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登録日:2016/12/30 Fri 18 09 45 更新日:2024/07/01 Mon 08 06 06NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 オベリスクブルー クリアー・ワールド ダークネス 二十代様がみてる 僕たちずっと一緒だったじゃないか 嘘項目 孤高の天才 成瀬誠 捏造 藤原優介 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 そうだよ…ずっとボクたちは… 一緒だったじゃないか 藤原優介とは『遊戯王デュエルモンスターズGX』に登場するキャラクター。 CV.成瀬誠 遊城十代の同級生で所属寮はオベリスクブルー。 嫌味な生徒や傲慢な生徒の多いオベリスクブルーには珍しく、物腰が柔らかく誰にでも好かれるタイプの少年。 十代や三沢を目の敵にしていたブルー時代の万丈目とは対照的に彼らとも物語序盤から打ち解けていた。 普段は穏やかな性格だが正義感が非常に強く仲間想いであることからカミューラのような卑劣な相手には怒りを露わにする場面も。 デュエルの実力は相当のものであり、あのカイザーや吹雪を遥かに凌ぐ才能の持ち主と作中では評されている。 実際に在学中のカイザーも緻密に練られた藤原のデュエルタクティクスを高く評価していた。 また、切れ長の目をした線の細いタイプの高身長イケメンであるため女生徒からの人気も非常に高い。 一方でウェーブした緑色のロングヘアが印象的なせいか視聴者からは『ワカメ』呼ばわりされていたりいなかったり。 十代や万丈目と同様にデュエルモンスターズの精霊を見ることが出来、パートナーであるオネストとは互いに信頼関係で結ばれている。 離れて暮らす両親とはとても仲が良く、長期休みには必ず実家に帰省しているらしい。 同級生の藤原雪乃とは親戚関係。 作中での活躍 【一期】 第一話で高等部の編入試験を見学に訪れた際に十代や翔と出会う。 同級生の多くが十代はクロノスに敗北するだろうと確信していた一方で藤原はデュエルの流れから十代の実力を見抜いていた。 高等部での生活がスタートすると格下の寮に所属した十代達にも気兼ねなく話しかけ、すぐに彼らと友人関係に。 十代や三沢と同じくノース校との対抗戦の代表候補に選ばれるも勝負事は苦手とのことで辞退してしまう。 セブンスターズ編では七星門の鍵を校長から託され、刺客の一人であるダークネス吹雪と対決。 激戦の末にオネストで真紅眼の闇竜を撃破して勝利し、吹雪をダークネスの呪縛から救い出した。 このデュエル以後、吹雪とは年齢の垣根を越えて親友とも呼べる間柄になる。 【二期】 一期同様に十代達と行動を共にする。 親しみやすい性格のおかげか新しく仲間に加わった剣山からも先輩として頼られていた。 また、プロデュエリストであるエドも藤原のデュエルの腕前に一目置いていた節がある。 光の結社編では精霊と心を通わすデュエリストであるため斎王に狙われるがオネストとの絆によりこれを退ける。 斎王も藤原を光の結社に引き入れることは困難と判断したようで以後は手を出してくることはなかった。 ジェネックスでは多くの生徒やプロデュエリストを打ち負かすも十代と斎王の最終決戦を見守っていたため優勝は逃してしまった。 【三期】 他校でも強豪デュエリストとして藤原の名前は知られているらしく、アモンやコブラから警戒されていた。 天真爛漫なヨハンや面倒見の良いジムとはお互いに性格が近いためか比較的早く打ち解けて友人関係に。 アカデミアが異世界に転移した際にはコンピュータの扱いに慣れているという新たな一面を見せて活躍。 異世界から帰還する手段を探す三沢のサポートやヨハンとヘルカイザーのデュエルのセッティングを行った。 また、両親と仲が良く暖かい家庭に育ったためか、マルタンのことで悩むナポレオンの相談に乗っていた。 ヨハンを探しに訪れた異世界ではオブライエンやジムと行動を共にしていたおかげでブロンの魔の手から逃れる。 万丈目達の消滅後、翔に辛辣な言葉を浴びせられた十代のメンタルを案じていたが声をかけられないままその場を去ってしまった。 それからしばらくは仲間達と別れて一人で行動していたが、覇王との戦いの際にはオブライエンに合流して覇王城に突入。 覇王の配下であるガーディアンバオウをデュエルで圧倒するも一瞬の隙をつかれて逃亡されてしまった。 その後はオブライエン、エド、カイザーと仲間達が次々と消えていく中で最後まで消滅することなく十代を見守り続けた。 【四期】 以前からプロの世界にスカウトされていたらしく仲間内では早々に卒業後の進路が決定。 そのため四期全体を通じて将来のことで悩む仲間達のために奔走する場面が多かった。 オネストの力によって学園に迫る闇の力をいち早く察知し、十代と共にダークネスに立ち向かうことに。 十代からの信頼はかなり厚いようで、オブライエンからの連絡を受けた十代が童実野町に出向く際にはアカデミアのことを任されていた。 その期待に応えるかのようにアカデミアに押し寄せてくるミスターTの大群を次々に打ち倒していった。 吹雪が再びダークネスの力に囚われてしまったことや彼が一連の事件の黒幕だったことを知った時は流石に動揺していたが、 もう一度彼を救い出すためにデュエルを挑む。 新たなレッドアイズやクリアーワールドの圧倒的な力で敗北寸前まで追い詰められるも最後のドローでオネストを引き当てて勝利を掴み取った。 卒業後はプロデュエリストとして連勝記録を更新しているらしく、5D sの時代でも多くのデュエリストに憧れられている模様。 使用デッキ フェイバリットカードであるオネストを中心に据えた天使族モンスタービートダウンデッキ。 破滅の女神ルインや天空騎士パーシアスといったエースモンスターをオネストやダグラの剣などで強化して攻めるのが主な戦法。 下級モンスターはリクルーターとしてお馴染みのシャインエンジェルや天使族を強化するフレイヤなどを愛用している。 魔法罠もやはり作中で使用したものは天使族や光属性をサポートするものが中心。 特に一枚しか投入されていないオネストを再利用するために光の召集を発動するデュエルは非常に多かった。 死者蘇生やサイクロン、天使の施しといった汎用カードを使用する場面も。 藤原の使用したカードの多くはデュエリストパック藤原編やストラクチャーデッキ閃光の波動に収録されている。 今となってはどちらも絶版だが、当時としてはキャラクターデッキを組むのはかなりお手軽な部類であったと言えるだろう。 やだなぁアニヲタくん……ボクのこと忘れちゃったの? ボクだよ、藤原優介。ずっと一緒に追記・修正してきたじゃないか。 ずっと……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……[オネスッと] -アニヲタWiki- 「俺にそんな小細工は通用しない」 藤原優介とは『遊戯王デュエルモンスターズGX』に登場するキャラクター。 CV.成瀬誠 デュエルアカデミアのオベリスクブルー所属の男子生徒。 作中で初めてその姿が登場したのは四期序盤でのこと。 藤原の精霊であるオネストが数年前に行方不明になった主人の手がかりを探すべく藤原に化けてアカデミアへと潜入。 アカデミアを隅々まで調べつくすために自身の持つ精霊の力によって万丈目や明日香達の記憶を操作。 入学からこれまで三年間を共に過ごしてきた同級生の藤原優介という設定を植えつけることでお馴染みの仲間の一人として振舞っていた。 それまで寮に引きこもっていた十代のことも洗脳しようとしたがユベルと同化した十代にはまったく通用せず逃走。 また、洗脳の効力自体はそれほどでもないようで、ふとした瞬間に万丈目や翔が藤原の存在を疑問に思うことも。 まぁ斎王のマインドコントロールを跳ね除ける剣山を洗脳出来ている時点で十分凄いのだが……。 あまりにナチュラルに仲間たちの中に溶け込んでいたため、放送四年目にして新たな同級生キャラが登場したのかと視聴者を困惑させた。 「あれ? 俺、先週のGX見逃しちゃったか?」と誰もが思っただろう。 「あれ? 三沢イケメンになったな」「隼人ダイエットしたのか」などと勘違いした視聴者もいるとかいないとか。 本物の藤原は十代達よりも二歳年上で吹雪やカイザーの元同級生。 親友である吹雪曰く天才と称される彼やカイザーを遥かに凌ぐほどの才能の持ち主だったらしい。 だが闇の力に関心を持った藤原はダークネスの世界へ入り込むための儀式を行い、その結果行方不明になってしまう。 吹雪の所持するダークネスの仮面はこの儀式の際に藤原が使用し残していったものである。 ダークネスの世界に消えたことで吹雪の藤原に関する記憶も四期まで完全に失われていた。 ダークネスによるアカデミア侵攻の際にミスターTを率いて吹雪の前に本物の藤原が登場。 かつて自ら行った儀式によって闇に飲み込まれた藤原はダークネスとの一体化を果たしていた。 さらに世界中の人間が次々に消滅し、周囲の人間の記憶からその存在ごと抹消されてしまう怪事件の黒幕が藤原であったことが判明。 「個性を持つから影響を受ける。そんなものはいらない。個を無くし、全てをダークネスの元に…!」 要するに全ての人間をダークネスの世界に取り込んでありとあらゆる意識を統合することが藤原の目的だったわけである。 個が消え去ることで他者との争いも諍いも起こらず、喜びや苦しみといった感情を皆で共有出来る世界こそが藤原にとっての究極の理想らしい。 消滅した明日香達を取り戻そうとする吹雪の挑戦を受け、かつての親友同士でのデュエルがスタート。 藤原はクリアー・バイス・ドラゴンやクリアー・レイジ・ゴーレムといったクリアーモンスターで吹雪を圧倒。 墓地確認を禁じるメモリー・スナッチャーと記憶を奪う自身の力を合わせて墓地の真紅眼の黒竜を封印するというトンデモ戦術までも披露してみせる。 フィールド魔法クリアー・ワールドの効果によって吹雪の攻撃宣言すらも封じてしまう。 藤原にいくら追い詰められようとも友や妹を救うことを諦めない吹雪はバーストブレスでクリアー・バイス・ドラゴンを破壊。 闇の量産工場で真紅眼の黒竜を墓地から回収し、黒竜の雛をリリースすることでそのまま特殊召喚。 攻撃を封じられるのならばと黒炎弾を発動し藤原のライフポイントを一気に200まで現象させる。 それでも自らの勝利を確信している藤原であったが続く藤原のターンで真紅眼の黒竜が破壊されるのと同時に吹雪はレッドアイズバーンを発動。 レッドアイズバーンは真紅眼モンスターが破壊された時、互いのプレイヤーへと破壊された真紅眼の攻撃力分のダメージを与える罠カード。 かつてダークネスに堕ちていく藤原を止められなかったことを悔やむ吹雪は自らのライフをも犠牲にして藤原を救う道を選んだのである。 親友を想う吹雪の覚悟によりデュエルは引き分けに終わり、ダークネスの野望は潰えたのであった……。 さぁ、一緒に追記・修正しよう……藤原……。 君もボクの掛替えの無い絆の一つ……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……[Join!] -アニヲタWiki- 「吹雪、これがお前の心の闇か」 デュエルは引き分けに終わった……かと思われたその瞬間、突如これまでのデュエルシーンが逆再生で巻き戻され始める。 なんとバーストブレスを発動してから引き分けに至るまでのことはかつて親友を救えなかった吹雪の心の闇を覗いた藤原の脳内映像だったのである。 初見の視聴者は間違いなく混乱するだろうがスタンド攻撃を受けたわけではないのでご安心を。 実際のデュエルが再開し、先ほどまでの映像通りにバーストブレスでクリアー・バイス・ドラゴンを破壊しようとする吹雪。 しかしクリアー・バイス・ドラゴンは自身を破壊する効果を無効化する効果を持っており、バーストブレスは不発に終わる。 クリアー・バイス・ドラゴンの攻撃で真紅眼の黒竜は破壊され、結局吹雪は敗北して消滅してしまうのだった……。 余談だが作中ではこの藤原戦が吹雪のラストデュエル。 負け続きの彼もそろそろ勝ってくれるのでは、という期待も虚しくシリーズでの通算成績は五戦五敗というなんとも言えない結果に。 「やった!吹雪さんが遂に負けなかった!」と狂喜乱舞した全国数百万人の吹雪さん&真紅眼ファンの心中お察し致します。 しかも悲しいことに、OCG版でのバーストブレスのドラゴン族モンスターをリリースする処理は効果ではなくコスト。 クリアー・バイス・ドラゴンの効果で発動を無効にしようがしまいが真紅眼の黒竜はフィールドからいなくなるのだ。 つまり藤原は追撃が出来なくなり、少なくともこのターンでの吹雪の敗北は無かったことになる。 そして藤原の見た吹雪の闇の中の通りにお互いがカードを引いていた場合、理論上ではあるが勝てないまでも、引き分けに持っていくことは十分可能だった。 吹雪に圧勝した藤原は自分にとって最後の障害となる十代とヨハンの二人を相手にデュエル。 実質二対一の戦いだが、十代&ヨハンはタッグ扱いではなく互いを攻撃することも出来る三つ巴のサバイバルルール。 ライフも共有ではないため本来であればタッグを相手にするよりも厳しいはず……。 しかし藤原はこのルールを逆手にとり、十代との決着を望むヨハンを煽って二人を仲間割れさせようと目論む。 藤原の巧みな話術にあっさりと乗せられてヨハンは十代を攻撃してしまう。 藤原の企みは見事成功し十代とヨハンの友情を引き裂いた……かに思われたが実はヨハンが十代を攻撃したのは作戦のうち。 確かにヨハンは十代に勝ちたいという想いを抱いていたが、ヨハンにとっては十代の支えとなって世界を救うことこそがもっとも優先すべき目的だったのだ。 絆で結ばれた二人への怒りと戸惑いから怒涛の攻撃を始める藤原だったが、最後は十代とヨハンの絆の象徴であるレインボーネオスを召喚されて敗北。 十代やオネストの必死の呼びかけによって本来の自分を取り戻した藤原はダークネスの力から無事解放された。 このデュエルの中で藤原がダークネスの力を求めた理由が判明。 まだ幼い頃に両親を亡くして天涯孤独の身になった藤原は親しい人間との絆を失うこと、つまりは自分を忘れられてしまうことを恐怖するように。 成長した藤原はアカデミアに進学し、精霊のオネストや友人の吹雪や亮達に囲まれながら楽しい学園生活を送り始める。 しかし、仲の良い友人が増えれば増えるほど両親の死によって感じた恐怖はひたすら膨れ上がっていくばかり。 やがて精神的に追い詰められた藤原は「どうせ忘れられるのならこちらから忘れてやる」という発想に辿り着き、ダークネスの力を渇望し始めてしまう。 その後は吹雪が把握している通り特待生寮の地下での儀式によってダークネスの世界に入り、人々の記憶から消え去ることに成功した。 そのため1期でのセブンスターズの戦いが終わっても唯一帰還しなかった特待生メンバーであった。 元々は心優しい性格なのか、ダークネスの世界への扉を開く前にオネストを巻き込むまいと彼をカードケースの中に大切に保管していた。 実験を行おうと鬼気迫った顔で寮のフローリングを削って魔方陣を描いている姿は中々にシュールだが。 ヨハンと共にダークネスの世界に飲み込まれてしまうが、十代とダークネスの決着後に帰還。 卒業パーティーに出席し、自分の罪を悔いて吹雪達に心からの謝罪をしていた。 ちなみに藤原は吹雪同様一年生の時に失踪しているため物語終了時点で二十歳の高1ということになる。 アカデミアに復学したのかは定かではないがデュエルが強ければそれで食べていける世界なのでいくらでも道は切り拓けるだろう。 使用デッキ クリアー・バイス・ドラゴンを中心に闇属性のクリアーモンスターを使用。 相手モンスターの攻撃力を倍返しにするものやデッキを破壊するもの、バーンダメージを与えるものとその効果はバラバラ。 但し全てのモンスターが「フィールドに表側表示で存在する限り闇属性として扱わない」という効果を共通して持っている。 つまりはフィールド上ではクリアーモンスターは属性を持たないため後述のクリアーワールドの影響を受けずに済むわけである。 感情の煩わしさから解放されるために個を消し去ろうとしていた藤原の思想を体現したモンスターと言えるだろう。 後にクリアー・バイス・ドラゴンのみOCG化されたが「クリアーワールドの影響を受けない」という効果に改変されてそのまま闇属性モンスター扱いである。 藤原最大の切り札となるのがフィールド魔法クリアー・ワールド。 炎はダメージ、光は手札公開……といった具合にそれぞれのフィールド上に存在するモンスターの属性によってデメリットが及ぼされる厄介な効果。 藤原はこの効果を『ネガティブエフェクト』と呼んでおり、自分自身は巻き込まれないようにクリアーモンスターを併せて使用している。 これらの属性に対するデメリット効果は藤原曰く個性を持つことに対する罰らしい。 その他に吹雪の墓地を封じるためのメモリー・スナッチャーや、十代とヨハンを同士討ちさせるために、属性を変化させるアトリビュート罠カードなども使用している。 なお、ダークネスの力を得る前の藤原本来の使用デッキは不明。 ただしアニメ版オネストの効果を考えるとレベル7以上の戦士族モンスターを使用するデッキだったはずである。 案外、ダークネスに囚われずにそのまま最上級生になった場合、十代の先輩として頑張れていたかもしれない。 追記する者よ、修正する者よ、閲覧する者よ……全てを認めよう! 俺がその心の闇を受け止めてやる!ダークネスと一つになるのだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついに彼の項目もたったか。クリアー・バイス・ドラゴンで月鏡の盾が装備された相手モンスターを攻撃するとわりととんでもないことになって楽しい。 -- 名無しさん (2016-12-30 18 40 54) 遊矢と柚子がいつ生まれたか記憶にないってシーンで、この人と月島さんを思い浮かべた人は多いはず -- 名無しさん (2016-12-30 19 09 51) 藤と「ゆう」しか合ってないのに藤木遊作の名前を見たときに既視感を覚えた -- 名無しさん (2016-12-30 19 11 53) ↑自分も同じ。新規記事で名前見た時アニメまだなのにもう主人公の記事できたのかと勘違いした -- 名無しさん (2016-12-30 19 20 23) シドニー・マンソン、ソニックウォリアー、月島さんみたいな感じになってるw -- 名無しさん (2016-12-31 00 46 15) 藤原優介が大好きだから記事ができて嬉しい。カードがOCG化してくれればもっと嬉しい。ああ、してください、お願いしますKONAMI -- 名無しさん (2017-01-09 01 38 07) 元々は暗黒騎士ガイアかサイレントソードマンでも使ってたのかな -- 名無しさん (2017-01-09 09 56 52) こんなにシリアスなキャラクターだが、顎になんか付けてるので関節症だの髪型からワカメ呼ばわりされる不憫な男。 -- 名無しさん (2017-01-17 21 16 44) ↑×2 アニメ版やOCG版のオネストを折衷させると、エースモンスターがレベル7以上である光属性・戦士族デッキの可能性が -- 名無しさん (2019-11-10 04 52 44) 吹雪の方に城之内要素があることを考えるとギルフォードザライトニングや剣聖ギアフリードとか -- 名無しさん (2023-07-01 11 19 48) まさかのアニクロにてクリアーシリーズOCG化。クリアー・ウォールが魔改造されてクリアー・ワールドのネガティブエフェクトを相手に全適用するとかかなり思い切った改変したなwそれでも展開の妨害が出来ない分「ちょっと面倒だな」程度で済む今の環境だと厳しいですね… -- 名無しさん (2024-05-10 12 27 14) 遂に大幅なテコ入れが… -- 名無しさん (2024-05-10 12 27 40) ついにocg化キタ~!!! -- 名無しさん (2024-05-10 12 42 00) 名前 コメント
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鵐黒巫鳥のスペルカード。 乱舞入り乱れて舞うこと。踊り狂うこと。 乱吹吹雪。 弾幕・技 乱舞「直角反転乱吹」 登場 鏈縁无現里乱舞「直角反転乱吹」(5面 Easy/Normal)
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・【扇】スキル 【花ふぶき】-【明鏡止水】-【波紋演舞】-【おうぎのまい】-【アゲハ乱舞】 性能 扇スキル100ptで覚えられる特技。 幻光のアゲハ蝶を作りだし敵中心の範囲にダメージを与える。 消費MPは6、威力は1.4~1.8倍。 ~ver1.3 当時は【おうぎのまい】という目の上のたんこぶが有ったため、使いやすい特技ではなかった。 そちらの方ががコスパに優れていたからである。 ver1.4 おうぎのまいが4回連続攻撃へと変更になったことで、扇スキル唯一の範囲攻撃となった。 1~1.6倍とダメージにばらつきがありモーションの発動の遅さといいあまり使いがってがいいとは言えなかった。 ver1.5 後期でプレオープンしたコロシアムでは武闘家の【ためる弐】による大ダメージを考慮して通常より発動速度が遅く射程距離が短くなった。 Ver2.0 コロシアムにおける【ためる弐】のテンションアップ率が下がったことでコロシアムでの制限が多少緩和された。それでも通常時に比べかなり使いにくい技となっている。 Ver2.1 消費MPが8から6へ変更となりダメージも下限が1.4倍に引き上げられたことで安定したダメージが出せるようになった。
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夢幻狂乱舞 敵全体に物理属性の攻撃。及び、対象に5秒間【一定確率で気絶状態】を付与
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狂喜「サウンドプリンセス」 ◆CqqH18E08c ――君は実に馬鹿だな、 私が馬鹿……? やっぱり……嘘をついてたんだ。嘘付き。 私は……私はテトちゃんのことを友達だと思っていたのに…… テトちゃん……テトは私のことを馬鹿だと思っていた…… 私は勝手に信じて、勝手に友達だと思って、勝手に嘘に騙されて…… ――私の嘘を乗り越えさせてくれた 私は……助けてあげたのに……友達だと思っていたのに…… なんで……なんで……最初っから……最初っから私を嘘から乗り越えるためだけに利用するつもりだったの……? やっぱり酷いよ……嘘付き…… ――ミクちゃんは嘘をきっと乗り越えてくれるんだから 嘘を乗り越えるなんて……今まで友達だと思っていたのに…… 嘘を勝手について置いて乗り越えてくれるなんて勝手に思ってた……? なによそれ……嘘をついて置いて……いつかその嘘に気付くって思ってた……? あはははは、私本当にただの馬鹿じゃない。 私はずっとテト……嘘付きに騙されていて。その嘘付きを信じていて。 その嘘付きはいつ嘘に気が付くのか心の中で笑ってたってこと…… 友達だと思ってたのに……私が勝手に思い込んで騙されていただけ…… 嘘付き……嘘付き…… 「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 本当に馬鹿じゃん私、嘘嘘嘘。嘘に騙されっぱなし。 はははははは。嘘吐きさん。あなたもたまには正しいことは言うんだね。 確かに私は馬鹿だよ騙されてることにも気が付かない馬鹿だよ。 「でもミクちゃんは騙されてることに気が付いたじゃないか 命令した通り動く機械は絶対にミクちゃんを裏切らないし僕もミクちゃんを裏切らないよ シゲルだってそうさ、僕は見たことがないけれどミクちゃんのご主人さまも裏切らないさ、絶対に」 「ありがと、ルイージさん。気が付けたならまだなんとかなるよね」 「なんとかなるさ、だってミクちゃんは騙されていることに気が付いたんだもの」 そうよねルイージさん。機械は私を裏切らない。 ルイージさんも私を裏切らない。ご主人さまも私を裏切らない。シゲルも私を裏切らない。 裏切らない仲間が今の私に入る。テトなんていう上辺だけの友達じゃない裏切らない仲間が今の私の周りに入る。 この仲間がいるなら嘘吐きにも騙されることなんてないはず。 嘘吐きさんにはもう二度と騙されない…… そうだ、もう一人の嘘吐きさんはどこに行ったんだろう? 嘘吐きさんはコロシテシマワナイト もう、騙されるのは嫌だから。見たくない現実を見るのは嫌だから。 ――ミクちゃん大丈夫? え……どうして……どうしてあなたが生きてるの!!私は嘘付きの……嘘付きの重音テトを殺したはず!! 死んでまで私を騙そうとするの!!私はあなたを信じてたのに!!友達だと思っていたのに!! どうして……どうして嘘をつくの!!嘘吐きさんは死んでまで嘘をつき続けるの!? 嘘吐きはみんなみんな消えてしまえばいい!!私にはルイージさんがいる、ご主人さまがいる、シゲルがいる!! 仲間がいる!!私を騙そうとする嘘吐きはもうみんな死んでしまえ!! 死んでしまえばいいんだ!! そう、死ね!! 死んでも生き返るようなら私がまた殺してあげるから!! ―― ……もう、騙しは効きませんよ えぇ、騙しはもう私には効かない。私は仲間を信じるから。 嘘吐きを信じたりしないから。 ルイージさんは私をちょっと疑ったけれど話したら信じてくれた。 嘘吐きさんには信じて貰えなくても、仲間になれる人なら信じて貰えるんだ。 仲間じゃない人なんていらない。 「そういえばまだあの嘘吐きさんは生きてるかな? シゲル、あの嘘吐きさんが生きてるなら探して殺してきて。 ははははははははははははははははははははははああっはっはっはっはっはっは!!」 ◆◆◆ 機械の少女の、悲鳴とも歓喜とも怒りともとれる声が響く。 動く植物は少女の命令に従い嘘吐き――七夜志貴を探す。 もともと七夜はそこまで遠くまで吹き飛ばされたわけではないのですぐに見つかった。 気絶はしているようだが呼吸ははっきりとしている。 それを確認するとシゲルは少女の命令を実行するために自らの種を弾丸として射出した。 「ッ!?」 射出された種が胸に直撃したことで七夜は意識を取り戻す。 意識を取り戻すと同時に危険を察知しシゲルから距離を取るがそこにいつものような動きのキレはない。 シゲルの種ガンは彼の肋骨を打ち砕いていたのだ。 ――咄嗟に飛んだが骨がいかれている……? 気絶している間に何が起こったのか良くわからんがとにかく長期戦は不利のようだな。 七夜はそう判断するとシゲルの元へ駆け出す。 シゲルも彼の方を向き迎撃の態勢を整える。 一人と一匹の間の距離はみるみる内に縮まりそして接触する。 「動く植物か……面白い!!」 彼はシゲルが葉をビンタのように打ちつけてくるのを軽くいなしナイフを胴体に突き刺す。 手ごたえは十分……なのだがシゲルに大きなダメージを与えた様子はない。 七夜はそれに気が付くと即座に反転し距離を取る。 植物であるシゲルには遠距離攻撃の手段がないと判断してのことである。 しかしそれは大きな間違い。先ほどの種ガンのようにかしこさ技を主軸にしているあおばシゲルはむしろ遠距離戦の方が得意なのだ。 ビンタやつっつきなどといった近接技もあることにはあるが当たったとしても屁のような威力しかない。 もっともそれをこの一瞬で見分けろと言うのは酷な話だが。 『せーのっ!!』 シゲルの顔(?)である花から連続して種が高速で飛ぶ。 七夜が種をかわしシゲルの攻撃範囲から離脱すると種は先ほど七夜がぶつかった木に激しい音を立て次々と着弾する。 それは轟音というほどではないが大きな音を聞いただけでその種一つ一つに洒落にならないレベルの威力があることがわかる。 彼をそれ聞き多少毒を吐く。 「今後のことを考えると一発でも貰ったらまずいか……」 七夜が間合いを詰めようと走る。 それに対しシゲルが種マシンガンを放ち再び間合いを維持しようとする。 それが何度続いただろうか?長期戦の様相を呈し始め七夜が焦り始めたころ突如として今まで間断なく放たれていた種の弾幕が止んだ。 七夜を狙い種を放っていたシゲルは花を下に垂らしたまま硬直し動く様子はない。 「罠か……?」 実際は罠でもなんでもなくただ所謂意味不明状態にシゲルが陥っただけの話である。 だがこれもまた初見で意味不明状態なんていうものを理解しろというもの酷な話。 今までの状況を考えると延々と続く攻防に痺れを切らした変な植物が一撃必殺のための罠を貼っていると考えても仕方がないのだ。 七夜が思考する短時間膠着状態が続く。 用心しながら七夜がじりじりと距離を詰める。だが先ほど種の弾幕が突然止まったのと同様にシゲルが意味不明状態から復帰し活動を再開した。 先ほどまで種を放っていたのとは明らかに違うモーションを取る。 種の弾丸ばかりを用心していた七夜は肉体的疲労もありその明らかに先ほどまでとは違う何かを吐きだすような技に対応が遅れる。 彼はシゲルから放たれた花粉とミツをもろに喰らってしまう。 目は咄嗟に閉じたため目をやられ視界を奪われることだけは避けたものの、花粉とミツが服がべたべたと体にひっつき動きにくい状態に陥ってしまう。 今現在七夜が着ているのはごく一般的な学生服。 普通の服でも水にぬれれば体に張り付き動きを阻害する。学生服ならば、かかったのがミツであるならなおさらである。 この状況ではさきほどまでのように種を交わし間合いを取るといった行動をとり続けるのは不可能。 先ほどと同じことを繰り返せばやがて種ガンに当たってしまうのは明白である。 「シゲル?まだ終わらないの?」 先ほど七夜を機械で吹き飛ばした少女の声。 距離はそう遠くないように七夜は思えたが今の状態でシゲルの弾幕を交わしそこまでたどり着くことはほぼ不可能。 だがシゲルのもとまでたどり着きシゲルを殺すことは現状ではまだなんとか可能だと七夜は判断する。 彼は殺人鬼。相手が人でなくとも殺すのが仕事。 だからこそ彼は現状で動ける最大のスピードで動く。 シゲルと七夜の距離は負傷した状況でも七夜が安全に種をかわすために大きく開いている。 本来ならばこの程度は問題にもならないが負傷しミツのせいで動きを制限された状態では遠いな距離。 この距離を埋めシゲルの息の根を止めるために七夜は走る。 本来よりは遅いが一般人では反応することもできないだろう速さで一気に接近する。 ――あと10歩 シゲルが放った種マシンガンがいくつか七夜に直撃し彼にダメージを与えるが止まらない。 反応を許さぬままに命を奪うべく一歩ごとに高速で駆ける。 ――あと6歩 呟き距離を確認しながら七夜は駆ける。 シゲルは七夜の接近に反応し花粉を放とうとするが彼は同じ技を二度喰らうような人間ではない 葉団扇を振りシゲルの体勢を崩し花粉を無力化する。 ――あと3歩 呟き七夜は攻撃の態勢に入る。 シゲルにこの状況で放つことのできるまともな技はない。 せいぜい突っつきぐらいだ。 だが七夜も体力を大きく消耗し七夜死奥義を放つことはできない。 それどころか閃の七技ですら完全に放つことができるかは危うい。 ―― 七夜 七夜はシゲルに肉薄する。 ここまで近づいた以上負傷していようとシゲルに攻撃をかわされることはありえない。 後は今できる限り全力で放つのみ、勝負はついた。 そう彼は確信し言葉を発する。 「斬る……!」 シゲルの胴体を一気にナイフで切りぬき流れるようにして片方の葉を切り落とす。 種をなんども体に受けた七夜にはそれが限界だったがそれはシゲルに対して致命傷を与えるのにはそれで十分。 彼は近づいてきているであろうロボットに乗った少女に向き直ろうとし―― ◆◆◆ 手ごたえは十分だった。 植物の胴体を大きく切り抜き、腕のような役割を果たしていた葉の一方も切り落とした。 相手が人間であれば確実に致命傷。たとえ相手が植物でも大きな傷を付ければそこから枯れてゆく。 即座に致命傷というわけにはならなくとも俺は勝負に勝ったはずだ。 体も弾が当たったところ以外に痛みはない。 あの近距離でなにか攻撃を喰らったということはないはず。 だが……ならなぜ……なぜ俺は倒れている。 なぜこんなにも体が重いんだ。 仰向けに倒れた俺の眼に映るのは胴体に小さな傷をつけた片方の葉を失った植物の姿だった。 なぜ胴体の傷があんなに小さい……俺は間違いなく大きく切ったはず。 あれは記憶違いで俺が妄想の中だけで切ったというわけじゃない。手ごたえも確かだった。 だから葉が片方切り落とされている。ならばなぜ……なぜあんなに傷が小さいんだ。 俺がそんな思考をしている間にロボットが近づく。 体が動くならば無防備な乗り手を殺しに行けるが今の俺では到底無理な話。 今までで感じたことがないほど距離を遠く感じる。 「嘘吐きさん、お気分はいかが?」 ロボットの上から俺を見下ろす少女。 その少女の瞳は狂気に満たされておりなにか俺と同じようなものを感じた。 狂ってるという言い方は適切ではないのだろうが狂ってるとしか言いよう無い何か それが何かを理解するための時間はもう俺には残されていないようだった。 「あはははははは、嘘を吐くからこういうことになるんだよ なにか言い残したいことある?私はとってもやさしいから嘘吐きさんの言葉でもちゃんと聞いてあげるんだ」 まったく狂ってるな。 これで優しいなんて殺人鬼の俺よりも狂ってるじゃないか。 少女はクスクスと笑いながら好奇の眼で俺を見ながら答えを待っている。 どうやら今の俺に選択権は無いらしい。 「言い残したいこと……そうだな、俺とお前は同類ってことかな」 「私は嘘吐きなんかじゃないよ、うふふ。 嘘吐きさんは最後まで嘘吐きなんだね。私があなたと同類なんてはずがないじゃない それじゃ、バイバイ」 そんな言葉とともにロボットの足が静かに迫る。 別に死ぬのは怖くないが俺が思うことは一つ。 もっとこの殺し合いを愉しみたかった。 「あははははははははははははははははははは。 嘘吐きさん、さようなら。 はははははは、あっはっはっはっはっはっはっは!!」 俺は狂った笑い声を聞きながら、冷たいロボットの足を見ながら―― 【七夜志貴@MUGEN 死亡】 ◆◆◆ 「ははははははははははははははは」 肉を踏みつぶす嫌な音と共に少女の狂気の笑いが森に響く。 少女はクスクスと笑いながら一人呟く。 「これで嘘吐きさんはとりあえずいなくなったね」 「でも、ミクちゃん?友達が嘘吐きだったんだよ? もしかしたら皆で寄ってたかってミクちゃんを騙してたのかもね」 「ルイージさん……そんなことは…… いや、テトちゃんが裏切ってたんだ。皆嘘吐きで私を騙してたってこともありえる……どうしよう……」 「そうそうミクちゃん、もっと疑わないと」 「そうだね……知ってる人だからって信用できるわけじゃないんだ。ありがとルイージさん」 「いやぁ、ミクちゃんのためだもの。このくらいどうってこと無いって」 クスクスと笑い続けその後も歌姫は一人呟き、独り芝居を続ける。 すでにその話す相手がこの世にないことを受け入れらぬまま。 この場にいるものが狂気に乱され理性を失った歌姫だと認められぬまま。 「それはそうと……シゲル、痛かったよね。あんなに切られてて でも大分治ってるようで良かった。」 シゲルの胴体に付けられた大きな傷は既に再生を始めている。 確かに七夜がつけた傷は時間は致命傷だった。それは間違いない。 ならばなぜこうしてシゲルが生きているのか? 決してシゲルの生命力が異常だったとかそういうわけではない。シゲルが七夜に向け最後に使った技が原因なのだ。 シゲルが使った技はドレイン。相手の体力を吸収し自らの体力とする強力無比な技である。 戦闘の最終局面でこれを打ち放てばHPが逆転し勝利になることも少なくない多技である……が 元々この技は命中率が低く素早い相手には効果を発揮しにくい。 しかし七夜はミツと花粉を受け、スピードが低下した状態であり、さらに勝利を確信しシゲルの最後の反撃のことを考慮に入れていなかったため成功したのだ。 この中の要素がどれか一つでも欠けていれば七夜はシゲルに致命傷を与え、疲弊しながらも初音ミクへとどめを刺していただろう。 もっともこれが初音ミクにとって運が良かったといえるかどうかは微妙であるが。 七夜とテトの死体を見ることもなく……いや、見ようとせずに歌姫は歌う。 「さぁ早く遊びましょう、人形はどうしても喋らない」 その歌声は透き通り透明だった。 しかしその透明さは狂喜を隠すことなく全てを透かす。 「血をかけてあげるほら、真っ赤な色のドレスになったわ」 歌姫の悲しみ、喜び、怒り、憎しみ、その全ての感情を伝える狂喜の声。 その歌を聴くものがいればその物がどんな猛者であろうと恐怖に震えるほどの感情がそれには籠っている。 「髑髏で作った牢屋にまた1人閉じ込める」 ある意味では歌姫としての境地。 伝えたい思いを全てを歌として伝えること。それを完全に達成しているとも言えるこの歌。 短いフレーズではあるが過去ミクがうたったどんな歌よりも完成度が高いともとれる 歌姫の感情全てが籠り、全てを伝える狂喜。 「ねぇ悲鳴を聞かせてほしいの悲鳴を聞かせてよ」 歌の1フレーズを歌い終えると少女は植物へ語りかける。 狂気に囚われた美しい微笑みを浮かべながら。 「シゲル、葉っぱを切られちゃって痛かったよね……ごめんね…… これからも嘘吐きを倒すために無理させるかもしれないけどごめんね……」 動く植物は何も語らず少女の乗るロボットにつき従う。 彼女らはこれからどこへ向かうのか、どこへ狂喜を振りまくのかそれは彼女らしか知る者はいない 「 うふふふふ……ふ ふ ふ ふ は は は は は は あ は は は は は は は 」 ――そして だれも―― ――いなく なった―― ◆◆◆ 確かにそこには誰もいなくなった。 いなくなったのは生きる”人間”であるが。 皆さんお忘れではないだろうか?あの生首生物たちを 「ゆ……ゆっ!!」 戦闘の間どこかに隠れていたゆっくりはミク達がいなくなると現れ物言わぬ壊れた人形となったテトに語りかける。 しかし人形は喋らないからこそ人形なのだ。壊れた人形は二度と動くこともなく喋ることはない。 「ゆ……ゆ?……ゆ……」 ゆっくり霊夢は涙を流しテトに声をかけ続ける。 声をかけ続ければテトが生き返るかのように、テトがバーボンに引っかけただけで実は死んだふりをしているだけだと願うように。 一方ゆっくり魔理沙 は涙を流しながらもテトと七夜の支給品を四苦八苦しながら集める。 テトが死んでしまったという現実に苦しみながらすべきことはしなければならないという決意を秘め。 「ゆ……ゆっ!!ゆっ!!」 「ゆ……」 「ゆっ!!ゆっ!!」 「ゆぅ……」 ゆっくり魔理沙 はゆっくり霊夢をしかりつける。 今自分たちがやらないといけないことは何なのか諭すために。 だが別にゆっくり達が今しなくてはならないことなど存在しない。 ここにいきなり連れてこられ殺し合いの道具として支給された、ただそれだけでゆっくり達には闘う理由はないのだ。 この場ではあくまでゆっくり達は道具、テトのような参加者とは違う。 それこそ優勝者が決まるまで禁止エリアに隠れて震えておくという選択肢もあった。 しかしその選択肢を蹴ってまでゆっくり魔理沙 はしなければならないことがあるという。 「ゆっ!!ゆっ!!ゆ!!」 「……ゆ……ゆ」 テトが恩人だと言っていやミクの様子は明らかにおかしかった。 ミクは赤さんの言い方を借りるならば今、初音ミクは歪みある生き方をしているといえるだろう。 それを何とかするのが僅かな時間とはいえテトのそばにいたゆっくり達であり、赤さんの言葉を聞いたゆっくり達ではないか、そうゆっくり魔理沙 は言っているのだ。 赤さんが歪みねぇ生き方を伝えたのはゆっくり達とフラン、そしてすでにこの世にはいないテト。 赤さんが残した歪みねぇ生き方の道しるべはゆっくり魔理沙 の中には生き残っている。吹けば消える小さな火としてではあるが。 この吹けば消える小さな火も油の中に投げ込めば業火となり歪みすべてを焼き尽くし歪みを取り除くだろう。 だがこの場にその油となる人物はいない。 「ゆ……ゆ!!」 ゆっくり魔理沙は強引にではあるがテトのそばで泣き続けようとするゆっくり霊夢を連れどこかへ移動を始めた。 ゆっくり達がなにを望むのかは分からない、フランとの再会なのかテトの恩人であるミクの救出なのか それともまったく別なことなのか。 ただ一つ分かることはゆっくり達がこれから進む道が果てしなく困難で遠い道のりだということだけだ 「ゆっくりしている暇なんてないよ!!しっかり急いで行ってね!!」 【A-3 森/一日目・午前】 【初音ミク@VOCALOID2】 [状態] 混乱、恐怖、精神疲労(限界突破)身体疲労(限界寸前) [装備] ルイージの帽子 魔導アーマー(左腕欠損、武装チャージ中1/2)@FF6 [道具] 基本支給品、あおばシゲル@MF2死ぬ気シリーズ [思考・状況] 0.重度の疑心暗鬼 【オボロゲソウ「あおばシゲル」の思考】 [状態]大ダメージ(移動と戦闘に支障はない。ドレインの効果で再生中) [思考・状況] 1:嘘付きからミクを守る 2:ミク…… 【ゆっくり@ゆっくりしていってね】 [道具]ランダム支給品(0~2)基本支給品×2(食料・水-1) 三国志大戦カード(UC董白)@三国志大戦、 葉団扇@東方project 包丁@現実 射命丸文のカメラ@東方project サバイバルナイフ@現実 偽起爆リモコン(4-5時間使用不可)@オリジナル 拳銃(0/6 予備弾24)@デスノート [思考]0.不明 ※指定された命令以上のことはできない。しかし殺傷力の高い技も存在する。 ※ルイージの死体(帽子無)が放置されています ※初音ミクは今現在正常な判断ができません。精神に多大なショックを受けたようです。 ※ゆっくり達がテトと七夜の支給品を回収しました。行く先、思考ともに次の作者様に任せます。 sm109 賊を倒しに館へ行く事になった 時系列順 sm111 シンデレラ・ケージ(前編) sm109 賊を倒しに館へ行く事になった 投下順 sm111 シンデレラ・ケージ(前編) sm103 嘘の歌姫 七夜志貴 死亡 sm103 嘘の歌姫 初音ミク sm116 トキが危険を修正するようです
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登録日:2009/09/19 (土) 15 57 49 更新日:2024/06/23 Sun 22 18 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 0勝2敗1見学1不明 0勝2敗1見学1不明→2勝(共同戦果)2敗1見学1不明 M78星雲 ウルトラマン ウルトラマンゼノン ウルトラマンマックス ゾフィー枠 借りパク 出番少なめ 助っ人ウルトラマン 岩崎諒太 平成の昭和ウルトラマン 平成ウルトラマン 文明監視員 謎の戦士 開脚 龍谷修武 敵は4機だ、地球を頼む。 円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンマックス』に登場したウルトラ戦士。 身長:47メートル 体重:3万6千トン 出身:M78星雲のどこか CV:龍谷修武 概要 ウルトラマンマックスの仲間。マックスとは深い友情で結ばれている。 児童誌によればマックスを上回る戦闘力を持つらしい。 初登場は15話だが、次の登場はなんと最終話である。 ウルトラマン列伝の公式サイトの紹介によると、文明監視員とは宇宙の様々な文明の進化を見守り、 別の文明と友好関係を結べるかどうか、その文明の動向を見守るのが仕事のようだ。 ついでに地球に滞在経験が無いことも何故か触れられている。 本編での活躍がたった一話のため平成シリーズのキャラではダントツで知名度は低い。逆に言うとレアキャラ。 【能力】 ◆ゼノニウムカノン マックスのマクシウムカノンを上回る威力があるとされている必殺光線。 ゼットンに発射するも、ゼットンシャッターに阻まれ全く通用しなかった。 また、劇中未使用の技もある。 【アイテム】 ◆マックスギャラクシー 光線や光剣の威力が飛躍的に高まるアイテム。 ゼットンを倒すべく召喚したが、ゼットンの攻撃で装着を妨害され、結果マックスの腕に装着された。 『ウルトラマン列伝』では最初からマックスに授けたように紹介されている。 【武勇伝】 ◆VSゼットン ゼットンの強さに絶体絶命のマックスの前に華麗に参上。 マックスの打撃が全く通じなかったゼットンに格闘でダメージを与えるなど善戦したものの、 予想以上の強さに次第に押され、遂にはパンチで盛大に回転して吹っ飛ぶ等逆にボコられてしまう。 必殺のゼノニウムカノンも完全防御され、「なん……だと……?」と言わんばかりのジェスチャーを見せた。 最大出力のマクシウムカノンですらヒビが入ったのに……。 もっとも、マックスがエネルギー切れになりかけるまで照射していたのに対し、 ゼノンは5秒くらい撃ってから通じないと見てすぐに中断したため、マクシウムカノンより弱いと考えるのは早計である。 反撃するべく新武器「マックスギャラクシー」を召喚するが、その隙にゼットンからまたもやボコられる。 結局マックスギャラクシーはマックスが装着し、ゼットンも彼が倒してしまった。 ここの描写は、ゼノンがゼットンに対抗するべくマックスギャラクシーを召喚するも、 ゼットンから攻撃を受けたゼノンが装着できず、召喚されたギャラクシーはマックスの腕に装着されるという展開なのだが、 ギャラクシーを装着したマックスの方を振り向いたゼノンの仕草がまるで驚いているように見えた視聴者が続出。 その後もギャラクシーはマックスによって用いられたことも含め、「マックスにギャラクシーを借りパクされたように見える」とネタにされた。 ちなみに、後の『ウルトラマン列伝』では、ゼノンは元々マックスにマックスギャラクシーを授けるために来たとフォローされており、 また編集によってゼノンが直接マックスに渡したように見えるようになっている。 一応真面目に言っておくと展開的にゼノンがマックスにマックスギャラクシーを授けたはずなのである。 かつてウルトラマンジャックがセブンからブレスレットを授けた時と同じ様に。 振り向いて驚いた、というよりかはどうなったか心配して振り向いただけではないだろうか。……優しさを失わないでくれ。 エイプリルフールでは、 「ウルトラマンマックスにマックスギャラクシーを託したけど、 やっぱり返してもらえないかナナハチを通じて頼んでみようと思っています」 と言っており、本人的には託したと思っているようだ。……ただ、返してほしいようだが。 その後、マックスに4機の宇宙船(キングジョー)が地球に侵入したことを伝え、早々に帰っていった。 「ウルトラマン45thコレクション」では「彗星のような去り際が渋すぎる」と紹介されていた。物は言いようである ◆VSギガバーサーク 最終決戦が終わるまで地球のすぐそばでマックスを待ってた。 本来監視対象である文明への干渉は越権行為のはずなので、これ自体は特段責められるようなことではない。 たとえ戦ったところでマックスを確率100%で倒すギガバーサークに勝てるとも思えないが……。 ◆VSウルトラマンベリアル 他のウルトラ戦士達と共に迎え撃つも、キックを空振りした上、逆にキックを食らって大開脚で吹っ飛び、倒された。 ◆VSダークロプス 光の国に迫る100万体のダークロプス部隊を、他のウルトラ戦士達と共に迎え撃つ。 ただし直接戦った描写は全員揃っての光線照射のみ。 【シリーズでの活躍】 ◆大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE M78星雲出身なのでマックスと共に登場。 『マックス』本編がM78ワールドの正史と繋がらないので、世界観の関連性は不明。 脱獄したウルトラマンベリアルから光の国の人工太陽を死守するため、他のウルトラ戦士達と共闘した。 が、マックス共々蹴散らされ、光の国凍結に巻き込まれて役目を終えた。終盤助かったけど。 因みにマックスと同じく、今作が映画デビュー作となっている。 ◆ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 前作同様、マックスと共に登場。 今回の役割は、別次元へ旅立つウルトラマンゼロに光を分け与えるモブトラマンの一人。 終盤では、ベリアル銀河帝国軍が送り込んできたダークロプス軍団を、他の戦士と共に迎え撃っている。 海外組やネオスやセブン21等、本作では出演していない連中が多い中、マックスと共に再び出演を果たす。 【余談】 『マックス』作中で、内山まもるの漫画『ザ・ウルトラマン』のメロスを登場させる予定が、 版権の都合で実現しなかったために作られたウルトラマン(一部ではゾフィーの登場が実現しなかったために作られたと言われているが、真偽は不明)。 また、『マックス』の全39話中僅か二話しか登場しなかったという扱いの悪さについては、 メインライター曰く「誰か使うだろうと思ってたら誰も使わなかったから」らしい。 マックスは様々なライターが自由な発想で世界観を築いていく作品ではあるが、それでいいのか。 どことなくメビウスの面影があることから、デザインはウルトラマンメビウスのボツデザインを流用したものと書かれた書籍があるが、 これはデザイナーの丸山浩氏からツイッター等にてきちんと否定されている。 本当のモチーフ・原案はアンドロ戦士メロスである。 映像作品では散々な言われようの彼だが、とある児童書に連載されていたウルトラマンマックスでは、 他のウルトラ兄弟と共に地球に迫る宇宙人と怪獣の連合軍相手に活躍していた。 ちなみに上述した経緯もあり、非常にセリフが少ない。 マックス本編では「正体不明の宇宙戦闘機が、地球に来ている」「敵は4機だ。地球を頼む」のみである。 他媒体ではもう少しセリフがあるが、それでも相当無口なウルトラ戦士と比べられるレベルで少ないといえる。 2020年4月下旬、欧米スタントマン数名による自撮りパフォーマンスを繋げたリレー動画がSNS上で急速に拡散された。 だがウルトラファン達を驚愕させたのは動画の内容ではなく、リレーのトップバッターを飾ったフランス人男性の部屋に貼られたウルトラマンゼノンのポスターだった。 ウルトラシリーズが海外にも知られているのは周知の事実だが、何故有名どころのマンやセブンではなくマイナーなゼノンなのか。 それもそのはず、この男性こそウルトラマンゼノンのスーツアクター、ケフィ・アブリックその人だったのだ。 噂を聞きつけたスーツアクターの岩田栄慶氏らマックス関係者も動画経由で約15年ぶりにアブリック氏の安否を知り、当時の思い出に花を咲かせたのだった。 この頃からメインライターの小林雄次氏らが「マックス15周年記念、何か動きはないか」と囁き始め、 程なくYouTube円谷公式チャンネルではTV本編が無料配信、墓場の画廊での記念イベント、プレバンではアクリルチャームなどのグッズ展開など、静かな盛り上がりを見せた。 そしてマックス久々の登場となる『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』のPVが配信されると、 マックス本編ぶりに取り上げられた文明監視員の情報やTV本編以来となる中井和哉の登板は大々的に告知された。 ……のだが何故かゼノンの情報は一切伝えられなかった。 マックスの相方ポジはリブットのものとなり、誰もがゼノンは公式にも忘れ去られたと思っていた… SNS等では「親友の危機にどこで何してるんだ」などとも言われていた。 しかし!! 【ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀】 CV:岩崎諒太 第1章の最終話である3話。 リブットの活躍により、絶体絶命の危機から救われたマックス。 しかし、パワータイマーは点滅してクタクタな状態である上に目の前にはゴーデス細胞で強化されたマガオロチ。 グレートとパワードも別の敵で手一杯、かといってリブット1人で戦わせても勝ち筋が薄いという最悪の状況下。 マックスが召喚してもいないにもかかわらず、突如飛来したマックスギャラクシーがマックスのエネルギーを完全回復させた。 その次の瞬間… 「まだ行けるな? マックス!!」 「ああ…勿論だゼノン!!」 親友の危機に、前情報で一切明かされていなかったはずのゼノンが駆け付けた!! マックスの主題歌BGMをバックに、15年越しのマックスとの本格的な初共闘を前にマックスおよびゼノンファンの多くが感涙と狂喜乱舞の状況となった。 強化されたマガオロチを前に、マックスとリブットと共に互角以上の戦いを繰り広げ、 ゼノニウムカノンでマガオロチに大ダメージを与え、マックスとリブットのトドメに繋げた。 トドメこそ譲ったものの、登場から15年…初の明確な白星を飾った。 なお、上述のように前情報ではゼノンの登場に一切の告知はしておられず(公式サイトのキャラ紹介には、レジェンドと共に配信後に追加された)、 同話に登場したウルトラマンレジェンドと共に配信まで出演を誰も知らなかった完全なサプライズとなった。 OP・EDクレジットともにゼノンはクレジットされておらず(*1)、公式サイドからもゼノンはサプライズ要因として認識されていた様子。 なお、本作におけるゼノンの行動だが… マックスが生きるか死ぬかの絶体絶命の危機に、リブットやゾフィー達が「マックス救出」を最優先に行動していたのに対し、 ゼノンは「マックスなら助かった後に絶対にそのまま戦おうとする」とマックスが助かるという前提で、 回復のためのマックスギャラクシーを持って控えていたとも考えられる。 この辺りから、ゼノンのマックスに対する絶大な信頼が見て取れる。 CV担当の岩崎諒太氏はかいじゅうステップワンダバダのクレロンちゃん役でウルトラファンにもお馴染みの声優だが、 ゼノンの声はクレロンちゃんとは全くイメージが異なるイケボで演じておりパッと聞いただけでは同じ声とは分からないレベル。 ◆ギャラクシーレスキューフォースボイスドラマ 「別に礼を言われるほどの事ではない。親友の救出…こんなのは当たり前のことだ」 第20話「帰郷」にて登場し、休暇をもらい里帰りしてきたリブットと再会。 公式媒体でぶっちぎりでゼノンが喋る回となっており(文字数にすると500文字クラス)、彼の人となりが改めて掘り下げられている。 先輩としての立ち位置での喋り方となっており、ソラに「すまんな、せっかくの里帰りにこいつをとってしまって」といったりと意外な茶目っ気を見せる。 リブット曰く、昔は彼に大分しごかれたとのことで、ウルトラコロセウムでの久々の手合わせではリブットに勝利していた。 また『大いなる陰謀』での登場に関して「マックスギャラクシーにエネルギーをチャージするのに時間がかかり、ギリギリになってしまった」と明かされており、 「親友の救出」という面目からも、任務ではなく独自行動を取っていた可能性が高いと思われる。 ちなみに本編内で明確にマックスを「親友」と発言したのは今回が初となる。 ◆ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 ボイスドラマでの縁もありアンドロメロスによってユリアン王女レスキュー部隊のメンバー(*2)に選出される。 ソラが一時的に開いたザ・キングダムへ繋がるゲートを拡げるためマックスギャラクシーを初使用した。苦節20年、やっと本来の持ち主が使えたね! ザ・キングダム内ではジャスティスとタッグを組み(*3)、アブソリューティアンの兵士たち相手にゼノニウムカノンで単独初撃破をしたり、アブソリュートタルタロスをマックスギャラクシー装備で相手にしたりと活躍。 タルタロスとはジャスティス(*4)との2人がかりでも決定打を与えられずこう着状態になったものの、アストラがユリアンの救出に成功したため、再度ゲートを広げて撤退。作戦の成功に貢献した。 今回、ギャラクシーソード最大出力二回、ギャラクシーカノン一回、武器として使用、などマックスギャラクシーを大活用しており、 上述したマックス本編でのゼットン戦を含めて「ゼノンはエネルギー配分がうまいのでは?」という考察も出たほど。 ジャスティスとのコンビは、掛け声が同じ龍谷さん繋がりであるがゼノンは出番の少なさ等もありサンプルが少ないため、新規で掛け声を収録している。 追記・修正はゼットンに華麗な延髄斬りを決められる人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ネタにしないという勇気もある -- 名無しさん (2016-06-09 17 18 06) アグル、ジャスティス、ヒカリはいたが、ゼノンは出なかったか。(前回同様)ネオスと21もいなかったから別に不遇ってわけじゃないだろうけど -- 名無しさん (2016-07-02 19 04 23) なんとなく蹴りが強いイメージがある -- 名無しさん (2016-07-18 21 28 25) ↑ゼットンに延髄切り(で合ってたっけ?)をかますシーンはかっこよかったよな。 -- 名無しさん (2016-09-01 23 12 11) 122.220.233.55さん、どんなコメントであれ無断で削除するのは違反行為ですよ。 -- 名無しさん (2016-09-06 09 39 21) ゲームオリジナルでいいから、オーブのフュージョンアップの素材に使ってほしい。 -- 名無しさん (2016-10-22 20 51 48) マックスさん!ゼノンさん! -- 名無しさん (2016-10-25 01 43 51) ゼノン無理してネタ扱いする人たちってまさかいい年した大人たちじゃあないよなあ? -- 名無しさん (2016-12-25 20 01 51) もし彼でなくゾフィーが出演していたら、越権行為を上司に見つかり震えるマックスが見られたかもしれない -- 名無しさん (2017-02-24 21 01 37) もし坂本監督がマックス本編に参加していたら、ゼノンの活躍回も作って貰えてただろうな。 -- 名無しさん (2017-04-19 14 35 19) ゾフィーもウルトラマン妹で似たようなことやってるんだけどアイテム渡したら姿も見せずに早々に帰ったんだよな。しかもそのアイテムがまったく使えないシロモノ。ゼノンを見習えと言いたい -- 名無しさん (2017-05-12 23 56 13) マックスと同等の能力を持ってるって設定だから、分身巨大化して大暴れしてほしいな。2人で -- 名無しさん (2018-03-15 16 49 49) アストラやセブン21どころかザ☆ウルトラマンのエレクやロトより出番ないのが -- 名無しさん (2019-12-05 16 43 56) ギャラクシーファイト新作にはマックスが出るが彼のアクション用スーツは残っているのか 最後に見たのは列伝最終回の集合シーンと5年前だが… -- 名無しさん (2020-08-20 19 41 18) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-09-02 16 54 38) ↑2全く使ってないんだからスーツが自然に傷んだりカビたりしてなければ残ってるだろうね -- (名無しさん) 2020-11-16 15 54 06 マックスのピンチにまさかの登場である -- (名無しさん) 2020-12-06 10 20 37 マックスギャラクシーも借りパクされてなくてよかった… -- (名無しさん) 2020-12-06 10 47 54 今回のギャラファイでマトモに活躍してたの嬉しかった嬉しかったなあ…もう不遇とは言わせない、的な -- (名無しさん) 2020-12-06 14 28 18 15年越しにマックスをガチでピンチから救って、後発作の中ボス(ゴーデスドーピング済)を相手に初白星を飾る事になるなんて誰が予想出来たか……つーかここまでゼノン出てくる情報を隠蔽していたのが凄すぎる… -- (名無しさん) 2020-12-06 16 01 11 ゼノンの行動を見てて思ったけど、他の仲間たちがみんな「マックスを助けないと」って一心で戦ってる中でゼノンは「マックスが助かるのは当然」という前提で助かった後を想定して待機していたように見える… -- (名無しさん) 2020-12-07 18 29 10 前振りはしたので次の日曜日に追記お願いします -- (名無しさん) 2020-12-08 02 22 41 ゼノン登場はコスモスとジャスティスが揃ってることと知名度から登場が予想されてたレジェンドよりも衝撃的だった。正直出さないあるいは出せない理由なんて腐るほどあるかなあ。マジで円谷さん感謝です。 -- (名無しさん) 2020-12-08 02 41 12 ウルトラマン基金の動画だと「今がみんなに返す時だって そう思ってね」 「この声が どんな時でも立ち上がれるウルトラマンの力になった」というセリフもある。 -- (名無しさん) 2020-12-08 22 30 21 episode3公開前は「もしゼノンなら3日耐えるのは無理かな」とか思っていましたすみません…まさかあんな格好イイ見せ場を見せるとは -- (名無しさん) 2020-12-15 21 56 21 めっちゃ喋っとる!!(ボイスドラマ) -- (名無しさん) 2021-11-20 12 40 02 ゼノンがついに映像作品でも! -- (名無しさん) 2022-06-10 19 57 06 タルタロス相手にジャスティスと共闘してたとはいえギャラクシーソード最大出力2回分のエネルギーを温存しながら戦えてたのはかなり強い方では?エネルギー問題なければ勝てたかもしれん -- (名無しさん) 2022-08-21 16 37 54 800ソフビの裏のプロフィールでは足跡がノアと同じだったけどその後改訂されたりしたのかな -- (名無しさん) 2023-04-10 06 16 40 ↑×2 フルパワーでギャラクシーカノン撃ったらザ・キングダムは余裕で吹き飛ぶだろうな(惑星破壊に無傷だったルガノーガーが耐えられない)。ザ・キングダム内では基本必殺技級の攻撃じゃなきゃ爆散しない雑兵を牽制っぽい新技でバッタバッタと爆散させてたし -- (名無しさん) 2023-05-30 20 25 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
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護法天童乱舞「橙」 読み:ごほうてんどうらんぶ「ちぇん」 カテゴリー:Chara/女性 作品:妖々編 属性:地 ATK:4(+2) DEF:4(+2) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 [自動]自分の 妖々編 のキャラがアタックキャラに選ばれた場合、カード1枚を引く。 そういう迷信を信じちゃ駄目! illust:いくたたかのん 妖々-019 R 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -妖々編-」 参考 ネームが「橙」であるキャラ・エクストラ一覧 飛翔晴明「橙」 護法天童乱舞「橙」 妖術を扱う程度の能力「橙」 妖術を扱う妖獣「橙」 凶兆の黒猫「橙」 八雲一家「橙」 「八雲 藍」 「八雲 紫」 ティアオイエツォン「橙」 すきま妖怪の式の式「橙」 “東方妖々夢”八雲一家「橙」&「八雲 藍」&「八雲 紫」 “東方妖々夢”「橙」 Stage2 マヨヒガの黒猫「霧雨 魔理沙」&「橙」 ExtraStage 妖怪の式の式「橙」&「八雲 藍」 東方妖々夢 式神たち「橙」 「八雲 藍」
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「何?……これ?」 ―目が覚めると布団の上でそして私は両腕をベルトで縛られていた くれいじーず! …えーと、私の名前は柊かがみ 陵桜学園を卒業して…今○○大に通ってて…誕生日は7/7の蟹座、趣味は読書とゲーム……よし にしても― 「何で私、靴下除いて裸なの…?」 …何があったんだ?、思い出そう…えーと…確か 峰岸や日下部とお茶してて、で天原先生も交ざってだべって…で峰岸が特製のジュースを作って来… ………んん? 「あまり頭を使うとsYれならんことになるわよ、それ結構キツいやつだから、、」 暗闇からこつこつ、と靴音を響かせ現われた人物に私は驚いた 「峰…岸…?」 そして何故か峰岸は(靴下を除いて)全裸だった 「ちょ…峰岸!早くこれ何とかしてよ!」 「ダメよ、柊ちゃんは私の調き…教育を受けて性ど…遊んでもらうんだもん↑」 お前の仕業か!、って待て! 「おい、今調教と性奴隷って言おうとしなかったか?」 「聞こえてない」 「んぁ?、何か言ったん?」 「私のログには何もないですね」 「………え?」 峰岸の背後からは同じく(靴下を除いて)裸の天原先生と日下部が出て来た 「ちょ!峰岸?、これ…」 「2人は私の性奴れ…フレンドなの☆」 「そこまで言ったら最後まで言いなさいよ!、ってかフレンド(笑)とかなによ!」 「以外と余裕あるのね、柊ちゃん…いや、怖さをツッコミでカバーしてるのかしら?」 峰岸は笑顔だ、そしてその笑顔のまま日下部に近付いていく 「あやのぉ……私頑張った、よ」 「うん♪、頑張って演技したね、みさちゃんは偉いわ」 と言ってよしよししたあと、峰岸はキスをする…それはそれはもうとても濃厚な ちゅぱぁっ… 「ん、ふっ…まだ我慢してね、分かった?」 「うん……」 「紹介するわ、私のフレ…性奴隷のみさちゃんとふゆきさんよ」 「何でCMでディスクアニマル紹介した時のヒビキさんっぽいの?、って今もろに性奴隷っt」 「聞こえ)ry」 「何か)ry」 「私のロ)ry」 話が進まない!、早くどうにかしなきゃ…! 「何で…こういうことするの?」 「4人でヤるのも飽きて来ちゃって、だから刺激が欲しくて新メンバー追加しちゃおっかにゃ?…ってノリで☆」 「そんなことでっ!?、あんたいい加減にしなさいよっ!!」 「…マンネリはこの世で2番目に怖い事なのよ?、そりゃもう深く考えるとSUNSHENEがSUNSETするくらいに」 2番かよ!!、しかも意味分かんないわよ時空勇者! 「さて、不毛な話はこれぐらいにしてそろそろ始めますか」 「ちょ、ま…待って!」 「あらあら?、こう言う時の名台詞『何でもするから見逃して』かな?」 天原先生は笑顔で私に問う 「でも、こう言う時の『何でも』って……ねぇ?」 やけに天原先生は興奮している、他の2人と比べると一目瞭然だ 「…もう少し落ち着いて下さいよ先生、ちゃんとあとでしますから」 ぐいっ 峰岸はやれやれと言いそうな表情で天原先生のしっぽを引っ張った ………しっぽ? 「柊ちゃん、先生はね、お尻で感じる変態さんなのv…ま、そうしたのは私なんだけど」 峰岸はそう言いながら、先生のしっぽを引っ張る しっぽはずるずるとどこかからか出て来て、しっぽ状のものの先には丸い玉が繋がっていた …見たことがある、、確かアナルビーズ?アナルバイブ?ってやつだ 「あ~v…んん、ぁv…」 天原先生はびくんびくんっと身体を震わせ、涙を流しながらもヨロコんでいる 「じゃ、みさちゃんは全身の・先生はおっぱいの愛撫をお願いね」 「あいあい♪」 「…はぁいv」 峰岸の声を聞いたあと、2人は何かの液体を互いに塗りあって、恍惚な表情を浮かべている 「これはある企業が開発した気化したら更に効果を発揮する媚薬なの…凄い効き目なのよ、これが」 峰岸は視線を後ろに向ける、そこにはいつの間にか盛り上がっている日下部達の姿があった 「「んぁ、あ…ん、ひゃ…」」 「ほらほら、2人で盛ってないでさっさとしなさい」 その言葉の後、日下部はゆらりと立ち上がり私の方に向かってくる 「待…落ち着こ?、ね?、ねぇ?、聞いてる?、ちょっ、紀伊店の?!」 「…むり」 ぺろっ 「ッ?!?」 ひた… 「!?!」 ただ脇腹を舐められ、お腹を触られただけなのに身体への衝撃が・熱さが半端ない どんどん身体が火照っていき―…ジンジンとしていく 「後ろ、失礼するわね」 むにぃ… 「!!!」 天原先生は私の背中におっぱいを押し付けてくる もにゅ… 「…っぁ」 そして後ろから私のおっぱいを鷲掴みした 「ふふ、気持ち…いいんだ?」 「な…ち、がっ」 部屋に汗と媚薬の匂いが充満していく 触られただけで……もう…ヤバ…頭の中……くもって… 「ちが、違う、違うのよ…」 「さっさと素直になった方が身のためだってヴぁ」 と言う日下部は私の全身を犬の様にぺろぺろと舐めてまくっている …あんたを見たら余計素直になりたくなくなったわ! 「―でもね、そうは言うけど柊ちゃん、身体はこんなにも正直なんだよ?」 ぬたぁ…! 峰岸は私の下着を擦り、私に指を見せる 「ほら!、こんなにも濡れてるっ♪」 峰岸の手は大量の愛液で濡れまくっていた、したたり落ちるほどに 「違う…ちがうっ…ちか"う"…」 「ふむ、強情ね…2人ともっ」 ぱちんっ♪ 峰岸が指を鳴らした、それはそれはとても渇いた音 ベルトはいつの間にか外されていた、でも私は―…動けなかった 「先生は引き続き後ろを・みさちゃんは前ね、、そう…バイブに媚薬をたっぷり塗ったくって…」 「はー……はー…はー…」 かがみは呼吸をするだけでやっと、と言った状態だ 「では…」 「「「いただきます」」」 シャキーン!(バイブを装備する音) ずぶりッ! 「か…は、ぁっ?!」 ふゆきは自身のま○こに双頭バイブを突っ込み、かがみの方には媚薬を尋常じゃないくらいに たっっっっぷりと付けたモノをかがみのアナルにブチ込んだ 「初心者にアナルはお勧め出来ないけど…良い機会です、開発しましょう …たっぷり濡らしてるんで……ほら、す~んなり入った♪」 ぐぐぐっ…ばちんっ!! 「あ、あぁ"っ…」 みさおは自身のま○ことかがみのま○こを双頭バイブで連結させた もちろんかがみの方は媚薬を尋常じゃないくらいにたっっっっぷりと付けたモノである 「わた、処女が…っ…処女膜がぁッ!!」 「柊ちゃん?、どっかの知らない野蛮な男のブツを突っ込まれなかっただけでも いいじゃない…女同士なんだから大丈夫よ☆、ね?」 「あー…はは…あぁ"ー…えはは…ん"、ぁー…」 かがみは泣き叫びながらもヨロコんでいるどっちつかずの表情を繰り越していた 「…さて、もう一人呼びますか」 ぱちんっ♪ あやのは今度は軽やかな音で指を鳴らす 「ぁ…たす、け…」 その音と共に登場したのは日下部のお兄さんだった 「―あやの」 「うん?」 「はァ~プリティあやののぷりぷり超ファイナルプリティな可愛いお尻クンカクンカクンカクンカしたいよォォォ てか触るけどいい?、答えは聞いてないすりすりすりすりすりすりすりすりりすりすりすりすりすりすりすりすりリス すりすりすりすりすりすりすりぺろぺろクンカクンカクンカクンカすりすりすりすりすりすりすりすりすすりすりすりすり すりすりすすりすりすりすりすりすりすりすすりすりすりすりすりすりすりすすりすりすりすりすりすりすりすすりすり クンカクンカぺろぺろすりすりすりすすりすりすりすりすりすりすりすすりすりすりすりすりクンカクンカクンカクンカ ぺろぺろクンカクンカクンカクンカすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり すりすりすりすりすりすりぺろぺろすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり…フゥハァァァァァァァっ!!」 こ、こいつも変態かーーーーーーーーーーーーー!!! 「せっかくだから俺はあやののファイナルプリティなお尻を舐めるぜ!てか舐めてるZE!」 「お兄さーん?」 「恥ずかしながら不肖○○、失礼しましたっ!あやののアナルにブチ込んで中にブチ撒けます!」 「それでよし♪…じゃ、みさちゃん挿入るわよ」 「………」 こくこくっ みさおは首を縦にふる、返事をするのもおっくうな様だ あやのは自身のま○こに双頭バイブを突っ込み、みさおのアナルに片方を入れた みちみち…っ 「あ"~v…あっ…クるぅvvvvv」 恍惚な表情をしたみさおの口からぽたぽたと唾液がかがみの体に落ちる 「あつい"い"ぃ"ぃぃ…あつ"いのぉぉぉぉぉ~!!…」 ――もはやかがみの肌は完全なる性感帯と化していた 「さ、お兄さん…」 ぐじゅう…… 「あぁv、いぃぃぃぃ…v」 「………」 かがみはあやのの快楽に身を任せきった表情をぼーっとした頭で見ていた 私はこうなってなるものか、と何度も何度も何度も何度も自分に言い聞かせる ―しかしそれは長く続かなかった 「さ、ぁ……みんな動こっ」 ずぎゅおぉぉんっ! 「 っ っ ? ! ? 」 稲妻の様な衝撃がアナルとま○こを伝い全身へと響いた 部屋には気化した媚薬、汗の臭い 「「「「はぁ…ぁあ……」」」」 皆の喘ぎ声が充満し、自身も媚薬を飲まされ、塗られている すり…すり… 背後にはふゆきが抱き付き、可愛いおっぱいの膨らみとビンビンに立った乳首が背筋を刺激し 「ぁ、あ…ぐ…」 そしてアナルには極太のバイブ つんっ…つんっ… 正面にはみさおが覆い被さり、かがみのおっぱいを自身のと乳首で刺激し 「ひ、いゃ、ぁ…ぁ……」 そしてま○こには超!振動バイブ ぺた、ぺた… みさおの背後のあやのは届く範囲のかがみの肌や唇、性器を唇や手で愛撫している これにはついさっきまで乙女だったかがみの理性が耐えられるはずもなく― ぷちんっ… ついにかがみは快楽に身を任せた 「…も、っと……」 「うん…?」 「v、もっとvvv、気持ちよくvvv、してぇv…」 あやのはニヤリと笑う 「もっ、と……じゅぽじゅぽっしてぇ!!お願い、はや、くっ、体が熱くて…たまらないのよぉぉぉぉ!!」 「2人とも、聞こえた?」 「「……」」 こくこくッ!! 2人は必死にニヤける顔を止どめながら首を縦に振る 「…っぁ……2人とも、もうイきそうなの…?」 「早漏だな」 ピストンを続けながら喋る日下部兄 「…そういう言い方をするの…っ……射精の時だけじゃない?」 「そーなのか?」 「それはともかく、2人ともイッてもいいのよ?、、罰として日常…勿論 大学や学園でも前後にバイブを付けて生活してもらうことになるけどね」 あやのはみさおとふゆきのそれぞれの耳元で囁く 「来りゅぅ!v、2人にサンドイッチにされてッ!、おっぱいサンドイッチおま○こサンドイッチッッ!!気持ちひいのぉ!v」 「柊ちゃんがこんなに乱れるなんて目を付けたかいがあったわ…」 ぺろっ あやのは舌なめずりをし、わざと唾液を下のかがみに落とす 「あvあ~vv!あははぁvvv!」 「やはあぁああああぁぁぁぁぁ!!!」 びくん!びくんっ! みさおが我慢していたモノを解き放った 「あら、みさちゃん、罰ゲームが聞こえなかったの?…それとも罰ゲームに惹かれてイッたのかしら?」 「はv、はぁvv……ははv」 「変・態ねぇ、じゃあ更に罰としてブラとパンティも常時脱いだま―…と先生もイッちゃったの?」 「―ぁあ、ぁぁ……」 あやのが気付いた時、既にふゆきは絶頂を迎えた後だった 「あやのさんv、私……にも…v」 「ふふ♪、やっぱりみんな変態なんだ♪、これはもう大変態ね」 あやのは少し悩んだ後 「じゃあ先生は下着を常時脱いでて更にバイブMAX、ついでに媚薬を毎日飲んでね……v 我慢出来ずに保健室に来る男女生徒先生達を食らう教師って、、、、ふふ♪、そそるじゃない?」 ぎゅっ…… 「どうした、の、柊ちゃん?」 かがみはあやのの髪をゆっくりと引っ張っていた 「ま、、まだv…ください…もっと、もっともっと、お願い、お願いしますもっと……イきたいぃぃv」 「…―――」 あやのは思わず狂喜乱舞しそうになったが、なんとか止どめた あんなに媚薬を塗られて、柊ちゃんは常時イッてる様なモノだというのに、、そうだ、つまりこれは ―――――完全に陥落たというコト! 「…っぁ……お兄さん!」 「がってん承知の助ぇッッ!!!!」 日下部兄はピストンを早めた 「ちょ、あぁv、ひゃ、承知してないってば!!」 ぽかっ! 私はお兄さんの頭を思いっきりはたいた 「こっちこっち」 あやのは倒れているかがみを指差した 「あぁ、そっちね」 「よっ…こらせ」 「ぁ……v」 2人はかがみを持ち上げ立たせた 既にかがみの足はよろよろとして、自分で立つのは今は困難だ 「じゃあお兄さんは後ろ・私は前ね」 「……なぁー、俺もたまにはおま○こにブチ込みたいんだが」 「何を言ってるの、あなたのおちん○んが突いていいお○んこは彼女である私だけよ?! …もしもよ、見ず知らずの野蛮な男に処女膜貫かれる女子の気持ち考えたことありますか?、を?」 「……すいませんでした、じゃあアナルにはブチ撒けていいんですよね」 「ええ、お兄さんの特濃搾りたてたっぷりねばねばミルク、どんどんブチ込んじゃっテ!」 「ロジャーっ!!」 「柊ちゃん?、今からふっといのが挿入るから……あと駅弁って知ってる?」 「…………?」 ま、今の柊ちゃんがそんなことに頭が回るとは思えないんだけどね 「……?」 案の定かがみはぽかんとするだけであやのの問いには答えなかった 「じゃ、しよっか」 ずぶりっ…! 2人同時に穴にブッ込んだ 「かっ……!?!」 かがみは戸惑っていた、いや今のかがみにそんな言葉が当てはまるのかは分からないが― とにかくかがみは、自分のお尻に生々しい質感、肉感のモノが・狭いアナルを貫き・奥に届いて・ナカを抉り 掻き乱し・子宮の外部に何度も・何度も当たる衝撃に戸惑っていた 「ん…ちゅ、ちゅ、ちゅ……んん~!」 そんなかがみなどお構いなしに2人はかがみの顔の横からキスを繰り返す すごv、ま○こ、子宮、当たって、気持ち、いいv、おしり、何、これ、すごい!すごい!!すごい!!! 彼氏さんの鼻息、耳当たって、かんじるv、峰…、峰岸さんの、おっぱい、当たって、乳首、こすれて、 「サンドイッチすごいのぉぉ!、挟まれてサンドイッチ!キちゃう!イくぅっ!挟まれてイっちゃうぅぅ!!!!」 「お兄さっ、私、も…」 「くっ、出るっ」 「あ"v、ひ、ぁあ"v、ぁ、みゃぁぁ"v~~!!」 「うぉおおーー!!、ナカを貫け俺の愚息!、精子よ奥に届けっ!、届けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーー!!!!」 びびゅぅうぅぅぅぅぅーー!! 「イくっ!vイく"っ!vイ"くッ!!vvvイ"くぅッッ!!!…ひゃ、あ"ああああ"ああああああ"あああ"あああ ああああ"あああああ"ああああああああああ"ああああああ"ああああああああああーーーーーーーー!!!!!」 かがみは全身を震わせ、涙を流しながら、白目をむきながら叫ぶ 大量の媚薬の影響からか、それはかがみが今にも燃え尽きそうなほど激しい歓喜の叫びだった そして日下部兄、やたらと叫びたいお年頃―― ちなみにあやのの声は2人の声にかき消されてしまった ― 「「「はぁ……ぁあ…」」」 どろり……ぽた… かがみの肛門からは竿を伝って精液が流れ、床に落ちる 「どう?、柊ちゃん……気持ち良かった?」 「……v…v…v………」 直ぐには答えられないみたいね、、媚薬盛りすぎたかな… ずば……しゃばああぁぁぁ… あやのはかがみのま○こから双頭バイブを引き抜き、日下部兄にかがみを任せた、すると途端におしっこが凄い勢いで流れ出した 「ぁv……ぁ"ぁ…へ、へv…」 「気持ちよかったのね、嬉しいな」 かがみの髪を愛撫するあやの 「なぁ、まだ突いていい?」 「さすがにこれ以上はヤバいわよ…というか突きたいなら、いるじゃない、私がv」 ずぼ……ずるずる…ぽふっ 日下部兄はアナルからペニスを引き抜き、布団の上にかがみを置いた 「…ひゅー………ひゅー……」 「ま、とりあえず息はしてるから大丈夫よね…さ、お兄さん」 「おう!」 ― こてん 「………」 かがみはそのまま布団に倒れた ……きもちよかった…なぁ… また、みんなでやるのかな かがみは床に転がっているみさおとふゆきを見ながら思う 峰岸さん…げんきだなぁ……立てつづけなのに……… ……マ○コに挿入れられるってどんな感じなんだろう……… そう思いながら肛門から溢れ出ている精液を触る それはどろどろとしていて、鼻孔を刺激するとてもいやらしいにおいだった こんなにいいことをみんな知らないってそんだよね つかさはどんな反応をするだろう、こなたは耳年増なのかな みゆきはあの胸がきもち良さそうよね、いのり姉さんやまつり姉さんはこの快感、知ってるのかな? 「ふ……ふふふ…あはは……」 いいなぁ みんなでまぜまぜするのも いいなぁ… ― 数週間後:柊家 「なんかさ、最近かがみって連れないよねー…ま、久しぶりに遊べるからいいけど」 「うん、でも確かにそうだよー」 ずずっ… みゆきは出されたお茶をちょびちょびと飲む 「何かね最近お姉ちゃん達と帰る事が多くなったし、一昨日はお母さんも遅かったし…」 「元3Cの男子・女子達と街に消えていったと言う情報もありますし」 「みゆきさん……それどこ情報?」 「企業秘密、で…す……?」 どさっ 突然みゆきがうつぶせに倒れた 「みゆきさん?」 「どうしたの?、ゆきち、ゃ…ん…?」 どてっ 続いてつかさが横に倒れる 「つかさ……何ふざけて…?」 「「ぁ…ふ、ぁ…ぁぁ…」」 2人は表情が赤みを増し、とろけていっている 「ふ、2り…とも…!?」 がらがらっ 「お待たせー」 かがみが部屋に入ってきた 「かがみん!、みゆきさんとつかさが何か変に…救急車を呼ばないと!」 「そうね、、ほって置いたらいいわ、体に害はないもの」 かがみは爽やかに話す 「か、が…み…?」 あれ ?な んか ゆが ん で… 「そんなことより、あんたたち3人とも皆気に入る遊びがあるの、、最初はキツいかもだけど、絶対ハマるからさー」 「な……に、いっ…て…る…の……」 何 でそ ん なにえ がお なの ? 「何故だって?、今までの皆が皆そうだったもの」 引き続き満面の笑みを浮かべるかがみ 「か…………が、み………?」 「さぁこなた、つかさ、みゆ き 愉 し も う よ ?」 どさっ… コメントフォーム 名前 コメント ふゆき先生の罰ゲームがおきたらゆーちゃんがあぶない! -- 名無しさん (2009-08-22 18 19 12) これは…w こなた受けも読みたいです。 -- 名無しさん (2009-08-21 02 22 59) この作品なんじゃこりゃー!!て叫びながらも、取り合えず男(みさお兄)は要らないな等と思ってしまった俺が居る。 -- kk (2009-08-20 22 59 07)
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クラウン/スキル一覧 パートナー大乱舞 必須スキル:交渉術Lv1以上 消費スキルポイント:1 使用可能職業:全職業 使用可能武具:全武具 1.効果 ソウルパートナーを引き立てる立振舞いを身につける。 ソウルパートナーカードドロップ率上昇 コストポイント(CP)上昇 ソウルパートナーの行動率上昇 ソウルパートナーの経験値取得量上昇 2.評価 3.スキル振り 4.その他 コストポイント上昇はカードのほうではなく自身の上限容量が増加する。 またジュジュでの探索時の上限も上がる(該当キャラで探索を以来するときだけこのスキル分追加されている)のでハーサント褒章を使わずに高いCP上限で探索に出すことができる?(未確認 スキルLv 修得Lv CP上昇 CP上昇(累計) 備考 1 20 +3 +3 - 2 24 +1 +4 - 3 28 +1 +5 - 4 40 +1 +6 - 5 49 +1 +7 - 6 63 +1 +8 - 7 85 - 最新の10件を表示しています。コメントページを参照 名前
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2010年 2011年 2012年 参考リンク コメント 橙色 イベント 灰色 ダンジョン追加 青色 新機能実装 色無し その他色々 2010年 12月1日 勇者の冒険が始まる。 12月7日 2chにゆけ!勇者スレができる。 1 iPhone774G 2010/12/07(火) 22 38 27 ID dpw3ib390 無かったから立てた 12月8日 ツチノコ祭り初のイベントとして【冒険者の洞窟で出現するレアモンスターの出現率を上昇】が開催される。しかし当時のツチノコは高い回避性能を持ち、多くの勇者が虐殺され、阿鼻叫喚の地獄絵図となった。 ダンジョン「戦略の丘」登場。難易度5。初の追加ダンジョンである。「偽グリフォン」が強敵で、ここで初のクエスト失敗を味わった勇者は多い。 12月21日 このwikiが誕生する。 12月29日 ダンジョン「染血の塔」登場。難易度6。このダンジョンの出現時点では防御力の要求値が高く、ここを踏破すれば勇者として一皮剥けることだろう。その圧倒的な冒険時間の長さからイベント御用達のダンジョンとして長らく親しまれている。 2011年 1月7日 ver.1.2へのアプリアップデートに伴い、「ショップ」が登場。品揃えはレア度2までの一部とショップ限定アイテムと地味ながらも微妙に便利なもの。非常に高価なセラミック装備もまた当時から微妙な扱いである。始めたばかりの人はヘビーメイルを買うと楽に冒険が進められるだろう。 1月16日 ダンジョン「水龍の滝」登場。難易度7。ここで大葉類のアイテムが初登場。ここで手に入る装備の有用性からしばしば「水龍」を狩りに行く勇者達が見られるが、彼らのドケチっぷりは今でも嘆かれている。 ダンジョン「闇のほこら」登場。難易度8。非常にレベルが上がりにくい上、「落石」、「毒霧」などのトラップによって数々の勇者達の墓標となった。成長補正値のみならず、初期補正の大切さも味わわせてくれるダンジョンのはずだったが、セラミック装備の出番はそれほどなかった。 2月2日 マコリン、はしゃぐ公式のコメント欄に現れたマコリンが悪い意味で人気を博す。成長補正を理解していないマコリンに、丁寧に説明しwikiを見るよう勧める親切なユーザーに対して公式サイト以外は見ない主義と発言し拒絶、ウザさを遺憾無く発揮した。スレッドでは「なんだこいつ?」「一周回って可愛い」「俺の中でマコリンは女子高生」などと話題をさらった。なお「鬼の金棒」「鬼のパンツ」の名称はマコリンが考え作者が採用したものである。後の正義事件で、マコリンなど実に可愛いものだったとユーザーは思い知ることとなる。 2月10日 ダンジョン「王家の墓」登場。難易度9。最低ダメージが階層+1~5となったのはこのダンジョンからで、これ以降のダンジョンでも採用されている。高い防御力さえ確保できていればどうにでもなった今までとは一線を画す難易度のダンジョンの登場にスレ住民は沸いた。強化機能のなかった当初は安定装備など存在しない状況であった。高貴なる王家と共に数多の勇者達がそこに眠っている。 4月20日 強化機能の実装後述の合成機能と同じく待望の機能であった。実装に伴い、強化鉱60がショップにて発売された。正宗の桁違いな強化限界値を始め、多くの装備に対する評価が見直され、貯まりに貯まった勇者達のお財布をすっきりさせることにも成功した。 4月25日~5月1日 長期メンテナンスによりサービスが停止される。ユーザー数の増加によるサーバーの負荷が深刻化。サービス停止が宣言される。その後、サーバーアップデートやアプリの改変などが行われ、サービスは再開された。 5月5日 ダンジョン「竜神の古都」登場。登場当初の難易度は10。最低階層+1~5ダメージに加え、なんと成長補正値に影響を促す「野草」が初めて登場。更に聖なる泉はほとんど現れず、現れても回復量は雀の涙。と、当時はあまりの鬼畜っぷりとその辺に生えてる草をいきなりむしゃむしゃ食べてはお腹を壊すワイルドな勇者の姿にwiki、2ch共々阿鼻叫喚に包まれた。 6月2日 2chにゆけ!勇者雑談スレができる。既出の繰り返される質問、日記・実況、自慢SS、そのような攻略にあまり関係ない話を嫌がる人が住み分けを促していた。雑談スレ設立後、一部の人はその構造にまかせていがみあうなどしていたが、紆余曲折を経て現在はほぼ沈静化している。 6月15日 ユウちゃんさんへ作者がブログの記事にて、ユウちゃんの障害報告に対する返答を行う。公式記事で個人へ返答、という作者の実にユーザーフレンドリーな姿勢が分かる一幕である。 7月1日 ダンジョン「光のほこら」登場。登場当初の難易度は11。いつものように階層を進めていくと突然現れる「光の間」がここで登場。「光の魔道士」のタフさに倒れていく勇者も多かったが、倒すと他を大きく上回る経験値が得られる「バタフライの卵」に会えずレベルアップが追いつかなくなることの方が恐れられた。それ以前に1階から強力なモンスターが出現する上、稀に発動する「卵パンチ」により大量の犠牲者を産み出した。 ダンジョン「サバイバルタワー」登場。難易度??。最も階層が多く、ゲーム開始直後から挑戦できる。これまでのダンジョンとは異なり、踏破階数に応じて賞金が出たり、10階ごとに賞品が贈られる特殊なダンジョンである。なお、賞品は入れ替えも行われると公式ブログで記されている。 7月3日 「竜神の古都」と「光のほこら」の難易度表示がそれぞれ12、13に変更された。 7月5日 短冊祭り七夕イベントが開催され、イベントアイテムである短冊が大量投下される。(クエストログの空き時間全てが短冊で埋まる)勇者はあまりの入手率の高さに狂喜乱舞するが、大多数が予想していた通り作者のウッカリであり、結局は回収されてしまう。残念。 7月12日 正義事件ユーザーの理不尽な主張の象徴ともいえる事件。簡単にまとめると、ある勇者が開幕光の間で葬られる→実はサーバーのトラブルでほぼ100%死亡する状態だった→勇者は正義に目覚める!正義と名乗るユーザーは、公式ブログのコメント欄で常識外の文章量・内容のクレームを投稿する。作者は返答するが、それでも納得出来ない正義はデータの開示まで要求する。サーバートラブルに巻き込まれた勇者には後に装備品とアイテムが返却されたが、正義には返却されなかったため正義はロストした装備の返却を執拗に迫った。結果として作者の心労は極みを迎え、ユーザーサポートに費やす時間を減らし、開発中心にするというスタンスを取る事となる。また、併せて公式ブログのコメント欄は廃止され、Twitterでの個人サポート体制となった。この事件により正義はもっとも名の知れた勇者となった。(2012年5月24日 正宗+500を漆黒の古城で失いめでたくゆけ!勇者を卒業) 7月20日 光のほこら難易度調整当時光のほこらの難易度は13だったが、12へと修正された。これにより踏破は容易になると思われた。が、実態は低層回しの為に序盤の敵を弱体化させ、その代わりに後半の敵を強化する、というものであり、むしろ全体的な難易度は上がっていた。ヌルい勇者には卵パンチと光の魔導士の洗礼を与え、ショトソ・冒服MAXでの低層回しやクレハイギャンブル、力餅集め、高級武具のMAX強化などを強いた。合成が実装されるまでの間、光のほこらはラスダンとして堂々たる風格を誇るのだった。 7月29日 NYの始まり日付設定を弄ることにより、冒険の完了を待たなくても結果を確認出来る事が判明。以降NYと呼ばれ、対応されるまで広く使用された。 さっきニューヨークから帰って来て、iPhone本体の日付の設定を色々つついてたんだけど、 変更前に起動、ホームボタンで閉じる、変更後に起動ってやると、新着アイテムが更新されて、 その冒険クリア後にゲットできるアイテム数が確認できるんだね。 これで出発後にクリアかどうかわかる予感。 8月5日 アプリアップデート(Ver.2.1.0)いわゆる神アップデート。なんとこれ以前では、アイテムの倉庫操作・売却は一つ一つ横にフリックしなければならなかった。大量のアイテム管理となると割と面倒だったが、このアップデートにより複数選択が可能となる。ちなみに横フリックは廃止。 8月9日 ダンジョン「鍛錬の森」登場。難易度10。まさかの強化用ダンジョン。これまで数を集めなければMAX武具の作成は出来なかったが、2つあれば可能となった。森へ名工に会いに何度も通い続けることは「引きこ森」としばしば表現される。だがこのダンジョン、普通に攻略するのならそれほど過酷でもないのだが、強化目的で訪れると意外にも落とし穴まみれで、一度味わうまでわからない「俊足ゼンマイ」、「ブンブン」、「バタフライの幼虫」の恐怖が常に付きまとう少々リスキーなダンジョンである。 ダンジョン「沈没船」登場。難易度11。大量のダイヤ金銀財宝が眠る夢とロマンのダンジョンだが、水中のためかなんと泉が全く出現しない仕様で、実装直後に光輝の剣と太陽の鎧で身を包んで特攻した勇者が血反吐を吐いた。対策が確立した現在、一攫千金を狙って多くの勇者が通う優良ダンジョン。ダイヤ関連の渋さに多くの勇者が涙を流し、ミミックに対してトラウマを持つ。ちなみにこれ以前のイベントでダイヤ武器を入手出来た者は、苦労せずにダイヤ箱を開けられる。勝ち組である。 9月26日 強化価格の半額が毎週月曜12時~火曜20時の間に行われるようになる。これ以前はイベント時だけだった。 強化鉱60の販売間隔を44時間から22時間に変更。地味に嬉しい。 9月30日 ゆけ!勇者 Android版 がリリースされる。 10月20日 共鳴の実装待望の沈没船フルオープンが可能となる。また、これを機に冒険者の洞窟が賑わいを見せるようになる。まさか3Fのゴブリン、8Fのゴブキング対策が真剣に議論される日が来るとは… 10月29日 お手数かとは思いますが、多くても武器・防具・アイテムをあわせて3000個以内にしていただけると助かります。作者のSOS。「近い将来にはアイテム数を制限することになると思います」とのアナウンスも。アイテム数5000以上の勇者は、今後の状況次第で冒険出来なくなる可能性も…!? 11月23日 ゆけ!勇者の中国語版、「上啊!勇者」がリリースされる。運営、管理は「株式会社ノーステクノロジー」が行う。 12月1日 1周年記念イベント12月1日20時より5日20時にかけて、ドロップ率3倍、強化価格75%OFF、イベントアイテム有りという夢のような期間。この時ばかりは作者感謝の声が多く上げられた。ドロップ率3倍の効果は絶大で、イベント終了後には「長い長いドロップ1/3イベントが始まる」などと揶揄する者もいた。 12月10日 正宗MAX完成ついに正宗+500を完成させた勇者が現れる。彼の不断の努力に多くの勇者が賞賛の声を上げる。 12月23日 クリスマスイベントこの前後のイベントラッシュで舌の肥えた勇者は、大量に手に入ったクリスマスケーキに対し「こんなにイラネ」「腐る」などと言いたい放題。実際はイベントラストラン等でちらほらお呼びがかかるなど、地味に役立つアイテムだった。 2012年 1月1日 年末年始イベント目玉は福袋の販売。販売価格が複数あり、その価格に応じた複数のアイテムがランダムに入っていた(武具は+10~+30の強化済み)。レアアイテム狙いで高額な25万U、50万Uの福袋を買い散財、高額だがダーク系しか入っていないハズレ、低額だが強化済み正宗が入っているアタリ等、一喜一憂する者たちで盛り上がった。 2月13日~2月17日 バレンタインイベント(ドロップ率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)イベント専用ログが昨年に引き続き凝っており、好評を得る。特に今回は竜神の古都に出現する「ウロコモモンガ」のあまりの健気さに勇者の気持ちを尻目に心打たれたプレイヤーが多発。それを受けて作者がイベント日程の延長を決定。これ以降、2chでは延長要望が多発し、なぜか作者に急用が発生してイベントが延長されることが多くなる。 3月3日~3月7日 ひな祭りイベント(宝箱発見率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)宝箱発見率2倍が行われた初のイベント。ドロップ率は通常通りのため正宗やサバイバルナイフを入手すべく多くの勇者が戦略の丘やサバイバルタワーに押し寄せた。 3月14日~3月17日 ホワイトデーイベント(ドロップ率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)イベント期間にショップにて「つめあわせクッキー」が販売され、それを装備してクエストに行くとバレンタインのお返しをするというイベントが発生。光のほこらの光の間に出現する占い師へ日ごろの感謝の気持ちを渡そうとした勇者が多数現れた。 4月9日 鑑定の実装鑑定機能が実装される。実に手軽に行える仕様と、鑑定料の高さから、金欠になる勇者が続出する。 4月14日 合成機能の実装実装により、一年以上続いた合成マダァ?(・∀・ ) の声に終止符が打たれる。再三勇者達の懐に痛烈なダメージを与えることになるも、攻略の様相も激変しブラッド装備やナイト装備が一躍脚光を浴びた。 4月11日 期間限定プレゼント・ふるびたアイテム4月11日のアナウンスより、4月30日23時59分59秒まで、同日に行われた緊急サーバアップデートの際に追加されたアイテムの配布が行われた。内容は「ふるびた剣」、「ふるびた鎧」、「ふるびた小さな箱」の3つ。これらのアイテムはゆけ!勇者ver3.0.0において発生した不具合の対応として用意された物で、今後これらのアイテムを使って楽しめる仕組みを作るとのこと。だが、現在これらのアイテムを持ってクエストに出すことはおろか、強化や鑑定、売却のいずれも行うことができない。正体が非常に気になるところであるが、それらの仕組みが実装されるまでの間に新規で始めたユーザー達はどうなってしまうのかという一抹の不安も抱えている。 5月4日~5月8日 こどもの日イベント(ドロップ率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)イベント限定アイテム「粽大刀」「端午の鎧」が強力な運装備だったためほぼ全ての勇者が血眼になるもあまりの入手率の悪さに不満が噴出する。多くの勇者の願いが通じたのか作者に急用ができ、当初の予定であった5月7日から5月8日へ1日イベントが延長された。 5月17日 ダンジョン「漆黒の古城」追加。難易度13。出現モンスターが時間により変化する仕様が初めて導入された。この時間縛りを筆頭に、エンカウント率の低さによる不安定なレベル上昇とドロップ、泉の少なさ、ログを埋め尽くす大量の毒の霧などがまさにプレイヤーの精神を漆黒に染めるダンジョンとなっており、多くの勇者を苦しめている。 6月1日~6月5日 1.5周年記念イベント(ドロップ率2.5倍、特殊イベント、過去のイベントアイテム48種)期間も長い上に新参の勇者ではWikiで見るだけだった過去のイベント装備がもらえたこともあり、概ね好評なイベントとなった。また、この期間限定で合成鉱5がショップ販売された。44時間周期のため、最大で3つ購入可能であった。 7月7日~7月11日 七夕イベント(ドロップ率2倍、宝箱出現率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)イベントアイテムの中でも有用な流星剣と熟実の登場により人気の激減した短冊類がもらえる一喜一憂のイベント。白と黒の疎まれ度は異常。 8月3日~8月16日 オリンピックイベント(ドロップ率X倍)ロンドンオリンピックにおける日本の獲得メダル数に応じてドロップ率が上昇していくという異例のイベント。特にスポーツに興味がなくともついつい結果を気にして応援してしまう斬新なもので、オリンピックの盛り上げにも一躍買い、そこそこ好評を博した。期間は13日間と過去最長であるものの、事前に告知がなく突然始まったほか、各メダルの上昇倍率設定のバランスが悪く、少々ケチの付くイベントになってしまった。開始時点で倍率は1.271倍(金2,銀6,銅11)、最終的には1.857倍(金7,銀14,銅17)となった。 8月27日~8月30日 納涼イベント(特殊イベント、イベント限定アイテム)たくさんのイベント武具やレアアイテムが振舞われたイベント。だったのは去年のこと。去年に比べると短冊やオニセットなどのイベント限定アイテムがなくなっており、期待からの落差や2ch書き込み規制などがあってかいまいち盛り上がりに欠けた模様。ただしダイヤのナイフ・剣の入手率が高かった事から、初心者救済の意図があったのではないか、と囁かれる。 10月5日~10月8日 Android版1周年記念イベント(ドロップ率3倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)「合成鉱6」が初めて登場したイベント。その衝撃を前に血眼になってダンジョンを駆る勇者が続出。しかし当然現実は甘くなく、その手に収められなかった勇者の恨み辛み妬みは多方面にぶつけられた。「アニバーサリーメイル」もここで新たな共鳴能力を引っ提げ登場。そんな大騒ぎを尻目に「ふるびた剣」と「ふるびた鎧」が「ふるびた剣2」、「ふるびた鎧2」へ変更された。なんの2なのかは誰にもわからない。 11月30日~12月5日 2周年記念イベント(ドロップ率3倍、宝箱出現率2倍、特殊イベント、過去のイベントアイテム41種)昨年多くの勇者たちが喜びを分かち合った大盤振る舞いの祭りがまたやってきた。ドロップ率3倍、宝箱出現率2倍と、新アイテムはない物のその効果から多くの勇者の懐を潤す。が、その一方でイベント発生率は低く、そんな中でもアニバーサリーソードばかりで他の装備が出ない、などの文句も付いた。「合成鉱6」も再び登場するがこちらも特殊イベントのみでの登場で、手に入らなかった勇者たちは劣等感に苛まれてしまう結果に。 12月18日 ダンジョン「忍の館」追加。難易度12。約半年ぶりの新ダンジョンで、待ち望んだ勇者たちはその今までにない罠に溢れた館に吸い込まれていく。徐々に威力が増す「手裏剣」に襲われ、「大岩」に轢かれ半死に、「滑る床」で気絶し次の階へ飛ばされ、挙句誘惑に釣られて心身共に疲弊した勇者たちは「毒矢」に蝕まれ階層突入と同時に倒れた。その中でも立ち上がり、この死地を切り抜けることができれば罠を避けた回数と攻略した階数に応じた報酬が進呈される。その報酬にはあの「合成鉱6」が多く含まれ、そして待望の「正宗」と「妖刀黒雫」の共鳴相手も登場。きらびやかな新アイテムのためその修羅へ赴く姿はまさしく勇者と言えよう。ダンジョンのリリースと同時に性能が向上された「ダンスソード」と「身かわしの鎧」、初めて日の目を見ることとなった回避系のアイテムが攻略の鍵と目されているが、未だ決定的な装備は見つかってない。 12月20日 緊急メンテナンスにより、ダンジョン「忍の館」のバランス調整を実施。罠回避の入手アイテムが主な変更点である。これによって合成鉱6が手に入りすぎた状況に修正が入った。 参考リンク 公式サイト 限定イベント情報 紹介記事等 コメント (ログはこちら) 報告の際はスクリーンショット(SS)付推奨 質問やイベント絡みは2ch又は雑談で