約 154,939 件
https://w.atwiki.jp/meido/pages/18.html
基本無料のこのゲームで課金するということは、獲得経験値増加やペット、ファッションで着飾れるという利点がある 1アカウント月15000円までだが、別のアカウントでプレゼントする形をとれば問題は無い 10円につき1LP。一度に課金する量が多ければおまけでLPが入る このギルドには別アカウントで月に3万課金した人と生活費を削ってまで課金した猛者がいる U^ω^U
https://w.atwiki.jp/pokesilyouset/pages/15.html
ナナカマド博士から頼まれながら、フブキは旅を始めることにした。 ナエトルを自分のパートナーにし、そして初ゲットとなったコリンクと友にし 次の街、コトブキシティに着いたのであった。 「ここが、コトブキシティかぁあ・・。」 フブキはたくさん建っているビルを見て感動した。 「やれやれ、やっぱあんたは田舎もんやな。・・まあええわ。」 レイナはため息をつけた。 「じゃあこっからはあんた一人でやっとけ。」 「えっちょっレイナちゃん?!」 レイナは後ろ向いて手を振りながら立ち去った。 それに対しフブキは(無茶だぁ)と思ってしまった。 フブキはポケモンセンターに立ち寄った。 てか、ポケモンセンターとフレンドリーショップの違いは教育済である。(え フブキはオレンジ色のソファーを座っていた。 隣には緑色のリュックサックと赤い帽子をのせていた。 「・・・ふぅ。この先は一人でやっとけって急に言われてもなぁ・・僕には無理だ・・。」 そうブツブツ言いながら昨日ぐらいにもらったトレーナーカードを見つめた。 「・・・まあ、いいか。」 フブキはトレーナーカードをしまって、隣に置いてあった赤い帽子をかぶった。 その後、リュックサックを背負ってポケモンセンターを出ようとした。 その時だ。 「君かな?故郷 吹雪君。」 「――・・え?」 突然、後ろから見知らぬ人が声をかけた。 どうやら青年らしい。黒いショートヘアーに白いマントをかけていて、茶色いノースリープの服装。それに月の形をした首飾りをついている。 「・・・あの。あなた誰ですか?」 「うん?ああ、ごめんね急に。僕はぁ夕凪 小雪と言うんだ。」 「・・えーと、ユウナギさん?」 「コユキって気楽に呼んで。」 「あっはい・・・。」 その時コユキと名を乗る青年はフブキの眼を真面目に見てた。 フブキは後でコユキの様子を気がついた。 「あの・・コユキさん?」 「・・あっごめんね。フブキ君。ちょっと気になる点があってね。」 「気になる・・・点?」 「うん。・・・まあいいや。じゃあ急に声をかけてごめんね。」 「あっはい、別に・・。」 フブキは手を子振りをしながらコユキに「気にしないでください。」って言った。 コユキは「そう。」とぼそっと言いながら自動ドアの方へ向かった。 そして、 「じゃあ、また会えたら、よろしくね。」 と、後ろ姿で手を振りながらそのまま立ち去った。 その手をよく見てみると、右手には金剛石らしい物が、後左手には真珠がひっついていた。 フブキはポツンと立ったままコユキの後ろ姿が消えるまで見続けた。 その頃、レイナは204番道路にて。 スボミーをモンスターボール一発でゲットした。 ただ、レイナにとってはシンオウ地方での初めてのゲットだ。 「・・・ふぅ!このスボミー、♀だから超ラッキーやぁー★なぁファイ★」 レイナはスボミーのモンスターボールを拾ってファイ(ヒコザル)の方を見てウィンクをした。 いつもの明るさとは違うのかファイは半分引いていた。 「えーと、スボミーのニックネームはツボミ!ツボミでいいや★」 その時。 ドンッ!! 「ぎぃやふっ!」 「あっ!ごめんねっ!」 「・・・あっ!ごめんねっ!・・やないで!か弱いレディに何してくれとんじゃいなっ!!」 レイナは青年に向かって本気で説教した。 「本当にごめんね~・・僕、夕凪 小雪って言うんだけど、真冬 麗菜さんでしょ?」 「はっ!なんであんたあたしの名前知ってんの?!・・まさか不審?!」 「ちっ違うよぉ!僕、ナナカマド博士と関係が」 「問答無用!!ポケモンバトルでぶっとばっしてやるがな!!」 レイナの怒り度がマジでアップしていた。 「・・・しょうがないなぁ。もし負けたらもうこれ以上疑わないでね。」 「じゃあもしあたしが勝ったら不審者と認める!!」 「(勝手だね・・)いいよ。じゃあやりますか。」 二人はお互いのポケモンを出し合った。 レイナはスボミー(ツボミ)をコユキはアンノーンを出した。 「・・・ふん。かなりへボイがな。」 「それは・・どうかなぁ?」 二人の激動(?)バトルが始まった。 <冒険ノート> フブキ (故郷 吹雪) 現在地:コトブキシティ 手持ちポケモン:クサブエ(ナエトル♂)、ヤマネ(コリンク♂) レイナ(真冬 玲奈) 現在地:204番道路 手持ちポケモン:ファイ(ヒコザル♀)、ツボミ(スボミー♀) <コメント> 謎の人物、夕凪小雪登場w(え 天然ボケキャラって難しいなぁ・・。(おい
https://w.atwiki.jp/simcitybuildit/pages/76.html
{【注意!ご利用は計画的に】 }; 未成年の方は保護者の同意のもと利用してください。 課金を始めると際限がなくなるので、よく考えて利用してください。 課金する際は、一ヶ月に使用する金額を決めて使用することをおすすめします。 ※5,000円もあれば、PC版のシムシティ完全版が購入できちゃいます! シムキャッシュ ゲーム内で使う「シムキャッシュ」を購入することができます。 ※主に「シムキャッシュは」時間の短縮のために使うことが多い気がします。 一度に購入するシムキャッシュの額が大きいほど割安になる 円 シムキャッシュ(cash) 1cashの円換算値(円/cash) シムオリオン換算(§)(最大〜最少) \500 ポケット一杯 250 \2.00 10,000 〜 7,500 \1,000 札束 550 \1.82 22,000 〜 16,500 \2,000 札束の山 1,300 \1.54 52,000 〜 39,000 \3,500 ブリーフケース 2,625 \1.33 105,000 〜 78,750 \5,000 大きな袋一杯 4,000 \1.25 160,000 〜 120,000 \9,800 巨大金庫室 8,500 \1.15 340,000 〜 255,000 ※あってるかな?あまり自信がない。数学得意な人よろしくお願いします。 円換算 {1cash = §30〜40 = \2〜1.15 }; シムキャッシュを一度に購入する量によって、1シムキャッシュの金額が変わります。 シムキャッシュ(cash) シムオリオン(§) 1cashのシムオリオン換算値(§) 一握り 30 900 30 財布いっぱい 300 9,600 32 袋いっぱい 1,000 34,000 34 貯金箱いっぱい 1,800 64,800 36 ブリーフケース 3,000 114,000 38 巨大金庫 6,000 240,000 40 コメントフォーム 非課金のほうが時間がかかるけど、難易度が上がって長く楽しめると思う。 -- 暇つぶしに金を使う人もいるってことさ。 -- 箱庭ゲームの元祖ではないけどパイオニア的な存在、シムシティーで時間を金で短縮させるのは愚行だぞ。自己顕示欲強い貧乏人ほど課金地獄に入る。モバゲーの怪盗辺りから底辺ほど課金することがわかってきたし。金持ちはこんなゲームにはまらないし、はまるとしてもマゾ体質が多く、難易度下がるからあえて課金しない人多い。強いて言えば生産の枠買うくらいなら放置民にはうれしいか -- そんなどうでもいい争いはやめて、コメントへのレスの付け方から学ぼうな。ここはレス使えない人多いわ -- このゲームおもしろいので、お布施で2000円入れました。 -- 黄金の鍵が課金であってもよかったんじゃないかな -- 面白かったので、巨大金庫室を購入したら、チート扱いされた。貿易が一般ユーザーとできない。 -- シムキャッシュが減って一般ユーザーレベル?200ぐらいまで落ちたら、また普通に貿易ができるようになった。もしかしてチート判定ってキャッシュでしか見てないとか・・・ -- チート扱いされると貿易相手がチート野郎限定になり、歯車10万個とかで売ってたりする。 -- もしかして、自分のマーケットが動かなかったのってこれのせい…課金者は倉庫を拡張してねと言われてる気がしなくもない -- よくもまあそんな大金をつぎ込んだねえ。シムキャッシュなんか公園コンプしたい人の為にあると言っても過言ではないと思う。課金しなくても存分に楽しめる -- プレイスタイルは色々有る。 -- つまり課金しすぎるのはろくなことがないという注意喚起ですね。わかります。 -- 課金するならPC版買うわwwww -- 貧乏人自慢はいいっすよ(^^;俺っちは金より時間だから全く買えない柵とブルドーザーの部品は全課金で全開放!5万リアルマネーとんだけど、金庫250は快適 -- そういう金持ち自慢もいいっすよ。自分のブログででもやってろよ。あんたの落書き帳じゃないんだから。 -- エリア拡張アイテムにリーチ掛かってる時に限って狙いも出ないし貿易にも出てこない。悪魔のささやきが効果的ですなあ -- 一生遊べるシムシティ4デラックスを買うか、いつ終わるか分からないゲームの課金をするか。 -- 別に喧嘩売ってるわけではないけど、何故4?2013があるよ。あと一生は無理だ、そのうち本体が対応しなくなるから。くだらん指摘してすまない。が、言ってることはその通りだ。 -- エリア拡張アイテムでねーから5000円課金した(^q^) スカッとしました --
https://w.atwiki.jp/ndxbn/pages/1.html
フブキンwikiへようこそ フブキンについてまとめるwikiです。 その他のこともするかもしれないけどね☆ 管理人からのコメント どうも。管理人のてぃあです。 フブキンbotのバリエーションの多さに感動しながら毎日を過ごしてますww ところで、フブキンのブログが開設されて、特に最近は更新頻度が非常に高いようです。期待していましょう。 編集したい人は、とりあえずここを読めば大概のことはできます。 @wikiの基本操作 @wiki構文 @wikiプラグイン 分からないことはとりあえずここでどうにかなるかもしれません。 @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム ll?149017501
https://w.atwiki.jp/pokesilyouset/pages/9.html
ここはフタバタウン。 気温は寒いのだが、空気も良いし環境としては良い感じな村だ。 「・・・よしっ!これで・・いいや。」 家の前でリュックの中を確認している少年がいた。 黒い髪の毛に赤い帽子をかぶっている。 少年は、リュックのチャックを閉めて、マフラーと帽子を整え、歩き出した。 今度は、別の家に立ち止まった。 「おーいっ、ミナルー!いるー?」 ドアをノックしながら呼んでいる。 その時、ドンッ!っと急にドアを開けて何かかぶつかった。 ぶつかった奴も、もう一人の少年。 金髪で変わった髪型をしてオレンジと白のシマシマ模様を着替えた子。 どうやら、こいつはミナルらしい。 「いたたた・・なんだってんだよ!」 「・・こっちこそ。なんでいきなり飛び出すんだよぉ~!」 「あっ、ごめん。急に呼び出されたからさ・・フブキが。」 「しょうがないでしょ、だってそもそも誘ったのはミナルなんだから。」 どうやら、赤い帽子をかぶった少年がフブキと言う名だ。 「・・あっ!そうだな!そういやさ、昨日の特別番組っ見たか?!」 「え?!・・あーのぉ・・。」 フブキは頭を抱えて思い出そうとしていた。 ―10分後。 「あっ!見た!」 「遅いっ!てか見たんかよ!」 「え?悪いの?」 「いや、悪くないけどさぁ・・。」 ミナルはため息をつきながら話続けた。 「あのさ、その番組に出てた赤いギャラドスを探そうってなわけ!・・ほら!丁度近くにシンジ湖あるだろ!だからさ、行こうじゃん!」 「ちょっ、ちょっと待ってよ!」 フブキは手をパーにしてそれをミナルにさっと出した。 「・・・なんだよ?異議ありか?」 「うん!だって、危ないと思うよ!しかもギャラドスだし!」 「ああ?なんだよ、お前、怖がっているのかよ?」 ミナルはフブキをにらみつける。 それをフブキは怖がって、手を拳にした。 「・・ううん怖がってないよ!てか、面白そうだしっ!」 フブキは笑顔で言い返す。 ミナルは「本当は怖がってるんじゃねえのかよ」と一人言を言いながら 「まあ、いいや。とりあえず、行こうじゃん!シンジ湖へっ!」 気を取り直して二人シンジ湖へ行くことにした。 そしてシンジ湖に到着。 「うぉーしっ!さっさと探そうぜ!赤いギャラドスをぉおおお!!」 ミナルは大はりきりで湖の方へ向かった。 ところが、フブキは少し怖がっている。むしろミナルの事が心配している。 その時、突然誰かの足音が聞こえてきた。二人ぐらいだろうか。 「ミナル!静かにして!そして隠れて!!」 「はっ?!なんだよぉ!」 フブキはミナルのえりをひっぱって大きい木の後ろに隠れた。 そしてミナルの口を手でふさいだ。 「・・誰かいるよ。」 「ふぁ?!ふぁれふぁふぃるっふぇ?!(はぁ?!誰かいるって?!)」 「とりあえず静かにしてっ!」 入り口の方から、二人が歩き、湖の前に立った。 予想通り、二人。茶色いかばんを持った茶色いコートを来たおじいさんと白いニットをかぶった女の子。 きっといとこか親子程度だろうか。 その時、二人はいつのまに話し始めた。 「・・・おじいちゃん、ここも変わった事は特にないようやで。」 「そうか、今のは・・気のせいだろうか。」 「そんなん?でも、湖を見ただけで気がすんだやろ?」 「・・・だな。」 関西弁をしゃべっている女の子はふふっと笑っていた。 そしてまた話始めた。 「ところで、おじいちゃん。4年ぶりのシンオウはどんな感じなん?」 「うむ、そうだな・・・シンオウには珍しいポケモンが多い、研究のしがいがあるだろうな。」 「ふーん・・・。」 「まあいい、とりあえず戻るぞ!レイナ。」 「・・・はぁーい。」 おじいさんとは先に湖から離れた。 女の子は湖の方にちらっと見ながら湖から離れた。 フブキとミナルは大きい木から顔だし、二人の方に見ながら湖に近ついた。 「なんなんだ?あいつ・・あの女の子、レイナって言う名だったんだけど・・あのおじいちゃんて奴は・・。」 ミナルは少しブツブツと言った。しかし 「まあ、んな事は気にせずに、フブキ!さっさとギャラドスを探すぞっ!!」 「・・・あれ?」 フブキは草原の所にかばんを見つけ、それを近着いた。 「なんだよ?」と言いながらミナルもバックを近着く。 「・・・これ、かばん?まさかさっきの人の落とし物かなー?」 「んな事言ってる場合じゃねえぞっ!さっさと・・・。」 その時、ムックル二匹が二人をつっこんできた。 「うわああ!!なんだってんだよ!ムックルかよっ!!」 「だから嫌だって言ってたのにぃーー!!」 「そんなの関係ねぇーぞ!それに俺達ポケモン持ってないのにぃーーー!!」 二人は二匹から走って逃げた。 しかしムックルの速さは半端ではない。 おかげで二人は疲れてきた。 「ぎゃっ!」 フブキはかばんをつまづいてしまい、倒れてしまった。 その時、かばんがいつのまに開いていた。 かばんの中にモンスターボールが二つあった。 モンスターボールの中にはポケモンらしい物が入っていた。 「よっしゃっ!ラッキーだぜっ!これで戦おうぜ!」 「えっ、でっでもぉー・・勝手に使っちゃったら・・」 「ぐずぐず言ってる場合じゃねえ!さっさとポケモンだせっ!!」 フブキは仕方が無くポケモンを出した。ミナルもポケモンを出した。 そこにはフブキの前にはナエトルが、ミナルの前にはポッチャマがいた。 「よしっ!早速戦おうぜ!ポッチャマ!つつけっ!」 「えっ?!本当に戦う気なの?!・・えーと、ナエトル、たいあたりっ!」 ナエトルとポッチャマは二人の言う通りに攻撃した。 そして、ムックルはダメージを与えた。 「つっ・・次。ナエトル!鳴き声っ!!」 「ポッチャマもう一度つつけっ!!」 ムックルはナエトルの声に負けず、ポッチャマの攻撃をあっさり交わした。 そしてムックルはナエトルとポッチャマに前進して攻撃した。 「負けないでナエトルッ!たいあたり!」 「ポッチャマ!つつく!!」 また攻撃した。 今度は運良く急所に当たり、大きなダメージを喰らった。 そして二匹のムックルは倒れた。 「よっしゃっ!倒れた!」 「はぁー・・怖がったぁ。って、倒したのはいいけど、このポケモンどうするのっ!」 「あっ、そうか。・・・あのおじさんのポケモンだっけな。でもこいつのもっと一緒にいてぇけどさ。」 「だね。・・まあさっさとこっから出よ。ミナル。」 「おい、こら。何してんのお前等。」 「ぎゃあああ!関西弁女レイナッ!!」 「・・・なんであたしの名前が知ってるか分からんが、勝手に人のポケモン使いやがったな!!」 「ひぃっごめんなさい・・。」 「問答無用、さっさとこいや、この虫けらどもっ!!」 「いやぁああああああああ!!」 レイナはフブキとミナルの服をつかみ、ずるずるとすりながら湖の辺に行った。 「て言うかこの後どうなっちゃうの!?僕たちぃいいい!!」
https://w.atwiki.jp/fweo/pages/179.html
松型フリゲートとは蒼海連邦が運用する新型フリゲート 艦級 松型フリゲート 同型艦 松・竹・梅・桃・桑・桐・杉・槙・樅・樫・榧・楢・柳・椿・櫻・檜・楓・欅 前級 橘型フリゲート 次級 松Ⅱ型フリゲート 運用者 蒼海連邦海軍 設計 本艦級は各国で急増する潜水艦や小型艦艇に対するけん制および蒼海連邦海軍と蒼海連邦沿岸警備隊の共同領海警備の能力強化を主目的に建造された。 本艦級は世界で三番目に設計されたフリゲート艦であり蒼海連邦はこの分野においても他国よりかはリードしているとはいえ対潜能力は各国で急増する潜水艦に対する警戒は完全ではなく、軍上層部にはそのことに対数r不安が募っていた。そのことから2021年3月に海軍省から新型フリゲート建造が呉海軍工廠に要請された。 本艦の特徴としては高いステルス性と汎用性、対潜攻撃能力の高さがあげられる。また新型フリゲートシリーズは省人化に対しても手を加えているほかこれまで海軍艦艇に存在しなかった女性専用区画が設置されたことで女性軍人が乗艦できる初のフリゲートとなった。 機関 本艦級は海賊対処任務など海外派遣も想定されており、DXとして作成された要求性能概案の時点では、従来のDDと同程度の30ノットとなった。 本型では、CODAG方式が採用された。これは低燃費を狙ったものと考えられており、また機関部をコンパクトにできるというメリットもある。低速機としてはMAN社12V28/33D STCディーゼルエンジン2基、加速機としてはロールス・ロイスMT30ガスタービンエンジン1基を搭載する。推進器は従来どおりの可変ピッチ・プロペラとされている。 装備 C4ISR 本型に搭載される艦船運航システム・艦船維持管理システム・艦内外通信システム・指揮統制システム・各種武器システム等はオープンアーキテクチャ(OA)化が進められ、標準化されたネットワーク・システムに組み込まれるかたちで構成される。情報処理装置はOYQ-1と呼称され、端末としては情報処理サブシステムOYX-1-29が搭載される。これは、出羽型ヘリ空母以降の主力艦・潜水艦で標準的に採用されているものである。戦術データ・リンクとしてはに対応する。なお通信用のアンテナは、マストトップに配置された情報収集装置として統合されている。 主たるセンサーとして多機能レーダーが搭載される。これは「新型フリゲートによるレーダーシステムおよびネットワーク早期展開に対するの研究」に基づき、これまでのFCS-3系列とは別系統のレーダーとして開発されたもので、Xバンドの対空・対水上レーダーおよび砲管制に加えて、電子戦の指揮や情報も共用化することで、小型化・低コストを目指す。これらを統括するシステムはステルスマスト内に収納されており外側に出ている部分は少ない 対空戦・対艦戦 対空兵器としては、SeaRAM近接防空ミサイル・システムとCIWSが搭載される。また62口径5インチ砲(127mm単装砲)も対空兵器として使用されうるが、その射撃指揮は、上記の新開発システムで管理されるなお本艦級はOA化が進められていると前述しているが本艦級が収集する情報は自軍内部の情報部支局にしか送信されない上、情報に関しては外部からのシステム攻撃を受けないように設計されている。 対艦兵器としては、62口径5インチ砲に加えて、艦対艦誘導弾の4連装発射筒2基が搭載される。この他、国産の12.7ミリ機関銃装備型を2基搭載する。 また本艦級ではミサイルの垂直発射装置(VLS)を搭載して、長射程の新艦対空誘導弾や新艦対艦誘導弾の運用能力を付与し、主隊の前方数十海里においてHUK/SAG先遣部隊として派出されて、攻勢的防御を担うことも検討されていることから16セルが搭載された。 対潜戦 本型では対潜迫対潜砲・垂直発射魚雷投射ロケットに加え、3連装短魚雷発射管搭載しており、ここから、短魚雷を発射することができる。なお、船体のステルス化設計に合わせて、短魚雷発射管は通常は艦内に収容されており、使用時のみ舷側を開口して魚雷を発射する。 対機雷戦 対機雷戦のため、対機雷戦ソナー・システムが搭載されるほか、無人機雷排除システム用水上無人機と機雷捜索用無人機の運用能力が付与される。 無人機雷排除システム用水上無人機とは音波を自軍艦艇とは電波を用いて情報の中継を行う。またEMDの運搬・投下・中継や、自身による掃海具の曳航を行う。無人機雷排除システム用水上無人機と機雷捜索用無人機の連携は「機雷除去における国内航路の安全確保のための無人機構成要素の研究」(が相当する。 機雷捜索用無人機は大和革命時から開発されていた「自律型水中航走式機雷探知機」であり、OZZ-5として装備化された。既存のS-10は外部電源や通信ケーブルを必要とするROVであったのに対し、基本的に自立駆動・制御で航行するためより広範囲の捜索が可能になる。ソナーはサイドスキャンによる高周波・低周波合成開口ソナーを用いており、これにより高周波は小型・ステルス化した機雷を、低周波は泥質海底に埋没した機雷を探知することができる。 電子戦 電子戦装置としては、従来護衛艦と同系列のNOLQ-3E電波探知妨害装置が搭載される。 航空機 松型では、国産の哨戒ヘリコプターを1機搭載する。これは近年急増する潜水艦に対する自国内領海通過阻止のための強化でありこれは同時に蒼海連邦沿岸警備隊の強化のための試験的な意味合いもあった。 飛行甲板上には、蒼海連邦兵器開発局が開発した着艦拘束装置が設置されている。これは、ハープーン・グリッド・システムと呼ばれるもので、蜂の巣上のステンレス板を飛行甲板中央に甲板と面一になるように埋め込み、ここにヘリコプター胴体下面に設置された伸縮式のハープーンをさしこんで、機体を拘束するという仕組みである。 要目 船体・乗員 満載排水量 4050トン 全長 134メートル 全幅 15メートル 吃水 5メートル 機関方式 CODAG 推進器 スクリュープロペラ×2軸 出力 70,000 ps 速力 30ノット 乗員 87名 兵装・電子戦装備 62口径5インチ単装砲 1基 SIWS 1基 Sea RAM 1基 RWS 2基 VLS 16セル 4連装対艦ミサイル発射筒 2基 3連装魚雷発射管 2基 対潜迫撃砲 1基 電波探知妨害装置 電子戦 対機雷戦用ソナーシステム 水上艦用ソナーシステム 搭載機 対潜哨戒ヘリ 1機
https://w.atwiki.jp/himachatquest/pages/62.html
課金 リアルマネーが溶ける場所。 1円=約1石換算で石を買える。 なお、現状BitCashでの課金しかできない。これはコンビニに置いてあることが多い。(PlayカードとかiTunesカードとかと一緒に置いてある) 課金できる額一覧 500石(500円) 2000石(2000円) 5200石(5000円) 10500石(1万円) 21200石(2万円) まとめ買いのお得感薄いような 石で買えるもの一覧 プレミアムチケット[2000石] 迷ったらとりあえずこれ買っとけ 30日間獲得経験値2倍、報酬Gold3倍 報酬素材(マテリアル)2倍 アイテム取得率2倍、モンスターコイン取得率4倍 獲得BC2倍(トーナメントにも適用)、カバン上限40120個(持ち帰り可能数60個) という破格のチケット、買った瞬間から効果を発揮する ちなみに友人紹介するともらえる ※これを持っているだけで無条件にブロックしてくる人もいる多分もういない 装備バッジ系解説 存在意義がないといっても過言ではない課金アイテムの一つ 同じこと(装備レベルを下げる)が友Pショップでもできるので わざわざ石を使ってまで購入するメリットが薄い 全て10日間 装備バッジ10[100石] 装備バッジ30[200石] 装備バッジ200[500石] 豊作の祈り[1000石] これも存在意義が無いといっても過言ではない課金アイテム 効果はドロップするアイテムにオプションが付きやすくなるというものだが、 効果時間が3日な上Lv1オプションが大幅につきやすくなるという消えてほしいおまけも付属してくる アイテム所持上限+ アイテムの所持上限が300個増える。 初回100石、それ以降1000石。 キャラクター作成上限+[1000石] キャラクターの作成上限が20体分増える。 経歴書 スキルポイントを振り直せる。 やり直しの種 ボーナスポイントを振り直せる。 また、秘伝の技も付け直せる。 100万Gold その名の通り。ギルダン2回分とかもらっても… 資材10000個 その名の通り。 マテリアル系 こんなもの買わずに周回しろ。 下級マテリアル5000個 中級マテリアル5000個 上級マテリアル5000個 妖気マテリアル5000個 伝説マテリアル3000個 黄金マテリアル2000個
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2875.html
「フォイヤー!」 ケーニヘンの号令のもと、火器を手にした素体達が一斉にこちらに向かって銃火を放つ。 素体の手に持てる火器は大きくてもガトリングガンがせいぜいであり、電力の関係上かほぼすべての素体が実体火器を用いていたが、問題はその数だ。まともに攻め込めば、文字通り穴あきチーズになりかねん。 俺は即座に愛とクズハをひっつかんで手近にあったコンテナの後ろに放り込み、直後に自分も滑り込んだ。ヒルダ、リーヴェも猛火をかいくぐってこちらへとやってくる。 「うっひゃー、文字通り鉛玉の雨あられですよー。防弾布付き傘風ショットガンでも間に合いそうにないですねー」 「マスター、どうしましょう?」 「さーて、ねえ……」 金属質な着弾音が響く中、こちらを見上げる神姫たちのまなざしに俺は頭をかく。いかんせん、俺はリアルバトルの経験がほぼ全くない。精々がヒルダに武道の型を簡単に教える時に、練習用MMS相手にやった程度だ。当然、あのときの素体はコンテナ向こうの連中のようななめらかな動きはしない。 ただし、こちらのカードがハイマニューバトライク型であるイーダタイプと、フリューゲルモードとスカートモードをバックパックに搭載して飛行能力をさらに強化したアルトレーネタイプであるということは、かなりのアドバンテージである。 上手く射線を避けさえすれば、彼女たちのスペックならば十二分に突破できるはずだ。さりとて、限度はある。さしあたり身を隠すことは成功したとはいえ、今度はここに釘付けだ。 なんとか状況を打開する必要がある。 「愛、お前ファーストランカーだろ。なんか手はないか?」 「そうねぇ……」 愛は顎に手を当てて考え込む。そして割とすぐ、言った。 「とりあえず、相手の注意を引かないとダメね」 ◆◇◆ 「撃ち方、やめ!」 ケーニヘンの号令で、すべての素体が銃撃をやめる。 激しい銃撃を浴びせたコンテナは――傷つき、多少の貫通創もあるものの、その外観にあまり変化はない。火力が足りていないのだ。所詮、素体状態のMMS素体が取りまわせる神姫用の軽火器ではこの程度が限度である。彼女の右肩に搭載されているインターメラル3.5mm砲ならば、向こう側まで貫通するだろうが。 「ケーニヘン、私は商談に戻る。奴らは好きに遊んでやれ。私の指示がなくとも、お前の指揮能力ならば問題ないはずだ」 「ヤー。必ずやマスターに勝利を」 ケーニヘンはコンテナを見据えたままマスターへと返答する。まずは状況を分析。 MMS達の手持ち火器でコンテナを貫通できず、目標を追い出せないのであれば、回り込んで挟撃するが最善手。ケーニヘンは即座に第一隊と第二隊をコンテナの両翼に展開させ、突撃させようとする。 その瞬間、上空から飛来したレーザーに、瞬く間に4機の素体が撃ち抜かれ、機能停止した。 「な――」 「おお……これがMF社製レーザーライフルの威力……すごいのですよー!この軽さッ! 操作の単純さッ! 命中精度ッ! そして……威力ッ! どれをとっても既製品とはスペックの差がダンチなのですよー!」 ケーニヘンが見上げると、そこにはスカートアーマーと翼をまとったアルトレーネタイプ――リーヴェが自身の丈ほどもある長大なライフルを構えて喜びにうちふるえていた。 細身の、削り込まれたような刀のような銃身に、大きなレーザーサイトを持つそれから放たれたレーザーは、まるで戦乙女(ヴァルキリー)の持つ聖槍の如くまた新たに素体を刺し貫いた。 「耐物貫通用レーザーライフル。【アマノサカホコ】。気に入ってもらえたようで。何より」 「気に入りましたよー! 大いに気に入りました! 愛ちゃん私これ手放しませんよ絶対手放しませんからねッ!?」 「やめてお願いレンタルで勘弁してそんなの買えほどあたしお金持ってないんだから!」 「だから愛ちゃんの学費――」 「却下ッ!」 「……緊張感ねぇなあ……」 俺はヒルダに作戦を伝えながらも、呆れかえらずにはいられなかった。 こんな状況下で漫才している愛とリーヴェもそうだが、クズハが持ってきた【アマノサカホコ】――クズハによると、こいつは口径僅か0.数mmという超極細レーザーを相手の急所めがけて瞬間照射することで極低いエネルギー効率で相手を機能停止させるいわば暗殺兵器に近い代物だ。 つまり急所に当たらなければ相手には軽傷しか与えられることができず、使い手には高い情報処理精度と狙撃精度が求められる。 こんなピーキーな物を与えられて平気な顔をして使いこなすだけでなく、それを確実に体を固定できない空中で、相手側の銃撃をひらひらと回避しながら行っていることにも俺は舌を巻くと同時に呆れた。 これがファーストランカー神姫の実力の一端か。化け物レベルだな。 「――と、ヒルダ。こちらもそろそろ陽動をかけるぞ。いいな?」 「了解です、マスター」 ヒルダが力強くうなずき、トライクを始動。コンテナの左側からトライクが躍り出る。 「くっ――フォイヤー!」 当然、ケーニヘンはこちらにも銃撃を振り分けざるを得ない。そうすると当然、リーヴェに向かう火砲の数が減る。 途端にリーヴェのライフルが光線を吐き出し、瞬く間に3機が沈黙した。 「よーし、想定通り。そのまま頼むぜ!」 トライクの行く先には二階のキャットウォークへと続く階段だ。その階段に荷物を押し上げる為のスロープが付いていることは空を飛んでいるリーヴェからのデータで確認済み。 トライクはドリフトしながらスロープ進入。勢いよく駆け上がっていく。その後ろ約数センチほどの位置をMMS軍団の銃火が穿っていくが、自動操縦程度のMMSの能力では、面単位での制圧力はあっても、最大時速40km近くを出せるトライクの走行速度にエイミングが追い付いていない。 一度空を飛ぶリーヴェに視線を集めておいて、即座に別方向に視線を向けさせる。そうすると、ケーニヘンは火線を二分させなければならない。そうなるとリーヴェへと向かう火線は減り、リーヴェはより相手を狙撃しやすくなる。ヒルダには遠距離火力は標準装備のアサルトカービン一丁しか持っていないため、火力は圧倒的に不利だ。そのためにまずリーヴェに相手の数を減らしてもらわなければ、こちらに勝ち目はない。 キャットウォークへとトライクが上りきった段階で、敵の数は五分の四となっていた。……わずか十数秒間で部隊の20%も消失したら、まともな軍隊ならば撤退を視野に入れるだろう。 「ええい、どちらもチョコマカと――!」 ケーニヘンが痺れを切らし、その長大なインターメラル砲をトライクへとロックオン。発砲した。 しかし、その予測着弾点に到達する少し手前でトライクは90度ライトターン。タイヤがドリフトする派手な音が鳴り、トライクはキャットウォークからその身を宙へと躍らせた。 幾ら高速疾走できるトライクといえど、空中では身動きが取れず、二、三発の被弾を許すが、MMSを数体巻き込みながら着地。そのまま直線状の素体を跳ね飛ばしながらケーニヘンへと襲い掛かる。 「トッコーだと!? ――面白い!」 ケーニヘンは副碗を展開し、トライクを抑え込んだ。そして搭乗者へとインターメラル砲を向け―― 「――!? あのイーダ型はどこに!?」 「――ハッ!」 トライクに誰も乗っていないとケーニヘンが気付いた瞬間、「俺がコンテナの影から投げ上げていたヒルダ」が、ケーニヘンのインターメラル砲をエアロヴァジュラで叩き切っていた。 トライクはあくまでヒルダの遠隔操作によって動かしていたのだ。トライクのみを走らせれば当然、相手はヒルダが操作しているという思い込む。そして、視線がトライクに集中している隙にヒルダをケーニヘンの元へと送り込む――。これがこちらの立てた作戦だった。 手甲を除き、イーダ型の標準装備を使っているヒルダにとって、銃撃武器は弾をばらまくのが主体のアサルトカービンしかない。これ一丁で銃弾の槍衾を突破してケーニヘンへと肉薄するのは無理があったため、取った作戦である。ケーニヘンが操るMMS素体はおそらく彼女の指定した対象座標に銃撃を行う程度のエイミング能力しかない、というクズハの予想が前提の作戦だが、見事的中したようだ。 「空蝉の術、とやらか! だまし討ちとは卑怯な!」 「兵は詭道なり、ってな! だまし討ちも立派な戦略だぜ、司令官どの!」 「そもそも、2対100の戦いを挑んでくる貴女に卑怯がどうとかいわれたくありません!」 「何を言う! 戦いは数だぞ兄弟!」 「なんですかいきなり!?」 ……なーんかさっきからひっかかるんだよな、こいつらの物言い。 いや、別に気に入らないとかそういうわけじゃないんだけれどな……。なんだろうか、この妙な親近感は。……まあとりあえずはおいておこう。 「ヒルダ! そいつから絶対離れるんじゃないぞ! 離れたらハチの巣にされると思え!」 「了解です、マスター!」 エアロヴァジュラを握ってヒルダがさらにケーニヘンへと肉薄する。彼女の武装はバックパックを除けば、割とノーマルなタイプの戦車型の装備だ。 巨大な副碗も、近づいてしまえば振るえまい。 ケーニヘンは不利と見るや、即座にインターメラル砲をパージ。中にトリガーとして搭載していたメルテュラーM7をヒルダに向けた。 ガガガガガン! 激しい音と共にフルオートで銃弾が吐き出されるが、ヒルダはそれを紙一重で避ける。そして地を這うような姿勢からの鋭い刺突が飛んだ。 「くっ!」 素体を貫く手ごたえ。しかしエアロヴァジュラの剣尖に貫かれたのは間に割り込んできたMMSだった。左胸部を貫かれたそれは二三度の痙攣と共に崩れ落ちる。やばい、剣が刺さったままだ。あれでは動きが止まってしまう! 「よくやったM-28号! 叙勲物の功績だ!」 ケーニヘンが勝利を確信した顔で剛腕を振りおろしてきた。ヒルダはそれをみるや即座に剣から手を放し、右手で停止したMMSの頭部を握りしめ―― 「――せぃやッ!」 気合い一発。ケーニヘンの副碗の側面に左手を擦り上げるようにいなすと即座に一撃。ヒルダの紫電を纏った左掌底がケーニヘンの体を捕えていた。 「がっ――!?」 何を食らったかわからない表情のまま、ケーニヘンは白人の足元まで吹き飛んで行った。 すでにアタッシェケースを受け取っていた白人は、ケーニヘンを叱責する。 「何をしている、ケーニヘン!」 「も、申し訳ありません、マスター……」 なおも立ち上がろうとするケーニヘン。しかしダメージはどうやらかなり大きいらしい。周囲のMMS軍団の動きが止まっていることをみると、どうやらMMSらの統率をとっていたパーツにエンノオヅヌの雷撃がダメージを与えてくれたようだ。 「我らが、ゲシュペンスト・ヘレが力は世界一……! 負けるはずなど、ない……!」 そのセリフで、俺の中でわだかまっていたもやもやが一気に晴れた。こいつら―― 「さっきから聞いてりゃおめーらただのジャパニメーションオタクじゃねーか!!」 某機動戦士なロボットアニメや、某奇妙な冒険漫画のセリフが、奴らの会話の端々にあった。さっきのセリフも本当は、「世界一イイイィィィ!」とでも言いたいのだろう。 最初こそ白人至上主義のような振る舞いに見えていたが、もはや最後のセリフのキャラクターがナチス・ドイツ所属であったことや、戦車型の装甲には鉤十字が記されていることからきたキャラクター付けにしか思えなくなってきた。 俺の指摘に露骨にうろたえる白人。 「な、なぜそれを!? ジョ○ョは我が祖国ではあまり知られていないのに――」 「日本では超メジャー漫画だ! 世界のサブカル発信地なめんじゃねーぞ! やっちまえヒルダ!」 「ぐっ……ケーニヘン!」 俺たちの声に応えて二体の神姫が動く。ヒルダは引き抜いたエアロヴァジュラを片手に突撃。ケーニヘンも寸断されたインターメラル砲をパイルバンカーに換装し、吶喊してくる。 下から切り上げるエアロヴァジュラをタングステン針が迎撃。パイルによる一撃を刀身を滑らせて躱し、脚部を薙ぐも武骨な副腕に防がれる。 「私だけののけ者はさびしいのですよー」 のんびりとした声とともに放たれる極細高出力レーザーをこれまた装甲で防ぐケーニヘン。しかし、完全に防ぐには至らず装甲を貫通。副腕の機能が停止した。 「畳みかけろヒルダ!」 「はい、マスター!」 ヒルダは即座に追撃。不利を悟ったケーニヘンも副腕を即時パージしてパイルバンカーをたたきこもうとするが、副腕があった側の防御力低下は避けられない。当然ヒルダはそちらに回り込もうとするし、それをさせまいとケーニヘンがまた旋回するとその眼前にリーヴェのレーザーが襲い掛かる。 数的不利は脱した。あとはこちらが追いつめる番だ! 「ぐぬぬ……っ! おい、貴様の神姫を寄越せ!」 「あっ、な。何するんだ!」 突如、白人が殆ど空気と化していたもう一人の男に襲い掛かっていた。しばらくもみ合っていたが白人が男を突き飛ばす。その手には―― 「白雪!」 「主殿!」 一体の神姫が。あれ、あのオッサンの神姫のようだ。あの神姫は――忍者型フブキか? 「ちょうどいい、貴様らには製品テストの実験台になってもらおう」 男にもう一撃与えて気絶させた白人は、そういうと手から逃げ出そうとする神姫を取り出したクレイドルに押さえつけ、PCを起動し始めた。何をする気だ? 「マズい」 「何がだキツネ」 「彼を止めろ。幸人。マズいぞ」 「だから何がだよ!」 「たぶんあの男は。例のAIデータをあの神姫に送り込むつもりだ。下手すると彼女の自我がなくなるぞ」 「それを早く言えよ!」 他人の神姫だが、さすがにそんな話を聞いては寝覚めが悪い。 俺はコンテナから飛び出そうとしたが―― 「マスターの邪魔はさせん!」 「ぅおっとおぉ!?」 「マスター!?」 どうやら回復したらしいケーニヘンの指示によって、俺に向かって全MMS軍団の火線が集中した。俺はたまらず即Uターンを強いられる。 俺が引っ込んでも着弾音がすぐ近くでなっているところをみると、どうやら完全に俺たちをくぎ付けにする腹積もりのようだ。ヒルダとの戦闘は続いてるだろうに、なんて奴だ。 「マスター! 怪我はないですか!?」 「何にもねえよヒルダ! お前はケーニヘンを頼む! あのオタク白人は俺が何とかする!」 コンテナ越しに会話をするが、こうもくぎ付け上代では何かを投げつけるぐらいしか手はない。 何かないか、手ごろな大きさ、硬さ、重さを持ったもの―― 「――あった!」 「あ」 俺は近くに転がっていたカバンをひっつかむとコンテナの上にから弧を描くように放り投げた。 カバンにも銃撃が行われるが、銃弾と比較して巨大な質量を持つそれの進路を阻むことはできず―― 「――ゴガッ!?」 「ああっ、マスター!」 着弾ののち、どさっと倒れこむような音。こちらから確認はできないが、見事白人の頭に爆撃することができたようだ。 ちらりと向こう側を覗き込むと、まるで土下座するように気を失っている白人と、すがりつくケーニヘン。そして衝撃で大きく開いたアタッシェケースが―――あれ? 「バカ」 「痛っ!?」 ごすっという音とともに俺の頭に衝撃。みるとクズハがそこそこ付き合いの長い俺でもあまりみたことのない怒りをたたえながらタブレットPCを握りしめていた。 「せっかく。取り戻したのに。投げるなんて。このバカ。マヌケ」 ごすっ、ごすっ、ごすっ。 「痛い痛い痛い! 角はやめろ角は!」 「精密機器の入ってる箱に対して。なんていうことを」 「タブレットPCは精密機器じゃねーのかよ!? わかった! わかったから取りに行くから角で殴んのをやめろ!」 クズハを何とか退け、俺はアタッシェケースへと向かった。マスターを撃沈され、ケーニヘンはこちらをにらむが、どうやら攻撃の意思はないらしい。 「――と、あのオッサンの神姫も助けてやらんとな」 と、白人がフブキ型を押さえつけていたクレイドルをみやる。空中に浮かんでいた投影ディスプレイには「Complete」の文字が。……コンプリート? 「――遅かった」 クズハの声が後ろから聞こえてくる中、フブキ型はゆっくりと再起動した。 開かれた瞳にはなんの感情も読み取れず、それはただつぶやく。 「AI認証。プログラム起動。コンバットモード、レディ」 戻る トップへ
https://w.atwiki.jp/skidrush/pages/17.html
一言で言うとKRのほうが明らかに安い。 日本が搾取しすぎとも言う。 よくあるペットボトルのコカコーラが1300ウォン前後(≒130円)らしく、特に日本円換算だから安いというわけでもないので単に格安設定されているかゲームはそういう金額で遊ぶものという判断なのかも。(流石に下町屋台は100円前後らしいが) 外貨である都合上最高額(5万ウォン)で課金すると数百円単位で差が出るものの、SEAGMにて確認できた一番高いレート(5万ウォン⇔6100円)で日本と比較してみる。 1ウォン=1cc(リオコインのようなもの)=0.12円 OBTGAMEで課金してもレート高いとはいえ1cc=0.13円前後。SEAGMで取引できなくなってもそれほど大きな差にはならない。 ※実際はほぼ1ウォン=0.1円換算でいいが、paypal・SEAGMの利用手数料が含まれるためちょっと高い ネオシティアイテム・基本使わないアイテム等は省略 パーツ名 KRDC販売価格(CC) KRDC円換算 JPDC販売価格 備考 ペイントS25+ 500cc/7日 1500cc/30日 60円/7日 180円/30日 永久750円 KRは取り外し可能 但し、ミトで買える1日限定の課金性能各種は取り外し不可 ペイントC25+ 永久600円 フィルムS25+ 永久750円 フィルムC25+ 永久600円 ネオンS25+ 永久750円 ネオンC25+ 永久600円 車種別課金デカール 1000cc/7日 2000cc/30日 120円/7日 240円/30日 100円/3日 200円/7日 ステッカーコーティング剤L6 1800cc/7日 3800cc/30日 216円/7日 456円/30日 無料(ミト) KRではまだ有料 無料化された日本でも無駄にイベントで L6がドロップする理由はここにあり (つまり日本向け調整がされてない) ステッカーコーティング剤L3 900cc/7日 2000cc/30日 108円/7日 240円/30日 販売なし 3枚まで貼れるL6の下位互換 エアロMk2+ 2100cc/7日 4900cc/30日 252円/7日 588円/30日 永久1680円 JPでも同じ車両を3ヶ月くらい使うと ほぼ同じ値段に (その間に新車で買いなおすオチ) ミトブB35+ 700cc/7日 2100cc/30日 84円/7日 252円/30日 永久850円 KRは取り外し可能 ミトブB30+ 販売なし 永久450円 JP限定販売 ホイールSC40+ 800cc/7日 2400cc/30日 96円/7日 288円/30日 永久700円 KRは取り外し可能 ホイールSC25+ 500cc/7日 1600cc/30日 60円/7日 192円/30日 販売なし KR限定販売 エアロウィング SB35+ 700cc/7日 2000cc/30日 84円/7日 240円/30日 永久660円 KRは取り外し可能 SB25+ 400cc/7日 1300/30日 48円/7日 156円/30日 販売なし KR限定販売 ブーストウィング SB40+ 800cc/7日 2400cc/30日 96円/7日 288円/30日 永久780円 KRは取り外し可能 SB25+ 500cc/7日 1600cc/30日 60円/7日 192円/30日 販売なし KR限定販売 課金インテーク 1000cc/7日 2000cc/30日 120円/7日 240円/30日 100円/3日 200円/7日 アイテムドリンク 2500cc/7日 4900cc/30日 300円/7日 588円/30日 無料(ミト) 日本では無料化されたドリンクシリーズ これだけはHUV狩りイベントでは買っておく方が良いのかも 経験値ドリンク 1500cc/7日 2800cc/30日 180円/7日 336円/30日 1回のバレンタインイベントで1→90まで上げられるので 急を要さないのなら課金するほどではないかも・・・ ミトドリンク 2300cc/7日 4800cc/30日 276円/7日 576円/30日 JPと比べて特に報酬が良いわけではないので不要 強化変形確率溶液(99個) 1200cc 144円 200円 変形でOPを付けなければいけない分需要は韓国のほうがはるかに上。 上位目指すならJPの安定強化剤以上に買いまくる可能性アリ 強化回数2倍 1個 700cc 84円 70円 10個 6200cc 744円 販売なし 安定強化剤 1個 500cc 60円 150円 パーツ破損の概念が日本にしかないのでほぼ買う意味ナシ 10個 4500cc 540円 1200円 活性剤α 900cc 108円 350円 JP8個セットで単価237.5円 フリマでは90万前後で取引されている 活性剤β 1300cc 130円 500円 JP8個セットで単価375円 フリマでは140~180万で取引されている リペアガール 900cc/7日 1800cc/30日 108円/7日 216円/30日 100円/7日 250円/30日 ターボマン 80円/7日 200円/30日 製造確率アップ 10個 300cc 24円 30円 これだけ安くてもまだまだJPのほうが高い 50個 900cc 108円 120円 製造回数2倍 1個 700cc 84円 50円 単価だとJPのほうが安価 10個 2800cc 336円 380円 割引率が悪い分JPのほうが高くなる スタブシール(90日) 9800cc 1176円 980円 どちらも車両依存でレート次第ではほとんど同じ価格 ドリブシール(90日) パーツボックス 1個 1300cc 156円 60円 単価もセットも共にKRのほうがかなり高い 使用頻度はほぼ同じだがイベントドロップ率もほぼ同じなので 通常なら特に問題なし EXパーツ等をフリマで買うときに日本より少々母数が 少ないくらいか 10個 12800cc 1536円 590円 インベントリ拡張 5000cc 600円 960円 イベントドロップするので買わなくてもいい時期あり ネーム変更 19800cc 2376円 980円 福袋を除いてKR最高額アイテム。 ガレージ拡張 無料(ミト) 880円 まさかの無課金要素。 確かに車を増やせる=ガチャ課金してもらうチャンスだし これで合ってる気がする・・・ ロボB/F/N 300cc 36円 B100円 F70円 N70円 JP30セット最安値で単価B50円/F30円/N30円 セットで買うとほぼ同価格 プレミアムパッケージ 10900cc 1308円 600円 JPだと無料のゴミが混じったお詫び専用キット ミトと経験値ドリンクの無意味さを考えるとKRも割高 F8ガチャ1回 900cc 108円 100円 諸悪の根源 それほどいっぱい回してないのでなんとも言いがたいが、 確率的には大差なし? グレードアップ V2 700cc 84円 200円 活性剤以上に大きく金額差が出る部分 現状のプレイスタイルのように、毎月とまでいかなくとも 定期的に新車を仕入れていくとなるとコスト差が広がる しかもKRでは強化済のVアップ(V8+5等)が出品可能なので ミトだけでV9にできる確率もそれなりに高い (相場から見ると課金したほうが安いことがほとんどだが・・・) 数百万で取引されている改造50%割引クーポン(リンク参照) を使用すると更に半額で購入できる V3 900cc 108円 300円 V4 1400cc 168円 550円 V5 2800cc 336円 800円 V6 4200cc 504円 1300円 V7 7200cc 864円 1900円 V8 9900cc 1188円 2600円 V9 15000cc 1800円 3400円 ・簡易比較 中堅あたりの課金額として簡単に比較 条件 V7までミトで上げた新車を課金でV9まで上げてフル外装 KRでは次の月に備えて外装1ヶ月分をフル外装と判断 バトル用にリペアガールとターボマンは30日分購入 活性剤はβを2式分 JPでは8個セットで購入する 課金シール(スタブ・ドリブ)・ルーフアイテムは既に持っているので買わない 課金デカールは購入しない 強化はやる月やらない月があるので除外 エアインテークはどの車にも付けられる理由から課金仕様を30日分購入 日本は7日と3日を組み合わせて31日分とする KRDC JPDC V8グレードアップ 1188円 2600円 V9グレードアップ 1800円 3400円 ペイントS25+ 180円 750円 フィルムS25+ 180円 750円 ネオンS25+ 180円 750円 エアロMk2+ 588円 1680円 ミトブB35+ 252円 850円 ホイールSC40+ 288円 700円 ブーストウィングSB40+ 288円 780円 課金インテーク(30日) 240円 900円(200円×4+100円) 活性剤β(8個) 1040円(130円×8) 3000円 リペアガール(30日) 216円 250円 ターボマン(30日) 216円 200円 総額 6368円 16610円 JPではお詫び活性剤を使った場合 (JPの活性料金をゼロとする) 6368円 13610円 V9までミトで上げてJPではお詫び 活性剤を使った場合 (どちらもVアップ料はゼロとする) 3380円 7610円 ※注意点※ KRDCのほうが安い状況は変わらないが、ミトでVアップを最後まで行う際はそれに応じた課金アイテムのフリマ販売を行ってミトを調達する可能性が高いのでここに反映されない部分の出費が出ることがある
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/470.html
PREV:第1話 後編 NEXT:第2話 後編 ストーリー いたたた……ここは…… 白上フブキ 【プレイヤー】さんフブキさん、大丈夫ですか? ルピコ は、はい、なんとか 白上フブキ それで、ここがさっき言ってた…… 白上フブキ ええ、やっぱりクリーチャー世界みたいですね ルピコ ここはとても危険な場所なので私達から離れないように気をつけてください ルピコ ……っ!?い、今のは!? ルピコ うわぁ……!?向こうからすごい音が……!? 白上フブキ 一体何が…… ルピコ あ、あれは!? ルピコ クックックッ……薄汚い虫けらの分際でしぶといですねぇ ジャドー しぶといのはテメェだろうが何度来たって返り討ちにしてやるよ! 鬼丸 わらわ達を出し抜けると思っていたなんて片腹痛いのじゃ! プリンプリン 鬼丸さんにプリンプリンさん!ゴールデン・エイジの皆さんも! ルピコ えっと……ルピコさん、あの人達とお知り合いなんですか? 白上フブキ はい!ゴールデン・エイジの皆さんならきっと力になってくれます ルピコ だけど、この状況は一体…… ルピコ フブキさんは、危険なのでここで待っていてください! ルピコ すっごい早着替え!?って、あっ……ちょっと! 白上フブキ 行きましょう【プレイヤー】さん! ルピコ 行かせるかぁぁ~! 尾丸ポルカ ピヨッ!? ルピコ でかしたぞ、ポルカ! 兎田ぺこら やいやい、悪党ども!後ろから不意打ちなんていかにも悪党らしい考えぺこ! 兎田ぺこら え、あの! 違うんです!聞いてください、私達は……! ルピコ 問答無用!とりま、ここは大人しくするぺこ! 兎田ぺこら さくっと倒されて、ぺこーらの手柄になるぺこ! 兎田ぺこら ん?あれって、ひょっとして…… 白上フブキ ちょ、ちょっとぺこらちゃん!?ポルちゃんも!何やってるの!? 白上フブキ え?その声は……フブちゃん!? 兎田ぺこら なんでこんなところに!?ここは危険で…… 尾丸ポルカ も~!二人を探しに来たの! 白上フブキ んん?何やら邪魔者が…… ジャドー ゲェっ!?【プレイヤー】!?なんでまた……! ジャドー (私の動きに気づいて……!?そんなバカな! しかし、また邪魔をされても困る……) ジャドー ……コホンこのままでは手を焼きそうですねここは退かせていただきますよぉ ジャドー あっ!? てめぇ待てコラ!! 鬼丸 退いた……?一体なんじゃったんじゃアイツ プリンプリン とりあえず……各々話すこともあるようだしまずは拠点に帰ろうかの プリンプリン なるほど……フブキはぺこらとポルカを追ってここに来たというわけか プリンプリン 【プレイヤー】さんとルピコさんに協力してもらいました 白上フブキ それで……二人はどうして皆さん……ゴールデン・エイジに協力を……? 白上フブキ これには深い事情があってぺこですね…… 兎田ぺこら ゲートに吸い込まれてこの世界に来てすぐ、ぺこーら達はクリーチャーに襲われたぺこ 兎田ぺこら そこをあのジャドーとかいうのに助けられて…… 兎田ぺこら そこからアイツ、言葉巧みにぺこちゃん達を……! 兎田ぺこら よく言うよ……逆に利用してやる気満々だったじゃねっすか 尾丸ポルカ うっさいぺこね!ぺこーらは純真なーの! 兎田ぺこら それをあのジャドーとかいうやつぺこーらの優しい心を利用しようなんて…… 兎田ぺこら とんでもねーやつぺこ!ぶっ潰してやるぺこよ! 兎田ぺこら ウオオオオオオオオ!! クリーチャーの群れ うわ~!?なんだこいつら!?ずっと追いかけてくるじゃん! 尾丸ポルカ 話も通じねぇしいきなり攻撃してくるし!とにかく逃げ―― 兎田ぺこら ポルカー!だめじゃん、こっち行き止まりぺこだよ! 兎田ぺこら あー、囲まれちゃいましたね……これってもしかして絶体絶命ってやつっすか? 尾丸ポルカ こいつら、にんじんで許してくれねえぺこかしら 兎田ぺこら こんな状況でまだ冗談言える余裕あるのはさすがっすわ 尾丸ポルカ とにかくここからなんとかして逃げ……ぺこちゃん危ないっ! 尾丸ポルカ いやーこれはこれは危ないところでしたねぇ ジャドー たまたま通りがかっていたら……可愛いお嬢さん達が ジャドー 今にもクリーチャーに襲われそうになっているではありませんか! ジャドー 私はいてもたってもいられず助太刀に入ったというわけですねぇ ジャドー (……それにしてはタイミングが良すぎじゃね?) 尾丸ポルカ あ、ありがとうぺこだよ 兎田ぺこら いえいえ、礼には及びませんあ、でもその代わりと言ってはなんですが…… ジャドー 少々、私のお手伝いをしていただけませんかねぇ? ジャドー 手伝い? 尾丸ポルカ ええ、いわゆる人助けでしょうかあなた方みたいな困っている人を助けたいのです、私は ジャドー ……どうする?こんな森の中であんなにタイミングよく現れて…… 尾丸ポルカ この胡散臭い提案どう考えてもこいつ怪しいっしょ 尾丸ポルカ とは言ってもぺこだよこのままふたりでこんなよくわかんねーとこに 兎田ぺこら 置いていかれても困っちまうしそっちのほうが危ねえぺこだよ 兎田ぺこら なるほどそれじゃあ…… 尾丸ポルカ 一旦従うフリしてタイミング見て逃げ出すぺこよ 兎田ぺこら おっけ~りょ~かいんじゃそんな感じで…… 尾丸ポルカ どうかされましたか?おふたりで何かを話されていたようで…… ジャドー い、いやー!!怖かったぺこ~!アンタは命の恩人ぺこ! 兎田ぺこら 世の中にはこんないい人もいるんっすね!ホントありがとうございました! 尾丸ポルカ その上、人助けをしたいなんて感激したぺこ!是非手伝わせてほしいぺこだよ! 兎田ぺこら そうですか、そうですかそれはよかった ジャドー ではまずあなた達にはこれを渡しておきましょう ジャドー これは石……ぺこか? 兎田ぺこら でもなんか不思議な感じっすね?なんとなく意志を感じる?みたいな 尾丸ポルカ ダジャレぺこか?ぺこちゃんちょっと引いてるぺこ 兎田ぺこら 違うわ!なんか力が湧く?みたいな気がするだけかもしれねっすけど 尾丸ポルカ (……うん? 力が湧く?おかしいですねそんなはずは……) ジャドー (いえ、まぁ所詮は一般人我々の力に何かを感じているだけでしょう) ジャドー いやなに、これはお守りですよ ジャドー これさえあればここらのクリーチャーには襲われることはないでしょう ジャドー ほんの友好の印です ジャドー ふーん……随分都合のいい便利グッズっすね? 尾丸ポルカ まぁ助かるならなんでもいいぺこよ! 兎田ぺこら それでは、まずは試しに―― ジャドー 妙な連中がいると思って見に来てみたら……テメェ、また悪だくみか 鬼丸 見知らぬ客人相手ならば口が回るようだのうジャドー プリンプリン あ、明らかにこっちの方がいい人っぽそう 尾丸ポルカ となると、考えるまでもねぇぺこだな 兎田ぺこら これはこれはゴールデン・エイジの頭領とパンドラのお姫様ですか ジャドー さぁ、お二人とも!下がって! コイツらはーー ジャドー え、いない!? ジャドー 怖かったぺこ~どう考えてもあいつ怪しいぺこ 兎田ぺこら すみません!いきなりですが助けてください!変な奴に捕まってるんす! 尾丸ポルカ そ、その割には凄いスピードでこっちに来おったな…… プリンプリン でも困ってるのは本当みたいだしついでだ、助けてやるぜ 鬼丸 い、いつの間にそっちに!? ジャドー というわけじゃジャドーこの娘達はわらわ達が保護する プリンプリン はぁ……私はただ善意で助けただけなのになんと恩知らずな方々でしょう ジャドー まぁ所詮は実験の一環……そもそもあなた方なんか私一人で十分なのですよ! ジャドー 行きなさい!! ジャドー わぁ!?さっきと同じクリーチャーが出てきたぺこぉ!? 兎田ぺこら さっきのはやっぱこいつの自作自演かい!! 尾丸ポルカ 一人で十分ねぇ……言った矢先に不意打ち狙うたぁふてぇ野郎だ……なっと! 鬼丸 なっ!?……私の手駒が一撃で!?コイツ、以前とは格段に……! ジャドー うっし、次はお前の番だ覚悟はできてっか? 鬼丸 ……フ、フフフもう勝った気でいるんですか? ジャドー 私の手駒はこれだけじゃありませんよぉ! ジャドー 上等だ、かかってこい! 鬼丸 ってわけで助けてもらった恩を返すために協力してるんですよ 尾丸ポルカ ぺこちゃんは受けた恩は必ず返すぺこだよ 兎田ぺこら ま、まぁ…皆さんが二人を助けてくださったんですよね!ありがとうございます! 白上フブキ そういうことなら、私達も協力しますよ! ルピコ うむ! これだけ仲間が居れば百人力じゃ! プリンプリン しかし、ジャドーさん……まさか生きているなんて ルピコ わらわも驚いたのじゃ プリンプリン ……何もなければいいのじゃが プリンプリン ん、なんだろこれさっきの人が居たところに光るものが…… 白上フブキ なんだろこれ、石?でも何か不思議な感じがするような…… 白上フブキ こんな状況に巻き込んでしまって不安にさせてるかと思いましたが ルピコ ふふ、どうやら皆さん楽しそうで何よりですね ルピコ ルピコちゃんとここに居るみんなのおかげだよ! 白上フブキ もし白上一人で彼らに出会わなかったらどうなってたかわかんないよ 白上フブキ この世界に一人で来れたとしても帰れない、なんてことも…… 白上フブキ なーに辛気臭い話してんすかぁフブキせんぱぁーい! 尾丸ポルカ ふっふっふ……ゴールデン・エイジの闘いはそんなんじゃやっていけないぺこ 兎田ぺこら 先輩として、新入りの実力を見てやるぺこ 兎田ぺこら さっき教えてもらったこのデュエマでなぁ!!な、ポルカ? 兎田ぺこら えっぺこちゃんが自分でやればいいじゃないですか 尾丸ポルカ バカタレ!こういう時、先輩はどっしり後ろで構えるもんぺこ! 兎田ぺこら おいおい【プレイヤー】は新人も何も…… 鬼丸 ふふ、水を差すでない久々にあの闘いぶりが見れるやもしれぬぞ? プリンプリン それは……へっ、面白そうだな! 鬼丸 えーっと……なんかそういうワケらしいんで……一戦、お願いしてもいいっすか? 尾丸ポルカ PREV:第1話 後編 NEXT:第2話 後編