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銀騎士と白玉と糸 その1 「へぷしんっ」 冥界の白玉楼に、可愛らしいくしゃみが一つ響いた。 発したのは、誰あろうここの主、西行寺幽々子である。 幽霊であるが故に青白い顔が、今日はほんのりと赤く色づいている。 「大丈夫ですか幽々子様?」 彼女が寝ている布団の傍らで、魂魄妖夢は不安そうな顔をする。 この主が病で寝込むところなど、ここ数日で初めてみたのだ。 「んー、卵おじやとリンゴくらいしか食べられそうになーい」 「……昨日よりは食欲が出たようでなにより」 居候であるジャンピエール=ポルナレフが傍らに座りながらため息をつく。 タイミングよくリンゴと皿と爪楊枝の載った盆を持ってきたところだった。 「出来れば小さめに切ってちょうだいな」 「了解です、っと」 ぽん、と空中にリンゴを放る。彼の傍らで何かがきらり、と閃く。 彼の精神の具現、シルバーチャリオッツの手にした銀の剣の光であった。 常人には数度光の線が走ったようにしか見えない動きの後、 皿の上にパラパラと小さなウサギ型に斬られたリンゴが落ちた。 「相変わらず見事な腕ね。……あむ」 幽々子はその内一つに楊枝を刺し、口に運んだ。 しゃりしゃりとした触感と甘さが、痛む喉に心地よい。 「それにしても、まさか幽々子様がお風邪を召されるなんて……」 「亡霊が風邪ひくたぁ、思わなかったなぁ」 目の前で次々とリンゴを片づける幽々子を見ながら、 妖夢とポルナレフは揃って訝しげにしていた。 「んー、なんか、里の方でも大変になってるって新聞にあったわよー」 最後の一つを飲み込み、口元を拭いつつ告げる。 「永遠亭の薬師によると、なんか力の強いのばっかり、 この病に罹患してるんですってー」 「ということは、紫様もですか? 道理で見かけないと思いました」 「あら、失礼ね」 「うおわっ」 話題に上げた途端に、当の本人である八雲紫が、虚空から姿を見せた。 スキマから上半身だけ出して、彼女達に向かって笑いかけている。 「はぁい、幽々子。あなたが風邪ひくなんて珍しいわね」 「永く死んでたら、そんなこともあるわよ。あなたは大丈夫なの?」 いつも通りの、常人にはやや理解しにくい会話をしながら旧交を温める二人。 しかし、紫は幽々子の問いかけに、少しばかり眉をしかめた。 「それがねえ、クシャミした拍子にちょーっと緩んじゃって」 「あらあら、大変」 「ゆ、緩んだってまさか……」 「妖夢。俺はあまりここは長くねぇけど、多分、君が考えているのとは違うと思う」 「でも、紫様も結構長いこと生きてらっしゃいますから……いひゃい!」 何やら勘違いしたらしい妖夢の頬を、紫はにっこりと笑ったまま捻り上げる。 しばし、ぎりぎりという音と妖夢の呻きだけが室内に響いた。 「こほん。で、話を戻すわね。どうも、結界が少し緩んだらしくて、 ウチとソトとの時間がズレちゃったことがあったみたいなの」 「まぁ……」 結界とは、この幻想郷を覆う博麗大結界のことである。 結界の向こうは、『外の世界』と呼ばれており、その世界で幻想となったものが、 こちら側へ流れ込む、という形式を作ることで、幻想郷では、 数多の妖怪達がその存在を保つことが出来ている。 その結界を管理しているのが、博麗の巫女と、妖怪の大賢者、八雲紫であった。 「でねぇ……困ったことに、そのズレた時間から、 どうも外の人間が紛れこんできちゃったらしくって」 ふぅ、とため息をつくが、本当に困っているかどうかは怪しいものである。 「それで。悪いんだけどジャンピエール、貴方に、その人間を保護してもらいたいのよ」 「え? 俺が?」 腫れ上がった妖夢の頬を撫でていたポルナレフは、突如話を向けられて首を傾げた。 なお、幻想郷でも相当上位の存在である彼女に対して、 彼がフランクな話し方をしているのは、どうにも妹と同じ年頃の少女にしか見えぬためである。 初めて会った時にそう伝えて以来、彼は少々気に入られて、 言葉遣いの無礼さを咎められたことは、今のところない。 「そ。……彼女達の居場所まで、送るわね」 ひょい、と彼の腕を掴むと、そのままスキマへ引きずり込んだ。 「あの、幾らなんでも、急過ぎるんじゃ」 呆気にとられながら妖夢が問う。 「いいからいいから。お姉さんを信じなさいって」 八雲紫はただ、いつものように胡散臭げな笑みを浮かべるばかりだった。 「……ここは……?」 その少女は、何時の間にか見知らぬ場所を歩いていることに首を傾げた。 日本、であることは間違いないのだが、見覚えがない。 祖母の家は、首都の住宅街にあり、こんな深い森など近くにないはずだった。 うっすらと暗い森の闇の中からは、妙な獣や鳥の声がした。 「まず、状況を整理しないと……」 少女は、自分がここに来るまでのことを思い出す。 まだ十にも満たない少女にしては、随分と冷静な思考だ。 恐らく、親に似たのだろう、という予想は本人が聞いたら複雑な顔をするに違いない。 「確か、グランマの家に来て……、父さんと電話で喧嘩して……」 後から必ず来る、と約束したはずの父が、 急な仕事が入って行けなくなった、と連絡を寄越した。 楽しみにしていたのに裏切られたような心持ちになり、 電話の向こうの父親へと酷いことを言ってしまった、と今更ながら少女はしょげかえる。 「アタシを愛してないんでしょう、なんて、ひどいことを言っちゃった……」 でも、と彼女は俯く。父親が、自分と母を本当に愛してるのかどうか、 未だに実感出来たことが一度もないのだ。 物心ついてから、父は仕事が忙しい、と家に帰る時間が大幅に減っていた。 母に似て寂しがり屋な、父に似て負けず嫌いな娘は、 その寂しさを、決して父へとぶつけることはなかった。 けれど、それが親子の、ひいては夫婦の間に決定的な溝を生んでおり、 このままでは、二人が離婚してしまうことを、少女は子供ながらに理解している。 「アタシが出来たから結婚したんだ、ってママ言ってた。 ……そんで、アタシなんて、居なければよかった、なんて、思って」 小さな胸に湧いた、小さな棘。 どうにか打ち消そうと歩き回っていたが、それは深く深く彼女の心に刺さるばかりで、 その思いが、彼女をその場所へと導いていた。 少女が立つその場所の名は、『再思の道』。 己の生を疎み、断とうとした外の人間が迷いこむ場所であった。 「こんな風に悩んでても仕方ないわ。人の居る場所を探さないと」 ふるふると首を振って、少女はキッと前を向く。 今の少女の瞳には、どんな困難にも立ち向かおう、という強い光が宿っていた。 つい先日まで、吸血鬼の館の客人であったとある吸血鬼が見たならば、 さぞかし忌々しげに吐き捨てたことだろう。 なんと、あの男とあの女に似た瞳をしているのか、と。 百年以上前の記憶から、同じ瞳を引きずり出して。 決して忘れえぬ、宿敵の瞳を思い出して。 「ん?」 しばらく歩いていた少女の耳に、森のざわめきとは異なる音が飛び込んでくる。 「いやぁあああ!」 「悲鳴?!」 それは、若い女性の悲鳴のようだった。何かに追われているのだろうか。 怖い、と一瞬だけ足が止まる。でも、と思いなおす。 今、自分が行かねば、きっと後悔してしまう、と。 少女は声のした方へ駆け出した。ややあって、森の中から一人の女性が飛び出してきた。 年の頃は、少女よりはやや上。十代の半ばごろだろうか。 明るい色の髪はボサボサに乱れ、服はボロボロに破けている。 恐怖に揺れる瞳。それでも、彼女は少女の姿を見ると、声を張り上げた。 「に、逃げるのよ、お嬢ちゃん! も、モンスターが……!」 そこまでが、彼女の限度だったらしい。へなへなと、全身から力が抜けて、座りこんでしまう。 「っ、大丈夫、お姉さん!」 少女は自らが羽織っていた上着をかける。 恐る恐る、彼女の出てきた森の中を見やる。 ぐるぐる、と喉を鳴らしながら、巨大な野犬のような化け物が、姿を見せた。 口元からは涎がボタボタと垂れている。赤い目は、二人を見つめていた。 「わ、私は、いい、から。あなただけでも、逃げて!」 がたがたと身を震わせながら、彼女は少女を見上げた。 「私は、生きてた、って、仕方ない、わ。き、きっと、あなたを助けるために、 私は、ここに来たの、そういう、神のお導きで……」 「馬鹿なこと言わないで!」 震える彼女の手を、少女は握りしめる。 「生きたいんでしょう、お姉さん!」 その言葉に、彼女は目をそらす。少女の預かり知らぬことだが、 彼女は、信じていた人物に手酷い裏切りを受け、愛するものと己の操を失った。 そのショックから命を断とうとし、しかし、死にきれず彷徨う内に、ここへ迷い込んだ。 「生きたいんじゃなかったら、悲鳴上げて、逃げたりしないでしょう!?」 「え……」 思いもよらなかったことを指摘され、彼女は目を丸くした。 「っ、あっちいけっ、化け物!」 手元に落ちていた木の枝を拾うと、少女は怪物へ向けてそれを投げた。 「ぐおおぅ!」 くるくると回転しながら、それは怪物の目へと突き刺さる。 「やった! ほら今の内、早く、立って、逃げないと!」 ぐい、と少女に手を引かれて、彼女はよろよろと立ちあがった。 「えっと、多分、こっち!」 道に添うようにして、少女が手を引いて走り出す。 「あ、その……ありがとう、えっと、あの名前は」 よろめきつつ走りながら、ふと思い立って名前を問う。 「え? お姉さんの名前?」 「あ、ええ、そうね。私から、名乗るべきね。私は……、『ペルラ』」 「『ペルラ』、素敵な名前ね。アタシは……」 彼女を安心させよう、と振り向いて少女は笑った。 「徐倫(ジョリーン)。ジョリーン・クージョー(徐倫・空条)!」 ブロンドとブルネットの混ざった、不思議な色合いの髪を、 三つ編みとお団子頭を揺らしながら、少女は笑った。 「ぐわぁおおおお」 しかし、状況は何一つとして好転していない。 目を傷つけられた怪物は激昂し、怒りも露わに彼女達を追いかける。 更に悪いことに、彼女達が走っている方向は、人里とは正反対であった。 「ッ、嘘、行き止まり!」 隙間なく生え揃った木によって、進路が塞がれているのを見て、徐倫は悲鳴を上げた。 逃げる術、戦う術はないか、と後ろにペルラをかばうようにして辺りを見回す。 そうして、気がついてしまった。 「ちょっと……、冗談じゃないわよ」 立ち並ぶ石。それは明らかに人の手によって立てられた――墓石であった。 「ここ、もしかして」 ペルラもそれに気がついたらしく、おどおどと視線を動かしている。 「ぐるぅう」 彼女達の真正面から、怪物が睨みつけている。 だが、少女は諦めない。何か武器になるものを、と辺りを探る。 そうして、すぐ近くで、キラリ、と光るものがあった。 「あれは……矢?」 黄金色に輝く、古びた矢じりが、そこに落ちていた。 中途から折れたそれは、武器として使うにはやや頼りなさげである。 「でも、無いよりは、マシね……」 怪物からけして目をそらさずに、少女は、それを手にしようとする。 緊張のあまり、手の震えが治まらない。 「つっ」 その矢が、指先を掠める。たらり、と血が流れた。 「ぐるうぅおわぁああああ!」 血の匂いを合図に、大きく吼えると怪物が彼女らに向かって飛びかかる。 「き、来なさいよ、化け物っ、アタシが、相手に……!」 矢の柄を握りながら、叫ぶ声は震えていた。 目の前に迫る牙に、巨大な爪に、恐怖をこらえきれない。 ――助けて、父さん!―― 来てくれるはずがない、と思いながらも、心中で叫んでいた。 「ぐるぁあああおおおおおお!」 そして、信じられない光景を目の当たりにした。 目の前で、怪物が突然血を噴き出して倒れたのである。 「え……?」 呆気にとられ、立ちつくす二人。 「大丈夫かい、マドモワゼル?」 声をかけられて、二人はそちらに視線をやる。 銀髪を逆立てた男が、心配そうに彼女達を見つめている。 「え、ええ、あの、大丈夫、です」 体の前を隠すように、上着をしっかと握りしめるペルラ。 「そうか……、ここは危ない。人里へ案内しよう」 男が、手を差し出す。びくり、と震えてペルラは後じさった。 「怪しいものではない。俺の名は、ジャン=ピエール・ポルナレフ。 まぁ、その、この近くに暮らしているものだ」 再度手を差し出すが、ペルラはその手をとることはない。 とることが、出来ない。 「……初対面の女性の体に触れるのは、図々しかったな、すまない」 ポルナレフは、彼女の反応を見て手を引っ込める。 ちらりと見えた、ボロボロになった服。あれは、逃げる途中に引っかけたものにも、 ましてや、妖怪に襲われた故のものにも、見えない。 あんな近くまで近づいていたら、取り逃がすはずがないのだ。 作為的に裂かれたような服を着て、死を望んだものが迷い込む小道に居た少女。 ポルナレフは、勘付いてしまっていた。彼女に何があったのか。 だから、無理に男である自分が、彼女に近づこうとは思えない。 「ねえ、おっさん」 「……何だい」 もう一人の少女に呼びかけられて、少しばかり衝撃を受ける。 まあ、三十も半ばを過ぎたのだ、おっさんと呼ばれても仕方ないのだが。 「あの化け物……」 「あー、その、あれだ。信じてもらえないかもしれないが、 俺は、ちょっとした超能力が使えてな。それで、倒したんだ」 嘘は言っていない。スタンド能力だって、超能力だ。 そう思いながら少女に笑いかけて、ふ、と妙な感覚に陥った。 彼女の顔を、何処かで見たことがあるような気がしたのだ。 「超能力? それじゃあ……」 そんな彼の困惑も知らず、首を傾げて、少女は倒れた怪物の隣を指差す。 「あの、『銀色』の人は、誰?」 「っ、見えるのか、シルバーチャリオッツが?!」 ポルナレフは驚く。幻想郷の中でこそ、一般人にもスタンドが見えるが、 外から来た彼女に、シルバーチャリオッツが見えるとは思わなかったからだ。 「うん、見える、よ、あの、銀、色、の……」 そう言いながら、徐倫は自分の体がカッと熱くなるのを感じた。 頭がふらふらする。舌が回らない。目が腫れぼったい。 とさり、と地面に倒れ込む。 「! 大丈夫か、しっかりし……!」 彼女を抱き起そうとしたポルナレフは、信じられないものを見た。 一つは、彼女が握りしめた金色の矢。ここに、あってはならないはずの物体。 「馬鹿な……、何故、これがこんな所に……」 そうして思い出す。この場所は、外ととても繋がりやすい場所で、 外の世界のものが、ここへ流れ着くことがある、と。 おそらく、その矢もそういった理由で流れ着いていたに違いない。 焦る。この矢は、適正のないものが触れれば、その身を爛れさせる猛毒となるのだ。 「それに、この、アザは……」 上着を脱いだ少女は、キャミソール姿であった。 故に、彼女の左の首筋にある、一つのアザが見えていた。 星の形のアザ。彼の友人か、彼の宿敵しか持っているはずのない、アザ。 「ジョリーン、どうしたの、ジョリーン、しっかりして!」 ペルラが、慌てて駆け寄ると彼女の体を揺さぶる。 「……名前……」 「えっと、私は、ペルラ。この子は、ジョリーンって言ってたわ!」 「ジョ、リーン?」 知っていた。その名前を。 「ジョリーン・クージョー……?」 「え、ええ。あの、貴方彼女のことを」 知っているの? とペルラが問う暇もない。彼女を抱えて、ポルナレフは叫ぶ。 「紫! 見てるんだろう、紫!」 「はーい、ゆかりんでーす」 呼びかけに答えるように、何も無い空間から、紫が現れる。 ひっ、と小さくペルラが悲鳴を上げる。 「頼む、今すぐ彼女を、永遠亭に連れていきたいんだ!」 「そういうと思ったわよ、ジャンピエール」 にっこりと笑いながら、日傘をくるくる回す。彼女の背後の空間が、裂ける。 中からは幾つもの目が覗いている。あまりに信じられない光景に、 張りつめていたものが切れて、ペルラが倒れた。 地面に落ちる前に、シルバーチャリオッツが彼女を抱きとめる。 「ありがとう……、俺は、この子を死なせるわけには、いかないんだ」 ためらいなく、その隙間の中へとポルナレフは徐倫を抱えて身を翻す。 ペルラを抱えたシルバーチャリオッツも、その後へと続いた。 畳の上に座って、男は一人カードを混ぜている。 日によく焼けた指先は器用に動き、とてもではないが、 ほんの少し前まで両腕がちぎれていたとは想像も出来ないだろう。 それぞれ別の暗示を持つ、二十二枚のカード。 男は、これを使った占いを生業をしていた。 カードの束を一旦置くと、上から順に三枚引き、 それを、左から右に並べ、捲った。 「『戦車』の正位置と『星』の正位置、それに『死神』の逆位置、か」 じっ、と男はその三枚を見て、意味を考える。 『死神』の逆位置は、再スタート、やり直し、復活。 これは恐らく、自分がこの場所で救われたことだろう、と推測する。 仲間を、否、友人をかばい、男は命を落としたはずだった。 しかし、気がつくと彼は竹林の中に倒れていたのだ。 傍らには、ちぎれた己の腕が転がっていた。 痛みに呻いていると、そこへ一人の少女が通りかかると、 その姿からは想像できないような力で男を抱えて、ここへ置いていった。 優れた能力を持つ薬師によって、どうにか一命を取り留めた男。 出来ることなら、一時でも早く彼は元の場所へ戻りたい、と願っているのだが、 ドクターストップをかけられ、未だにここで養生している。 占いに使っているカードは、ここの主である姫君が暇潰しの道具として、 たまたま持っていたものを、どうせ使わないからと譲り受けていた。 「ただ……戦車と星を、どう解釈したものか」 二枚のカードを見つめ、意識を集中させる。 ふ、と頭に浮かんだのは彼の友人の姿。 その二枚の暗示を持つ能力を持った、二人の青年。 「……どうして、居るんだろうな」 ほんの『数日』離れているだけの彼らの姿が、何故だが懐かしく思えて、 男は、口元に笑みを浮かべた。 彼らなら、きっとあの邪悪で強大な敵を、打ち倒しているだろうと信じて。 「……?」 突然、屋敷が騒がしくなったように感じる。 この屋敷には、急病人や怪我人が運び込まれてくることが少なくない。 今日もまた、その類だろうと思いつつ、男は立ち上がった。 男手が必要なことも、ひょっとしたらあるかもしれない。 患者とはいえ、何もせずに居座っては少々居心地が悪い。 声がする方向へ向かうため、障子を開けて縁側へ出る。 屋敷の中は入り組んでいて、突っ切るのには向かない。 縁側から、ぐるりと回った方が早いのだ、と兎の耳の生えた少女に教えてもらった。 玄関近くの庭へ至る角。誰かが叫んでいるのが聞こえる。 「頼む、先生、この子を死なせないでくれ! 俺の、大事な友人の子なんだ!」 「安心して任せてちょうだい」 角を曲がりつつ、男はそこに居るであろう永琳に声をかけた。 「先生、何か手伝うことはありませんか?」 声をかけられて振り向いた、銀髪を三編みにした女性。 彼女こそが、この屋敷に住む優秀な薬師、八意永琳その人であった。 「ありがとう。大丈夫よ」 新たな患者を受け取りながら、永琳は男に微笑みかけた。 そして、気がつく。男の視線が、自分を見ていないことに。 その視線の先に居たのは、患者を連れてきた、白玉楼の居候だ。 「あ……」 ポルナレフは、言葉を失った。 目の前に現れた男の姿を、信じることが出来なくて。 一方、男も驚いた。目の前に立つ彼に、見覚えがあったからだ。 しかし、同時に内心で疑問が湧き上がる。 記憶にあるよりも、目の前の彼は老けていたからだ。 だが、彼の父親は既に亡く、兄や、それに類する家族が居るとも聞いたことはない。 そもそも、彼の近しい親戚は皆亡くなったと聞いている。 だから、男は目の前に立つ彼の名を、呟いた。 「ポルナレフ……、お前、ジャン=ピエール・ポルナレフ、か?」 名を呼ばれ、ぽかん、としていた彼の、ただ一つ残った目に、涙が溢れる。 「アヴドゥル、あんた、なんだな? あんたなんだな、モハメド・アヴドゥル!」 サァ、と竹林を吹き抜けた風が、男の浅黒い肌を撫で、黒い髪を揺らした。 ああ、とアヴドゥルは理解した。 タロットに現れた、『戦車』の暗示は、彼のことか、と。 「そうだ。……元気そうだな、ポルナレフ」 にこり、と笑うと、ポルナレフも釣られて笑みを見せかける。 しかし、ハッとして、視線をそらす。 「悪ィ」 ぽつり、と呟く。 「?」 アヴドゥルは、言葉の意図が理解出来ない。 「……死んでるんだ、俺。折角、あんたにかばってもらったのに。ドジ踏んだ」 ごめんな、と眉をひそめ、彼には珍しい、ぎこちなさを伴って、微笑んだ。 かっとなって書いた。今は反省している。 某所で褒められてムラッときた。 ポルナレフ贔屓になったら、なんかシェリー以外の妹キャラにも、 幸せになってもらいたくてうずうずした結果がこれだよ! 多分、もう一話二話書いたら終わる、はず。 いつになるか解らない次回予告。 「死にたいなんて、言わないでくれよ」 彼は、少女達に告げる。 彼女の父親が、彼女が生まれた時どれだけ喜んだのかを、知っているから。 『兄』が、『妹』の不幸を――ましてや死を――望むはずなどないと、知っているから。 それは、本来なら二度と交わらなかった縁。 それは、本来なら救われることのなかった命。 次回 「銀騎士と白玉と糸 その2」 .
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DQⅨ 守備力バツグンのガチガチに硬い靴。守備力は15で、みかわし率は3.0%。 装備できるのは戦士、旅芸人、バトルマスター、パラディン、スーパースター。 入手方法は【ばんぜんぐつ】+まもりのルビー+オリハルコンの錬金のみ。
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種別 新特急 列車名 りくぜん 車両 683系 両数 3両編成•6両編成 路線 大水線•大柳線•JR気仙沼線•JR石巻線•JR仙石線 区間 日頃市〜仙台 停車駅 日頃市•新大船渡•岩急気仙沼•柳津•石巻•仙台 〈3両編成〉 1号車 2号車 3号車 指 自 自 〈6両編成〉 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車 指 指 自 自 自 自 編成表の見方はこちら 戻る
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名称 えちぜん鉄道 URL http //www.echizen-tetudo.co.jp wikipedia 「えちぜん鉄道」 えちぜん鉄道(通称えち鉄)は福井のメジャートピックなんだけど、俺はえち鉄になって以降の勝山永平寺線に乗ったことが無く、「コメントしようがない」状態だったんだが、このたび勝山永平寺線を経験してやっと書けることになった。 えち鉄名物 今回は行き帰りともに運良くアテンダントさんが見れた。女性評価みたいなことを書くのは気が引けるが、えち鉄名物の一つなんで今回は良い事にする。 こう言っては悪いが、えち鉄なんて事故連発の挙句、廃線間際に拾われた田舎のしがない赤字3セク鉄道。それにアテンダントとは言うものJRや、ましてやJALやANAのCAとは別格のはずだ。それなのに、えち鉄のアテンダントさんは若くて結構かわいかったりする。別に絶世の美女だのモデル級だのとは言わないけれど、修学旅行のバスガイドさんだったとしたら「ラッキー♪」と思える感じの女の子だったりするのだ。 こう書くと蟹あたりから「お前がオッサン化したから若い子が頑張ってると、反射的にかわいいと感じるだけだ!」というクレームが聞こえてきそうだが、実際のところ若い子が頑張ってる姿はかわいいに決まってるんだから、その意味でもえち鉄のアテンダントさんは若くて結構かわいかったりするというのは、事実関係としては間違いではない。 若くてかわいいに加えて、ちゃんと客との応対が出来る女性といえば、現下の労働市場では引っ張りだこの存在だ。それが俺たちのような数百円の切符を買っただけの、いかにも物見遊山の下層民風な客に愛想を振りまいたりしてくれる。ストーカーor業務妨害にならない範囲なら多少の世間話もOKな雰囲気で、それだけでお得と言っても良いだろう。 やっぱたとえ田舎のローカル線でも、乗り物のアテンダントって女の子にとっては特別な響きなんだろうか?それとも普段は経理とか総務の人が、交代でアテンダントもやるのだろうか?別に答えは知らないし指摘することもないので、これ以上は引っ張らないが…。 全体の印象 乗ったのは昼間だったが土日のせいかお客は結構乗ってた。俺は電車には滅多に乗らないのだが、たまに三国芦原線に乗ってもそれなりにお客がいる印象だ。さすがに平日の真っ昼間はガラガラなんだろうが、そんな時間帯は東京のど真ん中を走る電車だって余裕で座れるわけだから、特別に問題視するような事ではないともいえる。 電車の内外装もリフォーム済って感じでそれなりに小ぎれいな感じだし、駅はさすがに古臭いけれど、味があるという切り口で誤魔化せる範囲内だ。運行本数は多くは無いけど30分ごとに定期的に来るから分かりやすいし、田舎の電車で30分に1本なら及第ラインだろう。終電だって田舎の常識から考えれば十分遅い時間まである。 という感じで、少なくとも利用者目線で「どうにかしろよ!」と言いたいような問題点は見つけられない。えち鉄は開業前は前途多難という悲観論が蔓延してたが、予想に反して乗客数は順調に伸びている。報道によれば「サービス重視で2006年度の利用者数は2005年度より約12万人多い291万8,449人、単年度黒字化まであと一息」ってあたりにきていて、3セク鉄道のモデルケースと評されている場合もある。 上下分離方式という経営負担が軽い形態をとり、サポーターズクラブなどを通して地元の協力もそれなりに得ている。加えてコンサルと称して店やメディアや公共サービスにケチを付ける性質の悪い輩(俺ら)から見ても「別に悪くないんじゃね?」というレベルのサービスを提供し、それらが空回りせずに利用者増という一定の成果をあげている。…にも関わらずそれでもまだ黒字化すらできないってあたりがまさに最大の問題点なんだろう。それに関して本格的な対策とか言い出すと、大手不動産デベロッパーでも手を出せない領域になりそうだ。 しかしそんな事言ってたら書くことが無くなってしまう。鉄道事業者には色々規制があるから、思いついたことがすぐに実行できるって訳でもないが、あくまでプラスアルファの範囲で問題点を探して対策を考える。 疑問点や問題や対策 ■朝夕のダイヤ プラスアルファの範囲といいつつ、解決しようも無い単線の問題が絡むダイヤというか輸送力の話。「複線化しろ!」などと無理難題を言うつもりはないが、現在の単線状態で朝のラッシュ時にどれぐらい便数を増やせるのだろう?福井市中心部に通うとして、現在の朝7~8時台のダイヤは1時間に3~4本。しかも一部は始発駅が西長田や永平寺口だし通過してしまう駅もあったりして、これでもギリギリなのかなあという印象だ。 現在でも通勤通学客を中心に朝はそれなりに混雑している。福井県民は都会のような「超スシ詰め電車での通勤通学」は甘受しないだろうから、輸送力も無いのに無闇に客を増やしても仕方がない。車両を増やすという手もあるが、全駅プラットホーム延長は難しいだろうから、やはり2両編成が限界。って訳で、これ以上の朝の増便が難しいのなら、やたらと通勤通学客を増やすのは筋が悪い話になってしまう。 まあ通勤通学客は学校自体移転しちゃうとか、通勤手当の出し方を変えるとか、始業時間に幅を持たせるとか、大なり小なりの政策的な誘導で、増やしたり利用時間を分散させたり出来る分野。行政や経済団体などの偉い人が当事者意識を持って取り組めば何とかなる問題ってことで、ここでは深入りせず昼間の客を増やす方向を考えたい。 ■料金設定とフリー切符 初乗り150円は頑張ってると言っていいだろう。でも京福時代に比べれば安くなったとはいえ、遠距離の料金はまだチョット高いような…。ちなみに俺は1日フリー切符(800円)を使った。チョット遠方まで往復すれば元が取れるわけで確かにお得なんだが、何しろ土日しか使えないという問題がある。 そもそもなんで土日しか使えないのか?毎日利用する通勤通学客がフリー切符に流れると困るから? コンサル的にざっと考えるとフリー切符を土日のみとすることでえち鉄が得ているメリットは想像以上に小さいんじゃないかなあという感触だ。通学客は主に高校生だろうが、三国や勝山の生徒でも土日に部活があったりすればフリー切符より定期のほうが安いし、土日フル活用しなくてもフリー切符との差額は大きくない。ましてや春江や松岡とかの中間地点なら定期が有利に決まってる。通勤定期だと若干状況が違うが、それでも驚愕するほどの差ではなく、大の大人なら気にならないレベルだろう。三国や勝山から平日週2~4回福井に通うって条件の人が一番割を食う感じだが、そんな人は基本的に車を使ってると思う。 一方で平日にもフリー切符が使えればメリットは大きい。平日昼間に電車での外出を想定できる人って、お年寄り、専業主婦、産休育休中の人、ニート、自営業など自由のきく仕事の人って感じ。経済的にも弱い立場の人が少なくないから高額な正規料金は抵抗感があるだろう。仕事がサービス業なら休みは平日って場合がほとんどだし、有給休暇を活用して空いている平日に出掛けようという人にとっても、平日の正規料金では乗る気にならない。こんな感じのターゲットの中にも、乗り放題800円なら車より電車が得と考える人は結構いると思う。 平日昼間に利用可能にすればビジネス利用も多少は期待できる。「期待できる」といっても別に皆が喜んで進んで使うって意味じゃないが、勝山や三国方面の会社や役所の人が会議などでAOSSA(アオッサ) やユアーズホテルに来るというケースは少なくないだろう。1人で出張の場合に限られるが、往復800円ならガス代+駐車場代と比較しても妥当な範囲だ。温暖化防止も踏まえて、会社や役所が組織として積極的に電車を利用するという方向性も出しやすいから、協賛の意味を込めながらフリー切符売り込みの営業をかけることも出来る。買う側としても利用促進に協力するために従業員の通勤手段を変えさせるなんていう、「社内の和を乱すようなお願い」に比べれば取っ付きやすい。 そして何よりも面倒な利用制限が付いているフリー切符はPRが難しい。広告しようにも平日利用不可というネガティブ情報を告知しないとトラブルの元だが、そんなんじゃ「いっぺん乗ってみるか」って気にはならない。逆に「なんか面倒くさそうだし、下手すると大損させられそう」という印象を与えるだろうし、平日にフリー切符で乗る気満々でやって来てNGを食らった客は「騙された…」とさえ思うだろう。そんな目にあったら客はもう二度と帰ってこない。 この状態では安心して友人に勧めることも出来ずクチコミだって期待できない。恐竜博物館や三国エリアの主要施設の人も、利用制限付では案内し難いだろうし、URALAとかフリーペーパーとかがフリー切符利用前提で「えち鉄でお得な一日散歩♪」みたいな特集をやろうものなら、「お前ら!皆が皆、土日休みだとでも思ってるのか!!」なんてクレームが付くこと請け合いで、これまた抵抗感がある。 結論としては、三国花火というスペシャル中のスペシャル日に制限が付くのは仕方ないとして、平日の利用制限はさっさと撤廃した方が良い。そうすれば黒字化するとまでは言わないけど、トータルでマイナスには作用しないはずだ。 俺が高校生の時に平日OKのフリー切符があれば、三国や勝山をほっつき歩いたりするのに使ったかも。まあ学校サボって駅前で待ち合わせして三国に出掛けてカルナのジェラートを食べて海を見るのが福井の高校生カップルの定番初デートコースって具合になればいいんじゃないかなあ。 えっ不謹慎だ?つーかそんなの土日にやれ?しかし、地域活性化やまちづくりの本質や肝の部分って、結局公の場で議論できないようなところにあるんだよねえ。他の項目にも言えることだが、この辺りを理解しないお役人や年寄り連中が、協議会だの委員会だの組織だけ作って議論という名の四方山話を重ねても展望なんて開けるわけがない。 ■コーヒー(おまけ) 主な駅の待合室ではコーヒーメーカーが置いてあって、セルフサービスで100円入れて飲むようになってる。しかし、実際のところどれくらい稼動してるんだろう?俺なら煮詰まり具合も良く分からないコーヒーなんて飲まない。100円とる以上、自宅で入れたネスカフェレベルくらいはクリアすべきだとおもうが、そんな品質管理はしていない印象。安いコーヒー豆でやってる分には、そんなに売れなくても損はしないんだろうが、全体としてマイナスの印象を与える。ここは素直に自動販売機で良いと思う。 (以上越070927)
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白玉楼OCC 小パンゲア⑨文明 第3話 前回までのあらすじ 八雲家がシド星に集合。家族の絆をとくとご覧あれ 「(今度は私が暇になりそうね)書き忘れてたけどAD880にメディスンが空に宣戦布告、間を置いて霊夢も空に宣戦布告よ。」 「酒も違うのにやけに息の合った二人だな。そうそうせっかくまとめた図があるのでこれを見てくれ」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hakusyuju.JPG) EX・PHはどのスペルで解禁されるかを表している 「見ての通り、白玉楼の東方ユニットは従者(と橙から藍に対して)をサポートする能力を持っている。これは他の文明にはない特徴だ。特に呼び出しの効果はもっと注目されていいものだと思う。強力な東方ユニットを臨機応変に活用することができるぞ。スキル・スペカが微妙だからってあまり紫様をディスるなよ。」 「指導者が呪文志向持ちの私なら、コンバットorシューティングルートに進ませてもその効果が実感できますよ。呼び出せるのは私か妖夢さんに限られるので、運用の際にはその点にご注意を。」 「ところで虹川三姉妹が東方ユニットで登場したらどうなるんだろうな。三姉妹1ユニットでの登場か、はたまた個別に出てきて互いをフォローできるようになるのか。とまぁ、解説はこれくらいにして本編スタートだ。」 AD1000 誕生した偉大な科学者で活版印刷の研究を加速。 「教育はなるべく独占して敵の研究加速を遅らせ、ライフルの登場を遠ざける。次に反魂の儀からいよいよ死者の王国採用で科学者ラッシュ始まるよー♪」 「南にシューティングルートの神奈子さんが見えてます。西からは咲夜さんの斧兵スタックも接近中です。」 「古代のユニットをぶつけてくるとかやる気が感じられない。既に八雲家が揃ってるので、攻撃回数倍増の藍様をぶつけて1ターンで双方全滅させてくれよう。」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku19.jpg) 「AD1000(160ターン)ですが、東方ユニットを除けば初期からいた戦士と労働者2体だけですか。」 「こちらから攻めないときは、軍隊なぞただの維持費の元だ。」 「だからといっても極端すぎるでしょう?回りが平和的指導者ばかりで良かったこと。」 「既に霊夢さんと900年も戦争状態ですけど……」 「結局このあと1000年の大台を突破することになった。さて、そろそろ国境付近の都市だけでも落とすことにしよう。」 「おや、とうとう動くのですね。」 「反魂の儀の研究が終わってユニットを強化してからな。コンバットルートだとこの時期から1回の強化が大きな戦力差に繋がる。基本操作6・教練4・連続攻撃まで所得済みで攻撃力16、しかもスキルで対弓に50%のボーナス。丘砦に篭った長弓ですら怖くないぞ。多少のダメージは橙が癒してくれるしな。」 「今のうちにスキマを送り込んで敵戦力を覗いてくるわ。視界0でも重なったマスは問題なく見えるから移動力6のスパイと思って何の問題もないわ。」 「さすがはPhantasmの起源にして頂点」 「それは暗に年増とでも言っているのかしら?」 「で、では覗いてくるので失礼っ!!!」 「(……一応は式の役回りだったんですね)」 AD1060 反魂の儀完了 翌ターンから技術交換 大妖精と 地図+230g⇔火薬(研究中だった模様) 同じく 清酒法+10g⇔判定見切り 「あら、ひょっとして自由主義を目指すのかしら。」 「シェダゴン建造中の時点で狙わないつもりだったのでは?」 「状況は刻一刻と変化している。見たところ、教育まで完了していたのは霊夢だけで、その霊夢も性格上から経済学⇒博麗の伝統へ向かうと確信したのでな。生物学は無理にしても科学的手法獲得を狙えると思い、死者の王国採用前に挑戦することにした。」 「あら残念。早く白玉楼で宴会を開きたかったのに。」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku20.jpg) AD1110 既に廃墟 「途中で高速移動の昇進も獲得しつつ、藍様単騎で2都市を落としたぞ。香霖堂および首都の博霊神社が灰燼と化した。」 「この戦争によりロードス島の巨神像・アポロ神殿・システィナ礼拝堂・マウソロス霊廟が失われました。そして霊夢さんのスコアが1693⇒1274に急落……」 「相手は相当参っているだろうな。技術を大量にもらえるタイミングで一度停戦することにしよう。勢いで都市を落としすぎると、大陸中央に向けて他所で待機中の開拓者が殺到しかねない。帝国を滅ぼして新たな帝国が2つできては元も子もないからな。」 「その霊夢さんが空さんの夢枕(dream world)を落としました。」 「おい、一緒に永遠亭を落とそうぜ(宣戦要求)」 「怒りをぶつける相手が違うんじゃないか?まあいいぜ!最初の属国にするとしよう。」 「やっぱりどっちも鳥頭だった。」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku21.jpg) (時系列の都合でまだメディスンと開戦していない) 「わが国初の白兵ユニットが誕生しました。経験値16の鎚鉾兵です。」 「実はひそかに斧兵を1体作っていたのでヘルプメッセージは無しだ。西行妖が完成した今、ほぼ1ターンに1ユニット生産できるぞ。国立公園までにある程度トレブとメイスを揃えておこう。橙から鬼を呼んでもらってスタックに加えておけば短時間で攻める準備は完了だ。」 「私一人では侵攻速度に限りがあるので、攻城兵器や援軍も大切です。」 「ついでに誕生した偉大な科学者で化学の研究を完了させた。霊夢は心配することなく経済学に向かってくれたので、このまま自由主義一番乗りで科学的手法を入手した。」 AD1160 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku22.jpg) 自由主義一番乗り。そのまま生物学へ にとりと停戦 55g入手 咲夜と停戦 100g+毎ターン3g入手 次ターンに咲夜と ギルド⇔火薬+5g 「戦争直後でもこの態度はさすがマンサというべきか。夢枕に霊夢がいたので倒しておいたが、そのまま占領⇒破壊して空から都市破壊ペナルティを貰っても困るのでここで放置。そしていよいよお待ちかねの死者の王国採用だ。」 ビフォー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hakubefore.jpg) ↓ アフター #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hakuafter.jpg) 「この時点で食料生産は57あるぞ。生物学後に国立公園ができたらあとは人が増えるのみ!」 「国立公園・グローブ座・民族叙事詩のコンボができるのはOCCならではですね。首都の食料減は仕方ありませんが、通常プレイなら地方都市で民族叙事詩をあきらめれば人口が凄いことになりそうです……」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku23.jpg) 右上にあったアリスの家も破壊済 「日本酒の聖都が無くなりました。これで3都市破壊しましたが、そろそろ停戦ですか?」 「これだけやっておけば次の侵攻までに立ち直れまい。まだスコアトップなのは恐れ入ったが。」 AD1190 霊夢と停戦 音楽・銀行制度・羅針盤+100g+地図を入手 「もう2度と来ないで頂戴;」 「属国にするために開戦することが決定事項です。」 「……(汗)」 「……ご愁傷様です。それにしても戦争期間1090年は長すぎた」 で、どうなった #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku24.jpg) 「ら、らんしゃま~;」 「何やってるのこの馬鹿!橙が空白地帯に取り残されちゃったじゃない。私が呼べるのは藍だけなのよ?」 「あわわわわわごめんなさい(^q^)」 「停戦中なので一応安全だとは思いますが……」 首都から徒歩1ターンの迷いの竹林を落としつつ2ターン後「えっ?」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku25.jpg) 「うわーんらんしゃまー怖かったー(;д;)」 「霊夢さんが新都市を建てた影響で押し出された形ですね。まったく、次は気をつけてください……ってあれ?式がいない」 「とりあえずスキマ送りにして永遠亭を覗かせに行ってるわ。話す暇も無いくらいこれからこき使う予定よ。」 「鈴蘭の毒畑でいつの間にか蒸留酒が創始されていますね。落とすべきはやはり首都からでしょうか。」 「そうね。永遠亭の脇にスキマを置いてっと」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku26.jpg) (ここのコメントはスキマ送りにされました) 「到着ね。次のターンに藍も呼んで因幡休憩所と両方落とすわよ。敵の東方ユニットはてゐと永琳ね。2体ともスペカルートなのでまったく脅威にならないわ。」 「侵攻中失礼しますが、大妖精さんと咲夜さんがぬえさんに宣戦布告です。あといつの間にかにとりさんが空さん・映姫さん(ぬえから独立した模様)と戦争中。」 「平和志向度10とは(^q^)もう誰が戦争屋なのかワカンネww」 「黙りなさい。軍事力で格下相手には鬼だけで十分だったかしら。合わせて8体しかユニットもいなかったし、2ターンで2都市を落とした結果、相手が降伏してきたわ。」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku27.jpg) 攻撃という過程は飛ばした。あとには廃墟という結果だけが残る! AD1250 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (haku28.jpg) 最初の属国化(capitulation)に成功 「うちの藍がお世話になったようね。戦争の恨みは倍々になって帰ってくるものなのよ。」 「ふぇぇ;ごめんなさい……」 「特にいらないかもしれないけど蒸留術・狩猟と毎ターン1g貰って属国にしたわ。資金が溜まってたので火薬+1145gと交換でナショナリズムも入手。将来の歩兵に備えてもらえる物は貰っておくわ。」 「(……本当に黙ってるしかないようだ^q^)」 「敵は全て属国化よ。都市を破壊しつくすつもりなら、敵の開拓者を出させないよう全世界と戦争中になることを覚悟する必要があるわ。一方で属国化なら一人ずつ相手にできる分楽だと思うわ。他所で潰し合っている現状ならなおさらね。ついでに属国にしてしまえば取引制限なんて無意味。」 「……一言しゃべってもいいですか?」 「あら、まだいたの?早く紅魔館の偵察に行ってきなさい。」 「……次回に続きます;」 AD1250の白玉楼(忘れていた猫結社) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hakuAD1250.jpg) 誕生した偉人は科学者二人、それぞれ活版印刷と化学の研究加速に消費。 生物学前につき不衛生が8上回っているが、それでも食料が有り余っている。 紫様ワープ⇒藍様呼び出しコンボはマジ強かった⇒白玉楼OCC 小パンゲア⑨文明 第4話 要望・感想等あればよろしくお願いします。 死者の王国までほぼ軍隊作らなかったし、平和主義採用しておいた方が良かったと今更思う。 -- 筆者 (2011-08-28 22 43 51) うーん、個人的には使いにくいんじゃないかなと思ったんですが、結構いけるんですね。 使者の王国。 -- 紅のOCC書いた人 (2011-08-29 21 43 41) 首都食料減の効果を忘れていたとはいえ自分でもびっくり。代議制と相性悪いかと思ったら農場の数でどうとでもなった。 -- 筆者 (2011-08-30 19 10 44) 名前 コメント
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ぜんまいイノシシ とは、【MOTHER3】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ぜんまいイノシシ 種族 【キマイラ】 初登場 【MOTHER3】 ぜんまいを取り付けられた【コーフンイノシシ】。 ぜんまいと言っても山菜の方じゃない。 作品別 【MOTHER3】 LV HP PP 経験 DP 27 420 0 150 53 種族 OF DF IQ SP メカキマイラ 98 36 10 34 背面 OF DF IQ SP 1 26 10 1 技 とっしんしてきた! (強化攻撃) ぼうそうした! (3人に強化攻撃) ぜんまいが きれた! (効果なし) グッズ 確率 うらカンポー 10% BGM はげしいやつら 出現場所 章 ハイウェイ 5章 ハイウェイ 7章 + 耐性 属性・状態異常名 有効率 ほのお 120 こおり 50 かみなり 90 ばくはつ 80 しびれ 80 ねむり 40 へん 80 なみだ 10000 かえん 100 こおる 100 DCMC 0 カベホチ 70 あやまる 20 ウケ 70 5章以降のハイウェイに登場。 高いオフェンスから繰り出される2種類の強化攻撃は強烈だが、2回行動した後はぜんまいがきれて何もしなくなる。 殴り倒すにもそれなりにタフなため、全員ガードして2ターン凌いでから倒すと安全に倒せる。 元ネタ推測 ぜんまい+イノシシ 関連キャラクター 【コーフンイノシシ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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メンバー ここでは部屋によく現れる人を紹介します。 HN・(よく使用するキャラ)・特徴などです。 ◆レギュラー陣営 りをん、(詩音、他色々) 家長、(自称)癒し系☆ ギルティ的なふぃじ~^^ 永遠の18歳?あるあr・・・ねーなw 酒豪ともっぱらの噂 生肉食わせろ!! にーにー (空いてるキャラ多数w) ツンツン丞相、のみ手を嫌う ドラがのらない 時々頼れる暴走っ子 なんか色々とエグい強さを発揮する男 アアン・・・ンギモヂィィッ!が合言葉 安全ピン (鉄平) 悪いおじさん、所有スキル・・・豪腕(B-)、実質家長,おおざっぱ(ぉ←掛け言葉 コーヒー牛乳は友達さ! ラスティ、らーちん (鷹野) らす帝、危険物、鬼、祟り… 寝落ちに定評のあるバカ、永遠の19歳? (何かおかしいってbyラスティ) 神出鬼没の不思議さん 潤 (葛西) 参謀、物知り博士、MVP2回受賞☆、最近忙しいらしい;; ゆゆ様を愚弄する輩は私が成敗してくれる!! にょろん♪♪、とぉーリオ (羽入、沙都子) マスコット♪、神様もびっくり豪運♪にーにー公認の真黒な役満狂♪覇王☆、るー王♪、誤字ろん♪♪弄られ称号もち? おっきい龍さんキラー 狩った獲物は星の数ほど・・・、「梨花ちゃん、君を助けに来た!!」 ちゅるちゅる☆ シラタマ (圭一、知恵) ぜんざい、たまc、隠れMVP☆ 音楽大好き! バンドやってるとか? KRC (富竹) 盗撮、応援、リアル雛見沢住人、時報担当、最近レアキャラ RED、カブトムシ●● (赤坂) 馬刺し王国警備隊長及び時報担当予備軍 数少ないツッコミ役 甘党 スーツ+グラサンで893になるよ! トロ、輝炉燈 (悟史) 役満上がり数=振り込み数?(ぇ 結構人見知りだったりzzz 頭の中の80%は幼女の事^p^ トロ「金髪ロリ巫女はどこですか?^p^」 H.N.WPKIDS (レナ) ロリに目覚めて,変態路線を歩みはじめたニート予備軍。1年半前とは大違いの進化(退化)ぶりを発揮中 彼のハマり方は他の人間のそれを凌駕する スカイプ中は時々壊れます、面白いです^p^ 三毛猫 (詩音、魅音) HP設立後初の役満達成ニャー☆ゴムパッキン&ロリコンのことなら彼に聞け!! エロゲの帝王になりたい味噌猫。 現在佐賀方面の制圧に着手しだしたとの事 キノ (梨花、羽入) 出席率高くまた神社で競争率高い梨花をほぼ確保www(それほどでもないのです(ぉ>確保率 byキノ) 元ネタは旅人。木の精という噂も 東方が大好きー tea (茜) 茜じゃないと違和感ありすぎ・・・w幼女のことなら超一流!! 幼女専門学校理事長 よっ!ドンペリ王子! にーにーのお茶犬との噂も。 綺架 (魅音他女キャラ多数) ツンデレ・ワッショーイ、魅音っぽい?、ひ~め♪ひ~め♪、アリス・マーガトロイド好きの役満狂(ぉ 最近は寝ぼすけキャラに進化した。また、ドSッ気があるようだ。 さらに、重度の豆腐中毒者であることが判明した!ちびっこ好きなんだって ひでぼー、うみんちゅ (魅音、羽入他諸々) 間違いなく弄られ・誤字ぼー・飛びぼー サッカーネタによく反応、某所では小学生とm(ry) 弄られ称号もち? サッカーより野球が好きってマジですか? いの (入江、富竹、リナ) 阿部高和を崇拝するカシスウーロンな猪^p^ シレンが大好き! 野球が命!野球がないと生きていけません>< 本人曰く「俺は振り込みの天才!」 シレン (沙都子、圭一) 擬態の新人、驚異的な鬼隠し率!彼に明日はあるのか!?にゃん様にゃん様 弄られキャラの称号獲得 「うぇーいwwww」でデビューし「にゃんにゃんる~♪」で一躍アイドルに。シレンは俺らの嫁。 ロボネタで稀にREDとシンクロする
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登録日:2011/06/11(土) 18 10 15 更新日:2024/04/08 Mon 02 43 04NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 あずまんが大王 たこちゅー やよエな よみ シュークリーム シュークリーム分 ダイエット ツッコミ メガネっ娘 リミッター解除 保科智子 巨乳 水原暦 甘党 田中理恵 眼鏡 辛党 音痴 音痴 ←某歌姫の声優です リミッター解除!! 水原暦 CV 田中理恵 あずまんが大王の登場人物。 そして、高校3年生という若さで生命維持に必要な新たな成分であるシュークリーム分を発見したのである。 呼ばれ方は、よみ。(暦→こよみ→よみ) 美浜ちよらとは3年間同じクラスだった。 滝野智(とも)とは幼なじみの関係で、小学校からずっと同じクラス。 【容姿】 ◆身長は163cm(高校2年の段階)。 ◆髪型は栗色のストレートのロング。 ◆メガネっ娘 ◆榊さんや神楽に次いでスタイルが良い。 ◆オーバーニーソックスを愛用。 【性格】 真面目で冷静。故にツッコミに徹することが多い。しかし、食べ物が絡むとボケキャラとなる。この性格のおかげでシュークリーム分を発見できたのかもしれない。 【人物】 ◆ちよに次いで頭が良く、運動神経も良い方。 ◆スタイルは良いが、本人は痩せたいとのこと。 ◆才色兼備と思われるが、唯一歌うのが下手(歌うことは好きだが)。しかし、声優は某歌姫をやり、CDも出しているので、キャラソンでは上手いよみの歌が聞ける。 ◆激辛料理が好きで、弁当に鷹の爪入りコロッケを入れてくる。 【その他】 ◆よみの身体は脂肪でできている。(とも談←よみ「ダブルチョーップ!!」) ◆TV版では智、大阪、神楽をボンクラーズと命名した。 ◆ちよを除く5人の中で一番最後に大学に合格した。(ちなみに第一志望校)よみの学力、通っている高校の中には東大へ行く人もいるという発言から考えるといい大学に合格したと思える。 【発言・行動】 ★発言 ◆クリスマスプレゼントもらえるなら何がいいという質問に「100兆円とかでもいいのか?」 ◆ITは何の略という質問に「イ…インターネットテクニック…」 ◆「リミッター解除!!」 ◆神楽のいくら食べても太らないという発言に対して「ほーそうかい!じゃあカツ丼100杯食べてもらおうか!!」 ◆大阪の少食発言に対して「そいつは幸せだな!!」 ◆「シュークリーム分が不足してきた(勉強中)」 ★行動 ◆体重計に乗る際には服を脱ぐついでに眼鏡を外す。 ◆正月にぜんざいを食い過ぎて太る。 ◆ダイエット中にもかかわらず、誘惑に負けてカロリー控えめという理由で小倉あんの鯛焼きを買う。 ◆身体測定では朝食を抜く。 ◆辛いものが苦手な大阪に激辛唐辛子コロッケを勧める。そして悶絶する大阪を見て大爆笑。 ◆北海道に行き、カニやジンギスカン鍋を食い過ぎて太る。 ◆シュークリーム分の発見。 【余談】 ◆連載してから約1年間は名前がなかった。 出て来なかっただけで行間では呼ばれていたという趣旨のネタ(タイトルも行間)が描かれ、そこで初めて名前及び愛称が明らかになった。 ◆作者のあずまきよひこの話によると、よみのキャラクター像はTo Heartの登場人物の保科智子のオマージュとのこと。実際、まだ名前が明らかになってたなった頃、本誌連載中のハシラで、読者から名前を聞かれ「保科智子」と回答している。 よみ「ほーそうかい!じゃあ追記修正を100回してもらおうか!!」 Wiki篭り「なに怒ってんだよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 腹筋してて大阪に腹「ぱーん!」されるシーンがツボ。 -- 名無しさん (2014-10-18 21 08 20) 名前 コメント
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술집 체인. 보기보다 좌석이 꽤 많고(그러나 다같이 앉을만한 곳은 마땅하지 않다)과 분위기도 괜찮다. 学生パス를 만들면 할인을 받을 수 있으므로 만들어두면 도움이 된다. 요리도 음료도 평균 이상. 추천 칵테일은 모히토.
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いんざねいびーだいいちわ【登録タグ い 小説 本 甲斐しげる】 いんざねいびー第1話 著者:甲斐しげる 本紹介 コメント 名前 コメント