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律「おいおい……唯は突然何言ってんだ?」 唯「あ、りっちゃん」 律「おまえ……今日がなんの日か忘れちゃダメだろ……」 澪「まったくだ、みんな何日も前から準備してたのに……唯の事ちょっと見損なった」 梓「ホントですよ、こんな大事な日を忘れるなんてどうかしてます」 唯「そうなの……?」 律「ったく……ほら、唯は早くムギに謝れって!ムギが一番楽しみにしてたんだからな!」 唯「う、うん…ムギちゃんごめんなさい」 紬「あ、あの!もういいの!全然気にして無いから!お茶入れるから!だから、ね、ケンカはやめよ?」 律「そだな、これくらいにするか、でも唯は罰として唯からオナニーネタの発表って事で」 紬「は?」 律「え?」 紬「え……今りっちゃんなんて……?」 律「いやだから 唯からオナニーネタの発表をだな……」 紬「で、でも今日はそんなことよりもっとするべきことがあるんじゃないかなー……なんて」 澪「えー?ネタを発表する以外に他に何をしろって言うんだ、ムギ」 梓「そうですよ!私なんてこの日のために2ヶ月も練習を重ねたんですよ!」 紬(そんなに暇があるんだったら私へのプレゼントを作ってもらいたかったわ……) 律「ほらー、唯ー、はやくしろよー」 唯「そ、そんな話聞いてないよ!!今日がオナニーの日だったなんて確かに知らなかったけど、でもひどすぎるよー!!」 紬(え……?じゃあ梓ちゃんたちが言う大事な日って……オナニーの日だったってこと!?) 梓「唯先輩はやくしてください!あとがつかえてるんですよ」 紬「ま、待って!!」 律「待たないって。だから唯、さっさとネタの披露をだな……」 紬「話を聞いて!その……梓ちゃんたちが言う大事な日って……オナニーの日のことなの?」 梓「ん?そうですけど?07月2日、立派なオナニーの日じゃありませんか」 澪「一年に一回しか来ないんだ。だから大事な日なんだ。……てかムギ、なんでそんなことを今更?」 紬「……今日は一年に一回しか来ない大事な日だからよ」 律「だからそれは今日の072の日のことだろー?いちいちそんなこと言わなくたって……」 紬「……りっちゃん、私の誕生日って何日か分かる?」 律「あったりまえじゃん!7月2日だろー」 律「……あれ?」 梓「ってそれ今日じゃないですか!!」 澪「ほ、本当だ!!ご、ゴメン、ムギ……その私たち072の日に浮かれてたから……」 紬「うぅん。いいのよ。私、みんなが私の誕生日を覚えててくれていただけで嬉しかったわ」 唯「ムギちゃん!私のほうからもゴメン!今日が何の日か聞くなんて……失礼な質問だったよね!」 紬「いいのよ。おかげで私も素晴らしい日が存在することを知ることができたわ」 紬「最高のプレゼントをありがとう、唯ちゃん」 唯「えへへ……(なんかムギちゃんの顔がちょっと怖いよ……)」 律「よーし!じゃあ今日のネタ発表は中止!ムギの誕生日を祝うぞ!!」 澪「うん!」 梓「誕生日おめでとうございます!!ムギ先輩!」 紬「みんな…ありがとう!!」 ガチャ 純「5番手、鈴木、ネタ発表いきまーす!!」 純「……あれ?」 紬「……あとでおしおきね」 律「……そうだな」 純「えー!?なんでー!?」 おわれ 戻る
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ある春の日のこと。私の大親友である律こと田井中律が結婚した。 しかもその相手は、なんと親友である平沢唯! 私は律のことが好きだったのですが、想いを伝えることができなかったのです! そうしてる間に天然である唯は、律にサラっと告白したのです! ああ・・・私はなんてチキンなんだ・・・。 心から祝福できないまま結婚式の日を迎えたのです。 澪「はあ・・・唯と律幸せそうだな」 紬「あら澪ちゃん、もう来ていたのね」 澪「おうムギ。かわいいドレスだな~」 紬「うふふ・・澪ちゃんも素敵な服よ」 これまた親友であるムギこと琴吹紬と談笑を。 しかし私の心は後悔でいっぱい。今にも叫びたいくらいでした。 そして会話をしていると、私の運命を変えるであろう人物が現れたのです。 さわ子「あ!澪ちゃんにムギちゃんお久しぶりね」 そこに現れたのは、何を隠そう高校の頃の顧問であるさわちゃんこと山中さわ子だった! 高校を卒業してから五年以上たってるというのに相変わらず綺麗であった! 澪「先生!お久しぶりです!」 紬「ご無沙汰してます」 さわ子「あら二人とも、とても大人っぽくなっちゃって」 紬「先生こそお綺麗ですわ!」 さわ子「ありがとう。しかしりっちゃんと唯ちゃんが結婚するなんてねえ」 澪「・・・」 さわ子「あ、ムギちゃん。向こうで梓ちゃんが呼んでいたわよ」 紬「ほんとですか?じゃあ私はちょっと失礼します」 そういうと紬は走って行ってしまいました。私と先生は二人っきりになりました。 すると先生は不思議なことを言い出すのです。 さわ子「やっと二人きりになれたわね」 澪「え?」 さわ子「澪ちゃん、顔色がよくないこと」 澪「・・・」 さわ子「澪ちゃんがりっちゃんのこと好きなことくらいお見通しよ」 澪「ふぇえええ!!!??」 さわ子「まったく澪ちゃんチキンだからこんなことになっちゃうのよ」 澪「・・・すいませんね・・・」 さわ子「うふふ。ねえ澪ちゃん、今でもりっちゃんのこと好きなの?」 澪「え・・・・・はい・・・」 さわ子「じゃあなんで高校のとき言わなかったの!このチキンが!!!!」 澪「・・・」 さわ子「ねえ澪ちゃん。もしも過去に戻れるとしたらどうする?」 澪「え?戻れるわけないじゃないですか・・・」 さわ子「もしもよ」 澪「律に・・・好きって言います・・」 さわ子「あらほんと?一度できなかった人間がそんな簡単にできるかしら?」 澪「で、できます!・・・・多分・・・」 さわ子「もう・・ダメダメね・・・」 澪「でも素直に言いたいって気持ちはあるんです」 さわ子「そう。そう気持ちが大事ね。澪ちゃん、ひとついいことを教えてあげる」 そういうと先生は私に顔を近づけて小さな声で言うのです。 さわ子「澪ちゃんを過去に戻してあげる」 澪「!!!!!!」 澪「な、何言ってるんですか先生!冷やかしはやめてください!」 さわ子「あらホントよ?いいの?戻りたくないの?」 澪「いや・・・戻りたいです・・・」 さわ子「そう。じゃあもどしてあげる」 澪「ホントですか?」 さわ子「もう・・まあ信じれない気持ちもわかるわ」 澪「そりゃそうですよ・・・」 さわ子「じゃあ実際にやってみましょ。ここに三枚の写真があるわ」 澪「はあ・・・」 さわ子「まず一年生のときの合宿の写真。そして澪ちゃんのパンチラ写真」 澪「・・・」 さわ子「そして・・・卒業式の写真」 紬「澪ちゃ~ん」 澪「あ、ムギ、聡も」 紬「聡君が澪ちゃんに挨拶したいんだって」 聡「あ、澪さん。今日は姉ちゃんのためにわざわざありがとうございます」 澪「ううん。律の晴れ舞台だもん」 聡「本当にありがとうございます」 澪「うん!」(そういや聡ってムギのことが好きだったんだよな・・) 聡「あ、あの紬さん!向こうで飲みましょう!」 紬「うん!飲もうか!」 澪(聡もムギに想いを伝えられないままだったんだよな) 澪「卒業式・・・」 さわ子「卒業式になんか嫌な思い出でもあるの?」 澪「実は・・・卒業式の日に唯が律に告白したんです・・・」 さわ子「そうだったの・・・」 澪「はい・・・」 さわ子「唯ちゃんには悪いけど・・・その前に澪ちゃんが告白すればいいのよ」 澪「でも律が私のこと好きかもわかんないし・・」 さわ子「今からそれを確かめに過去に戻るのよ」 さわ子「そしてそんな弱気なこと言わない!」 澪「すいません・・・」 さわ子「写真が三枚しかないから、簡単に言うとチャンスは三回よ」 澪「わかりました」 さわ子「じゃあまずは高1のときの合宿の写真ね」 澪「で、どうやって過去に行くんですか?」 私がそう聞いたときでした。先生は私の目を手で覆いました。 澪「わ!何するんですか!」 さわ子「いい澪ちゃん?今からこう叫んで」 「ふわふわタイム!!!!」 澪「え!?」 さわ子「いいから!」 澪「ふわふわタイム・・・」 さわ子「もっと大きく!」 澪「ふわふわタイム!」 さわ子「もっと!」 澪「・・・ふわふわタイム!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 澪「うわあああああああああああああああああああああああああああああ」 澪「ん・・・」 律「おい澪何ボーっとしてんだよ!」 唯「ねえ澪ちゃん聞いてる~?」 紬「何か悩みごとでもあるのかしら・・・」 澪「え・・・」 澪(ここ音楽室だ・・・?) 澪「なあ、今って西暦何年?」 律「何いってんだよ!今は2009年だろ~」 唯「私でもわかるよ~澪ちゃん」 澪「あ、そうだったな。あはは・・・」 澪(本当に戻ってきてる・・・うそ・・・) 律「んでさ澪、どうすんの?」 澪「え・・・何が?」 律「お、おい・・・澪が言い出したんだろ~合宿」 澪(そうか・・・合宿私が言いだしっぺだった) 澪「えへん!合宿をします!」 唯「やった~!」 紬「まあ、そういうの夢だったわ!」 律「海だ~!唯!思いっきり遊ぶぞ~!」 唯「お~!」 澪「遊びに行くんじゃありません!」 澪(この頃から唯は律のことが好きだったのかな?) 私は過去に来たという実感があまりなかったけど、時間がたつとともに実感してきたのです。 しかしなぜでしょう。過去に戻ったとたん、律に想いを伝えることが怖くなってきたのです! やはり先生の言ったとおりでした。 しかし言わなければなりません! そんなこんなで合宿の日はやってきました。 律「夏だ~!」 唯「海だ~!」 澪「おい!遊びにきたんじゃ 紬「まあまあ澪ちゃん」 澪「う・・・」 というわけでムギの別荘に着いたわけです。しかし私は失態をおかしてしまいました。 唯「!トイレどこ!もれちゃう」 紬「トイレは 澪「トイレはそこをまっすぐ行って突き当たりを左に曲がればあるぞ」 唯「澪ちゃんありがとう!」 そういって唯は走っていったんです。 なぜかムギが私のほうを見てくるんです。 紬「ねえ澪ちゃん・・・なんでトイレの場所知ってるの・・・?」 私は失態に気がつきました。高校の頃の綺麗に覚えているこの記憶力を呪いました。 澪「あ・・・えっと!来る時に通ったじゃない!」 紬「そこは通ってないわ・・・」 私は何を思ったのかムギに耳打ちしました。 澪「ムギ・・・驚かないで聞いてくれ」 澪「実は私未来から来てるんだ。詳しくは言えないけど」 そういうとムギはクスクス笑い出しました。 紬「ふふふ・・・澪ちゃんて面白いこと言うのね!」 紬「私そういう夢のある話好きよ」 澪「ははは・・・」 なんとかごまかせました。いや、ごまかしたわけじゃないんですが、結果オーライでした。 しかし注意しなければ。 すると外から声が聞こえてきました。そう。あの声が・・・ 律「お~い!はやく海いくぞ~!」 澪「遊びにきたんじゃありません!練習が先だろ」 この期に及んでまでこんなことを言ってしまう私。 律「いいじゃん!唯行こうぜ~」 律は唯を誘いました。軽くショックでした。私は勇気を振り絞りました! 澪「わ、私だって泳ぎにいくぞ!今着替えるから待ってろ!」 律「お~澪ちゅわん?練習するんじゃなかったんでちゅか?」 澪「う、うるさい!いいから先行ってろ!」 私は今過去と違う行動をしました。これで少しは何かが変わるのかな? 唯「まって~みんな~」 紬「さあ海で遊びましょ!」 律「ついにたどりついたな・・・」 唯「りっちゃん隊員・・・食料が・・・」 律「大物だ・・・」 澪「なにやってんだ」 律と唯は仲良しです。すごく楽しそう。 そしてなぜでしょう?この経験は二回目だというのに、私はまたフジツボのあるところまで来たのです! 澪「ふふふ」 澪「・・・・・」 澪「こわくないこわくないこわくない」 律「ふ・・・じ・・・つ・・・ぼ・・・」 澪「ぎゃああああああああ」 澪(いや待てよ・・・怖がってるフリして律に抱きついてみたり・・・) 2
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Lv0-1 里仲なるみの話題袋 学校生活 3 勉 強 1 運 動 2 娯 楽 3 おしゃれ 2 食べ物 3 美 容 1 恋 愛 0 学校生活 世間話 (ナカヨシルートLv1、花壇のかくれんぼフリーイベント後) 相 原「なるみちゃんと菜々って、よくかくれんぼして、遊んでるの?」 里 仲「はい! とっても楽しいんですよ~っ」 相 原「二人とも小さいから、隠れやすそうだよね」 里 仲「あ~、先輩、ひっど~い」 相 原「ははは、ごめんごめん」 噴水 相 原「噴水の周りって涼しいよね」 里 仲「そうですね~っ。まだまだ暑いですからね」 部活 制服 委員 校則 先生 (ナカヨシルートLv1) 相 原「川田先生って、明るくていいよね」 里 仲「はい! 大好きです!」 里 仲「何でも相談に乗ってくれる、お姉さんみたいな先生ですよね」 転校 勉強 自宅学習 成績 受験 イタリア語 運動 体育 体育館(体操服時) 相 原「なるみちゃん、体育だったんだ」 里 仲「はい!」 相 原「何やったの?」 里 仲「バスケットボールです」 相 原「へ~っ」 里 仲「バスケットのボールって重いですよね~。もう、パスするのが大変で…」 里 仲「でも、がんばっちゃいました」 水泳 スポーツ (ナカヨシルートLv1) 相 原「なるみちゃんの好きなスポーツって何?」 里 仲「好きなのは卓球です!私、うまいんですよ!」 相 原「へ~っ、そうなんだ」 里 仲「今度、一緒にやりましょ、先輩!」 相 原「いいね、負けないぞ」 ダンス 娯楽 音楽 相 原「最近買ったCDって何?」 里 仲「ハリケーンっていう5人組のアイドルグループをご存じですか?」 相 原「ああ、最近女の子に人気だよね」 里 仲「もうみんなかっこよくて、最高なんです!思わずデビューCD買っちゃいました!」 相 原「へ~っ、そうなんだ…」 里 仲「あ、安心してください。先輩はもっとかっこいいですよ」 相 原「いや、そんなことは…」 嵐のことですね。わかります(笑) 映像 読書 おしゃれ ショッピング ファッション アクセサリー 化粧 水着 (スクール水着時) 相 原(なるみちゃんのスクール水着姿…) 里 仲「せ、先輩、どうしたんですか?じーっと見て」 相 原「あ、ご、ごめん。つい…水着が気になって」 里 仲「え…?」 里 仲「せ、先輩のエッチ!」 食べ物 食事 相 原「昨日の晩ご飯のおかずって何だった?」 里 仲「ハンバーグです!」 相 原「へ~っ、おじいちゃんもハンバーグ食べるんだ」 里 仲「ううん、あんまり食べないです」 里 仲「でも、おろし大根とお醤油で和風ハンバーグにすると、食べてくれるんですよ」 甘いもの ドリンク 手料理 うどん ジャンクフード 美容健康 健康 ダイエット 相 原「なるみちゃんって部活でうどん食べたあと晩ご飯も食べるんだよね?」 里 仲「そうですよ」 相 原「よく太らないね」 里 仲「うどんは消化にいいですから」 里 仲「他に間食って、あんまりしないし」 相 原「そっか」 体 行動 ほめる みつめる 微笑む 相 原「なるみちゃん」 里 仲「何ですか? 相原先輩」 にこっ 里 仲「……」 里 仲「フフッ、どうしたんですか? 先輩。楽しかったことでも思い出したんですか?」 相 原「いや、そう言う訳じゃ…。ま、いいか」 かっこつける 手を握る カミカゼ その他 3連続成功 里 仲「フフッ、どれもいい話ですね~、先輩」 5連続成功 里 仲「先輩の話ってとっても楽しいですね。もっとお話ししてもいいですか?」 相 原「もちろん、いいよ」 3連続失敗 里 仲「先輩と私って…あんまり話が合わないのかな…」 相 原「い、いや、そんなこと…」 相 原(話が盛り上がってないもんな…。なるみちゃんが好きそうな話って…) 相 原(よし! ○○の話題を何か…)
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このページはこちらに移転しました 留学生 作詞/λ 会話が弾まない 言葉を僕は知らない 主語がない会話など まだ到底できない 一人称は いつでも私 会話が続かない 言葉を僕は知らない 普通の会話って何? 全然分からない 俺の故郷はどこだ 今どこにあるんだ 俺の故郷の母国語で 伝わる人はいるのか むずかしい にほんご はやくち つたわらない まじ ってなんだ じしょにも のっていない (このページは旧wikiから転載されました)
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目に見えぬ芸術 夕霧太夫 お話ってなんですかぁ?お殿様 (プレイヤー) 実はですね、夕霧太夫さんとそのお仲間の方々に頼みがあるんです ひまり おぬしもこの城の者であるなら天狗勝負の事は知っておるな? 夕霧太夫 てんぐしょうぶ、てんぐしょうぶ……ああ、天狗のお面を股間につけて争うあの勝負かぁ ひまり んな訳が無かろう!分からんのに無理して答えを捻りだすでない 夕霧太夫 で、でも悔しいじゃない!なんか降参するみたいで嫌だったの! (プレイヤー) まあ、勝負となる以上は負けん気の強さも必要かとは思いますし、いいじゃないですか ひまり まったくしょうもない奴め……天狗勝負とは、天狗の山の一等賞を決める争いじゃ ひまり 本来は天狗同士でその技や技術を競っておったのじゃが、今年は 夕霧太夫 あの、もしかしてその話って長いです? ひまり それなりには長くなるな 夕霧太夫 じゃあ先にお手洗い済ませて来まーす!急に波が来ちゃったの (プレイヤー) 行っちゃいましたね ひまり なかなかにアクの強い奴であるな、あの様子では太夫など夢のまた夢であろう (プレイヤー) 落ち着きが足りてませんからね、でも芸術が堪能な方って何処かおかしいですし (プレイヤー) あの夕霧太夫さんだからこそ、生み出せる芸術があるかもしれませんね ひまり 仕方ない、前向きにとらえてやるとするか 次へ 一覧に戻る
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「火イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!」 「崩オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」 199X年!!7の月!! その日、東京は滅亡する!! ICBM着弾10分前!! だが、そんなことはここで殴りあう二人の漢には一切関係はなかった!! 「99勝ッ!!99敗ッ!!今日こそは決着をつけてやるホ!!」 「それはこっちの台詞だホ!!」 炎を纏った拳で殴るのはジャックランタン!! 冷気を纏った拳で殴るのはジャックフロスト!! 熱と冷がぶつかり合い、その余波で東京の面積が削られていく!! だが、ICBMですら止められない二人の闘いを誰が止められるというのだ!! 二人は強敵と書いて、ともと呼ぶような野暮な間柄ではない。 ただ、どっちが強いか、それを決めるためだけの間柄だ。 だが、拳だけの繋がりだからこそ、二人は相手のことをお互いに自分のことのように理解していた。 「爆 砕 ケェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェン!!!!!!!!!!!!!」 「鉄 拳 制 サァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァイ!!!!!!!!!!!!!」 互いに、魔法スキルは用いなかった。 相手を殴った感触が無いと満足できない、なんと暴力的な衝動か!! だが、彼らを見よ!! 彼らの顔を見よ!! 「なんて……清々しい顔をしているんだホ!!」 ビルの屋上から、二人を見守るメスのジャックフロストは思わず呟く。 「止めなくて良いのか?」 メスのジャックフロストはジャックフロストに好意を抱いていた、 しかし…… 「アイツは……あのバカは、殴り合いが一番スキなんだホ……そしてワタシはそんなアイツが大好きなんだホ!!」 漢の道に彼女の恋心を挟む余地が無いことなど、彼と出会っていた時からわかっていた。 「……そうか」 同じ妖精族として、トロールは彼女の恋心を応援してやりたかった。 だが、彼女の物憂げで……そして誰よりも楽しそうな微笑みを見て、トロールは何も言えなくなっていた。 「……ちっ、バカだよアイツは…………こんなにいい女を泣かせやがって。 ジャックフロストォォォォォ!!!!絶対勝てよ!!!!!!!」 彼に出来るのは、ただ声を張り上げて応援することだけ。 せめて、100勝を飾って彼が堂々とジャックフロス子に自慢してやることを祈ることだけ。 「崩オオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」 ジャックフロストの攻撃がジャックランタンをぶっ飛ばす。 弾き飛ばされたジャックランタンはビルを突き抜けて、屋上まで吹っ飛んで、そしてヘリポートに着地する。 「火ィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 だが、すぐに状態を立て戻し、彼はジャックフロストをぶん殴る。 ジャックフロストの体は、ビルを2軒を突き抜けて、そして東京タワーの鉄筋に衝突する寸前でギリギリ止まる。 「おい!!ジャック共ッ!!あと5分でICBMが着弾するぞ!!逃げねーのか!?」 声を張り上げて叫ぶのは、二人のサマナー。 そう、このSSを読んでいる皆様も承知の通り、あの六本木地獄殲滅戦線で魔王と互角の殴り合いを繰り広げたアイツだ。 「「燃えてんのは核の炎じゃねぇホ!!オイラ達の闘いだホ!!」」 「だよなぁ!!」 5分で全てが消滅する、その発言にも動じず殴り合いを続ける彼ら、 そんな彼らにサマナーは満面の笑みを浮かべてみせた。 「そうだよなぁ!それでこそお前らだ!!存分にやりあいな!!」 絶対致死的状況を前に殴り合いを続ける、 そんな彼らだからこそ読者の方が御存知の通り、血の朱に染まった東京タワー地獄を生き延びたのだ。 「なんだよ……まだあいつら、闘ってたのか」 ICBM着弾を前に、観客はむしろ増えていた。 皆様にとって懐かしく感じる者もいるだろう。 ココに集まってきた皆がかつてジャックフロストや、ジャックランタンと殴りあった者達だ。 「ランタァン!!俺はテメーの勝ちに全財産ぶっ込んだんだゼェ!!」 血塗れのギャンブラー、吉田・ランスロット・次郎がいる。 「フロストォ!!次は俺ともっかい喧嘩だッ!」 2500戦2499勝1敗の格闘王、デンジャラス武彦がいる。 「兄貴ィ!!オイラともいつかやりあって下さい!!」 全身機械の吉田・ランスロット・三郎がいる。 「「「「隊長オオオオ!!!!!!ぶん殴れええええええええええ!!!!!!」」」」 学ラン姿の彼らは、超悶絶地獄と化したいんへるの吉祥寺を生き延びた特攻隊だ。 「ふん……くだらん闘いだ」 口ではくだらないと言いながらも微笑を浮かべているのは、 あの伝説の喧嘩師、電車の屋根に乗って電車賃を浮かせている吉田・ランスロット・一郎だ。 今まで戦ってきた全ての人間達、そして…… 「「「「「「「「行けッ!!」」」」」」」」 悪魔達。 東京タワーで生首バージョンのだんご3兄弟を作った、平成の串刺公ヴァンパイアがいる。 その類稀に見る氷結能力から様付で呼ばれる、ジャアクフロスト様がいる。 ぶっとくて硬い物で殴りあったマーラ様がいる。 女子高生にぶん殴られたスサノオがいる。 第一話から登場して、ルキアを助けたり、愛染を倒したり、要所要所で活躍していた月島さんがいる。 そしてマンソン! 「どいつもこいつも好き勝手言ってくれるホ!!」 「観客がうるさくて全力を出せなかった……なんて言い訳はしてくれるなホ!?」 「あったりまえだホ!!」 崩壊直前にも関わらず上がっていく観客たちのボルテージ、 それは決して、やけくそではない。 この闘いを見て、心を燃やさないものがいるか!?いやいない!! 頭上を見れば、ICBMが目前に迫っているのが見える。 だが!! 「火イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!」 「崩オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」 漢達は!!止まらないのだ!!!!! 拳と拳がぶつかり、ICBMが着弾し、 全ては白に包まれた。 そして……漢は!!ジャックフロストは今!! このバトルロワイアルの会場に居た!! 「…………殺し合い、かホ?」 もちろん読者の皆様は承知だが結果的に死なせた奴はいる、 だがジャックフロストは命を奪おうなどとは思わなかった。 「殺したら……再戦の楽しみが無くなっちまうホ!!」 そうジャックフロストは喧嘩が大好きなのだ、殴るのが殴られるのが、 拳に乗せて己を飛ばすのが大好きなのだ。 「……それに、まだジャックランタンとは決着が着いてないホ!! こんなところでもたもたしている場合じゃないホ!!」 普通の悪魔ならば、ICBMでくたばってしまっているだろう。 だが、皆様も御存知の通り、ジャックランタンは数々の激戦を生き延びた猛者である。 そんな彼が死んだとはとても思えない。 だったらどうするか、そう決まっている。 「帰るホ!!東京に!!」 手段などわからない、解呪などわからない、 しかし、ジャックフロストは帰らねばならない。 相手に不戦敗など与えてやるわけにはいかないのだ。 いざ行かん!! 支給されたGAKU-RAN(ガク-ラン)を纏い、新たな戦いの旅へ!! 【E-7/森林/一日目/昼】 【妖精ジャックフロスト@女神転生シリーズ】 [状態]:健康 [装備]:GAKU-RAN(ガク-ラン)@デジモンシリーズ [所持]:ふくろ(空) [思考・状況] 基本:東京に帰る 1:頑張る 2:喧嘩を売られたら殴る 3:殴って勝てなかったら蹴る [備考] オス。皆様も御存知の通り、数々の激戦を繰り広げた猛者。 一人称はオイラで、語尾はホ。 あと、ヒーホー。 《支給品紹介》 【GAKU-RAN(ガク-ラン)@デジモンシリーズ】 バンチョーレオモンが纏っている学ラン。 敵の物理攻撃を89.9%無効化する防御機能が備わっているが、 このロワでどうなっているのかはわからない。 No.23 ポケットモンスター~逆襲のルカリオ~ 時系列順 No.25 フィッシュゴールド/ハグレシルバー No.23 ポケットモンスター~逆襲のルカリオ~ 投下順 No.25 フィッシュゴールド/ハグレシルバー 妖精ジャックフロスト No.43 絡繰考察
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インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
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