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コメント 行楽:絶望した!相手のデッキに絶望した!と思っていましたが・・・ 最後は苦輪引けてなかったら負け。かなり危なかったです。 リプレイ 行楽////藤原 妹紅-藤原 妹紅-藤原 妹紅-藤原 妹紅- 熊虎//輝夜3咲夜1//蓬莱山 輝夜-蓬莱山 輝夜-蓬莱山 輝夜-十六夜 咲夜- 熊虎は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、行楽の先攻になった。 行楽 では 熊虎 宿命の対決w 行楽 うわあああ 配置:不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 Turn 2 - 熊虎//体力25( 24) 呪力1( 0) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 熊虎 呪力が1に見えない 行楽の呪力が+1 (1) 熊虎 おk 行楽 失礼しました 配置:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 Turn 3 - 行楽//体力24( 25) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 手札:時効「月のいはかさの呪い」//「パゼストバイフェニックス」//逢魔が刻//妖精編隊//セルフバーニング//「インペリシャブルシューティング」// 配置:「パゼストバイフェニックス」 Turn 4 - 熊虎//体力25( 24) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 配置:神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 起動:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 Turn 5 - 行楽//体力24( 25) 呪力6( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 手札:時効「月のいはかさの呪い」//逢魔が刻//妖精編隊//セルフバーニング//「インペリシャブルシューティング」//「インペリシャブルシューティング」// 配置:妖精編隊 起動:妖精編隊 Turn 6 - 熊虎//体力25( 24) 呪力3( 5) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) 戦闘:熊虎 - 難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 vs 妖精編隊 - 行楽 熊虎の呪力が+1 (4) - 妖精編隊 結果:熊虎 - Dmg 1 3 Dmg - 行楽 配置:幻象「ルナクロック」 起動:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 Turn 7 - 行楽//体力21( 24) 呪力9( 2) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) 手札:時効「月のいはかさの呪い」//逢魔が刻//セルフバーニング//「インペリシャブルシューティング」//「インペリシャブルシューティング」//貴人「サンジェルマンの忠告」// イベント(行楽):セルフバーニング 行楽の体力が-1 (20) - セルフバーニング 行楽は山札を丸ごと見ました。 行楽は「パゼストバイフェニックス」を山札から捨札に送りました。 行楽は「インペリシャブルシューティング」を山札から捨札に送りました。 行楽は虚人「ウー」を山札から捨札に送りました。 行楽は山札をシャッフルしました。 行楽は山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 行楽はセルフバーニングを場から捨札に送りました。 行楽はカードを1枚引きました。 配置:貴人「サンジェルマンの忠告」 起動:妖精編隊 Turn 8 - 熊虎//体力24( 20) 呪力5( 5) 手札7( 5) 山30( 27) スペル3( 4) 戦闘:熊虎 - 難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 vs 妖精編隊 - 行楽 熊虎の呪力が+1 (6) - 妖精編隊 結果:熊虎 - Dmg 1 3 Dmg - 行楽 配置:「永夜返し」 起動:「永夜返し」 Turn 9 - 行楽//体力17( 23) 呪力10( 0) 手札6( 6) 山26( 30) スペル4( 4) 手札:時効「月のいはかさの呪い」//逢魔が刻//「インペリシャブルシューティング」//「インペリシャブルシューティング」//全方位攻撃//禁弾「過去を刻む時計」// 配置:「インペリシャブルシューティング」 起動:不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 起動:「インペリシャブルシューティング」 Turn 10 - 熊虎//体力23( 17) 呪力4( 2) 手札7( 5) 山29( 26) スペル4( 5) 戦闘:熊虎 - 「永夜返し」 vs 不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 - 行楽 行楽の呪力が-1 (1) - 「永夜返し」 結果:熊虎 - Dmg 1 4 Dmg - 行楽 配置:新難題「金閣寺の一枚天井」 起動:幻象「ルナクロック」 Turn 11 - 行楽//体力13( 22) 呪力6( 2) 手札6( 6) 山25( 29) スペル5( 5) 手札:時効「月のいはかさの呪い」//逢魔が刻//「インペリシャブルシューティング」//全方位攻撃//禁弾「過去を刻む時計」//リザレクション// 戦闘:行楽 - 「インペリシャブルシューティング」 vs 幻象「ルナクロック」 - 熊虎 結果:行楽 - Dmg 2 5 Dmg - 熊虎 配置:「インペリシャブルシューティング」 行楽はリザレクションを行楽のリーダーにつけました。 起動:不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 Turn 12 - 熊虎//体力17( 11) 呪力8( 0) 手札7( 4) 山28( 25) スペル5( 6) 起動:神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 熊虎はイナバの白兎を熊虎の神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」につけました。 Turn 13 - 行楽//体力11( 17) 呪力6( 1) 手札5( 6) 山24( 28) スペル6( 5) 手札:時効「月のいはかさの呪い」//逢魔が刻//全方位攻撃//禁弾「過去を刻む時計」//蓬莱「凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-」// 行楽はリザレクションを場から捨札に送りました。 行楽はリザレクションの1番目の特殊能力を使いました。 行楽は「インペリシャブルシューティング」を捨て札から起動状態で場に出しました 行楽は「インペリシャブルシューティング」を場から捨札に送りました。 行楽の体力が+1 (12) 戦闘:行楽 - 「インペリシャブルシューティング」 vs 神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 - 熊虎 結果:行楽 - Dmg 4 5 Dmg - 熊虎 配置:蓬莱「凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-」 起動:「インペリシャブルシューティング」 Turn 14 - 熊虎//体力12( 8) 呪力7( 0) 手札7( 4) 山27( 24) スペル5( 7) 配置:奇術「ミスディレクション」 CJが観戦を始めました。 起動:幻象「ルナクロック」 Turn 15 - 行楽//体力8( 12) 呪力6( 5) 手札5( 6) 山23( 27) スペル7( 6) 手札:時効「月のいはかさの呪い」//逢魔が刻//全方位攻撃//禁弾「過去を刻む時計」//フェニックスの尾// YankeeMonkeyが観戦を始めました。 裏鍵が観戦を始めました。 戦闘:行楽 - 「インペリシャブルシューティング」 vs 幻象「ルナクロック」 - 熊虎 結果:行楽 - Dmg 2 5 Dmg - 熊虎 配置:時効「月のいはかさの呪い」 Turn 16 - 熊虎//体力7( 6) 呪力12( 6) 手札7( 4) 山26( 23) スペル6( 8) 起動:神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 熊虎は神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」を準備状態にしました。 熊虎の呪力が+1 (8) 熊虎の呪力が+1 (9) 熊虎の呪力が+1 (10) 熊虎の呪力が+1 (11) 熊虎の呪力が+1 (12) 起動:神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 起動:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 Turn 17 - 行楽//体力6( 7) 呪力14( 5) 手札5( 7) 山22( 26) スペル8( 6) 手札:逢魔が刻//全方位攻撃//禁弾「過去を刻む時計」//フェニックスの尾//フェニックスの尾// 配置:禁弾「過去を刻む時計」 起動:「インペリシャブルシューティング」 Turn 18 - 熊虎//体力7( 6) 呪力10( 8) 手札8( 4) 山25( 22) スペル6( 9) イベント(行楽):フェニックスの尾 行楽は「インペリシャブルシューティング」を捨て札から起動状態で場に出しました 行楽はフェニックスの尾を場から捨札に送りました。 行楽の体力が+1 (7) 行楽は「インペリシャブルシューティング」を場から捨札に送りました。 配置:「永夜返し」 起動:「永夜返し」 Turn 19 - 行楽//体力7( 7) 呪力13( 4) 手札4( 7) 山21( 25) スペル9( 7) 手札:逢魔が刻//全方位攻撃//フェニックスの尾//逢魔が刻// defが観戦を始めました。 起動:時効「月のいはかさの呪い」 Turn 20 - 熊虎//体力7( 7) 呪力9( 11) 手札8( 4) 山24( 21) スペル7( 9) 希一が観戦を始めました。 戦闘:熊虎 - 神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 vs 不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 - 行楽 大樹が観戦を始めました。 熊虎はカードを1枚引きました。 結果:熊虎 - Dmg 1 3 Dmg - 行楽 配置:神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 熊虎は竹取飛翔を手札から捨てました。 Turn 21 - 行楽//体力4( 6) 呪力19( 9) 手札5( 7) 山20( 23) スペル9( 8) 手札:逢魔が刻//全方位攻撃//フェニックスの尾//逢魔が刻//永遠の苦輪// 希一 時間になりましたので 希一 T26までです 熊虎 おkです 行楽 分かりました イベント(行楽):永遠の苦輪 行楽は虚人「ウー」を捨て札から起動状態で場に出しました 行楽は永遠の苦輪を場から捨札に送りました。 イベント(熊虎):不老不死 熊虎の体力が+3 (9) - 不老不死 熊虎は不老不死を場から捨札に送りました。 戦闘:行楽 - 「インペリシャブルシューティング」 vs 「永夜返し」 - 熊虎 行楽は「インペリシャブルシューティング」の2番目の特殊能力を使いました。 行楽は時効「月のいはかさの呪い」を場から捨札に送りました。 行楽の呪力が-1 (8) 結果:行楽 - Dmg 2 9 Dmg - 熊虎 行楽の呪力が-1 (7) - 「永夜返し」 熊虎 ありがとうございました 行楽 ありがとうございました 熊虎 後一点呪力が欲しかった…… イベント(熊虎):不老不死 熊虎の体力が+3 (3) - 不老不死 行楽 アッー 熊虎は不老不死を場から捨札に送りました。 行楽 危なかった・・・ 熊虎 インペリ発狂はやばすぎる 行楽 逆に言うとそれが無ければ涙目 熊虎 妹紅4の存在意義ですw 行楽 ですw 行楽 時間も押してますし、これで失礼します 熊虎 はい 行楽 お疲れ様でした 熊虎 ノシ 行楽 ノシ
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構成 カード名 コスト 攻撃力 体力 枚数 アリス・マーガトロイド ⑦+1枚 20 20 3 アリス・マーガトロイド ⑩ 30 30 3 上海人形 ④ 20 10 3 蓬莱人形 ④ 20 10 3 オルレアン人形 ④ 10 20 3 ゴリアテ人形 ⑪ 40 40 3 メディスン・メランコリー ⑩ 10 30 3 彗星「ブレイジングスター」 ⑧ - - 3 財宝「ゴールドラッシュ」 ② - - 3 「聖尼公のエア巻物」 ④ - - 3 運命を操る程度の能力(1マス) ② - - 2 運命を操る程度の能力(2マス) ② - - 2 戦操「ドールズウォー」 ⑤ - - 3 神宝「サラマンダーシールド」 ⑧ - - 3 運用 なによりも『アリス・マーガトロイド』(⑦+1枚)を配置することを優先する。 デッキに入っている【人形】すべてに20/20のボーナスがつき、非常に強力である。 (基本セットに入っている40/40の能力なしがコストが⑩であるのに対し、 40/30の能力ありをコスト④で出せることがどれだけ強いかはすぐにわかるだろう。) 対戦相手もそれはわかっているので、何が何でもアリスを倒しにくるだろう。 『上海人形』、『蓬莱人形』を2枚以上場に出していれば、『人鬼「未来永劫斬」』で落ちることはまずなくなる。 『禁弾「スターボウブレイク」』などからは、『神宝「サラマンダーシールド」』で防ごう。 『アリス・マーガトロイド』は体力20しかないので、戦闘で倒されやすい。 スペルカードからは『神宝「サラマンダーシールド」』で守る前提として、しっかり土地のレベルを上げておきたい。 幸い援護カードのほとんどが「『アリス・マーガトロイド』を援護する場合~」のボーナスをもらえるので、 土地レベルさえ上げていれば、殴り倒されることは思っている以上に少ない。 『オルレアン人形』を常に1枚は手札に入れておくと安定する。 『ゴリアテ人形』は高レベルの土地に止まってしまった時のために、1枚は手札にあると安心できる。 『アリス・マーガトロイド』の効果込みで60/60に援護効果を乗せれば、かなり防ぎづらく、 負けてしまっても支払う通行料が減るので、どちらに転んでも悪いことにはならない。 一方で、配置している状態で土地のレベルを上げても、簡単に土地レベルを落とされてしまうため、レベルを上げる必要はないだろう。 全体的に体力が低いカードが多いため、 土地の投資先は『アリス・マーガトロイド』『メディスン・メランコリー』くらいに限られてくる。 また、【援護無効】【キャラクター能力無効】に弱いが、こればかりはどうしようもないからあきらめよう。 戦操「ドールズウォー」で、状況に応じたキャラクターを手札に加え、常に安定した展開をしていけば確実にスコアは伸びるデッキである。
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THE KING OF FIGHTERS EX 2 ~HOWLING BLOOD~ 【ざ きんぐ おぶ ふぁいたーず いーえっくす つー はうりんぐ ぶらっど】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 サン・テック 発売日 2003年1月1日 定価 5,800円 判定 良作 ポイント 前作とは打って変わって正当進化GBA格闘ゲームでは最高級の作品 THE KING OF FIGHTERSシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 前作『THE KING OF FIGHTERS EX NEO BLOOD』は鳴り物入りで登場したがクソゲーどころか商品失格レベルであった。 それに対し、旧SNKスタッフも含めた布陣で作り上げた汚名返上の一本。今回は本体とセット発売はされなかった。 ストーリーは本家『KOF』シリーズのノベライズで知られ、前作のオリジナルキャラの設定考案も担当していた嬉野秋彦氏が本格介入。 チームごとのストーリーも『2003』と同じように筆をとっている。 公式イラストやそれを切り取ったバストアップ絵は、のちの『XI』『2002UM』でも担当することとなったヒロアキ氏が担当している。 ストーリー ――十種神宝(とくさのかんだから)。 それは、かつて三種の神器を補佐するために存在した一族であり、いまでも草薙・八神・神楽の御三家との関わりを保っていた。 そんなある日、十種神宝の一人「天羽忍」が行方不明になると同時にKOFの開催が宣言された。 この事態に封じられたオロチの気配を感じ取った神楽ちづるは、京と葉花萌の元に大神零児を送り、KOFへの出場と忍の救出を依頼するのだった。 十種神宝の設定自体はアドベンチャーゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ京』で初登場し、「三種の神器(京・庵・ちづる)を補佐する10人」という設定も共通しているが、『KOF京』では「十種の神宝(じっしゅのしんぽう)」表記でメンバーが全て既存キャラクターの10名(*1)で構成されていたのに対し、本作の「十種神宝(とくさのかんだから)」は設定が変更されてオリジナルキャラクター5名が属していることとなっており、残りの5名は未登場のため詳細不明(正確には後述の没キャラクターが1名居るが)。また、『KOF京』では誰がどの神宝を担当しているか特に設定されていないが、本シリーズでは各キャラクターに対応する神宝が設定されている(*2)。 特徴 ステージやキャラクターグラフィックは『2000』とほぼ同じだが、前作からカウンターモードとアーマーモードが削除されており、システム的には大分異なるものになっている。 ストライカーのシステムも変更され、今回は「次に戦う控えキャラクター」がストライカーを務めるようになった。1人目は2人目、2人目は3人目がストライカーになる。 ただし、本作では1チーム3人編成に戻されているため、3人目はストライカーを使えない。逆転性にはやや欠けるがプレイヤーの工夫次第で対処はできる。 このため、ストライカーに依存しないキャラクターを大将に据える、ストライカーを多用するキャラクターを先鋒に据えるなどの出撃順の駆け引きが深まっている。 キャラクターには「テクニカルジャッジ」という経験値のようなものがストーリープレイ時に加算され、この値が最高値になったキャラクターが増えるごとに隠し要素が開放されていくようになった。 これによって解放される隠し要素のひとつとして「マスターモード」がある。このモードは『2000』のカウンターモードに近い仕様で、超必殺技が出し放題になり空キャンセルも使えるようになるので通常では出せない連続技が使えるようになる。 また、「テクニカルジャッジ」によって解放されるその他の隠し要素として、特定のキャラクターの組み合わせでチームエディットした場合の特殊(隠し)エンディングも存在する。 特殊エンディングは、京・庵・零児、萌・純・壬羽、リョウ・零児・拳崇の3種類で、該当キャラクター各3名をマスターすると解放される。三種の神器&十種神宝のメンバーを性別で分けた他の2つに比べ、最後の1パターンだけなんともチグハグな組み合わせに見える…が、その組み合わせがぶっ飛んだネタエンディングへの布石となっている(詳細は後述)。 ゲームモードは「ストーリー」「チームVS」「シングルVS」「プラクティス」「レコード」があり、条件を満たすと「タイムアタック」「エンドレス」が使用可能になる。 操作モードはA,B,L,Rの4つのボタンを使用する「4ボタンモード」とA,Bの2ボタンを使用し、Rボタンと十字キーを組み合わせた簡易コマンドで技を出せる「2ボタンモードA (初心者用)」とネオジオポケットのように押す長さで強弱を使い分けられる「2ボタンモードB (溜め押し用)」の3種類。それぞれオプションで変更出来る。 前作で登場していたA,B,Rの3つのボタンを組み合わせた「3ボタンモード」は削除された。 キャラクターとチーム編成は今回ほぼオリジナルとなっており、3人編成となったことでストライカー専用キャラクターは廃止された。 前作の新規キャラクターは萌のみだったが、本作では多くのキャラクターが追加されている。 前作のストライカー専用キャラクターからはユリがプレイアブルに昇格し、ジョーとジョンが関連チームのエンディングにサブキャラクターとして登場している。 逆に前作のプレイアブルからは紅丸、ロバート、キング、ボスキャラクターのギースの4名が新キャラクターの増加による枠の減少を受けて削除される形となった。ただし、ロバートのみ龍虎チームのエンディングにサブキャラクターとして登場している。 + キャラクター一覧 デフォルト7チーム+中ボス1人+ラスボス1人(太字は新キャラクター) 主人公チーム 草薙京 葉花萌 大神零児 八神チーム:八神庵 華守純 黒咲壬羽 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード 不知火舞 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ タクマ・サカザキ ユリ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 包 韓国チーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ 中ボス 天羽忍 ラスボス 暴走忍 評価点 あまりにも"終わっていた"前作から、その出来を平均以上に引き上げたこと。 携帯機にしてはネオジオ版と遜色ないグラフィック、ACと同じ頭身のキャラクター、動きを再現している。 対戦バランスは、良くも悪くも『2000』とそれほど変わらないというのが一般的な評価。その『2000』自体の対戦バランスは賛否両論のために項目参照。ともあれ、携帯機の格闘ゲームとなれば研究もしにくいところがあるのだが、同作で培ったテクニックをほとんどそのまま活かせるのは大きい。 隠し要素も豊富。上記のようにキャラクターを使い込むことが各種要素の解放条件となっているため、対戦する相手がいなくともしっかりと遊べる。 スタッフの妙な本気がうかがえるリョウ・零児・拳崇のチームの特殊エンディングもその一つ。 + その内容 だいぶネタキャラに染まってきたリョウがいよいよトリップしてしまい、関西弁というだけで拳崇をロバートと誤認(*3)し、チームメイトの突っ込み空しく初代『龍虎の拳』のように妹を探し求める、黒幕の話をガン無視して覇王翔吼拳を連射しまくる、挙句タクマとユリを認識できずに二人をも蹴散らす…と突っ込みどころしかない迷エンド。 グラフィック・演出周りのクオリティもGBA向けの格ゲーとして最適化され大きく上がった。 前作でカクカクしていたグラフィックが、今作ではある程度アニメパターンが自然になり解消している。 BGMも前作では聞くに堪えないと批判が多かったが、今作ではかなり改善されている。 前作で問題に挙げられたボイスも、今回は前作のようなボイスを継ぎ接ぎしたような無理矢理すぎる使い回しはなく、収録量自体も増えているため違和感が少なくなっている。 中間デモもキャラクターが動くようになり、各チーム1枚ずつとはいえエンディングイラストも描き起こされた。 新キャラクターのグラフィックや動き、それを絡めたストーリーは総じて秀逸。 ちづると深い付き合いがあり、分身を使って戦う零児、199cmという巨体を持つパワー系の女性キャラクターの純、全身を黒いイメージでまとめた暗器使いの壬羽など、本家のと比較しても見劣りしないキャラクターがそろっている。ボスキャラクターの忍や、デモに登場する黒幕のグスタフ・ミュンヒハウゼンも、あくまで本作が外伝であることを強調しながらもそれだけに終わらないストーリーや人物関係を織りなしている。 既存キャラクターと異なり最初からGBAのスペックで動かすことを前提に作られているため、若干ドットやモーションが粗い部分はあるが、他のキャラクターと比べた際の違和感はかなり軽減されている。 前作では扱いがほぼ空気だった萌も、本作では十種神宝がストーリーの中心に据えられたことである程度は存在感が出ている。 残念ながら当時の本編であったネスツ編における主人公のK らは、前作では隠しストライカー、本作に至っては全く出番が無いという冷遇を受けてしまったが、十種神宝を絡めたストーリーはオロチ編に回帰するムードが漂っており、総じて違和感は少ない。 問題点 前作ほどではないにせよバグ・不具合・不自然な仕様が多い。 特にボスの忍がひどい。中ボス時は「たまに下半身や技モーション時の当たり判定がなくなる」「技を受けるとたまに妙な現象が起きる」などが発生する。それに中ボス時もラスボス時も「こちらが動かないとその場から動かずに必殺技を連発してドローになって勝てる」「超必殺技を使わない」など明らかにおかしい現象が散見される。 新キャラクターの純も「異様に攻撃の気絶値が高いので適当にやってるだけで気絶に追い込める」「吹っ飛ばし攻撃が完全無敵やガードポイントだらけ」「必殺技のリボルバードロップが数ドットしか減らない」「必殺技のチョップバスターが他キャラの超必殺技並に威力がある」など調整不足が散見される。実際強キャラ。ほか、本作で性能が大きく改善された萌や新キャラクターの零児の技などにも、本シリーズオリジナルキャラクターのせいか何かと不具合が見られる。 他、異様にダメージの高いコンボを叩き出せるキャラクターが多い。 ただし、前作に比べると質がマシであり、許容さえできればネスツ編と同様程度に楽しむこともできるようなものが並ぶ。テストプレイ不足なのは確かなのだが。 キャラクターの性格が一部おかしい。 勝ち台詞において、テリーの「生きてる事に感謝しな!」、タクマの「戦い続けて牙が脆くなったようだな!」、ラルフの「死ぬ覚悟はできているのか!?」など、大凡そのキャラクターが言いそうにないセリフが目立つ。また隠しストーリーに置いてはリョウが完全にトリップしてしまっているがその原因の説明などが無いなど、キャラクターの演出面では違和感が残るものが多い。 総評 スペックなどの問題で量も質も低かった当時の携帯格闘ゲームにしては相当の出来。 格ゲーとしての体をなしていなかった前作の批判を受けて大きく改善され、一気に名作に数えられる作品へと上り詰めた。 遊びやすさ、やりこみ性、ストーリーなど随所に工夫がみられ、演出面についても本家に劣らぬ品質を有している。 当時の『KOF』シリーズは冬の時代を迎えつつあったが、クソゲーからの脱却と全体的な出来でシリーズの意地を見せつけた。 余談 容量の都合からか、ゲーム性にさほど関係ないところで一部要素がオミットされている。これらはハードの制限上仕方ないと考えられる。 サウンドテストにはオープニングの曲があるが、本作にはオープニングデモ自体が存在しないため、おそらくカットされたものと思われる。 忍と暴走忍の勝利ポーズ、ラルフのしゃがみキックが強弱で絵が同じ、壬羽が仰向けから起き上がるモーションなど、ところどころ欠けているところもある。 今作で主人公チームに新たに加わった大神零児の名前の由来は、かつてSNKに所属していた音楽家が他社へ移籍してから開発に関与した若返るババァが主役の対戦格闘ゲームに登場する空手家からと思われる。 何故彼の名前がその空手家に由来しているのかというと、京のオロチ編での姿が某ゲームに登場したキャラクターに似ていた事から、そのキャラクターと対になる存在として登場する際に名前が冠されたと思われる。 なお、開発段階では「大神修理(しゅり)」という古風な名前になる予定だったようだが、製品版で現在の名前に変更された。 2015年末にシナリオ担当の嬉野氏が明かした裏話によると、本作のプロデューサー氏が「萌が実は草薙柴舟の隠し子」「零児の連れている幼女は実は零児とちづるの娘」等の本編キャラクターに関わるとんでもない設定をつけようとしていたらしく、もしそんな事になったら嬉野氏が集中砲火を浴びるような気がしたとの事で全力で阻止したとのこと。 現行設定では、萌は「明治維新後にアメリカに渡ったが、向こうで日本人同士の婚姻を続けて血の濃さを保っていた一族」という柴舟不倫説を完全否定したものになっている。さすがに柴舟の大切なもの「妻」が台無しになるので…。 一方で零児の娘については結局詳細が不明のままとなった上に、ゲーム中にて本来嬉野氏のシナリオの予定になかった「幼女が皆をテレポートさせるシーン」等が知らぬ間に追加されており、P氏曰く「(僕の中では)この子はちづるの娘だからそういう力がある」等と押し切られてしまった模様。 その容姿から一部のユーザーの間では「ちづるの亡き双子の姉マキの忘れ形見では?」等と噂されることもあるが、幼女の詳細設定については最終的に詳しく語られていないため、結局のところ誰の子かは不明という謎の存在になっている。 なお、嬉野氏が担当したのは正規7チームのストーリーのみで、前述の狂ったリョウトリップストーリー等はノータッチである。 その一方で『KOF』本編でも「『餓狼伝説』から客演している山崎竜二を強引にオロチ八傑集に入れる」という似たような設定改変をやっているため、上記の設定がもし正式採用されていたとしてもファンは動じなかった可能性もある。尤も血縁や人間関係の後付けに関してはそうした設定よりも荒れやすい傾向にあるため、単純比較などできようはずもないのだが。 没キャラクターも何名か存在しており、その中で6人目の十種神宝として鬼の姿に変身して戦う「寿福大輔(じゅふく だいすけ)」というキャラクターを八神チームのストライカーとして出す予定があったらしく、発売当時のキャンペーンで配布されたプロフィールファイルにも変身前・変身後のデザイン案が掲載されている。 しかし、本作でストライカー専用キャラクターが廃止になったことで敢えなく没となった。もし登場していれば「足玉」の守護者の予定だったらしい。 ちなみに判明していない残り4名は「沖津鏡」「蛇比礼」「蜂比礼」「品物之比礼」となり、奇しくも「比礼(*4)」を守護する人物は誰も登場していない。 残念ながら『EX』シリーズは本作で打ち切りとなってしまい、本作を受け継いだストーリーの作品も出ていないため、残りの十種神宝は不明のまま日の目を見る機会が絶望的な状況である。 前作のストライカー専用キャラクター10人のうち、本作で使用キャラクターに昇格したのはユリ・サカザキ1人のみ。 ただしプレイアブルにするには容量や枠の関係で難しかったとも考えられる。 もっともジョー・ヒガシとジョン・フーンは本作の餓狼伝説チームと韓国チームのエンディングに登場するのでそれなりに未参戦は納得いくのだが。
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Y乂__Y⌒廴 ⌒¨´゙|││| ( ) . ⌒Y⌒ヽノ⌒>''"⌒ |││|`ヽ A s s a s s i n. >'´.|││|、.ヽヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二'´ィ´,ィ.|││| ∨∨i .} .}. 緋衣南天 { { ∧∧. ..|││| ..M P =+≦≧ニ=-- ./イ ヽヽ,.. ..--=ニ≦≧=+= L P ..|││| ノノノ ノ 150 ヽヽ, /イ. 120(MAX)ヽヽ, ヽ, .|││|''´イ.イ ヽヽ,/イ .\\ ゝ |││|彡'´_____________ヽ´___________`''<. |│└─────────────────────────ーーー.┘ 【マテリアル1】アサシンのクラスで召喚された少女の英霊。ありとあらゆる武術とありとあらゆる学問を持つ大英雄なのだが、現在は神の呪いにより弱体化しているらしい。口を開けば人間関係にヒビを入れることしか喋らず、常に悪罵と皮肉、嘲笑をもって相対する人格破綻者。【マテリアル2:天の神宝】アストラ。彼女が受け継いだ神宝神器の数々。元々はとある神の化身が蒐集していた物を彼女の父が使用法その他と共に授かったもの。効果だけ見ればインド版の「王の財宝」なのだが、財宝の出し入れの方法はそれぞれ固有の術を覚えなければいけない為、本人の知力(INT)値によって使用できる数が変わてくる。【マテリアル3:病弱(偽)】「3000年の間、森の中をさまよい続けるであろう。血が体中の傷からにじみだし、苦しむであろう。お前は死を望むようになるが、死すらもお前に情けをかけることはない。お前はもてなしや歓待を受けることはない。人間社会から完全に隔絶され、孤独に過ごすこととなるのだ。額の宝石を外して出来た傷は癒えることはない。無数の病がお前の体を蝕み、痛みや潰瘍を引き起こす。そしてその病は3000年間癒えることはない。」――クリシュナ・とある英雄に向けた呪い【マテリアル4:黒天よ、咎を呪え】カルバイラヴァ。所有者の怒りを魔炎に変換する神剣。アサシンが現在使用しているのは、自身を魔炎へと変生する対人効果のみ。数多の英雄、数十万の軍勢を一夜にして壊滅した時間すら破壊する破壊神の対界権能は使用できない。【マテリアル5:スーリヤカンタ】“不滅聖”アシュヴァッターマンが終末期(カリ・ユガ)において名乗る名前。彼の英雄はカリ・ユガの時代、スーリヤカンタの名になるとされている。また、生きたまま西暦四二八八九九年に顕現するカルキと出会うとも…。サーヴァントでは無く、れっきとした生きた人間。アサシンの霊基を纏っているのは、それがマスターとの絆だからという理由もあるが、抑止力に排斥されないための小細工の一つだからでもある模様。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【真名】緋衣南天(スーリヤカンタ)【霊格】90【クラス】アサシン【属性】中立・善・天【筋力】■■■□□:C(30)【耐久】■■■□□:C(30)【敏捷】■■■★★:A++(70)【魔力】■■■■★:A+(60)【幸運】■■□□□:D(20)【宝具】★★★★★:EX(100)【MP回復量】120【魔術回路・質】■■★□□:C+(60)【魔術回路・量】■■■★□:B+(80)【魔術回路・編成】異質・魔力量肥大(最大MP×2)【属性/起源】四重属性(火土風空) /畏れるべきもの【戦闘データ:アサシン】 【HP】150/150 【MP】440/440 【MC】(12) 【A攻】10 【B攻】6 【C攻】6 【防御】3 【魔攻】12 【魔防】0 【コマンド:アサシン】 1.AABCAA 2.BCABCA 3.CCAABB 4.ABCCBA 5.BBBBAC 6.CACACA 7.AAAAAA 8.BCBCBC 9.CBACCB 0.ACCBBA ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○気配遮断: A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 [DATA] 『種別:一般(視界) / タイミング:効果参照 / 代償:なし』 1戦闘ターン目の開始時、「1~4(3)」手目を「強制優位」に変更する。 ・自陣が情報収集判定を行う時、成功率に±「90」%の修正を加える。 ただし、あなた以外のキャラクターは同一の拠点に居なければ補正を受けられない。 ・戦闘開始時も「情報収集」判定を行い自陣が勝利した時、 1戦闘ターン目は敵陣の最も【霊格】が高いキャラクターと1VS1になれる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○破壊の神核: A+ 「直死の魔眼」を含む「神性」系複合スキル。 その大元は最高位の破壊神が持つ権能であり、 その化身である彼女は“死”を視る事も読み解く事も無く、 触れたモノ全てに終焉(破壊)を与える事ができる。 [DATA] 『種別:異能(特殊) / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:1MC』 ・あなたはバッドステータスを受けない。(常時) ・あなたが与えるダメージは全て「貫通ダメージ」に変更する。(常時) ・あなたが与えるダメージは【最大HP(最大MP)】にも同点のダメージを与える。(常時) ・「自陣の優位数」が「1優位」以上ある時、使用を宣言できる。 敵陣の「メイン参戦者」1体が受けている効果を全て無効化できる。 その後、対象の【最大HP】に「【最大HP】÷2(3)×自陣の優位数」点の貫通ダメージを与える。○心眼(真): A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・戦闘時、常に相手のコマンドを「2」手開示する。 ・自陣のEXターン発生条件を「1(2)コマンド連続優位」に変更する。 ・敵陣のEXターン発生条件を「4コマンド連続優位」に変更する。○聖賢の智慧: A+ 数多くの師から学んだ、最高位の聖賢としての様々な智慧。 英雄独自のものを除く、ほぼ全てのスキルにB~Aランクの習熟度を発揮できる。 また、仙術と併用する事により一時的に他者にスキルを授けることも可能。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:効果参照 / 代償:10MP』 ・戦闘時以外のいつでも使用を宣言できる。 ・その行動ターンの間、任意の対象に「種別:一般 / 魔術」の任意のスキル1つを 「Bランク」で付与できる。(最大3(2)個まで) ・同一のスキルを同じ対象に宣言した場合、「ランク:A+」になり、 数値的な効果を「+1」、または「1.5」倍すること。(最大2回まで) ・戦闘時に使用する場合は、戦闘開始時に使用を宣言すること。○専科百般: EX 剣術、槍術、弓術、棍術、戦車術、軍学、真言など、 64種の武術と18種の智識について、Aランク以上の習熟度を発揮する。 アサシンは、あらゆる戦闘の技術と武器の使い方を熟知した最上の武芸者であり、 あらゆ学問を修め、祭礼儀礼を執り行えるほど徳の高い司祭(バラモン)だった。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・あなたは何らかの判定を行う時、ダイスの結果を±「1」、または+「30」点の修正を加える。 ・「A+」ランク以下の「乗騎」に騎乗でき、【Weapon】の戦闘ステータスに対する修正を「2」倍にする。 ・【敏捷】【魔力】【幸運】【霊格】差で敵陣が受けるボーナスと自陣が受けるペナルティを無効化する。 ・このスキル以外のスキルの数値的な効果1つを+「1」、または×「1.5」する。(端数切捨て)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【使い捨て礼装】なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】 アストラ○『天の神宝』ランク:E~A++ 種別:対人宝具 あらゆる神器を呼び出し使用する秘法。 空間を繋げ、インド神話に由来する数多の神宝や宝具を自在に取り出せる。 当然ながら、扱えるかどうかは使う者の技量に左右される。 真の姿を取り戻したことにより、あらゆる器物を十全に使用する事ができるようになった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:10MP』 ・「A++ランク」以下の【Weapon】扱いの「種別:宝具」を1個まで選択する。 ・あなたはその宝具を所持しているものとして扱う。(重複使用可/最大3個まで) ・使用に特殊な条件が必要な場合、それらは満たしているものとする。 (※ただし、名称はインド神話の宝具名に変更される) カルバイラヴァ○『黒天よ、咎を呪え』 ランク:A++ 種別:対人宝具 憤怒剣。シヴァ神から授かった“復讐”の神造兵装。 自身の怒りや憎悪を魔力変換して敵を焼き尽くす報復の剣。 所有者の全身を炎が包み込み、肉体そのものに至るまで魔炎へと変貌する。 数多の英雄を殺害したこの剣は英霊に対して特効ダメージを与える。 神の呪いを打ち払い、真の姿を取り戻したことにより、 時間すら破壊する破壊神の対界権能を部分的に使用できるようになった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:20MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、サーヴァントに与えるダメージを「1.5」倍にする。(常時) ・あなたの【攻撃】【魔攻】に+「(【最大HP】-【現在HP】)÷5(端数切捨て/最低5)」点の修正を加える。 ・自陣が「劣位」を得る度に、敵陣メイン参戦者に「あなたの【魔攻】」点の魔力ダメージを与える。 ・「50」点の【HP】を追加で消費する事により、「気配遮断」の効果をそのターンも使用できるようになり、 この効果で変更したコマンドは、その全てが「無効化」されない限り変更、無効化されない。 バーラト・ラトナ〇『无窮なるや、我が光』 ランク:EX 種別:結界宝具 アシュヴァッターマンの額に宿る聖なる結晶。 宝石自体が最小単位の第二種永久機関であり、 不老不死をもたらし、無限の生命(魔力)を生む奇跡の具現。 宝具として真名を開放れば、聖晶から放たれる光が装着者を守護し、 英霊や神霊、幻想種などのこの世ならざる者からの あらゆる攻撃・干渉を遮断する「この世で最強の守り」となる。 ―――現在、主従の間でこの効果を共有している状態。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:50MP、1MC』 ・戦闘終了時、または行動ターン終了時、あなたの【HP】【MP】【最大HP】【最大MP】を「最大値」まで回復させる(常時) ・あなたは【HP】が「0」になっても、その戦闘ターンの間は戦闘不能にならない。(常時) (次ターン開始時にHPが「0」だったら戦闘不能になる) ・戦闘ターン終了時、【最大HP】を-「20」点することで上記の効果を次のターンも継続できる。(常時) ・あなたが受ける、「人間」以外の対象が行う攻撃によるダメージを全て「0」に変更する。 さらに対象が使用する「自陣を対象にする効果」を全て無効化する。 この効果はレッドと同じ戦場に居る間のみ、使用を宣言できる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【『天の神宝』宝具一覧】 トリシューラ○『其は全てを破壊するもの』 ランク:A++(EX) 種別:対城(粛清)宝具 インド神話の全ての神々がそれぞれ半分の力を注ぎ造られた神造兵装。 かつて神話の時代、神々の王が天軍を率いて攻撃するも、 攻略することが叶わなかった金・銀・鉄でできた三つの都を、 ただの一撃で焼き尽くしたシヴァ神の大槍。 シヴァの化身であったアシュヴァッターマンは3000年の修行の末、 師であるパラシュラーマから『天の神宝』からこの一撃を再現する真言を獲得した。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:効果参照 / 代償:『天の神宝』の消費した使用回数×15MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、敵陣に与えるダメージは全て貫通ダメージとなる(常時) ・「戦闘ターン開始時」に任意の回数の「『天の神宝』の使用回数」を消費する。 その戦闘ターンの間、「消費した『天の神宝』の使用回数+1」個、選択した効果を使用できる。(重複使用不可) ・対人効果……あなたの【攻撃】【魔攻】【防御】【魔防】に+「『天の神宝』の候補数×2」点の修正を加える。 ・対軍効果……「コマンド選択時」、「『天の神宝』の候補数÷2」d6手番の自陣の【攻撃】に+「50」点の修正を加える。(端数切捨て) ・対城効果……「宝具発動タイミング」、敵陣全体に「任意のMC×100+50」点の貫通ダメージを、 「『天の神宝』の候補数÷3」回与える。(最大350/3回まで) ・対界効果……「全ての効果」が使用可能な時、「代償:100MP+10MC」を消費する事で 「戦闘ターン開始時」に使用を宣言する。以降の判定を省略して戦闘に勝利する。 Vasavi shakti ○『日輪よ、死に随え』ランク:A++(EX) 種別:対軍・対神宝具 神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。雷光でできた必滅の槍。 光槍から放たれた熱線がすべてを焼き尽くし、 相手に対して極大の筋力ダメージを与える。 『天の神宝』に真名登録した為、一撃限りと言わずに何度でも再使用可能。 「ごめんね、カルナ。でもこれが使いやすいのがいけないの」とは本人の談。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:30MP、3MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。(常時) ・「神性」を持つ者に対して、あなたが与えるダメージが「1.5」倍になる。(常時) ・「宝具発動タイミング」に使用を宣言する。 敵陣全体に「あなたの【攻撃】×20」点のダメージを与える。(最大400点) ・この効果の使用後、この宝具は消滅する。 ヴァジュラ○『金剛砲典』ランク:B+ 種別:対人宝具 古代インド神話に伝わる宝具。 一度限りの射出宝具で、ダメージ数値はB+に相当する。 所有者の魔力とは関係なくダメージ数値を出すお手軽兵装。 『天の神宝』により無制限に使用可能。やはりお手軽。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、一度使用すると消滅する。 ・1d6手番目の自陣の【攻撃】は「50」で固定され、 「優位」を得た時、次の敵陣のコマンドを無効化する(バッドステータス扱い) ヴィマーナ○『天翔る王の御座』ランク:A+ 種別:対軍宝具 黄金とエメラルドで形成された空飛ぶ戦車。 水銀を燃料とする太陽水晶によって太陽エネルギーを発生させ駆動する。 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、 物理法則を超越した空中機動ができる他、収束した魔力光による射撃も行える。 空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。 [DATA] 『種別:宝具(乗騎) / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:30MP、1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、騎乗している間、敵陣のコマンドを「2」手開示する。 ・騎乗している間、自陣の【攻撃】【防御】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。 ・「宝具発動タイミング」で自陣が受けるダメージを「消費MC×50」点、軽減できる。(最大250) ・戦闘ターン終了時、10MPを消費しなければ、この宝具の効果は終了する。 ・「行動ターン」毎に1回、代償MPを消費する事で任意の地点、戦場に介入できる。 パーシュパタ○『赫炎よ、神器となれ』ランク:A+ 種別:対軍宝具 シヴァ神より授けられた万能兵器。 シヴァの怒りの炎が物質化した宝具であり、所有者によって形が変化する。 真名を開放する事により、宝具が元の形状を取り戻し、シヴァの炎が敵を葬り去る。 一撃限りの神炎の槍。本来の持ち主の手により無数の戦士の血を啜った事で、 この宝具にも戦士殺しの特性が宿っている。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:1MC+30MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「3」の修正を加える。(常時) ・出自が「戦士・王族」の者が敵陣にいる時、あなたが与えるダメージを「1.5」倍にする。(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×100」点のダメージを与える。(最大300) ・この宝具は1度使用すれば消滅する。 ブラフマーストラ○『梵天よ、地を覆え』ランク:A+ 種別:対軍、対国宝具 パラシュラーマから授けられた対軍、対国宝具。 クラスがアーチャーなら弓、他のクラスなら別の飛び道具として顕現する。 ブラフマー神の名を唱えることで敵を追尾して絶対に命中する。 極めて広い効果範囲を持ち、その性能は核兵器に例えられるほど。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:代償MC×10MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【魔攻】に+「3」点の修正を加える(常時) ・敵陣のメイン参戦者に「代償MC×50」点のダメージを与える。(最大250) ・「3MC」以上消費した場合、対象を敵陣全体に変更する。 ・「5MC」以上消費した場合、効果を「代償MC×50-100」に変更する代わりに、 ダメージ判定を「2」回行うこと。(最大250) アショーカ・ピラー○『転輪聖王鉄輪宝』ランク:A+ 種別:対軍宝具 地中を支配する龍蛇の王ヴァースキの首に刺さっている錆びない鉄柱。 転輪聖王の偉大な法力が宿っており、世界の表裏を繋ぎ止める“柱”の一つ。 アサシンは本来の所有者では無い為、大地を平定するとされる真名解放はできず、 「本体」の影・一部にすぎない鉄柱を振るい、敵を撃ち砕く使い方しかできない。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:3MC、35MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「5」の修正を加える。(常時) ・戦闘時、敵陣が行う手番の開示を「2」手まで無効化できる(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×50」点のダメージを与える。(最大300) ・【怪力】を使用した時、上記の修正を「自陣の優位数×100」に変更する。 ヴァーヤヴィヤ○『風天よ、空を衝け』ランク:B 種別:対人宝具 風神ヴァーユの神気を宿した神宝。 宝具としての能力は大気操作であり、槍に渦巻く風が武器を不可視化する。、シンプルではあるが近距離戦において絶大な効果を発揮する。 真名を開放する事により、圧縮した風を刃として放つ遠距離攻撃を行う。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC+15MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、【攻撃】修正に+「4」の修正を加える。(常時) ・敵陣のコマンドの開示を「2手」まで無効化できる。(常時) ・1d6手番目のコマンドを「強制優位」に変更し、自陣の【攻撃】を「40」点で固定する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ +融合前 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【真名】アシュヴァッターマン・オルタ【霊格】75【クラス】アサシン【属性】混沌・悪・天【筋力】■■□□□:D(20)【耐久】■■□□□:D(20)【敏捷】■■■■★:A+(60)【魔力】■■■★□:B+(50)【幸運】■□□□□:E(10)【宝具】★★★★★:EX(100)【戦闘データ:アサシン】【MP】120/120【MC】(10)【A攻】15 【B攻】11 【C攻】11【防御】4 【魔攻】17 【魔防】0【コマンド:アサシン】1.AABCAA2.BCABCA3.CCAABB4.ABCCBA5.BBBBAC6.CACACA7.AAAAAA8.BCBCBC9.CBACCB0.ACCBBA┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○気配遮断: A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 [DATA] 『種別:一般(視界) / タイミング:効果参照 / 代償:なし』 1戦闘ターン目の開始時、「1~4(3)」手目を「強制優位」に変更する。 ・自陣が情報収集判定を行う時、成功率に±「90」%の修正を加える。 ただし、あなた以外のキャラクターは同一の拠点に居なければ補正を受けられない。 ・戦闘開始時も「情報収集」判定を行い自陣が勝利した時、 1戦闘ターン目は敵陣の最も【霊格】が高いキャラクターと1VS1になれる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○神性: A+ (A++) 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 最高神の化身として生を受けたアサシンの神霊適性は最高ランクであり、 あらゆる加護や護りを無条件で破壊できる。 本来であれば、彼女の神性ランクはこれほどまでに高くは無いのだが、 “人間”としての自身を切り離された結果、神霊適性が上昇した。 [DATA] 『種別:異能 / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・敵陣営に「A+++」ランク以上の「神性」スキルを持つ者がいない場合、下記の効果を得る。 ・このキャラクターはバッドステータスを受けない。 ・「A++」ランク以下の「○○の加護」の効果を無効化する。 ・あなたの【攻撃】【魔攻】に+「7(5)」の修正を加え、与えるダメージを「貫通ダメージ」に変更する。○専科百般: EX 剣術、槍術、弓術、棍術、戦車術、軍学、真言など、 64種の武術と18種の智識について、Aランク以上の習熟度を発揮する。 アサシンは、あらゆる戦闘の技術と武器の使い方を熟知した最上の武芸者であり、 あらゆ学問を修め、祭礼儀礼を執り行えるほど徳の高い司祭(バラモン)だった。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・あなたは何らかの判定を行う時、ダイスの結果を±「1」、または+「30」点の修正を加える。 ・「A+」ランク以下の「乗騎」に騎乗でき、【Weapon】の戦闘ステータスに対する修正を「2」倍にする。 ・【敏捷】【魔力】【幸運】【霊格】差で敵陣が受けるボーナスと自陣が受けるペナルティを無効化する。 ・このスキル以外のスキルの数値的な効果1つを+「1」、または×「1.5」する。(端数切捨て)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【使い捨て礼装】なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】 アストラ○『天の神宝』ランク:E~A++ 種別:対人宝具 あらゆる神器を呼び出し使用する秘法。 空間を繋げ、インド神話に由来する数多の神宝や宝具を自在に取り出せる。 当然ながら、扱えるかどうかは使う者の技量に左右される。 呪いの弱体化により、少なくともまともに真言を唱えることが可能になった結果、 同時に2個までの神宝を使用できるようになった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:10MP』 ・「A++ランク」以下の【Weapon】扱いの「種別:宝具」を2個まで選択する。 ・あなたはその宝具を所持しているものとして扱う。(最大2個まで) ・使用に特殊な条件が必要な場合、それらは満たしているものとする。 (※ただし、名称はインド神話の宝具名に変更される) カルバイラヴァ○『黒天よ、咎を呪え』ランク:A+ 種別:対人宝具 憤怒剣。シヴァ神から授かった“復讐”の神造兵装。 自身の怒りや憎悪を魔力変換して敵を焼き尽くす報復の剣。 所有者の全身を炎が包み込み、肉体そのものに至るまで魔炎へと変貌する。 数多の英雄を殺害したこの剣は英霊に対して特効ダメージを与える。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:20MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、使用を宣言しなければ装備できない。 ・あなたの【攻撃】【魔攻】に+「(【最大MP】-【現在MP】)÷5(端数切捨て)」の修正を加える。 ・自陣が「劣位」を得る度に、敵陣メイン参戦者に「あなたの【魔攻】」点の魔力ダメージを与える。 ・サーヴァントに与えるダメージを「1.5」倍にする。 ・あなたは戦闘中に【MP】が「0」になっても消滅せず、代償を無視してこの宝具を使用できる。 ナーラヤナ・シャクティ○『那羅延よ、我を呪え』ランク:EX 種別:対己宝具 「病弱(偽)」スキルに擬態していた真の宝具。 死すら死せる永劫の呪い。肉体を無数の死病が蝕み、 呪いの影がアサシンを覆い、人間社会から隔絶してしまう。 これにより彼女は自身の意志と関係なく、他者と友好関係が築けなくなり、 能力に大幅なペナルティが課せられるとともに、ステータス情報が改竄される。 結果として本来は英霊以上の存在(まだ死んでいない)にも関わらず、 例外的にアサシンをサーヴァントとして使役できる。 [DATA] 『種別:宝具(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・この効果は他のいかなる効果でも無効化できない。 ・ステータス情報が改竄され、あなたが行うコミュニケーションは全て自動失敗(ファンブル)となる。(現在封印中) ・あなたは【MP】が「0」になっても消滅しない。(回復するまで行動不能) ・戦闘ターン開始毎にあなたの【MP】を「10」点消費しない場合、 ・全てのスキルと宝具が戦闘ターン終了時まで使用不可能になる。 ・あなたのMPを回復する時、通常の半分しか回復しない。(端数切捨て) ・あなたがバッドステータスを受けた時、上記の効果が強制的に発動する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【『天の神宝』宝具一覧】 ヴァジュラ○『金剛砲典』ランク:B+ 種別:対人宝具 古代インド神話に伝わる宝具。 一度限りの射出宝具で、ダメージ数値はB+に相当する。 所有者の魔力とは関係なくダメージ数値を出すお手軽兵装。 『天の神宝』により無制限に使用可能。やはりお手軽。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、一度使用すると消滅する。 ・1d6手番目の自陣の【攻撃】は「50」で固定され、 「優位」を得た時、次の敵陣のコマンドを無効化する(バッドステータス扱い) ヴィマーナ○『天翔る王の御座』ランク:A+ 種別:対軍宝具 黄金とエメラルドで形成された空飛ぶ戦車。 水銀を燃料とする太陽水晶によって太陽エネルギーを発生させ駆動する。 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、 物理法則を超越した空中機動ができる他、収束した魔力光による射撃も行える。 空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。 [DATA] 『種別:宝具(乗騎) / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:30MP、1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、騎乗している間、敵陣のコマンドを「2」手開示する。 ・騎乗している間、自陣の【攻撃】【防御】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。 ・「宝具発動タイミング」で自陣が受けるダメージを「消費MC×50」点、軽減できる。(最大250) ・戦闘ターン終了時、10MPを消費しなければ、この宝具の効果は終了する。 ・「行動ターン」毎に1回、代償MPを消費する事で任意の地点、戦場に介入できる。 パーシュパタ○『赫炎よ、神器となれ』ランク:A+ 種別:対軍宝具 シヴァ神より授けられた万能兵器。 シヴァの怒りの炎が物質化した宝具であり、所有者によって形が変化する。 真名を開放する事により、宝具が元の形状を取り戻し、シヴァの炎が敵を葬り去る。 一撃限りの神炎の槍。本来の持ち主の手により無数の戦士の血を啜った事で、 この宝具にも戦士殺しの特性が宿っている。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:1MC+30MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「3」の修正を加える。(常時) ・出自が「戦士・王族」の者が敵陣にいる時、あなたが与えるダメージを「1.5」倍にする。(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×100」点のダメージを与える。(最大300) ・この宝具は1度使用すれば消滅する。 ブラフマーストラ○『梵天よ、地を覆え』ランク:A+ 種別:対軍、対国宝具 パラシュラーマから授けられた対軍、対国宝具。 クラスがアーチャーなら弓、他のクラスなら別の飛び道具として顕現する。 ブラフマー神の名を唱えることで敵を追尾して絶対に命中する。 極めて広い効果範囲を持ち、その性能は核兵器に例えられるほど。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:代償MC×10MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【魔攻】に+「3」点の修正を加える(常時) ・敵陣のメイン参戦者に「代償MC×50」点のダメージを与える。(最大250) ・「3MC」以上消費した場合、対象を敵陣全体に変更する。 ・「5MC」以上消費した場合、効果を「代償MC×50-100」に変更する代わりに、 ダメージ判定を「2」回行うこと。(最大250) アショーカ・ピラー○『転輪聖王鉄輪宝』ランク:A+ 種別:対軍宝具 地中を支配する龍蛇の王ヴァースキの首に刺さっている錆びない鉄柱。 転輪聖王の偉大な法力が宿っており、世界の表裏を繋ぎ止める“柱”の一つ。 アサシンは本来の所有者では無い為、大地を平定するとされる真名解放はできず、 「本体」の影・一部にすぎない鉄柱を振るい、敵を撃ち砕く使い方しかできない。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:3MC、35MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「5」の修正を加える。(常時) ・戦闘時、敵陣が行う手番の開示を「2」手まで無効化できる(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×50」点のダメージを与える。(最大300) ・【怪力】を使用した時、上記の修正を「自陣の優位数×100」に変更する。 ヴァーヤヴィヤ○『風天よ、空を衝け』ランク:B 種別:対人宝具 風神ヴァーユの神気を宿した神宝。 宝具としての能力は大気操作であり、槍に渦巻く風が武器を不可視化する。、シンプルではあるが近距離戦において絶大な効果を発揮する。 真名を開放する事により、圧縮した風を刃として放つ遠距離攻撃を行う。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC+15MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、【攻撃】修正に+「4」の修正を加える。(常時) ・敵陣のコマンドの開示を「2手」まで無効化できる。(常時) ・1d6手番目のコマンドを「強制優位」に変更し、自陣の【攻撃】を「40」点で固定する。 トリシューラ○『其は全てを破壊するもの』 ランク:A++(EX) 種別:対城(粛清)宝具 インド神話の全ての神々がそれぞれ半分の力を注ぎ造られた神造兵装。 かつて神話の時代、神々の王が天軍を率いて攻撃するも、 攻略することが叶わなかった金・銀・鉄でできた三つの都を、 ただの一撃で焼き尽くしたシヴァ神の大槍。 シヴァの化身であったアシュヴァッターマンは3000年の修行の末、 師であるパラシュラーマから『天の神宝』からこの一撃を再現する真言を獲得した。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:効果参照 / 代償:効果参照』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、敵陣に与えるダメージは全て貫通ダメージとなる(常時) ・「戦闘ターン開始時」に「『天の神宝』の使用回数」と「10MP」を消費する毎に、 下記の効果の中から1つを選択できる。その戦闘ターンの間、選択した効果を使用できる。 ・対人効果……あなたの【攻撃】【魔攻】【防御】【魔防】に+「『天の神宝』の候補数×2」点の修正を加える。 ・対軍効果……「コマンド選択時」、「『天の神宝』の候補数÷2」d6手番の自陣の【攻撃】に+「50」点の修正を加える。(端数切捨て) ・対城効果……「宝具発動タイミング」、敵陣全体に「任意のMC×100+50」点の貫通ダメージを、 「『天の神宝』の候補数÷3」回与える。(最大350/3回まで) ・対界効果……??? Vasavi shakti ○『日輪よ、死に随え』ランク:A++(EX) 種別:対軍・対神宝具 神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。雷光でできた必滅の槍。 光槍から放たれた熱線がすべてを焼き尽くし、 相手に対して極大の筋力ダメージを与える。 『天の神宝』に真名登録した為、一撃限りと言わずに何度でも再使用可能。 「ごめんね、カルナ。でもこれが使いやすいのがいけないの」とは本人の談。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:30MP、3MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。(常時) ・「神性」を持つ者に対して、あなたが与えるダメージが「1.5」倍になる。(常時) ・「宝具発動タイミング」に使用を宣言する。 敵陣全体に「あなたの【攻撃】×20」点のダメージを与える。(最大400点) ・この効果の使用後、この宝具は消滅する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戻る
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総 説 先代旧事本紀によれば石上神宮の鎮魂祭は神武天皇の御代に初めて宮中に於いて行われ、以来勅命に依って毎年取り行われた国家の祭儀として存在して居た。これをそのまま信じる訳にはいかないが、文武天皇の御代に令が制定されてそこに「伯一人掌鎮魂」とあるから、奈良時代以前より存在したのは間違いない。御祭神は石上神宮の御主人に坐す布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)で、祭主が神業を行じつつ、饒速日尊(にぎはやひのみこと)が天神から受伝えた鎮魂の十種の瑞寶(とくさのみづのたから)を用いて、宝祚の弥栄と国家の地鎮を修する特殊神事であると同時に、また鎮魂の法を伝える儀式でもある。 祭日は毎年仲冬の寅の日に行われるのが普通で、臨時に行うこともあったがこの場合は特にこれを平国祭と呼んでいた。 う第10代祟神天皇の御代、御祭神が宮中から石上の地に御遷座になられたので、この鎮魂の祭儀も石上に於いて行われることとなり、以来次第に変遷して今日に至った。 古、これに奉仕して鎮魂の祭儀を司る者は必ず物部連の祖“宇摩志麻治命(うましまじのみこと)”の末裔で、これを連綿と受け継ぎ祭主として奉仕していた。これが国家のために行う本来の鎮魂祭であったが、後世に至って宮中でも別に鎮魂祭を行うこととなった為に、憚りに鎮魂祭と称さず宮中の祭儀と区別して石上神宮鎮魂祭と名付けることとなった。 名称の意義 鎮魂祭は「みたましづめのまつり」と唱え、神武天皇の勅命に依って制定され永く之を行う事となったが、其の意義は鎮魂祭の御祭神に坐す石上神宮の御神徳を列挙することによって窺うことが出来る。 石上神宮の記録によれば御主神の布都御魂大神は武甕槌神(たけみかづちのかみ)が国家平定に御佩用になった十握剣(とつかのつるぎ)の神の御気(神剣そのものではない)を、神籬(ひもろぎ)に招請して大神と称え奉った神で、その御神徳は「百王萬代之奉平ノ守護神」「天下泰平ノ守護明神」「天下の人民を平安に治護する大神」「豊葦原を安国と平けく又天下国家を理平にする大神」「剣振国家納ノ大神」などと尊称され、また鎮魂を司る天璽瑞宝十種(あまつしるし みずたから とくさ)はその神として働く御気を布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)と称えて、石上神宮の御祭神として祀られ、御主神と併せて二座となった。 鎮魂を司り魂を招き、「痛み病む所もなく、鳥獸鱗虫の災いもなく打拂うて幸へ(さきわえ)給ふ故に布留御魂大神と云う也」とも、「神を返し魂を招き、天壽天寿を終へずして死る(まかる)人も此の神寶によつて性命成就長壽長寿たり」、また「人間及畜類迄にも及ぼす壽命寿命の祭神也」「萬物成就の體也」などとも称せられ、この布都御魂大神と布留御魂大神の二神を併せた石上神宮の御神徳としては「天下泰平、五穀成就、性命長壽、疾病を攘厭(じょうえん)払い厭うする平國-國家を平安にする-鎮魂祭を取行ふ故に百姓に至る迄當宮当宮の恩頼(みたまのふゆ)を蒙りて皆驗有り、鎭護國家の爲の祭祀也。巧徳廣大舉げて量り難く鎭魂祭執行の事日本第一の祭祀、韴靈(ふつのみたま)の神劍並十種神寶靈威煒煌(いこう)盛にして荒を治め寶祚を護り人間離遊の魂魄を鎭めて壽考の域に遊ばしむ、國家安全の御祈禱此の上はあらず」など記してある。これを要するに石上神宮の御神徳は平国鎮魂祭を生命とするものであると言うことが出来る。 後に石上神宮には前記二柱神の外、素盞鳴尊の佩いていた十握剣の神の御気を迎え、この御気を布都斯御魂神として併せ祀り、更にまた草薙剣の神の御気を迎えて摂社出雲建雄神社(いずもたけおじんじゃ)(式内社)に祀っている。この神等の御神徳も平国である。 これら石上神宮に於ける御祭神悉くが剣或いは瑞寶そのものを神とせず、その神の御気を認め抽出して御祭神としたという点は特に注目すべきである。 なお、鎮魂祭の意義に就いてさらに補足すれば、天下泰平・国家安穏の鎮魂は布都斯御魂大神の御守護の下に行われ、斎主が自ら鎮魂の神業を修めて自らの魂を鎮め、その威力を増強して鎮魂の神業を行う事によって始めて祭儀の意義をなすのだ。前記布留御魂の御神徳に依り、鎮魂の神業を自修または他修によって行い、その境地に至れば人々はその諸魂の調和を得、天凛の技能を発揮し、無病長寿を得る事ができる。 布都御魂を祭神とする国家鎮魂は自らの魂の中に神気を呼び起こし、神祇の御気に接して、敬神祭祖の道を知るに至り、ひいては天下泰平宝祚の弥栄の結果となるので、神武天皇が天壌無窮の裏の行事をして永遠に遺された誠に意義深い儀式である訳だ。 鎮魂祭の起源及び沿革並びに宮中儀式との関係 鎮魂祭は、物部氏の祖である宇摩志麻治命が神祖 饒速日命より受伝えた鎮魂十種神宝を神武天皇に奉り、その元年十一月宮中に神楯を立てて十種神宝を斎い、今木(賢木)をさし巡らし、神籬を造り、その中に韴霊の剣を納めて布都御魂大神を招請し、鎮魂の神業を行って天皇皇后の壽祚を祈請し、神宝を布都御魂大神の許に韴霊の剣と同じように納めて宝祚の鎭めとせられたことが起源となっている。その後、神武天皇の御代の七年、物部連祖 伊香色雄命(いかがしこをのみこと)が勅命によって宮中に奉安した布都御魂大神と布留御魂大神-十種神宝の神気-の御神体を共に大和国山辺郡石上の地底に埋蔵し、その上に霊畤祭場を作り奉斎する事となってからは此の平国鎮魂の祭儀は石上神宮において行われる事となり、祭主としては常に宇摩志麻治命の裔孫(えいそん)遠い子孫が連綿として相承けて歴代奉仕したが、外教伝来や物部氏の衰微、その後の国変などで神道の衰微を来し、遂にこの重大な儀は廃絶に等しい状況に立ち至った。その間、中世において石上神宮の祭儀の一部が宮中に入って、天皇の大御身(おおみみ)のための御鎮魂を行ったものと推定される。それは伯家部類鎮魂祭の条を参考すればただちに首肯されるものだ。即ち「神祇官にあった祝部殿の御祭神は石上神宮の御祭神に坐す布都御魂大神・布都斯御魂大神・出雲健雄神となっているのである。又祝部という職名は石上神宮の神職の中に古来あったものか、もしくは石上から奉仕のために宮中に入ったものか」とある。また或る説に「石上の式に着鈴賢木を用いる事から宮中でも同じ着鈴賢木を用い、また祝部殿の御神体が鈴なる由等にも関係あるものと考察される。また宮中の御儀は国家鎮魂の本系でないことは、その祭神が布都御魂大神に坐さずして天皇大御身御守護の神、神祇官八神を祀り、十種神宝の御霊を招請して御鎮魂の神業が行われる。故に石上神社備考には神祇官八神殿は天皇のための鎮魂の神なり。初めの祭式は国家鎮魂なり」と記され、石上神宮略記には「八神は十種神宝を司る神なり」などと見えて、両者の区別を明らかにしている。 宮中鎮魂が令の制定以前すでに石上から移って行われていたことは、神祇令に鎮魂の条があることからも明らかだ。物部氏が盛大であった頃はこの儀式も古式厳かしく行われたように思考される。即ち、祭主であった物部 尾輿(もののべのおこし)連の奏に曰く、「我が国家の天下に王とましますは、恒に天地社稷百八十神を以て春夏秋冬祭り拝み給うことを事とす。令改めて蕃神を拝せば恐らくは国神の怒を致さむ」と。 同じく守屋連の言に「如何でか国神に背きまつりて他神を敬ふことあらむ。由来如斯ことを識らず」と。 石上神宮の古伝によれば、伯家部類祝部殿中の祭神の一柱である出雲健雄神は、天武天皇の朱鳥元年六月十日鎮座せられたという。また栗田寛が著した『物部氏纂記鎮魂祭』の註に「(上略)・・・かくて上代の様を推し測るに、凡て此の祭には専らと布都御魂大神又天瑞寶を以て天皇命ろ皇后の御魂を鎮め奉り壽祚を壽ぎ奉ることなりしが、漸く移りて祈年祭祝詞にある八神の神徳など自ら之に通ひて聞ゆる故に此の八神を祀れるなるべし」と。また鈴木重胤が著した『祝詞講義鎮魂祭』の講義に「(上略)・・・後に神祇伯の職掌とすることをぞ宇摩志麻治命は行ひて、それ即ち其の氏人の職なるをや、良其家の衰ふる運にあたりて神祇伯といふ職の出で来れるより遂に物部は其家業を失ひて伯の職掌とはなれるなり」とあるなど、合わせて大略を知ることが出来る。また石上神宮記録にはその後も物部氏の正統は神主家となり、市川臣の末裔が神主或いは祝部となって同宮の祭儀を奉仕していることが記されている。 桓武天皇の御代延暦二十四年石上神宮の造宮使石川吉備人が工程を支度して太政官へ報告したものを見ると、造宮料軍功十五万七千余人とあってその巨費と社頭の壮大なのは天皇を驚かし奉ったと云うことが記されている。また石上神宮の宝物を平安に運收せしめられた際、たまたま桓武天皇が御不豫(みやまい)にわたらせられたので、特に宣命(*1)を賜り、天皇の御衣を御輿に乗せ石上神宮に送って社頭に幄屋(あくのや)(*2)を設け鎮魂を申し上げたことが日本後記に記載されている。 下って白河天皇の御代、石上神宮高庭の前に建てられた勅符の神門を改めて現今の拝殿を造らせられたが、これは毎年仲冬の中の寅の日鎮魂祭に際しての雨の妨害を考慮しての事と記録に見えている。森氏所蔵の古記録に「往昔は十人神主、五人神人、三十六人蔵人、八人神女、六人童子、十二人児、罷り在り神式相勤め罷り在り候。」などとあるによっても、祭儀が厳重に執り行われていたことが窺われる。また延喜式や江家次第によると神祇官の笛師と琴師が伴奏し、神部および雅楽の歌人が唱和するにつれて御巫が舞ったとある。 鎮魂式の種類と祭神 鎮魂式には本系の祭儀すなわち公式の祭式として国家鎮魂の祭を行って天下泰平宝祚無窮を祈請するものと、傍系の祭儀すなわち天皇、中宮、院、皇太子の御平安を祈請するものと二種があり、更にまた鎮魂には自己のために行う自修鎮魂式と他を鎮魂救渡せしめる他修鎮魂式の二種がある。 以上、四種の鎮魂式の内、 (1)国家鎮魂の祭儀には石上神宮の祭神である、平国の剣の神気たる布都御魂大神と十種神宝の神気たる布留御魂大神の二座を祭神として拝祭。 (2)宮中鎮魂の祭儀には八神及び特に祀る大直神を中心として十種神宝の神業を行う。 この場合、布都御魂大神など石上神宮の祭神は、御玉緒が斎い納めてある祝部殿の守護神として招請されることになったのである。また私的鎮魂の場合には、 (3)自修的鎮魂と他修的鎮魂ともに鎮魂の司の神たる布留御魂大神を祀る。 鎮魂式の種類はおおよそ以上の四種類に分かれるのであるが、何れの式にしても行者は必ず自修鎮魂を修め、その境地に達することを基本的必要条件とするのである。 鎮魂の神業 ここに鎮魂の神業とは自修鎮魂に入る神業をさすので、鎮魂の神業は石上神宮記に次のごとく記されている。 天神御祖ハ皇孫天火明櫛玉饒速日命ニ詔シテ天璽瑞寶十種ヲ授ケタマフ。 所謂瀛都鏡一ツ、邊都鏡一ツ、八握剣一ツ、生玉一ツ、死反玉一ツ、足玉一ツ、道反玉一ツ、蛇比禮一ツ、蜂比禮一ツ、品物比禮一ツ、是レ也。 天ツ御祖教ヘ詔シテ曰ク若シ痛處者有ラバ玆ノ十種ヲ令テ一二三四五六七八九十謂ヒテ、而布瑠部由良由良、由良止フ、布瑠部、 此ノ如ク之レヲ爲セバ者、死人モ反リ生ク矣。是レ即チ所謂ル布瑠部之言ノ本矣。 これによって見れば、神業の根元とするところは天神の神勅であり、口授に渉る秘法は石上神宮相伝の鎮魂神業によって知ることが出来る。 この神業の目的とする所は云うまでもなく鎮魂であって、神祇令鎮魂の義解に 「謂フ鎭ハ安也。人ノ陽氣ヲ魂ト曰フ也。言ハ離遊ノ運魂ヲ招キ、身體之中府ニ鎭ムルヲ鎭魂ト曰フ也」とあるによっても知ることが出来る。 また岩上神社備考に「離遊の運魂とは亂雜之心也、身體之中府に鎭むるとは清浄正直の本心なり」とあり、また宮地博士著『神祇史』には「魂の調和狀態なり」ともあり、これを信仰的に見れば宇宙の元霊に通じるとも言われている。この行の結果現れる功験中最も尊いものは無病長寿であるから、上に掲げる布留御魂神の神徳の主なるものと称えられているのである。 もっともこの神業には十種神宝の霊能が行の中心を成すものであるから、一二三四五六七八九十と唱えるは、神宝十種の隠語であり、猿女君氏の宇氣槽を衝くときに一二三四五六七八九十と唱える十度の数、玉緒を結ぶ回数の十度、玉緒を入れた葛筥を結ぶ時の「ソロヘテ、ナラベテ、イマハリ、サラニ、タネ、チラサズ、イハイ、ヲサメテ、ココロ、シヅメテ」と唱えること十度、神業に両手を組み合わせて前後左右中と各十度づつ振ること十回などの数は、いずれも神宝十種の数に因るもので、また両掌を握ることは神宝を掌中に納めた形をするものであって、すべて十種の霊能の導きに重きを置くことと知るべきである。これがこの瑞寶を鎮魂の司としその働きを布留御魂大神と尊称する謂である。 十種神宝はそれぞれの功徳の種類を現すのであって、古来種々の説明が行われている。十種神宝の本体は布都御魂大神の許に国家の鎮めとして治め、その神気を布留御魂大神として祀られ神業守護の神となっているのである。一般の神業には代物あるいは図形を用いるか、或いは十種を観念しつつ行うのである。 この神業はおおよそ唱言と布留業と息との三部に分かつ事が出来る。詳しくは口授に譲って、実習に当たって参考となるべきことを二三挙げる事とする。 一、神業の中に一二三四五六七八九十と唱える言葉を一ツ二ツ三ツ四ツ五ツ六ツ七ツ八ツ九ツ十ヲとも記されて津の音を口を閉じる音すなわち陰に当てはめて十ヲの雄音を口を開いて吹く陽に当てて、陰陽の妙理にあてて居るとも言われている。津の振り仮名は口をすぼめて“ツ”と唱える標である。 二、上文の布留部由良由良止布留部は口授神業の中の身体をユラユラと振り動かす事であって、その振る時の心得を「十種を振る時心を天地一杯にして心身共に動揺し天地と共に運転する」。また「天地の霊これを布留という。十種寶死を返す。それ生類氣を調うにその身を振う」ともいい、また「神宝を左右の手の内に握り指を組み合せて振う也。月日の運転し給う如く氣を天地一杯に充満して天地と一体になりユラユラと振って魂魄を招ぎ反して身体の中府に鎮める神術なり」などとも記している。 三、口授神業の中に息の神業がある。これを息を長く吹く業であって、息を吹く事は神道の特殊神術である。この神業を妙法に行う時は殊勝の功験があることは熱心に修してみた者の初めて知るところである。 鎮魂祭の時期および場所 石上神宮の鎮魂祭の祭日は神武天皇の御時「毎年仲冬寅日有司事を行ひ永く鎮祭せよ」との勅命に依って毎年この日を以て行われる事となり、また「仲冬上卯の日の次の寅の日行はれ、尤も二ツあらば後の寅の日行はる」ともしるしてある。また或いは「毎年仲冬の中の寅の鎭魂祭を行ふ」また異説としては「仲冬の上の寅の日行はる」などとある。 この国家鎮魂祭祭儀の場所は石上神宮において行うことを根本としているが、その他各所でこの祭儀を執り行ったことがある。 自修鎮魂式相伝覚書 前述のごとく、石上神宮鎮魂の秘法は中古以来同宮社家の転退と共に、永く煙滅の状態であったが、明治の初め松山藩儒であった三輪田高房翁が、同宮の小宮司として在職中、専ら探求研鑽し漸く得るところあり、その後これを神宮奉斎会主禮叶眞吉翁に伝えられた。 昭和九年森津倫雄氏がたまたま石上神宮宮司となるや、旧知の故を以て叶翁より石上神宮に秘法返納の申し出があったので、同年二月十八日を卜し、当時の神宮奉斎会専務理事藤岡好春氏、国務中社敢国神社宮司櫻井稻麿氏、石上神宮嘱託住田平彦氏など立ち会いの上、これが相伝を受けた。次にこの際の「自修鎭魂式相傳覺書」を記す。 +森津倫雄氏略歴 明治10年2月5日 :奈良県宇智郡宇智村に出生 明治29年7月 :東京國學院大學卒業 明治35年7月 :東京和佛法律学校卒業 明治40年2月 :官幣大社多賀神社禰宜 明治45年4月 :国幣中社気多神社宮司 大正5年3月 :神宮神部署岡山支署長 大正13年12月 :神宮神部署広島支署長 大正14年7月 :官幣大社廣田神社宮司 昭和4年4月 :官幣大社賀茂御祖神社宮司 昭和8年4月 :官幣大社石上神宮宮司 昭和12年12月 :勅任官を以て待遇 昭和13年2月 :叙従四位 昭和13年12月 :神宮奉斎会岡山本部長 昭和14年3月 :神宮奉斎会理事 ◎自修鎮魂式相伝覚書 ・時 刻 夜一時 ・次 第 修祓 燈火を滅す 降神 座を直し安座となり姿勢を整う(口授あり) 左右の手を組み合わす(口授あり) 手を組みたる侭、日文の神語「ヒフミヨイムナヤコト」を称えつつ身体を振る ※左振り右振り前振り後振り中振り(口授あり) 上終わりて息気を鼻孔より吸い込み臍の下にある丹田に留め貯め徐々に口より吹き出す(一回) 昇神 点火 退出 ◎伝授式状況 石上神宮拝殿に於いて執行する。午後八時。 先ず相伝奉告祭が執行される。終わって相伝準備。拝殿中央大前に祭壇を設く(まく)。 装 束 相伝者の叶眞吉翁は浄衣を着け烏帽子を冠す。 受伝者の森津倫雄宮司は狩衣に烏帽子を冠す。 立会人の藤岡・住田両氏は白衣白袴を着く。 神 体 神籬を起し樹つ。 ※但し清い薦を敷きその上に神座を設く。 神 燈 二基両側に設く。 ※但し油燈。 神 供 壹臺一台八足案の上に置く。 ※但し浄水浄鹽塩洗米を土器に盛り三方に並べ備える。 修 祓 中臣祓詞を奏す。終わって祓具にて打祓う。※(*3) 次 に 祭壇の前に着座拝礼をなす。 次 に 燈火を滅す。 次 に 降神の式あり。 次 に 鎮魂作業あり。 次 に 昇神の式あり。 次 に 点火をなす。 次 に 鎮魂作業の形を示し説明をなす。 安座を本来の形とするが、叶眞吉翁は常の習慣に依って端座を以て執行。 手の形 先ず左右の掌を組み合わすことなるも、その前提として結び合わす形を成す。 先に左の掌を上にして斜めに握飯の結びを作るように握りあわすこと、次に右の掌を上にして斜めに握り合わす、次に左の指を上にして四指と四指を組み合わせ、拇指は左右に並び合わせ、両掌は空虚にする。そして臍のあたりに構え措く。 左振り 作業は左より始める。一(ヒ)二(フ)三(ミ)四(ヨ)五(イ)六(ム)七(ナ)八(ヤ)九(コ)十(ト)ヲヲの声に連れて、組み合わせたる両手を臍の前辺りより左の方へ向けて布留(振る)。一(ヒ)に一度振る。二(フ)に一度振る。十までに十回振る。ただし振り方は、組み合わせてる両手を臍のあたりより前に出し、左方に向けて円形に振る。ゆえに臍の前方より出して円形に振って、臍前に戻る様である。 右振り 左振りと同様。ただし臍前から右の方へ向けて振る。 前振り 次に前振り。前振りの型は、臍の前より前方に向かって組み合わせた両手を出して、上の方に円形の形を作り、胸のあたりより上にせずして、元に復する如く振う。 後振り 次に後振り。臍の前で組んだ両手を、前振りのように前へ出さず、上方、すなわち胸の方に上げて、胸の前の方より前へ出して、円形の様に振り、元の臍の前に戻す。 中振り 臍のあたりで組み合わせた両手を顔の辺りに上げて、顔前より前方に向かって出し、胸の前の辺りに下げつつ、円形の様を作って振る。 息の術 次に空気を鼻から吸い、下腹に留め静かに口より吹き出す作業。中振りが終わった際、胸の前辺りにある組み合わせた両手を、鼻より吸気すると共に、臍の前に戻し、下腹に力を込めて息を留め、そして静かに口より吹き出す。(一回だけ) 以上を以て鎮魂作業の一回(一段)となり、この作業を十回(十段)繰り返すことを作業の定規とする。 ・付記 鎮魂神事の初めに唱える呪文は次の四十七文字であって、我が国文字発音の起源をはすものである。この四十七文字を僧空海がいろは歌に改作したことは有名である。 ひふみよいむなやこともちろらねしきるゆゐつわぬそをたはくめか うおゑにさりへてのますあせえほれけ なお、上の呪文と共に唱する十種神寶は以下の通り。 瀛都鏡、邊都鏡、八握剣、生玉、足玉、死反玉、道反玉、蛇比禮、蜂比禮、品物比禮。 石上神宮に於ける祭神奉祀の形式 石上神宮における祭神祭祀の形式は、明治七年神體を高庭から発掘して神殿に奉祀することに至るまで、神武天皇御創始以来すべて神籬祭祀の形式であった。 神武天皇の御創始の時の有り様は神楯を立てて、天璽瑞寶を鎮め今木五十串を刺し廻らして韴靈の御剣を内に鎮め、その神の気を大神として招請し神宝を共に蔵して殿内に奉斎せられたのである。神楯は現在、石上神宮に“日の御楯”と称する極めて古代の鉄楯高さ152cmくらいが二枚ある。また今木とは賢木をいい、天津比母呂岐といい賢木の神籬の事で、尚『石上神宮略抄下』に「今木神は日本武尊也、田村の宮の後に神籬を起し今木を立て日本武尊を祀りて鎭守とす」ともあり。依って今木は斎木の意であることがわかる。 次いで祟神天皇の御代石上邑に御還座の時の状態は、大和國石上邑に高き斎庭の地を作り件の二品(剣・瑞宝)の神宝を蔵めて祭り奉り、その上に霊畤を設けて祭祀をせられた。以来、この地を名付けて布留の高庭の地といい伝えている。その埋斎の様は、 「石上ノ地底磐石ヲ持テ境ト為シ、地石窟ヲ作リ布都御魂横刀ヲ以テ左座東方ト為シ、天璽瑞寶十種ヲ以テ右座西方ト為シ、同ジク共ニ藏ス焉。 其上ニ高ク地ヲ築キ。諸ヲ高庭之地ト謂フ。高庭之地ハ神器之上ニ當リ。磐座ヲ設ケ。神籬ヲ立テ。建布津大神布留御魂神ヲ拜祭ス也。 建布津大神ヲ以テ東座ニ齋ヒ奉リ第一ト為ス焉。布留御魂神ヲ西座ニ齋ヒ奉リ第二ト為ス。之ヲ ruby(マツリノニハ){靈畤}ト謂フ。 而シテ神殿無シ。東上ト以ハ爲ス所者。我邦左ヲ尚ブ故也。 布津御魂横刀之鉾ハ天ニ向ケ。而頭ハ(俗云津加 sub(){束})地に植ヘ。所謂十握劍ヲ倒ニ於ハ地植ヘル是レ也。」 また埋斎の理由を後世説明して「金は顯露れば人を傷り隱藏すれば人を利(をぎ)のふ」と言っている。 この高庭祭祀の事は新撰姓氏録布留宿禰の条、および延喜式臨時祭の条、白河天皇拝殿御造営の記録などいずれもその趣を説明しているのみならず、明治7年高庭を発掘して封土を崩し地底を窺って、古剣直刀二振り、内反り輪握刀二振り、および玉類などを得たが、これなどは御神体たる韴靈横刀、天羽々斬剣十種神宝のうち八握剣あるいは十種神宝などにあたるものであろう。実に千古の遺式がこの時の変革せられたと言わねばならない。
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[部分編集] 羽毛 関連:翼 入手 諸神宝殿、煉獄
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シンポウクン(神宝君) 道教の最高神格、サンセイソン(三清尊)の一人。
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裏鍵//千敗&四幕見送り記念デッキ//蓬莱山 輝夜-蓬莱山 輝夜-霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙- ばるだー69//Crazy Full Moon!//鈴仙-鈴仙-鈴仙-鈴仙- ばるだー69は山札をシャッフルしました。 裏鍵 どうです? ばるだー69 されましたー 裏鍵 どうぞ ばるだー69 いきます 配置:波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 Turn 2 - 裏鍵//体力25( 19) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 手札:オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ//問答無用//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//高速詠唱//魔空「アステロイドベルト」//疾風怒濤// 配置:魔空「アステロイドベルト」 Turn 3 - ばるだー69//体力19( 25) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 配置:散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」 Turn 4 - 裏鍵//体力25( 19) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 手札:オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ//問答無用//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//高速詠唱//疾風怒濤//問答無用// 配置:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 Turn 5 - ばるだー69//体力19( 25) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 配置:散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 Turn 6 - 裏鍵//体力25( 19) 呪力6( 6) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) 手札:オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ//問答無用//高速詠唱//疾風怒濤//問答無用//高速詠唱// イベント(裏鍵):高速詠唱 起動:魔空「アステロイドベルト」 裏鍵は高速詠唱を場から捨札に送りました。 戦闘:裏鍵 - 魔空「アステロイドベルト」(相手スルー) 結果:裏鍵 - === 3 dmg - ばるだー69 Turn 7 - ばるだー69//体力16( 25) 呪力10( 1) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 2) 配置:狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 起動:散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」 Turn 8 - 裏鍵//体力25( 16) 呪力3( 6) 手札7( 5) 山30( 31) スペル2( 4) 手札:オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ//問答無用//高速詠唱//疾風怒濤//問答無用//新難題「エイジャの赤石」// 戦闘:裏鍵 - 魔空「アステロイドベルト」 vs 散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」 - ばるだー69 裏鍵は魔空「アステロイドベルト」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:裏鍵 - Dmg 1 3 Dmg - ばるだー69 配置:新難題「エイジャの赤石」 Turn 9 - ばるだー69//体力13( 24) 呪力11( 2) 手札6( 6) 山30( 30) スペル4( 3) 配置:月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」 起動:狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 Turn 10 - 裏鍵//体力24( 13) 呪力6( 7) 手札7( 5) 山29( 30) スペル3( 5) 手札:オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ//問答無用//高速詠唱//疾風怒濤//問答無用//神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」// イベント(裏鍵):高速詠唱 起動:新難題「エイジャの赤石」 裏鍵は新難題「エイジャの赤石」を準備状態にしました。 裏鍵の呪力は今6(+5)です。 裏鍵は高速詠唱を場から手札に戻しました。 裏鍵 失礼 裏鍵 ううむ・・・ 配置:神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 起動:魔空「アステロイドベルト」 Ping sent. Turn 11 - ばるだー69//体力13( 24) 呪力12( 2) 手札6( 6) 山29( 29) スペル5( 4) Ping sent. 戦闘:ばるだー69 - 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 vs 魔空「アステロイドベルト」 - 裏鍵 ばるだー69は狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」の1番目の特殊能力を使いました。 イベント(ばるだー69):パターン避け ばるだー69はパターン避けを場から捨札に送りました。 結果:ばるだー69 - 回避 3 Dmg - 裏鍵 配置:散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 Ping sent. Ping sent. 起動:月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」 Turn 12 - 裏鍵//体力21( 13) 呪力7( 1) 手札7( 4) 山28( 29) スペル4( 6) 手札:オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ//問答無用//疾風怒濤//問答無用//高速詠唱//恋符「マスタースパーク」// 起動:神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 配置:恋符「マスタースパーク」 Turn 13 - ばるだー69//体力13( 21) 呪力6( 2) 手札5( 6) 山28( 28) スペル6( 5) 戦闘:ばるだー69 - 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 vs 神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 - 裏鍵 イベント(ばるだー69):根性避け ばるだー69は根性避けを場から捨札に送りました。 結果:ばるだー69 - 回避 4 Dmg - 裏鍵 配置:波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 Turn 14 - 裏鍵//体力17( 13) 呪力8( 3) 手札7( 3) 山27( 28) スペル5( 7) 手札:オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ//問答無用//疾風怒濤//問答無用//高速詠唱//魔符「スターダストレヴァリエ」// 起動:神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 配置:魔符「スターダストレヴァリエ」 Turn 15 - ばるだー69//体力13( 17) 呪力9( 3) 手札4( 6) 山27( 27) スペル7( 6) Ping sent. 戦闘:ばるだー69 - 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 vs 神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 - 裏鍵 ばるだー69は狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:ばるだー69 - Dmg 2 4 Dmg - 裏鍵 起動:狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 Turn 16 - 裏鍵//体力13( 11) 呪力10( 3) 手札7( 4) 山26( 27) スペル6( 7) 手札:オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ//問答無用//疾風怒濤//問答無用//高速詠唱//魔符「スターダストレヴァリエ」// 配置:魔符「スターダストレヴァリエ」 起動:神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 裏鍵はオーレリーズソーラーシステムを裏鍵の新難題「エイジャの赤石」につけました。 Turn 17 - ばるだー69//体力11( 13) 呪力9( 3) 手札5( 5) 山26( 26) スペル7( 7) Ping sent. 戦闘:ばるだー69 - 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 vs 神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」 - 裏鍵 ばるだー69は狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:ばるだー69 - Dmg 2 4 Dmg - 裏鍵 配置:散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 起動:散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 Turn 18 - 裏鍵//体力9( 9) 呪力11( 2) 手札6( 4) 山25( 26) スペル7( 8) 手札:チームプレイ//問答無用//疾風怒濤//問答無用//高速詠唱//オーレリーズソーラーシステム// イベント(裏鍵):高速詠唱 起動:恋符「マスタースパーク」 裏鍵は高速詠唱を場から捨札に送りました。 戦闘:裏鍵 - 恋符「マスタースパーク」 vs 月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」 - ばるだー69 結果:裏鍵 - Dmg 3 3 Dmg - ばるだー69 裏鍵 ううむ・・・ 起動:恋符「マスタースパーク」 起動:魔符「スターダストレヴァリエ」 Turn 19 - ばるだー69//体力6( 6) 呪力10( 1) 手札5( 5) 山25( 25) スペル8( 7) Ping sent. 戦闘:ばるだー69 - 散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 vs 魔符「スターダストレヴァリエ」 - 裏鍵 結果:ばるだー69 - 回避 4 Dmg - 裏鍵 配置:波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 Ping sent. ばるだー69はジャミングを裏鍵の恋符「マスタースパーク」につけました。 Turn 20 - 裏鍵//体力2( 6) 呪力8( 6) 手札6( 3) 山24( 25) スペル7( 9) 手札:チームプレイ//問答無用//疾風怒濤//問答無用//オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ// 赤い鳥が観戦を始めました。 赤い鳥 なんという相性 裏鍵 あー 死の幻想曲が観戦を始めました。 裏鍵 止まってたし・・・ 裏鍵 どうするよこれ・・・ 赤い鳥 後手で仕様悪くてUSAか 赤い鳥 相性 裏鍵 あーもう 起動:魔空「アステロイドベルト」 Ping sent. Turn 21 - ばるだー69//体力6( 2) 呪力15( 4) 手札4( 6) 山24( 24) スペル9( 7) 戦闘:ばるだー69 - 散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 vs 魔空「アステロイドベルト」 - 裏鍵 イベント(裏鍵):チームプレイ 裏鍵はチームプレイを場から捨札に送りました。 イベント(ばるだー69):波長反転 ばるだー69は波長反転を場から捨札に送りました。 結果:ばるだー69 - 回避 1 Dmg - 裏鍵 燕色が観戦を始めました。 起動:月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」 Turn 22 - 裏鍵//体力1( 6) 呪力8( 3) 手札6( 3) 山23( 24) スペル7( 9) 手札:問答無用//疾風怒濤//問答無用//オーレリーズソーラーシステム//チームプレイ//魔空「アステロイドベルト」// 裏鍵 投了 裏鍵の体力が-1 (0) 裏鍵 ありがとうございました 昏城が観戦を始めました。 ばるだー69 ありがとうございました 裏鍵 戻りますね 裏鍵 ノシ ばるだー69 ノシ
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もしかして神宝珠?
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生産可能ユニット 近接:妖精、大妖精、メイド妖精、妖夢、リグル、慧音、てゐ、妹紅 弾幕:アリス、うどんげ、永琳 飛行:玄爺、レミリア、ミスティア、輝夜、早苗 特殊能力 自軍全ユニット攻撃力+30%、防御力+30%、生産価格+20% スペルカード 壱符:神宝「サラマンダーシールド」(コスト30000) 自軍全ユニット防御力+25%、被ダメージ-25%、反撃ダメージ+50% 弐符:神宝「ライフスプリングインフィニティ」(コスト80000) 自軍全ユニット防御力+25%、被ダメージ-25%、HP+3、所持P×150% 永遠亭の姫。人形異変の解決に奔走するレミリアたちに、五つの難題を解けば犯人の情報を教えると持ちかける。 高級志向のためか他のショーグンよりユニット生産価格が割高だが、それに見合った性能補正も付与される。 特に中コスト以降の強化具合は目に見えて違いが出てくるので、序盤でいかに収入を増やすかが勝負。 スペルカードはどちらも防御性能を超強化し、反撃時のダメージもアップする。敵に使用された場合は迂闊に手を出さない方が良いだろう。 元ネタはキクチヨ。 仕様変更で初期配置ユニットには影響が無くなったがシステムの見直しで生産ユニットは強化された。かなり存在感のあるショーグン -- 名無しさん (2016-12-20 01 04 09) 名前 コメント