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琉球王国 登録名:琉球王国 ''英語:Ryukyu Kingdom'' (国旗) (国章) 首都 那覇 国土面積 ○○ 人口 9人 建国した日 琉球歴元年1月1日 主義 権威的民主主義 政体 立憲君主制 概要 琉球というのは大東亜連邦の構成国であり連邦首都東京市があるところである。琉球王国国王は大東亜連邦皇帝も兼任している。 歴史 スターリンが琉球に建国それから多々問題をおこすも外交によって解決した。 外交 ここに外交 関連ページ ここに関連ページ 外部リンク ここに外部リンク 編集者さんへ 作成者 スターリン
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ブンゼン王国 概要 エルメキア帝国時代、ミッドランド大陸の中原地方北西部にあった王国。 ザクソン王国の一部だったが、豊かなこの地方が分離独立を果たしてブンゼン王国が成立した。 ザクソン王国とは成立以来、友好な関係を築いており、エルメキア帝国の北征の際も共闘した。しかし、最終的にエルメキア帝国に敗北し、王子ヴァスコは王位を認められず、ブンゼン侯爵の地位が与えられ、事実上ブンゼン王国は消滅した。 歴史 411年のエルメキア帝国の北征に際して、攻撃を受けたザクソン王国の救援を受けて、415年、王弟マザランがオレガノ=オロガンの軍を退ける。 しかし、これによって帝国軍は南に進軍、黄金海岸の戦いにおいてマザランが討死すると、416年に国王ドゥッラは降伏を決意する。 その後、エルメキア帝国はドゥッラの王位は認めたものの、王子ヴァスコの王位継承は認めなかった。代わりにブンゼン侯爵の地位が与えられ、ブンゼン王国もブンゼン侯国となり、エルメキア帝国の一部に組み込まれた。 歴代君主 ドゥッラ
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アードス王国 ガル大陸西部にあるアードス人の王国。 新大陸時代初期に興った古い王国。封建制だが、国王の権限は強い。 歴史ある王国で、ガル大陸だけではなく、隣のエーネス大陸にもその名は知られている。 旧大陸時代にもアードス人はアードス王国を起こしていたが、魔法文明に取り残され、魔法の文明が栄えた後期においては、辺境の一王国でしかなかった。
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フランス王国 Royaume de France(フランス語) 2022年12月10日 - 2023年4月16日2022年8月5日 -2023年9月30日 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。(国旗) (国歌) 公用語 日本語 王都 パリ 国王 ヘレナ一世 首席国務卿(宰相) ボブ 最大国土 860 最大人口 17人 変遷・オランダ連合王国成立・オランダ事変・同君連合・自治帝政・シーズン1の終了・ブルボン朝成立・滅亡 2022年8月19日2022年10月3日2022年10月20日2022年12月10日2023年4月16日2023年8月5日2023年9月30日 フランス王国(フランスおうこく、フランス語 Royaume de France)は、ヨーロッパにあった王国である。 起源 フランス王国の起源はビザンツ=フランス二重帝国に遡り、一般にはminticeがフランス王に即位した2022年12月10日以降を指してシーズン1において「フランス王国」と呼び、それ以前はビザンツ=フランス二重帝国と呼ぶ。 これを前提とするとシーズン1のフランス王国は2023年4月16日のメンテナンス開始まで約4ヶ月間存続したことになる。 なおシーズン2ではヘレナ一世を国王として新しいブルボン朝フランス王国が成立していた。 歴史 + シーズン1 オランダ連合王国 特にシーズン1におけるフランス王国は、オランダ連合王国が源流とされている。 建国 ThoughtBird氏を首相として成立したオランダ連合王国は、サーバー正式リリースに先駆け、ローマ帝国(現・神聖ローマ帝国)とチュニジアとともにジュネーヴ協定(大津条約)を設立した。リリース(2022年8月19日)後アムステルダムの位置に即座に建国。王国を名乗っていたため名目的な王は存在していたが、全く政治には介入せず、実際はThoughtBird氏を首相とする民主主義国家であった。 動乱期 2022年10月2日から3日にかけ、国内から荒らし犯が合計3人発生し、度重なる災厄に疲れたThoughtBird氏は首相を辞任、信頼しているmintice氏を臨時統治者とした。しかし10月4日にローマ帝国にオランダ国民が独断でサブアカウント入国をし、荒らす事件が発生。この契機をオランダ事変とする。そして遂にThoughtBird氏は国を離脱した。(最終的にニュージーランドを建国した) フランス帝国 再建と二重帝国 ThoughtBird氏の信任の元、10月4日に皇帝として即位し、国名をフランス帝国としたmintice氏はまずローマ帝国との会議に臨んだ。条件付きで講和が結ばれ一件落着したが、なお国内と外交事情は不安定であった。 そんな時、当時ビザンツ帝国皇帝だったFilebox氏が手を差し伸べ、二人の皇帝を戴く一つの国家としてビザンツ=フランス二重帝国が成立した。 ヨーロッパ帝国 王国の成立 2022年12月10日、二重帝国の下にクレセント帝国、スイス王国、埼玉帝国が結集し、ヨーロッパ帝国が成立した。同時に二重帝国は解体され、mintice氏を国王とするフランス王国が成立した。 皇帝の引っ越しと代替わり 2023年1月22日にビザンツ地域の領土が解体された。皇帝がフランス王国に移動し王を兼ね、mintice氏はパリ伯となった。その後すぐに皇帝はsupeti氏へと代替わりしFilebox氏はフランス王となった。 2023年2月頃フランスの王位はmintice氏に譲られた。 ブルボン朝フランス王国 建国 2023年8月5日、ヘレナ一世を国王とする新しいブルボン朝フランス王国が誕生した。 フランス危機 建国以来着々と近隣国と関係を築き領土画定などを行っていたフランス王国だが、2023年8月12日、ブルグント騎士団国によりフランス戦争が勃発。国際関係は一時的に最悪となり、早くも危機に陥ったが、13日には終息しフランス王国は国際社会に復帰を果たした。詳細はフランス戦争の記事を参照。 政体転換 フランス国内活動の停滞を問題視した国王陛下は、9月中旬から主に宰相(旧首相)のボブ氏を通して次々と政治改革を決行した。 また9/22からはわがや氏が入国しさらに改革を進めている。 政治改革 日付 内容 9/14 内閣改造布告 9/21 立憲君主制への移行 9/22 庶民議会の解放 9/24 恩賜法、マップアート推進法の制定 9/25 経験値瓶支給法、整地・採掘作業員支援法の制定 滅亡 フランス改革は紆余曲折を経て結果的に首席国務卿であったボブ氏の離脱を招き、国家としての軸を失ったフランス王国はDiscord内で2023年9月30日に崩壊した。
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スイルヌ王国(スイルヌおうこく、英:Kingdom of Suirnu)は、アラビア半島に位置する王国である。 1. 概要 中東・アラビア半島のペルシャ湾沿岸を国土とするスイルヌ王国は、国王による専制支配下にある王国である。 2950年に大惨事世界大戦が終結した後、クリーパー帝国より独立を果たした。 独立以来スイルヌ王国はスイラー朝の統治下にある。国王は宗教保護者を兼ねる国家元首で、絶対的な権力を持つ。 拝水教が国教とされている。政教分離が行われていない宗教国家であり、スイルヌ王国はかねてより拝水教を理念とする(前時代的な)政策を採っている。国民が国教以外を信仰することは刑罰の対象となっている。 産油国であり、先進国への石油輸出を行うことで莫大な富を産出している。オイルマネーは王政の拠り所で、輸出先とのパイプラインも深い。国民の大多数は先進国レベルの生活水準にないものの、国策である石油事業によって少なからず恩恵にあやかっている。また、スイルヌ王国の経済システムには社会主義的な政策も見受けられる。 アラビア半島のデューンシー国とアンイル王国とは決して不仲ではないが、良好な関係でもなかった。 しかし3010年台に入り神聖大クリーパー帝国の見せる野心という切実な脅威に晒された結果、3国は同盟を組み、協力してこの侵略者へ対抗しようと試みた。されど不運なことに3014年、クリーパー帝国とその同盟国の侵攻によって第一次中東戦争が勃発する。 2. 基本情報 国名 国土 国名 スイルヌ王国 略称 スイルヌ、SU 国の標語 スイラーに乾杯 国歌 神聖なる国王陛下を讃えよ 国家元首 ムハンマド・スイラー 人口 約-人 通貨 スイラー・ドル 宗教 ミズアスター教、拝水教 公用語 デューン語 政体 絶対君主制 管理者 kuripa 建国 SE2950年9月1日 3. 歴史 年表 標準紀元 出来事 備考 2950年 戦勝国会議の支援を受け、スイルヌ王国が成立 4. 外交 国際関係 国名 関係 期間 備考 デューンシー国 軍事同盟 3010~ アンイル王国 軍事同盟 3010~ 神聖大クリーパー帝国 仮想敵国 3010~ 5. 軍事 スイルヌ王国は外国から支援を受けているが、装備は貧弱であり数も少ない。 機械化は全く進んでおらず、徒歩の部隊も存在する。
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ソラヌカ王国 国旗 国章 標語 神の国、ソラヌカ 国歌 海は我と共に 首都 セロ 人口 25,000人 面積 およそ15,000㎢ GDP 不明 建国 執筆中 政体 王国 国家元首 カパアケア3世 経済体制 資本主義 通貨 セペト 公用語 オルト語 概要 ソラヌカ王国はモイ島、ハウ島、ベオーク島の3島から構成されている。 首都はベオーク島のセロにある。 ソラヌカ王国の場所 世界地図 国内の島々と主要都市は以下のとおりである。 国内 ソラヌカ王国地理院提供 国号 ソラヌカ(Solank‽a)は、原始クルトン語のMoakiから派生したものであり、「故郷」を意味するようにオルト語へ内的再構されている。 音を分解すると、So(民)la(愛する)n(が)k‽(特別な)a(土地)となり、民の愛する特別な土地=「故郷」となる。 地理 ◇島の紹介 モイ島(藻衣島 moia) モイ島は、ソラヌカ王国最北部に位置する島で、島の中心地であるマウと島の北部にあるハヌがある。モイ島は、島の中央にマドゥーダ火山があり、今は休止している。モイ島は漢字の当て字にもある通り、藻衣(モイ)と呼ばれる藻で出来た衣服を着用している人々が住んでいることで有名で、現在ではいろいろな国から観光客が訪れており、人気の観光地である。 ハウ島(葉兎島;haua) ハウ島は、ベオーク島とモイ島の間にある島で、航海の難所である灘が島を取り囲んでおり、クーシンによるモイ島上陸の前まではモイ島に対して優位であった。ハウ島には、ハイキングコースにピッタリの山々があり、多くの観光客が訪れている。昔はエネタ人が住んでいたが、現在はオルト人が住んでいる。エネタ人もオルト人も元をたどるとクルトン人であって、文化に大きな差がなかったからか民族統合が進んだ。ハウ島には、葉っぱと同じ緑色の兎が多く住んでおり、そのことから漢字名を葉兎と名付けられた。 ベオーク島(辺嗚区島 beorka) ベオーク島は、首都のセロがある一番面積の広い島である。ベオーク島にはいろいろなところに山脈があり、それによって各地に高度な自治を保障する村々があったとされる。多くの文化があり、レジャースポーツも充実しているため、毎年多くの観光客が訪れている。 歴史 人類到達 モイ島 モイ島に人類が流れ着いたと言われるのはハヌ遺跡から推定するとおよそ4000年前のことである。 モイ島に流れ着いたのはウハ人と呼ばれる民族であり、彼らはどこから流れ着いたのかも民族系統も不明であるが、ウハ文字と呼ばれる楔形文字を残したことで知られる。彼らの文明は、かなり高度であったと窺え、現在のハヌに最盛期の王クシュの功績を刻んだ岩(クシュストーン)がある。氷の時代が来るまではかなり繫栄していた事がうかがえる。 ハウ島 ハウ島に人類が初めて上陸したのは、氷の時代の後とされるためここでは記述しない。 ベオーク島 ベオーク島に初めて上陸したのはクルトン人である。 伝説によると、クルトン人と呼ばれる民族が海の向こうから渡ってきたとされる。 クルトンは、神の声に導かれて荒々しい海を越えた。 雨の日も晴れの日も風の日もひたすら波を操って乗り越えた。クルトンにとってサーフィンとは神の使いなのだ。 クルトン人は当時島の北部に住んでいたとみられ、その一部の住民であるサレー族は港湾都市サレー(今のセロ)を建設して他のクルトン人と交易を始めたとされる。 氷の時代 概要 氷の時代とは、????世紀~????世紀の間にモイ島、ハウ島、ベオーク島にて発生した異常な寒波のことである。この寒波によって、モイ島のウハ文明は消滅し、ベオーク島北部に住んでいたクルトン人は大勢が死ぬこととなった。 モイ島 モイ島に氷の時代が来たのは三島の中でも最も遅い???世紀ごろである。氷の時代が来るまでは、ウハ文明が最も栄えていた。氷の時代によってモイ島がどのように変わったかを滞在していたクルトン人の日記に以下のように記されている。 ある日のことだった。この島は我々の住むベオーク島よりも暖かかったはずだった。しかし、サレーに住む弟のメラからの手紙の一週間後に私が今まで体感したことないほどの寒さがこの村を襲った。少し経つと子供は死に、食糧も尽きてここ(ハヌ)に住んでいた人は逃げるようにこの地を去り、少しでも温かい場所を見つけようとした。私はずっとこの村に残っているが、ついに一人ぼっちになってしまった。私は生きていられるのだろうか。 モイ島に住んでいたウハ人は絶滅したとされている。 ハウ島 ハウ島に関しては記録なし。 ベオーク島 ベオーク島に氷の時代が来たのは伝説によるとクルトン人が住み始めてしばらくたってからのことだとされる。そのときのクルトン人は文字を使用することが出来ており、石に刻んでいた。この文字をクルトン第一文字と呼称する。 クルトン第一文字で記された日記はベオーク島だけでなくモイ島でも見つかっており、そのときの暮らしが氷の時代の到来によってかなり悲惨なものになったことがうかがえる。 光の時代 モイ島 クルトン人の日記によると、彼らがモイ島を訪れた時にはすでにモイ島には緑が広がっており、理想の地の代名詞とされていた。モイ島にはクルトン人の末裔と自称するオルト人(モイ族)が定住をするようになったという。オルト人の開拓によって閉ざされた島は徐々に明るさを取り戻し、村が各地に形成されるようになった。その村が他の村を征服し徐々に勢力を拡大させると後に「国」を意味するタンが形成されるようになる。 ハウ島 ハウ島に初めて人類が上陸するのは光の時代になってからである。というのも、ハウ島の近くには最大の難所と呼ばれる灘が島を取り囲んでおり、上陸が非常に難しいのだ。 そんなハウ島に初めて上陸したのは、クルトン人の末裔と呼ばれるエネタ人である。 エネタ人は、クルトン人の大移動(後述)によってほかの島に脱出した部族の一人である。エネタ人は、ハウ島に逃げ込むと自分たちの身を守るために島の各地に城壁(ダベテ)や砦城(ダベ)、道路などを整備し始めた。これによって、結果的にエネタ人は安全な交易ルートを確保したことになる。 ベオーク島 氷の時代が去ると、クルトン人は自分たちが住んでいた村に戻りその場所を復興させる。復興からおよそ50年後、オルト人が侵攻してきた。しかしながら、彼らはモイ族ではなく、ダロ族であると言われている。ダロ族もモイ族と同じように他から渡ってきたと思われる。しかしモイ族と異なり、彼らはこの三島で見たことがない強力な魔法を操る部族であり、クルトン人は圧倒されただ逃げるしかなかった。そしてこれによってクルトン人サレー族は他の島やベオーク島の南部へ敗走した。(クルトン人の大移動) こうして、クルトン人サレー族は島の東部や南部に定住し、ダロ族はサレーを中心に島の北部や西部に行ったり来たりしながら住んだ。こうしてそれぞれ村落を構成して徐々に水や食料といった資源をめぐって他の村落と争うようになり、他の村落を武力で制圧するようになった。しかし、ダロ族は決してサレー族の村落へ侵攻してこなかった。何故ならば、そこはとても寒く彼らが長居することはできなかったからである。 こうして村がどんどん大きくなり、ベオーク島は他の島より一足早く戦国時代に突入する。 戦国時代 モイ島 戦乱時代になると、「国」を意味するタンが形成されるようになる。それはモイ島も例外ではない。モイ島の最北部にあるハヌというタンと、島の最南部に位置するマウというタンがお互いをつぶそうと激しく争っていた。そして両者は重要な交易相手であり強国であるハウ島のエナの力を借りようと競っていた。しかしながら、マウがクーシンとの交流によって一気に強大化し、自力でハヌを倒すとモイ島を統一した。モイ族は交易の際にハウ島を通さずに交易を行おうとしてセロに使者を派遣して契約を締結した。そのことを知ったエナを中心とするハウ島の村々は、大いに怒りハヌを唆して再びモイ島を混乱に陥れようとした。しかし、それを知ったマウがエナへ侵攻を開始した。 一方、セロとしてはベオーク島での戦いで現状手一杯であったため、ハウ島が侵略してくることは大きなリスクであった。そのため、モイ島と手を組み、ハウ島へ侵攻した。 このことによって、ハウ島の村々の抵抗もむなしく惨敗。 モイ族とセロの連合軍の勝利となった。このことによって、モイ=ハウ連合王国が成立した。 ハウ島 ハウ島は、ベオーク島とモイ島に挟まれており、古くからセロとモイ島の橋渡しを行ってきたため、とても繁栄していた。ハウ島には気候が厳しく特に作物なども育ちにくいので、エナ以外タンが存在しなかった。しかしながら非常に小規模の村は存在していたものの、狩猟民族ではなく農耕民族であったためにエナの侵攻を受けてどの村も降伏して支配下に入った。そのため、エナは関心をハウ島ではなく、他の島々に向けていた。特にモイ島に対して交易の中間マージンを大量に取り、あえて分裂させることで外貨を獲得していた。しかし、マウがモイ島を統一したため、ハウ島の獲得できる外貨が減少し、そのことによってモイ島とハウ島の対立は決定的となった。 モイ族は交易の際にハウ島を通さずに交易を行おうとしてセロに使者を派遣して契約を締結した。そのことを知ったエナを中心とするハウ島の村々は、大いに怒りハヌを唆して再びモイ島を混乱に陥れようとしてハウ島の地位を確固たるものにしようとした。そして、エナは当初、よい交易相手である上ベオーク島が混乱しているので、セロが攻めてくることはないだろうと予想していた。しかし、モイ族はそれを見越してあえてセロを唆したのである。モイ族のこの策略が成功したことによって、ハウ島の各ダベは陥落し、本拠地であるエネも炎に包まれた。こうして、モイ島のマウを首都、ハウ島のエネを副都とするモイ=ハウ連合王国が成立した。 ベオーク島 ベオーク島は、ソラヌカ王国において唯一、戦国時代に島内が統一されなかった島である。 ダロ族はサレーや他の山々の拠点を中心にタンを形成した。これをダロタンと呼ぶ。ダロタンが成立すると、ダロ族はサレーをセロ(永遠の都)と名付けた。 一方、クルトン人は村々で同盟を締結していて本拠地をグニに置いていた。 しかしながら、習慣や考え方の違いなどを理由にクルトン人のソン族が独立してソンを首都とするソンタンを建国。ソンタンはベオーク島の東部及び南部を支配していた。 これに対して残留した人々をグニ族と呼び、彼らがグニを首都として作ったタンをグニタンと呼ぶ。 ソンタンとグニタンは領土を接していることから常に小競り合いが起きていた。しかし、ダロタンが侵攻してくると同盟を組みゲリラ戦でこれに抵抗して撤退させた。こうして、三タンとも抗う小勢力を征服して徐々に王国として地位を確立していった。それぞれ名を、ダロ王国、グニ王国、ソン王国という。 4王国時代 モイ=ハウ連合王国 この王国は、成立してすぐにダロ王国とオルト盟約を締結して両国の政治組織を統一して行うと定められた。このことによって、王国自体は存在したが政治の主導権はダロ王国に渡ったため、この王国時代の遺跡はあまり残っていない。 ダロ王国 ダロ王国を建国したのは女王ハウポカネラである。ハウポカネラは、王国を建国するとまず常備軍と官僚制を整備した。外交面では、モイ=ハウ連合王国とオルト盟約を締結し、実質的にモイ=ハウ連合王国を併合することになった。跡を継いだカネラーは、支配の目を島の南部へ向けた。しかしながら、グニ王国とソン王国が同盟を結ぶと非常にやりづらいため、グニ王国とソン王国にスパイを送り、暴動を起こさせることで治安を悪化させ、そしてソン王国の王宮を爆破させてそれをグニ王国が行ったのだと批判を行い、ソン王国と同盟を組んでグニ王国へ侵攻して占領に成功した。さらにその孫のカパアケア1世が、ソン王国に対して最終決戦を行いソン王国の首都のソン近郊のメルヘ川でメルヘの戦いを行い、これに勝利。ソンへの入城を果たすとソン王国は滅亡した。こうしてダロ王国は、三島を統一。これによって、セロを首都とする新しい王国を建国し、国名をソラヌカ王国と改めた。 グニ王国 グニ王国はおよそ300年間、ソン王国やダロ王国と時には手を組み時には戦いながら領土を拡大して生き延びていった。そんな均衡が崩れるのはグニ王国第7代君主のザエル=グニの時である。ザエルは、政治に目もくれず酒も飲みたい放題で家臣団が代わりに政治を行っていた。そのため、王国の政治は腐敗しきっていて民衆による反政府運動が後を絶たなかった。そんな時、カパアケア1世の謀略によりソン王国の王宮爆破事件が起きたが、家臣団は私利私欲のためにしか政治を行わず、この件に関して何の反応も示さなかった。ソン王国は、使者を派遣して話し合いの場を設けたが、家臣団は欠席しザエルは酔っぱらって寝ていたという。この事に腹を立てたソン王国は、ダロ王国と手を組み侵攻してきた。王宮の近くに敵軍が迫ったときにザエル1世は初めてソン王国の王宮爆破事件を知ったという。ザエル1世は捕らえられるとダロ王国のセロで裁判にかけられて処刑されたという。 ソン王国 ソン王国は、およそ450年間、グニ王国やダロ王国と時には手を組み時には戦いながら領土を拡大して生き延びていった。ソン王国のソン王宮が爆破されたことで巻き添えを食らってソン王国第10代君主のクァン=ソンが亡くなった。ソン王国はその後独自調査を行い、グニ王国が黒幕であると突き止めた。そのため、グニ王国に対して使者を派遣して話し合いの場を設けたが、欠席していたので当時の国際礼儀上拒否として受け止められた。これに腹を立てたソン王国は、グニ王国を攻めることを決意。クァンの後を継いだマオ=ソンは、何よりもダロ王国を恐れていた。そのため、ダロ王国に対して何らかの牽制を行分ければならなかった。しかし、そんなマオの心配も杞憂に終わる。ダロ王国が同盟を結んで侵攻することを提案してきたのだ。マオはこれを快諾して共にグニ王国を制圧。 そして、およそ10年後、当時の君主であるブバ=ソンが、ダロ王国の軍事侵攻に対して同盟を理由として撤退を要請。カパアケア1世はこれを無視してソン王国へ総攻撃を仕掛けた。海軍と陸軍を使って完全にソンを包囲して、ソンを焼き尽くした。これによって、ソン王国は滅亡してしまった。 ソラヌカ王国第一王朝時代 カパアケア1世がソラヌカ王国を建国すると、かつて栄えた各都市に主(オルト語 Nuji)と呼ばれるカパアケア1世の子供を派遣した。そして、相続でもめないように次の王は、神殿の信託により決定されるとした。また、ダロ王国時代から続けてきた常備軍と中央集権体制の強化により、強力な軍隊の再編を図り、民衆への支配を強めた。 植民地時代 共和国時代 ソラヌカ王国第二王朝時代(現在) 内政 概要 内政は、王府を中心に行われる。王府には、財務院、法務院、地理院、貴族院、庶務院、外務院の6つの院と、その下にある王国軍執務室、経済産業室、第一事務室、第二事務室、第三事務室の4つの室と、総務処とい1つの処がある。 院 院は、王直属の役所であり長官である院長のみが王に謁見することが出来、半年に1度総院会議が行われ、王府の在り方を決定する。 室 院の管理下に置かれる役所の事を指す。基本的に室は院の補助機関として設置されるが事務室のように遊軍部署として設置されて任務を与えられた際に手助けに回るという役所もある。 処 現在設置されているのは総務処のみである。処は、王の特命によって設置されるもので王室にかかわることや院の業務負担の軽減を目的として設置される。室と異なり臨時的な組織ではあるが、総務処のように常時設置される場合もある。処に勤める公務員は、国家財政からでなく、王室の財産から支払われるため、部署が解散した際にこれを不服として訴訟を起こすことは出来ない。(憲法の法律適用範囲外指定第1項に基づく) 外交 基本的にクーシン以外の国とは積極的に外交を行っていないが、巧みな観光戦略で観光客を呼び込んでいる。 外務院が執り行っており、王国軍執務室の管理も行っている。 王国軍の軍事力を背景として外交を行えることが何よりの利点であるが、外交方針がかなり消極的であるためにうまく活かせずにいる。 文化 それぞれのタンごとに独特の文化を持っている。 魔法 我が国の魔法では、炎術、石術、雷術、波術、氷術、妖術という6つの術があり、それらよりも上の段階にある強い術が秘術と言われ、あらゆる術への対抗措置が取れる。ソラヌカ王国で秘術を使えるのは5人いると言われ、彼らを5大王と称する。5大王の中でも最も強いものを聖なる術者と呼び、その者には秘術の他に聖術と呼ばれるソラヌカ王国の中で最も強い術を使用することが出来る。主にモイ島では波術が発達していたとみられ、波を使って相手を倒すことすら可能とする。 ※ちなみにこの聖術に関してはソラヌカ王国の大地と強く結びついたことで発動するので外国では使用できない。 我が国での術はあくまでも元々のものを増強するために使用される。 術式 呪文 魔法陣 地面展開 空中展開 武器との結合 以上の5つを選ぶことが出来る。 術式は使う武器によって定められており、術を教える授け手がいる。授け手は、秘術を使える秘者が承認したものしか慣れない。秘術の取得のためには、全ての術を修得しなければならない。そして、聖者が行う試験を受けて合格したもののみが秘術の使い手として認められる。
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西方南部旧王朝諸国北西部に存在する王国。 工業製品で知られており、名誉貴族の地位を与えられている職人が居るほどである。 南に存在する小国でありながら、騎士団デナ・フレイグロードは当代一の「剣聖」リシャック・サイデルマンに鍛えられたとして、部隊を率いる隊長達と共に遥かラムクト山脈の向こう側、北部列強の国々に名を知られている。 首都サグドル 人物 政治グリシル・デゼイン・デン デン王国女王 ラガマルー王子 デン王国第一王位継承者 軍事ボラド・マッケン・アーサリンク デナ・フレイグロード将軍 ヴィゼン・デュール・カンダリク デナ・フレイグロード隊長 ナグゼリオル・シグス・デゼイン デナ・フレイグロード隊長 産業・経済フィカルー・イズウィン・ニイザン? 匠格職人(刀鍛治)・デン王国名誉貴族(公爵) デナ・フレイグロード 狩猟機ジャハン・ドログ・デナ 2騎 ジャハン・ドログ・デナ二号機ソレグノ・ヴァマルシータ 1騎 ジャハン・ドログ 12騎前後 エルセ・ビファジール 15騎 従兵機各種 30台 関連 ソーダリ国 ミルジア山岳民国
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部品構造 大部品 魔力生産地(るしにゃん王国) RD 42 評価値 9大部品 るしどらしる RD 26 評価値 8大部品 るしどらしるの特徴 RD 8 評価値 5部品 るしどらしるとは 部品 魔力の潤沢な場所に生える 部品 安定した供給量 部品 魔力吸収・浄化 部品 ポツンと生える 部品 繁殖できない 部品 収穫制限「3回収穫すると枯れる」 部品 循環過程 大部品 マジックアップル RD 12 評価値 6部品 マジックアップルとは 部品 味と食感 部品 収穫方法 大部品 魔力の供給方法 RD 4 評価値 3部品 経口摂取 部品 空中散布 部品 土壌散布 部品 染み込ませる 大部品 調理法 RD 2 評価値 1部品 皮は剥いて食べる 部品 それ以外は普通の林檎と同じでよい 大部品 魔力保存の皮袋 RD 3 評価値 2部品 魔力保存の皮袋とは 部品 マジックアップルの外皮の性質 部品 秘密の製法 大部品 るしどらしるの探し方 RD 4 評価値 3部品 普通に歩き回っただけでは見つからない 部品 アタリをつけても見つからない 部品 るしどらサーチ 部品 見つけ方は1度きり 大部品 るしどらしるの保護 RD 2 評価値 1部品 森の護り手達の巡回 部品 気配逸らしの魔法 大部品 魔石作り RD 11 評価値 5部品 魔石作りとは 部品 魔石の材料 部品 河原や森の奥で石探し 部品 慎重な選別 部品 汚れを落とす 部品 塩を使った清め 部品 水による浄化 部品 太陽光による浄化 部品 月光による魔力充填 部品 魔石の使い道 部品 魔石の使い方 大部品 魔力資源の保管庫 RD 0 評価値 0 大部品 自生アイテムに関する採取ルール RD 5 評価値 3部品 採って良い場所か確認する 部品 丁寧に採る 部品 分量をわきまえる 部品 間違わずに採る 部品 入る場所のルールを守る 部品定義 部品 るしどらしるとは るしどらしるとは、るしにゃん王国の森だけに自然発生する、林檎の木によく似た、特殊な木の事である。人の手で栽培する事は出来ず、植え替えると枯れてしまう。黄金色の実が生る。 部品 魔力の潤沢な場所に生える るしどらしるは 1.瘴気を多く蓄えている場所 2.魔力の流れが凝っている場所(いわゆる魔力溜まり) 3.魔力の通り道である、地脈の上 に自然発生する。基本的な発生箇所は地脈の上である。魔力が枯渇している場所や、魔力の流れが正常な場所に生える事はない。 部品 安定した供給量 人の手で栽培する事は出来ないが、世界に極端な異常が起こらない限り、不作になる事も豊作になる事もない。これはるしどらしるが森の循環過程として正しく組み込まれている、何よりの証拠と言えよう。 部品 魔力吸収・浄化 るしどらしるの根には、水分の代わりに魔力を吸い上げる機能がある。幹には瘴気を濾過する機能があり、実には魔力を蓄える機能がある。 根によって吸い上げられた魔力は幹を通り、濾過されて、害のなくなった魔力だけが実へと蓄えられる。 部品 ポツンと生える るしどらしるは決して群生しない。それどころか、同時に2本、別の場所で観測されることすらも稀である。るしどらしるは魔力を奪い、森を破壊する兵器ではない。森が必要とする場所に、1本だけポツンと生える木、それがるしどらしるだ。 部品 繁殖できない るしどらしるが繁殖する事はない。実に種はなく、挿し木でも挿し芽でも取り木でも接ぎ木でも増やす事は出来ない。植え替えれば枯れてしまう。その為、るしどらしる探知魔法が開発される以前は、るしどらしるを見た人間には幸運が訪れる、という迷信があったほど。 部品 収穫制限「3回収穫すると枯れる」 るしどらしるは魔力濾過の過程で樹内に瘴気を溜め込む。溜め込んだ瘴気が一定値を越えると、樹は銀色に石化を始め、実を3回収穫する頃には樹全体が銀に覆われて、最後は粉々に砕けて灰のように霧散する。 部品 循環過程 るしどらしるが生える→魔力の吸収・浄化→濁りのない魔力だけが実に集約される→熟れた果実が大地に落ちる→大地に魔力が戻る るしどらしるによって、森の魔力は定期的に浄化されているのである。 部品 マジックアップルとは るしどらしるに実る果実の事である。林檎と瓜二つの見た目で栄養ではなく魔力を蓄えていることから学者が命名した。皮が黄金色に輝いているので、黄金の林檎とも呼ばれる。もっと単純に「るしどらしるの実」と呼ばれる事もある。 部品 味と食感 魔力が足りている、あるいは必要としない生物が食べると、渋くてとても食べられたものではなく、無理に食べると吐く。魔力が枯渇した者が口にした場合にだけ、正しく林檎の味を感じることが出来るという。食べるとシャキシャキとしていて、歯ごたえが心地よい。 部品 収穫方法 魔力含有量最大値で収穫する為、完熟落果した実のみを収穫する。地に落ちるとそのまま大地へと吸収されてしまう為、完熟間近の実を麻布製の果実袋で覆い、落果を受け止める。 部品 経口摂取 生物に対する供給方法。黄金林檎を食べさせることにより、魔力を供給する。調理後も、半日位は魔力が抜けていかずに残ってくれるが、出来るだけ早急に食べさせよう。抜けてしまった魔力は当然ながら大地や空間に吸収されてしまう。 部品 空中散布 空間に対する供給方法。すりおろして液状にし、10分経ったら霧吹きに入れて空中に撒く。こうすることにより、より広い範囲に少量ずつ魔力を供給する事が可能となる。効果範囲が狭くて良いのであれば、調理した黄金林檎をそこに置いておくとかでも良い。 部品 土壌散布 大地に対する供給方法。自然落果であれば落下の衝撃で傷がつき、そこから半日後に大地へと吸収される。実に傷のない状態で放置しても吸収されないので、注意。人の手で細かく刻んで大地に撒けば、広範囲の大地に魔力を供給する事が出来る。 部品 染み込ませる アイテムに対する供給方法。黄金林檎をすりおろし、液状にして、魔力を供給したい対象のアイテムをつける。10分ほどで魔力の供給が始まる。経口摂取が難しい状態の生物に対しても有効。その場合は布に黄金林檎の汁を染み込ませて、額に乗せてあげよう。 部品 皮は剥いて食べる 生食が可能なので齧って食べることができるが、皮の部分はどうしても口に残ってしまう。なので皮は剥いて食べたほうがよい。 部品 それ以外は普通の林檎と同じでよい 焼き物・煮物・揚げ物・シャーベットなどなど。基本的には林檎と同様の調理法で同じように食べられる。出来上がった料理で魔力の補給ができるかは別問題。 部品 魔力保存の皮袋とは 魔力を遮るマジックアップルの皮を乾かしたものを何枚も貼り付けて作られる保存容器。袋とあるが、様々な形状がある。魔力を完全に保管することはできないが、マジックアップルの状態よりも長期間の保存が可能。 部品 マジックアップルの外皮の性質 るしどらしるが吸収・濾過した魔力の蓄積先であるマジックアップルの皮は、完全にではないが魔力を通しにくい性質がある。 部品 秘密の製法 単にマジックアップルの皮を乾かすだけでは魔力保存の性質は失われてしまう。魔力保存の性質を残したまま乾かす方法を知る者はるしにゃんの長老達と、彼らが知識の伝達を許した一握りの者だけである。軍事利用のため、王国軍の補給仕官も伝えられているが、口外しないよう契約が結ばれている。 部品 普通に歩き回っただけでは見つからない 見つけた者には幸運が訪れるといわれるほどであったるしどらしるは、アタリをつけて周辺を探しても見つけることはできない。るしどらしるの自己防衛機能が働いていると考えられている。 部品 アタリをつけても見つからない 地脈の上に生えるるしどらしるは、ダウジングの心得があればどのあたりに生えるか見当がつくかもしれない。しかし、ありえそうなものをしらみつぶしに探しても見つからないし、仮に目の前にるしどらしるがあったとしても気づくことができない。これもるしどらしるの防衛本能がなせるものであると考えられる。 部品 るしどらサーチ るしにゃん王国の長老だけが使える魔法。決められた時、決められた場所でしか使うことができないらしい。収穫期にあるるしどらしるを探知することができる。このとき、るしどらしるの見つけ方も同時に分かるという。 部品 見つけ方は1度きり るしどらしるを見つけられるのは見つけ方を実践した者だけだが、るしどらしるの実が収穫されると、同じ方法では見つけられなくなる。これもるしどらしるの防衛機構の1つだと考えられる。 部品 森の護り手達の巡回 探知によって発見され、収穫されたるしどらしるの存在は、ある程度民に周知されることになる。情報漏えい時の盗難を防ぐため、一部の森の護り手達が定期的に収穫されたるしどらしるのある場所を巡回している。所定の手続きを踏んだ者以外はそもそも見つけることができないとはいえ、念のための対策である。 部品 気配逸らしの魔法 るしどらしるの実を収穫し終えたとき、立ち会ったドルイド達は密かに気配を逸らす魔法を木の周辺にかけていく。魔法がかけられていることを知らない人は、木の周辺に来るとるしどらしるの事について注意が向かなくなってしまう。 部品 魔石作りとは るしどらしる以外の魔力の集め方の1つ。星の運行がもたらす魔力や、大気に漂う魔力を石に集めて封じ込める方法。 部品 魔石の材料 魔石の材料は一定以上の価値と純度を持つ石が用いられる。所謂宝石でもよいが、その原石、翡翠や瑪瑙などの石が使われることもある。 部品 河原や森の奥で石探し 材料の石は何でもいいわけではなく、河原の中で磨かれたり、森の奥で眠っている石を探してくる。自然の中で長い時を過ごした石ほど魔力がなじむと言われている。 部品 慎重な選別 長い時に曝された石はよくないものが憑いていることが多い。そのため、石を拾い上げる前に魔石に使えるかどうか慎重に選別しなくてはならない。 部品 汚れを落とす 手に入れた輝石は、まず清らかな水で洗われる。石鹸等は使わず、ブラシや布などで泥やコケなどを洗い落とす。 部品 塩を使った清め 塩との相性が良い石の場合は、塩を敷いた皿の上に石を安置し、一昼夜置く。その後はきれいな流水ですすぎ、水分をていねいにふき取る。 部品 水による浄化 一度洗い終えた後、水と相性がいい石は清水に入れて一昼夜さらして、石としての性質を浄める。その後水分をていねいに拭き取る。 部品 太陽光による浄化 熱や紫外線に強い石であれば明るい窓際や日のあたりのいい場所で太陽の光に石を当てて浄化する方法がある。日没までに必ず取り込むこと。 部品 月光による魔力充填 清めが終わった石は最後に月光に曝して魔力を溜める。月光が強いほど、月光に曝す時間が長いほど魔力が溜まっていく。おかしな月光に曝すとたまる魔力が全て変わってしまうため、月の様子を見て慎重に光に当てること。 部品 魔石の使い道 魔石は簡単な魔法の触媒あるいは燃料として用いられる。宿せる魔力はさほど多いものではないため、強い魔法を使うには向かない。 部品 魔石の使い方 魔石の魔力を使うときは、魔石に魔力の方向性を与えるルーン文字を入れて用いる。火おこしに使うなら炎、冷やすなら氷の意味を持つ文字を筆で入れて用いる。入れる文字は正しく書かないと効果が出ない。 部品 採って良い場所か確認する 採っても良いところで採る。入ってはいけない場所へは入らない。判断がつかない場合は、立て看板がないかを確認。ない場合は地元の住民、役所等に聞いて、採っても良いところかどうかを確認する事。立入禁止等の看板があったら絶対に許可なく入ってはいけない。 部品 丁寧に採る 対象物がアイテムの一部を採取するタイプであった場合、アイテム本体を傷付けてしまわないよう、丁寧に採る。また、採取できる分を根こそぎ、全て採取したりしてはいけない。自生しているものである。アイテムが再生できる範囲内で採取する事。「山菜採取の際にはカゴを使う」等、せっかく採取したアイテムが劣化してしまわないよう、配慮しよう。 部品 分量をわきまえる 使う分だけ採る。捨てる分までは採らない。大きすぎるもの、小さすぎるものまで採らない。食べられるものであれば旬のものだけを採るようにする事。 部品 間違わずに採る 対象物によく似て異なるアイテムが存在する場合がある。キノコや山菜などは、これが毒を持っている場合がある為、特に注意が必要。よく知っているものだけに限定して採取を行う事。 部品 入る場所のルールを守る 周りの草木や壁を傷めない。掘った穴は埋め戻す。ゴミは持ち帰る。火の取り扱いに注意する(特に山や森)。怪我・事故・遭難から自身を守る。一人で入らない。地元関係者の注意には耳を傾け、尊重する。 提出書式 大部品 魔力生産地(るしにゃん王国) RD 42 評価値 9 -大部品 るしどらしる RD 26 評価値 8 --大部品 るしどらしるの特徴 RD 8 評価値 5 ---部品 るしどらしるとは ---部品 魔力の潤沢な場所に生える ---部品 安定した供給量 ---部品 魔力吸収・浄化 ---部品 ポツンと生える ---部品 繁殖できない ---部品 収穫制限「3回収穫すると枯れる」 ---部品 循環過程 --大部品 マジックアップル RD 12 評価値 6 ---部品 マジックアップルとは ---部品 味と食感 ---部品 収穫方法 ---大部品 魔力の供給方法 RD 4 評価値 3 ----部品 経口摂取 ----部品 空中散布 ----部品 土壌散布 ----部品 染み込ませる ---大部品 調理法 RD 2 評価値 1 ----部品 皮は剥いて食べる ----部品 それ以外は普通の林檎と同じでよい 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"魔力が足りている、あるいは必要としない生物が食べると、渋くてとても食べられたものではなく、無理に食べると吐く。魔力が枯渇した者が口にした場合にだけ、正しく林檎の味を感じることが出来るという。食べるとシャキシャキとしていて、歯ごたえが心地よい。", "part_type" "part" }, { "title" "収穫方法", "description" "魔力含有量最大値で収穫する為、完熟落果した実のみを収穫する。地に落ちるとそのまま大地へと吸収されてしまう為、完熟間近の実を麻布製の果実袋で覆い、落果を受け止める。", "part_type" "part" }, { "title" "魔力の供給方法", "part_type" "group", "children" [ { "title" "経口摂取", "description" "生物に対する供給方法。黄金林檎を食べさせることにより、魔力を供給する。調理後も、半日位は魔力が抜けていかずに残ってくれるが、出来るだけ早急に食べさせよう。抜けてしまった魔力は当然ながら大地や空間に吸収されてしまう。\n", "part_type" "part" }, { "title" "空中散布", "description" "空間に対する供給方法。すりおろして液状にし、10分経ったら霧吹きに入れて空中に撒く。こうすることにより、より広い範囲に少量ずつ魔力を供給する事が可能となる。効果範囲が狭くて良いのであれば、調理した黄金林檎をそこに置いておくとかでも良い。", "part_type" "part" }, { "title" "土壌散布", "description" "大地に対する供給方法。自然落果であれば落下の衝撃で傷がつき、そこから半日後に大地へと吸収される。実に傷のない状態で放置しても吸収されないので、注意。人の手で細かく刻んで大地に撒けば、広範囲の大地に魔力を供給する事が出来る。", "part_type" "part" }, { "title" "染み込ませる", "description" 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] } ] }, { "title" "るしどらしるの探し方", "part_type" "group", "children" [ { "title" "普通に歩き回っただけでは見つからない", "description" "見つけた者には幸運が訪れるといわれるほどであったるしどらしるは、アタリをつけて周辺を探しても見つけることはできない。るしどらしるの自己防衛機能が働いていると考えられている。", "part_type" "part" }, { "title" "アタリをつけても見つからない", "description" "地脈の上に生えるるしどらしるは、ダウジングの心得があればどのあたりに生えるか見当がつくかもしれない。しかし、ありえそうなものをしらみつぶしに探しても見つからないし、仮に目の前にるしどらしるがあったとしても気づくことができない。これもるしどらしるの防衛本能がなせるものであると考えられる。", "part_type" "part" }, { "title" "るしどらサーチ", "description" "るしにゃん王国の長老だけが使える魔法。決められた時、決められた場所でしか使うことができないらしい。収穫期にあるるしどらしるを探知することができる。このとき、るしどらしるの見つけ方も同時に分かるという。\n", "part_type" "part" }, { "title" "見つけ方は1度きり", "description" "るしどらしるを見つけられるのは見つけ方を実践した者だけだが、るしどらしるの実が収穫されると、同じ方法では見つけられなくなる。これもるしどらしるの防衛機構の1つだと考えられる。", "part_type" "part" } ] }, { "title" "るしどらしるの保護", "part_type" "group", "children" [ { "title" "森の護り手達の巡回", "description" "探知によって発見され、収穫されたるしどらしるの存在は、ある程度民に周知されることになる。情報漏えい時の盗難を防ぐため、一部の森の護り手達が定期的に収穫されたるしどらしるのある場所を巡回している。所定の手続きを踏んだ者以外はそもそも見つけることができないとはいえ、念のための対策である。", "part_type" "part" }, { "title" "気配逸らしの魔法", "description" "るしどらしるの実を収穫し終えたとき、立ち会ったドルイド達は密かに気配を逸らす魔法を木の周辺にかけていく。魔法がかけられていることを知らない人は、木の周辺に来るとるしどらしるの事について注意が向かなくなってしまう。", "part_type" "part" } ] } ] }, { "title" "魔石作り", "part_type" "group", "children" [ { "title" "魔石作りとは", "description" "るしどらしる以外の魔力の集め方の1つ。星の運行がもたらす魔力や、大気に漂う魔力を石に集めて封じ込める方法。", "part_type" "part" }, { "title" "魔石の材料", "description" "魔石の材料は一定以上の価値と純度を持つ石が用いられる。所謂宝石でもよいが、その原石、翡翠や瑪瑙などの石が使われることもある。", "part_type" "part" }, { "title" "河原や森の奥で石探し", "description" "材料の石は何でもいいわけではなく、河原の中で磨かれたり、森の奥で眠っている石を探してくる。自然の中で長い時を過ごした石ほど魔力がなじむと言われている。", "part_type" "part" }, { "title" "慎重な選別", "description" "長い時に曝された石はよくないものが憑いていることが多い。そのため、石を拾い上げる前に魔石に使えるかどうか慎重に選別しなくてはならない。", "part_type" "part" }, { "title" "汚れを落とす", "description" "手に入れた輝石は、まず清らかな水で洗われる。石鹸等は使わず、ブラシや布などで泥やコケなどを洗い落とす。", "part_type" "part" }, { "title" "塩を使った清め", "description" "塩との相性が良い石の場合は、塩を敷いた皿の上に石を安置し、一昼夜置く。その後はきれいな流水ですすぎ、水分をていねいにふき取る。", "part_type" "part" }, { "title" "水による浄化", "description" "一度洗い終えた後、水と相性がいい石は清水に入れて一昼夜さらして、石としての性質を浄める。その後水分をていねいに拭き取る。", "part_type" "part" }, { "title" "太陽光による浄化", "description" "熱や紫外線に強い石であれば明るい窓際や日のあたりのいい場所で太陽の光に石を当てて浄化する方法がある。日没までに必ず取り込むこと。", "part_type" "part" }, { "title" "月光による魔力充填", "description" "清めが終わった石は最後に月光に曝して魔力を溜める。月光が強いほど、月光に曝す時間が長いほど魔力が溜まっていく。おかしな月光に曝すとたまる魔力が全て変わってしまうため、月の様子を見て慎重に光に当てること。", "part_type" "part" }, { "title" "魔石の使い道", "description" "魔石は簡単な魔法の触媒あるいは燃料として用いられる。宿せる魔力はさほど多いものではないため、強い魔法を使うには向かない。", "part_type" "part" }, { "title" "魔石の使い方", "description" "魔石の魔力を使うときは、魔石に魔力の方向性を与えるルーン文字を入れて用いる。火おこしに使うなら炎、冷やすなら氷の意味を持つ文字を筆で入れて用いる。入れる文字は正しく書かないと効果が出ない。", "part_type" "part" } ] }, { "title" "魔力資源の保管庫", "part_type" "group", "children" [] }, { "title" "自生アイテムに関する採取ルール", "part_type" "group", "children" [ { "title" "採って良い場所か確認する", "description" "採っても良いところで採る。入ってはいけない場所へは入らない。判断がつかない場合は、立て看板がないかを確認。ない場合は地元の住民、役所等に聞いて、採っても良いところかどうかを確認する事。立入禁止等の看板があったら絶対に許可なく入ってはいけない。", "part_type" "part" }, { "title" "丁寧に採る", "description" "対象物がアイテムの一部を採取するタイプであった場合、アイテム本体を傷付けてしまわないよう、丁寧に採る。また、採取できる分を根こそぎ、全て採取したりしてはいけない。自生しているものである。アイテムが再生できる範囲内で採取する事。「山菜採取の際にはカゴを使う」等、せっかく採取したアイテムが劣化してしまわないよう、配慮しよう。\n", "part_type" "part" }, { "title" "分量をわきまえる", "description" "使う分だけ採る。捨てる分までは採らない。大きすぎるもの、小さすぎるものまで採らない。食べられるものであれば旬のものだけを採るようにする事。", "part_type" "part" }, { "title" "間違わずに採る", "description" "対象物によく似て異なるアイテムが存在する場合がある。キノコや山菜などは、これが毒を持っている場合がある為、特に注意が必要。よく知っているものだけに限定して採取を行う事。", "part_type" "part" }, { "title" "入る場所のルールを守る", "description" "周りの草木や壁を傷めない。掘った穴は埋め戻す。ゴミは持ち帰る。火の取り扱いに注意する(特に山や森)。怪我・事故・遭難から自身を守る。一人で入らない。地元関係者の注意には耳を傾け、尊重する。", "part_type" "part" } ] } ], "expanded" true } ]
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カナダ教皇国 ''登録名:カナダ教皇国~~英語:Papal States of Canada'' 首都 オタワ 国土面積 1951チャンク 人口 40人 建国した日 2022年10月16日 主義 神権主義 政体 教皇制度 ネーション 合同連合 概要 北アメリカ大陸のオタワに位置し、当時の首相であったこあふと公家のモコによる少数人によって建国された立憲君主制国家である。議会を中心とした二院制による民主主義の運営を行っており、政党政治が盛んである。 3月15日に総統閣下によるクーデターにより、カナダ王国は王政廃止と独裁を強化し、宗教国家となった。共同体市民は教皇と統帥、並びに国家に対して忠誠を誓う事が義務づけられ、人々は神の下でより良い暮らしを送ろうと改革運動を行っている。 歴史 10/16 公家のモコを含める5人がららearthに参加。オタワにて集落を築く 10/19 カナダ公国設立 11/11 カナダ王国に改名、それにより体制変更 11/27 1000チャンク達成! 11/28 国歌がAmazing Graceに 12/2 カナダ王国、国連常任理事国に 12/14 国初の政権交代、自由党総統閣下(KY_JP)氏が首相になる。 12/29 旧プロイセン敗戦により賠償金350万を獲得 12/31 カナダ王国とスコットランド=グレートブリテン連合王国との安全保障条約締結 1/27 倒産品「メープルシロップ」ついに実装 2/16 二度目の政権交代。保守国民党のキノピー氏が首相に 3/15 総統閣下による改革運動が起き、国内の反体制派は鎮圧され、教皇による宗教国家に進化した 政治 {カナダ王国は当初、伝統主義の保守党と、リベラル主義の自由党の二政党しか存在しなかったが、徐々に国民が増えてからは追加を求める数も増え、国王による政党の結党自由の宣言により、カナダ王国には様々な政党が多数存在している。また、カナダ王国ではイデオロギーが既に定められており、各政党は結党する際にイデオロギーを決めなければならなくなっている。 カナダ教皇国は民主主義の原則を破壊し、政党政治を許さずに、一つの評議会による独裁政治を採用している。統帥と教皇、並びに共同体市民内によって特別に選出された五人を議員とし、統帥と教皇を含める七人の評議会によって国家は運営される。 シェデラ評議会 シェデラ評議会は、教皇 外交 ネーション 合同連合 同盟国 ケベック連邦/ニカイア=テッサロニカ連合王国/ニューファンドランド共和国/オーストラリア/スウェーデン王国/幽ノ宮/セルビア共和国 停戦 ニュージーランド 敵対国 内閣 こるり臨時内閣 sleep内閣 第一次閣下内閣 第二次閣下内閣(戦時) 期間 11/9~ 11/26~ 12/14~ 12/21~ 首相 こるり sleep2319 総統閣下 総統閣下 副首相 sleep2319 こるり 欠席 欠席 財務大臣 黒森/maeken721 黒森/maeken721 鎮痛剤 鎮痛剤 外交官 ひちみ/hitimi ryu ばすたおる ばすたおる 建築大臣 ananana ananana 欠席 欠席 内務大臣 欠席 欠席 おにいちゃん Meiga 法務大臣 欠席 欠席 欠席 黒森/maeken721 軍務大臣 欠席 欠席 欠席 欠席 与党 保守党 保守党 自由党 自由党 [] 第三次閣下内閣 第四次閣下内閣 第五次閣下内閣 選挙による挙国一致内閣 期間 1/17~ 1/28~ 2/7~ 2/11~ 首相 総統閣下 総統閣下 総統閣下 Meiga 官房長官 欠席 欠席 Meiga 閣下*1 国務大臣 おにいちゃん おにいちゃん 欠席 グラント*1 財務大臣 鎮痛剤 鎮痛剤 なめこの趣味発信局 キノピー*1 軍務大臣 ひちみ/hitimi ひちみ/hitimi ひちみ/hitimi なめこの趣味発信局*1 外交官 欠席 総統閣下(首相) キノピー こるり*1 与党,連立政党 自由党,労働党 自由党,労働党 自由党,労働党 当時のすべての党*2 [*1割り振りはされていない。][*2国民党,自由党社会派,民主革命党,NHK党,王国ファシスト党] 第一次国民党内閣 期間 2/15~ 首相 キノピー 官房長官 ひちみ/hitimi 国務大臣 ばすたおる 財務大臣 なめこの趣味発信局(国外移住) 軍務大臣 こるり 外交官 ひちみ/hitimi カナダ広報庁 ananana 与党,連立政党 国民党,保守党,NHK党,自由党社会派 編集 hitimidayo 編集者さんへ 作成者 Koluli 更新 koluli
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日とは4859年に映から独立した国 中国がモデル 正式名称 日華王国 人口 2億4050万人 首都 中京 最大都市 北海 標語 日万歳 元首 君主 国歌 義勇軍行進歌 通貨 日元 日は央とは今でも仲がいい国です ただウォート海上帝政とは敵対視またウランヨルも敵対視しています ウランヨルの土地と される山岳地帯は日による不法占拠が続いていますこれにたいしてウランヨル王国は違うぞと主張していますが日とは仲が悪いので聞きませんでした