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「おい、ちょっとアンタ……俺の名前を言ってみてくれ」 創「なんだ、どこぞの悪役の真似か?」 「いやちげーわ、てかどんな悪役だよ………あー、クソっ、お前もダメか………」 創「どうした?お前もここに来たからには超高校級なんだろう?」 「超高校級?いや、なんだそれ………ていうか、他にも分からないことは多いんだが……」 創「………なんだ部外者か?いや、それなら校門を越えられることも無いか、お前はなんだ?」 「…………分からねぇ」 創「何?」 ………… 創「記憶喪失か」 「俺の鞄にこの学校の招待状があったから、俺がその例の超高校級ってのは分かった」 「けどどこにも名前は書いてないし……俺だけ生徒手帳もない、俺は一体何者なんだ?どうしてここに?」 創「………入学早々からフィクションみたいな事が起こるとは、先が思いやられるな」 「他人事じゃないよなぁお前も、クラスメートだもんなー」 創「………空白」 空白「え?」 【空白(クウハク)】 空白「それってひょっとして俺の事言ってる?」 創「そうだ、今のところ名前すらわかっていないから、お前のことは今は空白と呼ぶ」 空白「なるほどな………はいはい、分かりましたよ」 空白「それで、俺ってここにいていい訳?映画監督さんよ」 創「まぁ、少なくともお前が何かしらの超高校級なのは確定しているんだ」 空白「その何かしらが分かんないのが困るんだよなぁ………俺、いったい何ができるんだよ、才能あってもそれが分かんないんじゃ持て余しちまうよ」 空白「俺、もしかしたら超高校級の学者だったりしてな〜、なんて」 創「馬鹿なこと言ってないで他の生徒にも声をかけたらどうだ?俺よりは何かを知っているかもしれないぞ」 空白「いや、残念なことに話しかけたのはお前で最後だ」 空白「空白、なんて仮名をつけられたのは今回が初めてだけどな」 創「とすると全員が当てなし………生徒手帳にもそれらしき人物は載っていない」 創「………お前は一体、何者なんだ?」 空白「そのセリフ、いっっっっっちばん俺が直接俺に言いたい言葉だよ」 空白「誰か俺が誰なのか教えてくれよーーーー!!!」
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~大空白とは~ 2008年12月28日(日)午前4時30分頃から午後16時頃まで起きていたwifi鯖不具合現象である。 2008年12月29日(月)午前4時大空白状態再来 かつて、繁栄の果ての大戦争によって文明を無に帰した惑星「2ch」。全てが失われ てから200年、生き残った人々はこの空白を大空白と呼んだ。 大戦争を生き残った唯一の種族「ネラー」は「ニュー速vip板」を作り復興に力を尽くした。 しかし、板を一歩でるとそこには「任天堂」が徘徊し、容赦なく人々を襲った。 人々は任天堂に対抗するべく、旧文明の遺跡から発掘した太鼓のエネルギー 「パソコン」を用いたマウスを手に取った。そして、いつしかこれらを扱い任天堂と 戦う彼らのことを、人々は「vipper」と呼ぶようになった。 時を同じくして、大戦争の影響を受けて各地で眠りについていた人工生命体 「Wifiユーザー」たちが、突然目を覚まし始めた。彼らはなぜか一様に過去の記憶をなくしていたが、やがてネラーと手を取り合い、各地に点在する板での共存を 始めた。 だが人々は忘れていた。古の時、彼らと共存していたもうひとつの種族がいたことを。 空に浮かぶ月から、忘れられた種族が降り立ったその時新しい冒険が、幕を閉じる。
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空白にプレゼント送った時の反応 空白「へー、俺に何かくれたりするんだ」 空白「まぁ、サンキュだな……これ、なんに使えるのか分からないけど」 空白の好きな物送った時の反応 空白「おーーすっげ!」 空白「お前なかなかセンスあるわ、俺昔こういうの好きだったかもしれないんだって、勘だけど!」 空白の嫌いな物送った時の反応 空白「えーー、えーーー、なにこれ?」 空白「普通俺にこんなの渡そうと思う?センスないんじゃないの?」 リバース状態 空白「お前アレだろ、実際は嫌いでもなくてこういう系の反応見たいだけなんだろ、だから敢えてこう言ってやるよ、バーーカ」 創(空白の眼中に無くなったようだな……しばらく話さない方が良さそうだ) 特殊アイテム『デバッグコード』 空白「おー、プレゼント?」 空白「………ってなんだこりゃ?なんかのコードか?」 創「ん?ああそれか、例のマシーンで出てきた謎の物体だ」 空白「謎に包まれた物体を贈り物感覚で俺に渡すのやめてくれる?」 空白「まぁ面白そうだから受け取るけど………んーー、なるほど分かった」 空白「こいつはデバッグコードだな」 創「デバッグコード?」 空白「知らないか?ゲームとかにこのコードを入れるとな、レベルとか所持金が最大になったりするんだよ」 創「要するにチート行為か」 空白「まぁそうだね、どんなつまらない奴がこんなのおもいついたのやらって奴」 空白「………てかこれなんのゲームの改造コードだよ、コードだけ渡されても使えねぇじゃんコレ」 空白「ま、面白そうだから貰っておくけどな」 通信簿イベ後 空白「よー、響原創、映画撮ってるー?わけないか」 創(空白とは充分親交を深めたが………一緒に過ごしてみるか?) 空白「え?俺と暇潰し?特典なんて何一つないのに?不思議な奴だな」
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「新約・白黒空白」の登場人物。 ユイ 本名(読み) ユイ 登場時期 ニュージェネシス イメージCV 上田瞳 プロフィール 種族 ヒューマン 性別 女性 生年月日 不明 年齢 不明 出身 不明 身長 166cm 体重 不明 所属 惑星ハルファ・セントラルシティ クラス 不明 主な使用武器 ツインダガーダブルセイバーデュアルブレード 特技 好きなもの ご飯/軽装/体を動かす事/昼寝 苦手なもの ふりふりした服/お腹が空く事 天敵 空腹 イメージ曲 概要 人間関係 台詞 戦術 正体 コメント欄 概要 「新天・白々空白」に登場する少女。 底抜けに明るい、天真爛漫な少女。どんな時でも諦めない不屈の心を持ち、その立ち振る舞いは周りのアークスを鼓舞する。 気付いたらセントラルにいた、という不思議な生い立ちをしている。どこで生まれたのかも、自身の父と母の顔も知らない。身寄りのない自分を拾い、アークスになるまで育ててくれたグイーデンを父として慕っている。 とにかく食べることが好き。 人間関係 主要人物 家族 グイーデン ユイの父親代わり。幼い頃から彼女の面倒を見ており、ユイからも慕われている。 またアークスとしても彼女の適正を見抜き、ファイターとバウンサーを勧めた。各地でアークスの教導官として動きつつ、陰ながらユイを見守っている。 台詞 戦術 新人のアークスとしてはかなりの腕であり、先輩のアークスにも引けを取らない。グイーデンに戦い方を仕込まれただけあって、人並み以上の実力を持つ。 天才的な野生の勘を持っており、それも加味するとセントラルのアークスの中でも有数の実力とされているとか。 使用武器はツインダガーとデュアルブレードを基本とし、場合によってダブルセイバーやジェットブーツを使用する。 ツインダガーとデュアルブレードは同一の武装であり、持ち方を変えることで別々の戦闘スタイルに切り替えている。 また、それらを連結させダブルセイバーとして扱う等、計3種類のマルチウェポンという規格外の戦闘スタイルをしている。 正体 東雲の作り出した【剣薙】の器の内の一人。 作り出されてすぐにハルファに放たれた為に、自身の生みの親である東雲の事は知らない。 彼女自身は知る由もないが、東雲の母親であるユリをベースに作られている。 髪の色や長さが違う、ユリはダーカー因子で構成された幻体だったのに対しユイはイーリアスシリーズと同じ素体、実体持っている等の違いが見受けられる。 そもそも彼女が作り出されたのが、母であるユリの模造品を作り出し、その彼女にのびのびと生きてもらう事、好きに生きる道を選んでもらうことで、過去命を救えなかった時の贖罪をする、という、なんとも歪んでしまった家族愛からくるものだった。 コメント欄 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました (空白) 作詞/238スレ343 たぶらかすなんて 上級テクどこで覚えたの? たまったもんじゃないよ I ts my heart ひれふさるのが僕の 楽しみだったけど いつまにやら君の 楽しみ変わってる 今宵もイタイキモイチイことしましょうか? それとも焦らしまくってみましょうか…。 耐えられない この甘い香 つまみ食いをしたら とてつもない隠し味
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「空白の手記」の登場人物。 ユウリ 本名(読み) ユウリ 登場時期 ニュージェネシス イメージCV プロフィール 種族 ヒューマン(ヒューマノイド) 性別 男性 生年月日 6月20日 年齢 出身 身長 153cm 体重 48kg 所属 惑星ハルファ・クヴァリスリージョン クラス バウンサー 主な使用武器 カタナ 冬刀雪姫バレットボウ 冬弓雪華 特技 好きなもの 苦手なもの 天敵 イメージ曲 概要 人間関係 台詞 戦術 コメント欄 概要 クヴァリスリージョンにて出会う、アークスに所属していない少年。 自身のことを【剣薙】の一部、また悠香自身である、と語る。 実際にそれは間違いではなく、綴と悠香の遺伝子を併せ持つ新たなイーリアスシリーズである。 フェル達と比べると術式等では劣るものの、素の身体能力、所謂肉体でのスペックは上回っており、また綴と悠香の剣術センスも受け継いでいる為ブレイバーとしての適性がかなり高い。 人間関係 台詞 戦術 コメント欄 名前 コメント
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「空白の手記」及び「新約・白黒空白」の登場人物。 東雲 綴 本名(読み) シノノメ ツヅリ 登場時期 第一章 イメージCV 櫻井孝宏 プロフィール 種族 ヒューマン →デューマン 性別 男性 生年月日 8月26日 年齢 17歳(物語開始時) →22歳(EP6時) 出身 アークスシップ七十四番艦 身長 178cm 体重 68kg 所属 虚空機関 →研究開発部 →守護騎士 クラス バウンサー(EP1) →ブレイバー(EP2-3) →ハンター(EP4-) 主な使用武器 デュアルブレード イグニス(EP1)カタナ 無銘(EP2-3)ソード ディメシオン(EP4-6)ソード 天遂リタヴラタ(EP6後期) 特技 瞬間記憶、料理 好きなもの 読書、料理、お菓子 苦手なもの まっすぐな心 天敵 小さな女の子、ダークファルス イメージ曲 概要 人間関係 台詞 戦術 小ネタ 分岐 コメント欄 概要 「始めよう、悠香。この宇宙の、未来を取り戻す戦いを。」 『空白の手記』のもう一人の主人公であり、結月悠香と共に立ち上げたチーム「」(くうはく)の副リーダーを務める青年。第三世代アークスに該当し、適正クラスはブレイバーだったのだが、本人の意向によりバウンサーとしてアークスに所属する。 結月悠香と出会った事で数々の脅威、ダークファルスとの戦いに身を投じることになる。 「東雲」は現在の姓であり、旧姓は「観月」。母方の家庭に引き取られた際に、姓を東雲に変えている。 EP1 新光歴228年に【若人】に襲撃された、アークスシップ七十四番艦の生き残り。父は医者、母親は研究者と恵まれた環境と才をもっていたが、【若人】襲撃の際に父親と母親が死亡している。その後は母方の家庭に引き取られ、名を東雲と変え暮らす事になる。 15になった時にアークスに志願し、後に士官学校を優秀な成績で卒業しアークスに就任する。その後のナベリウスでの任務中、偶然悠香と出会い共闘した事をきっかけに行動を共にするようになる。後にチーム「」(くうはく)を結成、副リーダーを務めることになる。その数か月後、リリーパの地で【双子】と遭遇。悠香を助けるために自らが囮になり、その後消息を絶つ。 EP2 クーナに依頼した調査の結果、【双子】と交戦した際に【双子】に捕食されていたことが判明した。 その内的宇宙で辛うじて生きていたが、体内フォトンの消失により弱ってしまっており、自らの足りないフォトンを補うために内的宇宙に存在した【若人】と【双子】の持つダークファルスの因子を体内に取り込み浄化することで延命し、脱出する事に成功した。 が、やはり無事とはいかず、浄化しきれなかった因子に体が侵食されていた。 時間が経てばダークファルスの因子に侵され、耐えきれず死ぬはずだったのだが、存在を感知したルーサーの気まぐれにより助けられる。実際には助けたとは言い難く、ルーサーのもっていた【敗者】の因子を含む「ダークファルスとしての因子を混ぜる事で、新種のダークファルスとして存在を定義させる実験」のモルモットとして手を貸された。 結果としては成功し、ルーサーの望んだ「新種のダークファルス」として生きながらえる事になった。 その後はルーサーの手引きで虚空機関に所属。この時点ではまだ「東雲綴」としての意志が残っており、ダークファルスになってしまうであろう自分から悠香を守ることのできる存在を作り出す「イーリアス計画」を実行。結果として「フェルノート=イーリアス」と「アイアス=イーリアス」を生み出したが、アイアスはルーサーの駒として利用されることになる。 ダークファルスとして覚醒した後は【剣薙】と名乗り、ルーサーと行動を共にする。その後、ルーサーが表立って活動を始めるのと同時期に、新たなダークファルスとしてアークスの前に姿を現すようになる。 その後【敗者】が暴走した際、テオドールと共に、アークスを迎え撃つ形で待機してたところで、ルーサーを止めるべく行動していた悠香と再会する。自身の持つダークファルスとしての力を全面に押し出し死闘を繰り広げるが、戦いの中で東雲の意識が覚醒、ダークファルスとしての意志を抑え悠に自らの首を断たせることで決着、死亡した。 後にナベリウス奥地に位置する凍土でその遺体を凍結保存、封印されることとなる。 EP3 悠香が【双子】に襲われた際、彼の意志に応えるように封印から覚醒する。元よりダークファルスとしての権能により死ねない存在になっているらしく、この時点で既にダークファルスの意思を抑えつつもダークファルスの力を行使する、封印を自力で脱し悠の元に現れる、という荒業をやってのけている。事実その力の扱い方は以前の比ではなく、ダークファルスとしての純粋な力比べで【双子】を撃退する事にも成功、直後に現れた六芒均衡のメンバーであるレギアスやヒューイの2人を相手に拮抗した戦いをする、等の立ち回りを見せている。この際に【双子】から「混ざりもの」と呼ばれており、純然たるダークファルスとは違う存在であることが語られていた。 その後は悠香が監視者として傍にいる事を条件とし、封印を行わず自由に活動できるようになる。既にダークファルスの因子を完全に制御できるようになっており、悠香と同様に六芒均衡に並ぶアークス最大戦力のひとつとして数えられている。 復活した【深遠なる闇】との闘いでは悠香と共に最前線へ出ており、【深遠なる闇】の中に存在する【仮面】の意志に干渉し、その意識を引っ張りだすことで間接的に【深遠なる闇】の弱体化をし、突破口を開いている。 EP4 【深遠なる闇】の撃退後、自身はコールドスリープには入らず各惑星を転々としていた。自身の精神状態などからもシャオから監視等の制約は撤廃されており、自由に行動できるようになっている。 後に悠香が目覚めてからも別行動をとっていたが、別宇宙に存在するという惑星である「地球」と、報告にあった「八坂火継」に興味を持ち合流。彼女が連れていた「アル」がダークファルスに近しい存在なのを見抜いていたが、特に言及もしなかった。 合流後の地球では結局悠香やヒツギとは別行動をし、マザークラスタのメンバーに対し積極的に接触。その内のファレグとはある密約を交わしていた。 EP5 【深遠なる闇】との決戦では、最初の時と同じく【仮面】を引っ張り出すために参加。以降の異世界オメガでの作戦にはほぼ不参加であり、フェルやアイアスと協力して、虚空機関以前の歴史を洗い出していた。 本編後 【原初の闇】を討滅した後もダークファルスとしての変質は戻っておらず、実質的な不死者となっている。 彼は相棒であり、友であり、家族である悠香が亡くなったとしても生き続ける。そして、彼亡き後の宇宙の行く末を見守り、悠香が守った宇宙の平和を維持してみせる、と誓っていた。 人間関係 主要人物 結月 悠香 チーム「」(空白)のリーダー。彼との出会いが東雲の運命を大きく変えることになる。 悠香同様、彼との関係は簡単に説明しきれるものではなく、"相棒"であり"宿敵"でもある。 彼にとって悠香とは自身のかけがえのない相棒であり、いずれ最後のダークファルスである自身を殺す事になる"英雄"。 フェルノート=イーリアス アイアス=L=イーリアス イーリアス計画において作り出した存在たち。 家族 東雲八雲 自身の父親。劇中では日向の口から名前や人物像が語られており、八雲と名乗っていた。アークスの中でも優秀な医者であったとされる。 東雲百合 綴の母親。父親と同様優秀な科学者であり、フィールドワークも得意だった。 またA.I.Sチームに所属しているリュドミラとは先輩後輩の仲であったらしい。 台詞 戦術 「やってみればいい。ついてこれるものならばな」 元々の適正クラスはブレイバーであり、カタナを主軸とした連撃が得意。基本的に器用であるため、どんな武器でも扱うことができる。【剣薙】として覚醒した後はよりその面が出ており、大剣から太刀、双剣に果てには小型ナイフまで使用していた。 時期によってクラスが大きく変わるのも特徴的であり、バウンサー(EP1)→ブレイバー(EP2~3)→ハンター(EP4~)と変化している。本人の心境の変化が色濃く表れており、ハンターになった理由としては「他人を守れるようになる為」。 バウンサー時代はアークスに就任したてなのもあって双翔剣のみ扱っていた。ブレイバー時代には長太刀である「無銘」と通常サイズのカタナ「悠久」を状況によって持ち替え、臨機応変に対応する。 またダークファルスに覚醒してからは外気のフォトンと体内のダークファルスの因子を融合させた、複合粒子による身体能力のブーストや、異能を発揮させ戦う。【剣薙】としての固有の能力は「創造」。自らが思い描いたものを複合粒子で構成し、再現、具現させる。前述した「無銘」と「悠久」はこの能力による産物。詳しい能力については他記事、【剣薙】としての能力の詳細は剣薙を参照。 ハンターになってからは様々な武装を使うようになっており、大剣「光跡剣ディメシオン」や自在槍「アキュレハーリス」、長槍「メガリスグレイヴ」等を使用する。戦い方もブレイバー時代のような攻撃を避け続けひたすら攻撃し続ける形から、受けに回り生じた隙に全力を叩き込む戦い方に変化している。悠香と組む上で最適になるように変化したもの。 小ネタ PSO2にてメインに据えられている自キャラ。 分岐 東雲 綴は偶発的に生まれた歴史特異点であり、結月 悠香と東雲 綴の行動によって完全に彼の未来が変化する。 それに対して、結月 悠香はオラクルにおける始原の特異点である為、最終的な立ち位置は変わらない。 結月 悠香と出会わなかった場合 この場合そもそも存在が特異点に変化しない。 その為彼は一般的なアークスとして進むことになり、物語にも関与しない。 フェルとアイアスを創造しない(イーリアス計画を実行しない) イーリアス計画を実行しない為、東雲 綴の【剣薙】化の進行がかなり早くなる。 ルーサーの戦力強化がされないものの、東雲 綴は戻ってこれなくなってしまう。 EP3以降が本家寄りのストーリーに戻る。 【原初の闇】に飲まれる 最悪のパターン。というより本来ありえない分岐。 東雲 綴が本編にて【深遠なる闇】【原初の闇】のいずれにも存在が飲まれなかった理由は「悠という自分を信じ、自分を裁き殺し得ることができる存在を心から信じている為、自身の存在を人間として定義している」からであり、そこに疑問/揺らぎが生じる時点で、人間としての彼の存在は破綻している。 それでもこの分岐になる場合は、あるとすれば彼への「愛」故に。自らの力、アークスの力では彼を輪廻から救うことができないと結論づけた時点で、オラクル/宇宙は闇に飲まれるだろう。彼に終わりを与える為だけに、全てを破壊し闇に包み込む。 余談だが【剣薙】は表裏一体の存在であり、彼の心の闇ともいえる部分の表層化の為、【剣薙】を受け入れ自身の力にしているこの時期の東雲 綴には【剣薙】に飲まれる分岐は存在し得ない。 コメント欄 名前
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手遅れ
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HSM-PRO