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youtubeで見る 「蝶の大群が舞う」はチャージマン研第三話。因みにDVDでは第一話である。 主な登場人物 パパ ママ 泉キャロン バリカン 泉研 ジュラル星人 魔王(綺麗な魔王) 昆虫学者 あらすじ 物語は一枚の写真から始まる。ペルーの蝶「サンダラパレス・アグリアス」。蝶の世界では最も速く舞い、赤と青の翅は人の心を惑わすに十分な美しさを持つと言われる幻の蝶だが、50年前に絶滅したと思われていた……。 ある日、泉一家は久しぶりの日曜なのでピクニックに出かけていた。そこで野ウサギを見つけたバリカンは捕まえようと追いかける。だが、実際に拾ってきたのは人間であった。なんと、絶滅したと思われていたサンダラパレス・アグリアスが人を襲っていたのだ。恐怖のあまり立ちすくむ泉一家。だがこれは、更なる惨劇の第一幕に過ぎなかった。 一方その頃、ジュラル星人の基地内ではジュラルがサンダラパレス・アグリアスを飼育していた。50年前に来たジュラル星人が密かに絶滅寸前のサンダラパレス・アグリアスを救い出し、人の細胞を食うように改良していたのだ。早速街にサンダラパレス・アグリアスを放つジュラルに、街は未曾有の大混乱に陥る。人の心を惑わす蝶の美しさに魔王すら魅了される。が、それでもチャージマン研の前には通用しなかった。ジュラルの50年越しの作戦は、研の手によって24秒で幕を閉じられのだった。 考察 「ペルー産のサンダラパレス・アグリアス」… 「アグリアス」とはタテハ蝶の一種で、アマゾン川流域に生息する。「ミイロ(三色)タテハ」の別名の通り美しい翅を持ち、「真紅の光線が空気を貫く」と呼ばれるほどに飛ぶのが速い。その美しい翅は人間の指紋と同じく一つとして同じものがないためにコレクターからは珍重されるが、前述の通り飛ぶのが速く、また「現地人の新鮮な排泄物にしか集まらない」という特徴を持つために捕獲は非常に困難。その標本は欧米のの超名門銀行が担保として認める程の希少性がある。 だが以上の事実をもってしてもこの作品における蝶ではないと思われる。なぜなら上述のアグリアスはアマゾン川流域に生息し、ペルーにはいないのだ。作品世界は2073年頃なのでサンダラパレス・アグリアスは2023年には絶滅してしまうことになる。それまでに発見し保護しなければ、未来の日本、いや世界中の国々はこの蝶によって壊滅してしまうだろう。もしかしたらジュラル星人は、今の南米の開発によって絶滅しつつある生態系を守るため、我々に警鐘を鳴らしているのかもしれない。...と言いたいところだが、それに対して「ジュラル星人は蝶を人間を襲う生物兵器に改造してしまったため、そんな事は言えたもんじゃない。」との厳しい反論もある。 主な台詞 開始直後 ・え゛ーこちらの写真を見ていただきたい ・これは50年前、絶滅したと言われているペルー山のサンダラパレス・アグリアスという蝶です ・これが問題の蝶です。随分と似ているでしょう?(似てねーよ) ・人間の細胞を喰うというだけあって、この鋭い口はまるで鷹のようではありませんか(鷹…?) ・人間の細胞を喰う蝶か… 小さいモノは速い・・・ byギャラリー 記者の質問に答えるパパ(隣にに謎の首長族) ・今朝、私達一家は久しぶりの日曜なので(?)、みんなで農園にピクニックに、行くことになりました そして…zzz ここから回想 ・うまいなぁーバリカンは by研 ・ヒサシブリニトカイヲハナレテ、コウガイニクルノモイイモンデスワネ byママ ・キャロンだろー僕は砂をかけないよ! by研 ・アウサギダ、ツカマエチャエー byバリカン ・のろまのバリカンじゃ、捕まりっこ無いよーwww by研 しばらくして、バリカンが戻ってきたのです… ・ぼぼ僕ぅ、人を拾ってきたよ~(!?) ・あちきー ・私達は、あまりの恐怖に立ちすくんでしまい、じっと様子を伺っているだけで、精一杯でした…(←おいおい、パパは医者だよ? 先生、その蝶は今も日本の何処かに生息しているんでしょうか? また、今後襲撃してくるんでしょうか? ・多分どこかにいるでしょう。だがその他一切の事は分かりません!(キリッ ・はー分からないのー byギャラリー 蝶と戯れるジュラル ・おお、可愛い奴らだ 蝶!エキサイティン!→街は大混乱 ・この前の蝶だ!いよぉーし! by研 ~変装シーン~ 綺麗な魔王様 ・さあ、チャージマン研を噛み殺すのしゃ by自分が噛んだ魔王様 ~二次裏ベルト→作業の目~ 蝶全滅 ・チャージマン研、覚えておけ、この仕返しは必ずすりゅ by魔王 ・可哀想なチョーさんね… byキャロン ・うん… by研 影響を与えた主な作品リスト バイオハザード ファイナルファンタジータクティクス 宇宙の騎士テッカマン 科学忍者隊ガッチャマンF 第16話闇に舞う殺人蝶 タイムクライシス4 備考 実在するミイロタテハの普通種は「サルダナパルス・アグリアス」であるが、上述の通り作中の蝶とは違うと思われるので冒頭で聞こえたとおり「サンダラパレス・アグリアス」とした。「サンダラ」とは無論後のファイナルファンタジーに出てくる呪文であり、ファイナルファンタジータクティクスには「アグリアス」と言う人物が出てくる。これはスクエアスタッフがこの作品に対して敬意を表し、オマージュとしたと言う事実はあまりにも有名である。 なお、昆虫を生物兵器として扱う計画は現実世界にも存在するらしいが、ジュラル星人及びナックがこれを参考にしたのか一切の事は分かりません!
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登録日:2018/09/18 Tue 20 04 12 更新日:2024/06/11 Tue 02 28 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Aオリジナル怪獣 ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラマンA ウルトラマンZ ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣 カオス グリッドマン ケバい サイケデリック テリブル・モンスター ヤプール ヤプール死すとも超獣死なず 怪獣 怪獣のカテゴリ 怪獣を超えるもの 怪獣を超えるもの←タロウでは…… 怪獣兵器 派手 異次元 超獣 超獣製造機 銀河超獣バルガイヤー 邪魔はさせんぞ! 画像出典:ウルトラファイトビクトリー(2015年3月31日~6月23日)より ©円谷プロ 行くぞ、超獣共ォ!! 超獣とは、『ウルトラマンA』を始めとするウルトラシリーズに登場する生物。 概要 特徴 超獣一覧ヤプール配下 ヤプール以外の超獣 M78シリーズ以外の超獣 ウルトラシリーズ以外の超獣 余談 概要 地球侵略を企む異次元人ヤプールが異次元から送り込む生物兵器で、超兵器としての怪獣。 初登場作である『ウルトラマンA』ではヤプール同様、ウルトラシリーズ初の番組を通してのレギュラーの敵役。 それまでのウルトラシリーズの主な敵は、凶暴な怪獣や侵略宇宙人などであったが、超獣はその怪獣以上の脅威として設定された敵である。 「超獣」という名は、「Terrible-monster(テリブル・モンスター)」即ち「怪獣を超えるもの」を意味し、 実際『A』本編では、超獣が怪獣より強力である事を示す為の演出が何度かなされている。 後発の作品であっても『大怪獣バトル』で超獣使いが「生半可な怪獣で勝てると思うな」と発言していたり 『ウルトラマンギンガS』でチブル星人エクセラーが「基礎スペックは怪獣の比ではない」とワンゼロに説明したりしている。 『ウルトラマンA』の放送が開始された当初は、ヤプールの操る合成生物兵器という位置付けだったが、 『A』第23話で全ヤプール人が合体した巨大ヤプールがエースに倒された為、 以降は自然発生した超獣や、ヤプールとは関係のない宇宙人の操る超獣が出現したりと、ヤプールとの関係が不明瞭な個体が多く登場するようになり、 超獣の定義も変わり始めて行った。 尤も、ヤプールの存在が人間側に周知されていなかったA第一話の時点の劇中で人間側は超獣を『地球侵略を目的とした宇宙人が文明破壊を目的として製造した異次元の兵器生物』と定義しており、 『慣れない土地で敵と遭遇してパニックを起こしているだけの怪獣を利用している』、 『ペットや番犬用に家畜化されたり、若干それを強化したりした程度の怪獣』や 『既存の怪獣を養殖した』(*1) ものとは明確に区別されている。 異次元人、特にヤプール由来の技術で製造された戦闘用兵器生物全般が超獣の基本的な定義と言える。(*2) 劇中描写でもヤプールの技術が完璧と言う訳ではなく、痛みに弱い、ベースとなった動物の意識を残してしまった等の製造者も想定していなかったバグが生じた失敗作も存在しており、 実戦投入前にヤプールがバグに気付いて捨てたり、 円谷プロ監修の『僕らのウルトラマンA』で指摘されたように製造したものの作戦発動前に作り主が倒されたり、超獣の改良に(興味本意で)試行錯誤をしていたマニアックなヤプールに作られたりしたものが野良超獣になった例も十分に考えられる。 だが、ヤプールは完全に滅んだわけではなく、ちゃんとヤプールに由縁する個体も存在しており、ウルトラマンエースに挑み続けていた。 『A』最終回で最強超獣ジャンボキングが敗れたことで、ようやく超獣の頻出は止んだかに見えたものの、 『ウルトラマンタロウ』や『ウルトラマンメビウス』等の後年の作品でも、ヤプールの復活と共に再び地球上に姿を現している。 ヤプールが復活する限り、超獣も永久に不滅の存在なのだろう。 ただ、『タロウ』では怪獣を超えた超獣をも超える力を持つアストロモンスなどの「大怪獣」がメインの敵怪獣となるため、劇中での扱いは『A』における怪獣のポジションに近く、 『ベムスター復活!タロウ絶対絶命!/逆襲!怪獣軍団』当時の学年誌では、ヤプールたちは怪獣軍団から派遣されていたという設定となっていたが、 作戦の失敗について怪獣軍団から「だいたい超獣などという古臭いものに頼るのが良くない」などと言われてしまっている。 平成末期の作品である『ウルトラマンオーブ』や『ウルトラマンR/B』では、主人公と敵対する人物が、怪獣等の力を封印したアイテムから超獣(*3)を召喚・使役することがあり、 その出現に際して「怪獣!?」と反応する主人公やその味方の人物を遠目で見て、「怪獣じゃない、超獣だ」と密かに突っ込むのがお約束の流れになりつつある。 特徴 上記にもあるとおり、超獣はヤプールが地球侵略のために生み出した改造生物であり、超獣を作り出す際は「超獣製造機」と呼ばれるマシンを用いる。 このマシンはヤプールの悪魔の科学力で開発された代物で、これで素材となる地球の生物と宇宙怪獣を融合させることで超獣を作り出す。 ベロクロンやバキシム等、ミサイルや弾丸や火炎放射など、全身に様々な武装を仕込んだその姿はまさに「怪獣兵器」「生きた兵器」と呼ぶに相応しい。 また、特徴として超獣は怪獣にくらべて派手な配色や造形をしたものが多い。 更に生物兵器ということもあり、怪獣や宇宙人とは異なり痛覚や恐怖心というものを持ち合わせていない。 人間の操作者と同調するように作り出したガランのような特殊な調整を施した例外や改造前の意識が残ってしまったブラックピジョンのような失敗作のみが痛みで怯んだり感情を現したりする。 そのため、どれだけ痛め付けようが意に介さず身が滅びるまで襲って来るため、一度対峙すれば完全に生命活動が停止するまでひたすら攻撃を加えなければいけないという恐ろしい存在である。 『A』にて、時にエースがオーバーキルめいた倒し方をしていたのも、そうする必要性があってのことだったのだ。 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』においては、超重力・超高圧・超高熱のヤプール次元の環境に耐えうるようにヤプールたちが改造を施したという設定。 本作は(少なくとも)エースが地球に飛来する以前で歴史が正史から分岐しており、30世紀末~31世紀前半ごろにヤプールが地球に侵攻している。 この時に作られた超獣たちはウルトラマンたちのいる宇宙で作られたため、ヤプール次元の環境には耐えられず、故にヤプール次元で作られた超獣より劣るらしい。 ヤプールが敗北したことにより、超獣たちは支配を解かれ、他の怪獣や宇宙人たちと平和的に共存していた。 その後、ここでエースが撃退したヤプールは組織全体の末端のパシリに過ぎなかったことが判明し、本隊がヤプール次元からの移住を目論み侵攻。 結果的にその作戦は失敗に終わり、首領ヤプールの支配から逃れた超獣たちはピッコラ星に移住した。 M78シリーズ以外のウルトラシリーズや、 同じく円谷プロ製作の『電光超人グリッドマン』にも超獣と呼ばれる怪獣が登場する。 一部にはヤプールの干渉を受けている次元もあるが、大多数はもちろんヤプールとは無関係である。 超獣一覧 名前の後ろに「★」マークが付いた者は、『メビウス』以降に撮影用スーツが新造され、映像作品に再登場したことのある超獣を指す。 ヤプール配下 『ウルトラマンA』本編に登場 ミサイル超獣 ベロクロン ★ 古代超獣 カメレキング 一角超獣 バキシム ★ 怪魚超獣 ガラン 大蟻超獣 アリブンタ ★ 変身超獣 ブロッケン 蛾超獣 ドラゴリー ★ 二次元超獣 ガマス 犀超獣 ザイゴン くの一超獣 ユニタング さぼてん超獣 サボテンダー 殺し屋超獣 バラバ ★ 大蟹超獣 キングクラブ 牛神超獣 カウラ 大螢超獣 ホタルンガ 大鳩超獣 ブラックピジョン 河童超獣 キングカッパー 大蝉超獣 ゼミストラー 天女超獣 アプラサール 暗黒超獣 ブラックサタン 地獄超獣 マザリュース 満月超獣 ルナチクス(*4) ★ ミサイル超獣 ベロクロン二世 最強超獣 ジャンボキング 『ウルトラマンタロウ』本編に登場 さぼてん超獣 改造サボテンダー ミサイル超獣 改造ベロクロン二世 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場 究極超獣 Uキラーザウルス 究極超獣 Uキラーザウルス・ネオ その他、漫画・雑誌媒体に登場 残酷超獣 チルドレス 双竜超獣 アドルフキング 究極超獣 ゼロキラーザウルス ヤプール以外の超獣 『ウルトラマンA』本編に登場 古代超獣 スフィンクス(オリオン星人配下) 地底超獣 ギタギタンガ(アングラモン配下) 黒雲超獣 レッドジャック バク超獣 バクタリ 超獣人間 コオクス 気球船超獣 バッドバアロン 虹超獣 カイテイガガン 夢幻超獣 ドリームギラス 騒音超獣 サウンドギラー 鈍足超獣 マッハレス 雪超獣 スノーギラン(ナマハゲ配下) 火炎超獣 ファイヤーモンス(ファイヤー星人配下) 邪神超獣 カイマンダ 獅子超獣 シシゴラン 氷超獣 アイスロン 吹雪超獣 フブギララ 鬼超獣 オニデビル ガス超獣 ガスゲゴン タイム超獣 ダイダラホーシ 液汁超獣 ハンザギラン 水瓶超獣 アクエリウス(水瓶座第3星人配下) 信号超獣 シグナリオン(レボール星人配下) バイオリン超獣 ギーゴン 『ウルトラマンタロウ』本編に登場 オイル超獣 オイルドリンカー M78シリーズ以外の超獣 『ウルトラマンダイナ』本編に登場 宇宙超獣 トロンガー 映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』に登場 骨翼超獣 バジリス 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』に登場 暗黒魔超獣 デモンゾーア 『ウルトラマンブレーザー』本編に登場 宇宙汚染超獣 ブルードゲバルガ ウルトラシリーズ以外の超獣 『電光超人グリッドマン』本編に登場 魔力超獣 ジュバゴン 暴君超獣 デビルフェイザー 毒蜘蛛超獣 カーンジョルジョ 余談 エースキラーはヤプールが作り出した存在ではあるが、純正のサイボーグ超人であるため、時に勘違いされることもあるが超獣に分類されない。 『オーブ』以降の映像作品でベロクロン達を差し置いて超獣枠でアリブンタのみが登場するのは、 撮影に使用できる超獣の着ぐるみが『ファイトビクトリー』で新規造型されたアリブンタしかもう残っていないという大人の事情。 ベロクロン、バキシム、ドラゴリーは酷使によって経年劣化が酷くなり、撮影には耐えられなくなったためにバキシム、ドラゴリーはアトラクション用に回され、 ベロクロンに至っては長らく消息不明で最近になってやっとイベントで展示されて生存が確認された程。 ルナチクスはモットクレロンに改造されて『オーブ』に登場予定だったが中止になったのでそのまま廃棄となった。 超獣の着ぐるみは絶滅の一途を辿っていたが、『ウルトラマンZ』にてバラバの着ぐるみが新造されたため、なんとか危機は回避されたようだ。正に「ヤプール死すとも超獣死なず」である。 追記・修正は超獣製造機で超獣を作り出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ストーリー0にはたぶんバラバの元になったと思われる種類の怪獣がタロウに倒されてたな -- 名無しさん (2019-03-16 12 34 57) ウルトラマンAの50周年を目前に控え、「恐怖心も感じず痛覚も無い生物兵器」という設定が付いてヤバさと恐ろしさに拍車が掛かってしまった… -- 名無しさん (2020-10-31 18 42 07) だが上の写真のベロクロン、バキシム、ドラゴリーはもう着ぐるみの劣化が撮影に耐えられないレベルらしい。今のところアリブンタと新造のバラバしかないのは痛い -- 名無しさん (2020-10-31 20 01 37) 意外なヤツの新造しないかなぁ…カウラとかサボテンダーとか -- 名無しさん (2020-10-31 20 36 31) 平成によく登場してる超獣って初期の物ばかりで中盤以降で出たのはルナチクスだけなんだよな。中盤以降のは地味でパッとしない感じだしそれでかな? -- 名無しさん (2020-10-31 20 42 52) アリブンタ以外の新造された超獣って全部メビウスの時のか…そりゃ10年近く経ってりゃ着ぐるみも劣化するわな…その点、Zのバラバはタイミングにも恵まれたな -- 名無しさん (2020-10-31 20 56 47) アリブンタとバラバはいつ頃まで撮影に使えるかな?バラバは新品同然だからまだ10年は戦えそうだけど、アリブンタはもう5年だから… -- 名無しさん (2020-11-01 12 33 28) 擬人化計画の漫画ではオーブンでお菓子を焼くような感覚で造られている。エースLOVEな精神が混ざってしまうと中途半端に顔がウルトラマンエース似のずんぐりした変なのができてしまう。ちょっとキメラベロスっぽい -- 名無しさん (2020-11-01 12 40 15) 次回作あればまた新造してほしいものだ。ガマスなんか -- 名無しさん (2020-11-01 15 29 50) ↑続き ガマスなんかかなり今どき向けな能力だし -- 名無しさん (2020-11-01 15 30 24) 平成版ルナチクスはモットクレロンに改造される予定だったって噂を耳にするが、本当ならタイガに出す予定でもあったんだろうか -- 名無しさん (2020-11-01 19 23 53) ベロクロン廃棄は最近よく聞くけどソースある?オリサガ時点で大分アレなのは知ってたし廃棄されてもおかしくないけど。マジならいつか新造して欲しいね -- 名無しさん (2020-11-04 10 52 12) ルナチクスはビクトリーの時点で全身黄ばみが酷くて限界に近づいていたからなぁ… -- 名無しさん (2020-11-04 19 15 38) バラバが超強くされて本格的にジャンボキングの今の立ち位置が分からなくなってきた -- 名無しさん (2020-11-20 18 59 23) バラバが出るまでニュージェネで頑張っていたアリブンタってまだ項目がないのか 自分が書いても余所のコピペにしかならぬ… -- 名無しさん (2020-11-28 21 12 29) ドラゴリー廃棄されたって書いてるけど、博品館劇場のショーに出てたのは違う?周りのアトラク用のとは違って本編で使用された奴に見えたけど -- 名無しさん (2021-02-16 11 53 48) ↑ドラゴリーもそうだけど、ルナチクス⇒モットクレロン案も「噂」の範疇に過ぎないっぽいので一旦非表示にしました -- 名無しさん (2021-03-02 08 20 48) ベロクロンもイベント展示で生存確認されましたので廃棄はデマでした。(ついでにバキシムも展示れてた)多分だけどスーツ劣化の話に尾鰭がつきすぎたのかね -- 名無しさん (2021-07-06 11 53 30) 新造された超獣も良いけど、ジャンボキング以来の新規合体超獣を出すのも悪くないと思うな -- 名無しさん (2021-09-11 18 44 10) ↑バキシムの頭部、ドラコリーの腕、アリブンタの足、ベロクロンの胴体、 ルナチクスの尻尾、みたいな感じか -- 名無しさん (2021-10-09 00 40 31) 名前 コメント
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625 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/04/18(火) 01 44 34 ID p582141-ipngn1402akita.akita.ocn.ne.jp [110/134] 憂鬱スパロボ 融合惑星ネタ 戦後サブイベント HuntingNighutmare 海上都市群カナンの一角にある2113区画では、現在激化する犯罪に対して既存の少数の執行官と監視官による潜在犯対処では対応不可能になっており治安維持を担っている。 厚生省公安局としても、同様に避難してきた他の惑星や地域の警察機構を参考に組織再編を行わざるを得ない事態となっていた。しかし、必要に迫られて行った急激な改革は各所にて軋轢を産み、更にはシビュラへの信頼低下が起きて、それに続いて現状の状況を嫌う反体制派に流れる人間が増えるという様相を呈している。 更にそうした組織が、ドローンなども侵入し辛い地域において他国の犯罪組織と繋がる事も問題であった。 避難当初、受け入れを行ったPRTOは2113惑星の住民を太平洋上の完全な機械化されたフロートへと受け入れる予定であった。 しかし、惑星の住民の特性上精神的な安定の維持が重要になってくると言う状況であった事から、立地を完全機械式の物から既存の自然の島を利用したタイプの土地へと変更していたのであるが、コレが悪手であった。 元々少人数での治安維持であり広範囲に、これまで通りのオートメイション化された産業区画を有する2113惑星の日本の土地運用は犯罪者の潜伏には最適であり、運がない事に2113惑星の警察機構の能力は同惑星内の人間にのみ特化された物であった事から、他惑星からの人間に対しては機能不全を起こしているというのが実情だったのである。 そう言った実情から2113区では、余所の地域からそういった警察機構や対テロを前提とした組織の人員を召集、新体制を構築する為の準備を行っていたのであるが、当然過去に廃止された警察機構の彼是はこの区特有の犯罪判断基準である色相の悪化につながる事から廃止された事であった。 その為、色相の悪化を何より嫌う2113区の人間からは旧来の警察機構のやり方は嫌悪の対象であり習得が進まないというのが実情である。 その為、今回実際にバイオテロを経験したγ世界の日本に属する関東政府及びアンブレラからの派遣人員によるバイオテロ対策の講習会にも、6係迄増員された刑事課の内1係含めた少数の人員以外参加して居ないという有様であり、講師陣は呆れの表情を見せていた。 特にアンブレラから派遣されたアレクシアアッシュフォードはイライラを隠せない様子であり、変異し植物とも甲殻ともつかない物になった手で髪を触っている。 「全く・・・理解できないわね、色相の悪化というのも」 「あなた達は外部の人間だから無関係ですが、こっちは一生に関わる問題なんです!軽々しく言わないでください!」 そう思わず愚痴を呟いた彼女に対して、一係として参加してた霜月監視官が抗議の声を上げるが、言われた本人は気にする事も無く、隣にいる研究員風のもう一人の女性講師も想定の範囲なのかどこ吹く風と言った様子で時計を一瞥した。既に所定の開始時刻は過ぎている事から、部屋の電気を消灯して室内中央にある大型モニターを起動させる。 「これ以上待っても時間を無駄にします。アッシュフォード博士、始めましょう。」 「そうね・・・先ずは自己紹介から始めさせて貰うわ。私はアンブレラのロックフォート生物兵器研究所の主任でアレクシア・アッシュフォード。彼女が・・・」 「関東特殊生物災害対策研究所の岬冴子です」 「私達二人が講習を行うわ。先ずは基礎的な話だけど・・・あなた達は何処まで生物兵器という物を知ってる?」 「ウィルスを撒きその感染により社会不安や直接ダメージを与える兵器ですよね、それ位は知ってますよ!」 その言葉に対して真っ先に反応したのはやはり霜月監視官であった。 唯でさえこうした犯罪に関する知識と言うのは相応に耐性を有する人間でなければ色相を悪化させて犯罪係数を上昇させる要因となり兼ねない案件であり、不参加を希望したものを上司に言われて参加という経緯もあってか、口調も攻撃的な物となっている。 それに対してモニターの前に居る彼女等は想定通りと言った顔であり、彼女は余計に無駄な時間を取られている様に感じたのであろう。更に言葉を続けようとするが隣にいた常守監視官がそれを遮った。 626 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/04/18(火) 01 45 04 ID p582141-ipngn1402akita.akita.ocn.ne.jp [111/134] 「特殊なウィルス或いは生物を利用して製造した生体兵器・・・BOWを使用した直接的な社会や或いは人的被害を出す攻撃行為・・・コレが連合で主に行われている生物兵器の運用ですよね?」 「その通りよ。誰も予習してきて無かったら局長に抗議を入れる所だったわ」 常守監視官の答えに対して納得したアレクシアは口にするとモニターの映像を切り替えた。 其処には様々な怪物と呼べる存在が映っており講習に参加していた面々にも嫌悪感が浮かぶ。 「主なBOWに関しては既に資料を配布しているけど、この世界に関して言えば通常の世界以上に警戒する必要があるの。バイオテロに関しては恐怖の連鎖という物が一番恐ろしい」 「恐怖の連鎖・・・」 誰ともなく言葉にしたそれは何人かには心当たりがあるものであった。 嘗て宇宙怪獣が来る前の2113惑星に置けるヘルメット事件それによって連鎖したサイコハザードは大規模な混乱を齎し鎮圧には著しい労力を及ぼした。それを経験した刑事課局員としては苦い顔に成るのも当然と言える出来事である。 「この区画の住民は特に精神的なダメージに弱い・・・そこにたとえ薬物でも抑えられない恐怖を産み出す存在が現れたとしたら?」 「サイコハザード・・・」 「そう、しかも万が一コレが感染性のBOWの場合、その根源はさらに増えるわ」 「けど、それ位ならドミネーターで対応できる範囲では?デコンポーザーに寄る攻撃で有れば十分有用な筈です。」 常守監視官に最適解を答えられた事で出鼻を挫かれ大人しく座っていた霜月監視官はバイオハザート対策にドミネーターでの対応を主張するが思い通りの疑問を出してくれる 霜月監視官を面白い物を見る目で見始めていたアレクシアは、彼女の言葉を聞いて即座に否定の言葉を返す。 「ドミネーター、監視官の武器ね・・・それは何百人まで対処できるのかしら?」 「何百人って・・・」 「ドミネーターを持っているのは結局人間、更に言えば強化も義体化もしていない生身」 「当たり前です!他のあんなにポンポン自分の身体を弄る他の所が可笑しいんですよ!」 その言葉はある意味では2113区の人間の総意と言える言葉でもあった。 過度な義体化や他国の自然食と言うのは元より忌諱される行為であり各国がそれを平然と行っているという事実は2113区の住民に他の地域との交流を躊躇させるには十分すぎる事実であった。 627 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/04/18(火) 01 45 35 ID p582141-ipngn1402akita.akita.ocn.ne.jp [112/134] 「別に義体化を求めている訳じゃないわ、けど通常の人間の反応速度には限界がある。 ドミネーターを撃つのは結局人ない以上反応速度には当然限界があるの。 それにこういった事を起こすテロリストは何も考え無しに放つ事は決してしない。例えば街中で突然惨劇が起きれば高いサイコハザードが起きる犯罪係数の高まった人間を全て処分すればどれだけ始末することに成るでしょうね? そして・・・この手のバイオハザードで一番怖いことは・・・あなた、自分の大切な人を撃てる?」 「え?」 「現地警察組織が市街地で起きたバイオハザードに対応する際に一番怖いのはコレよ。 巻き込まれて既に手遅れになった人間を撃つのに躊躇して自分も感染者に成る。頭ではわかっていても身体が動かない。貴方はそれを振り切って撃つことが出来る?」 「・・・」 その言葉には流石に反発していた霜月執行官も沈黙せざるを得なくなった。少なくとも即答できることではない以上は何かしら思う事が有ったのだろう。 「まあ、その前にドミネーターが使えなくなる可能性を考慮した方が良いかも知れないけどね?」 「それは如何いう事ですか?」 「その武器、威力相応に制限も多いでしょう?内蔵された機器だけじゃ無く外部との通信を必要としている。仮にジャミングをたかれれば如何し様も無くなる。」 「流石にそんな物を都市部に持ち込まれる程警戒は甘くは無いと思いますが・・・」 「だと良いけどね・・・」 その後もBOWに関する講習は継続されていく事になるが多くの刑事課の角係の多くは欠席、間を縫って真面目に参加するのは、軍事的な経験を持つ執行官が所属している2係と元より外の手法を熱心に学んでいる1係だけであり、この知識の差が後に起こる事件で重要な事態を引き起こす事になるとは、この時はまだ公安局も予想はしておらず、それが 大惨事につながる事となる。そして、その事件より大きな脅威と恐怖を呼び、2113地区には悪夢が蔓延っていく。 628 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/04/18(火) 01 46 22 ID p582141-ipngn1402akita.akita.ocn.ne.jp [113/134] 以上です。取り敢えず導入としてバイオハザード関係組とpsychopass組とのやり取りをば…
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「彼らは、己が存続を信仰しながら終焉へと急いでいる…… 私は再び、元の燃え盛る焔に身を戻そうか? 自ら滅亡の路を辿るのならば――嘗て私をも拘束し従わせた者達だ、そうなってしまえ。 偉大なる神であるが故に先の見えぬ盲人達よ、共に滅びるなど私はごめんだ……」 ――――リヒャルト・ワーグナー『ニーベルングの指環』序夜『ラインの黄金』より 未開発惑星管理委員会は順調に幾つかの実験を終え、いよいよ実際にこの宇宙の知性体に対して第一次接触実験を試みる。 その被験体として選ばれたのが旧地球だった。(この時点では幾つか現在の地球と相違点がある) しかし、いくつかの“仕組まれた手違い”によって接触実験プログラムが別のものに変わっており、双竜決戦時などに使用した魔物が地球上に送られてしまう。 委員会の者は慌てて事態の収集に向かうが、地球人の学生ウォーグとティルムが魔物と接触しており、これを撃破していた。ならばいっそ、と委員会は接触対象を彼ら二人に変更。彼らにそれぞれ“月”と“太陽”のアストラルラベルを与え、自分たちの仲間にするべく学習させようとするが、ある程度カリキュラムが進んだ瞬間に委員会本部がテロ攻撃を受ける。 中途半端な能力だけを授かった二人は、それから内乱状態に入ったアスガルドの中で生き抜くことを強いられた。 やがて超生物兵器デリクが投入されると戦況は一変、程なくしてアスガルド陥落。立方体型の戦艦プルガラティールに乗って、委員会本部ごと地球に退避。 地球に全勢力を移してからのアスガルド奪還作戦では、デリクを破壊することが作戦の最終目標に定められ、多くの犠牲を出しながらも地球人類の手で撃破することに成功。 主要なメンバーを全て失った未開発惑星管理委員会は、この事件の終結と共に事実上消滅。 ウォーグ達によって新世界管理委員会が設立され、それに合わせて歴史が補正される。これによって地球は何の説得力もなく元の平和を取り戻し、我々の知るような地球の姿になった。
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徳川ホテル西門では、機動隊とテロリスト部隊による激しい衝突が始まっていた。 守る側と攻める側、互いに相反する目的に従いながら、誇りを懸けて一進一退の攻防を 繰り広げる。 部隊の最後尾で指揮を執るテロリストらの幹部、ケント。身長250センチ以上を誇る ギネス級の大巨人である。 「ジャパニーズポリスもなかなか優秀なようだな……」 長引かせては、警察側に新たな戦力を投入され不利になるのは明らか。とはいえ膠着を 脱する妙案もなく、ケントが手をこまねいていると、彼の背後に見知らぬ四トントラック が停車した。 「何者かね……?」 「私ですよ、ケントさん」 「アレン君!」 トラックの助手席から、眼鏡と白衣を身につけた科学者風の男が降り立った。 名はアレン。テロリストに助力するという名目のもと、彼らから資本を得て、生物兵器 の開発を行っている。 「大統領なんてさっさと殺しちゃえばいいのに、いつまでかかってるンですかァ、だらし がない」 「アレン君……君は我々を侮辱するつもりか……ッ!」 「私は一科学者として事実を述べているまでですよ。はっきり申し上げますが、このまま では大統領暗殺は失敗しますね。あえて確率でいうと、百パーセントほどで」 アレンの指摘は正しかった。ゆえに、ケントは悔しさで唇を歪めるしかない。 「しかしまァ……私が来たからにはもう心配いりません。私が造り上げた“彼”からすれ ば、武器を持った警官も、虫ケラと大差ありませんから」 「ついに完成したというのか、究極の生物兵器が……ッ!」 「えぇ」 アレンが得意げに指を弾くと、アレンが乗っていたトラックの荷台部が突如として大破 した。内側から恐るべき怪力で破壊されたのだ。 ぐしゃぐしゃになった鋼鉄の荷台から飛び出したのは、なんとアフリカゾウ。 「こいつには私が調合した特殊な興奮剤を投与してあります。一般的なゾウの数十倍の戦 闘力を誇り、たとえ相手が装甲車でも互角以上に戦ってのけるでしょう」 長い鼻を振り上げ、荒れ狂い、凶暴な鳴き声を上げるゾウにケントは絶句した。 「す、すごい……ッ! これが我々に加われば、一気にホテルになだれ込めるッ!」 だが強力な援軍に感動するケントに水を差すように、アレンが告げる。 「あのォ~……いつ私の作品がこいつだなんていいましたか?」 「え?」 「あのゾウは“彼”のウォーミングアップの材料に過ぎませんよ」 「ウォーミング……アップ……?」 アレンの研究発表の本番はここからであった。 「そこはほら、話すより見せる方が早いでしょ」 ──この直後に発生した惨劇によって、ケントは失禁することとなる。 しけい荘メンバーで西門警備を託されているスペックはというと──寝ていた。 「待ッテルノハダルイカラヨ、敵ガ来タラ起コシテクレヤ」と、ごろりと寝転がったき り、ぐっすりと眠っている。大きなあくびと歯軋り、口から惜しげもなく垂れている涎が その証拠といえよう。 スペックも一応は人間なので、眠れば当然夢を見る。自分が大好きな彼は、原則として 自分自身を脅かすような夢を作り出さない。97年間、ずっとそうだった。 しかし本日、生涯で初めて彼は「悪夢」によるショックで眠りから目を覚ました。否、 目を覚めさせられた。 「ウオオオオオオオッ?!」 夢の中ですら形を具現化できぬほどの、想像を絶した化け物に、他ならぬスペック自身 が喰われる夢──。 人は時折、悪夢に対して「これから現実になるかも」と正夢化の懸念をするが、この時 のスペックに関してはそれはなかった。 なぜなら、正夢だったから。 起きたと同時に、悪夢が現実となって襲ってきたから。 「ナンダコイツハァッ!」 スペックほどの怪人が総毛立つほどの、とびきりの化け物。 体重100キロはあろう『巨大カマキリ』が前脚イコール鎌を振りかざし、眼前に立っ ていた。 満足げなアレンと、血の気を失っているケント。彼らの前に転がる、もはや原形を留め ぬほどに解体されたアフリカゾウの死骸。アレンの研究成果の一端である。 「もっと粘ってくれるかと期待したけど、こんなもんですかねェ」 「ア、アレン君……なんだったんだ、さっきの化け物は……。突然空から音もなく降って 来て、ゾウをあっという間に……」 「カマキリですよ。一目で分かるでしょうに」 「あんなでかいカマキリがいるかッ!」 小指で耳をほじくり、付着した耳くそを吐息で飛ばすと、アレンはわざとらしくため息 をついた。 「ですからァ、あの巨大カマキリこそが私の作品なのですよ。遺伝子操作とクローン技術 による──ね」 「しかし、なんでまたカマキリ……?」 「地上の生物が全て同じ大きさになったと仮定したら、カマキリは最強候補の一角に挙げ られます。あのパワー、俊敏性、そして象徴ともいえる二丁の前脚(カマ)……。中国に はカマキリの動きを模倣した武術もあるそうですよ」 ケントはアフリカゾウを苦もなく瞬殺した、巨大カマキリの猛威を思い返した。 「体重100キロのカマキリ──せいぜい思春期の少年の空想でしか存在しえぬ化け物を、 私は造り出したのですよ」アレンは仰々しく、自分の頭と胸を指差した。「ここと、ここ でね。あいにく餌はチョウチョってわけにはいきませんが」 両手でカマキリの真似をし、けらけらと笑うアレン。 「カマキリが強いことはよく分かった……。だが、あんなのを野放しにしてしまって大丈 夫なのか? 敵味方の区別はきちんとつくのか?」 ケントのもっともな疑問に、アレンは驚くほどあっけらかんといい放つ。 「さァ……? そんなことは私は知りません」
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No.08 生物兵器施設跡 マップサイズ:40×11 出撃枠:19 攻略ターン数:35 難易度:★★★ 勝利条件:相手の旗艦ユニットを撃墜する 敗北条件:自軍の旗艦ユニットが撃墜される クリア特典: ギャラリー「ゴマンダーとインスルー」追加 艦長「ワタナベ艦長」追加 チーム「ベナブルズ隊」追加 概要: 暴走したバイド兵器研究施設ベストラの調査とバイドの掃討が今回の任務となる。 出現敵ユニット: ゴマンダー(旗) バルドル×1 インスルー×1 ガウパー×4 ゾイド×9 トレジャー: 白兵戦強化武装とソルモナジウム+10 陽電子砲とソルモナジウム+10 採掘ポイント: なし 攻略: 敵総数は多くはないが、ガウパー、バルドル、インスルー、と要注意な敵が多い。 ガウパーは、フォースシュート以上に強い体当たりを仕掛けてくるので、 ミッドナイト・アイを小出しにしながら自軍の索敵に引っ掛け、 ストライダーのバルムンクで返り討ちにしたいものである。 開発可能になっているであろうプリンシパリティーズを用いるのも良いだろう。 途中、バルドルがMAP地面に1体いる。向こうから索敵されると、 その途端に搭載しているゾイドをわんさかと出してくる。 地中からウォー・ヘッドの亜空間索敵を行い、相手の位置と索敵距離を把握し、 敵の索敵範囲ギリギリ外で待ち構えた後、バルムンクや波動砲で倒すのが一番手堅い。 そうでない場合や、相手から発見された場合でも、倒すのはお早めに。 また、インスルーは胴体の各パーツから広範囲の攻撃を仕掛けてくる。 下手に踏み込むと最悪、袋叩きに遭う可能性があるので進軍は慎重に。 胴体の根元を破壊すると、その下のパーツも一気に吹き飛ばすことが可能だ。 まず頭部の1つ前の胴体を破壊し、頭部だけにしてしまえば固いだけの的である。 尚、インスルー頭部より発生している緑色の警告エリアでは待機しない事。 ドブゲラドブスの尾と同様、滞在しているとターン経過時に強制的に破壊される。 ちなみに、ゴマンダーは「R-TYPE」同様、弱点部分の上1ヘックスが安地である。 フォースを仕掛けておけば手玉に取れると言っても過言ではない。 ゴマンダーにインスルー搭載してたら面白かったのに。難易度急上昇必須だがね -- 名無しさん (2018-04-10 16 28 33) 名前 コメント
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『散り行く絆の花弁』 某日、夕方。 私はトキコちゃんに、ウツロ君にスト跡地近くの河川敷へ来てもらう様に頼んで、今に至る訳ですが……。 ウツロ君、まだ来てないみたいですね。 待ちましょうか。 「よっこいしょ」 私はスカートの形が崩れない様に座りました。 「苺大福、あげて良かった…」 トキコちゃんからは「凄く美味しいって、喜んでたよ」と聞いたとき、嬉しくなった事は今でも感じます。 「…まだかな」 あの日、屋上で一緒に夕焼け見て、少し話して。 その次は、スト跡地でパニッシャーに襲われた時、助けてくれました。 あまり会わないぶん、会えた時は凄く嬉しい。 逆に離れると、凄く寂しい。 そして気づけばウツロ君の事が好きになっていました。 ウツロ君は寂しがり屋さんで、死にたがりさんです。 でも、私は知っています。 ウツロ君は、優しい人なんだって。 ウスワイアの近くまで送ってくれた日に、まだ歩き始めた時言っていました。 「人を殺すのは嫌だ」と。 「恨まれたり妬まれたりされるのも」とも。 そう言うウツロ君の顔は、とても寂しそうで、辛そうで。 だから私は、ウツロ君の支えになりたかった。 どうしてかは分からないけど、何だか……ウツロ君が昔の私に、似ている気がしましたから。 そんな事を考えていると、ウツロ君がやって来ました。 「遅くなってすいません」 「別にいいですよ。私こそ、急に呼んでごめんなさい」 「いえ、僕もちょうど、言わなきゃいけない事があったので」 言わなきゃいけない事…? 次にウツロ君が言ったその「言わなきゃいけない事」に、私は時間が止まった様に感じました。 「さよなら、しましょう」 ……さよ…なら? 「どういう、事、ですか…?」 あまりの胸の痛みに、思わず声が掠れそうになるのを抑える私。 「私…何か、気にさわる事を、しました、か?」 「そうじゃありません」 じゃあ、どうして… 「あなたと僕は、違いすぎる」 「違うだなんて―――」 「あなたを失くしたくないんです!」 ウツロ君が叫びました。 こんなウツロ君は初めてです。 「いつか、よくない事が起こる…あなたを危険に巻き込む。だからお願いです」 「もう僕に会わないで下さい」 「……分かりました」 「カナミさん…」 「確かに、このままだと、いけませんよね」 私は何を言ってるんでしょう。 本当はさよならするなんて、嫌なのに。 「ウツロ君が、私の為にと思って…くれるな…ら、私も…そう…します…から」 段々、声が掠れてくる。 これだと、さよならしたくないのがバレちゃいます。 だから私は無理矢理、笑って。 「短い間、友達になってくれて。ありがとうございました」 「…それは、僕もです」 ウツロ君が笑いました。 もう、この笑顔も見れないんですね。 「あなたといると、幸せな気分になれました」 「…そうですか」 「たくさんの幸せの時間を、ありがとう」 「…私…も、会えて、良か…ったです」 言葉を紡ぐ度に、泣きたい衝動に襲われます。 もう限界―――そう思った私は。 「…さよなら」 逃げる様に走り出しました。 時々振り向きたくなりましたが、今振り向いたら、本当にさよならが出来ません。 ひたすら走って、走って、走り続けました。 胸が、凄く痛みます。 こんなに痛んだのは、『お母さんに友達の手紙を破られた』時以来かもしれません。 そうしているうちに、やがてウスワイアに辿り着きました。 「あ、カナちゃん。おかえ…… !」 たまたまその場にいたミユカちゃんが、俯く私を見て驚いた様に駆け寄ってきました。 「カナちゃん!? どうしたの?」 「…って」 「え?」 「ウツロ、君に…もう、会うなって…」 「な、何でそんな…」 「いつか、よく、ない事…が起こるっ…て…だから、さよ、なら…しようって」 途端に、涙が溢れてきました。 「うわぁあああああんっ!!」 「カナちゃん…」 縋り付いて泣く私を、ミユカちゃんが優しく背中を叩いてくれました。 それでも私から悲しい気持ちは消えません。 泣き疲れるまで、私の涙は枯れませんでした。 「…これで、良かったんだ」 カナミに別れを告げたウツロは、自分に言い聞かせる様に言った。 「あの人は殺されたらいけない……初めて、優しくしてくれた人だから…」 自分の為に笑顔を見せ、時にまるで自分の様に泣いてくれる少女。 いつしか大切に思う様になっていた。 だからこそ、別れを告げた。 もしかしたら、危険な目に逢わせるかもしれない。 最悪、殺されるという事もあり得る。 「…会わなきゃ、良かったかな」 そうでなければ、こんなに胸が痛む事は無い。 目の前が霞むことも。 だが今の死にたがりには、それが正しいかどうか、確かめる術を持たなかった。 死にたがりは 花菖蒲に 別れを告げた その瞬間(とき) 二人の間にあった絆は 花弁の様に 散った -その頃- 「しばらくマークしていて、正解でしたね」 ウスワイア付近のビルの屋上にいる、白い髪を持った黒ずくめな男がほくそ笑む。 「最近、あの灰色の生物兵器と、何かしら関係を持っていたようでしたからね…やはり、『あの時』に目覚めさせて良かったですよ」 この『白い闇』と呼ばれる男は、次に幕を開ける舞台の準備に取りかかろうとしていた。 勿論、主役は先程ウスワイアに入って行った、花菖蒲の様な薄紅色の髪の少女。 そして脇役は灰色の生物兵器。 悲恋を遂げ、『心を閉ざした』ヒロイン。 それに深い悲しみに苛まれるであろう、ヒロインの想い人―――というシナリオにするつもりだ。 「ククク…楽しみですねえ」 『白い闇』は一人、これから起こる劇に楽しみを覚えた。
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ゲーム仕様 マッチング時に「神聖軍団」と「不死軍勢」に分かれるため、その勢力内のヒーローしか選べない。 ショップに戻らなくても買い物ができる 一定時間に一回、無敵状態で本拠地へリコールすることができます。 ゴールドを払えばいつでもポーションを飲める。 地形によって視界が変わる、低い位置から高い位置は見えない。 壁代わりの木は通常攻撃や一部スキルで破壊でき、ヒーローサイズによって木をすり抜けられる。 試合内では時間の概念が存在し、昼と夜によって視界が異なる。 試合に制限時間が存在します。50分後、建物の破壊状況などで勝敗が決まる DotA2にあるDenyは存在しない。 第1、タワー 左が神聖連合・右が不死軍勢のタワー、射程範囲内の敵を自動攻撃する。 bot,mid,topの各レーンに2本ずつ設置されている。 ・CHO タワーが2本。 ・LoL タワーが1本。 第2、ガーディアン 左が神聖連合・右が不死軍勢のガーディアン、射程範囲内の敵を自動攻撃する。 タワーと違い、非常に強い。 ・CHO 上の2体のガーディアンという生物兵器(建物)、下、中央、上の合計6本のタワーを全て壊さないと攻撃を与えられない(無敵状態) ・LoL 第2タワーとインヒビター前の第3タワーと同様。 第3、バラック バラックとはNPC兵士を次々と送り出す建物。 上が神聖連合・下が不死軍勢のバラック。 ・CHOバラックを壊すことによりNPC兵士が出現しなくなる。 ・LoL LoLでいうインヒビター(スーパーミニオンが沸く建物)と同様。 第4、ラストタワー 本拠地を守る最後の2つの塔、ここを壊すと敵の本拠地を攻撃できるようになる。 他のタワー同様、敵が射程範囲内に入ると自動攻撃をする。 ・CHO 本拠地を守る最後の2つタワー、自動攻撃してくれる。 ・LoL 本拠地前の2本。 第5、本拠地 本拠地である、ここを壊すと勝利することができる。 ラストタワー2本壊さないと攻撃することができない。 ・CHO 本拠地である。 ・LoL LoLでいう、ネクサス(本拠地)と同様。