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作詞:millstones 作曲:millstones 編曲:millstones 歌:初音ミクAppend(Dark Soft Solid) 翻譯:MIU 留守人 萬籟無聲 驅馳於沉眠街道 舞躍穿堂 乘風向夜之深淵 閃耀月光 捕捉其側顏 凜冽光亮 左手緊握何物 漸漸瓦解世界的 一枚碎片 單手握緊意識火焰蹣跚前行 看不見終焉的 這種構造 將好奇之事 逐漸放棄 斷開的細線 回過神只剩唯一的針 甚至再無法穿入 跪下雙膝 水面映出了 滿是補丁的身體 詢問於空蟬 這究竟是夢是幻 疲乏地入眠 夢入紅色夢境 篝火坍塌 薰染天空 猶如被催促般 緩緩起步 好似孤獨的太陽般 輾轉反復 勉強維繫 一切火源 清澈藍天 倚靠岩陰 拂面微風 輕語晚安 瓦解 瓦解 回歸殘片 塵世的記憶 還未得見雲消霧散之際 勉強綣留 相連於形 脆弱的魔法 無可替代的生命殘影 靜止動作的右手 將梔子花束 獻於重返大地的魂魄為餞 殘留下的世界餘下 無邊絕望與 但求即逝的永恆 翻譯:rufus0616 翻譯校正及建議:cyataku桑、Sin桑 歌詞修飾:Cilde桑 翻譯如有誤,歡迎留言指正m(_ _)m(這不是指可以在未經討論的情況下擅自更改頁面上既有的翻譯的意思喲(ゝ∀・)) 縫合者 "I will give you a string of light and unbreakable volition.", she said. Repair the wonderful world with them. Always hope will shine our road, even though I disappear." (「我將贈予你們一線光絲以及百折不撓的意志。」她說: 「你們用這些事物去修補這片美好的世界。 『希望』將永遠照亮我們的路程,即使我不在人世亦然。」) 在闃寂無聲 入眠的街町快步疾馳 乘著流動輕舞的風兒 投身夜之深淵 熠熠生輝的月光 映照著他的側臉 散發冷冽光芒的 左手緊抓著什麼 將崩解潰散的 世界的一枚枚碎片 單手持著意志之火 奔走各地加以縫補 因為是不見終點的 既定安排 所以放棄提問 一個接著一個 絲線斷裂分離 回過神來已成僅存的針 連想尋求依靠 都不被允許只能跪倒在地 水面倒映著 綴滿補丁的身軀 向無常現世詢問 此為夢境抑或幻影 於筋疲力竭中沉沉睡去 墜入了赤紅的夢中 篝火傾頹崩毀 燒紅了天際 他彷彿受到催促般 踉蹌地邁開步伐 有如孤獨的太陽(星子) 周而復始 為維繫世界 將所有火焰…… 天空晴朗清澈 倚靠在岩蔭下 吹撫臉頰的微風 輕輕道聲「晚安」 瓦解 崩毀 恢復成碎片 現世的記憶 尚未望見灰飛煙滅的分歧點 勉強得以維繫 留存形體的 脆弱魔法 是無可替代的生命餘蔭 向他不再動彈的右手送上梔子花束 那是向歸返大地的英靈獻上的餞禮 My duty ends here.(我的使命到此結束) 在殘存的世界留下無盡的絕望 以及願能延續的片刻永恒 Keepers of the Eternity are no longer collapsed. Now destiny has become yours.(世上已經沒有『永遠的守護者』了, 如今命運是屬於你們的……。) millstones桑的解說(原文翻譯自millstones桑的部落格) (本文已徵得millstones桑的同意轉載m(_ _)m,在此特別感謝millstones桑) 這篇是縫合者的導讀。 篇幅很長,若換算成稿紙大約有6頁。 由於篇幅過長,所以後記的部份下次再另外陳述。 雖然若解說得過於冗長繁瑣,也許會破壞一部份讀者的興緻,但本曲的內容本來即是訴說一篇奇幻故事,所以希望各位可以多多體諒。另外,這篇解說自始至終都只是在介紹筆者創作的想法,所以不是非讀不可的文章。順帶一提,其中許多設定是在動畫以及圖片誕生後才又追加進來的。雖然並非文學作品,故事設定也不是那麼嚴謹細緻,但筆者懷著希望幫助各位更能投入縫合者的樂曲、圖片以及動畫的世界中的想法,從而寫下這篇文章。 這篇文章並不是標準答案。筆者這篇導讀所描述的故事也不是唯一解釋。有多少人聆聽縫合者,就有可能會出現多少縫合者的世界。 那麼開始進入正題,在縫合者的故事中出現了兩名角色。其中一位是在前奏中出現的「她(she)」,另一位是代表主要形象的其中一名縫合者。 她是人們生活世界的造物主,對那個世界的居民而言,她或許被稱之為「神」也不為過吧。 縫合者的故事自她察覺到世界產生異狀的地方揭開序幕。 她默默守護親手創作的世界以及生活在其中的人們的進化過程,過著有時需要調整世界的平靜生活。但是她發現自某個時間點開始,世界的輪廓隨著人們進化急劇,而開始一點一滴地變得模糊不清。 再這樣下去過不久世界就會灰飛煙滅…。 對於生活在她所創造的世界的萬物而言,她是至高無上的神,但她在自己生活的世界裡只不過是平凡的存在,她也知道自己不可能長生不死。 #以現實世界為比喻 ,大概像小說家和其作品之間的關係吧。 因此她創造出擁有自主意識,得以修補世界邊界的存在,以作為使世界永遠維持所需的機制。 她將此種存在,與「將布縫合起來,不讓布帛的邊緣鬆開脫落,被稱為『縫布邊』」的這種動作相比擬,從而取名為「縫合者」。 本來照她的預計應該只需10名縫合者,就足以充分維護世界,然而慎重起見,她另外製作了2名作為替補的縫合者,總計有12名縫合者誕生於世。出現在圖片上的縫合者就是年紀最小的第12名縫合者。 #他的胸口也寫著 「12」這個數字。 她對12名縫合者吩咐道: 「我將贈予你們一線光絲以及百折不撓的意志。你們用這些事物去修補這片美好的世界。」 接著,又對他們說。 「『希望』將會永遠照亮我們的路程吧。即使我不在世上亦然。」 (前奏) 第一輪A段旋律及B段旋律的地方,與其說是敘述故事,不如說是說明縫合者是什麼樣子的存在。順帶一提在第一輪B段旋律中出現的「因為是不見終點的 既定安排」,這句要表達的是:「只要他們繼續活動,世界便得以維持,而受到維護的世界又會開始崩解──這種循環本來應該會永遠延續下去。」這個意思。 光陰荏苒,最後「她」也離開人世了。 留下的縫合者們忠實遵照她所給予的吩咐,不停拚命地努力維護世界。可是,失去控制之神的人類不知節制地繼續進化,縫合者修繕的速度已經跟不上世界崩毀的速度了。連作為替補的其餘2名縫合者也不得不採取行動,縫合者們壯烈的戰爭於焉展開。 在這過於殘酷的任務中,縫合者一個接著一個減少,可是造物主賜予他們的「百折不撓的意志」令他們再怎麼痛苦也無法選擇放棄修復世界。他們原本是仿造人類的構造而製作出來的存在,但是卻出現了不得不以機械代替受損喪失的肉體,使自己繼續活動的縫合者。 最後成為「僅存的針」的,是第12位縫合者。 (第二輪A段旋律) 一旦他不支倒地,失去守護者的世界將會輕而易舉地消失殆盡吧。他每當筋疲力盡墜入夢鄉的時候,就會夢見自己倒下後世界消滅的模樣,彷彿被這樣的夢境催促般,他懷著絕對不能讓那種事態發生的想法,不停地進行縫補。 (第二輪B段旋律) 他知道自己的身體快瀕臨極限。再這樣下去遲早會不支倒地。事態每況愈下。若他無法動彈,世界就會消滅。可是如果順從這個現實就代表放棄一切,所以他不能放任自己順其自然地筋疲力盡。於是他用盡剩餘力量,進行最後的修繕,令世界在自己精疲力竭地倒下後也得以盡可能維持下去。 「我,不守住不行。」 (動畫字幕以及C段旋律) 氣力耗盡的他倚靠在岩蔭下,在大自然溫柔的懷抱中迎接人生的終點。願他得以安息。 (D段旋律/Append Soft) 雖然至今依然不曉得他的選擇是否正確,但是因以那份無可取代的生命作為代價所換取的「魔法」使然,世界總算暫時得以避開消滅的危機。可是,往後人們卻不得不在失去守護者的歷史之中繼續前進。這段「片刻永恒」會持續到什麼時候,誰也不知道。 (E段旋律、F段旋律/Append Solid) 「我的使命到此結束。世上已經沒有『永遠的守護者』了,如今命運與你們同在…。」 (結尾) 漫長的縫合者故事就此劃下休止符。 接下來的世界會如何?筆者將在預定於2011年發行的第2張專輯裡交代…大概吧? 註: 1.かがり火也有「篝火」的意思,「かがり」與「縢り」同音,雖然只是推測,但「篝火」可能影射カガリビト? 2. 有關「クチナシ」: 為了更了解「クチナシ」背後的涵意,所以又再寄信詢問millstonesさん,根據他的解釋,這裡的「クチナシ」可以從二方面來看,一個是「クチナシ」本身的諧音,另一個就是「クチナシ」這朵花的花語及其緣由(!?)。 從諧音來看,「クチナシ」同時有「口無し」と「朽ちなし」的意思,由這兩個意思所組成的涵意是: 他雖然撒手人寰再也無法開口說話了,但由於身軀泰半已換成機械構造,所以永存不朽。 從「クチナシ」本身的花語及背後的涵義而言: 據說梔子花是盛開於天國,消除邪惡之物的花朵,而且millstonesさん也考量到梔子花有「我是幸福的人」這則花語,所以才選擇用「梔子花」來呈現millstonesさん想表達的意思。 3.“Keepers of the Eternity are no longer collapsed.”直翻好像是「永遠的守護者將不再倒下」的意思,雖然個人是朝「因為最後的守護者將要倒下,而未來又不會有其他守護者繼續執行縫補世界的使命,所以也不會有別的守護者倒下」這個方向去思考的(好拐彎抹角的思考方式喔XD)。不過cyataku桑則認為” Keepers of the Eternity are no longer collapsed”好像有” Keepers of the Eternity are not long after collapsed”(不久之後,『守護永遠之人』也將消失了)這種意思,而”Keepers of the Eternity are no longer collapsed”在作者解說中則是譯為「『永遠の守り手』はもういない」(世上已經沒有『永遠的守護者』了)。我覺得日文可能比較貼近作者想表達的意思,所以直接引用日文翻譯了。 4.關於稿紙的規格,以日本的一般標準來說,一張稿紙約可寫400字。 5.有關「現世の記憶」(現世的記憶): 根據millstonesさん的說法,「現世の記憶」他想表達的是「カガリビトに守られていた世界に生きている人たちの記憶・認識」「那些在縫合者守護的世界中生存的人們,他們(對這個世界)的記憶及認知」的意思。 從「解れ解れ」到「命の影」這段,為了配合旋律,作者對語順做了一些更動及變化,大致上作者想表達的意思是: カガリビトが掛け替えの無い命と引き換えに使った最後の魔法が、解れていく世界を辛うじてつなぎ止め、そのお陰で世界に生きる人たちは世界が霧散する瞬間を「まだ」見ずに済んでいる。 (でも、この魔法がいつまで続くのかは解らない) 「縫合者以自己無可替代的生命為代價所換取的最後魔法,勉強維繫住逐漸崩解的世界,讓在(被創造的)世界中生存的人們得以「依舊」尚未望見世界灰飛煙滅的那瞬間。(可是不知道這樣的魔法會延續到什麼時候)」 ↑這樣的感覺 修正: 1.重新思考「動かぬその右手にはクチナシの花束を」這個地方,決定更動為「向他不再動彈的右手送上梔子花束」,感謝cyataku桑再次提醒。 2.「現世的記憶」這句還是刪掉原本前面有的「而」好了,感謝cyataku桑建議。
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図鑑 No.250 不死龍・カースドラゴン図鑑説明文 入手方法 コメント欄 図鑑 No.250 不死龍・カースドラゴン No.250 編集 タイプ レベル 1 最大 主な生息地 スキル レア度 HP 進化前 Lスキル 属性 攻撃 進化後1 必要チップ1 経験値 防御 進化後2 必要チップ2 図鑑説明文 入手方法 コメント欄 名前
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フォンセ・カガチ 月下の戦塵 CHARACTER(UNIT) CH-Z18 黒 1-2-0 U 【セット/G】 (自動A):「女性」と「NT」を持つ全ての自軍キャラクターは、以下のテキストを得る。 「家名 (自動A):黒国力1を発生する」 M Ad [0][0][0] 自軍女性NTに黒国力を発生させるテキストを追加させる。 自身がセット/Gを持つので、除去に若干の耐性を持つともいえる。 黒単色でも国力ブーストとして使えるが、混色で使うことで事故防止のギミックとしても働く。
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がんばれカガリちゃん 364 名前:がんばれカガリちゃん 投稿日:2005/10/11(火) 13 43 18 ??? 「がんばれカガリちゃん」 私はカガリである。オーブの最高権力者である。 おいそこのこれを読んでいる奴。 へりくだれ。 うん?嫌?…まあいい。 私はカガリである。オーブの最高権力者である。 ユウナとか私には向かう連中が都合よ…もとい残念にも先の戦いで殉職してしまったので 裁判を起こす必要もなく一方的に悪人扱いできたのは面倒くさくなくて幸いであった。 さて、今日もテレビ電話でアークエンジェルの皆と雑だ…情報交換をして暇つぶ…有意義な時間を過ごすとしよう。 メイリン『あ、おはようございます。カガリ様』 カガリ「うんおはよう。クルー達の調子はどうだ?」 メイリン『うーん、昨日のレクイエム攻略戦を見て安心するやら不安になるやら十人十色ですね…』 カガリ「え!?」 メイリン『どうしたんです?』 カガリ「い、いやなんでもないなんでもない!うん確かにあれはすごかったからな!そ、そうか~!」 ……いえない… まさかレクイエム攻略作戦のときに居眠りこいていて見ていなかったなんて、オーブの女王として絶対にいえない! つうか、いつのまにそんな戦いやってたんだっ!? やるならやるっていえっ! メイリン『すごかったですもんね~』 カガリ「そ、そりゃあ最大戦力同士のぶつかりあいだからな」 いかん!ここは知ったかぶりをして話をあわせるしかない! メイリン『でもザフト側が勝って良かったですよねえ。オーブなんてレクイエムを真っ先に撃たれそうな 国ですもんね』 なるほどザフトが勝ったのか。 カガリ「し、しかし、ザフトの方もかなり被害が大きかったよなあ」 メイリン『なに言ってんですか、サフトの圧勝だったじゃないですか』 なにい――――っ!? カガリ「い、いやっ!戦いをするというだけで国として被害が大きいということさ!」 メイリン『あ、そうか。そうですね。さすが政治家。視点が違いますね』 よし切り抜けた! 365 名前:がんばれカガリちゃん 投稿日:2005/10/11(火) 13 44 05 ??? アスラン『なにやってるんだメイリン?あ、カガリと連絡中か』 お!アスラン!よしこれでレクイエムから話が反れた! アスラン『ちょうどよかった。レクイエムの戦いに対して、軍を率いるカガリの意見を聞きたいんだが』 お父様の裏切り者ぉぉ――――っ!! カガリ「い、い、いやまず先に一兵士としての皆の意見を聞きたいな?アスラン」 アスラン『それもそうだな。おーい皆こっちへ来ーい。』 よしこれで情報収集をした上で適当なことを言ってはぐらかせばいい!さすが私! アスラン『まず俺はだな…やっぱりあそこでガンダム連合が来るとは思わなかったな。』 なんだってぇ――――――――っ!? メイリン『そうですよねえ……ドモンさんの指パッチンで世界中のガンダムが集合するんですもんねえ。 どうやって連絡つけてんだか』 なななな…… ネオ『しかしドモンの戦いぶりは相変わらずすごかった…』 カガリ「やややや、やっぱりゴッドフィンガーはすごい威力だよなあ…?」 キラ『へえ…ルナマリアを叱りつけながら一回だけディスティニーにぶちかました技に注目するんなんて カガリは通だなあ』 メイリン『まったくお姉ちゃんがあんなことするなんで恥ずかしい…』 アスラン『いや、確かにあそこは注目すべき点だ。フィンガー同士のぶつかり合いでシンは 天空真剣奥義・重ね鎌鼬を編み出せたんだからな』 なにがあった――――!? 366 名前:がんばれカガリちゃん 投稿日:2005/10/11(火) 13 45 03 ??? キラ『そうかあ…僕なんてメサイアを破壊した石破天驚シャッフル曼荼羅大円陣が頭に焼き付いちゃっててさ』 どんな技だよぉ――――!! アスラン『…キラァ…もっと大局を見ないと』 キラ『ごめん、アスラン。あ、ドモンさんが逃げ出そうとするジブリールを石破天驚ゴッドフィンガーで 捕まえたのはすごかったよね』 ネオ『ああ!熱さでのたうち回ってるジブリールへ「自分だけ逃げ出すとは将のやることかぁぁ!」の くだりは熱かったよなあ』 メイリン『なんで宇宙なのにドモンさんの声が聞こえるのか不思議ですよねえ…』 マードック『止めを刺そうとしたレジェンドまで張り飛ばして「圧倒的優位な状況で勝ってなんになる!」って 叫んだときは体が震えたね』 マリュー『でも、そこでなんでシン・レイ組VSジブリール・ユウナ組のプロレスタッグバトルになるのか… 男ってわからないわあ』 ユウナ死んだんじゃなかったのか――――!!? ネオ『まあ女にはわからない世界さ』 マリュー『なーにかっこつけてんの』 マードック『フェバリットホールドはマッスルドッキング…』 メイリン『あのー。聞きたかったんですけどそれってなんですか?』 ネオ『うーん、年の差を感じるな…後でググってみな』 アスラン『あのあと着地に失敗したシンが股間を押さえて悶絶しなかったらもっと良かったんだがな…』 カガリ「うわ…」 キラ『そして名セリフ…』 アスラン・ネオ『『壺の中からガンダムが!』』 マリュー『最後にミーアが“Trust You Forever”を熱唱…両陣営ともそのまま宴会に突入… 不安になってくるわ』 メイリン『ほんと、世の中大丈夫でしょうか。』 ネオ『なに言ってんだ。最高だったじゃないか』 アスラン『ああ、歌はいいねえ…』 キラ『というわけだよカガリ?カガリはどう思う?』 カガリ「………わ、わけがわからん……」 メイリン『ですよねえ、あ、今からミネルバとチャットしながら四次会に突入するんです… あ!ラクス様コシノカンバイ一本空けちゃってる!? さっきから出てこないと思ったら――――っ!待てぇ――――っ!!』 ツーツーツー ………………………………………………………………………………………… 私はカガリである。オーブの最高権力者である。 の………乗り遅れた……………………………… 【終わり】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127639075/364-366
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鏡の前でキラが熱心に女装をしている アムロ「なんだ?今日もラクスさんとデートか?」 キラ「そうですよ、そうでなければこんな事しませんよ・・」 シロー「キラの女装はますますうまくなってるな、もうまるっきり見分けがつかない」 コウ「好きこそものの上手なれ・・か」 キラ「・・・・」 コウ「え、いや、あんまり深い意味は無いよ」 キラ「・・・じゃ、時間も無いし行ってきますよ」 アムロ「ああ、フレイに見つかるなよ」 家を出て少し歩くとカガリに会う カガリ「あ、デートか?」 キラ「そうだよ、ごめん急いでるからさ」 カガリ「わかった、ラクスによろしくな」 歩き去る自分そっくりのキラを見ながらカガリは余計な事を思いついた アムロ「俺もそろそろ仕事に行くかな」 シロー「日曜出勤なんて、兄さんも大変だな」 アムロ「そうでもないさ、仕事は楽しいしな」 そう言ってドアを開けると金髪軍服の娘と鉢合わせになる アムロ「キラ?忘れ物でもしたのか?」 カガリ「うん、ちょっとね」 アムロ「あんまりラクスさんを待たせるなよ」 そういってアムロは会社に向かった シロー「口紅でも塗り忘れたのか?キラ」 カガリ「あ~、まぁそんなとこだよ」 とりあえず入ってきたものの、これといった目的も無いため立ち往生するカガリ、 というか誰かに気付いてもらって笑ってお終い、 みたいな展開を予想してたため、誰も気付かなというこの展開はかなりむかついた カガリ(そうだ、キラの好きそうな物でもアスランに教えてやれば喜ぶかも) こじ付け的に発見した目標に、心の底から満足するとキラの部屋に向かった カガリ(待ってろアスラン、お前の友情のために力を貸すぞ!) おまけのごとく思い出され、暇つぶしのダシにされたアスラン link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カガリ・ユラ・アスハ ガンダム兄弟
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データ COST 性格 EXP SP MP 射撃 格闘 反応 指揮 覚醒(LV) MS SP OP CV 28300 激情 340 19 310 17 17 17 15 5(初期) ○ ○ × 進藤尚美 精神コマンド 容姿 精神1 精神2 精神3 精神4 カガリ・ユラ・アスハ(C.E.71) 努力 15 気合 カガリ・ユラ・アスハ(C.E.73) 応援 15 気合 アビリティ 容姿 アビリティ カガリ・ユラ・アスハ(C.E.71) テンション上昇 カガリ・ユラ・アスハ(C.E.73) 指揮能力上昇 備考 近作もヴォイスなし。
https://w.atwiki.jp/shin_gmusou/pages/117.html
小見出し 小見出し 小見出し 小見出し 特徴 基本情報 能力値 BURST TYPE コンビネーションバースト 習得スキル 台詞 登録タグ 特徴 オーブが再び焼かれようとしているんだ・・・もう何も待ってなどいられない!! オーブ首長国連邦代表ウズミ・ユラ・アスハの娘。ただし実際の娘ではなく養女で、後にキラ・ヤマトとの双子関係が判明する。(*1)続編の「SEED DESTINY」以降、養父・ウズミの遺志を引き継ぎオーブ代表となる。 上記の通り非常に高い地位を持つが本人がまだ未熟な事に加え、周囲に博識な人間が多いこともあり、頭脳明晰な描写は(特にゲーム作品では)少ない。 口調からも分かる通り、砕けた男っぽい喋り方をする。相手に関わらず自然体で振る舞うことから周りからの評価も高い。ただし本人は男と勘違いされるのを嫌っており、キラとアスランに女扱いされなかった際は強く主張している。(*2) もちろんただの男勝りではなく、「戦いに対して悩むキラを抱きしめる」、「思想の違いから実父と決裂したアスランを励ます」という女性らしい気遣いもできる。 今回ガンダム無双シリーズ初参戦。ちゃんとボイスもある。(*3)アルティメットモードではアカツキでアスランを宇宙まで追いかけてきたり、二コルと共にガンダムファイトに参加したり(*4)とやりたい放題。でも話せばちゃんと分かる国家元首。 長らく更新されなかった総合ステータスが彼女の登場でついに更新され、堂々のワースト1位。FIGHT・SHOTの値共に150代前後のブービー。さらに追い打ちをかけるかの如く習得スキル数は最下位の24。 これは原作でほとんど(というか1度のみ)MSに搭乗していないラクスと同じ数値でもある。(*5) DEFENSEはベスト10入りしているが・・・ 戦闘時のセリフも原作の設定ゆえか、若干上から目線の発言が多い。これはプレイヤーへの称賛時でも同様。ただし1000機撃墜時のセリフは超真面目。これに心打たれたプレイヤーもいるとか・・・ 至極どうでもいいことだが、自軍フィールドが陥落した際のセリフが、実際に表示されるものと喋っているものと違う。カッコで表示されているものが声付きのものである。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダムSEED機動戦士ガンダムSEED DESTINY 声優 進藤尚美 主搭乗機体 ストライクルージュアカツキ 能力値 能力値 Lv1 Lv50 FIGHT 64 149 SHOT 69 153 DEFENSE 95 192 BURST TYPE SEED ブーストゲージを消費しなくなる コンビネーションバースト 通常 ストライクルージュ(種)アカツキ(運命) 宇宙 地上 習得スキル No. Lv スキル名 効果 1 41 パイロットセンス パイロットポイント獲得量が上昇する 2 35以下 カリスマ チームポイント獲得量が上昇する 3 35以下 ジャンク屋の目利き 戦闘終了後のお金獲得量が上昇する 4 37 幸運 運が非常に良くなる 5 35以下 ブラストストライク 通常攻撃で撃破した場合でも、敵が誘爆するようになる 8 35以下 テンプテーション 異性の敵エースパイロットとの戦いを有利にする 11 35以下 ガッツ パワーダウン状態にならなくなる 12 47 ノックダウン SP攻撃で確実に相手をパワーダウンさせる 14 35以下 小さな巨人 巨大な敵との戦いを有利にする 15 35以下 シャングリラ魂 モビルアーマーの部位を破壊しやすくなる 16 35以下 マグネティック・ハイ 格闘によるチャージ攻撃で周囲の敵を引き寄せる磁場を発生させる 19 49 スナイプ 射撃攻撃のヒット時、一定確率でボーナスダメージが追加される 20 45 エアマスター 空中での攻撃のダメージが上昇する 24 35以下 パリィング ガード崩し攻撃を受けてもガードを崩されなくなる 25 35以下 スカイアイ ガードできない方向からの敵の攻撃もガードすることができる 27 35以下 若さゆえの過ち ガードができなくなる代わりに、攻撃力が上昇する 32 35以下 ハイテンション SP攻撃のダメージが上昇する 33 35以下 集中 SPゲージがたまりやすくなる 34 39 共振 バーストゲージがたまりやすくなる 35 35以下 スピードスター ダッシュの移動速度が上昇する 36 43 空間認識能力 スラスターゲージの消費量が減少する 38 35以下 カスタマイズ アイテムの効果を増幅させる 39 35以下 覚悟 アイテムが全て強化アイテムになる 40 35以下 対話 仲間を救援した時の回復量が上昇する 以上全24スキル 台詞 [部分編集] 条件 台詞 キャラ選択時(SEED) カガリ・ユラ・アスハ、行くぞ! カガリだ、私も戦うぞ! キャラ選択時(SEED DESTINY) カガリ機、出るぞ! 私はウズミ・ユラ・アスハの子、カガリ・ユラ・アスハ・・・・・・ 出撃 カガリ機、出撃するぞ! カガリ・ユラ・アスハ、行くぞ! 機体を遊ばせていられる状況か!こいつで出る! 出撃(ストライクルージュ) カガリ・ユラ・アスハ、ストライクルージュ、出るぞ! 出撃(アカツキ) カガリ・ユラ・アスハ、アカツキ、発進する! 出撃(武者ガンダムMk-II) この機体・・・・・・私に扱えるのか? 特定ミッション出撃 私も出る! これでは味方が! 出撃(総大将) これ以上好き勝手にやらせるか 僚機・パートナー出撃 カガリだ! 私も戦うぞ 途中出撃 味方機と合流 私と組めば、ざっとこんなもんだ! 私に力を貸してくれ! 救援 すまない・・・・・・この恩はいつかきっと返すからな ふーっ、助かった! 礼を言っとくよ 敵エース機遭遇 何で殺し合わかなきゃいけないんだよ! これ以上やらせるわけにはいかない! 敵エース機遭遇(総大将) いい加減にしろよ、お前ら! エース機撃墜or100機撃墜 思いだけでも、力だけでも 強すぎる力はまた争いを呼ぶ! ハウメアのお導きかな どうだ! 私だってやれるだろ 戦うばかりの世界にしてはいけないんだ! エース機撃墜or100機撃墜(ストライクルージュ) ストライクルージュ、どうにか間になったな! フィールド制圧 お前たち! ただちに戦闘を中止しろ! エース機撃墜or100機撃墜賞賛 お前の力、頼りにしてるからな やっぱお前はすごい奴だよ 上出来だ! だが油断するなよ その調子で次もよろしく頼むぞ 今はお前のその力を頼りにしているぞ フィールド制圧賞賛 まだ私の助けはいらないのか? あまり撃ちすぎるな、先は長いんだ 敵がエース機・100機撃墜 くそぉっ、いい気になるなよ! あっ……! やられたのか!? くっそぉ! お前らーっ! フィールド陥落 戦場を駆けても駄目なこともある、でも(だが)今は! 1000機撃墜 オーブの理念、何としても守り抜く・・・・・・それが必ずや、すべてを守ることになる 私たちは今度こそ、正しい道を選ばなきゃならないんだ 1000機撃墜賞賛 お前強いなぁ! 驚いたよ SP,JSP攻撃 これでどうだっ! 邪魔するな! SP2攻撃 もう止めろぉっ! 一気に仕留めてやる・・・・・・! バースト発動 下がれと言ってるだろ! これで終わらせる・・・・・・! コンビネーションバースト(メイン) サポート、頼むぞ コンビネーションバースト(パートナー) 私だって・・・・・・! コンビネーションバースト(キラ) キラ!(カガリ)カガリの守りたいもの、僕も守るから!(キラ) コンビネーションバースト(ラクス) よし、行くぞ! ラクス!(カガリ)援護します!(ラクス) コンビネーションバースト(アスラン) アスラン・・・・・・!?(カガリ)無闇に行くな! 援護する!(アスラン) 鍔迫り合い もういい加減に・・・・・・! Aフィールド攻撃開始 おい敵が来るぞ! ぼやぼやするな! パワーダウン くそっ、弾切れ!? 苦戦 ちょっとくらった程度だ! いける! 大丈夫だ、まだ・・・・・・! 撃墜の危機 くぅっ・・・・・・ここまでなのか! お・・・・・・おい、お前!見てないで何とかしろ! 撃墜 うわあぁ! 撤退 くそぉっ!油断した! くうぅ・・・・・・ここまでなのか! ミッションクリア みんな、よくやってくれた 特定ミッションクリア ミッション失敗 ちくしょうー!お前、もっと腕を磨いておけよな 登録タグ SEED アカツキ エアマスター カスタマイズ カリスマ ガッツ シャングリラ魂 ジャンク屋の目利き スカイアイ ストライクルージュ スナイプ スピードスター テンプテーション ノックダウン ハイテンション パイロットセンス パリィング ブラストストライク マグネティック・ハイ 共振 対話 小さな巨人 幸運 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 空間認識能力 若さゆえの過ち 覚悟 進藤尚美 集中
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37 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/12/04(木) 17 49 08 ID ??? 私の名前は、カガリ・ユラ・アスハ。 オーブ連合首長国代表首長であり、アスハ首長家当主でもある。 代表の座についてかれこれ10年以上の月日が流れ、私もすっかりいい歳になってしまった。 29だ。 崖っぷちだ。 最近になってようやく、この歳になってまだ夫どころか恋人の一人もいないというのは、いささか問題があるのではと思い始めてきた。 いや、思わざるを得なくなってきたというのが正しい。 弟のキラは五年も前に最高評議会議長を引退したラクスと結婚しているし(無論、内密にだが) 私にも見合いの話などは出ていたのだが、面倒でことごとく断ってきていた。 それを考え直すことになった切っ掛けは、私の元恋人だったアスランと、その現彼女……いや、今は彼の妻であるメイリンとの電撃結婚だった。 アスランは私と同い年だし、メイリンも二つ下なのだから、結婚するにはいい歳どころか遅いぐらいなのだが。 それでもあれは間違いなく電撃結婚だった。 なぜなら彼らの結婚は、いわゆる『出来婚』だったからだ。 あの朴念仁のアスランが。 あの可愛らしいメイリンと。 よりによって『出来婚』。 電撃としか言いようがない。 二年間も私と付き合っていながら、指一本どころかキスすらろくにしなかったアスランが、まあよくやったものだと 下世話ながらいろいろ想像してしまうのは、仕方のないことだろう、と、思いたい。 アスランの方では、30になる前に結婚をと、元婚約者であるラクスに指導を頼み、プロポーズの練習もしていたようだが それよりも先にメイリンから「妊娠しました」と報告を受けてしまい、事後承諾のように結婚の申し込みをする羽目になったそうだ。 聞くだけで情けない話だ。 だが、それでも真っ白なウエディングドレスを着たメイリンは可愛らしかったし その横でつついたら蕩けてしまいそうな笑みを浮かべるアスランが幸せそうだったことにも変わりはない。 問題があるとしたら、私の方なのだ。 実は、今までの結婚話を断る理由として、私は彼女を利用していたのだ。 アスランを預けたものとして、二人がしっかり身を固めるまでは、私も結婚するわけにはいかない。 結婚話を持ってくる輩に対して、そう言って駄々をこね通してきたのである。 その云い訳も、この盛大な結婚式のお陰で使えなくなってしまった。 何より二人の幸せそうな顔を見ていると、こう、結婚も悪くないかなーなどと思うようにすらなってきたのだ。 しかし、ここで私には現実が圧し掛かってくる。 女としては崖っぷちの年齢。 あまりにも長く在籍し過ぎた首相の座。 男勝りを通り越している容姿。 そのせいか、今年に入ってからは周囲のものも見合いのみの字すら出そうとしない。 ヤバイ。 考えれば考えるたびに滝のように流れ落ちる汗を拭いながら、私はこれではいかんと、対抗策を練ることにした。 スレタイにそって考えてみたが打ち切り hr size="3" align="center" color="#c0c0c0"
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名 前:カガリ・ユラ・アスハ (Cagalli Yula Athha) 通 称:カガリ 仇 名:Kガリ 年 齢:18才 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 趣 味:特になし 好きな物:アスラン 搭乗機体:ストライクルージュ、アカツキ 備 考 キラの姉(という設定。しかもカガリの意見のみ)。 アスランを狙う三人娘の一人。 オーブの代表なのに、遊んでていいのか? ヴェスターヌと非常に声が似ている。極稀にデー○ウェポンも使う。 キラ(の進路)を心配するあまり、貧乏クジを引くことも少なくないが、持ち前の順応性の高さで乗り切っている。
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オーブ首長国官邸。 本日の式典に出席する要人たちの中、 あたかも家族のように和やかな雰囲気で談笑する者達がいた。 「ラクスは、まだ準備が終わらなくって。 ……ところで、アスランはまだ?」 その男は、柔和な雰囲気を醸し出し、虫も殺せないような笑顔で問う。 キラ・ヤマト。 この世界の誰もが知っている、全能に等しい世界の守護者。 そして、そんな彼の肩を馴れ馴れしく叩くのは、 式典用首長服で着飾った女。 「メイリンを迎えに行くと行ってた。 ……まあアイツのことだ、間に合うだろ」 彼の義姉でもある、オーブ国首長カガリ・ユラ・アスハである。 「今日の式典で、より世界が平和になるといいな。……どうした?」 陽気なカガリの言葉が、キラの表情に影を落としていた。 「……本当にそうなるだろうか。 本当に争いが無くなるのかな」 「でも、今日の式典については連合政府の内閣で承認されたし、 ラクスも前向きに……」 「あの提案はライヒ長官がねじ込んだんだ。こんな軍事パレードみたいな式典で、 争いが無意味であることを教えるなんて、」 「各地のレジスタンスも、これであきらめてくれればな」 「ボクもアスランも、こんな脅しのようなやりかたで 終わるなんて思ってない。 だって……」 「見せ付けられても、自分にケリをつけられない者達がいる、か」 「ムウさん」 「えと、フラガ司令。 久しぶりだ、今ついたのか」 「ムウでいいよ、首長さん」 宇宙軍司令官を示す礼装を身にまとう優男。 ムウ・ラ・フラガ。 エンデュミオンの鷹、とレジスタンスに恐れられている男だ。 「宇宙にもケリのつけられない奴らはいっぱいいる。 だけど少しずつだが、数は減っている。 地球でもそうだろう? キラ」 「……はい。各地のレジスタンスの規模は確実に減少しています」 「それは、キラ達が頑張ってるからだ!」 「まあそういうこと。 何があったって俺達が頑張って出来ないことはない。 俺達は、不可能を可能にする男達なんだからな」 「変わってないな、アンタ。 ハハハハッ」 カガリの無邪気な笑い声も、キラの不安を溶かすことは出来なかった。 どんなに力の差を示そうと、向かって来る者はいなくならない。 ――力を示す者は、力に滅ぼされる。 キラ達が打ち破ってきた暴君達。その最後を常に目の当たりにしてきた。 今、自分達が示そうとしているのは、平和を護るための……力。 絶対的な力を持つ超人が、畏れをなしていた。 「ムゥーッ!」 キラには聞きなれた、優しい女性の声。 ムウの妻であるマリュー・フラガが、彼らの子供達を連れて来場したのだ。 ムウとマリュー達は互いに駆け寄り、再会を喜び合う。 「……いいなぁ、ああいうの」 「そうだね、カガリ」 キラは決意する。 あの光景を護れるのなら、何でもできる、と。 誰とでも、戦える――と。