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ハンディオット 登録日: 投稿先:『GDW』投稿用BBS(消滅) 更新日:2014/09/03 Wed 23 12 29 ▽タグ一覧 リーヴァス超銀河系 中系統未定 大系統未定 後発文明種 版権モチーフ 種族 開発者 麟属 種族名 ハンディオット 所属銀河 リーヴァス超銀河系 所属星間連合 主活動惑星 惑星ベルクリャッハ 所属大系統種 所属中系統種 知性水準 開発者 平均体格 1.7m(人間体)~2m(獣体) 平均寿命 600年 平均出力 Gex5.0 その他特殊 メインページリンク こちら 種族の特色 リーヴァス超銀河系、惑星ベルクリャッハ出身。 ザイオノイドと呼ぶにはやや足りないが、相当な実力者。 本来は体長2mほどの犬型の獣なのだが、彼等は進化の過程でベルクリットに似た人間体を取る能力を身につけている。ただ、高位個体でない場合には変身しても耳や尾が犬のまま残ってしまうのが普通である。 また、出力的にはロイゲールに優るとも劣らない。 人間体を取るのは個体差はあるものの多少ながら負担があるようで、寝るときには犬体に戻ることが多い。犬体をメインでとるか人間体をメインでとるかは各人の好みや職務などによる。 元々ベルクリットが猟犬として飼っていた獣が後発の文明種族となったものだ。知性や宙域における地位には相当な差があるとはいえ、惑星上ではベルクリットと同等の権利が認められている。(そもそも「ット」はベルクリャッハ語で「○○人」の意味で、単なる家畜ではなく人として認められている証拠である) もっとも、猟犬と主人という伝統的カラー自体は残っており、ハンディオットの多くはベルクリットの補佐役をする職務をすることが多い。例えば、ベルクリットのディガス大使やローグリエル大帥軍の高位戦士が、少なからずハンディオットの補佐官を連れているのだ。もちろん、比較的能力が高いことから、主人を持たず独立独歩でこれらの職務をする者もいる。 ただ、高位個体になると、ベルクリットの平均的個体をしのぐほどの実力者も現れ、そういった個体の中には逆にベルクリットを従える強者もごくごく稀にいるようだ。 訓練を吸収する能力に大変優れており、教えたことはまず忘れない。 ただし、彼等は決して盲目的な臣従をしている訳ではない。 数百万年前、開発者種族となる前のベルクリットは惑星内部で剣術師系統と魔術師系統で、ザイオノイドとしての強大な能力で争いを繰り返していた。こうした不毛な戦争うに毅然と待ったをかけたのは、他ならぬハンディオット種なのである。文字通り飼い犬に手を噛まれたベルクリットが戦争を収め、逆に融合して強大なザイオノイドになったことを思えば、ハンディオットの功績はかなり大きいと言えるであろう。 さすがに知性的には置いて行かれている感があるとはいえ、ただ仕えるだけの種族ではないことは、多くの惑星文明も認知するところとなっている。 個体設定 個体名 性別 プロフィール イザガオウ ♂ 元々不良同然だったブリガンディゲード団員で、キルザコルの弟。装備するアストラルアームズは鞘から抜くと大剣となるフェブレイクデンス。(飛石武氏と合作キャラ、ネタ元:「犬夜叉」犬夜叉) キルザコル ♂ リーヴァス銀河団を放浪する高位個体。独立独歩の偉丈夫。剣も使えるがそれ以上に爪を用いた格闘戦が得意。(ネタ元:「犬夜叉」殺生丸) スフィーダ ♂ ディガスの補佐官で、スティンゲル・パローヌの補佐。青い体色で、クールな戦況分析力と結界術に定評がある。(ネタ元:「リリカルなのは」ザフィーラ) ホロベイリー ♀ 農業顧問をして暮らすハンディオットでディメノウス・パネーネの弟子。よく飲みよく食べるがその惑星の作物を食べただけでどんな農作物を植えるのが良いか言い当てることが可能。(ネタ元:「狼と香辛料」ホロ) ルシア ♀ ディガスの補佐官で、スティンゲル・パローヌの補佐。オレンジの体色で、スフィーダとは夫婦。体表にエネルギーを乗せて突進するのが得意。(ネタ元:「リリカルなのはアルフ」) デザイン・プロフィール:一番最初に考えたのは「犬夜叉」の殺生丸で、そこから犬が人に化ける種族(版権ものにはけっこう多い)を考えたもので、高位体なら耳が犬っぽくないなどと言う設定もこのあたりから受け継いでいる。思い切ってベルクリットともに暮らす、「猟犬」としての色彩を持たせてみた。犬が人に化ける、では流石に神と呼ぶには足りないとは思うのだが、美麗な強さを再現できるくらいの能力は持たせてある。 名の由来は犬の「ハウンド」とベルクリットに擬えた「ット」の合成で、ベルクリャッハ語の共通点が人間扱いの証拠であるという設定は種族名が決まる前にはあった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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アスレイジュ 登録日:20??/??/??(日) ?? ?? ?? 投稿先: 更新日:2013/09/18 Wed 23 02 08 ▽タグ一覧 オーディエル大系統竜属 ギドラ系統竜属 ザイオノイド シャルバロン銀河系 リーヴァス・アヴィエラ24大戦神 怪獣擬星人化 特撮モチーフ 監視者 神話モチーフ 種族 種族名 アスレイジュ 所属銀河 シャルバロン銀河系 所属星間連合 コロンガル銀河連合(盟主格) 主活動惑星 惑星アスレムノン 所属大系統種 オーディエル大系統竜属 所属中系統種 ギドラ系統竜属 知性水準 監視者 平均体格 身長2.5m 平均寿命 25000年 平均出力 Gex7.8 その他特殊 ザイオノイド メインページリンク こちら 種族の特色 シャルバロン銀河系・惑星アスレムノン出身の強大無比なザイオノイド種族。 シャルバロン銀河系の4割を統治する自由主義連合、コロンガル銀河連合の盟主にしてリーヴァス・アヴィエラ24大戦神の一角として知られる。 シャルバロン銀河系がリーヴァス超銀河系の入り口にあたる大銀河で、その軍事的守護者であることから、「リーヴァスの門番」の異名を持つ。 戦神種族らしく、ディガス大使やリーヴァス・セイヴァネスロードに多数のアスレイジュが加わっている。 外見は3つの頭部に6本の腕を持つ、「阿修羅」。 人格はあくまでも一つであり、3つの頭部は多方向に向けた感覚器官や発声器官として用いることができる(監視者級の能力があれば、3つの頭部があったとしてそれをバラバラに働かせることは訳もないことである)。 髪は長いが頭の上にまとめるのが普通。 惑星アスレムノンはシャルバロン銀河系中心のブラックホールが形成するコロンバロン超宙域の影響を強烈に受けている。アスレムノンの周囲には進化に耐えきれずゾアクロイドとなった種族や、宇宙進出前に力を持て余して滅んだ種族が多数あったが、アスレイジュはその強大すぎる力を制御するだけの理性を保った数少ない種族であり、そこには同じくシャルバロン系の監視者、メズシュリーの干渉が適切に働いたことが原因とみられている。 とはいえ、その戦闘能力は半端ではなく、人間サイズでアルティラン(GDWウルトラマン)真装体に引けを取らないほどの大出力を自在に操り、24大戦神の中でも特に強大な種族として知られている。主に扱うのは火炎弾か雷。手から発生させるほか、口から吐き出すこともある。普段は紳士的な種族であるが、戦時の荒々しさはゾアクロイドすらも尻尾を巻いて逃走しかねないほどに強大な種族である。 系統はオーディエル大系統の「竜族」、それもギドラ族にかなり近いようで、一本首のプロトギドラから多頭型ギドラに分かれるにあたり、人間サイズのコンパクトな種族になったのではないかと言われる。 歴史的にはジウサーズ惑星共同体の盟主格、メズシュリーの一番弟子と言ってもよい地位にあり、アスレイジュはメズシュリーからのれん分けを認められる形でコロンガル銀河連合を成立させ、勢力が多数分立していたシャルバロン系の4割をまとめ上げたのだ。 それだけでなく、シャルバロン銀河系にヴァーツ終末艦隊(指揮官は艦隊四天王の一人、ギルヴァ)が攻め入った13000年前のシャルバロン危機の際、ヴァーツ終末艦隊の侵攻をリーヴァス・セイヴァネスロードが援軍に来るまで食いとめたのもアスレイジュの圧倒的な戦力なくしてなしえなかったと考えられているのである。 ただ、強すぎる上にかなり賢い彼らが盟主を務めていることで、必要以上にアスレイジュを恐れて逆に下の惑星が萎縮し、自由闊達にものが言いにくい環境もできてきつつあるのが、現在の悩みの種である。 アスレイジュとしてはイエスマンばかりなのは困るし配慮しているのだが、戦闘能力や知性を落とすわけにもいかずこの悩みの解決は当分先のようだ。 個体設定 個体名 性別 プロフィール シャムギル・インディルナ ♂ シャルバロン銀河系の現ディガス大使長。ヴァーツの魔神級個体と対峙可能なずば抜けた戦闘力を持つ。シャルバロン危機でギルヴァと交戦、力及ばず敗れるがその後復帰し、ヴァーツの将軍ゾガヴィッドを敗走に追い込んでいる。 ナーヴァル・フィンドゥス ♂ ブリガンディゲードのシャルバロン支部代表格。元は政府指導者で義理堅い性格。装備するアストラルアームズは後光型のアーディティアコントラル。(飛石武氏提案キャラ) フィアッサ・フォロニムナ ♀ 青い鱗の突然変異体で、強大な冷気の使い手。シャムギル・インディルナに憧憬と強い対抗意識を持っている。(ネタ元:レオ氏創作クイーンギドラ) デザイン・プロフィール:2009年8月にG-ma氏、かくかく氏、Yoshi坊氏らとオフ会をした際、「手土産」に阿修羅をモチーフに作った種族(他の手土産として、ブリゲイヌ・エルザールやエンビカル種、ゲルノリシャス種、エグドラス・メミロス&テクシュウム・フェンゴルがいる)。この時点では星間連合等の設定はなく、オーディエル銀河系にでも入れようかと考えていたが、空いている銀河におこうかという話になってリアルM49、現在のシャルバロン銀河系の設定が出来上がった。 初期設定は若干インフレ気味だったが、シャルバロン銀河系と同じ銀河系の監視者、メズシュリーの設定によって「単なる」戦闘種族から脱却した設定が深まっており、スペック引き上げには周辺設定ができていくことが重要であることの好例となっている。 ギドラ属との縁は三頭六腕と化け物級スペックの言い訳が目的だった(汗)が、このネタから発展してゴジラを人間型に成型したジルカナンなどの怪獣擬人化エイリアンもできていたりする。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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スパクリーユ 登録日:2011/05/28 21 28 投稿先:リーヴァス宇宙連合白書No.3(クスレールは同6) 更新日:2013/09/29 Sun 05 42 20 ▽タグ一覧 Gex15超 スパクリーユ大系統晶属 リーヴァス宇宙連合 人物 版権モチーフ 種族 起源体 魔法少女まどかマギカモチーフ 名前 スパクリーユ 種族 (原種不明) 体格 直径15kmほど 主な能力・地位 スパクリーユ大系統起源体 親族関係 主要活躍宙域 リーヴァス・アヴィエラ銀河団 スペック Gex30~ 活躍年代 メインページリンク プロフィール リーヴァス・アヴィエラ銀河団に存在する晶属系統、スパクリーユ大系統の起源神。リーヴァス宇宙連合にもその名を連ねている。 その起源は、既に大系統レベルで滅んだ種族が作りだしたコンピュータ生命体と言われているが、詳細は不明である。 顕現体は直径15kmほどの「眼」のような鉱石の塊の形を取る精神生命である。 本拠は技術殿堂の異名を誇るテクノーヴァル銀河系であると見られる。 テクノーヴァル銀河系やアヴィエラ銀河系等銀河団各所、時にはベルジーク銀河団にもぽつ、ぽつとスパクリーユ大系統を受け継ぐ種族が根を張っている。 テクノビアンやアーヴィオンのようなアヴィエイル空族との相性がよいことでも知られ、中間系統が存在している。 流石に起源神らしく安易に手を出すことはないが、メイフェロンと比べれば、積極的な働きかけを行うことが多いようだ。しかもその働きかけは戦闘ではなく、種族進化に対して行われる(そもそも戦闘をしたことがあるのかは分かっていない)。 スパクリーユ大系統に属する種族は安定性が極めて高く、寿命も長く、環境変動などにも恐ろしく強く、簡単なことでは滅亡しない。スペリオスやヒナエルモス、ムルズペイル、プルラミーといった過酷な環境で進化する生命も現れている(遊星起源が多いのも一つの証拠である)が、その分進化が遅い傾向がある。 安定性が高い分、宇宙進出後は種族飽和の危険性が高いことから、スパクリーユは傘下大系統生命を割と簡単に間引く(創造者試練を、初期開発者のうちから与える)。 そのため、スパクリーユ大系統は種族数が少ない代わりにどの大系統よりも高い監視者率を誇り、高等神族も多い一方で、一般の開発者種族はかなり少ない(他の種族と比べての話ではあるが)。もし彼らが有機種族並に繁栄してしまったら、銀河社会が彼らに制圧され、文明秩序が進歩しないまま凍りつく恐れすらあるのだ。 また、アヴィエラ銀河系の人工遊星フィフステラを人工進化させたのは、他ならぬスパクリーユである(無論例外的なケースなのだが)。 フィフステラにて生まれた機械生命の優れた可能性に着目したスパクリーユは、元々彼らを開発した種族を滅亡させて、フィフステリアンを生みだしたのだ。 そのためか、ごく一部からは滅亡の使者同然にも扱われている。 しかし、これ自体も宇宙文明秩序の存続と言う視点から行われている行為であり、一概に善悪を決めることは難しい。 なお、クスレールと言う4脚獣を、視察役として銀河を回らせていることが多い。 不完全性の高い有機生命体に対して、その安定性で上回る晶族を越える可能性を認め、アヴィエイルはじめ高次生命の下で適切に働くことをいとわないが、他方でフィフステリアンを生み出した際の判断を始め、どこか合理的かつ非情な判断をいとわないことが多い。アヴィエイル空族と比較的相性がよいのも、その「永続性」によるものであるらしい。 クスレール クスレールはスパクリーユの生み出す情報生命体(空属)であり、情報生命体が、既存の生物に取りつきその体の持つ遺伝情報をある程度書き換え、生物のように振舞うのである。 小型4脚麟属と相性が良いようで、基本的にクスレールは4脚の麟属として現れる。 クスレールが取りついた生命は、概ね昆虫のような羽を生やし、羽をこすり合わせて会話を可能にする。 また、素体となる生命が死んでしまっても、すぐさま別の生物に取りつくことで再活動が可能になる。 彼らはあちこちの惑星に飛び、見定めた惑星や種族をスパクリーユが滅ぼしてしまう、いわば視察役なのである。ただ単に見守るだけでなく、時には会話をすることで、さらに文明種の状態がチェックされるのである。 それでも、クスレールは決して単なる端末などではなく、「独自の知性」を持ち、時にはスパクリーユに反旗を翻した例すらあるのだ。 もっとも、スパクリーユとて反旗を翻して種族を引き上げ意義ある存在にすることまでは否定していないので、反旗を翻す行動もある意味では織り込み済み(もちろん実際に反旗を翻す個体は多くない)なのだが。 スパクリーユは自身の生み出した種族を間引くだけではない。重要な種族が生まれるのに既存種族が邪魔なら既存種族を滅ぼしてしまうことすらあり、その有様は創造者の試練を思わせるほどだ。 最初からフィフステリアンのような晶機族系の守護者を作るには、最初からロボットな種を作るより既存の種族に作らせたロボット類を種族として固定する方が、はるかに効率的なのである。 個体設定 個体名 プロフィール キュプイ スパクリーユに忠実なクスレールの個体。冷酷、と言うより人間的な感性をまるで持っていない(知識としては知っている)レストに対しては辛辣。ネタ元:「まどかマギカ」キュゥべぇ レスト スパクリーユに反旗を翻し、シャルバロン銀河系・惑星バヒルハマのバヒロティアを救出している。後に、バヒロティアの生物学者、パシル・シェシカと行動を共にするようになる。ネタ元:「ジーンダイバー」パック・ロブ&「風の谷のナウシカ」テト デザイン・プロフィール:ネタ元は、NHKバーチャル三部作と名高い「ジーンダイバー」に登場した、無機質知性体スネーカーの本体である。最初にフィフステリアンの設定を見た(フィフステリアンは飛石武氏の考案による)際に考え付いたものだが、ネタ元は最高神にも近い存在であると思われたことから、スペリオスやヒナエルモスといったリーヴァス・アヴィエラ銀河団の晶属系高等神族の起源とすることを思い立ったもの。 ちなみにクスレールは当初は別ネタで投稿したただのキツネリスだったが、設定をつめていく過程でジーンダイバーのこれまたキツネリスによく似た生命体であるパックと掛け合わせることで、スパクリーユとの関連を思いついている(キュゥべぇもこの縁で作成した)。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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Code:Realize ~白銀の奇跡~ for Nintendo Switch パッケージ版/ダウンロード版 女性向けノベル ファンディスク2 6,930円(税込)4.9GB ――祝福されし少女は 白銀の世界にて再び奇跡を謳う。 【Code:Realize】シリーズのファンディスク第2弾が 新規追加要素を加えNintendo Switchに登場! 機鋼都市が一面の白に染まったある冬、 互いを想いながらも離れて暮らす貴女と彼の物語。 貴女が選んだ二人の青年との、甘い一日。 父を探す冒険の狭間で起きた、とある出会い。 そして、【彼ら】の未来を描く物語――。 未だ語られていなかった過去。 大切な人達と共に過ごす現在。 そしてまだ見ぬ未来。 祝福された未来の、更に先へ。 奇跡がもたらしたいくつもの物語の中で、 少女の胸にはどんな想いが生まれるのだろうか――。 【新規追加要素】 攻略キャラクター7人全てに新規CG付きショートストーリーを追加 メーカー アイディアファクトリー 配信日 2020年7月16日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語 レーティング CERO B 恋愛, セクシャル, 犯罪 名前 コメント
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"A-01部隊""衛士"人類の救世主「白銀 武」 読み:"A-01ぶたい""えいし"じんるいのきゅうせいしゅ「しろがね たける」 カテゴリー:Chara/男性 作品:マブラヴ オルタネイティヴ 属性:光 ATK:3(+2) DEF:4(+1) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 『相手選択』『先制攻撃』 オレは世界を変えるんだッ! もう誰も失いたくないんだッ!! illust:âge ag-052 C 収録:ブースターパック 「OS:アージュ1.00」
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ジルメルノ 登録日:20??/??/??(日) ?? ?? ?? 投稿先:『GDW』投稿用BBS(消滅) 更新日:2013/09/29 Sun 06 57 57 ▽タグ一覧 ザイオロード テブラミス大系統麟属 テルミノ神獣類 テルミノ銀河系 テルミノ麟属 監視者 神話モチーフ 種族 種族名 ジルメルノ 所属銀河 テルミノ銀河系 所属星間連合 主活動惑星 惑星ジルフィオン 所属大系統種 テブラミス大系統麟属 所属中系統種 テルミノ系統麟属 知性水準 監視者 平均体格 身長25mほど 平均寿命 60,000年 平均出力 Gex8.5 その他特殊 ザイオロード メインページリンク こちら 種族の特色 テルミノ銀河系・惑星ジルフィオン出身の、哺乳類型の神獣族。 ほっそりした4本足の奇蹄類または偶蹄類のような種族だが、常に聖光を発し、テルミノ神獣族のエース格、マルケイオスに優るとも劣らぬ高知性の神獣族として知られている。出力もかなり高く、Gex10超えの個体も少なくない。出力的にはマルケイオスが上回ることが多いが、知性面ではむしろジルメルノの方が高次であるとみられているようだ。 特に、まれに雌性個体に生まれる、額に3つ目の目を持つ特殊個体は、調整者級とも、創造者との交感可能とも言われる知性とデフォルトでGex11を超える出力を持つと言われているのだ。なお、雄性個体に3つ目個体が生まれる場合はほとんどないが、この場合は更に強大な出力と知性を兼ね備えた超神獣となるとされる。 彼等にかかれば、人語を解して発するどころか、多数の異言語種族の通訳をすることさえも、訳ないことである。 彼らが持つその強いザイオノーヴの属性は、高位監視者で起源体の一柱、テブラミスの能力であると言われている。実際、テブラミスの直系の子孫こそ、他ならぬジルメルノではないかと言われているのだ。 テルミノ銀河系のような小型銀河に、ジルメルノ初め多数の神獣族が生まれたことは調整者級起源体の関与があるのではという説がまことしやかに囁かれていたが、彼等の存在は、この仮説を裏付ける一つの有力な状況証拠ともなっている。 ジルメルノとジルフィオンのエリジェルオン亜種・ジルフィーズのパートナー形態は、1:1で個別的にパートナーとなるというのはないわけではないもののむしろ例外的で、種族ぐるみのお付き合いといった印象が強い。ジルフィオンにある都市はジルメルノも自由に闊歩できるように整えられていて、現に闊歩しているし、その都市計画にはジルメルノも協力しているのだ。 文明種族の場合、種族の宇宙進出からの年数はその知性進化を現すことが少なくないが、神獣族の場合にはこれにあてはまらず、ジルメルノはまさにそれだ。ジルメルノが宇宙で活躍するようになったのは、僅か7万年前のことである。 惑星ジルフィオンは、当初エリジェルオンの開発どころか調査の手さえも及んでいなかった無人惑星で、ジルメルノはひっそりと暮らしていた。 だが、テルミノ戦争の際、アムーグア帝国はこの惑星に進駐。ジルメルノはアムーグア帝国を拒絶、かなりの抗戦をして帝国軍を退けるに至った(帝国も、思わぬ神獣族の抵抗相手にムキになることはなかった)が、一部高位体が拉致されるなど、ジルメルノ側にも多数の損害がでた。 戦後、帝国基地のあった場所としてエリジェルオンが調査をした際、ジルメルノは神獣族の側から自らエリジェルオンとパートナーとなることを申し出た、極めて珍しい経緯を持っている。 ただ、元々ジルメルノは社交的な種族(これまでひっそり暮らしてきたのは宇宙に出る機会がなかっただけに過ぎない)であり、文明種族が聞けば知っている限りのことを何でも答えてくれる、ある意味では面倒見のいい種族である。 さらに、ジルフィオンは帝国に軒並み荒らされたテルミノ銀河系、レフネント腕側にあり、ジルメルノの協力を得て中枢惑星の一角になりつつあり、テルミノ戦争後にエリジェルズネストに加入したピグラスタンとも仲が良いなど、テルミノ銀河系においてジルメルノが果たしている役割は大きい。 個体設定 個体名 性別 プロフィール アソルレイア現在ギガロード ♂ テルミノ戦争の際連れ去られた3つ目高位体が巨獣とされたもの。おそるべき審判の巨麟で、帝国滅亡にも関与したとされる。強力な光属性は、並の種族では近寄ることさえできない。 ユリブスティ現在ギガロード ♀ アソルレイアの妻に当たる巨麟。 キティノフス ♀ 寡黙なメスの3つ目高位体で、ケントロ・エピルノンと組む、レホルリン神獣騎団の麟熾将。 ケルピーオ ♂ キティノフスの夫に当たる。フロテイル・ネレイスと組む、レホルリン神獣騎団の麒熾将。 デザイン・プロフィール: モチーフは麒麟・・と言ってもアフリカに住む麒麟ではなく、中国の聖獣麒麟である。あと、中国の「法獣」カイチからも影響を受けている。ジルメルノという名前は、別の所で考えた神聖なる獣の名前だが、それをそのまま転用したものだ。 インフレ怪獣投稿企画に投稿した「聖光神裁麟」アソルレイアが走りと言えば走りだが、元々麒麟というのが個人的に特別な獣であったこともまた事実である。ぶっちゃけ、マルケイオスより全然力が入っている(汗) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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神隠の審判者 登録日:2012/05/20 22 42 投稿先:GDW義勇兵団スレ 更新日:2014/07/08 Tue 23 42 17 ▽タグ一覧 灼眼のシャナモチーフ 組織 名称 神隠の審判者 筆頭 特になし 本拠地 特になし 組織的性質 特になし メインページリンク 概要 彼らがそう名乗っているわけではないが、ディガスやセイヴァネスロード、スピリオーディア龍士団の高位戦士たちは彼らをそう呼んでいる。 彼らはかつてヴァーツの超魔神と出会った経験を持ち、ヴァーツそしてなぜ超魔神という存在があるのか、それは宇宙の理の一つであり否定すべきではないものだと悟った人物(神獣系もいる)たちである。いつどの超魔神と出会ったかは一定ではない。 近年ではゾアネスト危機で一部の高位戦士たちが彼らの仲間入り(?)をしたとみられている。 結果として彼らは歴史の表舞台からは姿を消し、彼ら自身も自分から戦乱に登場することは厳に戒めていた。 超魔神と会うことで半ば「転向」した彼らの存在は、超魔神という存在がGDW宇宙の世間一般に思われているような、単なる破壊と殺戮の権化等ではないということを知らしめる存在でもあるのだ。 他方で、彼らはかつて「超魔神と会うまでにこぎつけ、殺されることがなかった」個体であることも忘れてはいけない。 つまりが軒並み魔神の壁を超えるような実力者である。彼らを知る守護戦士たちから「彼らがいてくれれば」などという話が出るほどの問答無用な実力者でなければ、彼らは超魔神と会うことすらなかったであろう。 ヴァーツサイドも、彼らは軒並みホワイトリストに登載するなど警戒していた個体たちばかりだったが、彼らは超魔神の意向でホワイトリストからも消されている。 ある意味では、彼らは「ヴァーツからも一応の信用を得た中立の審判者」なのである。 従って、彼らは神魔の戦争において無条件で神族につく存在ではない。ケースによっては魔族サイドの肩を持つ可能性とてあるのである。 そのため、個体的例外はありえるが、基本的にディガスやセイヴァネスロード等の組織に所属しない。組織に所属すれば中立的な立場が害されかねないためである。 彼らは普段は、戦士以外の「本業」を営んだり、放浪したり、戦士たちに稽古を個人レベルで付ける等ということをしている。 実際、リーヴァス・アヴィエラ銀河団の一大危機と捉えられたヴァーツ侵攻であるシャルバロン危機でさえ、彼らは動く気配を見せなかったのだ。 だが、彼らはクロイティス銀河大戦では動いた。 もちろん大規模な戦争が起こったというだけでは彼らは参戦しなかったであろう。「情勢を見定める」べくアトラス銀河系に接近してはいたが、銀河の片隅で様子見に徹しており参戦を最終的に決した頃は大戦も末期であった。 そして、彼らが動いたのは超魔神ヴェルガの「運命の時」を悟ったときからであった。 個体設定 ケゴネイル セスプルド レイヴァーノ銀河系どころかリーヴァス・アヴィエラ銀河団でも最高位の整星術師。空間のエネルギーを整形単位で操ったり、空間に同化して脱出することが可能。ネタ元:「ウルトラマンガイア」ミズノエノリュウ チュウザム クラトヌロ 立方体になれば一辺250kmを超える超巨大なクラトヌロで、スフラルヴィスの盟友でもあった。惑星を覆い尽くして味方を強化し、敵の力を奪うことができる。ネタ元:「灼眼のシャナ」センターヒル トーバ ゼットン 「リーヴァス・アヴィエラ超銀河団の全ての銀河を見た」と言われたゼットン族の賢者。ブラックホールで光を集め、それで敵を燃やし尽くす。ネタ元:「灼眼のシャナ」イーストエッジ ナンコク ゼヴィベルゼ 敵を軒並み特殊な超因子で洗脳し自分に従わせる能力を持ったゼヴィベルゼの高次カースト。神隠の審判者とは思えぬカラリとした性格。混沌の超魔神ハーディスと会ったとされる。ネタ元:「灼眼のシャナ」サウスバレイ バルディウス・エンドラム ゼノディクト 神隠の審判者の中では数少ないディガス大使兼任で、コルヴィアス銀河系ディガス大使長。支配の超魔神ゼヴォラと縁を持つ。G-ma氏提案キャラ、設定自体は神隠の審判者以前から有り デザイン・プロフィール:イメージしたのは、「灼眼のシャナ」における「大地の四神」である。彼らは世界のバランスを守るという使命を半ば捨てていたチートクラスの超戦士であるが、独自の達観した「魔の理も世界の一部」という感覚を持つに至っている。 こうした「独自の達観的思想を持つに至り、まるで戦闘活動をしなくなった超戦士たち」のイメージで考えたのが彼ら神隠の審判者である。比較的近いと考えて義勇兵団スレッドに落としてはいるが、厳密には義勇兵団とも異なるイメージである。(あえて近い立ち位置をあげるならば、魔神オメガの思想に共鳴する闇の使徒だろうか) 彼らを通じ、超魔神が単なる破壊と殺戮の権化ではないことを示したいとも考えている。なお、彼らの一柱であるということは超の付くチートキャラであることが前提となるので、人選は慎重にも慎重を期することとなる。(超チートはそれ自体考案に慎重を期する必要がある) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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リオハール四姉妹 登録日:2014/11/24 13 07 投稿先:プロジェクトGDW・クロイティス銀河大戦No.33~35 更新日:2016/07/18 Mon 23 47 19 ▽タグ一覧 メインサイト個人ページあり 人物 女性 組織 艦隊これくしょんモチーフ 軍人 リオハール四姉妹 メンバーギヤマント・リオハール セイピュ・リオハール ハーネミー・リオハール ハヤトーメ・リオハール 名称 リオハール四姉妹 筆頭 ギヤマント・リオハール 本拠地 組織的性質 軍師集団(?) メインページリンク こちら ギヤマントを総大将とする、クロイティス銀河大戦においてセイヴァネスロード先遣部隊の司令官たち。 長女ギヤマント・次女セイピュ・三女ハーネミー・四女ハヤトーメ。 特定のセイヴァネスロードにつかず、演習がてらあちこちのセイヴァネスロードに出向を重ねつつ功績と実力を高めていた。 特にギヤマントはその名を知られた名将軍であり、下3名は基本補佐役であったがいずれも艦隊司令官を務める名将。 ヴィルロメルも一目置いた警戒対象であったが、メルペオネ希宙域会戦にて敗れ、三女ハーネミーを残して戦死してしまう。 メンバー ギヤマント・リオハール 名前 ギヤマント・リオハール 種族 センゲン 体格 身長2.7m 主な能力・地位 セイヴァネスロード先遣軍総大将 親族関係 主要活躍宙域 アトラス銀河系 スペック Gex7.6 活躍年代 クロイティス銀河大戦期 メインページリンク こちら リオハール四姉妹の長女。メルペオネ希宙域会戦で戦死した悲運の名将。アトラス・ベーシックを訛った発音で話していた。 セイヴァネスロード指揮官とは思えぬオープンで周囲を和ませる性格だったが、セイヴァネスロードの部隊長として現地との交渉役も兼ねていたことが理由とも言われ、実際は思慮深い指揮官である。 ローグリエル大帥軍やスペリオーグ機動団、ブレーンロード連合軍始め、クロイティス大戦以前に彼女はセイヴァネスロードから引っ張りだこになっており、ヴィルロメルもギヤマントの先遣部隊の総司令官着任を一つの可能性として想定していた(つまり要警戒対象であった)。 クロイティス銀河大戦においては、高速機動船のみで編成されたセイヴァネスロード先遣隊の総司令官となった(成功すれば、ローグリエルなら大帥同格に昇格できたとも言われる名誉かつ困難な任務である)。 アトラス銀河系にて、ユコローズ超宙域会戦敗退・シャグラ・コルミエル元帥戦死後のアトラス連合軍(責任者:エルメトル・アーネス)と合流。 メルペオネ希宙域会戦にはギヤマント自身は実は必ずしも乗り気ではなく、セイヴァネスロード本隊が来てからの決戦を想定していた。 セイヴァネスロード本隊が来れば力負けはしないはずで、彼女が先遣として連れてきた部隊だけでは火力不足などが目立ち力負けの危険があった(先遣隊も艦隊戦ができる程度の規模はあったし、現地での行動にはかなりの裁量権を持っていたが、あくまで現地と協力体制を築くための部隊と位置づけられた)ためだった。 ところが、この時点で惑星ロイガードが陥落し、メルペオネ希宙域を進むヴァーツ主力軍を叩かなければプレアディス・リングワールド(PRW)陥落の恐れがある状況下であった。 PRWを最悪見殺しにしてでも決戦は避け、小戦力での妨害に止める(高速船の多いセイヴァネスロード先遣部隊はそれには向いていた)ことを主張していた。 しかし、アトラス連合軍は熟練兵がユコローズで多数失われており、戦意が高いと言っても新兵が多いという事態への評価を誤る形でエルメトルに折れ、メルペオネでの敗戦をもたらしてしまう(もっとも、ヴァーツ軍がこの戦いで消耗したのも事実であり、完全な無駄ではなかったが)。 メルペオネでは力戦最強のハヤトーメを半ば捨て駒同然に先に出し、こけ脅すことであわよくば撤退させるという戦法を取った。 新兵の多いアトラス連合軍にヴァーツ相手のがっぷり4つの会戦はきついと見ての作戦だが、本来のハヤトーメは戦術の切り札たる予備艦隊。本来の必勝戦術を放棄することとなっている。 ギヤマント自身、巧みな操艦指揮で戦場からの脱出に一旦は成功したが、追撃を受けるアトラス連合軍を救おうと既にボロボロの戦艦で割って入りついに戦死。 本来なら彼女が生き残って指揮に加わるのが戦術としては合理的であったが、意図的に割って入らなくともこのままでは追いつかれて戦死するのを見越していたと言われる(彼女はヴァーツからしても賞金首に等しい存在なのだ)。 ただし、彼女が救った部隊は脱出に成功しており、ギヤマント死亡の事実と彼女の武勇、何より彼女とて好き好んでPRWを見殺しにするような戦術を主張したわけではなかったことを後世に伝えている。 セイピュ・リオハール 名前 セイピュ・リオハール 種族 センゲン 体格 身長2.6m 主な能力・地位 セイヴァネスロード先遣軍司令、連合軍教育係担当 親族関係 主要活躍宙域 アトラス銀河系 スペック Gex7.6 活躍年代 クロイティス銀河大戦期 メインページリンク こちら リオハール四姉妹の次女。リーヴェンス危機当時はローグリエル出向中であり、「炎騎帥」チルディオン・ザルトナイの部下だった。(ただし艦隊指揮よりタイマン大好きなチルディオンはほとんどセイピュに丸投げしていたらしい) このとき、リーヴァス超銀河系にいたドリプス・フネットレアとも知り合いになっており、ボロボロになっていたドリプスを看護させている。 ハキハキした性格からは意外なことに教官としての適性もあり、アトラス連合軍の対ヴァーツ教官としての地位も期待されていた。 メルペオネ希宙域会戦では、敗色濃厚になった際脱出を指示すべく道しるべとなった。 ところが、あろうことか混乱したアトラス連合軍にヴァーツ艦と誤認された挙句、味方であるはずのアトラス連合軍に砲撃され戦死という事態となる。 彼女の戦死はある意味メルペオネの屈辱的敗戦の象徴とも言える。 ハーネミー・リオハール 名前 ハーネミー・リオハール 種族 センゲン 体格 身長2.6m 主な能力・地位 セイヴァネスロード先遣軍司令、ギヤマント直下の補佐役 親族関係 主要活躍宙域 アトラス銀河系 スペック Gex7.6 活躍年代 クロイティス銀河大戦期 メインページリンク こちら リオハール四姉妹の末娘で、ハヤトーメとは双子(ただしあまり似ていない)。 有能ながらもあまり自己主張のない将官であったが、メルペオネ希宙域会戦では片足を失う重傷を負うも、姉妹では唯一、際どく生き延びた。 姉妹の戦死に心の整理をつけ、負傷からひとまず復帰した後、ハーネミーは前線将官への復帰ではなく、「アトラス連合の指揮官を養成する教官」としての立場にしろと求めた。 彼女自身の負傷も酷かった上、「このままではセイヴァネスロード本隊が来ようとどうにもならない」と悟ったためであった。 「シャグラ元帥より怖い」と言われた厳格そのものの鬼教官であり(そもそも彼女自身教官という立場になったことがなく自分自身手探りであった。本来ならばセイピュの仕事であったが、そのセイピュは戦死してしまった)笑顔さえ全く見せなかった上に教え子たちも僅かでも笑顔を見せるとマグマ弾が飛んでくるほどしごいていたが、ズタボロになったアトラス連合軍の立て直しに一大貢献。 メルフル・レンカーナなどをものの十数年で名将と言われる人材に育て上げている。 ピスミセル星雲会戦にも出なかったが、ヴェルガを撃破した最終決戦には参陣。それでも自分で指揮官とはならず、教え子たちの活躍を見守る立場に徹した(予想外の指揮にやきもきしつつ、教え子たちの判断の方が正しかったなどということもあったようである)。 大戦終結後もアトラス銀河系に残ってアトラス連合軍の立て直しに貢献したが、大戦が終わると別人のように穏やかな教官になっていた。 素は穏やかで献身的な人物であり、大戦中は精神的に無理を重ねてもいたようである)という。 その後、アトラス銀河系にて連合軍の顧問として天寿を全うした。 ハヤトーメ・リオハール 名前 ハヤトーメ・リオハール 種族 センゲン 体格 身長2.6m 主な能力・地位 セイヴァネスロード先遣軍司令官 親族関係 主要活躍宙域 アトラス銀河系 スペック Gex7.6 活躍年代 クロイティス銀河大戦期 メインページリンク こちら リオハール四姉妹の末娘で、ハーネミーとは双子。 普段は穏やかな性格で知られているが戦場ではかなりの武闘派。 「力戦なら4姉妹最強」とさえ言われており、メルペオネ希宙域会戦でも先鋒格を務め、ヴァーツの先遣部隊を力戦の末退けるなど実力を遺憾なく発揮し、セイヴァネスロード将官の実力を示した。 彼女が戦果を示したことで、「メルペオネ敗戦のセイヴァネスロード責任論を黙らせることができた」とも言われている。 本戦でも鬼神のような強さでヴァーツ艦を次々血祭りにあげ無双ぶりを見せたが、遂に力負けして撃破され戦死。 それでも、ネオロードのヴァーツ魔将ハヴァローゲンをして恐ろしい相手と言わしめた。 ギヤマントの「あわよくば撤退させる」戦術を理解していた(武闘派ではあるが、事前の戦略を一番理解できたのもハヤトーメだったと言われる)ため、無理をしてでも戦果にこだわったのも本人的には計算のうち。 ギヤマントもハヤトーメならそうするとわかっていて「捨てた」。本来ハヤトーメは「戦局を変える予備の切り札」として投入されることが多く、「最初から投入する」自体がまずない戦術だったのだ。 決して仲が悪かったわけではなく、最大限の手を打った結果である。 アトラス連合軍が混乱を来す前に討死してしまったが、その分アトラス連合軍にとっても印象深い存在となり、死後も伝説としてその名は受け継がれた。 デザイン・プロフィール:ネタ元は艦隊これくしょんに登場する艦娘、金剛型戦艦四姉妹である。もちろん史実からの要素も艦娘としての四姉妹に追加して多々取り入れている。センゲンを抜擢したのは、この時点でセンゲンに個体キャラがいなかったことと、いずれも名の由来が日本の山であるため、「富士山」であるセンゲンが向いていると考えたことなどが理由。 ギヤマントは長女・金剛であり、オープンな性格や海外でも警戒された名軍艦であるという面をトレースしている。 セイピュは次女・比叡であり、史実における不運な轟沈の経緯や史実において練習戦艦であったことなどをトレース。 ハーネミーは三女・榛名であり、大破着底状態ながらも終戦まで残り、その資材は日本の礎となったと伝えられること、「勝手は許しません!」という言葉から鬼という言葉も生ぬるい教官という設定を用意し、白銀ヒロインであるメルフルの師匠という役回りを当てた。 ハヤトーメは末娘・霧島であり、敵戦艦を力戦の末大破に追い込んだ戦史や艦隊の頭脳(自称)たる一面を取り込んで最強の力戦派として考案した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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スティンゲル・パローヌ 登録日:20??/??/??(日) ?? ?? ?? 投稿先:『GDW』投稿用BBS(消滅) 更新日:2015/12/29 Tue 01 45 09 ▽タグ一覧 クロイティス9女傑 ディガス大使 人物 女性 戦士 法律家 賢者 魔法少女リリカルなのはモチーフ 名前 スティンゲル・パローヌ 種族 ベルクリット 体格 身長174cm 主な能力・地位 クロイティス9女傑ディガス正大使(クロイティス銀河大戦時)プロコンセス法学士団所属法学スキルと武術スキルは超一級 親族関係 実親:アテーン・ミネルクヴァ(ただし通常の生まれではない)養母:アヴァギル・ファルヴィンク養父:ゼイクラッカ・パローヌ姉:リトフィクス・パローヌ 主要活躍宙域 リーヴァス・アヴィエラ銀河団 スペック Gex8.2 活躍年代 基準時の5000年後~ メインページリンク こちら プロフィール ベルクリットのまだまだ若い女性。 長い金髪で、ローグリエル大帥軍の「炎騎帥」チルディオン・ザルトナイが「一番弟子」と自慢する有望株なディガス正大使。武術も大出力砲撃も可能。出力はベルクリットでは「まあ強い部類」程度だが、その武器生成や武術の扱いの細やかさに関して言えば超一級品で、近接バトルを挑むのは自殺行為に近い。 武器は持っておらず、必要に応じて二刀流あるいは大刀、大鎌などを自身の精神出力で形成して敵と戦う。また、手以外から武器を形成することも。 法学者としても一級であるため、性格は冷静沈着と思われがちだが、意外に熱くなりやすい側面も持っている。 彼女の最大の得意分野は、戦闘や外交系ではなくむしろ警察や法務といった内側充実系統だったりする頭脳派。 リーヴァス超銀河系の法学士団、プロコンセス法学士団にも750歳の若さで所属し、法学方面では刑事法学者のトゥラセム種、フィロック・タクネット・モルガーンに師事している。 これは、盟友リブゼラジルを襲ったトビルセイドを追うために捜査などをすることが目的だったようだ。 かつてトビルセイドに襲われていたリブゼラジルを助けて以降、彼女とは無二の盟友で、リブゼラジルをローグリエル大帥軍に入れたのもスティンゲルのコネだ。それ以降、神族側の粛清行為などを厳しく捜査し、トビルセイドにもかなり迫っていたが、クロイティス銀河大戦当時には既に神族側からも命を狙われていた。 クロイティス銀河大戦の頃、アトラス銀河系を師匠のチルディオン、盟友リブゼラジルとともにディガス研修に訪ねてきて(というのは名目で本当はトビルセイドの捜査が主目的だったようだが)、アトラス銀河系の正大使、ブリゲイヌ・エルザールとすっかり意気投合するが、プレアディス・リングワールドでヴァーツ侵攻に巻き込まれる。 その生まれは、他ならぬ{ローグリエル大帥軍の総司令官、アテーン・ミネルクヴァ|の娘…といってもその生まれは一般的な生命の摂理によって生まれたものではなく、ベルクリットの精神出力を実体化する能力の究極、精神出力で「生命」を作り出す力によって生まれたものだ。もちろん、よほどの高位体でなければできず、ローグリエルの大帥、チルディオンでも「分身を作り出して操る」だけで彼等に「命を与える」ことはできない。 しかし、アテーンはスティンゲルを最初で最後とし、二度と人工生命を作らなかった。スティンゲルも部下の大佐官、アヴァギル・ファルヴィンクとその夫のゼイクラッカ・パローヌ夫妻に養子に出して素性を秘密にさせており、スティンゲル本人含めてほとんどの人間が両者の関係を知らず、チルディオンが偶然にも(?)「弟子」と言ってスティンゲルを連れて来た時はびっくり仰天したと言われる。アテーンの心のうちは全く分かっていないが、一説によればこれによって「自分も作られた生命である」ことに感づいたためだとも言われる。 スティンゲルはアテーンと同等出力ではなく、外見もあまり似ておらず、出力もアテーンと比べればはるかに小さく、存在場も同質ではない。「強い」「才女」は間違いないのだが、どちらかといえば本人が自身の努力と師匠チルディオンによって得た部分が大きい。 ただし、アテーンから受け継いだ能力もあり、それが「光闇双方を扱う能力」と「必殺魔眼」ジェノレイズと「蘇生能力」レストレイズである。もっとも、この能力は一部のレストレイズを除いて開花していなかったが、クロイティス銀河大戦前後にようやっと開花。ジェノレイズの開花によってレストレイズの力も上がった。 大戦後さらにかなりの時を経て、評議員大使まで上り詰め、亡きアンテプ・ネフメルト高位大使に次いで「命神」の異名を得たという。 同じくベルクリットの女性、リトフィクス・パローヌは姉(といってもスティンゲルが養子に出された先の「実娘」で血のつながりはない)で、定職もろくに持たずに放浪し、はつらつとした見栄っ張りの姉とは全く似てないと言われているが、いつも張り詰めた生活を送っているスティンゲルにとっては精神的に落ち着く存在でもあるらしい。 デザイン・プロフィール:2009年に考案したキャラで、モチーフは、「魔法少女リリカルなのは」のフェイト・テスタロッサ・ハラオウンである。警察系の仕事が得意という設定や戦闘スタイル、更に恰好が死神モチーフであることからジェノレイズ設定までついた。設定は当初エリジェルオンだったが、ベルクリット種ができた際に、ベルクリットということで落ち着いた。盟友八神はやてことブリゲイヌ・エルザールや高町なのはことリブゼラジルが破滅的に高位キャラになったのに合わせ、頭も特殊能力も戦力もという完璧超人になったいきさつがある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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ティオパール・ヴェクトレス 登録日:2011/03/03 Thu 20 57 投稿先:GDW新設定草稿(ケンタウルス座銀河群編)No.34 更新日:2013/09/26 Thu 01 43 20 ▽タグ一覧 オビリック会 人物 女性 戦士 混血 魔法少女リリカルなのはモチーフ 名前 ティオパール・ヴェクトレス 種族 グニパリルとシェトパリルの混血 体格 183cm(4足歩行時) 主な能力・地位 ハイゼル属性、強力な格闘術 親族関係 父:イクシア・ヘイス・ヴェクトレス 主要活躍宙域 ハドケウリ銀河系・アトラス銀河系 スペック Gex6.3 活躍年代 基準時の9200年後~1万年後(クロイティス銀河大戦時) メインページリンク プロフィール ハドケウリ銀河系出身の、グニパリルとシェトパリルの混血個体。基準時の8500年ほど後に生まれた。 外見的にはシェトパリル寄りであるが、グニパリル同様の二足歩行が可能。高い実力者ではあるが、シェトパリルの血のせいかやはりグニパリルの平均(Gex6.6)と比べると波動出力はやや低い。 父親は強大なハイゼル属性]]を持ったグニパリル、イクシア・ヘイス・ヴェクトレス。 彼は裏社会組であった故か、ついに別種族であるシェトパリルの女性との間に子供をもうけたのであるが、その娘が他ならぬティオパールである。 ティオパールの名の由来は、かつてブリンカムビクローン事件に関与した後、イクシアが行動を共にしたビオライネル・シュリビアのクローンの一人の名前から。 父親同様、ハイゼル属性を持っているのだが、「ハイゼル属性に頼っていればほぼ楽勝」だった父親ほど強力な属性ではなく、「ないよりはあった方がマシ」程度。 その代わりにグニパリルの主流であるジュリッツ流とも微妙に異なる格闘術を自身の属性とも合わせて独自に編み出して身につけており、属性と合わせれば実はグニパリルの中でもかなり上位の格闘術者。その格闘術には彼女の前世にあたる存在が影響を与えているとも噂される。 父親がかなり年をとってからもうけた子どもであったが、あまり目に見える形で可愛がってもらえず、寂しい時間を過ごしてきたらしく、格闘術も、怪物のような強さを持つ父親に認めてほしいという思いから独自に組み上げて身につけたもの。ただ、イクシアはティオパールに危害が及びそうになると激怒したと言う。 基準時の9200年後頃にハドケウリ銀河系に修行etcにやってきたステア・オルヴィエルと親しい友人となっている。オルヴィエルとの初戦では基礎スペックが一桁上のオルヴィエルを格闘術式の相性とも相まってボコボコにしているが、オルヴィエルがハイゼル破りの格闘術である流帝闘術をマスターしたこと等もあり、実力はだんだんと接近していった(もちろんティオパールもオルヴィエルその他との交流で強くなっている)。 それでもラッヘンにはオルヴィエルと二人がかりでも敵わないらしい。 無駄に好戦的と言うことはなく基本的に大人びた性格で、むしろオルヴィエルよりも大人っぽいが、滅多に表情をほころばせることがなく自分の実力に気負いすぎる所があり、相手に敗れるとすぐに自分の修行や精神力が足りないと落ち込んでしまう。 やや精神論に傾倒するきらいがあるのは、自分は最強な父親の娘であるというプライドも影響しているようだ。 アルトゼル最後の一体でオルヴィエルの兄貴分であるラッヘンにひそかに想いを寄せているらしい。 クロイティス銀河大戦前後にステア・オルヴィエルとの縁でアトラス銀河系に飛来、オルヴィエルや他の仲間たちと共に大戦で活躍する。 イクシア・ヘイス・ヴェクトレス(飛石武氏投稿キャラ) ティオパール・ヴェクトレスの父親。 銀の体色に赤い眼と言うアルビノカラーのグニパリル。 他の同族よりも小柄で華奢だが、極めて高い出力の支配属性「カイザー」の持ち主で、その力は他の同族をも圧倒するほどであった。 ただし、今までそのカイザー能力に頼りきった戦い方しかしてこなかっため、身体能力は開発者程度かそれ以下にまで落ち込んでいる。 知能も極めて高くまさに天才だが、性格はその高い才能ゆえ傲慢かつ冷酷なもので、いかなる事柄に対しても遊戯感覚に振舞う。 しかし、内心では自分のやっている事が悪であると自覚しており、自分を止めてくれる者、自分を変えてくれる者との出会いを待ち望んでいた。 少年時代にブリンカムビクローン事件に関わった後、元ディガス大使のヴェルザンネ・レネットやビオライネル・シュリビアのクローンの一人であるティオパール・シュリビアと共に旅をしていた。 デザイン・プロフィール:モチーフ元は、「魔法少女リリカルなのは」の第4期シリーズ、「魔法少女リリカルなのはViVid」に登場するアインハルト・ストラトスである。 先に設定があったのは、飛石武氏投稿キャラで「とある魔術の禁書目録」の一方通行(アクセラレータ)をモチーフにするイクシアである。その際、イクシアのカイザー属性(後にハイゼル属性と改名されたが)がアインハルトの格闘術の覇王流(カイザーアーツ)と重なったことから、イクシアの娘と言うことで設定が出来上がった。つまりこの世界では一方通行の娘はアインハルトだということである(爆砕)。さらに、ティオパールに連動する形でできたのが、「とある魔術」打ち止め(ラストオーダー)モチーフのティオパール・シュリビアであったりする。 さらには、「とある魔術」で一方通行にダメージを与えた木原神拳まで、彼女の設定が原因で流帝闘術と名を変えて登場したのである(ぇー)。 なぜ脳筋の彼女に想い人ができたのかはぶっちゃけ作者にもわからない(マテ) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ