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うらちゃん 携帯画像 都道府県 千葉県 肩書き 浦安市社会福祉協議会マスコットキャラクター 公式サイト 解説 平成18年に誕生。浦安市社会福祉協議会のロゴマーク。向かって左が 「う」 右側が 「ら」 合わせて「うら」となっている。 攻略難易度 ★★★★★難。浦安市のイベントで稀に登場? 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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「どうしたの。」 テレビを消して、パパとママは私が喋りだすのを待ってくれた。 「お姉ちゃんのことなんだけど。」 「うん。」 「あの、お姉ちゃんは・・・・・・頭が変になったの?心の病気とか。これから、そういう病院に通ったりしなきゃいけないの?」 声が震えた。 こういうことは簡単に言ってはいけないことだと、前に学校の先生が言っていた。 「明日菜。」 「私、お姉ちゃんをバカにしてるわけじゃないよ。でも、絶対に今お姉ちゃんはおかしい。パパもママも何にも言わないけど、そのこともおかしいと思う。」 瞼の裏がじわっと熱くなってきた。怒られるかもしれない。でも私は下を向かないでパパとママをまっすぐ見つめた。 ママが席を立って、私の隣に移動してきた。 「・・・・明日菜。言いづらいことを言わせてしまってごめんね。明日菜はお姉ちゃんが心配なんだって、ちゃんとパパもママもわかってるよ。」 「うん。」 緊張が解けて、じわっと涙がこみあげてきたから、慌てて思いっきり鼻をかんだ。 「お姉ちゃんのことだけど、パパと相談してしばらく様子を見ようってことになったの。 学校もそうだし仕事もこれから忙しくなるらしいから、病院へ行く時間を増やすよりも家でゆっくりできる時間を作ってあげたいと思ってる。」 パパがうなずいて、話を続ける。 「性格は変わったけど記憶には問題ないみたいだし、どっちみちしばらくは傷の手当てで通院はするから、何かあったらすぐ見てもらえるよ。」 「でも、でもさ。お姉ちゃんのファンの人はお姉ちゃんを嫌いになっちゃうかもしれないよ。今までと違いすぎるもん。」 お姉ちゃんは「少年」なんてあだながついてるぐらいボーイッシュなキャラだったから、全然違うお嬢様っぽいキャラになってしまったらきっとがっかりする人もたくさんいると思う。 キュートのメンバーだってあんなに戸惑っていたんだ。これって結構大変なことなんじゃないかな。 「そうだね。その話は、さっきお姉ちゃんともした。でもやっぱり、お姉ちゃんは自分の性格が変わったことがわからないみたいなんだ。 部屋が汚いとか、自分なりにいろいろ違和感はあるみたいなんだけど。 ファンの人と接する時はなるべく元の性格に近いように振舞いたいから、もともとどういう性格だったのか教えて欲しいって言ってた。 だから明日菜にも、お姉ちゃんのこといろいろ助けてあげて欲しいな。」 「うん・・・・・。わかった。でもやっぱり私は、元のお姉ちゃんがいいな。パパとママはそう思わないの?」 「思わないよ。ママにとっては、どんな千聖でも千聖に変わりないから。千聖が元に戻りたいっていうなら、いくらでも協力するけどね。」 パパもうなずいている。 そういうものなのか。私はまだ子供すぎて、ちょっとよくわからない。 「さあ、そろそろママ達寝るよ。明日菜も明日学校あるんだから、眠くなくてもゴロゴロしてなさい。」 「うん。お休み。」 抜き足差し足で寝る部屋に戻ると、相変わらずお姉ちゃんは幼虫みたいに小さく丸まって眠っていた。 「もっとこっち寄っていいのにな。」 私はタオルケットを体に巻きつけて、こっそりお姉ちゃんの背中に引っ付いた。 お姉ちゃんは体温が高くて、赤ちゃんのミルクみたいなちょっといいにおいがするから、 今までも内緒でくっついて寝たことが何度かあった。 今日のお姉ちゃんにも同じ事して大丈夫かな・・・としばらく様子を伺っていたら、 「明日菜。」 「うっわ」 もそもそと体の位置を動かして、お姉ちゃんが振り向いた。 「ごめん。あっち戻るから。」 「いいのよ。ここにいてちょうだい。」 お姉ちゃんは私の髪を何度か撫でて、優しく笑った。 ちょっとドキドキする。ずっと私より子供っぽいと思ってたのに、年齢よりずっと大人の女の人みたいに感じた。 「明日菜、もし私が何か不愉快なことをしたら、すぐに言って頂戴ね。 なるべく家族に迷惑をかけないように気をつけるから。」 「何で。迷惑って。別にいいよ今までどおりで。だって」 家族でしょ。 そう言いかけて、私はママがいってた「どんな千聖でも千聖に変わりない」という意味がちょっとだけわかった気がした。 「明日菜?」 「とにかく、これからもいつもと同じだよ。お休み!」 全部言葉にするのは恥ずかしかったから、強引に遮って自分のスペースに逃げ込んだ。 「・・・・ありがとう。」 ちょっとだけ涙声でお姉ちゃんが呟いた。もう。泣かれると困っちゃうよ。 これからお姉ちゃんがどうなっていくのかわからないけれど、私がいっぱい守ってあげなきゃ。 「じゃあ今度こそお休み。」 「おやすみなさい。」 手を差し出すと、お姉ちゃんは笑って握ってくれた。いっぱい疲れて、いっぱい悩んだ一日だったけれど、どうやらいい夢が見られそうな気がした。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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「っ・・・」 「千聖?」 小さく息を呑んで、千聖は箸を取り落とした。そのまま、口元を押さえて席を立つ。 「千・・・」 追いかけようと立ち上がりかけた舞ちゃんを制して、みぃたんがその後ろ姿を追いかけた。いつものほわほわした雰囲気とは違って、とても慌てた顔をしていた。 「・・・どうしたんだろねー」 千聖のお箸を拾ってあげながら、愛理が首を捻る。 「体調、悪いのかな?結構元気そうに見えたんだけど」 今は、ハロプロ合同コンサートの中日。ちょうど、お昼休憩の真っ最中。 こういう時は、普段はあんまり会えない、他グループの仲良しさんとごはんを食べるのが恒例になってるんだけど、今日は何となく「℃-uteで食べよっか!」みたいな空気になって、楽屋で仲良く食事をしていたところだった。 今日の千聖は、お嬢様キャラだった。 私たち℃-uteにとってはおなじみのこのキャラも、ベリーズや娘。メンバーには相変わらず新鮮なようで、休憩のたびにあっちへこっちへ振り回されまくってるから、ちょっと疲労がたまってしまっていた可能性もある。 「・・・私も、ちょっと見てくるね」 一応、私はこれでもサブリーダー的な立場になるわけで。今日の今後のステージのためにも、千聖の状態を把握しておきたい。 そう思って立ち上がると、「あ、私も」「舞も」と2人が続いてくれた。 25 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/01(月) 17 27 08.28 0 * 「はぁ、はぁ・・・」 もう動悸はおさまったけれど、私は水道の蛇口を全開にしたまま、再び口を押さえて鏡を見つめた。 ただでさえあんまり好きではない自分の顔が、紅潮して余計に可愛らしくないものになっているような気がした。 “ちっさー。” 目を閉じると、舞美さんの優しい笑顔が浮かんでくる。 “これで、大丈夫だよ” “恥ずかしくないから。いつでも舞美が・・・してあげるからね” 大きくて温かい手。私のよりもずっと器用に動く、長い指が、“それ”を摘み上げる。何度も何度も。その度に私は嬉しくなって、舞美さんも満足そうに笑って私の頭を撫でてくれた。・・・それなのに。 ――これは、あの時の・・・? 無意識に、胸を両手で押さえる。このことは、私だけの秘密にしておかないと。きっと舞美さんは、責任を感じてしまうだろう。 それに、私には皆さんに上手く説明する自信もない。口にするのがとても恥ずかしいから。 だって・・・“あんなこと”を人にお願いするなんて。 “ちっさーは、可愛いね。ちゃんと・・・してあげるから、舞美に全部まかせて” 爽やかに笑う笑顔を思い浮かべていたら、またピリッと痛みが走った。 「うっ・・・」 私は再び身を乗り出して、洗面器に向かって咳き込んだ。 26 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/01(月) 17 28 27.02 0 * 「ケホッ・・・ケホッ」 一番奥の洗面台の前で、ちっさーはとても苦しそうにしていた。 「ちっさー!」 「あ・・・、まい、み、さ」 私はちっさーの背中をさすった。手のひらにトクントクンと早い鼓動が響いて、胸が締め付けられるような気がした。 「・・・ごめんね、ちっさー」 「え・・?」 「ごめん、だって、私が・・・」 「違うわ、舞美さん。舞美さんは何も。千聖があんなことを、舞美さんに・・・・」 激しく首を横に振るちっさーを抱き寄せて、髪に指を通した。私のせいで、苦しい思いをしたはずなのに、文句も言わないで気遣ってくれる。嬉しいけれど、同時に自分を情けなく思う。 「もう、大丈夫?」 「ええ。ごめんなさい。皆さんも、驚いてしまったかしら」 「・・・戻るの、少し休んでからにしよ?舞も、みんなもちっさーのこと心配していろいろ聞いてくると思うけど、言いにくかったら私から説明するよ」 「あっ・・・」 私は指先で、ちっさーの喉をそっと撫でた。すべすべした皮膚の下で、キュッと小さな音がした。 「舞美さ・・・」 「ごめんね、ちっさー。あの時、痛かったでしょ・・・」 27 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/01(月) 17 29 56.45 0 * 「舞美さ、ん・・・大丈夫、ですから」 千聖は首筋を這う舞美ちゃんの指をそっと捕まえると、体を離そうとした。でも、舞美ちゃんは後ろから千聖をしっかり抱いたまま、離れようとしない。 「・・・ごめん」 また、謝罪の言葉。一体何のことなのかわからないけど、お気軽に質問できる雰囲気でもない。トイレに入るタイミングを逃した今、物陰に隠れたまま、なっきぃ舞ちゃんとともに、2人の動向を見守ることしかできなかった。 「舞美さん、もうそのことは・・・。だって、あれは、千聖がお願いして」 「でも、結局私、ちっさーに辛い思いさせちゃった。きっとえりなら、もっと上手に・・・」 「違うわ。私は舞美さんがよかったの。だから」 落ち込んだ様子の舞美ちゃんのほっぺに、千聖が優しく触れた。2人はじっと見つめ合っている。 「きゃんっ・・・」 ふいに、舞美ちゃんの指が、千聖の唇に触れた。そのままゆっくり引きおろされていく。 「ここ?この辺は・・」 「っ、・・・・・あぅ・・」 「ちっさー・・・」 ――え、なに、これ。なにやってんだ、一体。さっきから、舞美ちゃんが千聖の首筋や喉を何度も撫で付けて、まるで・・・ 「・・・ね、なんの話、してるんだろ」 耳元のなっきぃのささやき声も、心なしか湿った色を含んでいるような気がした。・・・このエロ女帝が。 28 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/01(月) 17 31 33.60 0 「ま、舞美、さん」 「ちっさー・・・あの、太いの、痛かったでしょ。奥まで刺さって」 「あ・・そんな」 「血、出ちゃったんじゃない?ちゃんと私、責任取るから。とにかく、今は少し安静にしたほうが・・・」 「ちょっと・・・」 「え、これって」 なっきぃと顔を見合わせたまま、何と言っていいのかわからず、私たちは頭を捻った。 ――えーっと。つまり、まぁ、なんだ。私だって、恋愛経験といっていいものが皆無とはいえ、普通にちょっと刺激的な漫画だって読むわけで。 従いましてまったくそういう知識というものがないというわけではないこともないといいますか、 そもそも岡井さんにおかれましてはその、なんだ包み隠さす申しあげますと、案外性的な接触に関して奔放な面が見受けられるわけでございますし梅田さんや萩原嬢ひいては私自身等とも 「・・・・つまりこれは、舞美ちゃんが、千聖の初めてを奪って、妊娠させたということでしゅね」 「ヘッ!」 いきなりずっと黙っていた舞ちゃんが、真顔で、2人を見つめたままそんなことをつぶやいたもんだから、私は某ピンクのベストがトレードマークのお笑い芸人さんのような声を出してしまった。 「い、いや、あのね、舞ちゃん」 「とりあえず、戻ろう。立ち聞きはかっこ悪いし。いこ、2人とも」 舞ちゃんは爽やかに笑うと、やけに軽やかな足取りで、楽屋の方に向かって歩いていった。こ、怖いよう! TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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キャラクターデータの編集方法として、簡単に説明します。 キャラクターデータ 名前:相模さくら 種族:猫獣人 年齢:15 誕生日:3/21 身長:154cm 体重:52kg 魔法属性 地 体色:桜色 髪の色:オレンジ色 瞳の色:灰色 「今日もはりきって行くわよ!」 田舎村の元気印。そのアグレッシブさは誰にも負けない気がする。 田舎娘だけど、都会のことが気になるらしく、服装は都会を意識しつつ、田舎にいてもあまり浮かないものを選んでいる…らしい。 普段は農作業を手伝ったりして過ごしている。 「久しぶり! さぁ、早速だけど、いざ勝負!」 実はなぎさの友達。なぜ知り合ったのかは開かされていないが、そこそこ仲良し。 おそらく、さくらの方が影響されたのだろう。彼女も格闘術を会得している。 静かに力強いなぎさとは対照的に、素早く激しい闘い方である。 こぼれ話 お待たせしました。さくらちゃんです。 モデルは、竜の村のピンクちゃん。名前の由来は…小田急沿線付近で桜といえば、相模原かな? ということで(でぃあす)
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前へ お姉ちゃんが変わった。 あの日のことは、今でもはっきりと覚えている。 キュートの仕事の時に、お姉ちゃんが階段から落ちて頭を打ったという話を聞いて、パパママと一緒に病院へ行った。 受付には矢島さんたちキュートのメンバーとマネージャーがいて、検査が終わって異常がないので家に帰れるというような話をしていた。 「よかったぁ。」 でも、そのわりにみんな微妙な顔をしていた。暗いというわけじゃないけれど、何か言いたいような言いたくないような、おかしな雰囲気だった。 「えっと、お姉ちゃんは大丈夫なんですよね?」 近くにいた鈴木さんに聞いてみる。 「へえ?ああ、・・・・うん。大丈夫、だよね?」 「そう、だよね?」 「うーん?」 やっぱり反応が変だ。誰も私と目をあわそうとしない。 「何かひどい怪我とかあったならちゃんと教えてください!」 「怪我っていうか。」 うつむいたままの萩原さんが喋りだした。 「おかしくなったかも。頭が。」 ・・・・・・・・・・・え? 「それ、どういう」 「お待たせしました、ご家族の方、入ってください。」 もう少し詳しく聞こうとおもったら、看護師さんが呼びにきた。 頭おかしくなったって。 お姉ちゃんは時々幼稚園児みたいなこと言い出すから、私もバカとか言ったりすることはある。 でも何か、他の人が言うのはちょっとむかつくかもしれない。 別にたいしたことなかったら、お姉ちゃんに言いつけてやろうかな。 「岡井さん。入りますよ。」 検査室に入ると、おでこに大きい湿布を貼ったお姉ちゃんが振り向いた。 顔もぶつけていたみたいで、右のほっぺたもちょっと赤くなっている。 「ちょ、ちょっと平気?ここ打ったの?」 思わず湿布に触ると、お姉ちゃんが「キャァッ」と短い悲鳴を上げた。 「痛いわ、明日菜。たんこぶができているのよ。」 ―お姉ちゃん、今何て。 キャア?痛いわ?のよ? 「何でふざけてんの!みんな心配してるのに!」 「明日菜。」 文句を言おうとしたら、ママに肩を引かれた。少し顔が青ざめている。 「お父様、お母様、明日菜。心配をおかけして、ごめんなさい。特に異常は見当たらないとのことですから、一緒に帰れるみたいです。」 お姉ちゃんは真面目な顔で、私達に深々と頭を下げた。 お嬢様ごっこか。 よくお姉ちゃんが「愛理の真似ーぶはは」って笑いながらやるモノマネの声に似ていた。 パパもママもぽかーんと口を開けてお姉ちゃんを見ている。 お医者さんが、しっかりしたお嬢さんですねとか言っている。 違うのに。お姉ちゃんはこんなんじゃない。 こういう場合なら、ちょっと半泣きで「ごめんねごめんね」って謝ってくれるはずだ。 こんなに心配して駆けつけたのに、いつまでくだらない演技を続けるんだろう。 「ねーもう本当にそのキャラやめて。キモいから。」 「明日菜!いいから黙って。千聖、大丈夫なら家に帰ろう。」 もっといろいろ言いたかったのに、ママに遮られてしまう。 どうして?私たちだけじゃなくキュートのメンバーだって、お姉ちゃんを心配して病院まで来てくれてたのに、こうやってふざけるのはいけないんじゃないの? 「今日はお姉ちゃん、疲れてるんだよ。そんなにカリカリするな。」 そういいつつもパパは動揺しているみたいで、廊下で2回も転びかけた。 「ちっさー!」 病院の玄関のあたりで、矢島さんと萩原さんが待っていた。 「ちっさーのおじさん、おばさん、ごめんなさい、私が千聖ちゃんとふざけていてこんなことに」 「舞美さん、あれはただの事故ですから。私は大丈夫です。そんなふうにおっしゃらないでください。」 「ちっさー・・・」 もう遅い時間だから、他のキュートのメンバーは先に帰ったらしい。 2人は責任を感じて残っていたみたいだった。 お姉ちゃんに体の調子をしきりに聞いてる矢島さんとは裏腹に、萩原さんは少し離れたところから、黙ってお姉ちゃんの顔を見つめている。 とても厳しく、怖い顔をしていた。 相方って言われるぐらい仲良しだから、返って、責任を感じているのかもしれない。 別に、萩原さんのせいじゃないのに。そんなに気にすることはないのにな。 私の視線に気づくと、少し眉を寄せて、さっさと中庭の方へ歩いていってしまった。 「あ・・・・」 なぜか追いかけてはいけない気がした。みんなお姉ちゃんを構うのに夢中で、気づいてもくれない。 「お姉ちゃん、萩原さんが」 呟いた声は、誰にも届かなかった。 どうしても変なキャラをやめてくれないお姉ちゃん。 そのことについて何も言わないパパとママ。 お姉ちゃんに一言も声をかけないで、どこかへ言ってしまった萩原さん。 私にとって当たり前だったたくさんのものが、静かに壊れ始めているような気がした。 次へ TOP
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27歳(2011年11月現在)大阪在住の女性。 過去に振った相手から執拗にストーカー行為を受ける。 晒しスレに書き込まれるさくらっ子を含む内容は全て同一人物のものである。 以前までは晒されている内容はさくらっ子に対する単なる中傷であったがここ最近で変化が見られるようになる。 528 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/10/25(火) 00 57 08.96 ID UKrVExw00 盛り髪のさくらっこはどうみてもキャバ嬢 いくらでやらせてくれるんだろ 157 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/10/14(金) 18 30 12.57 ID v8o+/za+0 さくらっ子ちゃんとSEXしたい 155 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/10/14(金) 17 45 45.82 ID v8o+/za+0 さくらっ子ちゃんどこに行けば会える? 愛情と憎しみは紙一重である。 また、複アカを多数所持するがメインで活動するのは【萌杏】【アロマ ラベンダー】【有紀☆】の3キャラである。 彼女に会いたければ青海の噴水前に行けばよい。そこが彼女のお気に入りのたまり場だから。
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コミュを作った偉い人 ソニックが大好きなんだぞお:) 特にナックルズ(ナッコ)が好きみたいだぞ・。・ でも小野DKのことが一番すきみたいだぞ!・。・! みんなもソニックやろ! 高橋さんにはポークちゃんと一緒にガチで気に入られている 某コミュの配信者さんのぱnつの色を毎回聞くくらいのお茶目さん よく使う顔文字 :) ニッコリしてるね! ・。・ なんかかわいい 両サイドに?とか!を使うときもあるぞ! ;; ないてる このようにれいかちゃんに相当影響をうけている・。・ たまに声真似生主ごっこをするぞ! おさらちゃんには囲いがたくさんいるぞ! PCからトイレまでの距離はトイレまで20ぽっぽ!・。・!ぽっぽぽっぽ!・。・!もないからね・σ。・
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キャラクター名 ぜんらちゃん ■性別 女性 ■学年 1年 ■所持武器 素手 ■攻撃/防御/体力/精神/FS 攻:13 防:8 体:6 精:3 FS(布):0 ■特殊能力 「全裸女子高生」 スタイル:パッシブ 効果:このキャラに対する敵からの特殊能力と通常攻撃の発動率・命中率半減 対象:自分 時間:永続 ※このキャラ単体に発生する発動・命中判定にのみ効果を発揮する。 範囲内全員を対象に取る能力では半減しないが 複数対象の通常攻撃の命中判定には効果を発揮する(個別に判定するので) 【能力原理】 全裸の女子高生がいたら目のやり場に困るよね。 相手をよく見ずに攻撃すればそりゃ当たらないよね。 なお服を着ていないだけなので厳密に言うとこれは特殊能力ではない。 GK注 このパッシブはバステ扱いとする ■特殊の能力の発動率 100% ■シークレット シークレットにしない ■キャラクター説明 ぜんらちゃんとは常に全裸の女子高生である。 ちゃんとした名前もあるが誰もがこう呼ぶ。 服を着ない事以外はごく普通の女子高生。 校則違反常習者であり服装チェックには毎回引っかかる。 ちなみにちょっとロリ体型かつ美乳。クラスで一番かわいい。服を着せてもすぐ脱ぐ。 【この能力が勝てないキャラクター】 秋之宮悠仁(シクレ) 忌川 空音(シクレ)
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「・・・あれは、つわりなのか。そうなのか」 テーブルの上に残されたご飯をじーっと見ながら、舞ちゃんはつぶやく。 「なんか、食べ物のにおいがダメになるっていうよね。お米とか、お味噌汁とか、お魚とか」 今日のメニュー・・・白いご飯、大根のお味噌汁、鯵の干物。 「ケッケッケ・・・フルコースだね」 「いや、いや、いや。でも、待ってね。落ち着いて、よーく考えてね。愛理も舞ちゃんも」 3人だけの℃-ute会議。 私物の赤フレームのめがねをキラリと光らせながら、なっきぃは動物園のシロクマさんのごとく、ホワイトボードの前を行ったり来たりしている。何往復目だ。落ち着いてといいながらも、一番挙動不審になっている。 「だってね、そもそも、みぃたんは女の子でしょ?まあね、ほら、早貴の友だちがインターネッツで見たらしいけど、そ、そそそそのごくたまぁに、男の子のそういったアレがついている女の子がいるって、早貴の友だちが言ってたけど」 「ふーん、友だちがねぇ・・・」 頬杖をついた舞ちゃんが、片眉を上げてハッと笑う。私も無意識にニヤニヤしていたらしく、なっきぃは顔を真っ赤にして声を荒げた。 「や、そ、そんなことより!大体、2人とも、みぃたんのそのア、アソコが今までそそそんなアレがソレだったことなんてないでしょ!?」 「でもさ、誰かとお風呂入った時さ、わざわざあんま・・・見なくない?そんなところ。胸はさ、目に入っちゃうから見ないこともないけど」 「え、舞は見るよ。相手にもよるけど。舞美ちゃんのは見ないかな」 「へ、へー・・・」 私の体が、若干2人から遠ざかったのは言うまでもない。 61 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 13 07.98 0 「・・・確かに舞美ちゃんって男っぽいよね。マッチョだし、運動できるし、髪切って男前度が増したし。 大体、舞がお風呂入ってたらめっちゃ撮影するくせに、一緒に入りたがらないっていうのもおかしな話だよね。何か理由でもあるの?って感じ」 ――そういわれてみると、舞美ちゃんの独特のモサフリファッション・・・あれは、擬態なんじゃないかと思えてくる。過剰なまでに女性らしさを演出するための、そう、本当はあのカモシカのようなおみ足の間にソレがアレしていることを隠すための・・・ 「ででで、でも、でもだよ。仮に舞美ちゃんがふたなりだとしても!」 「あ、言ったねなっちゃん」 「ギュフ!・・・もう、いいのそんなことは!だからね、万が一そうだったとしても、どどどどうして千聖とそんな関係になるわけ!?千聖は、あの、その、えりこちゃんのことが・・・」 舞ちゃんのことを考慮してか、はたまたデリケートな話題だからか、なっきぃの声がしぼむ。 私もチラッと舞ちゃんの方を見てみるけれど、意外なほど涼しい顔をしている。 「なっちゃん、甘いな。前のちしゃとならともかく、お嬢様。あいつは、やりましゅよ。なかなかのヤリ」 「わーっ!」 なっきぃと私、両側からあわてて止めに入ると、舞ちゃんはニヤッと笑った。 「愛理だって、何にも知らないわけじゃないくせに」 「さ・・・さぁ~?何の事だか私にはぁ~?あははぁ~」 カッパ踊りでごまかすも、なっきぃの視線が痛い。 「つ、つまり、私以外の全員でちちちさとをを弄んでいたのか!ああ、かわいそうな千聖!あの熟れ始めた水蜜桃の如くたおやかしなやかな肉体を、悪魔たちの毒牙に・・・」 ――うん、なっきぃはエロ小説の読みすぎだね。 62 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 14 07.12 0 蒸気機関車のように湯気を出しまくってるなっきぃを尻目に、舞ちゃんは「舞美ちゃんてさ」と続ける。 「舞美ちゃんてさ、千聖に甘いよね。どっちの千聖にも」 「あー、まあね」 いや、舞ちゃんに対してだって大概・・・と思ったけれど、言いたいことはなんとなくわかる。 「お財布あげたりバッグあげたり、イヤフォンもだっけ。それだけじゃなくて、何か、甘いの。 普段ちしゃとは長女で、舞美ちゃんは妹だから、2人でいると逆転できて心地いいんだろうけどね」 「まあ、それはわかる」 「あと、どーせみんな知ってるだろうから言うけど、今までお嬢様の千聖は、寂しかったり自分の人格のことがわからなくて怖くてたまらないときに、えりかちゃんに触ってもらってたんだよね。つまり、エッチなことしてたってこと」 「やっぱり・・・」 なっきぃがガクッとうなだれる。 ま、そりゃそうだ。なっきぃとしては妹みたく可愛がってる千聖が、自分を頼らずに、“そういうこと”に走ってしまってるのは悲しいものがあるんだろう。 「・・・でさ、今はもう、えりかちゃんがいつも側にいるわけじゃないから、エッチっていう手段で千聖の心を癒してあげる人がいなくなってしまった。」 「そこで、千聖に甘えられた(ふたなりの)舞美ちゃんが、うっかりそういう関係を持ってしまった、と」 ――ありえる・・・・。 舞美ちゃんは落ち着けば何事もフツウの判断がくだせるのに、慌てるととんでもない方向に物事を進めてしまうことが多々ある。 63 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 15 58.73 0 「可愛いもんね、お嬢様。なんかほっとけないし。わかるよ、舞ちゃんの言うこと」 私はいつぞや、千聖のおうちで、胸を触りあったことを思い出した。その前もあったな。トイレで・・・ 「多分ね、お嬢様の千聖にとっては、そういうことするのはたいしたことじゃないんだと思う。単なるすっごく気持ちいいスキンシップってだけで。 だから愛理とだって触りっこするし、舞がお願いすれば舞にもそうしてくれる」 「お願いしたのかよ」 「んま、さすがに初体験を捧げちゃうとは思わなかったけど。舞美ちゃんも千聖も勢いで突っ走っちゃうからなあ」 ――さすが、千聖ヲタ最強のマイマイさん。観察眼発達しすぎやろ。 だけど、何だか不思議な感じ。舞ちゃんは確実に、千聖に恋しちゃってるはずなのに、こんな冷静に分析する余裕があるなんて・・・ 「・・・怒ってないの?」 恐る恐るたずねると、舞ちゃんはちょっと目を見開いて、首を振った。 「いや。むしろ、覚悟が出来たって感じ」 「覚悟って?」 ――ガチャッ その時、後ろのドアが大きな音を立てて開いた。・・・ご両人の登場だ。 舞ちゃんが静かに席を立った。 64 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 17 06.08 0 * そもそも、ふたなりというのは、生殖機能があるのかしら?ちゃんとインターネッツでヤフッておけばよかった。 それにしても・・・まさかみぃたんと千聖が。私はため息をついた。 えりこちゃんと千聖が、かなり進んだ関係を持っていることは知っていた。最後の最後までは誓ってやっていない!とえりこちゃんは言っていたから、まあ、触るぐらいまでだろうけど。 1億5千万歩譲って、千聖とみぃたんがエッチなことをするのは、まあ、2人の問題だからしかたない。でもね、でもね、だけど。赤ちゃん・・・が、できたというのは・・・すっごい、ダメでしょ。どう考えても。だから私みたいにおなっきぃにしておけば・・・ しかしきっと、あの2人の子なら、100メートルを8秒で走っちゃうような超人に育つんだろうな・・・なんてどうでもいいことが頭をよぎった。 まあ、でももう起こってしまったことは仕方がない。 とりあえず、次の講演は休ませて・・・あとは妊婦さんへの対応や出産までの対策をインターネッ 「みんな、遅くなってごめん!」 いきなり、ドアが開いたと思ったら、みぃたんが千聖の肩を抱いて現れた。若干顔色は冴えないものの、もう千聖は元気そうだった。 「千聖、だいじょう・・・」 立とうとしたら、ぐいっと謎の圧力がかかって、私は強制的に椅子に着地させられた。・・・舞ちゃんだった。 「舞ちゃん・・」 みぃたんには目もくれず、千聖の前に立つ舞ちゃん。不思議そうな顔をしている千聖と、真顔の舞ちゃん。ちょっと不思議な取り合わせだ。 65 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 18 02.40 0 「千聖、お腹は大丈夫?」 「え・・・っと、はい。お腹は大丈夫です。」 「そう。もう千聖1人の体じゃないんだから、体調には気をつけないとね」 舞ちゃんは優しい顔で笑った。嫉妬にかられて掴みかかったりしたらどうしようかと身構えたけど、そんな心配は無用のようだった。 「あの・・・?」 「ちしゃと。舞はね、もう、ちしゃとの浮気性は仕方がないってわかってるから。それでも惚れてる舞の負けなんだし」 「え、ま、舞?」 若干半笑いになってるみぃたんをキッと一睨みして、舞ちゃんは千聖を隣の椅子に座らせた。 「ちしゃと。今の舞はまだ甲斐性なしだし、社会的地位も不安定で、ちしゃとを十分幸せにしてあげられるかわかんない。 でも、これからもっと一生懸命働くし、もちろん毎日寄り道しないで家にも帰る。 他の人に目移りするなんてありえない。一生千聖と・・・その、子のために尽くすから。だから、 舞と、一緒になってください」 舞ちゃんの細い腕が、千聖の小さな体をしっかりと抱きしめた。 (ダーンッ)エンダーーイアーーイウィルォルウェーーーイ ラブユウウウウウゥゥゥウウウアアアア 私の頭の中に、2人を祝福する超ソウルフルな歌声が響き渡った。・・・何これ、泣けるんですけど・・・・これぞ、無償の愛! 66 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 18 49.92 0 一方、突然の告白に困惑した千聖は、しきりにまばたきをして、舞ちゃんの肩越し、何がなんだかわからないといった感じで私の方を見る。 「ウッウッ・・・よかったね、千聖。ヒック。これで、ヒック、千聖は、もういろんな人と、ヒック」 「えーっ!どうしたの、何泣いてんのなっきぃ?」 「だまらっしゃい!この種馬が!」 涙鼻水だくだくで凄む私にビビッた舞美ちゃんは、怖いよーなんていいながら、愛理に抱きついた。な、なんてこと!さっそく違う雌に鞍替えか! 「あ・・・あの・・・舞さん・・・?」 一方、少し落ち着いてきた千聖は、そっと舞ちゃんから体を離した。眉をへの字にして、困っているみたいだ。 「・・・」 舞ちゃんは、言いたいことは言ったとばかりに、腕を組んで千聖の返事を待っているようだった。沈黙に耐えられなくなった千聖が、口を開く。 「あの・・・えっと・・・ま、まずは、あの、ありがとうございます」 「うん」 「あの・・・でも、千聖・・・舞さんのおっしゃっていることが、よくわからなくて・・・その子、というのは、どちらのお子さんのことを?」 「だから、舞は、舞美ちゃんのことも大好きだから、舞美ちゃんの子でもちゃんと愛してあげられるって話」 そう言われて、千聖はしばらく考え込むような顔をしたあと、驚愕の表情でみぃたんの方を振り返った。 「ま・・舞美、さん・・・今、お腹にお子さんがいらっしゃるの・・・・・?」 67 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 19 49.24 0 「えっ!な、何言ってんのちっさー?何で何で?私?何で?」 当然ながら、舞美ちゃんにも動揺が走る。もう、千聖のにぶちん!いい加減わかるでしょうが!舞ちゃんもさすがに顔をしかめる。そして、ちょっと大きい声で言った。 「だから!いるんでしょ!千聖のおなかの中に!舞美ちゃんの子が!」 「・・・・・・・・・え?」 舞ちゃんが思いっきり指さす、自分のおなかをまじまじと見つめて、千聖はぽかーんと口を開けたまま固まってしまった。 「ちょ、ちょっとストレートすぎだよぅ」 「だって、ちしゃとが鈍いんだもん!舞がこんなに・・・」 「・・・ごめん、舞ちゃん。ちょっと何言ってるかわかんない」 「「「「あっ」」」」 再び顔を上げた千聖は、いわゆる“元の千聖”に戻っていた。 あまりのショックで入れ替わってしまったのか。お嬢様の時より気の強そうな眼差しで、訝しげに舞ちゃんを見ている。 「・・・千聖、何があったか覚えてる?」 さっそく、一歩引いて冷静だった愛理が、千聖に記憶の確認をする。 「んー。大丈夫。今日コンサートでしょ?リハのことも覚えてるし、バッチリデース。でも舞ちゃんの言ってることは本当にわかんない」 68 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 20 51.57 0 「はあ!?なにそれ!じゃあさっき洗面所で舞美ちゃんと話してたことはなんなの!」 さすがに、元の千聖に対しては容赦がないようで。舞ちゃんは千聖の肩をつかんで揺さぶる。 「そ、それは・・・てか痛い!やめてよ、もう!大体、さっきの何あれ!何で千聖が浮気性なわけ!?浮気性は舞ちゃんでしょ!千聖が、千聖がいるのにさ、田中さんとかさ、愛佳とかばっかりじゃん!千聖は舞ちゃんと一緒にいたいのにさ!」 「・・・舞はいいんだよっ!あれは浮気じゃないもん!いいじゃん最後には千聖のとこもどってるんだから。それに比べて、ちしゃとはいろんな人とエッ」 「はぁーいはいはいはいはい、もうそこまで!」 もう、痴話喧嘩はあとにしてちょうだい!私はたまらず、2人の間に割って入った。 「・・・とりあえずね、千聖。舞ちゃんも言ってたけど、私たち、さっき聞いちゃったんだ。洗面所で、舞美ちゃんと千聖が話してたこと」 そう言うと、千聖はゲッと小さくつぶやいた。そのまま、舞美ちゃんと目を合わせて気まずそうな顔になる。 「全部聞こえたわけじゃないけど・・・でも、あれは、千聖を身篭らせてしまった舞美ちゃんが、責任取るって言ってたんでしょ?」 「みごっ・・・違うよ、なっきぃ!え、だってさそもそもそんなわけなくない?何でそうなるの?」 「・・・じゃあ、なんの話してたの?」 舞ちゃんに問い詰められると、千聖は口を尖らせて「・・・言いたくない」とつぶやいた。 「何でよ、そんな隠すってことは、やっぱり本当に赤ちゃんできたんじゃん!つわりだったんじゃん!」 「つわり!?もう、わけわかんないよ舞ちゃん!あれはね、あれは・・・・」 69 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 21 53.90 0 一呼吸おいて、千聖はキッと目に力を込めた。 「あれは、魚の骨が引っかかったの!」 「さ、か、な・・・?」 「そう!ほら、それ!お昼の鯵の骨!だから千聖、苦しくなって洗面所に」 「・・・だったら、何で舞美ちゃんがあんなに謝ってたの?責任取るとか言ってたのも聞こえたんだけど」 みんないっせいに舞美ちゃんの方を向く。いきなり注目されて若干慌てたのか、「いやいや、アハハ・・」なんて胸の前で手をぶんぶん振ってから、ようやく喋りだした。 「もう、言っちゃうねちっさー。」 「うん・・・」 「あのね、私、いっつもお魚が出たとき、ちっさーのお魚の骨を取ってあげてたのね。」 「え・・・な、なんで?」 すると、ちっさーは小麦色のお肌を真っ赤に染めて、すっごくちっちゃい声でフガフガ言い出した。 「千聖、う・・・・うまく、取れないから、骨・・・。だから、いつも・・・舞美ちゃん、に・・・」 私の横で、舞ちゃんがス●ンジボブのような顔で、今にも千聖に飛び掛りそうになっていたから、愛理とともに無言で押さえつけさせていただいた。・・・舞様、℃Sとしてはものすごい興奮するシチュエーションなのはわかるけど、どうか落ち着いてください。 70 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 23 16.33 0 「そうそう。でね、今日も鯵って骨が多いでしょ?だから綺麗に取り除いてあげたつもりだったんだけど、太いのが残ってたみたいで、ちっさーの大事な喉傷つけちゃった!わたしのせいで」 「違うってば!千聖が考えなしに一気に食べたからこうなったの!舞美ちゃんは全然悪くないんだって!」 ――アーハン。なるほど?太いのが?(喉の)奥まで刺さって?血が出たと?みぃたんが?何度も千聖の首筋や喉を触っていたのは?骨が引っかかってないか?辿っていただけだと? 「キュフフフフフフフフフ」 「ケッケッケッケッケッ」 「え、あいりん?なっきぃ?な、なんだよ、笑わないでよ・・・」 「「あっはっはっはっはっ!」」 あまりのバカらしい展開に、私と愛理は抱き合って笑い泣きしてしまった。ふふふふ、ふたなりちゃうわ!みぃたんとんだとばっちりだ! 「ちっさーが恥ずかしいって言うから、みんなにバレないようにこっそりお皿交換してたんだ。何かちっさーっていっつも私のことドジだ天然だっていじってくるでしょ? なのに、そうやって頼ってくれるのが可愛くて嬉しくなっちゃった。」 みぃたん、デレデレ。なるほどこれは、甘いといわれても仕方のないリアクションだ。一方千聖は、相変わらず顔を真っ赤にしたまま、ちょっと泣き出しそうになっている。 「ちーさーとちゃんっ♪・・・いや、これからは鯵聖ちゃんと呼ばせていただこう。ねえねえ、今どんな気持ち?みんなに魚の骨取れないって知られちゃいまちたね?15歳にもなって?ぜひ、今のお気持ちを一言お願いします!」 そして、舞ちゃんは心底嬉しそうな顔で、千聖の周りを高速スキップしている。 71 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 24 19.01 0 あれだけ心配して、愛の告白までした反動で、舞ちゃんは本来の性癖が大噴火してしまったみたいだ。 「な、何だよ舞ちゃん。うるさいよ。しょうがないじゃん、だって、骨引っかかるのやだし・・・そ、それにね、さっき舞ちゃん言ってたじゃん。一生千聖に尽くすとかって。そんな態度でいいの?」 「はぁーん?そんな約束、もう忘れちゃいましたぁーん。さーて、愛佳たちんとこ行ってこよ!今日は話すことがいーっぱいできたし」 「やだやだやだ!絶対言わないで!もーマジ意地悪すぎ!待ってよ!」 千聖と舞ちゃんは追いかけっこしながら、外の方へ出て行ってしまった。 「はー、もう、どうなることかと思った・・・」 私は大げさに天を仰いで、椅子にぐったり座り込んだ。 「そりゃさ、みぃたんと千聖の赤ちゃんだったら、℃-uteみんなで育ててあげることはできるけどぉ・・・」 「・・・ねー、それってつまり、私が男の人なんじゃないかって疑ってたってこと!?しかも、ちっさーを妊娠させちゃったって思ってたってこと!?」 「もー、だからさっきからそう言ってるじゃーん・・・ケッケッケ」 愛理が口ずさむようにそういうと、舞美ちゃんは「ひどーい!」と汗をかきかき抗議してきた。 「私、ちゃんと女性だよ!見る?」 「いいです!ごめんごめん、わかってるから!」 ムキになって、モサフリワンピースを脱いでパンツを下ろそうとする舞美ちゃんを2人がかりで宥めた。 「でもね、みぃたん!なっきぃは安心したんだよ、本当に」 「ん?」 「だって、みぃたんは千聖とふしだらな関係を結んでないんでしょ?もー、本当それだけでも・・・」 72 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/03(水) 17 25 44.38 0 「ははっ?」 「え・・・何その笑い」 みぃたんは、なぜか某夢の国に生息する二足歩行鼠のような笑いを漏らして、私から体を遠ざけた。 「み、みぃたん?」 「さ、私も桃子たちのとこ行ってこよっと!また後でねー!」 「ま、待ってみぃたん!みぃたんは千聖と何にもしてなギュフー!!」 慌てて後ろを追うも、思いっきり閉められた扉に顔をぶつけて、私はズルズルと床に崩れ落ちた。 ――じょ、冗談だよね?みぃたんはたまにタチの悪いブラックジョーク的なものをかましてくることがあるし、そういうことだよね?いやそうに違いない。絶対そうだ。信じてるからね、みぃたん! 「ケッケッケ、前途多難だねぇ」 優しく私の顔をハンカチで拭きながら、愛理も可愛い八重歯を覗かせて不気味に笑った。こ、この悪魔どもめ! 「・・・今日からグループ内不純同性交友は禁止だから!いいねっ!」 「えー?なんのことですやら?ケッケッケッケ」 こうなったら、意地でも千聖と清い関係でい続けるケロ!と私は鼻息を荒くしたのだった。 TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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知世ちゃんのいるガッですわー。 ─ + 426 ─ , ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ / || . \ i もひとつとんでけー! i | 、_ ノ !  ̄ ̄`V´ ̄ ̄ ̄´ , _ ノ) γ∞γ~ \人 ハニャーン!!! ゴルァ!!! | / メノ从) ) そ ヽ | | l l |∩ > ┏┓┏┳┓ `从ハ~ ワノ /V ┏┛┗┻╋┛ ⊂ニ \ / ┗┓┏┓┃ / ⌒). ┃┃┃┃ ┏┳┳┓ /__ し ┗┛┗┛ ┗╋┛┃ し ┗━┛ ヽ !|i/ , --- 、 ,,,..(⌒!! ⌒ヽ γ ====、 ヽ ( ⌒ || )) ,,,,,,、 ||ヾ//|| || || i_|||_||_|||_|_ i ,(´; || ))(⌒))||. ||,, !! !! =国 !| l l) .| サクラチャン テヌキデスワー!! ∩.ハ ワ~ ハ,|l | \ヽ /⊂) , / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ミラーのさくらちゃん、それは言ってはいけませんわ! <_____________________ , --- γ , ====ヽ ミミ i | |_|_||_|||_i ミ(◎>人ガッ , _ ノ) | (l l l | ! ./ < > γ∞γ~ \ 154 ! l|,ハ~ ワノハ / ∨ | / 从从) ) ノ/)\ |つ ヽ | | 。 |〃 ホエー ( (/ 8/ `从ハ~ (ユノ) し\_ヘ_/ /)つ ⊂| し ⊂ (/___ハ⊃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | いくらさくらちゃんでもぬ●ぽにはおしおきですわー。 <_______________________ , --- γ , ====ヽ ミミ i | |_|_||_|||_i ミ(◎>人ガッ , _ ノ) | (l l l | ! ./ < > γ∞γ~ \ 108 ! l|,ハ~ ワノハ / ∨ | / 从从) ) ノ/)\ |つ ヽ | | 。 |〃 ホエー ( (/ 8/ `从ハ~ (ユノ) ゴメンナサーイ し\_ヘ_/ /)つ ⊂| し ⊂ (/___ハ⊃ ※別セリフ … ぬ●ぽぬ●ぽ言い過ぎですわー。 , --- 、 , _ ノ) γ ==== ヽ 301 γ∞γ~ \ | |_|||_||_||_|.| | | / 从从) )|| l l |) | ヽ | | l l |〃人 ワ ~ノ| .| さくらちゃん、今日もとってもぬるぽですわ。 `从ハ~_ワノ) / y ⌒i | /ヽ ノ\ | | /. 8/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |.ノ __(__ニつ/ VAIO / .| .|____ \/____/ (u ⊃ , _ ノ) . γ∞γ~ \ | / 从从) ) (⌒\` | | l l |〃 \ ヽ`从ハ~_~ノ) (mJ ⌒\ ノ ∩γ ⌒ ヽ ガッ!!ガッ!! ( | .| || | /\丿 | .| |)|││ │じょ、じょうだんですわ~ (___へ_ノ ゝ__.||.|│││ 328-329 /\ \ / / / \ \ /\ / / /┃┃ \ / /\/ / ┃┃ || |∥ |∥∥ ∥ ━┓ ━ ┃/ / \/.. ┃ ╋┓ ━ ┃┃ c==================o━┛ ━┛・\/ ピコピコ \ ┣ ┃┃━ ━┛ ・ |∥| . . .. ... .... .......... ;;;;;;;;;|∥| ───‐ \ ハンマー ./\ 彡☆ピコ 丶-----------------′---☆ /\ / / - 彡☆ピコ ☆ γ∞γ~ \ ☆. \/ \/ ./=== ヽ | / 从从) ) ヘノ) ホエー \/|_|||_||_||_| | \ヘ デスワー ヽ | | |〃 \ ガッ!! (´´ ☆ピコ __||ー. ー |) ゞ / \ ガッ!! (´´ . `从ハ~_O ノ) ヾ / (´⌒(´ ☆ |0.ハ ワ ~ノ| ヽ ___ / (´⌒(´ ⊂ /⊂ __/つ≡≡≡(´⌒;;;;;≡≡≡ └⊂ /⊂ _」__/つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ (´⌒(´⌒;; (´⌒(´⌒;; [1/2] ほえ、ほえ、ほえ~ γ - _ /へ へ \ヽ ≡≡≡さ --- ( (巛巛 ヽヽ@ミ γ==== ヽ ハニャーソ♪ ||> <| | ソ ≡≡≡≡く |_|||_||_||_| | \ヘ ノヘ ゚ ノノゞ __||ー. ー |) ゞ / \ (´´ ○○二 \ ≡≡≡≡≡ら |0.ハ ワ ~ノ| ヽ ___ / (´⌒(´ | 日_/ ヽ └⊂ /⊂ _」__/つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ◎◎◎◎◎彡彡彡 (´⌒(´⌒;; ズザザーーーーーッ [2/2] /\ \ / / / \\ /\ / / /┃┃ \ / /\/ / ┃┃ || |∥ |∥∥ ∥ ━┓ ━ ┃/ / \/.. ┃ ╋┓ ━ ┃┃ c==================o━┛ ━┛・\/ ピコピコ \ ┣ ┃┃━ ━┛ ・ |∥| . . .. ... .... .......... ;;;;;;;;;|∥| ───‐ \ ハンマー ./\ 彡☆ピコ 丶-----------------′---☆ /\ / / - 彡☆ピコ ☆ γ∞γ~ \ ガッ!! ☆. \/ \/ ./=== ヽ | / 从从) ) ヘノ) 461 \/|_|||_||_||_| | \ヘ ヽ | | |〃 \. ☆ピコ __||ー. ー |) ゞ / \ . `从ハ~_O ノ) ヾ / ☆ |0.ハ ワ ~ノ| ヽ ___ / ⊂ /⊂ __/つ≡≡. └⊂ /⊂ _」__/つ≡≡ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | そのぬ○ぽ禁止~♪ <__________ r-, ⌒ ^⌒ヽ、 L_〉 γ~⌒ ヘ 〉 ミミ , --- 、 . /〈 / 从从) ) ミ(◎>人ガッ 490 γ====、 ヽ く/. i | | l l |〃 ./ < >_∧∩ i_|||_||_|||_|_ i (ヽ`从ハ~ ワノ)/ ∨`Д´)/ =国 !| l l) .| ステキデスワー (ニ((lつ 卯. lつ / / ∩.ハ ワ~ ハ,|l | / V ! \ヽ /⊂) , ´~~~~ゝ (_゚゚)_゚゚) [1/3] 前方10000kmにぬ●ぽな結界 514を確認  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___( _冂二冂(,,゚Д゚)< ただちに攻撃体勢に入ります ∧⊂/ ̄|二| ̄\つ∧二ヽ\_____________ ι匚|_/_\_匚i_|∪∪i] \/∠ / / \_/二/ / ((_ / / ../ ~ `v∞v /∠ ( (从从 ヽwノ /∠ /.| l l || ノ , --- 、 /∠ / /ゝ.ワ ~ハw / | ..γ ====、 ヽ /∠ / ○ =i|= ~)/ | i_|||_||_|||_|_ I /∠ / i √√ i i ̄ ,,,,/ ...||ー. ー .|6)i ! ∠ / /__(_(_)/ ̄ ..ハ ワ ~ノ|| | / / \\\/ ...⊂| /(\  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄\....) [2/3] /| / | , _ ノ)/ .| γ∞γ~ \ / | / 从从) ). / ヽ | | l l |〃/ `从ハ~ ワノ)./ ミサイルデハニャ━━━━/つ/ / ━━━━━ン!! / / 桜 / /__ / 壱 / /し/ 号 /| \/ ./..| \___/. | ///// \_| [3/3] て / ,,- ,- i|  ̄|i -、 ヾ { ド ( ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii | ,, ( l, ` -i| |i;;- ,,- _,,- | -,, `-,,,,- --  ̄ ニ;;-==,_____ _,,-- |  ̄ -- _-  ̄ ;;;;----;;;;;;;; ` ---,,_ __,,- | ._,,- ニ- ニ--  ̄.i| ̄ |i-----,, ̄` -;; -`-,, | ,,- 二- .--i| .|i - ;; `、 ン ._,- /  ̄ --- i| |i ヽ i !!!!!!!!! .( { (i(____ i| .|i _,,- / } ` -,_ヽ - ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..-- ノ,,- --;;;;;;;;;;;;;;;;; --;;i| .|i二;;;;; ---;;;;;;; -- ~ ┏┓┏┳┓  ̄ ̄ ..i| .|i ┏┛┗┻╋┛ .i| |i ┗┓┏┓┃ i| .|i ┃┃┃┃ ┏┳┳┓ .i| 514 .|i ┗┛┗┛ ┗╋┛┃ .i| |i ┗━┛ .i| ,,-、 、 |i i| ノ i トiヽ、_.|i _,, i|/ ヽ/ iヽ! ノ Λ ヽ|i__n、ト、 , _ ノ), --- . γ∞r~ 丶 γ ==== ヽ | ,r 从从) ) |_|||_||_||_| | | ヽ | | l l | || l l |6)i ! ハ ~ ワノ) }三{ }三{ ハ ー ~ノ||) ) /)\ |⊃=====!□i i□!=====⊂| /(\( (/ 8ゝ }三{ くピコ ピコン .}三{ ゝ8 \) ⊃ ⊂\_ヘ_,r (⌒⌒).__∧ ∩∩ ∧__(⌒⌒) ヽ_ヘ_/J し \/´∀`),r ヽ(´∀`\/ し ガッ!! 800 ) ( 801 ガッ!! , _ ノ) , - ‐――- 、 , _ ノ) γ∞γ~ \ / ,. ━━━ 、) γ∞γ~ \ |.w / 从从) ) Vw; fLi_l」」l_l」i |.w / 从从) ) ニニ .ヽ | | l l |〃 !i(6| | l l | ヽ | | l l |〃 _`wハ~ ワノ_ ._ノ;ノi;| ト、 lフノ_ ._`wハ~ ワノ_ ∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+ 〈ヘ_|i 鏡 Θ) ノ,,,〈ヘ_|i 知 Θ) ノ 〈ヘ_|i 桜 Θ) ノ ,, ∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+MMMMM ∧ ∩∧_∧∩ ガッ  ̄=;;圧|__|ニ(二二(,ニニニ圧|__|ニ(二二(,ニニ, 圧|__|ニ(二二(,ニニニ(二() ====三三三三Σサクラー波 < >( `Д´)/ ニニ= ̄ゝ9コア/ {ジ、  ̄ゝ9コア/ {ジ、 ゝ9コア/ {ジ、 ~ ∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+WWWWW ∨ / / =‐ ̄ -=;;/____|_|_〉 -=;;/____|_|_〉 -=;;/____|_|_〉 .∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+ ↑ ( ⌒ヾ,,, 〉几〈 〉0卩⌒ヾ,,〉几〈 〉0卩⌒ヾ,,〉几〈 〉0卩 310 ⌒ヾ⌒、γ/[]ヘ,)r __(⌒ヾ,γ/[]ヘ_)r __(⌒ヾ,γ/[]ヘ,)r __/ヾヽ、  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ [ぬるぽ(527)] _ さくらちゃーんぬるぽですわー γ === `ヽ |_|||_||_||_| | || ||ー.,,,,ー |) || , _ ノ) .|ハ ワ ~ノ| || γ∞γ~ \ | ノ卯⌒l | || | / 从从) ) ゝ/.|.V ̄jヽ ノ__ ヽ | | |〃ほえ~ { |/ / __/ヽノ ブホッ´⌒` `)ハ~ Oノ) iつノV\_/≡⌒;;⌒`);;⌒`)ゝ∀ 二エつ ヽ/_|/ノ ⌒`;; )/ / ノノ / | | / /_,/-‐  ̄ ヽ | | { ⊂_ノL__/_//ニノ _|_|__ノ / / / ./ (_(____〕 /-/ \_) (___ヽ [ガッ] 527ガッ!! _ , _ ノ) γ === `ヽ γ∞γ~ \ |_|||_||_||_| | || | / メ从从) ) ||ー.,,,,ー |) || ヽ | | l l |〃 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|ハ ワ ~ノ| || `从ハ~_(フノ) < さくら負けないもん | ノ卯⌒l | || / ̄ ̄\∩ \_____ ゝ/.|.V ̄jヽ ノ__ ブボッ ∠__ イ | フ { |/ / __/ヽノ ブホッ´⌒` `) (´ ´⌒` / __ \/ l __/ iつノV\_/≡⌒;;⌒`);;⌒`);;(´⌒;;(´ ⌒;;⌒≡∠ |`T´\| ヽ/_|/ノ ⌒`;; ) (´;;´⌒` | | | ´ | | / |__|__| | | { | | | _|_|__ノ (~(~~ ヽ (_(____}  ̄  ̄ *お食事中の皆様大変申し訳ありません ハニャン! ステキデスワー! , __ ノ) , --- γ∞γ~ \ γ , ====ヽ | / 从从) ) i | |_|_||_|||_i ヽ | | l l | | (l l l | ! || |∥`从ハ~ ワノ ! l|,ハ~ ワノハ || || c===∪====∪=====∪==∪=====o |∥| . . .. ... .... .......... ;;;;;;;;;;;;;;|∥|∥ 丶--------------------------′ ★─ ∧_∧ ─☆ ガッ ⊂二⌒ ⊃`Д´)⊃← 220 ┌───────────────┐ ___ │ さ く ら ガ ッ 警 報 ┌ 609 .| |ON AIR| │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (;´Д`).││  ̄ ̄ ̄ │ ┌┐ │ └──┘ | │ └┘ │ ┌─┐ │ │ ───┘ │ │ │ , _ ノ) │ ┌┘ │ │ γ∞γ~ \ .. │┌─┐┌──────┘ │ │ \|/ | / 从从) ) ./.| │└ 606─┐ 608 .| ┌┐ , ---- , ヽ | | l l |〃 ./.|..│ │ (`Д´)┐| 607 ( ゚∀゚) │ ┌┴-γ===== ヽ┐ `从ハ~ ワノ)/ .│└─┘ └──┘└(・∀・)┘└┘....│┌┤ |_|||_ | | | | │ /)\ |つ └───────────────┘└┤ |- ||6) | | | | │ (/ 8| └─┬ ワ_|| ハ | | | |┘ |_∧_| .|⊂|/ ヽ U U | |8 \ | ヘ__/ |\ | |U U / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 寒波の影響で各地で大雪とぬ●ぽ | | Ikegami. | | が発生してるよ。さくらがガッするので |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 近隣の人たちは巻き込まれないように | | 安全な所に避難してね。 | \_______________ / Zzzz スリープ... Zzzz , _ ノ) _ γ∞γ~ \γ ==== ヽ _| / 从从) )| |_|||_||_||_| | |_ガッ... | ヽ | | - -|〃| |ー. ー |) | | シアワセデスワー | `从ハ~ -_ノ) ノ人 ワ ~ノ| | | ← 239 |\ ( つ /つ ( , ) /( ノ .| | \⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ \ | \ \ \ \ \ \ \ \ \ | ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ | \ | | \|__________ _| [1/2] 73 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ∧_∧ < グーグル先生の日本語入力さすがやで . ( ´∀`) \________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ__つ__ カタカタ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| BIBLO |\  ̄ ======= \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ほえ~、グーグル先生にぬ●ぽなんて覚えさせちゃ駄目だよー \ .  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , _ ノ) γ∞γ~ \ | / 从从) ) ヽ | | l l |〃 73ガッ!! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . `从ハ~ οノ) Σ ∧_∧ < !!!!!!! / \ | (Д`; ) \____________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ__つ__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| BIBLO |\  ̄ ======= \ [2/2] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | !!!!! , --- \ γ ==== ヽ  ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄ | |_|||_||_||_| | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ | |ー. ー |) | < それより超絶かわいいさくらちゃんの画像を ∧_∧. ノ人 ワ ~ノ| | | グーグル先生で探して下さいな♪ ( ;´Д)__ (( ( , ) /( ノ \__________________  ̄ ̄ (つ__つ__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄日∇ ̄\| BIBLO |\  ̄ ======= \ 知世ちゃん何言ってるの…… ___ ___ ∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , _ ノ) | ………………… , --- γ∞γ~ \ \ γ ==== ヽ | / 从从) )  ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄. | |_|||_||_||_| | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ | | l l |〃 ∨ | |ー. ー |) | < グーグル先生ならきっとさくらちゃんの . `从ハ~ ーノ) ∧_∧. ノ人 ワ ~ノ| | | あんな画像やこんな画像も見つけれますわ~ / \ | (; ´Д`) __ (( ( , ) /( ノ \_______________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ__つ__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| BIBLO |\  ̄ ======= \