約 801,366 件
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/532.html
「ゆーちゃん、このゲームやってみない?」 そういってこなたが取り出したゲームは牧○物語。なぜかワンダフルライフ。 「あ、お姉ちゃん。それってぼくものだよね? ……ワンダフルライフって、結構昔のやつ持ってるんだね」 「最近このゲームにはまっちゃっててさあ。ガール版に比べれば不自由な部分が多いけど、こっちにはこっちでいいモノがあるんだよ」 「へ、へぇ…… じゃあ、やってみようかな……」 「よし、はじめからで、ポチッとな」 OPを早めに飛ばして主人公の名前入力に行った。 「名前……は、『ゆたか』でいいね?」 「う、うん」 「犬はどっちにする?」 「え、え~っと……じゃあ、耳がたれてる方で……」 「じゃあ、名前は、『そうじろう』でいいね?私はそうしてるから」 「お、お姉ちゃんいくらなんでもそれは……」 「ごめんごめん。動物の名前は全部それで統一しちゃってるから、つい癖が出ちゃって」 「こなた、お父さんは悲しいぞ……」 ドアの隙間からのぞいていたそうじろうが呟いた。 「じゃあ、名前は何にするの?」 「え、えと…… チェ、『チェリー』で…みなみちゃんのペットの名前が思い浮かんだから……」 「まあ、そういうのもありだね。じゃあ、ゆーちゃん。こっからは自分の力でプレイするんだよ」 「あ、はい」 あまりゲームをやったこと無いのか、こなたに説明を受けながら……というより、質問しながらプレイしている。 「お姉ちゃん、この空いてる部分は何?」 「それは、まだ手に入れていないアイテムが入る場所だよ。今は関係ないよ」 「この奥の小屋は?」 「EDになっても開かないらしいよ。まあ、無視しておけばいいって」 「畑の土に3種類あるのは?」 「後で品種改良って言うのがあるんだけど、そのときできた種にやせた土とかだと育たないものがあるんだよ」 「へぇ~」 熱心に質問するゆたかと、質問に淡々と答えるこなた。このようなやり取りが5分続いた。 「お姉ちゃんありがとう」 「いやいや、いつでも頼ってくれたまえ。そんなことよりさ、こういうのやってると牧場行きたくならない?」 「うんうん、牧場行きたくなるよね」 「でもさ、本当に牧場に行ったとしても、牧場独特のにおいとか、牛の唾液とか、そういうのが問題になるよね」 「う~ん、確かにそうかもしれないけど……」 「それに、主人公は軽々と馬を乗りこなしてるけどさ、都会育ちの男が手綱すら無いのにどうして軽々と馬に乗れるんだろうね」 「そ、そんなに速いスピードじゃないからとか?」 「いいや、馬は意外と早いんだよ。競馬の選手でさえ手綱をつけているのに、危険極まりない!」 「ま、まあ、これはこれ、それはそれ、ということなんじゃ……」 「むー、何か納得できないな」 こんな調子で会話をしているこなたとゆたか。そして密かに見守るそうじろう。 「ゆーちゃん、そろそろセーブしといた方がいいよ。セーブし忘れてまたはじめから、なんてコトにならない用にね。私はちょっとトイレへ……」 と、部屋を出て行くこなた。そうじろうはそそくさと自分の部屋へ戻った。 5分後、トイレから戻ってきたこなたが見たモノは、コントローラーを持ったまま硬直したゆたかと、セーブデータ画面だった。 「あ、あれ? ゆーちゃんどうしたの?」 「お、お姉ちゃん……うっ、うっ……」 ゆたかは突然泣き出し、こなたに抱きついてきた。こなたは状況が理解できず、慌てていた。 「お姉ちゃん、ごめんなさい…… 私…… うっ……」 「ちょ、ちょっといきなりなにをするんだね、ゆーちゃん! まず落ち着いてゆっくり話して! 何もしないから」 こなたはなんとかゆたかを落ち着かせた。 「うっ、ぐすっ……じ、実は……」 ―――1分前――― 「お姉ちゃんの言うとおり、そろそろセーブしておこうかな。」 餌をやり終わり、畑に水を撒き終えて、一安心したゆたか。ベッドの隣のノートを調べて、セーブしようとしていた。 「データ1の方はおねえちゃんが使っているから……あっ」 だが、ゆたかは間違えて、こなたのセーブデータに上書きしてしまったのだ。 「…………」 そしてそのまま5秒ほど硬直していて、こなたが部屋に入ってきて、現在に至る。 「ふむふむ。なるほど……」 「たそがれの章って、最後の方なんだよね? もうすぐでクリア目前だったのに、私のせいで……うっ」 「ゆーちゃん、大丈夫だよ。データなんて、また作ればいいんだし。そんなに気にすることじゃないよ。」 「お姉ちゃん……」 「許してあげる。かがみだったら許してなかったかもしれないけど、ゆーちゃんだけは特別。」 「ありがとう……うっ、うっ……」 ゆたかを優しく抱擁するこなた。優しく声をかける。 「ほら、もう泣いちゃダメだよ? ゆーちゃんは、笑ってる方が可愛いよ。だから、笑って。ね?」 「お姉ちゃん……うん!」 「っていうコトがあってさあ」 「へえ。あんたにしてはいいコトするじゃない」 とかがみが言う。 「泉さんは優しいですね。私だったら、怒ってしまうかもしれませんし」 「でも、もうすぐクリアだったんだよね? ちょっと残念じゃなかった?」 そう聞くつかさに、こなたは答える。 「いや、実はさ、コピーデータを作っておいたんだよね」 「は?」 「よーするに、バックアップ。同じデータを別のメモリーカードに入れといたの。」 「なにそれ。じゃあ、結局データは無事ってコト?」 「そゆこと~」 かがみはため息をつく。 「ハァ……感動したあたしがバカだったわ」 「でも、『嘘も方便』といいますし、泉さんはいい選択をしたと思いますよ」 「やっぱこなちゃんはすごいよ。私だったら、そこまで巧みに言えないと思うなあ~」 みゆきとつかさがフォローをいれる 「ま、なんにしろ丸く収まったからいいんだよ」 「はいはい」 「っていうことがあっったんだ。お姉ちゃん、私があんなことしたのに怒らなかったんだ。優しいよね」 「……私もそう思う」 「ほほう、そんなコトがあったのか……フフフ……」 「田、田村さん?」 「泉さんと小早川さんには悪いッスけど……そのネタ、いただきますゥ―――――ッ! ……最近、ちょっと漫画のネタが全く思い浮かばなくて」 「は、はあ……」 「でも、オチが無いからなあ―――そこは自分で作るとしるよ。」 「あ、あの、田村さん?」 「じつは別のメモリーカードにコピーをとっていたとか、自分のデータではなかったとか、そういうのもありだな……」 さてはて、ゆたかが真実に気づくのはいつになるのでしょうか
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/1345.html
Part 4 Part 5 Part 6 みゆき4スレ目作品 4-125 4-482 4-512 4-514 4-614 4-786 4-796 みゆき5スレ目作品 5-238 5-881 みゆき6スレ目作品 6-190 ページ最上部へ 前 戻る 次 メニューへ
https://w.atwiki.jp/niconico_singer/pages/675.html
名前:ゆきまめ 通称:ゆきまめ、4歳(通称ではないが、時々こう呼ばれる事がある) よく使われるタグ:東方を歌ってみた、大谷育江、野生のmiko、ロリコンホイホイ、合法ロリ 声の特徴:大谷育江もしくはmiko…要するに…超ロリ声 作品の特徴・傾向 東方project系の曲を主に歌う。ななひらと交流を持った頃から、時々他のジャンルも手掛けている。 たまにラジオドラマに参加する事もある。 カラオケで歌ったものをうpる事が多い。 やる気を感じさせない歌い方が、妙に上手い。 紳士がホイホイされるのに定評がある程のロリ声。まさに野生の大谷育江。 人物・その他の特徴 平成生まれらしい。「よく年を問われますが聞かないほうが夢があっていいと思う平成生まれ。」 ロリ声に定評があるが、超滑舌が必要な歌を自分なりに丁寧に頑張る姿にも萌える。また、呟きや台詞の評価も非常に高く、その部分だけの投稿を求める声が散見される。 伊吹萃香をこよなく愛している。一方、ゆきまめ本人は紳士共に愛されまくっている。 生主のりもこんとつるむ事が多く、りもこんの汚名挽回(ロリコン、変態)に一役買っている。また、2009年に、同じ合法ロリ歌い手のななひらと仲良くなった。 動画 公開マイリスト Club Ibuki in Break Allを楽しく歌ってみたフルで チルノフのパーフェクトゆっ⑨り教室を楽しく歌ってみた チルノのパーフェクトさんすう教室を楽しく歌ってみた 東方組曲『ニコニコ幻想郷』を愛だけで歌ってみた 関連動画(合わせてみた等) コラボれみりゃの夫とのコラボ友達と二人で「ひれ伏せ愚民どもっ!」を歌ってみた 友達と二人で「秋想い、」を歌ってみた 友達と二人で「シアワセうさぎ」を歌ってみた りもこんとのコラボ【ゆきまめ×りもこん】シアワセうさぎ【歌ってみた】 【歌ってみた】ggrks-ググれカス-【ゆきまめ×りもこん】 ななひら一周年記念・合法ロリドリームチーム「スーパートルコ行進曲 - オワタ\(^o^)/」を皆で歌ってみた* ななひら、りもこんとのコラボ「ACUTE」歌ってみた【ななひら×ゆきまめ×りもこん】 合わせてみた【ゆきまめ】チルノ3曲合わせてみた【ななひら】 チルノフのパーフェクトゆっ⑨り教室を混ぜただけ 【あわせてみた】ゴー!ホー!ロリ【ゆきまめxnonxななひら】 ラジオドラマ怖い話・第一話「私が開けよう」 【ロリ幼女降臨】タ↑バ↑ス↓コー↑第一話【ラジオドラマ】 【ラジオドラマ】最後のタンポポ・前編【オリジナル】 ※歌い手の情報は「歌い手まとめwiki掲載基準」で「掲載可能」としているもののみ掲載して下さい。 編集業務連絡 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rakugakityo/pages/44.html
%93%FC%8D%5D.jpg 声:阿澄佳奈 おどおどした小動物キャラ。ドラム担当。通称は「みゆきち」。 死人ではあるが、幽霊が苦手。関根と同時期にメンバー入りし、親友同士でもある。お互いを「みゆきち」、「しおりん」と呼び合っている。 使用ドラムはPearl Forum FZ。 DVD/BD特典のキャラクターコメンタリーでは、第3、12話に出演。 キャラクターコメンタリーにおいて、ドラムに関する時はキャラが変わる重度のドラムキチだということが判明した。
https://w.atwiki.jp/twnd/pages/266.html
デイ・オブ・X-1(昼 夜)<<前 第3話:3-A(前半 中盤 後半) 3-B(前半 後半) 3-C(前半 中盤 後半) 次>>第3話エンディング プレイヤーキャラクター一覧へ 文字色説明 GM PC発言、描写など PL発言・雑談など ノルン PC発言 PL発言・雑談など 沙華 PC発言 PL発言・雑談など 見学 クーロン キャメラ ロバート カナタ PL以外 セッションG-3-B-2 2018/06/18 ―――――――――――――――――――― ターン:7 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ノルン:2+6D 敏捷 → 2+25[6,1,5,5,2,6] → 27 ヤン:9+2D 敏捷 → 9+8[2,6] → 17 沙華:2+2D 敏捷 → 2+10[4,6] → 12 一〇式B:3+2D 敏捷 → 3+6[2,4] → 9 [見学用] ノルンはっや [雑談] さっきから地味にクリティカルが出る。6Dってすげえなあ [見学用] ここでぶっぱするのももったいない気がする…… ぐぬー [見学用] うむ まだ打ち所さんじゃない [雑談] 貯めてもいいですかBG [雑談] 良いと思います [雑談] ってことは今度こそBG4の詠唱が見られる □■□■ 2.スタンバイフェイズ ノルン:エネミースキャン!っでお願いします 一〇式の情報を共有メモに開示しました [雑談] この一〇式も早天歌から登場しているもの ほぼジャミング撒くだけの無害な存在かも [雑談] むがい [見学用] 悠長に回復させねえよ? ってことですね [雑談] ちゃきちゃき殴り倒しましょうね □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:詠唱しません 沙華:続行します 沙華 BG:2- 3 マーカー:5- 6 沙華: xA rre diasee burle siance hUmUmUrU polon/. / 蒼のお宮の姫様は、寂し寂しと歌います xE rre 3 wim hEmEmArEeh, wAnAs diasee/. / お歌を聞いた三人目の娘、姫様の元に参ります /hAmAmArA salra mea, rIfIm revm maen/ / “妾に歌を歌っておくれ、月夜に良い夢が見れるように” d.n., j.l.j., j.l.r., xE rre wim cUzUeh LYAlyuma/. / 遊んで眠って目覚めれば、娘は星となっておりました 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 21/50 40/70 5/6 0 - 0 防御 ヤン 44/78 25/60 3/5 - - 0 防御 沙華 55/55 20/70 3/5 3 - 0 [詠唱:潜在超力][マーカー:詩節6] 一〇式B 50/50 - - - 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <ノルンさんのターンです 7-27> ノルン:9-2移動 ノルン:通常攻撃 ノルン:2+4D 攻撃力 → 2+13[3,1,4,5] → 15 一〇式B:3+2D 耐久 → 3+9[3,6] → 12 一〇式B HP:50- 47 AC:0- 1 ノルン:「痛い!?!?」 (←GMの操作ミスにより間違えてノルンのHPを減らした) ヤン:「さっき詩魔法で一発でやられてたのと同じやつだな。俺も殴ってみるか」 <ヤンの行動 7-17> ヤン:移動>9-3 ヤン:通常攻撃>一〇式B ヤン:12+2D 通常攻撃 → 12+5[2,3] → 17 一〇式B:3+2D 耐久 → 3+4[3,1] → 7 一〇式B HP:47- 37 AC:1- 2 [見学用] さすが武器があると違いますね [雑談] 敵のスキルって四角い囲いの中が範囲だったりします? [雑談] はい、敵についても同じです ただし一階にいるときだけですね、適用されるのは [雑談] つまりこのターンはジャミングから逃げられないと [雑談] たとえば10-5のマス ここは水色の枠(右上)と黄色の枠(右下)が重なっているので、 [雑談] この両方に効果を及ぼせます(もちろん範囲が足りているなら) [雑談] すごく今更なんですが、ヤンさんに右下開けてもらって沙華さんにちゅどーんしてもらえばよか……かなと [雑談] 思い付いてしまいまして [雑談] まあ次のターンでもできるのでw [雑談] ですねー <沙華さんのターンです 7-12> 沙華:詠唱続行、待機します 沙華: xN rre LYAlyuma lNnNcNa mea,xN rre fs zz sNsNwN sasye/. / 夢の続きと輝けど、姫と話してはくれぬのです <一〇式Bの行動 7-9> 一〇式B:スキル>ジャミング ノルン:「ヤンさん! 今こそ私の後ろに!!! すごい攻撃が来ます!!!」 ヤン:「ん? え?」 位置的にはノルンの後ろなのでそのまま [雑談] すごい攻撃w [雑談] なおジャミング(ダメ無し) [見学用] すごい(ジャミング) [雑談] きっと沙華さんは台車の中に隠れてくれるはず [雑談] かばうを宣言したということでいいです? [雑談] はい 一〇式B:状態異常[ジャミング]付与 味方HG 34 ノルン:「……あ」 ヤン:「……」 ノルン:「あれえ……?」 沙華:沙華は耳を抑えてる感じですかね。ジャミングだし 主観的にはなにか変な音が出ただけみたいな感じです ノルン:「私の勘違いでした……」 ヤン:「ま、まあ、無事ならいいんじゃないか?」 ノルン:「ううう、すみません……」 □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 6 沙華:1D → 6 ヤン:1D ハーモニクス → 2 味方HG 48 [雑談] やっとまともなハーモの値が出た気がする [雑談] わあい □■□■ 7.チェックフェイズ [ジャミング]処理 ノルン:1D → 2 沙華:1d → 3 味方HG 43 残り2ターン [ジャミング] [雑談] ジャミングかかってるのに結局9増えてるし [雑談] b [見学用] 収支プラスなのは草 庇えたとはいえ ―――――――――――――――――――― ターン:8 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ノルン:2+6D 敏捷 → 2+23[4,4,6,5,3,1] → 25 ヤン:9+2D 敏捷 → 9+5[3,2] → 14 一〇式B:3+2D 敏捷 → 3+10[4,6] → 13 沙華:2+2D 敏捷 → 2+8[6,2] → 10 [雑談] さてこのターンはどうします? [雑談] できれば3を開けて欲しいところですが…… [雑談] 行動順的には、ヤンが沙華さんを連れて10-5まで行って3を開けられます その後すぐに発動もできる [雑談] それが嬉しいですね [見学用] 10式殴り倒してからの方がいいんじゃ?とは思う [雑談] 10-5まで行けば一〇式も勝手にちゅどーんですしね [雑談] あ、それはそうならないかも 潜在超力は全体攻撃ではないので届かない可能性がけっこうある [雑談] アシアタで殴り殺しましょうね □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:「大人しく芝生の上で蹴られてきなさーい!」 詠唱開始します ノルン MP:40- 30 BG:0- 1 沙華:詠唱続行します 沙華 BG:3- 4 マーカー:6- 7 沙華: xA rre diasee burle siance tInI h.m.m.r. polon/. / 蒼のお宮の姫様は、お口をつぐんで一人きり xI rre 4 qejyu jNlNjeh, wNnAs diasee/. / 迷い込んだ四人目の男、姫様の元に参ります /zz wNnAs mea, xN rre qejyu aNuNk mea polon/ / “妾の元には来ないでおくれ、お主も一人にするじゃろに” zz lAnAcN, d.z, v.a., xN rre qejyu cIzI tapa/. / 戸を閉じ眠って目覚めれば、男は水となっておりました [見学用] ここすき(詠唱) [雑談] BG4は水かー [雑談] 「星になった」はよく言いますよね 「風になった」は千の風 [雑談] 「鳥になった」はあれだけど、「水になった」だと……? (なお男の模様) [雑談] まあ最初はもうちょっと違う表現を考えてた。けど中々いい単語がなくて [雑談] 要するに透明で不定形なモノになってしまった [雑談] 透明で不定形 [雑談] いあいあ? [雑談] いあいあはしてない! [雑談] 宇宙からの色的な感じじゃないんです??? [雑談] それシステム違うです 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 21/50 30/70 5/6 1 - 0 [詠唱:ファントムペイン][ジャミング] ヤン 44/78 25/60 3/5 - - 0 一〇式B 37/50 - - - 2 0 沙華 55/55 20/70 3/5 4 - 0 [詠唱:潜在超力][マーカー:詩節7][ジャミング] □■□■ 5.メインフェイズ <ノルンさんのターンです 8-25> ノルン:「シューーーーーーーー」 発動 [ペイン 4]付与 一〇式B HP:37- 5 ノルン:「続いてノルンパーンチ!!!」 ノルン:2+4D 攻撃力 → 2+16[6,3,2,5] → 18 一〇式B:3+2D 耐久 → 3+11[5,6] → 14 一〇式Bに8ダメージ (HP:5- -3) 一〇式B:ハーモゲージ解放を発動 [ジャミング]回復 味方HG 47 一〇式Bを倒した! ヤン:「おお、ノってるなあ」 ノルン:「はい! なんか吹っ切れてきました!!!」 ヤン:「その調子で次も頼むよ」 ノルン:「私は私にできることをするのみです!!!」 [雑談] 足りない1はペインで補う [見学用] 沙華さんの詠唱でちょっとしんみりした後にノルンさんの荒ぶりっぷりがww [見学用] 鼻息荒めで参ります <ヤンの行動 8-14> [雑談] じゃあさっきの手筈通りに、3を開けに行きますよ [雑談] おねがいしまーす [見学用] 移動砲台が運ばれてゆく [見学用] 原始的移動砲台 [見学用] がらがらがら [見学用] ドナドナドナ [見学用] 台車がゆーれーるー ヤン:「よし、先へ進もう」 ヤン:移動>10-3経由10-5(1F) 台車>10-5(1F) マップマスク解除 一九式B:12-7 一〇式C:12-8 二八式A:8-10 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 21/50 30/70 5/6 0 - 0 ヤン 44/78 25/60 3/5 - - 0 防御 沙華 55/55 20/70 3/5 4 - 0 [詠唱:潜在超力][マーカー:詩節7] リアナ 65/65 35/100 1/5 0 0 0 シールドボットA 7/40 - - - 0 0 護衛対象→リアナ シールドボットB 5/40 - - - 0 0 護衛対象→リアナ 一九式B 90/90 - - - 0 0 一〇式C 50/50 - - - 0 0 二八式A 140/140 - - - 0 0 BGM グラーヴェ要塞 from ソーマブリンガー(任天堂/モノリスソフト, 2008) Composed by 光田康典 [見学用] お前らそこにいたんかい! [見学用] よーしこれは撃つよ(ぐるぐる) [見学用] この配置は撃つしかない [見学用] ひとにうつ? うつ? [見学用] 沙華はその辺気にしない [見学用] いいぞう [雑談] 範囲超なので現状でも全員巻き込めますが、シールドボットのガードは有効なので注意してね [雑談] (つまり今発動してもリアナには通らない) [雑談] あっ……いや、私には聖帝がある、ボット剥がした後でダメージ入れることができなくは……むむむむむ [見学用] まぁここで打たない手はない 相手の手数を一気に減らせる [見学用] シールドボットが庇ってくるけど、一応聖帝は撃てる 沙華:「見つけた」 ヤン:「……いた!」 ヤン:防御 <沙華さんのターンです 8-10> [雑談] 撃っていいですか [雑談] 良いと思います [雑談] 通常で撃ちますね 沙華:潜在超力、発動させます 沙華:シールドボットA対象、で全員巻き込みに行きます シールドボットA:ガード>リアナ 沙華: xO rre zz l.n.c. eje hIlLYUsNsN mea, xN rre fs zz sNsNwN sasye/. / あの日閉じた戸を悔やんでも、姫と話してはくれぬのです 沙華:20+48+32D 潜在超力BG4 → 20+48+126[3,3,2,6,5,6,2,1,6,5,3,6,6,3,5,1,4,4,3,5,2,5,6,6,3,5,2,3,3,4,2,6] → 194 シールドボットA:2D 耐久 → 7[1,6] → 7 シールドボットA HP 7- -180 シールドボットB:2D 耐久 → 8[3,5] → 8 シールドボットB HP 5- -181 一九式B:2+2D 耐久 → 2+7[2,5] → 9 一九式B HP 90- -95 一〇式C:3+2D 耐久 → 3+3[1,2] → 6 一〇式C HP 50- -138 二八式A:6+2D 耐久 → 6+4[1,3] → 10 二八式A HP 140- -44 一〇式C:ハーモゲージ解放を発動 味方HG 51 [雑談] 沙華さんもダイス乗ってるなー [見学用] とける [見学用] どーん!! 沙華: Polon, polon, aNuNkN polon/. / 寂しや寂し、一人は寂し xO rre polon d.z. zz fNwNr/. / 独りの夜なら来ねばよい Polon, polon, aNuNkN polon/. / 寂しや寂し、一人は寂し xO rre polon v.t zz vNa/. / 独りの朝なら来ねばよい 高らかに謳い上げた詠唱と共に、頭上で歯車に包まれた宝石が砕け散る。 その破片はガーディアンたちをことごとく殲滅し、後には敵のレーヴァテイルだけが残った。 敵5体を倒した! [見学用] 夜と朝がどういうことかは直訳してください [見学用] 輪廻転生は辛いなサム リアナ:「……」 ヤン:「一人はまだ無傷か」 ノルン:「大丈夫ですかー」 ヤン:「あ? ああ、こっちは大丈夫だ」 沙華:第二行動は「詩節:聖帝の掟」を撃ちます 沙華 MP:20- 10 マーカー:詩節5 リアナ HP:65- 45 沙華:「zLYOzLYOxLYO! gLYOwLYOfLYOr! hLYUmLYUmLYUr!」 (絶望を! 裁きを! 戦いを!) リアナ:「……」 沙華のほうを睨む 沙華:笑みさえ浮かべてます □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 5 沙華:1D → 3 ヤン:1D ハーモニクス → 5 味方HG 64 □■□■ 7.チェックフェイズ ヤン:MP回復します 味方HG 59 ヤン MP:25- 30 ―――――――――――――――――――― ターン:9 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ノルン:2+6D 敏捷 → 2+22[2,4,2,3,6,5] → 24 ヤン:9+2D 敏捷 → 9+7[4,3] → 16 沙華:2+2D 敏捷 → 2+11[5,6] → 13 リアナ:4+2D 敏捷 → 4+5[1,4] → 9 □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:詠唱しません 沙華:詠唱できません! リアナ:詠唱しません [雑談] ノルンさんがんばってついてきて…… [雑談] 追いつけるでしょうかね…… [見学用] なんでダイスで移動力上がらないんだろうか [見学用] ダイスは瞬発力なんですよきっと [見学用] このノルンなら5人に分身出来る [見学用] やめてw [見学用] メタ・ファルス人なら分身くらいできるでしょ [見学用] 「「「「「がんばります!!!」」」」」 [見学用] うるせえ!!!!! [見学用] wwwww 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 21/50 30/70 5/6 0 - 0 ヤン 44/78 30/60 3/5 - - 0 防御 沙華 55/55 10/70 3/5 0 - 0 [マーカー:詩節5] リアナ 45/65 35/100 1/5 0 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <ノルンさんのターンです 9-24> ノルン:10-3移動 ノルン:防御 <ヤンの行動 9-16> [雑談] 沙華さんを動かします? [雑談] 取り合えず中に入ってしまった方がいいかなと [雑談] 聖帝で固定値20ダメ行けるんでリアナに撃ちたい [雑談] それでいいと思います [雑談] 2階に行きたいなら10-7で止めることもできる [雑談] もう詩魔法を謳えないですよね? [雑談] まあね [雑談] 2ターンくらいなら時間つぶしするのもナシではないですが [雑談] とりあえず 沙華さんをどこまで動かすか、もしくは動かさないか [雑談] とりあえず10-7までは行きたいです。レンジはなんとかします [雑談] ヤンも2階に行った方がいい? ノルンさんへのかばう範囲があるのであれですが [雑談] 最悪素受けするんでまあ なんくるないさー [雑談] とりあえずこのターンは10-7止まりにしておきます ヤン:移動>10-7 台車>10-7 ヤン:防御 リアナ:「台車……に乗ってる……?」 首を傾げる 沙華:「ふふん、いいでしょうこれ! レーヴァテイルの用兵が変わるわ!」 [見学用] リアナさんちょっとかわいい [見学用] リアナさん可愛いのわかる [見学用] そして得意げな沙華さん [見学用] 思いの外自信満々でしたね…… [見学用] 自慢して良いものなのか……(この戦闘の情報持ち帰られたら向こうも利用してきそうで怖くない?の意) [見学用] (でもあっちならとっくに他の形で実用化されてるか) [見学用] 姿を想像するとなかなか笑える 台車で運ばれる赤ずきんちゃんの図 [見学用] 絵面がシュールすぎるんだよなあ [見学用] 台車で……めたすらあたっく…… <沙華さんのターンです 9-13> 沙華:聖帝いきます 沙華 MP:10- 0 マーカー:詩節3 沙華:「wAsLYA l.n.c.a. tie m.n.g./.」 (支配には統率を!) リアナ HP:45- 25 リアナ:リフレッシュコアを使用 リアナ HP:25- 35 沙華:待機 <リアナの行動 9-9> リアナ:アイテム>レプリカホルン>シールドボットB シールドボットBがHP10で復活 リアナ:移動>7-9 ヤン:「! 逃げるぞ!」 リアナ:「……」 [見学用] あー、かばう要員を蘇生かぁ…… あっそれも面白いな □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 5 沙華:1D ハーモ → 2 ヤン:1D ハーモニクス → 1 味方HG 67 リアナ:1D ハーモニクス → 1 敵HG 8 □■□■ 7.チェックフェイズ ノルン:MP回復 味方HG 62 ノルン MP:30- 35 [雑談] 今後の課題:MP回復手段 [見学用] 沙華さんの場合 アイテムかっ喰らうかスペアシでHGおいしいですするくらいしか [見学用] とりあえずリーフは余ってるから、アイスとか買い込むか [見学用] 杖のスペアシと原初の詩だけでも相当回復しますよ(足りるとは言ってない) [見学用] 武器スキル持ってると自分の武器スキル、節約術、アンコールでしかMP軽減できないんですよね [見学用] 沙華さんにケアで貢ぐのもありかもしれない [見学用] 貢ぐ ―――――――――――――――――――― ターン:10 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ノルン:2+6D 敏捷 → 2+23[5,3,5,3,2,5] → 25 シールドボットB:6+2D 敏捷 → 6+9[6,3] → 15 ヤン:9+2D 敏捷 → 9+5[2,3] → 14 リアナ:4+2D 敏捷 → 4+5[1,4] → 9 / 2D → 8[4,4] → 8 沙華:2+2D 敏捷 → 2+7[3,4] → 9 / 2D → 3[2,1] → 3 □■□■ 2.スタンバイフェイズ シールドボットB:シールド展開>リアナ □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:詠唱しません リアナ:ひかりのこころを詠唱 リアナ MP:35- 26 BG:0- 1 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 21/50 35/70 5/6 0 - 0 防御 シールドボットB 10/40 - - - 0 0 護衛対象→リアナ ヤン 44/78 30/60 3/5 - - 0 防御 リアナ 35/65 26/100 1/5 1 0 0 [詠唱:ひかりのこころ] 沙華 55/55 0/70 3/5 0 - 0 [マーカー:詩節3] □■□■ 5.メインフェイズ <ノルンさんのターンです 10-25> ノルン:10-5(1F)へ移動 ノルン:防御 <ヤンの行動 10-14> [雑談] ヤンはどう動きます? [見学用] シールドボット砕きたいかな [雑談] シールド砕きたいところ [雑談] 沙華さんごと8-7行ってもらってシールドぷすぷす? [雑談] じゃあそれで [雑談] いってらっさいませー [雑談] いってきまーす ヤン:移動>8-7 台車>8-7 ヤン:通常攻撃>シールドボットB ヤン:12+2D 通常攻撃 → 12+5[1,4] → 17 シールドボットB:2D 耐久 → 7[3,4] → 7 シールドボットB HP:10- 0 シールドボットBを倒した! [雑談] あぶなかった…… [雑談] ぴったり [雑談] ぴったり <リアナの行動 10-9> リアナ:ひかりのこころ>沙華 ヤン:かばいます [雑談] ヤンさんがんばれ…… リアナ:11+2D ひかりのこころ → 11+9[3,6] → 20 ヤン:7+2D 耐久 → 7+6[4,2] → 13 ヤン HP:44- 40 味方HG 64 沙華:「あ、りがとう……」 ヤン:「……まだ、大丈夫だ」 ノルン:「ヤンさん!!!」 ヤン:「大丈夫、ノルンたちにやられた時よりは楽勝だ」 笑顔を作る リアナ:「……忌々しい」 リアナ:移動>?? ヤン:「あっ、また」 沙華:「……は、生き急ぐようなことばかりする」 とぼそりと ヤン:「え?」 <沙華さんのターンです 10-9> 沙華:待機します □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 1 沙華:1D ハーモ → 4 ヤン:1D ハーモニクス → 3 味方HG 72 □■□■ 7.チェックフェイズ 沙華:MP回復したいです ノルン:回復行きます 味方HG 62 ノルン MP:35- 40 沙華 MP:0- 5 [見学用] 見学で戦略談義見ているの面白いです [見学用] 普通にやると謳って発動して終わりになりがちなのでいろいろ工夫はしているのですが [見学用] ただその「謳って発動して終わり」でもけっこう需要あったりするんですよねー [見学用] ヒュムノス謳いたい人とか [見学用] b [見学用] ね [見学用] ヒュムりたくてこの界隈にいる [見学用] 結果作曲までするほどこじらせてる人もいますし 畏れ多い [見学用] b [見学用] ね [見学用] 別パターンの詠唱も用意してましたが、雰囲気的にもっとブチギレた時じゃないと謳わないかなこれって [見学用] ブチギレソング……ww [見学用] (星は堕ち、種は砕かれ)(1000の歯車は1の標を失い、かくて救いの地は閉ざされた) [見学用] (喜べ、そして謳え)(誰もを裁く愛の理論を) ブチギレ版発動句の訳をぽい [見学用] でも沙華さんをブチ切れさせるフラグはどのへんだろう [見学用] やっぱインフェル・ピラ悪用されそうになったら起こるんじゃないだろうか [見学用] 本を焼く [見学用] それはむしろロバートさん(の中の人)が [見学用] 『今の』沙華さんの地雷ポイントは本を焼かれるとかだろうけど、過去世含めると、 [見学用] やっぱりインフェル・ピラが一番ヤバそう [見学用] うん、一番の地雷はインフェル・ピラだと思うの。 [見学用] しかし今回はノルンさんには別の意味で辛い展開に 移動力大事だね…… [見学用] 確認だいじですだいじ [見学用] 自分が移動とか位置取り重視なのは前々から言っているので…… [見学用] たかゆきさんのこと信頼して移動強化魔法取ったのでね [見学用] ふしぎなおどりでMP吸い取ってきそう [見学用] 何でダイスにふったのか過去の自分の気持ちがわからない [見学用] 速度欲しいだけならダイスの方が有利なのは確かですからね…… [見学用] いや、速度より移動力を取る……と多分思うんですけど 自分の志向的に [見学用] 何で????? [見学用] ノリで考えた [見学用] それだ!!! セッションG-3-B-3 2018/06/19 ―――――――――――――――――――― ターン:11 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ノルン:2+6D 敏捷 → 2+27[3,4,5,6,6,3] → 29 ヤン:9+2D 敏捷 → 9+10[4,6] → 19 沙華:2+2D 敏捷 → 2+7[2,5] → 9 [雑談] さてこのターンはどうしましょうねー [見学用] ノルンちゃんと足並み揃えてから2あける? [見学用] それがいいかも。またメイン行動放棄してMP回復させてもらえたら最善。 [雑談] 8-6に行けばマスク解除ですよね [雑談] はい 2階なので □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:詠唱しません 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 21/50 40/70 5/6 0 - 0 防御 ヤン 40/78 30/60 3/5 - - 0 沙華 55/55 5/70 3/5 0 - 0 [マーカー:詩節3] □■□■ 5.メインフェイズ <ノルンさんのターンです 11-29> ノルン:10-7移動 ノルン:防御 ヤン:「お、やっと追いついてきたか」 ノルン:「はぁ……やっと追いつきました……」 沙華:「よかったわ、来てくれて」 ヤン:「さっき一発喰らっているし、あまり無理しないでくれよ」 <ヤンの行動 11-19> [雑談] このターンで開けます? [雑談] 開けても攻撃できませんです それでいいなら [雑談] もうちょい待ちましょうか…… [見学用] せめて掟撃てるところまで回復したいね [雑談] 開けるにしても、2階に上がるか下の通路から行くか どっちにします? [雑談] かばう役がヤンだけなのでできればまとまって行動したい [雑談] 是非2階がいいです…… [見学用] 上からなら敵の攻撃受けづらくなる。 [雑談] うーん、台車は2階に上がる時どうなんだっけ [雑談] 降りなきゃですね [雑談] 上がれません なので2階ルートは沙華さんにも歩いてもらう [雑談] なるほど。まあ確かにもう乗ってる意味もないですな [雑談] じゃあここで待ちましょう ヤン:防御 待機 <沙華さんのターンです 11-9> 沙華:台車から降ります 沙華:「さすがにここからは歩いていくわ。もう謳う元気も少し切れてきたから、集中しておく必要も薄いし」 沙華:待機です □■□■ 7.チェックフェイズ 沙華:回復したいです 味方HG 57 沙華 MP:5- 10 ―――――――――――――――――――― ターン:12 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ノルン:2+6D 敏捷 → 2+19[3,4,2,5,4,1] → 21 ヤン:9+2D 敏捷 → 9+6[2,4] → 15 沙華:2+2D 敏捷 → 2+8[5,3] → 10 □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:詠唱しません [雑談] このターンでマスク開ける? [雑談] あけても良いと思います [雑談] 開けたいかなって [雑談] じゃあ一気にいきましょう 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 21/50 40/70 5/6 0 - 0 防御 ヤン 40/78 30/60 3/5 - - 0 防御 沙華 55/55 10/70 3/5 0 - 0 [マーカー:詩節3] □■□■ 5.メインフェイズ <ノルンさんのターンです 12-21> ノルン:8-7移動 ノルン:防御 ノルン:「遅くなってすみません……」 ヤン:「よし、じゃあ、行こう」 沙華:「ええ、行って……叩く!」 <ヤンの行動 12-15> ヤン:移動>7-7 マップマスク解除します バトルドローンB:5-10 ポム:3-8 [見学用] ポムw [見学用] ポムがいるw [見学用] まぎれポム [見学用] オーバーキルしたいやつがいるけど今の火力じゃ厳しいねえ…… [見学用] 無理にでも沙華さんに謳ってもらうか ヤン:「いたぞ、こっちだ」 ヤン:スキル>狩り人の舞 ヤン MP:30- 15 ヤン:12+2D 狩り人の舞 → 12+9[3,6] → 21 リアナ:2+2D 耐久 → 2+7[3,4] → 9 リアナ HP:35- 23 バトルドローンB:2+1D 耐久 → 2+1[1] → 3 バトルドローンB HP:30- 12 ポム:(0 耐久) ポム HP:40- 19 リアナ:「……しつこい」 <沙華さんのターンです 12-10> [雑談] リアナに聖帝ですかね [雑談] 2階に上がればできますね [雑談] あーそうか、しかも上がったら一人で突貫……あ、でもいけるか。まだこのターンは行動しないし [雑談] ノルンさーん、行って撃っていいです? [雑談] おねがいしますー 沙華:9-6に行きます 沙華:聖帝の掟、対象はリアナ 沙華 MP:10- 0 マーカー:詩節1 リアナ HP:23- 3 リアナ:「……ぐっ!」 □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 6 沙華:1D ハーモ → 3 ヤン:1D ハーモニクス → 5 味方HG 71 □■□■ 7.チェックフェイズ [見学用] 余るハーモ…… [見学用] 12ターンもやってて余らない方がどうかしてる気が [見学用] アシストアタック毎回使えばワンチャン? [見学用] 使うためにも追いつかないと [見学用] 逃げ回るの厄介ねー…… ―――――――――――――――――――― ターン:13 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ノルン:2+6D 敏捷 → 2+22[6,4,1,6,3,2] → 24 バトルドローンB:8+2D 敏捷 → 8+6[4,2] → 14 / 2D → 9[6,3] → 9 ヤン:9+2D 敏捷 → 9+5[4,1] → 14 / 2D → 8[6,2] → 8 リアナ:4+2D 敏捷 → 4+9[6,3] → 13 沙華:2+2D 敏捷 → 2+10[6,4] → 12 ポム:(6 敏捷) □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:詠唱しません リアナ:詠唱しません 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 21/50 40/70 5/6 0 - 0 防御 バトルドローンB 12/30 - - - 0 0 ヤン 40/78 15/60 3/5 - - 0 リアナ 3/65 26/100 1/5 0 0 0 沙華 55/55 0/70 3/5 0 - 0 [マーカー:詩節1] ポム 19/40 - - - 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <ノルンさんのターンです 13-24> ノルン:8-5移動 ノルン:防御 <バトルドローンBの行動 13-14> バトルドローンB:待機 リアナ:(敵は……どこだ?) [見学用] 向こうからは見えないのか [雑談] 今の位置から動かなければ敵に攻撃されることもなく一方的に攻撃し続けられるっての本当 [見学用] 一方的に殴られる恐ろしさを教えてやる <ヤンの行動 13-14> [雑談] どれから倒します? [雑談] とりあえずリアナさんからでしょうかね [雑談] ですね ヤン:移動>5-7 リアナ:「!!」 ヤン:「人に向けるのはいい気はしないが……倒れてくれよ!」 ヤン:通常攻撃>リアナ ヤン:12+2D 通常攻撃 → 12+2[1,1] → 14 リアナ:2+2D 耐久 → 2+7[1,6] → 9 リアナ HP:3- -2 [雑談] 出目…… [雑談] うっそお!? [見学用] ヤンくん…… [雑談] 手加減というべきか [見学用] やっぱりためらいが出目に出たね [雑談] それでも敵は死ぬ [見学用] 最後の一撃は、せつない。 リアナ:「ぎゃあっ!」 その場に倒れて動かなくなる リアナを倒した! ヤン:「……」 [見学用] βは死んだらパシャるから死んでるか死んで無いか分かりやすくて良いね [見学用] うんうん [見学用] 捕虜げっちゅー [見学用] まあでもわかる人は此処にはいないかと [見学用] 一応クロシドライトさんが味方にいるから、戦術的なβの性質はリークされてる可能性はあるけど <沙華さんのターンです 13-12> 沙華:待機します <ポムの行動 13-6> ポム:移動>5-8 ポム:スキル>飛びはね>ヤン ポム:16+1D 飛びはね → 16+5[5] → 21 ヤン:7+2D 耐久 → 7+9[5,4] → 16 ヤン HP:40- 35 □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 3 沙華:1D ハーモ → 2 ヤン:1D ハーモニクス → 1 味方HG 77 [見学用] 人をころがした感が出るハーモ [見学用] あーたしかに [見学用] お通夜ムード □■□■ 7.チェックフェイズ 沙華:回復したいです 味方HG 72 沙華 MP:0- 5 ヤン:(顔を下に向けて倒れてくれたのは助かった。正直、見ていられる気がしない) 沙華:「敵に情けなんて、かけたら疲れるだけじゃない? まあ、個人の勝手でしょうけど」 ヤン:「ああ、分かってる」 ノルン:「……」 ―――――――――――――――――――― ターン:14 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ノルン:2+6D 敏捷 → 2+18[5,6,2,3,1,1] → 20 ヤン:9+2D 敏捷 → 9+8[2,6] → 17 バトルドローンB:8+2D 敏捷 → 8+8[4,4] → 16 沙華:2+2D 敏捷 → 2+4[3,1] → 6 / 2D → 9[3,6] → 9 ポム:(6 敏捷) / 2D → 6[4,2] → 6 □■□■ 2.スタンバイフェイズ ノルン:バトルドローンにエネミースキャン行きます 共有メモに表示しました バトルドローンB:ターゲッティング>ヤン [雑談] というわけで、倒すのが最後ならアラームは発動しません [雑談] らじゃー □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:(なんで……) 詠唱開始します ノルン MP:40- 30 BG:0- 1 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ノルン 21/50 30/70 5/6 1 - 0 [詠唱:ファントムペイン] ヤン 35/78 15/60 3/5 - - 0 バトルドローンB 12/30 - - - 0 0 沙華 55/55 5/70 3/5 0 - 0 [マーカー:詩節1] ポム 19/40 - - - 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <ノルンさんのターンです 14-20> ノルン:(何も感じないんだろ) 発動します [ペイン 4]付与 ノルン:5-6移動 [雑談] じゃあ残りを片付けちゃいましょう [雑談] ウッホウッホホ <ヤンの行動 14-17> ヤン:(……いや、違う。ノルンや沙華をあのようなことにさせないために、いま俺はここにいる。 だから、この光景を覚えておかなければ) ヤン:スキル>青葉落し>ポム ヤン MP:15- 0 ヤン:17+4D 青葉落し → 17+15[5,5,3,2] → 32 ポム HP:19- -13 ポムを倒した! ヤン:必殺技>穿つ雨糸>バトルドローンB 味方HG 50 ヤン:44+4D 穿つ雨糸 → 44+10[1,1,2,6] → 54 バトルドローンB:2+1D 耐久 → 2+6[6] → 8 バトルドローンB HP:12- -34 バトルドローンBを倒した! 戦闘終了! ヤン:「みんな、大丈夫か?」 沙華:「無事よ」 ノルン:「こちらは平気です。が、ヤンさん大丈夫ですか……?」 ヤン:「ちょっと、休みたいところだな」 ノルン:「沙華さんもお疲れではないですか? いっぱいすごい詩魔法使ってましたし」 沙華:「ちょっと疲れた感じはするけど、それだけ」 ノルン:「そうですか……大丈夫ならよかったです」 沙華:けろっとした顔で、リアナが倒れてるならさるぐつわ噛ませて縛り上げたいです [雑談] さすがやることが違うwww [見学用] 流石沙華さん容赦なし [見学用] さっすが人生n周目 抵抗はないのでどうぞ 沙華:ではロープを出してきて、マントの裾を破いてさるぐつわにして縛り上げます リアナ:「! んー、んー!」 目を覚まして暴れる ヤン:「あ」 沙華:「あ、起きた」 ノルン:「あ、私台車回収してきますね!!!」 ヤン:「ああ」 沙華:「お願いね~……つい縛り上げちゃったけどどうしよう」 ヤン:「生きてるなら捕虜にするのは間違ってないだろう。抵抗する意志があるなら縛るのもやむなし」 リアナ:状況を確認して暴れるのを止める 沙華:「うん、いい子いい子。私、賢い子は好きよ?」 杖は抜いたままにこにこ [雑談] 沙華さんがS華さんに [雑談] さすがにHP-2程度で死亡扱いにはできなかった 沙華さんの魔法をまともに喰らってたらアレだったけど [見学用] 実際、猿轡かませて詩魔法発動止められるのかねえ 第三世代相手なら効果ありそうだけど [見学用] この時代のエレミアが詩魔法の発動システムをどれだけ理解してるか(というか資料残ってるか)ですね [見学用] βといえど、やっぱり詩は自分の喉で歌ってる感触なのかもしれない [見学用] 無音の魔法不可の仕様はあるから、使えたとしても大変愉快な曲になりそう [雑談] 詰めて運ぼう [雑談] ドナドナ [雑談] うられてゆーくーよー [見学用] かなしそうなひとみでみているよ ノルン:「とりあえず乗せて、偉い人のところに連れて行けばいいんでしょうか」 ヤン:「だな。そう連絡しておく」 ノルン:「オボンヌとかいります?」 リアナさんに 沙華:「ちょっと、何のために口塞いだと思ってるのよ」 リアナ:「んー」 当然しゃべれない ノルン:「そういえばそうでした」 [見学用] ノルンさんも若干天然S交じってるよね [見学用] うん 無邪気の残酷さ ヤン:「というか、あるなら自分で食べてくれ……ノルンも怪我してるだろうに」 ノルン:「ポケットをたたいたらもう一つ出てきたので」 ヤン:「なんだそりゃ」 ノルン:「ヤンさんもどうぞ」 ヤン:「ありがとう」 ノルン:「沙華さんも」 沙華:「あら、ありがとう」 [見学用] どんなマジック [見学用] カナタさんがいれば豆腐にだけは困らないノルンですから秘密ポケットの一つや二つ 沙華:「あー、楽しかったわ」 ヤン:「……これを『楽しい』と言えるのか。やっぱりちょっと変わってるなあ」 沙華:「これは私が決めたこと。私がしたいと決めたこと。その通りに動けたから楽しいのよ」 [見学用] 沙華さんの価値観はやっぱりかなりクロシドライトさんに寄ってるよねえ ヤン:「俺は……できれば、あまり人と戦いたくはないな」 沙華:「強制されての戦闘は悪よ。地獄よ。でも今は違う。だからそれでいい。善悪も、後世の人が判断してくれるでしょう」 ヤン:「……後世の人が判断する、か」 (今日の自分の行動も、誰かによって判断されるのだろうか) [見学用] 勝てば官軍、負ければ賊軍 [見学用] たとえ義がなくとも、よほどのことで無い限り勝った方が「正しかった」と語られるのです [見学用] そうしてAT2本編へ続いた大鐘堂がこちらになります(300年クッキング) [見学用] クッキングには長すぎるw [見学用] 長いwww 沙華:「ええ。イリューシャ様の行動の善悪も、エレミアの考えていたことも、いずれそうなるわ。 とりあえず――エレミアのレーヴァテイルが一人、捕虜になった。どうなるのかは、彼女と大鐘堂次第ね」 ヤン:「……一つだけ、聞いてもいいか? 答えにくかったら答えなくてもいいから」 沙華:「何かしら?」 ヤン:「経験あるのか? 前の戦争かどこかで、人を傷つけた…… …… あるいは、殺したことは」 沙華:「……さぁ? ある、って言ったら、あなたはどんな顔をするかしら」 ヤン:「もう、驚きはしないさ」 [見学用] 頷こうかと思ったけど、まだなんとなくはぐらかそうかなって [見学用] ヤンと絡みたいと言っていたので、ちょっとここで深めてみた [見学用] わーい [見学用] 今回はヤンくんが業を背負う形になりましたね 沙華さんもリアナぽかぽか殴ってたけど [見学用] ガチ殺詩魔法に比べれば……! [見学用] 詩魔法打ってたらぜってえパシャだぞ [見学用] うん HP-100とかいってたらそうなる予定でした [見学用] 流石にね 仕方ないね [見学用] ガチ詩魔法じゃないとなかなかそこまでは減らないので ヤン:「もうちょっと休んだら、あの人を後ろに運んでいこう」 沙華:「じゃあ、その間見張ってるわ」 [見学用] そんなところで寝ると風邪ひくぞヤンくん [見学用] 雨に打たれたいときもある [雑談] それでは〈御子の旗〉G-3-B組はこれで終了です [雑談] おつかれさまでした! [雑談] お疲れ様でしたー! [雑談] おつかれさまでしたー [雑談] いやー14ターンもかかっちゃいましたねー(でも実時間ではそれほどでもない) [雑談] G-3-B、ボーナス条件は達成しています(台車を利用すること) [雑談] 以降の話のどこかで、この台車に相当するもの、そして、 [雑談] 「シールドボット」に相当するものがPL側の利用できるものとして登場します [雑談] おおお!! [雑談] わーい [見学用] おお 固定砲台に専属の盾つけられるんだ [雑談] 装備だったらキャメラさんのG負担がやばそう [見学用] いざとなったらみんなでお金出し合って買いましょう [雑談] 装備ではなく配布物になるかも 1パーティ1個だけとか (以下、終了後のdiscordより) [雑談] ここで初めて登場した「台車」、というか他のキャラを運ぶ仕組みですね [雑談] 実際に使ってみた使用感などはどうでしたでしょうか? [雑談] 運ばれたいです [雑談] ですね! 移動力ェ…… [雑談] 面白いと思った ノルンさんはともかく [雑談] ステ振りを完全に間違えた話はやめるんだ!!! [雑談] 砲台が動けるのサイコーですね。是非チェンブラ積みたい [雑談] 沙華さんやキャメラは一度歌い出すともう動けないも同然ですからね [雑談] ほんとに動けない人は動けないですからねー 沙華さんは聖帝もあるし [雑談] チェインブラストは威力落ちたとはいえ、発動回数があれば強い [雑談] 楽しかったですー、台車 [雑談] 今回本当にただのお荷物でしかなかった [雑談] 敏捷をダイスで上げる意味薄いもんなー……(移動力のせいで) [雑談] 今回の台車の仕様はけっこう緩くなりました [雑談] 自分の移動と台車の移動を1行動でできて、しかも特にペナルティがないので [雑談] まあ最初に実験してみるにはこれでいいかと思ったのですが [雑談] MP回復手段を増やすことにします [雑談] 武器持ちRTはMP消費が激しい [雑談] あとHP回復手段をね! パーティー単位で増やしてね!! [雑談] うまく理由がつけれればでいいんですが、RT側でも台車を動かせたら楽しいなって。 [雑談] (聖帝があるとはいえ手番余りがちだし) [雑談] やっぱりそこですよね >RT側でも ほんとに戦車になるけど [雑談] チャリでGO [雑談] 車椅子なら自分でも動かせるし押してもらえるぞい [雑談] セグウェイ [雑談] 双剣か医療バッグあたり持てたらいいなあ [雑談] クーさんとノルンが組んだら回復役になる……ハズですから [雑談] クーロンくんの回復は本当おまけ程度なので [雑談] いやね 回復青使えるのキャメラだけなのまじでバランス悪いので…… [雑談] ノルンさんなら移動特化して、適当な青+タセット運用してもなんとかできそうだし [雑談] 沙華さんならラぴょんツェルで擬似パラフレ運用ができなくも無い [雑談] このシナリオ、基本は2つ以上のグループに分かれますからね! 回復役1人だとGMとしてもけっこう大変 [雑談] 杖スキルで回復あったかなー、今のところ必須と言われたあいつが息してないし [雑談] 医療バッグにしておこうかなスタンバイあくし [雑談] 医療バッグは究めれば強力(なお経験点) [雑談] ……そういえば医療バッグさんって詩魔によるスキル制限は無いのか [雑談] 武器スキル制限がある程度 [雑談] ノルンさんは経験点余る構成だし バッグ良いと思う パラフレも深呼吸も使わないでしょ [雑談] それもノルンなら問題ナッシングです アンコールで何とかなりますから [雑談] つよい [雑談] MP回復の仕様についてですね G-3-Aでも同じことを聞きましたが [雑談] 今回はHG消費でMP回復ができるようにしていました ただし使用にはけっこう制限があります [雑談] このあたりの使用感とかバランスとかはどうだったでしょうか? [雑談] 別に構わないと思います。むしろ親切すぎるくらいかと [雑談] MPの回復手段なんて用意してませんでしたし [雑談] HG消費でできるのはありがたかったです。 [雑談] 親切すぎるときたかw [雑談] MPぎっちぎちになる可能性もあるようなメンツだったんでその辺の備えがあればまあ死なないでしょう [雑談] 遅延に走られて遅くなる可能性もありますし 走ろうと思ったし [雑談] まあ確かに遅延の問題はある [雑談] 沙華さんに聖帝撃たないでもらって詠唱……ワンチャン?とか考えた時期もありました [雑談] つまらなくなりそうだったからやめたけど [雑談] 回数制限つける手もあるけど、管理がもっと面倒になるし [雑談] どちらにせよこの方式は毎回にはならないと思います [雑談] その方がいいと思いまする……もっとひっきりなしに出てきて移動・防御ってターンが少ないなら [雑談] ありだったかもですが その場合は間違いなく全滅ですね [雑談] 回復役いないしね…… [雑談] ある意味ノルンの移動力死んでてよかったかもしれないです() つらひ [雑談] 青魔法青魔法… [雑談] やだーペインうちたいーーーーー [雑談] 医療バッグ要員になります…… [雑談] ペイン効かない敵とかも出てきてるでしょw [雑談] うわーん [雑談] グラスメルクの方向性でも良いかもね どうせ経験点余るならデュプリぽいぽいしても良いわけで [雑談] ノルンさんのキャラ的にも、謎の豆腐丼とか面白そう [雑談] そっちはクーさんがやるんじゃなかったですっけ そういう意味で組むと回復役って言ったんですが [雑談] クーさんはグラスメルクはやめるんじゃなかったけ? [雑談] クーロンはグラスメルクを若干諦めてます [雑談] ありゃ [雑談] 金がない [雑談] わかるー [雑談] 金問題は、味方のアイテムデュプリでなんとかなる 粗茶やアイスクリーム丼くらいならなんとかなるし [雑談] 組分けあるから理想の合流ができるかどうか…… [雑談] ここにアイテム蓄えてるのが居ってな [雑談] お金余ってるよ [雑談] 組分けあるからこそグラスメルクが複数いてもいい [雑談] アイテムの分散が出来ればって感じ [雑談] 欲しいアイテムを持ってくれるならデュプリタッチぐらいはしますよ やりたかったし [雑談] 扇子遅れるけど [雑談] バージョンupでメルク思いっきり変わるかなーって思って組んじゃったから [雑談] アイス丼にしときゃよかったなしくじった [雑談] クーロンくんはやること決まってるみたいだし、ノルンちゃんの余ってる経験点をメルクに使うのは良いのでは [雑談] MPもHPも回復できる [雑談] いや、医療バッグするって言ってるじゃないですか……MPもHPも回復できますよ [雑談] せやね [雑談] 医療バッグするなら自分のMP回復手段も用意しないとよ [雑談] あとはストーリーの内容のほうですね、人を攻撃するアレ G-3-Aはけっこう走ってたけどこっちは抑えめにした [雑談] Aチラ見してたから、ああなると思ってました [雑談] 相手一人だったしねえ [雑談] とか思ってたら沙華さんがなかなかだった [雑談] S華さんだった [雑談] セリフにはなってなかったから突っ込みはできなかったけど、 [雑談] ノルン:(なんで……) 詠唱開始します [雑談] ノルン:(何も感じないんだろ) 発動します [雑談] についてはこちらで話を聞きたいですねー [雑談] 攻撃されて倒れた人がいるのにそれにまったく衝撃を受けてない自分にびっくりしている(40文字) [雑談] 以上です [雑談] はい [雑談] 実感がないのかそういったことに心動かされない子なのかは知らないです [雑談] なるほど 沙華さんはそれでいえば心動かされないほうですね! [雑談] 現実感は無いのかもしれないですねえ [雑談] 毎回あんなロールでいいのかと思っている [雑談] いいんじゃないでしょうか [雑談] いいと思いますよ [雑談] ええぞ! ええぞ! 人外価値観だしてこ [雑談] どれだけロールできるかは人によるし、今回はあくまで戦闘がメインなのでそこまでは強制しないし [雑談] というか「あんなロール」というのがどのあたりを指しているのだろうか [雑談] 人外価値観の出し方というか [雑談] いや、もうだいぶ人外してますよね? [雑談] プラルラ以外を対等に見てない感 いい人外だと思います [雑談] 人間との関係性についてはクロシドライトとは別方向にはなってるけど、それはそれでおいしい [雑談] 沙華については毎回(いいのかこいつ、人外だと隠す気がどんどんなくなってる!)と思ってます [雑談] どっかで転生を切ったらプラルラだと明かせる…のかな? [雑談] 秘密はバレるもの というかクーロンさんやノルンさんには既に…… [雑談] まーそうかも! [雑談] ともかく、秘密はちょっとずつ剥がすととてもおいしくなる その点では問題ない [雑談] ケバブケバブ [雑談] あぶられながら回転する秘密 [雑談] 転生を切るのがターニングポイントになりそうではありますねえ [雑談] 地雷を突かれてぎゃーっ!となったら錯乱して100年前と今が混ざる、かもしれない [雑談] 実際、キレモード詠唱に変わるきっかけの1つとして考えてはいました。転生。 [雑談] ここで転生(命の前借)をしちゃったら、クロシドライトさんが生きてるうちに [雑談] 戻ってこれないじゃない! なんてことしてくれたのよ! [雑談] あー、そういう感じか 命の前借りね [雑談] 前借りした分 時間が空いてしまうのか…… [雑談] というか、私なりにあれこれ設定面で折り合いをつけた結果が [雑談] 「沙華が今まで転生する度にぼっちと化したのは、転生を切って命の危機を乗り切った分間隔があくから」かなと [雑談] 転生がおもぉい [雑談] ほうほう いいですねー [雑談] (1つ前のリタが知り合いだったアレンと再会できたのは、 [雑談] メッセラで乗っ取られていたために転生を切れなかったまますっぱり死んだため) [雑談] あー [雑談] なるほどー重い [雑談] というか、年齢を考えると転生の秘儀を持っていたかから怪しい…… [雑談] アルペジオの話を見るに、任意発動の秘儀っぽいし [雑談] 年齢を考えるとってことは年表とか用意したなこいつ 年表大好き [雑談] 3歳の時に両親に手を引かれカナカナに来ました インタミとの矛盾は無視してください。 [雑談] はいはいw [雑談] 需要があるかはさておいて解説。 [雑談] 実際の転生順とかとは物語の通りのために変えてる。 [雑談] 一人目は風。顔も名前も忘れ、声だけはかすかに覚えているかつての伴侶。 [雑談] 二人目は小鳥。次も会えればと願ったのは叶わなかった、永遠の庇護対象。 [雑談] 三人目は星。説明不要のみんなの星。 [雑談] 四人目は水。顔も名前も声もない。一度たりとも、彼か彼女は伸ばされた手を取らず、向き合おうとすらしなかった デイ・オブ・X-1(昼 夜)<<前 第3話:3-A(前半 中盤 後半) 3-B(前半 後半) 3-C(前半 中盤 後半) 次>>第3話エンディング プレイヤーキャラクター一覧へ
https://w.atwiki.jp/yugioh-nikonama/pages/30.html
ゆきねこ みんなから「ねこちゃん」の愛称で親しまれ、デュエル部内の マスコットキャラとしてみんなを癒している。 よく声で男か女かわからないといわれているが、れっきとした男です(キリッ ゆきねこちゃんの紹介です ゆきねこの主な使用デッキ
https://w.atwiki.jp/pam-hokkaido/pages/1240.html
ゆきのこ 「ゆきのこ」では北海道の内陸部の山岳地帯をメインにバックカントリースキー&スノーボードのガイドツアーを開催しています。ツアーのメニューは南富良野バックカントリー、大雪山十勝岳連峰、マルチディキャンプの3つに分かれていて、1日1ツアー1マウンテンの少人数制でツアーを行っています。 一期一会の皆様との出会い、そして雪山で過ごす時間をなによりも大切に考えています。 〈ゆきのこ公式サイトより引用〉 ゆきのこ 〒079−2551 北海道空知郡南富良野町字落合 TEL:0167−53−2425 FAX: パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //yukinoco.jp/intro/index.html 〈ブログ〉 北海道南富良野のバックカントリーガイド「ゆきのこ」yukinoco Blog http //yukinoco.sblo.jp/ 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4260.html
【作品名】異世界ひろゆき 【ジャンル】ひろゆきが異世界に召喚される漫画 【共通設定】 「論破王」 ひろゆきの持つ言葉の力のみで敵と戦うスキル。このスキル領域内では議論参加者は通常の攻撃は全て無効化される。 その代わりに、言葉によって精神ダメージを受けると肉体まで本物のダメージを受けることになる。 ひろゆきにより「完全論破」された者は精神ダメージで肉体が消し飛び、「権威」を失うことによって二頭身キャラになる。 その結果、能力を失うなどある意味「死より重い罰」を受けるようになる。 ひろゆきに論破された者は精神ダメージを受けていき最終的な勝敗に直結することから、論破=精神攻撃として扱う。 射程は死皇帝ハヴェールが全長100m~200m以上あるのでそれくらい 大魔王ペゲークを完全論破したひろゆきは精神攻撃×1 論破できる対象は最低でも人間、動物、人外 遮断不能 「論破王」のスキル特性の一つ。 「論破王」の影響下では言葉が直接頭に届く。耳や口を塞いだくらいではひろゆきの論破は遮断できない。 参考 【名前】大魔王ペゲーク 【攻撃力】産地直葬…10mはある刀で相手の首目掛けて振り下ろすただの斬撃 ベゲークスペシャル…口から吐く射程1kmほど消し飛ばすビーム。弾速はその距離を一瞬で到達。 【名前】死皇帝ハヴェール 【大きさ】全長100m~200m以上 【攻撃力】ビーム…射程500m程度、そこまで一瞬で到達。弾速マッハ2.9 一撃で500m級の山を完全に消し飛ばし、山と同じサイズの大爆発を起こせる。 【名前】ひろゆき(西村博之) 【属性】論破王、2ちゃんねる創設者 【大きさ】173cm 【攻撃力】成人男性並み 「論破王」スキルにより、死皇帝ハヴェールのビームが直撃しても無傷どころか能力で勢いを相殺できる 【防御力】 【共通設定】の「論破王」より物理攻撃無効 4万円のパーカー:ひろゆきが着ているパーカー。「銃弾、炎、500℃の熱に耐えられる」という設定がある(5話参照)。よって不思議炎 熱耐性。 大魔王ペゲークによる産地直葬とベゲークスペシャルが直撃しても無傷 死皇帝ハヴェールのビームが直撃しても無傷 メソールの竜殺熱岩石(直径100m以上を破壊)の範囲内にいても本人は無傷 大きさ10m以上はある万能帝フィレフセンの「天地鳴動流迅雷剣」の無数の斬撃で全身を切り刻まれても無傷 毒女帝ゾゾラの毒(五感の消失、脳機能の障害、脱毛等後遺症が残る)の水が入った壺に頭から突っ込まれても平気だし窒息もしない。それ相応の耐性 また、死皇帝ハヴェール等による口撃でも精神にダメージを受けた様子がないことから、論破耐性×1(精神耐性×1)を持つ。 【素早さ】 死皇帝ハヴェールのビーム(秒速1000m)が10m先から発射後にスキル「論破王」を発動してビームを左右に分散させられる反応速度(マッハ2.9) 移動速度は一般的な46歳(当時)の成人男性並み 【特殊能力】「論破王」:共通設定参照 【長所】圧倒的な防御力と物理無効 精神攻撃として反映されるスキル「論破王」 【短所】実際は論破ではなくただの煽り 実物はレスバ最弱 【戦法】「論破王」を発動させた状態で参戦 接近して相手を論破する 考察用簡易テンプレ 【名前】ひろゆき 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 「論破王」…500m破壊ビームを相殺できる 【防御力】500m~1km以上破壊耐久、精神耐性×1、物理無効、銃弾と炎と500℃の熱耐性(パーカー)、毒耐性、五感の消失と脳機能の障害と窒息への耐性 【素早さ】移動速度:成人男性並み、反応速度:マッハ2.9 【特殊能力】「論破王」…精神攻撃×1、射程200m 【戦法】「論破王」発動状態で参戦 参戦 vol.139 766 vol.139 809 格無しさん sage 2024/03/06(水) 23 43 42.60 ID rY8vRI6x ひろゆき考察 論破は人間の他に人外(ペゲーク)、動物(ハヴェール)に対して効いていたため、これらに対しての精神攻撃(あとで加筆) 1km耐久+物理無効による生存力と200mと射程の広い論破(精神攻撃) 攻城兵器の壁上は基本的に負けないのでその上の超火力の壁から (防御無視の壁) ✕紅月ひなた 遅いため接近している間に爆発に巻き込まれ負け ✕フリーザ 惑星破壊負け ✕主人公withロボwith仲間たち ドロドロガン負け ◯テンション スーパーファイアが当たる前に論破して勝ち ◯ドラルク 論破して勝ち ◯リーディア・ヴァール 影縛りの書の射程に入る前に論破して勝ち △早乙女由宇 サイボーグは論破できるか怪しい。倒されないが倒せない △孤門一輝withクロムチェスターδ 論破できないが倒されない、分け △戦艦娘「伊勢」with「提督」 乗員 射程よりも少しでかいので論破できない。攻撃は全部耐えられるので分け ◯朱紗with帆船with瓜生with雪代 船ならば乗組員には攻撃通じるので論破して勝ち ◯ギガネコマリオ 論破して勝ち (超火力の壁) 主人公withロボwith仲間たち>ひろゆき>テンション=ドラルク=リーディア・ヴァール
https://w.atwiki.jp/konatazisatu/pages/78.html
みゆきの想い④ 「はい・・・・・・かがみさん!?」 「みゆき!?なんであんたが・・・・・・」 みゆきは驚いていた・・・・何故、かがみが・・・・・・? 母親に嬲られ 脅された筈・・・・監視もしていたのにも関わらず ここに かがみが居る・・・・・ 『あなたは・・どこまで邪魔をするんですか・・・・・かがみさん・・・』 「みゆき・・なんであんたが出てくるの・・・?ここは こなたの家よ・・・・」 「ええ・・・・・・こなたさんのお宅だから私が出てきたんですよ?」 『みゆき・・・・この女・・・・・』 「と・・・・とにかく・・・こなたを出しなさいよ・・・・おじさんでも良いわ・・」 「こなたさんは今 寝てしまっていますので・・・・」 「じゃあ、おじさんは?ゆたかちゃんでも・・・・・・・・」 「あら・・・ご存じないんですか?」 「・・・・何よ・・・・・・」 「こなたさんのお父様は 小早川さんと一緒に居なくなってしまったのですよ?・・・・・」 「・・・え?・・・・」 「多分、二人は恋愛関係にあったのだろう・・と こなたさんには仰っていますが?」 『あれ・・・・・みゆきって こなたの事 {泉さん}って呼んでなかったっけ・・・?』 「・・・・・・・・・・・・・」 「あなたは こなたさんの事・・・・何も知らないんですね・・・・・・」 「・・・・・何よ・・・・・あんたたち・・・・・・」 「・・・なんですか・・・?」 「・・・まるで・・もう・・・私達はいらないみたいじゃないの・・・・・」 「・・・・・かがみさん・・・・・・」 みゆき は自分の心がほんの少しだけ・・・・チクリと痛んだ気がした 「そうだよ・・・・かがみん・・・・・」 その言葉の主は 意外な人物だった・・・・・・ 「こなたさん・・・・・・・」 「こなた・・・・・?」 「もう・・・つかさも・・・・かがみんも・・・・ゆーちゃんもお父さんも・・・・皆いらないんだよ・・・・」 「・・・・・・・・」 「・・・・こなた・・・・・・・あんたみゆきに騙されて・・・・・」 「私には みゆきさんが居れば良いの・・・私はみゆきさんのもの」 「・・・・私の話を・・・・こなた・・・・・」 「かがみん を好きだった頃の 私はね・・・つかさに殺されちゃったの・・・・」 「・・・・あんた・・・・」 そんな・・・・嘘だ・・・・・・ かがみ はこなたの予想外の答えを聞いて 呆然としている それは みゆき も一緒だった 『私が ここまで こなたさんを追い詰めていたなんて・・・・』 「だからね・・・・皆 いらないの・・・皆が私の事をいらなくなったのと同じに・・・」 「こなた・・・私はこなたの事・・・・!」 「うるさい!!あの女の姉妹の癖に!一緒になって私を嫌った癖に・・・・・・!!」 「ちが・・・あれは・・・・・みゆ・・・・・」 「みゆきさんは関係ないじゃない!?もう帰って!二度と 会いたくない、声も聞きたくない、顔も見たくないよ!!」 「・・・・・・・・そんな・・・・・・」 「もう・・・・遅いんだよ・・・かがみん・・・・無理なの・・・・・戻れないよ・・・・・」 「こなた・・・・・」 「こなたさん・・・・・・・」 「大丈夫よ・・・・」 かがみが そう言おうとしたが みゆきに止められた 「かがみさん・・・・お引き取りください」 みゆき は こなたを抱きしめ・・・こなた は みゆきの胸に顔を埋めて泣いている 「で・・でも・・・・・」 「帰ってください!これ以上 こなたさんを泣かせたら 私が許しませんよ!!」 「・・・・みゆき・・・・・」 「みゆきさん・・・」 温厚なみゆきの怒鳴り声・・・・はじめて聞いた・・・・・ 「・・・・・・・・・・・・!!」 かがみは信じたくない気持ちを胸に 玄関から外へと走り去っていった 『みゆき・・・今はこなたの前だから許してあげる・・・でも・・・・絶対に殺してやるから・・・・・・』 「みゆきさん!みゆきさーーーん!!うわーーん!」 みゆきに抱きしめられた こなたの声が かがみの殺意を呼び覚ました・・・・・ 『あんたを殺せば・・・・・こなたは・・・・』 かがみは走った やみくもに走った・・・・・ こなた を・・・・私達の平穏な日々を奪った 高良みゆき が憎い 高良みゆき が・・・・憎い・・・・・ 「はじめまして 高良みゆきです・・・・」 彼女は長身で 長髪 眼鏡をかけ、おっとりした女の子だった いかにもな感じの優等生・・・・でも、不思議と嫌味な空気を持たない お嬢様タイプ 「かがみさん・・・よろしければ 宿題の答え合わせをかねて 勉強会でも・・・・」 「そうね、みゆき やろうやろう」 つかさ や こなた は自分で宿題なんかしなかったけど 私達は違った 私達は 気が合うもの同志で 良い友達だと思ってた・・・・・ 「これ、お誕生日プレゼントです・・・・」 「わー、有難う~」 「お姉ちゃんと お揃いのイヤリングだ~」 優しかった・・・・・みゆきは皆のお姉さんのように・・・・優しかった 楽しかったなあ・・どうしてこんな事になっちゃったのかな・・・? 『こなたを好きになっちゃたから・・・・?』 チョココロネを頬張る彼女はいつも 私に甘え、みゆきを頼った こなた の部屋で あの娘は言ったっけ 「かがみん は寂しがり屋だから兎かもよ~」 こなた は私の事を 解ってくれてた・・・・ どうして 強がるのかも・・・・ 寂しがり屋だって事も・・・・・・ あの頃から いや、ずっと前から こなたの事を好きだった・・・ 『それとも あの時 つかさの愛に応えたから・・・・?』 どうしても こなた に想いを伝えられなかった・・・・・ 心配そうに部屋に来た つかさが 私を好きだと知ったのは あの時だった・・・・ 「お姉ちゃん・・・・お姉ちゃんが元気になってくれないと・・・・・私・・・・」 「・・・つかさ・・・・・・私・・・・」 「お姉ちゃん・・・・好きなの・・・・」 「え・・・・?」 「私・・・お姉ちゃんと・・・・・お姉ちゃん・・・・・・好き」 いつも妹としてしか見ていなかった つかさ・・・・・ 悩んでいる私を 見て いたたまれなくなった つかさ・・・・勇気を出して 私に想いを伝えた つかさ 「つかさ・・・・・」 「おねえちゃん・・・・・」 「私も・・・つかさが・・・・・好き・・・」 あの頃は ただ 寂しかった・・・・こなたに想いを伝えたい・・でも・・・ つかさ は私を愛してくれる こんな私を好きで居てくれる だから 隙間を埋める為に 自分を誤魔化す為に 私は つかさを受け入れた 『ごめんね・・・甘えてたのは 私の方なのに・・・・ね』 夏祭り 皆で浴衣を着て 歩いたね・・・・ あの時の金魚は 今でも可愛がってるよ・・ね、ギョピちゃん 海水浴 本当はお風呂でドキドキしてた、こなたの裸が眩しかったから まともに見れなかった・・・・ いつも見慣れた つかさの肌も・・・ちょっと気恥ずかしかったっけ・・・・ なんでもこなす みゆき、羨ましかったなあ 『運動も 勉強も スタイルも 何にもかも 私じゃ敵わなかった 憧れてた・・・・・・』 かがみ は涙を流しながら 走り続ける 『そんな みゆきを殺す・・・?私が・・・?』 どんな時も一緒だった四人 修学旅行も こなた の下らない名所めぐりでも一緒だった メイド喫茶にも お見舞いにも来てくれた 『みゆき・・・・・・』 確かに酷い事もされた・・・・・ 裏切られた、傷つけられた 普通なら許されない事だ でも・・・・・みゆき と 私なら・・・・ 『だからって・・・・どんな事されたって・・・・・・・』 気が付けば みゆきへの殺意は消えていた 残ったのは「昔に戻りたい」という気持ちだけ・・・・・ 『戻れる・・・・・・?昔に・・・・・・?』 無理かもしれない・・・でも、それに近い状態には なれるかも もともと 知らないもの同士の他人が 仲良くなれるんだから・・・・ 『できるに決まってる・・・・・こなた・・つかさ・・みゆき・・・』 奇跡が また起きるかも知れない そう信じたい 「大事な・・・友達だもの・・・・殺せるわけ無いじゃない・・・・」 かがみはいつの間にか 足を止めていた 『昔みたいに・・・・きっと』 「危ない!!」 「え?」 プアーーーーーーーーーーー!! 「あれ・・・・・光・・・・?」 一瞬、視界に光が広がる 『何が起こったんだろう・・・・・・?』 自分の体が宙に浮いたような気がした 「なんでこんな所に・・・!?」 「いいから・・・誰か・・・!!」 知らない声が 何かを叫んでいる・・・・・ 『うるさいなあ・・・・・』 「かがみん・・・どうしたの?・・・・」 『こなた・・・・?あんた・・・・』 「お姉ちゃん・・・なに ボーっとしてるの?」 『え・・・つかさ・・・なんで?』 「かがみさん どこかお加減がよろしくないのですか・・?」 『みゆき・・・・・そっか・・・』 「かがみんは凶暴だよね~(≡ω≡.) 」 「あはは、お姉ちゃん 頑張って!」 「こなた、あんた また・・・・」 「まあまあ、泉さんも 悪気は無いようですし・・うふふ」 教室で・・・皆でお昼ご飯を食べてたんだっけ・・・・ 『・・・・・みんな・・・・・』 「みんな 大好きだよ・・・・」 『こなた・・・・』 「いきなり どうしたの?かがみん?」 「みんな 大事な私の・・・」 『つかさ・・・・』 「お姉ちゃん?」 「だから ずっと・・一緒に・・・」 『みゆき』 「かがみさん・・・ええ・・・」 「ずっと かがみんと一緒だよ」 「私も お姉ちゃんと一緒にいるよ」 「かがみさん ずっと一緒にいましょうね」 『戻ったんだ・・・・あの頃に・・・・』 「あ・・りがと・・・う・・みんな・・・大好き・・だ・・・・よ・・・・ゴボ・・・・」 『みんな・・卒業しても ずっと一緒にいようね』 「ずっと・・・いっ・・しょ・・だ・・・・ね・・・・・・・・」 真っ暗な夜・・・・少し肌寒い空気・・・・・ 「・・・・・・・・・・・・・・」 血まみれの少女は 幸せそうな笑顔のまま その うつろな目を閉じた 「・・・・・・こなちゃん・・・・・ゆきちゃん・・・・・おはよう・・・・・」 その日は つかさが珍しく二人に声をかけて来た・・・・・ 「来てくれないの・・・・?」 「・・・・・・何が・・・・・?」 こなたは 敵意をむき出しにして つかさを睨む 「・・・・・・・・・」 つかさ が何を言っているか解らなかったが、何かが変だ・・・・・ つかさの目が異様に腫れて 生気すらも感じられない みゆき と こなた は かがみが泉家に来た次の日 学校を休んでいた みゆき が 寝込む こなたの心労を気遣って 一日中 こなたの傍に居たからだ その間 何度か電話が鳴ったりしたが こなたは出なかった 留守番設定も ゆたか と そうじろう が家を出てから とっくに切ってある 携帯電話に関しては みゆき以外は着信拒否にしており メールも みゆきのフォルダ以外はフィルター設定をかけているのだ・・・ 「出た方がよろしいのでは?」 何度もなる電話を気にした みゆき が こなた に促すが 「いいよ・・・・みゆきさんは傍にいて・・・・」 と、今にも泣き出しそうな こなたの傍を離れるわけにもいかず 結局 学校からの連絡も 柊家からの電話も 意味を成さなかった 少しの間 緊張感が走ったが 俯く つかさを見て 沈黙を破ったのは みゆきだった 「つかささん・・・・・?どうなさったのですか・・・・?」 「・・・・・・みゆきさん・・・・・」 『つかさ なんか放っておこうよ・・・・』 こなたが そう言い掛けた時 つかさが漏らした言葉で 空気が凍った 「お姉ちゃん・・・・・死んじゃった・・・・・」 かがみの死・・・・・・ それは衝撃的だった・・・・・・ こなた は勿論だが みゆきにとっても その出来事はショックだった 『死んだ・・・?まさか あのかがみさんが・・・・・?』 『かがみんが・・・死んだ・・・・・』 「一昨日の夜・・・警察の人が来て・・・・家からすぐの交差点で、トラックに撥ねらたって・・・・」 『あの夜に・・・・・』 『かがみん・・・・』 「おねえちゃんの体・・・・メチャクチャになって、足りない所も有ったみたいだけど・・・・・・」 つかさ は必死で涙を堪えながら 声を振り絞っていた 「でもね・・・・でも・・・・・」 「・・・・つかささん・・・・・・」 「つかさ・・・・・・」 「笑顔だったんだって・・え・・・え・・最後に ・・ひぐ・・・{みんな大好き}って・・・・うえ・・・えぐぅ・・・・」 「・・・・・そうですか・・・・・」 「かがみんが・・・・そんな・・・・・」 そこまで言い終わると つかさは大声で泣き始めた 関を切った様に涙を流し 「お姉ちゃん」と何度も姉を呼ぶ つかさを こなた は「大丈夫だよ・・・・つかさ・・・・・・・・大丈夫・・・・」と優しく抱きしめた 「こなちゃーーん、お姉ちゃん死んじゃったよーーー、ひっく・・うううう!」 「つかささん・・・・・・」 昨日まで 敵だと思っていた自分を こなたは慰めてくれる どうにもならない関係でも・・・かがみの為に涙を流してくれる みゆき・・・・ 「ゆきちゃん・・えぐ・・こなちゃん・・・うう・・お姉ちゃんに・・・・ひっく・・会いに来て・・・・・」 葬式は大々的には行われなかった様で 柊家の居間と客間を使って 会いに来てくれた人に お香を焚いてもらう簡素か物であった もともと 神社である 柊家では 玉串奉奠という神道の葬儀をすべきなのだそうだが・・・・ 父親が「今回は母さん方の仏道で葬儀をしよう・・・・」と葬式はご焼香で行う事になった 「恐らく 愛する娘の玉串料などで 生計をたてるなど もってのほかと考えたのだろう」 とお姉さん達が言ってたのを つかさが聞いたそうだ・・・・ 遺体は 家族の強い希望で 昨日の内に埋葬している こんな体のままで いつまでも娘に苦しんで欲しくない・・・・という愛情から そうした様だ 「ああ、いらっしゃい・・・・・かがみに会いに来てくれたんだね・・・・」 かがみの父親は なんだか痩せたようだ・・・・ 母親も姉達も、真っ赤な目をこすりながら「今日はありがとうございます」と来客にお礼を言っていた 今日は二日目なので お客の数は少ないが、 見た事のない かがみの友達などが「お悔やみ」を口にして帰っていく 「おねえちゃん・・・こなちゃん と ゆきちゃんだよ・・・・」 つかさ は かがみの 位牌とモノクロの写真に話しかけた かがみの写真は 修学旅行の時に こなたがデジカメで撮ったものだ 「その写真はね かがみが 一番気に入って・・・・写真立てに入れてた奴なんだよ・・・・」 かがみのお父さんが 後ろから こなたに話しかけてきた 「となりには 泉さんがいて 高良さん つかさ・・・・幸せそうな笑顔だろ・・・?」 「・・・・・・・」 「・・・・・ええ・・・・・そうですね・・・・」 「お父さん・・・・・」 三人は かがみの写真に向き直した 「かがみはね・・・いつも皆さんのお話をしてたの・・・・・今でも・・・・あの娘が・・・・・うう・・・」 「母さん・・・少し 休んでなさい・・・・・いのり・・・母さんを・・・・」 「お母さん・・・ちょっと、あっちに行こう・・・・」 いのり は 泣き崩れる母親をキッチンルームに連れて行く 「かがみ・・・・かがみ・・・・・・」 「ごめんね・・今は手が離せないから・・・・つかさ・・お願いね・・・・」 「うん・・・」 かがみのお父さんも 「泉さんも高良さんも・・・ゆっくりしていってね・・・・その方が かがみも喜ぶからね」 と 無理に笑って 他のお客さんの所に挨拶に行ってしまった まつり の姿が見えないのは 神社のお守りの店番を 交代でやっているからだ 「私 どんくさいから お手伝いできなくって・・・・・」 つかさは 申し訳なさそうに 目をこする しばらく 黙祷をしてから 三人は かがみの位牌に線香を上げると 「じゃあ、二階に行こうか・・・・・・」 と、つかさに案内されて その場から離れた あれから 随分と・・・時間が流れた・・・・・・ 私達は今日 卒業式を迎えて陵桜学園高校の最後の時間を過ごしている あの日 最後に柊家に行った日 つかさは私達を かがみの部屋に案内した 「オレンジジュースしかないけど・・・・・」 「・・・・つかさ・・・・」 「・・・・お気遣いなく・・・・・」 かがみの部屋は 寒かった・・・・冷たい空気が流れていた 部屋の主が居なくなっても その存在を残し続ける遺品に残酷なものを感じる 「あの日、お姉ちゃんは こなちゃんの家にいったんだよね?」 こなた と みゆきは一瞬 つかさの顔を見る つかさ は俯いたまま 返事を待っている こなたが小さく頷いた 「・・・・・うん・・・・」 つかさ は知らないはずだ 「そんな気がしてたんだ・・・・・」 「私ね・・・・かがみんに酷いこと言ったんだ・・・・」 「・・・・・・・・・」 「そうなんだ・・・・・・・」 つかさ は相変わらず俯いたままだ こうなって一番嬉しかった筈の これを願っていたはずの みゆきは 邪魔者が居なくなった という喜びよりも 喪失感が胸を支配する 何故か罪悪感にさいなまれ 口を開く事が出来ない 「・・・・・私が・・・・・」 「いいの・・・・・こなちゃん・・・・・」 「・・・・・え?・・」 「先に・・・酷い事をしたのは 私の方だもん、こなちゃんのせいじゃないよ・・・・」 いつの間にか つかさは スカートを握って 涙を流していた 愛する者が この世を去った今 この娘はどうやって生きていくんだろう? みゆき は つかさの震える肩に そんな思いが頭をよぎる 「こなちゃん・・・・ゆきちゃん・・・・・」 「・・・つかさ・・・」 「・・・・・・・・」 「お姉ちゃんが居なくなって・・・・・もう、私ね・・・・決めたの・・・・・」 「・・うん・・・・」 「・・・・」 「昔みたいには いかないけど・・・・・私・・・・また・・・戻りたいって・・・・」 「つかさ・・・・・」 「つかささん・・・・・」 三人は お互いに手を取り合って 抱きしめ合った・・・・・ それから しばらく三人の生活が続いた そりゃあ そんなに簡単に昔には戻れなかったけど・・・・・ 皆で ご飯を食べて 笑って 泣いて 勉強もした 日が経つにつれて クラスの雰囲気も変わってきた つかさ と みゆきさんが 私と一緒にいてくれる事で 周りの反応にも変化が出始めたのだ 今では 噂も 虐めも 無く ほぼ元通りの生活を過ごしていた 黒井先生はそのまま 学校を辞めてしまって 今はどこかの病院で 治療を受けているらしいけど なんの病気かはわからない みゆきさん や つかさは何か知ってるみたいだったけど・・・・・ 同じクラスの白石くんは相変わらず学校を休みっぱなしだ ゆーちゃん や お父さん ゆい姉さん とは もう連絡も取っていないし 会っていない 今頃 みんなどうしてるんだろうか・・・・ でも、もうそんな事はどうでも良かった・・・・ みゆきとの甘い生活・・・・・つかさと仲直りできた・・・・かがみが居れば最高だったけど・・・・ それは 叶わない願いだ もうここでの生活も最後になる 「卒業ですね・・・・・とうとう・・・・・」 私が屋上で 空を見ながら感傷に浸っていると 後ろから みゆきさんの声がした 「あ、みゆきさん・・・つかさも・・・・」 二人はニコニコしながら 私を見ている 手には卒業証書が握られていた つかさは 二つ持っていた・・みゆきが学校に頼んで かがみの分も手配してくれたのだ 『よかったね・・かがみん・・・・』 「こなちゃん・・・・卒業おめでとう~♪」 「つかさも、おめでとう」 「えへへ~ みゆきさん おめでとう」 「こなたさん おめでとうございます」 「ゆきちゃん おめでとう、挨拶までしてて すごかったね~」 「つかささんも おめでとうございます いいえ、緊張してしまいまして 少し失敗してしまいました・・・・」 色々あった学校生活も 今日でおしまいだ 「こなちゃんは ○アニ学院でプログラムのお勉強するんだよね?すごいなぁ~」 「うん、みゆきさんの家に居候しながらね へへ・・・」 こなたは 顔を赤くして みゆきの方をチラッと見た 「ええ・・・つかささんは、お料理の学校に行かれるんでしたよね?将来は名シェフですね・・・ふふ・・・」 「え~ そんな事無いよ~ ゆきちゃんこそ○大の医学部なんて、凄いよね!」 「そんな事は有りませんよ」 『こうやって三人ではしゃぐ事も もう少なくなるんだろうな・・・・』 こなたがそんな事を考えていると つかさが突然 満面の笑みになる 「あ、そうだ・・・・・」 「あのね・・・・私から 二人に贈り物があるの・・・・お姉ちゃんの机の中からみつけたんだよ?」 つかさ は二人分の卒業証書が入った鞄を地面に置いて 中から何かを取り出そうとしている 「かがみんの・・・・・」 「・・・・かがみさんの・・・・ですか?・・・・」 「あれ~?おかしいな・・・・・・んっと・・・えっと・・・どこだっけ・・・」 この そそっかしい つかさ がシェフになった所を想像した こなた と みゆき の顔から 思わず 笑みがこぼれる 「つかさ がシェフになったら食材が逃げちゃうんじゃないの?=w=」 「そんな事言っちゃ駄目ですよ・・・つかささん 気を悪くしないで下さいね?」 「えー、ずるいよ みゆきさん~ みゆきさんだって笑ったじゃん」 「ミスが多いって言われるよ、でもそんなの関係ねぇ♪」 一瞬 キッチンで食材を取り逃がしたつかさを想像してしまった 本人は「あはは~」と笑いながら 鞄の中を引っ掻き回している どうやら 探し物は見つかったらしく つかさは鞄を置いたまま 立ち上がって笑顔でこちらを見た 「えっとね、じゃあ ゆきちゃん と こなちゃんに、お姉ちゃん と私から 卒業のお祝いをあげたいと思います」 「なんか 緊張するよ・・・」 「ふふ・・・楽しみですね・・・・」 「お姉ちゃんも二人にあげれば喜んでくれるから・・・じゃあ、目をつぶって 手を前に出して・・・」 「こう・・・?」 「こうですか・・・・?」 「はい ゆきちゃん・・・・・ちゃんと受け取ってね・・・・」 パス! 「痛!!?」 「・・・・?」 様子がおかしいと思い こなたが目を開けると・・・・・ 右手の手首をしっかり握った みゆきがいた 地面には・・・赤いシミが・・・・シミじゃない・・・・・ 「みゆきさん・・・・!?」 「うう・・・・・こなたさん・・・・逃げて・・・・」 「無理だよ?ゆきちゃん・・・・・ドアは開かないようにしといたの・・・・・」 つかさ はカッターナイフを握ったまま 涙目で笑っていた 「つかさ・・・どうして・・・・?」 「こなたさん・・・・私から・・・・離れて下さい・・・・・・」 「このカッターナイフね・・・お姉ちゃんの机の中に有ったの・・・・・・・」 つかさ はそれを両手で持って 自分に向けている 「お姉ちゃんね・・・休み始めてから・・たまに 手首に傷を付けてたの・・・・・」 「みゆきさん・・・・ああ、血が・・・・こんなに・・・」 こなた はハンカチでみゆきの腕を結んで 止血をしている みゆき も腕を高く上げて 出血を減らそうとする 「お姉ちゃんは否定してたけど・・・・これには・・・お姉ちゃんの血が付いてた・・・・・」 「それで・・・こなたさんも殺す気ですか・・・・・・・?」 みゆき が 呻くように言った 「違うよ?・・・・死ぬのは ゆきちゃんだけ良いの・・・こなちゃんには 悲しみをあげる」 「じゃあ・・・私は逝くね・・・・・バイバイ・・・・」 つかさ が カッターを自分に刺そうと振りかぶった時 こなた が つかさに体当たりをした 「駄目!つかさ!!」 カッターは カシャーン・・・と金属特有の音を立てて 地面に落ちる 「こなちゃん・・・・・・・」 こなた は血の付いた カッターナイフを拾うと 刃をしまって ポケットに入れる 「こなたさん・・・・・」 「なんで・・・・こなちゃんは・・・・そんなに優しいの・・・・・?」 吹っ飛ばされた つかさ は体制を崩して 屋上の端っこにいた 「でもね・・・・・私はもう・・・・・」 「つかさ・・・・駄目だよ・・・・」 つかさ は囲いをまたいで 飛び降りようとしている 「いけません・・・・・つかささん・・・・・うう・・・・・」 「みゆきさん!?」 みゆき は両手で つかさの腕を掴んでいる 「ゆきちゃん・・・・・・・そっか・・・・」 「いけません・・・・死んでは・・・・・」 折角 収まってきた出血も 傷が広がり 腕や衣服を赤に染めていく 「ゆきちゃんは・・・・こなちゃん をちゃんと好きになれたんだね・・・・・・」 「ええ・・・貴女の事も・・・・みなさんの事も・・・・・・」 「そっか・・・・・ごめんね・・・・・」 つかさ はそう言って みゆきの腕を振りほどく 血ですべる手は さほど力もいらず簡単に外れ みゆき は地面に倒れこむ 「みゆきさん!・・・・つかさ!!」 こなたは みゆき の腕をしっかり握り 血を止めようと懸命だが つかさにも死んで欲しくない・・・・・・・ 「こなちゃん・・・・ごめんね・・・・私、わがままばっかりで・・・・」 「そんな事・・・・・」 「やめて下さい・・・・つかささん」 「楽しかったよ・・・・お姉ちゃんが死んだ後も・・・・・三人でも・・・・・・だけど・・・・・」 つかさ は 姉から貰ったリボンを 頭から解いて 両手でしっかり握り キスをする・・・・ 「お姉ちゃんがいないと・・・やっぱり 私・・・・駄目みたい・・・・」 瞬きしただけだった・・・・ほんの一瞬 風が吹いた後・・・ つかさの姿は消えていた・・・・ 桜だ・・・・花びらが舞ってる ここの中庭も桜の木が満開・・・・・ 私は今 屋上から飛び降りたんだっけ・・・・ 時間の流れが 酷くユックリに感じる 皆で遊んだことや 生まれてから 今までのこと・・・・ これって 走馬灯ってやつかな? アルバムみたいだね?こなちゃん・・・・・ 走馬灯って誰が付けた名前なのかな・・・・・? あとで ゆきちゃんに聞いてみようっと あ・・・・・桜・・・・・・ ごめんね・・・・綺麗に咲いてるのに 桜さん ごめんね・・・・ 私 その枝 折っちゃうかもしれない・・・・ でも、できれば 花びらの布団で 私を包んでほしいな・・・・ そしたら 少しは綺麗に 逝けるから わがままだな・・・・私・・・・ お姉ちゃんに また 怒られちゃうかな・・・・・ でも 良いんだ・・・・お姉ちゃんに叱られるなら・・・・ ごめんね・・・こなちゃん・・・・ゆきちゃん・・・・ 『おねえちゃん・・・・・今からそっちに逝くね・・・・』 「誰か 飛び降りたぞーーー!!」 「キャーーー!!」 「・・・・・・・・・・・・つかさ・・・・」 「・・・・うう・・・・・・」 こなた は つかさが飛び降りたショックで倒れそうになったが みゆきのうめき声で我に返った すぐに みゆきを横に寝かせて 鞄を枕にし、腕を自分の制服の切れ端で結んで止血する 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・こなたさん・・・・・・」 「どうしよう・・・・・どうしよう・・・みゆきさん!!」 「・・・いいんです・・・・私は・・・だから・・・泣かないで・・・・・」 「みゆきさんが死んじゃう!死んじゃうよ!!」 「こなたさん・・・・・・聞いてください・・・・」 「喋っちゃ駄目・・・・誰か・・・・」 「駄目・・・行かないで・・・・・私はもう・・・・・」 『行かないで・・・・貴女を離したくない・・・』 みゆき の表情から 気持ちを察したのだろうか・・・・?こなた は みゆきの手を握って 座り込む 「わかったよ・・・・みゆきさん」 ドア は つかさが開かなくしてしまった・・・・ 助けを呼ぼうにも、今は下の中庭が騒がしく、多分 私の声なんか聞こえないだろう 自分の顔を 涙目で見つめる こなたに満足そうな笑みを浮かべる みゆき 「私が、貴女を好きになったのは・・・・ここの・・・受験の日でした・・・・」 「みゆきさん・・・・・」 今は 私が・・・みゆき を元気付けてあげなければ・・・・・ 傍にいてあげなければ・・・・・ 「夏祭りのあの日は 赤い着物に黄色の帯 綺麗で長い髪には幼いピンクのリボン・・可愛かった・・・」 「うん・・うん・・・みゆきさんも綺麗だった・・・・」 「修学旅行で弁慶の鉄下駄と錫杖を触ったときも 少し手が触れただけで幸せになれました」 「ドラゴン殺しみたいだったよね・・・・何言ってるんだろうね 私・・・」 そんな スットンキョウな答えにも みゆき はニコリと微笑んだ 「京都のバスの中では こなたさんは私の隣でしたね・・・短い私のトキメキの時間」 「みゆきさん・・・・・・」 「アニメで出てきた 建物の記念撮影 私は一枚目がお気に入り」 みゆきは生徒手帳を取り出して 写真を見せる 下から空を仰いだようなスナップ写真 「コレだけが私が貴女の隣に写った写真・・・・・・・」 「もう 喋らないで・・・・・・・」 みゆきの顔色が悪くなってきた・・・・・・ 「誰か!!誰か来てーーーー!!」 こなたは大声で叫ぶ 「こなたさん・・・・・・」 「だって、みゆきさんが死んじゃう!誰か!!」 「いいんです・・・・今までの・・貴女の身の回りに起こったことは全て 私が原因なんです・・・」 「・・・・・みゆきさん・・・・・・」 こなた は みゆきを見つめた・・・・・ 「皆さんを騙して・・・・・あなたまで騙した・・・・私は・・・・全て・・・上手く行った・・・・」 「・・・みゆきさん・・・・?」 みゆきの息が細くなってきた・・・・ 「でも・・・・貴女のお陰で・・・・間違いだと・・・・・」 「みゆきさん・・・・みゆきさん・・・・・・!」 顔色もみるみる悪くなっていく 気が付けば 足元には血だまり・・・ 人間は血液の3分の2を失えば死ぬと何かで読んだことがある でも・・・これは・・・・そんな量じゃないような気がした・・・・・・ 「だから・・・こなたさん・・・・申し訳ありませんが・・・・私は・・・ここで・・・・死ななければなりません・・・・」 「みゆきさん!!」 みゆき は涙で頬を濡らしている 「許して・・・・こなたさん・・・・悪いのは・・・・・私・・・・・」 「うん・・・・・みゆきさん・・・だから、死なないで!お願い!!」 こなた は みゆきの名前を呼び続ける 声をかけ続ける 「最後に・・・・貴女の手の中・・・で死ねる・・・なんて・・・・・・・幸せ・・・です・・・・」 「そんな!今更ずるいよ!!駄目だよ そんなの!!」 みゆき が少し困った顔で こなたの頬を撫でた 「泣かないで・・・何も見えなくなる前に・・・・・貴女の・・・・笑・・・顔を・・・・」 「・・・・みゆきさんの手・・・気持ち良い・・・・・」 こなた は みゆきの手を握り 精一杯 微笑んで見せた・・・・・ 「ああ・・・私は・・・その・・・・笑顔・・・・が・・・・好・・・・・・・・・・・・・き・・・・」 みゆきの手から 力が抜ける 瞳からも生気が抜けて 虚空を見つめていたが 大好きな唇は 微笑んだまま 太陽に照らされていた 「みゆきさん・・・私といて・・・・幸せだった・・・・?」 「私ね・・・・気付いてたの・・・・・・みゆきさんがしてた事・・・・」 こなた は みゆきの髪を撫でながら 話しかける もちろん 返事は無い・・・・・ 「全部じゃないけど・・・・気付いてた・・・・だって・・・・・・みゆきさんって正直だから・・・・」 空は晴れ・・・風も少し吹いている・・・・・・ 続くと思っていた 幸せな時間も あっという間に過ぎてしまった 「でもね・・・不思議だった・・・・酷いって思ってたけど・・・・・それ以上に・・・・・」 こなた は みゆきの眼鏡を外して 瞳を掌で閉じてあげる 「好きになっちゃった・・・・幸せだったの・・・・・失いたくなかった・・・・・・みゆきさんを・・・・」 お気に入りのキーホルダー・・・・みゆきと同じラベンダーの香り こなた は みゆきの横に寝て その唇に 優しくキスをした 甘い みゆきの味がする そして ポケットの中にある つかさが持ってた かがみのカッターナイフを取り出す 「どんなに酷い事されても・・・・・離れられなかった・・・・・・」 こうして見ると みゆき は まるで眠っているかの様だ・・・・ 今にも起きそうな その美しい顔・・・・・ 「でも、私に酷いことしたのは変わらないもんね・・・・みゆきさん」 こなたは自分の首にカッターナイフの刃を当てると 「そっちに行ったら・・・・うんとワガママ言ってみゆきさんを困らせるの・・・覚悟してね・・・・」 少女は 死んでなお妖艶な恋人の唇に熱いキスをしたまま 手に力を込めた いつからこうなってしまったのだろう? 手に握ったカッターナイフだけが 四人の最後の思い出・・・・・・ 視界は既に見えなくなって、みゆきさんの唇の感触も・・・・・もう感じられない 『生まれ変わったら・・・・また 皆で一緒に遊びたいね・・・・』 風が吹き・・・・・みゆき の髪の毛が こなたを包む それは恋人の最後の抱擁にも思えた・・・・・ 『みゆきさん・・・・・みんな・・・・・』 数十分後・・・・学校職員が現場を発見したときには 既に 二人の少女は息耐えていた しかし まだ乾いていない 赤い血は太陽で照らされ まるで バージンロードの様に輝いて 悲惨さよりも むしろ少女達の美しさを誇張しているかの様だったという 「ちょっと こなた 遅かったじゃない!」 「ヤッホー こなちゃん」 「さあ、こなたさん・・・・・行きましょう・・・・」 『みんな・・・・・』 青い空 真っ白な光の中で・・・・皆が待っていた 「別に 待ってたわけじゃないからね・・・・」 「あ、お姉ちゃん~・・・・」 「こなたさん・・・・・・」 かがみのツンデレ・・・・慌てるつかさ・・・・ みゆきはキスをしてくれた・・・・ 「ちょっと!みゆき!あんた あたしに喧嘩うってんの!?」 「こなたさんは 私の恋人です。かがみ さんには つかささんがいらっしゃるでしょう?」 「仲良くしようよ~」 少しだけ 変わったけど 昔と同じ光景・・・・・・ 「では つかささん を貰いますよ?いいんですか?」 「みゆき あんた 性格悪くなったんじゃない?」 「あわわ・・・こなちゃん~助けて~」 これで・・・・皆一緒・・・・ 「じゃあ、皆揃った所で ゲマズに行こうか!?」 皆が一緒にいる・・・・ 「あんたらしいわね・・・・」 「ふふ・・こなたさん・・可愛い・・」 「・・こなちゃん・・・・・」 これで、昔にもどれたね・・・・皆一緒だね・・・・・ 「ゲマズ~ゲマズ~♪」 「ところで、ここってゲマズあんの?つかさ?」 「・・・・さあ・・・・?」 「ないんなら・・・私が作りますよ・・・?」 「みゆき・・あんた ホント 性格変わったわね・・・・」 「みゆきさん 大好き~」 「あ!こなた!!」 「お姉ちゃん には 私がいるよ~・・・・」 「あ、つかさ・・ごめん つい・・・・」 ああ・・・・また 四人でいられるんだね・・・・・つかさ・・・かがみん・・・・ 「こなたさん・・・・・行きましょうか・・・・」 「うん・・・・・・みゆきさん・・・・・」 ー完ー
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/1107.html
ゆきうし ゆきうしとは動物類に属する種族のひとつ。 概要 ゆきいぬは真っ白な毛並みの牛の動物 ラッドシティでもとある村だけの特産で、時には乳牛として、時には肉牛として、ミルクやステーキを提供してくれる食糧事情の厳しいラッドシティでとても貴重な牛。 名前の由来はその真っ白な毛並みと、寒冷地に強く雪の中でも活発であることらしい。 寒いときこそ身体を動かしたがる性質をもっており、冬場運動させないと暴走することがある。 登場シナリオ マギラント編シナリオ“ゆきうしスタンピード” 関連項目 動物類 生態系