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登攀 基準値:冒険者Lv+筋力ボーナス 所要時間:10分(60ラウンド) 結果:成功すると、上手く登れます。一般的に行える行為判定です。 補足:出っ張りのある崖や、ロープを登る判定です。高さで目標値が変動し、失敗すると落下ダメージを受けます。
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CCB<=80 【目星】 CCB<=81 【回避】 CCB<=84 【拳銃】 CCB<=80 【登攀】 CCB<=80 【聞き耳】 CCB<=70 【キック】 CCB<=80 【図書館】 CCB<=70 【信用】 CCB<=3 【コンピュータ】
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義肢の値段 年代 価格 2020 2d3×10万 2022 2d4×10万 2024 2d6×10万 2026 2d10×15万 2028 2d10×20万 2030 2d10×25万 2032 2d10×30万 2033 2d10×35万 2034 2d20×40万 2035 2d30×45万 2036 2d40×50万 2037 2d50×70万 一般拡張機能の値段 名前 価格 特記 撮影機能 10万 ただし音が鳴り、しっかりカメラ部分がわかるようになっている 延長肢機能 20万 伸ばせるのは2mまでであり強度の問題上これをしたまま攻撃するとダメージが半分になる 跳躍補助 30万 ある程度跳躍を補助してくれる。跳躍+10 ホバー機能 450万~ 足場や水面等の影響を無くし落下時の衝撃を和らげる。脚部限定 小型収納部 20万 小さな収納部分を作る。 大型収納部 50万 大きな収納部分を作る。よほど無茶なものでない限り入る。胴、背部追加ユニット限定 軍用拡張機能 名前 価格 特記 撮影機能 60万 無音撮影及び録画が可能、より精密に 暗視機能 300万 赤外線、ソナー、微光、サーモの切り替えが可能、義眼限定 跳躍登攀補助 60万 跳躍及び登攀+25 飛行機能 1000万~ 一定時間の飛行を可能にするが時間は短い。背面追加ユニット限定 拡大鏡機能 100万~ 遠方を見る機能。3つまで倍率を設定でき、最大100倍。50万追加で1つ倍率追加 多機能ツール 30万 十徳ナイフ系及びペンライト、ロックピック、ライター、鋸の機能が追加できる ワイヤーショット 250万 杭のついたワイヤーを射出する。50mまで伸び、SIZ40まで支えることが出来る。相手に刺してもダメージはないが組付で拘束、刺して巻き取ることで登ることは出来る。その際は技能ワイヤーショット 10%をロールする必要がある
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ズーグ Zoog この跳ね回る獣たちの集合は輝く目、ラットの尾、類人猿の四肢、そして土竜のような鼻から伸びる蔓を持っている。 ズーグ 脅威度1 Zoog 経験点400 CE/超小型サイズの魔獣 イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、呪文視界、ディテクト・マジック、夜目;〈知覚〉+5 防御 AC 14、接触14、立ちすくみ12(+2サイズ、+2【敏】) hp 11(2d10) 頑健 +3、反応 +5、意志 +1 攻撃 移動速度 30フィート、登攀30フィート 近接 噛みつき=+6(1d3-2、加えて1“出血”)、爪(×2)=+6(1d2-2) 特殊攻撃 出血(1) 擬似呪文能力 (術者レベル1;精神集中-2) 常時:スピーク・ウィズ・アニマルズ、ディテクト・マジック 一般データ 【筋】6、【敏】15、【耐】10、【知】5、【判】12、【魅】5 基本攻撃 +2; CMB +2; CMD 10(対足払い14) 特技 《武器の妙技》 技能 〈軽業〉+12、〈知覚〉+5、〈登攀〉+16;種族修正 +6〈軽業〉、+6〈登攀〉 言語 アクロ語;スピーク・ウィズ・アニマルズ その他の特殊能力 この世ならぬ接触 生態 出現環境 気候問わず/森林 編成 単体、2体、徒党(3~14)、部族(15+、加えて非戦闘員50%) 宝物 乏しい 特殊能力 この世ならぬ接触(変則)/Otherworldly Touch ズーグの肉体攻撃はゴースト・タッチ武器であるかのように非実体クリーチャーにも当てられる。 呪文視界(超常)/Spell Sight ズーグの視界は15フィートの円錐形に通常の光を放ち、その範囲を超える追加の15フィートの光量を1段階上昇させる。こうした範囲内での魔法効果は微弱な灯りを放つ。この灯りはその魔法効果の系統や強度を明らかにはしない。ズーグは即行アクションとしてこの光を止め、あるいは再度放てる。 感情を持つ生き物の肉を好む、憎悪に満ちた不快なクリーチャーであるズーグは、この世界の薄暗い、黴の生えた場所に潜む。時に単なるこの世ならぬ動物と間違えられるズーグは下級の獣とはかけ離れた性根と物騒な態度を持つ。洗練されていない部族社会を形成するこうした邪悪なクリーチャーは暗い森林の奥地や、ジメジメした森を自らの領地として主張し、世界や次元界の境界線が薄い、奇妙なクリーチャー――ズーグ自身のような――が世界の罅に滑り込んでいるような土地を好む。 ズーグ1匹では自身より大きなクリーチャーに攻撃することは恐れるが、ズーグが数で侵略者に勝る時、彼らは殺意を秘めた待ち伏せをし、撓んだ大枝や隠された巣から跳びかかり敵に群がる。ズーグの魔法への好奇心に訴えられるようなアイテムを持った早口な異邦人だけが、ズーグの縄張りを安全に通過できる取引を持ちかけられる。ズーグの攻撃の犠牲者の多くはその場で胃に収まるが、より運のない者はズーグの共同体の中央の目印である、神秘的で奇妙な彫刻のされた石へと引き摺られる。そこで、そうした虜囚は奇妙な儀式の破滅する焦点具となってからズーグの堕落した神格たちの生贄となる。 大抵ズーグは茸や植物を食べるが、感情を持つクリーチャーの肉を好んでもおり、そうした生き物の屠殺と消化を滅多にない栄誉として扱う。ズーグはキャットを酷く憎み、あらゆる猫科を殺そうと長距離を移動し、そして貪る。 時にズーグは極めて道徳観念がないか、定命の世界を超えた領土やクリーチャーの神秘に興味を持つ術者に使い魔として仕える。術者がズーグの使い魔を得るには《上級使い魔》特技を持ち、混沌にして悪であり、そして5以上の秘術術者レベルを持っていなければならない。
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キャラクターテンプレート 端数は五捨六入となります(5以下は切り捨て、6以上は切り上げ) 出来上がったらDiscord内にある専用チャンネルでスレッドを作成し管理していくこととなります。 また、「```」で枠組みを作ることにより、キャラクター情報などが見やすくなりますのでぜひご活用ください。 名前 レベル 1 種族 職業 性別 男性or女性 属性 〇属性 出身世界 称号 基礎ステータス(種族+職業+自由ポイント20) 筋力 知力 俊敏 精神 生命 技量 信仰 HP 生命×1.5 MP 精神×1.5 スタミナ (生命+俊敏)÷2 幸運 信仰×1.5 アタックボーナス 白兵1d(筋力÷4)/魔法1d(知力÷4) ジョブボーナス LP 0/100 技能値上限 70 非戦闘ステータス 農業 Lv0 料理 Lv0 鍛冶 Lv0 採掘 Lv0 採取 Lv0 釣り Lv0 調合 Lv0 錬金 Lv0 技能P (筋力~信仰の合計値)+自由ポイント100 技能一覧テンプレート ()にはそれぞれ対応する武器や魔法が入ります。 種族や職業(ジョブ)により、はじめに割り振ることのできる技能ポイントが違うのでご注意ください。 名前 レベル 1 技能ポイント 〇/〇(残〇) 武器() 50 魔法() 0 投擲 50 索敵 50 隠れる 40 隠密行動 (隠れる50で解放、初期値50) 隠蔽工作 15 目星(捜索) 50 聞き耳 50 追跡 30 学問() 10 芸術() 10 唱歌 20 読書 5+知力値 言語() 0 お手軽料理 70 料理 30 交渉(説得) (初期値は知力に依存) 乗用操縦() 0 応急治療 30 登攀 30 パルクール (登攀50で解放、初期値50) 泳ぐ 10 製作() 調合 庇う 30+俊敏値 回避 (初期値は俊敏に依存、俊敏値×2まで割り振り可能) 以下種族技能 浮遊 飛行 怪力 60(※鬼人のみ) 巨人化 60(※巨人族のみ) 吸血 60(※吸血鬼のみ) 一点集中 70(※機械のみ)
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セラック帯 氷河などの氷状の雪が押し出されて氷の塔となり、それが迷路のように連なった場所をいいます。 クレバスが多数存在し、その間を縫って作られたルートは非常に危険で、登攀に時間がかかってしまいます。
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ピナクル 山の稜線上に突き出た、岩の峰をいいます。 実際には、そのピナクルを避け、脇を迂回したルートをとることが多いと思います。 ただし、そこもまた絶壁の斜面となっていることが多く、非常に危険なので、稜線登攀におけるピナクルの存在は、大きな障害になってくるでしょう。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1127.html
エレメンタル:マッド・エレメンタル Mud Elemental この自律行動能力のある泥の山は、滴り落ちる泥濘からなる人型の形をかろうじて維持できているように見える。 マッド・エレメンタル Mud Elemental 言語 地界語 生態 出現環境 気候問わず/地上または水(地の元素界) 編成 単体、2体、または徒党(3~8) 宝物 なし 特殊能力 地潜り(変則)/Earth Glide 穴掘り移動中のマッド・エレメンタルは土、砂利、その他の緩い、あるいは浸透性の固体の中を、魚が水中を泳ぐのと同じくらい自在に進むことができる。この能力は石や煉瓦の壁のような固い障害物を通過するために使用することはできない。こうして進んだ後にはトンネルも穴も残さず、波紋やそのほかの通過の徴をつくらない。穴掘り移動中のマッド・エレメンタルがいる範囲に ムーヴ・アース 呪文を発動した場合、マッド・エレメンタルは30フィート押し戻され、DC15の頑健セーヴに成功しない限り1ラウンドの間朦朧状態になる。 捕獲(変則)/Entrap エレメンタルの捕獲能力による泥は1d3ラウンドの間水に漬かることで洗い流すことができる。 小型のマッド・エレメンタル 脅威度1 Small Mud Elemental 経験点400 N/小型サイズの来訪者(エレメンタル、他次元界、地、水) イニシアチブ -1;感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート;〈知覚〉+5 防御 AC 16、接触10、立ちすくみ16(+6外皮、+1サイズ、-1【敏】) hp 13(2d10+2) 頑健 +4、反応 +2、意志 +0 完全耐性 [酸]、エレメンタルの種別特性 攻撃 移動速度 20フィート、穴掘り10フィート、水泳30フィート;地潜り 近接 叩きつけ=+5(1d4+3、加えて“捕獲”) 特殊攻撃 捕獲 (DC12、10分、硬度5、hp5) 一般データ 【筋】14、【敏】8、【耐】13、【知】4、【判】11、【魅】11 基本攻撃 +2;CMB +3;CMD 12 特技 《強打》、《突き飛ばし強化》 技能 〈隠密〉+7、〈水泳〉+10、〈脱出術〉+3、〈知覚〉+5、〈知識:次元界〉+1、〈登攀〉+6 中型のマッド・エレメンタル 脅威度3 Medium Mud Elemental 経験点800 N/中型サイズの来訪者(エレメンタル、他次元界、地、水) イニシアチブ +0;感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート;〈知覚〉+7 防御 AC 16、接触10、立ちすくみ16(+6外皮) hp 30(4d10+8) 頑健 +6、反応 +4、意志 +1 完全耐性 [酸]、エレメンタルの種別特性 攻撃 移動速度 20フィート、穴掘り10フィート、水泳30フィート;地潜り 近接 叩きつけ=+7(1d6+4、加えて“捕獲”) 特殊攻撃 捕獲 (DC14、10分、硬度5、hp5) 一般データ 【筋】16、【敏】10、【耐】15、【知】4、【判】11、【魅】11 基本攻撃 +4;CMB +7;CMD 17 特技 《強打》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》 技能 〈隠密〉+5、〈水泳〉+11、〈脱出術〉+5、〈知覚〉+7、〈知識:次元界〉+2、〈登攀〉+8 大型のマッド・エレメンタル 脅威度5 Large Mud Elemental 経験点1,600 N/大型サイズの来訪者(エレメンタル、他次元界、地、水) イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート;〈知覚〉+11 防御 AC 17、接触10、立ちすくみ16(+7外皮、-1サイズ、+1【敏】) hp 68(8d10+24) 頑健 +9、反応 +7、意志 +2 DR 5/―;完全耐性 [酸]、エレメンタルの種別特性 攻撃 移動速度 20フィート、穴掘り10フィート、水泳30フィート;地潜り 近接 叩きつけ(×2)=+12(1d8+5、加えて“捕獲”) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 捕獲 (DC17、10分、硬度5、hp10) 一般データ 【筋】20、【敏】12、【耐】17、【知】4、【判】11、【魅】11 基本攻撃 +8;CMB +14;CMD 25 特技 《強打》、《上級突き飛ばし》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》 技能 〈隠密〉+4、〈水泳〉+13、〈脱出術〉+8、〈知覚〉+11、〈知識:次元界〉+4、〈登攀〉+12 超大型のマッド・エレメンタル 脅威度7 Huge Mud Elemental 経験点3,200 N/超大型サイズの来訪者(エレメンタル、他次元界、地、水) イニシアチブ +3;感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート;〈知覚〉+13 防御 AC 20、接触12、立ちすくみ16(+1回避、+8外皮、-2サイズ、+3【敏】) hp 95(10d10+40) 頑健 +11、反応 +10、意志 +3 DR 5/―;完全耐性 [酸]、エレメンタルの種別特性 攻撃 移動速度 20フィート、穴掘り10フィート、水泳30フィート;地潜り 近接 叩きつけ(×2)=+15(2d6+7、加えて“捕獲”) 接敵面 15フィート;間合い 15フィート 特殊攻撃 捕獲 (DC19、10分、硬度5、hp15) 一般データ 【筋】24、【敏】16、【耐】19、【知】6、【判】11、【魅】11 基本攻撃 +10;CMB +19;CMD 33 特技 《回避》、《強打》、《上級突き飛ばし》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》 技能 〈隠密〉+8、〈水泳〉+15、〈脱出術〉+13、〈知覚〉+13、〈知識:次元界〉+7、〈登攀〉+17 グレーター・マッド・エレメンタル 脅威度9 Greater Mud Elemental 経験点6,400 N/超大型サイズの来訪者(エレメンタル、他次元界、地、水) イニシアチブ +4;感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート;〈知覚〉+16 防御 AC 22、接触13、立ちすくみ17(+1回避、+9外皮、-2サイズ、+4【敏】) hp 123(13d10+52) 頑健 +12、反応 +14、意志 +4 DR 10/―;完全耐性 [酸]、エレメンタルの種別特性 攻撃 移動速度 20フィート、穴掘り10フィート、水泳30フィート;地潜り 近接 叩きつけ(×2)=+20(2d8+9、加えて“捕獲”) 接敵面 15フィート;間合い 15フィート 特殊攻撃 捕獲 (DC20、10分、硬度10、hp15) 一般データ 【筋】28、【敏】18、【耐】19、【知】8、【判】11、【魅】11 基本攻撃 +13;CMB +24;CMD 39 特技 《回避》、《強打》、《上級突き飛ばし》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《ふっとばし攻撃》 技能 〈隠密〉+12、〈水泳〉+17、〈脱出術〉+20、〈知覚〉+16、〈知識:次元界〉+15、〈登攀〉+25 エルダー・マッド・エレメンタル 脅威度11 Elder Mud Elemental 経験点12,800 N/超大型サイズの来訪者(エレメンタル、他次元界、地、水) イニシアチブ +5;感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート;〈知覚〉+19 防御 AC 23、接触14、立ちすくみ17(+1回避、+9外皮、-2サイズ、+5【敏】) hp 152(16d10+64) 頑健 +14、反応 +17、意志 +5 DR 10/―;完全耐性 [酸]、エレメンタルの種別特性 攻撃 移動速度 20フィート、穴掘り10フィート、水泳30フィート;地潜り 近接 叩きつけ(×2)=+24(2d10+10/19~20、加えて“捕獲”) 接敵面 15フィート;間合い 15フィート 特殊攻撃 捕獲 (DC22、10分、硬度5(訳注:更新;10)、hp15) 一般データ 【筋】30、【敏】20、【耐】19、【知】10、【判】11、【魅】11 基本攻撃 +16;CMB +28;CMD 44 特技 《回避》、《強打》、《クリティカル強化:叩きつけ》、《上級突き飛ばし》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《ふっとばし攻撃》 技能 〈威圧〉+19、〈隠密〉+16、〈水泳〉+18、〈脱出術〉+24、〈知覚〉+19、〈知識:次元界〉+19、〈登攀〉+29 地の次元界が水の次元界と境をなすところでは、根源的なエレメンタルの混交が起きる。この境界地がマッド・エレメンタルが住む所だ。アース・エレメンタルとウォーター・エレメンタルにさげすまれるマッド・エレメンタルは、通常は人型生物、動物、巨大な蟲などの物質界のクリーチャーの形を取っていると曖昧にわかる泥の塊に似ている。その泥の体の実際の密度はさまざまだ。一部は砂の混じった水でできているかもしれないが、他のものは川の粘土のように固い。大きく強力なマッド・エレメンタルはミミズ、爬虫類、あるいはカエルに似た形をしている傾向にある。
https://w.atwiki.jp/cthulhuartonline/pages/286.html
◎フェイリュア(L固定)・・・THE 失敗作。ポーション作成に失敗するか作成方法をミスるかでできる。 ・ドリンク:2Rの間対象の技能値を-10% ・スプラ:2Rの間同じ部屋の対象の技能値を-10% ・矢:2Rの間対象の技能値を-10% ・レシピ:ない ◎コンデンス(L/M)・・・濃縮された失敗作。なぜ濃縮した。フェイリュアを3個で作成可能 ・ドリンク:2Rの間対象の技能値を(-20/-25)% ・スプラ:2Rの間同じ部屋の対象の技能値を(-20/-25)% ・矢:2Rの間対象の技能値を(-20/-25)% ・レシピ:フェイリュア×3 ◎ベーシックポーション(L固定)・・・全てのポーションの素。これがないポーションはキャベツがないトンカツ。 ・ドリンク:効果なし ・スプラ:効果なし ・矢:効果なし ・レシピ:水入り瓶+特薬草 ◎ウィークネス(L/M/H/U)・・・飲むとあまりの渋さに体が弱体化する。敵に投げる以外はドッキリ位にしか使用をお勧めしない。 ・ドリンク:2回分の間対象の被ダメージを(1.1/1.2/1.3/1.5)倍 ・スプラ:2回分の間同じ部屋の対象の被ダメージを(1.1/1.2/1.3/1.5)倍 ・矢:2回分の間対象の被ダメージを(1.1/1.2/1.3/1.5)倍 ・レシピ:ベーシックポーション+発酵させた蜘蛛の糸、下位醸造台以上 ◎キャッツアイ(L/M/H/U)・・・飲むと目が変わる(物理)。にゃーん ・ドリンク:(1/2/3/4)Rの間幻覚や幻聴、暗闇による命中率減少を無効化する ・スプラ:(1/2/3/4)Rの間同じ部屋にいたものは幻覚や幻聴、暗闇による命中率減少を無効化する ・矢:(1/2/3/4)Rの間幻覚や幻聴、暗闇による命中率減少を無効化する ・レシピ:ベーシックポーション+黄金の人参、下位醸造台以上 ◎インヴィシブル(L/M/H/U)・・・自身の姿を消す。なにを閃いたって? ・ドリンク:(1/2/3/4)Rの間不可視を付与する ・スプラ:(1/2/3/4)Rの間同じ部屋にいたものに不可視を付与する ・矢:(1/2/3/4)Rの間不可視を付与する ・レシピ:キャッツアイ+発酵した蜘蛛の糸+フェイリュア、下位醸造台以上 ◎グラスホッパー(L/M/H/U)・・・跳躍力が製品名通り跳ね上がる。人間サイズだと10mは余裕だとか。 ・ドリンク:(1/2/3/4)Rの間跳躍登攀の技能値を+60%。 ・スプラ:(1/2/3/4)Rの間同じ部屋にいたものの跳躍登攀の技能値を+60%。 ・矢:(1/2/3/4)Rの間跳躍登攀の技能値を+60%。 ・レシピ:ベーシックポーション×2+兎の足、下位醸造台以上 ◎ファイアプルーフ(L/M/H/U)・・・飲んだ瞬間に貴方はその強烈な度数に驚くだろう。だが、それが君を炎から守ってくれるだろう。そこ、誤魔化してるだけとか言わない。 ・ドリンク:(1/2/3/4)Rの間炎属性無効、水・氷属性特攻 ・スプラ:(1/2/3/4)Rの間同じ部屋にいたものを炎属性無効、水・氷属性特攻 ・矢:(1/2/3/4)Rの間炎属性無効、水・氷属性特攻 ・レシピ:ベーシックポーション×2+マグマクリーム+アルコール(酒職人E以上なら必要ない)、下位醸造台以上
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ラーキング・レイ Lurking Ray ラーキング・レイは世界の暗き隅々に群がるクリーチャーの家族であり、弱きものと不注意なものを食らって生きている。両親、雄のラーカー・アバヴ、雌のトラッパーは遥かに危険である一方、エグゼキューショナーズ・フードとして知られている幼児の形態は比較的軽度な脅威である。全3種類のラーキング・レイは類似した戦術をもつ待ち伏せる狩人であり、自身で犠牲者を包み込み、獲物から生命を窒息させてから食事にありつく。 外見上はアカエイやマンタと類似しているが、ラーキング・レイは地下での進化の彼らの独特な分岐を表している――もしくは秘術の実験での。エグゼキューショナーズ・フードは体長およそ1フィートで、体重5ポンドであり、一方、大人のラーカー・アバヴとトラッパーは全長15フィートで雄は体重500ポンド、雌は最大その4倍になる。 エグゼキューショナーズ・フード/Executioner's Hood CR2 XP 600 真なる中立/超小型サイズの異形 イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、非視覚的感知10フィート;〈知覚〉+8 防御 AC 16、接触13、立ちすくみ15(+3外皮、+2サイズ、+1【敏】) HP 11(2d8+2) 頑健 +1、反応 +1、意志 +4 防御能力 不定形;完全耐性 睡眠効果 弱点 アルコールに対する感受性、光に過敏 攻撃 移動速度 10フィート、登攀5フィート 近接 叩きつけ=+3(1d4、加えて“つかみ”) 接敵面 2・1/2フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 覆い落とし、首絞め、締めつけ(1d4) 一般データ 【筋】10、【敏】12、【耐】12、【知】3、【判】13、【魅】9 基本攻撃 +1;CMB +0(+4組みつき);CMD 10(足払いされない) 特技 《技能熟練:知覚》 技能 〈隠密〉+13、〈知覚〉+8、〈登攀〉+8 生態 出現環境 気候問わず/地下 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 覆い落とし(変則)/Engulfing Drop 超小型のモンスターであるが、フードは中型またはそれより小さいクリーチャーの頭に落ち、標準アクションとして叩きつけ攻撃をすることができる。フードの攻撃が成功すると、目標に対して組みつき判定を直ちに試みることができ、成功するとエグゼキューショナーズ・フードは締めつける。 首絞め(変則)/Strangle 組みついているエグゼキューショナーズ・フードは敵の頭を気密性の握りで完全に覆う。フードによって組みつかれているクリーチャーは、頭部で会話あるいは呼吸をしない場合を除いて、話すことができず、音声構成要素のある呪文を発動できず、息を止めてなければならない(窒息、Pathfinder RPG Core Rulebook 445を参照せよ)。フードへのどのような攻撃も首絞めされているクリーチャーとフードに半減ダメージを与える。 アルコールに対する感受性(変則)/Susceptible to Alcohol 強いアルコールはフードを害する。注がれた1クォートにつき1ダメージを受ける。4クォートのアルコールはフードから能力を奪い、組みつき状態の目標を離すことを強制させる。 これらの若いレイはフードのようにざっくりと形作られ(したがってこれが彼らの名前である)、彼らの細い触手によってぎこちなく自らを引き寄せる。一度エグゼキューショナーズ・フードが適当な狩場、通常は洞窟やダンジョンの部屋を探し出すならば、高い止まり木に引き上げそこにぶら下がりダンジョンの壁の上の不規則な石や奇妙な点として変装している。適当な獲物が下を歩くとき、若いラーキング・レイは降りてきて、クリーチャーの頭を飲み込み窒息させようとさせ、その後レイは暇があるときにじっくりと分解する。 エグゼキューショナーズ・フードはトラッパーによって生まれる卵から産み出される。彼らは1ヶ月母親のもとにおり、自活の為の狩りをしようと去る。 ラーカー・アバヴ/Lurker Above CR7 XP 3,200 真なる中立/超大型サイズの異形 イニシアチブ +5;感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、非視覚的感知10フィート;〈知覚〉+5 防御 AC 19、接触9、立ちすくみ18(+10外皮、-2サイズ、+1【敏】) HP 85(10d8+40) 頑健 +7、反応 +4、意志 +9 防御能力 不定形;ダメージ減少 10/刺突または斬撃;抵抗 [火炎]10、[氷雪]10 弱点 光に過敏 攻撃 移動速度 10フィート、登攀5フィート、飛行40フィート(貧弱) 近接 叩きつけ=+15(3d6+15、加えて“つかみ”) 接敵面 15フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 息詰め、締めつけ(3d6+15) 一般データ 【筋】30、【敏】12、【耐】19、【知】2、【判】15、【魅】9 基本攻撃 +7;CMB +19(+23組みつき);CMD 30(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:隠密》、《技能熟練:知覚》、《迎え討ち》、《無視界戦闘》 技能 〈隠密〉+8(岩場では+16)、〈知覚〉+5、〈登攀〉+18、〈飛行〉+1; 種族修正 +4〈隠密〉(岩場では+12) 生態 出現環境 気候問わず/地下 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 息詰め(変則)/Smother ラーカー・アバヴが目標をつかむとき、犠牲者の周りに気密性の充填剤を形成する。組みつかれた目標は喋ることができず、音声構成要素を持つ呪文を発動できず、息を止めなければならない(窒息を参照せよ)。 ラーカー・アバヴはこの種のほとんど精神のない雄で、エグゼキューショナーズ・フードとほぼ同じ戦術に従うが、手足を広げることで素早く静かに滑空できる能力を得ており、身をぎこちなく羽撃かせる事で飛行する事さえ出来る。彼らは一般的に洞穴の天井で隠れ、周囲の地形に合うように、色と肌合いを変化させる。 全てのラーキング・レイのように、ラーカー・アバヴは肉食性であり生きた肉の風味を好む――しかし岩の多い表面から触手を通じて吸収する鉱物で彼らはしばらく生き延びることができる。しかし鉱物で生活しているがゆえに、活発的に狩りをすることが雄はできない。ラーカー・アバヴは飛行者として劣っているが、彼らは優れたグライダーで天井から離れて落下し、5~6フィートの落下の過程で100フィート以上水平に滑空する。 満腹な時、ラーカー・アバヴは先端から先端まで15フィートで、体重は500ポンドになる。 トラッパー/Trapper CR8 XP 4,800 真なる中立/超大型サイズの異形 イニシアチブ +5;感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、非視覚的感知10フィート;〈知覚〉+25 防御 AC 21、接触9、立ちすくみ20(+12外皮、-2サイズ、+1【敏】) HP 123(13d8+65) 頑健 +10、反応 +5、意志 +11 防御能力 不定形;ダメージ減少 10/刺突または斬撃;抵抗 [火炎]10、[氷雪]10 弱点 光に過敏 攻撃 移動速度 10フィート、登攀5フィート 近接 叩きつけ=+17(3d6+15、加えて“つかみ”) 接敵面 15フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 息詰め(ラーカー・アバヴを参照)、締めつけ(3d6+15) 一般データ 【筋】30、【敏】12、【耐】19、【知】14、【判】17、【魅】13 基本攻撃 +9;CMB +21(+25組みつき);CMD 32(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:隠密》、《技能熟練:知覚》、《追加hp》、《迎え討ち》、《無視界戦闘》 技能 〈隠密〉+19(岩場では+27)、〈真意看破〉+16、〈生存〉+15、〈知覚〉+25、〈知識:ダンジョン探検〉+15、〈手先の早業〉+14、〈登攀〉+18; 種族修正 +4〈隠密〉(岩場では+12) 言語 アクロ語、共通語、地下共通語 生態 出現環境 気候問わず/地下 編成 単体または一群れ(1、加えてエグゼキューショナーズ・フード20~30) 宝物 標準 雌のラーキング・レイはトラッパーとして知られ、彼らの種族の黒幕である。飛ぶにはあまりに大きく(そしてしばしばのたうつ子を孕んでおり)知的なトラッパーはよく出入りされる部屋の床の窪みに身を縮めて入った後、その中に横になり、その残りの床の部分に溶け合うために、彼らの色と肌合いを変更し、時々彼らが獲物のクリーチャーにとって貴重なものであると知っているアイテムの形をした突起さえ作成する。落ち着いている個人がトラッパーの表面に足を踏み入れるとき、消化の遅いレイは身をよじり起き上がり、犠牲者を意識がなくなるまで窒息させ叩いてから大口に入れる。 人間の基準では非常に知的であるが、トラッパーは精神的な能力のほぼ全てを捧げて自分たちの周辺についてのあらゆる感覚的な詳細それぞれを完全に覚える事で、自分たちのカメレオンのような変装をより一層狡猾に、餌食が抵抗するのを難しくするようにしている。 満腹な時、トラッパーは先端から先端まで15フィートで、体重は2,000ポンドになる。