約 194,488 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8827.html
紬「二人共遅くなってごめんね~」ボタボタボタ 澪「む、ムギ!?いつから居たんだよ!」 紬「うふふ、『そんなの恥ずかしいだろ!』あたりからかしら?」ボタボタボタ 律「殆ど最初から聞いてるじゃん!」 紬「ところで唯ちゃんと梓ちゃんはどうしたの?」ボタボタ 澪「華麗なスルースキルだな」 律「何か姉より優れた妹なぞ存在しないからって言って黒にゃん号で駆け出して行ったよ」 紬「まぁ、唯ちゃんはジャギ様なの?それとも拳王様なのかしら?」ボタボタ 律「姉ってことで兄二人を出したのはいいけどちゃんとどっちかに統一して欲しいよな」 澪「何か姉妹揃って和のこがと大好きみたいだよな、それで追っていったみたいだし」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁ!それは素晴らしいことだわ!」ボタボタ 澪「しかし・・・ムギは本当にその、女の子同士が好きだよな」 律「さっきもあたしら見て鼻血垂らしてたしなー」 紬「アンチ・ノーマルであることは朝食を食べるのと同じ感覚よ?」ボタ… 紬「信念とかそういう大したものじゃなくて、ただ当然の事実でしかないわ」 澪「そ、そこまで言い切っちゃうとすごいな・・・」 律「まぁとにかく今日はここら辺で帰るか、あの二人も戻って来るか危ういし」 澪「そうするか」 紬「うふふ、今日は澪ちゃん家でお楽しみだもんね!」 律「まぁね、何だかんだで澪は可愛い奴だからな」 澪「き、急に何言ってるんだよ律!もう・・・///」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁ」ボタボタ ―――――――――――――――――――――――――――――― 少し遡って― 憂「和ちゃんと帰るのも久しぶりだねー」 和「そうね、それに真っ直ぐ帰る時はこっちじゃないからそれも新鮮よね」 憂「そうだね。・・・ねぇ和ちゃん?」 和「何?」 憂「腕に抱きついてもいい?」 和「・・・憂って結構甘えんぼよね、いいわよ」 憂「えへへー」ギュッ 和「よしよし」ナデナデ 憂「このまま歩いてこうよ」 和「構わないわよ」 和(・・・ふむ、憂のパイオツ成長したわね。唯も成長してきてるけど、憂には適いそうにないわ) 唯「おぉ!あずにゃん本当に速い!」 梓(パイオツパイオツパイオツパイオツパイオツ!今の私がすべきことは!全神経を背中に集中させることだ!) 唯「あはは、ちょっと楽しいや」 梓(しかし!この腕に伝わる脚の感触も捨て難い!くっ・・・!私はどうすれば・・・!) 唯「あっ!見つけた!あずにゃん、あっち!」グイッ 梓「痛っ!?髪の毛を引っ張らないで下さい!私の髪はハンドルじゃないんですよ!」 唯「ほらーあっちあっち!」 和「・・・あら?唯?」 憂「・・・と、梓ちゃん?」 唯「のォォォどかちゃァァァァァァァァン!!」 和「それ平沢家で流行ってるの?」 唯「憂!抜け駆けとは卑怯だよ!それに何さそんなにくっついちゃって!」 憂「い、いいじゃない偶には・・・お姉ちゃんの方が和ちゃんと一緒に居ること多いんだし」 唯「それはそれ!これはこれだよ!私だって今日和ちゃんとお茶したかったのに!」 和「そうだったの?」 憂「それって軽音部でってことでしょ?そしたらまた私は和ちゃんと一緒に居られないじゃない!」 和「はいはい、二人共喧嘩は良くないわよ?私としても貴女達が喧嘩してるのなんて見たくないわ」 和「それに唯、貴女は憂のお姉ちゃんだって言うのに大人げ無いわよ」 唯「・・・だって、だって」 和「唯?」 唯「憂の方がパイオツカイデーだから・・・そうやって抱きつかれたら憂の方がいいに決まってるもん」 唯「だから私悔しくなっちゃったんだよ・・・」 唯「どうせ私はりっちゃんやあずにゃんみたいな本当のまな板にしか勝てないんだぁぁうえぇぇぇぇん」ポロポロ 憂「お、お姉ちゃん・・・」 梓「これは、怒っていいところですよね?」 和「唯、落ち着きなさい。それに何も私は大きい方がいいと言った訳でも無いでしょ?」 憂「えぇっ!?そ、そんなぁ・・・私じゃやっぱり・・・!」ウルウル 和「とりあえず憂も落ち着きなさい、収拾がつかなくなるから」 唯憂「だぁってぇ~和ちゃんがぁぁ・・・うええぇぇぇん」 和「何だかんだで仲良し姉妹ね、結構なことだわ」 和「・・・優柔不断かもしれないけど、私は貴女達姉妹のことどっちも本当に大好きよ」 唯「でもやっぱり・・・」 憂「和ちゃんと家庭を築けるのはどっちかだけじゃ・・・」 梓「何を普通に言ってるんですかあんたらは」 和「いいえ、二人共養ってみせるわ・・・そのために私は勉強していい大学に行こうとしてるんだしね」 唯憂「えっ!?」 和「今まで言ってなかったけど、優柔不断な私なりの覚悟のつもりよ・・・」 和「だから二人共、喧嘩しないで私の傍に居てくれないかしら?」 唯憂「の、和ちゃーん!!」ダキッ 和「二人共、納得してくれるの?」 唯「和ちゃんが私達のことそこまで想ってくれてるなら良いよ!憂、あんなこと言っちゃってごめんね・・・」 憂「ううん、私こそお姉ちゃんの気持ちも知ってたのに抜け駆けしちゃってごめんね・・・許してくれる?」 唯「当たり前だよぉ!憂は私の自慢の妹だよぉ!」 憂「お姉ちゃーん!」ダキッ 和「良かったわ、二人が仲直りしてくれて。自分の一番大切な人達が喧嘩してるのなんて見たくないもの」 憂「和ちゃん・・・」 唯「ち、ちなみに和ちゃん本当は大きいのと小さいのどっちが・・・」 憂「お、お姉ちゃん!その話題を掘り返しちゃ・・・」 和「どっちも違った良さがあるから、一概には言えないわね・・・」 和「それに大きい小さいじゃなくて、貴女達のパイオツだからいいのよ」ニコッ 唯憂(和ちゃんの笑顔、素敵・・・///) 和「でも脚は唯の方がエロいわよね・・・やっぱり黒スト効果は絶大だわ・・・」 和「かと言って体つき自体は憂の方が肉感的で卑猥だし・・・あぁ、やっぱり私にはどっちかなんて選べないわ・・・!」 梓「とりあえず、貴女の頭の中が一番卑猥です」 唯「どっちかなんて選ばなくていいよ!」 憂「そうだよ!これからも私達ずっと三人一緒に居ていいんでしょ?」 和「ええ、当然よ。だからこれからもよろしくね二人共」 唯憂「うん!」 梓「いい話ですね・・・」 梓「ってそんな訳ありますか!というかさっきから無視しないで下さい!」 唯「あれ、あずにゃん居たんだ?」 梓「はぁぁぁぁぁ!?さっき和さんに抱きつくまで人の背中の上で散々会話しておいて何言ってやがりますか!?」 唯「あはは、そうだったねー。もう和ちゃんと逢えたから大丈夫だよ、ありがとうあずにゃん」 梓「はぁ・・・、どういたしまして」 唯「それじゃねーあずにゃん」 梓「それではー・・・って、そんなに邪魔者ですか私はあぁぁぁぁ!」 唯「ええぇ?そりゃそうでしょー?」 梓「否定しないし!許すまじDEATH!」 唯「お代は払った訳だし文句を言われる筋合いは無いよ~」 梓「ぬああぁぁぁ!?微妙に正論!?」 和「えーっと・・・よく事情がわからないけど、正論ならここで退いてもいいんじゃないかしら?」 梓「ぐ、ぐぬぬぅ~!平沢姉妹を独り占めしてるからってこの余裕の発言!憎らしいDEATH!羨ましいDEATH!」 憂「梓ちゃん、嫉妬してるからってみっともないよ?」 梓「ほああぁぁぁ!?SHITしてる!?憂には私がクソたれてるように見える訳!?」 和「これはひどいわね」 梓「むっぎぃぃぃぃぃ!」 梓「・・・あっ、ムギ!?そうだ、私にはまだムギ先輩が残されてる!」 梓「こうなったら綺麗で優しくてあったかぽわぽわで良い匂いがしてエロいムギ先輩に慰めてもらおう!」 和「何か勝手に結論づけちゃったわね」 梓「そうと決まればこんなところに長居はしてられねーDEATH!」シュバッ 唯「・・・何だかんだ言って帰っちゃったね」 憂「本当だね」 和「二人共、流石にああいう言い方は酷いと思うわよ?明日にでもちゃんと謝っておきなさい」 唯「だってー・・・早く静かにお話したかったし」 憂「でも、あの時の梓ちゃん本当にみっともなかったし・・・」 和「本当のことだからって、何でも言っていい訳じゃないでしょ?」 唯憂「うん・・・」 和「なら、ちゃんと明日謝れるわよね?」 唯憂「うん!」 和「うん、それじゃお説教はここまでね。早く三人で買い物してゆっくりしましょ?」 唯「わーい!」 憂「和ちゃん大好きー!」 唯「あ!憂ずるい!私だって和ちゃん大好きだよ!」 和「はいはい・・・仲良くしましょうね」 唯憂「はーい!」 和「うん、二人共本当にいい子ね」ナデナデ 唯憂「えへへ・・・///」 梓(匂いはこっち・・・)クンクン 梓(あ!居た、ムギ先輩!) 梓「ムギせんぱぁぁぁぁぁい!!」スタッ 紬「あら?梓ちゃん、どうしたの?」 梓「聞いて下さいよ!唯先輩ったら酷いんです!」 -事情を説明- 紬「私が見ていない間にそんな大変な事態になってるなんて・・・!琴吹紬、一生の不覚だわ・・・!」ボタボタボタボタ 梓「これで鼻血ですか!?私でも流石に砂吐けなかったのに!ムギ先輩は女の子同士なら何でもいいんですかもう!」 紬「そんなこと無いわよ?でも唯ちゃんと憂ちゃんと和ちゃんは可愛いから大歓迎だわ!」ボタボタボタ 梓「まぁそんなことはどうでもいいので、ブロークンハートの私を慰めて下さい」 紬「まぁまぁまぁ、私はどうすればいいのかしら?」ボタボタボタ 梓「えっと・・・ギュッってして欲しいです」 紬「えいっ♪」ダキッ ボタボタボタ 梓「えへへ・・・ムギ先輩、あったかいし良い匂いがします」スリスリ クンカクンカ 紬「うふふ♪梓ちゃん真っ赤よ?」ボタボタボタ 梓「ムギ先輩の血液でですけどね」フガフガ 梓(ムギ先輩の匂い・・・今は鉄っぽいけど我慢だ!今日は嗅覚でなく触覚で楽しめ私!) 紬「鼻血止まらなくてごめんね梓ちゃん、・・・離れる?」ボタボタボタ 梓「いえ!とんでもありません!私ムギ先輩にこうしてもらえて嬉しいです!」スリスリ 梓(あぁ、やっぱりムギ先輩柔らかくて気持ちいい・・・パイオツ超やわらけぇぇぇぇぇ!) 紬「あらあら♪」ボタボタボタ さわ子「あ、居た居た。ムギちゃーん」 紬「あ、さわ子先生!」ボタボタ パッ 梓「ぁえ?」 3
https://w.atwiki.jp/hitorikakurenbo/pages/1120.html
一人美味しんぼ ひとりかくれんぼの改訂版 美味しんぼバージョン 2007年6月7日2chオカルト板でスレ立て 情報提供者:名無し 1 :本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 21 24 37 ID 9i2laAvV0 【用意する物】 ・腹を空かせた海原雄山(必ず空腹時で) ・米(魚沼産だろうがなんだろうが、自動精米機使用禁止) ・箸(雄山を殺気だたせるために赤で) ・包丁(雄山がうなった鍛冶虎が好ましい) ・コップ一杯に塩水(塩は天然塩) 【実行手順】 1、米を炊く 2、炊いた米を雄山に出す 3、自分の爪を切り、ひとかけら入れた後、また出す 4、雄山が怒り狂うまでに隠れる 【終わらせ方】 1 塩水を半分口にふくみ、隠れてる場所から出て、海原雄山を探す 2 海原雄山を見つけたら、残りの塩水を海原雄山にかけて、口の中の塩水も吹き掛ける 3 『山岡の勝ち』と3回言う 【参考URL】 一人美味しんぼ http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/log/3occult/1181219077.html
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/904.html
「…出来ると思っている?」 お姉ちゃんは眉間にしわを寄せて本気? と言う顔で問い返してきた。 「だ、大丈夫! だもん…たぶん」 あう、声がどんどん小さくなる。 私は、ある日の日曜日の朝、お姉ちゃんに提案した。 私は、実はお姉ちゃんにあこがれている。 あ! ち、違うの! ええと、違うよ! お姉ちゃんに憧れているんじゃなくって、お姉ちゃんに憧れているの! ……。 …うう、違うの…。違うの…。 私、おばかさんじゃないもん…。 つ、つまり、私達は双子だけど、私は妹で、お姉ちゃんはお姉ちゃんでしょ? だから、私はお姉ちゃんっていう身分づけに憧れているの! はーっ、はーっ。 …分かってくれた? …分かってくれたよね? ね? で、それは身分じゃない、とか言わないでね。 …お願い。 「で、今日はあんたをお姉ちゃんって読んで欲しいと。私は、あんたにかがみって呼ばれる訳ね。ふーん」 私はうんうん! と首をおもいっきり縦に振る。 あんた、褒めて欲しい犬みたいになっているわよ、なんて言われたけど気にしない。 だって本当にそうしたいんだもん。 「いい? いいかな?」 私はしっぽがあったら多分音がするくらいの勢いで振っている。 「ま、元々双子の姉と妹の順番なんてあって無い様なもんだしね。しかも昔は順番の付け方すら逆だったし…いいわよ。 それじゃ、今日はつかさがお姉ちゃんね」 「やったぁ! お姉ちゃん大好きー!」 私は嬉しくなってお姉ちゃんに飛びつこうとしたら、おでこをぺし、とちょっぷされた。 「きゃ! お、お姉ちゃんひどいよぉ…」 お姉ちゃんに拒否された。 そう思うと瞳がうるうるしちゃう。 「違うでしょ。今からあんたがお姉ちゃん、でしょ?」 「え?」 私が…? 首をかしげる。 あ。 はっとしてお姉ちゃんの顔を見る。 あーあ、見たいな顔。 でもその表情はとっても暖かくて、柔らかくて、泣きたくなるくらい優しくて…私はふらふらと抱きつきたくなってしまった。 再びおでこに痛くないちょっぷ。 うう…。 自分で発案しておいてなんだけど、ちゃんとお姉ちゃん、出来るかなぁ? 「じゃ、じゃあ…お…か、かが…み?」 「何で疑問形か」 「だってだって、お姉ちゃんの事名前で呼ぶなんて…あ、い、今は私がお姉ちゃんなんだった…私がお姉ちゃん…お姉ちゃん」 頭を抱えてぶつぶつと呟き、なんとか切り換えようとしていたら、お姉ちゃんが爆弾発言&行動。 「おね~えちゃん」 へ? 私は耳を疑った。 なんて優しい声だろう。 そして、私はぎゅっと抱きしめられた。 「はわ! はわわわ!」 「だいすき~」 「!!!」 次の瞬間、私の視界は暗転したの。 「…お酢がっ!」 私は意味不明な言葉で目を覚ました。 天井は見慣れた私の部屋の天井。 窓の外からは涼しい風と太陽の光が差し込んでいる。 「…ゆめ?」 夢だったのかな? …なんかどっと疲れた。 そう思った時、ドアがノックされた。 「あ、はーい」 ドアが開き、お姉ちゃんが入ってきた。 あ! お姉ちゃんだ! 私は飛び起きようとしたその時。 「おねえちゃん、大丈夫?」 首をかしげてそのセリフ。 …寝起きにギャラクティカマグナムをいただきました。 お姉ちゃんはとことこと私のベッドの横に来て腰掛けると、私の頭に手を置いてなでなでしてくれた。 あうう、熱が出ちゃう。 「おねえちゃん、大丈夫? 今日一日、続けられる?」 お姉ちゃんは役になりきったまま問いかけてきた。 本当にすごいなぁ。 さっきお願いしただけでもうちゃんと妹になっているんだもん。 「だ、大丈夫! お…かが、かがみも一日、ちゃんとやってね!」 言えた! 言えたー! 私も言えたー! お姉ちゃんにかがみって言えたー! 私は目が輝くのが自分でも分かった。 やっぱり嬉しい。 お姉ちゃんになれたって思うと嬉しいよ! 「了解。それじゃお姉ちゃん、もうすぐ時間だからお出かけの準備しようね」 おね…かがみが微笑んだ。 ぐはっ! そして瀕死の私に再びブーメランフック。 だってだって、お姉ちゃん、妹を演じているせいか、なんか言葉遣いと仕草が幼いよ? 正直に言うとそれ卑怯。 て言うかリアルで犯罪。 ああ、こなちゃん…。私、こなちゃんの世界に一歩近づいたかもしれない。 小一時間後。 用意を終えていつもの待ち合わせ場所に向かう私達。 だけど、正直私は心臓がばくばくしっぱなし。 だってさ、おねえもといかがみったら、手繋ごう? なんて言ってくるんだもん! お姉ちゃん、かがみをそんな風にあざとい子に育てた覚えはありません! あ、だんだん私も慣れてきたかな? とにかく、手を繋ぐ事はよくやるけど、いつもと違ってかがみの方が私の半歩後ろを歩くから視界に何もないの。 かがみって、いつもこんな風に私を先導してくれたんだって思うと、ちょっと胸にくるものがあるよ。 今日は私が先を歩く! かがみを決して路頭に迷わせたりしないもん! …ただ半歩先に道を歩くだけなんだけど。 「やっほー。かがみー、つかさー」 待ち合わせ場所にはこなちゃんとみゆきちゃんが待っていた。 みゆきちゃんは相変わらず丁寧にぺこり、と頭を下げてお出迎え。 「……」 「……」 ふと、二人の目線が一点を凝視する。 それは、かがみ。 「な、何よ」 かがみはいつも通りのつもり。 でも。 「かがみ、なんか雰囲気違うよ?」 「何か、ありましたか?」 鋭い! 二人とも鋭い! 「別に」 「そ、そうだよ。かがみはいつも通りだよ」 「かがみぃ!?」 こなちゃんとみゆきちゃんが飛び上がった。 あ、二人には言ってなかった。 「そ、そうだったんですか…」 私達は喫茶店に入って今日の事を話した。 ちなみに、私とかがみが隣で、私の向かい側にみゆきちゃん、隣にこなちゃん。 「道理で、かがみがなんかしおらしく見えたわけだ」 「普段のあたしはどういう風に見えているのよ」 こなちゃんを睨むかがみ。 でも、確かにいつものかがみよりもなんか瞳が、と言うか雰囲気が柔和だね。 私は自分が偉くなった気がして何か嬉しい。やっぱり、お姉ちゃんは自分がしっかりしていないとね! 「えーと、私はプリンアラモードで、お姉ちゃんがコーヒーゼリーで、こなたがパフェ、みゆきがワッフル、と」 かがみは慣れた手つきでウエイターさんに注文をとってもらった。 ! しまった! ここは私が率先してしなくちゃいけなかった! 「はうう…」 「どったのつかさ?」 不意にこなちゃんが私の顔をのぞき込む。 あ、いけない。堂々と、堂々と…。 「お待たせしました」 注文が来た。さっき、一歩出遅れた私は、こういう時ならではのあのチャンスを見逃すまいと、かがみの行動を注視する。 じー…。 ふ~ん、つかさ先輩もお姉ちゃんやりたいなんて思っていたんスねぇ。 あ、ども。婦女子の味方、田村ひよりっス。 え? いえいえ。私は跡を付けたとかそんなんじゃないっスよ。 たまたまネタ探しに街を散策していて、たまたま入った喫茶店に後から先輩達が入ってきただけの事っス。 で、なんかおもしろそうなんで、ちょっと申し訳ないと思いつつ、こうして観葉植物の陰から見物させて貰っている訳っス。 しかし、双子の姉妹が姉、妹をチェンジとは、つかさ先輩も中々マニアックなプレイが好きっスねぇ。 さて、続き続き。私はペンを走らせながら、ペコちゃんの様な表情で耳を澄ませるっス。 しかしまぁ、後輩が言うのもあれっスけど、あれだけかがみ先輩に甘えているつかさ先輩っスから、やっぱたまには甘えられる、 みたいな事をしたいんスかねぇ? 無理な気がするっスけど。 まぁ、おかげでかがみ先輩がいつものツンモードより、そこはかとなく常時デレモードっぽいのが新鮮っス。しかもどことなく 仕草が幼く見えて、私としては眼福眼福っス。 泉先輩も背中からピンク色のオーラが見えるっスよ。 おや? 高良先輩からもっスか? 皆さんわかってらっしゃるっス! …で、さっきからつかさ先輩は、ちらちらとかがみ先輩の方を見ては、明らかに何かを期待しているっスね。 あ、かがみ先輩も視線に気付いた。 あ、つかさ先輩が慌ててあっちむいた。 「ふんふふーんふーん…」 って、窓の外を見て鼻歌って、なんちゅーベタなごまかし方をしますか! 幼稚園みたいで可愛いっスよ! で、かがみ先輩もああ、と納得の表情をしましたね。 流石かがみ先輩。 勘まで幼くはなってないっスよ。 そして、こちらからは丁度後ろで見えないっスけど、泉先輩に目配せで、だよね、と合図しているっス。 あ、泉先輩が、そのとおり! と小さくサムズアップで答えましたよ。 あの二人以心伝心っスねぇ。小指と小指がきっと紅いワイヤーで繋がってるっスよ。 高良先輩は「?」と首をかしげてますね。まぁ、高良先輩はそこで事の成り行きをとくとご覧あれっスよ。 さて、かがみ先輩はアラモードの生クリームをちょっと多めにスプーンに取り、またちらちらと横目で見ているつかさ先輩の 目の前で、ほっぺにクリームをつけたっス。 自然っス。上手いっスねぇ! おお! 見給え! つかさ先輩の瞳がリミットブレイクの様にきらきらと輝いて、わんこの様にしっぽが振られているっス! 「か、かがみ! かがみっ!」 そしてめちゃくちゃ嬉しそうに声をかけると、やっぱりあのセリフを言ったっス。 「あーあ、何しているの? ほっぺにクリームが付いているわよ?」 満面の笑みでものすごーく得意げに言う。 後輩が言うのもなんスけど、まったく、つかさ先輩は可愛いっスねぇ。 「あ、本当?」 かがみ先輩も合わせるっス。 ああ、微笑ましい姉妹愛…。 でも…でも、次の瞬間、私は、私は! 世界を震撼させる、かがみ先輩の本当の恐ろしさを知る事になるっス! 「おねえちゃーん、ぺろってして♪」 風が…やんだ! ひひひ、ひいらぎぎぎぎかかかかかかがみいぃぃぃっっっっ! ききき君はなんて事をををヲヲヲっ! つつ、つかさ先輩が色を失って白黒っス! と言うか燃え尽きているっス! 高良先輩の眼鏡が割れ砕けてスローモーションで宙に舞っているっス! 泉先輩のアホ毛が溶解アンテナの様にぴんこ立ちっス! 背中もぞわっと波打っているっス! 私も残り人生の全てのラッキーを今ここで使い果たした気分っス! そんでそんで! 何でかがみ先輩はほっぺをつかさ先輩に自ら近づけているっスか! 実際にやってくれって言うっスか!? 死者に鞭を打つっスか!? ゴブリンにナイツオブラウンド使うっスか!? やめて! もう私達のHPはゼロよ! つかさ先輩が時間と色を取り戻したけど今度は真っ赤っス! 真っ赤を通り越した神の赤っス! 「おねえちゃーん、はやくぅ~」 うわ甘っ! 甘いっス! 甘い声! スィーツボイスっス! 吊り目で下がり眉は南極条約で禁止っス! スが多くて申し訳ないっス! 目を閉じ、ほっぺを突き出したその姿はまるでキスをせがんでいるかの様で…様で…。 思わず、泉先輩と高良先輩も重力に引き寄せられ、墜ちてゆくイカロスの様にかがみのほっぺに近づいてゆくっス! 私もガジュマルを蹴り倒してそのほっぺに吸い付きたいっス! 「はっ!」 そこで周囲の異常に気付いたつかさ先輩がふんばるっス。 「い、いいよ、かがみは甘えん坊ね」 他の人に食われる前に食う、と意訳出来たっス。棒読みでそのセリフを言った後、つかさ先輩は震えながらもかがみ先輩のほっぺ、 と言うか唇の端についたクリームを、少しだけ出した舌でゆっくりと…舐め取ったっス! 舐めたーー! 今絶対クリームだけじゃなくて唇も舐めたー! 「……」 ゴクリ。 かがみ先輩を除く全員の喉が音を立てて鳴ったっス。 「うん、ありがと」 かがみ先輩が、ひまわりの様な微笑みで首をかしげたっス…。 「ひ、ひゃああーーん!」 突然、その顔を見たつかさ先輩が頭を抱えて可愛く泣き出しました。 あ、泣くって言うか鳴くって感じっス。 「ど、どしたのつかさ?」 「つかささん?」 「お姉ちゃん?」 「もう言わないでぇーーー!」 かがみ先輩からお姉ちゃんの言葉が出た途端、更に激しく鳴き出すつかさ先輩。 「ちょ、ちょっと、どうしたのよ。つかさ!」 あ、かがみ先輩がお姉ちゃんに戻ったっス。 つかさ先輩が、はっと顔を上げて、かがみ先輩の顔を見上げ、そして。 「…お、おねえちゃぁん…」 今度は本当に鳴き出したっス。 「うええ…」 「つかさ…」 ほんの数十秒前の立場が完全に逆転したっス。 泣きじゃくるつかさ先輩を優しく抱きしめるかがみ先輩。 ああ、やっぱりこれが本当の柊姉妹の姿っスねぇ。 泉先輩も高良先輩も、背中から安堵とほんのちょっとの名残惜しさが滲んでいるっス。 「お姉ちゃん…ごめんね、ごめんね、私、やっぱりお姉ちゃんになれない…」 「でも、さっきまでいい感じだったのに…どうして?」 それを言うっスか? 多分貴女のせいっスよ! 貴女があまりにも可愛いから、つかさ先輩の萌えキャパシティをあっさり超えちゃったんスよ! 「私…やっぱり妹がいい…。お姉ちゃんの役もすてきだったけど…お姉ちゃんが私に甘えてくれるのってすごく嬉しかったけど… 私、お姉ちゃんが妹をやっていると、私、私、お姉ちゃんが居なくなりそうな気がして怖くなっちゃったの…ぐす…ぐす…」 「…ま、数時間しか保たなかったけど、仕方ないわね」 「うん、ごめんなさい…お姉ちゃん…」 つかさ先輩がかがみ先輩の胸に顔を埋めてすりすりしているっす。 すっかりいつもの甘えん坊モードっスね。 「うーむ、しかしほんの少しの間とはいえ、あの破壊力は侮れなかったよ。つかさの白旗は正解だね」 「白旗ってなによ」 かがみ先輩と泉先輩もいつものボケツッコミに戻ったっス。 愛でたし…じゃなくて目出度し目出度しっスね。 さて、後十年は戦えそうな位豊富なネタを貰った事だし、そろそろ飲み物片づけてノートをまとめて…。 「でもさぁ、つかさ」 「何? お姉ちゃん」 「…一日、なんて言わないから、たまに…たまーにでいいから…」 「うん?」 「…また、妹を…やらせてくれない?」 「「「えええええっ!?」」」 かがみ先輩を除いた三人が同時に声を上げ、そして。 ぶほっっっっっ! ちちち、チャイ吹いたっス! いや、そんな事よりかがみ先輩! 今何を言ったっすか!? 精神だけじゃなく、とうとう私の耳も腐ったっスか!? 「か、かがみ! 何を!?」 「かがみさん! それは罪です!」 高良先輩も流石にコンフュっス。 「な、何よ、別にいいでしょ?」 「でで、でもお姉ちゃん…妹するの、大変じゃないの?」 「ま、まぁ大変、よ。大変だけど…」 かがみ先輩がふい、と顔を背けるっス。 そして顔がほんのり赤いっス。 ヤバイっス! かがみ先輩は今度こそ私達を本気で殺る気っス! 逃げないと! 逃げないと…! でも、耳が、目が、次の一言を聞くまで、その表情を見るまで動かないと言っているっス! 「私だって、その…」 「「「「ゴ ク リ」」」」 「甘えんぼに、なりたいもん…」 うちゅうの ほうそくが みだれる! ……。 …………。 ああ、光が…あれはお迎えの光っスね…。 お母さん、お父さん…こんな私を産んでくれてありがとうっス。 婦女子だけど、一生懸命生きてきて、最後に神の光に焼かれて生涯を終えるなら、悔いは無いっス…。 お墓は国際展示場が見える海辺に建てて欲しいっス。 あはは、パトラッシュ…私、もうゴールしていいよね…。 …………。 ……。 で、その後のことなんだけど、私の一言の後でみんな鼻血出してエビ剃っちゃうし、しかも何故か隣にいた田村さんまで 同じ様になっちゃう始末。 いつから居たのかしら? おかげで私、その後暫く四人が気付くまでの世話で大変だったんだから。 本当、私、何かおかしな事言った? 今度、こなたかみゆきに、つかさにしたみたいにちょっとだけ甘えてみようかな? ねえ、どう思う? お・ね・え・ちゃ・ん。 「あれ? つかさ、あんたまた鼻血出てるわよ? だいじょう…きゃあっ! ちょっとつか…やめ……あん……」 完 コメントフォーム 名前 コメント かが×つか、良いです! -- チャムチロ (2012-08-19 21 15 11) 眩しいいいぃぃぃ... -- 名無しさん (2011-01-05 15 16 51) これはヤバいwww かがみが反則レベルのかわいさ 神の光にやk -- オビ下チェックは基本 (2009-10-05 20 20 08) 神いいぃぃぃぃぃぃぃ!!!! -- 名無しさん (2009-09-23 09 41 19) 妹かが☆フェチ入りました!今度は妹モードのまま学校生活を、是非! -- 名無しさん (2009-09-23 04 34 26) 光になるぅぅぅ -- 名無しさん (2009-09-20 21 25 36) 萌え死にました!! -- 栃木の侍 (2009-05-27 02 52 35)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10257.html
` ‐、__/ ヽ ヽ ` 、_ / ヽ l < ̄ _/ /| `、 i 丶 ヽj ヽ, / ̄ ̄ / ィ l / .|ト l、 ` i , } } iV / ' { /| /. || i | 丶 入 i lJ } ノ / | l | |.,-‐リ } .リ 丶 lヽ i .|--‐'~ヽ,_ / , | l 、 V .| | |/ --`i 丶 i | ヽ , - ' ̄ )ヽ / . | ト 丶 | ヽ | __ イニミ } ./ ノ - ─ ' ̄` } | i .| |_ヽ 丶 i 、| ェ=≡ """ レ- ' ̄ _ !、 | i | | | ヽ 、 丶 `´ヘ ヽ""" ' /-~  ̄ ̄ \ { .i===|-l .ト | ヽ_ヽヽ ト | ヽ ( ̄7 / `.V. | i===| レ丶. | ” し ハ} |V | ` _  ̄/-‐ 、 ヽ | i | ,〟、` 弋_ノ | |' / ヽ 丶 | レ'} ト.{弋 ハ "".} / ./ ヽ ヽ .} ヽ l .ヽ. ィ,, 、 i /~ 丶} ||ヽ| `' ヘ マ フ { / / 丶, .|八 l . 、 _ / / _ ヽ .| | ./| ト、 {;.;.;.;./ {、ヽ'`ヽ、, / ̄;,;,; ̄;.;~ ー '  ̄ - | 丶 .| { 丶 l | ;ヽ.;.;/ {`/;.;.;.;.;.;ヽ、;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i.;.;\ ~` - | | l` _' {ァ丶ト、 ヽ;.;.;/ r/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.l;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i;.;.;.;.丶. | ヽゝ ヽニ !-'、;.}、 /ー^l/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;i;.;.;.;.;.;.ヽ ト、 i |丶,U};.;/ `-´~;.;.;.;.;.|\;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;i.;.;.;.;.;.;.;.;l l ヽ トー /;.;ヽ /、l};.;.;.;.;.;.|. . |\;.;.;.;.;.;.;.;.;l;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;.| } 憂「え…」 ゆいのへや 唯「ふぁ~…」 憂「『 も』って…お姉ちゃんは誰と過ごしたかったの?」 唯「そ・れ・は~♪」 憂「…」ゴクリ 唯「好きな男の子ですっ」 憂「…」ガーン 唯「憂?」 憂「お、お姉ちゃん、すすす好きなおおとこのここの…」 唯「え?w」 憂「ふ、ふ~~…。お姉ちゃん、好きな男の人、いるの?」 唯「ふっふっふ」 憂「…」 唯「どっちだと思う~?」 憂「え~…いる、の、かな?」 唯「…ぶー」 憂「ほっ」 唯「『ほっ』 ってーw」 憂「えへへ…だって」 唯「ういー」ギュッ 憂「お姉ちゃん…」ドキ 唯「んで、憂はどうなの?誰と過ごしたかった?」 憂「わたしは…」 唯「うんうん」 憂「お姉ちゃんとこうしていられるのが一番…」ギュッ 唯「ういは甘えんぼさんなんだから~」ナデナデ 憂「えへへー…」ニコ 唯「可愛いよ……うい大好き」 チュ 憂「!」 唯「…」ニコッ 憂「お、おお姉ちゃん…」ドキドキ 唯「…」 憂「お姉ちゃん…?」 唯「んういー…はやくぅ~…」 憂「早くって…?」 唯「今度は憂の番だよ」 憂「…」ゴク 唯「ぅー…」 憂「んっ…」 チュ 唯「…こっち見て、うい」 憂「…//」 唯「恥ずかしがってる憂も可愛いよ」 憂「///」 唯「じゃあ次は~」憂「お姉ちゃんっ」 唯「ふぇ?」 憂「も、もうやめよ?ね?」 唯「またまた~」モソモソ 憂「ひぁっ//」 唯「折角の聖夜なんだよ~」 憂「うん…」 唯「ね、じゃあ手退けて」グイ 憂「ちょ…お姉ちゃんどこに手を」 唯「ここ~」ツン 憂「お、お姉ちゃんってばぁ…」 唯「憂の髪いい匂い~」クンカ 憂「お姉ちゃんの髪も」 唯「同じシャンプー使ってるしね」 憂「そうだよね」 クス 唯「…さぁ憂さん、テンション上げていきましょうや」 憂「も、もういいよ、お姉ちゃん」 唯「次はどうしよっかな~」 憂「もお…」 グイ 憂「!?」 唯「離しませんっ」 ※ 憂「お、お姉ちゃん///」 唯「憂の身体、やわらか~い!」 ギュ 憂「はぁ、はぁ……」 唯「首筋ペロペロするよ! ペロペロっ」 憂「ひゃあ! あン! お姉ちゃん///」 唯「憂、今夜は特別な日、なんだよ」 憂「と、特別な日?」 唯「恋人同士が愛し合う、素敵な日♪」 憂「こ、恋人/// おねえちゃぁん! さっきからふともも擦ってるぅ…」 唯「憂のふともも、ペロペロしていい?」 憂「だ、ダメっ!」 唯「いいんだねっ、ペロペロっ」 ペロペロ 憂「あ、う……だめ、お姉ちゃん……」 唯「だめって顔してないよー、憂?」 唯「んーちゅっちゅ……憂のふとももやあらかいねぇ」 憂「おねえちゃん、っ……ちょっと」 唯「なあに? もうちょっとこっち側のほうがいい?」ツー 憂「ひあっ! ん……うん」 唯「よーし、了解! ぺろぺろー♪」 ピチャッ ピチャッ 憂「はあっ、んん……もっと左ぃ……」 唯「左ってこっち?」チュッ 憂「ん、それ行きすぎ、右だよぉ」 唯「注文がこまかいなぁー憂は。んちゅちゅ……」ペロペロ 憂「ふ、あぁっ、はぁっ……そのまま、みぎっ……」ピクンッ 唯「んー、まだ右?」 唯「うい、おぱんつ舐めてほしいの?」ツン 憂「そうじゃ、ないけどっ」 唯「ちがう? じゃあ、パンツにしみちゃってる憂のお汁を舐めてほしいのかな?」 憂「え……へ?」 唯「憂のおぱんつ、びちょびちょになってるよ。これは拭いてあげないとねー」 憂「あ、そんな……」カアアッ 唯「よしよし憂。きちんと舐めとってあげるよ。……はむ」 憂「ん……くぅ」 唯「んむ……もぐもぐ、ちゅううっ」 ズズ…ジュッ 憂「あ、ひゃああっ……恥ずかしいよ、おねえちゃん……」 唯「憂がなめてって言ったんだよー。ん、ちゅ……ぐいぐい」 憂「ん、そんな、押し付けないでぇ……」 唯「やーだ。……むふ、やわらか」ギュウギュウ 憂「ふぅ、ん、んん」 唯「はもっ、むぐむぐ……」 憂「お姉ちゃん……っく、ふぁああ」 唯「ふふ……ん、あれぇ、おっかしいな?」 唯「いっぱい吸ってあげてるのに、パンツがぜんぜんびしょびしょのまんまだよ?」 憂「ん、だってぇ……」 唯「だって? どうしたの、憂?」 憂「……お姉ちゃんがぺろぺろするんだもん。きもちよくなっちゃうから」 唯「きもちよくなると、パンツ濡れちゃうのかな?」 憂「ん、そうなの……」 唯「……ねぇー、うい」 憂「?」 唯「わたし、んちゅうっ……憂のお汁、もっと飲みたいなあ。おいしいんだもん」 唯「どうしたらもっとたくさん出てくるかな? おしえて、憂ぃ」 グニグニ 憂「ん、あっ、はぁ……」 唯「ういー?」グイグイ 憂「ちょ、ちょくせつ……」 唯「直接、なあに?」 憂「ぱんつ脱がして、そのままあそこ舐めて……お姉ちゃんのベロでぺろぺろしてっ」 唯「おっけー、やってみるね♪」 スルッ… 憂「ひあっ……」 唯「おっと、濡れちゃって寒そうだね……」 唯「いまあっためてあげる……んちゅうっ」 憂「くっ……ん」 唯「ちゅっ、じゅるうっ……むは、おいひぃ」 憂「やっ、んぐっ……んはっ、はああっ!」 唯「ん、出てる出てる……ちゅうっ、ちゅぷ、ん……」 憂「お、おね、ちゃっ……ふあああぁっ!!」 唯「ふぅっ……ぺろぺろ、ん、ぐぐっ」 憂「ふあっ、舌ぁ、入って……」 唯「ふっ、んむ……じゅじゅるっ、ずじゅうう」 憂「うんっ……きぁっ、きゃふうっ!! あぁん、やふぁあ!!」 唯「憂かわいいねー。おしるもどんどん出てるよ、飲みきれないくらい……」 憂「んんっ、やだ、お姉ちゃん……みんな飲んでよう」 唯「えへへっ、いいよぉ。残さずいただきますとも」 唯「ふ、じゅるる……んくっ。ん、れろれろ……ちゅっ」 憂「はああっ、くぅん、お姉ちゃん、おねえちゃあん!!」 唯「んぐっ……ういっ、んちゅる、ちゅぱっ……うい!」 憂「んあああぁっ! おねえっ、ちゃぁっ!! おねえちゃああん!!」 唯「ちゅるる……ん、ふぅ……べろっ」 憂「おねえあっ、おねえひゃああ! いくん、いくぅ!!」 唯「んぅ、ちゅぱっ……いっていいよ憂、ちゃんと全部飲んであげる」 唯「ぺろぺろ、んちゅ。ん……うりうり」 憂「あっ、あ、ああっ……く、んうううああああぁあぁ!!」ビクンッ 唯「んむ……じゅ、ちゅるるぅ……」 ビクッ ピクン… 憂「はああぁ、ひいいっ……ん、ふうううぅ」 唯「ちゅ、ちゅうう……」 憂「……はあっ、は……はああ……」クタッ ピチャッ、チュプ… 憂「ん、んううぅ……」グイ 唯「……うい、やだ?」 憂「なんか、くすぐったい感じ……いやかも」 唯「……じゃあ、吸わないでやさしく舐めてあげるね」 ペロ 憂「ふ、ふうぅ……」 唯「ぺろ、ぺろ……こくっ」 憂「……ん」 ナデナデ 唯「えへへ。ぺろ、ぺろ……」 憂「……」ナデナデ 唯「……こくんっ」 唯「……じーっ」 憂「?」 唯「もう出ないみたい。よいしょっと」ギシッ ぽふんっ 唯「ふー、夜だねえ……」 憂「ん、うん。布団上げるね」 唯「おおそうだ、寒いもんねえ」 すすっ……ぽん 憂「明日、起きたら布団洗わなきゃ」 唯「でもそんなに汚れてないよ?」 憂「けっこう汗かいたから……」 唯「憂の汗のにおいだったら、しみてるほうがいいんだけどなあ」 憂「お姉ちゃんってば……だめだよ、くさいもん」 唯「ちぇー……あれ?」 憂「どしたの?」 唯「窓の外……雪降ってる」 憂「あ、ほんとだ。……ホワイトクリスマス!」 唯「だねぇ。……雪降っちゃったから、お洗濯はできないね?」 憂「う……確かに、お布団はお日様にあてなきゃだめだね」 唯「やったー、憂の匂いのする布団ゲットん♪」 憂「もう、やだよう……あ、そうだ」 唯「ん?」 憂「明日は私の部屋で一緒に寝たらいいんだ。そしたら汗臭くならないから」 憂「そうしよ、おねえちゃん」 唯「……憂、もしかして誘ってる?」 憂「へ? ……あ、や、ちがっ」 唯「ういーっ!!」ガバッ 二人のクリスマスは、まだ終わらない―― とかそんな感じでおしまい 2
https://w.atwiki.jp/kigurumi-novel/pages/63.html
主な登場人物 主人公:眞田真紀(さなだ まき) 性格、容姿は前と同じですが、体つきが女っぽくなりました。でも胸はあまり大きくなってないです。 ピアノとか色々頑張って夢だった小学校の先生になる。1年2組担当。 相変わらず泣き虫。 子供たちから「まきちゃん先生」と呼ばれている。 学年問わず、男子生徒が将来お嫁さんにしたい先生。 美優とは全然会えないので最近着ぐるみを着ていない。 秘密(着ぐるみを着て感じてしまうこと)を知られたくないこともあり、今も彼氏がいない。 岬香織(みさき かおり) 真紀と同じ小学校の先生。1年1組担当。 真紀と同期で同い年。真紀と趣味が合うし仲がいい。 子供たちから「かおりん先生」と呼ばれている。真紀並みに人気がある先生。 明るくて優しい先生。 生まれつきの茶髪でロング。 真紀と二人のときはお互いタメ語で話す。「かおりん」「まきちゃん」と呼び合っている。 上凪勇美(かみなぎ いさみ) 市役所の人。生活安全推進課に所属している。まだ1年目の下っ端。 真紀の2つ下。子供が大好き。 学生の時にバイトをしていたこともあり、着ぐるみ経験が豊富。 明るいくさっぱりした性格。しっかりもの。 真紀と体系が近い。黒髪のショート。 伊藤萌(いとう もえ) 小学一年生。真紀のクラスの生徒。 黒髪のツインテール。 小さい美優みたいな感じ。 真紀のことが大好で、かなりなついている。 金谷時子(かなや ときこ) 教頭先生。真紀、香織の教育係。 小学生の子供がいる。 包容力のあるお母さんみたいな先生。 「せんせーさよーならー」 「はい、さよ~なら~。気をつけて帰ってね~♪」 帰りのホームルームが終わり、子供たちが帰っていく。 いつもにぎやかだった教室にはもう私しかいなくなった…… 「ふぅ~……頑張らなくちゃ!」 私はちょっと寂しくなりながらも黒板を消していた。 教卓の下にチョークが落ちてる。それを拾おうとした……その時! 「ばあ!!」 「きゃっ!」 教卓の下から萌ちゃんが飛び出してきた! 私は驚いて尻もちをついた。 「……萌ちゃん……いつからいたの?」 「えーと……せんせえがまどふいてたとき!」 私が驚いたのを見て萌ちゃんはすごく嬉しそう……ちょっと痛かった…… パンパンとお尻をはらいながら萌ちゃんの前にしゃがみ込む。 「早く帰らないとお家の人が心配するよ?」 「うん!……あっ!もえ、せんせえに……おねがいがあるの……」 お願い? 「な~に?」 「キュンキュン……して……」 萌ちゃんはモジモジしながら私に頼んでる。 もお……甘えんぼさんなんだから……ふふ♪ 「ちょっとだけだよ♪」 私はニコッと笑った。 「ほんとに!やった~♪」 萌ちゃんは嬉ししそうにピョンピョンと飛び跳ねてる。 かわいい……ちっちゃい美優みたい…… 私は萌ちゃんの頭を胸に抱いてやさしくキュンキュンしてあげた…… 「せんせえのおっぱい……やわらかい……」 私も萌ちゃんに癒されていた…… コンコン! そんなことしてたら急にドアをノックされた! 私はあわてて立ち上がり、ドアの方を向いた! 「は、はい!」 「岬です。入ってもいいですか?」 ほっ……かおりんか…… 「はい、どうぞ。」 私の返事のあとにガラガラっとドアが開き、かおりんが教室に入ってきた。 「教頭先生が呼んでます。なんか急な話らしいです。」 「はい、わかりました。今行きます。」 教室を出ようとしたら萌ちゃんがグイグイとスカートを引っ張る。 振り向くと寂しそうな顔をして私を見つめている…… 「いっちゃうの?」 私は再びしゃがみ込み、萌ちゃんの頭をなでなでしてあげた。 「ごめんね。先生ちょっと用事が出来ちゃったから行かなくちゃいけないの……来週また会おうね♪」 萌ちゃん……今にも泣いちゃいそお……どおしよ…… その光景を見ていたかおりんが急に口を開いた。 「萌ちゃん!先生がお家までおくってってあげるよ!一緒におてて繋いでお家帰ろ♪」 「かおりんせんせえが!うん!もえ、おうちかえる!」 かおりんはランドセルを持ちながら萌ちゃんの手を引いて教室から出ていく…… 私がごめんね!と手を合わせると、かおりんはウインクを返してくれた。 なんか悪いことしちゃった……萌ちゃんにも……かおりんにも…… ……そおだ!話があるんだっけ!行かなくちゃ! 私はあわてて職員室に向かった。 職員室に入り、私は教頭先生の机に向かった。 「私にお話があるとお聞きしたのですが……」 「再来週、交通安全教室あるでしょ?」 「はい。」 そう、夏休みに入る前に小学1年生を対象とした交通安全教室を市役所と学校が協力してやることになってて、 それが再来週の日曜日に学校で行われる。 「さっき市役所の人から連絡があってね、上凪さんが怪我をしたらしいの……」 え!上凪さんが! 「だ、だいじょぶなんですか!上凪さん!」 「指を骨折したらしいの。そんなに大きな怪我じゃないらしいんだけど……」 「ほっ……」 私は少し安心して胸を撫で下ろした。 でも教頭先生はいつも見せないような困った顔をしてる…… 「でも安全教室までには治らないらしいの。これじゃ着ぐるみ無理そうね……」 「え?そうですね……」 安全教室では私が婦警さん役、上凪さんが子供に大人気のアニメのヒロイン、うさみみライダーアリスちゃん役で 子供たちに交通ルールを学んでもらう予定だった。 明日は土曜日だけど安全教室にむけての練習がある。 「そこで、悪いんだけど……上凪さんの代わりに眞田先生が着ぐるみを着てもらえないかしら?」 「……え?わ、私がですか!」 ドックン!ドックン! 私が……着ぐるみを……あぅぅ!…… 急に言われたから一気に胸がパンパンになる…… 震えが止まらない…… 「あなたなら段取りもわかるだろうし、上凪さんと体系もちかいから……あれ?眞田先生?だいじょぶ?」 「え?」 私は自分の性癖のせいで体がほてり、顔を真っ赤にしながら額から汗をふき出していた…… 「だ、だいじょぶです!すみません!」 あわててハンカチをとりだして顔の汗を拭きとった。 「そお……ならいんだけど……あっ、さっきの着ぐるみの話なんだけど、お願いできるかしら?」 ゾクゾクッ! 「ちょ、ちょっと待ってください!」 最近、全然美優に会えないから着ぐるみは着てみたい…… でも……サキになるのとはわけが違う…… みんなの前で……着なくちゃなんない…… そんななかでも……着ぐるみで……感じちゃう…… そしたら私……おかしくなっちゃうよぉ…… 私の心の中では二つの気持ちが複雑に渦巻いていた…… 「この時期蒸し暑いから着ぐるみは大変だし、無理そうだったら岬先生にも頼んでみるけど……」 確かにかなり大変そう……脱水症状とかになっちゃうかも…… そのうえ感じちゃってたら……倒れちゃう…… でも……着てみたい!サキとは違う着ぐるみを! 私の心は決まった!やっぱり着ぐるみを着たい! 「私……着ます!着させてください!」 大声で答えてたから周りにいる先生が驚いてた…… 「いいの?急なこといっちゃってごめんなさい……じゃあよろしく頼むわね!」 教頭先生が私の肩をポン!と叩いて励ましてくれた。 「はい!」 自分の机に座り、今日やった算数のテストの採点をする。 でもさっきから頭の中が着ぐるみのことでいっぱい…… どんなキャラだったっけ……アリスちゃんって……思い出せない…… ……あっ!ここ○じゃない!……間違えちゃった…… 全然採点に集中できてなかった……とりあえず休憩も兼ねてトイレに行くことにした。 職員用のトイレに入りドアを閉めた。 そしてスカートを下し、ゆっくりとショーツを下す……やっぱり濡れちゃってる…… 学校の中で感じちゃうなんて……だめだよ…… 私……先生なのに…… 着ぐるみを着る……そう思っただけなのに濡らしてしまう…… 自分を悔やんでも悔やみきれなかった…… 私は濡れたショーツと股を拭きながら泣きだしてしまった…… ぐすっ…ぐすっ…うぅぅ………気持ち……切り変えなきゃ!いつまで泣いてちゃだめ! 一応ビデオにとっておいたから帰って確認しよう! それまで着ぐるみのことは考えちゃだめ! 私は家に帰るまで着ぐるみのことはおあずけにして仕事に集中することにした。 それから3時間後…… ……よし!できた! 私はテストの採点と他の仕事を終わらせ少し早めに学校を出た。 夕食をコンビニのおにぎりですませ、それを食べながら自分が住むアパートへと向かった。 私は自分の部屋に入ると、すぐにテレビとビデオのリモコンを手に取った。 なによりも早く確認したかった。私が着ることになった着ぐるみを…… 両方のスイッチをつけて、うさみみライダーアリスちゃんを再生する。 この歳で子供向けのアニメを見るのは少し抵抗があったけど…… そしてOPが流れ始めた…… !!……こんなの……着るの…… 私を驚かせたのはアリスちゃんの恰好だった。 アリスちゃんは普段は女子高生(?)だけど、ひとたび変身すると頭からウサギの耳が生えてくる。 それと同時に制服が白いハイレグのスクール水着みたいになるのだ! お尻にはふわふわの尻尾……それにハイネックで首にはファーまで付いていてる…… 股とかお尻とかがぴっちりしてるし、太ももがまる見え…… 足には長靴みたいな白いブーツ、手にもミトンの白い手袋をつけている。 子供番組で流しちゃいけないような……すごい過激な恰好をしてる…… どうしよ……みんなの前でこんな……恥かしい恰好を…… アリスちゃんは悪者たちを原付バイクに乗りながらばったばったと倒していく…… 私は全身を真っ赤にしながらアリスちゃんだけを見ていた……内容なんて全然わかんなかった…… 自分がアリスちゃんの着ぐるみを着てみんなの前に立っている姿を想像する…… そしたら着ぐるみを着たときの……あの甘い感覚が私を襲う…… さっきから胸がドキドキしっぱなし……体が勝手にモジモジと動いてた…… あっ!……んくっ!……やだ……変な気分に……なってきちゃった…… ……お風呂はいろ。 下着姿になりショーツを下す……やっぱり染みだらけになってる…… 見ただけでなのに……だめだよ!こんなんじゃ! ほっぺをパンパン!とはたき、私はお風呂に入った。 お風呂から出てパジャマに着替えてから明日の練習の為の用意をする。 そしてショーツにナプキンをつけて、安全教室の台本を読みながらベットに寝転んだ…… 人形遊びEX(中前)
https://w.atwiki.jp/tainakasatoshi/pages/59.html
[ 通学路 ] ・・・ 夕方 ニャーン 聡「お、いつものネコ発見」 ニャー 聡「ほらほら・・・おいでおいで~」 ニャッ 聡「よしよし・・・いいこいいこ・・・って!あだだだだ!かむなかむな!痛い!・・・はっ!?」 梓「・・・・・・」ジーーーーー 聡「・・・え~とですね、見知らぬお嬢さん、俺は決して怪しい者ではなく・・・だから痛いって!」 ニャー? 梓「・・・ずいぶん好かれているんですね」 聡「はい?」 梓「反撃されないのを確認して・・・そうやって愛情を確かめて・・・甘えているんです」 聡「そ、そうなんですか?詳しいんですね」 梓「ネコ、好きだから・・・」 聡「甘えんぼめ、こいつめ~~うりうり~~」 ニャーン 梓「・・・・・・」ジーーーーー 聡「あの、よかったら、さわってみます?」 梓「!?・・・わ、私でも、大丈夫でしょうか?その、いつも威嚇されたり逃げられたりするんですけど」 聡「・・・?」 梓「・・・(ドキドキ)・・・」 聡「あ~、確かに、その・・・それじゃ、ダメですね」 梓「なっ!なにがダメなんですか!」 聡「そういう、リキんでるところです。こいつ、こっちの緊張を察するみたいなんで」 梓「・・・・・・」 聡「もっとリラックスです。ネコって可愛いなって、なごんでいる時みたいに」 梓「リラックス・・・なごんでいる時みたいに・・・リラックス・・・・・・あ」 ニャーン・・・スリスリ 梓「わぁ///」 聡「ね?」 梓「やわらかくて、あったかくて・・・すごく可愛い///」 聡「・・・(というかこの子が、すっごく可愛いな・・・やべ、なんか俺のほうがドキドキしてきた)・・・」 梓「あ、あれ?」 ニャーン・・・トットットッ 梓「・・・逃げちゃった」 聡「・・・すみませんでした」 梓「なんであなたが謝るんですか」 聡「いや、その・・・なんとなくです」 梓「おかしな人ですね」 聡「じゃ、じゃあ俺、もう行きますね!」 梓「あ!ちょ、ちょっと待ってください!」ギュッ! 聡「えっ///あ、あの・・・この手は・・・」 梓「せ、せめて名前くらいは名乗るのが礼儀です///私は中野 梓といいます」 聡「中野、梓さん・・・あ、俺は聡、田井中 聡です」 梓「田井中・・・聡くん?」 聡「じゃ、じゃあ!///」ダダーッ! 梓「え・・・?田井中って・・・」 [ 田井中家・居間 ] ・・・ 夜 聡「ふぅ・・・ねーちゃんは、お風呂どーすんの?」 律「さふぉひー、こっひふぇひっひょふぃ、ふぃないふぁー?」モグモグ 聡「ねーちゃん、食べるかしゃべるかどっちかにしなよ・・・・・・映画?」 律「いや、それがさ、イギリスの上流階級を見せる映画って、食事のシーンが多いだろ?」 聡「こういうのって、食事するかお茶するかのシーンばっかだけど・・・それがどうしたの」 律「女性が食べながら話してるんだけど、ぜんぜん下品じゃないんだよね」 エマ「*****!*****!」モグモグ (字幕:かわいそうなエドワード ひどい女ね メアリーは) ケイト「***!*******?」モグモグ (字幕:まったくよ お茶のおかわりは?) 聡「・・・食べながらでもセリフをしっかり言えるのがすごいね。さすがプロ」 律「だろ~?それで、私もこういう淑女を目指しているわけ」 聡「ふぃないふぁーとか言ってるようじゃ、先は長そうだね」モグモグ 律「ああー!食べたなー!?」 聡「別にいいだろ、こんなにあるんだから」モグモグ 律「しかもなんか食べながら流ちょうに話してるし!おまえイギリス人か!?」 聡「それよりさ、今日、帰りに楽器しょった女の子と話したんだけど」モグモグ 律「食べるかしゃべるかどっちかにしろー!」 聡「やれやれ・・・で、今の話きいてた?」 律「・・・楽器しょった女の子?なんの楽器だ?」 聡「ケースに入ってたし、よくわかんないけど・・・ギター?ベース?」 律「どっちなんだ」 聡「俺じゃわかんないって・・・制服も同じみたいだし、ねーちゃんの知り合いかな、と」 律「つっても、軽音部のみんなとは顔見知りだろー?・・・あれ、梓には会ってないか・・・?」 聡「そうそう!梓さん!中野 梓さんっていってた!」 律「聡~~ww 最初っから名前を言ってれば、この無駄な会話は省けたと思わないか~~w?」 聡「こういうイギリス映画も会話の半分は無駄だと思うけど」 律「・・・しかしあのガードの堅そうな梓がねー?・・・ふむ」 プチッ 聡「ちょっと、なんで切っちゃうの。エドワードの恋の行方は・・・」 律「・・・それで~?私の可愛い後輩と何を話したんだ~?」モグモグ 聡「別にたいした話は・・・ネコ好きどうし、ちょっと話がもりあがった、ってだけで」 律「なんだ~?つまらん!そこは抱きしめて、キスして、あいらぶゆー!あいにーじゅー!だろ!」モグモグ 聡「それじゃアメリカ映画だろ!だいたい初めて会って、いきなりそんなことしたら犯罪だって!///」 律「じゃあ、いつから犯罪じゃなくなるんだ~?」モグモグ 聡「いや、この話はもういいから、はやく映画の続きを・・・」 律「わかったわかった・・・(ニヤリ)・・・」モグモグ [ 軽音部部室 ] ・・・ 放課後 梓「律先輩、あの・・・訊きたいことが」 律「おー梓ー、どしたー?」 梓「律先輩、弟さんがいるって言ってましたよね?」 律「うん、いるけど?・・・(キターーーーー!)・・・」 梓「もしかして・・・聡くん・・・とかいう名前じゃありませんか?」 律「おお?なんで知ってるんだー!(棒)」 梓「やっぱり・・・こないだ学校の帰りに、弟さんとは知らずに話しまして・・・名前きいたら田井中って・・・」 律「おお!いつのまにそんなことにー!(棒)」 梓「なんでそんなに棒読みなんですか」 律「ん?気のせい気のせい。じゃあ今度うちに遊びにこーい!」 梓「なにが「じゃあ」なんですか、もう・・・あの、わざわざお家にお邪魔する気は・・・」 律「なんだ~~梓~~?聡に怖じ気づいたのか~~?男の子が怖いって、小学生か?ププーッw」 梓「そんなことありません!行ってやるです!」 律「・・・(ニヤリ)・・・」 [ 田井中家 ] ・・・ 次の休日 ピンポーン 聡「はいは~い、どちらさま~」 ガチャ 梓「・・・・・・」 聡「・・・!」 バタン! 聡「・・・うん、幻覚が見えた。起きたのが遅かったからかな・・・もう一度・・・」 ガチャ 梓「いきなり閉めるとはどういうつもりです」 聡「うわぁっ!?幻覚がしゃべった!」 梓「誰がまぼろしですか!」 聡「え?本物の梓さん?なんで?え?」 梓「なんでもなにも今日は律先輩に招待されたんです」 律「おー!梓ー!きたかー?あがれよー」 梓「お邪魔します・・・弟さんに今日のこと、言ってないんですか」 聡「そ、そうだよねーちゃん!なんで言ってくれなかったんだ!ビックリしただろ!」 律「べつにいいだろー、私が呼んだだけなんだから。聡に関係あんのかー?・・・(あ~私って、イ・ジ・ワ・ルw)・・・」 聡「う・・・そ、その・・・と、とりあえず、いらっしゃいです・・・こないだはどうも」 梓「いえ・・・あれから何度か、あのネコに会ったんですが・・・やっぱり逃げられちゃいます」 聡「え?・・・あ、そういえば俺もです。今までこんなこと無かったのに・・・なんででしょうね?ハ、ハハッ・・・」 律「・・・(ったく・・・聡のやつ、なにやってんだ~・・・カタい!ぎこちない!)・・・梓ー、私の部屋こっちなー」 梓「あ、はい・・・それでは」 聡「・・・・・・」 [ 律の部屋 ] 律「さて・・・これで二人きりになれたな・・・それで!?」 梓「は、はい!?なにがですか?」 律「フッフッフ・・・ここまで来て、しらを切り通せるとおもうたか」ワキワキ 梓「な、なんですか、その手つきは・・・」 律「まさか梓が私の弟を狙っていたとはなぁ~」ワキワキ 梓「なっ!///」 律「別に先輩の弟だからって遠慮することはないんだぞ~さあ思う存分ぶちまけるんだ~(ここでお茶菓子もった聡、カモン!)」ワキワキ 梓「ごっ!誤解です!・・・」 コンコン 聡「入るよー、お茶とお菓子・・・」 ガチャリ 梓「・・・私!聡くんのことなんて、なんとも思ってません!!」 聡「・・・・・・」 律「・・・(あちゃ~~~)・・・」 梓「あ・・・!」 聡「・・・・・・」 梓「あ、あの・・・し、失礼します!」ダダーッ! 聡「・・・・・・」 律「聡・・・ごめんな・・・まさか・・・こういうことになるとは・・・」 聡「ううん・・・ねーちゃんに悪気が無いことくらい、わかってるよ」 律「・・・・・・」 聡「それで・・・あの、ねーちゃん・・・俺、行くよ。梓さんのこと、心配だし・・・」 律「ああ・・・がんばってこい」 聡「うん、それじゃ」 ガチャ バタン 律「ったく・・・聡のやつ、なにやってんだ~・・・りりしい顔になっちゃって・・・はぁ・・・姉としては、なんか複雑、かな?」 [ 田井中家の前 ] 聡「梓さん・・・どっちに行ったんだ?」 ニャー 聡「あれ、おまえ・・・いつものネコ、か?」 ニャーン 聡「・・・ふむふむ」 ニャッ 聡「・・・なるほど」 ニャー? 聡「・・・ぜんぜんわからない」 ニャッ(ズルッ) ニャニャッ! 聡「あだだだだ!痛い!マジ痛いからそれ!」 ニャーン・・・トットットッ 聡「ついてこい・・・っての?」 ニャッ・・・トットットッ [ 通学路 ] 聡「!!・・・梓さん、あんな橋の上で・・・手すりに手をかけて・・・思いつめた表情・・・まさか!?」 梓「・・・はぁ、律先輩の家であんな大騒ぎしちゃって・・・・・・ん?」 ニャーン・・・スリスリ 梓「いつものネコ・・・今日はおまえのほうから来てくれたの?」 ニャー 梓「ふふっ・・・めずらしいことが・・・・・・え?」 ニャ? 聡「梓さーーーん!はやまっちゃダメです!」 ガシッ! 梓「ええっ!///ちょ、なにしてんですか!はなしてください!この変態!///」 聡「いやです!死んでもはなしませーん!」 梓「 な ら 死 に や が れ で す ! 」 ゴッ 聡「ごふっ・・・と、飛び降りなんて・・・ぜったい、ダメです・・・」 梓「なっ!なに誤解してんですか!そんなことしません!」 聡「え・・・・・・オレノ、ハヤトチリ、デスカ?」 梓「 は や く は な れ る で す ! 」 ドスッ 聡「ぐほっ・・・肘と膝のコンボは・・・さすがに、効きました・・・」ガクッ 梓「わわ、とっさにやりすぎました・・・」 聡「・・・・・・」 ニャーン・・・(そ~れから・・・) 梓「だいたいあれくらいで、私が橋から飛び降りって、聡くん・・・どこまで、うぬぼれてんですか///」 聡「た、確かに///・・・と、とりあえず・・・梓さんが無事でよかったです」 梓「私にあそこまでされて・・・どこまで、お人よしなんですか・・・底抜けですね」 聡「だって梓さん・・・以前、言ってたじゃないですか」 梓「・・・?」 聡「反撃されないのを確認して・・・そうやって愛情を確かめて・・・甘えているんですよね?デヘ///」 梓「・・・///」 聡「・・・///」 梓「・・・うぬぼれるのも・・・いいかげんにしやがれです!」 ギリギリギリ 聡「あだだだだ!痛い!つねらないで!マジ痛い!」 ニャニャッ! 聡「おまえもか!かむなかむな!痛い!マジ痛い!」 律「ったく・・・聡のやつ、なにやってんだ~・・・かっこわる~~・・・ま、とりあえず、シャッターチャンスっとw」 パシャ! (おしまい)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1996.html
(消滅)SSの元ネタ絵:銀バッチ(笑)まりさのイラスト (消滅)不感症なまりさ (消滅)水の上で飼ってみた (消滅)まりさが何かにレイプされた話 ふたば系ゆっくりいじめ 28 床下のお家 ふたば系ゆっくりいじめ 51 寄生との結婚と巣作りと ふたば系ゆっくりいじめ 57 ドスになった飼まりさの不幸 ふたば系ゆっくりいじめ 100 ゆっくり自由空館 ふたば系ゆっくりいじめ 118 泣きゆっくりとまりさつむりを一緒に飼うことになった 句読点の位置がおかしいのは仕様です まりさは見ていた、涙で曇る視界に群の仲間と家族の惨状を まりさは聞いていた、ゆっくりできない友達の声と家族の断末魔を まりさは誓った、人間に復讐すると 数十分前 まりさは、兄弟と群の友達とかくれんぼをしていた 今日の鬼役は、群の子ともの中の最年長である、ありすおねーちゃんだ この群では、狩りに連れて行ってもらえる寸前であるゆっくりが、子供達のリーダーを任せられる つまり、子供のリーダーになったら狩りに連れってもらえるまで後少し リーダーになったありすは、大人の仲間入りできる喜びとに心をウキウキさせていた そんなリーダーありすを、子供達は褒め称える 「ありしゅおねーちゃんは、もうしゅこちで、おちょなに、にゃるんだね!」 「まりさも、早くありすお姉ちゃんみたいな、奇麗で強い大人になりたいよ」 リーダーになることによって、大人の責任感と子供達の見本になる大人になることを意識させる それがこのシステムの狙いだった まりさは必死に隠れた 『かくれんぼが上手ね、すごいわまりさ!』 そう、ありすおねーちゃんに褒めてもらう為に しかし現実は全く逆方向、まりさは一番に見つかってしまう 「まりさちゃん見つけたわ!」 「ゆぐっ!?」 今まで、兄弟の誰にも見つかったことのない秘密の隠れ場所である茂みの中に隠れたのにあっけなく見つかる まりさはショックを受けて泣き出してしまった 「ゆあああああん、みちゅかっちゃったよおおおお」 「ゆ!? まりさちゃん泣かないでね」 ありすは、すぐに涙をぺろぺろで拭き取り、あやす為にすりすりをする 親愛しているありすおねーちゃんからすりすりをされて、まりさはすぐに泣きやんでしまった 「ゆゆ~ん、ありすおねーちゃんのすりすり気持ちいいよ」 「ゆふふ、まりさちゃんはまりさなんだから、すぐに泣いたらダメよ」 「ゆっくり理解したよ! だからもっとすりすりしてね!」 「まりさちゃんは甘えんぼさんね」 かくれんぼをしていた事を忘れて、まりさはありすおねーちゃんとのすりすりに没頭する ありすも、自分を慕ってくれるまりさに答えてすりすりを返す その時だった 突然ゆっくりできない声が広がる 「いじゃいいよおおおおおおおお!!!!!」 「ゆ”っ!?」 その声の方向へ、すりすりを止めて、2人は目を向けた 茂みの中からだったので視界は悪いが、それでも何が起こっているか理解するのに十分だった 広場にいたゆっくりの1匹が、永遠にゆっくりできなくされていた 「あれは・・・にんげん・・・まりさちゃん声を出しちゃだめよ! ゆっくりできなくなるからね!」 ありすが声を潜ませるように注意する 「やべでぇ! でいぶぼ、づぶざないべええええ!!!」 「さっさと死ね」 「ゆぴっ”!?」 親や群の先生ゆっくりから人間のことは聞いていた ゆっくりできる人間もいれば、ゆっくりできない人間もいること ゆっくりできない人間は、ゆっくりを簡単に殺してしまうことを 目の前で潰された友達、友達を簡単に潰した人間 まりさは恐怖で、歯をカチカチとさせる事しかできなくなっていた 「じにだぐな、ゆびぃ!?」 「いじゃいよおお!!!いじゃいいいいいい!!!」 「おどーざんだずげでええええええ!!!」 「あでぃずおねえええじゃあ”あ”あ”あ”ん!!!」 子ゆっくり達は、助けを求め逃げるがすぐに追いつかれ、スパイクの付いた靴裏で潰されしまう 元々、人間の歩行速度以下の速度でしか飛び跳ねれないゆっくりだ、子供である子ゆっくり達が逃げれるはずもなかった その行為を静かにみていたありすは、まりさに告げた 「まりさちゃん、ここから絶対出ちゃだめよ」 「・・・・ゆ?」 ありすの言葉を聞いて、少し元気付けられたまりさは返事をする 「ありすは、他の子供達を逃がすから、まりさちゃんはここでじっとして待っててね」 「いやじゃよ! きょわいきゃらいかないでね!」 「ありすが人間をくい止めないと、友達が死んじゃうのよ? ゆっくり理解してね」 「でも・・・でも・・・・」 「ここに居たら人間も、まりさちゃんを見つけれないから・・・ね?」 「ゆぅ、わかったよ・・・」 「ゆっくり理解してくれてうれしいわ・・・ゆっくり待っててね!」 そう言って、ありすは茂みから飛び出して、人間に向かっていった 「そこのゲス人間! そこまでよ!」 「あぁん?」 群を襲った人間は、ゆっくりの家の中へ逃げた子供を引っ張り出したところだった 「なんだ、でかいのもいるじゃんか」 「その子を離しなさい! ありすが相手になるわ!」 「はいはい、わかりましたよ」 「ゆゆ~ん、おしょらを、いじゃいいいいいい!!!?!?」 人間は、ありすの言葉に従って子供を放す 人間の身長から落とされた子供は、痛がっているが餡子も飛び出しておらず、命には別状ないだろう 「ちびちゃんゆっくりしてないでこっちに来てね!」 「まぁ殺すんだけどな」 「あでぃずおべーじゃんだじげ、ゆびっ!?」 「・・・ゆ?」 ピッシャっと、ありすの顔に温かくて甘い匂いのする、ゆっくりできないモノが降りかかった 勢いよく、地面を靴に挟まれた勢いで口や目から噴出した餡子だった 「ゆ、ゆ、ゆ・・・・ゆあああああ!!! どおしてこんなことするのおおおお!!!」 「お前達を駆除にきたからだよ」 人間は、ありすに質問に答えて言い放った 駆除 言葉の意味は知っている ゆっくりできないゆっくりに人間が行う行為だ だが、ありすにはそんな心当たりなんてなかった 群にはゲスはいなかった、人間にも近づいたことすらない 「ありすの群はゆっくりした群よ! なんで駆除なんてされないといけないの!?」 「あー、この群はとばっちりだよ」 「とばっちり?」 今度の言葉は知らない単語だった 「意味を知らないか・・・まぁ、あいつ殺した後にでも教えてやるよ」 「・・・ゆ!? やめてえええええ!!!」 知らない言葉を聞いて、一瞬餡子脳が呆けたが、人間の言葉で我に返り子供達を助けようとする しかし、それはできなかった 「ほら、たかいたかいだ」 「ゆ~ん、おしょらをとんでるみたい!」 ありすが人間に追いついたとき、すでに人間の手には複数の子供が捕まっていた その子供達を人間は、力いっぱい空に投げた 「ゆゆ~・・・・ゆびっ?」 「地面さんゆっくりじ・・・」 ある子供は空を飛んでいると思ったまま死に、ある子供は地面が自分を襲っていると勘違いをして死に 「だじげで・・・い・・・じゃい・・・よ・・・・」 ぷちっ ある子供は人間に止めをさされて死んだ 「あ、あ・・・・あ・・・・・・」 ありすは思考が追いつかず、嗚咽を漏らすしかできなかった 「さて、とばっちりの意味を教えてやる」 そんなありすを無視して、人間は残りの子供達を踏み潰しながら約束通り意味を教えた 今の状態のありすの頭に届く声ではないが、ありすは2つのことを理解した 1つは、近くも群が人里に下りて悪さをして、その群を駆除するついでにありすの群を駆除された事 もう1つは、この人間はゆっくりを殺しているのに、笑っている事 「さて、そろそろ暇つぶしも飽きたし、ありすにも死んでもらうかな」 「・・・」 勝てない事なんてわかっていた せめて、子供達が1人でも多く逃げる時間を稼げればいい その努力も水の泡になった 茂みの中にいるまりさ以外は全員殺されてしまった もう生きていても仕方が無い そう言い聞かせて死を受け入れる覚悟をした時だった 「ゆっくりできない人間は死ねぇ!!」 「みんな一気に攻めるよ!!!」 「れいむのちびちゃん返せえええええ!!!」 大人達が帰ってきた 口には尖った木の枝を咥えて、一直線に人間に突撃する それを見て人間はにやりと不気味に笑う 「やっと来たか」 そう言いながら、大人を見て目に希望を光らせたありすの頭部をつかみ持ち上げる そのまま大人の群に、ありすを勢いよく投げつけた 「ゆっ!?」 ゆっくりの反応速度を超えた速さで飛んできたありすを、大人のゆっくりが避けれるはずも無かった 咥えていた枝に、ありすは深々と刺さり絶命した 「ゆ、ゆ、ゆあああああ!!! あでぃずごべんねえ”え”え”え”え”え!!!」 「あーあ、ゆっくり殺しは大罪だな」 「ゆ”!?」 ありすを投げられ、意識がそっちに向いた数秒の隙に、人間は駆除道具を持ち出していた それは片手で持てる程度の太さで、長さは人間と同程度ある木の杭だった 「さて、死のうか?」 「じぬのば、おばえだああああああ!!!!!」 「ちびじゃんのがだぎぃいぃいいいい!!!」 大人ゆっくり達は、子供達の敵を取ろうと勇猛果敢に突撃した しかし、咥えた枝をいくら尖らせても当たらなければ関係ない 人間は、持った木の杭でゆっくりを殴打する 一振りで数匹のゆっくりの命を絶つ事の出来る攻撃で、大人ゆっくり達は、すぐに壊滅することになった 30分後、人間は殺したゆっくりの死体の処理を終えてすでにいなくなっていた 人間が、ペットボトルから垂らした青い液体が、ゆっくりの死体に触れると、死体はほんの数秒で分解してほぼ完全に消滅した ゆっくり分解剤、死体になったゆっくりにしか効果は無いが、ゆっくりを構成する不思議物質を、完全に分解し土に還すことが出来る その場に残ったのは、人間の一撃で木々に飛散した餡子、そして、一匹のまりさだけだった 「おどぉざ、おがーざん、どごなの・・・返事じでよ・・・まりざいい子にじで、ばっでだんだよ・・・・ゆっぐ・・・ゆああああああ”あ”あ”あ”あ”あ”ああ!」 いくら呼んでも、周りを見渡しでも誰もいない、死体すら残っていないのだから それでも、まりさは叫び続けた 目と耳に焼きついたモノを思い出さないように それから数日後 まりさは、何とか生きている状態だった 「ゆべっ、ぐるじいいいいいい!!!!!」 まだ狩りに連れて行ってもらえないほど小さいまりさだ どの植物や虫を食べていいかもわからない 親が狩ってきたご飯、今まで食べる事しか食べ物に興味なかったまりさには、ご飯がどんなものかも記憶にない 手探りで植物を食べれば、一日に数回は吐き出してしまうほどの草を食べてしまう 運良くまりさが捕まえれる虫を見つけても、動く虫に恐怖して捕まえることができなかった まりさが衰弱するには簡単な環境だった 「まりさは強くなるんだよ、強くなってドスになって人間をゆっくりできなくするんだよ」 復讐の計画を声に出して自分を奮い立たせる しかし、実際のまりさの声は、ゆっくりできない毎日のせいで喉が潰れており、霞んだ声しかでていなかった 「人間をゆっくりできなくしたら、ドスになったまりさがみんなのゆっくりプレイスを作るんだよ」 「そしたら皆をまりさが守るからね」 「みんなでゆっくりしようね」 「みんなで・・・おとーさん・・・おかーさん・・・」 今日もまりさは、ゆっくりできない草を食べる 死体処理はエイリアンvsプレデター2をちょうど見てただけなんだ ※泣きゆとつむりの感想への補足 怒って体当たりをするつむりがしーしーをかけられたときに威嚇で済ますかな? 体当たりは謝罪させるための脅し&泣きまりさへの苛立ち 威嚇は殺意って考えです しーしー二発で一瞬で溶けるって……自分の体内の水分で溶けんじゃねえの? 勢いはチョロチョロじゃなくてビジャーっと水道の蛇口MAXな感じです さらに補足すればそのせいで泣きまりさに開いた穴が広がったとかそんな感じです 直接描写描くように言われたのに忘れた結果これだよ! でもラストはうやむやに想像にお任せしますENDが大好きです
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/334.html
「んじゃ、お休み」 「お休みーネギくーん」 「はい、お休みなさい」 麻帆良学園女子寮643号室。 平和な一日の終わりに、実はその存在自体が余り平和ではないエイリアンが一人。 もちろん、ひょんな事から発見された「四次元ポケット」の事故により「フエルミラー」から現れて、 「四次元ポケット」を奪い取ってまんまと本物のネギと入れ替わって 麻帆良名物S級友美少女&セクシー美人女教師軍団に 人知れず狼藉の限りを尽くしている偽ネギの事に他ならない。 早速、「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは、 ロフトで座禅を組み、舐めた指先で頭に円を描き、暫し黙考。 頭の回転の速さはやっぱり素材から来るものなのか、偽ネギは目を開くと、 大学ノートを開き凄まじい勢いでチャートやら何やらを書き連ねていく。 ニヤッと良からぬ笑みを浮かべた偽ネギは、 取りあえず二段ベッドに入っている二人の美少女の所にてくてくと歩みを進め、 それぞれの枕をタイマーを捻った「グッスリまくら」に交換してから、 一応ロフトに戻ってもう一度「ウルトラストップウオッチ」のスイッチを押す。 その後で、改めてそれぞれの美少女のベッドを訪問して、 掛け布団を引き下ろしパジャマシャツをぺろんとまくり上げ パジャマズボンとショーツをするりとズリ下げる。 神楽坂明日菜の前においては、年齢を考えると巨をつけてもいいぐらい ぷるんと見事な膨らみを目にした後で、次の作業を終えた暁には 「やーいやーいパ○○○(×2)」と虚しい勝利宣言を忘れない。 木乃香に続いて明日菜の服装と布団を整えた偽ネギは、 「グルメテーブルかけ」を床にふわさと広げて、「生の天王寺蕪を丸ごと一つ」とコールする。 「物体変換銃」を取り出した偽ネギは、 「カブラマイナスカプラスラジャー」とマイクに告げて「グルメテーブルかけ」の上に発射。 その天王寺蕪だったものは、「ソノウソホント」でサイズやデザインを微調整し、 時間調整した「きょうじき」を向けてスイッチを押してから、明日菜の着替えに混ぜておき、 「メモリーディスク」で自分がどんな着替えを用意しておいたかと言う明日菜の記憶を捏造しておく。 もう一度木乃香のベッドを訪れ、 存分に揉み揉みさわさわして「うーん」と可愛いらしい声を楽しんだ偽ネギは、 その木乃香の腕に「タイマー」を装着する。 一度床に下りた偽ネギは、四次元ポケットから「神さまプール」を取り出し、 目標地点の状況を確認してからダイヤルをひねった「グッスリまくら」を投下していく。 その後で、「タケコプター」を装着してプールをくぐって寮内の別の部屋に移動。 室内の全身から「グッスリまくら」を回収してから、改めて桜咲刹那のベッドを訪問する。 「あん、駄目ぇこのちゃあん♪」 “…絶対録音だなこれ…” ぷにぷにとほっぺをつつかれても寝言混じりのうめき声を上げるだけの達人刹那の姿に 改めて秘密道具の威力を実感する偽ネギは、 安心して刹那の掛け布団を引き下ろし、パジャマシャツをぺろんとまくり上げる。 かつて真・ネギを魅了した絹の様な京美人の白い肌、年齢を考えるとごくごく健康的な膨らみを目にし、 たっぷりと頬ずり頬ずりした上で下半身のパジャマとショーツを下ろした後には 「やーいやーい○イ○○(×2)」と虚しい勝利宣言を忘れない。 刹那の服装と布団を整えた偽ネギは、「どこでもドア」で悠々と643号室に戻る。 それから、自分でも「タイマー」を装着した偽ネギは、 「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押してロフトに戻り布団の何で大あくびをする。 * * * 「行ってきまーす」 明日菜が定刻に新聞配達に出かけてから程なく、 「タイマー」に動かされるまま、偽ネギはロフトで布団から身を起こし、 ちょっとした下準備をしてから、 予め用意しておいた「ニクメナイン」をミネラルウォーターでザラザラと流し込む。 もう一度大あくびを浮かべて布団に入った偽ネギは、 程なくむずむずと心地よいくすぐったさにまどろみ始める。 「ん、んんー、んー… あー、このかさん、僕の朝勃ちチ○ポぺろぺろごっくん乙です」 「なんでこないエッチな事してるんやろなー、ま、ええかネギ君やし」 まだどこか寝ぼけ眼の木乃香が、布団の中から顔を出して長い黒髪をかき分けながらにっこり笑い、 その微笑むおちょぼ口から僅かに垂れている姿に一瞬不敵な笑みを浮かべた偽ネギは、 黒髪も艶やかなその脳天にさり気なく「キュービットの矢」を突き立てる。 布団を出た木乃香が、その場でもぞもぞとパジャマを脱ぎ出す。 「タイマー」によって勝手に動く体に戸惑いながらも、木乃香はパジャマとショーツを脱ぎ散らかす。 「あーあー、このかさん、隠さないでちゃんと見せて下さいねー」 「ややわー、恥ずかしいネギ君。アスナやみんなより胸も小さいやろ」 独特の頬杖ポーズの手にちょっと染まった頬を当てながら、 まだ幼さを残す裸体で座る木乃香のはにかみは実に破壊力抜群。 「そーんな事ないですよー」 隙を見て「きょうじき」で部屋の時間を室内の三時間を外部の一分に設定した偽ネギの、 いきなり胸に抱き付く直球攻撃に、さ程の経験も持たない木乃香が目を白黒させる。 「やっぱりこの白いお肌すべすべで東洋のシルクシルクー、 おっぱいもぷるぷる気持ちいーですぅあうんあうんあうん♪」 「もー、ネギ君甘えんぼさんやぁ♪」 元々の母性本能に秘密道具の連打を受けた木乃香は、馬鹿丸出しの偽ネギの狼藉にも喜色のみを浮かべ、 谷間にもなっていない胸の窪地にすりすりと顔を埋められながら、 にこにこと菩薩の微笑みを浮かべて束ねる前の偽ネギの髪の毛を優しく撫でる。 「あうぅー、このかさんがきれーだから僕またこんなになっちゃいましたー」 木乃香自身がズリ下げて剥き出しにした熱いものをそのほっそりと白い柔らかな掌に握らされ、 木乃香の頬がぽっと赤くなる。 「このかさんのエッチなお体もとろとろに濡れ濡れでエッチしたくてたまらないんですよねーこのかさーん♪」 「かたづけラッカー」仕様虫眼鏡と「ウルトラミキサー」で合成された眼鏡を掛けた偽ネギは、 「かたづけラッカー」を吹き付けておいた「ソノウソホント」をそっと装着してうそぶく。 その絹の様に白い柔肌が見る見るピンク色に上気するのを見るだけでも実にそそる。 そんな木乃香に、一見無邪気な笑みを浮かべた偽ネギがにじり寄り正面に腰掛けて、 「ソノウソホント」を外しながらそっと手を伸ばす。 「ひゃんっ♪」 「んふふー、このかさんのお豆さんぷっくり熱くなって、 とろとろしたのが指に絡みついてますー」 「ややわー、ネギ君うちこんななってもうてぇ」 「このかさんも、そーゆー事したいんですかー?」 偽ネギが白々しく言うと、黒曜石の様な木乃香の黒く澄んだ瞳が熱く潤み、 その、とろんとした眼差しを偽ネギへと向ける。 「いいん、ネギ君?」 「もちろん、大歓迎ですこのかさぁーん♪」 「でも…でも、こんなに熱いのに、うち、よく分からへん…」 「まっかせてくださーいっ!」 話せば長くなる事情で、秘密道具騙しのテクを駆使して レディ・エヴァンジェリンから秘技の限りを伝授されている偽ネギがドンと胸を叩く。 「くう、うんっ!」 布団の上で偽ネギと向かい合い、 木乃香は偽ネギに言われるまま布団に座る偽ネギの上にゆっくりと腰を下ろす。 既にとろりと潤った所に、熱いものが呑み込まれて行くのが分かり、 木乃香は可愛らしい声を漏らす。 その、きつくも柔らかく潤った感触に、偽ネギもまた声と白濁液を漏らしそうになるのを、 少なくとも後者については懸命に耐える。 「んふんっ!」 そして、偽ネギは、ずん、と腰を突き上げ、年上のおっとり美少女からリードを奪いに掛かる。 「はあんっ♪ネギ君、す、凄いっネギ君のへのこうちのオソソの中でこんな、 あっ、はぅあああんっ」 既に、木乃香の腰も、女として成熟を始めた肉体が求めるまま一人でに動き、自らの意思で貪り始めていた。 細い顎が反り返り、形のいい唇が綻ぶ度になまめかしさにも雅さの香る声が溢れる。 その動きと共に、小振りだが柔らか弾力に富む白い乳房がふるふると震え、 寝癖の残る、しかし見事に艶やかな黒髪がいつしか偽ネギの前で激しく波打って揺れ動いていた。 「は、ああああっ」 「く、うっ、僕も、僕ぅ…」 「ええよ、ネギ君来てええよ、うちも、うちも来るはっ、 うちもネギ君のかわいーへのこでうちのオソソとろけるはあああっ…」 豊かな黒髪が、木乃香の頬を隠してぞろりと垂れる。 しっとりと汗ばみ、それすら芳香となって漂う木乃香の柔らかな裸体を、 静かに抱き留めながら偽ネギも又下半身から痺れる快感に身を委ねる。 「はあぁー…ネギくぅん…うち恥ずかしいわぁこんなぁ…」 「素敵でしたよ、木乃香さん」 ちょっと微妙な香りもこの際気にせず、偽ネギはちゅっと木乃香の唇を吸った。 * * * 「お待たせしましたー、はーい、そのままそのままー♪」 「かたづけラッカー」を吹き付けた「いいなりキャップ」を装着した偽ネギの前で、 全裸のままの木乃香は、ネギの布団で予め一枚余分に敷いておいた赤いタオルケットの上に ころんと寝転がり、大きくM字型に両脚を開く。 「ひゃんっ」 「熱くないですかー?」 「うん、大丈夫あうんっ」 「どーしましたこのかさーん、ちゃーんと感想仰って下さいねー」 「はあぁー…恥ずかしいなぁ…えらい気持ちええわぁはうぅんっ…」 イギリス紳士たるものその後始末は万全に。 偽ネギは、既にそこまで濡れ光っている白くきめ細やかな太股から、 その源、鮮やかなピンク色に濡れ光りながら偽ネギとの痕跡も新たな所を、 台所でぬるま湯で絞って持って来たフェイスタオルで丹念に拭う度に、 木乃香の、偽ネギの脳味噌にもくすぐったい声が部屋に響く。 「ふにゃあぁー」 大方拭い終えた所で、腕時計の様に自分の腕に巻いた「タイマー」の上にクロスさせる様に、 隙を見て構えた「かたづけラッカー」塗装及び睡魔充填済み「ネムケスイトール」を偽ネギが発射し、 木乃香はすーすーと可愛らしい寝息を立ててくずおれる。 「キュービットの矢」を引き抜いてから「シナリオライター」で木乃香にシャワーを使わせ、 「タイマー」を外して元通りに着替えさせてベッドに戻し、 「ソノウソホント」による木乃香の身体変化を同じ道具でキャンセルした偽ネギは、 「メモリーディスク」で木乃香の記憶を捏造してから「きょうじき」で部屋の時間進行を通常に戻す。 次話へ進む 小説保管庫へ戻る
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/995.html
ガチャ 生 攻 防 属性初期値 特殊効果 属性最大値 EC0342剣士 ルジュ 1600 260 230 6 10 8 5 4 - 10 20 15 10 8 EC0343偽りのハールバルズ 1600 260 230 6 6 8 8 5 - 13 13 15 15 10 EC0344召喚士 フローラ 1450 235 245 10 10 10 10 2 - 15 15 15 15 10 EC034510英雄 アゼル 1650 265 210 7 5 5 7 4 シンクロ 16 10 10 16 8 EC0346孤高の魔導師 スカーレット 1400 255 240 7 7 7 4 2 - 10 10 10 8 6 EC0347エンチャンター セシル 1200 230 240 5 7 5 4 3 - 10 12 10 8 8 EC0348武術家 グランゼ 1350 240 220 8 10 6 5 3 シンクロ 14 15 12 10 8 EC0349武術家 レル 1250 220 230 10 4 6 2 1 シンクロ 15 8 10 5 5 EC0350笛奏者 ガゼル 1400 230 210 5 1 4 3 5 シンクロ 7 5 5 4 12 EC0351旧世界の申し子? アイン 1100 210 220 2 2 4 3 10 機+5 5 5 7 6 18 EC0352魔獣使い ビシャス 1400 225 210 4 4 4 6 2 - 8 8 8 10 5 EC0353聖魔術師見習い ジュリア 1100 180 230 2 8 2 4 1 生+100 5 10 5 8 5 EC0354ハンター ランドスカー 1200 260 180 3 5 3 3 8 - 5 8 5 5 15 EC0355ブックメイカー フラン 1300 215 220 1 3 6 2 2 - 4 5 8 5 5 EC0356甘えんぼ ユナ 1200 200 250 4 3 5 3 2 - 8 6 10 6 5 EC0398リー 更なる高み 1650 260 240 3 7 7 3 3 - 10 20 20 10 12 EC0399コウ 約束と願い 1650 260 240 7 3 3 7 3 - 20 10 10 20 12 EC0400ピースメーカー ヨシュア 1600 250 260 5 5 5 5 5 - 20 20 20 20 20 EC0401炎術師 ケイマ 1500 260 200 12 8 8 8 8 火+5 20 18 18 18 18 EC0402癒術師 セーラ 1400 220 250 5 5 5 5 5 水+5 25 25 25 25 25 EC0403魔騎士 エフラム 1500 255 230 3 5 5 5 3 - 10 10 10 10 10 EC0404謎の紳士 シュバルツ 1350 230 220 3 3 5 8 3 - 8 8 10 15 8 EC0405ボウシューター ユリン 1300 220 220 2 4 2 3 5 - 10 10 5 8 10 EC0406賞金稼ぎ クロード 1350 235 210 5 4 2 4 1 - 10 8 5 8 3 EC0407重騎士 コルト 1400 200 250 6 2 2 6 2 - 8 8 8 8 8 EC0408レジスタンス シャロット 1250 225 225 3 3 5 2 2 - 6 6 10 5 5 EC0409魔法技師 チルカ 1100 220 210 5 1 1 1 8 機+5 10 5 5 5 15 EC0410炎の聖獣 フラム 1200 245 225 15 1 2 2 2 シンクロ 30 5 8 8 8 EC0411水の聖獣 アクア 1200 245 225 1 15 2 2 2 シンクロ 5 30 8 8 8 EC0412機械士 ヒラガ 1200 180 220 2 1 1 2 5 機+5 7 5 5 5 10 VS 生 攻 防 属性初期値 特殊効果 属性最大値 EC0357純血魔族 ロキ 1500 260 240 12 15 15 13 10 - 20 25 25 20 18 EC0358ウィッチクラウン ネロ 1200 220 240 4 4 6 6 2 - 10 10 15 15 8 EC0359美しき悪魔 マノア 1450 250 235 4 6 4 6 3 - 12 10 15 10 5 EC0360魔界剣士 カサンドラ 1350 240 240 4 6 4 6 1 - 10 15 8 12 3 EC0361ドラコニアン ファイター 1400 230 230 10 4 4 4 1 シンクロ 15 8 8 10 2 EC0362ドラコニアン アーチャー 1400 220 220 4 4 10 4 1 シンクロ 8 8 15 10 2 EC0363レッサードラゴン 1200 230 220 8 5 5 5 1 シンクロ 12 10 10 10 1 EC0364サイクロプス 1800 350 150 6 6 6 6 6 - 6 6 6 6 6 EC0365ポイズンスピリッツ 900 190 210 3 5 3 8 2 - 8 10 8 13 5 EC0366トリプト 1100 200 220 2 3 2 6 1 - 5 8 5 10 5 EC0367プワプワG 1600 230 200 5 5 5 5 5 - 20 20 20 20 20 EC0413魔王 グィンネル 1600 260 245 6 2 3 4 10 - 15 10 12 13 20 EC0414魔王を守護する者 リエッタ 1500 250 230 4 6 4 4 3 - 10 15 12 10 5 EC0415漆黒の戦士 ドルク 1450 230 220 8 3 3 5 3 - 15 10 10 12 8 EC0416炎の化身 イフリート 1450 220 220 8 1 2 2 2 - 20 2 5 5 5 EC0417風の化身 ジン 1450 220 220 2 2 8 1 2 - 5 5 20 2 5 EC0418大地の化身 タイタン 1450 220 220 2 2 1 8 2 - 5 5 2 20 5 EC0419水の化身 ウンディーネ 1450 220 220 1 8 2 2 2 - 2 20 5 5 5 EC0420機の化身 ゼロ 1500 230 210 2 2 2 2 10 - 5 5 5 5 20 EC0421トリプルヘッド 1200 250 200 8 2 2 8 2 - 10 5 5 10 5 EC0422コドラ 900 220 220 10 1 1 1 1 - 15 2 3 3 3 EC0423プワプワH 1500 220 220 5 5 5 5 5 - 15 15 15 15 15 エボ 生 攻 防 属性初期値 特殊効果 属性最大値 EC0368ルジュ 白き剣聖 2200 310 280 10 15 12 5 4 - 15 30 20 10 10 EC0369高き者 オルディン 2100 325 250 8 8 10 10 5 - 15 15 20 20 10 EC0370サモンマイスター フローラ 1700 290 290 15 10 10 15 2 火+10土+10 25 15 15 25 10 EC0371アゼル 炎王烈拳 2100 300 260 10 5 5 8 5 シンクロ 20 10 10 15 10 EC0372孤高の賢人 スカーレット 2000 280 280 20 20 20 20 5 - 30 30 30 30 5 EC0373ソードダンス セシル 1600 260 280 8 10 8 6 5 クリティカル+5% 12 15 12 10 10 EC0374グランゼ 蒼炎脚 1700 280 250 10 15 8 6 5 シンクロ 20 10 12 8 5 EC0375レル 朱炎旋 1600 250 280 15 6 8 4 2 シンクロ 20 10 12 8 5 EC0376ガンナー ガゼル 1600 270 270 7 5 5 4 7 シンクロ 10 9 11 12 18 EC0377アイン 気分爽快 1500 270 260 2 2 6 5 15 機+10 8 8 10 8 20 EC0378ビシャス 魔獣の咆哮 1200 275 250 6 6 6 8 2 - 10 10 10 12 5 EC0379ジュリア 癒しの光 1400 250 270 4 10 4 6 2 生+100 8 15 7 10 5 EC0380スナイパー ランドスカー 1400 300 230 4 6 4 4 15 - 7 10 7 7 20 EC0381フラン 戦乙女のワルツ 1500 260 270 1 5 8 3 3 - 5 7 10 7 7 EC0382小さなプリンセス ユナ 1300 240 250 5 3 6 4 2 - 10 8 15 10 6 EC0383ルジュ 剣聖の一撃 1800 330 260 15 10 12 5 2 攻+10火+5 30 15 20 10 10 EC0384フローラ 白竜との出会い 1700 290 290 10 15 15 10 2 水+10風+10 15 25 25 15 10 EC0385アゼル 岩守剛拳 1800 325 250 15 3 3 15 2 攻+15防+5 25 8 8 25 5 EC0386ロキ 魔族の誇り 2100 320 250 15 25 15 15 10 - 20 30 20 25 15 EC0387アイスクラウン ネロ 1800 270 270 4 15 8 8 2 水+5 6 25 12 12 5 EC0388悲哀と慕情のマノア 1800 310 240 6 8 6 8 5 - 10 15 10 15 8 EC0389カサンドラ 連鎖の鎖 1900 300 250 5 8 5 8 2 - 10 12 10 12 5 EC0390ドラコニアン ウォリアー 1700 270 220 15 6 6 6 1 シンクロ 20 10 10 12 2 EC0391ドラコニアン スナイパー 1650 270 240 6 6 15 6 1 シンクロ 10 10 20 12 2 EC0392ドラゴンゾンビ 1600 280 220 12 6 6 8 1 - 15 10 10 15 1 EC0393水のシャンティ 1750 250 300 5 30 5 5 5 水+20 10 40 10 10 10 EC0394フレイムクラウン ネロ 1800 270 270 15 4 8 8 2 火+5 25 6 12 12 6 EC0395炎のプルート 1750 300 250 30 5 5 5 5 火+20 40 10 10 10 10 EC0424リー 魔神への昇華 2200 355 250 5 20 20 5 5 - 10 35 35 10 10 EC0425コウ 魔神への昇華 2200 355 250 20 5 5 20 5 - 35 10 10 35 10 EC0426ヨシュア 天秤の裁き 2200 300 270 10 10 10 10 10 - 20 20 20 20 20 EC0427ケイマ 炎の支配者 2000 290 260 35 3 3 3 3 火+10 50 8 8 8 8 EC0428ビューティーレディー セーラ 1800 260 280 15 15 15 15 15 生+100 20 20 20 20 20 EC0429エフラム 正邪の魂 1700 300 250 8 5 5 8 8 - 10 10 10 10 10 EC0430デビルハンド シュバルツ 1600 280 260 5 5 8 15 5 - 10 10 15 25 10 EC0431ボウナイト ユリン 1500 250 270 5 8 2 3 8 - 10 10 5 8 10 EC0432自由騎士 クロード 1600 275 260 8 8 5 5 2 攻+5 10 10 8 10 5 EC0433コルト 守るべき魂 1650 260 260 6 2 2 6 2 - 10 8 10 10 10 EC0434シャロット 解放の叫び 1400 250 255 4 4 5 2 2 - 7 7 10 5 5 EC0435チルカ 夢と希望 1350 265 245 7 2 2 2 10 機+15 10 5 5 5 15 EC0436フラム 覚醒 1300 265 235 25 2 5 5 5 シンクロ攻+5火+20 30 5 10 10 10 EC0437アクア 覚醒 1300 265 235 2 25 5 5 5 シンクロ防+5水+20 5 30 10 10 10 EC0438オペレーター ヒラガ 1300 260 240 5 3 3 5 10 機+10 8 6 6 8 15 EC0439ヨシュア 沈黙の裁き 2200 300 300 15 15 15 15 15 防+10 25 25 25 25 25 EC0440天空騎士 エフラム 1800 310 280 15 15 15 15 15 攻+10 20 20 20 20 20 EC0441グィンネル 狂気と暴走 2000 325 240 10 10 10 10 25 - 15 15 15 15 30 EC0442リエッタ 崩落の記憶 1900 300 240 5 10 10 4 4 - 10 15 15 8 8 EC0443獣王 ドルク 1700 260 280 10 5 5 8 3 - 15 10 10 12 8 EC0444炎の大精霊 イフリート 1600 270 220 50 1 2 2 2 火+10 50 2 5 5 5 EC0445風の大精霊 ジン 1600 270 220 2 2 50 1 2 風+10 5 5 50 2 5 EC0446大地の大精霊 タイタン 1600 270 220 2 2 1 50 2 土+10 5 5 2 50 5 EC0447水の大精霊 ウンディーネ 1600 270 220 1 50 2 2 2 水+10 2 50 5 5 5 EC0448機の大精霊 ゼロ 1800 300 240 8 8 8 8 50 機+10 15 15 15 15 50 EC0449プワプワファミリー 1200 240 240 2 10 10 2 2 火+10水風土機+5 15 15 15 15 15 EC0450グィンネル 失いし刻 2100 300 270 15 15 15 15 15 - 25 25 25 25 25 イベント 生 攻 防 属性初期値 特殊効果 属性最大値 ZE0011【2周年】刻の記憶 1400 275 250 10 10 10 10 10 生+50 25 25 25 25 25 EC0571風の導き手 オリエッタ 1500 250 290 12 12 25 5 6 防+5風+3 20 20 45 10 13 EC0452アルティア 究極融合 2100 335 255 20 13 12 12 10 - 35 25 20 20 20 EC0503ある日の2人【悠久の刻】 1200 240 220 7 2 8 4 2 - 15 18 15 10 5 EC0508フローラ クリスマスナイト 1200 195 230 10 10 10 10 2 機+5 12 12 12 12 4 EC0515砂の魔断師 ウィラ 1450 320 150 5 5 4 30 8 防+10 15 15 15 40 20 ZE0010【2周年】刻の記録 1300 300 50 20 20 20 2 20 - 40 40 40 8 40 EC0570来訪者 オリエッタ 1400 250 260 10 10 20 3 5 - 20 20 40 8 10
https://w.atwiki.jp/moecc/pages/344.html
公園②の好感度中で「空が青いぜ」を選んだら、調子、好感度ともに↑↑ でした -- (好鈴) 2011-05-30 08 22 14 登録しました。ありがとうございます。 -- (管理) 2011-05-30 16 24 48 公園2、好感度中の際に空が青いぜを選んだら「こんな日が続くといいね、お兄ちゃん♪」でした -- (名無しさん) 2011-10-16 21 14 07 お参り、好感度低時、「【マイロイド】のシアワセを祈る[10M必要 」選択 →「お願い、叶うといいね。」で好感度↑、調子↑でした。 -- (名無しさん) 2012-01-10 00 15 44 好感度「低」 海に行こう →「うん、いいよ」 【マイロイド】より水着美女が良い →【マイロイド】「そんなことないもん……。」 【マイロイド】に少し呆れられたかな……? 【マイロイド】の調子が少し悪くなった -- (名無しさん) 2012-08-12 23 58 43 上の「そんなことないもん……。」の表情は(哀)。 好感度「低」 釣り →「いいよ。それじゃいこっか。」 いっぱい釣れたね~ →【マイロイド】「お魚たくさんだね!」(微) 【マイロイド】は少し好感を持ったようだ -- (名無しさん) 2012-08-13 00 08 26 好感度「低」 公園行こうか →「うん、いいよ。」 キャッチボールしようか。 →キャッチボールを楽しんだ。 【マイロイド】「また来ようね。」(微) 【マイロイド】は少し好感を持ったようだ -- (名無しさん) 2012-08-13 01 12 48 好感度「低」 海に行こう →「うん、いいよ」 水着美女より【マイロイド】が良い →【マイロイド】「そ、そうかな……えへへ。」(微) 【マイロイド】は少し好感を持ったようだ -- (名無しさん) 2012-08-13 16 27 12