約 103,416 件
https://w.atwiki.jp/lobotomy_kyvotos/pages/35.html
所属生徒 溶解イア 次元マガリ 粘真ジュマ 烏瞰ツバサ
https://w.atwiki.jp/zensenkiti/
幸福の科学の実績(政治注目!!特に幸福の科学学園の実績がすごい!!この文字をクリック) 幸福の科学の実績2(政治注目!!特に幸福の科学学園の実績がすごい!!この文字をクリック) 幸福の科学学園の実績 この文字をクリック @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/galileodiscorsi/pages/19.html
のべアクセス数 - 人 斜面を転がり落ちる物体が単位時間に進む距離は、1,3,5,7・・・。この有名な関係がここで登場します。1から始まる連続奇数の和が自然数の平方になることを、ガリレオは当然知っていたでしょうが、落下運動の二法則(等加速度運動、距離の時間二乗則)の直接的証拠となるこの有名な関係に気づいたときのガリレオの感動はどれほどのものだったのでしょうか。この関係をうまく提示することで落下運動の授業は、もっともっと楽しいものになりそうに思います。 -- Leon (2009-01-04 23 37 34) 今日読んでいたドレイクの本によれば、私の前言は誤りのようです。このスペースでは十分な字数を尽くすことはできないのですが、「最初ガリレオはそれ(単位時間に進む距離)を単なる距離と考えなかった。そのため彼は連続する奇数の和を取らず、直ちに時間2乗の法則を思いつかなかった」とあります。 -- Leon (2009-01-06 22 13 07) 皆さま、ご無沙汰しています。久しぶりにwikiを拝見しました。あの頃の熱気が懐かしくよみがえります。今回、斜面の実験を計画するにあたり読み直しています。私自身の理解が、あの頃から進んでいないことに少々気落ちしています。 -- 穂積 (2020-07-13 15 44 40) 名前 コメント . 定理1[59] 定理2[60] 系1[61] サグレード[62] シンプリーチョ[63] サルヴィアーティ[64] シンプリーチョ[65] サルヴィアーティ[66] 系2[67] 定理1[59] 定 理一 命 題一 可動体がある距離を静止からの一様加速運動によって通過する時間は、同じ可動体が同一の距離を、その速さの度合が先の一様加速運動の最大かつ最終の速さの度合の半分であるような均等運動で通過する時間に等しい。 可動体が距離CDをCにおける静止からの一様加速運動によって通過する時間を、長さABによって表すとせよ。一方、時間ABの各瞬間において増大する度合のうちで最大かつ最終のものを、AB上に任意の仕方で立てられたEBによって表すとせよ。そしてAEを結ぶと、線分ABの各点から、線分BEに平行に引かれたすべての線分は、瞬間A以降の増加する速さの度合を表すだろう。さらにBEをFで二等分し、BA、BFに〔それぞれ〕平行なFG、AGを引くならば、三角形AEBに〔面積の〕等しい平行四辺形AGFBがつくられ、その辺GFはAEをIで二等分する。さて、もし三角形AEB内の平行線をIGまで延長するならば、四辺形内に含まれるすべての平行線の集まり〔aggregatum〕は、三角形AEB内に含まれる平行線の集まりに等しいだろう。というのは、三角形IEF内にある平行線は三角形GIA内の平行線に等しく、一方台形AIFB内の平行線は共通だからである。そして時間ABのすべての各瞬間に線分ABのすべての各点が対応しており、またABの各点から引かれて三角形AEB内に含まれる平行線は、増大する速さの増加する度合を表し、一方、平行四辺形内に含まれている平行線は、同数の増大しない均等な速さの度合を同じく表す。それ故明らかに、加速運動においては三角形AEB内の増大する平行線に従って、また均等運動においては平行四辺形GB〔GFBA〕内の平行線に従って同数の速さのモメントゥムが費やされる。というのは、加速運動の前半部分において欠けているモメントゥムは(実際、三角形AGI内の平行線によって表されているモメントゥムが欠けているのである)、三角形IEF内の平行線によって表されているモメントゥムによって補われるからである。したがって明らかに、二つの可動体の一方は静止からの一様加速運動をし、他方は加速運動における最大の速さのモメントゥムの半分のモメントゥムに従う均等運動をする場合、両者が同じ時間のうちに通過する距離は等しくなる。これが意図したことであった。 いわゆる「マートン規則」ですね。線分を帯に置き換えるだけで区分求積法なのですが,双方には思ったより大きなギャップがあるのでしょうね。(yokkun 9/29) もうほとんど「グラフの面積が距離に等しい」に気づいているように見えますが、紹介して頂いた伊藤さんの「落下法則-古典力学の誕生と数学」(http //www.bun.kyoto-u.ac.jp/~kito/rakka2004.pdf)を見ると、その域には達していないようです。しかし直前には見えますが。(Leon12/31) 定理2[60] 定 理二 命 題二 もしある可動体が一様加速運動によって静止から下降するならば、任意の時間のうちにその可動体が通過する距離相互の比は、それらの時間相互の二倍比〔duplicata ratio〕(1)、すなわちそれらの時間の平方相互の比に等しい。 ある最初の瞬間Aからの時間の経過を長さABによって表し、AB上に任意の時間AD、AEをとると考えよ。そしてHIを、可動体がちょうど運動の始点である点Hから一様に加速されて下降する線分とせよ。さらにHLを第一の時間ADのうちに通過する距離とし、またHMを時間AEのうちに下降する距離とせよ。距離MH対距離HLは時間EA対時間ADの2倍比をなす、言い換えれば距離MH、HLが持つ比はEA、ADの平方が持つ比と同じであると主張する。線分ABに対して任意の角をなすように線分ACをとり、さらに点D、Eから平行線DO、EPを引くとせよ。両者のうち、DOは時間ADの瞬間Dにおいて獲得した最大の速さの度合を表し、一方PEは時間AEの瞬間Eにおいて獲得した最大の速さの度合を表すだろう。ところで通過距離に関しては、可動体が静止からの一様加速運動によって通過した距離と、可動体が加速運動において獲得した最大の速さの半分の速さで均等運動をし、同じ時間で通過したもう一つの距離とは互いに等しいことが先ほど証明されている。よって明らかに、距離MH、LHは、速さが〔それぞれ〕PE、ODの半分である均等運動によって時間EA、ADのうちに通過された距離と同一である。そこで、もしこれらの距離MH、LHが時間EA、DAの二倍比をなすことが示されるならば、意図したことが証明されるだろう。しかし第一巻〔「均等運動について」〕の命題四〔定理四〕において証明されたように、均等運動をする可動体の通過距離が相互に持つ比は、速さ相互の比と時間相互の比とから合成された比と同一である。ところがこの速さの比は時間の比と同一である(というのは、PEの半分がODの半分に対して、あるいはPE全体がOD全体に対して持つ比はAEがADに対して持つ比に等しいからである)。よって通過距離相互の比は時間相互の比の二倍である〔dupla est rationis〕(2)。これが証明すべきことであった。 このことからさらに以下のことが明らかである。すなわちPE対ODはEA対DAに等しいから、距離相互の比は速さの最大の度合相互、すなわち線分PE、OD相互の比の二倍と同一である。 【訳 注】[601] (l)「パオロ・サルピへの書簡」における la proporzione doppia と同じ意味で、比の各項の平方同士の比のことであるハ「パオロ・サルピヘの書簡」注(2)参照)。 (2)「二倍比」と同じ意味である。すなわちA^2対B^2という比はA対Bという「比の二倍」となる。 系1[61] 系〔corollarium〕一 これより以下のことが明らかである。すなわち、もし運動の最初の瞬間あるいは発端から等しい時間を次々と、たとえばAD、DE、EF、FGのように任意の数だけとり、それらの間に〔それぞれ〕距離HL、LM、MN、NIを通過するものとすれば、これらの距離相互の比は単位から始まる奇数、すなわち1、3、5、7相互の比に等しいだろう。なぜならこの比は、それぞれが同じように他より大きく、それらの差が最小の線分自身に等しいような〔幾つかの〕線分の平方相互の差、言い換えれば単位から続く平方相互の差がなす比となるからでる。したがって、速さの度合が等しい時間において単純な数列〔自然数列〕に従って増大する場合には、同じ時間における通過距離は単位から始まる奇数列に従って増加する。 十数年前はじめて「ぼくらはガリレオ」を読み、この美しい関係を知りました。最近は等加速度運動の授業で必ず紹介しています。(Leon01/01) サグレード[62] すみませんが、たった今思いついたある考えについて論じる間、読むのを少し待ってください。この考えを私にも、あなた方にもよりわかりやすく説明するために、少し図をかきましょう。この図において、線分AIを、最初の瞬間Aからの時間の経過と考えます。次に点Aから、〔AIと〕任意の角をなす直線AFを引きます。また端点Ⅰ、Fを結び、時間AIをCで二等分し、IFに平行にCBを引きます。そして速さの度合は、最初の瞬間Aにおける静止〔零の度合〕から始まり、三角形ABC内に作られるBCに平行な線分が長くなるのに従って増加していき(時間の増大に従って増加するということと同じことですが)、その最大の度合がCBになると考えます。これまでになされた論議から、次のことに異論はありません。今述べたような仕方で増大する速さで落下する可動体が通過する距離は、同じ可動体が、BCの半分であるECに等しい速さの度合で同じ時間ACのうちに一様運動するはずの距離に等しいのです。そこで、加速運動をしながら下降する可動体が瞬間Cにおいて速さの度合BCを持つことを考えに入れて、さらに話を進めましょう。すると明らかに、もしこの可動体がそれ以上加速せずに同じ速さの度合BCで運動を続けるならば、続く時間CIのうちにそれが通過する距離は、〔CIに〕等しい時間ACのうちに、BCの半分である一様な速さの度合ECで通過する距離の二倍となるでしょう(1)。しかし可動体は、任意の等しい時間において常に一様に速さを増しながら下降するのですから、続く時間CIにおいて速さの度合CBに付け加わる速さのモメントゥムは、三角形ABCに等しい三角形BFG内の平行線に従って増大していきます。したがって速さの度合GIに、加速運動において得られた、三角形BFG内の平行線によって規定される速さの度合の中で最大のものであるFGの半分を付け加えると、速さの度合INが得られるでしょう。この速さの度合INは、時間CIのうちに〔落下物体が通過するのと同じ距離を通過する〕一様運動の速さの度合なのです。この度合INは度合ECの3倍ですから、第二の時間CIのうちに通過する距離は、最初の時間CAのうちに通過する距離の3倍になるべきことが納得できます。そしてAIにさらに等しい時間IOを加え、三角形をAPOにまで拡大したと考えましょう。時間AIにおいて加速運動によって得られた速さの度合IFで運動が時間IOを通じて続くとすると、度合IFはECの4倍ですから、時間IOのうちに通過する距離は、最初の等しい時間ACのうちに通過する距離の4倍になることは明らかです。しかし三角形ABCにおける場合と同様にして、一様加速による〔速さの〕増大が三角形FPQにおいても続き、この増大によって、均等運動に還元するとECに等しくなる〔速さの〕度合が付け加わります。したがってECに等しいQRが〔IFに〕付け加えられるので、時間IOのうちになされる〔一様加速運動が通過するのと同じ距離を通過する〕均等な速さ全体は、最初の時間ACにおける均等な速さの5倍になります。それ故、〔時間IOにおける〕通過距離は、最初の時間ACにおける通過距離の5倍です。したがってさらに、静止から出発し、時間の増大に従って速さを獲得していく可動体が等しい時間のうちに通過する距離相互の比は、単位から始まる奇数、1、3、5相互の比に等しいことが、このような単純な計算によってわかります。そして通過距離をまとめて〔累計を〕とれば、二倍の時間のうちに通過する距離は、その半分の時間における通過距離の4倍であり、3倍の時間での通過距離は9倍であり、結局通過距離相互の比は、時間相互の二倍比、すなわち時間の平方に等しいことがわかります。 シンプリーチョ[63] 私は、私にとってわかりにくい著者の証明よりも、このサグレードさんの単純明快な議論がとても気に入りました。ですから一様加速運動の定義を仮定し、それを受け入れるならば、そのようになるはずであることはよくわかりました。しかし落下する重い物体運動において自然の用いる加速がそのようなものであるかどうかについては、私はまだ疑いを抱いています。そこで、あなたは多くの実験が、ここで様々の場合において証明した結論に一致すると言われましたが、私や私と同じような人々の理解を助けるために、その幾つかを挙げていただきたく思います。 サルヴィアーティ[64] あなたは、真に学識ある人として全くもっともな要求をなさいました。そのようにすることは、数学的証明を自然に関する結論〔le conclusioni naturali〕に適用する学問においては通例のことであり、またそうせねばならないのです。実際、視覚論〔遠近法〕、天文学、機械学、音楽論などの研究者たちが、後に続く構成全体の基礎となる原理をよく考えられた実験によって確認するのが見られます。したがって、無数の結論からなる一大体系がその上に築かれているこの第一で最大の基礎について余りに長々と論ずるとしても、我々が余計なことをしているとは思わないでください。著者は、この本ではこれらの結論のうちのごく一部しか提示していませんが、それでも思索に秀でた人々に対してこれまで閉ざされていた入口の扉を開くのに大いに役立つことでしょう。それ故、著者は実験をすることをなおぎりにはしませんでした。実際、自然落下する重い物体の加速が前述の比に従うことを確かめるために、私は彼と一緒に次のような仕方で何度も実験をしたのです。 長さは約12ブラッチョ(7.2m)、幅は、一方が約半ブラッチョ(0.3m)、他方が約3ディート(0.18m)である木の定規あるいは角材の幅の狭い方の面に、1ディート(0.06m)よりもわずかに広い溝を彫りました。溝は極めて真っ直ぐなものにし、またきれいでなめらかにするために、できるだけよく磨かれた羊皮祇をその内側に貼り付けました。そしてその溝の中で、極めて堅く、十分に丸いよく磨かれた青銅の球を転がしました。その定規の一端を任意に1ないし2ブラッチョ(0.6ないし1.2m)だけ水平面から持ち上げて定規を傾かせ、(これから述べるように)前述の溝に沿って球を転がし、溝全体を通過するのに費やした時間を次に述べるような方法で記録しました。この時間の量をよく確認するために同じことを何度も繰り返しましたが、脈の1搏の10分の1ほどの相違もありませんでした。このような操作を正確に行い、確認した後で、同じ球をこの溝の長さの4分の1だけ転がしました。そしてその降下時間を計ると、それは常に、極めて正確に先ほどの時間の半分であることがわかりました。それからその他の〔異なる長さの〕部分についても実験を行い、あるときは全体の長さの場合の時間と、半分の長さ、3分の2や4分の3の場合の時間を、そして最後に任意の他の分け方の場合の時間を互いに比較しました。実験をたっぷり100回は繰り返しましたが、通過距離相互の比は時間の平方相互の比に常に等しくなりました。そしてこのことは、面のあらゆる傾き、すなわち球を転がす溝のあらゆる傾きに対して成り立ちました。またこの実験では、傾きの異なる場合の下降時間が相互に持つ比は、著者が与えて証明している比に正確に等しいことも観察されました。その証明については以下で見ることになります。さて時間の測定についてですが、水で一杯にした大きな桶を高い所に掛けておき、その底に取り付けられた細い管を通して細い一筋の水を流し、その水を、球が溝あるいはその一部を転がる間だけ小さな器に受けました。それから、このようにして集めた少量の水の重さをその度ごとに極めて正確な天秤で量り、それらの重さの差や比から時間の差や比を得ました。そしてこの測定は何度も繰り返しましたが、前にも述べたように目につくほどの差が決して生じなかったほど正確でした。 有名なガリレオの斜面の実験です。持ち上げた斜面の高さを0.6mとすると傾斜は4.76°。7.2mをころがりおちる時間は4.2s程になります。斜面の下端での速さは3.4m/s。脈の1搏の1/10を0.1sとすると、この間には球は0.34m転がることになります。「脈の1搏の10分の1ほどの相違もありません」は、ずれが0.34m以内ということになります。私も4mほどのアルミアングルを使って実験していますが、これ程の精度では実験できていないと思います。次回の読書会では必ず取り上げたい実験です。(Leon01/01) 「実験をたっぷり100回は繰り返しましたが、通過距離相互の比は時間の平方相互の比に常に等しくなりました」落体の法則の報告です。(Leon1/8) シンプリーチョ[65] もし私がそのような実験に立ち会っていたならば、大いに満足したことでしょう。しかし、あなたが実験をするにあたって十分に注意をし、忠実に報告してくださっていることを確信していますから、これで満足し、この実験を極めて確実で正しいものと認めましょう。 サルヴィアーティ[66] それでは講読を再開して先へ進みましょう。 【訳 注】[661] (1) 以下の議論では、定理一を用いて、時間部分AC、CI、IOにおいて一様加速運動によって通過する距離を、同じ時間において速さの度合EC、IN、ROでの均等運動によって通過する距離で表している。 系2[67] 系二 第二に結論されることであるが、もし任意の二つの時間内に通過される二つの距離を運動の始点からとるなら、それらの時間相互の比は、一方の距離が、両方の距離の比例中項〔medium proportionale〕である距離に対して持つ比に等しいだろう。たとえば運動の始点Sから二つの距離ST、SVを取り、両者の比例中項をSXとすると、ST上の落下時間対SV上の落下時間はST対SXに等しくなる。あるいは言い換えれば、SV上の落下時間対ST上の落下時間は、VS対SXに等しくなる。何となれば。通過距離相互の比は時間相互の二倍比、あるいは(同じことであるが)時間の平方相互の比に等しいことが証明されており、一方、距離VSの距離STに対する比はVSのSXに対する比の二倍、あるいはVS、SXの平方相互の比と同一である。それ故明らかに、SV、ST上の運動時間相互の比は距離あるいは線分VS、SX相互の比に等しい。 SXがST、SVの比例中項のとき、ST:SX=SX:SV。すなわちSX=。SV、STの落下時間をt(SV)、t(ST)とすると、サグレード[62]の最後より「通過距離相互の比は時間相互の二倍比、すなわち時間の平方に等しい」から、 t(SV):t(ST)=: であり、 =SV:=SV:SX ということですね。 はじめてTeXを使って書いてみました。(Leon01/02) t(SV):t(ST)=SV:SX=SX:ST とも書けるのでした。比例中項はこのあともくり返し使われています。第3日の証明を支える重要なパーツです。(Leon 1/4) 注 解〔scholium〕 鉛直線上を通過する運動に関して証明したことは、さらに任意の斜面においても同様に生じると理解すべきである。というのは、斜面上でも加速の度合は同一の比で、すなわち時間の増加に従って、あるいは言い換えれば単純な第一の数列〔すなわち自然数列〕に従って増大することが前提されているからである。(1) 【訳 注】[671] (1)全集版では、この注と次の命題との間に、『ガリレオ著作集』(Opere di Galileo Galilei 1656年)においてヴィヴィアーにがガリレオの意志に従って挿入した対話部分が数ページにわたって掲載されている(Ⅷ,pp.214-219)が、本訳では省略した - ページの先頭に戻る
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/827.html
【分類】 思いつき 独自研究創作 霊長 目次 【分類】 【概要】効果? 要素比較一覧 特殊設定数の定義 特殊設定未使用ジャンルの例 カーレースやロボットアニメでの比較 音楽やアイドルアニメでの比較 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 効果? 教育段階・学力別に分けることが出来る? 教えるというより、丁度いい頭の体操になるような感じ? 要素比較一覧 段階 娯楽レーティング 備考 特殊設定の数 科学 大学生以上先進国 具体的経済・産業地味 使用禁止 錬金術 中高生 抽象的オカルトサスペンスオサレ細かけえことは魔法でいいんだよ! 3つ前後 魔法 小学生以下途上国 漠然お伽話プロレス派手 無制限 特殊設定数の定義 実在する科学者が提唱した実在する仮説・予想なら0.5.内容が本来のものから逸脱している場合は1つ。 独自の仮説・予想なら1つ。 SF作品はすべて錬金術扱いになる? 架空の地域や人物・団体は含まない? 特殊設定未使用ジャンルの例 料理・グルメ スポーツ・ギャンブル 推理・刑事 歴史・戦争 恋愛 日常 医療・救命 カーレースやロボットアニメでの比較 ジャンル 段階 タイトル 備考 カーレース 科学 頭文字D 個人的に見たことは無い よろしくメカドック 錬金術 F-ZERO 個人的に見たことは無い ダッシュ!四駆郎 爆走兄弟レッツ ゴー!! 新世紀GPXサイバーフォーミュラ マッハGoGoGo ロボット ROBOTICS;NOTES 機動警察パトレイバー 鉄腕アトム 攻殻機動隊 装甲騎兵ボトムズ 機動戦士ガンダム 魔法 機動武闘伝Gガンダム ゴッドマジンガー 聖戦士ダンバイン 魔神英雄伝ワタル 魔法騎士レイアース 音楽やアイドルアニメでの比較 ジャンル 段階 タイトル 備考 科学 坂道のアポロン のだめカンタービレ TARI TARI ラブライブ 錬金術 AKB0048 超時空要塞マクロス 神曲奏界ポリフォニカ 魔法の天使クリィミーマミ 魔法 ハーメルンのバイオリン弾き プリティーリズム 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ カテゴリ:カーレースアニメ 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/アストラル科学 ★★★ 創作/衝動とテーマの決定 ★★★ 創作/二十歳過ぎで使うと中二病扱いされそうな単語 ★★★ 創作/嘘や仮説や予想 ★★★ 創作/夢とかロマンとか野心とか中二病とか ★★★ 創作/引きこもりと大風呂敷 ★★★ 創作/らざる者食うべからず ★★★ 創作/理想的な大衆向けの深さ ★★★ 創作/衝動と無い物ねだり ★★★ 創作/持ち味の出所と行方 ★★★ 創作/成功の確信 ★★★ 創作/能力開発研究部 ★★★ 創作/遊び心あれこれ ★★★ 創作/幼い子にとってのファンタジー ★★★ 創作/無意味の可能性 ★★★ 創作/購買力について ★★★ 創作/創作物の方向性 ★★★ 創作/フィクション性 ★★★ 創作/中高生向けの古典二次創作の方向性 ★★★ 創作/市民権 ★★★ 創作/ファンタジーロボット案 ★★★ 創作/シナリオ制作の分類 ★★★ 創作/ロボットの分類 ★★★ 創作/音楽アニメ比較 ★★★ タグ 創作 霊長 最終更新日時 2013-11-15 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/p051284s/pages/55.html
インターネット上では、急騰銘柄情報なるものが氾濫していますが、この中で本当に儲かる銘柄、急騰銘柄の情報は信頼のおけるものなのでしょうか? 貴方は、個別の急騰銘柄情報に振り回されていませんか? その挙句に「ババを掴んだ」経験はありませんか? 急騰銘柄情報で本当に儲けるために必要なことは・・・。 貴方がもし、インターネット上の急騰銘柄情報をうのみにして信頼を寄せていたり、情報に頼りきってネット上の穴場情報を探しているのであれば、気を付けなければならない事があります。 どんな良い銘柄でも上がれば下がるし、下がれば上がるのです。 「当たり前なことを言うな」と叱られそうですが、売買している当事者は案外この単純な「当たり前」なことを忘れているものです。 その結果、ネット上の急騰銘柄なる情報の高い所に飛び乗って、気がついて見れば「はしご」を外されて「奈落の底」なんてことがよくあるのです。 でも冷静に考えてみれば、急騰した訳ですから「急騰情報」には変わりがないわけです。 しかし、情報は「鮮度」が問題です。 「仕手筋」の多くは、安い値段で「種玉」を仕込み終わってから少しづつ情報を流しはじめるわけですから、多くの投資家に知れ渡り値が大きく跳び始めた時は、もう相当加熱している状態なのです。 このような状態を作りださなければ、仕込んだ「玉」を高値で売り逃げることはできません。 そこで、貴方が儲けるためには、「仕手筋」が仕込んでいる銘柄を彼等と一緒に仕込める情報、つまり、鮮度の高い情報をつかむか、初動段階を「分析」して仕込むかのどちらかしか大きく儲ける方法はありません。 でも、「仕手筋」が仕込んでいる最中の情報を漏らすわけがありませんから、必然的にネット上の情報は、鮮度のよくない「提灯をつける」ための情報ということになります。 あなたが取るべき道は唯一つ、「急騰パターン」の分析と高くなる前に買うための「売買タイミング」の分析です。 そんなことできるの?とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、 ずばり「できます」。 貴方も研究してみてください。 売買タイミングを把握したい人はいませんか? 買い、売りのポイントが判断できれば稼げます! ↓ ↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル そして, 確実に勝つためのデイトレ入門,そして応用テクニック 今すぐ実践できる方法を教えるそんなマニュアルです ↓ ↓ ■デイトレ分析表作成マニュアル ■稼ぐデイトレテクニカルマニュアル
https://w.atwiki.jp/acfakunrenjo/pages/52.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エンブレム・機体写真などあれば) 【Name】 とある超科学の堕落天使 【Online Name】 【プレイしてる時間帯】 【主な機体構成】 【得意なこと】 【苦手なこと】 【訓練内容などの要望】 【自己紹介】
https://w.atwiki.jp/galileodiscorsi/pages/18.html
のべアクセス数 - 人 名前 コメント . サグレード[46] サルヴィアーティ[47] シンプリーチョ[48] サルヴィアーティ[49] サグレード[50] サルヴィアーティ[51] サグレード[52] サルヴィアーティ[53] サグレード[54] サルヴィアーティ[55] サグレード[56] サルヴィアーティ[57] 【訳注】[58] サグレード[46] 今、思いついたのですが、〔一様加速運動を〕その意味を変えずに恐らくもっと明瞭に定義できると思います。すなわち一様加速運動とは、速さが通過距離の増大に従って増大していく運動であるとするのです。たとえば、4ブラッチョ(2.4m)落下したときに可動体が得た速さの度合は、2ブラッチョ(1.2m)の距離を落下したときに得た度合の2倍であり、この後者の度合は、最初の1ブラッチョ(0.6m)において得た度合の2倍であるという具合です。というのは、6ブラッチョ(3.6m)の高さから落下してきた重い物体が、3ブラツチョ(1.8m)から落下したときの2倍、2ブラッチョ(1.2m)のときの3倍、1ブラッチョ(0.6m)のときの6倍のインペトゥスを持ち、そのインペトゥスによって衛撃を与えることは疑いえないと思うからです。 ガリレオは,[49]のためにサグレードにこう言わせているようです。サグレードは[36]で「私が思い描くところでは、落下する重い物体は、静止すなわち全ての速さを欠いた状態から出発し、運動を始め、運動の最初の瞬間からの時間が増加するその比に従って加速していくのです」と言っているのですが。[47]を見るとガリレオも[36]と[46]を同値とする誤りを犯したと言っているようです。(Leon 12/26) サルヴィアーティ[47]でも述べているとおり、ガリレオも当初加速は移動距離に比例しておこるのでは?と考えたようです。思考の遍歴をこのような形で面白くたどってみせるところは、物書きとしての才を感じます。(Leon 1/4) サルヴィアーティ[47] あなたほどの方でも、私と同じ誤りを犯す仲間だったということは私にとって大いに慰めになります。またあなたの議論は極めて本当らしく確からしいように思われます。私がこの議論を我々の著者に示したとき、彼自身もある時期にはこの同じ誤りに陥っていたことを否定しなかったほどです。しかし、私はそれを見て非常に驚いたのですが、著者は、この二つの命題(1)が誤っているばかりか不可能でもあることをごくわずかの簡単な言葉で示しているのです。この二つの命題は、かつて私が多くの人々に示したとき、それを認めようとしない人々がまるでいなかったほど本当らしく思われたものなのですが。 シンプリーチョ[48] 実際私はそれを認める者の一人でしょう。それに、落下する重い物体が距離に比例して速さを増し、「進むに従って力を得る〔vires acquirat eundo〕」(2)ことや、衝撃を与える物体のモメントゥムが、2倍の高さから落下して乗るときには2倍になることは、反対や論争の余地なく認めるべき命題であるように私には思われます。 サルヴィアーティ[49] ところがこのことは、運動が一瞬にしてなされるということと同様に誤りであり、不可能なことなのです。そしてこのことについては極めて明快な証明があります。もし速さが相互に持つ比が、通過距離あるいは通過すべき距離相互の比と同一であるならば、それらの距離の通過時間は等しくなります。それ故、もし落下物体が4ブラッチョ(2.4m)の距離を通過したときの〔各点における〕速さが、最初の2ブラッチョ(1.2m)を通過したときの〔対応する各点における〕速さの2倍だったならば(〔4ブラッチョ(2.4m)の〕距離は〔2ブラッチョ(1.2m)の〕距離の2倍なのですから)、両方の通過時間は等しくなります。しかし、同じ可動体が4ブラッチョと2ブラッチョを同じ時間で通過するということは、瞬間的な運動でない限り起こり得ません。ところが、落下する重い物体はある時間のうちに運動するのであり、2ブラッチョ(1.2m)を通過するのに4ブラッチョ(2.4m)よりも少ししか時間がかからないことが知られています。それ故物体の速さが、距離が増大するのと同じようにして増大するというのは誤りなのです。もう一つの命題も誤りであることが同じく明快に証明されます。衛撃を与える物体が同じである場合には、衝撃のモメントゥムの違いは速さの違いのみによって決定できます。それ故、物体が2倍の高さから落下して来るときには2倍のモメントゥムを与えるとすると、それは2倍の速さで衝突しなければならないでしょう。ところが、2倍の速さは同じ時間で2倍の距離を通過するので、〔2倍の高さからの落下時間も同じになるはずですが、実際には〕より高い所からの落下時間はより長いことが知られています。 サグレード[46]の誤りを指摘しているのですが,何を言っているのかわかりません。要検討です。(Leon 12/26) 単なる等加速度運動ではなく落下運動について述べていることに気づき、ようやく理解できました。「同じ可動体が4ブラッチョと2ブラッチョを同じ時間で通過するということは、瞬間的な運動でない限り起こり得ません」が最も難物でしたが、「通過」を「落下」と読み替えてようやく意味が通りました。(Leon 12/28) 「2ブラッチョ(1.2m)を通過するのに4ブラッチョ(2.4m)よりも少ししか時間がかからないことが知られています」の訳、読み方によっては?ですね。「2ブラッチョ(1.2m)を〔落下〕するのに〔かかる時間は〕4ブラッチョ(2.4m)〔の時間〕よりも少し〔短い〕ことが知られています」の意味かな、と思うのですが。(Leon 1/4) この部分青木靖三さんの訳を見つけました。『しかし、運動が瞬間において起こるということと同じように、これらの命題は誤りであり不可能なのです。ここに、それについてのきわめて明白な証明があります。様々な速さが通過した距離もしくは通過すべき距離と同じ比をなす〔落下速度が落下距離に比例する〕とすれば、これらの距離は等しい時間で通過されます。落下するものが4ブラッチョの距離を通過した様々な速さが、はじめの2ブラッチョの距離を通過した様々な速さの2倍であったとするならば、(前者の距離は後者の距離の2倍なのだから)これらの通過時間は等しいのです。しかしこれは、運動体が同じ時間に4ブラッチョと2ブラッチョを通過することです。これは、瞬間的な運動においてでない限り起こりえません。ところが、落下する重いものは時間において運動し〔ある距離を進むのに有限の時間がかかり〕、4ブラッチョよりも2ブラッチョの方を短い時間で通過します。それゆえ、速さが距離と同じ比で増加するというのは誤りです。』(Leon1/6) サグレード[50] 大変明瞭に、そして大変簡単にあなたはこの隠されていた結論を明らかにしました。余りに簡単なので、この結論は、簡単なようには思われなかったときよりも有難みがなくなってしまいました。このようにほとんど労せずに得られた知識は、それについて長々と難解な論争が行われた知識に比べて一般に少ししか評価されないと思います。 サルヴィアーティ[51] 一般に正しいとされている命題の誤りを極めて簡潔かつ明瞭に示す人にとっては、歓迎の代わりに単なる無視をもって応えられたとしても、それは十分耐えられることでしょう。しかしある学問においては誰に対しても少なくとも引けを取ることはないと自負し、後で他の人によって簡潔で容易な議論でもって誤りであることが見出され、公けにされても、その結論を正しいものとして放っておくような人々によくみられるある種の執着は、不快で困った結果を生むものです。私はこのような感情を、誤りの発見者に対する憎悪や怒りに変わるのが常であるような嫉妬とは呼ばずに、新たに見出された真理を受け入れることを認めるよりは、慣れ親しんだ誤りを守り続けようという望みを刺激するある種の熱情であると言いましょう。この熱情のために彼らはときとして、理解力に劣る多くの凡人たちが他の人々に対して低い評価をするように、彼ら自身も心の中では知っているにもかかわらず、これらの真理に反することを述べることになるのです。このように正しいものとされてはいるが、実際は誤っている結論と、それに対する極めて容易な反駁を、私は我々のアカデミー会員から数多く聞きました。その一部はまだ書き留めてあります。 サグレード[52] どうかそれらを我々に隠したりなさらないように。必要なら、そのために特別に集まりを持っても構いませんから、然るべきときに説明してください。しかし今は、我々の議論の筋道をたどり続けることにしましょう。ここまでで我々は一様加速運動の定義を確かなものにしたと思います。この定義については以下で論じられていますが、それは、「均等加速運動すなわち一様加速運動とは、静止から出発し、等しい時間のうちに等しい速さのモメントゥムが付け加わるものをいう」というものです。 サルヴィアーティ[53] この定義を定めると、次に著者はただ一つの原理を要請し、それを真であると仮定しています。その原理とは、 「同一の可動体が傾きの異なる斜面上で獲得する速さの度合は、それらの斜面の高さが等しいときには互いに等しいことを認める」 というものです。 著者は、斜面の上端から、斜面の下端を通る水平線上に降ろした垂線を斜面の高さと呼んでいます。わかりやすく言うと次のようになります。直線ABが水平線に平行であり、その上に2つの斜面CA、CDがあるとしましょう。水平線BA上に降ろした垂線CBを、著者は斜面CA、CDの高さと呼ぶのです。そして同じ可動体が斜面CA、CD上を下降するとき、端点A、Dにおいて獲得した速さの度合は、それらの斜面の高さが同じCBであるので互いに等しいと仮定しています。さらに、点Cから落下する同じ可動体が端点Bで持つ速さの度合もそれに等しいと考えねばなりません。 サルヴィアーティ[55]でyokkunさんが言っているとおり、「同一の可動体が傾きの異なる斜面上で獲得する速さの度合は、それらの斜面の高さが等しいときには互いに等しいことを認める」は、力学的エネルギー保存とそっくりですね。そしてこれが一様加速運動の第一原理!なんですね。(Leon 1/4) サグレード[54] 実際この仮定は極めて確からしいので、議論せずに認めるに値するように思われます。ただし、あらゆる付帯的で外的な障害が取り除かれ、斜面は堅くなめらかで、可動体は完全な球形をしており、したがって斜面にも可動体にも凹凸がないと考えての上ですが。すべての妨害や障害が取り除かれ、そして完全に丸くて重い球が線分CA、CD、CBに沿って下降するならば、それらは、端点A、D、Bに到達するときには等しいインペトゥスを得るだろうということを、自然の光〔il lume naturale〕〔理性の光〕が何の困難もなく私に示してくれます。 サルヴィアーティ[55] あなたの議論は非常に確からしいものです。しかし、本当らしく見えるということに加えて、ある実験によってその蓋然性を、必然的な証明に比べてもほとんど遜色ないまでに高めていきたいと思います。この紙が水平線に対して〔垂直に〕立てられた壁であり、それに固定された釘から、〔重さが〕1ないし2オンチャ(30ないし,60g)の鉛球が、長さが2ないし3ブラッチョ(1.2ないし,1.8m)の水平線に垂直な細い糸ABによってつるされていると考えてください。そして、壁から2ディート(0.12m)だけ離れている鉛直線ABに直交する水平線DCを壁の上に引きます。次に糸ABを鉛球とともにACまで移動させ、鉛球を放します。鉛球は最初に弧CBDを描いて下降し、端点Bを通過するのが見られるでしょう。さらに球は弧BDに沿って進み、引かれてある水平線CDの所までほぼ上昇するでしょうが、空気や糸の妨げのために正確にCDまで達することはなく、こくわずかの距離を残して止まるでしょう。このことから、弧CBに沿って下降したときに鉛球が点Bで得たインペトゥスは、同様の弧BDに沿ってこの球が再び同じ高さまで上昇するのに足るものだったという結論が実際に導けます。このような実験を行い、何度も繰り返してから、壁の上、鉛直線ABのすぐ近くに、たとえばEあるいはFにおいて釘を打ち込み、5ないし6ディート(0.3ないし,0.36m)だけ突き出させてみましょう。これは、糸ACが先ほどのようにCにある鉛球を弧CBに沿って運んで戻ってきたときに、球がBに着くと糸がEにある釘に出会い、球がEを中心とする弧BGに沿って進むようにするためです。先ほどは、その可動体が端点Bで持っていたインペトゥスは、それを弧BDに沿って水平線CDの高さまで押し上げましたが、〔今度は〕この実験から、それと同じインペトゥスが〔弧BGに沿って〕何をなし得るかを見ることができるでしょう。さて、御二方、あなた方は、球が水平線上のGに到達することや、また障害物〔である釘〕がFのようにもっと低い所に置かれるときには、球は弧BIを描くでしょうが、このときも同じことが起こり、球の上昇が常に、正確に水平線CDで終わるのを見て満足するでしょう。そして釘という障害物〔の位置〕が低過ぎて、釘より下の糸の残りがCDの高さにまで達しないときには(このようなことは、打から点Bまでの距離の方が、ABと水平線CDとの交点までの距離よりも小さいときに起こるでしょう)、糸は釘の上を通過し、釘に巻き付くでしょう。この実験によれば、仮定が正しいことは疑う余地がありません。それは次のような理由によります。二つの弧CB、DBは〔長さが〕等しく、同じ仕方で置かれているので、弧CBに沿った下降によってなされたモメントゥムの獲得は、弧DBに沿った下降によるものと同じです。ところで、弧CBに沿った下降によってBにおいて得られたモメントゥムは、同一の可動体を弧BDに沿って再び押し上げるのに十分です。それ故、DBに沿った下降において得られたモメントゥムもまた、同一の可動体を同じ弧に沿ってBからDまで押し上げるだけのものに等しいのです。こうして一般に、ある弧に沿った下降によって得られたモメントゥムは、どれも同一の可動体を同じ弧に沿って再び上昇させることができるものに等しいのです。ここで、弧BD、BG、BIすべてに沿って可動体を再び上昇させるモメントゥムは、実験が示すように、CBに沿った下降によって得られた同一のモメントゥムから生じるのですから、すべて等しくなります。それ故、弧DB、GB、IBに沿った下降によって得られるモメントゥムはすべて等しいのです。 実はガリレオは,結果的にエネルギー保存を第1原理として採用していたというわけで,新鮮な驚きでした。(yokkun 9/29) サグレード[56] この議論は、私には極めて決定的なものに思われます。それにこの実験はその仮定を確証するのに非常に適切なものですから、その仮定は、証明されたものとして認められるのに十分値すると思います。 サルヴィアーティ[57] サグレードさん、私は、なしうる以上のことを企てようとは思いません。特にここで〔振り子の運動について〕認めたことを、曲面上ではなく平面上でなされる運動に用いようとは思いません。曲面上では、平面上で生じると我々が仮定しているのとは大きく異なる度合で加速が生じるのです。したがって、先ほど挙げた実験によって、弧CBに沿った下降が、BD、BG、BIのような任意の弧に沿って同じ高さまで可動体を戻し得るだけのモメントゥムをその可動体に与えるということが示されたとしても、我々は、これらの弧の落と同じだけ傾いた斜面上を全く完全な球が下降するときにも同じことが起こるということを、同程度に明白に証明することはできないのです。それどころか、これらの平面は瑞点Bで角をなすので、弦CBと同じ傾きの斜面を下降した球は、弦BD、BG、BIと同じ傾きで昇っていく斜面に衝突し、その衝突によってインペトゥスの一部を失い、水平線CDの高さまで昇ることができないということも確かだと思います。しかし実験を妨げているこの衝突が取り除かれれば、このインペトゥスが(実際それはその力を下降の量に従って得るのですから)可動体を同じ高さまで戻し得るだろうということは、知性によって認められるように思われます。そこでここでは、このことを要請〔il postulato〕として採用することにしましょう。その絶対的な正しさは、その仮定〔l ipotesi〕から導かれる他の結果が実験に対応し、正確に一致するのが見られることから、後ほど確立されるでしょう。著者はこの原理〔ilprincipio〕だけを仮定すると他の命題へ移り、それらに証明を与えています。それらのうちの最初のものは次の通りです。 エネルギー保存的な考えに到達していたこともさることながら、「円軌道を斜面に変えると最下点で衝突が起こってインペトゥスの一部を失い水平線CDの高さまで上ることができない、この衝突が取り除かれればこのインペトゥスが可動体を同じ高さまで戻し得るだろうということは知性によって認められる」あたりには、現象を見通す力のすごさを感じます。(Leon 12/29) 【訳注】[58] (1) この二つの命題とは、落下物体の速さの度合が落下距離に比例するということと、落下物体の与える衝撃がやはり落下距離に比例するということである。 (2) ウェルギリウス『アエネーイス』、第四巻、175。 - ページの先頭に戻る
https://w.atwiki.jp/p051284s/pages/69.html
急騰パターンにも色々ありますが、今日は貴方が安心して、一番扱いやすい上昇パターンをご紹介します。 これから紹介するパターンは貴方が短期売買を得意としているか、長期売買を得意としているかは関係なく儲かる筈です。さてそのパターンとは・・・。 急騰パターンの中にも色々ありますが、貴方も経験しているパターンとして上昇⇒踊り場、上昇⇒踊り場を繰り返すか、単発で踊り場から大化け上昇するかのパターンです。 先ほど短期売買の方も、長期売買の方も関係なく儲かるパターンと言いましたが、チャートをご覧になって「日足」も「週足」も特徴的なことは、以前ご紹介した 「押し目をつくってから急騰」するパターンと異なって「踊り場」をつくりながら 「急騰」する形です。 この形ですと比較的長く株を持っている方も嫌な思いをしなくても済むので安心して持続でき、しかも大きな利益につながります。 ところで、このパターンは際限なく続くのでしょうか。 そんなわけはありませんよね!それでは何時まででしょうか? これは、「エリオットの波動論」で解決できます。 以前にもご紹介いたしましたが、まだ、「エリオットの波動論」をご案内されてない方のために今回の分析に必要な部分のお話をしますと、 株は「上昇→下降(踊り場)→上昇→下降(踊り場)→上昇→下降(踊り場)」 (日足)をワンサイクルとして。 これを三回繰り返します。 本当は、もっと緻密なのですが今回は、概略の説明にとどめておきます。 必要なのは、急騰パターンを貴方が利用して大いに儲けることが目的ですから。 それでは、良いパホーマンスを! 売買タイミングを把握したい人はいませんか? 買い、売りのポイントが判断できれば稼げます! ↓↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル そして, 確実に勝つためのデイトレ入門,そして応用テクニック 今すぐ実践できる方法を教えるそんなマニュアルです ↓↓ ■デイトレ分析表作成マニュアル ■デイトレテクニカルマニュアル
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1094.html
とある科学の超電磁砲 とある科学の超電磁砲(通常版) とある科学の超電磁砲(限定版「figma 白井黒子」同梱) とある科学の超電磁砲 PSP the BEST 発売日 ・2011年12月8日 発売 ・2013年3月28日 発売 ※康価版 機種 :PSP ジャンル :アドベンチャーゲーム 初回限定版同梱特典 ・figma 白井黒子 とある魔術と科学の群奏活劇 とある魔術と科学の群奏活劇(通常版) とある魔術と科学の群奏活劇(初回限定生産版) 発売日 :2013年2月21日 発売 機種 :PSP ジャンル :アドベンチャーゲーム 初回限定生産版 ・ちびきゅんキャラ4体セット (インデックス、御坂美琴、ウレアパディー=エキシカ、柊元響季) ・ちびきゅんキャラディスプレイ用ステージセット(差し替え用背景パネル付き) ・アニメ製作会社「J.C.STAFF」描き下ろし限定版ビジュアル収納BOX
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/3736.html
こもれびの森 森林科学館 こもれびの森はブナやミズナラの天然林をはじめ、野生鳥獣も数多く生息する豊かな森林です。 こもれびの森の玄関口にあたる森林科学館は、森林の役割や動植物を楽しめながら学べる施設で、さまざまな展示品やジオラマシアターなどが大幅にリニューアルされ、さらに楽しめるようになりました。ネイチャークラフト体験コーナーなども新設され、さらなるサービスを心がけています。 屋外でも、いも煮会やバーベキューが楽しめるデイキャンプ場や、水辺の生き物が観察できる湿性植物園、多くの山菜が見られる山菜・野草見本園などたくさんの見どころがあります。家族や友人と気軽にお誘い合わせの上、お越し下さい。 〈こもれびの森 森林科学館公式サイトより引用〉 宮城県こもれびの森 森林科学館 〒987−2512 宮城県栗原市花山草木沢角間10−7 TEL:0228−56−2330 FAX:0228−56−2330 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //mifi.main.jp/komorebi.htm 〈ブログ〉 こもれびの森だよりブログ http //komorebiyc.exblog.jp/ 「ネイチャークラフトとジャブジャブ沢歩き」 http //blogs.yahoo.co.jp/yamaotokohanayama/42162820.html こもれびの森 森林科学館 http //blogs.yahoo.co.jp/hasire21merosu/8470933.html ダメ元紅葉、オニコウベ周辺 http //blogs.yahoo.co.jp/bananaroad1982/6413190.html 雪合戦しました http //blogs.yahoo.co.jp/reikaimama/43371991.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 細倉鉱山資料館…1200年の歴史や輝安鉱の大結晶 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/learning/mine2.html 近代化産業遺産「細倉鉱山関連施設」…映画ロケ地になった昭和前半の面影が http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/learning/sangyouisan.html 細倉マインパーク…大自然に囲まれたテーマパーク http //www.kurikoma.miyagi-fsci.or.jp/kanko/midokoro/minepark.htm 細倉美石館…東北でも最大級のいろいろな種類の石を http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/learning/stone_museum.html 花山湖…キャンプ場やテニスコート、野球場など http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/leisure/dam.html 花山青少年旅行村…自然環境を生かしたプレイゾーン http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/leisure/ryokouson.html みちのく風土館…栗駒の魅力を体験してみませんか? http //ww35.tiki.ne.jp/~kurisyousin/index.html 南くりこま高原一迫ゆり園…約200品種15万球のゆりが栽培 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/leisure/lily.html 山王史跡公園あやめ園…アヤメやカキツバタ、ハナショウブなど http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/leisure/iris.html 伊豆沼・内沼…ラムサール条約の登録地になっている http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/nature/izunuma.html 薬師公園…春は桜の名所として知られ http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/nature/mt_yakusi.html 浅布渓谷…春の新緑、秋の紅葉シーズンは素晴らしい景色 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/nature/ravine.html 金成ハリストス正教会…ロシアの宣教師ニコライより洗礼を http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/history/church.html 旧有壁宿本陣…奥州道中の宿駅として創設 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/history/inn.html 孤雲屋敷…剣豪・千葉 周作ゆかりの家 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/history/construction.html 〈ブログ2〉 #blogsearch /