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【作品名】片道勇者プラス 【ジャンル】ゲーム 【備考】ある能力で攻撃力が二倍になると設定されており使うと二倍のダメージが出る ダメージ2倍=威力2倍の図式が成立する 【黒曜石の壁】直径1.555km程の爆発を起こすスーパーエルザイト爆弾の直撃に耐えられる 大きさは333m程 【スーパーエルザイト爆弾】直径1.555km程の爆発を起こす 【名前】剣士女 【属性】剣士の女 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】殴り一撃で、【壁】を木っ端微塵にできる 素手の攻撃も武器の攻撃でも普通に幽霊にダメージを与えて殺せる 1kmほど先に居るウサギやコウモリを狙って、弓で射たり、クスリを投げつけられる精密な攻撃ができる 次元を断つ大剣:文字通り次元を断つ力を持った大剣 素の威力でも【壁】を一撃で木っ端微塵にする 当たると90%程の確率で相手を眠らせる、人間、動物、人外、無機物(動く鎧や看板や暖炉などの無生物でさえも)に有効 150回使うと壊れるが、これと全く同じ代えの武器が三個ある 付与効果の内訳(伝承闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜) 母なる海の杖:杖 打撃一撃で、【壁】を一撃で木っ端微塵にする。 自分の殴りの60倍程の威力 これを装備していると魔法がターン消費無しで発動できる 攻撃か魔法を150回ほど使うと壊れるが、これと全く同じ代えの武器が三個ある 付与効果の内訳(伝承超撃超撃超撃超撃超撃超撃超撃超撃) 世界の果ての弓:弓 射撃一撃で、自分の殴りの250倍程の威力、 射程は2km程、弾速はそれを一瞬 矢を100回放つと壊れるが、これと全く同じ代えの武器が三個ある 付与効果の内訳(伝承超撃超撃超撃超撃超撃超撃超撃超撃) 自分に敵対する相手でないとダメージを与えられない 敵と自分の間に障害物があると、矢が障害物の手前で落ちる 鉄の矢、弓の矢、理力の矢:弓で放つ矢、各99個ある 聖槍ヴァルキウス:槍 一撃で、【壁】を一撃で木っ端微塵にする。 自分の殴りの15倍程の威力 前方666mまでを一撃で貫き通せる 当たると90%程の確率で相手を眠らせる、人間、動物、人外、無機物(く鎧や看板や暖炉などの無生物でさえも)に有効 120回使うと壊れるが、これと全く同じ代えの武器が三個ある 付与効果の内訳(伝承闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜) 仲良しのクスリ:投げて当たると、相手が友好的にあり何もしてこなくなる 強制的に相手を仲間にする洗脳のクスリに耐える相手に効果があるので精神攻撃×2 人間、動物、魔物、死体や人外に加えて、動く鎧や看板や暖炉などの無生物でさえも友好的にさせられる 射程1km、弾速はそれを一瞬、9個所持 雷光:魔法、元気度を15%消費、母なる海の杖も2回消費する 前方直径999mほどの範囲を雷で満たす、瞬間発動 一撃で、【壁】を一撃で木っ端微塵にする。 自分の殴りの10倍程の威力 強酸のアンプル:投げて当てると酸塗れになる、9個所持 数分で333mの鉄の門扉が溶けて無くなる、効果は投げて当てる度に重複していき、 全部当てれば10秒で333mの鉄の門扉が溶けて無くなる程になる。 射程1km、弾速はそれを一瞬 雷神の巻物:自分の半径832mほどの範囲に雷で満たす 一撃で、【壁】を一撃で木っ端微塵にする。 自分の殴りの10倍程の威力、3枚所試掾A瞬間発動 溶岩の巻物:前方666m幅333mの範囲で地面を溶岩に変えられる 3枚所持、瞬間発動 大激震:半径499mに激震を起こす、このダメージは空を飛んでてもくらう 威力は装備している武器と同じ 武器の耐久1回分とスタミナを1と元気度を5%消費する 【防御力】素の防御力は以下のとおり スーパーエルザイト爆弾の爆発の中心地で、最大HPの1割も減らない 雪国の豪雪地帯でクマやトラが焼死する業火が起こる、火炎のアンプルを飲んでも最大HPの1割も減らない 333m程の鉄の門扉が溶けて無くなる強酸のアンプルを飲んでも最大HPの1割も減らない 全裸で豪雪地帯を普通に動いて戦闘をこなせる スーパーエルザイト爆弾の爆発が何度起きても無傷の山脈(4km程)を一撃で消滅させる、闇の竜のブレスをくらってもギリギリ戦闘続行可能 鍛えた成人男性が死ぬ食中毒でも掠り傷以下、歩いていればその内治る 1時間ほど嗅いでると鍛えた成人男性が死ぬ悪臭を10倍以上の間嗅いでもかすり傷以下 水霊のマント:自分を一撃で殺す打撃、斬撃、射撃に8,9発は耐えられるようになるマント 80%程の確率で火属性の攻撃を無効化する 無効化できる攻撃の最大値は、闇の竜のブレスを無傷で耐えられる 20回攻撃を食らうと壊れるが、これと全く同じ代えの防具が9個ある 付与効果の内訳(半減半減半減半減半減半減半減半減半減) 【素早さ】カラスが333m程を飛行する間に、その3倍の距離を走行できる。 殴りの間合いで666m程先を一瞬で貫く槍の連続刺突を避けられる 覚醒:思考発動、5回使える 上手く使うと1分未満の間に3330mを移動できる(覚醒使用→移動→覚醒切れる前に再度使用→移動→)の繰り返しで 【特殊能力】自然治癒:1時間経過するごとにHPやスタミナが5、6%回復する 4,5km先の森の中に居る野犬やコウモリを視認できる 常人なら振っただけで腕が外れる剣を装備して、全身鎧を着たまま普通に動けるし、水泳や登山もできる ヨーグルト:元気度が85%回復する、10個所持 枯れた草やこげた草を食うだけで元気度が5%回復する 現在の元気度100%、スタミナ100以上 1ヶ月以上何も食べなくても餓死はしない 1ヶ月以上の間、不眠不休で排泄も無しに歩き続けて戦闘もできる 【短所】元気度が0になっても餓死しないが以下のペナルティがつく ・LIFEの自然回復量が半分になる ・スタミナが自然回復しなくなる ・敏捷Lv.が3減少する(ほぼ影響しない数値になってるので、考慮しなくていい) ・攻撃力が30%減少する 参戦 vol.121 344格無しさん2019/04/06(土) 15 15 06.80ID m+flGGDK 349 剣士女 ×11裏主人公 相手反応上、攻撃当てられて精神攻撃×2負け △レイヴン 相手反応上、勝てない負けない ×ヴァルトラウテ 相手反応上、魂破壊負け 〇ジューダス 相手反応上だが倒されない、範囲攻撃勝ち 〇デビルマン(VS闇の帝王) 仲良しの薬ぶち当てて勝ち ×竜堂終 相手反応上、ソニックブーム負け ×爆皇雷 相手反応上、わくわくイナズマキャノン負け 〇パム 仲良しの薬ぶち当てて勝ち 〇霊 仲良しの薬ぶち当てて勝ち 〇不動明(実写版) 仲良しの薬ぶち当てて勝ち パムの上
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デカピンクSWAT 種類:Sユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:1500 SP:- 必要パワー:7- 追加条件:自軍「デカピンク」1体を捨札にすれば必要パワー0になる CN:5 特徴:ピンク/女/警察/スワット テキスト: ※これが撃破されて捨札になったとき、自軍捨札から「デカピンク」のカードを1枚選び、自軍ラッシュエリアに出す。 【SPインカム】次の相手ターン、新しくラッシュエリアに出たユニットと、ホールド状態のユニットは、ターンが終わるまでバトルエリアに出られない フレーバーテキスト ロジャー!民間人を安全な場所まで誘導するね! イラストレーター:Mitsuhiro Arita レアリティ:スーパーレア 作品:特捜戦隊デカレンジャー 収録:蒼九の翼 自販:パック カード評価 デカピンクの強化ユニット。能力も強化され、新しくラッシュされたユニットに加え、ホールド状態のユニットも追加された。このNCにより、固いレジスト持ちを1回のバトルで引きこもらせ、ウエイクアップ!の効果を完全に封じることができる。 ゾードアップ前と同様、ウイングには弱いのでデカブルーSWATやバードニック反応炉などで生存率を高めたいところである。 関連カード デカピンク 特徴「ピンク」関連 特徴「女」関連 特徴「警察」関連 特徴「スワット」関連 コメント 名前 コメント
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汎用的飛行魔法 - 2013-02-07 19 32 28 は達也によって実現済み - 2013-02-07 19 32 54 飛行魔法 - 2013-07-14 22 57 47 慣性無限化なんて魔法が永久に持続しない限りありえないよなぁ・・・飛行魔法とレベルが違い過ぎる - 2013-07-29 19 02 45 ↑達也の求めてる魔法式の保存が確立=常駐式重力制御型熱核融合炉が完成すれば可能かと。 - 2013-10-21 18 32 33 飛行魔法は常駐型を継続させる方法、擬似永久機関は魔法の永続化、核融合炉は他の系統(放出系)を組んでもいい。こうなると技術的三大難問が核であって、加重系はあんま関係ないね。 - 2013-10-22 22 29 07 加重系魔法以外にも技術的難問は存在するのかな? - 2013-10-25 17 31 49 つーか、BSに飛べるやつが居たんだから将来実現可能なもので、難問ではないよな… - 2013-12-18 13 48 03 将来実現可能だから難問じゃないってのは一体どう言う論理? フェルマーの最終定理は解が導き出されたけど難問じゃなかったとでも言うの? - 2013-12-18 16 38 26 既にBS魔法師が実現しているのだから、解は出ていて一般向けに公開されていないだけだろ。 - 2013-12-18 16 51 02 誰でもCADで使える術式にすることが難問の部分でしょ。古式や固有魔法として存在するかどうかは関係ない - 2013-12-18 16 57 10 BS魔法師のは属人的技能だって書かれていたはずだが。汎用化するのが難問だって話なのに何でそこを無視するのか理解が出来ない。 - 2013-12-18 16 57 22 核融合炉は科学的にも魔法的にも出来ていない為、技術的に解決していないが、飛行は科学でも魔法でも実現しているのに何で難題になるんだ?という話。BSだろうとエイドスに干渉してるのは変わんないんだからそれを観測すりゃ出来るだろ。 - 2013-12-18 17 50 07 エイドスを観測できても術式を解析出来るのは達也ぐらいです。そして解析した結果、特殊な技能が必要な場合は真似できません。これは藤林さんの魔法をみた達也自身が言っていました。 - 2013-12-18 18 27 45 脳が存在するからニューロコンピュータの開発は難問ではない、と言う話にはならないだろ。君の言っていることはそれと同じ。 - 2013-12-18 18 37 02 汎用を辞書で引こう - 2014-09-17 05 30 34 魔法学はまだ一世紀も経ってないのに難問とするのは早すぎる。フェルマーの最終定理だって360年掛かってるし、ギリシャの三大難問なんか2000年以上解けないものもある。基本コードもまだちゃんと見つけてないで難問とするのはちょっとね… - 2014-01-21 20 21 36 魔法学があまりにもハイスピードで発達しすぎたから感覚が麻痺しちゃってるんじゃないかな。 - 2014-01-29 17 32 17 WEB未登場のタグ?が付いてるけどWEB連載時はどんな感じだったの? - 2014-02-24 13 19 48 たとえば飛行魔法:あーちゃんが悩んでた宿題は存在せず、トーラス・シルバー様を褒め称えるさまに、深雪の指先が小躍りしていた、でおしまい。 - 2014-02-24 22 40 13 たとえば重力制御核融合:喫茶店でレオが「想像もつかねえよ」に続く幹比古のセリフが「ずいぶん壮大なテーマだね」でおしまい。 - 2014-02-24 22 45 12 というか、Web版には『加重系魔法の技術的三大難問』という言葉すらない。 - 2014-02-24 23 26 25 ↑(追記)つまり『擬似永久機関の実現』というテーマは存在しない。レリックの複製によってできるかもしれないぐらいだな。 - 2014-02-24 23 44 37 『加重系魔法の技術的三大難問』という言葉が出ていないから『WEB未登場』なんだろーが。弁えたまえよ - 2014-02-25 02 46 17 うーん、飛行魔法と重力制御型核融合の関係は?この設定無いほうが飛行魔法との上下関係が上手く取れてたんじゃない? - 2014-02-25 00 08 41 起動式のラグなし連続発動だろ。常駐型炉を成立させるため必須要素のひとつだ。 - 2014-02-25 01 30 32 達也の目指す方式の方法論上に飛行魔法に使える技術があっただけ。例えば鈴音の方式なら飛行魔法の技術は必要ない。 - 2014-02-25 12 34 31 代わりにループキャストを使ってるけど、達也も最初はこの方法を考えて、ループキャストを実現させたのかな? - 2014-02-25 15 28 34 それだったら達也もその方向で研究を進めてるんじゃないか? - 2014-02-25 16 09 29 ループキャストは分解を最大限活かす(=トライデント)ためなんじゃないかなあ。 - 2014-02-25 17 30 28 重力制御魔法が必要なんじゃないの? - 2014-02-25 21 18 05 重力制御型熱核融合炉なんだから重力制御魔法が必要なのは当たり前。重力制御魔法をいかに魔法師なしで発動し続けるかという部分が問題点のひとつだったわけで。 - 2014-02-25 22 55 13 その問題点はまだ何も解決してない。鈴音や達也が解決に取り組んだのは対象の質量が刻々と変わる為に重力制御魔法自体が「対象不存在」のエラーを起こしてしまう問題について。 - 2014-02-26 19 34 22 そういえば賢者の石を調べてた理由はソーサリーブースターの為だったな。 - 2014-02-26 13 18 15 web版のこと? - 2014-02-26 13 21 26 そうです。すいません、記述漏れです。 - 2014-02-26 18 41 54 文庫版ってweb版とはだいぶ違ってるんだな。 - 2014-02-26 19 29 22 そうですね。入学編で分解が公表されなくて安心した理由が「自身の思い描く進路に役に立たないから」だから - 2014-02-26 20 45 21 賢者の石を調べていた理由は魔法式を保存する機能の手がかりを見つける為。 - 2014-02-26 13 49 34 重力制御型熱核融合炉:核反応生成物であるヘリウム核に、負ミューオン(自然崩壊平均寿命2.2マイクロ秒)が束縛されない様、収束発散魔法を使って実用的ミューオン触媒核融合炉を実現する事は、加重系魔法の技術的難問解決にならない訳ね。 - 2014-05-13 11 16 14 その方法じゃ加重系魔法で解決してないんだから当たり前。 - 2014-05-13 22 52 56 重力制御に拘る理由がわからないよなぁ - 2014-06-30 23 43 29 なんで『慣性無限大化による永久機関』が理論上可能なんだろうか? これが出来ない理由って魔法式には必ず終了条件が存在することと、エイドスの復元力が発生するからだよね? この二つって魔法の前提条件(達也の再成を除く)みたいなもんじゃないの? 前提条件で出来ないのに理論上は可能っておかしくないか? - 2014-06-24 21 36 33 加重系の問題のはずなんだがね。魔法の根本的な制約の問題になってるよな - 2014-06-30 23 42 05 例えば、ある物体を慣性で回転させつつ慣性無限大化させる。なぜか角速度が低下しないので、慣性増大前より多くの回転エネルギーを有するので、角運動エネルギーを取り出すことが出来る。そして慣性増大をキャンセルするが、エネルギーを取り出した後と同じ角速度で回転している。回転運動を加速させるが、取り出したエネルギーより少ないエネルギーで、初期角速度に出来る。山津波から類推した、第一種永久機関なのだが、慣性無限大化の必要は無いのだよね。単に慣性無限大化して、パルサー(高速自転しつつ電波発信する中性子星で、その電波と重力波を100%回収できれば、第二種永久機関に近い存在となる)みたく、疑似永久機関と看做すのだろうか。 - 2014-07-01 00 04 41 その二つをクリアすれば、できるというだけの事じゃないか? - 2014-06-30 23 23 00 でも「閉じた系の」永久機関じゃなくて、「異次元からマナを供給されつつの」永久機関なんだよね。ガソリンが尽きなきゃエンジンも回り続けるさ(磨耗で壊れなければだけど) - 2014-07-01 00 47 12 確かにそうかも - 2014-07-08 22 00 21 でもさ、その異次元からマナを供給されつつって言ってるけど、じゃあその異次元っていったいどういう概念で存在しているんだ。 - 2014-07-08 22 05 44 米ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化へ ttp //jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKCN0I509K20141016 車載規模核融合装置は、フェーザー等の中性子線源として、既に実用化してはいるが、さて今回の実用核融合動力炉はどうなるか。これだから未来SFは難しい。 - 2014-10-16 16 32 28 ぶっちゃけどれ一つとして実現する意義が薄いよね。もっとローコストな方法が見つかりそうな気が - 2015-03-20 21 42 58 とりあえず飛行魔法は戦術の幅を広げたぞ。 - 2015-03-20 22 32 07 飛行してライフル撃つくらいなら無人の飛行ドローンでいいじゃん?ってレベルだったような - 2015-03-20 22 37 04 移動速度は十分に効いたと思う。平地だと微妙かもしれんが都市部だとあれは圧倒的じゃないかな - 2015-03-23 19 24 46 え、死にまくってたような…再成があるから圧倒的に見えるだけでは?戦闘においては既存の跳躍や浮遊で事足りる。飛行魔法が戦術の幅を広げたようには見えなかったね。 - 2015-03-23 20 03 47 再生が使える時はそれ前提の突撃をするから死にまくるだけじゃね? - 2015-03-23 20 44 20 だから突撃しまくるから圧倒的に見えただけじゃね?飛行魔法だから圧倒的とは思えないんだけど - 2015-03-23 22 37 41 用兵における移動速度の話に再成を絡まされても - 2015-03-23 22 29 22 なら飛行魔法が圧倒的だった場面はどこよ?あんな無鉄砲に突撃するくらいなら飛行ドローン飛ばしたほうが良かったと思うけど - 2015-03-23 22 39 14 そもそもアニメのあれは再成の描写のために尺を短縮したからああなってのであって、実際はあんなにポロポロと撃たれていたわけではないでしょ - 2017-06-13 20 31 44 CAD単体所持で飛行できるっつーなら強襲のルートを2次元から3次元的に考えることができるし、補給や離脱のルートも格段に増える。弾撃つだけが戦術じゃないんでね。 (2020-10-31 10 42 07) それが鴨打ちだと言われてるんだけど。センサーで魔法の使用を感知できる以上、ある意味遮蔽物のない状況でまる見えという露出趣味万歳なシチュエーションなんだし。 (2020-10-31 15 18 10) お前は敵の弾が届くところに補給線を引くのか?警戒網を広げなきゃならない時点で十分意味があるんだが。それとも無双できないから無駄とか言ってるのかね。 (2020-11-01 17 51 02) ガラが悪い人だなぁ。 (2020-11-02 00 36 18) 君の頭の中の補給ルートがどんなルートなのかわからないけど、そんなルートにわざわざ飛行魔法使う意味あるん? (2020-11-02 01 15 10) あ、強襲と離脱のルートについては?忘れちゃった? (2020-11-02 01 16 33) 警戒網を広げなきゃいけないっていうのが強襲と離脱のルートの話やぞ。 (2020-11-02 15 45 36) まあ、警戒の範囲を広げなきゃならないというのが防衛側にどれだけの負担を強いているのかを理解できない人にはわからない話かもしれないですね (2020-11-02 15 47 03) まあ、片方しか反応できないあたり、残念な人みたいですね。 (2020-11-04 23 38 48) そういうのは飛行魔法が公開される前から普通に必要なものじゃないの? (2020-11-04 23 25 56) そもそも人口10万人に数人の魔法師を補給なんかに使うとか馬鹿なの? (2020-11-03 16 20 32) 流石の佐島先生も、そこまでアホっぽいことはさせなかったね。 (2020-11-09 20 09 48) 加重系…とわざわざ付け足すくらいだから移動系とか加速系とかもあるのか? - 2016-02-07 08 12 43 飛行魔法が何で三大難問なのかわからない。これが難問ならニブルヘイムも汎用化できてないんだから難問なんじゃないの? - 2016-08-16 12 50 50 ニブルヘイムは高難易度魔法であって使い手は存在する。飛行魔法はトーラス・シルバーの飛行魔法まで使える人がいなかった。 - 2017-06-13 20 56 59 流石に飛行魔法の理論は、何で誰も思いつかなかったのか理解できないレベルで人類アホ化してたけどな - 2017-07-09 00 22 54 実際のところ、CAD頼みの飛行魔法に対して納得していない魔法師もいるんじゃない?魔法師が独力では使えないわけだし。横浜の深雪や来訪者のほのかやリーナみたいに - 2017-07-09 06 26 19 魔法科高校にギリ入学できる程度の魔法師が連続処理しても負担にならない程シンプルな加速、加重系術式を、タイムレコーダーやサイオン自動吸引→起動式出力等の機能を搭載した専用CADで断続的かつ正確に出力させてるだけ。CAD必須&飛行時間がサイオン保有量に依存することを除けば誰にでも使えるって意味では成功してるよね - 2017-11-30 19 53 20 その「魔法科高校にギリ入学できる程度の魔法師」って誰のこと?美月はおろか、エリカやレオですら使ったことあったっけ? (2020-10-31 15 07 23) そりゃ達也自身だろ。特化型CADの術式構築補助ナシじゃ実用的な速さで普通の魔法を使えない自分のポンコツ演算領域を基準に、繰り返し出力する術式を組み上げたんだから (2020-11-03 00 49 58) 達也はギリギリ枠に入るかなぁ?所謂「魔法力」に限定すれば入るとは思うけど、「魔法師」まで枠を広げたら入らないような…… (2020-11-07 01 09 47) 飛行魔法が負担なく使えるかなんだから魔法力でいいんだよ、実技が赤点ギリギリの達也が全く問題なく使えるなら平均的な魔法師でも使えるでしょ。 (2020-11-10 08 34 23) すごく簡単な解決法というのはなかなか思いつかないもの。それが専門家であればあるほど。そもそもブレイクスルーとはそういうもの - 2017-11-30 16 42 35 あの理論思いついてもループキャストないと”飛行”魔法は実現できないし。ループなしで出来ても(負担的に)ゴミだし。 - 2018-01-25 20 04 12 ループキャスト自体がまだ最近の技術だからまだ開発研究が途中なんじゃね? (2018-05-02 21 00 37) FLTが開発しなくても数年以内には世に出れたが、FLTに一日の長があった。というのが推測としては一番いい落とし所じゃない? (2020-11-03 22 14 18) めっちゃ遅レスだけど、魔法は極論人力の技術だから起動式側で効果時間をコンマ何秒って指定しても術者の力量である程度ぶれが生じたり、起動式を読み込んでから実際に魔法が発動するまでの間隔も常に一定にはならないんじゃなかろうかと思う。その辺をどうにかして許容範囲の誤差に収まるように補正するのがタイムレコーダー機能だと解釈した。 (2022-06-19 14 47 23) タイムレコーダーは定期実行するために最初の起動式展開タイミングを記録してるだけで機械的な補正はしてない、というより作中の技術レベル的に機械的な補正はできない。正確に終了させる部分は実際魔法師頼りだからそれができる達也や深雪は使いこなせてるけど、精度が足りないテスターや他校の九校戦選手は消耗してしまってるんだと思う。 (2022-06-23 00 47 04) 変なこと書くなよ (2020-11-07 23 40 55) "加重系魔法の技術的三大難問" なんだよ。ニブルヘイムは魔法力の問題でしょ。領域内をガンガン冷やすだけだしね。そもそも、ニブルヘイムは振動・減速系な。あと、汎用的飛行魔法な。亜夜子の疑似瞬間移動も飛んでるっちゃ飛んでるし (2020-11-07 23 51 14) えろ (2020-12-29 12 10 52)
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女性ドワーフってどんな感じなんだろう -- (名無しさん) 2012-04-04 20 12 17 ドワーフばかりの国だから旅人とか目立つわ~ -- (名無しさん) 2012-04-05 08 20 25 タイタンやアンドロの容姿ってどんなのなんだろ? -- (名無しさん) 2012-04-12 22 33 14 ドワーフやホビットの持つ職人気質をそのまま山脈に収めた様なクルス。 キャラも鉄板イメージがそのまま当て嵌まり易いと思っていたらタイタンや炉などの新機軸要素も生まれて、過去と未来を想像するのが楽しい国。 しかしその想像は中々形が出来上がらないのがもどかしい -- (名無しさん) 2012-05-04 20 36 40 世界観的にロボにするにしてもアンドロイドにしてもタイタンって難しいね -- (とっしー) 2012-05-29 10 13 06 SSで思っていたようにドワーフの国なんだな~と。鉄と炎と酒の国という感じですね -- (ROM) 2013-02-15 18 44 27 SSイメージ絵で始まりSSイメージ絵で〆という画像庫その1。ドワーフの男臭さが最高。タイタンのイメージはとしあき毎に異なってるわりには絵としてあるのは結構少なめ? -- (名無しさん) 2013-03-22 22 44 37 まんまロボみたいなのだと世界観に合わないと言うかもったいないからひねろうとして悩んでいるのかも -- (としあき) 2013-03-22 23 05 02
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重力炉は人類を新たな段階へと導いた。 天文学者アストロ・アーチボルトは今から約30年前。人類に新たな動力、重力炉をもたらした。 半ば無尽蔵とも言うべき凄まじいエネルギーを前に、人々は歓喜し、これを迎え入れた。 そして世界は平和になる……訳もなく、次は食料を、それを作る土地を奪い合い始めた。 泥沼化した戦争を打破したのは、ある、条約。 管理競争基本条約。 戦争で人の住めなくなった土地の分配を決めるために国家同士が競争を行う。 それは人員、資金、領域、規模、あらゆる制約で管理された、戦争。 勝者に送られるのは土地と世界最大の重力炉からの大規模のエネルギー供給。 過剰な殺戮の無い管理された戦争。世界中のほぼ全ての国家がこれに賛同し、それは現在まで続いている。 「FWの動力源も重力炉である。重力炉には衝撃をエネルギーに出来るという特性が有るのはご存知だね。君はパイロットなのだから。 では、現行の兵器のなかでFWの動力だけが重力炉なのにもちゃんとした訳が有る。これは知ってるかな? 」 「はい。車両や航空機では十分な衝撃を得られず、二足歩行ならばそれが可能であったからです。 また、蓄電池の容量にも限界があり、なんとしてでも戦闘中に発電する必要があったのも理由のひとつですね。 化石燃料を必要とせず戦闘中に発電できる動力の存在。 様々な状況に対応でき、運用に際して、滑走路も平らな地面も必要としない汎用性の高さ。 人員削減、コスト削減、管理競争が望む、最高の兵器の形。それがFWです」 この講義、かれこれ2時間以上に及んでおり、乗り気でなかったマモルもまるで洗脳されたように生徒と成り果てていた。 「素晴らしい。では次だ、FWというのが重力炉を搭載した人型兵器の総称であるが、 それを細分化すると2種類に分かれている。その名称と特性を答えなさい」 「名称は、AF(アストロフレーム)とBF(バランサーフレーム)です。 AFはFWという兵器の基本であり、その特性は、重力炉で生み出したエネルギーのほぼ全てを自由に配分させられることです。 それにより、様々な局面に対応できる高い汎用性が特徴ですが、操縦難度が高いという欠点を持っています」 「BFはAFで自由に配分されていたエネルギーの多くをバランサーに使用し、操縦難度を大きく下げた凡庸的なFWです。 製造コストも同時に下げられているため、量産性が高いことも特徴のひとつです。 重力炉のエネルギーを主にバランサーに使用するため、武装を施すには更に動力源が必要であり、そのせいで鈍重なのがネックです」 パチパチパチ、と拍手で賞賛を送る博士は満足げな表情をして、「Aをいや、A+をあげたいくらいだよ」 などとブツブツ呟いている。 ふと時計をみてマモルはようやく時間がかなり過ぎていたことに気付く。はあ、と息を漏らすとトリップしていた博士がこちらに戻ってきた。 「もうこんな時間だ。さて、そろそろ君の機体を見に行こう」 マモルが何を言うよりも先に博士は白衣を羽織り外へと向かう、動いた空気にはオイルや金属の匂いが乗っていて、マモルの鼻を突いた。 部屋を出て廊下を数メートル、小さなプレハブ小屋の外には森林が広がっている。木の種類や気候から察するに、先の戦場から大して離れていないようだった。 階段を降りてぬかるんでる地面に立ち、鳥の鳴き声や湿った風、木の匂いを感じると、嫌に凝り固まっていた頭が澄んでいく。 博士のペースに飲まれっぱなしの現状をさっさと何とかしなければいけない。マモルは頭の隅に追いやられていた自分の意思を引っ張り出した。 ここに来てから、博士との会話しかまともにしていない。それも、博士の講義らしきものだけで、正直、意味がないものばかり。 まずは、自分を助けたその真意を探らなければいけない。それが、現状最も優先すべきことだ。 「はかせ! ちょうど良かった。じつは、見てもらいたいものが……」 駆け寄ってきたのは小柄な少年、妙に舌足らずで、顔立ちを見ても十代前半といったところだろう。その少年は観察するマモルに一瞥加え、眉をしかめた。 「この、おそらく僕のことを十代前半と思っている人が、あのAFのパイロットですか? 」 「ああそうだ。この、君の事を十代前半だと思っているのが、イリギノのパイロット、マモル・サガミ君だ」 「何ですか、その言い回しは。それに二人とも、何故そう思うんですか」 「ヒテイしないということは、そう思ってるんですね」 全くもって間違っていないのが実に悔しい。この場合一体どんな言葉で取り繕えば良いのか、見当がつかない。 「まあ、なれているんで、あまり気になさらず。ちなみに僕はもうすぐ18のおとなです」 (それって十代だし、誤差なんじゃ) 「誤差ではないです。もうお酒だって、きほん的にのみませんが、のめますし」 さっきから、こちらの思考が読まれているのは気のせいだろうか。とマモルは妙な違和感を感じて、その表情を僅かに曇らせた。 「気のせいです」 「こらこら、そろそろ相手の思考を勝手に決め付けて会話するのは止めなさい」 「はかせが乗せたんでしょう。予想があっていたら、おどろいてください。間違っていたら、わすれてください」 自分勝手というか、なんと言うか、超能力ではないにしても、その少年が持つ独特な雰囲気はマモルが今まで感じたことの無いものだった。 というか、完全に思考をトレースされていたことにマモルはいまだ驚きを隠せない。 「あたっていましたか、スゴいでしょう。これが僕のとくぎです」 誇らしげに胸を張る姿はどう見ても中学生だが、一旦無視した。先ほど心に決めたのにまた、相手の雰囲気にのまれていたからだ。 「自分の名前はマモル・サガミ。そろそろあなたの名前を教えてもらえないだろうか」 「これはしつれーしました。僕はミライ・アサヒといいます。よろしくです」 軽く握手を交わす。ミライという少年の掌は、見た目よりも硬く、ほとんど技術者のそれだった。 「ミライ君、見せたいものが有るんじゃなかったのかな?」 博士はブンブンと手を振るミライに向かってそういうと、ミライはパッと手を離し、真面目な表情を浮かべた。 ここの人間はみんなこうなのだろうか。もしそうだとしたら、相手をするだけですごく疲れそうだと、不意にマモルは不安になった。 「そうです。損傷のはげしかったみぎうでをBFのものに換えたんですが、なぜかうごかないんです」 「回路は繋がっているんだよね。となると、ハードではなくソフトの方が原因か」 「そう思いまして、はかせをお呼びしたんです。プログラムがフクザツで僕には難しいです」 二人の話している内容がイリギノに関することだとマモルにはすぐに分かった。 そして、右腕の動作しない原因と、その解決法も分かっていた。イリギノはマモルの機体だ。 「自分にはその原因に心当たりがあります。よろしければお教えしますが…… と、そこで頭に打算的な考えが過ぎった。これは自分が持てる数少ないカードだ、交渉をする上で確実に必要になる。 これは簡単に切ってはいけない。 「それには条件があります」 要領がつかめてない様子の二人、突然すぎたのは言われなくとも分かっている。 しかし、この二人の前でタイミングを見計らっていたら、いつまでたっても機会は無いだろう。 マモルはそう自分に納得させ、二人の出方を伺う。それに対し、ミライがあきれたような表情でわざとらしく両手で空気を煽った。 「またこのひとは、わけの分からないことを。そんなの、はかせにかかれば」 「ミライ君、イリギノが特殊な機体だと君も分かっているだろう。彼は我々よりもイリギノを理解している」 「マモル君。その情報を得るために、我々は何をすればいいのかな」 博士がミライの言葉を遮ったことで、コトはあらかたマモルの思惑通りに運んだ。 「いくつかの質問に答えてもらいます」 「さっきの講義でも質疑応答の時間をとっていなかったね。良いだろう、何でも聞きたまえ」 「それではまず最初に、アナタは何者ですか」 「自己紹介はしたはずだが、私はガイア・ルーズベルト、科学者だ」 「それは知っています。自分が聞いているのは、あなたの目的です。科学者がこんな戦場近くで何をしているんですか? 」 「ジャンクパーツを集めている。特にAFのものを優先して」 「その目的は?」 「新しいFWを作ることだ」 何か大きな秘密を隠している。マモルはそれを確信した。博士は少し焦っているようで、さっきまでの落ち着きが無くなっていた。 この調子で押していけば博士がボロを出すだろう。マモルはそんな気がしてきた。 「FWを作って、何を企んでいるんです」 「それを教えるのは時間がかかるだろうから、後にしないか? 私は早くイリギノを動かせるようにしなくてはならない。 君がここに残るとしても、戻るとしても、ね」 「自分が残る? いや、戻るというのは? 」 「言葉通りの意味さ、個人的には残って協力してもらいたいんだが、強制はしない。君の意思に任せる」 マモルは思わず言葉を失い、無意識に右手で自分の胸に触れた。 清潔なシャツの下には包帯が巻かれているが、擦っても痛みは殆ど無い。あるのは脈打つ鼓動と、包帯の凹凸だけ。 それは、マモルの命は彼らに救われたという事実を示していた。例え相手の真意が何であろうと、それだけは揺ぎ無い。 「その判断は博士のお話を聞いてからにします。お時間お取りして申し訳ありませんでした」 とにかく、マモルは博士を信じることにした。命の恩人に恩を返したい。このやり取りで最後に残ったのは、そんな感情だった。 「そうときまれば、いそぎましょう。あの機体を早くうごかしてみたいです」 ミライはマモルと博士の背中を押して走り出した。走りにくくても、不思議と心地良かった。 イリギノの換装した右腕は、動きが鈍いが問題なく動作した。 搭載されている9基の重力炉のうちの5基が破損しているが、戦闘するわけでもないのでイリギノ自体の起動にはなんら問題が無い。 そんなこんなで、イリギノの動作確認は大きな問題も無く、終わった。 乗りたいと駄々をこねるミライをなだめるのがマモルにとって一番大変な仕事だった。 マモルが食堂で一人コーヒーを飲みながら休んでいると、テレビに見覚えのあるキャスターが写っていた。 話題は専ら管理競争のことであったが、他の国のことはあまり興味が無かったため、ぼんやりと眺めているだけだった。 『先日行われたカリメア対ヒノモト戦で行方不明となっていた相模 衛 大尉の遺体が 昨夜未明、搭乗機のイリギノの残骸とともに、発見されました』 マモルは、耳を疑った。 『相模大尉はJAF-02-GR、イリギノの専属パイロットとして前回大会から多大な活躍を見せていました。 今大会ではその実力を評価され、遊撃部隊の隊長に任命されるなど今後の活躍にも期待される人物でした』 『彼の、いや、あの機体の穴を埋めるのは難しいでしょうね。強豪カリメアを突破したのは評価できますが、 ソリアのアルマゾフ兄弟や智奈の一成錚々隊、今大会は各国の強豪ひしめく混戦となっていますから、 なんとしてでも代役を用意しなければヒノモトの優勝は遠いでしょう』 『彼はそれだけ重要な人物であったと?』 『JAF-02-GRを彼のように操縦できるパイロットはそういません。彼の操縦技術は8年に及ぶの血の滲むような訓練の成果ですから、 今大会中に同じ力を持つパイロットを用意するのは、まず無理でしょうね。それも、JAF-02-GRがあればの話です ヒノモトにとって彼の死と機体の大破はそれだけ大きな損失ということです』 『彼はその戦闘能力だけでなく、精神面においても重要な人物であったと聞きます、 そんな彼について同僚たちの言葉をまとめたVTRをお送りいたします』 「これって、あなたのことですよね?」 目を奪われていたマモルに、素っ頓狂で舌足らずな声がかかった。カップと砂糖のビンをテーブルに置いてミライは椅子に座る。 死んでないからあなたの事じゃないか。いや、こっちにいるのがユーレイの可能性も。 などと、口を動かしたまま、角砂糖を次々とコーヒーに投下しているミライ。ビンの中身が空っぽになるまでそれは続いた。 「とにかく、あなたはもう死んでしまったみたいです。帰るばしょなくなってしまいましたね」 「そうらしいね、死んでしまったんだからしょうがないかな」 ははは。と、マモルは笑い声を出すが、声も目も、心も何も笑ってなかった。 「これで何人目だろうか、こうして、生きながら死んでいった人は」 食堂に偶然足を運んだ博士が、鎮痛な面持ちのマモルに声を掛けた。 「戦闘で行方不明者が出ると、見つかるまで管理競争を中断しなければいけない。 その条約に違反しないように、こうして死者は作られる。全く以って、おかしな条約だよ」 博士は博士なりにマモルを激励しているつもりだったのだろう。 マモルの耳に届いてこそいるが、その真意を推し量れるほどの余裕は今のマモルには無い。 かと言って何かを考えてるわけでもなく、ただ思考が停止しているだけだ。 「マモル君。イリギノはもう動かせる。それで君の居るべき場所に帰りなさい」 静かに、博士は言った。 マモルは、ぼんやりと宙を眺める。自分の居るべき場所、思い浮かぶのはかつての仲間たち。 共に苦難を乗り越え、喜びを分かち合い、時に争い、時に励ましあい、長い時間を共有した大切な仲間たち。 「帰ります。自分の居場所へ」 ミライは口を挟もうとしたが、言葉が出なかった。こんな、魂の抜けた亡骸のような人間に何かを言えるほどミライは愚かではない。 博士は無言のままうなずき、食堂から踵を返した。その足音とキャスターの淡々とした声だけが、響いていた。 ――――――――博士。 マモルは博士を呼び止めた。残念そうな博士の後姿は今のマモルでも見るに絶えなかったのだ。 「イリギノは、命の恩人である博士に差し上げます。使ってやってください」 博士は一瞬戸惑った表情を見せたが、マモルの意思を感じ取って、感謝の意を述べた。 * * * マモルは僅かばかりの食料を受け取り、パイロットスーツに着替えた。ところどころ裂けていたり、焦げていたがまだ着ることが出来た。 部屋を出ると博士が待っていて。博士は車まで案内すると言い、マモルの前を歩き始めた。 ジープのドアを開けてマモルが乗り込むと博士は懐から出した拳銃のようなものをマモルに渡した。 「日没までには管理区域に着く。その少し前に車は引き返すが、その照明弾を上げれば嫌でも見つけてくれるだろう」 「ありがとうございます。それでは、また……。いえ、さようならと言うべきですかね」 「君と話すのは楽しかったよ、それでは機会があれば“また”会おう」 博士は笑顔でマモルを見送った。マモルもそれに笑顔で返した。 車に揺られること数十分、静かなドライバーに道を任せてマモルは少し遠くの風景を見ていた。 殆ど木に遮られてしまってはいるが、その隙間から見える風景もなんだか感慨深いものが有る。 深い森の中に入り、窓が一面緑に覆われる。道なき道を突き進んでいくジープの中はひどい揺れに苛まれていた。 「ちょっと、止めてくれませんか?」 マモルは揺れの中に妙な振動が混ざっているのを感じた。運転手は神妙な雰囲気を汲み取り一旦車を止める。 地面の振動では無く空気の振動。遠くから響く重低音が二人の耳に届いた。 「今の音は一体?」 運転手の声に続いて、二度目の重低音。更に三度、四度。それは、一定のリズムを刻み少しずつ移動している。 二足歩行する巨大な何かが近くに居るらしい。……それがFWであることは間違いない。 「もう少し見晴らしのいいところに移動してください」 「分かりました」 マモルの予想は的中した。積んであった双眼鏡が捉えたのは、3機のFW。 機体の配置からみて、捜索隊で有るようだが、何故かそれぞれ武装が施されていた。 彼らは何を探しているのか、何故武装しているのか。マモルの頭に疑問が飛び交う。 その答えを出すのにあまり長い時間は必要としなかった。 大破した機体を手に入れ、人知れずFWを作っている人たちがこの森にいる。 もしあのFWの目的が博士たちだったら。そう思った瞬間、マモルは運転手にさっきの場所へ戻るように伝えた。 運転手は言われるがまま、車を飛ばす。 マモルにとって博士や博士の仲間はもう他人ではなかった。死んでほしくない、純粋にそう思った。 博士は言っていた「協力してもらいたい」と。どんな風に力を貸せばいいのか今ようやく分かった気がした。 自分に出来ること、それは、戦うこと。 世界の兵士だった自分は世界から葬られた。ならば、自分の力の使い道は自分で決める。 自分の意思を以って、俺はこの世界を見極める。 そう、決意した。 第2話 生まれ変わったら何になりたい? -fin-
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っけ!!! -- 名無しさん (2008-06-15 14 38 49) みさえにころされるぞ EXひろし -- 名無しさん (2008-06-15 14 40 11) 今日は父の日または乳の日なので描きました。父であるひろしは感謝されているのでしょうか? -- 描いた人A (2008-06-15 14 40 58) ↑この分だとまったく感謝されなさそうww -- 名無しさん (2008-06-15 15 34 06) どうでもいいことだが俺は貧乳派 -- 箱王 (2008-06-15 15 39 55) EXみさえとかいたらつよそうだ -- 名無しさん (2008-06-15 17 00 29) ひろし復活してるww懲りてねえww -- 名無しさん (2008-06-15 17 39 49) ↑↑某ガンキャノンですね。わかります -- 名無しさん (2008-06-15 20 01 20) みさえがスーパーサイヤ母ちゃん3になっていそうだ(分かる人にはわかるネタ) -- 名無しさん (2008-06-15 22 08 49) でもひろしってなんやかんやで浮気や不倫はしないよね。 -- パタッパー (2008-06-15 22 45 53) アアアアアイ!!で爆笑したwww -- 鉄十字キラー (2008-06-15 22 50 24) 不死身の男、ひろしっ! -- 名無しさん (2008-06-15 22 54 50) 全く反省していないな、ひろし -- 名無しさん (2008-06-15 23 04 00) ↑×5 戦闘力13万だっけ? -- 名無しさん (2008-06-16 14 53 12) 女の人を胸だけで判断するのは良くないよ~ -- カネ (2008-06-17 16 53 27) ↑良く分かっているじゃないか。 -- 箱王 (2008-06-17 19 03 08) ↑×2 女は胸の大きさではない。ハートだッ!!! -- ピクトマンサー (2008-06-18 08 31 27) でもお前ら巨乳の女の子が迫ってきたら抱いちゃうだろ? -- 名無しさん (2008-06-18 09 55 20) ミニ八卦炉なしで撃ってるぞw -- 名無しさん (2008-06-18 09 58 27) もはや原作を超えるほどのエロ変態っぷり!wそして無敵ww -- ねこ (2008-06-18 11 17 42) ↑ 同意 -- 名無しさん (2008-08-08 20 45 57) 名前 コメント
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【作品名】片道勇者プラス 【ジャンル】steam配信ゲーム 【先鋒】狩人女 【次鋒】狩人男 【中堅】剣士女 【副将】剣士男 【大将】騎士男 【備考】武器や防具に付与する能力に 【超撃】攻撃×1.4 【半減】受けダメージ×0.5 とステータス画面に書かれるのでダメージ2倍=威力2倍の図式が成立する 【黒曜石の壁】直径1.555km程の爆発を起こすスーパーエルザイト爆弾の直撃に耐えられる 大きさは333m程 【スーパーエルザイト爆弾】直径1.555km程の爆発を起こす 【共通設定】 【攻撃力】殴り一撃で、【壁】を木っ端微塵にできる 素手の攻撃も武器の攻撃でも普通に幽霊にダメージを与えて殺せる 1kmほど先に居るウサギやコウモリを狙って、弓で射たり、クスリを投げつけられる精密な攻撃ができる 次元を断つ大剣:文字通り次元を断つ力を持った大剣 当たると90%程の確率で相手を眠らせる、人間、動物、人外、無機物(く鎧や看板や暖炉などの無生物でさえも)に有効 150回使うと壊れるが、これと全く同じ代えの武器が三個ある 付与効果の内訳(伝承闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜) 母なる海の杖:杖 打撃一撃で、【壁】を一撃で木っ端微塵にする。 自分の殴りの60倍程の威力 これを装備していると魔法がターン消費無しで発動できる 攻撃か魔法を150回ほど使うと壊れるが、これと全く同じ代えの武器が三個ある 付与効果の内訳(伝承超撃超撃超撃超撃超撃超撃超撃超撃) 世界の果ての弓:弓 射撃一撃で、自分の殴りの250倍程の威力、 射程は2km程、弾速はそれを一瞬 矢を100回放つと壊れるが、これと全く同じ代えの武器が三個ある 付与効果の内訳(伝承超撃超撃超撃超撃超撃超撃超撃超撃) 自分に敵対する相手でないとダメージを与えられない 敵と自分の間に障害物があると、矢が障害物の手前で落ちる 鉄の矢、弓の矢、理力の矢:弓で放つ矢、各999個ある 聖槍ヴァルキウス:槍 一撃で、【壁】を一撃で木っ端微塵にする。 自分の殴りの15倍程の威力 前方666mまでを一撃で貫き通せる 当たると90%程の確率で相手を眠らせる、人間、動物、人外、無機物(く鎧や看板や暖炉などの無生物でさえも)に有効 120回使うと壊れるが、これと全く同じ代えの武器が三個ある 付与効果の内訳(伝承闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜闇夜) 仲良しのクスリ:投げて当たると、相手が友好的にあり何もしてこなくなる 強制的に相手を仲間にする洗脳のクスリに耐える相手に効果があるので精神攻撃×2 人間、動物、魔物、死体や人外に加えて、動く鎧や看板や暖炉などの無生物でさえも友好的にさせられる 射程1km、弾速はそれを一瞬、9個所持 雷光:魔法、元気度を15%消費、母なる海の杖も2回消費する 前方直径999mほどの範囲を雷で満たす、瞬間発動 一撃で、【壁】を一撃で木っ端微塵にする。 自分の殴りの10倍程の威力 強酸のアンプル:投げて当てると酸塗れになる、9個所持 数分で333mの鉄の門扉が溶けて無くなる、効果は投げて当てる度に重複していき、 全部当てれば10秒で333mの鉄の門扉が溶けて無くなる程になる。 射程1km、弾速はそれを一瞬 雷神の巻物:自分の半径832mほどの範囲に雷で満たす 一撃で、【壁】を一撃で木っ端微塵にする。 自分の殴りの10倍程の威力、3枚所持、瞬間発動 溶岩の巻物:前方666m幅333mの範囲で地面を溶岩に変えられる 3枚所持、瞬間発動 【防御力】素の防御力は以下のとおり スーパーエルザイト爆弾の爆発の中心地で、最大HPの1割も減らない 雪国の豪雪地帯でクマやトラが焼死する業火が起こる、火炎のアンプルを飲んでも最大HPの1割も減らない 333m程の鉄の門扉が溶けて無くなる強酸のアンプルを飲んでも最大HPの1割も減らない 全裸で豪雪地帯を普通に動いて戦闘をこなせる スーパーエルザイト爆弾の爆発が何度起きても無傷の山脈(4km程)を一撃で消滅させる、闇の竜のブレスをくらってもギリギリ戦闘続行可能 鍛えた成人男性が死ぬ食中毒でも掠り傷以下、歩いていればその内治る 1時間ほど嗅いでると鍛えた成人男性が死ぬ悪臭を10倍以上の間嗅いでもかすり傷以下 水霊のマント:自分を一撃で殺す打撃、斬撃、射撃に8,9発は耐えられるようになるマント 80%程の確率で火属性の攻撃を無効化する 無効化できる攻撃の最大値は、闇の竜のブレスを無傷で耐えられる 20回攻撃を食らうと壊れるが、これと全く同じ代えの防具が9個ある 付与効果の内訳(半減半減半減半減半減半減半減半減半減) 【素早さ】カラスが333m程を飛行する間に、その3倍の距離を走行できる。 殴りの間合いで666m程先を一瞬で貫く槍の連続刺突を避けられる 覚醒:3ターンの間一方的に動ける、5回使える 上手く使うと1分未満の間に3330mを移動できる(覚醒使用→移動→覚醒切れる前に再度使用→移動→)の繰り返しで 【特殊能力】自然治癒:1時間経過するごとにHPやスタミナが5、6%回復する 4,5km先の森の中に居る野犬やコウモリを視認できる 常人なら振っただけで腕が外れる剣を装備して、全身鎧を着たまま普通に動けるし、水泳や登山もできる ヨーグルト:元気度が85%回復する、10個所持 枯れた草やこげた草を食うだけで元気度が5%回復する 現在の元気度100%、スタミナ100以上 1ヶ月以上何も食べなくても餓死はしない 1ヶ月以上の間、不眠不休で排泄も無しに歩き続けて戦闘もできる 【短所】元気度が0になっても餓死しないが以下のペナルティがつく ・LIFEの自然回復量が半分になる ・スタミナが自然回復しなくなる ・敏捷Lv.が3減少する(ほぼ影響しない数値になってるので、考慮しなくていい) ・攻撃力が30%減少する 【名前】狩人女 【属性】狩人の女 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】共通設定参照 貫通射:前方1665m先までを矢が貫通する特殊な撃ち方をする 間に破壊できない物体があっても、それを破壊できないままに貫いていく 射程1665m、弾速はそれを一瞬、威力は世界の果ての弓と同じ 武器の耐久3回分と矢1本と消費スタミナを1消費する 【防御力】【素早さ】【特殊能力】共通設定参照 【名前】狩人男 【属性】狩人の男 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】共通設定参照 貫通射:先鋒と同じ 【防御力】【素早さ】【特殊能力】共通設定参照 【名前】剣士女 【属性】剣士の女 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】共通設定参照 大激震:半径499mに激震を起こす、このダメージは空を飛んでてもくらう 威力は装備している武器と同じ 武器の耐久1回分とスタミナを1と元気度を5%消費する 【防御力】【素早さ】【特殊能力】共通設定参照 【名前】剣士男 【属性】剣士の男 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】共通設定参照 大激震:中堅と同じ 【防御力】【素早さ】【特殊能力】共通設定参照 【名前】騎士男 【属性】剣士の男 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】共通設定参照 大激震:中堅と同じ 【防御力】【素早さ】【特殊能力】共通設定参照 参戦 vol.115 508-511,525
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機装兵フォグ・ガロウド [解説] 聖華暦300年代のアルカディア帝国主力機装兵ゲア・ガロウドは、規律の取れた集団戦を行う事を念頭に生み出された機体群である。当然の事ながら、その主戦場は平坦な開けた場所である。ゲア・ガロウドは個としても十全に強力ではあったが、不整地戦闘、特に森林戦は苦手としていたのだ。 そのため帝国は、不正規戦闘用、森林戦用の機体を用立てる必要性に迫られる。ここで帝国軍はあえて一部のゲア・ガロウドを主戦場から外す事になっても、それをベースにした改造機、森林戦専用機を開発したのだ。それがこのフォグ・ガロウドである。 フォグ・ガロウドは森林の中での視認性を下げるためと、わずかでも機動性を上げるためもあり、装甲板である外装をほぼ撤廃する。操縦槽や魔導炉など急所中の急所だけに最低限の装甲をほどこし、後の部分は森林迷彩を兼ねた深緑色の厚い布地で幾重にも覆ったのだ。これにより防御力は致命的なまでに下がったが、機動力と森林と言う天然の防壁の中で戦う限りに於いては、乗り手たる操手の技量しだいではあるがほとんど問題にならなかった。 この機体の装備は、基本的に取り回しの良い小型武器、例えるならば小剣、短剣、手斧などが好んで用いられている。森林の中では、中型~大型の武器は樹木に引っ掛かったりして使いづらいためである。また魔導砲も牽制あるいは森林内に生息する魔獣に対応するために装備しているが、取り回しの悪い長銃タイプは避けられ、装弾数や威力は低くとも取り回しの良い拳銃タイプが好まれた。
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塗ってみよう! さて、突然始まった講座な訳ですが・・・・ とりあえず塗りましょうか!(ry まず、色を決めてしまいましょう。メインサブはSSで指定した色、ライトは自由、 フレームは左から R82 G81 B81の灰色、R75 B75 G75の灰色、R65 B65 G65の灰色にします。 ユーザーカラーは、左がパレット中央の黒、中央がパレット左上の白、右が白の隣の薄灰です そして、フレームカラー一番左の色で、全体を塗りつぶします。 そして、直線ツールで目立つ色を選択してぐーるぐるとUV全体に回します。こうすると赤線が反映された面を見ていけば、いずれ自分の描きたい面に線が反映されるわけです。描きたい面がわかったら、いよいよ塗りに入ります。 ではいよいよ塗りに。まず、塗りたい面のUVのふちに沿ってメインカラーの一番左の色で少し太めに線を引きます 次に、メインカラー中央の色で先ほどの濃い線に沿ってさらに太めに線を引きます。 角の部分などを意識すると装甲グラデーションらしくなります。 グラデーションが一通り終わったら、完成した面を見て見ましょう。 ・・・・寂しいですよね? ならば、ディティールを入れてしまいましょう。本来ならダクトや動力炉なども視野に入れた上でそれに沿って、いわば現実的に分割線を入れるわけですが、最初はとりあえず好きな場所にディティールを入れてしまいましょう。 さらに、他の面とのつながりを意識して前面にもディティールの続きを入れていきます。 SSのように、機体番号なんか入れても良いかもしれません。 そろそろページが重くなってきたので、 ~~質感講座 続編~~
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《博麗神社》 No.143 Command <第二弾> NODE(4)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:持続 ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕はコマンドカードの効果の目標にならない。 (自動β): メンテナンスフェイズに〔あなたの冥界にあるこのカード〕をゲームから除外しても良い。除外した場合、〔あなたの冥界にある「博麗神社」1枚〕を手札に戻す。 「今、お賽銭箱に葉っぱ入れなかった?」 Illustration:ノザクマ コメント キャラクター一体にコマンドカードへの耐性を持たせる。 また紅魔館・白玉楼などと共に冥界回収能力を持つカードの一つ(詳細は紅魔館の項)。 いわば作戦阻止の亜種であり、キャラクターを目標とするコマンドカードのみにしか効果を発揮せず、作戦阻止と比べて一回りノードが大きい。 作戦阻止の最大のウリであった汎用性にはほど遠く、カバー出来る範囲は狭いが、ミニ八卦炉などのコマンド装備、離反工作などの呪符や白玉楼の幻闘などに対して効果を発揮出来、噛み合いさえすればそれなりに有用ではある。 またその代わりと言っては何だが、冥界から回収出来る能力が付いている。 カウンターカードとしては冥界回収能力によりアドバンテージを維持しつつキャラクターを守ったり行動を妨害したり出来る為、上手く立ち回ればかなりいやらしい存在になるカードであると言えるだろう。 逆に言えば、この能力を視野に入れない限り作戦阻止を超える事はまず不可能であり、安定性を重視するなら敬遠されがちなカードではある。 より軽く目標ではなく対象に取られなくなる聡慧なる守護者の登場でこのカードの立場はほとんど無くなってしまった。冥界回収効果で差を付けたい所だが… 収録 第二弾 Tactical Starter 関連 「博麗神社」を参照するカード 伊吹 萃香/PR ※似たような(自動β)を持つカード 紅魔館 博麗神社 白玉楼 無縁塚 守矢神社 旧都 永遠亭 再思の道 中有の道 天界 霧の湖 月の都 無名の丘 彼岸 太陽の畑 三途の川