約 628,940 件
https://w.atwiki.jp/blastdozerrta/pages/37.html
テクニック(ビークルごと) 基本的なもの 共通 ラグ消しカメラを上空視点にし、建物を壊した時の画像処理を減らす。トレーラーがある時のみ利用可。 カメラ操作は、C上、C下で行うが、長押しすると段階を踏む回数が少なくなる。 また、レース系ステージでのゴーストはラグが多くなるので、ゴール前にリセットまたは一度ステージ選択画面に戻ってゴーストを消してプレイする。 減速回避不整地でAボタンを押し続けると減速してしまうが、不整地に入る直前にAボタンを離すと加速しない代わりに減速もしなくなる。いろいろなステージで有効。車両のみ。 ロケットスタート、スタートダッシュスタートシグナルがある時のみ有効。プラチナメダル取得には必須。列車でも有効(ビートン鉄道)。列車の場合は他のビークルに乗り換えた時にスタートダッシュします。 上空ロケットスタートホールド、上空スタートダッシュホールド(長いので上空ホールドまたはホールドでいいと思う)スタートダッシュと同時に上空視点に切り替える。するとすぐにスタートダッシュは発生せず、上空視点を解除した時にスタートダッシュが発生する。 ねじ込み壊れない物と建物の間の直角の隙間に正面から突っ込む技。毎度角度を調節しながら突っ込むと連続で簡単に破壊できる。車両のみ。使用するのは主にダイヤモンド砂漠とジェイド高原。 Jボム 低キック上昇する時間を短縮するため、建物の根元をキックで破壊すること。破壊範囲は少ないが、素早く破壊できる。 押し出しキック後に地面に押し出されて加速する。条件など詳細は不明。 サンダーフィスト アタックキャンセルアタックの飛び上がるエフェクトがキャンセルされ、転がりのみで建物を破壊する。条件など詳細は不明。 アメパト 加速発進発進時にバックして壁に当て、その反動で発進して加速する。他の車両ビークルでも有効だが、スタートの遅いアメパトで行うとその差は顕著に表れる。 サイクロンスーツ Z長押しアタック中にZボタンを長押しすると、アタックによる移動を減らすことができる。Z長押し中にスティックを入力すると、多少その方向にアタックできる。ライン取りを失敗したときなどに有効。 スカイフォール スピン走行中にAボタンとBボタンを同時に押す。方向転換しながら前進できる。 バックラッシュ すりつけ建物に車体の側面をすりつける。テールを繰り出して建物に当てるよりはやく破壊できることがある。 直線テールテールを直線に繰り出す技。RボタンとAボタンを押しっぱなしにし、テールで180度回転してそれを越えたあたりで逆にハンドルを切る。これを繰り返す。 列車 列車ロケスタ列車に乗った状態で始まるステージ(ビートン鉄道とクリスタル村)でロケスタを行うと、電車から降りて他のビークルに乗り換えたときに加速が発生する。 バックすりぬけ列車を行き止まりまでバックさせた後、ラムドーザーやJボムを列車前面にめり込むように置いて列車に乗りバックすると徐々に後退し、繰り返せば行き止まりを貫通して線路の外を走れる。ステージ外に出ると初期位置に戻される(まれにフリーズすることあり) ボート バックすり抜けボートを行き止まりまでバックさせた後、Bボタンを小刻みに押して少しずつ後退。タイミングが合えば行き止まりを貫通できる。ステージ外に出るか高度が上がると初期位置に戻されかゴール扱いになる。 ヒト 人力破壊歩きでも浮いている状態なら建物を破壊できる。段差の近くの建物やはまりジャンプを行うことで可能。 Zトリック基本的に北米版で利用できる。ビークルに乗ったまま建物の近くでZを押し、降りようとする時に建物を破壊できる。日本語版ではクリスタル村、ビートン鉄道で使用確認。 ダイブビークルから降りて海に飛び込むとステージが強制終了される。ダイブしたタイミングの情報が記録されるので、博士に会ってからダイブするとコンボイに戻るより早くクリアすることができる。トレーラーがいる場合にダイブすると障害物に接触していなくてもトレーラーが爆発する。
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/4260.html
アルゴグラフィックス 本店:東京都中央区日本橋箱崎町5番14号 【商号履歴】 株式会社アルゴグラフィックス(1996年12月24日~) 株式会社桜ヶ丘石油(1971年1月9日~1996年12月24日) 【株式上場履歴】 <東証1部>2005年3月1日~ <東証2部>2004年2月27日~2005年2月28日(1部指定) <店頭>1998年11月18日~2004年2月26日(東証2部に上場) 【合併履歴】 1997年4月1日 株式会社アルゴグラフィックス 【沿革】 昭和60年2月 図形処理・画像処理及びビデオテックス分野に関わるコンピュータ・システムの販売と関連ソフトウェアの開発・販売等を目的として東京都港区芝大門に㈱アルゴグラフィックスを設立(資本金:100,000千円)。 昭和60年8月 IBM製パソコンPS55シリーズによる2次元CADシステム“MICRO CADAMシステム”の販売を開始。 昭和60年10月 米国マスコンプ社製のリアルタイム・ユニックス搭載のエンジニアリング・ワークステーションMCシリーズの販売を開始。 昭和63年4月 米国ステラ社と同社開発のグラフィックス・スーパーコンピュータのOEM契約を締結し、SURGEシリーズとして販売を開始。 平成元年9月 日本アイ・ビー・エム㈱とIBM機械の仕入に関する基本契約を締結。 平成7年4月 ㈱アルゴハイテックを設立(現出資比率75%)。 平成9年4月 額面金額変更のため㈱アルゴグラフィックス(形式上の存続会社)に合併。 平成10年11月 株式を日本証券業協会に店頭売買有価証券として登録。 平成11年10月 ミッドレンジ及びハイエンド3次元CADマーケットの新たな開拓を目指して、㈱ソリッドウェーブを合弁で設立(現出資比率100%)。 平成13年10月 当社グループによるサポート・サービス体制を強化するため、システムの運用管理受託等を目的に国際システム㈱と合弁で㈱アルゴシステムサポートを設立(資本金:50,000千円 現出資比率100%)。 平成14年12月 ビジネス・ソリューション分野のサポート・サービス体制を強化するために、㈱アルゴビジネスサービスを買収し、100%子会社化。 平成15年2月 科学技術計算分野の販売力を強化するために、サイエンス系ソフトウェアの輸入販売を主たる業務とする㈱ヒューリンクスを買収し子会社化。(現出資比率76%) 平成16年2月 当社顧客に対する総合的対応力を強化するために、電子系CADソフトの開発・販売を主たる業務とする㈱ジーダット及びその100%子会社である㈱ジーダット・イノベーションを買収し、子会社化(現出資比率50.8%)。 平成16年2月 株式を東京証券取引所市場第二部に上場。 平成16年7月 デジタルマニュファクチュアリング領域の上流から下流までのトータルなソリューション提供力を強化するために、㈱アルゴ21のCAM事業を営業譲受し、当社内にデジタルエンジニアリング事業部を設立。 平成17年1月 当社の主力商品である3次元CADソフトCATIAの顧客導入に伴って必要とされる付加価値ソフトウェアの開発や各種コンサルテーション業務を拡大・推進するために㈱PLMジャパンに資本参加。(現出資比率49%) 平成17年3月 株式を東京証券取引所市場第一部に上場。 平成17年4月 ㈱アルゴシステムサポートを完全子会社化。(現出資比率100%) 平成17年8月 中国におけるCADシステム関連の技術サポートを強化するため、従来から当社と提携関係にある DNE Technology との共同出資により D A Technology Co.,Ltd. (現出資比率40%)を中国上海市に設立。 平成17年10月 当社の中核業務であるCATIA関連ビジネスの将来的拡充・強化を図るため、アイシン精機グループが設立する新会社アイシン・インフォテックス㈱に資本参加。(現出資比率30%) 平成17年10月 ㈱アルゴシステムサポートが札幌にエンジニアリングセンターを設立し、CATIA技術者の人材育成を行うと共に新規事業を開始。 平成18年7月 PCクラスター技術力に定評のある㈱ベストシステムズとの合弁により、最先端クラスター技術に特化した㈱HPCソリューションズを設立。(現出資比率70.0%) 平成18年11月 「プロダクト・デザイン」の分野で実績のある㈱フォルムウェアを子会社化。(現出資比率66.6%) 平成19年3月 ㈱ジーダットが、ジャスダック証券取引所に上場。
https://w.atwiki.jp/oratanbeginners/pages/129.html
環境画面ワイドに。 クイックメッセージの削除 ゲーム内容(確定事項)開幕先行入力が必須 ファイヤーグレネード削除 ラムを出された側に音が鳴る 一部攻撃の画像処理が変更 処理落ち発生条件の変化 爆風など、いわゆる二段階攻撃の発生が早くなった 攻撃の当たり判定が小さく 攻撃判定が見た目よりわずかに遅れている レバガチャの必要量が増加(パッドスタンダード操作のみ) 近距離での移動速度低下量が増加 多段ヒットしやすくなった しゃがみレーザーが壁を抜けやすくなった(ライデン・サイファー) ジャストガードが間に合わなくなった 各機体の変更 アップデートにより修正済パッドのスタンダードタイプだと歩き旋回が出来ない。 環境 画面ワイドに。 横縦比率が4 3から16 9へ。横の視野が広くなっている。 視界が広くなることで「相手を見ながらロックオンを外す」ことが出来るようになった。 鈍速系の誘導兵器(マインや大玉、双竜)等、本来視界外となる攻撃が画面に映りやすく。 近距離の斜め前ダッシュ等で相手の視界外に出るのが難しくなった。 パニック障害対策のため明るさ補正のオプションが搭載され、 デフォルトでは画面の明るさがアーケード版より全体的に暗くなっている。 (オプションで補正OFFにすれば元の明るさに戻る。) さらに発色やポリゴンのエッジを強調したバージョンも追加された。 クイックメッセージの削除 事前に登録した6つのショートメッセージを双方の画面に表示する機能が削除された。 かわりにXBOX Liveアーケードの仕組みを利用したボイスチャットが可能。 ゲーム内容(確定事項) 開幕先行入力が必須 先行入力しないと1テンポ遅くしか行動できなくなった。 (開幕、動けるようになったのを目視してから入力すると、 その入力が通信経路を通っている時間分、機体が反応するまでが遅くなるため) ファイヤーグレネード削除 アファSTで置きグレを大量に出すと、相手シートのみ表現しがたい爆音が鳴るバグ。 最悪スピーカーが死ぬのでアーケードでは絶対にやってはいけない。 ラムを出された側に音が鳴る テムジンを相手にする分には良い変更だが、テムジン使いにとっては改悪か。 一部攻撃の画像処理が変更 バルのハウスに近づくと半透明になる。 アジムのバキュラのグラフィック変更。 スペの鬼火射出時に円状のエフェクト追加など。 処理落ち発生条件の変化 アセントコリドー(グリスボック・スペシネフステージ)は上昇するエレベーター上というステージ演出のため、処理落ちが高確率で発生する。 アーケードでは、バルバドスのマイン、グリスボックの姫路撃ちなど、同時に多くの攻撃を射出すると処理落ちしていたが、攻撃による処理落ちは発生しなくなった。 爆風など、いわゆる二段階攻撃の発生が早くなった 二段階で発生する攻撃の発生タイミングが早くなった。 ライデンのバズーカやグラボムの爆風、バルバドスのマインの爆風、 テムジンのしゃがみLTボムの爆風など、二段階目の攻撃=爆風の発生・拡大が早くなった。 これにより従来では爆発を見てから回避できていたものが回避が間に合わなくなったり、 従来より遅いタイミングでも相殺が間に合うようになった。 爆風以外にもバルのハウス、エンジェのブレス龍、グリスボックやライデンの分裂弾などもタイミングが早くなった。 例: エンジェランのRWやテムジンのLTRWが、ライデンのバズーカに相殺されてしまう。 (弾同士がぶつかり合ったときバズーカの弾が破裂し、そのときの爆風で相殺される。 アーケードでは爆風の発生が遅いため、爆風を貫通した。) エンジェランのジャンプ双龍がバルバドスのマインに相殺されてしまう。 (アーケードでも相殺は可能だったが、マインの爆風の発生が遅く極々稀にしか起きなかった。 XBLA版は狙って相殺することも可能に。) バルバドスのハウスは、「攻撃判定が頭上で発生してから地面に到達するまで」が速い。 (移動速度が遅い機体や、ダッシュの速度が低下する至近距離などでは地上では回避不能になる場面がある) また、爆風判定が完全に消えるのも若干早くなったため、グリスのダブルナパーム等に早い段階で突っ込むことが可能。 攻撃の当たり判定が小さく 射撃の弾の当たり判定が全体的にやや小さくなっている。 ダガーはもとより、エンジェランのこんぺいとうすら、弾と弾の間をすり抜けることが多くなっている。 グリスのコケミサが地上でも避けやすかったり、フェイのコケカッターが横歩きで避けられることも。 アジムのバキュラがライデンの開幕立ちスパイラルレーザーを防げなくなった。 このことから、機体の食らい判定が小さくなったのではなく、弾の当たり判定が小さくなったといえる。 攻撃判定が見た目よりわずかに遅れている 見た目より、攻撃判定がほんのわずかに遅れて付いてきている。 アーケードと同じ感覚で、ジャンプで弾を回避し、足元を通り過ぎたとおもって急降下すると 踏んでヒットしてしまう。 相手のQS近接などを最小限のジャンプキャンセルで回避しようとしたときなどが顕著。 逆に、回避不能なほど目前に弾が迫っており、半分あきらめながらジャンプやダッシュを試みると 見た目は当たっているのに間に合うことがあるという、嬉しい副作用もあったりする。 レバガチャの必要量が増加(パッドスタンダード操作のみ) ツインタイプ、もしくはツインスティックによる操作に比べ、倍近くレバガチャしないと ネットを同じ時間内に脱出できなくなった。 近距離での移動速度低下量が増加 エンジェランがジャンプし、近距離(足元付近に相手がいる状態)で空中漕ぎを開始し そのまま漕ぎ保存に移行した場合、アーケードではそれなりの速度が出たため離脱しやすかったが その速度が低下し、相手から離れにくくなってしまった。 上記は最も顕著な例で、他機体も若干移動速度の減少傾向が見られる。 多段ヒットしやすくなった ライデンの空中前ダッシュレーザーなど、複数の弾がまとまって飛ぶ攻撃が特に顕著。 アーケードではよほどのことが無い限り、複数の弾のうちどれかにしかヒットしなかった。 しゃがみレーザーが壁を抜けやすくなった(ライデン・サイファー) 洞窟の中央の岩のど真ん中、アウトバーンのL字の太いほう、バーテブレイトシャフトの建物など アーケードではありえない厚みの障害物を貫通することがある。 トレーニングで何十発撃っても貫通しないこともあるので、ラグなども影響してる可能性あり。 ジャストガードが間に合わなくなった アーケードの感覚で、必要最小限のタイミングでガード入力すると、間に合わずに食らってしまう。 単純にラグによる数フレームの遅延のせいなので、特にガードに限ったことではないが オラタンにおいて数少ない「見てからフレーム単位で入力する動作」のひとつなので、顕著に感じられる。 各機体の変更 テムジン 強化 ボムの爆風強化で、攻撃性能、相殺性能アップ。しゃがみLTボムで緊急相殺できるように。 10/80 強化 テムジンと同じ。 ライデン 大幅強化 開幕先行入力で若干有利。 バズーカの爆風発生速度アップにより相殺できる攻撃が増え、中距離が圧倒的に有利。 グラボムの爆風が拡がる速度がアップし、アーケードのように際どい回避が通用しない。 ネット抜け出来ないパッドプレイヤーが鴨。中距離ならネット→大バズがほぼ確定。 ネットやレーザーの判定がほんの少し弱くなった。 バトラー 強化 各種ボム強化。特に空爆は当て易い。肩ボムでとっさに相殺できる場面が増えた。 空中ダッシュ右等の爆風で意図せずにいろいろ消す。 ランクマッチの仕様上、ハイパー化が毎試合できる。 ストライカー 強化 各種ボム強化。特に空爆は当て易い。隙の大きさは相変わらず。 エビにダメージとノックバックが追加。使い所はない。 RTCWの分裂弾の分裂速度上昇。あまり意味はない。 判定減少でますますグレが当たらなくなった。 ランクマッチの仕様上、ハイパー化が毎試合できる。 コマンダー 強化 各種ボム強化。特に空爆は当て易い。隙の大きさは相変わらず。 近接の判定が正常化(アーケードは1キャラ分後ろにずれていた)。 ランクマッチの仕様上、ハイパー化が毎試合できる。 グリスボック 弱体化 各種ダッシュRWの爆風でいろいろ消す。 ジャンプLTCWが爆発してから爆風が拡がりきるまでが速くなり、攻撃性能アップ。 ダブルナパームの相殺判定発生が消えるのが早い。 横スラ右等分裂弾の分裂速度上昇し、回避のタイミングが変化。 こかしミサイルやダッシュRW各種の判定減少のため、避けられやすくなった。 シュタインボック やや強化 各種ボム強化。特に前スラボムは相殺・攻撃面で性能アップ。 メロン・前スラRWの判定減少で若干回避されやすい。 同じく判定現象で開幕LTレーザーが多くのキャラが横ダッシュでも回避でき、万能でなくなった。 ドルドレイ ほぼ変化なし しゃがみ右の爆風が強化。 特攻の攻撃判定が若干遅れてついてくるため、出だし際を当てた場合外れてしまうことが。 ランクマッチの仕様上巨大化が毎試合できる。 バルバドス 強化 マインの爆風でいろいろ消す。ウニでも消す。 ハウスやバルカンの射出が早くなり回避困難に。 フェイイェン やや弱体化 射撃戦の主力であるコケカッターやハンド系が小さくなり回避されやすく。 ハートの爆風は強くなってるが、特に恩恵は無い。 RTLWは当たりさえすれば、パッドプレイヤーにはより大きいダメージを与えやすい。 サイファー やや弱体化 RTホーミングの爆風展開速度が強化。だが恩恵があるのはジャンプRTCWくらいか。 弾の当たり判定減少が、ダガーのあいだ抜けを頻発させてしまっている。 スペシネフ 強化 小玉の爆風が強化。小玉を消しながら貫通していた攻撃がほとんど消える。 小玉本体がヒット→さらに爆風がヒット、でノックバック・転倒させやすくなっている。 鎌の判定は若干減少しているものの、もともとが強いためあまり致命的ではない。 エンジェラン 大幅弱体化 爆風に弱い&自身は爆風攻撃を一切持たないため、爆風強化の影響をもろに受けている。 特にRW(歩きだけではなくダッシュ攻撃も)や双龍は良く消える。 こんぺいとうの判定減少のため、確定どころでも間をすり抜けられることがある。 双竜の判定が減少し当たりにくくなった。 近距離上空での速度低下により相手の攻めから逃げにくく、着地が半分運になるときも。 アップデートにより修正済 パッドのスタンダードタイプだと歩き旋回が出来ない。 歩きながら旋回ボタンを押すと、歩きが無視されその場旋回になってしまう。 歩きハンドなどで使用頻度の高いフェイ使いなど、涙目だったが修正された。 さらに、ダッシュ旋回も全旋回しかできなかったものが半旋回が出来るようになった。(方向入力+旋回入力)
https://w.atwiki.jp/varon/pages/65.html
今回は、マップを使いやすくしたいと思います。これをするしないで使い勝手が大分変わってきます。 いつものように右クリックでメニューを呼び出します。今回はマップなのでmap windowを選択して呼び出します。 Add Overview Window Add Hide Pieces Button Add Zoom capabilty 最後は、既にmap windowの下に出来ているStacking optionです。 全体表示窓をつけたい。 Add Overview Windowを選択することで出来たフォルダをダブルクリックします。 いつものようにTooltip textは、マウスを近づけると表示されるテキストになります。 Button textは、ボタンに表示されるとテキストです。selectで画像を選択できます。デフォルトで用意された画像が表示されます。 Scale factorの数字を変更することで全体画面が表示されます。気をつけるのがこの全体表示はかならず左上に表示されます。動かす事が出来ないので時に邪魔になるときがあります。このあたり考えて使いやすいサイズを決めてください。 Add Hide Pieces Button これは一時的にユニットの全てを非表示にするボタンです。ユニットの下の地形を確認するときなどに重宝します。 一々ずらして確認するのは手間ですからね。 Add Zoom capabilty これは拡大・縮小機能です。気をつけるのがvassalには拡大する機能はありません。あくまでも縮小するだけです。ただスタートの時の画像のサイズを縮小したサイズからスタートできるので、見た目拡大したような気になる訳です。拡大出来ない以上地名やユニットの数値・部隊名の確認などのためにはあらかじめて視認しやすいサイズでスキャンする必要がでてきます。このあたりのサイズと視認性の関係性は何度か試すしかないでしょう。 Magnification factor ここが倍率になります。試していませんがかなり細かい小数点以下が使えます。最近は大隊1.21あたりを使うようにしています。 Number of zoom levels ここは縮小段階を何段階用意するかを設定します。ここをかなり細かく設定しておくと各位がベストな画面サイズを選択できると思うのですが、vassalの画像処理は相当重いです。最新のパソコンですんなり表示されことは稀です。あんまりたくさん設定してしまうとzoomの段階を行き帰りするのに相当な時間がかかってしまいます。私は5段階くらいを最近は設定しています。各自でいい段階を見つけてください。 Starting zoom level この数字でスタートの時何段階目で表示するのか決めます。1が最大倍率になります。先に書いたように表示されるまで時間がかかるので、親切心で2とか3段階あたりを設定してあげます。 Stacking option ここがもっとも使う部分かもしれませんね。スタックについての設定です。一度でもvassalを使った事がある人ならわかると思うのですが、ここではスタックの時のユニットのずれ幅と、ダブルクリックしてスタックを解除したときのずれ幅を設定します。上が解除したとき、下がスタックしている時のずれ幅です。 Horzontalが水平、Verticalが上下になり、グラフのX軸Y軸だと思えば理解しやすいでしよう。ここではグラフのように「-」が使えます。両方とも整数の場合は、ユニットは右上にのびるようにずれます。「-」をつけることで左上や左下などにずれるように変更できます。 ユニットの情報によっては、師団名がユニット右側にあったりするときは、左上にずれるように設定したほうが何かと便利かと思います。部隊名が視認しやすいですからね。これはゲームによって違うのでいろいろと試してみてください。また通常ユニット下半分にある戦闘力とかはずれた時全て見えるように設定したほうが便利かと思います。 以上くらいを設定すると大分使い勝手があがると思います。また大抵のゲームの場合はこれ以上設定するところがないと思います。カードとかあったりするとまた別ですけどね。とりあえずマップがらみはこれで終わりにします。多分思った以上に簡単だと分かってもらえたと思います。次回はユニットの細かい設定に移りたいと思います。
https://w.atwiki.jp/iruka0913/pages/21.html
修士研究プロポーザルの構成 1) 研究背景 歩行能力維持の重要性 高齢者の増加と介護予防の重要性 現状の高齢者の歩行訓練の問題点 専門機器(数不足|高コスト|場所が固定) セラピスト(人不足|監視) 歩行支援への需要 2) 研究目的 装着型プロジェクタを用いた床上情報提示による歩行支援の実現可能性を明らかにする 本研究の焦点 装着型プロジェクタシステムの高齢者への適用可能性 3) コンセプトデザイン|装着型プロジェクタを用いた自主歩行訓練支援 対象者 介護予防が必要とされる高齢者|自立歩行能力はあるけれども,今後低下が懸念される高齢者 システムの目的 歩行能力維持のための自主歩行訓練支援 コンセプト図 装着者 装着型センサ:歩行状態の計測|加速度,角速度,圧力センサ 装着型プロジェクタ:情報提示デバイス スマートフォン:処理端末 フロアプロジェクションによる歩行安定化 歩行する上でより良い歩行にするために必要な要素は多い 歩幅,歩行速度,体重心バランス,足圧内バランス,腕の振り,足の角度,歩行時の姿勢 今回は,歩幅の制御に焦点を当てる なぜ装着型か なぜ視覚情報か なぜプロジェクタか 情報提示場所と歩行空間が一致している:注意分散がしやすいのではないか プロジェクタ装着位置 投影画像の揺れ=見易さ,装着感を考慮する必要がある 既存研究:Ota, et al(2011). セラピストからの意見 胸部に装着することとした 4) プロトタイプ実装の構想|フロアプロジェクションによる歩幅制御機能の実装 目標とする歩幅制御とは 歩行中,次に出す足の場所を視覚情報として提示する 歩行者は床上のマークを手がかりにして(踏む|越える)歩行する 提示情報案 足形マーク 水平線 比較すべきか|比較することで何が分かるのか 共通機能の実装① 投影情報の実世界座標変換 床上での装着者と情報の距離,サイズ 射影変換による歪み補正 プロジェクタの装着位置と内蔵加速度センサにより歩行前にキャリブレーション 共通機能の実装② 投影画像安定化 加速度/角速度センサの値でプロジェクタの姿勢を計測し,投影位置を動的に補正 既存研究:Tajimi, et al(2011)., Murata, et al(2011). 歩幅提示機能の実装 片足の接地タイミングで次の歩幅情報を提示 着地/離地を正確に検出するために,靴に圧力センサを挿入 歩行者がマークを踏みながら歩行するためには,床上に情報が固定されるように見えるための処理が必要 進行距離に合わせて投影マークを手前に移動させる プロトタイプシステム構成図 装着者 装着型センサ:Arduino Pro-micro+Bluetooth+圧力センサ(靴) 装着型プロジェクタ:胸部 Android端末 画像処理:Android OpenCV 5) 評価実験の構想 実施の流れ 予備実験によってHMDを棄却したい 本実験で歩幅制御の実現可能性を検証したい 予備実験 目的: 高齢者の歩行中における各視覚情報提示デバイスの特性を明らかにすること 情報提示デバイスの適性は幾つか考えられる:装着感 / 周囲への注意分散 HMD / プロジェクタ / 携帯端末 を比較調査 つまり,プロジェクタの利点を明らかにしたい (HMDを棄却したい) 被験者: 高齢者10名程度 手順: 10mの歩行路を通常の速度で歩く 歩行中に装着型デバイスを介して情報を提示(数字 / 単語 / 数式 / 図形 / 色 ?) 同時に,外環境(歩行路の周囲)に情報を提示(数字 / 単語 / 数式 / 図形 / 色 ?) 両方の正解率を記録 装着感アンケート(Wearable Comfort Scale),認知負荷アンケート(NASA-TLX),インタビュー 条件 照明? 本実験 目的: 装着型プロジェクタによって歩幅制御が可能か否か検証すること 被験者: 高齢者10名程度 + 健常者10名程度(対象群) 手順: 10mの歩行路を通常の速度/歩幅で歩く|ベースライン歩行データ収集 10mの歩行路を歩行|デバイス有歩行データ収集 歩行中に装着型プロジェクタで歩幅情報を床上提示(平均歩幅+Xcm,-Xcm) インタビュー,(認知負荷アンケート(NASA-TLX),装着感アンケート(Wearable Comfort Scale)) 条件 照明あり / なし 6) 本システムの応用可能性 修論に載せる程度で,特に発表では述べる必要はないかもしれない パーキンソン病患者 視覚刺激による逆説動作の誘発 スポーツ選手 バイオフィードバック 7) 本研究で明らかにしたいこと|再掲 装着型プロジェクタを用いた床上情報提示による歩行支援の実現可能性を明らかにする 8) 本年度の予定 ① システムプロトタイプ実装(~8月末) ② 予備実験(8月末) ③ 歩幅制御機能実装(9~10月末) ④ 本実験(10月末~11月) 9) 悩んでいる点 背景 → 目的 → やっていること の流れの妥当性はあるか 評価実験の妥当性はあるか|HMDとの比較検証 歩幅制御機能の実装
https://w.atwiki.jp/20101709/pages/17.html
OpenCV1.0 ビデオからcvQueryFrame()を使い動画像処理を行なおうとした. しかし,1枚の画像での処理と動画像での処理で結果が異なった. 原因は,ビデオだと反転する現象があるらしい.表示ではちゃんとしているけど処理では反転させなければならない. 解決策 cvFlipを使う fimg=cvQueryFrame(capture); fimg- origin=0; cvFlip(fimg,fimg); 今回はoriginが1になっていたので0にする. originがなんなのかについては後日調べる.
https://w.atwiki.jp/submarine/
グラフィックスプログラミングとアルゴリズム ソフトウェアの配布はしておりません。 Wiki編集機能は管理者のみの設定です。 当Wikiには著作権で保護された画像・写真・文章 ・ソースコード・プログラム等が含まれております。 自分の情報収集と整理が目的なので結構勘違いも多いと思います。 メモノート フーリエの冒険 ※要Adobe Flash ver.10以上 少し前にActionscriptで2D FFTのソースを手に入れたので、フーリエを利用して画像を加工してみる。 そりゃGUIやフィルタ部分はいじれるけど、メインの計算に関してはさっぱりわかんない(笑)。 ※追記 2D FFT ソースはこちらが本家のようでした。 Rest Room 左画像、右上はバンドパスによる特定周波数を出力した物。 左下は二値化画像。乗算やらいろいろしながら合成。 いくつかのソフトでこういった感じで領域に流れができるモザイクタイルを作成する物があったと思いますが、そういう事なんですかね? 色々と応用できそうな気がします。 ハイブリッド・イメージ アインシュタインの画像がマリリンモンローに変わる 遠くから離れてみたり、目を細めたりするとモンローに変わります。 ハイブリッド・イメージというらしいです。 アインシュタインの高周波成分とマリリンの低周波成分の合成ですね。 という訳で、作ってみたが・・・なかなかうまくいかない。 FFT使わなくてもぼかしとPhotoshopのハイパスなどでいいような気もする。 デコンボルーションによるボケ画像の復元比較 ボケ画像修復 右画像はGIMP PluginのRefocusによる復元。 Q&Aサイトなどではアンシャープマスクと同一視されてますし、 スライドバーで変化を確認しながら調整できる速度の物はなく、 使えるかどうかは経験則が物を言うのではないかと思う Lode s Computer Graphics Tutorial Lode's Computer Graphics Tutorial FFTについて調べていたら、他にもコード含めて面白そうなページがいろいろあったので。 オンラインの画像ベクタライズサービス。 Vector Magic 出力はEPS,PDF,SVG,PNG ちなみに下記画像はわざと劣化させてますので、フルカラーやグレースケール画像を入れればもっと綺麗になります。 左)16諧調にディザなし減色後、VectorMagicにてベクタライズ 右)Photoshop カットアウトフィルタ 最初にPhotoshopに触れたのは2.5の頃で、まだカットアウトフィルタは Aldus Gallery Effects というサードパーティのプラグインでした。 今はお馴染みになっている他のフィルタも凄かったけど、このフィルタは 一際異彩を放っていました。 減色→ベクタライズ→ポリゴン簡略化→ラスタライズという流れはわかるの だけど、実際にStreamlineなどを使っても同じようにはできなかったり。 オンラインでベクタライズできるサービスがあるというので使ってみました。 こうやってみるとカットアウトフィルタ、境界がボケてしまいますね。 プログラミングも放置している間にDelphi 6 とうとう終了ですか。 久しぶりに画像処理関係のページいろいろと見てるけど、 10年位古い技術が一般的にはもてはやされていたり。 ひと昔前のSIGGRAPHに未だ追いつけないんだなぁという印象。 そんな中で「おっ!?」と思ったページがあったのでメモ。 ノンフォトリアル画像のリアルタイム生成と検索 浦浜喜一@九州大学大学院芸術工学研究院さんの研究ページ 貼り絵など面白いですね。モザイクタイルはPainterなどにもありましたが、ランダムというのが魅力半減だったので、このくらい指向性持たせられると全然違った印象を受けます。 ヴァン・ゴッホ素晴らしい。 Photo Wikipedia Commons Filter Forgeのコミックブックフィルターも面白かったので、 カラー版コミックフィルタを作ってみた。先日からレタッチで同じ物は作ってたんだけど、フィルタにすると細かい調整がしづらくなる反面、効率はあがる。 コミック調フィルタ 【左】デジタルハーフトーン 現在モノクロとRGBのみ。これはCMYKでやりたい。 斜めに色の平均が取れるようになるという事は、斜めにモザイク (これはもうやったけど)をかけたり、ライン状のハーフトーンもできるという事だ。 【追記】先にモノクロモードを作ってたので勘違いしてた。画像はCMYモード。 RGBで分解するなら各チャンネル黒背景に白にしないといけないんだな。 【右】8色 誤差拡散ディザ 減色。 ページを整理し直しました。 誤差拡散法の種類 フルカラーから8色への減色 フルカラーから16色への減色 フルカラーから256色への減色 メディアンカットでのディザリング 加工法というか分解図
https://w.atwiki.jp/vuzix_m400/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 メニュー 右メニュー .gradle.zip gradle.zip リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集 12069343 ライブストリーミングルームにおけるインタラクションに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12069318 コンテンツ配信ネットワークに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12069143 エンゲージメントプロファイルの決定システムに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12069063 データレイクへのアクセス制御に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12068069 病院利用状況及び健康データの管理に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067649 可変レートシェーディングに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067613 許可型ブロックチェーンインフラに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067587 拡張QRコードを使用するためのシステムに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067542 グループ決済を容易にするためのシステムに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067515 リスク測定とモデリングの方法とシステムに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067432 機械学習リポジトリサービスに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067319 オフセット印刷の印刷版をより容易に管理するシステムに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067303 端末から印刷設定を事前送信し受信時に画像処理を開始する印刷装置に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067275 I/Oエージェント回路に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067253 メモリサブシステムにおけるデータエラー軽減に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067231 タッチセンサを利用した画像キャプチャデバイスに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067207 メンバーカレンダー生成方法に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067189 スマートペンを利用したディスプレイデバイスに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067151 プライバシー保護トランザクションに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067132 ジャストインタイムデータのアクセス方法に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067113 アンチフォレンジックアクティビティの検出と防止に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067099 生体データ登録支援装置に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12067028 リレーショナルデータベースに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12066934 ホストのアイドル状態を使用するガベージコレクションに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12066896 リティスペースをリカバリスペースとして使用するデータリカバリ用のシステムに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12066855 マルチポート回路アーキテクチャに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12066777 定着装置のメカ構成に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12075589 サーバー装置のモジュラインターフェイスパネルに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12075121 メディアロックモードを持つ対話型アプリケーションシステムに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12075014 画像へのデータ埋め込みとデータ抽出に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12074936 ダウンロードファイルのメディアプロファイル生成に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12074860 分離データにアクセスするための権限を委任するシステムに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12073768 マルチドロップ)方式を用いたディスプレイへのデータ転送方法に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12073485 メディア信号内の電子透かし検出方法に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12073438 消費者の心理及び動的特徴の分析に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12073421 サブスクリプション推奨を生成するシステムに関する案件のため関連性低くノイズとしました 12073369 時空間カレンダーの生成方法に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12073339 イベントチケットの取得方法に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12073148 デジタル製品トークンの生成方法に関する案件のため関連性低くノイズとしました 12073121 メモリシステムのコマンドタイマ割込み方法に関する案件のため関連性低くノイズとしました
https://w.atwiki.jp/miyagimatome/pages/54.html
事件の経緯 - 本人呼び出し篇 2009年10月16日深夜 アストロアーツから続報。宮城氏を呼び出して直接事情を聴いたとのこと。 2007年以降のほぼ全ての画像で盗用または不正な加工をしていた ポジ原版や RAW、パスポートの記録などを確認し、スペイン金環日食(2005年10月3日)、南米ギアナ金環日食(2006年9月22日)など、本人撮影と考えて矛盾がない写真もある マックノート彗星について宮城氏本人はオーストラリアに行ってもいなかったことを確認 マックノート彗星の画像の盗作元は「はっきり覚えていない」 一連の天体画像不正疑惑の調査状況についての続報 「星ナビ」編集部では、これまでの調査結果と宮城氏の証言などから、一連の不正画像のリストを作成し、可能な限り盗用元画像の 著作者に連絡を取るとともに、法的措置を含め今後の対応を検討していきます。また、これほど大量の不正な画像を「星ナビ」や 「星空年鑑」などに掲載してしまったことを反省し、読者の皆さん、および関係者の皆さんに深くお詫びいたします。 文責:星ナビ編集人 川口雅也 10月20日 郵便局・近畿日本ツーリスト共同企画の「日食フレーム切手」に「天文年鑑」表紙と同じ宮城氏の盗作画像が使われていることが判明。→ 盗作検証画像その5へ 10月22日 インプレス発行の「デジタルカメラマガジン」2009年7月号の日食記事(宮城氏が執筆)に、「天文ガイド」表紙と同じ盗作画像が使われていることが判明。→ 盗作検証画像その3へ 10月25日 この日開催された日食情報センター主催の「日食報告会」で、星ナビ編集長川口氏が一連の画像盗用問題について謝罪したとの情報あり。 10月26日 大沼氏 blog 更新。現在も宮城氏はアストロアーツとの約束を履行しておらず、関係企業にも「問題ない」と虚偽の報告をしているとのこと。 宮城氏の盗作天体写真と合成写真の問題 同日、「CAPA」2009年9月号に掲載された宮城氏名義の日食写真について、CAPA 編集部から「お知らせ」が発表される。「この画像は宮城氏が別のカメラマンに依頼して喜界島で撮影したものを宮城氏が買い取り宮城氏名義で提供したもの」と説明されている。宮城氏本人が喜界島を訪れたという記事の文面が間違いであった旨が記されているが、画像が盗作であるかどうかには触れられていない。 ※追記:その後、この画像も盗作であることが判明した。→ 盗作検証画像その9へ 『CAPA』9月号掲載の皆既日食の写真について - お知らせ:CAPAカメラネット 『CAPA』2009年9月号63ページに掲載しました宮城隆史氏提供の皆既日食の写真に関し、 「提供画像が宮城氏本人の撮影でないのでは」「喜界島で撮影していないのでは」といった お問い合わせを読者の方からいただきました。この件に関し、当該記事の執筆者である深澤武 カメラマンを通じて本人に確認したところ、以下の点が確認されました。 ■撮影場所については、喜界島にて撮影された画像である。 ■撮影は宮城氏本人によるものではなく、ほかのカメラマンに依頼した画像で、その画像を 買い取り氏の名前にて提供しているものである。 ■宮城氏本人は喜界島を訪れていない。 CAPA編集部では、宮城氏本人の撮影した画像としてではなく、あくまで提供画像として掲載した ものであることを読者の皆様にご報告申し上げます。また、当該記事の中に「喜界島を訪れた」 など謝った表記がございました。この点に関し訂正するとともに、読者の皆様にお詫び申し上げます。 CAPA編集部としては、記事のテーマはあくまで深澤カメラマンの皆既日食撮影奮闘記を掲載する ことが目的でありました。結果としては天候に左右され、深澤カメラマンの努力もむなしく、 皆既日食を撮影することができませんでした。そこで「本来ならこのような皆既日食が撮れる はずだったのに」ということで、奄美大島の深澤カメラマン撮影地以外で当日の皆既日食を とらえたものとして、今回掲載した写真を借用した訳です。それがこのような結果になってしまい、 誠に遺憾と考えています。今後は、編集部としてのより厳密な検証をしなければならないという ことを自省し、編集を行ってまいります。 2009年10月26日 CAPA編集部 10月27日 東亜天文学会 web サイトに宮城氏の会員資格についての説明が掲載される。2008年以降は会費の入金がなく自然退会しているとのこと。 東亜天文学会 (OAA) 2009年7月の皆既日食に関する天体写真を始め、複数の天文雑誌・旅行 パンフレット等に掲載されている、ある人物の天体写真が盗作であったとの疑惑 があり、またその人物が小会会員かどうかの照会がありましたが調査の結果、 氏は2007年12月末までの会費入金後は会費の入金がないため既に 自然退会となっており現在は無関係です。(正式には2007年12月で退会) さらに盗作騒ぎと退会とは何の関係もないことをご報告申し上げます。 (くわしい経緯等は星ナビ2009年12月号に掲載予定と聞いております) (原田昭治) 11月4日 スターライト・コーポレーション大沼氏の blog で宮城氏問題についてのエントリーが削除される。 資料 ページに blog の魚拓あり。 11月5日 「星ナビ」12月号、「天文ガイド」12月号発売。 星ナビ 前号に引き続き見開き2ページで盗作事件の経過説明。内容は10月16日の web での発表とほぼ同じ。アストロアーツ書籍に使われた宮城氏の盗作画像リストなど。 日食画像の盗用元である Druckmuller 氏のエニウェトク環礁での日食撮影紀行文を掲載。 付録の「星空カレンダー2010」の表紙にも Druckmuller 氏の日食コロナ画像を採用。 渡部潤一氏のコラムも盗作問題についての話題。 アストロアーツオンラインショップで、宮城氏の盗作画像が掲載されたバックナンバーのうち、元画像の作者と連絡が取れない号を販売停止に。 天文ガイド 「情報BOX」の冒頭に約 1/5 ページのサイズでお詫びを掲載。 当社出版物における不正画像の掲載について 弊社(株)誠文堂新光社発行・発売の「月刊天文ガイド」・「天文年鑑」に掲載された天体写真作品の中に、 宮城隆史氏による画像の盗用・科学的事実に基づかない画像処理および撮影データの改ざんをした投稿作品を 掲載してしまいました。 この事実は、天体写真を楽しみにされている皆様にたいへん不快な思いをさせてしまう結果となり、天文ガイド 編集部および天文年鑑編集担当員一同、深く反省し、心よりお詫び申し上げます。また、ご指摘いただいた 皆様にお礼を申し上げるとともに、今後このような事が起こらぬよう、より一層努力してまいります。 11月13日 2ch 住人により、「CAPA」2009年9月号に掲載された宮城氏の喜界島皆既日食画像も盗作であることが判明。→ 盗作検証画像その9へ これにより、10月26日の「CAPA」編集部による「お知らせ」にあった、 撮影は宮城氏本人によるものではなく、ほかのカメラマンに依頼した画像で、その画像を買い取り 氏の名前にて提供しているものである という説明(おそらく宮城氏が編集部に対して行った説明)自体も虚偽ということになった。 12月5日 「星ナビ」「天文ガイド」1月号発売。 星ナビ 編集後記で川口編集長が宮城氏への法的措置に言及。 宮城隆史氏による一連の画像盗用問題についての調査は前号での報告から大きな展開は無いが、法的措置に関しては 「検討」から「準備」へと段階をひとつ進めた。とはいえ、比較相対化と時の流れに紛れて編集部の反省点を矮小化 しないよう留意することを忘れてはいけない。編集部を客体化しての自己批判が終わっていないからだ。(川口) 「創作モラルと画像処理 デジタル天体写真再考」と題する10ページの特集を掲載。デジタル作品を発表している代表的なメンバーによる座談会を載せている。(参加者: 岡野邦彦・上坂浩光・東山正宜・古庄歩・川口雅也・川村晶・飯島裕) 天文ガイド 「読者サロン」欄に「画像盗用問題について」と題する読者からの投稿を掲載。以下の編集部コメントを載せている。 ●本誌2009年12月号25ページにこの件についてのお詫びを掲載いたしました。読者の皆さまに不快な思いをさせて しまう結果となってしまった事実を重く受け止め、同様のことが今後起こらないよう、編集部一同努力してまいります。(さ) 12月29日 南日本新聞朝刊で宮城氏の盗作について報じられる。同紙にも2009年元日の日食特集で宮城氏の盗用写真が掲載されていたとのこと。(※ 2009年1月1日付、および2009年12月29日付の南日本新聞をお持ちの方がいらっしゃいましたら、該当記事の画像などをアップロードして 2ch 天文気象板 宮城隆史スレあたりに書き込んでいただければ幸いです。) 天文雑誌について語ろう Vol.20 延焼●黒い太陽● 851 :名無しSUN:2010/01/08(金) 00 35 02 ID hVNkyWF8 850 どもども とりあえず無料データーベース検索したら、下の記事があることがわかった。 これから先を読むのは有料(誰か登録してないのかな?)。 図書館で閲覧できるかもしれないので探してみる。 >[掲載日2009年12月29日:朝刊]本紙にも盗用写真/撮影は >イタリア人=那覇市の写真家 >南日本新聞社は、那覇市の男性写真家から写真提供を受け、 >2009年1月1日付の新年号・第 ... ち「トカラ包む“黒い太陽”」の >写真に盗用があった。 男性は提供時に「2008年8 ... >[掲載日2009年12月29日:朝刊]日食写真を盗用/ネットから >那覇市の写真家=自治体、旅行社に提供 >国内で46年ぶりに観測された7月の皆既日食に関連し、鹿児島 >県内の自治体や施設、南日本 ... けた日食写真の一部が、他人 >の画像を盗用、加工したものだったことが28日まで ... 941 :名無しSUN:2010/01/12(火) 22 50 19 ID 1DveIcu8 851の記事。日経テレコンの記事検索から。 日食写真を盗用/ネットから那覇市の写真家=自治体、旅行社に提供 2009/12/29 南日本新聞朝刊 19ページ 国内で46年ぶりに観測された7月の皆既日食に関連し、鹿児島県内の自治体や施設、 南日本新聞社などが、那覇市内に住む40代の男性写真家から提供を受けた日食写真の 一部が他人の画像を盗用、加工したものだったことが28日までに分かった。写真家は 「インターネット上にある画像を無断複製、加工し提供した」と認めている。 (中略、星ナビで盗用が発覚したことなど) 他に提供を受けていたのは、奄美市や鹿児島県、薩摩川内市のせんだい宇宙館、 日食ツアーを企画した近畿日本ツーリストなど。それぞれインターネットホームページ(HP)、 ポスター、パンフレットなどに盗用の疑いがある写真を使った。HP画像は大半が削除されている。 近ツーとせんだい宇宙館は男性に事情を聴いた上で経緯をHPに掲載した。 南日本新聞は2009年1月1日付の紙面で提供写真2枚を掲載、うち1枚に盗用の事実があった。 (後略、星ナビの対応など) 本誌にも盗用写真/撮影はイタリア人=那覇市の写真家 2009/12/29 南日本新聞朝刊 19ページ 南日本新聞社は、那覇市の男性写真家から写真提供を受け、2009年1月1日付の 新年号・第3部の皆既日食特集に掲載。このうち「トカラ包む“黒い太陽”」の写真に盗用があった。 男性は提供時に「2008年8月に中国で観測した皆既日食のプロミネンスを自信で 撮影した」と説明。しかし写真がイタリア在住のアントニオ・コッコンチェッリ氏がロシア・西シベリア南部で 撮影し海外の天文関係インターネットサイトに投稿した写真と酷似していることが分かった。 このため本社は男性と面談し再度説明を求めたところ、盗用の事実を認めた。 盗用の事実を受け、本社は写真の撮影者であるコッコンチェッリ氏に対し経緯を説明。 写真の撮影者が同氏であると訂正した上で、これまでの写真掲載について承諾を得た。 2010年1月5日 「星ナビ」「天文ガイド」2月号発売。 星ナビ 見開き2ページで「見抜けなかった画像盗用と不正加工」と題する検証記事第3弾を掲載。宮城氏が行った盗作・加工の実例紹介や、問題発覚の発端となった過去3回の日食写真の盗作をなぜ見抜けなかったか、当時の編集部の対応を振り返っている。現在法的措置を準備中であることも記している。 おかしな点がまったく無かったかと問われれば「どこか引っ掛かるものはあった」というのが正直なところです。 しかし、その猜疑が「盗用の可能性」にまで深まることはありませんでした。「画像処理に時間がかかった」という コメント付で、宮城氏からの投稿が届いたのが8月下旬。9月5日発売10月号の表紙として採用するか否かを 熟慮している充分な時間的余裕が無く、拙速な判断を下してしまったことも事実です。この浅慮に関して、 メールや電話、手紙などにて多くの批判をいただきました。この点に関しては真摯に受け止め、関係者の皆さん、 読者の皆さんに重ねてお詫びいたします。 読者投稿欄「星ナビひろば」に「天体写真は「写すもの」?「作るもの」?」と題する投稿を掲載。以下の編集部コメントを載せている。 画像盗用はネット&デジタル時代の利便性を負の方向に活用した行為ですが、正の方向に活用すればすばらしい 天体画像を作ることもできます。天体"写真"という言葉の意味するところは、1月号の座談会での話題のように 時代とともに変わっていくものだと思います。 天文ガイド 「読者サロン」欄に「信頼関係を大切に」と題する投稿を掲載。以下の編集部コメントを載せている。 ●この件には多くのご意見をいただきありがとうございました。真摯に受け止め今後は一層努めてまいります。(さ) 1月19日 宮城氏がマックノート彗星他の盗作写真を多数投稿していたメーリングリスト「星の広場 HAL-News」で、事務局名によるこの事件へのコメントが掲載される。 モルディブ金環日食-星の広場HAL-News ③天体写真の不正加工、捏造事件について 事務局 昨年の秋以降、ネットその他の情報誌等で公開されていることで皆さんも既にご存知のことかとは思いますが、星の広場でも長い期間その人物の 写真・画像を掲載してきましたのでお詫び方々、紹介させていただきます。 事が表面化しましたのは、某天文誌の表紙に掲載された日食の画像が、ネット上で公開されている他人の画像を無断で使い巧妙に画像処理を ほどこし自ら撮影した作品として発表掲載したことが、読者の精細な証拠指摘により判明し、編集者の本人事情聴取により不正加工、捏造を認めた というものです。 本件が当会編集局に知らされたことから、当人に電話で事情の説明を求めたところ、日食だけでなく、2006年11/9の水星の日面通過の画像に はじまり、その後、氏が発表した作品の多くに問われている不正加工があったと認めるものでした。あのホームズ彗星の蛸足のような尾の画像も 不正というものでした。その後、まさか大彗星マックノート2007年1月の見事な彗星画像もパスポートの調べで、オーストラリアの現地に行っても いない捏造作品であったことが判り、編集局もショックのあまり愕然としたものでした。 その人物は沖縄県那覇市在住の宮城隆史氏(旧姓下地隆史氏)で、氏が十年以上前から会員として熱心に天体写真を撮影され、当会にもたくさんの 見事な(今となっては?)写真を発表されてきましたが、今回そのほとんどが不正加工、捏造といえるものであることがわかりました。 その後、本人からの連絡や謝罪の弁はありませんが、本会としても安易に投稿写真を掲載し続けたことを反省し皆様にお詫びいたします。 また、2006年11月以降の氏の報告や作品を削除抹消する事といたします。 デジタル時代の申し子、いつかあった考古学の発掘「神の手」捏造事件の天文版ともいえますが、素晴らしい熱意と技術、才能を過った方向に 使われた事を誠に残念に思います。 2月5日 「星ナビ」「天文ガイド」3月号発売。 星ナビ 編集後記で川口編集長が法的措置についてコメント。 ところで、宮城氏の画像盗用問題に対しては、これまで「法的措置を準備中」としていたが、2月にはもうワンステップ進める予定だ。 天文ガイド 事件への言及なし。 2月17日 南海日日新聞に宮城氏の日食写真盗用問題についての記事が掲載される。 今週の記事(南海日日新聞社) 皆既日食写真を盗用、沖縄の写真家が謝罪 国内で46年ぶりに観測され、21世紀最大の天文ショーとして話題を集めた昨年7月の皆既日食。観測地となった奄美北部にも多くの観測者が 訪れたこの皆既日食に関連し、奄美の自治体や情報誌、南海日日新聞などが、那覇市在住の40代の男性写真家から提供を受けた日食写真の一部が 他人の画像を盗用、加工したものだったことがこのほど分かった。男性は本紙の取材に対し、「複数の原作者に無断で下絵見本としてダウンロード して合成加工したもの」と認めて謝罪した。 昨年9月に月刊の天文ファン向け専門雑誌に掲載されたこの男性の皆既日食写真が、チェコ共和国の研究家男性が撮影した写真と酷似していると 指摘され、問題が発覚。その後も自治体や他の専門雑誌などにこの男性が提供、投稿した写真で不正に盗用、加工したものが複数あることが分かり 波紋を広げた。 奄美関係では、奄美市がホームページ(HP)上でこの男性の皆既日食写真を掲載していたが、皆既日食後すぐに盗用されたとみられる外国人男性 からメールで「自分の写真ではないか」との指摘があり、すぐにHPから削除したという。男性は2008年11月に奄美市で皆既日食の撮影方法に ついて講演し、撮影ポイントなどをアドバイスしていた。 本紙は、男性の写真を2009年7月1日付別刷りの「皆既日食観光レジャー特集」で表紙を含めて計3枚使用。この3枚について、男性はいずれも 中国で撮影したものとし、「3枚のうち2枚は自分や友人を含め5人ほどの写真を加工したもの。無断使用の外国人の写真も含まれているが、どの人の 写真かもう覚えていない」と話した。 また男性は「これまでに雑誌などに20点ほど提供し、そのうち18点は同様の手法で加工したもの」とも語った。 男性は面談した際、「奄美の方々にご迷惑を掛けました」と謝罪。後日、南海日日新聞にメールで「新聞折り込み広告や観光パンフレットなどの商品 画像と同じように複製加工し、著作権侵害の垣根を越えてしまった。写真や商業用広告写真、CG写真制作などのすべての分野を永久に辞職したい」との 謝罪文を送信してきた。 またこの記事を受けて同日、奄美大島の情報誌「ホライゾン」の編集者ブログに宮城氏問題についてのコメントと本人の謝罪文が掲載される。「ホライゾン」にも宮城氏の日食盗作写真が使われていた。 奄美ホライゾン日記blog 皆既日食写真の盗用について 皆既日食写真の盗用について まずは、お詫びを申し上げないとなりません。ホライゾン28号と29号で、沖縄出身の天文写真家から借りた写真データが、盗用であった件です。 彼は、自身の言葉では、幼いときから隣人の写真家からカメラをおもちゃ代わりにして育ち、中学生のときにロトナンバーズで高額の金額を当てた ことから、ロトの仕組みを解明し、21歳(!!)であった去年まで世界中の皆既日食を撮影して、様々なメディアに発表しているということでした。 皆既日食の写真は当方ではもちろん、撮影してはいないため、彼から借りたのでした。 しかし、昨年からの新聞発表によると、彼が故意に他人のデータを加工し、著作権を著しく侵害していたにも拘らず、自身の作品だという触れ込みで、 マスコミ媒体に天文写真を発表していたのです。 昨年の新聞報道で、彼が盗用をしていた事を知りましたが、連絡も取れず、真意を確かめる術がありませんでした。しかし、今日の地元紙で彼が 事実を認め、謝罪しておりました。なんということでしょう!!地元新聞も彼が提供した写真データを報道しましたが、それより以前に、ホライゾンでも 掲載していたのでした。信じられない事実に驚いております。彼からの連絡を待ちましたが、連絡がなく、仕方なく、こちらからのみの謝罪とさせて いただきます。 21歳と言っていた歳は実は40代だとのこと。ロトで儲けたというのも事実ではないかもしれません。とにかくとにかく!!、なんでこんなことに なったのか、まったくもって、信じられません。 18日に、彼からの謝罪文が届きましたので、全文を紹介させていただきます。 謝罪文 浜田様、ホライゾン編集部様、読者の皆様 このたびホライゾン様に今回提供いたしました日食画像の一部の画像は 複数の原作者に無断で下絵見本としてダウンロードして合体使用加工し、 新聞折り込み広告や観光パンフレットなどの商品画像(商業用目的広告)画像と 同じように、色、トリミング、角度、回転、ゆがみ、背景を変える、などして使い回し 複製加工修整や、複製加工CG写真化合成した不正行為を認め 商業用広告、創作CG写真、グラフィックデザインの領域と 一般写真の著作権侵害の垣根をはずしてしまった為に、 編集部、読者、関係者の皆様に多大なるご迷惑、不愉快、誠に遺憾な思いをさせてしまいました 事を重ね重ね深くお詫び申し上げます。 二度とこの様な広告画像を同じような加工不正行為を提供しないように責任を取り、 写真・商業用広告写真、CG写真制作、グラフィックデザインの全ての分野を永久に辞職いたします。 商業用広告写真目的でも、合体、加工複製するにあたり 原作者の下絵参照、引用先を口頭などではなく、明白に表示し伝えていなかったことも 重ねて深くお詫び申し上げます。 平成22年2月18日 宮城隆史 2月20日 社団法人日本写真家協会 (JPS) web サイトの「JPS会長のひとこと」欄に、会長である写真家・田沼武能氏による「デジタル化と作者のモラル」という文章が掲載される。この中で宮城氏の日食盗作問題と、昨年の JPS 展に宮城氏が年齢を詐称して出展し入選を取り消された件が取り上げられている。 JPS会長のひとこと「デジタル化と作者のモラル」 写真と文:田沼武能 日本写真家協会会報142号巻頭言「進化するデジタルシステム」より 2009年9月29日付けの朝日新聞の夕刊に「皆既日食写真を盗用」という記事が三段にわたって掲載されていた。日本国内で46年ぶりに 観測された皆既日食の投稿写真を、アマチュア月刊天文雑誌『星ナビ』が表紙に使用したところ、画面に写っている恒星と太陽との 相対的な位置が、この写真の作者の説明する中国の杭州および鹿児島喜界島では撮影できないと読者から指摘された。結局、チェコ 共和国の著名な太陽研究家ミロスラフ・ドルクミューラー氏が南太平洋のマーシャル諸島で撮影した写真で、Webページに公開した 画像を無断で、複製加工したものであることを本人が認め謝罪した。と記している。さらに、『星ナビ』のホームページにも謝罪文が 掲載されていた。この人物、JPSの公募展に、22歳以下のヤングに応募してきている。その時は年齢が確認できないので、賞を取消した 人物である。天文学知識の少ない私たちでは、恒星と太陽の相対的な位置関係など分からないので賞に選んでしまったかも知れない。 たしか、その時の応募作品も天体関係の組写真であった。作者のモラルにかかわる問題といえよう。 → 事件の経緯 - 訴訟篇 へ続く
https://w.atwiki.jp/nicepaper/pages/238.html
どんな幅の画像を入れられても縦横比を保ちながらサムネイル画像の幅に最適な画像を作る。この記事はどのようにサムネイル画像を作るかという考え方を示したもので、画像の質は保証しません。画像の質向上は別途行っていきます。10月2日記事 目次 正方形のサムネイル画像 設計 コード まとめ 正方形のサムネイル画像 instagramやphotohitoなど正方形のサムネイルにしている場合がある。その場合、端を切り取り、中央に寄せた正方形の写真にしていることが多い。 そんな中で、正方形のサムネイル画像を別途出力するコードを書いていく。 設計 縦横両方とも150px画像より小さい場合は、拡大せず、中央に寄せる。 縦か横どちらかが150px未満の場合、長い方を基準に縮小率を決定して、短い方も縮小率で縮小し、中央に寄せる 縦か横両方とも150px以上の場合は、短い方を基準に縮小率を決定して、長い方の(上下あるいは左右)をトリミングして、中央に寄せる。 また、プログラムのディレクトリの中にtmpというフォルダを設け、そこに元画像と出力させる画像を格納しておく。元画像の方は下においてあるのでDLしたければぜひどうぞ。 1のイメージ(中央に寄せる)か2のイメージ(縦フィット)2のイメージ(横フィット)3のイメージ(横フィット)3のイメージ(縦フィット) PHPの画像処理ライブラリであるGDライブラリ使ってみたが汚い。 コード ?php //サムネイルの画像サイズの定義 $thum_width = 150; $thum_height = 150; //サムネイルのファイル名 date_default_timezone_set( Asia/Tokyo ); $origintime = date("YmdHis").str_replace(".","",microtime(true)); //コピー元の画像オープン $file = "./tmp/800_500.jpg"; $src_image = imagecreatefromjpeg($file); //縦と横の長さ取得 list($width ,$height) = getimagesize($file); //コピー先の画像領域を作成 $copy_image = imagecreatetruecolor($thum_width,$thum_height); $bgcolor = imagecolorallocate($copy_image , 240, 240 ,240);//150pxに満たない場合背景はグレー if($width $thum_width $height $thum_height ){//縦横の画像が両方とも150pxに満たない場合 //縦と横の基準点を計算する。 $refpoint_width = ($thum_width - $width) / 2; $refpoint_height = ($thum_height - $height) / 2; imagefilledrectangle($copy_image,0,0,$thum_width,$thum_height,$bgcolor); imagecopy($copy_image, $src_image, $refpoint_width, $refpoint_height, 0 , 0, $width, $height); }elseif($width $thum_width XOR $height $thum_height){//どちらかが150px未満の場合。排他的論理和をあえて使用。かつの場合、最初のif文で処理されるから、ORや||でもいいと思うけどね。 if($width $thum_width){//横が150px未満で、縦が150px以上の場合 $percent = $thum_height / $height;//縮小率計算 $refpoint_width = ($thum_width - $width * $percent) / 2;//横の基準点作成 imagefilledrectangle($copy_image,0,0,$thum_width,$thum_height,$bgcolor); $thum_width = $width * $percent; $thum_height = $height * $percent; imagecopyresized($copy_image,$src_image,$refpoint_width,0,0,0,$thum_width,$thum_height,$width,$height); //出力先、ソース元、出力先の基準位置X、出力先の基準位置Y、ソース元基準位置X、ソース元基準位置Y }else{//縦が150px未満で、横が150px以上の場合。 $percent = $thum_width / $width;//縮小率計算 $refpoint_height = ($thum_height - $height * $percent) / 2;//縦の基準点作成 imagefilledrectangle($copy_image,0,0,$thum_width,$thum_height,$bgcolor); $thum_width = $width * $percent; $thum_height = $height * $percent; imagecopyresized($copy_image,$src_image,0,$refpoint_height,0,0,$thum_width,$thum_height,$width,$height); } }else{//両方とも150px以上の場合 //150pxの正方形はこっちを採用する if($width $height){//短い方を基準に圧縮率を計算。横を基準に圧縮する。 $percent = $thum_width / $width; //トリミングする基準位置作成 heightの基準位置決定 $refpoint_height = ($height - ($thum_height / $percent)) / 2; //イメージコピー imagecopyresized($copy_image,$src_image,0,0,0,$refpoint_height,$thum_width,$thum_height,$width,$thum_height / $percent); }else{//短い方を基準に圧縮率を計算。縦を順に圧縮する $percent = $thum_height / $height; //トリミングする基準位置作成 heightの基準位置決定 $refpoint_width = ($width - ($thum_width / $percent)) / 2; //イメージリサイズ imagecopyresized($copy_image,$src_image,0,0,$refpoint_width,0,$thum_width,$thum_height,$thum_width/$percent,$height); } } //最後に出力 header( Content-Type image/jpeg ); imagejpeg($copy_image);//ブラウザ確認用コメントアウトしてもいい imagejpeg($copy_image, ./tmp/thum_ .$origintime. .jpg );//サムネイル画像ファイル出力 imagedestroy($copy_image); imagedestroy($src_image); ? まとめ 画像が汚すぎなので、GDライブラリについて調べる。 入り口で痛い目にあうと、これ以上続けようとはなかなか思わないものですが、もうすこし踏ん張って、GDの関数を探してみると、imagecreatetruecolor()とimagecopyresampled()に出会います。これらはそれぞれimagecreate()とimagecopyresized()と似たような処理をする関数ですが、imagecreatetruecolor()とimagecopyresampled()を使うだけで、GDによる画像縮小の質が格段によくなるのです。 http //suin.asia/2009/02/08/gd-you-can-do-it.htmlから引用 imagecreatetruecolor()とimagecopyresampled()を使ってみたのですが、あまり変わらないみたいです。 上記のコードのimagecopyresizedをimagecopyresampledに置換してすぐそれが実現できるのですが、あまり変わりませんでした。 以上