約 45,736 件
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3725.html
【種別】 超能力? 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦Ⅱ 【解説】 能力者の姿を模して現れる謎の敵性存在で、噂話『影呑みさん』の正体。 本人と同一の能力を操る事も出来る。 その実態は、ウサミミの姉、能兎栗の能力の一端。 栗が造り出した仮想世界の残滓であり、 『狂想片影(シャドウチューン)』達に与えられた力と根本を同じくする。 黒ウサミミ(未編集)は暴走寸前の栗の能力に対するガス抜きを兼ね、 『黒い影』および『狂想片影』を暴れさせていた。 ある程度暴れて戦闘不能になった(落ち着いた)『狂想片影』は、 能力者ごと黒ウサミミの操作する『黒い影』に回収される。 なお、一時的に取り込まれるが、命には別状がないとの事。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1262.html
【種別】 魔術結社 【初出】 とらドラ!vs禁書目録 【解説】 フレイスが所属する、『黄金』系の流れを組む魔術結社。 扱う術式『タットワ』は、 「五大元素を色彩化し、色を混ぜたり補色を対応させることで、 自然界にある五種類の力へ間接的に干渉する」 という物。 元は『黄金』系で広く用いられてきたタットワの配色の法則を、 象徴武器の四色に配置し直して扱っている。 扱う色彩によって炎などの『元素』に干渉し、威力の強弱を操作したり出来るが、 魔術世界の技術進歩によって「直接的に純度の高い元素を扱う手法」が確立されたことで、 彼らの技術の需要は無くなってしまった。 需要が無くなり、活動資金の基盤を失って以後は酷く衰退しており、 イギリス国内でも知っている人は少ない。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1242.html
【種別】 魔術結社 【初出】 とある魔術の禁書目録SS番外編 【解説】 英国『黄金』系の魔術結社の一つ。 無駄遣いが多く、限りある人員・資源を勝手に消費し、周りに迷惑をかける事で有名な組織。 魔術業界においては、思考を放棄し力技でねじ伏せる、 魔術師とも呼べない『インテリぶった野蛮人の集団』と酷評される。 しかも技術に優れてるとは言い難く、 同じく『黄金』系の魔術師であるレイヴィニア=バードウェイとしては頭を抱えるレベル。 事実、霊装の材料として人間の生命力から魔力を生成するために子供三人を廃人になるまで使い潰したとしても バードウェイがペンとメモ用紙で15秒ほどで書き上げた呪符と同程度の物を作るのが精一杯らしい。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3882.html
【種別】 施設 【初出】 とある魔術の禁書目録10周年ー食蜂操祈 フィギュア編ー 【解説】 学園都市にある施設で、その名の通り「人形」をテーマにした博物館。 人形の文化の発生と変遷を知ることができ、 世界各地の貴重な人形の技術資料を蒐集している。 王の墓に供える生贄の代替品や『神の子』の彫像などの古典から、 3Dプリンタや立体映像(ホロモデル)などの科学技術を用いた新時代の人形まで内容は幅広い。 昼夜問わず警備の人員が巡回し壁も必要以上に分厚く複雑な仕組みの扉で内部が守られており、 来館者数や収益に見合わない警備体制をとっている。 常盤台中学の社会科見学に訪問する予定だったが、不測の事態とやらで中止になった。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2431.html
【種別】 霊装 【元ネタ】 北欧神話において、フェンリルを捕らえた鎖(枷)。 Wikipedia-グレイプニル 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第1話 【解説】 エーラソーンが扱う拘束用の自律型霊装。 斧を媒介に操られ、大理石の柱をも砕かんばかりの力で対象を締め付ける。 最初に現れたのは、太さ15センチ以上、長さ5メートル以上にもなる金属の蛇が30匹ほど。 元の伝承では『この世には存在しない素材』で作られたとされているが、 エーラソーンはこれを『当時の北欧に存在しなかった技術で作られたもの』と解釈。 『複雑な熱処理(魔術処理)を施した鋼』でそれを代用した。 なお、重要なのはその素材であり、蛸や蝙蝠などの様々な形状が確認されている。
https://w.atwiki.jp/indexssindex/pages/84.html
Date 2006/01/31(Tue) Author SS1-13 大分前に本スレに投下した嘘予告を、加筆修正して転載しとく。 * * * <とある魔術の禁書目録・最終巻嘘予告> ——ついに記憶喪失がバレた上条。 「う、ウソだよね、とうま?」 すがるように上条を見つめるインデックス。 しかし上条は残酷な真実を告げるとともに、その白い少女を突き放す。 「……ごめん。俺は、お前を助けた『上条当麻』じゃないんだ」 インデックスという名の少女は、目を見開いて『上条当麻』を見た。 その時の彼女の目を彼は忘れないだろう。 裏切られたような、深い悲しみに彩られたその瞳を。 ——上条勢力に敵対する学園都市。 「『幻想殺し』は虚数学区の自我の生成という役目を果たしている。 アレは既に行程の短縮に不要。むしろ、障害となりうるだろうな」 アレイスターは目の前の魔術師に普段と同じ口調でそう言った。 つまり『上条当麻』は邪魔である、と。 それはいずれ障害となるだろう上条を消すと言っているのと同義。 ただ事実のみを述べた男を睨み、魔術師——土御門元春は歯噛みした。 ——真実は次々と明かされていく。 「なんでそんな事黙ってたのよ…… 知らずに接してた私が馬鹿みたいじゃない!」 ぱあん、と平手打ちの音が通りに響く。 御坂美琴は少年に『能力』を使うことはあれど、手を上げたことは一度も無かった。 その事実が、彼女の怒りの度合いを表している。 バチ、と美琴から青白い火花が放出される。 徐々にその勢いは苛烈なものとなり、絶え間なく鳴り続ける放電の音は数多の鳥が鳴いているかのよう。 美琴はゆっくりと右手を前に突き出し、拳を握り—— 「……レベル5、『超電磁砲』御坂美琴。——私は、今からアンタを倒すわ」 ゆっくりと拳を開き、手のひらを少年へと向けた。 14 名前:■■■■ 投稿日:2006/01/31(火) 00 22 58 [ yOCEZEGQ ] ——襲い来る知人たち。 「あの子を悲しませる存在は僕の敵だ。 良かったね、上条当麻。遂に君は、僕の明確な『敵』になった」 振るわれる炎剣。それを咄嗟に『幻想殺し』で防ぐ。しかし、 「君の戦術は知っている。『幻想殺し』さえ防げれば、後は殺すのも簡単だということもね——!」 『幻想殺し』を、ステイルは素手で掴み取る。 幻想でもなんでもない生身の素手。しかし、幻想でない故に『幻想殺し』を無効化できる唯一の手段。 ステイルの表情が愉悦に歪み、『上条当麻』は恐怖と驚愕で声も出せない。 そして、『幻想殺し』を掴んでいるのとは逆の手に、もう一本の炎剣が生み出される——! 一人一人の問題が複雑に絡まりあい、一つの物語と化す。 その物語は、どんな形で収束するのだろうか。 「それでも、とうまはとうまだよ……私がだいすきな、とうまなんだもん……!」 ——次巻、禁書目録シリーズ最終巻。堂々の完結! エロじゃなくてごめんな( A`)
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/532.html
ミサカネットワーク便利すぎて妹達大勝利! って感じでこのお話しはおしまいです。 参考文献 ・原作書籍全般 ・某一方禁書SS ・某麦恋 あれ、これなんて三次創作? 後はミサカネットワーク系SSのネタとか入れたかったんですけど、御坂妹すらまともに喋らせるのが難しくって断念しました。妹達の語尾むつかしい……。 このスレまだ大分余ってるのでまた何か適当に思いついたのを投下しようと思います。そのうち。 それでは、ここまで読んでいただきましてどうもありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/91.html
【種別】 霊装 【初出】 二巻 【解説】 アウレオルスが防衛のために作った意志を持つ魔術人形。 外見は全く同一で、本人も自分がアウレオルスであると思いこんでいた。 瞬間錬金を武器に戦う。 ステイル曰く「基礎物質にケルト十字を用いたテレズマの塊」だそうで、 純粋な異能の塊ではなく実在の物質も混ぜられているようだ。 そのためか、はたまた「生命」であったためかは不明だが、 幻想殺しを食らったあともしばらく存在していた(異能消去のダメージは受けている)。 侵入者の迎撃に現れるも、上条に叩きのめされステイルの炎に焼かれトドメに黄金錬成の「砕けよ」で破砕されて散った。 【備考】 アニメ『禁書目録』1期では、三沢塾編の流れが原作から変更されたことに伴い出番がカットされた。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2417.html
【種別】 施設 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第4話 【解説】 スラッパールが管理する、スコットランド北部に置かれたイギリス北部防衛の要となる魔術的施設。 50の標的を同時にロックし、20までの標的を同時に攻撃することが可能な大規模迎撃術式を備える。 発動するのは半径200キロメートル圏内の標的を正確に打ち抜く『見えない砲撃』を放つ超長距離魔術。 『見えない砲撃』は着弾した対象の生命力を強引に魔力へと変換させた上でそれを暴走させ、 対象は全身の血管はランダムに破られると同時に神経にもダメージを受ける。 そのため、海洋などを魔術を使って接近してくる敵に対して非常に高い効果を発揮する。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3092.html
【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録 -ロード トゥ エンデュミオン- 【解説】 天上より来たる神々の門の幹部の一人。男性。 学園都市破壊のために侵入した魔術師。 ブラフマーアストラの威力を恐れて使用を許さない程度に分別はある。 しかし不測の事態に陥ったときは冷静な判断ができない。 アグニの祭火の中央が破壊され、今後の方針を組織内で協議している最中に突然ウレアパディー(未編集)に裏切られ傷を負う。 幹部であったために優先的にその場から逃げられたものの混乱してしまい、 血が流れていることや人にその状態を見られること、何かにぶつかることも気にせず逃げ惑う。 そうして走っていたところをウレアパディーに見つかり、恐れを抱きながらウレアパディーに倒され意識を失った。