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最終更新日:2009年10月08日 カテゴリ:オーラ・マシン オーラ・バトラーとウィング・キャリバーの特性を組み合わせたもの。このオーラ・ファイターに分類されるのはガラバだけ。 名称 全長 乾重量 オーラ係数 必要オーラ力 限界オーラ力 巡航速度 最高速度 備考 ガラバ 22.3メット 14.2ルフトン 1.2×2 8オーラ 16オーラ 380リル 400リル
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フレイムグルメ 属性 メタル属性 変身コマンド ①下 ②右 ③下 能力上昇値 攻撃+18 防御+16 素早さ+16 運の良さ+5 Lvアップ時ボーナス HP+0 MP+0 攻撃+0 防御+0 素早さ+1 運の良さ+0 能力考察 能力は可もなく不可も無い、普通のメタル属性のヒーロー。 しかし、必殺技が変わっており、料理の見た目をした敵には大ダメージを与える技が有るため、見た目が料理な敵には圧倒的な強さを発揮できるヒーローと言えよう。 必殺技 技名 属性 消費MP 威力 取得LV 備考 フライパンチ メタル 12 C 5 通常の1.6倍の攻撃力で相手を攻撃する ちょうりかいし メタル 21 A 12 食べ物系の敵に通常の2倍の攻撃力で攻撃する メガファイヤー フレア 12 C 14 通常の1.6倍の攻撃力で相手を攻撃する 入手方法 フライパンを鑑定で入手 セリフ ふまんがあるならいってくれ! ふるまうりょうりにじしんあり! ふめつの ほのおだ! フレイムグルメ! せんきゃくばんらい!!
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狡猾な剣術家 CR10 Scheming Fencer XP 9,600 人間、11レベル・ファイター 混沌にして悪/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +6;感覚 〈知覚〉+0 防御 AC 25、接触16、立ちすくみ19(+2外皮、+6【敏】、+7鎧) HP 98 (11d10+33) 頑健 +10、反応 +10、意志 +6;恐怖に対して+3 防御能力 武勇+3 攻撃 移動速度 30フィート、登攀20フィート 近接 +1レイピア=+19/+14/+9(1d6+8/15~20)、高品質のダガー=+18/+13(1d4+5/19~20) 遠隔 ダガー=+19(1d4+5/19~20)または高品質のコンポジット・ロングボウ=+19/+14/+9(1d8+2/×3) 特殊攻撃 武器修練(小剣+2、弓+1) 戦術 戦闘前 このファイターは、ポーション・オヴ・ブルズ・ストレンクス、キャッツ・グレイス、およびバークスキンを飲む。彼女が裏切りを企てている場合、狡猾な剣士は裏切り行為の直前まで自分のポーションを飲みほさない。 戦闘中 このファイターは敵を弱らせようと《攻防一体》を使う。最初の1~2ラウンド、彼女は攻撃のうち1回で武器落としの試みを行う。彼女はスリッパーズ・オヴ・スパイダー・クライミングを使って高度の優位を得ようとする。 基本データ ブルズ・ストレンクス、キャッツ・グレイスおよびバークスキンを除いた、このファイターのデータは イニシアチブ +4;AC 21、接触14、立ちすくみ17;反応 +8;近接 +1レイピア=+17/+12/+7(1d6+6/15~20)、高品質のダガー=+16/+11(1d4+3/19~20);遠隔 ダガー=+17(1d4+3/19~20)または高品質のコンポジット・ロングボウ=+17/+12/+7(1d8+2/×3);【筋】12、 【敏】 19;CMB +12(武器落とし+14);CMD 26(武器落としに対して28);技能 〈軽業〉+15、〈登攀〉+13。 一般データ 【筋】16、【敏】23、【耐】14、【知】13、【判】10、【魅】8 基本攻撃 +11;CMB +14(武器落とし+16);CMD 30(+武器落としに対して32) 特技 《クリティカル強化:レイピア》、《クリティカル熟練》、《攻防一体》、《二重斬り》、《二刀のかきむしり》、《二刀流》、《二刀流強化》、《鋼の意志》、《武器落とし強化》、《武器開眼:レイピア》、《武器熟練:レイピア》、《武器の妙技》、《不調化クリティカル》 技能 〈軽業〉+17、〈芸能:歌唱〉+5、〈真意看破〉+9、〈知識:地域〉+5、〈登攀〉+15、〈はったり〉+10 言語 エルフ語、共通語 その他の特殊能力 鎧修練3 戦闘用装備 ポーション・オヴ・バークスキン、ポーション・オヴ・ブルズ・ストレンクス、ポーション・オヴ・キャッツ・グレイス、ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ(2)、ポーション・オヴ・プロテクション・フロム・グッド(術者レベル2)(2)、シルヴァーシーン;その他の装備 +1ブレストプレート、+1レイピア、ダガー(3)、高品質のコンポジット・ロングボウ(+1【筋】)とアロー20本、高品質のダガー、ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2、クローク・オヴ・レジスタンス+1、スリッパーズ・オヴ・スパイダー・クライミング、121GP 巨大都市在住の後援者は用心棒あるいは決闘代行として狡猾な剣術家を雇う。そうした戦士集団は兵士、衛兵、あるいは護衛として仕えることもある。 エラリン・リシナー Eralin Lisinar 加虐趣味で策謀家のエラリンは清潔感のある効率的な死1つよりも長期間の引き伸ばされた戦闘を好む。彼女は刃で斬って裂いて捻って死を与える。公平な戦いなど望まない彼女は自分の腕より劣る相手を喜んで探す。 盾砕き CR11 ShieldBreaker XP 12,800 ドワーフ、12レベル・ファイター 秩序にして中立/中型サイズの人型生物(ドワーフ) イニシアチブ +3;感覚 〈知覚〉+12 防御 AC 24、接触14、立ちすくみ20(+1回避、+3【敏】、+10鎧) HP 134 (12d10+64) 頑健 +14、反応 +8、意志 +7;毒、呪文、および擬似呪文能力に対して+2;恐怖に対して+3 防御能力 武勇+3、防衛訓練(巨人に対するACに+4回避ボーナス) 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +1アダマンティン製ギザーム=+21/+16/+11(2d4+9/×3)または高品質のスパイクト・ガントレット=+17/+12/+7(1d4+5) 遠隔 ジャヴェリン=+15(1d6+6) 接敵面 5フィート;間合い 5フィート(ギザーム使用時10フィート) 特殊攻撃 オークおよびゴブリン類の人型生物に対する攻撃ロールに+1、武器修練(ポールアーム+2、投擲武器+1) 戦術 戦闘前 このファイターは、ポーション・オヴ・ベアズ・エンデュアランスおよびキャッツ・グレイスを飲み、時間がある場合はさらに自分のポーション・オヴ・エンラージ・パースンを飲む。 戦闘中 このファイターは多くの敵を間合いに収めてから、使えばもう数人巻き込めるなら《踏み込み》も使って《大旋風》で全員に命中させる。彼は《上級武器破壊》で盾を壊してフリーの攻撃を得ようとする。 基本データ ベアズ・エンデュアランスおよびキャッツ・グレイスを除いた、このファイターのデータは イニシアチブ +0;AC 22、接触12、立ちすくみ20;HP 110;頑健 +12、 反応 +6;遠隔 ジャヴェリン=+13(1d6+5);【敏】 13、 【耐】 16;CMB +16(武器破壊+20);CMD 28(足払い、突き飛ばし、武器破壊に対して32);技能 〈軽業〉+0(跳躍時+5)。 一般データ 【筋】19、【敏】17、【耐】20、【知】13、【判】10、【魅】8 基本攻撃 +12;CMB +16(武器破壊+20);CMD 30(足払い、突き飛ばし、武器破壊に対して34) 特技 《回避》、《強行突破》、《強打》、《攻防一体》、《上級武器熟練:ギザーム》、《上級武器破壊》、《大旋風》、《鋼の意志》、《武器開眼:ギザーム》、《武器熟練:ギザーム》、《武器破壊強化》、《踏み込み》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+14、〈軽業〉+2(跳躍時+7)、〈生存〉+11、〈知覚〉+12(通常のものでない石製の仕掛けに気づく+14)、〈知識:ダンジョン探検〉+15 言語 共通語、地界語、ドワーフ語 その他の特殊能力 鎧修練3 戦闘用装備 ポーション・オヴ・ベアズ・エンデュアランス、ポーション・オヴ・キャッツ・グレイス、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、ポーション・オヴ・エンラージ・パースン(2、術者レベル5)、ポーション・オヴ・シールド・オヴ・フェイス(術者レベル7);その他の装備 +1フル・プレート、+1アダマンティン製ギザーム、ジャヴェリン(6)、高品質のスパイクト・ガントレット、ベルト・オヴ・ジャイアント・ストレンクス+2、ブーツ・オヴ・ストライディング・アンド・スプリンギング、クローク・オヴ・レジスタンス+1、携帯用破城槌、砥石、69GP こうしたウォリアーは突撃部隊として仕え、敵を薙ぎ払い武器と鎧を破壊する。 ロガー・タルガスト Rogar Talgast 若い頃、ロガーは世界における自らの運命を求めて氏族を出奔した。ドワーフにしては極めて長身である彼は、世界が広がるほどに他のドワーフが彼の体格に感じる敬意を忘れていった。彼はエンラージ・パースン・ポーションを提供してくれる錬金術師と友人になり、それに合わせて戦法を変えた。ロガーは自らが見出した軍人の責務というものを、特に少数精鋭の一員である時に好む。彼は理念については選り好みしないが、術者の支援を大いに喜ぶ。彼は倒した敵のために個室を用意し、ドワーフに倒されても恥じることはないと告げる。 戦闘遭遇:ロガーは戦士と術者からなる集団を率いて雇用者の敵を攻撃する。 ロールプレイの指針:ポーション・オヴ・エンラージ・パースンの数が底をついてきた時、ロガーはポーションを調合してくれる、大量購入するから減額してくれる術者を探す。 残忍な部族軍長 CR12 Brutal Warlord XP 19,200 ハーフオーク、13レベル・ファイター 秩序にして悪/中型サイズの人型生物(オーク、人間) イニシアチブ +2;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+1 防御 AC 27、接触12、立ちすくみ25(+5盾、+2【敏】、+10鎧) HP 141 (13d10+65) 頑健 +15、反応 +9、意志 +8;恐怖に対して+3 防御能力 オークの凶暴性、武勇+3 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +1ヴィシャス・フレイル=+20/+15/+10(1d8+10/19~20、加えて2d6)、ライオンズ・シールド=+23(1d4+6、加えて突き飛ばしの試み)または+1ヴィシャス・フレイル=+24/+19/+14(1d8+10/19~20、加えて2d6) 遠隔 高品質のスローイング・アックス=+19(1d6+5) 特殊攻撃 武器修練(ヘヴィ・フレイル+3、近距離武器+2、投擲武器+1)、ライオンズ・シールドの噛みつき(フリー・アクション、3回/日、+13/+8/+3、ダメージ2d6) 戦術 戦闘前 このファイターは、ポーション・オヴ・ベアズ・エンデュアランスおよびヒロイズムを飲む。 戦闘中 盾攻撃からフリーの突き飛ばし攻撃を使うこのファイターは相手が障害物にぶつかるまで戦場で周辺にいる敵を押し戻し、それから再度突き飛ばして伏せ状態にする。彼女は伏せた敵と他の易い目標のために盾の噛みつき攻撃を温存しておく。 基本データ ベアズ・エンデュアランスおよびヒロイズムを除いた、このファイターのデータは 感覚 〈知覚〉-1;HP 115;頑健 +11、 反応 +7、 意志 +6;近接 +1ヴィシャス・フレイル+18/+13/+8(1d8+10/19~20加えて2d6)、ライオンズ・シールド=+21(1d4+6加えて突き飛ばしの試み)または+1ヴィシャス・フレイル=+22/+17/+2(1d8+10/19~20加えて2d6);遠隔 高品質のスローイング・アックス=+17(1d6+5);【耐】 14;CMB +17;技能 〈威圧〉+19、〈真意看破〉+12。 一般データ 【筋】18、【敏】15、【耐】18、【知】10、【判】8、【魅】12 基本攻撃 +13;CMB +19;CMD 29 特技 《クリティカル強化:フレイル》、《クリティカル熟練》、《呪文潰し》、《盾攻撃強化》、《盾攻撃の達人》、《盾熟練》、《盾のぶちかまし》、《追尾》、《二刀流》、《鋼の意志》、《発動妨害》、《武器開眼:フレイル》、《武器熟練:フレイル》、《よろめき化クリティカル》 技能 〈威圧〉+21、〈真意看破〉+14 言語 オーク語、共通語 その他の特殊能力 オークの血、武器精通、鎧修練3 戦闘用装備 ポーション・オヴ・ベアズ・エンデュアランス、ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、ポーション・オヴ・ヒロイズム;その他の装備 +1フル・プレート、ライオンズ・シールド、+1ヴィシャス・フレイル、高品質のスローイング・アックス、スローイング・アックス(2)、ベルト・オヴ・ジャイアント・ストレンクス+2、クローク・オヴ・レジスタンス+1、198GP オーク、ハーフオーク、そして他の野蛮な勢力の統率者となる残忍な部族軍長は軍事力に依る支配によって戦場を形成する。 リヴィア・コールドハート Livia Coldheart リヴィアは人間社会で生まれ育った。その獣のような相貌によって嘲られ虐げられた彼女は自らに流れる人間の血に怒りを覚えながら育ち、人間の象徴である社会に耐えられなくなった。成人して彼女は初めてオークと出会ったが、その混血を侮辱されることで彼らも同じように自分を見ることを知ることになった。しかしながら1つ違いがあった:人間の歯を折った時、人々は彼女を怪物と呼んだ。オークの頭蓋骨をかち割った時、残るオークは彼女を喝采した。 リヴィアはオークの国の外縁部を歩き、その生まれつきの力と原始的な吸引力によって小規模な部族を融合させ大部隊にしていった。彼女は最も訓練されたオークの中から副官を選び、ゆっくりと軍勢を烏合の衆から統制のとれた軍隊へと変成している。いつか、オークとハーフオークの帝国を統べるのが彼女の夢だ。 秘術屋を騙る者 CR13 Arcane Pretender XP 25,600 ハーフリング、14レベル・ファイター 混沌にして中立/小型サイズの人型生物(ハーフリング) イニシアチブ +6;感覚 〈知覚〉+3 防御 AC 22、接触14、立ちすくみ19(+1回避、+1外皮、+1サイズ、+2【敏】、+7鎧) HP 123 (14d10+42) 頑健 +16、反応 +13、意志 +10;恐怖に対して+6 防御能力 武勇+4;DR 2/― 攻撃 移動速度 20フィート、飛行60フィート(良好) 近接 +1バスタード・ソード=+26/+21/+16(1d8+10/19~20) 特殊攻撃 武器修練(大剣+3、小剣+2、投擲武器+1) 戦術 戦闘前 このファイターは、自分のスクロール・オヴ・ベアズ・エンデュアランス、ブルズ・ストレンクス、フライ、およびヒロイズムを発動する。 戦闘中 このファイターはスコーチング・レイとライトニング・ボルトを使って目標たちを痛めつけてからバスタード・ソードを握って移動し、最初の攻撃で武器落としする。術者と対決する場合、彼女はスクロール・オヴ・ サイレンスを使う。特に強力な武器を落とせた場合、彼女は1ラウンドかけてそれを拾ってハンディ・ハヴァサックに詰め込む。 基本データ ベアズ・エンデュアランス、ブルズ・ストレンクスおよびヒロイズムを除いた、このファイターのデータは 感覚 〈知覚〉+1;HP 95;頑健 +12、 反応 +11、 意志 +8;移動速度 20フィート;近接 +1バスタード・ソード=+22/+17/+12(1d8+8/19~20);【筋】15、 【耐】 10;CMB +15(武器落とし+19);CMD 28(武器落としに対して+30);技能 〈軽業〉+18(跳躍時+14)、〈はったり〉+17、〈登攀〉+4、〈飛行〉+6、〈知識:神秘学〉+14、〈知覚〉+1、〈呪文学〉+16、〈魔法装置使用〉+23。 一般データ 【筋】19、【敏】14、【耐】14、【知】14、【判】8、【魅】16 基本攻撃 +14;CMB +19(武器落とし+23);CMD 32(+武器落としに対して34) 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《貫通打撃》、《技能熟練:魔法装置使用》、《強行突破》、《攻防一体》、《上級武器落とし》、《神速の反応》、《追加HP》、《特殊武器習熟:バスタード・ソード》、《鋼の意志》、《反撃の構え》、《武器落とし強化》、《武器開眼:バスタード・ソード》、《武器熟練:バスタード・ソード》 技能 〈軽業〉+20(跳躍時+16)、〈呪文学〉+18、〈知覚〉+3、〈知識:神秘学〉+16、〈登攀〉+8、〈はったり〉+19、〈飛行〉+12、〈魔法装置使用〉+25 言語 エルフ語、共通語、ゴブリン語、ハーフリング語 その他の特殊能力 鎧修練3 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、スクロール・オヴ・ベアズ・エンデュアランス(2)、スクロール・オヴ・ブルズ・ストレンクス(2)、スクロール・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ(秘術、術者レベル7)、スクロール・オヴ・ディメンジョン・ドア、スクロール・オヴ・フライ(術者レベル8)、スクロール・オヴ・ヒロイズム、スクロール・オヴ・サイレンス(術者レベル6)、ワンド・オヴ・ライトニング・ボルト(術者レベル10、5チャージ)、ワンド・オヴ・スコーチング・レイ(術者レベル11、18チャージ)、ワンド・オヴ・シールド(術者レベル3、12チャージ)、ワンド・オヴ・シールド・オヴ・フェイス(術者レベル6、11チャージ);その他の装備 +1アダマンティン製ブレストプレート、+1バスタード・ソード、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+1、クローク・オヴ・レジスタンス+2、ハンディ・ハヴァサック、370GP 武力と魔法の支援を組み合わせる秘術屋を騙る者は概して強力な術者の護衛となる。それ以外の秘術屋を騙る者は冒険者、傭兵、あるいは探検家となる。 フレンタ・カサリーナ Flenta Casalina フレンタはいつもウィザードになりたがっている。彼女は勉強し、暗記し、そして訓練したが、まだ呪文を発動できない。しかしながら彼女は魔法のアイテムの操作のコツは掴んでいる。フレンタはソーサラーの技を持つファイターのふりをし、魔法のアイテムを起動するのではなく呪文を発動するような振る舞いをする(呪文発動の知識があるならまず騙されないような計略だ)。対決する場合、彼女は手段を問わず任務を果たすと主張する。内心ではフレンタは未だ眠っている魔法の力が解放される日を願っている。 戦闘遭遇:フレンタはどんな魔法を持っているかを見るためだけに秘術の術者がいる集団を攻撃することがある。 ロールプレイの指針:理解できる(かできたふりができる)新しい魔法の秘密をいつも探しているフレンタは魔法、魔法のアイテム、そしてそうした事物について知っていそうな者との付き合い方に関する会話に興奮する。 海賊の王者 CR14 Pirate King XP 38,400 ハーフエルフ、15レベル・ファイター 混沌にして悪/中型サイズの人型生物(エルフ、人間) イニシアチブ +5;感覚 夜目;〈知覚〉+2 防御 AC 25、接触15、立ちすくみ20(+3外皮、+5【敏】、+7鎧) HP 150 (15d10+63) 頑健 +15、反応 +15、意志 +10;心術に対して+2、恐怖に対して+4 防御能力 25%の確率でクリティカル・ヒットおよび急所攻撃を無効化する、呼吸の必要なし、武勇+4;完全耐性 睡眠、有毒な煙やガス 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +1ヒューマン・ベイン・シミター=+22/+17/+12(1d6+10/18~20)、高品質のハンドアックス=+20/+15(1d6+6/×3) 遠隔 ダガー=+21/+16/+11(1d4+5/19~20) 特殊攻撃 武器修練(大剣+3、斧+2、小剣+1) 戦術 戦闘前 このファイターは、ポーション・オヴ・バークスキンおよびベアズ・エンデュアランスを飲む。 戦闘中 このファイターは《威圧演舞》で敵を脅す。彼は最初に敵、特に人間を怯え状態にする。彼は毎ラウンド最初の攻撃を足払いの試みに使う。圧倒された場合、このファイターは《攻防一体》を使ってアーマー・クラスを向上させて最寄りの水へと飛び込める逃げ場へと移動する。彼は癒し手や支援役を最初に殺すことを好む。 基本データ バークスキンおよびベアズ・エンデュアランスを除いた、このファイターのデータは AC 22、接触15、立ちすくみ17;HP 120;頑健 +13;【耐】 12。 一般データ 【筋】18、【敏】20、【耐】16、【知】13、【判】10、【魅】8 基本攻撃 +15;CMB +19(足払い+23);CMD 34(足払いに対して36) 特技 《足払い強化》、《威圧演舞》、《貫通打撃》、《技能熟練:威圧》、《攻防一体》、《上級足払い》、《神速の反応》、《追加HP》、《二重斬り》、《二刀のかきむしり》、《二刀流》、《二刀流強化》、《鋼の意志》、《早抜き》、《武器開眼:シミター》、《武器熟練:シミター》、《防御崩し》 技能 〈威圧〉+23、〈隠密〉+12、〈軽業〉+20、〈職能:船乗り〉+6、〈水泳〉+15、〈生存〉+8、〈知覚〉+2、〈登攀〉+11 言語 エルフ語、共通語、ハーフリング語 その他の特殊能力 エルフの血、鎧修練4 戦闘用装備 フェザー・トークン(アンカー)(3)、フェザー・トークン(バード)、フェザー・トークン(ファン)(2)、フェザー・トークン(スワン・ボート)、ポーション・オヴ・バークスキン(術者レベル9)、ポーション・オヴ・ベアズ・エンデュアランス、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、ポーション・オヴ・シールド・オヴ・フェイス(術者レベル12);その他の装備 +1ライト・フォーティフィケイション・ブレストプレート、+1ヒューマン・ベイン・シミター、ダガー(8)、高品質のハンドアックス、ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+2(【筋】、【敏】)、クローク・オヴ・レジスタンス+3、ネックレス・オヴ・アダプテイション、金のイヤリング(50GPの価値)、413GP 海賊船の船長あるいは海賊船団の指揮者を担う海賊の王者は容赦の無い効率性を以って任に就く者に命令する。 ダリザン・オヴ・ザ・ブラック・ハンド Dalithan of the Black Hand 焦ることのないスワッシュバックラーであるダリザンは犯罪を求める卑怯者という形容が最も似合う。彼は地上でも海でも略奪を行う海賊船団を率いる;傭兵と契約に基づいて船を貸し出す;暗殺、強盗、誘拐、そして密輸にも手を染める。権力者と被害者が彼の死に懸ける報酬額は狙い所を定めた賄賂のお陰で認可が降りない。冷血漢と広く描写されるが、乗組員仲間は、この船長はアザラシに殊更に耽溺し、時にアザラシの為に肉――囚人のような――を切り刻んで甲板に上げるよう命令することを知っている。
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ファイター Fighter 名誉、欲、忠誠心、あるいは単に戦いの緊張感のために戦う君は、誰もが認める武器と戦闘技術の達人だ。君は敵が油断して構えを解いたならいつでも先陣を切って移動し、とどめを刺す一発を見舞い、反撃する、といった行為を賢く組み合わせる。君が騎士であれ、傭兵であれ、狙撃手であれ、剣術家であれ、君は武術を芸術の域にまで高め、敵に壊滅的な致命傷を与えることができる。 戦闘遭遇では… During combat encounters… 君は比類なき正確さで攻撃し、特殊な戦闘技術を駆使する。近接戦闘を得意とするものは敵と味方の間に立ち、脇を抜けようとしたものを攻撃する。遠隔戦闘を得意とするものは離れた距離から正確な射撃を放つ。 社会遭遇では… During social encounters… 君は脅し屋になることができる。君は敵と交渉する際に役に立つだろうが、上品な人付き合いでは不利に回ることもある。 探索では… While exploring… 君は戦闘に備えて防御を固め、隠れた驚異に目を光らせる。また、君は扉を壊したり、障害物を持ち上げたり、うまくよじ登ったり、穴を飛び越えたりといった、物理的な試練を乗り越えていく。 余暇では… In downtime… 君は肉体労働をしたり、武具の製作や修理をすることもある。君が使わなくなった技術を知っていれば、新しい技術を身につけることもできるかもしれない。君の評判が高ければ、自分の組織や拠点を作ることもできるだろう。 君はおそらく… You might… 自分が持つすべての武器と防具の用途や品質を把握している。 冒険者の生活における危険は、大きな喜びや野心的な成果と釣り合わなければならないと考えている。 細かい理屈や勉強を必要とするパズルや問題には、あまり興味がない。 ひょっとしたら他人は… Others probably… 君のことをよく知るまで――あるいはよく知った後でさえも、君を威圧的であると感じる。 君が腕っぷしだけの脳筋だと高をくくる。 君の戦闘技術の専門性を尊敬し、武具の品質における君の意見に価値を見出す。 重要能力値:【筋力】または【敏捷力】 Key Ability 1レベルの時点で、君は【筋力】または【敏捷力】から1つを選択して能力値増強を得る。 ヒット・ポイント:10+【耐久力】修正値 Hit Points 1レベルの時点と以降の各レベルにおいて、君はHPの最大値をこの値だけ増加させる。 開始時の習熟 Initial Proficiencies 1レベルの時点で、君は以下のデータに示す習熟ランクを得る。別の手段でよりよい習熟ランクを得ていないなら、記載されていないすべてのものは未修得である。 知覚 Perception 熟練:知覚 セーヴィング・スロー Saving Throws 熟練:頑健 熟練:反応 修得:意志 技能 Skills 修得:〈軽業〉または〈運動〉から選択 修得:3+【知力】修正値に等しい数の技能を追加 攻撃 Attacks 熟練:単純武器 熟練:軍用武器 修得:高度武器 熟練:素手攻撃 防御 Defenses 修得:全ての鎧 修得:鎧無し防御 クラスDC Class DC 修得:ファイターのクラスDC 重要な用語 Key Terms 多くのファイターのクラス特徴には以下のような重要な用語がある。 卓越/Flourish:卓越アクションはたくさんの回数を連続して行うには労力がかかりすぎるアクションのことだ。君は1ターンに1回しか卓越の特性を持つアクションを使用できない。 初動/Open:これらの動きはターンの最初に口火を切るときにのみ機能する。君は攻撃あるいは初動の特性を持つアクションをこのターンにまだ使用していないときにのみ、初動を使用できる。 連携/Press:この特性を持つアクションは、直前のアクションに続けることができる。連携特性を持つアクションは、君が複数回攻撃ペナルティを受けている場合にのみ使用できる。 連携特性を持つアクションの中には、失敗したときに適用されるものもある。失敗時に適用される効果は、大失敗時には適用されない。連携アクションが成功した場合、君は失敗効果を代わりに適用することを選択できる。例えば、君は攻撃が抵抗されたときにダメージを与えない場合にそうしようと思うかもしれない。連携アクションを使用するには複数回攻撃ペナルティが必要なので、たとえ君が待機行動を使用したとしても、自分のターンでないときに使用することはできない。 構え/Stance:構えは一般的な戦闘戦術で、構えアクションを使用することで構えに入り、それをしばらく維持できる。構えは、君がノックアウトされるか、(必要条件がある場合)必要条件を満たさなくなるか、遭遇が終了するか、君が新しい構えに入るか、のいずれかが最初に発生した時点まで持続する。構えの特性を持つアクションを使用した後、君は1ラウンドの間、別の構えの特性を持つアクションを使用できない。君は遭遇モードでのみ、構えに入り、維持することができる。 クラスの特徴 Class Features 表3-12:ファイターの成長 Fighter Advancement レベル クラスの特徴 1 種族と来歴、開始時の習熟、機会攻撃、ファイター特技、《盾防御》 2 ファイター特技、技能特技 3 武勇、一般特技、技能増加 4 ファイター特技、技能特技 5 能力値増強、種族特技、ファイター武器の達人、技能増加 6 ファイター特技、技能特技 7 戦場観察、一般特技、技能増加、武器開眼 8 ファイター特技、技能特技 9 種族特技、万能戦闘術、不撓不屈、技能増加 10 能力値増強、ファイター特技、技能特技 11 鎧熟練、ファイター熟練、一般特技、技能増加 12 ファイター特技、技能特技 13 種族特技、技能増加、伝説の武器使い 14 ファイター特技、技能特技 15 能力値増強、身かわし、一般特技、上級武器開眼、万能戦闘術強化、技能増加 16 ファイター特技、技能特技 17 種族特技、鎧の達人、技能増加 18 ファイター特技、技能特技 19 一般特技、技能増加、万の武器の伝説 20 能力値増強、ファイター特技、技能特技 君はファイターとしてこれらの能力を得る。高いレベルで得た能力は、名前の横にレベルが併記されている。 種族と来歴 Ancestry and Background 1レベルの時点でクラスから得られる能力に加えて、君は選択した種族と来歴の利益を持つ。 開始時の習熟 Initial Proficiencies 1レベルの時点で、君は基本的な修得を表す多くの習熟を得る。これらの習熟はこのクラスのはじめの部分に記載されている。 機会攻撃 Attack of Opportunity 君は常に弱点に気を配り、防御に隙ができた敵を素早く攻撃できる。君は“機会攻撃”リアクションを得る。 “機会攻撃” [reaction] Attack of Opportunity トリガー 君の間合い内にいるクリーチャーが操作特性ないし移動特性を持つアクションを使用したか、遠隔攻撃を行ったか、移動特性を持つアクションを使用する間にマスから離れた。 君は隙を見せた敵に打ちつける。トリガーとなったクリーチャーに1回の近接“打撃”を行う。君の攻撃がクリティカル・ヒットしてトリガーとなったのが操作特性を持つアクションだったなら、君はそのアクションを妨害する。この“打撃”は君の複数回攻撃ペナルティを計算する際に計上せず、複数回攻撃ペナルティはこの“打撃”に適用されない。 ファイター特技 Fighter Feats 1レベルの時点と、以降全ての偶数レベルにおいて、君はファイター・クラス特技を得る。 《盾防御》 Shield Block 君は《盾防御》一般特技を得る。これは盾を用いて自分が受けるダメージを減少させるリアクションである。 技能特技 2レベル Skill Feats 2レベルの時点と以降2レベル毎に、君は技能特技を得る。技能特技は技能特性を持つ。技能特技を選択するためには、君は対応する技能を修得済みか、それ以上でなければならない。 武勇 3レベル Bravery 君は数え切れないほどの敵と混沌とした戦闘に直面してきた。そうして君は恐怖に直面しても強く立ち向かい、戦い続ける方法を学んだ。君の意志セーヴの習熟ランクは熟練へと向上する。君が恐怖特性を持つ効果に対する意志セーヴで成功をロールしたなら、君は代わりに大成功を得る。 加えて、君が恐れ状態を得る時、その状態値は1だけ減少する。 一般特技 3レベル General Feats 3レベルの時点と以降4レベル毎に、君は一般特技を1つ得る。 技能増加 3レベル Skill Increases 3レベルの時点と以降2レベル毎に、君は技能増加を1つ得る。君は技能増加を使用することで、未修得の技能1つを修得済みにするか、修得済みの技能1つを熟練に向上させるかすることができる。 7レベルの時点で、君は技能増加を使用して熟練の技能1つの習熟ランクを達人に向上させることができるようになる。15レベルの時点で、君は達人の技能1つの習熟ランクを伝説に向上させることができるようになる。 能力値増強 5レベル Ability Boosts 5レベルの時点と以降5レベル毎に、君は4つの異なる能力値を増強できる。これらの能力値増強を使用して、君は能力値を18より高い値に増加しても良い。このとき、その能力値が18以上の場合は1、18未満の場合は2だけ能力値が増加する。 種族特技 5レベル Ancestry Feats 開始時の種族特技に加えて、5レベルの時点と以降4レベル毎に、君は種族特技を1つ得る。 利用できる種族特技の一覧は、種族の項に記載されている。 ファイター武器の達人 5レベル Fighter Weapon Mastery 好む武器を使って何時間も訓練に費やし、新しい戦闘技術を学び、開発する中で、君は選択した武器を極めて効果的に仕えるようになった。武器種から1つを選択する。その武器種に属する単純武器、軍用武器、素手攻撃に対する君の習熟ランクは達人へと、その武器種に属する高度武器に対する君の習熟ランクは熟練へと向上する。君は達人の習熟ランクを持つ全ての武器および素手攻撃のクリティカル開眼効果を使用できるようになる。 戦場観察 7レベル Battlefield Surveyor 敵軍の状況を把握することであれ、単なる見張りであれ、君は敵の観察に長けている。君の知覚の習熟ランクは達人へと向上する。食わて、君はイニシアチブにおける知覚判定に+2の状況ボーナスを得る。これにより、君は戦闘中より速く反応できるようになる。 武器開眼 7レベル Weapon Specialization 君は最もよく知っている武器で大きな怪我を負わせる方法を学んだ。君が熟練である武器や素手攻撃は追加で2ダメージを与える。このダメージは達人で3に、伝説で4に増加する。 万能戦闘術 9レベル Combat Flexibility 戦場での経験を通して、君は異なる状況に合う戦術を準備できるようになった。君が日毎の準備を行う際、君はまだ有していない8レベル以下のファイター特技1つを得る。君はこの特技を次の日ごとの準備を行うまで使用できる。君はその特技の他の前提条件をすべて満たしていなければならない。 不撓不屈 9レベル Juggernaut 君の身体は身体的な困難に慣れており、病気に強い。君の頑健セーヴの習熟ランクは達人へと向上する。君が頑健セーヴに成功したなら、代わりに大成功を得る。 鎧熟練 11レベル Armor Expertise 鎧を身に着けている時間があまりにも長いため、君はその防御を最大限に活かす方法を身に着けた。軽装鎧、中装鎧、重装鎧、鎧無し防御の習熟ランクを熟練へと向上させる。君は中装鎧と重装鎧の鎧開眼効果を得る。 ファイター熟練 11レベル Fighter Expertise 君は抵抗するのが難しくなるような技術を実践してきた。君のファイター・クラスDCの習熟ランクは熟練へと向上する。 伝説の武器使い 13レベル Weapon Legend 君はありとあらゆる武器に適用される戦闘技術を身につけ、気に入った武器では比類のない技術を身に着けている。君の単純武器、軍用武器、素手攻撃の習熟ランクは達人へ、高度武器への習熟ランクは熟練へと向上する。 武器種から1つを選択する。その武器種に属する単純武器、軍用武器、素手攻撃に対する君の習熟ランクは伝説へと、その武器種に属する高度武器に対する君の習熟ランクは達人へと向上する。 身かわし 15レベル Evasion 君は爆発や竜のブレス攻撃、あるいはもっと悪いものを避けるために素早く動くことを学んだ。君の反応セーヴの習熟ランクは達人となる。君は反応セーヴで成功をロールすると、代わりに大成功を得る。 上級武器開眼 15レベル Greater Weapon Specialization 熟練の習熟ランクを持つ武器と素手攻撃において、君が武器開眼から得る追加ダメージは4に増加する。このダメージは達人であれば6に、伝説であれば8に増加する。 万能戦闘術強化 15レベル Improved Flexibility 豊富な経験により、君は毎日の試練に適応する能力をさらに高めた。君が万能戦闘術を使用する際、君はファイター特技を1つではなく2つ得ることができる。1つ目の特技は8レベル以下、2つ目の特技は14レベル以下のものでなければならない。また、1つ目の特技を2つ目の特技の前提条件とすることができる。君はこれらの特技の前提条件をすべて満たさなければならない。 鎧の達人 17レベル Armor Mastery 君の鎧技術は強化され、攻撃を防ぐ能力を高めた。君の軽装鎧、中装鎧、重装鎧、鎧無し防御の習熟ランクは達人へと向上する。 万の武器の伝説 19レベル Versatile Legend 君はどのような武器を使ってもほぼ並ぶものがない。君の単純武器、軍用武器、素手攻撃における習熟ランクは伝説へと、高度武器における習熟ランクは達人へと向上する。君のファイター・クラスDCにおける習熟ランクは達人へと向上する。 ファイターの例:射手 Sample Fighter Archer 君は遠隔武器で離れたところから敵を倒す。君は飛んでいる敵や手の届かない敵を始末することが得意だ。 能力値 Ability Scores 【敏捷力】を最優先にする。【耐久力】と【判断力】は君の生存能力を高めるだろう。【筋力】は武器のダメージを追加してくれる。 技能 Skills 〈医術〉、〈隠密〉、〈軽業〉、〈盗賊〉 開始時の特技 Starting Feat 《近距離射撃》 成長後の特技 Higher-Level Feats 《二重矢》(4レベル)、《三重矢》(6レベル)、《衰弱射撃》(10レベル)、《無数矢の構え》(16レベル)、《信じられぬ遠射武器》(18レベル) ファイターの例:力自慢 Sample Fighter Bully 両手武器を使って、君は敵を押しのけて戦場を駆け回り、大きな傷を追わせる。前に立つ最大の敵を打ち倒すことに、君は長けている。 能力値 Ability Scores 【筋力】、【耐久力】、【判断力】を最優先にすることで、生存能力を高め、ダメージを上げる。【敏捷力】を上げれば更に機動性を高められる。 技能 Skills 〈威圧〉、〈医術〉、〈運動〉、〈製作〉 開始時の特技 Starting Feat 《強打》 成長後の特技 Higher-Level Feats 《打ち倒し》(4レベル)、《狂乱集中》(6レベル)、《位置替え強襲》(8レベル)、《終わりの猛打》(12レベル)、《野蛮なるクリティカル》(18レベル) ファイターの例:決闘士 Sample Fighter Duelist 片手を空け、他方に刃を1つ持つ君は、相手を惑わせ、武器落としを見舞い、敵の不器用な攻撃に常に準備をすることで、相手を欺くのが得意だ。 能力値 Ability Scores 【筋力】を最優先にする。【敏捷力】と【判断力】は君の生存能力と汎用性を高め、【耐久力】を上げればさらに頑丈になる。 技能 Skills 〈医術〉、〈運動〉、〈軽業〉、〈ペテン〉 開始時の特技 Starting Feat 《引掛け打撃》 成長後の特技 Higher-Level Feats 《決闘術受け流し》(2レベル)、《守り手の武器逸らし》(6レベル)、《決闘術突き返し》(8レベル)、《決闘術戦舞》(12レベル)、《構えの碩学》(14レベル) ファイター特技 Fighter Feats ファイター特技を得るレベル毎に、君は以下に示す特技のいずれかを選択できる。特技を得る前に、君は全ての前提条件を満たしていなければならない。 レベルではなく名前でファイター特技を探す必要があるなら、この表を使用するとよいだろう。 特技 レベル 《暴きの一刺し》 6 《威圧打撃》 2 《位置替え強襲》 8 《一撃離脱》 12 《打ち倒し》 4 《打ち倒し強化》 10 《援護射撃》 2 《恐るべき暴威》 10 《終わりの猛打》 12 《確実打》 10 《構えの碩学》 14 《機動射撃の構え》 8 《機敏なる優美》 10 《急跳躍》 8 《急突撃》 1 《急反転》 4 《強打》 1 《狂乱集中》 6 《強力突き飛ばし》 4 《近距離射撃》 1 《決闘術受け流し》 2 《決闘術戦舞》 12 《決闘術突き返し》 8 《決闘術突き返し強化》 12 《高度武器修得》 6 《豪快な突き飛ばし》 2 《三重矢》 6 《至高の武術》 20 《信じられぬ遠射武器》 18 《心乱の構え》 10 《衰弱射撃》 10 《素早き盾防御》 8 《戦場組み手》 2 《双刃受け》 4 《双刃突き返し》 10 《双刃突き返し強化》 14 《双刃の守り》 16 《大旋風》 14 《盾押し》 2 《盾の守り手》 6 《盾歩行》 4 《突き飛ばし距離伸長》 12 《的確打》 1 《二重斬り》 1 《二重矢》 4 《二刀の連撃》 14 《反射盾》 10 《反射的盾防御》 1 《反応盾防御》 6 《反応盾防御強化》 16 《引掛け打撃》 1 《必中の跳弾》 12 《必中の狙い》 8 《武器落としの構え》 6 《不退転》 14 《踏み込み》 2 《踏み込みの構え》 12 《ぶん回し》 4 《防御崩し》 6 《守り手の武器逸らし》 6 《迎え討ち》 10 《無限の応報》 20 《向こう見ずの終撃》 14 《無視界戦闘》 8 《無数矢の構え》 16 《模範の守備》 12 《野蛮なるクリティカル》 18 《優位を活かす強襲》 6 《誘導攻撃》 14 《誘導突き返し》 14 《優美なる身のこなし》 16 《螺旋武器落とし》 10 《落下打撃》 8 《両手握りの強襲》 4 1レベル 《急突撃》 [two-actions] 特技1 Sudden Charge ファイター 卓越 初動 君は一瞬で急加速し、敵に駆け込んで一振りする。“歩行”を2回行う。君が敵1体以上を近接攻撃の間合い内に収めて移動を終了したなら、君はその敵に対して“打撃”を1回行うことができる。対応する移動種別を持つ場合、君は“歩行”の代わりに“穴掘り”、“登攀”、“飛行”、“水泳”を使って《急突撃》を使用できる。 《強打》 [two-actions] 特技1 Power Attack ファイター 卓越 君はバランスを崩しながらもとりわけ強力な攻撃を行い、敵を打ちのめす。近接“打撃”を1回行う。これは複数回攻撃ペナルティを考慮する際、攻撃2回分として扱う。この“打撃”が命中したなら、君は追加で武器ダメージ・ダイス1つを与える。君が10レベル以上なら追加の武器ダメージ・ダイスは2つに、18レベル以上なら追加の武器ダメージ・ダイスは3つに増加する。 《近距離射撃》 [one-action] 特技1 Point-Blank Shot ファイター 初動 構え 必要条件 君が遠隔武器を装備している。 君は近くの敵を速やかに倒すように狙いをつける。この構えをとる間、遠射用特性を持つ遠隔武器を使用しているなら、君は遠射用特性による攻撃ロールへのペナルティを受けない。 遠射用特性を持たない遠隔武器を使用しているなら、君は武器の最初の射程単位内にいる目標に対する攻撃におけるダメージ・ロールに+2の状況ボーナスを得る。 《的確打》 [one-action] 特技1 Exacting Strike ファイター 連携 君は的確な攻撃を行い、見事にその勢いを乗せる。“打撃”を1回行う。この“打撃”は以下の失敗効果を得る。 失敗 この攻撃は複数回攻撃ペナルティの攻撃回数に数えない。 《二重斬り》 [two-actions] 特技1 Double Slice ファイター 必要条件 君が近接武器2つを、それぞれ異なる手で装備している。 君は両方の武器で敵に連撃を見舞う。“打撃”を2回行う。それぞれの打撃は君の近接武器2つそれぞれで1回ずつ行い、そのそれぞれに現在の複数回攻撃ペナルティを用いる。両方の“打撃”は同じ目標を対象としなければならない。2回目の“打撃”を機敏特性を持たない武器で行った場合、-2のペナルティを受ける。 両方の攻撃が命中したなら、それらのダメージを合算し、それから両方の武器にほかの適切な効果を加える。君はいかなる[精密]ダメージも1回しか適用できない。適用する攻撃は君が選択する。 両方の“打撃”によるダメージを合算し、それから抵抗と脆弱性を1回だけ適用する。 複数回攻撃ペナルティを考慮する際、攻撃2回として数える。 《反射的盾防御》 [reaction] 特技1 Reactive Shield ファイター トリガー 敵が君に近接“打撃”を命中させる。 必要条件 君が盾を装備している。 君は攻撃を受ける直前に盾を間へと固定して、ギリギリのところで命中を避けることができる。君は即座に“盾を掲げる”アクションを使用し、ACに盾のボーナスを得る。トリガーとなった攻撃の結果を決定する際に、盾による状況ボーナスを君のACに適用する。 《引掛け打撃》 [one-action] 特技1 Snagging Strike ファイター 必要条件 君の片手がなにものにも占められておらず、目標がその手の間合い内にいる。 君は攻撃と素早い組みつきを組み合わせ、敵が間合いにとどまる限り敵のバランスを崩す。片手がなにものにも占められていない間に“打撃”を1回行う。この“打撃”が命中したなら、目標は次の君のターンの開始時か、君の間合いから離れるまで立ちすくみ状態となる。 2レベル 《威圧打撃》 [two-actions] 特技2 Intimidating Strike 感情 恐怖 ファイター 精神 君の一振りはクリーチャーを傷つけるだけでなく、その自信を打ち砕く。近接“打撃”を1回行う。それが命中してダメージを与えたなら、目標は恐れ状態1(クリティカル・ヒットの場合恐れ状態2)となる。 《援護射撃》 [one-action] 特技2 Assisting Shot ファイター 連携 必要条件 君が遠隔武器を装備している。 君は素早く射撃し、戦闘中に敵を妨害する。遠隔武器を用いて“打撃”を1回行う。命中したなら、次の君のターンの開始時までに、君以外で同じ目標に攻撃する次のクリーチャーは、そのロールに+1の状況ボーナスを得る。“打撃”がクリティカル・ヒットだった場合、代わりに+2の状況ボーナスを得る。 《決闘術受け流し》 [one-action] 特技2 Dueling Parry ファイター 必要条件 君が片手近接武器だけを装備しており、手1つがなにものにも占められていない。 君は片手武器で君に対する攻撃を受け流すことができる。君は必要条件を満たし続けている限り、次の君のターンの開始時まで、ACに+2の状況ボーナスを得る。 《豪快な突き飛ばし》 [one-action] 特技2 Brutish Shove ファイター 連携 必要条件 君は両手近接武器を装備している。 体重を載せて攻撃することで、君は敵がよろめくほどの衝撃を与える。両手近接武器で“打撃”を1回行う。サイズが自分と同じか自分より小さい目標に命中したなら、そのクリーチャーは現在の君のターンの終了時まで立ちすくみ状態となり、君は自動的にその敵に“突き飛ばし”を行い、“突き飛ばし”アクションと同じ利益を得る(“打撃”がクリティカル・ヒットなら、大成功の効果も得る)。君は目標について移動し、この移動はリアクションのトリガーにならない。 この“打撃”は以下の失敗効果を得る。 失敗 目標は君の現在のターンの終了時まで立ちすくみ状態となる。 《戦場組み手》 [one-action] 特技2 Combat Grab ファイター 連携 必要条件 君の片手がなにものにも占められておらず、目標がその手の間合い内にいる。 君は相手を振り回してつかむ。片手がなにものにも占められていない間に近接“打撃”を1回行う。この“打撃”が命中したなら、君は空いている手で目標をつかむ。そのクリーチャーは次の君のターンの終了時までか、そのクリーチャーが“脱出”するまでの間つかまれた状態となる。 《盾押し》 [free-action] 特技2 Aggressive Block ファイター トリガー 君が《盾防御》リアクションを使用し、《盾防御》のトリガーとなった敵が君に隣接しており、かつそのサイズが君と同じか君より小さい。 君は攻撃を防いだときに押しやり、敵を遠くに離すかバランスを崩す。君は盾を使用してトリガーとなったクリーチャーを押しやり、敵を自動的に5フィート“突き飛ばし”を行うか、次の君のターンの開始時まで敵を立ちすくみ状態にする。トリガーとなったクリーチャーは移動するか立ちすくみ状態になるかを選択する。移動することを選んだなら、君が方向を指定する。“突き飛ばし”によって目標が硬い物体にぶつかったり、移動困難地形のマスに侵入したり、別のクリーチャーの接敵面に侵入することになったなら、敵は移動する代わりに立ちすくみ状態になる。 《踏み込み》 [one-action] 特技2 Lunge ファイター 必要条件 君が近接武器を装備している。 君は限界を超えて体を伸ばし、通常なら間合いの外にいる敵を攻撃する。近接武器を使用して“打撃”を1回行う。この“打撃”において、君の間合いは5フィート増加する。 その武器が武器落とし特性、突き飛ばし特性、足払い特性のいずれかを持つなら、君は“打撃”の代わりに対応するアクションを使用できる。 4レベル 《打ち倒し》 [two-actions] 特技4 Knockdown ファイター 卓越 前提条件 〈運動〉の修得 君は敵のバランスを崩すための攻撃を行い、それに続けて即座に転倒させようと足払いをする。近接“打撃”を1回行う。その攻撃が命中してダメージを与えたなら、君は命中したクリーチャーに“足払い”を行うために〈運動〉判定を試みることができる。君が両手近接武器を装備している場合、君は“足払い”の必要条件である「片手がなにものにも占められていないこと」を無視することができる。複数回攻撃ペナルティを考慮する際、両方の攻撃を攻撃として数えるが、両方の攻撃が完了するまで複数回攻撃ペナルティは増加しない。 《急反転》 [one-action] 特技4 Quick Reversal ファイター 卓越 連携 必要条件 君が2体以上の敵から挟撃されている。 君は素早く自分を挟撃している敵に向き直る。挟撃している敵1体に対して近接“打撃”を1回行い、同じ武器あるいは素手攻撃を使用して、君を挟撃している別の敵1体に2回目の“打撃”を行う。2回目の“打撃”は最初の攻撃と同じ複数回攻撃ペナルティを受け、複数回攻撃ペナルティにおいて攻撃として数えない。 《強力突き飛ばし》 特技4 Powerful Shove ファイター 前提条件 《盾押し》あるいは《豪快な突き飛ばし》 君は攻撃で周囲の大きな敵を押しやることができる。君は最大で自分よりサイズが2段階大きなクリーチャーに対して《盾押し》あるいは《豪快な突き飛ばし》を使用できる。 君が“突き飛ばし”したクリーチャーが物体に命中して移動を止めた場合、そのクリーチャーは君の【筋力】修正値(最低1)に等しいダメージを受ける。このダメージはクリーチャーを“突き飛ばし”した手段に関わらず生じる。 《双刃受け》 [one-action] 特技4 Twin Parry ファイター 必要条件 君が2つの近接武器を使用しており、それぞれを異なる手で持っている。 君は2つの武器を使用して攻撃を逸らすことができる。君は次の自身のターン開始時まで、ACに+1の状況ボーナスを得る。使用している武器のいずれかが受けの特性を持つなら、代わりに+2の状況ボーナスを得る。君がこの特技の必要条件を満たさなくなると、この状況ボーナスは失われる。 《盾歩行》 特技4 Shielded Stride ファイター 君が盾を掲げると、敵の攻撃は君に触れもしない。 君が盾を掲げている間、君は移動によってトリガーを満たすリアクション(“機会攻撃”など)のトリガーになることなく、移動速度の半分まで移動するために“歩行”できる。君が適切な移動種別を有しているなら、“歩行”の代わりに“飛行”あるいは“水泳”を使用して《盾歩行》を使用できる。 《二重矢》 [two-actions] 特技4 Double Shot ファイター 卓越 必要条件 君が装填:0の遠隔武器を装備している。 君は目にも留まらぬ速さで連続して2回射撃する。“打撃”を2回行う。それぞれの“打撃”は別の目標に対して行い、それぞれに-2のペナルティを受ける。 複数回攻撃ペナルティを考慮する際、両方の攻撃を数えるが、両方の攻撃が行われた後まで、複数回攻撃ペナルティは増加しない。 《ぶん回し》 [two-actions] 特技4 Swipe ファイター 卓越 君は大ぶりに弧を描くように一振りする。近接“打撃”を1回行い、敵2体までのACと攻撃ロールの結果を比較する。この敵は君の近接間合い内にいて、互いに隣接していなければならない。ダメージを1回だけロールし、命中した各クリーチャーに適用する。複数回攻撃ペナルティを考慮する際、《ぶん回し》は攻撃2回として扱う。 君が払い特性のある武器を使用しているなら、その修正は全ての《ぶん回し》攻撃に適用される。 《両手握りの強襲》 [one-action] 特技4 Dual-Handed Assault ファイター 卓越 必要条件 君が片手近接武器を装備しており、手1つがなにものにも占められていない。 君は空いた手で武器を持って弾みをつけ、敵により強力な一撃を与える。必要条件を満たす武器で“打撃”を1回行う。君は両手で攻撃を行うために、“打撃”中に素早く握りを切り替える。武器が通常は両手特性を持たないなら、この攻撃の間、武器ダメージ・ダイスを1段階向上させる。武器が両手特性を持つなら、君はその特性の利益を得て、武器のダメージ・ダイスの数に等しい状況ボーナスをダメージに得る。“打撃”が完了したなら、君は武器の握りを片手だけに戻す。このアクションは片手がなにものにも占められていてはならないという必要条件を持つ構え特性を持つ効果やファイター特技を終了させない。 6レベル 《暴きの一刺し》 [two-actions] 特技6 Revealing Stab ファイター 必要条件 君が[刺突]ダメージを与える近接武器を装備している。 君は刺突武器を他人に気づかれていない敵に突き刺し、その場所を味方に知らせる。必要条件を満たした近接武器で“打撃”を1回行う。君は視認困難状態の敵に攻撃を命中させるために平目判定を試みる必要はなく、隠れた状態のクリーチャーにに攻撃を命中させるためにDC5の平目判定に成功するだけでよい。攻撃が命中したダメージを与えたなら、君は必要条件を満たした武器をクリーチャーの肉体に押し込み、現在の場所を明らかにする。君は武器を“手放す”し、この武器は目標に刺さったままとなる。目標が視認困難状態なら、他のクリーチャーは攻撃を命中させるために平目判定に成功する必要はなくなる。目標が隠れた状態なら、他のクリーチャーは目標に対してDC5のヒラメ判定に成功するだけでよい。これらの利益を得るにはクリーチャーは君の武器を見ることができなければならず、目標はこの武器を見るものに対して未探知状態になることはできない。目標が不可視状態なら、武器は刺さっている間可視状態のままである。 この利益はクリーチャーから武器が取り除かれるまで持続する。隣接したクリーチャーと目標は、“扱う”アクション2回でこの武器を取り除くことができる。 《狂乱集中》 特技6 Furious Focus ファイター 前提条件 《強打》 君は乱暴に武器を振るっているときでさえ、バランスを保つ方法を身に着けた。君が両手で装備している近接武器で《強打》を使用する際、複数回攻撃ペナルティを考慮するに当たり攻撃2回ではなく攻撃1回として数えるようになる。 《高度武器修得》 特技6 Advanced Weapon Training ファイター 君は高度武器を扱う技術を身に着けた。 武器種を1つ選択する。君はその武器種の高度武器全てがその武器種の軍用武器であるかのように、それらの習熟を得る。 《三重矢》 特技6 Triple Shot ファイター 前提条件 《二重矢》 君は驚くべき制御能力で複数の射撃を素早く放つことができる。《二重矢》を使用する際、君は同じ目標に対して複数の攻撃を行うことができる。君は《二重矢》のために追加で1アクションを費やすことで、遠隔“打撃”を2回ではなく3回行える。そうするなら、ペナルティは-4となる。複数回攻撃ペナルティを考慮する際、全ての攻撃を数えるが、全ての攻撃が行われた後まで、複数回攻撃ペナルティは増加しない。 《盾の守り手》 特技6 Shield Warden ファイター 前提条件 《盾防御》 君は盾を使って自分だけでなく味方も守る。 君が盾を掲げる際、君は君に隣接する仲間への攻撃が行われた際、君は“盾防御”リアクションを使用できる。そうするなら、盾は君が受けるダメージを防ぐのではなく、味方が受けるダメージを防ぐ。これは“盾防御”の通常のルールに従う。 《反応盾防御》 特技6 Reflexive Shield ファイター 君は盾を使用して、範囲攻撃やその他のダメージを防ぐことができる。君が“盾を掲げる”際、君は盾の状況ボーナスを反応セーヴに対しても得る。君が《盾防御》リアクションを有するなら、たとえそのダメージが物理的なダメージでなくても、反応セーヴの結果受けるダメージはこのリアクションのトリガーを満たす。 《武器落としの構え》 [one-action] 特技6 Disarming Stance ファイター 構え 前提条件 〈運動〉の修得 必要条件 君が片手近接武器だけを装備しており、手1つがなにものにも占められていない。 君は武器を扱いやすくする剣術の構えを取る。君がこの構えに入っている間、君は“武器落とし”のための〈運動〉判定に+1の状況ボーナスと、君を“武器落とし”するための判定に対する反応DCに+2の状況ボーナスを得る。加えて、君は自分よりサイズが最大で2段階大きいクリーチャーに対して“武器落とし”を試みることができる。 《防御崩し》 [one-action] 特技6 Shatter Defenses ファイター 連携 必要条件 恐れ状態のクリーチャーが君の近接攻撃の間合い内にいる。 君の攻撃は敵の恐怖心を利用する。恐れ状態のクリーチャーに対して近接“打撃”を1回行う。命中してダメージを与えたなら、目標は恐れ状態が終了するまで立ちすくみ状態となる。 この“打撃”でダメージを受けたときに目標がすでに立ちすくみ状態だったなら、次の君のターンの開始時まで、目標は恐れ状態の値を1未満に減少できなくなる。 《守り手の武器逸らし》 [reaction] 特技6 Guardian’s Deflection ファイター トリガー 君の近接間合い内にいる味方に攻撃が命中し、君がその攻撃を行った相手を見ることができ、味方がACに+2の状況ボーナスを得ればクリティカル・ヒットが命中になるか命中がミスに変わるかする。 必要条件 君は片手近接武器を1つだけ装備しており、他の手1つ以上がなにものにも占められていない。 君は武器で味方に対する攻撃を逸らし、トリガーとなった攻撃に対する味方のACに+2の状況ボーナスを与える。これによりトリガーとなったクリティカル・ヒットは命中に、命中はミスに変わる。 《優位を活かす強襲》 [one-action] 特技6 Advantageous Assault ファイター 連携 敵の動きが悪くなると、君はより危険な攻撃を及ぼす。つかまれた状態、伏せ状態、高速状態のいずれかのクリーチャーに対して“打撃”を1回行う。君はその“打撃”におけるダメージに、武器ダメージ・ダイスの数(君が装備しているのが両手武器の場合はこの数+2)に等しい状況ボーナスを得る。この“打撃”は以下の失敗効果を得る。 失敗 君は目標に武器ダメージ・ダイスの数(君が装備しているのが両手武器の場合はこの数+2)に等しいダメージを与える。このダメージの種別は武器のものと同じである。 8レベル 《位置替え強襲》 [two-actions] 特技8 Positioning Assault ファイター 卓越 必要条件 君が両手近接武器を装備しており、目標が間合い内にいる。 痛烈な一振りで、君は敵をある場所へと追い込む。 必要条件を満たす武器で“打撃”を1回行う。命中したなら、君は目標を君の間合い内のマスへ5フィート移動させる。これは強制移動のルールに従う。 《機動射撃の構え》 [one-action] 特技8 Mobile Shot Stance ファイター 構え 君の射撃は警戒で致命的なものとなる。君がこの構えに入っている間、君の遠隔“打撃”は“機会攻撃”や遠隔攻撃をトリガーとする他のリアクションのトリガーにならない。 君が“機会攻撃”を有しているなら、君は現在装備している、装填済みの遠隔武器を使用して“機会攻撃”を使用できる。そうするには、トリガーとなったクリーチャーは君の5フィート以内にいなければならない。 《急跳躍》 [two-actions] 特技8 Sudden Leap ファイター 君は印象的な跳躍を行い、空中にいながらにして武器を振るう。“跳躍”、“高跳び”、“幅跳び”を行いなが、“跳躍”の任意の地点で近接“打撃”を1回行う。その“打撃”の直後、君が空中にいるなら地面に落下する(君が“跳躍”の最大距離に到達していない場合でも落下する)。落下距離が君の跳躍高度より高くならない限り、君は地上に落下してもダメージを受けず、立ったまま着地する。 《急跳躍》を使用中に“高跳び”あるいは“幅跳び”を試みる際、“幅跳び”DCを使用してDCを決定し、移動速度の2倍を用いるように最大距離を増加させる。 特殊 君が《落下打撃》を有しているなら、君は《急跳躍》に3アクションを消費することで、通常の“打撃”の代わりに《落下打撃》を使用できる。 《決闘術突き返し》 [reaction] 特技8 Dueling Riposte ファイター 前提条件 《決闘術受け流し》 トリガー 間合い内にいるクリーチャーが君に対する“打撃”で大失敗した。 必要条件 君が《決闘術受け流し》の利益を得ている。 君は攻撃を外した敵に反撃する。トリガーとなったクリーチャーに対して近接“打撃”を1回行うか“武器落とし”を試みる。 《素早き盾防御》 特技8 Quick Shield Block ファイター 前提条件 《盾防御》 君はほぼ無意識に盾を構える。君の各ターンの開始時、君は“盾防御”を行うためだけに使用できる追加のリアクションを1つ得る。 《必中の狙い》 [two-actions] 特技8 Incredible Aim 精神集中 ファイター 一瞬だけ集中に費やすことで、君は攻撃を確実に当てるようになる。遠隔武器“打撃”を1回行う。この“打撃”において、君はその攻撃ロールに+2の状況ボーナスを得るとともに、目標の視認困難状態を無視する。 《無視界戦闘》 特技8 Blind-Fight ファイター 前提条件 知覚の達人 戦闘本能により、君は視認困難状態や不可視状態の相手により意識を向けるようになる。君は視認困難状態のクリーチャーを目標とするために、平目判定で成功する必要はなくなる。君は君から隠れた状態のクリーチャーに対して立ちすくみ状態とならない。ただし、隠れた状態以外の理由で立ちすくみ状態であるなら、その効果は受ける。また、隠れた状態のクリーチャーを目標とする場合、DC 5の平目判定に成功するだけでよい。 自分のレベル以下の未探知状態のクリーチャーに隣接している間、そのクリーチャーは単に君から隠れた状態となる。 《落下打撃》 [two-actions] 特技8 Felling Strike ファイター 君の攻撃は空中の敵を地面に落とすことができる。“打撃”を1回行う。それが飛行している目標に命中してダメージを与えたなら、目標は120フィートまで落下する。地面に衝突するのに十分な距離だったとしても、目標は落下によるダメージを受けない。この攻撃がクリティカル・ヒットしたなら、目標は次の君のターンの終了時まで、“跳躍”したり浮遊したり、その他の手段で地面から離れることはできない。 10レベル 《打ち倒し強化》 特技10 Improved Knockdown ファイター 前提条件 《打ち倒し》 君は一振りで敵を地面に叩きつけることができる。《打ち倒し》を使用する際、君は“打撃”の後に“足払い”を使用する代わりに、“打撃”を1回試みることができる。そのようにして“打撃”が命中したなら、君は“足払い”を試みるための判定を行う代わりに、自動的に“足払い”の大成功効果を適用する。君がその“打撃”に両手近接武器を使用していたなら、君はクリティカルした“足払い”からダメージを与える際、通常のダイスではなく武器のダメージ・ダイスを使用する。 《恐るべき暴威》 特技10 Fearsome Brute ファイター 恐怖は敵を弱らせ、君の攻撃を受けやすくする。君は恐れ状態のクリーチャーに対して行う“打撃”のダメージ・ロールに上京ボーナスを得る。このボーナスは目標の恐れ状態の値の2倍に等しい。 君が〈威圧〉に達人の習熟を有しているなら、このボーナスは目標の恐れ状態の値の3倍に増加する。 《確実打》 [one-action] 特技10 Certain Strike ファイター 連携 正面から攻撃を命中させなくても、君は攻撃をかすめることができる。近接“打撃”を1回行う。その攻撃は以下の失敗効果を得る。 失敗 君の攻撃は命中したときに与えるダメージを与えるが、全てのダメージ・ダイスを取り除く。これは、武器のダメージ・ダイスにだけでなく、武器のルーン、呪文、特殊能力によるダイスも取り除く。 《機敏なる優美》 特技10 Agile Grace ファイター 機敏特性を持つ武器を用いた君のしなやかな動きは他の追随を許さない。 機敏特性を持つ武器と機敏特性を持つ素手攻撃による君の複数回攻撃ペナルティは、2回目においては-3、3回目以降においては-6になる(通常はそれぞれ-4と-8)。 《心乱の構え》 [one-action] 特技10 Disruptive Stance ファイター 構え わずかに気を逸らしたことが君の怒りを呼び起こし、敵のアクションを阻止する準備となる。君がこの構えに入っている限り、君は間合い内にいるクリーチャーが(操作特性あるいは移動特性のアクションに加えて)精神集中特性のアクションを使用したときに“機会攻撃”を使用できる。さらに、その“打撃”が(クリティカル・ヒットではなく)命中したなら、君はトリガーとなった精神集中特性あるいは操作特性のアクションを妨害する。 《衰弱射撃》 [two-actions] 特技10 Debilitating Shot ファイター 卓越 弱点を狙って、君は正確な射撃で敵を妨害する。遠隔武器“打撃”を1回行う。命中してダメージを与えたなら、目標は次の目標のターンの終了まで減速状態1となる。 《双刃突き返し》 [reaction] 特技10 Twin Riposte ファイター トリガー 君の間合い内のクリーチャーが君に対する“打撃”で大失敗した。 必要条件 君が《双刃受け》から利益を得ている。 君が一方の武器で巧妙に受け流しをすると、相手はもう一方の武器による攻撃にさらされる。君はトリガーとなった相手に対して近接“打撃”を1回行うか、“武器落とし”アクションを1回使用する。 《反射盾》 [reaction] 特技10 Mirror Shield ファイター トリガー 目標を君にした呪文を発動しようとする敵が、君のACに対する呪文攻撃ロールで大失敗した。 必要条件 君は盾を掲げている。 君は呪文をトリガーとなった敵へと反射する。 トリガーとなったクリーチャーに対して、遠隔武器の中で君の最も高い習熟を用いて遠隔攻撃を1回行う。君が呪文を発動できるなら、君は代わりに呪文攻撃ロールを使用してもよい。成功したなら、目標はその目標の呪文において呪文攻撃ロールに成功したときの効果を受ける。大成功の場合は大成功したときの効果を受ける。 《迎え討ち》 特技10 Combat Reflexes ファイター 君は自分に隙を見せた相手を仕留めることを特に得意としている。君が自分のターンの開始時にアクションを回復する際、君は“機会攻撃”にのみ使用できる追加のリアクションを1つ得る。 《螺旋武器落とし》 [one-action] 特技10 Disarming Twist ファイター 連携 前提条件 〈運動〉の修得 必要条件 君が片手近接武器だけを装備しており、手1つがなにものにも占められていない。 君は最初の攻撃で敵の防御を逸らした後、続く攻撃で敵の武器を奪い取る。必要条件を満たした武器で近接“打撃”を1回行う。その他の効果に加えて、この“打撃”は“武器落とし”アクションの成功効果と大成功効果を得る。加えて、この“打撃”は以下の失敗効果を得る。 失敗 目標は君の現在のターンの終了時まで立ちすくみ状態となる。 12レベル 《一撃離脱》 [one-action] 特技12 Spring Attack ファイター 連携 必要条件 君は敵に隣接している。 君は敵1体から素早く離れて別の敵に“打撃”する。君は移動速度まで“歩行”する。この“歩行”は別の敵の近接間合いの中で移動を終了させなければならない。移動の終わりに、君は現在間合い内にいる敵1体に近接“打撃”を1回行う。対応する移動種別を持つ場合、君は“歩行”の代わりに“穴掘り”、“登攀”、“飛行”、“水泳”を使って《一撃離脱》を使用できる。 《終わりの猛打》 [one-action] 特技12 Brutal Finish ファイター 連携 必要条件 君が近接武器1つを2つの手で装備している。 君の最後の一振りは、敵の防御に弾かれたとしても衝撃を与える。必要条件を満たす武器で“打撃”を1回行う。その“打撃”の後、君のターンは終了する。この“打撃”は追加の武器ダメージ・ダイス1つを与える。君が18レベル以上なら、追加の武器ダメージ・ダイスは2つとなる。加えて、この“打撃”は以下の失敗効果を得る。 失敗 君は必要条件を満たす武器の武器ダメージ・ダイス1つに等しいダメージを与える。君が18レベル以上なら、このダメージは武器ダメージ・ダイス2つに増加する。 《決闘術戦舞》 [one-action] 特技12 Dueling Dance ファイター 構え 前提条件 《決闘術受け流し》 必要条件 君が片手近接武器だけを装備しており、手1つがなにものにも占められていない。 なにものにも占められていない手を軸にしてバランスを取りながら、君は武器で攻撃と防御を同時に行う。この構えをとっている間、君は常に《決闘術受け流し》の利益を得る。 《決闘術突き返し強化》 特技12 Improved Dueling Riposte ファイター 前提条件 《決闘術突き返し》 君の武器は回転しながら飛び回り、機会があればいつだって敵を攻撃する。君の各ターンの開始時、君は《決闘術突き返し》を行うためだけに使用できる追加のリアクションを1つ得る。君は《決闘術受け流し》の利益を得ていない場合であっても、この追加リアクションを使用できる。 《突き飛ばし距離伸長》 特技12 Flinging Shove ファイター 前提条件 《盾押し》あるいは《豪快な突き飛ばし》 君が《盾押し》あるいは《豪快な突き飛ばし》で敵を“突き飛ばし”したときの距離は、成功した場合10フィート、大成功した場合20フィートに増加する。《盾押し》を使用する場合、君は目標を立ちすくみ状態にするか“突き飛ばし”するかを選択できる。 《豪快な突き飛ばし》を使用する場合、君は失敗した場合でも目標を5フィート“突き飛ばし”する。 《必中の跳弾》 [one-action] 特技12 Incredible Ricochet 精神集中 ファイター 連携 前提条件 《必中の狙い》 一射目で敵の位置を特定した後、君は障害物で跳弾させた別の一射を確実に命中させる。このターン中に既に攻撃したクリーチャー1体に対して遠隔武器による“打撃”を1回行う。君は目標の視認困難状態と全ての遮蔽を無視する。 《踏み込みの構え》 [one-action] 特技12 Lunging Stance ファイター 構え 前提条件 機会攻撃、《踏み込み》 必要条件 君が近接武器1つを装備している。 君の身体は攻撃のために縮められ、遠くの敵に向かって突進できる。 この構えに入っている間、君は間合いの外にいるが、《踏み込み》を使用すると間合い内にいるクリーチャーに対して機会攻撃を使用できる。そうするなら、きみの“打撃”の間合いは5フィート伸びる。 《模範の守備》 [one-action] 特技12 Paragon’s Guard ファイター 構え 必要条件 君は盾を装備している。 構えをとった瞬間から、君は常に思考することなく盾を構える。君がこの構えをとっている間、君は“盾を掲げる”の必要条件を満たしている限り、常に“盾を掲げる”アクションを使用したかのように盾を掲げている。 14レベル 《構えの碩学》 [free-action] 特技14 Stance Savant ファイター トリガー 君がイニシアチブをロールする。 危険が迫っているとき、君はわずかな思考だけで構えに入る。君は構えの特性を持つアクションを1つ使用する。 《双刃突き返し強化》 特技14 Improved Twin Riposte ファイター 前提条件 《双刃突き返し》 君の武器はとらえどころがなくなり、敵の攻撃を防いで傷を与える。君は追加で1回のリアクションを得る。このリアクションは《双刃突き返し》を行うためにのみ使用できる。君は《双刃受け》の利益を得ていない場合でも、この追加リアクションを使用できる。 《大旋風》 [three-actions] 特技14 Whirlwind Strike ファイター 卓越 初動 君は近くの敵全てを攻撃する。君の近接間合い内にいる敵それぞれに対して近接“打撃”を1回行う。複数回攻撃ペナルティを考慮する際、全ての攻撃を数えるが、全ての攻撃が行われた後まで、複数回攻撃ペナルティは増加しない。 《二刀の連撃》 [one-action] 特技14 Two-Weapon Flurry ファイター 卓越 連携 必要条件 君が2つの近接武器を使用しており、それぞれを異なる手で持っている。 君は突然の猛威の中で両方の武器で畳み掛ける。 それぞれの武器で1回ずつ、“打撃”を2回行う。 《不退転》 [one-action] 特技14 Determination 精神集中 ファイター 使用回数 1日1回 訓練により、君は必要なときに敵の呪文や状態を取り除くことができる。君が効果を受けている、永続でない呪文あるいは状態1つを選択する。君が状態を選択したなら、君に対するその効果は終了する。君が呪文を選択したなら、その呪文の無力化を試みる。君の無力化レベルは君のレベルの半分(端数切り上げ)に等しい。 これによって呪文あるいは効果によって通常通り受けたヒット・ポイントへのダメージを取り除くことはない。また、他の仲間や君の周囲の環境に及ぼしている呪文や衰弱効果を妨げることもない。進行中の苦難を取り除くこともなければ、君に後で状態を与える苦難を妨害することもない。君は状況による状態(伏せ状態や挟撃状態)を取り除くことはできない。効果が20レベル以上のクリーチャー、障害、アイテムによるものならば、《不退転》は君に対する効果を取り除くことはできない。 《向こう見ずの終撃》 [reaction] 特技14 Desperate Finisher ファイター トリガー 君は自分のターンの最後のアクションを完了したが、まだ君のターンは終了していない。 必要条件 君は連携特性を持つアクションを使用する必要条件を満たしている。 君は最後の連携攻撃にすべてをかける。《向こう見ずの終撃》の一部として君が知っている連携特性を持つ1アクションで終わるアクションを1つ使用する。君は次の自分のターンの開始時までリアクションを使用する能力を失う。 《誘導攻撃》 [one-action] 特技14 Guiding Finish ファイター 連携 必要条件 君が片手近接武器だけを装備しており、手1つがなにものにも占められていない。 武器で敵を操りながら、君は敵を追いやりたい場所へと連れて行く。必要条件を満たしている武器で“打撃”を1回行う。“打撃”が命中したなら、君は目標を間合い内にあるマスへと10フィートまで移動させることができる。 この移動の間に君の接敵面を通過させて目標を移動させてもよい。これは強制移動のルールに従う。君の“打撃”は以下の失敗効果を得る。 失敗 君はクリーチャーを成功した場合と同じように強制的に移動させることができるが、目標を移動させられるのは5フィートだけだ。 《誘導突き返し》 特技14 Guiding Riposte ファイター 前提条件 《決闘術突き返し》 自分の重量をずらし、武器の角度を調整することで、君は敵をより好ましい場所へと連れて行く。君が《決闘術突き返し》で“打撃”を行い命中させたなら、君は目標を君の間合い内にあるマスへ10フィートまで移動させることができる。この移動は強制移動のルールに従う。 16レベル 《双刃の守り》 [one-action] 特技16 Twinned Defense ファイター 構え 前提条件 《双刃受け》 必要条件 君が2つの近接武器を異なる手で装備している。 君は副武器を使って自分への攻撃を妨害する準備を常に行っている。君がこの構えに入っている限り、君は常に《双刃受け》の利益を得る。 《反応盾防御強化》 特技16 Improved Reflexive Shield ファイター 前提条件 《反応盾防御》 君の盾は近くの味方のセーヴを助ける。君が反応セーヴによるダメージに対して《反応盾防御》を使用したなら、同じ効果に対する反応セーヴによってダメージを受ける隣接した味方も、ダメージ減少による利益を得る。 《無数矢の構え》 [one-action] 特技16 Multishot Stance ファイター 構え 前提条件 《三重矢》 必要条件 装填:0の遠隔武器を装備している。 君は安定した姿勢を取り、素早く正確な射撃を行えるようになる。君がこの構えに入っている限り、《二重矢》によるペナルティは-1に減少する。君が“打撃”を3回行うために追加のアクションを加えた場合、ペナルティは-2に減少する。君が現在いる場所から移動したなら、この構えは終了する。 《優美なる身のこなし》 [one-action] 特技16 Graceful Poise ファイター 構え 前提条件 《二重斬り》 適切な場所に立てば、君の副武器は蠍の針のように穿たれる。君がこの構えに入っている間、君が機敏特性を持つ武器で《二重斬り》による2回目の“打撃”を行うなら、《二重斬り》は複数回攻撃ペナルティを考慮する際、攻撃1回として数えられる。 18レベル 《信じられぬ遠射武器》 [three-actions] 特技18 Impossible Volley ファイター 卓越 初動 必要条件 遠射用の特性を持つ装填:0の遠隔武器を1つ使用している。 君は範囲内のすべての敵に一斉射撃を行う。武器の遠射用の射程内を中心とする半径10フィートの爆発内にいる全ての敵に、-2のペナルティを受けて“打撃”を1回行う。全ての目標に対して、1回だけダメージをロールすること。 複数回攻撃ペナルティを考慮する際にそれぞれの攻撃を別の攻撃として扱うが、すべての攻撃が終わるまで複数回攻撃ペナルティは増加しない。 《野蛮なるクリティカル》 特技18 Savage Critical ファイター 君が与えた傷は悲惨なものとなる。君が伝説の習熟を持つ武器あるいは素手打撃で“打撃”を行う際、出目19をロールして、かつその結果が成功していたなら、君は大成功する。出目19をロールしても失敗だった場合、なんの効果もない。 20レベル 《至高の武術》 特技20 Weapon Supremacy ファイター 武器技術により、君は常に迅速に攻撃できる。 君は永続的に加速状態となる。君は追加アクションを使用して“打撃”のみを行える。 《無限の応報》 特技20 Boundless Reprisals ファイター 君は戦闘の流れを見極める第六感を持ち、どんな状況にも必要に応じて素早く対応できる。各敵のターンの開始時、君はそのターンの間にのみ使用できる、ファイター特技あるいはファイターのクラス特徴にのみ使用できるリアクションを1つ得る。
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 FUZZICAL FIGHTER タイトル FUZZICAL FIGHTER ファジカルファイター 機種 ファミリーコンピュータ 型番 SEI-1E ジャンル シューティング 発売元 シグマ商事 発売日 1991-5-17 価格 6200円(税別) 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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概要・戦術 ルウム戦役で名をはせたジオン軍突撃機動軍特務部隊黒い三連星。 彼らのドムによるジェットストリームアタックが有名。(元々は高機動型ザクで「対戦艦用」として編み出された技らしい) 「俺を踏み台にしたぁ!?」 オルテガ、マッシュもセットとなっており3人1枠はガンダムファイターズ初である。 ゲームでは、オルテガとマッシュが常に随伴してくれる。 その特殊な性能から慣れるまでは戸惑うことの多いだろうキャラクターである。 オルテガとマッシュの攻撃もあって近~中距離程度の間合いが一番得意だと思われる。 注意すべき点として、このオルテガとマッシュは技を発動した時にそれぞれが向いていた方向に攻撃する。 この2人実は移動速度と反応が遅い。 ガイアが右を向いても2人とも左を向いてたり片方だけ右を向いてたりなどよくあることである。 また、どこに居ようとも攻撃指令は受け取るためガイアが連続ダッシュ→A連打していると中々帰ってこなかったりする。 そのため、2人の様子をしっかり見つつ上手く調整しながら立ち回っていく必要性が出てくる。(特にDと超必殺技は調整する必要がある) 以上のことから安定した戦果を上げるのは非常に難しいと言わざるを得ないが、しっかりと2人の向きの調整さえすればすさまじい火力を叩きだしてくれる。 ただし敵2人に挟まれるのは厳禁である。 ちなみにオルテガマッシュはジャンプできないのでヤキンドゥーエなどの足場がある場所に登ってくれない。 空Sを主力にDを使いつつジェットストリームアタックで敵を翻弄しよう! 通常攻撃 【通常攻撃(A)】パンチ→(オルテガパンチ)→(マッシュキック) ガイアはごく普通のパンチ。連打すれば繋がり、発生も十分速いので咄嗟の自衛に使える。 オルテガとマッシュはそれぞれ前に滑りつつ攻撃する。 伸びが良いように見えてヒット判定が小さいのかイマイチあたりにくく、向いてる方向が違えばあらぬ方向に滑って行く。 正直2人はオマケ程度の認識でもいいだろう。 【打ち上げ攻撃(A長押し)】オルテガパンチ→マッシュキック 初段のオルテガパンチにのみ打ち上げ判定がある。 動きは通常攻撃と変わりない。 判定がシビアなのか非常に当たりにくい。バリアブレイクは残念ながら狙って行くことはほぼ不可能だと思っていい。 【ため攻撃(A+進行方向のキー)】オルテガパンチ→マッシュキック 今度は逆。二段目のマッシュキックにのみ吹っ飛ばし判定あり。 こちらも非常に当てにくい。正直弱Dあたりを出した方がいいかもしれない。 必殺技1 【弱必殺1(弱S)】胸部拡散ビーム砲 ドムの胸部に付いている出力が低くて目くらまし程度にしか使えなかったというビーム砲。ビーム兵器接続用のコネクタであったと言う説もあるらしい。 もっともこのゲームでは拡散ビームと言う割には普通に収束している気もするが。 最初に溜めが入るため発生は遅いものの突進してくる敵を返り討ちにするのに向いている。 案外範囲も広めで射程も画面の4分の3あるので十分使える性能。 火力はHit数によりけりなので安定しないのがネック。 【空中必殺1(空中S)】ヒートサーベル 空中から降下しつつポッキーヒートサーベルを振り下ろす。範囲は並だが硬直は少なめなので連続空Sも十分いける。近接の要。 だいたい1~3Hit。1Hitでは微妙な火力だが2hit以上ならばそれなりに。 高度さえ調節すれば2Hit超えは余裕なので練習しよう。 ちなみに低空攻撃で出すとイマイチ1Hit以上が出しづらいので注意。 必殺技2 【弱必殺2(弱D)】オルテガサーベル オルテガが前進してヒートサーベルで斬り上げる。自キャラに近すぎても遠すぎても当たらないので当てるには慣れが必要。 発生は速いとは言えないが、発生保障はあるためセルフカットも可能。 敵に殴られた時にはお願いオルテガするのも良いかもしれない。 D連打でマッシュバズーカと交互に攻撃可能。安定はしにくいが決まれば火力は十分。 【強必殺2(強D)】マッシュバズーカ 中距離以遠に攻撃できる唯一の技。 性能はシャアのそれと全く同じ。使い勝手が非常に良いため主力ともなりうるだろう。 超必殺技(F) 【ジェットストリームアタック】 まずガイアが拡散ビーム砲を発射しヒートサーベルで一撃、続いてオルテガバズを一発撃ちこみヒートサーベルで二連撃、マッシュがバズを3発撃ちこむ。 初段の発生は優秀かつ当てやすいので積極的に狙っていける。 三体同時攻撃なので対多にもめっぽう強く「しっかり当たれば」火力も十分。その上初段は敵2人を巻き込みやすく、外してもオルテガマッシュは攻撃してくれる。 と、いいことずくめのようにも見えるがやはりオルテガとマッシュの方向調整をミスるとやはり辛い。 オルテガマッシュが自分の逆方向に向いていたり、それぞれが違う方向を見ていては火力も出ない。 また、しっかり当ててもやはりこのキャラの性質上コンボの当たり方によってダメが安定しないのも注意。 ちなみにガイアはヒートサーベルを出した後は自由に動ける。 空Sでオルテガマッシュと一緒に斬りかかるのもいいだろう。 コンボ 【オススメコンボ】 入力 備考 空S→空S→空S→(ry 近接の基本コンボ。 強D→弱D 中距離での基本コンボ。初段はオルテガよりマッシュの方が安定する。 【バリアブレイクコンボ】 全て打ち上げ攻撃が始動。 入力 備考 【その他のコンボ】 入力 備考
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レギュラーキャラクター 甲斐拓也ブルービート よし!スティンガーウェポン! お前は誰だ!? カミキリムシ型のインセクターアーマー ジャマールらしい卑劣なやり方だ! シャドーブラックビート 我が名はブラックビート 敵(ジャマール以外) 帯刀龍三郎ビルゴルディ 俺は言ったはずだ 必ず戻ってくると! 倒す! 今度こそ貴様を! その他 各種効果音 ビーファイターの変身音 「お前は誰だ!?」をお願いします \ワガナハブラックビート/ -- 名無しさん (2015-11-05 22 46 43) 名前 コメント
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「くそぉぉぉぉ!!!!!不幸だぁぁぁぁ!!!!」 理不尽な殺し合いに巻きこまれた高校生、上条当麻は天を仰いで己の不幸を嘆く だが名簿をよく見るとインデックスが参加させられているのだ。逃げるわけにはいかない 「畜生!!こうなったらやるしかねぇ!!待ってろよインデックス!いま助けに……ん?」 上空から、けたたましいプロペラ音が聞こえてくる 「な、なんだこの音は!?あぁ!!あれは!?」 当麻が空を見上げると、凄まじい重量の鉄塊が彼の頭上に迫ってきた 大日本帝国海軍主力戦闘機、零式艦上戦闘機。通称・ゼロ戦(ゼロファイター) 2200kmに達する長大な航続距離、20mm機関砲2門の重武装、優れた格闘性能を生かして 米英の戦闘機に圧勝し、太平洋戦線の占領地域拡大に寄与した傑作機である 「せ、戦闘機だとぉ!?」 咄嗟に右手を前に突き出す当麻―――だが! パララララララララララララララララララッッッッッッッッッッッッ 「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 上空から20mm機関砲が火を噴き、鋼の弾丸の雨が上条当麻の肉体を瞬時にミンチ肉に変えた これがかつて太平洋で米軍と互角に渡り合った旧日本空軍の工業力である その魂の技術の結晶に幻想が入り込む余地などありはしない 最期にインデックスの顔を思い出す暇もなく上条当麻の命は戦場に散った 「やってしまった。だが、俺はこんな場所で命を落とすわけにはいかないんだ」 会場の上空で零戦を乗り回しながら宮部久蔵は先程命を奪った戦士の魂に対して敬礼をする 並外れた操縦技術を持ちながら、命を大切にするあまり積極的に空戦に参加しない事を理由に 仲間から「臆病者」と呼ばれていた男は一つの決意を胸にゲームを開始する 「待っていてくれ、必ず帰る!」 太平洋戦争。ドッグファイトの時代を生き延びた機体は死神と化してロワ会場の上空を徘徊する 【上条当麻@とある魔術の禁書目録 死亡】 【B-4街の上空/一日目・深夜】 【宮部久蔵@永遠の0】 [状態]:健康 [装備]:零式艦上戦闘機 [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:優勝して帰還する
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番号 BR01030 名前 カンフーファイター 読み かんふーふぁいたー スター Lv 種別 BP SP 移動方向 5 ユニット 6000 500 ←↑→ 【鉄・拳・制・裁!アンカークロー!】○希望(スマッシュから反撃!)敵を1枚まで選び、8000ダメージ!○信頼(敵はこのカードの左右に移動できない) 属性 ムーンエンジェル隊機械 作品 GA ブロック ブロッコリー レアリティ C 赤にしては珍しい極めて防御的な能力のカード。 3方向BP6000を生かして味方の根性持ちのために場の制圧にも使える隠れた逸材。
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キャラクター:ファイター SR+ 青薔薇の神騎帝王 ジュリア 剛滅の革命軍神 アルフレッド 戦帝の武神炎義 カルロス 王宮の緋神帝 スカーレット 永若の魔導剣神 グレイ SR 栄光の聖剣士 ハンク 亡国の姫騎士 レヴィ 白銀の護り手 ミシェル 炎麗なる堕天使 ミハエル R 冒険者 アレン 炎剣士 アレックス 貴公子 エドワード 青戦士 アズル