約 12,718 件
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/507.html
刻む。 一つの塊を半分に、半分から四分割に――。 刻む。 四分割から小さな欠片に――。 刻み続けたソレを沸騰する鍋の中へ入れる。 そして焦がさぬよう泡立て器で掻き混ぜる。 淡々と細かく刻む作業を続けてみたが、ふと猟奇殺人犯の心境がどんなものか考えてみる。 遺体を切断する時は興奮し、言葉通りの快楽殺人者と化すのか。 それとも、私のように一つの作業として淡々とこなす機械的殺人者となるのか。 ……どちらにしても思考を働かせすぎると食欲が減退するのは確かね。 鍋の中に残滓がないことを確認し、再び火にかけて加熱する。 湯気と共に甘い香りが漂う。 頃合ね。 携帯電話を取り出して指定したメモリの番号から呼び出す。 『も、もしもし、霧切さん? どうしたの?』 3コール目を告げた時に彼が応答する。 声を聞く限り驚きが半分、嬉しさが半分ってところかしら。 ~ 助手への労い VD編 ~ "血のバレンタイン事件"――。 一枚目の表紙に書かれていた表題は何だか歴史の教科書に載ってそうなタイトルだ。 霧切さんに呼ばれて彼女の部屋を訪れることになったが、助手の僕は依頼のファイリングを手伝う傍らで探偵学のイロハを教えてもらっている。 次のページから依頼人との遣り取り、向かった先の日時と場所、事件現場などなど…… バレンタインの日に、霧切さんが学校を休んで何をしていたのかという詳細が事細かに書かれていた。 僕も助手として同行したかったけど、連れてってもらえずに授業を受けていた。 3ページ目を開くと、テーブルに頭を突っ伏して倒れている人の画像が。 思わずギョッとして霧切さんを見ると、無言で続きを読むように促される。 恐る恐る画像の下にある説明文を見ると、そこには「被害者」と書かれていた。 さらに次のページを捲れば霧切さんによる検死が記録されていた。 死因は毒殺による中毒死。 凶器は被害者の飲んだカップに混入された毒物。 それが入っているとも知らず飲んでしまって――。 「しかし、凶器が毒物か……」 一度、報告書の閲覧を中断してテーブルに置かれた湯気の立つカップを見る。 「えぇ、その場にいた私たちにも振舞われた同じものを再現してみたの」 「それがこのホットチョコレート……」 コーヒーの琥珀色の液体より、濃い目のココアを淹れたような色をしている。 「その時はマシュマロやアーモンドが加えられていたけど、まさか青酸カリまで配合していたのは予想外だったわ」 「僕のにも……混ぜてないよね?」 「……探偵が事件を起こすとでも思っているの、あなたは?」 そう言って自分の手に持っているカップを飲みだす霧切さん。 僕の持つカップと同じ中味のホットチョコレートを。 「……ここまでやればわかるわね、苗木君」 「い、いただきます……」 毒食らわば皿まで、もとい毒飲めばカップまで。 僕も覚悟を決めて霧切さんのバレンタインの贈り物を口にした。 でも、素直に喜べないのはなぜだろう――。 ――甘い。 始めて飲んだ感想に浮かんだ感想は3文字の言葉だけだった。 具体的にはココアなんかより何倍も甘い。 二口目を飲む。 でも、ホットミルクと絡めたと聞いたのに牛乳の味が全然しない。 溶かしたチョコレートをそのまま液体にして飲んでいる感覚だ。 三口目は甘さの中にほんのりとした苦さが浮かんだ。 霧切さんと目が合うと「ビターチョコレートも混ぜてみたの」と解説してくれる。 「……どうかしら?」 「とっても美味しいよ、霧切さん」 率直に思った感想を口にして再び飲みだす。 チョコの甘さがしばらく残りそうだけど、普段味わったことのない甘さからもっと飲みたい衝動に駆られる。 ココアでもない、カフェオレでも、ミルクティーとも違う甘さと飲み口。 僕はホットチョコレートの虜になっていた。 そして報告書を読み進めると、事件の顛末は霧切さんが容疑者を特定し容疑者は犯行を自供した。 僕も居合わせていたら、きっとサスペンスドラマや推理小説のような展開ではクライマックスの状況だろうけど。 霧切さんの報告書では簡素に一行で"尚、容疑者は抵抗を示すもこれを撃退"と記されていただけだった。 「……犯人が暴れて、怖くなかったの?」 「相手は精神的に追い詰められていた分、動きは単調だったわ。 刃物を振り回しても大振りだったから、その隙を突くだけよ」 僕だったらきっと腰を抜かして抵抗すら出来ないかも。 ……それはそれで格好が悪いと思う。 今度、霧切さんに護身術とかのトレーニングを一緒に出来ないか相談しようと霧切さんの方を見ると何か様子がおかしい。 こう、カップを口元に添えながらチラッチラッと視線だけは何度も僕に送っているようで。 「? 僕の顔に何かついてるの?」 「……なんでもないわ、気のせいよ」 「本当? もしかして体調悪かったりする? なんだか顔が赤いよ」 「カン・ケイ・ナイ」 そういってプイッと顔を横に逸らしてしまう。 ……ますます怪しい。 追求する → 追求しない せっかく僕にご馳走を振舞ってくれた当人の気分を悪くするのはよくないな。 下手な詮索はここまでにしよう。 「ありがとう、霧切さん。それとご馳走様。 カップは後で洗って返すけど、それでい「苗木君」……は、はい」 「あなたは何も見抜けなかったのかしら?」 「えっ?」 「実はあなたのチョコに滋養強壮剤を入れておいたの。日頃の疲れも一緒にとって貰おうという狙いで」 「えっ」 ドクン、と自分の心臓が強く跳ねるような音が聞こえた。 だんだん心音を刻むビートが早くなってくる感じがする。 いつのまにか手汗も滲み出ている。 ゴクリ、と生唾も飲み込んでしまう。 「フフ、……冗談よ」 「えっ!?」 「思い込みによるプラシーボ効果も、バカ正直な苗木君には効果があり過ぎるわね」 「か、からかっただけなの?」 「……そもそも、そんなものを混ぜたら【飲んだ時点】で違和感を唱えるわ」 ん、飲んだ時点……? なんで霧切さんは強壮剤の味を知っているんだ? チョコに混ぜたら違う味になったって、まさか……! 「気づいたようね、苗木君」 僕の表情を見て何を考えているのかわかったのか、今度は霧切さんがリアクションをする。 「味見はしたけれど、とても人前に出せるものじゃなかったわ」 カップをテーブルに置いて立ち上がる霧切さん。 「じゃあ、僕が飲んでいたのは……」 「そう、本来は私が飲んでいるものだった」 霧切さんが僕に近づいてくるけど、どこか足取りが覚束ない。 けれど、目だけは僕をしっかり捉えていて獲物を逃がさない肉食獣のような目つきだ。 先ほどの昂ぶりから来るものとは異なる、恐怖心から湧き出る生唾をゴクリと飲み込む。 「あなたをからかおうと思ったことでバチが当たったのかしら、おかげでこんな醜態を晒しているわ」 「醜態だなんて……」 むしろ色っぽいです。 「最初は企業の宣伝活動に乗せられるなんてくだらないって馬鹿にしていたけど、本当はトリュフでも作って苗木君に振る舞いたかったの」 「でも、14日から依頼が入って数日会えなくなったね……」 「その依頼を終えて帰宅した時にトリュフの試食をしたけど味の質が落ちているのが気になって出せなかった」 バレンタインはチョコの出来栄えより、贈る人の気持ちの方が僕は大事だと思うけどな――。 「そんな中で依頼の件からホットチョコレートを知ったの。余った材料でも作れたし時間もかからなかった」 「……たとえどんなものでも、僕は霧切さんからチョコを貰えれば嬉しいことに変わりないよ」 「ありがとう、苗木君。そこで提案があるの」 気づけばドアと霧切さんの板挟みにされた状態になっていた。 足も彼女の膝に割り込まれて無理矢理開かされている。 ……こういうのって男の人がやる行為だと思うんだけど。 「時は金成りっていう言葉があるように、14日当日の時間は取り戻せない。 けれど、その日を埋め合わせをする時間は今からでも設けることが出来ないかしら?」 「霧切さんはそれでいいの……?」 「もちろん。拒む理由はないし、拒む気持ちにもなれない……。 私もあなたという人間に、興味を抱き始めているのかも……」 霧切さんと一晩、一緒に過ごした。 終
https://w.atwiki.jp/polpol/pages/204.html
あねくろSSしりーず(勝手に命名) タイトル「スイーツ(笑)」 「……作ってみた」 そう言って、アリスは手に持った器を舞人の前に置いた。 「これは……プリン?」 器にあったのは、カラメルソースがかかった小さめなプリンだった。 アリスがこくんと頷く。 「エフィーに習った。食べて」 「ああ、んじゃいただきます」 「……召しあがれ」 舞人はスプーンを手にとり、プリンに差し込む。 「……じーっ」 一口を、口に運ぶ。 「……じーっ」 その一挙一動を見逃さないとばかりに、アリスは睨むように見ていた。口で「じーっ」と言って。 「いや、食いづらいんだけど」 「……ゴメン」 恥ずかしそうにアリスは頬を染め、目を逸らした。 「では再度、いただきます」 「……召しあがれ」 今度のアリスは目を逸らしたままだった。 気を取り直し、スプーンでプリンを掬い、口に入れる。 口にプリンの甘さと、カラメルのほろ苦さが広がる。 舞人の世界の物と、同じ味だった。 「……ウマーwwwwwwww」 舞人は呟いていた。 「……ほんと?」 「これはktkrwwwwwwww適度な甘さがまたウマーwwwwwwww」 手を休める事無く、一口、また一口と舞人はプリンを口に運ぶ。 あっという間に、プリンは無くなっていた。 「ふぅ、ごちそうさん。美味かった」 「ほんと?ほんとに美味しい?」 珍しく、興奮気味にアリスが言う。 「うん。お世辞抜きで美味い」 「……そう言ってくれると、うれしい」 安心したように、そして嬉しそうにアリスが笑みを浮かべた。 「けどちょっと量少ないかな~?もっと欲しいかも」 「え?もっと?」 アリスは驚いたように声を上げ、 「……今日は、もう無理……もう出ないから」 困ったような表情で言った。 「いや、別に今日じゃなくても……出ないって、何が?」 そう言うと、アリスは恥ずかしそうに俯き、呟いた。 「……おっぱい」 「ああ、牛乳……って牛なんていたっけ?」 舞人が知っている限り、森に牛はいない。牛乳は買ってくるか貰ってくるかしていた。 「……牛じゃない」 アリスはふるふると、首を振りながら言った。 「牛じゃない?」 舞人はお茶を含んだ。 「……私の、おっぱい」 アリスは恥ずかしそうに顔を赤くして、言った。 「ブフォッ!!」 その瞬間、舞人は毒霧(成分、お茶)を噴射していた。 「ちょwwwwwwww茶吹いたじゃねーかwwwwwwww」 「……マイト、汚い」 じとっと、アリスは舞人を睨む。 「そういう問題じゃねぇwwwwwwwwちょっとその件についてkwwskwwwwwwww」 「……エフィーからプリンの作り方教わったけど……ミルク無かったから」 「だから『私のミルクで代用』ってことかい?」 こくんと、アリスが頷いた。 「ってか、何故に母乳が!?心当たりはありすぎるくらいだが!!」 「……作者の都合?」 「便利な言葉だなおい!!」 ちなみに便利な言葉は他にも『急病につきお休み』『並び替えた時の意味不明な響きはノイズ』といったモノがある。 「……マイト、私のおっぱい嫌だった?」 不安げに、アリスが言う。 「むしろ大好物となりましたが何か?」 堂々と言い切りやがったある意味男、というより漢舞人。 しかしアリスはぱあっと顔を綻ばせ、 「……よかった」 と呟いた。 何だかんだで、舞人に惚れきっているアリスであった。 ~完~
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/8734.html
信濃路うさぎや しなのじうさぎや 長野県上田市に本社がある、菓子の製造・販売業者。 長野県の特産品である、蕎麦・くるみ・杏・りんご・栗などを使った菓子が多い。 株式会社信濃路うさぎや http //www.shinanoji-usagiya.co.jp/ 2018-09-29 くるみそば 2018-08-25 くるみパイ くるみパイという名前で、確かに上にくるみは乗っているけど、中のあんこにオレンジピール入りで、そちらの方が味の主張は強い。 さっくさく くるみ入りのメレンゲ。 くるみが入っているだけでなく、全体的に味がする。和三盆を使っているからか、上品な甘さでおいしい。 関連項目 2018年を振り返って 2018年度/食べ物写真 この項目のタグ 2018年 2018年8月 上田市 土産 土産菓子 長野県 タグ「長野県」「土産」がついた項目 開運堂 / 桜井甘精堂 / 信濃路うさぎや / 竹風堂 / ヌーベル梅林堂 タグ「上田市」がついた項目 上田城跡 / 信濃路うさぎや
https://w.atwiki.jp/sousouwa/pages/1214.html
作品一覧(プチ) タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 里離 プチ48 子供の名前は額に書くべきものなのかもしれないけど? プチ48 巫女にも出来ること。 プチ48 それは甘くてとろけるもの。 プチ48 甘くて温かくて名残惜しい時間。 プチ48 もうそろそろ眠らないとやばいんじゃないかと夜中の2時過ぎに思うがもう遅い プチ48 レミリア充、乙! プチ48 愛とか恋とか結婚とか繁殖とかまぁ生きてたら色々あるんだよ プチ49 本人たちの思う以上に世界の歯車は噛み合って回ってる。 プチ49 焼き芋 プチ49 焼き竿 プチ49 「香霖堂」「それだ!」「霖之助」「それだ!」 プチ49 旧作結界 プチ49 アイデンティティなんてものはさ、結局他者が勝手に決めたものじゃないの。そりゃ、原因は自分にもあるけどさ。 プチ49 想いさとりて君恋し プチ54 幼女異変・前編 ~自分のやりたいことに命を掛けることが始まりだとかなんとか~ プチ55 チョコは苦いくらいがちょうど良い甘さなんだ プチ57
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/8037.html
コメント はい、なみさんです。二人三脚杯ということで不遇な従者の二人三脚で出ましたよ。 プレミが痛すぎるorz 八方鬼縛陣見てからルナウェーブ起動余裕でした(キリッ あと、2:2が割と多くなると読んで、不遇な従者使ったんですが、張る余裕はなかったです。 ま、全戦初手からテレメスあったのに2-2ってのはプレイングの甘さが大部分を占めていると反省したいです。 デッキリスト 美鈴の職場体験 in永遠亭 Leader Lv3 鈴仙・優曇華院・イナバ Lv1 紅 美鈴 3x 光符「華光玉」 3x 波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 3x 波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 3x 散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」 3x 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」 2x 散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 3x 月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」 3x 生薬「国士無双の薬」 2x 烈日 2x 紅砲 2x 螺光歩 2x 黄震脚 2x 不遇な従者 3x パターン避け 2x 霊撃 2x 波長反転
https://w.atwiki.jp/wayofcaliforniawine/pages/163.html
家飲みワインその50 Calera VIOGNIER DOUX 2010 購入先:Caleraのテイスティングルーム 値段:24ドル(ハーフボトル) 飲んだ日:2012年1月 Caleraを訪問した際に購入したデザートワイン。夕食の後に、ちょびちょび飲んだ。 香りが実にさわやか。甘くトロリとしているのに、しっかりした酸味のおかげで全然しつこくない。チョコレート等と一緒に飲んだが、甘さが負けていないので見事にマッチ。 デザートワインを飲む習慣に馴染みはないけど、これはいいなー。食事の最後に糖分を摂取すると、アルコールを分解するためにも良いらしいし。 1回に飲む分量は少量で充分なので、ハーフボトルだが結構長持ちした。 1つ前の家飲みワインへ 次の家飲みワインへ 関連項目 ワイナリー訪問 Calera 家飲みワイン Calera PINOT NOIR Jensen 2006 Calera PINOT NOIR Jensen 2007 Calera PINOT NOIR de Villiers 2012 Calera PINOT NOIR de Villiers 2014 タグ:San Benito 家飲みワイン TrackBack
https://w.atwiki.jp/exposition/pages/40.html
ヒコモモ(火子桃) 概要 食用として優秀な暁の円卓原産の蟠桃の一種。8月~9月にかけて旬となり、その扁平な形から輸出用にはあまり用いられないが、見た目に反してねっとりとした濃厚な甘さとその後味のよさと、その味にもかかわらず見た目のいい白桃よりも安いことから暁の円卓藩国国内での人気は非常に高い。特に病気で看病されているときには子供はこれをねだったりすることがよく見られる。 また桃には邪気をはらう力があると考えられている。桃の節句などではこの桃の加護によって女児の健やかな成長を祈るのである。 あかつき桃 概要 糖度が高く果肉はとろけるようでありながら、歯ごたえのある桃である。形がいい白桃であるため輸出用に用いられるモモはヒコモモではなくあかつき桃となる。収穫時期は少し早めの7月下旬~8月にかけてとなる。表面のうぶ毛を洗い落とし丸ごと食べることもでき、こうした場合たくさんの栄養を取ることができる。美容効果や便秘防止にも役立つのでとくに女性からの人気が高い。
https://w.atwiki.jp/urapan/pages/11.html
裏パン 裏パンとは、2002年にスタートしたテニスサークル「GSSPanther」の非公式ホームページ。 当初は、富士山登頂の日記などを掲載し好評だったが、管理人(ziisan)の怠慢により掲示板だけが更新されるページになる。 管理人の怠慢を補うため、副管理人として”IVICA OSAM”氏が加わる。 2006年に、さらに管理人の怠慢から、契約の切れたプロバイダーにすべて消される。 現在の裏パンで2代目である。 上記の通り、『裏パン』という単語は最初はHPの名称でしかなかった。だが現在では、 在学中の現役のパンサーで正規に行われる行事の裏で、OBOG、特に卒業生が中心となって ひっそりと行うイベント、例えば『裏パン練』『裏パンカップ』『裏パン飲み』といったように、広い意味をこの裏パンという言葉は持つようになった。 2007年秋、2代目裏パンの高機能に誰も付いて行けず、ITレベルの低さ及び詰めの甘さを露呈する。ユーザにやさしい裏パン3代目が誕生。
https://w.atwiki.jp/oushuya/pages/23.html
品種の特徴を語るポップ 白と黄色の2色のつぶつぶが特徴です。白い粒は、色がつかなかったわけではありません。黄粒と白粒が3:1で混じっているのです。 フルーツコーンとも呼ばれるほど糖度が高く、甘味が強いのが特徴です。 粒皮も柔らかでお子様や高齢者の方にも食べやすい品種です。 じゅわっとあふれ出る甘い水分はあと引くおいしさ! レシピを語るポップ ジューシーな甘さを味わいたい方は、水から入れ沸騰して3分間。シャキシャキ感が好きな方は、沸騰してから入れて3分間茹で、塩水に浸し、水気を切ってお召し上がりください。 皮付きのままラップに包んで電子レンジで暖めると蒸し焼きになり、栄養素も流れず手軽に美味しくいただけます。 全部つなげてみた。 じゅわっとあふれ出る甘い水分はあと引くおいしさ! フルーツコーンとも呼ばれるほど糖度が高く、甘味が強いのが特徴です。 皮付きのままラップに包んで電子レンジで暖めるだけで、 栄養素そのまま、手軽な蒸しとうもろこしのできあがりです。
https://w.atwiki.jp/kosui/pages/12.html
フゼア系・・・、主にメンズ・男性用香水に使用される ラベンダーやオークモス、ゼラニウム、クマリンなどをベースとした香りです。香りの特徴は、男性的で渋みのある香り。 独特な、エネルギッシュな雰囲気をかもし出します。 代表的なものとその感想 ・ダビドフ クールウォーター ヨーロッパで大流行した香りと言われていますが、不思議と落ち着ける香りです。初めて使ってからもう20年経つのですが、古さを感じさせません。最近出たホットウォーターはありきたりの香りですが、こちらは唯一無二といった感じです。価格的にも今が買いでしょう。 この香水の評価に、よくおじさん臭いとかポマード臭いという評価を見かけます。 付けすぎると確かに整髪料のような臭いが鼻につくと思いますが、適度に使うと、ほのかに落ち着いた香りが自分自身をも包みます。 特にシーンを選ばず使用できると思いますが、葉巻やタバコをくゆらせながらウィスキーを飲んでいる、あるいは夜、ソファーに身を沈めて本を読んでいる、そんなシーンが目に浮かびます。 優しさと包容力、安心感、そして清々しさを感じる香りです。 ダ ヒドフは葉巻メーカーだからブランドとしては日本では余り馴染みはありませんね、この香りとの出会いはヨーロッパの友人が愛用してて、名前の通りのクール さと男らしさと微妙な甘さを絡めたフレグランスに感じました、当時自分はウルトラマリンを愛用してました、それからクールウォーター、CKエタニティと愛 用品は変わりましたが、最近又クールウォーターを購入しました、懐かしさと改めて夏向きな調香を再認識、甘さはあるもののメンズらしいラストは相変わらず 好きですし長きに渡り売れてるのも判ります、自身はブルガリプールオムでさえ甘過ぎて駄目なんですが、クールウォーターの甘さは許せる範疇です、気分や季 節シチュエーションで服の様に纏うフレグランスのバリエーションを変える方ならマストアイテムになると思います。 ・カルバン クライン エタニティ フォーメン 毎朝この香水をつけるのは日課でもあり、自分へのスイッチでもあります。 香水は実際に匂いをかいでみても、使用当初の香りしかしないので、 夕方や夜になり、若干の自分の汗と交じった際の香りが好きだと言ってくれる人も居ます。 香水は香りを付けるのではなくて身にまとう一つの服なのだなと思ってます。 風邪とかで体調が悪いときに付けてないと「あれ?いつもの匂いしないね」と言われてチョット複雑です。 すっかり自分の体の一部です。 これは自分が一番永く愛用しているフレグランスです、出会いは十数年前友人が愛用してました、本当に好きな香りで直ぐにブランドと製品名を聞いて今でも愛 用しています、トップはメンズらしい爽快なウッディフゼアが立ち上がり主張します、そしてラストは落ち着いたウッディノートへ、メリハリの効いた調香で す、若々しく爽快なトップノートは活力や気合いを与えてくれますし、ラストは安心と落ち着きを感じる、この落差が醍醐味で好きな人には嵌ると思います、最 近は年齢的に他のフレグランスも纏いますが名香に違いないと思います。 第一印象で、若い頃使っていたカネボウの「デナリ」を思い出しました。 極端な癖がないので、フォーマル、カジュアル、オフィスとオールマイティに使えると思います。個人的には「若さ」「溌剌さ」を感じる香りなので、年齢的に自分あたりは上限かな?という気はしました。 ・シャネル アリュールオム まちがっても、職場でつけないで欲しい。 香水などアフター5につければ良いのだから。 8×4でもふりましょう。 香りの持続性がもう少し長続きしてほしいです。 エゴイストも使用していますが シャネルの香りは一番すきです ちょっと私にはきつすぎる&甘ったるい香りでした。 甘い香りが苦手な方にはNGだと思います。 好き嫌いがハッキリ別れる香りではないでしょうか? ちなみに、普通のアリュールは、女性がつけてるとなんかこう ムラムラっと感じます。 ・ギルティ ブラック プールオム 実際使ってみると、甘すぎ! 酔います。 くれぐれも付けすぎに要注意。 強い個性をアピールするのが、この香水のセールスポイントらしいですが、下手すると個性が強すぎて嫌われるかも? 男性フレグランスとしては甘いので、女性にだったら案外合うかもしれません。 芯の強そうな印象を受けました。 つけてからすぐはツンとした感じで、30分過ぎたくらいからセクシーな香りに。 ラストの香りは完全にメンズです(笑) 香りも5時間6時間は続きます。 1プッシュでの香りが強いので、つけすぎには注意したほうがいいですね。 重厚で深みのあるセクシーな香り。 かといってくどいわけでもなく、 個人的には大人の肉食系男子につけて欲しいです。 でもでも、草食系男子がつけててもギャップにやられるかも~(笑) どっちだよ!ってカンジですけど(>□<) ・カルバン クライン シーケーフリー ブルー こちらの香り、爽やかでいいです。for men と書いてますが、女性も使える香りだと思いました。ボトルの色も爽やかで香りと雰囲気が合っています。 ボトルが自分好みで渋かったので、まず目にとまり、香りもまぁそこそこ良かったので購入しました。最初は微妙だと思ったのですが、使い続けているうちに好きになってきました。 一つ難点は、、この香水を車の中で付けると、自分は煙草は吸わないのに「たばこのにおいがする!!」と疑われる点です。 調べたところ、ミドルノートにタバコリーフというのがあり、それが原因かもしれないです。他、コーヒーなんかも、香りに含まれるようです。 なんかに似てるんだよね。 甘みが一切感じられないやや苦めな香り。 パリスヒルトンのファーストフレグランスのメンズにちょい似てます。 が、パリスのその香水のが完成度は高いです。 このシーケーフリーは表現するなら香水初心者さんが単純に「メンズ香水ってこんな匂いだよね」 って感じるレベル。 深みが感じられない。。。