約 14,195 件
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/9075.html
触手宮TRPG~キャラクターシート~ 名前 皇 昂音 (すめらぎ たかね) PL RUI 年齢 19歳 性別 女 職業 街娘 種族 人間(遠い先祖が淫魔の混血) 身体 身長170cm・体重52kg B98・W56・H94 (Gcup) 特徴 黒髪ゆるふわロング、琥珀色の目、色白の肌 総FP 0/10 ◆能力値(2FP) 耐力 反射 知覚 理知 意志 幸運 3 2 4 4 4 2 ◆技能(2FP) 探索 気配 白兵 射撃 魔法 危機 2 0 0 0 2 1 ◆副能力値 HP 50/50 MP 60/60 EP 100/100 CP 40/40 浄化力 5/30 BS なし ◆戦闘値------------------------------------------------- 基本 特徴 装備 合計 | 基本 特徴 装備 合計 白兵値 2 2 |白攻値 3 3 射撃値 3 3 |射攻値 2 2 魔導値 6 1 7 |魔攻値 11 2 13 回避値 10 10 |-------------------------- 行動値 8 8 |察知値 4 4 探索値 5 5 |開発度 0 0 ◆攻撃耐性----------------------------------------------- HP MP EP CP 通常 -2 衣服 A -2 +5 B -1 +3 C -1 +4 V -3 +5 寄生 -3 +5 --------------------------------------------------------- ◆装備品 名称 効果・説明 右手 - 左手 - 衣服 涼し気な私服 普通の服相当(40)。レモンイエローの上着に純白のひらひらのプリーツミニスカート。 装飾1 - 装飾2 - 所持品 - ◆特徴(6FP) 名称 FP 効果・説明 気丈 2 性攻撃、寄生攻撃によるMPダメ-1。 自制心 1 発情判定の出目を1Dにつき-1する。 貞操無頓着 1 V系の性攻撃、寄生攻撃から受けるMPダメ-1。 恥薄い 2 全裸状態での1サイクルごとのMP減少を0にする。 痛みに強い 1 被HPダメ-2。小柄体型・幼児体型・小人体型によるMPダメ上昇を0にする。 濡れやすい 1 A系・V系の性攻撃、寄生攻撃から受けるEPダメ+1、MPダメ-1。 謎の魅力 0 攻撃対象をランダム決定する際、あなたは追加で1人分の枠を占める。 巨乳 1 B系の性攻撃から受けるEPダメ-1。 A敏感 -1 A系の性攻撃から受けるEPダメ+2。 B敏感 -1 B系の性攻撃から受けるEPダメ+2。 C敏感 -1 C系の性攻撃から受けるEPダメ+2。 V敏感 -1 V系の性攻撃、寄生攻撃から受けるEPダメ+2。 回復早い 2 サイクルの経過による回復効果すべてに+1。 快感に素直 -1 性攻撃、寄生攻撃をから受けるEPダメ+2。 苗床体質 0 「妊娠」「寄生」の効果強度が1サイクルで2ずつ上昇。出産時のHPダメとMPダメを半減。 ◆攻撃オプション 名称 対応 効果・説明 炎熱付与 魔法 攻撃と同時に使用。その攻撃のダメを火炎属性にする。 魔法強化1 魔法 常時。魔導値+1、魔攻値+2。 ◆◆◆設定◆◆◆ あまりにも体の感度が敏感すぎてそれに伴い精神力も肉体の性的なポテンシャルもかなり高くなっている。 一応人間だが、ずっと昔のご先祖様に淫魔がおり、人間の血と混ざってかなり薄くはなったが彼女もその血を受け継いでいる。(謎の魅力要素) しかも彼女の場合はその血が濃く発現した先祖返りでもあり、性的に成熟するのが早く老化するのがとてつもなく遅いと、人間から片足でていた。 戦いの仕方は胎内の魔力を練り上げて魔力弾や炎として発現させることができる。とはいえ普通の人間として生きているのであんまり使わない。 しかしその特性上人間じゃないものに襲われることも時々あり、そういう場合は容赦なく自分の身を守ろうと行動する。犯された回数も1回2回じゃない。 さらに最悪なことに、彼女の子宮は人外を育てるのに最高の環境らしく、時々どころかほぼ毎回、襲われる理由は繁殖目的なことが多いのだった。 そして気がついたらこんな気味の悪い場所に。今度は何が起きたの!?と自分に降りかかる面倒事を振り払いながら脱出の決意をしたのだった。 ちなみに、性的なことに関してはわりと寛容、というかだらしないところがあるがそれは今まで結構犯されることが多かったせいで吹っ切れたともいう。 しかもかなりマゾっ気が高く、気持ちは強いのだが体は凄く快感に弱いというのが彼女の最大の弱点であった。でもマゾ的に回復力は高いのだ。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/699.html
キャラクター名 :テオドーラ・レーゲン 出身 :ドイツ 年齢/性別 :27歳/女 性格 :自分は高慢なつもりだが、実はすけべである。 ライフパス :秘伝の継承者(0) :口が巧い(0) コネクション :イライザ・バーンスタイン(p171) v.500,000 :テイマーズ・ソサエティ(p163) v.10,000 :神崎亮子(主人) v.― :神崎つかさ(主人) v.― :ローリィ(妹/娘) v.― 第一属性/第二属性:地/風 現在クラス :魔物使い (総合Lv2) ワークス :メイド ふたつ名 : HP 26:(重傷値:5) MP 23: 移動 :2 CF修正:2 【プラーナ】 最大内包値 :23 解放力 :7 闘気:1 【基本能力】/現在値(成長) 筋力 11 (0) 器用 9 (0) 敏捷 6 (1) 精神 11 (0) 知力 6 (0) 信仰 6 (0) 知覚 9 (0) 幸運 7 (1) 【戦闘能力】 基本+特殊(クラス) =未装備/装備状態 =闘気 命中値 9+0(4) =13/15(12) =+1(13) 回避値 7+0(2) = 9/11 攻撃力 10+0(5) =15/26(30) 防御力 11+0(3) =11/25 魔導力 8+0(0) = 8/ 8 抗魔力 7+0(0) = 7/12 行動値 7+0(0) = 7/ 7(1) (括弧内はアンチマテリアルライフル使用時) 【装備】 ・ウェポン・フォーム1 【命】+[LV] 【攻】+[LV+8] ・アンチマテリアルライフル 【命】-1 【攻】30※ 【行】-6 【射】100(同Sq内攻撃不可) ・アーマー・フォーム 【回】+[CL+1] 【防】+[CL+4] 【抗】+[CL+2] ・防弾ベスト 【回】-2 【防】+7 【所持品】 0-Phone Mugen-kun 幸運の宝石 死活の石 合計重量:11 所持金/借金:300,000V./100,000V. 【魔法】 (属性) MP 発動値 カウント 射程 タイミング 備考 ・アース・シールド (地) 4 8 0 1sq 対抗 防御:+[【抗】-5](最大18) ・エア・ブレード (風) 3 8 0 1sq 対抗 命中:+[【魔】-10](最大5)射程+1Sq ・ヒーリング・ウィンド (風) 3 6 4 2sq 通常 治癒:[【抗】-12](最大3) 【特殊能力】 Lv タイミング 備考 ◆魔物使い ・ウェポン・フォーム 1 通常 魔物に攻撃させる。命中:+[LV] 攻撃:+[LV+8] ・アーマー・フォーム 1 超対抗 魔物に身を守らせる。回避:+[CL+1] 防御:+[CL+4] 抗魔:+[CL+2] 【容姿】 身長172cm、体重67㎏。 魅惑的なボディをぱっつんぱっつんのメイド服に包んだ白人女性。白く肌理細かな肌とベリーショートの銀髪、琥珀色の瞳が特徴。視力が悪いのか、メガネをかけている。 【口調】 一人称:ボク 二人称:キミ 三人称:彼/彼女。気に入らない相手なら「アイツ」 少年のような語り口で、誰に対しても(たとえ主人に対しても)からかうような高慢な口ぶりを変えない。 唯一まともな対応をするといえば、一般人の来客くらいなものである。 【人間関係】 イライザ:ビジネスライクな取引相手 【設定】 神崎家に仕えるメイド…だが、その性格から勤務態度はあまりよくない(一応ちゃんと働きはする)。 勿論、亮子・つかさ姉妹の性欲処理も仕事のうちのひとつであり、こればかりは大変真面目に勤める。 どうやら神崎亮子に目を光らせているようだが、その目的・背後関係はよくわかっていない。 高校卒業と同時に暴君のような父を嫌い家を出た経過があり、その時から母親の姓を名乗っている。 その後なんでも海外で傭兵をしていたとかで、SASなどでも訓練を受けたとか受けないとか…。 ウィザードの間では有能な魔物使いとして知られ、十年来のつきあいである淫獣「アプレピス」を自由に使役する。 アプレピスは無機的な外見の甲殻類といった風な魔物で、自在に伸びる触手を何本も備え、それで『淫らなプラーナ』を吸い、養分としている。 ちなみにアプレピスとはギリシャ語で「淫ら」の意。 ちなみに、胎内に月衣を展開するワザを持っており、アイテムをそこから出して見せたり、またそれを使った避妊法も体得している。 それに身体が柔らかいことも手伝って、かなり激しいプレイも愉しむことができるのが自慢。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/805.html
私、遠坂凛は魔術師だ。心構えはできているし、不測の事態にも冷静に対処できる自信がある。 「……今、なんて言ったの?」 しかし、そうであっても、実際に理不尽な現実を突きつけられれば動揺もする。 『聞いているのか、凛。霊器盤に反応があり、サーヴァントのクラス中、五騎が既に埋まった。 本来なら公平性を期すために、お前に話すことでも無いのだが、まあ、兄弟子としての情けだ』 天敵の神父が発する声に、僅かな苛立ちを覚えながらも、無理矢理押しとどめて話を続ける。 「……で、どのクラスが埋まったの?」 『まずはどのクラスが残っているのか聞くのが筋では無いのか?』 「―――そうね、残り2クラスは何かしら?」 兄弟子―――言峰綺礼のイヤミで苛立ちが更に大きくなる前に、できるだけ平静に努めて聞き返す。 「一つはキャスターだ」 キャスター、聖杯戦争における最弱のクラス。 まず、召喚したくないクラスとして頭に入れておいた魔術師の英霊だ。 「まあ、聖杯戦争でキャスターを好んで召喚したがるマスターはいまい。興味があるのはもう一つのクラスだろう」 次の瞬間、綺礼が嗤ったように思えた。間違いない。この腐れ神父は人が逆境にいる姿を見て嗤うのだ。 「―――喜べ、凛。お前に残されたクラスは戦闘能力において最強のサーヴァント、バーサーカーだ」 思いっきり受話器を本体に叩き付けて電話を終わらせる。 そのまま、テーブルの上に置いてあるこの日のために手に入れる事ができた英霊召喚の触媒を見つめた。 ―――さる英雄が自害の際に使用した帯剣。 これを使えば、確かにその自害した英霊本人が呼ばれるだろう。おまけに『狂った逸話を持つ』以上、バーサーカーにこれ以上の嵌まり役はない。 「だけど、バーサーカーかあ」 バーサーカーは、文字通り戦うだけの狂戦士。マスターの意思など無視して魔力を吸い上げては殺し続ける殺人マシーン。 「優雅とは程遠いのよね……」 余裕を持って優雅たれ。遠坂の家訓にこれほど合致しないサーヴァントも珍しいだろう。 「でも、悩んでる暇は無いか」 触媒を持って、工房へ歩き出す。工房では、既にサーヴァント召喚の準備は終わっている。 やるなら徹底的に、バーサーカーならば、それを完璧に制御して勝利する。遠坂凛は揺るがない。 床に魔法陣を描き、凛は詠唱を開始した 「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュバインオーグ。降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」 通常の召喚呪文に更に二節付与する。 「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者」 暴風が部屋の中を荒れ狂い、エーテルが形を為していく。 「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」 「◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!!!」 狂戦士の咆吼は、遠坂家の隅々にまで響き渡った。 「……貴男が私のマスターでいいの?」 いつだって、物事というのは『はじまり、はじまり』から始まる。 肝心なのは、それが始まるという事が解っていたか、解っていなかったかということだけで、だからこそ、目の前の光景に俺は驚きしか返すことはできなかった。 彼女のイメージを一言で表すなら『黒』一色だった。 女らしい肢体を包み込む黒いドレスは喪服だろうか、闇色のそれは、彼女の周囲だけ影になったような雰囲気を与えている。 褐色の肌とつややかな黒髪は、息を呑むほど美しい、髪の間から覗いた琥珀色の瞳は、深い知性の輝きをたたえていた。 間違いなく絶世の美女。そんな女性が、今目の前に居る。 衛宮士郎にとって、それはいつもの魔術の鍛錬の筈だった。 ただ、いつもと違っていたのは、いつの間にか片手の甲に入れ墨型の痣があったこと。 何処かにぶつけたのかと、特に気にもせず、いつものように魔術の鍛錬を始めると――― 「サーヴァントキャスター、聖杯の寄る辺に従い、顕現しました。貴男が私のマスターでしょうか」 一瞬の暴風の後に、出現したキャスターと名乗る美女に聞き返した。 「えっと、サーヴァントってなに?」 この日、運命の歯車は動き出した。 ―――これより、現れては煌めき消える。流星(シューティングスター)に似たお伽話が始まる。 ~運命開幕・流星の英雄達~ 開幕。
https://w.atwiki.jp/kkrkki/pages/216.html
パスティス・アプサント Pastis Absinthe #ref(ここに画像のURL) 名前 パスティス・アプサント Pastis Absinthe 危険度 低 人間友好度 高 活動場所 様々 種族 鬼 能力 自分に酔う程度の能力 二つ名 薬師(酒) 性格・特徴 いつもへべれけに酔っており、何を考えてるか分からない。素面の場面が見当たらない。 職業 薬酒専門医 所在 不定 年齢 2000歳以上 趣味 飲酒と思われてるが、実際は薬草採集とバイクのツーリング(運転できるらしい)。そして、エリクシール(「賢者の石」とも「生命の水」とも呼ばれる)の製造法の探究。 登場作品、SS 東方妄躁狂 Stage3中ボス&ボス 特技 あらゆる酒類の製造 身長 高い(星熊勇儀より少し高い) 体重 重い(筋肉質のためで、肥満ではない) 外見・服装 高齢のため色素が抜けたために銀髪。預言者のようなボサボサのロングヘアだが、顔立ちは端正で若造り。瞳の色はウィスキーのような琥珀色で、肌の色は透き通った白で、顔はいつも赤みがかっている。羚羊のような角が左右に2本、横から後ろ向きに反るように生えている。そのため、バイクのヘルメットを被るためにヘルメットを改造する手間が少なくて済む。普段は黒のセーターに赤のタイトなスカート、ハイヒールを履いており、医者の白衣を羽織っている。バイクに乗る時は、黒い革製のツナギを着用する。 3サイズ グラマー 薬酒を専門に扱う医者。いつも飲んだくれてるのか、いつも酔っ払っている。 だが、彼女が飲酒をする場面を誰もあまり見かけた事は無く、 他の鬼と比べて飲む回数は少ないと思われる。 にも関わらず、いつも酔っているのは、飲む量が多いか、 度数の高い酒ばかり飲んでいるからだと思われている。 事実、彼女が扱う薬酒はアルコール度数が40%を超えるものばかりであり、 その試飲のために、職業病的な理由で、いつも酔っ払っているのではないかと思われている。 また、彼女は鬼なので、酒で体を壊さないのを誰にも不思議がられる事は無い。 しかし、ある事情で短期間彼女の助手を務めた妖精の話によれば、 彼女が飲酒をしている場面を見た事が無く、薬の調合の際も、試飲はしていなかったらしい。 代わりに、臨床実験のアルバイト被験者に飲ませていたそうだ。 したがって、彼女が何故、いつも酔っ払っているのか不明である。 また、東洋生まれの鬼であるはずの彼女が、なぜ西洋の(しかもリキュールの)名前なのかも謎に包まれている。 スペルカード (Stage3ボス前哨戦) 薬符「食前のドライ・ヴェルムト」(Easy/Normal)、薬符「食前のドライ・マティーニ」(Hard/Lunatic) (Stage3ボス) 霊夢ルート 花符「薔薇薫るロソーリオ」(Easy/Normal/Hard/Lunatic) 霊符「シャルトリューズ・ヴェール」(Easy/Normal)、霊符「シャルトリューズ・ヴェールVEP」(Hard/Lunatic) 薬符「食後のマンハッタン」(Easy/Normal)、水符「アクアヴィット」(Hard/Lunatic) 霊符「エリクシール・ヴェジェタル」(Lunatic) 魔理沙ルート 恋符「キャラウェイのシルバー・ヴリット」(Easy/Normal/Hard/Lunatic) 霊符「シャルトリューズ・ジョーヌ」(Easy/Normal)、霊符「シャルトリューズ・ジョーヌVEP」(Hard/Lunatic) 薬符「食後のマンハッタン」(Easy/Normal)、露符「サングリアの甘いネクタリン」(Hard/Lunatic) 幻符「ベネディクティン・エリクシール」(Lunatic) 台詞 (Stage3中盤) 「やあ、うぃっく…薬酒はいかがかな?」 (Stage3中盤・ボス前哨戦後) つれないねぇ…うぃっく! 体にいいのに。」 (Stage3終盤) 霊夢ルート 「何だ、気が変わったのか。うぃっく」「え? 違うって? …何だ残念だなぁ、うぃっく」「緑茶好きなら、グリーン・リキュールなんかどう?カクテルなら照葉樹林がお勧め…うぃっく」「え? うぃっく…あたしが酒をしつこく勧める知り合いの鬼に似てるって?」 魔理沙ルート 「うぃっく…やっぱりあんた酒好きなんだろ?」「え? 違うって? 格好からしてそう見えたんだけどなぁ…うぃっく」「惚れ薬ならキャラウェイ入れれば相手はイチコロさ…うぃっく」「何だ、お子様か…うぃっく。じゃあ私がレッスンしてやるよ。」 (Stage3ボス戦後) 霊夢ルート 「うぃっく…やっぱり年寄りは辛いねぇ。帰ってアブサンでも飲むか…」 魔理沙ルート 「うぃっく…お子様は元気でいいねぇ。でも、この先は酒のように甘くない連中ばかりだよ…用心しな。」
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/157.html
■異能使いキャラクターシート ○キャラクター名:息吹酒姫:真名:■:覚醒力+1 ○年齢/性別:1200と少し/女:○職業:フリーランス ○所属:望月家:○経験点:16 □血脈1:赤の始祖:血脈覚醒:紅蓮の魔剣 □血脈2:銀の始祖:血脈覚醒:銀色の魔鏡 ○異能力属性: 炎 夜族 ○覚醒力:6 ○HP(体力基本値×2):24(+10) ○潜在力:6:○魔性値:6:○財産点:4 □基本能力 :基本:÷3:判定:戦闘覚醒後: ○[器用]白兵命中:12:÷3: 4:+2: 6: ○[感覚]射撃命中: 9:÷3: 3: : : ○[運動]回避 : 9:÷3: 3:+2: 5: ○[体力]白兵攻撃:12:÷3: 4:+2: 6: ○[意志]異能防御:12:÷3: 4: : : ○[知力] : 9:÷3: 3: : : □特徴:コスト:魔性値: 《夜から来たりしもの》 :2:1: 《戦闘訓練:白兵》 :1:0: 《戦闘訓練:異能》 :1:0: 《戦闘訓練:回避》 :1:0: 《コネクション:望月家》:1:0: 《真祖の血縁》 :2:2: 《夜族:刹鬼》 :2:1:弱点属性 精神 □ライフパス ○出自:魔性の血族:生得能力:第六感:【感覚】判定に1点のブースト ○覚醒:生誕:覚醒力/魔性値:+1/+1: ○運命/キャラクター:保護/望月雅呼:望月家に預かられている □所持異能力 : 異能力 :属:魔:タイミング:コスト: 時間 :射程:対象:解説 : 人外魔境 :夜:0: オート : 3 :シーン: - :自身:覚醒力+2 : 血風爪牙 :夜:0: マイナー : 2 : 持続 :解説:自身:素手のデータを「命中:±0」「異能攻撃力:2D6+覚醒力」にする : 増幅術式 :夜:1: 異能力 : 解説 : - : - : - :異能攻撃力+[コスト×4] : 月下夢想 :夜:0: オート : 1 :シーン: - :自身:異能者や魔人以外から認識されなくなる :魔眼:闇炎:夜:0: 異能力 : 1 : - : - : - : 炎 属性の異能攻撃力+[2D6] : 殺戮獣技 :夜:0: オート : 1 : 瞬間 : - :自身:白兵攻撃、射撃攻撃のクリティカル-1 : 炎操領域 :炎:0: マイナー : 1 :シーン: - :自身: 炎 属性の行動のクリティカル値10 : 煉獄の檻 :炎:0: 炎操領域 : 2 : - : - : - :白兵攻撃のクリティカル値-1 : 焦熱化 :炎:0: 異能力 : 1 : - : - : - :異能攻撃力+[消費したHP] □アイテム :アイテム名:種別:隠蔽:解説 :肥後守 :白兵:15:命中+2、物理攻撃力2D6+2 :携帯電話 : 他 :20:カメラつき携帯だが使い方がよくわからない :自転車 : 他 :不可:乗れないので置き物と化している □攻撃 ○攻撃手段:《血風爪牙》+《戦闘訓練:異能》:攻撃属性: 炎 夜族 :射程:白兵距離:対象:単体 ○命中修正:±0:攻撃力:3D6+覚醒力 □防御 ○防具:普通の服:物理防御力:2D6:潜在力×5:30:戦闘覚醒時物理防御力:2D6+30 ○回避修正:±0 ○異能防御力:2D6+3 □メモ 息吹酒姫(いぶき・さき) 身長132cm。体重28kg。琥珀色の瞳をした10歳くらいの少女。その正体は封印されていた酒呑童子の一部である。 平安時代に退治されたが、近年になり、地震により要岩に皹が入ったことにより不完全ながらも封印が解ける。 取り戻された力の一部は具体的な姿をとって現世に現出した……が、あまりに変わった現代に適応できず、 あっという間に天老院およびワールドリンク、さらには第23能力研究所ばなどに補足され、折伏されてしまう。 現在は望月家によって監視・管理を受けているが、しばしば望月の邸を抜け出して事件などに首を突っ込む。 夏生という夜族(人狼)を下僕としたが、普段の尊大な態度とは違ってずいぶんと優しく接しているようだ。 まあそれは子供がペットを可愛がるような、あるいは小さな弟を可愛がるような優しさかもしれないが……。 初めて自分に命令を下せる相手ができたのがうれしいのか、あちこち連れ歩きたがる。
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/615.html
『ジェーン・ドゥとジェーン2 秋の夜長の説教タイム 幸男(ユキ)の場合』 トップ > SS置き場 ■ジェーンさん:白いゴスロリの魔法使い。 見た目は小学生。 女難の相あり。←多分自業自得。 今生名 瑠璃堂院月子 イラストは、( 「ケモ魔女メーカー」 )にて作成 ■セブンさん:【運命の方翼】の1人。 赤いライオンヘアでトゲトゲアクセサリーのパンクな女。 実は世界有数の大財閥の令嬢。 独占欲が強く、ジェーンさんを独り占めしたがる。 イラストは、( 「女メーカー」 )にて作成 ■那須さん:ジェーン大好き。女装男子→女。 中国拳法と東洋医術を修めている。 推しの幸せは...私の幸せ... 【運命の方翼】武力担当 イラストは、( 「ひよこ男子」 )にて作成 ■千穂ちゃん:お嬢様言葉を使う月子様大好き少女。 【運命の方翼】記憶担当、魔法使い(弱)、何気に高い行動力。 イラストは、( 「柊祈式女子メーカー」 )にて作成 ■不老転生体 殺さない限りは死なないが、死ねば数年から数十年の間を開けて人から生まれてくる。 同族により特殊な武器で首をはねられると消滅、転生できなくなる。 同族殺しを行ったものは力を得ていく。 ジェーンはこの戦いに否定的であるため魔法と口先で逃げ回っている。 ※※※※※※ 「大変ですね」と笑いながら幸男(ユキ)が言う。 「正直、人生でトップ3に入る驚きじゃ」 「その人生は、どっちのです?」 今生なのか、それとも前世を含むのか?ユキはこの会話を楽しみながらそう問うてみた。 「3000年の方じゃな」 「あっははは!すごいびっくりですね!」 千穂の番でセブン、幸男(ユキ)、千穂が特別な関係にあると判明してからは昔話と意見交換に花が咲いた。 その中で3人はいくつかの疑問についても話し合っていた。 ひとつ、千穂が【運命の方翼】として記憶が1番多く1番本人ぽいのに、何故セブンに惹かれたのか? ひとつ、幸男(ユキ)は記憶がないにも関わらずジェーンを守ると言う意識が非常に強いのは何故か? 等等……。 各自が出した予想をまとめると「セブンには【運命の方翼】として認識させる要素が強く、自由を求める性格が引き継がれて、ユキにはジェーンを守りたいと言う強い意志、千穂には記憶が。と言った具合になっていて、それが為にジェーンはセブンにしか気付けなかったのだろう」という事だった。 この話し合いにおいて、案の定セブンが独り占めを主張し2人を排除する事を希望するも、これを収めて話をまとめたのは意外にもジェーン2であった。 ジェーン自身は他人事であれば親身になって言葉と誠意を尽くすのに、いざ自分のこととなると言葉足らずになる性格をしている。 それは相手の気持ちを優先させる為に自身を後回しにしてしまう事で起こる現象だった。 それをジェーン2は理解した上でジェーンの気持ちを言葉にする。 彼女は元々【ナノマシン】という機械の集合体であり謂わば生きたコンピュータである。 ジェーンを模して生まれたとは言え、心の機微まではコピー出来ておらず、更には第三者の立場である為、比較的中立の立場で発言してると思われている。 実際にはジェーンの思考回路を持ち趣味嗜好も似ている為、完全な中立とは言えないが、この場にいる【運命の方翼達】が心の底ではこの事態を受け入れている事からジェーン2の提案を受け入れた形となった。 そう【ジェーン・ドゥのハーレム】の誕生であった! ドドーーン!! 寮の上の階で爆発があったらしい。 しかし、ジェーン2がハーレムを宣言したと同時に爆発が起こったものだからまるで、彼女達の心理描写的効果音かと思われたのだった。 「本当……大変ですね」 爆発音が響き、それを耳にしたジェーンは窓から飛び出して消火活動に向かって行った。 そんな窓の外を眺めながら、幸男(ユキ)は今の状況がとても嬉しかった。 それは幸男(ユキ)の中にあったセブンへのうらやましさや、ジェーンとセブンの間に亀裂を入れてしまった事への後ろめたさなどから解放されたことによるものだった。 そう、幸男(ユキ)自身も選ばれた。 選ばれた事自体が正しかったと証明されたのだ。 これで、誰憚る事なく「私はジェーン・ドゥの女だ」と言える。 こんなに嬉しいことはない。 初めて会ったその日のうちに恋に落ちた。 いや……恋心を思い出したのかもしれない。 でなければ、性自認が女の幸男(ユキ)が女を好きになる可能性など極めて0に近いのだから。 第一印象は最悪と言ってよかった。 幸男(ユキ)を取り囲む破落戸共を魔法で吹っ飛ばしながら登場したまでは良かった。 しかし「お主のような小便臭い小娘がいていい場所ではない!はよう寮に帰ってオムツ履いて寝るが良い!」 タイミング的には間一髪、ヒーロー相手にヒロインが恋に落ちるのに十分だったはずだ。 しかし、ジェーンのセリフで酷く自尊心を傷付けられた幸男(ユキ)はその瞬間「こいつ嫌い!」と。 しかし、日付が変わるまでの間の数時間で幸男(ユキ)は恋をするヒロインになってしまったのだった。 返り血と自身の血に塗れた幸男(ユキ)を洗浄し、治療し、彼女の師匠の董老子(とうせんせい)の所まで運んでくれた彼女。 その胸に抱かれて運ばれた時、ときめいてしまったのだ。 幸男(ユキ)はこれより一層の努力を重ね、拳法と東洋医術を修めていくことになる。 2人の出会い……もとい、再会を思い出しながら「男のままだったら私のハーレムだったのでは?」とふと疑問に思うのだった。 2「その時にはきっと話しがまとまらなかったと思うぞ。あくまで主人は主だからな。一人だけ扱いが違う者が居れば成り立たなくなる話だ」 「なるほど。特にセブンがうるさそうよね」 7「あ?愛人さんは黙ってろよ」 ち「あら?順番で行くなら貴女も愛人枠なんですけどね?」 2「実家の母の事を貶す事になるぞ?」 「私たちに上下は無いのよ。私たちは3人で1人なのだから」 7「……すまねぇ。みんなの言う通りだ」 「謝れて偉い」 ち「素直な奈菜さん、可愛いですね」 2「素直なのは我も好きだぞ」 ※※※※ ジェーンが窓から帰宅。 「なんじゃ?変な空気じゃの?」 「実はセンセェを取り合ってました」 「なんじゃ?儂は3人のもので、3人は儂のものって事で話がついたんじゃ無かったか?」セブン、幸男(ユキ)、千穂をそれぞれ見やって首を傾げた。 「でもセンセェ、それでもやっぱり1人だけを愛してもらう時だってあるじゃ無いですか?」もじもじとしながら幸男(ユキ)が代表してそう言うと「そんなものはない!儂は常にお主ら全員を等しく愛しておるし、等しく愛してもらおうと思っておる!」と答える。 「本当ですか?嘘偽り無く?イ……イシュゥ?」 「イシュタル様かの?」 「そうそう!そのイシュタル様に誓えますか?」 「もちろんじゃ!」 2「あーぁ……ろくに確認もせず誓っちゃったよ。我は知らないからな」 7「まぁ、まぁ?ちょっと恥ずかしいけど、いいぜ?俺頑張るからよ」 ち「……その……よろしくお願いします!」 「なんじゃ?なんでお主ら顔を赤らめておるんじゃ?」 「夜、どうするかって事でセンセェを取り合ってたんですけど……まとめて相手をしていただけると言う事で、可愛がってくださいね!」 「夜……は!?そういう事か!待ってくれ!」 「待ちません、だってセンセェが言い出した事ですし、神に誓ってくれましたしね!」 「な!?……な んと……あ「悪魔だなんていいませんよね?神様の名前まで出しておいて」」幸男(ユキ)が先回りしてそういうと、ジェーンは池の鯉のように口をパクパクとさせて二の句が継げなかった。 「……逞しくなったのぉ……初めて会った時はヒヨッコであったのに」 「逞しくなったついでにお話ししておきますと、最初の夜だけは私だけでお願いします」そっと耳打ちして微笑んだ。 「……何を企んどるんじゃ?」 「企むなんて人聞きの悪いですね。私はセンセェのためを思って言ってるのに」ぷいっとそっぽを向いてふくれっ面の幸男(ユキ)。 「あ!いや!すまぬ!確かにそうであった。ユキはいつも儂のために色々考えてくれておったな。色々ありすぎて混乱しておったわ、すまぬ」と慌てて取り繕ろう。 「ふふ、分かってくれればいいんです」 幸男(ユキ)はジェーンの小さな手を取り彼女を引き寄せると耳元で「セブンには一線超えてないっていった手前、初めてはまだってことになってるわけですから、あの二人の前でそれがばれるのは良くないでしょう?」 「……なるほど!」 「ですから、次の初めても私が相手ですからね?」頬を赤らめながら、うふふと笑うユキに、ジェーンは優艶たる風格を垣間見た。 7「おい!お前らちょっと離れろ!」 「いいじゃないのよ!今までアンタが独り占めしてたんだから!」 ち「そうですわ!私が一番イチャイチャする権利があると思いますわ!」 3人が『誰が一番イチャイチャすべきか』という問題……問題?に鼎談(ていだん)が始まるのであった。 2「主よ、我の中にあるユキの記憶と目の前にいるユキが随分変わったように思えるのだが?」 「……のびのびしとるんじゃろう」 2「のびのび?ふむ、なるふぉど……そうかもしれないな」 鼎談が盛り上がる様子を眺めながら二人のジェーンは琥珀色のグラスを手に取った。 2「計画通りか?」 「運がよかっただけじゃ」 2「本当に?」 「こうなればいいのにな……くらいに祈りはしたがの」 ジェーン2が目を細めて笑いながら「過保護じゃなぁ」とため息を1つ。 「何か言ったか?」 2「ラノベ野郎 って言ったんだ我が主よ」 「……お前もハーレムに入れてやろうかぁ」両手を上げて子供を怖がらせるかのように、そういって笑うジェーンを見ながら「泉に落ちたら死んでしまうぞ」と返すジェーン2。 お互いのことが分かるために、会話の大部分が省略される二人の会話。 歳は違えど似た二人は、もう一度グラスを手に取って無言のまま傾けた。 空いたグラスに、琥珀色の希望が注がれる。 二人はもう一度、無言のままそれを傾けた。 ※※※※※※ ジェーン・ドゥとジェーン2 秋の夜長の説教タイム 幸男(ユキ)の場合 おわり
https://w.atwiki.jp/soh1/pages/10.html
2007年4月からTBS系列で放映が開始された「DARKER THAN BLACK(黒の契約者)」の感想です。上から古い順に掲載されています。 あらすじ 解析不可能な異常領域「地獄門(ヘルズ・ゲート)」の出現により、本当の“ 空” を失った東京に、特別な能力を身につけた者たちが突如現れ始めた。 能力を得る代償として、人間らしい感情が希薄になり、人を殺めることさえ冷徹に行う「契約者」。 その契約者である黒(ヘイ)は、中国人留学生として東京の下町に潜伏しつつ、「黒の契約者BK-201」として「組織」から与えられたミッションをこなしていく。 愛した女への復讐、死んだはずの妹、新しい仲間に芽生えてる友情の中で、黒の星はいつまでも夜空に輝き続けることができるのだろうか? スタッフ 監督 岡村天斎 キャラクター原案 岩原裕二 キャラクターデザイン・総作画監督:小森高博 音楽 菅野よう子 色彩設計:水田信子 キャスト 黒(ヘイ):木内秀信 銀(イン):福圓美里 猫(マオ):沢木郁也 黄(ホアン):池田勝 霧原未咲:水樹奈々 ノベンバー11:井上和彦 アンバー:川上とも子 各話感想 DARKER THAN BLACKは真剣に番組を見始めるのが遅くなってしまっていたこともあって、基本的には2話まとめて感想をアップしています。リアルタイムに追いついたのは7/22の放映からです(苦笑)最後まで番組をすべてみてからアップした感想ではないので、その時々の局面における考えだと思っていただけると助かります! #1 2「契約の星は流れた(前後編)」東京の片隅に生きる中国人留学生李舜生(リ・シェンシュン)。だが、その正体はとある組織の契約者で、コードネーム「BK-201」、冷酷無比なる「黒の契約者」としてその名をとどろかせる男だった。黒は、地獄門の情報を盗み研究所から逃走を図った女の後を追う。ヒキの演出と、画面の切り替えのうまさにが際だつ回#1スタッフ:脚本:岡村天斎 コンテ:岡村天斎 演出:岡村天斎 作画監督:小森高博#2スタッフ:脚本:岡村天斎 コンテ:岡村天斎 演出:安斎剛文 作画監督:小平佳幸 #3 4「新星は東雲の空に煌く(前後編)」 ヘイは、都内のある工場に潜伏する。ターゲットは工場の相談役、田原耕造。ゲート内第一次調査隊の生き残りである彼の研究資料が目的だった。ヘイは、ターゲットの資料のありかを突きとめる。それは、田原の娘の体内に埋め込まれていた。ヘイが王子様っぷりを全開。シナリオはひじょうにわかりやすく、よくまとまっている。#3スタッフ:脚本:野村祐一 コンテ:石平信司 演出:金子伸吾 作画監督:工藤裕加#4スタッフ:脚本:野村祐一 コンテ:石平信司 演出:平向智子 作画監督:芝美奈子 #5 6「災厄の紅き夢は東欧に消えて(前後編)」史上最低最悪と称される契約者ハヴォックが捕獲された。霧原未咲は、契約者ノーベンバー11とともに、ハヴォックをゲート内情報研究機関「パンドラ」へと移送しようとするが、ヘイはその移送車両を襲い、ハヴォックを連れ去る。5年ぶりに再会を果たすヘイとハヴォック。二人は南米のヘブンズゲート消失事件に関わりを持っていた。ハヴォック役の進藤尚美さんの演技は必見#5スタッフ:脚本:菅正太郎 コンテ:京田知己 演出:安斎剛文 作画監督:松崎正#6スタッフ:脚本:菅正太郎 コンテ:岡村天斎 演出:山本秀世 作画監督:石井百合子 #7 8「五月雨にクチナシは香りを放ち・・・(前後編)」ヘイは、とある契約者を追って、美しき未亡人の住む家に潜入する。そこでが、都内の寂れたビルの一室で探偵業を営む久良沢凱と出会う。DARKER THAN BLACKのダークなイメージをいきなり吹き飛ばした?突拍子もない回。この回は、好き嫌いがハッキリと分かれる内容で、DTBファンの踏み絵となった。#7スタッフ:脚本:大西信介 コンテ:五十嵐卓哉 演出:金子伸吾 作画監督:高橋久美子#8スタッフ:脚本:大西信介 コンテ:五十嵐卓哉 演出:恒松圭 作画監督:小森秀人 #9 10「純白のドレスは少女の夢と血に染まる(前後編)」中国マフィアの幹部が次々と殺害される事件が発生した。「VI-952」と呼ばれる契約者を追う霧原未咲は、マフィアの経営するホテルに赴き、そこで、高校時代の友人のアリスと再会を果たす。霧原未咲のチャイナドレス姿などが見所の回。未咲は萌え担当らしいです(笑)#9スタッフ:脚本:砂山蔵澄 コンテ:こでらかつゆき 演出:安斎剛文 作画監督:小平佳幸#10スタッフ:脚本:砂山蔵澄 コンテ:大原実 演出:金子伸吾 作画監督:工藤裕加 長谷部敦志 小森高博 #11 12「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(前後編)」ゲートを囲む壁の周辺にある研究施設に、ヘイは潜入する。「流星の欠片」と呼ばれるゲート内物質を持ち出すことが目的だった。全ての物理法則に歪みが生じるというゲート内。そこで人は失ったものを取り戻すことができるというが…。中原茂さんが登場するなど、ゲストも充実の回。#11スタッフ:脚本:菅正太郎 コンテ:京田知己 演出:千葉大輔 作画監督:松崎正#12スタッフ:脚本:菅正太郎 コンテ:岡村天斎 演出:山本秀世 作画監督:石井百合子 #13 14「銀色の夜、心は水面に揺れることなく…(前後編)」ある日突然、銀が姿を消した。ホアンは「裏切り者は始末しろ」というが、ヘイとマオは銀の裏切りをにわかには信じることが出来ず、その姿を探し出そうとする。銀色の光が降り注ぐ中、銀の心に光が戻る日は来るのか…銀のファンには堪えられない回。大西信介さんのシナリオが光っている。#13スタッフ:脚本 大西信介 コンテ:もりたけし 演出 安斎剛文 作画監督 高橋久美子#14スタッフ:脚本 大西信介 コンテ:大原実 演出 金子伸吾 作画監督 工藤糸織・根岸宏行 #15 16「裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み…(前後編)」太陽に大黒斑と呼ばれる黒点が出現した。5年前、南米のゲート消失時と同じ現象だ。時を同じくして、連続爆破事件が発生する。ヘイは原因を探るうち、かつての女アンバーと再会を果たす。黒の過去が本格的に描かれはじめる回。イブニング・プリム・ローズの存在と、ヘイのあり方が丁寧に、ドラマティックに描かれている。#15スタッフ:脚本:野村祐一 コンテ:五十嵐卓哉 演出:鳥羽聡 作画監督:小森秀人・樋口聡美#16スタッフ:脚本:野村祐一 コンテ:岡村天斎 演出:千葉大介 作画監督:小平佳幸・長谷部敦志 #17「掃きだめでラブソングを歌う…(前編)」ドールの密売の話をしったヘイは、それを阻止しようとキャバクラに潜入する。そこで知り合ったちんぴら・健児が、そのドールに恋をしてしまい、ふびんに思った健児はドールと一緒に姿をくらまそうとする。イブニング・プリム・ローズの話になるかと思いきや、全然違う話で、少々視聴者が面食らった回。ちんぴら役の吉野裕行さんが、どのblogを見ても「ちんぴらが似合う」と書かれていて、哀れを誘います#17スタッフ:脚本:砂山蔵澄 コンテ:大原実 演出:安斎剛文 作画監督:宇佐美皓一・永井達郎 #18「掃きだめでラブソングを歌う…(後編)」密売されるはずのドールの世話を不憫に思った健児は、ドールを連れてヘイのアパートを訪ねる。困ったヘイはふたりの逃避行に協力するのをためらうが、真剣な面持ちの健児に心打たれて、協力してやることにした。変装するための道具買ってアパートに戻ってみると、そこには銀がいた。監視していたのか、と問いただすヘイに、銀は首を振る。ヘイの様子がおかしいので、自分の意志で確認しに来たというのだ。心を持たないはずのドールの態度に、ヘイは驚きを隠し得ない。ヤンキー大活躍のお話。片貝慎さんの演出は、スタンダードで見ていて安心できますッ!#18スタッフ:脚本:砂山蔵澄 コンテ:松尾慎 演出:久保山英一 作画監督:松井理和子・桑名郁朗・飯野利明 #19「あさき夢見し、酔いもせず…(前編)」今度の組織からの依頼は、新興宗教の教祖である女を殺すこと。ヘイは組織に潜入し、同じ組織に属する契約者・岸田志保子と接触することになる。ヘイはいつも通りに任務を履行しようとするが、どうもホアンの様子がおかしい。いったい、ホアンになにがあったのか…?桜蘭高校ホスト部スタッフが“クチナシは香りを放ち……”以来の復活!シナリオはひじょうに渋いですが、演出はひとときの夢のような美しさ。ホアンの苦しい胸の内と過去を、見事な手腕で描き出しています。#19スタッフ:脚本:大西信介 コンテ:五十嵐卓也 演出:金子伸吾 作画監督:高橋久美子・根岸宏行 #26「桜の花の満開の下」 霧原未咲の部下大塚真由は、実は腐女子だった。花見に行った帰り道、契約者に襲われてピンチに陥ったところを助けてくれた男性の鎖骨に一目惚れするが…本放映はなく、DVDでのみ閲覧が可能な回。サイドストーリーらしく、軽いノリで話が進む。ヘイの鎖骨にこだわるあたりが、まさに腐女子……(笑)#26スタッフ:脚本:大西信介 コンテ:金子伸吾 演出:金子伸吾 作画監督:小森高博 この回がお気に入り!(複数投票可です) お好きな回への一票をお願いいたします! 選択肢 投票 第1話 2話「契約の星は流れた」[] (2) 第3話 4話「新星は東雲の空に煌く」 (1) 第5話 6話「災厄の紅き夢は東欧に消えて」 (4) 第7話 8話「五月雨にクチナシは香りを放ち」 (1) 第9 10話「純白のドレスは少女の夢と血に染まる」 (0) 第11話 12話「壁の中、なくしたものを取り戻すとき」 (6) 第13話 14話「銀色の夜、心は水面に揺れることなく」 (11) 第15話 16話「裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み」 (4) 第17話 18話「掃きだめでラブソングを歌う」 (0) 第19話 20話「あさき夢見し、酔いもせず……」 (2) 第21話 22話「粛正の街は涙に濡れて…」 (0) 第23話「神は天にいまし…」 (0) 第24話「流星雨」 (0) 第25話「死神の見る夢は、黒より黒い暗闇か」 (11) 第26話「桜の花の満開の下」 (2)
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/976.html
私、遠坂凛は魔術師だ。心構えはできているし、不測の事態にも冷静に対処できる自信がある。 「……今、なんて言ったの?」 しかし、そうであっても、実際に理不尽な現実を突きつけられれば動揺もする。 『聞いているのか、凛。霊器盤に反応があり、サーヴァントのクラス中、五騎が既に埋まった。 本来なら公平性を期すために、お前に話すことでも無いのだが、まあ、兄弟子としての情けだ』 天敵の神父が発する声に、僅かな苛立ちを覚えながらも、無理矢理押しとどめて話を続ける。 「……で、どのクラスが埋まったの?」 『まずはどのクラスが残っているのか聞くのが筋では無いのか?』 「―――そうね、残り2クラスは何かしら?」 兄弟子―――言峰綺礼のイヤミで苛立ちが更に大きくなる前に、できるだけ平静に努めて聞き返す。 「一つはキャスターだ」 キャスター、聖杯戦争における最弱のクラス。 まず、召喚したくないクラスとして頭に入れておいた魔術師の英霊だ。 「まあ、聖杯戦争でキャスターを好んで召喚したがるマスターはいまい。興味があるのはもう一つのクラスだろう」 次の瞬間、綺礼が嗤ったように思えた。間違いない。この腐れ神父は人が逆境にいる姿を見て嗤うのだ。 「―――喜べ、凛。お前に残されたクラスは戦闘能力において最強のサーヴァント、バーサーカーだ」 思いっきり受話器を本体に叩き付けて電話を終わらせる。 そのまま、テーブルの上に置いてあるこの日のために手に入れる事ができた英霊召喚の触媒を見つめた。 ―――さる英雄が自害の際に使用した帯剣。 これを使えば、確かにその自害した英霊本人が呼ばれるだろう。おまけに『狂った逸話を持つ』以上、バーサーカーにこれ以上の嵌まり役はない。 「だけど、バーサーカーかあ」 バーサーカーは、文字通り戦うだけの狂戦士。マスターの意思など無視して魔力を吸い上げては殺し続ける殺人マシーン。 「優雅とは程遠いのよね……」 余裕を持って優雅たれ。遠坂の家訓にこれほど合致しないサーヴァントも珍しいだろう。 「でも、悩んでる暇は無いか」 触媒を持って、工房へ歩き出す。工房では、既にサーヴァント召喚の準備は終わっている。 やるなら徹底的に、バーサーカーならば、それを完璧に制御して勝利する。遠坂凛は揺るがない。 床に魔法陣を描き、凛は詠唱を開始した 「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュバインオーグ。降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」 通常の召喚呪文に更に二節付与する。 「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者」 暴風が部屋の中を荒れ狂い、エーテルが形を為していく。 「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」 「◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!!!」 狂戦士の咆吼は、遠坂家の隅々にまで響き渡った。 「……貴男が私のマスターでいいの?」 いつだって、物事というのは『はじまり、はじまり』から始まる。 肝心なのは、それが始まるという事が解っていたか、解っていなかったかということだけで、だからこそ、目の前の光景に俺は驚きしか返すことはできなかった。 彼女のイメージを一言で表すなら『黒』一色だった。 女らしい肢体を包み込む黒いドレスは喪服だろうか、闇色のそれは、彼女の周囲だけ影になったような雰囲気を与えている。 褐色の肌とつややかな黒髪は、息を呑むほど美しい、髪の間から覗いた琥珀色の瞳は、深い知性の輝きをたたえていた。 間違いなく絶世の美女。そんな女性が、今目の前に居る。 衛宮士郎にとって、それはいつもの魔術の鍛錬の筈だった。 ただ、いつもと違っていたのは、いつの間にか片手の甲に入れ墨型の痣があったこと。 何処かにぶつけたのかと、特に気にもせず、いつものように魔術の鍛錬を始めると――― 「サーヴァントキャスター、聖杯の寄る辺に従い、顕現しました。貴男が私のマスターでしょうか」 一瞬の暴風の後に、出現したキャスターと名乗る美女に聞き返した。 「えっと、サーヴァントってなに?」 この日、運命の歯車は動き出した。 ―――これより、現れては煌めき消える。流星(シューティングスター)に似たお伽話が始まる。 ~運命開幕・流星の英雄達~ 開幕。
https://w.atwiki.jp/apokalypse/pages/55.html
【名前】クリス・ミルジラーチ 【種族】神 【年齢】17歳 【性別】女 【容姿】 身長155cm、体重45kg。見た目年齢は中学生程度。 太陽の如く赤に染まる長髪を肩より下に垂らしたサイドテール。解いて下ろすと優に腰まで届くほど長い。 活力を象徴するツリ目の眼は琥珀色の瞳を持つ。生まれつき色白の肌は日に焼けることはない。 学生が着る制服のブレザーを模して仕立てられた茶色のブレザーと赤が基調のミニスカを着用し、カーディガンを着込んでいる。 銀のロケットを首から下げ、狐面を頭に掛けている。履いているスニーカーは鉄板仕込みで蹴られると痛い。 【性格】天真爛漫な平和主義者。垢抜けた立ち振る舞いで神も人も、果ては悪魔までもフレンドリーに接する。 多くの時間を神々の文明に囲まれ過ごしてきたため、人間の常識を欠いている節がある。人類の文明に触れるようになってからはサブカル文化にどっぷり嵌まった。いわゆるアニメオタク。 よく躓きそうになったり、何もない場所で転びそうになったりと筋金入りのドジ。 【特技/能力】 魔力 クリスの平和を願い、想う念が形を成して発現した魔力。神の光背を彷彿させるように背から顕現する黒い腕が基本形態となる。 形状は可変式で機構、生命体といった精巧な物と巨大すぎる物は不可能。例として天使の翼を象れば浮遊や飛行も実現し得る。 魔力の主であるクリスと思考の一端が繋がれており、知性こそ無いもののある程度の自立思考を可能としている。 質量を持ち、銃で撃たれれば穴が開き、剣で斬られれば両断される。修復、再生には度合いに応じた時間と集中力を要する。 魔力には傷や疲労の生命を癒す治癒の力、病や呪いを消し去る浄化の力が宿っている。作用する効果のほどは対象により差異が生じる。致命傷に至る程の負傷、高位の神や魔術師による強力な術には代償など相応のリスクを伴う。 パルクール 戦闘能力自体は飛び抜けていないが身体能力は常人のそれを逸脱した能力を備え、高い身体能力を活かした移動術を過去に体得。 地形や人工物に順応した技を用いることに依り、障害物や進行を阻む遮蔽物で動きが阻害させることなく効率的な移動を可能とする。 身体的、精神的と両方において鍛練されるため、場合によっては戦闘や日常以外の場面でも機能するスキルとなっている。 【装備】 バックパック 常時背負っているリュックサック。アニメ・漫画のグッズと電子機器、その他趣味の物が大量に詰め込まれ、クリスの背中より一回り大きくなってしまっている。 相当パンパンに見えるが収納空間の多さと柔軟性から本人曰くまだまだスペースはあるらしい。 お守りのロケット 所有者のあらゆる神性や霊力を秘し隠す東洋でお守りとされるロケットペンダント。 具体的には『身に付けた者は他者からすれば例え神様でも普通の人間に見える』という代物。所有者の意思で隠秘する程度を変えられるため、用途次第では高位の存在が下級の存在に成り変わることも可能。 元々母から貰い受けた物で「人と生活する中でも平穏に過ごせるように」との想いが込められている。 【履歴】 少女はある神様とある人間の子としてこの世に生を受けた。 父は神話にも語られる軍神、母は由緒ある家系に生まれた巫女。そんな両親の血筋を継ぐ少女は人であると同時に神でもあった。 幼少期の殆どは神の世で過ごし、平穏に囲まれて暮らす日々が続いた。物心がつく頃には人の世にも触れ始めるようになり人類の歴史を知ってサブカル文化にも興味を持つようになったり、変わらず平穏と呼べる日常に囲まれていた。 年端もいかぬ頃はラグナロクへの理解は及ばなかったが成長するにつれて世界の実情を知り、次第に少女は少女なりに確固たる思想を持ち始める。 そして十二分な器を持つ齢に達した時、父からバトンを託された少女は新たな未来の開拓者となる。 【備考】中の人向けの情報や自分用のメモ等々 外見年齢中学生、精神年齢中学生の半神半人。神と人間、双方の血を継ぐ異質な存在。 平和の未来を望む神々と人類による中立派組織〈ノアの方舟〉の現総帥。然し常日頃の私生活事情からその実態を知る者は少数。 重度の方向音痴であるが故に勝手に行方を眩ます事も多く、数日振りに姿を見かけたと思えば翌日にはまたひょっこりと姿が見えなくなるという。
https://w.atwiki.jp/seikajoshiproject/pages/296.html
【仁科 ありす】 ※名前:仁科 ありす ※読み:にしな ありす 身長:140センチ 体重:38キロ 3サイズor体型:B72・W53・H74(低身長でちっこい) ※髪型:バードテール(ツインテール)ラビットスタイル 髪色:琥珀色(染髪) ※一人称:ありす ※性格:極度の人見知り(自分の世界があるタイプ) 誕生日:10月2日(国際非暴力デー) 血液型:A型 ※所属クラス:中等部2年1組 ※部活動:今のところ未所属(人と関わるのが怖いため) ※通学手段:菊花寮から徒歩 ※入学時期:中等部より 好きなもの:昆虫や甲殻類(かわいい)、ホラー系コンテンツ(年齢制限があるものを含む) 嫌いなもの:人間 お気に入りのシャンプー:特にこだわりはなし 家族構成:母方祖父(老人ホーム入寮中)、母方祖母(入院中)、母親(行方不明)、父親(収監中)、兄(幼い頃に死亡) イメージCV:名塚佳織 備考:人間関係を極度に拒絶する少女。幼い頃より父親より虐待(性的含む)やネグレクトを受けており、弱っていたところを児童相談所職員に保護された経緯がある。その後父親は傷害罪で服役することになり(現在ありすの兄の殺害容疑についても捜査されている)、ありすは母方の祖父母に預けられたが、祖父母は高齢で病気がちになったため、お世話になっていた児童相談所職員のすすめで寮で一人暮らしができる星花の受験を決めた。 以上の家庭環境に加えて、兄の死の一部始終を目撃していることからありす自身は心に重い傷を負っており、重度の人間不信。全ての人間が嫌い(父親母親はもちろん、祖父母も自分を捨てたと思い込んでいるため嫌い。唯一児童相談所の女性職員(実は星花卒業生)だけは多少信用できる)。特に初対面で馴れ馴れしくしてくる人間や哀れみの視線を向けてくる人間に対しては激しい嫌悪感を抱いており、近寄られると反射的に吐き気を催すほど。 その他、手を上げる、いきなり動くといった動作に対して過度に反応してしまい、咄嗟に手で頭をかばう等、条件反射で身を守る行動をする。身体は丈夫な方で滅多に病気や怪我はしないが、胴や手足には昔の火傷の痕や古傷が残っていて痛々しい。 愛情についてもかなり穿った見方を持っており、愛情の対価として暴力が振るわれるものだという固定観念があるため、無償で親切にしてくる人間は「なにか裏があるに違いない」と思ってしまい絶対に信用できない。虫や甲殻類など人間からかけ離れた見た目の生物に対しては普通に愛情を注ぐことができる(サイコパスというわけではなく根は優しい)が、本人はそれが愛情だとは気づいていない。 ありすの過去については本人へのいじめを防ぐため一部の学校関係者しか知らないため、クラスメイト等からは「大人びている無口で陰気な子」と思われている(本人は上手くやっているつもり)。 昔のことを思い出して苦しむ発作のようなものが起こった時は、刺激(ホラー系コンテンツ等)を摂取することで心を落ち着ける。R18とかもこっそり見る。最近はヒーリングミュージックでも心が落ち着くことを覚えた。ただし精神的要因かおねしょが治らないのが密かな悩み。 菊花寮に入っているのは学校側の配慮でもあるが、ありす自身もほぼ教育を受けていないところから短い期間で中学レベルの学力を身につける等天才肌なところもある。成績は体育や美術等の実技含めてかなり優秀で入学以降は菊花寮の基準を軽くクリアしている。将来はちゃんと社会で生きていかないと、と漠然と考えている(今のままではいけないと頭の片隅ではわかっている)。 お世話になった児童相談所職員がたまに様子を見に来る(実質的な保護者がわり)。 台詞例:「……あの、何か?」 「パパはありすのことを『ダメな子』だって言いました。おばあちゃんは『かわいそうな子』だって……あなたもありすに関わるとろくな事になりませんよ?」 「……勝手に同情して、自己満足ですか? 偽善者ですね」 「そうやってありすの好きな物にケチをつけるんですね。これだから人間は……」 「これ以上近寄らないで!」 「ごめんなさいっ! お願いだから痛いことしないで……」 「知らない……みんな嫌い……」 「たすけて……」 登場作品 メイン登場作品 【作品名と作品へのリンク】 サブ登場作品 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】