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概論 バルカスが調製技術を遺跡宇宙船の制御球から学びとり、調製方法が確立していった。400年もの間、その戦闘性能を引き上げるべく研究が続けられ、その意味では降臨者の実験成果を超えている面もあると思われる。 調製 調製とは、特殊なウィルスによりゾアノイド遺伝子を付加し、その発現により獣化現象(ゾアントロピー)が起きる。調製においては半数が失敗すると言われ、その難易度は高めである。ただ、量産型と呼ばれるゾアノイド種においてはより失敗数が少くなる傾向があるらしい。 獣化現象 獣化現象は、全身的な変身が伴い、多大なエネルギーを消費するその獣化状態は、戦闘もないのに常時そのままでいるのは効率的ではない。そのため、人間にいつでも戻れる可逆状態にある。 その変身機構は、筋力増強だけでなく外見なども変化する。また、ゾアノイド種によっては人間には備わっていない熱線砲が発現したりする場合もあり、肉体組織の再構成に近い状態が起きている。このような特殊発現では、筋力増強だけのゾアノイドより調製難易度が高いとされている。 筋力などの高い出力を支えるため、その内臓の構造もかなり変化していると考えられる。獣化では恐らく血圧も急激に上がるため、血管壁は極端に頑強になり、それでも足りない場合は血圧の緩衝作用的組織も発現しているかもしれない。当然、心臓も通常よりかなり心拍数が引き上げられ、それに耐えられるようにその構成が変化していると思われる。 獣化後は、基本的に服が破れるほど巨体に変化するが、その体重は獣化前後で変化しない。そのため、獣化に必要な物質を獣化前にはどこかに格納する必要がある。例えば、そのままでは機能しないいつでも利用可能なタンパク質などを、未調製の人間にある体腔部分に格納するなどである。無論、雑格納するわけではなく、内臓を圧迫を避けるように加減する必要はある。 獣化の生理的説明 獣化機構そのものは、まだその理論は公開されていないが、これまで考えられてきたところをまとめると、組み込まれた獣化遺伝子の中に、獣化にスムーズに移行させる因子(以下、獣化促進因子)も同時に組み込まれ、それが思念など脳から発せられたシグナルにより獣化移行因子が発現し獣化現象が始まる。 獣化は細胞レベルから変化するもので、その発生過程は成長過程にあるものとは様相が異なる。獣化思念シグナルを細胞が受けると、それが細胞膜から核に至る。これは通常の細胞シグナル機構と同じである。遺伝子の働きを切り替える極端なシグナル事例が獣化であり、獣化因子に重きを置かれることで、それと引き替えに使われなくなる因子(細胞の活性・代謝レベルを負担少なく安定させる因子など)が生じることになる。これが獣化促進因子の働きの一つと考えられている。 獣化時の思念シグナル 思念シグナルは弱いものではなく、ある一定の集中から出される強度が必要で、ちょっとした誤作動で獣化が起きないようになっていると思われる。また、未調製の人間ではそのような思念シグナルはないため、調製時にそのシグナルを脳内から発生させられるように、脳神経の部分的改変が行われていると推測される。獣化には、獣化する本人の思念シグナルにしか反応しないかは難しいところで、アプトムに捕食されそうになった時や、ゾアロードにより強制的に獣化させられる場合も解釈によっては他者から獣化を引き起こされるようにも見える。しかし、アプトムの捕食時の獣化は、捕食される危険を察知したからこそ獣化しただけかもしれず、またゾアロードの場合も、ゾアロードが思念波で獣化指令を行っただけで、直接はゾアノイド自身の獣化思念を出していただけのようにも見える。 獣化の回数限界 獣化は種によってその肉体負担が異なるものの、負担であるがゆえに何度も行えるものではない。ゾアロードの場合はクリスタルに肉体が守られる事情もあり、肉体負担は避けられると思われる。 短期的にはそう言えるが、長期的に見た場合はどうだろう。戦闘はそれほど何度も頻発するものではなく、一回の戦闘で生き残ればその後猶予期間もある。その間に肉体的回復が見込めるか、また調製槽にて回復効果を起こさせるのか、そこはよくわかっていない。プロトタイプやロストナンバーでは、獣化ごとにその消耗が顕著になり、死という形で獣化回数限界も生じ、その回数の回復も見込めなかった。正規ゾアノイドであっても基本使い捨てであるため、あまり消耗や回復は考えないかもしれない。ただ、超獣化兵などのように、貴重な戦闘部員には回復を考える必要が生じるため、獣化による肉体の劣化の研究は欠かせない。 例えば、先に述べた格納蛋白が獣化→人間に戻り→獣化・・・を繰り返すことで活性酸素などで酸化され変質したりした場合に、これを交換するなどである。また、肉体そのものも獣化で傷つく場合は、その修復も綿密に行う必要があるが、この手の治療(細胞活性化による自己修復の増進)は、調製技術の中にも含まれると思われ、クロノスとしてはそれほど難しい部類にはないと思われる。 降臨者の調製レベル 降臨者でもクロノスで行われていることと、その効果としては基本的に同じ方法と思われるが、調製を行うその実験レベルが異なる。降臨者は遺跡宇宙船で調製実験も行っており、宇宙船でありながら、その細胞操作の高度研究施設としても使用されていたと思われる。 降臨者の技術は、遺伝子の分子構造も自在に改変させる技術体系をもち、それはユニットからも見てとれる。 クロノスでは、どうしてもそこまでの水準に達しておらず、調製でウィルスを利用できるまではわかっても、その挙動まで制御できるわけではない。つまり、運任せの要素が大きい点が、クロノスと降臨者の技術の差でもある。 また、クロノスでは、遺伝子だけあれば肉体ごと回復させられる技能はないが、降臨者にはそれがある。宇宙船での実験もその水準にあると思われ、核クローンならクロノスで可能でも、遺伝子データのみから復元させられる降臨者の技術と比べればまだ低レベルに位置される。 ゾアノイドの種類 これまで開発された種は、時を追うごとにどんどん増えていき、この点はバルカスですら全てを把握できているわけではない(一応報告はされるようだが、目を通さない場合がある)。各支部でゾアノイド開発の裁量は任されており、各支部を信頼しているというより、ゾアノイドの定義を守っている限りは誰が何を作っても問題ないと判断してのことなのだろう。 ゾアノイドには、近接で戦うタイプから、熱線砲による遠隔攻撃まで様々ある。獣化前に誰がどのタイプかは一般にはわからないが、マニアの目からしたらわかるらしい。ただその根拠は今のところまだ薄い。 ただ、調製のバランスを考えた場合、獣化前に獣化後の形態痕跡が残るということは有意義な面もある。本来は、見事なまでに人間と見分けがつかないことで、一般社会にうまくとけこめた。しかし、それが必要だったのは地球制圧前の裏組織クロノスという立場だからであり、表社会で堂々と君臨した場合は逆に「獣化効率をより上げる」ことが重要となる。 これは、例えば角を生やすゾアノイドがいたとして、骨まで獣化前後で引っ込めたり生やしたりするのはとても効率が悪い。それが獣化前に過度の負担にならないなら、放置して残した方が獣化する負担も減るという考え方もある。ナンパされたときにグレゴールと気が付いたのは、グレゴールが量産型で多く出回っており、そのいくらかのデータからその筋肉の状態から顔つきなど、獣化前の状態でもグレゴール的に骨格が収斂した意味から言っているとしたら、あながち的はずれとも言い難い。
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変身技能 〔半獣人〕専用の技能で、体を変化させることで特殊な効果を得ることができる。 キャラクター作成時に決定した動物種によって、習得できる技能が決定する。 また★印のついた技能は、「獣化」中のみ使用できる技能だ。 ※これらの技能は〔半獣人〕しか習得できず、キャラクター作成後に習得する場合、5CPの経験点が必要。 各種共通技能 動物種に関係なく習得できる変身技能。 完全獣化(直接) 肉体を獣の姿に変形させる。 宣言時:解除を宣言するまで、キャラクター作成時に選択した動物種へ「獣化」する。 「獣化」状態では以下の全ての効果を得る。 「容姿が選択した動物種に変化し、人間の言葉を話せない」 「選択した動物種との会話・意思疎通が可能になる」 「身体武器以外の武器と防具を使用不可」 「選択した動物種ごとに『基本能力値』が変化する(『消費能力値』は変化しない)」 ‥犬 『筋』+2 『速』+2 『体』+2 『感』+2 ‥牛 『筋』+4 『体』+4 ‥馬 『筋』+3 『速』+4 『体』+3 『感』-2 ‥狼 『筋』+3 『速』+3 『体』+2 ‥狐 『速』+2 『魔』+2 『呪』+2 『霊』+2 ‥魚 『筋』+2 『速』+2 『体』+2 『魔』+2 ‥獅子『筋』+4 『速』+2 『体』+4 『感』-2 ‥植物『魔』+2 『呪』+2 『霊』+2 『知』+2 ‥象 『筋』+5 『速』-2 『体』+5 ‥虎 『筋』+4 『速』+4 ‥鳥 『速』+5 『霊』+3 ‥猫 『速』+3 『霊』+2 『感』+3 ‥蛇 『速』+3 『呪』+2 『感』+3 ‥鰐 『筋』+3 『体』+3 『魔』+2 ‥龍 『体』+3 『呪』+3 『知』+2 半獣化(直接) 肉体の一部を獣の姿に変形させる。 宣言時:キャラクター作成時に選択した動物種へ「半獣化」する。 「半獣化」状態では以下の全ての効果を得る。 「容姿が人間と動物の中間のような形態に変化する」 (動物の耳になる、羽が生える、全身が体毛や鱗で覆われるなど) 「選択した動物種との会話・意思疎通が可能になる」 「変身技能を使用する際、「獣化」しているものとして扱う」 (≪完全獣化≫と異なり『基本能力値』は変化せず、武器・防具も使用可能) 巨大化(直接/付加)★ 獣化した状態でさらに体を大きくさせる。 使用条件:「獣化」中であるか、(付加)として使用すること 宣言時:「巨大:Xm」を得る。XはSLまでの任意の値とする。 使用コスト:『体力値』XP (付加)対象:≪完全獣化≫ 種類別技能 動物の特性を表した技能。異なる動物種の技能を習得することはできない。 犬 本能探索(常時) 鼻や耳などを敏感に使いこなし、探索を行える。 常時:≪探索技術≫≪尾行≫修正+1d6 ハードフットワーク(常時)★ 狩猟犬のように果敢にとびかかる。 使用条件:「獣化」中 常時:イニシアチブ修正+1d6 牙(常時)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」を使用可能。 牛 急突進(付加) 猛然とした勢いで突撃する。 使用条件:「獣化」中 避け判定時:対象に避け修正-SLd6を与える。 失敗時:自身は「転倒」を得る。 (付加)対象:≪タックル≫ ロングホーン(常時)★ バッファローのような巨大な角を生やす。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「角」を、以下の効果を与えたうえで使用可能。 「攻撃力+SL 射程修正+1m ≪タックル≫で使用可能」 馬 ハードギャロップ(常時)★ 人間を乗せて活動できる。 使用条件:「獣化」中 常時:自身は乗り物としても扱われる。 その場合、『身体被害度』を『耐久力』、自動減少値を『車体』、『速』の値を『速度』『最高速度』として扱う。 「車体狙い」「搭乗者狙い」のいずれの場合も、自身の≪避け≫≪受け≫で(対応)できる。 狼 遠吠え(直接) 非常に響く大声を出す。 宣言時:周囲数百メートルに声を聞かせる。 インサイドした全てのキャラクターは一時的に聴覚が麻痺する。 ハードバーサーク(常時)★ 飢えた狼のごとく激しく戦う。 使用条件:「獣化」中 常時:命中・ダメージ修正+1d6 (対応)判定修正-1d6 牙(常時)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」を使用可能。 狐 一時変身(直接) 変身して、人を化かす。 宣言時:容姿を変更する。 狐火(常時)★ 霊力を帯びた青白い炎を展開し、身を守る。 使用条件:「獣化」中 常時:自動減少値<魔法>修正+SL 牙(常時)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」を使用可能。 魚 水中呼吸(常時) 水中で呼吸が可能で、溺れることがない。 常時:水中での活動時間に制限がない。 水神の加護(常時) 水に関する行動や攻撃に強い。 常時:≪水泳≫≪水産技術≫≪天候制御≫判定修正+SL 水に関するダメージをSLP減少する。 ホームグラウンド(常時)★ 水中での行動に大きな修正を得る。 使用条件:「獣化」中 常時:水中にいる間、行動判定に+SLd6の修正を得る。 獅子 ハードファイティング(常時)★ 全身全霊で戦う。 使用条件:「獣化」中 常時:『体力値』からコストを支払う際、『精神値』から支払うことが可能。 牙と爪(常時)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」「爪」を使用可能。 植物 主根(常時)★ 地中に根を張る。 使用条件:「獣化」中 常時:「転倒」が与えられた場合、1d6を振り、4以上が出れば「転倒」を回復する。 側根(直接)★ 地中から根を出して相手の足をすくう。 使用条件:「獣化」中 宣言時:インサイドした対象と以下の対決判定を行う。 側根判定 『技』+2d6 抵抗判定 『感』+2d6 勝利時:対象に「転倒」を与える。 触手技(常時)★ 全身から軟体の枝や蔓を出し、攻撃を行う。 使用条件:「獣化」中 常時:武器「鞭」をSL個装備しているものとして扱う。(装備制限に含まれない) 絡み取り(直接)★ 枝や蔦を絡ませて拘束する。 使用条件:「獣化」中 宣言時:「≪触手技≫SL」体の対象に以下の命中判定を行う。 射程 3m 命中判定 『技』+SLd6 命中時:解除を宣言するまで、対象に「拘束」と以下の効果を与える。 「命中・ダメージ修正-2d6 この効果は「拘束」を回復されると解除される」 花粉(直接)★ 花粉を撒き散らす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:10mの範囲内にいる全てのキャラクターに命中判定を行う。(範囲攻撃) 命中判定 『技』+SLd6 命中時:対象に「失明」を与える。 この「失明は」水で洗い流すなどして花粉を取り除くと回復する。 使用コスト:『体力値』3P ウッドエキス(直接)★ 自身の体内から薬効成分を抽出し、薬品にする。副作用が激しい。 使用条件:「獣化」中 宣言時:対象1つに以下の効果を与える。 「1時間の間「苦痛」による能力値の減少と「骨折」「大怪我」「重傷」によるマイナスの修正を受けない」 「『体力値』XPを回復する」 「『毒性値』+2点」 使用コスト:『体力値』X+2P 象 ビッグタスク(常時)★ 二本の巨大な牙を使用して攻撃する。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」を、以下の効果を与えたうえで使用可能。 「攻撃力+SL 射程修正+1m」 ノーズフェンシング(常時)★ 長い鼻を器用に使うことができ、動物の手足ではできないような事も可能になる。 使用条件:「獣化」中 常時:銃器以外の武器1つを、個数制限に影響されずに装備可能。 虎 気合溜め(直接) 気合を溜めて、次の攻撃の威力を上げる。 宣言時:自身の次のダメージ判定に「+SLd6」の修正を与える。(一回のみ) 使用コスト:『体力値』2P 体毛(常時)★ 体毛の縞模様により背景に溶け込むことが出来る。 使用条件:「獣化」中 常時:隠れる判定修正+1d6 牙と爪(常時)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」「爪」を使用可能。 鳥 遠見(常時) 猛禽類のような視力を持つ。 常時:SL×50m先まで対象をとることができる。 ウイングフォール(常時)★ 空を自在に飛び回る。 使用条件:「獣化」中 常時:「飛行:±Xm」を得る。XはSLまでの任意の値とする。 くちばしと爪(常時)★ 鋭いくちばしと爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」「爪」を使用可能。 猫 気配察知(常時) 周囲の気配を敏感に察知する。 常時:危険感知判定修正+1d6 ハードスルーイング(常時)★ 猫の身軽さを用いて、敵の股をくぐって走り抜ける。 使用条件:「獣化」中 常時:移動の際、インサイドによる影響を受けない。 爪(常時)★ 鋭い爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 常時:身体技能の「爪」を使用可能。 蛇 蛇毒(常時)★ 強力な毒を、牙によって打ち込む。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」を、以下の効果を与えたうえで使用可能。 「ダメージ時:対象に『毒性値』SL/2点を与える」 ヘビースニーキング(常時)★ 蛇行によって物静かに移動するための技能。 使用条件:「獣化」中 「巨大」を持っていない。 常時:≪尾行≫修正+1d6 「歩く」時:足音が発生しない。 鰐 イーティングワン(直接)★ 思いっきり大口を開き、相手を丸飲みにする。 使用条件:「獣化」中 対象が〔霊体〕ではない 対象以上の「巨大」を得ていること 宣言時:インサイドした対象1つと以下の対決判定を行う。 イーティングワン判定 『体』/2+SLd6 抵抗判定 『体』+(対応)SLd6 勝利時:対象を飲み込み、吐き出さない限り5シーン後に「死亡」を与える。 この間、この技能を使用できない。 使用コスト:『体力値』4P ウォーターフロント(常時)★ 水中で機敏に活動する。 使用条件:「獣化」中 常時:≪水泳≫判定修正+SL×2 異常抗体(直接) 強力な免疫機構を持つ。 宣言時:解毒ポーションの効果を使用する。 使用コスト:『体力値』6P 牙と爪(常時)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」「爪」を使用可能。 龍 龍的長寿(常時) 驚異的な寿命を持ち、長い年数を生きている。 常時:任意の年齢で老化を停止できる。(老衰死しない) 「知識判定」に+2d6の修正を得る。 「知識判定」時:ファンブル条件に必要なダイス目「1」の数を-1する。 如意宝玉(常時) 天候を自在に操る。 ≪天候制御≫時:SLを+1して扱う。 龍鱗(常時) 全身に頑丈な鱗を張り巡らせる。 常時:自動減少値<物理>修正+SL ドラゴンブレス(直接)★ 龍の息吹は強力な武器となる。 使用条件:「獣化」中 宣言時:対象1つに攻撃判定を行う。 追加コスト時:対象数+X 射程 5m 命中判定 (SL+3)d6 ダメージ判定 (SL+3)d6 使用コスト:『体力値』4P 追加コスト:『体力値』2×XP 牙と爪と角(常時)★ 鋭い牙と爪、角を持つ。 使用条件:「獣化」中 常時:身体武器の「牙」「爪」「角」を使用可能。 戻る
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モンスターテイマースキル Icon 分類 スキル名 前提スキル MAXLv 補助 テイミング なし 1 補助 オープン テイミングLv1 1 パッシブ プラントマスタリー テイミングLv1 5 パッシブ ビーストマスタリー テイミングLv1 5 パシッブ ゴーストマスタリー テイミングLv1 5 補助 獣化 ビーストマスタリーLv5 10 補助 ハンティングクロウ 獣化Lv1 10 補助 ワイルドドッジ ハンティングクロウLv8 10 補助 ハウリング 獣化Lv3 5 攻撃 グランスフィアー ハウリングLv2 5 攻撃 フレイムファング 獣化Lv1 5 攻撃 アイスファング 獣化Lv1 5 攻撃 ウインドファング 獣化Lv1 5 攻撃 アースファング 獣化Lv1 5 ■テイミング Icon 分類 スキル名 前提スキル 補助 テイミング なし スキル詳細 MaxLv1 前提スキル なし 捕獲可能なモンスターは既存キューペットに加え *こちら ※補足:テイミングした卵はテイマー以外のキャラでも孵化できますが、 ペットボーナスは受けることができません (ボーナスを受ける前提が各マスタリー取得のため) 捕獲可能なモンスターを捕獲する 使用するには15000z必要 ■オープン Icon 分類 スキル名 前提スキル 補助 オープン テイミングLv1 スキル詳細 MaxLv1 前提スキル テイミングLv1 卵を孵化させることができる ■プラントマスタリー Icon 分類 スキル名 前提スキル パッシブ プラントマスタリー テイミングLv1 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル テイミングLv1 植物、昆虫系モンスターをペットとして連れている時に能力増加 増加する能力は連れているペットによって異なる ■ビーストマスタリー Icon 分類 スキル名 前提スキル パッシブ ビーストマスタリー テイミングLv1 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル テイミングLv1 動物、魚貝系モンスターを ペットとして連れている時に能力増加 増加する能力は連れているペットによって異なる ■ゴーストマスタリー Icon 分類 スキル名 前提スキル パッシブ ゴーストマスタリー テイミングLv1 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル テイミングLv1 無形、不死系モンスターを ペットとして連れている時に能力増加 増加する能力は連れているペットによって異なる ■獣化 Icon 分類 スキル名 前提スキル 補助 獣化 ビーストマスタリーLv5 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル ビーストマスタリーLv5 ウルフに変身する、変身するとHPや移動速度、Atkが増加する ペットをつれていると変身できない。変身時に武器が外れる 詠唱3sec,ディレイ5sec ■ハンティングクロウ Icon 分類 スキル名 前提スキル 補助 ハンティングクロウ 獣化Lv1 スキル詳細 MaxLv10 前提スキル 獣化Lv1 獣化した時のAtkを増加させる。 ■ワイルドドッジ Icon 分類 スキル名 前提スキル 補助 ワイルドドッジ ハンティングクロウLv8 スキル詳細 MaxLv10 前提スキル ハンティングクロウLv8 SkillLv/2回、物理攻撃を100%回避する。 ディレイ5sec ■ハウリング Icon 分類 スキル名 前提スキル 補助 ハウリング 獣化Lv3 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル 獣化Lv3 敵に混乱、スタン、アンクルのいずれかをかける。 成功率は30+SkillLvx10(%) ■グランスフィアー Icon 分類 スキル名 前提スキル 攻撃 グランスフィアー ハウリングLv2 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル ハウリングLv2 敵のAtkを5*SkillLvだけ減少させる。 成功率は15+SkillLvx5(%) ■フレイムファング Icon 分類 スキル名 前提スキル 攻撃 フレイムファング 獣化Lv1 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル 獣化Lv1 火属性。敵に150+SkillLv*50%の物理攻撃をする。 攻撃が当たった時、高確率で出血をかける ■アイスファング Icon 分類 スキル名 前提スキル 攻撃 アイスファング 獣化Lv1 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル 獣化Lv1 水属性。敵に150+SkillLv*50%の物理攻撃をする。 攻撃が当たった時、高確率で凍結をかける ■ウインドファング Icon 分類 スキル名 前提スキル 攻撃 ウインドファング 獣化Lv1 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル 獣化Lv1 風属性。敵に150+SkillLv*50%の物理攻撃をする。 攻撃が当たった時、高確率で混乱をかける ■アースファング Icon 分類 スキル名 前提スキル 攻撃 アースファング 獣化Lv1 スキル詳細 MaxLv5 前提スキル 獣化Lv1 地属性。敵に150+SkillLv*50%の物理攻撃をする。 攻撃が当たった時、低確率で石化をかける 既存スキル ハンターのトラップスキル各種類 前提などはハンターと同じ ペット携帯時の効果一覧 (現在整理中 乞う御期待!
https://w.atwiki.jp/bbntrpg/pages/76.html
変身技能 〔半獣人〕専用の技能で、体を変化させることで特殊な効果を得ることができる。 キャラクター作成時に決定した動物種によって、習得できる技能が決定する。 また★印のついた技能は、「獣化」中のみ使用できる技能だ。 ※これらの技能は〔半獣人〕しか習得できず、キャラクター作成後の習得には1レベル5CPの経験点が必要。 (2レベル以降の成長は通常通り) 各種共通技能 動物種に関係なく習得できる変身技能。 完全獣化(汎用) 肉体を獣の姿に変形させる。 宣言時:解除を宣言するまで、キャラクター作成時に選択した動物種へ「獣化」する。 「獣化」状態では以下の全ての効果を得る。 「容姿が選択した動物種に変化し、人間の言葉を話せない」 「選択した動物種との会話・意思疎通が可能になる」 「武器と防具を使用不可」 「選択した動物種ごとに『基本能力値』が変化する(『消費能力値』は変化しない)」 ‥犬 『筋』+2 『速』+2 『体』+2 『感』+2 ‥牛 『筋』+4 『体』+4 ‥馬 『筋』+3 『速』+4 『体』+3 『感』-2 ‥狼 『筋』+3 『速』+3 『体』+2 ‥狐 『速』+2 『魔』+2 『呪』+2 『霊』+2 ‥魚 『筋』+2 『速』+2 『体』+2 『魔』+2 ‥猿 『筋』+2 『速』+2 『技』+2 『霊』+2 ‥獅子『筋』+4 『速』+2 『体』+4 『感』-2 ‥植物『魔』+2 『呪』+2 『霊』+2 『知』+2 ‥象 『筋』+5 『速』-2 『体』+5 ‥虎 『筋』+4 『速』+4 ‥鳥 『速』+5 『霊』+3 ‥猫 『速』+3 『霊』+2 『感』+3 ‥蛇 『速』+3 『呪』+2 『感』+3 ‥鰐 『筋』+3 『体』+3 『魔』+2 ‥龍 『体』+3 『呪』+3 『知』+2 半獣化(汎用) 肉体の一部を獣の姿に変形させる。 宣言時:キャラクター作成時に選択した動物種へ「半獣化」する。 「半獣化」状態では以下の全ての効果を得る。 「容姿が人間と動物の中間のような形態に変化する」 (動物の耳になる、羽が生える、全身が体毛や鱗で覆われるなど) 「選択した動物種との会話・意思疎通が可能になる」 「変身技能を使用する際、「獣化」しているものとして扱う」 (≪完全獣化≫と異なり『基本能力値』は変化せず、武器・防具も使用可能) 巨大化(汎用/付加)★ 獣化した状態でさらに体を大きくさせる。 使用条件:「獣化」中であるか、(付加)として使用すること 宣言時:「巨大:Xm」を得る。XはSLまでの任意の値とする。 使用コスト:『体力値』XP (付加)対象:≪完全獣化≫≪半獣化≫ 種類別技能 動物の特性を表した技能。異なる動物種の技能を習得することはできない。 犬 本能探索(常時) 鼻や耳などを敏感に使いこなし、探索を行える。 常時:≪探索技術≫≪尾行≫修正+1d6 ハードフットワーク(常時)★ 狩猟犬のように果敢にとびかかる。 使用条件:「獣化」中 常時:イニシアチブ修正+1d6 牙(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 牛 急突進(付加) 猛然とした勢いで突撃する。 使用条件:「獣化」中 避け判定時:対象に避け修正-SLd6を与える。 失敗時:自身は「転倒」を得る。 (付加)対象:≪タックル≫ ロングホーン(付加)★ バッファローのような巨大な角を生やす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 その場合、「レンジ+1m」を得る。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 蹄(付加)★ 硬い蹄で蹴り飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更可能。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 馬 ハードギャロップ(常時)★ 人間を乗せて活動できる。 使用条件:「獣化」中 常時:自身は後述の性能を持つ乗り物を装備しているものとして扱われる。 また、自身は後述の性能を持つ乗り物としても扱われる。 その間、自身は移動と(対応)以外の行動ができない。 耐久力 │ 車体 │ 速度 │ 定員 │ 使用条件 | 特殊効果 身体被害度 │ 自動減少値 │ 速 │ 1 │ なし | なし 蹄(付加)★ 硬い蹄で蹴り飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更可能。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 狼 遠吠え(汎用) 非常に響く大声を出す。 宣言時:周囲数百メートルに声を聞かせる。 インサイドした全てのキャラクターは一時的に聴覚が麻痺する。 ハードバーサーク(常時)★ 飢えた狼のごとく激しく戦う。 使用条件:「獣化」中 常時:命中・ダメージ修正+1d6 (対応)判定修正-1d6 牙(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 狐 一時変身(魔法) 変身して、人を化かす。 宣言時:容姿を変更する。 狐火(常時)★ 霊力を帯びた青白い炎を展開し、身を守る。 使用条件:「獣化」中 常時:自動減少値<魔法>修正+SL 牙(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 魚 水中呼吸(常時) 水中で呼吸が可能で、溺れることがない。 常時:水中での活動時間に制限がない。 水神の加護(常時) 水に関する行動や攻撃に強い。 常時:≪水泳≫≪水産技術≫≪天候制御≫判定修正+SL 水に関するダメージをSLP減少する。 ホームグラウンド(常時)★ 水中での行動に大きな修正を得る。 使用条件:「獣化」中 常時:水中にいる間、行動判定に+SLd6の修正を得る。 牙(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 猿 器用な手足(常時) 「獣化」した状態であっても手の器用さを失わず、さらに足を手のように駆使する。 常時:「武器を使用・装備できない」効果を無効化する。 森の賢者(付加)★ 樹木を飛び移り、擬似的な飛行を行う。 使用条件:「獣化」中で「巨大」を持たないこと 屋内であるか周囲に樹木などの背の高いものがあること 宣言・対応時:「飛行:SLm」を得る。 使用コスト:『体力値』1P (付加)対象:(白兵)(射撃)(魔法)(対応) キングコング(常時)★ ゴリラ以上の体格を持つ、巨大な猿へ変身する。 使用条件:「獣化」中 常時:『筋』『体』を使用する判定に+Xの修正を得る。Xは自身の「巨大」の値」 尾(付加)★ しなやかなしっぽで弾き飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更可能。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 獅子 ハードファイティング(常時)★ 全身全霊で戦う。 使用条件:「獣化」中 常時:『体力値』からコストを支払う際、『精神値』から支払うことが可能。 牙と爪(付加)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 植物 主根(常時)★ 地中に根を張る。 使用条件:「獣化」中 常時:「転倒」が与えられた場合、1d6を振り、4以上が出れば「転倒」を回復する。 側根(汎用)★ 地中から根を出して相手の足をすくう。 使用条件:「獣化」中 宣言時:インサイドした対象と以下の対決判定を行う。 側根判定 『技』+SLd6 抵抗判定 『感』+(対応)SLd6 勝利時:対象に「転倒」を与える。 触手技(常時)★ 全身から軟体の枝や蔓を出し、攻撃を行う。 使用条件:「獣化」中 常時:武器「鞭」をSL個装備しているものとして扱う。(装備制限に含まれない) 絡み取り(白兵)★ 枝や蔦を絡ませて拘束する。 使用条件:「獣化」中 宣言時:「≪触手技≫SL」体の対象に以下の命中判定を行う。 射程 3m 命中判定 『技』+SLd6 命中時:解除を宣言するまで、対象に「拘束」と以下の効果を与える。 「命中・ダメージ修正-2d6 この効果は「拘束」を回復されると解除される」 花粉(汎用)★ 花粉を撒き散らす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:10mの範囲内にいる全てのキャラクターに命中判定を行う。(範囲攻撃) 命中判定 『技』+SLd6 命中時:対象に「失明」を与える。 この「失明は」水で洗い流すなどして花粉を取り除くと回復する。 使用コスト:『体力値』3P ウッドエキス(汎用)★ 自身の体内から薬効成分を抽出し、薬品にする。副作用が激しい。 使用条件:「獣化」中 宣言時:インサイドした対象1つに以下の効果を与える。 「1時間の間「苦痛」による能力値の減少と「骨折」「大怪我」「重傷」によるマイナスの修正を受けない。 『体力値』XPを回復し、『毒性値』+2点を得る」 使用コスト:『体力値』X+2P 象 ビッグタスク(付加)★ 二本の巨大な牙を使って攻撃する。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 その場合「レンジ+1m」を得る。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 蹄(付加)★ 硬い蹄で蹴り飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更可能。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 ノーズフェンシング(常時)★ 長い鼻を器用に使うことができ、動物の手足ではできないような事も可能になる。 使用条件:「獣化」中 常時:銃器以外の武器1つを、個数制限に影響されずに装備可能。 虎 気合溜め(汎用) 気合を溜めて、次の攻撃の威力を上げる。 宣言時:自身の次のダメージ判定に「+SLd6」の修正を与える。(一回のみ) 使用コスト:『体力値』2P 体毛(常時)★ 体毛の縞模様により背景に溶け込むことが出来る。 使用条件:「獣化」中 常時:隠れる判定修正+1d6 牙と爪(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 鳥 遠見(常時) 猛禽類のような視力を持つ。 常時:SL×50m先まで対象をとることができる。 ウイングフォール(常時)★ 空を自在に飛び回る。 使用条件:「獣化」中 常時:「飛行:±Xm」を得る。XはSLまでの任意の値とする。 くちばしと爪(付加)★ 鋭いくちばしと爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 猫 気配察知(常時) 周囲の気配を敏感に察知する。 常時:危険感知判定修正+1d6 ハードスルーイング(常時)★ 猫の身軽さを用いて、敵の股をくぐって走り抜ける。 使用条件:「獣化」中 常時:移動の際、インサイドによる影響を受けない。 牙と爪(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 蛇 蛇毒牙(付加)★ 強力な毒を、牙によって打ち込む。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 ダメージ時:対象に『毒性値』SL/2点を与える。 (付加)対象:格闘技能 ピット(常時)★ 特殊な器官で赤外線を感知し、周囲の情報を得る。 使用条件:「獣化」中 常時:サーモグラフのような視覚を得る。これは≪暗視≫の効果として扱う。この効果は「失明」の影響を受けない。 また、〔霊体〕を知覚することは出来ない。 ヘビースニーキング(常時)★ 蛇行によって物静かに移動するための技能。 使用条件:「獣化」中 「巨大」を持っていない。 常時:≪尾行≫修正+1d6 「歩く」時:足音が発生しない。 鰐 イーティングワン(汎用)★ 思いっきり大口を開き、相手を丸飲みにする。 使用条件:「獣化」中 対象が〔霊体〕ではない 対象以上の「巨大」を得ていること 宣言時:インサイドした対象1つと以下の対決判定を行う。 イーティングワン判定 『体』/2+SLd6 抵抗判定 『体』+(対応)SLd6 勝利時:対象を飲み込み、吐き出さない限り5シーン後に「死亡」を与える。 この間、この技能を使用できない。 使用コスト:『体力値』4P ウォーターフロント(常時)★ 水中で機敏に活動する。 使用条件:「獣化」中 常時:≪水泳≫判定修正+SL×2 異常抗体(汎用) 強力な免疫機構を持つ。 宣言時:解毒ポーションの効果を使用する。 使用コスト:『体力値』6P 牙と爪(付加)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 尾(付加)★ しなやかなしっぽで弾き飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更可能。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 龍 龍的長寿(常時) 驚異的な寿命を持ち、長い年数を生きている。 常時:任意の年齢で老化を停止できる。(老衰死しない) 「知識判定」に+2d6の修正を得る。 「知識判定」時:ファンブル条件に必要なダイス目「1」の数を-1する。 如意宝玉(常時) 天候を自在に操る。 ≪天候制御≫時:SLを+1して扱う。 龍鱗(常時) 全身に頑丈な鱗を張り巡らせる。 常時:自動減少値<物理>修正+SL ドラゴンブレス(射撃)★ 龍の息吹は強力な武器となる。 使用条件:「獣化」中 宣言時:対象1つに攻撃判定を行う。 『体力値』を2×X点支払うことで、対象数を+Xする。 射程 5m 命中判定 (SL+3)d6 ダメージ判定 (SL+3)d6 使用コスト:『体力値』4P 牙と爪(付加)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更可能。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 角と尻尾(付加)★ 角を使った頭突きやしなやかなしっぽで弾き飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更可能。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 戻る
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変身技能 〔半獣人〕専用の技能で、体を変化させることで特殊な効果を得ることができる。 キャラクター作成時に決定した動物種によって、習得できる技能が決定する。 また★印のついた技能は、「獣化」中のみ使用できる技能だ。 ※これらの技能は〔半獣人〕しか習得できず、キャラクター作成後の習得には1レベル5CPの経験点が必要。 (2レベル以降の成長は通常通り) 各種共通技能 動物種に関係なく習得できる変身技能。 完全獣化(汎用) 肉体を獣の姿に変形させる。 宣言時:解除を宣言するまで、キャラクター作成時に選択した動物種へ「獣化」する。 「獣化」状態では以下の全ての効果を得る。 「容姿が選択した動物種に変化し、人間の言葉を話せない」 「選択した動物種との会話・意思疎通ができるようになる」 「武器を装備できない(注:「獣化」後に装備を維持できない装備品は所持しているものとする)」 「葉衣/羽毛、鱗、毛皮/表皮、アクセサリー以外の防具を使用できない。葉衣/羽毛、鱗、毛皮/表皮は「獣化」時に装備していた防具と入れ替わる」 「乗り物を操縦できない」 「ダメージ判定基本値を変更する変身技能(例:≪牙≫≪蹄≫など)の効果に「ダメージ修正+3」を追加する」 「選択した動物種ごとに『基本能力値』が変化する(注:『21』以上にはならず『消費能力値』は再計算すること)」 これらの効果はシーンが切り替わっても持続する。 ‥犬 『筋』+2 『速』+2 『体』+2 『感』+2 ‥牛 『筋』+4 『体』+4 ‥馬 『筋』+3 『速』+4 『体』+3 『感』-2 ‥狼 『筋』+3 『速』+3 『体』+2 ‥狐 『速』+2 『魔』+2 『呪』+2 『霊』+2 ‥魚 『筋』+2 『速』+2 『体』+2 『魔』+2 ‥猿 『筋』+2 『速』+2 『技』+2 『霊』+2 ‥獅子『筋』+4 『速』+2 『体』+4 『感』-2 ‥植物『知』+2 『魔』+2 『呪』+2 『霊』+2 ‥象 『筋』+5 『速』-2 『体』+5 ‥虎 『筋』+4 『速』+4 ‥鳥 『速』+5 『霊』+3 ‥猫 『速』+3 『感』+2 『霊』+3 ‥蛇 『速』+3 『感』+2 『呪』+3 ‥鰐 『筋』+3 『体』+3 『魔』+2 ‥龍 『体』+3 『知』+2 『呪』+3 半獣化(汎用) 肉体の一部を獣の姿に変形させる。 宣言時:解除を宣言するまで、キャラクター作成時に選択した動物種へ「半獣化」する。 「半獣化」状態では以下の全ての効果を得る。 「容姿が人間と動物の中間のような形態に変化する」 (例:動物の耳になる、羽が生える、全身が体毛や鱗で覆われるなど) 「選択した動物種との会話・意思疎通ができるようになる」 「変身技能を使用する際、「獣化」しているものとして扱う」 (注:≪完全獣化≫と異なり『基本能力値』は変化せず、武器・防具も使用できる) これらの効果はシーンが切り替わっても持続する。 巨大化(汎用/付加)★ 獣化した状態でさらに体を大きくさせる。 使用条件:「獣化」中であるか、(付加)として使用すること 宣言時:「巨大:Xm」を得る。XはSLまでの任意の値とする。 使用コスト:『体力値』XP (付加)対象:≪完全獣化≫≪半獣化≫ 種類別技能 動物の特性を表した技能。異なる動物種の技能を習得することはできない。 犬 本能探索(常時) 鼻や耳などを敏感に使いこなし、探索を行える。 常時:≪探索技術≫≪尾行≫修正+1d6 ハードフットワーク(常時)★ 狩猟犬のように果敢にとびかかる。 使用条件:「獣化」中 常時:イニシアチブ修正+1d6 牙(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 牛 急突進(付加) 猛然とした勢いで突撃する。 使用条件:「獣化」中 避け判定時:対象に避け修正-SLd6を与える。 失敗時:自身は「転倒」を得る。 (付加)対象:≪タックル≫ ロングホーン(付加)★ バッファローのような巨大な角を生やす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 その場合、「レンジ+1m」を得る。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 蹄(付加)★ 硬い蹄で蹴り飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更できる。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 馬 ハードギャロップ(常時)★ 人間を乗せて活動できる。 使用条件:「獣化」中 常時:自身は後述のデータを持つ乗り物を装備しているものとして扱われる。 また、自身は後述のデータを持つ乗り物としても扱われる。 (後者の場合「移動する」の権利は運転手のみ有効になる) 耐久力 │ 車体 │ 速度 │定員│使用条件|特殊効果 身体被害度│自動減少値│『速』│ 1 │ なし | なし 蹄(付加)★ 硬い蹄で蹴り飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更できる。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 狼 遠吠え(汎用) 非常に響く大声を出す。 宣言時:周囲数百メートルに声を聞かせる。 インサイドした全てのキャラクターは一時的に聴覚が麻痺する。 ハードバーサーク(常時)★ 飢えた狼のごとく激しく戦う。 使用条件:「獣化」中 常時:命中・ダメージ修正+1d6 (対応)判定修正-1d6 牙(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 狐 一時変身(魔法) 変身して、人を化かす。 宣言時:容姿を変更する。 狐火(常時)★ 霊力を帯びた青白い炎を展開し、身を守る。 使用条件:「獣化」中 常時:『自動減少値<魔法>』を+SLして扱う。 牙(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 魚 水中呼吸(常時) 水中で呼吸が可能で、溺れることがない。 常時:水中での活動時間に制限がない。 水神の加護(常時) 水に関する行動や攻撃に強い。 常時:≪水泳≫≪水産技術≫≪天候制御≫判定修正+SL 水に関するダメージをSLP減少する。 ホームグラウンド(常時)★ 水中での行動に大きな修正を得る。 使用条件:「獣化」中 常時:水中にいる間、行動判定に+SLd6の修正を得る。 牙(付加)★ 鋭い牙を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 猿 器用な手足(常時) 「獣化」した状態であっても手の器用さを失わず、さらに足を手のように駆使する。 常時:「獣化」における「武器を装備できない」効果を無効化する。 森の賢者(付加)★ 樹木を飛び移り、擬似的な飛行を行う。 使用条件:「獣化」中で「巨大」を持たないこと 屋内であるか周囲に樹木などの背の高いものがあること 宣言・対応時:「飛行:SLm」を得る。 使用コスト:『体力値』1P (付加)対象:(白兵)(射撃)(魔法)(対応) キングコング(常時)★ ゴリラ以上の体格を持つ、巨大な猿へ変身する。 使用条件:「獣化」中 常時:『筋』『体』を使用する判定に+Xの修正を得る。Xは自身の「巨大」の値。 尾(付加)★ しなやかなしっぽで弾き飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更できる。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 獅子 ハードファイティング(常時)★ 全身全霊で戦う。 使用条件:「獣化」中 常時:『体力値』からコストを支払う際、『精神値』から支払うことができる。 牙と爪(付加)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 植物 主根(常時)★ 地中に根を張る。 使用条件:「獣化」中 常時:「転倒」が与えられた場合、1d6を振り、4以上が出れば「転倒」を回復する。 側根(汎用)★ 地中から根を出して相手の足をすくう。 使用条件:「獣化」中 宣言時:インサイドした対象と以下の対決判定を行う。 側根判定 『技』+SLd6 抵抗判定 『感』+(対応)SLd6 勝利時:対象に「転倒」を与える。 触手技(常時)★ 全身から軟体の枝や蔓を出し、攻撃を行う。 使用条件:「獣化」中 常時:武器「鞭」をSL個装備しているものとして扱う。(装備制限に含まれない) 絡み取り(白兵)★ 枝や蔦を絡ませて拘束する。 使用条件:「獣化」中 宣言時:「≪触手技≫SL」体の対象に以下の命中判定を行う。 射程 3m 命中判定 『技』+SLd6 命中時:解除を宣言するまで、対象に「拘束」と以下の効果を与える。 「命中・ダメージ修正-2d6 この効果は「拘束」を回復されると解除される」 花粉(汎用)★ 花粉を撒き散らす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:10mの範囲内にいる全てのキャラクターに命中判定を行う。(範囲攻撃) 命中判定 『技』+SLd6 命中時:対象に「失明」を与える。 この「失明は」水で洗い流すなどして花粉を取り除くと回復する。 使用コスト:『体力値』3P ウッドエキス(汎用)★ 自身の体内から薬効成分を抽出し、薬品にする。副作用が激しい。 使用条件:「獣化」中 宣言時:インサイドした対象1つに以下の効果を与える。 「1時間の間「苦痛」「骨折」「大怪我」によるマイナスの修正を受けない。 『体力値』XPを回復し、『毒性値』+2点を得る」 使用コスト:『体力値』X+2P 象 ビッグタスク(付加)★ 二本の巨大な牙を使って攻撃する。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 その場合「レンジ+1m」を得る。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 蹄(付加)★ 硬い蹄で蹴り飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更できる。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 ノーズフェンシング(常時)★ 長い鼻を器用に使うことができ、動物の手足ではできないような事も可能になる。 使用条件:「獣化」中 常時:銃器以外の武器1つを、個数制限に影響されずに装備できる。 虎 気合溜め(汎用) 気合を溜めて、次の攻撃の威力を上げる。 宣言時:自身の次のダメージ判定に「+SLd6」の修正を与える。(一回のみ) 使用コスト:『体力値』2P 体毛(常時)★ 体毛の縞模様により背景に溶け込むことが出来る。 使用条件:「獣化」中 常時:隠れる判定修正+1d6 牙と爪(付加)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 鳥 遠見(常時) 猛禽類のような視力を持つ。 常時:SL×50m先まで対象をとることができる。 ウイングフォール(常時)★ 空を自在に飛び回る。 使用条件:「獣化」中 常時:「飛行:±Xm」を得る。XはSLまでの任意の値とする。 くちばしと爪(付加)★ 鋭いくちばしと爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 猫 気配察知(常時) 周囲の気配を敏感に察知する。 常時:危険感知判定修正+1d6 ハードスルーイング(常時)★ 猫の身軽さを用いて、敵の股をくぐって走り抜ける。 使用条件:「獣化」中 常時:移動の際、インサイドによる影響を受けない。 牙と爪(付加)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 蛇 蛇毒牙(付加)★ 強力な毒を、牙によって打ち込む。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 ダメージ時:対象に『毒性値』SL/2点を与える。 (付加)対象:格闘技能 ピット(常時)★ 特殊な器官で赤外線を感知し、周囲の情報を得る。 使用条件:「獣化」中 常時:サーモグラフのような視覚を得る。これは≪暗視≫の効果として扱う。この効果は「失明」の影響を受けない。 また、〔霊体〕を知覚することは出来ない。 ヘビースニーキング(常時)★ 蛇行によって物静かに移動するための技能。 使用条件:「獣化」中 「巨大」を持っていない。 常時:≪尾行≫修正+1d6 「歩く」時:足音が発生しない。 鰐 イーティングワン(汎用)★ 思いっきり大口を開き、相手を丸飲みにする。 使用条件:「獣化」中 対象が〔霊体〕ではない 対象以上の「巨大」を得ていること 宣言時:インサイドした対象1つと以下の対決判定を行う。 イーティングワン判定 『体』/2+SLd6 抵抗判定 『体』+(対応)SLd6 勝利時:対象を飲み込み、吐き出さない限り5シーン後に「死亡」を与える。 この間、この技能を使用できない。 使用コスト:『体力値』4P ウォーターフロント(常時)★ 水中で機敏に活動する。 使用条件:「獣化」中 常時:≪水泳≫修正+SL×2 異常抗体(汎用) 強力な免疫機構を持つ。 宣言時:自身の『毒性値』を5P取り除く。 使用コスト:『体力値』6P 牙と爪(付加)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 尾(付加)★ しなやかなしっぽで弾き飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更できる。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能 龍 龍的長寿(常時) 驚異的な寿命を持ち、長い年数を生きている。 常時:任意の年齢で老化を停止できる。(老衰死しない) 「知識判定」時:判定に+2d6の修正を得る。 ファンブル条件に必要なダイス目「1」の数を-1する。(ファンブルし易くなる) 如意宝玉(常時) 天候を自在に操る。 ≪天候制御≫時:SLを+1して扱う。 龍鱗(常時) 全身に頑丈な鱗を張り巡らせる。 常時:自身の『自動減少値』<物理>を+SLして扱う。 ドラゴンブレス(射撃)★ 龍の息吹は強力な武器となる。 使用条件:「獣化」中 宣言時:対象1つに攻撃判定を行う。 『体力値』を2×X点支払うことで、対象数を+Xする。 射程 5m 命中判定 (SL+3)d6 ダメージ判定 (SL+3)d6 使用コスト:『体力値』4P 牙と爪(付加)★ 鋭い牙と爪を持つ。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『速』/2」に変更できる。 ≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 命中時:対象に「出血-1」を与える。 (付加)対象:格闘技能 角と尻尾(付加)★ 角を使った頭突きやしなやかなしっぽで弾き飛ばす。 使用条件:「獣化」中 宣言時:ダメージ判定基本値を「『筋』or『体』/2」に変更できる。 ≪打撃武器習熟≫と同様に(付加)できる。 クリティカル時:対象に「苦痛」を与える。 (付加)対象:格闘技能
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獣人とは 『獣人』とは、その名の通り『獣』と『人(ヒト)』との、二つの異なる属性を その身に秘めた、人間とは異なる生物です。 獣人たちの本来の姿は人間と変わらない姿であり、生まれたときやその命が尽き たときの姿は人間そのものの姿をしています。しかし、生物的には完全に異なる種 であり、獣人と人間の間で子供が生まれることはありません。 また、彼らは特別な力として、獣としての姿をとることができます。この変身を 『獣化』と呼びます。 獣とは言いますが、獣化した姿はただの獣ではなく、西洋の伝承で語られる『狼 男(ウェアウルフ)』のような、動物と人との中間的な形態をとります。主だった 特徴は、動物そのものの顔をした、全身を獣毛(あるいはうろこなど)に覆われた 人間型の生き物です。それは擬人化した動物のようなもので、一見して明らかに異 質ではあります。 しかし生物として見た場合、総体としてその構成は理にかなっており、(もし生 物学者がその身体を解剖できるなら)生物としての構造が論理的に構築されている ことが確認できます。ただし常識的な目線で見た場合、どう見ても着ぐるみか、特 殊メイクで作られた造形物にしか見えません。 視聴者や観客がアホとかいわない 獣人種族の区別 完全獣化 半獣化 獣化を止める能力 獣人の力 獣人の歴史 現代における獣人 獣人種族の区別 獣人種族は元の動物に応じてまとまった『種族』として認識されており、使用でき る能力などはその種族に応じて決まっています。 これは明確に分かれているものではなく、例えば犬獣人と狼獣人は別の獣人種族と なっていますが、トカゲ獣人はかなり幅広く、イグアナからカメレオンまでと様々な 姿を見せています。 これら獣人の区別や獣人系統によりどこまでの亜種が確認されているのかは、「獣人種族 」の、各獣人の説明を確認してください。 なお、それぞれの種族は別の種ではありません。獣化した姿の違いは、人間で言え ば髪や目の色が違う、といったレベルの違いでしかありません。違う種族の間に生ま れた子供は、両親のどちらかの種族として生まれることになります。両方の姿をそれ ぞれ受け継いでいる、合成生物のような獣人にはなりません。 獣人種族 狼や虎、獅子といった肉食動物。 兎や猫、リス、ハムスターなどの小動物。 鷹やカラスといった鳥類。 竜や一角獣などの、幻想の産物と思われている動物。 獣・鳥・爬虫類などの動物や幻獣をベースとした種族が存在します。 種族は7つの系統に各3種ずつ 特殊を含め24種が選択可能 【犬族】 イヌ科に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、犬系獣人と呼んでいます。 狼、狐、狸等を代表とし、犬やジャッカル等も犬系に含まれます。鋭敏な嗅覚など優 れたハンターとしての資質を持っています。 狼男伝説等に代表される非常に強い勢力を持った獣人の系統です。 狼/狐/狸/犬 【猫系】 ネコ科に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、猫系獣人と呼んでいます。 猫、虎、獅子を代表とし、他にも豹、チーター等が含まれます。獲物を追うハンター として性質が非常に強く、鋭敏な感覚と高い戦闘力をあわせ持つ者が多くいます。 犬系と並び古くから栄える勢力の強い獣人たちです。 猫/虎/獅子/豹 【鼠系】 ネズミ目やウサギ目のような動物の特徴をもった獣人たちを鼠系獣人と呼んでいます。 兎、リス、ハムスターを代表とし、ハツカネズミ、ヤマアラシ、ビーバー、モモンガ等 も含みます。小型の被食者の性質を受け継ぎ、逃げることや隠れることを得意としてい ます。 兎/リス/ハムスター 【鳥系】 鳥類に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、鳥系獣人と呼んでいます。 鷹、小鳥、鴉等を代表とし、ダチョウやペンギン、フクロウ、孔雀等も鳥系に含ま れます。皆一様に、背中に翼を持ち、多くは空を飛ぶ事に適しています。 また、感覚に優れた物が多い傾向にあります。 鷹/小鳥/鴉 【熊系】 クマ科やアライグマ科に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、熊系 獣人と呼んでいます。熊、パンダ、アライグマ等を代表とし、レッサーパンダや シロクマ等も熊系に含まれます。環境に適応する生活力が高く、大柄で体力に恵 まれた物が多い傾向にあります。 熊/パンダ/アライグマ 【蹄系】 ウマ(奇蹄)目やウシ(偶蹄)目に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、 蹄系獣人と呼んでいます。一角獣、牛、豚等を代表とし、馬やサイ、ヤギ、鹿、麒麟、 ジラフ等も蹄系に含まれます。基本的に元の動物の性質を受け継ぎ、外敵を見つける 感知能力や逃げる能力に長けています。 一角獣/牛/豚 【竜系】 爬虫類に属する様々な動物群(カメを除く)の特徴を持った獣人たちを、竜系獣人と 呼んでいます。竜、蛇、トカゲ等を代表とし、ワニ等も竜系に含まれます。基本的に身 体が鱗に覆われており、頑強な捕食者としての性質を受け継いでいたり、特殊な感覚を 持つ者が多く居ます。哺乳類系の獣人にはない特殊能力を持つ者も多くいます。 竜/蛇/トカゲ 【特殊】 似た系統があまり見られない、非常に変った動物の特徴を持った獣人達が、便宜的に特 殊系獣人と呼ばれています。 蝙蝠、亀、猿等が代表格です、他にも象、アルマジロ、アリクイ等が特殊系に分類され ます。類型が居ない獣人たちの集まりなので、共通的な特徴はありません。それぞれが非 常に個性的な特徴を持っているというのが共通点です。 蝙蝠/亀/猿 自分がやりたい種族が無い場合はアンケートへ。 アンケート上位種は今後追加されるかも? 完全獣化 獣人が獣の姿をとる事を『完全獣化』と呼びます。 完全獣化を行なうと、獣と人間の中間的な姿に変身し、その獣の姿に応じた、さま ざまな能力を得ることができます。 『完全獣化』を行なうためには、どのような場合であっても、1分ほどの時間をか けて体を変身させなければなりません。 また、完全獣化した姿から他の姿に変身する場合も、必ず1分間の時間をかけた 変身が必要となります。 なお、この変身の間はまったく他の行動は取れません。 完全獣化をした後、どの部分が獣になるかは個人差がありますが、共通する内容は、 『その顔が獣のものになる』『(あれば)背中に羽根が生える』『尻尾が生える』 『全身が体毛や鱗に覆われている』という部分です。 このうち手腕と脚以外の身体を覆う体毛は非常に薄い場合もあり、その胸や体の見 た目は人間の肌と見分けがつかない場合もあります。 また必ず人のような手を有しているため、例えば鳥獣人が完全獣化しても、その両 手は残っており羽根が背中に別に生えます。 獣化した部分は種族ごとに特徴的な姿・形をしています。変化した際の一般的な外見 の詳細は後ほど一覧で説明しています。 なお、獣化は意識が通っている間しか行なわれません。 例えば獣化している腕を切り落とされた場合、その腕は1分ほどかけて人間の腕に 戻りますし、獣化中に気絶してしまった場合は、やはり1分ほどかけて、もとの人間の 姿に戻ってしまいます。 半獣化 獣人は、『完全獣化』を行なうほかにも、『半獣化』という変身ができます。 この変身を行なうと、耳や尻尾が生え、手足などの身体の一部分だけが変形します。 猫の獣人であれば猫の耳が頭部に生え、手足に猫のような毛が生えることになりま すし、鳥の獣人であれば、その背に特徴的な羽根が生えます。 このように半獣化の状態は、少々派手なコスプレをしているように見えます。 なお、変身の際に共通する内容は、『(あれば)獣の耳が生える』『(あれば)角が 生える』『(あれば)羽根が生える』『尻尾が生える』という部分です。 獣の耳は、基本は人間の耳と置き換わりますが、飾りを頭の上に被ったように別の 耳が生えてくるという形にも、半獣化するときにコントロールできます。 また羽根は完全獣化と同じように、背中に生えます。 獣化した部分は種族ごとに特徴的な姿・形をしています。 変化した際の一般的な外見の詳細は後ほど一覧で説明しています。 人間の姿から半獣化したり、半獣化した姿から人間の姿に戻ることは、一瞬で行なう ことができます。 もちろん、完全獣化したりその姿から半獣化した状態に戻るには、1分間の変身が必 要となります。 なお、完全獣化・半獣化の両方とも、原則、獣人本人の意思でコントロールされてい ます。 伝説のように月を見たりといった何かのきっかけで、自分の意思とは関係なしに獣化 を行なうことはありません。 獣化を止める能力 獣化を自分の意思でコントロールできない唯一の例外が、全ての獣人に備わっている 『他の獣人の完全獣化を止める能力』です。 完全獣化を行なおうという獣人から15m以内に、一人でもそれを望まない他の獣人が いた場合、相手の獣人の完全獣化を止めることができます。これは同系・同種族の獣人 でなければならないという制限はなく、どんな獣人であっても止めることが可能です。 変化している途中で、完全獣化を完了していない場合に、この『完全獣化を止める能 力』を使った場合は、その時点から逆回しのように人間や半獣化した姿に戻っていきま す(30秒の時点で止めたのであれば、元の姿に戻るのに30秒かかります) この能力は、変身によりその正体がばれないようにするために、獣人たちが手にして いった能力ではないかと伝えられています。 獣人の力 獣人には、獣化に関係する能力以外にも、特殊な力が備わっています。 獣人たちの身体能力は、人間の姿をとっている時は一般の人間とほとんど変わりませ んが、一度獣化すると、常人の何倍もの身体能力を持つようになります。また獣化して いるときには、自らの獣の能力を最大限に生かしたり、自然の力を借りた超常的な力を 使うことも可能になります。 しかし、獣人たちは一般的な生物よりタフだとはいえ、銃で撃たれれば(程度はあり ますが)怪我をする生物です。伝説上のモンスターのように、銀の弾丸でなければ傷つ かない、死なないという不死身の存在ではありません。 また『獣化』や『他人の獣化をとめる能力』のほかにも、獣人たちは自分と同種の獣 (狼獣人であれば狼、パンダ獣人であればパンダ)と会話することができます。もちろ ん会話が行なえるだけであり、何かをさせる場合は相手の知能やそのときの状況に応じ て、その獣ができることしか行なえませんし、また必ず頼みを聞いてくれるわけではあ りません。 獣人の歴史 獣人たちがいつから世界に現れたかについては、今のところよくわかっていません。 ただ、エジプト神話に出てくる狗頭のアヌビス神や猫頭のバステト神、あるいは仏 教の中に出てくる牛頭鬼・馬頭鬼のように、神話や伝説の中にはすでに、獣と人との 中間の姿をした獣人らしき存在が見え隠れしていました。 古い時代の獣人と人間は、その関係性を積極的に深めることはなく、日々の生活を 送っていました。もちろん一部の獣人と人間は、協力したり対立したりといった形で 関係を持っていました。そのような関係が各地の神話や伝説に伝えられる獣頭の神々 やモンスターだとされています。 しかし、時代が下り、人間の生活圏と獣人の生活圏が近づくにつれ、獣人は多数を 占める人間たちより異分子として追い出され、隠遁や放浪を余儀なくされました。正 体がばれると私刑に遭ったり集落から追い出されたり、あるいは殺されました。この 辺りは、中世の魔女狩りなどがその迫害の例となります。 そんな獣人たちの世界に変化が訪れたのは14世紀ごろです。 迫害され、多くは流浪の民となった獣人たちは、ついに人間社会に紛れ込み、そし て人間たちからその姿を隠して生きてゆく方法を探し出しました。 それこそが『芸能』です。初期は簡単な見世物小屋から始まったこの方法は、獣人 の格好の隠れ蓑になりました。 つまり獣化した姿を人に『見世物』として提供し、代価と立場を得る。もちろん、 ただ見世物として獣化するだけでは文字通り芸が無いので、ジャグラーや炎吹きとい った『芸』も同時に見せる。 当時、人々は娯楽に飢えていました。場末の見世物小屋は、さすがに王侯貴族とい った人種の目に止まることはありませんでしたが、歌唱や楽団、そしてサーカスのよ うな娯楽集団は、王国貴族たちも積極的に邸内に呼び寄せるようになり、またそこで どのような姿を見せても咎められることはありませんでした。当時、吟遊詩人や道化 師は、何を言い何を行っても、罰せられることは無かったからです。 この、異貌であることを逆手に取った手法は、洋の東西を問わず獣人たちの間で積 極的に取り入れられていき、やがてはこれら『芸能』を売り物にすることで、獣人た ちは人間社会での市民権を得るようになっていきました。 こうして、獣人たちは人間社会に溶け込んで、生活を送ることができるようになっ たのです。 現代における獣人たち 現代では、獣人たちは本来の姿である人の姿をして、『芸能界』で活動することで、 この世界に溶け込んでいます。 獣人たちがその正体を隠すのは、人間たちとの無用な対立を避けるためだけではあ りません。近年の情報化社会の発達により、天敵である『ナイトウォーカー』が獣人 たちの存在をかぎつけ、襲ってくることを防ぐ意味もあります。 芸能界という世界は、かつて獣人たちが身を投じた古くから、道化師や吟遊詩人、 能や歌舞伎といった芸能の伝統と獣人同士の協力体制を受け継いでいます。また、そ の歴史の流れにより芸能界の重鎮の多くを獣人が占めていることから、彼らが自らを 隠し守るために最適な世界であったと言えるでしょう。芸能活動の拡大とともに、芸 能界を隠れ蓑として生活する獣人の立場も、以前ほど不安定ではなくなりました。 もちろん、現代の芸能界は、メイクや特殊効果の技術進歩によって、より獣人とし ての姿を隠すのに適するようになってきています。何かの拍子に『半獣化』して耳や 尻尾が生えてしまったとしても、つけ耳つけ尻尾と見られますし、『完全獣化』して も、着ぐるみを着たり特殊メイクを行なっているのだと見られるからです。もちろん、 そこに獣人達の恣意的な行動があったことは言うまでもありません。 こうして現代の芸能界は、獣人にとって、それなりに住みよい世界となっています。 コメント(Wikiの編集が分からないという方はこちらへ) 新種族 犬 豹 項目追加……。左フレームの獣人項目は、編集方法不明に付き未対応……。 -- 鳩 (2006-11-10 13 22 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/632.html
――恩義に報いるのは普通だろ? 特にメシの恩は絶対だ―― ――オレは恩義を忘れねぇ―― ――まあ腹減ったし なんか食おうか―― ――腹が減ったら何にも出来ねぇからな!―― ――……やっぱなんかしまんねぇ データベース基本データ名前 肉体 性格 能力データ【機獣化】 【完全機獣化】 所有武器 戦闘データ その他 データベース その男は強かった その男は厚かった 基本データ 名前 マルバス=アムリタ (Marbas=Amrita) 肉体 髪 針金のように硬質でそこそこ短い鋼色の髪 目 金色に近い鮮やかな黄色の瞳 顔 容姿は平凡で若干童顔 身長 平均的な成人男性より少し高い 体重 平均的な成人男性より少し重い 体格 普通、若干ごつめ 年齢 見た目は26歳ほど、実年齢は不明 服飾 特定の服装は無い 装飾 無い、だが表情豊かでその表情一つ一つが平凡な容姿のランクをかなり上げている 性格 単純、難しく考えるのが苦手である 戦闘が好きな戦闘馬鹿、殺し合いは好きではない また、一度受けた恩義はその恩を返すまで絶対に忘れず必ず返す 能力データ 【機獣化】 ヨミ(キジュウカ) 『機獣化』 能力者は一種の機械である 能力を使用していない間は普通の人間と酷似している この能力を使えば体の一部を『機械』の『獣』、『機獣』に変形させることができる 変形はおよそ5秒ほど掛かり、咄嗟に変形することは不可能 腕を『機獣』にすれば鋼の獣の腕になり、脚を『機獣』にすれば鋼の獣の足となる 副次能力として肘、膝、手首、足首からコードを伸ばし触手のように扱うこともできる コードの最長は1.0m、各部位から一本ずつ、あまりにも複雑な動きは不可能 放電することは不可能(例外としてコードの触手を切られた場合のみ微弱に放電可能) 機獣化しているパーツは水、霜、電気などに弱いが、物理的な攻撃には強い 【完全機獣化】 ヨミ(カンゼンキジュウカ) 『機獣化』の機能の一つである 全身を完全に『機獣化』することで『機械の獣』になることも可能 このことを便宜上『完全機獣化』と呼ぶ 形態は三つ 『獅型』-獅子の機獣へと変化する、その一撃は重いが機動力は低い 『狼型』-狼の機獣へと変化する、その一撃は獅型と比べると劣るが機動能力はかなりいい 『鷲型』-鷲の機獣へと変化する、攻撃能力は皆無だが機動能力は一番、飛行可能 完全に機獣化している状態で致命的ダメージを負うと通常状態に戻る しかしその場合はペナルティーとして5時間の能力行使不能状態に陥る また、『完全機獣化』そのもののペナルティーとして コード触手の使用は不可能 変形解除時から10分の能力行使不能状態 1時間以上『完全機獣化』を維持することは不可能 これ以上維持し続ければ断続的にオーバーヒートのダメージを受けおよそ30分で『致命的ダメージ』を負ったのと同じ判定がなされる 所有武器 ナイフ 護身用の小さいナイフ 本人はめったに使わない ワイヤー あくまで武器になるというだけ、普段は工具として使用している 戦闘データ 機獣化を用いた真正面からの殴り合いを好む 搦め手としてコードを触手のように扱うこともあるが稀 その他 なあ、オレが探している奴をしらねぇか? どんな奴か?さぁ、オレもしらねぇ ある人物を探し続けている 小さいころの記憶はなく、気付いたらこの体のままずっと誰かを探し続けている また、機獣化により大きくエネルギーを消費するため大食いでもある 確かにオレはそいつをしらねぇ でもオレはそいつを見つけなくちゃならねぇんだよ だからそれまで待っていてくれ 姿も名も知らない誰か
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【名前】 トリル 【読み方】 とりる 【登場作品】 『BEAST』『BEAST+』 【CV】 下屋則子 【詳細】 アニメ版のオリジナルキャラクター。 容姿にロックマンと似ている点が幾つかある、赤ん坊ナビ。(外見は人間換算ならば3~4歳あたり。) ロックマンと融合することでロックマンを獣化させたり、ウイルスを封じ込めて自分の玩具にする、大声で泣くことでサイバーワールドほぼ全域に影響を及ぼす、赤ん坊から子供へ成長するなど、見た目からは想像もできないほど強力だが謎が多い数々の能力を持つ。 その正体は、並行世界・ビヨンダードのディメンショナルエリア研究所にて、獣化因子戦争を終結させるべくビヨンダードの光正博士によって作られた、獣化因子に対する抗体「シンクロナイザー」。 ロックマンにだけ懐いたり、ロックマンと融合し獣化する理由は、ロックマンがこちらの世界の光正博士のデータ(究極プログラム)を基に光祐一朗が作り上げたナビであり、トリルもまたビヨンダードの光正博士によって作られたナビであるため、世界は違えど同じ光正のデータが共鳴していることによる。 ロックマンの獣化の発現は、獣化因子に対する抗体が作用しシンクロナイザーとして獣化能力を引き起こしているため。 獣化因子戦争を終結させる力を持って作られているが、その抗体故に使い方を誤れば獣化因子をより強大にしてしまうという一面も併せ持っているため、諸刃の剣となっている。 ロックマンとは真逆で幽霊など怖いものも大好きで、好奇心旺盛。 それ故、ビヨンダードのディメンショナルエリア研究所での実験は退屈だったために自ら研究所を脱走し、こちらの世界へやってきてしまった。 ビヨンダードの光正博士が、アイリスを世話係としていた事から、彼女のことを「お姉ちゃん」と呼んでいる。 また、アイリスは獣化したロックマンの融合・分離を制御することが可能。 BEAST 登場~成長 『BEAST』第1話「ビヨンダード」にて赤ん坊の状態で初登場。 こちらの世界の旧アメロッパ軍基地のサイバーワールドに、次元の亀裂「フォッサアンビエンス」と共に突如現れた。 この時サイバーワールドでは、ビヨンダードの2体の電脳獣が衝突しフォッサアンビエンスを発生させるなど、こちらとビヨンダードの2つの世界に綻びを生じさせていたため、異常な気温上昇が続いていた。 この気温上昇により、『Stream』第32話「時空戦争」で20年前のサイバーワールドに取り残されたダークロイド唯一の生き残りであるバブルマンは、この時代(デューオの試練の最中)のカーネルに施された凍結封印(*1)から20年の年月を経て現代で自然解凍され、偶然にもトリルを発見。 最初は名前が不明で、ロールが「ビープ」と名を付けたが、ロックマンが唐突に「トリル」と呼び始め、以後もずっとトリルで通したことで早々に無かったことにされた。 バブルマンがニホンのインターネットシティに戻ってきたところでロックマン達に目撃され、トリルはロックマン達の手に渡った。 直後、出現した電脳獣とロックマン達が交戦している中、ロックマンに触れた瞬間にロックマンと融合し「獣化」を果たした。 ブルースやサーチマン、ロールにはまるで懐かずロックマンにだけ懐くということでロックマンが疲労に悩まされる中、第3話「コピーロイド」の最後で、なんと赤ん坊から成長し子供になり、言葉もいきなり話せるようになった。 人間でいう6歳あたりだろうか? シンクロナイザーという正体 2体の電脳獣「グレイガ」「ファルザー」からは、「獣化因子を持たないビヨンダードのネットナビであるロックマンが、何故自分達(獣化因子を持つ者)と同じように獣化できるのか」という疑問を抱かれる。 電脳獣達は自身の配下であるゾアノロイド達に、ロックマンが獣化する秘密を探らせ、彼らはその秘密がトリルにあり、さらにトリルがシンクロナイザーであることを突き留める。 これにより、電脳獣は獣化因子戦争に勝利するためトリルを突け狙うようになる。 ゾアノロイド達に狙われた際、意図せずロックマンと融合し獣化、暴走を繰り返してしまうのだがその暴走は、姿を隠したアイリスによって解除される。 この一連の事象に疑問を抱いた炎山は、トリルの秘密はアイリスが握っていると勘付いて、ネット警察主導で彼女と出会おうとする。 そうして第12話「トリルの秘密」にて、熱斗達の前でアイリスにより、「トリルもアイリスもビヨンダードの存在」「トリルは獣化因子戦争を終結へ導くカギ」であると明かされた。 その後、グレイガ軍のゾアノダークマンにアイリス共々捕縛され、ビヨンダードへ送還されてしまう。 生まれ故郷ビヨンダードにて 第14話「ビヨンダード2」では飛ばされた早々、アイリスによってタッチペンに入れられ逃がされる。 そのタッチペンは新垣コジローに拾われ、彼の豊漁を導くお守りとして活用されてしまう。 絶えずロックマンを呼ぶ声は発していたのだが途切れ途切れであり(*2)、熱斗達に発見されるまでにやや時間がかかった。 第19話「湖の秘密であ〜る」では、ディンゴと共にカレーの材料の肉を探しに行った矢先で偶然にも、ゾアノダークマンの部下であるキャプテン・クロヒゲとチロルが構える城の中でアイリスを発見し合流。 さらに、ビヨンダードでアイリスの制御を用いたロックマンとの融合で、ロックマンが暴走しない獣化を行えるようになった。 第20話「ディメンショナルエリア研究所」で、自身の出自や秘密が全て明かされ、第23話「カーネル暴走」でシンクロナイザーとしての力を発揮し、グレイガ軍のゾアノロイドとなったビヨンダードのカーネルをアイリスと融合させ獣化因子を抑え込み、元の一つの姿に戻した。 しかし、その直後、クロヒゲのダイブマンに捕獲されてしまい、ビヨンダードのDr.ワイリーの手に渡る。 第24話「ワイリー研究所」にて、グレイガがファルザーを討ち取るという形で決着がついた直後、ワイリーがトリルの力で2体の電脳獣を融合させ、電脳獣を超える「超電脳獣グレイザー」を生み出した。 その余波でトリルの身体はデータ分解を始めてしまうのだが、祐一郎の機転で「同じ光正のデータを持つロックマンにトリルのデータを組み込むことで、ロックマンがシンクロナイザーになれる」という事実が明らかになる。 トリルと融合しシンクロナイザーの力を得たロックマンは、その力で2つの世界の獣化因子を消していくことに成功するが、ワイリー(グレイザー)はロックマンに獣化因子を注入することで阻止。 しかし、シンクロナイザーとしての力を発揮した状態で熱斗が決死の覚悟でクロスフュージョンしたことで、シンクロナイザーの力を持った新たな獣化スタイルのCFロックマンが誕生。 獣化因子に対する抗体であるシンクロナイザーの力により、獣化因子そのものであるグレイザーの攻撃を完全に無効化し破壊、シンクロナイザー本来の用途で獣化因子戦争を終結へ導いた。 熱斗達が元の世界へ戻っていく中、アイリスに「あなたも彼らと共に行っていい」と告げられるが、トリル自身は「自分の力で被害を及ぼしてしまった」「別れるのは嫌だけどロックマンみたく強くなってみんなを助ける」ため、アイリスと共にビヨンダードへ残り、大好きなロックマンと別れる決意をした。 BEAST+ こちらの世界のキャッシュサーバーには、アイリス共々そのデータが保存されていた。 地球上の全てのデータを吸収してしまったキャッシュ2ndの中で、熱斗とロックマンを救出すべく、自身はキャッシュデータの中から現れ、熱斗とロックマンを封印から解き放つという、キャッシュデータでありながらも恐るべき能力を披露した。 人格としてはロックマン達と過ごした子供時代のトリルそのものであり、キャッシュによって構築されたファントムナビ達とは違って、熱斗とロックマンを助けるという行動をとった。 【余談】 トリルはビヨンダードではシンクロナイザーと呼ばれているが、こちらの世界のロックマンが光正の「究極プログラム」を基にして作られ、光正の似たデータ同士が共鳴するのであれば、トリルもまた「究極プログラム」を持つナビと捉えることも十分にできる。 特に獣化因子に対する抗体でありながら、『BEAST+』最終話でキャッシュデータとはいえ熱斗とロックマンをキャッシュの封印から解き放つという恐るべき力を見せている。 その場合、前作『Stream』の劇場版『光と闇の遺産』にて登場した、究極プログラム同士の融合体であるフォルテクロスロックマンと酷似する部分も出てくる。 あちらは光正が作り上げたファラオマンの究極プログラムが自己再生しその究極プログラムを持つフォルテと、光正の究極プログラムを基に光祐一朗が作り上げた究極プログラムを持つロックマンの融合であり、この2体のナビにも光正が関与している。 アニメ内における獣化が、劇場版のフォルテクロスロックマンと似たようなパワーを発揮しているのもそういったことによるものだろうか。 また、「トリル」とは音楽における装飾記号で「その音とその2度上の音を速く反復させて音を揺らす」というもの。 音ゲーでは、A→B→A→B…のように2つの配置を交互に繰り返す譜面パターンのことを指す。 『Stream』に登場したアニメオリジナルナビのスラーも、音楽用語に由来する名となっている。
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【獣】獣の力を自らの肉体に宿す力を持つ 但し飛行・毒等の獣の持つ特殊能力を使う場合はそれに相応する属性と組み合わせること ランク1:体の1部分を獣化。使用獣は1種 ランク2:2ヶ所を獣化。獣を2種扱え、1ヶ所につき1種使用可能。1種で2ヶ所獣化しても良い ランク3:全身獣化が可能。全身の場合、使用獣は1種だけ。 強化された魔力により、全身獣はオリジナルを遥かに上回る ランク4:キメラ化(全身獣時に複数種を使用可能) なお、空想獣になる事も可能ではあるが、前述の通り考えられる相応の属性と組み合わせること 例:ドラゴン=獣風炎(or氷or雷) ランク1でもドラゴンの牙とかできんの? それとも実在してる奴じゃないと駄目なん? -- 名無しさん (2009-09-28 22 21 41) ランク1じゃ無理な気がするなあ、まあ出来たとしてもあんま強くないんじゃない?牙以外は普通の魔法使いなんだから距離をつめるのも一苦労だろう -- 名無しさん (2009-09-29 10 42 34) 獣も武器持ててよさそうな気がしてきたがどうだろう -- 名無しさん (2009-10-01 13 17 14) 獣はいくら何でも自由性が高すぎる気がする。それに0属性の鉄が加われば少しひいき過ぎる気がする -- 名無しさん (2009-10-04 16 29 22) 一部分獣化って自由に獣化部分変えられたら複数部分獣化と変わらないよね 脚を獣化して近づいて腕を獣化して殴るとか -- 名無しさん (2010-04-11 01 45 50) ↑タイムラグを作ってみてはどうだろうか? -- 名無しさん (2010-04-18 14 36 24) 獣だけだと空飛べないけど、翼生やして高いところからジャンプして滑空とかってあり? -- 名無しさん (2010-05-01 16 33 28) ↑あまり長いことやらなければいいと思う -- 名無しさん (2010-05-01 19 04 46) だが風単色の立場も考慮しつつやってくれ -- 名無しさん (2010-05-01 21 12 17) 名前 コメント