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致命エフェクトとは 発生条件式の意味 注意点・疑問点 致命エフェクトが正しく機能しない理由 備考 コメント 致命エフェクトとは 致命エフェクトは、撃墜されるほど強いふっとびを受けた時にキャラクターから出る赤・黒の稲光のことである。海外での名称は"Deadly Blow"。スマブラforで導入されたシステムである。 ↓これ。 エフェクトは、バーストラインまでの距離に対してふっとびの初速が十分大きく撃墜が見込めるとき、ダメージを受けたフレームに発生する。 ずらしやベクトル変更は考慮されない。 また、メテオ攻撃ではエフェクトは出ない。 MSCスクリプトに記述されているのはエフェクトを発生させる処理のみである。判定はrpxファイル(システムの根幹を司る設定ファイル)の領域で行われているものと考えられる。 発生条件 致命エフェクトの発生条件は、 横/上方向のバースト見積もり計算式のいずれかを満たす 倒れふっとびである 見積もり計算式は以下。 Horizontal L_x E - FL_x = distance to side blast line E = V0_x * t2 F = a * cosθ * (t2 +1) * (2*t2-t2 ) Vertical L_y A - B - C - DL_y = distance to upper blast line A = V0_y * t2 B = g * t1 * (t1+1) / 2 C = g * t1 * (t2-t1) D = a * sinθ * (t2 +1) * (2*t2-t2 ) VariablesV0 = initial horizontal/vertical launch speed g = gravity f = fallspeed a = launch speed decay(*1) t1 = int(f/g) t2 = min(t_hitstun , t_stop) t2 = int(t2)t_hitstun = KB * 0.4(*2) t_stop_x = V0_x / (a*cosθ) t_stop_y = {V0_y - max(f, 2.4)} / (a*sinθ) note if(t1 t2), vertical conditional expression is here; Vertical L_y A - D D = (g+a*sinθ) * (t2 +1) * (2*t2-t2 ) 式の意味 まず、「ふっとび硬直(t_hitstun)」と「飛行速度が0になるまでの時間見積もり(t_stop)」のうち、 短い方 を"バースト見積もり時間"(= t2)として選ぶ。 次に、見積もり時間になるまで速度を1Fごとに計算し足し上げていく。見積もり時間の小数点以下(t2-t2 )については、(t2+1での速度)*(t2-t2 )を足す。足し上がったものに対応するのが、条件式の E-F, または A-B-C-D で、これはキャラクターのふっとび距離の見積もりである。 そして、キャラクターの座標からバーストラインまでの距離Lとふっとび距離の見積もりを比較する。ふっとび距離の方が大きければ、致命エフェクトが発生する。 注意点・疑問点 max(f, 2.4) 上方向のふっとび速度が0になるまでの時間の式 t_stop_y = {V0_y - max(f, 2.4)} / (a*sinθ) に出てくる値2.4は、「上バーストに必要な最低ふっとび速度:fighter_param_common_Name302」に対応していると思われる。が、この値を編集しても変化は無かった。そもそも落下速度が2.4を超えるキャラはいないのだが… ふっとび硬直について 通常、ふっとび硬直はフレーム数として整数で表されるが、致命エフェクト判定式でのふっとび硬直(t1_hitstun)は、 小数点以下を含む 。 ふっとび硬直がバースト見積もり時間に使われると、 エフェクトがほとんど正しく機能しなくなる 。 致命エフェクト判定にふっとび硬直が絡んでいるのは、横バーストの見積もりの際、横移動入力がふっとび硬直後に利き始めることを算入する意図があると考えられる。しかし空中横移動速度が十分に上がるまでには時間差があるため、結局不正確なのは否めない。むらびと横Bのような必殺技緩和を持つキャラなら別たが。 落下速度計上の不備 「落下速度÷重力値」が割り切れない場合、落下速度が小さく見なされて 上方向への致命エフェクトが出やすくなる 。程度の差はあれ、ほとんどのキャラがこれに該当する。特にずれが大きいのがフォックスとファルコ、次いでロックマン、アイク、カムイ。計算式中で落下速度fを扱う項は「int(f/g)」の値しか参照しないため、割り切れなかったあまりの部分は無視されてしまうという仕組み。 致命エフェクトが正しく機能しない理由 箇条書き+一言。 ベクトル変更、ずらしが行われた大体はこれ。 キャラクターのふっとびモーションの影響キャラ座標はキャラの足元を参照するのに対し、バースト判定にはモデルの腰付近のBoneが使われるため。 t2にふっとび硬直が使われた注意点・疑問点で指摘した通り。 計算式がキャラ落下速度を正しく見積もっていないから注意点・疑問点で指摘した通り。 備考 台の上に立っているとき、「キャラY座標 = 台のY座標 + 0.01」である。 崖端に立っているとき、キャラX座標は崖端X座標よりも0.1程度内側になる。 条件式の note if(t1 t2) の部分は確認がやや不十分。めんどくさそう。 コメント 名前 コメント
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学問 エフェクト 海を見ることはできません ないりくこく(内陸国) イチゴの生産量日本一です とちぎけん(栃木県) 種子植物の??の中にある雌性配偶体 はいのう(胚嚢) 主成分は炭酸カルシウムです しんじゅ(真珠) 豊臣秀吉が一夜で完成させたと言われています すのまたじょう(墨俣城) 帰謬法 きびゅうほう 沖縄に見られる苗字。入慶田本 いりけだもと 考古学上、石器、青銅器の次はこの時代です てっき(鉄器) ヒナゲシの別名が題名となった夏目漱石の小説です ぐびじんそう(虞美人草)
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このサイトの管理人さんが不在だった頃に新しく作られた相場wikiがあります。 http //www42.atwiki.jp/anosabasouba/ 現在、管理人さんがいらっしゃるようでしたら、統合か並列稼動か相談されては如何でしょう? ● エフェクト 更新日 名前 価格 備考 5/10 白てるてる ~10M 5/10 黒てるてる ~8M 虹てるてる 不明 オークションは成立してない模様 自作自演での吊り上げだった模様 4/25 ぽかぽか温泉 ~10m 22M露天が売れてない4/25 10/25 栗変身キット 100k 餅イベントにより大量に出回っている 10/25 柿変身キット 100k ↑に同じ 4/18 上級茶の湯セット ~1M 補正次第 4/19 最上級茶の湯セット ~3M 補正次第 4/10 必勝祈願吹き出し 300K~700K(未合成) 5/8 人魂 30M前後 40M露天は全く売れてない4/15 5/9 招き猫 300m~ 補正不問APWで募集あるが取引未成立、MAXデモニ+加護7個+40Mで募集あるが取引未成立4/23、ぷるっと買えない人や見た目人気や売り手無しで値上がり中 惑星 不明 取引不可? 4/21 ゼリッピレンジャー 1.5m~2.5m 5/10 ぷるっと戦隊ゼリッピレンジャー 1.1~1.4G 狐尻尾と等価ぐらい?きつねセット+α)錬金石8個+精錬ハンマー8子+αされて2Gで取引された模様?吊り上げか?
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武器エフェクト ▼武器エフェクト一覧 FE8 ()内は見てわかるものを記述。画像アドレス604384から順番に並んでいる 01:ておの 02:弓 03:てやり系(アーマー 04:てやり系(ソシアル 05:てやり系(ソルジャー 06:てやり系(パラディン? 07:てやり系(ペガサス 08:てやり系(ファルコン 09:てやり系(ドラゴン 0A:てやり系(ドラゴンマスター 0B:てやり系(ジェネラル 0C:てやり系(マスターロード 0D:てやり系(パラディン? 6と同じ 0E:踊り 0F:踊り 10:アーチ 11:エッケザックス(BGM停止) 12:封印の剣(BGM停止) 13:火竜石 14:神竜石(BGM停止) 15:腐敗のブレス(ドラゴンゾンビ 敵側表示のみ) 16:ファイアー 17:エルファイアー 18:(フリーズする) 19:サンダー 1A:サンダーストーム 1B:フィンブル 1C:エイルカリバー(BGM停止) 1D:ミィル 1E:リザイア 1F:ライトニング 20:パージ 21:(フリーズする) 22:ディヴァイン 23:(フリーズする) 24:イクリプス 25:ノスフェラート 26:ライブ 27:リライブ 28:リカバー 29:リブロー 2A:リザーブ 2C:レスト 2D:サイレス 2E:スリープ 2F:ハマーン 30:バサーク 31:Mシールド 32:(強制リセット) 33:シャイン 34:ルナ 35:エクスカリバー 36:ゲスペンスト 37:アルジローレ 38:アーリアル(BGM停止) 39:エレシュキガル(BGM停止) 3A:ファーラの力 3B:ニニスの守護 3C:トォルの怒り 3D:セチの祈り 3E:ストーン 3F:イーヴァルディ 40:不浄の魔光 41:グレイプニル 42:ブラッディアイ 43:イービルアイ 44:暗黒の魔弾 45:魔幻の波動 46:ナグルファル 47:腐敗のブレス(マムクート) 48:タイトルへ 49:フリーズ 以下タイトルorフリーズ ▼武器エフェクト一覧(FE8既存武器) http //www6.atpages.jp/feardan/uploader/src/up0375.zip ▼書式 スレ2章sOJTklt7氏 01 00 02 00 FF FF 00 00 00 00 00 00 01 00 00 00 ロム内を検索。 最初の1がアイテム番号(これは鉄の剣)。 1つ目のFFがエフェクト番号(FFはエフェクト無し)。 2つ目のFFを00にしないとエフェクトは発動しない。 他の武器もそのまま続いてるから まあいろいろ試してくれ。 補足 聖魔と烈火にて確認 烈火では鉄の剣等のエフェクト無しを他の物に書き換えても問題なしとのこと 番号と対応するエフェクト一覧と手斧云々は調べ次第記載予定 武器エフェクト一覧です。聖魔のROMから引っ張り出してきたものです。要検証。 http //ux.getuploader.com/FE3/download/286/%E6%AD%A6%E5%99%A8%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E4%B8%80%E8%A6%A7.txt -- 名無しさん 既出というか○っこく○ウスに全部載ってるよね -- 名無しさん マジですか。既出だとは知らずあげてしまった。恥ずかしい・・・消しときますわ -- 名無しさん と思いましたがあちらは烈火っぽいので、一応聖魔用に残しておきます -- 名無しさん http //www6.atpages.jp/feardan/uploader/src/up0375.zip うpろだ3の方で消えていたのであげなおしておきました。 -- 名無しさん ↑名無しさん 遅ればせながら提供ありがとうございます 追加させていただきます -- かんりにん コメントに日付欲しい。理由はこのコメントが今更な気がするかr -- 名無しさん 名前 コメント
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芸能 エフェクト 宇多田ヒカルのお母さんです ふじけいこ(藤圭子) 「抱かれたくない男」ランキングで~~ でがわてつろう(出川哲郎) ?に猫の皮を貼ったものがよい音が出るとされる弦楽器 しゃみせん(三味線) 199?年に『サイレント・イブ』が大ヒットした女性歌手 からしまみどり(辛島美登里) 現在はキャスターとして活躍中の日本テレビの元女子アナです うすいまさこ(笛吹雅子) 日本最大の芸能プロダクションは○○興業? よしもと(吉本) TV番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』で生まれました やえん(野猿) 諌山実生 いさやまみお
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致命エフェクト概要 発生条件 エフェクトの正確さ 赤ズームエフェクト概要 発生条件 通常のスロー演出 投げのスロー演出 コメント 致命エフェクト 概要 撃墜に至るほど強いふっとばしを受けたファイターには、赤黒い稲妻のようなエフェクトが発生する。 これを致命エフェクト (Deadly blow)と呼ぶ。 ただし、メテオ攻撃で下撃墜になる場合は致命エフェクトは発生しない。 画面にエフェクトが出る以外、対戦に与える影響は無い。 致命エフェクトの発生判定には、ベクトル変更やずらしは考慮されない。 これは致命エフェクトの発生が攻撃ヒットの瞬間であることからも明らかである。 そのため、主にベクトル変更のせいで 致命エフェクトが発生したのに撃墜されなかった 致命エフェクトが出なかったのに撃墜された という状況が発生する。 ベクトル変更・ずらしにさえ目を瞑れば、致命エフェクトは撃墜・バーストの可否をそれなりに正しく見積もることができる。 ↑ 致命エフェクト。 発生条件 致命エフェクトは、ファイターが倒れふっとびになったときに以下の「致命エフェクト条件」を満たすと発生する。 大雑把には、「ふっとび硬直が終了するまでに撃墜する見込みであること」が致命エフェクト条件となる。 致命エフェクト条件 予測されるファイターのふっとび軌道が 横または上の撃墜ラインに到達 し、かつ到達時に以下の2点を満たすこと。 ふっとび硬直が終了していない。(※小数点以下の硬直値も考慮) ふっとび速度が規定値より大きい。 ふっとび速度の規定値は次の通り。 撃墜方向 ふっとび速度 横撃墜 ふっとびX速度 0 上撃墜 ふっとびY速度 Max(2.4, -落下速度) ふっとび軌道の予測は、ベクトル変更・ずらしをしなかった場合の初速・角度・位置で計算される。 計算は原則として ふっとび中の速度 の仕様に従うが、以下の点が通常と異なる。 地形などの障害物を無視する。 最大落下速度を、重力値 * INT(最大落下速度 / 重力値)に置き換える。例えば(最大落下速度, 重力値) = (1.8, 0.0756)であれば、0.0756 * INT(1.8 / 0.0756) = 1.7388を最大落下速度とみなす。 致命エフェクト条件を数式で表現すると以下のようになる。 +数式 【致命エフェクト条件(上)】 Ly A - B - C - D Ly = 上の撃墜ラインまでの距離 A = v0y * t2 B = a * sinθ * (*1) + (t2-t2 )*(t2 +1)) C = 0.5 * g * t1 * (t1+1) D = g * t1 * (t2-t1) 致命エフェクト条件(横) Lx E - F Lx = 横の撃墜ラインまでの距離 E = v0x * t2 F = a * cosθ * (t2 +1) * (2*t2-t2 ) 変数リスト v0x = ふっとびX初速 v0y = ふっとびy初速(重力補正込み) θ = ふっとび角度(重力補正込み) g = 重力値 f = 落下速度 a = ふっとび減衰 =0.051 t1 = int(f/g) t2 = min(t_hitstun , t_stop) t2 = int(t2) t_hitstun = KB * 0.4 t_stop_x = v0x / (a*cosθ) t_stop_y = {v0y - max(f, 2.4)} / (a*sinθ) エフェクトの正確さ 致命エフェクト条件が実際の撃墜可否を正しく判定できない原因は以下の通りである。 ふっとばされる側がベクトル変更・ずらしをした。 致命エフェクト条件は、ベクトル変更・ずらしをしなかった場合のふっとび軌道を計算している。 ゆえに、ベクトル変更・ずらしが良ければ「エフェクトありでも非撃墜」に、悪ければ「エフェクトなしでも撃墜」になりうる。 例:ベクトル変更とふっとび硬直が切れるまでに飛ぶ距離の関係。 条件は、終点中央で38°にふっとぶワザを当てて致命エフェクト条件を「ちょうど満たす」とき。 ここで、致命エフェクト条件を「ちょうど満たす」とは、ふっとび硬直が切れる瞬間に撃墜ラインに到達するような状況を指す。 ベクトル変更 ふっとびX距離 なし 240 外側 約260 内側 約219 撃墜判定と計算で参照されるファイターの部位が異なる。 実際の撃墜判定で参照されるのは、ファイターのお尻(部位:Hip)の座標である( 参考 )。 一方、致命エフェクト条件はファイターの足元(部位:Top)の座標を参照しており、撃墜判定を直接評価していない。 Hipの位置は、Topに比べてX座標が1~3程度外側に、Y座標が5~10程度上に位置している。(モデル・ふっとび姿勢によって変動) したがってHipの方がTopよりも撃墜ラインに触れやすく、「エフェクトなしでも撃墜」になることがある。 適切な撃墜緩和行動を取らなかった、もしくは緩和しきれない状況だった。 致命エフェクト条件は、「ふっとび硬直が切れるまでに撃墜するかどうか」を判定するものである。 しかし実際の横方向のふっとびでは、硬直が切れた時点ではふっとび速度が減衰しきっていない。(*2) そのため「硬直後に撃墜ラインに触れてしまう」という可能性があり、「エフェクトなしでも撃墜」となる場合がある。 ふっとび硬直後に撃墜する可能性は、撃墜緩和行動により大きく低減できる。 しかし最適な緩和でも飛行速度を直ちに0にできない状況も存在し、この場合には硬直後に撃墜される可能性が残る。 例:終点中央から38°ワザを当てて、致命エフェクト条件を「ちょうど満たす」状況を考える。 この状況では、撃墜ライン到達時のふっとびX速度は約1.5である。 大体1程度のX速度を得るジャンプ緩和では飛行速度を直ちに0にできないので、硬直後に撃墜する可能性がある。 発生条件に、最大落下速度の代わりにint(最大落下速度/重力値)が使われている。 計算上は落下速度が実際よりも小さくなるため、ふっとび中の速度Y成分が大きくなる。 結果として上方向の致命エフェクトが出やすく、「エフェクトありでも非撃墜」になりうる。 例:(最大落下速度, 重力値)=(1.8, 0.0756)のファイターに、終点地上で90°ワザを当てる。 int(落下/重力)を使って計算する致命エフェクト条件を「ちょうど満たす」とき、計算上のふっとび距離は180となる。 一方、仮に最大落下速度そのものが計算に使われていたとすると、ふっとび距離は約177.5となる。 赤ズームエフェクト 概要 ストック制乱闘で2人が戦っているとき、残機1のファイターが撃墜に至るほど強いふっとばしを受けると、次のような演出が入る。 赤い背景になる。 画面がズームアップされる。 動作が一時停止・スロー状態になる。 BGMの音量が下がり、専用のSEが鳴る。 この全体で1秒ほどの演出を、赤ズームエフェクト (Finish Zoom, Kill Screen)と呼ぶ。 赤ズームエフェクトが発生する条件は、致命エフェクトとは独立している。 致命エフェクト条件のみを満たす状況、赤ズームエフェクトのみを満たす状況がそれぞれ存在する。 ただし赤ズームエフェクトが発生すると、致命エフェクト発生条件を満たすか否かに関わらず画面上に致命エフェクトが現れる。 赤ズームの発生判定には、ベクトル変更やずらしは考慮されない。 これは赤ズームの発生が攻撃ヒットの瞬間であることからも明らかである。 そのため、ベクトル変更によって 赤ズームが発生したのに撃墜されなかった 赤ズームが出なかったのに撃墜された という状況が発生しうる。 さらに赤ズームの発生条件は、致命エフェクトに比べると撃墜可否をかなり杜撰に評価している。 ゆえに、 赤ズームが出たが、ベクトル変更しなくても撃墜に至らなかった というような状況がしばしば発生する(特にふっとび角度31°以下の攻撃で顕著)。 ↑ 赤ズームエフェクト。 発生条件 赤ズームエフェクトは、以下の「赤ズームエフェクト条件」を満たすと発生する。 ただし一度赤ズームが発生すると、その後100Fは赤ズームが発生しない。 また致命エフェクトとは異なり、ふっとび軌道上に壁などの地形がある場合には赤ズームは発生しない。 赤ズームエフェクト条件 ふっとび硬直最終フレームの1F前(=行動可能フレームの2F前。整数値)における横or縦方向のふっとび距離が、 「(撃墜ラインまでの距離 * 角度補正倍率) + 角度補正加算値 + 位置補正加算値」 に達する。 ふっとび距離の予測は、ベクトル変更・ずらしをしなかった場合の初速・角度・位置で計算される。 計算は原則として ふっとび中の速度 の仕様に従うが、以下の点が通常と異なる。 重力補正を無視したふっとび初速を用いる。 角度補正 角度補正倍率・加算値は、攻撃の角度に依存する補正値である。 ただし、投げによるふっとばしに対してはさらに別の値を使う。 倍率・加算値が小さいほど、赤ズームが出やすい (=「赤ズームなのに撃墜にならない」というケースが多い)。 検証から求めた数値は以下の表の通り。 【通常攻撃・横撃墜】 角度 倍率 加算値 20°~31° 0.91 -0.2 32°~46° 0.98 0.0 47°~56° 1.0 0.0 57°~60° 1.02 0.1 361° 1.005 0.05 【通常攻撃・縦撃墜】 角度 倍率 加算値 60°~70° 1.02 0.7 71°~80° 0.98 0.68 82°~90° 1.0 0.6 【投げ】 角度 倍率 加算値 全角度 1.05 0.9 位置補正加算値 位置補正加算値は、上撃墜ならばファイターのX座標、横撃墜ならばファイターのY座標に応じて変化する補正値である。 現状、「自作ステージで90°ワザを当てたとき、ファイターX座標によって赤ズーム発生条件が変わる」という形でのみ確認している。 横撃墜の場合や、他の角度の攻撃、他のステージでも加算値が存在するかどうかは不明。 検証から求めた数値は以下の表の通り。 【自作ステージ・90°ワザの場合】 ファイター位置 加算値 中央(僅かに左) ±0 中央(僅かに右) +0.1 カメラ -0.05 検証結果の不確定性 赤ズームの発生条件は全て実機検証で推定した(内部データ解析で条件を求めるのは難しい)。 そのため、特に式中の2つの加算値は不確定性が高い。 検証方法の詳細は以下の通り。 +詳細 使ったのは、基本的に自作ステージ。ステージ広さは「大」。 撃墜ラインまでの距離=180にしたとき、終点での結果とほとんど変わらないことは確認済み。 ステージ中心の縦線に右側の崖が来るようにすり抜け不可の床を置き、崖を背にするようにファイターを立たせ、ワザを当てた。 ふっとび軌道上に「ワープゾーン」を設置し、ファイターが撃墜されるのを防いで検証を効率化した。 上の撃墜ラインまでの距離は正確に把握できる(ファイターが地面より0.01だけ高い位置に立っていることに注意)。 横の撃墜ラインまでの距離は、「ファイターが崖端に立った時、崖端の座標より約0.1だけ内側にいる」という仮定の元で求めた。 (上記の仮定は終点崖端での致命エフェクト条件から求めた) 投げられたファイターの撃墜ラインまでの距離も、終点での致命エフェクト条件から見積もった。 通常のスロー演出 赤ズームが発生すると、攻撃がヒットした瞬間から背景が赤くなる。 そしてヒットストップの代わりに、ヒットしたフレームも含め50Fのあいだ画面が一時停止する。 停止が解除されると、「通常時におけるヒットストップが終わった状態」となる。 ただしベクトル変更の受付は停止解除直後ではなく、もっと早いタイミングである。 一時停止解除直後の8Fは、攻撃側・防御側ともに1/4倍のスロー状態になる。 このとき、攻撃側は8 * 1/4 = 2フレームだけ行動が進む。 一方、防御側は1-4F目は動かず、5-8F目に行動が1フレームだけ進む(本来のふっとびの1F目が再生される)。 したがって、赤ズームエフェクトが発生すると、通常時よりも攻撃側が1Fだけ早く動けるようになる。 スロー状態が終了すると赤背景は消え始め、動作も通常時のものに戻る。 スロー演出中、乱闘のタイマーはスローにならずに動き続ける。 赤ズーム一時停止中のベクトル変更の受付タイミングは未調査。 一時停止の初めの方にスティックを倒せば、ベクトル変更が可能。 おそらく通常のヒットストップがある場合と同様のタイミングだと思われる。 投げのスロー演出 投げには元々ヒットストップが無いため、赤ズーム中の時間処理が通常と異なる。 全ての投げのスクリプトには、投げがヒットするよりも前に赤ズーム判定を行うコマンドが置かれている。 それに伴い、実際に赤ズームが入るのも前にずれ込む。 投げの赤ズームに関するコマンドには以下の3種類がある。それぞれの効果は未調査。 CHECK_FINISH_CAMERA(OffsetX, OffsetY) FighterCutInManager__set_throw_finish_zoom_rate(ZoomRate) FighterCutInManager__set_throw_finish_offset(OffsetX, OffsetY, OffsetZ) 赤ズームのスローx1/4状態下では、攻撃側・防御側ともに通常と同じく行動が2フレームだけ進む。 打撃なしの投げ 打撃なしの投げの赤ズーム条件判定コマンドは、基本的にふっとびの1F前に置かれている。 そこで赤ズーム条件を満たすと、そのフレームの状態で一時停止する。 そのあと、スローの1-4F目は本来投げがヒットするフレームが、5-8F目はふっとびの1フレーム目が再生される。 ただし、この間に防御側のふっとび硬直は2フレームだけ消費される。 結果的に、ふっとぶ側の座標の推移は通常と同じだが、防御側の硬直が解けるのが1Fだけ早くなる。 上方向への撃墜では基本的に影響を受けないため、横方向への撃墜が見込める以下の投げで影響を受ける。 前投げ 後投げ 打撃ありの投げ 打撃ありの投げの赤ズーム条件判定コマンドは、基本的に最後に当たる打撃判定と同じフレームに置かれている。 (ちなみに、打撃ありの投げの多くにおいて、実際に投げのふっとばし判定がヒットするのは打撃判定の1 ~ 2F後。) 実際に赤ズーム条件判定が行われるのは、最後の打撃判定がヒットした次のフレームである。 そこで赤ズーム条件を満たすと、打撃判定のヒットストップが赤ズームの一時停止に置き換わる。 そのあと、スローの1-4F目は本来投げがヒットするフレームが、5-8F目はふっとびの1フレーム目が再生される。 結果的に、座標推移・硬直差ともに通常時と全く変わらない。 コメント 名前
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インストール方法 MMEffect をインストールする。具体的には MikuMikuDance.exe と同じディレクトリに .dll を置く。 メニューの一番右端に「MMEffect」が出ていればインストール成功。 エフェクトの配布方法と効かせかた エフェクトの効かせかたは、以下のいずれか。 単体(.fxのみ) メニュー右端のMMEffect→Effect割当 から割り当てる。 または、エフェクトファイル(.fx)のファイル名をモデルやアクセサリファイル(*.pmx, *.x)と同じ名前にする。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 アクセサリ+エフェクト(.x) 「アクセサリ操作」パネルから .xファイルを読み込み、値を調整することでエフェクトの強弱などを設定する。 モデル+エフェクト(.pmd/.pmx) モデルと同様に読み込み、表情パネル(モーフ)から操作する。 コントローラはモデルと同じなので、0フレーム目でモデル操作パネルの「表示」のチェックボックスをオフにすればエフェクトを無効に出来る。 エフェクトファイルとモデルを同じファイル名にしていた場合、割当解除をせずにエフェクトファイルを消すとMMD が .pmm ファイルを読み込む時点で死ぬので注意。エフェクト割当設定は .emm ファイルに書かれるので、これを直接書き換えるのも手だ。 サブセット展開 MMEから行える機能の一つで、「材質ごとにエフェクトを適用」「不要な材質を消去(見えなく)」する機能。 1.メニュー右端のMMEffect→Effect割当 から右クリックし、「サブセット展開」をクリック 2.材質の一覧が表示される 3.ここから材質ごとに個別にエフェクトを割り当てることが可能。割り当て方は上記の方法と一緒 (ここでは身体の肌の材質のみにエフェクトを割当) 4.不要な材質を消去(見えなく)したい場合は、その材質のチェックボックスを外すことで見えなくすることが出来る。 5.材質ごとに細かくエフェクトを割当することで、「服にはこのエフェクトが合うけど肌の材質には合わない」 「髪にはこのエフェクトを使いたいけど服には別のエフェクトを使いたい」等の場合に対応できる。 6.応用編。2体のミクさんを読み込み、「片方はスカートのみ消去」「片方はスカートだけ表示」して、片方のミクさんの位置を下げると…? まとめ 1.エフェクト割当画面から右クリック 2.「サブセット展開」をクリック 3.材質の一覧から個別にエフェクトを割当/不要な材質のチェックボックスを外す
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マスエフェクト / Mass Effect マイクロソフト 2009年5月21日 Xb360.windows 超未来の大宇宙銀河を舞台としたSFスペースオペラなTPS 洋ゲーだけに全体的にスタートレックの様な雰囲気 全3部作の中の1作目 続編 マスエフェクト2
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グロウ エッジ抽出グロウ グロウ 全体にガウスぼかしをかけ、パラメータに応じて元の画像に加算合成するエフェクトです。 明るい部分が発光しているような効果を得られます。 パラメータ 光強度/分散係数/適用度 画像 デフォルト エッジ抽出グロウ エッジと認識した部分にガウスぼかしをかけ、パラメータに応じて元の画像に加算合成するエフェクトです。 色の境界から発光しているような効果を得られます。 パラメータ テクセル/光強度/分散係数/適用度 画像 デフォルト
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相手に攻撃を当てたときに表示されるエフェクトのこと。「ヒットスパーク」「ヒットマーク」などとも言う。 現実では当然そんなものは出現しないので、これもある種の格ゲー補正と言えるが、 格闘ゲームに限らず、アクションゲームやシューティングゲーム、あるいはシミュレーションゲームなどでも、 攻撃の成功・失敗を視覚的に表現することにおいて非常に重要な要素となっている。 広義にはいわゆる「特殊やられ」と呼ばれる、火炎や電撃、氷結などのエフェクトを含めることもできるが、 一般的にはそららとは別の、通常技や打撃系の必殺技で汎用的に使われているエフェクトを指す。 格闘ゲームでは大きく分けて、攻撃がヒットしたときに表示されるもの、 ガードされたときに表示されるもの(ブロッキングやジャストディフェンスなどの特殊防御を含む)、 あるいはその他の状況(ガードクラッシュや気絶成立時など)に表示されるものに分類される。 特にヒット時のエフェクトは多くの場合、1つのゲームに何種類か用意されており、 弱い通常技なら小さなエフェクト、必殺技なら大きなエフェクトといった具合に 攻撃の強度や種類によって異なるものが表示される。 (ただしエフェクトもグラフィックの一部であることには変わりないので、全体的な画風・質感は統一されるのが普通) また『サムライスピリッツ』などの武器格闘における血飛沫や武器が弾かれる様子など、 よりリアリティを高めるための演出として重要な役割を担うこともある。 効果音、いわゆるSEとは密接な関係にあり、ヒットエフェクトと効果音が連動することによって 攻撃の成否をより効果的にプレイヤーに伝えている。 このエフェクトとSE(とヒットストップ、画面振動の取り方)が、いわゆる「爽快感」の主要なバロメータと言えるだろう。 初期の格闘ゲームでは最低限攻撃が当たったことが分かる、という程度のシンプルで小さいものが多かったが、 時が経るにつれてより派手で大きなものが目立つようになってきている。 かつては純粋なドットで表現されるものが主流であったが、 現在はCGやポリゴンによって製作されたものに透過処理などが施されていることも多い。 ただしあまりにもエフェクトに凝りすぎてキャラの動きが見づらくなってしまったり、 飛び道具などが透過している場合背景と同化して視認しづらくなったり、 かえってプレイしにくいと捉えられてしまう場合もあり、この場合皮肉を込めて「エフェクトゲー」などと揶揄されることもある。 エフェクトが違うだけでガラリとゲームのイメージが変わってしまうことも珍しくないので、 非常に製作にセンスの問われる部分である。 MUGENにおけるヒットエフェクト 基本的に「data」フォルダ内の「fightfx.sff」と「fightfx.air」に登録された汎用ヒットエフェクトを使用する。 ただし、hitdefで指定したヒットエフェクトは表示スケールを変えられないため、直接D4表示する事ができない。 スケール変更を行いたい場合は、explodを使い、座標とトリガーを設定することで代用する。 この場合、しっかり設定しないとストライカーに攻撃がヒットした際に ストライカーではなく、呼び出した本体キャラにエフェクトが表示されるといった奇妙な状況が起こり得る。 こちらも、ステージやアドオンと同様に好みで変更することが可能で、アドオンに付属している場合もある。 また、キャラ自体に組み込んだ固有のヒットエフェクトを表示させることも可能。 原作再現キャラを製作する場合にはほぼ必須になる他、デフォルトのエフェクトがショボイかなり地味なので 現在ではこちらの方法が主流となっている。 エフェクトをまとめて配布しているサイトもあり、キャラ製作の際にお世話になることもあるかもしれない。 この他、フェリルの作者であるティーフ氏によってヒットエフェクトがsffファイルと共に公開されている。 キャラ製作は勿論、デフォルトのエフェクトを使用しているキャラが多い大会で使用するのも良いかもしれない。 少し勉強すれば自分で既存キャラのエフェクトを差し替えることもそう難しくはないので、 好みに合わせて改造してみるのも良いだろう。 『CVS2』のような透過エフェクトの製作方法もあなろぐ餅米氏のサイトやくんしょうも氏のブログなどで解説されているので、 興味のある方はこれらを参考に自作してみてはいかがだろうか。 ちなみにMUGENでは仕様上、超必殺技発動時の暗転演出などもヒットエフェクトに含まれる。 というよりfightfxは「共通エフェクト」とひとまとまりで考えた方が正しい。