約 2,573,634 件
https://w.atwiki.jp/geomagneticfield/pages/14.html
磁力計の出力読み取り レジスタマップによれば、磁力計の出力は0x03-0x08の6つのレジスタ、温度計の出力は0x31-0x32の2つのレジスタに入るらしい。また、磁力計のデータが準備できたかどうかの情報がはいるレジスタ(0x09)もあるらしい。 レジスタアドレス0x03-0x08, 0x09 (OUT_X_H_M, OUT_X_L_M, OUT_Z_H_M, OUT_Z_L_M, OUT_Y_H_M, OUT_Y_L_M, SR_REG_M) まずは、磁力計の出力の説明。 2アドレスを構成する16ビットのうち、下位12ビットで測定値を表している。注意しないといけないのは、 (1) 12ビットは符号付2進数であること (2) アドレスの順に、X, Z, Y軸の計測値となっていること である。 次は、計測値有効・無効フラグの説明。 こちらは下位2ビットだけを見ることになる。0x01か0x03となっていれば新しいデータとみなしてよいのだろう。 レジスタアドレス0x31-0x32 (TEMP_OUT_H_M, TEMP_OUT_L_M) 温度も12ビットだが、上位から12ビット分を読まないといけない。磁力計のデータの格納の仕方と違うので注意が必要だ。ここには、温度計の分解能も記載されていて、8 LSB/degなので、0.125℃の分解能であることがわかる。 レジスタ値を読み出してみる レジスタ値を読み取るために、i2ctoolsでは、i2cgetというコマンドが用意されている。上記レジスタの値を読みだしてみる。 % sudo i2cget -y 1 0x1e 0x03 0x01 % sudo i2cget -y 1 0x1e 0x04 0x25 % sudo i2cget -y 1 0x1e 0x05 0xfe % sudo i2cget -y 1 0x1e 0x06 0x7f % sudo i2cget -y 1 0x1e 0x07 0xff % sudo i2cget -y 1 0x1e 0x08 0xf9 % sudo i2cget -y 1 0x1e 0x09 0x03 X軸の計測値は、0x0125なので、1*256+2*16+5=293である。 Z軸の計測値は、0xFE7Fである。符号付12ビット整数であれば、11ビットで最大の数(0x07FF)を超えると負になるので、この計測値は、14(=E)*256+7*16+15(=F)-4096=-385である。 Y軸の計測値は、0xFFF9である。10進数に直すと、15(=F)*256+15(=F)*16+9-4906=-7となった。 最後のレジスタ値は、0x03となっているので、データは新しく計測されたものと判断できる。 磁場の計測値を物理単位に直すと、 X軸 293/1100*1E5=26636 (nT) Y軸 -7/1100*1E5=-636 (nT) Z軸 -385/1100*1E5=-39286 (nT) と求まった。 次に温度の方を読んでみる。 % sudo i2cget -y 1 0x1e 0x31 0x03 % sudo i2cget -y 1 0x1e 0x32 0x80 計測値は0x0380で、上から12ビットを使うのだから、0*256+3*16+8=56となる。温度に直すには、8で割ればよいので、56/8=7℃。なんかおかしい。夏なんですけど。。。温度センサーはおまけみたいなものだから、使い物にならないのかもしれない。 加速度計の出力読み取り 加速度計の出力は0x28-0x2Dの6つのレジスタに入るらしい。 レジスタアドレス0x28-0x2D (OUT_X_L_A, OUT_X_H_A, OUT_Y_L_A, OUT_Y_h_A, OUT_Z_L_A, OUT_Z_H_A) 磁力計とは、軸の順番、上位・下位バイトの順番が異なるので混乱しそうだ。注意する必要がある。 2アドレスを構成する16ビットのうち、どの12ビットで測定値を表すかについての明確な記述がなく戸惑ったが、Z軸の出力値が1G近くになるようにビットを選ぶことで、上からの12ビットで測定値を表しているという推定ができる。磁力計のデータ格納方法とは異なるので、ここも注意する必要がある。(温度センサーと同じ格納の仕方ではあるが。) レジスタ値を読み出してみる 磁力計と同じように、i2cgetでレジスタ値を読み取ってみる。 % sudo i2cget -y 1 0x19 0x28 0xf0 % sudo i2cget -y 1 0x19 0x29 0xff % sudo i2cget -y 1 0x19 0x2a 0x40 % sudo i2cget -y 1 0x19 0x2b 0x02 % sudo i2cget -y 1 0x19 0x2c 0xc0 % sudo i2cget -y 1 0x19 0x2d 0x40 上位バイトと下位バイトが逆順であることと上位12ビットが計測値であることに注意して、 X軸の計測値は、0xFFF0なので、15*256+15*16+15-4096=-1である。 Y軸の計測値は、0x0240なので、0*256+2*16+4=36である。 Z軸の計測値は、0x40C0なので、4*256+0*16+12(=C)=1036である。 加速度の計測値を物理単位に直すと、1 mg/LSBであることを使って、 X軸 -1/1=-1 (mg)=-0.001 (g) Y軸 36/1=36 (mg)=0.036 (g) Z軸 1036/1=1036 (mg)=1.036 (g) と求まった。
https://w.atwiki.jp/dq10_dwarf/pages/65.html
ダンサーセット コメント ダンサーセット コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/stgbuilder/pages/142.html
<弾幕編集> 使用する弾幕を登録。 寿命:弾幕が終了するまでの時間をフレーム単位で指定。 ターゲット:狙う方角とオフセット角度を指定。 自機を狙う:自機の方角を0度に設定。 進行方向:キャラクタが移動している方角を0度に設定。 固定方向:画面下方を0度に設定。 自分の方向:キャラクタが向いている方角を0度に設定。 LOCK:動いている標的を狙う場合に初弾以降は角度が変化するが、LOCKをONにすると初弾の角度に固定して以降の弾全てに同じ角度を適用。 最小値,最大値,計算方法:一定の範囲を持つパラメータを指定する際、最小値、最大値、計算方法を指定。 ランダム:最小値から最大値までの値をランダムに選択。 リニア:開始直後の最小値から最大値まで直線的に変化。寿命になると最大値に到達。 サイン:サイン波(正弦波)と同じ周期で変化。初期値は最小値と最大値の中央値。 パラメータ 射出位置X,Y:射出位置のオフセット値(X座標,Y座標)を指定。 射出角度:射出角度のオフセット値を指定。 射出速度:射出速度を絶対値で指定。 射出間隔:射出と射出の間隔をフレーム単位で指定。 射出数:一回で射出する弾数を指定。 同時射出内で一発毎に変化させるパラメータ:射出数が2以上の場合に、同時射出弾の2発目以降の補正パラメータ。 加算値X,Y:一発毎の射出位置(X座標,Y座標)の変化を指定。 加算値角度:一発毎の射出角度の変化を指定。 加算値速度:一発毎の射出速度の変化を指定。 →弾幕 プロジェクトマネージャ>> スプライト編集,効果音編集,BGM編集,プレイヤー編集,背景編集,ステージ編集,エフェクト編集 スクリプト編集,キャラクタ編集,編隊編集,フォント編集,レイアウト編集,パス編集,3Dモデル編集
https://w.atwiki.jp/stgbuilder/pages/322.html
<出現方法> 敵機の出現の方法 敵のタスク (ゲート0) 出現時のスクリプト 制御(タスク開始):タスク番号1 制御(タスク停止):タスク番号0 (ゲート1) 制御(通過):フレーム数1 出現時のスクリプト ①αブレンディングで出現 描画(描画方式):描画ファンクション 半透明,フィルタ なし,モード クランプ 描画(カラー):頂点カラー0x00------,オフセットカラー,変化時間1,時間待ち1 描画(カラー):頂点カラー0xFF------,オフセットカラー,変化時間X,時間待ちX ②拡大(1/2倍→等倍)しながら出現 制御(フラグ):描画しないon 移動(拡大縮小):縮尺50,相対値on,変化時間1,時間待ち1 制御(フラグ):描画しないoff 移動(拡大縮小):縮尺200,相対値on,変化時間X,時間待ちX 制御(停止):拡大縮小on ③回転しながら出現 移動(回転):角度180,相対値on,固定方向,変化時間X,時間待ちX 移動(回転):角度180,相対値on,固定方向,変化時間X,時間待ちX 制御(停止):回転on ④移動しながら出現 制御(フラグ):描画しないon 移動(直交座標):絶対座標(X,Y),移動時間1,時間待ち1 制御(フラグ):描画しないoff 移動(直交座標):相対座標(X',Y'),移動時間X,時間待ちX 制御(停止):直交座標on,移動力0
https://w.atwiki.jp/seko/pages/154.html
リセットの方法 WristPDAが何らかの原因でフリーズ(動作しなくなる状態)してしまった場合、リセットが必要になります。 リセットには3つの種類があります。 このリセットとその方法について説明します。 ソフトリセット 通常時計の左側面上にあるリセットボタンをクリップの先などで押すとソフトリセットがかかります。大抵のトラブルはこれで解決することが多く、まず最初に試してみるリセット方法です。 ほとんどの場合、これで復旧すると思います。 このソフトリセットの場合、アドレスデータ等の個人のデータやインストールしたアプリケーションは消えません。 また、アプリケーションによっては専用ドライバーをインストールする場合などにソフトリセットを要求されることがあります。 大抵の場合は画面にRESET等のボタンが表示され、それをタップすることによりリセットがかかりますが、もしアプリケーション側がソフトリセットをしてくださいという意味のメッセージを表示した場合には、時計の左側面上にあるリセットボタンを押してソフトリセットをしてください。 ソフトリセットの場合はどのボタンも押さずにリセットボタンだけを押してください。 このソフトリセットでももとに戻らない場合、次に述べる上ボタンリセットを試してみます。 上ボタンリセット ソフトリセット時にはインストールされているすべてのアプリケーションの初期化処理等が行われています。 上ボタンリセットではこのアプリケーションの初期化処理をすべてスキップします。 初期化の段階でのトラブルが原因でソフトリセットができなくなっているのであれば、この上ボタンリセットで回避できます。 しかし初期化をすべてスキップしてしまうので、いくつかのアプリケーションは正常に動作しなくなってしまいます。例えていえば上ボタンリセットは Windows の SafeMode のようなものです。 従って、上ボタンリセットで運良く立ち上がった場合は、問題のありそうなアプリケーションを消去して、最後にもう一度ソフトリセットをかけることを忘れないでください。 この上ボタンリセットでも復旧しない場合、最後の手段ハードリセットになります。 実際の上ボタンリセットの方法を以下にまとめます。 3の上ボタンを2秒以上押しながら2のリセットボタンをクリップの先などで押します。 初期画面が現れたら上ボタンを離します。 ハードリセット ハードリセットは工場出荷状態に初期化します。 そのため入力されたデータやインストールしたアプリケーションはすべて消えてしまいます。 こうなる前に定期的なバックアップを心がけましょう。 PalmOSの場合、PCとホットシンクするだけでPC側にデータが残ります。 定期的にPCとホットシンクすることでデータ喪失の被害を最小限にすることができます。 ハードリセットをする場合は以上のことを充分ふまえた上で行なってください。 内容 ソフトリセット ハードリセット 現在立ち上げているアプリケーションの一時保管データ(ゲームのスコア等) 消える 消える アドレス帳/スケジュール/ToDoなどのデータベースファイル 消えない 消える インストールしたアプリケーション 消えない 消える HotSync時のユーザー名 消えない 消える それでは実際のハードリセットの方法を以下にまとめます。 1のロッカーキーを押しながら2のリセットボタンをクリップの先などで押します。 1のロッカーキーを押したまま、2のリセットボタンを離します。(ここがポイントです。タイミングが違うとハードリセットがかかりません) 画面にロゴが表示されたら1のロッカーキーを放します。 画面に以下のメッセージが表示されますのでハードリセットを実行する場合は3のUPボタンを押します。 しばらく待つと初期画面が表示されリセット完了です。 免責事項 当サイトの内容によって被る損害についてサイト管理者は一切責任を持ちません。自己責任の上で情報を活用してください。 記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。 一部引用画像は引用元に著作権があります。 当サイトの内容、写真等に問題がある場合、info @ pamupamu.com までご連絡ください。できる限りすみやかに対処いたします。 説明の便宜上直接リンクがはられている場合があります。不具合がありましたらご連絡ください。 Copyright (C) 2005 by Shigeyuki Seko all right reserved.
https://w.atwiki.jp/nexus5/
Nexus 5 画面 4.95 インチ 1920 x 1080 ディスプレイ(445 ppi) Full HD IPS Corning® Gorilla® Glass 3 カメラ 1.3 メガピクセル 前面カメラ 8 メガピクセル 背面カメラ(光学式手ぶれ補正機能搭載) サイズ 69.17 x 137.84 x 8.59 mm 130 g バッテリー 2300 mAh Talk time up to 17 hours* Standby time up to 300 hours† Internet use time up to 8.5 hours on Wi-Fi, up to 7 hours on LTE ワイヤレス充電機能 オーディオ 内蔵スピーカー 3.5 mm ステレオ オーディオ コネクタ プロセッサ CPU Qualcomm Snapdragon™ 800, 2.26 GHz プロセッサ GPU Adreno 330、450 MHz 無線 デュアルバンド Wi-Fi(2.4G/5G)802.11 a/b/g/n/nc NFC(Android ビーム) Bluetooth 4.0 ネットワーク 2G/3G/4G LTE 北米 GSM 850/900/1800/1900 MHz CDMA 対応バンド 0/1/10 WCDMA 対応バンド 1/2/4/5/6/8/19 LTE 対応バンド 1/2/4/5/17/19/25/26/41 日本、及びその他: GSM 850/900/1800/1900 MHz WCDMA 対応バンド 1/2/4/5/6/8 LTE 対応バンド 1/2/3/5/7/8/20 メモリ 16 GB または 32 GB の内部ストレージ(フォーマット後の実際の容量はこれより少なくなります) メモリ 2 GB RAM ポートとコネクタ マイクロ USB SlimPort™ 対応 3.5 mm ステレオ オーディオ ジャック デュアル マイク セラミック製電源ボタン、音量ボタン センサー GPS ジャイロスコープ 加速度計 コンパス 近接センサー/調光センサー 気圧計 磁気センサー
https://w.atwiki.jp/gods/pages/108774.html
アンサマセット(アン・サマセット) イギリスのアランデル伯の系譜に登場する人物。 関連: エドワードサマセット (エドワード・サマセット、父) ヘンリーハワード(2) (ヘンリー・ハワード、夫) ヘンリーハワード(3) (ヘンリー・ハワード、息子) トマスハワード(4) (トマス・ハワード、息子)
https://w.atwiki.jp/pokemonngo/
ポケモンGOの動作環境 アップル iPhone iOS 8以上 iPhone 5/5c/5s/SE/6/6s/6 Plus/6s Plus ダウンロード→ https //itunes.apple.com/jp/app/pokemon-go/id1094591345?mt=8 Google Android Android 4.4以上 RAM 2GB以上 ※Intel Atomなどのx86、x64系プロセッサは非対応。 以上に加え、モバイルデータ通信環境(3G、LTEなど)、GPSによる位置情報取得、磁気センサーによる方角探知、ARモードを使う際はジャイロセンサーと背面カメラが必要となる。 ダウンロード→ https //play.google.com/store/apps/details?id=com.nianticlabs.pokemongo hl=ja
https://w.atwiki.jp/memopad8/pages/15.html
基本的性能が似たタブレットとの比較です。 MeMO Pad 8 MeMO Pad HD 7 Nexus 7 (2012 , 16GB) YOGA TABLET 8 OS Android 4.2.2 Android 4.2.1 Android 4.2 Android 4.2 CPU Rockchip RK3188 MediaTek MTK8125 NVIDIA Tegra 3 MediaTek MTK8125 クロック周波数 1.6GHz (クアッドコア) 1.2GHz (クアッドコア) 1.3GHz (クアッドコア) 1.2GHz (クアッドコア) メモリ 1GB 1GB 1GB 1GB 内蔵ストレージ 16GB 16GB 16GB (8/32GB) 16GB ディスプレイ 8インチ 10点マルチタッチIPS液晶 7インチ 10点マルチタッチIPS液晶 7インチ 10点マルチタッチIPS液晶 8インチ 10点マルチタッチIPS液晶 ディスプレイ解像度 1280×800 (WXGA) 1280×800 (WXGA) 1280×800 (WXGA) 1280×800 (WXGA) 前面カメラ 120万画素 120万画素 120万画素 160万画素 背面カメラ 500万画素 500万画素 × 500万画素 無線LAN IEEE 802.11b/g/n IEEE 802.11b/g/n IEEE 802.11b/g/n IEEE 802.11b/g/n スピーカー ステレオ ステレオ モノラル ステレオ GPS ○ ○ ○ ○ Bluetooth 3.0+EDR 4.0 3.0+EDR 4.0 NFC × × ○ × USBホスト機能 × × ○ ○ microSD ○ ○ × ○ 加速度センサ ○ ○ ○ ○ 電子コンパス ○ ○ ○ ○ 磁気センサ ○ ○ ○ ○ ジャイロセンサ × × ○ ○ 光センサ × × ○ ○ Miracast ○ ○ ○ ○ バッテリ 約9.0時間 (3950mAh) 約10時間 (3950mAh) 約9.5時間 (4325mAh) 約16時間 サイズ 212.8×127.4×9.9m 196.8×120.6×10.8mm 198.5×120.0×10.45mm 213.0×144.0× (3.0-7.3)mm 質量 350g 302g 340g 401g 本体カラー ホワイト , グレー , ピンク ブルーベリー , レモン , バニラ , ストロベリー ブラウン シルバーグレー 価格 24,800円 19,800円 19,800円 23,800円
https://w.atwiki.jp/p3c-project/pages/19.html
というワケで回路も定まり何も目新しいネタも無いままダラダラと日々過ぎて行くのもアレなので、 現在進行形でテストしている2つの試作機についてちょろっと記しておきます。 左がチャンポンコンデンサ機 主コンデンサにMUSE FX 6800uF/16Vを据え、オペアンプ部にはMUSE ES 47uF/25VとUTSJ 220uF/16V、 Out-GND部にSilmic II 47uF/25VとMUSE KZ 47uF/25Vが載った見た目通りのポリシーもヘッタクレもない混ぜこぜの構成… その割には各々のクセも良い塩梅に緩和され (要するに各キャラを相殺してるっていう事になるとかならないとか)、 結構すんなりと聞きやすい音を奏でてくれていますw 載っているのはL/RにOPA211+バッファHA-5002、Out-GNDにトリプルスタック634Pというクリア且つフツーにいい音な組み合わせ。 そして右が邪神もビックリのコッテコテBG機 プリプロトの改造用機を継承し主コンデンサにUTSJ 10000uF/16V、オペアンプ部にBG N 33uF/16Vを超電解接続、 Out-GND部にBG FK 47uF/16V×2という絵に描いた厨二病全開の構成w 画像ではアンプ部にAD743が載ってますが基本はOPA637APを載せています。(BGらしい解像度命で締まった低音にはドンピシャかと) そしてバッファにOPA627APですよ…狂気の沙汰ですねぇ。まぁもっと627627したいならBPの方が良いんでしょうが俺の耳ではAPで十分です。 627の裏側には634Uがスタックされており同じくバッファとして627とパラで付いてます。 Out-GNDのソケットに何も載っていませんが裏でLT1210の出力からジャンパを飛ばして3ch構成にしています。 李氏に要望して却下された2階取り外し可能化もやってみました。 (却下の理由としてはP1でやってみたものの安定しなかったからだそうな…Potとジャックの間にダミー支柱付けて3点支持なら大丈夫かと) やはりコレが取れると格段に便利ですね…オペアンプ取りやすい上に、コンデンサも替えやすいし。 接触抵抗もソケットの端子の接触面積も大きいのであまり音質には影響しないという判断をしたんですが、 採用してくれないかなぁ…(と思ったら採用おkになりました) そしてココが悩みの種の充電回路。 アンバランスな程にドデカいのが付いてますが (アッー!)、飽くまで見合ったスペックです。 本当に何回もトランジスタを焼きまして、ビミョーに鼻があの臭さに慣れてしまうという…人間の感覚って恐ろしいモノです。 BG機で627をバッファにしていますがオフセット調整ピンが割り当てられている機種をそのままソケットに挿してしまうと、 1番ピンが634UのBWピンに直結されてしまうために間違いなく電気の無駄+DC出てもおかしくない状況となります。 なので、634Uが既に裏に付いている状況でオペアンプをバッファにしたい場合は、 上の画像のようなオフセットピンや補償ピン (1, 5, 8ピン) を無効にするようなソケットを噛ませてください。 作り方は至って簡単で、平ピンソケットの当該ピンに針や精密ドライバーを刺してグリグリすれば 端子が浮いてくるのでそのまま引っこ抜くだけです。 蛇足として、HA-5002の互換下駄の作り方。 本当にクセも無くクリアでいい音です。何で流行らないんだろう… 一年ちょい前に陳にSM4を注文したんですが、いきなりメールが来てwktkしつつメールを見たら、 待たせてるからコレの変換アダプターをロハ (死語) でサービスするよってだけでしたorz 茶犬に一番作って欲しいのは実はコレのアダプターだったりします。