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朝……ついに来たか そりゃそうだ、何せ今日は………新たな物語が始まるのだから そう、希望が詰まった………ひとつのストーリー これは俺の………いや、俺達の希望の物語 ……… 「私立希望ヶ峰学園」 あらゆる分野の一流高校生を集め育て上げることを目的とした超特権的な場所……… 俺はよく知らないが各界に有望な人材を送り続けている伝統の学園らしい。 その学園に入ることが出来るのは “現役の高校生であること” “各分野において超一流であること" らしい。 とするならば、俺は……… ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 響原創(ひびきはらつくる)という男は小学生の頃からフィルムに触れていた 苦労と努力、そして周囲の環境の末に初めて映画と呼べるものを撮ったのは中学生の事だった そして………ここに来るまでの今日、撮ってきた映画は100本。 サスペンス、恋愛、ホラー、冒険、ありとあらゆる物をフィルムに抑え導いた……… ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 創 「俺の才能は……【超高校級の映画監督】か」 創 「………カメラは持った、後は撮影しながら………」 入る、のみ。 ザザっ ザザザッ ……………希望ヶ峰学園の扉に触れてから、なぜだか記憶が無い しばらくして、また扉を開けると………そこは教室。 そして17人の生徒………空いている椅子はひとつ、後は俺だけか 創 「待たせていたか?」 「いえ、あまり」 創 「ならいいが………お前達も超高校級に選ばれたのか?」 「ここにいる時点で明らかでしょう」 創 「それもそうか………自己紹介をしておこう、俺は響原創、【超高校級の映画監督】だ」 「創………?ああ、聞いたことあるかも、沢山映画を撮ってる中学生が居るって」 「俺知ってるぞ、確か【自我崩壊】って映画の監督だったな」 創 「自我崩壊……37本目の映画だな、初めてCG映像を取り入れた作品だ」 「へー、だから試行錯誤感あるのか」 創 「まあな…………皆よくやってくれたよ」 創 「………どんな超高校級なんだ?自己紹介を頼む」 「そうだな、これで全員なわけだし改めて………」 さて、奴らは一体どんな奴なのか 興味深くて、しょうがない………! ……… 「やぁ、僕は手久保五十鶴(てくぼいつる)っていうんだ」 【手久保五十鶴】 「超高校級の幸運」 創 「お前の称号は?」 五十鶴 「称号といっても他の皆や君と比べると大したものじゃないよ、超高校級の幸運」 創 「幸運? 」 五十鶴 「知らないかな、希望ヶ峰学園には才能のある者だけじゃなく………」 五十鶴 「たった1人だけ平均的な能力を持った高校生を入れることがあるんだ、それが超高校級の幸運」 創 「お前がそれということか」 五十鶴 「うん、だからあまり期待されてもいいことは出来ないよ……ごめん」 創 「そんなことはない、そういう人間だって必要な時が来る」 五十鶴 「う、うん………ありがとう、響原君」 幸運か………運も実力のうちとは聞くが、実物を目にするとな……… 楽しみでしょうがない …! 音牟 「ボクは超高校級の催眠術師、鈴蘭寝牟(すずらんねむ)だよ、よろしくね」 【鈴蘭寝牟】 「超高校級の催眠術師」 創 「催眠術師?映画の中であるようなことが使えるのか?」 音牟 「うん、あれは決してヤラセやインチキなんかじゃないんだよ、実際に効くんだ」 創 「じゃあ、俺を操ることも出来るのか?」 音牟 「………操られたいの?」 創 「まあな、催眠術がどれだけ扱えるかで撮れる物が変わっていく」 音牟 「キミ凄く変わってるね………」 創 「手始めに俺を犬にしろ」 音牟 「犬ぅ!?無理だよ、出来るけど解くの大変なんだからね、そういうの!」 創 「そうか、残念だ」 音牟 「とにかく、これからよろしくね」 催眠術師……残念だ、是非とも掛かりたかったのだが ……… 「俺の才能なんなのか教えてくれない?」 創 「は?」 「俺、才能分からないんだよねー、名前もな」 創 「ならなんて呼べばいい」 「んじゃあ〖空白〗でよろしく」 【空白】 「超高校級の???」 創 「希望ヶ峰学園に選ばれたというのに才能が分からないとはどういうことだ?」 空白 「俺に聞かれても困るね、そんなこと」 空白 「称号どころか名前まで分からないんだからさ」 創 「ふむ………」 空白 「なぁアンタ、俺に映画撮影関わらせてくれないか?」 空白 「俺はもしかしたら【超高校級の脚本家】………な気がするんだ」 創 「それはないから心配するな」 空白 「マジか」 空白………なんだ、この男は? ………… 「フフフ…僕の事は紹介しなくても分かるよね?」 創 「お前は………怪盗C!!」 【C】 「超高校級の怪盗」 C………今、世間を騒がせる謎の覆面怪盗。 1億円以上の価値があるものしか盗まないという謎のポリシーを持っていると聞くが C 「僕もこんな形で選ばれるとはね………」 創 「お前、高校生だったんだな」 C 「驚いた?世間の注目を浴びる怪盗が、君と同年代だなんてね」 創 「超高校級の怪盗………ここにそんなものが」 C 「安心しなよ、この辺りには僕が盗みたいと感じるようなものは無い」 C 「捕まえたいなら………是非、どうぞ?」 創 「いいや、檻に入れるよりカメラに収める方がよっぽどいい………!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ………! 「あ、初めまして私木川梨々花です!!」 「超高校級の登山家………でして」 【木川梨々花】 「超高校級の登山家」 創 「登山家………あの山に登っている奴か?」 梨々花 「はい!高いところっていいですよね!なんか落ち着くというか………」 創 「だからシークレットブーツなんて履いてるのか」 梨々花 「え、ええまぁそんなところです………はい!」 創 「………いや、よく見たら席が一つだけめっちゃ高く伸ばされているが、これは」 梨々花 「そ、それはその………私、低所恐怖症を持ってて………」 創 「高所恐怖症ならよく聞くが、低所?」 梨々花 「はい」 創 「変わってるな」 梨々花 「そ、そういうことですので………そこら辺気を使っていただけると有難いです」 創 「わかった」 ……… 「お、映画監督君………俺は阿良々木文吾、【超高校級の小説家】やってるんだ」 【阿良々木文吾】 「超高校級の小説家」 創 「小説家?デビュー作は?」 文吾 「いや、どういうわけかネット小説しか受けないんだな、そこで書いてるのは侍道殺しっていう作品」 創 「そうか、実物は書いてるか?」 文吾 「勿論だ、もし良ければ映画にしてもらいたいな、キャストとかは君に任せてもいい」 文吾 「俺の作品なら大ヒット間違いなしだ」 創 「俺は金儲けの為に書いてる訳じゃないが………」チラッ 創 「まぁ、考えておくか」 その男………文吾から渡された小説らしき何かからは この世の人間が書いたとは思えないほどに潰れた文字列が並んでいた……… ……… 「私は佐藤真奈(さとうまな)と言います」 【佐藤真奈】 「超高校級の代行屋」 創 「お前はなんの才能だ?」 真奈 「代行屋です、元々いかなるモノの代わりを受け持つ存在でここに入学する資格は無かったのですが」 真奈 「とある超高校級の方が急遽来られなくなったとの報告を受け、私が入ることになりました」 創 「………超高校級の人間が、希望ヶ峰学園に来られないだと?」 創 「一体なぜ………」 真奈 「幸運の方以上に必要性を感じられない私ですが、よろしくお願いします」ペコリ 真奈 「一応頼まれたらなんでもします」 ……… 「………泥兄八郎(どろけいはちろう)」 【泥兄八郎】 「超高校級の警察官」 創 「お前はなんの才能を持っているんだ?」 八郎 「………警察官、ひったくりとか、スリとか、追っかけてる」 創 「そうか………」 警察官、のわりには………超高校級と言えるほどの存在には見えないが……… ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ! 「私の名は火川樹(ひかわたつき)ボディーガードなら任せてくれたまえ」 【火川樹】 「超高校級のボディーガード」 樹 「私の手に掛かればいかなる人物も無傷で守り抜くことが可能だ」 創 「どちらが無傷でだ?」 樹 「両方に決まってるじゃない、まあ何、何かあれば全員私が守るから心配しないで」 創 「ああ………いつ頼ることになるか分からんけどな」 ……… 「侘錆上(わびさびあがり)だ、寿司職人………の、つもりだ」 【侘錆上】 「超高校級の寿司職人」 上 「つってもオレ………寿司とかあんま好きじゃねーし………」 創 「寿司職人なのにか」 上 「っていうか、メシ作るの全般が好きじゃねーし………食う事しか興味ねーし」 上 「なんでわざわざ作ってやらんといけないんだ?っていうか………」 創 (こいつと話してもあまり楽しくないだろうな………後にするか) ……… 「あ、映画監督の響原〜、琴子は作曲家なんだよ〜」 【黒川琴子】 「超高校級の作曲家」 創 「作曲家?どういうテーマの曲を作っている?」 琴子 「え?んーと、色々だよ〜、色々〜」 創 「………まぁ超高校級なら音楽の出来は気にしなくてもいいだろう、期待している」 …… 「………非日雷(ひびライトニング)だ」 【非日雷】 「超高校級の気象予報士」 創 「ライトニング………?」 雷 「…………そうさ、雷と書いて、ライトニングだ」 創 「キラキラネームという奴か?」 雷 「そんなところだ、幸い他のやつは【らい】って読んでくれるからあまり気にしないが………」 雷 「まぁライトニングでも雷でもいい、好きに呼んでくれ」 雷 「おっと、才能の説明が遅れたな、俺は超高校級の気象予報士」 雷 「気象予報士っていうのは天気を当てる奴だが、俺の場合花粉の濃度や警報、注意報まで当てられる」 創 「もはや予言の領域だな………」 雷 「そうでもない」 ………! 「え、アタシ?アタシ羽生陸奥(はにゅうむつ)ってんだ」 【羽生陸奥】 「超高校級の薬剤師」 陸奥 「超高校級の薬剤師って言ってね、毒と劇薬以外だったら何だって作れるのサ」 創 「薬か………」 陸奥 「つっても粉薬ばっかだから、出来は良くても人気がなくてねェ………」 陸奥 「錠剤なんかよりよっぽど効くのになァ」ブワッ 創 (そんなに粉末撒き散らせば嫌いにもなるわな) ………… 「私はマッチ・リンカーネーション、超高校級のアナウンサーをやっております」 【マッチ・リンカーネーション】 「超高校級のアナウンサー」 マッチ 「ライとはもう話しました?」 創 「気象予報士の奴か………アナウンサーということは、何か知り合いで?」 マッチ 「まぁ、そんな所だね」 マッチ 「あ、私は外国人だが日本育ちだから日本語は分かる」 創 「心配はない、か………ご忠告どうも」 ……… 「…………近藤(こんどう)、瑞希(みずき)」 【近藤瑞希】 「超高校級の柔道家」 創 「お前は格闘選手か?」 瑞希 「柔道」 創 「柔道か………超高校級ということは、強いんだろ?お前」 瑞希 「………近づいたら 投げる」 ……… 「ワシは松尾真心(まつおまごころ)で〜」 「私は齋藤小豆(さいとうあずき)といいまーす!」 【松尾真心】 「超高校級の漁師」 【齋藤小豆】 「超高校級のパティシエ」 なんだ?超高校級の2人がベタベタと……… 五十鶴 「あはは………その2人、出会ってからずっとそうなんだ、なんていうか」 五十鶴 「ラブラブカップル?」 創 「まだ入学もしてないぞ…………」 これで全員か………… 創がクラスメートの情報をまとめてしばらくすると、アナウンスが鳴り響く 教室の放送マイクから流れていた 創 「なんだ?」 【えー、校内放送、校内放送アル】 【超高校級の皆さん、至急体育館まで来るようにネ】 【学園長の挨拶があります】 【なお、このメッセージは1回だけネー 1時間以内に来いヨオマエラ】 空白 「学園長から、だってよ」 五十鶴 「挨拶かな………行こう」 創 「そうだな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 創達が体育館に向かうも……… 音牟 「………あれ?」 上 「なんだよ!学園長なんてどこにもいないじゃん!」 雷 「どこかに隠れているのか………?」 陸奥 「台んところには、堂々と置かれたぬいぐるみがあるけなァ」 台の上には、マイクとモニターを握った白黒の竜………いや、ドラゴンのぬいぐるみがあった 文吾 「あ、もしかしてここにメッセージがあるとか?」 C 「ふむ、僕もそういうのはよくやるよ、どれどれ………」 ??? 「オマエラ、おはようアル!」 Cがぬいぐるみに触れようとすると、ぬいぐるみは立ち上がりマイクで喋る 真奈 「おわっ!?」 C 「ね?僕の言った通りだろう?」 創 「喋るということはロボットか……」 雷 「お前は何者だ?学園長はどこにいる?」 「お前とは失礼にも程があるだろお前ら、わきまえろアル」 「学園長様は大変お忙しい方で今でも超高校級を求めて世界中をリサーチ中ネ」 「そんなわけで学園長代理として私がいるわけアル」 空白 「学園長が学校あけてどうすんだよ」 マッチ 「………そういうのは部下の仕事のような気もするが」 「おっと、言い忘れたアル………私の名はモノクーロン!」 樹 「モノクロなのかただの黒なのかどっちなの」 【希望ヶ峰学園学園長代理】 「モノクーロン」 モノクーロン 「さて、私より学園長の話アル、耳の穴貫通させてよーく聞いとけネ」 そう言ってモノクーロンはモニターの電源をつける……… 周りは静寂な雰囲気が流れ、空気が重くなる…………… 「うぷぷぷぷ………」 そして、モニターには………… 「やぁごきげんよう、優秀な生徒の諸君!」 「ボクが希望ヶ峰学園学園長、モノクマでありますのだ!」 【希望ヶ峰学園学園長】 「モノクマ」 梨々花 「学園長もぬいぐるみなんですか!?」 琴子 「かわいーね!」 モノクマ 「まぁ、さっきボクの優秀でちょっとマヌケなオトモダチのモノクーロンくんから聞いてると思うけど、今忙しくてやんなっちゃうよ」 モノクマ 「だから、手短に話しちゃうよ、起立!レイ!」 モノクーロン 「オマエら!おはようございますアル!」 モノクマ 「えー、皆様のような才能ある子供たちはこの世界の希望であり、素晴らしい存在なのです」 モノクーロン 「まーつまり、そんなわけで私たちはそんな希望を保護するため」 モノモノ 「「共同生活を送ってもらいます!!」」 八郎 「!」 瑞希 「共同………生活………?」 真心 「なんじゃ?それ?」 五十鶴 「要するに、1つの場所で複数の人が住むことだよ」 文吾 「え?ここ寮学校だった?パンフレットに書いてあった?」 モノクマ 「この学校に寮なんて安っぽいものはないよ!ただし!それ相応のオマエラにぴったりのサービスは用意してあるのでご心配なく!」 モノクーロン 「ここまでやるのは希望ヶ峰学園だけアル、感謝しろネ」 音牟 「共同生活ぅ〜?3年間が楽しくなりそうだねぇ」 C 「悪いけど遠慮させてもらうよ」 小豆 「え?どうしてどうして?楽しそうじゃん」 C 「どうしてって、僕は【超高校級の怪盗】だよ?おまけにすぐ近くには警官までいる」 八郎 「………」 C 「3年間も同じところにいたら僕は捕まってしまうじゃないか、勘弁してくれ」 創 「俺もずっと学園の中にいたら、似たようなネタしか作れなくなるからな………」 文吾 「あ、なら小説家として俺も創に賛成!」 モノクマ 「断る?何言ってんの、生徒の君たちに拒否権なんてあると思ってるのかな?おめでたいねぇ」 上 「何!?」 樹 「落ち着いて」 モノクマ 「それに、共同生活の期限は3年じゃないんだけどねぇ」 モノクーロン 「この共同生活の期限はノー!つまり、オマエラは一生ここで過ごすことになるアル!」 全員 「!!?」 マッチ 「い………一生、だと?」 雷 「それはつまり………ここから出られないと言うのか!?」 ………創は気づいた、学園内に何か音がすることを 創 「………なにか聞こえないか!?何か、落ちてくるような」 八郎 「………聞こえる!」 八郎 「これは………シャッターが落ちていく音だ!!」 梨々花 「こ………これってもしかして………」 真心 「ほ、ほんまに閉じ込められてもうたか!?」 八郎 「っ!!」 八郎はこれまでとは違う動きで手錠を取り出し、モノクマに近づく 八郎 「希望ヶ峰学園学園長………何のつもりだ」 樹 「全員を閉じ込めるなんて………」 空白 「俺たちに意地でも住んでもらうってか?逆大家さんだな」 創 「何を言う、俺は確かに希望ヶ峰学園に来たいと思っていたが生涯を共にする予定は無い 」 創 「解放しろ………八郎、お前の仲間か何かに連絡しろ」 八郎 「分かった」 モノクーロン 「プップッウーハッ、警察に通報したって無駄アルヨ」 モノクマ 「そうそう、無駄だもんねー」 見下すように揃って笑うモノクマとモノクーロンに対し、超高校級の生徒たちは講義を行う 音牟 「ちょ、ちょっと!Cちゃんじゃなくてもこれは無理だよぉ!!」 小豆 「そうだよ!私たちにはここから出て夢を叶えたいんだよ!」 モノクマ 「夢?夢ですかぁ?」 モノクマ 「そんなに夢を叶えたいのかい?自分にウソをついてまで、やりたいことがあると言うんだね?」 小豆 「っ………そ、それは」 創 「………モノクマ、だったか?」 モノクマ 「はい、君は確か響原創クン!質問は何でしょう?」 創 「………ここから出る方法はあるのか?合法な方は期待しない」 モノクマ 「察しがいいねぇ、確かに違法っちゃ違法だけどボクの目の届く限りじゃ合法になるからご心配なく!」 創 「!」 モノクマ 「ここから出る方法はあります、モノクーロン?」 モノクーロン 「おん!学園長喋りすぎアル、一応私がここのボスネ」 モノクーロン 「ここから出る方法はただ1つ、そこにいるオマエラが、どんな方法、手段、目的でも構わず」 モノクーロン 「殺すことアル!」 全員 「!!」 モノクーロン 「あ、全員始末しなくていいアルヨ、出る1人殺るだけで権利を得られるネ」 琴子 「…………え、え?」 五十鶴 「殺す………だって!?そんな、まさかそれって」 五十鶴 「ここに居る皆を………誰か、殺せって言うのか!?」 C 「……………」 上 「さっきからふざけたことを!!」 1人、堪忍袋の緒が切れた………上だ 上は服から刺身包丁を取り出す 文吾 「ちょ、ちょっと落ち着いてよ上くん!?」 上 「殺せ!?殺せだって!?じゃあ殺してやるって!!」 上 「学園長、お前をなぁ!!!」ブンッ 上は怒りを込めて、包丁をモノクマのモニターに投げ飛ばす 一直線で包丁は飛んでいき………… モノクマ 「やれやれ……モノクーロン?」 モノクーロン 「ハイヨー、龙的气息!!」 だが、モノクーロンの口から炎が………火炎放射器より遥かに強い勢いで炎が吹き出し、刺身包丁はモニターに刺さる前に………墨になった モノクマ 「全く、ボクは炙りスシは嫌いじゃないけど、君の火力じゃ墨握りにしかならないじゃないか」 モノクーロン 「この機能つけたの学園長ネ」 上 「なっ………く、口から火が………」 真奈 「悔しいですが………この学園長代理を武力で抑え込むことはほぼ不可能でしょうね」 空白 「じゃあどうする?ここにいるヤツら殺して帰るか?」 「!!!!」 陸奥 「………」 マッチ 「待てお前、言っていいことと悪いことが」 空白 「空白だ、そのついでで聞くよ学園長さん」 空白 「俺って、ちゃんと超高校級なわけ?」 空白 「名前も称号も分からないけど、幸運だったりしない?」 モノクマ 「ええ?心配しなくても君は正真正銘【本物の超高校級】だよ」 モノクマ 「才能を偽るなんてこと出来るはずないのに」 空白 「ま、学園長様お墨付きなら心配するほどでもないか」 マッチ 「おい空白、話は終わっていな………」 空白 「分かった分かった、今のは俺も言い方が悪かった」 モノクマ 「ではそろそろボクは失礼するからね、あとは任せたよ、モノクーロン」 モノクーロン 「分かったね、また例の時に呼ぶネ」 モノクーロン 「再见!」 挨拶とともにモニターの電源は切れ、チャイムが鳴り響く モノクーロン 「ということで、最初の挨拶は終わりアル………学園長も私もゾクゾクするくらいの絶望的なコロシアイ、楽しみにしてるアルヨ〜!!」 生徒達はモノクーロンの声など聞く耳も持たず、体育館を後にする……… これより始まる………絶望的で 救われない…………ものがたり………… ………… 樹 「くっ!!」ドンッ!! 樹、C、上はシャッターを叩くがビクともしない 樹 「ダメね………壊せそうにないわ」 C 「こりゃ大男、いや鬼(オーガ)がぶん殴っても凹みもしないよ」 上 「んだよそれ………あ、そうだ!お前怪盗だろ!?セキリュティとか破れないのかよ!?」 C 「確かにそういう装置はある、だが………」 C 「今日はプライベートな気持ちでここに来たから、盗みに使う道具は全て置いてきたんだ」 上 「はぁー!?」 C 「と言っても………ここのセキリュティは僕も見たことがないからあるいは」 上 「………畜生!!」 ………… 五十鶴 「………最悪、だよ」 五十鶴 「せっかく………【超高校級の幸運】に選ばれたのに……天才のみんなと、楽しく学園生活を過ごせると、そんな事ばかり思っていたのに………」 文吾 「五十鶴くん………」 創 「ここにいたのか、手久保」 五十鶴 「創くん!!僕達………僕達どうすれば………」 創 「…………すまなかった」 五十鶴 「え?」 創 「俺があんな事を聞かなければ、お前がそんなに気にする事はなかっただろう」 創 「俺はただ可能性があるかないか、それだせが知りたかっただけだ」 五十鶴 「………ううん、創君は悪くない」 五十鶴 「誰も、こんなことになるなんて予想出来なかったんだから」 五十鶴と創が励ましあっていると、空気の読めない空白が割って出る 空白 「よ、映画監督」 創 「空白か」 文吾 「そっちはどうだったの?」 空白 「出られないってのはマジっぽい」 空白 「一応学園の外には出られるっぽいが校門はボンドがついてんのかってくらい動かないし、塀もめちゃくちゃ高い」 空白 「穴を掘ろうとしたら中に水道管やら何やらが張り巡らされていて穴開けちまう所だった」 文吾 「となると、無理やり外には出れないと」 空白 「そうだな………ま、俺は共同生活を受け入れるつもりだから、あとは頑張れ」 五十鶴 「………え!?ちょっと待って、共同生活を受け入れるってどういう………」 空白 「………だって俺、現状は何も分からないままなんだ」 空白 「何が出来るかも分からないのに外に出たって、役に立たないだろ?そうなるくらいなら俺はここに閉じこもる」 空白 「そういうわけで、殺すつもりとかは一切ないから安心して構ってくれ」 空白 「あ、でも俺だって命は惜しいから俺を殺すのはナシな」 創 「…………」 五十鶴 「なんだろ、あの空白という人………あまり自分の才能を気にしてないというか………」 創 「奴がまた才能を思い出せば考えも変わるだろう、今の状況的には、このままでいてほしいのだが………」 真心 「創!」 創 「中はどうだ?」 真心 「ダメじゃ、2階に続く階段は閉じられとるし窓も扉も殆どシャッターが閉まっとる、外はどうなっとるんじゃ?」 創 「さっき空白が行ってきたようだが、出られるようには………」 真心 「そうか………」 …………生徒達は希望ヶ峰学園の辺り全てを探索したが、脱出の糸口になるような道はなかった 瑞希 「…………何も、なかった」 真奈 「私たち、これからどうすれば………」 八郎 「…………殺人」 八郎 「全員、する気はないな?」 雷 「!」 小豆 「あ、あ、当たり前でしょう!?そんな人殺しなんて、するわけが………!!」 八郎 「その通りだ」 文吾 「じゃ、じゃあ共同生活?もしかすると案外悪くないかもしれないんじゃ?」 樹 「それでも、永遠に…………」 音牟 「いや、それいいかもしれないよぉ?」 創 「どういうことだ?音牟」 音牟 「共同生活に期限はない、つまりボク達は時間だけならいくらでもあるんだよ」 音牟 「モノクーロンに悟られないように共同生活を装って少しずつ脱出の糸口を掴んでいけば、脱出出来るんじゃ」 C 「なるほど、悪くないかもしれないけど随分気が遠くなるような作戦だね………」 創 「ここで生活するしかない、か………」 そして彼らは一時、希望ヶ峰学園の生活を受け入れ、食事を取り、風呂に入り、ベッドで眠りについた………その翌日。 再び、彼らは集まった。 文吾 「ご飯に関しては問題ないっぽいね」 琴子 「まずくなかったよ!」 マッチ 「全て出来合いの注文だが………」 今、ここに置かれているものは全て宅配ランチ………カツ丼やチキン南蛮、3色丼にナポリタンとメニューは豊富だが、コンビニ弁当を食べてるような感じしかしなかった 陸奥 「この際贅沢なんて言ってられへんて」 上 「で?脱出つってもどうやって出るわけ?時間かけるつもりだろうが、ダラダラしてるだけじゃ意味無いだろーし」 モノクーロン 「あらぇ?意外と積極的じゃないアルネ」 「!!」 モノクーロンはいた………どこまでも神出鬼没、現れたくない時に、現れる……… モノクーロン 「モノクマ学園長は前に、殺人がおきずに3日も退屈な日々を暮らしていたそうだけど、私はせっかちなんだよ」 モノクーロン 「教えてくれた、モノクマ学園長が何をすればいいのか!オマエラに足りないもの、それは………動機!」 モノクーロン 「そんなわけで、学園長さんが素晴らしいものを用意してくれたので至急視聴覚室に!」 空白 「どうするよ?」 梨々花 「行くしか………ありませんよ」 ………… 視聴覚室。 それぞれ1人ずつ座れるテーブルに1つ、ディスクが置いてあった 五十鶴 「これは………?」 モノクーロン 「所謂【動機ブルーレイ】ネ、全員分用意してあるからよーく見ろし」 創 「俺の席はあれか」 創は自分の動機ブルーレイを確認する 五十鶴 「創君!?なんで躊躇いもなく再生するの!?」 創 「映画監督として奴のシナリオを拝見したい、それだけだ」 創 「こんな物を観たからと言って誰かを殺すわけがない」 創はゆっくりとディスクを差し込み、覗き込む……… ……… ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【超高校級の映画監督】 響原創の動機 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 映像には幼き頃の創と、1人の少年が映っていた 創 「……格!」 その少年は創に本を渡す………文字が羅列されてた本を握りしめ、映像の中の創は叫んだ………今観ていた創と共に 創 「『アクション!」』 その瞬間だった、映像に砂嵐が現れ、血で汚された脚本と………創の真後ろに現れた、大きな男 「ははは…………これはいい脚本だ………」 創 「………格?」 そして映像は途切れた 創 「格!!」 だが創は悩んでる暇も感想を言う暇もなかった 五十鶴 「うあああああああああああああああああああああああああああああ!!!?」 創 「!?」 五十鶴 「馬鹿な……………なんで!?なんでだよ!?そんなはずないのに、確かに、確かに……」 創 「五十鶴?」 五十鶴 「が………学園長!!こんなものを動機にするつもりか、ふざけんな!!」 C 「……………」 真奈 「どうして、これが………」 雷 「……………っ!!」 創 (………動揺したが、気を確かに持て) 創 (こんな趣味の悪いフィクションはいくつも撮ってきた………深く考えるな) 瑞希 「…………」 創 (……そして他のやつもそう思っているはずだ………五十鶴以外は) 空白 「おいモノクーロン、ちょっと変だぞ」 モノクーロン 「何ネ、内容にクレームは受け付けないアルヨ」 空白 「いやつけるわこんなもん」 空白 「内容がないよ〜ってな、なんちゃって」 モノクーロン 「は?」 全員が空白の動機ブルーレイを確認すると……… 何も無い、映像が止まってる訳でもない、壊れてるわけでもない ただ、真っ白な空間だけが………延々と映されているのだ 真心 「なんじゃいこりゃ」 小豆 「なんで………なんであんただけ………」 空白 「そんなものこっちが聞きたいよ」 空白 「どんな事でもいいから記憶が掴める手がかりが欲しかったのに」 モノクーロン 「あ、あれ〜?そんなはずはないのに」 空白 「しっかりしてくれよ」 音牟 「…………いや、ある意味ではラッキーだったよぉ、空白くん」 音牟 「今、ボクでも精神的にキツいから………でも、絶対にコロシアイをしてはいけない………」 五十鶴 「…………はぁ、はぁ、はぁ!!」 音牟 「イツルくんもほら、落ち着いて」 五十鶴 「はぁ、はぁ!!見るな!!僕の………動機ブルーレイを見るな!!」バシッ!! 音牟 「うっ!?」 五十鶴は音牟の手を払い除け、動機ブルーレイを抱えて視聴覚室を飛び出して行く……… 五十鶴 「うおおおおおおおお!!」 モノクーロン 「あ!ちょっと学校の品を他所に持っていくのは………まあいっか、別に校則違反とかじゃないアル」 創 「おい、大丈夫か?」 音牟 「う、うん………なんとか、ね」 樹 「五十鶴くんの慌てぶりからして………私たち以上に壮絶なものを観てしまったのね」 文吾 「しばらくの間、そっとしておいた方がいいのかもしれないね………」 上 「何言ってんだよ!?このままじゃあいつ、誰かを殺すかもしれないぞ!?」 樹 「………有り得なくもないわね」 樹 「もしそんなことになったら、私が命に替えてもみんなを守るわ」 創 「…………戻ろう」 かくして、響原創達の希望ヶ峰学園生活………及び 生と死を掛けた恐怖の共同生活は最低最悪のオープニングを切って始まった。 モノクマ学園長の言っていた【絶望】は訪れるのか?生徒たちの【夢】は叶うのか? ここから始まっていく………真のコロシアイ 絶望的なとある昔話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー danganronpa m 【プロローグ END】 残り18名。
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ささやき ゲーム内のチャットウィンドウで以下のように入力すると、指定した相手にのみチャットメッセージを送れます。 /w 相手の名前 メッセージ ↑半角空白 ↑半角空白 (例)「りくとのパパ」に「こんにちわ」と送る場合。 /w りくとのパパ こんにちわ
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マルチバイト文字 インクルードファイル ctype.h isspace 書式 int isspace( int c ) 機能 空白判定 引数 int c 判定する文字 戻り値 空白(0x20)、水平タブ(0x09)、垂直タブ(0x0B)、改行(0x0A)、復帰(0x0D)、改頁(0x0C)であれば、0以外を返し、そうでなければ、0を返します。 ispunct 書式 int ispunct( int c ) 機能 記号判定 引数 int c 判定する文字 戻り値 記号( 0x21~0x2F, 0x3A~0x40, 0x5B~0x60, 0x7B~0x7E )であれば、0以外を返し、記号でなければ、0を返します。 iscntrl 書式 int iscntrl( int c ) 機能 制御文字判定 引数 int c 判定する文字 戻り値 制御文字( 0x00~0x1F, 0x7F )であれば、0以外を返し、制御文字でなければ、0を返します。 ワイド文字(多分) インクルードファイル ctype.h または wchar.h iswspace 書式 int iswspace( wint_t c ) 機能 空白判定 引数 wint_t c 判定する文字 戻り値 空白、水平タブ、垂直タブ、改行、復帰、改頁であれば、0以外を返し、そうでなければ、0を返します。 iswpunct 書式 int iswpunct( wint_t c ) 機能 記号判定 引数 wint_t c 判定する文字 戻り値 記号であれば、0以外を返し、記号でなければ、0を返します。 iswcntrl 書式 int iswcntrl( wint_t c ) 機能 制御文字判定 引数 wint_t c 判定する文字 戻り値 制御文字であれば、0以外を返し、制御文字でなければ、0を返します。
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/489.html
SG/103 TD キリヤ・カイト/ルミナスナイツ団員 男性 パートナー シーナ・カノン/ルミナスナイツ団長 女性 レベル 3 攻撃力 2000 防御力 5500 【この剣でキミとつながってるんだ】《武器》《精神》 【スパーク】【自】 あなたは自分のベンチの技効果が空白の技を持つカードを1枚まで選び、そのターン中、そのカードの攻撃力/防御力を、このカードの攻撃力/防御力に足す。 【キミの心、俺に預けてくれ!】《軍》《ロマンス》 【自】 このカードが手札からリングに置かれた時、あなたは自分のベンチの技効果が空白の技を持つカードを1枚まで選び、そのターン中、そのカードの攻撃力/防御力を、このカードの攻撃力/防御力に足す。 作品 『シャイニング・ウィンド』 関連項目 「技効果が空白の技を持つカード」関連シーナ&キリヤ/リンク技 ヒルダレイア/業火の錬金術師 アイラ・ブランネージュ/氷刃の魔女 キリヤ・カイト/剣聖 トライハルト/黄金の心剣皇帝 アリシア・メルキオット/第7小隊のヒロイン
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基本タグ [人間] 説明 どこにでもいる普通の種族 人間です。 それほど特徴もないですが、世界で一番繁栄している種族でもあります。 それは肉体的能力ではない部分で、他種族より優れているからかもしれません。 また、人間は他種族との交配が可能であり、人間と他種族との混血も大きな街だと結構な人数がいます。 小さな村だと迫害の対象になったりしますが。 種族特徴 1[幸運]…人間は運がいい 2[不屈]…人間は他種族に比べて諦めが悪い 3[機転]…人間は頭の回転が早い 4[生命力]…人間はバイタリティにあふれている 5[混血]…あなたは他種族の血を引いている。 6[空白] 7[空白] 8[空白] 9[貧弱]…人間は生命力にあふれているが、体が丈夫というわけではない 0[不運]…人間は時々、とんでもない不運にあう場合もある 経験表 なし
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●攻撃を強化するスキル スキルについて スキル一覧 ●攻撃を強化するスキル スキル名 効果 撃沈 / 轟沈 30% / 60%の確率で【船】を攻撃する 2連沈 【船】に対して2回攻撃する 貫通 目の前の敵を倒した時に、余力ダメージを後方の【船】に貫通させる フリークウェーブ 【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の70%、中列に攻撃力の30%のダメージを与える マジックストーム 【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の40%、中列に攻撃力の30%のダメージを与える 斬鉄 【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の50%、中列に攻撃力の20%のダメージを与える 一刀両断レーザーショットサンダーボルト 【縦一列】の敵を攻撃する 一閃 【横一列】(前列全員)の敵を攻撃する(船には攻撃できない) 一閃【弐式】 【中一列】(中列全員)の敵を攻撃する ライトニング 【横一列】(前列全員)の敵に50%のダメージを与える(船には攻撃できない) 乱戦 【前列】をランダムに攻撃する。(【前列】全てが空白地の場合、船を攻撃する) 乱射 1.2倍の攻撃力で【前列-中列】からランダムで攻撃する 凶撃 1.5倍の攻撃力で【前列-中列】からランダムで攻撃する(空白地あり) 2乱戦 【前列】をランダムに2回攻撃する。(【前列】全てが空白地の場合、船を攻撃する) 2乱射 / 3乱射 【前列-中列】からランダムに2 / 3回攻撃する 二乱撃 / 三乱撃 / 四乱撃 / 五乱撃 【前列】をランダムに2 / 3 / 4 / 5回攻撃する(空白地あり) 二凶撃 / 三凶撃 / 四凶撃 【前列-中列】からランダムで2 / 3 / 4回攻撃する(空白地あり) 2連撃 / 3連撃 / 4連撃 / 5連撃 (目の前の敵を)2 / 3 / 4 / 5回攻撃する ブラッドサッカー 与えたダメージの25%を回復する クリティカル 攻撃力が1.8倍になる オーヴァークリティカル 攻撃力が2.7倍になる カウンター 【前列】で攻撃を受けた後、体力が残っていると反撃する。(反撃時のみ自分は「通常攻撃」となる。反撃は防ぐことができない) 2ndインパルス 60%の攻撃力で2回攻撃する 3rdインパルス 40%の攻撃力で3回攻撃する 4thインパルス 30%の攻撃力で4回攻撃する ダブルクラッチ 30%の確率で攻撃対象を2回攻撃する。(発動しないときは「通常攻撃」を行う) トリプルアクセル 30%の確率で攻撃対象を3回攻撃する。(発動しないときは「通常攻撃」を行う) ラッシュ+1 30%の確率で攻撃力が100あがる。(発動したターンのみ有効) ラッシュ+2 30%の確率で攻撃力が200あがる。(発動したターンのみ有効) フレンジー 攻撃開始時に最大体力の場合、2回攻撃する 地獄送り 目の前の敵に状態異常:「呪い」をかけ、通常攻撃を行う。 ポイズンバイト 目の前の敵にポイズンをかけ、通常攻撃を行う。 ベノムファングポイズンバイト 目の前の敵にベノムをかけ、通常攻撃を行う。 サーチレーザー 【前列】に敵がいる【縦一列】をランダムに攻撃する。(【前列】全てが空白地の場合、真ん中の【縦一列】を攻撃する) ヘヴィストライク 目の前の敵に150%、その後ろの敵に100%のダメージを与える。(目の前に敵がいない場合は【中列】の敵にのみ150%のダメージを与える) ソウルスティール 与えたダメージの50%回復する 魔力開放 フルチャージを行った後、次の行動ターン以降に【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の120%、中列に50%のダメージを与える バレットレイン 敵の【前一列】のエリアに【行動開始時に最大体力の20%のダメージを受ける効果】を付与する。(バレットレインは戦闘開始時に発動する。エリアの効果は、スキル発動者が倒されるまで毎ターン継続。効果は重複しない。レイドには効果なし) バーニングクロウ 目の前の敵に火傷を負わせ、通常攻撃を行う。 八雲 緩和・半減・無効・吸収・反射の効果を受けずに攻撃を行い、与えたダメージの25%回復する。 イラプション 【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の50%、中列に50%のダメージを与え、火傷を負わせる バルムンク 2.7倍の攻撃力で目の前の敵を攻撃し、余力ダメージを後方の【船】に貫通させる。その後、通常の攻撃力で攻撃を行う スィーツショット 目の前の【女】に混乱を付与した後、2倍の攻撃力で【前列-中列】の【男】をランダムに攻撃する。 スパークショット 【前列-中列】からランダムで2回攻撃する。攻撃対象が【飛】か【獣】のとき麻痺を付与する。 フレイム 目の前の敵を倒した時に、余力ダメージを後方の【船】に貫通させ、ダメージを与えた敵に燃焼を付与する。 剣舞 ターン数が進むごとに攻撃回数が1回増える(初回2回、最大6回) 2乱舞 【前列-中列】からランダムで2回攻撃し、ダメージを受けた敵に出血を付与する 焔ノ太刀 【横一列】を攻撃する。攻撃を受けた敵は火傷にかかる。 オメガエクレール 【前列】をランダムに攻撃した後、【前列-中列】をランダムに2回攻撃する。(1回目の攻撃は【前列】全てが空白地の場合、船を攻撃する。2回目以降の攻撃は空白地も攻撃対象に含まれる) シルフィードダンス 1.2倍の攻撃力で【前列-中列】をランダムに2回攻撃する。(空白地あり) ロードアルベリオン 1.8倍の攻撃力で攻撃を行った後、通常の攻撃力で攻撃を行う。(2回目の攻撃で敵を倒したときは、余力ダメージを後方の【船】に貫通させる) セブンラプソディ 目の前の敵に混乱を付与した後、通常攻撃を行う。30%の確率で攻撃力が200あがる。(攻撃力の上昇は発動したターンのみ有効。 ロゼッタアロー 60%の攻撃力で【縦一列】をランダムに2回攻撃する クリスタルセイバー 【前列】をランダムに2回攻撃し、次のターン敵のデッキを回転させない。(【前列】全てが空白地の場合、船を攻撃する。デッキの回転を止める効果は連続発動しない) マキシマムショット 【前列-中列】を60%の攻撃力でランダムに2回攻撃した後、1.8倍のの攻撃力で攻撃を行う。(2回までの攻撃は空白地も攻撃対象に含まれる) カラミティホーク 前列に攻撃力の30%、中列に20%のダメージを与えた後、通常の攻撃力で攻撃を行う 奥義・洸刃乱舞 【横一列】に10%のダメージを2回与えた後、1.5倍の攻撃力で攻撃を行う ステータス異常効果 混乱 行動時に【前列】の味方をランダムに通常攻撃する。一度攻撃するまで、混乱の効果は続く。 麻痺 次の行動ターンのみ攻撃できない。防御スキルは無効。船とレイドには効果なし。効果は重複しない。 火傷 行動開始時に今の体力から10%のダメージを受ける。防御スキルは無効。船とレイドに効果なし。効果は重複しない。 ポイズン 行動開始時に今の体力から10%のダメージを受ける。防御スキルは無効。船とレイドに効果なし。効果は重複しない。 ベノム 行動開始時に今の体力から20%のダメージを受ける。防御スキルは無効。船とレイドに効果なし。効果は重複しない。 呪い 行動開始時に最大体力の30%のダメージを受ける。防御スキルは無効。船とレイドに効果なし。効果は重複しない。 燃焼 行動開始時に最大体力の10%のダメージを受ける。防御スキルは無効。レイドには効果なし。効果は重複しない。 出血 行動開始時に最大体力の20%のダメージを受ける。行動する度にダメージは5%ずつ増える。
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更新 2011-12-06 09 56 18 (Tue) 概要 Download 最新版 Download 公開版 (Marketに公開しているもの) 発信に関する機能電話の発信前に確認のダイアログを表示します許可リストに登録することで確認しないこともできます 電話の発信前に番号を編集できます(頭に184を付けたりとか Prefix/Suffix機能) 標準のダイアル画面の代わりにダイアログを表示することができます 不在着信の通知から確認画面を表示することができます 着信に関する機能いくつかの方法での着信拒否非通知(公衆電話とか通知不可能も含む=Androidの仕様です)からの着信を切断できます 電話帳登録外(非通知を除く)からの着信を切断できます お気に入り以外の電話帳登録番号からの着信を切断できます すべての着信を切断することもできます ブロックリストに登録した番号からの着信を切断できます 切断した着信を履歴から削除できます 切断した着信の履歴を確認できます その他の機能通話の終了をバイブレーションでお知らせします テーマは黒と白が選べたりします Prefix/Suffix機能 登録しておいた条件に使って発信前に番号を編集することができます 例1)非通知で発信する 090-1234-5678 → 184 090-1234-5678 Prefix 184 Suffix Option チェックしない 例2)日本に掛ける(国際電話) 090-1234-5678 → +81 90-1234-5678 Prefix +81 Suffix Option チェックする ダイアル画面の代わりに表示する 「ACTION_DIAL」に反応して確認画面を表示する機能です 電話番号がない場合には標準のダイアル画面に移動します 1.電話帳を開いて、電話番号を長押し(左) 2.「発信前に番号を編集」を選択(右) 3.Activityの選択画面が表示される 4.「発信確認ほか」を選択するとダイアル画面の代わりに確認ダイアログが表示される(左) 5.「電話」を選択すると標準のダイアル画面(右) ※一部アプリでACTION_DIALを使っているものがいるので組み合わせると便利かもしれない バイブレーションパターンの設定 通話終了時のパターンを変更できます 1000ms = 1秒 [空白] =50ms, ^ =200ms, . =500ms, _ =1000ms 例 [空白]^[空白]^ 50ms待機、200ms振動、50ms待機、200ms振動 ____ 1000ms待機、1000ms振動、1000ms待機、1000ms振動 [空白][空白]^^.. 50ms待機、50ms振動、200ms待機、200ms振動、500ms待機、500ms振動 _ 1秒振動(ちょっと例外) 掲示板 Prefix/Suffixの追加が出来ません、OKを押しても反映されず、リストが空のままです。機種はS31HT(HTC Aria)です -- (名無しさん) 2011-02-19 08 13 59 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ここでは一般的な正規表現の書き方について記述する。 言語によって、多少差異があるので注意すること。 正規表現の一部取得等については後方参照も参考にしたい。 正規表現で登場する記号 . 何でも良いから1文字 ^ 行の先頭に始まる文字が^の後に続く文字になっているもの $ 行の終わりの文字が$の前の文字がなっているもの * 直前の文字が無いか、直前の文字が1文字以上続くか。a*としたら無しか、a,aa,aaa等。 + 直前の文字が1回以上続くか。a+としたらa,aa,aaa等 ? 直前の文字が1回あるかそれともないか。最大でも1回のみの繰り返しという意味で*や+と異なる。正規表現の繰り返し検索に関しては、一番左から一番右にかけてもっとも長い範囲で一致するものを検索するため、この?をつけて一番最初にマッチした所で終了させることも多い {m,n} 直前のパターンのm回からn回の間での繰り返し .* 何でも良い文字が続くということで、いわゆるワイルドカード | いずれかの文字。orの意味 [] 囲った文字のうちいずれかと一致。AからZまでのときは[A-Z]。[]内の^は以外でnotの意味 [^] 囲った文字以外の意味。文字クラスの[]と組み合わせることで、^が否定の意味になる \w 英数字とアンダーバー \s 空白文字 \d 数字[0-9]と同じ \n 改行 g 繰り返し正規表現を実施する \1,\2 後方参照。()でグループ化された正規表現にヒットしたものを格納する。\1なら1個目のグループの正規表現にヒットしたもの。\2なら2個目。 ■よく使いそうなパターン集 任意の英数文字列(_含む) [a-zA-Z0-9_]* 空行(頭と終わりの間に何もない) ^$ 文字前の空白 ^[ ]* 文字後の空白 [ ]*$ POSIX文字列クラス []で囲った文字列クラスに、さらに[ クラス名 ]とすることで文字集合を表現できる。うまく使うと正規表現の利用の幅が広がるかもしれないので、頻度が高そうなものだけ紹介。 [[ alnum ]] 任意の英数字 [[ alpha ]] 任意の英字 [[ blank ]] 任意の空白文字 [[ digit ]] 任意の数値 [[ punct ]] 任意の記号 [[ space ]] タブや空白等のスペース ※さらに見たい場合は、こちら参照。 参考: 正規表現サンプル集
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●攻撃を強化するスキル スキルについて スキル一覧 ●攻撃を強化するスキル スキル名 効果 撃沈 / 轟沈 30% / 60%の確率で【船】を攻撃する 2連沈 【船】に対して2回攻撃する 貫通 目の前の敵を倒した時に、余力ダメージを後方の【船】に貫通させる フリークウェーブ 【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の70%、中列に攻撃力の30%のダメージを与える マジックストーム 【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の40%、中列に攻撃力の30%のダメージを与える 斬鉄 【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の50%、中列に攻撃力の20%のダメージを与える 一刀両断レーザーショットサンダーボルト 【縦一列】の敵を攻撃する 一閃 【横一列】(前列全員)の敵を攻撃する(船には攻撃できない) 一閃【弐式】 【中一列】(中列全員)の敵を攻撃する ライトニング 【横一列】(前列全員)の敵に50%のダメージを与える(船には攻撃できない) 乱戦 【前列】をランダムに攻撃する。(【前列】全てが空白地の場合、船を攻撃する) 乱射 1.2倍の攻撃力で【前列-中列】からランダムで攻撃する 凶撃 1.5倍の攻撃力で【前列-中列】からランダムで攻撃する(空白地あり) 2乱戦 【前列】をランダムに2回攻撃する。(【前列】全てが空白地の場合、船を攻撃する) 2乱射 / 3乱射 【前列-中列】からランダムに2 / 3回攻撃する 二乱撃 / 三乱撃 / 四乱撃 / 五乱撃 【前列】をランダムに2 / 3 / 4 / 5回攻撃する(空白地あり) 二凶撃 / 三凶撃 / 四凶撃 【前列-中列】からランダムで2 / 3 / 4回攻撃する(空白地あり) 2連撃 / 3連撃 / 4連撃 / 5連撃 (目の前の敵を)2 / 3 / 4 / 5回攻撃する ブラッドサッカー 与えたダメージの25%を回復する クリティカル 攻撃力が1.8倍になる オーヴァークリティカル 攻撃力が2.7倍になる カウンター 【前列】で攻撃を受けた後、体力が残っていると反撃する。(反撃時のみ自分は「通常攻撃」となる。反撃は防ぐことができない) 2ndインパルス 60%の攻撃力で2回攻撃する 3rdインパルス 40%の攻撃力で3回攻撃する 4thインパルス 30%の攻撃力で4回攻撃する ダブルクラッチ 30%の確率で攻撃対象を2回攻撃する。(発動しないときは「通常攻撃」を行う) トリプルアクセル 30%の確率で攻撃対象を3回攻撃する。(発動しないときは「通常攻撃」を行う) ラッシュ+1 30%の確率で攻撃力が100あがる。(発動したターンのみ有効) ラッシュ+2 30%の確率で攻撃力が200あがる。(発動したターンのみ有効) フレンジー 攻撃開始時に最大体力の場合、2回攻撃する 地獄送り 目の前の敵に状態異常:「呪い」をかけ、通常攻撃を行う。 ポイズンバイト 目の前の敵にポイズンをかけ、通常攻撃を行う。 ベノムファングポイズンバイト 目の前の敵にベノムをかけ、通常攻撃を行う。 サーチレーザー 【前列】に敵がいる【縦一列】をランダムに攻撃する。(【前列】全てが空白地の場合、真ん中の【縦一列】を攻撃する) ヘヴィストライク 目の前の敵に150%、その後ろの敵に100%のダメージを与える。(目の前に敵がいない場合は【中列】の敵にのみ150%のダメージを与える) ソウルスティール 与えたダメージの50%回復する 魔力開放 フルチャージを行った後、次の行動ターン以降に【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の120%、中列に50%のダメージを与える バレットレイン 敵の【前一列】のエリアに【行動開始時に最大体力の20%のダメージを受ける効果】を付与する。(バレットレインは戦闘開始時に発動する。エリアの効果は、スキル発動者が倒されるまで毎ターン継続。効果は重複しない。レイドには効果なし) バーニングクロウ 目の前の敵に火傷を負わせ、通常攻撃を行う。 八雲 緩和・半減・無効・吸収・反射の効果を受けずに攻撃を行い、与えたダメージの25%回復する。 イラプション 【前列】と【中列】を攻撃する。前列に攻撃力の50%、中列に50%のダメージを与え、火傷を負わせる バルムンク 2.7倍の攻撃力で目の前の敵を攻撃し、余力ダメージを後方の【船】に貫通させる。その後、通常の攻撃力で攻撃を行う スィーツショット 目の前の【女】に混乱を付与した後、2倍の攻撃力で【前列-中列】の【男】をランダムに攻撃する。 スパークショット 【前列-中列】からランダムで2回攻撃する。攻撃対象が【飛】か【獣】のとき麻痺を付与する。 フレイム 目の前の敵を倒した時に、余力ダメージを後方の【船】に貫通させ、ダメージを与えた敵に燃焼を付与する。 剣舞 ターン数が進むごとに攻撃回数が1回増える(初回2回、最大6回) 2乱舞 【前列-中列】からランダムで2回攻撃し、ダメージを受けた敵に出血を付与する 焔ノ太刀 【横一列】を攻撃する。攻撃を受けた敵は火傷にかかる。 オメガエクレール 【前列】をランダムに攻撃した後、【前列-中列】をランダムに2回攻撃する。(1回目の攻撃は【前列】全てが空白地の場合、船を攻撃する。2回目以降の攻撃は空白地も攻撃対象に含まれる) シルフィードダンス 1.2倍の攻撃力で【前列-中列】をランダムに2回攻撃する。(空白地あり) ロードアルベリオン 1.8倍の攻撃力で攻撃を行った後、通常の攻撃力で攻撃を行う。(2回目の攻撃で敵を倒したときは、余力ダメージを後方の【船】に貫通させる) セブンラプソディ 目の前の敵に混乱を付与した後、通常攻撃を行う。30%の確率で攻撃力が200あがる。(攻撃力の上昇は発動したターンのみ有効。 ロゼッタアロー 60%の攻撃力で【縦一列】をランダムに2回攻撃する クリスタルセイバー 【前列】をランダムに2回攻撃し、次のターン敵のデッキを回転させない。(【前列】全てが空白地の場合、船を攻撃する。デッキの回転を止める効果は連続発動しない) マキシマムショット 【前列-中列】を60%の攻撃力でランダムに2回攻撃した後、1.8倍のの攻撃力で攻撃を行う。(2回までの攻撃は空白地も攻撃対象に含まれる) カラミティホーク 前列に攻撃力の30%、中列に20%のダメージを与えた後、通常の攻撃力で攻撃を行う 奥義・洸刃乱舞 【横一列】に10%のダメージを2回与えた後、1.5倍の攻撃力で攻撃を行う ステータス異常効果 混乱 行動時に【前列】の味方をランダムに通常攻撃する。一度攻撃するまで、混乱の効果は続く。 麻痺 次の行動ターンのみ攻撃できない。防御スキルは無効。船とレイドには効果なし。効果は重複しない。 火傷 行動開始時に今の体力から10%のダメージを受ける。防御スキルは無効。船とレイドに効果なし。効果は重複しない。 ポイズン 行動開始時に今の体力から10%のダメージを受ける。防御スキルは無効。船とレイドに効果なし。効果は重複しない。 ベノム 行動開始時に今の体力から20%のダメージを受ける。防御スキルは無効。船とレイドに効果なし。効果は重複しない。 呪い 行動開始時に最大体力の30%のダメージを受ける。防御スキルは無効。船とレイドに効果なし。効果は重複しない。 燃焼 行動開始時に最大体力の10%のダメージを受ける。防御スキルは無効。レイドには効果なし。効果は重複しない。 出血 行動開始時に最大体力の20%のダメージを受ける。行動する度にダメージは5%ずつ増える。