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まぁー。 暇だったら、呟くてーどw 8/14 wiki始めたwww まだわかんないことだらけだから 曖昧かも←
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「…なんでこんな事になっちまったんだろうな…。」 俺は友達だったはずの真也を殴りながら言った。返り血で白い特攻服は赤く染まる。 「…あと1人。」 時間は一年近く遡る。 俺達は無事3年にあがる事ができた。ただ、幸雄だけは頭が悪すぎてあがれずに学校辞めてった。寂しいけどしょうがない。これもアイツの選んだ道だ。 「なんかおもしれー事ねーのかよ!こー退屈だとさすがに飽きてきた。」 真也が言った。たしかにこの頃は平和すぎてアクビが出るぐらいだ。大きな喧嘩もないし、段々みんな車の免許とりはじめて単車乗って遊んだりも少なくなってきた。週末は毎週走ってたけど満たされない。 「1年のとこでも行ってみっか。かわいい姉ちゃんいるかもしんねーしな。」 去年の1年はかわいい女もいなけりゃ廊下歩っただけで喧嘩になった。まぁ退屈しのぎにはなりそーだ。 「そーだな。ちょっと遊びに行ってみるか。」 俺と真也とジローは1年の教室がある3階に行った。 「今年は元気がいい奴来てるかな?」 ジローは他人事の様に言った。大体こんな時は俺の出番だ。去年も喧嘩になった時にジローと真也は見てるだけ。俺一人で暴れて終わった。 「わかんねーけどな。そんな事より女だよ。かわいいのいなかったらちょっと凹むんだけど。」 「テメェには香織ちゃんがいんだろ!女選ぶ権利があるのは俺だけだ!」 珍しく真也がやる気だしてる。3階に着くと早速廊下でジローが喧嘩売られてた。今年も元気がいいらしい。めんどくせーなって思いながらも内心ワクワクしながら見てると女の子が話かけてきた。
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格さんに呼ばれた俺は待ち合わせ場所の神社に向かった。時間は11時近い。 神社には人影が2つ。格さんと真也だ。冷静にならなきゃならないのはわかってたけど抑えきれなかった。真也に手をあげちまった。「やめろ!今日は話し合いだろーがっ!」 「うるせぇ、黙ってろっ!テメェ自分が何したかわかってんのか!どれだけ人の事バカにしてんだよ、テメェが正しいと思うならならやり返してみろっ!さっさと立てよコノヤロー!」 「コイツはやる気なんてねえよ、悪いと思ってるからここに来たんだろーがっ!それ以上やんなら俺がやってやるっ!とりあえず話を聞けよ!」 格さんに引き離されて我に還った。真也は仰向けに倒れて顔を押さえてる。 「…悪い。ちょっと興奮した…とりあえずなんでずっと顔出さなかったのか。それと…お前、何考えてんだ?一輝がいなくなった途端にチーム立ち上げようとするって。雹に真正面から喧嘩売ってる様なもんだぞ?雹に喧嘩売るって事は仁さんや智光先輩敵にまわすって事はわかってやってんだよな?ちゃんと目を見て答えてみろよ!」 真也は黙ってる。すると格さんが喋り出した。 「こいつがこんな事、したのは俺のためなんだ。悪い。」 何を言ってるのかわからなかった。だってお前はヤクザだろ。なんで俺達ガキの世界に首突っ込んでくるんだ? 格さんが続ける。 「食ってけねーんだよ。学もねーしコネもねー。それでチーム作ってケツモチやれば少しは金が入ると思って…お前だってわかるだろ?」 わかんねーよ。なんでそんなかっこ悪ぃ事、すんだよ。俺が知ってるお前はもっと強くて。それでいてかっこよかったはずだ。俺の理解者で1番の親友。頭が真っ白になった。 「雹がなくなれば奴らの地元が空く。そこにチーム作れば俺達は誰も痛くない。仁さんぐらいならウチの組でなんとか抑えられる。そのためにはお前が必要なんだ。残った奴等を一掃しなきゃならない。俺は表立って出れないからお前と真也でなんとかしてくれ。ケツはちゃんと持つから。な、頼む。金が入ったら必ず礼はするからよ。」 コイツだけは変わらないと信じてた。どんなになっても付き合っていけると思ってた。気がついたら俺は格さんに殴りかかってた。
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/139.html
金曜日。幽鬼連合との話をつける日が来た。結局、健司や江守とは会うことはできなかった。正直まとまってはなかったけどいまさらだ。なるようにしかならない。夕方、江守と健司と俺、3人で向かった。もちろんウチのチームの連中も何かあったらいつでも来れる様にしといた。場所は県南と浜のちょうど真ん中の増山海岸。夜は人が全然来ない。喧嘩するには最高の場所だ。 「そろそろ時間だ。行こうか。」 健司が言った。近くのコンビニで待機してた俺達は増山海岸に向かった。約束の時間だ。地鳴りみたいな音が聞こえてきた。クソ。騙された。奴等大人数で来やがった。 「なんか話違うんじゃねーか?」 健司が怒鳴る。当たり前だ。こっちは3人。向こうは30人からいる。 「慌てんなよ。流しながらきたからこんな人数になっちまっただけだ。勘弁しろよ。」 偉そーに。上から目線かよ。我慢できずに俺は言った。 「なめてんじゃねーよ!いつからチンパンジーは人間の言葉喋れる様になったんだ?進化ってこんなに早かったっけ?」 「ふざけてんじゃねーぞ!いますぐ叩き潰されてーのか!あぁ!!」 「ふざけてんのはそっちだろーが!話し合いって聞いて来てみりゃぞろぞろ人数集めやがって!!ビビってんのかこのカス共が!」 いまにも喧嘩がはじまりそーな雰囲気。健司がまた怒鳴る。 「やめろ!ここで喧嘩になるなら俺は帰るぞ!そーならないために集まってんだろーが!!少し頭冷やせ!」 「お前らも向こう言ってろ!俺は幽鬼連合の木村ってもんだ。いまこいつらまとめてる。一応この前、石田(健司)に電話したから話はわかってると思うけど、今回の喧嘩手打ちにしてぇ。これ以上やってもお互い消耗するだけだ。なにも生まない。そっちもいろいろ大変だったとは思うけどこっちも頭は捕まるし、チームの半分いなくなっちまった。痛み分けって事で水に流してくんねーか?」 「水になんて流せる訳ねーだろ!こんなにメチャクチャにしやがって!テメェらみたいに自分の都合で言いたい事言う奴等が一番ムカつくんだよ!」 堪らずぶちまけた。健司も江守も黙ってる。 「仲間も連れてかれちまったし、地元もあんなにされちまった。俺達は絶対お前らを許さねぇ。和解は飲めないけど今日からこのラインを出てこなきゃ今回だけは見逃す。それが無理なら喧嘩だ。」 「…このラインってのは増山海岸よりって事か?」 「そうだ。こっから北に来るんじゃねー。俺達も南にゃ行かねーから。」 「わかった。このライン守る。だから手打ちだ。それでもダメならこっちも行くとこまで行く。」 「…それなら飲むよ。そのかわり県南の奴が1人でもこのライン割ったら即、戦争だ。テメェのチームの奴じゃなくても俺はテメェラぶっ叩きに行く。話は終りだ。」 幽鬼連合はそのまま引き上げて行った。このラインはいまだに守られてる。 すっきりした形じゃねーけど戦争は終わった。
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「とりあえず話せよ。お前は筋を通した。俺も筋は通す。」 山本はそー言って座り込んだ。 どっから話していいのか。わからなかったし口の中は修羅場でうまく喋る事ができなかったけど、身振り手振りでなんとか伝えた。 「…それで俺達に手を貸せって事か。そりゃ簡単だけど俺達になんか得があるのか?なんもないなら仲間の手前簡単には行かねーぞ。」 「この喧嘩が終わったら俺とタイマン張れよ。お前が勝ったら好きにしろ。」 「お前、こんなにされてビビってねーのか?」 「関係ねーよ。」 「わかった。俺が負けたら?ウチの地元持ってくのか?」 「こんなとこいらねーよ。お前が負けたら友達になってやる。」 山本は吹き出した。 「お前、ホントにおもしれー奴だな。いいよ、それで行こう。」 話は決まった。 次の週末から毎週の様に阿弥陀が浜の近くまで流しにくる事になった。 阿弥陀は以前とは比べ物にならない程武闘派になってた。 人数的には前より減ってるけどその分ヤバい奴しか残ってない。 敵に回すと厄介だけど味方になるとこれ程心強い奴等はいなかった。 だけど奴等が他のチームまで攻撃するなんて事を夢にも思ってなかった。 新しい戦争の火種を持ち込んじまったって事に俺は気づかなかった。
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夜が来るのは早い。もーすぐ8時だ。俺の隣には真也、向かいには香織が座ってる。俺達はデニーズにいた。香織がニコニコしてるからよしとするしかない。だけどコイツはなんで俺達がここに集まってるのかはまだ知らなかった。憂鬱だ。 「うっす!今日は集まってもらって悪ぃな。」 加藤君が彼女と一緒に現れた。いつもと変わらないノリだったけど目は笑ってない。 「お前らにはストーカー野郎を捕まえてもらう。どんな奴かはわかってねーけど狙うとしたらコイツがステージに上がった時だ。俺ももちろん近くにはいるけど万が一の事があってもしょうがない。お前らの力を貸してくれ。」 目の前で香織がどんどん怒ってくのがわかる。あぁ、鬱だ。 「この子お前の彼女?かわいいじゃん。」 一輝が話かけてきた。いまは神様に見える。 「雹からは2人だけ?少なくねーか?」 真也が聞いた。そー言えばたしかに。 「加藤君からこんな感じの話が出たのこれで3回目なんだよね。いくらOBだって言ってもいまウチのチームも戦中だしそこまで人数割けないんだよ。だから今度はお前らのとこにいったんじゃねーかな。」 たしかに雹は県南のチームと戦争中だ。加藤君のわがままに付き合える程の余裕はない。 「今日も他の連中は県南まで狩りに行ってるぐらいだからよ。適当にキリのいいとこで俺らも帰るから。」 「わかった。俺達もそこまではいないと思うけどな。女連れだし。そんじゃカルマで。」 俺達はデニーズを出た。 「おかしいと思ったんだよね。アンタがクラブに誘うなんて。」 香織が口を開いた。 「いや、悪いとは思ったけどさ。約束すっぽかしてもお前怒るし、ホントの事言っても機嫌悪くなるじゃん。」 「当たり前でしょ!」 怒鳴られた。 「まあまあ、今日は何も起きないと思うから。香織ちゃんも機嫌直してよ。せっかく遊びに来たんだからたのしまなきゃ。」 神様真也様は大変有難いフォローを入れてくれた。コイツには今度フォロー隊長の肩書きを与えよう。 「…ここまできちゃったししょうがないか。その代わりなんかあったらちゃんと私の事守れよな!」 とりあえず機嫌は直ったみたいだ。そんなこんなで俺達はカルマに着いた。見た限り出入口は1ヶ所しかない。香織の事は真也に任せて裏口を探す。あった。まんまとステージの真後ろだ。ステージの後にはちょっとした幕が張ってあって内側からは見えない。鍵は一応かかってるけど、こんなの意味がないぐらいの簡単な物だ。俺が入るとしたらここから。きっとそいつも一緒だ。 「…ステージ裏に出口がある。来るとしたらそっからだ。加藤君の彼女がステージに立ったら真也は後ろを注意してくれ。俺はちょっとやる事あるから離れるから。香織頼むわ。」 パーティーの幕が上がった。
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