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説明文 カインハーストの血の女王 アンナリーゼと契約を交わした血族たちの赤革の紳士録 古くから、すべての血族の名が記されている それは「穢れ」を求めて獲物を狩る、血の狩人たちだ ※このアイテムはオンライン専用です オフラインでは使用できません 情報 最大所持数 1 最大保管箱格納数 - 使用タイプ 何度でも 水銀弾消費 - 能力補正筋力 技術 血質 神秘- - - - 必要能力値筋力 技術 血質 神秘- - - - 効果 調査中 入手法方 調査中 関連 カインハースト 女王アンナリーゼ 穢れ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第五編 相続 第一章 総則 (相続開始の原因) 第八百八十二条 相続は、死亡によって開始する。 (相続開始の場所) 第八百八十三条 相続は、被相続人の住所において開始する。 (相続回復請求権) 第八百八十四条 相続回復の請求権は、相続人又はその法定代理人が相続権を侵害された事実を知った時から五年間行使しないときは、時効によって消滅する。相続開始の時から二十年を経過したときも、同様とする。 (相続財産に関する費用) 第八百八十五条 相続財産に関する費用は、その財産の中から支弁する。ただし、相続人の過失によるものは、この限りでない。 2 前項の費用は、遺留分権利者が贈与の減殺によって得た財産をもって支弁することを要しない。 第二章 相続人 (相続に関する胎児の権利能力) 第八百八十六条 胎児は、相続については、既に生まれたものとみなす。 2 前項の規定は、胎児が死体で生まれたときは、適用しない。 (子及びその代襲者等の相続権) 第八百八十七条 被相続人の子は、相続人となる。 2 被相続人の子が、相続の開始以前に死亡したとき、又は第八百九十一条の規定に該当し、若しくは廃除によって、その相続権を失ったときは、その者の子がこれを代襲して相続人となる。ただし、被相続人の直系卑属でない者は、この限りでない。 3 前項の規定は、代襲者が、相続の開始以前に死亡し、又は第八百九十一条の規定に該当し、若しくは廃除によって、その代襲相続権を失った場合について準用する。 第八百八十八条 削除 (直系尊属及び兄弟姉妹の相続権) 第八百八十九条 次に掲げる者は、第八百八十七条の規定により相続人となるべき者がない場合には、次に掲げる順序の順位に従って相続人となる。 一 被相続人の直系尊属。ただし、親等の異なる者の間では、その近い者を先にする。 二 被相続人の兄弟姉妹 2 第八百八十七条第二項の規定は、前項第二号の場合について準用する。 (配偶者の相続権) 第八百九十条 被相続人の配偶者は、常に相続人となる。この場合において、第八百八十七条又は前条の規定により相続人となるべき者があるときは、その者と同順位とする。 (相続人の欠格事由) 第八百九十一条 次に掲げる者は、相続人となることができない。 一 故意に被相続人又は相続について先順位若しくは同順位にある者を死亡するに至らせ、又は至らせようとしたために、刑に処せられた者 二 被相続人の殺害されたことを知って、これを告発せず、又は告訴しなかった者。ただし、その者に是非の弁別がないとき、又は殺害者が自己の配偶者若しくは直系血族であったときは、この限りでない。 三 詐欺又は強迫によって、被相続人が相続に関する遺言をし、撤回し、取り消し、又は変更することを妨げた者 四 詐欺又は強迫によって、被相続人に相続に関する遺言をさせ、撤回させ、取り消させ、又は変更させた者 五 相続に関する被相続人の遺言書を偽造し、変造し、破棄し、又は隠匿した者 (推定相続人の廃除) 第八百九十二条 遺留分を有する推定相続人(相続が開始した場合に相続人となるべき者をいう。以下同じ。)が、被相続人に対して虐待をし、若しくはこれに重大な侮辱を加えたとき、又は推定相続人にその他の著しい非行があったときは、被相続人は、その推定相続人の廃除を家庭裁判所に請求することができる。 (遺言による推定相続人の廃除) 第八百九十三条 被相続人が遺言で推定相続人を廃除する意思を表示したときは、遺言執行者は、その遺言が効力を生じた後、遅滞なく、その推定相続人の廃除を家庭裁判所に請求しなければならない。この場合において、その推定相続人の廃除は、被相続人の死亡の時にさかのぼってその効力を生ずる。 (推定相続人の廃除の取消し) 第八百九十四条 被相続人は、いつでも、推定相続人の廃除の取消しを家庭裁判所に請求することができる。 2 前条の規定は、推定相続人の廃除の取消しについて準用する。 (推定相続人の廃除に関する審判確定前の遺産の管理) 第八百九十五条 推定相続人の廃除又はその取消しの請求があった後その審判が確定する前に相続が開始したときは、家庭裁判所は、親族、利害関係人又は検察官の請求によって、遺産の管理について必要な処分を命ずることができる。推定相続人の廃除の遺言があったときも、同様とする。 2 第二十七条 から第二十九条 までの規定は、前項の規定により家庭裁判所が遺産の管理人を選任した場合について準用する。 第三章 相続の効力 第一節 総則 (相続の一般的効力) 第八百九十六条 相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。ただし、被相続人の一身に専属したものは、この限りでない。 (祭祀に関する権利の承継) 第八百九十七条 系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。 2 前項本文の場合において慣習が明らかでないときは、同項の権利を承継すべき者は、家庭裁判所が定める。 (共同相続の効力) 第八百九十八条 相続人が数人あるときは、相続財産は、その共有に属する。 第八百九十九条 各共同相続人は、その相続分に応じて被相続人の権利義務を承継する。 第二節 相続分 (法定相続分) 第九百条 同順位の相続人が数人あるときは、その相続分は、次の各号の定めるところによる。 一 子及び配偶者が相続人であるときは、子の相続分及び配偶者の相続分は、各二分の一とする。 二 配偶者及び直系尊属が相続人であるときは、配偶者の相続分は、三分の二とし、直系尊属の相続分は、三分の一とする。 三 配偶者及び兄弟姉妹が相続人であるときは、配偶者の相続分は、四分の三とし、兄弟姉妹の相続分は、四分の一とする。 四 子、直系尊属又は兄弟姉妹が数人あるときは、各自の相続分は、相等しいものとする。ただし、嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の二分の一とし、父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹の相続分は、父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分の二分の一とする。 (代襲相続人の相続分) 第九百一条 第八百八十七条第二項又は第三項の規定により相続人となる直系卑属の相続分は、その直系尊属が受けるべきであったものと同じとする。ただし、直系卑属が数人あるときは、その各自の直系尊属が受けるべきであった部分について、前条の規定に従ってその相続分を定める。 2 前項の規定は、第八百八十九条第二項の規定により兄弟姉妹の子が相続人となる場合について準用する。 (遺言による相続分の指定) 第九百二条 被相続人は、前二条の規定にかかわらず、遺言で、共同相続人の相続分を定め、又はこれを定めることを第三者に委託することができる。ただし、被相続人又は第三者は、遺留分に関する規定に違反することができない。 2 被相続人が、共同相続人中の一人若しくは数人の相続分のみを定め、又はこれを第三者に定めさせたときは、他の共同相続人の相続分は、前二条の規定により定める。 (特別受益者の相続分) 第九百三条 共同相続人中に、被相続人から、遺贈を受け、又は婚姻若しくは養子縁組のため若しくは生計の資本として贈与を受けた者があるときは、被相続人が相続開始の時において有した財産の価額にその贈与の価額を加えたものを相続財産とみなし、前三条の規定により算定した相続分の中からその遺贈又は贈与の価額を控除した残額をもってその者の相続分とする。 2 遺贈又は贈与の価額が、相続分の価額に等しく、又はこれを超えるときは、受遺者又は受贈者は、その相続分を受けることができない。 3 被相続人が前二項の規定と異なった意思を表示したときは、その意思表示は、遺留分に関する規定に違反しない範囲内で、その効力を有する。 第九百四条 前条に規定する贈与の価額は、受贈者の行為によって、その目的である財産が滅失し、又はその価格の増減があったときであっても、相続開始の時においてなお原状のままであるものとみなしてこれを定める。 (寄与分) 第九百四条の二 共同相続人中に、被相続人の事業に関する労務の提供又は財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の維持又は増加について特別の寄与をした者があるときは、被相続人が相続開始の時において有した財産の価額から共同相続人の協議で定めたその者の寄与分を控除したものを相続財産とみなし、第九百条から第九百二条までの規定により算定した相続分に寄与分を加えた額をもってその者の相続分とする。 2 前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所は、同項に規定する寄与をした者の請求により、寄与の時期、方法及び程度、相続財産の額その他一切の事情を考慮して、寄与分を定める。 3 寄与分は、被相続人が相続開始の時において有した財産の価額から遺贈の価額を控除した残額を超えることができない。 4 第二項の請求は、第九百七条第二項の規定による請求があった場合又は第九百十条に規定する場合にすることができる。 (相続分の取戻権) 第九百五条 共同相続人の一人が遺産の分割前にその相続分を第三者に譲り渡したときは、他の共同相続人は、その価額及び費用を償還して、その相続分を譲り受けることができる。 2 前項の権利は、一箇月以内に行使しなければならない。 第三節 遺産の分割 (遺産の分割の基準) 第九百六条 遺産の分割は、遺産に属する物又は権利の種類及び性質、各相続人の年齢、職業、心身の状態及び生活の状況その他一切の事情を考慮してこれをする。 (遺産の分割の協議又は審判等) 第九百七条 共同相続人は、次条の規定により被相続人が遺言で禁じた場合を除き、いつでも、その協議で、遺産の分割をすることができる。 2 遺産の分割について、共同相続人間に協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、各共同相続人は、その分割を家庭裁判所に請求することができる。 3 前項の場合において特別の事由があるときは、家庭裁判所は、期間を定めて、遺産の全部又は一部について、その分割を禁ずることができる。 (遺産の分割の方法の指定及び遺産の分割の禁止) 第九百八条 被相続人は、遺言で、遺産の分割の方法を定め、若しくはこれを定めることを第三者に委託し、又は相続開始の時から五年を超えない期間を定めて、遺産の分割を禁ずることができる。 (遺産の分割の効力) 第九百九条 遺産の分割は、相続開始の時にさかのぼってその効力を生ずる。ただし、第三者の権利を害することはできない。 (相続の開始後に認知された者の価額の支払請求権) 第九百十条 相続の開始後認知によって相続人となった者が遺産の分割を請求しようとする場合において、他の共同相続人が既にその分割その他の処分をしたときは、価額のみによる支払の請求権を有する。 (共同相続人間の担保責任) 第九百十一条 各共同相続人は、他の共同相続人に対して、売主と同じく、その相続分に応じて担保の責任を負う。 (遺産の分割によって受けた債権についての担保責任) 第九百十二条 各共同相続人は、その相続分に応じ、他の共同相続人が遺産の分割によって受けた債権について、その分割の時における債務者の資力を担保する。 2 弁済期に至らない債権及び停止条件付きの債権については、各共同相続人は、弁済をすべき時における債務者の資力を担保する。 (資力のない共同相続人がある場合の担保責任の分担) 第九百十三条 担保の責任を負う共同相続人中に償還をする資力のない者があるときは、その償還することができない部分は、求償者及び他の資力のある者が、それぞれその相続分に応じて分担する。ただし、求償者に過失があるときは、他の共同相続人に対して分担を請求することができない。 (遺言による担保責任の定め) 第九百十四条 前三条の規定は、被相続人が遺言で別段の意思を表示したときは、適用しない。 第四章 相続の承認及び放棄 第一節 総則 (相続の承認又は放棄をすべき期間) 第九百十五条 相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から三箇月以内に、相続について、単純若しくは限定の承認又は放棄をしなければならない。ただし、この期間は、利害関係人又は検察官の請求によって、家庭裁判所において伸長することができる。 2 相続人は、相続の承認又は放棄をする前に、相続財産の調査をすることができる。 第九百十六条 相続人が相続の承認又は放棄をしないで死亡したときは、前条第一項の期間は、その者の相続人が自己のために相続の開始があったことを知った時から起算する。 第九百十七条 相続人が未成年者又は成年被後見人であるときは、第九百十五条第一項の期間は、その法定代理人が未成年者又は成年被後見人のために相続の開始があったことを知った時から起算する。 (相続財産の管理) 第九百十八条 相続人は、その固有財産におけるのと同一の注意をもって、相続財産を管理しなければならない。ただし、相続の承認又は放棄をしたときは、この限りでない。 2 家庭裁判所は、利害関係人又は検察官の請求によって、いつでも、相続財産の保存に必要な処分を命ずることができる。 3 第二十七条 から第二十九条 までの規定は、前項の規定により家庭裁判所が相続財産の管理人を選任した場合について準用する。 (相続の承認及び放棄の撤回及び取消し) 第九百十九条 相続の承認及び放棄は、第九百十五条第一項の期間内でも、撤回することができない。 2 前項の規定は、第一編(総則)及び前編(親族)の規定により相続の承認又は放棄の取消しをすることを妨げない。 3 前項の取消権は、追認をすることができる時から六箇月間行使しないときは、時効によって消滅する。相続の承認又は放棄の時から十年を経過したときも、同様とする。 4 第二項の規定により限定承認又は相続の放棄の取消しをしようとする者は、その旨を家庭裁判所に申述しなければならない。 第二節 相続の承認 第一款 単純承認 (単純承認の効力) 第九百二十条 相続人は、単純承認をしたときは、無限に被相続人の権利義務を承継する。 (法定単純承認) 第九百二十一条 次に掲げる場合には、相続人は、単純承認をしたものとみなす。 一 相続人が相続財産の全部又は一部を処分したとき。ただし、保存行為及び第六百二条 に定める期間を超えない賃貸をすることは、この限りでない。 二 相続人が第九百十五条第一項の期間内に限定承認又は相続の放棄をしなかったとき。 三 相続人が、限定承認又は相続の放棄をした後であっても、相続財産の全部若しくは一部を隠匿し、私にこれを消費し、又は悪意でこれを相続財産の目録中に記載しなかったとき。ただし、その相続人が相続の放棄をしたことによって相続人となった者が相続の承認をした後は、この限りでない。 第二款 限定承認 (限定承認) 第九百二十二条 相続人は、相続によって得た財産の限度においてのみ被相続人の債務及び遺贈を弁済すべきことを留保して、相続の承認をすることができる。 (共同相続人の限定承認) 第九百二十三条 相続人が数人あるときは、限定承認は、共同相続人の全員が共同してのみこれをすることができる。 (限定承認の方式) 第九百二十四条 相続人は、限定承認をしようとするときは、第九百十五条第一項の期間内に、相続財産の目録を作成して家庭裁判所に提出し、限定承認をする旨を申述しなければならない。 (限定承認をしたときの権利義務) 第九百二十五条 相続人が限定承認をしたときは、その被相続人に対して有した権利義務は、消滅しなかったものとみなす。 (限定承認者による管理) 第九百二十六条 限定承認者は、その固有財産におけるのと同一の注意をもって、相続財産の管理を継続しなければならない。 2 第六百四十五条 、第六百四十六条 、第六百五十条第一項 及び第二項 並びに第九百十八条第二項及び第三項の規定は、前項の場合について準用する。 (相続債権者及び受遺者に対する公告及び催告) 第九百二十七条 限定承認者は、限定承認をした後五日以内に、すべての相続債権者(相続財産に属する債務の債権者をいう。以下同じ。)及び受遺者に対し、限定承認をしたこと及び一定の期間内にその請求の申出をすべき旨を公告しなければならない。この場合において、その期間は、二箇月を下ることができない。 2 第七十九条第二項 及び第三項 の規定は、前項の場合について準用する。 (公告期間満了前の弁済の拒絶) 第九百二十八条 限定承認者は、前条第一項の期間の満了前には、相続債権者及び受遺者に対して弁済を拒むことができる。 (公告期間満了後の弁済) 第九百二十九条 第九百二十七条第一項の期間が満了した後は、限定承認者は、相続財産をもって、その期間内に同項の申出をした相続債権者その他知れている相続債権者に、それぞれその債権額の割合に応じて弁済をしなければならない。ただし、優先権を有する債権者の権利を害することはできない。 (期限前の債務等の弁済) 第九百三十条 限定承認者は、弁済期に至らない債権であっても、前条の規定に従って弁済をしなければならない。 2 条件付きの債権又は存続期間の不確定な債権は、家庭裁判所が選任した鑑定人の評価に従って弁済をしなければならない。 (受遺者に対する弁済) 第九百三十一条 限定承認者は、前二条の規定に従って各相続債権者に弁済をした後でなければ、受遺者に弁済をすることができない。 (弁済のための相続財産の換価) 第九百三十二条 前三条の規定に従って弁済をするにつき相続財産を売却する必要があるときは、限定承認者は、これを競売に付さなければならない。ただし、家庭裁判所が選任した鑑定人の評価に従い相続財産の全部又は一部の価額を弁済して、その競売を止めることができる。 (相続債権者及び受遺者の換価手続への参加) 第九百三十三条 相続債権者及び受遺者は、自己の費用で、相続財産の競売又は鑑定に参加することができる。この場合においては、第二百六十条第二項 の規定を準用する。 (不当な弁済をした限定承認者の責任等) 第九百三十四条 限定承認者は、第九百二十七条の公告若しくは催告をすることを怠り、又は同条第一項の期間内に相続債権者若しくは受遺者に弁済をしたことによって他の相続債権者若しくは受遺者に弁済をすることができなくなったときは、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。第九百二十九条から第九百三十一条までの規定に違反して弁済をしたときも、同様とする。 2 前項の規定は、情を知って不当に弁済を受けた相続債権者又は受遺者に対する他の相続債権者又は受遺者の求償を妨げない。 3 第七百二十四条 の規定は、前二項の場合について準用する。 (公告期間内に申出をしなかった相続債権者及び受遺者) 第九百三十五条 第九百二十七条第一項の期間内に同項の申出をしなかった相続債権者及び受遺者で限定承認者に知れなかったものは、残余財産についてのみその権利を行使することができる。ただし、相続財産について特別担保を有する者は、この限りでない。 (相続人が数人ある場合の相続財産の管理人) 第九百三十六条 相続人が数人ある場合には、家庭裁判所は、相続人の中から、相続財産の管理人を選任しなければならない。 2 前項の相続財産の管理人は、相続人のために、これに代わって、相続財産の管理及び債務の弁済に必要な一切の行為をする。 3 第九百二十六条から前条までの規定は、第一項の相続財産の管理人について準用する。この場合において、第九百二十七条第一項中「限定承認をした後五日以内」とあるのは、「その相続財産の管理人の選任があった後十日以内」と読み替えるものとする。 (法定単純承認の事由がある場合の相続債権者) 第九百三十七条 限定承認をした共同相続人の一人又は数人について第九百二十一条第一号又は第三号に掲げる事由があるときは、相続債権者は、相続財産をもって弁済を受けることができなかった債権額について、当該共同相続人に対し、その相続分に応じて権利を行使することができる。 第三節 相続の放棄 (相続の放棄の方式) 第九百三十八条 相続の放棄をしようとする者は、その旨を家庭裁判所に申述しなければならない。 (相続の放棄の効力) 第九百三十九条 相続の放棄をした者は、その相続に関しては、初めから相続人とならなかったものとみなす。 (相続の放棄をした者による管理) 第九百四十条 相続の放棄をした者は、その放棄によって相続人となった者が相続財産の管理を始めることができるまで、自己の財産におけるのと同一の注意をもって、その財産の管理を継続しなければならない。 2 第六百四十五条 、第六百四十六条 、第六百五十条第一項 及び第二項 並びに第九百十八条第二項及び第三項の規定は、前項の場合について準用する。 第五章 財産分離 (相続債権者又は受遺者の請求による財産分離) 第九百四十一条 相続債権者又は受遺者は、相続開始の時から三箇月以内に、相続人の財産の中から相続財産を分離することを家庭裁判所に請求することができる。相続財産が相続人の固有財産と混合しない間は、その期間の満了後も、同様とする。 2 家庭裁判所が前項の請求によって財産分離を命じたときは、その請求をした者は、五日以内に、他の相続債権者及び受遺者に対し、財産分離の命令があったこと及び一定の期間内に配当加入の申出をすべき旨を公告しなければならない。この場合において、その期間は、二箇月を下ることができない。 (財産分離の効力) 第九百四十二条 財産分離の請求をした者及び前条第二項の規定により配当加入の申出をした者は、相続財産について、相続人の債権者に先立って弁済を受ける。 (財産分離の請求後の相続財産の管理) 第九百四十三条 財産分離の請求があったときは、家庭裁判所は、相続財産の管理について必要な処分を命ずることができる。 2 第二十七条 から第二十九条 までの規定は、前項の規定により家庭裁判所が相続財産の管理人を選任した場合について準用する。 (財産分離の請求後の相続人による管理) 第九百四十四条 相続人は、単純承認をした後でも、財産分離の請求があったときは、以後、その固有財産におけるのと同一の注意をもって、相続財産の管理をしなければならない。ただし、家庭裁判所が相続財産の管理人を選任したときは、この限りでない。 2 第六百四十五条 から第六百四十七条 まで並びに第六百五十条第一項 及び第二項 の規定は、前項の場合について準用する。 (不動産についての財産分離の対抗要件) 第九百四十五条 財産分離は、不動産については、その登記をしなければ、第三者に対抗することができない。 (物上代位の規定の準用) 第九百四十六条 第三百四条 の規定は、財産分離の場合について準用する。 (相続債権者及び受遺者に対する弁済) 第九百四十七条 相続人は、第九百四十一条第一項及び第二項の期間の満了前には、相続債権者及び受遺者に対して弁済を拒むことができる。 2 財産分離の請求があったときは、相続人は、第九百四十一条第二項の期間の満了後に、相続財産をもって、財産分離の請求又は配当加入の申出をした相続債権者及び受遺者に、それぞれその債権額の割合に応じて弁済をしなければならない。ただし、優先権を有する債権者の権利を害することはできない。 3 第九百三十条から第九百三十四条までの規定は、前項の場合について準用する。 (相続人の固有財産からの弁済) 第九百四十八条 財産分離の請求をした者及び配当加入の申出をした者は、相続財産をもって全部の弁済を受けることができなかった場合に限り、相続人の固有財産についてその権利を行使することができる。この場合においては、相続人の債権者は、その者に先立って弁済を受けることができる。 (財産分離の請求の防止等) 第九百四十九条 相続人は、その固有財産をもって相続債権者若しくは受遺者に弁済をし、又はこれに相当の担保を供して、財産分離の請求を防止し、又はその効力を消滅させることができる。ただし、相続人の債権者が、これによって損害を受けるべきことを証明して、異議を述べたときは、この限りでない。 (相続人の債権者の請求による財産分離) 第九百五十条 相続人が限定承認をすることができる間又は相続財産が相続人の固有財産と混合しない間は、相続人の債権者は、家庭裁判所に対して財産分離の請求をすることができる。 2 第三百四条 、第九百二十五条、第九百二十七条から第九百三十四条まで、第九百四十三条から第九百四十五条まで及び第九百四十八条の規定は、前項の場合について準用する。ただし、第九百二十七条の公告及び催告は、財産分離の請求をした債権者がしなければならない。 第六章 相続人の不存在 (相続財産法人の成立) 第九百五十一条 相続人のあることが明らかでないときは、相続財産は、法人とする。 (相続財産の管理人の選任) 第九百五十二条 前条の場合には、家庭裁判所は、利害関係人又は検察官の請求によって、相続財産の管理人を選任しなければならない。 2 前項の規定により相続財産の管理人を選任したときは、家庭裁判所は、遅滞なくこれを公告しなければならない。 (不在者の財産の管理人に関する規定の準用) 第九百五十三条 第二十七条 から第二十九条 までの規定は、前条第一項の相続財産の管理人(以下この章において単に「相続財産の管理人」という。)について準用する。 (相続財産の管理人の報告) 第九百五十四条 相続財産の管理人は、相続債権者又は受遺者の請求があるときは、その請求をした者に相続財産の状況を報告しなければならない。 (相続財産法人の不成立) 第九百五十五条 相続人のあることが明らかになったときは、第九百五十一条の法人は、成立しなかったものとみなす。ただし、相続財産の管理人がその権限内でした行為の効力を妨げない。 (相続財産の管理人の代理権の消滅) 第九百五十六条 相続財産の管理人の代理権は、相続人が相続の承認をした時に消滅する。 2 前項の場合には、管理人は、遅滞なく相続人に対して管理の計算をしなければならない。 (相続債権者及び受遺者に対する弁済) 第九百五十七条 第九百五十二条第二項の公告があった後二箇月以内に相続人のあることが明らかにならなかったときは、相続財産の管理人は、遅滞なく、すべての相続債権者及び受遺者に対し、一定の期間内にその請求の申出をすべき旨を公告しなければならない。この場合において、その期間は、二箇月を下ることができない。 2 第七十九条第二項 及び第三項 並びに第九百二十八条から第九百三十五条まで(第九百三十二条ただし書を除く。)の規定は、前項の場合について準用する。 (相続人の捜索の公告) 第九百五十八条 前条第一項の期間の満了後、なお相続人のあることが明らかでないときは、家庭裁判所は、相続財産の管理人又は検察官の請求によって、相続人があるならば一定の期間内にその権利を主張すべき旨を公告しなければならない。この場合において、その期間は、六箇月を下ることができない。 (権利を主張する者がない場合) 第九百五十八条の二 前条の期間内に相続人としての権利を主張する者がないときは、相続人並びに相続財産の管理人に知れなかった相続債権者及び受遺者は、その権利を行使することができない。 (特別縁故者に対する相続財産の分与) 第九百五十八条の三 前条の場合において、相当と認めるときは、家庭裁判所は、被相続人と生計を同じくしていた者、被相続人の療養看護に努めた者その他被相続人と特別の縁故があった者の請求によって、これらの者に、清算後残存すべき相続財産の全部又は一部を与えることができる。 2 前項の請求は、第九百五十八条の期間の満了後三箇月以内にしなければならない。 (残余財産の国庫への帰属) 第九百五十九条 前条の規定により処分されなかった相続財産は、国庫に帰属する。この場合においては、第九百五十六条第二項の規定を準用する。 第七章 遺言 第一節 総則 (遺言の方式) 第九百六十条 遺言は、この法律に定める方式に従わなければ、することができない。 (遺言能力) 第九百六十一条 十五歳に達した者は、遺言をすることができる。 第九百六十二条 第五条 、第九条 、第十三条 及び第十七条 の規定は、遺言については、適用しない。 第九百六十三条 遺言者は、遺言をする時においてその能力を有しなければならない。 (包括遺贈及び特定遺贈) 第九百六十四条 遺言者は、包括又は特定の名義で、その財産の全部又は一部を処分することができる。ただし、遺留分に関する規定に違反することができない。 (相続人に関する規定の準用) 第九百六十五条 第八百八十六条及び第八百九十一条の規定は、受遺者について準用する。 (被後見人の遺言の制限) 第九百六十六条 被後見人が、後見の計算の終了前に、後見人又はその配偶者若しくは直系卑属の利益となるべき遺言をしたときは、その遺言は、無効とする。 2 前項の規定は、直系血族、配偶者又は兄弟姉妹が後見人である場合には、適用しない。 第二節 遺言の方式 第一款 普通の方式 (普通の方式による遺言の種類) 第九百六十七条 遺言は、自筆証書、公正証書又は秘密証書によってしなければならない。ただし、特別の方式によることを許す場合は、この限りでない。 (自筆証書遺言) 第九百六十八条 自筆証書によって遺言をするには、遺言者が、その全文、日付及び氏名を自書し、これに印を押さなければならない。 2 自筆証書中の加除その他の変更は、遺言者が、その場所を指示し、これを変更した旨を付記して特にこれに署名し、かつ、その変更の場所に印を押さなければ、その効力を生じない。 (公正証書遺言) 第九百六十九条 公正証書によって遺言をするには、次に掲げる方式に従わなければならない。 一 証人二人以上の立会いがあること。 二 遺言者が遺言の趣旨を公証人に口授すること。 三 公証人が、遺言者の口述を筆記し、これを遺言者及び証人に読み聞かせ、又は閲覧させること。 四 遺言者及び証人が、筆記の正確なことを承認した後、各自これに署名し、印を押すこと。ただし、遺言者が署名することができない場合は、公証人がその事由を付記して、署名に代えることができる。 五 公証人が、その証書は前各号に掲げる方式に従って作ったものである旨を付記して、これに署名し、印を押すこと。 (公正証書遺言の方式の特則) 第九百六十九条の二 口がきけない者が公正証書によって遺言をする場合には、遺言者は、公証人及び証人の前で、遺言の趣旨を通訳人の通訳により申述し、又は自書して、前条第二号の口授に代えなければならない。この場合における同条第三号の規定の適用については、同号中「口述」とあるのは、「通訳人の通訳による申述又は自書」とする。 2 前条の遺言者又は証人が耳が聞こえない者である場合には、公証人は、同条第三号に規定する筆記した内容を通訳人の通訳により遺言者又は証人に伝えて、同号の読み聞かせに代えることができる。 3 公証人は、前二項に定める方式に従って公正証書を作ったときは、その旨をその証書に付記しなければならない。 (秘密証書遺言) 第九百七十条 秘密証書によって遺言をするには、次に掲げる方式に従わなければならない。 一 遺言者が、その証書に署名し、印を押すこと。 二 遺言者が、その証書を封じ、証書に用いた印章をもってこれに封印すること。 三 遺言者が、公証人一人及び証人二人以上の前に封書を提出して、自己の遺言書である旨並びにその筆者の氏名及び住所を申述すること。 四 公証人が、その証書を提出した日付及び遺言者の申述を封紙に記載した後、遺言者及び証人とともにこれに署名し、印を押すこと。 2 第九百六十八条第二項の規定は、秘密証書による遺言について準用する。 (方式に欠ける秘密証書遺言の効力) 第九百七十一条 秘密証書による遺言は、前条に定める方式に欠けるものがあっても、第九百六十八条に定める方式を具備しているときは、自筆証書による遺言としてその効力を有する。 (秘密証書遺言の方式の特則) 第九百七十二条 口がきけない者が秘密証書によって遺言をする場合には、遺言者は、公証人及び証人の前で、その証書は自己の遺言書である旨並びにその筆者の氏名及び住所を通訳人の通訳により申述し、又は封紙に自書して、第九百七十条第一項第三号の申述に代えなければならない。 2 前項の場合において、遺言者が通訳人の通訳により申述したときは、公証人は、その旨を封紙に記載しなければならない。 3 第一項の場合において、遺言者が封紙に自書したときは、公証人は、その旨を封紙に記載して、第九百七十条第一項第四号に規定する申述の記載に代えなければならない。 (成年被後見人の遺言) 第九百七十三条 成年被後見人が事理を弁識する能力を一時回復した時において遺言をするには、医師二人以上の立会いがなければならない。 2 遺言に立ち会った医師は、遺言者が遺言をする時において精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く状態になかった旨を遺言書に付記して、これに署名し、印を押さなければならない。ただし、秘密証書による遺言にあっては、その封紙にその旨の記載をし、署名し、印を押さなければならない。 (証人及び立会人の欠格事由) 第九百七十四条 次に掲げる者は、遺言の証人又は立会人となることができない。 一 未成年者 二 推定相続人及び受遺者並びにこれらの配偶者及び直系血族 三 公証人の配偶者、四親等内の親族、書記及び使用人 (共同遺言の禁止) 第九百七十五条 遺言は、二人以上の者が同一の証書ですることができない。 第二款 特別の方式 (死亡の危急に迫った者の遺言) 第九百七十六条 疾病その他の事由によって死亡の危急に迫った者が遺言をしようとするときは、証人三人以上の立会いをもって、その一人に遺言の趣旨を口授して、これをすることができる。この場合においては、その口授を受けた者が、これを筆記して、遺言者及び他の証人に読み聞かせ、又は閲覧させ、各証人がその筆記の正確なことを承認した後、これに署名し、印を押さなければならない。 2 口がきけない者が前項の規定により遺言をする場合には、遺言者は、証人の前で、遺言の趣旨を通訳人の通訳により申述して、同項の口授に代えなければならない。 3 第一項後段の遺言者又は他の証人が耳が聞こえない者である場合には、遺言の趣旨の口授又は申述を受けた者は、同項後段に規定する筆記した内容を通訳人の通訳によりその遺言者又は他の証人に伝えて、同項後段の読み聞かせに代えることができる。 4 前三項の規定によりした遺言は、遺言の日から二十日以内に、証人の一人又は利害関係人から家庭裁判所に請求してその確認を得なければ、その効力を生じない。 5 家庭裁判所は、前項の遺言が遺言者の真意に出たものであるとの心証を得なければ、これを確認することができない。 (伝染病隔離者の遺言) 第九百七十七条 伝染病のため行政処分によって交通を断たれた場所に在る者は、警察官一人及び証人一人以上の立会いをもって遺言書を作ることができる。 (在船者の遺言) 第九百七十八条 船舶中に在る者は、船長又は事務員一人及び証人二人以上の立会いをもって遺言書を作ることができる。 (船舶遭難者の遺言) 第九百七十九条 船舶が遭難した場合において、当該船舶中に在って死亡の危急に迫った者は、証人二人以上の立会いをもって口頭で遺言をすることができる。 2 口がきけない者が前項の規定により遺言をする場合には、遺言者は、通訳人の通訳によりこれをしなければならない。 3 前二項の規定に従ってした遺言は、証人が、その趣旨を筆記して、これに署名し、印を押し、かつ、証人の一人又は利害関係人から遅滞なく家庭裁判所に請求してその確認を得なければ、その効力を生じない。 4 第九百七十六条第五項の規定は、前項の場合について準用する。 (遺言関係者の署名及び押印) 第九百八十条 第九百七十七条及び第九百七十八条の場合には、遺言者、筆者、立会人及び証人は、各自遺言書に署名し、印を押さなければならない。 (署名又は押印が不能の場合) 第九百八十一条 第九百七十七条から第九百七十九条までの場合において、署名又は印を押すことのできない者があるときは、立会人又は証人は、その事由を付記しなければならない。 (普通の方式による遺言の規定の準用) 第九百八十二条 第九百六十八条第二項及び第九百七十三条から第九百七十五条までの規定は、第九百七十六条から前条までの規定による遺言について準用する。 (特別の方式による遺言の効力) 第九百八十三条 第九百七十六条から前条までの規定によりした遺言は、遺言者が普通の方式によって遺言をすることができるようになった時から六箇月間生存するときは、その効力を生じない。 (外国に在る日本人の遺言の方式) 第九百八十四条 日本の領事の駐在する地に在る日本人が公正証書又は秘密証書によって遺言をしようとするときは、公証人の職務は、領事が行う。 第三節 遺言の効力 (遺言の効力の発生時期) 第九百八十五条 遺言は、遺言者の死亡の時からその効力を生ずる。 2 遺言に停止条件を付した場合において、その条件が遺言者の死亡後に成就したときは、遺言は、条件が成就した時からその効力を生ずる。 (遺贈の放棄) 第九百八十六条 受遺者は、遺言者の死亡後、いつでも、遺贈の放棄をすることができる。 2 遺贈の放棄は、遺言者の死亡の時にさかのぼってその効力を生ずる。 (受遺者に対する遺贈の承認又は放棄の催告) 第九百八十七条 遺贈義務者(遺贈の履行をする義務を負う者をいう。以下この節において同じ。)その他の利害関係人は、受遺者に対し、相当の期間を定めて、その期間内に遺贈の承認又は放棄をすべき旨の催告をすることができる。この場合において、受遺者がその期間内に遺贈義務者に対してその意思を表示しないときは、遺贈を承認したものとみなす。 (受遺者の相続人による遺贈の承認又は放棄) 第九百八十八条 受遺者が遺贈の承認又は放棄をしないで死亡したときは、その相続人は、自己の相続権の範囲内で、遺贈の承認又は放棄をすることができる。ただし、遺言者がその遺言に別段の意思を表示したときは、その意思に従う。 (遺贈の承認及び放棄の撤回及び取消し) 第九百八十九条 遺贈の承認及び放棄は、撤回することができない。 2 第九百十九条第二項及び第三項の規定は、遺贈の承認及び放棄について準用する。 (包括受遺者の権利義務) 第九百九十条 包括受遺者は、相続人と同一の権利義務を有する。 (受遺者による担保の請求) 第九百九十一条 受遺者は、遺贈が弁済期に至らない間は、遺贈義務者に対して相当の担保を請求することができる。停止条件付きの遺贈についてその条件の成否が未定である間も、同様とする。 (受遺者による果実の取得) 第九百九十二条 受遺者は、遺贈の履行を請求することができる時から果実を取得する。ただし、遺言者がその遺言に別段の意思を表示したときは、その意思に従う。 (遺贈義務者による費用の償還請求) 第九百九十三条 第二百九十九条 の規定は、遺贈義務者が遺言者の死亡後に遺贈の目的物について費用を支出した場合について準用する。 2 果実を収取するために支出した通常の必要費は、果実の価格を超えない限度で、その償還を請求することができる。 (受遺者の死亡による遺贈の失効) 第九百九十四条 遺贈は、遺言者の死亡以前に受遺者が死亡したときは、その効力を生じない。 2 停止条件付きの遺贈については、受遺者がその条件の成就前に死亡したときも、前項と同様とする。ただし、遺言者がその遺言に別段の意思を表示したときは、その意思に従う。 (遺贈の無効又は失効の場合の財産の帰属) 第九百九十五条 遺贈が、その効力を生じないとき、又は放棄によってその効力を失ったときは、受遺者が受けるべきであったものは、相続人に帰属する。ただし、遺言者がその遺言に別段の意思を表示したときは、その意思に従う。 (相続財産に属しない権利の遺贈) 第九百九十六条 遺贈は、その目的である権利が遺言者の死亡の時において相続財産に属しなかったときは、その効力を生じない。ただし、その権利が相続財産に属するかどうかにかかわらず、これを遺贈の目的としたものと認められるときは、この限りでない。 第九百九十七条 相続財産に属しない権利を目的とする遺贈が前条ただし書の規定により有効であるときは、遺贈義務者は、その権利を取得して受遺者に移転する義務を負う。 2 前項の場合において、同項に規定する権利を取得することができないとき、又はこれを取得するについて過分の費用を要するときは、遺贈義務者は、その価額を弁償しなければならない。ただし、遺言者がその遺言に別段の意思を表示したときは、その意思に従う。 (不特定物の遺贈義務者の担保責任) 第九百九十八条 不特定物を遺贈の目的とした場合において、受遺者がこれにつき第三者から追奪を受けたときは、遺贈義務者は、これに対して、売主と同じく、担保の責任を負う。 2 不特定物を遺贈の目的とした場合において、物に瑕疵があったときは、遺贈義務者は、瑕疵のない物をもってこれに代えなければならない。 (遺贈の物上代位) 第九百九十九条 遺言者が、遺贈の目的物の滅失若しくは変造又はその占有の喪失によって第三者に対して償金を請求する権利を有するときは、その権利を遺贈の目的としたものと推定する。 2 遺贈の目的物が、他の物と付合し、又は混和した場合において、遺言者が第二百四十三条 から第二百四十五条 までの規定により合成物又は混和物の単独所有者又は共有者となったときは、その全部の所有権又は持分を遺贈の目的としたものと推定する。 (第三者の権利の目的である財産の遺贈) 第千条 遺贈の目的である物又は権利が遺言者の死亡の時において第三者の権利の目的であるときは、受遺者は、遺贈義務者に対しその権利を消滅させるべき旨を請求することができない。ただし、遺言者がその遺言に反対の意思を表示したときは、この限りでない。 (債権の遺贈の物上代位) 第千一条 債権を遺贈の目的とした場合において、遺言者が弁済を受け、かつ、その受け取った物がなお相続財産中に在るときは、その物を遺贈の目的としたものと推定する。 2 金銭を目的とする債権を遺贈の目的とした場合においては、相続財産中にその債権額に相当する金銭がないときであっても、その金額を遺贈の目的としたものと推定する。 (負担付遺贈) 第千二条 負担付遺贈を受けた者は、遺贈の目的の価額を超えない限度においてのみ、負担した義務を履行する責任を負う。 2 受遺者が遺贈の放棄をしたときは、負担の利益を受けるべき者は、自ら受遺者となることができる。ただし、遺言者がその遺言に別段の意思を表示したときは、その意思に従う。 (負担付遺贈の受遺者の免責) 第千三条 負担付遺贈の目的の価額が相続の限定承認又は遺留分回復の訴えによって減少したときは、受遺者は、その減少の割合に応じて、その負担した義務を免れる。ただし、遺言者がその遺言に別段の意思を表示したときは、その意思に従う。 第四節 遺言の執行 (遺言書の検認) 第千四条 遺言書の保管者は、相続の開始を知った後、遅滞なく、これを家庭裁判所に提出して、その検認を請求しなければならない。遺言書の保管者がない場合において、相続人が遺言書を発見した後も、同様とする。 2 前項の規定は、公正証書による遺言については、適用しない。 3 封印のある遺言書は、家庭裁判所において相続人又はその代理人の立会いがなければ、開封することができない。 (過料) 第千五条 前条の規定により遺言書を提出することを怠り、その検認を経ないで遺言を執行し、又は家庭裁判所外においてその開封をした者は、五万円以下の過料に処する。 (遺言執行者の指定) 第千六条 遺言者は、遺言で、一人又は数人の遺言執行者を指定し、又はその指定を第三者に委託することができる。 2 遺言執行者の指定の委託を受けた者は、遅滞なく、その指定をして、これを相続人に通知しなければならない。 3 遺言執行者の指定の委託を受けた者がその委託を辞そうとするときは、遅滞なくその旨を相続人に通知しなければならない。 (遺言執行者の任務の開始) 第千七条 遺言執行者が就職を承諾したときは、直ちにその任務を行わなければならない。 (遺言執行者に対する就職の催告) 第千八条 相続人その他の利害関係人は、遺言執行者に対し、相当の期間を定めて、その期間内に就職を承諾するかどうかを確答すべき旨の催告をすることができる。この場合において、遺言執行者が、その期間内に相続人に対して確答をしないときは、就職を承諾したものとみなす。 (遺言執行者の欠格事由) 第千九条 未成年者及び破産者は、遺言執行者となることができない。 (遺言執行者の選任) 第千十条 遺言執行者がないとき、又はなくなったときは、家庭裁判所は、利害関係人の請求によって、これを選任することができる。 (相続財産の目録の作成) 第千十一条 遺言執行者は、遅滞なく、相続財産の目録を作成して、相続人に交付しなければならない。 2 遺言執行者は、相続人の請求があるときは、その立会いをもって相続財産の目録を作成し、又は公証人にこれを作成させなければならない。 (遺言執行者の権利義務) 第千十二条 遺言執行者は、相続財産の管理その他遺言の執行に必要な一切の行為をする権利義務を有する。 2 第六百四十四条 から第六百四十七条 まで及び第六百五十条 の規定は、遺言執行者について準用する。 (遺言の執行の妨害行為の禁止) 第千十三条 遺言執行者がある場合には、相続人は、相続財産の処分その他遺言の執行を妨げるべき行為をすることができない。 (特定財産に関する遺言の執行) 第千十四条 前三条の規定は、遺言が相続財産のうち特定の財産に関する場合には、その財産についてのみ適用する。 (遺言執行者の地位) 第千十五条 遺言執行者は、相続人の代理人とみなす。 (遺言執行者の復任権) 第千十六条 遺言執行者は、やむを得ない事由がなければ、第三者にその任務を行わせることができない。ただし、遺言者がその遺言に反対の意思を表示したときは、この限りでない。 2 遺言執行者が前項ただし書の規定により第三者にその任務を行わせる場合には、相続人に対して、第百五条 に規定する責任を負う。 (遺言執行者が数人ある場合の任務の執行) 第千十七条 遺言執行者が数人ある場合には、その任務の執行は、過半数で決する。ただし、遺言者がその遺言に別段の意思を表示したときは、その意思に従う。 2 各遺言執行者は、前項の規定にかかわらず、保存行為をすることができる。 (遺言執行者の報酬) 第千十八条 家庭裁判所は、相続財産の状況その他の事情によって遺言執行者の報酬を定めることができる。ただし、遺言者がその遺言に報酬を定めたときは、この限りでない。 2 第六百四十八条第二項 及び第三項 の規定は、遺言執行者が報酬を受けるべき場合について準用する。 (遺言執行者の解任及び辞任) 第千十九条 遺言執行者がその任務を怠ったときその他正当な事由があるときは、利害関係人は、その解任を家庭裁判所に請求することができる。 2 遺言執行者は、正当な事由があるときは、家庭裁判所の許可を得て、その任務を辞することができる。 (委任の規定の準用) 第千二十条 第六百五十四条 及び第六百五十五条 の規定は、遺言執行者の任務が終了した場合について準用する。 (遺言の執行に関する費用の負担) 第千二十一条 遺言の執行に関する費用は、相続財産の負担とする。ただし、これによって遺留分を減ずることができない。 第五節 遺言の撤回及び取消し (遺言の撤回) 第千二十二条 遺言者は、いつでも、遺言の方式に従って、その遺言の全部又は一部を撤回することができる。 (前の遺言と後の遺言との抵触等) 第千二十三条 前の遺言が後の遺言と抵触するときは、その抵触する部分については、後の遺言で前の遺言を撤回したものとみなす。 2 前項の規定は、遺言が遺言後の生前処分その他の法律行為と抵触する場合について準用する。 (遺言書又は遺贈の目的物の破棄) 第千二十四条 遺言者が故意に遺言書を破棄したときは、その破棄した部分については、遺言を撤回したものとみなす。遺言者が故意に遺贈の目的物を破棄したときも、同様とする。 (撤回された遺言の効力) 第千二十五条 前三条の規定により撤回された遺言は、その撤回の行為が、撤回され、取り消され、又は効力を生じなくなるに至ったときであっても、その効力を回復しない。ただし、その行為が詐欺又は強迫による場合は、この限りでない。 (遺言の撤回権の放棄の禁止) 第千二十六条 遺言者は、その遺言を撤回する権利を放棄することができない。 (負担付遺贈に係る遺言の取消し) 第千二十七条 負担付遺贈を受けた者がその負担した義務を履行しないときは、相続人は、相当の期間を定めてその履行の催告をすることができる。この場合において、その期間内に履行がないときは、その負担付遺贈に係る遺言の取消しを家庭裁判所に請求することができる。 第八章 遺留分 (遺留分の帰属及びその割合) 第千二十八条 兄弟姉妹以外の相続人は、遺留分として、次の各号に掲げる区分に応じてそれぞれ当該各号に定める割合に相当する額を受ける。 一 直系尊属のみが相続人である場合 被相続人の財産の三分の一 二 前号に掲げる場合以外の場合 被相続人の財産の二分の一 (遺留分の算定) 第千二十九条 遺留分は、被相続人が相続開始の時において有した財産の価額にその贈与した財産の価額を加えた額から債務の全額を控除して、これを算定する。 2 条件付きの権利又は存続期間の不確定な権利は、家庭裁判所が選任した鑑定人の評価に従って、その価格を定める。 第千三十条 贈与は、相続開始前の一年間にしたものに限り、前条の規定によりその価額を算入する。当事者双方が遺留分権利者に損害を加えることを知って贈与をしたときは、一年前の日より前にしたものについても、同様とする。 (遺贈又は贈与の減殺請求) 第千三十一条 遺留分権利者及びその承継人は、遺留分を保全するのに必要な限度で、遺贈及び前条に規定する贈与の減殺を請求することができる。 (条件付権利等の贈与又は遺贈の一部の減殺) 第千三十二条 条件付きの権利又は存続期間の不確定な権利を贈与又は遺贈の目的とした場合において、その贈与又は遺贈の一部を減殺すべきときは、遺留分権利者は、第千二十九条第二項の規定により定めた価格に従い、直ちにその残部の価額を受贈者又は受遺者に給付しなければならない。 (贈与と遺贈の減殺の順序) 第千三十三条 贈与は、遺贈を減殺した後でなければ、減殺することができない。 (遺贈の減殺の割合) 第千三十四条 遺贈は、その目的の価額の割合に応じて減殺する。ただし、遺言者がその遺言に別段の意思を表示したときは、その意思に従う。 (贈与の減殺の順序) 第千三十五条 贈与の減殺は、後の贈与から順次前の贈与に対してする。 (受贈者による果実の返還) 第千三十六条 受贈者は、その返還すべき財産のほか、減殺の請求があった日以後の果実を返還しなければならない。 (受贈者の無資力による損失の負担) 第千三十七条 減殺を受けるべき受贈者の無資力によって生じた損失は、遺留分権利者の負担に帰する。 (負担付贈与の減殺請求) 第千三十八条 負担付贈与は、その目的の価額から負担の価額を控除したものについて、その減殺を請求することができる。 (不相当な対
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冗談技 直系技第1段階 直系技第2段階 複合技第1段階 複合技第2段階 直系技第1段階 戦闘技能を5にすることで覚えられる技。 No 技名 条件 消費 必須 遠 対 効果 51 Smash 叩撃LV5 30 叩撃 - - 52 Slash 斬撃LV5 30 斬撃 - - 敵単体 1.5程度? 53 Thrust 刺撃LV5 30 刺撃 - - 敵単体 1.7程度? 54 Break 叩射LV5 30 叩射 遠 対 55 Split 斬射LV5 30 斬射 遠 対 56 Snipe 刺射LV5 30 刺射 遠 対 57 Tinder 火霊LV5 50 魔石 - - 58 Splash 水霊LV5 50 魔石 - - 敵単体 水攻撃1.7~1.8程度? 59 Gale 風霊LV5 50 魔石 遠 - 敵全体 風攻撃0.5~1.0程度?(敵が多いとD減少?) 60 Rockfall 地霊LV5 50 魔石 - 対 61 Shine 光霊LV5 50 魔石 遠 - 敵単体 光攻撃0.7程度を3回(1回ごとに命中判定) 62 Darkness 闇霊LV5 50 魔石 遠 - 敵単体 闇攻撃2.0程度? 63 Haste 軽業LV5 50 - 遠 - 自分 SPD上昇+次の追加行動が早まる+次の物理回避率増加 64 Quickstep 舞踊LV5 50 - 遠 - 敵ランダム (0.5程度?⇒対象のWAITが増加 自身のWAITが減少)x4 65 Summon Michael 召喚LV5 80 - 遠 - 追加SP消費40 66 Charm 魅惑LV5 30 - - - 67 Poison 化学LV5 30 - - - 敵単体/1.0⇒猛毒(1) ※回避停止 68 Etude 音楽LV5 60 - 遠 - 敵全体/2周(1周目物理、2周目魔法?) 69 Snare 罠術LV5 50 - - - 敵全体/0.7→WAIT増加 70 Bless 神聖LV5 50 - 遠 対 味単体/HP回復+祝福(1) 71 Curse 呪詛LV5 50 - - 対 敵単体/1.0→HP減少+衰弱(1) 72 Phantom 夢幻LV5 50 - - 対 敵単体/1.5→SP減少+次の物理&魔法の命中減少 冗談技 直系技第1段階 直系技第2段階 複合技第1段階 複合技第2段階 コメント 古いコメントは過去ログに格納されます。 名前
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退魔の血族は、俗に「勇者」ともよばれる魔物退治のスペシャリストの一族です。 代々、魔物を狩るために培われてきた技術と体質改善で魔物を狩るのに最適な力を持っています。 退魔の血族は種族であるため、途中からなることは基本的にできない 職業表 1 耐毒(種族)…魔物には毒を持っているものがいる。だから退魔の血族は毒に耐性を持っている。 2 魔力抵抗(種族)…魔物の操る魔力に抵抗できる体質になっている。 3 魔物狩り(スキル)…魔物を狩るのに特化した戦闘術 4 体術(スキル)…魔物と対抗できるよう俊敏に動ける訓練をしている。 5 魔剣…魔物を屠るには人の手だけは足りない。だから、あなたは魔剣を手にしている。 6 魔物知識(スキル)…魔物と戦うための知識を貴方は教えられている。 7 浄化封印の呪(魔法)…魔物を退け、封印する魔法をあなたは教えられている。 8 鋭敏感覚(種族)…退魔の血族は常人よりも五感が鋭い 9 退魔の鎧(装備)…対魔物用の鎧、軽いが丈夫である。 0 退魔の風格(種族)…退魔の一族として恥ずかしくない風格をあなたは漂わせている。 経験表 1 あなたの体には「退魔の血脈(種族)」が色濃く流れている。絶体絶命の窮地にたたされた時に其の力は目覚める。 2 あなたは巨大な魔物を滅ぼした経験がある、ゆえにあなたは「◯◯殺し(パーソナル)」の称号を得る。 3 あなたは戦いのはて、特殊な戦闘術を得るあなたは「我流闘術(スキル)」を身に付ける 4 あなたは一族に伝わる「魔剣(装備)」に選ばれる。 5 あなたは退魔の血族で育った「一族の矜持(パーソナル)」を持っている。 6 戦いの旅路のなか、生計をたてるため傭兵となった経験がある、傭兵の経験表を振る。 7 退魔の一族は、ある地方では貴族待遇を受ける。あなたは貴族で経験表を振る 8 あなたは魔物との戦いで重傷おった。あなたは「◯◯を失っている(パーソナル) 9 あなたの一族は滅んだ。生き残りはあなたしかいない。あなたは唯一の「退魔の血族の生き残り(パーソナル)」である。 0 あなたは何らかの理由に一族から抜ける、別の経験表を振る。 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=46195195
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闇の血族 [部分編集] IMITATIONFANTASY COMMAND CO-001 黒 2-3-1 R (攻撃ステップ):相手プレイヤーの手札を全て見て、その中にあるカード1枚を選んで廃棄する。 妨害 (解説欄) 関連リンク (カードなどのページ名)
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登録日:2010/12/12 Sun 01 09 04 更新日:2024/06/05 Wed 13 10 07NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 6 DR six アニメ化不可能 キューブリック ジェニュイン テラ テロリスト テロ組織 トラウマ ネタバレ ワカメざまあww ヴァイジャヤ 人類の敵 六 地震 定向進化 新しい血族 新人類 新種 最後の敵 水害 洪水 火災 犯罪者 犯罪集団 疫災 絶対悪 葛西善二郎 調教 魔人探偵脳噛ネウロ 「集え、『新しい血族』よ」 「新しい血族」とは、漫画『魔人探偵脳噛ネウロ』に登場する犯罪集団である。 ●目次 【概要】 【構成】◆首領 ◆五本指DR(ディーアール) テラ ヴァイジャヤ ジェニュイン 葛西善二郎 ◆その他 ◆協力者 【概要】 「シックス」を当主とする犯罪者の血族で、悪意を定向進化させた新種の生物たち。 ただし、自らが『血族』であることを自覚する者は少ない。 人間を遥かに超えた悪意と強靭な肉体を持っており、電子ドラッグの効果もほとんど受けない。 さらに一部の血族は悪意の定向進化の過程で人智を越えた特殊能力も備えており、この能力で普通の人間には不可能な大規模テロを行う。 シックス及び五本指の能力は五行+空気がモチーフとなっている。 「『新しい血族』なんて奴ら…本当に存在するのか?」 …というのは方便で、実際のところ本当に新種と言えるのはシックスただ一人で、それ以外の「新しい血族」は 突出して優れた才能故に他者や社会と隔たりがあるだけの人間たち。 シックスの悪意に魅了・洗脳され、自分たちはシックス同様に人間ではない悪意による新種だと思い込んでいる人間の集団に過ぎない。 アニメでは放送期間や尺の関係で登場しないまま終了。 やる事がエグすぎるのでアニメ化されても規制を喰らったかもしれない…。 【構成】 ◆首領 シックス 新しい血族の当主。個別項目参照。 対応属性は「金」 XI(イレブン) 怪盗Xの正体で「シックス」のクローン。女の子。17歳。 怪盗Xが持っていた類い稀な観察能力を究極レベルまで強化された。 これにより人の記憶を読み、ネウロでも見抜けないほど精巧な変身を行える。 弥子の記憶を読み、ネウロやアヤ、デイビッド、あの至郎田シェフにも変身した。 少年時代の「シックス」に外見が似ている。 名前の由来はXI(サイ)のローマ数字読みであり、「VI」と「ΛI」を上下に組み合わせたもの、つまりシックスの鏡写しという意味でもある。 ◆五本指 新しい血族の幹部達であり、大規模テロのスペシャリストにして人類抹殺を遂行する為のシックスの尖兵。 それぞれ定向進化で獲得した超能力を有しており、それを利用した大規模なテロ行為を行う。 また、顔にその人物の力を象徴するかのような生物の紋様が浮かび上がることが特徴で、単行本のプロフィールでも本名と共にこの紋様にも名前が付けられている。 劇中では「人類の虐殺」と「ネウロ抹殺」を主任務として暗躍する。 DR(ディーアール) 見かけで人を判断するな―――!! だからおまえらはッ…我々と比べて生物的に下等なんだ!! 地球に巣喰うダニ共がッ!! ダニッ!!ダニがッ!! 誕生日 3月2日 年 齢 27歳 身 長 187cm 体 重 94kg この世で最も尊い存在 「シックス」 その次に尊い存在 自分 好きな音楽 雅楽 五本指の小指を担当。 対応属性は「水」で、水の扱いに長けた血族。 一目見ただけでありとあらゆる水の流れ・動きを理解できる能力を持つ。 ルーツは遥か昔に治水を専門とし、治水を利用して裏から数多の中国の王朝を操り富を搾り取ってきた集団。 試験中の強化細胞を右手に移植しており、龍の爪を模した形状に変化させて痛烈なパンチを繰り出したり、水掻き状に変化させて大小無数の瓦礫が混じる鉄砲水の中を自在に泳ぐことができる。 一人称は「私(わたくし)」。 外見は黒人系でトランペットを持っているが「見かけで人を判断するな―――!!」ジャズが大嫌いな隅に置けない奴。雅楽好き。 他の血族たちが100人単位で殺すと言い出す中、10万の命をシックスに捧げると約束し、また葛西たちにも「シックスの隣に立つのは私」と宣言するほどの自信家。 一見礼儀正しく知的そうだが「見かけで人を判断するな―――!!」本性は短気にして残忍。 冷静そうな見た目とは裏腹に「見かけで人を判断するな―――!!」気性が荒く、他者に勝手に自分のことを決めつけられることを酷く毛嫌いしている。 己の才能と血族であることに異常なプライドを見せ、人間の存在を「ダニ」呼ばわりして虫けらとしか思っていない傲慢な差別意識の塊。 豪雨により貯水量が限界になったダム及び下流にある2つの河川の堤防を爆弾で決壊させて都内の街1つを水没させ、数千人の人間を溺死させるという人類史上類を見ない大規模なテロを発生させた。 その中には目覚める前の「謎」も多く、テロで人命を奪うだけではなくネウロの「食糧」も奪うことに成功。 さらに両腕に移植した強化細胞を使ってネウロにダメージを与えるが、「謎」を奪ったことがネウロの逆鱗に触れてしまい、 堤防の決壊を防がれ、777ツ能力「激痛の翼(イビルトーチャラー)」や魔力を使った凄まじい拷問に遭わされる。 形勢不利と見て逃走しようと試みるも、あっさりと捕獲された挙句滅多打ちにされ、 私はダニと言えば逃がしてやる わ、私はダn 川の音がうるさいな。聞こえん 精神まで完全に折られ濁流の中に沈められた。 その後葛西に投網で救出されるが、葛西曰く「脳に折れ目がついた(=敗北感を植え付けられた)」ことから見限られており、葛西の手で焼き殺され、消し炭になった彼の遺体は葛西によって濁流の中に「一蹴」された。 シックス曰く、「血族か否かを決定する条件は、DNAではない。決して折れない脳の強さだ。脳に折れ目がついた時点で、もはや人間。私の同族(なかま)たる資格はない」とのこと。 そもそもシックスやジェニュインは彼の敗北を半ば前提として動いていた。 DR自身は惨めな末路を辿ってしまったものの、彼一人でネウロの魔力を消費させつつ食糧源である「謎」すらも多く奪い取ったという点で、結果として「血族の大勝利」となったのだった。 本名は「ダニエル・ルソー」(Daniel Rousseau)。 顔の紋様はドラゴン(西洋龍)の「Flood of Book」で顔面右上に浮かび上がる。 テラ …ねぇネウロ 僕は美しくないものは嫌いだ キズのついた顔(アイコン)が大嫌いだ だから…人間たちの苦しむ顔を見るのは嫌なんだ 吐きそうになる 誕生日 8月24日 年 齢 25歳 身 長 186cm 体 重 70kg この世で最も美しい存在 「シックス」 その次に美しい存在 自分 簡単に見抜いた事 徳川埋蔵金が埋まっている場所 五本指の薬指を担当。 対応属性は「土」で、土中を読む事に長けた血族で、大地のあらゆる事象を見抜くことができる。 脆い地盤から頑強な地盤、土地に眠る未発見の活断層から様々な資源に至るまで一目で見抜いてしまう。 その昔アメリカ大陸の先住民達の文明を征服し、略奪と殺戮の果てに彼らの文明全てを埋めて破壊し尽くしたヨーロッパ人「征服者(コンキスタドール)」を先祖に持つ。 性格は典型的な目立ちたがり屋のナルシストで、他人から何度も身ぐるみを剥がされてもまったく気にしないポジティブメンタルの持ち主。 葛西曰く「バカ」。 道行くDQN女に簡単に騙され身ぐるみを剥がされパンツ一枚になるくらいのバカ。 その行動や言動から憎めないコメディキャラを思わせるが、表社会で働いていた時の経歴から見てもわかる通り本性は残虐非道。 大地の価値も碌に見抜けない人間という種そのものを、血族となる前から「醜い」と侮蔑しきっており、 人間の苦しむ顔を見たくないと語るのも無力な人間を傷つける事に対する罪の意識などではなく単純に嫌悪と嘲笑によるもの。嫌いな虫が苦しみのたうち回る姿を気持ち悪いと思う事と同じである。 身内からも「バカ」と評され、抜けている所が多すぎるため他者から侮られがちだが、後先考えないバカゆえに奇抜すぎる大胆な作戦を考え、バカゆえに後遺症など一切考慮せず顔以外の全身に強化細胞と武器を移植でき、バカゆえに一度決めた作戦を放棄して戦略を進めることに微塵の迷いもない。 その本性は葛西からも一目置かれる程。 使用武器は特殊合金製の巨大ハンマー。細かく無数の刃に分割することができ、分割した刃を全身に突き刺して自らの身体をドリルに見立てて戦うことができる。 唯一の自慢である顔だけは生身であり、「この顔でシックスの築く新しい世界を見ること」を目標としている。 かつてはその能力により不動産業で名をあげていた。 ただしその頃からもやり口は非常にえげつなく、所持者が土地を売り渡さない場合は脱法スレスレの脅しや恫喝行為で退去させ、土地に眠る資源を刈り取った後は用済みとゴルフ場開発から更地にする非道なやり口。 その手口はシックスが称賛するほどの無駄のなさと残忍さである。 【血族】として勧誘された際に、社員およびその親族・恋人・友人に至るまでの数百人単位の人間(*1)の顔の皮で出来た箱に魅入られ、以後は【血族】として活動している。 建設中の高層マンション2棟をハンマー代わりにして、地盤の亀裂を叩いて大規模な地盤崩壊を発生させるテロを目論みネウロを呼び出し殺そうとするが、本性を現したがためにネウロの怒りを買い、また失言から弱点が露呈したため隠れていた笹塚とコンビを組んだネウロに敗れる。 最期は機密保持のために体内に仕込んだ爆弾で全身を爆破しようとするも、777ツ能力「透け透けの鎧(イビルサーフェイサー)」で顔だけをコーティングされ、自慢の顔が絶望に歪みながら死にゆくという自業自得の末路を遂げる。 この顔を回収した事から警察は【血族】に対してさらなる一歩を踏み込むことができた。 本名は「ペドロ・コルテサロ・トレス」(Pedro Cortezarro Torres)。 顔の紋様は蛇の「Quezalcoatl Conquistadores」で、顔の左上に浮かび上がる。 ヴァイジャヤ …………十年早いとか言ってたけど 五千年早いんだよ。忍クン 誕生日 9月3日 年 齢 18歳 身 長 167cm 体 重 53kg 呪術士としての才能 生まれつき完全 呪うべきもの 力無き者全て 呪いで失敗した事 間違えて「誕生呪い」と書いて渡して葛西にどつかれた 五本指の中指を担当。 対応属性は「木」で、植物の特性を把握する事に長けた血族。 薬物の扱いに秀でるだけでなく、葉のざわめきや木の根や枝の音を瞬時に聞き取り相手の居場所さえもたやすく見破ることが可能。 武器は手首のブレスレットに仕込んだ多数の猛毒入りカプセル。 毒のカプセル人間に直接打ち込み身体を溶かしたり、植物に薬品を打ち込んで多量の麻酔ガスを放出させ森1つを巨大なガス室に変える芸当もできる。 その力は街一つを毒殺可能と葛西に太鼓判を押されている。 さらに強化細胞を全身に移植しているうえに胃に強化細胞を活性化させる植物を寄生させており、大樹に急成長させた木の枝を投擲し遥か遠くの相手を狙撃するといった規格外の身体能力を見せつけた。 祖先は薬や薬草を利用した5000年続くインドの呪術師であり、彼とその母親は末裔。 両親とともに日本で暮らしていたが、生まれつき薬草の知識に秀でた母は父親に家畜のように働かされ(母の功績はすべて父親のものとされていた)、 その上、母が過労死した際には「まあいい代わりはいる」と、自身が母のバックアップデータとして吐き捨てられたことから父親を憎み、執拗なまでに「力」を求めていた。 また、学校でも周囲の環境に馴染めずにいじめを受け、居場所を求めて地元の不良チームに加入。そこで強盗や車上荒らしなどの『火遊び』を繰り返していたところを、早乙女金融の面々に捕捉され「手入れ」をされてしまう。 そこで自身は首謀者の濡れ衣を着せられるという形で不良チームに裏切られ、スケープゴートにされかけるも、吾代は即座に本物の首謀者を見抜き(*2)、結果的に救われる。 それ以来、吾代に対し舎弟にしてほしいと憧れ、付き慕うようになり、彼からは「チー坊」と呼ばれていた。 吾代からは悪態をつかれながらも舎弟として面倒を見てもらっており、「力」のくだらなさを説かれるが、父親に搾取され続けるだけの荒れた生活を送って来た自身に届くことはなかった。 シックスと出会ったのはその頃(作中から約5年前、当時13歳前後)であり、ジェニュインから『よいこのあたらしいけつぞく』という血族に関する内容が描かれた絵本(*3)を読み聞かされ、シックスから「君や君の母親は特別な存在だが、父親は君たちの力目当てですり寄ってきた寄生生物」と吹き込まれ、自らの手で憎むべき父を、母から教わった劇薬(混ぜてはいけない組み合わせで調合した薬草)で殺害。 以降はシックスと血族の「力」に魅入られ、【血族】として活動。 一時は吾代を瀕死の重傷に追い込み、ネウロ不在の弥子たちを絶体絶命にまで追い込むが、吾代の挑発にかかり所持していた猛毒のカプセルを傷口から体内に注入され悶絶、それでも尚「力」への執着で自我を保ち、残った力で右目に鋭器と化した根を生やして吾代を刺し殺そうとするも、「例え強大な力を貰ったとしても、俺は嬉しくも何ともない。たった半年でもデキの悪い友人(ツレ)とつるんでた方が…俺はよっぽど楽しかったぜ(意訳)」という吾代の説得が通じたことと、重傷から任務続行不可能と判断。 機密保持の為に脳を破壊して自殺する。 強いって……疲れるね 忍クン ……今さら理解しやがって 回想シーンではジェニュインから直々に血族としての教育を受けており、 敗れた際に驚かれていることからも、彼女からは相当可愛がられていたことがわかる。 彼の最期の言葉は、吾代(ひいては読者)に対し「【血族】というのは本当に存在するのか」という疑問を植え付けた。 本名は「チャンドラ・アスカ・ルジュナワラ」(Chandra Aska Rjunawala)。 チー坊の由来は本名のチャンドラからだろう。 顔の紋様は彼岸花の「ARkadia ALkadia」で、顔の右下に浮かび上がる。 ジェニュイン 調教の覚悟はよくて脳噛ネウロ? 敗北(マゾ)の快楽を教えてあげる 誕生日 6月18日 年 齢 51歳 身 長 177cm 体 重 60kg 特技 煽動・調教・鞭検定1級 最終ご主人様 「シックス」 驚異的な若さの秘訣 無駄にエロい事 五本指の親指担当。 他の4人に指示を下す新しい血族の指揮官にしてリーダー格。 捻り過ぎてパッと見わかりにくいが、対応属性は「空気」。 場の空気を支配して人心を自在に掌握する事に長けた血族。 群衆の心理と行動を思うままに支配して、数々の戦争を引き起こしては上から眺めて楽しんだ「魔女」と呼ばれる一族を祖先に持つ扇動の天才。 祖先のイメージとしてジャンヌ・ダルク風の女性が描かれている。 その能力で死ぬまで自分に身を捧げる「ファン」を大量に抱えて私兵とするだけでなく、自らも強化細胞を移植した上で無数の刃を連結させた鋼鉄の鞭を武器とする。 性格は生粋のサディストであり典型的な女王様。加えてご主人様限定M。 他人を奴隷扱いしてこき使う残忍な悪女であるが、同時にプライドも非常に高く、そのプライドの高さは自分だけでなく下僕のファンにも何だかんだで働いていた。 またただの残忍な悪女というわけではなく、態度こそ高圧的で分かりにくいが母性や仲間意識は高め。 葛西には口うるさく【血族】としての意識を持つように説教したり、ヴァイジャヤには上記の『よいこのあたらしいけつぞく』を読み聞かせるといった様々な教育を施し可愛がっていたことからも、割と面倒見の良いオカン気質だった模様。 使い捨ての下僕扱いしていたファンに対しても、実は「ファン」の名前を全員ちゃんと憶えている程度には愛着を持つなど、本質は誇り高い女傑である。 本人曰く「飼い主としての義務」。 元は「ジェニファー・ユーイング」(Jenifer=Euing)という、ハリウッドからブロードウェイまで圧倒的な演技力で観客を熱狂させて来た世界的大女優であり、その頃から映画監督やスポンサーを屈服させていた。 観劇に現れたシックスに「『本物』の舞台が見たい」と勧誘され、その場で『本物』の虐殺シーンを演じた後血族の一員となる。 グリーンXでネウロを待ち構え、踏み込んだ警察を疑心暗鬼に陥れて同士討ちさせるも、ネウロに簡単にトリックを見破られ自ら姿を現す。 しかしある失言からうっかりネウロのS心に火を付けてしまい、魔力によって様々な自由を奪われ奴隷兼捕虜にされてしまう。 が、奴隷になった以後も知られて構わない程度の情報(*4)しか漏らさず、 核心に迫る質問をされると同時に「血族としてのプライド」を取り戻し、更に奪われた下僕からの信頼を自力でもぎ取ると、 それ以上余計なことを口走る前に下僕のアランを連れて、彼と共に自爆し果てた。 間違いなくネウロに一度屈服していたにも拘らず、己の精神力だけでシックスへの忠誠を貫き、最後は自爆する事で実質勝ち逃げした彼女の最期に対しては、 ネウロも「【血族】の中で唯一、もっとも鮮やかな方法で我が輩に勝ったのだ」と称賛した。 なお最初はぶっちゃけケバいおばさんだったが、ネウロに敗北した後からなぜか急激に若返り、若々しい美女になった。 血族としての名は英語で「本物」を意味する「Genuine」と人間としての本名を掛けたものであり、本物の世界で唯一の観客(シックス)を満足させるという意味もある。 顔の紋様は魔女の「Trial Fog」で、顔の右側に浮かび上がる。 葛西善二郎 悪は頭の中にある 五本指の人差し指を担当。 最古参の【血族】であり脱獄含め前科1000犯を超える伝説的放火魔。 飄々とした態度で傍観し、血族としての名も名乗らない異端の血族。 対応属性は「火」 個別項目参照。 ◆その他 リコ Xを捕まえる事ができなかった罰として「シックス」に拷問用ノコギリで割腹自殺させられる。 しかもその理由の本質はシックスの「罰とかどうでもよくて単純に君がそのノコギリで死ぬところを見てみたい」という超個人的なものだった。 しかもそう言っておきながらシックスは葛西とネウロに対する興味を語っており、リコの方には一切視線を向けていなかった。 サーシャ 誕生日 6月12日 年 齢 23歳 身 長 168cm 体 重 53kg 好きな食べ物 イクラ シューラとの関係 同姓同名の他人 いつか消したい奴 シューラ 好きなギャグ シュール 【血族】の工作部隊の1人。ポニーテールに髪をまとめた北欧美女。 五本指によるテロの下準備が役目だが、シックスの護衛も務める。 笹塚のトラップにやられた後、強化細胞の見せ場無しで「シックス」に“間違えて”殺される。 シューラ 誕生日 6月12日 年 齢 23歳 身 長 168cm 体 重 53kg 好きな食べ物 イクラ サーシャとの関係 同姓同名の他人 いつか消したい奴 サーシャ 好きな射撃法 掃射 【血族】の工作部隊の1人。ショートヘアの北欧美女。 葛西を警察から救出しようとするが、早坂の撃ったロケットランチャーの爆炎が命中して死亡する。 サーシャ、シューラ、共に本名は「アレクサンドラ・クズネツォワ」(Alexandra Kuznetsova) アンドリュー・シクソン 誕生日 6月29日 年 齢 28歳 身 長 184cm 体 重 73kg 特技 記憶能力 メガネのフレーム 記憶合金 嫌いな食べ物 ミョウガ 最近増えたモノ フケ 瞬間記憶能力をもつ【血族】の端くれの国際警察。 「シハシハ」という特徴的な笑い声を出す。 母語である英語にはきついスコットランド訛りがあるらしく、英語を喋っている時の台詞は東北弁で表現されている。 一方で日本語は非常に堪能で、極めて紳士的で礼儀正しい話し方で喋る(因みに笛吹によると5年前から日本語を勉強していたらしい)。 葛西が引く様な方法(曰くその最期の姿は、「生きているのが不思議・頭と内臓しか残っていない」状態との事らしい)で殺害され、頭皮は「シックス」が彼に変装する為の変装マスクとして利用され、残りは処分された。 部下A 単行本14巻のおまけ、「シックス」の無理難題シリーズ①で登場。 上述したリコの拷問用ノコギリで一発ギャグを作れという無理難題に対し、ノコギリを腹に当てて「あなたの子供よ」というギャグを披露したが、「シックス」の子供であるXの件に関しての地雷に触れてしまったためかお気に召さなかったのか処刑された模様。 部下B 単行本16巻のおまけ、「シックス」の無理難題シリーズ②で名前だけ登場。 DRが惨殺したプールに浮かぶ三本(3人)の水死体を一本(1人)動かして正方形を作れという無理難題に対し、こちらは思わぬ発想で正解を作り出して見せた(*5)もののシックスの気紛れでなんとなく処刑された。ひでぇ。 ◆協力者 【血族】ではないものの、シックスや五本指に協力した者達。 ジェニュインのファン達 その名の如く、ジェニュインのファン。 特製金属(シックスのテクノロジー)で重武装しており、鉄の処女(アイアンメイデン)の様に敵を串刺しにしたりなど、物量を活かした連携攻撃を行う。 ジェニュインに貢献すべく鍛え上げており、ジェニュインは「電子ドラッグ兵などよりもよほど強力」と信頼を置いていたが、守勢という戦い方がドSのネウロと相性が悪く、ほんの1分で蹴散らされ、後に全員警察に逮捕される。 アラン ジェニュインの下僕であり、スキンヘッドの巨漢。 1万人の奴隷同士の殺し合いに勝利し、更にジェニュインが投与した大量の薬物によって車を片手で軽々と投げ飛ばしたり、頑丈な鉄製の扉をこじ開ける程のパワーを得たが、その代償として作中でネウロ達の前に現れた際には、既に肉体は強制的なドーピングの負担によってボロボロになっており、残りの寿命は1日となっている。 そこまでしてもネウロにあっさり返り討ちにされたことでジェニュインに見捨てられてしまい、逆に自分を気遣ってくれた弥子に協力し、グリーンXの自爆装置がセットされた部屋へ案内する(弥子曰く「もうそろそろ誰か(ジェニュイン)のファンを卒業したい」との事)。 テラと同じく体内に機密保持用の爆弾が仕込まれており、ジェニュイン敗北後は彼女の下へ戻り、自爆して主人と心中、機密を守り切った。 本城二三男 「シックス」の信奉者にして【血族】側のスパイ。 詳細はリンク先参照。 熊切 光彦(くまきり みつひこ) 警視総監。初登場時は怪盗Xが彼に成り済ましていた(殺されずに拘束されていただけだったため、生還して引き続き登場している)。 シックスの「友人」であり、彼に脅され【血族】に協力しており、自分の不正行為と共にシックスが犯した犯罪を揉み消していたが、笛吹に自身が今まで揉み消して来た犯罪行為(*6)を提示され、更に笛吹に必死に説得された事で折れて改心。シックスを裏切り、全国指名手配する。 これによりシックスは国際指名手配が確定となり、ネウロ達はシックスに対し王手をかける事となった。 政界進出を目指す野心家だったが、シックスを裏切るのと同時にその夢も断念し、笛吹たちに日本の未来を委ねる事を決めている。 「wiki篭りの脳に刻みこめ」 「自分達を蝕む病気(シック)の恐怖を」 「この項目を見ただけで…」 「wiki篭り全員が追記・修正するようにさせなさい」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 絶対的な悪というのがテーマだが、何故かヴァイジャヤだけは「悲しい過去があって悪の道へと走った」というこの中では珍しいパターン。何故例外を1人入れたんだろう -- 名無しさん (2013-09-21 13 03 34) ↑ 案外シックス以外は人間だっていうことの複線だったりしてな。 -- 名無しさん (2013-09-21 13 08 10) ヴァイジャヤ戦後に吾代が血族の存在を疑う発言してるし、実際そうなのかもね。あとはシックスという悪のカリスマがどれだけ人間を変貌させるかの描写とか -- 名無しさん (2013-09-21 17 44 29) というか葛西さんが真に別種なのはシックスただ一人、と言っていたような -- 名無しさん (2013-09-21 17 55 10) ↑それは既に項目に書いてあるから -- 名無しさん (2013-09-21 18 17 24) 51歳!? -- 名無しさん (2013-12-01 13 14 21) 古い遺跡は埋まってることが多い(実際は自然現象)だけでヨーロッパの征服者を地理に詳しい者という設定にしてたり、ジャンヌダルクは史実では兵士の前に立って鼓舞していたのを(群衆を高みの見物しながら先導していた)と誤解してたり… 悪意による人類進化を誇張するあまり歴史の誤訳してんのはいかがな物か、と連載時は思ってた -- 名無しさん (2014-02-08 16 23 55) ↑表向きにはそうなってるけど実は…ってスタンスだから問題なくね? -- 名無しさん (2014-02-08 16 43 47) ↑2 誤訳じゃなくて「そういうことにしてある」ってだけじゃないの? -- 名無しさん (2014-02-13 23 38 41) そもそもこれらの先祖の話が全部シックスに教えられたことなんだったら信ぴょう性はほとんどないに等しいと思うんだが -- 名無しさん (2014-02-13 23 48 31) 人間を超えた能力を得た代わりに常識や良心といった人間らしさを失い、「種族を繁栄させる」という本能のみで生きるようになった…むしろ人間より退化したんじゃあ… -- 名無しさん (2014-05-24 14 24 29) でも、人間性事態が人間が人間社会を維持する為に作った価値観だから退化とは言えない。まぁ、結局のところシックスという絶対者がいなけりゃ破滅しあう事しかできない連中だけど。 -- 名無しさん (2014-07-02 00 17 14) DRはぶっちゃけ小悪党、テラはおバカな悪役、ヴァイジャヤは哀しき悪役、ジェニュインは人を惑わす悪女、葛西は憎めない悪役と同じ悪でも五本指のそれぞれにキャラ付けがされていると思うな。 -- 名無しさん (2014-08-23 00 20 55) ヴァイヤジャヤを倒した後で吾代が新しい血族なんているのか?って言ってた辺りが、シックス以外は人間って伏線だったと思う。ヤコと違って、まだシックスって本物の血族を見てない吾代だから言えたんだろうな -- 名無しさん (2014-08-23 01 07 29) ヴァイジャヤがクズ親父からシックスに救われる過去を知って「何だ、シックスって意外と良いとこあるじゃん」って当時は思ったけど今考えたら結局支配者が親父からシックスに変わっただけで救われてなかったよな…… -- 名無しさん (2014-11-12 07 00 29) ↑多分だけど彼の母も似たような理由で夫に従ってたのかも -- 名無しさん (2014-11-12 07 04 31) ジェニュインはある意味作中最高ランクの強さだったな -- 名無しさん (2014-12-12 13 10 31) ジェニュインの散り際はかっこいい -- 名無しさん (2014-12-12 14 09 14) 致命傷は斬撃で爆弾は調教用 -- 名無しさん (2015-02-12 21 24 03) やっぱり鉄より火の方が歴史が古いから葛西のほうが大物感あったな6は仕掛け無しのガチだったけど -- 名無しさん (2015-02-12 22 02 40) グロンギとは別のベクトルで種の存続を度外視している種族。(種族が本当に存在するという前提の話。) -- 名無しさん (2015-02-12 22 26 01) やることのえげつなさでいえばこいつらと同等以上の悪の組織はそうはいない -- 名無しさん (2015-02-16 21 17 35) ↑アンブレラはこいつらに負けない屑。 -- 名無しさん (2015-05-05 20 37 09) DRの銃の腕前がさりげなく神懸ってる 雨の中片手にネウロ持ってビル屋上の人に全部命中させてる スナイパーかよ -- 名無しさん (2015-12-13 15 36 11) 超人的なスペックを身につけていたけど、吾代たちや笛吹率いる警察、早坂兄弟とただの人間に敗北してる奴も多いんだよね -- 名無しさん (2016-05-26 14 21 47) 人間を「ダニ」と見下すDRの本名が"ダニ"エルなのはある種の皮肉か -- 名無しさん (2016-05-26 14 31 01) 後の『暗殺教室』といい、松井先生の作品って、後に単行本のキャラクター紹介で明かされたプロフィールで、「思わず吹き出さずにはいられないような意外な一面」が公開された者が多いけど、「DRの本当に好きな音楽が雅楽だったこと」や「実はジェニュインの実年齢は51歳」に吹いたり驚いたりせずにいられなかった者はいなかったんじゃないだろうか。てか「好きな音楽のジャンル」を聞かれて「雅楽」と答える発想すらまず等の雅楽の生みの親である日本人ですら大半は浮かばねーよ!! -- 名無しさん (2017-05-31 15 22 56) かませ犬な所があるけど、タグにはないんだな -- 名無しさん (2017-06-02 18 39 01) ↑かませ犬って印象が薄いのかも。最弱とかいわれたDRが作中最多の犠牲者を出してるし -- 名無しさん (2017-06-02 18 49 53) ジェニュインの対応属性が「金」だったら、火水木金土と曜日が揃ったのに……まあ、そっちは魔帝七ツ兵器があるからいいのか -- トラトラ (2017-06-03 22 24 39) 五本指の中でテラの印象だけやたら薄い。と言うかよく忘れるんだがなんでだろ? -- 名無しさん (2017-06-04 02 12 19) ヴァイジャヤが車に投げた木って元々あそこに生えていたものだと思っていたんだが違うの? -- 名無しさん (2017-06-04 11 30 18) ジェニュインって「51歳」のインパクトに忘れられがちだけど、177cmってかなりの長身じゃね? -- 名無しさん (2017-06-04 12 41 33) 俺たちは選ばれた新人類だお前たちとは違う(キリッ)だったり自分が新しい血族だと思い込んでいる精神異常者ともいえる -- 名無しさん (2017-06-04 13 29 44) 土だけにテラの本名がペドロ(泥)なのが面白い。惜しいのは彼や6が徳川埋蔵金の場所を墓場まで持って行ってしまったこと -- 名無しさん (2017-07-04 17 51 25) ↑徳川の埋蔵金を見抜けるほどだから世界のあらゆる遺産とかみつけられたんじゃ……なんかもったいないよな。そう考えると -- 名無しさん (2017-07-15 11 24 08) そういった人間の非凡な才能を容赦なく蝕む病気がシックスだからな 薬物使いのヴァイジャヤならDCSに含まれる血液尿から検出されない強化剤を調合できるんだろうか -- 名無しさん (2017-07-20 14 20 48) 地中に埋めたまま何日間も放置とかアンドリューの変装準備に並ぶ血族トップレベルの拷問だと思う -- 名無しさん (2017-08-17 01 23 47) 真の意味での血族はシックス一人というようにシックス関わってなかったら能力がすごく高い以外は他の犯人どころか現実のサイコパスとも大差ないな。DRが大分大量殺人しているけど能力故にいくらでも完全犯罪で来たっていうのが大きいだろうし -- 名無しさん (2017-11-21 18 42 37) 逆に言うと、人間でもちょっとした切っ掛けで、とんでもない悪意が芽生えるってことか -- 名無しさん (2017-11-21 21 30 08) ↑まんま、ネウロの犯人達だな -- 名無しさん (2017-11-21 21 45 10) シックスに会ってなかったらネウロに美味い謎を喰われ心折られる→立ち直り再犯の流れか 当の6は天然モノの謎を産む気が無いしどこまでも魔人の天敵だな -- 名無しさん (2017-11-26 20 46 35) ジェニュインってそんな項目に書いてあるように調教前後で見た目変わったりしてたっけ そんな違いないと思うんだけど -- 名無しさん (2020-10-24 05 23 13) 『お前なんだか、ジャズとか好きそう顔してるよな』 -- 名無しさん (2021-03-16 13 47 56) 洪水に地震と御時世が御時世だけにもう再アニメ化も厳しくなってしまいそうだなあ……。 -- 名無しさん (2023-05-21 13 22 13) ご時世じゃなくてもシックス関係の描写の数々は深夜枠でも相当キツイもんがあるしな…何らかのぼかしは入りそう -- 名無しさん (2024-03-02 08 22 08) シックスや葛西達新しい血族は「決して折れない脳の強さこそ新しい血族の資格」と失敗したら死あるのみの信条で動いてたけど、敗北しても脳の折れ目を補強して再び立ち上がる人間達と戦って次々に数を減らして最終的にはシックスを守る者は誰もいなくなって滅んだから、負けるべくして負けたって事だな -- 名無しさん (2024-06-05 13 10 07) 名前 コメント
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巡った二郎直系 二郎赤羽店(9)二郎千住大橋駅前店(3)二郎一之江店(3)二郎歌舞伎町店(2)二郎ひばりヶ丘駅前店(2)二郎大宮店(2)二郎三田本店(2)二郎小岩店(2)二郎松戸駅前店(2)二郎新宿小滝橋通り店(2)二郎目黒店(2)二郎亀戸店(2)二郎関内店(2)二郎新橋店(2)二郎湘南藤沢店(2)二郎神田神保町店(2)二郎立川店(1)二郎相模大野店(1)二郎新小金井店(1)二郎西台駅前店(1)二郎上野毛店(1)二郎池袋東口店(1)二郎中山駅前店(1)二郎栃木街道店(1)二郎八王子野猿街道店2(1)二郎品川店(1)二郎府中店(1)二郎仙川店(1)二郎桜台駅前店(1)二郎めじろ台法政大学前店(1)二郎環七新代田店(1)二郎茨城守谷店(1) 二郎高田馬場店(1)閉店 未訪問店 二郎京成大久保店(0) 二郎川崎店(0) 二郎鶴見店(休業中)(0) 二郎荻窪店(休業中)(0) 二郎仙台店(0) 二郎札幌店(0)
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存在の初出:第586話 本人の初出:書籍版第五部X アナスタージウス 王族の立場 家族構成 父:アナスタージウス 母:エグランティーヌ 父方の親戚 曽祖父:前ユルゲンシュミット国王 祖父:トラオクヴァール 祖母:ラルフリーダ (祖父の第一夫人) 伯父:ジギスヴァルト 従兄:ジギスヴァルトの息子 異母叔父:ヒルデブラント 母方の親戚 曽祖父:先代アウブ・クラッセンブルク (母親の養父) 曾祖母:先代アウブ・クラッセンブルク夫人 大伯父:アウブ・クラッセンブルク (母親の義兄) 祖母:先代アウブ・クラッセンブルクの娘(故人) 祖父:前第三王子 (トラオクヴァールの異母兄)(故人) 伯母:エグランティーヌの姉(故人) 伯父:エグランティーヌの兄(故人) 地位 階級:王族(*1)→?(*2) 職種:王女(*3)→?(*4) 年齢関連 ローゼマインとの年齢差:-13(*5) 誕生季:秋(*6) 作中での活躍 アナスタージウスとエグランティーヌの娘。 洗礼時のフルネームは「ステファレーヌ・トータ・ツェント・エグランティーヌ」になるものと推測される。(*7) ジギスヴァルトの回想で誕生に触れられ(*8)、本編終盤ではエグランティーヌの口から娘の存在が明かされた(*9)。 書籍加筆の短編にて貴族院防衛のため出陣する父アナスタージウスを見送る際に、母エグランティーヌの腕に抱かれながら初登場し、名前が判明した(*10)。 生まれる子供の魔力は母親の魔力に左右されることから(*11)、「全属性のエグランティーヌの娘であるため、次代のツェントとしての素質も高いと考えられる」とフェルディナンドに言われている(*12)。 ただし、成長期にアナスタージウス達に嫁ぐ事を念頭に魔力圧縮を加減していた事で(*13)、母エグランティーヌすら「少々魔力が心許ない」状態のため(*14)、ステファレーヌが次期ツェントを目指すのであれば、本人による努力が大きく必要であると推測される。全属性ではない可能性がある(*15)。 経歴 14年秋 誕生 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 (傍系)王族って確定? もし男だったら…とジギ王子が警戒してたし女性でもツェントになれる社会だから、傍系と断定するには早いように思う。 (2022-12-15 16 22 57) そもそも王族の廃止にするためにエグがツェントについたんだから現時点では王族ですらなくなる可能性があるから確定はできないと思う次期ツェント候補は昔道理全貴族で自力で取ったものがなるから (2022-12-15 16 55 42) エグはツェント、アナはツェント配。でもこの娘は2人の子供だけど、「王族解体」してるから王族じゃないんだよね。メス書所有者がツェント、だから。貴族院の授業はどこ所属になるんだろ。中央の上級貴族扱い?それともアナ実家のブルーメ領主候補生扱い? (2022-12-26 10 18 38) それまでの王族は解体したけど、新ツェントは娘との親子関係を切ったわけではなく権力の相続ができないだけ。中央王族として育て、将来独力でどうするかを早い時期に決めるのが無難では。ヒルデの不祥事があってブルーメの教育環境にケチがついてるし、家族との縁が薄かったエグは娘と共に暮らす時間が長いことを願うだろう。上級貴族に落としたら、本人に素質があってもメス書取れないじゃん。 (2022-12-26 10 56 20) 世襲の王族って地位がもうなくなるものなので、中央貴族の子と同様に出身領地の貴族と扱われる可能性はあると思います。ツェントが代変わりしたらどこに行くのかに連動して、そこの領主候補生扱いではないでしょうか (2022-12-26 17 07 42) いつ代がわりするか新ツェントがどこ出身か娘がどこと縁組するか不明なのに、引退後どの領地に行くか早期に決めておくのは大変そう。 (2022-12-26 19 12 09) 何がどう大変なの?新ツェントがどこの出身だろうが、将来娘がどこの領地と縁組するかなんて、娘がどこで洗礼するかと全く関係無いやろ (2022-12-26 20 58 50) ?「引退先の領地で洗礼」っていうその上の枝の仮定を見てね。国の礎の場所その他の重要機密を握ったまま引退するとすれば、最悪の場合新ツェントに暗殺される危険があるから「引退先には気をつけないと」って意味です。 (2022-12-26 23 07 50) 貴族院に入るまでには決めておかないと入る寮が無いから、それまでには決めるでしょ。エグはクラッセンとの関係が微妙になるだろうから、たぶんブルーメだと思うけどね (2022-12-26 22 06 42) ブルーメフェルトとしても領主候補生の不足を補えるし双方にとってメリットがあるな。ジェルヴァージオ、フェルディナンド、ローゼマインに次いで魔力が高い者の娘だから、魔力量もかなり期待できる。 (2022-12-26 22 47 00) ツェント引退後のアナエグ夫妻がどこの所属になるのか次第。エグがアナの家に嫁入りしたと解釈すると、ツェント退任後はブルーメの領主一族になるんじゃないかな。ただ、ツェントはエグだからエグの家であるクラッセンにいくこともできる (2022-12-26 22 57 38) ブルーメフェルトはブルーメフェルトで旧王族に恨みを持つ旧ベルケシュトックの者が多くて物理的に危険という欠点がある。 (2023-02-21 14 45 42) 現ツェントの王女が上位領地の領主候補生の下になる…というのはいかがなものか。652話に「ツェントとその妻(配偶者)子以外の王族にはアウブとして廃領地のアウブを任じる」とあるので、ツェントの子であるステファレーヌは王族扱いになりアダ宮から貴族院に通うのでは。子は王族であってもメス書を取得しない限りツェントになれないだけで、成人前に王族の地位を奪われるわけではなかろう。 (2023-02-21 17 45 51) 逆でしょ。現ツェントの子だからって、特別扱いされる最上位の立場しか経験しないのはまずいと思うよ。側近が全員成人になって自分で側近を育てたりする経験がゼロになるし。中央貴族の子を中央から通わせるのも「中央だから偉い」なんて意識持たせちゃうのでダメだし(中央に人が増えすぎるし)。 (2023-02-21 18 01 48) 教育的にはその通りだけど、ツェントが介入できない寮に王女を入れるのは危険があるから、そこまでできないんじゃないかな。中央貴族の子は、従前通り中央から通わせない方針のままだよ。 (2023-02-21 18 26 20) 「王女」なんて呼び方の立場を作るべきじゃないという意味なんだけど。1・2歳の長女を持つ若いエグがツェントってことが例外すぎるんだよ。 (2023-02-21 18 44 35) エグがツェントの間はアナ王子と同様に離宮から領主候補生扱いではないかなと思います。ツェントの子がツェントになれない(領主候補生扱いではなく、上級帰属扱い)と言うことはないと思います。「任命されたツェントの子から最も多くメスティオノーラの書を得られる者を代々排出すれば良い」(653話 顔色の悪い王族 その2)とのことなので領主候補生の教育を受けられるようになると思われます。 (2023-02-22 23 43 17) 領主候補生の中央移籍は婚姻に限るという法があり、領主候補生コースの教師は領主候補生または王族である必要があるから、王族という身分を消滅させると、中央所属の領主候補生という制度が新たに必要なんだよね。 (2023-04-13 13 38 17) ということで、エグラン女王が中央所属の領主候補生の一人目、アナスタージウスが二人目、ステファレーヌが3人目という形に収まると思う。こうすれば、彼女が王になれなくても貴族院教師教師という将来を選べるようになる。この方向なら、王族解体という女神の化身が打ち立てた方針を守っていると言えるしね。 (2023-04-13 13 54 55) エグランの血を引かぬ人物がツェントになった場合、中央所属の領主候補生が全員交代かもしれないけど、領主候補生コースの教師で政治にタッチしない形なら、中央に残れる可能性があるからね、我が子大事なエグランティーヌが納得する制度じゃないかな。 (2023-04-13 14 04 27) 「貴族院領主候補生コースの教師」を務めるための一代限りの準王族としておけば、制度的には無難かもね。誰がどの年齢でグル典を得るか全くわからずその家族構成も不明なのに、急遽教師を探すことになるのは大変だろうから。 (2023-04-14 06 49 48) エグが二人目産もうと考えれば、絶対代理の教師役が必要になるよね。次期以降のツェントも、グル典を間違いなく手にしたと衆目の中証明するには、卒業式奉納舞後に階段を上がるのが無難。それから星を結んで次代を儲けて…と考えると、新ツェントとその配偶者だけでは大変過ぎる。もちろん他に候補者ができるかもしれずすぐ代替わりとはならないだろうが、前ツェントに力を貸してもらえた方が無難のように思うが。 (2023-04-16 19 18 43) 最悪領主候補生の授業ならトラオが引き受けてくれそう。元教師だし、後ヒルデに対するフェアベルッケンにも成れるし……。後は次代に関してはエグランティーヌが前ツェントとして中央に残れば大丈夫じゃないかな。当代に関してはまあ動けたとしてロゼマ卒業後位か…… (2023-04-17 00 14 16) 後は上級落ちした旧ドレヴァン勢にお願いする方法もある。最終学年だけアナが見れば最悪何とかなりそう。 (2023-04-17 00 17 05) 「本来ツェントが後継者を作るために行うもの」ってグル典から学んでるのに、ツェント(メス書持ち)になれない者が教師するのは絶対違うだろうよ。 (2023-04-17 00 43 53) 領主候補生用に今まで通りの貴族院カリキュラムをしたうえで(これなら元領主候補生でも教師できる)、卒業時に全属性シュタープを得た者をツェント候補として別課程に進級とすればいいんでないかな。要は現行の貴族院課程の中に無理にツェント教育を組み込む必要は無いんじゃないかと。 (2023-04-17 11 12 18) シュタープ手に入れたらあとは大神の祠巡るのと魔法陣起動するのと魔力奉納魔力奉納で、人間から教わることなんか古語以外ほとんどないぞ。思想チェックは神様がやるし、メス書の中身はそれぞれどれだけ取れるかで変わっちゃうし、「どんなツェントになるか」とかの政治的なもの教えるなんてしばらくはツェントにだって無理。歴史の真実を教えて滅びないようにするのが役目だと語り継ぐとかなくはないけど旧王族の罪バラすことになるし、時間的にすぐ終わっちゃうし、古語はメス書なくても勉強できる(ダンケルなどがやってきた)からツェントが時間を割くことじゃないし。 (2023-04-17 17 42 04) 中央貴族の住まいが旧王族たちの住まいがあった場所から移され、貴族院の各領地の寮になってしまうため、中央の人間として貴族院に入学することはできないでしょう。しかしながら、エグランティーヌたちは離宮で暮らす立場であり、住まいは貴族院です。新たに貴族院や中央周辺を統治する領地が生まれることも有り得るでしょう。 (2023-07-17 00 57 51) エアストエーデという貴族院の土地の礎は国の礎なので、そこに領地ができることは「ない」よ。 (2023-07-17 19 20 55) よく考えるとこの子ブルーメの次期アウブ候補にもなるのか。一応アウブの直系の血筋だし実子いるけどヒルデだしツェントにならなければそっちの養子か? (2023-04-12 23 51 18) ブルーメの次期アウブ候補にするなら、早々に養子にした方がいいと思うけど、ヒルデが婚約破棄された時に困らない? (2023-04-13 00 20 17) 寧ろ婚約破棄後の話。というか正直レティーツィアを取り込めたとしてもヒルデの実子はまず無理。そう考えると次に白羽の矢が立つのが第一夫人の直系の孫でツェントの娘であるステファレーヌかなと。ただクラッセンブルク系の領主一族が立つことになればそれはそれで領内荒れそうだけど…… (2023-04-13 01 19 43) 苦労しながら王として頑張っていたら聖典を持ったエグに王座を譲ることになり、苦労してブルーメを纏めたら領主の座をエグの娘に譲ることになる。あくまで対外的にだけど、エグが横から全てかっさらっていくように見えるな。 (2023-04-13 12 10 37) ステファレーヌがツェントを目指す気ならば、エグとアナの子であり続ける方が有利。早々にアウブ候補に落とす必要はないだろう。 (2023-04-13 07 17 30) ツェント云々は同意だけど王族という括りがどうなるか分からんのがなぁ。もし所属として中央を出るようなことになるならブルーメの領主候補生が一番安心できそうではあるんだが(ツェントも次期アウブも目指せる)) (2023-04-13 13 07 09) エグランティーヌはアナスタージウスに嫁いだ形の星結びだから、 (2023-04-13 22 51 57) クラッセンブルクを出た以上、次代のツェントが現れた後に帰るのはブルーメフェルトでしょうから、普通にアウブの養子になりそうだね。 (2023-04-13 22 54 15) 両親が供に領主候補生以上の血統で現アウブ・ブルーメフェルトの直系血族だから、養子にならなくても普通にブルーメフェルトの領主候補生になりそうな気がする。 (2023-04-14 20 30 27) 養子うんぬんは今後のヒルデブラントの婚約状態がどうなるかにもよるかね。マグダ様がもう1人産む可能性もあるし。 (2023-04-15 10 49 05) 属性が足りなかったり教育が足りてなかったら次期ツェントになれないもんな。親がツェントとツェント配だとしても、この子が次期になれる時代ではなくなった (2023-04-16 07 43 00) 努力は必要だけど他の子供より有利な立ち位置には居ると思う。母親の魔力が大きいし、エグがメス書を入手出来たら効率の良い圧縮方法も教えてもらう事も出来る。。 (2023-04-16 13 18 44) 地下書庫と眷属神の祠を冬だけでなく一年中使い放題というだけでも有利だよ。 (2023-04-16 20 16 20) 他領の領主候補生は貴族院入学年齢にならないと中央に入れない。ステファレーヌだけが早期教育が可能だね。 (2023-04-16 20 20 02) 側近がクズや時代遅れだと終わるけど、エグアナは流石にラオブの件を反省材料にして側近を信じ過ぎる事はしないかな? (2023-04-16 22 59 15) 地下書庫に関してはそも入れないので問題ないのでは? 当時入学前だったヒルデに魔力圧縮教えたこと関しては恐らく例外的な処置だったはずなので。後眷属神云々も恐らく補助的な物なので神殿入りしてれば問題ないでしょう (2023-04-17 00 05 04) 神殿でたくさん祈ったローゼマインは眷属神の祠を利用していないので43柱の御加護である。御加護コンプリートに向けてステファレーヌは有利だよなあ。 (2023-04-17 04 39 57) 領主候補生たちの魔力量について作者は、(子供用魔術具を与えられて魔力圧縮しないでも)平和に過ごしている領主候補生たちの魔力量が(子供用魔術具を与えられず命がけで圧縮していた)フェルディナントやローゼマインを上回ることはないでしょう、とコメントしている。それだからこそ、魔力量を節約出来る神のご加護はツェントを目指すのに重要になるだろうから、エグランはステファレーヌにご加護get頑張れと指導するだろう。 (2023-04-19 12 30 50) 法律の書の関係でエグステに婿入りする以外に中央に移動できないんじゃ?婚姻以外NGだし。穴じゃ愛妾になってしまうし (2023-08-01 20 55 41) 自力でメス書を入手出来たツェント候補以外、領主候補生が中央に移動する必然性がなくなったでしょ。次期アウブの領主候補生がアウブの側で下積みするように、次期ツェントが現ツェントの近くで下積みするようになるのかは作者次第? (2023-08-01 23 44 48)