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もともとはくそ餓鬼さんが製作したサイト。元少年Aの情報を収集した。一時期は関東医療少年院時代に元少年Aを見たという仲間が集まるなどして盛況であった。その後、くそ餓鬼さんは発狂。『絶歌』出版後の2015年にはくそ餓鬼斬首説が流れるなど不穏な空気が漂っていた。2018年にくそ餓鬼さんの成仏を願って本wikiが設立された。
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ソラヌカ王国 国旗 国章 標語 神の国、ソラヌカ 国歌 海は我と共に 首都 セロ 人口 25,000人 面積 およそ15,000㎢ GDP 不明 建国 執筆中 政体 王国 国家元首 カパアケア3世 経済体制 資本主義 通貨 セペト 公用語 オルト語 概要 ソラヌカ王国はモイ島、ハウ島、ベオーク島の3島から構成されている。 首都はベオーク島のセロにある。 ソラヌカ王国の場所 世界地図 国内の島々と主要都市は以下のとおりである。 国内 ソラヌカ王国地理院提供 国号 ソラヌカ(Solank‽a)は、原始クルトン語のMoakiから派生したものであり、「故郷」を意味するようにオルト語へ内的再構されている。 音を分解すると、So(民)la(愛する)n(が)k‽(特別な)a(土地)となり、民の愛する特別な土地=「故郷」となる。 地理 ◇島の紹介 モイ島(藻衣島 moia) モイ島は、ソラヌカ王国最北部に位置する島で、島の中心地であるマウと島の北部にあるハヌがある。モイ島は、島の中央にマドゥーダ火山があり、今は休止している。モイ島は漢字の当て字にもある通り、藻衣(モイ)と呼ばれる藻で出来た衣服を着用している人々が住んでいることで有名で、現在ではいろいろな国から観光客が訪れており、人気の観光地である。 ハウ島(葉兎島;haua) ハウ島は、ベオーク島とモイ島の間にある島で、航海の難所である灘が島を取り囲んでおり、クーシンによるモイ島上陸の前まではモイ島に対して優位であった。ハウ島には、ハイキングコースにピッタリの山々があり、多くの観光客が訪れている。昔はエネタ人が住んでいたが、現在はオルト人が住んでいる。エネタ人もオルト人も元をたどるとクルトン人であって、文化に大きな差がなかったからか民族統合が進んだ。ハウ島には、葉っぱと同じ緑色の兎が多く住んでおり、そのことから漢字名を葉兎と名付けられた。 ベオーク島(辺嗚区島 beorka) ベオーク島は、首都のセロがある一番面積の広い島である。ベオーク島にはいろいろなところに山脈があり、それによって各地に高度な自治を保障する村々があったとされる。多くの文化があり、レジャースポーツも充実しているため、毎年多くの観光客が訪れている。 歴史 人類到達 モイ島 モイ島に人類が流れ着いたと言われるのはハヌ遺跡から推定するとおよそ4000年前のことである。 モイ島に流れ着いたのはウハ人と呼ばれる民族であり、彼らはどこから流れ着いたのかも民族系統も不明であるが、ウハ文字と呼ばれる楔形文字を残したことで知られる。彼らの文明は、かなり高度であったと窺え、現在のハヌに最盛期の王クシュの功績を刻んだ岩(クシュストーン)がある。氷の時代が来るまではかなり繫栄していた事がうかがえる。 ハウ島 ハウ島に人類が初めて上陸したのは、氷の時代の後とされるためここでは記述しない。 ベオーク島 ベオーク島に初めて上陸したのはクルトン人である。 伝説によると、クルトン人と呼ばれる民族が海の向こうから渡ってきたとされる。 クルトンは、神の声に導かれて荒々しい海を越えた。 雨の日も晴れの日も風の日もひたすら波を操って乗り越えた。クルトンにとってサーフィンとは神の使いなのだ。 クルトン人は当時島の北部に住んでいたとみられ、その一部の住民であるサレー族は港湾都市サレー(今のセロ)を建設して他のクルトン人と交易を始めたとされる。 氷の時代 概要 氷の時代とは、????世紀~????世紀の間にモイ島、ハウ島、ベオーク島にて発生した異常な寒波のことである。この寒波によって、モイ島のウハ文明は消滅し、ベオーク島北部に住んでいたクルトン人は大勢が死ぬこととなった。 モイ島 モイ島に氷の時代が来たのは三島の中でも最も遅い???世紀ごろである。氷の時代が来るまでは、ウハ文明が最も栄えていた。氷の時代によってモイ島がどのように変わったかを滞在していたクルトン人の日記に以下のように記されている。 ある日のことだった。この島は我々の住むベオーク島よりも暖かかったはずだった。しかし、サレーに住む弟のメラからの手紙の一週間後に私が今まで体感したことないほどの寒さがこの村を襲った。少し経つと子供は死に、食糧も尽きてここ(ハヌ)に住んでいた人は逃げるようにこの地を去り、少しでも温かい場所を見つけようとした。私はずっとこの村に残っているが、ついに一人ぼっちになってしまった。私は生きていられるのだろうか。 モイ島に住んでいたウハ人は絶滅したとされている。 ハウ島 ハウ島に関しては記録なし。 ベオーク島 ベオーク島に氷の時代が来たのは伝説によるとクルトン人が住み始めてしばらくたってからのことだとされる。そのときのクルトン人は文字を使用することが出来ており、石に刻んでいた。この文字をクルトン第一文字と呼称する。 クルトン第一文字で記された日記はベオーク島だけでなくモイ島でも見つかっており、そのときの暮らしが氷の時代の到来によってかなり悲惨なものになったことがうかがえる。 光の時代 モイ島 クルトン人の日記によると、彼らがモイ島を訪れた時にはすでにモイ島には緑が広がっており、理想の地の代名詞とされていた。モイ島にはクルトン人の末裔と自称するオルト人(モイ族)が定住をするようになったという。オルト人の開拓によって閉ざされた島は徐々に明るさを取り戻し、村が各地に形成されるようになった。その村が他の村を征服し徐々に勢力を拡大させると後に「国」を意味するタンが形成されるようになる。 ハウ島 ハウ島に初めて人類が上陸するのは光の時代になってからである。というのも、ハウ島の近くには最大の難所と呼ばれる灘が島を取り囲んでおり、上陸が非常に難しいのだ。 そんなハウ島に初めて上陸したのは、クルトン人の末裔と呼ばれるエネタ人である。 エネタ人は、クルトン人の大移動(後述)によってほかの島に脱出した部族の一人である。エネタ人は、ハウ島に逃げ込むと自分たちの身を守るために島の各地に城壁(ダベテ)や砦城(ダベ)、道路などを整備し始めた。これによって、結果的にエネタ人は安全な交易ルートを確保したことになる。 ベオーク島 氷の時代が去ると、クルトン人は自分たちが住んでいた村に戻りその場所を復興させる。復興からおよそ50年後、オルト人が侵攻してきた。しかしながら、彼らはモイ族ではなく、ダロ族であると言われている。ダロ族もモイ族と同じように他から渡ってきたと思われる。しかしモイ族と異なり、彼らはこの三島で見たことがない強力な魔法を操る部族であり、クルトン人は圧倒されただ逃げるしかなかった。そしてこれによってクルトン人サレー族は他の島やベオーク島の南部へ敗走した。(クルトン人の大移動) こうして、クルトン人サレー族は島の東部や南部に定住し、ダロ族はサレーを中心に島の北部や西部に行ったり来たりしながら住んだ。こうしてそれぞれ村落を構成して徐々に水や食料といった資源をめぐって他の村落と争うようになり、他の村落を武力で制圧するようになった。しかし、ダロ族は決してサレー族の村落へ侵攻してこなかった。何故ならば、そこはとても寒く彼らが長居することはできなかったからである。 こうして村がどんどん大きくなり、ベオーク島は他の島より一足早く戦国時代に突入する。 戦国時代 モイ島 戦乱時代になると、「国」を意味するタンが形成されるようになる。それはモイ島も例外ではない。モイ島の最北部にあるハヌというタンと、島の最南部に位置するマウというタンがお互いをつぶそうと激しく争っていた。そして両者は重要な交易相手であり強国であるハウ島のエナの力を借りようと競っていた。しかしながら、マウがクーシンとの交流によって一気に強大化し、自力でハヌを倒すとモイ島を統一した。モイ族は交易の際にハウ島を通さずに交易を行おうとしてセロに使者を派遣して契約を締結した。そのことを知ったエナを中心とするハウ島の村々は、大いに怒りハヌを唆して再びモイ島を混乱に陥れようとした。しかし、それを知ったマウがエナへ侵攻を開始した。 一方、セロとしてはベオーク島での戦いで現状手一杯であったため、ハウ島が侵略してくることは大きなリスクであった。そのため、モイ島と手を組み、ハウ島へ侵攻した。 このことによって、ハウ島の村々の抵抗もむなしく惨敗。 モイ族とセロの連合軍の勝利となった。このことによって、モイ=ハウ連合王国が成立した。 ハウ島 ハウ島は、ベオーク島とモイ島に挟まれており、古くからセロとモイ島の橋渡しを行ってきたため、とても繁栄していた。ハウ島には気候が厳しく特に作物なども育ちにくいので、エナ以外タンが存在しなかった。しかしながら非常に小規模の村は存在していたものの、狩猟民族ではなく農耕民族であったためにエナの侵攻を受けてどの村も降伏して支配下に入った。そのため、エナは関心をハウ島ではなく、他の島々に向けていた。特にモイ島に対して交易の中間マージンを大量に取り、あえて分裂させることで外貨を獲得していた。しかし、マウがモイ島を統一したため、ハウ島の獲得できる外貨が減少し、そのことによってモイ島とハウ島の対立は決定的となった。 モイ族は交易の際にハウ島を通さずに交易を行おうとしてセロに使者を派遣して契約を締結した。そのことを知ったエナを中心とするハウ島の村々は、大いに怒りハヌを唆して再びモイ島を混乱に陥れようとしてハウ島の地位を確固たるものにしようとした。そして、エナは当初、よい交易相手である上ベオーク島が混乱しているので、セロが攻めてくることはないだろうと予想していた。しかし、モイ族はそれを見越してあえてセロを唆したのである。モイ族のこの策略が成功したことによって、ハウ島の各ダベは陥落し、本拠地であるエネも炎に包まれた。こうして、モイ島のマウを首都、ハウ島のエネを副都とするモイ=ハウ連合王国が成立した。 ベオーク島 ベオーク島は、ソラヌカ王国において唯一、戦国時代に島内が統一されなかった島である。 ダロ族はサレーや他の山々の拠点を中心にタンを形成した。これをダロタンと呼ぶ。ダロタンが成立すると、ダロ族はサレーをセロ(永遠の都)と名付けた。 一方、クルトン人は村々で同盟を締結していて本拠地をグニに置いていた。 しかしながら、習慣や考え方の違いなどを理由にクルトン人のソン族が独立してソンを首都とするソンタンを建国。ソンタンはベオーク島の東部及び南部を支配していた。 これに対して残留した人々をグニ族と呼び、彼らがグニを首都として作ったタンをグニタンと呼ぶ。 ソンタンとグニタンは領土を接していることから常に小競り合いが起きていた。しかし、ダロタンが侵攻してくると同盟を組みゲリラ戦でこれに抵抗して撤退させた。こうして、三タンとも抗う小勢力を征服して徐々に王国として地位を確立していった。それぞれ名を、ダロ王国、グニ王国、ソン王国という。 4王国時代 モイ=ハウ連合王国 この王国は、成立してすぐにダロ王国とオルト盟約を締結して両国の政治組織を統一して行うと定められた。このことによって、王国自体は存在したが政治の主導権はダロ王国に渡ったため、この王国時代の遺跡はあまり残っていない。 ダロ王国 ダロ王国を建国したのは女王ハウポカネラである。ハウポカネラは、王国を建国するとまず常備軍と官僚制を整備した。外交面では、モイ=ハウ連合王国とオルト盟約を締結し、実質的にモイ=ハウ連合王国を併合することになった。跡を継いだカネラーは、支配の目を島の南部へ向けた。しかしながら、グニ王国とソン王国が同盟を結ぶと非常にやりづらいため、グニ王国とソン王国にスパイを送り、暴動を起こさせることで治安を悪化させ、そしてソン王国の王宮を爆破させてそれをグニ王国が行ったのだと批判を行い、ソン王国と同盟を組んでグニ王国へ侵攻して占領に成功した。さらにその孫のカパアケア1世が、ソン王国に対して最終決戦を行いソン王国の首都のソン近郊のメルヘ川でメルヘの戦いを行い、これに勝利。ソンへの入城を果たすとソン王国は滅亡した。こうしてダロ王国は、三島を統一。これによって、セロを首都とする新しい王国を建国し、国名をソラヌカ王国と改めた。 グニ王国 グニ王国はおよそ300年間、ソン王国やダロ王国と時には手を組み時には戦いながら領土を拡大して生き延びていった。そんな均衡が崩れるのはグニ王国第7代君主のザエル=グニの時である。ザエルは、政治に目もくれず酒も飲みたい放題で家臣団が代わりに政治を行っていた。そのため、王国の政治は腐敗しきっていて民衆による反政府運動が後を絶たなかった。そんな時、カパアケア1世の謀略によりソン王国の王宮爆破事件が起きたが、家臣団は私利私欲のためにしか政治を行わず、この件に関して何の反応も示さなかった。ソン王国は、使者を派遣して話し合いの場を設けたが、家臣団は欠席しザエルは酔っぱらって寝ていたという。この事に腹を立てたソン王国は、ダロ王国と手を組み侵攻してきた。王宮の近くに敵軍が迫ったときにザエル1世は初めてソン王国の王宮爆破事件を知ったという。ザエル1世は捕らえられるとダロ王国のセロで裁判にかけられて処刑されたという。 ソン王国 ソン王国は、およそ450年間、グニ王国やダロ王国と時には手を組み時には戦いながら領土を拡大して生き延びていった。ソン王国のソン王宮が爆破されたことで巻き添えを食らってソン王国第10代君主のクァン=ソンが亡くなった。ソン王国はその後独自調査を行い、グニ王国が黒幕であると突き止めた。そのため、グニ王国に対して使者を派遣して話し合いの場を設けたが、欠席していたので当時の国際礼儀上拒否として受け止められた。これに腹を立てたソン王国は、グニ王国を攻めることを決意。クァンの後を継いだマオ=ソンは、何よりもダロ王国を恐れていた。そのため、ダロ王国に対して何らかの牽制を行分ければならなかった。しかし、そんなマオの心配も杞憂に終わる。ダロ王国が同盟を結んで侵攻することを提案してきたのだ。マオはこれを快諾して共にグニ王国を制圧。 そして、およそ10年後、当時の君主であるブバ=ソンが、ダロ王国の軍事侵攻に対して同盟を理由として撤退を要請。カパアケア1世はこれを無視してソン王国へ総攻撃を仕掛けた。海軍と陸軍を使って完全にソンを包囲して、ソンを焼き尽くした。これによって、ソン王国は滅亡してしまった。 ソラヌカ王国第一王朝時代 カパアケア1世がソラヌカ王国を建国すると、かつて栄えた各都市に主(オルト語 Nuji)と呼ばれるカパアケア1世の子供を派遣した。そして、相続でもめないように次の王は、神殿の信託により決定されるとした。また、ダロ王国時代から続けてきた常備軍と中央集権体制の強化により、強力な軍隊の再編を図り、民衆への支配を強めた。 植民地時代 共和国時代 ソラヌカ王国第二王朝時代(現在) 内政 概要 内政は、王府を中心に行われる。王府には、財務院、法務院、地理院、貴族院、庶務院、外務院の6つの院と、その下にある王国軍執務室、経済産業室、第一事務室、第二事務室、第三事務室の4つの室と、総務処とい1つの処がある。 院 院は、王直属の役所であり長官である院長のみが王に謁見することが出来、半年に1度総院会議が行われ、王府の在り方を決定する。 室 院の管理下に置かれる役所の事を指す。基本的に室は院の補助機関として設置されるが事務室のように遊軍部署として設置されて任務を与えられた際に手助けに回るという役所もある。 処 現在設置されているのは総務処のみである。処は、王の特命によって設置されるもので王室にかかわることや院の業務負担の軽減を目的として設置される。室と異なり臨時的な組織ではあるが、総務処のように常時設置される場合もある。処に勤める公務員は、国家財政からでなく、王室の財産から支払われるため、部署が解散した際にこれを不服として訴訟を起こすことは出来ない。(憲法の法律適用範囲外指定第1項に基づく) 外交 基本的にクーシン以外の国とは積極的に外交を行っていないが、巧みな観光戦略で観光客を呼び込んでいる。 外務院が執り行っており、王国軍執務室の管理も行っている。 王国軍の軍事力を背景として外交を行えることが何よりの利点であるが、外交方針がかなり消極的であるためにうまく活かせずにいる。 文化 それぞれのタンごとに独特の文化を持っている。 魔法 我が国の魔法では、炎術、石術、雷術、波術、氷術、妖術という6つの術があり、それらよりも上の段階にある強い術が秘術と言われ、あらゆる術への対抗措置が取れる。ソラヌカ王国で秘術を使えるのは5人いると言われ、彼らを5大王と称する。5大王の中でも最も強いものを聖なる術者と呼び、その者には秘術の他に聖術と呼ばれるソラヌカ王国の中で最も強い術を使用することが出来る。主にモイ島では波術が発達していたとみられ、波を使って相手を倒すことすら可能とする。 ※ちなみにこの聖術に関してはソラヌカ王国の大地と強く結びついたことで発動するので外国では使用できない。 我が国での術はあくまでも元々のものを増強するために使用される。 術式 呪文 魔法陣 地面展開 空中展開 武器との結合 以上の5つを選ぶことが出来る。 術式は使う武器によって定められており、術を教える授け手がいる。授け手は、秘術を使える秘者が承認したものしか慣れない。秘術の取得のためには、全ての術を修得しなければならない。そして、聖者が行う試験を受けて合格したもののみが秘術の使い手として認められる。
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西方南部旧王朝諸国北西部に存在する王国。 工業製品で知られており、名誉貴族の地位を与えられている職人が居るほどである。 南に存在する小国でありながら、騎士団デナ・フレイグロードは当代一の「剣聖」リシャック・サイデルマンに鍛えられたとして、部隊を率いる隊長達と共に遥かラムクト山脈の向こう側、北部列強の国々に名を知られている。 首都サグドル 人物 政治グリシル・デゼイン・デン デン王国女王 ラガマルー王子 デン王国第一王位継承者 軍事ボラド・マッケン・アーサリンク デナ・フレイグロード将軍 ヴィゼン・デュール・カンダリク デナ・フレイグロード隊長 ナグゼリオル・シグス・デゼイン デナ・フレイグロード隊長 産業・経済フィカルー・イズウィン・ニイザン? 匠格職人(刀鍛治)・デン王国名誉貴族(公爵) デナ・フレイグロード 狩猟機ジャハン・ドログ・デナ 2騎 ジャハン・ドログ・デナ二号機ソレグノ・ヴァマルシータ 1騎 ジャハン・ドログ 12騎前後 エルセ・ビファジール 15騎 従兵機各種 30台 関連 ソーダリ国 ミルジア山岳民国
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↑ミシェルの地形と行政区分 ↑ミシェル内の地方分け ミシェル王国とは1742〜1936年に存在したロザリア共和国の傀儡国である。 なお、1742年より前は、フルート王国(1612年〜1742年)として存在した。 地域名 ミシェル 国名 ミシェル王国 最大都市 フルート 首都 フルート 人口 2000万人 210万人 公用語 ロザリア語 ロザリア語 通貨 シャン(Σ) ロア(Ж) 歴史 紀元前600年頃 スラヴ系民族が移動して来る 210年 ミシェにノルゼル王国が作られミシェル地方を支配 320年 ツイスト地域が反乱(ツイスターの大反乱)が起き ツイスト地域とミシェ地域が分裂 532年 ツイスト地域とノルゼル王国との間で乃月戦争が 起きる 612年 乃月戦争が終戦ノルゼル王国が勝利し、ツイスト地 域を併合するが、人密集しているツイスター、ミシェ、フ ルートが荒れ地になり、人々の不満が高まった。 1603年 フルート号が現在のミシェルのフルートに漂流 1612年 フルート王国が建国 1652年 ロザリアとの貿易で栄える " →フルートが貿易の中心に 1679年 フルート放火事件 1683年 ↑の犯人のノーノルド・ドルが逮捕される 1684年 ↑の犯人が処刑 1721年 クロワ3世が即位→親ロザリア 1741年 親ロザリア教育が始まる 1742年 ロザリアの傀儡国になる " 国名をミシェル王国と改名する 1936年 ロザリアに併合される
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この項目では、蒼藍王国の軍を扱う 基軍 基軍とは、蒼藍王国両軍とは別に置かれている主師直属の軍事組織である。 基軍は戦争時における大本営そのものである。 近衛軍をそのうちに内包し、中でも想像界世界最強の兵力と、最大の規模を誇る近衛艦隊をその支配下に置いて居る。その中でも主師の座乗艦である、コーウェリア率いる近衛連合艦隊第一師団艦隊は、大学院卒であることが配属の最低条件であり、各基地各部隊からのより抜きのエリートにより構成されているため兵の練度、士気、技能、統率どれをとっても最高である。そのため想像界世界では「いかなる戦闘も蒼藍王国基軍近衛軍が調停者となった場合は調停者の提示する条件を無条件で飲む。」という不文律があり、破った者は問答無用でたたきのめされる。近衛師団艦隊、第一近衛大艦隊に関しては個別記事を参照されたい。 作戦立案などは主師軍事補佐官軍令部が、宙軍軍令部と教導で行う。というよりこの二つは同一の組織としてみて良い。この二つを合わせ統合軍令部と呼ぶ。 基軍隷下には7個近衛師団艦隊が存在したが、現在再編を受け近衛連合艦隊の隷下に全て組み込まれている。 星軍 惑星上の空中、海上、海中、陸上の防衛を行う組織である。 このうち、旧陸軍は特に土木技術に秀でた組織である。平時では、その強力な土木技術を生かし、災害時の復旧、人命救助、仮設住宅建設をいとも簡単にやってのける。またLOCTから、最新技術や設備の供給もあり、他国軍に比して、技術の幅が非常に広い。 海上戦力は航海艦艇を多数擁し、搭載される砲や機関銃の仰角は直角を最大とするものがほとんどである。 航空戦力は、装備、人員ともに優れたものが用意され、規模も十二分なのだが、基地に膨大な規模の敷地を要するため、その実力を発揮しかねている状況である。下手すれば、惑星一つ丸々基地にしても足りないレベルの規模の部隊もあるが、まあ、宙軍はその保有艦艇の多さからちょうど良いという理由だけで恒星系内の全天体を丸々基地施設で覆い尽くしてしまった事例もある。 作戦立案は星軍参謀本部が行う 宙軍 要は、宇宙軍である。王国軍における、最大勢力であり、装備、人員ともに大変厳選された用意がなされている。 王国は星間連邦であるため、宇宙空間が主な交戦場となりうる。そのために、宙軍に資本注入が行われるのもうなずけよう。 ユーモアたっぷりであり激務であるにもかかわらず、隊員達の顔は明るい。 何故か知らないが、毎年8月半ばに大規模な慰霊祭を行っている。そもそも、慰霊する対象は宙軍には存在しない。なのに慰霊祭を行う。理由を広報に聞けば、日本から来た兵士がお盆の行事を行っていたら、それに興味を示した王国出身の兵士が一緒になってお盆の行事を行うようになりそれが広まり、いつの間にやら宙軍全体で行うようになったらしい。ちなみに、この慰霊祭何でか知らんが、しっかりと茄子の牛とキュウリの馬と、回り灯籠まで用意されており、各鎮守府の大講堂や、艦隊旗艦では12日と16日には何人もの僧侶資格を持つ将兵による宗派を超えたお経の大合唱が繰り広げられ、15日正午には、関係ないのに太平洋戦争の戦没者に対して、黙祷する。ただ、問題もあり、このときに発射される各艦の空砲の衝撃が大きすぎて、一時的にお経が途絶えてしまうのだが、さらに問題なのは、この祷砲と呼ばれる空砲の前よりも後の方が読経音がでかくなること。そして、酸欠でぶっ倒れる馬鹿も居る。最近は、コーウェリア級各艦乗員を除く全員がこの読経に参加している。もちろん祷砲は、コーウェリア級各艦も撃つし読経は真朱彌や、神子がやる。まあ、神子はただ好きでやってるだけだし、真朱彌ものりなのだが。 ちなみに基軍でも同じ事を行う。 また遣日、遣瑞部隊では、8月6日、9日にも同様の慰霊祭を行うが、これまた、面倒くさいことに遣日部隊は全員女性のため、祷砲の直後、非常に姦しい。遣瑞部隊は、祷砲のたびに、お経が大きくなる。そして、悪のりしやすい国民性なのか、この慰霊祭の期間中祈りの読経は広がり続け、何故か、祷砲のたびに近所のお寺が参加し、最近では瑞穂世界の全仏教寺院が読経をする日と見ている筋がある。 作戦立案は統合軍令部が行う 各軍保有艦艇は以下の通り 蒼藍王国基軍・宙軍保有艦艇艦級一覧 星軍は恒星間輸送艦として宙軍ヴァリアント級を保有また、航海型の艦艇を多数保有するが、艦名が宙軍艦艇とよくかぶる 階級は以下の通りである。 基軍 運営士官 総帥 元帥 総括司令 総括士官長 (以上は主師以外の者がつくことはできない) 総括士官(近衛艦隊平時司令代行アダムスタ・リー・ケイト・ラムディオン専用階級) 高位士官 将長 上将 大将 中将 少将 下将 中位士官 大佐 中佐 少佐 准佐 下位士官 大尉 中尉 少尉 准尉 下士官 曹長 一曹 二曹 三曹 曹補 兵卒 一等兵長 二等兵長 零等兵 一等兵 二等兵 三等兵 宙軍 最高位士官 総括士官(基軍総括士官と同一階級・同一人物) 将長 高位士官 上将 大将 中将 少将 下将 中位士官 大佐 中佐 少佐 准佐 下位士官 大尉 中尉 少尉 准尉 下士官 曹長 一曹 二曹 三曹 曹補 兵卒 一等兵長 二等兵長 零等兵 一等兵 二等兵 三等兵 星軍 最高位士官 総括士官(基軍総括士官と同一階級・同一人物) 将長 高位士官 大将 中将 少将 中位士官 大佐 中佐 少佐 下位士官 大尉 中尉 少尉 下士官 曹長 一曹 二曹 三曹 曹補 兵卒 兵長 零等兵 一等兵 二等兵 三等兵
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コンマメ王国とはチャンダリ共和国の東にある国である。 コンマメ王国 3036~3175 首都 不明 公用語 コンマメ王国 標語 不明 国歌(国家名前 ○○語で国家名) 元首 3036~3085 サンティ=チャドゥ 3085~3142 プラチ=コンムサ 3142~3175 コンマメ大帝 人口 3167年 140,000人 3175年 650,000人 前 チャンダリ共和国 次 オーディシア帝国 + 説明から歴史 説明 コンマメ王国とはサンティ=チャドゥが建国した国であり、チャンダリ共和国の東にある国である、現在はチャンダリやコンマメそしてその他の国の一部でブルエスティア共和国が存在している。 歴史 建国 もともとはチャンダリ共和国領だったがサンティ=チャドゥがコンマメ王国の建国を宣言し、独立した。 成長期(3040~3065) コンマメ王国はチャンダリ共和国と似ている農作業をしていて、成長していった。 衰退期(3065~3152) コンマメ王国は伸びが微妙になり、サンティ=チャドゥは3085年に死亡し、衰退していった。 戦乱期(3152~3175) オーディシアは3167年に世界統一を目指し、緋蘭(ひらん)戦争,碧紺(へきこん)戦争,で最後に紫雷(しらい)戦争で消滅 + 産業や食べ物 + 治安やスポーツ
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メアラント王国 概要 世界でも珍しい女性上位社会の国。 この国は、ペガサスとユニコーンの産地であり、彼らは男性には、なかなか心を開かないからである。王家も全てが女性筋である。 ミード湖に面したカルナック王城の美しさは有名で、『白亜の城』と謳われている。 歴史 1313年にメアラントの都市フィガロにおいてクリムゾン王国の使節団との会談が行なわれた。このフィガロ会談において、クリムゾン王国との友好同盟であるフィガロ友好条約が締結された。 1314年にはクリムゾン王国にアーデリア王国とナバラ王国が宣戦布告したため、メアラント王国も、アーデリア王国とナバラ王国に交戦状態に入った。 政治 世襲君主制 元首・国王メアリィ=L=メアセレス 侍女長・ 宰相・ 行政の大半は宰相を初めとした大臣たちに委ねられている。 国王は、事案を裁可するのが恒例の慣わしとなっている。しかし、国王は国政に直に関わる権限も持っている。 宗教 女性上位社会のため、聖処女エラノールを崇拝するファラ教エラノールが主流。 西部山岳地帯には厳しい環境でも逞しく生き抜く教えと実践を行なうクールデランテ剣の友修道会派が多い。 軍事 主力騎士団に『白騎士団』を擁する。その中にはユニコーンに騎乗する部隊もある。 また、天馬にまたがる『天馬騎士団』も存在する。 女王の直属の部隊である『八華天』も存在する。 外交 東のクリムゾン王国とは同盟を結んでいる。 東のナバラ王国と、南のアーデリア王国とは戦闘状態になっている。 地理 国内には、世界最大級の湖、ミード湖がある。 東には、ミード湖の支流、アーミンテス河とバズテール河を国境としてナバラ王国、南東に同盟国のクリムゾン王国、南にアーデリア王国、西にはアルフレーン旧教国が位置する。 国土は南北に伸びるカルメス山地によって、東西に分断されている。この山地には、ペガサスの生息する天馬高原があり、ミード湖のほとりには、ユニコーンの森がある。 都市 王都カルナック、フィガロ、リィル、宗教都市ソロモス、城塞都市ルーベリア、プリンセスロード、宗教都市クーデラン
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ヨーロッパ世界 フランク王国 - アングロ・サクソン七王国 元はゲルマン諸民族、5世紀から9世紀まで西ヨーロッパを支配。 ライン川をはさみ領地を拡大した。 建国者クローヴィスがランス司教の洗礼でカトリックアタナシウス派に改宗すると、ローマ・カトリック教会と結びつく 732年、イスラム教徒が攻めてきたのでここのカール・マルテルはトゥール・ポアチエ間の戦いで、イベリア半島からピレネー山脈を越えて進入したイスラム教徒を阻止 その後、カール・マルテルの孫のカール一世が国王になり、西ヨーロッパの広大な領域を支配 そして彼はローマ教皇に認められ、西ローマ帝国の冠を授かる これにより、一時的に西ローマ帝国が復活する カール大帝が死ぬと、フランク王国は3つに分裂 東フランク王国 西フランク王国 イタリア
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トーン王国 決戦~それぞれの思い~に登場する王国。アレスが率いている。 作中では「騎馬民族トーン」と呼ばれるが、設定資料などでは「騎馬王国」であると明記されているし、 エンディングなどのイベントでは「トーン王国」と明言されている。 レッドラム海賊団やドラゴンテイルと仲が悪い。 名前 コメント
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国名 ソフィア王国 首都 ソフィア 国家元首 クローヴィス・ソフィア・クラリッサ・フェンタジネット 通貨 リーナ 国旗 概要 ソフィア王国はイクファターナに存在する小国。 地理 気候は温暖で土壌は豊かであり、国土のほとんどの平地は耕作に適した土地となっている。 各行政区 行政区名 備考 ヴェラリア 山地と広大な森林を有する。 ソフィア 王国首都 クラリッサ 王国の最大の穀倉地帯を有する。 アルピナ アルピナの中心都市ディアナは工業都市として栄える。 政治 立憲君主制と議会制民主主義を採用している。 王室 ソフィア王国憲法においては、「国王は国家第一の僕である」と定められている。国王は選挙により選出された議員を承認し、司法、立法、行政に認可を与える義務を有する。一方で、恩赦の提案及び、立法、行政について「国家第一の僕」の範囲内で意見を提言する権利を有する。 立法府 ソフィア王国の議会 臣議院 任期6年。選挙により選出され、国王の承認を受ける。立法の優先権は市民院にあり、市民院により可決された法律を精査する議会とされている。市民院で可決された法律を1度だけ差し戻す権限がある。議員は国王に忠誠を誓い、国王と国家に対して責任を負う。 市民院 任期4年。選挙により選出される。立法に優先権があり、また内閣首相は市民院より選出され、国王の承認を受ける事となっている。市民院議員は国家と国民に忠誠を誓い、市民と国家に対して責任を負う。 ソフィア王国の政党 党名 傾向 備考 保守党 中道右派 企業連合が後援している。 立憲王政党 中道右派 王党派である。国王に対する強い忠誠心を示している。 貴族党 右派 貴族の既得権益獲得を第1優先としており、政治力は強いが庶民には憎まれているのも事実である 退役軍人会の党 右派 退役軍人からなる政党。軍国主義的であるが、尤も国王に対して忠誠心の篤い政党でもある。 国民福祉党 ポピュリズム 国民に対する福祉の支給という政策以外は政策が一貫していないところが一貫している。贈賄事件が後を絶たないが、国民からの人気は高くレオネッサ王国の青年ファシスト党とも蜜月な関係にあるとも言われる。 人民労働党 左派 労働組合が後援している。社会民主主義系政党 農民党 中道左派 農林、牧畜業が後援している。 円十字教民主党 中道左派 宗教色の強い政党。円十字教徒からの強い支持基盤を有する。 経済 企業 アルピナ・ソフィア自動車工場 自働車 自働車にあこがれた男が起業した町工場から出発した自動車会社。ヤーディシア大戦で軍用自動車を多数製造し、大戦中に大きく成長した企業。戦車のライセンス生産も手掛ける ジャン・クレメール時計工房 時計 機械式時計の老舗。掛け時計製造からはじまり、軍に腕時計を納入している。 軍事 ソフィア王国軍の制服 将校 https //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=62116299 兵士 https //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=62157725 王国陸軍 12個師団を有する。1個近衛師団、3個騎兵師団、7個歩兵師団、1個鉄道防衛師団を有する。これらは常備部隊であり、戦時には30個師団に拡大される。小規模な陸軍ではあるが、ヤーディシア大戦の経験から高度に自動車化された機動力のある歩兵師団も保有している。 王国陸軍の編成 名称 兵科 備考 近衛師団 近衛兵 戦車120輌、自働車化 第11師団 歩兵 戦車30輌、自動車化 第12師団 歩兵 戦車30輌、自動車化 第13師団 歩兵 戦車30輌、自動車化 第14師団 歩兵 戦車30輌 第15師団 歩兵 戦車30輌 第16師団 歩兵 戦車30輌 第17師団 歩兵 戦車30輌 第21騎兵師団 騎兵 戦車30輌、騎砲兵 第22騎兵師団 騎兵 戦車30輌、騎砲兵 第23騎兵師団 騎兵 戦車30輌、騎砲兵 第91鉄道防衛師団 工兵 戦車30輌、装甲列車 王国陸軍の保有する兵器 名称 分類 製造 備考 画像 13式2型騎兵戦車Mk4 戦車 立憲王政 近衛師団に配備されている高速戦車。この戦車の配備は王女様の肝いりである。 https //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=19807766 CAV33軽戦車 戦車 レオネッサ王国 歩兵師団や騎兵師団に分散配備されている豆戦車。機銃しか装備していない。 https //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=27935775 ブリュノー LC15 戦車 オルテンシア 歩兵師団に分散配備されている軽戦車。既に相当旧式だが、L33軽戦車と共に歩兵師団の主力戦車となっている。 Mle14 重機関銃 オルテンシア オルテンシア製の優秀な重機関銃。ヤーディシア大戦時に大量生産され、現在も主力重機関銃の地位にある。優れた性能と信頼性から、当分主力重機関銃の地位にある予定。 M30自動小銃 軽機関銃 国産 新開発された国産自動小銃。ではあるがソフィア王国では軽機関銃として扱われている。海外にも輸出される優秀な軽機関銃。 Mle16 小銃 オルテンシア オルテンシア製の小銃。ヤーディシア大戦時にライセンス生産が始められた小銃だが、圧倒的多数が生産されたために現在でも主力小銃の地位にあり、更新される予定もない。 王国海軍 巡洋艦4、駆逐艦18、水雷艇16隻を保有。その主任務は領海の防備警戒、保全である。 王国海軍の編成 戦隊名 所属艦隊 備考 第1戦隊 第1艦隊 巡洋艦2隻(クラリッサ、アルディナ)駆逐艦1 第2戦隊 第2艦隊 巡洋艦2隻(ヴェラリア、ソフィア)駆逐艦1 第11駆逐隊 第1艦隊 駆逐艦4隻 第12駆逐隊 第1艦隊 駆逐艦4隻 第13駆逐隊 第1艦隊 駆逐艦4隻 第21駆逐隊 第2艦隊 駆逐艦4隻 第22艇隊 第2艦隊 水雷艇4隻 第23艇隊 第2艦隊 水雷艇4隻 第1警備隊 警備総隊 水雷艇4隻 第2警備隊 警備総隊 水雷艇4隻 港湾警備隊 警備総隊 2個海軍歩兵大隊 艦船 名称 分類 建造 備考 クラリッサ型 巡洋艦 国産 ヴェラリア型から発展した王国海軍の重装甲巡洋艦。ヴェラリア型に似た形状だが、速度性能を抑えた代わりに重装甲化されている。 ヴェラリア型 巡洋艦 国産 オルテンシア共和国の技術指導を受けて建造された巡洋艦。高速で優美なデザインでオルテンシア巡洋艦の面影を感じられる。 C型 駆逐艦 立憲王政 立憲王政海軍用に建造されたものの、政治的理由で配備が見送られた為、ソフィア王国が買い取った艦艇。性能は良好である。 ジャンヌ型 駆逐艦 国産 外国の指導を受けて建造された小型駆逐艦。ソフィア王国海軍の主力駆逐艦である。 スピカ型 水雷艇 レオネッサ王国 排水量600tの小型水雷艇。沿岸警備や海上輸送路護衛活動に従事する。 王国空軍 戦闘機274機、爆撃機158機を保有。王国空軍の主任務はソフィア王国領空の防空および陸海軍の支援である。そのため戦闘機と単発複座偵察爆撃機を中核とした編成となっている。 又気象予報、平時の航空輸送(郵便、貨物、旅客)も担っている。 王国空軍の編成 名称 防空作戦圏 装備 備考 第1航空集団 ソフィア IF32F、BB30H 第2航空集団 ヴェラリア IF32F、BB30H 第3航空集団 クラリッサ BF30H、BB30H 第4航空集団 アルピナ BF30H、BB30H 第01爆撃航空団 ソフィア FB143A 空軍練習航空団 各地 AF35S、FT230MS 各主要空軍飛行場にて教育に従事。 空軍旅客航空隊 各地 IC75SM、FC445C 平時は民間航空業務に従事する。 空軍基地警備隊 各地 歩兵、高射砲 空軍基地の防備警戒任務に従事。 名称 分類 製造 備考 画像 AF35S 戦闘機 輸入 金属低単葉引込脚戦闘機。ずんぐりした外見だが、ソフィア王国最強の戦闘機である。まだ数機しか配備されておらず、それらも訓練中だが、将来的に300機を取得する予定である。 IF32F 戦闘機 ライセンス 一葉半戦闘機。BF30Hと双璧をなすソフィア王国空軍の主力戦闘機。ライセンス権も獲得され国内でも生産された。性能優秀な戦闘機。 https //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=20526934 BF30H 戦闘機 立憲王政 複葉戦闘機。ソフィア王国空軍の主力戦闘機。IF32Fと共にライセンス生産権が獲得され、輸入された他に生産されている。ソフィア王国空軍の戦闘機の半数を担っている。 BB30H 爆撃機 立憲王政 旧式の複葉偵察爆撃機。BF30Hとそっくりな外見をしているが、別物である。 FB143A 爆撃機 オルテンシア 双発高翼固定脚の旧式爆撃機、操縦が難しいが頑丈で爆弾搭載量は多い。酷く醜い外見と評価されることが多い。 IC75SM 輸送機 輸入 民間用3発輸送機。人員、貨物輸送において優秀な性能を有する。戦時の輸送任務も考慮されている。 FC445C 輸送機 オルテンシア オルテンシア製の双発輸送機。郵便輸送用に購入された。戦時には連絡機としての任務も果たす。 FT230MS 練習機 オルテンシア オルテンシア製傑作練習機。ソフィア王国では大量に購入され、軍民問わず訓練に使用されている他、個人で所有するものもいる。 外交関係 基本政策 ソフィア王国の基本政策は、一貫しての周辺諸国との平和、友好、信頼関係の構築による域内安定政策である。 その軸となるのは立憲王政アーカルソン=リペルニアとレオネッサ王国であり、両国との友好関係、信頼関係構築を軸に周辺諸国との友好関係を目指しているが、レオネッサ王国のファシスト政権成立と共にレオネッサ王国との環形に変化も訪れている。 傾向 ソフィア王国外交の基本的傾向は長期的視点に立った平和主義的なものである。しかし、単純で写し鑑のような外交をするとも言われており、相手国が友好的であれば友好的に、好戦的であれば好戦的に応じることが多いとも言われる。こうした傾向から敵対的な関係は状況がエスカレートしやすく、こうした傾向がヤーディシア大戦につながったとも言われる。 関係 名称 関係性 備考 レオネッサ王国 最重要視 立憲王政アーカルソン=リペルニア 最重要視 安全保障上の重要国 歴史 ソフィアの曙 クラリッサ帝国の隆盛 クラリッサ帝国の崩壊と縮小 ソフィア王国の成立 ヤーディシア大戦とその後 文化 言語 クラリッサ語が公用語に定められている。一般的なソフィア人はクラリッサ語しか話せないが、外国語は基礎教養と看做されており、ある程度の上流階級にある人間や王家の人間は基本的に複数語を会話することが出来る。 行動・習慣 贈り物 ソフィア王国の人々は一般に他の国よりもお互いに贈り物を送り合う習慣を持つ。贈り物は金銭で手に入れられる、または金銭で手に入れた物よりも、身の丈に合った自分で作った方ものの方が喜ばれる。※例 靴職人であれば靴を、漁師であれば新鮮な魚、時間がかかる時は干し魚を送るのが望ましい。但し、自分で何かを用意することが出来ない時はお金で買える相手の嗜好品や(初対面の相手には)無難なものを贈るのが良い。毎日会う相手でも、交互に贈り物を送るが、こうした場合は大抵お菓子であり、ソフィア王国の工場や職場には常にお菓子が置かれている。またソフィアの企業は給料の他に贈り物手当(従業員が贈り物を買う時に必要な資金)を従業員に支払う制度が整えられた企業が多いため、外国企業がこうした制度や習慣を知らずにソフィアで起業すると非常に嫌厭される事が多い。 乗馬 乗馬はソフィア王国の代表的なスポーツである。自転車の登場した今日でも、ソフィア王国では自転車に乗れるようになる前に乗馬ができるようになることが一般的である。乗馬の振興は国防に利するとして(乗馬兵の訓練が容易になる。戦時に馬匹を重用できる等)政府や軍から支援されている。 食習慣 ソフィア王国の食事は一般に一日3食だが、朝昼の食事はしっかりとり、夕食は簡単に済ませる傾向にある。大抵は朝食が最も充実しており、しかも長くとる為、ソフィア王国での会社の始業や商業施設の開店は遅い。又、夕食は甘いクロワッサンに紅茶やコーヒー、ワインなどで済まされる事がほとんどである。 差別 差別は存在する。ヤーディシア大戦の影響からヤード人に対する反感は根強く、ヤード語話者は注意が必要である。また、中世クラリッサ帝国時代には奴隷が存在しており、亜人種などはしばしば軽蔑される事が有る。一方で、宗教的倫理的に差別を悪とする文化は根付いており、王女クラーラの様に誰に対しても分け隔てなく接する振舞は賞賛されるようだ。 伝統的飲食物 菓子 ビスケットやクッキー、クリスプなどが一般に普及している。ソフィアの人々はだいたい午前10時頃と午後3時頃にティータイムを挟むのでその際に紅茶やコーヒーなどと共に食される。王室御用達のお菓子などは国内だけでなく海外にも輸出されている。 ワイン 酒を嗜好するソフィア人は大体ワインを好んでおり、ソフィアで生産される酒類の殆どはワインである。古来は自由なワインを生産する気風があったが、今日は王室に納めるワイン製造の為の基準が一般にも普及しており、ソフィア・ワインは比較的基準に厳格なワインとなっている。 宗教 ソフィア王国原産の生物、固有種 ソフィア裂頭条虫 寄生虫 ソフィア裂頭条虫はネズミ等小型哺乳類を終宿主とし、人は本来の宿主ではない。ソフィア裂頭条虫が人体に寄生すると無秩序に増殖し、人体全体に転移する。寄生されたヒトは幼虫移行症を発症し、視力低下、悪心、腹痛、頭痛、運動障害、食欲低下、吐き気、神経過敏、肺炎、喀血、精神錯乱などを発症し、最終的には死亡する。現在有効な治療方法はなく、外科的に虫体を全摘出する事により治癒可能と考えられているが、脳にも転移するため、完全な治療は困難である。 ビチェロ 鳥類 7~8歳児程の大きさになる鳥類。ニワトリの様に沢山の卵は生まないが、肉質はよく美味であり、頑強で農作業の補助に用いることも出来る。育成しやすいため農村では大抵複数羽がニワトリと共に飼育されている。 人物 名前 役職 性別 備考 画像 クローヴィス・クラリッサ・ソフィア・フェンタジネット 国王 男 ソフィア王国の国王。穏やかで物静かな人物。政治は議会と政府に任せ、国王としては君臨するだけに留めるように務めている。 クラーラ・ソフィア・フェンタジネット 王女 女 クローヴィス国王の妹。短気で怒りっぽく、短絡的かつ単純で我儘だが、身分に分け隔てなく愛想がよく、人の意見を聞き受け入れる度量を持つ善人 https //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=71746061 ピエール・デュカス 政治家 男 残忍酷薄で目的の為ならば手段を択ばない男。彼にとってすべての人間は価値なきゴミであり同時に彼の利益にかなう人間は価値あるゴミである。ザルバチの犯罪組織「同胞」とも関連があると指摘されるが、構成員ではないらしい。