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登録日:2011/12/21(水) 17 02 07 更新日:2022/06/19 Sun 13 20 51NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 こいつ歪んでやがる… タロット タロットカード バロック 刑具で一掃 敵 異形 バロック~歪んだ妄想~の神経塔内で襲いかかってくる敵。 正式な呼び方はないため『イケイ』『イギョウ』好きなようにどうぞ。 元は人間や機械、植物だったが、大熱波による歪みにより生まれた…とあるが、大熱波が起こる前の出来事を描いたバロック▲シンドロームでは少数ながら出現していた。 想像しにくいものが多いので、未プレイ者はフィーリングで感じてほしい。 23種が登場し、それぞれタロットカードに準じる異名を持つ(グルーのみ例外) ※PS2版・Wii版では以下に加え四種の異形が追加された ◆ムーン『月』 最初にであうことになる異形。 宙を泳ぐ魚。 素手でも数発殴れば簡単に倒せる。 ◆グルー『汚物』 カトーさんがゲロゲロ吐く。蛙みたいにびょんびょん跳ねる。 小さいので攻撃を当てづらいが、踏み潰して倒すことも可。 うざいので無視するのも手。 ◆カトー『運命の輪』 タイヤのような胴、頭は六つ。 一番上にある頭が、舌をビシュッと伸ばして攻撃してくる。 毒攻撃が厄介。 ◆グリロ『悪魔』 アイテムを盗んでいく赤い悪魔。 追いかけて倒せば盗られたものを取り戻せる。 ◆ブルガー『女帝』 ガスマスクのようなものをつけた汚い緑色のマツコDX(全裸)。 放屁で暗黒状態にしてくる。 ◆セブンティーン『星』 背後とったぜヒャッハァアア!と攻撃すると痛いバックキックを食らうよ! ◆ジェィイロム『隠者』 丸い頭部に不釣り合いな小さな身体。 ケコケコ鳴きながら近づいてきて、一定以上ダメージを与えると自爆する。 ビューティな睫毛。 ◆ソコンポ『正義』 カカシの両肩に蛙の頭、下半身は駒のようでびょんびょん跳ねたり回転攻撃をしてくる。 蛙が吐く劣化液は武器の攻撃力が下がるため注意。 正義正義って何だ。 ◆ライア『力』 欲情攻撃を仕掛けてくる。 上半身裸で長い黒髪はぼっさぼさ、下半身は……。 ◆デス『死神』 血飛沫浴びたこいつ。 右腕の刃で攻撃されると後方にぶっ飛ぶ。 ◆ハングワンズ『吊られた男』 逆さま男。 頭部は首の先にではなく、胸に埋まる(生えた?)形である。 天井にくっついている。 麻痺攻撃が厄介。 ◆ブブゲル『塔』 通路が行き止まりになってたらこいつ。肉壁。 ◆シン・モニス『審判』 VTをちゅーちゅーしてくるが、欲情させると逆にVTを回復してくれる。 まぁ異形にちゅーちゅーされても嬉しくないけどな! ◆オル・ハガヌース『世界』 遠距離から雷球を投げてくる。 自爆するので、自爆体勢に入ったら手早く倒すか距離をとろう。 ◆サン『太陽』 陰陽クモ。 通路に粘膜の巣を張り、ビームを放ってくる。 ブブゲルとは違い巣の向こう側が見える。 ◆ニクリとニクラ『恋人』 白い肉塊の左右にマスクのようなものをつけた二つの顔がある。 腹部がくぱぁして噛みついてくる。噛みつき中は移動と方向転換できない。正面以外から噛みつかれると、はむはむが終わるまで何もできなくなる。 OPムービーでくぱぁしたが、直後ブッシュゥウウなことになった。 ◆マジシャン『魔術師』 カードから上半身こんにちわ。刃物を振り回す。 紙なので炎に弱い。HPが減ると分裂する。 ◆アリエス『皇帝』 頭は人、体は行きすぎたムキマッチョに蛙を足した感じ。頭部がパカッして暗黒状態にする液をぶちまける。 ◆コクトー・ヘッド『愚者』 シャボン玉を繋げて身体を作った感じ。 遠距離から毒玉飛ばしてくるわ、ある程度ダメージを与えるとテレポートしたりとかなりうざい。 ◆ガルガルタンクジョー『戦車』 移動砲台。移動速度がめちゃくちゃ遅い。 ◆ヨハンナ・キョン『女教皇』 双子のミイラを骨の塊(?)で挟み、黄色いテープでぐるぐる巻き。 ごくごく稀にだが、ダメージを与えて放置するとジェット発射していなくなる。 ◆フェストゥム『祭祀』 逆三角形。 氷の槍を飛ばしてくる。 ガルたんと同時遭遇すると少々うざいか。 ◆ハナニップ『節制』 人間とバイクが融合したような外見。経験値ウマーらしいが、こいつが出てくる階層に来るまでに十分レベルアップしているなら執着しなくてもおk。 以下小話 以上のように名前がついているが、タロットの各カードが持つ意味・概念を司った存在というわけではない。 たまたま23種が確認されていたので、タロットマニアの上級天使が、タロットに基づくコード名を振り分けただけである。 追記修正は刑具でフロアを大掃除してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 名前 コメント
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異形なる魔王 アザ=トゥルース 光・水・闇・火・自然 12 クリーチャー:??? 7000 ■このクリーチャー以外のすべてのクリーチャーの効果は発揮されない。 ■相手が呪文を唱えるとき、かわりにこのクリーチャーをタップ、またはアンタップさせてもよい。 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、各プレイヤーは、バトルゾーン、手札、シールドゾーン、墓地にある自身のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。 ■パワーアタッカー+5000 ■T・ブレイカー 作者:さらが 評価 名前 コメント
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屍人 人間の死体に屍霊が憑依したもの。 倒しても倒しても復活してくるのは、「不死身」だからではなく、新しい屍霊が憑依し直しているからである。 前作の屍人とは発生原理からして異なるので混同は禁物。 (前作の屍人は人間の体内に赤い水が入る事で屍人に「変異」している) 今作は中身(屍霊)が抜ければただの死体である。 屍霊 海に潜みし「穢れ」や「赤黒い化け物」などと呼ばれるもの。光を受け続けると消滅する。 元々は闇霊と同じような生命体で、人に近い体型をしていた(古の者)。 遥か昔、光の洪水が地上を覆った時に、古の者の内、ある者達は虚無の世界に逃げ、ある者達は逃げ遅れ、海底に免れた。 この逃げ遅れた者達が、後に屍霊と呼ばれるものである。 その後、屍霊達は虚無の世界に逃げた者達(後の闇霊)の元へ「還りたい」と願ったが、扉が封印されたためか虚無の世界に逃げた者達の元へ行く事は出来なかった。 その上、長い間海底にいたため、微量だが光の影響もあってか、性質が劣化し、虚無の世界に逃げた者達とは違う存在(屍霊)になってしまった。 そして、屍霊達は海底で一つに凝り固まり、堕慧児となった。 ゲーム中の堕慧児がそうであるように、屍霊は再度、堕慧児の体内から一つの生命体として出現する事ができるようだ。 つまり、屍霊の発生源は堕慧児と思われる。 闇人 人間の肉体に闇霊が憑依したことによる、人間が変異した存在。 元の身体は闇人自身により、「殻」と呼ばれる。 行動は「殻」の生前の記憶や、強い意思がある場合にはそれにある程度支配されるが、大元の母胎の復活、地上への回帰、生きた人間の排除(殻の確保?)といった、根本的な行動原理は変化しない。 周囲の闇霊達と生命力を共有しているため、死んでも強力な自己再生能力で蘇る(公式見解)。闇霊が居なければ死にっぱなしだが、闇霊は無限に現れるため基本は不死身。 しかし、ゲーム中の闇人発言から考えるに「殻」、つまり憑依した肉体にはガタがくるらしい。 また、さすがに爆弾等で粉々になれば復活は不可能な模様。 ちなみに、屍人や屍霊は劣化種であるため自己再生や生命力の共有は殆ど出来ない。 光に弱いが、人間の肉体(殻)をまとうことで耐性がついているらしく、怯むだけである。 永井EDの闇人世界の闇人は本編の闇人と同種のものかすら謎である。 (不死身なのか? そもそも肉体は人間のものなのか?) 文明・文化人間と変わらない生活を営んでいる模様。 背後の看板には「ラーメン」「うきわ」と書かれていたり、日光浴をして煙を出していたり、エアコンの室外機が存在したり、子供闇人が日記を書いてたりして謎が多い(海の家も存在)。 これについては、「この世界の闇人は現実世界の人間と変わらない生活をしている」といった説がある。 闇霊 元々は屍霊と同じような生命体で、屍霊と同じく人に近い体型をしていた(古の者)。 遥か昔、光の洪水が地上を覆った時に、古の者の内、ある者達は虚無の世界に逃げ、ある者達は逃げ遅れ、海底に免れた。 虚無の世界へ逃がれた者達が闇霊と呼ばれる者である。 闇霊は虚無の世界で永久に近い時間を経てひとつになり、母胎となった。 闇霊は再度、母胎の体内から一つの生命体として出現する事ができるようだ。 つまり、闇霊の発生源は母胎と思われる。 しかし、一度母胎として一つとなったため、再度分裂した闇霊は元の容姿を維持できず、あのような奇妙な姿をしているらしい。(つまり、古の者の容姿は闇霊と同じではない) ちなみに闇霊の肌は本来真っ白である。 (母胎出現デモ・一樹母胎戦参照) これは闇人の肌の色やブライトウィン号の怪にでてくる化物(暴走鳩)の肌の色と同じ色である。 地上で見かける闇霊が黒いのは、闇人と同じような黒い布を身にまとってるからである。 堕慧児(おとしご) ゲーム中に登場するのは、巨大な生首(首から下は闇人甲式の手のような足が生えている)で、腐敗しているような外見。 片目がなく、市子の最後のつぶれた顔にあるものが堕慧児の片目である。 「光の洪水」から逃げ遅れ、海の底に逃れた者達が永久に近い時間を経てひとつになった姿。 たくさんの屍霊の集まりであるが、堕慧児として一つの意思を持っているようだ。 (海底)に長く居過ぎたため、母胎達と違い色々劣化している。 堕慧児がいて屍霊がいる、と勘違いする人が多そうだが、屍霊がいて堕慧児がいる、が正しいと思われる。 故に堕慧児が屍霊を吐き出してるのは、「分裂している」と考えられる。 母胎に会いたいと思う思慕と、自分達を残して逃げたことによる憎悪という、愛憎入り混じった感情から、 母胎の元へと帰還することが目的。 地上奪還などには興味がない。 そのために母胎を真似て、海中に落ちた矢倉市子を元に模倣体を作り、母胎に近づこうとした。 アーカイブの絵では母胎のような外見をしている。 つまり昔は母胎と同じような存在だったと考えられる。 ブライトウィンに出てくる暴走鳩と堕慧児は別物である。 これはあくまで「堕慧児の影響を受けた」鳩であり、母胎が二度目に送った鳩である(加奈江は一度目の鳩)。 『ブライトウィンの怪』で、人間の肉体を取り込みまくった暴走鳩が、最後に海中へと落ちるが、(暴走鳩の一部は木船倫子の胎内へ)その際にその異形へと変化した肉体に屍霊と思われるものが群がった。 よって、永井ラストの堕慧児の外見は、暴走鳩が作った肉体を取り込んだことが理由とも考えられる。 母胎 見た目は前作の不完全堕辰子の顔が人間の女になったようなもの。 歪な(でかい)人魚。 顔は加奈江・百合らのそれ(鳩)と同じである。 「光の洪水」により地上を追われた闇霊たちが永久に近い時間を経てひとつになった姿。 たくさんの闇霊の集まりであるわけだが、母胎として一つの意思を持つ。 闇霊の発生源であり、発生方法は「母胎から闇霊が分裂する」というもの。 目的は「地上奪還」 それが成功した世界が永井EDの闇人の世界。 29年前の夜見島をコピーした異世界「写し世の世界」を作り、そこから地上に干渉していた。 今作で登場人物が幻視(視界ジャック)を使えたのは、「写し世の世界」に来た事により母胎に近づいたため母胎の力の影響を受けたから。 鳩である百合・郁子・柳子・加奈江・章子の「お母さん」 母胎戦中は子供脩の視界をジャックできる。 その時の加奈江の服装は章子のもの。 母胎に闇那其・痕を使用するとき、 一樹と郁子、使用する順番でムービーが若干変化。 古の者 ゲーム中には登場しない。 この世が光に包まれるよりも遥か昔から地上に存在した「先住民族」。 かつては地上中に存在したが、光の洪水により、ある者達は虚無の世界へ、ある者達は海底へ追いやられた。 アーカイブの化石が古の者の一体だと思われる。 化石をよく見ると角が生えている。 アトランティス増刊号にも角の生えた先住民族の事が載っている。 これは闇那其で、アーカイブの化石は闇那其の一部が変化したもの(屍霊や闇霊もそれに含まれる)。 母胎や堕辰子も、闇那其の一部から生まれたものである 屍霊(屍人・堕慧児)と闇霊(闇人・母胎)の関係 簡単に言うと、堕慧児が屍人側のボス、母胎が闇人側のボス。 元々は同じ存在である。 堕慧児側の願いは、「母胎の元へ帰還」つまり母胎に会いたいということ。 屍霊が母胎の使いである百合に対して擦り寄る(1 40 07『感応』粗筋)、堕慧児が母胎の元に帰還する事に歓喜するなどの行動、模倣体として覚醒した市子のセリフから、それがわかる。 ただし、屍人や屍霊が闇霊に対して抵抗すること、市子が闇人を攻撃していたことから、地上に置いていかれた憎しみも持ち合わせている事がわかる。 堕慧児側としては、「母胎の元へ帰還」を願いとしながら、母胎側に対しては憎愛入り混じった複雑な感情をもっている。 その為、場所によっては驚異的な敵対ぶりを見せている。 母胎側は「地上奪還」が目的である。 堕慧児や屍霊の事は存在を認識しながらも、屍霊が光のある地上にいたせいか、性質が劣化し違うものへと変わっていたので、仲間として扱っていない。 つまり、 母胎側「堕慧児? 屍霊? どーでもいいよ。それより地上奪還だよ、地上奪還。 邪魔する奴は屍霊でも屍人でも容赦しないよ」 堕慧児側「母胎の元へ還りたい! 還りたいけど、置いてかれたから憎い! でも還りたい! 地上奪還? なにそれ知らない。 母胎の元へ帰るのを邪魔するなら例え闇霊でも闇人でも許さないよ」 こんな感じだと思われる。
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/1214.html
シナリオ名 異形の旧知識 システム パラノイア 旧世界知識である《スシ》。 それを作る≪イタマエ≫。 その≪イタマエ≫が作る≪スシ≫は、 食べた者を思いのままに操るらしい。 ≪イタマエ≫は非常に危険な反逆者だ。 さらに、≪イタマエ≫は人ならざる者らしい。 旧世界知識の物を作り広め、人々を操る異形の反逆者など、 コンピューター様は見逃せるわけがない。 トラブルシューター達は今日も世界の平和のため奔走する!
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/402.html
異形の花々(4) 【二日目 朝】 【G-3 橋】 【小野寺ユウスケ@仮面ライダーディケイド】 【時間軸】第30話 ライダー大戦の世界 【状態】暴走中、疲労(極大)、ダメージ(極大)、精神疲労(中)、アマダムに亀裂(進行)、ダグバ、キング@仮面ライダー剣への極めて強い怒りと憎しみ、仲間の死への深い悲しみ、究極の闇と化した自分自身への極めて強い絶望、仮面ライダークウガ(アルティメットフォーム)に変身中、仮面ライダーガタックに1時間55分変身不能 【装備】アマダム@仮面ライダーディケイド 、ガタックゼクター+ライダーベルト(ガタック)@仮面ライダーカブト、 ZECT-GUN@仮面ライダーカブト 【道具】アタックライドカードセット@仮面ライダーディケイド、ガイアメモリ(スカル)@仮面ライダーW、変身音叉@仮面ライダー響鬼、トリガーメモリ@仮面ライダーW、ディスクアニマル(リョクオオザル)@仮面ライダー響鬼、士のカメラ@仮面ライダーディケイド、士が撮った写真アルバム@仮面ライダーディケイド、ユウスケの不明支給品(確認済み)×1、京介の不明支給品×0~1、ゴオマの不明支給品0~1、三原の不明支給品×0~1、照井の不明支給品×0~1 【思考・状況】 0:(暴走中) 1:一条さん、どうかご無事で。 2:これ以上暴走して誰かを傷つけたくない。 3:……それでも、クウガがもう自分しか居ないなら、逃げることはできない。 4:渡……キバット……。 5:もし本当に士が五代さんを殺していたら、俺は……。 【備考】 ※アマダムが損傷しました。地の石の支配から無理矢理抜け出した為により一層罅が広がっています。 自壊を始めるのか否か、クウガとしての変身機能に影響があるかなどは後続の書き手さんにお任せします。 ※ガタックゼクターに認められています。 ※地の石の損壊により、渡の感情がユウスケに流れ込みました。 キバットに語った彼と別れてからの出来事はほぼ全て感情を含め追体験しています。 ※カードセットの中身はカメンライド ライオトルーパー、アタックライド インビジブル、イリュージョン、ギガントです ※ライオトルーパーとイリュージョンはディエンド用です。 ※ギガントはディケイド用のカードですが激情態にならなければ使用できません。 【乃木怜治@仮面ライダーカブト】 【時間軸】第44話 エリアZ進撃直前 【状態】ダメージ(中)、疲労(中)、カッシスワームディアボリウスに変身中 【装備】なし 【道具】ブラックファング@仮面ライダー剣 【思考・状況】 0:もう一人のクウガをどう料理するか。 1:大ショッカーを潰すために戦力を集める。使えない奴は、餌にする。 2:状況次第では、ZECTのマスクドライダー資格者も利用する。 3:最終的には大ショッカーの技術を奪い、自分の世界を支配する。 【備考】 ※もう一人の自分を吸収したため、カッシスワーム・ディアボリウスになりました。 ※これにより戦闘能力が向上しただけでなくフリーズ、必殺技の吸収能力を取り戻し、両手を今までの形態のどれでも好きなものに自由に変化させられる能力を得ました。 ※現在覚えている技は、ライダーキック(ガタック)、ライダースラッシュ、暗黒掌波動、インパクトスタップ、ライダーパンチ(パンチホッパー)の五つです。 【間宮麗奈@仮面ライダーカブト】 【時間軸】第40話終了後 【状態】意識統合、疲労(極大)、ダメージ(極大)、仮面ライダー龍騎に2時間変身不能、仮面ライダードレイクに1時間50分変身不能 【装備】ドレイクグリップ@仮面ライダーカブト 【道具】支給品一式 【思考・状況】 基本行動方針:自分の中に流れる心の音楽に耳を傾ける。 0:なんだ、この戦士は……。 1:乃木を倒すのは私の役目だ。 2:西病院に戻り仲間と合流する。 3:皆は、私が守る。 4:仲間といられる場所こそが、私の居場所、か。 【備考】 ※人間としての人格とワームとしての人格が統合されました。表面的な性格はワーム時が濃厚ですが、内面には人間時の麗奈の一面もちゃんと存在しています。 ※意識の統合によって、ワームとしての記憶と人間としての記憶、その両方をすべて保有しています。 ※現状、人間時の私服+ワーム時のストレートヘアです。 【城戸真司@仮面ライダー龍騎】 【時間軸】劇場版、美穂とお好み焼を食べた後 【状態】強い決意、翔一、士への信頼、ダメージ(極大)、疲労(極大)、美穂と蓮への感謝、仮面ライダーナイトに2時間変身不能、仮面ライダー龍騎に1時間50分変身不能 【装備】ナイトのデッキ+サバイブ(疾風)@仮面ライダー龍騎 【道具】支給品一式、優衣のてるてる坊主@仮面ライダー龍騎 【思考・状況】 基本行動方針:仮面ライダーとして、みんなの命を守る為に戦う。 0:(気絶中) 1:戦いの後、西病院に戻り仲間と合流する。 2:間宮さんはちゃんとワームの自分と和解出来たんだな……。 3:この近くで起こったらしい戦闘について詳しく知りたい。 4:黒い龍騎、それってもしかして……。 5:士の奴、何で俺の心配してたんだ……? 6:自分の願いは、戦いながら探してみる。 7:蓮、霧島、ありがとな。 【備考】 ※アビスこそが「現われていないライダー」だと誤解していますが、翔太郎からリュウガの話を聞き混乱しています。 【フィリップ@仮面ライダーW】 【時間軸】原作第44話及び劇場版(A to Z)以降 【状態】ダメージ(大)、疲労(中)、仮面ライダーギャレンに1時間55分変身不能、サイクロンドーパントに1時間20分変身不能、照井、亜樹子、病院組の仲間達の死による悲しみ 【装備】ガイアドライバー@仮面ライダーW、ファングメモリ@仮面ライダーW、T2サイクロンメモリ@仮面ライダーW、ギャレンバックル+ラウズアブゾーバー+ラウズカード(ダイヤA~6、9、J、K、クラブJ~K)@仮面ライダー剣 【道具】支給品一式×2、ダブルドライバー+ガイアメモリ(サイクロン+ヒート+ルナ)@仮面ライダーW、メモリガジェットセット(バットショット+バットメモリ、スパイダーショック+スパイダーメモリ@仮面ライダーW)、ツッコミ用のスリッパ@仮面ライダーW、エクストリームメモリ@仮面ライダーW、首輪の考案について纏めたファイル、工具箱@現実 、首輪解析機@オリジナル 、霧彦のスカーフ@仮面ライダーW、イービルテイル@仮面ライダーW、エンジンブレード+エンジンメモリ@仮面ライダーW 【思考・状況】 0:乃木怜治に対処、だがこのクウガは……? 1:大ショッカーは信用しない。 2:巧に託された夢を果たす。 3:友好的な人物と出会い、情報を集めたい。 4:首輪の解除には成功できた、けど……。 5:葦原涼の死は、決して無駄にしない。 【備考】 ※T2サイクロンと惹かれあっています。ドーパントに変身しても毒素の影響はありません。 ※病院にあった首輪解析機をGトレーラーのトレーラー部分に載せています。 【相川始@仮面ライダー剣】 【時間軸】本編後半あたり(第38話以降第41話までの間からの参戦) 【状態】ダメージ(極大)、疲労(極大)、仮面ライダーパンチホッパーに1時間55分変身不能時間変身不能、仮面ライダーラルクに1時間50分変身不能、ジョーカーアンデッドに1時間20分変身不能、仮面ライダーカリスに1時間20分変身不能、罪悪感、若干の迷いと悲しみ、橘と葦原への複雑な感情 【装備】ラウズカード(ハートのA~6)@仮面ライダー剣、ラルクバックル@劇場版仮面ライダー剣 MISSING ACE、ゼクトバックル(パンチホッパー)@仮面ライダーカブト 【道具】支給品一式、栗原家族の写真@仮面ライダー剣 【思考・状況】 基本行動方針:栗原親子のいる世界を破壊させないため行動する。必要であれば他者を殺すのに戸惑いはない。 0:大ショッカーを打倒する。が必要なら殺し合いに再度乗るのは躊躇しない。 1:クウガに一体何が起きているんだ? 2:取りあえずはこの面子と行動を共にしてみる。 3:再度のジョーカー化を抑える為、他のラウズカードを集める。 4:ディケイドを破壊し、大ショッカーを倒せば世界は救われる……? 5:キング@仮面ライダー剣は次会えば必ず封印する。 6:ディケイドもまた正義の仮面ライダーの一人だというのか……? 7:乃木は警戒するべき。 8:剣崎を殺した男(天道総司に擬態したワーム)は倒す。 9:ジョーカーの男(左翔太郎)とも、戦わねばならない……か。 10:葦原……。 【備考】 ※ホッパーゼクター(パンチホッパー)に認められています。 ※ヒューマンアンデッドのカードを失った状態で変身時間が過ぎた場合、始ではなくジョーカーに戻る可能性を考えています。 ※ディケイドを世界の破壊者、滅びの原因として認識しました。しかし同時に、剣崎の死の瞬間に居合わせたという話を聞いて、破壊の対象以上の興味を抱いています。 ※左翔太郎が自分の正体、そして自分が木場勇治を殺したことを知った、という情報を得ました。それについての動揺はさほどありません。 ※取りあえずは仮面ライダーが大ショッカーを打倒できる可能性に賭けてみるつもりです。が自分の世界の保守が最優先事項なのは変わりません。 ※乃木が自分を迷いなくジョーカーであると見抜いたことに対し疑問を持っています。 ◆ 「リュウタ……俺、どうしたらいいんだよ……」 リュウタロスの成れの果てである砂の山へもう一度その手を潜らせながら、修二はどうにもならないこの理不尽な現実に絶望していた。 サラサラと掌からこぼれ落ちる砂が、山へと再び戻り流れていく。 どうしようもなく無情なその一連を眺めるのと同時に、リュウタロスとの思い出を振り返った修二は、彼が常に誰かの為に頑張ろうとしていた事を思い出す。 自分を強くするために鍛えようとしたり、麗奈を守ろうとその身を挺したり、変身が出来ない仲間達の代わりに、自分だって怖いはずなのに戦おうとしたり。 幾らか空回ることもあったけれど、それでも彼はずっと正直に、自分がやりたいと思ったことをやり続け、言いたいと思ったことを言い続けていた。 『ううん、僕がいなくても……修二はもう、大丈夫だよ。だってあの時……あんなに格好良かったじゃん』 リュウタロスが死の間際に自分に放った言葉が、ふと脳裏を過ぎる。 格好良い。彼の言葉が全て心のままに正直だというのなら、あれだけ自分に失望し呆れていた彼が自分をそう評したこともまた、紛れもない事実のはずだ。 だがリュウタロスがどういった所で、自分は何も変わっていない。戦いだって怖いままだし、誰かを殺すことだって嫌なままだ。 浅倉との戦いであんな風に戦えたのだって無我夢中だったからで、本当は怖くて怖くて仕方なかったのである。 ただあの時はリュウタロスや麗奈、仲間達を守らなくてはと思ったら身体が勝手に動いただけで、もう一度同じ事をやってくれと言われても、同じように出来る自信は全くなかった。 あの瞬間を思い出すだけで身体が震え、動悸がする。 こんなに情けない自分には、やはり戦う事なんて無理なのだと、そうやって諦めようとした、その瞬間だった。 ガチャリ、と自身の後方に何かが音を立てて落ちた。 驚きほぼ反射的に振り返れば、そこにあったのは自分もよく知る規格の一本のベルトだった。 「これ……ファイズのベルトか?なんでここに……」 拾い上げてみれば、それは父さんから真理へ送られてきたという三本のベルトの一つ、ファイズのベルトだった。 何故これがここにあるのか、見当も付かないそれに思いを馳せる。 だがそれでも今の彼にとってそれは、気付くべき何かを示唆するように感じられた。 「父さん……父さんは、俺達に何をして欲しかったんだよ……」 ファイズのベルトへ向け、返ってくるはずもない問いを投げる。 ファイズ、カイザ、デルタ。三本のベルトを自分たちに託して、父さんは一体何をして欲しかったのだろうか。 オルフェノクとの全面戦争の為の兵士?それとも誰かにベルトを送り届ける配達人? 冗談じゃない、と憤りにも似た感情を抱く。 大義のために戦って死んでくれだなんて、そんなのは絶対にごめんだ。 けれどもそれを結論として父を罵るような真似は、修二にはやはり出来なかった。 自分たちの父が誰より優しい心の持ち主だと言うことを、修二は知っている。 だから、そんな彼が死ぬかも知れない戦いへ自分たちを巻き込まなければいけないのだとしたら、別の意図があるように感じられたのだ。 そう、父さんは常に子供である流星塾生の皆に優しかった。だからそれは自分たちを思ってのことで、或いは――。 「――これを使って、身を守って欲しかった……?」 ふと口から出た何気ない言葉が、修二の内側へ染み渡るように広がっていく。 もし父が自分の知る優しい彼のままなら、自分たち流星塾の子供のことを一番に守ろうと考えるはずだ。 だからもし仮に、父はただベルトを自己防衛の手段として送り、オルフェノクという驚異から自分たちを守ろうとしたのだというなら。 自身の父は決して自分たちを戦争へ駆り出そうとした薄情者ではないのだと、少なくとも修二はそう信じることが出来る。 そして同時に、それでも尚ベルトという力だけを託し自分は一切姿を見せなかったのは、その力で他の誰かをも守りたいというその思いまで否定しない為の父の優しさではないかと、今の修二にはそう思えた。 そこまで考えて彼は今一度、ファイズのベルトに目を見やる。 「真理……お前だったらきっと、黙ってなんていられないもんな」 死した同郷の友へ声をかけるが、当然のことながらベルトは何も答えを返してはくれない。 自分の考えが合っているとも外れているとも、或いは今までの歴史さえも。 それでも……いやだからこそ、修二は信じることにした。 自分の信じたい父の姿を、そして幼少の自分が憧れたヒーローである園田真理の、その思いを継げるというそんな自分勝手な妄想を。 「リュウタ……行ってくるよ」 最後に友に向け一言だけを残して、修二は走り出す。 その視線の先、恐らくはファイズギアが吹き飛んできたのだろう方向で、この場から逃げようとする二人組の灰色の怪人を真っ直ぐ睨み付ける。 自分が、真理のような格好良い正義のヒーローになれるかなんて、そんなことは今はまだ全く分からないけれど。 少なくとももうこれまでのように逃げる気だけは、修二の中には存在しなかった。 ◆ 「王よ、貴方はこんなところで死ぬべき存在ではない。今は力を蓄えるのです」 自身の力で瞬間移動し不利な戦況から抜け出したローズオルフェノクは、未だなおオーガギアから放たれたフォトンブラッドの毒素に苦しむアークへと声を掛ける。 ローズからすれば自身を糧にしてでも王にはその力を完全なものにして欲しいのだが、完全に復活した王に同胞を糧として体力を回復する機能はないらしく、その気配は見られない。 ともかく王の尋常ならざる能力であればこの弱体化すら少しの時間で克服するだろうし、自分たちの先行きは決して暗いものではない。 次に相見えたときには必ずや人間達を下し、王を何としてでも元の世界に連れ帰る為の手がかりを掴んでみせる。 その為であれば少々癪だが大ショッカーの仕掛けた殺し合いに乗り、他の参加者を皆殺しにすることすら吝かではない。 どうあったとしてもオルフェノクこそが人類をも越える支配者であることを証明し、その未来を輝かしいものにしてみせる。 ローズがそんな野望と共に自身の使命を再確認した、その時。 彼らの後ろに荒い息と共に忙しない足音が近づいてきた。 「ん……?」 フィリップや相川始は巻いたはずだが、一体誰が。 そんな疑問と共に振り返ったローズの瞳は、驚きに見開かれることとなる。 何故ならそこにいたのは、先ほど一撃で伸したはずの青年が、ファイズギアを携えて立ちはだかる姿だったのだから。 そして同時、先ほどは完全覚醒の高揚感故気付かなかったが、その青年に妙に見覚えがあることを、今更ながらローズは思い出していた。 「なるほど、どこかで見た顔だと思えば、貴方は流星塾の……」 注視すれば、どうやら彼は園田真理や草加雅人と同じ流星塾の生き残りの一人であるのに気付く。 名簿にある名前と示し合わせれば、恐らく三原修二というのが彼の名だろうか。 細かい事情はともあれ、この場で同じ世界の出身と意味もなく争う必要もない。 ローズは既に失われた、人としての姿で浮かべていたのと同じ笑みを顔に貼り付けて、修二に一歩歩み寄った。。 「どうも、お初にお目にかかります。早速ですが、よければそのベルト……お返しいただけませんか。それは我が社の所有物で――」 「――違う!」 今の今まで黙っていた修二が、ローズの声を遮るほどの怒声を上げた。 何が気に障ったのか、低すぎるほど低い物腰で話しかけていたローズは、思わず呆気に取られる心地を抱きその眉を顰めた。 一方の修二は、まるで肉親に向けるような熱い視線をその手に持つベルトに向ける。 「これは……父さんから俺たちへの、流星塾生への贈り物だ……!」 「えぇ、ですから貴方のお父様、花形は我が社の前社長で――」 「いいや、父さんは俺達の父さんだ。スマートブレインとかオルフェノクとか、そんなの関係ない!」 理屈と共にベルトの返還を求めれば、返ってきたのは取り付く島もない一方的な反発だった。 全く以て乾巧といい草加雅人といい、ベルトを持つ者たちは揃って自分を不愉快にしてくれる。 語っている理屈も全く理解が及ばない狂言の類いであるし、どうやらこれ以上言葉を語る必要もないと、ローズは溜息を吐いて自身のデイパックからカイザのベルトを取り出した。 「同じ世界の縁で見逃すつもりでしたが……私の時間を無駄にした罪は重い。貴方にはここで……死んでいただきます」 ベルトを装着し、カイザフォンを操作するローズ。 一方で、避けられぬ戦いがすぐそこまで迫っていることを察した修二は、自身もまたベルトを装着し携帯型デバイスを開く。 恐怖をもう感じないかと言われれば、それは否だ。 されどそれ以上に、今の自分にはここから逃げる気がないのも、確かな事実だった。 (真理……俺と一緒に戦ってくれ。君みたいに誰かの為に戦える強さを、俺にくれ……!) ――5・5・5・ENTER ――9・1・3・ENTER ――STANDING BY 重なる待機音声が、その場に奇妙な二重奏を奏でる。 ファイズフォンを折りたたみその腕を真っ直ぐ天に向けて突き伸ばした修二の目に、もう迷いはなかった。 怖がって逃げているだけでは、本当に自分が守りたいものすら取りこぼしてしまうことを、彼はもう知っているから。 「行くぞ、リュウタ……!」 今は亡き異形の友へ捧げるように、修二は小さく呟く。 真の悪は姿や力ではなく心に宿ることを、修二は彼から教わった。 故に彼が戦うのは、決して異形を打ち倒す為ではない。 邪悪に踏みにじられる善良な誰か、例えどんな存在であってもそんな心優しい誰かを守る為に、彼は力を振るうのだ。 少なくとも、その誓いを抱いて戦う内だけは、彼に胸を張れるほど格好良くて強いヒーローでいられるような、そんな気がしたから。 「変身!」 ――COMPLETE 決意と共に高らかに宣言し、彼らは“変身”する。 一人は、亡き友の思いすら継いで、姿ではなくその心を見て守るべき存在を判断する心優しい戦士、ファイズへ。 一人は、人としての姿を捨ててそのベルトの使命のままにオルフェノクの王を守り、自分の抱く野望を成就させるため戦う戦士、カイザへ。 奇しくも同じ目的の為作られたはずの二本のベルトが今、相容れぬ二人の手によって敵対する。 まさしくベルトに心はなく、故にその顛末は装着者の心に委ねられた。 勝利するのは人類かオルフェノクか、真に滅ぶべきはオルフェノクであるのか人類であるのか、或いは三本のベルトは王を倒すのか守るのか。 奇妙な因縁により対峙した二人の戦士は、互いに譲れぬ思いを抱いて。 今同時に、敵へ向け勢いよく駆け出した。 【二日目 朝】 【G-3 橋】 【三原修二@仮面ライダー555】 【時間軸】初めてデルタに変身する以前 【状態】覚悟、ダメージ(中)、疲労(中)、仮面ライダーファイズに変身中、仮面ライダーランスに1時間55分変身不能、仮面ライダーデルタに1時間50分変身不能 【装備】ファイズギア(ドライバー+ポインター+ショット+エッジ+アクセル)@仮面ライダー555、ランスバックル@劇場版仮面ライダー剣 MISSING ACE 【道具】草加雅人の描いた絵@仮面ライダー555 0:流星塾生とリュウタロスの思いを継ぎ、逃げずに戦う。 1:リュウタ……お前の事は忘れないよ。 2:オルフェノク等の中にも信用出来る者はいるはずだ。 【備考】 ※後の時間軸において自分がデルタギアを使っている可能性に気付きました。 ※三原修二は体質的に、デルタギアやテラーフィールドといった精神干渉に対する耐性を持っています。 【村上峡児@仮面ライダー555】 【時間軸】不明 少なくとも死亡前 【状態】ダメージ(大)、疲労(大)、オルフェノクとして完全に覚醒、仮面ライダーカイザに変身中、仮面ライダーファイズに1時間55分変身不能、仮面ライダーデルタに1時間50分変身不能 【装備】カイザギア(ドライバー+ブレイガン+ショット+ポインター)@仮面ライダー555、デルタギア(ドライバー+フォン+ムーバー)@仮面ライダー555 【道具】支給品一式 、詩集@仮面ライダー555 【思考・状況】 基本行動方針:王を元の世界に帰還させるためなら、殺し合いの優勝も厭わない。 1:王に刃向かう者は全て殺す。 2:ダグバ、次に会えば必ず……。 3:次にキング@仮面ライダー剣と出会った時は倒す。 【備考】 ※王の力によってオルフェノクとして完全に覚醒しました。もう人間としての姿には戻れません。 【アークオルフェノク@仮面ライダー555】 【時間軸】死亡後 【状態】ダメージ(大)、疲労(大)、オーガドライバーのフォトンブラッドを浴びたための一時的な衰弱 【装備】なし 【道具】なし 【思考・状況】 0:今は臣下(村上)に任せ身を休める。 1:参加者は見つけ次第殺していく。 2:同族に出会った時は……。 【全体備考】 ※G-3 橋の上にデンオウベルト+ライダーパス@仮面ライダー電王、リュウボルバー@仮面ライダー電王、支給品一式、ファイズブラスター@仮面ライダー555、デンカメンソード@仮面ライダー電王、 ケータロス@仮面ライダー電王(リュウタロスの支給品類)が放置されています。 ※オーガギア@仮面ライダー555、龍騎のデッキ+サバイブ(烈火)@仮面ライダー龍騎は破壊されました。 145:異形の花々(3) 投下順 146 名もなき者に捧ぐ歌 時系列順 143 nameless 城戸真司 149 覚醒(1) 三原修二 アークオルフェノク 間宮麗奈 乃木怜治(角なし) 小野寺ユウスケ 村上峡児 相川始 フィリップ リュウタロス 【GAME OVER】
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タグ一覧 FOE 概要 変異後の世界樹の迷宮九層に出現する軟体生物形のFOE 冥海魔オルチヌスに次ぐ巨体を誇り、その大きさに見合うタフネスと、奇怪な精神攻撃を以て冒険者を破滅に導く バフ消し、スタン、縛り、呪いと、多くの鬱陶しい状態異常攻撃を持っており、まともに相手にするとストレスフル また、防御ダウン効果を備えた超連続攻撃も凶悪な破壊力で、もし集中狙いされれば、たとえどんなに守備力が高くても粉砕されてしまう
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2006年09月08日(金)21時09分-魔法司法 「か・・・かか、か、かあちゃーん。大変!大変だよ!」 「あらあら、そんなに慌てて。どうかしたの?」 「い、いまそこで・・・変な化け物を見たんだよ!」 「あらまあ、それは大変ね」 「かあちゃん信じてないだろ!本当なんだってば!」 「はいはい、信じてますよ。どんな化け物だったの?かあさんに話してごらん、ね?」 「えーとね。耳は2つなんだけど目が2つしかなくって、口も1つしかないんだよ・・・う~」 「よしよし、怖かったのね。それで?」 「鼻が1つなのに鼻の穴が2つもあって・・・2本の腕の先っぽには指が5本もワキワキ動いて・・・きしょい・・・」 「なるほどね、分かったわ。その化け物は人間っていって結構よくいるのよ、怖くないわ」 「え・・・そうなの?かあちゃん」 「ええ、滅多なことでは引っ掻いたり噛み付いたり火を吹いたりはしないわ」 「なあんだ~、安心した」 「あっ、そういえば2本の足にも腕と同じように5本ずつの指が・・・」 「わっ!わー!言わないで言わないで!きしょいきしょい!かあちゃんのバカバカ・・・」 「ふふっ、ごめんね?」 「うっ、うう~。本当に、ほんっとにその化け物怖いことしないの?」 「うふふ、大丈夫だって。・・・あっ、そういえば。ひとつだけ気をつけたほうがいいことがあるわよ」 「気をつけたほうがいいこと?」 「ええ、その化け物は口は1つしかないけど・・・」 「うん」 「舌が2枚あるのよ」 コメディ。落とし話。寓話。 オチが微妙に弱いでしょうか。 嘘は人間の最も「きしょい」部分ではないでしょうか。
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ギガンティックストーム 概要 幻想同士の戦闘の一つ。黄雷のガクトゥーン:シャイニングナイト内で、電気騎士と憤怒王の戦闘の際に初登場した概念である。 巨大な躯を持つ幻想の激突は互いの存在の“削り合い”を意味し、必殺必中の攻撃の打ち合いにより存在が削り負けた方もしくは己の核を破壊された方が敗北となる。 必中の概念を持つ攻撃は如何なる回避行動も意味を成さず、威力は高くとも必中の概念が薄い攻撃は機動性や能力で回避されてしまう。逆に必殺の攻撃を当てさえすれば、どれだけの再生力を持とうとも一撃で崩れ去るのみ。まぁそれでも基底現実を書き換えて復活した人もいるが 『白光のヴァルーシア』での《巨神》対アブホールや、『黄雷のガクトゥーン』での電気騎士対最上位形態もこれに当たるのかは不明。 登場作品 黄雷のガクトゥーン:シャイニングナイト 関連項目 電気騎士 憤怒王 ドラマCDでMが大機関時計喰らった時にも存在の削り合いと言っていたな -- 名無しさん (2013-10-26 11 06 19) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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第四十八話:(異形の子) 歩「・・・あ!見て!」 ミ「血だよ!」 一「うわっ・・・」 進「!こいつは・・・」 花「エアロスね。イーブイの進化系の一つ。羽が柔らかいから布団なんかにもよく使われてるわ」 ペ「・・・死んでる・・・、のか・・・?」 進「・・・いや、まだ生きてる。鼓動も呼吸もある。でも出血が酷い、花歩、手当を頼む」 花「ええ」 E「・・・スピアさんは・・・、いませんね・・・」 歩「ええ・・・」 未「どこに・・・、あ!あそこ!」 進「!あれは!?」 スピアが何か黒いものに襲われている。 スピアの喉元にはキラリと光る刃が見える。 進「スピアー!!」(ダッ!) ス「!す、進くん!」 「?」 進「スピアから離れろ!!」(バッ!) ガキン!! 進「うわっ!」 E「進さん!」 「・・・仲間か・・・」 サ「・・・あんたは・・・?」 「・・・私の名はサタン。醜き異形の子」 進「サタン!?」 SA「私はとうに運は使い果たしたものだと思っていたが・・・。今日は私は運が良いらしいな」(サラと被るのでSAになってます) 進「・・・スピアから離れろ」 SA「・・・いいだろう」 スピアはホッとしたような表情を浮かべた。 バシュッ!! ス「ふぐっ!」(ガクッ・・・) 進「スピア!!」 歩「なんて事を・・・」 SA「・・・フン・・・、月並みだな。輝きも弱い」 ペ「?それは・・・」 SA「魂だ。この小娘のな」 ミ「!魂!?」 サ「それって・・・どうゆう・・・」 SA「私は殺しになど興味はない。私はお前達の魂が欲しいのだ。私の姿を見た以上、魂を失わずに済むと思うな」 E「!!」 ペ「お前を倒してやれば問題はない!【マジカルリーフ】!!」(シュシュシュシュ!!) キン!カカカッ! ペ「!!そんな!まさか!」 SA「遅い・・・。私に勝てる訳がない」 ペ「ちぃ!【リーフブレード】!!」(シュバババ!!) SA「結果は変わらん。お前は私に勝てない」 ガキン!カッ!キキン!! 進「ペレンネ!無駄だ!勝てる訳ない・・・」 ペ「?お前らしくないぞ!」 進「・・・奴の名が・・・、サタンなら・・・」 ペ「?」 進「・・・俺達には勝てない・・・、絶対・・・」 ペ「やってみなくちゃわからないだろ!」 SA「物わかりの悪い奴だ」 ペ「!」 SA「そいつの言った通り、お前達が私に勝つことは出来ない」 ミ「【秘めたる力】!」(ゴゴゴゴ・・・) SA「【オーラドレイク】」(ズゥゥ・・・) ミ「!効かない!」 SA「私に勝てる訳がない。さあ、おとなしく私に魂をよこせ!」 サ「【火炎放射】!」(ゴォォォ!!) SA「娘、効くとでも思ったのか?」 サ「!!」 いつの間にあたしの背後に・・・。 SA「【ソウルキャプチャー】!」 スパァン! サ「うっ・・・」(ガクッ・・・) 進「サラ!」 未「~~!!」 声が出なかった。 それにわたしはさっきから姉ちゃんの後ろにずっと隠れている。 何故隠れているのかわからない。 今にでも飛び出してサラの魂を奪い返したいのに。 歩「くっそ!EVOLUTION!シラヌイ!」 ピカッ! SA「!・・・ほぉ・・・」 歩「未歩!さあ、進化して一緒に戦いましょ!みんなを守るのよ!」 未「・・・で・・・」 歩「?」 未「・・・出来ません・・・」 歩「どうして!?」 未「・・・私は・・・、ここでは・・・」 歩「もういいわよ!食らえ!【水の波動】!!」(バシュッ!) SA「甘い」(サッ) 歩「【水の波動】!」(バシュッ!) SA「同じ技ばかりか」(ヒュッ) 歩「今よ!【不知火】!!」 SA「!!」 ボォォォ!!! SA「くっ!うぉあっ!!」 歩「やった!」 クリーンヒット!これでダメージを与えられたはず! SA「・・・クッ、ククク・・・」 歩「!?」 SA「・・・小娘・・・、やってくれたな・・・」 進「!奴のオーラが・・・」 E「消えていく・・・」 黒いオーラが徐々に薄れ、奴の本当の姿が見え始めた。 …イーブイ!? いや、違う。 体をマントで覆っていてよくわからないが、 背中からは触手が生えている。 自分がイーブイになっているんだからそのくらいないのはわかる。 そして、奴は自分のことを“醜い異形の子”と言った。 しかし奴は、かなりの美形だった。 かなり整った典型的な美男子。と言った所か。 まあイーブイの感覚としてだが。 SA「・・・私の素顔を見たな・・・」 ミ「かっこいい・・・」 SA「ふぅ・・・、その言葉はありがたいが私には価値がないのでね。とりあえずは聞かなかったことにしよう」 歩「・・・その触手は一体・・・」 SA「魂を刈り取るには昔から鎌と決まっているだろう?」 ペ「月並みだな」 SA「お前ほどでもない」 ペ「!」 SA「・・・魂をいただく」(バッ!) 歩「!」 ペ「歩美!!」 スパァン!! 歩「くうっ・・・」(ガクッ・・・) 進「歩美ー!!!」 SA「・・・ほぉ・・・、素晴らしい・・・。美しい魂だ・・・」 進「うおぉぉぉぉ!!!」(バッ!!) SA「・・・・」(ヒュルル!) ガッ!ギュゥゥゥ・・・ 進「がはっ!ぐうぅぅ・・・」 触手で縛られた。身動き一つ取れない。 SA「すぐに小娘とは会えるぞ。魂としてな」 スパァン!! 進「がはっ・・・」(ガクッ・・・) E「進さん!!」 未「・・・助けなきゃ・・・」 SA「?」 未「みんなを助けなきゃいけないの!!わたしに力を!EVOLUTION!レイティ!!」 SA「!!!」 ピカッ! 未「・・・・」(バサッ) SA「・・・まさか・・・」 未「・・・みんなの魂を返しなさい」 SA「・・・あぁ・・・、なんという・・・」 未「?」 SA「・・・ヴィスナ・・・」 未「・・・ヴィスナ・・・?」 SA「・・・忘れてしまったのか・・・。私だ・・・」 未「・・・・」 急に何を? 態度が急変した。 さっきの攻撃的な顔から急に、優しく、今にも涙をこぼしそうな頬笑みを浮かべ、 前足を伸ばしてわたしに触ろうとする。 反射的に避けると、サタンは驚いたような表情をした。 そのまま悲しそうな顔に変わる。 SA「・・・忘れて・・・、しまった・・のか・・・」 未「・・・・」 その時、聞き慣れた声が聞こえた。 そう、とても聞き慣れた声だ。 「ルシファー・・・」 SA「!」 未「!?え・・・、どうして・・・」 言葉を発したのは間違いなくわたしの口だった。 しかし何故そんな言葉を呟いたのかもわからない。 SA「・・・そう、私はルシファーだ・・・。すまない・・・、私がサタンと名乗ったので混乱したんだろう・・・?」 未「・・・魂を返して下さい」 ル「!・・・わかった。お前の頼みだ」(SA→ル) ペ「?やけに素直だな・・・」 ル「しかし全てという訳にはいかないぞ?今日に入って刈った奴の魂は返してやろう」 カシャン カゴに入った魂の宝石が地面に置かれた。 ル「・・・さあ、私と一緒に行こう・・・」 未「いいえ」 ル「!・・・そうか・・・。お前も少し・・・、私から離れて旅をしてみるか・・・。良いだろう。お前の好きにしなさい」 サタンからルシファーと名乗ったイーブイはそのまま立ち去った。 ル「・・・いつかは・・・、私の元に戻ってくるのだぞ・・・」 この言葉をわたしに言い残して。 ≫第四十七話へ ≫第四十九話へ
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◆異形の闇シャクメ(大シャクメ) ※6段階以上 ■ボスのスキルで注意が必要なもの 決まったタイミングで使う技 【王になれずし者の復讐】 ボスのHPが33%, 66%になると、すべての技をキャンセルして剣を振り上げて大技を使いはじめます。溜めが完了する前にCCを集中してゲージを削りましょう! ゲージが50%以上だと全滅、多少でも残っていると大ダメージを受けます。ゲージが0の場合、カインがシャクメの技を止めてくれて、ノーダメージで済みます。 これの時にお助けスキル2(ボスのゲージを大きく削る&シールド解除)があるなら迷わず使いましょう。あと余談ですけどスキル名の日本語おかしくないですか? 定期的に使う技 【憎悪の嵐】 嵐を巻き起こして前衛にダメージ&速度ダウン&吸血無効、速度が低いほどダメージが増えます。これがきたら、お助けスキル1(前衛の被ダメ減少&回復&デバフ解除)でしのぎましょう。 【光輝の審判】 6回雷を落として後衛に全員に大ダメージを与え、バフを解除して気絶させます。気絶中に追い打ちで雷を受けると回復力が下がり、シャクメのMPが回復します。これはかなり対応が難しいです。バフ解除でフレイのシールドやアネットの状態異常無効バフは解除されます。回復役に異常耐性を積んで回復で乗り切るか、エヴァン、ゼラなど解除されない異常無効やCC持続解除スキルを使ってしのぐ必要があります。 【漆黒の胎動】 罪悪の木を召喚します。前衛の与ダメを大きく下げた上で木を召喚し、10秒以内に倒せなかったら木が爆発して前衛が全滅します。前衛DD主体のPTならデバフを解除して速攻で木を倒します(多分)。後衛DD主体のPTなら、罪悪の木は無視して後衛が全力でボスを殴り、10秒以内にHPを66%か33%未満にしてキャンセルさせます。 ■パーティ編成 異形シャクメはHPの他に、MPゲージと堕落した力ゲージ(実質CCゲージ)を持っています。どちらもしっかり削れるような構成にする必要があります。 ここでは、魔法パ・後衛DD主体の構成例を紹介します。 前衛:ソニア(CC)、モーラ(メイン盾&CC)、キベラ(MP削り)、テイリー(CC 攻撃ダウン) 後衛:ルナ(ダメージ役&CC補助)、メイ(回復&CC)、ゼラ(回復&ダメ減&デバフ解除)、オディ(MP削り&CT短縮:CT短縮はゲージ削りにもダメージUPにも重要) ぱっと見でわかる通り、ゲージ削りなどいろいろな役割をこなす必要があり、一人二役以上になっています。ダメージ役は、CCやMP削り、異常耐性などを兼務できるとやりやすいです。 ここで強力なのはゼラです。専用武器でMP削りができ、宝物S2で回復と状態異常継続解除を後衛4人にくばれます。S3もCC無効を配れます。ゼラの専用武器は無凸でも専用武器の50%くらいの性能を発揮します。武器宝物とも、無凸でいいので装備していた方がいいかと思います。 ■スキル回し等 ※ 後衛DDの場合、罪悪の木のタイミングによってはリセットが必要になります。 戦闘が始まったら、CC役は全力でCCを活用して堕落ゲージを削ります。MPも適宜削っておきます。DDはボスのHPを70%くらいに調整して罪悪の木がきたらすぐHPを削れるようにしておきます。 罪悪の木が来たら10秒以内にボスのHPを削って66%以下にします。するとシャクメは罪悪の木をキャンセルして必殺技(復讐)を溜め始めます。溜め終わる前までにCCゲージを0にしておきましょう。 罪悪の木をキャンセルし、必殺技をやり過ごしたら、あとは前衛の嵐と後衛の雷(審判)に注意しながらCC/MP/HPを削っていきます。次の罪悪の木のときにまたHPを33%以下にできるよう、HPも40%弱くらいまで削っておきます。 2回目の罪悪の木が来たら、HPを削って33%以下にし、キャンセルさせましょう。1回目と同様、そのあとの必殺技のためにCCゲージを削るのを忘れないようにしてください。無事に必殺技をしのいだら、3回目の罪悪の木が来る前にボスを倒します。(実は前衛が全滅しても後衛だけで倒せることはあります) ボスがスキルを使う順番やタイミングで難易度が大きく変わります。 同じ編成で何度か試してみると、コツがわかってくるかと思います。 ■クリアパーティ例 6段階 後衛DD 前衛:モーラ、アセリカ、ソニア、テイリー 後衛:レウィシア(DD)、ゼラ、オディ、メイ 7段階 後衛DD 前衛:テイリー、ソニア、ジェーン、ヴィスカ 後衛:アルテミア(DD)、ゼラ、堕落フレイ、ラブリル