約 2,539,422 件
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/376.html
■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■スーパーロボット大戦MX 超級機械人大戰 MX ■「攻略・參考」資料 □スーパーロボット大戦・解説&攻略 ■「裏技・攻略」情報 ●快速LV99方法 1.在第六章「斷ち切られたLOOP」或「騎士、炎の空より」會出現另一邊我方分流的部隊。 2.另一邊分流部隊出現時會自動LV+5。 3.利用全滅技,再進行一次這關,分流部隊出現又會再次LV+5。 4.不斷重復就可以短時間內LV99。 ●隠藏要素出現條件 ▼隠藏機體 機體 入手話名 取得方法 ディジェSE-R 第24話「冥府への扉」 1.在24話「冥府への扉 」前UC高達隊平均LV25以上。 2.カミーユ增援時駕駛ディジェSE-R加入 。 量產型グレート 第22話超級系男主角 1.在第七章「かつて誓った平和のために」ボス與量產型グレート戰鬥。 2.戰鬥前發生對話「適當なの一機壞して持ち歸ろう」。 3.ボス將 量產型グレート擊倒,發生對話「これでグレートお持ち歸り云々」。 4.這版過關後獲得量產型グレート。 ブラックグレート 第48話「一輪の花と緣の星と 」 1.在38話「かつて誓った平和のために」ボス乘坐ボロット與量産型グレート戰鬥。 2.在第48話「一輪の花と緣の星と 」鐵也的擊墜數50或以上。 3.這版獲得ブラックグレート。 4.如擊墜數在49以下,就會獲得量產型グレート。 フルアーマー電童 第33話「虹を越えて」 1.第29話「冥王、暁に出撃す」後選擇宇宙路線。 2.第33話「虹を越えて」用電童或アルデバラン破壞最左的門,救出ベガ。 3.如北斗、銀河的總擊墜數超過40就可入手。 P.S. UC高達隊包括 アムロ、クワトロ、ジュドー、ルー、エル、ビーチャ、モンド、イーノ、プル、プルツー的10人。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4393.html
スーパーロボット大戦A 【すーぱーろぼっとたいせんえー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ 発売日 2001年9月21日 価格 5,800円 判定 良作 ポイント 携帯機スパロボの一つの転換点難易度はやや高め過渡期ゆえの不便さはあるがテンポは良い スーパーロボット大戦シリーズ 概要 特徴 評価点 軽快さ 戦闘アニメ ストーリー 賛否両論点 問題点 過渡期故の粗 設定上の不満 総評 余談 概要 バンプレスト初のGBAソフト。タイトルの「A」は「ゲームボーイ『アドバンス』(Advance)」の他に、ストーリー上のキーワードである「Another」という意味が含まれている。 + 参戦作品一覧 初参戦 機甲戦記ドラグナー 機動戦艦ナデシコ 携帯機初参戦 超電磁マシーン ボルテスV 参戦済み マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 機動戦士ガンダム(TV版) MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 超電磁ロボ コン・バトラーV 闘将ダイモス 無敵鋼人ダイターン3 無敵超人ザンボット3 特徴 新規参戦作品はどちらもリアル系に属する『機甲戦記ドラグナー』と『機動戦艦ナデシコ』。『ナデシコ』は恋愛描写の多い作風であり、参戦には賛否両論あった。 その他の登場作品は70~80年代に放映されたものを中心に、『スパロボ』ではお馴染みの面子が揃っている。後の携帯機作品では新規参戦作品(特に90~00年代の作品)が中心となるようシフトしていったため、1作目ながら全体から見ると異色。 著作権表示はジーベック・創通・サンライズ・ダイナミック企画・東映の4つで、同時期の作品に比べ少ない。 主人公は男主人公「アクセル・アルマー」と女主人公「ラミア・ラヴレス」のどちらか一人を選択。 主人公機は全部で5機(どちらの主人公でも選べる機体が3機、各主人公の専用機が1機ずつ)あり、そのうち1つを選択する。選んだ機体がスーパー系かリアル系かによって序盤のステージが変化する。スーパー系の場合、主人公がアクセルかラミアかでも変化する。本作では主人公機の後継機が存在しないため、最初に選んだ機体で最後まで戦い抜くことになる。その分いずれの機体もスペックが高め。 ちなみに主人公機の最強武器にはLV制限が設けられており、LV20にならないと使えない。 選ばれなかった機体は敵として登場し、中には量産されて登場する機体もある。 全体的な見た目は旧シリーズと同じ2Dだが、システムは「援護」「合体攻撃」「技能ポイント」など『COMPACT2』『64』『α』の要素を集めた形で、かなり近代的なスパロボとなっている。 本作独自のシステムが、「信頼補正」と「援護」(サポート)の両システムを関連させた「信頼度」。 隣接したキャラ同士の信頼度によって、命中率・回避率が高くなったり、援護可能回数が増えたりする。信頼度は援護を行うことで上昇する。このため、どのキャラもはじめから最低1回は援護を使うことが可能。 特殊技能として「カウンター」が新登場。相手に攻撃された時に発動すれば、相手の攻撃前に反撃できる。本作ではカウンターできれば攻撃が必ずクリティカルヒットとなる。技能レベルによって発動確率が高くなる。 周回プレイの引継ぎはまだ未実装だったが、本作では周回ごとに獲得資金増加や全機体の改造が15段階まで可能になり、全機体の強化パーツスロットが4つになるなどといった特典が得られる。 評価点 軽快さ プレイヤー有利の爽快なゲームバランス 味方に強力な機体が多く、敵もそれほど強くないためサクサク進めることが可能。「携帯機ならではのお手軽さ」を優先した形か。 精神コマンド「熱血」によるダメージ倍率が「1.5倍」に下方修正されているが、豊富な援護回数や多彩な合体攻撃による大ダメージなどは魅力的。数多い補正を駆使して陣形を組めば、リアル系機体は格段に強くなる。 特に援護攻撃・防御については特殊技能を必要とせず、友好度等による回数差があるが、だれでも使用できた。 「奇跡」「復活」など強力な精神コマンドもまだ健在。本作からの精神コマンドとして、MAP兵器以外の武器が移動後に使えるようになる「突撃」、次の戦闘で得る経験値が2倍になる「努力」を指定したユニットに掛けられる「応援」がある。 戦闘アニメ 容量の都合からボイスはないが、それ故にテンポは良い。ROMカートリッジという事もあってロードもスムーズ。 戦闘アニメも工夫されており、『新』のように止め絵やカットインが随所に使われている。流石に当時の据え置き作品には及ばないが、少なくとも『F』よりは遥かに出来が良い。 例えばスーパーガンダムのビームライフルの場合、「手に持っているロングライフルをしまい、ビームライフルを持って撃つ」という演出を止め絵で演出している。 ストーリー 「『スパロボ』のツボ」を抑えたストーリー 基本的にどの参戦作品も原作再現が行われている一方で、会話シーンでは作品間を越えた各キャラクター同士の交流や友情が絶妙に描かれているなど、『スパロボ』ならではの展開を味わえる。裏を返せば、旧シリーズはそれがなかなか出来ていなかったのだ。 各ステージのサブタイトルも、主題歌の歌詞などが効果的に使われている。主人公の性別によってサブタイトルが変わる演出も好評だった。 基本的に主人公がアクセルの場合は日本語表記、ラミアの場合は英語表記(*1)。一部シナリオでは、アクセルのタイトルとラミアのタイトルが繋がって一つのタイトルになるケースがある(*2)。 新規参戦の『ドラグナー』と『ナデシコ』は軽いノリを特徴とした作品。本作の会話中でもそれは発揮され、他のキャラクターがそのノリに巻き込まれる場面も多い。一方でシリアスで熱い場面はきちんと抑えており、硬軟織り交ぜた本作を象徴するような作品と言える。 二人の主人公も、個性的なキャラ付けやそれまでの作品とは異にする背景から、バンプレストオリジナルキャラの中でも高い人気を得ている。 正体不明の人物として現れる主人公だが、アクセルは記憶喪失であることを気にしないひょうきんな楽天家、ラミアはミステリアスながら語尾が上手く扱えないとどこか抜けた一面が目立つ。しかし……。 + ネタバレ注意 その正体は本作の黒幕と言えるオリジナル組織「シャドウミラー」の忠実な構成員で、アクセルは特務処理班隊長、ラミアは人造人間Wシリーズの1体・W17というのが本来の姿。ロンド・ベル隊の前に現れたのもシャドウミラーの野望を実現するためであり、本来は紛うことなき敵側の人物。すなわち、シャドウミラーからロンド・ベルに送り込まれたスパイである。 一度は与えられた任務を果たしシャドウミラーに帰還しようとするが、それまでの仲間達との交流から葛藤を起こし、最終的にシャドウミラーを裏切りロンド・ベル隊に復帰、シャドウミラーの野望を阻止すべく共に立ち向かうことになる。 正体が明かされるまでのギャグ要素の強い性格と、シリアスに立ち返ってから再びロンド・ベル隊に戻るまでの対比描写も本作が高い人気を誇る理由であろう。 敵組織「シャドウミラー」についても、それまでの敵組織とは異なる思想や立ち位置を持っている。 なお、選ばなかったほうの主人公はシャドウミラーの冷酷な構成員という本来の立場で、最後まで敵として登場する。 スーパー系などの70年代の参戦作品からも、旧シリーズにも登場しなかった多くのキャラクター・機体が登場している。 その代表格が従来の作品では今一つな感の否めなかった初代『ガンダム』。アムロの最初の乗機はガンダムで、BGMは「哀・戦士」。武装もビームジャベリンやスーパーナパーム(*3)を持ち、Gファイターとの合体形態やフルアーマー装備など多彩なバリエーションを持つ機体となっており、後述するV-UPユニットとの相性の良さもあって「歴代『スパロボ』でも最強のガンダム」とされているほど高性能になっている。 序盤ではセイラが仲間として使えたり、久々に敵として仮面を被ったシャアがララァを伴って登場。BGMはなんと「シャアが来る」(*4)。さらにランバ・ラルや黒い三連星も登場。少しアレンジされたあの名台詞や、ジェットストリームアタックも再現されている。終盤にはザクレロが仲間に加わる。 GBAの音源に合わせた版権曲のアレンジは良質。オリジナル曲もタイトルBGM、両主人公の戦闘曲、シャドウミラーとの戦闘曲をはじめ名曲揃い。 特にタイトルBGMは終盤の演出で効果的に使われており、熱い展開となる。 賛否両論点 オリジナル系パイロットが何故かニュータイプor強化人間(以下NT)。 オリジナルであるシャドウミラー勢は、主人公はおろか一般兵に至るまで全員がNTないし強化人間の技能を持つ。 女性主人公と一般兵には人造人間という設定があるため、強化人間技能を持っているのは(納得はともかく)理解はできる。しかし、シャドウミラーの幹部には作中でNTであるような描写は一切存在せず、男性主人公もニュータイプの存在を感知するような描写は見られるものの、物語上重要な要素とはなっていない。 NT技能のレベル設定もおかしい。NTレベルが9まで上昇する自軍パイロットはジュドーとララァの2人のみで、クワトロは7、アムロやカミーユですら8までしか上昇しない。それでいて男性主人公はレベル7、シャドウミラー幹部に至ってはレベル9まで上昇する。つまり「大した描写もないのに、シャドウミラー幹部はアムロやカミーユ以上のNT」という事になる。原作のNTの定義からすれば首を傾げざるを得ない設定(*5)であり、そのためかリメイク版では削除された。 ただし、オリジナル主人公がNTであったのは、『第4次』や『F』、『64』などでも同様だったため、過去作からのユーザーからは比較的すんなりと受け入れられている。 終盤のルート分岐の設定。 「ルート分岐で片方のフラグが立つ」というのは『スパロボ』の常ではあるが、今作の場合、「終盤のルート分岐後から新規参入がある」「片方のルート分岐で敵勢力との決着がついてしまう」などのチグハグな点が見受けられる。 ただし、これについては『某スパロボ』のようにシナリオが長すぎないようにするための配慮とも取れるが…。 本作ではGガンダム関連のイベントが多いが、ドモンと東方不敗などのバトルイベントが何度もあり、いちいち長い。 セリフは早送りできるがアニメーションは本作では見るしかないので、面倒になってくる。 + 詳細ネタバレ 終盤の分岐には木連ルート・小バームルートがある。 木連ルートに関しては、木連やメガノイドとの(今作品においての)決着が描かれる、(フラグ次第だが)東方不敗orダイゴウジ・ガイやサザビーを思う存分使うことができる、原作では殺害されてしまう白鳥九十九を仲間にすることができるなどのメリットが存在する一方で、中盤分岐においてパワーアップした長浜ロマンロボ3体(ダイモス・コンバトラーV・ボルテスV)は全部小バームルートに行ってしまう、補給ユニットが全部小バームルートに行ってしまう、物語の中核のとある人物の1人が語るだけで終わってしまう(某作品の黒幕を知っていれば想像は容易だが)、ジュドーの参入が終わりの終わりになり、フルアーマーΖΖガンダムが入手できなくなるなどのデメリットが存在する。 一部についてはPSP版で改善されたので、そちらで遊ぶのも考慮すると良い。 問題点 過渡期故の粗 システムの粗 戦闘アニメが飛ばせない(次回作で改善された)。 一部パイロットの顔グラフィックが『Fシリーズ』から流用されている。これは『D』まで続いた。 「援護に使用される武器」及び「援護に参加する機体」は、プレイヤーが任意に選べず、特定の法則に倣って自動で決まる(*6)。特にグレートマジンガーは残弾が1しかない最強武器の「グレートブースター」を使ってしまうため、うかつに援護させることができない。 「援護する側・される側の移動タイプに関係なく地形を合わせなければならない」「攻撃対象の特殊能力を考慮しない」といった細かい使いにくさも存在する。後発作品や後述するリメイク版ではいつも通りの仕様に修正された。逆に言うと地形をずらすことで援護に入る機体をある程度操作できる。 リアル系が強力。「武器が個別改造制」「能力値に「防御」が採用されていない」「命中率が「命中値+運動性」で決まる」など旧来の仕様が残っているせい。後半に行けば行くほどその傾向が強まる。 シールド防御の仕様が一新されたが、これが謎仕様。結局、本作限定となった。 従来のシールド防御は「一定確率でダメージを半減する」ものだったが、本作のシールド防御は「シールドにもHPが設定されており、被弾時に強制的に発動、シールドHPがなくなるまでダメージを肩代わりする」ものである。 ちなみに改造費はHPよりシールドの方が遥かに安い。これにより「格安で強化できるHP」として機能するため、例えばRX-78-2の場合、HPとシールドをフル改造すると合計HP12000と下手なスーパー系を軽く超える代物になる。 ただし、シールドの被ダメージ計算では装甲の初期値を参照するので、装甲を強化した場合、シールドの耐久上昇はHPを同じ段階上げた時よりもひ弱になってしまうことと、シールドのHPを回復するには「修理」ではなく「補給」をしないといけないのが難点と言えば難点。装甲を最優先で強化する人は少ないだろうが…。 シールドを回復してもHPは回復しないことを利用して、ユニットのHPを極限まで減らしたうえでシールドを回復するなどして、安全に「底力」を発動させるというテクニックも。 当然これは敵側にも同じ事が言える。柔らかいはずのガンダム系雑魚は、シールドを持つせいでスーパー系雑魚よりも遥かにタフで硬い。 例えばジオンのザクは「今作のザクは肩にもう1機ザクが乗っている」と形容される始末であった。 「技能ポイント」「信頼度」など、レベルとは別にプレイヤーの行動で成長させるシステムがあるが、このシステムは長期に渡って同じパイロットを運用しないと活用し辛い。 「技能ポイント」は、パイロットのステータス(本作では格闘・射撃の攻撃力)が、該当武器を使った回数に応じて上がるという仕様である。 一見もっともらしいシステムだが、多く使う攻撃はより強化され、たまにしか使わない攻撃は(相対的に)さらに弱体化されるという、プレイヤーの選択肢を減らす方向にフィードバックが働くシステムである。 特に主人公機5機のうち、アンジュルグは射撃武器と格闘武器が半々で分かれているため、この仕様の影響を強く受けた。 不評だったためか、どちらもリメイクの『A PORTABLE』では後発作品の一般的なシステムに変更された。 強化パーツのシステム ルートが分岐する際、選ばなかった方のルートに行ったユニットが装備していた強化パーツは、全て自動的に外れる仕様になっている。自分で外す手間が省ける上、外し忘れて全部持って行かれる心配がないという利点はあるが、逆に合流した時にまた付け直す手間が掛かり、最悪誰にどれを付けたのか忘れる怖れがある、といったデメリットもある。 ちなみに現行のスパロボでは、概ね「勝手に外されないが、分岐して部隊にいない状況でもパーツを外す事ができる」という仕様にして改善している。 設定上の不満 ラスボスの弱さ 最終話のクリア条件は「規定ターン以内にラスボスを撃墜」というもの。ラスボスはHPこそ65000と一見高いが、精神コンボや形態変化などはない上に、攻撃力は高いとはいえ同時に出現するレモンのオリジナル機に劣る始末。本作は味方側の攻撃力が非常に高いため、精神コマンドの「脱力」・「魂」や合体攻撃を駆使すれば一撃で撃墜することも可能。そうでなくとも、「再動」を駆使すれば1ターンで、しかもプレイヤーフェイズのうちに攻略が可能である。 この反省からか、後の『OG2』やPSP版『A PORTABLE』では、HPの大幅増加の他、分身や2回行動、MAP兵器といった様々な強化が行われている。 ちなみに上記の点から「最弱のラスボス」などと呼ばれることがあるが、ラスボス側もこちらの主力機体を一撃で撃墜するだけの火力は備えており、回避率や命中率も圧倒的な高さを誇っている。瞬殺するには精神コマンドを駆使する必要もあり、スパロボ初心者にとっては強敵にもなり得る。その点で少なくともこちらのリアル系ユニットにまともに攻撃を当てられない『R』や、主人公側の余りのインフレにより戦術を立てるまでも無い『MX』や『W』のラスボス等よりは遥かに強いと思われ、「弱いには弱いが、最弱とまではいかない」との結論に落ち着いている。 それでも『R』のような復活 パワーアップや『MX』『W』のような前座のボス撃墜後に登場したりすることもなく、1ターン目のプレイヤーフェイズのうちに撃墜してしまえるのも事実であるため「最弱」のイメージが強いのは致し方ないと言えるが…。 バランスブレイカー級の強さを誇る味方機体が何体か存在する。 筆頭として挙げられるのが『ガンダムW』のガンダムデスサイズヘルカスタム。主力武器のビーム・シザースはウイングガンダムゼロカスタムのツインバスターライフルを凌ぐ攻撃力、消費EN0、クリティカル率+50%という高性能。運動性も高いので単機で無双も可能。武器射程は短めだが、これも強化パーツで簡単に補うことができる。 ただし、今作では特殊能力「ハイパージャマー」は分身ではなくドラグナー3型等の「ジャマー」と同じミサイル無効の効果になっている。 主人公機の1つであるアシュセイヴァーも、最強武器のソードブレイカーが射程2~6であるにもかかわらず移動後攻撃可能という反則性能。運動性も高く、ジャマーやビームコートも装備しているため単機で無双も容易い。欠点はソードブレイカーの弾数が6とやや少なめなことだが、強化パーツで補える。主人公機全般に言えることだがパーツスロットが1周目から3つあるため、V-UP(W-UP)ユニットとの相性も良い。前述のラスボスを1ターンで倒すための前提条件が一番簡単な機体でもある。 ZZガンダムのジュドー(とルーとその乗機のザクレロ)が仲間になるのが、全39話の中の32話目と極端に遅い。(仲間になる全パイロット・ユニットの中で、九十九と並んで最も遅い)7話という最序盤で仲間になるカミーユとは大違いである。 しかも、仲間になるのは小バームルートのため、火星ルートを選んだ場合、使用可能になるのは合流後の36話。これでは活躍の場がほとんど無い(*7)。 さらに、強化版のフルアーマーZZ入手には、ジュドーが仲間になってから小バームルート35話クリアまでに条件を満たす必要があるが、火星ルートを選ぶと、その間ジュドーは全く使用できないため、入手の機会は完全に失われてしまう(*8)。 26話のギガノス機動要塞ルート及び38話だが、フィールドはそれまでの屋内ステージ以上に複雑に壁で仕切られた迷路的な構造。当然、壁は通過できない(壁の向こうが移動可能範囲に入っている場合は別)。しかもボスユニットのところまで結構な距離があるため、移動するだけで時間を食い、かなりダレる。 しかも両シナリオの敵はどいつも一切移動して来ないため、こちらから攻めるしかないが、壁の向こうから狙い撃ちされることも(*9)。難しいというより、面倒この上ない。 ゲッター系の改造引き継ぎが不便。 ゲッター系機体の改造引き継ぎが変則的になっている。ゲッター→ゲッター1(一人乗り)、ゲッターG→ゲッタードラゴン(一人乗り)という改造引き継ぎが行われ、従来の作品に見られた「ゲッター→ゲッターG→真ゲッター」という上位機種への改造引き継ぎは無い。 同一機体へ引き継がれ別機体へは引き継がないということなので順当ではあるが、シリーズ経験者ほど従来の引継ぎとの差違に困惑しがち。 一人乗りになったゲッターは変形・オープンゲットが不可能になり、ゲッタードラゴンに至っては最強武器が無くなるので、真ゲッター1との合体攻撃があるとはいえ戦力としては運用し辛くなってしまう。さらに一人乗りゲッターに乗れるパイロットはミチル以外全員隠しキャラである。他形態の武器改造も無駄になり、払い戻しもないため、一人乗り仕様を使うつもりがなければ改造費用は掛け捨てでの運用となる。 Gガンダム系のうち、シャッフル同盟とマスターガンダムは、スーパーorハイパーモード後に新武器が追加されるのだが… この追加武器、スーパーorハイパーモードになった後でしか武器リストに表示されないため、インターミッションで改造して攻撃力を上げることができない。 いちおう、レベルが上がると補正で攻撃力が上がるシステムになっているのだが、最初に攻撃力が上がるのは レベル40 。普通にプレイする分には、到達は最後のルート分岐の後あたりか、最悪、 それに達する前にクリアしてしまっている可能性すらある 。 しかも、最初の上昇値は たったの100 。レベル45でも+200。これでは武器改造の状況によっては 既存の武器の方が強い という事態にもなり得る。 結果的に、全滅プレイで稼ぎでもしない限りは、追加武器の恩恵はほとんど無い。 『ナデシコ』が原作元のバリア系特殊能力「ディストーションフィールド」が強すぎる。 「グラビティ兵器 5000以下無効・ビーム兵器 3000以下無効 その他の攻撃 50%軽減」という鬼性能。そのため、資金が乏しく兵器をあまり強化していない序盤で出現するザコ敵「バッタ」は異常なまでの硬さを誇る。 上記の性能のため、高威力ビーム兵器を使って破るというのが常套手段になっている。原作設定では対ビーム防御の方が高いのだが…。 以降の作品で徐々に弱体化する事になるが、MS系への配慮かビーム兵器の原作設定無視は未だに直っていない。 エステバリスのフィールドランサーは本来ディストーションフィールドに有効な武器なのだが、再現されておらず普通にダメージを半減される。 主人公機として選ばれなかった機体は敵として登場するが、中でもアンジュルグとヴァイサーガは「分身」の特殊技能を持っているため厄介。 「分身」は気力130以上で発動し、「必中」を使わないと、命中率が100%でも50%になってしまう。そのため、終盤で「雑魚を含めて全員気力150で登場する」マップで雑魚として複数登場されると非常に厄介なことになる(*10)。 しかも登場するタイミングはとある勢力との最終決戦の直後。ここで精神コマンドを使い果たして「必中」が使えない状態だと大苦戦することに…。 主人公機には後継機やパワーアップイベントが存在しない。 とはいえ、前述のアシュセイヴァーを筆頭に最初から最後まで第一線を張れるスペックを持っている上、Lv20での最強武器解禁がパワーアップイベントとも言えなくもない。 総評 携帯機という制約がありボリュームは少なめでキャラクターボイスも無いが、それ以外は当時の据え置き機と遜色ないレベルのスパロボを楽しめる名作。 シナリオのノリやゲームバランスも良好で、オリジナル主人公達も現在に至るまで人気が高い。シリーズに興味があるなら遊んで損はしないだろう。 余談 本作のスパロボオリジナルの要素には過去のスパロボシリーズを意識したものがいくつか見られる。 主人公機5機はいずれも『64』の主人公機をモチーフにしている。 敵キャラとして登場するオリジナルキャラ「レモン・ブロウニング」。ブロウニングという姓は『COMPACT2』の主人公の一人・「エクセレン」と同じ。本作のシナリオライターは『COMPACT2』のシナリオも書いていたため、何らかの裏設定があると思われていたが、実際は単純なライターの「お遊び」であり、エクセレンとの関係は『OG』に参戦するにあたって初めて追加された。 シャドウミラーの主力機体として登場する旧シリーズからおなじみの機体「ゲシュペンストMk-II」。また、「向こう側」でシャドウミラーが敗北した部隊の隊長機「ゲシュペンストMk-III」は『COMPACT2』の主人公機「アルトアイゼン」の正式コード。こちらも後の『OG』参戦時に設定の関連付けが行われている。 本作におけるUCガンダム系のストーリー展開は「グリプス戦役の後にシャアが初めてクワトロとして出てくる」「初代ネオ・ジオンと決着がついていないのにジュドーとルーが木星へ旅立っている」など、原作を知る人にとっては首を傾げる展開が多い。 本作のROM内にはある程度形になった没シナリオデータが収録されており、『逆襲のシャア』の原作再現が展開される予定だった模様。 その後の展開 後にNTTドコモの第3世代携帯電話・FOMAのiモード公式サイト『スーパーロボット大戦i』にてiアプリ版が提供された。現在は配信停止している。戦闘デモOFF設定など携帯電話でのプレイに合わせた仕様改善が行われた他、『D』で実装されたミニゲーム「ツメスパロボ」も導入されていた。 プレイステーション・ポータブル(PSP)でシステムやグラフィックなどを大幅リメイクし、戦闘デモ中の音声を追加した『スーパーロボット大戦A PORTABLE』が発売された。詳細はリンク先を参照。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2192.html
【作品名】スーパーロボット大戦R 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】マジンガーZ 【次鋒】グレートマジンガー 【中堅】ボルテスⅤ 【副将】Yナデシコ 【大将】デュミナス・トリトン 【共通設定】 1マス:シールド衛星の直径が3マスに収まるので1マス=1000km 惑星を粉砕できるほどのエネルギーを持つ螺旋城がエネルギーを暴走させて自爆しても無傷のテンプレメンバー 【共通能力】 【素早さ】1000kmの距離からの光速のレーザーを発射後に回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ 1000kmの距離から回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ 1000kmの距離から回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ (同記述9回) テンプレのキャラはその攻撃を避けるキャラに攻撃を当てる事が出来たり、その攻撃を回避する事ができる。 1000kmから光速の20661046784倍に反応(1mから光速の20661倍の反応) 【名前】マジンガーZ 【属性】鋼鉄の城 【大きさ】18m、20tの人型 【攻撃力】 ブレストファイヤー:胸の放熱板から熱線を出し攻撃する。熱量3万度 射程1000km 大車輪ロケットパンチ:腕自体を回転させ、その回転でロケットパンチを射出する。威力は惑星破壊の1.25倍以上 射7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に800発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 10000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 長距離移動速度はマッハ980 【特殊能力】 マジンパワー:攻撃の威力が1.25倍になる 飛行、宇宙戦闘可能 【長所】珍しくスパロボのメンバーに入れた 【短所】長距離移動速度 【備考】マジンパワー発動状態で参戦 【戦法】近ければブレストファイヤー、遠ければ大車輪 【名前】グレートマジンガー 【属性】偉大な勇者 【大きさ】25m、35tの人型 【攻撃力】 ブレストバーン:胸部放熱板から高熱線を放射しする。熱量4万度 射程1000km サンダーブレーク:耳から高出力電撃を指先に誘導、敵に叩きつける。出力300万ボルト 射程9000km ドリルプレッシャーパンチ:高速回転したロケットパンチ。威力は惑星破壊の1.25倍以上 射程7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に850発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 10000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ980 【特殊能力】 マジンパワー:攻撃の威力が1.25倍になる 飛行、宇宙戦闘可能 【長所】戦闘のプロ 【短所】長距離移動速度 【備考】マジンパワー発動状態で参戦 【戦法】近ければブレストバーン、遠ければサンダーブレーク。 どちらも効かなければドリルプレッシャー 【名前】ボルテスⅤ 【属性】超電磁ロボ 【大きさ】58m 600tの人型 【攻撃力】 天空剣:両刃の剣で斬りつける。分子結合を分解する効果を持ち、実質防御無視攻撃 射程1000km 超電磁ゴマ:腹部から出る巨大ゴマを打ち出す攻撃。威力は惑星破壊以上 射程7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に930発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 9000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ882 【特殊能力】飛行、宇宙戦闘可能 【長所】天空剣 【短所】長距離速度 【戦法】近ければ天空剣 遠ければゴマ 【名前】ナデシコ 【属性】戦艦 【大きさ】298m 37530t 【攻撃力】 相転移砲:目標空間の物質を相転移させ消滅させる。 射程8000kmで目標空間から半径3500kmの範囲攻撃。 グラビティブラスト:重力波攻撃。威力は惑星破壊以上 射程14000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に1320発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 13000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ1176 【特殊能力】飛行、宇宙戦闘可能 【長所】消滅攻撃 【短所】長距離移動速度 【戦法】相転移砲 【名前】デュミナス・トリトン 【属性】ラスボス 【大きさ】112m 【攻撃力】 メタノイア:両の腕で相手をサンドイッチにする。所謂張り手っぽい技 威力は惑星破壊以上 射程3000km ゲロイア:胸部から波紋のように広がるエネルギーを放出する。威力は惑星破壊以上 射程8000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に6500発耐えられる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 8000kmまでは光速の20661046784倍以上で移動可能 それ以上の長距離移動はマッハ784 【特殊能力】 HP回復小:1分間で10%の回復 機械にハッキングしシステム掌握することができる 火星基地を掌握する相手にもハッキングした 何も媒介にせず行っていたので1000km未満の距離なら身一つ一瞬で可能 【長所】一応ラスボス 【短所】だけどめっちゃ弱い 【戦法】相手が機械っぽいならハッキング そうじゃなければ普通に攻撃 参戦 vol.101 785-790 修正 vol.107 217,270 vol.101 791 :格無しさん:2011/06/05(日) 01 57 03.32 ID hs/66DS5 一応聞くが、シールド衛星や各ロボの大きさ、温度とかボルトとか天空剣や相転移砲の原理とか… Rは図鑑ないけど全部残らずゲーム中でちゃんと説明されてる? 792 :格無しさん:2011/06/05(日) 01 58 20.41 ID ae4bkc9O シールド衛星は言われてないからまとめの大きさの目安から vol.107 238 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 19 14.08 ID I95SCwTm スパロボR考察 ナイトウォッチ>ドラえもん>セイザーX 【先鋒】~【大将】反応勝ち オーガン 【先鋒】~【大将】PECキャノン負け 宇宙の意志 【先鋒】【次鋒】余裕勝ち 【中堅】【副将】【大将】でかすぎ負け スパロボD 【先鋒】【次鋒】【中堅】反応や物量で不利 【副将】吸収負け 【大将】宇宙破壊負け ゴエモン 【先鋒】~【大将】長距離移動速度がないので適当に攻撃されたら回避できず負け DETONATORオーガン>スーパーロボット大戦R>ナイトウォッチ 240 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 27 51.51 ID /vdEN5U4 PECキャノンって分子破壊じゃないの? それだったらRのテンプレの耐性にあるけど? 241 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 31 08.91 ID Hm4+yHht スパロボの速度計算ツッコミ入ってるのに今このタイミングで考察してもいいのか 242 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 51 09.63 ID I95SCwTm 240 だな。すまん オーガン 【先鋒】~【大将】倒せない倒されない オーガン=スパロボR>ナイトウォッチ 241 数十回繰り返しは不可能じゃないかとはいわれているが スパロボRは数十回も繰り返してはいないし、考察楽だから考察した もし不可能だと証明されればランクから外せばいい 270 :格無しさん:2012/03/07(水) 20 33 22.35 ID Dgp5HsY4 スパロボRを調べてみた Rの計算式はα外伝を元にしていて、外伝とインパクトはほぼ同じ Rには周回ステータスボーナスというシステムがあり周回する度に 撃墜上位のキャラの全てのステータスが+されていく。 最終的には全ステカンストする。 初期値として命中100運動性70程度が最低値なので そこから 269のように計算していくと 現状の14回は不可能だが9回程度なら可能 254が通るのなら現状のテンプレでも問題はない。 327 :格無しさん:2012/03/09(金) 08 24 37.84 ID fz/bTVyU 270 上でも言われてるが、スパロボRにも距離補正あるので、 一番厳しいルールの場合は、そんなに繰り返せない ゲーム起動して確認したら、同じ攻撃でも1マス近づく毎に命中率が3%ずつ上昇していったから、 同じ攻撃でも、14マス離れて撃つのと1マスだけ離れて撃つのとでは、39%も命中率が違うことになる
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/36.html
プロジェクトTDチームアイビス・ダグラス ツグミ・タカクラ (サブ) スレイ・プレスティ プロジェクトTDチーム アイビス・ダグラス 今回のメインキャラの一人。特にイルイ関連のイベントは第2次α主人公勢の中で一番優遇されている。またステータスに主人公補正が掛かっておりLV50以降SPが急激に伸びていく。 封印戦争編という事を考えると実質的に今作の主人公の一人といえる。イルイとのラブラブっぷりも語弊無しに健在。 第1話からの登場でマサキルートの場合はその後すぐに使用可能。リューネルートを通ると第24話までお預けとなる。 修行を失ってしまい、代わりに強襲を覚えたナイ乳娘。最終的に3人乗りになるためPPの取得効率を考えるとやや残念な気分。雀武王との特殊セリフは必見 (必聴?) である。 強襲自体便利であるため、メイン向きのパイロットになったと考えよう。中盤ぐらいから加速も習得するため強襲との使い分けも考えに入れておこう。 低コストの努力は健在。ツインの相方もそれなりに恩恵を受けることが出来る。 が、困ったことに集中を覚えない。むしろ精神コマンドのラインナップだけ見ればまるで特機乗りである。スレイ合流まで回避に関してはアルテリオンの運動性によるところが大きい。不屈で保険をかけつつ乗り切ろう。逆にスレイ合流後は回避型の機体にもかかわらず不屈を持つという点で非常に優れた迎撃ユニットになる。 同期であるアラド(リアル系男性主人公)も特機乗りな能力になっているあたり見事に似た者同士である。というかこの2人は愛機よりもグルンガストやジガンに乗っていた方が安定だったりする。何かがおかしい。 EX-HARDでは強化できないため本当につらい。援護防御ユニットを隣に置いておくかとどめ以外では前線に出さないほうがいい。 援護技能には変わらず恵まれているため必中と合わせメイン援護として序盤から活躍する。 メインで使用するのであれば、連続行動・再攻撃・集中力・Bセーブなど色んなスキルを覚えさせたい所。実際のところ、ハイペリオンまでは高い移動力と援護、そしてツグミの支援精神を要としたサポーターとしての側面が強い。 だがスキルの空き枠は三つであるため初期スキルを上書きするか養成スキルをあきらめるかどちらかを選ばないといけない。 上書きならカウンター、養成スキルなら集中力辺りがいいかもしれない。 いわゆる鬱ビス状態での参戦だが原作と比べて気心の知れた仲間が多いせいか、凹みはすれどヒステリックな面はあまり表に出てこない。というよりも、何よりGRaMXsの事故が起きていないのでトラウマってない事が大きい。 おまけにゆっくりと凹む間もなく異世界に飛ばされてしまうためなんだかんだで落ち着いてる印象。 ついでにデフォの顔グラからして既にキレイなアイビス覚醒バージョン(ペンダントなし)という。 当時は「このまま乗ってると戦死するのが目に見えてるからアルテリオンから降りろ」とまで言われていた。 さらに攻略記事で「あのカツ以下の能力」「スパロボ史上最弱の主人公」「アラドより弱いアイビスはどうすればいいんだ」と散々な言われようだった。 汎用機に乗り換え可能だが、アルテリオンのスペックやツグミが置き去りになることを考えると"普段は"趣味の領域。ただ搭乗機を改造し過ぎた場合とあるトロフィー獲得の為落とされる目的で乗せ代えられるハメになる事もあるかも。 緑太字はツイン精神コマンド。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 慎重 エースボーナス 移動力+1 デフォルト機 アルテリオン(CF)(専用機)→ハイペリオン(合体・メイン) 精神 必中 努力 不屈 加速 熱血 強襲 レベル 1 12 16 31 53 1 消費 20 10 10 10 40 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 - - - - - - - 連携攻撃 カウンター 1 1 1 1 1 1 - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.4(初期) 137 144 172 116 182 180 48 Lv.99 207 230 243 176 385 373 220 ツグミ・タカクラ (サブ) 強力な支援精神ラインナップを誇るアイビスの相方。搭乗機はアルテリオン(サブ)固定。アイビスがアルテリオンから乗せ代えられた時は置き去りにされる。フィリオのメガネは彼女が受け継ぎました。 外伝で猛威をふるった愛が喪失したのは痛い…フィリオの事を考えるとやむを得ないが。 サブパイロットなので養成はSPのみ。期待の消費の重さを考えると頑張って集中力を確保したい。 今回もダイエットにはお悩みの様子。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α デフォルト機 アルテリオン(CF)(専用機・サブ)→ハイペリオン(合体・サブ) 精神 信頼 応援 友情 激励 期待 レベル 1 18 27 39 59 消費 20 25 40 50 90 地形適応 空 陸 海 宇 - - - - 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 - - - - - - - - - ステータス SP Lv.4(初期) 36 Lv.99 198 スレイ・プレスティ OG2から紆余曲折を経て今回遂に自軍参戦。アイビスが鬱をこじらせてない上に、既に負けているためアルテリオンを奪う動機が弱くなり、逆にこちらが逆恨みをこじらせている。 ちなみにGBA版OG2の発売は2005年2月3日。実に7年半以上の放浪生活であった。 基本的にはベガリオンおよびハイぺリオンのサブでアイビスの精神サポートとなる。集中・閃き・狙撃などアイビスをさらに強化してくれる。しかしパイロット能力自体はアイビスを上回る性能のためサブパイロットに甘んじるのは少々もったいない気も。 分離戦法を活用するならBセーブを取っておくといいかもしれない。 何気に各種汎用機に乗換えが可能。ただし実用性は皆無。 アヤやショウコら、他の合体乗り合わせパイロットと違い、完全に個人戦闘用のエースボーナスなので、無理に分離して撃墜数を稼ぐ必要はあまりない。 自信満々の彼女だが、食通さんは兄の友人という事も含めて一目置いている模様。彼との戦闘時の被弾台詞の端々に現れている。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 強気 エースボーナス 反撃時に与える、最終ダメージ+5% デフォルト機 ハイペリオン(合体・サブ)(ベガリオン(専用機・分離)) 精神 集中 ひらめき 狙撃 必中 熱血 連撃 レベル 1 1 1 1 56 1 消費 15 10 20 20 40 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ヒット アウェイ 見切り 集束攻撃 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.43(初期) 166 177 206 135 272 264 88 Lv.99 204 226 253 169 395 376 215
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/445.html
801 :名無しさん(ザコ):2011/05/28(土) 21 05 39 ID urY.T/N20 【スーパーロボット大戦Jam】 正道どころか邪道とも異なる一風変わったシナリオ。 たぶんシナリオにメインを張る作品が『敵は海賊』という、SRC業界であまり見かけない作風の物を採用しているのが大きな要因か? 基本的にシリアスな雰囲気の進行ではあるが熱血とも憂鬱とも異なる独自の色がでている。 今だ解消されていない伏線や謎、翻弄される登場人物達、とシナリオで引っ張るイメージがある。 が、システム面でも『スコアアタックモード』を付け加えているため、お気に入りのパイロットの撃墜数を稼げる部分でも独自性が見受けられる。 とりあえず、押井守色の強い作品が嫌いだったり、等身大と巨大ロボとの共闘が趣味に合わなかったりしなければ楽しめる作品かと思われる。 …レビューされなければクソシナリオという言葉に反逆してみた。 いや、前プレイしただけなんだけどね。 駄目でしたかい? ダウトされたのをレビューするのは? 873 :名無しさん(ザコ):2007/12/01(土) 19 24 43 ID Gmq4QEKA0 【スーパーロボット大戦Jam】 はっきり言えば面白いと言えば面白いが人を選びそうなシナリオ 筆者が知っているのはアニメ版のみなら「涼宮ハルヒの憂鬱」と「ぱにぽにだっしゅ」 スパロボで得た知識だけの「ダンガイオー」のみ 他の「戦闘妖精雪風」や「攻殻機動隊」、「トップをねらえ2!」はウィキペディアで調べた程度なので原作との違いが解らない 取り合えず、ハルヒの能力と外部からの干渉で参戦作品のキャラがパラレルワールドに迷い込んで戦うというシナリオ 現在第二部では第一部のメンバーが一度離脱し、漫画版ナデシコこと「遊撃戦艦ナデシコ」をメインに進んでいる ここで一つ注意しておきたいのが、「敵は海賊」や「宇宙探査機 迷惑一番」、「スペースチャンネル5」と言う参戦作品 オリジナルサポートパックのアイコンを使っている所為でオリキャラと思われがちだが、 調べてみた所、どうやらマイナーな小説作品らしくアイコンがないので代用しているようだ 「ラーゼフォン 時間調律師」と言うのもラーゼフォンのサイドストーリー小説らしい 色々とマイナーかつマニアックな参戦作品が多いため、混乱しやすい上に世界観が解り辛いのが難点 等身大、スパロボごちゃ混ぜシナリオ。 ぶっちゃけトップとハルヒ位しか知らないので少々飲み込みづらい部分はあるが、 我慢出来ないほどではなかった。アプロかわいいよアプロ。 プロローグから敵がやたら多いが、ボーナスステップで以外とサクサク進む。 が、調子に乗ってるとガンバスターがあっさりガス欠に。ミサイル1ターンで使い切るなんて初体験。 戦闘自体は簡単な部類に入る。考える必要はあまり無い。 フェイズポイントシステムは飲み込みに時間がかかったが、要するに攻撃し続ける限り動き続けられるシステムのようだ。 ポイントが溜まってくると流れるように敵を撃破していけて割と楽しい。 このシステムを利用した『スコアハンター』はかなり熱い。ポイントを稼ぐのがかなり楽しい。 欠点は説明不足気味な所が目立つ所と、バグらしき物の多さ。 1話攻略後にスコアハンターを起動するとおかしな挙動を見せたりした。 未完成気味な所が多くオススメはしずらい。 今後には大いに期待出来ると思う。 144 :名無しさん(ザコ):2006/10/03(火) 22 57 39 ID MbDixlEE0 修正されてたんで【スーパーロボット大戦Jam】のレビュー。 プロローグのみのリリースだが、戦闘あり。自軍はガンバスターとダンガイオー。 内容は宇宙怪獣の軍団からエクセリヲンを6ターン護衛すること。 システムは137が説明してるので割愛。戦闘そのものは簡単。 『敵は海賊』の参戦が楽しみだったのだが登場せずに残念だ。 この先に期待。 レビューになってないような気がするが、これで勘弁。 ============================================================ 【スーパーロボット大戦Jam】 製作者:そくろ氏 ============================================================ スーパーロボット大戦という割には変わった参戦作品のシナリオ。 『ダンガイオー』『攻殻機動隊』は全話見たことがあるけど、 ぱにぽにはアニメの1話を、『ハルヒ』『トップ2』は登場人物の名前を聞いたことがある程度。 まだ四話までと少ないので、シナリオ全体のレビューではなく、 各話プレイ記のような形で書くことに。 ○各話感想 【プロローグ】 ダンガイオーとガンバスターが宇宙怪獣の大群を蹴散らしながらエクセリヲンを護衛する話。 ……なのはいいんだけど、敵の数が多い多い。 何かイベントが起こるんだろうけど、この量。プロローグなのにいいのかしら。 BGMも決戦らしい盛り上がる曲ではなく、悲壮感ただよう寂しげな曲で余計にテンションダウン。 このシーンには合ってるのかも知れないけど。 とりあえず進軍、戦闘開始。 敵を撃破してみると、再行動が可能に。ボーナスステップ搭載らしい。 Gジェネでおなじみ、敵を撃破すると、ENが尽きるまで再行動が可能になるアレ。 それなら、この数相手でも少しは楽……か? 兵隊タイプは大して強くないので再行動でガンガン蹴散らす。 エクセリヲン、銀河中心部に到達。そして、本編へ。 【第一話 敵は海賊】 攻殻機動隊なテロップ、続いて世界観の説明が表示される。 今のところプロローグとの関連性は不明。 惑星開発が進んでいるらしいので、ずいぶん時間が経ったんだろうか。 突然、宇宙船内。孤高な男、海賊ヨウメイとそのクルーが登場。 それも私だ氏のアイコンなので、オリキャラなのかと思ったが、 『敵は海賊』という作品のキャラだった。原作が小説なので、製作者のイメージで顔が当てられているらしい。 ヨウメイが『魔女』と呼ばれる謎の人物に導かれ火星に降りたったところで、本編開始。 舞台はランサス(星?)。視点は海賊課という部署に所属する刑事、ラテルのもとに。 てっきりヨウメイが主人公なのかと思っていたら、プレイヤーはこのラテルの側からストーリーを追うらしい。 仲間の喋る猫、アプロと一緒に謎の敵を殲滅することに。 本編の戦闘開始。プロローグで感覚は掴んだはず、 ギリギリまで敵を引き付けて攻撃、ボーナスステップで一気に殲滅する。 ……つもりだったのだが、なぜか再行動発動せず。ロボ戦だけだったのかしら? 普通に撃退。 刑事さんが子持ちになりました。 【第二話 草薙素子】 ヨウメイを追って航行中、不具合が発生。 平行世界に迷い込んだ刑事さんは、偽物と間違われ、上司のチーフに追われることに。 ここで、このシナリオ独自の戦闘システムの解説が入る。 1ターン毎、自軍にフェイズポイント(FP)が与えられ、ポイントがある限り攻撃できるらしい。 別世界に迷い込んだために使える能力だということだが、 こういう、システムが世界観と繋がっている設定なのは好きだわ。 この話から敵と一度戦闘するまでHP、ENが分からない仕様に。何でかよく分からないけど。 敵に囲まれた刑事さんの娘を助けるべく行動開始。 あっとう間に娘っこが敵に取り付かれてゲームオーバー。おっといけねえ。 リスタートリスタート。 敵を倒しながら進もうとしたのがいけなかったのだ。 フェイズポイントをフルに使って娘の下に駆けつけねば。とんだ減点パパだった。 では、今度こそ。 移動→待機→行動終了 あれ? 全然、先に進めず娘が襲われて終了。え、コレどうやってクリアするの? 再度リスタートして、ようやく自分の勘違いに気づく。 二回行動と違って、『待機』を選ぶと普通に待機してしまうのね。 全武装がP属性になる『チャージプログラム』を使用、倒せなくてもいいから敵を攻撃、 これでフェイズポイントが残っていれば再行動できる。 敵を倒してもポイントが増えるわけじゃないのね、Gジェネのボーナスステップと混同してた。 だってプロローグではGジェネ方式だったじゃない。 敵を抜ける途中、刑事さんがうっかり殺される。 でもゲームオーバーにならず。どうやらバグというかミス。ロードしてやり直し。 チャージしながら突撃、ひたすら敵をすり抜けながら広い空間まで移動する。やっとクリアできた。 助けに来てくれた少佐こと草薙素子とともに、チーフと戦うことになる。 チーフ、すごい回避力! 攻撃全然当たらん! こいつは強敵! よく見たら少佐、威圧持ってた。ボコボコに。 海賊の人もこっちの世界に来ていた。少佐を正式に仲間にくわえ、続く。 【第三話 ランサス・ウォーリアー】 突然、宇宙船に乗ってのロボ戦闘。……かと思ったら、やっぱり等身大戦闘だった。 少佐の提案で、刑事さんと猫氏、二手に分かれて行動することに。ルート分岐。 選ぶのはいいけど、こういう場合、 どっちがどんな行動を取るのか事前に説明してもらえた方が親切かな。 選択肢が 『アプロは……(ラテルルート)』 『俺たちは……(アプロルート)』 となっていて、選択後、俺たちはこっちへ行こう、という感じだったので。 とりあえず、刑事さんルートを選択。 少佐と二人、生身でバンカーメカと戦うことに。 この世界には自分たちがやって来たように変質している部分があるはずだと考える一行。 世界の変質した部分を探してみることに。 【第四話aルート ぱにぽにX】 舞台は地球へ。 テロ組織に身を投じる少年キョンは、そんな自分に違和感を持ちながら、 仲間のぱにぽに生徒たちと共に、軍の施設に潜入することに。 これは何かの原作にあったエピソードかね? 違うとしたら版権シナリオとしてはちょっと危険な流れかも。 非戦闘系作品の戦闘部分への参加は、上手くいっているシナリオって少ない気がするし。 子ども先生ベッキーは、『ぱにぽにX』で敵を迎え撃つ。 ぱにぽにX、めちゃ強いんだけど。いいのかな。 ほとんどぱにぽにXの力で、難なく敵を撃破。いいのかな。 戦闘終了後、ランサス帝国が地球に宣戦を布告。 テレビ中継に映るランサス軍総司令の姿に驚愕するキョン。それは誰あろう――。 という、ストーリーとしては非常に美味しいところで現行リリース分は終了。 しかし、これ感想でもなんでもなくなってる。 【スコアハンター】 このシナリオの独自要素で、味方ユニット一体を選んで 無限に出現する宇宙怪獣を制限ターン内に何体倒せるかというミニゲーム。 やりこみ要素にしては、ちょっとあっさりしすぎてるんじゃないかなーと思うんだけど、どうなんだろう。 なんか、表示されるFP以上に行動できた気がしたけど。 このモードは、一話クリア後、つまりFPの導入前からプレイできるのだが、 FPのルールは、本編とまったく同じなのだから、 ニ話クリア後に選択できるようにしてもよかったかも。チュートリアルがついているとはいえ。 なぜか味方ユニットが破壊されてもゲームオーバーにならないバグあり。 選択したユニットによってプレイ感覚が大分違ってくるのは、格ゲーやアクションゲームみたいでいい。 ここでも、ぱにぽにXは強かった。 ところで、キャラクターセレクト画面の英語表示、普通に横書きにしてもいいと思う。 縦書きで書いてあったので一瞬、何のことかわからなかった。 ============================================================ ○ボーナスステップ仕様? と、ここまでプレイして、どうもボーナスステップの動作がおかしい気がした。 もう一度シナリオをプレイしながらソースを覗いて確認してみる。 なんとなく、違和感を感じた部分はわかった。 フェイズポイント(FP)は個別に設定されておらず、パーティで共有している。 これは、パーティ全員で3回攻撃できるという意味にとれる。 じゃあ味方Aで3回攻撃するとFPは0になるわけだから、 味方Bは行動できなくなるかというと、これが行動できる。 行動終了の判定はFPが0以下になったときに行われるようなのだ。 この方式だと 味方Aで3回攻撃→FP0→判定は0以下からなのでまだ攻撃できる →さらに味方A攻撃→A行動終了→味方B攻撃→B行動終了 (この時、数字ではFP-2) という行動も取れるのだが、これでいいんだろうか。 FP0以下で判定というのは、これを想定しての指定に思えるけど、 仕様だとすると、ちょっと解り辛いんじゃないだろうか。 スコアハンターで、やたらと何回も行動できたのも、このせいだったんだろう。 FP0になったら全員行動終了させてしまうか、個別に設定した方がいいんじゃなかろうか。 ============================================================ ○シナリオ部分について 今のところ、さっぱりスーパーロボット大戦って感じではない。 ぱにぽにX以外仲間はみんな生見だし。 世界観の混ざり具合がどの程度か分からないが、 各作品の専門用語は必要最低限で説明してくれている。終了メッセージも用語解説だった。 平行世界に迷い込む過程が、ちょっと唐突だった気がしたり、 ランサス星ってどの辺にあるの? とか地理の位置関係がいまいち分からなかったり、 一部、原作エピソードを要約した思われるシーンでは、ちょっと置いてけぼり感を味わったが、 ヒドすぎるという程、問題に思った個所はなかった。 珍しい参戦作品も手伝ってか、他のシナリオにない独特の雰囲気は悪くないと思う。 何かもっと地獄のようなシナリオなんじゃないかと思ってたんだけど。 ほとんどの原作を知らないけど、原作の雰囲気を大事にしてるのは分かった。 そのせいで、三話までと四話で大分感じが違っちゃってる気がするが。 それが単なる温度差で終わるか、このシナリオの味になるかは、今後次第だと思う。 ○システム部分について 細かい部分で手馴れてない感じがする。不便とまでは行かないんだけど。 スコアハンターで味方が破壊されても終了しないとか、 1話以外で、作戦目的が後から確認できなくなってるとか。 フェイズポイントシステムの為の独自データも、特に違和感があるほどではなく。 あと各種データ表示、キャラクターセレクトの縦書き表記とかもそうだけど、 ハンターモード終了時のスコア表示とか、撃墜数確認の表示なんかは、 縦座標をあと10ずらすだけで、大分見やすくなると思うんだけど。 今の表示だと、ギュギュウに詰まってる感じがする。 プロローグのボーナスステップだけGジェネ方式だったのにも混乱した。 大量の宇宙怪獣と激闘している雰囲気を出そうとしたのかも知れないけど、 このシナリオの独自システム、フェイズポイントが2話から搭載されることを考えれば、 プロローグも1話同様、普通の戦闘にしてもよかったのではないか。 そのフェイズポイントも、味方フェイズ開始時に与えられたポイントが表示されるけど、 現在の残りポイントがユニットコマンドで確認できたら親切だったかも。 ○総評 まだ、全然ダメ! とも、これはお奨め! とも言える段階ではないかも知れない。 作者の丁寧さは伝わった。独自のシステムやデータで、ゲームとしても面白くしようとしている感じ。 自分は三話までのちょい渋めの雰囲気が好きだったんだけど、 ぱにぽに、ハルヒが本格的にストーリーに絡んでくるであろう今後はきっと変わって行くだろう。 転ぶ先がいい方向か悪い方向か、今はちょっと想像がつかない。
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/94.html
数字12の鍵 アルファベットAB AT CB EP G H A KLF KMF PP RS ZEUTH ZEXIS あ行アイモ アサキム・ドーウィン アスランは絶対に許さん! エーデル・ベルナル か行キラッ☆ キラキラコンビ グリリバ 黒の英知 黒のカリスマ コングロマリット さ行次元力 システマ 縛りプレイ 借金 少年恋愛団 スーパーロボット大戦L 烙印(スティグマ) スフィア セツコ 全滅プレイ た行寺田誕生日 乳揺れ 特異点 な行にゃ 呪われし放浪者 は行○○ハード ハロ ひっ ブリタニア・ユニオン プロメテウス・エクスペリメント ぽぺ ま行むせる メーザーバリア 眼鏡が割れる(派生語)眼鏡を割る や行やりこみプレイ ら行ランド リアルIRA わ行 数字 12の鍵 アイムが言っている12のスフィアの別名。 OG外伝にも同じような単語が出てきたが、関連性は今のところ不明。 アルファベット AB Ace Bonus(エースボーナス)の略。パイロットが一定数敵を撃墜することでエースマークが付く。 従来は50機撃墜が条件だったが、今作では70機に増えている。 特典として撃墜時の獲得資金が増加する他、今作を含めた一部作品ではパイロット毎に異なったボーナスを取得する。 長所を伸ばすもの、短所を補うもの、特殊スキルを強化するもの、ネタ系なものと効果は様々。 オーラバトラー(Aura Battler)は今作未参戦の『聖戦士ダンバイン』の機体。 AT Armored Trooper(アーマードトルーパー)の略。 『装甲騎兵ボトムズ』に登場する機動兵器群を指す。 CB Custom Bonus(カスタムボーナス)の略。いわゆるフル改造ボーナス。 本作では機体固有のボーナス+お馴染みの任意選択ボーナスをつけることが出来る。 ゲーム内ではカスタムボーナス=機体固有ボーナス、フル改造ボーナス=汎用ボーナスとなっている。 一応ソレスタルビーイング(Celestial Being)の略もCBだが、本作でこの略称は使われていない。 EP Enemy Phase(エネミーフェイズ)の略。敵ターンの意。 G 本作の通貨単位。読みは寺田プロデューサー曰く「ゴング」(JAM Projectが元ネタ)。 ただし、公式設定ではないので「多分ゴールド」とも発言している。 通貨価値は何を基準にして比較するかによって変わるために一概に言えるわけではないが、 100万Gが「宝くじ1等を数回分」「高級マンションが何部屋でも買える」価値であり、 またある人物が1000Gの月給で雇用されていることから判断して、1G=数百円程度と思われる。 ちなみにゲーム中の改造資金の単位が「G」であるかは語られていない。 H A ヒット・アンド・アウェイ(Hit and Away)の略。 移動せず攻撃した場合、攻撃後に移動する事が可能になるスキル。一撃離脱といえばピンと来るはず。 P属性のない長射程ユニットにつけたいとされるスキル。 ゲーム的には離脱よりも進軍をスムーズにするために使われることが多い。 KLF Kraft Light Fighter(クラフト・ライト・ファイター)の略。『交響詩篇エウレカセブン』に登場する人型機動兵器群。 LFO(汎用人型重機)を重装甲化し武装を搭載した軍用のLFOをKLFと呼ぶ。 TV版が参戦した前作では敵一般兵でもKLFが多く登場したが、今作ではイベントを除き一般兵のものは登場しない。 KMF Knight Mare Frame(ナイトメアフレーム)の略。『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する機動兵器群。 ナイトメアは悪夢を意味する『Nightmare』ではなく、「騎士(Knight)の馬(Mare)」の意である。 PP Player Phase(プレイヤーフェイズ)の略。プレイヤーである自分のターンの意。 Pilot Point(パイロットポイント)の略。パイロット養成で消費する。敵ユニットを撃墜する他、今作では、サブオーダーのトレーニングに参加させることや一部特殊スキルでも獲得できる。 RS レッドショルダーの略称。装甲騎兵ボトムズに登場する特殊部隊。創設者はヨラン・ペールゼン。 正式名称は『ギルガメス宇宙軍第10師団メルキア方面軍第24戦略機甲歩兵団特殊任務班X-1』 (第2次Z内では『メルキア戦略機甲兵団特殊任務班X-1』と略された)で、別名は「吸血部隊」。 ZEUTH 「ゼウス」と読む。前作における自軍のデフォルトネーム。 『Z Emergncy Unionof Terrestrial Human』の略、日本語訳すると地球人類緊急救援連合。 頭のZは不退転の意味を表す(アルファベットの最後の文字=それよりも後がない、背水の陣の心構え)。 命名者はザンボット3の登場人物で、前作にてキング・ビアルに乗ってパイロットとして初参戦した神ファミリーの長老・神北兵左衛門(今作では登場しない)。 様々な要因が重なり、スパロボでは前代未聞の「2つの勢力に仲間割れして同士討ちにまで発展する」という出来事を経験した。 今作では「呪われた放浪者」としてゲスト的に登場する。 前作とは別世界である本作において、ZEUTHの存在やその一部を知っていた者達がいるなど、いくらかの謎が残っている。 ちなみに、ヒーロー戦記の「ゼウス」は『Zet Extraordinary United Space(連邦特別大使)』の略称。 ZEXIS 「ゼクシス」と読む。今作における自軍のデフォルトネーム。 『Z EXtra International Savers』の略、日本語訳すると特別国際救助隊。頭のZは中立(XでもYでもない第三者)を意味している。 命名者は国連平和理事会の長、エルガン・ローディック。 あ行 アイモ 『マクロスF』における楽曲の一つ。作曲・編曲は菅野よう子。バリエーションが多い。 原作では、ランカの幼少から唯一記憶に残っている歌として登場する。また、ブレラもハーモニカでこの曲を奏でているなど、謎の多い曲でもある。 本作においては、螺旋王ロージェノムがニアに歌って聞かせているなど、さらに謎が深まっている。 アサキム・ドーウィン 前作『スーパーロボット大戦Z』において初登場した、人型機動兵器のシュロウガを駆る青年。 自身について「過去に大罪を犯し、死ねない身体となった人間」と発言しており、この状態を「無限獄」と呼んでいる。 彼自身の真意や正体については、未だ明らかでない部分が多い。 『鍵』とかつての自分に近しい存在、アサキムが失った因子を持つ者を探している。 彼には有名なバンプレストオリジナルキャラであるマサキ・アンドーを連想させる数々の設定がちりばめられており、 『Z』での登場当初からその関連性が噂されている。よく指摘される点は下記の通り。 アサキム(ASAKIM)という名前がマサキ(MASAKI)のアナグラム。また、姓のドーウィンはウインド(風:サイバスターの守護精霊)のアナグラムとも、アンドーに似せたネーミングとも指摘される。 声がマサキと同じ人(緑川光氏)。 乗機であるシュロウガの武装がサイバスターのそれと酷似している。 最強技レイ・バスターの演出でアサキムの過去回想と思われる映像が出てくるが、そこにサイバスターとグランゾンが出ている。 またDS版魔装機神の発売前告知において、寺田Pがわざわざ「アサキムは出ない」と明言していることから、 制作サイドが意図的に類似点を持たせていることは間違いないと思われる。 現時点ではマサキのセルフオマージュに止まるもの(いわば、一種のお遊び的な設定)だろうという推測が強いが、 制作サイドからの明確なアナウンスは未だに無く、マサキとの関わりについての真相は未だ謎のままとなっている。 アスランは絶対に許さん! オズマがアスランに言った台詞。ちなみに、他にミシェル、ピエール、ロアビィ、ゲイン、青山、雅人(+桂)が引き合いに出されている。 アスラン自身は他に挙げられたようなナンパ野郎では決してないのだが、原作中4人の女性から思いを寄せられるガンダムシリーズ屈指の女難キャラである。 どういう文脈で飛び出した言葉なのかは推して知るべし。 エーデル・ベルナル 前作『スーパーロボット大戦Z』に登場したキャラクター。 ZEUTHメンバーとエルガン代表との会話シーンで、『法と秩序で世界を救うと言っていた奴』『ウソつきエーデル』と呼ばれていたのは彼女のこと。 ZEUTHと対面した当初は、私利私欲抜きで多元世界の平和のために動いていると思われた聖母のような女性だったが、 裏では他者を完全に見下すエゴイストとして世界は自分が治めるものと決めつけており、その目的のためにZEUTHですら一度は騙され同士討ち寸前にまで到った。 前作の時点で死亡しているため、本作には登場しない。 か行 キラッ☆ 『マクロスF』のヒロイン「ランカ・リー」の代表的な歌『星間飛行』の中に登場する歌詞。 本作以前にバンダイナムコゲームスから発売されたゲーム『Another Century's Episode R』では、 アクションパートで画面いっぱいにカットインが表示され、多くのプレイヤーをイラッ☆とさせた。 今作にはイベントCGがあるのみでプレイに支障をきたすことは無いので一安心。 キラキラコンビ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のキラと『宇宙大帝ゴッドシグマ』のキラケンによる、ダブルキラの組み合わせ。前作『Z』でのネタ。 キラケンからのコンビ結成の誘いに対し、キラは明確な返答はしなかったものの、キラケンも含めた他の仲間達が自分を気遣ってくれたのにうれしかったのか微笑んだ。 今作ではキラケンが最初に声をかけたのがキラであったり、星間飛行を聞いたときにキラが真っ先にキラケンの名前を挙げたりと妙に絡みが多く、キラとしても満更ではないのかもしれない。 グリリバ 本作で『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ・ユイとバンプレストオリジナルのアサキム・ドーウィンの声を担当した声優、緑川光氏の通称。 元は学生時代のあだ名で、緑川光→グリーンリバーライト→グリリバ ということらしい。 声優であること以上に熱狂的なスパロボファン(と言うより廃人クラスのヘヴィゲーマー)であることがよくネタにされる。 頼みもしないのに、仮に自分や演じるキャラクターが出演していなくとも、毎回スパロボの開発現場を訪問したりテストプレイを申し出ているらしい。 また、ウイングガンダム系列を『俺のガンダム』として溺愛しており、ヒイロとウイングにすべての資金、PPを注ぎ込むことでも有名である。 こういった影響により、『ウイングガンダム系列機が性能はどうあれ演出面で毎回破格の待遇を受けているのはグリリバに配慮しているから』とまことしやかに囁かれている。 一応「一声優にそんな権限があるわけない」と公式の発言で否定しているが。 今作においても発売から1週間でクリアし、ヒイロの撃墜数が400以上とのこと(続けて主人公とカレンがTOP3)。 『ガンダムW』が続投、『コードギアス』も氏が演じるキャラが登場する『R2』に移行する次作でも、氏はやってくれることは間違いないであろう。 黒の英知 作中ではズール皇帝が既にそれを知っており、後にDr.ヘルにもたらした「何か」。Dr.ヘルはその知識を元にバードス島に眠っているそれを開こうとしていた。 また、エルガンも知っていたらしく、リボンズがその単語を聞き出して詳細を知ろうとしている「何か」でもある。 ズール皇帝やロージェノムは「終わりを知るものの一人」であり、ズール皇帝が様々なことを知っていることが戦闘前台詞からうかがえる。 その中にZEUTHに関する知識が一部含まれ、前作における「黒歴史」の知識と重なる部分があり、関連性が疑われている。 黒のカリスマ 前作『スーパーロボット大戦Z』に登場した人物。黒い仮面を被っており、その正体は最終話になるまで不明であった。 多くの人が依存しているUNと呼ばれるネット世界(たまにネット掲示板と勘違いしている人がいるがそれは間違い)と現実の両方において、 多元世界の混乱に拍車をかけるかのような言動と行動で世界を引っかき回したため、ZEUTHのメンバーにとっては深い因縁のある相手。 前作ZEUTHの面々が黒い仮面を被っているゼロを当初警戒していたのはこいつのせい。 コングロマリット 他の企業の買収などによって、全く異なる業種に多数参入し企業グループとする企業形態の一つ。経営形態としては財閥に近い。 WLFが考えもなしに大口のスポンサーであるはずのアクシオンのラボを襲撃しようとしたり、 トライアがクロウにわざわざアクシオンのメイン事業を説明しようとしているあたり、 どうやら一般的なイメージは「アクシオン財団≒軍需産業」というわけではなく、さまざまな業界に経営の手を広げているようだ。 さ行 次元力 ジ・エーデルが解析を試み、アサキムが追い続けている未知なるエネルギー。 「オリジン・ロー」「源理の力」「大いなる力」などとも呼ばれている。スフィアは次元力に干渉することができる。 本作とは別の世界にあるインサラウムでもこの力の解析をしていたが、解析中に突如次元の狭間が発生し、 中から現れたガイオウにインサラウムごと世界を滅ぼされた。 アークセイバーの機体はこの力を動力源にしている。 システマ ロシアの軍格闘術。創作ではなく実在する武術である。 ブリタニア人のクロウがこれを会得していたのは過去に関連しているのだろう。 縛りプレイ ゲームの楽しみ方の一つ。攻略する際に何らかの制限をかけるプレイ方法のこと。 スパロボでは精神コマンドの使用や改造の禁止といった腕試し的なものや、女性パイロットや戦闘機のみ使用といった趣味的なもの等がある。 借金 今作の裏テーマ。主人公クロウが父親の借金を肩代わりしたことがそもそものストーリーの始まりとなっている。 そのため彼が貧乏かつドケチキャラになってしまった。その割に強運+ABで獲得資金が常時1.8倍になる。稼ぐ気マンマンということだろう。 査定のたびに残り借金額が表示されるため、早くゼロにすることが出来れば何かしら隠し要素があるのでは?という深読みが発生した。 少年恋愛団 前作ネタのひとつで、ガロード、ゲイナー、レントン(TV版)のこと。名付け親はゲインである。 元ネタはガロードの中の人つながりから「名探偵コナン」の「少年探偵団」。 恋愛対象はそれぞれティファ、サラ、エウレカ。 今作のレントン(劇場版)に対し、ガロードやゲイナーがよく絡んでいたのはこのつながりか。 ただし、今作ではルート分岐の関係上、レントンと絡む時間はゲイナーのほうが圧倒的に長い。 スーパーロボット大戦L 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』の1つ前のスパロボシリーズ作品にして2010年11月25日に発売をしたニンテンドーDSの第7作目にして最後のスパロボシリーズの1作。『破界篇』で2回目の参戦を果たした『獣装機攻ダンクーガノヴァ』と『マクロスF』のスパロボシリーズの初参戦作品であり、2作品共共に初参戦作品の『L』から『破界篇』で約5ヶ月間も待たずにして早くも2回目の最速参戦と言う話題を呼んだ。 烙印(スティグマ) 太極に対し、大罪(アイム曰く「禁忌に触れた罪」)を犯したものに刻まれるもの。 目に見えるものなのかは不明だが、呪われし放浪者となったものにはほぼ必ず刻まれているといっていい。 また、烙印にも強弱が存在するらしく、前作で2度(時空振動弾とブレイク・ザ・ワールド)も大時空振動の中心に居合わせた桂のそれは「特に強い」とアサキムに評されている。 なお、今作における一件により、その時のZEXISのメンバーにも刻まれたことがアイムの台詞から示唆されている。 スフィア Zシリーズを象徴するキーワードの一つ。全部で十二存在し、各並行世界に一つずつしか存在しない。全てを集めることで「大極」と呼ばれる存在へ至ることが可能らしい。 現在登場しているキャラクターで、最も詳細を把握している人物はアサキムただ一人。 各種スフィアの名称は十二星座をモチーフにしている(「傷だらけの獅子」=しし座、「悲しみの乙女」=おとめ座、「揺れる天秤」=てんびん座など)。 スフィアの覚醒が進むにつれ、スフィアが象徴する属性に染まっていくようになる。 (傷だらけの獅子:激痛で傷だらけ、悲しみの乙女:徐々に感覚を失い、悲しみに包まれていく、偽りの黒羊:正しいこと=意味のあることが言えなくなる) 基本的にそれぞれが搭乗する機体に搭載されているシステムのようで、今作ではブラスタの動力源であるVX、アリエティスに搭載されている事が判明。 前作においても、セツコとランドがそれぞれ搭乗する機体の動力源、もしくは武装に搭載されていた。 なお、ロージェノムやムーンWILL、ズール皇帝の話が真実であるならば、昔は一つの「何か」であり、それが12の欠片(=スフィア)と幾多の英知に砕かれたとの事。 ガイオウ様によるとソルの記憶らしい。 アサキムのキャラ説明によるとスフィアとは太極の意思の欠片らしい。 セツコ フルネームはセツコ・オハラ。前作『スーパーロボット大戦Z』の主人公の一人。 『悲しみの乙女のスフィア』の所持者。今作では名前のみの出演。 SRWオリジナルキャラクターでも屈指の不幸主人公と称される。 ちなみにあまり知られていないが、「セツコ」の名前の元ネタは火○るの墓から(寺田イベントでの発言より)。 前作では仮面の男アランに大いなる力の御使いと言われていた。 全滅プレイ スパロボではゲームオーバーになると、そのステージで手に入れた資金と経験値を持ったままそのステージをやり直せる。 いわゆる一種の「詰み」から脱出させるための仕様である。一度でも全滅プレイを行うとそのシナリオではSRポイントが取れなくなる。 これを逆手に利用し、大量に資金を稼いだ後わざとゲームオーバーになることを指す。 本作で主に犠牲になるのはゴッドマーズ(ガイヤー)の反陽子爆弾である。 た行 寺田誕生日 プロデューサーである寺田氏の誕生日である11/11、B型のこと。 主人公の誕生日と血液型によって精神コマンドが変化するスパロボでは、寺田誕生日は特殊な精神を覚えることが多い。 昔はバランスブレイカー級の凶悪なコマンドをいくつも覚えることが多かった。 近年の作品では初期状態で消費10の感応を習得済みなど、派手さはないが使い勝手の良いラインナップになっている。 乳揺れ スパロボの定番。戦闘デモにおけるカットインで女性の胸が揺れる現象。本作も揺れるが、過去のシリーズに比べると揺れるキャラは少なめ。 一部では『α外伝』のエニル・エル(『機動新世紀ガンダムX』)が初と言われているが、実際にはこの時点では揺れていない。 しかしその胸部を極端に強調したカットインは大反響を呼び、『第2次α』にてバンプレストオリジナルキャラである クスハ・ミズハおよびゼオラ・シュバイツァーで実際に揺れるようになった。 現在の方向性としては、α・Z・無限のフロンティアといったシリーズ化された作品は版権キャラも揺れ、 その他の単発シリーズ・携帯機シリーズ(本作を除く)ではオリジナルキャラのみが揺れることになっているようだ。 一時期エスカレートした事もあるが、現在はこれが売りである無限のフロンティアシリーズを除けば控えめになってきている。 マルグリットですら全盛期のオリジナルキャラには及ばないと言えば凄まじさが判ろうというもの。 本作がCEROレーティングBとなる根拠は「セクシャル」。揺れなければ全年齢対象になる可能性がある。 特異点 本来の意味は、ある基準において、その基準が適用できない点を指す。 Zシリーズにおいては、オーガスの設定のそれに準じたものに近い。 前作においては原作どおり桂、オルソンが特異点になっていた他、セカンド・ブレイクにより当時のZEUTH全体が特異点となってしまった。 そのセカンド・ブレイクより後に合流したメンバーもいるが、そのメンバーも時空修復の過程で特異点になった可能性が本作で語られている。 な行 にゃ エスターが驚いたときに出す口癖。 呪われし放浪者 大罪を犯したがために、平行世界をさまよう運命を背負うことになった者たちのことを指す。「罪人」と呼ばれることも。 前作ではアサキム、不動GENが該当。本作では新たに獣戦機隊やエルガンも該当するほか、 ZEUTHの一部のメンバーも、前作の出来事の後、時空転移により該当することとなってしまった。 原作の時点で不老不死が明言されていたC.C.も、今作ではこの中に該当する。 アサキム曰く、元の出身世界が存在していたとしても、放浪者にとっては「無いのと同じ」らしい。 は行 ○○ハード シナリオの都合上で、倒してもそのステージ中で無限復活するタイプの中ボスを、ひたすらフルボッコにし続けて資金・経験値を稼ぐこと。 ○○には被害に遭う中ボス敵パイロットの名前が入る。 本作で該当するのはエリア11ルート6話のスザク、裏部隊ルート18話の???(エイーダ)など。 名称の由来は某ヒロインピンチ系18禁同人誌シリーズ。 スパロボにおいて最初に使用されるようになったのはWのアリア・アドヴァンスとされる。 ハロ ガンダムシリーズおなじみのマスコット。アムロの印税の源。 スパロボでは毎回非常に強力な強化パーツで出現する。本作では久しぶりにサブパイロットでも登場。 本作の設定上CBがサポートを目的として数機所有しているだけのはずだが、 ストーリー上一番最初に手に入るハロを持っているのは何故かオリジナルテロリスト。 ひっ シオニーちゃんが怯える時に発する言葉。「ひ…」とも。 ブリタニア・ユニオン ロボット作品のクロスオーバー作品のオリジナルの勢力。人革連、AEUと共に本作の三大陣営の一つを形成している。 元ネタは『コードギアス 反逆のルルーシュ』の「神聖ブリタニア帝国」と『機動戦士ガンダム00』の「ユニオン」となっている。 共にアメリカ大陸に存在する組織であるため今回は統合されており、一部の00キャラは今作ではブリタニア国民である。 プロメテウス・エクスペリメント 作中で、ドーハの悲劇やプロジェクト・ウズメのような、「次元の扉を開き、膨大なエネルギーを取り出す」ための実験であったとされている。 過去にクロウが関わっていたらしいが、詳細は不明。 プロメテウスとは、ギリシャ神話に登場する神の一人。人間に火をはじめさまざまな叡智を授けたが、その行いがゼウスの怒りに触れ、磔にされてしまった。 ぽぺ オレンジことジェレミア卿が紅蓮弐式に撃墜された時に放った言葉。 今作でもしっかりと再現されている。 ま行 むせる ボトムズのOPテーマ「炎のさだめ」の歌詞「ほのおのにおい しみついて むせる」から。 OPでは、炎をバックにしたキリコのシルエットに、「むせる」の字幕のみが表示されており非常にインパクトが強い。 ネット上の到るところで、ボトムズを語ろうとすると「むせる」というコメントが付くのが半ばお約束と化している。 なお、元々の意味は 飲食物や煙が気管にはいるなどして、息苦しくなったりせきこんだりすること 悲しみなどのために胸がふさがること つまり 炎=煙が気管に入って(1の意味で)むせる しみついた炎の臭いで戦争の記憶が思い出され(2の意味で)むせる となると思われる。 メーザーバリア 簡単に言うとマイクロ波のバリア。マイクロ波は現実に電子レンジなどで使われている。 眼鏡が割れる マクロスFのミシェルが死亡すること。由来は原作における死亡時の描写から。 初出は某巨大掲示板にて「クランといちゃつきやがって、ミシェル死ね」というレスに対して 「でもミシェル死んだらクラン悲しむよ」というレスが付き、 最終的には「じゃあ死ななくてもいいけど、その代わりせめてメガネ割れろ」と落ち着いたところ、 あろうことかメガネが割れた上に死んだ為、ネタとして定着したものとされている。 なお、今作では『マクロスF』のシナリオがミシェル死亡まで進まないため眼鏡は割れない。 (派生語)眼鏡を割る 上記からの派生語で、スパロボの独自用語。 ミシェルを生存させるif展開がある場合に、それをあえて無視して原作どおりにミシェルを殺すことを意味する。 マクロスFがスパロボに初登場した『スーパーロボット大戦L』では、ミシェル生存フラグを立てると他のフラグを立てられるルートを通れなかったり、 ミシェルが死んだ場合ロリ状態のクランを使えたりと、彼が生き残らない方が魅力的な展開に感じるプレイヤーも多かったため、 敢えて生存フラグを立てずミシェルを死なせるプレイヤーが続出した。 また、生き残らせる場合でも生存条件が「特定のマップで規定数以上の撃墜数増加」というもので、 ミシェルの撃墜数がカンストすると生存条件の撃墜数をカウントしてもらえなくなるという仕様から、 「愛を注ぎ込むほど早く無条件で眼鏡が割れてしまう」というネタ性も拍車をかけた。 や行 やりこみプレイ 通常のプレイでは到底達成不能なことに挑戦し、無理矢理達成してしまうプレイングのこと。 第10話(宇宙ルート)前半の敵機全機撃墜、第22話の???撃墜、第29話のグレートアクシオン撃墜、第30話のマルグリット撃墜などがある。 過去作では達成した場合、特殊台詞があったり強化パーツがもらえたりしたこともあったが今作は特に無し。残念。 ら行 ランド フルネーム、ランド・トラビス。前作『スーパーロボット大戦Z』の主人公の一人。名前のみの出演。 『傷だらけの獅子のスフィア』の所持者である、メール・ビーターの保護者兼パートナー。 サムズアップ+ウインクのスマイル、通称『ヒートスマイル』が特技の、暑苦しい男。アナ姫曰く、可愛い笑顔らしい。 本来はメカニックが本職であり、『ザ・ヒート』を自称しているが、『ザ・クラッシャー』と呼ばれると怒る。 ちなみに、傷だらけの獅子のスフィアは元々はランドの搭乗機・ガンレオンに搭載されていたが、とある事情でメールの体に融合した。 リアルIRA 現実世界におけるリアルIRAは以下のリンクを参照のこと。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%ABIRA 『機動戦士ガンダム00』においてはソレスタルビーイングが潰した国際テロ組織の一つ。 原作では第3話にソレスタルビーイングの介入により凍結宣言を出すまでに追い込まれた。 本作においてはいつの間にか潰していたらしく、またガンズ・イスト等、その残党がWLFに参加している。 同様にラ・イデンラも同じ扱いとなっている(ゲーム中はラ・インデラと誤植)。 わ行
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36273.html
登録日:2017/02/16 (木) 01 16 24 更新日:2023/05/25 Thu 20 33 19 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 D Devastator OG アクイラ スパロボ スパロボD スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦D バンプレストオリジナル フォルティス・アーラ メリオルエッセ ルイーナ 高塚正也 俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか 『アクイラ』とは、『スーパーロボット大戦D』に登場するオリジナルキャラクター。 声優は、第2次OGにて高塚正也が担当する。 BGM Devastator 破滅の王をファブラ・フォレースから出現させるためにペルフェクティオが作り出したルイーナのメンバーで、 その中でも幹部クラスであるメリオルエッセの一人。名前はラテン語で『鷹』を意味する。 スキンヘッドで眼帯(※パンツではない)をつけている、筋骨隆々とした体格の男性。 Dでは赤レンガのような色の肌をしていたが、第2次OGではやや土色っぽい褐色肌に変更され、眼帯も別デザインとなった。 …そこ、サガットとか言わない。 メリオルエッセでは比較的落ち着いた性格で、イグニス、グラキエースと同様に最前線で破壊活動を行っている。 しかし、他のメリオルエッセと比べると破壊よりも闘争を好む傾向にある。 次回作の女騎士や破界の王とかと、すごく仲良くなれそうな感じ。 南極での最後の戦いでは、そんな彼の真骨頂とも言えるシーンが見られる。 アクイラはタケル(第2次OGではメキボス)から、 「お前たちが“破滅の王”と呼ぶ存在が、すべてを滅ぼすというのなら、 お前たちもまた滅びる、破滅するんだぞ! それがわからないのか!?」という言葉を投げかけられる。どっちにしろ寿命3年なのはここだけの話である。 それに対する彼の返答は、以下のようなものであった。 「だからだ、人間よ」 「だから、戦うのだ。こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味」 「俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ」 「俺は“破滅の王”によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命」 「その時まで……戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」 あまりにも潔く、そして物悲しい語りの後、アクイラはなんと、 自分に勝てればファブラ・フォレースまでの道を開いてやるという、どう考えてもルイーナ側に不利な条件を出す。 破滅の運命に抗う者たちの力を、見たいがために。 「俺の……敗北か……」 敗れた後、アクイラは約束通りに最深部ファブラ・フォレースへの道を、すべて開き、激励と感謝とも取れる言葉を発しながら散っていった。 「貴様たちが、人間の、生命体の限界を超えてなお、“破滅”の力に抗えるというのならば、止められるというのならば、試してみるがいい。どこまで抗うことができるのか」 「ハハハッ、楽しかったぞ、人間よ!」 「俺はいま自らが“生きている”ことを実感している!」 「これこそが、俺の……」 その最期に魅せられたプレイヤーは多い。というか、どう見ても感情に目覚めている。 明らかに満足して死んでいるので、“破滅の王”の糧になっていないかもしれない。 【フォルティス・アーラ】 さあ、怒りと憎しみを込めて!我が名を呼ぶがいい! 全高:32.1m 重量:78.2t BGM:Devastator アクイラの搭乗機体。ガチムチなアクイラのイメージに反したリアル系趣向の機体。 名前はラテン語で『強き翼』の意味を持ち、その名の通り両腕が翼になっている。 遠距離攻撃を主体とし、ボディや両腕から大量の誘導ミサイルを発射しミサイルの弾幕を展開、一度に広範囲を爆撃する事が可能。 また両腕にはビーム砲を内蔵しており、出力を変えてビームブレードを展開したりも出来る。 明らかにミサイルを撃っているのに、弾数ではなくエネルギーを消費するという謎の機体でもある。 エネルギーをミサイルに変換しているのかもしれない。 D、第2次OGともに、メリオルエッセの機体では最も交戦回数が多い。 武装 サギッタ・ルーメン 直訳で「光の矢」。両腕に相当する翼に内蔵された2連装ビーム砲を発射する。 ディール・ブティオー 直訳で「バラバラにする」。両腕に相当する翼から2連装ビーム砲を広域放射するMAP兵器。 ウィリテ・グラディウス 両腕に相当する翼の先端からエネルギーソードを放射し、相手を突き刺す。 OGでは両腕からエネルギーの刃を展開させた後両腕を頭上で合わせ、その後ドリルのように上半身を回転させながら刃を敵に突き刺し、最後に突き刺したまま相手を引き裂いて攻撃する演出となっている。 カリドゥム・サギッタ さあ、受け入れよ! "破滅"の運命を! 心に刻め、この俺の名を!その恐怖、その憎悪と共に!! 直訳で「熱い矢」。 翼と胸に内蔵されたミサイルを上空から真下へと落下させて広域ダメージを与える爆撃技。 OGでは両腕、胸部から無数のミサイルを放った後、額からレーザーサイトを照射して放ったミサイルを誘導する演出となった。 「項目が追記・修正されることは既に決まっている」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Dの時点ではオレンジ肌の人外っぽい姿のキャラと解釈してたから第二次OGで普通の黒人風になってて違和感あった -- 名無しさん (2017-02-16 16 15 45) いや、イラストとか見るとそこまでD版もそこまでオレンジっぽくもないよ -- 名無しさん (2017-02-16 21 54 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srbzjigoku/
第3次スーパーロボット大戦 時獄篇 wiki 購入はこちらから 第3次スーパーロボット大戦 時獄篇 詳細 タイトル 第3次スーパーロボット大戦 時獄篇 ジャンル シュミレーションRPG ハード PS3/PS VITA 発売日 2014年4月10日 発売元 バンダイナムコゲームス CERO 審査予定 価格 PS3 8,070円 PS VITA 7,120円 関連リンク 公式サイト 初回特典 初回限定封入特典:HDリメイク版『スーパーロボット大戦』1991年に発売された、スーパーロボット大戦の第1作目「スーパーロボット大戦」のHDリメイク版がダウンロードすることができるプロダクトコードが付属。 参戦作品 参戦作品については、データベースの参戦作品紹介をご覧下さい ll?066822900 アクセス解析
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/447.html
「無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ Limited Edition) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_mugenexceed/index.html Wikipedia:無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?MugenNoFrontierExceedSuperRobotWarsOGSaga (攻略wiki)無限のフロンティアEXCEED 攻略wiki:http //www21.atwiki.jp/mugefuroexceed/ <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.50 発売日 2010年2月25日 ハード NDS 定価 (通常版)6,279円(限定版)9,429円 開発 モノリスソフト 販売 バンダイナムコゲームス 主題歌 OP:UNCHAIN∞WORLD/水樹奈々 時系列前後 (No.49)スーパーロボット大戦NEO(No.50)★無限のフロンティアEXCEED(No.51)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL OG&OGサーガシリーズ (1-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(2-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(1-2 2-2)スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(3)スーパーロボット大戦OG外伝(4)第2次スーパーロボット対戦OG(関連)無限のフロンティア(関連)★無限のフロンティアEXCEED(関連)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(関連)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD <◆バンプレストオリジナル> ※◆:パーティーメンバー/◎:サブメンバー 新主人公修羅界「羅国」の住人&妖精族◆アレディ・ナアシュ(声:関智一) ◆ネージュ・ハウゼン(声:水樹奈々) シンディ・バード ヘイムレン・シルバート(声:杉田智和):アレディ達とは敵対 ゲルダ・ミロワール(声:沢城みゆき):アレディ達とは敵対◎羅刹機アルクオン ◎妖精機フェイクライド エンドレスフロンティアの住人・メカニック前作から続投◆ハーケン・ブロウニング(声:檜山修之) ◆楠舞神夜(声:ゆかな) ◆アシェン・ブレイデル(声:清水香里) ◆錫華姫(声:能登麻美子) ジョーン・モーゼス リィ・リー 澄井鞠音 楠舞讃岐 乙音 士浪(声:宮下栄治) ◎琥魔(声:飯塚雅弓) 守天 ◎ドロシー・ミストラル(声:桑谷夏子) ルボール・ククルス ◎カッツェ・コトルノス(声:置鮎龍太郎) ◎アン・シレーナ(声:大原さやか) ボニー・マクシマド ◎エイゼル・グラナータ(声:稲田徹) ◎キュオン・フーリオン(声:飯塚雅弓) ◎ヘンネ・ヴァルキュリア(声:桑谷夏子)邪鬼銃王:錫華姫の操る「伝統工芸戦術からくり」 ◎ファントム(ゲシュペンスト・ハーケン) ◎ナハト ◎アーベント 本作から新登場クレオ・グレーテル(声:沢城みゆき):本作から新登場。ドゥルセウス封墓の管理人 来訪者たちゲスト参戦(「NAMCO×CAPCOM」より)◆有栖零児(声:井上和彦) ◆小牟(声:南央美) ◎沙夜(声:折笠愛) 毒牛頭(声:西嶋陽一) 毒馬頭(声:奈良徹) 片那(声:水谷優子)白夜 ゲスト参戦(「ゼノサーガ」より)◆KOS-MOS(声:鈴木麻里子) ◎T-elos(声:鈴木麻里子) ◎M.O.M.O.(声:宍戸留美) ゲスト参戦(スパロボOG本編より/Wナンバー含む)◆アクセル・アルマー(声:神奈延年) ◆アルフィミィ(声:水谷優子) ◎ファイター・ロア(コウタ・アズマ)(声:寺島拓篤) カルディア・バシリッサ(声:鈴木麻里子) ピート・ペイン(声:中村悠一)◎アークゲイン ゲスト参戦(「ガイアセイバー」より)◎マークハンター(声:矢尾一樹) 「アインスト」ヴァールシャイン・リヒカイト ヴェーゼント・リヒカイト(声:西嶋陽一) 「アグラッドヘイム」ヴァナー・ガンド(声:置鮎龍太郎) ヘラ・ガンド(声:宍戸留美) ジョーム・ガンド(声:小野健一) リグ・ザ・ガード(声:中村悠一) ヒルド・ブラン(声:大原さやか) ロック・アイ(声:稲田徹) ガグン・ラウズ(声:小野健一)スヴァイサー<最終ボス>(声:小野健一):ガグン変化後 <◆参戦作品> <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 作品名 初出年 備考 - バンプレストオリジナル 1984年 ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 マークハンターが参戦 2002年 ゼノサーガシリーズ 2005年 NAMCO×CAPCOM 2007年 スーパーロボット大戦OG外伝 アクセル、アルフィミィ、ロアが参戦 <ゲーム情報> 【全話一覧】無限のフロンティアEXCEEDシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/653.html
■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■スーパーロボット大戦OG 外伝 超級機械人大戰 OG 外傳 ■「攻略・參考」資料 □スーパーロボット大戦・解説&攻略 ■「裏技・攻略」情報 ●前作SAVE承繼 如果訑記憶卡內擁有「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」的「1」「2」「2.5」爆機檔案,開始時可得額外資金,每一檔案可得$50000,如果擁有全數3個爆機檔案,即可獲得$150000。 ●強化部件増殖 在第14話中為「全滅時改造值會重設的機體」裝上強化部件,然後故意全滅後在INTERMISSION畫面將強化部件「一括で」拆除,那麼全滅時改造值會重設的機體所裝的部件就會增殖。(換裝武器不可。各部件最多可持有99個) 宇宙路線「加速する危機 」適用機體有ゲシュペンストRV(4)、シュッツバルト(4)、グルンガスト零式(2)、サイバスター(2)、アステリオンAX(2),即每次最多可以增殖14個(如果裝的是高性能電子頭脳,全部賣掉一次可獲56萬); 地上路線「押し寄せる悪意」適用機體則有量産ゲシュペンストMk-Ⅱ赤(4)、量産ゲシュペンストMk-Ⅱ青(4)、ジガンスクード・ドゥロ(2) ズィーガーリオン(3),即每次最多可以增殖12個。 ●隠藏要素出現條件 ▼爆機特典 ‧ 「SHUFFLE BATTLER」取得新機體卡片。 ‧ 「FREE BATTLE」追加新機體、角色和背景。 ‧ 「機械大圖鑑」追加戰鬥動畫播放機能。 ‧ 「影片集」追加「ヤルダバオト登場」。 ‧ 戦闘BGM設定中可以設定如「裁く者、裁かれし者」等外傳劇本中未登場的角色、機體的BGM。 ▼隠藏機體/角色 取得話數 機體名 條件 リュウセイ編 地上第13話「崩壊する理想」 ミロンガ 取得熟練度,並用カイル擊墜リューネ ▼特別武器 シナリオ 武器名 條件 第25話「折れない心」 シシオウブレード ゼンガー+リシュウ+ブリット合計Lv95,過關後取得 第30話「狼達の終焉」 ブーストハンマー マイ的擊墜數達50以上,過關後取得 ▼特別強化部件 第6話「甦る炎」 高性能電子頭脳 コンパチブルカイザー合身後移動到版圖最東南北1西9位置。會話後入手 第25話「折れない心」 勇者の印 コウタ+フォルカ合計Lv65,過關後取得 第30話「狼達の終焉」 鋼の魂 テツヤ+レフィーナ合計LV55以上、合計撃墜数55以上,過關後取得 ▼特殊模式 模式名 特徴 出現條件 EX HARD ・承繼過關時的資金及PP・不可作武器改造・駕駛員養成所需的PP為2倍・難易度不分熟練度一律為「難」・敵機體強化 完成遊戲一次 SPECIAL ・承繼過關時的資金及PP・全機體10段階改造可能・強化部件舛武器全種類入手 完成EX HARD遊戲一次 15段階改造限制解除 ・15段階改造限制解除 完成所有分歧路線完成SPECIAL遊戲一次 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2