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セトレ部族国 解説 ディスナフロディ神権国に属する三十七の武将国の一つ。 中心地は帝の静養地である祠元城が存在しているセトレ=セラ。 雑感・考察 名前
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《部族の特質》Tribal Trait オーマン人部族の1つを選択すること。君はその部族の誇りであり、その文化的独自性の生ける証である。 前提条件: オーマン人。 利益: 君が得る利益は、君が所属する部族が7部族のいずれであるかによって決まる。 ブロワオ族: 君は〈水泳〉判定に+2ボーナスを獲得し、水中で戦う際には通常の半分のペナルティしか被らない。また君が水面や水の外にいる時に水中の敵が得る遮蔽を無視できる。 ダワ族: 君は〈隠れ身〉と〈忍び足〉判定に+1ボーナスを得る。もし戦闘の不意討ちラウンドにおいて、敵が君に対して立ちすくみ状態であり、君が彼に対する急所攻撃に成功したなら、君の急所攻撃は追加+1d6のダメージを与える。このボーナスを得るためには、君が急所攻撃のクラス能力を有していなければならない。 キリクカ族: 君は〈登攀〉判定に+2ボーナスを得る。君が使用するあらゆる投擲武器の射程単位は10フィート向上する。 モーラ族: 君は〈軽業〉判定に+1ボーナスを得る。加えて、君は1レベルの術者として次の擬似呪文能力を得る:1日3回―ハイド・フロム・アンデッド。 パニトゥベ族: 君は幻術系統の呪文や効果に抵抗する際の意志セーヴに+2ボーナスを得る。加えて君はまた、希少な珊瑚であるとか、ディノサウルスの歯、珍しい宝石といったような、“恐怖の島”のあらゆる自然の財宝を識別したり、価値を見積もったりするために行なう〈鑑定〉と〈知識:神秘学〉判定に+2ボーナスを得る。 タナロア族: 君は〈生存〉判定に+1ボーナスを獲得し、もし女性であるなら、男性オーマン人に対して行なう〈交渉〉と〈威圧〉判定に+2ボーナスを得る。 加えて、カウアコイを使用しているとき、君はそれを使って2種類(殴打、斬撃、刺突といった種別)のダメージを与えることができる。 ウージ族: 君は〈知識:宗教〉判定とイニシアチブ・ロールに+2ボーナスを得る。 出典: 『Dragon #352』p.72「Savage Tidings:Braving the Isle of Dread」 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
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吸血鬼《ヴァンパイア》の部族(本性・ヴァンパイアバッド) 他種族の血を吸って力を得る種族。生殖能力がなく、他種族の赤ん坊をさらって仲間に変えることが多い。魔法力に長けており、耐性のない相手を視線で呪縛したり魅了したりできる。 人狼《ワーウルフ》の部族(本性・オオカミ) 食肉によって力を得る部族。人間と同じく赤ん坊を産み育てる。俊敏さと鋭い知覚能力を持つ。大陸で一番人口の多い部族らしい。 竜《ワーム》の部族(本性・ワイバーン) 食肉によって力を得る部族。卵を産みそれを孵す。身体的強靱さに秀でており、竜化時は口から、人型時は両手から属性に準じたブレスを出せる。 夢魔《ナイトメア》の部族(本性・ナイトメア) 人の精神力(MP)を喰らい力を得る部族。同・他種族問わず夢に介入し、子を成す能力がある。妖艶ともいえる美しい容姿を持ち、耐性を持たない相手を魅了することができる。本性はインキュバス、サキュバス系の夢魔。 蛇女《ラミア》の部族(本性・ラミア) 他者の血を吸って力を得る部族。子孫の残し方は人間と同じ。この部族には女性しかいない。 歌鳥《ハーピィ》の部族(本性・ハーピィ) 他者の生命力(HP)を喰らって力を得る部族。卵を産みそれを孵す。美しい歌声で耐性のない相手を魅了できる。 海歌鳥《セイレーン》の部族(本性・セイレーン) 他者の精神力(MP)を喰らって力を得る部族。人間と同じ子孫の残し方である。魅惑的な歌声と全ての楽器を使いこなす特殊能力がある。この部族には水属性のものしかいない。本性は魔物形態ではなく背に翼を持つ人型で、この形態の時は水中でも水圧を軽減でき、呼吸もできる。 死神《レイス》の部族(本性・黒いローブの影) 生命力(HP)を喰らい力を得る部族。人間と同じように子孫を残す。死神の鎌《デスサイズ》(魔法性の大鎌)を使える唯一の部族であり、本性変化時には闇に溶け込むことができる。この部族には闇属性しかいない。 【希少部族】 水晶竜《クリスタルワーム》の部族(本性・ワイバーン) 数が少なく特殊な部族で、鱗族の真珠の涙を喰らい力を得る。また、産むのではなく卵(子孫)を『造り出す』という点でも特殊な部族。美しいものに惹かれる、魔族の中で最も純粋な精神を持つ。竜の部族と同じように、相手を水晶化させるブレスを出すことができる。 獅子鷲《グリフォン》の部族 吸血樹《アルラウネ》の部族 光翼蛇《コアトル》の部族 闇猫《ケットシー》の部族 大蜘蛛《アラクネ》の部族 妖狐の部族 朱雀の部族 麒麟の部族 ※魔族《ジェマ》の部族は基本的に、魔獣や幻獣をベースとしているので、シナリオやキャラを作るときに新たな部族を作ることも多いです。
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憧れの獣耳チョーカー(あこがれのケモミミチョーカー) [解説] 小さく真っ白な鈴のついたチョーカーのような見た目のアーティファクト。 首につけてエーテルを流すと髪色と同じ獣耳と尾などが生えたように見える。獣耳や尾は触れると、個人差はあるが手触りの良いふわふわな感触が再現されており、本人は無い尻尾の感覚まで感じ取ることが可能。 所有者の感情によって耳や尻尾は揺れ動くため、事情を知らなければ多くの者が獣牙族と見間違うだろう。 また獣牙族であったとしても、見た目だけであればこのアーティファクトで仮装しているのか、同胞なのかを判別できない場合が多い。しかし、これは外見だけで判断するならばの話であり、実際は匂いによって判別することができる。 どのような獣牙族の特徴となるかは本人次第であり、エーテルを流してからのお楽しみである。ちなみに、獣牙族がこのアーティファクトを利用した場合は必ず違う外見的特徴が選ばれる。 効果時間はきっかり10分であり、どんなにエーテルを込めても延長されない。再度利用するには、一度チョーカーを外してつけ直しエーテルをこめる必要がある。 雷魔法で擬似的な触覚の再現を、水魔法で大気中の水蒸気で薄膜を形成し色をつけることで獣牙族の耳と尾の再現をしている、らしい。 何のために作られたのかは不明である。かなりの数が制作されていたため市場に出回っており、入手難易度は他よりも多少は低い。コレクターの間では「獣牙族との友好のために作られた」や「変装用に作られた」などの説が囁かれているが真偽は定かではない。
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湯浅です 醤油の神 ロリ☆エロ☆インポ 揉みライオン ちんこ!
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《部族の友人》[一般]Friend to the Tribe 君は“恐怖の島”の原住オーマン人の尊敬と友愛をかち得ており、以後、彼らの部族の一員として扱われる。 前提条件: オーマン人ではないこと、君はオーマン人の7部族の1つに対する偉大な貢献をなしたことがあり、彼らの信頼と友情を獲得していなければならない。 利益: その出身に関連するあらゆる効果に対して、君はオーマン人と見なされる。たとえば、君は前提条件としてオーマン人でなければならないような特技の修得においてオーマン人と見なされ、オーマン人専用の勢力陣営に参加できる。君はオーマン人に対して行なう〈交渉〉と〈情報収集〉判定に+2ボーナスを得る。難易度25の〈交渉〉判定に成功すれば、オーマン人の呪文の使い手に呪文の発動を要求することができる。君はこうした呪文を1週間に1回だけ要求することができ、常にその呪文を発動できる最も低いレベルの呪文の使い手が発動する。このただで発動してもらえる呪文としては、100gp×君のキャラクター・レベルまでの物質要素か、その2倍までの価値の焦点具を必要とする呪文までが対象となる。呪文のレベルは、君のキャラクター・レベルの1/4より高いものを要求することはできない。したがって、12レベル・キャラクターは、オーマン人に対して3レベル呪文までを要求できる。 出典: 『Dragon #352』p.72「Savage Tidings:Braving the Isle of Dread」 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
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人間 この世界で『人間』と言う場合、ゾアノイド・プグラシュディグ・アマゾネスを指します。 ゾアノイド 本シリーズの主な舞台となる『ネルガート聖王国』で、もっともポピュラーな種族。 “獣耳の民”と呼ばれたりします。 即頭部に我々とそっくりな1対の耳と、一対の獣耳を持っている以外は、我々人類とそう大きな 違いはありません。 我々のギリシア文明に近い文化を築いて、それなりに平穏な暮らしを営んでいます。 それ以外に特に語る所は無いです。 偶蹄類、奇蹄類、鯨類、海牛類、食虫類、長鼻類、有鱗類、貧歯類、管歯類、兎類と、イヌ科ネコ 科を除く食肉類の獣人がいます。 ベトレイヤー(ダークウイング) 昔はダークウイングと呼ばれ、ゾアノイドの一員として暮らしていた、翼を持つ民です。 背中にコウモリの翼を持ち華奢な体つきをしてる事と、超音波領域を聞き取りソナーの役目を果た す耳を除けば、ゾアノイドと変わりあり ません。 古代妖精期に起こった獣翼戦争において、彼らの祖先は重大な裏切りを行ったと言われ、その話 は、今でも“裏切りの翼”の呼称と共にゾアノイドの間で語り継がれています。 こうして、起源を同じくするゾアノイドから迫害されるようになった彼らは、峡谷や岬、雪山な ど、人の住まない僻地に集まって暮らすようになりました。 プグラシュディグ人 地下に広がる大空洞でやや高度な文化を発展させてきたのがプグラシュディグ人です。 直立させて、やや擬人化した身長1.2mほどの大ネズミといった外見をしています。 大空洞を拡張しながら暮らす彼らは力持ちで、暗闇の中でも見える目と、常に北を示す磁気感知能 力を持っています。 掘削工具であるドリルを扱う技術も彼らの特徴です。ドリルを使って高速で穴を掘り進んだり、戦 闘に用いたりできます。 また彼らは、徹底した倫理観の持ち主で、特に所有権に関する考え方は子供の頃から叩き込まれま す。 現在、プグラシュディグの各都市は議長を選出し、議長間の会合で種族全体の方針を決定していま す。 プグラシュディグ人:種族特有装備 掘削用ドリル これはスイッチがONの時のデータ。OFFでは戦闘に使用できない。1回の戦闘か、1分の使用で加 熱し、1時間のインターバルを経ないと使用できない。 ノーマルドリル 刺 突+2 近接 1㎏ $75<ナイフ>-1で使用。準備に1ターン。 戦闘用ドリル これはスイッチがOFFの時のデータ。スイッチを入れるのに1ターンかかる、<準備>に成功すれば 瞬時にスイッチを切り替えられる。ONにすると、ダメージに+1d6される。1回の戦闘か、1分の 使用で加熱し、1時間のインターバルを経ないと使用できない。 マルチポイントドリル 刺 突 長さ:1 1㎏ $400 必用体力:7 <短剣>で使用。 マルチピストルドリル 刺 突+1 長さ:1 1㎏ $400 <短剣>で使用。 クリーナードリル 刺 突+1 長さ:1 1㎏ $30 <槍>で使用。 トルネードドリル 刺 突+2 長さ:1 2㎏ $40 必用体力:9 <槍>で使用。両手使用時 は突+3で長さ:1・2。 ブレンドドリル 刺 突+2 長さ:1・2 2.5㎏ $700 必用体力:11 <ランス>で使 用。徒歩でも使用可能。騎乗時の致傷力は騎獣の体力を基準とする。 ジェットドリル 刺 突+3 長さ:4 3㎏ $60 必用体力:12 <ランス>で使用。騎乗時 のみ使用可能。致傷力は騎獣の体力を基準とする。 アマゾネス 大陸中央に広がる樹海は『神樹海』と呼ばれています。その神樹海で狩猟採取生活をおくる種族が アマゾネスです。 彼女らの外見は、首から下は人間そっくりで、獣の頭部と尻尾を供えています。髪の毛のような長 い鬣を持っている個体もいます。 アマゾネスは、ほぼ女性ばかりの種族です。樹海の中にプライドと呼ばれる集落単位で分かれて住 んでいます。自分の属する集落の事は頓着しません。 彼女らの男子出産率は極めて低く、子孫を残す為には他種族の男性を捕らえて借精しなければなり ません。 その社会は、頭部がどの動物に似ているかで、集落における役割が大方決まってきます。 鼻が利き狩猟と採取を生業とする狼狗族。早耳で、物事に惑わ されない巫女の狐狸族。知恵と知識 に秀でた魔術の使い手である山猫族。恵まれた体格と生まれ持った戦いの感で集落を守る戦士が豹虎 族。この4種が、大まかな役割分担です。 アマゾネスには、稀に男子が生まれる事があります。 男子は必ず獅子の頭部と、優れた戦士としての資質を持って生まれます。 生まれた男子は成人前に森を出ます。そして戦士として世間を渡り歩き、力を蓄えて森に帰ってき ます。 森に帰った獅子は、王のいない集落を見つけるか、集落の王を倒すかして、王の座を手に入れよう とします。 王のいるアマゾネスの集落は『男狩り』を行わず、しかし、非常に強力な戦力だと言われます。 アマゾネス:種族特有装備 鉤爪/腕用 切:振-2 刺:突-1 $200 1㎏ 必用体力:9 鉤爪/脚用 切:振 刺:突 $200 1㎏ 必用体力:9 幻獣 幻獣の中には、稀に地上に降りて来るものや、そのまま居着いて子孫を残す者もいます。 その中でも、冒険者として旅に出ることもある種族を紹介します。 幻獣は人間と違う点がいくつかあります。 1.幻獣は移動力の算出方法が違います。基本移動力を「(敏捷力+生命力)/2」で計算します。 2.幻獣の「よけ」は「移動力/2+1」になります。 格闘 の1/10がボーナスになります。 ランニング は移動力を増やしますが「よけ」には影響しません。 3.幻獣は回復力も旺盛です。栄養を取ってゆっくり休んでいれば、8時間ごとに負傷回復のための生 命力判定を行えます。また、治療は 獣医 で行われます。 4.幻獣は人間と比べて特殊な体型をしています。防具はすべて特注になるため価格が1.5倍です。 六耳眉猴(ろくじびこう) 六耳眉猴は柔らかな金色の毛皮を持ち、尻尾の無い、人間の子供ほどの大きさをしたサルです。 変化の術を得意とし、持ち前の好奇心で冒険者達と行動を共にする事も多いようです。 神威天狼(かむいてんろう) 神威天狼は皇かな純白の毛皮を持ち、背に炎輪を負い、人間を背に乗せられる程大きな狼です。 草花や動物を愛し、自然を汚す刻獣や冥獣を狩る為に冒険者と共に行動する事もあります。
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1、神代大戦 リーフと呼ばれるこの世界が誕生して間もなく、世界創造のために5柱の獣神が降り立ちました。 魔術を用いて世界の理を構築する役目の、刻獣神 アルシレス=レス・テリオン。 世界創造のための力を混沌から汲み出す役目の、渦獣神 ネームレス・テリオン。 生死を司り、生者と死者を管理する役目の、冥獣神 カサラ=イル・テリオン。 世界を四季様々な美しい風景で飾り付ける役目の、翔獣神 ウィル・テリオン。 そして、世界にとって不要な物を破壊する役目の、獣皇神 レックス・テリオン。 5柱の獣神はそれぞれに世界創造を進めていきました。世界創造を助ける生命を生み出し、世界は 命に満ちてゆきました。 しかし、よくある話ですが、世界創造の方策を巡って神々の間に争いが起こりました。結果として、 暴獣神レックス・テリオン以外の獣神は滅びてしまいました。 2、神樹降臨 ところが、勝ち残ったレックス・テリオンは戦いを止めませんでした。 滅ぼされた神々に生み出された者達も、創造主の仇である暴獣神を恨みました。 暴走するレックス・テリオンにより、折角創造された世界が滅びようとしたとき、一本の巨木が世界 に降り立ちました。 降り立った巨木、神樹 スゥイカは荒れ狂う暴獣神を前にしてその枝を開き、暴獣神は大人しく眠り につきました。 神樹の枝には無数の実が成り、その実から様々な生き物たちが生まれました。 ですが、生まれた生き物たちに、滅びた古代神に創造された者達が襲いかかりました。 その為、神樹は暴獣神の力を借りて、3つの実を成らせました。 3つの実からは暴獣神と神樹の力を受け継ぐ3柱の獣王が誕生しました。 3、護法結界 最初に生まれたのは聖獣王 ネルガート・マキ。 彼女は古代神の創造物達の中でも強力な者を世界の外に追放し、高空の大天蓋に護法結界を張っ て、 追放した者達が侵入できないようにしました。 次に生まれたのは妖獣王 ゲオルグ・トラップ。 彼は、大量に残った小粒な古代神の創造物達を地下大空洞の最奥にあった冥界門の奥に押し込めて、 護法結界で蓋をました。 最後に生まれたのは幻獣王 ジーザス・ディアマンテ。 彼は、最後に残った古代神の創造物、比較的善良で大人しく、しかし生き物達に影響を及ぼしそうな 者達を、護法結界で包んだ幻獣界と言う場所に移住させました。 斯くして、神樹から生まれた生き物達は、脅かす者も無く平和に暮らしていました。 4、妖精船団 ある時、大天蓋の護法結界を突き破って大船団がリーフの大地に不時着しました。 それは、自分の世界を失って流離っていた、異世界の妖精達でした。 妖精達はリーフを第二の故郷と定め、自分達の住み易いように改造を始めました。 その第一歩として、彼らは自分達の作業を手伝ってくれる召使いを作ろうとしました。 現住生物の遺伝子に手を加え、高い知能と器用な手を持たせようとしました。 彼らは最初に、森で暮らしていた進化途中の肉食獣を捕獲して遺伝子操作を行いました。 生まれた生物は、乱暴で排他的な上、いまいち知的ではなかったため、彼らはその生物を森に廃棄し ました。廃棄された生物は樹海で原始的な狩猟と採取の生活を送り、アマゾネスと呼ばれる種族にな ります。 彼らは次に、小さな齧歯類を捕獲して遺伝子操作を行いました。今度は注意深く操作を行ったため、 生まれた生物は知能も倫理観も高かったのですが、妖精達が注意を逸らした隙に地下に逃げこんでし まいました。逃げた生物は地下で高度な文化を築きプグラシュディグ人と呼ばれる種族になります。 度重なる失敗に飽きた彼らは、手当たり次第に生き物を狩って遺伝子操作をくわえてゆきます。様々 な動物の要素を掛け合わせて行った結果、取り立てて特徴のない生物が生まれました。それがゾアノ イドです。 5、獣翼戦争 ゾアノイドと言う助手を手に入れた妖精達ですが、数も少なく体力のない彼等に代わってゾアノイド 達に仕事の大半を任せるようになりました。 その過程でゾアノイド達は、妖精達の持ち込んだ様々な道具の使い方を覚えてゆきました。 それらの道具の中には、身を護るための様々な武器もあり、ゾアノイド達は獣から身を護ったり、狩 りをして暮らすようになりました。 ところがある時、妖精の科学者が発明した『空間接続装置(通称:ゲート)』により、異世界への扉 が開かれました。 ゲートが開いた先は、翼を持つ人々が住まう、炎の世界。気性の荒い翼人相手に、交渉は決裂。二つ の世界を股にかけた戦争が幕を開けました。 ゾアノイド達は妖精の武具を身に纏い果敢に戦いました。彼らには暴獣神の血が流れているのです。 いざ戦いとなったら後に退く者はいませんでした。 しかし、それは平和を愛する妖精達の望む所ではありませんでした。 妖精達は、争いの発端であるゲートを塞ぎ、ゾアノイドから武具を始めとする道具一切を取り上げ、 自分達は姿を消しました。 6、聖王国の歩み 獣耳世界の神々 獣皇神=暴獣神 レックス・テリオン 世界創造のため、大地に降り立った五獣神の一柱。“神代大戦”の勝利者。 軍神、創造神として崇拝される反面、破壊神として畏れられてもいる。 ◎司る側面:創造、破壊、闘争、勝利、荒野 神樹 スゥイカ 獣皇神の暴走を止めるため、降臨した巨木。世界樹とも称される。 神樹海の中央にそびえ、あらゆる生命の母と敬われる。 ◎司る側面:平和、癒し、眠り、安らぎ、森 聖獣王 ネルガート・マキ 神樹と獣皇神の間に生まれた魔獣王の一柱。 高空の大天蓋に天の護法結界に張って、外世界からの侵略者を防いでいる。 ◎司る側面:天空、天候、防壁、権力、境界 妖獣王 ゲオルグ・トラップ 神樹と獣皇神の間に生まれた魔獣王の一柱。 地下大空洞の最奥に地の護法結界を張って、冥界の妖獣達を封印している。 ◎司る側面:大地、鉱物、墓地、文化、機械 幻獣王 ジーザス・ディアマンテ 神樹と獣皇神の間に生まれた魔獣王の一柱。 紫の月を幻の護法結界で包み、地上へ影響せぬ様に幻獣達を指導している。 ◎司る側面:夜、魔力、幻影、夢、紫の月 滅びた神々 渦獣神=禍獣神 ネームレス・テリオン 世界創造のため、大地に降り立った五獣神の一柱。“神代大戦”で滅びた。 ◎司る側面:変革、混沌、無形、不定、感情 冥獣神 カサラ=イル・テリオン 世界創造のため、大地に降り立った五獣神の一柱。“神代大戦”で滅びた。 ◎司る側面:葬送、再生、寿命、輪廻、剣 刻獣神 アルシレス=レス・テリオン 世界創造のため、大地に降り立った五獣神の一柱。“神代大戦”で滅びた。 ◎司る側面:停滞、魔術、記録、不変、書物 翔獣神 ウィル・テリオン 世界創造のため、大地に降り立った五獣神の一柱。 “神代大戦”では、無関心の立場を貫いたが、それ故に集中攻撃を受け最初に滅びた。 ◎司る側面:芸術、飛翔、儚さ、予言、射撃
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ナフィ部族国 解説 クヴァルナ大平原の南部に存在する国家。 大小の多くの先住民族による首長制の連合国。 光にも闇にも属さぬ中立的な国家であり、神殿の影響が少ない。 この地方の先住民族が興した国家である為、現神と神の戒土による盟約を苦々しく思っており、表立って敵対こそしていないがクヴァルナ大平原の資源を狙っている。 雑感・考察 名前
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獣耳受付嬢 可愛い。勝利した時にご褒美エロシーン欲しかった - 名無しさん (2023-09-01 08 58 07)