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前ページ次ページプレデター・ハルケギニア 「な、なんなの一体!?」 雨音のみが響いていた船内に突如鳴り響いた隊員の叫びと 爆発音にルイズ達に緊張が走る。 「エレオノール様!」 ドアを開け放ち一人の隊員が興奮した面持ちで叫んだ。 「見つけたのね?」 「ええ、貨物室です。二人殺られましたが一人が時間を稼いでいます。お急ぎを!」 隊員の報告を聞くとエレオノールはテファニアの方を振り向く。 「行くわよ。覚悟は出来てるわね?」 「はい……」 テファニアは頷くとエレオノールの方へと歩み寄る。 その表情は依然、不安に覆われたままだ。 「待って姉さま!私も……」 部屋を出ようとする一行にルイズが駆け寄った。 しかし、 「あなたはここに残りなさい」 エレオノールは厳しい口調で言い放った。 「でも、でも!あいつは私が召還した……」 ルイズが尚も食い下がろうとした時、乾いた音が室内に鳴り響いた。 エレオノールの平手打ちがルイズの頬を叩いたのだ。 「あなたが来ても何の役にも立たないのよ!」 突然の平手打ちにルイズは半ば呆然とした表情を浮かべた。 「……おとなしくここで待っていなさい」 呆然と立ち尽くすルイズを一瞥するとエレオノール達は部屋を出て行った。 テファニアはルイズを憐れむような眼で見ながらも、一同の後に続いていった。 部屋に待機していた隊員も全員エレオノールの後へと続き 部屋に残されたのはルイズと子供達だけとなった。 ルイズの小さな手が赤く腫れた頬を触る。自然と涙が流れた。 肉体的な痛みからでは無い。 ―自分は何も出来ないのか― その情けなさが彼女に涙を流させたのだった。 エレオノール一行は貨物室へと急いでいた。 隊員たちは取り囲むようにテファニアの周りを固めている。 テファニアは自分よりも頭一つ以上はありそうな屈強な隊員たちに 囲まれながら必死に走っていた。胸にはあの琴を抱えながら。 「本当にアイツは貨物室に居るのね!?」 先頭を走る隊員にエレオノールが問いかける。 「ええ。あいつは殺したやつの血を被りました。だから姿も……グッ!?」 不意に隊員の体が宙に浮かんだ。思いもよらぬ急停止を強いられテファニアは前方の隊員の背にぶつかってしまった。 エレオノールは突如浮かび上がった隊員の頭部を見て驚愕した。何と天井を貫き隊員の頭を血塗れの手が掴んでいるのだ。 血塗れの手は空中でもがく隊員を力ずくで上へと引っ張り上げ、隊員の体は天井にめり込むように引き上げられた。 木製の天井がバキバキと派手な音を立て砕ける。 「グワァァアッッ!!」 間髪入れずに刃物で肉と骨を絶つ鈍い音とともに、天井裏からつんざくような悲鳴が轟く。 同時に天井にめり込んだ隊員から血が大量に滴り落ちた。 「ちくしょう、バケモノが!!」 隊員の一人が天井に向かいエア・ニードルを打ち込んでいく。 打ち込むたびに天井にニードルと同じ大きさの風穴が開いていった。 それから逃れるように天井裏から足音が響く。 「逃がすか!」 足音を隊員が追いかけて行ったその時、爆発音とともに一瞬薄暗い通路が青白い光に包まれた。 眩しさに一瞬眼を瞑った残りの一同が眼を開ける。そこには天井と床とに大穴が開いていた。 息を呑む一行の前には吹き飛ばされた腕が落ちていた。足音を追った隊員の物だ。 天井に空いた穴から重い着地音を響かせ大穴を開けた張本人が降り立った。 透明な全身に返り血を纏ったその異様な姿にテファニアの顔から見る見る血の気が引いていく。 そしてエレオノールは亜人のある一点を凝視していた。亜人の肩部に装着された『破壊の銃』を。 爆発音はルイズたちの部屋にも響いた。子供たちが眼を瞑り身を震わせる。 皆今にも泣き出してしまいそうだ。 「始まったな」 ルイズの後方、テーブルからの声にルイズは振り向いた。 あのインテリジェンスソードだ。 「あの姉ちゃんからぶんどった銃がねえから妙に思ってたんだが、相棒が隠し持ってたか」 「フーケから『破壊の銃』を奪ったのはやっぱりあんた達だったのね……」 「そういやそんな名前名乗ってたなあの姉ちゃん」 ルイズの言葉に剣は飄々とした口調で答える。 「悪いけど多分、勝ち目はねーぞ。相棒はトライアングルクラス数人じゃあ取れるタマじゃねえ」 剣の言葉にルイズは考え込んだ。あの亜人の強さは自分自身で目にしてきた。確かにあの銃もっているとなれば現在の戦力で到底勝てる相手では無い。 ルイズはしばしの沈黙の後、急に意志を固めたように顔を上げるとテーブルの上に手を伸ばした。 ルイズが手にした物、それはグリップの両端に半楕円形の物体が取り付けられた装置だった。半楕円形の物体には鋭い槍の穂先のような物が装着されているのが見える。 「おいおい、オメーさん。馬鹿なことはやめとけって。大体使い方が分かるのかそんなモン」 剣がなだめるようにルイズに言う。 「あいつの持ってる武器なら、あいつにだって効くはずだわ!」 ルイズはそう言うと部屋を飛び出して行った。子供たちはそんなルイズを呆然と見送った。 「はあ、どうなんのかね全く」 剣はテーブルの上でヤレヤレとばかりに呟いた。 亜人が両手を広げ咆哮を上げる。 同時に隊員たちも杖を構え、エレオノールはテファニアの方を向いた。 「やりなさい、早く!」 その言葉にテファニアの細い指が琴にかかる。 しかしあまりの恐怖にからか、指が震え上手くいかない。 「何をしてるの!?」 「す、すいません!」 その時だった。彼女らの真横を青白い光弾が横切った。 彼女らが振り向く。その先には光弾で上半身を吹き飛ばされた隊員が下半身だけでそこに立っていた。 「ああ、ああ……」 テファニアの手から琴が滑り落ちた。 残りの隊員とエレオノールにも死相が浮かぶ。 亜人がゆっくりと一同に歩み寄ろうとしたその時、亜人の後方で物音がした。 小さな足音が。 亜人が振り向き、エレオノールたちもその先を凝視した。 「ルイズ!?」 自身の妹の姿を確認し、エレオノールが驚嘆の声を上げる。 「何をしてるの!逃げなさい早く!」 「私だって、私だって戦える!」 エレオノールの言葉にルイズが言い返す。 その時、亜人の眼はある一つの物を凝視していた。 ルイズの手に持たれた物体。自身の装備していた武器を。 亜人が肩を震わせると一気にルイズへと駆け出した。 「ルイズ!」 「ヒッ!?」 エレオノールが再び叫ぶ。迫り来る亜人にルイズが反射的に手に持った装置を振った。 その時、ドンッ、という弾けるような音が響いた。それと同時にルイズの手にした装置から、一本の穂先が猛スピードで発射された。 穂先は迫り来ていた亜人の腹部に命中するとその巨体を浮かび上がらせ、後方へと吹き飛ばした。 亜人の体は凄まじい勢いでエレオノールたちをも通りすぎ、通路の先、あの貨物室まで飛んでいった。 エレオノールやテファニアが呆然と亜人の飛んで行った先を見つめる。 ルイズ自身、起きた結果に呆然としていた。装置を振った瞬間に何らかのスイッチを押してしまったのか、 あるいは暴発的な物だったのか、それは分からない。 亜人の腹部からの返り血が全身にかかり、一部は口に入ったがそれすらにも気がつかなかった。 前ページ次ページプレデター・ハルケギニア
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第1章「受け継がれし閃光」 2049年。 太平洋の真ん中に浮かぶ浮遊大陸に存在する「kun帝国」には、追放制度なる物があった。 とある事件から追放制度による追放処分を受けた元帝国兵士のビッキーは、仲間たちと共にクーデターを起こす。 彼の目的は、事件の被害者である恋人、GM9の遺体を回収する事だ。 しかし、このクーデターがきっかけで、ビッキーは大いなる運命の渦に巻き込まれていく……。 プロローグ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第2章 「もう一つの閃光」 王の力は受け継がれでいた。 しかし継承者の心は傷を負い、彷徨っている。 彼女が行き着いた先は、世界を守る仕事を担う守護者達「ガーディアンズ」の組織の一つ、「カードゲーム連合」。 彼女はそこで何を見て、どう生きるのだろうか。 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第3章「反撃の狼煙」 王の意思と神の意思が交差し、新たなる特異点を生み出す。既に帝国への反撃は開始されている。混沌たる守護者を一つにまとめあげた「ガーディアンズ連合」は、その巨大なうねりを思いのままにして、味方を増やし、敵を倒し、一つの目的のための準備を続ける。 彼らの戦いは、これより本格的に始まる。 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話 第68話 第69話 第70話 第71話 第72話 第73話 第74話 第75話 第76話 第77話 第78話 第79話 特別編 金剛世界の救世主たち DARKNESS MY LOVERS その他 定期情報局 ガーディアンズ組織一覧 要素集 1
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前ページ次ページプレデター・ハルケギニア 夕日の差し込む学院長室でオスマンは一人椅子に腰掛け、パイプをふかしていた。 その目は半ば鋭い眼差しで手に持たれた号外を見つめている。 ―ラ・ロシェールで傭兵が惨殺・ブルドンネと同一犯か?― 号外の見出しには大きな文字でそう書かれている。 しばしそうやって号外を読んでいると突然ドアを激しくノックする音が響く。 確認しなくても誰かは想像できた。 「入りたまえ。ミスタ・コルベール」 パイプを置き少し面倒臭そうな口調で言う。 ドアが力強く開け放たれると予想通りの禿げ頭がツカツカと走るように入ってきた。 その手にはオスマンの読んでいる物と同じ号外が握られていた。 「た、大変ですぞ学院長!ミス・ヴァリエールたちが向かったラ・ロシェールで……」 「落ち着きなさいミスタ。殺されたのは傭兵の一団だけと書いてあるじゃろうが」 コルベールをなだめるようにオスマンが言う。 「し、しかし……」 困惑した表情を見せるコルベールにオスマンは一つ、深いため息をつくと立ち上がった。 「明日の朝一番で出かけるぞい。君も付き合いなさい」 ルイズと子供たちは遊び疲れて地べたに座り込んでいた。 こんな風に遊んだのは本当に何年ぶりだろうか。幼少の頃アンリエッタの遊び相手を務めていた時以来だろう。 何か子供の頃に戻ったような心地よい感覚にルイズは浸っていた。 見ればもうすっかり陽も落ちている。 「みんな、もう家に入りましょう。晩御飯もできてるから」 後方からテファニアの声がかかった。子供たちとルイズもその声に応え家の中に入っていった。 「それじゃあ、食べましょう」 テファニアの一声とともに一同が夕食を食べようとしたその時、ズシン、と何か巨大な物が落ちたような重い音とともに テーブルが、いや小屋全体が大きく揺れた。 「な、何!?」 ルイズが思わず驚嘆の声を上げる。一人の子供が窓に駆け寄り外を見た。 そして間髪入れずに絶叫を上げた。 「どうしたの!?」 テファニアが急いでその子供の元へと駆け寄るとともに自身も外を見る。 そしてその瞬間、テファニアも驚愕の表情を浮かべた。 筋骨隆々とした巨体に巨大な二つの翼。 小屋の前にいるのは巨大な竜であった。 竜が巨大な咆哮を上げるとともに前足で強く地面を叩いた。 先程よりも大きな揺れにテーブルの上の料理が床にひっくり返る。 「みんな逃げるのよ!」 テファニアが半ばパニック状態の子供たちを裏口へと促す。 ルイズも一緒に子供たちを誘導する。 「テファニア、何してるの!?」 子供たちを誘導し自身も外に出ようとした時、何を思ったかテファニアは急に寝室へと走ったのだ。 「ごめんなさい、行きましょう!」 戻ってきた彼女の手には琴が持たれていた。 ルイズは一瞬怪訝そうな顔をしたが今は逃げることが先決だ。テファニアと共に裏口へと走った。 ルイズとテファニアが外に出るのと同時に振り上げられた竜の前足が小屋の屋根を轟音とともに叩き潰した。 もう数回、竜が同様の動作を繰り返すと小屋は完全に崩壊し木片の山の如き有様となった。 エレオノールたちは小屋から少し離れた森の中で一部始終を見守っていた。 「本当にこんな作戦で現れますかね?」 「闘争の場に現れるのはわかってるわ。現にヤツは内戦中だったアルビオンまで来ているじゃない」 小屋を破壊した竜はルイズたちが逃げた方向へと飛んでいった。 「移動するわよ」 エレオノールの言葉とともに隊員たちも移動し始める。 「みんな、がんばって!」 テファニアが子供たちを励ますように言う。 子供たちは半ば泣きじゃくりながら必死に走っている。 「どこに逃げるの!?」 「とりあえず森のもっと深い所まで!でも何でこんな所に竜が……」 ルイズとテファニアが走りながら話していると不意に降り注いでいた月明かりが遮られた。 ルイズがハッとした表情で空を見上げる。そこには巨大な二つの翼を広げたシルエットがあった。 「ダメ、追いかけてきてるわ!」 竜のスピードは軽々とルイズたちを追い越し、轟音とともに彼女たちの前方に着地した。 竜が喉を鳴らしながら前足を振りかざし威嚇する。 その迫力に遂に子供たちは全員泣き崩れてしまった。 「泣かないで!早く逃げなきゃ!」 子供たちをルイズが励ます。しかし言いながら一体どうすればいいのか、と思った。 どこに逃げようと竜のスピードではたちまち追いつかれてしまう。 エレオノールは樹木の陰で驚愕の表情を浮かべていた。 彼女にとって正しく予想不可能な事が起こっていたのだ。 エレオノールの目線は真っ直ぐに桃色の髪の女の子、ルイズを、自身の妹を見つめていた。 「どうかされましたか?」 エレオノールの異変に気づいたのか傍らの隊員が声をかける。 エレオノールは数秒、何か悩むように目を閉じたがやがて決心したように目を力強く開けた。 「何でもないわ。目を離さないようにね」 その声と表情はもう先程の彼女の物に戻っていた。 ルイズが子供たちを何とか動かそうと四苦八苦する。 その時、彼女の傍らのテファニアが何を思ったか竜の前へと歩き出した。 「何をしてるの、テファニア!?」 テファニアの目の前で竜は口を大きく開けて威嚇する。 そしてその竜の目の前で彼女の取った行動にルイズも、そしてエレオノールたちも唖然とした。 何と手に持った琴を奏で始めたのだ。 琴の美しい音色が夜の森の中を流れる。竜が彼女に向かい前足を振り上げる。 テファニアは微動だにせず琴を引き続けている。 テファニアの予想外の行動にしばし唖然としていたルイズだったが我に戻り彼女へと走りよる。 竜の前足は今まさに彼女に振り下ろされようとしている。 「きゃっ!?」 ルイズのタックルによりテファニアの体は地面へと倒れこんだ。 それと同時に竜の前足は先程テファニアが立っていた1メイルほど前の地面を叩いた。 「何してるのよ一体!?死にたいのあなた!?」 ルイズがテファニアに掴み掛からんばかりの勢いで問い詰める。 「い、いや。違う、違うのルイズ。これは……」 テファニアが何か返答に困るような表情を浮かべる。 その時彼女たちの横方で竜の唸りが聞こえた。見ると竜は泣き崩れる子供たちを巨大な眼で見下ろしていた。 「いけない!逃げて、逃げるのよ!」 ルイズが叫ぶ。しかし子供たちは恐怖のあまり動くことができない。地面に座り込み泣きじゃくっている。 竜が巨大な口を広げながら子供たちへと首を伸ばしていく。 万事休すかとルイズが歯噛みした時、不意に竜が異様な動きをし始めた。 自分の背に何かが乗っているのか、前足を背部に向かい振り回す。しかし竜の背には何も乗っているようには見えない。 竜が不快そうな鳴き声を鳴らす。そして次の瞬間ドスッ、と重い音が響いた。まるで何かが肉を貫いたかのような音だ。 その音とともに竜が身をのけぞらせ絶叫を上げた。あまりの大きさにルイズが耳を塞ぐ。 次の瞬間、竜の前方に何かが着地したような音が聞こえた。しかしそこに姿は無い。あくまで音だけだ。 竜が怒りに満ちた眼差しを前方に向ける。その時、一瞬竜の目の前の地面に電流が走った。 瞬きをするような一瞬の間ではあったがルイズは見た。そしてエレオノールたちも。 そこにいたのは長槍を手にしたあの亜人であった。 「遂に見つけたわよ……」 亜人の姿は再び見えなくなっていたがエレオノールは薄く笑みを浮かべた。 前ページ次ページプレデター・ハルケギニア
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72ベランダ帝国とは、LWを乗取った(?)ここら辺ではかなり強力な国である。 2010年に建国し、瞬く間に勢力を広めた 建国理由?なんとなくさ! またベランダ帝国を建国して早速LWにこっそり攻め行ったという。リヴァsには内緒だゾ! 芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋 芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋 芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋 ↑芋畑作った理由?なんとなくさ! 概要 国名 : ベランダ帝国 建国 : 西暦2010年 国力 : LWで有名になるぐらいかその上ぐらい 面積 : LW+帝国の城 軍事力 : 帝国の住民を力で支配できるぐらいクーデターは抑えられるぐらい 食文化 : 鴉肉、鷹肉、鳩肉などといった独特な鶏肉が帝国内で流行している。ツグモモも始めました 農業 : 鶏肉の養殖。特に鴉の養殖はガチ、ツグモモもやっていて、更に皇室で芋も育て始めました。 工業 : 武器なんかが盛ん。LWの油田や採掘場がやばいから利用させてもらっています^^ツグモモバイオ燃料は帝国だけさ! 皇帝 (加筆予定) 皇帝はバンブー・ベランダー 市民をまさか愚民なんて言うクズ皇帝じゃないから政治も安定^^ 皇帝はLWを乗取ったと主張するが、LW管理人はそれを否定、というかLW全住民も納得していないかも。 自他共にエンペラーと称しているがテンプラーでもいい その他 そろそろクーデターが起こりそうだから革命には備えます 芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋 芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋 芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋 ↑革命に対抗すべく芋を備えようと思うので、芋畑は荒らさないでください 関連項目 我らがえんぺらー竹竿
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クルト・フォン・エルクスレーベンは(宇宙暦?年 - )は銀河帝国の軍人。オリジナルキャラクターである。男性。 略歴 宇宙歴795年4月第三次ティアマト会戦における帝国軍指揮官として登場した(32話)。ルートヴィヒ皇太子派に属し階級は中将であった。剛勇で名を知られている。「ルートヴィヒ・ノイン(ルートヴィヒの九人)」の一人である。この戦いではカルナップ提督とともに帝国軍左翼を担った。しかし、ウランフ提督の第九艦隊が突出した僚友のカルナップ提督に痛撃を与えたことから、左翼の攻勢は頓挫してしまう。翌朝、軍の再編によりミューゼル提督とブラウヒッチ提督とともに中央を任されたが、今度は パエッタ提督に戦線を突き破られた。敗色濃厚となりルートヴィヒ皇太子が撤退する際には、ばらばらに撤退している。(33話) 戦後は過酷な皇太子派幹部に対する処分をうける。大佐まで降格された後に、軍刑務所へと収監された。(35話) 宇宙暦798年7月、自由惑星同盟による帝国領侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦のさなか、エルウィン=ヨーゼフ帝によるこの年五度目の恩赦により釈放される。(61話)以前の僚友の多くがローエングラム派へ身を投じるなか、侵攻してきた自由惑星同盟軍に協力する。 宇宙歴799年4月末第二次ヴァルハラ会戦への参加の有無は明記されていない。 戦後、民主政治再建会議が起こしたクーデターでの動向は不明であるが、802年のトリューニヒト政権の同盟軍再編後は第一艦隊司令官に就任し、宇宙軍大将まで昇進している。したがって再建会議クーデターでは反クーデターの立場を鮮明にしたものと推測される。この頃には「平等の騎士」の異名で知られていた。(97話) 同年10月第九次イゼルローン要塞攻防戦において、ヤン・ウェンリー元帥指揮する増援部隊四個艦隊の一翼を担う。ただし、戦場に向かう途上でスキャンダルが暴露され、失脚した。第一艦隊の指揮権は副司令官ユリジッチ中将に引き継がれた。(108話) 性格 皇太子の配下だった頃は、「ルートヴィヒ・ノイン」の一員として勇名を馳せる一方で、ラディカルな平等主義者としても知られた。提督でありながら、兵卒と生活を共にした。また平民出身の軍人を救うために奔走し、大貴族と事を構えることも厭わなかった。同盟に亡命すると、彼を慕う軍人一万人が後を追った。ただし、彼が平等と信じたのは同人種の男性に対してのみであった。 同盟に亡命後は、異人種や女性、障碍者などに対して悪質な差別事件を起こし、失脚した。(エルクスレーベン事件)(108話) 座乗艦 帝国軍はルートヴィヒ・ノインの勇名をしきりに喧伝した。そして、全員に流線型の艦体とワルキューレの名前を持つ新型艦を与え、どの戦場にいても目立つようにさせた。 原作でラインハルトの座乗艦であったブリュンヒルトと同型艦に乗っていたと思われる。同盟軍第一艦隊司令官となった今では同盟艦に乗っているはず。
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【元ネタ】史実 【CLASS】キャスター 【マスター】衛宮切嗣 【真名】リュシアン・ボナバルト 【性別】男 【身長・体重】161cm・53kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力C 幸運B 宝具A 【クラス別スキル】 陣地作成:B 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “工房”の形成が可能。 道具作成:D 魔力を帯びた器具を作成できる。 【固有スキル】 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 反骨の相:A 権威に囚われない、裏切りと策謀の梟雄としての性質。 同ランクの「カリスマ」を無効化する。 話術:A 言論によって他者の思考を誘導し、自在に操る技術。 自身への好意を相手に植え付ける、魔力によらない精神干渉。 対精神干渉系スキルで回避可能。 【宝具】 『王国の手先を一掃せよ(ピット・ラカス・エミエ)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~99人 呪いの宝具。敵対していない相手に、キャスターの敵を共通の敵と認識させ、 全力攻撃をさせることができる宝具。 兄ナポレオン・ボナバルト1世が失敗したフランス革命政府の下院五百人会議の制圧を、 敵は共和制フランス共通の敵ピットと扇動し、軍を動かして成功させたなどの逸話の具現。 【解説】 ナポレオン・ボナバルト1世の6才下の弟。男5人、女12人の兄妹の三男としてコルシカ島で生まれた。 フランス革命が勃発し、コルシカ島に余波が及ぶとすぐにジャコバン派に加入し、 コルシカ島の指導者パオリがフランス革命政府と対立すると、コルシカの国会共和国協会で パオリを弾劾する演説を行い、パオリを罷免させ、革命政府から逮捕状を送らせた。 しかしパオリ逮捕の段階で武力衝突が起き、ブオナバルテ一族はコルシカ島から追放された。 フランスに移住後、南フランスの人民協会議長となる。テルミドールのクーデターの影響で逮捕されたが、 すぐに釈放された。その後登場した総裁政府において、国会下院に当たる五百人会議の議長を努めた。 兄ナポレオンがエジプト遠征から帰還すると、協力してクーデターの準備を進めた。 ナポレオンは上院に当たる元老院の説得には成功したが、下院に当たる五百人会議の説得には失敗する。 それを予測していたリュシアンは、軍を導いて五百人会議を武力で制圧し、ブリュメールのクーデターを成功に導いた。 ナポレオンが共和制フランス政府第一執政に着任するとリュシアンは内務大臣になる。 しかし、この頃から兄弟仲が急速に悪くなり、すぐに辞めさせられた。 カニノ公爵の地位こそ受けたものの、皇位継承権を剥奪される。 アメリカに向かう途中でイギリスの私掠船に捕らわれ、一時イギリスに抑留された。 ローマに移住するが、1814年ナポレオンのロシア遠征敗北を母から連絡を受けて帰国。 百日天下の間はフランス中央政府でナポレオンに協力する。 ワーテルローでナポレオンが敗れるとイタリアに移住し、70才で没した。 17歳の時兄を評して、「ナポレオンには専制君主になる素質があり、王になれば独裁者になる」と ナポレオンの本質を見抜いていたという。 ナポレオンの兄弟達の中で、兄ナポレオンに次ぐ、もしくはそれ以上の傑物だったと言えるだろう。
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戦闘破壊学園ダンゲロス番外編~逆襲の小竹様~ 「魔人再生法案」の可決 それは魔人が法的に「人間ではない」とされたことを意味していた…! 暴力と知略で個々の力を纏め上げた男、範馬慎太郎 圧倒的なカリスマで多くの狂信的な部下を持つ男、小竹 それぞれの野望を胸に立ち上がる両雄 そして起こるクーデター 血と炎に彩られる国会議事堂 …だがそれすら内閣総理大臣松平健三の予定の内だった タイムリミットまであと2時間 人と魔人の運命をかけた戦いが、今始まった! ダンゲロス番外編はクーデター軍が勝利しました INFOMATION 戦闘破壊学園ダンゲロス番外編~逆襲の小竹様~にようこそ! 分からない事があれば総合掲示板でどうぞ!初心者も大歓迎!! たくさんのご参加お待ちしております! 当キャンペーンは2008/4/25(金)に終了しました スケジュール 3月21日(金)21:00 告知ラジオ開催 3月26日(水)~4月6日(日)23:59 キャラ募集期間 ~4月18日(金)23:59 キャラクター修正期間 4月19日(土)0:00 キャラクター&所属各陣公開、掲示板誘導 4月20日(日) 先攻後攻決定 →先攻はクーデター軍となりました 4月21日(月)4月22日(火)23:59 スタメン提出&発表(小竹・範馬の称号設定&追加ポイント振り) 4月25日(金)21:00 封印キャラ提出 4月25日(金)22:00 封印キャラ発表、その後ゲーム本番開始 4月26日(土) ゲーム本番予備日 PLAYSYSTEM キャラクターエントリー用メールフォーム:http //www.formzu.net/fgen.ex?ID=P99569899 GKへのメール:gyakukota☆gmail.com(☆→@に変換してください) GKのスカイプ:ID monoski4 当日のダイスルーム(IRC)サーバー名:irc.toybox.ne.jp (Friend Chat) チャンネル名:#GKダイス 総合掲示版:http //jbbs.livedoor.jp/game/39801/ ベースwiki:戦闘破壊学園ダンゲロスwiki wiki編集用ログイン情報メンバー名:member パスワード:password ※ 文章や効果数値の改変はご遠慮ください 一行インフォメ ■ ここで逆こたwikiの更新や変更の告知をします。下に行くほど新しい投稿だよ。 【訂正】 愛見 恋の計算式の効果の数値に表記ミスがあったので訂正。発動率に変化はありません。 -- (ENT) 2008-04-21 02 56 02 【訂正】 中田彼方の能力の制約において、ORとANDを間違えておりました。発動率にも変更があります。 -- (ENT) 2008-04-21 23 57 55 【更新】 Q Aを更新。まだまだ途中です。今後は随時追加していきます。 -- (ENT) 2008-04-22 02 38 28 【更新】 初期配置をスタメンに適応させましたー -- (ENT) 2008-04-24 02 13 35 【更新】 範馬軍スタメンと小竹軍スタメンを作成ー -- (ENT) 2008-04-24 02 25 35 すいませんッ!ウォーリー・ザ・インビジブルの所持武器を間違えて表記していました!とんでもないことしてしまった・・・!学生かばんじゃないよ! -- (ENT) 2008-04-25 21 07 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
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〇話 姫ら 一話 バヴェット・ゲルドラスと真のティアーズ 前篇 二話 バヴェット・ゲルドラスと真のティアーズ 後篇 三話 開戦 四話 虚ろう玉座 五話 誓剣 六話 クーデター エピローグ1 空腹の語り部 エピローグ2 シュガーリィ・ファイン・デイ
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実は現時点で、アニメSEASON2 31話「戦士」~37話(終)「叫び」を見ていません。 アニメ2期の放送が終了しました。 上記の通り、後半をまだ見ていませんが、最終回で3期の放送決定の告知があったようですね。 そこで思った事をメモしておきます。 ◆ 私の好きなジェル・サネスが登場するアニメ3期。 以前から書いているとおり、サネス役の声優には大友龍三郎氏を強く推薦します。 サネスは王政側を象徴する重要な役なので、耳に残る印象的な声であること、サネスの傲慢さ・弱さ・純粋さ・神への心酔など感情の落差を表現できること(※特に弱さ)、年齢の高さを表現できること(※物語の設定に関わる)、などを考えると、大友龍三郎氏が適任であろうと私は考えています。 ◆ アニメ3期はクーデター編です。 『進撃の巨人』・TBS・講談社などは反日傾向が強いので、そこから3期の放送時期を「冬または夏」と予想してみます。 2018年1月頃に放送開始か、2018年7月頃に放送開始するのではないかという事です。 ◆ まず、2期と同じく1クール13話だと仮定します。 基本3か月の放送ですね。 ◆ 次に反日活動家の好きな過去のクーデターを考えます。 反日活動家が一番好きなクーデター関連事件は『二・二六事件』です。 >二・二六事件(ににろくじけん、にいにいろくじけん)は、1936年(昭和11年)2月26日から2月29日にかけて、皇道派の影響を受けた陸軍青年将校らが1,483名の下士官兵を率いて起こした日本のクーデター未遂事件である。 二番目に好きなのは『宮城事件』です。 >宮城事件(きゅうじょう[1]じけん)は、1945年(昭和20年)8月14日の深夜から15日(日本時間)にかけて、宮城(1948年7月1日以前の皇居の呼称)で一部の陸軍省勤務の将校と近衛師団参謀が中心となって起こしたクーデター未遂事件である。 クーデターではありませんが、NHKやTBSは反天皇でもあるので、皇室同士が争った『南北朝時代 (日本)』も大好きです。 ですから、『進撃の巨人』でも『南北朝時代 (日本)』は重要なモチーフと思われます。 ◆ 『二・二六事件』も、反日活動家がこの事件を好きな理由は、第一に皇室内部の抗争があったのではないかという噂が流布されていることが挙げられます。 世界中の王族は権力争いをするものですが、日本の皇室はそうした抗争が極端に少ないのが特徴です。 その原因は、世界で唯一「天皇家の男子しか天皇になれない」という男子継承を貫いているからです。 日本以外の外国、特にヨーロッパの王族と違って、家系や継承が乱れて先祖が分からなくなってしまうことが無いわけです。 したがって、数少ない皇室の抗争である『南北朝時代 (日本)』や、噂でしか内にもかかわらず『二・二六事件』は、反日活動家にとっては、とってもとっても使用したい題材です。 ◆ 第二に、『二・二六事件』は社会主義革命の要素が強く、さらに背後にはソ連や共産主義者がいた疑いもあるからです。 なにせ反乱軍の支援者の一人である北一輝は社会主義者であり、軍の団体に資金提供していたのがソ連だったとも言われています。 青年将校が反乱した理由のひとつは、東北の貧困でした。 東北が貧困したのは「本来、東北開発に使うべき費用を、朝鮮に投資していたから」です。 その金額、実に21億円(当時)。 現在の貨幣価値では63兆円、なんと1日45億円を朝鮮にあげていたのです。 【世界を感動させた日本】朝鮮に注ぎ込んだ血税「63兆円」 数々の援助で身を捧げた先人たち2014.03.02 藤井厳喜(ふじい・げんき) >まず、35年間の日本による朝鮮半島統治(1910~45年)とは何だったのかを、如実に示す数字を見ておこう。 >この間、朝鮮の人口は1300万人から2500万人にほぼ倍増した。コメの収穫量は1000万石から2000万石になり、平均寿命は25歳(10年)から45歳(44年)に伸びた。工業生産指数は100(13年)から550(38年)に大躍進し、公立小学校は約100校から約5000校に増え、ハングルを普及させた。鉄道はゼロから出発し、何と総延長6000キロを敷設したのだ。 >日本政府は累計約21億円を朝鮮に注ぎ込んだが、これは現在の貨幣価値で63兆円にのぼる。第3次日韓協約が締結された07年からの38年間で計算すると、1日45億円の血税を朝鮮に援助したことになるのだ。 藤井厳喜さんはトランプ氏の大統領当選を予測・的中させた人として、テレビでも有名な人ですね。 要するに、当時の日本は、自分を犠牲にして、朝鮮や台湾を近代化していたのです。 『二・二六事件』だけを見ても、韓国の人たちが教えられている「日本は朝鮮を搾取し、抑圧していた」という話が間違いだと分かります。 というか、お金の流れを見る限りでは、「逆に日本のほうが朝鮮に搾取されていた」と言っていいでしょう。 その”搾取”に耐えかねた東北出身の軍人が、日本国の極度の朝鮮優遇政策に対して反乱を起こしたのが『二・二六事件』だとも言えます。 ◆ 『宮城事件』は終戦決定直後に、戦争継続を主張する軍の一部が起こした反乱事件です。 昭和天皇の「玉音放送」奪取が大きな目的だったのが、大きな特徴です。 降伏直前に戦争継続を求める動きが起きるのはどこの国でも共通ですが(※ドイツでも起こった)、日本の場合、無傷の軍隊が多かったことも影響しています。 よく日本国内の陸軍ばかりが着目されますが、当時の連合国、とりわけ国民党が恐怖していたのは、支那(China)大陸の無傷の関東軍が独立を宣言し、満州国に立てこもることでした。 もしも、日本の関東軍が日本に帰らなければ、国民党は終戦後にも日本軍と戦わなければならず、甚大な被害を出したはずです。 疲弊が極限に達していた国民党が毛沢東共産党に敗北したように、関東軍に敗北していた可能性は高いと見られています。 戦争が終わってしまえば、各国の国民党への援助は必ず減ります。 そして、共産党が国民党に勝利できたのは、日本軍の放棄した大量の兵器を手に入れたおかげですが、関東軍が降伏しなければそれらは手に入らなかったわけです。 ちなみに、国民党・共産党のの双方は、日本の敗戦後、日本兵の争奪戦もしています。 共産党の勝利には、国民党を敵としていた日本軍将校が共産党に参戦したことも影響していると言われています。 また、国民党が台湾に逃げたとき、日本軍の根本博元中将が共産党軍を撃退して台湾を守った話は有名です。 関東軍が降伏 →共産党は日本軍の武器と日本兵を手に入れて、連合国の支持を失った国民党に勝利 →満州国の工業施設を手に入れて産業発展 (※米作も鉄道も日本のものをそのまま使用) (北朝鮮も同じで日本の施設をそのまま使用。だから壊れても修理ができない) 関東軍が降伏しなかった場合 →共産党は日本軍の武器も日本兵も手に入らない →共産党は国民党に勝てなかったかも →関東軍は勝利できないまでも、歴史は変わっていた (というか、支那の軍だと必ず降伏せずに立てこもる) さらに、インドンネシアやベトナムでも帰国せずに残った日本兵が独立戦争に参加し、アジア各国を独立させる手助けをしています。 ベトナムなどは、日本兵がベトナム最初の軍士官学校を作り、そこで日本兵に戦い方を教わったベトナム人将校が、ベトナム戦争でアメリカに勝利しており、ある意味、アジア各国の独立と奴隷からの解放、そしてベトナム戦争でのベトナム勝利によって、日本の大東亜戦争が終わったとも言えます。 そもそも、中華民国自体が、日本と孫文たち漢人の”日中合作国家”ですし、反日の袁世凱でさえ、そのスタッフに日本人がいました。 日本は中華民国の当事国なので、その点からも中華民国の分裂に介入せざるを得なかった事情があるわけです。 幕末の幕府軍のように、軍の余力がある状態なら戦い抜くのが普通です。 しかし、日本は民主主義であったため、国民のために戦争を終結する道を選んだわけです。 昭和天皇は最初から戦争に反対でしたし、そもそも「ドイツやイタリアのような成り上がりとは同盟してはいけない」「同じ民主主義の米英とは戦争するな」という考えであったことも、現在では判明しています。 ◆ TBSは、以上のような、①天皇に絡む、②クーデター、③反日活動化にとって快感となる内容(天皇を批判できる、軍を批判できる、など)という3条件に合う時期に放送を合わせる可能性があります。 特に、夏は敗戦の月であるため、日本の悪口を広めることのできる良い機会です。 原作でも、何らかの政治的パフォーマンスが企図されるかもしれません。
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フランシスコ・メリダ(宇宙暦?年 - 宇宙暦801年)は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙暦795年、前任の第一一艦隊司令官、マッシモ・ファルツォーネ中将の幕僚チームから横滑りする形で新任の第一一艦隊司令官クレメンス・ドーソン中将の幕僚チームに加わった。第一一艦隊副参謀長であり、階級は准将。シトレ派に所属。ドーソンからは能無し扱いされる。(31話) 直言を好む性格で前司令官から信頼されたが、それゆえにドーソン中将の不興を買う。参謀としてのまっとうな責任感を有しており、第三次ティアマト会戦ではドーソン中将を立ち直らせるためのエリヤの言葉を追従とみなし、殺意すらこもった目線で睨みつけた。(33話) 宇宙歴798年の「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦においては「第九艦隊所属(82話)」とされており、恐らく少将として第九艦隊司令官ジャミール・アル=サレム中将のもとで分艦隊司令官を務めていたものと推測される。そのままアル=サレム中将のもとで戦い続けたとすれば、ミズガルズ戦線においてリッテンハイム派主力を率いるエッデルラーク上級大将と戦ったことになる。 宇宙暦799年、ラグナロック戦役後、イゼルローン要塞における要塞戦教範を作成したヤン・ウェンリー大将からイゼルローン方面艦隊司令官の候補者として推薦される。候補者には他に旧第一三艦隊のエリック・ムライ中将、旧第七艦隊のエドウィン・フィッシャー中将、旧第三艦隊のターオ・ゴシャール中将が候補に挙がった。この時、メリダが旧第九艦隊に所属していたと説明されている。候補者の中からメリダ中将が選ばれた後、コンピュータで模擬戦闘を行った。五回戦ってメリダ中将が四勝した。ヤン大将が勝った時も二週間を費やし、八〇〇〇隻の艦艇を失った。(82話) 宇宙暦801年10月末、一〇月クーデター(民主政治再建会議のクーデター)に参加。この時イゼルローン方面艦隊司令官で階級は中将。(79話) クーデター開始から10日目の11月9日、第八次イゼルローン要塞攻防戦において復員支援軍司令官のヤン大将によってトールハンマーで「味方ごと復員支援軍を吹き飛ばすか、復員支援軍を見過ごして味方を生かすか」の二択を迫られる状況を作り出され、戦闘中止を命令し、頭を撃ち抜いて自決した。(86話) 能力 「豊かな経験と堅実な運用能力を持ち、与えられた役割を確実にこなす。だが、戦術能力は平凡」らしい。(82話) 性格 第三次ティアマト会戦後、ロボス派のアンドリュー・フォークがエリヤから准将級で実績と能力のある人物と聞いて真っ先に思い浮かべ、同時に歓迎する人物。(34話) 市民軍司令官エリヤ・フィリップス中将は彼を「剛直な性格」、「気骨の人」と評している。(79話) 座乗艦 第一一艦隊旗艦「ヴァントーズ」(准将:第一一艦隊副参謀長として乗艦) 第三次ティアマト会戦(第32話 - 33話)