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【名前】 洗脳された本田くん 【大きさ】 男子高校生並み 【攻撃力】 金属バット所持 扱いはかなり下手 【防御力】 男子高校生並み 【素早さ】 ゾンビ状態なのでかなり遅い 幼稚園児と同じくらい 【特殊能力】 痛みを介さない 金属バットをむやみに振り回す 【戦法】金属バットをうまく当てる
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▽タグ一覧 サンタクロース ジョジョの奇妙な冒険 ネコ ハンバーガー モブキャラ 死的オールスター 音MAD素材 ニコニコで【DIOに殺された猫】タグを検索する 概要 おいおい見ろよ、空からジジイが降ってきやがったぜぇ サンタさんよぉ サンタ 屋根の上で何してた? 女でも覗いてたのかよぉ? Meow
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【カノン】 貴っ様ぁ!貴様さえ居なければ私の野望がぁ! 【エルド】 残念だったな。人生の絶頂から蹴叩き落とされた気分はどうだ?
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配達されたい私たち 登場人物 コメント 一色伸幸による小説。 2013年5月12日から6月9日までWOWOWの連続ドラマW枠で放送する予定。全5話。 登場人物 カイリューorペリッパー:澤野始 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗 20 ~ノートの太郎さんサイド~ 「くふふ……来たか、小童」 その声に、僕は振り返る。 「暗部」の地下施設へと突入して行った彼が何かを叫んでいたけれどそれを聞く余裕も、既に僕には無かった。 「……B-No.006」 「くふふ……覚えていてくれたか、確か怪談仮面TAROⅢと名乗っておったな小僧、さてここへ来たという事は、あの時の続きをする…と言う事で良いのかな?」 ニヤリと嗤う目の前の黒衣の老人へ、僕は静かに頷く。 そんな僕の様子に、くふふ…と、笑みを浮かべると、敵は無言で構えを取った。 右手から放出するビームソード、「日光剣・タロウサンブレード」を消し、僕も構えを取る。 僕のその行為に、方眉を上げる老人、「その剣は使わなくても良いのか?」そう眼で問いかけてくる老人に 無言で返す、もとより、この老人を相手に武器を使う気は無い。 先日の戦いの、記憶が蘇る。 たった、人撫で、それだけで行動不能にさせられた僕。 悪に屈し膝をつく、正義のヒーローとしてあってはならない事だ、許す事は出来ない事だ! だから雪辱を果たす、僕はこの強大な敵を、この拳だけで打ち倒す! ズドンッ!という、大きな爆発が祭り会場の方角から聞こえる。 その瞬間、僕と老人は同時に動き出した。 ――瞬転。 強烈な気迫を込めた左拳を相手へ向けて打ち出す、それを当たり前のように軽く避け、お返しとばかりに、繰り出された裂帛の肘打ちを、右掌で受け止める。 ズンッと重い衝撃が僕の身体を揺らし強烈な破裂音が鳴り響く、僕の背後、数十メートル先に立っていたはずの廃ビルが彼の技の残滓によって倒壊していくのを肌に感じる。 「くっ……」 小さく呻き、不意打ちの膝蹴りを老人の顎へと向けて放つ、だがそれすらも予想していたかのように自然な動きで避けきると。 次の瞬間にはどうやったのか僕の背後へと回った老人の掌が、僕の背中を打ち貫いた。 まるで対戦車用のロケットランチャーを至近距離から直撃されたような衝撃に、僕の身体が仰向けに宙を舞う。 そんな、僕の身体に平行するように飛びかかり、かかと落としを僕の腹へと叩き込む老人。 上空へと舞上げられた瞬間に、直下へと突き落とされた僕の身体は、轟音を巻き起こしながら無人のビル街のど真ん中にクレーターを一つ作りだした。 「なんじゃ、もう終わりか、意外とあっけないもんじゃのう……」 心底、呆れ果てたように呟く老人の言葉に、僕は何も言えない。 たったアレだけの攻防で、僕の力が相手に微塵も適わない事を痛感させられてしまった。 ジャリジャリと、粉砕されたアスファルトを踏みしめる足音が聞こえる、立ち上がらなければ、次こそはとどめを刺される。 だが、身体が動かない、力が出ない、戦う事も、逃げる事すら出来ず。 ただ僕は、直ぐ側に立つ死神の気配だけを感じていた。 ―続くー。 前ページ次ページ連載 - ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗
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二度殺された少女たち ◆DGGi/wycYo ――少女がひとり、無防備な状態で目の前に蹲っている。 私の存在には気づいていない。 このまま武器を取り出してしまえば、あっさり殺せるだろう。 だが、そのような真似をするにはまだ早い。 赤いカードからガムを取り出し、くっちゃくっちゃと音を立てる。 少女はまだ、気づいていない。 白いうさぎ――クリスが浮遊しながらこちらを見ているだけだ。 ぷくーっと一度膨らませ、再度口の中に運ぶ。 「おい」 ドスの利いた声を浴びせる。まだ反応しない。 白いうさぎが、ちょんちょんと彼女を突っついている。 邪魔なそいつを払いのけ、私は左手で少女の胸倉を掴んだ。 「おい、起きろ」 少女は「ん……」と暢気そうな声を上げると、やや引きつった笑顔を見せる。 「あなたは……? 私は…宇治松千夜」 頼んでもいないのに伝えられたその名前は、少し前に聞いたばかりだった。 ホームから聞こえた銃声の主であり、高町ヴィヴィオに毒を盛った上で射殺したとされている張本人。 はっきり言ってしまえば、要注意人物。 放っておけば次々と犠牲が出る可能性がある。 これだけで、蒼井晶が彼女を殺す理由として正当性を主張することが出来た。 胸倉を掴みながら、背後の建物の壁に追い込み、右の手で首を締め上げる。 手ぶらの非力な少女なら、武器を使うよりこっちの方が手っ取り早い。 「!? っぁ………ぐ……」 「てめーか、ヴィヴィオって娘をぶっ殺したのは」 ギリギリと絞める音を立てる度に、千夜の表情は苦悶のそれへと変わってゆく。 ウサギが必死に引き剥がそうとして来る。引っ込んでいやがれ。 「とっとと死んじまえよ、人殺し」 「――ッ!!」 火事場の馬鹿力、とでも言うべきか。 抵抗するのに必死だった千夜が、そのままの体勢から思い切り晶の足首を蹴った。 ……偶然にも、捻挫をしている左足に。 「っ、がぁッ!」 左足に走る激痛に、思わず彼女を掴んでいた手を離してしまう。 「グ、ゲホッ――」 大きく何度も咳き込み、しかし千夜は急いでその場から逃げ去る。 晶は手を伸ばすが、彼女には届かない。 ようやく立てるようになった頃には、既にウサギ諸共煙に巻かれた後だった。 「あいつ……」 憎たらしげに呟くが、むしろこれは好都合だ。 (いや、流石に私の足蹴られたのはよくねーんだけどさ……) あの逃走方向からして、恐らく向かった先は駅だろう。 左足を引き摺るようにして、停めてある原付の場所へと急ぐ。 空っぽの黒カード片手に腕輪を弄り、 ――――勝ち誇ったように、笑った。 ✻ ✻ ✻ 宇治松千夜は、人殺し。 自覚はしていたが面と向かって言われるのは初めてだった。 あの少女には悪いことをしたが、まだあんなところで死ぬわけには行かない。 駅に戻って、全てを話さなければ。 首を絞められていた間に聞こえていた叫び声の主を探すかという手もあったが、遠ざかったのか知らない間に聞こえなくなっていた。 なので、素直に駅へと直行する。 クリスも気にはしていたようだが、自分が駅に向かっていると分かると素直に付いて来た。 「あら?」 道中水を飲みながら到着した千夜には、疑問に思う点があった。 ヴィヴィオの死体が見当たらないのは、大方埋葬されたといった解釈でいいのだろう。 では、それをする立場であった筈の本部以蔵は何処へ消えた。 首を絞めてきたあの少女が、惨劇のことを、ましてや自分とヴィヴィオのことまで知っているのだ。 それを教えることの出来た彼は、何処に。 やがて見つけたホームの人影は、道着を着た大柄な男ではなく。 周囲を監視するように居座っている、血色の悪い少女だった。 駅周辺を見張りついでに探索していたら、こちらを少し警戒するように近づいて来る人間が居た。 黒い長髪に、白い花の髪飾り。。 腹部が血で汚れていることは置いておくとして、間違いない。 “彼女”から聞いている情報通りなら。 「ウジマツチヤ、ね。別にあなたを殺したりなんかしないから安心しなさい」 少女は自分の名前を知っていたことに少々驚いていたが、おっかなびっくりといった感じで駆け寄ってきた。 「あの……あなたは? というか、名前……」 「順を追って話すわ。私はリタ、あいつが席を外してるから言うけれど、一応ゾンビよ」 「ゾン…ビ?」 「ええ、あいつっていうのはリュウノスケ、趣味の悪い同行者。 今は向こうに篭って何かやってるようだけど、近寄らない方がいいんじゃないかしら。 それで、何故名前を知っているのかだったわよね。 聞いたのよ、あの子から」 「あの子、って……」 その問いに対し、リタは保登心愛のことだと答える。 「ココアちゃんに会ったの!? でも、姿はどこにも見えないけど……」 「…………」 「リタ、ちゃん?」 「…………」 「なんで、黙ってるの? ココアちゃんは、どこに……」 数秒の沈黙。 やがて、彼女はその口を開いた。 「――死んだわ」 ただ、冷淡に告げられた一言。 嘘でも偽りでもなく、事実を伝えるにはあまりにも十分すぎる一言。 「嘘、でしょ……。 だって、ココアちゃんは、さっきの放送では、呼ばれなくて」 「だから、その後程なくして殺されたのよ。もう一人背の低い茶髪の女の子もいたけど、その子も一緒に斬られてね。 だから私とあいつは逃げてきたの」 ガバッ、と両肩を掴まれる。 「デタラメ言わないで! ココアちゃんをどこへやったの!?」 「デタラメじゃないわ、あの子は確かに殺されたの。 あの光景はリュウノスケも確かに見たわ」 言い終わるが早いか、千夜は既に走り出していた。 後からクリスもふよふよと付いてゆく。 「……どうなっても知らないけどね」 その背中を黙って見ながら、呟いた。 ✻ ✻ ✻ 時は少し前に遡る。 駅に停まった列車から降りた龍之介とリタ。 ざっと見渡す限り、周辺には誰の姿もない。 「ねえ、心愛たち死んじゃったけど結局どうするの?」 「んー、そうだねぇ」 実のところ、心愛のためにラビットハウスに向かう予定だった2人は彼女を喪ったことで方針が定まらなくなっていた。 無論、リタにはカイザルとファバロを探すという方針があるが、手掛かりがない以上ここでは意味を成さない。 「俺はしばらくこの駅に居たいんだけど、リタちゃんはどこか行きたいところないの?」 「ないわ。気になるのはアナティ城くらいだけど、ここから遠いしね。 あとは――」 ジル・ド・レェの居場所くらいだ、と言い切る前には、龍之介の姿がなくなっている。 見れば、堂々と線路上を歩いて反対側ホームへと渡っているではないか。 「何してるのよ」 「いや~ちょっとね。俺はしばらくここに篭るから、リタちゃんは見張りよろしくね~」 ひらひらと手を振り、つっかえ棒がしてあったらしい扉を開け、中に入ってゆく。 ハァ。ここに来て一番大きな溜め息を吐き、一度傍のベンチへと腰掛ける。 このままどこかへカイザルたちを探しに行ってもいいのだが、仕方ない。 大方ろくでもないことを始めるのだろうが、無理に止めなくたっていいだろう というより、するだけの労力を払うのが面倒だ。 あくまで、互いに互いを利用しようとしている関係なのだ。 こちらに危害を加えない限り、好きなように動かしてやればいい。 『立ち食い麺処 こんすけ』と書かれた看板のある扉を開けた龍之介は、“それ”を見つけて笑顔になった。 駅に着いた時点で見つけた血痕と、不自然なつっかえ棒、そして『殺し合い』という環境。 それらが意味するところは、『その手の方面』に精通している彼にはすぐに理解出来た。 「やっぱり、死体だ。それも結構可愛い子じゃないか、勿体無い」 本当に勿体無い、心中で呟く。 それは、目を閉じられ、両手を胸元で合わせる体勢で眠らされていた高町ヴィヴィオの死体。 小さな身体だが、生きていたならもっと綺麗な素材になっただろう。 ひょいとそれを持ち上げると、端から首だけはみ出すような形でテーブルの上に置く。 リタには見張りをお願いしてあるから、ここからは自分の時間。 名も知らない少女の死体を見て、すぐにイメージが頭の中に浮かんで来た。 テーブルの下に、店の厨房から持ち出したどんぶり皿を置く。 そして、医療用具箱から取り出した刃を死体の首に押し当てる。 この程度の道具では少々時間が掛かるが、手馴れている龍之介には造作もないことだ。 ゴロン、と皿の中にヴィヴィオの首が転げ落ちる。 死後硬直が進んでいるためか、血は期待したほど流れることはなかった。 皿をテーブルの上に無造作に置き、クーラーボックスから心愛の生首を取り出す。 「さあ」 “お茶会”の始まりだ。 ……この時雨生龍之介は、致命的なミスを犯した。 殺し合いの中で作るアートという今まで経験したことのないCOOLな状況に初めて直面した結果、いつもの慎重さが少々抜け落ちたのだ。 その影響は、不十分な戸締りなど様々な箇所に示されていた。 ✻ ✻ ✻ そして、時間は現在へと巻き戻る。 息を切らしながらも連絡橋を駆け抜け、反対側のホームに辿り着く。 リタの同行者が居るというその扉は、覗いてみろと言わんばかりに少しだけスキマがあった。 クリスが先行して中の様子を確認する。 私も続こうとすると、何故かクリスが止めて来た。 見ない方がいい、喋ることのないその身体で一生懸命に訴えてくる。 この時、心愛のことで焦っていたのもあるのだろう。 思わずクリスからカードをひったくり、そのままカードに収納する。 そして、見た。見てしまった。 地獄絵図、なんて言葉では説明しきれないくらいの惨状。 人が居る。高町ヴィヴィオの死体――いや、死体“だった何か”がある。 首も四肢もバラバラに切り取られ、綺麗だった赤と緑のオッドアイは、あるべき場所に存在しない。 血と、肉と、骨の塊。 そう言ってしまった方がよっぽど適切だった。 「うぇ……」 思わず口元を両手で覆うが、堪えきれずに嘔吐する。 ここに来てからまだ何も食べていないのに、胃酸だけが食道を逆流する。 程なくして、中から人が出てくる足音。 視線を上にずらすと、ひょこっと飛び出た心愛の顔と目が合った。 ……その顔は、どう見ても左目が空洞になっていた。 「ココア…ちゃん?」 尋ねるが、返事はない。 突然、ガラリと扉が開かれた。 「ちわっす! 私は保登心愛だよ! って、あれ?」 そこに立っていたのは、親友の生首を担いだ、雨生龍之介。 ――死んでる? 何かが崩壊するような、そんな感覚。 ――何で目が、首から下がないの? 何かどす黒いものが生まれるような感覚。 ――何でこの人がそれを持っているの? もし、リタの言った通り、別の人物に殺されていたのだとしても。 この人に、こんな男に。 こ い つ に こ こ あ ちゃ ん は こ ろ さ れ た ん だ。 ホームに、再び銃声が鳴り響く。 それも、一発や二発ではなく、弾倉ひとつが空っぽになるまで。 ――あっれ~……なんで俺、倒れてるんだろう。 というか、リタちゃんが様子を見に来たとばっかり思ってた。 だからまだブレスレットを使うには早いかなーって思ってたんだけど……。 この子、ココアちゃんが言ってた友達の一人じゃないか。 ハハ、失敗しちゃったな~。そりゃ、こうなっても文句は言えないや。 でも……。 薄れ行く意識の中、熱を帯びたように熱い腹部を触り、自分の血を視る。 初めて見たけど……ああ……綺麗な、色だ……。 【雨生龍之介@Fate/Zero 死亡】 【残り49人】 無理もない、か。 一連の流れを遠巻きに見ていたリタは、そう感想を結ぶ。 龍之介が心愛の首を持っていたのは想定外だったが、そう考えるとまあ当然の結末だったと言えよう。 やはり彼は想像していた通り、或いはそれ以上に厄介な人間だった。 死体をあんな風に弄んで、何が楽しいのかリタには全く理解出来ない。 自分も死人を扱うことはあるが、あくまでその場を切り抜ける以外の用途には使わないのだ。 そういう意味では、危険人物を消してくれた千夜に感謝しなくてはいけない。 とはいえこのままでは、千夜がこちらに危害も加えてくる可能性がある。 彼女には悪いがひとまず退散し、落ち着いてから死体の埋葬に取り掛かるとしよう。 もしこの近辺にカイザルたちが居たなら、それはそれで儲けものだ。 【B-2/駅構内/朝】 【リタ@神撃のバハムートGENESIS】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/15)、青カード(10/15) 黒カード:不明支給品0~2枚(本人確認済)、アスティオン@魔法少女リリカルなのはvivid、具@のんのんびより [思考・行動] 基本方針:カイザルとファバロの保護。もしカイザル達がカードに閉じ込められたなら、『どんな手段を使おうとも』カードから解放する 1:カイザル達の捜索。優先順位はカイザル>ファバロ 2:一度退散。千夜が去ったら死体を埋葬する。残っていればカードの回収も。 3:繭という少女の持つ力について調べる。本当に願いは叶うのか、カードにされた人間は解放できるのかを把握したい 4:アザゼルは警戒。ラヴァレイも油断ならない。 [備考] ※参戦時期は10話でアナティ城を脱出した後。 ※心愛の友人に関する情報を得ました。 ✻ ✻ ✻ リタが駅から去ってからも、千夜は泣いていた。 他のものには目もくれず、ただ一人の親友の首を前にして。 「泣いてるところ悪いんだけどさ~?」 だから、彼女がすぐ近くまで迫っていることに、気付くことが出来なかった。 「チーヤ、また人を撃ったんだね。アキラ悲しいな~」 「あなた……」 さっきの少女が、何故ここに。 「何でって顔してるね~。アキラには全部お見通しなの。背中、見てごらん?」 反射的に振り返ると、背中にガムが引っ付いている。 さらにそれを粘着剤代わりとして、黒い何かが付着していた。 「凄いよね~マユマユって。そんな高性能な盗聴器まで用意出来るんだもん。 この腕輪からチーヤの話、全部筒抜けだったんだよ? チーヤが持ってるのがお友達の首なんだよね? うん、分かるよ。 アキラだってウリ…伊緒奈がこんな風に死んでたら、そりゃぶち殺したくなるよ」 「何が、言いたいの?」 「ねえ」 悪意に満ちた顔を浮かべ、耳元で囁く。 「アキラがチーヤのお友達、みんな殺しちゃっていいんだよ?」 「そんなの…!」 嫌だ。 心愛だけでなく、紗路、智乃、理世までもが、誰かの手で弄ばれる。 そんなこと、許せる筈がなかった。 「でもさ~、生き残れるのは1人だけなんでしょ? もしチーヤが生き残ったとしても~、他の人たちはみんな死んじゃうの。 分かってるの?」 反論出来ない。 「じゃあさ……みんな殺しちゃいなよ。 言ってたじゃない、マユマユは優勝者の願いを叶えるって。 首だけになったその子も、きっと生き返してくれると思うんだ~。 あー、そうしたらお友達も殺すことになっちゃうのか~」 わざとらしく言うそれは、悪魔の誘い。 「違う、私は……」 「出来ないなんて言わないよね~?」 だってあんたはもう。 ――2人も殺した、立派な“人殺し”なんだもの。 結局私は、何も言い返せなかった。 ✻ ✻ ✻ 原付の後ろに千夜を乗せながら、晶はほくそ笑む。 元々殺す予定だった少女が、名前を聞いただけでここまで価値が上がるとは。 最早カイザルなんて眼中に無いくらいの素晴らしい逸材。 千夜の逃走間際に急いでガムに付けて投げた盗聴器だったが、無事に成功。 あとは腕輪越しに会話を盗み聞きして、タイミングを見計らって彼女の前に現れる。 常に相手の先手を取るように言葉を選んでやれば、都合のいい『火種』の出来上がりだ。 あの気持ち悪い死体の山から追い剥ぎをする気は、流石の晶でも起きなかったが。 放送局に向かう方針は変わらない。 ただし、カイザルらに見つかると面倒なので市街地は迂回する。 きっとこいつは、参加者同士の潰し合わせに一役買ってくれるだろう。 そう判断し、原付を走らせた。 蒼井晶に言葉巧みに誘導され、そのまま同行することになっている。 正直、今の自分がどうしたいのかは分からない。 ヴィヴィオ銃撃事件の真相を伝えるという意思も、生きるという決意も。 雨生龍之介によって、あっさりと踏みにじられた。 それでも、今は死にたいという気分にもなれない。 ただ、残された人殺しという烙印に怯えていた。 しゃく。 赤カードから出した栗羊羹――『千夜月』を口に運びながら、想う。 あの日、心愛と出会った時も、キッカケはこの羊羹だった。 一口齧るたびに、思い出が蘇る。 夜中に怪談話をしたり、みんなでプールや映画館に行ったり。 もう、あの日常には帰れない。 生き残って、心愛たちを生き返らせるという願いが叶ったとしても。 人殺しの私に、居場所はない。 今でも思い出せる。 引き金を引くたびに、自分が自分で無くなっていくような感触が、ありありと。 だったら、いっそ。 この手で紗路たちを殺した方が、気が楽になるのではないだろうか。 誰かの手に掛かり、心愛のようにならないようにするためには。 “人殺し”である私の手で葬ってやるしかない、そう囁く自分が居た。 (私は、どうしたら……?) その問いに答えてくれる“誰か”は、ここには居ない。 【B-2/駅付近/朝】 【蒼井晶@selector infected WIXOSS】 [状態]:健康、左足首捻挫(湿布済み)、原付運転中 [服装]:中学校の制服 [装備]:なし [道具]:腕輪と白カード、赤カード(9/10)、青カード(9/10) 黒カード:盗聴器@現実 不明支給品1~2枚(武器があるらしい?) [思考・行動] 基本方針:ウリスを勝ち残らせるために動く 0:利用できそうな参加者は他の参加者とつぶし合わせ、利用価値が無いものはさっさと始末する。 1:市街地を迂回しながら放送局へ向かう 2:ウリスを探し出し、指示に従う。ウリスの為なら何でもする 3:紅林遊月、小湊るう子は痛い目に遭ってもらう 4:キャスターを利用する 5:宇治松千夜には“火種”になってもらう [備考] ※参戦時期は二期の2話、ウリスに焚き付けられた後からです ※カイザル・リドファルドの知っている範囲で、知り合いの情報、バハムートのことを聞き出しました。 【宇治松千夜@ご注文はうさぎですか?】 [状態]:疲労(中)、精神的疲労(極大)、原付乗車中 [服装]:高校の制服(腹部が血塗れ、泥などで汚れている) [装備]:なし [道具]:腕輪と白カード、赤カード(9/10)、青カード(9/10) 黒カード:ベレッタ92及び予備弾倉@現実 、不明支給品0~2枚、 黒カード:セイクリッド・ハート@魔法少女リリカルなのはVivid [思考・行動] 基本方針:私の手で、シャロちゃんたちを……? 0:私は、どうしたら……。 1:ココアちゃん……。 [備考] ※現在は黒子の呪いは解けています。 ※セイクリッド・ハートは所有者であるヴィヴィオが死んだことで、ヴィヴィオの近くから離れられないという制限が解除されました。千夜が現在の所有者だと主催に認識されているかどうかは、次以降の書き手に任せます。 [備考] ※B2駅にヴィヴィオ、龍之介、心愛の死体及びカードが放置されています。 支給品説明 【盗聴器@現実】 黒い小型の盗聴器。 改造がほどこされており、盗聴した音は腕輪から発せられるようになっている。 受信範囲はおよそ半エリア分ほど。 時系列順で読む Back Sacrament Next 前哨戦 投下順で読む Back Sacrament Next 前哨戦 103 狂気の行方 雨生龍之介 GAME OVER 103 狂気の行方 リタ 130 変わる未来 107 まわり道をあと何回過ぎたら 蒼井晶 112 覚醒アンチヒロイズム 107 まわり道をあと何回過ぎたら 宇治松千夜 112 覚醒アンチヒロイズム
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分類 中間素材 入手場所 グルッサス遺跡街 入手方法 合成 必要な素材 崩れかけた武片×3 入手場所 崩れかけたカタコンベ 魔素Li アンダー・フレイヴ このアイテムを素材とするアイテム ・装飾が施された蒼の武片(中間素材) ・古代武具石(中間素材) ・アルトリエ(頭) ・アルトリエ(胴) ・アルトリエ(脚) ・アルトリエ(足) ・アウレア(頭) ・アウレア(胴) ・アウレア(脚) ・アウレア(足) ・古代のリング(指) ・古代のネックレス(首) ・古代のイヤリング(耳)
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天童の車 沙織「どこなの?」 天童「何が?」 沙織「死体を捨てる場所よ、どこなの?」 天童「この山道を行った先だよ。」 沙織「どこなの?」 天童「ほら、今山を登ってるだろう?このガードレールの下、人なんか絶対に来ない場所だぜ。ここに突き落とす。」 沙織「…。」 天童「どうした?胸が痛むか?」 沙織「…。」 天童「でもこいつが見つかったら、あんたは破滅だぞ?」 沙織「わかってるわよ。」 天童の車が走る。 その後ろを透の車が走る。 山道 街頭はほとんどなく、月明かりだけの薄暗い場所。 ガードレールの向こう側は崖となっており、崖下は漆黒に包まれている。 車から降りてぼんやり月を眺める二人。 天童「…満月がキレイだな。」 沙織「…。」 天童「さあ、始めようぜ。」 車のトランクから死体を出す天童。 天童「おい、お前も手伝えよ。」 沙織、天童と一緒に死体を車から降ろす。 ガードレールに死体を立てかける。 少し離れたところから透が見る。 天童「おい、最後にもう一度、顔見るか?」 沙織「見ないわよ。」 天童「冷たい女だねえ、一度は愛した男だっていうのに、それじゃあ、もういいな?」 沙織、小さく頷く。 天童、神田の死体を崖から突き落とす。 沙織「…!」 透「…!?」 天童「よし、終わりだ、これで…。」 天童が沙織を振り返った瞬間、沙織が天童を崖下へ突き落した。 天童「うわっ!」 透「…!」 山道にただ一人取り残された沙織。 陰からそれを見てパニックになる透。 しばらくして天童の車に乗り込む沙織。 後部座席に置いてある50万円の封筒を手にする沙織。 その場に立ちすくむ透。
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356: 城ごと流された姫 ◆j2Jot9ZFjM :2010/12/19(日) 07 02 14 ID JyglvzfU0 【ハンドル名】 城ごと流された人 【パートナー・ガイド】 スケッチブックかもしれない 【 練習期間 】 2年ちょい 【 離脱頻度 】 最近は出来てなかった。 【 離脱方法 】 瞼の裏に集中するやつ 今日はたまたま、うろ覚えでダークミラーをやろうとして、一旦布団の中の真っ暗な空間でケータイの画面を10分位見て諦めてから始めた。 【 集中時間 】 10分位 【 滞在期間 】 [体感] 3分 [実際] 30分位かな 【 禁則事項 】 緊張する事 【主な挑戦の時間帯】 いつもは12時位 今日は2時だった 【 離脱前後の状態 】 [ 精神面 ] 落ち着いてた [ 肉体面 ] レラ~っクス 【双子】 無し 【プロフィール】 [ 性別 ] 心は女 [ 年代 ] 最近16になった。 【備考】離脱したら寝れなくなった。 前から結構離脱してたけど、数秒で戻されててまともな体験してなかったので、コテはつけなかった。 でも今回の体験では体感分単位になったし寝れなくなったからコテさんになります! じゃあ体験談。 メモ帳から。 ここで出てくる天の声って言ってる奴は一回目と二回目の離脱で出て来た、頭の中とか空から話しかけてくる声のことです。 寝てたら急に「これ前兆だ」ってなって金縛り、そのまま意識レベルを落とし続けると離脱。 離脱した所は、自分の部屋っぽいけど、自分の部屋より随分横に長くて、白い部屋だった。 時間は夕方。 ベッドの前に白い棚とその上に今日水を替えた花が置いてあった。 それ以外も置いてあったけど、忘れた。 抜けてすぐ遊び回りたい気分に駆られたけど目を瞑って名倉を安定させようとした。 そしたら、幻覚が見える時みたいに、目を瞑ってるのに見える状態になった。 目の前の花瓶を見てたら、どんどん花が枯れて行って、青い薔薇だけになった。 これって何か意味があるのかな? 戻ったら夢占いで調べてみよって思った。 で、気にせず邪気眼のままベッドの前と後ろにある窓を見てみたら、私のいるとこは、日本のお城みたいになってて、下に(ウチと比べれば)小さい瓦屋根がいっぱい立ってて、城下町みたいだった。 ベッドの後ろの窓を見てたら急に私の城がある土地だけ流されていってるのが見えた。 天の声で、何か言ってたけど忘れた。 でもっ結構落ち着いてて、「じゃあもっかい寝るね」って、天の声に言ってベッドに戻った。 ちょっと焦ってきて、ベッドに斜めに入って寝ようとしてたら、天の声が「四方連結定理の角度を忘れるな」って言ってきて、ベッドの足元に置いてあったスケッチブックに上で、青いインクが天の声が言った言葉通りの文字になってた。 OVAのヘルシングで、アーカードがセラスに血文字で命令したみたいな感じ。 言ってる事は訳わかんないけど、何となく斜めに寝るなって意味だって解って布団を直してもう一回寝たら短い夢を見て起きて離脱日記をメモ帳に書いた。 書き忘れたけど、ベッドの後ろの窓を見てる時に「あ、空飛びたいんだった」っておもって、背中に羽生やそうとしたけど上手くいかなくて、気づいたら、城が流れてたんだった。
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配置 1 ニセタケナナフシ 3 4 竹割り狂の翁 6 暴走竹 月落姫 ハイイロパンダ 槍投げ黄猿黄金竹(ボス)大食漢のロールパンダ(ボス)竹抜き地蔵(ボス) 11 12 笹カマキリ 14 13 笹好きコアラ笹船蟲 ※配置は暫定気味。笹好きコアラと笹船蟲が同一マスか排他関係……? タケノコドロ 黄金竹 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 星+~30? 射撃 2.5 スキル 月華美刃 命星+~60? 射撃 2.5 敵列 ダメージ 月光浴 命星+~60? 射撃 2.5 味単? HP回復 ガード 外皮剥がし 直接? 確率で回避 その他 月夜 敵味全 オープニング時、星属性攻撃値が10上昇 月光 光星+~40? ? 確率で追加攻撃 ※霊銃所持 ※月光浴の狙いはHP半分以下 ※外皮剥がしは斬撃(妖爪)、突撃×射撃、打撃に反応を確認 ※月光はスキルでも発動を確認。単体に追加攻撃? ※十字路から西の「黄色い葉の道」を進んだ先に出現 黄金竹の操縦者 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 星+~30? 射撃 2.5? スキル 真月華美刃 命星+~60? 射撃 2.5 敵列 ダメージ ガード その他 ※全ルートコンプ版の黄金竹を戦闘不能にすると交代。HPは少ない。 ※霊銃所持? ※真月華美刃はEブレイク率が高いor確定Eブレイク? ※月光(光&星複合属性追撃)が月涙(星&水複合属性追撃)に変化するとのこと。報告板より。 大食漢のロールパンダ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 命+~20? 突撃 1.5 スキル パンダロール 命+~30? 突撃 1.5 敵円 ダメージ ガード その他 命の源 毎行動時、HPを小回復 ※槍所持 ※十字路を北へ直進した先に出現 竹抜き地蔵 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 命+~20? 神撃 2.5 スキル ぶっこ抜きバックドロップ 命+~30? 神撃 2.5 敵単 ダメージ対象の魔防力減少 菩薩インパクト 命+~30? 神撃 2.5 敵十 ダメージ ガード その他 魂の源 自身 毎行動時、TPを小回復 ※メスor注射器or鈴所持 ※十字路を東に向かった先に出現 竹々しいもの 竹割り狂の翁 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 斬撃 1.5 スキル クレイジー唐竹割り 無 斬撃 1.5 敵単 6~7回ダメージ麻痺追加 ガード ブロッキング 直接 ダメージ軽減 その他 魂の源 自身 毎行動時、TPを小回復 ※黄金竹刀(魔法剣)所持 ハイイロパンダ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 射撃 2.5 スキル 熊猫拳 双龍の型 光+~20?闇+~20? 射撃? 2.5? 敵単 2回ダメージ1回目光ダメージ+骨折追加2回目闇ダメージ+呪い追加 ガード ガードカウンタ 直接 確率でダメージ軽減+反撃 その他 命の源 自身 毎行動時、HPを小回復 ※グレーショットガン(銃)所持 笹カマキリ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 命+~20? 突撃 1.0 スキル 笹カマイタチ 風命+~40? 突撃 1.0 敵単 ダメージ ガード カウンタ 直接 確率で反撃 その他 命の源 自身 毎行動時、HPを小回復 ※目貫の竹串(短剣)所持 ニセタケナナフシ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 射撃 2.5 骨折追加 スキル 擬態ショット 無 射撃 2.5 敵単 ダメージ確定ガードブレイク ガード ブロックショット 射撃 射程距離以内の自身以外の味方への間接攻撃を確率で無効化自身の行動間で1度のみ発動自身の待機ゲージ+25 その他 骨折抵抗 自身 骨折抵抗*5を付与 待ち伏せ 自身 行動終了後、確率で次行動開始時まで『待ち伏せ』状態になる自身の待機ゲージ+50 命の源 自身 毎行動時、HPを小回復 ※偽竹ボウガン(弩)所持 ※『待ち伏せ』中、1度だけ攻撃を回避。回避すると待ち伏せ状態解除。回避は斬撃、突撃、魔撃に反応を確認 槍投げ黄猿 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 射撃 2.5? スキル ランスシャワー 無 射撃? 2.5? 敵× ダメージ ガード ディフレクト 直接 確率で回避 その他 投げ槍 自身 通常攻撃が変化?射撃ダメージになり射程アップ? 命の源 自身 毎行動時、HPを小回復 ※槍?所持 暴走竹 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 命+~20? 魔撃 3.5 スキル 妄想暴走 命+~30? 魔撃 3.5 敵貫 ダメージ ガード サイドステップ 魔法 確率で回避 その他 魂の源 自身 毎行動時、TPを小回復 ※ロングバンブーロッド(ロッド)所持 月落姫 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 星+~20? 魔撃 3.0 スキル ムーンドロップ 星+~30? 魔撃 3.0 敵縦 ダメージ呪い追加 ガード マジックバリア 魔法 ダメージ軽減 その他 呪い抵抗 自身 呪い抵抗*5を付与 魂の源 自身 毎行動時、TPを小回復 ※月の雫(水晶)所持 笹好きコアラ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 魔撃 3.5 腐食追加 スキル バンブーメモリー 魔撃 3.5 敵単 ダメージ ガード 笹バット 間接? 確率でダメージを打ち返す その他 腐食抵抗 自身 腐食抵抗*6を付与 魂の源 自身 毎行動時、TPを小回復 ※ロッドor本所持 笹船蟲 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 神撃 2.5 スキル 這い寄る甲蟲 無 神撃 2.5 敵広 ダメージ ガード マジックカウンタ 魔法 確率で反撃 その他 魂の源 自身 毎行動時、TPを小回復 ※よく切れる笹の葉(メス)所持 ドロップ 装備 名称 種類 Lv 属性 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 固有ギフト スロット 備考 目貫の竹串 短剣 23 命 136 0 0 0 136 0 0 追尾効果Lv2 ○ 偽竹ボウガン 弩 23 無 162 0 0 0 112 0 0 骨折追加Lv2 ○ ロングバンブーロッド ロッド 25 命 16 21 236 34 15 95 19 命10% ○○ 科学鑑定 月の雫 水晶 23 星 23 8 140 36 4 120 0 星10% ○○ 鑑定眼 よく切れる笹の葉 メス 25 無 3 25 151 80 24 113 0 ○○○ 科学鑑定 グレーショットガン 銃 26 無 191 0 0 19 143 0 10 ○ 科学鑑定 黄金竹刀 魔法剣 26 無 150 0 123 41 106 39 34 ○○ 科学鑑定 白黒獣の革盾 盾 23 無 0 146 0 100 0 0 -124 ○× 竹輪リング 腕輪 23 命 0 20 0 184 0 46 -70 命10% ○× 鑑定眼 十二単の筍法衣 法衣 23 無 0 45 0 176 0 45 -118 ○× 竹メッキの鉄鎧 魔法鎧 23 命 0 136 0 136 0 0 -176 命15% ○× 巨大笹マント マント 23 命 70 0 0 0 0 0 70 命の源Lv2 ○ 三日月かんざし 髪飾り 23 星 0 0 70 0 0 70 0 魂の源Lv2 ○ ※本家アイテムデータの並び順と同様 魂片 名称 種族 Lv 属性 ギフト 黄金竹 植物 22 星 月光 黄金竹の操縦者 人 24 星 月涙 大食漢のロールパンダ 獣 22 無 大食漢 竹抜き地蔵 精霊 22 無 ぶっこ抜き 竹割り狂の翁 精霊 6 命 命の源Lv1 ハイイロパンダ 獣 4 無 攻撃強化Lv1 ハイイロパンダ 獣 13 無 攻撃強化Lv4 ハイイロパンダ 獣 14 無 攻撃強化Lv4 ハイイロパンダ 獣 21 無 攻撃強化Lv7 笹カマキリ 蟲 12 命 命12% 笹カマキリ 蟲 18 命 命14% ニセタケナナフシ 蟲 6 無 骨折追加Lv1 ニセタケナナフシ 蟲 8 無 骨折抵抗*2 ニセタケナナフシ 蟲 12 無 骨折追加Lv2 ニセタケナナフシ 蟲 24 無 骨折追加Lv4 ニセタケナナフシ 蟲 24 無 骨折抵抗*4 槍投げ黄猿 獣 11 無 命中強化Lv3 槍投げ黄猿 獣 20 無 命中強化Lv6 槍投げ黄猿 獣 21 無 命中強化Lv7 暴走竹 植物 4 命 命6% 暴走竹 植物 24 命 命16% 月落姫 精霊 8 星 呪い抵抗*2 笹好きコアラ 獣 9 無 腐食追加Lv3 笹好きコアラ 獣 24 無 腐食抵抗*Lv7 笹船蟲 蟲 4 無 魔防強化Lv1 笹船蟲 蟲 9 無 魔防強化Lv3 笹船蟲 蟲 22 無 魔防強化Lv7 ※敵並び順と同順 探索 名称 種類 Lv 属性 効果 匂い袋 消費 1~3 無 強い敵が寄ってくる。要注意ただし、イベントマップなど一部特殊な戦闘では無効 クマ笹 薬 14 無 HPが840回復する クマ笹 薬 20 無 HPが1000回復する シロクマ笹 薬 17 無 HPが950回復する シロクマ笹 薬 18 無 HPが980回復する シロクマ笹 薬 20 無 HPが1050回復する シロクマ笹 薬 23 無 HPが1150回復する シロクマ笹 薬 26 無 HPが1300回復する 笹かまぼこ 食料 10 命 自身の命属性攻防値が8上昇する 笹かまぼこ 食料 13 命 自身の命属性攻防値が9上昇する 笹かまぼこ 食料 16 命 自身の命属性攻防値が10上昇する 笹かまぼこ 食料 20 命 自身の命属性攻防値が11上昇する ちくわ 食料 12 無 HPが340回復する ちくわ 食料 14 無 HPが360回復する シナチク 食料 20 無 最大HPが500上昇する シナチク 食料 25 無 最大HPが600上昇する 笹船 一般 1 無 空のボストンバッグ 一般 9~11 無 置き忘れた箱 宝箱 21 無 置き忘れた箱 宝箱 23 無 置き忘れた壺 封壺 22 地 置き忘れた壺 封壺 24 無 ※並び順は上から順に消費、薬、食料、一般、宝箱、封壺 タイプ:ダンジョン 属性:命?(鉄に弱く地に強い) マップLv:36(36~41) スキップLv:不可 クリアボーナスその1:SB+8、3000Ash、1SP 名称 種類 Lv 属性 効果 タケノコご飯 食料 Lv25 無 最大HPが500上昇する / HPが1000回復する クリアボーナスその2:SB+8、SP+1 ボスLv:44(竹抜き地蔵&大食漢のロールパンダ)~46(黄金竹)~48(強化黄金竹)~? 雑感 竹取庵にて少女の話を聞くことで立ち入り可能になる土地。 『ミッション:タケノコ畑の調査依頼』の舞台。 スタート地点から3マス目の十字路に入ると、黄色い葉の道が目に見えるようになる。 黄色い葉の道をたどる場合と黄色い葉を無視していく場合とで若干イベント内容に変化が発生する。 十字路から数えて3マス目で各ボス戦発生。 東側へと我が道を行き続けると竹を間引くもの「竹抜き地蔵」に目をつけられる。バックドロップ。 北へ我が道を直進すると笹を喰うもの「大食漢のロールパンダ」が転がってくる。 本命の西側を進むと黄金に輝くもの「黄金竹」がタケノコを引っこ抜いている現場に遭遇する。 「竹抜き地蔵」を粉砕するか「大食漢のロールパンダ」を埋めると一旦竹取庵に戻り『ミッション:タケノコ畑の調査依頼』は失敗となる。 しかし『ミッション:タケノコ畑の自主的再調査』が発生し、再度十字路……分かれ道へと戻ってくる。 同時に風巻く嵐の草原と光満ちる太陽の丘陵のマップを獲得するため、気にせず別の土地へ渡ってもいい。 いずれの場合も「黄金竹」を倒すのがマップクリア条件となっている。 寄り道せずに「黄金竹」のみを倒した場合は『ミッション:タケノコ畑の調査依頼』クリアとなり、クリアボーナスその1を得られる。 からくり屋敷と、入手していなければ風巻く嵐の草原と光満ちる太陽の丘陵のマップを同時に獲得する。 報酬のタケノコご飯は料理不可が付いていないため、やろうと思えば料理の材料として使用可能だろう。Lvが問題だが。 我が道を行き続けて東と北の両方を踏破すると、本命の「黄色い葉の道」のフィールドレベルが2Lv上昇する。 このルートでの「黄金竹」は戦闘不能になると中から「黄金竹の操縦者」が出現する。 操縦者は使用スキル等が乗り物よりも強力。ただしHPは通常よりも少ない(匂い袋不使用でだいたい強化黄金竹が3000強、操縦者が3000弱) 「黄金竹の操縦者」を倒すと『ミッション:タケノコ畑の自主的再調査』がクリアとなり、クリアボーナスその2が得られる。 こちらの場合はAshとタケノコご飯がもらえず、ボス魂片も「黄金竹」から「黄金竹の操縦者」へと変化する。 また、獲得できるマップがからくり屋敷からクシャニタ砂浜海岸へと変化する。 竹取庵の少女の新たな一面が見られるのが最大の収穫だろうか。……だろうか?