約 45,734 件
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/1719.html
このページにリンクしてあるファイルは、禁書板過去ログ倉庫のHTMLと、そのHTMLをhtmltodatで専用ブラウザのdat形式に変換したファイルがZIP形式で圧縮してあります。 Part01 Part02 Part03 Part04 Part05 Part06 Part07 Part08 Part09 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 Part15 Part16 Part17
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1079.html
【種別】 区分 【初出】 とある魔術の禁書目録ノ全テ 本編では十五巻、とある科学の超電磁砲第十三話 【解説】 幼稚園や小学校が多い学区。 子供達を犯罪から守る為治安に多くの予算がつぎ込まれており、警備員以外にも多数の教職員が街を警戒している。 また不慮の事態に備え大学付属の大型病院もいくつも設置されている。 学園都市のイメージ戦略として、パンフレット作成時にもよく利用されている。 過去に木山春生が教鞭を揮っていた置き去りの小学校もこの学区にあったらしい。 十五巻にてブロックが雇った傭兵団を侵入させるための作戦の一環としてひこぼしⅡ号の標的となった。 あすなろ園も、この学区に存在する。 新約七巻ではフレメアの通う小学校や学生寮、博覧百科、薬味久子や恋査が勤務している大学付属病院が登場した。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2440.html
【種別】 地名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第2話 【解説】 太平洋のど真ん中、ミクロネシアに位置する孤島。 島の大きさは一周17キロ程度、南北に2キロほどしかない小さな島。 元々は3メートル程度の『岩』だったが、50年前に近海の海底火山で噴火が起きた際に、 地殻変動で急激に盛り上がって現在の大きさとなった。 名前が現地の言葉でなく英語表記なのも、 比較的新しく生まれた島をヨーロッパ系の地質学者が登録したからである。 急激な地殻変動というイレギュラーな方法で生まれたため、 どことなく不吉や不気味な印象を周囲の島から受け、良い感情を持たれていない。 空港があるのも、周辺諸島が自分たちの自然を壊したくなく、 しかし飛行機の与える恩恵は欲しいと思った人々が、 厄介なものをこの島に押しつけようとした結果。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1022.html
【種類】 小説作品 【初出】 2005年発行 電撃hp vol.37 【解説】 2004年の電撃文庫公式海賊本にて掲載された短編。 「殺人妃とディープエンド」と世界観を同じくしており、前作の人物は登場しないものの事実上の続編である。 掲載時本文の前に載っていたコメント 「とある魔術の禁書目録」シリーズの ハイエンドコンビが贈る、 「熱意×悪意×殺意」 の 狂演!! なお、10周年記念の映像には登場したものの、その後の公式クロスオーバー小説には「殺人妃とディープエンド」のキャラクターしか登場していない。 【登場人物】 駆羽時女(かるはねときめ) 薩摩満潮(さつまみちしお) 立浪訳良(たちなみわけよし) 鳴島海豚(なりしまいるか) 桧山正造(ひやましょうぞう) 桧山春鳥(ひやまはるどり) 桧山小鳥(ひやまことり) 帆山架苑(ほのやまかえん)
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3232.html
【種別】 計画・実験名 【初出】 とある魔術と科学の群奏活劇 とある魔術の禁書目録 ロードトゥエンデュミオン 【解説】 魔術結社『天上より来たる神々の門』がかつて行った実験。 組織の強化のために『アストラ』技術の粋を集めた霊装、 『ブラフマーアストラ』を作り出した。 同時にそれを扱える人材も生み出す事も目的としており、 ウレアパディー=エキシカ(未編集)を始めとする15人の魔術師が被験者となった。 各人から『素養』を取り出して再注入することで、 精神の均一化と再配分を行うことで術者を強化しようと試みたが、 強化された精神に肉体が耐えられず14人が死亡。 唯一生き残ったウレアパディーも重傷を負った。 組織の上層部は生き残ったウレアパディーと『ブラフマーアストラ』の力の強さを危惧し、計画を凍結した。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3628.html
【種別】 霊装 【元ネタ】 ソロモン王の神殿を飾る柱の名称。 Wikipedia - エルサレム神殿 Wikipedia(en) - Solomon s Temple Wikipedia(en) - Boaz and Jachin 【初出】 とある魔術の禁書目録SS番外編 【解説】 近代西洋魔術の儀式場入口に配置される典型的な霊装。 元はソロモン神殿の正面を飾る二本の柱で、力を呼び込む「道標」のような役割を持つ。 ヤッキンはセフィロトにおける「コクマー(知恵)」、「ケセド(慈悲)」、「ネツァク(勝利)」を繋いだ「慈悲の柱」、 ボアズは「ビナー(理解)」、「ゲブラー(峻厳)」、「ホド(栄光)」を繋いだ「峻厳の柱」とも呼ばれる。 『黄金』のアニー=エリザベス=フレデリカ=ホーニマン、ヴィース=ワインレッドがこれを用いた術式を用いている。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/45.html
突撃軍歌ぁ~斉唱ッ!全軍、銃をとれ~! 絶望と悲しみの淵にはそれが現れる 読者に夢を 人にフラグを 与えるためだけに現れる 「ヤミ」 幻想を払う ただの拳を持つ少年 それは子供の頃に聞いた話 誰もが笑うおとぎ話 でも「私は笑わない 私は信じられる アンタの言葉覚えているから」 遙かなる未来への 階段を駆け上がる あなたの未来は 修羅場のみ オールハンドゥガンパレード 未来の為にマーチを歌おう ガンパレードマーチ ガンパレードマーチ ガンパレードマーチ 【種別】 替え歌 【元ネタ】 ガンパレードマーチ 【初出】 鎌池和馬スレッド36「とある魔術の禁書目録」 【解説】 ガンパレードマーチ突撃軍歌の替え歌 ちなみに変わっている場所は 「ヤミ」 幻想を払う ただの拳を持つ少年 である ちゃっかりと『アンタの言葉』となっているあたりがステキ。 歌詞を見る限り、ビリビリがヒロインの座にいるらしい。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1186.html
【種別】 AA? 【元ネタ】 お笑い芸人 小島よしおの持ちネタ+15巻の麦野のセリフ 【初出】 鎌池和馬スレッド121「とある魔術の禁書目録」 39 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2008/01/11(金) 01 39 58 ID IWbro4aK 〇∧〃 関係ねえよ!! / カァンケイねェェんだよォォォ!! < \ 〇/ テメェら無能力者なんざ、指一本動かさなくても // 100回ブチ殺せんだよォぉぉぉぉッ!! /| 【解説】 小島よしおの持ちネタ「そんなの関係ねぇ!」のAAに麦野のセリフを移したもの。 セリフは一切改変されていないが(元ネタの)インパクトがあるため印象に強く残る。>>1乙ネタにも使われた。 こういうセリフを平然と吐くから浜面にまで小物扱いされるのだろうがそんなの関係ねえよ!!カァンケイねェェんだよォォォ!!
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2461.html
1 【種別】 伝説・人物 【元ネタ】 Wikipedia - 秘密の首領 ドイツの魔術結社「黄金の夜明け」(イギリスのものとは別)に所属したと言われる薔薇十字系の女性。 【初出】 名前のみ二十二巻、新約十八巻以降に補足あり 【解説】 ※注釈: 読者の便宜のため、まず元ネタにおけるアンナ=シュプレンゲルについて、禁書に関連する事項のみ解説する。 新約後半以後、とあるシリーズの魔術業界は現実世界の魔術史を概ねそのままなぞる形で登場しているため、 以下の魔術史解説は一応現実世界についての内容だが、とあるシリーズ内での魔術史としても多くがそのまま通用する。 しかしとあるシリーズの側で「一般にはこう言われているが、実はこうだったのだ」と脚色してある部分もあるため、両者を混同しないよう注意されたし。 栄えあるドイツ魔術結社に所属する薔薇十字系の達人。 超人的存在シークレットチーフとの『窓口』としての役割を持つ女性としても知られる。 位階は7=4、首領達人。「シュプレンゲル嬢(フロイライン・シュプレンゲル)」とも呼ばれる。 魔法名は "Sapiens Dominabitur Astris (賢者は星々に支配さるる)"、略して"SDA"。 シークレットチーフを通じ、ウィリアム=ウィン=ウェストコットへ書簡を送り、 ロンドンに『黄金の夜明け団』イシス・ウラニアの設立許可を与えた。 原作小説の新約シリーズ後半を読み終えた方であればご承知の通り、 『黄金の夜明け団』にはアレイスター=クロウリーやマグレガー=メイザースなどの多数の名だたる魔術師達が集い、 近代西洋魔術の源流となった。 しかし、魔術研究家のエリック=ハウによると、 筆跡鑑定の結果、ウェストコットが受け取ったというシュプレンゲル書簡は捏造品だったという。 ハウは、この書簡は「究極の高次元存在アンナ=シュプレンゲルから結社設立の許可を受けた唯一の人間」 という箔付けを得る為の偽造だったと断言している。 現在の現実世界における魔術史研究者の間でも、この結論で概ね一致している。 ではアンナは何者であったのかというと、 実在の魔術師アンナ=キングスフォードをモデルとした架空の達人という説がほぼ定説になっている。 これは、魔法名 "SDA" がキングスフォードによる思想の一部と共通しているということ、 メイザースやウェストコットはキングスフォードの講義を受けていたということから裏付けられている。 まとめると、アンナ=シュプレンゲルはあくまで架空の人物だったというのが現実の魔術史における定説。 だが、彼女の名前は『黄金の夜明け団』の権威に深く関わっており、 その関係で彼女を騙る詐欺師が出現したり、彼女を実在する人物と考えて居場所を突き止めようとする団員が出たりした。 実例を挙げると マグレガー=メイザースが接触した詐欺師マダム・ホロス →これについては下記2.を参照。 ロバート=ウィリアム=フェルキンによるシークレットチーフの捜索 →教授の養女がシュプレンゲルの姪と考えられた件。元ネタでは黄金史を揺るがす捜索の一環。 …以上が史実におけるシュプレンゲル伝説の概要だが、 禁書作中では後に「本物」が登場する(下記3.を参照)。 なお作中のアレイスター=クロウリーもまた、シュプレンゲルと同様、 シークレットチーフの一学説であるエイワスの『窓口』であるらしい。 2 【種別】 人名 【初出】 新約二十一巻、登場は新約二十二巻 【元ネタ】 Wikipedia(英語版) - Ann O'Delia Diss Debar 数々の霊的詐欺を働いた犯罪者ホロス夫妻の「妻」の方。 ローラ・ホロス、スワミ・アナンダなど多数の変名を持つ。 【現実世界における解説】 『黄金の夜明け団』は、ホロス夫妻という犯罪者によって崩壊の危機を迎えたことがある。 これはホロス夫人(マダム・ホロス)という詐欺師の女性がアンナ・シュプレンゲルを名乗り、メイザースを騙して団の文書を盗んだ事に端を発する。 ホロス夫妻はそのメイザースから騙し取った文書の内容をもとにオカルト詐欺の商売を始めたのだが、別件で逮捕されてしまった。 それだけなら良かったのだが、夫妻が法廷で『黄金の夜明け団』の首領を自称し、 儀式の内容が法廷で読み上げられてしまうという事件が発生した。 メディアはこの騒動と夫妻の罪を『黄金の夜明け団』に絡め、猛烈に非難。 これによって『黄金の夜明け団』のイメージが悪化し、籍を置いていた著名人が相次いで離脱し、 それ以前の時点で既に衰退し始めていた『黄金の夜明け団』は、その崩壊にさらなる拍車がかかってしまったのである。 この事件以降、団の名前は「暁の星(ステラ・マテューティナ)」と変わり、団は大きなダメージを受けた。 【作中での行動】 詳細な時系列や史実における上記の事件との関係は不明だが、 マダム・ホロスは本編の一世紀前にアンナ=シュプレンゲルの器を乗っ取っていたという。 新約二十一巻の行間で虫食い文字のように語られ、新約二十二巻でシュプレンゲルに擬態(?)した本人が登場。 彼女が現れる時を狙っていたエイワスにより、本物のシュプレンゲルの器が奪還された。 3 【種別】 人名 【初出】 新約二十二巻 【解説】 1.で説明した通り、現実世界では「アンナ=シュプレンゲル」はウェストコットが創作した架空の人物とされている。 禁書世界の中でもそう考えられていたのだが、禁書世界においてはなんと実在しており、 本物がクイーンブリタニア号の船上で瀕死のアレイスターの前に出現した。 十歳前後の少女の姿と妖艶な毒婦の姿に自在に変化できる。 彼女自身は「薔薇十字」とされる。 ミナ=メイザースは「ウェストコットが何らかの形で彼女の存在を確信し、 その信仰心が『贋作のシュプレンゲル書簡』という形で表れたのではないか」と推測している。 とはいえ、結局は書簡が贋作で実態も曖昧な「雲」を掴むような話だった事に変わりはない。 傲岸不遜・傍若無人な性格。普段は余裕に溢れた高慢な態度だが、ふとした事で急に激昂する。 エイワスからは「フロイライン」(令嬢)とも呼ばれ、エイワスを奴隷のように使役する様子を見せた。 【作中での行動】 クリスマスイブ、根丘則斗の一件を解決した上条たちの前に現れると、 劇症型に改良したサンジェルマンの丸薬を上条に口移しで飲ませ、 苦痛と恐怖で極限まで追いつめ、上条の本質を観察しようとした。 御坂・食蜂の二人を歯牙にもかけない力を見せるが、 体内のサンジェルマンと協力体制を構築した上条に敗北。 拘置所で一方通行の隣の房に入り、学園都市のデータを取らせてもらうと嘯いてみせた。 【口調】 一人称は「わらわ」。普段は穏やかな令嬢らしい口調。 例)「眺めましょう、[[エイワス]]」 自分の発言を遮られると激昂し言葉遣いが荒くなる。 魔術の説明をしている際食蜂に発言を遮られた時はノイズが混ざっていた。 例)「だから今説明してんだroadがっ!」
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3058.html
【種別】 魔術 【初出】 とある魔術の禁書目録 ARCHIVES 1 【解説】 振り子と地図で目的のものを探査する魔術。 見つけたい対象を思い浮かべて地図の上に振り子をかざすと、 捜しものがある場所に反応して大きく振れる。 大地と地図を偶像崇拝の理論で照らし合わせ、 地脈の力で探査を行っているため、魔力を持たない人間でも使用できる。 しかし、術を使用する本人が知らないものや、対策されている対象を見つけることは出来ない。 インデックスによれば、上条当麻もその右手のために探査できないらしい。 作中ではインデックスがシャクティの母親を捜すために使用したが、振り子は全く反応しなかった。 しかし、シャクティの無意識の干渉により効力を増強され、最終的にハリーシャの居場所を指し示すことに成功した。