約 5,650 件
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/16.html
髭 の部屋 自己紹介 どうも、広島は三原市のほうからやってきました。髭です。田舎のごく平凡な家庭に生まれ大自然に囲まれて育ちました。なにせ、家の周りには田んぼしかない。つまり田んぼや畑を走り回るくらいしかすることがなかったんですね笑 そのおかげか、足の裏には立派な土踏まずがあり、偏平足なんてものとは無縁なわけです。小中と田舎の学校に通い、田舎の仲間たちとすくすくと成長していきました。しかし、高校ともなると、意地を張って少し街中の高校に通おうと思い立ったのです。しかも、そこが頭がいいのか悪いのかはっきりしない学校で、この高校三年間が、私を改悪させたといっても過言ではないでしょう。しかし、どの学校にも神様みたいな先生はいるもので、ある一人の教師の存在が「教育」という道へと僕をひきこんだんですね。(今となっては飛んだ夢物語ですが泣)つまり、単純に教師になりたいと思ったのです。そこで選んだ学校が広島修道大学というわけです。 しかし…今は、教育の道をあきらめ、違う道を模索している最中であります。 現在私は、某音楽サークルに所属し、日々腕を磨いております。ここではみんな初心者から始めた人ばかりで、本格的ではありませんが、上下関係や団体行動の難しさを学んでいます。担当はドラムで、初心者以上、中級車未満のことはできます苦笑 今年度の修道大学カルチャージャムに出演することになりましたので、暇なら身に来てくださいね。 ここら辺で自分のスペックをさらしておきます。 身長 165cm 体重 62kg 座高 90cm泣 趣味 音楽鑑賞 ボーっとする 特技 乗り突っ込み(自己陶酔) 好きな芸能人 国仲涼子 ☆メニュー☆ 髭07春の読書ノート|髭の日記 髭の読書報告 トップページ ウーン。「いろんな流れ」ではよく分かりませんですな。他でも書いていますが、もっと自己開示して欲しいですね。あなたがここに書いているのは、ほとんど社会的属性だけです。 -- 管理人 (2007-02-26 18 21 58) 自己紹介自己紹介・・・なかなか自分のことを人に伝えるってのは難しいっすね(汗) -- 猫 (2007-02-28 02 31 26) 只今サークルの合宿中で、江田島に来ています。携帯からなんでコメントしかできないんですが、この合宿が終わったら自己紹介などの加筆修正をしていきたいと思います。こっちでは暇な時間がけっこうあるんで、いいかんじで本が読めています。少し哲学を勉強してみようと、簡単な入門書みたいなのを読んでます。合宿もあと2日…頑張ってきます♪ -- 髭 (2007-02-28 23 51 27) 髭さんサークル頑張ってますね。僕はサークルに入ってないので、うらやましいです。サークル頑張って下さいm(_ _)mそしてこれからよろしくo(^-^)o -- ながちゃん (2007-03-01 19 06 05) 髭さん、リライトされましたですね。座高なら私も負けていません。 -- 管理人 (2007-03-19 15 21 11) 日記を読みました。重量級の本を選んだ髭さん。頑張ってください。そうなんです。ゼミは楽しいものなんです。それが分からず、ノンゼミがラクとかいう学生がいるのは残念です。僕なんか、ゼミで蘇生して、勘違いを続けて大学教員になった口です。ところで、ラーセミも終わったので、一度、懇親会をやってもらいたいですね。ん? -- 管理人 (2007-05-21 15 12 27) 人間は生まれながらにして知識を欲する。なんだかこの言葉が今ではすごく印象的です。毎回のゼミの時間が楽しみなのは知識を欲しているからに違いない!僕もそろそろ懇親会があってもいいと思っていました。次のゼミあたりに提案してみましょうかね…。-- 髭 (2007-05-22 01 21 27) せっかく初のゼミコンやったんに残念っすね・・・次のやつとか、企画で手伝えることあれば手伝わしてもらうんで、次の機会また探したいっすね! -- 猫 (2007-06-18 16 44 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/15.html
ゼミの広場 2007.02.16管理人より 今日は、休業中でしたが、全員参加GOODでした。 ぷっちょさん、二十歳のバースデー、おめでとう! 僕が二十歳の二月というと、あまりさえなかった思いでしかないなあ。 とにかく家賃8000円のバス・トイレ・台所共同の下宿が寒くて、 コタツと電気ストーブを両方つけて、下宿のブレーカーを飛ばして、 下宿の大家さんに、「まあ、道産子のくせに寒がりだいね」と怒られましたねえ。 きいてない? こりゃまた失礼いたしました。 早速コメントを載せてみました!ぷっちょさん20歳おめでとう☆これから1年間、良い思い出を作って下さい!ながちゃんと一応ページを作ってみたのですが、管理人さん、どうですか?初めてのことなので悪戦苦闘しそうですが、頑張ってみます。こんなノリのコメントでいいのかわかりませんが、初めてなので悪しからず・・・。 -- 2007.02.16大将 (2007-02-16 23 16 27) 昨日はみなさんありがとうございました!!突然のことでとても恥ずかしかったですが、とってもうれしかったです。ミックにはケーキの代わりにイチゴ大福をもらい、ルンルンで帰りました。20歳・・・まだ実感はありませんが、家族に感謝し、これからもいろんなことにチャレンジして自分をみがいて行こうと思います。とても不器用ですが、これから宜しくお願いします。 -- ぷっちょ (2007-02-17 22 41 27) 大将、ながちゃんちゃんとページができていました。箱はOK、あとは中身よ。 -- 管理人 (2007-02-17 23 38 11) 久しぶりにページを読みました。髭さんが日記を書いていますね。 -- 管理人 (2007-05-21 15 14 53) 麻疹により、大変なことが起こってしまってますが、ここで例の飲み会の告知です。日時 6月18日 19:00~22:00(予定)お所 浪速屋鳥蔵宝塚店集合場所、時刻 アリスガーデン 18:45会費 お一人3000円当日は飲み放題+コース料理です。部屋はお座敷になります。みんなで楽しく飲みたいのでみんなで話せる話題やネタなどを考えてきてもらえると幸いです。なお、勝手ながら二次回は予定しておりませんので、各自募って行ってください。いろいろ大変ですが、楽しい懇親会にしましょう。-- 髭 (2007-06-07 11 25 18) 名前 コメント トップページ
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/25.html
①加藤 幸治、『新しいパラダイムによる授業の創造』、教育開発研究所 、平成9年 ②京都教育大学教育学部付属桃山中学校、『総合的な学習の時間』、黎明書房、2000年 ③野中 春樹、『生きる力を育てる修学旅行』、コモンズ、2004年
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/9.html
黒いベンチ の部屋 自己紹介 皆さんはじめまして。僕は生まれも育ちも広島県の根っからの広島っ子です。その広島の可部という町が僕のふるさとです。可部は周りが山で囲まれており、夏は大変暑く、冬は大変寒いです。その影響で作り出されたのであろう僕の外国人並に黒い立派な肌は今では僕の一番のチャームポイントです。 去年の夏には車の免許をやっと取ることができました。父はちょうど僕と同年代の頃に広島から富士山をはじめ、日本中をバイクで旅したとよく話していたので、僕もいろんなところに車で行って、いろんな景色、空気にふれてみたいと思っています。こういう経験は学生時代の間でなければなかなかできないことだと思うので。 大学のサークルには、陸上部に入っています。種目は中長距離です。できるだけたくさん遊びたい大学生にとって週6で練習があることはなかなか痛いですが、部員同士仲がとても良くて、みんなで飲みに行ったりする事もよくあり、なにより自分達で練習メニューを考えて自分達で部を動かしていくという環境が僕にはとても合っているので苦にはなりません。そのおかげか毎年記録が必ず伸びています。陸上がやめられない一番の要因はここにあるのかもしれません。 僕は中学生の頃からずっと陸上を続けてきましたが、小学生の頃はクラスの中でも結構足の遅い方で、その当時の僕にとって走ることは、みんなにバカにされることで良いことなんか全然ないと思っていました。そんな僕に走ることを勧めてくれたのは、5年生の頃の担任の先生でした。「なんでこんな遅い僕に陸上をさせるのか」と心の中でいつも考えていましたが、なんのとりえも無かった僕に先生が期待をしてくれたことが僕は何よりも嬉しく先生が開いている陸上教室の日には必ず参加していました。気がつけば、学校で一番足が速くなっていました。走ることが大嫌いだった僕が逆に走ることが大好きな人間に変わっていたのです。先生に出会わなかったら、僕は走ることの楽しさに気づくことはなかったし、陸上をすることも無かったでしょう。教師になりたいという夢を持ち始めたのも、ちょうどこの頃です。そういう意味では、僕の人生はここで180度変わりました。 先生との出会い、そして人の生き方さえも変えてくれるスポーツって本当にすばらしいものだなと今でもしみじみ思っています。だからこそ、そんなスポーツがもたらしてくれる可能性を大学生の集大成である卒業論文として研究し、自分が教師になった時に生かすことができればと考えています。具体的に言うと、スポーツの技術的・方法的観点から研究するのではなくて、スポーツというものを通じて人間はどれだけ精神的に人間的に成長できるのか、またそれを人生にどれだけ生かすことができるのだろうかという意味の可能性(うまく言葉にならないですが…)について考えていきたいというのが今の段階です。 ☆メニュー☆ 黒いベンチ07春の読書ノート|トップページ|スラムダンクな友情論 僕は、黒いベンチさんのような出会いがなくて、体育苦手のままで大きくなり、人生の境目を過ぎてしまいました(小泣)。スポーツの可能性というのは、卒論の方向性として面白いと思いますが、日常的なテーマであるだけに、平凡な常識論で終わってしまうおそれもあります。具体的に何を考察し、何を明らかにするのか、考えてください。 -- 管理人 (2007-02-19 11 35 55) 黒いベンチさんのようにスポーツを通しての先生との出会いはなかったのですが、中学校での担任の先生との出会いが、僕にとって大きな転機となりました。人との出会いって素晴らしいものですよね。卒論のテーマが近いと思うので、お互いに協力出来る部分があると思います。良いものが出来るように頑張っていきましょう。 -- 大将 (2007-02-26 10 27 41) スポーツか・・・スポーツか・・・実際に走ったりとかしてるときは辛かったり必死だったりするけど、少し身体を動かさないでいるとまた走りたくなってくる。スポーツをするってのはそれこそ心と身体を結びつけるのかもしれないですね。また、特に心と身体が変化してゆく思春期とスポーツの関係というテーマの研究もあるみたいなんで見てみると面白いかもしれないっすね~(笑) -- 猫 (2007-02-28 01 41 28) このクラスは、スポーツ関係を卒論に取り上げたい人が多いね。これだけいると、ひとつの大テーマを決めて、個別テーマを卒論で分担するというのもありだね。 -- 管理人 (2007-02-28 22 46 10) 黒いベンチさんは大学生活で文武両道をなしとげているなぁとはためから見てよく思います。これからもお互いに切磋琢磨しながら頑張りましょうo(^-^)o -- ながちゃん (2007-03-01 18 08 48) 『スラムダンクな友情論』は、学習論2で使っています。-- 管理人 (2007-05-21 15 04 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/10.html
フェノロサ の部屋 自己紹介 はじめまして? 広島生まれ広島育ち 身長 171cm 体重 63kg 趣味 走ること 泳ぐこと 特技 寝ること 最近は特に投資に興味を持っています。 少し前の数値になりますが、2004年度の一般会計は82兆円でその内税収が42兆円だそうです。そうすると日本という国は収入の約半分を国債に頼っているということになります。その結果、国債、地方債の合計は2004年度では729兆円にまで膨れ上がっているそうです。 う~ん。ピンと来ないですね。。この数字を年収600万円の家庭に置き換えると毎年の支出が1170万円で借金の総計が1億271万円になるとか‥こりゃ大変ですな。 日本は今、そんな財政難に直面しているというわけです。 そもそもお金というものは「~円の価値がある」という信用のもとに成り立っているものです。信用がなければただの紙切れ、ということになるわけですが、お金の価値が下がり円安傾向になれば、相対的にモノの値段が高くなり、同様に外貨の価値が相対的に上がることになります。 例えば1ドル115円から120円の円安になったとすると、これまで1ドルのチョコレートに115円払うだけで買うことが出来たのに、これからは同じチョコレートを購入するのに120円支払わなければならなくなる、ということです。 円安、つまり円の価値の低下は日本の国力、経済力の低下に伴って引き起こされます。その経済力の低下は生産力の低下により生じるわけですが、現在の日本の生産年齢層では、ニートやフリーターが大きく幅をきかせ、生産力の低下に拍車をかけています。 加えて、モノづくりに欠かせない技術者や開発者に関しても理数離れが進み、産業のレベル低下は進んでいく一方だとも聞きます。 合計特殊出生率1.24という数字も生産力の低下につながってきそうですね‥ つまりまあ何が言いたいかというと、日本は今財政破綻の危機に直面しているということ。生産力も低下傾向にあり、円の価値も下がりつつあるということ。日本の経済力や国力は低下傾向にあるということです。 少し前の数値を参考にしているので確実な情報とは言い難いのかもしれませんが、それでも今、日本は確実に財政難、円安傾向にあります。 では、円安やインフレリスクから資産を守るにはどうすればいいか‥ 僕はその答えの一つに外貨投資があると思っています。 「投資」と聞くとすかさず「リスク」という単語が思い浮かんできそうですが、外貨投資はむしろリスクを避けるためにあるものだと思っています。外貨投資とは「投資」「投機」というスタイルだけでなく「預金」という考え方でも参加することができます。このての話をしだすとキリがないので、好い加減にしておきますが‥ つまり外国のお金を買って、そのお金を口座に預けておく、ということです。今、日本の金利は0.5%です。金利がほぼゼロに近い状態から0.5%にあがって、国民はやんややんや言っていますね。 たしかに以前の金利と比べると上がったなあ、とは思いますし、これからも景気回復に伴い、まだ金利は上がっていくでしょう。しかし、ひとたび外に目を向けてみるとどうでしょう。 米ドルの金利が年1.5%前後、ポンドが4%前後、NZドルにいたっては政策金利、年6%前後です。つまり私達は外貨を買って保有しておくだけで、日本よりもはるかに高い金利をもらうことができるのです。もちろん為替差益や差損のことも考慮にいれるべきですが、日本が円安傾向にあることを考えると、十分に為替差益を得るチャンスがあるというわけです。 むしろいつ財政破綻するともしれない日本にお金を預けておくより、外貨に投資して長期保有しておくほうが賢い運用方法なのかもしれません。 加えて、外貨投資は株などと違って投資資金が紙切れになってしまうようなことはありません。 どんなにひどい経済恐慌が起こっても為替変動はせいぜい通貨価値の10%から15%です。国が潰れて通貨価値がゼロになってしまうことがないということです。 外貨投資には様々な運用方法があり、上に挙げたような「預金」感覚で投資することもできれば、短期間で為替差益をねらう「投機」的な意味合いの強い取引を行うこともできます。つまり、個々人の投資スタイルに応じて、様々な投資ができるというわけです。 投資に取り組むうえで、その投資の目的はとても重要です。お金儲けでもいいし、安全な資産運用でもいい。はたまたスリルを味わうだけというのでもいい、僕はそう思っています。 いずれにしても、なぜ自分が投資に参加するのかという目的、どこにリスクが介在し、そのリスクをどうコントロールしていくのかという戦略を自分なりに考察したうえで投資に取り組まなければならないと思います。 では、なぜ僕が投資に興味を持っているのか、理由は大きく分けて3つあります。 ①カントリーリスク ②情報選択能力 ③選択の幅 以上の3つです。 ①カントリーリスク カントリーリスクについては先程述べた通りです。日本という国はピンチです。自分の資産は自分の手で守れ、ということですね。といっても僕自身にはまだ守るべき資産が十分にはありませんが‥ ②情報選択能力 情報選択能力というとやや大袈裟に聞こえてしまいますが、要は自分で判断しろということです。今の時代は情報が溢れかえっています。まさに情報社会、情報飽和社会です。したがってこれからの時代を生き抜いていく上では情報を収集する力よりも情報を吟味、検証し、取捨選択する力のほうが重要になってくるんじゃないか、なんて考えています。最近ではメディアリテラシーなんて言葉が市民権を得てきましたね‥そして僕は投資活動を通じてこの情報選択能力を養っていきたいと考えています。 ③選択の幅 まあこれは自分自身の選択肢を増やすということです。例えば、日本史が好きで四六時中日本史ばかり勉強している人がいたとします。もちろん日本史を深く勉強すること自体は悪いことだとは思いませんし、大学は狭く深く、より専門的な知識や見解を深めていく場所なので、そういった意味ではとても結構なことだと思います。でもこの人がナポレオンやアインシュタインを知らなかったら‥笑 まあ日本史に精通している人がナポレオンを知らないなんてことはないと思いますが。 例が極端すぎましたね‥ まあ要するに何が言いたいかというと、僕は織田信長もナポレオンも因数分解も光合成も全て知りたいということです。その意味で僕は教育学や投資だけでなく、色々な分野の勉強をしていきたいと考えています。僕の考え方は専門性という意味での大学的な学問の趣向には沿ってないのかもしれません。でも僕はモノトラックの人間になるのは嫌なので選択肢の幅を広げていきたいと考えています。もちろん虻蜂とらずにはならないという名目で、優先順位だけははっきりさせているつもりです。 以上の3つが僕が投資に興味を抱いている主な理由です。 さてさて‥えらい長くなってしまいました 笑 ここまで延々と僕の文章に付き合っていただき、本当にありがとうございます。自己紹介といわれてもピンとこなかったので、今僕が考えていることを少しアウトプットして自己紹介に代えさせてもらいました。まあ僕がどんな人間かなんてことはおいおい分かってくることだと思うので今はこれでいいでしょう!! みなさん。これからよろしくお願いします♪ ちなみに卒論に向けて学んでいきたいことは「武士道」についてです。 かなり漠然としているのでこれからもっと考察を深めていかなければならないと思っているわけですが、個人的には松下幸之助氏や本田宗一郎氏、井深大氏など、企業の創始者にも興味を持っているので、その辺りの人達、資本主義制なんかにも絡めて考えていきたいなあなんて思っています。 なげっっ!! 好きな食べ物‥ アイス 好きな色‥ みどり 好きな女性芸能人‥ 長澤まさみ 好きな芸人‥ ダイノジ 好きな男性芸能人‥ 妻夫木聡 好きなアーティスト‥ Mr.Children 桜井和寿 好きな神様‥ 代打八木 好きなブラウン野球‥ 三塁線あけすぎ 嫌いなブラウン野球‥ 二番レフト前田 好きな力士‥ 栃東 好きな決まり手‥ こてなげ 嫌いな決まり手‥ ひきおとし うなる速球‥ 阪神藤川の速球 好きな大長編‥ ブリキの迷宮 好きなお菓子‥ コアラのマーチ 怖い存在‥ EXILEボーカルの怖いほう 好きな動物‥ きりん<ぞう 職権でコメント欄を創設させていただいた!本も読んでいるようですな!金利が安いのは事実だけど、その分住宅ローンの金利も低いわけだから、一概に言えないような気もします。国民が競って外貨預金なんか始めたら、日本の金融市場が空洞化して大変なことになるんじゃないだろうか?僕はナショナリストではないけども、今のところ外貨預金は考えていません。フェノロサさんは大丈夫だと思いますが、この場を借りて皆さんにも呼びかけておきます。お金の動くことは、くれぐれも個人責任で、勧誘しあったりしないようにお願いします。学生の間でも、ネズミ講のようなセールスで声をかけて、お金のトラブルや人間関係のトラブルに巻き込んだり、巻き込まれたりということがあるのです。4月に入学してくる新入生のために、そういうことに気をつけるために、わざわざ授業時間の一部を当てることも予定されています。お互い、賢明にやっていきましょう。 -- 管理人 (2007-03-15 16 14 56) 名前 コメント ☆メニュー☆ フェノロサ07春の読書ノート|トップページ フェノロサ07春の課題 リンク名?
https://w.atwiki.jp/syogosuzuki/pages/120.html
相葉舞台リトルショップオブホラーズ 松坂観劇 舞台の幕間で松坂相馬がハガキで参加 141 :名無し草:2012/06/08(金) 16 47 18.15 昨日の相葉舞台初日、幕間にラジオが流れるという演出があったらしいけど。 松坂と相馬からハガキが来たという設定らしいよ。 一緒に戦いましょう、だってさ。 あれ?グリーンは?? お花はヒラタ組は連名で出してるらしいけど。 188 :名無し草:2012/06/08(金) 22 11 33.87 松坂に利用されるだけ利用されて切られた 189 :名無し草:2012/06/08(金) 22 18 53.25 ( 鈴)<松坂に利用されるだけ利用されて切られた 190 :名無し草:2012/06/08(金) 22 20 25.77 鈴木に利用価値なんてあったっけ?w 迷惑しか掛けてないような 緑厨松坂に鈴木の事教えてくれって思うようにいかなかったら罵倒したんでしょ Gロッソで体調悪い時も空気の読めないブログ更新に加え 抱きついて腐媚 思いやりのかけらも無いね 197 :名無し草:2012/06/08(金) 22 34 24.94 現場を見てないからなんとも言えないけど レポで鈴木が抱きついたのを喜んでた緑腐は沢山いたよ 勿論松坂の事なんて一切心配してなかった 嫌な態度を取らざるを得なくなった人の事を考えた事がある? 鈴木はいつも悪くなくて相手が悪い ココアでも同じ事を繰り返していた 監督と衝突した事を他で愚痴る鈴木にどこがプロ意識あるって? 片腹痛い 198 :名無し草:2012/06/08(金) 22 43 00.75 鈴木にプロ意識あるなら今頃もっと仕事あるわな 笑えるのは鈴木厨にとって プロ意識=腐媚びwww 鈴木が腐媚び喜ぶ厨しか大事にしないってwその結果か 199 :名無し草:2012/06/08(金) 23 18 16.16 鈴木だってVS中に体調崩したんでしょ? そのくせ文句だけはしっかり他の媒体には話していた 公式がフォローするってどれだけ緑厨攻撃したんだよw 相葉や相馬は気を使ってたってレポも見たよ 松坂の状態を見ながら話して食事の話もフォローしてたみたいだし 鈴木がやった事って自分のアピだけw 流石夏の舞台挨拶?がインフルで中止でピリピリしてる中、能天気ブログ更新して叩かれただけあるww 200 :名無し草:2012/06/08(金) 23 23 34.92 今日相葉舞台観て来たぞー面白かった その演出同じように今日もやってたから録りなのかもな ここで141読む前に観たから、後ろの方にでも二人が観劇に来てるのかと思った 出演俳優の俳優仲間が来るとそういう演出お遊びする事ってあるからさ 録りだとしたら、連日鈴木がハブられたのが流されるのかww 会場の反応は、幕間のお遊び放送といったノリなので聞き流してる人多数 相葉の特撮時代知ってる人がちょっとウケてるという感じ 喜んでる人もいたのかも知れんが 鈴木厨のようにぎゃーぎゃー言う人は周りには皆無だったよ 名前呼ばれてないからぎゃーぎゃー言いようも無いだろうけどなww 201 :名無し草:2012/06/08(金) 23 29 36.16 鈴木に人を思いやるなんて無理 202 :名無し草:2012/06/08(金) 23 31 32.71 レポthx そっかぁ 録りの可能性大か 今後の厨に期待w 269 :名無し草:2012/06/11(月) 20 13 41.39 ひたすら執着・比較してる相手さんとは 役者としての優劣とかじゃなく持ってる個性が違うのにね 少なくとも同じ役を争うことは有り得ない 元気だけいいヘタレのガキとか合コン好きとかヤンキーとか ニートやヤリチン、人外の俺様キャラ…鈴木に来る役って不良系w 人の言う事を聞かない世の中なめてる系統のDQNキャラが 鈴木には合ってるww 逆にこれ比較相手には出来ないんだよ? 276 :名無し草:2012/06/11(月) 22 18 40.11 要は事務所に押して貰いたいんだよ目に見えてわかるように 宮崎あおいのバーターで美味しい役とか そういうの一切無いから余計不満で他に八つ当たり しょごの実力と人気なら押されて当然!と思ってたのに 同窓会で出番もセリフも少なくて現実を見たけど見ないふり ココアでヲタ相手には露出あったけど 全国ネットの音楽番組に出演とかじゃなかったしね スレが荒れる 288 :名無し草:2012/06/11(月) 22 44 36.64 相葉の舞台に松坂が観劇に来たからって荒れないで下さい鈴木厨さん 292 :名無し草:2012/06/11(月) 22 55 02.29 288の件を聞いて来てみたら…ホントに暴れててワロタw そのうち相馬も観に行くだろうしね 相葉だけちゃんと舞台を観に来てくれたんだからしーゆーも行けばいいのに 買い物してる暇あるんだから 293 :名無し草:2012/06/11(月) 23 02 14.81 スキルアップに努めず 小旅行してる暇もあるんだからきっと 相葉の舞台は観に行くだろ 296 :名無し草:2012/06/11(月) 23 13 18.38 その合ってるとかいうキャラが演じわけできるなら今頃鈴木にオファーが絶えずに来るでしょwww 勘違いしてるみたいだけど、今まで演じたことがある役=できる役じゃないからさ 少なくとも合コン好きヤリチン役は全然ダメで大根だったよ カラオケ歌ってるところは何とか見れたかな 297 :名無し草:2012/06/11(月) 23 13 44.90 ホントだ分かりやすく暴れてんなーww パンフ見たら、相葉がやった役は前回はDAIGOがやってて、DAIGOネタも一杯やってたらしい 相葉もテニミュネタとかをやって良い、それくらいノイジーでもいい舞台だ というような事を言われてた それを受けてのテニスネタとか特撮ネタなんだろう それを鈴木厨は、真剣にしがみついてる相葉wwみたいにdisってたなー しかし鈴木観に行ったら自分がハブられたお遊び放送を聞くんだなww 300 :名無し草:2012/06/11(月) 23 20 42.03 しかし鈴木観に行ったら自分がハブられたお遊び放送を聞くんだなww それやっぱり毎回やるんだwww 303 :名無し草:2012/06/11(月) 23 22 54.41 ベースは千明だというのが変わってないからw 時が経つにつれ劣化そして下品になっていったんだけど 厨もよくそれで地上波なんて夢が見れるもんだよww 舞台でやり直したら良かったのにクライマックスでヘバる人間臭さ いやそういう演技でエンターテイメントの真髄を見事に体現w 305 :名無し草:2012/06/11(月) 23 24 40.29 相葉ヲタうぜえ 307 :名無し草:2012/06/11(月) 23 25 21.23 久々に来たよ相葉オタ呼ばわりw 308 :名無し草:2012/06/11(月) 23 26 25.52 やっぱり録りなんだ 愉快愉快w 309 :名無し草:2012/06/11(月) 23 27 38.96 ソースどこだか知らんが松坂が相葉舞台観劇の話題が出たからww 許してあげてww 313 :名無し草:2012/06/11(月) 23 43 19.95 劣化した千明、わかるわー 鈴木の芝居の何が悪いって、絶望的に間が悪いのと表情のバリエーションの少なさ それが大根に磨きをかけてる 314 :名無し草:2012/06/12(火) 00 03 05.02 松坂相葉の舞台観に行ったんだ そりゃ緑厨暴れるわw 松坂も相葉も別に悪い事してるわけじゃないのに そういや結局ガセだったけど黄金を抱いて飛べのゲイ?役が松坂かも?って噂流れた時馬鹿にしてたね 役者なら幅広い役演じるのがむしろ良いんじゃないの? ちー様みたいなかっこいい役演じても体力不足で自ら駄目さを露呈してるようじゃ… あんな役見たいこんな役見たいってそんなレベルですら無いってw 316 :名無し草:2012/06/12(火) 00 13 13.63 厨の八つ当たりって結局鈴木をぼっちにする以外役立ってない気がする でも鈴木もそんな厨にしか向いてないし 鈴木本人も他sageの傾向あるし 349 :名無し草:2012/06/13(水) 20 29 58.20 シンケン後もっと押されるかと思ってたのにそうじゃなかったから事務所弱いって思いこもうとしてただけw バーターも実際にはヒラタにも存在する 単にしーゆーが使われてないだけ しーゆーのせいにしない為には周りをsageるしかない 流石に今は気付いてると思うけど厨もよっっっぽど盲目じゃない限り
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/21.html
ながちゃんの卒論レジュメ 「夜と霧」 ヴィクトール・E・フランクル 池田香代子 訳 著者紹介: ヴィクトール・エミール・フランクル(Viktor Emil Frankl,)・・・1905年3月26日 - 1997年9月2日)は、オーストリアの精神科医、心理学者。1905年ウィーンに生まれる。ウィーン大学在学中よりアドラー、フロイトに師事し、精神医学を学ぶ。ウィーン大学医学部精神科教授、ウィーン市立病院神経科部長を兼ね、「第三ウィーン学派」として、又独自の「実存分析」を唱え、ドイツ語圏では元々知られていた。フランクルの理論にはマックス・シェーラーの影響が濃く、マルティン・ハイデッガーの体系を汲む。第二次世界大戦中、ユダヤ人であるが為にナチスによって強制収容所に送られた。この体験を『夜と霧』に著した。極限的な体験を経て生き残った人であるが、ユーモアとウィットを愛する快活な人柄であった。1997年9月歿。 アウシュヴィッツ強制収容所: アウシュヴィッツ第一収容所は1940年6月に既存のポーランド軍兵営の建物を再利用して開所した。最初の収容者はポーランド人の政治犯728人。増築、改築をして合計28棟の建物があった。収容者が多くなったため、1941年アウシュヴィッツ第二収容所ビルケナウがブジェジンカ村に増設。更に1942年アウシュヴィッツ第三収容所がモノヴィッツ村に増設された。1942年から1944年の間にモノヴィッツ村周辺約40ヶ所に小さな労働収容所(囚人が働く工場・鉄工所・炭鉱付近に作られた)があった。ドイツの総合化学会社 イーゲー・ファルベン社が合成ゴムや合成石油の製造工場を設けていた。同社は戦後戦争犯罪で告発される(イーゲー・ファルベン社裁判)。アウシュビッツ第三収容所モノヴィッツはソ連軍により爆破破壊されたため、現存せずに農地や空き地になっている。収容所の正門のアーチにはドイツ語で「Arbeit Macht Frei(日本語訳:働けば自由になる、英語訳:WORKS GETS FREE)」と表示されている。周囲は電流が流れる鉄条網で囲まれている。28カ国から集められた、ユダヤ人をはじめロマ・シンティ(ジプシー)、精神障害者、身体障害者、同性愛者、ソ連兵の捕虜など約150万人が収容され、その9割は生きて帰れなかったと言われている。死因は様々だが、栄養失調や、不衛生であったため流行したチフスや疥癬、銃殺、ガス室で殺害などである。不衛生の理由としては、囚人服を洗うことを許可されなかったこと、下水道が完備されていなかったことが挙げられる。ビルケナウ収容所では一般に百数十万人が死亡したと言われている。戦後ソ連が持ち出したとされる資料によれば、非ユダヤ人も含め13万人程度とも。詳細な統計が取られていたかどうかについても不明というのが実情だ。 動機: 今回、「希望」という事をテーマに、アウシュビッツ強制収容所のような極限の環境下において、人はどのような心もちでおり、どういう風に感情、心をコントロールしているのか、またそういった環境下で「希望」というものは生まれるのかという興味からこの本を読むにいたりました。 この本は、第一部「収容」、第二部「収容所生活」、第三部「収容所から解放されて」の三部構成になっています。 中身とそれに対する感想をアップしていきます。 第一部では、第一段階の心の反応として「収容ショック」をあげています。アウシュビッツ強制収容所が上記したような環境である事をあいまいで漠然と知っているものは特に、収容されるという事実から、心理的に強いショックを受け、そのショックが強い恐怖感や不安感を生み、混乱に陥れたようです。 ただし、この段階ですべての人が、こうした心理状態にあったかといえばそうではなく、著者のように、生来の楽天主義者の人は、希望にしがみつき、最後の瞬間まで事態はそんなに悪くないだろうという恩赦妄想にとらわれる事で、空想でも、幻想でも心の中が少しでも明るくなるように努めていたようです。また、幻想がひとつまたひとつと、ついえていくにつれ「やけくそのユーモア」と「好奇心」という感情がうまれ、「この先いったいどんなるのだろう、どんな結末が待っているのだろう」という好奇心を驚きによって満たし、ユーモアや好奇心などを心を元気にする方法を一つとして用い、ついえていきそうな希望を持ち続けるように努めていたようです。 第一部ではこのように、収容に対する心の反応について書かれていた。精神医学の立場から見て、異常な精神状態に陥るという反応のほうが、このような状況との関連においてみる限り、典型的な反応で、著者のような心理的反応は、珍しいと思う。 第二部では、第二段階の心の反応として「感動の消滅」をあげています。ショックの第一段階から、「内面からじわじわ死んでいく」という表現を用い、収容所生活は感情的反応や情動など内なるものを抹殺しにかかると述べられています。「感情の消滅や鈍磨、内面の冷淡さと無関心。被収容者の心理的反応の第二段階の特徴は、ほどなく毎日毎時殴られることにたいしても、なにも感じなくさせた。この不感無感は、被収容者の心をとっさに囲う、なくてはならない盾なのだ」と、この書の中で述べられているように、この第二段階の徴候は精神にとって、必要不可欠な自己保全のメカニズムであると思います。 このように、収容所に入れられた人間は、内面を抹殺され、内面生活も未熟な段階に引きずりおろされ、心を閉ざされたが、ほんの一握り、内面的に深まる人、精神的にダメージを受けない人もおり、そうした人々は精神の自由の国、豊かな内面へと立ち戻る道が開けていた。著者でいえば、それは「妻の面影」である。この内面化は、空しく殺伐とした現在や精神的な貧しさから過去へ逃れ、一心不乱に、想像を駆使して、ありふれた体験や、ごく些細な出来事をくり返しなぞり、立ち返る事で幸せを感じ、精神力を呼び起こした。また、そうした人たちは、過酷な状況の中でも、山々の風景、沈んでいく太陽と夕景、夜明けなどの美しい自然に感動し、歌、詩、音楽、お笑いなどの芸術を愉しみ、感情が消滅していくような状況だからこそ、感動できること、愉しめることなど、心動かすものを求め、心動かされることをとても大きなことに感じていたようだ。 このように、心が何かに集中している時には、その分イヤなことも忘れられるということもあるし、また、希望をなくして心が動けなくなった時には、心動かすものに触れ、夢中になれるものに集中することが、役立つのかもしれないと感じた。 収容者は、収容者番号を持っている限りにおいて意味があり、死んでいるか生きているか問題ではなく、一人の人間としての運命も、来歴も、名前すらこれっぽっちも重要でない、人間そのもの、人格にも容赦しない「没価値化」、死にいたる「自己放棄と破綻」、未来の「喪失」。このような強制収容所の特異な社会環境が人間の行動を型にはめ、人間の心は環境にいやおうなしに規定されるのかといえば、上記した事からも分かるようにそうではない。著者は「強制収容所のような特異な社会環境下でも、与えられた環境でいかにふるまうかという人間としての最後の自由は奪えない」と述べているように、どのような状況にあっても自分がどのような精神的存在になるかについて、なんらかの決断をくだせるということだ。 それでは、著者がいかなる決断をくだしたかアップしていく。 まず、収容所で受けた数々の「苦悩」について、著者は「およそ生きることそのものに意味があるとすれば、苦しむことにも意味があるはずだ。苦しむこともまた生きることの一部なら、運命も死ぬことも生きることの一部なのだろう。苦悩と、そして死があってこそ、人間という存在ははじめて完全なものになるのだ」と述べ、「苦悩も生きることの一部である」という決断をくだしている。 僕もそうですが、苦痛や不快なものを避けて生き、向き合おうとしない。現代は無痛文明の時代だといわれています。しかし、著者の決断から、苦しみがあるから、楽しみや喜びが、より幸せと思える。病気やケガをしてみて、健康の幸せに気づけることがある。別れてから、その人の存在の大きさに気づくこともある。闘いがあると、平和の幸せがわかる。幸せがあるから、生(の時間)が、より大切に思える。不幸があるから、幸せが、より幸せに思える。苦もあり楽もあり、生があり死がある。幸せもあり不幸もある。いろいろあるのが人生。どれが欠けても不完全なのかもしれない。それなら、意味なく苦しむのではなく、苦痛と向き合い、苦しむ事は何かを成し遂げる事とすべてを受け入れることが大切だと感じ、外面的困難が内面の成長を促す事を忘れてはならないと思いました。 次に、いつでも消失させられ、奪われてしまいそうな「未来」について、著者は「自分の未来をもはや信じることができなくなった者は、収容所内で破綻した。そういう人は未来とともに精神的なよりどころを失い、精神的に自分を見捨て、身体的にも精神的にも破綻していったのだ。」と述べ、「未来を信じ続ける」という決断をくだしている。 未来を喪失したものは、「自分の屍の後から歩いているようだ」という言葉をのこしており、人生のすべてが過去のものとなったという見方を強いられ、世界はもうないかのような感覚を抱き、現実に向き合うきっかけを失ってしまう。現前とある可能性をつぶしてしまうのである。また、勇気や希望を喪失し、未来を信じる気持ちが萎えてしまうと、肉体の免疫性を低下させ、病に屈したという抵抗力に危険な作用を及ぼす事も大量死のデーターから分かっている。 未来は未定である事に感謝し、精神的にも、身体的にも自分を大切にし、未来を信じ続ける事が大切であると考える。 最後に、苦悩や未来の喪失など絶望によって喪失させられる「生きる意味」について、著者は、「ここで必要なのは、生きる意味についての問いを百八十度方向転換することだ。わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題なのだ、ということを学び、絶望している人間に伝えねばならない。」と述べ、生きることを前提として「生きる意味」に決断をくだしている。また「生きる意味」を「生きること」の意味だけに限定されない苦しむ事と死ぬ事の意味に裏づけされた総体的なものとして捉えている。 生きることで何が得られるかに心の焦点をあわせていた人は、生きる目的・意味を見失い、「生きることに何も期待できない」と、絶望し、破綻したそうです。 「生きる」ために生きる目的や意味を求めるのなら、逆に、生きることを前提に、そのために自分が期待されていること、つまり、生きるために自分が何をしたらいいのかを問題とし、このような環境下で生きることで何が得られるかではなく、このような環境下でよりよく(幸せに)生きるためには何をしたらいいかという点に心の焦点をあわせる事が大切で、それにより、絶望から踏みとどまり、なぜ生きるかを知る事ができ、どのように生きることにも耐えることができるのではないかと考える。 この3つの決断をとりあげたのは、希望を「もつ」うえで大切だと考えたからです。 苦悩を生きることの一部として捉え、生きることを前提として生きるために自分が何をしたらいいのかと生きる意味を問い、未来が未定であるがゆえ、必ず素晴しい何かがあると未来を信じ続ける。 この本を読んで分かった事は、人間の内面は外的な運命より強靭で、いかなる特異な社会環境においても「希望」を持つ事が可能だという事である。 希望は「する」ものではなく、「もつ」ものであるという事もつよく感じた。 希望をもつというのは心の作業ですが、著者が「もういいかげん、生きることの意味を問うことをやめ、わたしたち自身が問いの前に立っていることを思い知るべきなのだ。生きることは日々、そして時々刻々、問いかけてくる。わたしたちはその問いに答えを迫られている。考え込んだり言辞を弄することによってではなく、ひとえに行動によって、適切な態度によって、正しい答えは出される。」と述べているように、「もつ」という心の段階で終わるのではなく、希望に「なる」という行動で答えを出していく事に意味があると思いました。 最後に、解放された人たちがどうなったか。 心理学の立場から言えば、強度の離人症だった。すべては非現実で、不確かで、ただの夢のように感じられる。現実感のなさに襲われたようです。 この本は難しく理解できたのか半信半疑な所があります。みなさんからの意見やコメント、読んでみての感想などいただけるとありがたいです。 ☆メニュー☆ ながちゃん|ながちゃんの読書ノート|トップページ
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/18.html
猫 の部屋 自己紹介 はじめましてはじめまして、猫です。課題、随分と遅れてしまいました(汗)とにもかくにも第一課題が自己紹介ということなので、この機会に自己紹介させていただきます。出生地・・・東京都出身地・・・東京都・愛知県・大阪府・徳島県・石川県・大分県・広島県(ってか出身地といっても転勤族でここって出身地がないんっすよ)趣味・・・散歩・ラジオの聴き流し・音楽を聴く・のんびりする・寝る最近関心のあること・・・なんだろ、またなんかできたら書きますね卒論に向けて考えてゆきたいテーマ・・・教育批判好きなアーティスト・・・aiko・YUKI・HY・椎名林檎(東京事変)・ポルノグラフィティ・奥田美和子・スピッツ好きな作家・・・吉本ばなな・銀色夏生・恩田陸好きなもの・・・NHKニュース・ミニコンポ・毛布と枕と布団・秋・白と黒・ミルクティー・猫って、そんなとこです。-- 猫 (2007-02-26 23 49 01) 続・自己紹介自己紹介ってのは考えてみると意外に難しい。自分のパーソナリティをいかに他人に伝えることができるかってことなんだから。そもそも人に物事を正確に伝えるというのも実はとても難しい。自分の経験を振り返ってそう思うのだけども自分が口下手なだけなのだろうか??ま、いいっすけど。猫はいかなる人間か?周囲の人に言われるのは「変わってる」とか「頑固」とか、ろくなモンじゃないような気がする。・・・否定はしないけど。自分自身で自分のことを考えてみるといいかげんで怠け者、気分屋で自分勝手、そんな感じだと思う。20年間自分やってきたんだから間違いないっしょ。つまり猫とはそういう人間である。というより案外自分自身でも自分の事なんかわかんない。こんな私は自己管理能力無しでしょうか(苦笑)? 課題・・・産経新聞『じゅく~る』取材班:『学校って、なんだろう』:新潮文庫 2004年 河野 啓:『よみがえる高校』;集英社 2000年 -- 猫 (2007-02-27 10 07 57) 待ってたよ。本文より自己コメントのほうが面白いけど、実名は消しておいてくださいね。「人に物事を伝えるのは難しい。そのとおりです。不可知論でいけば、コミュニケーションなんて誤解に過ぎないのかもしれない。でも、あの人の言うことは分かるとかリアルだという体験は誰にでもあるはずです。その違いがなぜ起こるのかということですが、受け手のことはとりあえず除外して考えた場合、発信する側がオープン・マインドであること、発信することに慣れていることは間違いないところでしょう。コミュニケーションの難しさを感じることが、コミュニケーションの第一歩でしょう。 -- 管理人 (2007-02-27 13 03 10) 「コミュニケーションなんて誤解に過ぎないのかもしれない」、考えさせられますね。だとしたら誤解はどの段階で起こってくるのでしょう?思考を言語化しようとした段階でしょうか? -- 猫 (2007-02-28 02 55 18) コミュニケーションの相手は、どんなに自分と気があっても完全に同じ価値観ではない他者です。ゆえに、あらゆることに先立って誤解の芽はあるのです。それと同様に一定程度の理解の芽もあるのです。あと、細かいことですが、思考の言語化という表現は、ちょっと誤解を招きやすいですよ。猫さんが言いたいのは、思ったことを言葉に発するとき、という意味だと思います。しかし、思考の言語化というと、言語によらない思考があるように聞こえてしまいます。考えてみてください。人間は言語によってしか思考できないのです。 -- 管理人 (2007-02-28 23 07 23) 剣道やってたんですか〜。確かに姿勢のよさをみると納得です。今度いろいろ剣道の事で盛り上がれるといいですね。これからよろしくm(_ _)m -- ながちゃん (2007-03-01 18 05 24) なるほど、「はじめに言葉ありき」でしょうか(苦笑)?それでも改めて考えてみるとおもしろいですよね。日本人は日本語で英語圏の人は英語で、中国人は中国語でそれぞれ思考している。昔どこかで聞いた話なのですが、ドイツ語かどこかの言語は日本語で言う「木」に当たる言葉はあるが「森」にあたる語がない。そうなってくるとドイツ語(?)で思考する人には日本人の言う「森」とは別の概念を持って「森」について思考する。「言葉自体がそもそもの誤解である」というものなのでしょうか? -- 猫 (2007-03-03 15 42 38) 初のゼミコンがなくなってしまって残念っす・・・・・・猫、5限時のつぶやき -- 猫 (2007-06-18 16 40 59) 名前 コメント ☆メニュー☆ 猫07春の読書ノート|トップページ
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/27.html
春休みに読んだ本 随時追加 専攻する学問とは関わりのない本も多々ありますが。 アンソニーロビンズ著、本田健訳『一瞬で自分を変える法』三笠書房、2006年 菊池英晃『ザ・バイブル』総合法令出版、2003年 久保雅文『完全理解ネットワークビジネス』ラッセル社、2002年 新渡戸稲造著、岬龍一郎訳『武士道』PHP研究所、2003年 野口嘉則『鏡の法則』総合法令出版、2006年 松下幸之助『なぜ』文藝春秋新社、1965年 松下幸之助『道をひらく』PHP研究所、1968年 見山敏『ネットワークビジネス夢実現マニュアル』実業之日本社、2005年 守屋洋『孫子の兵法』産業能率大学、1979年