約 197,515 件
https://w.atwiki.jp/jap0/pages/36.html
問1 もし知識がなく、文脈で解くと以下の通り。 やはり、確固たる知識があったほうが解きやすい。特に(ウ)に関してはよく出てくる言葉である。知っておかねばならない。 (ア)「名状」の意味は、①「言い当てる」か、②「名付ける」か、③「意味を明らかにする」か、④「言い表す」か、⑤「味わう」かを考える。 「不快」という言葉の修飾語として「名状し難い」という言葉が付いていることに着目すれば、自然と④が選べるはず。 また、「~し難い」なので、完全否定の②⑤も落とせる。 (イ)高木に対する気持ちとして「眉を暗くした」という表現が置かれていることに着目。 傍線部前方で「不快」「嫉妬心」といった感情が繰り返し登場しているので、そういった感情が「ますます」表出したと考えるべき。 とすれば、まずは②「心配」、⑤「不安」を落とす。次いで③「不審」(=疑わしい、怪しい)も落とす。 ①と④で比較し、「迷惑」よりも「不愉快」がベターだと判断すれば④が選べる。 また、④は「表情をくもらせた」が「眉を暗くした」とあまりに対応している。 (ウ)母による高木の人柄の描写として「気の置けない」という表現が置かれていることに着目。 「いたって行き届いた」という言葉が傍線部直後に同格的に並べられていることにも着目。 以上を踏まえて、まずはマイナスな内容の④を確実に落とす。 次いで、「対応」の様子になっている①を落とす。あくまで高木の人柄の説明を選ばねばならない。 残った②③⑤から絞るのは相当厳しいが、「気の置けない」=「遠慮しない」という対応関係が見えれば②に絞れる。 ☆語彙の問題は、その語彙の辞書的意味を知っているか(=知識があるか)否かによりアプローチが異なる。 ①知識があれば、それを優先。 しかし、それが文脈に合わない場合は、文脈で判断。 ②知識がなければ、文脈で判断。 ※文脈で判断=傍線部が空欄だと思い、そこに入るものを考える 問2 そのように高木を評する「僕」の思い → 心情の問題 ※設問条件にも着目。「高木について」僕がどう思うか、を探していく。 「原因→心情」を整理 まず心情を拾う→傍線部「この男は…交際場裏に棄てられて…」=マイナスな気持ち 次に原因を拾う→前方へ →「様子とか応対ぶりとかになると」 「自由に遠慮なく、しかもある程度の品格を落とす危険なしに己を取り扱う術を心得ていた」 後方へ →「凡ての会話を僕の手から奪った」「そうしてそれを悉く一身に集めてしまった」 第3段落 「容貌→羨ましかった」「話をするところを聞いて→不愉快」 → 2段階の心情があり、後者が傍線部と対応 ⇒第2段落冒頭と完全に対応 ☆傍線部を起点とした根拠拾い ☆漠然と内容をつかむのではなく、1~2個のポイントを整理・構造化する ☆「心情」の確定 ①本文中に明示された心情表現を拾う ※間接表現は直接表現に直す。厳しければ+-を明確化する。 ②「原因」から「心情」を確定する ☆根拠の範囲を慎重に確定(特に傍線部後方の見落としに注意) ☆対応関係の把握(どことどこが同内容か?) 問3 この部分で「僕」は自分をどのようにとらえているか → 少し変わった設問 傍線部を分析→「この酒に棄てられた淋しみの障害」→指示語、比喩 前方へ→2ポイント ☆傍線部中にある「不完全な表現」に着目する(指示語、比喩、入れ物語句、抽象語) 問4 なぜ「僕」はこのような気持ちになったのか → 心情の「原因」を拾う問題 傍線部を分析:「嫉妬心を抑え付けなければ」「自分の人格に対して申し訳がない」 「自分の人格」がどんなものか。「嫉妬心」がなぜ生じたか。 このあたりを考えたうえで、「もともとこういう人格だったのに、こういう理由で嫉妬心が生じてしまったから」と整理すればよい。(記述向け) 前方へ →自分の人格:嫉妬心を持ったことがない 嫉妬心が生じた理由:千代子が原因 ☆選択肢の的確な判別 ①確実な根拠拾いのもと、拾ったポイントと対応度が最も高いものを正解とする 逆に、対応度が低い、ないしは対応していないものを不正解とする ※これができることによって、選択肢チェックが「やりやすく」なる。 ②明らかなキズのある選択肢を不正解とする(余計な情報のあるもの[説明として不要なもの]、本文とずれているもの) ※こればかりに「固執」していると、選択肢チェックが「やりにくく」なる。 問5 「僕」の心情 → 心情の問題 まず心情を拾う→傍線部に「喜んだ」「焦燥しがらせた」という、交錯する心情が描かれている。 次に「喜んだ」原因を考える →「僕の占い」:直前の「予期」の内容=「僕と千代子と永久に手を別つべき評判の第一節」 →これが母にとってなぜ「喜び」なのか?→前書き→「母は『僕』と千代子との結婚を強く望む」 「焦燥」の原因については本文では明示されていないので、拾わないでOK。選択肢を見ながら判断。 ☆整理して解く!=楽しく解く ことも意外と大切。 問6 ①「僕」の心情も十分描かれていたから、○には「しにくい」。 ②×にしようがない。これが1つ目の正解。 ③過去のことを語るときに「現在形」を使っているから、内面の混乱が整理されていない、という趣旨。②の選択肢と矛盾するので、落とす。 ④「対象化」=客観的に捉える。概念的→客観的・分析的、という因果関係が成り立つかどうか。おそらく○。 ⑤「玉突きの経験がない」→高木と一緒にならないで済む→「幸い」、という因果関係が想定できる。「僕」の「屈折したユーモア」を示しているとは言いにくい。 ⑥「(彼は)会話を僕の手から奪った」は擬人法とは言えない。「抽象的」でわかりにくいことを「わかりやすく」説明していると言えるのかについては微妙。 ☆選択肢間の矛盾→片方が消える
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/55.html
〓ふたなり注意〓 ある日の昼日中のこと。 湾岸地帯を通る高速道路を一台の大型ワゴンが爆走していた。 背後にはパトカーの群れを引き連れて、前を走る一般車を押し退けながら。 運転が荒いのもそうだが、乗っている者たちもガラの悪そうな連中ばかり。 彼らは銀行で扱う大量の現金を運ぶ現金輸送車を襲撃してまんまと乗っ取ったばかりなのだった。 「警察の奴ら、まだ追って来やがるぜ」 バックミラーを見ていた運転席の男が言うと、隣りの助手席の男が後部座席にいる共犯者たちにそれを伝える。 しばらくしてサイドドアからロケット砲を構えた男が身を乗り出して、 追跡を続ける警察車両へそれを発射する。 先頭のパトカーにロケット弾が吸い込まれるよう突き刺さり、それはすぐさま燃え盛る鉄屑へと変化する。 その背後の車両が避け損ねて突っ込み、他のパトカーも玉突き事故を起こして、 もう追跡者はいなくなったかのように見えた。 「迂闊に追いかける馬鹿が悪いんだよ」 黒煙が噴き上がる様子をバックミラーで見て鼻で笑う助手席の男。 「これで邪魔者はいなくなったから、あとはどこかで山分けするだけだ…」 ロケット弾を撃った男がそう呟いた瞬間、良く通る透き通った若い女の声が響く。 「そこまでよ! おとなしく車を止めて自首しなさい!」 気がつくと左側を並走していたトラックの屋根の上に長い黒髪を靡かせた、 二十歳前くらい娘が仁王立ちしていた。 高速で走る不安定な車の上にいながら、ポーズを保ちつつバランス感覚はただものではない。 しかもその彼女の容姿も普通の女の子のものでもなかった。 「おい、あいつはひょっとして」 「間違いない、正義の味方気取りのちんぽ女だ」 整った鼻梁にパッチリした瞳、細いが濃い眉と生意気そうな口許がアクセントだが、 その美しさを損なうものではなく、逆に惹き立てている。 首から下のスタイルも抜群だった。 Fカップはありそうな豊かな胸にくびれた腰、まるでグラビア雑誌から飛び出したかのような 身体にマイクロビキニを申し訳程度に纏っているだけの露出度だ。 履いているショートブーツの他には細かい彫刻の入った太い腕輪を手首にしているだけだ。 「警告したわよ? 今直ぐ車を止めないとみんなやっつけちゃうんだから!」 そう叫ぶ彼女の股間からは胸元近くにまで巨大な肉棒がそそり立っていた。 勃起しきった先端からは先走りらしい汁が糸を引いながら風に飛ばされているのが見える。 「うるせぇ! 俺たちの邪魔をする奴はみんなブッ殺してやる!」 助手席の男がそう答えるとマシンガンを取り出して女に向けて乱射する。 後部座席の男たちも窓を開けて女やトラック目掛けて一斉に射撃を拳銃やマシンガンを撃ち出した。 運転手が撃たれたのかバランスを崩して横転するトラック。 ガソリンに引火したのか爆発まで起こしてしまう。 それを見て笑いながら窓を閉める男たち。 「あれだけ撃たれて爆発に巻き込まれりゃ、あのちんぽ女も無事じゃねぇだろ」 最近現れた破廉恥極まりないスーパーヒロインの最期を思い浮かべる助手席の男。 罪の軽重さは問わず悪と判断した相手を完膚なきまでに叩きのめす痴少女ヒロイン。 彼女は男でも女でも情け容赦なく仕置きすることで悪人たちに恐れられていた。 気に入らない者はすぐに撲殺され、気に入られた者は壊れるまで犯され搾り尽くされるのだ。 『…残・念・で・し・た☆』 車外から女の声が聞こえた瞬間、天井を突き破って飛び込んできた人の腕ほどもある肉の棒に、 真下にいた運の悪い男が頭部を粉砕されて即死する。 「っ! 生きてやがったのか!」 簡単な装甲まで施されている現金輸送車の、頑丈な外装すら容易に貫く肉の凶器。 頭の中身をぶちまけて横たわり、ピクピクと痙攣を起こしている死体に、 武器を取ることも忘れ抵抗する意志を削がれる男たち。 『これからあなたたちをやっつけるわ。あたしのせーえきでね♪』 どこか陶酔したかのような響きを思わせる声で告げると彼女は、 穴に突っ込んだままその縁でペニスを扱いて腰を降りはじめたのだった。 「なっ!?」 男たちが絶句している間に、たちまち宣言通りに射精する彼女のペニス。 卑猥な音とともに蛇口が壊れたかのような勢いでぶちまけられる精液が男たちの足元を浸し出す。 「やっ、止めてくれっ! 大人しく自首するからっ!」 窓やドアを開けて逃げ出そうとするが電装系が壊れたのか全く動かない。 生臭くも甘酸っぱい、男のそれとは違う匂いにむせ返りながらも車から脱出しようとする男たち。 「車を停めろっ!」 「さっきからやってるが無理だ! ちんぽ女が無理やり走らせてる!」 ハンドブレーキやペダルを操作しながら運転者が答える。 金属が擦れる音とブレーキパッドが焼ける臭いがするが車は一向に止まる気配は無い。 むしろ加速しているようだった。 彼女はスーパーヒロインの力で車を引き摺りながら射精し続けているのだから。 『まだよ…もっともっと射精して、この車あたしの精液でパンパンにしちゃうんだから』 両手で車を抱えながら腰を振る彼女が快楽に満ちた声で告げる。 車内はもう膝上まで生温かい精液に浸かっている。 「お願いだぁっ、もう止めてくれぇっ!」 男たちの哀願に答えるように無慈悲にも腰を振る動きを強める彼女。 ワゴン車がシェイクするかのように上下に激しく揺れる。 射精の量も勢いも増して胸のあたりまで汁嵩が上がってくる。 『…ん…ふっ、もう、少しかしら? あたしのおちんちんの先が精液に当たってる…』 彼女の言葉通り、射精するペニスの先が白い泥沼に潜っていた。 車内にはもう僅かしか空気の残る部分がない。 ついに喉元までせり上がってくる白い水面。 天井やドアなどを叩き、命乞いをするが、彼女が悪人を赦すことはない。 「ぐっ、ゴポッ、こ、こんな死に方は嫌だぁぁっ…ガハッ…」 フロントガラスに張り付いて必死にもがいていた助手席の男が息絶えて白濁の中に沈んでゆく。 それをきっかけに、ひとり、またひとり、と男たちが力尽きてゆく。 車体のあちこちの隙間から糸を引いて大量の精液が漏れ出してゆく。 しかしそれすら上回る勢いで射精を続けるスーパーヒロイン。 そうして最後の一人がザーメンタンクと化したワゴン車の中で溺れ死んだと同時に、 車の中は完全に精液で満たされるのだった。 『もうみんな死んじゃったの? じゃ、最後にこれだけ……んっ、はぁんっ!!』 車を停め息を整え、そうして一際激しく腰を突き入れる彼女。 今までセーブしていた分の本気の射精で一気に弾け飛ぶ現金輸送車。 飛び散った車の残骸と大量の紙幣がぶち撒かれた精液の中に沈んでいる。 そしてあちこちに転がる犯罪者たちの屍骸。 「…悪いことするからこうなるんだよ? でも最後にあたしのえっちなところ見られて、良かったでしょ?」 そこにふわりと降り立ち、彼女の快楽の証しに溺れ死んだ男をブーツの爪先で突きながら呟くのだった。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5709.html
373: 名無しさん :2019/05/06(月) 10 15 03 HOST om126133248228.21.openmobile.ne.jp 「青葉に搭載した電探は見事に発揮しました。MI作戦には必要です」 MO作戦から帰還した五藤少将はGF旗艦『大和』で行われたMO作戦兼MI作戦計画の報告にてそう主張した。 「確かに我々は祥鳳を喪失しました。しかし、電探の探知で祥鳳の航空隊は全機発艦させる事に成功し敵攻撃隊の三分の一程度を撃墜させれました」 祥鳳から発艦した13機の戦闘機は全機喪失となるが六戦隊上空で獅子奮迅の戦いを行い約29機の敵機を撃墜しその後の敵機動部隊の作戦計画を変更させる事に成功していた。 五航戦は史実通りに空母『レキシントン』を沈め、空母『ヨークタウン』を大破させたが代わりに嚇親分こと高橋嚇一少佐を筆頭に73機の航空機を喪失、更に空母『翔鶴』が450キロ爆弾2発が命中して大破しMO作戦は中止となったのだ。 「では日向を一航艦に編入しろと?」 一航艦参謀長の草鹿少将はジロリと五藤少将を睨むも五藤少将は気にしなかった。砲塔の爆発事故を起こした日向に21号電探が搭載されており草鹿は一航艦に日向を編入させるのかと思っていた。それでは速度が遅い日向がネックとなる。 「まさか、私は六戦隊でも構いませんよ」 五藤少将は苦笑する。 「少なくとも、敵攻撃隊への対象として日向、若しくは六戦隊での前衛艦隊を構成して一航艦への状況報告をするというのが望ましいのでは?」 「心配無用!」 そこへ口を挟んだのが一航艦航空参謀の源田中佐であった。 「我が零戦隊の腕を見くびっては困ります!敵機動部隊など零戦隊の敵ではありません!」 「成る程……敵ではないと言うのかね」 声を発したのは橋本少将だった。 「源田中佐……昭和14年10月には何があったと思う? そして一航艦が行ったインド洋作戦、何があったと思う?」 「それは……」 源田は橋本が何を言っているのか分からなかった。しかし、あぁと納得したのは二航戦司令官の山口少将だった。 「成る程、漢口空襲か」 「そうです山口少将」 大陸戦線を経験していた山口少将は橋本少将が言わんとする意味が分かったのだ。 「確かにインド洋作戦でも『赤城』が命中こそしてないが爆撃を受けている。その電探があれば敵攻撃隊の接近を報せてくれたら万全の態勢に移行出来るな」 「その通りです山口少将。源田中佐、君が有能なのは私も知っているが自分達が受けた事を忘れては参謀という役職は意味が無いと思うが?」 「………」 源田は発言こそしなかったが橋本の言葉に顔を真っ赤にして橋本を睨んでいた。 「ふむ……二人の意見はMI作戦を中止せよ……という事かね?」 そこへ口を発したのが今までの成り行きを見守っていた山本長官であった。 「いえ、敵機動部隊を早期に撃滅するのは必要ですのでMI作戦には賛成です。ですが趣旨の意味合いです」 「というと?」 「この作戦は果たして敵機動部隊を撃滅を優先するのか、それともミッドウェー島攻略を優先するのかどちらなのでしょうか?」 「敵機動部隊の撃滅が優先であるな」 「敵機動部隊撃滅なら何故主力艦隊は一航艦から300海里も離れているのですか? 敵機動部隊を何が何でも撃滅するのであれば主力艦隊も前進させ、主力艦隊を囮に敵攻撃隊を向かわせ一航艦を無傷で側面から叩かせるとか色々あるのではないですか? まぁ私は一司令官なので作戦の事は余り詳しくないので言いませんが参謀の黒島中佐が何か壮大な意図があるのであれば私は従いますが……」 橋本は首席参謀の黒島中佐に視線を向けるも黒島は顔を真っ赤にしつつ押し黙っていた。 「どうしたのかね黒島中佐? 君が立案した作戦なのだろう? 主力艦隊と一航艦が300海里も離れている理由は何かね?」 「そ、それは………」 「まさかとは思うが自分達は後方でのんびりと構えているだけ……とかではなかろう? 大和も出すのだからね」 いつの間にか各司令官達の視線は黒島に集中していた。 「まぁまぁ橋本少将、これからの時代は空母と言いつつも皆が戦艦から脱却しているわけではない」 そこへ山本が助け船を出す。 「電探が有効に働いたのは事実だ。ならばだ先程五藤少将が具申したのを取り入れてみよう」 『歴史が動いた』 五藤と橋本、松田の三人はそう感じた。山本の決断により以下の事が決定した。 一航艦の警戒隊として戦艦日向を筆頭に六戦隊と二水戦の16駆と8駆の計11隻が参加し二水戦の空いた穴に六水戦が玉突きのように配備されたのである。 また、主力艦隊と一航艦の距離は90海里で設定直されたのである。 なお、日向には3月に試作一号機が完成した十六試水上偵察機(瑞雲)が搭載されていた。 (ヌフフフ……何とか間に合ったな……) 試作一号機を搭載した事に松田はニヤリと笑うのである。そしてMI作戦は始動となった。 374: 名無しさん :2019/05/06(月) 10 18 41 HOST om126133248228.21.openmobile.ne.jp Q 史実の81機喪失じゃないの? 半裸の祥鳳航空隊が落としたからその分が生還した感じ Q 日向出しても問題は? 大丈夫、日向だもの Q 90海里? 某灰色さんシリーズの作者は80海里だったから 375: 名無しさん :2019/05/06(月) 10 22 21 HOST om126133248228.21.openmobile.ne.jp 一部修正 追風が轟沈との事ですが正しくは疾風でした
https://w.atwiki.jp/fm3lemans2h/pages/19.html
FAQ FM3 LM2Hにおける質疑応答コーナーです。 部屋設定編 Q.何故シケインの無い旧サルテで開催するのか?A.シケインでの事故回避のためです。主催者は「シケインの存在」を忘れたウォールへの衝突事故やブレーキング時の玉突き事故が多発する可能性が非常に高いと考えております。そのためシケインの無い旧サルテで開催することにしました。 Q.スタート待機時間の意図は?A.予選中はクリーンなアタックが行えるように、本戦はフォーメーションラップ中の事故防止のためです。 Q.参加者が8名を超えた場合はどうなるの?A.ホストを行って下さる有志を募集しております。また本レース用の共有タグを用意しております。(共有タグは主催者からお知らせ致します。) 部屋割りは各レース毎に通達致します。 Q.本戦2時間って長くないか…?企画は面白そうなんだけど、短く出来ない?A.ル・マン24H耐久レースの疑似体験という骨子を考えた結果、2時間という設定にしております。 レース時間の短縮要望が多い場合・1時間前後でもル・マンらしさを疑似体験出来ると判断した場合は短縮する方針です。(※テストデイ後要検討事案) Q.部屋割りってどんな感じにするの?A.基本的にはGT1・GT2各クラス4台ずつ分ける方針です。 参加車両のクラスが偏った場合は、適時調整致します。 レギュレーション編 Q.何故実際のル・マン24時間耐久レースのレギュレーションと違うのか?A.実際のレースと同様の制限を行うと、FM3のチューニングシステムでは再現不可能な部分が出てきます。そのために独自レギュレーションにて行っております。 Q.何故プロダクションカー限定なのか?A.プロダクションカーとレースカー・一部プレチューンドカーには車両の基本設計に大きな差があり、性能差が極端に広がるためプロダクションカー限定となっております。 Q.禁止車両ってある?A.シボレー・フォード・ダッヂ各社で取り扱っているストックカーはプロダクションカーですが、前照灯を装備していないため禁止しております。 その他の参加可能な一部の車両を禁止すべきかは現在検討中です。 Q.GT1・GT2共にパワー制限緩くないですか?A.2時間に及ぶ耐久レースですので、ゲームプレイ時の快適性を優先しています。またGallardo S・911 GT3 RS・F430の3台のGT2クラス適合車両でテストを行った所、パワー差はあれどユノディエールにおける最高速度に殆ど差は無く、適正な数値を考えております。 Q.参加条件がRWD(後輪駆動)限定である理由は?A.現在のFM3のチューニングシステムではRWDに比べてAWD(全輪駆動)が有利になり易いためです。また実際のレースではAWDは重量増やフリクションロス、メカニカルトラブルの危険性等のデメリットとAWD化のメリットを天秤にかけた上で数多くのチームがRWD化を選択していますが、FM3ではメカニカルトラブルが発生せずAWD化のメリットが非常に大きいため、RWD限定としています。 Q.AWDを特認してくれないか?A.特認する予定はありません。 ※要望が多い場合はGT2クラスのレギュレーションに基いたAWD車用クラスを設ける可能性があります。(その際RWDのGT2クラスと比べてパワーは制限される見通しです。) Q.車体重量制限の意図は?A.車両の性能差を極力無くすためです。ですがデータが不足しておりますので、皆様のご協力をお願い致します。 Q.ユノディエールで最高速度を制限する理由は?A.GT1クラスに参加可能な一部車種は制限を設けない場合、ユノディエールにおける最高速度が390km/hに達します。しかしこれほどの高速域からミュルサンヌへ進入するのは事故が起こる可能性が非常に高いため安全性を考慮していることと、GT1クラス同士での性能差を極力無くすために設けています。 GT2クラスはGT1クラスと同様の理由と、GT1クラスとの差別化のために設けています。 事前にサルテ・サーキット旧コースまたはテストコース等で調整を行っておくことが望ましいでしょう。 Q.ユノディエールでスリップストリーム(ドラフティング)に入ったら、制限速度を超えてしまった。これはレギュレーション違反なの?A.違反ではありません。ユノディエールでの制限速度は単独走行時のスビードのみを規制するものです。そのためスリップストリームやバックスリップの効果で制限速度を超えても問題ありません。 レースアクシデント編 Q.レース中に事故をしてしまった。どうすれば?A.頑張ってピットまで戻りましょう。レースアクシデントは付き物です。 Q.多少の接触はOK?A.実際のレースでも多少の接触はあるものです。ですが故意に相手の姿勢を崩すような強引な接触はお控え頂ければ幸いです。 Q.エアロ破損した…まともに走れない…リタイアしたい…A.リタイアについては自己判断でお願い致します。結果はDNF扱いになりますので、ご了承下さい。 レースの離脱方法については「安全な位置に停車し観戦・レースから離脱しリプレイ用カメラで観戦・部屋そのものから離脱」のどの方法でも構いませんが、路肩に駐車し観戦される場合はレース進行の妨げにならない位置・行動を心掛けて下さい。 ペイント編 Q.この企画において必ず貼らなければいけないデカールってありますか?A.カーナンバーをボンネット上・右側面・左側面に表記していれば参加可能です。 Q.カーナンバーはどう表記すれば?ゼッケンシートを用意すべき?A.判り易く表記しているのであれば、車体に直接貼り付けても構いません。 Q.ペイントは何でもいいの?A.痛車・レプリカ・オリジナル、どのようなペイントでも構いません。 ※但しTurn10からお咎めが来そうなのはなるべくご遠慮下さい。 Q.クラスの表記は義務なのですか?A.義務ではありませんが、あると好ましいでしょう。 記載する際はレギュレーションにある通り、GT1は白背景に緑・GT2は白背景に橙でお願い致します。 Q.ドライバーネームや国旗って書くべき?A.チームの国籍表示やドライバーネーム記載等は義務付けしておりませんので、各自の裁量で行って下さい。
https://w.atwiki.jp/yamada_chan/pages/15.html
[オサーン年表] 暫定的なオサーンの年表です(*^-^*) 加筆訂正の際は出典URLへのリンクをお願いします! オサーン独自のいい加減な時系列表記には注意してください。 ・〇年間と〇年目がぐちゃぐちゃ ・1~3月だと年度で考え始めるのかさらにめちゃくちゃになるっぽい ・加えて単純な計算ミスが多い 1964[0歳] 東村山で生まれる 1978[14歳] 生家から大きな家へ引っ越す 1979[15歳] ・3月 両親の離婚で東久留米の団地へ ゲーセン代欲しさに集団窃盗をして捕まる 1980[16歳] ・4月 小平高校入学 仲間がバイクで自宅に集まり飲酒大会 髪を肩まで伸ばしており、まるで武田鉄也だと言われていた 1981[17歳] ・9月 最初で最後の彼女ゲット。交際期間2年 前年に41点で不合格になるも、無事原付バイク免許を取得(5000円原付→ヤマハパッソーラ2万) 1982[18歳] 受験に失敗 青山学院大?を記念受験 1983[19歳] 宅浪するも進学をあきらめ、以降4年間フリーター生活 友人3人で植木屋でバイト ミスタードーナツ でバイト 中型二輪免許取得(ホンダ250cc、新車30万) 1984[20歳] 茅場町新川のホテル教育会館でバイト 客の頭の上からカレーを浴びせる 北海道自転車旅行? 1985[21歳] ・夏 長野県の野辺山で2ヶ月間住み込みで高原野菜収穫のバイト 普通自動車免許取得 1985[22歳] どこかの会社のスタッフ部門に就職する 1990[26歳] 会社を辞めて、教科書会社の倉庫で長期バイト 東京から大阪へ徒歩の旅→茅ヶ崎でリタイヤ ・7月 元彼女の紹介で現在の会社に入社 1994[30歳] 会社の派遣の子(婚約者あり)のことが思いっきり大大大大大好きになるが、 男として見てもらえず、逆に劇団の付き人とデパート勤務女性を紹介される スーパーダイエットで半年で92kg⇒74kgの減量に成功 1998[34歳]頃 2泊3日で北海道自転車旅行 1998[34歳] ・1月 6歳下の総務部女性社員(オサーンの部下と社内恋愛中)に告白し、 振られたにも関わらずエアメールでラブレターを出すため9泊11日でNZへ ・2月 北海道支社へ出張のついでに網走に行き砕氷船に乗る 武蔵小金井で一人暮らしを始める 1999[35歳] 隣の部屋のコンビニ女店員に惚れ、盗聴・尾行をする 2000[36歳] ・10月 母の肺がん発覚。飼いネコの面倒をみるため東久留米の団地へ戻る 2001[37歳] ・3月1日 母親のホスピスに一緒に入る、体重は過去最高の96kgをマーク ・5月14日 母永眠 2003[39歳] ・9月 勤務地川崎へ すでに同じ職能の人がおり、仕事をさせてもらえない暗黒の日々 半年間、川崎に部屋を借りて暮らす 2004[40歳] ・4月 東久留米の団地へ戻る ・5月1日 ブログ開始 2005[41歳] ・7月 元の会社に復帰、勤務地港区内へ ・8月~ 好きな人ができたので2ヶ月で10kgダイエット→75kg程度に ・10月頃? が、失恋する ・12月25日 現在のブログへ移転 2006[42歳] ・7月09日 出会い系サイトに登録 難癖を付けてすぐに退会 ・8月13日 府中に部屋を借りる(台所) ・8月16日 社屋移転・高輪台へ ・8月29日 女子大生目当てに明治学院大学の学食に潜入し始める 画像1 2 学食レポブログSaxman's Daily Lunch ・11月18~26日 7泊9日ヨーロッパ遠征(ウィーン~ザルツブルグ~ミラノ~ミュンヘン) ・12月25日 前人未到の1時間通勤始める 2007[43歳] ・2月 ダイエット開始に伴い、ブログタイトルをMetabolicman's Daily Lifeに一時変更 ・3月 背中のおできを肺がんだと大騒ぎし人間ドッグに入る ・4月 部外者立入禁止の警告を無視し続けた結果、大学の門に守衛が立つようになり「らぶりー学食」通い終了 ・5月~不眠を訴え始める ・9月 草津温泉に一人旅、国民年金健康保養センター草津グリーンパークパレスに宿泊 2008[44歳] ・1月9日 通勤途中に骨折 ・4月 玉突き人事でG長に昇格(ただし主任待遇) 多忙のせいで不眠解消 過眠へ ・8月12日 つると六本木のセレブ焼肉屋デート 部長のせいと言って半年間で10kg太る 過去最高の96kgを超え100kgとも 2009[45歳] ・2月14日 バレンタインデーに上諏訪温泉油屋旅館に一人旅、おひつ直食いする ・3月 半年先まで解決しない人生大事件=会社業務清算が勃発 それに伴い残務処理担当として主任待遇から正式なG長に昇進 ・7月~ 転籍先未定の同僚とともに残務処理(引越立会・銀行回り) ・8月 見下していた年上同僚の父親の葬儀に参列 悔しまぎれの毒を吐きヲチャから総スカン ・9月 親会社30歳青年をタクシーで送ったことから社内の40代美人女性を紹介され、9日に3人で飲む 4年ぶりの恋に発情。「あの人」のために自家用車準備宣言、ダイエット開始 ・9月15日 出会ってから6日で、女性から会うのをお断りされる ・9月19日~27日 恋には破れたがペーパードライバー講習を受講 ・9月20日 心の一大事件勃発。別の女の子とメールとチャットで盛り上がり映画デートを計画する ・9月21日 ヲチスレにその女の子の友達かも、というレスが書き込まれる ・9月23日 突然のブログあぼーん宣言 ・10月1日 新会社に転籍。50代女課長のシモベとなりストレスがたまる。コピー取りとデータ入力の毎日 ・10月11日 こっそりと新ブログを始めるが、すぐにヲチャにみつかり逃亡 ・10月24日 旧ブログに出戻り。タイトルをSaxman s Daily Life Ⅱと改める 恋する相手がいることを全面的に押し出しながらももったいぶる浮かれ日記 運転の練習としてレンタカーを借りて、毎週末単独ドライブにでかける ・11月8日 45歳の誕生日を一人寂しく過ごし、ケチャップでオムライスに「I love A」と書いてUP ・11月14日 週末ETC大渋滞を知らず、14時間かけて京都まで「日帰り」高速ドライブ ・11月19日 京都から帰ってすぐに自称4年ぶりの恋のお相手、オムライスのAさんに振られていたことを暴露 ・11月20~22日 二泊三日の青森傷心旅行(車中泊) バックで他車にぶつける事故を起こす。オービスを光らせる。
https://w.atwiki.jp/highspeedrailway/pages/255.html
武蔵野鉄道50000系電車 武蔵野鉄道50000系電車は、平成21年に中距離列車のサービス改善のために営業運転開始した近郊型電車である。 先頭車 特別車両 概要 コンセプト 増備について 編成図 関連 概要 東名首都圏電気鉄道乗り入れ運用増加および基本編成8両化に対応するため設計されたものである。7000系の基本設計が旧くなってきたため新形式の導入となった。 コンセプト 快適な列車に 基本的に座席配置その他に関しては7000系電車のそれを基本にしている。快適性を上げるために扉間のクロスシートはすべて転換クロスシートになっている。 なお、混雑対策として一部の車輌(基本編成のサハ58300・サハ58400・モハ58700・モハ58800および付属編成のサハ54300・クモハ54400)については名古屋鉄道の3300・3150系電車の一部でみられるようなロング・クロスシートの千鳥配置になっている。普通車クロスシート部の座席はJR東海313系8000番台、ロングシート部の座席は京急1000形(二代)、特別車の座席はJR西日本683系と同一品を採用している。 レーザー接合の美しいステンレス鋼車体 従来のSUS車体はスポット溶接主体の接合で、部分的にアーク溶接を使用するなど、どうしてもゆがみやひずみが生じやすく、シール箇所も多いことから外観があまりよいものといえなかったが、当系列では側ブロック組み立てにレーザー溶接(武蔵野車輌製造製の場合、幕板接合に自動プラズマアーク溶接を適用)を採用することでひずみを抑制し外観をなめらかなものにしている。 省電力かつ高性能な走行機器 40000系で長期実用試験を行っていた永久磁石同期電動機(出力270kW)を正式に採用する。これは今までの交流誘導電動機が誘導電流により発生した磁界の作用を利用していたのに対し、同期電動機はそれを永久磁石の磁界に置き換えたものである。これにより、誘導電流により発生する熱損失をほぼなくすことが出来、同じ性能ではより省電力になり、同じ消費電力ならより強力な力を出すことが可能になる。 VVVFインバータの制御素子には、東芝のIEGT素子と三菱のIGBT素子が採用された。台車はブレーキぎ装などの都合でヨーダンパー付きボルスタレス台車となっている。全車両にアンチローリング装置、車体間ヨーダンパー、ロールダンパー、先頭車にはセミアクティブサスペンションを採用するなど、万全の乗り心地対策を図っている。最高運転速度は自社線内130km/h、東海道湾岸線内140km/hである。ブレーキシステムは20000系に準ずるが、基礎ブレーキが電動車は両抱きユニットブレーキ、付随車が片押しユニットブレーキ併用ディスクブレーキ(1軸あたり2枚)となっている。なお、0.5M方式を導入する構想もあったが、後述の30番台を除き二階建て車両が編成中に存在するなどの理由で見送られている。 制御伝送装置は20000系で採用実績があるTIMSを採用している。7000系(および10000系)との営業運転における連結は、本形式に読み替え装置を搭載することで対応している。電磁直通空気ブレーキ車との連結は救援時のみ可能である。 増備について 8両固定編成が7本、4両固定編成が10本の合計96両が平成23年までに落成した。デュアルシート車の蓮田以北の平日日中快速運用を完全に置き換え、玉突きで老朽化した4ドア車を置き換えた。なお同じ3ドアの7000系に関しては改良工事を施工した。一般車は武蔵野車両製造、特別車両は川崎重工業、東急車輛、総合車両製作所横浜事業所が製造を担当した。平成26年度に追加で4両編成3本が落成した。快速および急行列車の増結運用、蓮田以北のローカル運用などに使用する。26年度車は50番台に区分されるオールロングシート車(便所は従来通り設置)で収容力を高めている。 27年度も引き続き50番台4両編成3本が落成したほか、蓮田以北のローカル輸送に特化した30番台3両編成6本が落成した。30番台の主な特徴は、機器構成が60000系ベースの0.5M構成であること、座席配置が扉間転換クロスシート(乗務員室直後の扉間はロングシート)、車端部ロングシートであること、軸ダンパーやアンチローリング装置、車体間ヨーダンパー、ロールダンパー、セミアクティブサスペンションなどの高速化装備が準備工事(台車用ヨーダンパーは本設置)であること、電動台車の基礎ブレーキが片押し踏面ブレーキ(両抱き化準備工事済)、付随台車の基礎ブレーキが片押しユニットブレーキ併用ディスクブレーキ(1軸あたり1枚)であること、運転妻に転落防止幌が取り付けられていることが挙げられる。27年度分の50番台も転落防止幌を運転妻に取り付けた。 平成28年度は30番台3両編成6本投入し、これにより蓮田以北の区間運用はすべて便所付の編成に統一された上に、日中は3ドア車に統一された。 平成29年度は0番台8両固定編成1本を投入した。これは、7000系機器更新工事施工に伴う予備車確保のためである。 平成30年度は50番台4両固定編成2本を投入した。これは7000系の機器更新工事施工に伴う予備車確保と快速系の線内運用の12両化推進と3ドア車と4ドア車の混結削減のためである。 令和元年度も同様の理由で50番台4両固定編成2本を投入した。令和元年度の製造をもって当系列は製造を終了した。 編成図 ←太田 クモハ58100 モハ58200 サハ58300 サハ58400 サロ58500 サロ58600 モハ58700 クモハ58800 ATS PT SIV VVVF WC CP wc PT SIV VVVF ATS CP クモハ54100 サハ54200 サハ54300 クモハ54400 ATS PT VVVF SIV WC CP PT ATS VVVF SIV クモハ54150 サハ54250 サハ54350 クモハ54450 ATS PT VVVF SIV WC CP PT ATS VVVF SIV クモハ53130 モハ53230 クモハ53330 ATS PT VVVF SIV WC PT VVVF SIV ATS VVVF SIV CP 関連 武蔵野鉄道5000系電車 武蔵野鉄道6000系電車 武蔵野鉄道7000系電車(2代) 武蔵野鉄道20000系電車 武蔵野鉄道60000系電車
https://w.atwiki.jp/c21coterie/pages/197.html
アイディア制作者 堀江伸一 分類 恒星間文明レベル SF作品用設定 全長1キロにわたる意思を持った流体宇宙船。 多細胞生物のようなもので、内部は無数の隔壁で区切られ液体で満ちている。 液体内部には遺伝コードと記憶とニューロネットの配列を蓄えた結晶素子が存在する。 この宇宙船が惑星などに到着すると、結晶素子の遺伝データと液体内部に保存した各種物質より知的生命体が作り出され、惑星に送りこまれる。 おくりこまれた知的生命は、宇宙船の代理を果たす。 その惑星に知的生命体がいる場合は宇宙船の駐留交渉を。 いない場合は遺伝子データを集めて次の星へと向かう。 交渉に知的生命を使うのは、文化や思考形態の違いを吸収するため。 惑星に着くたびに知的生命体を制作するのは、恒星間移動中、個体を活かしておくことは高コストだからである。 作成された知的生命体は宇宙船出発時に再吸収され、記憶と遺伝コードだけの存在となる。 宇宙船は星ぼしを移動し、恒星に駐留するたびに物質を集めてサイズを増し、時折分離して数を増やす。 恒星間をわたる時の形は円柱形となり星間物質を燃料に恒星間を移動する。 一般的には宇宙船から分離した生物に繁殖能力が無く、宇宙船出発前には宇宙船へと戻り吸収される。 研究その1 宇宙でもっとも生物に詳しいといわれている宇宙人ユービノス(詳細は追加予定キャラリスト2を参照)ですら、宇宙船の正確な正体をつかんでいない。 この宇宙船がテラフォーミング活動を行った痕跡が宇宙のいくつかで見つかっているため、はるか昔に滅んだ文明がテラフォーミング用に作ったのではないかと憶測されている程度である。 宇宙船の遺体の見つかる星では豊かな生態系が存在すること、短期間で惑星に隕石を落としてその軌道が変更された後が見つかることなどが証拠となっている。 恒星系内で蓄えた物質を元に生物を生成、順次惑星へ投入し最後に自分の亡骸を材料に惑星に生物を繁殖させる。 こういったプロセスが存在するのではないかといわれている。 コラム 隕石使用回数について 隕石については複数の惑星に投下されることが多い。 これは、一つの惑星の軌道のずれが他の惑星にも影響を与えるため、当てる順番を上手に選べば効率よく惑星の軌道を変更できること、また隕石落としは生物を繁殖させる惑星へのダメージとなることもあるので、それを低減する効果もある。 カオス理論というものがあり、この理論の進化したものにしたがって隕石を当てれば、驚くほど少ない回数で惑星の軌道を大きく変更することができる、ただしその成功率は統計的なものとなる。 この理論にしたがえば、名人によるビリヤードの玉突きのように、驚くほど少ない隕石当てで星の位置を変更できることを付加しておく。 研究その2 捕獲しての研究も提唱されたが戦闘力は高く捕獲は困難である。 捕獲された宇宙船も存在するがあまりに長い年月宇宙をさまよっていたため記憶の欠落が多かったのが現状である。 より温和な研究として、宇宙船より作りだされた知的生命体との交流を通じて宇宙船の歴史の研究がすすめられている。 これら交流相手となる知的生命体は惑星の環境などによってまちまちである。 宇宙船が宇宙のほうぼうで知的生命体の遺伝子を取り込んで作りだしたものであり、遺伝子が取り込まれた時期によって記憶の長さがまちまち、個体ごとに記憶が違い十分な長さの記憶を持っているわけではなく研究は複雑な履歴を持つ。 研究その3 この船を模倣した恒星間船を作ろうという宇宙人も存在する。 個体という概念のうすいその宇宙船は、微生物のそれに近い。 制作履歴 オ披露目場外掲示板(仮)投稿No6166、著者が投稿したものに、加筆訂正を加えてここに再掲した。 元ネタと制作経緯 長期間にわたり星の海を渡るにはどんな手段があるか? 長期にわたるなら丈夫であるより修復しやすいほうがいい、それなら生物ライクな宇宙船だ。 今回のような宇宙船、なんのために存在するかと考えたらテラフォーミングなんかよさげ。 星ぼしを渡ってたらテラフォーミングのために生物を鬼集したりなんて格好良くない? 宇宙船だって知的生命のいる星でなら交渉したほうがよくないかな、交渉するなら生物を使役した方がよさそうだし、使役できる生物がいれば遺伝子集めも楽だな。 というわけで宇宙船は色々な知的生命体の遺伝子も鬼集、星に合わせて使役しているとする。 使役する個体の運搬だけど、個体をそのまま運ぶより情報の方がコンパクトで保存もしやすくダメージにも強い、技術が発展すれば記憶付きクローンを作るのは簡単だろう。 使役生物はDNAと記憶だけにして体は分解必要に応じて構成すればいいな。 Sinaは昔からなんとなくそんな発想はあったのですが形になりませんでした。 そこにPixivに登録しているsucchinさんの絵星界をみてピピンと来まして。 これにインスパイアを受けて作成したのが今回の設定です。 無意識レベルで使った元ネタ 設定作成時には気付かなかったが、後で考えたらこれが元ネタだなあという作品達。 宇宙船の見た目に関するイメージその1=ウルトラマンの宇宙怪獣を巨大化したもの 宇宙船の見た目に関するイメージその2=初代マクロスのボトルザー艦隊の戦艦イメージ。 宇宙船のデザイン設定や宇宙船の目的=映画版スタートレックにでてくる宇宙船。人類に絶滅させられそうになったクジラを助けるために、意思を持った宇宙船が地球にやって来るという映画なのですが、これが元ネタです。 生命の調査を行うために宇宙をさまよい続けていると宇宙船という設定らしいですが、恒星間移動時のフォルムやテラフォーミングの設定はたぶんそこから来ています。 毎回生物を作るという設定=生物の本で読んだ小さな生物の奇妙な生態。 恒星間物質を燃料に恒星間を推進する設定=昔読んだSF本にこんな船が出ていた。 テラフォーミング作業時に惑星の軌道を変える設定=カオス理論の初期値微動性に関する非常に有名な計算が元ネタ。惑星の軌道に関して、惑星の位置を少しずつずらした状態で何度もシミュレーションを行うなら、何百万年後に軌道がどれだけずれるかを調べた計算が存在する。 たまたまかぶった設定 マブラブ オルタネティブにハイブという宇宙船が登場し、流体宇宙船と設定が似ています。 マブラブでも当方でも小型生物を作り出して惑星に送り込みます。 マブラブの方はホラー系のデザイン。 当方の設定は、スタートレックの宇宙人に近いものを想像してください。 その他設定 宇宙人ユービノスに関するより詳細な設定はこちら。 http //www14.atwiki.jp/c21coterie/pages/189.html
https://w.atwiki.jp/gurps/pages/121.html
突き(Thrusting Damage, thrust, thr, 突, 突きダメージ) ⇒突きダメージ
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/275.html
「お、メールだ。ん~、何何?『ごめんね~、少し遅れるかも~。めんごめんご』またかよ。全く、時間守れよな」 かがみはマクーシェイクを一口すすった。少し下品な音を立て、シェイクが吸い上げられていく。 「早く来ないと飲み干しちゃうゾ~」 時計はとっくに待ち合わせ時刻を過ぎていた。いつもの事ながら、こなたの遅刻癖は治らない。今日もこなたは遅れる。 かがみの予感は的中した。むしろ、遅刻が普通になりつつある現状に、こなたは既に慣れている節がある。 「慣れてどうすんのよ…ズズズ」かがみは呟いた。と同時に目の前に影が現れた。目だけを動かし、その正体を確認する。 「ヤフ~」おどけるこなたがそこにいた。「遅いわよ!もう、何やってんのよ?また…」「ごめんね~、お父さんに用頼まれちゃってさ…」 「用?」「出版社に原稿届けに行ってたの。お父さん、家に置いてきちゃってさ…」「何よ、だったら連絡くれればいいのに…」 「えへへへへ…ネトゲーも少々やってたし…」「オイ!」二人は軽く食事を済ませ、店を出た。 「今日はどこ行こっか?」ふん!と鼻を鳴らし気にこなたは答える。「メロンでしょ!新刊入ったって言うし、かがみん向けのも入ってるかもよ?」 メロン書店、今年に入ってこの街に出来た、同人誌専門店だ。 「こなた、随分買うのね…」こなたは次々に気に入った本を籠の中に入れていく。 「この前買えなかったのもあるからね。これはリベンジ、なのだよ」かく言うかがみの腕の中には、3冊の本が収められていた。 それを見たこなた。「むふふふふ、やっぱり買うと思ったw」「う、うるさいな!」 それぞれの精算を済まし店を出ると、こなたがふと足を止めた。ラックにかけられた即売会のチラシを見ている。 「かがみってさ」「ん?」「イベントって行かないの?」「イベント?」かがみも即売会の事は知っていた。たまにこなたの話にも出てくる、コミケ、みたいなものだ。 「さすがにそこまではね~、あんたと行ったアレで懲りたわ」「…そっか」寂しそうなこなたの目。「でもさ、どうしてもって言うのなら、考えないでもないわ」途端明るくなるこなたの顔。 かがみはこの顔が好きだった。「それじゃあさ…うぉわ!?」床が揺れている。「何、地震?」 店の中からも驚きの声が上がっていた。 「随分揺れるわね…」「天変地異の前触れですな…地は焼け、水は腐り…巫女さんの出番だよ!かがみ!」「何の台詞だよ、それ…」 突然、店内から大きな音が鳴り響いた。ざわめく店内。 「な、何だ~!?」覗き見る二人。「あ…」 揺れに耐えられず、一部の棚が床に倒れていた。 「あわわわ、凄いね。こりゃ」揺れは止まない。次から次へと本が床に叩き付けられていく。 「ちょっと…マズイんじゃない?これ…」どれ程経ったのか、虚無とも言える時間が訪れた。 揺れが治まり、店員達が本や棚の整理に追われている。その中にこなたの姿もあった。「何やってるのよ…まったく」 つられてかがみも手伝ってしまう。「だってさ、ほっとけないじゃん?」そう言うヤツだ。コイツは。かがみは微笑んだ。 店から出たのは、それから少し後だった。「いや~、良い事した後は気持が良いね~♪あ…」二人は驚いた。大通りで車が玉突き事故を起こしていた。 先頭車両はドアが開かないのか、運転手が必死にもがいている。窓を叩き、何かを叫んでいる。そして次の瞬間、豪火がその車を包んだ。 「危ない!」頭を押さえられ、かがみは地面に突っ伏した。手の主はこなただった。「大丈夫?かがみん」「うん。ありがと…」程なくして消防車と救急車が現れ、事態の処理が始まった。 「二人とも、奇遇だね~」後ろから声がかけられた。「ゆい姉さん?」「やっ。たまたまパトロールしてたら連絡が入ってね。来てみたわけよ。二人とも、何があったのか教えてくれるかな?」 それからゆいによる事情聴取が始まった。 「ごめんね、時間取らせちゃって。それじゃ、私は続きがあるから。ばいび~」ゆいは次の目撃者を求め、二人の元を後にした。 「今日は…とんだ日ね」「…うん」疲労感が二人を襲った。「こなた…これからどうしよっか…」「うん…」明確な目的のないまま、二人は街をさ迷った。 アニメショップにより、ゲームショップにも寄る。いつものルートを行き、気が付いたら足は駅に向かっていた。 まだ日は頂点を過ぎたばかり。でもお互い、あまり遊ぶ気にはなれないでいた。 結局、そのまま二人は帰路についた。 「ただいま~」こなたが家にはいるなり、そうじろうが慌ててやってきた。 「こなた!大丈夫だったか!?」相変わらずの心配ぶりに、少し呆れながらもこなたは安心していた。 「お父さんは大丈夫だったの?」「ああ、色々物が落ちてきたが、この通りだ」「…うん。良かった」多分部屋は… 一方柊家、「お姉ちゃん!大丈夫!?怪我しなかった!?」出迎えたのはつかさだった。「うん。もうびっくりよ…」居間に来てかがみは言葉を失った。 今しがたいた街のビルが倒壊していたのだ。「何…これ…」「さっきね、地震があったでしょ?その時の…」「私がいた時にはこんな事なかったわよ!?」「だからさっきだよ。お姉ちゃんが来るちょっと前」 ちょっと前?かがみは思い出した。確か、自転車で駅から家に向かう途中、地震があった。「あの…時?」 少しして両親が帰ってきた。「かがみ、帰ってたか、電話繋がらないから心配したぞ」電話!?鳴っていたのにまるで気が付かなかった。履歴を見てみれば家族の番号がびっしり。「ごめん…気が付かなかった…」 夜半、事態は最悪の道を歩んでいた。 再び大地震が発生し、それは夕飯時ともあってそこからいくつもの火事が発生、多くの家々を飲み込んでいった。泉家、柊家も例外ではなかった。 「お父さん!早くにげなきゃぶぉべぁ!?」泉家、倒壊。「みんな?いる!?神社まで逃げるよ!!きゃ!?」柊家、倒壊。 地震は埼玉全土を襲い、揺らぐ大地は眠る炎を呼び醒ました。地表からマグマが流れ、山は遂に火を吹いた。災いの魂、生き延びた人々は皆、そう呟いていた。 ぴろりれりろり~♪ぴっ…『かがみ?無事?かがみ!?』『けほっ!けほ!こっちはみんな…無事よ?そっちは?』『うん!お父さんが腰打ったけど、無事!』 『そっか…安心した。こなた…』『あたしもだよ、かがみん…』 20××ー埼玉壊滅ー大爆発ーおわりー
https://w.atwiki.jp/kenmemo/pages/13.html
脱力突き 力任せに突いても、相手へのダメージは限定的。脱力した突きで、相手を飛ばす(後方へ退かせる)ことが可能。 とにかく上体の力を抜く。構えも両手が紐で吊るされているような(あやつり人形のような)状態。 突きは通常通り。肩をきちんと回す。 当てるときは小指から。当てた瞬間に握る(当てる前は緩く握る)。 基本と同じように突き抜く。相手に当てたところで止めない。また逆に、力で押し込んだりもしない。 相手を退かせる突きというのは、両手寄り抜きの途中の中段突きなどで出てくる(たいていは攻者が下がってあげているが)。 飛ばされるイメージとしては下の動画が近いかもしれない。ただ、この突きを教えてくれた先生は片足でも同じ突きをしていたので、体重はそれほど重要ではないのかもしれない。まだよくわからない。 非常に難しいが、練習が楽しい。