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独立行政法人 どくりつぎょうせいほうじん 中央省庁改革に伴い、省庁の事業実施部門や研究機関を国から切り離し、法人格をもつ組織としたもの。 自由裁量権を広げる代わり、資金調達に国の保証が得られず、法人所得税や固定資産税などの納税義務が生じる。 近年の行政改革では特殊法人をこれに改組する例が多くなっている。 関連項目 都市再生機構
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第48独立大隊 独立した指揮形態と権限を持つ、政府軍内でも特殊な地位を持つ独立大隊。 その組織形態を利用した特殊な任務を課せられる隊とされ、上層部からも表立った干渉を受けることは無い。 一部を除いて人員の入れ替わりが激しく、戦闘員以外も多く所属する。 大隊長ヴァジム +... (追記自由) シマ 豊見永 亀渕 関連ページ 政府軍へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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独立魔装大隊(どくりつまそうだいたい)は、霞ヶ浦基地または土浦基地(茨城県南東部)に置かれた国防陸軍第101旅団に編成された大隊(*1)(*2)。 沖縄防衛戦直後に設立された国防陸軍第101旅団の旅団長である佐伯少将が、十師族から独立した魔法戦力を備えることを目的に創設したものである(*3)。魔法装備を主装備とした実験的な旅団の中でも、新開発された装備のテスト運用を担う部隊である(*4)(*5)。その為、機密の度合いが通常の軍事機密から5、6段階跳ね上がっている。 二個中隊規模の人員がおり(*6)、構成員のほとんどが魔法師(*7)。特定分野に突出しているクセの強い魔法師が集まっている(*8)。 横浜事変の際に、世界で初めて飛行魔法を実戦に投入している(*9)(*10)。 ティータイムは円卓の精神をモットーとしている(*11)。 隊員 風間玄信 … 少佐/隊長 → 中佐(97年) 山中幸典 … 少佐 真田繁留 … 大尉 → 少佐(97年) 柳連 … 大尉 → 少佐(97年) 藤林響子 … 少尉 → 中尉(97年) 楯岡 … 軍曹 音羽 … 伍長 大黒竜也 … 特尉 作中記載の主な装備(CAD以外も含む) 2095年時点(独立魔装大隊の正式発足以降) ムーバル・スーツ フルフェイスヘルメット? サード・アイ 貫通力増幅ライフル スーパー・ソニック・ランチャー? 指向性気化爆弾? オフロード車両? 大型装甲トレーラー? 参考 2092年時点 (独立魔装大隊の正式発足以前での防衛陸軍兵器開発部の装備) アーマースーツ? フルフェイスヘルメット? 射程伸張術式付き武装デバイス 大型拳銃形態CAD ヘリ? 軍用バイク? 略歴 2092年 - 沖縄防衛戦の直後、佐伯広海少将によるプランで国防陸軍に101旅団が創設される。それに伴い独立魔装大隊が創設され、風間玄信が少佐に昇進し大隊長の任に就く(*12) 2092年10月 - 司波達也の独立魔装大隊入隊に関する交渉で、四葉真夜と佐伯広海が直接顔を合わせる(*13) 2093年 - 柳連が国防陸軍第101旅団・独立魔装大隊に幹部メンバーとして加わる。また、着任と同時に中尉から大尉へ昇進(*14) 2093年 - 大黒竜也が国防陸軍第101旅団・独立魔装大隊へ入隊。階級は特尉(*15) 2095年8月11日(木) - 九校戦会場で、柳連、真田繁留、藤林響子が17号の身柄を確保する(*16) 2095年8月11日(木) - 真田繁留、藤林響子、司波達也が無頭竜日本支部を殲滅する(*17) 2095年10月30日(日) - 横浜事変が発生。世界で初めて飛行魔法を実戦に投入(*18)(*19) 2095年10月31日(月) - 対馬要塞から巨済島要塞の大亜連合艦隊に対して、戦略魔法兵器マテリアル・バーストを発動(灼熱のハロウィン)(*20) 2096年7月3日(火) - 佐伯広海少将が風間玄信少佐を呼び出し、九校戦期間中の独立魔装大隊への待機を命じる(*21) 2096年8月14日(火) - 九重八雲が藤林響子と風間玄信にパラサイドールには暴走の可能性があったことを話し、藤林響子から九島家に大陸の方術士を送り込んだのが横浜華僑の周公瑾だと聞く(*22) 2096年8月15日(水) - 佐伯広海と風間玄信が四葉家から提供された手土産を持って九島烈、九鬼家九頭見家?の前当主、九島烈に従う一族で杯を傾けていた集まりを訪問する 2097年1月1日(火) - 1月1日付で風間玄信が中佐に、真田繁留と柳連が少佐に、藤林響子が中尉に昇任する(*23) 2097年1月5日(土) - 風間玄信が司波達也に対して、「中規模な軍事衝突が1年以内に、東アジア地域で再び発生する確率は小さくない」という佐伯広海少将の分析を伝える(*24) 2097年2月 - 101旅団が箱根テロ事件に関与しないことを佐伯広海が決定する(*25) 2097年2月12日(火) - 司波達也が独立魔装大隊の大隊司令部を訪問、風間玄信へ座間基地の特戦兵訓練所が敵性外国人の浸食を受けている可能性を報告(*26) 2097年3月頭 - 独立魔装大隊に大亜連合の部隊との共同作戦が命じられる(*27) 2097年3月23日(土)(*28) - 達也が独立魔装大隊と合流。大亜連合軍のと顔合わせ(*29) 2097年3月24日(日) - ホテルをチェックアウトしたジャスミン・ジャクソンを追跡していた捕獲部隊(風間の部下)がオゾンサークルにより全員行動不可能になる(*30) 2097年3月27日(水) - 中型タンカーに偽装した係船ドッグで補給していた大亜連合脱走兵部隊を司波達也、風間玄信、柳連とその部下7人、陳祥山、呂剛虎とその部下8人(*31)で強襲、制圧(*32) 2097年3月28日(木) - 西果新島竣工記念パーティーが開催される(*33)(関連 久米島沖人工島襲撃未遂事件) 2097年4月8日(日) - 独立魔装大隊が先遣隊として北海道に出動(*34) 2097年4月13日(土) - 宗谷海峡にてトゥマーン・ボンバが発動されるが、霞ヶ浦基地にてサード・アイを使用した司波達也の超長距離魔法によって無効化される(*35) 2098年頃 - 佐伯広海少将の失脚絡みで、独立魔装連隊に拡張改組され101旅団から独立する。風間玄信が大佐に昇進の上で連隊長に就任(*36)。 考察 基地の名称が統一されておらず、 4巻では、霞ヶ浦基地(*37) 18巻では、土浦基地(*38) となっている。 登場巻数 3巻、4巻、7巻、10巻、11巻、13巻、20巻 コメント 22巻でフリードスーツの時、達也と大隊で溝が生じる、とあるんですが、達也と大隊って何か不仲になるようなことありましたか? - 2017-07-22 12 51 07 21巻134-138頁 - 2017-07-22 20 28 41 軍上層部が下手に使わないようにするための措置として距離を置こうとしたのに、(真夜からの依頼があったとはいえ)すぐ出動を命じたからなw - 2017-07-23 00 25 12 雑魚部隊。 - 2017-08-01 23 14 30 無駄なコメントで欄を浪費するのはやめて2chに帰りなさい - 2017-08-01 23 42 09 随分否定的なコメ多いな。飛行戦闘服の凄さわからんのだろうな。ついでに言うと大亜の直立戦車の凄さもわかってないようだ。 - 2017-08-02 13 04 37 達也が何したわけでもないのに突然、隊員メンバーを裏切るからな - 2017-08-15 03 28 41 達也が四葉の一員になったからって突然あんな態度をとるってのはねえ……。ところでこれまで、大隊は達也に再 - 2017-08-15 09 25 27 成されて復活しての戦法をとってたけど、あれ達也がいないと使えないよな。でもこれまではあれが主の戦い方していたはず。達也失っていきなりやり方変えるなんてそんなのかなりの訓練と実戦積まないと無理なのに、大丈夫なのかな? - 2017-08-15 09 26 49 達也が参加していない時間の方がはるかに長いのに何を言っているのやら - 2017-08-15 09 51 30 参加してない時間のほうが長くてあんな戦い方していたとしたら尚更悪いよ。あの部隊は十師族から独立した戦力を保持するために作られたんだから、戦い方も達也を頼らないやり方しないとおかしいよ。 - 2017-08-15 10 18 52 正確には、「第一〇一旅団の設立目的は十師族に依存しない魔法戦力の確立であり、独立魔装大隊はその要(13巻67頁)」。独立魔装大隊約400人、一般的な旅団2000~5000人だから、達也と関わりのない部隊もいくつもある。本項の説明文は名倉の台詞を引用したもので、表現の正確性に少々欠ける。 - 2017-08-15 17 01 17 あれって、ムーバル・スーツの実戦での試験も兼ねてたんじゃないかな?実際に着た状態で撃たれないとわからないこともあるだろうし。あの戦闘だけで部隊の練度は量れないと思うよ。 - 2017-10-09 05 38 58 戦闘服の試験であんなことやるとか異常。というかこの部隊、対物防壁もできないのか? - 2017-10-09 07 26 38 わざわざ自分の無知を曝け出すこともないだろうに。 - 2017-10-09 12 51 02 それを言い出したら、あの世界の軍事技術の大半は異常じゃないか。乗り物も武器も現代に劣るものまであるんだよ?あと、対物防壁は一部の有能(そう)な人以外できないんじゃないかね。元々達也が活躍する為だけの引き立て役なんだから、能力なんてしれてるよ。 - 2017-10-09 13 35 10 この部隊実際クソ弱いだろ。新ソ連がトゥマーンボンバ使った時、達也がいなかったら対処できる奴いない。 - 2017-10-09 07 24 44 根本的に、普通は戦略級魔法を相手に戦うこと自体が難しいことなんですけどね。 - 2017-11-18 09 45 16 達也がいなくなったら、どれくらいが一度の戦いで死ぬのかな? - 2017-10-09 11 50 30 横浜事変で碌に障壁魔法も使えずにバッタバッタと落とされてたからな。本来の持ち味であるハイテク兵器も達也専用のサードアイと達也が協力したムーバルスーツ以外しょぼいし・・・ - 2017-10-10 00 40 00 横浜事変なんてものが発生する時点でこの国の軍隊のレベルが知れよう。そこの精鋭でもない部隊なんだから、達也がいないと雑魚だろ。 - 2017-10-10 03 16 53 そもそも達也以外に何とか戦力で期待できるの柳だけだしなあ。達也いなくなったら柳の負担一気に増えて早期に戦死しそうだな。 - 2017-10-10 07 11 51 装甲車の機関砲の威力はハイパワーライフルと同等以上だから、極めて干渉力の強い魔法師や障壁特化魔法師でなければ防げないから、普通の魔法師は対物障壁を張るだけ無駄。自動小銃程度なら防護服で防げる。 - 2017-10-10 12 14 34 そもそも特殊部隊ポジなんだから当たらないように戦うべきなんじゃないですかね。弾丸防げると言っても頭部に当たれば死ぬだろうし即死でなくても戦闘不能で落ちて止め刺される。達也のいる前提で成り立ってるんだわ。 - 2017-10-10 15 13 00 沖縄での戦闘を再現させたかったんじゃない?何発食らわせてもゾンビみたいに起き上がってくる敵って怖いじゃない。 - 2017-10-10 16 26 04 奇襲受けてるのにそんな効果があやふやな作戦立てるとかやっぱり無能じゃないか・・・ - 2017-10-10 16 36 58 独立魔装大隊は新開発された装備のテスト運用を担う部隊であって、戦闘を主目的とした特殊部隊ではないと思うが。あとフルフェイスのヘルメット装備だよ。 - 2017-10-10 20 23 01 そうはいっても略歴見ればどうみてもやってることは特殊部隊だろ。それとフルフェイスだろうとあの時代の兵器は魔法組み込まないと現代と大して性能変わらないから当たれば死ぬだろうさ。衝撃受けると硬化魔法が自動発動みたいなのがあるなら別だけど。 - 2017-10-10 20 58 11 ヘルメットのシールドも高い透明度を有しながら狙撃銃の威力弾もはね返す強度を備えている。(20-162) - 2017-10-12 01 59 12 そんな描写あったのかすまんかった、ただ狙撃銃の衝撃に首は耐えられるのかな。後そんないい素材あるなら一般兵のメットや防弾ベストを強化してやれよ、透明度とかいらないんだからさ。 - 2017-10-12 14 58 11 それじゃぁ達也が活躍()できなくなっちゃうじゃないか。達也の為に彼らは雑魚でよわっちくないといけないんだよ。 - 2017-10-12 16 36 57 この部隊ってスターズより弱いな。達也抜きなら。 - 2017-10-13 09 25 40 達也と敵対するようになったらポップするよ。じつはこんな奴がいたんだ()って。 - 2017-10-13 14 21 08 そりゃ、当たり前だと思う。現在でいうアメリカの精鋭部隊と日本の一部隊を比べるの…? - 2017-11-21 23 16 07 この部隊、今まで死者0なのかな? 達也のおかげで。それとも再生間に合わなかった時もあったのかな? - 2017-10-18 12 45 01 達也がいなかったら死んでるじゃなくて、いるから撃たれても構わないっていう戦い方してたんでしょ。その方が制圧するのは早いし効率いいから。いなかったら別の戦い方にするんだろうよ - 2017-11-16 13 12 24 別の戦い方、ねえ。見たところ、達也以外はそれほど大したことないみたいだけど。 - 2017-11-16 17 22 28 それはそうでもないと思うが。規模的に大きな部隊ではない。幹部クラスは割とスキル高いし。ただ、本編では直接の参戦が余り多くないし、描写も大きくないからそう思えるだけではないだろうか - 2017-11-18 09 48 41 魔法力だけでみてもブースターで増幅された防御魔法を貫通させたりしてるから、それなりの腕があるはず - 2017-11-21 21 47 15 101旅団隷下から独立し、聯隊に増強される予定。 (2020-08-10 12 52 39) 用語 軍
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サニェーラ独立国 Sanyeela-shlaufte (国旗) (国章) 国の標語:全ての国を結ぶ 国歌: 主要言語 サニェーラ語ダン=ラ=ハン語ロフィルナ語 首都 アストム 最大の都市 アストム 政府 中枢院 国家元首の称号 国家最高指揮官 政治体制 独裁制 人口 118億人 主な宗教 多様 通貨 建国年 1443年 加盟年 1625年 領 有 母星 フェイ・サーフェイ 首都星 同上 その他惑星 イ・ヴェウイ・ツェウ 領有星系 フェイ・サーフェイイ・ヴェウイ・ツェウ サニェーラ独立国(サニェーラ語:Sanyeela-shlaufte)は、惑星フェイ・サーフェイとその周辺2星系を領有する開発独裁制国家である。シンテーア暦1420年代に難民として漂着したニーネン人類(イェシュート)の代表者トゥーオル・ラーオルによって先住民のラガ族を取り込んで建国された。タシュトヘム宙圏とレーウス宙圏を結ぶ交通の要衝として知られ、古くから交通インフラに特化した産業特色を持つ。 目次 国名 言語 国民主な動物 文化サニェーラの国民食 宗教旧信仰 歴史 政治政府内派閥 独立国中枢院中枢議会 宙軍司令部 開発局 中枢院運営局 中枢院諜報局 銀河鉄道省鉄道省国際管理地区 法務省 産業省 外務省 内務省 財務省 その他の団体 経済税金 企業組織中央機関 特設造船企業 サニェーラ独立国造船関係の企業 主な製品 交通 テクノロジー不老化の条件 通信とメディア 外交条約や協定等 戦時徴用制度 軍事 著名な人物 ミニストーリー 関連記事 国名 「サニェーラ」の名称はダン=ラ=ハン語のsanaiu(使徒)、sanal(髪)、saniou(パン)などに由来し、豊穣の女神サナテャスが元になっているとされる。 言語 公用語はサニェーラ語、ダン=ラ=ハン語、ロフィルナ語の三つであると定められている。 サニェーラ人の多くは普段サニェーラ語をよく使う。ラガ族は先住民語を使用するとされている。サニェーラ語はダン=ラ=ハン語とある程度の意思疎通が可能なほど系統関係が近く、ダン=ラ=ハン語話者も一定数存在する。 サニェーラ語辞書 国民 獣人 1431年にニーネン=シャプチから流れてきた。渡来種族。国家元首ラーオル最高指揮官も獣人である。 人間 現地人と移民の両方が存在する。 ラガ 惑星イ・ツェウの先住民で、龍神族とも呼ばれる。人間とほぼ変わらない外見だが、頭に太い枝のような角を生やしており、尖った伏せ耳を持つことから亜人の一種として区別された。女性は長い髪を好む傾向にあるため、殆ど隠れている。 主な動物 文化 サニェーラの国民食 ニーネンから輸入したユグムとサニェーラ独自のサニェーラユグムがある。 サニェーラユグム サニェーラユグムは、古代から自生するフェオメルという甘い笹の葉状の食用草を練り込んだニーネンユグムからの派生料理である。草の葉の表は緑色で、裏は白色をしている。フェオメルの草は他にも調味料として使用されていて、給糧艦の艦内でも栽培されている。1号給糧艦の艦長がよく噛んでるらしい。本場ニーネン=シャプチを含む多くの友好国で広まっている。 フェオメル サニェーラ各地に生えている食用草、甘くて水分が豊富なため噛んで食べる。 主にタショトヘム諸国やファルトクノアにも輸出されている。 宗教 旧信仰 ツォルマリア人の生き残りの少女を中心発展した宗教、元々はラガ族がツォルマリア人の少女に生活の相談を聞き始めた事から始まったサニェーラ建国以前は最大規模の宗教だったが、1628年に少女が死亡した後は徐々に規模が縮小していった 1700年になると絶滅寸前になるが1750年法務省の無形文化保護法によってサニェーラ政府に保護された 政府の協力もあり1900年になるとある程度まで回復が出来る 少女が使っていたツォルマリア文明の知識と技術を復旧を目的としており、偶然にもラーオル最高指揮官の目的と被ったため中枢院の全面支援を受けることが可能となった 2000年現在は近隣国家にも小規模な支部を造り、そこを拠点としながら中枢院と協力しツォルマリア文明の復活を目指す 古代祭り 旧信仰のお祭りで、毎年の夏に行われていた 詳しい起源は不明だが、古代サニェーラに存在した複数民族が集まった際に民族の融和を記念し、平和を願って行われていたらしい かつてはサニェーラ国内にある複数の星で行われていたが、現在はイ・ツェウのみ残っている 遺跡や旧信仰と共に文化保護法で護られていて、毎年お祭り当日にはラーオル最高指揮官も出席しツォルマリアの元避難コロニーだった遺跡も見学可能になる 各地に点在する遺跡の内部には、このお祭りの様子が描かれている 歴史 サニェーラの歴史 政治 政治体制は中枢院を頂点とする開発独裁制で、トゥーオル・ラーオル(国家最高指揮官)が全ての意思決定を行う。中枢院の人物の役職名には最初に「国家」を付けることが伝統となっており、同最高指揮官の直接監督下で主要な任務を担っている。不老ナノマシン技術を含む、あらゆる機密情報の流出を防ぐ観点から政府関係機関における強固な情報統制を敷いているが、一般国民に対する抑圧は控える傾向にあり、多くの場合において表現の自由が認められている。そのため、ラーオル個人に対する国民の信頼は厚く、数ある独裁国家の中でも特に安定的な統治を実現した。 また、中枢院に属する主な諮問機関として、立法評議会が存在し、実質的な権限こそ持たないものの国政において大きな影響力を有する。政党組織は存在しない。サニェーラ国内の防衛は基本的に中枢院指揮下の中央軍管轄宇宙軍が担うが、鉄道施設の警備は銀河鉄道省(鉄道軍)の管轄となっており、必要に応じて任務の調整を行っている。 政府内派閥 1790年に成立した行動派で、サニェーラ第一主義を掲げる。ラーオル最高指揮官の為に全ての障害を事前に排除し、サニェーラをタシュトヘムの中心的国家に発展させることを目的とする。一方、1791年に成立した半行動派は、同最高指揮官に忠誠を誓いつつ友好国との協調を主張した。同年X月に成立した忠実派は、同最高指揮官の命令を忠実に実行することを最大目的としている。 行動派は元第五主力艦隊の一部が「親衛隊」として行動し始めた事から始まった派閥で、親衛隊に追従する大勢の第五主力艦隊の兵士やその関係者が主として行動する。時に同盟国すら対象となるためにロフィルナ連邦を始めとする親密国においても警戒対象とされた。半行動派は行動派の活動を受け、サニェーラ本土で勢力を増してきた派閥である。親衛隊のやり方に理解を示すも、その過激さには疑問を呈した。元々愛国心の強い国民が多いため、この派閥が一番大きい。ラーオル最高指揮官も一応、この派閥に近いとされている(職業上、大っぴらには言えないらしいが…)。忠実派は親衛隊や行動派のやり方に反感を示し、「命令されたことだけを実行していればラーオル最高指揮官の理想の世界への近道だ」という考えを持つ。親衛隊の行動に巻き込まれて負傷した人達も含まれており、不安要素の一つとして問題になった。 独立国中枢院 中枢院は「第一中枢館」「第二中枢館」「宙軍館」「中枢院開発局」「独立庭園」の5つから構成される。 第一中枢館 主に中央政治に関係する施設で、ラーオル最高指揮官の執務室や省庁会議室等が存在する。全14階建てで1500年代初期に建築されたため、レトロな外観である。内部も同じくレトロな装いだが、エレベーター等の動力等安全に関わる部分は最新の設備に改造された。最上階のドーム部分の大部屋は国会議事堂の議場のような装いである。同盟国やファルトクノアの要人が来国した時も先ずは中枢院へ案内される。ラーオルの執務室も議場の裏側に存在するが、ゴルギアテロ以降、その対策で宙軍の専門部隊が常に警備している。中枢院右側の屋根の上にはドームと渡り廊下で繋がる大型格納庫が増設されており、万が一のために脱出用小型宇宙艇が格納された。 第二中枢館 第一中枢館が行政施設であることに対して、こちらは要人専用の宿泊施設や巨大パーティー会場、ラーオルの私室等、大規模な娯楽室が存在する。建築は1500年代初期で第一中枢館と同時に建てられた。外観は第一中枢館とほぼ同じだが、装飾はこちらの方が多く、最も豪華とされる。 宙軍館 中枢院の中にあるサニェーラ宙軍の施設。1600年完成で以前は第二中枢館内に宙軍施設があった。現在は第二中枢館娯楽室となっている。宙軍指揮官の執務室、宙軍資料館、友好国の軍人を迎えるための設備、宙軍艦発着設備、ラーオル専用列車・ラーオル専用艦発着設備が整う。 中枢院開発局 中枢院直属の軍事兵器開発施設で、1500年代後半に建築されたかまぼこ状の建物と大規模な飛行場が存在する。 敷地面積だけなら独立庭園の次に広大である。 独立庭園 サニェーラ独立国が建国された時から第一中枢館のそばにあり、自然が豊富で森林の一部を保存する。 中枢院施設の中で最も巨大である。 中枢議会 宙軍司令部 開発局 中枢院運営局 中枢院諜報局 国外で諜報活動を行う組織、局長は居るけど実質的な指揮権はユーニャにある 第一工作部隊 第二工作部隊 ニーネンで活動を行う セーミャちゃん等が所属 銀河鉄道省 鉄道省国際管理地区 サニェーラ独立国の銀河鉄道省が借用している他国の土地。主に駅、港、客船整備ドック、地上区間の列車用通路、地下区間のトンネル、車両基地、職員用施設、鉄道軍施設がある。これ等はサニェーラの銀河鉄道省が使用する土地であるが、その代わり有事の際はこの土地を守るための防衛活動を行い、いち早く列車を運行できるように整備する義務がある。 年に1度サニェーラから各国へ、国際管理地区での売り上げの20%を相手国へ支払う。(拒否してもお金を押し付ける) 法務省 産業省 外務省 内務省 財務省 その他の団体 センジューガ・チェナーカ(アイドルグループ?) 機械亜人、ラガ族、人間、獣人、幼女で構成されている女の子達のグループで、それぞれが役職を担う。 経済 税金 所得税=5~25% 売り上げ税=5% 文化税=5% 払うことで近代化により消滅する可能性のある文化をある程度政府に守ってもらえる 企業組織 中央機関 サニェーラ独立国銀河鉄道省 特設造船企業 1750年から量産型艦船の建造が始まり自動化が進んだが、それによって役割を失った造船技師が大勢いた。サニェーラ独立国中枢院はそういった技師達が組合を組織してストライキ等をすることをおそれて多数の特設造船企業を設立。指揮能力がある技師を社長に就任して量産化出来ない艦船の建造を任せた。 これらの特設造船企業は量産対象外の豪華客船、個人用ボート、特殊用途船、量産型艦船の改造等を請け負っている。 サニェーラ独立国造船関係の企業 中枢院星系軍開発局 星系軍配下の兵器開発を中心とする国営企業。建国時から存在しており、元々は軍の整備施設であった。 ケウニェ級貨客船 ミューラー級重巡洋艦(全艦ここで建造) 18型貨客船(民間用) 改カヴマー級主力戦艦(設計はニーネン) 改新世代インスニア級航空母艦(設計はロフィルナ) 第4世代インスニア級航空母艦(一部改造を担当) サーフェイ車両 フェイ・サーフェイにある銀河鉄道庁が所有している国営車両製造企業。軍用製品は製造していない。 銀河鉄道列車全般 飛行トラム 18型貨客船 アサラ重工 サニェーラ独立国初期から存在する民間企業で、安心安全な設計に定評がある。 銀河鉄道の列車全般 ケウニェ級貨客船 18型貨客船 アンドロイドの改造 フェイ・エイ設計所 主に小型宇宙船を建造する小規模な民間メーカー。大型艦船の設計もするが、いい結果は出ない。 小型艦船全般 銀河鉄道の貨物列車 大型警備艦「すらんちくん」(計画中止) ツェウスラオン 製品:自動車、銀河鉄道の重力制御装置、電化製品全般、小型銃火器 アサラ重工から分離独立した。元自動車部門。アサラ重工で作られる銀河鉄道車両の重力制御装置は大半がスラオン製である。また、通信機器も製造するため、独自の通信網を形成した。武器製造に関してはロフィルナやニーネンの技術を積極的に取り入れている。 主な製品 特殊閃光弾 サニェーラ国民がよく持ち歩いてる非殺傷型護身道具。強烈な光と大きな音で相手を怯ませる。 概ね筒型で、元々は軍用だったが、一般的に販売されてる国民用は素人でも使える威力を弱めたもの。 ラーオル最高指揮官も下着ローブの袖に隠し持っているが、国民用ではなく軍用のものを用いる。 交通 サニェーラの交通 テクノロジー 不老化の条件 サニェーラ国籍を有する。(前提条件) 他国から移住してきた者は国民となってから最低3年は継続していなければならない。 不老化薬の管理をしている法務省の試験を受ける。(スパイ対策) 規定の金額を支払う。(高額) 投薬後は個人情報が国の管理下に置かれる。 平民でも以上の事を行えるなら不老化を行う事が出来る。 なお、中枢院や各省庁の人員、法務省に認められた有能な人材に関しては支払い免除となる。 通信とメディア 外交 条約や協定等 プナキェーン安全友好協定 サニェーラ~アクース間の航路の防衛、お互いの国への不可侵、友好、経済協力 ラーオル最高指揮官が1793年アクースの首都プナキェーンへ行き、協議して決定 戦時徴用制度 主に締約国における民間船舶の徴用等に協力し、非常時安全保障の連携を深めることが趣旨である。まず始めにタシュトヘム宙圏条約機構(解散済)に導入を提案したが、戦後保障の在り方や、暴走連帯責任、その他の外交リスクを危惧するロフィルナ連邦の反対で修正された。現在は徴用される側の事情を考慮し、拒否することも可能となっている。戦後は予め合意された規定に則り返還等の保障を行う。何らかの事情で履行されない(保障できない)等の事態が発生した場合は、交渉によって解決策を決定する。また、長期的な運用を希望する場合は権利国の同意を得て買収、または改造することも可能とされた。 軍事 サニェーラの軍事 著名な人物 トゥーオル・ラーオル 「ワシはこのまま何事も無ければそれでいい、知らない国が戦争でメチャクチャになろうが借金地獄になろうが・・・ もう大切な家族達や仲間の同盟国達が酷い目に遭うのは嫌なんだよ・・・」 建国から2000年時点まで国家元首を務めている臆病な独裁者 ユーニャ 「全てはラーオル様の為に・・・ ニーネンで野垂れ死にそうになってたボクを拾って瓦礫から救ってくれた御恩は生涯忘れない」 ラーオルの側近で中枢院上級職員 エトロ 「どうもエトロです、しがない大臣です 趣味は他人を操作する事と他人の不幸を見る事です」 1750年から法務省の大臣をしているラーオルと瓜二つな少女(ただし背丈はこちらの方が少し高い) いつも奇妙な模様が描かれた面布で顔を隠している ラーオルが下級指揮官の時代に出会ってニーネン脱出を提案した 歳や出身地は不明 サニェーラ建国時は中枢院でアドバイザーとして働いていた 1700年代後半から複数の機械亜人を使い工作部隊を持つようになる セーニャ 「なぜ宙軍の主力は役立たずなんだ? ラーオル様の事を思えばヴァルエルク艦隊に壊滅させられる事など無いはずなのに 我が部隊は裏切らない、同盟国も宙軍主力艦隊も期待できない今 ラーオル様の願いを叶えられるのは我々親衛隊だけだ」 第五主力艦隊(後の親衛部隊)司令官 中枢院のローブにフードを被った機械亜人の女の子、マーカスで生まれてアポラとファルトクノア経由で1765年にサニェーラにつれてこられたがサニェーラでも突然やって来たアンドロイドが溢れていたため貧しい暮らしをしていた 壊れた部品も買い換えることが出来ず、機能停止寸前の状態でラーオルに保護され機械亜人法制定により人権を与えられる 宙軍に加入後はその忠誠心から第五主力艦隊の司令官になるが 部下たちと共にサニェーラや国民よりラーオル個人を尊重するようになっていき次第に「親衛部隊」と呼ばれるようになる サニェーラに敵対するもの、ラーオルに敵対するものは例え同盟国や自国民であっても許さない ラーオルとユーニャの命令しか聞かない為、中枢院からも扱いにくい部隊と言われている 通常は親衛部隊専用の艦船に乗り戦争に参加するが、内戦等では部下と共に地上で破壊活動も行う セーミャ 「私はユーニャ様の命令を忠実にこなすだけのアンドロイド・・・ 他の感情は必要ない・・・ なのになぜ・・・なぜアイプゴンのあの小娘の事を思ってしまうのか・・・ これではアンドロイド失格だ・・・なぜ・・・なぜ・・・」 ユーニャ直属の配下で人種はアンドロイド 変装解除の状態では顔の上半分が機械剥き出しになっている白髪の少女 名前の由来は「嘘」 本当の所属は中枢院諜報局第2工作部隊 本当の目的はサニェーラ中枢院による植民地政府の状態把握 一人になると植民地政府の情報を送信している (アイプゴン自治国成立後はアイプゴン自治国の状態把握と情報送信を行う) オルガ・ヴィ・フリートン 「ボクには夢があるんだ、今ロフィルナは銀河鉄道が発達してきている、けどまだ発展途上だ いつかボクが銀河鉄道省に入ったら、ロフィルナ中に銀河鉄道を張り巡らせてサニェーラの偉大さを知って欲しいんだ‼︎」 元銀河鉄道庁国際列車管理区列車司令 年齢は18歳で不老化済 サニェーラ居留地建設と共にやって来る 居留地では銀河鉄道庁の輸送列車による大規模な物資輸送を行い活躍 優秀な人材のため書類上フリートン家に入る サニェーラを離れてからもサニェーラ独立国と関係が続いており ロフィルナ連邦鉄道公社の設立時、車両の製造や運行ノウハウの取得に役に立った 公社の社長を経験のうえ産業経営省の長官となる ロフィヴァル戦争後最高議長に選出される 最高議長になってから基幹地下鉄の大規模延伸やテロ対策など輸送に関する政策を行う 公社の社長時代には緊急時に列車の運転もする事があった(本人がやりたかっただけの可能性あり) 最高議長時代は連邦鉄道公社とも関係を持ちながら輸送に関心を示してくれたアリウス御姉様に段々忠誠心を示していき最高議長引退後は宮廷評議会の議員になる 自分のやりたいことを理解してくれる人には忠実、僕っ娘、永遠の18歳、 プノア 「新型の50000型がぁーーーーーー‼︎?⁉︎⁉︎」 銀河鉄道省大臣、ラーオルと共にニーネンを脱出してきた銀河鉄道オタクの男性 本人は特に女装癖とか無かったものの、ユーニャに無理やり女装させられてる為パット見普通の獣人女性 20歳前後で不老化治療を受けた 銀河鉄道庁発足時から就任、ラーオルに従順 クーレン 「ふぁ〜〜〜ラーオルさまぁ〜 そんなにナデナデされるとぉ〜いうこときいちゃいますよぉ〜」 フェイ・サーフェイ到着時に出会ったラガ族の少女 サニェーラ独立国成立時にアサラ重工を立ち上げ、そのトップになった ラーオルに撫でられると凄く従順になる ラーニュ 「ファルトクノアはいい国だ、気に入った! 流れ星事件を早く解決してこの国を観光したいなぁ」 ダラグラーフ=ダン=ダイユン=マグノール=シャウディエ サニェーラではショーディアとも呼ばれる。15歳の時にサニェーラ中枢院へ招待されラーオル最高指揮官と会談。その時、航空船の話で盛上ったため在任期間が終わった時にラーオル最高指揮官からの紹介でサニェーラの中枢院開発局に所属した(この時、不老化を行ったため26歳で成長がストップした)。その後はサニェーラで航空船開発を続けながら、ニーネンから購入したり、サニェーラで作った航空船を乗り回したりしながら2000年代まで生きている。 天使ちゃん 「ぐみんどもー‼︎わがていこくにひれふせー‼︎」 1499年生まれのサニェーラ人(祖先はニーネン人)で、出身はフェイ・サーフェイ。3歳の頃足を滑らせ川に転落し3ヶ月間生死の境をさまよっていたとき、とある夢に出てきた90歳元退役軍人のご老人に「スク水」について教えられそれ以来スク水の事しか考えられなくなった。以降その出来事を「神からの訓示」としてスク水の素晴らしさを布教している。1507年に偶然大金を拾った(盗んだ疑惑あり)ため不老化治療を受けた。サニェーラの審査体制を含め、事の経緯が不明であるためにツォラフィーナ文明中央政府は入国禁止措置を取っている。 1800年代中盤にサニェーラの首都で「神からの訓示」とスク水の認知を目的として大通りのど真ん中で通行人にスク水を押し付けていて補導されたため、サニェーラ本星を「つまらない国」として脱出。その後、国内僻地において神聖スク水帝国の建国を宣言した。1970年代には帝国を続けるのが飽きたのか、イ・ヴェウに移り住んだ。色々な罪の疑惑がある。本人は獣人(狐の耳)のつもり(本人いわく「バカには見えない耳と尻尾」)らしいが、さしたる脅威でもないので半ば放置されていた。正式な名前が必要なときは「スクスイ」と名乗っているが、恐らく偽名である。 ミニストーリー 神聖スク水帝国 天使ちゃんが率いる自称強大な国家。全ての国民にスク水の着用を義務付けており、違反者は生き物扱いされず人権も無い。1900年代には大宇宙全体を支配する予定だった。1800年代中盤にサニェーラのフェイ・サーフェイに程近い直径60㎞程の砂漠しかない無人衛星に登場。中古の小型艇でサニェーラ本星を脱出した天使ちゃんが無許可で降り立ち無許可で所有権を主張し無許可で国を作った。 国民は自称国家元首の天使ちゃんただ一人、勿論大宇宙会議の事は知らない。勝手に「スク水法」という法律を作り、スク水を着てない人物の侵入を無許可で禁止した。砂漠しかないため持ってきたテント(本人いわく神殿)で一人暮らしをしている。食糧は月に1度サニェーラへ買い出しに行っているらしい(万引き疑惑あり)。水は飲料水生成装置を持参している。1970年代にはイ・ヴェウに(無許可で)移り住んだため自然消滅した。 サニェーラ星系軍 警備艦すらんちくん サニェーラの中枢院が真面目に考えていた新型警備艦。すらんちくんに反重力制御装置や真空制御装置を搭載してヴァルエルクやギールラングに対しての抑止力、及び自国の警備に使おうと言うものだった。容易に作れるすらんちくんで高価な艦船の建造を緩和させることも目的だった。しかし、反重力制御装置を搭載した時点でストレスにより死亡して計画は中止となる。しかも搭載兵器は未設定だった。 センジューガ・チェナーカについて 機械亜人、ラガ族、人間、獣人、幼女で構成されている女の子達のグループですが、彼女達は一切面識がありません。一応(髪の色や性格や役職等)公式のデフォルト設定もありますが、名前を変えたり役柄を変えたりして使う場合は他人のそら似扱いになります。サニェーラのwiki等に書く場合はデフォルトの公式設定で書く予定です。イフ設定のモブ役として使いやすいキャラクター達です。アンシェは幼女を使いたい場合に使ってください(ロリババア等でもいいかも)。獣人、ラガ族等耳や角を好きに付けてもらっていいです(デフォルトでは人間)。殺してもいいけど、殺す場合はイフ設定かデフォルト設定の娘達とは別の人という扱いにしてください。(2000年代以降も自由に使いたいので) 関連記事 サニェーラの記事一覧 国家 国家 サニェーラ独立国 歴史 サニェーラの歴史 政治 トゥーオル・ラーオル 軍事 サニェーラの軍事 産業 交通 サニェーラの交通 人物 一覧 サニェーラの人物一覧 政治家 トゥーオル・ラーオル 軍人 ユーニャ ロフィルナの記事一覧 ニーネン=シャプチ/記事一覧 アクース連合 ツォラフィーナ文明統一機構 大宇宙超文明仮説
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目次 目次 設定 独立惑星通商連合条約 主な構成国 設定 同盟旗 正式名称 独立惑星通商連合 英語表記 Indenpndent Planet Commerce Association 正式略称 IPCA 同盟標語 Get back glory of the Varefor Family 同盟歌 構成種 異星人 構成国数 5 盟主国 ニモーディア星共同体 独立惑星通商連合条約 前文: 我々は積極的な星間の貿易活動を進めるため、貿易活動の自由、 交易ゲートの確保、交流と技術の促進、相互の安全保障確立 などを定める。 我々ヴァレフォール諸種族は団結し強固な同盟関係を築くことを宣言する。 第一章 1、貿易活動の促進に努める。 2、加盟国は、加盟国元首並びに独立惑星通商連合総司令官から成る通商連合安全保障会議を設置する。 3、加盟国はトラニズム経済を進めることを義務する。 4、いかなる場合においても星団法を違反する行為を禁止する。 第二章 1、加盟国は他国に貸付援助を要請する権利を有する。 第三章 1、加盟国に、なんらかの国家または国家集団が侵略してきた場合、通商連合全加盟国に対しての侵略とみなす。 2、いかなる状態であっても、加盟国に対して侵略がなされた場合は、軍事を含む必要な援助を提供し、 防衛手段としての武力行使において、その保有する手段により支援する。 3、あらゆる措置に関しては最終的に星団諸国会議による話し合いで終了とする。 第四章 1、本通商連合条約は、自国内で批准し星団諸国会議にて調印を宣言してから締結される。 2、本通商連合条約は、全加盟国の同意によって改正される。 主な構成国 ・ニモーディア星共同体 ・アーヴグスト社会主義共和国 ・インセクト・ネスト ・グスターヴ星間帝国 ・オリンポス帝国 関連リンク http //icpa.blog88.fc2.com/
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リカルネ独立戦争 Lis'umun Noswanth'un Zedovin 年月日:1738年1月9日 - 1739年12月4日 場所:ブライシュカ星系・惑星ブライゴール 結果:リカルネ側の勝利。リカルネ王国が独立 ←アクース内戦 →マーカス内戦 交戦勢力 グライニア側 リカルネ側 グラユィーヌ調和主義連邦ヴァルエルク共和国メロア自由連邦スレフィエ国フレイルベリオン共和国ショアン王国 リカルネ王国ファルトクノア共和国全シルア労働者連盟タアルニアエルトリア王国アクース連邦(ニーネン=シャプチ) 指導者・指揮官 グライニア側 リカルネ側 戦力 グライニア側 リカルネ側 歩兵 4,531,283名戦闘車輌 18,148輌機兵 3,060機航空機 2,880機小型艦 49隻中型艦 28隻大型艦 7隻 歩兵 391,802名戦闘車輌 38,250輌機兵 1,930機航空機 4,700機小型艦 34隻中型艦 19隻大型艦 6隻 損害 グライニア側 リカルネ側 リカルネ独立戦争(現代ヴァルエルク語:Lis'umun Noswanth'un Zedovin、1738年1月9日 - 1739年12月4日)はグライニア領(当時)ブライシュカ星系の惑星ブライゴールでグラユィーヌ調和主義連邦とリカルネ王国との間で起きた内戦である。 目次 背景各勢力リカルネ側勢力 グライニア側勢力 その他勢 戦争による影響 戦闘の経過山頂不明艦隊迎撃戦 第一次シュケプレーチュケの戦い 第一次スーレヌカの戦い ブライシュカ星系近傍の戦い ファルトクノア軍によるブライゴール降下 パレゴアル侵攻 ケルーノの戦い 第二次シュケプレーチュケの戦い ブライシュカ星系基地占領 コトー・スロー宙域会戦 ブライシュカ星系基地防衛戦 「レシュ・キーゼメ・カルスフ」/”カルスフの自己犠牲”作戦 アクース軍・A F勢降下 ヴァルエルク艦隊到着 イェスカラーンの戦い ブライゴール航路の艦隊戦 シルア増援艦隊の到着 ブライシュカ星系外縁部の艦隊戦 ハーリタネン・ストルハ作戦 トロベアクベロン陥落 ウードヴャヅノイ強襲降下 ウォルツァーラルの戦い ユーヅノル攻勢 ヴァルエルク軍増援の到着と降下 リーニアツィ陥落 第二次ユーヅノル攻勢 ハルハ奇襲 ロロモアクトーミオ作戦 アドヴィオルオン・ガウォル作戦 ゼドルク作戦 第三次ユーヅノル攻勢 セトナーシュト作戦 ドロスフェンダの戦い トロベアクベロン島の虐殺 第二次スーレヌカの戦い 踏み絵事件 デュティイェスルキオンの戦い グライニア軍の蛮行 疎外円環の終端作戦(陸) ヴァルエルク軍の撤兵 イ・ルヴィツァー講和条約三国間経済交渉 その後○○国際特別法廷 関連資料 関連項目 背景 1738年1月9日、南サニス王国連合海軍の海上艦隊が突如WP転移事故によって惑星ブライゴールのデュティイェスルキオン山の山頂に出現する。 海上艦隊の出現に驚いたグライニア軍の現地守備隊は発砲して応戦し、戦闘が起きた。 これに呼応するようにグライニアに支配されていたリカリク人が一斉に反乱を起こし、グライニア調和国は内戦状態に陥った。 自由解放連合各国は加盟国のグライニアの危機に軍事介入を決定。ヴァルエルク共和国、メロア自由連邦、スレフィエ国の宙軍艦隊が各地より出港した。 各勢力 リカルネ側勢力 リカルネ王国艦隊から国家に。 女王陛下万歳!!!(半分あきらめつつ攻勢) 勝者 ファルトクノア共和国影響力が欲しいので、グライニアを黙らせようとしたら、ヴァルが介入してきてブチ切れた。連邦? 知らんわよ(冷や汗をかきながら) ファル「シルアはまともに支援してくれ(涙目)」 619「まともなしえんとは?(禁止兵器をバリバリ使いながら)」 目的:ヴァルの影響圏拡大を防げ。 内務省「介入してくるショアンに圧力掛けろ」 陸軍「えいえいさー(国境に展開)」 全シルア労働者連盟正直言って、私がなりたい。 アクース内戦の結果発生した反ヴァルエルク・親ファルトクノア国内世論の一環としてファルを支援 グライニアも弱くできて国内報道を戦争で一色にできるから完璧! 医療部隊のネタはここでやりはじめる 「グライニアの都市に医療器具を投下しているだけだ(爆撃)」 「え?この戦車はなんだって?戦車じゃなくて救急車ですよ(苦笑)」 ニーネン軍の軍事顧問と武器支援を得て戦闘開始!!! タアルニア「フレイルに対抗して、うちらも過激な企画やらなきゃ!」配信企画「戦争しているバーチャルアイドル、抹殺してみた」 後に報道界隈での黒歴史に。また、第N次ルリスティア内戦の遠因に ニーネン=シャプチ暫定中立 アクース軍を率いて裏からリカルネ側に参戦するかもしれないアクース軍への説明「ニーネン軍が率いるから安心だよ」 国際社会への説明「ニーネンは介入してないです!アクースは出兵してるかもしれないですけど……(ニッコリ)」 ファル&リスへの説明「諸事情で正規軍は出せないけど手伝うやで」 ヴァルへの説明「スラーンはニーネンが話つけるからやめよ???ね????えっダメ??じゃあ開拓中のシャグマ=ラゴンに居留地作るから許されない???あっいい?(……ホッ)」 プルスへの説明「スラーンのことはニーネンが仲介するからええねん!ニーネンにまかせてね!」 シルアへの説明「シルアもアクース軍率いてみない?あっ逆にニーネン軍に率いられたい?いや~……それはちょっと司令部のキャパが死ぬのでそっちに鉄砲積んで軍事顧問送るってことでいい?あっじゃあそういう感じで」 アクース連合ニーネンと共謀して、なんか国際社会の網を掻い潜って出兵する 血の気が強いセッちゃん狂信者や内戦後社会に馴染めなかった人たちが戦いに志願 国際社会への説明「アクースは介入してないですよ!他国に指揮されて戦うアクース人兵士は知らないです!責任取れませんよ!!」 エルトリア王国経済支援(外貨を投げ銭するとこまでは決まり) 情報提供(エルトリア宮廷諜報部より) ジサ同盟各国への説明「リカルネへの貸しですわ!貸しはキッチリ後で返してもらいますわぁ♡」 グライニア側勢力 グライニア調和国被害者にして敗北者。 数々の戦争犯罪によって調和主義の恐ろしい一面が明らかになり自由解放連合での立場を追われる。 ヴァルエルク共和国スラーン宙圏での影響力拡大のための橋頭堡獲得が目的。 この時代のヴァルエルクは国内の景気も良く国際社会での評判も比較的良好だったため、流れに乗っていた。アクース内戦での(最終的な)勝利を得たから。 ヴァルエルクの全領土のうちイェダ以外を領有し、開発が追いついてきた。 ヴァルエルク保護国圏の経済的発展による好景気。 メロアとスレフィエの発展。 国内世論は「革命の被害者を助けに行く!」という認識。 陸軍と民間軍事会社が共同で軍事介入を行うことで戦費コスト削減。補給・修理の一部を民間軍事会社が担当。 フレイルルリスティア・プルス共和国のバーチャル・アイドルグループ。ヴァルエルクの銃器メーカーのヴェリゲオン社のコラボ企画「戦争してみた」としてバーチャルアイドルが参戦。 ???「アイドルが戦争をするのはおかしいというのは前時代的な話で、むしろアイドルは積極的に戦争するべきだと言う研究がアルナ フリナ総合大学の研究から出ている」 ベリオン共和国えー、今回ですね、宿敵とも言えるえー、ヴァルエルクの側に立ってグライニアに介入しようというのはですね、えー、覇権国家ベリオンとしてはスラーンに影響力を及ぼす必要がありまして、あの、そのためには、そのためにはヴァルエルクと協力してでもスラーンに影響力を及ぼしていこうという…その、その所存…覚悟を持って介入していく所存でございます。 でもいちいち介入して事を荒立てたくない… ベリオン「いけ」ショアン「はい…」 兵器をいっぱい輸出しようね… ショアン王国↑というわけで出兵した。 憎きファルトクノアとリカルネによってかつてのショアンと同じ目にあわされているグライニアの同志を助けにいこう。 ジエール帝国連邦グライニアの防衛は正当。帝国連邦はこれを支持し、人道的支援を行う。 軍事的にこれを支援する諸国は賛同するが、支援と引き換えに何らかの利権を要求する国があれば断固反対する。 天嶺皇国以下同文です。 その他勢 プルスティア戦中は自制を求めながら、外交戦を展開。あとは戦後処理? タリェナフらの集団「どっちも真のイェスカ主義じゃない、まとめて殺す」 「ついでに王位返せやクソお菓子」 アルナ&フリナ「おい、フレイルもタアルニアも戦争をネタにし始めたぞ……アイツら止めなきゃ……」 サーヴァリア企業連合この紛争で被害を被った皆さまには、災害支援キャンペーンが適用されます。今ならサーヴァリア製生活物資・日常雑貨を45%OFF※で---お買い求め戴けます!!!! 団体購入の場合、60%OFF※!!!!※割引は最大の場合を表示しています。商品により変動します。 戦争による影響 ヴァルエルクグライニアの戦争犯罪が露見して反戦運動が巻き起こる。 戦争の消耗の代償を払うためにマーカス内戦の参戦が遅くなる。 ニーネン=シャプチ裏からアクース軍を動かして戦争に介入。後々国際社会に判明する。 エルトリアアクース内戦時の軍隊債権と近代化の費用をリカルネへの経済支援に使ってしまった。 当時、軍隊債権は少なくとも1775年までかかると試算された。その後短縮して55年には完了する予定。 シルア国際社会における立ち回り方を学んだ。ニーネン=シャプチ指揮ドクトリンの流入で地上軍が大幅強化。 シルア製装備の信頼度が増強。 シールドグレネードの共同開発。 スラーン条約機構諸国との関係強化を図る。グライニアの脅威度低下による安全保障の強化を図る。 当時国内ではアンドロイドで騒ぎが怒っており、国内課題を揉み消すために派兵した可能性が指摘されている。 戦闘の経過 山頂不明艦隊迎撃戦 1738年1月9日~1月12日 結果:結果:リカルネ側の勝利。デュティイェスルキオン制圧。 南サニスの海上艦の艦隊がWP転移事故によってブライゴールの山頂に突如転移。 グライニア軍が艦隊に発砲したため南サニス艦隊が艦砲射撃で応戦。 グライニア市民は南サニス艦隊を認識に不審な行動(反乱の計画?)をし始めるようになり、これに危機感を覚えたグライニアの現地守備隊は南サニス艦隊に対し威力偵察攻撃をおkなった。 ファルトクノア政府はFAFJS(ユエスレオネ連邦情報機関)から内閣に直接南サニス艦隊のWP転移事故発生の可能性を通達。本国内閣の意向により、介入しないよう忠告される。ラヴィル首相は内閣の秘密会議で介入を決断。 南サニス政府は艦隊の件について連邦に問い合わせたが、連邦側からの情報は得られなかった。 第一次シュケプレーチュケの戦い 1738年1月17日~2月1日 結果:リカルネ側の勝利。海軍偵察部隊の撤退成功。 南サニスの偵察部隊がシュケプレーチュケでグライニア軍と遭遇。小規模な戦闘の後、撤退に成功した。 海軍第一艦隊はファルトクノアとの交信に成功し、南サニス本国に増援を要請。エミリア・ウォルツァスカイユ政権は介入を決断。 グライニアは自由解放連合に介入を要請し、ヴァルエルク・メロア・スレフィエが受諾。 自由解放連合は1月18日にメロア・スレフィエ艦隊の派遣を決定。2月14日にメロア艦隊が、3月5日にスレフィエ艦隊が出港。 第一次スーレヌカの戦い 1738年2月7日~2月15日 結果:リカルネ側の勝利。スーレヌカ占領。 到着した南サニス軍による本格的な初の戦闘。質的優位とWPによる戦力投射を活かした南サニス陸軍がグライニアの第83防衛大隊に甚大な被害を与えた。 ブライシュカ星系近傍の戦い 1738年3月19日~4月1日 結果:リカルネ側の勝利。ブライシュカ星系の制宙権を獲得。メロア艦隊は修理のためアポラに撤退。 ファルトクノア艦隊の一部もニーネン=シャプチに一部移送。 ヴァルエルク共和国の要請を受けてメロア艦隊がグライニア宙域にワープアウト。 その一日後にファルトクノア共和国の宙艦実習艦隊がブライシュカ星系の重力井戸の外側に到着し。グライニア側艦隊がこれを検知。メロア艦隊は迎撃するためにグライニア艦隊と合流してから出撃した。ブライシュカ星系近傍200光年の宙域で両軍の艦隊は交戦距離に入った。 ファルトクノアの宙艦実習艦隊指揮官のレシェール・フミーヤ・ファイユ上級兵曹の狂犬っぷりが炸裂し、メロア第4護衛艦隊の旗艦である巡洋戦艦メーニアを含む4隻を撃沈、その他6隻小破の大戦果を挙げる。メロア宙軍は修理と補給のためにアポラのエリナテー星系まで撤退し、皇族のスレフィエ艦隊を待つことにした。 リカルネ側はIEAX LSV-6 ファリーア、IEAX LSV-7 クラディアが小破し、ニーネン=シャプチのギーラン国際宇宙港へ修理するために後方移送。ファルトクノアからリミアン技術中佐が修理工兵部隊を連れてシ=ギーラムに急行する。 ファルトクノア軍によるブライゴール降下 1738年4月1日~4月15日 結果:リカルネ側の勝利。シュケプレーチュケ占領。 ファルトクノア艦隊は惑星ブライゴールの軌道上から陸軍治安維持派遣隊、惑星降下独立中退、クラシュヴェルグネース師団をデュティイェスルキオン近辺に降下させた。 パレゴアル侵攻 1738年4月6日~4月9日 結果:リカルネ側の勝利。パレゴアル占領。 ファルトクノアの陸上治安維持派遣隊の降下に困難が生じているところを惑星降下独立中隊による補助が入り、降下の諸端が開かれた。グライニアの調和主義親衛隊と戦闘の後、橋頭堡を築いたところでシルア艦隊が到着。ファルトクノアと連携し第A独立強襲准隊が降下。 圧力に耐えきれなくなった調和主義親衛隊は後方に撤退するも、熾烈な防衛戦を繰り広げた。 ケルーノの戦い 1738年4月10日~5月15日 結果:膠着。 ファルトクノアの陸上治安維持派遣隊は続いてケルーノに侵攻する。ファルトクノア軍は双方から押し上げる形でケルーノを包囲しようとしたが、補給線が伸びたところをグライニア軍に側面から攻勢を掛けられたため後退。戦闘が膠着する。 第二次シュケプレーチュケの戦い 1738年5月15日 結果:グライニア側の勝利。シュケプレーチュケ奪還。 ケルーノの戦いでファルトクノアが兵力を集中させたために手薄になったシュケプレーチュケの守備を突く形でグライニア防衛義勇隊(民兵組織)がシュケプレーチュケを奪還。 ブライシュカ星系基地占領 1738年6月1日 結果:リカルネ側の勝利。ブライシュカ星系基地占領。リカルネ側が惑星ブライゴール付近の制宙権を完全に獲得。 戦闘後、グライニアの第一艦隊、第二艦隊を奪取。海軍を運用に任せ、南サニス連合王国海軍臨時非重力圏戦闘隊を結成。 コトー・スロー宙域会戦 1738年8月4日 結果:グライニア側の勝利 トルナーチェ=アクース艦隊が補給を終えてアポラから出発したスレフィエ・メロア艦隊とコトー・スロー星系近傍で遭遇。 ちょうどアクース艦隊は惑星スラーンの宇宙港で補給を受ける前だったため戦闘準備が間に合わず、後方からワープアウトしたスレフィエ・メロア艦隊の一撃を受け混乱。態勢を立て直すことができず、輪k末井スラーンの軌道付近に緊急ワープを使い撤退した。 シ=ギーラムへ後方移送していたIEAX LSV-6ファリーアとIEAX LSV-7クラディアは戦線復帰中会戦の支援を行おうとしたが、到着したときにはすでに大勢が決まっており、追撃してきたスレフィエ・メロア艦隊を追い払うことしかできなかった。 ブライシュカ星系基地防衛戦 1738年8月11日 結果:リカルネ側の勝利。星系基地の防衛に成功。 防衛に成功。ファルトクノア艦隊がサポートに回る。 「レシュ・キーゼメ・カルスフ」/”カルスフの自己犠牲”作戦 1738年9月16日 結果:リカルネ側の勝利グライニアの調和主義親衛隊1個師団が全滅。 シルアのヤフーアシジ部隊がシュケプレーチュケを攻撃してグライニア側の防御を弱体化させることに成功。ブライゴール・ニエノから回ったファルトクノア・シルア地上部隊が迂回突破。グライニア側は第一大陸西側の海岸線に沿って後退。撤退するグライニア側部隊をファルトクノアの治安維持派遣隊が追撃し、一部を殲滅する。 フレイル/タアルニアとA Fの護衛部隊がグライニア側/リカルネ側に分かれる。 アクース軍・A F勢降下 1738年10月7日 シ=ギーラム星系での補給・修理から戻ってきたトルナーチェ=アクース艦隊とA F税は第一大陸のリカルネ側が占領しているブライゴール・ニエノに降下。 ヴァルエルク艦隊到着 1738年10月15日 ヴァルエルクの第4艦隊がツーンカ星系経由でキャルノ星系にワープアウト。キャルノで補給を受けブライシュカ星系を目指す。 イェスカラーンの戦い 1738年10月9日~18日 結果:リカルネ側の勝利グライニア側の主力がほぼ損害なしに撤退。 リカルネ側はイェスカラーン付近の海岸線を包囲してグライニア側軍を分断したが、ヴァルエルク宙兵隊の決死の防御によりほとんど兵力の損失なしにグライニア軍の海上輸送船のみならず地元の漁船やヨットさえも動員して兵員をリーニアツィ島に撤退・輸送させることに成功。 グライニアへの自由解放遠征地上軍は捕虜になることがほぼ確実であると絶望していた中、ほとんど無傷でイェスカラーンを脱出できたため、将兵たちはこの戦いを「イェスカラーンの奇跡」と名付けた。 ブライゴール航路の艦隊戦 1738年10月18日 結果:リカルネ側の勝利。 トルナーチェ=アクース艦隊とファルトクノア宙軍の2隻(そしてA F税)だけではギリギリ頭数が足りないため、タイミングを見計らってファルトクノア宙軍本隊の増援も要請。 戦闘前、アポラのエリナテー星系で修復したはずのメロア駆逐艦3隻が機関トラブルで戦線を離脱。同じ箇所が故障していたことが判明。 ファルトクノア宙軍本隊がアクース艦隊とスレフィエ・メロア艦隊が交戦し始めた絶妙なタイミングで到着し、思わずトルナーチェ提督も「……機は熟したか。 今がその時だッ!」って決め台詞を言ってしまった。 A F艦隊は交戦の様子を大宇宙に配信し、その動画は各国で議論を呼び起こした。特にプルスティアは戦争開始から起こしている批判の矛先を国際社会に向けることになる。 シルア増援艦隊の到着 1738年11月 ブライシュカ星系外縁部の艦隊戦 1738年11月5日~11月8日 結果:リカルネ側の勝利。ヴァルエルク宙軍はキャルノ星系に押し留められる。 ヴァルエルク艦隊がブライシュカ星系に到着したがリカルネ側の多国籍艦隊の熾烈な迎撃でブライシュカ星系中央部への進入に失敗。 ヴァルエルク艦隊はブライシュカでリカルネ側の艦隊を撃破できればメロア・スレフィエ艦隊と合流して制宙権を確保できると踏んでいたが、キャルノ星系に押し留められる形で分断された。 ハーリタネン・ストルハ作戦 1738年11月10日~1739年3月8日 結果:ヴァルエルク宙軍のブライシュカ星系進入を阻止。 シルアとファルトクノアが主体の多国籍艦隊がヴァルエルク艦隊を定期的に襲撃しキャルノ星系に押し留める。 作戦名は「ハーリタンの火箭」という意味。 トロベアクベロン陥落 1738年11月14日~15日 結果:リカルネ側の勝利。両軍の一部が第二大陸に転戦 第一大陸南西島嶼部のトロベアグベロン島にリカルネ側軍が上陸。 上陸前に防衛しきることが極めて困難であると判断したヴァルエルク宙兵隊はグライニア軍と共に撤退したため無血で陥落した。ヴァルエルク宙兵隊第34師団のみ第二大陸に転戦した。 ウードヴャヅノイ強襲降下 1738年11月17日 結果:リカルネ側の勝利両軍の一部が第二大陸に転戦 艦隊(宇宙艦?)による支援が行われ、ウードヴャヅノイ半島にリカルネ側軍が降下。 ウォルツァーラルの戦い 1738年13月8日~1739年2月6日 結果:グライニア側の勝利ウォルツァーラルの防衛に成功。 第一大陸の頭部の都市ウォルツァーラルに追い込んだリカルネ側軍だったが、ウォルツァーラルでグライニア軍の激しい抵抗に遭う。 ユーヅノル攻勢 1738年14月2日 結果:痛み分け シルアの第Aが独立強襲准隊、スレフィエの第9遊撃師団、メロアの第11軍は被害多数で再編成中。 ウードヴャヅノイ半島の結節部にて独立混合師団とヴァルエルクの第34師団が一進一退の攻防を繰り広げた。 グライニア民兵の物量攻勢からクラシュヴェルグネース師団が守り抜き、同師団はファルトクノア異能戦闘瓶によるユーヅノル奪取を試みたが肝心の攻勢は失敗した。 ヴァルエルク軍増援の到着と降下 1739年1月7日~1月12日 レガントゥオス・クオリノス提督率いるヴァルエルク宙軍第4艦隊スラーン方面増援艦隊が到着。 輸送船団にはヴァルエルク陸軍第2遠征軍の兵士と兵器が満載されている。 ここからヴァルエルク地上軍の反撃が始まる。 リーニアツィ陥落 1739年1月9日~1月11日 結果:ヴァルエルク・メロア軍がリーニアツィ島から撤退。 リス側の上陸タイミングを一か八か予測して見事的中させたヴァルエルク・メロア軍がバッチリほとんど撤退。 キスカ島撤退作戦みたいな感じですかね。 第二次ユーヅノル攻勢 1739年16月1日 結果:リカルネ側の勝利。 シルアの即応管区グライニア派遣軍が増援として到着し、ユーヅノル北部の前線を押し上げる。 ファルトクノアのアステゼイト部隊がヴァルエルクの守備隊を蹴散らして爆走。 スレフィエの第2機甲師団による決死の反撃が行われた。 アクースの独立混合師団がファルトクノアのアステゼイト部隊を追従しきれず、ヴァルエルクの第34師団の後衛部隊に補足されて進撃に遅れが出始める。 南サニスとファルトクノアの異能戦闘兵部隊がユーヅノル市街地を制圧。シルアの強襲部隊が橋を奪取し、グライニア陸軍の守備隊がようやく動き出した。 ハルハ奇襲 1738年14月1日~15月8日 ヴァルエルク宙軍がガイエン領のブラニスタ星系から出撃。シルアのハルハ星系に突如現れて軍基地を爆撃。 リカルネ独立戦争で主力艦隊が遠征中だったためにシルアは応戦できずに多数の軍基地が破壊される。 政情不安が生じたかもしれない。 ロロモアクトーミオ作戦 1738年16月14日~1739年4月14日 結果:引き分け グライニア陸軍15万(2個師団)、親衛隊1個師団が増援として到着。 ユーヅノル北部に投入され、シルア・アクース軍部隊の攻勢を抑えた。 ユーヅノル南部ではスレフィエの機動反撃が功を奏し、始めクラシュヴェルグネース師団を包囲し、グライニア民兵が束になって攻撃。 アクースの独立混合師団が救出のために的右翼側に攻勢を仕掛けるも息切れを起こし、クラシュヴェルグネース師団は補給が軽かったことが幸いし自力での脱出になんとか成功。 シルアの第A独立強襲准隊がユーヅノルから攻勢を仕掛けるもメロアの遅滞戦術の前に息切れし、調和主義親衛隊の増援が確認されたことで後退を開始した。 アドヴィオルオン・ガウォル作戦 1739年1月20日~2月8日 結果:グライニア側の勝利。ヴォーゲフェント島の防衛に成功 1739年1月20日~2月8日 結果:グライニア側の勝利ヴォーゲフェント島の防衛に成功。 ヴォーゲフェント島へのリス側(アクース軍団?)の上陸を水際で防いだ戦闘。ヴァルエルク軍とメロア軍が奮闘。 アクース軍の上陸を一度だけ許し、橋頭堡を素早く構築して抵抗したためグライニア側軍では投降ムードが広まったものの、指揮官が鼓舞に奮起したヴァルエルク・メロア軍が拠点を奪取しアクース軍工兵部隊を海に追い落とした。 ゼドルク作戦 1739年2月9日~2月10日 結果:ヴァルエルク軍第28師団がアクース軍後背地のスーレヌカ近郊を占拠。 ウィノスコス将軍率いる第28師団の見せ場。スーレヌカ近郊に空挺強襲をかけ奪還し、リカルネ側の第一大陸本軍と東部に取り残されたリカルネ側軍の分断に成功。 分断されたウォルツァーラル攻略部隊は補給の分断と不十分な防寒装備で苦境に立たされ、特にアクース軍団は凍死者が続出するほどの被害が発生した。 第三次ユーヅノル攻勢 1739年5月3日~6月1日 結果:グライニア側のユーヅノル占領。 グライニアの調和主義親衛隊第5師団、メロアの第11軍がユーヅノル奪還を試みる。 独立強襲准隊は市街地ゲリラ戦を展開するも数の暴力によって大損害を被り、シルア軍の士気低下。 異能戦闘兵がスレフィエ軍と再度ぶつかるも、スレフィエ軍のゲリラ+機動戦に苦戦。 ヴァルエルク軍第34師団がクラシュヴェルグネース師団の攻勢を受けて熾烈な戦いが繰り広げられた。 セトナーシュト作戦 1739年2月15日~2月20日 結果:リカルネ側の勝利。スーレヌカを再度奪還。 ウォルツァーラル攻略部隊を少しずつ引き抜いてスーレヌカのヴァルエルク軍第28師団の迎撃部隊として充当。少数の機甲部隊でスーレヌカに攻撃を仕掛け、近郊部のキルゾーンに誘引した後に火力を浴びせて撤退させた。第28師団は第一大陸南東部に敗走。 ドロスフェンダの戦い 1739年3月8日~3月14日 結果:グライニア側の勝利。グライニア側はドロスフェンダの防衛に成功。 両軍によるドロスフェンダ近郊の草原での大規模な戦車戦が発生。ヴァルエルク軍第28師団を追撃していたアクース軍・南サニス軍はクナクヌイ・戦車混合の機甲部隊でヴァルエルク・グライニア軍を突破することに成功した。 しかし市街地ではクナクヌイが寒冷地での機動で無理が祟り相次いで故障。対戦車プラズマランチャーを装備したヴァルエルク兵の攻撃を受けて次々に撃破された。後続の歩兵部隊は本来機甲部隊が破壊するはずだったトーチカに突入を阻まれ、作戦は中止された。 トロベアクベロン島の虐殺 1739年4月1日~4月2日 激ヤバ虐殺事件。 グライニア軍は放棄されたトロベアクベロン島の再占領に成功。 島民はアクース軍占領時にニーネン=シャプチ軍によってケモ耳再生手術を施されていたため、調和主義に反してるんじゃないかとして議論になっていた。グライニア政府を見学していたフレイルのナミサ・ダグレがグライニア主席に「じゃあ、爆撃したら良いんじゃないんですかあ?」と発言、グライニア主席は「なるほど、調和主義的に他国の意見も飲み込まなければな」と考えて、軍に警告爆撃を司令。軍はこれを殲滅だと勘違いし、事前通告なしにトロベアクベロン諸島全域を空爆。ネズミ一匹すらいない土地になった。 あの!グライニア軍人も巻き込んでるんですけど?!?!?! 後にプルスティアによる国際特別法廷で責任の所在が争点となった。 第二次スーレヌカの戦い 1739年3月8日~3月14日 結果:グライニア側の勝利。グライニア側はドロスフェンダの防衛に成功。 ここら辺でヴァルエルク的にはもうゲンナリし始めてる。グラ側はスーレヌカを奪還するが、無視できないレベルの損害を被った。 ここではフレイルのナミサ・ダグレが前線での配信を行おうとしたため、ヴァルエルク軍第28師団指揮官のディヴォヌオス・ウィノスコスは「ナミサを護衛するA Fの地上軍がヴァルエルク軍の移動を妨害するなどして実力を発揮できなかった」と説明した。 踏み絵事件 1739年4月9日~5月1日 解放地でグライニアが南沙国旗を踏み絵させる事態が発生。 踏み絵させたはいいけど、「あれっ?もしかして南沙の国旗を踏むってことは反調和主義者ってことですよね……?」ということでウォルツァーラル市民がまあそこそこ虐殺された。 デュティイェスルキオンの戦い 1739年4月12日~19日 結果:リカルネ側の勝利。デュティイェスルキオン山頂付近の防衛に成功。 グライニア軍の蛮行 1739年5月1日~7月18日 グライニア軍はシュケプレーチュケ、エメオン、ケルーノ、パレゴアルを順番に解放。生き残った市民を”浄化”して回った。 ルア・ヴァウネ・フレイルがグライニア軍に随行。市民の虐殺に参加して数百人を虐殺した。 2ヶ月弱の間に8万人が虐殺された。 疎外円環の終端作戦(陸) 1739年4月12日~19日 結果:リカルネ側の勝利。シュケプレーチュケを占領。 最後の大規模な戦闘。 ターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユが前線で指揮を執り、リカルネ側連合軍の士気が増加する。 追い込まれたフレイルはヤウミの指揮で撤退を決定するも、ナミサは同意せずZHL兵器であるカンデを伴って前線に征く。起動することで戦線を維持しようとしたものの、グラスヴァールに射殺され、ヴァルエルク軍の士気も低下することになる。 ヴァルエルク軍の撤兵 1739年6月18日~7月17日 ゲンナリしすぎて高濃度のにがりに漬けられたヘニエンのようになってヴァルエルク軍は撤兵してしまいました。お前のせいですグライニア。あーあ。 メロア・スレフィエ軍はもう少し後に撤退します。 イ・ルヴィツァー講和条約 1739年12月4日 元々は停戦協定として提案されたが、その後正式に講和条約としてファルトクノア共和国首都イ・ルヴィツァーで締結された講和条約。 以下は確認・決定された事項。 リカルネ独立戦争に関する戦闘を終結し、戦争状態を解除する。 リカルネ王国の建国。 ヴァルエルク共和国がリカルネ側各国に賠償金を支払う。 メロア自由連邦及びスレフィエ国がリカルネ側各国に賠償金を支払う。 また、イ・ルヴィツァー講和条約締結に伴って自由解放連合がグライニア調和国を除名。ヴァルエルク共和国は「国際組織の盟主国としてグライニア軍が引き起こした戦争犯罪に対して説明すべき責任を負うことができなくなった」と釈明しつつグライニアの戦争犯罪を強く非難した。 以下はリカルネ王国を国家承認した国家。 ファルトクノア共和国 ニーネン=シャプチ アクース連合 エルトリア王国 グロスクロイツ社会主義共和国連邦 エルミア共和国 三国間経済交渉 1739年15月10日 ニーネン=シャプチ、ファルトクノア共和国がヴァルエルク共和国に対して外交的ルートを通じて経済補填を行う三国間経済交渉が妥結し、三国間の国家間関係の悪化に歯止めをかけることに成功した。この交渉で得た友好関係はマーカス内戦でのアイローム派とデクトリア派の勝利に大きく関係する出来事であり、特にマーカス内戦が終結した1747年以降、注目された。 この交渉に参加したヴァルエルクのレガンセアナ、ファルトクノアのリュフィア、ニーネン=シャプチのネンシェの三名の外交官の手腕が国内外で評価され注目を浴びた。 その後 ○○国際特別法廷 1740年8月22日 ルリスティアの戦争犯罪バーチャルライバー/アイドルによる肖像権侵害行為 ナミサ・ダグレによるZHL兵器の破棄(後に問題化) グライニアの戦争犯罪1738年1月9日の守備隊による先制攻撃について責任者の追求 虐殺に関連する責任者の追求1738年10月9日から18日の間に行われた違法な強制徴集についての責任者の追求 1739年4月1日から4月2日の間に行われた「トロベアクベロン島の虐殺」に関する責任者の追求 1739年4月9日から5月1日の間に行われた「踏み絵事件」に関する責任者の追求 1739年5月1日から7月18日の間に行われた虐殺に関する責任者の追求シュケプレーチュケの虐殺 エメオンの虐殺 ケルーノの虐殺 パレゴアルの虐殺 ヴァルエルクの戦争犯罪1739年2月9日から10日の間に行われた攻勢で、反抗不可能になった部隊の投降を認めず、敵兵を凍死させたことに関する責任者の追及空挺降下で敵国(アクース軍団等)を分断して孤立させたウィノスコス将軍は「敵国の防寒装備が貧弱であることを考慮して人道的な対応を取ることは不可能であった」とし、「天候や環境に起因する事象についてさえヴァルエルク陸軍は責任を負わねばならないはずはない」と主張した。 リカルネの戦争犯罪無防備な兵士に艦砲射撃を行った責任者の追求リカルネ政府は使わなくなった巡洋艦をケートニアーで粉砕するデモンストレーションをして疑いを晴らそうとした。 ファルトクノアの戦争犯罪1738年9月16日の治安維持派遣隊による撤退中のグライニア部隊への攻撃についての責任者の追求指揮官であるキャスカ・シェラフは「撤退すると見せかけてグライニア部隊は攻撃を仕掛けてきた」と主張した。 シルアの戦争犯罪いわゆる「医療部隊」問題のらりくらり回避してってマーカス内戦までもってきたい。 関連資料 リカルネ独立戦争(ドキュメント) リカルネ独立戦争出兵記録 リカルネ独立戦争戦闘経過表 関連項目 大宇宙の歴史 大宇宙の歴史/戦争
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【地名】 独立阿蘭陀教導院 【読み方】 どくりつおらんだきょうどういん 【場所】 三征西班牙 【詳細】 三征西班牙の領域内にある小国の一つ。 スペインとは八十年戦争で争っていた間柄であり、ヴェストファーレン会議で独立が認められる戦勝国と見ることの出来る国の一つ。 わざわざ独立、とつけているあたりそれを見越しているのだろう。 総長はオラニエ。彼が公主隠しで失踪してからは息子であるウィレム二世がその座を引き継いだ。 ヴェストファーレン会議では三征西班牙から独立して自由なポジションで末世対策に参加するつもりだったようだが、 彼らは末世が解決した後のことを見据えていなかった。 阿蘭陀は海に面した国であるため、外界の開拓事業に乗り遅れた場合、他国は阿蘭陀の本来の土地に乗り込みやすい。 加えて三征西班牙という大国の庇護から外れたことで金銭面や、運命との決戦で生じる人的被害からの復旧も独立してしまうと単独で行うのは難しくなる。 それにより他の国から本来の土地の接収や、現在の領地そのものにたいする横入りなどが考えられ、実際にK.P.A.Italiaの意を汲んだマティアスがチューリップバブルの歴史再現を盾に脅してきた。 だがチューリップバブルの歴史再現をある意味逆手に取った政策を大久保の提案で受けることにより、 三征西班牙から独立はするが、今後も世話にはなるというポジションでヴェストファーレン会議を終了する。
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文明独立関係表 植民地を独立させた場合に発生し易い文明一覧。 例)イギリス⇒アメリカ イギリスからはアメリカが派生する場合が多い。 ケルト⇒ イギリス イギリス⇒ アメリカ アステカ⇒ アメリカ フランス⇒ アメリカ インカ⇒ アメリカ 北米先住民⇒ アメリカ オランダ⇒ アメリカ ポルトガル⇒ アメリカ スペイン⇒ アメリカ ヴァイキング⇒ アメリカ シュメール⇒ バビロニア バビロニア⇒ ペルシア ペルシア⇒ アラブ ローマ⇒ ビザンツ ビザンツ⇒ ギリシア ギリシア⇒ ビザンツ カルタゴ⇒ スペイン 神聖ローマ⇒ ドイツ 日本⇒ 朝鮮 朝鮮⇒ 日本 モンゴル⇒ 中国 歴史文化的に近しいところでまとめられてるんだろ。ムキになるなよ -- ここに記載がないのは完全にランダムってことですか? -- 半島のシヴィ中毒者達もそのことにはさぞかし憤慨してるんだろうなw -- やっぱアメリカは独立した国だからかな? -- それを言うならオランダだって -- NY州は元オランダのニューネーデルラントだったり、ルイジアナ州など元スペイン領、元フランス領も。http //www.tt.em-net.ne.jp/~taihaku/geography/database/statehis1763.html -- じゃあアラスカも元はロシア領だったから…ってこらw -- スペイン→南米じゃないところが気になるな -- 現代の南米文明登場しないもんね -- コルテスとか出ないんかな -- 名前
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メイフラワー号 13領植民地 独立宣言 アメリカ合州国憲法 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 ●アメリカ独立革命 17世紀初め、イギリスのジェームズ1世およびチャールズ1世は、国内の信仰を国教に統一する目的で、非国教徒を弾圧した。あくまで信仰を貫こうとした清教徒(ピューリタン)の一団は、1620年、 メイフラワー号 に乗って新大陸に向かい、北アメリカ東岸プリマスに上陸し、ここに植民地を切り開いた。この一行102人は、後にアメリカ合衆国の支配層となったイングランド系白人・清教徒の父としてピルグリム・ファーザーズと呼ばれ崇敬された。彼らは、アメリカ上陸に先立ち、船内で政治的協約を結んだ。これを、「メイフラワー契約」といい、直接民主制、男子普通選挙等を規定し、後の合衆国憲法の淵源のひとつとなった。 その後、母国での宗教的弾圧を逃れた清教徒・クエーカー教徒、旧教徒らもアメリカに続々と渡り、北アメリカ東岸北部にニューイングランド植民地と総称される植民地が続々と形成された。 また、ヴァージニア以南の、東岸南部の地には、国王特許の植民地が成立。18世紀前半までに北アメリカ東岸にイギリス領であるは 13領植民地 が成立した。 各植民地は、その成立事情に違いはあるものの、総じて自主独立の気風が強く州ごとに独自の議会と政府をもっていた。 しかし、イギリス本国は13植民地に対して、重商主義に基づき、本国商品の市場及び原料供給地として利用する方針をとり、植民地と外国との直接貿易を禁じ、本国と競合する恐れのある産業を規制した。 特に、フランスとの間で7年戦争を闘って勝利したイギリス国王ジョージ3世は、植民地への本国本位の規制や課税を一層強め、植民地の憤激を買った。 マサチューセッツ州は、清教徒の開いた植民地として特に独立心の旺盛な地であるが、その首府ボストンは、本国以外との貿易、本国からいうと「密貿易」が盛んな地であった、1773年、本国政府は、東インド会社の財政難解決のため、同社の手持ちの茶を北米植民地で無税で独占販売する特権を認める茶条例(tea act)を制定した。茶の密貿易に従事していたボストンの商人たちはこれに反発して、茶を積んだ東インド外車の船を襲撃し、茶を海に放擲した(ボストン茶会事件)。これに対して本国政府は駐留軍隊によってボストン港を封鎖し、マサチューセッツ州の自治権を奪い、さらに北米植民地全土にわたって旧教の布教を許可するなど報復を行った。、 特に旧教への寛容政策には他の植民地の反発も強く、74年、植民地代表がフィラデルフィアに集まり、第1回大陸会議が開催され、通商断絶同盟の結成が宣言された。その直後、レキシントン・コンコードで、本国駐屯軍と植民地民兵との武力衝突がおこり。これが独立戦争への口火となった。 第2回大陸会議では、ジョージ・ワシントンが総司令官に任命され、76年7月4日にはついに 独立宣言 が発せられた。 独立宣言は、ジェファソンが起草して、彼やフランクリンを含む起草委員会で決定された。その序文---- 「我々は、自明の真理として、全ての人は平等につくられ、造物主によって、一定の奪いがたい天賦の権利を付与され、その中に生命・自由及び幸福の追求の含まれることを信ずる。また、これらの権利を確保するために人類の間に政府が組織されたこと、そして、その正当な権力は被治者の同意に由来するものであることを信ずる。そしていかなる政治の形態といえども、もしこれらの目的を毀損するものとなった場合は、人民はそれを改廃し、彼らの安全と幸福をもたらすべしと認められる主義を基礎とし、また権限の機構をもつ、新たな政府を組織する権利を有することを信ずる。」 と、自然権と革命権を主張し、イギリス名誉革命を正当化したロックの思想を継承している。 1777年に13州の連合規約がつくられ、アメリカ合州国という名称が定められた。しかし、13州がそれぞれ強い自治権を主張したため、連合政府は徴税権・通商規制権、常備軍の保持などは認められず、弱体であった。 しかし、英国との戦況は植民地側に不利であった。植民地側は、イギリスの弱体化をねらうヨーロッパ諸国の支援を受けて態勢を立て直し、ついに81年、イギリスはパリ講和会議においてアメリカ合衆国の独立を承認した。 独立後、より強力な連合政府樹立の要求が高まり、1787年、フィラデルフィアで憲法制定会議が開かれた。中央集権の強化を図ろうとする連邦派と、各州の独立性を強調する反連邦派が妥協し、同年 アメリカ合州国憲法 が成立した。ここでは、各州が独立の議会と法律を持ち、内政上の広い権限を持ちながら、中央政府(連邦政府)には外交・軍事・財政・貨幣・郵便など権限を与えた連邦制を採用した。また、立法権は州を代表する上院と直接国民を代表する下院によって構成される議会に、行政権は大統領に、そして司法権は最高裁判所にあって互いに牽制しあう三権分立制度が採用された。また、人権の保障、言論・出版・集会・信教の自由が規定された。
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第13独立部隊 チームの1つ。 「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイが所属する連邦軍の部隊がモデル。 チーム名も、その部隊が正式に地球連邦軍に編入された際のもの。 初出は「流転する世界」の3枚。 チームテキストから生まれる強固なダメージクロックから元祖主役チームの名に違わない実力で環境を席巻した。 詳しい構築は「ガンダムデッキ」参照のこと。 名前が長いので、通称として「ホワイトベース隊」「ガンダム隊」などとも呼ばれる。 参考 第13独立部隊であるユニット ガンダム《20th》 ガンキャノン(108号機)《20th》 ガンキャノン(109号機)《20th》 コア・ブースター(005号機)&コア・ブースター(006号機)《24th》 デッキ ガンダムデッキ