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特撮(とくさつ)は、特殊撮影技術そのもの、或いはSFXが多用された映像作品(映画やテレビ番組など)を指す通称である。 語源 元々は特殊撮影、あるいはトリック撮影と呼ばれていたSFXを分かりやすく説明する為に1958年頃から日本のマスコミで使われ始めた言葉であり、第一次怪獣ブーム時に完全に定着した。製作サイドにおいては特撮という言葉は純然たる技術自体を指す事も多い。 映像作品を“特撮”と呼称するとき、通常は作品の主眼とする部分を特殊撮影により製作している物を示す。したがって、特殊撮影が使われていても、その規模等に係わらずそれが補助的な役割に終始する作品は、一般的には“特撮”とは称されない。日本の映画の場合、「戦争映画」「怪獣映画」「SF映画」等のうち、実写では撮影不能な画面を特殊撮影により表現した作品が“特撮”と呼ばれることが多いが、近年ではさらに定義が狭まり、現状では映像化されたSF作品やファンタジー作品を意味していると考えて概ね差し支えない。なお、現行のマスコミなどにあっては戦争映画やホラー映画は“特撮”として認識されてはおらず、また、『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』といった特殊撮影を用いた海外の諸作品は「SFX映画」と称され、日本の特撮映画とは区別されている。 また、近年ではコンピュータグラフィックス(CG)の発達により、従来作品がミニチュアや合成により表現していた部分をCGによって製作する作品も多いが、CGは技術的にはアニメーションに近いものであることから、CG主体の実写作品を“特撮”に含めるか否かについては、意見の分かれるところである。 代表的なものに、『ゴジラ』/『ウルトラマン』のような怪獣映画/巨大ヒーロー作品、『スーパーロボット レッドバロン』のような巨大ロボット作品、『仮面ライダー』/『仮面の忍者 赤影』のような等身大変身ヒーロー作品、『コメットさん』のような少女向けエブリデイ・マジック作品がある。ただし80年代以降に当ジャンルは衰退し、変身ヒーロー(特に『スーパー戦隊シリーズ』)のみが残った状況から、特撮=「着ぐるみのキャラクターがアクションをするドラマ」というコンセンサスが出来ている節がありその範囲はさらに狭くなっている模様 特徴 特撮作品群が日本の映画・TV番組の特撮作品に多いことから、日本で制作された特撮作品は一般に「子供向け」としてのイメージが先行してしまい、内容が作り込まれた大人向けSF作品を志向していても、興行的には冷遇された環境で発表される作品が多いとされる。また、そういう状況を良しとしないファンやマニアから子供向けの特撮作品が「お子様ランチ」「ジャリ番」と揶揄されることもしばしばある。 その反面、幼年期から特撮作品を見て育った世代の中には「無理して市民権を得ようとせず、いつまでも児童・幼児層のためのメディアであって欲しい」と“特撮作品の伝統”を重視する声もある。大人向けの特撮作品を多く手がけている円谷英二監督も、一方では「子供たちに夢を」と再三語っていた。 だが、皮肉にも上記に挙げられた姿勢から近年では特撮=「着ぐるみのキャラクターがアクションをするドラマ」という大前提が出来ているようであり、硬派な大人向けを志向するマニア層においてもキャラクターを排除しないものが求められている。『怪奇大作戦』のようなキャラクターが出ない作品や『スタートレック』の様なSF作品も本来特撮物として扱われていたことを考えると、ジャンル自体が更に狭い枠へ追いやられたといえる。ランキングサイト『アクセスアップ.ORG』の「特撮」ジャンルのデータベースの分割もそういう差別化に基づいて行われた。 これは一般のドラマにもCGなどの特殊技術を頻繁に使う様になり、SF及びファンタジー的な設定が普通に語られるようになったため、差別化としてそのようになったと考えられる。これは特撮作品の幅を狭めてしまうという観点から悪い意味での差別化の定着ともいえ、大人向けを志向するしない以前の問題である。 1996年の『ウルトラマンティガ』の長野博(V6)の主演や2000年の『仮面ライダークウガ』に主演したオダギリジョーのブレイクをきっかけに、特撮番組が若手俳優の登竜門となり、つるの剛士、吉岡毅志、高野八誠、永井大、要潤、賀集利樹、金子昇、玉山鉄二、杉浦太陽等が続々と知名度を高め人気タレントとなっていった。そして美形の俳優目当ての女性ファンを多く獲得している。また、ヒーロー役だけでなく、ヒロイン役の女優からも吉本多香美、吹石一恵、さとう珠緒、加藤夏希、秋山莉奈、長澤奈央、山本梓、磯山さやか等がアイドルタレントとしてグラビアを始め多方面に進出している者も多く輩出されている。 むしろ、近年はデビュー時に一般ドラマで重要な役所を演じて一時的にメジャーになったとしても実力が伴わなければ、その後、低迷してしまうケースも多い。 かつて、特撮作品への出演は経歴から削除され、公にされないものであったが、これら若手俳優たちに関しては経歴を公にしている者も多く、また『ゼブラーマン』のような、ジャンルを意識した一般向けの作品が製作され、受け入れられる状況も生じており、ジャンルとしては狭くなった反面、幼児期に特撮作品を視聴した層の成長に伴い、市民権を得たともいえる。 実際は、戦後の黎明期の段階で一般向け志向の特撮映画(『ゴジラ』など)と少年・児童向けのヒーロー作品(『スーパージャイアンツ』『月光仮面』)は既に両方存在しており、その意味では興行的な「住み分け」の状態が長く続いてきたとも言える。 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch
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ズキューーン葵OPテロップ 信夫による塚田Pの解説「ハリケンジャーサイトの絵日記で一躍有名になり~」 塚田Pの声 戦隊カフェ「ひみつきち」今週のウェイトレスコスチューム 3人を制止した警備員 マルシーナが持ってる人形 銀河刑事シャリアン、銀河刑事シャイナー 魔女仮面ルナ・セーラ 劇中でのズキューーン葵の製作会社「STUDIO BELL VILLAGE」 「ぶったね!?父さんにもぶたれたこと~」 月島アルパカ改造計画特訓その1『電撃戦隊チェンジマン』編 第1話「出現!秘密の力!」より 特訓その2『獣拳戦隊ゲキレンジャー』編 修行その8「コトコト…ひたすらコトコト」より 特訓その3『炎神戦隊ゴーオンジャー』編 GP-31「歌姫デビュー」より 特訓その4『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』編 アキバレッド今週の食べたい公認料理 アキバイエロー今週の近況トーク 「ここは何としてもド派手に……行くぞ!公認戦隊の大それた力!」 ダイソレタキャノン 「ガンガン写メって、拡散希望!」 「気合だ!!」 「診断の結果はインフルエンザB型」 次回予告 ズキューーン葵OPテロップ 目本コロソピア 公認様やアキバレンジャーの関連音楽を発売しているCDレーベル、日本コロムビアより。後日公式サイト内記事「2012.6.21 もう一度みたくなる(かも)トリビア♯11」にて、『トリビア#8で触れた葵OPクレジット、葵の声優名は都築博世のアナグラムだった訳ですが、その他の架空『キャスト名』はアキバレ『スタッフ名』の、架空『スタッフ名』はアキバレ『キャスト名』のアナグラムで作りました。元の名で「わだまあくん」「ひなみきょんこ」「おぎかり」三つはちょっと捻ってありますが。』というアナウンスがあった。 『プロデュース 侠野みきほ 五井利香』部分について、「五井」が音読みで「ごせい」と読め、「リカ」「みきほ」がゴセイピンク・イエローの女優名と一致していた事から『天装戦隊ゴセイジャー』パロ説が挙がっていたが、偶然の一致に過ぎなかったようだ。 933 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2012/06/21(木) 20 21 50.78 ID lSE/gse90 ネタバレ(?) hinami kyooko(日南響子) ↓ kyono mikiho(侠野みきほ) か、ゴセイは無関係だったんだな 五井利香は誰だろ? 981 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2012/06/21(木) 22 08 03.99 ID lSE/gse90 与星吉以外わかった 日笠と荒川は八手三郎扱いなのかな? 占部立帆→八手三郎 桑田愛菜→わだまあくん 十夜月朱里→都築博世 滝津あゆら→田崎竜太 与 星吉→? ハイサイ=ハコロ→大橋明 雉音和花→川井憲二 綿菊ちゅり→菊地亘 侠野みきほ→ひなみきょんこ 五井利香→おぎかり 諸井幹太→森田美位子 若家和夫→愛川こずえ 987 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2012/06/21(木) 22 22 28.29 ID lSE/gse90 与は「あとう」と読むのか atou seikichi(与星吉) ↓ satou keiichi(さとうけいいち) 信夫による塚田Pの解説「ハリケンジャーサイトの絵日記で一躍有名になり~」 東映の『忍風戦隊ハリケンジャー』特設サイト内コンテンツ、「ハリケン日記」のこと。 塚田Pの声 実際の塚田P本人の声ではなく、声優の高戸靖広氏によるもの。高戸氏は『魔法戦隊マジレンジャー』の敵幹部メーミィ他、数々の公認戦隊で敵怪人の声を担当している。 戦隊カフェ「ひみつきち」今週のウェイトレスコスチューム 踊っているこずこずが着ている紫のコスチューム『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のプテラレンジャー・メイの衣装。前回からの続き。 3人を制止した警備員 月島アルパカの声を担当している、声優の関智一氏。 マルシーナが持ってる人形 東映公式サイトで使用される、塚田プロデューサーの分身。「あぎと日記」での手書きイラストが初出で、以降塚田Pが担当する特撮作品の広報サイトでちらほら登場する。超忍者隊イナズマ!オフィシャルブログでぬいぐるみ化した。マルシーナが使用したのは水色だが、他にも様々な色がいる。 銀河刑事シャリアン、銀河刑事シャイナー ギャバンをパロッたギャビアンと同じく、それぞれ『宇宙刑事シャリバン』と『宇宙刑事シャイダー』のパロディ。ちなみに放送時間帯は毎週土曜夕方6時30分で、それぞれ2004~2006年の放送と、わりと近年の作品であったらしい。 警備員に静止されるシーンでチラッと「ギャビアン待望の実写化」というポスターが見え、アニメ工房にはポスターがあったため、実は3作ともアニメ作品だったようだ。 魔女仮面ルナ・セーラ 東映動画(現・東映アニメーション)作成のアニメ『美少女戦士セーラームーン』のパロディ。 劇中でのズキューーン葵の製作会社「STUDIO BELL VILLAGE」 恐らく特撮監督の鈴村展弘氏の苗字(鈴=bell、村=village)から。 「ぶったね!?父さんにもぶたれたこと~」 アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公・アムロとブライトのやりとり「殴ったね!」「親父にもぶたれたことないのに!」から。 「殴ったね!」 「殴ってなぜ悪いか!貴様はいい、そうして喚いていれば気分も晴れるんだからな!」 「ぼ、ぼくがそんなに安っぽい人間ですか!」 「2度もぶった……!親父にもぶたれたことないのに!」 月島アルパカ改造計画 特訓その1『電撃戦隊チェンジマン』編 第1話「出現!秘密の力!」より 『電撃戦隊チェンジマン』第1話は、地球防衛を任務とする地球守備隊の日本支部にて、長官の伊吹が各部隊から集められた精鋭たちに対して厳しい特訓を課すシーンから始まる。 特訓その2『獣拳戦隊ゲキレンジャー』編 修行その8「コトコト…ひたすらコトコト」より 新しく用意された必殺武器・ゲキバズーカにゲキレンジャーの力を込めるには(8話当時のゲキレンジャーの実力では)約2分の時間を要することが判明、ゲキレッド・漢堂ジャンに「我慢」の重要さを教えるため、ゲキレンジャーの司令官真咲美希の娘・なつめがジャンに豚の角煮作りの番をさせた。「豚の角煮~……」は、ゲキバズーカを撃つ際のゲキレッドの掛け声「豚の角煮~!」より。 特訓その3『炎神戦隊ゴーオンジャー』編 GP-31「歌姫デビュー」より 「素敵な歌を聴くと小さくなる」という、異世界から来た怪物・ロムビアコを倒すため、ゴーオンジャーと蛮機族ガイアークが共同戦線を張り、ゴーオンイエロー・楼山早輝、ゴーオンシルバー・須塔美羽、ガイアークの女幹部・害水大臣ケガレシアがアイドルユニット「G3プリンセス」を結成する。その際早輝が「完璧なアイドルになるための特訓」と題して、後楽園ゆうえんちのジェットコースターに乗り、コースターに載せたビデオカメラの前で笑顔をキープする特訓を提案したことから。 「特訓その3」中に流れているBGMも、GP-31でG3プリンセスが披露した曲「G3プリンセスラップ~PRETTY LOVE☆Limited~」。 特訓その4『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』編 安月給の一般市民でお気楽コメディ戦隊のカーレンジャーと、国際空軍のエキスパート軍人で職業戦隊であるオーレンジャーのギャップをネタに、オーレンジャーの指揮官・三浦参謀長が激走戦隊カーレンジャーの5人を国際空軍式にしごき、カーレンジャーがワーキャーと右往左往しながらも、有刺鉄線くぐりなどの訓練をクリアするシーンから。BGMはオーレンジャーの「虹色クリスタルスカイ」のアレンジ版で、オーレンジャー劇中ではシリアスなシーンで使われていた。 アキバレッド今週の食べたい公認料理 「食べたい公認料理は、岬めぐみのビーフシチュー。アキバレッド!」 『超獣戦隊ライブマン』第4話「暴け!ダミーマン」で、ブルードルフィン・岬めぐみとライブマンのサポートロボット・コロンが一緒に作り、メンバーに振舞ったビーフシチュー。 めぐみがなぜビーフシチューを作ったかは、本編でレッドファルコン・天宮勇介とイエローライオン・大原丈がレストランで注文したものの、オーダー待ち中にレストランがボルトの襲撃を受けたため食べそこねてしまった料理がビーフシチューだったため。 アキバイエロー今週の近況トーク 「何をどこまで話したか忘れてしまった故、昨日見たアニメの……」 「ここは何としてもド派手に……行くぞ!公認戦隊の大それた力!」 「大それた力」の元ネタが「大いなる力」なのと合わせて、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の決め台詞「派手に行くぜ!(ド派手に行くぜ!)」か? ダイソレタキャノン デカワッパー、ボウケンスコッパー、ジェットウインガーの3つの大それた力が1つになって完成する必殺武器。個々の武器が合体して完成するバズーカ砲は、『電撃戦隊チェンジマン』のパワーバズーカ以来の定番必殺武器である。 「ガンガン写メって、拡散希望!」 拡散希望Twitter用語で、「この情報を多くの人に広めてほしい」の意。迷子ペットや落とし物等への情報提供などを募ったり、問題提起に使うために使用されることが多いが、デマを広める目的などで悪用されることも。 参照:はてなキーワード「拡散希望」 「気合だ!!」 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の、巽5兄妹の長男にしてゴーレッドである巽纏(マトイ)の口癖。 「診断の結果はインフルエンザB型」 『アキバレンジャー』撮影中の4月上旬、ゆめりあ役の荻野可鈴がインフルエンザ発病のため休みをとっていたことから。参照:荻野可鈴オフィシャルブログ 2012-04-06 次回予告 「もしも妄想が弱ければ、ステマはたちまち攻めてくる」 スーパー戦隊のパロディとしては最も有名と思われる、GAINAXの前身となったアマチュア映像製作グループ・ダイコンフィルムが自主制作したパロディ作品『愛國戰隊大日本』の主題歌の一節「もしも日本が弱ければ、ロシアはたちまち攻めてくる」からと思われる。 「もしも日本が弱ければ~」は『太陽戦隊サンバルカン』の主題歌にあるフレーズ「太陽がもしもなかったら 地球はたちまち凍りつく」の下りを替え歌にしたもの。 「愛する人を守るため、現実のアキバの町で重妄想!」 『大戦隊ゴーグルファイブ』の主題歌にあるフレーズ「愛する国を守るために ゴーグルロボで発進だ」の下りが元ネタ。
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登録日:2011/03/27(日) 10 30 51 更新日:2024/06/21 Fri 09 55 03NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 エビラ ゴジラ ゴジラシリーズ ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 モスラ 全体的に旨そう 怪獣 怪獣映画 映画 東宝 東宝特撮映画 若大将 邦画 凶悪新怪獣エビラ! 陸・海・空に展開する三大怪獣世紀の対決! ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』はゴジラシリーズ第7作目の作品である 1966年12月17日公開 観客動員数421万人 前作 「怪獣大戦争」 次作 「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」 あらすじ 漁に出たまま嵐で行方不明になった兄・彌太を探す青年・良太は新聞社を頼って上京。そこでヨットが優勝景品の「耐久ラリーダンス大会」の存在を知り、その会場でギブアップした大学生の仁田と市野と知り合う。 車で葉山海岸に向かった彼らは太平洋横断用ヨットのヤーレン号に無断で泊まり込み、オーナーを装って乗っていた吉村と知り合ったのもつかの間。翌朝一同が目を覚ますと船は良太が勝手に出航させて既に洋上にあり、しかもラジオで吉村が逃亡中の金庫破りであることを知るのだった。 仕方なしに良太の兄探しに協力する羽目になった吉村達だが、嵐の夜に海から現れた巨大な「鋏」に襲われて全員海に投げ出される。南海の孤島「レッチ島」に命からがら流れ着いた一同。 しかし、この島は謎の革命組織“赤イ竹”の原爆工場であること、海には怪獣「エビラ」がいて脱出出来ないこと、そしてかつてキングギドラを追い払った「ゴジラ」が島の洞窟に眠っていることを知るのだった… 概要 これまでとは打って変わって南海の孤島を舞台とした冒険活劇となっており、今回のゴジラは第3勢力として人間に振り回される少々気の毒な立ち位置。 元々はキングコングが主役の作品だったのだが、アメリカがシナリオに難色を示した為にゴジラシリーズの一編として製作されることとなった。ゴジラが若大将ばり美人に興味津々だったり鼻をこすったりするのはその名残。 ちなみに、BGMは加山雄三の「君といつまでも」 それまでのシリーズを支えてきた本多猪四郎監督から福田純監督に、音楽の担当も伊福部昭氏から佐藤勝氏になり、それまでの重厚なイメージから一転して全体的に陽気な雰囲気を醸しだしている。 また、クレジット上の特撮監督は円谷英二氏だが、実質的に弟子の有川貞昌氏が演出しており、特撮面でも世代交代が起きた。 ちなみに本作がゴジラシリーズ初の水中戦であり、見どころの1つつとなっている。 登場人物 ◆良太(演 渡辺徹) 行方不明になった兄を探す為に田舎から出てきた世間知らずで無鉄砲な若者。なお後にデビューする同名の役者とは別人。 若年ながら操船はお手の物で、彼がヤーレン号を勝手に出帆させたことから物語は始まった。 途中探索気球に足を取られてインファント島に流れ着き、彌太と再会してレッチ島の状況を伝えるとみんなを助ける為に彌太と共に再びレッチ島に乗り込んだ。 ◆吉村(演 宝田明) ベテランの金庫破り。その技術は様々な場面で活用された。 金庫破りではあるが情に厚く、レッチ島ではリーダー格となって働かされていたインファント島の民を救出した。 「アイデアで勝負しろ」がモットー。 ◆市野(演 当銀長太郎) 理工系の大学生。耐久ラリーダンス大会でリタイアしたところで良太と知り合い、事件に巻き込まれる。 強気な性格で、洞窟で眠るゴジラを雷で目覚めさせることを思いついた。 ◆仁田(演 砂塚秀夫) 大学生で市野の友人。山岳部に属しているが至って臆病。市野と同じく事件に巻き込まれる。 途中で赤イ竹に捕まってしまい強制労働に就かされるが、吉村のモットーを思い出して偽物の黄色い汁を作ることを提案し、島から逃げ出す赤イ竹を全滅させるきっかけを作った。 ◆ダヨ(演 水野久美) 「赤イ竹」によってインファント島から連れてこられた女性。理由は不明だが日本語が達者。(*1)隙をみて逃げたところで良太達と知り合った。 インファント島の民を救出する為に工場に潜入した時に首飾りに持っていった導線が思わぬところで役立った。 なお、インファント島はロリシカ国の核実験が収まったのか滅亡寸前だった『モスラ対ゴジラ』の頃に比べて著しい自然環境の回復が見られる。 しかしレッチ島とは距離が近いらしく、赤イ竹によって住民が拉致され原爆工場で強制労働をさせられるといった核兵器絡みの受難に遭ってしまう羽目に…… ◆彌太(演 伊吹徹) 良太の兄。短気で無鉄砲だが恩義に厚い。 マグロ漁に出た際に嵐に遭って行方不明になっていたが、インファント島の民に助けられていた。 再会した良太からレッチ島の話を聞いて恩に報いる為にレッチ島に乗り込んだ。 漁師仲間からは「浪花節の彌太」と呼ばれているらしい。 ◆小美人(演 ペア・バンビ) モスラと人間を繋ぐ、身長30cmの双子の妖精。本作に登場するのは二代目。 連れ去られたインファント島の人々を救う為に、眠りに就いていたモスラを目覚めさせようと島民と共に歌と踊りを捧げていた。 ◆赤イ竹 世界征服を狙う軍事的秘密結社。島がエビラによって容易に近づけないことを利用してレッチ島に秘密基地を造り、「烈一号」という原爆を製造していた。 インファント島から拉致してきた人々に自分達がエビラ避けに使う黄色い汁を作る仕事をさせていた。 ゴジラに基地を破壊され、時限式の核爆弾をセットして島から逃げ出すが、黄色い汁が偽物にすり替えられたことに気が付かず、水上挺をエビラに撃沈されてしまった。 本部は別にあり、戦闘機部隊を保有するなどかなり巨大な組織であるようだ。 ◇司令官(演 田崎潤) レッチ島秘密基地の最高責任者。突如現れたゴジラを「革命的怪物」と呼んだ。 ◇竜尉(演 平田昭彦) 隻眼の警備隊長。残忍な性格。 なお演者の平田昭彦は第一作目でも隻眼の芹沢博士役で出演しているが、芹沢博士は右眼に眼帯、竜尉は左眼に眼帯と逆になっている。 ◇水上挺船長(演 天本英世) 水上挺でレッチ島の物資の運搬をしていた。 登場怪獣 ◆ゴジラ 前作でラドンに担がれてキングギドラと共に海に落ちた後、どういう経緯かレッチ島の洞窟で眠っていたが市野のアイデアで雷の電気ショックで目を覚ました。 ダヨに興味を持ったり鼻を擦ったりと時々加山雄三の如く、人間臭い動きを見せる。 寝込みを起こされて機嫌が悪かったのか、それとも寝ている間に我が物顔で島にいたエビラにキレたのか、姿を見るなり襲いかかった。 その後も自分を攻撃した大コンドルや赤イ竹を徹底的に叩きのめし、人々を助けに来たモスラにも戦いを挑んだ。 最後に、島が自爆することを知らされて海に飛び込んで九死に一生を得た。 今作でのゴジラは、人間の都合に振り回されてばかりだった。寝てただけなのにさぞ迷惑だったことだろう。 ◆エビラ レッチ島付近に生息していた海老が島から流れ出た放射性物質で巨大化したもの。 木の実(名称不明)から採れる黄色い汁が苦手で、黄色い汁を独占した赤イ竹には脱走者の始末役や用心棒代わりとして扱われていた。 ゴジラの投石攻撃を器用にもハサミで受け止め、岩のキャッチボールを演じた。そしてラドン戦に引き続き、またゴジラが先にボールを落とした。この怪獣王、不器用である。 ◆モスラ(成虫) みんなご存知インファント島の守り神。 かつてゴジラ・ラドンと共にキングギドラを追い払った個体が成虫化したものらしい。 変態後は深い眠りに就いていたが、小美人と島民達の祈りの唄に応えて長い眠りから目覚め、捕らわれた人々を救うべくレッチ島へ向かう。 あくまで救出が目的なので、戦うのはゴジラに襲いかかられた時に羽根チョップで追い払っただけに留まった。 ◆大コンドル レッチ島に生息する巨大な鳥。 巨大と言ってもゴジラの体長の半分もなく(正確な体長については資料によって諸説あり)、モスラやラドンなど他の飛行怪獣とは比べ物にならないほど小さい。 好戦的な性格であり、うたた寝をしていたゴジラに鋭い嘴で襲いかかるが、瞬く間に焼き鳥にされて海に落ちていった。 元々本作はキングコングを出演させる予定だった為モデルは『キング・コング』に登場したプテラノドンのオマージュである。 鳴き声は『キングコング対ゴジラ』に登場したファロ島の大トカゲの流用。 造形物は、『三大怪獣 地球最大の決戦』で作られた飛行用のラドンの1尺サイズミニチュアの改造。このミニチュアはゴジラと同時に円谷特技プロに貸し出され、テレビ番組『ウルトラQ』の第1話「ゴメスを倒せ!」に登場する怪鳥「リトラ」に改造されており、返却後に本作用に再改造された。改造はすべて東宝特美スタッフによる。 ウルトラQ着色委員会にも参加した特殊美術の品田冬樹は、大きさやギミックの違いなどからラドンを使用したとする説に懐疑的な見解を述べており、この説が事実な場合、大コンドルの改造も覆ることになる。 余談 ドイツ語版のタイトルはなぜか『Frankenstein und die Ungeheuer aus dem Meer(フランケンシュタインと海の怪物)』。 もちろんフランケンシュタインは登場しないため、ドイツの観客には不評だったそうだが、まさか……。 「何、一大事?追記・修正か!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エビラがうまそうだった。 -- 名無し (2013-08-27 19 30 03) この主人公達日本帰ったら大変だろうな・・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-19 21 16 33) 良太の役者が渡辺徹となっているが、あの渡辺徹とは赤の他人だよね -- 名無しさん (2014-08-04 16 59 22) 核爆弾っていうからどんなもんかと思ってたけど、あの程度なら別に逃げなくてもゴジラはなんだかんだ大丈夫だったのでは… -- 名無しさん (2014-08-28 04 12 07) ↑元々被爆してるしな -- 名無しさん (2014-08-28 08 57 38) ↑ただこの時に人間から「逃げろ!」と言ってくれた事に感謝してくれたのか、この後しばらくは人間に害をなす行動は控えるようにしてたよね。 -- 名無しさん (2014-08-29 07 16 44) ようやく平和に暮らし始められたインファント島の人々を脅かした赤イ竹許せない。見つけ次第エビラの餌にしろ -- 名無しさん (2014-08-29 07 43 19) ゴジモスがお互い本気で戦わなかったのはやっぱりキングギドラ一緒に撃退した仲だったからだろうな・・・・・・ -- 名無しさん (2015-04-22 13 07 59) エレキでいこう!という音楽が好き 時代を主張をしている -- 名無しさん (2015-11-12 11 02 51) 改めて視聴してみると、中々にカオスな映画だったな -- 名無しさん (2016-08-10 01 57 45) エビラがインファント島民を食うシーンが結構生々しいです。なのに或る海外版のポスターだとゴジラが人間を食っている…なぜ!? -- 昼太郎 (2019-03-28 14 33 40) 名前 コメント
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登録日:2011/07/10 Sun 16 49 38 更新日:2024/05/11 Sat 16 32 17NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ガメラ ガメラシリーズ バルゴン ポートタワー 京都府 兵庫県 冷凍怪獣 前作との凄まじい温度差 四足怪獣 大映 大阪城 大阪府 富山県 怪物の心を持った人間 怪獣 映画 昭和ガメラ 滋賀県 特撮 琵琶湖 異色作 神戸市 通天閣 黒部ダム 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』は1966年4月17日に公開された大映の特撮映画である。 ガメラシリーズ第二作。 併映は『大魔神』。 前作 『大怪獣ガメラ』 次作 『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』 【あらすじ】 飛行機パイロットの平田圭介は、独立の夢を叶えるため、兄の一郎が立てた特大オパールの密輸計画に一郎の知り合いの川尻、小野寺と共に参加した。 圭介、川尻、小野寺は一郎がオパールを隠したニューギニアへ向かい、ジャングルの奥の洞窟でそれを発見する。 しかし、川尻はサソリの毒で死に、小野寺は独占を目論んで圭介を洞窟に閉じ込め一人で帰国した。 神戸に帰港直前の船で小野寺が麻雀に興じる中、偶然オパールに水虫治療用の赤外線が照射される。 すると、そのオパールの中から怪獣バルゴンが誕生した… 【概要】 本作は『大怪獣ガメラ』のヒットにより製作が決定された作品で、ゴールデンウイーク用映画として通常の作品の倍のA級予算が投じられた。昭和ガメラシリーズ初のカラー作品である。 また、本作は大映東京が、併映の『大魔神』は大映京都が製作したことで、日本で唯一新作長編怪獣映画の2本立てを行った作品となった。 A級予算の作品ということで、本編監督には大映ベテランの田中重雄氏が起用され、特撮監督には移籍した築地米三郎氏に代わって湯浅憲明氏が担当した。 本作は高めの年齢層を意識してか、昭和ガメラで唯一子供が登場せず、全体のドラマを欲を剥き出しにした登場人物がいる、全体に夜のシーンが多い等、アダルトな雰囲気でまとめられている。 そのため東宝怪獣映画とはカラーが違う大映独自の怪獣映画に仕上がっている。 一方でアダルト路線を突き詰めすぎたか、「キチガイ」「放射線を浴びた奇形児」など現在では放送しにくいセリフもある。 そのため地上波放送される際にはそれらシーンが不自然に無音になったりすることもある。 本作は怪獣ブームも追い風となり、ヒットしたものの予算をかけすぎた関係で最終的には赤字となったらしい。 また、怪獣映画二本立ての割にドラマが長いせいか、子供が飽きてしまっていたため、湯浅監督を中心に対策が練られており、その成果は次作『ガメラ対ギャオス』で生かされる。 【登場人物】 ◆平田圭介(演:本郷功次郎) 飛行機パイロットで、独立を目指すために兄の計画に乗りニューギニアに向かう。小野寺に洞窟に閉じ込められたが、島の人に助け出されバルゴンの事を知り、カレンと共に日本へ戻る。 ちなみに演者の本郷功次郎は『特捜最前線』の橘刑事役の人である。 ◆カレン(演:江波杏子) 本作のヒロインでニューギニアの島民。日本人医者の助手をしているため日本語は堪能。平田にバルゴンの事を教え、対策のために日本に向かう。 ◆小野寺 圭介達と共にニューギニアに行き、オパールの独り占めを狙った欲深い男。 そのためには殺人もいとわず、作中では四人(川尻、圭介、一朗夫妻)を手にかけ、圭介を除く三人を殺害している。 バルゴンが誕生してからも、バルゴン対策に使われた巨大ダイヤを自衛隊から奪って作戦を妨害し、ダイヤごとバルゴンに食われるという自業自得な最期をたどった。 おそらくガメラシリーズでももっとも邪悪な人間。それもその行動原理が物欲のみで、「人類の粛清のため」などという壮大さはまったく持ち合わせない点で「人間らしい邪悪さ」を発揮している。 ◆平田一郎 圭介の兄で、戦時中ニューギニアでオパールを発見した。戦時中に足が負傷したため、代わりに圭介をニューギニアへ派遣した。 最期は小野寺に妻とともに殺害された。 ◆天野教授 自衛隊のバルゴン対策に協力した科学者。誘導装置を作ったり圭介の案の裏付けを取る等活躍した。 が、本来の研究は殺人レーザーの開発と結構物騒である。 ◆自衛隊 バルゴンに対して通常兵器で太刀打ち出来なかったが、圭介達の案を受け入れ、バルゴンの性質を利用した誘導作戦や、人口雨による足止め作戦、虹の反射作戦を行った。誘導作戦は小野寺のせいで失敗、虹反射はバルゴンが虹を出すのを止めたため失敗したが、どれもかなり効果的だった。 【登場怪獣】 ◆ガメラ 前作でロケットで宇宙に追放されたが、たまたま隕石が当たって助かり、地球に戻り黒部ダムを襲い、火山に隠れた。 その後バルゴンの虹に反応して大阪に襲来、バルゴンと戦う。炎があまり効果がなく冷気を使うバルゴンとは相性最悪で、凍らされる。 しかし氷が溶け、虹反射作戦でダメージを負ったバルゴンの前に現れ、バルゴンを琵琶湖に沈めて勝利した。 バルゴンが話の軸で、ガメラは自衛隊とバルゴンの戦いに乱入する形であるため、ストーリーにはほとんど絡まない。 序盤の前作の場面は新撮も交えており、また黒部ダムの場面は非常に迫力がある。 ◆バルゴン 本作の悪役怪獣。モチーフはトカゲ。 ニューギニアの虹の谷に1000年に一度現れると島民に伝えられてきた怪獣。オパールに似た卵から誕生する。 本来、生まれたばかりの個体はまだ小さく、本編に出てきた大きさになるには十年近い年月が必要らしいのだが、卵に赤外線が当たった事で異常な発育をしたらしい。 宝石を食べ、水に極端に弱いという特徴があり、ニューギニアではダイヤを使って湖に誘導し、湖に沈めて倒してきた。 攻撃は伸びる舌からの強力な冷凍液と背中から出す異常な射程の虹色の光線。 本作の序盤で船の中で赤外線を浴びて誕生し巨大化、神戸へ上陸した。血液は紫で、上陸前は神戸港を紫に染めた。神戸を蹂躙した後は大阪へ到達、大阪城を中心に氷漬けにし、ガメラも凍らせた。 その後は誘導作戦にかかり、琵琶湖畔まで行くが小野寺が誘導作戦に使用したダイヤを強奪し、そのまま小野寺ごとダイヤを食べた。 平成ガメラシリーズ2作目の敵怪獣候補には当初、本作より大型の個体として登場が予定されていた。 ぬいぐるみは高山良策によって造型され、エキス・プロダクションが細部の仕上げを行った。バルゴンのまぶたは横方向に開くが、これは当時の撮影所所長をモデルにしたものだった。湯浅監督によると、この所長は実際にそういうイメージの顔をしていたそうである。またバルゴンの頭が大きいのは人間体型を出来るだけ隠すためで、撮影では足元を写さないよう気をつけたという。湯浅監督は「バルゴンは見栄えよりも動きを優先させて作った」とコメントしている。 高山良策の怪獣造形は、「動きやすさ」を重視して作られ、非常に軽いぶん傷みやすかった。撮影でも痛みが激しく、連日補修が欠かせなかったという。ラストの琵琶湖に沈むシーンではぬいぐるみがなかなか沈まず、ハサミで腹を切り裂いて水を入れ、最後はほぼ頭だけの状態にしてようやく目的を達した。これには見学に来ていた子供たちも大笑いしたという。 ぬいぐるみと同サイズで、垂れ目気味で上半身だけの、舌が伸びるギミック入りのギニョールも高山によって作られた。舌を伸ばす仕掛けは、3人がかりで行うものだった。長い舌を伸ばしての冷凍液の噴霧には消火器が使われたが、舌を長く伸ばすのは、噴霧を拡散させて遠方まで冷凍液を飛ばしているように見せるためだった。 3尺サイズのギニョール人形も、同サイズのガメラと併せて琵琶湖セットでの撮影に使用された。卵から生まれる幼体のバルゴンはギニョール人形を使い、下から手を入れて動かしている。ギニョール制作はエキスプロ。孵化シーンで漂う煙には煙草が使われ、幼体バルゴンを覆うねばねばした粘液は、アメリカ製の特注素材を使っている。この「バルゴンの孵化シーン」は、湯浅監督が「本作で最も気に入っているシーン」だそうである。 【余談】 本作と同年の怪獣映画は夏に『サンダ対ガイラ』、冬に『南海の大決闘』とまとまった休みには怪獣映画が公開されていた。 また、この年の作品はガイラ、エビラと人を食べた怪獣が登場している作品である。 『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』で脳波コントロール受信機を付けられ、バイラス星人に操られたガメラは本作の映像を流用しているため、暴れるシーンに受信機がなく、本作の使い回し映像で黒部ダムを破壊する。 『宇宙怪獣ガメラ』で洗脳装置を取り付けられ、ギルゲに操られたガメラは「地球を破壊せよ!」という具体性の無い命令で使い回し映像で黒部ダムを破壊する。 2000年代に本作を下敷きにしたコミック『大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン』が発売された。 世界観は平成ガメラ3部作がベースで時期的には2と3の間である。 また、バルゴンはデザインが大幅にアレンジされている。 『熱帯出身の冷凍怪獣』という稀有な個性のバルゴンだが、コオリミミズという「真水に弱いが氷は平気」生態の生物は実在するのでもしかするとバルゴンもそういった体質なのかもしれない。 上記コミックでは水が弱点という設定はないが、本作ラストの展開から水面を凍らせて這い上がり最終決戦を迎えている。 オパールとダイヤを独り占めしてバルゴンに食べられたい方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バルゴン好きです。 -- 名無し (2014-02-02 21 42 05) 怪獣映画全般を見渡しても、小野寺を越えるド外道キャラには中々お目にかかれない -- 名無しさん (2014-02-18 02 06 59) 登場人物リストには名前がないけど、藤岡琢也演じる船医もバルゴン対策にアイデアを提供したよね -- 名無しさん (2014-10-10 15 00 19) 最近ゴジラとコイツが戦うSS読んだが……バルゴンって意外と強いのな……こんなまぬけヅラなのに…… -- 名無しさん (2014-10-10 15 19 30) 漫画版読んだら、完全な状態じゃないのに人間を目で洗脳したり、ビームで海を裂いて大津波起こしたりしてむっちゃ強い。 -- 名無しさん (2014-10-13 03 16 01) 火を噴くガメラと凍らせるバルゴンってライバルっぽいな -- 名無しさん (2014-11-30 10 37 38) ↑2そもそもガメラ怪獣ってなんでガメラに負けるのかわからないくらいの強豪揃いだからな。 -- 名無しさん (2014-12-19 17 01 37) 正直バルゴンより小野寺の強欲外道っぷりが印象に残って・・・ -- 名無しさん (2016-11-10 23 45 11) そんな小野寺も最後は圭介 カレンと自衛隊員達が囮のダイヤを取り囲む中、何を血迷ったのか拳銃一丁でボートごと強奪→わざわざ怪獣の目先まで直進して喰われるという馬鹿丸出しの暴挙に及んだわけで・・ -- 名無しさん (2016-11-11 00 07 14) こんなのが自然に生息しているニューギニアって一体。もしニューギニアに先住民がいなくて野放しで繁殖してたら・・・ -- 名無しさん (2016-11-11 08 31 34) 水に弱い生物がよくいままでニューギニアで生きてこられたな。平成ガメラの世界で亀が大昔に絶滅したようにあの世界のニューギニアは降水量が少ないのか? -- 名無しさん (2016-12-15 12 30 33) 国外でも「舌でパンチしたり舌先から凍結光線出すだけでもカオスなのに背中から虹ビームとかぶっ飛び過ぎてて面白い」と割と好評っぽくて笑った -- 名無しさん (2018-11-09 13 31 48) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-01-20 01 03 05) 寝顔が妙に可愛いんだよね -- 名無しさん (2020-03-12 19 34 48) 「日本語を解する現地人」の伝統がここにも… -- 名無しさん (2020-05-08 22 58 33) 某大百科でバルゴンが最強扱いされてたけど、どう考えても最強はジャイガーだよな -- 名無しさん (2020-05-19 21 53 44) この映画視た後だとトトが昭和ガメラの系譜扱いされるのに違和感を感じる。金子板三部作とも別系統だけど。どちらかといえばモンスターより邪悪な強欲な悪人の登場するアメリカのモンスターパニックに近い -- 名無しさん (2021-06-23 17 43 39) バルゴンが水に触れると溶けるのは実は地球外生命体だからじゃないかと勝手に思ってる -- 名無しさん (2021-07-29 12 41 50) 昭和の中だと異色過ぎる・・・初代ライダーの次に龍騎やるようなもん -- 名無しさん (2023-04-07 17 09 57) 名前 コメント
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登録日:2012/01/24 Tue 22 27 18 更新日:2024/06/15 Sat 15 17 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ゴジラ モスラ ラドン 円谷英二 変身人間シリーズ 川北紘一 怪獣 映画 東宝 東宝特撮 東宝特撮映画 特撮 特撮映画 超星神シリーズ 東宝特撮とは、東宝が製作した特撮作品の総称である。 ●目次 【概要】 【歴史】◆戦中・戦後 ◆1950年代後半~1960年代前半 ◆1960年代後半 ◆1970年代 ◆1980年代 ◆1990年代 ◆2000年代 ◆2010年代 ◆2020年代 【ファンについて】 【作品一覧】◇映画作品 ◇テレビシリーズ 【概要】 どこまでを含めるかは書籍や媒体等に若干の違いがあるが(特撮メインではないが特撮演出がある『幻の湖』や特撮演出を一切使わないSFサスペンス映画『ブルークリスマス』等)、 概ね東宝が主体になって製作し、特撮関係のスタッフがいる作品を指すことが多い。 基本的には特定のジャンルというより特撮をメインに使用した作品であるため、作品は多岐にわたる。 メインとしてはゴジラシリーズがあり、東宝特撮と言えばこれをイメージする人も多いだろう。 また戦中から製作され続け、ファン層の違いから話題にはなりにくいが戦記映画も製作本数が多く、もう一つの主力といえる。 その他モスラを初めとした怪獣映画、SF映画や変身人間シリーズといったも作品もあり、その総数は書籍にもよるが100近く存在している。 歴史の長いシリーズであるため関連書籍や本編DVDつきマガジンなどが多数刊行されており、映画・テレビ作品についてはそのほとんどがAmazon prime videoで配信されているため視聴もたやすく、今なお新規のファンを増やしている。 【歴史】 第二次世界大戦中から東宝は特撮を積極的に使用した作品を製作しており、東宝特撮の前身として扱われている。 東宝特撮としては「ゴジラ(1954)」前後の作品から扱われることが多い。 その歴史は円谷英二と共にあり、戦中の作品から亡くなるまでのほとんどの作品に関わっている。 ◆戦中・戦後 戦中は戦意高揚のための戦争映画が主体となっており、限定的ながら軍隊の協力も得つつ作品を製作していた。 軍事機密を理由にほとんど資料を回してくれない中でも執念によって作り上げた名作「ハワイ・マレー沖海戦」の精度は軍関係者さえ驚愕したという。 戦後しばらくは公職追放によって戦中のスタッフを満足に使えず、特撮作品の製作本数は激減する。 しかし、昭和20年代後半には円谷英二をはじめとするスタッフが再度集結し、「太平洋の鷲」等の作品を製作、そして「ゴジラ」が誕生。 この作品の成功により、東宝特撮は東宝の主力作品の1つとして扱われるようになった。 ◆1950年代後半~1960年代前半 この時期は邦画全盛期と重なり、「ゴジラ」以降東宝は特撮をウリにした作品を年に数本製作していった。 作品の幅も広く、主力であった怪獣映画や戦記映画以外にも「地球防衛軍」から始まったSF作品、 「ガス人間第一号」を代表する変身人間シリーズ等も製作された。 また、時代劇にも特撮を使用した作品も存在している。 ◆1960年代後半 邦画業界が斜陽期に突入、観客動員数が激減してしまう。 東宝特撮も以前のように様々な作品を作れなくなり、 子供人気のある怪獣映画と定番として生き残った戦記映画以外はほとんど作られなくなった。 そして円谷英二が死去し、特撮製作の部門も解散してしまう。 ◆1970年代 部門は解散したが、中野昭慶を中心に残ったスタッフが製作していった。 この時期は一部の大作以外は予算や製作期間が限られてしまう。 主力のゴジラは低予算の子供向け作品として製作され、70年代半ばには製作が終了した。 代わりに注目された作品群は「日本沈没」に代表されるパニック・スペクタクル路線である。 「日本沈没」が880万人の大ヒットとなり、 この路線が中野監督が相性が良かったのもあり、後続の作品も作られた。 また、90年代を引っ張る川北監督がテレビ・映画で特技監督としてデビューした。 一方で70年代前半には吸血鬼伝説を日本舞台として描いたホラー映画3部作『幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』『呪いの館 血を吸う眼』『血を吸う薔薇』も制作された。 さらに変身ブームに乗っかる形でヒーロー番組制作にも参入、「愛の戦士レインボーマン」など数作が制作された。 ◆1980年代 作品数、興行成績的には最も冬の時代である。 前半はSF・リバイバルブームを受けての大作、「ゴジラ(1984)」、「さよならジュピター」が製作された。 しかし、「ゴジラ」はヒットしたものの「さよならジュピター」は大コケしてしまう。 後半は「ゴジラVSビオランテ」やサンライズとの共同製作の「ガンヘッド」が公開。 「VSビオランテ」はまずまずの成績で90年代にバトンを渡すことに成功した。 ◆1990年代 良くも悪くも平成VSシリーズが中心になった年代である。 「VSキングギドラ」のヒットから始まったシリーズは、 年末作品の定番として300万人以上を動員し続ける人気シリーズとなった。 また、ゴジラがハリウッドで製作されることになり、製作陣は振り回された。 シリーズが終了した後は平成モスラシリーズを製作。 ついにハリウッド版GODZILLAも公開された。 ハリウッド版の評判が芳しくなく、モスラも成績が落ち始めたことで再びゴジラを作る気運が高まり、1999年に「ゴジラ2000 ミレニアム」が製作された。 ◆2000年代 復活したゴジラシリーズだったが、興行成績は苦戦。 ハム太郎との併映で一時は持ち直すがやはり回復しきれず「ゴジラ FINAL WARS」でシリーズは一旦終了した。 後半に入り、CGを含めた特撮を利用した作品はリメイク版「日本沈没」や「K-20」等製作されている。 しかし、これらの作品は近年の大作ではお約束のテレビ局主体であり、東宝特撮としては語られていない。 テレビ作品としては『超星神シリーズ』も放送され、幻星神ジャスティライザーのロボットや怪獣の一部は東宝怪獣をモチーフとしている。 劇場版も製作され、川北監督の晩年の代表作となった。 ◆2010年代 10年の沈黙を破り、レジェンダリー製作の新ハリウッド版ゴジラである「GODZILLA ゴジラ」が2014年に公開。既存のゴジラファンからも好評を得、続編の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」も2019年に公開されている。2020年には「髑髏島の巨神」版のキングコングと対決する「ゴジラVSコング」が公開予定だったが、新型コロナの影響で2021年に延期された。 一連の作品は同一の世界観を持つ「モンスターバース」と呼ばれる。 さらに、上記のハリウッド版の好評も手伝って2016年には「シン・ゴジラ」が庵野秀明総監督・樋口真嗣監督により公開。 国内で82.5億円の興行収入を獲得する大ヒットとなり、また多くの賞を受賞するなど高い評価を得た。 特撮ではないものの、2017~18年にはアニメ版ゴジラが公開されている。ゴジラら怪獣達を「各種族における神・象徴」として描き、これ以上のないハードな人間ドラマを展開させた。 ゴジラ以外では、CG技術を駆使したファンタジー・SF漫画の実写映画化が盛んになっている。 当記事的には、シン・ゴジラと多くのスタッフを共通し、アナログ特撮もふんだんに用いられた「進撃の巨人」が代表例だろうか(評価は高くないが……)。 ◆2020年代 2020年からは、毎年11月3日(初代ゴジラ公開日)に開催されている『ゴジラ・フェス』にて過去作のゴジラスーツなどを用いた特撮短編が公開されており、小規模ながらも現在ミニチュアを多用した東宝特撮を堪能出来る唯一の機会となっている。 2021年春には、TVアニメ「ゴジラ S.P<シンギュラポイント>」が放映された。怪獣達のデザインに大胆なアレンジをかけながら、再登場の機会に恵まれなかった多数の怪獣達を復活させた。 コロナ禍によって公開時期が流動的になっていたが、シン・ゴジラのスタッフによる「シン・ウルトラマン」が2022年5月に公開。興業収入44.4億円とヒット作となった。 2023年11月には山崎貴が脚本・監督を手掛けた新作ゴジラ映画「ゴジラ-1.0」が公開。 【ファンについて】 歴史が長いシリーズであるため、1970年代後半にはすでにファンによる活動や同人が確認されている。 特に84ゴジラの製作はこれらのファンの活動が後押ししたと言われる。 反面、円谷英二時代の作品に対する思い入れの強さからか、1970年代の作品は製作体制を考慮に入れない極端な批判が目立ち、平成VSシリーズも強く批判していた。 現在では劇場で平成VSシリーズを、昭和作品をビデオで見ていた世代が増えている。そのせいか前よりは世代間の対立は減っている。 しかし、現在は新作が無いことからくるファン全体の減少が著しく、特にゴジラシリーズ以外の知名度は下がっている状態である。 某掲示板の特撮系の板でも東宝特撮に関するスレの数は減ってきている。 かつては特撮ファンでも最大級の数であったのだが……。 とはいえ、まだまだファンもいるので新作や関連アイテムの販売を待ってみよう。 【作品一覧】 ※ゴジラシリーズは該当項目を参照 ◇映画作品 ◆「透明人間」(1954) ◆「獣人雪男」(1955) ◆「空の大怪獣ラドン」(1956) ◆「地球防衛軍」(1957) ◆「美女と液体人間」(1958) ◆「大怪獣バラン」(1958) ◆「日本誕生」(1959) ◆「宇宙大戦争」(1959) ◆「電送人間」(1960) ◆「ガス人間第一号」(1960) ◆「モスラ」(1961) ◆「世界大戦争」(1961) ◆「妖星ゴラス」(1962) ◆「マタンゴ」(1963) ◆「海底軍艦」(1963) ◆「宇宙大怪獣ドゴラ」(1964) ◆「フランケンシュタイン対地底怪獣」(1965) ◆「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966) ◆「キングコングの逆襲」(1967) ◆「緯度0大作戦」(1969) ◆「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」(1970) ◆「日本沈没」(1973) ◆「ノストラダムスの大予言」(1974) ◆「エスパイ」(1974) ◆「東京湾炎上」(1975) ◆「HOUSE(ハウス)」(1977) ◆「惑星大戦争」(1977) ◆「さよならジュピター」(1984) ◆「ガンヘッド」(1989) ◆「ヤマトタケル」(1994) ◆「モスラ」(1996) ◆「モスラ2 海底の大決戦」(1997) ◆「モスラ3 キングギドラ来襲」(1998) ◆「シン・ウルトラマン」(2022) ◇テレビシリーズ ◆「愛の戦士レインボーマン」(1972) ◆「行け!ゴッドマン」(1972) ◆「クレクレタコラ」(1973) ◆「流星人間ゾーン」(1973) ◆「行け!グリーンマン」(1973) ◆「ダイヤモンド・アイ」(1973) ◆「行け!牛若小太郎」(1974) ◆「円盤戦争バンキッド」(1976) ◆「メガロマン」(1979) ◆「電脳警察サイバーコップ」(1988) ◆「七星闘神ガイファード」(1996) ◆「超星神グランセイザー」(2003) ◆「幻星神ジャスティライザー」(2004) ◆「超星艦隊セイザーX」(2005) 東宝特撮ファンの方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今の技術で変身人間シリーズ作れたらどうなるかな -- 名無しさん (2014-09-11 16 55 57) シンゴジラはここにいれて良いものだろうか -- 名無しさん (2016-11-26 09 17 53) ここ近年の東宝特撮ドラマの盛り上がりぶりを考えると、その内新作ドラマを作るんじゃないかとうずうずしますね。個人的には。期待してます。 -- 名無しさん (2018-12-01 21 01 47) 東宝さん、令和の新ヒーローを作って欲しいなあ。 -- 名無しさん (2022-03-17 10 52 48) ↑3シン・ウルトラマンもそうですね。円谷プロの項目に入れるならまだ分かりますが。 -- 名無しさん (2023-04-03 19 14 42) 東宝特撮の知名度を上げたいなら、TSUBURAYA IMAGINATIONや東映特撮ファンクラブの様な定額見放題動画サービスを始めてみてはとは思うが、テレビシリーズは超星神シリーズ以外全話を公式配信してない所からも権利的なしがらみとか面倒くさいのかなと思ったり。 -- 名無しさん (2023-04-03 19 42 43) 知名度が下がってる問題については特撮自体がほぼ東映特撮とウルトラマンしか新作がないからってのもあるだろうなあ。円谷もウルトラ以外は知名度減ってそう(一応グリッドマンはアニメの効果でファン増えてるだろうがアニメ版で入ったファンが原作のグリッドマンを見てるかどうかって話だし…) -- 名無しさん (2023-04-03 20 03 29) 2018年は今の状況が信じられない位イベントとか、YouTubeでのテレビシリーズ作品の一部エピソードの配信とか盛り上がってたなあ。このノリで東宝産のテレビ特撮シリーズが復活すればって思ってたのはいい思い出です。 -- 名無しさん (2023-04-05 18 37 00) メガロマンにも陽の目を… -- 名無しさん (2023-04-05 19 10 51) マジで東映特撮ファンクラブのようなアプリかアマプラのマイヒーローチャンネルに東宝ヒーロー来てほしい… -- 名無しさん (2023-04-05 20 04 31) 東宝特撮のエピソード項目できたら、グランセイザーの12話や、ガイファードの15話とか出来そう… -- 名無しさん (2023-04-06 20 12 48) この手のサイトの記事で本に触れるのって、珍しい。 -- 名無しさん (2023-04-11 10 00 05) 映画版進撃の巨人は2010年代製作だった気がする… -- 名無しさん (2023-04-17 19 48 43) 今の東宝スタジオ火気厳禁だと聞いたが、火とか使うシーンどうしてるんだろうか… -- 名無しさん (2023-04-17 20 01 37) メガロマンもまた、マニア本で取り扱って欲しい… -- 名無しさん (2023-05-02 09 56 35) 特撮ドラマもまたやってほしいが、スタジオが火気厳禁なのが難しいところ。 -- 名無しさん (2023-05-02 10 14 45) 円谷プロと仲直りしたのかなあ… -- 名無しさん (2023-05-08 19 43 51) ゴジラ 東宝特撮の公式Twitter、最初に一回ツイートしただけで機能せずアカウントも削除されてた… -- 名無しさん (2023-05-10 17 22 07) 東宝は権利関係が面倒くさいと言う話を聞いたが、本当なんかなあ(実際超星神シリーズ以外のテレビ特撮を全話配信してるサイトを見たことない)… -- 名無しさん (2023-05-13 21 56 38) シン・ゴジラ、どこのスタジオで撮影したの?東宝名物の砧は現在火気厳禁らしいし… -- 名無しさん (2023-05-15 18 30 55) ゴジラ 東宝特撮のムックや山崎貴のゴジラがゴジラ…もとい東宝特撮の復権に貢献してくれるだろうか? -- 名無しさん (2023-05-15 19 09 54) ある意味今の特撮のはしりではあるが、ゴジラ以外は知名度が… -- 名無しさん (2023-05-17 10 00 31) パワーレンジャーがどんどん作品の項目出来てるから、ここもムックが出た作品から項目が作られるのかしら? -- 名無しさん (2023-05-17 10 16 46) サイバーコップの個別項目が無いのが意外… -- 名無しさん (2023-05-17 10 36 00) なんか最近5年位に一回の頻度で動きが活発になってるイメージ。 -- 名無しさん (2023-05-22 20 11 32) 今ヒーロー番組を作ったら、巨大ヒーローでは無いのかなあ?まあここの特撮ドラマ自体巨大ヒーローほぼいないけど… -- 名無しさん (2023-05-23 20 09 14) ゴジラ以外も何か作って欲しい所… -- 名無しさん (2023-05-29 19 07 12) 東宝特撮とアニメレーベルの奴を纏めたのでもいいので、サブスク的な専用アプリを実装してほしいなあ… -- 名無しさん (2023-05-29 20 12 50) 正直今の技術でゴジラ以外の東宝特撮(特にテレビヒーロー)に、期待したい。 -- 名無しさん (2023-06-02 20 38 24) 超星神シリーズ好きだったなあ… -- 名無しさん (2023-06-05 17 52 40) 超星神20周年で何か動きがあるといいなあ。 -- 名無しさん (2023-06-14 10 22 55) ダイヤモンドアイとか見たい… -- 名無しさん (2023-06-14 10 54 59) また復活したら、どんなシリーズが出るんだろう…超星神シリーズみたいにゴジラ怪獣オマージュの怪獣が出るのかな? -- 名無しさん (2023-07-26 11 11 49) 東宝特撮のムックは、必見資料ですね。 -- 名無しさん (2023-10-24 11 00 02) 電脳警察サイバーコップ、東宝特撮だったのか。サイバーコップ4人のフィギュア、でいいのか。持ってたな -- 名無しさん (2024-06-02 03 36 35) 学校の怪談や血を吸うシリーズは対象外? -- 名無しさん (2024-06-02 08 08 28) 名前 コメント
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特撮あ行 特撮い行 特撮う行 特撮え行 特撮お行 特撮か行 特撮き行 特撮く行 特撮け行 特撮こ行 特撮さ行 特撮し行 特撮す行 特撮せ行 特撮そ行 特撮た行 特撮ち行 特撮つ行 特撮て行 特撮と行 特撮な行 特撮に行 特撮ぬ行 特撮ね行 特撮の行 特撮は行 特撮ひ行 特撮ふ行 特撮へ行 特撮ほ行 特撮ま行 特撮み行 特撮む行 特撮め行 特撮も行 特撮や行 (なし) 特撮ゆ行 (なし) 特撮よ行 特撮ら行 特撮り行 特撮る行 特撮れ行 特撮ろ行 特撮わ行 (なし) 特撮を行 (なし) 特撮ん行
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登録日:2011/06/01 Wed 23 53 52 更新日:2024/06/10 Mon 11 39 50NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 キングコング キングコング対ゴジラ キンゴジ ゴジラ ゴジラシリーズ セシボン高島イエイ ボンドガール 世紀の対決 伊福部昭 佐原健二 円谷英二 夢の対決 大ダコ 大トカゲ 富士山麓 平田昭彦 怪獣 日米対決 映画 有島一郎 本多猪四郎 東京都 東宝 東宝映画 東宝特撮映画 栃木県 浜美枝 熱海城 熱海市 特撮 藤木悠 記念作品 那須 邦画 関沢新一 静岡県 高島忠夫 ゴジラ勝つか? コング勝つか? 世紀の大決斗 キングコング対ゴジラ 『キングコング対ゴジラ』とは、ゴジラシリーズ第3作目の映画。そして、シリーズ初のカラー作品でもある。 「ゴジラ対キングコング」は誤表記なので要注意。 1962年8月11日公開 観客動員数1255万人 前作 ゴジラの逆襲 次作 モスラ対ゴジラ ●目次 【主要スタッフ】 【概要】 【あらすじ】 【登場怪獣】◆ゴジラ ◆キングコング ◆大ダコ ◆大トカゲ 【登場人物】 【余談】 【主要スタッフ】 制作:田中友幸 監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二 脚本:関沢新一 音楽:伊福部昭 【概要】 東宝創立30周年記念作品の1つとして製作されたため、非常に力を入れて作られた娯楽大作である。 本作の最大の目玉はアメリカでもっとも有名な怪獣キングコングとの対決であり、 東宝はキングコングの使用権に当時の金額で8000万円を出している(現在に換算すると8~10億円)。 また、メッセージ性よりも娯楽性を強く打ち出したシナリオは完成度も高く、総じて評価も高い。 ピークを過ぎたとはいえまだまだ邦画が元気な時期、観客動員数1255万人という桁外れの記録を残すゴジラシリーズ最大のヒット作となっている。 後にキングコングを主役にした『キングコングの逆襲』も製作された。 これは「コングの著作権を五年借りたら『コング対ゴジラ』が一年でできたため、残る四年でもう一本ぐらいできないか」と考えたかららしい。 実は元ネタになった企画が存在しており、そちらの方ではフランケンシュタインの怪物とキングコングが戦う予定であった。 また「平成VSシリーズ」を手掛けた川北紘一氏が参加したはじめての『ゴジラ』である(氏の初仕事は『妖星ゴラス』)。 1970年には東宝チャンピオンまつりにて短縮版が公開されている。フィルム複製の手間を省くためにオリジナルのネガを裁断しており、この時カットされたフィルムが長らく行方不明になっていたのは有名な話である。 後にオリジナル版公開から15年を迎えた1977年に再び同枠で上映された。東宝チャンピオンまつり内で公開された最初と最後のゴジラ過去作が本作とは、何とも因果な話である…。 そして来る2021年には50年以上の時を経て、『キングコング 髑髏島の巨神』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の続編である『ゴジラVSコング』にて両者は再び相見えることとなる……。 【あらすじ】 自社提供のテレビ番組「世界驚異シリーズ」の視聴率(*1)が苦戦していることに頭を痛めるパシフィック製薬宣伝部の多胡部長は、 植物採集を行っていた牧岡博士から南海のファロ島に魔神が出ると聞き、テレビ番組のスタッフである桜井と古江を派遣する。 その頃、北極海では氷山からゴジラが復活し、原子力潜水艦を沈め、NATO基地を蹂躙しながら日本を目指していた。 一方、ファロ島ではキングコングが出現。島民によって眠らされたコングは話題をゴジラに取られて逆転を狙う桜井と古江によって日本に運ばれるが、 輸送の途中で目を覚まし、拘束を逃れて日本に上陸する。 ここに日米を代表する怪獣同士の戦いが日本で行われることとなった。 【登場怪獣】 ※各種スペックは講談社『ゴジラ 東宝特撮 OFFICIAL MOOK』vol.03《キングコング対ゴジラ》より抜粋。 ◆ゴジラ 別名:原子怪獣 身長:50メートル 体重:2万トン 武器:放射熱線 演技者:中島春雄、手塚勝巳 ご存知日本が誇る怪獣王。今作ではキングコングと激しい肉弾戦を展開する。 落とし穴に落とされたり、弱点の高圧電流に進路を阻まれたり、計略通りにキングコングと戦わされる等人間に振り回されてる感じもする。 作中で手を頻繁に叩くのは当時のプロレスラー豊登のパロディである。 今作のトカゲのような顔立ちのゴジラのスーツは「キンゴジ」と呼ばれ、ファンの人気が高いスーツの1つである。 ◆キングコング 別名:巨大なる魔神 身長:45メートル 体重:2万5千トン 演技者:広瀬正一 ご存知アメリカが誇る猿王。今作では髑髏島ではなくファロ島の怪獣で、島民からは「トウワン」と呼ばれる アメリカ側からの要望で外見はオリジナルとかなりの違いがあり、日本の猿等の要素も入っているとされる。 そのせいかアメリカのファンから不評である。 赤い実を絞った汁で酔っぱらったり、ゴジラの熱線にビビって逃げる等、妙に仕草が人間くさい。 おまけに放射熱線や尻尾による中・遠距離攻撃を持つゴジラ相手に対し、肉弾戦と投石しかできないコングは分が悪く苦戦するシーンが多め。 だが今作ではゴジラに対抗させるために「帯電体質」という設定を与えられ、雷を体に貯めて指先から電撃を出す能力を獲得。電気に弱いゴジラと互角に戦っていた。 【日米が誇るモンスター対決の勝敗の行方は……】 富士山麓にて再び会いまみえた両者の激闘は展開が二転三転し、最終的に戦いの場は熱海にまで縺れ込むことに。 ゴジラとキングコングは戦いの勢いで仲良く熱海城を破壊すると、そのまま取っ組み合いになり崖から海へ転落してしまう。 着水の衝撃による揺れが収まると、やがて南方の海上に泳いで去っていくキングコングが姿を現した。 一方のゴジラは、海に沈んだまま最後までその姿を現す事はなかった。 ファロ島へと逃げ帰るキングコング、海中で行方不明となったゴジラ。 決着はどちらかの勝ち負けとも、引き分けとも言いきれない曖昧な形で終わりを迎えた。 この結末に対し、重沢博士は最後にこう述べるのであった。 今の僕に言える事は、人間は改めて動植物の自然に適応する生命力に学ぶべきだ。 それだけしか言えないね。 なお、メタ的な話だと勝敗が不明瞭なのは「お互いの自国の人気キャラを負かすわけにはいかないので、両国スタッフの議論の末にこういう形で収まった」とされている。 ◆大ダコ 別名:海魔 全長:30メートル 体重:2万トン 序盤にキングコングと戦った。本物のタコを使ったため圧倒的なリアリティがある。 撮影に使ったタコはスタッフがおいしく頂きました。(実話) ◆大トカゲ 全長:1メートル 体重:不明 その名の通りファロ島のジャングルに棲息している大型のトカゲ。 特に害はない様子だったが、古江に尻尾を掴まれたり、桜井にライフルで撃たれたり散々な扱いだった。 【登場人物】 ◆桜井 修 演:高島忠夫 テレビ局TTVのスタッフ。 本作の主人公で相棒と一緒にいきなりファロ島に飛ばされる苦労人。 ドラムが特技で、これが劇中以外な所で役に立つ。 演じた暴れん坊将軍の3代目爺こと高島忠夫は息子の高嶋政宏氏も『ゴジラVSメカゴジラ』で主演を務めたため、親子2代でゴジラの主演をしている。 ◆古江金三郎 演:藤木悠 テレビ局TTVのスタッフ。 桜井の相方で漫才コンビのような掛け合いが多い。 大トカゲにびびるなど桜井と比べるとヘタレな面が目立つ。 ◆多胡 部長 演:有島一郎 パシフィック製薬の宣伝部長で下の名前は不明。 停年間近のためか自社の宣伝の為に手段は選ばない、作中で一番のトラブルメーカー。 キングコングが日本に上陸してからはキングコングのスポンサーを自称している。 シリーズではお馴染みの「怪獣で一儲けを企むも怪獣に殺されるなど手痛いしっぺ返しを食らう役」だが、根っからの悪人ではないので最終的にそれといった制裁は無く、自らの行いを反省するという形に落ち着く。 演じる暴れん坊将軍の初代爺こと有島一郎は当時の東宝のサラリーマン喜劇物の常連で、本作においてもその演技を遺憾なく発揮している。 ◆桜井文子 演:浜美枝 桜井の妹で兄公認の恋人がいる。恋人の安否を確かめに電車に乗ればゴジラに追われ、 その後疎開するために電車に乗ればキングコングに捕まるという、ある意味本作で一番の被害者。 演じた浜美枝氏は、本作に出演したことが縁で競演していた若林映子共々「007は二度死ぬ」のボンドガール役の出演のオファーが来たと言われている。 ◆藤田一雄 演:佐原健二 文子の恋人で新しい繊維を開発している。 怪獣の襲撃から何度も難を逃れ、文子のピンチを何度も救っており、従来の作品なら彼の方がよっぽど主人公っぽい。 新開発した繊維は意外な形で役に立つことに。 ◆重沢博士 演:平田昭彦 今作の博士。 ゴジラが日本に来たのは帰巣本能によるものだという説を唱えた。 今回は怪獣は倒さない。 決して、オキシジェン・デストロイヤーの発明者ではないし、ペンシル爆弾の開発者でもない。 ◆コンノ 演:大村千吉 ファロ島での通訳を務める。 【余談】 どういうわけかアメリカでは「オリジナル版ではゴジラが勝ったがアメリカ公開版では編集で引き分けに見せている」という都市伝説が広まっているのだとか。 日本人ファンがネタ気味に「リングアウトしたのはコングが先だから、この勝負はゴジラの勝ちだ」ということはあったが、なぜ……。 ちなみに、勝敗はいじってないが終盤を米国版で編集しているのは事実(両怪獣の戦いで地震が起きるシーンを『地球防衛軍』の地震に差し替えている)。 追記・修正には、パシフィック製薬の「パシン」をどうぞー。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 伝説の怪獣映画対決。 -- なし (2013-08-27 19 26 42) キングコン君 腕を避雷針にサンダーヒットすると聞いたが そんな事無かったぜ -- 松永さん (2013-08-27 19 29 55) アメリカからすればキングコングがゴジラ最強の敵と思ってそうだなw -- 名無しさん (2014-02-14 20 23 27) ↑ゴジラ「機銃やミサイルで死ぬような柔な怪獣は東映怪獣映画では重宝されませんよ?」 -- 名無しさん (2014-07-09 02 37 13) コングが自分の火傷を確認したときの「な、なんじゃこりゃ…」みたいな仕草すき -- 名無しさん (2014-08-31 05 38 17) アメリカで公開された奴は勝手にゴジラが勝ったように編集され客のヒンシュクを買ったとか -- 名無しさん (2015-03-27 20 36 59) まさか2020年にこの両雄の対決を再び見れるとは......正直オリンピックよりこっちの方が話題になりそうww -- 名無しさん (2015-10-16 07 05 05) 円谷英二監督はキングコングを見て特撮監督の道を歩むようになったんだよね -- 名無しさん (2016-05-11 19 08 27) キングコングの本国の当時?の評価ってなんかマグロ野郎と似てる -- 名無しさん (2016-07-31 22 21 04) 本来のキングコングはゴリラだけど、これのコングはどこかチンパンジーっぽい -- 名無しさん (2016-09-29 03 17 29) まぁ日米どっちが勝っても角が立つだろうし折り合い付けるしかないよね。今年は怪獣飛躍の年だな -- 名無しさん (2016-11-20 12 31 38) 同じ「一緒に海に転落して対戦相手は逃亡、ゴジラは姿を見せず生死不明」なのにコングとは引き分けで、大戦争のギドラはゴジラの勝ち星になってるのは永遠の謎 -- 名無しさん (2017-05-17 13 20 01) ここでは書かれてないがもう1匹の登場クリーチャーを紹介しよう。【大トカゲ】ファロ島に生息するトカゲ。雷にビビった探検隊に振り回され放り投げられた挙げ句に射殺された可哀想な奴。密林の魔物の異名を持ち大トカゲとか言う割りにはたったの1メートル。ピーピー鳴くだけの無害なようで多分原住民の食料。1933年の2本足トカゲやフィートドン(2005)やスカルクローラーが聞いて呆れるだろう。何故かフィギュア化されている -- 名無しさん (2017-05-19 15 34 57) 髑髏島キングコング対シン・ゴジラまだー? -- 名無しさん (2017-11-29 13 11 56) ↑ キングコングの特性を取り込んだシンゴジは強そうだなぁ… -- 名無しさん (2018-01-30 14 40 38) 朝ドラ「梅ちゃん先生」終盤に確かパシフィック製薬とセントラル製薬の名が…(片方だけだったかな?) -- 昼太郎 (2019-04-03 20 34 02) 重沢博士が真顔で大嘘や与太話を語るから頭がおかしくなりそうになる映画だなあ(おめめぐるぐる -- 名無しさん (2019-06-06 22 37 30) 最初にビデオ化された時には復元部分の画質が最悪だったが、今じゃ復元部分の画質の方が良かったりする。 -- 名無しさん (2022-03-19 18 03 00) FW記念のNHKゴジラ特集(ナレはスぺゴジの柄本さん)では中島さん曰くコングを下にして海に落ちたから俺(ゴジラ)が勝ったと解釈している。 -- 名無しさん (2024-04-25 20 44 58) ゴジラVSコングではアメリカ人が喜んでコングを負けさせ、その続編ではコングがゴリラドラマのサクセスストーリーを描くとは誰が予想しただろうか -- 名無しさん (2024-05-09 19 23 33) 名前 コメント
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484 名前: NEPさん 2006/10/02(月) 00 44 46 ID xEMEaeld ちょとした困ったチャンの報告 とあるコンベでの話 開会まで時間があったので会場でいっしょに来た友人と話していた所 いきなり「貴方の好きなライダーはどれですか?」とまったく面識のない人から質問が来る とりあえず知っているライダーを述べたら「あの最大の駄作がすきなんですか?」 といきなり失礼な発言、そこから特撮全般の良さや監督やライターの話を聞いてもいないのに延々と 開会式が始まり主催が会場注意を説明しているのにさえぎる様に語り、注意を受けると逆切れ スタッフ達から宥められて大人しくなったが、その人もGMだったらしく卓説明も全部特撮を例題に説明 参加者の一人が特撮に疎いのでもっとわかりやすくと言うと「わからない人は来るな」とのこと 無論そんな説明だから参加する人もおらず、卓は潰れて人数不足の卓へプレイヤー参加 私もその卓にいたのだが「なぜ来てくれないのですか?」とこちらに聞いてくる プレイ中も終始特撮話と自分のシナリオ自慢、GMがキレて退場宣告、それに逆切れして喧嘩寸前 結局数人のスタッフが強制連行して外に連れ出されました 491 名前: NPCさん 2006/10/02(月) 02 43 39 ID ??? 484 の「特撮(ライダー)」のところを、まるまる 「エロゲー(萌えキャラ)」、「ガンダム(モビルスーツ)」 にしたケースならみたことあるな。 エロゲーのほうは即効でたたき出されてたけど(18禁を禁止していたため)。 スレ114