約 1,561,086 件
https://w.atwiki.jp/yakikumarengou/pages/15.html
司令官の白銀です!!! 宜しくお願いします 名前 コメント 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
https://w.atwiki.jp/sinraf/pages/1203.html
無属性クリティカルは必殺技のみ。防御面は優秀だが無クリが溢れてきている現状だと厳しいか。後ろに下げても闇オウキに刺される・・・ - 名無しさん 2012-09-25 17 01 04 せめて通常も無クリか本体が属性持ってれば…待望されたわりに性能的にはがっかりカード。愛があれば使え - 名無しさん 2012-09-25 19 56 40 観賞用カードとしてねっとりと愛を注いでいるよ - 名無しさん 2012-10-04 07 52 12 まぁ初の無薙ぎってところを評価してあげましょう!! - 名無しさん 2012-09-25 22 51 16 ちなみに付与すると普通の薙ぎ払いである - 名無しさん 2012-09-30 15 02 47 メガキャンしている人が居るみたいだけど無薙ぎだから削り役としては強いし、防御が高いから無壁もできるし優秀だと思うけど・・・無クリは石灰や魔王系の採用率に比べれば少ないし - 名無しさん 2012-09-25 23 08 14 二ヶ月も前のコメンとだがネガキャンな。メガなキャンペーンってなんだ。 - 名無しさん 2012-11-23 21 32 30 環境読みになるんじゃないの? こいつ含めて無が多くなれば無クリが多くなるし、逆にそいつらが多くなれば属性持ちが増えるってことで。 - 名無しさん 2012-09-26 00 41 11 ロリータフェイスなのにこのエロさ。特に腰まわりが非常に股間によろしくない - 名無しさん 2012-09-26 01 23 50 ハイレグの角度がすげーイイ・・・ - 名無しさん 2012-09-26 03 01 01 た、たまらん・・・(;´Д`)ハァハァ - 名無しさん 2012-09-27 00 38 48 下に置くと流行りの無タイガに刺さるね。まだまだいる金サイガや思い出相手にもなかなか。これからの環境次第・・・だけども - 名無しさん 2012-10-04 16 10 02 無タイガ殺しが無難。6コス対戦でもたまに見かける。 - 名無しさん 2012-10-18 04 16 03 そもそも無タイガ以上に、魔尻やエル芝と相性いいんじゃないかこの子? - 名無しさん 2012-11-03 16 48 05 無キラーが期待されているが、無クリは必殺の発動が前提だからバクチの域を出ないと思うけどね。 - 名無しさん 2012-11-03 17 42 47 なんで通常無クリにしなかった。薙ぎがネックになるなら正面攻撃でもよかった - 名無しさん 2012-11-03 19 40 53 そしたらなんで他の3人には付いてないんだってなるからな、涼白銀はなんで両方無クリだったんだろ? - 名無しさん 2012-11-23 16 28 31 逆じゃね?今までは両方無クリだったけど、この子だけ通常が無クリじゃない - 名無しさん 2012-11-23 18 00 04 そーだった・・・今までどおり両方無クリか必殺無スパクリだったらよかったのかね - 名無しさん 2012-11-23 19 41 46 流行ってる無クリはせいぜい思い出くらいなのでメタられる危険は少なめ。逆に流行の無タイガPTメタれる余地もある - 名無しさん 2012-11-21 06 27 54 今からでも通常無クリの修正欲しいな。他の無クリ持ちの仕様考えたらバグに近いレベルだろ。貫通でも無クリにできるんだから - 名無しさん 2012-11-25 10 13 17 逆に通常に無クリがあったのがおかしいんだよ、SPならともかくHに通常無クリなんてつけるべきじゃない - 名無しさん 2012-11-25 10 31 08 烈火のカリン「えーと、あの、その」 - 名無しさん 2012-11-25 15 32 56 足は遅いがオウキさんが通常無クリ - 名無しさん 2012-12-07 13 47 21 早速その「おかしい」Hオウキさんが追加されましたが・・・エロシズクも通常無クリで全く問題なかったよね - 名無しさん 2012-12-09 06 38 34 涼白銀と2弾カリンは実験だったんだろうな 結果的にSP以外で通常と技両方に無クリを付けるべきではないと判断されてこのシズクはこうなったわけだ - 名無しさん 2012-11-25 22 07 19 その2枚まったく猛威を奮ったことがないからそれは間違いだと思う - 名無しさん 2012-11-26 07 19 35 猛威ではなくユーザーの反応だろ 猛威云々いったらHゼノンや5コス大器晩成なんか即修正ものじゃないか - 名無しさん 2012-11-26 08 00 22 通常も無クリ!ぶっ壊れ修正しろ!なんて言ってた奴誰もいねえってw 涼白銀なんてむしろ無全然流行ってねえから残念!って扱いされたのに - 名無しさん 2012-11-26 19 38 42 流行ったら修正じゃないだろう その理屈でいくと環境トップは常に修正されることになるぞ - 名無しさん 2012-11-27 00 17 48 石灰と芝は修正されないとあきらかに不味いレベルになってるだろ。運営がやる気ないせいで全くされないが - 名無しさん 2012-11-27 06 14 07 無課金カードでぶっ壊れなら修正ありえただろうけどね。どれだけ直訴しようが運営が金ヅルを手放すわけがない - 名無しさん 2012-11-27 11 09 20 石灰はほぼ無課金カードと言って差し支えない。芝は課金だけど1、2枚引けば育成関係無しに無双できる時点で石灰どころじゃなくヤバい - 名無しさん 2012-11-28 02 47 48 石灰は追加時に比べると力の正面アタッカーが増えた現在では技キチ以外は脅威ではない 今の脅威は芝というより芝を使った無タイガだろう 三弾シズクがSPでもないのに無クリ薙ぎを期待されたのはそのせいだし - 名無しさん 2012-11-28 20 51 47 お前が知らないだけだろうが涼白銀は現在でもそこそこ使われてるしPRとはいえ配布率の高い思い出がかなり多いが・・・ - 名無しさん 2012-11-27 00 23 07 どこのランクか知らんが涼白銀なんて大戦で一度も見たことねえよ - 名無しさん 2013-04-11 07 20 34 正直、涼白銀と思い出のせいで「無属性はデメリット」とまで言われてる始末 - 名無しさん 2012-11-27 00 51 34 いあ、無クリガーってより以前と比べてインフレ進んだ現環境だと無属性は壁は務まり難いし、火力面でもバランス悪くなるから使いづらいってののが大きい(思い出は陣形効果と石灰の存在で息してるだけ) - 名無しさん 2012-11-29 11 12 28 俺はこの太ももと股間の為に使い続けるよ - 名無しさん 2012-12-08 22 41 25 実装当初から厳しい環境にあったカードだが近頃の無クリ乱発でもう瀕死。レオタシズクは3章のほう使えということか - 名無しさん 2013-06-30 06 19 39 マヒロみたいにステと露出をアップさせたバージョンを出せばかなり稼げますよ運営 - 名無しさん 2013-06-30 10 06 07 属性持ちの無クリ薙ぎが登場……2-3シズクの明日はどっちだ - 名無しさん 2013-07-26 23 44 00 属性以前に通常無クリ薙ぎが普通にいる時点でもう無理。実装当初からとことん環境が大逆風だなこの娘は - 名無しさん 2013-07-27 07 16 21 今更通常に無クリ追加・・・なんで追加すぐに対応しなかったw - 名無しさん 2013-09-23 18 21 07 他の無薙、特に3-2シズク涙目。アコちゃんくらいしか他に無薙思いついてないけど - 名無しさん 2013-09-23 21 44 17 追加されるカードに通常無クリのやつが入ってるんだろうな、多分 - 名無しさん 2013-09-24 10 06 57
https://w.atwiki.jp/informaltown/pages/19.html
白銀褒章受章者(Silvery Medals of Honor) 現在は居ません。
https://w.atwiki.jp/toho/pages/3697.html
とうほうふゆまつり サークル:DDBY Number Track Name Arranger Vocal Original Works Original Tune Length 01 マボロシトラベル すみじゅん ほたる 東方紅魔郷 上海紅茶館 ~ Chinese Tea [-- --] 02 居合い Bizen - 東方妖々夢 広有射怪鳥事 ~ Till When? [-- --] 03 NA◆DA◆RE SHO - 東方文花帖 風の循環 ~ Wind Tour [-- --] 04 凍る春、そして始まる物語り Jun.A - 東方妖々夢 妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal [-- --] 05 ロマンスは続く すぺらんかー - 東方星蓮船 夜空のユーフォーロマンス [-- --] 06 For You and you 羽丘淳 Ne;on 東方妖々夢 天空の花の都 [-- --] 07 零分咲き、白の記憶 MiYAMO ちゃみる 東方妖々夢 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life [-- --] ボーダーオブライフ 08 Lapis Lazuli 天音 - 東方永夜抄 Eternal Dream ~ 幽玄の槭樹 [-- --] 09 白銀とアイスティ gak 樹詩音 東方妖々夢 ティアオイエツォン(withered leaf) [-- --] 10 飛行記録 JiNG*da*LaW & きくお ココ 東方永夜抄 月まで届け、不死の煙 [-- --] 詳細 10サークル合同企画 コミックマーケット77(2009/12/30)にて初頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,400円(税込:1,470円) Arranger すみじゅん : (Halozy) SHO : (Sonic Hispeed Omega) Jun.A : (sound sepher) すぺらんかー : (Siestail) 羽丘淳 : (Kraster) MiYAMO : (こなぐすり) 天音 : (Rolling Contact) gak : (Innocent Key) JiNG*da*LaW & きくお : (Iemitsu.) レビュー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/1191.html
月までの航海は穏やかなものであった。 海での旅と違って日は見えなかった為、どれだけの日数が経過しているか は正確には把握できなかったが。 しかし、そこから先は一転して激しい道中となった。 月世界の様相はセシル達のいた青き星とは全くの別物であった。 踏みしめる大地はどこまでも荒れ地が続き、草木一本すらない。おまけに地面の所々には クレーターと呼ぶべき窪みが散見し、歩行を妨げた。 空に日は昇らず、朝と夜の変化もない。 そんな今までとは違う困難な状況に更なる追い打ちをかけたのが、月の世界に生息する 魔物達の襲来であった。 セシル達のいた星に比べても、月の厳しい環境を生きるその物達は地上や地底の魔物達に 比べても桁違いの生命力と力を持っていた。 加えて知能も卓越しており、セシル達を外部からの侵入者だと判断するやいなや、群れをなして 襲いかかってきたのだ。 月の魔物達の思惑が見知らぬ物達の威嚇や迎撃行動なのか、または魔物の本能が形振り構わずに敵を 認識して襲いかかってきているのかは判別できない。 だが、真っ向からぶつかって戦うにはいささか分が悪いものであった ゆっくりと月を探索している暇はないな… ただでさえ馴れない月の大地を歩くのは体力を消耗する。 セシル達は目的地を定めて早々に目的地へと向かうことにしたのだ。 何処へ行くべきなのか? 幸いにしてその問題に関して言えば、さほど悩むことなく結論を出すことが出来た。 白銀とも呼べる白さが続く月世界の中で唯一目に付く場所が一つ。 透き通るほどの薄い結晶で造られた巨大な塔。月の大地よりも更に輝かしい透明なその建物はこの世界のどこからでも見渡せるほどの 輝きと大きさであった。 セシル達の乗ってきた魔導船が着陸した場所からさほど距離が離れていないのも幸運であった。 だが、早々に出た答えとは裏腹にその場所までの道は楽とはいえなかった。 塔への道のりは平坦な大地だけで構成されてはいなかった。道中にはセシル達の星でいう山岳や洞窟といった場所が散在しており 思った以上の時間と消耗がかかった。 明かされる想い 目覚める力2
https://w.atwiki.jp/jidoubunkorowa/pages/111.html
0000過ぎちょい 若おかみは生徒会長と話したい ◆BrXLNuUpHQ 白銀御行(映画版)、関織子(映画版) 0050過ぎちょい 白銀さんは天才だと思った(小学生並の感想) ◆BrXLNuUpHQ 関織子(映画版)、白銀御行(映画版)、ビースト 0221 カケラをツムゲ ◆BrXLNuUpHQ ヌガン、松野おそ松(ジュニア文庫)、弱井トト子、松野十四松、白銀御行(映画版)、関織子(映画版)、黒鳥千代子、花丸円、ルーミィ、大形京
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1225.html
(投稿者:あくあらいと) 鋼の軌跡の導きに、物言わぬ塊となるワモン型 己が運命に逆らうために羽を広げるワモン型を、無情に刈り取る鋼の舞 時に苛烈に、時に優雅に 振り下ろし、薙ぎ、廻り、自在に踊る 鋼とともに舞うは白銀の髪を翻す少女 小さな体で命をかけて舞う死の円舞曲 踊れよ、踊れ その意志の輝きが尽きるまで… 大地に並ぶ戦いの残骸。 十数のワモン型に対して、一個小隊以上の人間。 戦力差から考えれば十分な戦果ではあるが、生き残りの表情は暗い。 後方で命令する人間とは違い、彼らは仲間であり、かけがえのない戦友であったのだ。尊い犠牲として割り切れるはずもない。 負傷者の対応や武器の確認に走り回る兵士たちから少し離れた場所に、白銀の髪の少女が地べたに座り込んでいた。 両手で剣を握りしめ、荒い息を繰り返す。 疲労困憊の様子な少女に声をかける兵士はいない。 それもそのはず、彼女は兵士たちの味方ではあったが友ではなかった。 否、人ですらない。 エターナルコアというオーバーテクノロジーで作られた生体兵器「メード」である。 少女はしばらくすると息を整え立ち上がった。 無言のまま握りしめた剣に視線を落としたのち、それを鞘に納めず廃品箱の中に投げ入れる。 自分の武器に対してはあまりにも容赦ない態度だが、半ばからへしおれたものを見ればだれもが納得するだろう。 とりあえず目的は達成したが、丸腰のままで移動するわけにもいかない。 無言のまま少女は予備武器を格納しているトラックを目指す。 「忙しいところをすまない」 帳簿をめくりつつ銃弾を数えている若い兵士を呼びとめる。 彼は迷惑そうな表情で振り返ったが、少女を見て硬直した。 「なんで、こんなところに女の子が?」 「ルフトバッフェ所属、アリシア。先の戦闘で武器を失ったので、一つ分けていただきたい」 兵士の言葉に遠回りに答えを返す。しかし兵士がその疑問を持つのは当然であった。 アリシアの外見年齢は12歳程度。 世間一般的に見ても間違いなく子供にしか見えない。 深い瑠璃の瞳で見つめられた兵士は、少し顔を赤らめながらも仕事として割り切ったようだ。帳簿をめくりつつ上目遣いでアリシアの表情をのぞく。 「で、何が入用だ?」 「剣を。特異な形をしてなければ、何でも構わん」 アリシアの言葉に首をひねりながら、武器を漁る。 「剣ねぇ。なまくらぐらいしかないと思うがいいのか?」 「構わぬ」 「んー。確かどこぞの物好きが骨董商から巻き上げたとか、何とか…」 何か物騒な言葉が漏れたが、黙殺する。やがて、一振りの剣を取り出すと適当に埃を払う。 「こんなのしかないが、いいのか?」 「……」 鞘から引き抜いた刀身を見て、少し眉をひそめる。 装飾過剰な刀身は間違いなく儀礼用。強度や斬れ味より見た目を重視した実用品とはとても言えないものであった。 しかし背に腹は代えられない。 見えないように小さくため息をついたアリシアは、再び備品整理に入った兵士の背中に代金の請求先を伝える。 「ああ、そんなものいらんよ」 「持ち主に悪くないのか?」 「死んだら、使えないだろ?」 まるでちょっとした失敗のように淡々と言葉を放った兵士の背中を思わず凝視する。 これの持ち主は先の戦いで命を落としたのか。 言葉に詰まったアリシアに気付いているのかいないのか、兵士は作業を続けながら淡々と語る。 「遺品は認識票があれば十分だし、他のは捨てるか使いまわすか。哀愁に浸っていても生き残れるわけでもないしな」 その言葉とは裏腹に悲しみがわずかに伝わってくる。 仲間が死んで悲しくないはずもないだろう。 「だから、生き残れよ。何があっても。死んだら、何も伝えられないだろうしな…」 わずかに涙声になってきた兵士の背中に向けて、深々と頭を下げる。 「感謝する」 無言のまま行けとばかり手を振る兵士に背を向ける。 「誰も言わないと思うから、俺は言っておくよ。援護助かった」 アリシアの背中に投げかけられる感謝の言葉。 様々な要因があったとはいえ、戦闘開始のタイミングに遅れ犠牲が出たのにだ。 「さあ、行けよ。待っている仲間がいるんだろう?」 大きなため息とともに吐き出された言葉に背を押されて、アリシアは再び歩みを進める。 「武運を」 「そっちもな」 アリシアの背に白銀の翼が展開する。 小さな音とともに空に消えたアリシアを視線の片隅で見送り、兵士はため息をついた。 「畜生……俺って弱いよな」 罵倒を用意していた自分が情けない。 あんなに必死になって戦って、それでも認められずすぐに立ち去るだけ。 感謝もされずに。 「あーあ、青いよなぁ」 空に流れる雲は少なく、ただただ青だけが広がっていた。 剣を携え空を滑るように飛翔する。 高高度を取った方が速度は出るが、限定された飛翔時間ではあまり高度を稼ぐと移動距離が落ちてしまう。 「そろそろか」 以前は自分の性質を理解しきれず墜ちることも多かったが、今ではそんなことはめったにない。 高度を下げ地に足をつける。 幻のように消える翼。 呼吸を整えカウントを始める。 (1、2、3…) アリシアは「ルフトバッフェ」に所属する空戦メードの中でも、ダントツに地上戦が多い。 それはアリシアの飛翔能力が原因である。 アリシアは10分以上飛ぶことができない。 原因は不明だが、生成した翼と飛翔能力だけが10分間しか持たないのだ。 そして一度翼が消えると、30秒以上時間がたたなければ生成することができない。 大空を飛びまわり、コンマ秒の戦いを行う空戦には致命的に近い問題点である。 それでも、その30秒間を仲間がフォローすることによって、アリシアは未だ空戦メードとして闘うことができていたのだ。 (29、30) 再び生成した白銀の翼がアリシアを空へと導く。 彼女が急ぐ理由は一つ。 数ヶ月前に行方不明になった友の情報が入っているかもしれないこと。 そして数日前に友を失った。 だから今いる友の無事を一刻も早く確認するため。 「ふっ」 小さく呼気を吐き、翼に力を込める。 白銀の翼は輝きを増し、速度をさらに上げる。 「シーア、セーラ、ミシャ、スタトナ…」 口の中で呟きをかみしめながら、家路を急ぐ。 今回はジェフティは非番のはず。 シフトを思い浮かべて、そして今度は自分の心理状態を思い浮かべ、ついでに苦笑も浮かべる。 「最初はどうでもよかったのにな…」 メードして生を受け、翼を得て空を翔け、紅き翼とともに舞い… 触れ合うことが面倒で剣ばかり振るおうと思っていたのが… ルフトバッフェで過ごした記憶は、いつ振り返っても多くの笑いと喜びと驚きに満ちていた。 だからこの場所は失いたくない。 生まれて初めてできた目標。 それを守りたい。 「だから…」 空に願う。 友を守るきるまで、この翼の輝きを奪わないようにと。 「む?」 いつも以上に騒ぎが大きい。 見慣れた場所の違和感が胸騒ぎを生み出す。 普段はゆっくり降下しているのだが、突風が起こることを承知で急降下をかける。 地上すれすれで制動をかけ乱暴に着地するとあわただしく動く一人を捕まえた。 「どうした?」 「あ…」 気まずそうに視線をそらす様子に、胸騒ぎが大きくなる。 「くっ」 自分の目で確かめるしかない。 瞬時に判断したアリシアはとりあえず救護室に向かう。 誰かが墜とされでもしたのだろうか。 廊下を走り、角を曲がり、扉を蹴破るように開けた先の光景は… 「な…」 赤く染まった二人だったものと、赤く染まりながらも二人に抱きしめ涙を流すセーラ。 思考は止まらず光景に対する答えを明確に導き出す。 また… 友を失ったのだと 倒れそうになる体を壁に預け、深呼吸を繰り返す。 一呼吸ごとに肺に吸い込まれる濃厚な血臭が、否応にも感情を高ぶらせる。 「アリシア……」 セーラの声が耳にはいるが感情が思考の邪魔をする。 正しい判断ができない。 力の制御がうまくできない。 立っていることもつらいのに、すべてを壊してしまいたい衝動。 力を込めすぎた拳の中で、ずっと持っていた剣の鞘が抗議の音をたてた。 そのわずかな音が赤く染まる感情に一粒のしずくを投げかける。 思い浮かんだのは、この剣を渡してくれた兵士の背中。 「誰も言わないと思うから、俺は言っておくよ。援護助かった」 友を失いながらも、原因の一端であるはずの自分に向けられた言葉を思い出す。 そうだ。 彼のように一時の感情に身を任せてはいけない。 だって、みんな大切な仲間なのだから。 焦点の合わない視点と聴覚が急に正常になる。 目の前には赤く染まる二人と、涙を流しながら謝り続けるセーラ。 体中に充満した感情を吐き出すように、大きく息をついてセーラの頬に手を伸ばす。 「ごめんなさい……ごめんなさい……」 「セーラ」 できるだけ優しい声を作ろうとする。普段からやっていないことをするのはなかなか難しい。 「よく戻ってきてくれた。よく連れて帰ってくれた。感謝する」 セーラの大きく見開いた瞳から、再び涙が流れ落ちる。 「う……くぅ……」 声を抑えて必死に嗚咽を堪えるセーラの脇を通り、ミシャ、スタトナに優しく触れる。 「お帰り」 そのまま踵を返して、戸口の陰でずっと立っていたジェフティに小さく囁く。 「セーラを頼む」 「どこへ?」 もともと感情の起伏がアリシア以上に少ない彼女は、かけられた言葉の意味を正確にとらえている。 「シーアを迎えに」 「危険です。私も行きます」 相変わらず、論理的で正論な意見を冷静に下す彼女がうらやましい。 「危険なぞない。中庭までだ」 背中越しに手を振る。疑うような視線を感じるが、本当に中庭以上に行く気はない。 「……さてシーアが帰るまでに頭は冷えるかな……」 僅かに聞こえたアリシアのつぶやきに対して、ジェフティが小さく口を動かした。 「十分冷静とおもいますが」 その後に執り行われた二人の葬儀にアリシアの姿は無かった。 緊急で入った出撃命令に従って前線へ向かったからだ。 その手に握られているのは無骨な大剣。 友を守るために敵に振り下ろされる慈悲なき鋼。 鋼砕け散ろうとも、意志は砕けず。 守るべきものを想いながら、少女は踊り続ける。 その意志の輝きが、失われるまで。
https://w.atwiki.jp/toriko-kugi/pages/231.html
【名前】 白銀グリズリー 【読み方】 はくぎんぐりずりー 【分類】 哺乳獣類 【捕獲レベル】 20 【生息地】 【価格】 【詳細】 アイス ヘルに生息する白い大熊。頭に三本のツノが生えている。 原作ではトリコ達に仕留められた状態で登場した。 アニメ版では氷塊を破壊して登場したがトリコによって仕留められ、肉は小松によって角煮に調理された。 トリコ曰く、生でも塩味だけで十分イケるとのこと。アニメ版では肉は白身魚のようにアッサリながらも、歯ごたえがあってジューシーな味わいだという。
https://w.atwiki.jp/doliland/pages/290.html
基本情報 初期能力 能力MAX(例) 入手方法 備考 基本情報 図鑑№192 名前 白銀騎士ニーノ 属性 火 ランク レア フォース 24 初期能力 攻5030 防2450 能力MAX(例) 攻 防 入手方法 スーパーガチャ 備考 育成途中 Lv13攻9348防2892 安心!!サクラ無し ハンター図鑑
https://w.atwiki.jp/mapleid/pages/55.html
Lv.100 白銀巨人 HP 225,000 MP 450 Exp 5,250 物理攻撃力 510 物理防御力 1,100 魔法攻撃力 510 魔法防御力 2,250 命中率 250 回避率 40 移動速度 15 KB 5,000 スキル <ドロップデータ> <エピソード> 形態:動物 エピソード:蔵経閣を登っていく途中に現れる、修行を積んだ武術家である。壮健な体はまぶしい白銀に輝いている。とても威圧的で恐ろしげな姿をしていて、破壊力もすさまじい。白銀巨人の荒々しい攻撃は、挑戦者の肝を冷やすに十分である。白銀巨人を倒すことができれば、破壊力のある鈍器を手に入れることができるという。