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79: トゥ!ヘァ! :2020/09/19(土) 18 00 57 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp スパロボクロス 未来編if 銀英伝が来ていたら… 帝国歴479年。宇宙歴788年。 所謂エル・ファシル事件後である。 そんな時に運悪く修羅の巷と称される宇宙にやってきてしまったのが自由惑星同盟と銀河帝国の二か国。 原作通りならそれなりに勢力を誇る国であったが転移してきたすぐ後に状況を整理する間もなく様々な脅威に晒された。 襲い掛かってきた宇宙海賊や蛮族、謎生物の群れには高尚な民主主義の思想も500年近く続く貴族の権威も通用せず。瞬く間に両国の領土は大きな被害を受けたのである。 最初は所詮よそ者何するものぞ!と勇んでいた帝国であったが、多方面から不規則的に襲来してくる複数の小勢力の相手は艦隊決戦がメインであった帝国軍とは相性が悪く、更には万単位の群れを持つ宇宙生物の襲来により正規軍の対応がてんやわんやになっている中で追加の宇宙蛮族の襲来は致命的であった。 結果辺境領の防衛はままならず、一部貴族の反発を受けながらも防衛網の縮小を決定。 帝国は成立479年にして領土の縮小を余儀なくされた。 正規軍の頑張りや各地の貴族による私兵艦隊の必死の抵抗もあり、縮小後の防衛はギリギリ成り立っていたが、根本的な解決にはならず帝国の苦戦は続いていた。 そんな中、銀英伝帝国領には地球を調査するためフォーリナーとヴォルガーラの調査艦隊が襲来。 彼ら的には「お、新しい地球やん。調査しよ」という軽いノリであったが、途中にあった帝国軍や貴族の私兵艦隊などが幾つか蹴散らされる、ヴォルガーラの誤調査により幾つかの星がチェストされるなどの被害を被る。 しかし地球調査の道中にこの二大国が周辺宙域の宇宙蛮族や生物を蹴散らしたため帝国領域は一時の平穏を得ることとなるとは皮肉であった。 なお宇宙海賊の大半は事前に上記二カ国が来ることを察知してさっさと逃げた。 帝国軍もこの二カ国の軍勢に対しては手出し無用の勧告が出ていたため、初期の偶発的な衝突以降は様子見に徹していた。 ぶっちゃけ内実はこの二大国の艦隊に対応できるだけの余力が既になかっただけなのだが… こうしてフォーリナーとヴォルガーラが勝手にやってきて勝手に帰って行った後の小康状態の間にどうにか防衛線を立て直そうと帝国政府や貴族たちは奔走することとなる。 対して同盟領であるが上記の二大国がやってくることもなかったため辺境から中央まで荒れに荒らされた。 そりゃもう酷いものであった。 同盟は一丸となって対処しようとしたが手が足りずに無理であった。 政府派辺境惑星や防備の薄い惑星は手放す羽目となり、多くの住民が防備の厚い星系へと避難しようとし、その最中に襲われ少なくない人命が失われた。 アルテミスの首飾りの追加配備や艦隊の増強などやることはやったたが、如何せん四方八方から侵入してくる数多の勢力相手には焼け石に水状態であり、徐々に、しかし目に見える速度で同盟領は縮小していった。 幸い同盟領が縮小した影響から、占領地域や襲撃地域が被るようになった蛮族、海賊、宇宙生物同士の争いが起こり出したため、どうにか同盟軍は一息つくことに成功した。 そんなこんなで帝国と同盟が新たな環境に四苦八苦して1年程度が経過。 そんな中でやってきたのが連合。目的は普通に同盟と帝国との国交樹立と帝国領にある地球の調査である。 道中の宇宙生物の群れや蛮族を蹴散らしながら現れた連合は普通に同盟へと国交の樹立を申し出た。 因みに海賊連中は逃げた。この宇宙で未だに宇宙海賊なんてのが見逃されているのは徹底的に絶対に列強に手を出していないからである。 同盟からすれば突然のことであったが、渡りに船と言わんばかりに食い気味にこの申し出を受けた。 何より自分達が散々苦戦した相手を簡単に蹴散らした相手に下手なことはできないといった現実があった。 なお原作であったアホなこと言う議員や国民は出てこなかった。ここ1年の危機で国民達も散々鍛えられたようだ。 連合も大変なことになっているなぁ(恒例行事)と思ったため戦災復興のために色々と支援を開始。 その後連合はそのまま東進を続行。そのまま帝国領に到着し、同じような状況になっていた銀河帝国とも国交を樹立。 こちらも原作ならアホなこと言ってきそうな貴族が出て来そうなものだが、同盟同様ここ1年の出来事で散々鍛えられたせいか、そういったアホは交渉の場に出ずに終わった。 その後連合は同盟領に立ち寄った時と同様支援を申し出ながらも地球の調査を慣行。 フォーリナーやヴォルガーラが調査した通り特に見るところも無しと言うことで終わった。 因みに道中立ち寄ったフェザーンは滅んでいた。 その後同盟や帝国は連合への外交官やら留学生やら交流プログラムの基での軍人などを派遣。 その中には少し前にエル・ファシルの英雄と名をはせたヤン・ウェンリーと幼年学校を卒業したばかりのラインハルトの姿もあった。 80: トゥ!ヘァ! :2020/09/19(土) 18 01 48 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp 〇説明!! 帝国と同盟 原作銀英伝で100年くらい戦争している連中。 原作では両者永遠とドンパチしていたが、ここでは四方八方から宇宙蛮族やら宇宙海賊やら宇宙機械やら宇宙生物の群れやらが押し寄せてきたため実質停戦状態となった。 不規則的ながらも断続的に流入してくるこれらへの対処に両国は苦戦しており、守り手の足りない辺境領など幾つかの領土を手放している。 同盟はアルテミスの首飾りの量産配備、帝国はそこら中にある宇宙要塞を動かし防衛線を張りなおしたが、ゲリラ戦が本分な宇宙蛮族や海賊はまともにこれらの相手をせず、数に物言わず宇宙生物や宇宙機械相手には焼け石に水であった。 結局のところ同盟や帝国が一息付けたのは、無軌道に襲ってくるこれらの勢力が互いに食い合いだしたのと災害的にやってきた三列強によって蹴散らされたからにすぎない。 その後同盟や銀河共和国やら帝国はアーヴ帝国やらと仲良く成ったり、連合へ留学生送ったりなどして見分を広めている。 宇宙の脅威 蛮族、海賊、生物、野良機械。この宇宙には様々な脅威が存在する。 宇宙蛮族に関しては筆頭がゼントラーディであり、次点では最近加わったガトランティス(2202仕様)が代表的。 今回同盟領や帝国領を襲ったのはもっと数の少ない(それでも数万単位)の連中である。 中には特定の勢力から金をもらって雇われ傭兵やってるような連中もいる。 ゼントランやガトランティスがフン族なら他の連中はその他諸々の蛮族みたいな物。 宇宙海賊に関しては名前そのまま。この宇宙の海賊共は上記の商売敵に加えて、決して列強には手出ししないというルールーの下で列強領域外を中心に暴れている連中のことである。 こちらも金貰って傭兵みたいなことやってる連中がいる。 四皇とか七武海とか色々いそう。 宇宙生物と宇宙機械に関しては単純に知的生命体の敵みたいな連中である。 生物の性として勝手に住み心地良さそうな土地を奪い、食料として人類その他諸々を襲っている宇宙生物や、単純にAI化なんかが暴走して手当たり次第に文明を持った国に攻撃仕掛けている暴走機械。 蛮族や海賊と違い知能レベルは低いが、最低でも数万単位の数が基本のため群れに鉢合わせると厄介極まりない。 列強がこれらを排除していないのは彼等からすれば取るに足らない雑魚だからにすぎない。 地球 スパロボ系宇宙なので地球という単語に敏感に三列強。 曲がり間違ってもヤベーのがいたら不味いので取りあえず地球という名の星には片っ端から調査船団を派遣している。 今回の銀英伝地球は外れだったようだ。 地球教徒 地球本部は最初はフォーリナーに焼かれ、その後ヴォルガーラにチェストされ、最後に連合に止めを刺された。 その後各地の地球教支部が勝手に暴れ出したため同盟や帝国から鎮圧され、地球教は解体された。 フェザーン 同盟や帝国が襲われているのだから、ここが襲われないわけがない。 債権を盾に同盟や帝国に救援要請をしていたが、両国ともそれどころではなかったため、あっけなく滅亡した。 生き残った商人たちは帝国領や同盟領に命懸けの逃避行を行ったが、両国の領土が縮小していたことに加え、道中に海賊、蛮族、生物、機械と様々なものが蔓延っていたため、人がいる領域にまで辿り着けた商人は少ない。 連合の支援 お手軽戦災復興セット。 汚染除去用のタワーや治療用のナノマシン。復興用の無人ロボットに大体の有機物は食料品に転換できる有機物転換炉など。 この宇宙では戦災していない国の方が少ないため、新たな国へと交渉する際には大概このセットを持っていく。 基本無料ですが、気に入った場合は連合の企業連へと気軽にお問い合わせください。 81: トゥ!ヘァ! :2020/09/19(土) 18 02 34 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp 投下終了 取りあえず今度は銀英伝世界が来たらというお話。 詳しくはいつ頃の銀英伝世界が来るのかはまだ未定なので今回のはifということで。
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マップの特徴 探索の進め方 マップ 主な施設&地名Quonset Gas Station(クオンセット型ガソリンスタンド) Jackrabbit Island(野うさぎの島) Misanthrope's Homestead(厭世家の農家) Abandoned Lookout(打ち捨てられた見張り台) 他エリアへのアクセス渓谷を通ってMystery Lakeへ 山頂の廃坑を抜けてPleasant Valleyへ 崩れたハイウェイを抜けてDesolation Pointへ 余談 コメント Coastal Highway(沿岸のハイウェイ) 本記事にはネタバレを含みます。いちから探索を楽しみたいプレイヤーは、読むことをお勧めしません。 マップの特徴 マップの半分を占める氷結した海と、それを見下ろすように取り囲んだ山からなる。 当初はMystery Lakeしかエリアがなかったこのゲームに、初めて追加された第二のエリア。 エリア名の通り、海沿いにはアスファルトの道路が通っており、周辺には人家も多い。 凍った海にはいくつかの島が浮かんでおり、歩いていくことが出来る。 探索の進め方 一方は山・一方は海となっているため方角が分かりやすく、また道路や人家など目印も多いため、道を見失う危険性は他のエリアと比べても少ない。 ただし、海の上や岸辺の住居には、オオカミが多くうろついていることに注意しなければならない。 後述する2つの島を越えて沖のほうに行き過ぎると、薄氷が割れて落ちてしまうので、あまり行き過ぎないようにしたい。 氷が割れて落ちると、衣服の状態や健康状態などのステータスが一気に悪化してしまう。 マップ +ここを押すと表示 転載元: Steamガイド http //images.akamai.steamusercontent.com/ugc/279597038223723969/0A618619DD50880E11246023C2885F4609186B45/ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 主な施設&地名 Quonset Gas Station(クオンセット型ガソリンスタンド) 沿岸の小村の中でもひときわ目立つ、丸いガソリンスタンド。 中にはベッド、焚き火ができるドラム缶、作業台、収納スペースがあり、このエリアではもっとも設備に恵まれた建物。 オオカミたちの縄張りになっている集落のド真ん中に建っている。そのため、拠点とする場合はオオカミに取り囲まれて生活する覚悟が必要。周辺の人家にも、ベッドと暖炉(焚き火用)があるものが多いため、無理にガソリンスタンドには住まず、集落のはずれにある別の家を拠点にするという方法もある。 Jackrabbit Island(野うさぎの島) 凍った海のうえに浮かぶ、2つの大きな島のうちの1つ。 名前の通りウサギが生息しており、罠を仕掛けてウサギ狩りがしやすいスポット。 周囲の湖面にはオオカミがうろついていることが多い。 島の上には民家がたたずんでおり、ここに定住することも出来る。ただしこの民家には、屋内で火を起こせる暖炉などが存在しないことに注意。 すぐ裏手に漂着物が流れ着くことがあり、釣り小屋も近く、定住地点としては中々に便利。 Misanthrope s Homestead(厭世家の農家) 上記、野うさぎの島ではない、もう一つの島にある人家。 この島にはクマが棲んでおり、周辺にはオオカミも多いため、あまり拠点には向いていない。 Abandoned Lookout(打ち捨てられた見張り台) ガソリンスタンドのある集落から山を登っていくとある見張り台。 Mystery Lakeにある見張り台と同じく、出入りの際にロードが入らない。 中は荒れ果てているが、ベッドとストーブ、そして小さな収納スペースが使えるため、最低限の拠点としての機能はある。 晴れた日には、広大な海を見下ろすことができる絶景スポット。 他エリアへのアクセス 渓谷を通ってMystery Lakeへ 山の上にある線路を辿っていくと、「Mystery Lake」へ続く渓谷と繋がっている。 山頂の廃坑を抜けてPleasant Valleyへ 打ち捨てられた見張り台の近くには、山の向こうの「Pleasant Valley」に抜けられる廃坑がある。 中は暗いため、ランタンなどの照明が必須。 崩れたハイウェイを抜けてDesolation Pointへ 沿岸の道路の先は「崩れたハイウェイ」へ続いており、さらにその先の廃坑を抜けると「Desolation Point」へ行くことができる。 「Pleasant Valley」へ続く廃坑と同様、光源を忘れないように。 余談 「Highway」と聞くと日本人は「高速道路」ばかりを連想しがちだが、外国では普通の「公道」のようなニュアンスでもある。 コメント 隣de湖じゃなくて海なんじゃない? - 名無しさん 2016-09-28 20 12 46 書き直し。隣で捕鯨してるくらいだから、湖じゃなくて海なんじゃない? - 名無しさん 2016-09-28 20 13 56 探索ですが、陸に比べて海側?はどちらかと言うと目印が極端に少なく視界の悪い状況で見つけた釣り小屋の位置を誤認したらそのまま晴れるまで迷子に陥る事も… - 名無しさん 2016-10-18 17 22 22 地図のうち幾つかの固定の建物(赤色ハウスマーク)が今のバージョンだと壊れる可能性がある建物になってますので注意。ということで、全体的にレイクよりもだいぶ難易度上がりますね - 名無しさん 2016-11-05 01 42 57 今のバージョンというより難易度で変わる、難易度侵入者だとほとんど廃墟と化す - 名無しさん 2016-11-05 12 25 21 壊れる可能性がある建物がRandomly accessible or notになってないっていう意味なんですけど - 名無しさん 2016-11-07 23 40 12 侵入者だとaccessible表示の建物も壊れてるやつがあるよ。って事じゃない? - 名無しさん 2016-11-08 07 19 01 fishing campって日本語MODではどう訳されていますか?公式日本語だと「釣り小屋」となっていて、「穴釣り小屋」と混同しそうなんですが - 名無しさん 2016-12-05 00 52 53 日本語MOD、かなりいい加減だからな。レジのこと「登録する」って動詞訳してるくらいだから・・・ - 名無しさん 2016-12-12 13 56 51 日本語訳だと「歯」と表記される海沿いの突き出た岩。上にカラスが舞ってるから死体があるんだろうが、どうやって登ればいいんだろう?登った人いますか? - 名無しさん 2017-01-06 04 18 47 前は岩と氷の境目に遺体があったんですが アプデで地形テクスチャが変わったのに変更に合わせて遺体の位置を変えるか取り除くのを忘れて埋まってしまったんだと思ってる - 名無しさん 2017-01-06 09 05 01 「いしのなかにいる」 - 名無しさん 2017-01-06 17 40 06 ロープを持って丸一日うろうろしてしまいました(^。^)まさかのいしのなかにいるとは…。後で銀ジャケでも供えに行こうと思います。ありがとうございます! - 名無しさん 2017-01-07 01 28 13 wiki見てると波打ち際にアイテムが流れ着くとありますが、自分は何度確認しても出会ったことがありません。一体どこにあるのでしょうか - 名無しさん 2017-01-16 11 22 07 どっちかの島に住んでると、薄氷ゾーンになにか見えることがあるよ。ただドロップ率は低い上、大抵は薪とか布とか、よっぽど長期生存してなきゃ水没リスクに見合わないものばかりだから、なれるまでは無視したほうがいいんじゃないですかね - 名無しさん 2017-01-16 17 49 40 結構いいモノありますね!弾丸も2発拾いましたし、シラカバの若木も。ただ、拾いに行こうと近づくと「薄い氷」と赤く出るところが多いので要注意ですw。野うさぎの島からハイウェイに平行に西に行くと結構落ちてますよ! - 名無しさん 2017-03-31 09 33 07 狭い地域にオオカミが密集してるので実はシンリンオオカミの山よりオオカミ遭遇率が高い。ガソリンスタンドを拠点にしてると特に・・・ - 名無しさん 2017-01-17 22 37 21 ガソリンスタンドに行きましたが、得るものが少なかったです…ダムに置いてきたバール、金ノコと弾丸1発くらい…。狼だらけで狩りもしにくいのに、敢えてガソリンスタンドを拠点にするメリットってなんですか? - 名無しさん 2017-03-27 16 59 32 プレイスタイルに拠るでしょう 調理スキルが5になり寄生虫の心配が無くなって狼を食料源にするならそこが便利だからね - 名無しさん 2017-03-31 13 10 35 内部に必要な施設が一通りあるって言うのがやっぱり一番なんじゃないかな? 作業台に拘らない、かつ死体と同居でもいいならLOG SORTにある家も拠点候補になるんじゃないかと - 名無しさん 2017-04-01 00 47 33 あそこで死体に挨拶しながら少しほっこりしだすと末期 - 名無しさん (2018-11-05 05 21 03) 沿岸のハイウェイを東にずーっと行くと、エリアから出る直前の岩壁にドクロみたいなしみがあり、この先のエリアのヤバさを物語ってる? - 名無しさん 2017-03-31 09 35 28 キャビンフィーバーになったとき、うさぎ島のベットで寝ても進行度が進まなかったが、ガソスタ周辺の民家のベットで寝たときは進んだ。 - 名無しさん (2017-08-21 12 32 00) バグっぽいけど一種の救済措置にも見える。他にもこういう場所あるのかな? - 名無しさん (2017-08-21 12 34 15) 名前 コメントログ
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ラジエータ 通常冷却は上げてもほとんど冷却速度が変わらない。半ばダミーに近いパラメータ。ごく一部の特殊なミッションで気にする程度で良い。 緊急冷却は目に見えて変わる。基本的にはこちらで選ぶ。 回避に自信のあるレイヴンは性能度外視で軽さやエネルギー消費で選んでもよい。 対戦では相手の装備に左右されるパーツ。熱攻撃機相手に性能を良いものを詰んでいれば有利に戦えるが、熱に頼らない構成の機体相手には重量がかさむだけになる。 OB機では熱暴走を起こしやすいので重要なパーツになる。 火星出身のレイヴンはご存じと思うが、2系にほぼ同一性能のパーツが存在していてパーツの外観だけ新しくしたような面がある。 製品の型式は他のパーツカテゴリと異なっており、ミラージュ製はRMR-(SA〇〇)、クレスト製はRIX-CR〇〇、キサラギ製はRGI-KD〇〇という名称になっている。 ラジエータRIX-CR10 RIX-CR11 RMR-SA44 RMR-SA77 RIX-CR14 RMR-ICICLE RGI-KD99 RGI-KDA01 RIX-CR5000 コメント RIX-CR10 最低ランクだが最も軽い PRODUCTION 3 SL ENTERPRISE CREST PRICE 13700 WEIGHT 125 ENERGY DRAIN 124 COOLING 5000 FORCED COOLING 5000 初期ラジ。重量もさることながらエネルギー消費が低い。 限界まで速度を求める人向け。当然熱暴走のダメージは一回り大きくなる。熱暴走したら熱ダメージを800は覚悟しよう。 当たらなければどうということはないが、当たってしまうと悲惨な状況に。 ミッションでは熱暴走の心配が無い場合や極端な軽量化が必要な場合に選択肢に入る。OBを多用したりしない場合は基本的に選択肢に入ると言っていいだろう。 SA44にすると冷却力が2割くらい変わるのでダメージが気になるならこっちに変えよう。 3のアリーナ上位陣に使用者が多い。熱に強い強化人間が大半のため、ラジエータ性能はそこまで重視していないようだ。 3の上位だとエース、BB、ファンファーレ、コルレット、ノクターン、ワルキューレが装備。テラやエグザイルもこれ。 SLではランカー41名中17名が使用。なぜか3時代より使用者数が増えている。上位陣が手堅くSA44などを使っている一方で下位勢に人気。 横から見るとかなりスカスカな見た目。ラジエーターと言うより、ほとんど放熱板である。 2の初期ラジRPS-MER/SAと重量、消費ENが同じ。 RIX-CR11 通常時の性能を重視した標準型 PRODUCTION 3 SL ENTERPRISE CREST PRICE 16800 WEIGHT 238 ENERGY DRAIN 125 COOLING 6700 FORCED COOLING 5200 この程度の性能にしては重過ぎ。 SA44に勝っている性能がE消費しか無い。 通常冷却はたったの2しか変わらない。緊急冷却が重要値なので初期ラジエーターよりも使いにくく産廃。 なんか弦楽器みたいな見た目である。 2系のRRX-COT-1000と通常冷却が同じ。半端に重くて使えない点も同様。 RMR-SA44 CR11に対抗して製作された通常重視型 PRODUCTION 3 SL ENTERPRISE MIRAGE PRICE 27000 WEIGHT 153 ENERGY DRAIN 194 COOLING 6702 FORCED COOLING 5955 最初に買い替えるならこの辺。それなりの性能。 軽いが他の使われるラジに比べ熱暴走時のダメージがだいたい200前後違う。対戦ではそこんとこ考えて装備。 何気にエネルギー消費が低いのも嬉しい。 被弾を抑えられる軽量機のお供にどうぞ。 高機動機の多いSLアリーナ上位陣に人気の品。 2系のRBG-CM6と重量が同じ。軽くて最低限載せるべきラジというポジションも同じ。 RMR-SA77 緊急時の性能を重視した標準型 PRODUCTION 3 SL ENTERPRISE MIRAGE PRICE 34500 WEIGHT 376 ENERGY DRAIN 288 COOLING 6990 FORCED COOLING 10200 完全に対戦用。重量が気にならないなら。 OBを多用する中量級以上ならこれを基準に。 性能は高い。ハンドガンなどの対策になる。 エネルギー消費も低めだが、やはり重さがネック。ある程度の被弾を意識するアセンに向く。回避に自信があるならSA44で。 2系のRPS-NB/MKDと同じポジションのパーツ。やや負荷が大きい376という重量も同じ。緊急放熱のパラは大幅に上がっており、火星時代から進化を遂げたようだ。 RIX-CR14 通常、緊急時を考慮したバランス型 PRODUCTION 3 SL ENTERPRISE CREST PRICE 65000 WEIGHT 325 ENERGY DRAIN 354 COOLING 8254 FORCED COOLING 8450 テン・コマンドメンツ御用達。クレスト製のみで構成するならほぼこれと初期ラジの二択になってしまう。 いいといえばいいんだけど、ちと中途半端。通常時もICICLEとあまり変わらない。 重くなってもいいけどE消費が増えるのが嫌って人向け。ただし、SA77という同傾向で高性能なライバルがいるので、やはり立場は微妙。 恐らく最大の価値はクレスト製というところ。クレスト信者の自覚があるならこれを装備しろ、OK? パーツの形状もクレスト社のロゴを逆さにしたような三角形。 2系のRPS-MER/A3と同一の重量、消費EN、価格を持つバランス型ラジエータ。3系では↓の燃費が向上したためだいぶ使用率は下がった。 RMR-ICICLE 安定した性能を持つミラージュ社の傑作 PRODUCTION 3 SL ENTERPRISE MIRAGE PRICE 56000 WEIGHT 292 ENERGY DRAIN 486 COOLING 7700 FORCED COOLING 9800 E消費が気にならないならコレ。対戦に必要な性能はどれも高い。 かなり軽量かつ高冷却だがエネルギー消費が痛い。ゲージに苦慮するなら下ろした方がいい。 SA77とは軽さを取るか、エネルギー消費を取るかというような関係。重視する方で選ぼう。 3では隠しパーツ。取得条件は3でも屈指の苦行。 2系のRRX-COT-1550と同じポジションで値段も同じだが、2で1060、AAでも760に達していた消費ENは大幅に削減され完全に一線級の性能となった。 RGI-KD99 重装AC用に開発されたバランス型 PRODUCTION 3 SL ENTERPRISE KISARAGI PRICE 74900 WEIGHT 542 ENERGY DRAIN 376 COOLING 11520 FORCED COOLING 11300 ガチタン御用達。重くてハイパワーの系譜。 通常時を気にしないのならSA77でいい。 ミッションでは溶鉱炉などの特定のステージの場合に役に立つ。 それ以外ではオーバースペック気味。 中量級ACでも頑張れば積める重量。アリーナでは軽武装のランカーACがこっそり積んでることがある。 ロイヤルミスト愛用の高性能ラジエータ。機体の積載が余っていることを窺わせる。上位勢ではフライングフィックスのラジもこれ。 タンカーレイヴンのバーチェッタ、ミダス、パイソン、スパルタン、サンドヴァル、ツクヨが搭載。他にはトラファルガー、クライゼン、スキュラ、ダックス、アサイラムも愛用。 SLではマイリッジのみが使用。重量級はキサラギジェネなどを積んでる確率が上がり、シェアを落としている。 2系のRRX-COT-GK10と同一価格で同じ立ち位置のパーツだが、全てのパラが改善され大幅にパワーアップしている。 RGI-KDA01 高性能を実現したキサラギ社の傑作 PRODUCTION SL ENTERPRISE KISARAGI PRICE 65000 WEIGHT 403 ENERGY DRAIN 462 COOLING 8840 FORCED COOLING 9522 SLからの追加パーツ。 エクレールのプレゼント。まさかレイヴンからパーツをもらう日が来るとは・・・。 しかし、性能はCR14以上KD99未満。E消費を考えるとキツイパーツ。 CR14やKD99の重量互換と言うには中途半端な性能。ICICLEに緊急冷却が負けているのも痛い。負荷的にもう+1000は冷却が欲しかったところ。 こんなものが私に相応しいですかそうですか…。 2系に同じ立ち位置のパーツが存在しないが、性能が半端でプレイヤーの選択肢に入らないのが残念。 SLの野郎タンカーはなぜか全員これを付けているのが特徴。 RIX-CR5000 高性能だが極端に重い実験型 PRODUCTION 3P SLP ENTERPRISE CREST CREST PRICE 49000 49000 WEIGHT 775 775 ENERGY DRAIN 525 525 COOLING 12866 12866 FORCED COOLING 11714 11714 3Pからの追加パーツ。 確かに高性能だが重過ぎる。 とても性能に見合った機体負荷ではない。 このパーツに限らずではあるが、3Pの追加パーツをSLPで使うには3Pからの引き継ぎが必要になることに注意。 コメント 最初は初期ラジ敬遠してたが軽量をコントロールできるテクニックが最近出来てきたので消費EN 最軽量で素敵だなって -- 名無しさん (2014-03-14 03 33 06) 名前 コメント
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魔導炉 [解説] 基本的には操手から吸い上げたエーテルを増幅する、魔導工学の粋を集めて作られた精密魔導器。 この『基本的には』という但し書きは、要塞や都市の魔導障壁動力源となる据え置き型の大型魔導炉や、艦船の動力源となる大型魔導炉などは、操手のエーテルではなく液体エーテルを使って稼働しているからだ。 元々の操手が供給したエーテルが10マギアだとすると、炉に通した後のエーテルは50マギアはあると考えるとイメージしやすい。 機兵の場合は、出力が上がったエーテルを転換炉という油圧機構に流す事で、機兵の全身に潤滑油が行き渡るのである。 魔導炉が開発されたのは、旧大戦中期の時代である。 開発者は、当時15歳だった賢者サライ。 彼が開発した魔導炉が、機兵(現代で言う幻装兵)の建造を後押しし、追い詰められた新人類解放軍を救ったのだ。 当時、サライは魔法現象の簡略化をテーマとした研究をしており、彼の研究の集大成とも言える作品が『マキナ・アウラ』と呼ばれる魔法だった。 この『マキナ・アウラ』と呼ばれる魔法は、魔墨というサライが調合した特殊な液体によって、特殊な文字により超合金の板に刻み込まれていた。 そこに刻まれていた文字の羅列は、サライがケルト神話という文献から持ってきたもので、情報を圧縮するのに最も適した文字媒体だと言う。 これこそが、今で言われるルーン文字である。 サライはこの超合金の板を中枢部に使い、ある魔導器を造り上げる。 そして、サライが魔導器に手をかざしてエーテルを流すと、エーテルは文字の上を走り、魔導器の中を高速で循環し始めた。 別の研究者が測定機を持ってくると、なんと魔導器の中を走るエーテルの出力は100マギアを超えていた。 これが最初期の実験型魔導炉である。 研究者たちはこの『マキナ・アウラ』を使った魔導器を、開発中の新兵器へと搭載する事を上層部へと具申し可決された。 それから一年後、更に研究を重ねて劇的に性能向上した魔導炉を搭載し、人類史上初となる『機兵』と呼ばれる人型機動兵器が完成したのだ。 [魔導炉技術の衰退と再発展] 初期の幻装兵用魔導炉は、基幹構造に科学技術の粋を尽くした超合金を用いていた。 しかし聖華暦187年にアルカディア帝国とカーライル王朝・聖王国の間で結ばれたヴァース条約とそれに関連して両国で制定された法律により、科学技術と称されるものは使う事ができなくなってしまう。 勿論のこと、魔導炉の基礎に用いられていた超合金も、科学技術の放棄と共に製法が失われたのだ。 そして魔導炉は、その性能が大幅に後退する事になる。 超合金を用いない魔導炉は試作されたものの、その炉は内部のエーテル圧に耐えきれなかったのだ。 炉が崩壊するならばまだ良い方で、場合によっては大爆発を伴う大事故となった。 帝国も聖王国も、奇しくも同じ手段でこれを解決する。 魔導炉の性能を、大幅にデチューンしたのである。 具体的には、賢者サライが安全措置として組み込んでいたエーテル出力抑制のルーンを、更に幾重にも重ねて描き足したのだ。 これによって聖華暦100年代末期から200年代初期における鍛鉄製の魔導炉炉心であっても、内部のエーテル圧になんとか耐えられる様になる。 しかし代わりにエーテル出力は、幻装兵や精霊機の魔導炉に比して、見る影もないほどに低下してしまうのだった。 そして後に、新たな錬金金属の開発など素材の研究開発が進むに比例して、魔導炉の出力は徐々に向上する事になる。 基本的には素材の強度的進歩に見合う程度に、エーテル出力抑制ルーンの記述を削って行ったのだ。 ただし聖華暦830年代においては、かつて追加されたエーテル出力抑制ルーンは完全に無くなったのだが、それでも通常型の魔導炉では幻装兵の魔導炉に匹敵するエーテル出力は得られていない。 これは、サライ自身の描いたルーン、ことに記述の変更が禁じられている機密部分の記述に秘密がある。 サライはこの術式を、超合金の炉心を前提に描いたため、それ以外の素材では100%の出力が出ないのだ。 しかしながら、この機密部分をいじろうものなら下手をすれば、魔導炉の機能が失われてしまうならまだ良く、場合によっては大事故に繋がる。 これをなんとかしようと、外部的なアプローチからのエーテル出力強化を試みた成果が、燃焼型魔導炉でありエーテリック・アクセラレーターである。 燃焼型魔導炉では炉の中でのエーテル循環を高める形での出力強化が試みられて、通常の魔導炉よりも起動が遅かったり、整備の手間がかかったり、余剰熱量が大量に発生してその放熱をせねばならない等、問題点はあれど成功を収めた。 エーテリック・アクセラレーターは、魔導炉から出力されるエーテル流の通り道にブラッドグレイルを置いて、魔導炉が操手のエーテルを増幅するのとは別原理による増幅方法を重ね掛けする事で、最終的なエーテル出力の大幅な増強に成功したのだ。 [基礎理論] いかに天才的な術師、賢者サライであろうとも、無から有を造り出す事は容易ではない。 しかし現に、魔導炉を通したエーテルは、数倍から十数倍に出力そのものが増大している。 この秘密は、理論そのものがあまりにも難解であった事や、サライが厳重に秘匿した事もあいまって、830年現代においても知られてはいない。 現在の技師や魔導士たちは基本、素材こそ超合金から錬金金属に変わっているものの、サライの遺した製法通りに魔導炉を造っているだけだ。 厳密に言うならばエーテルが、『マキナ・アウラ』と呼ばれる魔法を刻んだ金属板で囲われた空間である炉心部を循環する事で、『何故か』そのエネルギー量が爆発的に増大している事までは、現在の技師や魔導士たちも掴んでいる。 それ故、炉の中でエーテルを更に循環させてエーテル圧を高める事で高出力を得る燃焼型魔導炉や、エーテル循環の過程にブラッドグレイルを絶妙に配置する事で爆発的に出力を増大させるエーテリック・アクセラレーターなども、開発が可能となった。 しかしながら、『エーテルが循環すると、そのエーテル出力が、エネルギー量そのものが、何故に大きく爆発的に増えるのか』という疑問の答えは、まったく分かっていないのだ。 本当のところ、魔導炉の中でエーテルが増幅されている様に『見える』のは、実のところ間違いである。 魔導炉の中で循環しているエーテルは、呼び水、触媒に過ぎない。 重要なのは、エーテルが魔導炉の中で『循環』し、『渦』を描く事にある。 エーテルの流れが渦を描く事で、これが『形代』としての働きを持ち、遠い場所にある別の『大渦』と霊的なリンクを生むのだ。 そしてその遠くの『大渦』に満ち満ちている、強大な莫大なエネルギーのごく一部、いや一部と言うのもおこがましいだろう、ほんの欠片ほどのエネルギーが、遠い空間を飛び越えて莫大なエーテルと言う形で出力されるのである。 元々魔導炉の中にあったエーテルは、『大渦』との霊的リンクの維持に使い果たされる。 いわば魔導炉は地下の石油をくみ上げるポンプであり、操手などが供給するエーテルはポンプを稼働させるための動力でしか無いのだ。 ここで、遠い場所にあると言う『大渦』だが、それはいったい何なのだろうか。 サライの描いたルーン、ことに記述の変更が禁じられている機密部分を解析するとわかるのだが、地球から『いて座』方向に2万5,800光年の距離を指し示している記述が入っている。 そう、銀河中心である。 銀河中心には、巨大なブラックホールが存在している。 そしてそれは常に大量の物質を飲み込み、その質量は『渦』となって降着円盤を形成。 そのブラックホールは電波、X線、高エネルギー粒子のジェットなどの形で、常に飲み込んだ質量の一部をエネルギーとして放出する。 ここまで書けば解ると思われるが、魔導炉は銀河中心ブラックホールと『渦』という共通性により霊的リンクを創り出し、そのエネルギーのひと欠片をエーテル出力と言う形でちょろまかすシステムなのである。 そして魔導炉内部の『渦』の回転速度が上がれば上がるほど、銀河中心ブラックホールの降着円盤と『渦』としての相似性が上がり、取り出せるエネルギー量=エーテル出力も向上する事になる。 ちなみに普通の魔導炉の入力が10マギアあたり出力が50マギア程度なのは、普通の魔導炉ではそこまで高速の『渦』を作れない事、そしてサライの施した幾重もの安全措置に阻まれるためである。 関連 燃焼型魔導炉 固定式多重炉心大型魔導炉 艦船搭載用多重炉心大型魔導炉 エーテリック・アクセラレーター
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総合解説 / リボーンズガンダム / リボーンズキャノン / 0ガンダム 作品枠 機動戦士ガンダム00 パイロット リボンズ・アルマーク コスト 3000 耐久値 640 形態移行 【通常時】リボーンズガンダムリボーンズキャノン【復活後】0ガンダムGNフェザー 移動タイプ 通常 BD回数 リボーンズG/C:70ガンダム(通常):60ガンダム(GNフェザー):8 赤ロック距離 リボーンズG/C:11/120ガンダム:8 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM TRANS-AM RAISER ▼目次 概要 EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 プレイヤーステッカー チャレンジミッション【機体ミッション】リボーンズガンダム 【キャラクターミッション】リボーンズガンダム[EX] 外部リンク コメント欄 概要 イノベイドの首魁、リボンズ・アルマーク自ら専用機として開発したMS。元々2機に分かれていたMSを形態変形に織り込むことで1機に集約している。 擬似太陽炉ながらダブルオーガンダムと同じくツインドライヴシステムを搭載し、それまでほぼ無敵を誇った刹那のダブルオーライザーと渡り合えるだけの性能を得ている。 高機動が売りの汎用機のG形態と遠距離向け武装の揃う砲撃機系のC形態を駆使する換装型万能機。 シリーズでは「換装機だが、実態は両形態の各行動を換装キャンセルムーブで動き繋げていく」ことで他機体の2倍の武装を扱う、という原作さながらのコンセプトを持つ。 また、復活形態として0ガンダムを持ち、最終盤まで粘り強く戦えるのも強みの1つ。 G形態は移動ゲロビ持ちや換装を使った立ち回り能力を持つ高機動万能機。単純な足の速さと降りテクで戦うタイプだが、押し付けには一工夫いる上に弾幕量は心もとない。 C形態は攻撃面で足りない部分を補う射撃機。視認性の悪いソードビット型や包囲ビーム型などのファングと、銃口火力共に優秀なゲロビでダメージを取りにいく。 登場以来文字通り鉄壁のガガで最強の自衛力を誇っていたが、前作のリフレッシュアプデで失われており、今作でも戻ってきていない。 全体的に3000らしい押し付けには1歩足りず「これだけやっていれば安定」と言えるムーブに乏しい。 C形態も緑ロック補正の影響でノーリスクではリターンが少なくなっているが、キャンセル補正の緩和でガチャ戦法のデメリットが減ったのは悪くない要素。 両形態を正しく使いこなし、自らの思うままに人類を導こう。 リザルトポーズ トランザム中の勝利はトランザム状態が反映され、キャノン形態を除き画面も暗転する。 ガンダム形態時 浮遊しながらGNバスターライフルを振りかぶって構える。 キャノン形態時 浮遊しながら手足を縮めてから広げる。 0ガンダム時 GNフェザーを展開し左から正面に振り向きながら空中で直立。少年兵時代の刹那が本機を目撃したシーンの再現。 リボーンズ敗北時 右手、左腕、右足を失ってうつ伏せに漂う。セカンドシーズン第25話でダブルオーと相討ちで乗り捨てられた際の再現。 0ガンダム敗北時 仰向けで漂う。上記の後、放棄された本機をリボンズが発見したシーンの再現だが、腹部に刹那のエクシアリペアIIにつけられた傷がある。 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら 【共通】 耐久値 上昇(600→640) 機動力 微低下 【リボーンズガンダム】 メイン射撃 リロード時間短縮(3.5秒→3秒)。 サブ射撃 リロード時間短縮(7.5秒→7秒)。 覚醒中特殊射撃 新規武装。1回のみトランザム状態の2機が順次突撃。それに伴いガデッサ・ガラッゾ共に覚醒中無制限の性能強化廃止(覚醒中も通常時と同じ性能に)。 横格闘 追従性能強化? 【Oガンダム】 メイン射撃 弾数増加(5→6) EXバースト考察 「さぁ、恐れたまえ 逃げたまえ…!その自由は君たちのものだ!」 覚醒タイプ トランザム Fバースト 格闘攻撃補正 +12% 防御補正 -0% ブースト軽減 -15% 覚醒中の専用格闘の火力が上がりサブ→横格の追いは単純に強力。 前作ではM覚醒の次点で選ばれてた覚醒だが、今作のV覚醒はMほど機動力が伸びない。さらに緑ロックからの射撃が安くなり格闘でダメージを稼がないといけないため30の覚醒らしく爆発力を求めたいならこれ。 Sバースト 射撃攻撃補正 +2% ブースト軽減 -10% 元々キャンセルルートは豊富なためその辺は微妙。 少ないブースト回復は落下択を組み合わせればそれなりのフォローにはなる。 キャノンN特射をぶち当てられればかなりの火力になるものの、やはりFやV程の親和性は無い。 Vバースト ブースト軽減 -15% 今作からの新規覚醒。 機動力強化はやはり強くキャノン特射やサブを押し付けやすくなる。 特殊な移動技は持っていないのでダイブでの変則的なムーブは出来ないが、覚醒中はアシストの回転率が悪化する関係で降りテクが使いづらくなるので、そこをダイブで補うことは可能。 C形態の武装を積極的に回しつつ素の機動力を活かした戦い方をするならFより安定感が増す。 Cバースト 防御補正 -0% ガガを失ったため、相手のワンチャン暴れをシャットアウトする目的で選ぶことになる。 格闘機や常に圧迫してくる高コストが多い環境なら一考の余地があるが、平時でしっかりリード出来ないと余裕でダメージ負けする。 相方負担も大きくなりやすく、選ぶなら相方としっかり意志疎通を取りたい。 戦術 対面対策 僚機考察 適した僚機 自衛力を持ちつつ先落ちにもシフト出来る、高いフィジカルを持った機体。 本機の粘り強い戦い方に追従して強みを活かしたい。先落ちに適性があるとジリ貧にもなりにくい。 弾持ちがいいと持久戦にも強くなれるのでさらに好相性。 適さない僚機 放置耐性が低い機体。本機は何かと相方先落ちが多く、そうなってしまうと前衛不在も同然となり被害が大きくなりがち。 キャノン形態もあるので後落ちにシフト出来るとはいえ、これだけで3000として飯を食うには厳しく、なにより相方が放置される展開には相応に弱い。 コストパターンごとの戦術考察 3000 換装ガチャによる逃走力etc.で自衛力はあるため、なるべく後落ち狙いで。 射撃機が隣の時は前衛だが、復活ありとはいえ非常に低耐久なので1落ち後は慎重に動きたい。 2500 セオリー通り前に出つつ、相方の機体と試合展開次第に合わせて立ち位置と落ち順を調整していきたい。 コスオバ甚大だが、こちらは復活があるので精神的なゆとりは大きい。 2000 相方がよほどの格闘機でもなければ先落ちムーブ。ラインを上げて丁寧に圧を掛けたい。 前衛機や闇討ち機の時はタゲを捌くことを意識したい。 1500 事故。過去作の全盛期と異なり無敵の自衛力は無いため、0落ちはお互い厳しい。 総耐久を並ばせることを優先して動くことになるか。 プレイヤーステッカー ▼表示 OBポーズド 最初から所持 MBポーズド 2023/11/21 ~ 2023/12/25 プレイヤーステッカーGETガシャ第1弾SP チャレンジミッション 【機体ミッション】リボーンズガンダム ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ500以内で勝利せよ 100 200 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:515戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ リボーンズレベル7リボンズ 10000 コメントセット そうか、[君]にとって僕は[神]か… 15000 称号文字(ゴールド) 歪みの元凶 20000 スタンプ通信 遂に本気を出すべき相手が来たかな? 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) 歪みの元凶 【キャラクターミッション】リボーンズガンダム[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン ヴェーダ 20000 衣装 リボンズ隊私服 外部リンク したらば掲示板 - リボーンズガンダム part.1(過去ログ) したらば掲示板 - リボーンズガンダム part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい トライアルで触ったけどこいつのアシスト覚醒中の性能がデフォでもいいとおもう。 現状産廃に近い。 特格の慣性を全部マキオン並みにしてようやく中堅行くかなって感じ。 オバブの壊れ武装ども見るとそう思う。 -- (名無しさん) 2023-06-19 23 05 50 体力640、各政治以外の変化点不明 -- (名無しさん) 2023-06-21 19 32 17 今の環境だと、クロブ初期のキャノン時のファンネル位の性能あっても良いと思う -- (名無しさん) 2023-07-19 14 19 06 いくらキャノン時とチャージ時間共有と言えど、MS時の射撃CSチャージ時間4秒はさすがに短縮入らんかな・・・・・・せめて3.5秒にしてくれても良くないか? -- (名無しさん) 2023-07-28 14 00 13 それやるならキャノン形態のチャージがっつり伸ばされても文句は言えませんがよろしいか。 -- (名無しさん) 2023-08-08 22 16 39 ガンダム時キャノン時格闘CS(ファング現キャノンサブ)キャノン時サブ現格闘CS -- (名無しさん) 2023-10-13 20 48 00 ぐらいは変えてほしい -- (名無しさん) 2023-10-13 20 48 25 さすがに換装で誘導切り効果はないですよね…?この前弾が明後日の方向に行ったので気になりまして。 -- (名無しさん) 2023-11-08 17 44 47 強化されては弱体されて強化されては弱体されてのイタチごっこ機体 -- (名無しさん) 2024-01-08 13 16 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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440: ゴブ推し :2016/12/08(木) 23 26 20 EMS-05 リゲルグ 全高:19.8m 重量:37.8t 出力:2690Kw 動力源:ミノフスキー型熱核反応炉ないし核エンジン。 総材質:ルナチタニウム合金(γ) 武装:ビームアサルトライフル。ビームサーベル。ビームスポットガン(サーベル機能付き)。第二世代型アルミューレ・リュミエール×3。その他多数。 『EMS-01ゲルググ』系列の後継発展機。 先の大戦において傑作機であったゲルググJの設計をベースに完成を見たムーバルブフレーム他、様々な新技術を投入・実装した量産MS。 ムーバブルフレームとは、MS開発の大家である大洋連合が大戦中に開発した当時において全く新しい設計概念をもった稼働するMS用フレームでの事であるが、ユーラシア連邦もまた『EMS-02ギャン』の開発途上にて偶然にも部分的に類似する機構を関節部に取り入れており、これを独自に研究・発展させる事で大洋の手を借りずについに本機において量産機への実装に至り、ルナチタニウムとリニア・シート(これらは残念な事に大洋提供であるが)などの技術投入によって第二世代MSとして完成した。 背部のバックパックは主に宇宙用と大気圏用の二つがあり、大西洋機と同様に換装方式を採用している。 このバックパックの主推進機にはユーラシア連邦が各国に先んじて開発に成功した最新の航宙装置『ヴォワチュール・リュミエール(以下V.L)』を応用したPIP(推進剤非依存推進)も可能な非常に高推力のスラスターが採用され。腰部にもAMBAC肢として機能する同技術が組み込まれた大型スラスター…テール・スタビレーターが追加されている。 ムーバルブフレームを含め、これらの技術の投入と各部姿勢制御スラスターの強化とアビオニクスやOSの発展により、本機は前世代機とは比較にならない高い運動性・追従性・反応速度・機動性を持ち、J型の外見を持った全く別のMSと評を受けている(実際その通りなのだが)。 またそれらに加え、第二世代型『アルミューレ・リュミエール(以下A.L)』を実装した初の量産MSでもある。 第二世代型A.Lとは、大西洋機にも見られる『ゲシュマイディッヒパンツァー』の技術を独自に応用し、A.L発生器の前方数m以上先にコロイド粒子を放出してエネルギー誘導力場の形成を行い、その位置…発生器や搭載機から離れた位置により広い範囲にアルミューレ・リュミエールの展開を可能とする次世代のモノフェーズ光波防御帯のことである。 しかし、これだけの機能ならば前世代型より多少便利なった程度と、それほど変わりないのだが、第二世代型の真価はこれを応用した特殊波長を持った防御帯による空気抵抗の軽減…流体制御や空力制御である。 本機には上記の第二世代型A.Lが両椀部及び胸部に搭載されており、胸部にある発生器によって前方180度の範囲(最大8m程の離れた位置に力場形成が可能)に機体を覆うように防御帯の展開が出来、これによる空気抵抗の軽減と。プラントから接収した『ZGMF-X09 ジャスティス』のフライトユニット『ファトゥム-00』の設計データを参考にV.L技術を導入して開発された高性能な大気圏内用のフライトバックパックへの換装と、本体腰部にあるテール・スタビレーターも加わって上空10kmを最大マッハ2.2の速度で飛行できる。 これに加えて、両椀のA.Lを使用する事で左右上下に変則的な機動も可能となっている。 なおこうして実現に成功したものの、ディンの実例があるように不合理としか言えない、人型での飛行性能の獲得をユーラシアが目指した理由は、 大洋のような複雑な機構を持つ可変機の配備は、生産及び運用コストが大きくなると予想された事。 大戦期のアッザム開発過程で光波防御帯による流体制御の可能性が見えた事。 MSとMAや艦艇への光波防御帯搭載によるA.Lの生産・普及が進んだおかげでコストダウンが見込めた事。 そしてV.Lの実用化が見えた事。 …などそれらがあったと言われている。 ただ何にしろ本機は第二世代機への移行と共に、様々な技術を投入した事によって非常に高い…特に機動性と防御面では各国より秀でた性能を有する事になった。 武装面に関しては基本的に前世代機の物を発展させた兵装を扱うが、換装するバックパック次第では大きく追加される。 動力は大洋製の融合炉か、ユーラシア製のNJC搭載型の最新の核エンジンのどちらかを搭載している。 73年にロールアウトした本機であるが、75年以降にユーラシア連邦がミノフスキーテクノロジーに手が届いた事や、これに伴う大洋から提供されるメガ粒子技術によってIフィールドとメガ粒子を応用した第三世代型A.Lへと後々に換装される事となる。 441: ゴブ推し :2016/12/08(木) 23 26 58 EFU-02 グランツシュヴァルベ(G・シュヴァルベと略称) 全長:10.12m 重量:7.22t 装甲材質;ルナチタニウム合金(γ) 動力:高性能バッテリー 装備:アルミューレ・リュミエール×2 煌めく燕という名を付けられたユーラシア製MS用の大気圏内用のフライトバックパック兼サブ・フライトシステム。 ユーラシア連邦がプラントから接収した『ZGMF-X09 ジャスティス』のフライトユニット『ファトゥム-00』を元に開発。 元がグゥル系列のリフターシステムである事からハイペリオンと同時期に開発された『EFU-01 ドルガイスト』と同様、サブ・フライトシステムとしても一応運用可能であるが、そのように使用されることは滅多にない。 最新の推進装置V.Lの実装によって推進剤が不要で且つ大出力を望める事から、航続距離が長く、高度も大きく取れるが、本機単体では内臓バッテリーによって稼働している為にそれらは大きく制限される。 装備は機首のA.L二つのみだが、機体上部でハードポイントが四つあり、ビーム砲やレールガン、ミサイルなどの搭載が可能である 442: ゴブ推し :2016/12/08(木) 23 27 37 以上です。 リゲルグは原作と違ってJ型の外見となり、肩も変に伸びてません。あの肩部はどうも格納庫のスペースを無駄に取るように思えて時分的にはイマイチなので。 A.Lは原作ではユーラシア特有の技術でしたから、大洋より進んだ技術を持てると思って自分なりに発展ものを形にしました。 V.Lも種寄りの技術なのでUC系を始めとした他世界線の技術開発にリソースを割く大洋よりも先んじれるのでは?と思い、ユーラシアのパテントとしました。 これらの組み合わせの結果、なんちゃってクスフィーガンダムになっています。テール・スタビレーターはGP-03のステイメンですが。 …というか、正直に言いますとクスフィーの設定を元にしました。 ビームバリアによる空気抵抗の軽減は光波防御帯でも出来そうだったので、ならA.L技術に優位があるユーラシアならやるだろうと考えました。 大洋の転生者はこれを見てクスフィーかよ?と呟きそうです。 某ヴァイスリッターのように高機動・砲撃戦を得意とし、結構性能がエグくて一見すると高コストのハイエンド機に思えますが、この73年頃になるとA.Lも標準装備ですし、ユーラシアもMS製造に慣れているでしょうから普通に量産されてます。 V.Lも多少手間が掛かる程度で、量産が進むにつれてコストダウンするとしてます。 ちなみにムーバルブフレームやリニアシートと第二世代型A.Lのテスト機としてハイペリオンの後継機が開発されたとも考えてます……が、霧の咆哮氏がハイペリオンの後継機を構想しているとも思い、今回見送りました。 基本的に実験機なのでMarkⅡの設定を踏襲してチタン・セラミック合金のままで、余り特徴のない機体としてテストを行っていたとしてます。 グランツシュヴァルベは、戦後のMSは飛行能力を持たせるのがデフォなので、これをどうするか考え、V.L同様に種から良いものが無いかと探した結果、一番良さそうなのがジャスティスのリフターだったので、それを選びました。 他のは大西洋とどうしても被りますし、M1のシュライクは機動性に難がありそうでしたし、グフのは武装が追加できそうになかったですし。 外見は運命の無限大の方ではなく、無印の正義の物から翼を外した感じのものになってます。腰部のテール・スタビレーターの物と合わせたV.Lの高推力だけで空を飛んでいる訳です。 SSFとして余り使用されないのはその為です。やや不安定なので。 あと形式番号ですが一応空きを作ってあります。ガルバルディの誕生は微妙ですが可能性はありますし、リックディアスを推す声もありますので。 次はギャンの後継機と水中用MSを書こうと思ってます。 553: ゴブ推し :2016/12/09(金) 19 10 21 ナイ神父氏にこれ以上迷惑をお掛けする訳にはいかないので、リゲルグは没にします。 スレの皆さまにもご迷惑をお掛けしました。すみません。
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提供:門板「幻想郷のキャラを苛めるスレ」 幻想キャラ苛めSS第65536話 「さらば八卦炉!そして魔理沙よ・・・!」の巻 === 「あんまりだわ」 その声はどこまでも響いた。大図書館は、その広大さに反比例するかのように 騒音源が皆無に近い場所だったからである。 「ねぇ、小悪魔。貴方もそう思うんでしょう?」 パチュリーの声はあくまでいつもの冷徹なそれであった。 あるいはそこに紅茶があれば、パチュリーはそれを含みながら言ったかもしれない。 声は、幾重にも連なった書棚に当たるたび反響し、減衰したが パチュリーの、喘息によるノイズが混じっても、なおクリアなその声音が 図書館の壁に天井に当たって戻るのを小悪魔の鋭敏な聴覚は感じ取っていた。 彼女ら二人の手元には、三つに破断して醜くなった魔道書があった。 それは、いつもの無作法な、招かれざる客によって行われた狼藉の痕跡だった。 「大事な本だものね」 パチュリーが、破断した本から小悪魔に視線をうつす。 そこには歯を食いしばって涙を流す小悪魔の顔があった。 けして声を漏らすことなく押し殺して涙する小悪魔がいた。 涙は頬を伝って首を通り、小悪魔の小奇麗なブラウスを濡らしていた。 けしてそれが床に落ちることはない。パチュリー様は煩いのがお嫌いだからだ。 嗚咽の声が漏れることもない。パチュリー様は煩いのがお嫌いなのだ。 「貴方の、大事な、記録だものね」 こんなことしか覚えていない自分に小悪魔は涙していた。 もっと他に覚えていたかった重要なことが山のようにあったのに。 もっと― その本の内容は実に他愛ないものだった。 小悪魔の、日記のようなもの。 だがそれは、ここ百年ほどの記録であり、またパチュリーと小悪魔 すなわち使い魔が主人と関係を続けるうちに記録された情報が 異常な密度の言語により、詳細に記述されているという、重要な書物だった。 これは今まで100年のすべてだった。 この使い魔、大悪魔ならばともかく、たかだか小悪魔だ。 小さな頭脳に収まりきらない膨大な図書目録、魔術知識、ほんの些細な パチュリーの嗜好までを網羅するにはムリがある。 だから小悪魔は、脳外記憶領域とし、この"日記"を作り出し、 そこから必要な情報を得て、仕事をこなしていた。 それが失われた今、この小悪魔は、最早、有能な使い魔でも、有能な司書でもなく 大型弾を撃つことすら叶わない雑魚に成り下がってしまったのだ。 「隠そうとしたのよね」 小悪魔は頷いた。頬の涙がすこし床に零れ落ちた。 「隠そうとしているのに、ふんだくって見ようとするなんて、悪趣味のきわみよね」 小悪魔はパチュリーのその言葉に、何度も、何度も頷いた。震えながら。 「しかも力加減を知らずに大事な本を壊してしまうなんて、最低よね」 パチュリーの手が小悪魔の頭をさする。抱擁が続き、しばらくして 小悪魔はようやく嗚咽らしきものを漏らして、号泣した。 「・・で・・」 ようやく小悪魔が口を聞いた。 「でも・・・でもっ!魔理沙さん強いじゃな・・ですか!どうやって・・・」 「心配しないで」 小悪魔のしなやかな身体を抱擁し続けるパチュリーは 眼にどす黒いものを浮かべながら、唇を捻じ曲げた。 「考えがあるから」 === 慟哭する小悪魔をなだめようと懸命だった魔理沙だが、半狂乱の小悪魔を どうにかできるようもなく、パチュリーに侘びをいれると、そのまま帰った。 反省はしていたのだろう。だが、魔理沙は自分のやったことを自覚すべきだった。 「まずいことをしちまったなぁ・・」 魔理沙は自分の胸がむかむかすることを自覚した。 "借りるだけ" 妖怪と人間の寿命の差に甘え、自分が死ぬまでの期限つきで借りていくという その行為は、かろうじて説得力を持ち、それゆえパチュリーに納得のいかない 我慢と諦念を押し付けることができた。 だが、今回は違う。モノを壊してしまった。しかもどうやら重要なモノを。 風呂に入り、酒をかっくらい、ベッドに仰向けに転がる。 それでも今まで感じたことのない罪悪感は消えなかった。 取り返しのつかないことをしたらしい。 そんなことは今までなかった。香霖の店の品物を壊したこともあったが それは商売道具をひとつ壊した程度で、拳骨か説教、またはただ働きの類で チャラになるようなものだった。 異変の最中に破壊したものに関しては不問というのが幻想郷のルールだった。 だが、今回は違う、違うのだ。 あの小悪魔の絶望した顔、見る見る血の気が引いていくところ、可愛らしい顔が 顔を真っ赤に必死だったものから、一転して真っ青な慟哭に変貌する瞬間、 なによりも、いまだに耳にこびりついて離れない、あの金切り声に等しい絶叫。 そのすべてが、今まで、魔理沙の経験したことのない、ただごとではない 何かだった。 魔理沙は考えた。どうやって謝ったらいいんだろう。 借りたものを返し、侘びの印にとっておきのマジックアイテムを贈呈し そして気が済むまで殴ってくれと懇願する、そんなところまで考えたが それはパチュリー相手の謝罪の方法でしかないことに、すぐ気づいた。 魔理沙は、小悪魔に謝らなければならないのだ。 「・・・難儀だぜ・・・」 小悪魔のことは、顔は知っているが中身はよく知らない。 図書館で恒例の阻止弾幕ごっこでは一瞬でけりをつけてダウンさせてしまうし 図書の場所を聞き出す以外にたいした会話をしていたわけではなかった。 どうしよう。 魔理沙は悩んだ。悩んで眠れなかった。時間ばかりが刻々と過ぎていった。 そして、夜も深けてきたところで、自分の家の結界が、何かを感知するのを感じた。 === 窓の外が真っ赤に染まる。またあの霧?違う、発光していた。 魔理沙は反射的にベッドから飛び降りた。転がりながら開いたドアを目指し 部屋の外に脱出すると共に、窓からあの真っ赤な光が差し込んで すべてをなぎ払った。 「な、何だ!」 自分の家の結界をいともたやすく貫通して、寝室を壁ごと吹き飛ばすなど そんじょそこらの妖怪にできる芸当ではない。 魔理沙は即決した。外に出よう。家の中からでは敵が見えず、いつ攻撃されるかもわからない。 寝巻きのまま八卦炉と箒を手に、遮二無二、玄関から外に飛び出すと、そこに居たのは いるはずのない、いてはならない、あの、気の狂った妹だった。 「魔理沙」 フランドールはレーヴァテインを空中で一回転躍らせてから 嬉しそうに魔理沙の名を呼んだ。 「フラン・・・ほ、本物なのか!?」 「パチュリーが」 フランの顔面には、初めて会ったときの、あのどこか正気を失った眼と 気の狂ったような笑みが戻っていた。 「魔理沙に会わせてあげるって!」 来る、魔理沙は瞬間的に箒で上昇した。玄関をレーヴァテインがなぎ払う。 「そんな馬鹿な・・・お前はまだ外に出られる状態じゃないはずだろ!」 叫びながら、魔理沙はレーヴァテインより放たれる無数の米粒弾を回避した。 一度避けた弾幕を再び食らう魔理沙様じゃないぜ・・・既に魔理沙の頭脳は 弾幕モードに切り替わっていた。 この現状が何かの異変どうか知らないが、とにかくフランを倒さないことには。 この狂った妹は暴れるのを止めることはないのだから、それで正解なはずだ。 はずだった。 目の前の景色が一瞬飛び、同じくして自分の周囲に無数のナイフが出現するまでは。 「・・・ッ!!?!」 危ういところでそれを・・・避けられなかった。ナイフが自分の肩に刺さる。 スターダストレヴァリエ発動、喰らいボムでそれを打ち消す。 「咲夜か!」 瀟洒な従者が魔理沙の後ろをとっていた。気づくのが遅れた。羽交い絞めにされる。 咲夜は冷徹に言い放った。 「ゲームセットね」 魔理沙は何が何なのかもうわけがわからなかった。なんでこの二人がここにいるんだ。 「私が呼んだからよ」 魔理沙は血の気が引くのを感じた。その声の主は、昼間、自分が頭を下げるのに対し 半ば呆れた、半ば蔑んだような視線を向けるばかりで、何も言わなかったあの魔女 「ぱ・・・パチュリー・・・」 紅魔館が総出でお出迎えなのか? パチュリーは、魔理沙の姿を見るなり言った。 「寝巻きでマスタースパークなんて、魔砲の上に姿形まで風見幽香の猿真似かしら」 「一体・・・なんだっていうんだ、これは・・・なんなんだよ」 混乱する魔理沙に対して、パチュリーは簡潔に言った。 「貴方、昼間のこと覚えてるわよね」 「・・・ああ、どう謝ろうか考えてた」 「謝りきれる問題じゃないの」 魔理沙は、自分がそれほどの罪を犯したのかと思い、小悪魔に謝りたくなったが 「そうなのか」 「大事なものだったの。高々20年も生きていない、貴方の命では償いきれないほど」 現実感のないこの奇妙な状況で、自分の命では償いきれないというその言葉から 直後に訪れるであろう自分の死と、閻魔の裁きを予想し、恐怖した。 「私を・・・どうするんだ」 カラカラに乾いた喉がしおれた声を絞り出す。ナイフをつきつけられたその喉は かすかに震えてもいた。 「そうね。交換条件」 「交換」 「そう。貴方の一番大事なものを戴いていく。貴方流に言うなら―」 パチュリーはにこりと、今まで見せたことのない笑顔を浮かべて 「もってくわ」 そう告げると、フランドールへ振り向いて、頷いた。 近寄ってくるフランドールに魔理沙は恐怖した。 「や・・・やめろ、冗談だろ・・・」 フランの手にはあいかわらずレーヴァテインがあった。 構えからすると、どうやら突き刺すつもりらしい。 暴れてみるも、咲夜の腕は外れなかった。あいつはいい。刺さる直前に時間を止め 自分だけ逃げればいいのだから。私だけが串刺しにされるのだろう。 うまくできた仕掛けだな。パチュリーらしい。 魔理沙の顔面は血の気が引き、ひきつり、涙があふれていたが、脳裏は妙に冷静で そんなことを思い浮かべていた。 「魔理沙、あのね」 フランが気の狂った笑みを伴い語りかける。 「パチュリーがね、魔理沙の一番大事なものを壊さなきゃいけないから、来いって」 一番大事なもの。 「それで私ついてきたんだ。魔理沙とこうやって外で一緒にいられるなんて夢みたい」 やっぱり、命かな。 「大丈夫だよ、はずさないから。動いちゃ、だめね」 レーヴァテインがいよいよ魔理沙の目と鼻の先に迫った。魔理沙は目を瞑る。 いつかこうなるのではないかと思っていた。私は所詮人間だったのだ。 妖怪との関係に深入りしすぎた。やっぱり霊夢は特別だったんだ 私がマネできる道理はなかったんだ。 瞑った眼の内側すら眩しくなる。懐に衝撃と、高熱を感じたとき、魔理沙は 今までの人生の情景が脳裏を駆け巡り、後悔の念が底知れず湧き出していたが、 いつまで経っても死なないので不思議に思って目を開けてみた。 === 魔理沙はソファに横たわっていた。 寝室は完全に破壊されてしまったので、今眠れる場所は、マジックアイテムで 足の踏み場もなくなったリビングくらいしかなかったのだ。 腹部には包帯が巻かれ、ガーゼが入った左のほうがアンバランスに膨らんでいた。 出血は治まったが、火傷は治っていない。左の二の腕にも巻かれた包帯を見て 魔理沙はため息をついた。 視線を机の上の、ばらばらになった八卦炉に移す。見るも無残に壊れていた。 いや、それはもう残骸の一部でしかなかった。ひしゃげた外板の一部と 砕けた破片、全質量の15%もないだろう。 フランの突きは正確そのものだった。魔理沙はレーヴァテインでは直接には 火傷以外の怪我を負わなかったのだ。 だが、八卦炉に蓄えられた魔力が一挙に解放され、つまり爆発したことで それを仕舞っていた魔理沙の寝巻きのポケット付近がひどく傷ついた。 魔理沙は見た。地に伏した自分の懐から、真っ二つに割れた 八卦炉のコア部分を、パチュリーが拾い上げていくのを。 血で真っ赤に染まった八卦炉を、同じく血で真っ赤にした手で取り上げるパチュリー そしてそれを不思議そうな眼で見つめるフランドール。 パチュリーはフランに、その八卦炉にこびりついた魔理沙の血を舐めさせすらした。 『なんかコレの味と混ざって変な香りがする・・・でも魔理沙の味、悪くないね』 口元を血で汚しながら、悪魔の妹はそんなことを言っていた。 そしてその直後、その場に魔理沙を残して、誰もいなくなっていた。 十中八九、咲夜の能力だろう。フランドールに必要以上の活動をさせないための。 怪我はなんとかなった。立ち上がるのにあまりの苦痛を要することを別にすれば 身体の活動に何ら問題はない。 だが、八卦炉を奪われてしまった。あれがないと魔理沙は火も起こせないのに。 粥の一つを作るにも事欠き、あれから暖かい食事を取っていない。 風呂場に温泉を引いていたのが幸いして、湯まで無いということにはならないのが せめてもの救いだったが、いずれこの生活は破綻をきたすだろう。 「・・・」 魔理沙は、視線を、八卦炉の一部だったものに向けたまま、パチュリーの言葉を 思い出し、その意味するところを考えていた。 「もってくわ」 それは自分がもって行くときの言葉だった。 パチュリーが自分から略取していく時に使うのも当然かもしれない。 だが、魔理沙は、どこかそれが納得いかなかった。 「私は・・・」 魔理沙は小悪魔のあの時の表情を思い出していた。 考えうる限り最悪の顔。もう見たくない、それでいて忘れられそうにない顔。 きっとあの書物は、小悪魔にとって余程重要なマジックアイテムだったのだろう。 それこそ、自分にとっての八卦炉と同じくらい重要な。 だったら、私が八卦炉を破壊されても文句は言えない。フェアだと思った。 「・・・でも」 魔理沙は解っていた。些細なことであることくらいは。 「私はあの時、持っていかなかった」 それが自業自得の懲罰であることくらい理解できた。 「私は破壊した挙句持っていったり・・して・・ない」 涙がとめどなくあふれ出た。 姿勢を仰向けに戻す。脇腹の痛みはそのままだった。 魔理沙はタオルで止まらない涙を拭いながら、なぜこんなことになったか考えた。 理由はすぐ思い当たった。そうだ、私があのときあんな冷たい対応をしたからだ。 小悪魔の様子を見ればヤバいことをしでかしたのくらいすぐ理解できたはずなのに 私はそれを怠った。 いや、そうじゃない。脳が理解することを拒んだのだ。恐怖で。 小悪魔のあの叫びと顔、いつも自分に呆れたように小言を垂れるパチュリーが 私の謝罪に一切耳を貸さなかったこと。 それらが、怖かったのだ。 逃げてたんだ、私は。 === 数日を経た。 怪我も治った魔理沙は、自宅の復旧だの、生活インフラの再構築だのといった 可及的速やかに必要な行為を放り出して、紅魔館へ急いでいた。 その懐に八卦炉はなく、そのかわり重たい荷物を抱えていたので いつも以上に動きが鈍く、道中は災難だらけだった。 魔法の森を抜けるときも、湖の上空を通過するときも、必ず、夥しい数の 妖精や毛玉が、魔理沙に容赦なく襲い掛かった。 一網打尽にできる武器を持たない魔理沙は、ただただ消耗させられた。 紅魔館の門前に達すると、いつものように美鈴が立ちはだかった。 美鈴は、今日の魔理沙は八卦炉を持っていないから楽勝だと聞かされていたが 魔理沙がマスタースパークだけの魔法少女ではないことを、身をもって知っており むしろいつもと違う手がくると考え、慎重な姿勢で挑んできたが、 「御免!」の一言と共に放たれた"[魔弾]ミミちゃん"の前に脆くも敗れた。 窓の無い地下図書館には爆風は届かなかったが、大きく揺さぶられて 書棚がいくつも倒れ、蔵書がばらばらと落ちた。 何事かとパチュリーが顔をしかめていると、図書館のドアが乱暴に開け放たれ 旧作時代の白い服をまとった魔理沙が、半身焦げた姿で登場した。 「・・・容姿まで幽香を真似たと言ったの、そんなに堪えたかしら」 「うるさいな、白は対核閃光防護だ」 さらりととんでもない事実が明るみに出たが、パチュリーは流した。 紅魔館の上半分は崩壊していたのだが、そんなことは些細なことらしい。 「それで」 紅茶のカップに口をつけながら言った。 「どのツラさげてここに来たのかしら。貴方の八卦炉ならここには無いわよ」 「八卦炉なんてどうでもいいんだよ」 魔理沙は、パチュリーに歩み寄った。 「小悪魔はどこだ」 「アレに、何の用」 「償いに来た」 パチュリーは魔理沙の目を見た。それは真剣そのものだった。 真剣な魔理沙の目が、あまりにおかしくて、パチュリーは笑いを堪えられなくなった。 「莫迦・・・」 パチュリー、机に伏して噛み殺した笑いを上げる。 「あ・・・あの夜、あれは貴方ごときの命じゃ・・償いきれないって言ったのに・・」 「それでもだ」 魔理沙は平然と言った。 「だったら、償える分だけ償う。あれは、私があの時すぐ行動しなかったから―」 「黙りなさい!!」 伏していたパチュリーが突然起き上がって怒鳴り声を上げた。 魔理沙はそれに圧倒されて、一歩退いた。 あらゆることをされるだろうと想像していたが、 パチュリーが怒鳴るとは思っていなかったのだ。 パチュリーは椅子から立ち上がって魔理沙の胸倉を掴んだ。 「アレに謝りに来たの?償いに来たの?笑わせるわ。そんなのもう無理だもの」 パチュリーの目は真っ赤だった。最初魔理沙は激昂して血走っているのかと 思ったが、その表情が怒りから哀しみを含んだものへと変わり、 「もう・・・ムリなのよ・・・もう遅い・・・」 眼から涙が溢れ、頬を伝って落ちたところで、ようやく気づいた。 パチュリーの肩は震えていた。 「・・・まさか・・・」 「そのまさかよ・・・その・・・その・・ッ!!」 パチュリーは声を上げて泣いた。魔理沙の胸にすがりついて泣いた。 胸倉を掴んで、自身のか弱い力で何度も何度も魔理沙を揺さぶった。 「返してよ、返してよ!私のあの娘を!返してったら!!」 魔理沙は自分が小悪魔を殺したことを理解した。 === 泣きはらしたパチュリーは疲れてベッドに横になった。 自分の愛しい使い魔を破壊した魔理沙に介抱されているのに、なぜか憎悪は沸いてこなかった。 魔理沙は魔理沙らしくもなく、甲斐甲斐しくパチュリーの世話をした。 地下では時間の経過があいまいだ。どれだけの間そうしていたのか解らない。 「ねぇ」 「なんだ、パチュリー」 「貴方の償えるだけの償いをするんでしょ?」 「そうだ」 「・・・貴方」 100年間、司書ができる? === Tab月Alt日 正門周辺の修復が遅々として進まない。あの核爆発で蒸発した湖の塩分が 放射化し、それが原因で広範囲を汚染してしまったようだ。 浄水作業からはじめなければならないと思われる。明日、パチュリー様に お願いしてこよう。 半角/全角月Esc日 予定通り雨を降らせてもらった。これで暫くすれば作業が再開できる。 ただ予想外の出来事が二つあった。ひとつは図書館の有様、それが片付いて いないこと。あの有能な司書がいなくなるとこんなものかと、痛感した。 もう一つは、図書館の司書が、新しくなっていたことであり、その人物が 見知った顔であったことだ。 司書服がなかなかかわいかったので今度ツバをつけておこうと思う。 OVER END そして魔理沙は人をやめたわけですな -- キング クズ (2016-07-10 01 13 49) 名前 コメント
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部品構造 大部品 萩野真澄の住居(T21) RD 15 評価値 6部品 住居の場所 大部品 木の中にある家 RD 10 評価値 5大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4部品 外壁 部品 水回り 部品 煮炊き 部品 気温調節 部品 居室 部品 住宅の機能の流用実績 部品 大樹の中の家 部品 木の生育を妨げない工夫 部品 大樹の耐久性 部品 災害に遭いにくい立地 大部品 書庫 RD 4 評価値 3部品 背の高い本棚 部品 数多の本 部品 作業机とゆったりとした椅子 部品 本の保存に関する気配り 部品定義 部品 住居の場所 真澄の住居は真澄が担当している騎士領内にある木の中にある。真澄自身、読書好きであるため、家の中は本で埋め尽くされている。 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。 部品 居室 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。 部品 住宅の機能の流用実績 このアイドレスはマリモ@玄霧藩国が作成しました。 流用実績はこちらで管理しています。 https //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rf4NQWXklAinxZg8nBi0aWEAZs8nnfcxkPvYAkWuVFw/edit?usp=sharing 部品 大樹の中の家 森国の木々の中には、非常に大きく育つ樹種が存在する。 森国の人々は、そういった大樹の中でも、木をくりぬいて中に住むことのできる樹種があることを知っている。 長く知識と技術を受け継いできた伝統的な家は、存在そのものが森国の人々の心の拠り所のひとつである。 部品 木の生育を妨げない工夫 木をくり抜いて中に住む、と言っても、ただくり抜いては木が死んでしまう。 家として住みたい木がある場合、その木がまだ若いうちから大きな洞ができるよう働きかけ、時には魔法を使って少しだけ成長の方向性を導く。 そうすることで、大きく育った木の中に広い空間を確保することができるのである。 部品 大樹の耐久性 生きた大樹そのものを住居として利用する関係上、とても高い耐久性をもつ。樹木自体がしなるため、風にも地震にも強い。 部品 災害に遭いにくい立地 大樹の中に家がある、ということは、その木が大樹となるまで、大きな災害に見舞われなかったことを意味する。 そんな大樹がたくさん集まって村を作っている場所であれば、なおさらである。 部品 背の高い本棚 多くの本が入る本棚。 書庫では見上げる程の大きな本棚が壁一面に並んでいたり、図書館然と本棚が整列していたりすることが多い。 管理者の趣味により、美しい彫刻が彫られているものもある。 部品 数多の本 書庫には沢山の本が存在している。 その種類は書庫の管理者の趣味嗜好、必要性に応じて変わるが、総じて本の数は多い。 その本の多さが、書庫に収められた知恵と知識の量となるのだ。 整理整頓されているかどうかも管理者や使用者により、あまり頓着しない人物の場合床や机に本が積み上がっていたりする。 部品 作業机とゆったりとした椅子 本を読んだり何かを書いたりするための机と椅子。 椅子に関してはソファなどを別途置いて本を読みやすい環境にしている所もある。 部品 本の保存に関する気配り 書庫は多くの本が存在する為、本が劣化しないように管理者が環境や構造に気を配っている。 本棚は本が直接太陽光に当たらない位置と向きに設置され、 風を通すための窓や設備が供えられる。定期的な清掃も本の保全には大切である。 また書庫はその可燃性故、どんなに小さくとも室内で火を扱うことは固く禁じられている。 提出書式 大部品 萩野真澄の住居(T21) RD 15 評価値 6 -部品 住居の場所 -大部品 木の中にある家 RD 10 評価値 5 --大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4 ---部品 外壁 ---部品 水回り ---部品 煮炊き ---部品 気温調節 ---部品 居室 ---部品 住宅の機能の流用実績 --部品 大樹の中の家 --部品 木の生育を妨げない工夫 --部品 大樹の耐久性 --部品 災害に遭いにくい立地 -大部品 書庫 RD 4 評価値 3 --部品 背の高い本棚 --部品 数多の本 --部品 作業机とゆったりとした椅子 --部品 本の保存に関する気配り 部品 住居の場所 真澄の住居は真澄が担当している騎士領内にある木の中にある。真澄自身、読書好きであるため、家の中は本で埋め尽くされている。 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。 部品 居室 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。 部品 住宅の機能の流用実績 このアイドレスはマリモ@玄霧藩国が作成しました。 流用実績はこちらで管理しています。 https //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rf4NQWXklAinxZg8nBi0aWEAZs8nnfcxkPvYAkWuVFw/edit?usp=sharing 部品 大樹の中の家 森国の木々の中には、非常に大きく育つ樹種が存在する。 森国の人々は、そういった大樹の中でも、木をくりぬいて中に住むことのできる樹種があることを知っている。 長く知識と技術を受け継いできた伝統的な家は、存在そのものが森国の人々の心の拠り所のひとつである。 部品 木の生育を妨げない工夫 木をくり抜いて中に住む、と言っても、ただくり抜いては木が死んでしまう。 家として住みたい木がある場合、その木がまだ若いうちから大きな洞ができるよう働きかけ、時には魔法を使って少しだけ成長の方向性を導く。 そうすることで、大きく育った木の中に広い空間を確保することができるのである。 部品 大樹の耐久性 生きた大樹そのものを住居として利用する関係上、とても高い耐久性をもつ。樹木自体がしなるため、風にも地震にも強い。 部品 災害に遭いにくい立地 大樹の中に家がある、ということは、その木が大樹となるまで、大きな災害に見舞われなかったことを意味する。 そんな大樹がたくさん集まって村を作っている場所であれば、なおさらである。 部品 背の高い本棚 多くの本が入る本棚。 書庫では見上げる程の大きな本棚が壁一面に並んでいたり、図書館然と本棚が整列していたりすることが多い。 管理者の趣味により、美しい彫刻が彫られているものもある。 部品 数多の本 書庫には沢山の本が存在している。 その種類は書庫の管理者の趣味嗜好、必要性に応じて変わるが、総じて本の数は多い。 その本の多さが、書庫に収められた知恵と知識の量となるのだ。 整理整頓されているかどうかも管理者や使用者により、あまり頓着しない人物の場合床や机に本が積み上がっていたりする。 部品 作業机とゆったりとした椅子 本を読んだり何かを書いたりするための机と椅子。 椅子に関してはソファなどを別途置いて本を読みやすい環境にしている所もある。 部品 本の保存に関する気配り 書庫は多くの本が存在する為、本が劣化しないように管理者が環境や構造に気を配っている。 本棚は本が直接太陽光に当たらない位置と向きに設置され、 風を通すための窓や設備が供えられる。定期的な清掃も本の保全には大切である。 また書庫はその可燃性故、どんなに小さくとも室内で火を扱うことは固く禁じられている。 インポート用定義データ [ { "id" 124911, "title" "萩野真澄の住居(T21)", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-10 14 55 02.228621", "updated_at" "2017-10-10 14 55 02.228621", "children" [ { "id" 124910, "title" "住居の場所", "description" " 真澄の住居は真澄が担当している騎士領内にある木の中にある。真澄自身、読書好きであるため、家の中は本で埋め尽くされている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-10 14 55 02.134711", "updated_at" "2017-10-10 14 55 02.134711", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1939, "name" "萩野真澄" }, "localID" 1 }, { "id" 6481, "title" "木の中にある家", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-20 13 01 10.455097", "updated_at" "2017-08-20 13 44 38.005265", "children" [ { "id" 28054, "title" "住宅の機能", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 16 10 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https://w.atwiki.jp/tsukiyama_m/pages/20.html
データ作成:瀬戸口まつり@宰相府藩国 家庭菜園は 来須・A・鷹臣@るしにゃん国 さんのデータを流用させていただきました。ありがとうございます。 https //twitter.com/motorrad14/status/894584880570351616 スィートホーム カンパニーでの建築データ https //www8.atwiki.jp/sweethome/pages/94.html 部品構造 部品定義部品 所在地 部品 外観 部品 外壁 部品 水回り 部品 煮炊き 部品 気温調節 部品 居室 部品 一続きの居間とキッチン 部品 掘りごたつと雪見障子のある和室 部品 濡れ縁 部品 カウンター付きのキッチン 部品 二階のバルコニー 部品 家族の居室 部品 FVBのからくり花時計 部品 ホームセキュリティシステム 部品 リンゴの樹 部品 概要 部品 手入れ 部品 肥料 部品 薬剤 部品 用途 部品 畝 部品 覆い 部品 支柱 部品 プチトマトとバジル 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 ちょっと和風な北国の家(西国版) RD 25 評価値 7部品 所在地 部品 外観 大部品 住宅の機能 RD 5 評価値 3部品 外壁 部品 水回り 部品 煮炊き 部品 気温調節 部品 居室 大部品 特徴的な間取り RD 6 評価値 4部品 一続きの居間とキッチン 部品 掘りごたつと雪見障子のある和室 部品 濡れ縁 部品 カウンター付きのキッチン 部品 二階のバルコニー 部品 家族の居室 部品 FVBのからくり花時計 部品 ホームセキュリティシステム 部品 リンゴの樹 大部品 庭で野菜を育てる RD 9 評価値 5大部品 家庭菜園 RD 8 評価値 5大部品 ガーデン RD 4 評価値 3部品 概要 部品 手入れ 部品 肥料 部品 薬剤 部品 用途 部品 畝 部品 覆い 部品 支柱 部品 プチトマトとバジル 部品定義 部品 所在地 宰相府藩国の居住区内、芸術区の娯楽区寄り水路近くに移築された。周辺はお抱え芸術家が多く住んでいて芸術区の中でも少し静かな区画にあたる。西国には珍しい北国建築の急勾配の屋根も芸術区ではそれほど目立たず、周囲からは芸術家の家の一つだと思われているふしもある。 部品 外観 もともと北国であるヲチ藩国で建設された家であり、雪落としのため、屋根は勾配がきつくつけられている。落ち着いた赤色のスレート屋根とクリーム色の外壁(周囲の建物と違って素焼きレンガ風ではない)は北国ではありふれた見かけのものだ。北国では。 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。 部品 居室 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。 部品 一続きの居間とキッチン 玄関を入って廊下を曲がると仕切りなく居間とキッチンがつながった空間に足を踏み入れることになる。居間の奥に二階へ上がる階段も見えており、この階段を上るには必ず居間を通らねばならない。家族が会話なく個室へ引っ込むことがないようにという意図で設計された。 部品 掘りごたつと雪見障子のある和室 居間はキッチンから一段上がった高さの床に畳が敷かれ、掘りごたつが設置された和室となっている。庭側には雪見障子がついているのだが、宰相府では日中の日差しを遮りつつ適度な採光を得るのに重宝している。 部品 濡れ縁 和室の外側には濡れ縁があり、直接庭に降りることもできるし、縁側に腰掛けて庭や夜空を眺めることもできる。 部品 カウンター付きのキッチン キッチンにはダイニングスペースはない。居間に運んで食事をする前提となっているが、小さなキッチンカウンターと二人掛けのベンチがあり、急ぐときの朝食などは手軽に食べられるようになっている。 部品 二階のバルコニー 居間の奥の階段を上って二階に上がると、バルコニーへ出られるサッシ戸がある。バルコニーは下の和室の濡れ縁の上にひさしとして突き出しており、雪よけをかねていたのだが、宰相府では和室と隣の応接室へ差し込む日差しを和らげるのに一役買っている。 部品 家族の居室 二階にはののちゃんの部屋と夫婦の主寝室のほかに、家族が増えることを想定して部屋が二部屋余分にとってあった。子供が増えるまでは書斎代わりに、と机を入れて持ち帰りの仕事を片付けたるために使ったりしていた。 部品 FVBのからくり花時計 大きな盤面で時刻が見やすい、アナログな時計。名前の通りFVB産である。8時から21時まで、長針が12を指すときに鳩が飛び出してきて時を告げる仕掛けが入っている。この鳩の顔と声が大変ユーモラスであり、ぽっぽーいう度に居合わせたものは思わず笑ってしまう。悪漢は悪い事ができなくなるといわれている。 部品 ホームセキュリティシステム テロが頻発していたころにアイテムギルドで開発された。有事の際にISSへの通報を自動化するシステムで、回線代として維持費がかかるが、安心には換えられない。ただし住人が自分でスイッチを切ってしまうと当然警報は発せられない。 現在はネットワークが接続されておらず、玄関先の防犯カメラとして家の中から確認できる機能しか稼動していない。 部品 リンゴの樹 家を建ててしばらく、庭になにかを植えようと考えて柾之花店で求めた苗木を庭に植えた。その後、夫婦で大げんかをしたまま国内外のけが人の治療のためにまつりが医師として飛び回らなければならなくなり、家は一時無人になった。その間も「誰かがこっそり」苗木の世話をしていたため枯れることなくりっぱな果樹となって実をつけるまでに成長した。樹を見て思い出になごんだり、実をつければみんなで喜んでそれを収穫したり、家族の一員みたいなものである。 部品 概要 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家を建ててしばらく、庭になにかを植えようと考えて柾之花店で求めた苗木を庭に植えた。その後、夫婦で大げんかをしたまま国内外のけが人の治療のためにまつりが医師として飛び回らなければならなくなり、家は一時無人になった。その間も「誰かがこっそり」苗木の世話をしていたため枯れることなくりっぱな果樹となって実をつけるまでに成長した。樹を見て思い出になごんだり、実をつければみんなで喜んでそれを収穫したり、家族の一員みたいなものである。 部品 概要 個々の趣味で観賞用の花を育てたり、家庭菜園として作物を作ることができる。広さにより育てられる種類や数が変わる。 部品 手入れ ガーデンは基本的に持ち主が管理すること。面積が広大な場合は人を雇ったり手伝ってもらって手入れをすることができる。 部品 肥料 人の手を加えて作るため、育てるものによっては肥料を必要とする。一般的なものでは動物の糞や、腐葉土など。 部品 薬剤 植物が病気にかかったり、肥料では追いつかないほどにやせ細った場合に使用する。育てる植物によっては対処療法ではなく、計画的に与える場合もある。 部品 用途 家の庭で、一家が日々食べるのを助ける程度の菜園。基本的に所有者の好みで何を作るか自由に管理することになる。 部品 畝 一度土を耕し、柔らかくした土を盛って畝を作る。こうすることで発芽や根の成長を妨げない土壌作りができる。 部品 覆い 種を蒔いたり、苗を植えたあとその周囲を覆うことで土を暖め、発芽や育成を助けるためのもの。黒色のビニールや、低物理域では藁が使われる。 部品 支柱 茄子や胡瓜など、自重を自らの剛性で支えられない蔓性の植物を育てる時に必要となる。 茄子、トマトなど比較的頑丈なものは1本の支柱で足りるが、胡瓜などは立てた支柱の間に目の大きな網を張るなどして成長に合わせる必要がある。 部品 プチトマトとバジル 家を建てたときから庭に小さな温室が欲しかったけれど、ついに家庭菜園を導入することにした。ののちゃんの好きなプチトマトと、使い勝手のよさそうなバジルから始めてみようと思う。 インポート用定義データ [ { "title" "ちょっと和風な北国の家(西国版)", "children" [ { "title" "所在地", "description" "宰相府藩国の居住区内、芸術区の娯楽区寄り水路近くに移築された。周辺はお抱え芸術家が多く住んでいて芸術区の中でも少し静かな区画にあたる。西国には珍しい北国建築の急勾配の屋根も芸術区ではそれほど目立たず、周囲からは芸術家の家の一つだと思われているふしもある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "外観", "description" "もともと北国であるヲチ藩国で建設された家であり、雪落としのため、屋根は勾配がきつくつけられている。落ち着いた赤色のスレート屋根とクリーム色の外壁(周囲の建物と違って素焼きレンガ風ではない)は北国ではありふれた見かけのものだ。北国では。", "part_type" "part" }, { "title" "住宅の機能", "part_type" "group", "children" [ { "title" "外壁", "description" "防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "水回り", "description" "水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。", "part_type" "part" }, { "title" "煮炊き", "description" "キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。\n", "part_type" "part" }, { "title" "気温調節", "description" "家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。\n", "part_type" "part" }, { "title" "居室", "description" "居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "特徴的な間取り", "part_type" "group", "children" [ { "title" "一続きの居間とキッチン", "description" "玄関を入って廊下を曲がると仕切りなく居間とキッチンがつながった空間に足を踏み入れることになる。居間の奥に二階へ上がる階段も見えており、この階段を上るには必ず居間を通らねばならない。家族が会話なく個室へ引っ込むことがないようにという意図で設計された。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "掘りごたつと雪見障子のある和室", "description" "居間はキッチンから一段上がった高さの床に畳が敷かれ、掘りごたつが設置された和室となっている。庭側には雪見障子がついているのだが、宰相府では日中の日差しを遮りつつ適度な採光を得るのに重宝している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "濡れ縁", "description" "和室の外側には濡れ縁があり、直接庭に降りることもできるし、縁側に腰掛けて庭や夜空を眺めることもできる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "カウンター付きのキッチン", "description" "キッチンにはダイニングスペースはない。居間に運んで食事をする前提となっているが、小さなキッチンカウンターと二人掛けのベンチがあり、急ぐときの朝食などは手軽に食べられるようになっている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "二階のバルコニー", "description" "居間の奥の階段を上って二階に上がると、バルコニーへ出られるサッシ戸がある。バルコニーは下の和室の濡れ縁の上にひさしとして突き出しており、雪よけをかねていたのだが、宰相府では和室と隣の応接室へ差し込む日差しを和らげるのに一役買っている。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "家族の居室", "description" "二階にはののちゃんの部屋と夫婦の主寝室のほかに、家族が増えることを想定して部屋が二部屋余分にとってあった。子供が増えるまでは書斎代わりに、と机を入れて持ち帰りの仕事を片付けたるために使ったりしていた。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "FVBのからくり花時計", "description" "大きな盤面で時刻が見やすい、アナログな時計。名前の通りFVB産である。8時から21時まで、長針が12を指すときに鳩が飛び出してきて時を告げる仕掛けが入っている。この鳩の顔と声が大変ユーモラスであり、ぽっぽーいう度に居合わせたものは思わず笑ってしまう。悪漢は悪い事ができなくなるといわれている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ホームセキュリティシステム", "description" "テロが頻発していたころにアイテムギルドで開発された。有事の際にISSへの通報を自動化するシステムで、回線代として維持費がかかるが、安心には換えられない。ただし住人が自分でスイッチを切ってしまうと当然警報は発せられない。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "リンゴの樹", "description" "家を建ててしばらく、庭になにかを植えようと考えて柾之花店で求めた苗木を庭に植えた。その後、夫婦で大げんかをしたまま国内外のけが人の治療のためにまつりが医師として飛び回らなければならなくなり、家は一時無人になった。その間も「誰かがこっそり」苗木の世話をしていたため枯れることなくりっぱな果樹となって実をつけるまでに成長した。樹を見て思い出になごんだり、実をつければみんなで喜んでそれを収穫したり、家族の一員みたいなものである。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "庭で野菜を育てる", "part_type" "group", "children" [ { "title" "家庭菜園", "children" [ { "title" "ガーデン", "children" [ { "title" "概要", "description" "個々の趣味で観賞用の花を育てたり、家庭菜園として作物を作ることができる。広さにより育てられる種類や数が変わる。", "part_type" "part" }, { "title" "手入れ", "description" "ガーデンは基本的に持ち主が管理すること。面積が広大な場合は人を雇ったり手伝ってもらって手入れをすることができる。", "part_type" "part" }, { "title" "肥料", "description" "人の手を加えて作るため、育てるものによっては肥料を必要とする。一般的なものでは動物の糞や、腐葉土など。", "part_type" "part" }, { "title" "薬剤", "description" "植物が病気にかかったり、肥料では追いつかないほどにやせ細った場合に使用する。育てる植物によっては対処療法ではなく、計画的に与える場合もある。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "用途", "description" "家の庭で、一家が日々食べるのを助ける程度の菜園。基本的に所有者の好みで何を作るか自由に管理することになる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "畝", "description" "一度土を耕し、柔らかくした土を盛って畝を作る。こうすることで発芽や根の成長を妨げない土壌作りができる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "覆い", "description" "種を蒔いたり、苗を植えたあとその周囲を覆うことで土を暖め、発芽や育成を助けるためのもの。黒色のビニールや、低物理域では藁が使われる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "支柱", "description" "茄子や胡瓜など、自重を自らの剛性で支えられない蔓性の植物を育てる時に必要となる。\n茄子、トマトなど比較的頑丈なものは1本の支柱で足りるが、胡瓜などは立てた支柱の間に目の大きな網を張るなどして成長に合わせる必要がある。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "プチトマトとバジル", "description" "家を建てたときから庭に小さな温室が欲しかったけれど、ついに家庭菜園を導入することにした。ののちゃんの好きなプチトマトと、使い勝手のよさそうなバジルから始めてみようと思う。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]
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登録日:2023/08/09 Wed 11 02 41 更新日:2024/06/21 Fri 10 40 19NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 SEED SEED_DESTINY そぉら行けぇ! ウィンダム ガンダムSEED クルセイダーズ コズミック・イラ ニュートロンジャマーキャンセラー ピースメーカー隊 ブルーコスモス マルチランチャーパック メビウス 地球連合 地球連合軍 大量破壊兵器 戦略兵器 持ってりゃ嬉しいただのコレクション 核ミサイル 核兵器 核弾頭 核攻撃 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 終末戦争 虐殺 青き清浄なる世界の為に! 鬱展開 「安全装置解除!信管、起動確認!」 「よし…!くたばれ!宇宙(そら)の化け物!」 「青き清浄なる世界の為に!」 Mk5 核弾頭ミサイルとは、『機動戦士ガンダムSEED』及びその続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する架空の核兵器。 地球連合軍が保有・運用している。 ▷目次 【概要】 【仕様・運用】 【実際の活躍……「活躍」……?】血のバレンタイン事件 ボアズ攻略戦 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦 フォックストロット・ノヴェンバー 【その他の核兵器】 【外部作品での扱い】スーパーロボット大戦シリーズ GジェネレーションDS 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON 【立体化】 【余談】 【概要】 見た目は白とオレンジ色の酒瓶、或いは細長く伸ばしたヤクルトの容器といった所。 宇宙用のミサイルであるため安定翼は無く、先端も尖っておらず平たいのが特徴。 尾部4基のロケットモーターと、全体各部の姿勢制御スラスターにより推進・進路調整を行う。 サイズはMAメビウスの全長より少し大きい程度のサイズ感となっている。 劇中では「核魚雷」と呼ばれており、資料によっては「戦術核ミサイル」とも称される。 戦術核と戦略核の違いは時期によって異なるため何とも言い難い所であるが、少なくとも書類上は戦術兵器に位置付けられる代物として扱われている様である。 実際、「いわゆるガンダムシリーズの戦略兵器」と比べると、「一発で要塞を粉砕」「一撃で艦隊を殲滅」といった、あれらの様な桁外れの威力は持っていないが、地球連合軍という豊富な物量に因む「核ミサイル運用部隊の軍勢」の威力として見れば、それら戦略兵器群にも引けを取らない。 【仕様・運用】 「核ミサイル」としか説明されていないため、詳しい原理は不明。 ただ、C.E.世界では純粋水爆は実用化されていないため、弾頭は原子爆弾かテラー・ウラム型水素爆弾(*1)と思われる。 キャニスターや運搬ケース、搭載ミサイルランチャーには放射線マークが描き込まれており、遠くからでもよく目立つ。 一目でそれと分かるコンテナが基地内を大量に行き交う様は劇中でも異様な迫力を醸している。……が、そのお陰で核ミサイル部隊である事がバレて大損害を被った事がある。詳しくは後述 当初はメビウスの装備の一つとして運用されており、レールガン・大型ミサイル4本に次ぐ第三の装備パターンとして「核ミサイル」が使用されていた。 『DESTINY』では、この核ミサイルを2本装備できる「マルチランチャーパック」が開発されており、ウィンダム等の地球軍MSのストライカーパックとして運用される様になった。 劇中のエフェクトとしては核ミサイルの爆炎には専用のものが用意されており、「ピンク色の火球」という点は他の爆炎と同じだが、核のものはCG加工された独特の閃光として描写されている。 この違いは演出の都合などのメタ的なものではなく、実際に劇中でも遠くから「あれは核の爆炎・閃光」と確認できるものであるらしい言及がある。 このシリーズでは核兵器が目立つためある意味「SEEDシリーズを代表するアイテムの一つ」と化している感がある。 但し、盟主ムルタ・アズラエル以下ブルーコスモス派の核に対するイカレた言動のお陰で誤解されがちであるが、決して忘れてはいけない事として核の運用に積極的なのは地球連合内では急進的なブルーコスモス派だけである。 実際にNジャマーキャンセラーの入手によって核技術が解禁された際、その使い道に関する地球連合上層部会議(*2)にて、連合幹部達の反応は 「うーむ、核で総攻撃というのは……」 「それよりも、深刻になっている地上のエネルギー問題の解決を優先させた方が……」 と、「核ミサイルなんて不穏なものを作ったり、ましてや核攻撃などというリスキーも甚だしい行為に出るより、危険な状態になっているエネルギー不足の復旧による市民生活の安定化が先」との至極真っ当な意見を述べている。 アズラエルはそれを弱腰と断じ、 撃たなきゃ勝てないでしょうがこの戦争!敵はコーディネイターなんですよ?徹底的にやらなきゃ…… 大体、核なんて前にももう撃ったんだ。それを何で今更躊躇うんです? と言い放っているが、 幹部達も「いや、あれは君達が……」と弱弱しく反論しているあたり、血のバレンタイン事件の核攻撃はブルーコスモス派の独断行為で、連合上層部はそれを事後承諾したと解釈するのが妥当だろうか(詳しくは後述)。 上記に加え、続く 核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない、強力な兵器なんですよ 兵器は使わなきゃ。高い金かけて作ったのは、使う為でしょう? さ?さっさと撃って、さっさと終わらせて下さい。…こんな戦争は♪ というアズラエルの発言は、核兵器という存在する事自体が問題な、百歩譲っても 使わない為に用いる兵器 『使う事自体が人類全体への重大な背信行為』と言える最低最悪の兵器(*3) である筈のものが、あまつさえちょっと大きめの普通のミサイル感覚で大量投入されようとしている『SEED』世界の末期振りを象徴する様に見られがちだが、 最終的に地球軍が「核の大量投入によるプラントへの総攻撃(とコーディネイターの大量虐殺)」を今度は正式な作戦として実施する羽目となったのは、ブルーコスモス、延いてはアズラエルの力が増大し、地球軍が半ばブルーコスモス延いてはアズラエルの私兵と成り果てていたためであり、「地球連合」という組織そのものは核兵器の使用に常に消極的・否定的である。 なお、下記の様に何度も投入されている一方でその出番は全て宇宙となっており、地上で使われた事は一度も無い。 使用可能だった期間は主戦場が宇宙だったというのもあるだろうが、宇宙の化物退治の兵器で、青き清浄なる世界を穢す訳には行かないと思ったのだろうか。 また「放射能汚染」という点で見た場合、宇宙空間はもともと放射線濃度が地上より遥かに濃く、放射線の種類も多種多様なため、今さら核ミサイルを撃ったところで汚染も何も最初からありはしない(*4)、という理由もあったと思われる。 なにせ、宇宙で輝く太陽や、瞬く無数の恒星の一つ一つが、何十億年も前から起動している剥き出しの核融合炉なのだから。 【実際の活躍……「活躍」……?】 血のバレンタイン事件 第1次連合・プラント大戦が一気に泥沼化した原因と言える事件。 第1次大戦開戦直後に実施された地球軍による最初のプラントへの直接侵攻に際し、ブルーコスモス派軍人によって一発の核弾頭が秘密裏に持ち込まれており、メビウスから発射された核ミサイルがプラントの農業コロニー・ユニウスセブンに命中。 アスランの母、レノアを含む内部の一般市民24万3721人が全員死亡した。 プラント攻撃に核を用いるというのは正式な軍事作戦ではなく、ここまでの事態を引き起こしたのは地球連合にとっても全くの不本意であった。 この為地球連合もブルーコスモスの勝手な行いのせいで事後処理に苦労させられ、最終的にプラントの核自爆作戦という苦しい言い訳をする羽目になる。 なお、資料では持ち込まれた核弾頭は「1発」との事だが、劇中では核ミサイルを装備したメビウスが3機描写されている。 内2基はダミーだったのだろうか。 当初は運用部隊名は不明だったが、『SEED Re;』にて「ガーディアンズ」と命名された。 また同作によると、指揮官は後にヤキンでも核攻撃を指揮するウィリアム・サザーランド大佐である事が語られた。 本事件を受けてプラントは当然ながら過激派・穏健派問わず大激怒したが、過激派が核報復に向けて動き出そうとしたのに対して穏健派は彼らを宥めすかし、結果として核エネルギーを封じるニュートロンジャマーの投入が決定、以降しばらく核兵器は使用不可能となる。 詳細は個別項目を参照。 ボアズ攻略戦 あの人…!「これで戦争が終わる」って言ったのに!! ……確かに終わるさ。敵である者を全て、滅ぼせばな 確かに、終わるのだ…… 『SEED』版ソロモン攻略戦と言うべき戦いにて、連邦軍のソーラ・システムに相当する兵器として登場。 フレイ、延いてはクルーゼにより地球連合に齎された「Nジャマーキャンセラー」により核兵器が使用可能となった事で、核ミサイルを満載したメビウス部隊、その名をピースメーカー隊が出撃、数十発の核ミサイルの弾幕による集中砲火を浴びせられたボアズは一瞬で崩壊した。 ピースメーカー隊は、劇中のカットでは3機1小隊の編成が少なくとも20個確認できる。 その一機一機が一本の核ミサイルを装備している事から、最低でも60本もの核が一度に投入されている事になる。 なお、ともすれば冷血漢と見られがちな程に軍務に忠実なナタル・バジルールでさえ一瞬で壊滅したボアズを前に「敵相手と言えど核を使う事に何とも思わないのか」と正面から疑問を呈したが、 アズラエルは核の威力に無邪気に喜んですらおり、そればかりか「勝ち目の無い戦いに『死んで来い』って自分の部下を送る人達より、僕の方がよっぽど優しいと思うけど?」と、 何とも思っていないどころか、一気に敵を片付けられ、味方兵士が死ぬ確率を下げられる分人道的ですらあると思っている事が描写されている。 それどころか「さ、次はいよいよ本国だ」と民間人相手の使用すら気にも留めていない様子である。 相手が宇宙の化物であるなら『人』道も『人』権も関係ないという事か。 結果血のバレンタイン事件以来重篤な核アレルギーを持つプラント、そしてザフト兵士はこの事態を受けて怒りが頂点に達し、ザラ議長は決戦兵器「ジェネシス」を起動・発射し、遂に終末的大量破壊兵器の撃ち合いが始まる事となる。 また末端兵士もジェネシス照射後に戦意喪失しながら潰走して行く地球軍兵士を据え物斬りにかかる事態を起こした。 この時アズラエルはジェネシスの途轍もない威力を前に「何が『ナチュラルの野蛮な核』だ!」「あそこからでも地球を撃てる奴等のこのとんでもない兵器の方が、遙かに野蛮じゃないか!」と激怒していた。 実際一撃で地球軍艦艇の半数を消し去り、地球の生物を8割死滅させるジェネシスの方が一発当たりの危険度はMk5より遥かに上。 それを鑑みれば一面的にはその通りであるが、当のアズラエルが核兵器で8ケタ人以上もの民間人を殺戮したくて仕方がない身である以上、少なくともアズラエルだけはジェネシスの事をとやかく言える立場ではない。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦 『SEED』の最終決戦となった戦い。 やはり開幕早々にピースメーカー隊がプラントに向けて(ジェネシスに向けて、ではない!)出撃したが、三隻同盟とザフトの防衛戦力の活躍により全て迎撃され、プラントに命中する事は無かった。 この期に及んでまだジェネシスではなくプラント攻撃を優先しようとするアズラエルの姿勢は、小説版では明確にバジルールから呆れられる事となる。 アズラエル曰く「いくらあんなもの振り翳そうがプラントを落とせば戦いは終わる!」との事だが、万全な状態のジェネシスとその運用要員がそのまま残っている状態でそれを行えば報復攻撃で地球も滅ぼされるのは明白である(*5)。 因みに、かつてはこの時の発射数=キラとアスランがミーティアで撃墜した本数は「144本」とされる事が散見されたが、この数字の明確な根拠は不明である。 それでもアズラエルは諦めずに核攻撃隊を改めて発進させたが、やはり核ミサイルは全て迎撃され、更には核攻撃艦隊自体も壊滅させられた事でピースメーカー隊はほぼ全滅、核攻撃は失敗に終わった。 これに伴い、地球軍はプラント本体とジェネシスへの直接攻撃の手段を完全に喪失。 またそれ以前に宇宙最大の拠点プトレマイオス基地も破壊されているため、実質的に核攻撃艦隊と共に今次大戦に於ける地球軍の勝ち目自体も喪失したと言える。 フォックストロット・ノヴェンバー 「この青き清浄なる世界にコーディネイターの居場所など無いということを、今度こそ思い知らせてやるのだ!!」 「そぉら行け!今度こそ、青き清浄なる世界の為に!」 『DESTINY』の序盤、第2次連合・プラント大戦の緒戦となった戦い。 この時代ではユニウス条約によりNJCの軍事利用は禁止されているのだが、堂々と無視する形で登場。 正面から攻撃する宇宙艦隊を陽動とし、プラントの頭上に当たる極軌道から侵攻する別動隊クルセイダーズが使用した。 ガンダムシリーズでも結構珍しい「宇宙空間には上も下も無い」事を活かした作戦である。 この時の編成は画面で確認できるだけでも3機1小隊で40個以上、その各機が2本ずつミサイルを持っているという事は、 最低でも240本以上のミサイルが投入されている事になる。 しかも実際には核攻撃艦隊に残されたままのものもあったため、発射されなかった分も含む作戦投入本数は更に増えると考えられる。 この時期には地球軍にもMSの配備が進んでいたため、マルチランチャーパックを装備したウィンダムで攻撃が行われており、 発射時の地球軍パイロットのガンギマリ顔はよくネタにされる。 攻撃直前に強行偵察複座型ジンが大量の放射線マークの付いたランチャー装備のウィンダム群を発見、 旗艦ゴンドワナに連絡した事でザフト部隊の一部が迎撃に向かうも、まんまと陽動に嵌められた格好となった主力部隊は間に合うはずも無く最早手遅れ…… という状況の中、ギリギリで投入が間に合ったNジャマーに代わるもう一つの核カウンター兵器「ニュートロンスタンピーダー」により、核ミサイル群とクルセイダーズは全てその場で自爆、間一髪の所でプラントの核攻撃は阻止された。 なおニュートロンスタンピーダーは 本当にギリギリで1セットだけ間に合った虎の子 上手く行く保証は無しのぶっつけ本番 実際に使ったら1回で損壊する使い捨て仕様 ……と、核へのカウンター兵器としてはかなり危うい出来であり、核攻撃隊に第2陣があったらそれだけでプラントは壊滅されられていた所だったが、この攻撃失敗を受けて地球軍は一旦引き上げる事となった。 またこれ以降Nスタンピーダーを警戒したのかジブリールの影響力低下の煽りか、 地球軍は核攻撃を行う事は無く、本事件が劇中に於ける最後の核攻撃となっている。 【その他の核兵器】 核エンジン フリーダムやジャスティス等の動力。 これ自体はあくまで超強力なエンジンであって攻撃用核兵器というわけではないのだが、意図的に暴走させることで核爆発を起こすことが出来る。 劇中ではアスランがジェネシス破壊の最終手段としてジェネシス内部でのジャスティス自爆による核爆発を敢行、ジェネシス破壊に成功した。 GLCM Mk72巡航戦術核ミサイル 劇場版『SEED FREEDOM』で登場したユーラシア連邦が用意していた核ミサイル(*6)。 ブルーコスモス首領ミケール大佐の確保に臨むコンパスとファウンデーション王国の共同作戦を監視するユーラシア連邦地上部隊の後方陣地に配置されたミサイルトレーラーに積まれていたが、本性を表したブラックナイトスコードによって密かに奪われて彼らが報復の大義名分を得るためのマッチポンプとしてファウンデーション首都イシュタリアに向けて発射されてしまう。 2発発射された内1基はルナマリアのゲルググに破壊されたものの、もう1基は迎撃を避けるように軌道を変えた為に破壊出来ずイシュタリアを直撃、15万人もの死者行方不明者を出した。 更に遅れて発射された3発目が戦場の真っ只中で炸裂、コンパスと避難民とブルーコスモス諸共騒動にブラックナイツが関わっていた痕跡を吹き飛ばしてしまった。 それはそれとして、驚くべきはそのセキュリティ意識の低さ。 劇中で確認出来るセーフティはなんと4桁のパスワードのみである。 しかも発射後は指揮所からのコントロールを受け付けなかった。 あえてユーラシア連邦を擁護するなら、発射時にブラックナイツに細工されていた可能が高いし、アコードは相手の心を読めるのでパスワードを隠すのはまず不可能ではある。 【外部作品での扱い】 スーパーロボット大戦シリーズ 『第3次α』では原作通りアズラエルらブルーコスモス派によって使用され、第51話「終わらない明日へ」では敵ユニットとして登場。 毎ターン少しずつ移動し、マップの端に到達すればプラントに着弾=ゲームオーバーとなる。 尚、HPは10000強もあり、やたら頑丈である。本当にミサイルなのか…? そのくせシグー辺りは一発核ミサイルが激突したくらいでは沈まない。なんかゴッドバードでドローメが倒せないみたいだな また、CCAの再現としては『第2次α』で終わってるがこっちも核ミサイル用意したからこれで迎撃してくれと、ラー・カイラムもカムランから核ミサイルを受け取る流れとなるという、 とんでもない状況になるが、「ブルーコスモスと同じ事をやるわけはいかない」というブライトとアムロの意向により、人類同士の争いが解決するまで核ミサイル受領は一旦延期となる。 その代わりに大量の核ミサイルを迎撃するのがゴルディオンクラッシャーだったり、イデオンガンだったりもするがそれはそれである。 そしてラー・カイラムの核ミサイルの最初の犠牲になるのは入手直後に大量に湧いて来る宇宙怪獣である。くたばれ宇宙の化け物! 『J』でも『SEED』本編とほぼ同じ流れ・形式で登場。 目標地点であるプラントに移動するだけでなく、中には高威力の「突撃」で自軍に攻撃して来る危険なものも存在する。 本作ではHPは2800と常識的な数字。 ……と、これだけならただの核ミサイルだが、これだけでは終わらないのが『J』の核ミサイル。 なんとコイツは 核ミサイル搭載型メビウスを破壊すると中からこんにちはしてくる 核ミサイル搭載型メビウスを破壊すると中からこんにちはしてくる 大事な事なので二度言いました。 真面目に言うと、何故か核ミサイル搭載型メビウスの分離形態扱いになっているのである。どういう事なの……? 当然初見でそんな事を予測できるはずもなく、プラントへのミサイル攻撃を止めるためにメビウスを破壊したら、 無傷のミサイルがプラントや自軍にカッ飛んでいくというあまりにも理不尽な展開に、プレイヤー一同唖然とするのであった…… これを見越してメビウスのままにしておくとザフトが破壊して核ミサイルがカッ飛んでいくなんて事も 核ミサイル単体で登場する事もあり、その場合も扱いはほぼ同じである。 『L』では『DESTINY』のフォックストロット・ノヴェンバーの再現として登場。 その関係で第7話という珍しくかなり早い段階での登場である。 原作ではNスタンピーダーが掃除してくれたが本作ではプレイヤー部隊が迎撃に出る事になる。 例の如くプラントに移動して行き、到達するとゲームオーバーとなる。 本作では射程1の自爆を繰り出して来る上、核というだけあって自爆の威力が洒落にならない高さである事からこちらも危険なエネミーとなっている。 なお、核ミサイルは自爆させずに撃墜できれば一体当たり資金5000獲得と、かなり美味しい的となり得るため、 登場ミッションは幸運との併用や、ゲームオーバーしやすい事による全滅プレイでの資金稼ぎの名所となっている。 一方で『W』のようにニュートロンジャマーキャンセラーが連合の手に渡らなかったためにフェルミオンミサイルに取って代わられる時もある。 このおかげで『W』では生還するニコルは自分が死んだと思った父親が開発したNJCのせいでプラントに核ミサイルの雨が降るという悪夢のような展開を見ずに済んだ GジェネレーションDS 核兵器つながりか、メビウスではなく、ラウ・ル・クルーゼが送った黒歴史のデータによって量産されたガンダム試作2号機によって運用された。 オマケにDG細胞の尖兵とも言うべきデスアーミー部隊も用意しており、悪夢のような光景である。 ちなみに、ライバルルートの索敵では他ルートだとクリア後にしか登場しないはずの試作2号機が捕獲出来るのだが、どれくらい量産したのだろうか…。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II Ⅱになって追加されたウィンダムがバリエーションで【ミサイル】を装備して登場。 コストは280と低コスト帯なのだが、一言で言えばゲーム中屈指のネタ機体でありロマン機体。 ミサイルは誘導も強く、直撃しようものなら高コスト機でも半分以上体力が減るくらいに威力があり、直撃しなくても爆風が非常に大きいため、動きが制限されるのも厄介。 ただし、撃つまでの隙がとてつもなく大きく、大抵はビームライフルで落とされるか、バルカンやマシンガンで弾頭を破壊されて自爆するのがオチ。 また、同じコストのジェットストライカー装備と比較すると動きが非常に重く格闘の替わりにミサイルが出ることもあって自衛もしづらい。 まともな構成の相手なら1発もミサイルを当てられずに負けることも珍しくない。 ただ、ステージセレクトで水中で機動力が落ちてしまうクレタ沖だと活躍したり、建物や障害物が多い場所を選択して爆風を当てるという運用も見込めるし、倒れた相手に撃ちこんで起き攻め、と言ったきちんとした戦略が存在したりもする。 家庭版のデストロイガンダムのMA形態に対して唯一ダメージを通す可能性がある射撃武器だったりする。 また高レベルのCPUを乗せてタイマンした際、近づいて相手のミサイルをガードして爆風を起こすと、そのまま敵はミサイルを連発するので、爆風がどんどん連鎖して終いには相手に直撃して自爆する絵面を拝める。 家庭用と言えばこのゲームには「P.L.U.S.モード」というプレイヤーがシンになって様々なミッションに挑戦していくモードがあるのだが、原作とは違うオリジナルミッションで「ラクス・クラインLIVE!」というものが存在する。 ディオキア基地にて通称ミーアザクがライブしている(当然ラクスもといミーアも乗ってる)中、制限時間まで本機が撃墜されないように護衛するミッションだが、 このミッションではなんと ミーアザク目掛けて核ミサイルが四方八方からかっ飛んでくる (*7) 当然一発でもミサイルが直撃すればミーアザクは爆散、ミーアも死亡しミッション失敗となるし、ミサイルを落としても爆風が発生するのでザクの近くで落とすと爆風でダメージを受けてしまう。 制限時間までミサイルをひたすら落とし、ザクを護衛するのがこのミッションであるが、時間が経つごとに飛んでくるミサイルの数はどんどん増えていく。 ライブの護衛ということで何が出てくるのやらとやってみたらまさかの核ミサイルの雨にプレイヤーは唖然とし、人によってはあまりのぶっ飛び具合に笑いがこみあげてくるのだった。 ミサイル自体はビームライフル一発、バルカン数発で破壊可能なので小回りの利くフォースインパルスで行くこと推奨。メインサブどちらかが撃てるように弾数調整をしっかりやって間違っても格闘を振ったりしないように。 このミッションではステージの中央でミーアザクはミサイルが飛んできても逃げることは決してなく踊り続ける。 ちなみに、表現の規制なのか【ミサイル】装備であり、核の文字はゲーム中にはなかったりする。 続編の「ガンダムvsガンダム」では試作2号機がアトミック・バズーカを装備してたりするが。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON 髭やら壺やらが核弾頭をバシバシ投げるゲームでは些か見劣りはするものの、レイダーガンダムのEXバースト技に核弾頭召喚が付与されている。 その爆風範囲はほかの核弾頭持ちとほぼ同等規模になっているが、やや初速に鈍く誘導もよろしいとは言えない。そのため半ばネタ武装として認識されており、使い捨てにする程度の消極的な使用がもっぱらだった。 EXVS2XBでは爆風範囲が著しく狭くなった代わりに核弾頭が三発に増加している。 【立体化】 メビウスの立体物が皆無であるため、伴ってMk5の立体化の機会も無かった。 ……のだが、2021年、プレミアムバンダイにて『HG ウィンダム&ダガーL用 拡張セット』と題し、ドッペルホルンと共にマルチランチャーパックのギミックとして遂に立体化してしまった。 「大丈夫なのかコレ…?」という声もあったが、「あくまでマルチランチャーパックに変なシールが付いているだけ」と劇中ばりの強弁をするモデラーも居た。 ランチャー内部にミサイルが収められている形で、カバーを取り外す事で取り出す事も可能になっている。 ミサイル自体に色分けはされておらず白一色となっており、またカバー部分は流石に劇中の様に4つに分離されておらず一体成型のはめ込み式となっている。 尾部のロケットノズルは再現されていないが代わりに3mm穴となっており、エフェクトパーツを挿入可能。 なおマルチランチャー・ドッペルホルン共にコネクタ部分の規格は共通なため、 ストライカーパックに対応するガンプラなら他のキット、延いてはストライクに装備させる事も可能である。 なお、マルチランチャーパック装備のウィンダム自体はガシャポンの『SDガンダムフルカラーカスタム』の方でも『マルチストライカー装備型』として商品化されているが、付属のチラシの説明文には、 マルチストライカーパックには核ミサイル2発を搭載可能と堂々と書かれている。 【余談】 薄々感じているwiki籠りも少なくないだろうが、核攻撃部隊は全体的にかなり悪趣味なネーミングが為されている。 血のバレンタイン事件を起こした「宇宙の化物から『人類』を庇護する守護者(ガーディアンズ)」 エルビス作戦に投入された「宇宙の化物を滅ぼす為の平和を作るもの(ピースメーカー)」 フォックスノット・ノヴェンバーで奇襲に向かった「宇宙の化物に占拠された土地を奪還するための十字軍(クルセイダーズ)」 ……全体的にかなりアレなネーミングである。 どれもこれも核兵器などという物騒なものを積んでいるにしては随分と綺麗そうな命名が為されている。 尤も、十字軍は実際には聖地奪還の為に真面目に戦った回数の方が少なく、虐殺だの略奪だのといった問題行為を連発しており、元ネタからしてさほど綺麗ではない。 いくらキリスト教から見ての異端者が相手とはいえどそのあまりの蛮行や野蛮な政治背景から(*8)、現代での評価のみならず当時の敬虔なキリスト教徒からもむしろ白眼視されていたりする。 ピースメーカーに至っては これでインディアンを殺し尽くせば平和という意味でそのように呼ばれた拳銃コルト・シングルアクションアーミー 大型爆撃機B-36の愛称、LGM-118大陸間弾道ミサイル「ピースキーパー」の別名 ……と、「ピースメーカー」は寧ろ最低最悪の暴力装置に付ける「悪趣味なネーミング」という一種の伝統である。 ピースメーカー隊を運用した大西洋連邦は現代のアメリカ合衆国の後継的な存在であり、そういった意味ではピースメーカー隊は、これら「悪趣味なピースメーカー」たちの直系の子孫とも言える。 ついでに言えば、ピースメーカー隊の旗艦はドゥーリットルであるが、ドゥーリットルと言えば日本本土爆撃を指揮した米軍人の名前として知られる。 いわゆるドゥーリットル空襲は流石に核攻撃を意図したものではないが、これを冠したものがプラント核攻撃艦隊の旗艦なのは偶然か意図したものか、どちらにせよ非常に因果な巡り合わせと言わねばなるまい。 因みに、元ネタか偶然かは不明だが、アメリカが開発した「Mark 5」という核爆弾が実在する。 長崎型原爆「ファットマン」の直径を約7割に縮小した小型核爆弾で、60年代まで配備されていた。 パソコンは持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない、便利な道具なんですよ。 道具は使わなきゃ。高い金かけて買ったのは、使う為でしょう? さあ、さっさと編集して、さっさと追記修正して下さい。こんな記事は。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当にコレクションをしていたかのようにバンバン出てくるよな…。SEED=核と言っても過言ではない程に -- 名無しさん (2023-08-09 11 33 45) こんなものを普通に撃てるSEED世界マジ怖すぎ -- 名無しさん (2023-08-09 11 34 14) 宇宙世紀に比べてコズミック・イラの民度の終わりっぷりがよく分かる -- 名無しさん (2023-08-09 12 29 16) 8月9日に核兵器の項目が立つという皮肉よ… -- 名無しさん (2023-08-09 12 41 07) 何度見ても作品項目の「核ミサイルが出番・活躍共に最も輝いたガンダム」で渇いた笑いが漏れる -- 名無しさん (2023-08-09 12 52 56) ユニウス条約は停戦条約だから、ブレイク・ザ・ワールド(ザフトのMSの関与したテロ)からのプラントへの宣戦布告で「ユニウス条約は(戦争が再開したから)失効済み」と主張できる、という点で核使用を合法とする名目は用意されてるはず -- 名無しさん (2023-08-09 13 17 14) 流石にブルーコスモス派以外は使用に消極的なんだな 良かった -- 名無しさん (2023-08-09 14 07 52) 核ンダム4機での戦闘は楽しかったなぁ(しみじみ -- 名無しさん (2023-08-09 15 38 12) 盟主王の熱演というか怪演のおかげであんま大変なことしてるように思えずむしろ応援したくなる不思議 -- 名無しさん (2023-08-09 15 53 36) ↑6宇宙世紀も(後発作品で世界観が長々と続いてしまったというメタ的な事情もあるけど)既に一度終わった後のAWと並んでCEに匹敵する底辺側だから… -- 名無しさん (2023-08-09 15 53 39) 宇宙世紀は革新勢力過激派から見ても本来なら同胞のスペースノイドを虐殺してまわり、改変前設定ではコロニーをバンバン落としていた(改変後でも複数落とそうとするも失敗しただけ)辺り、むしろ一年戦争初期の時点ですでにCEを下回る民度っぷりだが… -- 名無しさん (2023-08-09 16 18 18) まあ宇宙世紀もCEも現実をオマージュしているから根本的には同じではある -- 名無しさん (2023-08-09 16 21 01) 連ザ2の家庭用のplusモードでミーアザクのライブを護衛するミッションでミサイルがバンバン飛んでくるけどこれって… -- 名無しさん (2023-08-09 17 07 02) 立てちゃったものはしょうがないけど、この日に立てるのは自粛してほしかったかな。リアルの核兵器関連はネタにできないんで -- 名無しさん (2023-08-09 17 07 52) まあうんぬん言ってもXの世界に比べたら種の世界はまだブレーキかかってるほうだよ -- 名無しさん (2023-08-09 18 08 09) 「わしは核爆発見たかったんじゃあ!だどんにあんな線香花火でごまかしおってからに」 -- 名無しさん (2023-08-09 18 13 40) ↑3 作成時間もご丁寧に11時2分というね… -- 名無しさん (2023-08-09 19 41 10) さすがにメビウス破壊したら中から出てくるのをスルーしてスパロボJの核ミサイル語れんと思うのよ -- 名無しさん (2023-08-09 19 42 27) 某極道兵器さんも真っ先に民間人狙うようなやり口は気に食わないような気もする -- 名無しさん (2023-08-09 20 21 33) 果たして、劇場版はまた核ミサイル祭りが行われるか・・・? -- 名無しさん (2023-08-09 20 33 57) なんだか「ガンダムシリーズでMSが使われるのはだいたい核が使えないって設定だから」みたいに書かれてるけど、そういう設定なのはシリーズでも種とGガンダム(こっちは核含む大量破壊兵器全般)ぐらいじゃない?基本は「相互確証破壊をもたらすので自粛してる」か「特に明確な理由は設定されてない」のどっちかが基本だと思う。 -- 名無しさん (2023-08-09 20 55 47) なんというタイミングで… -- 名無しさん (2023-08-09 21 23 31) クロスレイズだと核とダインスレイヴがプレイヤーの手で運用できるから「名声?そんなの知るか、勝てばよかろうなのだぁーーー!!」的なプレイスタイルも可能 -- 名無しさん (2023-08-09 21 52 28) 民度に関しては宇宙世紀も大概だしそれ以外も正直・・・なところもあるんだけど、色んな兵器の引き金に関しては間違いなくCEが一番軽いと思う -- 名無しさん (2023-08-09 22 05 11) フィクションと現実は区別したいけど、こんな日に敢えて時間で合わせて建てるのはどう考えても連想させようとしてるのが伝わってくるから辞めてくれ -- 名無しさん (2023-08-09 22 10 36) 流石に8月9日11時2分に核兵器の項目を立てるのは悪意があるとしか… -- 名無しさん (2023-08-09 22 28 46) 立て主は頭ブルーコスモス -- 名無しさん (2023-08-09 22 48 56) ただでさえ現実世界で揉めててこのwikiのこの先を議論してる時に新たな火種みたいなことすんのもどうなの -- 名無しさん (2023-08-09 22 51 54) 言ってわかるなら世界から争いは無くなります、わからないから敵になるんです -- 名無しさん (2023-08-09 23 21 05) あくまで創作だし決して肯定してないとはいえ、日付はまだしも時間まで合わせるのは皮肉やブラックジョークだとしてもさすがにやりすぎという印象 -- 名無しさん (2023-08-09 23 36 00) ホンマや時間まで一致しとる…流石にこれはちょっとジョークじゃ済まんぞ -- 名無しさん (2023-08-09 23 57 02) この記事立てた馬鹿は誰だよ 削除するべき -- 名無しさん (2023-08-10 00 06 36) 通りすがりに見ただけの人間の「おれが不快だから削除しろ、みんなも不快に決まってる」か。別になんも悪くないと思うがね -- 名無しさん (2023-08-10 00 26 36) そりゃあ、通りすがりに見ただけの人間の「おれが悪くないと思うんだから続けろ。みんなも悪くないと思ってるに決まってる」という意見でしかなかろう。 -- 名無しさん (2023-08-10 00 33 00) 別に消せとまでは言わんけど、今後同じようなことはやらんで欲しいなとだけ -- 名無しさん (2023-08-10 00 41 55) 流石に原爆関連を小馬鹿にしたような投稿は度を過ぎてると思う。立て主は明らかに意図的に時間まで狙ってる辺り悪意に満ちてるし -- 名無しさん (2023-08-10 00 44 54) 作成日付が気になるなら変えちゃっていいんじゃない?一応相談所には通しておいてさ。 -- 名無しさん (2023-08-10 01 00 16) ここまで荒れてるし、正直悪趣味だからもう建て直した方がいい。っつーか建主はもうちょい色々考えてから建てような -- 名無しさん (2023-08-10 11 01 03) 不幸にも日付が偶然一致しただけでしょ(すっとぼけ) -- 名無しさん (2023-08-10 14 00 41) 狙ったならすっとぼけで済ませるには悪趣味というか薄ら寒いし偶然でも建て直しにデメリットは無い -- 名無しさん (2023-08-10 14 07 11) 悪趣味だけど、わざわざ立て直すってのは過剰反応かなという気もする。ここは作成日時の部分だけ書き換えちゃうのが丸いんじゃないっすかね。 -- 名無しさん (2023-08-10 18 10 34) 建て主は規制されたが、これをどうするかってとこか -- 名無しさん (2023-08-10 18 14 01) ↑2 それするならなんかもう逆に立て直した方が話単純に終われるような(時間改竄までする?という心理的疑問) -- 名無しさん (2023-08-10 19 17 39) 確かに不愉快に理由をつけて消したり、荒れたから消す、というような(逆に言えば荒らせば消す流れにできる)前例を作るのは良くないですが 今回は確かに不謹慎と言われるだけのもっともな理由がありますからねぇ……建て主の人は別件で寄生されたってことでしょうか。この項目はこの項目で別個処理はした方が良いかとは思います。議論を通じた上で作成日付変更は自分は反対なしです -- 名無しさん (2023-08-10 23 18 08) 項目内容と何らかの関連がある日時に立てるってのは別に不謹慎ではないと思う。内容も別に茶化してるようには見えない。作中でも実際「現代日本並みのタブー視されてる設定っぽいのに、どいつもこいつも花火感覚で使う」っていうシュールなところがあるし、現実の事例にもあからさまに触れないようにしてるし、これを削除しろってのはさすがに他粛強要なのでは?バーベンハイマーが話題だからってそれに引っ張られすぎでは。 -- 名無しさん (2023-08-10 23 27 53) でもやっぱり「ガンダムシリーズでMSが使われてるのは、核兵器が使えない理由があるから」はさすがに牽強付会っていうか事実無根だと思うぜ! -- 名無しさん (2023-08-10 23 29 44) 宇宙世紀基準で言えばミノフスキー粒子でレーダーや誘導兵器使えないから白兵戦するMSが有効って設定があり核使えないは南極条約で禁止されてるからだし…SEED世界はジャマーが電波妨害しつつ核兵器使えないではあるけどガンダムシリーズで物理的に使えないってのはむしろマイナーな部類ではあるな -- 名無しさん (2023-08-10 23 41 34) 作成日については確かに不謹慎な部分があったかもしれませんが、かといって「不謹慎だから」という主観の強い理由のみで項目削除や作成の規制といったwiki全体に関わる問題にまで持っていくと議論が非常に難しいため、自分も他粛強要の面から反対の意見です。この項目のみをどうするかという単体での話で完結すべきだと思います。 -- 名無しさん (2023-08-11 06 16 55) 記事を削除ではなく建て直し(一旦決してリセット、同じ内容で項目を作成)なので自分は建て直しに反対は無いです。これで記事削除なら過剰な反応と思ってました。↑4で言及されてるバーベンハイマーは把握したけどそれとは別に今後似た事する人出たりそっちの影響面もあると思う。建て直しは手間の分同じ事しようとする人が減るのも正直期待してます。 -- 名無しさん (2023-08-11 08 42 35) 問題起こした立て主が規制されているから立て直しは過剰だと思う。初めてのケースだけど作成日の変更だけで済むならそれでいい -- 名無しさん (2023-08-11 09 13 21) ドゥーリットルは米軍が劣勢の頃に生還の可能性薄弱で片道での日本爆撃を成功させた英雄なんだけどね。核にからめるならカーチス・ルメイのほうだろうに -- 名無しさん (2023-08-11 10 37 22) ↑2 自分は「そこまでして(嘘で守ってまで)この記事を守る必要はあるのだろうか。。。?」という疑問が今もあります。……立て主の人は何でこんな事したんでしょうね……?皆にどう反応して欲しかったんでしょうか。 -- 名無しさん (2023-08-11 11 54 45) 記事の内容自体は悪くないだけに建て主何考えてるのって思うわな -- 名無しさん (2023-08-11 12 03 35) Twitterには8月9日の11時に核ミサイル持ったプラモの写真載せている人も居たし、不謹慎炎上目的なんですかね… -- 名無しさん (2023-08-11 12 12 24) 建て主規制済みだし、作成日時の履歴が残る限りずっと不謹慎な話題が無関係に掘り起こされるのはファンとして勘弁して欲しいから建て直しに賛成 -- 名無しさん (2023-08-11 13 36 16) 炎上狙いの愉快犯ってのは騒がれること自体が目的だから、自分が凍結されようが記事が削除されようが立て直しになろうが「他人が自分のためにアクションしている」という時点で思うつぼの大成功なんだけどね。無視が一番と言われるのがそれ -- 名無しさん (2023-08-11 15 07 26) ↑まぁ「こいつらモメてやんのwww」って笑うのが目的だろうからね… -- 名無しさん (2023-08-11 15 26 15) 核攻撃、デストロイガンダム投入、レクイエム発射・・・どれが一番ヤバいかな? -- 名無しさん (2023-08-17 23 15 42) ↑核とレクイエムが同じ位ヤバくてでデストロイが直前でも止めれるだけ一番マシかな -- 名無しさん (2023-08-18 10 21 14) 報告にあった違反コメントを削除 -- 名無しさん (2023-09-01 21 54 02) 劇場版の予告で地球で核ミサイルが使われてるんだけどどういうことなの…果たして真相はいかに? -- 名無しさん (2023-12-26 08 13 54) ガンダムSEEDといえばコレだよなぁ(白目) -- 名無しさん (2023-12-26 21 41 50) 一発だけなら誤射かもしれないが、誤射では済まないのです。 -- 名無しさん (2024-06-21 10 40 19) 名前 コメント