約 851,636 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6247.html
諸君、私はリア充撲滅が好きだ。 諸君、私はリア充撲滅が大好きだ。 あらすじ 苦里州間州・・・・・・ 今年の12月24・25日も 恋人が居ない(or現実には不在) 仕事という名の傷の嘗め合い PCの前が定位置 有給は年末戦争(冬コミ)に回した 「何それ美味しいの?」と現実逃避 シングルヘル or クルシミマス みんなーしねばいーのにー☆ そんな予定の負け組達(うp主は確定)の 聖夜を性夜にしてしまう勝ち組達への怨嗟が木霊する。 そして彼女も、聖夜に憎悪を抱いていた。 『勝ち組(男女ペア)が妬ましい』 彼女はそう呟き、立ち上がった。 クリスマスに泣く者達の嫉妬を背負い、 『打倒・男女ペア』を心に掲げ、 橋姫の挑戦が始まる・・・・・・ 解説 ザキレイや魔理宅でお馴染みのうp主が初めて開く大会。 上に書いてある通り、この大会は 聖夜に涙する者達の悲しみを背負った橋姫がカップルに戦いを挑む というストーリーになっている。 とはいえ、この大会は参加ペアを貶める意は一切ないので、そこは理解して見るべき。 「キャラ及びAI、パッチやステージ製作者、出場ペアに対する批判・論争もご遠慮願います」との事。 要するに「仕方ないね」という許容の心を持つことが大事。あと「うp主の○○!(※各自自由)」と罵ればOK。 ルール 全20組(40名)による総当たり戦。 2ラウンド制。1ラウンドとれば1ポイント獲得。 ボーナスステージが2回あり、1ラウンド勝利すれば3ポイント獲得。 総合獲得ポイントの上位3組が決勝リーグ進出。 ※パート3-Aからの追加ルール ダブルKOが起きた場合、両者の健闘を称えて1ポイントずつ進呈(例え自爆だったとしても)。 ※ボーナスステージ1ルール 専用タッグと戦い、勝てば3ポイント。 1ラウンド一発勝負。尺が長くなる為 ダブルKOも勝利と判定(但し負けるとポイントは無し)。 ※ボーナスステージ2ルール 専用タッグと戦う。1ラウンド一発勝負。 下位組(20位~11位)が相手の時、専用タッグはATK50 DEF80。勝てば5ポイント。 上位組(10位~1位)の場合、ATK DEF80。勝てば3ポイント。 ※ボーナスステージ3(ボスステージ)ルール 専用タッグと戦う。1ラウンド一発勝負。 ワースト3組が撃破時、持ち点が3倍。 それ以外の下位組が撃破時、5ポイント獲得。 上位組が撃破時、3ポイント獲得。 出場選手 ※選手紹介の前に 男女ペアが殆どですが、そうじゃないペアも少しいます。 7割くらいのペアに東方キャラがいます。 これらに不快を感じる方は、ここで引き返す事をお勧めします。 + それでは、選手紹介 主催 水橋パルスィ へちょ氏作、そむE氏AI(特別製)主催補正(Life・Atk・Def全て1.1倍、初期スキルレベル 2) サウザー 強化アレンジ版、モヒカン氏AI無想転生有、主催補正有(Def 83→100)、テーレッテー不具合時F4(再ラウンド) 社長 八雲紫 シロト氏作、デフォAI通常モード(1p)、AILv 4(Insane) ゴッドルガール 悪咲3号氏作、yuki氏AIEXグルーヴ固定、ブロ&JD率 デフォルト アルカナ番長 愛乃はぁと Ina氏作、デフォAIアレンジモード、アルカナ 愛(アレンジ)固定 斬真狼牙 ⑨氏作、KELN氏AI超反応有 有頂天 比那名居天子 gu氏作、デフォAI最大ゲージ数 天子基準(5本) ブロントさん RYU-SAN氏作、G.E若本氏AI言語録ゲージ OFF CAPCOM♂SNK イーグル Gal129氏作、デフォAIEXグルーヴ固定、投げ技封印 ローレンス・ブラッド トラ氏作、ドルジ氏AI2ラインモード固定 百合 クラリーチェ Ina氏作、切干氏AIアルカナ2モード、アルカナ 風(アレンジ)固定 リーズバイフェ ⑨氏作、フツノ氏AIクレセントスタイル固定 Dance with the devil 小悪魔 そむE氏作(非想天則ver)、デフォAI(特別製)7p(デッキ不使用モード)、エロい補正(Atk・Def1.1倍) ダンテ bugya氏作、misobon_ism氏AI6p(クライマックスモード)、カッコイイ補正(Atk・Def1.1倍) 日陰 雲居一輪 淡光氏作、デフォAI調整なし ヨハン・カスパール アフロン氏作、ヅァギ氏AIAI準拠設定(Atk 50・Def 100)、受身・超反応有、強キックループ自重 六文銭 犬若あかね アフロン氏作、エマノン氏AI調整なし 真田幸村 生姜氏作、厨忍氏AIオトン(お館様)&オカン(佐助)有 緑一色 東風谷早苗 ごましお氏作、蓬莱氏AIうp主補正(Def1.2倍) サーナイト DSHIZNETZ氏作、つづら氏AIブロックングLv 8、食らい抜けブロ有、うp主補正(Atk1.2倍)、ストライカー ランダム 混沌 ちづるの可能性 tokage氏作、デフォAIやさしお(3p)、Life 300、登場イントロ 惑星インパクトのみ、最大ゲージ数 3本固定 HIGE しげふらいど氏作、デフォAIもや紳士(3p、Atk0.4倍・Def0.6倍)、Life 500 私刑執行 博麗霊夢 Nachel氏作、風見氏AIフライング上等 山崎竜二 うp主改変物、ヅァギ氏AI根性値導入有 冥界 西行寺幽々子 シロト氏作、デフォAI通常モード(1p)、AILv 4(Insane)、死蝶浮月有 ジェダ・ドーマ 出雲氏作、KELN氏AIアレンジ技有 怪獣 ゴジレン k氏作、ikuiku氏AI調整なし 2HM2 その辺のUMA氏作、Averse氏AIパチュカブラ妨害不可 中間中国 紅美鈴 蒼月氏作、風見氏AIスペルカード ランダム クリザリッド にゃんころ氏作、鳶影氏AI調整なし カニミソ 四条雛子 OG子 OGヲ氏作(新雛子)、デフォAI味方殺し判定 Mr.師範・改 run氏作、デフォAIMr.師範な漢モード、AIパターン ランダム、一部技が味方殺し判定 魔法少女 アリス・マーガトロイド 水影氏作、厨忍氏AI、Life 10000→1000、Def 10→100 マオウ様 漆黒氏作、ハートキー氏AIyameteoke氏パッチ入り 人類最強 みすず アフロン氏作、tokume氏AILife 2500→1300、AILv VeryHard、専用BGM撤廃 範馬勇次郎 tokage氏作、デフォAI通常モード(1p)、Life 1500→1300 暁光 聖白蓮 プレート氏作、デフォAI神風使用可能 アカツキ HM氏作(アカツキ仕様)、sekt氏AI攻性防禦Lv 最大 暴北(ゲスト参戦) デス=アダー Mike Obrecht氏作、デフォAIAILv デスブリンガー、Life 1000、Def 100、味方殺し判定出張元:暴君の嫁探し D.M.P 芹香の夫氏作、青村氏AI味方殺し判定、コロンビア導入出張元:東北紅魔卿 + ボーナスステージ専用タッグ ステージ1・ザキレイネ出演タッグ 上白沢慧音 minoo氏作、ネオネオ氏AIバランス・燈籠仕様モード、ちっけーねバグ有ザキレイネ仕様(ドット&カットイン変更) リニア・ソール ハイパーヒロロ氏作、ちぃたま氏AIザキレイネ仕様(登場&勝利イントロ追加) ステージ2・ビーム脳タッグ ケーブル Cloudis氏作(うんこマン氏パッチ入り)、チラリトス氏AI(CV大塚明夫)フライングアシスト自重しない 上海人形 祇園城 奏貴氏作、ユリポエ=久瀬佐祐氏AI自作ボイスパッチ(CV千葉茂)有 ステージ3・死 ぬ が よ いタッグ ジェネラル(カイザーナックル) あだむすきー氏作、J・J氏AI(下位組) or tokume氏AI(上位組)ゲージ本数:3本(ジェネラル基準) パラセ・ルシア incurable氏作、Silvan氏AIコンボ数制限:2(デフォルト) サンドバッグ キュゥべえ 開幕の花火 七夜志貴 司会進行 ワギャン(うp主) 射命丸文 EDロール 伊吹萃香(ボスモード萃香Lv13) 関連動画 ザキレイ ザキレイネ 魔理沙の宅配便 暴君の嫁探し 東北紅魔卿 夫婦 関連大会 パルスィ杯2 橋姫の復讐 KOFごっこ KOFごっこ2nd コメント 一回戦目が始まったら作ろうと思ってたら、もう二回戦目が上がっていたでござる。 -- 名無しさん (2011-11-11 18 31 29) (続き)とりあえず大まかに制作。何かあったら随時修正していってください。 -- 名無しさん (2011-11-11 18 32 54) うp主の節穴! -- 名無しさん (2011-11-12 22 36 33) うp主のレッテル貼り! -- 名無しさん (2011-11-12 23 22 44) 出場選手欄が豪華になっててビビったwww編集乙です。 -- 名無しさん (2011-11-13 22 18 01) ポイント差がついてきたから救済したいのはわかるけど、総当たり戦である以上、後から当たるペアに不利になる調節は好ましくないと思う -- 名無しさん (2011-11-17 11 41 24) ボーナスゲームの絶望感溢れるサムネが酷いwww -- 名無しさん (2011-12-19 17 42 55) カオスwwちずるww -- GIOGIO (2013-08-08 21 35 34) 名前 コメント さぁ、それでは諸君―――――― 地獄を作るぞ♪ マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/681.html
格闘スタイル:喧嘩殺法・無頼拳 身長:180cm 体重:88kg 血液型:O 誕生日:11月22日 出身国:日本(後に香港に移住) 好きな物:お酒 昼寝 嫌いな物:先の尖った物 (以上「シャドルー研究所」より) 『ストリートファイター』シリーズのキャラクター。 名前の読みは「ひびき ごう」。火引弾の父親であり、今の所設定上のみ存在する (冒頭の画像も『ストリートファイターIV』のダンの コスチュームの一つ であり、強本人ではない)。 豪鬼、剛拳、轟鉄、豪雲らと名前が「ごう」で揃えられているが、親族とか師弟とかいった設定は無い。 自称サイキョーの息子と違って相当な実力者であり、過去にサガットの片目を潰す程の手練である。 しかしこの戦いにてサガットに殺害されてしまい、ダンが復讐心を持つ切っ掛けとなった。 経緯については雑誌広告等に掲載された『ZERO2』のサガットのサイドストーリーで描かれている。 サガットの右目は幼少の頃チンピラに潰されかけて失明同然であり、 その時のトラウマと完全に光を失う恐怖から、サガットには無意識に右顔面をかばう癖があった。 癖といってもほんの些細な動作であり、それまでの対戦相手は誰も気が付かなかったのだが、 この癖をすぐさま見抜いたゴウは、それを利用した巧みな攻めでサガットを追い詰め始め、 止めとして必殺の連続ケリを右顔面に向けて放つ。 しかしそんな自分の弱点を悟ったサガットが一か八か敢えて右目で技を受けにきた為、ゴウは僅かに体勢を崩してしまい、 その隙に強力な一撃を叩き込まれ、内臓破裂で死亡するに至った。 サガットはどっちにしろ見えなかった右目と引き替えに、帝王の座とトラウマの克服、勝利への執念、 更にこの時受けた顔面への連続蹴りから着想を得た新技「タイガークラッシュ」を会得した。……あれ、サガット丸得じゃね? 言うなればサガットの踏み台となり、飛躍的成長を遂げさせたのがゴウなのである。 なお、ゴウの設定ではこのように「サガットの片目を潰したのはゴウ」となっているが、 サガットが片目を失った原因は『I』『II』『ZERO』で全部違っており 整合性を取るために『ZERO2』で「元々失明し掛けていた目をゴウによって完全に潰された」という辻褄合わせが行われたようだ。 詳しくはサガットのページを参照。 まるで天狗の様に妙にデカい鼻が特徴的だが、これは天狗の面を被っているMr.カラテのパロディとされる。 しかしあちらが仮面なのに対し、『ZERO2』にて彼はこれが地顔であるという補足が付いていた。 息子に遺伝していたらどうなっていただろうか。 なお、初代『ZERO』の設定画の時点では明らかにお面を被っているようにしか見えなかったのだが、『ZERO2』にて「耳紐に見えるのは白く長い顔毛」「紐を通す穴みたいな黒い点は巨大なホクロ」と強引な後付設定がされた。 当初の設定イラストでは、黒い胴着を着ておりモロにMr.カラテといった風貌だったが、 後に『ポケットファイター』に登場した際には胴着の色は緑になった。あと強引な耳紐設定は流石になくなった。 『IV』のプロローグアニメにおいて彼の遺影が描写されているが、 ここでは胴着は息子と同じくピンクに変わっており、肝心の顔は光で隠されている。 アメコミ版では流石にあの顔面はまずかったか普通に鼻がとがっている程度で、しかも中々のナイスミドルになっている。 それから、また胴着の色が変わっており、今度は息子の元ネタと同じ橙色*1に。カラフルな人物である。 後に公式ブログ「シャドルー研究所」にてプロフィールが公開された際も、 アメコミ版を踏襲したデザインで全身図を描かれている。天狗顔は完全に黒歴史になったようだ ちなみにゴウはサイキョー流の使い手ではない(サイキョー流を創始したのはダンである)。 轟鉄や剛拳に師事したという設定も特になく、 ゴウの格闘スタイルは空手をベースとした「喧嘩殺法・無頼拳」である。 オヤジの「無頼拳」は流派名、息子の「必勝無頼拳」は技の名前。ややこしい。 後に息子のダンが、 人里離れた山奥で修行していて知る人もほとんど居ない筈の剛拳の元へ辿り着いている事などから、 実はゴウと剛拳(あるいは轟鉄や豪鬼)の間には 何らかのつながりがあったのではと考察しているサイトもあるが、推測の域を出ない。 『ポケットファイター』においては「オヤジブラスト(親父ビーム)」などの技に加えて、 瞬獄殺のパロディ技である「殉哭殺」が演出として使われているが、 これらが本当に無頼拳の技なのかどうかは不明である。 公式に設定された必殺技は強烈な顔面への連続膝蹴り「昇天無頼脚」。 おそらく息子の「断空脚」やサガットの「タイガークラッシュ」の基になった技であろう。 余談であるが『MVS』におけるダンのエンディングでは、 ラスボスのメカ豪鬼に対してダンの妹・百合子が「お兄ちゃん、やめて!!その人は、その人は私たちの・・・!!」とか言っているが、 ただのパロディであって別に豪鬼=ゴウというわけではないし、ゴウがメカ豪鬼のお面を着けている訳でもない(多分)。 ちなみに息子のダンの出身地は香港だが妹の百合子の出身地は日本、そして強は日本から香港へ移住したという設定である。 深読みすると中々に複雑な家庭事情がありそうである。 ゲームキャラクターとしては『ポケットファイター』で初登場。 といってもダンのストライカー扱いで、しかも天国から呼び出された幽霊である。 息子に呼び出されて鼻からビーム撃ったり、瞬獄殺っぽい必殺技「殉哭殺」を決めたりする。 息子共々ノリノリである(7 49~) MUGENにおける火引強 主にダンやリュウ系のキャラを改造して製作されており、かなりの数のキャラクターが確認されている。 中でも狂改変キャラ「ゴウヒビキ」が有名。 普通の性能のキャラも古くから存在するのだが、AIが搭載されていないのが原因か、ニコニコでは中々お目にかからない。 ダン以上の実力者という設定があるからか、みんな我道拳がきちんと飛ぶ。一般的なキャラクターより飛び道具が得意な事も多い。 実は、設定上彼が使ったのは飛び膝蹴りの方で、彼が波動を使えたのかどうかもはっきり分かっていないのだが……。 (ダンが波動を使えるのは剛拳に学んだからであって、オヤジから伝授されたわけではない)。 + N64Mario氏製作 火引強 N64Mario氏製作 火引強 スプライトは初代『ZERO』のダンを使用したようで、現在のダンよりもロバートに近く凜々しい風貌。 タクマ風のモーションできちんと弾が飛ぶ我道拳を使ったり、空中から完全に斬空波動拳と化した我道拳を撃てる。 他にも追加された技は数多くあり、バリエーションは豊か。 だが、何故か全ての基本技にキャンセルがかからないのでコンボは乏しい。 AIは搭載されていない。 + N64Mario氏製作 ダンのオヤジ N64Mario氏製作 ダンのオヤジ 変な名前だが本当にこの名称である。 WinMUGENの時代に作られたバージョンと、MUGEN1.0以降対応のバージョンが存在している。 WinMUGEN版はフォルダネームが「Oyaji」でnameが「Dan's Oyaji」、displaynameは「Tengu Gou Hibiki」になっている。 弾が飛ぶ我道拳や1000ダメージの瞬獄殺、ポケットファイターで見せた鼻からビームなどを繰り出す。 我道拳が画面上に残っていても次のを撃ててしまうので、弾速の遅い弱で連発するとかなり酷い事になる。 AIは搭載されていない。 MUGEN1.0版はフォルダネームは「DanOyaji」で、nameが「Dan's Father」、displaynameは「Oyaji」になっている。 WinMUGEN版からスプライトが新調され、天狗の面を着けたダンっぽかったのが完全に素顔になった。 冒頭で殺されてしまい、天使の輪が付いた幽霊として復活するイントロになっている。 何故か本体に喰らい判定が無く、それどころか必殺技に攻撃判定が無いので自分の攻撃も相手に当たらないという謎の状態。正に幽霊である。 基本技や通常投げには攻撃判定があるので大多数の相手は一方的に殴り放題。 論外キャラみたいに見えるが、F1では死ぬし、当て身は効くので普通のキャラでも倒す事はできる。 意図的にそういう設定なのか、未完成状態のキャラなのか、全面的に喰らい判定とhitdefを付け忘れたのか、いまいちよく分からない。 遺体がその場に転がっており、攻撃を当てる事ができるが、特に影響は無いようだ。 AIは搭載されていない。 + Marancv氏製作 Mr.サイキョー Marancv氏製作 Mr.サイキョー Marancv氏がPotS氏のダンを改変したキャラクター。 歩行が非常に速くなっている、我道拳がきちんと飛ぶ、漢道で自分は吹き飛ばされず体力を消費しない、 飛び膝蹴りを行う超必殺技(名称設定無し。サガットに重傷を負わせた技をイメージしているのだろう)が追加されている等 CVSダンの強化版になっている。 特に画面内に複数出せる空中我道拳の使い勝手が良く、これを低空でバラ撒くだけで強力な牽制となる。 AIはごく簡易的なものが入っているが、きちんと勝負させるには厳しいかも。 ホルン氏の外部AIが公開されており、こちらは空中我道拳を巧みに使って牽制しつつ隙あらばコンボを狙う。 ブロッキング精度も中々に高く、かなりの強さを見せる。 + Mistah Jorge氏製作 Mr.サイキョー Mistah Jorge氏製作 Mr.サイキョー 上記Marancv氏版をさらにMistah Jorge氏が改変したもの。 大ポートレイトは同じだが小ポートレイトの色が微妙に違う、登場シーンがある、等の見分けが付くが フォルダ名は全く同じ「MrSaikyo」なので上書きに注意。 必勝無頼拳が、Marancv氏製作の飛び膝蹴りの超必殺技から乱舞に繋ぎ、断空脚で締める形に変更されている。 AIはやはり簡易的なもののまま変わっていない。 + 119way氏製作 火引強 119way氏製作 火引強 MUGEN1.0以降専用。現在は入手不可。 天狗の面を被っており、『SVC』版「Mr.サイキョー」とでも言うべきキャラ。 性能としては『KOF』アレンジ仕様となっており、ドリキャン等が可能。 7Pカラー以上は裏モードで、一度に2つの「斬空波動拳」を撃ったり、やたら射程の長い「我道翔吼拳」が使えたりと、ある程度技が変化して強化される。 MDK氏&listening氏がAIを製作している。 + Mr.X-File氏製作 神威・強 Mr.X-File氏製作 神威・強 読みは「かむい・ごう」。大ポートレイトでは何故か後頭部が抉れている。 真・豪鬼に合わせるためか、Display Nameが「SHIN GO」となっている。 ポケファイ登場時同様にダン似の緑色胴着に加え、赤く染まった瞳と赤黒い肌が特徴。 「狂瞬腿」という名の阿修羅閃空や「殉酷殺」を使う。 + DarkMasterS氏製作 ゴウヒビキ DarkMasterS氏製作 ゴウヒビキ 「バドー゛ゲン゛!゛」 DOS時代から存在する狂キャラで、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。 ちなみに名前は「Go Hibiki」だが、姿そのものは若々しくまるで別人であるため、カタカナの「ゴウヒビキ」表記で呼ばれる事が多い。 ドットが『II』風味で、体の色がGGのブラックカラーの様に真っ黒。 追撃し放題のバニシングラッシュや、空中にいる間ずっと撃ちまくり雨霰と降り注ぐ斬空波動拳を無条件の食らい抜けで繰り出し、 全画面を爆発させ8割以上の体力を奪う技等の超強力な攻撃性能を備えており、 まだAIが搭載されたキャラさえ珍しかった時期に剛拳やメガウェポンなどと猛威を振るっていた。 後に性能を自重した通常カラー版が搭載され、狂性能版は7Pカラー以上となった。 また、ポトレが何故か白黒で、妙に気持ち悪い声の持ち主である。 外部AIはFおとこ氏による裏カラー専用のものが2024年4月21日より公開中。想定ランクは狂中位A~狂上位Bとの事。 かつてはディオボロ氏による外部AIも存在していたが、現在は公開停止。 このAIは最終更新から既に10年以上が経過した2013年02月16日に製作されており、7P以降の狂性能版に対応している。 「デフォのAIより少しだけ精密性が上がる」程度のAIと説明してあるが、デフォルトAIと比べて動きが格段に良くなっており、 鬼化エルクゥやデーモンアクマといった狂キャラ達をあっさり倒してしまう。 7~10P、11P、12Pでそれぞれ違う行動パターンを取り、12Pは安定してゼットンを撃破する事ができるため、狂上位の強さはあると思われる。 2013年12月に同じくディオボロ氏によって1~6Pカラー用AIも製作・公開されていたが、やはり現在は公開されていない。 こちらは10段階にレベル調整が可能。 出場大会 + 一覧 + 火引強 製作者別タッグトーナメント + Mr.サイキョー 【Mr.サイキョー】 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 街中出逢って誰お前グランプリ 良タッグ発掘男女タッグバトル大会SP MUGEN FANTASY タッグトーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント みんなが平等に闘える大会【一撃必殺】 更新停止中 150キャラ+俺総当りトーナメント タタリフェスティバルッ!!-II + 神威・強 【神威・強】 AI付き強キャラトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV- 第4回トーナメント AI付きシングル戦 4人チームトーナメント オロチフルボッコ杯 ニコニコオールスターチームトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント 更新停止中 AIが止まらない!グランプリ + ゴウヒビキ 【ゴウヒビキ】 シングル 凶悪キャラグランプリ 狂+凶クラストーナメント 【スーパーメカ翡翠杯】 即死当身なしトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 弾幕七夜未満クラストーナメント 海外狂キャラトーナメント【凶悪】 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 遊撃祭 ヨハン頑張る タッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! チーム 第2回ランダムチームトーナメント 狂キャラ同窓会 ○○でやらせねーよ!!トーナメント その他 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 【凶連合 vs 狂連合】狂戦士への挑戦 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 新参vs古参 ~令和から懐かしき日まで~ 歴史を超えたチームバトル 更新停止中 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 削除済み KIZUNAランセレタッグバトル ゼットン前後ランセレサバイバル 出演ストーリー サイキョー流珍道中 *1 実は、『II』の頃に描かれた公式イラストの「サガットに頭を掴まれている道着姿の男」も橙色の道着を身に着けており、 加えて髪型も共通している。 また、『ストリートファイターZERO3』でのリュウ対V-ISMサガットの特殊イントロに登場する、 ダンと思しき橙色の道着の人物はこの時では下駄を着用しているのだが、 シャド研で公開されたゴウの全身図でも、下駄ではないが近いものとして雪駄を履いている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/150.html
ロックマン フォルテ 未来からの挑戦者 【ろっくまんあんどふぉるて みらいからのちょうせんしゃ】 ジャンル アクション 対応機種 ワンダースワン 発売元 バンダイ 開発元 レイアップ 発売日 1999年12月28日 定価 3,800円 判定 シリーズファンから不評 ポイント 超微妙なボス達まさかのクイント再登場バンダイ系列制作ロックマン・シャドウのともだちさ ロックマンシリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 カプコンのライセンスを得た上でバンダイが販売したソフト。 開発会社はSDガンダムのデザインワークスで知られるレイアップで、企画・監督・全デザインを担当したのは同社所属で後にB級映画監督となる遊山直奇氏である。 スーパーファミコン版『ロックマン フォルテ』からシステムと曲を流用しているが、敵キャラとストーリーは別物でありパチモノ似て非なるものというところである。 特徴 本作では『ロックマンワールド2』に登場したクイントをストーリーで取り扱っている。 お約束のワイリーが黒幕ではなく「クイントの失敗作」という設定の「ロックマン・シャドウ」が今回の黒幕となっている。 『ロックマン フォルテ』同様にステージ内でネジを集めるとライトットがアイテムを開発してくれる。 開発できるアイテムはSFC同様にサポートメカや装備アイテムだが、サポートメカの方は回数制限が存在する。 ボスから得られる特殊武器は5種類。但し、ロックマンとフォルテで得られる特殊武器が異なる。 + 本作のボスと特殊武器 ボス 特殊武器(上はロックマン用/下はフォルテ用) ダンガンマン ロックバルカン 途中で3方向に分裂する弾を発射フォルテバルカン 誘導弾を発射 エアコンマン バリアウィンド 波打つ軌道の衝撃波を放つ。特定の壁を破壊できるフォルテサイクロン 波打つ軌道の衝撃波を放つ。特定の壁を破壊できる コンロマン フレイムシャワー 前方に炎を噴射。噴射を止めると炎は真上に飛んでいくフレイムミキサー 周囲に炎を回転させる。敵弾は防げない。回転を止めると炎は真上に飛んでいく コムソウマン ドッペルクラッシュ チャージを行った後に体当たり攻撃ドップラーアタック 4体の小さな影分身に変身する(詳細は後述) クロックメン タイムスイッチ 3秒間時間を止めるタイムボム 3秒間時間を止める 問題点 「ダンガンマン」「エアコンマン」「コンロマン」「コムソウマン」「クロックメン(*1)」「コンパスマン」というボスの微妙すぎるネーミング、及びデザイン。 特に、エアコンなのに何故か団扇をもっている、外見が劣化エアーマンなエアコンマン(*2)と、コンロに手と足がついたデザインのコンロマンは、ファンからネタにされやすい。 コンパスマンの「おれのなはコンパスマン ロックマン・シャドウのともだちさ」というセリフは公式にすらネタにされる。 この会話は戦闘直前ではなく、何故かステージ開始前にあるため、面と向かって会話した後ボスのところまでステージを進むという変な流れになる。 セリフを見て分かる通り本作のテキストは稚拙で全体的にひどい。 ネーミングについても、前半ボスの4人が全員日本語という類を見ないものである。(*3)(*4) ボス戦のバランスは大味。 やたらライフバーは長いが、被弾後の無敵時間があまりなく、接近して連射したり、持続時間のある武器を使用したりすると一気に削ることができる。 ただし、動作ループ中に全くそうは見えない無敵時間が多く、イライラさせられる。 ボスの動きは適当。棒立ちのままジャンプ…というか画面端に沿って浮遊移動する姿は謎。 素のフォルテが火力不足で非常につらい メットールを倒すのにすら4回打ち込むことが必要になる。 狭い通路で堅い雑魚が突進してくるところは避けるのが非常に困難で撃破も間に合わない。 フォルテバスターにとっては中ボスやボスの短い無敵時間が致命的に邪魔なため、特殊武器がないとボス戦も辛い。 オープニングステージのボスでさえ1メモリずつしかダメージを与えられない。相手は行動の大半が無敵時間のため、いきなり長期戦を強いられる。 この傾向はスーパーファミコン版でも同様であったが。 自動連射は自力で連射するより遅いため、ザコ敵を速く倒したいときは自力連射することになる。 特殊武器を手に入れれば火力問題は大幅に改善する。エネルギー切れの際には再び苦しむことになるが。 ボリュームが少し薄い。 ボスは前述の6体とオープニングステージボス、ロックマン・シャドウのみのため、全8ボス・8ステージとなっている。 一応ステージは少し長めで、各ステージに中ボスもいるが。 グラフィックは微妙。 一枚絵のロックマンたちの顔が明らかに老け顔になっている。 ドットの描画も全体的に低レベル。ロックマンの立ち絵すら微妙。 『8』から採用されているスタート演出(転送後にロックマンが立ち上がって仰け反りゲージがMAXになる)も大幅に劣化している。文章化に困る微妙さなので興味があるなら各自、動画か何かで確認してもらいたい。 白黒画面のワンダースワンなのである程度は仕方ないのだが、それを踏まえても画面は見づらい(GBのワールドシリーズではそんなことはなかった)。 背景と前景の区別がつかないことが多々ある。 敵キャラや敵弾も背景に埋もれがち。 また、敵キャラの無敵時間(被弾後ではなく行動パターン中の無敵時間)が全く無敵の様に見えないため、攻撃して無敵の時間を覚えるしかない。 地面に半キャラ角の■が埋まっていることがある。これは踏んでからしばらくすると爆発する地雷なのだが、ほとんど見えないので地面が時折突然爆発しているようにしか思えない。 地面に半キャラ角の↑が埋まっていることがある。グラビティマンステージと同じ重力反転の仕掛けだが、やはり見辛い。 どうでもいいが、オープニングステージのボスは「グレーデビル」となっている(SFC版は「グリーンデビル」)。微妙に細かい配慮である。 ステージも一言で表すなら冗長。 ザコ敵が全体的に固く、バスターだと倒すのに時間がかかる。 ただし、貫通力のある特殊武器を使えば一瞬で倒せる。 一方、被ダメージは全体的に小さいため、当たって抜けた方が安全で速いことも多い。 ザコ敵を倒すと、敵弾も消えるという仕様があるため、ダメージ覚悟で特殊武器で瞬殺する流れになりがち。 本家シリーズでは無かった(*5)「トゲをスライディング・ダッシュでくぐる」という動作をかなりの回数させられる。 本作ではスライディング・ダッシュの距離が短いため、少しシビア。 一部だけロックマンしかくぐれないルート分岐のためのものもあるにはある。 ザコ敵の種類も多くないため、同じ敵と戦い続けることになる。 ステージはやや長めだが、中間地点は中ボス後とボス前の2つしかないため大きく戻されることがある。 初見ではどっちに進むのかわかりづらい箇所もある。上から来たのでまた下かと思って下に行くと思ったら穴だったりする。 あるステージではワンダースワンの縦・横切り替え機能を活かした縦長ステージがある。これを面倒とみるか斬新とみるかはプレイヤー次第。 BGM自体はSFC版と同じだが、こちらはテンポが遅く単調なアレンジ。 OPやイベントシーンではなぜかバーナーマンステージの曲が流れる。ミスマッチな上に曲調(かなり明るい)のせいでかなりマヌケな印象に。 特に敵との対峙シーンはこのせいで余計シュールになってしまう。 仕方がないことだが音質はSFC版にははるか及ばない。 画面が処理落ちするとなぜかBGMもゆっくりになる。 効果音も微妙。 全体的に不足気味で、あまり効果音が鳴らない。 天井からブロックが落ちてくる仕掛けですら無音で地面に激突する。 一方で本編と異なり、梯子を上るときに何故か効果音がついている。ピロピロというようなミスマッチな音だが。 敵に跳ね返された弾は上方斜めの微妙な方角に飛んでいくが、本作ではこの跳弾にも当たり判定が残っている。 あるステージの中ボスはこれを利用して倒す必要があるが、大抵の場合は弾が画面に残って連射の妨げになるだけである。 画面固定スクロール中はロックマンを動かすことはできないが敵キャラは動き続けるため、スクロール終了までに敵弾が目の前に迫ってきたりする。 ある場所では普通に歩いて進むとスクロール終了とほぼ同時にメットールの攻撃にあたってノックバックし、前の画面に戻される。 こちらの攻撃もスクロール時に消えず、スクロール中も動き続けるため、前の画面から敵を撃つことが可能。 特殊武器の切り替えはスタートボタンからしかできない。 WSには二つ十字キーにあたるボタンがあるが、両方とも移動に割り当てられていて、片方で武器の切り替えるなどといったことはできない。 また、スタートボタンを押すとカーソルが必ずバスターに合っているため、スタートを押して閉じるとバスターに戻る。 加えて、スタートメニューを開くとBGMが強制的にDr.ライト研究所の物に変更される。当然ながらゲームに戻るとステージBGMも最初からリセットされてしまう。 スタートメニューでは武器にカーソルを合わせると、何故かライトットが武器を解説してくれるのだが、研究所にいる筈のライトットが解説役になっているのは不自然と言わざるを得ない。 研究所のアイテム開発に必要なネジ数がやたら多い。 1ステージを攻略して入手できるネジ数がだいたい30前後、多くて50くらいだが、平気で200以上要求してくるパーツが多い。本作はステージ数が少ない事もあって2周目以降のプレーでは1~2個しか開発できずに終わる事が殆ど。 研究所限定のエネルギーバランサーとエナジーセーバーが150個とそれなりに妥当なネジ数が必要であるのに対し、道中でも普通に拾える1UPに至ってはそれよりも多い200個を要求される。どう考えても割に合わない。 ロックマン史上最強の特殊武器「ドップラーアタック」 コムソウマン撃破で入手できるフォルテの特殊武器であり、効果はフォルテがそれぞれに当たり判定のある4つの分身に分かれ、発動中無敵&上下左右に自由に操作可能&壁抜け可能というとんでもないものである。 これを使えば、ステージはすべてなかったものとなり、壁を抜けて最短距離で各部屋を入口から出口まで駆け抜けることができる。 また、ボス戦でも非常に強力であり、発動さえすれば攻撃をよける必要もなくなり、接触しているだけで常にバスター4発分のダメージが入る。ボスは無敵時間がほとんどないため、弱点武器でなくとも簡単に倒せてしまう。 効果が切れた瞬間に壁の中にいた場合は即時1ミスとなる。一応危険ではあるが、効果に比べれば些細なものである。 燃費があまりよくないのが最大の欠点か。 ロックマンの場合は「ドッペルクラッシュ」という完全無敵状態での体当たり攻撃になる。威力が高く発動終了時にも無敵判定が短時間残るが、チャージ必須な上チャージ中は動けないという弱点がある。 評価点 ロックマンとフォルテで得られる特殊武器が異なる。 SFC版では共通であったため、進化していると言える。『ロックマンX4』等の影響だろうか。 前述の様にフォルテの「ドップラーアタック」が強すぎるというバランス崩壊も招いているが。 キャラクターのチョイス 本作は概要や総評で触れている通り、様々なところでネタにされているクイントや、ゲームでは『ロックマンワールド5』や『ロックボード』程度にしか登場しなかったサポートメカのタンゴとレゲェを出演させる等、キャラクターの選別に関しては良いと言える。 プレイヤーの操作性やゲームシステム自体は、従来のロックマンシリーズを踏襲している関係で破綻は見受けられていない。 総評 ロックマンシリーズとしては違和感のあるゲーム性だが、単純にアクションゲームとして考えると難易度が高く歯応えがある並の出来である。 しかし全体的な出来の悪さでファンの間では黒歴史に近い扱いを受けている一作。 『ワールド2』において非常に複雑な設定を背負って登場しながらも適当に放り出されたキャラ「クイント」に着目したストーリーや、『ワールド5』にしか登場しなかった味方キャラ「タンゴ」を再登場させた事など、着眼点を評価する声はあるが、その素材を活かし切れなかったのは残念である。 自分自身の「オリジナル・ロックマン」を作ったと豪語する製作総指揮の遊山直奇氏によれば『何よりも「泣かせる」ストーリーに仕上げたのが、賛否両論を生むかも知れません。』とのことだが、プレイした人が別の意味で泣かされたことは想像に難くない。 余談 ロックマン・シャドウの設定がクイントの設定と噛み合っていない。 前述のようにロックマン・シャドウは「クイントの失敗作」という設定だが、クイントは洗脳された未来のロックマンであって、ワイリーが開発したロボットではない。失敗作とはなんぞや? なお、ロックマン・シャドウはクイントよりは強い。 ムック『ロックマンパーフェクトメモリーズ』では、一切存在に触れられていない。20周年イベントの公式年表でも端折られていた。 本作発売後、『ロックマン エグゼWS』の発売を最後にカプコンはバンダイとの提携を解消しタカラと提携したのだが、この事との関連は不明。 一方で、20周年記念画集『R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』、および25周年記念の増補版『R20+5』では1ページのみだが触れられている。また、25周年記念のシリーズ特集号『アクションゲームサイド Vol.A』では「バンダイ」のカテゴリーで記述されている。 他にも『ロックマン ゼクス』や『流星のロックマン ペガサス/レオ/ドラゴン』、海外ではアメコミなどに本作の内容に関連した小ネタが登場している。 更に、発売から実に15年経過した2014年に発売されたサントラ集『ロックマン サウンドBOX 2』(DISK5)に収録されていることから、カプコン側としても本作は特に黒歴史にされている訳ではない様子。 遊山氏は2019年にTwitterにて本作の資料を公開し、ファンの間で話題となった。 一部のイラストは発売当時の雑誌でも使用されていた。
https://w.atwiki.jp/tancolle/pages/82.html
●「初期に必ず入手できるキャラクター」 ・ワンシー(アノディアン男性) 一番最初に手に入るキャラクター。偵察アームズを身に付ける元気者で、プレイヤーに協力的。 しかし開幕特攻が過ぎる事で元いたチームから戦力外通告を受け、「センター」に向かっていたところをボットと衝突事故を起こす形で出会う。 同じ境遇ということもあって意気投合し、チームを創設してプロを目指す事になる。 多少人情過ぎる性格であり、偵察枠で軽火力であるにも関わらず撃破されそうになった仲間を助けようとして、仲間共々撃破されて貴重な偵察枠を自ら失わせたことがあった。 その明るい性格は、コネづくりに最適。 <報告> アームズは1号戦車C型を意識したもの。 ・フーヴェル(ソレイラン女性) MAST出場を夢見て最寄りの人工惑星にやって来た新人。ワンシーの次に入手可能で、「センター」でボット達に話を聞きに来たことで行動を共にすることになる。 実直で真面目な性格だが不器用で、アームズを使いこなすには時間がかかる。 しかしその性格は相手からの信頼を勝ち取るのに有用で、上手く使いこなせば資金確保において最適の人材と成り得る。 うまく教導してあげる事で頼もしい戦力に化けさせる事も可能だ。 入手時はアームズを所持していないので、初期入手クレジットで彼女のアームズを購入してあげる必要がある。 <報告> 艦これアニメにおける吹雪をイメージしたキャラクターなり。 ●「スカウト可能なキャラクター達」 ・イクス(???) 丁寧な性格だがお人好しなのが災いして、「器用貧乏」なアームズをつかまされた経緯を持つ。火力、防御力、機動力どれ一つとっても中途半端な性能だが、パーツの交換かアームズ自体の交換で強化できる。ただしアームズ交換すると再訓練する必要があり、パーツの交換の場合は半端モノアームズなのでパーツも半端モノしか交換できないので創意工夫が必要となる。 半端モノアームズを購入した時点で自己資金がほとんどなく、修理屋で働いて活動資金を入手しているので応急修理やメンテナンススキルに長ける。 ・ハルツァー(アミティアン女性) 小型の狙撃枠アームズを身にまとう。多少傍若無人だが、ジョーク好きのムードメーカー。 <報告> アームズはヘッツァー駆逐戦車を意識。 ・シュレイラ(???) 物腰が凄く丁寧だがマイペース。大量生産型アームズを着用。ただし計算力に優れるのでチームマネージャーとしての有用性が高い。 <報告> 艦これの白雪がモチーフのキャラクター。 アームズはⅣ号戦車を意識。 ・ファルガー(???男性) 旧式ながら火力と防御力に優れる重装戦闘枠アームズを持つ。ただし機動力が低い。 武人気質で、誰に対しても礼儀正しいので時としてそれが滑稽に映る。 元々プロチームに属していたが、新型アームズの導入に際して長年親しんできたアームズへの愛着を捨てきれず、人材派遣チームに所属して各チームで期間限定参加していた。 実は新型アームズへの交換も考えていたようだが、恩師からの引継ぎものなのでそう安易に捨てる事に対して躊躇していたようだ。 この辺り、プロ意識に欠けるところがあるが義理堅い性格なのである。 割と古参なMAST選手なので経験値が高く、アドバイザーとして有用。交渉次第では人材派遣チームからヘッドハンティング可能だが、彼のアームズが旧式でスペアパーツが入手しづらいのと、異様にコスト高なメンテナンス費に気を配る必要がある。 スペアパーツについては、とあるレストアショップに発注できるが、確かな仕事と引き換えに高い料金を請求されるのが難点。 <報告> アームズはティーガーⅠ重戦車を意識したものです。 モチーフではありませんが艦これの長門みたいなポジションかもしれませんな。 ●タマラ(???女性) 元々はMASTアームズの修理屋で働いていたが、徐々にMASTへの興味を募らせていき、参加を決意した。 ストーリーでは、ボットが立ち寄った際に出会う事になっており、立ち回り次第でスカウトする事が出来る。立ち寄らなくてもストーリーは進行するが、先延ばしにしていると別のチームに所属してしまっているので要注意。 修理屋で培ったスキルを活かして支援型アームズを身にまとうことになるが、独自改造で武装型支援アームズに改造する。 好奇心旺盛でフランクな性格だがやや冗談が通じない面があり、親睦の面では気を遣う場面がある。 組み合わせ感覚にも優れており、このスキルを活かす事でオリジナルアームズやオリジナル装備を製造する事もできる。 <報告> 艦これにおける軽巡夕張に近いポジションやもしれぬ(何) ●ティーテン ●ボルシーグ ●バティヨン三姉妹 ソーシャルチームに所属していたが、プロ育成強化チーム「プレミアム・ジェネレーションズ」にて集中訓練中の最有力選手達。 肉親同士ならではの高い連携力と、アームズ性能を最大限に活かした戦術で、常に戦局をリードしてはアマチュアチーム時代以来、幾多の勝利にチームを導いて来た実績を持つ。もっとも、初期の初期は失敗続きであったが。 「プレミアム・ジェネレーションズ」では、高い瞬間火力を発揮できるリボルバーカノンを装備した汎用アームズを身に付けており、無双ぶりに拍車がかかっているという。 ストーリーではボット達のチームがプロフェッショナルリーグに昇格する際に最終試験試合として「プレミアム・ジェネレーションズ」と当たる事になった時に対戦する事になる。 プロチームに昇格後は、彼女達もプロリーグに未所属で昇格しているが、この時に行われる壮絶な獲得競争に参加する事で入手できる可能性が出来る。これまでに培った交渉力やコネ、信頼、資金力を活かして3人のスカウトに成功すれば、この上ない味方となるであろう。 ただしプロチーム同士の獲得競争では、各チームに分散される可能性の方が高いので三姉妹全員を入手するのは至難の業である。とは言え、単体でも十分な強さを持つ他、初めて単体での戦いを経験し、赤の他人との連携を模索する事で姉妹達の経験値が格段に上昇させられるのが最大の魅力であろう。 三姉妹の名前は、長女がレナウ、次女がローライ、三女がリフであり、このうち三人をまとめているのがレナウである。 三人に共通しているのが連携スキルだが、これに加えてレナウにはカウンタースキル、ローライには分隊指揮スキル、リフには攪乱スキルが備わっている。 事実上3人をまとめ上げているのがクールな次女のローライであり、長女のレナウは概ね切り込みを好む明るい性格、三女のリフは一匹狼的な性格である。 <報告> アームズのモチーフはフランスで試作されたB.C.25t戦車。WoTでは良好な機動力と高い瞬間火力が売りの一方で、軽装甲とリボルバー内の砲弾を撃ちきった後の長いリロード時間が特徴ながら強戦車として名高く、3人小隊でやって来た場合はかなり戦局を左右する車両です。 三姉妹の発想はこの戦車の3人小隊ですが、「ガールズ&パンツァー 劇場版」における大学選抜チームの3人の中隊長(アズミ メグミ ルミ)も発想にあります。この3人の乗るパーシングで発揮されたバミューダ・アタックがなかなかに印象的でした。 ●ストーイ ●テサヨ <スカウト出来ないキャラクター> ●メラ(コルサディアン女性) 「センター」で働く事務員の1人で、元MAST選手。ゲーム進行のガイドの他、MAST関連の情報を提供してくれる、いわゆる世界観説明の担当キャラクターである。 元選手ということもあって知識豊富で相談相手にもなる。親友になれば裏情報(隠しコマンド)を教えてくれてゲーム遂行に有用なアイテムやメンバー、情報を入手可能だ。 ●ティッパー(???男性) 旧式アームズのレストアショップで働いており、ゲーム内ではファルガー所有の旧式アームズ等のパーツを提供してくれる。ただし店の性格上、どうしても高額にならざるを得ないが、コネを構築することで減額してもらえることもある。 顔が広いので、コネを構築すればレアなパーツの入手にも協力してもらえる。 MAST関連の骨董品マニアなので、その種の贈り物をすると喜ぶ。 ●シムル・ウェーレル(ブレイトン女性) ソーシャルリーグからプロフェッショナルリーグへの昇格が有力視されているチーム「●●」の女性リーダー。旧式の重装型アームズを装備している。 このチームは旧式アームズで構成されているのが特徴で、概ね旧式機に対する愛着が強いメンバーが集まっており、当初は「骨董品愛好チーム」と揶揄されもしたが、それをカバーする巧みな戦術と戦況を読む忍耐強さによって次々と勝利を刻んで忽ち知名度が上がった。 実は創設してまだ日が浅いチームでもある。 リーダーを務める彼女は読書好きで、幅広い知識を持つが、中でも歴史学が得意分野らしい。性格も冷静沈着だが、どこか他人を小馬鹿にしたような言動をする事がある。ただ勝敗に関わらず健闘した相手には最大限の敬意を払う騎士道的な礼儀も持ち合わせている。 同じく旧式アームズを装備するファルガーをスカウトしようと交渉しており、ストーリーではファルガーの導入を巡ってプレイヤーチームと彼女のチームが試合で決着をつけるイベントが発生する。イベント回避も出来る。 立ち回りによっては勝敗に関わらずコネを構築可能で、事あるごとに支援してくれる頼もしい助っ人となり得る。 セディアの代表的な品種であるダージェンを愛飲しており、隊内でのコールサインもダージェンとなっている。中にはダージェン隊長と呼ぶ者もいるようだ。 ●アールタ シムル・ウェーレル率いるソーシャルリーグチーム「●●」の第1小隊隊長。旧式の汎用型アームズを装備している。 機動力にものを言わせた素早い包囲殲滅戦を得意とするが、あまり忍耐強くない側面を持つ。よって長期戦は苦手であり、第1小隊の汎用型アームズも極限まで軽量化をしたタイプで構成されているので、当たればワンパンで倒す事が出来る。 ただしかなり素早く、パイロットの回避能力も高い為、慣れないうちは手を焼く。 動物好きで人助け好きな一面があり、馬が合えばかなり打ち解けられるので、うまく丸め込めればボットのチームとウェーレルのチームのパイプ役を買って出てくれる。 <報告> 種族性別不明のキャラクター。名前の由来はリアル・タイム・アタックを意味するRTAをローマ字読みしただけだよ(何)。
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/1121.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/kankyoanzen/pages/139.html
https://w.atwiki.jp/inazuma11-3/pages/53.html
選手場所情報 [#o6496b8e] ビックウェイブス[#se540e7d] デザートライオン [#q303e824] ファイアードラゴン [#dd62504d] ナイツオブクイーン [#kcf64b6e] ジ・エンパイア [#b02df493] ユニコーン [#ab95adc3] オルフェウス [#e7f15a3d] ザ・キングダム [#t9081454] リトルギガント [#p1c76966] ザ・グレイトホーン [#o599e86b] ローズグリフォン [#c9e5bc11] ブロッケンボーグ [#qde97110] レッドマタドール [#e8709757] チームK [#o4f66a11] チーム・ガルシルド [#vd63d29a] 天空の使徒[#gf7f4aca] 魔界軍団Z [#ob401396] その他 [#gf7f4aca] 選手場所情報 ビックウェイブス 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アングラー サッカー協会の左上 ウォーター 商店街のプラモ屋の中 仲間25人以上 クラーケン サッカー協会の駐車場 クラブ 雷門中正門の花壇 サーフィン 商店街のペンギーゴの中 サマー 河川敷イナズマオブジェ前 シーホース 河川敷の最初の道路(ランダム) シュリンプ サッカー協会ロビーの右上 ジョーズ サッカー協会駐車場(ランダム) ジンベイ サッカー協会駐車場(ランダム) 3本勝負(ボールをうばえ!1点うばえ!点をとられるな!) タートル サッカー協会の左上 ドルフィン 河川敷ボート付近(ランダム) 2本勝負(点をとられるな!2点差つけて勝て!) PTに綱海が必要 バラクーダ 商店街の倉庫付近 ビーチ フロンティアスタジアム控え室 マーリン 住宅街 円堂の家の左 リーフ サッカー協会駐車場 ボールをうばえ! デザートライオン 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アデル 虎ノ屋内 バトルなし ザック 商店街 倉庫前(ランダム) 2点差つけて勝て! ジャメル 虎ノ屋右の店の前 スライ 河川敷のイナズマオブジェの前 セイド 商店街のGマートの中 タラル 商店街のGマートの中 ナセル 商店街Gマート内すぐ左 仲間30人以上 ハッサン 住宅街 円堂の家の左 ハルファン 河川敷のイナズマオブジェの前 ビヨン 虎ノ屋左ミシン屋前(ランダム) 3点差をつけて勝て! ファル 住宅街の右上 マジティ サッカー協会駐車場(ランダム) ムサ サッカー協会の左上 メッサー 雷門中グラウンドのベンチ 1点差をつけて勝て ユスフ 住宅街公園内(ランダム) ラジャブ 商店街倉庫前(ランダム) ファイアードラゴン 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アフロディ サッカー協会噴水付近(ランダム) 3本勝負(ボールをとられるな!点をとられるな!1点うばえ!) ウミャン 雷門中花壇前 ウンヨン 鉄塔のそば 負ける ガゼル 虎ノ屋左ミシン屋前(ランダム) 3本勝負(ボールをとられるな!ボールをうばえ!点をとられるな!) ジョンオン 雷門中 体育館横 負ける ジョンス 雷門中体育館横 1点うばえ! ソンジュン 商店街のGマートの中 仲間32人以上 ソンファン 河川敷のイナズマオブジェの前 負ける チナン 鉄塔ベンチ付近 2点差をつけて勝て! チャンスゥ 鉄塔湖付近(ランダム) 2本勝負(2点差をつけて勝て!3点差をつけて勝て!) チョンユン 稲妻総合病院の救急車前 ドゥユン サッカー協会駐車場(ランダム) バーン 商店街グラウンド(ランダム) 3本勝負(1点うばえ!2点差つけて勝て!1点うばえ!) ヒョンデ 鉄塔の湖近く(ランダム) ペクヨン 雷門中体育館前の噴水 ミョンホ 商店街右上のマンホールの上 ナイツオブクイーン 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 エッジ イギリスペンギーゴの右 エドガー ウミヘビ島横道(クリア後、超次元トーナメント用のロボットがいる場所) 3点差をつけて勝て! チームレベル55以上 エリック イギリスGマートの中 ギャレス セントラルパーク海岸沿い ゲイリー セントラルパークのオブジェ前(ランダム) ジョニーG ウミヘビ島のスタジアムへの道 デービッド イギリスGマートの中 ニック ウミヘビ港 ビート ウミヘビ港 ピーター イギリスGマートの中 フィリップ ウミヘビ港の遺跡(一番右側) 仲間40人以上 フレディ セントラルパークのオブジェ前(ランダム) ポール ウミヘビ島横道(最初の橋を渡って左側の行き止まり) マイキー ウミヘビ島スタジアムへの道(ランダム) マーティン セントラルパークの海岸付近 ランス ウミヘビ島横道(クリア後、超次元トーナメント用のロボットがいる場所) ジ・エンパイア 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 エステバン ヤマネコ島 スタジアムへの道 2点差をつけて勝て! エルナン ヤマネコ島のスタジアムへの道(ランダム) ゴルド ヤマネコスタジアム前 セルヒオ アルゼンチンエリアY字路の赤い車の前 テレス ヤマネコ島 スタジアムへの道 最初の別れ道を右壊れた橋手前 ランダム 2本勝負(ボールを取られるな!3点差をつけて勝て!) ディエゴ アルゼンチンエリアY字路赤い車の前 パブロ ヤマネコ島スタジアムへの道 フリオ ヤマネコ島スタジアムへの道 ヘルマン アルゼンチン・ペンギーゴの中 ホルヘ ヤマネコ島スタジアムへの道 負ける マリオ ウミヘビ島スタジアムへの道(ランダム) ラモン アルゼンチンエリア秘宝堂の右(ランダム) リオネル アルゼンチンエリア秘宝堂の右 リカルド アルゼンチンエリアY字路赤い車の前 レオーネ アルゼンチンエリアY字路赤い車の前 ロベルト アルゼンチン・ペンギーゴの中 仲間40人以上 ユニコーン 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アレックス クジャク島スタジアムへの道 1点うばえ! イチノセ 雷門中グラウンド中央 2本勝負(二点差→ボールとられるな) PTに円堂 エディ クジャク島スタジアムへの道 キッド クジャク島スタジアムへの道 サミー アメリカエリア入り口の巨大看板の裏 ショーン スクラップ広場中央 スティーブ クジャク島スタジアムへの道 ダイク アメリカ・ペンギーゴの中 ディラン クジャク島スタジマムへの道最初のマップ(ランダム) 3本勝負(1点うばえ!2点差つけて勝て!点をとられるな!) テッド アメリカエリア入り口の巨大看板の裏 トニー スクラップ広場中央 PTに女 ドモン 雷門中部室内 バトルなし ボブ アメリカエリア入り口の巨大看板の裏 マーク アメリカスクラップ広場 2点差をつけて勝て! チームレベル50以上 ミケーレ クジャク島のスタジマムへの道二番のマップ横道(出口近く)(ランダム) 2本勝負(1点うばえ!2点差つけて勝て! ロブ クジャク港・Gマート前 オルフェウス 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アレサンド コンドルタワー前 仲間43人以上 アンジェロ コンドルタワー1F(ランダム) 1点うばえ! エンリコ コンドルタワー6F 登り階段手前 オットリ イタリアエリアグラウンド(ランダム) ガッツ イタリアエリアの階段近く 負ける ジャンルカ コンドルタワー4階 中央階段を降りる ボールをとられるな! PTに女 ジョジョ コンドルタワー6F 登り階段手前 1点うばえ! ジョゼッペ イタリアエリアの階段近く(ランダム) ダニエレ イタリアエリアの階段近く ダンテ コンドルタワー1F ランダム 2本勝負(1点うばえ!2点差をつけて勝て!) ヒデナカタ ジャパンエリア宿舎→フロンティアスタジアム→イタリアエリアグラウンドの順で話しかけるとバトル 3本勝負(ボールをうばえ!1点うばえ!3点差をつけろ!) ミニバトル回数333回以上、仲間77以上 フィディオ セントラルパーク(ランダム) 3本勝負(1点うばえ!2点差をつけろ!1点うばえ!) ブラージ コンドルタワー4F中央(中央階段) ランダム 3点差をつけて勝て! ベント イタリアエリアの階段近く マルコ イタリアの秘宝堂 バトルなし ラファエレ コンドルタワー1F レベル50以上 ザ・キングダム 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 ウルソ ブラジルエリア下道の階段下(ランダム) ガト ウミガメ港 カバーロ ブラジルメインストリートのカフェテリア前 グリロ ブラジルメインストリートのカフェテリア前 コルジャ ウミガメ島のスタジアムへの道(ランダム) シャバリー ウミガメ島のスタジアムへの道 ティグレ ブラジル・ペンギーゴの中 バーグレ ブラジル・メインストリートの回復ポイント下(ランダム) ファルカオ ブラジルエリア メインストリート右上パラソル付近 1点うばえ! フォルミガ ブラジルメインストリートのカフェテリア前 プレザ ウミガメ島のスタジアムへの道(ランダム) ボルボレタ ウミガメ島のスタジアムへの道(ランダム) モンストロ ブラジルエリア下道の階段下 レベル50以上 ラガルート ブラジル秘宝堂の中 仲間50人以上 レオナルド ロココに書類を貰ったところ(ランダム) 相手からボールを奪え ロニージョ ジャパン宿舎前の右の池(ランダム) 3本勝負(1点うばえ!1点うばえ!1点うばえ!) リトルギガント 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 ウィンディ コトアールエリアGマートの下 3点差つけて勝て! ウォルター セントラルパークの海岸付近 点をとられるな キート コトアール・ペンギーゴの中 仲間60人以上 ケーン タイタニックスタジアム前 ゴーシュ コトアールエリアGマートの下 レベル50以上 ジニー タイタニックスタジアム前(ランダム) シンティ タイタニックスタジアム前(ランダム) スキッド コトアールエリアGマート下 ドラゴ コトアールエリアGマート下(ランダム) 点をとられるな マキシ タイタニックスタジアム前(ランダム) マッコール タイタニックスタジアム前(ランダム) マロン コトアール・ペンギーゴの中 バトルなし メイガー コトアールエリアGマート下 ユーム タイタニックスタジアム前 1点うばえ! リュー コトアールエリアGマート下(ランダム) 2本勝負(2点差をつけろ!3点差をつけろ!) ロココ ジャパン宿舎のグラウンドの下のゴール前(ランダム) 3本勝負(1点差をつけろ!2点差をつけろ!3点差をつけろ!) ザ・グレイトホーン 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アソール セントラルパークのオブジェ前 アバリ セントラルパークのオブジェ前 カシアス コトアールGマート下 ケネデ コトアールGマート下 ジェイク タイタニックスタジアム前 スラニ コトアールGマート下(ランダム) ゾラニ コトアール・ペンギーゴの中 テンバ セントラルパーク海岸付近 ディンガ コトアールGマート下 ナタル コトアールGマート下 レベル55以上 ヒュー コトアールGマート下 ヘゼキエル セントラルパーク海岸付近 ムゾンゲ セントラルパーク海岸付近 PTに女 ムブレロ ライオット空港の上側 ムラムリ セントラルパーク海岸付近(ランダム) レジー コトアール・ペンギーゴの中 ローズグリフォン 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アラン ウミヘビ島スタジアムへの道 アンドレ ウミヘビ島スタジアムへの道 エミール ウミヘビ島スタジアムへの道(ランダム) クロード イギリスGマートの中 ケビン ウミヘビ港 仲間45人以上 ジェローム ウミヘビ島スタジアムへの道 ジャン イギリス・ペンギーゴの右 ジュリアン ウミヘビ島スタジアムへの道 3点差をつけろ! PTに女 ステファン イギリス・ペンギーゴの右 1点うばえ! ピエール ウミヘビ島スタジアムへの道 PTに女 フランツ ウミヘビ港 ミゲル ウミヘビ島スタジアムへの道 ミシェル イギリス・ペンギーゴの右 ラッジ ウミヘビ島スタジアムへの道 ロニー イギリスGマートの中 ローラン イギリス・ペンギーゴの右 ブロッケンボーグ 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アレク クジャク島スタジアムへの道 イェンス クジャク港Gマート前 仲間55人以上 エルビン クジャク島スタジアムへの道 エルン クジャク島スタジアムへの道(ランダム) クルト クジャク島スタジアムへの道 ゲル クジャク島スタジアムへの道 テオ クジャク島スタジアムへの道 トルステン クジャク島スタジアムへの道 ニクラス セントラルパーク海岸付近 ハインリヒ タイタニックスタジアム前 ペーター ライオット空港の右側 マキシム クジャク島スタジアムへの道 マヌエル クジャク島スタジアムへの道 ヤン クジャク島スタジアムへの道 ヨナス セントラルパーク海岸付近 ルーカ クジャク島 スタジアムへの道(ランダム) 点をとられるな! レッドマタドール 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アントニオ コンドルタワー1F PTに女 イゴル イタリア・ペンギーゴの右 イサーク コンドルタワー6F(ランダム) 2本勝負(2点差をつけろ!3点差をつけろ!) カルロス コンドルタワー1F(ランダム) 3本勝負(1点うばえ!×2 2点差をつけろ!) ケラルド セントラルパーク海岸付近(ランダム) 3連戦(1点うばえ!ボールをうばえ!2点差をつけろ!) サムエル イタリア・ペンギーゴの右 ダビ コンドルタワー1F ファン コンドルタワー1F(ランダム) フェデリコ イタリア・ペンギーゴの右(ランダム) 2本勝負(2点差をつけろ!3点差をつけろ!) フェルミン タイタニックスタジアム前 ペドロ イタリアエリア・グラウンド前(ランダム) ホアン コンドルタワー1F ホセ コンドルタワー6F ミケル イタリアエリア・グラウンド前 ラウディ イタリア・ペンギーゴの右 ラファエル コンドルタワー6F チームK 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アズベル イタリアエリア・グラウンド前(ランダム) アズロ イタリアエリア・グラウンド前の川付近 アマラント ライオット空港の右側 インディゴ イタリアエリア・グラウンド前 グリッジョ セントラルパーク海岸付近 ジャッロ セントラルパークのオブジェ前 PTに女 デモーニオ イタリアエリア・グラウンド PTに鬼道 ネッロ イタリアエリア・グラウンド前 負ける パルド ライオット空港の上側 ビアンコ イタリアエリア・グラウンド前(ランダム) ビオレテ イタリアエリア・グラウンド前(ランダム) ベルディオ ライオット空港の右側 マッローネ セントラルパークのオブジェ前(ランダム) ラッティモ イタリアエリア・グラウンド前 ロゼオ イタリアエリア・グラウンド前 ロッソ ライオット港 仲間35人以上 チーム・ガルシルド 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 オウル タイタニックスタジアム前 負ける ガビアル セントラルパーク海岸付近(ランダム) クロウ ライオコット病院前 負ける コヨーテ セントラルパーク海岸付近(ランダム) ゴライアス ライオコット病院前 負ける ジャッカル ライオコット病院前 3点差つけて勝て! PTに女 ジラフ ライオコット病院前(ランダム) スコーピオ セントラルパーク海岸付近 スパイダー ライオコット空港前 戦闘なし 仲間44人以上 ディンゴ ライオコット病院前 パピヨン ライオコット港歩道橋上 戦闘なし バファロ ライオコット病院前 負ける フォクス ライオコット病院前 1点うばえ! ヘッジ ライオコット病院前(ランダム) ヘンク ウミガメ港(ランダム) マンティス セントラルパークオブジェ前 PTに女 天空の使徒 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アイエル ウミガメ島スタジアムへの道(スタジアムから入ってジグザグしている場所) 一点奪え! PTに女 ウイネル ロココに書類を貰ったところ エカデル ウミガメ港 バトルなし エヌエル ウミガメ港 エノレル ウミガメ港 仲間65人以上 エルフェル ウミガメ島スタジアムへの道(スタジアムから入ってジグザグしている場所) ボールを奪え ギュエール ロココに書類を貰ったところ(ランダム) 一点奪え 二点差をつけろ! ゲネル ウミガメ港 2点差着けて勝て! サキネル ウミガメ港 ボールを奪え セイン ロココに書類を貰ったところ(ランダム) ボールをとられるな! 一点奪え 二点差をつけろ! ネネル ロココに書類を貰ったところ 一点奪え! 魔界軍団Z 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 アスタロス ウミガメ島スタジアムへの道(スタジアムから入ってジグザグしている場所) レベル40以上 アビゴール ウミガメ港 仲間50人以上 アラクネス ウミガメ島スタジアムへの道(スタジアムから入ってジグザグしている場所) 負ける グラーシャ ロココに書類を貰ったところ 2点差をつけて勝て! サタナトス ウミガメ島スタジアムへの道(スタジアムから入ってジグザグしている場所) デスタ ロココに書類を貰ったところ(ランダム) 3本勝負(ボールを奪え!1点うばえ!点をとられるな!) バルバトス ロココに書類を貰ったところ(ランダム) 2戦目途中で敵GKのTP全快確認 ヘビーモス ロココに書類を貰ったところ ベリアル ウミガメ港 バトルなし ベルゼブ ウミガメ島スタジアムへの道(スタジアムから入ってジグザグしている場所) 2点差つけて勝て! メフィスト ウミガメ島スタジアムへの道(スタジアムから入ってジグザグしている場所) 1点うばえ! その他 名前 仲間に加わる場所 条件orバトルエンカウント場所 備考 かずと 漫遊寺 クイズに答えることで加入 くりまつ 河川敷グラウンド付近(ランダム) 九章以降 チームレベル40以上 さぎぬま 大海原中右上の橋(ランダム) クイズに答えることで加入 六章以降 みどりかわ 雷門中学校泥のフィールド前(ランダム) クイズに答えることで加入 六章以降 メガネ ジャパン宿舎の2階 PTにかずと シャドウ 合宿所の2階 ザ・カードのパスワード4つをすべて答えると出現 カッパ 河川敷 ジャパンエリアで話す→イタリアエリアで話す→河川敷に現れる
https://w.atwiki.jp/aggp_qr/pages/80.html
メンバーがチーフに挑戦する、下剋上の対決コーナー 第1回 2014年4月12日放送 対決: 反復横跳び ROUND.1(チーフへの挑戦権をかけて)ひろちVSみーな みーな 24回 ひろち 29回(ひろちの勝利!) ROUND.2 チーフVSひろち(チーフ、ひろち共に爆弾を抱えていたためノーゲーム) ひろち 31回 チーフ 14回 第2回 2014年4月19日放送 対決: 反射神経ボールキャッチ!(いつ飛び出すかわからないボールをキャッチする) ROUND.1(チーフへの挑戦権をかけて)みーなVSタノウェイ タノウェイの勝利! ROUND.2 チーフVSタノウェイ チーフの勝利! 第3回 2014年4月26日放送 対決: 肺活量ティッシュブレス!(ティッシュが床に落ちないように吹き続ける) ROUND.1(チーフへの挑戦権をかけて)タノウェイVSひろち ひろち 4秒24 タノウェイ 4秒9(ひろちの勝利!) ROUND.2 チーフVSひろち ひろち 5秒 チーフ 9秒(チーフの勝利!) 第4回 2014年5月 3日放送 対決: フラフープタイム ROUND.1(チーフへの挑戦権をかけて)ごとりVSみーな みーな 2秒74 ごとり 13秒越え(継続していたので)(ごとりの勝利!) ROUND.2 チーフVSごとり(チーフ、爆弾を抱えていたためノーゲーム(2回め)) ごとり 20秒 チーフ 秒 第4回 2014年5月10日放送 対決: バウンドキャッチ(ボールをバウンドさせ、コップで早くキャッチした方が勝ち) ROUND.1(チーフへの挑戦権をかけて)ごとりVSいっしー いっしーの勝利! ROUND.2 チーフVSいっしー(チーフ、肩が外れたため無効試合(3回め)) なお、いっしーはラストチャレンジで入った 第5回 2014年6月21日放送 対決: あっち向いてチュウ(あっち向いてホイのルールで、顔を向けるときにキス顔をする) ROUND.1(チーフへの挑戦権をかけて)いっしーVSえりぴょん いっしーの勝利! ROUND.2 チーフVSいっしー(BBへのフリのため中止)
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/169.html
目次 1.神々への尊崇(そんすう) 2.美しき神々 3.圧倒的なる美の世界 4.血を分けた者たち 5.真実のものを守るために (一九八九年八月二十日の霊示) 1.神々への尊崇(そんすう) ゼウスです。 またこうしてひき続き、地上のおまえたちに教えを説くことができることをうれしく思う。 さて、この第2章においては、我はおまえたちに神々の姿を明らかにしようと思う。題して「神々の饗宴(きょうえん)」という。 おまえたち地上の人間は、神とは何であるか、また神々とは何であるかわかっているであろうか。 もちろん、神とは私ゼウスの代名詞であることは、大方(おおかた)の認めるところであろうが、神々と申すときには、他(た)にも神格を持ちし者は数多くいることを示している。 そう、おまえたちがギリシャ神話において読んだがごとく、神々は多数いる。 もちろん、こうした神話の神々も、実はかつて何千年かの昔、ギリシャに生まれて生きていた者たちであったのだ。それが、今ではもちろん、神々の国に還(かえ)って来ているわけだ。 世界には、霊的にひじょうに高いとされる地域がいくつかある。そのひとつは、おまえたちが知っているところのインドであり、いまひとつがギリシャである。また、日本の地も、次第しだいにそのような霊的な中心地帯にもなりつつあるようだ。 通常、地上に生まれ、人間として生きたことのある神格を持つ者は、地上を去ってこちらに還るときに、通常は、その者が生まれし国の上空と見えし霊天上世界に住まうことになる。 それは、霊の世界とはすなわち関心の世界であり、関心を持たないところには、存在と行動が許されぬという秘密があるからだ。 すなわち、地上にありしときに関心を持っていた国に、地上を去ったのちもなんらかの力を与えたいと願うのだ。そのときに、おまえたちは、なにゆえに神々が神々でありえるかを知っているであろうか。神々が神々であり続けられる理由は、地上に生きていたときに挙げた数多くの業績が、のちの者どもによって崇拝の的(まと)となっているからなのだ。 すなわち、すでに地上を去って人間界から神の世界に入り、地上の人間からの尊敬・崇拝の念を受けることによって、それがひとつの浮力となり、その浮力のもとに天高く昇ってゆき、しかも、その高い地域に、居続けることができるのである。 たとえ話をするとするならば、おまえたちは地上を去って、もし神の世界に達せんとするならば、おまえたちの体のあちこちに、たとえば数多くの風船がつきて体を高く、高くへと揚げるものに似ている。その風船の数は、地上の人びとの尊敬の念の数だけある。それゆえに、高く揚がれる。 そうして、そうした数多くの風船をつけて、雲の上に住まうことができるが、いかんせん地上を去って二千年、三千年の歳月が過ぎると、地上の人間の意識もさすがに薄れてくる。そのような神が真実の神であるのかどうかと、信仰が薄れてくる。そして物語にされてしまう。 これでは困るということだ。そうであっては、次第しだいに風船がしぼんでゆくに等しい。したがって雲の上に住まう神々は、次第しだいに地上にひかれてゆく。天高いところに住むのが居心地が悪くなる。 しかしていま一度、地上に生まれ変わることになる。そうして、数多くの尊崇(そんすう)の念を受けて、また天高く還って来ることになる。このようなものなのだ。 したがって、霊格の高い神であればあるほど、通常は地上に生まれ変わる周期は長い。それだけの間、多くの人びとに崇拝をされ続けるがために、神としての意識を十分に持ち続けることができるのである。 これに対して、神々のなかでも、まだまだその境地まで達せぬ神は、比較的多く地上に生まれ変わりて、新たな業績を挙げねばならぬことになる。 すなわち、霊天上界においては、神々のエネルギー源は、地上の人間を中心とする、また地上を去った人間を中心とするところの、尊崇の念であることがわかる。これゆえに、神が神であることが、合理性があり、認められているのだということにもなる。 地上の人間でも、生活のためには働かなくてはならぬであろう。働いて一定の収入を得てはじめて、自由になるものが多くなるのである。その収入は多くなるにつれて、自由の度合は増えてゆくであろう。可能となることが多くなるであろう。 同じように、高級霊人としての活動も、より多くの実績を挙げてのち、より多くの活動の自由が生まれることになる。それは、別な言葉で言えば、ちょうど仕事に見合った報酬にも似たものである。したがって、地上での仕事が不十分であったものは、今一度、努力をしなおす必要があることになる。 このいまひとつの努力を、仏教というインドの宗教では、「カルマの刈り取り」とも言っているようだ。自分が、それは仕事において主として失敗したところを中心に、やりなおすという意味である。 もちろん、一般の仕事と同じように、神々の世界においても仕事の実績を挙げる方法は二種類ある。一種類は、いま言ったように、まちがいを犯した場合に、そのまちがいを主として刈り取るということを中心とする。いまひとつは、大きな業績を挙げたときに、それをさらに強く、高いものにしていくという方法だ。このふたつが主たる考え方であると言ってよい。 2.美しき神々 さて、私の時代のギリシャには、数多くの神々がいた。おまえたちも知ってのとおりだ。そのなかで、いちばん神格の高いのは私である。また、私を中心に、私の家族たちもいたということを知っているであろう。 私には、妻ヘラという者がいた。もちろん、神話ではこれ以外の妻もいたかのように言われてはいるが、今はこれについては深くは語らん。そのようなことは、考える必要はない。 そして私の子供には、アテナであるとか、またアポロンであるとか、そうした者どもがいたと記されているであろう。そのとおり、これらは私の正当の後継者であった。アテナというのは、その後ギリシャの首都アテネの名前にもなったように、ギリシャを象徴するところの女神でもあった。このアテナは、ひじょうに勝ち気な女神であった。戦(いくさ)において武勲を立てる女神であった。 これに関して話を続けるとするならば、女神のなかには気の強い者が多い。なぜ、気が強い者が多いかというならば、神という者は、神であるという属性のもとに、判断、決断、行動、責任、このようなものが付随してくるからだ。 女神であっても、その手に任された権限は大きく、その影響力もまた大きい。その発言の一つ一つが、その行動の一つ一つが多くの人を生かしもすれば、死なせもする。それゆえに、つねに機敏に行動をし、つねに大所高所に立って判断をする癖がつくがゆえに、勝ち気となる。 しかしながら、女神の女神であるところの特徴は、勝ち気であると同時に美しいということが言えよう。我らがまわりにいる女神は、美しくない者はいない。地上の者どもは、不思議に思うかもしれん。神は人間を平等に扱いたまい、美しき者も、醜(みにく)き者も、一視同仁(いっしどうじん)のはず。しかるに、なぜ美しき者どもだけが女神となるのか、そう思うかもしれぬが、いや、考えてもみるならば、女神だけではない。男神(おとこがみ)たちもみな、男としてはこのうえない魅力を有している。その凛々(りり)しさ、たくましさ、力強さ、聡明さ、これらはすべて男のなかの男、さすればそれにつりあう女性となるならば、美しい女性でなければ、つりあうはずもない。心と心が当然に描き出したる現象である。 たとえば男性をとってみても、地上に降りたる神の、あるいは神々の一人は、地上にてすばらしき仕事をする。その仕事は獅子奮迅(ししふんじん)、その仕事は天才、その仕事は人類の光、その仕事は疾風(はやて)のごとく、その仕事は雷(いかずち)のごとし。 このような男性の神が、肉体を持ちて生きているならば、世の女性たちは他の男性に目をくれるということが、はたして可能であろうか。いや、それはひじょうにむずかしいことと言わねばならぬ。まさしく、男のなかの男である。 すなわち、男が男であるところの条件は、大器であるということ、逸材(いつざい)であるということ、しかしてまた数多くの仕事をなすということ、手柄を挙げるということである。 いまだかつて有史以来、手柄を挙げることなくして男としての面目を保った者はない。それを忘れてはならぬ。 世の女性諸君は、何をもって男性を判断すればよいかに迷うであろうが、男性はすべてその仕事によって判断をされる。そのような男性の妻となった場合には、地上にいたときはその男性が魅力としていまひとつであったとしても、地上を去って神々の世界に還ったならば、それはそれは胸のすくような姿となることはまちがいがない。 そのような胸のすくような男性の妻となった場合、みずからもまた胸のすくような美女となることはまちがいがない。そのことだけは、よくよく覚えておけ。 3.圧倒的なる美の世界 以上、語ってきたように、我ら神々の世界は、美男美女の世界でもある。そうして、男も当然美しいわけであるが、この男の美しさというものは、神々(こうごう)しさというべきものに変わってくる。まさしく神々しいのだ。 地上の人間で、万一(まんいち)許可をされて、地上を去って我らが世界に来たとして、我が姿をその裸眼(らがん)で見うる者はない。そのあまりの神々しさ、まぶしさゆえに、その目はつぶれんばかりである。 地上の人間の目からするならば、我が体はすべてダイヤモンドで出来上がっているかのごとく見えるであろう。体のすべてが、霊太陽の光を浴びて、ダイヤモンドのごとく虹色に輝いているのである。 それは、伝説でもあり、あのギリシャの彫刻からも推定される姿のひとつではあるが、それにしてもこれほどまで、目を覆(おお)うばかりの光があるのかと思えるような姿となる。 おまえたちは、地上の金や銀やあるいはダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、こんなものに目がくらんでいるであろうが、こちらの世界の、この金、銀、ダイヤモンド、その他の宝石の光の強さは、けっして地上の比ではないのだ。おまえたちは、一度その美しさを見たのであるならば、もはや地上の何物も欲しくなくなるであろう。地上の物など何ひとつ美しく見えず、すべて色褪(あ)せて見えるであろう。 おまえたちは地上において、美しきファッションに憧(あこが)れて、いろいろな流行のスタイルを追い求めているであろうが、ひとたび我らが世界に来て、女神たちのまとっている美しい衣装を目(ま)のあたりにしたならば、もはや地上に還りてのち、いっさいの自分たちの衣類を焼き捨ててしまうであろう。むしろ、そんな汚い雑巾(ぞうきん)のような衣服は持たないほうがいいとまで思うようになるにちがいない。 すべて、世界は相対的に見えるものだとは知ってはいるだろうが、ほんとうにすばらしきものを見たときには、つまらないものは、これはほんとうに色褪せて見える。 河原の石を捨っていて、もしそのなかで色鮮(いろあざ)やかな石があったとして喜んでいたとしても、そこに大きなダイヤモンドを見せられたならば、その石をうち捨ててそのダイヤモンドを欲しくなるであろう。 そのように、地上でいくら栄華を尽くし、さまざまな贅沢(ぜいたく)を尽くしていても、この実在界のすばらしき物を見たときには、すべてが空しくなる。 インドのほうの地方の宗教では、執着を去れと教えていたようであるが、真実の世界を知ったならば、執着は去るものではなく、そんなものにとてもではないが値打ちを感じなくなるというのが真実である。 この実在の世界を見たならば、地上での収入や、地位や、名誉や、その他のものはうち捨てたくなる。せいぜい、わずか数十年のものだ。 こんなもののために、あくせくしてはかなわん。来世にこのようなすばらしい世界が持っているならば、このすばらしい世界に入るにふさわしいだけの生き方をし、修行をするのがすべてであると、おまえたちも思うにいたるだろう。 そう、「この世で低き者は高こうせらるる。」と言うが、そのとおりだ。おまえたちは、目標を一段高く持て。来世にてどのような世界が待っているかを知ったならば、この世でつまらぬことに時間を費やす余裕はない。つまらぬ仕事に時間を費やす余裕はない。一刻も早くつまらぬものは捨てよ。すべての時間を、偉大なるもののために使え。すべての仕事を、そのもののために費やせ。 「この世のものは何ひとつ、あの世に持って還れぬ。」と言われているだろう。それは、しかり、そのとおりだ。 持って還れるものは、おまえたちの霊格とか神格とか言われているものなのだ。これだけは持って還ることができる。したがって地上に生きている間に、それだけの霊格を、神格をつくっておくことだ。 霊格というのは、一般に霊人の格のことを言う。それぞれの霊人は、実在界に還れば、還るべきところがある。その高さのことを格と言い、これを霊格と称する。 神格と称するものは、それは神より祝福されたる者という意味がある。単なる霊人ではなく、神より祝福され、そして神格を与えられている。それを神格と言うのだ。神より祝福された霊格を持っている者を神格ある者と言うのだ。 そのような者たちは、地上からは信仰の対象となり、また霊の世界に還っては、数多くの霊たちを導く力を持っている。そして、それは聖別されているものだ。おまえたちは、後光が出ている姿の絵を見たことがあるであろう。天使たちには後光が出ているということを知っているであろう。そのとおりだ。この神格を持ちし霊たちは、その背後に大きな金色の後光が出ているから、それとすぐにわかることになる。それは、まばゆいばかりの後光であるが、その方の神格次第により、小さくもなり大きくもなる。それが実は、あの世での格を示しているのだ。 4.血を分けた者たち さて、アテナの話をしたが、もう一人、私にはアポロンという息子がいた。 これなども、神話ではさまざまなことが言われている。アポロンは気立ての優しい、美しい青年であった。すくなくとも、私が地上を去るころまではそうであった。頭のよく、気立てのよい青年であった。 しかし、このアポロンも、私が地上を去る段になって、初めて自分の使命を悟るようになったのだ。 幼少時よりアポロンは、さまざまな戦(いくさ)を見て、そして厭世的な気持ちになっていた。姉のアテナは、早くより兜(かぶと)を身につけ馬にまたがって戦にのぞんだが、アポロンはみずから進んでそのような場に出ることはほとんどなく、芸術をたしなんでいた。 私は、おまえたちが知っているとおり、ポセイドン、ハデスという兄弟を持っていた。ポセイドンは海神(かいじん)、海の王と言われている。ハデスは、これは冥界(めいかい)の帝王と言われているはずだ。私は、陸の王者とも言うべき存在であった。 兄弟三人して、全ギリシャを実は分轄(ぶんかつ)統治していたことを、こうした神話は表わしている。ギリシャの本土は私が守り、そして地中海を中心とする海を、弟のポセイドンに支配権を与え、当時地下の国、黄泉(よみ)の国、あの世の国とも言われたアフリカの地をハデスに与えた。 こうして、全世界の支配をしていたのであるが、私が霊的な能力を持ち、そうして政治的なる力のみならず、信仰の対象となっていくにしたがって、他の兄弟たちは、私を嫉妬(しっと)するようになってきた。また、私がそのような霊的能力を得るにいたった原因は、妻にヘラという者ありて、この者が霊体質であって、若くして霊能力を持ち、この者と話をしているうちに次第しだいに私に霊能力が備わったということがあった。 それゆえに、弟たちは、このままではいずれ自分たちはあのヘラの手にかかって滅ぼされるにちがいない、と邪推するようになり始めた。彼らは、そうした霊的な能力が、真実のものであるかどうかを十分に見抜く力がなかった。 彼らは、私よりも数百年前に、ギリシャに生まれていたヘルメスという神話にもなった神が真実の神であって、兄はそのヘルメスを蔑(ないがし)ろにして、「『我こそは全智全能なり。』と言うが、これなどはまさしく魔がさしたにちがいがない。」と言いはじめ、私の行動の一つひとつをヘルメスと比べて、「あそこはちがう、ここがちがう。」と言うにいたった。 そうして、全ギリシャに広がっていたところの、そのヘルメス信仰を捨てて、妻ヘラの言いなりになって邪宗を興(おこ)そうとしているのではないかと、疑いを持ち始めたのだ。 しかし、真実はそうでなかったことは知ってのとおりだ。むしろ、ヘルメスこそ、私が生まれる教百年前に、みずから説いた教えが、もはや化石化し、正しく伝わっていないことを憂(うれ)えて、私を指導して宗教改革をなさしめんとしていたのだ。 5.真実のものを守るために しかし、いつの時代も真実の教えというものは、新しきものは、排斥される運命にある。私は、ヘルメスの教えが、かつての輝きを失って、まるで堕落の神のようになり下がっているのが、がまんならなかった。 ヘルメスの説いたあの「繁栄の法」が、人びとの堕落と退廃(たいはい)を呼ぶにいたり、人びとは真実の神ではなく、自分たちの、ただ金さえ儲かればよいというような、そのようなつまらぬ御利益(ごりやく)信仰に陥っており、これを正す必要があると思われた。 ここに大きな葛藤(かっという)が生まれた。しかし、それでも血を分けた兄弟は兄弟。なんとかして仲よくやろうとはしていたのだが、やがてポセイドン、ハデスのなかにも、さまざまなものが入るようになっていった。 いちばん最初に、ハデスが悪魔の手に落ちた。彼は、その霊的な能力を比較的早く持ったために、すなわち、私のまねをして霊道を開くにいたったのであるが、それが野心と結びついたために、魔界の者たちに蹂躙(じゅうりん)されるようになった。そして、そのときにハデスを迷わせたる者が、ルシフェルという名で呼ばれている者であり、ハデスは、今ではこのルシフェルの右腕となってヨーロッパの地の地下帝王として君臨している。 もう一人のポセイドンであるが、ポセイドンそのものはかならずしも悪霊によって惑わされたとまでは言えぬが、ポセイドンには海神たちがついていた。海神というのは、おまえたちも知っているであろうが、竜であるとか、そのような自然霊の親玉であり、天変地異を、あるいは自然現象を起こすことを得意としている者たちだ。こうした者たちが野心に燃えて、ポセイドンに天下を取らせようとし始めた。 こうして私たち、主流の神々と裏側に押し入れられている神々との戦いもあった。裏が裏である理由は、表にはかなわぬというところにある。したがって、このような海神、竜神たちが指導したポセイドンの軍隊も、我が軍勢の前に敗れるにいたった。 ただ、このポセイドンは地獄に堕ちたるにはあらず。いまだ、ヨーロッパ霊界における海神をやっている。海の神として、ときおり、地中海を荒らしたり、アフリカ沖を荒らしたりしているようだ。まあ、そのような役割を担うのも、よしとしよう。 これが私たちの真相であった。しかし、まことに一つの時代の一つの宗教が興るときは、かくのごとく多くの迷いと混乱がある。そのなかを生き技いてゆくためには、多少の犠牲は払わねばならんであろう。 それは、今という時代においても同じだ。真実のものを広げていくためには、それを邪魔だてする勢力は、外からも内からも出てくるであろう。しかし、最後はこの地上がいかに血にまみれたものとなろうと、神々の神々しき世界が待っていることを忘れてはならない。 そのようななかでアポロンは育ち、戦争がきらいになったことは、ゆえなしとはしないであろう。しかし、このアポロンも私が地上を去ったのちには、やがてギリシャを背負ってもらわねばならぬ運命がやって来る。それが私にとって、最後の大きな仕事となったわけである。 これについても種々語りたいと思うが、残念ではあるが、次章にゆずることとしよう。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/215.html
「いくらでもかかってこい! たたきつぶしてやるぜ!!」 出身地 アメリカ 生年月日 1965年2月14日 身長 180.3cm(I) - 176cm(II) - 175cm(ZERO以降) 体重 77kg(I) - 76kg(II) - 72kg(ZERO・IV) - 83kg(V以降) スリーサイズ B114 W82 H86(II・IV) - B110 W82 H86(ZERO) 血液型 B型 好きなもの スケートボード、スパゲティ(II)、パスタ類(ZERO3・IV・V)、家族(V以降) 嫌いなもの 梅干し、ソープオペラ、無駄な会議(6) 趣味 ドライブ(CVS) 特技 料理(パスタゆで) 職業/所属 マスターズ家当主/格闘家 ファイティングスタイル 空手をベースとした格闘術(CVS) 暗殺拳をルーツとした格闘術(IV・V・6) + キャッチコピー キャッチコピー 帰ってきた好敵手(ライバル)(スパII) いくぜ神龍拳!!(XVS) 炎の昇龍(III) 炎の龍牙が天を裂く(ZERO3) 烈火をまとう格闘王(MVC2) 緋炎の昇龍(CVS) 紅蓮の格闘王(IV、スマブラSP) 終生の好敵手(ストクロ) 全米格闘王の名を持つ、紅蓮の男(PXZ) 纏うは、熱き紅蓮の炎(PXZ2) ラッシュ&ブレイズ(V) + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 岩永哲哉 『ZERO』シリーズ、『スパズル』、『VS.マーヴル』シリーズ、『EX』『EX plus』『EX3』『ポケファイ』『ナムカプ』 とべこーじ(現・戸部公爾) 『III』『III 2nd』 山根剛 『EX2』『EX2 PLUS』 岸祐二 『III 3rd』、『CVS』シリーズ、『IV』以降(日本語音声)、『PXZ』『PXZ2』 モンスター前塚(現・前塚あつし) 『SVC』 Reuben Langdon(ルーベン・ラングダン) 『IV』『ストリートファイター X 鉄拳』『V』『スマブラSP』(英語音声) David Matranga 『6』(英語音声) 関俊彦 ドラマCD『II 復讐の戦士』 羽賀研二 アニメ映画『II MOVIE』、TVアニメ『II V』 池田優こ TVアニメ『II V』(子供時代) 難波圭一 劇場作品『II よみがえる藤原京 時を駆けたファイターたち』 江原正士 実写映画『ストリートファイター』(日本語吹替・ソフト版) 藤原啓治 実写映画『ストリートファイター』(日本語吹替・テレビ朝日版) 二又一成 ドラマCD『ZERO 外伝 ~春麗旅立ちの章~』 一条和矢 OVA『ZERO - THE ANIMATION -』 花輪英司 OVA『ZERO ジェネレーションズ』 『III 1st・2nd』の戸部氏はユンとの兼任。 また、ソースは不明だが、前塚氏は『スパII』でもバルログ、フェイロンとの兼役で演じていたとの説が流れている。 『リアルバトル オン フィルム』ではキャスト非公開だが、檜山修之氏が演じたという説が有力。 そんな中、映画やアニメで担当した羽賀氏は後に事件を起こして受刑者となっていたりするが… (一応、2009年には『II V』のDVD-BOXが、2016年には海外で『II MOVIE』のBlu-rayが日本語音声込みで発売されている)。 ちなみに無印『IV』で以前のキャストが引き継がれているのは彼とブランカとベガ(『CVS』・『SVC』からの続投)だけ。 なお、岸氏は『激走戦隊カーレンジャー』の主演で知られるが、 ラングダン氏も『ビーファイターカブト』にてビーファイターヤンマとして出演されており、奇しくも両者共に東映ヒーロー経験者である。 「かかってきな!」 ZERO3 リュウの永遠のライバル ケン・マスターズ‥‥ 手にした「全米格闘王」の名声は 恥じることない格闘家の証‥‥ ならば何故、友の背中は 己の心をはやらせるのか‥‥? 彼は歩きはじめた、答えは 烈火をまとう、拳の先にあると‥‥ III3rd 格闘大会参加にむけて意気込むショーンを尻目に、ケンはため息をつく。久しく骨のある相手と戦っていない。 このままでは腕も鈍るばかりだ。そんな折、「謎の組織」の噂が彼の耳に届く。忘れかけていた、 身を焼く危険の匂い。ケンの瞳に熱い炎が戻ってきた。 ご存知『ストリートファイター』シリーズのキャラクター。フルネームは「ケン・マスターズ」。 初代『ストリートファイター』の時は漢字で「拳」が使用された。 「ケン・マスターズ」の由来は北米でハスブロから発売された『G.I.ジョー』フィギュアから。 どうやら他社のバービー人形のボーイフレンドの「ケン」が既に発売されていたため同名が使えなくなり、仕方なく新たな苗字を追加したらしい。 この設定がそのままアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』に流用され、本編に逆輸入された模様だが、日本ではこの映画が初出と長らく思われていた。 なお、初代開発時に設定されていた名前が「ケン・アンドリュー・飛鳥」だったという噂も過去に流れていたが、ソースは不明。 リュウがミスター格闘ゲームなら、彼はさしずめミスターライバルと言った所か。 キャラクター設定 アメリカ出身で、母方の祖父がアメリカ人のクォーター。現在はサンフランシスコ住在。 剛拳(ゴウケン)のもとへ弟子入りし格闘家への道を歩む。 武者修行のため祖国アメリカへ渡り、頼れる親族も友人も居ない地でイライザと出会い恋人同士になる。 上記のように「ケン・マスターズ」という本名設定*1や、 マスターズ財団の御曹司で全米格闘選手権のチャンピオンという設定が後に追加されたが、これらの設定は後付のため、他の設定と矛盾する点もある。 『ストリートファイターIII』では家業を継いで社長になり、さらには弟子も持つ事になる。 また、自身の経験を一般向けにまとめた「マスターズ格闘術」を通信販売しており、 受講者達の実力(若葉ひなた・委員長など)を見る限り良質な内容である事が窺える。 ある意味、剛拳の暗殺拳を格闘技として昇華する路線を引き継いだと言えなくもないのだが、 当の剛拳が死んでいると思われていた時に勝手に門外不出の流派を通信空手にしてしまっていたため、 『PXZ』ではリュウに「師匠にバレたら事だぞ」と心配されている。 サイキョー流があるから今更じゃね? 同門であり主人公のリュウとは親友でもあり最大のライバルでもあるが、リュウとは育った環境も性格も違う。 『CAPCOM VS. SNK』では、テリー・ボガードと試合開始前に演出が用意されており、SNK側ではテリーを親友兼ライバル視している模様。 またロバート・ガルシアのガルシア財団と大会の共同出資をしているため、ガルシア財団やロバートとは交友関係を持っているようだ。 余談だが、リュウよりも幾分軽めの性格のせいなのか、彼の勝利メッセージは面白いものが多く 特に『CAPCOM VS. SNK 2』では、スタッフたちのセルフ突っ込みとも見られるようなものもあった。 ゴッドルガールに対し、「自分のことを、神とか究極とか・・・・言ってて恥ずかしくねえか?」 暴走庵には「暴走とか殺意とか、いい加減にしろってんだよ!」など。 原作が出た当初はよくネタにされていた。 もっとも両者ともニコニコMUGENでは人気が高いため、あまりこの発言はネタにされる事は無いが、 ごくたまにMUGEN動画で彼らが登場した時、ケンのこの台詞が書かれる事もあるようだ。 他にも春麗の『II』のEDをネタにする発言も多く、 『CVS2』の勝利メッセージにて春麗がここで負けたら捜査官廃業とぼやくと「普通の女の子に戻れるならOKだろ?」と突っ込み、 『IV』でも対春麗用の勝利メッセージで「普通の女の子に戻るんじゃなかったのかい?」と突っ込んでいる。 髪の毛は元々黒髪だったが、自分で金髪に染めており(金髪なのに眉毛が黒いのはこのため)、肩の上まで伸ばしている。 また本編とは異なる世界観で展開されたTVアニメ『ストリートファイターII V』では金髪ではなく茶髪となっていた。 『ストリートファイターZERO』シリーズでは、アニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』の回想シーンに合わせ、 さらに腰まで伸びており、赤いリボンで先の方を縛っている。 また、映画では額を怪我したリュウへの手当てでリボンを使用しており、 『ZERO2』のケンのEDでもこのリボンをリュウに渡し、これがリュウの赤いハチマキになったと思わせるシーンがある。 カプコンが1990年にファミコンで発売した『2010 ストリートファイター』の北米版であるNES版『Street Fighter 2010 The Final Fight』では、 主人公が初代『ストリートファイター』から25年後のケン本人という設定になっている。 海外版『2010』のケンに一体何があったのかはケビン・ストレイカーの項目を参照。 『II』のケンのEDはイライザがケンを追ってきて、最後は抱き合う…というものなのだが、 その際のグラフィックが凄まじいものだと当時話題になった(詳細は当該記事を参照)。 『ポケットファイター』では倦怠期に突入したので、モリガンとデートするというしょうもない事をしでかしてイライザに強烈な右ストレートをもらい、 『IV』シリーズではイライザが妊娠して安定期間に入ってから出産するまでの時期で、ケンがムービーでよくイライザをよく気遣い、 『III 1st・2nd』のEDでは息子のメルのトレーニングの相手をしてたら股間にパンチを炸裂されている。 しかし、実際はやはり家族思いの良い父親である。 そして中平正彦氏の漫画『RYU FINAL』では、冒頭でギルと対戦。一度は死を意識するほど追い込まれるものの、 「自らが一番大切だと思うもの」に目覚めた瞬間、起死回生の一撃でギルを叩き伏せている。 なお、この時に根付いた「家族に誇れる強い父親でいたい」という思いから、リュウよりも早く真の格闘家へと辿り着き、 それがさらに、リュウの成長のきっかけともなった。 ……え、アレックス? まぁ彼は彼で、最終話で天帝と戦った描写がありますので。 その性分故か、リュウや豪鬼と同門であるにもかかわらず、殺意の波動に飲まれる可能性が一切無いようだ。 同時に殺意の波動に飲まれたリュウを生死を問わず止めるよう師の剛拳に頼まれていたようで、 暗殺拳の伝承者ではなく、格闘家として昇華された資質はリュウよりも高かったのかもしれない。 一方で実力はリュウより低いとみなされる事が多く、他キャラからの勝利メッセージではサガットからは「ハンパな拳(『CVS2』)」、 「あの男と似ていても、まるで及ばぬ未熟者(『IV』)」と酷評されたり、 『III 3rd』ではユンから「そろそろ現役引退しなよ 息が上がってるぜ?」、ヤンからは「炎の男か・・・ 燃え尽きる直前だったのかい?」、 紳士なダッドリーからも「全米一のタイトルホルダーも 私の前では形無しだな」と手厳しく言われたり、 『IV』のラスボスのセスからは「同じ流派でも貴様はあの男より落ちる…自分でもわかっているのだろう?」 と、勝利メッセージとはいえリュウは他キャラから強さを称えられたり、敬意を表される事が多いのに対しケンは割と容赦無く罵られる事も多い。 本人もその事を自覚しているようで、家庭を持った代わりに修行が疎かになり、実力的にリュウに置いていかれる事で、 格闘家としての自分に悩んでいたようである。 『NAMCOxCAPCOM』では、殺意の波動に飲まれたリュウを目覚めさせ、結果実力差が開いても悔恨を残さない情の厚いシーンを見せる。 ゲーム上での性能は、リュウは攻撃力がほんの少し高いが近接戦闘では物理属性(打撃)オンリーで、 ケンは近接戦闘に炎属性(昇龍拳)を所持しているためリュウよりも万能に戦える事もある。 ちなみに遠距離攻撃では弟子の技であるハドウバーストを使える。 さらにイベントシーン限定だが、リュウを目覚めさせるシーンでケンが真・昇龍拳を使う。 飛竜の「貴様らに~」のシーンとトップを競う、ゲーム中屈指の名場面であるとも言われている。 肝心のシーンは24分頃から。 また40話でもベガのサイコパワーに呼応する殺意の波動に惑うリュウに活をいれ、 リュウとの複合技である双龍拳でベガに致命的な一撃を与えるに至る。 その都度、殺意の波動に悩まされるリュウを精神的にずっと支えてきたのはケンといっても過言ではないだろう。 『IV』では迷いも吹っ切れ、格闘家としての答えもリュウよりも先に見付けたようである。 『V』では髪型がバナナポニーテールになり、道着の上半身を腰まではだけさせ、スポーツウェアのようなものを纏うなど、 ここにきてリュウとの外見上の大幅な差別化が図られる事になった。 『6』では首謀者JPの策に嵌められ、テロリストの疑いをかけられて追われる立場となってしまった。 この経緯については公式サイトで公開されている前日譚『Days of the Eclipse』にて語られている。 『6』開始前には疑いこそ晴れたものの失われたものは非常に大きく、今までの明るさも失われてしまった。 その決着を付けるために家族の元を離れ、工事現場に作業員として潜伏している。 衣装も薄手のコートにブーツを履いたストリートスタイルになっており、髪も従来(『IV』までの)より少し長くなっている。 なお、明るさが失われたと書いたが、勝利ポーズの一つではいつも通りピースサインを決めており、完全に失くしてはいないようだ。 また、リュウが受け取らなかった優勝賞金などの収益を代わって管理しており、その結果リュウが一生困らないだけの財産を築いている事が判明した。 その他、ワールドツアーモードでケンに弟子入りする時に「馬鹿野郎! 後先考えずに技を出すな!」というセリフが出てくるが、 同作のCPUケンは相変わらずドラゴンダンスなAIのため、プレイヤーからのツッコミが相次いだり……。 UDONのアメコミではリュウの回想シーンなどで出番は多いものの、 物語がリュウ対豪鬼、春麗・ガイル対シャドルーに絞られているため、活躍の場面は少ない。 お約束のように洗脳されるものの、リュウとの戦闘さえ無いまま洗脳が解けて出番終了。あんまりである。 「オレはオレのやり方でお前を倒してみせる!そう決めたんだ!」 キャラクター性能 『ストリートファイター』、『ストリートファイターII』では同キャラ対戦ができなかったため、リュウと基本的に同性能の2Pキャラとして登場していた (ただし『II』ではキャラ毎に気絶ポイントが2倍入る箇所が隠し設定で入っており、リュウとケンとでは部位が異なっている)。 CPU戦でのケンは、強の「昇龍拳」と「竜巻旋風脚」を多用する豪快な戦い方で、「波動拳」を軸とし堅実に戦うリュウと好対照であった。 しかし『II’』で同キャラ対戦ができるようになると、ケンの存在意義が問われるようになり、 「波動拳のリュウ」「昇龍拳のケン」といった味付けで若干の差別化がされた。 さらに『スパIIX』辺りから独自の通常技を得るなど、リュウとケンで技の性能の差別化が明確になり、 以後もシリーズを重ねるたびに足技の増加など、リュウとは違う性能を持つようになった。 上記の設定のように、一部のキャラからはリュウより軽んじられているようだが、 実際のゲーム中の性能はそうでもなく、ダイヤグラム的にリュウとほぼ同格、 作品によっては抜きつ抜かれつを繰り返しつつ、互いに大きく差が離される事も無い実力を示しており、 正にシリーズを代表する、切磋琢磨するライバル関係と言っていいだろう。 総じて、ケンの方が一撃は軽いが技のヒット数が多く、派手な連続技が成立しやすい。 そのため攻め・ラッシュを重視するタイプであるものの、 技の硬直がやや長めで、隙を作りやすい傾向にある。 『III』では新たなスーパーコンボとして「疾風迅雷脚」が追加。 これを選ぶとゲージが短くなり、『2nd』や『3rd』では3本までストックする事ができたが、 『ZERO3』や『CVS』シリーズではレベル3専用に格上げされている。 『3rd』では開発者自ら「意図的に強くした」との事もあり、2強の次点に着けている。 『IV』ではダイヤグラムでこそリュウには一歩届かない位置に甘んじてはいるが、 相変わらずのラッシュ力の高さから人気が高く、強キャラ達と並ぶ高いシェア率を得ている。 また、ウルトラコンボの追加により昇龍拳→昇龍裂破→神龍拳という繋げが出来るようになった為、 壁際に追い込んだ場合、後述のケンの教えの通り「迷ったら昇龍拳・昇龍拳・そして昇龍拳」 が現実的な選択肢となった。 続編の『スーパーストリートファイターIV』で追加されたウルコンIIは「紅蓮旋風脚」。 「トルネーイ!」っぽい見た目とは裏腹に、早い発生に発生時飛び道具無敵、 立ち弱Pから目押しで繋がるなどの要素が相俟って中々に優秀。 『V』では、リュウとは全く異なるモーションや、竜巻旋風脚の挙動と性質の変更、 独自のVスキル・Vトリガーの実装などにより、今まで以上にリュウとの差別化が明確になっている。 炎を纏うEX版はそれぞれ、波動拳がファイヤー波動拳に、竜巻旋風脚が『MVS』~『MVC2』のような軌道になり、昇龍拳が昇龍裂破に変化する。 Vスキルは、ボタンを押し続けると蹴り技に派生可能なフロントダッシュの「奮迅脚」と、浴びせ蹴りを繰り出す「龍閃脚」。 Vトリガーは、足に炎を纏って前方にダッシュし、必殺技に炎属性を付加させる「ヒートラッシュ」と、お馴染み「神龍拳」。 『6』では中下段に派生可能な足技を繰り出す「迅雷脚」、低く跳躍して回し飛び蹴りを放つ「龍尾脚」が追加された他、 奮迅脚中に必殺技を繰り出す事で性能が強化される仕様が追加されている。 また、奮迅脚そのものにも派生技が追加されており、前作で使用できた前蹴りの他に「紫電カカト」落とし及び急停止に派生可能。 カカト落としは走り寄っての崩しに、急停止はフェイントやコンボパーツとして有用性が高い。 総じて『IV』~『V』で示されてきた横押しと攻めが強いキャラコンセプトがより際立つ形となっており、 前述の奮迅脚の仕様も相まって操作の忙しいテクニカルなコンボキャラの色が濃くなっている。 一方で発生30F前後ながらガード時1~2F有利な強龍尾脚・迅雷脚を用いた中下段の揺さぶりへの対処が難しい点、 画面端に追い詰めた方が有利になるゲーム性にも拘らず、差し込みからのコンボによる位置入れ替えが得意なために端背負いが苦にならない点などから、 シーズン1においては強キャラとして君臨している。 工事現場で作業員やってる奴はやっぱ違うな! 余談だが、リュウが格ゲー全体での主人公のステレオタイプとすると、ケンはライバルキャラのステレオタイプとも言え、 ケンと同じように足技が得意なライバルキャラというのは非常に多くなっている。 例としてはロバート・ガルシア、廿楽冴姫(※厳密にはライバルキャラではない)等。 その後の格闘ゲームでも主人公と対になっているライバルキャラというのは非常に多く(対になりすぎていて橘右京はライバルを外されたが)、 リュウと共に格闘ゲーム界に与えた影響は非常に大きい。 + 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは 参戦PV 『for』ではリュウを購入するとケンのフィギュアも入手できたが、『SP』ではリュウのダッシュファイターとして参戦。 ただのコンパチではなく、機動力や一部動作での動きの違い、コマンド技の増加など、 本来なら別キャラとして考えた方が良いぐらいの差がある「サービス多めのダッシュファイター」としてデザインされている。 コンパチらしい所と言えば、全く同性能のワザが多い事や、重さが同じという事ぐらいだろうか (他のダッシュファイターも元になったファイターと体重が同じ。ちなみに原作設定では『IV』まではリュウ ケン、『V』ではリュウ ケンである)。 後にDLC第4弾でテリー、第10弾で三島一八との再戦が実現する事になる。 + 各種必殺ワザ 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 波動拳(波動拳:NBまたは↓\→AorB) お馴染みの飛び道具。強弱で速度や飛距離が変化する。 原作同様、画面に1つまでしか撃つ事ができず、その状態ではモーションをとるのみで不発となる。 リュウのものと違い、初代『II』を意識して波動拳の中に手が見える。 昇龍拳/ファイヤー昇龍拳(上Bまたは→↓\AorB) おなじみの対空技。こちらはボタン入力が長いと多段ヒットのファイヤー昇龍拳になる。 根元から当てた方が威力が高いのはリュウと同じだが、先端に当てるようにした方が吹っ飛びは強くなる。 セービングアタック(下B) 『IV』におけるセービングと同様のモーション、演出で繰り出される。この技のみコマンド版が存在しない。 リュウとの違いが最も分かりやすい必殺技だろうか(あちらが正拳突きに対しこちらは蹴り)。 原作通り墨を豪快に飛ばすエフェクトが発生するが、当たり判定があるのは蹴り部分のみなので、意外とリーチがないように感じられたりする。 竜巻旋風脚(横Bまたは↓/←AorB) 空中で出す事も可能で、尻もち落下にならないため昇龍拳と組み合わせての復帰も可能。 リュウとの違いは連続ヒットし、あまり吹っ飛ばないという点。ダメージ稼ぎと昇竜拳に繋ぐ布石が主な使い方か。 大外回し蹴り(←/↓\→A) コマンド専用技。見た目や性能はリュウの弱(強)攻撃のものとほぼ同じ。ボタン長押しで稲妻かかと蹴りに派生できる。 鉈落とし蹴り(→\↓A) コマンド専用技。斜め上に蹴る多段技。当てにくいが昇竜拳に繋げられる。こちらもボタン長押しで稲妻かかと蹴りに派生できる。 稲妻かかと蹴り(大外回し蹴りまたは鉈落とし蹴り中、A長押し) 大外回し蹴り・鉈落とし蹴りからの派生技。弱攻撃(強)の2段目と同じ要領のかかと落とし。 神龍拳(最後の切りふだ) 相手と離れていると縦方向に相手を巻き込む神龍拳となる。VSシリーズをイメージした火柱が発生する。 縦方向に攻撃する切り札というのは本作では貴重。攻撃判定があるのは2段ジャンプほどの高さまで。 ちなみにボタン連打でヒット数が増える。 疾風迅雷脚(最後の切りふだ) リュウ同様最後の切りふだを2つ持っており、近距離で出すと威力と吹っ飛びに優れた疾風迅雷脚となる。 ヒットするとステージを出て横方向に相手を押し出すので、場所次第では低ダメージでもバースト可能。 こちらは撃墜が確定すると『IV』と同様のフィニッシュ演出が発生する。 横方向に進んでいくため、見た目はどちらかというとショーンのハイパートルネードに近い。 脚に炎を纏わせる点では紅蓮旋風脚のエッセンスも含まれている。 ちなみにケン単独の紹介PVではシュルクが喰らっていた。…中の人ネタだろうか? リュウと比べると、多段ヒットになった昇竜拳や竜巻旋風脚のおかげでコンボ火力では優れる。 多段ヒットの恩恵は大きく、出始めに昇竜拳を当てるなどの工夫が必要になったリュウと比べると、 根元や先端当てどちらにもメリットがあるため戦略の幅は広め。一方で、どの技も吹っ飛ばし性能が低めに設定されている。 しかし、この「コンボを絡めた火力が高いが、吹っ飛ばしなど『スマブラ』独自の要素が苦手」という特徴は元々リュウも持っていたもので、 結果として強み弱みともにリュウを拡大した性能となっている。 昇龍拳が強力な分、頼りすぎるとワンパターン相殺により弱くなりバーストに困ってしまうので、こればかりに頼れないという点も地味に痛い。 絶妙なバランスで『スマブラ』と格ゲー要素を融合させていたリュウに対し、コマンド専用技が増えているなど格ゲーの比率が高めになっており、 勝つためにはベヨネッタ並に練習が必要になる。 このような点から本作屈指の上級者向けキャラ。 一応バーストのチャンスが多い分、リュウよりは若干マシではあったものの、 元となったリュウの弱体化もあり、キャラランクはリュウと同じく下位という見方が強かった。 その後、Ver.3.1.0でリュウと共に大幅強化が施され、 それまで「色々できそうで何もできない」だったのが、多くの強化によって解消され近距離のリターンが桁違いに上がった。 この強化を境にオフ大会等での活躍も増加しているが、使用難度があまりにも高すぎる点が響いたのか、 キャラランクとしては中堅に落ち着いている。 この他、横あるいは下方向にバースト(落下)した時のボイス(日本語版)の1つに妙に情けない悲鳴があり、ネタ的な話題にも事欠かない。 作業用BGMにどうぞ 余談だが、後述の「洗脳されたケン」の要素も拾われており、 「原作において洗脳されたキャラ」が味方として登場するダークサムスの「勝ちあがり乱闘」に3ステージ目にて登場する。 「いいか 迷ったら 昇龍拳 昇龍拳 そして昇龍拳だぜ!」 洗脳されたケン 「こ・・・これが、真の強者の愉悦か・・・ ク・・・ク・・・クックック」 身長 175cm 体重 83kg 血液型 B 生年月日 2月14日 出身国 アメリカ 好きなもの 血腥い闘い 嫌いなもの 退屈 (以上、「シャドルー格闘家研究所」より) 劇場版アニメ『ストリートファイターII MOVIE』では、リュウに置いていかれる事への焦りをベガに付け込まれて洗脳され、リュウに襲い掛かった。 このシーンは『ZERO3』のCPU戦でも再現されている。その際にはサイコパワーの注入により力を増しているような演出もある。 他にも漫画版(徳間書店版、神崎正臣著)、アメコミ版など、「ケンが洗脳されて敵に回り、リュウの説得で正気に戻る」展開があまりにも多かった為、 『NAMCOxCAPCOM』では犯罪超人ドッペル(キャプテンコマンドーより)がケンに変身して現れた時、春麗は真っ先に洗脳の可能性を疑っていた程である。 「まさか…『また』操られているの!?」 以上の経緯を知っているといないとでは上記の台詞の受け取り方も変わってくるだろう。 ただし、TVアニメ『ストリートファイターII V』では、ベガによりサイバーチップを埋め込まれて洗脳されたリュウを、 ケンが渾身の波動昇龍拳で正気に戻すという展開もあり、必ずしもケンばかりが洗脳されているわけではない。 また、流石にマンネリになってきた為か、逆に殺意の波動に目覚めたリュウをケンが説得して正気に戻す展開の方が多くなっている。 これを受けてか、『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』では通常のケンとは別に、隠しキャラとして「洗脳されたケン」という形でも登場する。 これは『CAPCOM VS. SNK』シリーズにおける「殺意の波動に目覚めたリュウ」(以下、殺意リュウ)に相当する形になっており、 CPU戦ではこの「洗脳されたケン」か「ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ」が中ボスとして登場する。 英語表記は「Violent Ken」(バイオレント(=乱暴)ケン)となっている。 特徴として凄まじく速い前ワープの「羅刹脚」を使用可能。ジェネラル並のスピードである。 また、殺意リュウに対抗できるほどに技の性能が高められており、1回の連続技でのダメージが上がっている(超→超、超→EX)。 反面、歩きなどの移動速度が若干下がっており、また特筆すべき点として跳び込みの異常なまでの遅さが挙げられる。 このゲームにおいては跳び込みからの高威力の連続技を積極的に狙って行くSNK(プレイモア)作風の影響か、 地上戦の差し合いを重視する大半のカプコンキャラが割を喰う形で弱くなっている。 このキャラも跳び込みが極端に遅く、かつ移動速度も遅めなため、 前述の「羅刹脚」で相手を攪乱し、地上技から条件によっては超ダメージの連続技を狙っていく… …と、SNK(プレイモア)とカプコンの作風の決定的な相違点を強調した性能となっている。 「神武滅殺」の最後に放つ昇龍拳に『KOF』シリーズのオロチ一族が見せるような髑髏の浮かぶ気を放っている事から、 オロチの力を持っているようにも見えるが、同作に登場するオロチ一族であるゲーニッツは洗脳ケンに対し特別な反応はしていないため、 オロチとは無関係である可能性が高い。 一方でシャドルー四天王のバルログはサイコパワーに言及しており、ここでもベガによりサイコパワーを注入されているのが分かる。 またゼロで洗脳ケンと対峙した際には、オペレーターのシエル(カレー好きの彼女ではない)がマインドコントロールを受けている事を見抜いている。 「リ、リュウ・・・ 俺、俺は・・・ うう、うぁぁぁああっ!!」 そして、Nintendo Switchにて発売した『ウルトラストリートファイターII』にて殺意リュウと共に洗脳されたケンが参戦。 カプコン純正の格ゲーにおいては本作が初参戦となった。 性能としては「羅刹脚」や「神武滅殺」の追加など『SVC』を踏襲したものになっているが、 飛び込みは『SVC』とは一転して速くなっており、「鎌払い蹴り」や「鉈落とし蹴り」は通常技扱いになっているなどの違いがある。 防御力こそ最低クラスだが、それを超越するほどのとんでもない高い火力・ラッシュ力を誇り、 同じく本作で追加された殺意リュウ、そして豪鬼共々同作の対戦環境を荒らしに荒らす事となった。 「生まれ変わったような感覚だぜ・・・ もう負ける気がしない!!」 (以上、一部記述をWikipediaより抜粋・改稿) MUGENにおけるケン 人気キャラだけあって、原作準拠やアレンジも多数存在する。 改変キャラの数もリュウや豪鬼に次ぐ多さである。 以下、代表的なケンを拳げる。 ストリートファイター + MASA@DAS氏製作 MASA@DAS氏製作 現在は入手不可。 原作再現。リュウのスプライト替えキャラとして付属。 rei氏(公開停止)とel氏(公開停止)とペパーミント氏のAIパッチが存在する。 ペパーミント氏AIは2段階で調節でき、1では超火力かつ、着地時の1F以外無敵の昇竜拳を連発する。2では若干改変され、動作中完全無敵でctrl判定を無視し、 キャンセルしながらずっと昇龍拳を繰り返す。この場合当身か混線がないと倒すのが困難なので注意。 2013年11月にMUGEN1.1専用となり、デフォルトでAIも追加された。 レベル7以下ならまだ普通の動き方をするが、レベル8だとあり得ない速度で突っ込みつつ、近づいたら昇竜拳を連発する凶悪AIに変貌する。 ストリートファイターII + MASA@DAS氏製作 ダッシュ仕様 MASA@DAS氏製作 ダッシュ仕様 現在は入手不可。 こちらもリュウのおまけだが、細かい違いがしっかりと再現されている。 待ちガイルのAIで有名なmimimimi氏のAIパッチが公開されており、いわゆるドラゴンダンスをきっちり決めてくる。 2013年10月、同氏作リュウの更新と共にMUGEN1.1専用となった。 Passer-by氏(或いは339氏ことSchmidt Hans氏)による、SFC版『ターボ』の倍速モード(10倍)を再現した改変キャラも存在。 現在は氏のOneDriveにて公開されている。 10倍速と謳っているが、実際は3倍速程度であるとの事(readmeより)。 mimimimi氏によるドラゴンダンスAIがデフォルトで搭載されている。 + MASA@DAS氏製作 スパIIX仕様 MASA@DAS氏製作 スパIIX仕様 現在は入手不可。 MUGEN1.1専用。やはりというべきかリュウ、豪鬼とのセットになっており、 見た目をそのままに、中身をリュウ、ケン、豪鬼、CPU豪鬼のいずれかに変える事も可能。 さらに別仕様として、4モードそれぞれに『X-MEN COTA』モードを搭載し、合計8モードから選べる。 リュウ、ケンの『X-MEN COTA』モードは当然アレンジだが、それ以外はかなり原作に近く、流石の完成度。 デフォルトAIも搭載されている。 + G.D.T氏製作 スパIIX仕様 G.D.T氏製作 スパIIX仕様 基本的に原作再現だが、波動拳ヒット後スローモーション無し、あけぼのKO中BGMが止まるなどのアレンジが施されている。 外部AI製作は自由。 ぺりしぇ氏のAIパッチが存在したが、ニコろだの閉鎖により入手不可。 + 諒介氏(ケン・カスタード氏)製作 降龍仕様 諒介氏(ケン・カスタード氏)製作 降龍仕様 海賊版『II'』の一つ『降龍』を再現し製作されたケン。 昇龍拳を放つと同時に幾重にも重なった弾幕と化した波動拳が発生する。 食らうと多段Hitするので、アーマー殺し技としても非常に優秀である。 あと、やられポーズからの復帰が異様に早く、物凄いスピードで竜巻旋風脚を当ててくる。 この際のみ竜巻旋風脚の回転数・Hit数が異常で、運が悪いとそのままKOされる事も。 AIがデフォルトで搭載されており、その狂った性能(褒め言葉)と併せ凄まじく強い。 長い間公開停止されていたが、2013年11月17日にmugenファイルアップローダ2にて更新され再公開された。 現在はサイト消失で入手不可となっている。 + N-Mario氏製作 降龍仕様 N-Mario氏製作 降龍仕様 同氏のリュウ同様ドットは『ZERO』だが中身は海賊版『II'』の『降龍』の再現。 ただし、リュウとは違いこちらは新MUGEN用しか公開されていないので注意。 AIがデフォルトで搭載されており、画面中動き回りながら無数に放つ波動拳など『降龍』らしいぶっ飛んだ性能が再現されている。 + A.C.C.氏製作 TASケン A.C.C.氏製作 TASケン 海賊版のSFC版『II』の一つ『DragonEdition』のTAS動画をイメージして製作された。 あくまで動画から受けたイメージがベースなので、性能は元ゲーとは別物。 7Pカラー以降は何故か体力が高速で自動回復する。 AIもデフォルトで搭載されており、謎の無敵を利用し、キャンセルして無理やり技を繋げたりとTASらしい実にフリーダムな動きを見せる。 常に食らいモーションも含めキャンセルしているためコンボを当てる事は困難で、AIレベルを上げるとキャンセル頻度も上がっていく。 これを見れば大体性能が分かる…かもしれない。 更新で3ゲージ技のドラゴンパンチが搭載された。 スイッチで使用可能になり、ONにすると昇龍拳に混じって唐突に即死をぶっぱするようになる。 なおプレイヤー操作でもスイッチONにしないと使えない。 + ミマァ氏製作 DragonEdition仕様 ミマァ氏製作 DragonEdition仕様 A.C.C.氏製ケンと同様、『DragonEdition』を基に作られたキャラ。 こちらは原作再現となっている。 AIは搭載されてないが、斑鳩氏と蜂百合氏の外部AIが公開されている。 斑鳩氏のAIは喰らい抜けや永久の有無などの設定も可能。ただし最新版には未対応。 蜂百合氏のAIは11段階にAIレベルの調整が可能な他、コンフィグで細かい設定もできる。 ストリートファイターIII + GM氏製作 3rd仕様 GM氏製作 3rd仕様 現在氏のサイトは閲覧できない状態にあるため、交差氏によって代理公開されている。 搭載されているAIはブロッキング頻度が妙に高く、たまに「ウメハラ」と呼ばれる事も。 そのせいか3Pカラー(ウメハラも使用していると思われる白胴着カラー)を選択するとアルゴリズムが強化される。 DHQ氏がAIパッチを公開している。こちらにはカラーによる違いは無い。 + rei氏製作 3rd仕様 rei氏製作 3rd仕様 こちらも『3rd』仕様。 AIもデフォルトで搭載されている。 ストリートファイターIV + rei氏製作 IV仕様 rei氏製作 ストIV仕様 上記の3rd仕様ケンのイントロ中にIVモードを選択する事で使用可能。 セービングアタック、リベンジゲージなどが忠実に再現されており、『III』ドットながら違和感が無い。 AIがデフォルトで搭載されている。 cafe氏の外部AIも存在したが、現在は公開停止。 VSシリーズ + Limited Moon氏製作 MVC1仕様 Limited Moon氏製作 MVC1仕様 『MVC1』仕様。 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 + Reza氏製作 アレンジ Reza氏製作 アレンジ 鬼畜1ゲージ技を持つサイクロップスを製作した方のケン。 竜巻旋風脚が斜め移動のものと横移動のものの二種類が使用可能、3ゲージ消費で「九頭龍裂破」が使えるなどのアレンジが施されている。 AIは入っていない。 + うんこマン氏製作 XMENvsSF仕様+アレンジ うんこマン氏製作 XMENvsSF仕様+アレンジ MVCキャラに定評にある氏のもの。『XMENvsSF』に各種VSシリーズを足したような感じ。 もちろん永パも完備。 切干氏による外部AIも公開されていたが、現在本体・AI共に公開停止。 + 悪咲3号氏製作 CVS2仕様 悪咲3号氏製作 CVS2仕様 動画でよく見かけるケン。 氏の引退により長らく入手不可であったが、現在は2022年4月の活動再開に伴い再公開されている。 良AIがデフォルトで搭載されており、弱・中・強と昇龍拳を連続で繰り出す、所謂「ドラゴンダンス」も見る事ができる。 洗脳ケンも付属。 HEESEY氏により表裏両方に対応したAIが製作されているが、最新版には非対応。 ちなみに、HEESEY氏AIのケンを知っているか!と戦わせると……? + Hero氏製作 CVSアレンジ Hero氏製作 CVSアレンジ PotS氏風にエフェクトやカットインが追加された『CVS』仕様アレンジ。 AIもデフォルトで搭載されており、中々に強い。 PotS氏のリュウとのイントロ追加パッチも氏のサイトで公開されていたが、 サイト閉鎖に伴い、パッチ・キャラ共に公開を終了している。 + Jmorphman氏製作 CVSアレンジ Jmorphman氏製作 CVSアレンジ 『CVS』の技構成をベースに様々のシステムと演出を盛り込んだ、所謂PotS仕様。1.0以降専用。 PotS氏リュウと同様にノーマル、洗脳、マスターの3つのモードを搭載。 2020年10月14日に大幅更新され、垂直ジャンプ強パンチが『III』のものに変更された他、『III』の特殊技や竜巻旋風脚が使える「SFIII Ken」モードの追加、 『III』仕様と『CVS』仕様の疾風迅雷脚がモード別に分離、やや不自然だったドット絵の差し替えなどが行われた。 Lv3超必殺技として『IV』仕様の神龍拳(「Shonetsu Shinryuken」名義)、紅蓮旋風脚(「SFIII Ken」専用)が実装されている。 マスターケンはノーマル・洗脳の両モードの技が使用できるが、EX必殺技や「SFIII Ken」専用技は使えない。 また、洗脳ケンは被ダメージ1.358倍、マスターケンは被ダメージ1.45倍と、どちらも物凄い紙装甲になっている。 AIもデフォルトで搭載済み。 PotS氏のリュウとベガ、Vyn氏のテリーなどに特殊イントロを追加するパッチが同所にて公開されている。 リュウのパッチを適用すればタッグ時に合体技が使用可能になるという嬉しい仕様も。 合体技は挟み撃ちの状態からケン側始動で「双龍拳」、同じ方向を向いた状態からリュウ側始動で「ダブル真空波動拳」となる。 殺意 洗脳の組み合わせでも可能で、この場合はどちら側が始動しても、挟み撃ちで瞬獄殺を決める「Shin Goku Messatsu」なる技を繰り出す。 その他・アレンジ + Don Drago氏製作 4-in-1 Don Drago氏製作 4-in-1 SVCドットをベースにノーマル、クラシック、洗脳、殺意、オロチの5パターンのケン。 4段階調整可能なAIが搭載。 氏のサイトは閉鎖されているが、現在はMFGのフォーラムにて代理公開されている。 + vyn氏製作 アレンジ vyn氏製作 アレンジ 洗脳されたケン。だが見た目はぶっちゃけ色違いの『CVS』ケンである。 とは言えその綺麗なエフェクト、そして3ゲージ技の「神武滅殺」は一見の価値あり。 結構な強さのAIもデフォルトで搭載されている他、 Romeotantan氏によって勝利ポーズとイントロを2種類ずつ増やす外部パッチが公開されている。 + God_Ryu氏製作 KOFXI仕様 God_Ryu氏製作 KOFXI仕様 『SVC』のスプライトを用いた『KOFXI』仕様。現在入手不可。 ドルジ氏によるAIが公開されている。 + 白黒猫氏製作 アレンジ 白黒猫氏製作 アレンジ 別府氏のサイトで代理公開されていたが、現在は公開停止。 GM氏のケンの改変で、性能に所々細かいアレンジが加えられており、リュウとの差別化もよりはっきりしている。 AIもデフォルトで搭載されている。 + kamekaze氏製作 Reject#253 kamekaze氏製作 Reject#253 イントロでCVS-IZM、MVC-IZM、V-IZMの3種類から選択でき、声が『ストEX』のカイリのものになっている。 CVS-IZMのみ使えるゴッドルガールとの合体技は一見の価値あり。 + Tenshin氏製作 ケン&ギャング Tenshin氏製作 ケン&ギャング 基本的には『ストZERO』シリーズのケンだが、リュウ、ダン、さくらをストライカーとして呼び出せる。 呼び出している間ゲージが減っていき、0になると退場する。 ゲジマユで使うとえらい事に……。 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 + KAZ氏製作 ケン・マスターズ KAZ氏製作 ケン・マスターズ 珍しく『1st』『2nd』の演出や声などを使用したケン。 見た目は『ストIII』のドットだが『MVC』風にアレンジされている。 システムも『ストIII』と『MVC』両方の良い所取り。 「真空波動拳」「真・昇龍拳」「電刃波動拳」といったリュウの超必殺技を何故か使える。 また、優秀なAIもデフォルトで搭載されており、10段階に調節可能。さらにこれとは別にブロッキング使用率の調整も可能。 + 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 斑鳩氏製作 KOF'98仕様 『SVC』のドットをベースにして『'98』仕様にアレンジされている。 ボイスは『SVC』の前塚あつし氏のものと『CVS2』の岸祐二氏のものから選択できる。 レベル調整が可能なAIがデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作 + しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 『SVC Chaos』をベースとして、一部動作の差し替えやEX必殺技の追加などを行い、独自の『KOF』仕様にアレンジされたケン。 斑鳩氏のものと同じく、CVは前塚あつし氏と岸祐二氏の二名から選択可能。 同氏のリュウとのタッグ時限定の合体技が搭載されており、 リュウ始動の場合は劇場版アニメ『ストリートファイターII MOVIE』のベガ戦を再現した「双龍(ダブル)波動拳」が、 ケン始動の場合は『NAMCOxCAPCOM』の「双龍拳」が使用可能。 AIはデフォルトで搭載されている他、2020年9月にはホルン氏による外部AIも公開された。 ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルなどが設定可能で、没技も含む全ての技を駆使して襲い掛かってくる。 プレイヤー操作 + しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 洗脳ケン しょうゆ氏製作 KOFアレンジ仕様 洗脳ケン 上記のケンをベースとして、洗脳仕様にアレンジされたケン。 ベースは『SVC』であるものの、火力は大幅に上がっているわけではなく、 斜め上に飛び上がる「竜巻旋風脚」や「空中波動拳」など『MVC』風のアレンジが印象的。 AIはデフォルトで搭載されている他、2020年9月にはホルン氏による外部AIも公開された。 ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルなどが設定可能で、没技も含む全ての技を駆使して襲い掛かってくる。 プレイヤー操作 + humi氏製作 ボウケン humi氏製作 ボウケン 氏自身による某大会で(ある意味)活躍して以降話題となったキャラ。通称「帰宅部長」。 『III』ベースだがとにかく色々な面にアッパー調整が加えられている。 ブロッキング率が棒人間くらい高い。 それどころか相手が攻撃モーションに入った時点で(=攻撃判定が無くても)勝手にブロッキングし出す。 しかも成功時には勝手にゲージ技をぶっ放す事があり、 そうでなくともブロッキングに異常に高い回復が付いているため瀕死からあっという間に全快する事もある。 またゲージ技の持続がものすごく長い。レイの禁止技かと思うくらい長い。 というか無限ループの昇龍裂破以外は原理的には当の禁止技と近く、相手が食らっている限り無限に上昇し続ける事で永久化する。 並のキャラなら喰らい抜けやアーマーでもない限りそのまま10割という、完全に出し得な技と化している。 ただし神龍拳だけは違い、食らっている相手が徐々に離れるため、位置と相手によっては倒し切れない事もある。 11Pは弱体化カラーで、ブロッキングの回復量が減る。 過去には同氏によってさらに改変された「ダイボウケン」も存在していた。こちらは神クラス。 これ以外にも、ブロッキングが即死技になっている「ボウケンEX」(ワーグナー氏製)、 鬼穣子の昔話に出ていた「デスボウケン」(ni-san氏製)、狂最上位~下位神辺りを倒す「ゼツボウケン」(あおいろ氏製)、 カンフーメンやジェネラルズの如くボウケンの大群が出てくる『BUNSHINBUCHO』(p0008874氏製)等々、 ボウケンフィーバーによって様々なボウケンが製作された。 また、改変キャラとは別に名無しのぽろろ氏からボウケン改変パッチが公開された。 適用すると一部ステータスの変更の他ブロッキング率、回復量を調整できるようになっている。さらにディスプレイネームが「KITAKUBUCHO」になる + SAMSARA氏製作 波動に目覚めたケン SAMSARA氏製作 波動に目覚めたケン ブチブティ氏の波動に目覚めたリュウを参考にして作られた。リュウは改変元が『II』ベースなのに対し、こちらはGM氏の『III』仕様。 リスペクト元と同じく、波動拳を弾幕のごとく撃ち続ける。 カラーごとに性能が変化し、1~6Pは波動拳以外元の性能、7~11Pは6P以下に加えて波動拳中は無敵。 12Pは11P以下に加え、常時ブロッキングで実質常時ダメ無効アーマーとなっている。 また、この波動に目覚めたケンが改良された「真・波動ケン」も公開されている。 こちらは上記波動ケンの性能にレジェンドゴジータのような分身、 そしてシン(北斗の拳)に乗った波動ケンが本体の周りを飛んでミニ波動拳を打っている…というキャラとなっている。 強さは狂最上位~下位神想定との事。 + Most Mysterious氏(現・The_None氏)製作 Rox Howard Clones Most Mysterious氏(現・The_None氏)製作 Rox Howard Clones 画面端から次々登場する謎のケン軍団。名前はロック・ハワードに似ているがどこからどう見てもケンである。 何故か小ポトレがオメガタイガーウッズな上に、プロトンキャノンをぶっ放してくる。なんなんだアンタら。 ただ無尽蔵に出てくるわけではなく、ボタンを押して1人ずつ、最大4+1人まで呼び出す形で、押したボタンによって使用する技が変化する。 現在はThe_None氏のサイト内にあるキャラ公開場所とは別の特設ページにて公開されている他、 海外サイト「MUGEN Database」でも古いバージョンが代理公開されている。 参考動画 + Mulambo氏製作 Drastic Ken Mulambo氏製作 Drastic Ken MUGEN1.1専用。 ピングーなどの作者として知られるMulambo氏による、超カオスな改変キャラ。 単体公開はされておらず、同氏製作のコンプゲー『Street WTFighter』に収録されている。 波動拳で自らの顔グラを飛ばすなどやたら自己主張が強いのが特徴。 この他にも『III』版洗脳ケン(RIOT KEN)、ザ・ムービー版実写ケン等の原作アレンジケンから、 Evil Kenやホーリーケン、ゴッドケン、マスターゴットケンといった凶狂改変ケンまで幅広いケンがいる。 ネタ改変としてはHadoabuser氏の「波動拳」がおり、天昇脚やコマンド投げなど必殺技を一新、名前にもなっている波動拳はゲージ技。 攻撃判定のある挑発伝説が出せる。 なおゲジマユ2には21名のケンが参加し、続くFinalゲジマユではさらに5人のケンが追加され、計26名のケンバリエーションが出場している。 「改先生ケン」やハゲケンこと「M.B.Shotoman」といったレア改変ケンも拝める、さながらケン見本市である。 「負けられねぇヤツがいる だから俺は戦うのさ!」 出場大会 + 一覧 + ケン シングル ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- 虐殺ハートフル 3 Round single tournament ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- ニコニコオールスターチームトーナメント Kトーナメント ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 極普通なトナメ カオストーナメント レベル2 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- MUGENなんたら大会 『自作AI編』 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 街中出逢って誰お前グランプリ 第二回エミヤ主催トーナメント 初代SF1トーナメント スト2トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN空手王決定戦 ゴールデンウィーク杯 第弐回大擂台賽【中国武術+α】 禁句(タブー)を言うと魂を抜かれる大会 成分無調整リクエストトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 ボツ鍋トーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 濁音・半濁音禁止大会 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント みんなが平等に闘える大会【一撃必殺】 人類ワキ化計画 漢字禁止大会 ポキーモントーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 うp主も参戦 狂下位前後トーナメントII 第2回最近出来たキャラ or AI 大会 黒髪ちゃんと金髪マン 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント MUGEN全米格闘王選手権 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル やっぱりAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 第三回 ワンチャンアレバカテルー大会 世界チャンピオン決定戦 「お前ら、真面目にやれ!」シングルランセレ大会 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント 1Pのチカラトーナメント 第2回MUGEN全米格闘王選手権 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 ザ・シングルトーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル たまに見るならこんな並キャラ大会 獣神武闘会 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント おじONEグランプリ 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント スト2 VS 餓狼SPトーナメント タッグ 製作者別タッグトーナメント 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた ベストパートナートーナメント トキ&アミバがトーナメントに参戦 正統派タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント ペット大好き!?名トレーナー決定トーナメント 好敵手・仇敵タッグ大会 アンノーン主催FINALバトルロワイアル MUGEN FANTASY タッグトーナメント 這位○○是我所養育的-育成小會 ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント 美男子限定 MUGENスーパーボーイコンテスト 第2回遊撃祭 タッグで人気投票トーナメント 本体はロバートナメ たたかうのりものといっしょにたたかうたいかい 松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント! MUGENトーナメント ドリームタッグ 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 作品別主人公×ライバルタッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト タタリフェスティバルッ!!-II リア充爆発するトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 気の向くままに男女タッグトーナメント【MVC杯】 第4回遊撃祭 男の世界杯 クッキー☆杯タッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! My Golden Age 作品別タッグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! カオス成分山盛りタッグBATTLE 真お神杯凶下位~上位タッグバトル 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 思い付きから始まる男女タッグトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 大お神杯凶上位付近タッグバトル 新鋭と初出場だらけの男女タッグ大会 友情の属性タッグサバイバル 叩き込め追撃!春の交代制ランセレパーティー 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE TAG TEAM WARS 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム しんぷる作品別チームトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメント- 第2回ニコニコチームトーナメント ドキッ!漢だらけの格闘大会 作品別頂上決定戦 特殊イントロで始まるトーナメント 4人チームトーナメント オロチフルボッコ杯 うp主処女作杯 in MUGEN 4人チームトーナメント ポルポルフルボッコ杯 成長トーナメント ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント 正統派作品別トーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 新しく出来たキャラとAIで作品別トーナメント 力こそ正義グランプリ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 力が・・・勝手に・・・トーナメント プラスコミュニケーション 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 正統派異端系テーマ別チームトーナメント MUGENカテゴリトーナメント 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 密告中!サバイバル SecondRun 五大勢力世界争覇戦 四大勢力大陸争覇戦 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 男の世界杯 MUGENプロレス団体対抗戦 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント しんのカオスチームトーナメント 頂上対決チームトーナメントIII 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF ポキーモントーナメント2 E長森5P前後チームトーナメント その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 レシオトーナメント アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル はい、○人組作って運動会 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 へー、君も同じ誕生月なのかトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 神々への挑戦トーナメントIII 無限二複三単団体トーナメント 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 スマブラっぽいルールで大会【ストック制】 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 禁止・禁句系大会のコラボ大会 将棋式ランセレチームバトル レアアクマ被害者の会 第二回大会 男の世界杯 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 紅白作品選抜合戦 四神・成長陣取り合戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 エルクゥ未満ランセレバトル ポイント大強奪サバイバル! 新章・希望vs絶望 無理ゲー挑戦大会 殺戮の祭 トップを狙え! チーム シングルトーナメント 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ MUGEN de BINGO 第二回 新章 希望vs絶望 無理ゲー大会 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 - MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 たぶん永久vs即死トーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 神速VS鬼弾幕 MUGEN 極・凶希杯 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント JUS風キャラトーナメント 新キャラ大集合!狂下位クレイジーサーキットバトル 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント [作品別対抗]成長タッグリレー 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 色んなタッグでペナントレースしてみた大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 男の世界杯 【俺の屍を超えてゆけ】大会 逃走中サバイバル LastMission 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN WARRIOR 2016 世紀末全部全画面判定トーナメント 凍結 大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】 ペナントレース~mugenリーグ~ 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 タタリフェスティバルッ!!-II 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 男の世界杯 2on2 悲しいことは半分 楽しいことは2人分 狂クラスサバイバル マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント Big Bang Age 第四回 ワンチャンアレバカテルー大会 狂下位 ランセレコンビマッチ タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み リクキャラタッグトーナメント 平凡な対戦格闘をgdgdとやるトーナメント やらせチームトーナメント うざカッコイイ闘いを求めて~ 第2回Lスペトーナメント 必殺トーナメント 金髪とそれっぽい人が出るトーナメント 【テーマ別】良キャラチームトーナメント 【良曲で贈る】強・良・珍キャラトーナメント【核林檎杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 ラクガキタッグトーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント 作品別クインテットトーナメント タタリフェスティバルッ!!-II CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! 男の世界杯 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 強キャラ ランセレサバイバル2nd MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント チームのために!ランセレシングル大会 世紀末台パン杯!!100円玉は投げ捨てるものトーナメント 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント 裏 世紀末台パン杯 300円おまけクレジット トーナメント AI付きキャラトーナメント2 オールスター作品別トーナメント【特上大規模】 職業別トーナメント 非表示 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 タタリフェスティバルッ!!-II 準作品別 神の法則サバイバル 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS 男の世界杯 クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント 絆ランセレタッグロワイアル 題名の無い”究極”チーム別トーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ! 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? + 洗脳されたケン 【洗脳されたケン】 シングル ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV- ニコニコオールスターチームトーナメント ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 並並シンラン大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生男女タッグトーナメント【ロリ】 第3回遊撃祭 mugenオールスター?タッグファイト チーム 作品別Ultimateトーナメント Anime VS. トーナメント 第02戦友小隊トーナメント ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 同じ声優でチームを組んでトーナメント 第2回成長トーナメント 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 駆け上がれ!成長タワートーナメント 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 成長タワートーナメント・プチ! その他 【素手VS凶器で】団体戦するよー 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 更新停止中 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 削除済み マイBOSSマイHEROゲジマユ決定戦 マイBOSSマイHERO UP主選抜 CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 最強ボス決定戦 マイBOSSマイHERO真・ゲジマユ決定戦 真・最強ボス決定戦 最強ボス決定戦 一本勝負 Boss vs 七英雄バトル 良キャラトーナメント 非表示 題名の無い作品別トーナメント 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! + ホーリーケン 【ホーリーケン】 AI付き強キャラトーナメント ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 HP引継ぎトーナメント + ボウケン 【ボウケン】 シングル レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 極・地獄門リーグ レアアクマ被害者の会 第三回大会 狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 狂暴跋扈!humi氏改変オンリーランセレ えいきゅうは あるよ…杯 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 > 突然の死 <トーナメント 狂リスペクト ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 第二回 激闘以上殺戮未満 シングルランセレ大会 第五回 ワンチャンアレバカテルー 大会 タッグ 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント サム雷杯!狂キャラタッグ大会 一キャラで二度美味しい同キャラタッグ狂中位トーナメント チーム 単騎無双VS数の暴力大会 最も狂ったスタイル決定トーナメント ○○でやらせねーよ!!トーナメント 凶連合VS狂連合 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 その他 狂以上神以下 希望軍団vs絶望軍団 無理ゲー?挑戦大会 論外未満 新時代 希望vs絶望 無理ゲー!挑戦大会 論外未満 殺戮の神 希望vs絶望 無理ゲー!?挑戦大会 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 生きているって素晴らしい大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 レアアクマ被害者の会 第二回大会 第2次:ポイント強奪サバイバル! 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 たぶん永久vs即死トーナメント 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 旧章リスペクト 希望VS絶望大会 狂下位パレードランセレバトル 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS きっと永久vs即死大会2 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! MUGEN 真・凶希杯 希望vs絶望リスペクト大会 【絶望強襲編 狂中位~神下位?】 希望連合VS絶望の紅魔 MUGEN 極・凶希杯 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 希望と絶望~第三勢力の襲来~ なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 更新停止中 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 MUGEN WARRIOR 2016 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 2on2 悲しいことは半分 楽しいことは2人分 狂クラスサバイバル ジョブチェンジ天子主催MUGEN大会~たぶん狂上位ランセレサバイバル~キャラ調節会編 MUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯) 削除済み 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 作者別狂キャラチームバトロワ 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 狂&神 Wランセレバトル 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 多分ゼットン未満男女タッグトーナメント 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 + Master God Ken 【Master God Ken】 海外狂キャラトーナメント【凶悪】 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 暇を持て余した神々の花火大会 神々への挑戦トーナメント【神々1Pカラー VS 狂】 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 神未満シングルランセレトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 【凶連合 vs 狂連合】狂戦士への挑戦 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 レアアクマ被害者の会 第二回大会 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 狂キャラ同窓会 熱ぅぅぅい狂キャラシングル大会 ポイント大強奪サバイバル! 幕末前後!ランセレトーナメント 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 削除済み 地上最強トーナメント + Hyper God Ken 【Hyper God Ken】 即死当身なしトーナメント 第2回遊撃祭 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 神々への挑戦トーナメントIII 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 削除済み 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 + TASケン 【TASケン】 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 凶連合VS狂連合 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 負けて勝つ狂ランクシングルランセレ大会 「お前ら、真面目にやれ!」シングルランセレ大会 変な括りでみつどもえ大会 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 凍結 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 削除済み ゼットン前後ランセレサバイバル ※Reuben Kee氏のエビルケンについてはEvil Kenを参照。 出演ストーリー + 一覧 A・B・C K&K KING OF FIGHTERS X K の社会復帰 Mr.Kの挑戦状 MUGEN LIFE MUGEN STORIES INFINITY MUGEN X Fighters WME RAW+SMACKDOWN MUGNE ON STAGE カスプロ! 鬼神無双! 鬼穣子の昔話(ボウケン) 遺伝史ホルダー イングリッド サオトメが行く! 戦国無限 戦極夢限-帝レース- 中華にゃん 掌の歌 中の国 にゃくぼん学園 リュウが咲く! サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(「二代目Mr.カラテ」で他) 実況付きP操作 Tarie配信(149キャラ目操作キャラ(しょうゆ氏製)他) 「イエイ!」 お勧めコンボ + 悪咲氏CvSケンの場合 コマンド 備考 J強K→近強K→強波動拳or大外回し蹴りor強昇龍拳or各種スパコン 飛び込みからのコンボ。大外回し蹴りは立ちくらい限定。またJ強Kの打点が低いと強昇龍がスカる。 J中P→空中竜巻旋風脚→屈中K→強波動拳 飛び込みからのコンボその2。ブロやJDF持ちに有効かも。洗脳ケンの場合、空中竜巻を着地寸前に出せばギリギリ繋がる。 J中K→(屈弱K)→近強K→各種必殺技orスパコン めくりからのコンボ。屈弱Kは確定する事が分かっている状況でなければ挟まない方がいい。 屈弱K→立弱K→鉈落とし蹴りor昇龍裂破 小足始動のダメージソース。しっかり成功させたい。 屈弱K→屈中K→強波動拳or疾風迅雷脚 波動拳の隙が小さいため、ガードされても反撃は受けにくい。ヒット確認ができたら疾風迅雷脚へ。 弱昇龍拳→神龍拳 基本的に画面端限定。弱昇龍拳の追い打ちに。 洗脳されたケンでもほぼ同様のコンボが可能。昇龍裂破のかわりに九頭龍裂破が搭載されている。 疾風迅雷脚が入る状況ならほぼ確実に九頭龍裂破も入る。九頭龍裂破後は昇龍拳や神龍拳で追い打ちが可能。 また疾風迅雷脚は神武滅殺と差し替えられている。出が速く暗転中に大きく前進するためこちらもコンボの〆に使いやすい。 *1 フルネームの初出は上記のように北米でハスブロから発売されたG.I.ジョーフィギュアから。 ちなみに『映画ストリートファイターIIメモリアル公式ファンブック』においては「人々は彼をケン・マスターズ(達人の事)と呼ぶ」と、 まるで「マスターズ」が称号であるかのように語られていたのだが、その他の関連書籍では前記のような設定には一切触れておらず、 アニメ映画本編ではケンの実家に関する言及もない一方で軍内部の遣り取りなど、通り名を使うには不自然な場面でも「ケン・マスターズ」と呼ばれていた。 なお、この本には「軍機密だがソニックブームは気の一種「ソニックエナジー」を使う技」とか、 「春麗のおだんごには発信器が仕込んであるというウワサ」とか所々怪しい設定が載ってたりする。 このため「マスターズ=達人」設定についてもそのまま鵜呑みにして良いのかは甚だ疑問ではある。 「昇龍拳の切れ味 変わっちゃいないだろ?」