約 449,915 件
https://w.atwiki.jp/tenpurematome/pages/46.html
強迫性障害(OCD)と診断された方、薬や症状、治療やその他、色々語り合いましょう。OCD(Obsessive-Compulsive Disorder)は、かつては「強迫神経症」と呼ばれていた心の病気です。現在は「強迫性障害」と呼ばれています。-はじめに-基本的に sage進行(メール欄にsageと入れる)でお願いします。次スレは 980が立てること。(駄目なら直ちに安価指定)営利、非営利を問わず、宣伝目的、またはそれに殉ずる目的を主とした書き込みは原則禁止です。このスレッドはメンタルヘルス板内にあります。雑談や馴れ合いはメンタルサロン板でお願いします。↓ メンタルサロン板のスレはこちら(のんびり雑談できます)強迫性障害の人集まれhttp //toro.2ch.net/test/read.cgi/mental/1267295383/固定ハンドル(コテハン)は荒れる原因になりますので、名無しを強く推奨します。(レス番などは対象外です)罵り、荒らしは完全に放置、スルーでお願いします。荒らしに反応することも、荒らし行為と同意になりますので注意!!また、強迫はストレスが溜まりやすく、書き込み内容も刺々しくなりがちです。自分の書き込み内容に罵倒文句が入っていないか、送信する前に見直しましょう。 2-16あたりもご覧ください。----【強迫性障害Q&A】Q1.強迫性障害(OCD)ってどんな病気なのですか?A1.気持ちを押えようとしても、押さえることができずに、考えや疑いがわき起こって来て、 何度も手を洗ったり、確かめたり、用心しすぎたりします。 例えば、汚れが気になってよく手を洗う(潔癖症・不潔恐怖)、 忘れ物をしたのではないかと考えて確かめる(確認強迫)、 誰かに迷惑をかけたのではないかと考えて周りの人に確かめるなど を主な症状とする精神障害を強迫性障害と呼びます。強迫性障害の診断・ 強迫観念か強迫行動がある。(通常どちらとも)・ 強迫観念は嫌な思考、イメージ、衝動、などが何度も繰り返して感じられるもので、極めて強い不安や嫌な思いを伴い、 払拭しようとしても繰り返し浮かんできて精神に深刻な影響をきたす。・ 強迫行動は強迫観念から生ずる不安や嫌な思いを払拭する為に行う一種の儀式の様なもの。 非現実的なもので通常何度も繰り返す。・ 強迫観念、強迫行動で一日の大半を費やし、日常生活や社会生活に深刻な影響をきたしている。・ 自分の症状が不合理で不必要であるという認識がある。(統合失調症との違い)3 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/04(火) 21 35 08.08 ID 5eGD/a5r [3/6]Q2.ただの気にし過ぎ&他の病気なんじゃ?A2.苦しんでいるようなら、まずは病院に掛かってみましょう。 精神科が専門分野となります。 名前の似ている神経内科はこの分野とは別になりますので注意して下さい。強迫性障害の見分け方・ 強迫に似た反復的行動、思考は他の精神的疾患にも多く見られます。・ 強迫がそれらと違うの点は、不合理でばかげていて、現実的でないというところです。 他の精神的疾患に見られるものを、強迫観念及び行動に対し“反復的思考、行動”と呼んで区別します。・ 自分の症状が不合理で不必要であるという認識がある事。(統合失調症との違い)・ 薬物使用や性倒錯に対する衝動は、現実の利益を得ようとして起こる点が強迫とは異なるものです。(依存症)・ 不安症のある人が、家計を過度に心配したりするのとも違います。(全般性不安障害) そのように他の病気の背景からある程度理解できるようなものも強迫とは違います。・ 強迫性人格障害は強迫性障害とは異なるものです。 強迫行動を見せる人の殆どは強迫性人格障害を持ちません。 強迫性人格障害の場合、強迫観念や強迫行為は不快ではあっても、変った癖という程度のものであり、 頑迷で、こだわりに振りまわされていても、心からそんな自分を変えたいと思っていません。 自分の行動が他人を悩ましているのに気付かないか、気付いても平気でいます。----Q3.強迫性障害は治るの?A3.以前は難治と言われていましたが、薬物の発展もあり、治癒する方法が見つかっています。 但し、それらはじっくりと時間を掛けて行うものがほとんどです。 ・ 薬物療法 強迫性障害の方は、脳内の神経ネットワークに使われる、神経伝達物質の一種である、セロトニンの作用が弱い事が分かっています。 a.クロミプラミン(商品名:アナフラニール) 強迫性障害には、即効性があります。 副作用としては、のどの渇き、便秘等々があげられます。 b.フルボキサミン(商品名:ルボックス[藤沢]、デプロメール[明治]) このお薬は、脳内の神経伝達物質のセロトニンのみを増加させるお薬で、 選択性セロトニン再吸収阻害剤(SSRI:Selective Serotonin Reuptake Inhibitor)と呼ばれています。 日本ではうつ病と強迫性障害に効果があると認定されており、比較的ゆっくりと効果を表すものです。 副作用としては、吐き気などがありますが、吐き気止めなどを服用すれば、最初の2週間程度で、副作用は認められなくなるのが普通です。 c.塩酸ミルナシプラン(商品名:トレドミン) SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬 Serotonin-Noradrenalin Reuptake Inhibitor)と呼ばれる第4世代の抗うつ薬。 他の神経伝達物質受容体に対しては親和性が認められず、安全性が高いという特徴を有しています。それ以外にも、パキシルなどのSSRIやSDAが使われています。また、欧米では、サータリン(ゾロフト)、フルオキサチン(プロザック)などの日本では認可されていない数種類のSSRIが使用されています。----【強迫性障害の診断基準】・ICD-10(国際疾病分類第10版) A.強迫または制縛(あるいはともに)が、少なくとも2週間の間、ほとんど毎日存在していること。 B.強迫(思考や観念またはイメージ)や制縛(行為)は、次にあげる特徴をともに有し、これらのすべてが存在すること。 (1) 強迫症状は、患者の心に発したものであると認識されていて、他者からまたは何らかの影響を受けて入り込んだものではないこと。 (2) それらは、反復して起こり不快で、少なくとも1つの強迫または制縛は度を越していて不合理なものであると認識されていること。 (3) 対象者は、それらに抵抗しようとしている。(もし非常に長期間にわたって続けば、抵抗が小さくなりうる強迫または制縛もあるが) 少なくとも抵抗し難い強迫が1つは存在していること。 (4) 強迫思考や強迫行為を実行することは、それ自体楽しいものではない。(緊張や不安から一時的に解放されることとは区別せよ) C.強迫や制縛は苦痛の原因となったり、通常時間を浪費するために、対象者の社会生活や日常の仕事の妨げになったりする。 D.主要な除外基準:この強迫は、統合失調症とその関連障害(F20-F29)、あるいは気分(感情)障害(F30-F39)のような他の精神障害によるものではないこと。----・DSM-Ⅳ-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル第4版新訂版) A.強迫観念または強迫行為のどちらか。 (1)、(2)、(3)、および(4)によって定義される強迫観念: (1) 反復的、持続的な思考、衝動、または心像であり、それは障害の期間の一時期には、 侵入的で不適切なものとして体験されており、強い不安や苦痛を引き起こすことがある。 (2) その思考、衝動または心像は、単に現実生活の問題についての過剰な心配ではない。 (3) その人は、この思考、衝動、または心像を無視したり抑制したり、 または何か他の思考または行為によって中和しようと試みる。 (4) その人は、その強迫的な思考、衝動または心像が (思考吹入の場合のように外部から強制されたものではなく) 自分自身の心の産物であると認識している。 (1)および(2)によって定義される強迫行為: (1) 反復的行動(例:手を洗う、順番に並べる、確認する)または心の中の行為 (例:祈る、数を数える、声を出さずに言葉を繰り返す)であり、その人は強迫観念に反応して、 または厳密に適用しなくてはならない規則に従って、それを行なうよう駆り立てられていると感じている。 (2) その行動や心の中の行為は、苦痛を予防したり、緩和したり、 または何か恐ろしい出来事や状況を避けることを目的としている。 しかし、この行動や心の中の行為は、それによって中和したり予防したりしようとしたこととは 現実的関連をもっていないし、または明らかに過剰である。----(つづき) B.この障害の経過のある時点で、その人は、その強迫観念または強迫行為が過剰である、 または不合理であると認識したことがある。 注:これは子供には適用されない。 C.強迫観念または強迫行為は、強い苦痛を生じ、時間を浪費させ(1日1時間以上かかる)、 またはその人の正常な毎日の生活習慣、職業(または学業)機能、 または日常の社会的活動、他者との人間関係を著明に障害している。 D.他のⅠ軸の障害が存在している場合、強迫観念または強迫行為の内容がそれに限定されていない。 (例:摂食障害が存在する場合の食物へのとらわれ、 抜毛癖が存在している場合の抜毛、 身体醜形障害が存在している場合の外見についての心配、 物質使用障害が存在している場合の薬物へのとらわれ、 心気症が存在している場合の重篤な病気にかかっているというとらわれ、 性嗜好異常が存在している場合の性的な衝動または空想へのとらわれ、 または大うつ病性障害が存在している場合の罪悪感の反復思考) E.その障害は、物質(例:乱用薬物、投薬)または一般身体疾患の直接的な生理学的作用によるものではない。----【薬以外での治療方法】・認知行動療法a.暴露反応妨害法(E/RP) 苦手と感じてこれまで恐れていたことにあえて立ち向かい(暴露療法)、 これまでに不安を下げるために行ってきた強迫行為をあえてしない(反応妨害療法)精神療法です。 左右相称性の儀式・買い溜め行為・汚染恐怖・歌唱・反復・攻撃的な衝動の症状を標的として行われるもので、 始めは苦しいですが、大変有効性があり、強迫性障害関連の本でよく取り上げられています。b.認知療法(CT) リスクや責任についての誤った認知に焦点を当てた精神療法で、 強迫観念・道徳的罪悪感・病的猜疑心に効果があると言われています。【強迫性障害に関する情報】・強迫性障害関連サイト 強迫性障害の案内板 http //kyou89.fc2web.com/index.htm 精神病と神経症の理解を深めるページ http //www.interq.or.jp/green/public/ 小さなことが気になるあなたへ [OCD(強迫性障害)、強迫神経症の啓発サイト] http //ocd-net.jp/・患者さんに評判の良い本 「実体験に基づく強迫性障害克服の鉄則35」 田村 浩二 著----【備考】・強迫は甘え・強迫の原因は発達障害(決め付け)・俺は強迫治った自慢等の話題は禁止でお願いいたします。また、・他の病気の方が辛い・俺の症状の方が重いといった他者との無意味な比較もお控えください。そのような書き込みは毎回荒れる上に大した議論にもならないので華麗にスルーしましょう。レスを書き込むときは、ヌクモリティを忘れずに。なお、誤り・不足等ありましたら訂正よろしくお願いします。では、どうぞ。 合計 - 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/sougohankoku/pages/159.html
作成:犬森 部品構造 大部品 蒼梧メード学校 RD 27 評価値 8大部品 当校の由緒 RD 3 評価値 2部品 創立 部品 テロによる被害 部品 再建 大部品 小等教育 RD 6 評価値 4部品 目標と期間 大部品 内容 RD 5 評価値 3部品 言語の読解・綴字(識字) 部品 基礎計算 部品 社会生活能力の育成 部品 道徳 部品 コミュニケーション能力 大部品 特色 RD 3 評価値 2部品 特殊なカリキュラム 部品 被服制度 部品 卒業後の進路 大部品 設備 RD 11 評価値 5大部品 校舎 RD 2 評価値 1部品 授業棟 部品 実習棟 大部品 付属施設 RD 9 評価値 5部品 生徒寮 部品 教職員寮 部品 校庭 部品 売店 部品 食堂 部品 トイレ 部品 消火設備 部品 創設者銅像 部品 追悼碑 大部品 運営 RD 4 評価値 3部品 経営 部品 保守 部品 警備 部品 生徒会 部品定義 部品 創立 本校は、二等国民と呼ばれていた人々に読み書きなどの学習の機会を与え 国内外にメードとしての職に就けるようにとスクエア=タサンにより創立した。 部品 テロによる被害 蒼梧藩国内の同時多発テロの標的にされ、当校も破壊されてしまい多くの犠牲者が出てしまった。 瓦礫となった学び舎から生き延びた者たちは再建を誓い合い、蒼梧メードとして先ず生存者捜索と瓦礫撤去に動き出した。 部品 再建 そして、現在ここに蒼梧メード学校は再建されました。 生き残った者たちの思いと犠牲のなった者たちの哀悼を胸に。 創立時の学習の機会を今度はより多くの者たちに与えられるように。 部品 目標と期間 卒業するまでにすべての入学者が、 自分が頭で考えていることを相手に正確に分かりやすく 説明することができる基礎的コミュニケーション能力を身につけることを目標に掲げている。 すべてには身体的、精神的にハンディキャップを持つ者達への支援と社会適応支援も含まれる。 入学から6年間を掛けてこの目標に向けて学習していく。 部品 言語の読解・綴字(識字) 基礎の読み書きの言語教育です。簡単な物語の読み合わせや文字の書き取りから始まり 初歩の本などの読解や作文による文字で表現する技術を養います。 部品 基礎計算 数の数え方、足し算引き算掛け算割り算など基礎計算を教えます。 自分の年齢を正しい数えれるようになったり、お小遣いの数え方から 生活に溶け込んだ計算などを知ることができます。 部品 社会生活能力の育成 初歩的な調理、おにぎりの作り方やどんな食べ物があるか 服ってどんなもの?など生活に関わる初歩的な事柄を教えます。 部品 道徳 道徳性を養う授業です。良いこと、悪いことの判断などする力をつける。 大人たちがマナーやタブーなど日常的に無意識に感じている判断しているものを 子供達に例を挙げる、道徳性の強い物語を読み聞かせ皆で語らうなどして 皆で考えながら個々で道徳観を構築していきます。 部品 コミュニケーション能力 他者との意思疎通の仕方を教える授業です。 様々な思いの伝え方や自己表現などで伝える力を養います。 親・先生やお世話になっている人にお手紙を書く授業や ジェスチャーゲームなど様々な手法で人と分かり合う、伝えるを教えます。 他者への理解と個性の受け入れ方なども重要です。 お昼休みなど生徒の自主性に任せる形でのコミュニケーションの時間も含まれます。 部品 特殊なカリキュラム 奉仕活動と初級メード学と選択制の上級メード学があります。 奉仕活動では、人の役に立つ事、思いやりなどの倫理的価値観を育てます。 初級メード学では、清掃・洗濯・炊事などの基礎を教え 上級メード学では、そもメードとは何か、メードたるものの務めと精神などの その道に進むための奉仕者、従者としての心構えを教えます。 部品 被服制度 当校はかつて流行った飲む服の着用は禁止です。 定期的な被服チェックと校門で行われる抜き打ちチェックもあります。 原則としてブレザー、セーラータイプの制服が当校より支給されますが 上級メード学受講者にはメード服での通学が許可されています。 メードたるもの常在メードですから当然ですね。 極まるとホワイトブリムで下スク水でもメード服と言い張れます。 部品 卒業後の進路 基本的な生活能力と読み書き数学などがが出来るため 商業系接客系など就職は勿論、更なる学びの道へ行くことも選択できます。 上級メード学受講者には学校と相談のうえ、国内外のメードを必要とする場所へ 就職斡旋が行われます。当校に就職もできます。 一番人気はスクエア=タサンのメードガイ部隊です。 屈強な成績優秀者のみ機会が与えられるかもしれない狭き門のため 晴れて就職内定が決まると同期の希望の星となります。 部品 授業棟 座学の教室、生徒会室、図書室、教務室、保健室、事務室、校長室など 基本的な学校基盤はここにあります。 掲示板もあり、『廊下は走らない』『制服はきちんと着用しましょう』 など様々なポスターや学内のお知らせが貼られています。 部品 実習棟 調理室、被服室、美術室、音楽室などの実技教室のある棟です。 上級メード学で使われるお屋敷の部屋を模した行儀室などもあります。 部品 生徒寮 通学が困難な者、家のない者を受けれるための生徒寮です。 女子寮と男子寮がありそれぞれあり生徒自治によって管理されています。 教師による風紀や清掃具合の抜き打ちチェックもあります。 部品 教職員寮 独身や家のない教職員を受け入れるためにあります。 何かの間違えがあってはいけませんので生徒の立ち入りは禁止されています。 お目付けメードによる抜き打ちチェックがあります。 部品 校庭 グラウンドや鉄棒のぼり棒やプールなどの運動場所や中庭などの憩いの場所があります。 グラウンドの端にはバッターボックスとマウンドも用意されており 放課後に野球を楽しむ生徒たちの姿が見られます。 部品 売店 生活必需品、制服、弁当などの食料が売っています。 寮住まいの方向けに雑誌、漫画などの娯楽物も売っています。 学校側からの審査が通れば生徒の制作物も販売できるため 生徒の小遣い稼ぎの場所にもなっています。 部品 食堂 朝食・昼食・夕食に対応する食堂です。 一般開放もされており、外部からも食べに来ることが出来ます。 教職員もこちらに食べに来ますが忙しいときは食事の配達を依頼して 教務室にもってきてもらったりもできます。 部品 トイレ 当藩国ではトイレで辛い思いをした者や親から聞いた者も多いため大事にされる場所です。 清掃当番制による朝昼夕の清掃が行われます。 男女別にトイレはありますがメード服向けの個室トイレもあります。 部品 消火設備 火災報知器、消火器、消火栓、非常用ベルなどの消火設備です。 非常用のマスターキー(斧)もあります。 定期点検が行われ、ものがなくなっていたりすると徹底した捜索が行われます。 部品 創設者銅像 スクエア=タサンの彫像が学校の校門入ってすぐのとこにあります。 メード服をぱつぱつにする筋肉感が伝わるほどリアルに再現されています。 部品 追悼碑 同時多発テロの際に当校で亡くなられた被害者を悼むための追悼碑です。 校門から校舎に続く道の途中にあります。 献花台があり、毎年テロのあった日には全校あげて追悼式を行います。 部品 経営 校長を頭とした様々な雑務経理を行います。 学生証の発行や就職斡旋など生徒側の面と教師などの雇用など学校運用も行います。 部品 保守 構内美観や設備を点検・保守する部署です。 用務員による構内設備の点検と備品補充などがメインですが奉仕活動の授業の際には 構内清掃の大切さを教える側にもまわります。 部品 警備 不審者、不審物など構内を守る部署です。 テロの一件から強化されており、構内警邏や校門での被服チェック、寮への抜き打ちチェックにも同行します。 部品 生徒会 生徒寮の自治や生徒側の制作物販売の審査などを行う生徒からの組織です。 生徒たちによる投票制で生徒たちから選ばれます。 生徒会長になると入学式や卒業式などの各イベントで出番があるため 優秀かつ美形が選ばれやすい傾向があります。 提出書式 大部品 蒼梧メード学校 RD 27 評価値 8 -大部品 当校の由緒 RD 3 評価値 2 --部品 創立 --部品 テロによる被害 --部品 再建 -大部品 小等教育 RD 6 評価値 4 --部品 目標と期間 --大部品 内容 RD 5 評価値 3 ---部品 言語の読解・綴字(識字) ---部品 基礎計算 ---部品 社会生活能力の育成 ---部品 道徳 ---部品 コミュニケーション能力 -大部品 特色 RD 3 評価値 2 --部品 特殊なカリキュラム --部品 被服制度 --部品 卒業後の進路 -大部品 設備 RD 11 評価値 5 --大部品 校舎 RD 2 評価値 1 ---部品 授業棟 ---部品 実習棟 --大部品 付属施設 RD 9 評価値 5 ---部品 生徒寮 ---部品 教職員寮 ---部品 校庭 ---部品 売店 ---部品 食堂 ---部品 トイレ ---部品 消火設備 ---部品 創設者銅像 ---部品 追悼碑 -大部品 運営 RD 4 評価値 3 --部品 経営 --部品 保守 --部品 警備 --部品 生徒会 部品 創立 本校は、二等国民と呼ばれていた人々に読み書きなどの学習の機会を与え 国内外にメードとしての職に就けるようにとスクエア=タサンにより創立した。 部品 テロによる被害 蒼梧藩国内の同時多発テロの標的にされ、当校も破壊されてしまい多くの犠牲者が出てしまった。 瓦礫となった学び舎から生き延びた者たちは再建を誓い合い、蒼梧メードとして先ず生存者捜索と瓦礫撤去に動き出した。 部品 再建 そして、現在ここに蒼梧メード学校は再建されました。 生き残った者たちの思いと犠牲のなった者たちの哀悼を胸に。 創立時の学習の機会を今度はより多くの者たちに与えられるように。 部品 目標と期間 卒業するまでにすべての入学者が、 自分が頭で考えていることを相手に正確に分かりやすく 説明することができる基礎的コミュニケーション能力を身につけることを目標に掲げている。 すべてには身体的、精神的にハンディキャップを持つ者達への支援と社会適応支援も含まれる。 入学から6年間を掛けてこの目標に向けて学習していく。 部品 言語の読解・綴字(識字) 基礎の読み書きの言語教育です。簡単な物語の読み合わせや文字の書き取りから始まり 初歩の本などの読解や作文による文字で表現する技術を養います。 部品 基礎計算 数の数え方、足し算引き算掛け算割り算など基礎計算を教えます。 自分の年齢を正しい数えれるようになったり、お小遣いの数え方から 生活に溶け込んだ計算などを知ることができます。 部品 社会生活能力の育成 初歩的な調理、おにぎりの作り方やどんな食べ物があるか 服ってどんなもの?など生活に関わる初歩的な事柄を教えます。 部品 道徳 道徳性を養う授業です。良いこと、悪いことの判断などする力をつける。 大人たちがマナーやタブーなど日常的に無意識に感じている判断しているものを 子供達に例を挙げる、道徳性の強い物語を読み聞かせ皆で語らうなどして 皆で考えながら個々で道徳観を構築していきます。 部品 コミュニケーション能力 他者との意思疎通の仕方を教える授業です。 様々な思いの伝え方や自己表現などで伝える力を養います。 親・先生やお世話になっている人にお手紙を書く授業や ジェスチャーゲームなど様々な手法で人と分かり合う、伝えるを教えます。 他者への理解と個性の受け入れ方なども重要です。 お昼休みなど生徒の自主性に任せる形でのコミュニケーションの時間も含まれます。 部品 特殊なカリキュラム 奉仕活動と初級メード学と選択制の上級メード学があります。 奉仕活動では、人の役に立つ事、思いやりなどの倫理的価値観を育てます。 初級メード学では、清掃・洗濯・炊事などの基礎を教え 上級メード学では、そもメードとは何か、メードたるものの務めと精神などの その道に進むための奉仕者、従者としての心構えを教えます。 部品 被服制度 当校はかつて流行った飲む服の着用は禁止です。 定期的な被服チェックと校門で行われる抜き打ちチェックもあります。 原則としてブレザー、セーラータイプの制服が当校より支給されますが 上級メード学受講者にはメード服での通学が許可されています。 メードたるもの常在メードですから当然ですね。 極まるとホワイトブリムで下スク水でもメード服と言い張れます。 部品 卒業後の進路 基本的な生活能力と読み書き数学などがが出来るため 商業系接客系など就職は勿論、更なる学びの道へ行くことも選択できます。 上級メード学受講者には学校と相談のうえ、国内外のメードを必要とする場所へ 就職斡旋が行われます。当校に就職もできます。 一番人気はスクエア=タサンのメードガイ部隊です。 屈強な成績優秀者のみ機会が与えられるかもしれない狭き門のため 晴れて就職内定が決まると同期の希望の星となります。 部品 授業棟 座学の教室、生徒会室、図書室、教務室、保健室、事務室、校長室など 基本的な学校基盤はここにあります。 掲示板もあり、『廊下は走らない』『制服はきちんと着用しましょう』 など様々なポスターや学内のお知らせが貼られています。 部品 実習棟 調理室、被服室、美術室、音楽室などの実技教室のある棟です。 上級メード学で使われるお屋敷の部屋を模した行儀室などもあります。 部品 生徒寮 通学が困難な者、家のない者を受けれるための生徒寮です。 女子寮と男子寮がありそれぞれあり生徒自治によって管理されています。 教師による風紀や清掃具合の抜き打ちチェックもあります。 部品 教職員寮 独身や家のない教職員を受け入れるためにあります。 何かの間違えがあってはいけませんので生徒の立ち入りは禁止されています。 お目付けメードによる抜き打ちチェックがあります。 部品 校庭 グラウンドや鉄棒のぼり棒やプールなどの運動場所や中庭などの憩いの場所があります。 グラウンドの端にはバッターボックスとマウンドも用意されており 放課後に野球を楽しむ生徒たちの姿が見られます。 部品 売店 生活必需品、制服、弁当などの食料が売っています。 寮住まいの方向けに雑誌、漫画などの娯楽物も売っています。 学校側からの審査が通れば生徒の制作物も販売できるため 生徒の小遣い稼ぎの場所にもなっています。 部品 食堂 朝食・昼食・夕食に対応する食堂です。 一般開放もされており、外部からも食べに来ることが出来ます。 教職員もこちらに食べに来ますが忙しいときは食事の配達を依頼して 教務室にもってきてもらったりもできます。 部品 トイレ 当藩国ではトイレで辛い思いをした者や親から聞いた者も多いため大事にされる場所です。 清掃当番制による朝昼夕の清掃が行われます。 男女別にトイレはありますがメード服向けの個室トイレもあります。 部品 消火設備 火災報知器、消火器、消火栓、非常用ベルなどの消火設備です。 非常用のマスターキー(斧)もあります。 定期点検が行われ、ものがなくなっていたりすると徹底した捜索が行われます。 部品 創設者銅像 スクエア=タサンの彫像が学校の校門入ってすぐのとこにあります。 メード服をぱつぱつにする筋肉感が伝わるほどリアルに再現されています。 部品 追悼碑 同時多発テロの際に当校で亡くなられた被害者を悼むための追悼碑です。 校門から校舎に続く道の途中にあります。 献花台があり、毎年テロのあった日には全校あげて追悼式を行います。 部品 経営 校長を頭とした様々な雑務経理を行います。 学生証の発行や就職斡旋など生徒側の面と教師などの雇用など学校運用も行います。 部品 保守 構内美観や設備を点検・保守する部署です。 用務員による構内設備の点検と備品補充などがメインですが奉仕活動の授業の際には 構内清掃の大切さを教える側にもまわります。 部品 警備 不審者、不審物など構内を守る部署です。 テロの一件から強化されており、構内警邏や校門での被服チェック、寮への抜き打ちチェックにも同行します。 部品 生徒会 生徒寮の自治や生徒側の制作物販売の審査などを行う生徒からの組織です。 生徒たちによる投票制で生徒たちから選ばれます。 生徒会長になると入学式や卒業式などの各イベントで出番があるため 優秀かつ美形が選ばれやすい傾向があります。 インポート用定義データ [ { "title" "蒼梧メード学校", "part_type" "group", "children" [ { "title" "当校の由緒", "part_type" "group", "children" [ { "title" "創立", "description" "本校は、二等国民と呼ばれていた人々に読み書きなどの学習の機会を与え\n国内外にメードとしての職に就けるようにとスクエア=タサンにより創立した。", "part_type" "part" }, { "title" "テロによる被害", "description" "蒼梧藩国内の同時多発テロの標的にされ、当校も破壊されてしまい多くの犠牲者が出てしまった。\n瓦礫となった学び舎から生き延びた者たちは再建を誓い合い、蒼梧メードとして先ず生存者捜索と瓦礫撤去に動き出した。", "part_type" "part" }, { "title" "再建", "description" "そして、現在ここに蒼梧メード学校は再建されました。\n生き残った者たちの思いと犠牲のなった者たちの哀悼を胸に。\n創立時の学習の機会を今度はより多くの者たちに与えられるように。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "小等教育", "part_type" "group", "children" [ { "title" "目標と期間", "description" "卒業するまでにすべての入学者が、\n自分が頭で考えていることを相手に正確に分かりやすく\n説明することができる基礎的コミュニケーション能力を身につけることを目標に掲げている。\nすべてには身体的、精神的にハンディキャップを持つ者達への支援と社会適応支援も含まれる。\n入学から6年間を掛けてこの目標に向けて学習していく。\n", "part_type" "part" }, { "title" "内容 ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "言語の読解・綴字(識字)", "description" "基礎の読み書きの言語教育です。簡単な物語の読み合わせや文字の書き取りから始まり\n初歩の本などの読解や作文による文字で表現する技術を養います。", "part_type" "part" }, { "title" "基礎計算 ", "description" "数の数え方、足し算引き算掛け算割り算など基礎計算を教えます。\n自分の年齢を正しい数えれるようになったり、お小遣いの数え方から\n生活に溶け込んだ計算などを知ることができます。", "part_type" "part" }, { "title" "社会生活能力の育成", "description" "初歩的な調理、おにぎりの作り方やどんな食べ物があるか\n服ってどんなもの?など生活に関わる初歩的な事柄を教えます。\n", "part_type" "part" }, { "title" "道徳 ", "description" "道徳性を養う授業です。良いこと、悪いことの判断などする力をつける。\n大人たちがマナーやタブーなど日常的に無意識に感じている判断しているものを\n子供達に例を挙げる、道徳性の強い物語を読み聞かせ皆で語らうなどして\n皆で考えながら個々で道徳観を構築していきます。", "part_type" "part" }, { "title" "コミュニケーション能力", "description" "他者との意思疎通の仕方を教える授業です。\n様々な思いの伝え方や自己表現などで伝える力を養います。\n親・先生やお世話になっている人にお手紙を書く授業や\nジェスチャーゲームなど様々な手法で人と分かり合う、伝えるを教えます。\n他者への理解と個性の受け入れ方なども重要です。\nお昼休みなど生徒の自主性に任せる形でのコミュニケーションの時間も含まれます。", "part_type" "part" } ], "expanded" false } ], "expanded" false }, { "title" "特色", "part_type" "group", "children" [ { "title" "特殊なカリキュラム", "description" "奉仕活動と初級メード学と選択制の上級メード学があります。\n奉仕活動では、人の役に立つ事、思いやりなどの倫理的価値観を育てます。\n初級メード学では、清掃・洗濯・炊事などの基礎を教え\n上級メード学では、そもメードとは何か、メードたるものの務めと精神などの\nその道に進むための奉仕者、従者としての心構えを教えます。", "part_type" "part" }, { "title" "被服制度", "description" "当校はかつて流行った飲む服の着用は禁止です。\n定期的な被服チェックと校門で行われる抜き打ちチェックもあります。\n原則としてブレザー、セーラータイプの制服が当校より支給されますが\n上級メード学受講者にはメード服での通学が許可されています。\nメードたるもの常在メードですから当然ですね。\n極まるとホワイトブリムで下スク水でもメード服と言い張れます。", "part_type" "part" }, { "title" "卒業後の進路", "description" "基本的な生活能力と読み書き数学などがが出来るため\n商業系接客系など就職は勿論、更なる学びの道へ行くことも選択できます。\n上級メード学受講者には学校と相談のうえ、国内外のメードを必要とする場所へ\n就職斡旋が行われます。当校に就職もできます。\n一番人気はスクエア=タサンのメードガイ部隊です。\n屈強な成績優秀者のみ機会が与えられるかもしれない狭き門のため\n晴れて就職内定が決まると同期の希望の星となります。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "設備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "校舎", "part_type" "group", "children" [ { "title" "授業棟", "description" "座学の教室、生徒会室、図書室、教務室、保健室、事務室、校長室など\n基本的な学校基盤はここにあります。\n掲示板もあり、『廊下は走らない』『制服はきちんと着用しましょう』\nなど様々なポスターや学内のお知らせが貼られています。", "part_type" "part" }, { "title" "実習棟", "description" "調理室、被服室、美術室、音楽室などの実技教室のある棟です。\n上級メード学で使われるお屋敷の部屋を模した行儀室などもあります。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "付属施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "生徒寮", "description" "通学が困難な者、家のない者を受けれるための生徒寮です。\n女子寮と男子寮がありそれぞれあり生徒自治によって管理されています。\n教師による風紀や清掃具合の抜き打ちチェックもあります。", "part_type" "part" }, { "title" "教職員寮", "description" "独身や家のない教職員を受け入れるためにあります。\n何かの間違えがあってはいけませんので生徒の立ち入りは禁止されています。\nお目付けメードによる抜き打ちチェックがあります。", "part_type" "part" }, { "title" "校庭", "description" "グラウンドや鉄棒のぼり棒やプールなどの運動場所や中庭などの憩いの場所があります。\nグラウンドの端にはバッターボックスとマウンドも用意されており\n放課後に野球を楽しむ生徒たちの姿が見られます。", "part_type" "part" }, { "title" "売店", "description" "生活必需品、制服、弁当などの食料が売っています。\n寮住まいの方向けに雑誌、漫画などの娯楽物も売っています。\n学校側からの審査が通れば生徒の制作物も販売できるため\n生徒の小遣い稼ぎの場所にもなっています。", "part_type" "part" }, { "title" "食堂", "description" "朝食・昼食・夕食に対応する食堂です。\n一般開放もされており、外部からも食べに来ることが出来ます。\n教職員もこちらに食べに来ますが忙しいときは食事の配達を依頼して\n教務室にもってきてもらったりもできます。", "part_type" "part" }, { "title" "トイレ", "description" "当藩国ではトイレで辛い思いをした者や親から聞いた者も多いため大事にされる場所です。\n清掃当番制による朝昼夕の清掃が行われます。\n男女別にトイレはありますがメード服向けの個室トイレもあります。", "part_type" "part" }, { "title" "消火設備", "description" "火災報知器、消火器、消火栓、非常用ベルなどの消火設備です。\n非常用のマスターキー(斧)もあります。\n定期点検が行われ、ものがなくなっていたりすると徹底した捜索が行われます。", "part_type" "part" }, { "title" "創設者銅像", "description" "スクエア=タサンの彫像が学校の校門入ってすぐのとこにあります。\nメード服をぱつぱつにする筋肉感が伝わるほどリアルに再現されています。", "part_type" "part" }, { "title" "追悼碑", "description" "同時多発テロの際に当校で亡くなられた被害者を悼むための追悼碑です。\n校門から校舎に続く道の途中にあります。\n献花台があり、毎年テロのあった日には全校あげて追悼式を行います。", "part_type" "part" } ], "expanded" false } ], "expanded" false }, { "title" "運営", "part_type" "group", "children" [ { "title" "経営", "description" "校長を頭とした様々な雑務経理を行います。\n学生証の発行や就職斡旋など生徒側の面と教師などの雇用など学校運用も行います。", "part_type" "part" }, { "title" "保守", "description" "構内美観や設備を点検・保守する部署です。\n用務員による構内設備の点検と備品補充などがメインですが奉仕活動の授業の際には\n構内清掃の大切さを教える側にもまわります。", "part_type" "part" }, { "title" "警備", "description" "不審者、不審物など構内を守る部署です。\nテロの一件から強化されており、構内警邏や校門での被服チェック、寮への抜き打ちチェックにも同行します。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "生徒会", "description" "生徒寮の自治や生徒側の制作物販売の審査などを行う生徒からの組織です。\n生徒たちによる投票制で生徒たちから選ばれます。\n生徒会長になると入学式や卒業式などの各イベントで出番があるため\n優秀かつ美形が選ばれやすい傾向があります。", "part_type" "part" } ], "expanded" false } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/kotozora/pages/113.html
時枝誠記『改稿/国語教育の方法』有精堂 1963 第六章 教育内容の分析と教育の方法 一 言語形態の分類─「話す」「聞く」「書く」「読む」─ 二 言語生活の実態 三 標準語教育と方言生活 四 経験主義の教育と基礎学力の問題 五 話し方と聞き方 六 読み方 読み手(読者)の立場 言語教育と文学教育 附、鑑賞の問題 ○七 作文(綴り方) 八 文法 七 作文 読み方教育が、表現の媒材を手懸りとして、作者なり筆者なりの思想を理解しようとする態度、方法、技術の教育であるのに対して、作文教育は、表現することによって、自己を相手に分らせようとする態度、方法、技術の教育であって、この両者を画然と区別することによって、それぞれの教育の系統性、計画性を明かにすることが出来るわけである。 作文教育の不振といふことが、いはれてゐるが、その原因の半ばは、それを実施する方法即ち作文教育の方法に困難があることにもよるが、半ばは、読解作業とは異なる表現といふこと自身に存する大きな困難さに基づくものと考へられる。そこで作文教育について考へるには、作文教育の方法に関する面と、文章を作る実践に関する面との、両面から考察することが必要である。その問題に入る前に、それに先立って、今日、作文教育を課する意義目的はどのやうなところにあるかを、考へて置かうと思ふ。 作文教育の意義目的の一つは、社会生活における実用に応ずるところにある。記録や報告を作成し、意見や論文を書くといふことは、社会生活における言語の実用的機能を達成するためである。それとは別に、作文教育には、人間が自己をどのやうにして表現するかの態度、技術を教育するといふ任務がある。この二つは、根本的に云って別のものではないが、実用的意義目的を離れても、自己表現の態度、技能の教育といふものの意義を過少評価してはならない。 今日、表現されたものを受容する機会とか量といふものは、新聞、ラジオ、テレビ、その他の出版物によって無限といってもよいほどである。また、その受容の方法に関する教育も、それに即応して進歩発展してゐる。ところが、自己を表現する機会といふものは、それに比較して極めて少ない。少ないわけではなく、社会は、自己を表現することを要求することが、従前に比して多くなったにも拘はらず、適切な表現の方法の教育が普及してゐないために、表現に対して臆病になったり、消極的になったりするか、あるいは無軌道的になったり無責任になったりするからである。これは社会生活上、一つの大きな問題である。 我々の日常生活における行為には、常に一定の制約と基準とがあるやうに、言語行為の一つである表現行為にも、一定の制約と基準があるのは当然であって、望ましい表現といふのは、決して思想感情の奔放な爆発的表出を意味するのでもなければ、内部にこれを抑圧して最小限度に表出することを意味するのでもないはずである。言語の受容に属する読解については、その方法がやかましく論ぜられてゐるにも拘はらず、表現である作文に、方法が論ぜられることが少なく、むしろ、方法を云々することが、自由な表現の流露を抑圧するものであるかのやうな考へ方が一般にあつて、思ったままを書けば、望ましい文章が成立するかのやうに考へられてゐるのである。方法が、表現を抑圧するのではなく、方法が与へられないために、却って表現が萎縮してしまふ面も考へられるのである。読解においては、読者は、当の読み物に対して、気が向かなければ、いい加減に読み流すことも許されるし、興味があるところだけを拾ひ読みしても済まされる。表現においては、読書の場合と異なり、表現者の能動的、積極的な活動なくしては成就しないために、方法技能の要求される度合といふものは、読解の場合以上に大きいと見るべきであり、またそのことが、表現を億劫がらせる理由ともなつてゐると見るべきであらう。作文教育といふのは、要するに、文章の作り方、思想を文章に纏め上げる仕方の教育を意味するものと考へたい。児童生徒に、文章を作る経験の機会を与へることだけを、作文教育とは考へたくないのである。世に非行少年と呼ばれる子どもたちが問題にされることがある。非行に導く原因は、種々あるであらうが、これらの子どもたちは。あるいは、自己を表現する方法技能を心得ないために、またその方法技能を教育されてゐないために、外界の剌激に対して、無反省に爆発的に反応するところから出て来ることではないであらうか。非行少年に、自己表現の方法と技能とを教育することに、重要な意義があるやうに、作文教育には、人間形成の重要な任務が課せられてゐると見ることが出来るのである。文章制作において、方法を教育することを軽視したり、あるいはそれが欠如してゐることから、生徒も教師も、作文の題材を重視し、取上げられた異常体験や、異常興奮、霊感といふやうなものによって、作文の評価を下してしまふ惧れが生ずるのである。先年青森県下のいか(烏賊)釣の漁村生活の悲惨な状況を描いた作品が、入賞して話題をまいた話を聞いたが、もしこれが、題材の故に評価されたとしたならば、そしてそれが作文教育の基準を示したものとして受取られたとしたならば、それは、作文教育にとって、必ずしも幸福なこととは云へないのではないか。読解指導においては、読書の対象といふものは、決して児童生徒の自由や好惡にまかされてゐるのではない。何でも読めるやうにすることが、教育の目標として考へられてゐる。それならば、作文においても、子どもたちの好悪を離れて、どのやうな題材でも、これを文章に表現することが要求されて然るべきである。思ふまま、見たままを書くといっても、思ふまま、見たままといふ意識状態は、一般には混沌としたものであって、それがそのまま容易に文章に表現されるとは限らない。もつれた糸屑のやうな渾沌を糸巻にとるには、まづ最初に、いとぐち(緒)を見出す方法が教へられなければならない。代数や幾何が、頭脳の論理的訓練のために課せられるやうに、作文は、もつれた渾沌を整然とした表現にまで持ち来す表現訓練の学科として位置づけてよいのではないか。もし子どもたちが、渾沌から糸口を見出す方法が教へられて、どのやうに複雑で、入組んだ素材でも、文章に表現することが出来るといふ自信を獲得したとしたならば、それは、よい作文を制作し得たことよりも、子どもたちにとって、大きな喜びに違ひないのである。 昭和三十年より三十五年に至る、小・中・高の学習指導要領の改訂によって、作文教育の必要性が、うたはれて、中学校においては、 書くことのうち、作文を主とする学習は、計画的に指導し、各学年とも、年間最低授業時数の1/10以上をこれに充てるようにする。 また、高等学校においては、「現代国語」の中で、 作文を主とする学習には、各学年とも年間授業時数の2/10以上を充てるものとし、 と、授業時数を明かに規定した。これに対する現場の教師の反応は、作文教育の必要性は認められるとしても、担当教師の負担の点から、恐らく有名無実に終るのではないかといふ危惧が述べられたことである。このやうな悲観論が出て来る根底には、作文教育の実施方法については、従前の方法即ち児童生徒に作品を提出させて、教師がこれに対して訂正を加へ批評をして返すといふ方法が考へられてゐりのであって、作文教育の、更に有効適切な方法はどのやうなものであるかについて、再検討を加へるべきであるといふ意見は、極めて稀であったのである。従来の方法に従ふならば、作文教育は、教師対生徒の一対一の関係で成立するのであるから、受持生徒数だけ教師の負担が倍加されるわけである。更にそれに加へて、経験主義の立場からは、 その場の必要に応じて、すぐ正しい文が作れるためには、創作活動をじゆうぶんにして、絶えず、文を書く習慣をつけておくことが有効であるが、実際書かなければならない場に立たせて、いくたびも実際的経験を与えることがいっそう効果がある(昭和二十六年改訂版「学習指導要領」第二章中学校の国語科の計画、四「書くこと」六十頁) と多作を作文力向上の唯一の方法として勧め、 小学校のころと違って、読む相手、文を書く目的もはっきりしているはずであるから、その目あてに従って注意深く筆を進めていくうちに、右のような力が自然に伸びていく(同上書六十一頁)。 のやうに、文章制作の技能は、児童生徒に、作文の実作の経験を与へることによって、自然に伸びて行くものであるとすることになると、そこでは、経験が方法に優先することになり、その結果、多くの教師は、成績の処理に窮して、作文を作らせることを回避するといふ全く矛盾した事態に立至るといふことも無理からぬことであったといはなければならない。ところが従来とられて来たこの方法は、個人指導に類するものであって、何百人かの患者を、個々に診察して処置することを義務づけられてゐる医師の立場と同じになる。医師の場合ならば、助手とか看護婦とかが、ある部分を分担して医師を助けることも可能であるが、教師の場合には、全部を自分で引受けねばならないのである。ここに作文教育上の大きな障壁が横たはってゐるのである。既に第三章第四項にも述べたやうに、近代学校教育における教室は、児童生徒の相互教育を立前とする集団教育の性格を持つものであるから、作文教育も、当然、この集団教育の線に乗せて行かなければ、その効果を発揮することが出来ない道理である。假人教育的であった作文教育を、集団教育に切替へるにはどうすればよいか。これが今後の作文教育に課せられた重要な課題の一つである。 従来の個人教授的指導法である批評添削といふことが、作文といふものの性質上、止むを得ない方法であるとしても、それらはすべて事後の処理に属することであって、文章を生み出すことの教育は、それとは全く別のものであることに留意する必要がある。どのやうにして文章を制作するかについては、全く児童生徒にまかされてゐたのであるから、作品に批評添削を加へるといっても、それは正しい意味での評価とはいへないものである。評価といふことが成立するためには、その前提として、先づ教育が先行しなければならないのは当然である。要するに、文章を生み出す方法の教育を、集団教育の線に乗せるにはどのやうにしたならばよいかといふことになるのであるが、その前に、最初に課題として提出した第二の問題、文章表現そのものの性格、あるいは成立過程を明かにすることが作文教育の基礎である所以を明かにして置きたい。 作文の方法を規定するものは、文章といふものの性質であって、文章の性質を離れて、文章の方法を考へることは出来ない。文章の性質を研究する学問は、「文章研究」とか「文章学」とかいはれるものであって、ここに作文の方法と、文章研究との交渉が生まれることになるのである(『文章研究序説』昭和三十五年九月、山田書院刊)。 従来、作文といふものの、個性的な面を、過大視したために、方法といふものを振りかざすことは、児童生徒の自由な表現活動を抑圧し、それに干渉することになると考へられたのであらうが、それは、模範文例集の型をなぞることを、唯一の方法と考へてゐた旧式の作文教育法に対する反動的な作文観と見るべきで、方法を撤去するところに、個性的なものが生まれれて来るかといふのに、必ずしもさうは云へない。文章の方法は、文章表現の原理に従ふことであって、その原理が明かにされることによって、ここに、作文教育の計画性、系統性といふことも明かにされることになるのである。 拙著『文章研究序説』に従ふならば、文章表現は、いついかなる場合においても、時間的継起の形において成立するものである(同上書第二篇各論第一章一「文章の表現形式の特異性」)。これは、絵画が、空間的に同時的存在として成立するのと対照的で、その形式は音楽に近く、文章は、時間的流動の形においてしか全体を把握することが出来ない。この文章の性格に対応する文章の把握の仕方が、「読む」といふ時間的な活動であって、絵画の全体を、一瞥して眼底に捉へる「見る」といふ活動が、瞬間的一時的であることに対立してゐる。作文は、この文章の根本的性格に従ふことによってのみ可能であると同時に、表現の素材・題材の性質も、この文章表現の根本的性格に対応するか否かによって、表現に難易が出て来る。表現の性質が、時間的継起的であるところから、時間的継起的である事件や作業の連続のやうなものは、文章表現に比較的乗せ易いのであるが、同時的存在である風景や建築物のやうなものになると、これをそのまま文章表現に乗せることが困難になり、何を最初に書くべきかといふことが、方法の問題として重要になって来る。換言すれば、素材・題材と表現とが、直接に結付かず、その中間に、題材や素材の改編、組替へといふ高度の作業を挿挾むことが必要になって来る(同上書第二篇第一章四「言語の素材と文章」)。例へば、「私の町」といふやうな題材を取上げて説明文を書く時のことを考へれば、容易にそれが理解されるであらう。「町」そのものが、同時的存在のものであるために、これを時間的継起的の文章に乗せる時に、何から先づ書くべきかが問題になり、それを改編し組替へるにも種々な方法や順序が可能とされるわけである。 方法が要求されるのは、そればかりではない。表現者の心の内に釀成される感動や情緒のやうなものは、これを表現したい意欲が強烈な割に、その意識の状態を具体的に捉へることは、表現者自身でも困難な場合が多い。漱石が『草枕』の中で。 何とも知れぬ四辺の風光にわが心を奪はれて、わが心を奪へるは那物ぞとも明瞭に意識せぬ場合がある。 といったり、 わが唐木の机に憑りてぽかんとした心裡の状態。 といってゐるやうな場合である。たとへ、これらの心境をいひ表はすに最も適当した語を見出し得たとしても、それによって、相手が、これらの情景と心境を具体的に想起して呉れるか否かは分らない。これらの場合には、一般には、「わが心を奪へるもの」を外界に追及して、 外界を描くことによって、間接的に、わが心裏の状態を伝達するといふ方法がとられるのであるが、もしこの場合、思ったままを文に綴れば、文章が出来ると突き放されたのでは、この表現者は全く救はれないことになるのである。 文章は、時間的継起的な形式において、成立する表現であるから。それは、表現される素材や材料の組合はせや構成によって成立するものではなく、表現の出発点である「冒頭」や、「書出し」の展開において成立するものであることは、これを作文の方法として考へるならば、文章を生み出す根源として、冒頭をどのやうに置き、書出しをどのやうに始めるかといふことになる(同上書第二篇各論第一(二)(三)(四))。 作文教育で、更に一の重要な点は、表現の相手をどのやうに意識させるかといふことである。言語過程説では、表現の相手を、「場面」といふ語で表はし、これを言語の成立条件の一に数へてゐる。表現には、必ずそれを受容する相手があるのであるが、表現者と相手との関係は、決して単純ではなく、その多様性から、文章の種類即ちジャンルが規定されて来る。相手が特定個人であるか、一般者であるかの相違によって、ジャンルが分れる。手紙を書く場合と、報告や記録や論文を書く場合の相違である。次に表現者と相手との間にどのやうな関係を作るか、その作られる関係の相違によって、ジャンルが分れる。表現者が、相手を、ただ自分の思想の同調者の位置に置かうとするか、被説得者の位置に立たせようとするか、相手を行動に駆立てようとするか、あるいは、相手を殆ど意識せず、表現者がただ表現の満足を求めて表現しようとするか等等によって、学習指導要領の中に示されてゐる通信文、記録文、説明文、報告文、論説文、感想文、感動文等の言語活動諸領域が分れる。前にも述べたことであるが。改訂指導要領では、これらを、ただ基礎技能を指導する場として、位置付けてゐるに過ぎないのであるが、実は、これらのものを、単に学習の場と見るべきでなく、作文教育の内容と見なければならないものである。即ち作文教育を具体化するならば、それは、通信文の書き方、論説文の書き方、感想文の書き方等のやうになるべきもので、その方法技術の根源は、児童生徒に相手をどのやうに意識させるか、相手との間にどのやうな関係を構成させるか、要するに表現における姿勢を教育することになるのである。 以上は、文章表現の原理的性格の一端を挙げただけであるが、同時にそれは、文章制作の最も重要な方法と考へらるべきものである。文章を生み出すについての以上のやうな問題点は、教室における生徒相互の討議により、意見の持寄りによって、決定し、展開さすことが可能である。これが、真に文章を生み出す作文の教育であって、原稿用紙に作品を纏め上げるといふことは、それに比較して二の次の問題であるといってよい。方法のない習作は、目的を考へない旅立ちと同様に、結果を実り多いものにする所以でないと考へるのである。重ねていふならば、事後の処理に属する、作品の批評、添削、推考といふ教師の作業と、文章を生み出す作業とは別であって、作文教育で大切なことは、無より有に、渾沌より形成に児童生徒を導くことであり、児童生徒の実践的活動を教育することである。
https://w.atwiki.jp/bakatestmixi/pages/82.html
・柔道 ・剣道 ・サッカー ・人体,休養 ・感染症,精神疾患 ・その他 ・柔道 問題 答え 柔道のすり足で、交互に左右の足を前に出していく歩法を何と呼ぶか答えなさい。 (あゆみあし) 柔道のすり足で、つねに片方の足を前に出し残した足はもう一方より前に出さないように進んでいく歩法を何と呼ぶか答えなさい。 (つぎあし) 柔道において、畳をするように歩く、歩み足やつぎ足などの歩法を総称して何と呼ぶか答えなさい (すりあし) 柔道における自然本体では、両足を(?)に開き、重心を両足にかけて立つ。 (いっそくちょう) 柔道で両足を一足長に開き、重心を両足にかけて立つ状態を何と呼ぶか答えなさい。 (しぜんほんたい) 柔道において、体の向きを変える方法の総称を何と呼ぶか答えなさい。 (たいさばき) 柔道家・嘉納治五郎が興した柔道の総本山を何と呼ぶか答えなさい。 (こうどうかん) 柔道の前さばきは、何度体の向きを変える体さばきか答えなさい。 (90)度 柔道の前回りさばきは、何度体の向きを変える体さばきか答えなさい。 (180)度 ↑ページの一番上に戻る ・剣道 問題 答え 剣道で使用する竹刀で、刃部の竹を真中でまとめている布を何と呼ぶか答えなさい。 (なかゆい) 剣道で使用する竹刀で、柄と先革を結ぶ糸を何と呼ぶか答えなさい。 (つる) 剣道において、互いの剣先が軽く交差する間合いのことを何と呼ぶか答えなさい。 (いっそくいっとう)の間合い 剣道で使用する竹刀で、刃部の先端で竹をまとめている布を何と呼ぶか答えなさい。 (さきかわ) ↑ページの一番上に戻る ・サッカー 問題 答え サッカーにおける、FIFAの日本語名称を答えなさい。 (こくさいさっかーれんめい) サッカーにおける、UEFAの日本語名称を答えなさい。 (おうしゅうさっかーれんめい) サッカーにおける、AFCの日本語名称を答えなさい。 (あじあさっかーれんめい) 国際サッカー連盟の略称を答えなさい。 (FIFA) 欧州サッカー連盟の略称を答えなさい。 (UEFA) アジアサッカー連盟の英語略称を答えなさい。 (AFC) ↑ページの一番上に戻る ・人体,休養 デスクワークなどで疲労した体を、軽い運動を行うことで回復させる休養方法を何と呼ぶか答えなさい。 (せっきょくてき)休養 血中で酸素を運ぶたんぱく質の名前を答えなさい。 (ヘモグロビン) 生命を維持していくため必要な欲求を何と言うか答えなさい。 (せいりてき)欲求 社会生活の中で生まれてくる欲求を何と言うか答えなさい。 (しゃかいてき)欲求 緊張した時に働く自律神経を何と言うか答えなさい。 (こうかん)神経 ゆったりした時に働く自律神経を何と言うか答えなさい。 (ふくこうかん)神経 意識的に行われる運動を何と言うか答えなさい。 (ずいい)運動 無意識に行われる運動を何と言うか答えなさい。 (はんしゃ)運動 ↑ページの一番上に戻る ・感染症,精神疾患 海外から持ち込まれた感染症を何と呼ぶか答えなさい (ゆにゅう)感染症 性的な接触によって感染する症状を総じて何と呼ぶか応えなさい。 (せいかんせん)症 事故や災害の恐怖が心身に影響を及ぼす傷害を何と呼ぶか答えなさい。 PT(SD) 症状の増悪に、精神の持続的な緊張やストレスなどの心因が影響している疾患を何と呼ぶか答えなさい (しんしん)症 ↑ページの一番上に戻る ・その他 赤潮などの環境問題の原因とされる人間活動の影響による水中の肥料分の濃度上昇現象を何と呼ぶか答えなさい。 (ふえいようか) 日本語では「自動体外式除細動器」とよばれる、心臓に電気ショックを与えることにより心肺を蘇生するための治療機器の英語略称名を答えなさい。 (AED) 人の行動で起こる事故、傷害の要因を何と言うか答えなさい。 (じんてき)要因 場所などが原因で起こる事故、傷害の要因を何と言うか答えなさい。 (かんきょう)要因 本来のホルモンの働きを乱す化学物質の事を何と呼ぶか答えなさい。 (かんきょう)ホルモン ↑ページの一番上に戻る 追加・修正のコメントは、「このページの検索」機能を利用して既出かどうかを確かめてから行うようお願いします。 欧州サッカー連盟の英語略称を答えなさい@UEFA -- (2010-05-09 13 19 44) 剣道で使用する竹刀で、刃部の竹を真中でまとめている布をなんと呼ぶか答えなさい@中ゆい -- 名無しさん (2010-05-23 22 38 07) 剣道で使用する竹刀で、刃部の竹を真中でまとめている布をなんと呼ぶか答えなさい。答え:先革 -- 名無しさん (2010-06-05 21 26 43) ハンドボールにおいて、ボールを3秒を超えて持つ反則をなんと呼ぶか答えなさい。 -- タサカカ (2010-06-07 22 26 26) 名前 コメント - / - / -
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/3748.html
どんなモノも代わりが効く。どんな人材も代わりはある。けれど、何者にもなれない者はある。何にもなれないモノもある。 それを何と言うか知っているかね?ゴミだよ、ゴミ。だが安心しなよ。死して小生の喜びには成れる。 【携行賦金】 一レスに一つ、ポケットから武器を取り出せる ポケットとは服や鞄など何かに付随するもので、武器は近接遠距離問わないが、個人携行武器に限定される いずれの武器も普遍的なもので、量産品を超えるような特別優れた性能はない 取り出すときは質量や大きさを無視して出てくる(某四次元ポケットのように) どんな武器も単品でしか出せず、例えば銃でも初期装填数以外で追加のマガジンや予備の弾薬は出てこない 取り出した物が増えていくと、同一世界上に複数存在するのが困難になり、使う使わないに関わらず取り出した順で徐々に塵と化していく 出せば出すほどその速度は増し、大体4つ出すと最初の一つ目が完全に消える 武器にはアタリハズレがあり、自レスの末尾の数字が 1、9ならアタリ 3、5、7ならフツウ 0、2、4、6、8ならハズレ となる なお武器は末尾判定の次のレスに取り出すこととなり、持ち越しはできない(複数戦及びイベントではロール中出た末尾を1度だけ保留し、任意のタイミングで使えるとする) なお、他人のポケットからも取り出せる この場合自分のポケットから出したものは自分以外が使おうとすると消えてしまうが、他人のポケットから出したものは自分以外も使え、その相手に譲渡もできる 譲渡品は互いにそれを了承した段階で所有権が移り、以降は本体がどれだけ武器を取り出しても消失対象にはならないが、本体に返すと再び消失対象に戻る アタリ…バズーカ、機関銃、斬馬刀、十字槍、手投げ弾など、大きかったり威力の高いもの フツウ…日本刀、拳銃、棍棒、鞭、トンファーなど、一般人でも何とか使えそうなもの ハズレ…小さなナイフ、フォーク、ゴムのナイフ、クラッカー、水鉄砲など、辛うじて武器なものから明らかなオモチャまで スペック:どんな武器でも一目見ただけで素人よりはましに扱える 人物 名前 禾生栄二 kasei eizi 本名:霧島栄二 年齢:20代前半 性別:男 身長:175cm 体重:70kg 所属:【特別強襲部隊D.O.T.A】 容姿、性格 喪服のような黒いスーツを身に纏うことが多い痩身の男。 柔和そうな瞳の奥には虚無と血に飢えた渇望が渦巻いている。 髪型や顔の所々に、兄であり傀儡廻である霧島丈幻の血縁である事を連想させる。 性格は一言で言えばサイコパスの異常者であるが普段はその面を出すことは無い。 一見すれば人当たりの良い性質であるが、その実「良心が完全に欠如した人間」である。 また自分が異端であることを自覚しており、社会生活を営むために他人の感情を真似る能力は長けているため 表面的には良心が欠如していることを伺わせる場面は少ない。 思想 禾生栄二という人間において特徴的なのは二つある。 一つは人の死に喜びを見出す快楽殺人者の側面。もう一つはこの世のものの大半は代替が利くという考え。 前者について。 禾生栄二は生来の快楽殺人者であり、殺すという行為ひいては殺すことによって齎される悲劇、惨劇に強く喜びを感じる生き物である。また美しいものが壊れる瞬間にも喜びを抱く。 そして禾生栄二は殺すという手段の為に本来対極の位置にあるはずのDOTAに所属している。 理由として悪人"は"殺しても罪に問われず、殺しは正当化されるからである。その為、悪人を殺す事に積極的であり 場合によっては、自身の能力を悪用して濡れ衣を被せることにより善人さえも殺すときがある。 後者について。この世のものの大半は代替が利くという考え。それは彼の人生における持論である。 殺しても殺しても人は沸いて出てくる。殺した人間が立場のある人間であれ、何れ誰かが取って代わる。 組織のトップを殺しても首を挿げ替えるように別の人間が取って代わる。 人を殺しても世の中は変わる事は無いのだから、いくら殺しても何の問題も無いという答えに至るのであった。 補足事項 本名は霧島栄二であるが、兄であり傀儡廻たる霧島丈幻との関係性を匂わせない為に母方の姓を名乗っている。 また丈幻とは兄弟の関係であるが兄弟仲は良好とは言えず、いつか兄を殺したいとさえ思っている。 殺しの為にDOTAに所属しているもののDOTAの職務に対しては真摯に取り組んでいるが、積極的に殺しを行うため評判は宜しくない。殺し屋、掃除屋或いは死神呼ばわりされることもある。
https://w.atwiki.jp/mipo-2727/pages/73.html
部品構造 大部品 保育教諭 RD 16 評価値 6部品 保育教諭とは 部品 法令の遵守 部品 保育原理、教育原理 部品 保育教諭になるには 大部品 養護的知識 RD 4 評価値 3部品 養護とは 部品 発達心理学 部品 保健的内容 部品 子どもの食と栄養 大部品 教育的知識 RD 7 評価値 4部品 幼児教育における見方、考え方 大部品 資質・能力の3つの柱 RD 3 評価値 2部品 知識及び技能の基礎 部品 思考力、判断力、表現力等の基礎 部品 遊びに向かう力、人間性等 部品 幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿 部品 主体的・相対的で深い学び 部品 カリキュラム・マネージメントの確立 部品 子育て支援 部品定義 部品 保育教諭とは 養護と教育の観点から生活のなかで子どもを育てる保育士。そして幼児教育の専門家である幼稚園教諭。この二つの性質を併せ持つ職業である。暁の円卓は学校要塞による教育と保育が同時に行われている。こうしたことから、二つの職業の性質を受け継いだ職業が生まれた。 部品 法令の遵守 世の中には様々なきまりがある。それを守ってこそ安全で適切な保育や教育が行えるのである。そしてそれは社会人としての基本でもある。 部品 保育原理、教育原理 保育とは何か。教育とは何かについて学ぶ。内容は、制度であったり、法令であったり、過去の教育についてであったり、それからの課題についてである。 部品 保育教諭になるには 5年以上教育や児童福祉施設に努めたものは試験ののちに資格が与えられる。また、短大や大学で児童教育に必要な単位を修得した後、実習を経て資格をとることもできる。 部品 養護とは 保育における養護の働きとは生命の保持と情緒の安定ということを指している。生命の保持とは健康安全に子どもが生活できるようにすること。情緒の安定とは子どもが落ち着いて過ごせるようにし、さらに自己肯定感を抱けるようにすることである。そのため、保育教諭は施設の安全に配慮するとともに、子どもがゆったりと過ごせるようにする。 部品 発達心理学 「人間は一生を通じて発達していく」というのが発達心理学の基本となる考え方である。発達心理学全般を学び、その中でも乳幼児期の心理学を深く学ぶことで適切な働きかけができる。 部品 保健的内容 子どもの健康を守るために必要な知識を学ぶ。発育・発達、感染症、小児期特有の疾患、心の健康、現場の安全管理、母子保健などである。 部品 子どもの食と栄養 乳幼児期における食事についてや、子どもの食生活の現状と課題、栄養について、配慮事項、などについて学ぶ。 部品 幼児教育における見方、考え方 様々な発達の子どもたちが、主体的に周りの環境(人、物)と関わりながら、心動かされる体験、遊びをする。そういった子どもたちのありかたを大切にしていくのが、幼児教育の本質である。 部品 知識及び技能の基礎 何かに気づいたり、分かったりできるようになるか、という部分に焦点をあてている。おもに環境を通じて行う教育で、基本的な生活習慣や生活に必要な技能の獲得、身体能力の育成、規則性・法則性・関連性等の発見、様々な気づきや発見の喜び、などである。 部品 思考力、判断力、表現力等の基礎 どう考えたり、試したり、工夫したり、表現したりするかという内容である。試行錯誤の工夫、言葉による伝えあい、自分なりの表現などがこれにあたる。 部品 遊びに向かう力、人間性等 意欲、意思、がんばる力がこれにあたる。思いやり、安定した情緒、自信、相手の気持ちの受容、好奇心・探求心などがこれにあたる。 部品 幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿 3つの資質・能力を柱とし、さらにより具体的な目標として定めたもの。 健康な心と体。自立心。協調性。道徳的・規範意識の芽生え。社会生活との関わり。思考力の芽生え。自然との関わり。生命尊重。数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚。言葉による伝えあい。豊かな感性と表現。 以上が10の姿である。 部品 主体的・相対的で深い学び 指導におけるポイントとして3つの点がある。 主体的な学びの視点。対話的な学びの視点。深い学びの視点の3点である。 こちらの視点を指導した結果を大きくとらえ、数か月単位で見渡し、育っている力を評価する。 その際は、ひとりひとりの発達にあわせ、その方向に育っていると認められることが大切である。 部品 カリキュラム・マネージメントの確立 これまで述べてきた 資質・能力の3つの柱 幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿 主体的・対話的で深い学び を実際に実現するためにカリキュラム・マネージメントを確立させることが求められる。 子どもの姿や園の環境から教育課程を編成し、職員全体でカリキュラムを改善、預かり保育も含め、生活全体の計画を作成する。 部品 子育て支援 保育教諭の専門知識は、乳幼児だけでなく、保護者や地域に向けても開かれている。子育て相談やあそぼう会などの開催、家庭への訪問など幅広く行われている。 提出書式 大部品 保育教諭 RD 16 評価値 6 -部品 保育教諭とは -部品 法令の遵守 -部品 保育原理、教育原理 -部品 保育教諭になるには -大部品 養護的知識 RD 4 評価値 3 --部品 養護とは --部品 発達心理学 --部品 保健的内容 --部品 子どもの食と栄養 -大部品 教育的知識 RD 7 評価値 4 --部品 幼児教育における見方、考え方 --大部品 資質・能力の3つの柱 RD 3 評価値 2 ---部品 知識及び技能の基礎 ---部品 思考力、判断力、表現力等の基礎 ---部品 遊びに向かう力、人間性等 --部品 幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿 --部品 主体的・相対的で深い学び --部品 カリキュラム・マネージメントの確立 -部品 子育て支援 部品 保育教諭とは 養護と教育の観点から生活のなかで子どもを育てる保育士。そして幼児教育の専門家である幼稚園教諭。この二つの性質を併せ持つ職業である。暁の円卓は学校要塞による教育と保育が同時に行われている。こうしたことから、二つの職業の性質を受け継いだ職業が生まれた。 部品 法令の遵守 世の中には様々なきまりがある。それを守ってこそ安全で適切な保育や教育が行えるのである。そしてそれは社会人としての基本でもある。 部品 保育原理、教育原理 保育とは何か。教育とは何かについて学ぶ。内容は、制度であったり、法令であったり、過去の教育についてであったり、それからの課題についてである。 部品 保育教諭になるには 5年以上教育や児童福祉施設に努めたものは試験ののちに資格が与えられる。また、短大や大学で児童教育に必要な単位を修得した後、実習を経て資格をとることもできる。 部品 養護とは 保育における養護の働きとは生命の保持と情緒の安定ということを指している。生命の保持とは健康安全に子どもが生活できるようにすること。情緒の安定とは子どもが落ち着いて過ごせるようにし、さらに自己肯定感を抱けるようにすることである。そのため、保育教諭は施設の安全に配慮するとともに、子どもがゆったりと過ごせるようにする。 部品 発達心理学 「人間は一生を通じて発達していく」というのが発達心理学の基本となる考え方である。発達心理学全般を学び、その中でも乳幼児期の心理学を深く学ぶことで適切な働きかけができる。 部品 保健的内容 子どもの健康を守るために必要な知識を学ぶ。発育・発達、感染症、小児期特有の疾患、心の健康、現場の安全管理、母子保健などである。 部品 子どもの食と栄養 乳幼児期における食事についてや、子どもの食生活の現状と課題、栄養について、配慮事項、などについて学ぶ。 部品 幼児教育における見方、考え方 様々な発達の子どもたちが、主体的に周りの環境(人、物)と関わりながら、心動かされる体験、遊びをする。そういった子どもたちのありかたを大切にしていくのが、幼児教育の本質である。 部品 知識及び技能の基礎 何かに気づいたり、分かったりできるようになるか、という部分に焦点をあてている。おもに環境を通じて行う教育で、基本的な生活習慣や生活に必要な技能の獲得、身体能力の育成、規則性・法則性・関連性等の発見、様々な気づきや発見の喜び、などである。 部品 思考力、判断力、表現力等の基礎 どう考えたり、試したり、工夫したり、表現したりするかという内容である。試行錯誤の工夫、言葉による伝えあい、自分なりの表現などがこれにあたる。 部品 遊びに向かう力、人間性等 意欲、意思、がんばる力がこれにあたる。思いやり、安定した情緒、自信、相手の気持ちの受容、好奇心・探求心などがこれにあたる。 部品 幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿 3つの資質・能力を柱とし、さらにより具体的な目標として定めたもの。 健康な心と体。自立心。協調性。道徳的・規範意識の芽生え。社会生活との関わり。思考力の芽生え。自然との関わり。生命尊重。数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚。言葉による伝えあい。豊かな感性と表現。 以上が10の姿である。 部品 主体的・相対的で深い学び 指導におけるポイントとして3つの点がある。 主体的な学びの視点。対話的な学びの視点。深い学びの視点の3点である。 こちらの視点を指導した結果を大きくとらえ、数か月単位で見渡し、育っている力を評価する。 その際は、ひとりひとりの発達にあわせ、その方向に育っていると認められることが大切である。 部品 カリキュラム・マネージメントの確立 これまで述べてきた 資質・能力の3つの柱 幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿 主体的・対話的で深い学び を実際に実現するためにカリキュラム・マネージメントを確立させることが求められる。 子どもの姿や園の環境から教育課程を編成し、職員全体でカリキュラムを改善、預かり保育も含め、生活全体の計画を作成する。 部品 子育て支援 保育教諭の専門知識は、乳幼児だけでなく、保護者や地域に向けても開かれている。子育て相談やあそぼう会などの開催、家庭への訪問など幅広く行われている。 インポート用定義データ [ { "title" "保育教諭", "part_type" "group", "children" [ { "title" "保育教諭とは", "description" "養護と教育の観点から生活のなかで子どもを育てる保育士。そして幼児教育の専門家である幼稚園教諭。この二つの性質を併せ持つ職業である。暁の円卓は学校要塞による教育と保育が同時に行われている。こうしたことから、二つの職業の性質を受け継いだ職業が生まれた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "法令の遵守", "description" "世の中には様々なきまりがある。それを守ってこそ安全で適切な保育や教育が行えるのである。そしてそれは社会人としての基本でもある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "保育原理、教育原理", "description" "保育とは何か。教育とは何かについて学ぶ。内容は、制度であったり、法令であったり、過去の教育についてであったり、それからの課題についてである。", "part_type" "part" }, { "title" "保育教諭になるには", "description" "5年以上教育や児童福祉施設に努めたものは試験ののちに資格が与えられる。また、短大や大学で児童教育に必要な単位を修得した後、実習を経て資格をとることもできる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "養護的知識", "part_type" "group", "children" [ { "title" "養護とは", "description" "保育における養護の働きとは生命の保持と情緒の安定ということを指している。生命の保持とは健康安全に子どもが生活できるようにすること。情緒の安定とは子どもが落ち着いて過ごせるようにし、さらに自己肯定感を抱けるようにすることである。そのため、保育教諭は施設の安全に配慮するとともに、子どもがゆったりと過ごせるようにする。", "part_type" "part" }, { "title" "発達心理学", "description" "「人間は一生を通じて発達していく」というのが発達心理学の基本となる考え方である。発達心理学全般を学び、その中でも乳幼児期の心理学を深く学ぶことで適切な働きかけができる。", "part_type" "part" }, { "title" "保健的内容", "description" "子どもの健康を守るために必要な知識を学ぶ。発育・発達、感染症、小児期特有の疾患、心の健康、現場の安全管理、母子保健などである。", "part_type" "part" }, { "title" "子どもの食と栄養", "description" "乳幼児期における食事についてや、子どもの食生活の現状と課題、栄養について、配慮事項、などについて学ぶ。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "教育的知識", "part_type" "group", "children" [ { "title" "幼児教育における見方、考え方", "description" "様々な発達の子どもたちが、主体的に周りの環境(人、物)と関わりながら、心動かされる体験、遊びをする。そういった子どもたちのありかたを大切にしていくのが、幼児教育の本質である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "資質・能力の3つの柱", "part_type" "group", "children" [ { "title" "知識及び技能の基礎", "description" "何かに気づいたり、分かったりできるようになるか、という部分に焦点をあてている。おもに環境を通じて行う教育で、基本的な生活習慣や生活に必要な技能の獲得、身体能力の育成、規則性・法則性・関連性等の発見、様々な気づきや発見の喜び、などである。", "part_type" "part" }, { "title" "思考力、判断力、表現力等の基礎", "description" "どう考えたり、試したり、工夫したり、表現したりするかという内容である。試行錯誤の工夫、言葉による伝えあい、自分なりの表現などがこれにあたる。", "part_type" "part" }, { "title" "遊びに向かう力、人間性等", "description" "意欲、意思、がんばる力がこれにあたる。思いやり、安定した情緒、自信、相手の気持ちの受容、好奇心・探求心などがこれにあたる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿", "description" "3つの資質・能力を柱とし、さらにより具体的な目標として定めたもの。\n健康な心と体。自立心。協調性。道徳的・規範意識の芽生え。社会生活との関わり。思考力の芽生え。自然との関わり。生命尊重。数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚。言葉による伝えあい。豊かな感性と表現。\n以上が10の姿である。", "part_type" "part" }, { "title" "主体的・相対的で深い学び", "description" "指導におけるポイントとして3つの点がある。\n主体的な学びの視点。対話的な学びの視点。深い学びの視点の3点である。\nこちらの視点を指導した結果を大きくとらえ、数か月単位で見渡し、育っている力を評価する。\nその際は、ひとりひとりの発達にあわせ、その方向に育っていると認められることが大切である。\n", "part_type" "part" }, { "title" "カリキュラム・マネージメントの確立", "description" "これまで述べてきた\n資質・能力の3つの柱\n幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿\n主体的・対話的で深い学び\nを実際に実現するためにカリキュラム・マネージメントを確立させることが求められる。\n子どもの姿や園の環境から教育課程を編成し、職員全体でカリキュラムを改善、預かり保育も含め、生活全体の計画を作成する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "子育て支援", "description" "保育教諭の専門知識は、乳幼児だけでなく、保護者や地域に向けても開かれている。子育て相談やあそぼう会などの開催、家庭への訪問など幅広く行われている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/mentalhealth777/pages/147.html
治療法・心理療法一覧 案内ページ 内観療法(治療法・心理療法) 内観療法(治療法・心理療法) [#o669be98] 内観療法を受けた感想・口コミ情報 [#l2c82bbe] 内観療法の手順 [#p0b594de] 内観療法の適用 [#ba7d81d7] 内観療法を受けた感想・口コミ情報 集中内観は泊り込みで1週間が基本です。 ただひたすら自分の過去を思い出すのですが 1週間、面接者としか話をすることが出来ないので 信頼できる人でなかったら、すさまじく辛いですよ。 -- 真理の扉 (2010-06-23 14 18 02) して返したことを話した時、「してやってるという気持ちでしたことは、して返したことにならない」 と言われた。 ではしてもらったことでも、お母さんがしてやってると思ってしてくれた事は、してもらったこと に入らないということになるんだろうか? いまだにとけない謎だ??? -- かずみ (2010-12-05 12 26 11) 「お返し」とは、一言で言えば相手を喜ばせた行為です。子供の頃、お母さんの肩たたきをした、あるいは、喜んでお手伝いをした、子供の義務は学校へ行って勉強することですから、頑張って学校の成績を上げたというのもお返しです。 と言っても、純粋にお母さんの喜ぶ顔が見たいといった気持ちから発した行為でなければ、お返しとはいいません。本当はやりたくないのに、お小遣い欲しさにいやいや手伝ったというのでは、お返しにはなりません。あくまでも心から母親にしてあげたいと思った行為だけがお返しです。 -- 名無しさん (2010-12-23 14 23 41) 白金台は自分には合わなかった 所長?ふてぶてしいし 態度でかいんだよね してやってるって感じ。 -- 俊夫 (2010-12-27 13 47 36) 名前 コメント (内観療法を受けた感想・口コミ情報を書いてください) 内観療法とは、本来修養法として開発された吉本伊信の内観法を医療、臨床心理的目的のために応用する心理療法(精神療法)のこと。 1960年代から精神医療現場に導入されるようになった。1978年には日本内観学会が発足している。 また、国際的な評価も得られており、1991年には国際内観学会(International Naikan Association 略称INA)も設立され現在に至っている。 吉本のやり方をほぼそのまま行う内観原法と吉本のやり方に変化を加える内観変法がある。また医師などの依頼で民間の研修所に依頼して行う場合と、医師が中心となって病棟内で行う場合がる。 内観療法の手順 病院で行われる場合と、民間の研修所で行われる場合があり、以下は標準的な研修所で行われている方法である。 父、母、きょうだいなど、自分の身近な人(時には自分の身体の一部)に対しての今までの関わりを、 してもらったこと して返したこと 迷惑をかけたこと の3つのテーマにそって繰り返し思い出す。 これにより自分や他者への理解・信頼が深まり、自己の存在価値・責任を自覚する事によって社会生活の改善につながると考えられる。 また場合によって「嘘と盗み」「養育費の計算」などのテーマが与えられることがある。特にアルコール依存症者には「酒代の計算」というテーマが与えられる。 また内観療法の種類は大きく分けて、内観道場で一週間篭って行う「集中内観」と、日常生活の中で1人で行う「日常内観」の2つになる。 集中内観では外界からの刺激が遮断された道場の中に、屏風で狭く仕切った空間を作り、その中で朝6時から夜9時まで続けて上のテーマについて内観していく。途中1〜2時間ごとに訪れる面接者に対して、それまでに思い出した事を話す。それに対して面接者は共感的態度で耳を傾け、かつ必要最小限の返答で応える。その過程ではしばしば劇的な価値観の転換を伴うことがある。 病院での集中内観では(断食)絶食療法と併用されたり、森田療法と併用されることもある。また、アメリカのデイビッド・レイノルズは内観療法と森田療法の要素をとりれた新しい心理療法として「建設的生き方」(Constructive Living)を提唱している。 内観療法の適用 不登校や非行など学校での問題、親子・夫婦間などの家族間の問題に効果が見られる。またアルコール依存・薬物依存や摂食障害、心身症、抑うつ、神経症など比較的広範な精神疾患に対する効果も報告されている。 しかし内観療法は本人の意欲に加え、しっかりした自我状態が必要なため、統合失調症や境界性人格障害などの適応については意見が分かれている。本人への適用が困難な場合、家族に内観してもらうことにより、病状の好転が見られるという報告もなされている。(家族内観)また、重度の鬱病の場合も自殺願望を高める可能性があるため、寛解期に行うなど慎重にしなければならない。 内観療法(WIKIPEDIA)より
https://w.atwiki.jp/mentalhealth777/pages/102.html
精神疾患・神経症の種類へ戻る 強迫性障害(強迫神経症) 強迫性障害(強迫神経症) [#d9f58a92] 強迫性障害(強迫神経症)の体験談、治療法・克服法の口コミ情報 [#e2814077] 強迫神経症です。確認行為をしてしまいます [#pb1c2be0] 強迫症状 [#m6c612e5] 一般的な強迫症状 [#v5e4f5d6] 強迫症状に付随するもの [#c83dfe42] 強迫性障害の特徴 [#r0fd11f6] 強迫性障害の原因 [#cb31b3b4] 強迫性障害の治療 [#d1d42655] 強迫スペクトラム障害 [#d4c764a1] 強迫性障害(強迫神経症)の体験談、治療法・克服法の口コミ情報 強迫神経症です。確認行為をしてしまいます 何度も確認行為をしてしまいます。家の戸締まり、ガス、全自動洗濯機の水道の蛇口、トイレの水漏れと常に心配がつきまとっています。周囲からは理解されない病気で大変です。なかなか社会生活が送れないのがつらいです。-(2008-04-28 (月) 19 22 00) 自分の安全に関わることに異常な執着を持っていまいます。なんども確認してしまいます。安全だとわかっても心が納得できません。そして引き籠もっています -- 強迫性障害じゃ (2009-01-13 13 45 14) 私の強迫行為は、抗不安剤(レキソタン)と抗鬱剤(デプロメール)を服用したところ、少し解消しました。 しかし、薬のせいで慢性的な眠気、やる気が全く起きない、自傷の衝動などがおこり、とても苦しみました。 強迫がよくなるといっても、”強迫行為を行う気力さえなくなる”と言ったほうが正しいでしょう。 薬をやめても半年くらい感性的な倦怠感がつづきました。 薬で症状が軽くなる方もいるようですが、自分に合わないとかなりリスクが大きいと思います。 -- 亜衣 (2009-03-31 19 55 36) レスありがとう。詳細はこれです(*´ω`)♪ http //jn.l7i7.com/ -- 俺だ (2011-12-29 16 08 04) リッチドールの奈々子です。宜しくお願いします。(人・ω・) http //sns.fgn.asia/ -- 綾子 (2012-06-11 15 57 25) 確かにつらいですよくわかります あまり無理しないようにしています原因となる事があるんですよね やはりその事例えば職場をかえるとかしたほうが即効性があるでしょうか -- 名無しさん (2012-08-23 22 16 58) 名前 コメント (強迫性障害の体験や克服方法、口コミ情報を書いてください) 強迫性障害(きょうはくせいしょうがい、Obsessive-Compulsive Disorder、OCD)は、精神障害のひとつ。従来、強迫神経症と呼ばれていたもの。 アメリカの精神医学会によって策定されたDSM-IV(『精神失調の診断と統計の手引き』第4版)における精神の失調のひとつの分類であり、強迫症状と呼ばれる症状に特徴付けられる不安障害である。 強迫症状 強迫症状とは強迫性障害の症状で、強迫観念と強迫行為からなる。両方が存在しない場合は強迫性障害とは診断されない。強迫症状はストレスにより悪化する傾向にある。 強迫観念(きょうはくかんねん)とは、本人の意志と無関係に頭に浮かぶ、不快感や不安感を生じさせる観念を指す。強迫観念の内容の多くは普通の人にも見られるものだが、普通の人がそれを大して気にせずにいられるのに対し、強迫性障害の患者の場合は、これが強く感じられたり長く続くために強い苦痛を感じている。不快な単語が何回も繰り返されるという症状もある。 強迫行為(きょうはくこうい)とは、不快な存在である強迫観念を打ち消したり、振り払うための行為で、強迫観念同様に不合理なものだが、それをやめると不安や不快感が伴うためになかなか止めることができない。その行動は患者や場合によって異なるが、いくつかに分類が可能で、周囲から見て全く理解不能な行動でも、患者自身には何らかの意味付けが生じている場合が多い。 大半の患者は自らの強迫症状が奇異であったり、不条理であるという自覚を持っているため、思い悩んだり、恥の意識を持っている場合が多い。また、強迫観念の内容によっては罪の意識を感じていることもある。そのため、自分だけの秘密として家族に内緒で強迫行為を行ったり、理不尽な理由をつけて誤魔化そうとすることがある。逆に自身で処理しきれない不安を払拭するために、家族に強迫行為を手伝わせようとする場合もある。これは巻き込みと呼ぶ(詳細後述)。 原則として強迫観念や強迫行動の対象は自身に向けられたものであり、これによって患者が非社会的になっても、反社会的行動に結びつくことはない。 一般的な強迫症状 強迫症状の内容には個人差があり、人間のありとあらゆる心配事が要因となり得る。しかし、比較的よく見られる症状があるため、これを下記に記す。これらの症状についても患者自身の対処(強迫行為)の内容は異なり、一人の患者が複数の強迫症状を持つことも一般的である。 不潔強迫 手の汚れが気になり、手や体などを何度も洗わないと気がすまない。体の汚れが気になるためにシャワーや風呂に何度も入る等。 確認行為 確認強迫ともいう。外出や就寝の際に、家の鍵やガスの元栓、窓を閉めたかが気になり、何度も戻ってきては執拗に確認する。電化製品のスイッチを切ったか度を越して気にするなど。 加害恐怖 自分の不注意などによって他人に危害を加える事態を異常に恐れる。例えば、車の運転をしていて、気が付かないうちに人を轢いてしまったのではないかと不安に苛まれて確認に戻るなど。 被害恐怖 自分が自分自身に危害を加えること、あるいは自分以外のものによって自分に危害が及ぶことを異常に恐れる。例えば、自分で自分の目を傷つけてしまうのではないかなどの不安に苛まれ、鋭利なものを異常に遠ざけるなど。 自殺恐怖 自殺してしまうのではないかと異常に恐れる。 縁起恐怖 縁起強迫ともいう。自分が宗教的、もしくは社会的に不道徳な行いをしてしまうのではないか、もしくは、してしまったのではないかと恐れるもの。信仰の対象に対して冒涜的な事を考えたり、行ってしまうのではないかと恐れ、恥や罪悪の意識を持つ。例えば、教会で不信心な事を考えてしまうのではないか、赤ん坊の首を締めるのではないか、などの恐怖。ある特定の行為を行わないと病気や不幸などの悪い事柄が起きるという強迫観念に苛まれる場合もあり、靴を履く時は右足から、などジンクスのような行動が極端になっているものも見られる。 不完全恐怖 不完全強迫ともいう。物を順序よく並べたり、対称性を保ったり、きちんとした位置に収めないと気がすまないもの。例えば、家具や机の上にある物が自分の定めた特定の形になっていないと不安になり、これを常に確認したり直そうとする等。物事を進めるにあたって、特定の順序を守らないと不安になったりするものもある。 保存強迫 自分が大切な物を誤って捨ててしまうのではないかという恐れから、不要品を家に貯めこんでしまうもの。 数唱強迫 不吉な数やこだわりの数があり、その数を避けたり、その回数をくり返したりしてしまう。数字の4は「死」を連想するため、日常生活でこの数字に関連する事柄を避ける、などの行為。 また、上記の様な苦痛を緩和するためにアルコールを飲み続けアルコール依存症になる可能性もある。 強迫性障害の患者がアルコール依存になった場合、一日に一定量以上のアルコールを摂取しないと強迫現象が起こるため治療はさらに困難になる。 この他、些細であったり、つまらない事柄、気にしても仕方の無い事柄を自他共に認める状態にあっても、これにとらわれ(強迫観念)、その苦痛を避けるために生活に支障が出るほど過度に確認や詮索を行う(強迫行為)。 強迫症状に付随するもの 強迫性障害は強迫症状によって構成されるが、個人差により、以下のような状態が付随することもある。 回避 強迫観念や強迫行為は患者を疲弊させるため、患者は強迫症状を引き起こすような状況を避けようとして、生活の幅を狭めることがある。これを回避と呼ぶ。重症になると家に引きこもったり、ごく狭い範囲でしか生活しなくなることがある。回避は強迫行為同様に患者の社会生活を阻害し、仕事や学業を続けることを困難にしてしまう。 巻き込み 強迫行為が自分自身の行為で収まらず、家族や友人に懇願したり強要したりする場合がある。これを巻き込み、または巻き込み型という。これにより、患者のみならず周囲も強迫症状の対応に疲れきってしまうことがある。 巻き込みのように、周囲が患者の強迫行為を手伝うこと(患者にかわって何かを洗ったり、誤りがないか確認するなどの行為)は患者の病状を維持したり、かえって悪化させることが明らかになっているため、避けなければならない。ただ、これを急にやめることは患者にとって苦痛が大きく、一時的に症状が悪化する場合があるため、患者と治療者や家族が必要性を話し合った上で、段階的に巻き込みをやめていく必要がある。 強迫性障害の特徴 人種や国籍、性別に関係無く発症する傾向にある。調査によると全人口の2%前後が強迫性障害であると推測されている。20歳前後の青年期に発症する場合が多いといわれるが、幼少期、壮年期に発症する場合もあるため、青年期特有の疾病とは言い切れない。また、動物ではネコなども発症し、毛繕いを繰り返したりする。 脳疾患や解離性障害など、別の病気により強迫症状があらわれることがあるが、これは一般的には強迫性障害とは認められない。 こうした障害を持っている著名人としてデビッド・ベッカムらがいるように、日常生活に顕著な影響が出ない場合もある。 日本では対人関係・人間関係に関連した恐怖症が非常に多いのが特徴である。 これは戦前から続く特徴である。 日本社会は人間関係が他国に比べ非常に複雑で他人と違う事を嫌い、幼少期から非常に人間関係に気を使う社会なのが大きな原因である。 強迫性障害の原因 強迫性障害は脳の機能障害が関連しており、前頭前野や帯状回など、複数の要因が関連して起きる。しかし、完全な原因はわかっていない。 患者の共通点として、元来几帳面であったり、融通が効かずに生真面目な性格傾向が挙げられる事も多い。これらの性格と病気の関係はよくわかっていないが、このためから過去、完全に心の働きのみが原因となって起きる(心因性という)神経症の一種に分類されてきた経緯がある。 しかし近年、患者の脳を観察すると、セロトニンなど脳内の神経伝達物質のバランスに異常が見られることがわかった。このため、強迫性障害は脳内部の化学的な働きの不具合によるものと、心理的な要因および体質などが関係して発症するのではないかと考えられるに至った。また双生児研究から、遺伝的な要因を指摘するものもある。 強迫性障害の治療 行動療法や認知行動療法、抗うつ薬を用いた薬物療法が有効である。行動療法ではエクスポージャーと儀式妨害を組み合わせた、Exposure and Ritual Prevention(ERP)が用いられる。 エクスポージャーとは、恐れている不安や不快感が発生する状況に自分を意図的にさらすもので、儀式妨害とは、不安や不快感が発生しても、それを低減するための強迫行為をとらせないという手法である。これらを患者の不安や不快の段階に応じて実施する。行動療法は単独でも用いることができるが、強迫観念が強い場合、薬物療法導入後に行動療法を行う方が成功体験が得られ易い。 嫌な単語が繰り返されるタイプの強迫観念(前記)の場合は認知行動療法が行いにくいため、治りが遅い。 薬物療法としてセロトニン系に作用する抗鬱剤は強迫観念を抑えることが知られており、現在わが国では3種類の薬剤(塩酸クロミプラミン、塩酸パロキセチン、マレイン酸フルボキサミン)が使われている。海外の報告では最高用量で単剤投与が望ましいとされているため、塩酸クロミプラミンでは225mg、塩酸パロキセチンでは60mg、マレイン酸フルボキサミンでは300mgまで増量する。主治医の理由書があれば保険適応となる。 海外ではセルトラリンを使用している国もある。 強迫スペクトラム障害 自閉症、アスペルガー症候群、チック、トゥレット障害、抜毛症、自傷行為、醜形恐怖、摂食障害、依存症などの疾患は強迫性障害と広義で関連があるとされており、強迫スペクトラム障害(OCSD)と呼ばれる場合がある。 強迫性障害(Wikipedia)より 神経症治療法・克服法口コミ・感想(トップページ)へ戻る
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/1393.html
政治的スタンス 論者 内容 (1) 保守主義 百地章 「立憲主義とは、国家の統治が憲法にもとづいて行われることである。」(『憲法の常識 常識の憲法』p.32) (2) リベラル右派 阪本昌成 (1) 立憲主義の意義先の [1] で私は、《統治とは、国家機関を通して為す、一元的・統一的な権力支配だ》と述べた。統治は、限られたリソースを巡る利害の対立を調整しながら、その配分のあり方を権力的に決定する恒常的かつ永続的な国家作用である。この権力的、永続的な統治活動の牙を抜いて正当な枠に閉じ込めようとするにが、規範的意味での国制の役割である。統治を、流動的で恣意的な政治に委ねることなく、国制のもとに規律し安定化させる思考を「立憲主義 constitutionalism」という。近代国家が規範的意味での国制によって統制されるに至った段階のものは、「近代立憲主義国家」といわれる。これは、国家という強制の機構から各人の「自由」を擁護する、統治上のルールとしての憲法をもっている国家のことである。(『憲法1 国制クラシック』p.26) (2) 立憲主義の展開(中略)自然権の保全と権力分立という二つの要素を憲法の必須要素だと明言したのが、フランス人権宣言16条の「権利の保障が確保されておらず、権力の分立が定められていないすべての社会は、憲法を持たない」という有名なフレーズである。この二つの要素を満たす憲法を「立憲主義的憲法」と一般にいわれることがある。つまり、《憲法とは、人権宣言と権力分立を含む成文の法文章だ》、 《この法文章は、国家樹立の際の社会契約および憲法協約を成文化したものであるから、主権者をも統制する法力をもっている》という思想である。 今日、立憲主義を想起する場合、人々の脳裏に浮かぶのは、一般にこのタイプである。が、フランス人権宣言とその16条は近代立憲主義のモデルではなく、「このタイプだ」と簡単に片付けることは正確でない。フランス的立憲主義とアメリカ的立憲主義は、憲法に関する見方を大きく異にしているのだ。 〔D〕近代立憲主義の枝分かれフランス型は、憲法をあるべき国家の最適モデルに適合させようとする理論に従って設計しようとした。なかでも、憲法を制定する力を民主的に創造するための人為的理論が最重要視された。これが、後の [39] でふれる憲法制定権力の理論である。人権も、まったく新たに創設され、最適規範に相応しい内容を人為的に持たされた。人権は、人が精神的にも物質的にも、あるべき姿となるための規範だった。こうした憲法のモデルが理論通りには運ばないと判明したときには、また別の理論に従って人為的に憲法が制定された。フランスの憲法は、何度も何度も制定されては軌道修正された。そして、結局のところ、自由の構成(constitution)に失敗したのだった。これに対してアメリカ型は、経験と伝統とを基礎とする憲法制定の道を辿った。理論的な最適規範を設計したところで、上手く定着することはない、と建国の父たちは知り尽くしていた。それと同時に、憲法制定会議を頻繁に開設して討議を繰り返すと、統治力学の振り子が大きく揺れ過ぎることも予知していた。建国の父たちは、モンテスキューが理想としていた「中庸な統治体制=混合政体」から多くを学んだ(合衆国憲法はJ. ロック(1632~1704年)の影響を受けて制定された、といわれることがあるが、これは誤診だと私は考えている)。合衆国憲法が、House of the Senates(通常、「上院」と訳される元老院=貴族政的要素+連邦制)と House of the Representatives(通常、「下院」と訳される庶民院=民主政的要素)という権力分立、さらには、大統領という「民主化された君主」を置いたのは、そのためだった。また、アメリカ建国の父たちは、人間の理性・知性の限界を知っていた。人間は、有徳の存在ではなく、権力欲に満ちており、私利を追求するにあたって公共の利益を口にすること等々を建国の父たちは知っていた。合衆国憲法は、人権保障にあたっても、“自然権を実定化する”とは考えなかった。権利章典(Bill of rights)は、歴史的・経験的に徐々に姿を現してきた人の権利を確認するものだった(*注1)。 (*注1) アメリカ合衆国憲法における権利章典について 合衆国憲法にみられる「個人の自由と権利」は、自然権思想の影響をさほど受けてはいない。そこでのカタログは、歴史的にそれまで存在してきた権益を確認したものである。『憲法2 基本権クラシック』 11頁を参照願う。 (3) 立憲主義のふたつのモデル - 法の支配か民主主義か以上のように、一言で「近代立憲主義」という場合でも、一方には純粋理論型または超越型があり、他方には経験型・伝統重視型がある。見方を換えていえば、フランス型は 民意を統治過程に統合するなかで同時に自由を作り出すための憲法構造を理論的に追究したのに対して、アメリカ型は 多元的な民意を統治過程に多元的に反映させる憲法構造を伝統のなかから発見しようとしたのだった。アメリカ型立憲主義は、《個人の権利自由を擁護するための制度的装置として権力分立制を用意する》とよくいわれる。他方、憲法の民主化を重視するフランスにあっては、議会に反映される一般意思のもとに行政と司法を置くことが、その眼目であると考えられた。J. ルソー(1712~1778年)の影響だろう。そのために、議会中心の統治が理想とされた。これに対して、合衆国憲法は、モンテスキューの理論モデルを参考としながら、民主主義を万能としない権力分立制を導入した。アメリカ憲法は、「立憲主義=法の支配=権力分立」という等式を基礎として制定されたのである。 立憲主義のモデルをアメリカに求める人物は、《立憲主義とは、法の支配と同義であり、それは民主主義の行き過ぎに歯止めをかける思想でもある》と考える傾向にある。これに対して、立憲主義モデルをフランスに求める人は、「立憲民主主義」という言葉を多用する傾向がある。後者は、「立憲」の中に権力分立と人権尊重の精神を含め、「民主主義」の中に、「国民主権」と議会政を含めているようである(民主主義の中に人権尊重を忍び込ませる論者もいる)。が、それらの一貫した関連性をそこに見て取ることは困難であるように私にはみえる(自由主義と民主主義との異同については、後の [26] でふれる)。 私は、《立憲主義とは、誰が主権者であっても、また、統治権がいかに民主的に発動されている場合であっても、主権者の意思または民主的意思を法のもとに置こうとする思想だ》と考えている。 本書が「立憲民主主義」という言葉を決して用いないのは、そのためである。(『憲法1 国制クラシック』p.31) (3) リベラル左派 長谷部恭男 近代以降の立憲主義とそれ以前の立憲主義との間には大きな断絶がある。近代立憲主義は、価値観・世界観の多元性を前提とし、さまざまな価値観・世界観を抱く人々の公平な共存をはかることを目的とする。それ以前の立憲主義は、価値観・世界観の多元性を前提としていない。むしろ、人としての正しい生き方はただ一つ、教会の教えるそれに決まっているという前提をとっていた。正しい価値観・世界観が決まっている以上、公と私を区別する必要もなければ、信仰の自由や思想の自由を認める必要もない。(長谷部恭男『憲法とは何か』p.69) ・・・近代ヨーロッパで立憲主義が成立する経験においては、宗教戦争や大航海を通じて、この世には比較不能な多様な価値観が存在すること、そして、そうした多様な価値観を抱く人々が、それにもかかえわらず公平に社会生活の便宜とコストを分かち合う社会の枠組みを構築しなければならないこと、これらが人々の共通の認識となっていったことが決定的な意味を持っている。立憲主義を理解する際には、…制度的な徴表のみにとらわれず、多様な価値観の公平な共存という、その背後にある目的に着目する必要がある。(長谷部恭男『憲法とは何か』p.71) ヨーロッパでの成立の経緯に照らしてみればわかるように、立憲主義は、多様な価値観を抱く人々が、それでも協働して、社会生活の便益とコストを公正に分かち合って生きるために必要な、基本的枠組みを定める理念である。(長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』p.178) そのためには、生活領域を公と私とに人為的に区別すること、社会全体の利益を考える公の領域には、自分が一番大切だと考える価値観は持ち込まないよう、自制することが求められる。・・・そうした自制がないかぎり、比較不能な価値観の対立は、「万人の万人に対する闘争」を引き起こす。・・・(中略)・・・。立憲主義はたしかに西欧起源の思想である。しかし、それは、多様な価値観の公正な共存を目指そうとするかぎり、地域や民族にかかわりなく、頼らざるをえない考え方である。(長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』p.178) 立憲主義にもとづく憲法・・・は、人の生きるべき道や、善い生き方について教えてくれるわけではない。それは、個々人が自ら考え、選びとるべきものである。憲法が教えるのは、多様な生き方が世の中にあるとき、どうすれば、それらの間の平和な共存関係を保つことができるかである。憲法は宗教の代わりにはならない。「人権」や「個人の尊重」もそうである。(長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』p.179) 立憲主義は現実を見るように要求する。世の中には、あなたと違う価値観を持ち、それをとても大切にして生きている人がたくさんいるのだという現実を見るように要求する。このため、立憲主義と両立しうる平和主義にも、おのずと限度がある。現実の世界でどれほど平和の実現に貢献することになるかにかかわりなく、ともかく軍備を放棄せよという考え方は、「善き生き方」を教える信仰ではありえても、立憲主義と両立しうる平和主義ではない。(長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』p.179) 「立憲主義ということばには、広狭二通りの意味がある。本書で「立憲主義」ということばが使われるときに言及されているのは、このうち狭い意味の立憲主義である。広義の立憲主義とは、政治権力あるいは国家権力を制限する思考あるいは仕組みを一般的に指す。「人の支配」ではなく「法の支配」という考え方は広義の立憲主義に含まれる。古代ギリシャや中世ヨーロッパにも立憲主義があったといわれる際に言及されているのも広義の立憲主義である。他方、狭義では、立憲主義は、近代国家の権力を制約する思想あるいは仕組みを指す。この意味の立憲主義は近代立憲主義ともいわれ、私的・社会的領域と公的・政治的領域との区別を前提として、個人の自由と公共的な政治の審議と決定とを両立させようとする考え方と密接に結びつく。二つの領域の区分は、古代や中世のヨーロッパでは知られていなかったものである。」(『憲法とは何か』p.68) (4) 左翼 芦部信喜 ※芦部は「近代立憲主義(あるいは現代立憲主義)は~という性質を持っている」とその属性を述べるものの、「立憲主義とは何か」という肝心の概念論・理念論に関しては慎重に口を閉ざしている。これは芦部の憲法論が英米圏で主流となっている「立憲主義」や「法の支配」の概念・理念理解とは実は無縁の古いドイツ系法学に依拠していることに原因がある。⇒芦部の後継者である高橋和之も同様。 (5) 中間 佐藤幸治 ※佐藤も芦部と同様に、「近代立憲主義」と「現代立憲主義」を対比して言及するものの、立憲主義そのものの概念・理念の説明はない。つまり芦部や佐藤の世代ではベースがまだドイツ系法学であったために、英米系の「立憲主義」「法の支配」といった概念・理念を英米圏の用法の通りに消化できていないのである。
https://w.atwiki.jp/kagemiya/pages/244.html
【氏名】キリエ・キルステン 【性別】男 【年齢】24歳 【出身】ドイツ 【身長】156cm【体重】44kg 【肌色】色白 【髪色】色褪せた金髪 【瞳色】青碧(鈍い深緑) 【属性】中立・中庸 【好きなもの】どうしようもない状況 【苦手なもの】主体的行動 【イメージカラー】 【魔術属性】水 【魔術傾向】『生体支配』 【魔術回路】質:B 量:B 編成:正常(僅かに弱り始めている) 【一人称】僕 【二人称】あなた・君 【三人称】彼・彼女 【サーヴァント・クラス】アサシン 【真名】ハサン・サッバーハ [壊乱のハサン] ■人物 ◇容貌 色素の薄い痛んだ金髪と、どこまでも深く沈んでいきそうな光のない青碧の瞳。 不健康な少年のような容姿をした魔術師。 実年齢よりも随分と若い――というより幼い姿をしており、小柄な体格も相まってティーンエイジャーで通用するレベル。 しかし眼は完全に死んでいて、どうしようもなく不気味な印象が付き纏う。 ◇性格 魔術による脳内物質の操作によって、情動の発達が物理的に抑制されている。 要するに感情が死んでいる。何事にも動じないというか、揺れ動く程心が育っていない無感動。歳の割に幼い容貌もその影響。 そのため魔術師として極めて合理的・冷静に判断を下せるが、弊害として他人の繊細な心の機微に疎い。 当然社会生活にも支障を来たしているため、普段は(潜入先に溶け込む意図もあり)自己暗示を用いて「一般人の少年」を演じているが、あまり上手くいっていない。 ◇動機・サーヴァントへの態度 聖杯については仕事として回収に赴いただけで、個人的な興味は薄い。実在するならば協会に持ち帰る前にちょいと拝借しようかな、程度。 一方で召喚したアサシンに対しては「自分」に欠落を持つ者同士としてか複雑な感情を持ち始めている。 ただ、それを自覚してはいないため、基本的にはそっけない付き合い。アサシンの側も自己主張の薄い性質のため、共に居ても非常に静か。 平時はお互いにマスターとサーヴァントであることを無意識下に仕舞い込んで、穏やかな生活を演じている。 ◇役どころ 協会枠参加者。 望みはあれど最終的な勝利への意欲に欠けるため、利益を提示できるならば組しやすい。 一方で昆虫のように無機質かつ合理的な性質のため、見返りを要求しない「善意」は期待できない。 メタ的には主人公と中盤同盟組んだりぶつかったりしつつ適度に敗退しそうな枠。 ◇台詞 「はい、こんにちは。今後ともよろしくお願いします」 どこにでも居る普通の少年のように挨拶。無機質に、笑みを浮かべて。 「……驚いた。これが縁かな」 サーヴァント召喚時。本当の意味で驚いたことなど一度もない魔術師が、想いを共有し得る存在を目の当たりにして。 「では開幕を。アサシン――――迅速に、殺してくれ」 戦闘開始。無感動故に、残酷な命令にも躊躇なし。 「……いや、その、……こういう時はごめんなさいでいいのかな。……思ってたより柔らかかったとか、考えてないよ?」 アサシンと想定外のスキンシップ。誤魔化すのが下手。 ■来歴 時計塔に所属する魔術師の一族、その当代の継承者。 人間の身体には、宇宙が詰まっている――というのが初代の言であり、以来彼の一族は所謂『人体の神秘』を研究していた。 具体的な手法としては「体内を異界化し、それを無限に拡張=宇宙の拡がりと対応させる」ことで、『宇宙の果て(根源)』に辿り着くことを目指すというもの。 それなりに長い歴史を重ねて来た名門の一族で、代々受け継いできた刻印も結構なもの。 しかし近代に入り、医学の発展等の影響で研究の根幹をである『人体の神秘』そのものが零落してしまう。 結果として一族は衰退の一途を辿っており、当代の継承者である彼もまた、時計塔からの依頼を受け荒事の解決者として魔術を用いることで日銭を得る日々を送っている。 聖杯戦争への参加も協会からの依頼による。 受け継ぐべき家も失った彼にはさしたる目的もなく、心無く任務をこなし、無為に生きて、生きて、生きて―――― ――――その夜、運命に出会う。 ■魔術・礼装 ◇魔術系統:『生体支配』 生物の肉体を「支配」することに特化した魔術。 元は彼の祖先が根源を目指すに辺って肉体の高度な統制・制御の術式を必要としたことから編み出した魔術であり、生体に魔力を通し、自在に操ることに特化している。 自身に用いれば単純な強化は勿論、脳内物質の操作による感覚統御や暗示、肉体治癒力の向上などに応用可能。 また自分以外の他者の肉体に対しても行使可能で、肉体の動きを縛る「束縛」や「誓約」の魔術としても通用する。 総じて生物相手なら非常に汎用性が高い魔術だが、反面無機物で構成された一部のゴーレムや、肉を持たない妖精・悪霊の類の対処は苦手。 彼は幼い頃からこの魔術によって自己の感情を抑えることを徹底的に教え込まれていた。