約 1,561 件
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/437.html
前へ 足を踏み入れた、大きなアイランド型のキッチン。 そこで、愛理と菅谷さんが忙しなく働いている。 「あれー、来てくれたんだ」 私たちの姿を発見した愛理が、ニコニコ笑いながら近づいてくる。 そのまま、手にしていた薄茶のチョコレートを口に入れてくれた。 「あ、美味しい」 「うん、優しい味だね」 苦味のない、一口大のハート形のミルクチョコレート。 ナッツとかパフも入っていないから、噛まなくても、濃厚な甘みが舌の上でふんわりと溶けていく。 お嬢様のお屋敷だけあって、これは、相当いい材料を使っているんだろう。セレブな食べ物にそう馴染みのない私にもよくわかる。これだけ甘くても、ちっともくどくないっていうか・・・ 「何か、愛理らしいね」 「ケッケッケ。そう?」 きっと、丁寧にじっくり作り上げた逸品なんだろう。 単に高級なチョコを使ったってだけじゃ、こんなにいい味にはならないと思う。 シンプルなだけに愛情がギュッと詰まってる気がして、そういうとこも含めて愛理っぽいな、なんて感じた。 「舞ちゃん、有原さん。梨沙子のも見てほしいな。ちょっと試食はさせてあげられないけどぉ・・・っていうかこっち来てくれる?」 なんとなくほわーんとした空気になって和んでると、奥の調理台の方から、菅谷さんが手招きをしてきた。 ギンガムチェックの赤いエプロンに、ポニテですっきり髪をまとめたそのお姿。なかなかどうして、可愛いかんな!じゅるり。 「菅谷さん美味し・・じゃなくて、エプロン似合いますねぇ。グヒョヒョヒョ」 「・・・栞菜、浮気性なら千聖は返還してもらいましゅからね」 私の微妙な声のトーンを聞き分けて、即睨みをきかせてくる舞ちゃん。怖っ! 「おお・・・」 えっへんと胸を張る菅谷さんの横に、こげ茶色の小ぶりなウエディングケーキみたいなのが1つ。 いかにも芸術系のことに長けている菅谷さん(可愛い子のプロフィールは(ry)らしく、カラフルなチョコスプレーやアラザンで綺麗なデコレーションを施してあるそのケーキ。 飴細工で作った鶴が、頂上でどうどうと羽を広げている。 誰がどう見ても絶対本命用。こんな立派なもの、頼まれたって試食なんてできるもんですかっ! 「どう?」 「いやー・・・何ていうか、豪華だね。気合を感じるよ」 さすが、夏焼さんへの貢物・・・と思ったけど、そういうことは言わぬが花。 「すぎゃさん、土台のケーキから手作りしているのよ。ココアスポンジで、胡桃が入っていて、とても美味しそうだったわ」 「でしょでしょー?頑張ったんだもーん。愛理と岡井さんが手伝ってくれたから、いいのできたよ!ありがとねー」 同級生トリオではしゃぎながら、ケーキの出来について談笑している三人娘。 こりゃ、明日学校に持ってくの大変だろうなー・・・なんて思いつつ、次はお嬢様の作業スペースに目を移す。 「ウフフ、私のはこれよ」 小麦色の指が示す、白いレースのペーパーナプキンの上に、人差し指の爪ぐらいの大きさの丸っこいチョコレートがコロコロ転がっている。 「なーに、これ?チョコボール?」 「それは召し上がってみてからのお楽しみよ」 キラキラ黒目で見つめられ促されるがままに、それを口に運ぶ。 噛み締めると、カリッという小気味よい音とともに、口の中に独特の風味が広がっていく。 「・・・コーヒー豆?」 「ええ、そうよ。お味はどうかしら」 「美味しいよ、千聖」 私が答える前に、舞ちゃんがニュッと顔を突き出して、お嬢様に微笑みかける。 負けじと後ろからお嬢様と目をあわそうとするも、舞ちゃんのたくみなディフェンスに妨害されてしまう。 ざまーみろ!って感じの顔でチラチラと目を合わせてくるのがくやしくて、私は舞ちゃんのわき腹に顔を突っ込んで、そこからお嬢様に話しかけることにした。 「うわっ!なんだよ、栞菜!」 「何とでも言え!・・・お嬢様、とても美味でしたよ。ほろ苦いコーヒー豆を、キャラメル味のチョコレートが優しく包んで。まるで、私とお嬢様あががががいででででで」 強烈なヘッドロックをかけられ、悶絶する私を見て、美少女三人衆がケラケラと笑ってくださっている。嗚呼・・苦しいけど、最高な気分だかんな! 「・・・でも、良かったわ。皆さんが美味しいって言ってくださるなら、安心してお送りすることができるもの」 お嬢様の声を聞いて、私を三途の川へ追いやろうとしていた、舞ちゃんの手がピタッと止まる。 「ん?お送りって・・・何?寮生にも学校の人にも普通に渡せばいいじゃん」 「あら・・・だってそれは、学園の皆さんに差し上げるものではないのよ。」 「は?」 「いやだわ、舞ったら。舞に差し上げるものなら、ここでお味を見ていただくはずがないじゃない。ウフフ」 「いだだだだだ」 みるみるうちに舞ちゃんの顔が真っ赤になって、私の喉を捕らえたままの腕に再び力が篭る。 「だ・・・だったら誰にあげるの、それ!舞に断りもなしに!亭主の前で堂々と浮気とはどういう了見でしゅか!」 「ウフフ、どうしたの。そんな怖い声を出して」 あまりの舞ちゃんのキレッぷりに、お嬢様以外のみんながドン引きしている。 この状況で、ほわんとニコニコしていられるなんて、お嬢様・・・ま、そこが可愛いんだかんなイデデデデ! 「あのね、これはね、舞波ちゃんにお贈りするのよ」 ふと、表情を和らげたお嬢様が出した名前。 その瞬間、舞ちゃんの息がグッと詰まるのがわかった。 舞波さん。 私は会ったことがないけれど、お嬢様の遠縁の親戚で、前にお屋敷に滞在していたことがあるらしい。 愛理曰く、とても頭がよくて、思いやりがあって、穏やかで、不思議な力をたくさん持っている素敵な人。 以前お嬢様に見せてもらった写真では、可愛らしいエクボが特徴的な、やさしそうな人だなっていう印象だった。 「舞波ちゃんね、千聖のお家に常備してあるコーヒーがお好きだったから。執事に、豆の状態のを用意させたのよ。喜んでくれるかしら」 「ケッケッケ、きっと舞波さんびっくりしますよぉ。せっかくだから、私も一緒に、舞波さんに文庫本を送ってもらっていいですか?お嬢様」 「もちろんよ。舞は?舞は何か舞波ちゃんに送るものはあるの?」 ご機嫌の証のように、三日月お目目ではしゃぐお嬢様。 それに反比例するかのように、舞ちゃんの表情が曇っていく。 「舞?」 「別に、ないし。萩原舞がお元気ですかって言ってたとだけ伝えといて。舞もう部屋戻るから」 「ぐえっ」 ドサッと床に落とされて、ちょっとばかしお尻が痛い。 「あら、舞ったら・・・」 そのまま、ドアを開けて舞ちゃんは出て行ってしまった。 「・・・ごめんなさい、お嬢様。私もひとまず失礼します」 舞ちゃんの寂しげな表情が、妙に心に引っかかる。 ナマイキ天才美少女とはいえ、まだ14歳。 放っておく気にはとてもなれなくて、私も慌ててキッチンを後にした。 「・・・何か用」 寮とお屋敷を繋ぐ場所にある、小さなお庭。 お嬢様のお気に入りの箱ブランコを揺らしていた舞ちゃんは、私をチラッと見ると、少し眉間の皺を深くした。 「一緒に乗ってもいい?」 返事はなかったけど、ダメって言われなかったから、私は半ば無理やりに舞ちゃんの隣に体を押し込んだ。 「・・・キレてないっスよ」 しばらくすると、舞ちゃんが照れくさそうに笑いながら呟く。 「当然っス。舞ちゃんキレさせたらたいしたもんっスよ」 とりあえずそれに乗っかってみると、舞ちゃんは「プッ」と大げさに吹いて、ケラケラと笑い出した。 そのまま、勢いよく立ち漕ぎでブランコを揺らし始める。 「ま、舞ちゃん?」 「あは、ごめ・・・情緒不安定だ」 あんまり顔を見られたくないのか、そうやって乱暴にブランコを漕いだまま、舞ちゃんはまた喋りだした。 「舞波さんって、超いい人なんだ」 「うん、何かわかる」 「舞、あんな人間の出来た人、見たことないよ。 ここに舞波さんが居た頃、ヤキモチで結構悪い態度とか取っちゃった事もあるんだけど、舞波さん全然怒らないの。 めっちゃ頭いいし、誰に対しても変わらずに優しいし、そりゃああのワガママ甘えん坊の千聖が夢中になるのは仕方ないでしょ。 それに、栞菜みたいな℃変態とか、なっちゃんみたいに負けず嫌いだったり、鬼軍曹のような喜怒哀楽はっきりしてる人なら、舞なりの戦法で戦えるんだけど、舞波さんは掴みどころがないんだよね。 そもそも、舞のことをライバルだなんて思っても居ないんだろうし」 「舞ちゃん・・・」 それはある意味敗北宣言のはずなのに、なぜか舞ちゃんはやたらすがすがしい顔をしていた。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/sakaki-gunparade/pages/36.html
既刊一覧へ 5121小隊発足 ストーリー 入校して二週間余り。 春めいた陽気の中、このまま学園生活が続く様な気がしていた。 しかし実機に乗って十日足らず、HRにて翌日の出撃が通達される。 ざわめきが起こる中、第5121独立駆逐戦車小隊、発足。 登場人物 散々やり合った 善行忠孝 設営委員長 隊の核 芝村舞 百翼長 安堵に満たされる 速水厚志 気が荒いがやさしい狂犬 才能のある拾いもの 田代戦士 軍刑務所の初老の憲兵大尉 芳野の日曜日 ストーリー 雲が立ち籠め湿気が多い日曜の昼下がり、 バス停には白百合を抱えた芳野春香が。 登場人物 酒に逃避する 芳野春香 先生 強くてやさしい 芝村舞 士魂号、前へ! ストーリー 東西に常緑樹山が迫る田園地帯にて、5121小隊、初陣。 迫る小型の大群を眺めつつ合図を待つ時間が、とてつもなく、長い。 後、益城戦区にて防衛ライン支援。付近の小学校には未だ生徒・教員が。 登場人物 懲罰覚悟の 芝村舞 未知に戸惑う 速水厚志 覚悟を決めた 壬生屋未央 アニソン大王 滝川陽平 礼儀正しく内緒話の 水俣082独立機関銃小隊 橋爪 十翼長 政界デビューを目論む 脂ぎった校長 ソックスハンターは永遠にEX ソックスロボ発進! ストーリー 立ちふさがるドラゴンに攻撃を試みるも、戦況は膠着状態。 しかしその時、タイガーのささやきがよみがえり、 シナプス結合が劇的な閃きをもたらした! 登場人物 断固とした 芝村舞 宿命に苦しむロボ 悔しげなタイガー 苦々しいハンター 茜事件 ストーリー 明後日の勲章授与式を前に、茜はある計画を打ち明ける。 登場人物 理由は言えない 茜大介 生きていて欲しい 滝川陽平 絶対に打ち明けない 速水厚志 何も聞かぬ 芝村舞 芝村舞の野望Ⅲ 舞の愉快な仲間たち ストーリー 疲れて眠たげなののみに、毛布を用意しようとする厚志。 だめだっ!その戸をあけてはならん! …証拠物件は預けておくべきだった。破滅だ―― 登場人物 健気な盟友 東原ののみ 凍り付く芝村舞 こわばった微笑の速水厚志 …あは。 原日記―――monologue ストーリー 春の陽射しの下、 お気に入りのカフェでダージリン・ロイヤルを楽しみながら午後のひと時。 日記をつけると精神が安定しますよ? 善行の馬鹿!日記に書いてやるから書いてやるから――。 登場人物 整備班主任 原素子 銀剣突撃勲章 ストーリー 阿蘇山麓草原地帯。 5121小隊は、戦場で初めて他の人型戦車と戦うことになった。 部隊の名は3352小隊。 荒波千翼長をオトリとした、待ち伏せ攻撃を得意としていた。 同じ人型戦車とは思えない、荒波の天才的な操縦技術と堅実な戦術を見て、 舞たちは自らの戦闘スタイルを模索し始める……。 登場人物 九州総軍の赤い旋風 荒波 千翼長 土木一号 砲手 田中 十翼長 土木二号 操縦手 藤代 十翼長 しかと受け止めた 芝村舞 出会えてよかった 速水厚志
https://w.atwiki.jp/okaishonen/pages/101.html
「痛いって。こらっ、そんなにいつまでも蹴るなよ」 「あんたみたいな浮気者は身体で覚えないとダメなんでしょうね。だから、そうしてるの」 舞ちゃんは一回蹴っただけでは満足できず、こうして会話している間も何度も蹴ってくる。 すねを狙ってきたりして、ちょっとばかり悪さが過ぎる気がして仕方無い。 舞波ちゃんが実は男で、ハロプロを辞めた後の話(前回に全部話しているから話すことないんだけど)とかが聞きたいだけなんだ、と説明できたらどんなにいいか。 説明しても、舞ちゃんには「そんな嘘言っても信用しない」とか言われるのが目に見える。 なら、愛理を説得して僕にそんな笑顔を向けないで、と言えば済む問題でもない。 だって、愛理はああして僕が舞ちゃんに怒られているのを見るのが好きなんだろうから。 「ねぇ、ちょっとちょっと」 「うわっ、愛理。ちょ、ちょっと、な、何!?」 突然の愛理の登場に、僕と舞ちゃんは驚きながらも愛理の方に振り向いた。 舞ちゃんは何だか敵意を剥きだしにして、さっきの笑顔は何なの、と言いたげな剣幕だ。 対する愛理はそんな僕らにいつもと変わらない笑みを絶やさずに送ってきて、余裕と顔に書いてある。 「ちっさーを借りたいんだけど、許可もらわないとかなぁ~って思って」 「べ、別にぃ。舞のものでもないから、お好きにどうぞ。シッシ」、と動物を追い払うように手を振る舞ちゃん。 「ありがとう。んでは、借りていきまぁ~す。さ、行こう行こう」 愛理は機嫌の悪い舞ちゃん相手にも怯まず、堂々とした態度で僕を連れていく。 何か一言でも言おうと振り返った僕に、舞ちゃんはあっかんべえと舌をみせて、ふんと鼻を鳴らした。 その態度に、さっきまで謝ろうと考えていた僕も、すっかり頭に来てあっかんべえと返してやった。 「いいですよぉ~だ。べぇ~」 「むぅ~ふぅんだ。あんたなんか知らない」 何なんだ、あいつ。 いつもは「あんたは舞のものなんだからね」とか、人を自分のもの扱いするくせに、変な見栄張ってさ。 あげく動物扱いして追い払うなんて、とんでもない奴だ。 あいつが謝ってきても、ぜぇ~ったい許さないからな。 そうさ、許すもんか。 僕は今にも噴火しそうな感情を抑えながら、愛理に着いて行った。 「全く二人とも喧嘩しちゃって。仲がよろしいことで。そういうところ、二人がお似合いって気がするな」 舞ちゃんから少し離れたところで、愛理が僕らのやり取りが面白かったのか、くすくす笑い出した。 「わ、笑うことないだろう。いつものことじゃんか」 「そうだったね。それですぐに仲直りでしょ。可愛い夫婦喧嘩ですこと」 さっきのことも自分でもああいうのはよくないとわかっていても、どちらも譲り合おうとはしない。 どちらかが「ごめん」と、切り出すまでは喧嘩はずっと続く。 続くといいつつも、何時間か経つと相手が隣にいないことの寂しさを思い知らされて、どちらからともなく謝っている。 メンバーもそれをよく知っているから、僕らが喧嘩してもほっておかれるのが毎度おなじみである。 「あ~馬鹿にしてるな、僕らのこと。舞ちゃん知ったら怒るぞ」 「馬鹿にしてるっていうか、微笑ましいっていうか。本当に中学生同士のカップルみたいで可愛いなぁって」 本当に中学生同士のカップルみたい、か。 もしも僕らが同じ学校の生徒として出会えていたなら、間違いなく舞ちゃんに告白していたかもしれない。 生意気で、口が悪くて、すぐに怒るどうしようもない女の子だけど、舞ちゃんは最高に可愛い女の子だ。 舞美ちゃんがいなければ、の話だけど。 「さて、舞ちゃんとのことは私にはどうでもいいの。それよりお話を聞かせて」 愛理の言葉で僕は本題も忘れて、舞ちゃんと同級生で出会えていたなら、と妄想してしまっていた。 いけない、僕は別の用事でここに呼ばれたんじゃないか。 愛理の言う『お話』とは、この間も話した舞波ちゃんとのことに決まっている。 「もう愛理には舞波ちゃんの思い出は全部話したはずだよ。今度は何が聞きたいの?」 「聞き洩らしがないか心配でさ。だって、ちっさーってすぐに大事なことを忘れちゃうから、最初の出会いの頃から思い出してもらいたくて」 「ないと思うな。だって、オーディションの頃まで遡っても僕は舞波ちゃんのこと知らないし」 「何かあるでしょ。如何にも二人が仲が良くなるきっかけが、実はそこにあったとかさ」 オーディション・・・僕は大好きなタンポポの『恋をしちゃいました』を唄って合格まで進んだんだ・・・あっ。 舞波ちゃんも『恋をしちゃいました』を唄ったって言っていたっけ。 そうだ、それを話した瞬間に僕らは一気に溶け込んでいけたんだったな。 「オーディションで僕と舞波ちゃんは同じ『恋をしちゃいました』を唄ったんだよ。それがきっかけといえば、きっかけかな」 「あっ、それ知ってたかも」 「知ってたの? なら、聞くことなかったのに」 どこまで知っているのかわからない愛理のとぼけた顔をみて、溜息をつきながら僕はちょっぴり呆れていた。 ←前のページ 次のページ→
https://w.atwiki.jp/ogasawara-game/pages/266.html
タイトル 登場ACE・ゲスト ミズキと夜明けの船 ミズキ・ミズヤ ボート怪人誕生!? ミズキ・ミズヤ サイドカーでドライブ ミズキ・ミズヤ 最悪の結果 ミズキ・ミズヤ タイトル 登場ACE・ゲスト 1時間目:ポー教授と授業 ナイアル・ポー、ミズキ・ミズヤ、ブータ、青の厚志、芝村舞 2時間目:ポー教授とテスト 3時間目:ポー教授の特別授業(前) ナイアル・ポー、ミズキ・ミズヤ、ブータ、青の厚志、芝村舞、鋸山信児、芝村英吏、大木妹人(マイト)、谷口竜馬 3時間目:ポー教授の特別授業(後) おまけ:感想戦 タイトル 登場ACE・ゲスト 未央さんの誕生会 その1 導入編 里樹妹人、鋸星信児、結城小夜、青の厚志、芝村舞、谷口竜馬 未央さんの誕生会 その2 チョコレートケーキ編 里樹妹人、鋸星信児、結城小夜、青の厚志、芝村舞、谷口竜馬 未央さんの誕生会 その3 誕生会とラブコメ編 壬生屋未央、里樹妹人、鋸星信児、結城小夜、青の厚志、芝村舞、谷口竜馬 タイトル 登場ACE・ゲスト チビとネコリスとビクトリー登場 一時間目 サウド、深浦まゆみ、瀧川陽平、チビ、蒼天、軍神タカツキ、若宮康光、ショーゲ・アニサリ チビとネコリスとビクトリー登場 二時間目 ネコリス、チビ、ブータ、バロ、バルク、サウド、後藤亜細亜、工藤百華、瀧川陽平 チビとネコリスとビクトリー登場 三時間目 サウド、深浦まゆみ、蒼天、DAIAN、希望号、ヴィクトリー、チビ
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/704.html
前へ 3階の一番奥。 ライトブラウンのドアを叩くと、細くドアが開いた。 「あ・・・」 出てきたのは、お嬢様ではなく、愛理だった。 自分の部屋だというのに、お嬢様が応対なさらない。 その事実に、心がチクッと痛んだ。 「えっと、私?お嬢様?」 愛理はお嬢様の心の門番みたいに、くりんとした目に少し力を入れて、私をじっと見る。 当然のように、部屋に入れてもらえるつもりでいたけれど・・・今は緊急事態なんだった。相変わらず、頭が回ってないな、私。 「えっと・・・できたら、お嬢様に」 「・・・愛理、どなたかしら」 そのまま立ち話をしていると、お嬢様の声が聞こえた。 泣き声でも、怒っている感じでもない。・・・話、できるかも! 「お嬢様!私です私です!入っていいですか?」 「・・・舞美ちゃん、名前言わないと」 「あ・・・お嬢様、舞美です舞美です!入(ry」 「・・・もう、舞美さんたら。お声でわかるわ」 苦笑する愛理の後ろから、ぴょこんと顔を出したお嬢様。 「何か、ご用かしら?」 「あー、えっと」 ――うぅ、慌ててしまう。 大抵の事件は、私がぼーっとしている間に終わってしまうから・・・なかなか、当事者としてこういう場で調整をお引き受けするという機会がない。 しっかりするんだ、まじまやいみ!・・・自分へのカツでも噛むとは、さすが私!とかいってw 「むふふ」 「もう、舞美さんたら・・・。いいわ、入ってちょうだい」 「ケッケッケ」 そんな私の一人漫才を眺めていたお嬢様は、ふっと表情を緩めて、くるりと踵を返した。 「どうぞ、おかけになって。・・・千聖の様子を見てくるよう、舞やなっきぃに言われたのでしょう?」 「はい。・・・いや、それもそうですけれど、私自身がお嬢様を心配しているというか」 「そう。お優しいのね」 ふかふかソファの定位置に座ったお嬢様は、正面にいる私と愛理を静かに見つめた。 さっきの、めぐぅに対して憤っていた雰囲気はもうない。 だけど、相変わらず纏う雰囲気は重くて・・・私は意味もなくそわそわしてしまう。 「・・・舞美さんが、」 やがて、お嬢様は静かに口を開いた。 「舞美さんが生徒会長になる前は、あまり、学園の雰囲気が良くなかった、と聞いたことがあるわ」 千聖は毎日登校していたわけではないから、わからないけれど。と小さく続ける。 「舞美さんも、そのように感じていたのかしら?」 「あ・・・えーと」 その話題は、かなり唐突なように感じられた。 今日の深刻そうなお嬢様の様子と、一体どんな関連が・・・?だけど、今のお嬢様は、私からの質問を一切受け付けてくれないような、ある種の近寄りがたさのようなものがあった。 「そうですね・・・あの、上手く言えませんが」 それでも、無機質な表情の下で、お嬢様が悩んで苦しんでいるのはわかった。 3日以上前のことは(ryな私も、その思いに応えないわけにはいかないだろう。 「あまり、雰囲気の良くないところはあったかもしれないです」 高等部からの編入生の私は、品行方正な名門校と言われていた学園の、そうではない部分にとまどうことが多々あった。 「例えば、どのようなことかしら?」 「そうですね・・・。何か、うわばきを踏み潰して履いてる人がいたのにはびっくりしました」 「う、うわばき?そう・・・」 どうやら、私の回答は、お嬢様的にはあまりピンとこなかったらしい。 だとしたら・・・あてずっぽうかもしれないけれど、私は思うがままに、話してみることにした。 「・・・あとは、その、上から目線になっちゃいそうなんですけど、けじめのないところがあるかなって」 「けじめ?」 お嬢様の目に、少し力が篭った。 「うーん、言い方が難しいですね。アハハ・・・。 つまり、学園祭とかレクリエーションとか、楽しいことがあったらそっちに走っちゃう傾向があって。 授業のはずの時間も、生徒側からの強い要望で、そういったことの準備に充てられたりして。本当にいいのかな?という違和感はありましたね。 それで、つまり・・・あの」 「その影響で、真面目に授業を受けたい生徒が損をしたり、酷い場合だと、仲間はずれのような状況になったりして。まあ、はっきり言えばイジメのような状況ですよね」 私の言いよどんでいた部分を、愛理が淡々と続けた。 息が詰まる。 でも、愛理はいつもどおりの口調と表情で、まるでお天気の話でもするかのように、落ち着いていた。 「私のクラスでも、ありましたよ。そういうの。私もやられたかな、一時期。 幸い、味方になってくれる友達が多かったから、悪化しませんでしたけれど」 愛理の言うとおりだ。 学園中が、今より勉強以外の活動に重きを置いていた頃、その風潮についていけない生徒たちが、必要以上に糾弾されてしまうようなことがたびたびあった。 変に足並みをそろえようとする割りに、意見がまとまっていないというか・・・私が生徒会長に推薦してもらったときも、まずそれを議題にあげ、改善できるよう取り組んだりもした。 「・・・そうね。ももちゃんの机にヘビを入れたり、上履きを違うところに置いたりするのも、悪ふざけだったのかもしれないけれど、千聖から見たら苛めていたのと同じだわ」 お嬢様は、軽くため息をついた。 「愛理、舞美さん。単刀直入に言うわ。 ・・・私は、かりんがいじめられているのではないか、と思っているの」 お嬢様の声は室内に大きく響き、やけに生々しく耳に届いた。 「・・・それは、どうして」 「なぜ、そんなことをするのかしら。 虐げられる人の気持ちを考えたら、何も楽しい事なんてないでしょうに」 ――まただ。 お嬢様の目つきがどんどん鋭くなって、私や愛理の声なんて届かないような状態になっている。 「ももちゃんのように、強い人ばかりではないのに。 愛理みたいに、同級生が庇ってくれるばかりではないのに。 誰かをわざと傷つけるようなこと、絶対に許すわけにはいかないわ」 お嬢様の声に、熱が篭っていく。 この持て余すほどの強い感情を抱えた、お嬢様のお話の行きつく先がわからない。 だけど、これだけはわかる。止めなきゃいけない。お嬢様の心を、お守りするために。 「だから、私はかりんを」 「お嬢様!」 怒りながら傷ついて、混乱しているその姿があまりにも痛々しくて、私は思わず、その言葉を遮ってしまった。 「舞美ちゃん・・・」 目を丸くする、愛理の声が遠い。 自分自身でも久しく聞いてなかった、自分の大声。体が熱くなって、なのに震えて、倒れこみそうなほどの疲労感を覚えた。 「・・・私も、イジメは良くないことだと思います。絶対にあってはならない」 何とか声を振り絞ると、お嬢様が大きくうなずいた。 「そうよ・・・舞波ちゃんも、そうやって傷つけられたの」 ――ああ、やっぱり。 心優しいお嬢様がこんなにも、感情をむき出しにして怒る。 そんな原因となりうるのは、彼女――舞波さん、ぐらいしか思い当たらない。 学校でトラブルがあり、休学を余儀なくされ、お嬢様のお屋敷で静養していた舞波さん。 きっと、“かりんさん”の身に起こった何かから、お嬢様は舞波さんのことを思い出したのだろう。 “舞はまだ聞かないほうがいい”そう、舞自身が言ったのも、これで理解できた。 頭のいい舞のことだから、食堂でのお嬢様の御様子から、舞波さん絡みかもしれないと察したんだろう(舞は舞波さんの話しになると、何か不機嫌になっちゃうから・・・)。それで、一歩引いてみせた、と。 お嬢様がまず、めぐぅに話を振ったというのも、合点が行く。 それから、私に愛理。お嬢様は、舞波さんのことを知っている寮生にだけ、こうして打ち明けてくれたみたいだ。 「でも、めぐはわかってくれなかったわ。舞波ちゃんのこと、近くで見ていたのに、冷たいわ、めぐ」 「お嬢様・・・」 でも。 残念ながら、私にはどうしてもわからないことがあった。 ――それで、カリンさんというのは、どこのどちら様なんだろう・・・? さっき、確認しておくべきだった。 今更それを聞ける空気でもなく、この後の話についていけるのだろうかと思うだけで、背中に汗がにじむ。 「ケッケッケ」 私の焦りを見透かしたかのように、愛理が首をすくめてちょっと笑った。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/t2chalenge/pages/231.html
第27節第1試合 11月28日(土) 14 00 KKウイング 前半 後半 KSF 3 2―01―0 0 MTS 27 田代香織(芝村舞)37 壬生屋未央(芝村舞)52 芝村舞 得点者 39 氷室風 警告 退場 27空閑木陰→佐倉朋美78氷室風→矢加部陽子78田代香織→結城蘭 選手交代 40新藤千尋→朝倉道子57織倉香奈→藤沢優78高取山吹→織倉真奈美 49.6% 支配率 50.4% 12 シュート 6 4 枠内 2 0 PK 0 7 FK 5 1 CK 0 10 GKセーブ 16 321 ボールタッチ 310 190 パス回数 176 26 クロス回数 18 189 成功数 171 41 パスカット 41 150 ドリブル回数 170 734 ドリブル距離 867 5 ファウル 7 1 オフサイド 2 Pos No Name Pts Time スタメン Pos No Name Pts Time GK 23 五条砂緒 6 90 GK 30 葵華月 5 90 DF 2 原素子 6 90 DF 23 橘美里 5 90 DF 3 森精華 5.5 90 DF 24 葵美月 5 90 DF 8 栗原渚 6 90 DF 15 相本由花 5.5 90 DF 16 加藤祭 6 90 DF 17 相本里花 5.5 90 MF 19 空閑木陰 6 27 MF 5 新藤千尋 6 40 MF 13 田辺涼 6 90 MF 19 織倉香奈 6 57 MF 14 氷室風 6 78 MF 32 朝倉街子 5.5 90 MF 10 芝村舞 8 90 MF 22 高取山吹 5.5 78 FW 11 田代香織 7 78 FW 9 泉世津子 5 90 FW 9 壬生屋未央 5.5 90 FW 11 綾小路美幸 4.5 90 MF 27 佐倉朋美 6 63 リザーブ MF 7 朝倉道子 5.5 50 MF 21 矢加部陽子 6 12 FW 13 藤沢優 5.5 33 FW 22 結城蘭 5.5 12 MF 6 織倉真奈美 5.5 12 詳細データ KSF 名前 ボールタッチ シュート パス クロス パス成功 パスカット ファウル オフサイド ドリブル回数 ドリブル距離 五条砂緒 12 0 9 3 9 0 0 0 0 0 原素子 23 0 7 0 7 9 0 0 5 22 森精華 13 0 7 0 7 0 0 0 3 12 栗原渚 26 0 20 2 20 2 0 0 16 102 加藤祭 18 0 13 3 13 3 0 0 13 79 空閑木陰 8 0 6 0 6 1 0 0 3 5 田辺涼 40 0 28 2 28 7 0 0 25 91 氷室風 30 0 15 2 15 5 1 1 16 47 芝村舞 58 2 29 7 29 6 3 0 24 136 田代香織 24 5 13 2 13 2 0 0 11 54 壬生屋未央 36 4 17 3 16 3 0 0 15 99 佐倉朋美 24 1 19 0 19 2 1 0 14 50 矢加部陽子 3 0 2 0 2 1 0 0 0 0 結城蘭 6 0 5 2 5 0 0 0 5 37 MTS 名前 ボールタッチ シュート パス クロス パス成功 パスカット ファウル オフサイド ドリブル回数 ドリブル距離 葵華月 10 0 7 6 7 0 0 0 0 0 橘美里 22 0 16 0 16 3 0 0 10 22 葵美月 23 0 16 0 15 2 0 0 15 36 相本由花 22 0 12 1 11 7 0 0 9 114 相本里花 22 0 15 0 15 5 0 0 14 113 新藤千尋 21 0 11 0 11 4 1 0 11 65 織倉香奈 22 1 14 2 14 2 2 0 14 42 朝倉街子 41 0 26 1 26 6 1 0 26 160 高取山吹 31 0 18 3 17 3 0 0 27 71 泉世津子 34 2 12 2 11 4 1 0 14 40 綾小路美幸 31 3 15 0 15 1 2 2 12 82 朝倉道子 19 0 9 2 9 3 0 0 9 84 藤沢優 9 0 5 1 4 1 0 0 8 34 織倉真奈美 3 0 0 0 0 0 0 0 1 4
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5432.html
激次元タッグ ブラン+ネプテューヌVSゾンビ軍団 機種:PSV 作曲者:石村睦、金子憲次、本山明燮 開発元:タムソフト 発売元:コンパイルハート 発売日:2015年10月15日 概要 「ネプテューヌ」シリーズの3Dアクションゲーム第2弾。 本作は、ゲイムギョウ界総選挙にて1位になったブランが主人公。前作から、新キャラクターの参戦や4人マルチプレイモードなどが追加されたが、コスチュームブレイクは削除された。 新曲は、石村氏、本山氏がほとんどを作曲しているためか、「ネプテューヌ」というよりは「閃乱カグラ」に近い。 収録曲(サウンドトラックより新曲のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Gears Of White 本山明燮 タイトル曲 We Like You! 石村睦 イベントパート曲 They Always Need You 石村睦 イベントパート曲 Humpty Dumoty 本山明燮 バトルパート曲 Bandersnatch 本山明燮 ボスエネミーのテーマ EXistence 石村睦 マルチプレイメニュー曲 Principal Prettiness 石村睦 プルルート&ピーシェのテーマ Dynamic Capacity 石村睦 天王星うずめのテーマ Tactics And Manifesto 石村睦 タムソフトのテーマ Virtual Singularity 本山明燮 八魔神のテーマ They Always Want You Back 石村睦 イベントパート曲 Jabberwocky 本山明燮 バトルパート曲 GAMELOMANIA 本山明燮 八魔神のテーマ Wild Dance With Wild Scamp 作曲・金子憲次編曲・本山明燮 ハチマジーンのテーマ(ゲームのサウンドモードでは作・編ともに本山氏になっている) White Wings Re;Birth 本山明燮 メインメニュー曲White Wingsのアレンジ Tomorrow s Sky 金子憲次 フィナーレ曲 サウンドトラック 激次元タッグ ブラン+ネプテューヌVSゾンビ軍団 Original Sound Track 予約特典 PV
https://w.atwiki.jp/gpo-blue/pages/84.html
青の厚志 イベントクリア条件 PC芝村舞の場合と、それ以外の場合でイベント、個人エンドが異なる。 イベントに関しては、PC芝村舞の場合発生に特殊条件はない。 フロー 以下はPCが芝村舞以外の場合。 海は僕の髪の色 ↓ ここにきたのは魔法のため ↓ なぜ人は争うか。 ↓ 本当の狙い ↓ 君は笑うかい?(夜間、屋外でのみ発生) 【選択肢】(どちらでも無問題) ・ははは ・信じる ↓ 疲れてない? 【選択肢】 ・疲れた(一日強制終了。体力+30) ・いや(何も無し。進展には無問題) ↓ 物資を集めた(弾薬が補充される) ↓ 恋人がいる ↓ エンディング
https://w.atwiki.jp/sakaki-gunparade/pages/35.html
既刊一覧へ 5121小隊発足以前のエピソードが満載! 邂逅 ストーリー 一九九九年三月二日、熊本。 第62戦車学校の教室に入った速水厚志は不安と戸惑いの中にいた。 場違いだ!やっぱり来るんじゃなかった――。 クラスメイトに引け目を感じる厚志、そんな中、芝村舞が現れて「手下にしてやる」と宣言する。 一方、善行は、学生気分の消えない戦車学校の生徒達に活を入れるため、 歴戦の戦士である堅田女子と模擬戦闘訓練を企画する。 登場人物 緊張と集中を強いる 善行忠孝 設営委員長 影番を気取る 芝村舞 扉に視線を注ぐ 速水厚志 堅田女子 先輩の隊が全滅した士魂号L隊クルー 教官の憂鬱 ストーリー 授業があるにも拘わらず、保健室には酒臭い寝息。昔はよかったな。 その後、様子のおかしい本田に憶測が持ち上がる。先生が深みにはまった…? 真相究明に向け「仲間だろ電撃作戦」が動きだした! 登場人物 男っ気のない 本田節子先生 誰も聞いてくれない 芳野春香先生 仕事の話が好きな 善行忠孝 千翼長 新市街 飲み屋が逃げたら困る人もおる 赤ちょうちんのおばちゃん 芝村舞の野望 Ⅰ 乾電池の誘惑 ストーリー 午前六時 起床 シリアルに牛乳を注ぎ不味そうな顔で食べるのが日課 む、時計の動力源が…切れている! 「九州総軍広報部か?士魂号Lのバッテリーを開発した部門に回してほしいのだ」 登場人物 問題に直面した芝村舞 "できるやつ"東原ののみ 憧れのPanzer Lady ストーリー 三月初旬 戦車学校の面々は夜明け前から「地獄の二十キロ行軍」 終了後、滝川と速水は味のれんへ。 食事中に入ってきた女子学兵は、もしかして…? やさしい人だったんだっ! 登場人物 堅田女子 桜八十一戦車小隊 舘野智美 百翼長 "選択科目は柔道"のリーダー格女子 号泣する 滝川陽平 士魂号到着! ストーリー 尚敬校の戦車シュミレータに籠るパイロット候補達 そこへ、地響きと共に巨大トレーラー到着 整備テント展開後、善行に何かと気にかけられる石津に、原が目をつけた 登場人物 自己を閉ざす 石津萌 自分が怖い 原素子 悲しげな響きの 善行忠孝 芝村舞の野望 Ⅱ 決戦! ムーンロード ストーリー 三月某日 昼下がりのムーンロード 香りに引き寄せられクレープ屋台へ… なにゆえ男女が連れだって並んでいるのだ? 登場人物 常識に悩む 芝村舞 人間失格の 滝川"猿以上類人猿以下"陽平 嫉妬と羨望を覚える 壬生屋未央
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6569.html
新星抜擢 ドライブガールズ 機種:PSV 作曲者:本山明燮、石村睦 開発元:タムソフト 発売元:バーグサラ・ライトウェイト 発売年:2017 概要 車型のドライビングフォームと、人型のファイティングフォームをフォームチェンジしながら戦う、擬人化3Dアクションゲーム。 敵を全滅させるミッションがほとんどだが他にも、一対一のレースミッションもある。 各キャラのテーマ曲は一分間のオーバードライブモードでのみ使用される。そのためか曲も約一分で終わるようになっている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 DRIVE GIRLS! 石村睦 タイトル画面 DRIVE GIRLS!- Full version - Shining Path 本山明燮 アクションパート Oasis 石村睦 Blue Sky Volcano Dive 本山明燮 Honest Feeling ランシエのテーマ Attack of Static 石村睦 レガリスのテーマ Come On! ギャラクサのテーマ Roaring of Genius セブンのテーマ Passion of Captain 本山明燮 RR・サーティファイブのテーマ Duel ボスバトル The Last Strategy 石村睦 ラストバトル Sun Island of Invaders ボスバトル United Front 本山明燮 マルチプレイメニュー Hop Step Shopping! 石村睦 キャンペーンモードメニュー Ataraxia アドベンチャーパート Preparedness 本山明燮 アドベンチャーパート,エンドロール Why…? 石村睦 アドベンチャーパート Tense Air