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頑張れ男の子! ◆Wi6WwKPWNY 日本のどこにでもありそうな、平凡な住宅街。 その一角に、一人の少年が佇んでいた。 彼の名は、鏡音レン。双子の兄弟であるリンとのユニットで活動している、VOCALOIDの一人である。 レンは、小刻みに震えていた。その顔は青ざめ、表情からは生気というものが抜けている。 「恐怖」。それが、今のレンの心を満たす感情だった。 「おかしい、おかしいよこんなの……。殺しあえってなんだよ。 そんなこと、なんで僕にさせるんだよ。僕の特技は歌だよ? 殺し合いになんか、まったく関係ないじゃないか。 しかも、KAITO兄ぃやミク姉まで……」 うわごとのように呟きながら、レンは行き先も決めずにフラフラと歩き出す。 「というか、あそこで見えたのは二人だけだったけど……。MEIKO姉やルカ姉やリンも参加させられてるのかなあ。 させられてそうだなあ……。いやだよ、みんなが殺されるなんて……。 だけど、どうすればいいんだよ……。そりゃ殺し合いを止められるもんなら止めたいけどさあ。 あんな強そうな人をあっさり殺せるよう相手に、僕が何をできるんだよ……」 なすすべもなく頭部を吹き飛ばされて死んだ大男の姿を思い出し、レンの表情がいっそう曇る。 「いっそのこと、ずっと隠れてようか。僕なんかが何をしたって無駄なんだし。 どうにかして生き延びてさえいれば、誰かがなんとかしてくれるかも……」 最終的にレンが選んだのは、子どもじみた逃避であった。 だが、誰が彼を責められようか。レンは、正真正銘の子どもなのだから。 やがてレンは、適当に見定めた民家に足を踏み入れる。 不法侵入には多少罪悪感を感じたが、今はそれどころではない。 どのみち、住人はいないようだし。 「あとはできるだけ物音を立てないように……あれ?」 家の奥に足を進めたレンは、そこに先客がいることに気づく。 ソファーに横たわるその人物を見て最初はこの家の住人かと思ったレンだが、すぐに首に巻かれた銀色の輪が目に止まった。 そして傍らには、自分が背負っているのと同じデイパック。 すなわちこの人物は自分と同じく、この最悪なゲームに参加させられてしまった被害者だということになる。 意識を失っているのは、ここに転送されてくるときに何かトラブルがあったのだろうか。 「寝てる……んだよな。だったら危険はないか……。優しそうな顔だし……」 おそるおそる相手の顔をのぞき込みながら、レンは呟く。 彼の瞳に映っているのは、規則的に呼吸を漏らすおとなしそうな少女の顔だ。 「見た感じ、歳はミク姉と同じくらいかな……。しかし……」 レンの視線は顔から下っていき、胸元で止まる。 「おっきいなあ……。MEIKO姉やルカ姉と同レベル……いや、それ以上か?」 レンも健全な男の子。女性の豊かな胸に興味を惹かれるのは本能のようなものである。 しばし特盛りバストを見つめていたレンだったが、やがて彼の中で新たな欲求が首をもたげてくる。 「触りたい」と。 「ええい、こんな時に何を考えてるんだ、僕は! いや、でも寝てるし……。 誰かが見てるわけでもないし……。ちょっとだけ、ちょっとだけなら……」 つばを飲み込み、レンは震える手をはち切れんばかりに膨らんだ双丘に伸ばす。と、その時。 ◆ ◆ ◆ 「ん……」 高良みゆきは、ゆっくりとその意識を覚醒させた。 「ここは……ああ、そうでした」 見慣れぬ部屋で目覚めたことを怪訝に思うみゆきだったが、すぐに理由を思い出し大きく溜め息をつく。 自分は、正体不明の存在によって殺し合いに参加させられた。そして、目の前で人が死ぬのを見せつけられた。 その場ではなんとか耐えたが、ここに飛ばされた直後に限界を迎え、ソファーに倒れ込んで意識を失ってしまったのだ。 「はあ……。なんでこんなことになってしまったのでしょう……。 納得はできませんが、今は現実を受け入れなければいけませんね。 まずは……あら?」 そこで彼女は、床に尻餅をつくような体勢で自分を見ている少年の存在に気づく。 「ど、どど、どうも……。はじめまして……」 「はあ……」 【北区・民家/一日目・日中】 【鏡音レン@VOCALOID】 [状態]鬱気味 [装備]なし [道具]基本支給品一式、ランダム支給品1~3(未確認) [思考] 基本:死にたくない。家族にも死んでほしくない。 1:安全な所に隠れる。 2:この場をごまかす。 ※OPでKAITOとミクの姿のみ確認しています 【高良みゆき@らき☆すた】 [状態]健康 [装備]なし [道具]基本支給品一式、ランダム支給品1~3(未確認) [思考] 1:目の前の少年とコミュニケーションを取る。 003:黒い子は火薬、黄色い子は魔砲 投下順 005:英雄はただ独り 003:黒い子は火薬、黄色い子は魔砲 時系列順 005:英雄はただ独り 初登場! 鏡音レン 034 だってまだ子供だもの 初登場! 高良みゆき 034 だってまだ子供だもの
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私は漫画やアニメ、ゲーム等が小さな頃から大好きで、この世界には存在しない男の子のキャラクターとも沢山出会ってきました。初恋の相手もゲームのキャラクターでした。 大人になっても二次元の男の人に本気で恋をしたままの人も時折見かけます。現実的ではないなあと思うけれど、幼かった頃のあの恋心を思い出すと、仕方がないような気にもなります。 私の初恋の二次元の男の子―それはあの有名なマリオでした。赤い帽子と服の、髭の生えた、あの人です。 彼はいつでも悪者に攫われたお姫様のためにどんな危険にも立ち向かっていきます。高い塀も深い谷間も軽々と飛び越え、時には手から炎を出して敵を攻撃したり、マントを使って空を飛んだり、タヌキに変身したり…。彼は、なんだか冒険を楽しんでいるかのようにも思えました。辛いだけの旅路ではなくて、面白おかしく冒険して姫を助けに行く。辛さも見せない彼。私はお姫様になって、悪者に攫われ、彼が助けに来てくれるのを待ちたい、そんな風に思っていました。どんなに頑張ったって私はお姫様にはなれないし、彼のいる次元に行くこともできないので、彼の世界のお姫様に嫉妬したことも何度もあった気がします。 大人になった今だって、二次元の男の子にドキドキする癖は抜けていないし、同じ世界にいたら、もし彼に会えたら、と妄想することも多々あります。ありえないことだとは分かっていても。それでも、二次元の素敵な男の子たちの存在は、私の心を元気にしてくれ、勇気を与えてくれる。私はこの先も、ゲームや漫画に触れることをやめることはないでしょう。
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SMP/W60-096 カード名:ある男の子の話 カテゴリ:イベント 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 あなたは自分のスタンドしている《サマポケ》のキャラを1枚選びレストする。そうしたら、あなたは自分の控え室のレベル0以下のキャラを2枚まで選び、舞台の別々の枠に置く。 このカードを思い出にする。 俺達は飛ぶことで精一杯だけどよ。 傷ついている奴だからこそ、気づけること…… できることだってあるかもしれないぜ レアリティ:U Summer Pockets収録
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4th 小さな男の子 「なあ、アイツどう思う?」 輝君が私をつついて指で指している。 ん~?何の事だろう?と思って後ろを振り返ると驚いた。 だって…小さな白髪の子供が新入生の椅子に座っていて先生と言い合っていたからだ。 「あれ、何なんや?」 「さあ、誰かの弟でしょうか?」 分からないけど、先生は驚いた顔をしてその子供に謝っていた。 っと、どうやら式が始まるみたいです。 『…という訳で本校、涼清学園、涼高に入学オメデトウございます』 ようやく校長先生の長い演説は終わりました。 正直に言うとかなり眠たいです。 隣の輝君なんか小さくイビキまでかいています。意外と器用なんですね。 でも、寝ているのは輝君だけではありません。 椿ちゃんも寝てます。むしろ起きているのは私と透君(は余裕みたい)それからさっきの小さな男の子位です。 こんな長い話の中寝ないなんて凄い子ですね。 『…それでは担任の先生の紹介をします。1-A、佐山先生…』 校長先生の挨拶が終わってからの式の進行は早かった。 今日はこれから教室に行って先生の紹介と生徒それぞれの自己紹介だけで解散らしいです。 <戻る> <次へ> <章選択>
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「私、ミストレ君の隣歩くの嫌だなぁ」 そう呟くとミストレ君は吃驚したような顔をして なんで、と聞いてきた。 「だって、ミストレ君が女の子で私が男の子って感じがするもん」 するとミストレ君は私の手を取り、走り出した。 私は必死になってついて行こうと頑張った。 そして着いたのはミストレ君の家だった。 「ミストレ君の家…」 「おう、入れよ」 そう言ってにこっと微笑んでくれた。 私はその笑顔にさらに落ち込むのだった。 ミストレ君の家には誰も居なかった。 皆、仕事とかで海外に行ってたりするのだそうだ。 私はミストレ君の部屋に入らされた。 「広いね、いーな」 「んなことねーよ、広くてもお前がいなきゃつまんねーしな」 中身は男の子だ。 なんか嬉しくなる。 私はにっこり微笑むと一生懸命背伸びをして ミストレ君にチュッとキスをした。 ミストレ君は男の子で私は女の子。 そうだよね?ミストレ君。
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男の子モンスターである古泉を捕獲ロープで捕まえてから幾日が過ぎただろうか。 幸いなことに古泉は俺になついでくれていて、その面では何の問題もない。 戦闘面では経験不足なのか攻守共に頼りない部分はあるが、数々の補助スキル――戦闘には役立たないかもしれないが俺の心を奮い立たせる励ましの言葉や所謂夜のお供といった面において大いに助かっている。 いや、もはやなくてはならない存在といっていいだろう。古泉以上の存在が居るわけがない。 ……とまあ、俺自身が非常に満足している以上、古泉自身に問題はなかった。 問題なのは、男の子モンスター連れだと宿泊を拒否する宿屋があるということだ。 実の所、男の子モンスターを(性的な意味も含め)旅のお供にするのはここ近年の文化だ。 古来から旅のお供は女の子モンスターが主流で、男の子モンスターは殺害するだけの存在とされており、男の子モンスターを捕獲するのは亜流とされてきた。 だが、ここ近年になってようやくというべきか、女の子モンスターの数が激減したせいか、男の子モンスターにも注目されるようになった。 そして、男の子モンスター用の捕獲ロープは調教道具等も種類が豊富になり、男の子モンスター使いも増えてきてはいるが、いかんせん一般にはまだ存在が認知されていないのが現状だ。ましてや旅の中心となる都市部から離れた町村だと尚更である。 そんなわけで、俺と古泉は野宿することになったのだが―― 「ご、ごめんなさい……」 食事も終えてたき火で暖を取っていると、隣に居る古泉がおどおどとした様子で謝る。 「僕が居るせいで今日も宿屋に泊まれなくて……」 「気にするな。一人旅で野宿は慣れてる。それに、お前の良さが解らない奴はこっちからお断りだ」 俺は古泉の頭を何度も撫でると、古泉は表情を明るくして擦り寄って来た。 あまりにもの可愛さに思わず顔がにやけてしまう。 だが、その間にも古泉は俺の肩から胸へと徐々に身体ごと擦り寄せて下へと移動し始め、遂に手が俺の股間へと触れた。 「あ、あの…その…ダメ……ですか?」 古泉は上目遣いに俺を見つめ、薄い布地から一目でわかるぐらい乳首を立たせている。 股間は……言うまでもないだろう。 「テントを張ってからな」 今すぐに古泉にかぶりつきたいが、生憎とここは野外でいつ普通のモンスターが現れるか解らない場だ。戦闘で捕獲する際のように性技を使うわけにもいかない。 「……我が儘を言ってごめんなさい」 古泉はしゅんとした様子で謝り俺の側から離れようとするが、 「馬鹿、謝ることじゃないだろ」 そのあまりの可愛さにあっけなく負けた俺は、古泉の身体を引き寄せて膝の上に乗せた。 「あ、あの…」 「この程度なら周囲に気を配っていれば大丈夫かな」 俺はそう言うや否や、古泉の薄い布地に手を忍ばせ、ツンと立っている乳首を撫で回す。 「あ、はぁ……んっ」 相変わらずいい感度のようで、古泉は押さえることもなく口から甘い嬌声を漏らしている。 「ふあっ……あぁんっ」 もっとその声を聞きたくてひたすら乳首を撫で回していたが、古泉は嬌声を漏らすと共に腰を小刻みに左右に揺らし始めた。 「あ、あぁ…っ」 古泉の股間に目を向けると、そこは薄い布地に覆われたまま立派なテントを模っている。 だが、俺はそんな様子の古泉を無視して尚も乳首を撫で回す。 「や、やぁ…っ」 「何が嫌なんだ?」 「い、嫌じゃなくて、その……」 「だったらいいだろう」 俺はわざとらしくぶっきらぼうに答えると、執拗に乳首を弄くり回した。 「そ、そうじゃなくて、お、お願いですから……はぁんっ!」 古泉の嬌声と共に腰が揺れ、股間で模っているテントの頂上には既にシミが生まれている。 乳首だけでイかせるのも悪くはないが、古泉的にはやっぱりチンポは触って欲しいもののようだ。 俺もたまになら見てみたいが、生憎と今日はそんな気分ではないし、古泉の機嫌を損ねてまで見たいとは思わなかった。 何ともまあ、我ながら堪え性がないと思いつつ、片方の手を乳首から離して股間へと運ばせる。 「ふあぁぁんっ!」 俺の手が触れただけでこの有様だ。よほど待ち望んでいたのだろう。 古泉の反応に気をよくした俺は、チンポを軽く握ると緩急を付けて上下に動かす。 「お、お願いですから、もっと強く……あぁんっ!」 古泉の高まる声と共にテントの頂上も雨漏りしているかのように広がりを見せている。 亀頭も弄くり回したいが、古泉の様子だと一回抜いたほうがいいだろう。 そう思った俺は、古泉の要望通り強く握って動かす手を早める。 「あ、あ、もう、ダメぇっ!」 そして、叫びにも似た声と共に、古泉は大量の精液を放出して果てた。 古泉のテントはというと、頂上どころかその一帯が水浸しの様相を見せている。 「流石にこのテントでは続きは出来ないからな。別にテントを張り直してから再開だ」 俺は余韻を残している古泉のチンポを軽く拭くと、頭を軽く撫でてテントの設営に取りかかった。
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育て方・男の子 基本の成長パターン 幼児期(1h) 反抗期(24h) 思春期(24h) ランダム お世話ミス ゆらぱっち なんのきっち 0~3回 ハニカミっち 4回以上 ぼくほしっち カウぼっち 0~1回 ハニカミっち 2回以上 ぼくほしっち にっとぼっち カウぼっち 0~1回 ハニカミっち 2回以上 ぼくほしっち フルーツぱんっち 0~1回 ぼくほしっち 2回以上 はっぱぼうやっち フレンド期 お世話ミス ハニカミっち 0~1回 まめっち 2~3回 しんしっち 4~5回 ききっち 6回以上 スペイシーっち ぼくほしっち 0~1回 くちぱっち 2~3回 すのぼっち 4~5回 ぐりぐりっち 6回以上 ピポスペっち はっぱぼうやっち 0~1回 くろまめっち 2~3回 くいしんぼっち 4回 ござるっち 5回 ペイントっち 6回 アカスペっち 特別なたまごっち ・ヒーローっち 思春期に違うともだち6人以上とツーしんする。(iD・たまステ可) ・マイスターっち 思春期に同じ友達と30回以上ツーしんする。(iD・たまステ可) その他の育て方 ・ハニカミっちのときに… そわそわしている時に、トイレに3回連れて行くとまめっちになる。 ・ぼくほしっちのときに… おやつを20回以上あげるとくちぱっちになる。 ・はっぱぼうやっちのときに… ミニゲームを20回以上満点でクリアしているとくろまめっちになる。
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男の子【おとこのこ】 2006年の関ジャニ∞サマースペシャルの際、エイトのメンバーが 「エイトのなかでは誰が一番好き?」といった主旨の質問を錦戸亮の うちわを持った小さな男の子に質問した。 男の子は2005年の事件以来のちょうど1年間、誰もが出さなかった 「内くん」という言葉を発した。当時の会場内にはその誰もに一瞬 「言ってしまった」といった空気が流れたものの、歓声でよろこばれた。 メンバーもその言葉に非常に喜んでいた様子で、直後に「関ジャニ∞の第2章や」 「1年間の沈黙を破った」などと口々に話し、そんな偉大な男の子に対しても メンバー皆が「ありがとう」と笑顔で言ったという。 そんな男の子がなぜ錦戸のうちわを持っていたかは謎である。
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BLR/009 R ヒース/可愛い男の子 男性・女性 パートナー アリシア/貴族 女性 レベル 3 攻撃力 3000 防御力 6000 【可愛いから女の子だと思った?】《青》 【エントリースパーク】【自】あなたのリタイヤ置場に『BLUE ROSES~妖精と青い瞳の戦士たち~』のカードがいるなら、あなたのターンの終わりまで、このカードの次のアタックはパートナーアタックになる。 作品 『BLUE ROSES~妖精と青い瞳の戦士たち~』
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登録日:2011/04/02(土) 23 49 36 更新日:2024/02/01 Thu 22 19 21NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 DQ5 インフレについていったキャラ クリス グランバニアの王子 ショタ ツンツン頭 ティミー テン ドラクエ ドラゴンクエスト レックス 不遇 伝説の勇者 兄 内田彩 勇者 双子 吉田小南美 大器晩成 孫悟飯 息子 父親似 王子 男の子 金髪 青髪 黒髪 「わー、あなたがボクのお父さんですね! ボク、お父さんのこといっぱいいっぱい探したんだよ!」 CV:吉田小南美(CDシアター)、内田彩(ライバルズ) 『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』の主要人物。本作の空白期間を描いた外伝コミックの『ドラゴンクエスト 天空物語』では主人公を務める。 誕生時に現存のキャラクター名以外で自由に名前を付けられるが、 PS2版以降のリメイクでのデフォルトネームは「レックス」で、漫画天空物語では「テン」、ゲームブック版では「クリス」 小説版とCDシアターでは「ティムアル・エル・ケル・グランバニア(愛称ティミー)」という名前である。 ・容姿 前髪が少し角のようにたっていて、後ろ髪をパパスのようにとめている。 髪の色は選んだ妻により異なる(ビアンカ=金髪、フローラ=青髪、デボラ=黒髪)が金髪が公式扱いとなっている。 青色のマントを羽織り、背中に剣を収めている。 ……人によってはどこぞのツンツン頭を連想するかもしれないが、 それ以上にもう誤魔化しが効かないくらい某サイヤ人にそっくり。 ・能力 勇者だけあって人間系の中でも総合的な性能は父親(主人公)にと同等以上。 勇者なので天空の武具を唯一装備可能。 普通にストーリーを進めれば加入当時から天空の剣・天空の盾を装備し、テルパドールに行って天空の兜を貰うことで即戦力となる。 高い金を払って武器や防具を買う必要もないので非常に経済的である。 ただし天空装備にこだわらない場合はDQ5最強の剣の吹雪の剣を装備できるため最終的にはこっちにとって代わられることになる。 まあ手に入るのは魔界に入ってからなのだが。 覚える呪文は人間キャラの中では最も優秀で、 スクルト・ベホマラー・ザオリク・フバーハ・ギガデイン等非常に便利な呪文を覚える。 主人公同様使い勝手はいいが、殆どの能力がラスボスに挑むレベル40~50程度だと、主人公と比較しても能力は1、2段階劣るので火力不足、ガス欠という事態になることも。ただし、レベルを上げる程、主人公との差は縮まっていき、最終的には文句なく人間キャラの中で最強キャラと言っていい程成長する完全な大器晩成型。徹底的に鍛えた場合、終盤に仲間になる強力なモンスターと遜色ない人間キャラはほぼ彼のみと言っていいだろう。 ボス戦の仕事はとりあえずビール感覚で、とりあえずフバーハをして後は回復重視で余裕があれば殴るが基本かと。なんならマホカンタ剥がしのために天空の剣だけ使って馬車に引っ込むでも良し。 プレイヤーからは補助役に徹する姿が勇者らしくないとネタにされることもあるが、これも重要な役目である。なんせタフで脳筋な仲間はいっぱいいるわけだし。 ・性格 サンチョやヘンリー曰く、父親の幼い頃によく似ているらしい。 おねしょ癖が抜けていなかったり、楽天的で調子に乗りやすいので妹に比べれば子供らしく年相応といったところ。 多感で涙もろい妹とは違い、兄や勇者という立場にあるのであまり泣いたりすることはないが、 母親と再会した時やマーサが死んでしまった時は涙を隠せなかった。 ブラコン気味な妹には、決して行き過ぎた対応はしていない。 シスコンでもない。 また、花嫁がフローラかデボラの場合は山奥の村に住んでいるビアンカに惚れている様子。 よくそれを二次創作等ではいいネタにされる。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさか、この子が・・・・と驚いた記憶がありました。 -- 名無しさん (2013-10-18 14 30 45) 悟飯少年期スーパーサイヤ人にそっくりだな。目元が少し違うけど -- 名無しさん (2014-03-02 01 12 27) 自分の子供が勇者・・・・なんか別の意味でショックだった。 -- 名無しさん (2014-03-02 10 07 38) PS2プレイ当時小学生だったんだけど、 -- 名無しさん (2014-03-07 19 57 09) ちなみに天空装備に拘らない場合は最強の武器は吹雪の剣になる -- 名無しさん (2014-03-14 16 35 29) 明らかに体に合ってないデカイ剣を使う姿がカワイイ♪ -- 名無しさん (2014-03-14 18 30 33) でも鎧はこの子の大きさに合う様に縮むんだよな。 -- 名無しさん (2014-03-14 18 45 40) 八年間もお父さんに会えなかったんだよな・・お母さんとはさらに二年間も。 -- 名無しさん (2014-03-29 13 02 14) この双子の旅の仲間は「天空物語」のようにドリスのほうがよかった。今度別機種にリメイクしたときに入れてくれないかな? -- 名無しさん (2014-03-29 13 07 31) 女の子もそうだけどマントが大きすぎて結ぶのはいいんだが明らかに引きずってるのがちょっとなあ って四コマでも言われてたか -- 名無しさん (2014-04-15 20 55 27) 4コマの三剣もとか先生の漫画では女の子にイジられまくる損な役回りポジションだったな。(本人の気が弱いのもあるのだが -- 名無しさん (2014-06-10 20 24 28) ↑2石田和明先生が言っていましたね。だから先生の漫画では男の子のマントが普通にアレンジされている。 -- 名無しさん (2014-06-10 20 26 04) 親子二代にわたって探し続けた勇者だけど、天空シリーズの性能が終盤では微妙(強くはある)、なおかつMPと力の伸びが今ひとつで、ぶっちゃけ終盤は戦力的にいなくても十分なのよね。ベホマンかベホズンがいなかった場合貴重なザオリク要員になれるけど、なったらなったでMP温存のために戦闘は控えたいし。 -- 名無しさん (2015-01-02 20 29 29) 男の子と女の子が主人公のスピンオフ作品とか出て欲しい -- 名無しさん (2015-02-07 00 44 12) 今年のモンスターズはキーファのやつとして、来年のあたりの主人公としてどうだろうね 会話で主人公や王女と違って魔物と仲良くなれないのを気にしてたし救済(?)してほしい -- 名無しさん (2015-02-07 00 48 59) 金髪のイメージが強すぎて青髪の違和感半端なかった -- 名無しさん (2015-02-07 10 47 55) この子が16~17歳ぐらいになった頃のスピンオフとか見てみたい。主人公と同じ様に父親に付いていく旅から自分で決めて冒険していくのに変わる、みたいな -- 名無しさん (2015-02-07 11 20 59) ドラクエ6の主人公は青年時代の悟飯に髪型似てる、ドラクエ5は少年時代に似てるとか同じ人がキャラデザイン担当してるから必然なのかな? -- 名無しさん (2015-02-12 21 36 49) フバーハを使えるキャラが少なめなので最後まで連れて行く人多いだろうが、装備が力の無さが他の打撃キャラに比べて劣ってるから完全サポート役になっちゃうんだよね。せめて天空シリーズは主人公最強装備と同等でも良かったのに。というか主人公の装備が無駄に伝説もないのに強すぎ -- あ (2015-06-26 15 35 46) 「頑丈な僧侶」として考えればとても強力。 -- 名無しさん (2015-06-26 15 48 08) 「主人公が決戦前に設けた遺児」という点は後の悟天に通じるものがあるな -- 名無しさん (2015-09-23 12 59 10) 勇者なんだけど、結局は父親やエース級のモンスターを超えられない悲しさ -- 名無しさん (2015-09-23 13 10 12) スクルト・フバーハでの味方強化と天空の剣使用でボスの呪文剥がし。緊急時のザオリク・ベホマラー。なかなか攻めに手が回らない。 -- 名無しさん (2015-12-09 23 50 25) 能力としては、クリフトとミネアとライアンのいいとこ取り+ギガデインなので弱いわけではない(どころか強い)が、勇者としては確かに弱いかも(子供だから仕方ないけど) -- 名無しさん (2016-04-09 13 15 21) 最強の僧侶 -- 名無しさん (2016-04-09 13 35 41) 結構かっこいいよね -- 名無しさん (2016-05-07 23 04 45) 本編クリア時点(レベル40前後)だと前衛としては物足らない感があるが、レベル99まで育てれば普通に力も素早さもカンストするし主人公より強い。吹雪の剣が装備できる点もグッド -- 名無しさん (2016-07-22 13 16 20) 某悟飯が少年時代にスーパーサイヤ人ブルーになっていたら、フローラの息子のグラだったのだろうか。 -- 名無しさん (2016-08-20 07 50 14) 勇者入れるより、主人公+グレイトドラゴン3体のが強いしなあ -- 名無しさん (2017-08-13 20 23 41) 勇者なのに覚える呪文ややることが賢者に似てる -- 名無しさん (2018-02-11 18 04 16) ちょっと弱めな印象を後押ししてるのはベホマズン→ベホマラー止まり、ギガデインがグループに弱体化で山彦もできないこの2点も大きそう -- 名無しさん (2018-03-03 22 17 51) 名前はゲームブックの「クリス」もあるぞ! -- 名無しさん (2018-03-29 12 43 50) そういえば何でこの子が必要なんだっけ? -- 名無しさん (2018-12-15 18 11 25) 弱いってお前ら、まだ子供やぞ -- 名無しさん (2018-12-18 12 19 47) 多分ビアンカと結婚した最大のメリットが、金髪息子だろうな・・・ -- 名無しさん (2021-01-19 18 42 29) ?ー?「やはり勇者とは回復役になってしまうものだな。ケツ出せ!」 -- 名無しさん (2023-12-30 18 11 33) 名前 コメント