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使用キャラ 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー王蛇 仮面ライダー王蛇 仮面ライダーライア 仮面ライダーライア
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[名前]浅倉 威 [出典]仮面ライダー龍騎 [異名/愛称/コードネーム]仮面ライダー王蛇、浅倉(登場人物ほぼ全員がそう呼称していた) [性別]男性 [年齢]25 [立場]仮面ライダー王蛇、凶悪脱獄犯 [一人称]俺 [二人称]お前、貴様、アレ 殺人と傷害の罪で服役中に神崎にカードデッキを与えられ脱走。 ミラーワールドとライダーの能力で警察の追跡を振り切る逃亡生活を送りつつ、ライダーバトルには積極的。 持ち前の凶暴さで芝浦、手塚、佐野を倒す。 戦うこと自体が目的で、勝者になった場合ライダーバトルが続くように願おうかと考えていた。 自分を無罪に出来なかった北岡を逆恨みして付け狙うが北岡もライダーだった上に知性で勝る北岡が常に一枚上手だったため、浅倉にとっては因縁の相手となっていく。 幼い頃から凶暴で自宅に放火、両親を焼死に追いやっている。 死別したと思っていた弟の暁(アキラ)が生きていると知るや桃井令子を騙して呼び出し 、暁もベノスネーカーの餌食に。 人権擁護を謳う森本弁護士の善意を利用して再度脱獄したりと、ただ凶暴なだけでなく策を弄することも出来る模様。 「イライラするんだよ…」が口癖で攻撃するかされるかしていないと気が済まず 、戦う相手がいないときは手近なものを振り回したり血が出るまで壁に頭突きを入れる。 浅倉本人は他者に比べて圧倒的に強いわけではない。 しかし3体の契約モンスターにより手に入れた戦闘能力と他者も自分さえも省みない残忍さ、時間切れや自分自身が大きなダメージを追っている状態でも引く事を知らない好戦的な性格が何より驚異的。 幼い頃から荒んだ生活を送ってきたのだろう、「泥を食べたことがある」とは本人談。 北岡邸に侵入した際にはムール貝を殻ごと貪り食ったり、生卵を一気飲みしていた。 不意に現れる神崎士郎にカップ焼きそばや焼きとかげを勧めてみる妙にコミカルな一面も。 [身体的特徴] 長身痩躯(中の人は182㎝63㎏)、金髪(ブリーチ?)。 盗んだ蛇柄のシャツを胸まで開襟して着用。 右肩に幼い頃ついた火事による火傷の痕がある。 [性格] 常に暴力の中に身をおいていないとイライラし、自分が傷つくことも他人が傷つくことも何とも思わない。 [技術/特殊能力] トカゲでも泥でも食える [仮面ライダー王蛇の能力] 身長/200cm 体重/98kg ジャンプ力/ひと飛び40m パンチ力/250AP キック力/400AP 走力/100mを5秒 最高視力/約15km 最高聴力/約15km [王蛇の召喚機ベノバイザー] 「牙召杖」という異名を持つ、杖の形をした召喚機。 先端のコブラの頭の部分にアドベントカードを装填することで、そのカードの能力を使用できる。 [契約モンスター1 ベノスネイカー] 身長/6m25cm 体重/190kg 攻撃力/5000AP 最高時速/500km(陸上) 王蛇が最初に契約した、ミラーワールドのコブラ型モンスター。 凶暴な性格で長いボディで敵を締め上げて攻撃するほか、その牙には猛毒が仕込まれている。 口からはあらゆるものを溶かす毒液を吐く。その威力は、他のライダーの武器さえも溶かしてしまう。 頭部側面の刃・ベノハージュにより地中に潜ることも可能である。 [契約モンスター2 メタルゲラス](21話~) 身長/2m35cm 体重/270kg 攻撃力/4000AP かつて仮面ライダーガイと契約していたサイ型モンスター。 ガイを殺した王蛇の命を狙おうとしていたが、王蛇の契約カードの力により新たな王蛇の契約モンスターとなった。 [契約モンスター3 エビルダイバー](25話~) 全長/2m 体重/30kg 攻撃力/4000AP かつて仮面ライダーライアと契約していたエイ型モンスター。 ライアを殺した王蛇を攻撃しようとしたところで、契約カードの力により新たな王蛇の契約モンスターとなった。 [合体モンスタージェノサイダー](25話~) 全長/5m30cm 全幅/3m10cm 体重/490kg 攻撃力/7000AP ユナイトベントのカードの力により、3体の契約モンスターが合体して1つのモンスターになった姿。「獣帝」の異名を持つ。 ベノスネイカーが首と尻尾、メタルゲラスが頭とボディ、エビルダイバーが背中を構成。 口から吐くエネルギー波で爆発を引き起こし敵を攻撃する。 [アドベントカード] ベノスネイカー[5000AP] ベノスネイカーとの契約カード。ベノスネイカーに毒液を吐かせる際などに使用される。 ソードベント(ベノサーベル)[3000AP] ベノスネイカーの尻尾を模した黄金の突撃剣。その硬度を生かして防具として使うこともある。 ファイナルベント(ベノクラッシュ)[6000AP] 地を這うように助走してから、ベノスネイカーを背にしてジャンプ。 ベノスネイカーが口から放つエネルギーを受けて、空中から両足で連続キックを放つ。 コントラクト モンスターとの契約の際に使用されるカード。王蛇はこのカードを複数枚所有している。 メタルゲラス[4000AP] メタルゲラスとの契約カード。 ストライクベント(メタルホーン)[2000AP] 仮面ライダーガイが使用していたものと同一型の角付きアタッチメント。メタルゲラスと契約したことで使用可能となった。 ファイナルベント(ヘビープレッシャー)[5000AP] 仮面ライダーガイと同一型のフィニッシュ技。メタルゲラスと契約したことで使用可能となった。 エビルダイバー[4000AP] エビルダイバーとの契約カード。 スウィングベント(エビルウィップ)[2000AP] 仮面ライダーライアが使用していたものと同一型の鞭。エビルダイバーと契約したことで使用可能となった。 ファイナルベント(ハイドベノン)[5000AP] 仮面ライダーライアと同一型のフィニッシュ技。エビルダイバーと契約したことで使用可能となった。 ユナイトベント ベノスネイカー、メタルゲラス、エビルダイバーの3体をジェノサイダーに合体させるカード。 ジェノサイダー[7000AP] 合体モンスター・ジェノサイダーとの契約カード。 設定のみの存在で劇中では使われることはなかった。 ファイナルベント(ドゥームズディ)[8000AP] ジェノサイダー合体時に使用する王蛇最強技。 王蛇が両足キックを放ち、相手をジェノサイダーの腹部のブラックホールへと蹴り入れて吸収させる。 たとえライダーであっても、一度ジェノサイダーに吸収されれば二度と出られない。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する の本ロワにおける動向 初登場話 010 反逆 する 者たち 登場話数 6 スタンス マーダー 死亡話 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 初遭遇話 城戸真司 敵対 城戸 お前 ライダー(龍騎) 未遭遇 東條悟 敵対 東條 お前 ライダー(タイガ) 未遭遇 ルルーシュ・ランペルージ 敵対 ランペルージ お前 ギアスをかけられる→襲撃する 010 反逆 する 者たち 柊つかさ 敵対 襲撃する 010 反逆 する 者たち レイ・ラングレン 敵対 Bー6、Cー7にて戦闘、ライダー(ゾルダ)の正体であることを知らない 043 Be Cool! 北岡秀一 敵対 北岡 お前 因縁の相手 049 I ll be Back 石川五エ門 敵対 お前、テメェ D-7にて戦闘 049 I ll be Back 橘あすか 敵対 お前 C-7にて戦闘 064 危険地帯 蒼星石 敵対 お前 C-7にて戦闘。ライダー(シザース) 064 危険地帯 織田敏憲 中立 偶然だが助ける 064 危険地帯 北条悟史 敵対 C-7にて戦闘 064 危険地帯 水銀燈 敵対 C-7にて戦闘 069 BATTLE ROYALE 世界の終わりまで戦い続ける者たち(前編) 枢木スザク 敵対 C-7にて戦闘 069 BATTLE ROYALE 世界の終わりまで戦い続ける者たち(前編) 桐山和雄 敵対 お前 C-7、D-6にて戦闘。ライダー(オルタナティブ・ゼロ) 069 BATTLE ROYALE 世界の終わりまで戦い続ける者たち(前編) カズマ 敵対 お前 D-6森にて戦闘 081 光を求めて影は 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ B ■ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ C ■ ■ ■ ■ □ □ ■ ■ ■ ■ D ■ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ E ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ F ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ G ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ H ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ I ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ J ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ B-6山小屋→C―6→C-5→D-6
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使用キャラ 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー王蛇 仮面ライダー王蛇 仮面ライダーガイ 仮面ライダーガイ
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使用キャラ 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー王蛇 仮面ライダー王蛇サバイブ 仮面ライダーガイ 仮面ライダーガイ
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全ては思いのままに 無機質な機材の並ぶ建物内に佇む男、"乃木怜治"。 研究所の奥で乃木は時計と鏡に向かい合っていた。 「…そろそろかな」 王蛇のデッキを構えるとどこからともなくベルトが現れる。 「変身!」 紫の鎧を纏った戦士"仮面ライダー王蛇"。 「成る程。2時間か…」 夜も遅くに研究所にたどり着いた乃木は一人で色々と模索していた。 ライアとの戦闘、その後の実験により乃木は確信を得た。 一つの姿に変身していられる時間は10分。違う姿になら連続変身出来るが同じ姿に再び変身するには2時間待たなければならない。 「…やはりサンプルが必要だな」 変身を解除した乃木は鏡を見ながら首にはめられた忌々しい金属の輪に手を触れる。この首輪を外す為には…… そう考えていた時、ロビーの方から話し声が聞こえてきた。二人、いや四人に増えたか… 「待ちわびたぞ…」 ライダーには2時間なれないがいざとなればワームにはなれる。ワームになれば10分もいらない。 「道具か…餌か…楽しみだ」 どちらにせよ、"全ては思いのままに"……。 状態表 【乃木怜治@仮面ライダーカブト】 【一日目 早朝】 【時間軸】 43話・サソードに勝利後 【B-7 研究所】 【状態】健康。王蛇に2時間変身不可。 【装備】カードデッキ(王蛇) 【道具】 基本支給品 【思考・状況】 1.研究所に訪れた奴が利用できるなら利用し、そうでなければ餌兼首輪のサンプル。 2.ゲームの早期決着。 3.参加者の中でもZECTの諸君は早めに始末を付けたい ※備考 ※ライア・ガイのデッキが健在の為、王蛇のデッキには未契約のカードが2枚存在します。 ※ユナイトベントは本編で再現された3体の場合しか発動しません。 ※ワーム状態は第二形態の為フリーズが使用できません。通常のクロックアップのみ可能です。 ※人間体での高速移動は行えません。 ※変身にかけられた時間制限をほぼ正確に把握しました。 034 不屈 投下順 036 本郷猛変身不可能!! 034 不屈 時系列順 036 本郷猛変身不可能!! 022 運命は未だ定まらず 乃木怜治 050 指し手二人(前編)
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使用キャラ 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー王蛇 仮面ライダー王蛇サバイブ 仮面ライダーオーディン 仮面ライダーオーディン
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澪(ライダー同盟か・・・) 澪(なんか居心地良いな・・・仲間が大勢いるのは) 澪(ムギとさわ子先生にも戻ってきて欲しいな・・・) 澪(そうすれば、みんなで殺しあいをしなくてもすむし) 澪(部活も・・・) 澪「部活・・・」 澪(そういえば、最近ベース弾いてないな・・・) 澪(でも・・・しょうがないよな今は) 澪(早く戦いが終わって、今までどおりの平和な日々に・・・戻れるといいなぁ) … 律「聡ー、先に風呂入ってもいい?」 聡「いいよ、別に」 律「よっしゃ、一番風呂だー!」 聡「・・・・・」 聡(ライダーバトルを止める、か・・・) 聡(困るんだよね・・・そんなことされると) 聡(昔から憧れてたヒーロー・・・やっとその力を手に入れたんだ) 聡(その力を手放したくない・・・) 聡(ヒーローは・・・俺一人でいい) 聡(ま、しばらく姉ちゃんたちにくっついておけば安全だけど) 聡(でもいつかは・・・) 聡「・・・・・」 …… ファム『早く・・逃げ・・・』 王蛇『あははははは!!あーっははははははは!!』 姫子『いやぁあ゛あ゛!!だすけでぇえ゛!!』 紬「はっ!?」 紬「はぁっ・・・はぁ・・・」 紬(・・・寝てたの?) 紬(またいやな夢を・・・) 斉藤「もうお目覚めですか、お嬢様」 紬「斉藤・・・」 斉藤「もう少しお休みください」 斉藤「ここしばらくまともに睡眠をとっておられないではありませんか」 紬「いいの・・眠れないから・・・」 斉藤「・・・・・・」 紬「・・・・・・」 紬(この戦い・・・いつになったら終わるのかしら・・) … さわ子「あ゛あ゛あ゛あああああああああああああ!!!」 ガシャーン!! ベノスネーカー「!?」ビクッ さわ子「どいつもこいつも邪魔してええええええ!!!」 ベノスネーカー「・・・」ブルブル さわ子「くそっ・・・ちょっと、早くお菓子とジュース持ってきなさいよ」 ベノスネーカー「シャアア・・・」 さわ子「いいから早く持ってきなさいよ!!!」 ガチャーン!! ベノスネーカー「シャ、シャアア!!」 さわ子「元教え子だからって・・・許さないわよ」 …… 唯「ただいまーっと」 唯「私、参上!」 唯「ういー、ただいまー」 シーン 唯「憂?」 唯(買い物かな・・・?) 唯(でもこんな時間にいないなんて・・・珍しい) 唯「まぁいいや、憂が帰ってくるまで和ちゃんに言われたと通り勉強しよっと」 唯「あっ、その前に久しぶりにギー太弾こっと♪」 ジャーン♪ジャジャーン♪ 唯「憂遅いなぁ・・お腹すいたなぁ・・・」 唯「・・・・・はっ」 唯「ま、まさかモンスターに!?」 ガチャッ 憂「ただいま・・・」 唯「憂!!」 憂「ど、どうしたのお姉ちゃん?」 唯「遅いから心配したんだよ~」 憂「ごめんね・・・」 唯「何かあったの?」 憂「ううん、買い物の途中でちょっと・・・」 唯「ちょっと?」 憂「た、たいした事じゃないよ・・」 憂「それより夕飯作るから待っててね」 唯「?」 唯「うん」 … 和「今のところ確認できるライダーは・・・」 和「仮面ライダー龍騎、唯」 和「仮面ライダーナイト、澪」 和「仮面ライダーゾルダ、律」 和「仮面ライダーファム、ムギ」 和「仮面ライダーシザース、立花姫子・・・この子は死亡」 和「仮面ライダーガイ、田井中聡・・・要注意」 和「仮面ライダータイガ、鈴木純」 和「仮面ライダー王蛇、山中さわ子・・・危険」 和「そして私、仮面ライダーライア」 和「残る未確認ライダーは4人・・・か」 和「私が知らないところですでに死んでいる可能性もあるわね・・・」 和「確かライダーバトルの期限が残り一週間ぐらいだったはず・・・」 和「これだけライダーが残っていると神埼士郎がしびれを切らして、なにかアクションを起こすかもしれないわ」 和「それまでに何とかして、私たちで神崎士郎を止めないと・・・」 和「そのためには、明日会いに行かないといけないわね」 和「神崎優衣に・・・」 よくじつ! キーンコーンカーンコーン 和「じゃあ澪、そういうことだから放課後よろしくね」 澪「分かった」 唯「なになに?」 澪「ああ、放課後和とちょっとな・・・」 唯「えーっ、二人だけでなにするのぉ?」 澪「いや、ちょっと・・・」 唯「二人だけの秘密なんてずるいよー」 和「別に秘密ってわけじゃないわよ」 和「学校が終わったら会いに行きたい人がいるから、澪に付き添ってもらいたいって話」 唯「誰に?私も行きたい!」 和「う~ん・・・唯もねぇ」 和「唯も来ると、むこうに迷惑かけそうだし・・・」 唯「私どんだけ信用ないの!?」 澪「まぁいいじゃないか、唯なら」 和「そうねぇ・・・」 唯「だいたい、なんで澪ちゃんだけ誘うの!?」 唯「私と和ちゃんは一番長い付き合いなのにぃ~!」ウェーン 澪「泣くなよ・・・」 和「・・・・・・」 和「澪が一番まともだから?」 唯「私はまともじゃないとな!?」 和「冗談よ、冗談」 和「あんまり大勢で行くのもあれだから、澪と二人で行こうと思ってたんだけど・・・」 和「分かったわ、三人で行きましょう」 唯「やったー!」 和「ふぅ、まったく・・・手のかかる子だわ」 澪「和も大変だな」 唯(あっ、今日部活あるんだっけ・・・) 唯(まぁいっか、しょうがないよね) ほうかご! 梓(今日先輩達ちゃんと来るのかな?) 梓(最近全然そろわないから部活もできてないし・・・) 梓(今日ぐらいは久しぶりにやりたいな・・・) ガチャッ 梓「こんにちはー」 律「おっす、梓」 梓「律先輩だけですか?」 律「あぁ、なんか澪も唯も用事があるらしくてさー」 梓「そうなんですか・・・」シュン 律「なんだよー、残念そうにして」 梓「別に残念ってわけじゃないんですけど・・・」 梓「あの、ムギ先輩は今日も・・・?」 律「・・・まぁな」 梓「・・・・・」 律「・・・こんなんじゃ今日も部活できないだろうな」 梓「そ、そんな・・・二人だけでもやりましょうよ!」 律「そんなこと言ってもドラムとギターだけじゃ・・・」 キーン… キーン… 律「!」 梓「律先輩?」 律「悪ぃ梓、今日は中止だ!」 梓「えっ、ちょ、ちょっと律先輩!?」 梓「もう、何なんですか一体!!」 キーン… キーン… 律(なーんか最近多い気がするな・・・モンスターが出るの) 純「あっ、律先輩!」 律「おぉ、純」 律「お前もか?」 純「はい!」 律「よし、じゃあいくか!」 律「変身!」 純「変身!」 ギュィィィィィ シュピーン ゾルダ(律)「っしゃあ!」 タイガ(純)「たぁっ!」 ブワン ゾルダ(律)「えーっと、モンスターモンスター・・・」 ゾルダ(律)「あれ・・・いないな」 タイガ(純)「この辺ですよね・・・?」 ゾルダ(律)「なんだ・・・逃げたのか?」 タイガ(純)「唯先輩たちが先に来て倒したとか?」 ゾルダ(律)「いや、あいつらは今日いないはずなんだけど・・・」 リュウガ「・・・・・」 ゾルダ(律)「う~ん・・・モンスターがいないならとりあえず戻・・・」 ガギィン!! ゾルダ(律)「うわっ!?」 タイガ(純)「律先輩!」 王蛇(さわ子)「あははっ・・・偉いわねぇあんた達」 王蛇(さわ子)「毎日学校に来てるなんて」 ゾルダ(律)「さわ・・ちゃんか?」 王蛇(さわ子)「キャサリンだって言ってるでしょうがぁ!!」 ガギッ!!ドン!! ゾルダ(律)「うぐっ!?」 タイガ(純)「先輩!」ストライクベント タイガ(純)「はぁあああああ!!」 王蛇(さわ子)「はっ、遅いのよ!」 ドゴォッ!! タイガ(純)「あぐっ!?」 王蛇(さわ子)「おらぁっ!!」 ガキィン!! タイガ(純)「きゃあっ!?」 王蛇(さわ子)「あんたには借りがあったから・・・たっぷりと痛めつけてあげる」 タイガ(さわ子)「あぐっ・・・かはっ」 ゾルダ(律)「くそ・・・」シュートベント ゾルダ(律)「おりゃあっ!!」ドガアアアン!! 王蛇(さわ子)「あがっ!?」 ゾルダ(律)「純!今のうちに逃げるぞ!」 タイガ(純)「先輩・・・」 ブワン 王蛇(さわ子)「くそっ・・・待てこら゛あ゛ああああ!!」 ザッ 王蛇(さわ子)「!?」 リュウガ「・・・・・」 王蛇(さわ子)「あぁん?黒い龍騎・・・あんた何やってるの?」 リュウガ「・・・・・」 王蛇(さわ子)「いつもと違って真っ黒だけど・・・何?それで私に勝てると思ってるわけ?」 リュウガ「・・・・・」 王蛇(さわ子)「はっ・・・まぁいいわ、一人で来たのは褒めてあげる」 王蛇(さわ子)「そのご褒美に・・・ぶち殺してあげるわ!!!」 リュウガ「・・・・・」ソードベント 王蛇(さわ子)「おらああああああっ!!!」 純「はぁ・・・はぁ・・・」 律「すごい傷だ・・・大丈夫か純?」 純「え、えぇ・・・」 律「お前ちょっとうちに来て休め」 純「でも・・・」 律「いいから、うちには聡もいるから安全だろうし」 律「それに困ったときはお互い様だろ?」 …… 律「ただいまー」 聡「おかえ・・・ってどうしたの?」 律「あぁ悪い聡、純を私の部屋に運ぶの手伝ってくれ」 聡「はぁ?」 律「いいから早く!」 聡「・・・分かったよ」 純「・・・・・」 律「まってろ、今飲み物持ってきてやるから」 純「すいません・・・」 律「聡、ちょっと様子見ててくれ」 聡「分かったよ・・・」 純「・・・・・」 聡「・・・・・」 純「・・・・・」 聡「ぷっ、情けないね」 純「えっ・・・?」 聡「こんな無様な格好してライダーだなんて」 純「な、何を・・・」 聡「駄目じゃないですか、怪我人はじっとしてないと」 ドガッ 純「あがっ!?」 聡「あーあ、傷口開いちゃった」 純「あぐぅ・・・うぅっ」 聡「部屋汚しちゃって・・・ちゃんと拭いてくださいよ!」 純「な、なんでこんなこと・・・」 純「私たち・・仲間になったのに・・・」 聡「あんたみたいに弱いライダーは必要ないんだよ」 ドガッ!! 純「あうっ!!」 聡「前にも言いましたよね?」 ドシッ!!ドシッ!! 純「やめっ・・・ごはっ!?」 聡「あんたみたいな甘い考えのライダーは、どのみち死ぬ運命なんだ」 聡「今ここで殺してもいいんですけどね、人数も減るし」 純「あ、あなたは・・・」 律「水持ってきたぞー・・・ってどうしたんだ純!?」 律「さっきより傷が酷くなってるぞ!」 律「く、口からも血が・・・」 聡「大変だ姉ちゃん!急に傷口が開いて!」 純「!?」 律「なんだって!?ちょ、ちょっと待ってろ!」 律「救急車呼んで来る!」 聡「・・・ぷっ」 聡「くくくっ・・・」 純「うっ・・うぅ・・・」グズッ 純(唯先輩・・・) 11
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タイガ「す、すごすぎです! あの紫のライダーを…」 ナイト(…どうする気だ) 龍騎サバイブ「……」ス… 王蛇「? …どうしたのよ、止め刺さないの?」 王蛇「情けかけられんのが一番腹立つんですけどぉ?!」 龍騎サバイブ「違います。そんなのじゃありません」 龍騎サバイブ「命を助ける代わりに、私の協力をしてください。先生」 龍騎サバイブ「事情は…知ってますよね。聞いてたんですから」 タイガ「あの二人、何の話を?」 ナイト「わからない。ここからじゃ声が小さすぎて聞こえない…」 王蛇「……」 王蛇「私が…そんなお願い素直に聞くと思ってるわけぇ?」 龍騎サバイブ「思ってません」 王蛇「舐めてるのかしらぁ!?」 龍騎サバイブ「いいえ、ですけど…先生はもっと強い相手と戦いたいと思わないんですか?」 王蛇「そりゃあ…雑魚相手に戦うなら強い奴の方が楽しいけど」 龍騎サバイブ「私がこれから戦おうとしている相手は…私以上に遥かに強いです」 王蛇「……」 龍騎サバイブ「もちろん、先生…あなたよりも」 王蛇「あ゛…」ピク 龍騎サバイブ「その先は、どう考えるかはあなた次第です」 王蛇「…へぇ」 王蛇「やっぱり…あなた、ちょっと違うわ」 王蛇「わかった。いいわ…協力してあげる。でも勘違いしないで」 王蛇「仲間になったわけじゃあないの。隙を見せたらすぐに倒させてもらうわよぉ」 龍騎サバイブ「…それで構いません」 王蛇「今日のところはこれで勘弁してあげる。じゃあね」スゥゥ… 龍騎サバイブ「……」ペタン…シュゥ 龍騎「…や、やった。上手くいった…あ、あははは…」 ナイト「憂…ちゃん? 憂ちゃんなのか? 本当に」 タイガ「……」 龍騎「あ…えっと、その…まずは…外に出ましょう? 全部お話しますから…」 ・・・ 憂「…ふぅ」 澪・梓「……」 憂「やっぱり…澪さん、梓ちゃん」 梓「憂! 憂はいつからライダーに!?」 憂「今さっきだよ」 梓「え」 澪「何で…憂ちゃんが龍騎になったんだ? それは元々、唯が持っていたんだぞ」 憂「…お姉ちゃんが龍騎……本当だったんだ」 憂「全部話させてください。私が知っていること…全て―――――」 憂「―――…というわけなんです」 梓「そ、そんな…ムギ先輩が…うそ…」 澪「やっぱり、ライダーバトルには裏があったんだな」 憂「私はムギさんの計画を止めて、お姉ちゃんを取り戻します」 澪「つまりこの戦いを終わらせるってことか…それなら、私も協力するよ。憂ちゃん」 憂「澪さん!」 梓「私も…私も唯先輩を助けたい! 少しでも可能性があるっていうのなら…それに」 梓「ムギ先輩も…助ける。憂!」 憂「うんっ」 梓「私も憂と一緒に戦うよ」 憂「ありがとう…梓ちゃん」 憂(4人もいればムギさんを抑えることができるかもしれない…後は…) 約束の日 平沢家 キィーン、キィーン 憂「……」 唯『ちゃんと生き残ってたね。憂』 スゥゥ… 唯「やっほー」 憂「……」 唯「あれ? なんか乗り悪いよぉ、憂」 憂「…約束、したよね」ス 唯「あは、覚悟は決まったんだ?」ス 憂・唯「へんしん!」 龍騎・リュウガ「……」 スゥゥ… ・・・ ドォンッ…ガガガガ… 龍騎「きゃああっ」ズサー… リュウガ「その程度なんだ。憂ぃ?」 リュウガ「もっと、もっと…私を楽しませてよ! 笑顔にさせてよ!」ストライクベント…ドォン! ガードベント 龍騎「やっ…ぐ…」タタタ…バンッ リュウガ「!」 ソードベント 龍騎「てやぁっ!」グ…シュルルル…ッ バキッ リュウガ「あうっ!?」 ググッ… リュウガ「あはははっ」バキィ 龍騎「かはっ…う、うわああああ!!」バキィッ リュウガ「があ…うぐっ…ふっふふふ! あははは!」バキッ、ドンッ 龍騎「い…やぁ…はぁ、はぁ……おねえ…ちゃんっ!!」バキィィッ リュウガ「あはは! こ、こうやって…殴り合ってるだけでも…楽しいね! うぐっ…」 龍騎「う…うわあああ…わあああああああ!!!!」グ… アドベント 龍騎「!」 ドラグブラッカー「ギャオオオオオオ!!」バンッ…ドガァ 龍騎「う…ぐ………!」ヨロヨロ… アドベント ドラグレッダー「ぎゃおおおおおお!!」ボォォ… リュウガ「あはははは…いひひっ! うぎゃぁっ!?」ドカンッ ・・・ 澪「今日でいよいよ決着か」 梓「大丈夫…なんですかね」 澪「不安? 梓」 梓「不安なんてもんじゃないですっ」 梓「今度こそ…下手を打ったら死んでしまいますよ…」 梓「それにもう一人の協力者があの紫のライダーだなんて…」 澪「…もう、私たちは後に引けない。行こう! 梓!」 梓「や、やってやるです!!」 澪・梓「へんしん!」 ナイト・タイガ「よしっ!」 スゥゥ… スタスタスタ… さわ子「ふふ…」 さわ子「いい加減、決着を着けましょうか」 ス さわ子(全てのライダーを倒すのはこの私) さわ子「教え子が相手…? はっ、上等じゃないの」 さわ子「ここまで来て、いまさら引き返すなんてことできないの!」 さわ子「私はぁっ、…私の道を行くだけよ!!」 さわ子「へんしん!」 王蛇「あはぁ…」 スゥゥ… 紬「唯ちゃんが憂ちゃんと戦っている…? そんな! 勝手な行動はとらないと約束したのに…」 斎藤「……」 斎藤「お嬢様。複数のライダーがこちらへ向かっております」 紬「…私の計画がバレたようね。そして…このライダーバトルを終わらせる気だわ」 紬「そんなこと…させないっ!! 斎藤!」 斎藤「はい。紬お嬢様」 紬「もう紛いもののオーディンには任せられない…」 紬「…私がオーディンになるわ。奴らを迎撃するの」 斎藤「お嬢様…」 紬「大丈夫よ。きっと何とかなる…」ス 紬「へんしん!」 オーディン(紬)「…行くわ」 スゥゥ… ・・・ 龍騎・リュウガ「やあああっ!!」 ガガガッ リュウガ「すごい、すごい! すごいよ、憂!」 龍騎「もう…こんなの…いやぁ…ああぁあ…わああああ!!」 ガリガリガリッ…ギンッ リュウガ「あっははははははは?! ぎゃはははははは!!」 ファイナルベント ドラグブラッカー「ギャアアアオオオオオオ!!」ボォォ…ゴゴゴ フワッ… ファイナルベント ドラグレッダー「ぎゃあああおおおおおお!!」ヒュゥンッ…ボォォ 龍騎「うっ、ぐ…ああああ…ああああああ!!!」 リュウガ・龍騎「わあああああぁぁぁぁぁぁっぁぁあぁぁあああああああ!!!!」ゴオオオオオオォォォォォ… …ドカーン オーディン「……」 ザッ、ザッ…ス オーディン「大人しく私の言うとおりにしていればいいものを…」 オーディン「澪ちゃん、梓ちゃん」 ナイト「……」 タイガ「本当に、本当にあなたはムギ先輩なんですか!?」 オーディン「ええ、そうよ。梓ちゃん」 タイガ「…どうしてこんなことを!」 オーディン「私を止めに来たというのなら…もう私の目的は知っているはずでしょう?」 ナイト「唯か」 オーディン「そう。唯ちゃん…私のお友達を自由にしてあげる為にこのライダーバトルを始めたの」 オーディン「ライダーの選択には困らなかったわ。私の身の回りにはこんなにも個性豊かで…それこそライダーに相応しい人ばかりなんですもの」 タイガ「最初から私たちを自分の計画に巻き込むつもりだったんですか!」 ナイト「ムギっ、お前…」 オーディン「何とでも思ってくれていいわ。覚悟はしていたもの」 オーディン「さぁ、お話はここまでにしましょうか…」 ナイト・タイガ「…!」カチャ… オーディン「私は唯ちゃんの為に戦う…ライダーバトルはあと少しで終わりを迎える…」 オーディン「この戦いを完遂させることができれば、唯ちゃんは完全な存在に! 待ってて…唯ちゃん! 私があなたを生み出してしまった責任…ちゃんととるから…!」 タイガ「来ますっ」 ナイト「うおおぉっ!!!」 シュゥー… 龍騎「…っ……かは…」 リュウガ「は、ははは…おえぇ…う…はぁ、はぁ…」 リュウガ「やるじゃーん…憂ぃ…」 龍騎「はぁ…はぁ…はぁ…!」 ピキ…ピキピキッ 龍騎「あぁ!? そ、そんな…」 リュウガ「…憂、デッキにヒビが入っちゃったねぇ」 龍騎(いやだ! こんなところで…こんなところで…お姉ちゃんっ…)ピキ… リュウガ「でも…私の負けみたいだよ」シュゥゥ… 龍騎「え…!? はぁ…はぁ…!」 ヨロヨロ… 龍騎「はぁ、はぁ」 リュウガ「…わかってるよ。約束したもんね」シュゥゥ… スゥ…バタッ 唯「……」 龍騎「お姉ちゃん!」 リュウガ「はやく…外の世界に出してあげた方がいいよ…あ、あははは…」 龍騎「……」 リュウガ「ど、どうしたの…はやくいきなよぉ…」 龍騎「…さようなら、もう一人の…私のお姉ちゃん。私、あなたのこと忘れない…」 リュウガ「…そ、そっかぁ…うれしいなぁ…私…憂のお姉ちゃんに…なれたんだね…」 リュウガ「…うん、満足だよ…ありがとう…ばいばい――――――」 シュゥゥ… 仮面ライダーリュウガ 平沢 唯(ミラー) 消滅 18
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仮面ライダー王蛇& 仮面ライダーガイ【PRM ver.】 仮面ライダー王蛇& 仮面ライダーガイ【PRM ver.】 BJNo 2 レア ★★★★★★ 属性 ライバル 最大レベル 70 スート ハート 剣戟 HP 種族 ダークライダー ハチュウルイ 攻撃 時代 平成 毒 チャージ 99 No.3803編集 作品 仮面ライダー龍騎 魔王 MAXレイズ 3000 スキル 必殺 近くにいたお前が悪い 280 【連続技】[受けるダメージを1枚目のカードHP700%分ダウン] [【ヴェール[カードを消す]】このラウンド、このカードは対象スキルの効果を受けない] [このカード攻撃力をこのカードHP分アップ]を発動 超必 ベノクラッシュ 150 【直接ダメージ反撃】自分が受けた直接ダメージを、防御効果無視で15000まで反撃する ディーラースキル(リーダー) 自分が受けるダメージを、自分のデッキHPの10%分ダウンさせる自分が受ける直接ダメージを、自分のデッキHPの5%分ダウンさせるバトル開始時、相手の必殺技ゲージを、200奪うバトル開始時、相手のHPを、5000奪う自分の「ライバル」属性のカードのHPを、200%アップする自分の「魔王」属性のカードのHPを、200%アップする【コンボ倍率強化】コンボ「ダークライダー」の倍率に、100%を加算する【発動条件:ライド数10】自分の「ライバル」属性のカードの攻撃力を、50%アップする ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 迎撃陣 カウント9 相手が次に発動した必殺技を自動的にキャンセルする BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト 【EX】戦いを純粋に楽しむ王蛇と、ゲームとして楽しんだガイ。似たところのある二人だったが、実力も狂気も、王蛇が一枚上手だった。 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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【名前】 デビルライダー軍団 【読み方】 でびるらいだーぐんだん 【登場作品】 仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ 【名前の由来】 悪魔(英:Devil)の仮面ライダー軍団 【詳細】 ディアブロが生み出した悪魔たちの軍団。 仮面ライダー図鑑では「デモンライダー」として登録されている。 仮面ライダー王蛇、仮面ライダーソーサラー等歴代のダークライダーが登場しているが、浅倉威らが復活したわけではなく、 ディアブロの分身体のような扱いであり中の人などいない。 2071年の世界を牛耳る悪魔達の尖兵として派遣されており、ギフジュニアを率いて行動している。 側だけ存在し中身が伴っていなかったクローンライダー達と比べると、ファイナルベントとリアルガードベント(王蛇)、エナジーロックシードを装填したソニックアローの射撃(デューク)などを行ったり、ビッグの魔法でギフジュニアを巨大化させる(ソーサラー)等能力そのものはオリジナルと同一。 王蛇は攻撃を側に居たギフジュニアを盾にし、バールクスはバイスが入ったRXに向かっていく等、登場作品を知っているとニヤリとできる行動をとっている。 クローンライダー達も決して弱いわけではないが、能力を把握できずぶっつけ本番での運用故にその性能を完全に引き出せず押され続けたものの、最終的に時間稼ぎは成功した。 登場したメンバーは ショッカーライダー 仮面ライダー王蛇 仮面ライダーエターナル ブルーフレア 仮面ライダーソーサラー 仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ 仮面ライダー4号 仮面ライダーバールクス 【余談】 設定上は悪魔がライダーに擬態しているようなものなので、厳密に仮面ライダーと呼べる存在ではない。 登場した個体は悪魔のような人間だったり、他者の心を弄ぶような人の皮をかぶった悪魔と呼べる人物が変身しているライダーばかりである。