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[サブ]00 00:コロ:「知らなかったことは許そう。何?協力してくれるとな?いやぁ持つべき者は物わかりの良い愚か者だな!!」 真っ青になったごろつき共と肩を組みながら [メイン2]00 00:ひととせ:「そんなにいいものなのか?」自分の髪触ってる [メイン]00 00:コロ:いるー [メイン2]00 00:フィリス:「単純にボクの趣味です」 [メイン]00 00:クリス:「・・・」 いつものように書類仕事 [サブ]00 01:コロ:流れのごろつき共、街で喧嘩を売ってはいけないヤツトップ5に絡んだ模様(その他上からの順位、ロン、ラピス、ヘスティ、クニー、ルチル [メイン2]00 01:ひととせ:「・・・変わっているな。」撫でる [サブ]00 01:コロ:ラピスヘスティさんはコンビ扱い [メイン]00 02:コロ:「邪魔するぞ」 突撃、アポなしマフィアの本部 [サブ]00 02:サイン:まぁ、そうなるな( [メイン]00 02:クリス:「は?ってコロさんじゃないっすか、どうしたっすか?先輩なら仕事でここにはいないっすよ?」 [メイン2]00 03:ゼファー:「そうでしょうか・・・?」なでられ(嬉しい [メイン2]00 04:ひととせ:「あぁ。 少なくとも私に触れたいという人間は少ないだろう。」 [メイン]00 04:コロ:「いやいや、オーサーには嫌われているのでなぁ。結局好かれること無く今に至ってしまったよ」 ククっと喉を鳴らし笑う [メイン]00 04:コロ:「少しばかり人を探していてな。手を貸してくれないか?」 [メイン]00 05:クリス:「?人探しに裏組織を使うって、どんな悪人なんっすか?」 書類から目を上げて [メイン2]00 06:ゼファー:「ボクは全力をもって触れたいですが何か?」 [サブ]00 06:ラピス:にっこり( [メイン]00 06:コロ:「いや、単純に規模が大きいから見つけやすいと思っただけだぞ?」 [サブ]00 06:ラピス:後ろにゴーレム(ずごごごごご [メイン]00 07:コロ:「それに、何となくだが早く見つけないといけない気がしてな・・・」 [メイン]00 07:クリス:「あぁ、コロさんはそんな人でしたっすね・・・で、特徴や名前とかはわかってるんすか?」 [サブ]00 07:コロ:超越ゴーレム超怖い( [メイン2]00 07:ひととせ:「いや、別にかまわないが・・。 ・・・・ふむ。」ゼファーの頬に触れつつ髪を撫でてみる [メイン]00 08:コロ:「イデアという少女。それ以外はわからん」 [メイン]00 09:コロ:「動かせる人員を使って早急に頼む。貸しでも金でも白紙の小切手で払おう」 [メイン2]00 10:ゼファー:「あぁ、新しいバリエーション・・・///」 [メイン2]00 11:ひととせ:「・・・・・・・・こういう感覚なのか。」 [メイン]00 11:クリス:「了解っす、報酬はそうっすね・・・これくらいで」 コロの森の深層にある各種貴重とされているものばかり(深層では普通に群生してる [メイン]00 11:コロ:「素材であろうと金であろうと、群れを貸すのでも構わん」 群れ:コロが育て上げた戦闘特化の隠密集団(局所戦の達人 [メイン2]00 11:ひととせ:何が楽しいのか疑問だったから実戦した( [サブ]00 11:サイン:ひえっ( [サブ]00 11:サイン:怒らせたらあかんですわこれは( [メイン]00 12:コロ:「これなら、息子と私ですぐいけるな」 マロウ過労フラグ [メイン2]00 12:ゼファー:「ボクの髪の感触はいかがでしょう?」 [メイン2]00 13:ひととせ:「さらさらだな。 それに綺麗だな。」 [メイン]00 13:クリス:「ということは最高ランクになるっすね、すぐ実動隊を動かすっす」 先輩過労フラグ [メイン]00 13:コロ:「では、火急に頼んだ。分かり次第、連絡を寄越せ」 [メイン]00 14:おっさん:あ、ぽんぽん痛くなってきた(自宅で何かを察する [メイン]00 14:クリス:「了解っす、連絡はいつものようにするっすよ」 [メイン]00 15:コロ:これで、とせシナリオが進むはず(wkwk [メイン]00 15:ひととせ:きっと進む( [雑談]00 15:コロ:おふろいってきます [メイン]00 15:ひととせ:でもとせさん参加を悩んでる( [雑談]00 15:クロエ:いてれーです [雑談]00 15:ひととせ:行ってらっしゃいませー [サブ]00 16:クロエ:シルバーゴーレム・・・ [メイン]00 16:コロ:ほむ [サブ]00 16:クロエ:・・・ノエルで作ってみようとして超越宅だと火力も命中足りなくて泣いた( [メイン]00 16:クリス:[依頼:イデアという人物を探せ。成功報酬:探せたという喜び、プライスレス 失敗報酬:先輩が危険なことをしてることを嫁さんに報告する。写真付き 健闘を祈ります、先輩] [メイン]00 16:クリス:というメモが届く [メイン2]00 16:ゼファー:「そ、そうですか///」 [メイン2]00 17:ひととせ:「あぁ。」 [メイン]00 17:ゼファー: [メイン2]00 17:ゼファー:「一応、髪には気を使っているのですよ・・・」 [メイン2]00 18:ひととせ:「そうなのか?」じーっと見てる [サブ]00 19:サイン:超越卓怖い( [メイン2]00 21:ゼファー:「はい・・・」 [メイン2]00 21:ひととせ:「・・・・・・・」ジー( [サブ]00 21:クロエ:どうやっても命中確保できなくて、そっちをがんばると装甲がペラくなる・・・ [メイン2]00 22:ゼファー:「ひ・・・ひととせ様、視線が熱いです\ [サブ]00 22:ひととせ:両立が・・・ [メイン2]00 22:ひととせ:「・・・? 熱い? 私はただ見ているだけだが・・。」 [サブ]00 25:サイン:ぼくのかんがえた さいきょうごーれむ は厳しいか( [メイン2]00 26:ゼファー:「いけません・・・そんなに見つめられると・・・僕はオーバーヒートしてしまいます///」 [メイン2]00 28:ひととせ:「・・? わかった。」目線を外す( [メイン2]00 29:ゼファー:「う~・・・」ぷしゅるるる [メイン2]00 29:ひととせ:「私は一度宿に行くが・・。 ゼファーはどうする?」 [メイン2]00 36:ゼファー:「ご一緒します」 [メイン2]00 36:ゼファー:隣につきます [メイン2]00 37:ひととせ:「そうか。 それじゃあ行くとしよう。」 [雑談]00 37:ひととせ:寝ます_ (´?`」 ∠) _( [雑談]00 37:ひととせ:おやすみなさいませ_( _´ω`)_ [雑談]00 37:ひととせ:[___]ε|) [雑談]00 38:クロエ:おやすみなさいませ ノシシ [雑談]00 38:クロエ:人が減っていくー・・・私も寝よう( 、3_ヽ)_ [雑談]00 38:クロエ:ノシシ [メイン]00 41:ひよんとふ:「センナ」がひよんとふからログインしました。 [雑談]00 46:コロ:ただいま [雑談]00 46:コロ:帰って来たら誰もいなかった [雑談]00 47:コロ:私も寝よう、おやすみなさいませ [メイン]07 20:ひよんとふ:「センナ」がひよんとふからログインしました。 [メイン]09 01:どどんとふ:「クリス」がログインしました。 [メイン]09 00:どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。 [メイン]09 34:どどんとふ:「アンジー」がログインしました。 [メイン]どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。 [メイン]アンジー:今日はインできない可能性 [メイン]アンジー:そして工房に薄い本追加(ベッド増やした [メイン]どどんとふ:「アンジー」がログインしました。 [メイン]どどんとふ:「ロングボウ」がログインしました。 [メイン]どどんとふ:「アンジー」がログインしました。 [メイン]アンジー:ro-nn [メイン]アンジー:ロンさんがオフ会でジンギスカン極めると聞いて [メイン]どどんとふ:「クリス」がログインしました。 [メイン]ラファル:(´・ω・`)みやさんこれないのかー残念 [メイン]アンジー:あしたならー [メイン]アンジー:きょうはむりそー [メイン]どどんとふ:「ロングボウ」がログインしました。 [メイン]ラファル:りょうかいー [メイン]どろいどんとふ:「ユーザーID:ixbbogcn」がAndroidからログインしました。 [メイン]サイン:=三c⌒っ゜Д゜)っズザー [メイン]ラファル:サインさんだ [メイン]サイン:デース [メイン]ルナ:ですわっ [メイン]サイン・ルート:ですかー [メイン]サイン・ルート:おや?表示されない? [メイン]ルナ:されてますよ? [メイン]サイン・ルート:どろいからだと見えないだけ. .. ? [メイン]どろいどんとふ:「ユーザーID:ixbd0omf」がAndroidからログインしました。 [メイン]サイン・ルート:入り直しー [メイン]サイン・ルート:うーん、まぁ見えないけど、表示されてるらしいしいいか( [メイン]ルナ:(´・ω・`) [メイン]ルナ:「ふー・・・」 のんびり [メイン]サイン・ルート:「いやー....ココ最近は倒壊もして無いですし、平和ですね...」店( [メイン]どどんとふ:「ロングボウ」がログインしました。 [メイン]ルナ:「倒壊すること自体が間違いですわ」 [メイン]どどんとふ:「アンジー」がログインしました。 [メイン]アンジー:ずあー [メイン]アンジー:暇に任せて、誰かを主人公にして小説書き始める( [メイン]ルナ:暇なのですかw [メイン]アンジー:せん君主人公にしようとしたら難しそうなので [メイン]アンジー:あとちゃんがしゅじんこうになりそう( [メイン]ルナ:おおー [メイン]アンジー:ひめちゃもまだきゃらがつかみきれてないのと [メイン]アンジー:なかのひとはあとちゃすき8 [メイン]アンジー:ではりせきー [メイン]ルナ:(`・ω・´) [メイン]ルナ:「うーん、どうしましょう」 悩んでる [メイン]サイン・ルート:「?何かありましたー?」お茶ずずー [メイン]ルナ:「サイン様、お邪魔してますわ。その、相談に乗っていただけます?」 [メイン]サイン・ルート:「相談?まぁとりあえずお茶どうぞ」 [メイン]ルナ:「ありがとうございますわ、ええ。ちょっと悩ましい選択肢ですの」 [メイン]サイン・ルート:「選択肢?商談かなにかで?」 [メイン]ルナ:「そうですわ。商談ですの。いつもお願いしているところの材料の質がだんだん落ちてきているんですわ。それで今のまま継続して質を回復させるか、別のところに移動させてしまうかですわ」 [メイン]ルナ:「でも回復するには経費が掛かりますし、移動するのもまた信頼を得るのに時間がかかりますわ」 [メイン]サイン・ルート:「んー、その品質が落ちてる原因とかは?」 [メイン]ルナ:「調査したところ、取引相手の息子の怠慢ですわ」 [メイン]サイン・ルート:「代替わりで品質低下、ですかね?となると....何かしらでしっかりとした管理をするようにならない限り...?」 [メイン]ルナ:「ですわね、代わりを入れてもいいですが・・・そうするとそこで作っている人の反感を買うかもしれませんの」 [メイン]どどんとふ:「アンジー」がログインしました。 [メイン]ルナ:「取引相手は悪くないですが、息子がいけませんから」 [メイン]サイン・ルート:「あー...いっその事下の方の人たちから直接言ってもらえれば、と言う訳には行かないですよねー、要請して直ったら苦労しないでしょうし」 [メイン]クニー:発破です!! [メイン]クニー:(とおりすがりのうさぎ [メイン]ルナ:「ですわね、困りましたわ・・・それにその、息子のほうはすけべですの。だから、猶更困るのですわ・・・」 [メイン]サイン・ルート:ソレやったら生産どころじゃないであります、サー!( [メイン]ルナ:発破( [メイン]サイン・ルート:あ、女性相手はマムか [メイン]サイン・ルート:「典型的ダメ息子の予感....」溜息( [メイン]ルナ:まむ? [メイン]サイン・ルート:言葉の後に付けるのが男性相手と女性相手だと違うそうです(これ女性上官にサーっていったらどうなるんだろう) [メイン]クニー:YesSir っていうのはSirっていうのが男性名詞なので [メイン]クニー:よく別の単語を使うって話ですね [メイン]ルナ:「ええ・・・ノルンを送るわけにもいかないのですわ」 [メイン]ルナ:なるほどです [メイン]アンジー:マダムの短縮形が ma amです [メイン]サイン・ルート:「どうしたものですかね...上に問題があっても下には罪なし、ですかー」 [メイン]ルナ:「そうなのですわ・・・」 [メイン]サイン・ルート:「忠告というか、品質向上の要請は既に?」 [メイン]ルナ:「何度か行っていますわ」 [メイン]サイン・ルート:「で効果なしとなると...直接出向いて言っても、どうでしょうかね...最後通告手前?」 [メイン]ルナ:「そうですわ、これ以上は損害のほうが大きくなりますもの。悪いですけれど、取引は終わりにしなければなりませんわ」 [メイン]サイン・ルート:「下の人達には悪いけど...ってのが現実ですかねー...管理者には責任が伴うものでしょうし」 [メイン]ルナ:「ですわね、別のところにしばらく取引を開始しなければいけませんわ。わたくしも商会を預かるものとしてこれ以上は無理ですわね」 [メイン]どどんとふ:「アイル・ウォンド」がログインしました。 [メイン]サイン・ルート:「はぁ・・・やっぱり世代代わりは避けれないとは言え、なんとい言えばいいのか・・・」 [メイン]サイン・ルート:あこれやっぱり立ち絵消えてますわ( [メイン]ルナ:「そうですわね、まぁ・・・サイン様とクラウ様のところが特別穏やかな方っていうのが本音ですわ。それ以外はどっちもどっちですもの」 [メイン]ルナ:「何かしら問題がある方ばかりですわ」 [メイン]ルナ:(`・ω・´)いれなおし! [メイン]サイン・ルート:「そんなもんなんですねー・・・まぁこっちは規模が小さいから、なんですかね」 [メイン]サイン・ルート:画像どこ入れたっけな・・・探そう( [メイン]サイン・ルート:てすてす [メイン]サイン・ルート:良し、サイズも大丈夫かな [メイン]ルナ:「・・・一人でやってるところの、ちょっとどころではないぽっちゃりな職人は。その村が自分で成り立っているからって村中の女を貪るようなかただったりしますのよ?」 [メイン]サイン・ルート:「うっわぁ・・・・・」 [メイン]ルナ:「ただ、特産品はその職人のものしか買い取れるほどの品にならないのですわ」 げんなり [メイン]サイン・ルート:「悲惨だ・・・・」 [メイン]ルーティ:てすてす [メイン]ルナ:(`・ω・´)b ばっちり [メイン]サイン・ルート:む、デカイ? [メイン]サイン・ルート:そうでもなかったか( [メイン]ルナ:(`・ω・´)ちょっと大きめ [メイン]ルナ:(´・ω・`)サインさんが胸元あたりまでの立ち絵だから高く見えるだけ・・・でもなさそう [メイン]サイン・ルート:調整してこよう [メイン]ルナ:(`・ω・´)b [メイン]ルーティ:てす [メイン]ルーティ:あれ?変わってない?( [メイン]ルーティ:てす [メイン]ルーティ:・・・・あれぇ? [メイン]ルナ:んー? [メイン]ルーティ:こっちだった? [メイン]ルーティ:変わってない・・・保存ミスった? [メイン]ルナ:かも? [メイン]ルーティ:こんどこそ・・・ [メイン]ルーティ:お、出来た・・けど、何か小さすぎたか?(まぁ全身だし本人小さいしいいか( [メイン]サイン・ルート:「田舎で特産品も無く、売りに出せる物も別段無し、となるとそうなっちゃうんですかね・・・」 [メイン]どどんとふ:「サイン・ルート」がログインしました。 [メイン]ルナ:「ですわね・・・サイン様はどうおもいますの?」 [雑談]センナ:小説_ (´?`」∠) _ [メイン]ひよんとふ:「センナ」がひよんとふからログインしました。 [メイン]サイン・ルート:「ん?田舎村についてです?選択肢についてです?」 [雑談]サイン・ルート:_ (´?`」∠) _ [雑談]サイン・ルート:センナ君マジ主人公( [雑談]ルナ:センナ君は確かに主人公( [メイン]ルナ:「田舎村についてですわ、選択肢についてはサイン様と相談して決まりましたもの」 [メイン]サイン・ルート:「んー・・・まぁ正直、しょうがないって所も有ると思いますがね・・・村全体で何かしら変えようとでもしない限り厳しいでしょうし」 [メイン]ルナ:ちょっと退席しちゃってました、ごめんなさい(´・ω・`) [メイン]ルナ:「ですわね、商会が大々的に手を加えるわけにもいかないですししかたないかもしれないですわ」 [メイン]サイン・ルート:無問題です(`・ω・´) [メイン]サイン・ルート:「最も、変えようとしても変えられないってのも有るでしょうけどね・・・新しい物を1からはじめるのがどれだけ大変か、しかもそれが成功するとも限らないと」 [メイン]ルナ:「ですわね、リスクとそれに見合うリターンが見合わないですわ」 [メイン]サイン・ルート:「結局若い人が街に出て、仕送りで何とか生活するも村は衰退・・・って感じですかね・・・」 [メイン]ルナ:「サイン様、たとえが上手ですわね。確かにその通りですわ」 うなづく [メイン]サイン・ルート:「特産も土地的利点も無ければどうあがいても衰退ですよね・・・自給自足で何とかなる規模なら良いんですが」 [メイン]ルナ:「・・・なりませんわね」 ちょっと思案して [メイン]サイン・ルート:「悲しき現実って所ですかね・・・」 [メイン]ルナ:「あの村にだれか派遣するわけにもいきませんものね・・・」 [メイン]サイン・ルート:「事実としてその職人が居なければ存続はぶっちゃけ無理、です?」 [メイン]ルナ:「・・・無理ですわね、村としての機能を失いますわ」 [メイン]どどんとふ:「ひととせ」がログインしました。 [メイン]ルナ:「ただの集落、になりますわ」」 [メイン]サイン・ルート:「はぁ・・・どうにもって感じですね・・・遅かれ早かれその職人が居なくなったらどっちにしろおしまい、都合よくその村に別の職人が来るとも思えなしと・・・」 [メイン]ルナ:「ですわね・・・貴重な特産品だったのですがだからこその増長でしょうし、この結果なのかもしれませんわ」 [雑談]ひととせ:konbanwa [雑談]サイン・ルート:ばんはー [雑談]ルナ:ばんわー(`・ω・´) [メイン]サイン・ルート:「状況がそこまで酷いと村から出て行く人とかも・・・けど、出て行ったところで生活できるとも限らない・・・」 [メイン]サイン・ルート:「・・・何か色々と詰んでません?」 [メイン]ルナ:「ですわね、だから困った問題なのですわ」 苦笑い [メイン]サイン・ルート:「幾ら優秀とは言え村単位で潰れられちゃおしまい?」 [メイン]ルナ:「どうしようもありませんわね、ちなみにその特産品はこれですわ。もちろん超一流だったころですわ」 見せた布は白く輝いている [メイン]ルナ:ようにみえるほどの、奇麗な白い布のようだ [メイン]サイン・ルート:[] [メイン]サイン・ルート:「へぇ、これは・・・成程、確かに一人で村一つ持たせるとかって言うだけの・・・けど、過去形ってことは・・・」 [メイン]ルナ:「今のはこれですわ・・・」 明らかにくすんだ白い布のようだ。確かに質はいいが、前とは程遠い [メイン]サイン・ルート:「・・・・・・えーっと・・・うん、これ、村、現状で成り立ってるんです?」ポカーン( [メイン]ルナ:「値段は落として・・・なんとかですわ」 [メイン]サイン・ルート:「はぁ・・・・本人はこれで何とかなってるつもりなんですかね」 [メイン]ルナ:「つもりなんですわ、そして村人たちは何も言えず見守ってるだけなんですわ。材料を集めてくる人たちですもの、完成品のよし悪しはわかってるはずですわ」 [メイン]サイン・ルート:「金や権力持っちゃうと、油断するんですかね・・・結局は良い物を作れるからこその地位なのに・・・年で手が動かなくなったとか、そういうのならともかく」 [メイン]ルナ:「自分の特産品よりお金に目が言った人はそういう末路というものですわ」 [メイン]サイン・ルート:「職人は真面目に腕を磨き続けるのが一番ですね・・・」 [メイン]ルナ:「サイン様はクラウ様がいらっしゃいますからいいですけど、もしどうしても我慢できなかったらわたくしでも・・・発散してくださいましね」 [メイン]サイン・ルート:「ははは、まぁ無いとは思いますがね、どっちかと言うと居なくなったら餓死でもしそうです」実際向こうから来る前は性欲系統皆無に近い反応だったし( [メイン]ルナ:「ですわね、二人は本当に仲睦まじいですもの」 笑顔 [メイン]サイン・ルート:「家に来てくれた事は感謝してもし切れませんしね、まぁ最初あったときは経緯が経緯なんでびっくりしましたけど・・・」箱詰めになって運ばれて来たよ( [メイン]ルナ:「ふふ、だからこそのあの品質の服が作れるのかもしれませんわ」 笑顔 [メイン]サイン・ルート:「服作る以前に店が潰れてたかも知れませんね」笑いつつ [メイン]サイン・ルート:居なかったらが抜けてた( [メイン]ルナ:「ふふ、サイン様は経理のほうはからっきしでしたわね」 [メイン]サイン・ルート:「ホント今思うとよく店持ちたいとか言ってたなって感じですね・・・」 [メイン]サイン・ルート:知力の高さが頭の良さと直結では無いことを(ry [メイン]ルナ:www [メイン]サイン・ルート:勇者の証を持たなかった結果、全Bが5以上って言う謎の平行成長( [雑談]ひととせ:あれ。色々増えてるセンナ君宅 [雑談]ひととせ:センナ君の部屋が消失( [メイン]どろいどんとふ:「ユーザーID:ixbn9j6o」がAndroidからログインしました。 [雑談]ルナ:緒と退席 [メイン]どどんとふ:「ダリウス」がログインしました。 [メイン]どどんとふ:「ロングボウ」がログインしました。 [雑談]レイ:こんばんわ [雑談]サイン・ルート:ばんはー [雑談]ひととせ:こんばんわ [雑談]レイ:ちょっと色明るくしてみました [雑談]レイ:かわらん [雑談]レイ:これでも変わらんのやろうか [雑談]サイン・ルート:並べて見れば・・・?( [雑談]レイ:かなしい [雑談]サイン・ルート:分かっていれば違いは認識できる・・・かな? [メイン]どどんとふ:「クロエ」がログインしました。 [雑談]クロエ:( 、3_ヽ)_ [雑談]ひととせ:(‘、3_ヽ)_ [雑談]サイン・ルート:(‘、3_ヽ)_ [雑談]クロエ:( 、 3 _ ヽ )_ [雑談]サイン・ルート:せかいの ほうそくが みだれる! [雑談]クロエ:( 、 3 _ ヽ )_ ミシミシ [雑談]サイン・ルート:退避ー!退避ー!! [雑談]クロエ: ビ ッ グ バ ン > [雑談]サイン・ルート:大ダメージandスリップダメージ( [雑談]クロエ:謎の効果( [雑談]レイ:なにしてるんだろう [雑談]レイ:・・・? [雑談]クロエ:何か( [雑談]サイン・ルート:難だろう?( [メイン]どどんとふ:「コロ」がログインしました。 [メイン]レイ: [雑談]ルナ:ただいま [メイン2]レイ:メインつかってるっぽいのでこっちに設置しよう [雑談]コロ:こんばんは [雑談]サイン・ルート:おかえりなさいとばんはー [雑談]レイ:おかえりなさい [雑談]クロエ:こんばんはー [雑談]ひととせ:こんばんわー [雑談]レイ:そういえばセンナ君がどんどんハーレム系主人公見たくなってる [メイン]ラファル:ラファル戦闘スタイル [メイン]サイン・ルート:強そう [メイン2]サイン・ルート:絡めるキャラが・・・?( [メイン2]コロ:ω・`) [メイン]クロエ:はちきれそう( [メイン2]サイン・ルート:何か色が薄くなってる?( [メイン]コロ:らふぁかわ [メイン2]レイ:お [メイン]ラファル:(`・ω・´)b [メイン]ラファル:通常 [メイン]ラファル:戦闘 [メイン]レイ:既に艦これの大破絵みたいになってるけど [メイン]レイ:水着だったのか [メイン]レイ:お、並べてみたら若干色違うのわかる( [メイン]ラファル:ね( [メイン]レイ:ラファルって誰だろうってなってる中の人ですが(( [メイン]センナ:というか槍?( [メイン]センナ:ラファルさんの戦闘スタイル忘れてる。。。 [メイン]サイン・ルート:憶えていない← [メイン]ひととせ:歌うたってるイメージ [メイン]ラファル:(´・ω・`)吟遊詩人だったけど、竜騎士もできるかとおもってつくってた( [メイン]レイ:とせさんの10年後初めて見たけどかっこよい [メイン]クロエ:超越宅のバードさん [メイン]クロエ:人間になったそうです [メイン]ひととせ:とせさんです( [メイン]ひととせ:15歳(158) [メイン]ゼファー:素敵ですひととせ様 [メイン]ひととせ:元気なおばあちゃん(実年齢) [メイン]ゼファー:頭の中がまっさらだそうです( 、3_ヽ)_ [メイン]コロ:精神年齢、最長( [メイン]ひととせ:何も覚えてないよ! [メイン]ひととせ:だから刷り込みが。。。。( [メイン]レイ:悲しい(´・ω・`) [メイン]レイ:刷り込み・・・w [メイン]ひととせ:今のとせさんは信じる多分( [メイン]サイン・ルート:大丈夫だろうか( [メイン]ひととせ:目的はしっかりしてるから大丈夫( [メイン]ゼファー:もしもの時の場合はボクが止めます( [メイン]レイ:とせさんと10年前の時の不思議な鏡セッションを達成してるんだとしたら [メイン]レイ:レイちゃんも全力で守ってそう [メイン]ひととせ:イデアをセッションにしようかロールだけで終わらせようか悩む( [メイン]ひととせ:達成してることに( [メイン]レイ:じゃあ守ってます( [メイン]ひととせ:守ってくれる人多い( [メイン]レイ:レイちゃんの一日のルーチンどうなってるんだろう [メイン]レイ:宿で仕事してとせさんの様子見て時々センナ君のところ行ってそれ以外で出稼ぎ・・・ [メイン]ひととせ:え、宿の手伝い? [メイン]ゼファー:起きて、宿のお仕事 [メイン]ひととせ:自由時間のなさ( [メイン]ひととせ:とせさん出歩いてることが多いのでその分を自由時間に( [メイン]レイ:むしろ自由時間を積極的に誰かのために使ってる( [メイン]マロウ:急募:薬草採取( [メイン]サイン・ルート:薬草( [メイン]ラファル:ちょっと変更 [メイン]レイ:ちょこっと上がった [メイン]ラファル:ふんすー(`・ω・´) [メイン]クロエ:かわいい [メイン]ラファル:「ふっ、はぁっ、やっ」 槍を振っている [サブ2]ひととせ:「・・・・・・」適当に町徘徊してよう(あえてロールの難しい人を置いていくスタイル。 [メイン]レイ:何処で振ってるんだろう [メイン]レイ:場所によっては見に行こう [サブ2]レイ:こっちも拾いたい・・・( [サブ2]サイン・ルート:同時に?( [サブ2]レイ:じゃあこっち先( [サブ2]レイ:「・・・?」適当にプラプラしてるとせさんを町中で発見! [サブ2]ひととせ:「・・・・・・」とことこ [メイン]アイル・ウォンド:「ふむ・・・」場所判らないけど見て用( [サブ2]レイ:「お散歩中、ですかね?・・・こんにちわーとせさんー!」声かけてみる [サブ2]ゼファー:「びどどぜ様゛ーーー!!」同時刻、必死で探してる( [メイン]アイル・ウォンド:(と言うか絡めるキャラがアイルくらいしか?() [メイン]クロエ:騎士ですものね [サブ2]アイル・ウォンド:ルーティが要請で召還されてそう( [サブ2]ひととせ:「・・・・? ・・・確か・・・。 レイ・・だったか? 宿のウェイトレスだったな。 何か用か?」 [サブ2]ひととせ:探されてる( [サブ2]ひととせ:夢遊病の老人かな( [メイン]マロウ:「槍・・そういえば、まだ使ってないなぁ」 通りすがりの配達人 [メイン]ラファル:誰でもいいのよ、ラファルはそれが強みですし [サブ2]レイ:「んー、ちょっとお見掛けしたのでお話ししたいなって思ったので。」にっこりと声をかけます [メイン]ラファル:「あ、ごめんなさい。うるさかったかしら」 [メイン]マロウ:「よし!希望が見えてきた・・・!」 まだ武器を使うのを諦めてない( [メイン]マロウ:「あ、いえ!おきにせず・・・」 [サブ2]ひととせ:「話・・・。 そうか。」近づく [メイン]ノクス:(あの顔は槍というのを思いついた顔か・・・多分無理だろうなぁ・・・) [メイン]アイル・ウォンド:槍が折れるのが先か、手からフライハイするのが先か・・・ [メイン]マロウ:「(凄い格好してるなぁ・・・・こう、目のやり場に困る)」 メンタルは思春期のやや終わり [メイン]ラファル:「槍って久々に使うんだけど、どうかしら?」 くるっと回してる [サブ2]レイ:「んと、ひととせさんはお出かけですか?ゼファーさんとかには言ってきました?」周り探しながら [メイン]ラファル:腕は並よりちょっと高いレベル [サブ2]レイ:言ってないんだろうけど( [メイン]ラファル:一般兵は相手にとれる、中級兵もなんとか、上級兵にてこずるレベル( [サブ2]ひととせ:「? いや、言ってないが・・。 調査だ。」 [メイン]クロエ:あくまでライダー [メイン]アイル・ウォンド:「ふむ、私は槍はあまり詳しくないが、中々良いのでは無いか?」コルちゃあたりとくらべるとどうやろ( [メイン]マロウ:「護身としては十分すぎるほどだと思います。そこらの剣士よりも上かと」 [サブ2]ひととせ:「ゼファーは屋敷にいるだろうな。」 [サブ2]レイ:「調査、です?」首かしげて [メイン]ラファル:コル茶と比べたら全然( [メイン]ラファル:練度はかなり下( [メイン]ラファル:だって、吟遊詩人ですし( [サブ2]レイ:「そうですね・・・。」にっこりうなずきながら泣きながら探してるんだろうなぁって思ってる [メイン]アイル・ウォンド:せやすか( [サブ2]ひととせ:「あぁ。 ちょっとな。 気になることが合ってとある少女を探してるんだ。」 [サブ2]ひととせ:www [サブ2]ひととせ:れいちゃはすべて理解してる( [サブ2]レイ:きっと何回も見てるんだろう、その光景を( [サブ2]ゼファー:めっさ泣いてます( [サブ2]ひととせ:かわいそうに(でも止めない [メイン]ラファル:「そう、普通レベルにはできるようになっていたのね・・・よかった」 心底ほっとしてる、足元には「はじめての そうじゅつ」 と書かれた本がある(すりきれている [サブ2]レイ:「探す、ですか?お手伝いしますか?」誰を探してるんだろう [メイン]レイ:幼児向けかな( [サブ2]ひととせ:「・・・・ふむ。 レイはイデアという名を聞いたことはあるか?」 [メイン]マロウ:「武術は嘘をつきません。頑張った分、ある程度までは必ず報われますよ」 [サブ2]ひととせ:「小さな女の子だ。 といっても身長はわたしと同じぐらいだが・・。」 [メイン]アイル・ウォンド:シルゥ「はいなのー」つ はじめてのまほう(シルゥ執筆 [サブ2]マロウ:今、クロウが探し回ってます [メイン]ラファル:「ええ、ほかの人に見てもらってようやく自信がついたわ。ありがとう」 微笑む [サブ2]ひととせ:ちなみにすぐ見つかる [メイン]マロウ:ある程度という理由:成長速度と才能があるから(主に自分がその証拠 [サブ2]ひととせ:普通の民家にいます( [サブ2]マロウ:あれー( [サブ2]ゼファー:ちょwwww [サブ2]マロウ:じゃあ、レイさん達に任せる方がいいかな [サブ2]レイ:「んー、聞いたことないですかね?」首かしげてます [サブ2]ひととせ:見つかったって言ってもいいですよ [サブ2]ひととせ:「そうか・・。」 [サブ2]ひととせ:「もう少し歩いてみるとしよう。」とことこ歩き出す [メイン]マロウ:「いえいえ、ただ実戦だとうまくいなかい・・という事もあるので、誰かと稽古をするのをオススメしますよ」 [サブ2]レイ:「あっ、じゃあ私も一緒に行っていいですか?」とことこ付いて行く [サブ2]ひととせ:「・・・? 構わないが・・。 宿はいいのか?」 [サブ2]コロ:「散歩くらいは問題なかろう」 気がつくと後ろに居る( [サブ2]ゼファー:「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛」必死で探し中( [サブ2]ひととせ:「? いつから居たんだ?」 [サブ2]ひととせ:wwww [サブ2]ひととせ:ゼファーw [サブ2]コロ:「ラピス達も、それくらいなら黙認するだろうに」 [サブ2]コロ:www [メイン]ラファル:「それは、そうね・・・対人戦は経験しておかないと、対竜ばっかりになっちゃうわね」 苦笑い [メイン]グラムト:稽古相手( [サブ2]アイル・ウォンド:www [サブ2]ひととせ:「ラピス?」 [メイン]アイル・ウォンド:十二分じゃないですかね( [サブ2]レイ:「んー、一日開けたら怒られちゃうかも、ですね。」にこにこしながら [メイン]グラムト:相当手加減されています( [メイン]マロウ:「いや、そのあいてはおかしい」 ぶんぶん手を振ってる(否定的な意味で [メイン]ノクス:(そうだな・・・)遠くで見てる [サブ2]ひととせ:「そうか。 なら早く終わらせよう。」止めたりはしない人( [メイン]アイル・ウォンド:「対竜・・・・?」ポカーン( [サブ2]ひととせ:「・・・ここら辺で見たはずなんだが・・。」 [メイン]グラムト:「・・・」 (やはりそうであろうよ、我が稽古相手では実感できるはずもあるまいて) [サブ2]コロ:「ついさっきからいたんだがな。ほら、探し人の住所だ」 メモ渡す [サブ2]ひととせ:「? 見つかったのか?」 [メイン]ラファル:「な、なに・・・?この空気は、すごく恥ずかしいわ」 もじもじ [メイン]ラファル: [サブ2]コロ:「まぁ、家はな」 [メイン]マロウ:「恥ずかしいのは分かるんですけど、その格好で身をよじらないでください」 目をそらす [サブ2]ひととせ:「そうか。 ここに・・。 ・・・用事も終わったし帰るとしよう。」くるっと踵を返す [メイン]ノクス:「・・・・」 [メイン]ラファル:「?そう・・・?」 よくわかっていない [サブ2]レイ:「それじゃあそこまでご一緒しますね。」案外早く見つかったなぁって思いつつ付いて行く( [メイン]マロウ:ノクスさんとは、普通に会話してるけど何故かラファルさん相手だと必死に目を反らす [メイン]グラムト:「・・・」(よく言った小僧、もし不埒な目で見ていたらかみ殺していたところであったがほめておくぞ) [メイン]ノクス:『意識しすぎだ、馬鹿者め』ってつけた矢文をマロウ君にヘッドショット( [サブ2]レイ:何も言わずにとせさんのやりたいことをやってもらうタイプ [メイン]マロウ:ちら見はしちゃう( [サブ2]ゼファー:もういいかな? [サブ2]ひととせ:「・・・・・・」とことこ [メイン]マロウ:「危なっ!」 殴りおとす [サブ2]コロ:「しばらくは [メイン]アイル・ウォンド:「まぁ、うむ、扇情的なカッコではあるとは思うが・・・」 [サブ2]レイ:「あ、コロさん、ゼファーさんが今頃泣いちゃってると思うのでお伝えしてもらえると嬉しい、ですかね?」こそっとコロに話しかけます [サブ2]コロ:街にいる。用があれば呼んでくれ・・それと、ゼファーが泣きながら探してたぞ」 犬笛を渡しさっていく [サブ2]コロ:「了解した」 雑踏に消えていく [メイン]マロウ:「・・・・口でいえばいいのになぁ」 文を読んで [メイン]ラファル:「煽情的、かしら?あまり重装備にするのはなれてなくて・・・」 苦笑い [サブ2]ゼファー:2d 5以上で発見 SwordWorld2.0 (2D6) → 10[5,5] → 10 [サブ2]ひととせ:「ゼファーが? 何かあったのか?」 [メイン]ラファル: [サブ2]ひととせ:出目( [メイン]マロウ:「その格好で歩いたら間違いなく襲われると思います」 [サブ2]マロウ:見つからず( [サブ2]ゼファー:「う゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛!い゛た゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」どだだだだだだ [メイン]アイル・ウォンド:「布面積が少々どころかかなり小さいからな・・・」 [サブ2]ひととせ:「・・・・?」 [サブ2]ゼファー:いや、発見( [サブ2]レイ:「あ、見つかったみたいです?」にっこりしながら [サブ2]マロウ:泣きながら爆走してくるルンフォがいるらしい( [メイン]ラファル:「・・・うーん、そうなのかしら?でも、このほうが動きやすいしこれでいくわ」 微笑む [メイン]マロウ:「変な人に絡まれないといいんですが・・」 [サブ2]ゼファー:「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!■■■■■■■■■■■■■■■■■!!」もはや言葉になってない( [サブ2]ひととせ:「・・・ゼファー・・?」 [サブ2]ひととせ:「あれは何を言ってるんだ?」 [サブ2]ゼファー:※違約すると『勝手にいなくなって心配したんですよ!』的な( [メイン]マロウ:心配してる(ラファルさんと、絡んできた愚か者の両方に) [メイン]アイル・ウォンド:「せめて街中では何か羽織った方が・・・」 [メイン]ノクス:多分、竜にかじかじされるんじゃないかな( [メイン]ラファル:「私には仲間がいるもの、それに・・・もし見かけたら助けてくれるんでしょう?」 二人に笑顔 [サブ2]レイ:「うーん、多分勝手に居なくなって心配したんですよ。って言いたいんだと思います?」 [メイン]ラファル:「そうね、マントぐらいは羽織ろうかしら」 うなづく [メイン]マロウ:基本的には争いが嫌いなので、ゴタゴタしないほうがいいなーと思ってる [サブ2]レイ:「多分ですけど。・・・。」流石に苦笑しながら [サブ2]アイル・ウォンド:通訳技能( [サブ2]ひととせ:「そうか。 よくわかるな。」 [サブ2]ゼファー:「~~~~~!!!」抱き着き、もう言葉にならないからね( [サブ2]ひととせ:「・・・・・」とりあえず支える [サブ2]レイ:「うーん、何回も見てると少しくらいは?」苦笑 [サブ2]ゼファー:10年前の量産体制と10年の不在期間で滅茶苦茶こじらせてます( [サブ2]ひととせ:「何回もあったか・・?」 [雑談]ラファル:セッション考えたけど、何の成果も得られませんでしたっ( [雑談]アイル・ウォンド:( [メイン]マロウ:「是非そうしてください(オレも安心して見れます・・・残念とは思ってないよ?うん)」」 [雑談]レイ:わ、私が無能なばっかりに。兵力をいたずらに消耗し!! [雑談]マロウ:適当に何かやります? [サブ2]ひととせ:「・・・泣くな。 私は大丈夫だ。」撫でる [メイン]ラファル:「やっぱり普段はこっちね、ありがとう二人とも」 [メイン]ラファル:全然変わってない( [サブ2]レイ:「あといろんな言語を見てるとちょっとわかってきます・・・かね?」 [メイン]アイル・ウォンド:(むしろ悪化?() [雑談]ラファル:やる? [メイン]マロウ:「・・・・」 ばっちり見てしまいしゃがみこんでる [メイン]アイル・ウォンド:「・・むしろ布面積少なくなっているぞ・・・」 [メイン]ラファル:「ど、どうしたの?大丈夫?」 しゃがみ込んで覗き込むように(心配そうに [雑談]マロウ:やりますかー [雑談]マロウ:データさがそ [メイン]ノクス:「(・・・大丈夫か?あの御仁)」 [メイン]ラファル:たゆん(目の前 [サブ2]ひととせ:「そういうものか。 今のゼファーは何言語なんだ?」 [メイン]アイル・ウォンド:「・・・・・(じー」比較して敗北感を感じる [メイン]マロウ:「大丈夫なので少し離れてください・・(鼻血とかが)色々と出そうなので」 [サブ2]レイ:「んー、ちょっとだけソレイユに似てますけど、ちゃんとした言語じゃないと思いますよ?」にこにこ [サブ2]アイル・ウォンド:ソレイユ( [メイン]ラファル:「き、気持ち悪いの?大丈夫?」 背中さすっている(嘔吐感があるとおもってる( [雑談]ラファル:お願いします(´・ω・`) [サブ2]レイ:要約:ボディランゲージでちょっとだけ分かった [雑談]ラファル:ぐぬぬ、もうほとんどやりつくしちゃってやれるものがない(´・ω・`) [サブ2]ひととせ:「そうか。」 [サブ2]ゼファー:「ひっく・・・ひっく・・・・」 [サブ2]レイ:「はい。きっと心配しすぎちゃっただけ、ですよ。」にこにこ [雑談]マロウ:デイリーミッション的な簡単なのしかできませんけどね( [雑談]アイル・ウォンド:デイリー( [サブ2]ひととせ:「・・・・・そうか。 心配させたな・・・。」撫でる [メイン]マロウ:「いえ本当だいじょうぶなので!(ノクスさん助けて?!)」 [メイン]ノクス:ヘッドショットすればいいの? [メイン]フィロ:「ラファル、そろそろ公演の時間じゃ・・・わらわに乗るとよいぞ」 (マロウよすまぬ、竜のわらわたちではそれをラファルに教えるのは不可能だったのじゃ、ゆるしてたもれ) [メイン]ラファル:「え、あ、そうね・・・ごめんなさい、二人ともそろそろいくわ。宿屋のほうで演奏会をするからよかったら見に来て、それじゃあまたね」 笑顔で [メイン]アイル・ウォンド:「うむ、さらばだ」 [サブ2]レイ:「んー、じゃあゼファーさんをしっかり送ってってくださいね?私はそろそろ宿に戻りますので。」にっこりと とせさんにゼファーを任せて帰ろう( [メイン]マロウ:「さようなら・・・」 しゃがんだままてをふる [メイン]マロウ:それトドメじゃ(ヘッドショット [メイン]マロウ:「・・・・」 アイルさんをみる [メイン]アイル・ウォンド:「?」 [メイン]マロウ:「変わった人でしたね」 立ち上がる [メイン]アイル・ウォンド:「うむ・・・それには同意だな、まぁ歌は素晴らしいし、今度やると言う公演、楽しみにしておこう」 [メイン]レイ:あれ宿に帰ったらちょうど位のタイミングだったのでは? [メイン]ノクス:「・・・さて・・・どうやら大変に眼福だったようだが?」 [メイン]マロウ:「オレもいけたらなぁ・・・」 [サブ2]ゼファー:「・・・・・」 [メイン]マロウ:「いや、そんなわけ・・・何か怒ってませんか?」 ビクッとしてる [サブ2]ひととせ:「・・大丈夫か?」 [メイン]ノクス:「いやいや、何を怒ることがある?」ニコニコ※目は( [サブ2]ゼファー:「・・・・嫌です」 [サブ2]ひととせ:「?」 [メイン]アイル・ウォンド:そっと退散( [メイン]レイ:ノクス可愛いんだけど(誰か助けて [サブ2]ゼファー:「勝手に出て行っちゃ。。。嫌です・・・」 [メイン]ラファル:のくかわ(`・ω・´) [メイン]アイル・ウォンド:のくかわ [メイン]ノクス:(´・ω・`) [メイン]ノクス:別に男性として意識してるわけじゃないけど、自分に見向きしないでほかの女性に反応してるとこう、ムカッとくる( [メイン]アイル・ウォンド:(`・ω・´) [メイン]マロウ:「明らかに気配がやばいんだけど・・・(縄張りに入られたというか、獲物をとられた肉食獣の目だ・・・)」 [メイン]マロウ:のくかわ! [メイン]ノクス:「さて・・・これから狩りに行くんだ、付き合え」がしっ( [メイン]マロウ:「あ、オレこれから用z・・・はい、何処までもついて行きます」 目を見て逆らっちゃいけないと判断した [サブ2]ひととせ:「・・・・悪かった・」 [メイン]ノクス:「よかった、丁度森の深部でエルダードラゴンが暴れていたのでな、少しお灸をすえねばならなかったんだ、行くぞ」 [サブ2]ゼファー:「・・・・」ぎゅーっと [メイン]アイル・ウォンド:マロウぇ( [メイン]ノクス:2人でエルダーをボコってきました( [メイン]マロウ:「とんでもないの相手にしてない?!」 ずるずる [雑談]マロウ:30分になったらセッションやります [メイン]ノクス:「これも森の秩序のためだ・・・行くぞ」 [雑談]クロエ:・・・ [雑談]クロエ:今からお風呂(´・ω・`) [メイン]マロウ:この二人だと多分ボコせるんだよなぁ・・・( [雑談]マロウ:おおう [雑談]マロウ:22時くらいにします? [メイン]ノクス:ぼこせるけど、マロウ君は肉盾にする( [メイン]ノクス:あと、エルダーはノクスの目を見た瞬間おびえた( [雑談]レイ:じゃあカップラーメンつくってこよ [雑談]クロエ:いえ、どうぞどうぞ・・・ [メイン]アイル・ウォンド:えるダーってれべるいくつでしたっけ( [雑談]レイ:(寝ててお金を降ろせなくて何もなかった人の末路 [雑談]クロエ:おふろってきますー ノシ [サブ2]ひととせ:「・・・・」なでりなでり [メイン]クロエ:25くらいだったかな [メイン]マロウ:破壊光線がこっちに!逃げ・・・え(矢で道を塞がれ光の中に消える [メイン]アイル・ウォンド:ちゅどん( [雑談]マロウ:とりあえず、今のうちにデータつくってよ [雑談]ラファル:(`・ω・´)b [メイン]マロウ:尚、マロウはポーションとエンハンサーでしか回復できん(回復魔法なんてない [メイン]ラファル:ちゅどーん [メイン]マロウ:焦げマロウ( [メイン]ラファル:歌で回復しようか?( [メイン]ラファル:膝枕しながら( [メイン]ラファル:(追撃を受けるフラグを立てる( [メイン]マロウ:マロウくんの狼が覚醒しそうになるから多分逃げる( [メイン]マロウ:「いえオレ超元気です!」 敬礼しつつ(目は泳ぐ [雑談]マロウ:最近やっとIBを発掘できたからゴーレムデータつくれるぞー [メイン]ラファル:「本当、でも・・・体ボロボロよ?あまり無理したら駄目よ?」 おでこつん(お姉さんっぽい行動が思いつかない( [メイン]マロウ:「はい!大丈夫です!」 ガッチガチ(年上に弱い) [メイン]マロウ:ノクスさんみたいな引っ張ってくれる人とか活動的な人が好み(親が親なので気質が似てる [メイン]レイ:年上お姉さんキャラだあああああああ [メイン]レイ:やったああああああああああああああああああ [メイン]ラファル:びくっ!(`・ω・´)?! [メイン]レイ:男キャラ作ってこなきゃ・・・ [雑談]マロウ:とりあえず、コンジャ13までのゴーレムはできた [メイン]ラファル:レイさん好きだっけ?( [メイン]レイ:です) [メイン]レイ:大好きです( [メイン]ラファル:www [メイン]マロウ:けど、らむさんの周りに来る女性キャラは・・・・( [メイン]レイ:純粋にお姉さんキャラが大好きです(中の人の絶叫) [メイン]アイル・ウォンド:合掌?( [メイン]ルベラ:ほら、おねーさんだよー(ちまっ [メイン]レイ:くそぉ!くそぉ!やんでれとかポンコツとかばかりだよ!! [メイン]ダリウス:拳骨(がすっ) [メイン]ラファル:くすっ、もう・・・あんまりはしゃいじゃ駄目よ?(微笑む [メイン]レイ:正座して返事する( [メイン]ルベラ:あう(そろそろ何かに目覚めそうなフィー [メイン]アイル・ウォンド:あかん( [メイン2]クラウ:「はぁ~~~~~~~」 部屋の中で溜息 [メイン]レイ:男キャラを作るべきだろうか [メイン]ラファル:作っても、いいんだよ?( [メイン]レイ:例えばセンナ君のような自分の好みを詰め込んだみたいな( [メイン2]クラウ:「プレゼント渡し損ねたなぁ・・・誤魔化しちゃったし。あれで誤魔化されるサインもサインだけど」 [メイン]ラファル:おお(`・ω・´) [メイン2]クラウ:誕生日の夜。バニーさんのコスプレして夜戦に突入した模様 [メイン]アイル・ウォンド:自分の好みと理想を詰め込み・・・そしてロール出来ないと悟る事が←( [メイン]レイ:なん・・・だと [メイン]レイ:キャラとしてはできたのに [メイン2]アイル・ウォンド:さいんさん たんじゅんですから ( [メイン]レイ:どんなキャラにしようかもう決定したのにダメだなんてあんまりだ [メイン]ラファル:やってみよー(`・ω・´) [メイン2]クラウ:尚、クラウさんノリノリでやってた( [メイン]クラウ:やってみよー [メイン2]アイル・ウォンド:クラウさんの服装パターンが増えてゆく( [メイン]アイル・ウォンド:やってみよー [メイン]レイ:今何レベだっけ [メイン]ラファル:レベルなんて気にしない、もし生きたいところがあったらその宅に合わせればいい( [メイン]レイ:www [メイン2]クラウ:e, [メイン2]クラウ:え、一晩で使い物にならなくなったから廃棄しました(理由は聞くな [メイン2]アイル・ウォンド:アッハイ( [メイン]レイ:画像ナシならもうロールが出来そう( [メイン2]アイル・ウォンド:1d100 サインスタミナころころ SwordWorld2.0 (1D100) → 3 [メイン2]アイル・ウォンド:流石ダイス神、殺しに来てる( [メイン]ラファル:やってみる? [メイン]ラファル:ラファルも出すよ(´・ω・`) [メイン]ラファル:(`・ω・´) [メイン]:んじゃあ名前とメモだけ埋めたやつ作ってこよう [メイン2]クラウ:翌日はミイラだった( [メイン]ひととせ:ちなみに新PCは1万ガメル( [メイン]クラウ:らむさんや [メイン]クラウ:画像くれ。やっつけ加工するから [メイン]:画像・・・ [メイン]:検索してくる [メイン]ラファル:(`・ω・´)なごたくでよければ無料(みやたくになると・・・10000ガメル [メイン2]アイル・ウォンド:聖夜(成仏)( [メイン]ラファル:ただし、なごたくでつくるとみやたくはできない( [メイン]ラファル:みやたくでつくると、なごたくでやれる( [メイン]アイル・ウォンド:学園、超越、CH ?( [メイン2]クラウ:あ。聖夜にはサンタコスしました(やっぱり一日でy [メイン]ラファル:そしてなご卓は現在休止中というかやれてない、あとは・・・ね?( [メイン2]アイル・ウォンド:1d100 成仏してない事を祈ろう SwordWorld2.0 (1D100) → 10 [メイン2]アイル・ウォンド:やっぱり成仏みたいだよ、やったね!( [ダイス部屋]アイル・ウォンド:1d100 ちょっと平均率気になってきた SwordWorld2.0 (1D100) → 36 [ダイス部屋]アイル・ウォンド:1d100 SwordWorld2.0 (1D100) → 69 [ダイス部屋]アイル・ウォンド:1d100 SwordWorld2.0 (1D100) → 98 [ダイス部屋]アイル・ウォンド:3→10→36→69→98 なにこの段階( [メイン]アイル・ウォンド:アッハイ( [メイン]クラウ:ねっ( [ダイス部屋]クラウ:成長する主人公・・? [ダイス部屋]アイル・ウォンド:1d100 戻るのかな SwordWorld2.0 (1D100) → 37 [ダイス部屋]アイル・ウォンド:ちょっと強くてニューゲームになる奴だ( [雑談]クロエ:タダイマー [雑談]クラウ:おかえりなさいませ [雑談]クラウ:やりますかー [メイン]クラウ:セッションやりますかねー [メイン]クラウ:参加者ぼしゅー [メイン]クロエ:何をするのか? [メイン]クラウ:以前みたいに使い回せるセッション(採取計 [メイン]どろいどんとふ:「ユーザーID:ixbta5vf」がAndroidからログインしました。 [メイン]クラウ:ただし、あの森なので戦闘はある( [メイン]サイン:おなじみの森( [メイン]クロエ:クロの経験店がほしい( [メイン]エクサ・ルート:エクサだそう(マギシューだから経験値が() [メイン]白江姫子:(`・ω・´)g [メイン]:種族とかはできてないのにキャラデータが完成した [メイン]クラウ:なごさんもやりましょー [メイン]クラウ:ってか前衛がいねぇ( [メイン]白江姫子:やるやる、ってひめこでOK? [メイン]クラウ:あとでキャラ作成ですねー。レイちゃもだしとこ [メイン]クラウ:おk [メイン]クラウ:これはひめちゃハードかもしれん( [メイン]クラウ:とせさん反応ないな [メイン]エクサ・ルート:アイルで行こう( [メイン]アイル・ウォンド:一人と回復が居れば維持できる!(魔法は死ぬ [メイン]白江姫子:(`・ω・´)いくよ! [メイン]クラウ:では、いきまー [メイン]レイ:維持はします( [メイン]クロエ:はーい [雑談]レイ:ttp //charasheet.vampire-blood.net/1004368#top [雑談]レイ:新キャラ草案 [メイン]アイル・ウォンド:あ、誰かコマをエクサからアイルに( [メイン]クラウ:では、皆さんはクラウの依頼で森にいきます [メイン]クラウ:ほい [メイン]アイル・ウォンド:感謝 [雑談]クロエ:腕白坊主だー [メイン]クラウ:新しい服を縫うのに、専門の針が必要なのだが材料が足りず、素材を取って来て欲しいとの事です [メイン]マロウ:「今日は依頼かい?・・・あ、違うんだ」 森にて [雑談]レイ:腕白坊主キャラだよー [メイン]白江姫子:「針を取ってこないといけないのよ」 [メイン]白江姫子:「マロウはどこにあるか知ってる?」 [メイン]アイル・ウォンド:「森でとる針と言うのも不思議なものだな...」 [メイン]マロウ:「依頼受けてくれる人。来ないなぁ。えーと・・・ああ、コイツなら4区画に生息してるはずだよ」 [メイン]マロウ:「こっちにおいで、案内するよ」 先導していく [メイン]白江姫子:「4区画ね・・・4,4…」 地図を確認する [メイン]レイ:あ、ラックかけといていいですかね? [メイン]クロエ:お願いします [メイン]マロウ:「あ、もし薬草とかとれたらくれるかい?買い取るよ。むしろ買わせて下さいお願いします」 どうぞ [メイン]白江姫子:「・・・あっち?」 まったくの逆を指さす(方向音痴さく裂 [メイン]アイル・ウォンド:choice[合ってる,逆,来た道] 「い、こっちじゃないか...?」 SwordWorld2.0 (CHOICE[合ってる,逆,来た道]) → 逆 [メイン]レイ:2d+9 ラック SwordWorld2.0 (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13 [メイン]アイル・ウォンド:レンジャーあるのに迷子( [メイン]レイ:choice[合ってる,逆,来た道] 「い、こっちじゃないか...?」 SwordWorld2.0 (CHOICE[合ってる,逆,来た道]) → 来た道 [メイン]クロエ:choice[合ってる,逆,来た道] SwordWorld2.0 (CHOICE[合ってる,逆,来た道]) → 来た道 [メイン]クロエ:おいwwww [メイン]レイ:レイちゃんも方向音痴だ [メイン]アイル・ウォンド:あれ?遭難?( [メイン]レイ:誰も行けない [メイン]白江姫子:やらかしちゃった( [メイン]マロウ:「・・・あれ、誰もいないんだけど」 [メイン]レイ:「んと、こっち、ですかね?」来た道 [雑談]白江姫子:わんぱくー(`・ω・´) [メイン]アイル・ウォンド:「そっちは来た方じゃないか?」目的地と逆( [メイン]マロウ:「君たち・・・・・」 全員捕まえて [雑談]アイル・ウォンド:わんぱくー(`・ω・´) [メイン]マロウ:「はぐれて変な所にいくと悲惨な目にあったり死んじゃうよ?いや本気で危ないからね?」 [メイン]マロウ:ローブを持たせて移動 [メイン]マロウ:探索回数が減りました [メイン]アイル・ウォンド:「うむ、すまぬ(´・ω・`)」 [メイン]レイ:「うぅ・・・。」しょんぼりしながらロープ持ってます [メイン]白江姫子:「うう・・・ごめんなさい、マロウ」 [メイン]クロエ:「すみません。。。」しょんぼり [メイン]アイル・ウォンド:何となくでやったchoiceで大惨事手前に( [メイン]レイ:ポンコツ集団かな?w [メイン]マロウ:「今はオレがいるからいいけど気を付けてね。おっと此処だね・・・それじゃ、終わったら呼んでね」 [メイン]マロウ:では、2人はダイスで探索できます [メイン]白江姫子:「き、気を取り直してがんばりましょう!」 [メイン]アイル・ウォンド:誰いくー?( [メイン]マロウ:森の中なので、レンジャーだと+2補正、セージは半分の値で探索可能です(特殊ルール [メイン]レイ:野外探索だしレイちゃんは役に立ちません [メイン]クロエ:ノ セージ5 [メイン]マロウ:セージ6だと。スカウト3ほどの補正 [メイン]レイ:セージ3 [メイン]マロウ:5だと、繰り上げて3 [メイン]クロエ:+3か [メイン]マロウ:知力が高いと有利 [メイン]クロエ:の チリョク24 [メイン]白江姫子:2d+8 (`・ω・´)スカウト SwordWorld2.0 (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12 [メイン]レイ:知力25( [メイン]マロウ:高い( [メイン]クロエ:2d+7 SwordWorld2.0 (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15 [メイン]マロウ:姫さんが高かった!( [メイン]マロウ:さすクロ [メイン]マロウ:姫さんはキノコの群生地を見つけた [メイン]マロウ:2dどうぞ [メイン]白江姫子:あ・・・ [メイン]白江姫子:違った7だ( [メイン]マロウ:11か [メイン]レイ:いけないキノコ?? [メイン]白江姫子:11です(`・ω・´) [メイン]マロウ:まぁ2d [メイン]白江姫子:2d SwordWorld2.0 (2D6) → 9[4,5] → 9 [メイン]アイル・ウォンド:レンジャーあるけど知力が低いのがなぁ..( [メイン]マロウ:?1して8 [メイン]マロウ:金になりそうなキノコを9本手に入れた(スカウトなので何かは分からない [メイン]マロウ:8本だった [サブ]マロウ:きのこ8 [メイン]クロエ:鑑定ー? [メイン]マロウ:してもOK [メイン]クロエ:2d+9 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15 [メイン]マロウ:実は鑑定で12以上だと・・ [メイン]マロウ:さすクロ( [メイン]レイ:一応こっちも鑑定しておこう? [メイン]レイ:2d+7 SwordWorld2.0 (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14 [メイン]マロウ:素敵な夢を見られるキノコを手に入れた(価格50G) [メイン]レイ:危ないキノコじゃないか! [メイン]クロエ:あかんキノコやった( [メイン]アイル・ウォンド:素敵な夢(トリップ?( [メイン]白江姫子:「これおいしそうね、食べれるのかしら」 [メイン]マロウ:クロエさんは薬草の群生地です。1dと2d降ってくださいな [メイン]クロエ:「ダメです、これ・・・毒キノコです」 [メイン]クロエ:1d SwordWorld2.0 (1D6) → 3 [メイン]アイル・ウォンド:「いや、キノコには毒があるものも多いしやめた方がいいと思うが」 [メイン]クロエ:2d SwordWorld2.0 (2D6) → 9[4,5] → 9 [メイン]レイ:「んーと、食べられるのは食べられるんですけど・・・。」困り顔 [メイン]クロエ:素敵な夢だったら私が見せるから!(ルルちゃの聖女効果でフレーバー安眠効果 [メイン]マロウ:3等級の薬草(薬草の価格×3)を9本 [メイン]クロエ:マロウ君に売ればいいのかな? [サブ]マロウ:90G×9 [メイン]マロウ:終了後に買い取ります [メイン]マロウ:探索が終わります [メイン]クロエ:「薬草ですね・・・マロウさんが欲しがってました」 [メイン]白江姫子:「よかったわね、私のも何かの役に立てばいいのだけど」 [メイン]アイル・ウォンド:「まぁ加工すれば薬にでもなるのではないか...?」 [メイン]レイ:「んと、針の方はどうしましょうか・・・? [メイン]マロウ:進んで行くと、目の前に小さな針山(4m)が見えてきます [メイン]アイル・ウォンド:「4区にいる奴から取れるのでは?」 [メイン]アイル・ウォンド:「.....わかり易いな、とても」 [メイン]マロウ:生物の匂いをかぎ取り、マウントヘッジホッグ(巨大なハリネズミ)が捕食のために襲ってきます( [メイン]マロウ:まもちとせんせいどぞ [メイン]白江姫子:「これ、ね!まずは敵をぶっとばすわよ!」 構える [メイン]アイル・ウォンド:「....あれの針って、アレ縫い物に使うのか....」 [メイン]アイル・ウォンド:盾構え [メイン]クロエ:「・・・がんばります!」 [メイン]白江姫子:2d+8 先制 SwordWorld2.0 (2D6+8) → 7[4,3]+8 → 15 [メイン]マロウ:先制奪取 [メイン]クロエ:2d+10 デジャブつきまもちき SwordWorld2.0 (2D6+10) → 5[2,3]+10 → 15 [メイン]レイ:まーもちー [メイン]レイ:2d+7 SwordWorld2.0 (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13 [メイン]レイ:へいきんちー [メイン]マロウ:あ、一個訂正 [メイン]マロウ:コイツ体長20m級もいるけど、コレは10mほどだから頑張れ☆ [メイン]アイル・ウォンド:十分クッソでけぇ!( [メイン]マロウ:その代わり、通常より針が硬い( [メイン]クロエ:とりあえず、ブラインドネス! [メイン]マロウ:どうぞ [メイン]クロエ:あ、精神12はだいすつき? [メイン]クロエ:精神11か [メイン]マロウ:固定用に変更。19です [メイン]マロウ:達成値19でどうぞ [メイン]クロエ:了解、じゃあ3倍確実化 [メイン]クロエ:2d+13 SwordWorld2.0 (2D6+13) → 9[6,3]+13 → 22 [メイン]クロエ:1階で成功したー! [メイン]アイル・ウォンド:さすくろ [メイン]マロウ:ねず(ぎゅう!?」 わたわたしてる [メイン]アイル・ウォンド:けど庇う使うから命中下がっても...?( [メイン]クロエ:これで命中回避-4 [メイン]クロエ:回避が下がるから [メイン]アイル・ウォンド:あ、けど回避も下がるんでしたっけ、盲目って [メイン]クロエ:下がります [メイン]アイル・ウォンド:アイルでもワンチャンあたる?( [メイン]マロウ:かまーん! [雑談]ひととせ:(‘、3_ヽ)_ [メイン]マロウ:今回のメンツ用に用意したコイツをどうぞ [雑談]クロエ:( 、3_ヽ)_ [雑談]マロウ:来ます? [メイン]レイ:じゃあフォースしとこ [雑談]クロエ:かもーん [メイン]レイ:2d+9 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15 [メイン]マロウ:ちょっと強化したのを後悔してる( [雑談]ひととせ:間に合わなさそう( [メイン]アイル・ウォンド:ひめちゃどぞ(庇うあるから行動最後にしないと [メイン]白江姫子:(`・ω・´)あたらないふらぐ [メイン]レイ:k10+9 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[10]+9 → 2D [2,1]=3 → 1+9 → 10 [メイン]レイ:すっげぇひっくい( [メイン]白江姫子:2d+9 てやー #1 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16 [メイン]白江姫子:2d+9 てやー #2 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15 [メイン]白江姫子:2d+9 てやー #3 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 8[6,2]+9 → 17 [メイン]マロウ:全段命中 [メイン]クロエ:全部命中 [メイン]白江姫子:K10+9@9 鎧貫きいっけー #1 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[9]+9 → 2D [4,5 6,4 3,4]=9,10,7 → 5,5,3+9 → 2回転 → 22 [メイン]白江姫子:K10+9@9 鎧貫きいっけー #2 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[9]+9 → 2D [3,5]=8 → 4+9 → 13 [メイン]白江姫子:K10+9@9 鎧貫きいっけー #3 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[9]+9 → 2D [5,3]=8 → 4+9 → 13 [メイン]アイル・ウォンド:おぉ [雑談]ひととせ:見た感じ参加すべきだろうか(辛そう [メイン]マロウ:へっじほっぐは頭部を隠してます、右と左をどっち攻撃しますか [雑談]マロウ:した方が早く終わる(コイツ物理しかないし [メイン]アイル・ウォンド:体力やべぇ( [メイン]マロウ:28を右に [雑談]ひととせ:じゃあセンナ君が降ってくる( [メイン]マロウ:さて [雑談]レイ:降ってくる( [メイン]アイル・ウォンド:あれ?フォースのダメージ入れました? [メイン]アイル・ウォンド:2d+10 かぜつば、ビトスキ SwordWorld2.0 (2D6+10) → 3[2,1]+10 → 13 [メイン]レイ:5ダメどこに入れますかね [メイン]マロウ:姫子さんは針の防御ごしに殴ったのでダメージを老います [メイン]アイル・ウォンド:当たらん( [メイン]レイ:まぁ重ねていこう [メイン]マロウ:当たらなくても近づくと刺さる [雑談]センナ:きっと針がほしかった( [メイン]マロウ:2d+4 SwordWorld2.0 (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11 [メイン]アイル・ウォンド:あーなるほど...ってあれ?このパーティ後衛火力( [メイン]マロウ:2d+42d+4 SwordWorld2.0 (2D6+42D6+4) → 7[3,4]+137[6,1,5,3,2,1,5,6,6,6,4,3,3,6,2,5,3,3,3,5,1,2,6,4,2,2,4,3,4,1,2,2,3,1,2,2,2,1,1,3,6,5]+4 → 148 [メイン]アイル・ウォンド:!?( [メイン]マロウ:あ、これミスなんで( [メイン]センナ:ス [メイン]マロウ:2d+4 SwordWorld2.0 (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11 [メイン]マロウ:2d+4 SwordWorld2.0 (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7 [メイン]マロウ:ひめこさん、21だめ [メイン]マロウ:2d+4 SwordWorld2.0 (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6 [メイン]アイル・ウォンド:殴る度に瀕死クラス( [メイン]マロウ:アイルさんダメージなし(カッキーン [メイン]アイル・ウォンド:さて、ひめちゃにかばうしておわり [メイン]クロエ:セン君きたー [メイン]センナ:「そいつの針がほしかった。」後日談 [メイン]マロウ:次のターンからセンナくん参加 [メイン]アイル・ウォンド:依頼品だけどまぁ分けてもらえるよね、めっちゃ量多そうだし( [メイン]マロウ:2d2 SwordWorld2.0 (2D2) → 4[2,2] → 4 [メイン]マロウ:姫さん二回攻撃 [メイン]マロウ:相変わらず頭はださないネズミ [メイン]マロウ:かばわれているので自動命中 [メイン]アイル・ウォンド:1回庇う(ガーディアンない故 [メイン]レイ:5レベル弱いなぁ( [メイン]白江姫子:回避? [メイン]マロウ:2d+12 SwordWorld2.0 (2D6+12) → 6[3,3]+12 → 18 [メイン]マロウ:ひめさn1かい回避 [メイン]アイル・ウォンド:あ、ぴったりノーダメです( [メイン]白江姫子:2d+10 回避 SwordWorld2.0 (2D6+10) → 7[2,5]+10 → 17 [メイン]マロウ:アイルさんノーダメ( [メイン]クロエ:命中15だから回避 [メイン]マロウ:回避成功 [メイン]マロウ:ねずみ(´・ω・`) [メイン]マロウ:終わりです [メイン]マロウ:PCのターン [メイン]アイル・ウォンド:2d+10 影響少ないし最初に( SwordWorld2.0 (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21 [メイン]マロウ:殺意高い( [メイン]アイル・ウォンド:K20+11@12 だがこの威力だ( SwordWorld2.0 KeyNo.20c[12]+11 → 2D [2,3]=5 → 3+11 → 14 [メイン]マロウ:4だめ( [メイン]アイル・ウォンド:4( [メイン]白江姫子:「いったいわね・・・うぅ」 涙目 [メイン]レイ:とりあえず姫子さんかいふく [メイン]レイ:2d+9 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19 [メイン]レイ:キュアハート [メイン]アイル・ウォンド:「鬱陶しい針だな...」 [メイン]レイ:k30+9 SwordWorld2.0 KeyNo.30c[10]+9 → 2D [1,1]=2 → ** → 自動的失敗 [メイン]マロウ:お、おう・・・( [メイン]アイル・ウォンド:あ( [メイン]クロエ:レイちゃああああああ!? [メイン]レイ:変転・・・ [メイン]レイ:きるよ [メイン]白江姫子:うわあああ( [メイン]アイル・ウォンド:ひめちゃかばう(わすれかけ( [メイン]クロエ:ラックは? [メイン]センナ:「間に合ったか?」必死で走ってきた感 [メイン]アイル・ウォンド:結構な確率で忘れられるラック( [メイン]レイ:威力だから高いほうがいいはず [メイン]クロエ:いや [メイン]クロエ:回復はクリしない [メイン]マロウ:「依頼には手を出さないけど・・大丈夫かなぁ」 ハラハラと見てる(センナくん案内した [メイン]レイ:そうだった( [メイン]マロウ:クリないです [メイン]レイ:ラックでいいか [メイン]レイ:k309-+9 SwordWorld2.0 キーナンバーは100までです [メイン]レイ:みすった [メイン]レイ:k30+9 SwordWorld2.0 KeyNo.30c[10]+9 → 2D [2,4]=6 → 6+9 → 15 [メイン]クロエ:威力309・・・ [メイン]センナ:「はぁ・・はぁ・・・。 よし。 手伝うか。 案内ありがとなマロウ!」 [メイン]マロウ:回復 [メイン]アイル・ウォンド:100までなのね( [メイン]クロエ:セン君が突っ込んだら前衛にフィープロします [メイン]マロウ:「これが仕事だからね。贔屓はするけどさ」 [メイン]レイ:「あの、大丈夫、ですか?」姫子さん心配してます [メイン]センナ:早速減ってるほうの半身に攻撃しよう [メイン]マロウ:ねずこう(さあ、このモフモフに飛び込んでおいで!) [メイン]センナ:キャッツマスベアビトスキ [メイン]アイル・ウォンド:「あ、センナ殿、針が痛いから気をつけてくれ」突っ込んでから言う( [メイン]センナ:2d+10+1 命中 SwordWorld2.0 (2D6+10+1) → 8[5,3]+10+1 → 19 [メイン]クロエ:もふもふ(硬質 [メイン]センナ:「知ってる! なれてる!」( [メイン]センナ:k40+17+2@10 全力攻撃 SwordWorld2.0 KeyNo.40c[10]+19 → 2D [4,2]=6 → 7+19 → 26 [メイン]マロウ:16だめ! [メイン]クロエ:2d 前衛にフィープロ! SwordWorld2.0 (2D6) → 8[5,3] → 8 [メイン]白江姫子:「だいぶ楽になったわ、ありがとう!レイさん!」 [メイン]マロウ:防御+2だっけ [メイン]クロエ:ダメージ1点軽減 [メイン]マロウ:あい [サブ]マロウ:前衛非ダメ1 [メイン]どどんとふ:「マロウ」がログインしました。 [メイン]マロウ:ひめさんどうぞ [メイン]白江姫子:2d+9 てや #1 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 6[1,5]+9 → 15 [メイン]白江姫子:2d+9 てや #2 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 8[4,4]+9 → 17 [メイン]白江姫子:2d+9 てや #3 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 6[1,5]+9 → 15 [メイン]クロエ:命中 [メイン]白江姫子:K10+9@9 鎧貫き #1 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[9]+9 → 2D [4,4]=8 → 4+9 → 13 [メイン]白江姫子:K10+9@9 鎧貫き #2 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[9]+9 → 2D [1,2]=3 → 1+9 → 10 [メイン]白江姫子:K10+9@9 鎧貫き #3 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[9]+9 → 2D [3,3]=6 → 3+9 → 12 [メイン]白江姫子:ぐぬぬ [メイン]レイ:ぐぬぬ [メイン]マロウ:5だめ [メイン]クロエ:ぐぬぬ [メイン]マロウ:2d+3 SwordWorld2.0 (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8 [メイン]マロウ:2d+3 SwordWorld2.0 (2D6+3) → 11[6,5]+3 → 14 [メイン]マロウ:2d+3 SwordWorld2.0 (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12 [メイン]レイ:あ [メイン]マロウ:28だめ・・・ [メイン]クロエ:姫さーん!・ [メイン]レイ:防護2あるけど [メイン]センナ:(´・ω・‘) [メイン]レイ:貫通? [メイン]マロウ:引いた [メイン]白江姫子:かふっ(ぱたり [メイン]レイ:棘をたたいて倒れた!この人でなし! [メイン]マロウ:Σ(´・ω・`) なんか倒れた [メイン]マロウ:ねずこうのターン [メイン]ノクス:緊急時は救出するぞ [メイン]マロウ:ごろごろと転がってきます [メイン]マロウ:玉転がし [メイン]アイル・ウォンド:ぎゃー [メイン]マロウ:2d の二倍の威力(必中 SwordWorld2.0 (2D6) → 8[4,4] → 8 [メイン]マロウ:16だめ [メイン]アイル・ウォンド:前衛全体? [メイン]センナ:6ダメ( [メイン]マロウ:だけどアイルさんには聞かない!( [メイン]マロウ:前衛のみです [メイン]マロウ:頭部が露出します [メイン]クロエ:頭にフォース [メイン]クロエ:か [メイン]クロエ:回復? [メイン]マロウ:ねずこう (‘、3_ヽ)_ 疲れた [メイン]クロエ:このネズ公でかいくせにかわいいぞw [メイン]マロウ:どぞー [メイン]マロウ:PCのターン [メイン]レイ:回復はレイちゃんがするよ [メイン]クロエ:はーい [メイン]マロウ:頭部には当然だけど針はない( [メイン]レイ:2d+9 かいふく SwordWorld2.0 (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15 [メイン]クロエ:2d+13 ずびびびー SwordWorld2.0 (2D6+13) → 12[6,6]+13 → 25 [メイン]アイル・ウォンド:2d+10 この恨み、はらさでおくべきか SwordWorld2.0 (2D6+10) → 7[6,1]+10 → 17 [メイン]クロエ:MP消費なし! [メイン]マロウ:ハイマン強い( [メイン]クロエ:k10+13@10 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[10]+13 → 2D [1,1]=2 → ** → 自動的失敗 [メイン]アイル・ウォンド:からの( [メイン]クロエ:ラァァァァァック! [メイン]クロエ:k10+13@10 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[10]+13 → 2D [5,2]=7 → 3+13 → 16 [メイン]アイル・ウォンド:かけてて良かったラック( [メイン]クロエ:16点 [メイン]レイ:k30+9 一応? SwordWorld2.0 KeyNo.30c[10]+9 → 2D [5,6 1,2]=11,3 → 10,2+9 → 1回転 → 21 [メイン]マロウ:反映 [メイン]マロウ:回転しないから19回復 [メイン]クロエ:10点回復 [メイン]アイル・ウォンド:K20+11@12 SwordWorld2.0 KeyNo.20c[12]+11 → 2D [6,1]=7 → 5+11 → 16 [メイン]クロエ:19点 [メイン]レイ:出目がいいときはめちゃよくて悪いときはすこぶる悪い [メイン]アイル・ウォンド:8か [雑談]レイ:魔力がおいしい説が提唱されてるので今センナ君と姫ちゃんおいしい説? [メイン]マロウ:センナくんどうぞ [雑談]センナ:え? [雑談]レイ:あとフォースぶつかったねずこうもおいしく光り輝く説? [メイン]センナ:攻撃しか知らない [メイン]センナ:2d+10+1 命中 SwordWorld2.0 (2D6+10+1) → 2[1,1]+10+1 → 13 [メイン]センナ:はい( [雑談]マロウ:ごーるでん! [メイン]クロエ:はいじゃないが( [メイン]マロウ:2d+3 SwordWorld2.0 (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8 [雑談]レイ:いや、ぼーっとしてたわ [メイン]マロウ:6だめ( [メイン]センナ:6? [メイン]センナ:魔法ダメ? [メイン]マロウ:ぶつり [メイン]センナ:防護10( [メイン]マロウ:あれ、7じゃないの? [メイン]ひととせ:ビトスキ+フィープロ [メイン]センナ:2+1 [メイン]マロウ:かっきーん [メイン]マロウ:終わりかな [メイン]マロウ:では、荒ぶるねずこうのターン [メイン]マロウ:センナくんに3回攻撃 [メイン]センナ:おや( [メイン]アイル・ウォンド:あ、庇う忘れてる... [メイン]センナ:2d+9 回避 全力後 #1 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18 [メイン]センナ:2d+9 回避 全力後 #2 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 7[2,5]+9 → 16 [メイン]センナ:2d+9 回避 全力後 #3 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 7[4,3]+9 → 16 [メイン]センナ:速いよ( [メイン]アイル・ウォンド:さすせん( [メイン]マロウ:ねずみ(´・ω・`)(もふらせろよ) [メイン]クロエ:wwwwwww [メイン]センナ:「そう何度も倒れてたまるか・・!」 [メイン]クロエ:フォース! [メイン]クロエ:じゃない!アウェイクン! [メイン]マロウ:PCのターン [メイン]センナ:センナ君兄の尊厳のため必死( [メイン]クロエ:2d 甦れ、ヒメ! SwordWorld2.0 (2D6) → 10[6,4] → 10 [メイン]クロエ:姫ちゃん復活 [メイン]マロウ:姫さん復活ッッ! [メイン]白江姫子:「た、たすかったわ・・・」 [メイン]マロウ:ねずこう、このままリンチの予感( [メイン]アイル・ウォンド:オラオラオラオラ(ry [メイン]クロエ:頭に針はないんですよね? [メイン]マロウ:頭部露出してるので、どうぞ( [メイン]マロウ:ないです(震え [雑談]アイル・ウォンド:金のハリネズミとか何処の音速ハリネズミのスーパーモードです?( [メイン]ねずみ:(´・ω・`)あたまはやめて、もふれないのよ [メイン]アイル・ウォンド:よし、殺るか(ニッコリ( [メイン]アイル・ウォンド:2d+10 ビトスキかけ直して SwordWorld2.0 (2D6+10) → 12[6,6]+10 → 22 [メイン]ねずみ:クリ( [メイン]アイル・ウォンド:K20+11@12 出目( SwordWorld2.0 KeyNo.20c[12]+11 → 2D [2,6]=8 → 6+11 → 17 [メイン]レイ:あ、じゃあ最後姫さん回復しとこ [メイン]アイル・ウォンド:どうせなら威力でクリってください( [雑談]レイ:個の雑談で俺何言ってるんだろうな( [メイン]ねずみ:9だめ [雑談]レイ:冷静になればなるほど頭おかしいのかな?ってなる [雑談]センナ:センナ君おいしい( [雑談]ねずみ:ww [メイン]センナ:頭狙ったほうが? [メイン]センナ:狙ってみよう( [メイン]ねずみ:(´・ω・`) もふれよ [メイン]クロエ:頭殴ってくだされ [メイン]センナ:2d+10+1 命中 SwordWorld2.0 (2D6+10+1) → 6[1,5]+10+1 → 17 [メイン]レイ:頭殴れば後はどうにでもなる( [メイン]センナ:k40+17+2@10 全力攻撃 SwordWorld2.0 KeyNo.40c[10]+19 → 2D [5,5 1,2]=10,3 → 11,4+19 → 1回転 → 34 [メイン]センナ:変転 [雑談]クロエ:針とったら輝いてるかも( [メイン]センナ:k40+19@10$12 SwordWorld2.0 KeyNo.40c[10]m[12]+19 → 2D [1,1 2,5]=12,7 → 13,9+19 → 1回転 → 41 [雑談]レイ:センナ君と姫ちゃんおいしい?? [メイン]ねずみ:ww [メイン]センナ:52( [雑談]レイ:後ねずこう [メイン]センナ:「くらえ・・・!」 [メイン]アイル・ウォンド:殺意( [メイン]クロエ:45点( [メイン]ねずみ:(´・ω・`)暴力反対 [メイン]ねずみ:あと、ひめさんだけど、どうするんだろ [メイン]センナ:「今のは効いただろ? ククク・・」悪い笑み( [メイン]レイ:姫さんかいふくしとこ [メイン]レイ:2d+9 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15 [メイン]白江姫子:どうしよ? [メイン]アイル・ウォンド:「その針全部抜いてから撫で回してやろう」 [メイン]クロエ:頭は針がないから、なぐっちゃう? [メイン]レイ:k30+9 SwordWorld2.0 KeyNo.30c[10]+9 → 2D [5,5 3,5]=10,8 → 10,8+9 → 1回転 → 27 [メイン]アイル・ウォンド:転がりって庇えるかな?( [メイン]レイ:きゅあはーと [メイン]ねずみ:19かいふく [メイン]レイ:なんでそんなに回そうとするのかな [メイン]白江姫子:なぐっちゃお [メイン]白江姫子:2d+9 あたまにとりゃ #1 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 6[3,3]+9 → 15 [メイン]白江姫子:2d+9 あたまにとりゃ #2 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 7[4,3]+9 → 16 [メイン]白江姫子:2d+9 あたまにとりゃ #3 SwordWorld2.0 (2D6+9) → 4[2,2]+9 → 13 [メイン]ねずみ:2ひと [メイン]白江姫子:K10+9@9 うりゃあああああつらぬけええええええええ #1 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[9]+9 → 2D [6,4 5,4 5,6 5,1]=10,9,11,6 → 5,5,6,3+9 → 3回転 → 28 [メイン]白江姫子:K10+9@9 うりゃあああああつらぬけええええええええ #2 SwordWorld2.0 KeyNo.10c[9]+9 → 2D [5,3]=8 → 4+9 → 13 [メイン]クロエ:入ったな [メイン]ねずみ:頭部の骨砕けたな( [メイン]クロエ:せめてたんこぶくらいにしてあげて( [メイン]アイル・ウォンド:[骨の砕ける音] [メイン]ねずみ(だったもの):勝ちました [メイン]白江姫子:「はぁ、はぁ、ぁははは!」 [メイン]アイル・ウォンド:前ネズミ いまにくかい [メイン]クロエ:せめて回復はしえあげよ [メイン]クロエ:2d SwordWorld2.0 (2D6) → 9[4,5] → 9 [メイン]センナ:「終わったか。」 [メイン]アイル・ウォンド:「うむ、ナイスアタック」 [メイン]ねずみ(だったもの):(´;ω;`) もふれよー [メイン]クロエ:k30+13@13 SwordWorld2.0 KeyNo.30+13 → 2D [1,6]=7 → 7+13 → 20 [メイン]アイル・ウォンド:「さて、この針を引き抜けば良いのか?」適当なの掴んでぐりぐり [メイン]ねずみ(だったもの):あ、このネズミ雑食なんで牛とか喰います(当然、人も対象 [メイン]ねずみ(だったもの):はぎとりどうぞ [メイン]アイル・ウォンド:OK慈悲はない( [メイン]アイル・ウォンド:+無し! [雑談]アイル・ウォンド:針とった後焼いて食ってみる?( [メイン]ねず:あぎとり3回かもん [雑談]レイ:おいしいかもしれない [メイン]センナ:2d+2 #1 SwordWorld2.0 (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4 [メイン]センナ:2d+2 #2 SwordWorld2.0 (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6 [メイン]センナ:2d+2 #3 SwordWorld2.0 (2D6+2) → 11[6,5]+2 → 13 [雑談]ねず:ネズミはおいしいよ( [メイン]センナ:はりよこせー [メイン]クロエ:最高品質ゲット! [雑談]レイ:2d+6 SwordWorld2.0 (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13 [雑談]レイ:特殊成功してるよ(ぼそっ [メイン]白江姫子:やった! [メイン]ねず:危険極まりない針(2990)ゲット [メイン]レイ:1000ためるんじゃー [メイン]アイル・ウォンド:やったぜ [メイン]白江姫子:「危ないわね・・・きちんと保護しておかないと、あぶないわね」 [メイン]アイル・ウォンド:「私が持つか?このくらいの針なら突き通される事もあるまい」 [メイン]クロエ:「危ないですし・・・針は取れるだけ取っておきましょう・・・」クロはとりあえず寝かせるだけ [メイン]センナ:「扱いには慣れてるし。 大丈夫だぞ。」ぬきぬき [メイン]センナ:「大量だな。 これさえあれば・・・ククク・・。」 [メイン]マロウ:「終わったかい? それじゃあ帰ろうか」 つ痛み止めと軟膏 [メイン]マロウ:「・・いや、それ獲りに依頼に来たんじゃないの?」 センナくんみて [メイン]アイル・ウォンド:「センナ殿、一応それ、以来の品だからな...」 [メイン]センナ:「いや、俺はクロエたちが危ないってついてきたんだが・・ ・・・もしかしてこれ依頼品か?」 [メイン]センナ:「・・・そうか・・。」 [メイン]白江姫子:大事なことなので二回( [メイン]レイ:刺さったしね( [メイン]マロウ:「それ以外に何かあるなら買い取るよ?(伝え忘れてた・・・)」 [メイン]センナ:「・・・・いや、また取りに来る。 ひとまずみんなが無事でよかったしな。」 [メイン]クロエ:「えっと・・・途中でこれを・・・」薬草 [雑談]アイル・ウォンド:mgmgぼりぼり [メイン]マロウ:経験500+330 報酬は全部合わせて1750G [メイン]センナ:「薬草?」 [メイン]マロウ:「売ってくれ」 接近して [メイン]マロウ:「あ、キノコ占いなら1500だけどどうします? [メイン]マロウ:売らない [雑談]クロエ:食ってるー!? [雑談]マロウ:さらばねずこう( [メイン]クロエ:売りましょう? 姫ちゃん反応薄いけど [雑談]白江姫子:食ってるww [メイン]レイ:「・・・。」効能知ってる人 [メイン]レイ:「・・・。」にこにこ [メイン]マロウ:「あ、そのキノコも買い取るよ」 [メイン]白江姫子:うりましょー [メイン]マロウ:では1750で [メイン]マロウ:「ありがとう、またね!」 超うれしそう [雑談]レイ:特殊成功したからね [雑談]クロエ:wwwwwww [メイン]クラウ:「はい、依頼の品は確かに受け取ったわ。ありがとう」 街に帰り、店に来た一行を安心した顔で出迎え [雑談]アイル・ウォンド:(`・ω・´)なかなか美味だぞ [メイン]クロエ:「はい・・・姫さんは気絶してしまいましたが・・・」 [メイン]アイル・ウォンド:「うむ、しかしあんなに大きな針を使うのか...いや、加工して道具に...?」 [メイン]クラウ:「危ないモノ獲りにいかせてごめんなさいね? けど、これじゃないと無理なのよ」 [メイン]白江姫子:「ふう、本当に駄目ね私・・・もっと鍛錬しないと」 [メイン]クラウ:「えーと・・・・(言えない。これで肉を繋ぎ止めてドレスつくりますとか・・・)」 [メイン]アイル・ウォンド:「姫嬢は火力と身軽さが売りだからな、殴る上で傷が避けられない敵との相性が悪いのは仕方あるまい」 [メイン]アイル・ウォンド:肉 ド レ ス だ っ た ( [メイン]クロエ:おいwwwwwwww [メイン]クロエ:誰だよ注文したのwwwwwwwwww [雑談]白江姫子:ちょっと退席します(`・ω・´) [雑談]クロエ:はーい [メイン]クラウ:「と、とにかく依頼は完了ね!宿で報酬を受け取って休んでね!」 [雑談]ひととせ:いってらっしゃいませー [メイン]クラウ:あ、ごめん経験点100+330だった [メイン]アイル・ウォンド:「?了解した」 [メイン]クラウ:お金とごっちゃになってた( [メイン]クラウ:1000ね [メイン]クラウ:100って減ってるやん( [雑談]クラウ:いてらです [メイン]クラウ:ごめんね(´・ω・`) [メイン]クロエ:経験店1330、お金1750Gね [メイン]クラウ:です [雑談]アイル・ウォンド:いてらですー [メイン]クラウ:この針を加工して「焼けばもろくなって食べられる針」をつくる(ネズミ針の行く末 [メイン]クラウ:セッションは終わりです。皆さんおつかれさまでしたー [メイン]ひととせ:おつかれさまでしたー [メイン]アイル・ウォンド:お疲れさまでしたー [メイン]アイル・ウォンド:最終的にはしっかり焼いて食べる気だ(肉ドレス( [雑談]クラウ:途中でゴタゴタしてごめんね( [メイン]クラウ:無駄にしない精神( [雑談]アイル・ウォンド:最初のチョイスから何かが狂った?( [メイン]クロエ:お疲れ様でしたー [メイン]アイル・ウォンド:魔法がかかってるから針が美味しい可能性?( [メイン2]クラウ:ハッスルしたんだね(クラウが [メイン]クラウ:その場合、また依頼くるんやで?( [メイン]アイル・ウォンド:サインさん、行ってらっしゃい?( [メイン]アイル・ウォンド:なーに、攻撃は避けれる(なお針の反射ダメージ) [メイン]クラウ:ざっくざく( [メイン2]アイル・ウォンド:けど翌日には復活する( [メイン2]クロエ:ノロイパワーかな( [メイン]アイル・ウォンド:あ、ゴッフィスあるやん( [メイン]ノクス:おとなしく狩人に頼め・・・ [メイン2]ネコ:ボク関係ない・・・(全力で否定 [メイン]ノクス:ノクスなら30mでも十分威力出るし( [メイン]センナ:なお後日センナ君は一人で針を求めて( [メイン]マロウ:必死に止める( [メイン]マロウ:流石に一人はやめよ?ね?(必死 [メイン]センナ:だが。。。ほしいんだ・・・!! というわけで行ってくる (いい笑顔 [メイン]ノクス:やめんか阿呆! [メイン]ノクス:ゲンコ( [メイン]センナ:ノクスか・・だけど今の俺は止められない。 今着てるんだ。 創作意欲が・・・(諦めない(( [メイン]マロウ:オレは(ノクスさんのお説教を)止めないよ [メイン2]サイン・ルート:頑丈なのは取得です(`・ω・´) [メイン]マロウ:よし、薬草5束とってきてくれるなら、代わりにとってくるよ [メイン]エクサ・ルート:_( _ ω )??┻┳?一 [メイン]エクサ・ルート:止める(物理) [メイン]マロウ:「近い時期に、大量に使うから蓄えが欲しいんだ・・・」 蛮族領と帝国の境目で大量にね( [メイン]センナ:いや、自分で行くよ。 前に闘ってみて大丈夫そうだったしな! [メイン]マロウ:・・・・あ [メイン]マロウ:誰か6dふって(欠片 [メイン]マロウ:8っだ [メイン]マロウ:8dだ(忘れてた [メイン]ノクス:あぁ、帝国の遠征の時期なのか(<薬草が必要 [メイン]ノクス:8d SwordWorld2.0 (8D6) → 28[3,6,1,3,5,6,3,1] → 28 [メイン]マロウ:名誉28どうぞ [メイン]マロウ:です(遠征 [メイン]マロウ:いや、あれ個体の中でも小さめだからね? もっとでかいの沢山いるからね?(ハラハラ [メイン2]エクサ・ルート:これが 金眼金髪の 僅かな恩師( [メイン2]マロウ:本当に僅かだった( [メイン]センナ:何? だとするともっと大きな針が・・? ・・尚更ほしいな。 [メイン]マロウ:(ヤブヘビだったー!) [メイン]エクサ・ルート:ストン(ショックバレット [メイン]センナ:2d+10 生命抵抗 SwordWorld2.0 (2D6+10) → 6[4,2]+10 → 16 [メイン]センナ:ダメそうだ( [メイン]エクサ・ルート:えーっと、魔力だったっけ?( [メイン]エクサ・ルート:実戦で使った事がないから効果を忘れる( [メイン]センナ:魔力( [メイン2]エクサ・ルート:多少タフで 傷の治りとかが早い ぐらい( [メイン]エクサ・ルート:2d+8 エクサ魔力自体はそうでもないんだよね( SwordWorld2.0 (2D6+8) → 9[5,4]+8 → 17 [メイン]エクサ・ルート:びびび( [メイン]センナ:よし変転( [メイン]エクサ・ルート:別の日か( [メイン]センナ:依頼届けますしね( [メイン]エクサ・ルート:ちっ、多少ダメ入ってでもワイヤーアンカーにすべきだったか( [メイン]センナ:刺さる( [メイン]エクサ・ルート:大丈夫だ 死なん ( [メイン]マロウ:「あの・・・本気でいくの?」 引きつった笑み [メイン]センナ:割と死にそう( [雑談]白江姫子:ただいまです [メイン]ノクス:・・・ [メイン]センナ:「おう。 というかマロウ。 俺が止まると思うか?」にっこり [メイン]マロウ:「無理だよねー」 死んだ目 [メイン]ノクス:「・・・もう知らん、勝手にしろ・・・」 [雑談]ラファル:(`・ω・´) [雑談]マロウ:おかえりなさいませ [メイン]ノクス:といいつつ、セン君が気絶したくらいの時点で助けに入る [メイン]マロウ:「うん、こっちとしても止められないや・・・・」 [メイン]センナ:「んじゃ行ってくるわ。 またなー。」大きい袋もって入っていく( [雑談]クロエ:おかえりなさいませ [メイン]マロウ:隣でハラハラして [メイン]マロウ:見てる( [メイン]ノクス:「・・・センナが倒れたくらいの時点で介入するぞ」 [メイン]マロウ:「ルール敵にはアウトだけど、たまたま見かけたら仕方ないよね」 ハラハラ [メイン]エクサ・ルート:「ごろごろ引き潰されるにいっぴょうー」木からゴソゴソ( [メイン]センナ:2d 10以上ならなぜか勝てる SwordWorld2.0 (2D6) → 11[5,6] → 11 [メイン]センナ:勝てた( [メイン]ラファル:勝ったw [メイン]エクサ・ルート:勝てた( [メイン]マロウ:20m級に勝ちやがった( [メイン]センナ:「・・・はぁ。。。はぁ・・! よっしゃあああ!」 [メイン]エクサ・ルート:きっと転がって自爆?( [メイン]マロウ:「なにあれこわい」 [メイン]ノクス:「勝ったな・・・」 [メイン]センナ:「~♪」針嬉しそうに回収 [メイン]マロウ:「勝っちゃったね・・・」 [メイン]エクサ・ルート:「驚きー」 [メイン]センナ:「大量大量~。」ほくほく顔 [雑談]エクサ・ルート:おかえりなさいー [メイン]マロウ:「早く回収して呼んでくれないかな・・・・この辺り、ドラゴンでてもおかしくないんだよね」 [メイン]センナ:2d 5以下ならドラゴンと遭遇 SwordWorld2.0 (2D6) → 5[1,4] → 5 [メイン]センナ:「・・・・・・」( [メイン]マロウ:「彼はあれかな?トラブルに巻き込まれる才能があるのかな」 ドラゴン(何故か頭が二つある) [メイン]センナ:「・・・ふーむ。 しかし。。ドラゴンの炎袋は少しほしいんだよな・・」ニヤリ [メイン]センナ:「さて・・やるか。。」 [メイン]センナ:2d 12なら勝てる( SwordWorld2.0 (2D6) → 5[3,2] → 5 [メイン]センナ:無理( [メイン]マロウ:そいつ、レベル20クラス( [メイン]ノクス:それ、確かディルフラム原住種じゃなかった?( [メイン]マロウ:うん( [メイン]クロエ:いま博物誌手元にないけど( [メイン]ノクス:「・・・救助するぞ」 [メイン]センナ:「・・・やばいぞ! 死ぬ! これ普通に死ぬ!」逃げ( [メイン]マロウ:いったじゃないですか、この森の生態系ごっちゃごちゃだと( [メイン]マロウ:「いこうか・・・」 [メイン]ノクス:接近していいなら勝てるはず!( [メイン]センナ:「あ。 マロウ! ノクス! 見てくれ! 針大量だぜ!」袋掲げつつ後ろドラゴン( [メイン]マロウ:「センナくん後ろ後ろ?!!」 [メイン]センナ:「うぉぉぉぉぉ・・!!」逃げてる( [メイン]グラムト: [メイン]ノクス:・・・ドラゴンの頭部HPいくつでしたっけ? [メイン]マロウ:「ああもう・・・!」 キャッチ&逃走(加減なしなので移動速度126 [メイン]マロウ:125です(HP [メイン]マロウ:それが2つ( [メイン]クロエ:あぁ、辛い( [メイン]ノクス:逃げるか( [メイン]ノクス:「マロウ!私に回せ!」 [メイン]ノクス:ノクスのほうが早い( [メイン]どどんとふ:「アルカナ」がログインしました。 [メイン]マロウ:あ、通常移動が126です( [メイン]センナ:「針だけは死守・・・! あ。 よかったら炎袋がほしいんだ!」 [メイン]マロウ:「そ、そうかい?それじゃあパース!」 投げ渡す [メイン]クロエ:はええ( [メイン]ラファル:www [メイン]ノクス:「いいから逃げるぞ!!」 [メイン]ノクス:全力移動(306) [メイン]マロウ:コロを求道者にしたステなので(マロウ [メイン]ノクス:積み重ねかぁ・・・ [メイン]ノクス:あくまで超越卓のステでつくったからなぁ( [メイン]センナ:「え? うわあぁぁぁ!」投げられ [メイン]マロウ:「じゃあオレが袋・・・ちょっと針でてるんだど痛い痛い痛い!!」 涙目で [メイン]マロウ:コロを止める為のNPCなので( [メイン]ノクス:「その程度お前ならすぐ治るだろう!いいから走れ!」セン君抱えてダッシュ [メイン]マロウ:「オレだけ扱い雑じゃない!?」 逃げつつ [メイン]ノクス:ダッシュ [メイン]センナ:「・・・早いなぁ・・」のほほん( [メイン]ノクス:いや、たぶんマロウと2人だけなら余裕で打倒かのうなんですけどね [メイン]ノクス:セン君は・・・ [メイン]マロウ:センナくんww [メイン]ノクス:choice[脇に抱える,お姫様抱っこ] SwordWorld2.0 (CHOICE[脇に抱える,お姫様抱っこ]) → 脇に抱える [メイン]ノクス:脇に抱えて走ります( [メイン]センナ:というか多分その前の激闘で疲れてる( [メイン]マロウ:その状態で闘おうとしてたのかコイツ( [メイン]センナ:「・・・・柔らかいな。」ボソ [メイン]センナ:センナ君ですし( [メイン]マロウ:「・・・・」 針1つ抜き取ってセンナくんへ投擲 [メイン]センナ:「う・・・」 [メイン]センナ:2d+10 生命 SwordWorld2.0 (2D6+10) → 6[1,5]+10 → 16 [メイン]ノクス:「・・・何してるか?」 [メイン]センナ:「・・・・・」プラーン [メイン]マロウ:「ちょっと手が滑ってね」 良い笑顔 [雑談]マロウ:らむさんキャラシできたのかな [雑談]ラファル:上のほうにできてませんでしたっけ? [メイン]ノクス:「・・・・そうか」 [雑談]マロウ:ダイス振った形跡ないからNPCなのかな・・・ [メイン]ノクス:走って離脱 [メイン]マロウ:離脱 [雑談]ひととせ:能力値を振ってないだけかも? [雑談]マロウ:かなー [メイン]ノクス:全力で自足100km超えるコンビだしすぐ脱出できますね( [メイン]センナ:「・・・・・」チーン [メイン]エクサ・ルート:死んだ?( [メイン]ノクス:「・・・」 [メイン]マロウ:「ここまでくれば大丈夫かな・・・・」 もう背中の痛みは諦めた( [メイン]ノクス:「・・・マロウ・・・センナの反応が・・・ない」 [メイン]エクサ・ルート:「おかえりー?」木の上で( ?ω? ) スヤァ…( [メイン]マロウ:「え、そんなまさか・・・」 脈を取る [メイン]センナ:「・・・・・・・・」冷たくなってる [メイン]エクサ・ルート:死んだ( [メイン]マロウ:「あ、やばい仮死だけど死亡寸前・・」 [メイン]エクサ・ルート:「センナ、没?」 [メイン]エクサ・ルート:「とりあえずヒールバレット行っとくー?」 [メイン]マロウ:「ちょっとヒーリングバレット撃ち込んでおいて!」 応急手当開始( [メイン]エクサ・ルート:k0+13 ズドン( SwordWorld2.0 KeyNo.0c[10]+13 → 2D [3,5]=8 → 2+13 → 15 [メイン]エクサ・ルート:「はいよー」ズドム( [メイン]ノクス:「これで大丈夫だな」 [メイン]ノクス:「・・・・」冷静装ってますが手汗とかやばい( [メイン]マロウ:「そんなになるまでがんばるなんて、せんなくんはすごいなぁ・・」 冷や汗ダラダラ( [メイン]センナ:「うぐ・・・」 [メイン]マロウ:「(え、もしかして針の刺し処が悪かった?)」 超!心当たりがある [メイン]ノクス:「目が覚めたか?」 [メイン]ノクス:「・・・大丈夫か?」いつもよりちょっとだけ鞘しい声( [メイン]センナ:「ん・・・ ノクスか・・。 ここは? というか俺どうしたんだ?」 [メイン]マロウ:「君が一仕事を終えた後にドラゴンに追いかけられてね。 そのときに失神したみたいなんだ」 [メイン]ノクス:ごまかしたな( [メイン]マロウ:HAHAHA( [メイン]センナ:「そうなのか・・。 悪かったな。 妙に首元が熱いんだが・・・。」 [メイン]マロウ:「きっとヘッジホッグの置き土産だよ。闘ってると案外わからないものだしね」 [メイン]センナ:「うーむ・・。 まぁいいか。 よっと。。。」フラフラになりつつ立つ [メイン]マロウ:「ほら。サービスで新しい袋にいれておいたから持っていきなよ」 針の入った袋(袋を新しい袋にいれた [メイン]マロウ:血の香りがする針と袋を手に入れた( [メイン]センナ:「おぉ。 ありがとうな。 でも前のはどうしたんだ?」 [メイン]ノクス:「・・・・」じとー [メイン]マロウ:「その中にそのまま放り込んだ。針が飛び出て危ないからね」 ノクスさんから目線をそらしつつ [メイン]マロウ:「それより、ふらついてるけど大丈夫かい?休むなら場所を貸すよ?」 [メイン]センナ:「そうか。 まぁあれも古くなってたからな・・。 んじゃ俺は工房に行くわ・・」一瞬よろけて歩く [メイン]マロウ:「あーやれやれ・・・センナくん」 口に何かを押し込む [メイン]センナ:「ん、大丈夫だ。 それより早く工房にいきごほ。」 [メイン]マロウ:「今回だけの特別だよ?本当は重症の人に食べさせるためのだからね」 世界樹の小さな実 [メイン]センナ:「おぉ。。なんだこれ? すごいな。」 [メイン]マロウ:固定でMPとHPを30回復させるからね( [メイン]センナ:「元気出た。 早速かえって作業するか!」 [メイン]マロウ:「いや休もうよ・・・・」 [メイン]ノクス:「休む時はちゃんと休めよ・・・」 [メイン]センナ:「今は休むときじゃない! それじゃあな。 助けてくれてありがとよ!」 [メイン]マロウ:「無茶しないでねー」 手をふりつつ [メイン]ノクス:「・・・はぁ・・・」 [メイン]センナ:走って帰る [メイン]マロウ:「多分、すぐ何かつくるんだろうなぁ・・・」 溜息 [メイン]マロウ:「ところで、ノクスさん」 [メイン]ノクス:「だろうな・・・」 [メイン]ノクス:「ん?」 [メイン]マロウ:「背中の針ぬくの手伝ってくれない?多分、何本か刺さってる・・・」 [メイン]ノクス:「・・・了解した」 [メイン]マロウ:コロの子飼いに頼めないので、地味に死活問題(任務と非常時以外は下克上上等な森の仲間達) [メイン]ノクス:抜くこともできないのか [メイン]マロウ:背中は辛い( [雑談]レイ:あ、能力値はまだ降ってないですね [メイン]マロウ:「無理に引っこ抜こうとすると折れそうで怖いんだ・・・」 [雑談]レイ:ただいま戻りました( [雑談]マロウ:なる [雑談]マロウ:おかー [雑談]ひととせ:おかえりなさいませー [雑談]クロエ:おかえりなさいませ [メイン]ノクス:2d+30 冒険者レベル+器用度ボーナス抜き SwordWorld2.0 (2D6+30) → 3[1,2]+30 → 33 [メイン]ノクス:あっぶね( [メイン]マロウ:あぶない( [雑談]ひととせ:とせさんの能力値生命力以外高い( [メイン]ユミル:てすてす [メイン]マロウ:ちょと大きめ? [メイン]ノクス:ちょい大きいかな [メイン]ノクス:・・・・狐? [メイン]ユミル:ちょっと関西弁っていうか京都弁みたいなキャラ作ってみたくて( [メイン]ひととせ:京都弁・・・・ [雑談]マロウ:あれ、いつ降ったんだろ( [雑談]ひととせ:振ってましたよ( [雑談]ひととせ:お目見えした日に [雑談]マロウ:ほむ [メイン]ノクス:そして狐( [メイン]ユミル:てす [メイン]ユミル:こんなものかな(`・ω・´) [メイン]ジグ:てす [メイン]ひととせ:ジタン君だ。 [雑談]ジグ:らむさんの感性 [雑談]ジグ:完成 [メイン]マロウ:キツネだ( [メイン]センナ:「・・・狐だと?」 [メイン]センナ:( [メイン]ノクス:セン君(とせさん)まっしぐら( [メイン]ユミル:「・・・ん、うちになにかようなん?」 そういえば京都弁も関西弁もわからないや( [メイン]ユミル:そんな雰囲気の口調を目指して( [メイン]センナ:「い、いや。 悪い。 何でもないんだ。 ただ・・・その耳は本物か?」 [メイン]ユミル:「そうやよ?さわってみてもええよ?」 ぴくぴくうごいてる [メイン]センナ:「大丈夫だ。 狐の一族なのか? 他にもあんたみたいなのが?」 [メイン]マロウ:とせさんまっしぐら( [メイン2]マロウ: [メイン2]マロウ: [雑談]クロエ:そろそろ寝ないとやばい・・・ [雑談]クロエ:明日は正月の買い出しの手伝いで5時起き( [メイン2]マロウ:「まさかコレも取る手間が省けるとはね・・・良い誤算だなぁ」 キノコを乾燥させつつ [雑談]クロエ:おやすみなさいませ ノシシ [雑談]マロウ:おやすみなさいませ [メイン]ユミル:「おるんやないかなぁ?うちはまだおうたことないけど・・・うちがおるんいうことは、そういう事と違う?」 こてんとして [メイン]どどんとふ:「クロエ」がログアウトしました。 [雑談]ユミル:おやすみなさいです [メイン2]マロウ:コルに呑まれた薬の材料だった模様 [メイン]センナ:「実際知り合いに居るから確認したくってな。 なるほど・・・」 [メイン]センナ:「っと。時間取らせてすまなかった。 貴重な体験だったよ。」 [雑談]ひととせ:おやすみなさいませー [メイン]マロウ:じーっ [メイン]マロウ:「本当に自由だなぁ・・」 配送に戻る [メイン]ユミル:「かまわへんよ~うちも楽しかったわ~」 ふんわり [メイン]センナ:「それじゃあな。」笑って帰る [メイン]サンソン:・・・・ [メイン]ユミル:どう?こんな感じの口調のキャラ(`・ω・´) [メイン]ユミル:結構好きなんです( [メイン]サンソン:かわいかた [メイン]アト:「・・・・」 店で待ちぼうけ [メイン]センナ:「ただいまー。 いや、いいもの見た。」 [メイン]アト:「本日もネコ薬完売、掃除よし、洗濯よし・・・・仕事がありません」 [メイン]アト:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おかえりなさいませ」 [メイン]センナ:「もう売り物なくなったのか?」 [メイン]アト:「ネコ薬以外は相変わらず微妙に残ってます。それと、顔を洗ってくることをオススメします」 [メイン]センナ:「顔・・?」 [メイン]アト:「鼻の下が伸びてます。だらしないので顔を洗って気持ちを入れ替えてきなさい」 じと [メイン]ひととせ:「そんな顔してたか・・? 懐かしい物みてなぁ。。つい。 顔洗ってくる。」 [メイン]センナ: [メイン]センナ:「それにしても何で怒ってるんだ?」顔洗ってきた [メイン]アト:「怒っていません」 ふいっ [メイン]センナ:「・・? 怒ってるように見えるんだが・・・」いつものように工房へ向かおうとする [メイン]アト:「・・・心配したんだから」 ぼそっと [メイン]センナ:「あ、そうそうアト。」ひょこっと顔出して( [メイン]アト:「ひゃい、なんでほう」 舌かんだ( [メイン]センナ:「? まぁいいか。 エプロンのそこ。 どっかひっかけたのかほつれてるから直そうか?」指さし [メイン]アト:「これでも仕立て屋の娘、自分で直せます」 [雑談]ユミル:眠ります、ロール、セッション感謝ですおやすみなさいー [雑談]アト:おやすみなさいませー [メイン]センナ:「そうか? まぁそりゃそうか・・。 というか俺よりうまいかもな。 野暮ったな。 ハハハ。」笑って引っ込む [雑談]ひととせ:おやすみなさいませー [メイン]アト:「・・・・」 気遣ってくれたのは嬉しかった模様 [メイン]アト:夕食のポトフにお肉が少し増えた( [メイン]センナ:わぁい( [メイン]センナ:そしてわたしもねます( [メイン]センナ:おやすみなさいませw [メイン]アト:おやすみなさいませ [メイン]ひよんとふ:「センナ」がひよんとふからログインしました。 [メイン]どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。 [メイン]どどんとふ:「レイ」がログインしました。
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101 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 00 20 05 ID jk9E9hZg0 [6/8] 99 実際、そのアドバンテージをぶいぶい使ってますものねえ。 映画グローリーを見た時から思っていたんですが、敵との相対速度や間合い、味方戦列の装填の速さなんかを見ながら、適切な距離で射撃命令を下す判断力っていうのは、戦列指揮官の新たな、そして重要な能力になったんですね。 今までは、敵の突撃を食うまえに、適切なところで止まれを命じてパイクを構えさせて、って(それでも止まる場所が悪いと大変な目にあったはずだけど) それがずっと間合いの長い銃撃で行うようになって、と。 >レール レールの史実の発祥は鉱山に敷かれてたものらしいんですが、ちゃんとした資料を見た事無いので調べてみますw というか、人車軌道だったか、人力車スタイルの奴が日本にもあったんでw ふとそれを思い出してw 102 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/09(木) 00 24 16 ID jRrgOcgs0 [4/6] 98 はい。ラグナル軍にしてみれば、まがりなりにも国土防衛戦争ですから、士気が低いはずがないんですよ。で、実際士気の高いところをライ麦畑の戦いで見せているわけで。 で、ヨーケから見れば、ライ麦畑の争奪のために両軍ともに消耗戦に突入したように見えたのでしょう。実際、中央から1個旅団移動しているのが見えていたのでしょうし。 ここで帝國軍中央を突破して、デュンケル教会南と東の制高点を確保できれば、帝國軍右翼に対して側面から圧力をかけられ、戦線の崩壊を見込めるわけで。そうなれば、連合軍の勝ちですから。 まあ、そこまではサウル・カダフのお膳立て、というか、予想の範囲内なのが、アレなんですが。ヨーケとしても、でもここはヴェストラ将軍を信じて攻撃をしかけるしかない状況なんですよ。 今はまだ左翼でライ麦畑の争奪戦をやっていられるが、帝國軍の方が数で上回っているのは理解しているでしょうから、押し切られる前に押し切らないといかんという。 103 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/09(木) 00 28 57 ID jRrgOcgs0 [5/6] 100 生き証人がいるうちに、証言をとっていたりするのかもしれませんw つまり、マヨールのところに、学院の学生が話を聞きにきたりするのかも。 101 はい。ですから、数で劣る第30旅団が、損害こそ多いものの互角に戦いえたわけで。というか、わずか6mまで敵が近づくまで射撃をがまんして、そこから一斉射撃とか、どんだけ錬度高いんだよ、と思わなくもないんですがw というわけで、最初に銃剣付きマスケットが配備された第8連隊と第7連隊が、第8軍団と第7軍団の基幹部隊となって、さらに大北方戦争でサウル・カダフの主力として投入された理由なんでしょう。 104 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 00 33 17 ID jk9E9hZg0 [7/8] 102 士気が高いにしても、いつ破断界(この場合はこの言葉でいいきがする)を迎えるかは、ヨーケには正確には予想できない。そこも連合軍ならではで。 教会前の道を旅団規模の部隊が移動してるのが見えたとき、蒼天どおりの汗だくだくになって、敵は消耗戦に入ったか、と。 「殿っ!」って献策して。 実際、西側の帝國軍は多くの砲兵を擁していて、この方向から突入することはできない。境界付近の森と稜線は、戦術的に利用可能な戦場分割地形、まさに緊要地形か。 103 ではそれで何か考えましょう>学生w 男子学生が全然出てきてないので、男子でw しかもそれを魔族連隊がやるという。まさに魔族の帝國化。その最精鋭とかこわいこわいw さらに連隊長を筆頭に白兵戦で敵を撃退ですしw こわいこわいこわいw 105 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/09(木) 00 40 30 ID jRrgOcgs0 [6/6] 104 はい。ですが、そこで中央の突破に、中央橋の南に拘置してある部隊を投入できなかったのが、最大の誤算で。開豁地に大軍を投入しても、砲兵戦力で上回る帝國軍にすり潰されるのが明らかである以上、罠と判っていても、視界の通りづらい森や高地で戦うしかないという。ヨーケにとっては辛いところで。サウル・カダフにそこまで追い込まれているんですよね。怖い怖い。 さて、今日はこの時間ですので、これで失礼いたします。お休みなさい。 106 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 00 41 17 ID WVLzfQZw0 [2/2] 105 おやすみなさいませ。 107 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 00 41 49 ID jk9E9hZg0 [8/8] 105 お疲れ様でした、おやすみなさい。蟹様に八甲田山を書いたときの浅田次郎みたいなラグナル軍の夢がありますように(って悪夢だった、それ) 108 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/10(金) 22 09 38 ID od5f.6yo0 WIKI運営から通知がありました。 下記の日時で大規模なメンテナンスを実施いたします。 日時:2014/1/18(土)午後2時から 2014/1/19(日)午後10時過ぎまで だそうです。 109 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/11(土) 08 33 46 ID 10o4Zotw0 108 ケイレイ様 ありがとうございます。明日19日のメンテが終わってから後に更新したいと思っております。 110 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/11(土) 12 43 22 ID /hQv48e20 109 おつかれさまー。お待ちしております。って、明日は12日です(19日に予定があってびびりまくったw) いえ、20日でも大丈夫です。はい。 111 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/12(日) 07 56 59 ID Rg2hIszQ0 110 ケイレイ様 おう、完全に勘違いしておりました。それじゃ更新は今日中を目標にがんばりまする。 112 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/12(日) 22 47 51 ID 5MPn1AKE0 というわけで、更新。なんとか今日中に間に合った。 113 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/12(日) 23 03 28 ID ij3fFfJA0 [1/6] 112 お疲れ様です。 読んでから、と思ったのに、空中機動攻撃に来られたらw 114 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/12(日) 23 08 55 ID ij3fFfJA0 [2/6] ユリア来た。イリュリア公妹もシャルルも来た。来たけど、女にしたってw 115 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/12(日) 23 12 17 ID ij3fFfJA0 [3/6] ここで連合軍の足かせかー!国王、いや、国王は、仕方ない。 116 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/12(日) 23 20 34 ID ij3fFfJA0 [4/6] シル子来たっ!旅団長か。そうだよなあ。 ヨーケの前にシル子ですよ。やべえ。これはやべえ以外に言葉が無い。 117 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/12(日) 23 37 58 ID ij3fFfJA0 [5/6] 112 お疲れ様でした。久々にがっつり戦記を読ませていただきました。 これは、ちょっとやそっとじゃあ、書けないものです。というか、僕には無理ですw なんというか、お疲れ様でした。他に何を言えばいいやら。 極限までの義務と献身、その中で、その果てで、英雄となってしまったものだけが行える極限の戦いがあって、しかしそれらすらすべて戦いの渦の中に、すべての事と共に等価に飲み込まれて、戦いを決したのは、その渦から浮かび上がった、英雄とは別の何か。 ライ麦畑の献身を、あらゆるところで要求せねば賭けが成立しなかった。しかしすべてを賭けることへの躊躇が全てを失わせた。いや、もちろんこの戦いそのものが勝ち目が大きいわけではなかったけれど。 いやほんと、がっつり読ませていただきました。 これは、後世研究される勝利なんだろう、と。勝利であるけれど決定的な勝利ではなかったと、批判されながら、しかし決定的な勝利が可能であったのかと、問われ答えられないのでしょう。 ラグナル王国軍がヨーケの采配通りに展開戦闘していたなら、もう一段の展開はありえた。それはブロリン、カールスボルグ両将軍が部隊を掌握し、戦闘を続けていたことから明らかで。ただ彼らの取りえた行動を、机上で追及し得るかというと不可能で。 サウル・カダフはどの批判にも研究にも知らん顔してるんでしょうけどw この戦い一発でけりがつくとは思ってなかったからねい、と言ってw いやそれにしても何度も言いますけど、がっつり読ませていただきました。これ、最初にマップを見たときに、ヤバいと、すごいの来ちゃったと、すごい人とは思ってたけど、この地図っすか、と。 お疲れ様でした。これは本当に大変だったと思います。っていうか、世間でこういう会戦をこのレベルに位置づけて、このレベルで書ける人って思い当たらないのですが。 純水に読者として、驚いたし、それ以上にほくほくと幸せでした。 118 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/12(日) 23 39 52 ID .bRgGkEM0 113-116 どもどもです。というわけで、なんとか今日中にアップできました。まあ、なんちゅうかヴェストラ将軍もこんだけ強ければ、そりゃ帝國にあんだけ恐れられても仕方が無いよなあ、ということで。で、ハーラル大公もこれとタメはれるくらい強いんですよね。本当にゴーラは男も女も強いったらありゃしないw で、ラグナル国王も、そりゃあこれだけじゃぶじゃぶ自国民の兵隊の命が浪費されてゆくのを見ていたら、出撃拒否したくもなるってもんですw まあ、相手が悪かったよね、としか言いようがないんですけれどもね。だってサウル・カダフだし。 そして、ちょこちょここれまで出ていたネタを拾ってまとめてみました。おかげさまで、よくルキとルナマリアが生き残れたもんだ、という有様で。まあ、でも黒騎士って投入される場面て、こういうところだよね、という。そして最後の最後で美味しいところを持ってゆくシル子です。だってシル子だから仕方が無いw 119 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/12(日) 23 49 40 ID oKo3oywM0 117 ありがとうございます。まあ、昨年、ユリアの話の途中で書く手が止まってしまって、それから艦これやったり色々あって、ようやく溜め込んだ色々を発酵させて外に出せた感じです。 実はこれの地図は、wikiのアンティータムの戦いの地図を90度横にして反転させたもので、青色が北軍、赤色が南軍だったりいたします。で、北軍が消耗戦を挑んで、数の優位を活かして勝利した、という。 でも、もし指揮官がマクレランじゃなかったら、北軍は勝てなかった可能性が高いという戦いで。実際、数で劣るゴーラ軍で攻めてみて、こりゃ何をどうやってもマクレランと同じようにやらんとどうにもならん、と、思い知らされたというw ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 というわけで、最終場面でのヴェストラ軍の攻撃で、じりじりと蹂躙されてゆく帝國軍ですよ。この戦いも帝國軍が一方的に勝ったわけではなくて、結構ぎりぎりの局面があったわけで、しかしそれはサウル・カダフの想定のうちであった、と。 サウル・カダフは、この一戦で決着がつくなんてはなから思ってもいないし、実際まだまだ戦いは続くんですが、それでも戦争の帰趨を決めた会戦だった、と。 とりあえずヨーケも、本当に相手が悪かったし、本営で指揮を取るべき時に、でも将帥の不足から、自ら最前線に出ざるを得なかった、というのが敗因っちゃあ敗因で。だからといって、ラグナル王の躊躇を責めることは誰にもできないだろう、と。 120 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/12(日) 23 57 13 ID ij3fFfJA0 [6/6] ユリアと方天戟、来ましたねえ。ユリアパワーで、六号の弓射にも耐えきって、剣と討ちあってようやく折れるという。 支援機の黒の二は真っ二つですし。ヴェストラじゃないとできないというw 蒼天まんまのポーズでw ガッツ、突撃前に言い含めて、勝つ気満々だし、ヴェストラそれを躱すし。 ヴェストラの一飛びは、後世「いかに強かろうとも退くことはある」的な使い道の限られたことわざになりますねw その後のヨーケへの流れ、お見事です。そんなとこに言及するのもどうかとは思うんですがw 英雄対決と情勢の動きとを一つ擦り合わせて、というのは僕が目指したいものですし。 ライ麦畑から教会の南まで、ラグナル軍の大きすぎる犠牲があったからこその渡河成功であったし、渡河あったからこそ、帝國軍の最右翼の展開阻止で、連合軍の被包囲壊滅を防ぎ得たわけですけど、 シル子ですよ。 久々に読んでて鳥肌立ちましたから。うわもう、これだよ、と。この作品展開力だよ、と。いいのかな、俺、これ読んでて、と。 思ったので書いておきます。幸せに読ませていただいてます。 しかもゲミニウス将軍ですし。彼もトルステヌス一門の誉れで。彼は凱旋式に二度出た将軍、と。 それでもゴーラ軍は、勝てなかったけれど、壊滅はしなかった、と。ポルタヴァの戦いはカンナエではない、と。 でもラグナル軍の左翼部隊は、わずか線二本にまで削り減らされ、ラグナル王国は、国王を生かしながらすでに両腕を失って。 いやもう、二つの帝国の戦いの中で、滅びてゆく一つの王国を見ているわけで。連合王国成立前は、おそらくリトアニア大公国のように権勢を誇ったでしょうに。 いやあ、そういう風に、なんというか広大な時空の中の広がりの中にたっぷりひたらせていただきました。 121 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/13(月) 00 02 53 ID Ash2rTq.0 [1/5] 119 なるほど>アンティータム。 昔誰かに聞いた南北戦争の配置をアニメで見せるサイトがあったんですが(貼ったかもしれない)アンティータムはけっこう見たのに、全然気づかなかった><ああんw いや、騎兵の動きばっかり見てたんでw 演算戦とか言うようになったのは、アンティータムの前哨戦を見てからなのでw ゴーラ軍の中では、ヨーケはそうとう信頼されてるのは確かなんでしょうね。 そうでなければ騎兵指揮官が従わないし、部隊を引き抜かれたりするのを許さない。だからこそヴェストラ大将軍の軍師ができるんでしょうけどw ゴーラで最も近世的な参謀は、しかし軍師としての能力を示さねばならないってのも、彼なりの大変さなんでしょうけどw シル子の正面に出たら誰だって駄目ですけどねw 122 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/13(月) 00 19 56 ID 0xGPFg1s0 120 喜んでいただけてよかったです。というわけで、なんだかんだでそれぞれのキャラに出番を作ったら、こんな感じになりました。で、ゲッツとヴェストラの二大怪獣対決があって、そのせいで最後の最後の局面でゴーラ軍は突破に失敗して、という流れは決めておりました。 まあ、確かにシル子の突撃を食らったら、そりゃあそう簡単には勝てないし、シル子が本人の希望はどうあれ、機甲騎兵から離れられない理由でもあって。あと、アドニス殿下が地味に優秀という。もっとも、そうでもないとあの若さで閣下と呼ばれるほどに昇進はさせてもらえんわけですが、おとうちゃんに邪魔されてw で、私はできる限りキャラは使いまわす方針ですので、ゲミニウス将軍にも再登場していただきました。一応北方軍の副司令官格で、会戦時の騎兵司令官という、ローマ的にはナンバーツーという奴です。 そして、ヨーケがゴーラ軍の中で信頼されているのは確実なんじゃないでしょうか。実際、彼じゃないと、ヴェストラ軍の将帥らを納得させるような作戦を立案できんでしょうし、嫌々ながらもラグナル王だって従っていたわけですし。 この会戦だって、確かにゴーラ・ラグナル連合軍は負けたんですが、じゃあ、ゴーラ軍は自分達が負けたかと思っているかというと、どうもその気は薄いんじゃないかと。実際、ゴーラ軍が戦っていた局面では、最後の最後まで押していたわけで、じゃあなんで負けたんだ、という話になれば、帝國軍の数が多かったから、という答えしか出てこないですし。 まあ、数で上回る相手に攻撃をしかけないといけない時点で、負けの可能性は段違いなんですが、かといって数で劣っているからと護りを固めたくても、帝國軍が集結を終わらせたら兵力差は倍じゃ効かなくなるわけですし。本当に何重もの賭けをやって、それで負けてしまった、という。 とりあえず、このポルタヴァ会戦は、ヨーケが作戦担当していなければ、サウルカダフの目論み通りに中央の火制地帯に引きずり込まれて、ルイ・フランシスにぶっ飛ばされて大敗していたでしょう。そうはならなかった時点で、やはりヨーケは大したもん、と。 さすがにサウル・カダフですから、地形を見る目は確かで、何重にも罠が張り巡らされていて、中央に空いた穴や、ポルタヴァの町に突っ込めそうな穴とか、全部砲兵による火制のための罠でした、と。そりゃあヨーケだって全ての罠を読み切れはしなかったわけさw 123 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/13(月) 00 39 25 ID Ash2rTq.0 [2/5] 122 罠でした。がっつり罠でした。 ルイ・フランシスの名を見たとき、もう高笑いが脳内に響きましたからw 乗馬鞭をぴちぴちと手で鳴らしてw 打ち方はじめ、とw (2199の南部君あたりが召喚されて士官としている気はしますw 反射衛星砲つながりでシュルツ、ガンツがいても、と思いはじめたりしてw) アドニス殿下は予告通りでw たしかに伏兵は地味ですけどw もちろん事前に戦場偵察はしてたんでしょうけど、微地形の使い方はもう、いくさの鬼でw 普通のいくさの鬼程度じゃあ昇進できないのが帝國ですけどw ゲミニウス将軍は上手いトコ来たなあと思ってました。土地勘のある将軍が騎兵指揮官ですから。サウルカダフらしいし。またトルステンヌスの将軍ってこともそうでしょうしw 君とは長い付き合いやからね、とこれからもいろんな無理を言われるんでしょうしw しかもここで砲兵力で劣性な側の「ベルトを掴む」が来るわけですよ。徹底した近接戦闘で砲の威力を発揮させない、と。もちろん、適切な防御力と近接戦闘力を持っているなら有効だけれど、 帝國軍の近接火力も鬼のレベルだから、状況によってはえらいことになる、と。その両方がでてきますからねえ。森を利用し、敵の白兵戦力を封じて火力勝ちを狙う帝國軍右翼と、 重装歩兵の突撃でこれを突破して近接戦闘に持ち込んだヴェストラ軍と。 数に対する敗北はゴーラの実感的納得なんでしょうけど、帝國もそうとう複雑な戦術機動を行って、戦線を維持してますし。その複雑さは「読者が地図を必要とする」以上に、高い練度と指揮能力を必要とするはずで。だから地図による指揮と伝達、幕僚による指導が隅々まで行われたということでもあって。 でもゴーラに無いものについては、ゴーラも納得承知できないでしょうしw ヨーケは、何という適格な用兵、これでは掌の上で踊らされてるような 賈駆か、 ここで、賈駆が来るかwww サウル・カダフ≒賈駆説がここで炸裂したw 124 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/13(月) 00 40 19 ID DqYtei4U0 で、実はフェイトそんの膜を破っていたのはシャルルだったという罠w まあ、クラウディアが二年もほったらかしにしておいたのがいけないんですが。で、次に書くとすれば、シャルルとフェイトそんと、涼ちん=秋山殿と、アイデシアの話になるかと思っております。 125 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/13(月) 00 41 21 ID Ash2rTq.0 [3/5] 124 くそ、ゆるふわふたりとか反則っすよ>貫通 126 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/13(月) 00 44 50 ID Ash2rTq.0 [4/5] っていうか涼ちん秋山殿に合体超進化ですかw ああもうだめだw 俺もう駄目だw(何w 127 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/13(月) 00 50 32 ID dAQ81hjU0 うはははw というか、私の中では涼ちんよりも秋山殿の比重がキャラ的には大きくなっているんですよね。なんだかんだで秋山殿的なキャラの方が動いてくれて。 さて、今日はこんな時間ですので失礼いたします。おやすみなさいませ。 128 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/13(月) 00 51 44 ID Ash2rTq.0 [5/5] 127 お疲れ様でした。おやすみなさい。蟹様に、雌豹のポーズの優花里の夢がありますように。全裸で。 129 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/13(月) 23 58 48 ID TeEVfnEo0 M3リーでM4シャーマンに勝ったこととかけているわけで、南北戦争ネタ大好きな自分としてはげらげら笑って腹筋が痛いという。 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm19597715 130 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/14(火) 19 50 48 ID pEFqe9w20 [1/4] 129 僕にはもう、魔族大公領に誰かシャーマン将軍相当の勇猛な敵がいて、それで「あのシャーマンに勝てたなんて」と言ってるようにしか聞こえなくなってw はよ、優花里はよw 131 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/14(火) 20 25 15 ID 9/FOHlRI0 [1/4] 130 ケイレイ様 どもどもです。いや、実は昨日の夜から今朝にかけて、雑談スレの過去ログを読みつつ、アスランがカールスボルグ将軍にぼっこにされるSSを探して徹夜してしまいまして。 ケイレイ様の手慰みは、結構抜けているSSもあるようで、中々見つからなかったりいたします。 ちうわけで、涼ちん+秋山殿のネタはもちょっと待って下さいとしか。どの時系列から始めてどう進めるのか考えているところですので。あとシャルルをどう出すか、とか。 132 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/14(火) 20 33 19 ID pEFqe9w20 [2/4] 131 ああ、すみません。 実は ttp //www23.atwiki.jp/teikokuss/pages/1232.html モリアでの話に混ぜてありました。 ホント整理しないといけないって、毎年言ってるダメ人間で>< 133 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/14(火) 20 47 26 ID 9/FOHlRI0 [2/4] 132 ありがとうございます。話の中身は記憶に残っていましたが、そっちだとは思い出せませんでした。ありがとうございます。 134 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/14(火) 20 51 58 ID pEFqe9w20 [3/4] 133 たぶん、ユリアの話が始まったころで、すごく影響を受けて一単位当たりを長く書き始めたころですw 量に見合ったアレコレのリンクをたくさんつけられるじゃんうっはたのしいわwww みたいな感じでウヒウヒしてたんだと思いますw。 シャルルや皆は、ゆっくりとお待ち申し上げます。出るべき時には出てくると判ってますしw 135 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/14(火) 21 14 37 ID 9/FOHlRI0 [3/4] 134 どもどもです。まあ、大体のところは見えてきているんですが、どこから始めたものかと。まあ、フェイトそんのスケッチだから、ポルタヴァ会戦が終わって、ラグナル軍が王都フューリンに、ヴェストラ軍がシュリッセボルグ要塞に篭ったあたりから始めようかなあ、と。 136 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/14(火) 21 19 12 ID pEFqe9w20 [4/4] 135 ああ、ついにフューリンとシュリッセボルグ要塞が登場ですか。大北方戦争を風林火山で表現すれば、山にあたるところなのでしょうけれど、動かざるものを動かして、あるいは動かざるように封じたゆえに、戦争全体に帝國軍の勝利をもたらした、と。 お待ちしております。 137 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/14(火) 21 25 09 ID 9/FOHlRI0 [4/4] 136 まあ攻城戦ですから、ある意味のんべんと砲兵と工兵のお仕事なわけで、フェイトそんが原隊復帰するあたりから始めようかと。ナタリアに原隊復帰報告して、待機を命じられたあたりから。 138 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 00 27 43 ID 32QGIlVA0 137 そして無名になでくりされ、シャルルとゆるふわし、ひさびさのもふもふの嵐が吹き荒れる、むしろ要塞の外こそ阿鼻叫喚、とw 139 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/17(金) 00 14 40 ID HBugEAKA0 色々検討を加えた結果、現時点での原稿を一旦破棄、改めて書き直すとする。というか、ハンゲオト港に集結しつつあるゴーラ帝国軍の増援が約1万と考えていたが、これがポルタヴァ会戦の後に上陸してくると、マジで戦況がひっくり返りかねん。 フューリンとシュリッセボルグに別れて篭城されたことで、帝國軍は軍を分割して包囲戦をやらないといけないが、これから本格的に冬に入るので冬営の準備をしないといけない。で、本格的な冬になったら艦隊を送り出せないはずなので、その前に増援を送り出すはず。 そうなると、帝國軍には包囲戦を行うための準備の時間がない。攻城陣地作るのって、めっちゃ時間と手間がかかるし。つまり、損害覚悟で強襲をやるしかない。が、そんな余裕は帝國軍にはない。つまり、ハンゲオト空襲を絶対に成功させて、冬営をしてから春に補充再編をやってから、攻城戦になる。 ハーラル大公軍に侵入されているオフ子にとっては、泣くしかない状況であるが、フィンゴルド軍を追い出すのは来年の春以降になるのは確定的に明らか。 ちなみに、現時点での帝國軍は、歩兵連隊平均兵員数700、砲兵大隊8門、機装甲連隊60機程度として、1個軍団あたり歩兵7000~8000、火砲40~50門、機装甲180~200機程度。つまり全軍で5万前後。うち実質的な戦闘要員は2万5000から3万くらいか。 ヴェストラ将軍の手持ちは2000くらい、フューリンに篭っているラグナル軍は8000ぐらいを想定。ここにゴーラ帝国軍1万が上陸してくると、マジ困るw 140 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/17(金) 00 28 13 ID w70K1VSU0 139 いや、ゴーラ側の想定は数が少なすぎる。脱走兵や傷病死を考えても、ヴェストラ将軍には3000くらい、ラグナル軍には1万2000くらいは残っているはず。ここで1万の増援が来たら、数的にはほぼ同数にまで戻される。 141 名前:ケイレイ[] 投稿日:2014/01/17(金) 00 29 45 ID 58cYtd5U0 139 実はクリスマスネタ、帝國もゴーラも、教会教徒であることから、双方が一方的な停戦をそれぞれに宣言する。 それがどういうわけか歌合戦になって、なんてアイデアを考えていました。 なぜかエウセピアとカールスボルグ将軍が歌合戦になるというw 前後を考えると、こりゃ勝手にはできねえなあ、と思って保留したんですが(可能だったらやるつもりだったのかよ) ならばありますね、歌合戦(そこかよw) つまり、ゴーラ皇帝の憤死は、その冬。やはり妃殿下が皇位継承するまで、死は秘匿されるのか。あるいは不随のまま生きてるのかもしれない。 オフ子は仕方ありません。ゴルム帝憤死の情報が来たとしても、確認するまで、つまりヨルマ帝が擁立されるまで、ハーラルはオスミナでの戦闘をやめないでしょう。 それどころか、空中偵察の頻度が低下した分、対岸に密偵を送る形の諜報に切り替えざるを得ないはずですから、オスミナ海軍も冬いっぱいこちらに留まらざるを得ない。荒れたフィンマルク湾を寄港地一つで帰るのも危険でしょうし。 やはり要塞は、あるだけで情勢に大きな影響を与えます。戦後解体なのか、それともゴーラ、連合王国の双方をにらんで帝國軍の駐屯再整備なのか。 旧ラグナル王国はホントにヤバいw 142 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 04 43 14 ID Vx0hLmqw0 [1/3] >1万の増援 この戦況だとゴーラ皇帝が別に憤死しなくてもいい気がしますw 143 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 04 44 00 ID Vx0hLmqw0 [2/3] 憤死するような戦況ではないと思います、の方が正確な言い方か。 144 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/17(金) 08 26 38 ID 0/Jx8lXg0 142-143 葬務官様 ごきげんよう。 でも、この状況で、その1万人の装備と、輸送する船舶が、自国の港で焼かれたらどうなりますか? という奴で。ヴェストラ将軍は粘るでしょうけれども、ラグナル王は降伏しかねない。ていうか、降伏するでしょうし、まだ残っているカルマル王国もどうなるかわからない。連合王国だって、正式に参戦しかねない。たった一回の空襲で詰むんですよ、これがまた。 145 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/17(金) 08 45 43 ID gBxb2lhw0 ゴーラ軍は、この戦争ですでにバルタス王国にスヴェルスガルド将軍の3万を送ってほぼ壊滅し、ハーラル大公が1万5000、ヴェストラ将軍が1万、渡海しているんですよ。で、多分ゴーラ帝国本国の最大動員数は10万程度でしょうから、動員できる残りは5万をきっている。 で、この5万をまるまる南岸に投入できるかというと、大半がヴィーキア軍とスカニア軍でしょうから、ハンゲオト港にいる1万が、ゴルム帝が出せる最後の軍勢なんじゃないか、という。さら、それだけの軍隊を輸送するための船がもう無くなるでしょう。で、これ以上船を失ったら、ゴーラは海外交易すらおぼつかなくなりかねない、と。 146 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/17(金) 21 38 05 ID cbJEfa420 141 ケイレイ様 モヒカンのおっさんが、朗々たるバリトンで歌うとか、色々とアレなんですが、でも、カールスボルグ将軍だとなんでもありっぽくて草回避不能というかwww いや、ポルタヴァの戦いを書いていて、実はヴェストラ将軍って指揮官としてはアレじゃね? 統率力だけで、作戦立案はヨーケ頼り、兵の運用はカールボルグ将軍頼りじゃね? と。ブロリン将軍も、結構個人的武勇による統率力頼りで、ヴェストラ軍を実質的に指揮しているのって、カールスボルグ将軍じゃね? と。 まあ、ヴェストラ将軍だからこそ、カールスボルグ将軍が準備した通りに突撃して、敵を粉砕玉砕大喝采できるんでしょうけれど。 でも、カールスボルグ将軍が歌合戦とか始めると、絶対魔族側がエウセピアを「恐れながら」と押しのけて受けて立つと思うの、具体的にはヒゲマッチョダンディな第8軍団長のアヴライム将軍とか。しかもイイ声で歌うんだ、きっとwもうお互い軍楽隊繰り出して、朗々たるバリトンとテノールが響き渡るという。ゴン太王キャラと原哲夫キャラの歌合戦とかすんげえ絵面だわw やっぱりオフ子はどうしようもないですよねえw ハーラル公に春まで居座られて、散々国内を荒らされて、サウル・カダフが到着する頃にはとっとと逃げられているという。そりゃ、後でクーデターも起こされるわけだわw で、やはり戦後は帝國軍が接収して使用するんじゃないでしょうか? 北方軍も乏しい予算をやりくりして、海軍を建設してゆくしかないんでしょうし。多分、10年20年がかりの長期事業になるんでしょうね。その間、帝國軍の主力は南方に投入されるわけですし。 147 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/17(金) 21 49 34 ID Sr3.z39g0 多分この頃のエウセピアのこったから、従軍司祭役もやっていて、行李の中には修道女服とかも入っていて、兵士らの前では修道女の格好をして歌を歌うんですよ、きっと。最初は第8軍団将兵のために歌っていたはずが、なんか城砦側から歌声が聞こえてきて、それならばと歌で返したら、やっぱり歌が返ってきて。 で、なんか別の意味でノリノリになった魔族兵が、特配のブランデーたっぷりのがっつりと重たいレンガのようなケーキとか、石のように硬いクッキーとか包んだ包みを「これでも食らえ!」とゴーラ軍の塹壕の放り込んでみたり。そうすると、ゴーラ軍側から、「お前ぇらこそこれでも食らえ!」と、パンとか肉とか包んだ包みが放り返されてくるとか。 もうお互いの塹壕の間で、いろんな包みが飛び交って、当然特配の酒も入っているから、大騒ぎになっているというw なんか、えらい陽気な展開になってしまいましたがw でも、同じ教会の信徒同士だから、そういう事もあり得るんだろうなあ、ということで。そういや、そういう映画がありましたねw ネタ狭いな、自分。 148 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 21 59 23 ID s3QDxWq.0 [1/2] 146 要塞の白門楼(そんなのあるんかいw)に仁王立ちのヴェストラ大将軍の見渡す先、帝國軍の攻城陣地から、歌声が響いてくるわけですよ。 余裕綽々ではないかっ!ってヨーケがギリギリと歯噛みして、兵隊どもに歌わせるんだけど、兵隊も意気が上がらないというかw そこでカールスボルグ将軍がお恐れながらと前に進み出て、モヒカンの魅惑のバリトンで歌い始めるわけですよw すると兵士たちも士気が上がってきて、なんかえらいことになってくるわけですw 帝國軍陣営でも歌声が大きくなるんですが、モヒカンバリトンに対して、イマイチパンチに欠ける。 対抗するのがエウセピアというのもどうかとは思ったんですがw やっぱ綺麗どころが出てくる方が意気が上がるでしょうw そのうち白門楼と陣地では互いに飽き足らなくなって、隊列組んで前に出てくるわけですよw ゴーラ側も開門して(するのかよw) っていうか、アヴライム将軍と魔族の兵隊さんw だめだもうwww 絵面がwww いや、正しい(真顔) 史実の陥陣営も、兵の士気を保ち、統率のためにやってるっぽいんで、やっぱカールスボルグ将軍もその手の人なんだと思いますw 援来来は、どちらか言うと、いくさの鬼というかw 自ら走り回って陣頭に立つっぽいあたりは、当時としては、そしてゴーラの将軍としては当然なんでしょうけど、なんとなくロンメルみたいな鬼を思い浮かべてw 蒼天呂布になると何もかも置いてきぼりなんですがw ヴェストラ大将軍も、二歩は下がらない、と(それモデルが違うw) ゴルム帝が死んだらしいという情報が帝國経由でもたらされても、何にもうれしくないのがオスミナでw ゴルム帝が居なくなって、ゴルム帝の理不尽な懲罰が無くなったとしても、目の前のハーラル大公はそのまんまいるわけでw ゴルム帝が死んだと聞いて、士気が上がる前に虚脱しそうでw モウルデンあたりは、もはや帝國一強の時代が来てしまうのだ、と頭抱えるわけですよw しかも帝國はハーラルとフィンゴルド対応には消極的でしょうしw 149 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 22 04 05 ID s3QDxWq.0 [2/2] 147 いいですねえ、修道服w で、撃ってこないのをいいことに、だれぞ仁王立ちになって、酒を瓶であおって見せてw ついてこられるならついてきてみい、とw ゴーラの側でもなんかハート様みたいなのが来てw 帝國の酒は薄いわ―!くらい言いだしてw これでも喰らえとばかりにゴーラの酒が投げ込まれてきてw 負けじと煽りかえしてw 駄目だこれw ただの仲良し魔族だw 150 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 23 24 02 ID Vx0hLmqw0 [3/3] ごきげんよう。 144-145 蟹様 この状況で、その1万人の装備と、輸送する船舶が、自国の港で焼かれたら あっ(察し これ以上船を失ったら(以下略) アカン(白目) 国が傾いてしまいますww この頃軍船と商船の差ってないというか、民間船を重用しているわけですから、確かに。 歌合戦 帝国軍は多分、ウォトカとか投げ込むと思うのです。 そしてゴーラ軍が投げ込む最強必殺兵器、シュールストレミング!(w オスミナ オフ子哀れw 増援に行った帝国軍もやる気があんまりないしw うちのアウルスも「負けそうなら帰りなさい。帰ってもまた来られるから。」と言いかねないしwww 151 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2014/01/20(月) 01 31 59 ID vYA3MjlI0 …見直すとはしゃぎすぎというか、躁状態だったかも。 すみません。 152 名前:ケイレイ[] 投稿日:2014/01/20(月) 19 17 06 ID YM6VpTIY0 151 え?大丈夫w ただテンションにどう応じようかとはおもったけど、いいのよ、ハイテンション たまたま僕は今週末ちょっとあって、今はドンビキっすよ>< っていうか一部で爆流行りのネットスラングはなじむまで浮くよねw 153 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2014/01/20(月) 23 50 04 ID DmuKcyV20 152 ですね。すみませんです。 154 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/24(金) 08 37 39 ID U0ZrKc8Y0 151 葬務官様 お気になさらなくてよろしいかと。書き込みが途絶えたのは、単に書き込むネタが途切れたからでしょうし。ちなみに私は、今色々電波を受信中で、受信した電波を整理しているところです。とりあえず何から手をつけたが良いか判らなくなっている状態ですもので。 155 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2014/01/25(土) 00 09 14 ID QjHXAlSo0 154 蟹様 ありがとうございます。 ttps //twitter.com/kyuumaruTK 話を変えて、この方のツイートで見るキエフのデモがまるで中世の戦争のリエナクトメントな状態なんですがw 156 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/26(日) 11 22 19 ID d88Tf2KE0 この二週間、全然筆が進まなかったので、ブースト用に「Gods and Generals」と「Gettysburg」のサントラを購入した。やっぱりいいわ、これ。 で、現時点で受信した電波を整理して時系列ごとに並べたもの。 ポルタヴァ会戦の後、敗走するヴォルケンリッターとカールスボルグ将軍の出会い。あと領地に篭っている、はやてとシャマル先生との合流。 黒の六量産試作機によるゴーラ本国への浸透任務。ミラクゴルド陥落後、おちのびるヨルマ帝の逃亡を支援させられる羽目になる。 CHOCO画伯の書くラウラの可愛さが神がかっているせいで、セルベニアたんに可愛がられて邪王神眼獲得でAIC開眼。ミキアヌシアとシサラもしごいて貰えるのだが、ラウラ程伸びない。 実は恋愛原子核でもてもてな涼ちんが、いろんな子といちゃらぶせくろすする話。そして当然その中にはフェイトそんも入っているという。なお涼ちんの初物はシャルルが美味しく頂いた模様。 クリスカとイーニャの黒騎士訓練教程のお話。そして同期でクラウディアとアレシアも黒騎士訓練教程に入ってくる。ちなみにこの頃のクラウディアはハイパー北上様化していてめっちゃめちゃ強い。で、クラウディアにぼこられて一皮向けるクリスカ、という。 ヴェストラ将軍と合流したヨルマ帝が、合肥の戦いでスカニア軍に勝利する。ここでガイユス殿下と渋いジオンのおっさん達が合流。ゴーラ帝国内戦は佳境に。 157 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/26(日) 22 37 45 ID V6B0PGEY0 はやてとシャマル、それにヴォルケンリッターついに登場ですか。彼女らもゴーラの苦難を象徴するキャラに育っていってますし。 飢餓動員からも外される程度だっただろう、はやては、結局追撃してくる帝國軍からも逃れられないわけで。ヴォルケンリッターだとカールスボルグ将軍との出会いがあって、やっと合流の見込みが立つ、と。 ゲボ子キット泣きそうな顔で、無許可離脱を含めて、合流の手立てを探していそうで。脱走の疑いをかけられたら、危ない状況でしょうけれど。 カールスボルグ将軍の前に、車椅子のまま進み出るはやてとかもう、いまからどきどきしそうで。屋敷もすべて捨ててゆく彼女らの最後の情景とか。やっぱり放棄するなら焼いてゆけということになるのかも。 自分で火を放ちそうですけれど。 もう、ブーレイは完全に帝國の非公式非公然活動でw そのまま中原干渉にも使われそうで怖い怖いw たとえばトイトブルグと中原側隣接国との国境地帯で活動したりしてw もちろん連合王国簒奪にも策動してそうですしw ラウラはノベライゼーションの表紙のように、ロングブーツに騎兵ズボンで一つ。 いや、セルベニアたん、しごく、が別のことにしか聞こえない件w そしてシャルル。またかっ!花澤パワーでw たぶんこんな感じだから色々と仕方ないw ttp //aikotoba-wa-coo.sakura.ne.jp/sblo_files/seaside-tears/image/segaaki2-387.JPG クラウディアを倒すことはできる。無名のように敵の技を殺すことまではできない。ならば切っ先三寸は入ればいい。 その前に、開幕雷撃くるだけだけどなっ! こうですか、わかりましたw 合肥の戦いというと、もちろんヴェストラ突撃ですね、わかりましたw 158 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/28(火) 09 31 28 ID MYs2/p6I0 157 ケイレイ様 ごきげんよう。こちらの掲示板にもろくに書き込みをしなくて申し訳ないです。 やはりリリカルなのははA sくらいまでが都築さんの技量に見合った規模で、本当に6人以上の規模の組織が書けない人なのだなあ、とヴォルケンリッターを見ていてしみじみ思います。 ラグナル軍左翼で第8軍団相手に麦畑の戦いに参加して生き残り、もう連隊も旅団もへったくれもなくなって目に付いた機装甲の後をついてゆくだけになった兵隊達をまとめつつ敗走してゆくシグナムとゲボ子とザフィーラとリインフォースです。 当然、後ろからは帝國軍の騎兵が追いかけてくるわけで、白の三、緑の三がおかずについてくるという。カールスボルグ将軍に付き合ってシュリッセボルグ要塞に行くか、あくまで王都を目指すか、はやてとシャマル先生とどう合流するか、シグナムも大変です。 なんせ、飢餓動員のせいでこの冬小麦を播けませんでしたから、来年の初夏には飢餓が発生するのは確実で、来年の春以降どうなるのか、というのもシグナムにとっては常に判断の前提としてあるわけで。 はやても子供ですから、まさかこの戦争に負けるとは思ってもいなくて、そして自分の屋敷を棄てて逃げてゆかざるを得ないというのは、非常に辛い事でしょう。本当にシャマル先生がいなかったら野垂れ死にしておりましたな。 そして、大北方戦争終結後、2年間の暗闘を経てスカニア大公が決起です。丁度その頃に黒の六の量産試作機が完成で、ゴーラの内戦のどさまぎに実戦試験というアレっぷりでw で、スカニア側の機装甲を何機か喰って帰ってくるつもりが、突如現れたマル子の横槍でヨルマ帝逃避行の援護なわけですよw いや、帝國としてはヴィスマリアン条約体制維持のためには、なんとしてもヨルマ帝に無事でいてもらわなくてはならないわけで、そりゃあミラクゴルドが落ちたと知れば、即座になんらかのリアクションを起こさねばならなくなる。 そして、とっても都合の良い事に、今ゴーラ帝国内にはブーレイ騎士団がいて、そいつらはヴェストラ大将軍以外の敵なら倒せる重駆逐機を3機も持ち込んでいる。これは使わない手はなかろう、と。まあ、肝心のブーレイ騎士団側からすればふざけんな、なわけですがw 次にブーレイがいつ出てくるかは判らないんですが、まああちこちで大暴れしてくれるんじゃないでしょうか。 ラウラは、本当にCHOCO画伯のデザインが秀逸で、さすがゴスロリエロの大家でいらっしゃっただけあって、あのくらいの年頃の女の子が一番デザインの出来が良いわけですよ。 ttp //www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/17/21/040030172103.html で、実はセルベニアたんもラウラも白子で、銀髪赤目というところが共通していて、しかも異邦人というところまでそっくりというw そら情の深いセルベニアたんがちょっかいをだしても仕方が無いというか。 ブリュンヒルデが連れてきた古人三人娘のうち、ミキアヌシアとシサラが505配属でマリウス将軍の親衛軍に引き抜かれ、キュリロス総監の手元には、彼の手下の機甲学校にラウラしか残らなかった、と。 その上で、ディエス・イレをセルベニアたんが気に入ってしまって、所属こそ機甲学校であるものの、事実上近衛総軍総司令官直属に等しい扱いになってしまって、折角の古人がキュリロスの手元には一人も残らなかった、というオチになるというわけでw きっと対外工作のために、ブーレイ騎士団とは別にシュバルツェ・ボーゼ騎士団とか編成されて、極秘任務とかに投入されるに違いないw んで、シャルルなんですが、なんか私の脳内で勝手に動き回るんですよね。ラウラはほんわかした奴、と言っていましたが、実際のところは全然逆で非常にアクティブで。そういやアニメではかなりアグレッシブに動いていましたか。 ちなみにそのフィギュアは速攻で予約いたしますた。 ttp //www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-004032 確かに今のクラウディアは、フェイトそんや無名のような攻撃無効化スキル持ちではないですから、倒せるはずなんですが、その切っ先三寸入れるのがめっちゃめちゃ大変なんですよ。 で、クリスカ、イーニャも、クラウディアとアレシアも、古人枠で育成ですから、クリスカとイーニャに求められるものはこれまでと段違いに高くなっていて、ひいひい言う羽目になるという。 まあ、当然ですな。古人が並人と同じ事しかできないならば、それは並人にやらせればいいだけであって。古人ならば、古人にしかできない事をしてもらわんとならん、という。 ちなみにクラウディアは生身ですと飛ばし技を使えませんので、飛ばし技が使えるのはイーニャとアレシアのみ、と。でも、あたらなければどうということはない、で突っ込んできますから、手に負えないんですがw 159 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/28(火) 23 55 39 ID n2f0r6h60 158 蟹様ごきげんよう。いえいえ。アレな話ですけど、蟹様ができません、おっしゃるときは誰が何と言おうとできないと僕は思ってるので。 出来ない時に無理されたら、たぶん壊れちゃうと思うので。 それは葬務官さんもそうなので。はい。いろいろと。 キモチで繋がりあった、あるいは判り合おうとしている子らの姿、ってのが最初のモチーフで、それはそれで非常に良くて、それこそが都築さんの真骨頂で、そこにごろごろじたばたすりすりもふもふすることにしますw やっぱライ麦畑ですか。やっぱシグナムがリーダーですよね、そうですよね。リィンとザフィーラは違うだろうし、ゲボ子もリーダーじゃないしw いやもう、脳内の自動描画機能が発動してw 敗走の夜。夜であっても、空気の震える感覚はあって、それは多くの人ものが動き続ける低い低い響きで、その中でもはやラグナルという枠しかなくなった人の集まりが疲れ切って闇の中にうずくまっていて。帝國は空飛ぶ機神を使うことがすでに知られているから、火すら起こすなと通達がどこかから来ていて。 それでも天幕を張って小さく火を起こして、それぞれの飲み物分くらいは湯を沸かしていて。はやてん家の機装甲だから、決して捨てずに持ち帰るつもりの四人で。 疲れ切ってるのに眠れるはずもなくて、この先どうすればいいかも判らなくて、ゲボ子なんかは帰ろうと言ってくれると萌え狂うんですがw 判ってるけれど、実際じゃあどうしようかってのがシグナムの判断で。 はやての領地も、穀物なんかは徴発されてるはずで、まあ、暴動でも起きない限り屋敷は大丈夫なんでしょうけど。 ああもう、風と共に去りぬだ。はやてのところに報せが来て。王国軍がやってきます、って。屋敷のテラスから見てショックを受けて。敗残兵の集まりで、しかも略奪まで言わないけど徴発されるだろうし。 貴族領主への最低限の態度が失われたらもうアレなんですけど、そこまででもないか。 ああもう本当に大河ドラマだ。北方は無限のネタ庫で。 これは国境の南北で、内戦と大北方戦争の両方で、帝國、ゴーラを問わず起きたことで。その先に「新秩序」がやってくるんですよ。自由が来たるんですよ。 小松左京が日本沈没を書いたとき、国土と国家を失ったときに日本人は日本人たりえるか、みたいな考えがあったらしいんですが、ゴーラの女たちは国と土地を失ってもゴーラの女であることはだいたいわかってきてるんでw はやてたちの物語が始まってしまったというか。 ロッチナマル子来ますかw ルキを相手にしてるマル子しか書いてないから、普通に良い奴っぽいですけどw 誰に対してもそうだとは思ってないのでw なんでもやっていただいて構いません。 懇切丁寧に状況説明をするかと思えば、いきなり高圧的になるとかw やだなあ「部隊としては実施できない、という結論を出したと理解してよいか」なんて言いだしてw やだなあ、それは6号の去就を含めて脅迫ですかぁ?みたいなw 6号に求められている役割は、その卓越した性能をもっての帝國のナショナルセキュリティへの貢献、と。その短期の役割は、北方情勢の安堵だ、とw 出来ないでは誠意が無いってw 誠意かよw(自分突込みw いやあ、帝國のナショナルセキュリティという概念がすでにあるからw そういうものが成立する世界なので。軍人はそれを前提に役割を果たす、と。 ラウラのローレグ、えろすぎるw 尻と股に込められた気合がハンパないw これはいろいろとしかたありませんねw 愛情を表に出せない(と思い込んでいる)セルベニアたんですから、メシマズ料理を振る舞うあたりまでネジ切れて、ラウラが泣きだすまで鉄板で理解しました。 泣かれたらもう、抱くしかないw(おっぱいにうずめるか、その先まですっとぶかはともかくw) しかしまあw キュリロス将軍だからいろいろと仕方ないにしてもw まさにTV版エバのチルドレンの扱いでw 学校構えるくらい大量の候補者を抱えても、現実に使えるのは数人、みたいなw シャルルフィギュアはおさえましたか。はい(安心) これは「まんま」やろ、とw あたらなければどうということはない 理解w ちぃ、しってる。 160 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/29(水) 00 09 15 ID oyDX5ZkQ0 というわけで更新。今回は、ようやっと、満を持して涼ちんこと秋山殿こと、ガリル少年の登場です。長かった。本当に実際に書けるようになるまで長かった。いや、掲示板であまりに燃えポイントを先に流し込み続けたせいで、ポイント借金状態でよう出せんかったです、はい。 で、シャルルを呼び水にして、ようやっと出せました。しかも、この扱いです。正直、ポルタヴァ会戦のスケッチでサウル・カダフ経由でフェイトそんに萌えポイントを流し込まなければ召還できませんでした。すげえ、ポルタヴァ会戦に参加させてもらえんかった、というフェイトそんの悔しさがあって、初めて召還できたというハイレートキャラ。本当にこれからどうしたもんかw 161 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 00 15 02 ID coDuHEoA0 [1/8] 160 お疲れ様です。読んできます 162 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 00 16 20 ID coDuHEoA0 [2/8] シャルル登場よりイサクリウスの顔の傷がwww 163 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 00 19 57 ID coDuHEoA0 [3/8] なんでそこで掴まれるんだ俺w 「今のビンタ、3フィートしか飛ばなかったから撫でるくらいだな」「ディアキニウス、おまえだまっとけ」までは速攻理解w 手を出すってwww シャルルがとてもシャルルらしくて。彼女は居場所を見つければ、花澤声で、花澤声で(大事二回)、ああなんだと 164 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 00 26 05 ID coDuHEoA0 [4/8] ああ、アルブロシア 165 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 00 36 00 ID coDuHEoA0 [5/8] 160 力の荒野。自由の荒野でもあり、沃野でもある。それを耕す力があるなら。芽吹くものを守るなら。けれどそこは荒野で沃野で自由のあるところ。芽吹くものにもその自由はある。 フェイトそん愛がストップ高なのはすでに招致ですけど、それによらなければ召喚できないほど萌えポイント注込まれていたことを今理解。 これは場合によっては禁じ手なんですが、すでにセッションに登場してて、かつ萌えポイントが注ぎ込まれてるという特異なところなんで、もう他に手が無いというw ガリルたしかに秋山殿成分が。しかも荒ぶる秋山殿。恋する秋山殿。そして恋する自分に気付いてしまって、それに正直な秋山殿。 やばいやばいどうしようw いや、リボーンの場に召喚されるべき姿そのものなんですが。ガルパンの可愛い限りの優花理そのものじゃないという。これはやばい。 西住殿に拘束されない優花理がこれほど強いとは。 リボーンというのが、真っ先の感想で、それはもうすでに先行キャラたちがそうしてるから、当然つっちゃ当然なんですが。 探査機はやぶさのPLの川口先生が「はやぶさは勇気ある探査機です。知らないところへ行くことは勇気あることであり、そのために作られたからです」とおっしゃっていて、 ああ、そうだ。書き手は荒野を行かねばならないんだといまさら思い出したりして。 166 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/29(水) 07 36 02 ID cWLSl7Iw0 159 ケイレイ様 ごきげんよう。昨晩はうpした時間が時間でしたのでお先に失礼させていただきました。最近映画「Gettysburg」のサントラが届いたので、これをかけっぱなしにしています。おかげでフェイトそんとガリルのスケッチはかなり文章が荒ぶりました。少年と少女は共に自由という荒野を目指す、って、なにその文章w ヴォルケンリッターの日常生活を送れる事の喜びというのは、前提として嫌になるほど戦争をやってきていて、ようやく安息の場を得られた、というのが大きいと想っております。ですから、帝國SSに彼女らを出すためには、まず彼女らを苛烈な戦場に叩き込む必要がありました。 結果としてラグナル軍にとっては最も英雄的で、そして悲劇的な戦いを経てきた彼女ら、という事になりました。麦畑の戦いは、あれはアンティータムでのトウモロコシ畑での戦いが元ネタなわけですが、あそこから生きて帰ってきた、というのであれば、ヴォルケンリッターがなんとしてもはやての元に帰りたがるのも共感できる、という事で。 ポルタヴァ会戦の後のラグナル軍というのは、ぼろぼろと脱走兵が出て、兵士の半分は武器も持っていなくて、近隣の村や町は略奪しまくりで、もう大変な事になっていると思います。 今の時点で考えているヴォルケンリッターは、シグナムを将として、巌族のヴィータと二人が重機装甲乗り、リインフォースが古人で当主用の重魔道機装甲乗り、ザフィーラが領地から集めた歩兵の指揮官、と。はやては当主ですが、ラグナル王国の大貴族のグレアムおじさんが後見していてくれている、というところでしょうか。 シャマル先生はゴーラ的な軍師なわけですが、同時に魔道師で医者でもあって、今の時点でははやての傍につきっきりなんでしょう。で、まさに仰る通り風と共に去りぬなわけで、でもはやてはスカーレットではないから領地から逃げ出すしかない、と。女手二人で何ができるかっていうと、何もできないですし。 というわけで、ロッチナマル子出しますw ていうか、今の参謀将校としてたっぷり萌えポイントが注ぎ込まれたマル子だからこそ、ペールゼンファイルズやラストレッドショルダーの面子からなるブーレイ騎士団の連中に無理難題をふっかける事ができると思いますw 逃げるヨルマ帝を追撃するんですから、当然精鋭でしょうし、それを邪魔し続けろなんて、無茶苦茶で。 ラウラがおっぱい元帥とどうこうなるかどうかは、全く考えていないです。なんというか、可愛がるといっても娘のようにという感じなんじゃないかと。 そして、やっぱりキュリロス将軍はゲンドウで、それはユイさんがいても変わらんという。で、当然帝國でNERVなんて作れませんし許されませんから、必要とみなされたらがしがし手を突っ込まれてしまうという。 クリスカとイーニャの話は、大北方戦争よりずっと後の話ですから、書くのはずっと後になると思います。まずは大北方戦争を終わらせる方が先ですので。 167 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/29(水) 08 24 34 ID U8mTjRgc0 161-165 で、名前だけちょこっと出ていたシャルルと、ここで散々萌えポイントを注ぎ込まれていた涼ちんことガリルの登場です。実に数少ない男性型古人で、それが一度に二人もです。 さらに、その二人と肉体関係を持っているフェイトそんです。本来ならすごい嫉妬を買っていてもおかしくはないんですが、きっとフェイトそんなら仕方が無い、くらいで受け入れられているのかも。 ちなみにシャルルは、在学中に涼ちん=秋山殿に手を出して、クラウディアがモリアに行ってからフェイトそんに手を出した、という時系列です。アイデシアが三人にねっぷねぷにされるのは、双性化措置を受けた後を想定しています。 あとシャルルは普段はああなんですが、実はかなり不良です。フェイトそんにろくでもないアレやコレや仕込んだのはこいつです。きっと後々クラウディアに〆られたに違いありませんw そして、ケイロニウスのお姫様だろうとなんだろうと、容赦なくぶん殴るゲッツです。そりゃあケイロニウスのお姫様をぶん殴るんですから、他の子らに至っては、というw きっとみんなパニックになったろうなあw それでも平常運転なのがディアキニウスのディアキニウスたる所以、というw そして顔に傷が残るイサクリウスです。ブロリン将軍に手も足も出なくて、その屈辱を忘れないために傷を残すあたり、こいつも西方男なんだなあ、という。 で、秋山殿成分が強まって、その上でハリアーPの涼ちん分が混じった結果、世にも珍しい荒ぶる秋山殿、という登場の仕方をしますた。前にハリアーPが描かれたメンズナックル風涼ちんのイラストをリンク張りましたが、荒ぶるガリルはああいう感じなんでしょう。 でも、荒ぶっていないガリルは、秋山殿で、優花里殿がうねうねしている感じという。可愛いよなあ。きっと学院では告白されまくりだったに違いない。でも魔族大夫ですから。太夫ですから。大切な事なので(ry ちなみに、ガリルに「愛している」と言わせなかったのは、わざとです。カタリナ様布教後の魔族達ですから、愛という単語の持つ意味が、一般の帝國人とは違うということで。 しかし、ぼっち属性じゃない、西住殿のいない秋山殿は強いです。ガルパンおじさん達が散々いじりまくっているんですが、それだけの事はあります。忠犬秋山殿ではなく、荒野の狼です。マジで強くてw なにしろ「好きです」でフェイトそんを押し倒します。フェイトそん濡れ濡れです。キャラ強すぎだろう、おいw で、フェイトそんと二人で荒野を目指すって、本当にこいつら無自覚にレイヒルフトの後継者達の一人でw んで、魔族にとっての角が社会的ステータスとしてどれだけ重要かという。で、フェイトそんも、その意味を知らないうちに切り落としちゃったから、後悔していないといいつつも後悔しているという。 まあ、なんだかんだでフェイトそんも頑固で負けず嫌いですから、こればっかりはガリルちんの方が吹っ切って故郷を棄ててフェイトそんを選ぶしかないんですけれどもね。まあ、二人してサウヴァル候のところに行けるくらいになってからですねい。 実は最初は、フェイトそんとカイン公を絡ませるつもりだったんですが、なんだかんだで出た結論が、カイン公はクラウディア以外の女性に対して一切の価値を認めていない、というか、本当にクラウディアだけいればいいという奴で。 ですから、例えフェイトそんが下着姿でベッドから誘っても、丁重にお断りしてクラウディアのところに行っちゃうんだろうなあ、と。で、その方がカイン公らしいよなあ、とw 結果として、いっちゃん便利なサウル・カダフ経由でフェイトそんを動かすしかなくなってしまった、という。大北方戦争だから仕方が無いとはいえ、サウル・カダフを便利に使いすぎだろう、という気がしないでもなく。本当にこいつもはかりしれん奴だわ。 168 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 18 56 35 ID coDuHEoA0 [6/8] 166 いえいえ、お気になさらず。常用稼働時間帯をオーバーするのは生活リスクなので、どうかお休みください。 で、フェイトそんが女になってて。おいちゃんは「もふもふしていいですか」ってフェイトそんのほうばっかり覚えてたもんだから、ああやって心配な人のところへ行って、そしてじっくり話を聞いてあげるなんて、女になったなあ、って(もう娘を見るモード) 人として子供の時期を駈足に通り過ぎた、その不安定さを抱えたままで、そして、それまでの人のありようとは違う、帝國人へとなってゆく。 それが魔族をモチーフにして描かれるのだから、すごい話なんですが。 アルブロシアも、リランディアの義妹として輿入れするということは、北方貴族の名誉が最終的に回復された訳で。 アルブロシアん家とか、ノイナんとことか、イリュリア姉妹んちとか、ケイロニウス一門の内でも内戦前後で弱体化したところがまんまとリランディア、すなわちレイヒルフトに再統合されてるというか ケイロニウス・シリヤスクス二重帝国としては当然の再編なんですがw 蟹様ノリノリだなあ、と思ってました>荒野を目指す。自由はただの沃野ではないんだと僕は思ってますし。 ヴォルケンリッター、帝國軍の公算砲撃の秘密に比較的早くに気付いて、「やつら、この距離から本当に撃ってくるのか」が、「本当に弾着を近づけてくる」って驚愕に代わって、さらには「やべえ、こっちを狙ってる」ってなるんでしょうけど。リィンの魔術的防壁によって乗り切るのか、いや、魔術を使うと集中攻撃を受けるのか。弾着を読んで逃げるのかもしれないですけど。 ああ、でも歩兵がいるから、歩兵を守ってやらなきゃいけないんだ。シグナムは指揮のために徒歩で攻撃に参加してる気がするんですが、なんというかライ麦畑の銃撃を前に、一歩も進めない状況なんて、ガダルカナルの第二師団みたいで。兵隊がばたばた倒され、逃げるものは後ろから撃たれるわけで。 あるところで破断界に達して、どこかから集団離脱が始まると、帝國側も陣前反撃に出るでしょうから、シグナムらも退くしか無くて。 そうなるまでの間、ゲボ子とリィンは手下の機と共に青の三と戦ってるわけで。攻撃のたびにごっそりと機体が失われてゆくわけで。最後にはゲボ子リィンの二機くらいしか無かったんでしょうし。 うーん、やっぱいやってほど戦争そのもので。 最後まで生き残るその戦いのための気力は、やっぱり帰るんだって一念だったかもしれない。 169 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 18 56 53 ID coDuHEoA0 [7/8] 167 170 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 19 08 27 ID coDuHEoA0 [8/8] 167 シャルルに対して、イサクリウスは勝手にライバル認定をしそうでw いや、奴はきっとむっつりスケベで興味があるのに、普通に近づけないだけな気もするんですがw ニコラが謎の女性適応性を発揮して仲良くなりそうで。「なんかもじもじしてるから、トイレにでも行きたいのかと思って」あたりを言って、 「もじもじなんかしてないよ」ってシャルルは抗うわけですがw もうだめだザフト四馬鹿はどこに放り込んでも誰とであっても必ず良いネタになるw ディアキニウスはマイペースで他と全然変わらない、アスランは自分以外に興味が無い、とw キラ以外に興味が無いのか、キラに夢中な自分に酔ってるのか、僕にはよくわかりませんがw 両方かw 魔族が今使う「愛」というのは、何かしら共有される、精神的に昇華されたものを伴ってるのかもしれません。だからガリル的には、愛という言葉は自分からは遠く高いものに感じられてるのかもしれません。でもまあ、古人なんだからちかたない(ずーっとそれで通ってて一切揺るぎないんですがw) ホントに魔族が帝國化して、乗っ取りそうでw 魔族の自己帝國化は、帝國中央を見て「因習にとらわれてる」と感じさせるかもしれませんけど。 ラディカルになってゆく魔族に、守旧派が変革権限を渡さないように、みたいなことはあるのかもしれない。やはり帝國は、その他魔族大公と戦うしかないなあ。 サウル・カダフも「ま、彼らも若いからねい」ってw 戦争上手で、ぶっちゃけ戦争の鬼を統べて鬼狩りしてる奴なんですがw それだけじゃないw 171 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/29(水) 23 26 24 ID pjnKfw7Q0 [1/2] 168 ケイレイ様 どもどもです。お気遣いありがとうございます。 フェイトそんのスケッチですと、入学して最初の数ヶ月から、一気に5年後くらいに飛んでいますから、それは全く別人に近いものがありましょう。本当は、この間の話も書くべきなのでしょうけれども、ポルタヴァの戦いの方を優先してしまったのでこうなりました。 あと、シャルルとガリルを出しておきたかった、というのがあります。ガリルが学院に入ってくるのは、フェイトそんが2年生の時で、シャルルが入学しているのは3年生の時なんですが、ガリルが先にシャルルに食われて、フェイトそんはクラウディアがモリアに行ってから喰われるという時系列です。 やはりこの年頃の5年間ですから非常に大きくて、結果としてはすっかり女になってしまっておりました。まあ、この頃にはクラウディアも人妻ですし。 フェイトそんの魅力は、やはりあの自我の希薄さと不安定さにありますから、そこを突かれるといいように転がされてしまう、という。多分シャルルにもそこを突かれていいように転がされてしまったのでしょう。ガリルは純粋に思春期の性欲に負けたんじゃないかとw で、シャルルに一通りどころではないエロい事を仕込まれて、でもフェイトそんは基本的にクラウディアに依存しきっていますから、シャルルの肉便器にはならなくて、好きなのは精神的に近いところにいるガリルの方、と。 フェイトそんがガリルを好きになったタイミングは、多分、結構早い段階なんじゃないかと思っています。アルブロシアがアル・レクサに輿入れしてからそんな経っていない時期なんじゃないかな、と。寂しそうで辛そうなんでちょっかいかけてみたら、そのまま情が移った感じで。 でもフェイトそんとガリルがアレしたのは、ガリルが卒業してからなんじゃないかと思います。そこに至るまでガリルの方が色々と吹っ切るのに時間がかかった感じで。シャルルがガリルを食ったのも、そこら辺の精神的に不安定なところで最後の一押しに性欲に負けたっぽいです。 で、フェイトそんはそういうところは無神経でしょうから、きっとクラウディアにはここら辺の経過を全部話して相談しているんじゃないかとw モリアに行ってからも、手紙で報告しているんじゃないかと思います。クラウディアとしては、さぞかし頭が痛かったことでしょうw アルブロシアの輿入れは、やはりオフ子がオスミナに嫁いだのと、あとシリヤスクスより格上のケイロニウス、それもアル・カディアに嫁いだアリア姫よりも家格で上じゃないと、アル・レクサ側が納得しなかったんじゃないかと思います。そこは婚姻も外交ですから。 ですから、リランディアの義理の娘という立場はアリア姫と同じなんですが、ケイロニウス内での序列はアルブロシアの家の方が上だったんじゃないかと。ちなみにレオニダス本家の家格は、アルブロシアより上、イリュリア公より下なんじゃないでしょうか。まがりなりにも機神持ちの公爵家ですから。 ちなみにまだ出てきていないアイデシアですが、彼女も最初は婚姻外交の駒としてレイヒルフトがキープしておいたんだと思います。ただ、北方情勢がカイン公のおかげで比較的早い段階でけりをつけられそうなので、シリヤスクスのアスランが近衛騎士団入りしていますし、ケイロニウスからも入団させる必要性があって入れたのかもしれないです。 172 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/29(水) 23 53 03 ID pjnKfw7Q0 [2/2] 168 ヴォルケンリッターは、多分そこまでは有能じゃあないんじゃないかと。帝國軍の砲兵の優秀さに最初に気がつくのはゴーラ帝国軍の方で、そこはスヴェルスガルド将軍かその幕僚なんじゃないかと思います。 ですから、シグナム達は、ゴーラ帝国軍、というヨーケあたりからラグナル軍への通達の中に帝國軍の堡塁に正面から攻撃するな、みたいなのがあって、それで実際に麦畑の戦いで帝國軍と正面から戦って、こいつは洒落にならん、と実感するんじゃないでしょうか。 きっとシグナム達の口癖は、「一対一ならば、ゴーラの騎士に敗北はない」とかなんでしょうw きっとポルタヴァの戦いの後でもそう言っていると思います。まあ、帝國軍は基本的に一対一の戦いというものを否定してドクトリンを組んでいますし。 で、ライ麦畑の戦いで生き残ったということは、魔族兵と戦い、アドニス殿下と戦って生き残ったわけで、非常に強いと自負していても当然で、ヨーケもカールスボルグ将軍も後でライ麦畑の戦いについて詳細な報告を受ける事でしょうし、それは一目置いてもおかしくはないんじゃないかなあ、と。 とりあえず今の時点では、ヴォルケンリッターの話を書くには、いくつかピースが足りないもので、そこら辺を練り練りしています。何しろ貴族が領地を棄てるというのは、やはり大変な事ですから、底をどうしたものか、というのがありますもので。 170 イサクリウスなんですが、最初なよっとしたマニッシュなシャルルに突っかかって、でもシャルルも千冬姉が鍛えて送り出しただけあって決して弱くはないわけで、手痛い反撃を食らうと思います。どっちが勝つかは判らないんですが。 ニコラはそこら辺如才無い印象があって、基本的に敵は作らないようにしているんじゃないかと。で、シャルルの男の好みは、やはりワンサマーでしょうから、ニコラだと好みから外れるんじゃないでしょうか。 ディアキニウスは、いや、俺ふつーに女の子好きだし、で済ませてしまいそうな気がします。てめえについているもん、ベッドの上でまで見たくねーよ、みたいなw でも、実力のある相手を普通に認められるんで、シャルルとは最初に友人になれるんじゃないかと。 そして、アスランは勝手にライバル認定して、当然のごとく相手にされなくて、一人で凹んでルキを困らせるんでしょうw コルネリアたんは、なれなれしい奴、くらいに最初は思っていて、そっからどっちに転ぶかは判らなかったりします。 シャルルは基本的に古人らしくシモがゆるゆる駄々漏れなんですが、でもその分情が深くて世話焼きでしょうから、そこら辺が上手くかみ合うと、ガリルちんやフェイトそんみたくねっちょりいってしまう、と。基本的に悪い奴じゃないんで。 173 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/30(木) 00 08 48 ID hHKI9Zqw0 170 エドキナ大公領の魔族は、さすがにこの頃にはフランス革命の熱気がひと段落ついた頃くらいの感じなんでしょうけれども、それでも自分達がレイヒルフトの進めている改革の前衛である、という自負がめっちゃめちゃ強くて、しかもカタリナ様の熱狂的シンパでしょうから、帝國中央とは色々感覚が違うんだと思います。 ですから、「主の愛」という概念に対しても、帝國では自分達が一番近いところにいて、それによって救済された、という自負がものすごい強いんでしょう。だから、山のフドウとかハート様みたいな、元は悪鬼羅刹のような魔族が、次々と出家して聖職者になっているのかもしれません。 ちなみに、古い魔族の価値観が強いのがマリエルで、新しい魔族の価値観が強いのがガリルちんで、ですから、マリエルはなんだかんだでフェイトそんのことを見下しているんじゃないかなあ、と。本人は絶対そういうところを見せはしないんでしょうけれど。まあ、フェイトそんは基本的にメンタル弱いですからw なので、フェイトそんがサウザー様の前に立てるようになったら、改二ハイパー大井っちの如く強くなるんじゃないかと(謎 で、大公領というか、自治区の魔族達からすると、古い他の魔族達は救済されるべき存在であって、当然向こうにしてみれば大きなお世話なわけで、ものごっつい対立になると思うわけですよ。向こうからしてみれば、人間ごときに征服されたあげく、訳のわからんカルト宗教にはまった連中、くらいにしか思っていないでしょうしw 当然、自治区の魔族達は、主の愛によって自分達は連帯し団結する事の喜びを知った、新時代の存在であって、旧弊で相身争ってばかりいる連中の事を思いっきり見下していそうでw ですから、自治区の魔族らにとっては、後の魔族大戦は、解放戦争として理解されるんでしょう。 174 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/30(木) 01 05 33 ID W8AwhlL.0 [1/2] イリュリウス家は水戸徳川でw 東方で何らかの役割を果たしていたうえで、かつレイヒルフト以後に大きな犠牲も払ったから、当代のイリュリア公姉妹ということになったんでしょうけど、 なんつーか、婚姻外交の駒にするというのが、冷徹で。 弱体化がすぎると、帝國内に置いておいてもあんまり意味が無いから。それだったら外国王家と結合させちゃった方が、実はケイロニウス一門的な役割を拡大して担わせることができるわけで。 その場合はアリア姫みたいに、十分に「帝國」のリソースから支援がつけられてフォローされる、と。 冷徹だが冷酷じゃないって、たしかにそうなんですがw ケイロニウスシリヤスクス二重帝国と言っても、彼らによる帝国ではなくて、「帝國」という国体内部の皇帝リソースの名に過ぎないというかw レオニダス家も機神の復活が出来なかったら解体が進んでたはずですからw どんな形で解体されるかはわかりませんけど、機神の管理の始末さえつけば、別の利用がおこなわれたでしょうしw 現在の帝國には、これに加えて、猛烈に帝國化しつつある魔族があるわけで。 やはり、魔族対策というのが、帝國にとってのホントに重要な、帝國国体を左右する問題であって、これに「魔族併合」という、ありえない結果をもってやってきたのがレイヒルフトなわけで。 レイヒルフトと、アルトリウスとの同盟、これにカシウス公を交えた三頭政治がシリヤスクス・ケイロニウス二重帝国として観測されたのだとすると、 魔族をどのように帝國化し、あるいは制御するかという機能面も、どこかにあるはずで。それは宗教であろうというのは、ほぼ間違いないわけで、それがすなわち神聖皇帝なのかもしれませんけど。まだ神聖皇帝に飛びつくには早い気がするなあ。 これとは別に志願兵による帝國軍と、さらに帝國内務官僚とが生まれてるわけで。 帝國中央の元老院は、急速に帝國全体に効果を及ぼす立法による施策を構成する場になりつつあるはずで。 まだ観測されてない何かがたんまりある予感。むしろ確信というかw 171 大北方戦争当時のフェイトには、もう世界が十分に広がっていて、母を再び取り戻す理由も必要もかなり薄れてるようだから、彼女の生きるところは帝國にあって、けれどやはり彼女の言うところの影の立場で。 帝國のパトローネスとクリエンティスは、やはりいろいろと重要なようで、クラウディアはそのうちで身近な疑似家族の役割を果たしている。だから依存もしてる、と。 もっともクラウディアにも貴族としての公的立場もあるわけでw、カイン公という公的な旦那との関係性は、彼女の公人として、私人としてとても重要なもので。そりゃフェイトが影と言うのも仕方なくはあるんですが。 ガリルと相互依存になるのも、単体の状況を見れば大してよいことじゃないんだけど、クラウディアという器の中にいるよりは、明らかなフェイトの成長があったからこそでもあって。 そりゃクラウディアだって頭痛も痛かろうとw しょうがないよねえw 古人たらしだしw 175 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/30(木) 01 25 15 ID W8AwhlL.0 [2/2] 172 ヴォルケンリッター了解です。 まあ、対岸のゴーラ本国軍は、帝國の戦技の進歩、東方化の進捗も十分に情報入手してたかどうかは、なんとも。 ヴェストラ軍の最初の戦闘は、御大将とだったから、下手するとゴーラ軍と相性の良い相手だったかも。その後に12軍団と戦闘して、まるでタイプの違う敵であることがわかって、と。 スヴェルスガルト将軍、陥陣営ですから、そういう情報の共有とか評価とかはあったかもしれません。で、ヨーケの方針に対して、リコメンド入れて、ヨーケも許容して、全軍に注意点配布とかで。 いや実は、帝國軍の戦列戦術では、長鑓の優位を生かして、敵が攻撃圏に斬り込んでくる前に、数人で活性な目標を同時攻撃するようなものがあったんじゃないかと思ったりしてました。 ばら物語のカーン倍給兵みたいな剣兵らは、敵方陣の槍を剣ではらって斬り込む戦技だったらしいんですが、ゴーラ軍の騎士らは、それを狙って斬り込もうとしては、長鑓で屠られてるっぽくて。 攻めあぐねてると、こんどは砲でばかすか撃たれるわけで。 領地に踏みとどまって戦うにしても、ほとんど成立しないのは、みんな判ってる、はやても、無理だとヴォルケンリッターが考えてるのはわかるわけで、だからと言って捨てるまでは行けないでしょう。 902の威力偵察でもかまして、近くにいたスヴェルスガルド将軍部隊と小交戦が思っても見ない大きなものになるとか、ふと思いましたけど。 イサクリウスは西方人のプライドというか、武威の自負をちゃんと持ってるとは思うんで、ギャグモードなら手も無く捻られて落ち込む、 シリアスモードなら、かっこよくさばいてみせて対峙して、思ったよりやる、くらいは呟いてくれるはずなんですがw ディアキニウスは、僕もそう思ったんですよ。可愛きゃいいけど、チンコみせんな、みたいなw ニコルは本編では戦死してるんで、どんどん影が薄くなりそうでw アスランはアレですよ、「君は誰に対しても勝たないと気が済まないの」って言われて、違うと声を上げて否定する物の図星でw 余計落ち込むというw だって本編劇中ではかっこよくたそがれてばっかだしw コルネリアは個人相手に勝てない自分を認識してるし、一方で自分が何をすればいいかもわからんだろうから、シャルルに自ら接触するかどうかはよーわからんですねえ。 173 マリエルはチャイルドソルジャーで、力の他は余興というか、本質的じゃないと思ってそうで。へらへらふざけてるのは、だからかも。 フェイトそんにむかって、わんこ君呼ばわりとか、ありそうで怖いw 怒ったらメンゴとかw 176 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/31(金) 00 01 19 ID c2NQH8W.0 ヴォルケンリッターの話が、なんかキーインが進まない。そもそもゴーラ名すら思いつかないで書き出したのが悪いのか。やはり焦って書くと上手くゆかないのかも。まず設定を練り練りせんと駄目か。 177 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 00 22 04 ID gNMqopyU0 [1/7] 僕の机には、焦り書き禁止ってメモが貼ってあります。聞いてちょっと安心しました。みんなそうなんですねえ 178 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/01/31(金) 00 35 02 ID EJbEdKDg0 177 どもどもです。とりあえず、シグナム、ヴィータ、ザフィーラ、シャマル、リインフォースの名前を考えるところが始めませぬと。本当に、まずそこからかよ、というわけで。うかつでした。 179 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 00 41 57 ID gNMqopyU0 [2/7] 関係無いけど、冷徹だけど冷酷じゃない例というか、その感覚ってカシウス公は感じてるんじゃないかという気がして。 カシウス公は3人の公子を失って、三頭政治の中では最もパワーに欠けてしまってるんだけど、レイヒルフトは少なくとも切り捨てるつもりは全然無いみたいで。 むしろ義理堅いレベルで、西方のフォローを行ってるように見える。 もちろんそれは、その相手がカシウス公だからで、帝國全部を賭け代に使うようなことができるのは、彼らだけで、カシウス公も現在進行形で自分の役割を自ら決めて果たしてるわけだし。 シリヤスクス・ケイロニウス二重帝国に、セルウィトゥスがまったく名前が挙がってこないのは、カシウス公が迂闊とかなんとかそういうことじゃなくて、帝國千年の統治を支えてきた皇帝家門とか、森の王国から通商民族化して帝國外と帝國との中にはびこってるw シリヤスクスとに比べると、どうしてもローカルっぽいところがあって。 帝國のどこででも使える戦闘民族ではあるんでしょうけど、そこに留まっている。そこを変えるつもりは、カシウス公にはあまりないんでしょうけど、そのままで留まるつもりも無いでしょうし。 セルウィトゥス一門宗主として、西方辺境侯として、三頭政治の一角として、カシウス公は三つの違ったレイヤーで貴族政治家として動いているわけで。 フェルヌスすら、三頭政治の一角レベルの力は持っていないわけで、フェルヌスが副帝になるには、何かしらイベントがあるのかもしれないけれど。 180 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 00 42 33 ID gNMqopyU0 [3/7] 178 ああ、よくあります(白目 名前が無くても僕はメモを書けちゃうんで、はたと気づいてry 安心しました(安心かよw 181 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 00 46 45 ID gNMqopyU0 [4/7] 178 最後まで名前のことなんか何も考えずに調子よくメモをぱぱぱっと打って、そんじゃこれを、ってなったときに、はたと気づいて、あわててラテン語辞典とロシア語辞典を検索して適当な文言を検索して、ローマ名リストと比較して似てるのに寄せたり、ごくいい加減にラテン名詞っぽくしてみたりしたりなんかすることを、 今、今、やっておられますねw ええ、よくやりますw 182 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 00 47 47 ID gNMqopyU0 [5/7] だから後になって何て名前に、どんな由来で決めたのか、すっかり忘れて白目になることも良くありますw 183 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 01 07 30 ID gNMqopyU0 [6/7] いや、ふと思ったのは、カシウス公はクラウディアには父としての顔を見せてるけど、三人の兄に対してはそれほどでもなかったんじゃないかという気がしたものでw 稀代のギャンブラーでも、長男に対しては違う視点で見てしまって、また長男もカズマだから、勝ち負けとか関係ねえ。ヤりたいからやるんだよ、みたいな感じで父とは仲が悪かったような気がしなくも無くw 認める認めない、期待するしないは別にして。 とはいえ次男も次男で、自分に似すぎたタイプ(性格でなく、タイプとして)だと、やはり思うところがあったりしたかも、とか。 だからと言って三男をそのまま認めることもできず、すべての息子を失ったのかもしれんなあ、みたいな。 クラウディアにあんまり底力っぽい側面を見せてないような気がなんとなくして。それはそういうことからかなあ、と思ったりして。でも、三頭政治のフォローアップは次々とクラウディアに向けられていて。 カシウス公は意外と面白がってるんでしょうけど 184 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 01 23 12 ID gNMqopyU0 [7/7] だから、カシウス公はきっと、カイン公のことを、他者に判る程度に、非常にかわいがるというか、気に掛けていることを外に見せて構わなくなったんじゃないかと思って。 それは、カイン公がどう受け止めているかはわからないけれど、それ以外の他者には「カシウス公も丸くなられたのだな」みたいに見えてる気もして。 本人はそれどころじゃなくて、あるいは猫屋敷化してゆくのを面白がって見つつ、それがリソースになりえるだろうかみたいなことも考えていて、先物買いするならどこにだれをみたいなところまでもやっぱり考えてるんだろうけど、それらとは別に、やっぱり他人には丸くなられたと思われていて。 クラウディアなんかは、ふとした時に年を取ったんだなあ、としみじみ思ったりして。西方辺境侯って家督を譲っても、ただでは死ねない地位だろうし、それはクラウディアもわかってるだろうし、いつかは彼も去り、その次の時代にはクラウディアに色々なものが託されるわけで。 185 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/02(日) 13 30 39 ID ZvkrxAv20 [1/2] ttps //pbs.twimg.com/media/BfcTBgsIQAAixO7.jpg ガリル理解 186 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/02(日) 13 31 55 ID ZvkrxAv20 [2/2] あら、直輪だめだったか ttps //twitter.com/fuwafuwanabesan/status/429833206289137665/photo/1 187 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/02/03(月) 08 31 56 ID GzBqmums0 [1/2] 179 ケイレイ様 レスポンスのタイミングが遅くなって申し訳ないです。 カシウス候って、何をやっているのかろくに考えてはいなかったんですけれど、トイトブルグに関するスケッチでちょこっと書いたように、つまり帝國、連合王国、関税同盟、西方魔族、といったスーパーパワーが角逐する中原で帝國を代表してプレイヤーをやっているわけですよね。 ですから、レイヒルフトとの了解事項なんでしょうけれど、将来の北方辺境西部と西方辺境の合併が起きたら、その時はカイン公が西方副帝の位置につく事になるわけで、それはカシウス候が本来欲した後継者なんじゃないかなあ、とも思うわけですよ。 実は受信した電波にカイン公のネタもあって、トゥルトニウスの宴会に呼ばれて肝練りするとか、帝都の城壁の上でクラウディア相手に肝試しするとか、その場では平然と振舞うんですけれど、帰りの馬車の中でクラウディアに盛大に愚痴るというw で、これってなんでかというと、カイン公にとって火急速やかに必要なのは、カシウス候の後継者としてセルウィトス一門に認められる事で、家中の三河武士か薩摩隼人並に面倒臭い連中から、「若殿」と呼ばれるようにならないといかん、と。 ですから、重臣達と一緒に宴席に参加して肝練りやって平然としたところを見せないといけないし、重臣たちの前で自分の頭の上の水筒をクラウディアに撃たせないといけない。これも一種の通過儀礼で、ここまでやって初めてセルウィトス家中から「婿殿」ではなく「若殿」と呼んでもらえるようになるという。 実際のセルウィトス家中の統制はクラウディアがやるんでしょうけれど、セルウィトスの総意としては、カイン公がカシウス候の次の「大殿」と。 というわけで、カシウス候としては、そろそろ自分の寿命も近づいているし、ここは一つカイン公に賭けてみるか、でクラウディアを娶らせ、北方辺境候としての彼を助けているのかもしれないです。多分大北方戦争中は、レヌス川を経由して帝國軍の兵站を支援とかしていたかも。 で、大北方戦争に勝利して、これで押しも押されぬ北方辺境候になったとことで、クラウディアあたりを炊きつけて家中に「若殿」として認めさせてはいかがか、とやらかしたんじゃないでしょうか? で、肝練りと肝試しとをやって、晴れて「若殿」と。 東方副帝のアルトリウスは、極論言えば東方魔族と戦争して勝てばいいんですが、西方副帝であるカイン公は、中原を静謐に保ちつつ、西方諸国や西方魔族といかに外交してゆくか、が求められるわけで、そのための実績作りをいまやっている最中なんじゃないかと。 大北方戦争も、戦場で勝ったのがサウル・カダフ、戦争に勝ったのはカイン公、という見られ方をするようにレイヒルフトとカシウス候で情報操作をしているかもしれないです。実際、ゴーラ帝国と全面戦争やって勝利した、という実績は、対西方外交において高い格を与えてくれるでしょうし。 188 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/02/03(月) 08 55 46 ID GzBqmums0 [2/2] 181-182 今、ほとんどそれと似たような事をやっていますねえw エッダとかサガとかの解説本をひっくり返して、良い名前はないかと四苦八苦しております。あと、岩波から物語各国の歴史シリーズが出ていて、それをひっくり返したりとか。 185-186 で、ガリルなんですけれど、秋山殿なんですけれど、ハリアーP涼ちん分もちゃんと混じっていて、普段は優花里んなんですけれど、荒ぶると涼ちん分が強くなって、フェイトそんをずきゅーんするという(謎 そしてフェイトそんもずきゅーんされるのが大好きで、でもずきゅーんされて気持ちイイのと楽しいは別の評価軸で、ズキューンされるのも、相手によっては楽しく無い、というのがありそうです。 そして、ガリルの彼女がフェイトそんだけ、というの当然無くて、シャルルは彼氏で、密かにYとかが鼻血をだらだら流しながら影から見ているとか、オルヤとキラがまた腐った事を考えていたりとかしていて。 マリエルは古い魔族ですから、大夫であるガリルは怖いですし、服属しないといけない相手、というのが本能的にあって非常に苦手なんでしょう。でも、なんで大夫とあろうお方が、角無しなんかを寵愛しているんだ、とか密かに思っていてもおかしくなくて。 ニクシアあたりは、マニッシュな感じで年下で普段はあんまり怖くないガリルとちょこちょこお話したりして、ほっとして嬉しそうなんでしょう。でも、よくアリア姫とかとやっていたポエム会話とか素でやらかして、ガリルの眼が丸くなって凍りついたりとかw そしてまあ、アルファルデスの二番煎じなんですが、ガリルも大北方戦争で捕虜、それも上級森族の女の子を捕虜にして連れ帰ってきたりして、その処遇に死ぬほど苦労させられるというネタを考えていたりします。 いえ、SAOのリーファなんですけれどもね。出したいなあ、と考えていたら、なんか大北方戦争にまで参加していて、気がついたら帝國にまでついてきてしまっていたというw ttp //dic.pixiv.net/a/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1(SAO) まあ、上級森族ことアールヴですから、当然魔族大夫の涼ちんと結婚はおろか恋人関係にある事もおおっぴらにはできなくて、悶々とする羽目になるという。本当になんでこういう面倒臭い相手とばかり惚れ合うんだかw とにかくガリルとエウセピアには、絶対に他人の悪口を言わせない、という縛りをかけているもので、結構書くのが大変だったりいたします。 189 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/03(月) 20 13 29 ID 5W9Y/0RM0 [1/3] 187 いえいえ、大丈夫です。ケイレイは大丈夫ですっ!はるな、しらね、くらまくらい大丈夫ですっ!(駄目そう で、実はそう思っていました>カシウス侯は帝國代表プレイヤー つまるところ、西方魔族相手に勝って、かつ魔族相手に戦った消耗後に、その他プレイヤーからの袋叩きに耐えられなければならない、が、西方辺境侯一門の最低ラインだったんじゃないか、と。 やっぱ殺摩だわ、とw それは森族を叩き、巌族のたぶんびっくりドッキリメカと戦うことなんかを包括してるはずなんですがw それらに対して武威を誇るって尋常じゃない。やっぱ殺摩だわ、とw ひょっとしたら西方魔族の最大進出線と、西方辺境の出撃可能範囲には有意な相関があるんじゃないか、とw ナシタディウスの御大将が、大北方戦争でレヌス河を遡上したアレとか、実は西方辺境諸侯には良くある遠征行動だったかもしれない、とかもw ルーシ人は良くやってましたからねえ、あの手の川沿い遠征。 西方諸侯にとっては、あの手の行動を計画し、実施し、果実を得て凱旋することは、ある程度必要なことかもしれません。中原や西方の異教徒と「交渉」「交易」する後ろ盾は結局武威なんでしょうしw ただまあ現地の生産力とかの関係で、軍勢を常置して元が取れるわけでもないでしょうからw 荒らしまわるようなことは過ぎ去った中世の伝説みたいな感じで。ただ峠で機装甲がタイマン張って領域が決定したとか残ってるかも知れませんがw 中原東部の中小国にとっては、セルウィトゥスが関与するとか、ましてや大殿の名前が出てくるとかいうのは、本来大変なことなんですよ、きっとw 下手すると宴会に呼ばれて肝練りしなきゃいけないから(そこかよw 実際には、大殿の名が出てくるということは、セルウィトゥスの面子のかかった総がかりだから危なくて仕方ない、とw いやあ、やっぱカイン公いいですねえ。大喜びのセルウィトゥス重鎮。これは、と一縷の希望を持ってたら、やっぱり肝練りw でも「やります」ってきりりっと応じるんですよ、シンジさんモードでw 帰りの馬車で、クラウディアに「必要なら何でもやる」と。「義父上や、家門重鎮に認めさせなければならない」って。それは、クラウディアといっしょにいるということは、そういう世界を自分の半身にすることで、それは自らやるんだ、って。「でもあんなの危ないだけじゃないか」ってw 半身にするというのは、従属するじゃなくて、服従させることだ、ってやっぱシンジさんだからw でも、結局のろけてるぞw 可愛いぞw 190 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/03(月) 20 13 45 ID 5W9Y/0RM0 [2/3] サウル・カダフも「勝ち方を知ってて、勝てる奴がいれば、勝つ方に賭けて、買ったことを利用できる人もいるからねい」ってのほほーんと恐いことを言うわけですよw 自分は、賭けられる程度に勝ち方を考えるだけだから、って。それにはものすごい大きな賭け代をいろんな意味で必要とするって。自分は英雄じゃなくて、せいぜいいかさま師なんだ、と。軍を成すこと、その社会基盤とかは、自分の器を越えている、みたいな。 アル・カディアで「広い世界を見たいと思ってたんだがねえ」って言わせたんですが、僕にはそういうイメージがあるみたいで。若いころ故郷を出て、船に乗って獣人大陸を離れて、内海をめぐり、東方辺境にまで流れてきた彼は、きっと自分を寄る辺ない流れ者だと思ってるんだろう、と。元帥閣下にまでなったけれど、それは、目の前のことがとてつもなくでっかくて、面白かったからでw あるいは、彼もレイヒルフトの人たらしにやられたのかもしれませんけどw おねいちゃんにずっとついていたところから見ると、むしろ二人にやられたから、しょうがないな俺も、と思いながら一緒に来ちゃったのかもw 191 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/03(月) 20 13 58 ID 5W9Y/0RM0 [3/3] 188 しかも、同時に登場する名前なら、子音だけでなく、母音を変えないとだめかな?とか無駄なところが気になってry フェイトそんがガリルを好きなのは、良くも悪くもでw ガリルのまっすぐな、あるいは単純な好意の向き方という正の一面と、ガリルの「この人ときもちくなりたい」という、ものすごい一途な性のry 西住殿がいないから、ガリルが多情になってるw いいぞ、もっとやれw いやでも元キャラのパワフルさってそのレベルだと思うんですよ。戦車が好きで、戦車道が好きで、その上に西住殿が好きで好きでたまらないわけですからw それに女豹のポーズのシーンとかみたいに、自分がっ!となるとだだだだだっ!と行ってしまうw だからガチマジになるとすっごく恐い(と周りは思ってるけど、本人は素でw でも涼ちんだから、その他の皆がわからない、隠してることもある。隠してると自分では思ってないかもしれない。乗り越えられない違和感かも。 今「(角が無いからフェイトに)猫耳をつけよう」と言い出すマリエルを思い浮かべて、あかんあかんと打ち消したわけですがw ニクシアは、ニクシアが理解できない理由で、ときどきビキったり、はにゃ~んになるマリエルが怖い、とw で、ニクシアがポエミーになると、ガリルが「帝國中央の文化ってすごいであります」になってw 調子よく即興詩が流れ出てきて(なにしろ名門の姫ですしw) ああもうハリアーP世界だw もちろんインガヌスとかのモチーフが上手に織り込まれてるわけですよw で、誰かが「詩人だなあ、俺たち俗人は煩悩の地獄でのたうつのが精いっぱいだよ」みたいにまぜっかえして、 クラウディアは思わず吹いちゃうわけですよ。ああインガヌスの地獄篇かよってw ニクシアは地獄篇解釈のうちの人語に膾炙してる方からひっぱって、煩悩の地獄って話なのはわかってるけど、そっちじゃないんですーってw なにしろインガヌスなんで(謎 で、ニクシアが自分の中に入っちゃってる時にはけっこう詩の暗唱とか即興とかを我知らずやってて(素かもw それが彼女の一人遊びの一つだったかも) 機神の機内待機でも、ぶつぶつ地獄篇を呟いてたりしてw エウセピアは、詩の文脈が判るから、やめてほしいんだけどやめろとは言えなくてw マリエルは判んないけど言葉から喚起されるイメージがアレでw あの子変なところで変な風に恐いのにゃ、ってw で、ニクシア突貫します!モードになって、ああやっぱあの子はいろんな意味で恐い子にゃ、とw リーファ行きましょう。上級森族=アールヴ了解です。 北方森族って絶対にいると思ってるんですよ。鉄材生産のための森の消耗をどこかで抑制してないと、ゴーラの未来は無いわけで、その辺はゴルム帝も理解して何らかの施策を行ってる気はするんで。 カイン公もレイヒルフトも、既存の上手く言ってるシステムの流用と取り込み、そしてシステムは流用するが既存権力は平気な顔で解体するとか、既存権力を上手い形で抑制的に取り込むとかやるでしょうしw 技巧系のリーファを、一騎打ちでパワー系のガリルが討ち取り、討ち取りながらも帝國を理想化するガリルなら、倒した相手を助けるのはむしろ当然という気がして。そして彼は笑って言うんですよ。自分も帝國の騎士のつもりですからって。 しかし側にいるために、ガリルとリーファは義兄弟で、おにいちゃんと呼んでいいやら悪いやらって、蟹様も悪よのお(勝手に飛んでますw 192 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/02/09(日) 12 24 00 ID ReqfcsuU0 もう、全然キーインが進まない。でも、ヴォルケンリッターがシュリッセボルグ要塞に入らないと、その後のお話が書けない。というか、そこから戦後のイベントが広がるから書かないといけない。とりあえずむしゃくしゃしたので、mixiのコミニュティの方に荒ぶるガリルちん=ハリアーPの涼ちんのイラストをうp。 193 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 20 09 18 ID fHrA4qa20 [1/5] 192 ああ、この子にあらぶられたらもうモフモフするしかないw 我が陛下の立体御尊顔も貼っておきました mixi 194 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 20 28 15 ID fHrA4qa20 [2/5] ふと思ったんですが、ゴーラとの条約では、南岸ゴーラ諸王国は「存在しなくなった」ものとして扱われるんでしょうねえ。 帝國は、帝國秩序を、ゴーラ湾北岸まで敷衍させた。旧王権は帝國の名において棄却否定する。貴族権力権利も同じものとする。以降、軍政下とし、臣民でありながら一部臣民権利は制限される、みたいな。 すると、はやてちんらは、たとえば「ここははやて家のものである」というようなものを残しておいても、完全に無視、効力消滅になるんでしょうねえ。 そのとき、はやて家の郎党というか、奴隷というか、使用人へのはやて家の権利も消滅するんでしょうけど。 では、土地を捨てるその時は、お前たちは自由民であるというのか、それとも帝國への投降を許可するのか、それとも知らせずに逃げるのか、ちょっと考えちゃったりして。 いや、切り口はいろいろあった方が進むかな、と。これ自体はわりと「細部のことなんで適当に」って話なんですが。 195 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 20 31 02 ID fHrA4qa20 [3/5] 二度と戻れない、と、はやても考えていれば、荷物なんか持ってゆかなくていい。自分たちが生き延びるためのもののみ持って行こう、みたいなアレかも。 現金、宝飾品、武装、ゴーラ本国貴族との関係証明書類、その他権利書類。 物品は持って行っても仕方ないけど、防寒服は着込めるだけ着込む。 でもやっぱヴォルケンリッターが帰ってきてくれないと、治安が悪すぎて脱出できないかも。 196 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 21 12 27 ID fHrA4qa20 [4/5] 機卒や屋敷に火をかけてゆくことはするのかなあ。 機卒なんかも全部供出してて何にも残ってないかもしれない。屋敷は、そのままにして荒らされるままになることを忍びないと思うかもしれない。 やる夫鎌倉だと、焼かれた屋敷にやらない夫兄が激しく驚愕したんだっけ。 197 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 21 30 56 ID fHrA4qa20 [5/5] ああ、妄想が亢進してしまう。 飢餓動員かかって、みんな不安に思ってるところに、ヴェストラ大将軍上陸成功の報が入って、シャマルもはやても、たぶん少し安心するんだ。 で、レヌス河を遡上して、ナシタディウスと激突して、ナシタディウスを撃破したって、報が入って、これは行けるかもしれないって思うんだ。 そして第12軍団を撃破の報が入って、その後しばらく何の情報も入って来なくて、ヴェストラ軍から脱落した脱走兵なんかで不穏化してて、 やがて、いきなり撤退してくるんだ。 198 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2014/02/12(水) 08 19 34 ID /mhh7JoI0 193 ケイレイ様 レスが相変わらず遅くて申し訳ないです。しかしモンテクリスト伯のフィギュアは、元の肌の色合いからもいって影がつくと悪いのなんの。やはりこの一極悪人ですわw ヴィスマリアン条約では、多分休戦発効時の占領地域が基本的にその国の領土扱いになって、その後講和条約締結の交渉の場で、若干変動があるくらいなんじゃないでしょうか。 ですから、南岸三ヶ国も帝國に併合されて、その後どうなるかは帝國次第、という。この後カイン公が三ヶ国を綺麗さっぱり無くしてしまうつもりとは、誰も予想していなかったんじゃないかと思います。 はやてちんは、きっと屋敷から出てゆく時に、家にある金目のもののうち、運べない分は全部領民や家臣に分け与えていったんじゃないでしょうか。次の年以降の飢饉に備えないといけませんが、かといってその時自分がこの屋敷にいられるわけもなく、と。 領民の扱いについては、そこまで考えが及ばないんじゃないかと。なんせ、とにかく明日を生きるのが精一杯でしょうし。せいぜい、農奴を自由民にしてあげるくらいなんじゃないかと。 屋敷に火をかけてゆくとかはしないと思います。むしろ残る事になる家令とかに全部丸投げなんじゃないでしょうか。 199 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/12(水) 22 56 58 ID k5ieD2bM0 198 欲しかったんですが売り切れでした。女性のディーラーさんで楽しそうにブース内で話してたので、僕は脳内で彼女らを臣民認定しておきました(なんだそれw 以前のイラストのイメージがあるので、我が陛下はモンテクリスト伯のかのフィギュアより色白だと思ってますw これまでの対南岸三カ国政策からすると、川沿いは直轄化されると誰もが考えてたけど、カイン公はそれ以上の、完全な帝國化、と。 まあ初期の数十年は、帝國軍駐屯地や、内政治安担当組織の実行部隊の駐屯地を伴う(まあ、海賊やらヴェストラ大将軍やらのアレがあるんで当然でしょうけど)もので、いずれ自治化される、と。 東方式の自治都市形式なんでしょうけど。将来、こういうところから熱狂的な魔族征伐論とかに準ずるアレコレが出てくるかと思うと胸が熱くw はやて家、家令がすでに老齢だったりなんかして「いかに帝國と言えども、私たちまでは殺しはしないでしょう」みたいな感じで残るかと思うとまた胸熱で。 丸投げなのは丸投げなんでしょうけどw 200 名前:∠(,,゚Д゚)ケイレイ ◆nbyvo04lz.[sage] 投稿日:2014/02/13(木) 20 25 29 ID k90dezVY0 ttps //twitter.com/s_senda/status/433769005615030273/photo/1 黒髪、アップでもうシル子にしか見えない症候群に罹患してしまったので、シル子に見えてしまうんだけど モンテクリスト伯も我が陛下にしか見えないとかいろいろ駄目だw やっぱ傘なんかは100本単位で献上というか、あるんだろうなあ。カイルとおねいちゃん以外の誰に会いに行くにも、それなりのアレコレが必要だし、みたいなふうにネジ切れてたりしてw
https://w.atwiki.jp/orirowaz/pages/397.html
静寂に包まれていた地下世界に到達を告げるエレベータの音が響いた。 音もなく開いたエレベータの扉の先に広がるのは、白く輝くような清浄な空間であった。 その到着と同時にエレベータの中から銃を構えた2名の特殊部隊員が飛び出していった。 それはまるで白を汚す黒い風のよう、波乱を齎す暴の嵐が研究所内に吹き荒れてゆく。 村の深層に降り立った2人の特殊部隊が素早く通路の様子を確認する。 白衣を着たゾンビが数名彷徨うように屯しているのを確認。 「標的を確認。12時方向の通路に3、9時方向の部屋に2。伏兵を警戒し処理を開始して下さい」 「了解」 標的を確認した彼らは、弾丸を節約すべく装備を剣ナタとナイフに持ち替えた。 そして連携の取れた動きで互いの死角を補い合いながら、白兵戦でゾンビの喉を切り裂いて行く。 連携を取った特殊部隊がゾンビごときに後れを取るはずもなく、白衣を着たゾンビたちは次々と駆逐されていった。 視界内全てのゾンビの全滅を確認して「クリア」と一人が報告すると、別方向を確認したもう一人も「クリア」と返答した。 「入ってきていいですよ」 通路とエレベータ正面にあった休憩室のクリアリングが完了させ、指揮を執っていた特殊部隊の天がエレベータ内に呼び掛ける。 その呼び声に、一時的にエレベータ内を避難所として待機していた碓氷とスヴィアの2人が研究所に足を踏み入れた。 「惚れ惚れするような見事な手際ですね」 「どうも」 碓氷が特殊部隊の手際を褒めたたえるが、ただのおべんちゃらの世辞と言う訳でもない。 いくら相手がゾンビとは言え、これほど短時間で効率よく排除できるのは異常だ。 平和な国ではまずお目にかかる事のない殺しの技術。素人とは隔絶した殺すために修練を重ねた軍人の動きである。 敵対すれば碓氷など一瞬でゾンビと変わらぬ末路を迎えるだろう。 「それでは一部屋ずつ確認していきます。何があるかもわかりません。ゾンビ以外の警戒を怠らないように」 「お待ちください、少々よろしいでしょうか」 行動を開始しようとした所に、待ったをかける声があった。 碓氷だ。 「何でしょう?」 「スヴィア先生の体調がそろそろ限界のようです。これ以上連れ歩くのは厳しいかと」 言われて、スヴィアの様子を見れば、顔を青くして苦しそうな呼吸を繰り返していた。 応急処置を施したモノの彼女が負った傷は深く、そう簡単に回復などするはずもない。 ふむと僅かに天は考え込む。 彼女にはウイルス解析という役割がある。まだスヴィアに死んでもらっては困る。 無理に連れ歩くよりも安楽椅子探偵が如く、調べた成果を分析して貰った方がよさそうだ。 「ではフロアの確認と安全確保は私と小田巻さんで行います。お二人は休憩室で待機しながら、エレベータを監視してください。 エレベータが動き始めたら即座に我々に知らせてください」 「了解しました。お待ちしております」 既に工法はクリア済みだ。少なくともゾンビに襲われることはない。 安全の確保された休憩室に2人を残し、特殊部隊の2人はその横にある仮眠室の扉を開いた。 中にいたゾンビを手際よく駆逐して行き、あっという間にクリアリングを完了して、室内の調査へと移る。 「乃木平さん。誰かがいた痕跡がありますね」 仮眠室を調査していた小田巻がそう報告する。 言われて、天も仮眠室のベッドを確認してみれば、そこには確かに誰かが寝ころんでいたような凹みがあり、周囲に読み散らかし様に書物が散らばっていた。 小田巻がベッドのシーツに触れてみると、ほんのりとだがまだ僅かに熱が残っていた。 「ゾンビではないようですね。体温のないゾンビが寝転んだところでこうはならない」 ウイルスを異常発生させたゾンビは代謝の低下により体温が落ちる。 僅かでも体温が残っている以上、ここで眠っていたのは生身の人間であるという事になる、のだが。 「では。つまり、こういう事ですか? 研究所を訪れておきながらゾンビの彷徨い続ける仮眠室で呑気に寝転びながら読書をして過ごしていた輩がいた、と?」 「まぁ…………そうなっちゃいますね」 小田巻が私に言われてもと言った風に不満げに答えるが、状況証拠から言えばそうなる。 だが、最重要施設を訪れておきながら、そんな訳の分からない行動をする人間が存在するとは思えない。 と言うより、いるはずがない。 何らかの陽動。 そう考えるのが自然であり、天もそう結論付けた。 「ともかく……我々よりも先に研究所に到達した何者かがいるのは確かなようですね。注意しましょう」 発生から12時間も立たない間に、最重要拠点である研究所に潜入した何者かがいる。 それだけは確かなようだ。 これ程迅速に行動を起こせるのは素人ではあるまい。 だが、ハヤブサⅢは自身と交戦の後に成田と交戦して、その狙撃から逃れたと聞いている。 それが先んじて研究所に辿り着いた、と言うのは流石に考えづらい。 そうなると第一候補として考えられるのは、その相棒であるブルーバードだ。 ハヤブサⅢが万能型のエージェントだとするならば、ブルーバードは戦闘特化のエージェントである。 特殊部隊と渡り合えるハヤブサⅢがそう呼ばれていない、と言う所から戦闘特化という言葉の恐ろしさも伺えると言うもの。 天の想像力では大田原や吉田を超える人間と言うのが想像しづらい所なのだが、そのレベルがいると想定するなら相当に警戒レベルを上げる必要がある。 仮眠室を出て、次は突き当りの資料室へと移った。 これまで以上に慎重な動きで、部屋へと侵入するがここにもゾンビしかいないようだ。 「ここにも人のいた痕跡がありますね」 地震で倒れた本棚を雑に立て直したような痕跡があった。 恐らく、仮眠室のベッドの周囲に転がっていた書物は、ここから持ち出したモノだろう。 やはり何者かが地震が起きた後にこの研究所を訪れたのは間違いない。 それに研究所を調べるような動きからして、研究所の関係者ではないのは明らかだ。 だが、分からないのは、あまりにも動きが素人臭さすぎる。 いや素人にしても酷い。雑すぎるのだ。 一般人を装う偽装工作かと思ったが、この研究所にたどり着いている時点で常人ではないのだ。 そもそも一般人を装う必要性などどこにもない。 何者が、何のために? こうして思考を乱すことこそが目的なのだろうか? いくら考えたところで結論は出なかった。 今回の任務で天の常識の範囲は広がったが、それでも常識を超える存在もいる事を彼はまだ理解していない。 天たちはトイレ、備品倉庫と確認に移ってゆく。 トイレは死角が多くアンブッシュの危険が高まるが、幸いと言っていいのか隠れている輩やゾンビはいなかった。 地震直後にトイレにいた職員もいなかったようだし、ゾンビが催すこともないようだ。 続いて、安全確認の終えた備品倉庫の中身をチェックしていく。 備品倉庫は地震の影響で悲惨な有り様になっていたがゾンビはおらず、静かな物だった。 落ちている備品をチェックしていくが不審な物はなさそうである。 医療系の備品は見られるが、違法な薬品や薬物も見られない、ごく一般的な備品倉庫と言ったところか。 ひとまずスヴィアのために、治療に使えそうな幾つかの道具を徴収しておく。 そして足元に転がる備品を確認すると、雑に蹴散らされた跡があった。 その痕跡を辿って行くと、備品倉庫の奥にある扉の前にたどり着く。 扉には『配電室』と書かれていた。 「鍵がかかってますね」 「なら撃ち抜きましょう」 言うが早いか、小田巻はドアノブをライフル銃で撃ち抜いた。 そして蹴破るように配電室の扉を開く。 2人を出迎えたのは巨大な鋼鉄の箱だった。 箱の外観にはノブ、スイッチ、そしてLED表示が整然と並んでいる。 どうやらこの地下研究所における自家発電システムのようだ。 今も地下研究所の電気が生きているのはこのシステムのお蔭だろう。 そして、この配電室にあるのはそれだけではなかった。 「どうやら、通信ネットワークもここで管理されているようだ」 特殊部隊側が把握していなかった有線によるネットワーク回線。 つまり、遮断されていない外部への連絡手段がこの研究所にはあった。 ここにあるのはその証拠だ。 「バイオハザードが起きた後も、外部と通信を取っていたって事ですかね?」 「その結論を出すにはまだ早いでしょう。確認できたのは通信が可能だったと言う状況証拠に過ぎません。 実際にこれがバイオハザード発生後にも使用されたがはまだ断定することはできない」 少なくとも今の所分かっているのは可能だったという状況だけだ。 守秘義務を抱えた研究員が外部に漏らすとは考えづらい。 ありうるとしたら、研究所を訪れた謎の人物だが、まだ存在も確認できていないのだ、何らかの結論を出すには情報が足りない。 「どうします? すぐに破壊しますか?」 「いえ、まだ残しておきましょう。破壊するのはこちらの作戦を実行してからです」 任務を考えるなら即刻破壊すべきだ。 だが、放送の機能がどう繋がっているともわからない。 破壊するのは放送による呼び出し作戦を行ってからだ。 なにより、研究所の調査をするなら通信状況を自分の目で確認しておきたい。 「エレベータに動きがありました!!」 廊下を反響した大声が響く。 備品倉庫を出たところで、エレベータを監視していた碓氷から火急の知らせが届いたのだ。 その声に弾かれたように迅速に反応して、2名の特殊部隊は数秒と建たずエレベータ前まで到達する。 既に到達して今にも開かんとするエレベータに向かって銃を構えた。 天が暗号によって呼び出した特殊部隊の誰か増援として到着したのならいい。 だが、偶然あのキーを発見した招かざる客である可能性もある。 警戒は怠らず、運命の扉が開くのを待つ。 だが、ゆっくりとエレベータの扉が開いたその中には、誰もいなかった。 到達したのは無人の箱。 エレベータ内にはただの空虚が広がっているだけだった。 「上かッ!?」 瞬時に小田巻が銃口を上に向ける。 だが、それよりも一瞬早く、天井に張り付いていた影が小田巻に向かって飛びかかる。 引き金を引くよりも早く、襲撃者は突きつけられた銃口を払って、そのまま小田巻をその場に組み伏せる。 天は咄嗟にその襲撃者に銃口を向けるが、その動きを待ったをかける様な片手で制された。 「よぅ。小田巻。お前までいるとは思わなかったぜ」 「こ、こんにちは。真珠さん。お元気そうでなによりです」 マウントポジションで挨拶を交わす。 背後でその攻防を見守っていたスヴィアたちは状況について行けずあっけにとられていた。 状況を理解ている天はため息をつきつつ銃口を標的から外す。 「あなたに来ていただけるとは思ってませんでしたよ。黒木さん」 「おう。呼ばれて来てやったぜ。乃木平」 ■ 燦燦と太陽が照らす寂れた田舎の畦道を、少年少女を乗せた一台の自転車が進んでいた。 一見すれば、若者たちが自由と冒険を求めて旅立つ、青春ロードムービーのワンシーンのようだ。 だが、哉太とアニカ、彼らが辿る道筋はそんな甘美な物語とはかけ離れて、絶望と死が支配する地獄の道のりである。 彼らの乗る自転車は、地震で凹凸になった道を渡るたびに大きく跳ね、アニカの小さな体を乱暴に揺さぶった。 アニカの肉の薄い小ぶりな臀部が座っていたリアキャリアに打ち付けられる。 「Ouch! カナタ! もっとsafe driveで頼むわ!」 「急いでんだよ、無理言うな!」 彼らは元気に罵り合いながら道を急ぐように自転車を漕ぎ続ける。 ハンドルを握る哉太は風を切りながら、少しの間離れていた故郷の風景を見つめた。 まるでゴーストタウンを走っているようだ。 深夜に発生した静寂を打ち壊すような大地震が、少年の故郷を蝕んでいた。 地震で崩壊し、人々の生活の痕跡が消えた風景には寂寥感が漂っており、死の静寂が漂っている。 「……しっかし、見事に誰もいねぇな」 道中、彼らが出会ったのは死と絶望のみ。見かけたのは死体ばかりだ。 正常感染者は元より、道を彷徨うゾンビすら生きて目にかけることはなかった。 元々人気のなかった田舎町だが、このVH発生直後よりも明らかにゾンビは目減りしている。 異能者の戦いに巻き込まれて死んだ者や特殊部隊に処分された者もいるだろう。 そして何より、この辺は哉太の祖父である藤次郎の通り道だったと言うのが大きい。 正常感染者も異常感染者も区別なく、生き残りは少ない。 哉太の胸は、祖父藤次郎が犯した罪に対する罪悪感と、確実に滅んで行く故郷への哀愁で重く満ちていた。 もう、村は死んだようなものである 「この村にMr.ミナサキが捕らえられているっていうのはどういうことなのかしらね?」 死んでいく故郷の姿に胸を痛める哉太を気遣ってか、アニカが話題を変える。 「けど、この村の中に閉じ込められてるってことは、ゾンビになっているんじゃないか?」 「I agree,もちろんその可能性はあるわ。けど逆に言えば、そうでないのなら私たちにとってのHopeになる」 「どうしてだ?」 僅かに景色から視線を後方に逸らし、後部座席のアニカに問う。 「だって、閉じ込められた研究員がaccidental fitできた、なんて都合が良すぎでしょう?」 「ま、そんな偶然はなかなかねぇだろうな。そうかつまり、抗体があるかもって事か……」 もちろん村の正常感染者たちのように偶然適応できたという可能性もある。 だが、それは村にいた1000人の中から選ばれた数%だ。 たった一人の捕虜がたまたま適応できたというのは都合がよすぎる。 研究員たちは何らかの防御手段を持っていたのではないかと言う疑問の証明になるかもしれない。 「だったらこうしちゃいられねぇな、急ぐぞ!」 「wait! safe driveで……!」 アニカの抗議も空しく立ち漕ぎになった哉太が自転車を飛ばす。 ようやく見えてきた希望らしきものに向かって そうして速度を飛ばした結果、2人を乗せた自転車は高校の裏手に広がる広場へと辿りついた。 改革派の影響が強い西部と異なり、東部は保守派の影響が強く開発の手が届いていない。 特にこの広場は人々の暮らす古民家群や田園地帯と異なり、ただ自然が広がる村の貴重な未開発地帯である。 広場の一角には、一見すると何の変哲もないプレハブ小屋があった。 その無機質な外壁は、自然の中でひっそりと存在感を潜めていた。 二人は自転車をその横に軽く寄せ、自転車から降りて足を地につけた。 「確かに目立たない村のedgeに置かれているようだけど、カナタは知らなかったの?」 「いや、ここに小屋のあったってのは知ってるけど、流石に中には入ったことはねぇな。 てっきり猟友会の倉庫かなんかだとだと思って近づかなかったんだよ」 学校裏手の広場と言う立地上、子供たちの格好の遊び場になりかねない場所だったが。 熊より恐ろしい猟友会のジジイどもを恐れて、村のやんちゃな悪ガキたちも近づかなかった。 まさか怪しげな研究室の関連施設だとは思いもしなかったが。 哉太の言葉を聞いていたアニカが、ふとプレハブ小屋の端に小さく刻まれていた管理者の名を示す小さな文字に目を留める。 「けど、ここに『山折総合診療所』って書いてるじゃない」 「ガキは見ねぇんだよ、そういう細かい所は」 言いながら哉太は脇差を取り出し、薄いスチール製の扉に向かって振り下ろした。 鍵を破壊した扉を開き、プレハブ小屋へと侵入を果たした哉太は荷物からマグライトを取り出し辺りを照らす。 空気が乾燥し、光が射し込む度に舞い上がる埃が幻想的な光を放つ。 案の定と言うべきか、小屋の中は地震で倒れた資材が無秩序に散乱していた。 「カナタ。lightをあっちの方に向けて」 後ろから室内を観察してたアニカの指示に従い、哉太はライトの光を動かした。 指定通りに照らし出された部屋の一角は僅かな違和感があった。 埃の積もり方が他と異なり、何かの跡が見える。 「頻繁に何かを動かした跡があるわ。カナタ。あそこのshelfをmove awayして」 「どけろって……お前簡単に言うけどさ」 棚を一つ移動させると言っても、こうも混然とした状態では棚に至るまでに倒れた資材を一通り片付ける必要がある。 結構な大仕事だが、力仕事は哉太の担当である。 文句を言ってもしかあるまい。哉太は倒れた資材を片付けながら棚の方へと進んで行った。 「ふぅ……終わったぞ」 「Good job.お疲れ様」 一仕事終え息をつく哉太。 それと入れ替わりに、露わになった隠し扉の前にアニカが移動する。 安全のため僅かに離れた位置からアニカが異能で扉を開ける。 すると、地下へと続く薄暗い階段が目の前に広がった。 階段は薄暗く、壁に映る彼らの影が、不安を増幅させた。 「行くぞ、足元に気をつけろよ」 「Yes, I know.」 哉太の言葉にアニカは頷き短く答える。 そしてライトを持った哉太の後に続いた。 ライトを手にした哉太を先頭に慎重な足取りで階段を下りてゆく。 地下1階分ほどの階段を降りると、茶子の言っていた通り、エレベータがひっそりと佇んでいた。 哉太が探るようにライトで照らすと、エレベータの脇にパスリーダーを発見する。 彼は手にしたL2パスをかざすと、落ちていた光が灯りエレベータは稼働を始めた。 「壊れてはいないみたいだな」 「electricityは非常用電源かしら?」 試しに呼び出しボタンを押すと、すでに本体は地上にあったのかすぐに目の前の扉が開いた。 地震直後という事もあり、エレベータに乗り込むには勇気がいるが、先んじて哉太が乗り込んだ。アニカもそれに続き扉が閉じる。 2人を閉じ込めた地下へと繋がる箱が静かに動き始めた。 そうして地下に到着したエレベータの扉がゆっくりと開く。 エレベータから下りた先には、等間隔に配置された無機質な扉が長い通路の左右にずらりと並んでいた。 それらは冷たく、まるで罪人を閉じ込めるための囚人房のようだ。 通路は無用な物がなく極めて整然としており、地震の影響はほとんど感じられなかった。 「ここも戦時の実験場をdiversionしているのだとしたら、かつては人体実験の被験者たちをmanagementしていた場所なのでしょうね」 「けっ。だから、資材管理棟かよ」 アニカは静かに呟いた推察に、哉太は舌打ちを返す。 人間は人体実験の資材だった。 人々がただの『資材』として扱われていた事実に、明らかに不快感を抱いているようだった。 「……ったく。俺のいない間にどうなってんだよこの村は」 「Ms.チャコの話からすると、カナタが気付いてないだけで前からこうだったようだけどね」 愚痴めいた軽口を叩きながら二人は資材管理棟を奥へと進む。 左右に並ぶ扉を眺めながら目的である『未名崎錬』の監禁されている場所を探すことにした。 だが、扉は無数に並んでおり、一つ一つ調べていてはどれほど時間がかかるのか分からない。 「こんなのどっから探しゃいいんだ……?」 「It's over there」 そう不安に思っている哉太をよそに、アニカがあっという間に目的の場所を見つけた。 大部分の房は空っぽだったが、しっかりと施錠され中身が埋まっている部屋が一室だけあったからだ。 アニカの示したその扉の前まで移動する。 看守が中の囚人の様子を見るための物だろう、脱獄防止用の頑丈で厳つい扉には開閉窓がついていた。 互いに確認するように頷き合い、哉太が窓の蓋を開けると透明な強化ガラスが現れる。 そのガラスは人の頭より一回り大きく、その中の様子をはっきりと覗き見ることができるようになっていた。 小窓は大人の身長に合わせた位置にあるため、小柄なアニカでは中の様子を伺うのは難しそうである。 仕方なしに哉太がガラスに近づき中の様子を伺うと、中には一人の男が静かに座っていた。 「あんたは……!?」 閉じ込められた男の顔を見た哉太が意外そうな声を上げた。 そして、中に閉じ込められていた男もその声に気づき、俯いていた顔を上げて同じように驚いた声を返した。 「キミたちは、あの時の……」 互いに見知った顔だった。 身長差を補うため、やや離れたまで下がり、角度のある位置から窓をのぞき込んだアニカもその顔に気づいた。 「アナタは『テクノクラート新島』での」 偶然と呼ぶには出来すぎた再会だった。 その出会いは、哉太たちも巻き込まれた2か月前『テクノクラート新島』での大規模テロ事件での事である。 テロ事件に巻き込まれ、そこで怪我を負った哉太を治療してくれたのが彼だ。 医療従事者という話だったが、名前までは聞いていなかった。 見知らぬ人間の治療を行う善良な人間だったと記憶している。 「あんた、研究所の人間だったのか……」 「そう言う君たちこそ…………この村の人間だったのか。キミたちは研究所の人間ではないんだな?」 「ああ。むしろそれに反抗する人間だ。あんたの味方だと思うぜ」 「……そうか、それなら」 怪しい相手との邂逅に互いに警戒心を高めていたが。 一度顔を合わせているという事もあり、僅かに警戒心を解いたようだ。 「テクノクラートでは名乗ってはいなかったわね。私は天宝寺アニカ。そっちは八柳カナタよ。アナタが未名崎錬でいいのね?」 「あ、ああ。そうだが何故、僕の名を……」 突然現れた2人に事情を聴こうとした錬だったが、それよりも重要な事柄を思い出したのか振り払うように首を振った。 「いや、それよりも教えてくれ……! 外はどうなっているんだ!?」 ここに閉じ込められていた錬は、外の状況がまるで分かっていないようだ。 それでも何か異変が起きている事だけは感じ取っているのか、焦燥に駆られた様子で外から現れた哉太たちに外の様子を訪ねていた。 「気持ちは分かるがまずは落ち着いてくれ。アニカ、説明頼む」 「そうね。shareしておいた方がいいでしょう。村のcurrent situationを説明するわ」 そう言ってアニカが簡単に村の現状の説明を始めた。 村には研究所からのウイルスが漏れてバイオハザードが発生しており。 感染したゾンビと異能者で溢れ返っている上に、証拠隠滅のために送り込まれた特殊部隊の奴らが住民を殺しまわってる。 そう地上で起きている地獄を伝えた。 ゾンビや異能と言う呼称は聞き慣れない単語だったのか、時折疑問符を浮かべる様な表情をすることもあったが。 その話が進んでゆくうちに、錬は両手で顔を覆いワナワナと震え始めた。 「何と言うことだ……もう始まってしまったと言うのか…………! 頼む……僕を今すぐここから出してくれ! このままじゃ全てが手遅れになる!!」 世界の終りのように絶望した様子で、錬は哉太たちへと必死の形相で頼み込んだ。 だが、そう言われたところで哉太たちにはどうしようもない。 プレハブ小屋はともかく、さすがに監房の扉を破壊するのは難しいだろう。 「悪いが、房の鍵までは持ってないんだ。施設を探せばあるかもだけど……すぐにあんたを出すのは難しそうだ」 「そんなッ!? くそッ! どうして…………ッ!」 「calm down。落ち付いて。まずはソチラのcircumstancesを聞かせて」 幼ない少女が宥めるように諭す。 その言葉に僅かに落ち着きを取り戻したのか、冷えた頭でどうしようもない状況を理解したようだ。 「……わかった。事情を話そう。少しでも君たちの理解を得るために」 自分が出られない事を理解し、外に出れない自分の意志をアニカたちに託すように語り始めた。 「僕はキミたちと出会ったテクノクラートで、僕は研究所の特殊部隊に捕えられたんだ」 「アナタが捕えられたのはどうして?」 「研究所の方針と対立してね、研究成果を持ち出していたからさ。 志を同じくする同志たちも証拠隠滅のために殺された。長谷川部長率いる特殊部隊に」 「ハセガワ……? ハセガワと言うのは脳科学者のMs.ハセガワ?」 「ああ、彼女は研究所の脳科学部門の部長であると同時に、研究所の抱える特殊部隊も率いていたんだ。僕もその時に知った」 意外な所で意外な名こそ出てきたものの、おおよその流れは、研究所との対立、機密漏洩による処罰と言う大方は茶子から聞いていた通りの流れである。 ひとまず嘘は言っていないようだ。 「先ほど説明した通りこの村はBio Hazardの真っただ中にあるわ。 研究者であるアナタには説明するまでもないことかもしれないけれど、ウイルスにmatchできなかった人間は正気を失ったZombieになる。 In spite of the.アナタは正気を保っている。それは何故? たまたまmatchしたという訳ではないのよね?」 この先の希望を占う問いを尋ねる。 問われた研究員はこれを肯定するような頷きを返した。 「ああ、もちろんだ。偶然ではない」 「なら、異常発症を避ける方法があるんだな!?」 錬の回答に哉太が喜びの籠った声で割り込んだ。 ウイルスに対する何らかの対抗策があるのなら、感染した人間を元に戻す方法にもつながるかもしれない。 ようやく希望に指先が届こうとしていた。 「ああ、簡単さ。ウイルスは既に感染している人間には感染しない。ならば――――事前に感染していればいい」 だが、その希望は指先から滑り落ちた。 予想外の回答に哉太は言葉を失う。 最初から感染していれば、バイオハザードに巻き込まれようともゾンビ化することはない。 コロンブスの卵的な逆転の発想だ。 だが、それはつまり。 「アナタは、このVillage Hazardの発生前からウイルスに感染したと言う事?」 「ああ。その通りだ」 事もなげに応える、だがそれは色々とおかしい。 おかしな点は幾つもあるが、まずは一つずつ解きほぐすようにたずねる。 「事前に感染した所で、アナタが正常感染できるとは限らないじゃなの?」 今回のウイルス騒ぎで感染しなかった理由にはなれども、事前に正常感染できた理由にはならない。 「そうじゃない。[HEウイルス]が正常に活性化する確率は約5%ある。つまり20人が感染すれば1人は正常に感染できる計算だろう?」 20人に1人。 その言葉の意味を理解して2人の全身が総毛立つ。 「つまり、アナタたちは…………」 「抗体を得るために19人を犠牲にしたってのかッ!?」 原始的な人海戦術。 それは人体実験に他ならない。 いや、未完成品であると知りながら、成功例を出すためだけに行われたそれは、人体実験にも劣る悪魔の所業だ。 「いいや。思いのほか早くに成功したからね、僕は7人目の非検体だ」 「そう言う問題じゃねぇだろ!!」 この平然と語る錬の様子からして自らその非検体になった節すらある。 自ら人体実験の被験者となるなど正気の沙汰ではない。 感情的になる哉太とは対照的に、アニカは冷静に問いかける。 「けど、それだとこのcommotionの前に既に感染者がいたことになる。それだとアナタ自身がhostとなって既にBio Hazardが起きているはずじゃないの?」 「[HE-028]の感染力は目的のために開発された後付けの性能だからね。僕らに使われたのは初期段階の[HE-004]だ。感染力もないし、脳内イメージの転写も行われない。 活性反応を見るためにごく少量が使用されただけだから、適応できなくとも適切な処置を行なえば命までは奪われない。僕の恋人だってそうだ」 「恋人が?」 「ああ。彼女は適応できなかった。今は意識を混濁させて入院中さ。だが、それも仕方のない事だ」 植物状態になった恋人を仕方ないで片づける。 これは彼がマッドサイエンティストだからなのか。 だが、心を痛めているのは本当ならば、それだけの目的意識があるからなのか。 予想と余りにも違う展開に哉太は言葉を失っている。 その横でアニカは何かを考えこんでいた。 「――――Whydunit」 アニカが静かに呟く。 「そうまでしてウイルスに抗体を持った人間を作り上げた理由は何? アナタは一体どんな役割をもっているの?」 多くの研究員を犠牲にして、何故、抗体を持った人間を作る必要があったのか。 安全な抗体があると言うのなら、関係者に事前に打っておくのは理解できる。 だが、いつ起きるとも分からないバイオハザードの対策としては余りにもリスクが高すぎる。 そこまでリスクのある行為をするからには明確な理由が必要だ。 「記録係さ。バイオハザードが起きた際に、現地で起きた出来事を中から捉えつぶさに記録する知識を持った人間が必要だ」 錬が答える。 だが、それの指し示す事実はつまり。 「待て。それじゃあ、あんた等はこのバイオハザードが起きると事前に解かっていたようじゃねぇか。 この事件は地震によって偶発的に起きた事故だったはずだろ?」 「地震? 確かに昨晩の地震は大きかったが、それは偶然重なっただけだ。今回の事件とは関係がない」 「関係が、ない…………?」 愕然とする哉太をよそに冷静を保ったアニカが問う。 「何故そこまで断言できるのかしら?」 「………………それは」 閉じ込められていた錬は外の様子をまるで分っていなかった。 にも拘らず、今回の事件が起きると断言した。 しかもリスクの高い事前準備まで行ってだ。 「このVillage Hazardはアナタ達のPlanだった、という事ね」 彼がこの事件が起きると事前に知っていたのは、この村を襲ったバイオハザードは他ならぬ彼らによって計画されていたモノである。 そう結論付けざるを得ない。 「ふ――――ふざけんなッ!! どうしてこんなことをした、答えろッ!」 それを理解した哉太が一瞬で激昂して扉に詰め寄る。 檻がなければ確実に殴りかかっていただろう。 「……君のその反応はもっともだ、君たちには悪いと思っている。だが、仕方のない事だったんだ……!」 「仕方がない……? さっきから仕方ない仕方ないと繰り返しやがって! これが、これだけの事をしておいて仕方がないだと!? 俺達の村が犠牲になる事がかッ!? ざけんなッッ!」 村を貶めた元凶を村の少年が糾弾する。 だが、錬は罪悪感がないという訳ではないようで、その糾弾に胸を痛めているようだ。 それだけの当たり前の良識を持ちながら、それでも彼らは実行した。 それだけの事をする理由はどこにあるのか? 未名崎錬と言う男は転んだ子供がいれば絆創膏を張るような善良だった青年だったはずだ。 そんな青年が、これほどまでに狂ってしまうだけの『真実』がどこかにある。 研究所にも逆らい、これ程の凶行に走るだけの理由が。 「答えなさい。何故こんなことをしたの? アナタたちがこの村をSacrificeにしたというのなら、この村の人間には知る権利があるはずよ。Answer me!」 強い口調で迫られ、苦し気な表情をしていた錬は観念したように口を開く。 「……ああ。元よりそのつもりだ。僕がここから出られない以上、君たちの理解は僕にも必要だからね」 そう言い訳のような前置きをして、胸の内を吐き出し始めた。 「我々にはもう、時間がないんだ……ッ!」 「それは、どういう意味?」 「そうだ……時間がない。正しいのは副部長だ。所長も副所長も暢気すぎる……ッ!」 アニカの問いに答えるでもなく、ここにない誰かを非難する様に青年は吐き捨てる。 その様子は追い詰められたように焦燥に駆られていた。 「染木副所長や長谷川部長だって、僕らには今頃感謝しているはずだ……ッ! 僕らのやり方が正しかったと思っているはずだ……ッ!」 研究所の方針に反感を持っているという茶子の言葉の意味を、勘違いしていた。 悪しき研究所のやり方に反発する正義の志を持った連中であると、そう考えてしまっていた。 まさか、研究所の方針を『温い』と断ずる『過激派』連中であるなどと、哉太は、いやアニカですら考えていなかったのだ。 この世界には絶対的な正義も悪もない。 あるのは己を正義を信じる人間の意志のみである。 ■ 秘密の通路を辿って、花子一行はついに全ての秘密が眠る地下研究所へとたどり着いた。 だが、山折村を崩壊に導いた悪の巣窟と言っても過言でもない地の底で待ち構えていたモノは予想だにしない意外な物だった。 それは、この世のモノとは思えない程の美女がファンタジーな剣を片手に血濡れの巫女服を纏ってヘルメットを被る姿だった。 どこからどう見てもコスプレ少女にしか見えない。 地下の研究所ではなく不思議の国にでも迷い込んだのではないかと錯覚しそうになる光景である。 「春ちゃんが、どうしてこんなところに?」 唖然とした表情で、そこに居るはずのない人間を見つめていた珠の額がデコピンで弾かれる。 「…………ぁうッ!?」 「たわけ。妾が居る場所こそ妾の場所よ。疑問を持つことではなかろう」 「痛いし相変わらず意味わかんないよ、春ちゃ~ん」 赤くなったおでこをさすりながら、抗議の声を漏らす。 けっこうな年の差があるはずだが、それなりに遠慮のない気心の知れた関係のようだ。 「なら尋ね方を変えましょうか。『どうして』ではなく、あなたは『どうやって』ここに来たのかしら?」 馴染みの2人の間に、横から唐突に声が割り込んできた。 春姫は声を発した女を怪訝な目で見つめる。 「なんだこの馴れ馴れしい女は?」 無礼な闖入者を指さし珠に尋ねる。 だが、珠が答えるよりも早く、馴れ馴れしい女は親睦の握手を差し出した。 「初めまして。私は田中花子よ。よろしくね、春ちゃん」 握手の手を伸ばしている花子を一瞥だけして、春姫は視線を周囲に向けた。 「氷月の娘に、そこな男も見覚えがあるな。だが貴様は初見だ。村の者ではないな、外様の者に春ちゃん呼ばわりされる謂れはないわ」 「これは失礼。なら、春姫さん、それとも神楽さんとお呼びすべきかしら?」 「ほぅ。妾の名を知るか」 「ええ、有名人だもの」 名乗らずとも調べはついているのか、花子は春姫の名を把握していた。 春姫としても知らぬ人間に名を知られている不気味さよりも、知らぬ人間が名を知っている自身の偉大さの方が気になるようで、何やら満足気である。 「敬意を忘れぬなら呼び名はどちらでも良い」 「なら春姫ちゃんで、私の事は愛を込めて花子ちゃんと呼んでくださって結構よ」 「まあよかろう。愛は込めぬがな」 周囲を置き去りする飛んだ会話を交わして2人は名乗りを終えた。 花子はマイペースにも周囲を見渡す。 「ここは資料室みたいね。春姫ちゃん。ここは地下の何階かわかる?」 「3階。最下層だ」 「そう。ありがと。少しこの資料室を探索したいわ。珠ちゃん協力お願いしてもいいかしら?」 「あっ。うん」 言われて珠が本棚を見つめる。 彼女の異能があれば専門知識がなくとも、重要書物を見抜くことができる。 「あれと、これとこれ。あとそれも」 珠は本棚に並ぶ膨大な資料の中から、迷うことなく数冊を的確にピックアップしていく。 その指示に従い珠の選んだ本を花子が本棚から引き出して行った。 そうして数冊選んだところで、珠の指示が止まる。 「これで全部かしら?」 「えっと、あと一冊あるんだけど……」 何か言いづらそうに言葉を濁し、ある一点を示すように躊躇いがちに指さした。 その先にいたのは血濡れの巫女だった。 「どうした日野の。何をしておる。あまり人を指差すでない」 「いや、何か春ちゃんの胸元が光っているんだけど、何か持ってる?」 「ふ。中々慧眼ではないか」 何やら楽し気に笑みを零すと、子供が宝物を見せびらかすような顔で胸元から一冊の本を取り出した。 「研究所の連中が再編した『村の歴史書』である」 「えぇ……ホント村の歴史書とか好きだね、春ちゃん」 珠が呆れたように辟易とした声を上げる。 彼女がこの手の書物を収集するのはそれ程に日常茶飯事なのだろう。 「その一冊。お借りしてよろしいかしら?」 「よかろう。勤勉なのは良きことだ。そうさな。どうせなら妾が直接村の歴史について啓蒙してやろうか?」 「大変興味深いお話だけど、それは全てが終わった後でお願いするわ」 ひらりと誘いを躱して春姫から村の歴史書を受け取った。 これでこの部屋にある重要書物は全てのようだ。 軽率な約束を交わしたが、この女はやると言ったらやる事を珠はよく知っている。 「それじゃあ、私はこの資料を少し調べるわ、その間に春姫ちゃんのお話を伺っておいて」 強い愛村心を持つ春姫の相手は村の人間がした方がスムーズだろう。 そう言って、花子は一人手にした書へ向き直り集中する。 残された3人の中は、威風堂々と起立する紅白巫女と向き合う。 とりあえず一番春姫と縁の深い珠が自然と聞き役になっていた。 「それで、春ちゃんはどうやってここに辿り浮いたの?」 「徒歩(かち)だが?」 「そーじゃなくてぇー」 「研究所にはそれなりのセキュリティーもあっただろうし、何より病院には筋肉の怪物がいたはず。あれはどうしたの?」 珠では荷が重そうだったので海衣が質問を引き継ぐ。 診療所に巣を張っていた海衣たちに撤退を余儀なくさせた怪物。筋肉と粘菌を合成したようなナニカ。 アレがいる以上この研究所にはたどり着けないはずだが。 まさか奇跡的な相性の良さを発揮して、アレを突破したとでもいうのだろうか。 「知らぬな。無作法な食事跡はあったが、それだけだ」 「食事跡? 怪物はすでに立ち去った後だった、という事?」 あの怪物に対して秘密を守護る門番のようなイメージを抱いていたから、自ら立ち去るなどと言う可能性は考えもしなかった。 「さてな。道中は気狂いとワニの化生と通りすがったが、肉の怪物などはとんと知らぬ」 「……ワニ?」 海衣も珠も首をかしげる。 何かの例えだろうか? 何を言ってるのかよくわからない。 あまり関わり合いのなかった海衣からしても村の名物変人であることは知っていたが、やはり話がかみ合わない。 面倒を押し付けてきた花子を恨めし気な目で見つめるが 花子はこれまでにない真剣な面持ちで海衣ではとても真似できない速度で速読のように書を読み進めていた。 専門書を読み取れるだけの知識もない、彼女に任せるしかないだろう。 海衣は海衣で自分の出来る事をやるしかない、真実を得るために。 「門番はいなかったにしても、セキュリティーはどうやって突破したの?」 「パスは拾った。フロアと毎にレベルの高いパスが必要なようだったが開かない扉は破壊した」 「無茶苦茶だよぉ……春ちゃん」 火の玉ガールもドン引きの行き当たりばったりの蛮勇である。 それで本当に研究所の最奥にたどり着いているんだから何かがバグってるとしか思えない。 「けど、この状況なら理にかなっている行動だね」 海衣がこの行動に理解を示す。 脱出ゲームではないのだ、律儀に鍵を見つけて謎解きをする必要はない。 破壊してでも進めるのなら、そうするべきだ。 「それで春ちゃんはそんな感じで研究所を調べて何か見つけたの?」 「否。此度の施設、大なるものは無かったぞ」 「えぇ…………本当かなぁ」 その発言の信憑性は薄い。 嘘を付いているとかではなく、春姫をよく知る人間ならば彼女がちゃんと探索したとは思わないのである。 確実に苦手分野だ。自覚がないのが困り者だが。 「そうさな。あったと言えば、菌どもの管理している部屋に空いた穴と、その周囲で胡乱な連中が死していた事くらいか」 「「「え…………ッ!?」」」 話を聞いていた全員が驚きの声を上げる。 「後はウイルスも手に入れたか」 「メチャクチャ重要じゃん!?」 「…………何だ喧しい」 「むしろなんでそんなテンションでいられるの!? 春ちゃん今ピカピカ! ピカピカだよ!」 「妾が眩しい存在なのは当然であろう」 「いいから! 神楽さん! その話、詳しく!」 急にテンションの上がった2人に春姫は面倒そうにローテンションを返す。 だがそれでも喰らい付いて来る2人に、やれやれと言った風に渋々と応える。 「愚者どもの諍いがあったのであろうな、白衣と警備服と祭服の死屍累々よ」 「それはどこ!?」 「そこだが?」 言って資料室の出口を指す。 春姫への聞き取りでは埒が明かない。 自分の目で真相を確かめるべく海衣は扉を開く。 パソコンの並ぶ分析室を経由して通路に続く扉に手をかけた。 「何…………これ」 死体だ。 扉の先には白黒取り取りの死体が河のように広がっていた。 そして、資料室から遠く見える壁に、確かに大穴が開いているのが確認できる。 恐らくあそこが細菌の保管室だったのだろう。 「これは……どういう事?」 理解できない。 死に慣れてきた海衣ですら混乱を隠しきれない光景である。 いや、むしろこの事実を知っておきながら冷静を保っていた春姫は何なのか。 「どうやら、ウイルス騒ぎが起きる前に、ここで殺し合いが行われていたみたいね」 「……田中さん」 いつの間にそこにいたのか、海衣の背後に花子が立っていた。 「ダメじゃない、いきなり飛び出しちゃ。どんな危険があるとも分からないのだから」 「…………すいません。気を付けます」 軽率な行動を注意され資料室へと戻って行った。 花子がこうしているという事は資料確認は終わったのだろう。 「それで、資料の方はどうなったんですか?」 「一通り確認し終えたわ。お蔭でこの研究所についてはだいたい把握できたわ」 「本当ですか…………!?」 いきなり資料室に繋がっていたと言うのも大きいだろうが。 早くも目的の一つである研究所の詳細にまでたどり着けた。 「教えてください田中さん。判明した『真実』を」 海衣は真実を問う。 だが花子はすぐには答えなかった。 表情を変えぬまま、どこを見つめているのか視線を逸らす。 「そうね。この村で起きた全てではないけれど、少なくとも研究所が行おとしていた事は分かったわ」 「なら、」 「けれど、ここから先を聞くには覚悟が必要よ。世の中には聞かない方がいい話もあるわ」 「今更なんです? 私たち全員、覚悟なんてとっくに決まってます」 海衣の背後で珠も頷く。 この研究所に足を踏み入れた時点でそんなものは決まっている。 「うーん。けどねぇ。正直な事を言うと、この話をすると私にとっても不都合な話をしないといけなくなるのよねぇ」 「何ですそれ」 花子の呟きに対する海衣の声には苛立ちが含まれていた。 この土壇場に来て、何を眠たいことを言っているのか。 「田中さん。あなたは私に言ったはずです。この先に『真実』があると」 「そうね。確かに言ったわ」 「だったらあなたには教える義務がある、私には知る権利があるはずだ。不都合だろうと教えてください『真実』を」 海衣を誘うための口説き文句だったが、うまく言質を取られてしまったようだ。 「……なるほど。確かにその通りね。負けたわ。話してあげる。確かにアナタたちには知る権利があるわ。 まあ、ここまで来たんだもの。どうせこの資料室を漁ればわかる事だしね」 観念したというより、元からそうなると分かっていたように息をつく。 彼女としても無駄な抵抗をしてみただけだ。 「けど、この情報はあなたたちが知るべきではない、というのは本当よ」 「それは、知れば命を狙われる、という事ですか?」 「それもあるけど、知るだけで正気を保てなくなる類の情報もある、という事よ。 そして今から私が話す内容はその類。その覚悟はあるのかしら?」 改めて資料室を見渡し、この場にいる全員へと問いかける。 「僕はないので、外に出てますね」 そそくさと資料室を出て行こうとする与田の首根っこを掴まえる。 「そうはいかないわ。研究所に纏わる話ですもの。センセには聞いて頂かないと」 「うぅ……」 相変わらず拒否権のない男である。 共石に席につかされた与田を含めて一人たりとも部屋から出て行く者はいなかった。 花子はそれを確認して、全員に視線をやった。 「研究所の説明をする前に今の世界の状況を理解する必要があるの。少し長くなるわよ」 「世界?」 開発の波にのまれてようとしていた片田舎の小さな村には似つかわしくない、曖昧かつ壮大な単語が出てきた。 「それじゃあ、まず結論から言うとね」 「8年後に、この世界は滅びるの」 ■ 「黒木さんがこちらに来た、という事は。任務は完了したのですか?」 「いいや。失敗した、マヌケにも返り討ちだ」 一般人である碓氷とスヴィアの『御守』を小田巻に任せ休憩室に残して。 少し離れた資料室で今回の任務に当たっている正規の特殊部隊の二人は情報共有を行っていた。 「実は私もハヤブサⅢとは交戦したのですがが、同じく返り討ちでした」 「そうかい。それじゃあマヌケ同士仲良くやろうぜ」 軽い調子で言ってのけるが、その内は炎が煮えたぎっているだろう。 燃え滾らぬのではなく、この怒りをコントロールしてこそのプロである。 「それで、交戦して見てどうだった? もう一度やれば勝てると思うか?」 「無理でしょうね。私が生き残れたのは偏に装備の差でしかない。 仮にハヤブサⅢが防護服を貫通できるだけの装備を手に入れていたのなら私では勝てないでしょう」 謙遜や卑屈もない、客観的な正しい戦力評価だ。 真珠もその意見には同意する。 「そう言う黒木さんの方こそどうなんです? 再戦すれば勝てるとお思いで?」 「一対一なら確実にあたしが勝つ。だが、前回と同じ条件なら無理だろうな。向こうは徒党を組んでやがった。 ただのパンピーならともかく、異能の絡んだ連中を使って策を練られるとお手上げだ。正直あたし一人じゃ厳しい」 正面から異能者の集団を突破できるのは大田原か美羽くらいの物だろう。 1人の強力な異能者であれば勝てるだろうが格闘戦を主とする真珠では集団戦となると不利だ。 「なるほど。それで私と組みに来た、という訳ですね」 意を得たりと納得する。 同じ煮え湯を飲まされた身として、その判断は天にも理解できる。 目には目を、集団には集団を。天の招集は真珠にとっても渡りに船だったのだろう。 「しっかし、標的である民間人まで取り込んでるとはな」 同じ隊員である小田巻はまだしも、スヴィア達の存在は意外だった。 なにより他ならぬ天が標的を取り込む判断をするとは思わなかった。 「勝手な判断だと咎めますか?」 「いいや。素直に見直したぜ」 この状況で真珠にはできなかった正しい判断だ。 ルーキーと侮っていた相手が先にその結論に至り実行していたというのは業腹だが、そこは認めざるを得ない。 「つー訳で、あたしも今からお前の指揮下に入る。いいな」 その言葉が意外だったか天は僅かに黙り込む。 あくまで現地で徴集された一般人という立場の小田巻と違い、現地で活動する隊員同士と言う対等な立場である。 「……指揮権は私でよろしいので?」 「構わねぇよ。階級も年齢もお前の方が上だろう」 真珠はそう言うが、完全な実力社会であるSSOGに所属した時点で階級も何もない。 SSOGでの実戦経験で言えば真珠の方が上だ。 「意外です。黒木さんは私を認めてないと思っていたので」 侮られていることくらいは理解していた。 だからこそ彼女が招集に応じたこと自体が意外だったのだが。 「ま。それは否定しねぇさ。だが、今はお前の指揮に全面的に従ってやる。 部隊に所属した時点でとっくに命は捨てる覚悟は出来てるが、トーシロに預ける程は安くねぇ。巧く使え」 「…………了解しました」 隊の指揮を預かると言う事は命を預かると言う事だ。 それに従うと言う事は命を預けるに値すると認めたと言う事だである。 その重みを理解する事こそが指揮官としての資質である。 「ただし、一つだけこちらから要求がある」 「なんでしょう?」 「今後ハヤブサⅢと接触した際に、あたしと奴の一対一の状況を作れ。 過程も手段も問わない、使い潰しても構わない。意味は分かるな?」 「ええ」 真珠の任務はあくまでハヤブサⅢの暗殺。 最悪、それを可能とするなら作戦完了後に真珠が死んでいたって構わない。 その前提で策を練れと言う事だ。 氷使いにも借りを返したい所だが、それとこれとは別の話だ。 私怨を任務と混同したりはしない。 まあ返せるのなら返すのだが。 「それでは、まずは現状を共有します。よろしいですね?」 「ああ。命令権はお前にある。わざわざ問う必要はねぇよ」 指揮系統が決まり情報共有が開始された。 「それで、お前らは何のために研究所にやって来たんだ?」 「そうですね。その説明ついでに、あなたの意見も伺いたい」 天は説明を始める。 成田の意見も参考に放ったが、狙撃手は独立した特殊思考が必要なポジションだ。 単独任務が多く個人作戦の立案能力の高い真珠の意見も聞いておきたい。 「研究所が生死を『誤認』するって意見は支持できねぇな」 まず、第二派の可能性について説明した所、出てきた真珠の第一声がこれだった。 「何故です?」 「村にはこっちの監視網がある。こそこそ隔離なんて怪しい動きをしてたら見逃すはずがない。 最悪、監視網の外で隔離が実行されたとしても、研究所はともかく隊長たちがそんな不審な動きを見逃さねぇだろ。 仮に研究所側が誤認しても、その可能性を進言してくれるはずだ。そうしたらあたしらに確認の指示が下りるだろうよ」 判断を下す研究所ではなく、監視をしている同僚への信頼から。 真珠が天の意見を支持しないのはそういう理由からだった。 「確かに、隊長や副長が考慮していないはずがないですね」 「まぁ研究所が適当な死者をスケープゴートにして『意図』して誤報を流す可能性は否定できねぇがな。第二波の懸念自体はしておくべきだろうさ」 この手の想定はやりすぎという事はない。 何重にも備えて対策を撃つのが基本である。 一切のミスが許されぬ秘密部隊の仕事であればなおのことだ。 「後は、ばらけちまった標的を集める策が必要って考えは支持する。放送を使うって案も悪くない」 続いて、天の立案した放送作戦について評価を下す。 「可能だと思いますか?」 「そうだな。魚が集まるかどうかは餌次第だが、実行自体は可能だろう。 あたしの見立てでも研究所に放送設備は『ある』。村の放送設備が壊れていた以上そう結論付けるしかない」 放送局が壊れていることを知っているという事は、あそこを調べたのは真珠だったと言う事なのだろう。 「あなたも放送局を調べられたのですね。その辺を含め黒木さんがどういう経緯を辿ったのかも伺っておきたいですね」 「経緯っても、あたしは任務の通りハヤブサⅢの痕跡を追ってきただけだから、放送局以外は特筆すべき点はないんだが」 とりあえず、真珠は一通りのここまでの経緯を語った。 村民との小競り合いこそあったものの、トピックと言えば上月みかげと言う昔の知り合いの少女と出会ったと言う程度だ。 最後に保育園で標的と接触するも、返り討ちに合った、と言う事だった。 「そっちは、道中で何かあったか?」 「そうですね、道中では成田さんと接触しました。 その成田さんから得られた情報ですが、交戦した物部天国からこのバイオハザードを引き起こしたのは自分であると自供を聞いたそうです」 それを聞いた真珠は驚くよりも怪訝さが勝ったのか、防護マスクの下の顔を歪める。 「物部ぇ? あの物部天国か?」 「ええ。あの物部天国です」 その名に微妙な空気が流れる。 掃討作戦にて取り逃した国内最大のテロ組織の首領。 狂人――――物部天国。 「狂人の戯言じゃねぇのか?」 「その可能性は大いにあるとは思いますが。それだけではなく。 裏でテロリストの糸を引いていたのは研究所の人間であると言う証言も、同行しているスヴィア博士からとれています」 言われて、真珠は先ほど視界の端にいた女性の姿を思い返す。 「同行してたあのチビ女か」 「ええ。彼女は元研究員で、この村で旧知の間柄である未名崎錬という研究員からの接触を受けたそうです。 そこで詳細こそ聞けなかったもののこの村で何かをしようとしている事。彼には何らかの役割があると言う情報を聞いたそうです」 「詳細を聞けなかったってのは?」 「あまり良好な別れ方をしてなかった相手らしく、急な再会で感情的なぶつかり合いになってしまったそうです」 「痴情の縺れってやつか」 下種の勘繰りだが、まあそう言う事だろう。 「後日、冷静なった彼女は与えられた情報を元に、元研究員である伝手を辿って調べた結果、そういう結論に至ったとか」 「その話の裏は?」 「司令部に報告済みです。そちらで検証中かと」 上が検証中ならば、自分たちにすることはない。 真珠はひとまず切り替え、得た情報は正しい物であると言う前提で考察する。 「だが、研究所が黒だって話なら、妙だな。もしそうなら、あたしらの介入を許すとは思えねぇ。 連中が本当に黒なら、奴らが取るべきスタンスは、完全に突っぱねるか、取り込むかのどちらかだろ。介入を許すってのは対応として半端だ」 「それは、SSOGを呼び込んだ研究所の上層部とこの村の騒ぎを起こした研究員の意志は別と考えるのが自然では?」 「そうだな。一枚岩ではない可能性は高いか……」 研究所の思惑から外れた研究所内に連中がいる。 その可能性が高いだろう。 「だがそうだとして、その別動隊ってのは何が目的だ? こんなことをして何の得がある?」 「有体なところだと、大規模な人体実験だとか?」 確かにこれだけ大量の人間が発症しているのだ。 膨大な研究成果が得られるだろう。 怪しい研究所としては分かりやすい目的だ。 「ま。ありがちだが、妥当な線だな。 だが、あまりにもリスクとリターンが見合わねぇ。ここまでド派手にやる必要があるか?」 人体実験ならそれこそ秘密裏にやればいい。 村一つ崩壊させると言うのは余りにもリスクが高すぎる。 何故ここまでする必要があったのか? 「そうですねぇ……考えられる可能性は4つ、でしょうか」 「なるほど。聞こう」 天の思いついた可能性について尋ねる。 「まず、シンプルにリスク以上のリターンが見込める場合です。我々が把握していないだけで研究所には何か大きなリターンがあるパターンですね」 「このリスクに見合うリターンってのがいまいちピンと来ねぇが。ま、向こうの実情が把握できていない以上は否定できねぇな」 研究成果によって得られるものが村一つ滅ぼすに見合うことなどあり得るのか。 あるいは、こちらが把握できていない成果があるのか。 「次に、リスクを踏み倒せると考えている場合。つまり我々の事後処理を期待しているのか、他の伝手でもあるのかもしれません」 「契約があるにしても、あたしらの働きが前提すぎる。その線は薄いと思うが」 掃除してもらえる前提にしては事が大きすぎる。 何より他人にケツを拭いてもらおうと言うのは甘えが過ぎる。 「そして、リスク自体がリターンである場合です」 「要は研究所を潰すのが目的だった場合ってことだな。研究所の上層部と別って話が正しいならあり得るが、微妙なところだな」 実際これで潰れるかと言えば微妙なところだ。 他ならぬ天たちの隠蔽工作によって、研究所は生きながらえるだろう。 その辺の上層部の取り決めを把握していなかった言う可能性はある。 「最後に、何かしらのやらねばならない事情がある場合です」 「なんだぁ、パトロンにケツでも叩かれたか?」 「それも可能性の一つですね」 どれもありそうでなさそうな可能性だ。 ともかく、今は結論の出しようがない話である。 「さて、このように可能性は幾つか考えられますが。確証を得られるような情報はないのでなんとも」 「そうだな。あたしらはこの研究所の目的をなにも理解できちゃいねぇ。 だが丁度いいじゃねぇか、今あたしらは研究所にいる訳だしな」 秘密の眠る事態の真っ只中だ。 研究所の背後関係もいくらでも調べようはあるだろう。 考察の確証も得られるかもしれない。 「ですが、研究所の調査は任務に含まれていません」 冷静に点が指摘する。 だが、その指摘を真珠は笑い飛ばした。 「はっ! どの口が。テメェの足でここまでやってきておいて調査する気はありませんってのはさすがに通らねぇよ」 「そうですね」 天はあっさりとこれを認める。 先ほどの指摘はポーズでしかなかったようだ。 研究所の封鎖や放送による標的の集約。様々な名目こそ重ねているものの、天も研究所自体に気になる点がある。 「へっ。優等生が随分と染まちまってまあ」 悪友のように楽し気に言う。 だが、真珠としてはこちらの方がやりやすい。 「研究所を調べるとして、現状はどうなってる? あたしと合流前にある程度は調べてるんだろう?」 「その件ですが、既に我々より先に研究所に侵入した何者かの痕跡がありました。 推測ですがブルーバードである可能性が高いかと」 天の憶測に真珠は納得いかないのか、僅かに首をひねる。 「どうかな。この緊急時に相棒であるハヤブサⅢと同行していなかった以上、ブルーバードはゾンビ化していると思うがね」 「……確かに、一理あるとは思いますが。別行動をしている可能性も考慮すべきかと。 相手は戦闘特化のエージェントだ、警戒するに越したことはない」 大田原クラスなら1人でこちらを壊滅しかねない。 怪物を相手取る心づもりで警戒心を高める天。 だが真珠の態度は違った。 「そこまで心配する必要はねぇよ。相手が単独であればあたしにお前、ついでに小田巻までいれば異能って不確定要素を考慮してもまず負ける事ぁねぇだろ」 「そうなんですか?」 素人2人はともかく天と小田巻と真珠で当たれば問題なく勝てるとそう言っていた。 経験値のある真珠の戦力評価は無視できない。 「ああ。小競り合い程度だが1度だけ現場でやり合ったことがある。直接的な戦闘力だけで言えば精々あたしと互角がやや上ってくらいさ。 大田原さんみたいな化け物を期待してるなら肩透かし喰らうぜ」 天から見れば真珠も十分に化け物だが、その真珠と同等言うのなら。 異能を特殊部隊1名分と加味してもスリーマンセルなら勝てるという評価は分かる。 「それにな、戦闘特化のエージェントってのは、少し意味合いが異なる」 「それはどう言う…………?」 「ともかく。そこまで心配する必要はないってことだ。 まあハヤブサⅢみたく向こうも徒党を組んでいた場合は話が変わってくるがな」 「まずは敵の戦力確認と言う事ですね」 ブルーバードであると言うのはまだ推測に過ぎない。 誰が、何人いるのかすら分かっていないのだ。 まずは正確な戦力把握が必要だろう。 「後は先ほど研究所の調査をして判明したのですが。この研究所のネットワークが生きているのを確認しました。 既に外部に情報が洩れてる可能性があります」 「…………なんだと?」 特殊部隊の任務である機密保持の観点から言えば非常にまずい事態である。 「そりゃ確かにマズイな。だが外への影響は司令部に調査してもらうしかねぇな。 それよりも、通信が生きてたのならもう一つ懸念すべき点がある」 「何でしょうか?」 「外部から何らかの指示を受けた人間がいる可能性だ」 情報を外に送り出すのではなく、外からの情報を受け取ったと言う可能性。 「ですがその場合、受け取り手が必要でしょう」 誰がゾンビになるとも分からない状態では、指示の受け手が無事であるとも限らない。 「有事に備えて研究員に予防薬を打っていても居てもおかしくはねぇだろ」 「だが、研究員も発症しています。予防薬は存在しないのでは?」 地面に転がる、先ほど片付けたゾンビの死体を視線で差す。 「全員でなくとも。重要なポストの人間に打っている可能性は?」 「可能性ならあるでしょうが、研究員を見捨てる理由としては弱いですね。抗体があるならやはり全員に打つかと」 「コストや生成法が特殊だとか、特別な事情があった可能性はあるだろう?」 「可能性はそうですが、やはり同意はしかねますね」 結局、確かめようのない可能性の話に収束する。 一つくらいは確証が欲しいが材料が足りない。 「そうだなぁ、なら発想を逆転させるか。 ゾンビになっていない研究員がいればそいつが受け子である可能性がある、ってのはどうだ?」 結果論からの推察。 標的探索に使った手法に近い発想である。 「…………ゾンビになってない研究員?」 その言葉に天が何かに思い至る。 同時に、その言葉を口にした真珠も同じ結論に辿り着いた。 「……1人、心当たりがありますね」 「ああ。あるな、心当たり」 ハヤブサⅢと行動を共にしていた研究員。 交戦したハヤブサⅢが強烈すぎて完全に存在が影に隠れていた。 「そーいや、何もんだアイツ?」 「確認します」 天が司令部から受け取ったスマホを操作して情報を引き出す。 確認されたその名は――――。 ■ 「世界が……滅びる?」 哉太があっけにとられた様子で呟いた。 頭に血を登らせていた哉太も、余りに突拍子のない話にすっかり毒牙を抜かれたようだ。 何せ、未名崎錬の口から矢継ぎ早に語られたのは世界が滅びるなどと言う陰謀論者も真っ青な与太話だった。 冗談を言ってられる状況でも、冗談を言っている雰囲気でもない。 言葉を失う哉太の代わりに背後のアニカが尋問を引き継ぐ。 「その情報のsourceは? 何故アナタがそんなことを知っているの?」 「烏宿副部長が話してくれた」 「……烏宿? ひなたちゃんの親父さんか」 これは研究所がひた隠ししてきた機密事項である。 当然一般所員には知らされており、研究所内でも部長クラスより上の一部の人間にしか知らされていない。 彼の上司である烏宿暁彦は副部長に昇進した際にその事実を知らされた。 8年後に世界が滅びるという耐えがたい真実を。 だが、彼はその事実に耐え切れず、絶対機密のその情報を部下に漏らした。 錬が知ったのはその時だ。 そして、世界を救う同志を募った。 怠慢な研究所ではなく、己たちが世界を救うのだという崇高な意思を掲げ。 以上が錬から語られたあらましだ。 それらを聞き終えた哉太とアニカはいったん牢から離れ錬に聞こえないよう小声で話し合う。 「……どう思う?」 「Untrustworthyね。あまりにもNonsenseだわ」 「けど」 「ええ。彼は信じている。もしかしたら研究所自体もその情報を元に動いているのかもしれないわね」 それが真実であるかはともかく、それを真実と信じて動いている人間がいる。 今はそれだけ理解できていればいい。 「つまり、アナタたちは、世界を救う研究を完成させるために」 「ああ……今の研究ペースだとZデー(終わりの日)に間に合うとは思えない。だから研究を大きく進める一手が必要だったんだ」 大規模な人体実験。 感情の刺激で定着の進むウイルスの特性のため極限状況を作り出し、その進化を現地で観察する狙いもあった。 だが、その一言に哉太が怒りに目を見開いた。 「……あぁん? 進める一手だと。その一手が、俺たちの村を犠牲にすることか? 何の罪のない人たちをゾンビにすることか!? 世界を救うためならこんな小さな村がどうなってもいいって事かよッ!!?」 「…………そうだ。キミらに恨まれようとも悪魔と罵られようとも、必要な事だった!!」 罪悪感を使命感で押し殺した声で、真正面から言い返す。 詭弁でも言い訳でもなく、彼は本気で言っているのだ。 本気で世界を救おうとしている。 これは彼らにとっての絶対の正義だ。 「ふざけんな! 自分の正義のために何人殺してもいいだなんて、まんまテロリストの理論じゃねぇか!」 「違う。あんな奴らと一緒にしないでくれ! 我々は世界を救うために…………ッ!!」 「だからそれが…………ッ!!」 「――――shut up!!」 ヒートアップして口論になりかけた男二人を少女の叫びが遮る。 シンとした一瞬の静寂。アニカが没頭するように考え込む。 テロリスト。持ち出された研究成果。クローズドサークル。島にいた研究員。 それらすべての要素が探偵少女の脳裏に一つの結論を導き出させた。 「No way――――あなたたちは、テクノクラートでもこの村と同じ事をやろうとしていたの?」 孤島に作られた複合施設『テクノクラート新島』。 クローズドサークルと言う意味では、山に囲まれた陸の孤島である山折村と条件は同じだ。 では、そこに研究員たちは何のために集まっていたのか? 彼らはウイルスを散布して、この村と同じ地獄を作り上げようとしていたのではないか?。 「………………」 この疑問に錬は答えない。 ただ、ばつの悪そうな顔でガラス窓から目をそらすだけだった。 その態度が答えだった。 「つまり、あのテロリストどもは目くらましで、その裏で研究員たちはウイルスをバラまこうとしていた、って事か……?」 哉太が怒りを通り越して唖然とした声でつぶやく。 だが、その計画は失敗した。 「だったら、あのテロリストどもはアンタらの仲間だったのか」 「違う。仲間じゃないさ、金で雇っただけだ」 志ではなく金で繋がるだけの関係だ。 だが、雇ったテロ組織は使えなかった。 所詮は本家の過激な方針について行けず脱落した連中によってできた分家だ。 だから素人の子供なんかに翻弄されて失敗した。 テロリストは突入した自衛隊の特殊部隊とたまたま居合わせた剣術少年と美少女探偵によって制圧され。 その裏で行われるはずだったバイオテロは、青髪のエージェントと証拠隠滅ために派遣された研究所の特殊部隊によって阻止された。 そして踏み込んできた自衛隊連中に対する証拠隠滅として、派遣された研究所の戦闘部隊によって研究員たちは始末され、錬は捕らえられた。 これがあのテクノクラートの真相である。 「あんたが黒幕だったんなら、テロに巻き込まれた怪我人の治療をしてたのはなんでだ?」 テクノクラートで錬はテロによって出た怪我の治療をしていた。 それは、少しでも非検体を減らしたくなかったからなのか。 それとも彼が目の前の怪我人を放っておけない人間だったからなのか。 そんな当たり前の善性を持った人が凶行に走った、それ以上の正義によって。 「そこまでして、バイオテロが起こしたかったのか……?」 「バイオテロじゃない。世界を救うための研究だ…………!」 だからこそ、ただ起こしただけでは意味がない。 発症した人間の変異を観察して、その成果をもって研究を完成させる。 そこまでして、彼らの悲願は達成される。 「だから、僕はこんな所に閉じ込められている場合じゃないのにッ!!」 彼は嘆いていた。 己が監禁されている事ではなく、自らの手で出した犠牲が無駄になると。 本気で、嘆き、悔い、悲しんでいる。 世界を救うという身勝手の下に。 「頼む。僕に協力してくれ! 全てが終わった後に僕をどうしてくれても構わない! 世界を救うためなんだ。保険が機能しているとも限らない、君たちの助けが必要なんだ!」 そこには世界中の人々の命がかかっている。 今生きている人間だけではない。 人類を未来に繋ぎ発展させるというその使命のため。 だが、アニカが気になったのは別の所だ。 「保険とは?」 「Xデーまでに僕がここから脱出できない場合を考え、村にいる元研究員の知り合いに役割を託した。 まぁあまり話にならなかったが……意図は伝わったと信じている。彼女が適応できたとは限らないのだけど」 余程緊急時であったのだろう確実性のない保険を打った。 あるいは、その相手ならばと言う彼個人の何らかの期待もあったのかもしれない。 「だから君たちの協力が必要なんだ。専門知識のない君たちにまで多くは求めない。 起きた出来事を報告して、適合者である君たちの体を少し調べさせてくれるだけでいい」 「そんな事を言われて、俺達が協力すると思うのか?」 「……気持ちは分かる。だからこそ僕も包み隠さず全てを話した。割り切ってくれ……! 世界のために、」 ドカンという音。連の言葉が遮られる。 哉太が扉を殴りつけた音だった。 固い壁を殴りつけた拳の先から血が流れたが、再生の異能によりすぐに途切れた。 「もう、行こうアニカ。これ以上、ここで聞くべきことはない」 「……………………そうね」 哉太は小窓を閉める。 そして2人は踵を返して無言のまま出口であるエレベータに向かって歩いて行った。 「待ってくれ! 頼む、協力してくれ。本当だ僕は世界を――――」 背後からの声が響く。 だがそれを無視してエレベータに乗り込んだ。 エレベータの扉が閉まり声も途切れた。 ■ 「私も専門家と言う訳じゃないから詳しい説明ができる訳じゃないのだけど。 平たく言うと16光年ほど離れた宇宙で8年前に起きた超新星爆発が観測されたらしくて、その影響が地球に訪れるのが8年後。 地球に飛来したガンマ線バーストの影響によって地球環境は生命の暮らせない程に崩壊する、らしいわよ」 日常の小話のような語り口で、世界の崩壊が語られた。 小さな村の地下深くにある秘密の研究所で、世界を股にかけるエージェントの女が世界の終わりを語る光景は余りにも現実感がない。 「…………本当なんですか?」 「ええ。NASAやJAXAと言った各国の宇宙開発機構のお墨付きよ。現に少しずつだけど自然環境に影響も出始めているわ。昨晩の地震もその影響でしょうね」 バイオハザードの原因と思われていた村を襲った大地震。 その発生がこの事件と重なったのは偶然だが、地震の発生自体は世界を取り巻く大きな流れの一つであり全くの偶然という訳でもなかった。 「そのZ(終わり)を回避するために世界各国で秘密裏に立ち上がった計画が『Z計画』。この研究所もその一つと言う事ね」 その花子の説明を聞いていた珠がうーんと小さく声をあげた。 「けど、世界が滅んじゃうなんて大事な話を、何で秘密にしているの?」 そう問いかける珠の声は純粋な疑問に満ちていた。 その純粋さに僅かに口端に苦笑を浮かべながら花子は答える。 「そりゃあ世界が滅びちゃうなんて発表したら世間が大混乱に陥いちゃうからでしょうね。なるべく秘密にしたいのよ、お偉方は」 下手に公開してしまえば自棄になった人間が出て治安の悪化を招きかねない。 発表するとしたら解決策を用意できた後か、滅びの直前だろう。 それ故に知る人間は最低限でなければならない。 そう例えば、『国家存亡』の危機に対応できても、『世界存亡』の危機に対応できない特殊部隊なんかにも知らされることはないだろう。 海衣は一人、押し黙りながら花子から語られた内容を吟味するように考え込んでいた。 そして、自身の中で沸き上がってきた疑問を尋ねるべく、緊張感の籠った声で口を開いた。 「田中さんは、この研究所がその『Z計画』に基づいて設立された施設だと言う事に関しては初めから知っていたんですよね」 「そうね。そこに関しては知っていたわ」 「何故知っていたんです? あなたは何者なんですか?」 「うーん。正直、私に関する話は聞かれたくない所ではあるのだけど……ま、いっか。答えましょう」 相変わらずの軽い調子だが、彼女からすればかなりの自らの立場を明かすのはかなりのリスクのある行為である。 「私は、この研究所を調べに来たエージェントよ。雇い主に関しては流石に言えないけど」 その解答に関しては海衣としても驚きはない。 ハッキリと明かされなかっただけで彼女が只者ではない事はここまでの道中で分かりきっていたことだ。 「産業スパイ、ってヤツ……?」 「違うわ。『Z』に対するアプローチは根本的に違う研究ばかりだから、他国の手法を調べたところで大した成果にはならないのよ」 その返答に、珠が首をひねる。 海衣は相変わらず難しい顔をして黙りこくっていた。 春姫は何を考えているのか分からない涼しげな表情で目を閉じていた。 「だったら。田中さんは何のために研究所を調べていたんですか?」 海衣が核心を問う。 ここまでの話を聞く限り、少なくとも研究目的において研究所は正しいものだ。 それを知らなかったというのなら、怪しい研究所を調べに来るのは分かる。 だが、それを知った上でスパイを送り込んでまで何を調べようというのか。 「確かに、私は研究所の『目的』は最初から把握していた。 だから私が調べていたのは研究所がどういう『手段』で世界を救うつもりだったのか? と言う点と。 その研究が『本当に世界を救えるモノ』なのか? と言う点よ。 それらは、ここにある資料のお蔭で把握できたわ」 先も述べた通り、一言にZ(滅び)から世界を救うと言ってもアプローチはそれぞれの研究機関で異なる。 この未来人類研究所はどういった方法で世界を救うつもりだったのか。 花子はそれを調査するために送り込まれたエージェントである。 「妾も目を通したが、どのような手段で世界を救うかなどそのような記述は見受けられなかったが?」 「それは探し方が甘いわね。恐らく春姫ちゃんが見たのは最新の資料でしょう? それも大事だけれど、目的を知りたいのなら読むべきは最初の資料よ。アップデートではなくスタートアップを知るべきなの」 理念を知りたくば解くべきは最新ではなく最古である。 横着した春姫は一番新しいデータにしか目を通していなかった。 「それを調べてどうするつもりだったんですか?」 「中々鋭い質問ね。まあ私にとっては嫌な質問だけど」 嬉しいのか悲しいのか分からない態度で、花子は肩をすくめる。 「さっきも言ったけど、『Z計画』はZ(終わり)の回避のために各国が行っている研究なの。 ただし、それは各国が『協力して』行っている訳ではないの。分かるかしら?」 滅びの回避のために、各国が独自の研究を進めている。 その意味を海衣は頭の中で解き解していくうちに、徐々に目を見開いていく。 そして愕然というより心底呆れたように表情で吐き捨てるように呟いた。 「なんて、バカな…………」 「え、ど、どいう事?」 話についていけない珠が戸惑いの声を上げる。 その説明をするように、春姫が口を開いた。 「それはつまり――――花子ちゃんはこの研究所の研究が『本当に世界を救えそう』だったら、それを妨害するのが任務であったと言う事だな?」 「え!? 何でそんな悪者みたいなことを!?」 その言葉に驚きを返したのは珠だけだった。 海衣も同じ考えに至っていたのだろう、厳しい顔で黙りこくっている。 世界を救う手段を潰そうとするなど、世界を滅ぼす側の行動である。 「『Z計画』を成功させた国は、必然的に終わりを回避した次の世界で強い発言力を持つことになる。 だからこそ各国はその手段を開発するために躍起になっているの」 だから、他国の研究を完成させるわけにはいかない。 そんな自国が世界を救ったという成果の奪い合いになっている。 そのための足の引っ張り合い。 捕らぬ狸の皮算用どころの話ではない。 世界の終りを目の前にした瀬戸際で、手を取り合うでもなくそんな下らないパワーゲームをしてるのか。 「バカな行為であると言う点に関しては反論の余地もないわ」 花子は正義の味方ではない。 研究所が引き起こしたバイオハザードが村にとっての悪だったから、それに相対する正義のように見えていただけだ。 一つ何かが違っていれば、この立ち位置は変わっていたかもしれない。 春姫の切れ長の黒い瞳が、刃のような鋭さで花子を見つめる。 「ならば、状況によっては我が村をこのような状況したのは花子ちゃんだったかもしれぬと言う事だな」 「そうね」 その可能性を指摘され、花子はこれを認める。 寒気すら感じるその視線を花子は逃げるでも怯むでもなく正面から受け止めた。 これまで彼女が色々『おせっかい』を焼いていたのは任務に関係ない余白があったからだ。 その余白を彼女は個人の良識によって、よいと思う選択をしてきた。 だが、その余白が塗りつぶされれば、彼女は何であろうと躊躇なく切り捨てられる。 そういう風にエージェントとして完成している。 「未遂なら赦されるとでも?」 「そこまで厚かましくはないわよ」 春姫が手にしていた剣がゆらりと揺れた。 村を害する存在を彼女は赦しはしない。 悪即斬。この女はやると言ったらやる。 花子とて話せばこうなることは覚悟していただろう。 「待って!」 だが、そこに割り込む声があった。 海衣が花子を庇うように割り込んだ。 「海衣ちゃん?」 「どうした? 氷月の。庇い立てするつもりではあるまいな?」 春姫が言葉の切っ先を海衣へと向ける。 村民である海衣を問答無用で切り捨てることはないだろうが、返答を誤ればその限りではないだろう。 「この女に村を侵す意思があったのは明白であろう」 「確かに田中さんが怪しい人間なのは認める。やろうとしていた事だってロクな事じゃない。正直、少し失望もした。 けど……! 仮にやるとしても田中さんなら今回のような周りに被害の出ない方法は取らない。この村をメチャクチャにするような事はなかったはず。違いますか?」 手段を選ぶ余白があるのなら、悪辣な手段を選ぶはずがない。 たった半日の付き合いだが、それでもそれくらいは海衣にもわかる。 「まぁ……それはそうかも、なんだけど、そこまで信頼されると少し面はゆいわね」 その信頼に珍しく花子は戸惑う様子を見せていた。 「それに、今の事件を解決するのに、この人の力は必要よ。それは神楽さんにもわかるでしょう?」 「ふむ」 春姫のたどり着けなかった事実に短時間でたどり着いた。 性格面はともかく、能力面で花子の助けは必要だ。 春姫は無言のまま目を細める。 その所作一つで酷薄な美しさが際立ち、周囲の全てを飲み込むようだ。 「では、沙汰を下す」 言って、トンと剣の切っ先を床に突き立てる。 そして神託を下すように巫女は告げた。 「処分は保留とする。今は目先の細菌騒ぎの解決が優先だ。花子ちゃんがその解決と村の復興に使えるのなら目溢ししてやってもよい」 「ありがとう。力を尽くさせていただくわ」 裁定下した春姫は剣を収める。 そして大人しくしているというポーズなのか静かに腕を組んで目を閉じた。 「さて、それじゃあ説明を再会するけど、ここまでは研究所の『目的』を理解するための前置きよ」 一波乱あったが、ここまでの『Z計画』についての説明はあくまで研究所の設立目的を理解するための説明である。 ここで得た研究所の『手段』についてはこれからだ。 「さっきもちょっと言ったけどこの惑星のZ(終わり)は超新星爆発による地球環境の激変。 地球に飛来したガンマ線バーストによってオゾン層は破壊され地球は生命の暮らせない死の星になる。 研究所の、と言うより『Z計画』を行う全ての機関の目的はこの滅びの回避にある」 「けれど、どうやって?」 滅びの回避と今、村で起きている事象とはまるで繋がらない。 村で起きているのは凄惨な死の螺旋だ。 世界の救済とは真逆ではないのか? 「ウイルスと人間の脳を使ったテラフォーミング」 その疑問の答えを述べる。 「地球を地球化(テラフォーミング)って言うのも変な話だけど、まあ名づけるならリ・テラフォーミングって所かしら」 「リ・テラフォーミング……それは、どういう…………?」 「人間の脳から平穏だったころの地球のイメージを出力して、地球に上書きする。 これにより超新星爆発の影響によって激変した地球環境を再生する。 それが研究所の開発していた[HEウイルス]の本当の目的」 崩壊した地球を地球のイメージで上書きする。 人間の脳を使った3Dプリンタのようなものだ。 それを実現するには多くの人間、それこそ全人類を使わなくてはならない。 だからこそ多くの人間に正常に感染させる必要があった。 「それが、未来人類研究所の掲げる『Z』。地球再生化(リ・テラフォーミング)計画の全容よ」 ■ 哉太とアニカの2人は収容所のような地下から地上に出てきた。 プレハブ小屋から草原に出たところで、昼の光が彼らを出迎える。 1時間もたっていないはずなのに日の光を浴びるのも随分と久しぶりに感じる。 「はぁ。Ms.チャコにしてやられたわね」 「茶子姉に?」 外に出たアニカの呟きに哉太が疑問を持った。 「Ms.チャコも今の話を知らなかったはずよ」 「なんでそう思うんだよ?」 「だって。村をこんなにした黒幕連中をMs.チャコが許すはずがないじゃない」 「…………あぁ。ま、そうだな」 確かにと納得する。 村を愛する人間なら、村をこんなにした人間を許すはずがない。 哉太だってそうだ。 「Mr.ミナサキは研究所に不信感を持つ人間だった。 perhaps.懐柔すべく手を尽くしたのでしょうけど研究所側の人間としてvigilanceされていたMs.チャコでは詳細までは聞き出せなかった。 だから、口を割らせるために研究所と無関係の村の人間であるカナタを向かわせたのよ」 「あぁ茶子姉が自分じゃなく俺らに生かせたのはそう言うことかよ……まあそういうことするわな、あの人は」 身内だからこそわかる。 世話係で確実に顔見知りである茶子ではなく、哉太たちを向かわせたのはそのためだろう。 だが哉太たちが錬と顔見知りだったのは偶然である。 本人たちですら知らなかったのだから茶子には知りようもない情報だ。 「けれど、だからこそ使いようによってはAceになる。Ms.チャコにどう伝えるかは私に任せてもらうわよ、May I?」 「ああ……そうだな。任せる」 茶子に対して哉太としても思う所はあるが。 情報の扱いについてはアニカの方が確実だろう。 彼女なら悪いようにはしないはずだ。 「それで、結局どうだった? あいつから聞いた情報は事件の解決に使えそうか?」 そもそもここに来た当初の目的は、この事態を解決のための情報収集である。 色々あったが未名崎錬から得られた情報は大きい。 「確かにusefulな情報は手に入れたわ。これを上手く使えばbargaining materialになるかもしれない。 けれど、それだけだと意味はないの。assassinationした方がいいと判断されたらお終いという事よ」 情報を持っているだけでは意味がない。 むしろ知るだけで消される類の情報を抱えてしまった事になる。 生かすデメリットよりも殺すデメリットを大きくしなくてはならない。 「どういう事だ?」 「まだgunpowderを手に入れただけ、交渉材料というbulletにしなければ使えなと言う事よ」 その例えもよくわからないのか、哉太はますます首をかしげる。 「moviesやnovelsでよくあるでしょう? 『私を殺したらこの情報は自動的に拡散される』みたいなの。 重要な情報を私たちを殺せない理由にまで昇華する必要があるって事よ」 このやり方は使いようによっては情報の秘匿を任務とする特殊部隊の連中にも有効だ。 問答無用で殺しに来るような輩や声の届かない位置から攻撃してくる狙撃手なんかには通じないだろうが。 「ああ、なんか見たことあるな。出来ないのか? それ」 「It's impossible. 少なくとも外部に通信できないこの状況じゃあ難しいわ。 そのnegotiationの席をどう用意するのかも問題ね」 一歩前進したのは確かだが、まだ課題は多い。 「ま。とりあえず移動するか。乗ってくれ」 そう言って、2人は止めていた自転車に乗り込んだ。 目指すのは茶子が待つ診療所である。 【B-7/資材管理棟前/一日目・日中】 【八柳 哉太】 [状態]:異能理解済、左耳負傷(処置済み・再生中)、疲労(中)、精神疲労(中)、怒り(大)、喪失感(大)、マウンテンバイク乗車中 [道具]:脇差(異能による強化&怪異/異形特攻・中)、打刀(異能による強化&怪異/異形特攻・中)、双眼鏡、飲料水、リュックサック、マグライト、マウンテンバイク [方針] 基本.生存者を助けつつ、事態解決に動く 1.アニカを守る。 2.山折診療所に向かい茶子姉と合流する 3.ゾンビ化した住民はできる限り殺したくない。 4.いざとなったら、自分が茶子姉を止める。 5.念のため、月影夜帳と碓氷誠吾にも警戒。 [備考] ※虎尾茶子と情報交換し、クマカイや薩摩圭介の情報を得ました。 ※虎尾茶子が未来人類発展研究所関係者であると確認しました。 ※リンの異能及びその対処法を把握しました。 ※広場裏の管理事務所が資材管理棟、山折総合診療所の地下が第一実験棟に通じていることを把握しました。 ※8年後にこの世界が終わる事を把握しました、が半信半疑です ※この事件の黒幕が烏宿副部長である事を把握しました 【天宝寺 アニカ】 [状態]:異能理解済、疲労(小)、精神疲労(小)、悲しみ(大)、虎尾茶子への疑念(大)、決意、マウンテンバイク乗車中(二人乗り) [道具]:殺虫スプレー、スタンガン、八柳哉太のスマートフォン、斜め掛けショルダーバッグ、スケートボード、ビニールロープ、金田一勝子の遺髪、ジッポライター、研究所IDパス(L2)、コンパス、飲料水、登山用ロープ、医療道具、マグライト、ラリラリドリンク、サンドイッチ [方針] 基本.このZombie panicを解決してみせるわ! 1.「Mr.ミナサキ」から得た情報をどう生かそうかしら? 2.negotiationの席をどう用意しましょう? 3.あの女(Ms.チャコ)の情報、癇に障るけどbeneficialなのは確かね。 4.やることが山積みだけど……やらなきゃ! 5.リンとMs.チャコには引き続き警戒よ。一応、Mr.ウスイとMr.ツキカゲにもね。 6.私のスマホはどこ? [備考] ※虎尾茶子と情報交換し、クマカイや薩摩圭介の情報を得ました。 ※虎尾茶子が未来人類発展研究所関係者であると確認しました。 ※リンの異能を理解したことにより、彼女の異能による影響を受けなくなりました。 ※広場裏の管理事務所が資材管理棟、山折総合診療所が第一実験棟に通じていることを把握しました。 ※8年後にこの世界が終わる事を把握しました、が半信半疑です ※この事件の黒幕が烏宿副部長である事を把握しました ■ 「あ、戻って来た」 休憩室で対していた小田巻が、天と真珠の姿を確認して声を上げた。 「何ですか二人で秘密の作戦会議だなんて。私も混ぜてくださいよ」 「アホか。お前は一般人の立場だろうが」 それなりに親しい間柄なのか小田巻が真珠と軽口を叩き合う。 「それで、どっちが指揮るんです?」 「あっちだよ」 乱雑に後方の天を親指で指す。 指揮官に対する敬意は感じられないが、まあそれはいいだろう。 「へぇ。意外ですねぇ」 本当に意外そうに声を上げる。 真珠が大人しく天に従うとは思っていなかったようだ。 「では、変わらず僕たちは乃木平さんに従っていればいいと言う事ですね」 会話を聞いていた碓氷が声を上げた。 それは碓氷からしても朗報である。 判断を下す頭が挿げ替えられると新たな方針次第で切捨てられる可能性があった。 改めて、薄氷の上にある危うい立場である。 声を上げた碓氷たちへと真珠が向き直った。 これから部隊を組む相手へ挨拶を交わす。 「よぅ。つーわけだ、同じ下っ端としてよろしく頼むぜ」 「ええ、よろしくお願いします。僕はこの村で教師をやっていた碓氷誠吾です。こちらはスヴィア・リーデンベルグ先生。 乃木平さんに温情頂き処分を保留してもらってます」 碓氷の目に映る真珠は限りなく薄い赤。 信用するしない以前に、どうでもいいと思っている。 人間とすら思ってるか怪しいのに、相手と平然と挨拶を交わせる。 人間的感情を持ち社交性を維持したまま人を殺せる小田巻とは異なる、殺意の上に社交性を纏える女だ。 「それで、次はどうします、このフロアの探索も半端に終わったので続きをやります?」 「そうですね…………」 小田巻に問われ指揮官である天は考える。 手駒はほぼ戦力にならない歩が2枚。 斥候のトリッキーな動きが出来る小田巻と言う桂馬。 潜入工作員として万能型の真珠は金将だろう。 1枚で戦況を覆す様な飛車角こそないものの手駒は悪くない。この駒をどう生かすか、打ち手の力量次第である。 「黒木さんは私について1階を探索を続けます、碓氷さんはスヴィア博士と共に念のため引き続きエレベータの監視を」 「私はどうすれば?」 唯一名前の出なかった小田巻が尋ねる。 「小田巻さんは先行して地下2階に降りて偵察を行ってください。 何者かがいる可能性が高いですが、敵を発見してもどうしようもない場合を除いて交戦せずに合流を第一優先とするようにお願いします」 「了解しました。ではパスを借りてもいいですか」 「黒木さん。お願いします」 言われて真珠が廊下で回収したL2パスを小田巻に手渡した。 「では、お先に」 言って、小田巻がパスを使ってエレベータに乗り込む。 それを見送って天たちも行動を始めた。 「それでは我々も行動を開始します」 【E-1/地下研究所・B1/1日目・日中】 【乃木平 天】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、精神疲労(小) [道具]:拳銃(H K SFP9)、サバイバルナイフ、ポケットピストル(種類不明)、着火機具、研究所IDパス(L3)、謎のカードキー、村民名簿入り白ロム、ほかにもあるかも?、治療道具 [方針] 基本.仕事自体は真面目に。ただ必要ないゾンビの始末はできる範囲で避ける。 1.研究所を封鎖。外部専用回線を遮断する。ウイルスについて調査し、VHの第二波が起こる可能性を取り除く。 2.一定時間が経ち、設備があったら放送をおこない、隠れている正常感染者をあぶり出す。 3.小田巻と碓氷を指揮する。不要と判断した時点で処する。 4.黒木に出会えば情報を伝える。 5.犠牲者たちの名は忘れない。 [備考] ※ゾンビが強い音に反応することを認識しています。 ※診療所や各商店、浅野雑貨店から何か持ち出したかもしれません。 ※成田三樹康と情報の交換を行いました。手話による言葉にしていない会話があるかもしれません。 ※ポケットピストルの種類は後続の書き手にお任せします ※ハヤブサⅢの異能を視覚強化とほぼ断定してます。 ※村民名簿には午前までの生死と、カメラ経由で判断可能な異能が記載されています。 ※診療所の周囲1kmにノイズが放送されました。 【碓氷 誠吾】 [状態]:健康、異能理解済、猟師服に着替え [道具]:災害時非常持ち出し袋(食料[乾パン・氷砂糖・水]二日分、軍手、簡易トイレ、オールラウンドマルチツール、懐中電灯、ほか)、ザック(古地図) スーツ、暗視スコープ、ライフル銃(残弾4/5) [方針] 基本行動方針:他人を蹴落として生き残る 1.乃木平の信頼を得て手駒となって生き延びる。 2.捨て駒にならないよう警戒。 3.隔離案による女王感染者判別を試す [備考] ※夜帳が連続殺人犯であることを知っています。 ※真理が円華を犠牲に逃げたと推測しています。 【スヴィア・リーデンベルグ】 [状態]:背中に切り傷(処置済み)、右肩に銃痕による貫通傷(処置済み)、眩暈 [道具]:なし [方針] 基本.もしこれがあの研究所絡みだったら、元々所属してた責任もあって何とか止めたい。 1.ウイルスを解析し、VHを収束させる 2.天たちの研究所探索を手伝う 3.犠牲者を減らすように説得する 4.上月くん達のことが心配だが、こうなれば一刻も早く騒動を収束させるしかない…… [備考] ※黒幕についての発言は真実であるとは限りません 【黒木 真珠】 [状態]:健康 [道具]:鉄甲鉄足、拳銃(H K SFP9)、サバイバルナイフ [方針] 基本.ハヤブサⅢ(田中 花子)の捜索・抹殺を最優先として動く。 1.乃木平の指示に従う 2.ハヤブサⅢを殺す。 3.氷使いも殺す。 4.余裕があれば研究所についての調査 [備考] ※ハヤブサⅢの現在の偽名:田中 花子を知りました ※上月みかげを小さいころに世話した少女だと思っています 【E-1/地下研究所・エレベータ内/1日目・日中】 【小田巻 真理】 [状態]:疲労(中度)、右腕に火傷、精神疲労(中) [道具]:ライフル銃(残弾4/5)、血のライフル弾(5発)、警棒、ポシェット、剣ナタ、物部天国の生首、研究所IDパス(L2) [方針] 基本.生存を優先。乃木平の指揮下に入り指示に従う 1.B2に向かい偵察を行う。生存と報告を優先 2.隔離案による女王感染者判別を試す 3.八柳藤次郎を排除する手を考える [備考] ※自分の異能をなんとなーく把握しました。 ※創の異能を右手で触れた相手を昏倒させるものだと思っています。 ■ 世界の滅びとそれを救う地球再生化(リ・テラフォーミング)計画。 明かされた壮大すぎる真実に誰もが言葉を失っていた。 どうとらえる以前に、全てが余りにも現実感がない。 「この内容、春姫ちゃんは先に知っていたのよね?」 「然り。妾に知らぬことなど無い」 恐らく、先んじてこの資料室で事実を把握していたのだろう。 少なくともZ計画の説明の間終始動じる様子を見せなかった春姫を見てそれは解かった。 もっとも真実を知った瞬間ですら、まるで動揺を見せなかったのがこの女なのだが。 「そしてアナタも、この事実を最初から知っていたわね――――――――」 世界の真実を聞かされても動揺してないかった人間がもう一人。 その人間へと向き直り、突きつけるようにその名を呼ぶ。 「ねぇ――――与田センセ」 春姫を除く全員の視線が、花子が説明を始めてからただの一言も口を開かなかった男に向く。 「い、いやだなぁ、そんな訳ないじゃないですか。研究所の人間と言っても僕は下っ端ですから」 見当違いの指摘を受け困ったように誤魔化す様な苦笑をする。 花子はその反応を気にした風でもなく微笑を返す。 「そう言えば、アナタは私と出会った際にこう言ってたわよね。 自分は研究所内でウイルスの管理と実験動物の管理を任されていると」 「そ、それが何だって言うんです?」 それはまるで犯人を追いつめる探偵のよう。 花子は珠の指示によって、この資料室で得られた研究所内の見取り図を広げる。 「これを見てちょうだい、さっきこの資料室で手に入れた研究所の見取り図よ」 広げられた見取り図にはこの研究所の3フロアの施設と配置が書かれていた。 「ウイルス管理室も動物実験室も、どちらもこの最下層の設備よ。 最高レベルのパスを持つ人間にしか入れない場所の仕事を、どうして下っ端のあなたができたのかしら?」 「うぐっ…………」 証拠を突き付けられ、反論できないのか言葉を詰まらせる。 「……だから嫌だったんですよ。研究所について行くのはぁ」 そして、しばらく呻った後、諦めた様に大きくため息を付いた。 「認めたってことでいいのかしら?」 「ええ、まあ。けど下っ端って言うのは本当ですよ。 L3パスを持たされていたのはちょっと特別な事情と言うか……親のコネみたいなもんで、仕事は花子さんに言った通り雑用の延長みたいな物ばかりでしたし」 降参とばかりに投げやりに両手を広げる。 「信じてもらえないかもしれませんが、緊急脱出口についても本当に知りませんでした。食事に誘ってもらった際に支部長が漏らして聞いたことがあるってだけですから」 「そうね。そこは信じるわ。状況的に使ってなさそうだし」 花子と与田が出会った位置からして、診療所の正面入り口から出てきたと考えるのが自然だ。 診療所裏手の入り口から出て来たとは考えづらい。 彼らが知る由もないが、仮にその道を知って選んでいたのなら、仕事を終えたテロリスト、物部天国と鉢合わせていただろう。 「それで尋ねるけど、あの放送を流したのはあなたなのかしら?」 「まぁ半分当たりですね」 観念したのかそれとも自棄になったのか、あっさりと事実を認める。 「えっ!? でも与田先生とは声が全然違いましたよ?」 「ま、そこはセンセの説明を聞きましょう」 急く珠を制して、大人しく与田の説明を待つ。 全員の視線を受けて与田も事件当初の様子を話し始める。 「僕は仮眠室で寝てたんですけど、研究所が大きく揺れてたたき起こされまして、直後に地震が発生しました」 最初に大きな揺れがあって、その後に地震。 つまり最初の揺れは細菌保管室が爆破された時の物だろう。 「地下で異変が起きているのにはすぐ気づきました。 だから怖くて3階にまではいけなかったんですが、ひとまず本部からの指示を仰ぐために地下2階の通信室に向かったんです」 「通信室……外部への通信が生きてるのね?」 「えぇ、まぁ。直通回線なので繋がるのは本部だけですけど」 「十分よ。交渉の場があるなら願ったりだわ」 特殊部隊を引かせるのに必要なのは武力ではなく政治力である。 この事態を解決するにはある程度のパワーゲームは必要だ。 交渉の材料はある程度は揃っている。 「それで、本部からどういう指示を受けたの?」 「本部から受けた指示は、本部からの通信を村内の放送に繋げる事でした」 「研究室の通信室から町内に放送ができるの?」 「ええ。山折村支部を作る際に、副所長が念のために付けたそうです」 「念のためねぇ……」 どういう想定をした念のためなのか。 何とも喰えない老人だ。 「ですが、流石に外部からの声を直接繋ぐ機能はなかったので、音声を無理やり経由させたのでだいぶノイズが混じっちゃいましたが、そのお蔭でいい感じになってましたけどね」 「つまり、あの放送は本部の誰かの演技って事ね。どうりでこの村の誰もあの声に心当たりがない訳ね」 この支部の人間であれば、生活の上で山折村の人間と何らかの形関わりがあるはずだ。 全く誰にも心当たりがない時点で、あの放送の主は外部の人間であった可能性を考慮すべきだった。 「その指示は誰から?」 「対応に当たってくれたのは長谷川部長でしたが、多分指示は染木副所長からでしょうね」 「ふーん。状況を作った犯人なのか、状況を利用しただけなのか、何とも言えない所ね……」 あの放送がこの状況を煽ってたのは間違いないが、細菌保管室を襲った連中との繋がるかは分からない。 「それからどうしたの?」 「それで終わりです。後は頑張って生き残ってくれ、で放逐ですよ!? まったくやってらんないですよ!」 己の不遇を嘆く。 花子は何か納得いかないのか、何かを考えてこむように口元にてやる。 「通信室に向かったのはどうして? あなたなら真っ先に逃げそうなものだけど」 「うっ」 痛い所を付かれたのか、与田は言葉に詰まる。 「それはその、そう言う取り決めになっていたからです」 「それは職員全員にそういう取り決めがあったという事?」 「いやぁ。多分僕だけじゃないかなぁ……」 何故か自信なさげに曖昧に答える。 「なんで先生だけに?」 「実は…………僕は発症しない人間なんですよ」 その言葉に海衣は驚きを隠せなかった。 「何かしら予防薬があると言う事ですか?」 「いいえ。そうじゃありません」 「では何故?」 当然の疑問だ。 その疑問に明確な答えを返した。 「それは…………僕が――――未来人類研究所本部所長の息子だからです」 「えぇ!?」 それはそれで驚愕の事実ではあるのだが。 所長の息子である事と、正常感染することは話が繋がらない。 「[HEウイルス]の概要資料を見た、花子さんならわかるんじゃないですか?」 「ま。そうね」 ちなみに春姫も読んでいる。 だが彼女は心当たりはないのか涼しい顔をしていた。 「どういう事です?」 「このウイルスはね、とある人物の体細胞を元に生成されたウイルスなの」 「じゃあ、そのとある人間と言うのが」 「そう、それが未来人類研究所の所長であり、僕の父です」 未来人類研究所本部所長。 その体細胞を元にして作成されたウイルスが[HEウイルス]。 「だから、その血縁者である僕には正常にウイルスが稼働する確率が高い、と見られてたんです。まあ試したことはなかったんですが。 ウイルスの正常感染率を上げるために、この研究所は僕の体を分析していました。L3パスは非検体として渡された物です。まあ職員でもあったのでついでに雑用もさせられてたんですけど……」 「だから親のコネ……ですか」 コネと言うか遺伝子だが。 親から受け継いだものと言う点では同じだろう。 「けど、何と言ったらいいか……人間の細胞を元にして作ったウイルスにしては、その、超常的過ぎると言うか……」 海衣が疑問を問うが、彼女自身も考えがまとまっていないのか言葉を詰まらせている。 なら何からできているのなら納得できるのか、と問われれば困ってしまうのだが。 「僕もよくは知らないのですが、所長は普通の人間ではないらしいです」 「普通の人間では、ない?」 「ええ、なんでも不老不死だそうで」 「不老不死ぃ?」 それこそ、よっぽどファンタジーだ。 「けど、不老不死の人がいたとして、その体を使ったところでこんな魔法みたいなウイルスにならなくない?」 「まあその辺は昔色々あったそうで。よく知らないですけど」 「――――ヤマオリレポート」 花子が先ほど読んだ書物のタイトルを述べる。 「嘗てこの地で行われた実験によって不老不死の人間が生まれたそうよ。 それのレポートによれば、なんでもその人間には神様が降りたとか」 「神だと?」 神の降臨。 そこに思う所があるのか、退屈そうにしていた春姫が反応する。 神の降りた人間の細胞を使ったウイルス。 つまりは神を元にしたウイルスである。 「けど、所長の息子の割に随分扱い悪いわねセンセ」 「まあ、そこは実力主義と言うか、その辺に関しては真面目な支部なので……」 「よほど無能だったという事であろう」 「うぐっ」 春姫の容赦ない一言が与田を抉る。 お蔭で出世もせず、一般職員としてこき使われていたのである。 だからこそ鳴り物入りでやって来た未名崎錬に反発心を抱いていたのだが。 そんな彼も半年前から中央に戻ったのか見かけなくなった。 「あなたが所長の息子であると言う事は職員は知っているの?」 「いえ、知らないですよ。それこそ支部長をはじめとしたL3レベルの職員くらいですね。 支部長からはお前みたいなもんがL3パスを持ってるのはおかしいからって理由でパスの見た目もL1に偽造されてますし」 「ホントにどんな扱い受けてたの与田先生……」 珠が向ける同情の視線が痛い。 パスを大きく見せるどころか小さく見せる必要があるとか、どんな境遇だ。 「それに、まあ正直、親子と言っても血のつながりがあるだけで親子としての関わりとかは殆どないので。 そもそも別に育ての親もいますし。苗字も違いますので。 何より、唯一の子供って訳でもなくて、むしろ沢山いる子供の一人って感じですね」 「……そんな」 だから希少性もなく、使い捨てにされる。 所長にとっては子など、その程度の物なのだろう。 暗くなりかけた雰囲気を打ち破るように花子がパンと手を叩く。 「ま。とりあえず、これで全員隠し事なしってことで、腹を割って仲良くなれたんじゃないかしら?」 仕切り直すようにそう言って、珠へと向き直る。 「珠ちゃん。この資料室に光は残ってる?」 「えっと、だいたい消えちゃったかな?」 つまり、この部屋で行えるフラグは粗方消化したと言う事だ。 それが分かるのはやはり便利な異能である。 取りこぼしをせず、無駄な探索をせずに済むのは非常に大きい。 「OK。ありがとう。それじゃあそろそろ移動しましょう。いつまでもここにいても仕方ないしね」 そう言って資料室から外に出る。 出迎えるのは死体の山だ。珠や海衣は思わず目を逸らす。 彼らは銃撃戦を行ったのか 死体の横にはいくつもの銃が転がっていた。 花子はその銃を拾いあげ、状態を確認する。 祭服たちはAK-47。警備兵たちはMP5を装備していたようだ。 足元に転がる死体の懐を漁る。 「まだ、弾は残ってるみたいね」 動作を確認して、死体から取り出したマガジンと交換。 銃の持ち手をひっくり返して、海衣へと差し出す。 「いえ、私は……」 自分の体の延長である異能とはまた違う。 人殺しの道具を手に取るのに躊躇する。 「持ちなさい。あなたたちの身を守るものよ」 「……………………はい」 海衣は銃を手にした。 そして花子は同じようにして拾い上げた銃を全員に手渡して行った。 「全員使い方は分かるわね? 分からなかったら教えるわ。安全装置には気を付けて。銃口は仲間には向けないように。 それじゃあB2に上がって放送室に向かいましょう。そこで本部とコンタクトを取るわ。センセ繋いでもえらえるわよね」 そこでの交渉が上手くいけばそれで終わる。 ようやく見えてきた終りに、海衣は神妙な面持ちで銃を握りしめた。 珠は先を見つめる。 進む先には光に満ちていた。 あまりにも大きな光、この先は全ては白い闇に飲まれていて、細か事が見分けがつかない。 ただ、大きなことが待ち受けている。 それだけは確かだった。 【E-1/地下研究所・B3 分析室前通路/1日目・日中】 【田中 花子】 [状態]:左手凍傷、疲労(中) [道具]:H K MP5(12/30)、使いさしの弾倉×2、AK-47(19/30)、使いさしの弾倉×2、ベレッタM1919(1/9)、弾倉×2、通信機(不通)、化粧箱(工作セット)、スマートフォン、研究所の見取り図 [方針] 基本.48時間以内に解決策を探す(最悪の場合強硬策も辞さない) 1.B2にある通信室に向かう 【氷月 海衣】 [状態]:罪悪感、疲労(大)、精神疲労(大)、決意、右掌に火傷 [道具]:H K MP5(30/30)、スマートフォン×4、防犯ブザー、スクールバッグ、診療所のマスターキー、院内の地図、一色洋子へのお土産(九条和雄の手紙付き)、保育園裏口の鍵、緊急脱出口のカードキー [方針] 基本.VHから生還し、真実に辿り着く 1.研究所の調査を行い真実を明らかにする。 2.女王感染者への対応は保留。 3.茜を殺した仇(クマカイ)を許さない 4.洋子ちゃんにお兄さんのお土産を届けたい。 [備考] ※『Z計画』の内容を把握しました。 ※『地球再生化計画』の内容を把握しました。 【日野 珠】 [状態]:疲労(小) [道具]:H K MP5(30/30) [方針] 基本.自分にできることをしたい。 1.研究所の探索を助ける。 2.みか姉に再会できたら怒る。 [備考] ※上月みかげの異能の影響は解除されました ※研究所の秘密の入り口の場所を思い出しました。 ※『Z計画』の内容を把握しました。 ※『地球再生化計画』の内容を把握しました。 【与田 四郎】 [状態]:健康 [道具]:AK-47(30/30)、研究所IDパス(L1→L3)、注射器、薬物 [方針] 基本.生き延びたい 1.花子に付き合う 2.花子から逃げたい 【神楽 春姫】 [状態]:健康 [道具]:AK-47(30/30)、血塗れの巫女服、ヘルメット、御守、宝聖剣ランファルト、研究所IDパス(L1)、[HE-028]の保管された試験管、[HE-028]のレポート、山折村の歴史書、長谷川真琴の論文×2。 [方針] 基本.妾は女王 1.研究所を調査し事態を収束させる 2.襲ってくる者があらば返り討つ [備考] ※自身が女王感染者であると確信しています ※研究所の目的を把握しました。 ※[HE-028]の役割を把握しました。 ※『Z計画』の内容を把握しました。 ※『地球再生化計画』の内容を把握しました。 105.いのり、めぐる 投下順で読む 107.呉越同舟と、その先 時系列順で読む 研究所へ 黒木 真珠 話の分かるあなたに 乃木平 天 スヴィア・リーデンベルグ 碓氷 誠吾 田中 花子 与田 四郎 氷月 海衣 日野 珠 神楽 春姫 小田巻 真理 運命の決断を 「会議を始めましょう」 八柳 哉太 炎 天宝寺 アニカ
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ターミナル 0801 akin8823(2008-5-13) ありーw 蓼喰吐 0802 hustle(2008-5-13) 嫌曲事 0803 yoshino(2008-5-13) 竪驚孵 0804 hustle(2008-5-13) 錫杖鳴 0805(2008-5-13) 殺陣廻 0806 hyousen(2008-5-13) 父孵栗 ――あっ、これは「ダディ栗かえし」でした。お茶にごし。 0807 akin8823(2008-5-14) 縦縦縦 0808 hustle(2008-5-14) 舘舘舘 0809 yoshino(2008-5-14) あーあw 項変子 一文字めは、義経記な読みでw 0810(2008-5-14) これは難しいお題ですね(-o-)では、 汰駆反 0811 yoshino(2008-5-14) 蛺涅帰 蟲ぃww 0812 hyousen(2008-5-15) 怪 厂 人 もうすぐゴロゴロ。 0813 KARASU(2008-5-15) 縦栗返 0814(2008-5-15) お茶を立てまするw 点繰返 0815 sayako(2008-5-15) 建繰替 0816 George(2008-5-16) 皆さんなかなかの御手並ですな。ではではここで、少し難易度アップ☆ ≫ 漢字2文字!≪ 「スイカツラ」を新たな漢字で書きなさい。(この「お題」は例題無し)皆さん、よろしいですか?それではスタートです! 0817 sayako(2008-5-16) 衰鬘 0818(2008-5-16) 吹鬘 0819 hustle(2008-5-16) 西瓜面にしようとしたら…2文字かぁ~!!では… 粋鬘 鬘シリーズ…(汗) 0820 akin8823(2008-5-17) 鬘しばり? 酔鬘 0821 akin8823(2008-5-17) 駅通 顔パスなんです…たぶん 0822 hustle(2008-5-17) うまい!! 尾蛇 0823 hyousen(2008-5-17) ややっ、今度はなかなかの難易度大アップですな、ではでは、がんばって「スイカツラ」2文字!! 憑香 「桂」の和製漢字は「木へん」に「香」 0824 sayako(2008-5-17) 睡桂 0825 KARASU(2008-5-17) 厳面 0826 SaraSouju(2008-5-17) こんばんはジョージ様。二文字・・ 難しいですー。「吸鬘」あ~ 0827 hyousen(2008-5-17) 椎鏑 C級なカブラでは無くってヨ 0828(2008-5-17) 薄禿 だから、 穂鬘 稲を被ります☆ 0829 akin8823(2008-5-18) 仂面 二文字はむつかしーネ。。 0830 akin8823(2008-5-18) 安鬘 0831(2008-5-18) 難しいけど...翠桂 0832 hyousen(2008-5-18) 2文字は腕が鳴りまッす、 蛇尻 0833 akin8823(2008-5-19) 足面 足す=追加 …。バンザーイ、バンザーイ 0834 hustle(2008-5-19 ) 炉犬 0835 KARASU(2008-5-19) 佳面 0836 hustle(2008-5-19) 勝飯 カツライス? 0837(2008-5-19) 粋勝 0838 George(2008-5-19) 予想していたより多くの回答があってビつクリです☆ ≫ 漢字4文字!≪ 「がたがたばし」を新たな漢字で書きなさい。(この「お題」は例題無し)皆さん、よろしいですか?それではスタートです! 0839 sayako(2008-5-19) 堅牙多橋 0840(2008-5-19) 非耐震橋 0841(2008-5-19) 鉄骨余橋 0842 sayako(2008-5-19) 瓦太型橋 0843 hustle(2008-5-19) 下駄方走 0844 hyousen(2008-5-19) あ、はやくも次のお題ですね 板穴板穴 そろそろ修繕せにゃー 0845 akin8823(2008-5-20) おっ新題(^^) 我田端橋 言いにく~い 0846 Sonochiyo(2008-5-20) {======} {==不===} {==可===} {===渡==} {===橋==} {======} II II II II II II II II こんな看板が立ってましたノシ 0847 yoshino(2008-5-20) 戦機Sonochiyonの本領がww 肩駕束支 0848(2008-5-20) 潟侘堅嘴..ガタガタ..(vov) 0849 akin8823(2008-5-20) 奥歯言橋 関東では通じないかも? 0850 akin8823(2008-5-20) 箍多菓子 0851 yoshino(2008-5-20) 奥歯ガタガタwwww 難方馬歯 0852 hustle(2008-5-20) 勝田型橋 0853 yoshino(2008-5-20) 片河太端 別の妖怪さんが見え隠れw 0854 hyousen(2008-5-20) 橋げたのあたりに顔がみえてる感じですねw 震々愛渡 0855 yoshino(2008-5-20) 橋とともに揺れ揺れww 俄綰把紙 廃品回収ちっくw 0856(2008-5-20) 蛾多高橋…… 噛んだ。 0857 hyousen(2008-5-20) 睦月朔橋 あ、がんたんばしダ、これは(しづみ込む) 0858 yoshino(2008-5-20) いちがつついたちww 互雅田柴 古の名前シリーズ?w 0859 hyousen(2008-5-20) 古の名ww 神田型梯 が組のもちもの? 0860 yoshino(2008-5-20) 組ww 餓違他箸 お腹すきすぎて違うひとのお箸に手をつけた、之図w 0861 hustle(2008-5-21) 脆崩抜歯 0862 akin8823(2008-5-21) 雅県田端 0863 yoshino(2008-5-21) ままよ、 御殿場市 0864 akin8823(2008-5-21) ぱぱよ(?) 餓多臥魂 0865 akin8823(2008-5-21) 堅牙他罰 0866 yoshino(2008-5-21) 連投ばやりですかぁ?ww 語賀庇詞 0867 KARASU(2008-5-21) 潟肩場詩 0868 hustle(2008-5-21 ) 脱線形蜂 0869 yoshino(2008-5-21) 旁旁末子 0870 Sonochiyo(2008-5-21) 恋芽生橋 男女でドキドキしながら渡ると、川に落ちなくても恋に落ちる…らしい。 0871 yoshino(2008-5-21) 固固婆姿 0872(2008-5-21) 誘拐事件発生! 拐難波氏 0873 akin8823(2008-5-22) 難禍束志 0874 yoshino(2008-5-22) 瓪片葉葦(↑瓦+反) 一文字めは、分解してお読みくださいw 0875 akin8823(2008-5-22) じゃあうちも分解系で 夥夥婆紫 0876 yoshino(2008-5-22) ををっw それは盲点でしたwwじゃあ真似っこ☆ 移移板弛 0877 hustle(2008-5-22) 才々帽子 つくつくぼうしみたいのw 0878 yoshino(2008-5-22) 帽子だったとはw 哥多刃斯 前半は目を横にww 0879 hustle(2008-5-23) 芝田型餓 回文風にw 0880 akin8823(2008-5-23) それ回文??? 魚雷木喬 ※ギョライと読まないでください… 0881 yoshino(2008-5-23) ハタハタwww 蛾蛇蛾蛇 0882(2008-5-23) 疲労爆強 0883 yoshino(2008-5-23) では、合わせ技で… 麘祟薔枝(↑じゃ香のじゃ)芳しくw 0884 hustle(2008-5-24) みんな凄い!!(汗) 地獄凹凸 右のを渡ると、地獄に行けますw 0885 yoshino(2008-5-24) 地獄ふぅにするなら… 苛堕像階 0886(2008-5-24) 閻魔様の脅威から逃走中…… 恐恐震走 0887 KARASU(2008-5-25) 吊橋理論 0888(2008-5-25) そしてジャンピンぐーぅ致します!d(゜_゜)b 牢牢跳自 0889 yoshino(2008-5-25) 囮宝貯資 0890(2008-5-25) 難堅我師 0891 hyousen(2008-5-25) 歯茎迄抜 あ、これでは「ガタガタ抜歯」か(ニガワライ) 0892 yoshino(2008-5-25) つ「ペンチ」 訝手形梁 0893(2008-5-25) 舌抜抜歯 逃げた罰という事で、ペンチでぐいっと閻魔様に抜かれました(泣) 0894 akin8823(2008-5-26) 食器置端 あ、地獄シリーズに乗るべきでした?(^_^;) 0895 George(2008-5-26) 沢山出ましたので、ここらで次の「お題」です☆何と読むか答えなさい。 肥満頭器 皆さん、よろしいですか?それではスタートです! 0896 yoshino(2008-5-26) 新ヴァージョンですね♪『妖界』のことを思い出しましたwじゃあ…くろづか? 0897 akin8823(2008-5-26) むむむ…何じゃろ~ ふたくちおんな? 0898 yoshino(2008-5-26) えーと…トウビョウ?肥えが満タンで、器から頭を出してるw 0899 hustle(2008-5-26) 分かった!!肥ったカッパ!! 0900 Kurukuru(2008-5-26 ) こーゆーの大好き。当てちゃいますよノまず、「肥満」ときいて連想されるのは、おなじみ(?)寝ぶとりさんですね、つまり太って寝てる女のヒト。「太ってる」とゆー部分は問題に「肥満」の文字がみえますので、裏をかいてここでは「眠っている女性」とゆー部分に着目します。つまり問題前半部、「肥満」の語が指す意味は「眠っている女性」ってこと。でつぎに、「頭器」について。妖怪云々で「器」と云われれば、思い出されますは石燕ししょーの「百器徒然袋」。こちらの「頭」・最初に描かれているのは、ご存知『宝船』ですね。神様ご一行、寝ております(たぶん)。さて、「百器徒然袋」の「先頭」である『宝船』に画かれた「眠ってる女性」といーますと。。七福神の紅一点、弁財天さまにございます。とゆーわけで、「肥満頭器」とは「べんざいてん」と読むのです!(コジツケ)(平伏。)「べんてん」でもよいのですけど、統計的に(?)漢字四文字はながい名前かな、と。 0901 yoshino(2008-5-26) うへぇwあたまがおっきい… ぬらりひょん? 0902 KARASU(2008-5-26) おお、新バージョンですね。きょうこつ。 0903 yoshino(2008-5-26) 「ひみつずき」で、しょうけら? 0904 gfts(2008-5-26) 妖怪暗号解読界のプロファッショナブル ジェロナルド=デバンチョによるとたぶんこれは、暗号なのです☆ koemantouki と読んでみて文字を適当に入れ替えると なんと onikumatoke になって 頑張ってすごい無理をすると鬼熊と毛と変換されるのでこれはもう鬼熊の毛皮という意味にした方が楽しくてイイと思います☆「おにぐまとけ」謎のデバンチョコードの怪…でも濁点が、ありません 0905 yoshino(2008-5-26) 「ヨイトマケ」か「オノマトペ」みたいwwでは、「日不見喜」で、もぐらに喜ぶ、わいら? 0906 hyousen(2008-5-27) 考える視点を逆にしたご新題でございますね。ではでは、わたしもナントカこしらえてみます。衣食が足りて肥満の御相、頭が器とこれあらば、この四文字は せとたいしょう? 0907 yoshino(2008-5-27) ↑正解じゃないですかっ!?wでも、懲りずに参りますゞひまつず(づ)き、で… ひまむしにゅうどう? 0908 hyousen(2008-5-27) んーーーーーーーー今度はもっと漢字をほぐして考えてみますか、月があって、巴に満ちる頭があって大きい口いっぱい…まいくび? 0909 yoshino(2008-5-27) 「ひ、みず、き」と読んで、火曜水曜木曜の前は月曜、つまり月のあと、かつらおとこ? 0910 Pocopen(2008-5-27) ん~w肥えて満タン頭が入れ物!? ひょうたんこぞう 0911 yoshino(2008-5-27) 「肥」は苗字にある読みで「い」、「満」は満天星に当てはめて「どう」、「頭器」は訓読み…を合わせると「移動頭打つわ」たかおんな? 0912 Kurukuru(2008-5-27) あ!せとたいしょうが出ちゃってる!じゃぁ第三候補の・・かめおさ?「頭」=「ボス」=「長(おさ)」とゆー・・ 0913 yoshino(2008-5-28) 「コマンドキー」で、修飾≒実質以上に整えているのが鍵の、いやみ? 0914 sho-2(2008-5-28) ん~…もしやコレでは?しゅのぼん? 0915(2008-5-28) はい、皆さん何だか誤解をされていらっしゃるようですがこれは「問題」ではなく「お題」です(笑)さて、今回の正解者はお次の方々☆ 一本 せとたいしょう:hyousen 技あり ぬらりひょん:yoshinoまいくび:hyousenかめおさ:KuruKuru 有効 たかおんな yoshinoしゅのぼん:sho-2 警告 肥ったカッパ hustle 指導(ある意味一番おいしい)該当者ナシ それでは次の「お題」です☆何と読むか答えなさい。 双電線鬼 皆さん、よろしいですか?それではスタートです! 0916 akin8823(2008-5-28) 正解はないのかぁ~~orzではさっそく次の回答を(立ち直り早っ!)まずはスタンダードに 疫鬼 電線 ⇒ 伝染 ってことで。。単純?ほっといて!(・へ・)=3 0917 yoshino(2008-5-28) 2作もお選びいただきまして(めり)「お題」でしたネwでは、式神を連想させるふたつの鬼…ぜんき・ごき? 0918 KARASU(2008-5-28) わかつた。仮面ライダ○電王 0919 SaraSouju(2008-5-28) ジョージ様こんばんは。さらも参加します!う~ん「双子の雷様」こ、こうゆうのダメですか・・・・?(・・;) 0920 Kurukuru(2008-5-28) 確かそんな電線関係の妖怪さんが、hyousenさんの『和漢百魅缶』にいましたねぇ。。えっと、かんぼうしゃ? 0921 KARASU(2008-5-28) わかつた。くちさけおんな。 0922 yoshino(2008-5-28) ううむ…電線って大抵は銅製なので、「どう」と読むと、胴をシェアしているお化けさん、どうもこうも? 0923 akin8823(2008-5-29) 考えました電線(コード)って事で双電線 ⇒ コード×コード ⇒ 高度×高度 でしだいだか~ハイ。失礼しましたぁー 0924 yoshino(2008-5-29) これはきっと、「消えずの行灯」の正体…あかりなしそば? 0925(2008-5-29) しばらく山篭りしてたら、新たなお題がッ!! しょうけら? 0926 hyousen(2008-5-29) 一本のご判定、ありがたく頂戴いたしました(平伏)次の問題も、、これまたムヅカシイですなぁw双つの電線でケーブルケーブル、鬼の勤務は閻魔庁にもござる、というワケで えんえんら? ごほごほほん 0927 Kurukuru(2008-5-29) 『双』ってゆー字、『ヌ』がふたつあるみたいにみえますねぇ。ヌがふたつヌがふたつ・・・ぬるぬる坊主? ・・・『電線鬼』は、まぁ、ね 0928 yoshino(2008-5-29) 電線が被覆なら…ひふく…被服!?wそして何かがふたつ、 こそでのて? 0929 akin8823(2008-5-30) 有名コンビを忘れてました てなが、あしなが 合体すると電柱っぽいし 0930 yoshino(2008-5-30) ペアで、最後の文字が「き」でしょ、電線? でん…澱? せん…潜?を、ともかづき? 0931(2008-5-30) ジョージ様、こんにちは。(-u-)またまた難しい「お題」ですね...風神・雷神「双」と「電」1と「鬼」の文字で連想したのですが... 0932 yoshino(2008-5-30) ぜんぶ音読みして、後ろから読むと「きんせんでうそ」穀潰しちゃってるから、 どろたぼう? 両腕とも、指が2本ないしw 0933 hyousen(2008-5-30) 「電」はエレキでひかりもの。「鬼」は大陸でいわゆるユーレイ。「双」つ「線」引いてゆらゆら飛ばせば、というコジツケで くらべび? 0934 KARASU(2008-5-30) あかえい 0935 yoshino(2008-5-31) 電線といえば、夜雀 「鬼」は「隠」ということでw 0936 KARASU(2008-5-31) こだま 0937 sayako(2008-5-31) 雷獣 0938 KARASU(2008-5-31) てんぐ 0939 sayako(2008-6-1) 川男 0940 akin8823(2008-6-1) しゃみちょうろう? あ、弦が足りねーやw 0941 sho-2(2008-6-1) 『双電線鬼』ですか…『双』は二つを意味するんでしょうねぇ…『電線』は…きっと送電線ではなく『インターネット』の事では?そして最後の『鬼』…『二人』の『ネット上』の『鬼』…?…(ポクポクポクポクポク)…チーン! 鬼神ライダーG と 鬼神ライダーS 0942 yoshino(2008-6-1) セットもので、 ごずめず? 0943 George(2008-6-2) お疲れ様でした。それでは今回の正解者の(そんなの無いんだけんどね…)発表です☆ 一本 該当者ナシ 技あり どうもこうも:yoshinoしだいだか:akin8823えんえんら:hyousenどろたぼう:yoshinoくらべび:hyousen 有効 疫鬼:akin8823ぜんき・ごき:yoshinoぬるぬる坊主:kurukuru風神・雷神:ubm69662雷獣:sayakoてんぐ:KARASU鬼神ライダーGと鬼神ライダーS:sho-2 警告 仮面ライダ○電王:KARASUてなが、あしなが:akin8823しゃみちょうろう:akin8823 指導(ある意味一番おいしい)該当者ナシ さて、とある方面の方から「得点のような物はないのですか?」とのご質問がございましたのでお答えいたします。特別ポイントは設けておりませんが(面倒だから…爆)判定にはそれぞれ意味がございますので、一応掲載しておきます。 一本:これぞ秀逸。妖怪漢字を極めし言葉の魔術師です。正統派な答えに贈られます。 技あり:お見事。流石の御手並み。ここまで来れば大した物です。 有効:手慣れた物です。 警告:お題からは外れますが、笑いをとれた答えに贈られます。 指導:お題無視の言語道断な答えに贈られます。条件は「大爆笑をとる事」。ある意味一本とるより難しい…? ではではここらで原点回帰。☆ 漢字4文字を使って「火」に関連する妖怪を表現しなさい。例 「徘徊火吸」と書いて「火とりま」皆さん、よろしいですか?それではスタートです! 0944 yoshino(2008-6-2) たいへん難しゅうございましたw此度は3作もの選出、光栄に存じます(めり)原点回帰ということは、今回は判定ナシでしょうか?w「写真機音」と書いて「火車」 0945 akin8823(2008-6-2) 有段者の顔ぶれがほぼ固定?ですねw「自由火儘」と書いて「ふらり火」 0946 hyousen(2008-6-2) 原点回帰な四文字ですネ。ではでは、「狙買得火」とかいて「けち火」 0947 akin8823(2008-6-2) 「熱血僧侶」と書いて「火前坊」 0948 yoshino(2008-6-2) 「猛火伏草」と書いて「松明丸」 あ、妖怪の方じゃないや…(汗) 0949(2008-6-2) 「顎引羽光」と書いて「青鷺火」 0950 Kurukuru(2008-6-2) 『囲火歌踊』と書いて、野宿火 キャンプだホイホイホイ。 0951(2008-6-2) 「凄肺活婆」と書いて「火消婆」 息で消す訳ではないのだがw 0952 yoshino(2008-6-2) 「火惜身命」と書いて「化け火」相撲つながりで、某横綱さんの口上よりw 0953 KARASU(2008-6-2) 超落下火と書いて…答えは教えません。 0954 yoshino(2008-6-2) 「自由落火」と書いて「釣瓶火」って、カブってますかっ!?w 0955 KARASU(2008-6-2) 知りませんwwwww 先導用火と書いて…秘密です。 0956 yoshino(2008-6-2) 「盂蘭盆火」と書いて「送り火」カブってない、カブってない…(サブリミナル) 0957 sayako(2008-6-2) 消火器と書いて火消婆 0958(2008-6-2) 「三巴吹火」と書いて、「舞首」 0959 KARASU(2008-6-2) 言わない!何も!!気湯宇火と書いて…ごぶあっ 0960 yoshino(2008-6-2) ちっかいちて!w「百火繚乱」と書いて「天狗火」 0961 akin8823(2008-6-2) 「屁意的士」と書いて「火車」お気軽に呼んで下さいw 0962 yoshino(2008-6-2) はいやぁw「火難囂囂」と書いて「じゃんじゃん火」 0963(2008-6-2) 「火吹鮮鳥」と書いて「波山」 0964 sayako(2008-6-3) 貨物列車と書いて火車 0965 akin8823(2008-6-3 ) 「空桶愛好」と書いて「ヒザマ」 0966 yoshino(2008-6-3) 「沼火急襲」と書いて「川螢」 0967 sayako(2008-6-3) 小夜火と書いて提灯火 0968 yoshino(2008-6-3) 「低空火行」と書いて「宙狐」 0969 KARASU(2008-6-3) 悪坊主火と書いて…zzzzzzz 0970 yoshino(2008-6-3) 寝るにゃ~!w「火運戸窮」と書いて「皿数え」 0971 Sonochiyo(2008-6-3) まさか、カラスさん指導狙いですか?! 美味八朔と書いて不知火「しらぬい」って名前のみかんが八代で栽培されているのです。不知火は、八月の朔の日に出るといわれてます。 0972 KARASU(2008-6-3) おはよう!指導狙いではない!!道端爺火と書いて…あ、ちょうちょ…(フェードアウト) 0973 yoshino(2008-6-3) 「敬語野火」と書いて「蓑火」 0974 hyousen(2008-6-3) 「嬢世話火」とかいて「うばがび」 0975 akin8823(2008-6-3) 「戦偏蛮火」と書いて「舞首」 0976 yoshino(2008-6-3) 逆いっとこ…「不敬蓑火」と書いて「野火」 0977 (2008-6-3) それでは「騒怪音火」と書いて「じゃんじゃん火」 0978 hyousen(2008-6-3) 「笑群滑火」と書いて「山火」 0979 yoshino(2008-6-3) 「鬼業火光」と書いて「鬼火」略語…?w 0980 hyousen(2008-6-3) ほんとだ、略語に(笑)「狐熾単丹」で「きつねのたいまつ」 0981 yoshino(2008-6-3) 虎が狐にww「金火玉状」と書いて「金の神の火」 0982 shion(2008-6-3) 「火毛刈屋」と書いて「火取魔」復帰早々こんなダジャレ…(汗汗) 0983 yoshino(2008-6-3) トリマーww「自火胴着」と書いて「片輪車」しおんさんの復帰鬼念に♪ 0984 shion(2008-6-3) やや、ありがたき幸せにございます(めり)「火間虫殺」と書いて「ほいほい火」 0985 yoshino(2008-6-3) 「ほいほい」はそう使えばよかったのね…(めもめも)「海旋山餞」と書いて「龍燈」 0986 shion(2008-6-3) お綺麗な漢字ですね!w「非感冒症」と書いて「火前坊」 0987 hyousen(2008-6-3) 「大型火殿」で「火象」最後の「殿」は体のうしろのほうの「殿」w 0988 shion(2008-6-3) wwww「婆纏振々」と書いて「火消し婆」 0989 hyousen(2008-6-3) 「百日夜釣」で「川天狗」 0990 yoshino(2008-6-3) 「彗星夢火」と書いて「渡柄杓」 0991 shion(2008-6-3) 「舞夢舞夢」で「野宿火」きゃんぷふぁいあーw 0992 hyousen(2008-6-3) 「浮爛明熬」で「畢方」なぜなぜあかい、あかいファイアー食べた 0993 yoshino(2008-6-4) 「台風一火」と書いて「風玉」 0994 shion(2008-6-4) 「超激写音」で「火車」 0995 hyousen(2008-6-4) 「哄輪怪戯」で「青行灯」 0996 shion(2008-6-4) こうわかいぎwww「二血液型」で「鬼火」 0997 yoshino(2008-6-4) OにBwww「火洪奇笠」と書いて「海月の火の玉」 0998 shion(2008-6-4) 気流がww「水不入火」で「夫婦火」 0999 KARASU(2008-6-4) 風林火山と書いて…ボカーン 1000 yoshino(2008-6-4) 「火児鬼灯」と書いて「提灯小僧」火度、低いかなぁ… 妖怪漢字をつくろう!!
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PC1→https //charasheet.vampire-blood.net/5123184 PC2(同行NPC)→https //charasheet.vampire-blood.net/4713994 [メイン] ◆BqvHT7/3PU じゃあ振ってくか! [メイン] ◆BqvHT7/3PU ドワーフ、射手で [メイン] ◆BqvHT7/3PU 凡人らしく5回以内に出たどれか採択します [メイン] GM おっけー! [メイン] ◆BqvHT7/3PU 2d6+1d6+2d6+2d6+1d6+2d6 (2D6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6) > 3[2,1]+2[2]+6[4,2]+10[6,4]+1[1]+9[3,6] > 31 [メイン] ◆BqvHT7/3PU 2d6+1d6+2d6+2d6+1d6+2d6 (2D6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6) > 7[2,5]+4[4]+9[3,6]+7[2,5]+5[5]+8[3,5] > 40 [メイン] ◆BqvHT7/3PU 2d6+1d6+2d6+2d6+1d6+2d6 (2D6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6) > 3[1,2]+4[4]+7[3,4]+8[6,2]+4[4]+12[6,6] > 38 [メイン] ◆BqvHT7/3PU 2d6+1d6+2d6+2d6+1d6+2d6 (2D6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6) > 6[1,5]+2[2]+6[3,3]+11[6,5]+4[4]+4[3,1] > 33 [メイン] ◆BqvHT7/3PU 2d6+1d6+2d6+2d6+1d6+2d6 (2D6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6) > 6[2,4]+2[2]+10[4,6]+8[6,2]+6[6]+8[6,2] > 40 [メイン] ◆BqvHT7/3PU うん、よっわ! [メイン] ◆BqvHT7/3PU 一番最後かな シューターの癖に器用度がよ [メイン] GM ドワーフだから+6されるから…(目逸らし) 最後のりょうかい [メイン] ◆BqvHT7/3PU 成長もええかな? [メイン] GM あっええよー [メイン] ◆BqvHT7/3PU Gr8 [3,1]- (筋力 or 器用度) | [6,6]- (精神力) | [5,1]- (知力 or 器用度) | [3,3]- (筋力) | [5,1]- (知力 or 器用度) | [4,6]- (生命力 or 精神力) | [2,4]- (敏捷度 or 生命力) | [5,6]- (知力 or 精神力) [メイン] ◆BqvHT7/3PU もう弱そう [メイン] GM かなしいなあ [メイン] GM 器用伸ばせるし多少はね…? [メイン] ◆BqvHT7/3PU 現状18だからボーナスかわんねえんだよ! [メイン] GM 草 ほんまやん… [メイン] ◆BqvHT7/3PU あかんよわい [メイン] ◆BqvHT7/3PU これで弓シューとか実質手帳持ちやろ… [メイン] GM 2個め採用したら腕輪でB4乗るが…… [メイン] ◆BqvHT7/3PU 採用し直しは許されない [メイン] ◆BqvHT7/3PU 弱さを受け入れるのもアラフォー♂ドワーフの生き方である [メイン] GM 哀愁を感じる [メイン] ◆BqvHT7/3PU 器用 精神 器用 筋力 器用 生命 生命 精神 で [メイン] GM おーらいおーらい [メイン] ◆BqvHT7/3PU 技能組みどうするかな スカウトセージレンジャーは無駄に取りたい [メイン] GM 上げてけ上げてけ [メイン] ◆BqvHT7/3PU いやよえーわ [メイン] ◆BqvHT7/3PU 流石に射手の体術くらい取らんとリラに悪いと思ったらもう経験点3000しかないわ [メイン] GM 草 [メイン] ◆BqvHT7/3PU まあシューター7やな [メイン] ◆BqvHT7/3PU プリースト1だけ取って回復魔法期待するリラを裏切りたい [メイン] GM 草 [メイン] ◆BqvHT7/3PU シューター7 プリースト1 スカウト1 レンジャー1 セージ1 エンハンサー1 これでどうや! [メイン] ◆BqvHT7/3PU レベル7です→シューターでがっかり プリーストです→回復できなくてがっかり スカウトできます→1でがっかり レンジャーできます→同上 セージできます→同上 エンハ?どうせ1やろ?→1だけどキャッツアイ使えます!(クソデカボイス) [メイン] ◆BqvHT7/3PU めっちゃ残念やん? [メイン] GM おもろ [メイン] GM 命中+1は強いからね仕方ないね [メイン] ◆BqvHT7/3PU プリーストガメルとかにしよっかね なんか切羽詰まってそうやし [メイン] GM 前のおっさんもガメルじゃなかったか 全然おっけーやけど [メイン] ◆BqvHT7/3PU 何かあるかな [メイン] ◆BqvHT7/3PU あ [メイン] ◆BqvHT7/3PU 残念な特殊神聖魔法に定評のあるティダンでええか [メイン] GM 残念極振り草 だいじょぶ [メイン] GM ティダンさん無造作にプリ技能与えてそう [メイン] ◆BqvHT7/3PU セミナーの参加賞みたいなノリで取れるかも? [メイン] GM 信者不足なんやろなあ…… [メイン] ◆BqvHT7/3PU 大体できた [メイン] ◆BqvHT7/3PU どうやっても弱いなこれ ここまで経験点無駄にして恥ずかしくないの? [メイン] GM あかん草 [メイン] ◆BqvHT7/3PU レベル7やぞ [メイン] ◆BqvHT7/3PU 特技は習熟A S 精密 体術 これで十分!つーかこれが限界 [メイン] GM いつでも来い [メイン] GM 弓シューってなんか…強化する特技も少ないな [メイン] GM 魔法取るならマギシューにしろやってなるし [メイン] ◆BqvHT7/3PU はい [メイン] ◆BqvHT7/3PU はい [メイン] GM おもろ… [メイン] ◆BqvHT7/3PU 武器だけはいっちょまえにスナイパー取るぜ!もう金が1/3くらいなくなったぜ! [メイン] GM ダイス運活かしていけ [メイン] ◆BqvHT7/3PU 取得言語は汎用蛮族語!の読みにしようかな… [メイン] ◆BqvHT7/3PU 会話ならまだ役に立つのに… [メイン] ◆BqvHT7/3PU 人が寄り付かないから書物で詰め込むしかなかったんです… [メイン] GM 悲しいなあ… [メイン] GM 魔動機文明語とかなら読文でも役に立ちそうなのに… [メイン] ◆BqvHT7/3PU https //charasheet.vampire-blood.net/5123184 [メイン] ◆BqvHT7/3PU とりあえず雛型 一文字違いなのにざこです [メイン] GM おけ! てっちゃん… [メイン] GM まあ開始前までに色々調整してもらっていいしよ [メイン] ◆BqvHT7/3PU よわいですね、よわい [メイン] ◆BqvHT7/3PU リラはこんな無能にどう向き合うのか [メイン] GM わかりません…… [メイン] GM 全てがあまりにも未知数 [メイン] GM まあデータ弱くてもなんやかんやしてくれるって信じてるからよ(曖昧) [メイン] ◆BqvHT7/3PU なんやかんや(全滅) [メイン] GM あかん記憶消えるぅ! [メイン] ◆BqvHT7/3PU ワイン農場も貴族もなにもなかった! [メイン] GM まあなんとかなるやろ(楽観) [メイン] ◆BqvHT7/3PU なるのか? [メイン] GM キネレットさんとワンドくんに更正し直してもらわないと… [メイン] GM ちょっと間空くけど2/11(日)からでもええやろか その間に準備する [メイン] ◆BqvHT7/3PU こないだのおっさんが教育係な [メイン] ◆BqvHT7/3PU 日程は問題なし! [メイン] リラ やめやめろ! [メイン] GM ほなとりあえず2/11(日)21 00~でオナシャス! 変更あれば適宜 [メイン] ◆BqvHT7/3PU おっけー [メイン] ◆BqvHT7/3PU あかん ネタやろ?って言いたいくらいよわい [メイン] GM そんな弱いん…? [メイン] ◆BqvHT7/3PU よわい [メイン] ◆BqvHT7/3PU 買い物もわりとふざけてる [メイン] GM 何買うんだあ…… [メイン] GM 使ってんの見たことないアイテムとかだったらちょっと見たい [メイン] ◆BqvHT7/3PU いや、おしゃれ [メイン] GM アントニオくんのチェーンみたいなもんと思えば多少はね? [メイン] ◆BqvHT7/3PU https //charasheet.vampire-blood.net/5123184 [メイン] ◆BqvHT7/3PU これでモデルわかるやろなあ [メイン] GM テツオってそういう [メイン] ◆BqvHT7/3PU アイアンマンやぞ [メイン] GM ちゃんと射れよ! [メイン] テツオ 長距離砲やぞ [メイン] テツオ 投擲は勘弁な! [メイン] GM ほなキャラ作成おつやでー 本編は2/11(日)の21:00からよろしくぅ! おつかれさまでした! [メイン] テツオ おつー [メイン] GM てんこ [メイン] テツオ ほい [メイン] GM ほな初めていきますー [メイン] GM ンゴwwwンゴwwwル=ロウドwwwww [メイン] テツオ ンゴwwwンゴwwwティダンwwwww [メイン] GM ではルキスラは「冒険宿・湖面」 [メイン] GM ある日の昼下がり、テツオさんは仕事の依頼で店主のキネレットさんに呼ばれることになります [メイン] テツオ 「呼び出しですか。何か俺悪い事しましたっけ?してたらすんません。」 [メイン] キネレット 「今日は失態の追求ではないので安心してくださいー。」 [メイン] キネレット 「仕事の依頼が来ていまして、テツオさんにお願いしようかと思ってお呼びしたんですー。」 [メイン] テツオ 「仕事の依頼……!?俺鉄砲玉は向いてませんよ。肉弾戦弱いし。」 [メイン] キネレット 「そうですねー、それほど血腥い依頼ではないのでご心配なくー。」 [メイン] キネレット 言いながらカウンターの上に依頼書を出す [メイン] キネレット 「街で診療所を開いている方からのご依頼でしてー。山の方で群生している薬草を取ってきてほしい、というお話ですねー。」 [メイン] テツオ 「薬草……、専門って言える程強ないんすけどね。何でまた俺に?」 [メイン] キネレット 「一つは、野伏を専門としている方には別のお仕事をお願いしているからですねー。」 [メイン] キネレット 「ですので、専門とまで行かなくとも、野伏や学者の知識を持つテツオさんにお願いしようかとー。」 [メイン] テツオ 「補欠の出番ですか。それなら納得ですわ。」 [メイン] テツオ 依頼書見て報酬確認していい? [メイン] GM おっけー 報酬は1人3000Gみたいですね [メイン] テツオ 「ええ仕事やないですか!こんなん俺がやってもええんですか?」 [メイン] キネレット 「はいー。そのつもりでお願いしてますー。」 [メイン] キネレット 「ただ、依頼をしていただくにあたって、ひとつ絶対に守っていただきたいお願いがありましてー。」 [メイン] テツオ 「まあ……、そら(こんな中途半端な奴に頼む美味しい仕事なんて)そう(何か裏があるに決まってる)ですわな。あんま難しい事や無かったらええんですけど。」 [メイン] キネレット 「いえいえ、簡単なことですー。」 [メイン] キネレット 「依頼で指定された量より多くの薬草を、採取しないでいただきたいんですねー。」 [メイン] キネレット 「ですので、通常通り依頼をこなしていただければ特に問題はないかとー。」 [メイン] テツオ 「環境保護か何かですかね?(無知)」 [メイン] キネレット 「そうですねー、そういった認識で構いませんー。」 [メイン] キネレット 「今回の依頼はテツオさん含めて二人の方にお願いしていますのでー。テツオさんが採取しすぎないのと同様に、もう御一方も採取しすぎていないか、注意していただくようお願いしますー。」 [メイン] テツオ 「勿論余計な事なんてしませんよ。そんな身分でもありませんから。」 [メイン] テツオ 「そのもう一人ってのは新人さんすかね?」 [メイン] キネレット 「そうですねー。何度かお仕事はお願いしていますが、至らない箇所があればテツオさんからもご指導いただければと思いますー。」 [メイン] テツオ 「いやいや、そんな。俺が教えられる事なんて目えつけられんようにこそこそ生きる手段くらいすよ。」 [メイン] テツオ 「とにかく必要な分だけ薬草採るよう目え光らせときゃええんすよね?」 [メイン] キネレット 「はいー。仰っていただいた通りですー。」 [メイン] テツオ 「ほな、も一人の人来るまで。外で一服してきますわ。」 [メイン] テツオ 懐から煙管出す [メイン] キネレット 「承知しましたー。それでは呼んできますので、よろしくお願いいたしますー。」 [メイン] キネレット そう言うと個室の方へ向かっていきますね [メイン] テツオ 表に出て煙管吸っとくか [メイン] テツオ 3000Gに思いを馳せながら二回分詰め込んで吸ってる [メイン] GM これはヤニキ ほなタバコ吸って戻るでいいかな? [メイン] テツオ 調子のって2回分を2回の4回分吸ってから満足げに戻るぞ [メイン] テツオ スパー [メイン] GM 草 ではテツオさんが煙草の匂いを纏いながら食堂に戻ると [メイン] GM 食堂にはキネレットさんも戻っており、その脇に若い女が立ってますね [メイン] キネレット 「あ、おかえりなさいー。」 「リラさん。こちらが先程お話ししたテツオさんですー。」若い女の方にまず告げる [メイン] キネレット 「テツオさん。こちら、依頼に同行していただきます、リラさんですー。」 [メイン] テツオ 「どうも、テツオです。よろしゅう。」 [メイン] リラ 「ふん、また男か……」小声 「まあいい。リラだ。よろしく頼む」 [メイン] テツオ 「えらいべっぴんさんやんか。こんなん俺が組んだら他の奴の目厳しくなりません?」キネレットに近付いて小声で [メイン] キネレット 「そうですねー……。あまり心配ないと思いますよー。」 [メイン] テツオ 「ああ……(察し)」 [メイン] テツオ 「でも強そうですやん。俺が教える事なんか無さそうに見えるけどなあ……。」 [メイン] キネレット 「武力としてはそうですねー。ですが、些か思慮に欠けた部分も目立ちますので、その辺りは補ってやってくださいー。」 [メイン] リラ 「おい、何をコソコソ話している!」ちょっと不機嫌そうにしてる [メイン] テツオ 「すんませんね。リラさんがべっぴんさんやなーって言うてたんですわ。直接言うと嫌らしいですやん?」 [メイン] リラ 「ふん、まあいい。妙な気は起こすなよ」 [メイン] テツオ 「そりゃもう。身の丈は自分でよう分かってますんで。」 [メイン] リラ 「……まあ信用してやるとしよう。さっさと行くぞ」 [メイン] テツオ 「その前に、準備確認しときましょ。俺もそうやしリラさんも魔法専門って訳ちゃうでしょ?」 [メイン] リラ 「ん? ああ、そうだな。魔法の使い方など知らんが、貴様もか」 [メイン] テツオ 「神聖魔法をほんまのちょっとだけかじったくらいすね。」 [メイン] テツオ 「やし、念のため草やポーション多めに持っときましょ。リラさんは手持ちどれくらいあります?」 [メイン] リラ 「ふむ、あの回復させたり相手を眠らせたりする魔法か」 [メイン] リラ 「マナを回復させる草であれば3つ程あるが……。それと、体力を回復できるポーションを5つほどか」 [メイン] テツオ 「いやいや、そんな大層な魔法なんて使えませんねん。使えそうなんはええとこちょっとだけ守りが厚くなる《フィールド・プロテクション》くらいすね。」 [メイン] テツオ 「ほなアウェイクンポーションは3つずつくらい持っときましょ。それから山やし救命草も買い足しといた方がええかもしれませんね。」 [メイン] リラ 「そうなのか……」魔法のこと聞いてちょっとがっかりしてよう [メイン] リラ 「ふむ、ならばまあ貴様の言うことも一理あろう……買っておくとしよう」アウェイクポーション3個、救命草5個くらい追加しとくでいいかな? [メイン] テツオ そうだね、こっちもアウェイクンポーション3つとヒーリングポーション5つ足しとくわ [メイン] テツオ と思ったら金が足りん ヒリポ+2の7で [メイン] リラ おっけー ほなキャラシ追加 [メイン] リラ あっおけ したらこっちがヒリポ+3して渡しとくか [メイン] テツオ こっちもキャラシ反映刻み煙草も4消費反映な! [メイン] テツオ 「ほな行きますか。リラさんはそのメイスでの近接戦闘がお得意で?」 [メイン] リラ 「うむ、そうだな。前衛なら任せておくがよい」メイス握って自信ありげ 「貴様は……」装備しげしげ見て怪訝そう [メイン] テツオ 「俺ですか?腕力はあるんですが如何せんどんくさいもんでね。古くさい武器やけど結局弓に落ち着きましたわ。」 [メイン] テツオ 「他の事は新人よりはマシ程度なもんで、期待はせんといてもらえると気が楽すわ。」 [メイン] リラ 「ふむ、弓か。人族社会ではあまり見なかったな……。よかろう、承知した」 [メイン] リラ 「なに、薬草を取ってくるだけであろう。そう心配なぞいらん」 [メイン] テツオ 「リラさんは今回の山登ったことあるんすか?」 [メイン] リラ 「? ないが……たかが山であろう」 [メイン] テツオ 「山言うても神へのきざはしとかなら、登るだけで一週間見とかんとあきませんよ。」 [メイン] テツオ 「どこの山かで生息する魔物も変わりますしね。」 [メイン] リラ 「そっ……! そのくらい理解しておる……」 [メイン] テツオ 「まあそう固くならんと。俺なんかにかっこつけてもええことありませんよ。」 [メイン] リラ 「ふ、ふん。格好つけてなどおらん。おい店主、どのような山なのだ……。……なのですか……」 [メイン] キネレット 「そうですねー。標高が高いわけでもなし、そこまで登るのがキツい山でもないはずですー。距離としても1日で着ける距離ですねー。」 [メイン] キネレット 「薬草の種類も含めて、詳細は依頼人の方に教えていただくのがよろしいかとー。」 [メイン] テツオ 「1日?徒歩すか?」 [メイン] キネレット 「徒歩ですねー。今から出れば日没頃には着くんじゃないでしょうかー。」 [メイン] テツオ 依頼って期限かいてる? [メイン] GM 数日以内が望ましいって感じかな 条件やシステム的に期限はないです [メイン] テツオ 「その距離なら最悪戻って買い足せそうすね。」 [メイン] テツオ 「リラさんは確認しとくことありませんか?」 [メイン] リラ 「特にないな、充分だ」 [メイン] テツオ 「ほなまずは依頼人のセンセのとこやね。行きましょか。」 [メイン] リラ 「うむ。行こう」 [メイン] GM ほなまっすぐ依頼人のとこ向かうでいいかな? [メイン] テツオ リラが迷子にならなきゃそれで [メイン] リラ ならん! [メイン] GM では依頼書に場所や名前は書いてあったってことで、迷わず診療所に辿り着けます [メイン] テツオ 営業中っぽい? [メイン] GM 営業はしてそうですね 治療に関しては神殿頼る人が多いのもあるし、そこまで忙しくもなさそう [メイン] テツオ リラは前出たそう? [メイン] リラ choice[私が行く,任せてる] (choice[私が行く,任せてる]) > 私が行く [メイン] リラ 行く気満々に見えますね [メイン] テツオ じゃあお手並み拝見 見とこ [メイン] リラ では診療所の方にずんずん進んでいく [メイン] リラ 「おい、ここが診療所か?」ずかずか入ってく [メイン] 医師 「はい、そうですが……。診察希望の方ですか?」 [メイン] リラ 「貴様の依頼を受けて来た者だ。詳しく教えてもらおうか」 [メイン] テツオ 「(と。なるほどな。)」 [メイン] テツオ 「毎度。湖面です。」 [メイン] テツオ リラに注目し過ぎない程度に角度変えて立つか [メイン] テツオ 「薬草のです。キネレットはんから詳細はここで聞くよう言われましたもんで。」 [メイン] 医師 「ああ、湖面の方ですか」リラにちょっと困惑したあとテツオさん見て警戒緩めますね [メイン] 医師 「どうぞ、お入りください。こちらに」診療所の奥に招き入れる [メイン] テツオ 「あ、どもども。」 [メイン] テツオ 「あと、こっちのそんな気にしんといて下さい。言語?か何かの初期教育がうまいこといかんかったみたいやけど、腕は確かなルーンフォークすわ。」 [メイン] 医師 「そうなんですね……。わかりました、そうします」小首を傾げつつ「あ、それから一応ですけれど、依頼書の写しか何かありますか?」 [メイン] テツオ 「すんません。メモですけど、湖面の印はついてます。」 [メイン] テツオ 渡す [メイン] 医師 「ええ、確かに。表のほう閉めてきますので、少々お寛ぎください」確認したあと席勧めて一旦出ていく [メイン] テツオ 「ここ、禁煙すか?」 [メイン] 医師 「嫌う患者さんもいるので、できれば控えていただけると幸いですね。すみません」 [メイン] テツオ 「あ、すんません。」煙管出そうとしてまた懐に戻す [メイン] 医師 「いえ、こちらから来ていただいたのに、ごめんなさい」ちょっと申し訳無さそうにして出ていく [メイン] テツオ 言われた通り座っとこ 姿勢は崩さず [メイン] リラ リラもどっかり座ってる [メイン] GM 少しすると3人分のカップ持った医師が戻ってきますね [メイン] 医師 「どうも、お待たせしました」それぞれの前にお茶の入ったカップ配膳する [メイン] テツオ 「お気遣いどうもす。」 [メイン] テツオ 「そんな気の長い依頼ちゃいましたよね?早速聞かせてもろてええすか?」 [メイン] 医師 「ええ、とはいえ火急でもありませんから、焦らずいただいて大丈夫です」 [メイン] 医師 「概要は聞いていると思うのですが、郊外の山に医薬品に用いている植物が群生している箇所がありまして。それを採ってきていただきたいんです」山までの簡単な地図と、山の入口から群生地への地図を示しますね [メイン] テツオ 「どうも。これだけ準備がええと仕事もしやすいすわ。」 [メイン] テツオ 地図目通すけど特徴的な事ある? [メイン] GM えーとまず帝都から山までの地図の方から 道のほとんどが街道沿いで、蛮族等の心配はほとんどしなくて良いんじゃないかと思うね それから、目的の山の麓に村が1つあるのがわかる [メイン] GM 山の地図の方は、大まかなルートや方角は分かるけど、目印のようなものはほとんどなさそうなのがとりあえず分かるかな [メイン] 医師 「そう言っていただけると助かります。とはいえ、中々人の踏み入る場所でもないはずですので、山道が分かりにくくなっている可能性もありますから、気をつけてください」 [メイン] 医師 「こちらの、麓の村にご存じの方もいるはずですから、案内していただくのが確実かもしれません」地図示しながら言うね [メイン] テツオ 「ガイドはんすか。センセの名前ってその村で通ってます?」 [メイン] 医師 「ええ、何度かやり取りさせていただいたことがありますので。カタリナと言ってくだされば分かると思います」 [メイン] テツオ 「カタリナセンセやな。ほなありがたく名前使わせてもらいましょ。」 [メイン] テツオ 「後はせやな……。その薬草採りすぎたら何かえらいことなるんすか?」 [メイン] 医師 「そうですね、薬草については……」少し考えたあと1枚の紙を示しますね、植物の花と実のスケッチみたいです 「こちらの植物なんですが、ご存知ですか?」 [メイン] テツオ 判定は? [メイン] 花 こういうの! 見識判定8で [メイン] テツオ 2d6+3 =8 (2D6+3 =8) > 6[3,3]+3 > 9 > 成功 [メイン] テツオ 知ってた! [メイン] GM えらい! ケシと呼ばれる花だとわかっていいです [メイン] GM 薬草というか草花としての効能知るなら薬品学判定9でもう一回お願いします [メイン] テツオ 麻薬じゃねーか [メイン] GM そうだよ(便乗) [メイン] テツオ 2d6+3 =9 (2D6+3 =9) > 9[5,4]+3 > 12 > 成功 [メイン] テツオ 煙草と似てるからな、知ってて当然や [メイン] GM かしこい [メイン] GM ではケシの実から採取できるアヘン、それから生成できる物質が鎮痛剤として使用される一方で、アヘンが麻薬として強い依存性を示す薬物でもあることを知っています [メイン] テツオ 「確かに、こいつやと余したら処分に困りそうやね。」 [メイン] テツオ 「ほな、俺からはそれくらいか。リラさんから何かあります?」 [メイン] リラ 「私にはない。要は依頼通り採取してくれば良いのであろう」 [メイン] 医師 「はい。念のため、ですが、国の許可を得ていない方の所持や規定量を超過した所持には罰則もあります。お手数ですが、依頼書の写しの方も依頼中は所持していただくようお願いします」 [メイン] 医師 「依頼料には信用料も含まれていると思ってください。すみませんがどうぞ、よろしくお願いします」 [メイン] テツオ 「ええ、確かに。採集終わる時と山出る時にちゃんと数合わせときますわ。山に埋めとく分には構いませんやろ?」 [メイン] 医師 「ええ、問題ありません。ありがとうございます」 [メイン] テツオ 「代役ですけど、湖面の名を汚すつもりはありませんので。ほな、いってきますわ。」 [メイン] リラ 「うむ。期待して待っておくが良い」 [メイン] 医師 代役の言葉に怪訝そうな表情を浮かべつつも二人を見送る [メイン] GM 診療所はこんなもんでいいかな? [メイン] テツオ せやな 出発や! [メイン] GM おっけー! ほなこの辺で一旦切っとくか 次回2/12(月)の21 00~で大丈夫やろか [メイン] テツオ だいじょぶ! [メイン] GM では今日は終わりで! 遅くまでサンガツ! お疲れさまでした! [メイン] テツオ おつかれー! [メイン] GM 点呼 [メイン] テツオ はい [メイン] GM ほな始めていきますー [メイン] テツオ うーす [メイン] GM 依頼の詳細聞いて山の方へ出発するとこから [メイン] テツオ ほいほい [メイン] GM 手段は徒歩?かな [メイン] テツオ 徒歩でいこうと思うけどリラはどう? [メイン] リラ よかろう [メイン] GM ほな二人は徒歩で山の方に向かうことになりますね [メイン] GM で、出発する時 街から街道に出る関所のところで、衛兵がテツオさんの耳に付けた聖印見て話しかけてきます [メイン] 衛兵 「お。売人探しか? 精が出るね」 [メイン] テツオ 「……。」全力で思考中 [メイン] テツオ 「何か依頼出てんのか?」 [メイン] 衛兵 「依頼、っつーか手配かな。最近ルキスラ領内で薬中が増えだしたらしくて。『邪教の信者の仕業だ!』なんつって、神殿の奴らが売人探しに勤しんでたからよ」 [メイン] 衛兵 「信者以外にも探してるやつ見たし、懸賞金もかかってるみたいだぜ。捕まえたら5000G、とかなんとか」 [メイン] テツオ 「ほー。依頼じゃなくて指名手配か。顔は割れてるんか?」 [メイン] 衛兵 「まだじゃねーかな。販売ルート自体鋭意捜査中みたいだぜ」 「捕まえらんなくても、手がかりだけでそこそこ貰えるかもな」 [メイン] テツオ 「いい事聞いたわ。仕事のついでに何かあったらセコく稼がせてもらうわな。」 [メイン] 衛兵 「頑張ってきてくれよ。この街まで入ってきたらこっちも大目玉食らうしな」 [メイン] テツオ 「ん?そんな切羽詰まってんなら、俺ら簡単に通してええんか?」 [メイン] 衛兵 「売ってきたのか?」 [メイン] 衛兵 「ま、入ってくる奴は出る奴の3倍はかけて調べるさ。あんたらも漏れなくな。変な真似はすんなよ」 [メイン] テツオ 「いやいや、何も調べられんかったからな。後で追っ掛けられても嫌やし、先に潔白証明しときたかったんや。」依頼の写し出す [メイン] 衛兵 依頼書の写し眺める [メイン] 衛兵 「そういうことね。ま、依頼所あるなら大丈夫だと思うけどよ。帰ってくる時はもう一回確認させてもらうぜ。採りすぎないよう注意しとけよ」 [メイン] テツオ 「これだけの依頼やしな。素直にやり切る以上に得する事なんかないで。」 [メイン] テツオ 写ししまう [メイン] 衛兵 「違いないね」 [メイン] GM ほな衛兵とはこんなところかな 出発でええやろか [メイン] テツオ おけ! [メイン] GM はーい では二人は関所を抜けて街道に出る [メイン] GM 地図にもある通り、道はほとんど街道沿いなので、外敵に襲われる危険はほとんどないでしょう [メイン] GM 何もなければ日没頃に山の近くまで辿り着けるけど、やることや話すことあるかな? [メイン] テツオ 「リラさん、コレ大丈夫すか?」煙管出して見せる [メイン] リラ 「ん? 先程も出していたが、何だそれは?」 [メイン] テツオ 「魔動機文明時代には無かったんすかね?これは煙吸う道具なんす。」 [メイン] リラ 「煙? そんなもので腹が膨れるのか?」 [メイン] テツオ 「腹は膨れませんな。せやな、味を楽しむ噛み菓子みたいなもんですわ。」 [メイン] リラ 「ふむ。美味いのか」テツオさんの煙管しげしげ眺めてるぞ [メイン] テツオ 「ああ、人のは口付けん方がええですよ。ツバとか色々染みとるもんやしね。」 [メイン] リラ 「む。そうなのか……。まあいい、吸いたければ吸ってみせよ」 [メイン] テツオ 「ほな遠慮なく。」慣れた手付きでセットして火点ける [メイン] テツオ プハー [メイン] リラ 吸う光景じっと見てたまに匂い嗅いだりしてる [メイン] テツオ 嗅覚あるんですか? [メイン] リラ あるわ! [メイン] リラ 「美味いのか?」吸ってるとこ見てもっかい聞く [メイン] テツオ 「人選びますけどね。俺は依存症なるくらい好きすわ。」 [メイン] リラ 「む……。ならば仕事を終えたら試してみることにしよう」ちょっと興味ありげにしてる [メイン] テツオ 「そんな高いもんでも無いすからね。合わんかったら捨てたらええだけですし。パイプか煙管買うたら、こっちは俺ので試したらええすよ。」刻み煙草の袋出す [メイン] リラ 「何っ、良いのか。感謝する」袋貰っとこう やったぜ。 [メイン] テツオ 10回分渡しとく [メイン] テツオ プハー [メイン] テツオ 「そうそう。あんま説教臭いこと俺が言うのも変やけど、今回の採集量だけはホンマ気いつけて下さいね。ホンマは分担する方が効率ええんやろけど、お互いが変な気起こさんように出来るだけ離れんと回りましょね。」 [メイン] リラ 「ふん、分かっておる。爵位を得るにも支障が出るのであろう。貴様こそおかしな気を起こすなよ」 [メイン] テツオ 「ええそらもう。立場は弁えてるつもりですんで。」 [メイン] テツオ 「……、爵位?」 [メイン] リラ 「そうだ。世の人族から尊敬や名誉を集め、ワインを製造して暮らすのだ!」得意げ [メイン] テツオ 「はー。えらい高い志すね。」 [メイン] テツオ 「俺みたいな奴と煙草楽しんでる場合ちゃいますやん。」 [メイン] リラ 「ふん、そうだな」 [メイン] リラ 「しかし爵位を得るにも名誉を集めねばならんと聞く。ならばあの店主に従い名誉を集め偉業をなすしかあるまい」 [メイン] テツオ 「せやね。湖面は不義理せん冒険者にはめちゃええ環境やし、効率的やと思います。」 [メイン] リラ 「ふふん。なればこの依頼も果たして当然のこと。早々に仕事を完遂し名誉を得ようではないか」 [メイン] テツオ 「うーん……。」 [メイン] テツオ 「水差してすんませんけど、後でがっかりする事になるのも悪いんで1つだけいいすか?」 [メイン] リラ 「? なんだ」 [メイン] テツオ 「この依頼やと討伐でもないし、公共性もそんな高ないんで、名誉!名誉!って感じの結果にはならんのちゃいます?」 [メイン] テツオ 「言うてその分報酬はええから貴族になる時の足しにはなりそうやけどね。」 [メイン] リラ 「…………。!?」 [メイン] リラ 「な、ならば意味がないではないか!」 [メイン] テツオ 「意味はありますよ。貴族になるには金も必要ですしね。」 [メイン] テツオ 「やけど、成果が期待と違うもんやったら何か気分悪いでしょ?」 [メイン] リラ 「くっ……。な、ならば……。…………」名誉得られないのにがっかりしてる雰囲気 [メイン] テツオ 「今は知らんことだらけやししゃーないすよ。」 [メイン] テツオ 「やけど、いつまでも知らんままやと大きい事しよ思たらしんどなるかもしれへんね。」 [メイン] リラ 「……? 意味がわからん。大事を成せばよいだけではないのか」 [メイン] テツオ 「その辺は俺みたいなのは詳しゅうありません。やけど、知ってる人にもうちょい細かく聞いてみた方がやる事はっきりしてええんちゃいます?」 [メイン] リラ 「ふん……。ならば貴族とやらを探してみるとするか……」 [メイン] テツオ 「おーん……、貴族ってそんな簡単に口聞いてくれるんすかね?」 [メイン] リラ 「はあ? 知らん、その辺りにいるものではないのか」 [メイン] テツオ 「うーん……。ちょっと耳痛いこと言うてもええすか?」 [メイン] リラ 「な、なんだ……」 [メイン] テツオ 「俺も出来てへん事やから、偉そうには言えませんけどね。もう少し色んな事知らんと厳しいんちゃいます?」 [メイン] テツオ 「貴族になりたい言うて、貴族の事知りませんじゃキツないすか?」 [メイン] リラ 「ぐっ……。め、名誉を得ればなれるし、ワインも作れるようになるのではないのか」 [メイン] テツオ 「素人意見やけどワイン造りたいならワイナリー?にドメーヌ?に弟子入りするんが近道ちゃいます?」 [メイン] リラ 「ワインだけでは駄目だ。私を舐めてかかる相手がいなくなるよう栄誉を得なければならん」 [メイン] テツオ 「それならええんちゃいます?この国はそう言うギラギラした人大歓迎すし。」 [メイン] テツオ 「やけど、もうちょいでええから色々調べる事すな。冒険だけやって貴族になるってのは俺にはイメージ出来ませんわ。」 [メイン] リラ 「ふん……。ならば多少は調べるとしよう。直接でなくとも知識を持つ輩もいるであろうしな」 [メイン] テツオ 「すんませんね。俺なんかが偉そうに意見して。」 [メイン] リラ 「構わん。私が貴族について何も知らんのは事実だ」 [メイン] テツオ 「あー、それええね。」 [メイン] テツオ 「俺みたいなんの話ちゃんと聞けるんやったら、きっとリラさん伸びまっせ。」 [メイン] テツオ 「大きい目標あんのに、人の意見それだけストンと聞ける人は中々おらんわ。」 [メイン] リラ 「……ふん。当然だ」褒められてちょっと照れ隠しするぞ [メイン] テツオ 「すんませんね。褒めんの慣れてへんもんで。」 [メイン] リラ 「ふん……」鼻鳴らしてる [メイン] テツオ スパー [メイン] テツオ 片道半日くらいなら多分描写以外に15は煙草消費してるはず [メイン] GM おっけー まだまだあるな! [メイン] GM では日も暮れる頃、目的の山近くに辿り着きます [メイン] GM 山道らしき道は見て取れるので、登ろうと思えば登れそうですね [メイン] GM また地図の通り、そばに集落らしきものがあるのもわかります [メイン] テツオ 「さてと……、リラさんどうします?もう暗なりますけど、山さっさと終わらせるか村で一晩世話んなるか。」 [メイン] リラ 「私はどちらでも構わん。夜目は利くしな」 [メイン] テツオ 「ほな、俺の意見は村すかね。関所で言うとった悪い奴とかの話も聞けるかもしれませんし。」 [メイン] リラ 「ああ、先程の売人とやらの話か。いいだろう」 [メイン] GM では村の方に行く [メイン] GM 村は郊外の農村といった雰囲気です 日没後のためか農作業をしている住民は目につきません [メイン] テツオ 衛兵or一番でかい家探すかな なければ宿屋で [メイン] GM ほな街中のほど衛兵らしい衛兵はいなさそうだけど、村の入り口付近で見回りしてた人がいますね [メイン] 村人 二人に近付いて寄ってくるね [メイン] 村人 「あら。旅人さんか何かですか?」 [メイン] テツオ 「どうも。冒険者すわ。カタリナセンセの仕事で来ました。」 [メイン] 村人 「冒険者……カタリナセンセの……。どういうお仕事でしょう?」 [メイン] テツオ 「あー、カタリナセンセ知らへんすか?名前出したら面倒見てもらえるって聞いとったんやけど……、知ってそうな人いませんの?」 [メイン] 村人 「あぁ~、すんまへん。ちょお聞いてきますわな。待っとっていただけます?」 [メイン] テツオ 「すんまへんすんまへん。」待ってる [メイン] 村人 近くの家に声かけて入る [メイン] 村人 しばらくして出てくる [メイン] 村人 「おまたせしましたぁ。確認取れましたわ。依頼書かなんかあります?」指で四角形作る [メイン] テツオ 「写しやけど。ちゃんと宿の印は入ってますんで。」出す [メイン] 村人 依頼書の写し確認する [メイン] 村人 「はい確かに。それでご用件はなんでしょ? 道案内?」 [メイン] テツオ 「そうすね。夜が明けたらお願いしたいすわ。」 [メイン] テツオ 「ほんで、今晩泊まるとこあったら嬉しいんやけど……。」 [メイン] 村人 「あぁ~わかりましたわかりました。お任せください」 [メイン] 村人 「泊まるとこねぇ。宿屋はないんですけど、空いてる家ならありますんで、そこでよろしかったら」 [メイン] テツオ 「助かりますわ。お代はそれぞれどんなもんで?」 [メイン] 村人 「お代なんぞ気にせんといてください、減るもんでもないですし。そしたらこっちどうぞー」家の方案内してくれるみたいですね [メイン] テツオ リラの様子は? [メイン] リラ 特に何もなく大人しくしてるぞ ふつーについてこうとする [メイン] テツオ 同じくついてくか [メイン] GM では空き家の前に案内されます 空き家とはいえ荒れた感じはなく、一晩過ごすには困らなさそう [メイン] 村人 「掃除とかそんなしてないですけど、こちら自由に使ってもらって構いませんので」 [メイン] 村人 「ちなみに明日は何時に出発される予定でしょう?」 [メイン] テツオ 「いやー、屋根どころか壁まであるなんて十分すよ。リラさん、朝どうします?」 [メイン] リラ 「いつでも構わん。今から寝るなら0時には出られるであろう」 [メイン] テツオ 「えーと……、ドワーフとかエルフ?とか夜目が利く種族のガイドはんがいるんやったら0時に出たいとこなんですが、どうやろ?」 [メイン] 村人 「生憎人間しかおりません村で……。明かりありゃ構いませんけど、日の出(6時)後の方が融通は聞きますわな」 [メイン] テツオ 「すんまへんな。善意での協力に無理や文句は言うもんちゃいますからね。リラさん、こんなん言うてくれてるし日の出からでええやろか?」 [メイン] リラ 「ふん、まあ致し方あるまい」 [メイン] テツオ 「焦る必要もない依頼すからね。一晩しっかり休んでから頑張りましょ。」 [メイン] 村人 「ほな6時ですね。村の入口んとこ立っててもらってたら」 [メイン] テツオ 「はい。ほなよろしゅうに。」 [メイン] リラ 「うむ。それから、この家に鍵をかけられる個室はあるのか?」 [メイン] 村人 choice[ある,ない] (choice[ある,ない]) > ない [メイン] 村人 「狭い家ですからねえ。家自体の鍵やったらかかるんですけど」 [メイン] リラ 「…………。ならば別の宿泊場所を用意してくれ、男と二人で寝るなぞかなわん」 [メイン] テツオ 「まあまあ。」 [メイン] テツオ 「使うてない馬小屋とかありません?俺そっちでええすから。」 [メイン] 村人 choice[別の空き家ありますよ,もう空き家ないです] (choice[別の空き家ありますよ,もう空き家ないです]) > 別の空き家ありますよ [メイン] 村人 「あぁ、言うても馬小屋なんぞで寝さすの忍びないですから」 [メイン] 村人 「他にも空き家ありますんで、そっち案内しましょうか? ここよか多少汚いかもしれませんけど」 [メイン] テツオ 「あー、俺そっち行きますわ。お手数掛けてすんまへんけど、案内たのんます。」 [メイン] 村人 「ほなお嬢さんはこっちで。なんかあったら言うてください。兄さんの方はこっちどうぞー」リラに鍵渡してテツオさんを別の空き家に案内する [メイン] テツオ 「ほな6時に。お休みなさい。」 [メイン] テツオ あっさり出てくか [メイン] リラ 「うむ」希望通って満足げ [メイン] GM テツオさんの案内された空き家も、先程の空き家と同様に荒れている感じはなさそうですね [メイン] GM こちらも自由に使って構わない、と村人が鍵を渡してくれるでしょう [メイン] テツオ 「何から何まですんまへんな。カタリナセンセ様々すわ。」 [メイン] 村人 「いえいえ、お世話んなってますから。そしたら明日の6時に」 [メイン] テツオ 「ええ。よろしゅうたのんます。」 [メイン] GM ではキリもいいので今日はここで中断で 次回は2/13(火)21:00~でいいかな? [メイン] テツオ おけ! [メイン] GM ほなそれでよろしくぅ! お疲れさまでした! [メイン] テツオ おつやでー [メイン] GM 点呼ー [メイン] テツオ はい [メイン] GM ほなやってきますー [メイン] GM ほな翌朝6時に出発するってことで村に一泊させてもらったかんじやね [メイン] GM 何もなければ寝て翌朝だけど、夜や出発前にやることある? [メイン] テツオ ちゃんと寝る前に煙管の火確認しとくぞ [メイン] テツオ 10回分は消費してる [メイン] GM えらい ほなちょっと家の中には煙の匂いが残るかも [メイン] テツオ 幸せな空間だからセーフ [メイン] テツオ スパー [メイン] GM ではわずかに残る煙の匂いに包まれて快適に眠れることでしょう [メイン] GM そして夜が明けます [メイン] テツオ 中年だから朝は目が覚めるのだ [メイン] リラ choice[起きた!,寝てる] (choice[起きた!,寝てる]) > 起きた! [メイン] テツオ えらい [メイン] リラ ふふん…… [メイン] GM ではしっかり目を覚ましたテツオさんは集合場所へ向かうことでしょう [メイン] テツオ 歩き煙草でな! [メイン] GM スパスパで草 [メイン] GM 村は農村らしく農地が目立つが、朝から農作業に精を出している住民はいないようだ [メイン] GM 村の入口には、リラと、昨日見回りをしていた村人がいますね [メイン] 村人 「おはようございますー。よう眠れましたか?」 [メイン] テツオ 「おはようさんです。ええ寝床でしたわ。野宿に比べたら天国やね。」 [メイン] テツオ 「あ、待たせてすんませんね。」リラに [メイン] リラ 「ふん、構わん。中々快適な宿だったからな。良い目覚めであった」 [メイン] テツオ 「そりゃ何よりで。そう言えば山って危険なんすかね?」村人に [メイン] 村人 「危険言うたら危険ですねー。蛮族がウヨウヨしてるってわけではないですけど。気付けんと足元取られますし、一番危険なんは人襲う植物ですわな」 [メイン] 村人 「あとはそーですねえ。たまーに出るらしいですわな、コレが」現代で言ううらめしやのポーズ取ってる [メイン] 村人 「ま、ティダン神殿の方おんのでしたらこっちは恐るるに足らずか!」 [メイン] テツオ 「せ、せやね!」 [メイン] テツオ 「言うてホンマの幽霊なんてそうそう出ませんしな。ビビらんのが一番すわ。」 [メイン] リラ 「当然だ。ユーレイだかティダンだか知らんが邪魔をするなら退ければよいだけのこと。何を恐れる必要があろうか」自信満々 [メイン] テツオ 「ティダンは信仰すよ。それは退けちゃあきまへん。」 [メイン] リラ 「何? あぁ…? サカロスとかいうのと同種か」 [メイン] テツオ 「せやね。リラさんはルーンフォークで神さんの声聞こえんやろけど、知ってて損はありまへん。」 [メイン] テツオ 「目標、あるんでしょ?」 [メイン] リラ 「う、うむ……覚えておこう……」 [メイン] テツオ 「何やでも無用心と言うか無警戒と言うか。」 [メイン] テツオ 「あんな金のなる草が生えとんのに、それなりに力ある奴なら採れそうな山で大丈夫なんすかね?」 [メイン] GM てんこ [メイン] テツオ 遅れた! [メイン] GM 1分くらいへーきへーき [メイン] GM 昨日は突然中断しちゃってすまんな 村人の受け答えからやってきます [メイン] テツオ おなしゃーす [メイン] 村人 「あぁ~そらまあ知ってる人からしたらそうかもしれませんねぇ」 [メイン] 村人 「けど特産品にしてるわけでもないですし。言うたら悪いけど知らなきゃただのしょぼい山ですからねぇ、わざわざ入る人なんかそういませんわ」 [メイン] 村人 「そんなとこ厳重に警備してるほうが逆に怪しいってもんでしょ?」 [メイン] テツオ 「ほーん。やけど帝都やとモグリの売人いっぱいおるらしいですやん。」 [メイン] 村人 「そうなんですか? 悪い人もいるもんですねぇ」 [メイン] テツオ 「ま、鉢合わせになっても、こっちのリラさんが何とかしてくれるやろけどね。」 [メイン] 村人 「あぁほんま? 頼りんなりますわぁ」 [メイン] リラ 「ふん、当然だ。其奴を捕えれば我が名誉にもなるのであろう、任せておけ」胸張ってる [メイン] テツオ 「言うて目的は草の採集やから、そこはブレんようにね。」 [メイン] リラ 「ふ、ふん! 当然わかっておる! 鉢合わすとも限らんしな」 [メイン] 村人 「そうですねぇ、鉢合わさんのが一番ですわあ」 [メイン] テツオ こいつの頭やと他に聞くとこは、ない! [メイン] GM ほな出発するか! [メイン] テツオ おう [メイン] GM では3人は山道を登り始めます [メイン] GM 道には草木が茂っていますが、村人の案内もあり道が逸れる心配をすることはないでしょう [メイン] GM とはいえ山道なので、道中は危険もあれば思いがけない恵みもあることでしょう [メイン] GM ということで遭遇イベント! 1d6を振って、出た目によってイベントがあったりなかったりします [メイン] GM 今回は迷わず行けるので、目的地に辿り着くまでに振る回数は3回 [メイン] テツオ おけ [メイン] GM 質問なければ1回目どうぞー [メイン] テツオ 1d6 (1D6) > 4 [メイン] GM 4:森 特に何もなく道を進むことができる [メイン] GM (イベントは)なかったです… [メイン] テツオ やったぜ [メイン] テツオ こいつらしい [メイン] GM 草 [メイン] テツオ 続けて振っても? [メイン] GM どうぞ! [メイン] テツオ 1d6 (1D6) > 2 [メイン] GM 2! 2はですね…… [メイン] テツオ こいつらしいからセーフ [メイン] 村人 「あ痛ったぁ!」 [メイン] 村人 先導していた村人が突然声を上げる [メイン] テツオ 「どないしました?」 [メイン] 村人 「やあ、なんや踏んでしまいましたみたいでぇ……」 [メイン] GM と、言ってる間に [メイン] GM 全員回避判定14でどうぞ [メイン] テツオ 2d6+8 =14 (2D6+8 =14) > 7[2,5]+8 > 15 > 成功 [メイン] テツオ プハー [メイン] GM えらい [メイン] リラ 2d6+5+3-2 =14 回避判定 (2D6+5+3-2 =14) > 10[5,5]+5+3-2 > 16 > 成功 [メイン] GM ではテツオさんは飛んできたそれを反射的に避けることができました [メイン] GM 更に、飛んできたものが植物の棘のようなものであると理解できます [メイン] テツオ 「あー、これが例の。」 [メイン] GM 飛んできた先には、棘の付いた植物が行く手を阻むように蔓を伸ばしています [メイン] 村人 「ですわな、これじゃ通らしまへんわ」 [メイン] テツオ 「ほな、やるしかないすな。」弓構える [メイン] テツオ 「強いんすかこいつ?」 [メイン] 村人 「えろうすんまへん、助かりますわあ」 [メイン] 村人 「どうでしょ? たかが植物と思いますけど……」 [メイン] GM ほな魔物知識判定振るか! 10/15で [メイン] テツオ 2d6+3 =10 (2D6+3 =10) > 9[6,3]+3 > 12 > 成功 [メイン] GM えらい! かしこい! [メイン] GM ほなこの植物はビッグアーチャー(Ⅱ-276)とわかります [メイン] テツオ 「まあまあ、雑魚とはよう言いませんわ。」 [メイン] テツオ 情報共有しとく [メイン] リラ 「ふん、しかし我が道を阻むとあらば駆除せねばなるまい。なに、すぐに道を開いてやろう」共有されても自信満々だぞ [メイン] 村人 「あら。すんまへんけど、頼んますわぁ」村人は後ろに下がって非参戦の様子 [メイン] テツオ 「相手は俺らがしますけど、警戒はしといてくださいね。ヤバそうなったらリラさんの近く来て下さい。」 [メイン] 村人 「はい、よろしゅうお願いします」 [メイン] GM ほな戦闘するか! 距離はビッグアーチャー×2←10m→テツオ&リラで [メイン] GM 先制は7! [メイン] テツオ 2d6+2 =7 打ってて悲しい固定値 (2D6+2 =7) > 7[4,3]+2 > 9 > 成功 [メイン] GM いけるやん! [メイン] リラ 2d6+3+3 =7 一応先制判定 (2D6+3+3 =7) > 9[4,5]+3+3 > 15 > 成功 [メイン] GM ではPC側の先手! 行動どうぞ [メイン] テツオ 「リラさん。好きに動いてくださいね。」 [メイン] リラ 「ふん、言われるまでもない。やるぞ!」 [メイン] リラ 練技のビートルスキンとマッスルベアー、鼓咆:怒涛の攻陣Ⅰをテツオにかけてから接敵、ビッグアーチャー(1)に全力攻撃 [メイン] system [ リラ ] 魔晶石(5点) 8 → 7 [メイン] system [ リラ ] MP 7 → 6 [メイン] リラ x2 2d6+5+3+1+1 =14 命中判定 #1 (2D6+5+3+1+1 =14) > 4[2,2]+5+3+1+1 > 14 > 成功 #2 (2D6+5+3+1+1 =14) > 6[3,3]+5+3+1+1 > 16 > 成功 [メイン] テツオ 視界良好やね [メイン] リラ x2 k20+5+4+4+2@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [2,1]=3 > 1+15 > 16 #2 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [6,6 6,4]=12,10 > 10,8+15 > 1回転 > 33 [メイン] テツオ 絶好調やな [メイン] system [ ビッグアーチャー(1) ] HP 60 → 15 [メイン] リラ 「ふん、脆い!」笑顔でメイス振り回して手番終わり [メイン] GM 手番どうぞー [メイン] テツオ 「ここは綺麗に締めたいすな。」弓引いて射撃! [メイン] GM どうぞ! 目標値14 [メイン] テツオ 11じゃない? [メイン] GM 11じゃん 11です! [メイン] テツオ 2d6+10 =11 (2D6+10 =11) > 8[3,5]+10 > 18 > 成功 [メイン] テツオ パァン [メイン] GM いけるやん! ダメージどうぞ! [メイン] テツオ k25+13 KeyNo.25c[9]+13 > 2D [5,6 5,3]=11,8 > 9,7+13 > 1回転 > 29 [メイン] テツオ 「お、ええとこ当たった。」 [メイン] GM すばらC [メイン] system [ ビッグアーチャー(1) ] HP 15 → -12 [メイン] ビッグアーチャー(1) ではテツオさんの矢を受け、蔓の壁は霧散します! [メイン] テツオ 「ツイてるわ。リラさんにあやかれて良かったすわ。」 [メイン] リラ 「ふふん、私の鼓舞があれば当然。やるではないか」何故か自慢気 [メイン] GM ほな敵のターン [メイン] ビッグアーチャー(2) リラに無数の針を飛ばして攻撃! 回避目標14 [メイン] リラ 2d6+5+3-2-2 =14 回避判定 (2D6+5+3-2-2 =14) > 6[2,4]+5+3-2-2 > 10 > 失敗 [メイン] ビッグアーチャー(2) 2d6+8 ダメージ (2D6+8) > 6[3,3]+8 > 14 [メイン] system [ リラ ] HP 41 → 37 [メイン] ビッグアーチャー(2) で、特殊能力「毒の針」 生命抵抗15で [メイン] リラ 2d6+5+4 =15 生命抵抗判定 (2D6+5+4 =15) > 6[1,5]+5+4 > 15 > 成功 [メイン] GM では毒には耐えた [メイン] テツオ 「毒大丈夫そうすか!?」 [メイン] リラ 「ふん、大事ない! この程度の毒など効かんわ!」ピンピンしてる [メイン] GM PCの手番! どうぞ [メイン] テツオ 「なら返しの一発かましたってや!」 [メイン] リラ 「当然だ! 我が力を見せてやろう!」 [メイン] リラ 一応鼓咆を攻陣:烈火に上げてビッグアーチャー2に全力攻撃 [メイン] リラ x2 2d6+5+3+1 =11 命中判定 #1 (2D6+5+3+1 =11) > 6[4,2]+5+3+1 > 15 > 成功 #2 (2D6+5+3+1 =11) > 5[1,4]+5+3+1 > 14 > 成功 [メイン] リラ x2 k20+5+4+4+2@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [4,5]=9 > 7+15 > 22 #2 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [4,4]=8 > 6+15 > 21 [メイン] system [ ビッグアーチャー(2) ] HP 60 → 21 [メイン] リラ 「ふん、こんなものか」メイス振り回して蔓の壁をボロボロにしていく [メイン] リラ 「おい! あとは始末してみせよ!」手番終わり! [メイン] テツオ 「約束はできまへんよそんなん。」弓引くぞ [メイン] GM 命中判定どうぞ! 12 [メイン] テツオ 2d6+10 11 (2D6+10 11) > 7[5,2]+10 > 17 > 成功 [メイン] GM ダメージどうぞ! [メイン] テツオ k25+15 KeyNo.25c[9]+15 > 2D [2,2]=4 > 3+15 > 18 [メイン] system [ ビッグアーチャー(2) ] HP 21 → 5 [メイン] テツオ 「カス当たりやし、無理でしたわ。もう一発たのんます。」 [メイン] ビッグアーチャー(2) ボロボロだが、まだ蠢いている [メイン] リラ 「ふん、致し方あるまい」 [メイン] GM 敵の手番 [メイン] ビッグアーチャー(1) リラに針を飛ばす! [メイン] リラ 2d6+5+3-2-2 =14 回避判定 (2D6+5+3-2-2 =14) > 9[6,3]+5+3-2-2 > 13 > 失敗 [メイン] ビッグアーチャー(2) 2d6+8 ダメージ (2D6+8) > 8[4,4]+8 > 16 [メイン] system [ リラ ] HP 37 → 31 [メイン] ビッグアーチャー(2) 毒は生命抵抗15 [メイン] リラ 2d6+5+4 =15 生命抵抗判定 (2D6+5+4 =15) > 7[5,2]+5+4 > 16 > 成功 [メイン] テツオ 「毒は……、大丈夫そうすね。」 [メイン] リラ 「ふん、そのような小細工は効かんのだ」 [メイン] GM PCの手番! どうぞ [メイン] テツオ 「先止め刺します?それとも一息入れます?」 [メイン] リラ 「ふん、休む暇などない! さっさと決めるぞ!」 [メイン] リラ オラ! 全力攻撃! [メイン] リラ x2 2d6+5+3+1 =12 命中判定 #1 (2D6+5+3+1 =12) > 6[4,2]+5+3+1 > 15 > 成功 #2 (2D6+5+3+1 =12) > 7[1,6]+5+3+1 > 16 > 成功 [メイン] リラ x2 k20+5+4+4+2@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [3,3]=6 > 4+15 > 19 #2 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [3,4]=7 > 5+15 > 20 [メイン] system [ ビッグアーチャー(2) ] HP 5 → -30 [メイン] ビッグアーチャー(2) ではメイスでボロボロにされた蔓はもはや壁にはならない [メイン] GM おつかれさまです! 戦闘終了です! [メイン] テツオ 「お疲れさんやね。治療は……、リラさんがした方が上手いやろね。」救命草1つ渡すよ [メイン] リラ 「ふん、構わん。大したことではない」 [メイン] テツオ 「まあ念には念をって言葉もあるし、治療しといてくださいよ。俺はそっちの残骸漁っとくんで。」 [メイン] リラ 「ふん……ならば貰っておこう。急ぎでもないしな」救命草喰む [メイン] リラ k10+2+3@13 草回復量 KeyNo.10+5 > 2D [2,1]=3 > 1+5 > 6 [メイン] system [ リラ ] HP 31 → 37 [メイン] GM ほな剥ぎ取りどうぞ! 2d6×2体! [メイン] テツオ x2 2d6 #1 (2D6) > 10[4,6] > 10 #2 (2D6) > 12[6,6] > 12 [メイン] GM 強すぎる [メイン] テツオ こんなやつにGMさしたらあかん [メイン] GM ほな強靭なつる×2(600G)が×2! 合計4つで1200G! [メイン] system [ GM ] 報酬 0 → 1200 [メイン] テツオ 「ツイとるね、ツイとる。」 [メイン] 村人 「あらぁ、儲かりますなあ」 [メイン] テツオ 「合法での儲けってのはなんぼあっても困りませんからな。」 [メイン] 村人 「ですねぇ。お二人共さすがでしたわあ、お強い冒険者さんなんですなあ」 [メイン] テツオ 「いやいや、2発目が俺の実力す。お強いってのはそっちのリラさんだけすわ。」 [メイン] リラ 鼻高々で胸張ってる [メイン] 村人 「そんな謙遜してたら損でっせ。1発目も2発目も実力でしょうに」 [メイン] テツオ 「ええんすよ。出る杭になったら俺みたいなんは一発アウトすから。」 [メイン] 村人 「帝都言うんはなんや世知辛いとこなんですなあ」 [メイン] テツオ 「そうでもないすよ。飛び抜けた実力持ってる人らにとってはやけど。」 [メイン] 村人 「それはそれは……なんや勿体ないて感じしますけどね」 [メイン] 村人 「ま、ともあれこれで道は開けましたな。一息ついたら進みましょか」 [メイン] テツオ 「リラさん、いけます?」 [メイン] リラ 「うむ、万全だ」腕組んで仁王立ちしてる [メイン] テツオ 「ほな行きましょ。」 [メイン] リラ 「うむ」 [メイン] GM では最後のイベント! 1d6どうぞ [メイン] テツオ 1d6 (1D6) > 3 [メイン] テツオ なにもない! [メイン] GM ここにはある [メイン] GM 3:植物が生い茂り、やや足場が悪い [メイン] GM 判定成功で足を取られずにすみます 2d6+スカウトorレンジャー+敏捷Bで目標8! [メイン] テツオ 2d6+2 =8 固定値おかしくね? (2D6+2 =8) > 7[2,5]+2 > 9 > 成功 [メイン] GM 成功してるからセーフ [メイン] リラ 2d6+2+3 =8 (2D6+2+3 =8) > 4[1,3]+2+3 > 9 > 成功 [メイン] GM では2人共足をとられず無事に進めました [メイン] GM ということで そんな山道をしばらく進むと、開けた場所に出ます [メイン] 村人 「はい、到着ですわ」 [メイン] GM そこには診療所で見たスケッチ通りの花や実を付けた植物が茂っていました [メイン] テツオ 「はー、これ一面で何十万ガメルや……?」圧倒されてる [メイン] 村人 「どうですやろなあ、見当付きまへんわ」 [メイン] テツオ 「しっかし不思議っすな。この程度の山でようこれだけの芥子が無事でいられるんやね。」 [メイン] 村人 「育ちやすい土地柄なんとちゃいますのん? ほっときゃ生える品種もありますからね」 [メイン] テツオ 収穫の痕跡ってどんなもん? [メイン] GM するどい [メイン] GM そうですね そこに着目するなら、診療所の医師の依頼よりもずっと多くの量が収穫された痕跡があります [メイン] GM 更に注目するなら、痕跡は比較的最近のものに見えますね [メイン] テツオ 「あー、やっぱ無事ちゃうやん。」 [メイン] テツオ 「あんな量大病院でも一度に仕入れへんわ。やられてますよこれ。」収穫されたとこ指差す [メイン] 村人 「え? あらら……」収穫跡見てあと周囲を見回す「不届き者もいてるんですねえ」 [メイン] テツオ 「山の警戒ちょっと厚せんとあかんのちゃいます?こんなん管理してる村からしたら大損でしょ。」 [メイン] 村人 「まー別に主要産業とちゃいまっからなあ。損はせんけど。カタリナセンセイには申し訳ないですからなあ。こんど帝都の人にでも相談してみましょ」 [メイン] テツオ 「規定の量俺らが持って帰る分には大丈夫そうすかね?」 [メイン] 村人 「依頼なんでっしゃろ? 構んのと違います? 私としては構いませんよ」 [メイン] テツオ 「ほな。失礼して……。」 [メイン] テツオ 「あ、やっぱリラさんお願いできます?周囲の警戒は飛び道具ある俺がやる方がええはず。」 [メイン] リラ 「? 構わんが……。致し方あるまい、やってやろう」言いながら実を採りに行こうとする [メイン] テツオ 「さてと。」 [メイン] テツオ 四方八方にランダムで10本くらい矢撃ってもいい? [メイン] GM うーん、オッケー! [メイン] テツオ 「一応ね、一応。」 [メイン] テツオ 「盗った奴近くにいるかもしれんしね。」 [メイン] テツオ 矢放ってく [メイン] GM そうだな……じゃ射ったぶんだけ命中判定振ってみようか [メイン] テツオ x10 2d6+10 #1 (2D6+10) > 5[3,2]+10 > 15 #2 (2D6+10) > 7[5,2]+10 > 17 #3 (2D6+10) > 5[1,4]+10 > 15 #4 (2D6+10) > 7[1,6]+10 > 17 #5 (2D6+10) > 4[1,3]+10 > 14 #6 (2D6+10) > 3[1,2]+10 > 13 #7 (2D6+10) > 11[6,5]+10 > 21 #8 (2D6+10) > 12[6,6]+10 > 22 #9 (2D6+10) > 8[6,2]+10 > 18 #10 (2D6+10) > 9[4,5]+10 > 19 [メイン] テツオ クリ出たな [メイン] GM やばくて草 [メイン] GM じゃあ威力表5回振って、どうぞ [メイン] テツオ x5 k25+13 #1 KeyNo.25c[9]+13 > 2D [1,6]=7 > 6+13 > 19 #2 KeyNo.25c[9]+13 > 2D [4,2]=6 > 5+13 > 18 #3 KeyNo.25c[9]+13 > 2D [6,2]=8 > 7+13 > 20 #4 KeyNo.25c[9]+13 > 2D [5,2]=7 > 6+13 > 19 #5 KeyNo.25c[9]+13 > 2D [3,1]=4 > 3+13 > 16 [メイン] テツオ 煙草ふかしながらパンパン撃ってる [メイン] GM ではテツオさんが周囲へ無作為に矢を放つと、5発ほど何か固いものに当たった音が聞こえます [メイン] テツオ 「ん?何か変な手応えやな。」 [メイン] テツオ 一番手応えあった方に注目するで [メイン] GM では手応えのあった方向を見ると…… [メイン] 箱? 木箱のようなものが5つ、矢に貫かれた状態のままふわふわと浮いています [メイン] テツオ 「なんやあれ……?」魔物知識振れる? [メイン] GM 不思議に思ったとき、テツオさんはふと思い出すでしょう [メイン] GM 村人が山に入る前、「出る」と言っていたものを [メイン] GM (魔物知識は)振れまぁす! 目標は11/17で、ヒント貰ってるので判定に+2で! [メイン] テツオ 2d6+5 =11 (2D6+5 =11) > 10[5,5]+5 > 15 > 成功 [メイン] GM 出目が強すぎんだわ [メイン] テツオ こんな奴にGMさせる卓があるらしい [メイン] GM ではテツオさんはその存在を直感する [メイン] GM あの箱は箱……ではなく、箱に取り付いたポルターガイスト(Ⅲ-281)! [メイン] GM また、通常のポルターガイストと比較して動きが流暢でないこともわかります システム的には命中と回避に-2 [メイン] テツオ 「あー、こりゃ幽霊やなくて思念やね。」 [メイン] テツオ 「で、ちょっと薄いね。普通のやつやったらちょいキツいけど、これなら何とかやれそうやわ。」 [メイン] ポルターガイスト 木箱はそのままふわふわとテツオさん達のほうへ近付き、今にもテツオさん達に襲いかかりそうな雰囲気だ [メイン] 村人 「思念……ですかあ。ほんまですか?」やれそう、という言葉に反応するぞ [メイン] テツオ 「多分この辺で芥子絡みで死んだ奴とかおったんちゃうかな?」 [メイン] テツオ 「折角目の前に吸い放題のヤクあんのに寸前で力尽きた、とかね。」 [メイン] 村人 「なるほどですわぁ。無念でしょうなあ」 [メイン] テツオ 「まあとにかく殺る気みたいやし、相手はせんとね。」 [メイン] テツオ 「リラさん、収穫中断してもうてええですか?その箱ぶち壊したってください。」 [メイン] リラ 「当然だ、妨害されながら収穫などしていられるか」茎から手離してメイス持つぞ「何、思念であろうが幽霊であろうが、ただの箱など恐るるに足らん!」 [メイン] テツオ 「せやせや、リラさんには物足りん相手すわ。」 [メイン] GM では戦闘突入! 距離はポルターガイスト←20m→テツオ、リラ [メイン] GM ポルターガイストは各部位に剣のかけら1個(HP+5、MP+1)ずつ、合計5個入り で、テツオさんの攻撃で1発ずつ食らってる状態 [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位A 50 → 39 [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位B 50 → 40 [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位C 50 → 38 [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位D 50 → 39 [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位E 50 → 42 [メイン] ポルターガイスト コア部位はシークレットダイスでいま決めます 判明したら公開 [メイン] ポルターガイスト シークレットダイス ??? [メイン] テツオ おけ [メイン] GM そんなところかな…ほな先制判定から! 目標は18! [メイン] テツオ 2d6+2 =18 (2D6+2 =18) > 8[3,5]+2 > 10 > 失敗 [メイン] テツオ まあこれはね [メイン] リラ 2d6+3+3 =18 先制判定 (2D6+3+3 =18) > 7[1,6]+3+3 > 13 > 失敗 [メイン] GM ではポルターガイストのターンから [メイン] テツオ ほい [メイン] ポルターガイスト そのままの速度でふわふわとテツオさん達に近付いてくる [メイン] ポルターガイスト 10m前進で手番終わり [メイン] GM PCのターンどうぞ [メイン] テツオ 「ええ位置やね。」 [メイン] テツオ 「リラさん、当たりの箱壊したら終わりや!くじ引きみたいなもんやし気軽に叩き割ってえな。」 [メイン] リラ 「ふむ、なるほど。ならば存分に叩きのめしてやろう!」 [メイン] リラ 補助動作でキャッツアイ、ビートルスキン、マッスルベアー 鼓咆で怒涛の攻陣Ⅰ [メイン] system [ リラ ] 魔晶石(5点) 7 → 5 [メイン] system [ リラ ] MP 6 → 4 [メイン] リラ 魔晶石は残り2点のやつ1個使用 [メイン] リラ で接敵して…… [メイン] リラ choice[ランダム,HP低いやつ] (choice[ランダム,HP低いやつ]) > HP低いやつ [メイン] リラ 部位Cに全力攻撃 [メイン] リラ x2 2d6+5+3+1+1 命中判定 #1 (2D6+5+3+1+1) > 9[6,3]+5+3+1+1 > 19 #2 (2D6+5+3+1+1) > 8[3,5]+5+3+1+1 > 18 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 =19 回避判定 (2D6+11-2 =19) > 9[4,5]+11-2 > 18 > 失敗 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 =18 回避判定 (2D6+11-2 =18) > 5[2,3]+11-2 > 14 > 失敗 [メイン] リラ x2 k20+5+4+4+2@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [6,5]=11 > 9+15 > 24 #2 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [4,1]=5 > 3+15 > 18 [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位C 38 → 12 [メイン] ポルターガイスト では箱の1つは小さめの欠片になるが、まだ動いているようだ [メイン] リラ 「ふん、しぶといな……」手番終わり [メイン] GM 次の手番どうぞ! [メイン] テツオ 「ほな、続きますかね。」Cに弓引く [メイン] テツオ 《キャッツアイ》使用でね [メイン] system [ テツオ ] 猫 0 → 3 [メイン] system [ テツオ ] MP 25 → 22 [メイン] GM おっけー! 命中どうぞ [メイン] テツオ 2d6+11 猫込み (2D6+11) > 7[5,2]+11 > 18 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 =18 回避判定 (2D6+11-2 =18) > 10[5,5]+11-2 > 19 > 成功 [メイン] テツオ 「ちょい的小さいなあ。すんまへん!はずしました!」 [メイン] リラ 「ふん、ちょこまかと……。致し方あるまい」 [メイン] ポルターガイスト ふわふわ [メイン] テツオ 終わりな [メイン] GM ではポルターガイストの手番 [メイン] ポルターガイスト まず箱A! [メイン] ポルターガイスト リラに攻撃 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 命中判定 (2D6+11-2) > 6[3,3]+11-2 > 15 [メイン] リラ 2d6+5+3-2-2 =15 回避判定 (2D6+5+3-2-2 =15) > 7[6,1]+5+3-2-2 > 11 > 失敗 [メイン] ポルターガイスト 2d6+5 ダメージ (2D6+5) > 12[6,6]+5 > 17 [メイン] system [ リラ ] HP 37 → 30 [メイン] ポルターガイスト そして部位B [メイン] ポルターガイスト こいつもリラに攻撃 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 命中判定 (2D6+11-2) > 6[2,4]+11-2 > 15 [メイン] リラ 2d6+5+3-2-2 =15 回避判定 (2D6+5+3-2-2 =15) > 3[2,1]+5+3-2-2 > 7 > 失敗 [メイン] ポルターガイスト 2d6+5 ダメージ (2D6+5) > 7[3,4]+5 > 12 [メイン] system [ リラ ] HP 30 → 28 [メイン] ポルターガイスト ほんで部位C [メイン] ポルターガイスト もリラに攻撃 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 命中判定 (2D6+11-2) > 2[1,1]+11-2 > 11 [メイン] ポルターガイスト はずれ! [メイン] ポルターガイスト 部位Dは…… [メイン] ポルターガイスト こいつもリラに攻撃! [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 命中判定 (2D6+11-2) > 6[1,5]+11-2 > 15 [メイン] リラ 2d6+5+3-2-2 =15 回避判定 (2D6+5+3-2-2 =15) > 3[1,2]+5+3-2-2 > 7 > 失敗 [メイン] ポルターガイスト 2d6+8 ダメージ (2D6+8) > 5[3,2]+8 > 13 [メイン] system [ リラ ] HP 28 → 25 [メイン] ポルターガイスト で部位E [メイン] ポルターガイスト リラに攻撃 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 命中判定 (2D6+11-2) > 7[5,2]+11-2 > 16 [メイン] リラ 2d6+5+3-2-2 =16 回避判定 (2D6+5+3-2-2 =16) > 5[3,2]+5+3-2-2 > 9 > 失敗 [メイン] ポルターガイスト 2d6+5 ダメージ (2D6+5) > 8[2,6]+5 > 13 [メイン] system [ リラ ] HP 25 → 22 [メイン] リラ 「ぐっ……ちまちまと……」 [メイン] GM 箱の手番終わり! PCのターンどうぞ [メイン] テツオ 「ちょい提案いいすか?」 [メイン] リラ 「? なんだ、言ってみろ」 [メイン] テツオ 「先に弱ってる奴俺が撃ってみて、落とせるか落とせんかでリラさんの動き決めてもろてええすかね?」 [メイン] リラ 「……? わ、わかった。いいだろう。貴様に任せた」 [メイン] テツオ 「ほな先に失礼して。」 [メイン] テツオ Cに弓引く [メイン] system [ テツオ ] 猫 3 → 2 [メイン] GM 命中どうぞ! [メイン] テツオ 2d6+11 命中 (2D6+11) > 3[1,2]+11 > 14 [メイン] テツオ これはきつい [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 =14 回避判定 (2D6+11-2 =14) > 4[2,2]+11-2 > 13 > 失敗 [メイン] テツオ ラッキー [メイン] テツオ K25+15 KeyNo.25c[9]+15 > 2D [5,4 5,5 6,4 4,3]=9,10,10,7 > 8,8,8,6+15 > 3回転 > 45 [メイン] テツオ ばきゅーん [メイン] GM 強すぎぃ! [メイン] ポルターガイスト では小さな的ながら的確に射抜かれ、バラバラになった箱の残骸は最早動かなくなりました [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位C 12 → -25 [メイン] ポルターガイスト 他の4つの箱はまだ浮いているようです [メイン] テツオ 「外れみたいすね。後はお任せしますよ!」 [メイン] リラ 「ふん、やるではないか」 [メイン] リラ choice[ランダム,HP少ないやつ,あたり] (choice[ランダム,HP少ないやつ,あたり]) > あたり [メイン] テツオ 豪運 [メイン] リラ では自らが食らったダメージからか、ひとつの箱に狙いを定める [メイン] リラ 箱Dに全力攻撃 [メイン] リラ x2 2d6+5+3+1+1 命中判定 #1 (2D6+5+3+1+1) > 4[1,3]+5+3+1+1 > 14 #2 (2D6+5+3+1+1) > 10[4,6]+5+3+1+1 > 20 [メイン] テツオ 「(お、見えてんのかね?)」 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 =14 回避判定 (2D6+11-2 =14) > 5[2,3]+11-2 > 14 > 成功 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 =20 回避判定 (2D6+11-2 =20) > 9[4,5]+11-2 > 18 > 失敗 [メイン] リラ k20+5+4+4+2@12 ダメージ KeyNo.20c[12]+15 > 2D [6,2]=8 > 6+15 > 21 [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位D 39 → 26 [メイン] ポルターガイスト 一発目はすんでで外れるが、二発目は箱の一部を捉えて砕く [メイン] リラ 「何ぞ攻撃が重かった……あたりは貴様だな!」 [メイン] テツオ 「ようあれだけでわかるもんすね。次は俺も続きますわ。」 [メイン] リラ 「ふん、当然のこと。頼んだぞ」手番終わり [メイン] GM で敵のターン…… [メイン] ポルターガイスト 部位A! あいも変わらずリラへ攻撃 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 命中判定 (2D6+11-2) > 8[4,4]+11-2 > 17 [メイン] リラ 2d6+5+3-2-2 =17 回避判定 (2D6+5+3-2-2 =17) > 5[4,1]+5+3-2-2 > 9 > 失敗 [メイン] ポルターガイスト 2d6+5 ダメージ (2D6+5) > 2[1,1]+5 > 7 [メイン] GM 防護点以下なのでノーダメ [メイン] ポルターガイスト 部位B! リラに攻撃 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 命中判定 (2D6+11-2) > 9[4,5]+11-2 > 18 [メイン] リラ 2d6+5+3-2-2 =18 回避判定 (2D6+5+3-2-2 =18) > 5[1,4]+5+3-2-2 > 9 > 失敗 [メイン] ポルターガイスト 2d6+5 ダメージ (2D6+5) > 10[4,6]+5 > 15 [メイン] system [ リラ ] HP 22 → 17 [メイン] ポルターガイスト 部位D! [メイン] ポルターガイスト 核と悟られた以上はもう隠す様子はない [メイン] ポルターガイスト 前線と味方後方の間にアシッド・クラウド [メイン] system [ ポルターガイスト ] MP:部位D 52 → 42 [メイン] ポルターガイスト 2d6+10 行使判定 (2D6+10) > 2[1,1]+10 > 12 [メイン] テツオ 草 [メイン] テツオ クソザコナメクジ [メイン] ポルターガイスト あの…… [メイン] ポルターガイスト なんでもないです…… [メイン] テツオ 「おお!リラさんが見破ったお陰で動揺しとるわ!不発やけど魔法撃ってきたからそいつが本体で違いありまへん!」 [メイン] リラ 「何っ! あ、当たり前だ! わかっておったぞ! 覚悟しろ!」 [メイン] ポルターガイスト 焦るポルターガイスト! 苦し紛れに部位Eがリラを攻撃する! [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 命中判定 (2D6+11-2) > 2[1,1]+11-2 > 11 [メイン] ポルターガイスト まるで的が定まらない! [メイン] テツオ 「総崩れやな、文字通り。さっき殴った箱にもう二発ぶちこんだれ!」 [メイン] リラ 「言われずともだ!」メイスを振りかぶる! [メイン] GM PCのターンだ! [メイン] リラ 箱Dに全力攻撃 [メイン] リラ x2 2d6+5+3+1+1 命中判定 #1 (2D6+5+3+1+1) > 5[4,1]+5+3+1+1 > 15 #2 (2D6+5+3+1+1) > 9[3,6]+5+3+1+1 > 19 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 =15 回避判定 (2D6+11-2 =15) > 5[3,2]+11-2 > 14 > 失敗 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 =19 回避判定 (2D6+11-2 =19) > 6[3,3]+11-2 > 15 > 失敗 [メイン] リラ x2 k20+5+4+4+2@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [4,1]=5 > 3+15 > 18 #2 KeyNo.20c[12]+15 > 2D [6,1]=7 > 5+15 > 20 [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位D 26 → 4 [メイン] リラ 定まらない箱をここぞとばかりに叩く! [メイン] テツオ 「惜しい!」 [メイン] リラ 「ふん、しぶといが……。あと僅かだ! 決めてやれ!」 [メイン] リラ 鼓咆を怒涛の攻陣Ⅱ:旋風(命中力+1)に上げて手番終わり [メイン] テツオ 「お膳立て感謝しますわ。」 [メイン] テツオ Dに弓引く [メイン] system [ テツオ ] 猫 2 → 1 [メイン] GM 命中判定どうぞ! [メイン] テツオ 2d6+12 命中 (2D6+12) > 9[4,5]+12 > 21 [メイン] ポルターガイスト 2d6+11-2 =21 回避判定 (2D6+11-2 =21) > 7[4,3]+11-2 > 16 > 失敗 [メイン] GM 命中! ダメージどうぞ! [メイン] テツオ K25+13 KeyNo.25c[9]+13 > 2D [4,1]=5 > 4+13 > 17 [メイン] テツオ ばきゅーん [メイン] system [ ポルターガイスト ] HP:部位D 4 → -5 [メイン] テツオ 「流石に当てんとね。流石に。」 [メイン] GM テツオさんの矢は破片となった板を正確に射抜く [メイン] GM そして、その破片が散り散りになると同時に、他の3つの木箱も動力を失ったかのように地に落ちた [メイン] GM おめでとうございます! 戦闘勝利です! [メイン] テツオ 「リラさん、消耗どんなもんよ?」 [メイン] リラ 「ふん、あの程度の敵ではまだまだだ」言いつつ肩で息してる [メイン] テツオ 「ほな俺雑用しとくんでゆっくりしといてください。」救命草3つ渡す [メイン] リラ 「ま、まだまだと言っておろう……。ま、まあよい、敵は退けた。時間は有り余っておるのだからな」救命草受け取って腰下ろす [メイン] リラ 先に振るか [メイン] リラ x3 k10+2+3@13 草回復量 #1 KeyNo.10+5 > 2D [4,2]=6 > 3+5 > 8 #2 KeyNo.10+5 > 2D [6,2]=8 > 4+5 > 9 #3 KeyNo.10+5 > 2D [5,3]=8 > 4+5 > 9 [メイン] system [ リラ ] HP 17 → 43 [メイン] system [ リラ ] HP 43 → 41 [メイン] GM 素晴らしい物資補給 [メイン] GM でははぎとりの2d6どうぞ! [メイン] system [ GM ] 剣のかけら 0 → 5 [メイン] テツオ 2d6 (2D6) > 4[3,1] > 4 [メイン] GM では「壊れた思い出の品(500G)」が手に入ります [メイン] system [ GM ] 報酬 1200 → 1700 [メイン] テツオ んでリラが回復してる間に規定量の芥子も採るぞ [メイン] GM 有能すぎる [メイン] GM ではきっちり規定された量のケシを採集することができました [メイン] GM ほな時間もええとこやし今日はこの辺で中断しとこうか 次回2/15(木)21:00~で大丈夫? [メイン] テツオ おけー [メイン] GM では今日はこの辺で! 戦闘お疲れさまでした! [メイン] テツオ おつやでー [メイン] GM 点呼 [メイン] テツオ はい [メイン] GM ほなはじめてくよー [メイン] GM 戦闘終了後、リラが休んでる間にテツオさんが剥ぎ取りも収穫も終えてくれました [メイン] リラ 「うむ、休まった。では摘んでやろう!」暫く休んで意気揚々と立ち上がるぞ [メイン] テツオ 「ああ、ちょうどあと1つなんで最後のお願いしますわ。」 [メイン] テツオ 袋広げてる [メイン] リラ 「何!?」 [メイン] リラ 「……………う、うむ」仕事が終わってることに戸惑いつつ無言で手近なの摘んで袋に入れる [メイン] テツオ 「すんまへんな。ほな数一緒に確認しましょか。」もう1つ袋広げる [メイン] リラ 「そ、そうだな! その仕事があった」片方の袋広げて持つぞ [メイン] テツオ ここまで確認したらもう量間違えることないやろな! [メイン] GM 判定! は必要なく、指定されたぴったりの量を収穫できますね [メイン] テツオ 「丁度やね。一応この地域離れるときにもう一回確認しましょ。ここまでやったらセンセにも湖面にも恥かくこと無いわな。」 [メイン] リラ 「承知した。うむ、完璧な仕事だな!」 [メイン] テツオ 「リラさんがコア見極めてくれたお陰で手間が減りましたわ。ありがとさんです。」 [メイン] リラ 「ふん、大したことではない。すべて叩き壊してやってもよかったがな」自慢気だぞ [メイン] テツオ 「余計な事1つ言うていいすか?」 [メイン] リラ 「あ? 何だ」 [メイン] テツオ 「今回みたいにリラさんが大したこと無い思う事でも、俺みたいな他人からしたら大したことあるんすわ。」 [メイン] テツオ 「やけど、その逆でリラさんが大したことやと思っても、他人からしたら大したこと無い思われることもあるんす。」 [メイン] テツオ 「そこら辺なんやっけ……、あそうそう俯瞰ね。俯瞰で見られるようになったらもう一皮剥けまっせ。」 [メイン] リラ 「べ、別に優れているならそれでよいであろう!」 [メイン] テツオ 「リラさんはせやろな。」 [メイン] テツオ 「やけど、そう思わん人もいるって事すわ。例えば丁寧な言葉使いとか苦手でしょ?」 [メイン] リラ 「それが何だ。使おうと思えば使ってやれる」 [メイン] テツオ 「そこすわ。」 [メイン] テツオ 「リラさんが使いたいかどうか違って、相手が使ってほしいかどうかなんすよ。」 [メイン] テツオ 「今すぐやれってつもりはありまへんけど、それが出来るようになるともっと評価されると思います。」 [メイン] リラ 「ふん、使ってほしいなどとは面倒な輩だな。まあ良い、場を見て使えということであろう。造作もない」 [メイン] テツオ 「心掛けるだけで変わりますからね。」 [メイン] リラ 鼻鳴らしてる [メイン] テツオ ほな帰るか!帰りに村の畑とかだけ確認しときたい [メイン] GM はーい ほな帰りも村人の案内で何事もなく下山できることでしょう [メイン] GM 畑は……下山する頃には朝9時頃ですが、村人が農作業してる様子もありませんね [メイン] テツオ 休耕地みたいな感じ? [メイン] GM 何か植えられてはいるようだけど、ほとんど手入れされてない感じ 雑草とかも生えてる [メイン] テツオ 流石に察したからなにも言わずに情報持って帰るか [メイン] GM はい では案内を終えた村人が二人を見送ってくれることでしょう…… [メイン] テツオ 「助かりましたわ。ガイドしてもらえんかったら手間な仕事やったしね。」 [メイン] 村人 「いえいえ、こんなん大したことやありまへんわ。ほな、お気をつけてお帰りくださいー」 [メイン] テツオ 「毎度ー。」 [メイン] テツオ 帝都に向かうか [メイン] GM ほい 街道でも何らの障害があるわけでもなく、帝都に戻れます [メイン] テツオ 「せや、リラさん追加報酬って興味あります?」 [メイン] リラ 「追加? 貴族になるに金を要するのであれば欲しいものだが……そんなものがあるのか?」 [メイン] テツオ 「もしかしたらキネレットはんから貰えるかもしれまへん。ちょっと俺に任せてもらえません?」 [メイン] リラ 「何っ!? 承知した」ちょっとウキウキした様子で従うぞ [メイン] テツオ 「ほな、センセのとこの前に一旦湖面寄りましょ。」 [メイン] リラ 「? うむ」 [メイン] GM では湖面ですね [メイン] テツオ 「すんまへん。戻りました。」 [メイン] キネレット 「おかえりなさいー。早かったですねー。」 [メイン] キネレット 「……?」 [メイン] キネレット 中身が詰まったままの袋見て少し首を傾げている [メイン] テツオ 「すんまへん。ちょっと納品前に相談したい事あったんで寄らせてもらいましたわ。」 [メイン] キネレット 「相談、ですか……。どうしましたか?」 [メイン] テツオ 「えっとですね。依頼で指定された草が芥子やったんすわ。」 [メイン] テツオ 「ほんで、関所のとこで売人がどうこうって話聞いたんすよ。結構な金額で売人が手配されてるらしいんすけど、湖面で任せてはる冒険者の人とかいます?」 [メイン] キネレット 「そうですねー、噂には聞いてますが、依頼になっているわけでもないので、いま任せてる方はいませんね。」 [メイン] テツオ 「そうですか、ちょっと他の冒険者出し抜けそうな情報拾って来たんで、ちょっと今回の報酬に色付けてもらうとかできまへんかね?もちろん情報聞いてから判断してもろて構いまへんので。」 [メイン] キネレット 「色、ですかあ……。」 [メイン] キネレット 「……わかりました。内容次第ですが、それでよろしければ構いませんよー。」 [メイン] テツオ 「勿論す。俺が追ってたら間違いのう金出してでも欲しがるやつなんで。」 [メイン] テツオ 「内容なんすけど、ズバリ売人本人か売人に芥子流してる共犯者が確実に居る場所突き止めたんすよ。」 [メイン] キネレット 「……なるほどー。」 [メイン] キネレット 「ルキスラ領内への麻薬の流通ルートに、おふたりの行ってきた山か村があると。」 [メイン] テツオ 「そうす。」 [メイン] テツオ 「状況証拠?でしたっけ……、それだけですけど、ほぼ黒すわ。違ってたらツケて貰ったオマケ全額返金してもええくらいやと思ってます。」 [メイン] リラ 脇で驚いてるぞ [メイン] キネレット 「では念の為、疑う根拠を教えていただけますか?」 [メイン] テツオ 「勿論最初から全部言うつもりすよ。」 [メイン] テツオ 「まず、あの村裕福なんすよ。ガイドしてくれた人、人間の若い女やったんす。ガイドやらされるくらいやし、見た目もそんな地位あるようにはとても見えんかったのに、あの村に似合わん言うたら失礼やけど、結構ええ服着てたし、ええもん食って栄養足りてそうな感じやったんす。」 [メイン] テツオ 「ほんで、村の特産品とかもない言うてて……、多分芥子が特産やけどよう言わんかったんでしょうね。そんで、村の畑もほったらかしやったんすよ。」 [メイン] テツオ 「雑草生えてちょっと経ってそうな感じやったんで、アヘンが流行っとる時期とまあ辻褄合いますわな。」 [メイン] テツオ 「ここまで大丈夫すかね?」 [メイン] キネレット 「なるほど。整合性は取れますねー。」 [メイン] テツオ 「そりゃどうもす。ほんで、山の方もなんすけど、売人の噂広がってるのにあまりにも警戒体制がお粗末と言うか、何もしてへんのですわ。」 [メイン] テツオ 「売人が狙ってるけどええんか?って俺が聞いても、つまり村にとって大事な芥子の危険性訴えてもはぐらかされただけやったんで、これで売人と無関係って事はありまへん。」 [メイン] テツオ 「それから、最後に一番重要な情報、と言うかこれなかったら俺も怪しいなーで見逃しとったくらいはっきりした証拠なんすけど……。」 [メイン] テツオ 「芥子の群生地に最近大量に収穫した痕があったんすよ。それをガイドの子に言うたらね。」 [メイン] テツオ 「『不届き者もいてる』ってだけしか言わんのすわ。芥子の価値わかってて主要産業?や無いとかすっとぼけるし、村ぐるみでやっとらんと辻褄が全く合わん感じやったんすよ。」 [メイン] テツオ 「そう言うのに強い……、せやなベネットはんとかに腕立つ奴2人くらいつけたら賞金首は湖面のもんになると思います。」 [メイン] テツオ 「どうですやろ?多分価値ある内容と思うんやけど。」 [メイン] キネレット 「……そうですねー。…………。」 [メイン] キネレット 「今回の依頼報酬に+2000G。これでいかがでしょうかー?」 [メイン] テツオ 「え?そんなええんすか?」 [メイン] テツオ リラの方見るぞ [メイン] リラ 「おい! やるではないか!」ちょっと興奮した様子で顔見合わすぞ [メイン] テツオ 「すんまへん。ありがたく頂戴しますわ。」 [メイン] キネレット 「その話が本当なら、少なくとも草の違法採集が起こっているのは間違いありませんからねー。」 [メイン] キネレット 「領内で問題視されている事件と内容も時期も合うとなれば、価値も高まりますー。始末の付け方はこちらで判断しますが、どうぞ受け取ってくださいー。」 [メイン] キネレット 「話のまとまりが良さそうでしたら、本来の依頼の完遂をお願いしますー。」 [メイン] テツオ 「あ、せやった。先にここ来たんはも1つの相談のためやったんすよ。」 [メイン] キネレット 「なんでしょう?」 [メイン] テツオ 「この持って帰った草ね。カタリナセンセが悪用する可能性無いんか一応聞きとうてね。」 [メイン] テツオ 「もしこの草が悪用されたりカタリナセンセがパクられたりしたら湖面の名前に傷付くし、そうなんの嫌やから先にキネレットはんに確認しとこ思たんす。」 [メイン] キネレット 「そうですねー。それに関してはほとんど問題ないと思いますー。」 [メイン] キネレット 「国からの許可を受けたとはいえ、領内で一番疑われる立場にいるのは、彼女のようなケシを内外に自由に持ち運びできる方ですからねー。」 [メイン] キネレット 「懸賞金がかけられるほどの騒ぎになった中で、国や神殿に拘束されていない以上、彼女は身の潔白が証明できる人物ということですー。」 [メイン] テツオ 「確かにせやな。すんまへん、考え足りてまへんでしたわ。」 [メイン] テツオ 「ほな、余計なこと言わんと報告だけしてきますわ。」 [メイン] キネレット 「はい、よろしくお願いしますねー。」 [メイン] テツオ 「ほな報告してきますわ。リラさんは傷もあるしここでゆっくりしといてくださいよ。」 [メイン] リラ 「む、良いのか? ならば任せた。しかと届けてくるのだぞ」 [メイン] GM ではそんなやり取りを経て、テツオさんは診療所へ収穫した草を届けに行くことでしょう [メイン] GM 湖面には2人が残されます [メイン] キネレット 「リラさんもお疲れ様でしたー。今回はかなり順調だったようで何よりですー。」 [メイン] リラ 「ふん、私にかかればあの程度の依頼造作もない。軽い依頼だったわ」自信ありげだぞ [メイン] キネレット 「態度。」 [メイン] リラ 「や、やりがいのある依頼でした……。私と致しましてもうまく進んで何よりのことと存じています……」 [メイン] キネレット 「言われて出来るなら言われなくても出来るようにねりましょうねー。」 [メイン] キネレット 「適切な言葉遣いが出来ない貴族が尊敬を得ようなんて間違ってますからねー。」 [メイン] リラ 「は、はい……。ご教示いただき感謝します……」 [メイン] キネレット 「それはさておき、これだけ上手くこなしていただけたのは意外と言えば意外でしたねー。」 [メイン] キネレット 「リラさんの目にテツオさんはどう映りましたかー?」 [メイン] リラ 「あの男か。初めはどんな男かと思ったが、存外不快を感じることはなかったな。依頼を通してもよく働いてくれた」 [メイン] キネレット 「そうですかー。では、実力についてはどうご覧になりましたかー?」 [メイン] リラ 「ふむ、道中で足を引くこともなければ戦闘でも正確に敵を射ておった。魔物の知識もあったしな。実力のある方なのではないか?」 [メイン] キネレット 「なるほどー。今回の冒険がどんな様子だったか目に浮かぶ様ですねー。」 [メイン] キネレット 「ですが、世間からの彼の評価はリラさんのもの程高くは無いんですよねー。」 [メイン] リラ 「何? そうなのか? 草木の知にも長け気も使える男であったが……」悩んでる [メイン] キネレット 「見識に関しては、そうですねー……、リラさんが本腰入れて学べば一週間程で追い抜ける程度ですねー。」 [メイン] キネレット 「ですが、後半の部分が彼を実力以上に評価してしまう肝なんですよー。」 [メイン] キネレット 「えー、仮に彼が同じ活躍をしたとして、態度や物言いがベネットさんのものだと想像してみるとどうでしょうかー?」 [メイン] リラ 「はあ?」名前や態度と共に怒り思い出すぞ「ふざけるな! 少し頭や力があるからと調子に乗るな! 喧しい奴め!」 [メイン] キネレット 「態度。」 [メイン] キネレット 少し声に怒気を感じさせる [メイン] リラ 「ぐ、ぐぐ……急に大声を出してしまい大変失礼いたしました」 [メイン] キネレット 「改めて、テツオさんの態度がベネットさんの様なら評価はどうでしょうかー?」 [メイン] リラ 「あ、あの者の態度なら先程のような物言いにもなろう。高慢な輩だ」 [メイン] キネレット 「ですが、依頼の達成に関して言えば差はありませんよね?」 [メイン] リラ 「そ、それはそうだが……。あのような者を持て囃してもなんともならん」 [メイン] キネレット 「では、お聞きしますが、リラさんは自身の態度をテツオさんとベネットさんで言えばどちら寄りだと自覚していますかー?」 [メイン] リラ 「はあ……?」 [メイン] リラ 「…………」 [メイン] リラ 「………………」少し顔色悪くしてずっと黙ってるぞ [メイン] キネレット 「理解しましたか?」 [メイン] リラ 「あ、あそこまで酷くはなかろう……」 [メイン] キネレット 「今の話を聞いてその理解であれば、貴族は諦めた方がいいですよ。」 [メイン] リラ 「き、貴様が言ったのであろう。諦めるつもりはない。私はあそこまで問答無用で暴言を吐いたりなどしておらん」 [メイン] キネレット 「あそこまで、あそこまでと。なぜ悪い方と比較して自分を正当化するんですか?」 [メイン] リラ 「ぐっ……」言い返せないぞ [メイン] キネレット 「比較するのであればテツオさんと比べて足りないと反省する。何故それが出来ないのでしょうか?」 [メイン] リラ 「し……。精進します……」語気弱くなる [メイン] キネレット 「出来ない理由はお聞かせいただけないのですか?」 [メイン] リラ 「そ、そういった思考に思い至らなかったからです……」 [メイン] リラ 「あの男と同等の扱いをされたくありませんでした……」 [メイン] キネレット 「では、これから取るべき行動は理解できますよね?」 [メイン] リラ 「た、他者へ敬意を払う姿勢や、気を使えるような姿勢を見せることのできる冒険者に、なること……です……」 [メイン] キネレット 「それが、テツオさんから得られたはずの学びです。」 [メイン] キネレット 「リラさんが自分で理解できればと思いましたが……。」 [メイン] キネレット 「まだまだですねー。」 [メイン] リラ 「くっ……こ、今後は更に……し、思慮を巡らせることができるよう、努力します……」 [メイン] キネレット 「ええ、この程度で躓いてもらっては困りますからねー。」 [メイン] リラ 「は、はい……精進します……」 [メイン] キネレット 「では小言はこれくらいにしておきましょうねー。」 [メイン] キネレット 蒸らしておいたティーポットを出す [メイン] キネレット 「リラさんお気に入りの八角茶ですねー。」カップに注いで出すよ [メイン] リラ 「お、おお! ……」香りに喜んだあとアニスちゃんのこと思い出してちょっと意気が落ちる [メイン] キネレット 悪い笑顔してる [メイン] リラ 「い、いい……もらおう……」元気失いながらカップ受け取って口つける [メイン] キネレット 普通においしいですね [メイン] リラ 複雑な表情 [メイン] キネレット 「好物、でしたよねー?」 [メイン] リラ 「おい、しいです……」 [メイン] キネレット いい笑顔 [メイン] GM 八角茶の甘みと苦い記憶がリラの中に浮かぶことでしょう [メイン] GM それではセッションクリア! お疲れさまでした! [メイン] テツオ おつやでー! [メイン] GM ほなリザルト! [メイン] GM 経験点は基本1500点に村人通報で+500点、エネミーで+200点の合計2200点 [メイン] GM で成長が2回 [メイン] テツオ Gr2 [1,3]- (器用度 or 筋力) | [2,5]- (敏捷度 or 知力) [メイン] テツオ 器用、敏捷で [メイン] GM 報酬が基本3000G、追加報酬で1人+1000G、エネミーで+1700Gの合計5700G [メイン] GM おっけー [メイン] GM 剣のかけらは5個! 5d6で全部振っちゃってください [メイン] テツオ 5d6 (5D6) > 19[6,4,1,4,4] > 19 [メイン] テツオ 名誉が、ある! [メイン] GM おいしい! [メイン] リラ Gr2 リラも成長 [2,3]- (敏捷度 or 筋力) | [4,6]- (生命力 or 精神力) [メイン] リラ ううん……? 敏捷と精神にしとくか [メイン] GM とりあえずこんなとこかな? [メイン] テツオ ポルターガイストの正体は死んだ薬中? [メイン] GM せやね! 薬中なので死後も命中回避にデバフ [メイン] GM 村に空き家があるのは中毒で死んだから そこの住人がポルターガイストにってかんじ [メイン] テツオ 麻薬村やんけ [メイン] GM アンモニア臭的な描写入れようとしたけど煙草吸ってるからいいかってカット…(小声) [メイン] GM そうだよ(麻薬村) [メイン] GM 村は元は普通の農村 カタリナ先生や使いの冒険者をケシ畑に案内するぐらいしかケシとの関わりはなかった [メイン] GM 事件の発端は案内してくれた村人 こいつがフェイダン地方から流れ着いたテメリオ信者で、山に生えたケシに目をつけて村の住人を薬中にして村を支配 [メイン] GM 麻薬村になった村でアヘンを製造させてルキスラ領内にアヘンを売るようになりました おわり! [メイン] テツオ ちゃんといい身分で草 [メイン] 村人 神官戦士ですわよ [メイン] テツオ この結果的に絶妙に不足ある情報取ってくる辺りほんまこいつらしい [メイン] テツオ 出目以外は完璧にコンセプト全うできた気がする(自画自賛) [メイン] GM 草 出目ほんま素晴らしかったんだ…… [メイン] GM 村とテメリオ信者がどうなるかはしらん! [メイン] テツオ 単発なら湖面がガチれば即鎮圧できそう [メイン] テツオ 村はダメみたいですね 全員収容所送りでルキスラが芥子の山もろとも国有化しそう [メイン] GM あかん奴に目付けられちゃったからねしかたないね [メイン] GM ほか質問苦情要望諸々あればー 無ければとりあえず〆る [メイン] テツオ 〆ようか [メイン] GM はい! そしたらこのセッションはここまでで! 拙いGMだったけどお付き合いサンガツサンガツ! お疲れさまでしたー [メイン] テツオ ようやっとった おつかれさんー
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^Tabキーを押せば元の画面に戻る。 str_finished|(終了) str_delivered_damage|{reg60}ダメージを与えた。 str_archery_target_hit|距離 {reg61}ヤード。スコア {reg60} str_use_baggage_for_inventory|所持品にアクセスするには、最初の地点にある荷物袋を用いること。 str_cant_use_inventory_now|所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_arena|闘技場内では所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_disguised|変装している間は所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_tutorial|訓練キャンプ内では所持品にアクセスできない。 str_1_denar|1オーラム str_reg1_denars|{reg1}オーラム str_january_reg1_reg2|{reg2}年1月{reg1}日 str_february_reg1_reg2|{reg2}年2月{reg1}日 str_march_reg1_reg2|{reg2}年3月{reg1}日 str_april_reg1_reg2|{reg2}年4月{reg1}日 str_may_reg1_reg2|{reg2}年5月{reg1}日 str_june_reg1_reg2|{reg2}年6月{reg1}日 str_july_reg1_reg2|{reg2}年7月{reg1}日 str_august_reg1_reg2|{reg2}年8月{reg1}日 str_september_reg1_reg2|{reg2}年9月{reg1}日 str_october_reg1_reg2|{reg2}年10月{reg1}日 str_november_reg1_reg2|{reg2}年11月{reg1}日 str_december_reg1_reg2|{reg2}年12月{reg1}日 str_town_nighttime|^もう夜も遅く、街路には人の姿はまばらだ。 str_door_locked|ドアは施錠されている。 str_castle_is_abondened|城は無人のようだ。^ str_town_is_abondened|この街には守備兵がいないようだ。^ str_place_is_occupied_by_player|あなたの手勢がこの地を守備している。^ str_place_is_occupied_by_enemy|敵の勢力によってこの地は守備されている。^ str_place_is_occupied_by_friendly|友軍の勢力によってこの地は守備されている。^ str_do_you_want_to_retreat|本当に退却するか? str_give_up_fight|戦いを中止するか? str_do_you_wish_to_leave_tutorial|チュートリアルを抜けるか? str_do_you_wish_to_surrender|本当に降参するか? str_can_not_retreat|敵が近くにいる。撤退できない! str_s1_joined_battle_enemy|{s1}が敵側にたち戦闘に加わった。 str_s1_joined_battle_friend|{s1}が友軍として戦闘に加わった。 str_entrance_to_town_forbidden|街の衛兵が侵入者を探し回っているようだ。^危険を冒さずに門を潜り抜けるのは無理だろう。 str_sneaking_to_town_impossible|衛兵が警戒態勢に入っている。^たとえ変装しても、街に侵入するのは無理のようだ。 str_battle_won|勝利! str_battle_lost|敗北! str_attack_walls_success|血みどろの戦いの後、あなたの勇敢な部下達は敵から城壁を奪取した。 str_attack_walls_failure|あなたの部下達は幾波にもわたって城壁を攻撃したが、成功しなかった。^生き残った少数の者は逃走し、その後戻ることはなかった。^ str_attack_walls_continue|血みどろの戦いは長引いたものとなり、両軍とも勇敢に戦った。^あなたの部下の尽力にもかかわらず、城はいまだ敵の手中にある。 str_order_attack_success|あなたの部下は勇敢に戦い、敵を打ち負かした。 str_order_attack_failure|あなたは敵が部下を斬り倒し、^少数の生き残った者達を駆逐するのを絶望的な気分で眺めた。 str_order_attack_continue|野戦は長引いたものとなったが、^あなたの部下は決定的勝利を得ることはできなかった。 str_join_order_attack_success|あなたの部下は友軍と共同してよく戦い、敵を打ち負かした。 str_join_order_attack_failure|あなたは敵が部下を斬り倒し、^少数の生き残った者達を駆逐するのを絶望的な気分で眺めた。 str_join_order_attack_continue|野戦は長引いたものとなったが、^あなたの部下も友軍も、決定的勝利を得ることはできなかった。 str_siege_defender_order_attack_success|守備隊の兵たちは技能と勇気をもって城壁を守り抜いた。^敵の攻勢は頓挫し、やがて全面的壊走へ移った。 str_siege_defender_order_attack_failure|攻勢がやがて虐殺となってしまった。^勇敢な努力も無となり、守備隊は圧倒され、城壁を放棄した。^敵は守備隊の残兵をすべて剣の餌食としたのだった。 str_siege_defender_order_attack_continue|敵の守る城壁に対し、幾度も血みどろの攻撃が繰り返された。^しかし、城壁には未だ多くの敵兵が残っている。^攻城戦はまだ続くようだ。 str_hero_taken_prisoner|{s3}の{s1}は{s2}の虜囚となった。 str_hero_freed|{s3}の{s1}は{s2}により虜囚の身から救われた。 str_center_captured|{s2}が{s3}の{s1}を攻略した。 str_troop_relation_increased|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}に増大した。 str_troop_relation_detoriated|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}へと悪化した。 str_faction_relation_increased|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}に増大した。 str_faction_relation_detoriated|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}へと悪化した。 str_party_gained_morale|あなたのパーティの士気は{reg1}上昇した。 str_party_lost_morale|あなたのパーティの士気は{reg1}減少した。 str_other_party_gained_morale|{s1}の士気は{reg1}上昇した。 str_other_party_lost_morale|{s1}の士気は{reg1}減少した。 str_qst_follow_spy_noticed_you|スパイはあなたに気づいた!彼は逃亡しようとしている! str_father|父 str_husband|夫 str_wife|妻 str_daughter|娘 str_mother|母 str_son|息子 str_brother|兄弟 str_sister|姉妹 str_he|彼 str_she|彼女 str_s3s_s2|{s3}の{s2} str_s5_is_s51|{s5}は{s51}である。 str_s5_is_the_ruler_of_s51|{s5}は{s51}の統治者である。 str_s5_is_a_nobleman_of_s6|{s5}は{s6}の貴族である。. str_relation_mnus_100|復讐に燃えている str_relation_mnus_90|復讐に燃えている str_relation_mnus_80|復讐に燃えている str_relation_mnus_70|憎悪 str_relation_mnus_60|嫌悪 str_relation_mnus_50| 敵意 str_relation_mnus_40| 怒り str_relation_mnus_30| 憤慨 str_relation_mnus_20| 不平 str_relation_mnus_10| 疑念 str_relation_plus_0| 無関心 str_relation_plus_10| 協力的 str_relation_plus_20| 歓迎 str_relation_plus_30| 好意 str_relation_plus_40| 支持 str_relation_plus_50| 友好 str_relation_plus_60| 親切 str_relation_plus_70| 友愛 str_relation_plus_80| 誠実 str_relation_plus_90| 熱烈 str_relation_mnus_100_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_90_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_80_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_70_ns|{s60}はあなたを憎んでいる。 str_relation_mnus_60_ns|{s60}はあなたを憎んでいる。 str_relation_mnus_50_ns|{s60}はあなたに対し敵対的だ。 str_relation_mnus_40_ns|{s60}はあなたに怒りを抱いている。 str_relation_mnus_30_ns|{s60}はあなたに憤っているようだ。 str_relation_mnus_20_ns|{s60}はあなたを嫌っているようだ。 str_relation_mnus_10_ns|{s60}はあなたに猜疑の目を向けている。 str_relation_plus_0_ns|{s60}はあなたに対し特に関心がない。 str_relation_plus_10_ns|{s60}とはうまくやっていけそうだ。 str_relation_plus_20_ns|{s60}はあなたに会うのを喜んでいるようだ。 str_relation_plus_30_ns|{s60}はあなたに好感を抱いているようだ。 str_relation_plus_40_ns|{s60}はあなたに対し支持を示している。 str_relation_plus_50_ns|{s60}はあなたに対し支持を示している。 str_relation_plus_60_ns|{s60}はあなたに好意を表明している。 str_relation_plus_70_ns|{s60}はあなたをお気に入りとしている。 str_relation_plus_80_ns|{s60}はあなたの熱心な支持者だ。 str_relation_plus_90_ns|{s60}はあなたの大変に熱心な支持者だ。 str_relation_reg1| 関係 {reg1} str_center_relation_mnus_100|^民衆のあなたに対する憎しみは宗教じみている str_center_relation_mnus_90|^民衆のあなたに対する憎しみは岩よりも強固だ str_center_relation_mnus_80|^民衆のあなたに対する憎しみはかなり強固だ str_center_relation_mnus_70|^民衆はあなたを大変憎んでいる str_center_relation_mnus_60|^民衆はあなたを憎んでいる str_center_relation_mnus_50|^民衆はあなたに対し極端に敵対的だ str_center_relation_mnus_40|^民衆はあなたに対し大変敵対的だ str_center_relation_mnus_30|^民衆はあなたに対し敵対的だ str_center_relation_mnus_20|^民衆はあなたに反対している str_center_relation_mnus_10|^民衆はあなたに反発している str_center_relation_plus_0|^民衆はあなたに対し特に関心がない str_center_relation_plus_10|^民衆はあなたに対し受け入れる姿勢を見せている str_center_relation_plus_20|^民衆はあなたに対し協力的だ str_center_relation_plus_30|^民衆はあなたを支援しているようだ str_center_relation_plus_40|^民衆はあなたを支援している str_center_relation_plus_50|^民衆はあなたを力強く支援している str_center_relation_plus_60|^民衆はあなたに忠誠を感じている str_center_relation_plus_70|^民衆はあなたに深い忠誠を感じている str_center_relation_plus_80|^民衆はあなたを愛している str_center_relation_plus_90|^民衆はあなたを信心深く愛している str_town_prosperity_0|{s60}の街の貧しさといったら我慢できないほどだ。^ str_town_prosperity_10|{s60}の街は大変貧しく、見捨てられている。^ str_town_prosperity_20|{s60}の街は大変貧しく、荒廃している。^ str_town_prosperity_30|{s60}の街は貧しく、おろそかにされている。^ str_town_prosperity_40|{s60}の街はどうにかやっていけているようだ。^ str_town_prosperity_50|{s60}の街は特段変わりなく見える。^ str_town_prosperity_60|{s60}の街は繁栄しつつあるようだ。^ str_town_prosperity_70|{s60}の街は繁栄し経済活動が活発であるようだ。^ str_town_prosperity_80|{s60}の街は裕福で、よく手入れされている。^ str_town_prosperity_90|{s60}の街は裕福で、身なりのよい人々でいっぱいだ。^ str_town_prosperity_100|{s60}の街はきらびやかでその栄華を誇示している。^ str_village_prosperity_0|{s60}の村の貧しさといったら耐えられないほどだ。^ str_village_prosperity_10|{s60}の村は大変貧しく、見捨てられている。^ str_village_prosperity_20|{s60}の村は大変貧しく、荒廃している。^ str_village_prosperity_30|{s60}の村は貧しく、おろそかにされている。^ str_village_prosperity_40|{s60}の村はどうにかやっていけているようだ。^ str_village_prosperity_50|{s60}の村は特段変わりなく見える。^ str_village_prosperity_60|{s60}の村は繁栄しつつあるようだ。^ str_village_prosperity_70|{s60}の村は繁栄しているようだ。^ str_village_prosperity_80|{s60}の村は裕福でよく整備されている。^ str_village_prosperity_90|{s60}の村は大変裕福で繁栄している。^ str_village_prosperity_100|{s60}の村は、広大で肥沃な農地に囲まれ、^その豊かさは計り知れないほどだ。^ str_town_alt_prosperity_0|市場の商品は品薄かつ高額で、住民の手に届くものではない。^住民は栄養失調で、家畜は病気にかかっているか死んでおり、^仕事道具も壊れている。^裏通りには薄汚い犬とハエの姿しか見えない。 str_town_alt_prosperity_20|生活用品に関する不満の声が聞こえ、店舗の半分は空き家だ。^住民や家畜には栄養失調の兆候が見え、建物や工具は^補修されないまま壊れかけている。^大半の住民は仕事を探しに他国へ逃げ出したようだ。 str_town_alt_prosperity_40|生活用品の価格に関する不満の声がたまに聞こえるものの^商品は豊富に出回っているようだ。^時折、潰れた店舗や露店を見かけるが営業している店舗が大半だ。 str_town_alt_prosperity_60|住民の栄養状態は良好で、比較的満足しているように見える。^職人の仕事は繁盛しており、また自らの運を試すために^他国からやってきた人々の姿も見える。 str_town_alt_prosperity_80|城壁や道路、家屋はきちんと整備されている。^市場には商品があふれ、仕事も十分にあり、それらを求めて^近郊からやってきた大量の人々でごったがえしている。^工房ではハンマーと機織りがリズムを刻み、活気に溢れている。 str_village_alt_prosperity_0|働けるのはほんのわずかな力の残っている住民だけで^農地の大半は一面に雑草が生い茂っている。^他の住民は栄養失調になっているか、すでにどこかへ逃げ出した。^家畜はすでに飢え死にしたか食べられており^そこらにいくつかの死体が転がったままで、^野生動物が骨をかじっている。 str_village_alt_prosperity_20|いくらかの住民と家畜が農地に出ているものの、その数の少なさ^から他の住民が食料を求めてよそへ移住したことがうかがえる。^農具は錆びて壊れているようだ。^村はずれの農地は藪と雑草に飲み込まれかけている。 str_village_alt_prosperity_40|農地でも果樹園でも住民が季節の仕事にいそしんでいる。^住民も家畜も比較的栄養状態は良好のようだ。^しかし、村はずれの少数の農地が手入れされておらず、壁も^いくらか崩れたままなのは、人手が不足していることを示している。 str_village_alt_prosperity_60|農地や果樹園は活気にあふれ、穀物や干し肉は袋に満ちており^農地や牧場の生産性の高さを証明している。 str_village_alt_prosperity_80|農地や果樹園は活気にあふれ、さらに住民は新たな耕地を開拓^しようとしており、十分な余裕と活力があることを証明してる。^一時的な人手不足を補うため、多数の季節労働者が働きに来ている。 str_oasis_village_alt_prosperity_0|ヤシ園はうち捨てられ、運河は泥で詰まっている。^目にしたわずかな住民は、栄養失調で挙動不審だ。^家畜はすでに飢え死にしたか食べられており、そこらにいくつかの^死体が転がったままで、野生のジャッカルが骨をかじっている。 str_oasis_village_alt_prosperity_20|ヤシ園で働いている住民はわずかで、^多くの農地が砂漠に飲み込まれかけている。^運河は泥で詰まりかけており、井戸やため池には砂がたまっている。 str_oasis_village_alt_prosperity_40|男も女もヤシの世話で忙しそうにしており、^果実をとるために木の天辺まで登っている。^健康な家畜が農地へ水を引くポンプや水車を動かしている。^運河やため池は、使える程度に整備されている。 str_oasis_village_alt_prosperity_60|ヤシ園も果樹園も活気に満ちている。^住民はヤシの天辺にしがみついて受粉の世話をしながら、^気楽に会話を交わしている。^元気な家畜が木のポンプをきしませ、豊富に水が流れている様は^村の灌漑施設が機能していることを証明している。 str_oasis_village_alt_prosperity_80|ヤシ園は活気に満ち、豊かな収穫を袋に満載した^住民で市場はあふれている。男も女も新たな井戸を掘り、^さらに灌漑して耕地を増やそうとしている。 str_strength|体力 str_agility|敏捷 str_intelligence|知性 str_charisma|魅力 str_acres_grain|多数の穀物畑 str_acres_orchard|多数の果樹園とブドウ園 str_acres_oasis|多数のヤシ園 str_looms|いくつかの織機 str_boats|ボート str_head_cattle|牛の頭 str_head_sheep|羊の頭 str_mills|粉引き所 str_kilns|パン焼き所 str_pans|鍋 str_deposits|養蚕所 str_hives|養蜂所 str_breweries|醸造所 str_presses|絞り所 str_smithies|鍛冶屋 str_caravans|陸路のキャラバン str_traps|罠 str_gardens|小さな庭 str_tanneries|革なめし用の桶 str_master_miller|粉屋の親方 str_master_brewer|醸造所の親方 str_master_presser|油屋の親方 str_master_smith|鍛冶屋の親方 str_master_tanner|革なめし屋の親方 str_master_weaver|織物屋の親方 str_master_dyer|染物屋の親方 str_war_report_minus_4|うむ、敗戦直前だ str_war_report_minus_3|状況は明るくない str_war_report_minus_2|状況は我々に有利ともいえない str_war_report_minus_1|我々が結集すれば勝利は可能だ str_war_report_0|敵とほぼ拮抗した状況にある str_war_report_plus_1|我々は敵を打ち負かすこともできよう str_war_report_plus_2|状況は我々にとって好ましいものである str_war_report_plus_3|彼らを打ち負かすのは造作ないだろう str_war_report_plus_4|勝利は目前にある str_persuasion_summary_very_bad|{s50}を説得すべく弁舌の限りを尽くしたが、^あなたの台詞は全く正当なものと受け取られなかった。^意味のあることを言おうとする度、^何か全く間違ったことを言ってしまい、^筋違いとなってしまうのだった。^話し終わるまで、自分の主張の根拠を何一つ示せず、^勝手に穴にはまり込んでしまったと^自分でも理解できた。^当然、{s50}は何ら感銘を^受けたようには見えない。^ str_persuasion_summary_bad|{s50}を説得すべく努力したが、^{reg51?彼女は 彼は}議論の頭からあなたよりも上手だった。^あなたが一番力をこめて述べた論点も、^自分自身にさえとても空虚に聞こえるのだった。^{s50}もあなたと同様、^あなたの弁舌を高く評価していないようだ。^ str_persuasion_summary_average|{s50}は鋭い知性をもった弁舌家であるようだ。^そして{reg51?彼女が 彼が}道理に基づいた点で^反論できない論は展開できそうに無い。時間が過ぎても、^この議論においてお互い相手を納得させるに至らなかった。^ str_persuasion_summary_good|しばしの思考と、滑らかな弁舌。^あなたは自分の意見をうまく表現し、^{s50}をいくつかの点で納得させた。^しかし、{reg51?彼女は 彼は}まだ^あなたの要求に対して疑念を抱いているようだ。^ str_persuasion_summary_very_good|あなたは聞いた者にとって詩のように響く^情熱的な弁論を行った。この世があなたの弁舌を聞くため^静まり返ったようだった。霊感を帯びたあなたの言葉が^{s50}を深く感動させ、{reg51?彼女は 彼は}あなたを^支援する気になったようだ。^ str_secret_sign_1|真夜中に箪笥がおどっているよ・・・ str_secret_sign_2|モショウキの織物を売っているんだ。買う気はないかい? str_secret_sign_3|友達のそのまた友達からここに行けって言われて・・・ str_secret_sign_4|東風が唸り、川が赤く染まっている・・・ str_countersign_1|でも、ドレッサーや燭台のためにも踊るものかな? str_countersign_2|ええ、買いたいと思うけど、青いのはあるかい? str_countersign_3|でも友人よ、あなたの友人のそのまた友人に、^私みたいな友人はいないはずですよ。 str_countersign_4|どこか悪いのかい? str_name_1|アルバード str_name_2|ユースカール str_name_3|シグマー str_name_4|テルスク str_name_5|リトマンド str_name_6|エルス str_name_7|ラウルケ str_name_8|ブラガムス str_name_9|タール str_name_10|レイミン str_name_11|シャルク str_name_12|ピューター str_name_13|タマス str_name_14|レイチャード str_name_15|ヴァルケアス str_name_16|ルルク str_name_17|マーランド str_name_18|オウグリュン str_name_19|ダイナド str_name_20|ジョーヤー str_name_21|レイマー str_name_22|カルダラン str_name_23|ブラバス str_name_24|カンダリン str_name_25|ペチュナク str_name_26|ジョニー str_surname_1|ヴィニカの{s50} str_surname_2|アレンダールの{s50} str_surname_3|マルデンホールの{s50} str_surname_4|ルーヴェンの{s50} str_surname_5|フォーニロンの{s50} str_surname_6|リールの{s50} str_surname_7|クラインの{s50} str_surname_8|フレイジングの{s50} str_surname_9|マッカンの{s50} str_surname_10|フォードの{s50} str_surname_11|ゼンダールの{s50} str_surname_12|ライヒベルクの{s50} str_surname_13|アレンダルの{s50} str_surname_14|エーレルダグの{s50} str_surname_15|ヤラガールの{s50} str_surname_16|ブルグレンの{s50} str_surname_17|シャペシュテの{s50} str_surname_18|ハヌンの{s50} str_surname_19|サレンの{s50} str_surname_20|トスダールの{s50} str_surname_21|長身の{s50} str_surname_22|ひょろ長{s50} str_surname_23|白髭の{s50} str_surname_24|スズメの{s50} str_surname_25|乞食の{s50} str_surname_26|傷痕{s50} str_surname_27|公正な{s50} str_surname_28|陰気な{s50} str_surname_29|赤き{s50} str_surname_30|黒き{s50} str_surname_31|長身の{s50} str_surname_32|星眼の{s50} str_surname_33|勇敢な{s50} str_surname_34|剛勇の{s50} str_surname_35|狡知の{s50} str_surname_36|臆病の{s50} str_surname_37|陽気な{s50} str_surname_38|機敏な{s50} str_surname_39|吟遊の{s50} str_surname_40|禿頭の{s50} str_surname_41|短気な{s50} str_surname_42|長髭の{s50} str_surnames_end|surnames end str_number_of_troops_killed_reg1|死者数 {reg1} str_number_of_troops_wounded_reg1|負傷者数 {reg1} str_number_of_own_troops_killed_reg1|友軍死者数 {reg1} str_number_of_own_troops_wounded_reg1|友軍負傷者数 {reg1} str_retreat|退却だ! str_siege_continues|戦闘は続く・・・ str_casualty_display|自軍死傷者数 {s10}^敵軍死傷者数 {s11}{s12} str_casualty_display_hp|^あなたは負傷し{reg1}のダメージを負った。 str_quest_log_updated|クエストログが更新された・・・ str_banner_selection_text|あなたの威信は、このように紋章を与えられるほどに大きい。^紋章を染め抜いた旗こそ、あなたの地位を示し、栄誉をもたらすものである。^どのような旗印としようか? str_retirement_text_1|あなたの財布は底なしではない。どうやらそれ^に気づくのが遅すぎたようだ。お金を少し貯め^てもすぐに使い果たしてしまい、旅を続ける努^力も徒労に終わってしまった。あなたは^{s9}で、施しと寺院の慈善活動^を頼みとして糧をつなぐ乞食として暮らしたの^だった。 str_retirement_text_2|あなたの財布は底なしではない。 それに気づくのが遅すぎたようだ。 少しの貯めた金もすぐに使い果たしてしまった。 最後のひとオーラムがなくなってしまった後、 あなたは、 {s9}で、 路上で女たちや 貧乏な町人から 小銭を奪って暮らす羽目になったのだった。 str_retirement_text_3|あなたの財布は底なしではない。それに気づく^のがちょっと遅すぎたようだ。少しの貯めた金^もすぐに使い果たしてしまい、あなたは一文無^しの浮浪者として宿屋を回って歩き、誰も真に^受けないような合戦の話をしては酔客たちから^ビールをせしめて暮らしたのだった。 str_retirement_text_4|あなたが貯めた金はそう長く持たなかったが、^あなたは{s7}村の近くに土地を買^うことができた。この地であなたは自由農民と^なり、すぐにお{reg33?婿 嫁}さん志望者たちを魅了したの^だった。そうこうするうちに、あなたは土地の^人々から英雄とみなされるようになっていった。^祭りのときには一席を設けられ、あなたが合戦^でなした計略は酒屋や宿屋で何度も語り継がれ^た。あなたの名は幾世代にもわたり子供たちの^記憶に留まる事となったのだった。 str_retirement_text_5|あなたが貯めた金はそう長く持たなかったが、^{s9}で小さな宿屋を開くことがで^きた。地元の人々は当初あなたを警戒している^ようだったが、すぐにあなたを受け入れた。そ^して、あなたの宿屋は評判の宴会場、会合所と^して用いられるようになっていった。何マイル^もかけて人々があなたの旅館に宿泊し食事を取^りにやってきた。それはあなたの名声が成す、^あなたが語る冒険者だった日々の勇壮な物語の ^おかげなのだった。 str_retirement_text_6|あなたは旅を続ける間賢明にも蓄財に励んだ。^そして今あなたの財産と知性が、より確固たる^未来のために用いられる時がやって来た。あな^たは{s9}の近くにいくつかの店^舗と倉庫を購入した。抜け目ないあなたは街で^一番の成長株となり、合戦で用いた計略と同様、^あなたの大会社と富豪としての名声は諸国に鳴^り響いたのだった。 str_retirement_text_7|二流ではあるが、土地を所有している貴族のよ^うにあなたの将来は万事保障された。あなたは^{s7}に身を落ち着かせ、村や土^地を運営したり、そこの会議での計画を決定し^たり、君主に対する契約を実行することになる。^時折、君主が集合するようにあなたを呼び出し、^軍事行動について指示を出すこともあるが、こ^れらの指示は短期間のものである。そして昔の^ような危険な生活に戻されることは決してない。^あなたはもうすでに自分の富を手にしているの^だ。自身の城や所有地を持つと、自分の私的な^富や土地からの収入に不足を感じることはほと^んど無くなるだろう。 str_retirement_text_8|あなた自身で非常に上手くやったことに異論を^はさむ余地は無い。あなたの得た広大な領地と^冒険による富は、裕福で安楽な余生を保障する^には十分なものだ。^{s8}での高貴な地位から引退し、^冒険から政治活動へと転換すると、すぐに領主^として国家における相当な権力が確立された。^手間のかかる陰謀、狩りをするための森、宴を^開催する城、そして語らうための百の立派な戦^争の話と共に、これから来る年々にあなたはな^んら不都合を感じないだろう。 str_retirement_text_9|あなたの有能かつ忠実な軍務の報酬として、君^主はあなたが王国の一流の貴族階級に代々加わ^ると宣言した。そしてすぐにあなたの^{s7}の男爵への任命が完了し、^そして君主の親密な相談役・副官の一員になっ^た。あなたの名声は、明白な政治権力と同様に^かすかな牽引力と信望をもたらした。そして今^は、権力の利益になること、広大な領地の管理、^そして昔の冒険と名誉の話などをして日々を過^ごしている。 str_retirement_text_10|質素な家柄の出身だったあなたを 君主が高く評価し、 あなたを代々続く{s9} の{reg33?女伯爵 伯爵}に指名したとの一報は、 余りにも衝撃的なニュースとして 一瞬で王国を駆け抜けた。^広大な国土と財産は今、 あなたが支配するものであるというのだ。 あなたは素早く君主に 最も信頼される相談役となり、 ほとんど君主と同じ様に、 彼の王国の運営の多くを委ねられ、 また、 ペリスノの中でもっとも権力のある諸侯のうちの一人として、 自分の輝かしい領土の王座に座る。 str_loot_village|無辜の村民を攻撃する str_steal_from_villagers|貧しい村民達から窃盗する str_rob_caravan|隊商を略奪する str_sell_slavery|自由民を奴隷として売りさばく str_men_hungry|食料が底を突く str_men_unpaid|賃金として払う金がない str_excessive_casualties|合戦の度に味方に多大な被害を出す str_surrender|敵に降参する str_flee_battle|戦いから逃亡する str_pay_bandits|盗賊に金を払う str_fail_quest|君主に誓ったクエストを失敗する str_squander_money|信用して預かった金を横領する str_murder_merchant|血も涙もない暗殺に加担する str_round_up_serfs|貴族の代理で農奴をかき集める str_battle_fate_1|合戦のさなかに別離してしまった。 str_battle_fate_2|負傷し打ち棄てられた。 str_battle_fate_3|負傷し人事不省に陥った。 str_battle_fate_4|捕虜となり身代金を要求された。 str_battle_fate_5|捕虜となったが、脱走に成功した。 str_npc_morale_report|コンパニオン構成には{s6}。^あなたの指揮には{s7}。^その他のことでは{s8} str_happy|満足しています str_content|まぁ満足してます str_concerned|やや不満です str_not_happy|大変不満です str_miserable|失望を隠せません str_morale_reg1| 士気 {reg1} str_bar_enthusiastic| 熱狂的 str_bar_content| 満足 str_bar_weary| 懐疑的 str_bar_disgruntled| 不満 str_bar_miserable| 意気阻喪 str_here_plus_space|ここ str_npc1_intro|ねぇ! 何か知りたいことはないですか? str_npc2_intro|お前!おい、お前! 傭兵、雇わんか!? str_npc3_intro|こんにちは皆さん。 もしかして傭兵隊長さんだったりします? str_npc4_intro|ごきげんよう。 私はタイレンといって、トルラニアの名門であるタイレニアの出身だ。 str_npc5_intro|ごきげんよう。 str_npc6_intro|旧き神々は私に語り給う。 私は彼らの伝道者であり、伝言者です。 str_npc7_intro|ひっ!――そ、それ以上近寄るな下郎!^ああ、もう下賤の盗っ人はたくさん! str_npc8_intro|何か用? str_npc9_intro|君、私に酒をもう一杯奢ってくれるなんて、良い{reg33?女 奴}だな、ん? str_npc10_intro|やあ{reg33?姉さん 兄さん}。ちょっといいかな? 俺ぁファズル。 ダラハラから来た商人でね。 str_npc11_intro|やぁ、旅の人。どうだい、こっちで少し話さないか? str_npc12_intro|やあ、ご友人。一緒に飲みませんか? str_npc13_intro|俺たちは逃げ出した臆病者だ・・・ 恥だ・・・ そんなの耐えられない・・・ str_npc14_intro|うん? 何かな? str_npc15_intro|そこな御仁、ご無礼お許しあれ。^一つ、尋ねたき儀がござる。^^そこもとらの話を聞く所、^そこもとは一軍の将とお見受け致す。^^―――相違ござらぬか? str_npc16_intro|あら、あんた――。^んー・・・、見たとこ、どっかの隊長さんだろ?^しかも傭兵だ!違うかい?^^――何しにここまで来たのさ? str_npc17_intro|どうも、旅人さん。何か手伝えることはあるかい? str_npc18_intro|んんんんん?大きな声で話してくれんか?耳が遠いんじゃ。 str_npc19_intro|じろじろ見てんじゃないよ。何の用だ? str_npc1_intro_response_1|なんだって? str_npc2_intro_response_1|たしかに私は傭兵を使うが、お前は誰だ? str_npc3_intro_response_1|こんにちは。 あなたのような人がこんなところで何をしてるのかな? str_npc4_intro_response_1|えー・・・ すみませんが、 聞いたことはありません。 str_npc5_intro_response_1|こんにちは。 どなたですか? str_npc6_intro_response_1|何のことですか? str_npc7_intro_response_1|これは失礼した。レディ、許されよ。だが、かような良家の子女がこんな所で何を? str_npc8_intro_response_1|他にお約束がなければ、ご挨拶をと思いまして、奥様。 str_npc9_intro_response_1|生憎ですが、私は宿の主人でも給仕でもありませんよ。 str_npc10_intro_response_1|ダラハラから?そりゃまた遠くから。 str_npc11_intro_response_1|ああ、いいとも。ん?君はナファリ族じゃないか。どうしてこんな所に? str_npc12_intro_response_1|もちろんです。 何か話し合いたいことでも? str_npc13_intro_response_1|人は運命を変えられる。自分たちを変えればいい。 str_npc14_intro_response_1|旅人同士、少しお話でもどうでしょうか? もし良ければですが。 str_npc15_intro_response_1|いかにもその通りだが・・・何か用かい? str_npc16_intro_response_1|何しにって、ここで君と一緒に座って飲みにさ。だろ? str_npc17_intro_response_1|ごきげんよう。君は? str_npc18_intro_response_1|巨人の爺さんか・・・話のネタの1つや2つ持ってるだろ? str_npc19_intro_response_1|ただの暇つぶしにドワーフと少し話をしようとしただけさ。 str_npc1_intro_response_2|消えろ、犯罪者め str_npc2_intro_response_2|共通語を勉強してこい。 お前のうんざりするヴォルヒール訛りは聞きたくない。 str_npc3_intro_response_2|向こうに行ってくれないかな、お嬢さん。私は仕事があるんだ。 str_npc4_intro_response_2|聞いたことないね。 あんたの貴さが足りないんだろうな。 さようなら。 str_npc5_intro_response_2|さようなら。 str_npc6_intro_response_2|おめでたい坊さんの繰り言には付き合えないな。 悪いお日和を。 str_npc7_intro_response_2|わかった。もう邪魔しないよ。 str_npc8_intro_response_2|なんでもない。人から冗談を聞く気になれないんだ。お幸せに。 str_npc9_intro_response_2|自分でとってきな! str_npc10_intro_response_2|商人?二度と私からたかろうなどと考えるなよ。おととい来な。 str_npc11_intro_response_2|お互い良くも知らないうちから気味が悪い、結構だよ。 str_npc12_intro_response_2|残念ながら、今は他の約束がありますので。 str_npc13_intro_response_2|[彼の思い通りにさせよう] str_npc14_intro_response_2|何でもありません。失礼します。 str_npc15_intro_response_2|自分のことを気にかけられてはどうですか。 str_npc16_intro_response_2|人の詮索をする暇で自分の事を気にかけるんだな、お嬢ちゃん。 str_npc17_intro_response_2|じゃあね、余所者さん。 str_npc18_intro_response_2|ハッ!浜辺に打ち上げられた老いぼれのけだもので耳は聞こえないときた!そんな奴と話している時間はないな。 str_npc19_intro_response_2|フン!この意地悪なチビすけめ。なんでもないよ! str_npc1_backstory_a|長い話になります。 その間は座って、飲み物を二人分注文してはどうでしょう。 str_npc2_backstory_a|ヴォルヒールの首長が! 冒険に会うために! 俺、ウルディン! ヨルディンの息子! 俺様は貴い! str_npc3_backstory_a|説明するわ。 str_npc4_backstory_a|本当に? まあ、 その名前を使わなくなって 久しいのであまり驚きはしませんな。 今はただのタイレンとだけ。 座って、 私の話をきかせよう。 str_npc5_backstory_a|私はアラカナス。 str_npc6_backstory_a|旧き神々は私に語りかけています。 彼らは私が 世界に対する伝言者であると 宣言しました。 私の話を聞きたいですか? str_npc7_backstory_a|ふむ、なかなか良い質問ね―――。^^よろしいでしょう、^あなたは他の野蛮な連中とは違うようだから^教えてさしあげますわ。 str_npc8_backstory_a|いいわ、 あなたさえよければ、 私の話をしましょう。 str_npc9_backstory_a|ああ・・・ すみません。 私はあなた方東部の習慣に 馴染みがありません。 私はマッカヴィアから来ました。 私の話を聞きたくはないですか? str_npc10_backstory_a|まったくだ。長い旅だったよ。 str_npc11_backstory_a|ああ、そうだね。^それじゃあ私の事を話そうか。 str_npc12_backstory_a|私の話をお聞かせしましょう。 str_npc13_backstory_a|くそったれ・・・ str_npc14_backstory_a|よかろう。かまわんよ。 我が名はディートリヒ、帝国の出身だ。 str_npc15_backstory_a|うむ、やはり我が眼に狂い無し。^^お頼みしたき儀がござる。^どうかそれがしを、供に連れては下さらぬか?^火急の危機にて、この地の諸国へと^触れ回らねばならぬ大事が在りて候。 str_npc16_backstory_a|そいつぁいいね!ほら{reg33?姉さん 旦那}、乾杯。^^私はシリヴェティエル。^エリントールの古い貴族の家の出でね、5人兄弟の末っ子さ。 str_npc17_backstory_a|僕の名前はケンゲッシュ、偉大なるクー=ランの息子だよ。 str_npc18_backstory_a|おぉ?そうじゃのう。^お前さんのジイちゃんのように、わしの膝の上で話を^聞きたいと見えるの。んん?^うわっはっはっ!うそじゃ。 str_npc19_backstory_a|話だァ?なら何でそう言わねぇんだ?この馬鹿もンが! str_npc1_backstory_b|私は古代クリモリア帝国のために働く間諜でした。^用済みと見なされるまでは、ですが。^彼等は私を裏切り者とすら呼び、国外に追放したのです!^確かなことは分かりませんが、クリモリアは^何かを企んでいるように思われます。^だから彼らは信用できないと伝えて回らねば! str_npc2_backstory_b|(彼自身の言語でもぐもぐと不明瞭にしゃべっている) str_npc3_backstory_b|私の名前はザイラといって、 ダラハラのスウィフトライダー部族の出身です。 私が育ってきた遊牧民としての部族の生活は 満足できる人生ではなかったので、 私は家族と友人に別れを告げ 砂漠の外の世界を探検することに決めたの。 今のところそれは素晴らしい経験だわ。 str_npc4_backstory_b|私はかつて貴族だったが、 そのときに地位を失った。 とどまるところを知らぬトルラニア王の暴政に対して、 ごろつき騎士の一団を率いて、戦いを始める決意をしたときだ。 str_npc5_backstory_b|あなたは私のことを知るはずがない。 私は旅人、放浪者です。^私はペリスノに神々が住まわれた太古の時代に生まれました。 幾星霜の彼方に、今私は秘密を求め彷徨する・・・秘密・・・^多くの秘密を目にしてきたのだ。 str_npc6_backstory_b|ある日、 眠っていたとき、夢を見ました。 ただの夢には見えませんでした――とても真実味がありました! それはとても鮮明で、 いまでもその詳細、 すべての色、 その声、 その他すべてを 思い出すことができます。 それは夢の中でも 目覚めていたようでした。 私が狂っていると考えないでください。 私が次に何を言うか聞いてください。 str_npc7_backstory_b|その名を聞けばあなただって必ず聞き覚えがあるでしょうけど、^わたくしはさるトルラニア公爵の娘ですの。^お父様の命で別家の高貴な男性と 結婚させられる事になっていましたが、 わたくし自身は想い人でもない そんな方との結婚なんて ごめんでしたわ、ばかばかしい。 str_npc8_backstory_b|私は親子の縁を切られたハッコン人貴族の娘です。^父は私の頭が良すぎると思い勘当したの。^――ハッコン人社会においては、 女は男のようであってはいけないということを理解しておいてね。 女は地位の低いもの、 そして男の為の使用人としてみなされている。 私はどんな男も負けないくらい狩りや殺しの方法も知っていたので、 父はそれを理由に私を罰したの。 彼は私を放り捨て、二度と戻らぬように言いました。 str_npc9_backstory_b|私はかつてマッカヴィアの貴族で、 新教派の最も熱心な支援者でした。 独裁官クレックスは私を追放し、 私の身分に付帯していた全軍を解散させました。 彼は私が王座につくことが可能なほどに十分に力をつけたのを恐れたのです。 運命のいたずらによって私はそれを失いました。 str_npc10_backstory_b|さっきも言ったが、 ダラハラから色んな所に商品を抱えて進むんだ、 生易しいもんじゃない。 今回なんかそりゃもうひどいもんでね――。 街から出た途端に砂賊にとっ捕まる、 命からがら逃げ出したと思ったら 今度はトルラニアの盗っ人だ。 散々な目にあった上、 大事な商品を全部持ってかれちまった。 str_npc11_backstory_b|私はタマリス。ナファリの貴族さ。^私の矢は風を切り、誰も目で追えぬ早さでこの剣を振るう。^武芸百般、全てとは言わないが――、まあ一通り修めたものさ。 str_npc12_backstory_b|私はこの土地で一番の医者でした。 私は4人のダラハラの王族、 3人のハッコンの領主、 1人のトルラニアの侯爵、 そして帝国の皇太子自身も治療しました。 それが栄光の日々でした。 私は莫大な金を稼ぎ、すべての国から私に治療を依頼されました。 もちろん、よろこんでそうしました。 str_npc13_backstory_b|また血の栄誉を受けたい。 今の俺たちは臆病者だ・・・ その時こそ真のヘイラルの男して死ねるんだ。 str_npc14_backstory_b|私は自分自身について多くは語らぬ。 短い話にしよう。^噂や暴露話を好む酒場の他の輩の、 プライバシーのかけらもない話と違ってな。^帝国においてはそのような振る舞いは恥ずべきとされている。 私は高貴なロードで、我が国の開拓者と呼ばれることもある。 str_npc15_backstory_b|それがし、遠くナディレなる大陸より海路を辿り、^この地を蚕食せんと画策すザンなる国の脅威を^注進仕るべく、早舟にて参着仕った次第。^^我が国の君、神帝シャン・ジンにご落胤在り。^御上、世の静謐の為、其を秘さんと鄙へと配流し遁世させんとす。^かの配流されしご落胤の君、則ち先に申せしザンの国主に候。^彼の者、長じて後、軍を起こし、謀反の儀出来し候。^それより十年に渡り、我が国は国を割きての戦とならん。^ザンが勢、武運拙く敗勢なれど、^折悪くザンが耳にこの地があらん事、伝わり申し候。^窮せしザンが郎党、この地を切り取り、逃れんとす所存なり。^^この儀、触れ回り、諸国の備えを促さんとする事、^それがしに申付けられし任にて候。 str_npc16_backstory_b|エリントールの森で、ご覧の通りスクスクと育ってね。^いつだって外の世界の兵士って奴に憧れてたもんさ。^そしたらある日、不意に夢が叶っちまった。トルラニアとの戦争だ。^兵士になって、何度か戦場に出て、戦争が終わって――。^行進しながら家に胸を張って帰ってったのさ。凱旋、ってのかな? str_npc17_backstory_b|僕と兄弟は28年前、ここから遠い大陸からペリスノへやってきたんだ。^当初は父が仕切ってたんだけど、船がハッコン艦隊に攻撃された時に^殺されてしまったんだ。兄達は復讐を誓った。最終的にペリスノに^到着したあと、兄達は僕らの王国の始まりの街トゥマタフンを造った。 str_npc18_backstory_b|じゃが、少し話してやろうかの・・・時間はあることじゃし。^わしの名はスラック、かつてバカールのために同族や^小さな奴らを殺してきた。遠い昔の話じゃ。 str_npc19_backstory_b|俺はバロムブルだ。^反乱に加わるまでモスールの端っこの山脈で鉱夫をやっていた。^山里の領主共はホントにいやな奴らばかりじゃねぇか?あぁ?^目ン玉飛び出すくらい税を課すわ、ノルマは季節ごとに増えて^いくわ・・・それも鉱石をくれてやるのを止めてツルハシの^鈍い切っ先をくれてやるまでの話だったけどな! str_npc1_backstory_c|金が不足しているので、信頼できる部隊を探しています。^のろくでなしのように私を裏切らない仲間をグループね。^あなたはどうでしょう? str_npc2_backstory_c|俺、傭兵入りたい! str_npc3_backstory_c|今は誰かと一緒になって冒険をわかちあいたいと考えているの。 str_npc4_backstory_c|私は王に対しての戦いを続けたい。 おそらく、それだけの強さを持つ人の後に続くだろう。 あなたはそんな人になれるだろうか? str_npc5_backstory_c|私は探索で迷うようになってしまった。 自らの道をふたたび見出す助けになるものが必要なのだ。 str_npc6_backstory_c|神々は世界へ彼らの伝言者を選びました。 私は伝道のために傭兵隊に加わりどこかへ出発したい。 旧き神々の怒りを呼び覚ましたくないのなら、 あなたは拒絶することはかないません。 str_npc7_backstory_c|だから逃げ出しましたの。^きっと今頃、お父様たちも大慌てでしょうけど。^わたくしを猫や物のように扱った罰よ、^もっと後悔なさるといいのだわ。^^そして鼻持ちならないけれど、今はこのような所に居ますのよ。^生きる事って大変でしたのね、知らない事ばかり。^だから今は誰か、わたくしを連れて^世界を見せて下さる方を探していますの。 str_npc8_backstory_c|私の手元に十分な資金さえあれば、軍を起こし、^私のものを全て取り返しに戻るつもりだ。 str_npc9_backstory_c|今、私は何も持たない。 私はあなたのように立派な誰かに剣を捧げたい。 仲間に加えていただけないか? str_npc10_backstory_c|そこで今、 俺ぁ俺に残された最後の財産、俺自身を守ってくれる傭兵を 探してるってわけだ。 もう他に何もないからね。 str_npc11_backstory_c|若輩の身ではあるが、私が修めた武芸の技なら他にまだ^たくさん見せられるものがあるよ。こんな感じでね。 str_npc12_backstory_c|私は年寄りかもしれないが、役立たずではない。 私はあなたの部下が傷ついたときに治療することができます。 もちろんあなたの場合も。 str_npc13_backstory_c|俺たちは臆病者だ・・・ その時こそ真のヘイラルの男として死ねる。 このまま恥辱に塗れて耐えるのはごめんだ。 str_npc14_backstory_c|目下のところ、帝国の名において、 我が腕前を披露するために加わる、 傭兵隊を探している。 str_npc15_backstory_c|それがしを召し抱えるにあたりて^必ずや悔ゆらせる事、有間敷ことに候。^それがしは神帝の甥にして、^その馬廻りを務めし栄誉を賜りし黒備えが一員。^我が野太刀の前にあっては^百騎の猛者を用いたれどて悉く斃れ、^さらに幾百と斬り伏せ武功を成さん。^何卒、仕官の儀、お許し給わらん事を願い奉る。 str_npc16_backstory_c|でもほら、家に戻ったはいいけどあたしは末っ子。^家に何の責任も負わなくていい。兄貴たちより自由の効く身。^じゃあせっかくだ、世界を見て回ろう!って決めて家を出たのさ。^前の戦争で少しだけ世界に触れたけど、^何もかも新鮮だったしね。^^だけど、そう決めて家を出たのはいいものの――、^そこで必要になってくるのが信頼できる仲間、ってわけだ。^安心して身の安全を任せられる強ーい傭兵団とか、ね。^どう?私を{reg33?姉さん 旦那}の隊に入れてくれない? str_npc17_backstory_c|僕らはずっと親密だったけど、議論は絶えなかった。ハッコンに対する^戦争を続けなければならない、ということに、僕は反対なんだ。それで、^兄達を説得できなかった僕は街を飛び出して、今ここを旅しているんだ。 str_npc18_backstory_c|今のわしはもうバカールに仕えるのをやめておる。^怒りと復讐で世界と対峙するには歳を取り過ぎたでな・・・^この体が朽ちる前に今一度ペリスノ中を旅して回りたいものじゃ。 str_npc19_backstory_c|そうよ。その哀れなクズ共をヤっちまったのよ。^強欲なクズ共の隊商をかっさらい、パトロールを待ち伏せし、^自由になったドワーフに何ができるか見せつけてやったぜ。^俺か?俺ァそんなクズ共の眉間にボルトを撃ち込んでやったさ。^だが良いことは終わっちまったんだろうな・・・ str_npc1_backstory_later|最後の15オーラムしか残っていないのです。 私は今仕事が欲しい。 私は役に立つ使用人です。 str_npc2_backstory_later|俺は雇われるべきだ! str_npc3_backstory_later|私は自分一人で仕事と冒険を探し続けてきたけれど、 どこかの山賊が私を捕まえて殺すときが遠からず来るでしょう。 私はすぐに仕事が必要なの。 str_npc4_backstory_later|私はトルラニア王の兵士から隠れてきたが、 それは楽ではなかった。 私は誰かに雇って欲しいのだ。 str_npc5_backstory_later|私は秘密を探し求めています・・・ 宇宙の秘密を。 str_npc6_backstory_later|私は卑しき魂に伝道を続けてきました。しかしながらあなたは立派な人物だとお見受けします。 str_npc7_backstory_later|身の程知らずな無礼者ばかりがわたくしに近寄ってくる中、^きちんと礼儀をわきまえているのはあなただけでしたわ。^お願い、わたくしを連れて行ってくださいませんこと?^ str_npc8_backstory_later|私は信頼でき、父のように私を放り捨てないリーダーを 見つける必要がある。私はあなたがそんなリーダーだと思うけど。 str_npc9_backstory_later|私は仕事を求め続けている。 私は誰かに戦いにつれていってもらいたいのです。 str_npc10_backstory_later|金自体はまた稼げるんだ、 俺にはその自信がある。 ただ、俺一人でってのはちっとばかり厳しいんだ、この国じゃ。 荒事専門の助けが要るんだよ。 str_npc11_backstory_later|手持ちの資金も少なくなってしまった。^もし私が仕えるに値する隊さえあれば、^もう少々上乗せしておきたいんだが。^^選り好みしなければ良い?おかしな事を言うね。^^私はナファリの女だよ、そんな誇りに欠けた振る舞いが^出来るわけがないだろう? str_npc12_backstory_later|私はこのあたりで、病人を看て何がしかの報酬を得ることができます。 しかし、この地方の人々は無知で、私の技に対し僅かな敬意しか払いません。私が稼ぐいくばくかのオーラムは私の薬のストックを補充するのにかろうじて足りるだけです。他の仕事を見つける機会に出会えてとてもありがたく思っています。 str_npc13_backstory_later|(※もしこの文章が出てきたら、バグです) str_npc14_backstory_later|目下のところ、帝国の名において、 我が腕前を披露するために加わる、 傭兵隊を探している。 str_npc15_backstory_later|私は多くの新しい土地に行って、多くの驚異を見てきた。 しかしながら、そなたほどの我が剣の主人にふさわしい者はいなかった。 str_npc16_backstory_later|我が眼に適いし勇将、未だ見えず。 str_npc17_backstory_later|旅をしてきたんだ、以前のように。 ここには美しい場所が沢山あるしね! str_npc18_backstory_later|んんん?^旅の者よ、またスットの年寄りを煩わせに来たのかの? str_npc19_backstory_later|あぁ?何か用か?馬鹿もンが。 str_npc1_backstory_response_1|そうなれるよ。 あなたの能力が私の役にたつかもしれない。 str_npc2_backstory_response_1|我が隊には君のような力強いヴォルヒールが必要だ。 加入できるよ str_npc3_backstory_response_1|ご一緒できますよ。 str_npc4_backstory_response_1|私ならできる。 臨時雇いも悪くないだろう。 str_npc5_backstory_response_1|私が何か提供できるかもしれない。 str_npc6_backstory_response_1|ご一緒しましょう。 私の部下に説教して士気を高めてください。 str_npc7_backstory_response_1|ふむ、もしかしてあなたは仕事を探しているのでは? str_npc8_backstory_response_1|我々はあなたの手続きを促進できるよ。 str_npc9_backstory_response_1|あなたはしばらく私の仲間に加わりたいと思っているのじゃないかな。 str_npc10_backstory_response_1|ふむ、使えそうだな。入隊を許可するよ。 str_npc11_backstory_response_1|どうするつもりなんだ? str_npc12_backstory_response_1|私たちは癒し手を必要としますが、同じように戦える必要があります。 str_npc13_backstory_response_1|自分たちを取り戻すことはできる。 スヴァファーを探し出して倒すんだ、 トルソンの敵を討って名誉を取り戻そう。 str_npc14_backstory_response_1|そういう部隊をやっている。 参加してもかまわない。 str_npc15_backstory_response_1|異郷の徒か、ふむ。 str_npc16_backstory_response_1|良いだろう。君の技は役立ちそうだ。 str_npc17_backstory_response_1|こっちの旅に混ざってみるか? str_npc18_backstory_response_1|あなたの望みに応えられるかもしれない。私は兵を率いてペリスノ中を旅しているんだ。 str_npc19_backstory_response_1|新しいスタートを切りたいのか?あんたのような人にはうちの隊はいい機会かもしれんぞ。 str_npc1_backstory_response_2|スパイを我々のキャンプに? いえ結構。 ごきげんよう。 str_npc2_backstory_response_2|だめだ、お前は私の部下たちを怖がらせる。 str_npc3_backstory_response_2|部族へ帰るんだな。 そこならもっと有益なものが見つかるだろう。 str_npc4_backstory_response_2|さようなら。 str_npc5_backstory_response_2|あんたは狂ってると思うよ。さようなら。 str_npc6_backstory_response_2|あんたは騙りの嘘つきだと思うね。 行って他の誰かを引っ掛けるんだな。 str_npc7_backstory_response_2|いや結構だ。まっすぐ家にお帰り。 str_npc8_backstory_response_2|私からどんな助力も得られないだろう。 str_npc9_backstory_response_2|いえ、そうは思いません。ごきげんよう。 str_npc10_backstory_response_2|人生そういうものさ。めげるなよ。それじゃ。 str_npc11_backstory_response_2|ああ、大したもんだな。だがもう行かなきゃ。 str_npc12_backstory_response_2|申し訳ない、今はこれ以上人手を増やす事は出来ない。 str_npc13_backstory_response_2|悔い改めないといけない。 str_npc14_backstory_response_2|いえ、結構。 str_npc15_backstory_response_2|道化め、戯言を。行ってしまえ。 str_npc16_backstory_response_2|あんたは揉め事のもとになりそうだ。遠慮しとくよ。 str_npc17_backstory_response_2|そうか。ならもう、邪魔はしないよ。 str_npc18_backstory_response_2|くたびれ果てた人殺しの野蛮人は「率直に言って」私の軍には歓迎しないな。弱くなった人殺しなんて必要ないんだ。 str_npc19_backstory_response_2|ふん、反抗的な山賊なんぞまっぴらだ。ナンセンス以外の何者でもないドワーフに費やす時間なんてないな。 str_npc1_signup|ボス --私があなたの目となり耳となりましょう。^あなたの最も忠実なスパイとして頼りにしてください。 str_npc2_signup|(ヴォルヒール語の唸り声) str_npc3_signup|あなたとご一緒できてとても嬉しい。 str_npc4_signup|よかった!敵を打ち負かすのが楽しみだよ。 str_npc5_signup|あなたの申し出に感謝します。 str_npc6_signup|はい! 私はあなたの部下に説教するために神に使わされました! そうです! str_npc7_signup|仕事――?ああ、そうかもしれませんわね。^確かに、私はお金を使うことができますわ。 str_npc8_signup|あなたの申し出を受けよう。 str_npc9_signup|そうして頂けると、とても有りがたいな、{reg33?マダム 閣下}。 str_npc10_signup|やったぜ!また、また金が稼げる!!^ああ、ちゃんと{reg33?姉さん 兄さん}にだって 分け前は渡すからな! str_npc11_signup|私の知る世界は狭かった。だから私は世上の見聞を求め、^この世界の外にある故郷を飛び出した。修行も兼ねてね。^^それから私はしばらく、この武で小銭を稼いでいたんだが、^私が仕えるに値するような主の旗下で存分に腕を振るうような^もっと大きい事がしたくなってね。^^――しかし結果はご覧の通り。ここで君と今語らっている。^ナファリの女は尊大で気難しく、願い下げだとさ。 str_npc12_signup|私は、身体に触れることのない、 どこかの大学の絹のローブを着た内科医ではなく、 外科医です。 私は手を汚すことができます。 str_npc13_signup|それなら、やってみよう。 str_npc14_signup|帝国のために! そなたと轡を並べて戦えるのは光栄だ。 str_npc15_signup|それがしを召し抱えるにあたりて^必ずや悔ゆらせる事、有間敷ことに候。^それがしは神帝の甥にして、^その馬廻りを務めし栄誉を賜りし黒備えが一員。^我が野太刀の前にあっては^百騎の猛者を用いたれどて悉く斃れ、^さらに幾百と斬り伏せ武功を成さん。^何卒、仕官の儀、お許し給わらん事を願い奉る。 str_npc16_signup|決まりだ!{reg33?姉さん 旦那}、ありがとう!感謝するよ。 str_npc17_signup|そうだね、否やはないね。^僕は最近孤独を感じ始めてたから、部隊は気にしないよ。 str_npc18_signup|フーム・・・^最後に世界を回るのためなら、小さい者どもを^もう一度叩き潰すのもまた一興かのう。 str_npc19_signup|ほうほうほう、なんとも魅力的な誘いじゃねぇか、ご友人。 str_npc1_signup_2|私はあの帝国の皇帝自身についてもスパイしましたよ! 私はありとあらゆる秘密と技術に通じています。 どうですか? str_npc2_signup_2|(唸り声) str_npc3_signup_2|私はあなたの部隊へのとっても良い加入になると思うわ。 たくさんのスキルがあるのよ。 なんといってもダラハラの部族育ちですからね。 str_npc4_signup_2|しかしながら、 名門出身の紳士は、 命令をする立場を期待していて、 単なる一兵士のようには 扱われないということに 留意して欲しい。 str_npc5_signup_2|私は秘密を探し続けます。安全を保てる部隊は喜ばしい。 str_npc6_signup_2|あなたの部下に説きましょう。 我ら皆に祝福あれかし! str_npc7_signup_2|ああ、そうですわ!仕事ですわ!^決めました、わたくし、あなたの所で働きます!^皆、こうやって働きますのね。^めいっぱいあなたに尽くしますわ!^^だけど宜しくて?わたくしの家は並の貴族とは格が違いますの。^もし他の端女のような女が貴族などと言って 大きい顔をしてらっしゃるようなら、^わたくし我慢なりません。^^この事、覚えておいてくださる? str_npc8_signup_2|あなたと共に戦えるとは光栄だ。^ただどんな殺戮の場からも私をのけ者にしたりはしないで。 str_npc9_signup_2|私は紳士であり、剣と槍で戦うのを尊しとしている。^察するに貴下は私と比するには少々卑しい出生のようだが、^経験豊富な指揮官とお見受けする故、^そういった恥辱は忘れて差し上げよう。^もちろん、貴下のその・・・後ろに従っている、^連中とは親しめる気がしないがね。^何か問題があるだろうか? str_npc10_signup_2|一時たりだって後悔はさせないぜ! こうしちゃいられない、^新しきファズル様の商人帝国の始まりだ!^大ファズル、そして その最大の後援者 {playername}、ってな! str_npc11_signup_2|なあ、君はどこかの軍の隊長さんだろう?^君の隊に参加していいかな?^私の入隊が叶うようなら、君は賢明だよ。^これからは君のため、 この剣と弓を振るおうじゃないか。^どこへ行こうとも君に従い、戦場で君の剣と共に私の弓を歌わせよう。^どうだい、役に立ちそうだとは思わないか? str_npc12_signup_2|医師となる以前は学究の徒でしたからな。^人の手によるものであればありとあらゆる傷を癒してきた^私ならば、同様に傷付ける事も出来るという道理。^貴方には御理解頂ける物と存じます。 str_npc13_signup_2|ここにいる連中とは話をしたくない。 準備ができ次第、出発しよう。 str_npc14_signup_2|私は帝国で最高の男だ。 それは最高の中の最高ということなのだ。 私は自分の面倒は自分で見られる。 str_npc15_signup_2|また、軍学も修め、旗色悪き戦において^軍配を振るい、勝利を収めた事も幾度か有り申す。 str_npc16_signup_2|私が隊に入ればみんな腰を抜かしちまうような^弓の冴えを見せてやれるよ。^他にも色々出来るけど、たとえば訓練とかね。^{reg33?姉さん 旦那}の兵をみっちり鍛え込んでやるさ。^ str_npc17_signup_2|僕は兄ほど強くはないけど、それでも立派な戦士で斥候だから、^足を引っ張ることにはならないと思うよ。 str_npc18_signup_2|とはいえ・・・このスットの老骨、きちがいじみた復讐のための探求や^馬鹿げた事に付き合うつもりはないぞ。^わしは多くの戦いを期待しておるが、戦火に見舞われていない^新たな地を見たいということを理解してくれ。 str_npc19_signup_2|若造の言葉に甘えようじゃねぇか。だが条件がある。^戦利品と支払はたんまり貰いたい。^俺は誰かさんのケツを舐めるクソ奴隷として^ペリスノを歩き回るのはゴメンだ。^骨折りの日々は終わったんだ。^俺は俺自身の、俺一人のために汗をかいて稼ぐんだ。 str_npc1_signup_response_1|グッド、我々にとって使える男のようだ。 str_npc2_signup_response_1|それはよかった。 str_npc3_signup_response_1|よし、じゃ始めよう。我々はあなたに不足しているものを教えることができる。 str_npc4_signup_response_1|わかった。あなたが入隊してくれてうれしいよ。 str_npc5_signup_response_1|喜んで我々に迎えよう。 str_npc6_signup_response_1|良かった!さあ支度をして、共に行きましょう。 str_npc7_signup_response_1|あなたを雇おう。初日に誰かを撃たないでくれよ。 str_npc8_signup_response_1|心配いりません、奥様。貴方は未亡人で豪族の娘として扱われます。 str_npc9_signup_response_1|問題はありません、彼らとは私から話しておきますよ。 str_npc10_signup_response_1|グッド、我々は敬意を持って貴方を迎えましょう。 str_npc11_signup_response_1|よろしい、その腕を我が隊で活かしてもらおう。 str_npc12_signup_response_1|それなら私たちの軍隊にようこそ。ドクター。 str_npc13_signup_response_1|やるべきことをやろう。 ファルマン族長に何があったか話して、 それから行こう。 str_npc14_signup_response_1|よろしい、あなたの様な人物を得られて嬉しい。 str_npc15_signup_response_1|あなたの目的のために戦おう。 しかし誰も戦死させたりしないぞ。 str_npc16_signup_response_1|あなたは出来るようですね、雇いましょう。 str_npc17_signup_response_1|そりゃいいね、では喜んで我が隊に歓迎しよう。 str_npc18_signup_response_1|確かに私は剣を手に軍を率いているが、無意味な血を流したいわけではないよ。 str_npc19_signup_response_1|もちろんだ!自分の兵たちに公正に支払っていないなら、どんな部隊を率いていると思ってたんだ? str_npc1_signup_response_2|そんなリスクは冒せないな。良い日を。 str_npc2_signup_response_2|ごきげんよう。 str_npc3_signup_response_2|実は、もう少し違った技術を持ってる人を探している。 str_npc4_signup_response_2|こんにちは、閣下。 str_npc5_signup_response_2|私は正気を保てる部隊が好きだよ。 str_npc6_signup_response_2|さて、残念だが、あんたに向いているのは傭兵隊じゃなさそうだね。 str_npc7_signup_response_2|さてさて、あんたの話を聞いている限り揉め事が好きみたいだね。帰ってくれ。 str_npc8_signup_response_2|気が変わりました。さようなら。 str_npc9_signup_response_2|見当違いだな。うちの隊じゃ高貴な生まれよりは度胸と腕のほうが大事なんでね。 str_npc10_signup_response_2|我々に今必要なのは戦士だ、商人は願い下げだよ。じゃあな。 str_npc11_signup_response_2|悪いがお嬢さん、私の部隊には空きがないんだ。悪く思わないでくれ。 str_npc12_signup_response_2|戦いは居酒屋の喧嘩とはわけが違うんだ。働き口ならほかを当たってくれ。 str_npc13_signup_response_2|名誉を取り戻すためには 不名誉なものを取り除かなければ。 じゃあな、 あんたの幸運を祈っておくよ。 str_npc14_signup_response_2|よいお日和を、閣下。 私はあなたのような謎めいた帝国民は求めていない。 str_npc15_signup_response_2|我が隊にスパイは必要ない。しかし侵略について警告したことで、お前の命は助けよう。 str_npc16_signup_response_2|女に鍛えられるのは彼らも納得いくまい。この話は無しだ。 str_npc17_signup_response_2|改めて考えると、あんたの斥候や戦士のスキルは必要なさそうだ。 str_npc18_signup_response_2|私のために戦うつもりもなく、私が奪えと言った物を奪わないのなら何の役に立つと?あっちへ行け。 str_npc19_signup_response_2|口汚くて元反乱者でおまけに貪欲ときた。勧誘は考え直そう。 str_npc1_payment|私はとてもお役に立てます、 ボス、 間違いなく。^出発の前に一つだけ、 よろしければ {reg3} オーラム貸していただけないでしょうか? お恥ずかしい話ですが、 この酒場に滞在した最後の数週間の間に僅かな負債ができました。 そして、ここの主人は、 私が金をたんまり持っているとはもう信じていません。 それで、彼らに支払う前に あなたと一緒に出発するのを目にしたら 面倒なことになるでしょう。 str_npc2_payment|金がいる。{reg3}オーラムくれ。 str_npc3_payment|でもその前に一つだけ。^あなたの下で兵になる前に指揮官の証を見せて欲しいの。^^({reg3}オーラム求めている) str_npc4_payment|素晴らしい。しかし私は {reg3} オーラムを必要としている。 申し訳ないがトラブルでね。 str_npc5_payment|我が奉仕は安価ではない。 {reg3}いただきましょう。 私の探求を続けるためには金が必要なのです。 str_npc6_payment|素晴らしい。しかし、あなたと共に行く前に^私は神託を受けし者として、これより始まる旅に対し^旧き神への儀式を行わなければなりません。^その為には少々の費用が必要なのです。^{reg3}オーラムをお持ちですか?^お出し頂けるならば、すぐさま儀式を執り行い^あなたと共に伝道の旅へと参りましょう。 str_npc7_payment|ええ、喜んでご一緒しますわ!^あっ、だけどお仕事には^給金という物が付き物ですわよね?^出発する前に{reg3}オーラムお支払い頂けませんこと?^考えてみれば、わたくしのような身分の者がただ働きだなんて^そんな馬鹿な話はありませんもの。いかがかしら? str_npc8_payment|これからはあなたの為にあなたの敵と戦いましょう。^しかし、まず{reg3} オーラムの奨励金が欲しいのです。^部隊を富と略奪に導ける立派な隊長なら、 問題なく支払えるべきです。 私は甲斐性なしにの貧乏人についていく気はありませんからね。 str_npc9_payment|なんて親切なお方だ。 それと私が加わる前に{reg3}オーラムお貸し願いたい。 そうすれば高貴な生まれの紳士にふさわしい衣服を 購うことができます。 私の外套は最近の不運によって ひどく擦り切れてしまったので、兵卒たちに彼らの一員と見誤られたくないのでね。 str_npc10_payment|グッド!ところで、悪いんだが・・・、 商売を再開し直す上で資金が少々必要でね。 {reg3}オーラム貸してくれないかい? 俺達が馴染みになる頃にゃ その何百倍にだって 増えて返ってくるさ、 約束するよ。 str_npc11_payment|よし、決まりだ。だがその前に――、^さっきも言ったように私はナファリの貴族だが、故郷を離れてから^領民に大した事もしてやれてないんだ。このままじゃ反発を招いてしまう。^{reg3}オーラムでいいんだが、少しばかり援助してもらえないかな。 str_npc12_payment|有難い、感謝しますぞ。^しかし、あなた方と旅に出るとあらば^今少し薬の用意をせねばなりません。^費用として{reg3}オーラムは必要でしょうな。^こちらをお貸りしたいのですが、宜しいですかな? str_npc14_payment|帝国の奉仕は安くはないぞ。 行き当たりばったりなだけの部隊ではない証しに、 私に {reg3} オーラムを支払ってくれ。 str_npc15_payment|まこと感謝の言も無し。しかして、^供となる前に恐々謹言、畏れながら願い奉る。^旅路を急ぎしゆえの無理が祟り、^それがしの具足も傷みて候。^備えを改めるべく、{reg3}オーラムの金子を^頂戴したく候。如何にござろう?. str_npc16_payment|それは良かった、隊長さん。^じゃ、契約がまとまった印に少々心づけを弾んでくれない?^ほんの{reg3}オーラムでいいからさ。^悪くとらないで欲しいんだけど、^これまでの雇い主にはろくでもないのがいたのよ。 str_npc17_payment|いいね。ただ、あなたの命令の元で部隊に加わるのなら、^{reg3}オーラムを対価として貰いたいんだ。^個人的な事情でお金が必要でね。 str_npc18_payment|出発前に支払をしてくれんか、若いの。^取り分も分からぬようではこの老骨、ここまで長生きしておらぬわ。^{reg3}オーラムじゃ。 str_npc19_payment|ありがとよ!クソ正しい事を言ってくれるねぇ。^契約の始めに少し払ってもらえねぇか?^{reg3}オーラムでどうだ? str_npc1_payment_response|そんなことで後悔すると思ったか? ここに{reg3} オーラムある。 すぐに皆と合流してくれ。 str_npc2_payment_response|もちろんだ、友よ。うちの隊ではいろんな言葉が飛び交っているよ・・・ str_npc3_payment_response|ほら、{reg3} オーラムだ。指揮官として信じてもらえるかな? str_npc4_payment_response|いいともタイレン、出そう。{reg3}オーラムだ。 str_npc5_payment_response|よし・・・ ここに{reg3}オーラムある。大金だが、我々は常に君の探求のための手がかりを手に入れようとするし、君はそれを金に換える方法を理解するのだろう・・・ str_npc6_payment_response|なるほど。それでは旧き神のために。{reg3}オーラムだ。 str_npc7_payment_response|問題ない、ほら{reg3}オーラムだ。初めての給金だな。 str_npc8_payment_response|おお、マダム、私は貧乏人ではありませんよ。 ここにあなたのための {reg3} オーラムがあります。 str_npc9_payment_response|承知した。 {reg3} オーラムだ。 str_npc10_payment_response|もちろん出そう。ほら、{reg3}オーラム。 str_npc11_payment_response|よし出そう、{reg3}オーラム。準備が出来次第、すぐ発つぞ。 str_npc12_payment_response|いつか返してくれればいいさ、{reg3}オーラムだ。ようこそ、ドクター。 str_npc14_payment_response|そこらの部隊とは違う。そんな額は何でもない。{reg3} オーラムです。最高に歓迎します。 str_npc15_payment_response|ああ、構わない。{reg3}オーラムだ。幾らでも好きな物を揃えてくれ。 str_npc16_payment_response|よし。ここに{reg3}オーラムある。準備してくれ。 str_npc17_payment_response|いいだろう、ほら、金だ。町の外で待ってるぞ。 str_npc18_payment_response|わかったわかった、持っていけよご老体。あんたがメイスを振るえば頭なんか一撃で粉砕だな。 str_npc19_payment_response|よし、それで手を打とうバロムブル。我が隊へようこそ! str_npc1_morality_speech|隊長、お気を悪くしないで頂きたいのですが、^{s21}にも限度があります。^苦難に溢れた旅の中、そのような事までされては^とてもじゃないですが耐えられません。^少しばかりの配慮をして頂ければと思うのですが。 str_npc2_morality_speech|気を、悪くして欲しくない。が、^{s21}目は、^もうこりごり。兵として、^弱音言っている、わかる。だけど、時には、情け必要。^そうする、よく眠れる。 str_npc3_morality_speech|私が言う事じゃないんだろうけど、^{s21}とは驚いたわ。^戦争が残酷なのは判ってるけど、^限度を越えて残酷にする必要は無いと思うの。 str_npc4_morality_speech|率直な物言いを許して欲しい。伝えおきたいことがあるんだ。^タイレニアの者は{s21}ことなど^考えることもない。こんなやり方を続けるのは気に入らないんだ。 str_npc5_morality_speech|{s21}は良くありませんね。 str_npc6_morality_speech|{reg33?奥方様 閣下}、失礼する。^ご存知の通り、私が加わったのは邪悪を正し、^無辜の民を守り、我が罪をあがなうためであった。^{s21}ことになるなど^思いも寄らぬことであった。 str_npc7_morality_speech|隊長、{s21}ことになるとはね。^部下をまったく気にかけないなんて盗賊の頭こそが相応しくてよ。 str_npc8_morality_speech|{s21}とは面白くないな。^戦いで斃れるは誉れだが、^卑怯者の率いる隊で戦うのは名折れだ。 str_npc9_morality_speech|{reg33?マダム 閣下}・・・{s21}など^私にはふさわしくない。^我が家門の者は死を受け入れこそすれ、名誉を汚しはしない。^恥じつつ仕えるなど、ごめんこうむる。 str_npc10_morality_speech|{reg33?姉御 兄貴}よぉ、ちょっと悪いんだが。^{s21}ってのは良くないねぇ。^そもそもあいつらは必死に生計を立てようとしている民にすぎねえ。^哀れな連中なんだから手柔らかに扱ってやっても良いと思うがね。 str_npc11_morality_speech|隊長。長たるものは兵を養い、何に換えてもそれを維持する責務がある。^{s21}は頂けないな。 str_npc12_morality_speech|{s21}とは正直、^虫が好かんな。私は戦士だ、野盗じゃない。^少しはやつらに哀れみをみせてやろうじゃないか。 str_npc13_morality_speech|隊長。{s21}が気にらないんだが。 str_npc14_morality_speech|{s21}のは構わない。^だが一旦臆病者と決まれば部下もあんたを敬い恐れなくなるな。 str_npc15_morality_speech|あの者らが我らの敵に与せしと言えど、^それが故に我らが{s21}のを許されるには非じ。^ あの者達も我らと同じ人の身ではござらぬか。 str_npc16_morality_speech|隊長。{s21}が気にらないんだが。 str_npc17_morality_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_morality_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_morality_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_2ary_morality_speech|{s21}、^ええ・・・結構、とても結構な事です。^明日を戦う為に今日を生き延びる、隊にとってはそれが^何事よりも優先されるのですものね。^私はまったく、まったく問題ありませんとも。^ええ、ご心配なく、何も感じちゃいませんよ。 str_npc2_2ary_morality_speech|グルルルル・・・!!^俺、{s21}、嫌い!^それする、イライラする! str_npc3_2ary_morality_speech|{reg33?マダム 閣下}・・・{s21}のを^選んだことこそ勇気の証だわ。^血を流すかわりの道を選ぶのは恥でもなんでもないと思うの。 str_npc4_2ary_morality_speech|失礼。誰が何と言おうと、私は隊長がなされた^{s21}ことに異議はない。^この危難の世で生き延びるためにはあらゆる策を用いるべきだ。 str_npc6_2ary_morality_speech|{reg33?奥方様 閣下}・・・{s21}のは^お止めいたしますまい。ですが、^私が与するのは避けたいのです。^私が贖罪を果たす道とは異なるがゆえです。 str_npc9_2ary_morality_speech|隊長、{s21}とは落胆したね。^{reg33?淑女 紳士}足る者は常に矜持高く名誉を守らねば。 str_npc10_2ary_morality_speech|{reg33?姉御 兄貴}よぉ・・・{s21}とはまずいね。^部下はよく面倒みなきゃならねぇ。^ そうすりゃお釣りがついて返ってくるもんだ。 str_npc14_2ary_morality_speech|{s21}ことを^気に病むことはないぞ。軍勢は指揮官の賭けの駒、^兵隊稼業は辛いのが当たり前だ。 str_npc16_2ary_morality_speech|隊長さん・・・言っときたいんだけど。私個人としちゃ、^{s21}のは全く問題無いよ。^生きるためにはやらなきゃいけないことがあるし、^あいつらも同じ立場ならそうしたろうしね。 str_npc17_2ary_morality_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_2ary_morality_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_2ary_morality_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalityclash_speech|隊長 -- 悪くは言いたくないんだが、 {s11}には少々うんざりしています。 彼がザンの皇族の出身だからといって 私より上等な人間ということを意味するわけではありません。 私は彼が愚かな振る舞いを改めることを望みます。 str_npc2_personalityclash_speech|俺は、馬鹿な説教者、好きじゃない。 str_npc3_personalityclash_speech|{reg33?マダム 閣下}、私は本当に {s11}が好きじゃないわ。 彼が話すことといったら 自分の商品を売ることと 商人の戯言ばっかり。 彼はダラハラ人の恥よ。 str_npc4_personalityclash_speech|隊長、私は名門の出身で、 {s11} がするように^ごみのように扱われたりはしない。^彼は下級貴族出身の馬鹿者だ。彼は自分自身を吊って^愚かな考えをこの世界から除去すべきだ。 str_npc5_personalityclash_speech|{s11} は私に問う。私は答えない。 str_npc6_personalityclash_speech|よろしいでしょうか、{reg33?奥方様 閣下}、 もはや私の舌を鎮めておくことはできません。 あの冒涜者、{s11} ―― 私の信仰に敬意を払いません! 彼は異教徒、礼なき異教の地からの愚かな他所者。 未開のけだもの。 私がやるように 旧き神々も彼を呪えばよいのに。 str_npc7_personalityclash_speech|ねえ隊長、{s11}ったら身分もわきまえず、^自分の腕前を誇って、^あろうことか自分の高貴な血が^そうさせるなどと吹聴してますの。ご存知?^あんな卑しい振る舞い、もう我慢できませんわ。^あれじゃ勘当されるのも無理がありませんわね。^何とか言ってくださらない? str_npc8_personalityclash_speech|この小汚い小娘 {s11}は 私の能力を疑い続けます。 私は弓の腕比べで 何度も彼女を負かしましたが、 まだ信じようとしません! 私が小さな一団を率いてた時なら 私の訓練で一瞬で脱落してたでしょうね。 str_npc9_personalityclash_speech|{reg33?マダム 閣下}―― {s11}は愚か者です。 彼は私が彼より身分が低いと^考えているようですが、彼はマッカヴィアの政治について^何も知りません! それは彼のようなトルラニア人は^我々がするような勉強の仕方を知らないからでしょう。^ 私は彼よりはるかに評価されています! str_npc10_personalityclash_speech|{reg33?姉御 兄貴}よぉ、すまないんだが――、 {s11}の野郎は何とかならないか? 俺が商人だからって何かと難癖つけてきやがる。 俺から物を買うってんなら我慢もするが、 そうでないなら話は別だ。 str_npc11_personalityclash_speech|隊長、どうしてあのような蛮人、 {s11}が^私と轡を並べているのかな?^あのような未開の地の人間に背を守らせるだなんて^全く我慢ならないね。早急に何とかしてくれないか。 str_npc12_personalityclash_speech|我が殿、 かの女性 {s11}は、^彼女はその身分のために特別であると考えているように見え、^それで特別な待遇を求めます。^先の戦いで彼女が傷を負った後, ^我々は医療テントにいて、^私は彼女の治療を申し出ました。^しかし彼女は普通の男には治療させない、触れるなと言うのです。 str_npc13_personalityclash_speech|隊長、{s11}の事なんだが、^彼の陰気臭い小言を聞くのはもう沢山だ。^頼みもしないのに後ろをつけては干渉してくるんだ、^良からぬ事を考えているのではないか、ってね。^ここを離れたら行くあてがないってのに、どうかしてるよ。^極めて遺憾だね。隊長の節度ある裁定を求めるよ。 str_npc14_personalityclash_speech|隊長、あの治療者 {s11}は気に食わぬ。 彼の者には技術がない。 帝国の医者たちは彼の者よりずっとましに治療していた。 彼の者は私を平民の聞かん坊とでも考えているようだ。 str_npc15_personalityclash_speech|アグナール・ストームクロークと申すあの俗僧、^あのうつけはそれがしを蛮人と呼び、^禽獣の如き扱いをする事甚だし。^我らが故国の文化はあの者が申すようなものに非ず、^奏上能うならば一夕を以ってさえ足りぬ物なり。^小事に構うは名折れと今まで黙せしが、^あの者が改めぬようであるならば^武士の面目に懸け仕置きし、^性根を叩き直すべきとて候。 str_npc16_personalityclash_speech|隊長、{s11}の事なんだけどさ。ありゃ何様のつもりなんだい?^ナファリ相手に弓の腕比べをしろとたびたび抜かすが、^今までは引き分けになるよう、それなりに相手してやった。^それがだ、あの日は納得行かないからもう一戦しようと絡んできやがって。^さすがに今度は本気さ、一直線にスパーンとね。^そしたらインチキだ、私の勝ちだと抜かしやがる。^さすがにこの性根は勘弁ならないね。^とにかく、私はあんな高慢ちきな馬鹿を抱えてる隊じゃ^やってらんないよ。何とか言ってくんないかな? str_npc17_personalityclash_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalityclash_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalityclash_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalityclash_speech_b|彼は愚かな振る舞いをやめるべきなんだ。 str_npc2_personalityclash_speech_b|俺、あいつ、嫌いだ。 str_npc3_personalityclash_speech_b|本当に嫌いなのよ。 str_npc4_personalityclash_speech_b|私は本当に奴が嫌いだ。 str_npc5_personalityclash_speech_b|彼には我慢できません。 str_npc6_personalityclash_speech_b|本当に我慢できません。 str_npc7_personalityclash_speech_b|あの方には我慢ができませんわ。 str_npc8_personalityclash_speech_b|我慢の限界です。 str_npc9_personalityclash_speech_b|彼には耐えられません。 str_npc10_personalityclash_speech_b|あいつにゃ我慢ならねえ。 str_npc11_personalityclash_speech_b|我慢の限界だね。 str_npc12_personalityclash_speech_b|彼女には我慢ができません。 str_npc13_personalityclash_speech_b|彼には我慢ができません。 str_npc14_personalityclash_speech_b|彼には本当にうんざりだ。 str_npc15_personalityclash_speech_b|もはや奴には我慢ならぬ。 str_npc16_personalityclash_speech_b|彼女には我慢ができません str_npc17_personalityclash_speech_b|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalityclash_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalityclash_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalityclash2_speech|隊長、私は {s11}の戦い方が好きではありません。 彼はまるで野蛮人のようだ! 彼は敵を爪で引っ掻いて、彼らを引き裂いて、蹴りをいれます。 文明的な男性の戦い方ってものではないですよ。 str_npc2_personalityclash2_speech|俺 、{s11}嫌い。 やつの戦い方、まるで女の子。 str_npc3_personalityclash2_speech|{s11}は好きになれないわ。 あのナファリの娘は私より自分の方が上と考えてるようね。 str_npc4_personalityclash2_speech|あのナファリの小娘 {s11} は、 私にもっと敬意を払うべきだ。 私は彼女の命を救ったのに、 まるでこの私、タイレンが ごみか何かであるように睨みつけるんだ。 str_npc5_personalityclash2_speech|私は{s11}の戦い方は好きではありません。 str_npc6_personalityclash2_speech|この間の戦いのとき{s11}が何をしたかご存知か?^奴ときたら傷付き助けもないまま横たわる敵をからかい、^親をあざけり、我らと戦うとは愚かきわまるとがなっておった。 str_npc7_personalityclash2_speech|隊長、 {s11}の戦いですけども、^わたくし見ていて気分のいいものではありませんわ。^戦闘が終わった後の帷幕での振る舞いもそう。^色んな所であの人とは合いませんの。 str_npc8_personalityclash2_speech|{s11}の戦い方は好きではないな。戦場で敵と対峙した時、^一番に意識を向けるのはその隙と急所だ。相手の身分ではない。^^それにあの浮ついた態度は何だ。^戦場を物見遊山の場か何かと勘違いしてるんじゃないか?^^貴族なら貴族らしく、厳格な貴族たる挟持を^見せてもらわないと全体の士気が下がる。^それが出来ないなら自分の屋敷で布を相手に^刺繍針で遊んでるのがお似合いだ。 str_npc9_personalityclash2_speech|{s11} の戦い方は好きになれないな。品位というものが感じられない。^あのように獣の如く吠え、粗雑な振る舞いをする者と^同列に見られる事があろうものなら、それがたとえ一瞬であれ、^私にとっては耐え難い恥辱の限りだ。 str_npc10_personalityclash2_speech|{reg33?姉御 兄貴}よぉ、{s11} の戦い方なんだが、^もうちっと何とかなんねえかな。^俺はあんな向こう見ずな戦い方はしねえ。^^奴さん自身は良いかも知れないが、あれと一緒にされた日にゃあ^こっちの命がいくつあっても足りないってもんだ。^身体が資本のこの商売なんだから、^もうちょい弁えってもんを知って欲しいもんだね。 str_npc11_personalityclash2_speech|隊長。 {s11} の戦い方なんだが、^彼には戦士の挟持と言うものがないのかい?^命あっての物種だとよく口にしているようだが、^あのような小狡い者にこの背を任せるわけにはいかないな。 str_npc12_personalityclash2_speech|{s11}の戦い方は愚直に過ぎます。^鉄血を旨としているらしいが、万事あの調子では^いつか大変な事になるでしょう。^私がいくら諌めても聞く耳を持ちません。^^とにかく、医者の立場から見ても同胞の立場から見ても^彼をこのままにしておく事は承服しかねます。 str_npc13_personalityclash2_speech|{s11}の戦い方は好きじゃないんだ。 str_npc14_personalityclash2_speech| {s11} の戦ぶりは気に食わぬ。 str_npc15_personalityclash2_speech|{s11} の戦振りは^表裏比興という他無し、語るに及ばず。^戦の場にて槍を合わせ、弓取り名取り、^鎬を削るは武家の誉れ。^それを臆病風に吹かれたかのようなあの戦振り、^三国見渡したとてあれほどのひけ者はそう居らぬ。^畏れながら、喝を入れねばならぬと存じ候。 str_npc16_personalityclash2_speech|隊長、私はどうも{s11}の戦い方が頂けないね。^名門だか何だか知んないけど、あんな大振りじゃあ^狙って下さいって言ってるようなもんだ。^^ゴロツキ集めて騎士ごっこしてる分にゃお似合いだろうけど^こっちにまでお鉢が回ってくるから笑い事じゃすまない。^この前も危ない所だったもんさ。^それを勇敢だと鼻にかけるのはどうかと思うね。 str_npc17_personalityclash2_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalityclash2_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalityclash2_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalityclash2_speech_b|彼に改めるように言ってください。 str_npc2_personalityclash2_speech_b|変わるよう、あいつに言え。でないとダメ。 str_npc3_personalityclash2_speech_b|あなたは彼女に改めるよう言うべきよ。 str_npc4_personalityclash2_speech_b|あなたは彼女に言って聞かせる必要がありますぞ。 str_npc5_personalityclash2_speech_b|あなたが彼に説かねばなりません。 str_npc6_personalityclash2_speech_b|態度を改めるよう彼に告げるべきですぞ。 str_npc7_personalityclash2_speech_b|あの方に態度を改めるよう言ってくださいな。 str_npc8_personalityclash2_speech_b|彼女に変わるように言うべきです。 str_npc9_personalityclash2_speech_b|彼に改めるように言ってください。 str_npc10_personalityclash2_speech_b|君から改めるよう伝えるべきだ。 str_npc11_personalityclash2_speech_b|あいつに変わるよう言ってやってくんな。 str_npc12_personalityclash2_speech_b|彼に変わるように言ってください。 str_npc13_personalityclash2_speech_b|彼に改めるように言って下さい。 str_npc14_personalityclash2_speech_b|彼の者に改めるように言うべきだ。 str_npc15_personalityclash2_speech_b|改めるように言ってください。 str_npc16_personalityclash2_speech_b|あいつに変わるように言わないとダメだ。 str_npc17_personalityclash2_speech_b|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalityclash2_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalityclash2_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalitymatch_speech|ボス、 先の戦いでの {s11}をご覧になりましたか?^ときどき彼自身の言語で話すとしても、 彼はとても雄々しく、 とても勇敢で、 とても力強い。 str_npc2_personalitymatch_speech|{reg33?マダム サー}、 先の戦いの {s11}、とても良かったと俺に言いたい。^あいつ、熊のように戦う。 あいつ、俺よりももっと多くを殺す。 str_npc3_personalitymatch_speech|{reg33?マダム 閣下}、言わせてください。^{s11}はあの戦いで勇敢に戦った。 彼は外交官のためにとってもよくやったわ。 str_npc4_personalitymatch_speech|お伝えしよう、わが隊長よ。^この間の戦いで、 {s11}と一緒に 戦利品を集めているときだった。 私は彼女に話をさせたのだ。 str_npc5_personalitymatch_speech|先の戦いでの {s11} をご覧になりましたか? 彼女の矢は 我らの敵の心臓めがけ まっすぐに飛び、 彼女は敵を容易に切り裂くことで 踊りを舞っているのです。 str_npc6_personalitymatch_speech|我々のところにいる{s11}は 最良の医者だということを お伝えしたいのです。 私がこのあいだ重症を負ったとき、 彼の看病で3日で回復しました。 もう痛みもありません。 str_npc7_personalitymatch_speech|隊長、{s11}ったら すごいんですのよ。 戦場でのあの方の動き、 憧れますわ!^訓練の時でも 彼女ったら色んな武器を すぐ使いこなして わたくしに分かり易く 手ほどきして下さいますの。^ああ、わたくしも あんな風になりたいものですわ!^ str_npc8_personalitymatch_speech|{reg33?我がレディ 閣下}、 {s11}は 狂戦士のように敵を打ちます。 彼は絹を裂くように敵の陣を切り開きます。 str_npc9_personalitymatch_speech|{reg33?マダム 閣下}、{s11}は このあいだの戦いで 非常によくやりました。^彼の評判はただの話ではありません。 彼は私の命を救いました。 str_npc10_personalitymatch_speech|なぁ{reg33?姉御 兄貴}、{s11}ってのは いい男だねえ。^俺が今まで見てきたような、 お高く止まって自慢ばかりの ヘッポコ貴族様とは大違いだ。 str_npc11_personalitymatch_speech|この前の戦いでの {s11}の動きを見たかい、隊長。^あんな動きはこの私も見たことがない。^聞けば、近頃では失われた古流の闘法だそうじゃないか。^目を奪われるとはこの事だ、私もうかうかしてられないな。 str_npc12_personalitymatch_speech|{reg33?我がレディ 閣下}、昨夜{s11}は より良い世界のための 彼の夢について話しました。 それは正気でないように聞こえましたが、 彼の意図は良いように思えます。^もしかしたら 彼の夢を現実にする手助けが できるかもしれない。 str_npc13_personalitymatch_speech|隊長。昨日、{s11}から 彼女の旅の話を聞いたんだが、 彼女の知識には 大いに感心するばかりだ。 str_npc14_personalitymatch_speech|我が{reg33?レディ 殿}、 あの野盗どもが {s11}にしたということは ご存知か?^それが我が血潮を煮え立たせるのだ。 よりよく報われるべきだった・・・ 盗賊どもの襲撃を受けたとき、 彼の者は身を固める準備ができていたのだ。 str_npc15_personalitymatch_speech|御屋形様、マッカヴィアの国主が{s11}にしたる事、^げに比興にて人仕目の下手な事に候!^忠孝厚きあの者を疎い放逐するなぞ、^此を乱心と言わずして何とすや、^無体極まりなし、義憤収むること能わじ! str_npc16_personalitymatch_speech|隊長! 前の戦いで {s11}の剣さばき見てて、 私惚れ込んじまったよ!^^私もそこそこ、腕に覚えはあると思ってた方だけどさ、^{s11}と話してると、剣でも弓でもこう、^まだまだ未熟だな、って思っちゃう事が多くてねぇ。^教え方も上手いし、この前も危ないとこ助けてもらったし、^こりゃあちくっと弟子入りしちまおっかね。 str_npc17_personalitymatch_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalitymatch_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalitymatch_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalitymatch_speech_b|彼はボスにとても忠実です、 そして彼を我が友と、仲間と呼べることを誇りに思います str_npc2_personalitymatch_speech_b|俺、あいつを友達と呼び、 あいつ、俺を友達と呼ぶ。 str_npc3_personalitymatch_speech_b|彼は敵をらくらく突破するわ。^難破したことが彼をこのような困難に陥らせたことは^彼の不運ね。でも私たちにとっての幸運だわ。 str_npc4_personalitymatch_speech_b|彼女の身に降り掛かったことが信じられますかな? 彼女は本当に賢くて強い。 彼女の父は彼女を誇りに思うべきで、 縁を切るべきではなかった。 str_npc5_personalitymatch_speech_b|彼女は我が隊の大きな財産です。 str_npc6_personalitymatch_speech_b|彼の評判は当然です、 {reg33?奥方様 閣下}。 彼は我が軍の大きな財産です。 str_npc7_personalitymatch_speech_b|前の戦いでも危ないところを助けて頂きましたの。^凛として颯爽としたあの姿――。^^あの方を隊に入れたのは本当に英断でしたわ! str_npc8_personalitymatch_speech_b|わたしもあのように戦えたら! str_npc9_personalitymatch_speech_b|彼は強く、勇敢で、賢い。私たちは今では真の友です。 str_npc10_personalitymatch_speech_b|ぶっきらぼうに見えるかも知れないが、 その実なにより器量も誇りもある。^大したもんだ。ああいう男は値打ちもんだぜ。 str_npc11_personalitymatch_speech_b|彼のような男と共に戦場に立ち、^互いを高め合えるのは喜ばしい限りさ。^隊にとっても良い事だろ?^^彼の技術と知識は実に得難い至宝だよ。 str_npc12_personalitymatch_speech_b|私はあなたが同じように感じると確信しています、 {reg33?奥方様 閣下}。 str_npc13_personalitymatch_speech_b|まるで頭にペリスノの地図が 入ってるんじゃないかと思う程、^隅から隅に至るまで色々と知っているんだよ。^彼女のような仲間と共に旅ができて本当に良かった。 まだまだ色んな事を教えてもらいたいね。 str_npc14_personalitymatch_speech_b|私がその鼠賊どもに出会ったならば、彼奴らはその報いを受けることになるだろう。 str_npc15_personalitymatch_speech_b|もし我があの者の主たれば、^その奉公称し論功にて報いるは必定、^左様に候はではいかに忠孝の士と言えど身命を賭さず候、^御屋形様もかくの如くあられますよう、伏してお願い仕る。 str_npc16_personalitymatch_speech_b|入隊を許可した隊長に感謝するよ! みんなあんな風なら良いんだけどね。 str_npc17_personalitymatch_speech_b|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalitymatch_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalitymatch_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc1_rehire_speech|ボス、また会えるとは嬉しいね。昔行き違いはあったが、^今考えてみればあんたのところは悪くなかった。 ^それにだ、仕事口を探すのもなかなか大変でね。^そこでどうだい、もう一度雇ってくれないか?^こっちはもう乗り気でいるんだが。 str_npc2_rehire_speech|{reg33?マダム サー}!!また会えてとても光栄だ。実を言うと俺、探していた。^俺、商品を仕入れると前は話した。^草原を渡って運んでいた時、ダラハラ人達に襲われた。金、失った。金、貯めるために、戦えということ。俺、思う。^{reg33?マダム サー}は上手くやっている、俺、人から聞いた。^俺、雇わんか? str_npc3_rehire_speech|あ、こんにちは{reg33?マダム 閣下}!また会えるなんて嬉しいわ。^心が冒険の日々を懐かしがってるのよ。また仲間に入れてくれないかな? str_npc4_rehire_speech|おや、久方ぶりだ。^どうにも以前の会合以来物事がうまくいかなくてな。^王の部下から逃げ出す羽目にはなるわ、 そのために資産も手放す羽目になるわ。^私が仲間に入る余地はまだあるかな? str_npc5_rehire_speech|またお会いできるとは、閣下!!^別れてからの旅は寂しくて寂しくて、 また仲間に入れてもらえると嬉しいのだけど。 str_npc6_rehire_speech|{reg33?奥方様 閣下}、またお会いできてまことにうれしゅうございます。^旅する先々で数々の武勲を皆が驚嘆しほめそやしております。^私といえば、隊を去って以来、不運に見舞われ続き。^どこへ行こうと悪魔が現れさいなむのです。^我が魂は不安に見舞われております。^理由は定かでないながら、隊では心の平安を得られていたのです。^{reg33?奥方様 閣下}の指揮に疑問を抱くことがあったにも関わらずです。^もう一度、お仕えすることをお許しいただけまいか? str_npc7_rehire_speech|再びお目にかかれて光栄ですわ、隊長。^家族の目から逃れるには仲間の手が欠かせなくって、 またご一緒させていただけないかしら? str_npc8_rehire_speech|ご機嫌いかがかな、{playername}殿。^かつての激しい言葉の応酬を^水に流して下さるとありがたいのだが。^私といえばノルドの民に入り混じり狩りをし、^我が夫の館を取り戻さんと人を募っていたが、^戦船に乗り組むに足るだけを集められず、^ かろうじて集まった者共も倦み疲れて散り散りと^なってしまった。我が蓄えを呑み干してしまってね。^そこで、かつてのように戦に戻ろうかと思うのだ。^ あの良き日々、実り多い日々をまた迎えたいのだ。 str_npc9_rehire_speech|おや、これは懐かしい顔だな!!会えて嬉しいぞ。^この地の諸侯への仕官の途を求めたのだが、^なんとも失望させられた次第だ。^いわく他の諸侯から借金を取り立てて参れだの、^私は金貸しの使い走りではないのに。^そうかと思えば逃げた農奴を捕まえよとくる、^農場の支配人でもないぞ!!^酷いのになると貸主を殺して来いときたもんだ。^そこで閣下を探しておったのです、^もう一度お仕えさせていただけぬか? str_npc10_rehire_speech|{reg33?姉御 兄貴}!!また会えるとは光栄の至りだぜ。^実を言うと探していたところなんだ。^前に話した通りに品を仕入れて草原を渡って運んで^いたところで、あいにくと強盗に襲われて、^すっからかんになっちまったという具合さ。^つまりは財を成すには戦えってことなんだろうよ。^それに世間の話じゃあたいそう羽振りがいいうようじゃねぇか。^そういうわけで、雇ってくれねぇか? str_npc11_rehire_speech|やぁ隊長、久しいね。あれからしばらく所領を営んでいたが、^やはり腰が軽いと落ち着かない。結局また舞い戻った次第さ。^あの頃の事を今でも思い返すよ。まだ存分ではなかった、とね。^^そこでだ、また君の旗下に組み入れてはもらえないだろうか?^君の剣、君の弓となっていた時が、^今では私にとって一番安んじられていられた時なんだ。 str_npc12_rehire_speech|隊長のような正直な方に会えるとは嬉しいですな。^この世は嘘で満ち溢れておりますぞ。^郷里に戻り我が知見を世に出そうと、^書記を雇い写本を数部作り、売れるのを待っておったのです。^するとなんと大学では古めかしいガレノス派ばかりで^実地の医術には関心が無い。^書肆ときたらさらに酷くこれほど破廉恥な輩は未聞ですぞ。^章ごとに写本を学生に貸して書写させてしまい、^半数は戻ってこないし、^ 戻ってきたのはワインがこぼされた跡がある始末。^かくて我が写本でまともに揃っておるのは^一つも無くなった次第です。^諦めてはおりませんが、なにより先立つものが必要なのです。^軍医の必要はございませんかな? str_npc13_rehire_speech|おぉ、勇者よ。ご機嫌いかがかな?^殿にお目にかかりたいと願っておりました。^行く先々で殿の勲しの物語や歌を耳にしております。^道を分かって以来、後悔に駆られたことを、^殿の盛名ぶりに嫉妬を覚えたことを告白せねばなりますまい。^いま一度殿の傍らで戦えたら、殿の栄光に浴し、^一翼を担えたらと願っております。^再び共に馬を駆ることはできますまいか、^ほんの短い間でもよいのです。 str_npc14_rehire_speech|隊長、お久しぶりですな。^袂を分かったときは二度とお仕えなどしないと^誓わんばかりでしたが、どうも私は早まって^おったようだ。ペリスノ中ではどこでも、貴方を讃える^歌声がこだましておりますな。他の諸侯の軍勢にも加わって^みたのですが、これは誓ってもよろしいが、^貴方の統率ぶりがいかに見事であったか感じ入った次第。^隊にもう一度加えて頂ければ、喜んで戦いましょうぞ。 str_npc15_rehire_speech|これは、{playername}様。^壮健なご様子、重畳至極にござる。^かくも再び拝顔の栄に浴し、いかでか気色悪くなる事あらんや。^往時より他家にて仕官すれど、^なんともはや、諸侯ときたら俸給を支払う段になるや、^託言を繰るのみにてそれがしの奉公を狐疑する始末にて候。^貴殿の隊では万事良しとは言えずと覚ゆも、^さりとて御恩違いは無きものに候。^今一度、帰参願いたく候。 str_npc16_rehire_speech|隊長さん!別れた後もよろしくやってるんだってね。^出て行く時は毒づいちゃったけど、^今考えたらあんたもそんなに悪い奴じゃなかった。^ここらの領主、ちょっとした仕事はさせてくれるけど、^前線には出してくれなくてね。^兵隊が怖がるから仕方ないんだけどさ。^でも奴らときたら私を魔女だとか、^倒した連中の心臓を食べたとか、陰口叩くばっかり。^眠りこけてる奴を一刺しってのも悪くはないけど、^ 正面から蹴り上げてやる方がずっと楽しいしね。^それで、またあんたを探してたって訳。どう、私を雇わない? str_npc17_rehire_speech|お会いできて光栄だ、{playername}!^また仲間に入れてもらえないだろうか? str_npc18_rehire_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_rehire_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_home_intro|ボス -- 私がこの辺りで生まれたのをご存知でしたか?^まあ私がそう思ってるだけなんですがね。^この辺りのどこかのはずなんですよ。^誓ってこの場所を知ってる、 懐かしく感じるんですよ。^酒を辞めなきゃなあ。 str_npc2_home_intro|*異国語の誓いの言葉* str_npc3_home_intro|埃だ、 ああぁ、 鼻孔に入り込む埃のにおい。^素敵だとは思わない? *ザイラは笑いながら歩く、 くすぐったそうに* str_npc4_home_intro|エレルダの森だ。^相変わらず野盗や無法者共がはびこっているな。^可愛らしい少女を連れて木陰に隠れたことがある。^彼女の服を脱がせていると突然、 隣の木に矢が刺さったんだ。^可哀想な少女はもう少しで心臓を貫かれるところだった。^慌てた彼女は間違った方向に逃げ出して・・・ ああ、この光景は・・・ str_npc5_home_intro|あなたと出会うまではここに行くつもりだったんだ。^すぐに出発しないか? str_npc6_home_intro|あぁ・・・かつて夢を見た・・・^目が覚めてあなたに会った。^私がどこへ向かっているのか定かでないが、あぁ・・・^私はここで育ったんだ。^懐かしいものだ。 str_npc7_home_intro|この匂い、懐かしいな。魚の塩干し、朽ちた亜麻布、川泥さ。^子どもの頃は始終かいでたよ。いまじゃ吐きたいくらいだが。^12歳のころ、ここで落馬して足の骨を折ったっけ。 str_npc8_home_intro|ここに戻りたいとは思えないな・・・ str_npc9_home_intro|私の父はヴォルヒールが最初に海岸から内陸に押し込もうとした時、 彼らに対してここで防衛線を守った人々の一人でした。 str_npc10_home_intro|この新鮮な空気、わかるかい{reg33?姉御 兄貴}?^このあたりは昔、俺の家だったんだよ。 ^まだ金を求めて外に出る前の頃だがな。^^ああ、またこの丘の上でこの空気が吸えるなんてな。^こればっかりはいくら払っても^ここでしか吸えないぜ、自由の香りだ。 str_npc11_home_intro|山が見えてきたわ。私の郷里が近いわね。。^この辺の木で初めての弓を作ったのを覚えてるわ。 str_npc12_home_intro|ご参考までに申し上げるが、我らは、我が医術が^赫々たる成果を収めた地を通っているのですぞ。^幼少時、あそこの岩で膝を擦って怪我をしましてな。^泣きませんでしたよ、我が父はその点厳しいものでして。^男らしさを見せたのですよ。 str_npc13_home_intro|ああ、リンデル城!ナファリの山の麓、この美しい景色!^思い出すよ、昨年の夏、私がここで過ごした幸せな日々。 str_npc14_home_intro|あの上にある城塞が見えるか?^谷の向こうの尾根上にある。あれが雄大なるグラール城だ。^昔、領主の手兵を訓練してあの城で冬を過ごしたものだ。 str_npc15_home_intro|丘の上のあれなる城、あれぞエサーイル城にて候。^今は昔と言うには早きが、諸事にてかつて縁有りて候。^百城と比ぶるに取り立てて見目良き事無しと言えど、^かの城の石組、げに見事なり。 str_npc16_home_intro|あ、隊長さん、あれ見える?雪の上に野兎の跳ねていった跡。^私の生まれたところはすぐ近くよ。^ウサギの肉が食べたいな。 str_npc17_home_intro|あぁ、あれこそは美しきトゥマタフンの町だ! str_npc18_home_intro|※この箇所は欠落しています str_npc19_home_intro|マジかよ・・・ここは知ってるぜ。^クソみたいに腹が立って体が震えてきやがる。 str_npc1_home_description|そうしたわけで、私の子供時代というものは^ずっと馬と共にあったわけです。^背丈がまだこの位だった頃にも関わらず、^もう馬の操り方を身につけていましたよ。 str_npc2_home_description|ヴォルヒール、野蛮だけじゃない。 取引もうまくやる。 str_npc3_home_description|時々、あの頃に戻りたいと願う事もあります。 str_npc4_home_description|さあ、ご覧なさい。トルラニア王はここが彼の個人的な狩場だと^宣言して、 ここで弓に弦を張った人間は誰でも殺すと言った。^ するとどうなる? ある家族が餓え、密猟の誘惑に屈すると、^王の代官がやって来て彼を縛り首にして、その土地を取り上げる。^彼の息子は餓えるよりは盗みと、山賊になる。そうなると当然、負債や、しつこい妻や、執念深い貴族から逃げる必要のある^谷の者は、誰でもやってきて彼らに加わる。野生のブタとベリーと、^不注意な旅人の財布で生きていくのさ。 str_npc5_home_description|このコンパニオンのダイアログは作業中です。 - 開発チームより str_npc6_home_description|このトルラナスの谷では、 私たちの言葉と習慣はペリスノ中のどんな場所より 古のペリスノ帝国に近いのです。 私たちは皇帝によって外国より持ち込まれた、 オリーブと葡萄を、 古きペリスノのやり方で育てます。 私たちは誓約を守り負債を支払います。 str_npc7_home_description|嫁いで行き、そして野盗どもに攫われるまで、住んでいたの。^あばら小屋で生まれ、子どもの頃は外で過ごしたものよ。^地主はノルドだったが、姿を見かけたことは無かった。^忌々しい代理人とか監督だけ。我が父は卑屈にも、^奴らの前に身を屈めていたものさ。 str_npc8_home_description|私が生まれたのはこの辺り。^父が領主となり、この辺りを治めていた頃のこと。 str_npc9_home_description|その戦いの模様たるや実に勇壮、^そして栄光に満ちた輝かしき戦いでした。^当時を知る者の間では未だに語り継がれています。 str_npc10_home_description|ま、何にせよ、この辺りでガキの頃の俺は^幸せに暮らしてたってわけだ。 str_npc11_home_description|とは言え、早くから家を出ていたもので^取り立てて語るべきことも今は無いんだがね。 str_npc12_home_description|あのセリン城の領主は病で、 水腫を患っており、 医者に治療を求めました。 その医者は 典型的な大学出の医者のようで、 まさにガレリア派の治療を試みました。 ガレリア派は 水腫には 太陽の金属 を薦めています。 最初にそれらが書かれた ペリスノ皇帝たちの昔から、 ガレリア派の著述の多くが 使いものになりませんでしたし、 今日では二重に役立たずですが、 ときに正しい治療法に 当たることもあります。 太陽の金属は 少量でも何種類かの 水腫に効果があります。 しかしながら、 太陽の金属は 大量では毒になるということは、 ガレリア崇拝者たちが 掴み損ねたことです。 str_npc13_home_description|。 str_npc14_home_description|あの地での思い出は私には忘れがたいものだ。^ 領主は帝国の者では無いことが惜しまれる器量の^持ち主であり、食物、住まいを惜しまず提供することで^礼を尽くし、また、私が兵の教練に注いだ^全ての労力に対しても相応の返礼を欠かさなかった。^だが、あらかじめ領主と定めた期間は一冬限り。^帝国の男は言を曲げぬ。私はあの城を後にし、^再び旅を続けることにした。^ あの領主の下、私が教練を施したあの城の兵たち。^ 今頃、どこに出しても恥ずる所なき^一廉の勇兵になっておればいいのだが。 str_npc15_home_description|他城を評定するに、改修され、往時の趣は掴めども、^当地古式の様式を基に築きし城が多きと見ゆる。^されど、あれなる一塊が家ほどの目方なる石を切り出し、^石組とするなど、如何な仙術を以ってぞ能わんや。^然りて往時は仙術仕りし者ぞあらん。^さても要衝にありて、泰然と聳えし^かの城構えを眺むるこの景色、絶景にて候。^雪解けの折には関拵えさせ、^関銭取るに良き所なり。ただ我嘆息せん。 str_npc16_home_description|この辺りの雪は年が明けて大分経たないと消えやしないし、^耕すのも手間よ。大麦が少し収穫できるだけで、^他は殆ど何も出来やしない。だけど森に入れば話は別。^鹿、兎、山猫なんかの毛皮に肉、そして山からは鉄が^掘れるし、商人が川を遡って塩干しの魚を持って来てくれる。^そんなわけで冬も腹ぺこにならずに済むのよ。 str_npc17_home_description|。 str_npc18_home_description|。 str_npc19_home_description|領主に尻尾を振るクズ共がここで待ち伏せを仕掛けやがった。^最悪だったのは、奴らがそれをできた理由が、^仲間の一人が俺たちを裏切ったからなんだ。^俺たちの位置は奴らに筒抜けで、フトコロに^おびき寄せてとり囲まれて襲われちまった。^逃げて生きながらえたのはほんの少しだ。 str_npc1_home_description_2|。 str_npc2_home_description_2|。 str_npc3_home_description_2|。 str_npc4_home_description_2|。 str_npc5_home_description_2|。 str_npc6_home_description_2|。 str_npc7_home_description_2|。 str_npc8_home_description_2|。 str_npc9_home_description_2|。 str_npc10_home_description_2|。 str_npc11_home_description_2|。 str_npc12_home_description_2|。 str_npc13_home_description_2|。 str_npc14_home_description_2|。 str_npc15_home_description_2|。 str_npc16_home_description_2|。 str_npc17_home_description_2|。 str_npc18_home_description_2|。 str_npc19_home_description_2|俺か?俺は足下に転がっていた運のおかげで^生き残ったが、ボルトを喰らっちまって、^歯を食いしばって這いずり回ってたんだ。^そんな俺を丘の向こうからやって来たある女が^見つけ、血まみれでぼろぼろになった身体を担いで^牧草地を渡り、手当てと保護をしてくれたんだ。^だがこんなバカな俺のためにあのクソ野郎どもが^やって来て、その女を殺させるわけにはいかねぇ。^だから一緒にいることはできなかったぜ。^^だがな、人生なんてそんなもんじゃねぇか?あぁ?^俺がその日に学んだのはそんなこった。 str_npc1_home_recap|そうですね・・・ str_npc2_home_recap|ええと・・・ str_npc3_home_recap|ええ、まぁ・・・ str_npc4_home_recap|そうですな・・・ str_npc5_home_recap|さてさて・・・ str_npc6_home_recap|そうですな・・・ str_npc7_home_recap|{s21}からさほど離れていない^湿地のあばら小屋で私は生まれた。 str_npc8_home_recap|私はこの近くで生まれた。 str_npc9_home_recap|私はこの辺りの出だ。 str_npc10_home_recap|俺ぁこの戦いの旅が終わったら、^いつか土地を買って^自分の土地を構えるのが夢なのさ、{reg33?姉御 兄貴}。^それより先にまず世界ってもんを^見て回らなきゃと思って行商をやってたんだがね。^^早ぇとこ、このファズル様が^この戦争を終わらせてやんねえとな。 str_npc11_home_recap|私かい?私は軍勢に随行する民の中で生まれ、^これまでもずっと軍勢と共に生きてきたよ。^周囲の連中はレスベールの出だから、^同じく故郷と呼んでもいいかも知れないね。 str_npc12_home_recap|海を渡って参った。医術を求め世界を旅しておる。 str_npc13_home_recap|あぁ、それは遠くの地から来ました。^さもなければ君は既に僕のことを聞いていて、^そんなことを問う必要もなかっただろうから。 str_npc14_home_recap|私はここからそう遠くないところで生まれた。 str_npc15_home_recap|それがしはあの丘より遥か遥か果ての地より参りしが、^この地はまこと、富多き地に候。^畢竟、城取りをそれがしにお任せ下されば^万貫にてお返し申し候。 str_npc16_home_recap|私はこの近くで生まれた。 str_npc17_home_recap|僕は偉大なるクー=ランの5人の息子のうちの一人だよ。 str_npc18_home_recap|そうじゃのう... str_npc19_home_recap|えぇと... str_npc1_honorific|ボス str_npc2_honorific|{reg33?マダム サー} str_npc3_honorific|{reg33?マダム 閣下} str_npc4_honorific|隊長 str_npc5_honorific|{playername} str_npc6_honorific|{reg33?奥方様 閣下} str_npc7_honorific|隊長 str_npc8_honorific|{playername} str_npc9_honorific|{reg33?敬愛なるマダム 親愛なる閣下} str_npc10_honorific|{reg33?姉御 兄貴} str_npc11_honorific|{reg33?嬢ちゃん 坊や} -- つまりは隊長 str_npc12_honorific|隊長 str_npc13_honorific|勇敢なる者 str_npc14_honorific|指揮官 str_npc15_honorific|御屋形様 str_npc16_honorific|隊長 str_npc17_honorific|頭領 str_npc18_honorific|隊長 str_npc19_honorific|{reg33?嬢ちゃん 若造} str_npc1_kingsupport_1|素晴らしいお考えです。^少し休暇を頂きたい。^クリモリア帝国の兵を乗せた 小さな船が上陸したと噂を聞きました。^そのうちの幾人かは我らの志に賛同にあなたの、 ええ、 偉大さを噂として広める助けとなるでしょう。^遠回りではありますが、 我らとは異なる着眼点を齎すやもしれません。 str_npc2_kingsupport_1|おう、{reg33?マダム サー}。^^他の長、話をしに行きたい。^ヴォルヒール海賊、俺たちの志のため、説得してみせる! str_npc3_kingsupport_1|{reg33?マダム 閣下}、 ダラハラにいる友人たちは あなたの言葉に耳を傾けているはずよ。^ペリスノ中のスウィフトライダー氏族を 一つにできるかもしれない! str_npc4_kingsupport_1|ええ、隊長。 私はもはや貴族の支援を受けられず、 我が盗賊騎士団は 誰かに従う必要があるのです。^彼らなら我らの志に賛同するでしょう。 str_npc5_kingsupport_1|ああ、古き時代の慣習によれば・・・ そう・・・ これで十分でしょうな。^私も昔の友人を訪ね、 あなたを正統なる王として支持するよう 説得すべきですな。^しばらく私の言葉を耳にすることは ないかもしれませぬ。 str_npc6_kingsupport_1|丁度昨晩、あなたが王となる日を夢に見たところですぞ!^現実だったとは。 少々お時間を頂ければ、 夢を実現させて見せましょうぞ!^おぉ、少し騒ぎすぎましたか。 お許しを。^すぐに戻ります! str_npc7_kingsupport_1|我が隊長、 トルラニアの貴族たちは 諸手を挙げてあなたが玉座に座る日を 歓迎すると確信を持って言えますよ。^賛同しないのならば、 喉を引き裂いてやればいいだけですし。^私が何を考えているかって?^もちろん彼らの意思で決めさせますよ。^私はそれを後押しするだけです! str_npc8_kingsupport_1|もし許可を頂けるなら、 長い間、抑圧され耐え続けてきた ハッコン帝国の女性たちに話を広めましょう。^待ち続けてきたかいがあったのだとね。 str_npc9_kingsupport_1|あなたの玉座への要求に心動かすであろう 有力な友人が今もマッカヴィアにいます。^これ以上、独裁官クレックスの悪事に加担せずとも済むなら、 私の言葉に耳を傾けるでしょうね。^私に出立の許可をお与えください。 str_npc10_kingsupport_1|さあて、{reg33?姉御 兄貴}、 ダラハラにいる商人の中に 喜んであんたの支配を受け入れそうな奴に 心当たりがあるぜ。^ちょっと小細工をしてもらう必要はあるがね。 str_npc11_kingsupport_1|うーん・・・ あなたの志の為に戦ってくれそうな ナファリの戦士に心当たりはあるが。^とりあえずやってみようか。 str_npc12_kingsupport_1|あなたの脚の傷はまだ癒えてませんよ、 見せてごらんなさい・・・ おぉ、経過は良好ですね!^友人を訪ねて回り あなたこそが真の王であると説得してきましょう!^あなたならこの流血沙汰に終止符を打てそうです。 str_npc13_kingsupport_1|それは素晴らしいことになりますぞ!^勇気を発揮したものこそが王冠を頂くに相応しいとは、^多くの英雄物語が語るところだ。 str_npc14_kingsupport_1|さて、閣下、 ダラハラ貴族の一人として 私の言葉が無視されることはないと 保証しましょう。^あなたの玉座への要求を、 都市から都市へ、 早馬で広める許可を! str_npc15_kingsupport_1|ペリスノの知り合いは少数ながら。^ザンの到来を告げた時のように あなたの言葉を広めて見せましょう!^皆挙ってあなたに従い、 ちり芥に等しき害獣を叩き潰して回るでしょう。 str_npc16_kingsupport_1|良いんじゃない、隊長?^あなたなら立派な {reg33?女王 王}になると確信してるわ。^私はエリントールに戻って、 仲のいい友達に話をしてくるわね。 str_npc17_kingsupport_1|何一つ約束することはできませんが、~{playername}、 少々時間を頂きたい。^賛同者を集めてみましょう。 str_npc18_kingsupport_1|確かにわしはお前さんが権力への野心を持っておることを^聞いておる。数多くの将がそうであるようにな。^ゆえに警告せねばならん。力を持つということは、かつて友と^呼んでいた者たちの中から敵が生まれ出すということじゃ。^多くの将が寝込みにメイドに刺されるやら、友にはらわたを^切り裂かれるやらで殺されておる。^^そしてさらに多くの将は疑わしい取り巻きを排除するため、^先手を打ってそいつの目玉が頭から飛び出すまで^つるし上げるんじゃ。わしはお前さんが権力に狂わんこと、^忠実な部下のことを忘れんこと約束してもらいたい。^それから必要な際には強くあってもらいたい。^それを示す事のできる指導者にわしは信頼と忠誠を払うじゃろう。^そうやってこの年まで生きてきたのじゃからな。 str_npc19_kingsupport_1|あんた、王様になりてぇのか?^今まで見てきたクソどもの頂点だぜ?^誰でも何でも、望んだ相手に小便を引っかけるような奴に?^優雅にお辞儀をして、最高に高貴なケツの恵みを^味あわせてくださる高貴で力あるお方にだって?^はっき言って腹立つぜ。 str_npc1_kingsupport_2|いつの日かあなたが王になるというなら、 私が最も信頼する仲間に あなたの護衛を頼むだけです。 str_npc2_kingsupport_2|ヴォルヒール戦士、懐は深い。^支払いを渋る、物事、すぐに悪くなるかも。^だがあんた。よく理解してる。^俺、 心配していない。 str_npc3_kingsupport_2|やりましょう、{reg33?マダム 閣下}。^でも、それならダラハラの戦士を増強することを強く推奨するわ。^{reg33?マダム 閣下}のお気に召すのならですが。 str_npc4_kingsupport_2|もちろんですとも、隊長。^人々をあなたに付き従わせる策があります。^ご存知のとおり、血統はその人物の価値を大きく決める要素です。^まだあなたは私に語っていないが、^おそらく長く失われていた家系の末裔なのでは? str_npc5_kingsupport_2|支持しましょう。^しかし古ペリスノ帝国を代表して 言うべきことは言わせて頂く。^王となった暁には、 古の法を取り戻していただきたい! str_npc6_kingsupport_2|そのつもりです。^私は弱者や寄る辺なき者の代弁者として、^あなたの行いを耳にした全ての人に、^民衆を偉大な将来と勝利へと導くあなたの力を語りましょう。^あなたが王になったら一つの法と平和がもたらされると語りましょう。^そう、ナファリの森からドラッヘンの荒山まで、^大平原からマッカヴィアの海岸まで。 str_npc7_kingsupport_2|ええ、隊長、そのつもりよ。^約束の全てを叶えてくれるのなら、 あなたが偉大な {reg33?女王 王}になると確信が持てるわ。 str_npc8_kingsupport_2|支持するわ・・・条件つきだけど。^このペリスノ中どこだって、あなたが王になったなら^望みのままに支配できる事でしょう、^けれど、私の城塞は自分で統治したいのです。^そして、仮に私が、領地や家畜、血統のことで^あなたの郷士と係争を抱えることになったら、^古き流儀に従い剣と剣に解決をゆだねて、^天にどちらが正しいか決してもらいましょう。^それを許して欲しいわね。 str_npc9_kingsupport_2|支持しますよ{reg33?マダム 閣下}、他の皆もおそらくは。ですが、一つ考えが・・・^あなたは貴族たちに小さなことでも曲げない 在り方を示す必要があります。^本当の心構えを見せれば、 マッカヴィアはあなたを支持するでしょう! str_npc10_kingsupport_2|もちろんさ、{reg33?姉御 兄貴}。^とは言え、 ちょいと俺の考えを聞いてほしいな。^あんたが{reg33?女王 国王}になったら、 泥棒や盗賊から保護してくれる、 交易の秩序を作ってほしい。^隊商と同道する護衛が巨大化しちまうとしてもさ。^商人として生きてきたから、 悪辣な盗人に強奪されて 破滅に陥る事例をよく知ってるんだよ! str_npc11_kingsupport_2|もちろん、支持するとも!^ナファリの兄弟たちは ペリスノがかつての姿を 取り戻す日を 待ち望んでるんだ。^君が取り戻してくれる予感があるんだよ・・・ str_npc12_kingsupport_2|もちろんですとも、隊長。^ですが、私がこの地で学んだことがあるとすれば、^ペリスノには変化が必要だということです。^王とは・・・ 玉座への熱烈な傾倒と、 庶民の世話をするものである。 str_npc13_kingsupport_2|それは叙事詩の主題を妨げるものではない、 キャンプの火と、 町の中心を囲み謳いあげるもの。^人の功績を記述するものである。 str_npc14_kingsupport_2|帝国の男は言を曲げることはせぬ。^私は最初からそのつもりだ。^^あなたであればこの地を統一し、^未だ誰もペリスノで見たことのない^軍隊を率いることができるだろう。^ハッコンの槍騎兵、トルラニアの弓兵、^ダラハラの槍兵、ドラッヘンの剣兵、^マッカヴィアの斧兵・・・それらを率い、^かつて古代ペリスノ帝国の王達が征服した、^山脈の果ての地まで征服できる事であろうな。 str_npc15_kingsupport_2|承知。^我らには強きペリスノが必要。 強き支配者を率いザンを打倒す!^ザンに言ってやるのだ、 立ち去れ!と。 str_npc16_kingsupport_2|もちろんよ、{reg33?お嬢様 閣下}。^エリントールの皆が貴方の名を謳いあげてるわ。^その時が来たら 一つだけ話し合いたいことがあるの。^私の貴族の系譜を残したいの・・・あら・・・また後でね。 str_npc17_kingsupport_2|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_kingsupport_2|もしお前さんが知恵を持ち、力だけの将にはならぬと^約束してくれるであれば、バカールの戦士たちにお前さんの^誠実さと、導く力のある強い将であるということを広めてこよう。 str_npc19_kingsupport_2|暴君にはならないって約束してくれるか?^民に重税を課すような奴にはならないって。^奴隷制をなくしてくれよ。^農奴制をなくしてくれよ。^鎖も、鞭も、1時間ごとに血と汗を絞りに来る^奴隷長もなくしてくれよ。^金持ちの商人がするみたいに、領主はちゃんと^メシを出して、働き手として雇うと誓ってくれ。^そうしてくれれば、俺ァあんたを完全に支持してやるぜ。 str_npc1_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc2_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc3_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc4_kingsupport_2a|もちろんだとも。彼らについて話そうか。 str_npc5_kingsupport_2a|続けてくれ・・・。 str_npc6_kingsupport_2a|素晴らしい。 str_npc7_kingsupport_2a|うむ、そうだな、威令を維持できるよう努力しよう・・・。 str_npc8_kingsupport_2a|わかった。 str_npc9_kingsupport_2a|それが賢明だな・・・。 str_npc10_kingsupport_2a|もちろんだとも。我が臣民にはその権利を授けるだろう。 str_npc11_kingsupport_2a|予言を思い出したら教えてくれ。 str_npc12_kingsupport_2a|興味深いな。続けてくれ・・・。 str_npc13_kingsupport_2a|ああ、確かに君はそのとおりだな。 str_npc14_kingsupport_2a|続けてくれ・・・。 str_npc15_kingsupport_2a|話がうまいな、君は。 str_npc16_kingsupport_2a|面白い・・・続けてくれ。 str_npc17_kingsupport_2a|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_kingsupport_2a|もちろんだ。そのような事が起きた際は適正な裁判を行う事で証明しよう。私は公正な支配者であり、血に飢えた暴君ではない。 str_npc19_kingsupport_2a|もちろんだ。必ずや民に権利を認め、尊重しよう。 str_npc1_kingsupport_2b|さて。その結果はわかっているが・・・。 str_npc2_kingsupport_2b|あいつら、取引で利益、上げたいだけだろう。^俺、支持、求めない。^行動の前に、よく考えろ。 str_npc3_kingsupport_2b|自分の両手を縛るような真似をするつもりは無い。 str_npc4_kingsupport_2b|何の関係も無いね。 str_npc5_kingsupport_2b|私は{reg33?女王 国王}になりたいと言ったわけで、遊牧民の細々した事に巻き込まれたいとは言っていない。 str_npc6_kingsupport_2b|まだ全てを成し遂げられるとは確信できないね。 str_npc7_kingsupport_2b|私の考える王の平和とはずいぶんと隔たりがあるようだ。 str_npc8_kingsupport_2b|その条件はひどい高望みだな。 str_npc9_kingsupport_2b|君が言うところの「単純」な考えを実行できるとは思えないな。 str_npc10_kingsupport_2b|ふうむ。じっくりと考えさせてくれ。 str_npc11_kingsupport_2b|あー・・・手を引っ込めさせてもらうよ。 str_npc12_kingsupport_2b|もういいよ、閣下。伝統とやらは馬鹿にするまい。 str_npc13_kingsupport_2b|うーん。それはどうだろう。 str_npc14_kingsupport_2b|実のところ、 {reg33?女王 王}になったら少し休むつもりだったんだが・・・。 str_npc15_kingsupport_2b|事務屋の{reg33?女王様 王様}か、ええっと、もう話は十分だよ。 str_npc16_kingsupport_2b|文句はないが、そういうやり方は私の好みではないな。 str_npc17_kingsupport_2b|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_kingsupport_2b|この話は終わりにしよう。 str_npc19_kingsupport_2b|この話は終わりにしよう。 str_npc1_kingsupport_3|数週間ほど国中をめぐれば、^あなたは昔の皇帝のように恩赦を与えると、^民衆たちに語って回れますよ。 ^ええ、そうすりゃ連中は、あなたを皇帝として扱い始め、^玉座への道を踏み固めてくれるでしょう。^やらせてもらえますか、頭領? str_npc2_kingsupport_3|{reg33?マダム サー}、あんたが良ければ、^数週間、ギルド会館や隊商宿、行って^あんた、{reg33?支配者 王}になれば、税や関税かけて^戦争や酒盛りの金、絞り取る、欲深い貴族、^取り締まる。言ってくるが、どうだ? str_npc3_kingsupport_3|仮にあなたがその誓いを立てるのならば、{reg33?マダム 閣下}、^この地の諸侯たちが抱くであろう不満を克服する一助になるでしょう。^古きペリスノ様式の復活を目標とすれば、^追随しようとする簒奪者たちよりも、^{reg33?支配者 国王}としての正統性を証明することになります。^私に数週間のお暇をください、{reg33?マダム 閣下}、^この地の貴族の廷臣たちと大商家の人々へ、^あなたが彼らの古き権利を蘇らせるつもりである^と報せてきましょう。 str_npc4_kingsupport_3|いえいえ。その家系について耳にしたことがあるような気がします、^実際、私は{reg33?彼女 彼}の完全無欠の系図を想像できるのですよ。^お暇をいただけるなら、「陛下」、^私は数週間かけてこの地の村や城を巡り、^あなたの高貴な生まれを教え広めてきましょう。^もちろん、あなたの誠実なる家臣を忘れずに、^時至らば領地を授けてくださると期待しておりますぞ・・・。 str_npc5_kingsupport_3|ともあれ、この悲惨な時代になり、^大領主は我らの行き来を妨げるため、^高額の通行税を要求するようになりました。^それは我ら草原の民にとっては重い負担なのです、閣下。^数週間の時間をいただければ、ステップの人々に^あなたが古の権利を復活させると知らせることができます、^ええ、そうしたらあなたをハーンとする^多くの支持者を得られるでしょう。^人々があなたをハーンと呼び始めてこそ、^ 王位への第一歩を踏み出せるのです。 str_npc6_kingsupport_3|その通りです。私は寄る辺無きものですが、^あなたの従者として貴顕の館を巡りましたから、^再訪すれば迎え入れてもらえることでしょう。^私はこの地の貴族たちに、あなたが王になったら、^弱者を守り、不和をいさめるよう^最大限の努力を傾けるだろうと語りましょう。^さすれば罪なき他人に手を上げるような者はいなくなり、^いつの日か、おそらく兄弟殺しの罪を犯す者も^現れぬようになるでしょうから。 str_npc7_kingsupport_3|隊長、提案があるのだけど。^いくらか村を回ってくるから数週間暇をくれないかしら。^臭いあばら屋ばっかりだろうけど、^最近は自分の世話くらいならできると思うから。^あなたがこの国を統一したら、^山賊行為は一掃されると村人たちに話してくるわ。^街道沿いに絞首台を立て、盗人どもの首をさらし、^通る者全てに、無法の報いは死だと知らせるだろうってね。 str_npc8_kingsupport_3|よかった!じゃあ数週間暇をもらえるかしら、^この国の宮廷を巡って、あなたが郷士とその権利を^尊重する{reg33?支配者 国王}だと報せてくるわ。^あなたの立派な鼻が届かない所には、^あなたは突き出さないだろうし、^ペリスノはそれでこそ良くなるのよ。 str_npc9_kingsupport_3|まさに賢明な判断です、{reg33?マダム 閣下}。^それによって、我らが王国の栄光を求めるために^外征しなければならぬ時に、私やあなたの時間を浪費させる、^憎むべき召喚状や市民の嘆願や巻物から自由になれるでしょう。^休暇をもらえますか、この国の貴族たちに、^あなたが古来の方法を蘇らせると私が説いて回れば、^彼らはあなたに従って戦うと断言しましょう。 str_npc10_kingsupport_3|よおし、そんなら{reg33?姉御 兄貴}、数週間暇をくれ。^俺はこの国を回って、あんたが公正かつ公平に統治し、^諸侯も庶民もあんたの法の前では平等になるってことを^民衆に広めてくるからよ。^人々はあんたを{reg33?女王様 王様}と呼ぶだろうし、^そうなりゃ王になるのに幸先良いってもんよ。 str_npc11_kingsupport_3|ちょっと今は思い出せないわ、でも帰郷の許可をくれれば、^全部覚えている古老を見つけられるかも。^ それで周りに、あなたが王の印をその手に持っていると説明できるわ。^故郷には正当な統治者を待ち望み、^人の手はその人物の価値を物語るとするものがたくさんいるわ。^数週間ちょうだい、かなりの人数にあなたを^次の{reg33?女王 国王}と期待させることができると思うわ。 str_npc12_kingsupport_3|ですがご存知ですか?^王位の継承についての「帝国」法は無いのです。^時には皇帝は息子に帝国を譲り渡しました。^時には彼の将軍たちに分け与えました。時には皇帝は晩節を汚しました。^{reg33?王や女王 国王}が王冠を得るための^正しい「ペリスノ的」な様式は無いのです、^そうであるならば、王冠はもっとも相応しきものに与えられるのが道理であり・・・^当然、あなたに与えられるべきなのです。^二週間ほど時間を頂いて、それを証明する論文を書けば、^模倣者が国中の酒場に張り紙をしてくれるでしょう。^この考えはいかがでしょうか、隊長? str_npc13_kingsupport_3|ならば数週間の暇を頂きたい。おお勇敢なる者よ、^鈍感なる者さえ目覚めるように、私は物語を語って回り、^あなたの美徳を賞賛させ、あなたの苦難に同情させ、^あなたの前に立ちはだかるものを憎悪させましょう。^無論のこと、細かい点については、^ある程度の詩的許容が許されであろうと存じますが? str_npc14_kingsupport_3|数週間の暇を頂けないか。^私はこの国の名士達に、あなたが^このペリスノだけでなく、^古代ペリスノ帝国領をも併呑できる^唯一の人物だと触れ回って来よう。^私の考えでは、この国の全てを支配する能力が無い限り、^誰も王や女王になどなるべきではない。^^あなた1人だけが私にそのような力量を^示して下さったのだよ、{reg33?マダム 閣下}。 str_npc15_kingsupport_3|恐悦至極に候。さて、それがしに伝手あり。^奸計にて財を奪われし商人の者達にて候。^かの者らの前にて、我、殿を推挙せん。^正道を貫き、天道に叶いしそこもとら、まこと天晴なり。^我が御殿、慇懃を以って其を称す。^我らが後に続かば財を奪われし事も非ず、^乞食に身を落とす事も非じと口上仕り候。 str_npc16_kingsupport_3|二週間ほど時間をくれれば、^昔の雇い主の城までちょっと行ってこれるわ。^あなたが{reg33?女王様 王様} になったら、^古い特権の全てを蘇らせるって派手に歌ってくるわ、^小作人から奪わせ、商人から税を取らせ、戦争をさせて、^ともかく貴族たちに考えなしのバカな出費をさせるの!^これってどう思う、隊長? str_npc17_kingsupport_3|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_kingsupport_3|結構じゃ、隊長。そう約束してくれるのなら、わしは喜んで^スット氏族にお前さんの誠実さや、導く力のある強い将で^あるということを広めてこよう。 str_npc19_kingsupport_3|じゃあ、俺はあんたを支持するぜ。^ところで引き続きあんたのことは{reg33? 嬢ちゃん 若造}って^呼んでかまわないか?あんたの奴は会う奴全てに話してくるよ。^カイコス中があんたを支持するのをその目ン玉で見ることになるぜ。^宿中の酔っ払いがあんたのことを歌うんだ。^懸命に働く全てのドワーフたちへの自由の賛歌をな。^俺は俺のやり方であんたを支援するぜ! str_npc1_intel_mission|そうだな、{s17}に友人がいるから、^{s18}の政治状況を尋ねられるだろうよ。 str_npc2_intel_mission|コネ?うーん・・・{s17}にコネ、ある。 str_npc3_intel_mission|{reg33?マダム 閣下}、私はまだ {s17}の実家には帰れないけど、^今でも姉妹と連絡を取ることはできるわ。^彼女は大商家の評議会にこっそり近づけるから、^{s18}の現状について詳しく教えてくれるかも。 str_npc4_intel_mission|それほどはおりませんが、心当たりはあります。^ご希望であれば、{s17}にいる、^昔の王の侍従の所へ行って参りましょう。^彼はまだ私にも忠実ですので。 str_npc5_intel_mission|ああ。いずれにせよ{s17}へ^行く用事があったので、聞いてくれてよかった。 str_npc6_intel_mission|実は、{s17}の兄弟たちに会いに行くため^少々隊を離れたいと思っておりました。^彼らと話をするのは久々なので、教会が今^どうなっているのかとても興味深いです。^彼らから{s18}での出来事について、^有益な話も聞けることでしょう。 str_npc7_intel_mission|隊長。{s17}の実家を離れたとき、^私に虐待を働いた連中に復讐を果たすとき以外は、^絶対にそこに戻るまいと誓ったの。^多分、向こう見ずだったのね。^時々だけど、家族がどうしているか知りたくなるわ。^あるいはお土産でも持って帰って、^私がどうやって過ごしてきたか教えてやろうかしら!^引き比べてみれば、あの人たちは哀れだけど、ちょうど風に^おびえる犬が耳を伏せるように、彼らもそうしているから。^彼らを訪問するのに数日くれれば、^{s18}について役立つ情報を聞かせられると思うわ。 str_npc8_intel_mission|{s18}での出来事について興味があるなら、^引退した以前の戦友で、今は{s17}の近くで^農場を開いている男がいるわ。^彼は数人の老戦士と、今でも交友を保っているの。^数日ほど彼の元を訪れれば、^その地域について詳しく知ることができるわ。 str_npc9_intel_mission|{reg33?マダム 閣下}、私のような良家の者が、^権力者で太っ腹の諸侯たちからもてなし受けるのを常とする、^ そんな{s17}での楽しみを私が味わってから、^さして時は過ぎていません。^お望みでしたら、おそらく私は彼の地へ向かい、^{s18}の同胞たちの懸念事項となっている^何事かをお知らせできるでしょう。 str_npc10_intel_mission|隊長、{s17}で守備隊をやっている古い仲間の^何人かが、俺との再開を喜んでくれると思うぜ。^良い若者たちで、街を裏切るようなことはしないが、^俺と同様、上に立つ貴族達に特段の愛情を持ってるわけじゃないし、^ちょっとした政治的な噂をもらしてくれるだろうよ。^紳士どもはつまらない事か他のあれこれで^常に争ってるが、本当に異論が起ころうとしているなら、^若者たちは知ることができるに違いないぜ。 str_npc11_intel_mission|{reg33?嬢ちゃん 坊や}、{s17}の親族を訪ねてから、^だいぶ過ぎたと思っていたのよ。^彼らは不作の時期に助けてくれたりして、^長い間私に良くしてくれたから、私が得た^最近の財産を彼らと分け合いたいと思っているの。^プラヴェンの穀物商からは、 ^信頼を得るに十分なほど大量に買っているしね。^私は{s18}での面白い出来事を、^いくつかもらしてもらえると思うわ、^あなたが興味あるのならだけど。 str_npc12_intel_mission|お望みでしたら、隊長、今では{s17}の領主に雇われている、^私の弟子を訪問する時間を費やすにやぶさかではありません。^彼には大いに期待していたのですが、その冷えたエキスが^黄疸の胆汁を相殺するというので、最近マスクメロンを^中風の治療に用いるのに賛成したと聞いています。^これはこっけいな施術ですから、誤りを正すために^すぐに向かわなくてはいけません。^お望みならば滞在中に、あなたが興味を催すかもしれない、^{s18}での最近の風潮をたずねてきましょう。 str_npc13_intel_mission|おお、勇敢なるものよ!あなたのお許しがあれば、^{s17}の近くの谷を訪れようと考えていました。 ^古い牧場を再訪するつもりではありませんが、^以前知り合った美しい羊飼いの娘がどうしているか、^好奇心を抱いていることは認めねばなりますまい。^ 途中には城に立ち寄ることもあるでしょう。^広間に入り込むのはそう難しいことではありませんし、^{s18}からの最新のニュースを^あなたに提供できるかもしれません。 str_npc14_intel_mission|隊長・・・。ご存知でしょうが、^私は{s17}の守備隊の訓練を手伝いました。^そのうちの一人が、最近私に接触してきまして、^もし彼を訪れるようなことがあったら、{s18}の最近の^出来事についての情報をもらすとほのめかしてきました。^お許しいただけるなら、私はそういたしましょう。^裏切り者となるのはひどい不名誉ではありますが、^それらを利用する分にはなんら恥じるところありませんからな。 str_npc15_intel_mission|御殿、既にご存知やも知れませぬが^それがし、この地の石工に興味が在りて^この地に参着し後、{s17}に身を置いた折、^かの地にて暫し教えを乞うた事が有りまする。^往時の同輩がそこに居り申し候。^彼の者らから{s18}における諸事、^聞き及ぶ事能うかと存じまする。 str_npc16_intel_mission|あら、隊長さん!{s17}の、^昔私がぶらついていた場所を、訪れたいと思っていたの。^言ってみれば、諸侯や貴婦人が私から確実な仕事を^依頼される場所よ、支払いは多少いい加減だったけれど。^とはいえ、貴婦人所有のきらきら光る飾り物は、^勘定にぴたりと合うでしょうね。私の訪問を報せて、^あの人たちを煩わせる必要は無いけど、^城で召使いをしている古い友人とちょっとおしゃべりしたら、^その場所へ入れてくれてくれるだろうから、^{s18}の様子をうかがえるわ。 str_npc17_intel_mission|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_intel_mission|わしにもまだ多くの友がおるし、長年の間に産ませた若木も^たくさんおる。その全てを訪ね、縁者や名高き戦士たちに会い、^バカールで起きている問題について話さねばならんのう。 str_npc19_intel_mission|それで、俺は歩き回ってあんたのためになるものを^見つけてくればいいのか?あんたが俺のもじゃもじゃの^ヒゲを剃りたがっていると誰かが言っていたが・・・^もちろん協力するぜ。不満を持つドワーフはカイコス中にいる。^反乱軍とのつながりをまだ持ってる奴もいる。^必要なら酒場でどんな噂が流れているか聞いて来るぜ。 str_npc1_fief_acceptance|ボス、私を{s17}のロードにしてくれるのですか?^さて、これは私が今まで誰に受けたのよりも最上の情けですよ。^ハハハ。最大限に活用するから、期待してくださいん。^言っておきますが、他の諸侯がどんな反応するかはわかりませんよ?^連中の立派な部隊に従っていた昔のスライテールを見つけたらな。 str_npc2_fief_acceptance|俺、{s17}の領主に?^俺、いつも統治の考え、しない。商取引の考え、する。^だが、あんたがそう口に出した。^そこでのわずかな収益、公正に運用する。^ありがとう、{reg33?マダム サー}。あなたの行い、とても情け深い。 str_npc3_fief_acceptance|{reg33?女王陛下 陛下}、私に{s17}を提供してくださるとは、^なんと気前の良いことか。喜んでお受けし、^住民の精神と肉体の向上に力を注ぎましょう。 str_npc4_fief_acceptance|{s17}を私に領土として与えるとは、^実に良き考え、そう最適であります。^王はタイレニア家の男爵を家臣としたことを必ず誇れるでしょう。 str_npc5_fief_acceptance|閣下、{s17}を統治できることを嬉しく思います。^私は各地の丘に、我が親族たちに伝えましょう、^あなたに仕えることは、名誉ある金銭を得ることにつながると報せるために。^彼らはあなたのために戦おうと群れ成してやってくるでしょう。 str_npc6_fief_acceptance|{reg33?奥方様 陛下}、驚きです、私自身がようやく自分を知りかけた所だというのに、^あなたは私が人を率いるに値する人間と見抜いていたとは。^ですが、それをお望みならば、あなたの名において^{s17}を領有する名誉を受け、^その地に生きる人々を守ることに尽力いたしましょう。 str_npc7_fief_acceptance|えっ、私に―――?^いいでしょう、{s17}を統治するわ。^そしてカルラディア全土の盗人や山賊どもが、^恐れなすような評判を立てましょう。^お父様の面目も立たなくなる程、わたくし一人で^立派に統治してみせますわ。^ありがとう、{reg33?女王陛下 陛下}、機会を与えてくださって。 str_npc8_fief_acceptance|私を郷士にしてくれるの?^それなら、ほんのしばらく私の遺産を奪還するのは後回しにできるし、 ^{s17}に私の屋敷を作ろうと思うわ。^いつの日か、私は自分のものを取り戻すために^遠征しなければならないかもしれないけれど、その日までは、^ あなたの旗の下に、冷酷に戦うノルド人の軍旗を掲げられるのが嬉しいわ。 str_npc9_fief_acceptance|{reg33?女王陛下 陛下}、私は遺産を騙し取られました。^ですが、この領地の申し出によって、あなたは過ちを正してくれました。^あなたにお仕えし、あなたのために戦い、^あなたから領地をいただけるのは、私にとって最上の名誉とするところです。 str_npc10_fief_acceptance|俺をロードにするって?^ええっと、お断りするよ・・・と言いたい所だが、^あんたが俺を「護民官」と呼んでくれるんなら・・・^護民官ってのは昔の人民の奉仕者のことだぜ、^{s17}に向かう気になるかもしれんね。^空っぽの腹に飯を突っ込んで、あんたのために戦う、^ナファリの立派な軍隊でも用意させてやるさ、{reg33?姉御 兄貴}。^とはいえ、実際ナファリの連中なんかが、議会で俺と顔をあわせたら、^喜んで付き合ってくれるだろうとは約束できないがね。 str_npc11_fief_acceptance|私にペリスノでの貴族の称号を―――?^断る理由はないが、生きていると不思議な事もあるものだね。^^忌み嫌われ爪弾きに遭ってきたナファリが、^ペリスノ人の国でペリスノの貴族になるだなんてさ。^謹んでお受けするよ。 str_npc12_fief_acceptance|さて、{reg33?女王陛下 陛下}、私は王が封土としての土地を持ち続けるのは^好ましくないと考えていると、あなたにお知らせしておきましょう。^元首の監視下から離れている農民や地主は、^自らの手で自身の仕事を管理すべきなのです。^言われているように、ペリスノは現在の社会的秩序を頂点に向けるために、^あまりにも多くの流血を私たちの目から遠ざけてきました。^その地をお与えください、私は明るい未来を用意するために努力いたしましょう。^現在の世代にはかなわずとも、おそらくは次の世代のために。 str_npc13_fief_acceptance|なんて寛大なんだ、隊長!^ペリスノ中を旅してまわってたあんたと俺が、 そんな俺がこうして領主になるなんて!^ヘイラルの戦士を側付きにしよう。^我らの祖先もこの地に根付くことだろう。 str_npc14_fief_acceptance|恐悦至極に存ずる、我が{reg33?レディ 殿}。^完成されたる帝国では領地を得る機会などほとんどなかったが、^しかしここ、ペリスノの地では、^得られなかったものを、剣によって得る機会がまだ存在している!^あなたの家臣として {s17}を領有し、^あなたと我が栄光、そして帝国の偉大さを^知らしめるために戦う軍を立ち上げましょうぞ。 str_npc15_fief_acceptance|まこと、それがしを斯様な身に^お引き立て頂けるとあらば、万感極まり無く候。^御殿が大身比興の名執をする方々より^御国を救わんとす士の鑑たる証にもならんや。^さても我が出自を小目に懸け、^幅をす狐狸の類、数多ありと覚ゆれど、^我が差配にて畢竟、目に物見せん。 str_npc16_fief_acceptance|ああ、なんて気前がいいのかしら、{reg33?女王陛下 陛下}。^私は多くの城や屋敷に入ったことがあるわ・・・^必ずしも主人の許可を得たわけじゃないけど、^ともかく、私が自分の屋敷を持てるなんて思ってもみなかった!^ちょっと考えさせて・・・。^初年度の税金が入ったら、どんな金ぴか飾りを買えばいいかしら? str_npc17_fief_acceptance|私に領地をくれるのかい?^なんて親切なお人なんだ。^ありがとう、あなたの王国とその民の為に、最善を尽くすことを約束するよ。 str_npc18_fief_acceptance|隊長、このわしに領地を授けてもらい感謝する。^この老骨に故郷を与えてくれるとは・・・^必ずや相応の仕事をし、お前さんの計画に大きく^貢献することを誓おう。 str_npc19_fief_acceptance|お前、元反乱兵に領地を与えるなんて^頭がおかしくなっちまったのか?^ガハハ!愛してるぜ隊長!あんた完全に狂ってやがる!^俺は民を公平に扱おう。だが領主様なんて呼ばれたくはねぇ。^ただの土地の管理人だ。目の届く範囲で苦しむ奴はいないぜ。 str_npc3_woman_to_woman|マダム、お気を悪くされないでほしいのですが・・・^私はあなたがこの地の偉大な戦士の一人であると証明したと思います。^ですが不思議なことに、あなたに領土を授けよう^という王はいませんでした。^おそらくはあなたが女だから。心配ありません、^あなたが偉大な諸侯たちの間に^自分の地位を占められると私は信じています、^たとえ当然の権利を得るために、他者に倍する時間、^倍する困難と戦うことになろうとも! str_npc7_woman_to_woman|隊長。気を悪くしないで欲しいのだけれど、^あなたは長く激しくペリスノの野蛮人どもと戦ってきたし、 ^彼らを破ってこの地をより良い場所にしてきましたわ。^あなたは封土を得るに値する・・・もしも女でなければ、^今すぐに王たちは封土を授けていたに違いありませんもの。^つまりはこれが、この惨めな土地の男どものやり方なのです。^私たちを敵の矢面に立たせておきながら、^戦利品の分配は後回しにするのが当然と考えているんだわ。汚らわしい。 str_npc8_woman_to_woman|失礼、{playername}、あなたにお祝いの言葉を述べたいわ。^私が見たところ、人々を恐れさせる戦士として、^あなたなりに上手く名を上げつつあるのだから。^あなたが男だったら、この地の王たちは躍起になって、^あなたを取り込もうとしているに違いないわ。^ああ、この世界では、私たち女は、当然の権利を得るためだけでも、^倍する困難と戦わなくてはならないわ。 str_npc11_woman_to_woman|気を落とすことはない。^君はこの地の端々を懸け、剣を振るった。^男の身であれば封土の幾つかも楽に手に入っても居ただろう、^しかし得られなかった。何かを欲する時は^さらに剣を振るい、それを掴むものだよ。 str_npc16_woman_to_woman|ねえ、隊長・・・気を悪くしないでほしいんだけど、^あなたはこの地域でわりと有名になったわ。^もし男だったら、今すぐにでも王様は土地をくれたでしょうね。^でも私たちは女だから、それくらいは予測すべきよ。^男どもは、私たちの働きを無視する理由を探そうとするから、^私たちはどこかの土地が気に入ったら、^それを得るためにちょっぴり手を伸ばすべきなのかもね。^ともかく、それが私が見てきた世界のやり方よ。 str_comment_intro_liege_affiliated|者共の話では、我が正統なる王位をわしが継ぐのに^異を唱える者に仕えているそうだな。^まぁよい。それでも話すに差し支えはあるまい。 str_comment_intro_famous_liege|そなたの名声は聞き及んで居るぞ。^その武勇にふさわしき正統なる血筋の者を求めるべき時に^至ったのではありますまいかな。 str_comment_intro_famous_martial|御武勇、承っておりますぞ。^我らの腕の程、馬上槍試合か、あるいは戦場にて^剣の切先で試みるのもまた一興でしょうな。 str_comment_intro_famous_badtempered|そなたのこと聞いたことはあるぞ。^だがの、わしは長々と話す気分になれぬのじゃ。^申したいことがあればとっとと述べよ。 str_comment_intro_famous_pitiless|そなたの名は知っておる。^者共の心に恐怖を吹き込む、まがまがしき名よの。^それはよいとして、いずれ、わしと話すこともあろうかの。 str_comment_intro_famous_cunning|おぉ、うむ、ようやく会えたのだの。^そなたとは一度会ってみたいものと思っておった。^時折は、こうして話をしようではないか。 str_comment_intro_famous_sadistic|そなたの名は知っておる。^聞くところによると、悲嘆に暮れる未亡人が多いこともな。^だが、それはわしの知ったことではないな。 str_comment_intro_famous_goodnatured|おおぅ、そなたのこと存じて居るぞ!!^ようやく知己になれて感激の至りじゃ!! str_comment_intro_famous_upstanding|そなたの名は知っておる。^なんでもまことの武辺者とか聞くぞ。^そなたの誇りと慈悲が武勇に劣らぬものであれが良いがの。 str_comment_intro_noble_liege|貴族のこしらえの旗を掲げておるな。だが、見かけぬ紋章だ。^私のために戦う {reg33?'戦士 兵}は常に求めておるが、^まずは信頼できる証が必要だの。 str_comment_intro_noble_martial|貴族のこしらえの旗を掲げておるようだが、見慣れぬ紋章だな。^まぁ問題ない。勇敢な {reg33?'戦士 兵}にとっては全世界が家のようなものだ! str_comment_intro_noble_badtempered|そなたの紋章は見覚えが無いな。^つまり、またしても余所者が我らが地に入り込んだというわけか。^そなたのような輩でこの地は溢れかえって居るのだがな。 str_comment_intro_noble_pitiless|貴族のこしらえの旗を掲げているな。^だが、紋章は見たことが無いな。^さしづめ、戦争の残し物をあさりに^禿げ鷹がまた一羽御登場といったところか。違いあるまい。 str_comment_intro_noble_cunning|旗指物からすれば貴族だが、紋章は初めて見るな。^とはいえ、いつの日か戦士として名を成す者かもしれぬ。^近づいて損はあるまい。 str_comment_intro_noble_sadistic|一人前に旗を掲げているが、見かけぬ紋章だな。^さしづめそこらの城を盗った成り上がり者が^どこぞで産ませた私生児か、^はたまた本人といったところだろう。 str_comment_intro_noble_goodnatured|おぉ、旗を掲げておられるな。^だが、あいにくとお初にお目にかかる紋章だ。 ^我が無知を許されよ、{reg33?ご婦人 閣下}!^お近づきになれて光栄ですぞ。 str_comment_intro_noble_upstanding|貴族のこしらえの旗を掲げているな。^だが、見たことの無い紋章だ。^富と栄光を求め参ったのであろう。^ならば、戦に巻き込まれた哀れな民に慈悲を^かけることを願うのみだ。 str_comment_intro_common_liege|生まれこそ平民かもしれぬが、わが信頼に応えられるならば、^我が名のもとで戦う者をわしは常に求めていると知り置け。 str_comment_intro_common_martial|貴き生まれではないかもしれぬが、勇敢であるだけの^平民としても、いつか何かを成すやもしれんな。 str_comment_intro_common_badtempered|話ならとっとと話せよ。^傭兵風情と長々としゃべってる暇なんざないんでね。 str_comment_intro_common_pitiless|見るからに傭兵稼業にどっぷりつかってるな。^この地の災厄を種にでっぷり太りにきた^ハゲタカ様のご登場かよ。 str_comment_intro_common_cunning|はて、聞き覚えの無い方ですな。^だが、見るからにいつの日か大業を成し遂げて^身を立てられる御風貌がおありだ。 str_comment_intro_common_sadistic|普段なら招かれもせずに立ち入ってくる奴など喉首を^掻き切ってやるんだが、今日は機嫌が良いぜ。 str_comment_intro_common_goodnatured|おや、これは立派な方ですなぁ。 str_comment_intro_common_upstanding|殿に平安よあれ。^武勇には慈悲を、勇気には名誉をお忘れなきよう。 str_comment_intro_female_famous_liege|そなたの噂は聞いておるぞ。^一部の男どもは武器を取る女性を恐れているようだが^わしは勇気と忠誠心が見合うものならば、^女性が剣を握るのも良かろうと思っておる。 str_comment_intro_female_famous_martial|御武勇、承っておりますぞ。^そなたの武芸の才は男の勇者のそれに匹敵するとか。^我らの腕の程、馬上槍試合か、あるいは戦場にて^剣の切先で試みるのもまた一興でしょうな。 str_comment_intro_female_famous_badtempered|そなたの噂は耳にしている。^男のように戦う女性だとか、そう思いこんでおるとか。 str_comment_intro_female_famous_pitiless|そなたの名は知っておる。^者共の心に恐怖を吹き込む、まがまがしき名よの。^それはよいとして、いずれ、私と話すこともあろう。 str_comment_intro_female_famous_cunning|おお。ようやく会えましたな。^そなたはすばらしい女性だと聞いている。^時折は、こうして話をしようではないか。 str_comment_intro_female_famous_sadistic|そなたの名は知っておる。わしの聞き及ぶ限り、^そなたの名を恨む、夫を嘆く後家も多かろうの。^だが、それはわしの知ったことではないのじゃ。 str_comment_intro_female_famous_goodnatured|おおぅ、そなたのこと存じて居るぞ!!^ようやく知己になれて感激の至りじゃ!! str_comment_intro_female_famous_upstanding|そなたの名は知っておる。^なんでもまことの武辺者とか聞くぞ。^そなたの誇りと慈悲が武勇に劣らぬものであれが良いがの。 str_comment_intro_female_noble_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に違いないから、^その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_noble_martial|見慣れぬ紋章を掲げておる。^まあよい。この世の全ては勇者の国、ということだ。 str_comment_intro_female_noble_badtempered|そなたの紋章は見覚えが無いな。^つまり、またしても妙な事をやらかす余所者が^我らが地に入り込んだというわけか。 str_comment_intro_female_noble_pitiless|見知らぬ紋章を掲げたご婦人だな・・・知り置かれよ、レディ。^戦は男たちの領分なのだ。^もしもそなたがこの自然の摂理を覆そうとするのであれば、^その美しい顔も反逆者と同じように槍の穂先に飾られることになろうぞ! str_comment_intro_female_noble_cunning|女性が戦場で立身出世を目指すというのは、^前代未聞という訳ではないが、ありふれた話という訳でもあるまい。^そなたの目指す先が非常に興味深いぞ。 str_comment_intro_female_noble_sadistic|一人前に旗を掲げているが、見かけぬ紋章だな。^どうやら他所からやってきたらしい。^そこはきっと腰抜けの男ばかりの国だったに違いない。^女ごときが戦争にしゃしゃり出てくるようではな! str_comment_intro_female_noble_goodnatured|おぉ、旗を掲げておられるな。^だが、あいにくと初にお目にかかる紋章だ。^我が無知を許されよ、ご婦人!!^お近づきになれて光栄ですぞ。 str_comment_intro_female_noble_upstanding|そのような勇ましい格好をしているご婦人を見るのは初めてですな。^お気を悪くなさらないでほしいのだが、身を守る程度ならともかく^戦場に出るのはいかがなものだろう。^貴婦人は戦争に関わらず、戦い倒れた我らの骸を慈愛と^慎み深さをもって弔ってくれるのが相応しいと思うのだが。 str_comment_intro_female_admiring_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に違いないから、その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_admiring_martial|ごきげんよう、ご婦人。^見るからに戦士のいでたち、並の女性ではなさそうですな。^我が賞賛の言葉を受け入れ、^忠実なる僕として認めていただけましょうな。 str_comment_intro_female_badtempered_admiring|ハン。こりゃ可愛らしい・・・武装したお嬢さんとはね。^さて、こいつは奇妙な眺めだが、あんたみたいな娘なら、^そのうち俺も慣れるかもしれんな。 str_comment_intro_female_pitiless_admiring|戦装束のご婦人とは珍しい。^せいぜい気をつけるのだな。容赦なき世界ゆえ^その美しい顔が刀傷で損なわれるのはいかにも惜しい。 str_comment_intro_female_cunning_admiring|ごきげんよう、ご婦人。^武装した女性を見て驚かないのかとお考えかな。^私はいつか、そうした勇気と精神力を備えた娘を^持ちたいと思っているのだよ。 str_comment_intro_female_sadistic_admiring|こんなところで戦装束で着飾った女に会うとはな!^まぁ、鎖帷子でさえ少々女らしさに花を添えておるくらい^魅力的であるとでも、あえて言っておこうか。 str_comment_intro_female_admiring_goodnatured|これはご婦人、あなたの武芸の腕前が容姿と同じくらい^優れているとしたら、向かうところ敵無しでしょうな。 str_comment_intro_female_admiring_upstanding|ごきげんよう、ご婦人。^埃にまみれた衣服を身にまとっていようと^その高貴な優美さは隠れようがありませんな。 str_comment_intro_female_common_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に違いないから、^その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_common_martial|これはお嬢さん。危険な世の中ゆえ、慎重に行動なされよ。^ふむ・・・もし安定した人生を望むのならば^私の部下の中から良き伴侶を選んでさしあげようか。 str_comment_intro_female_common_badtempered|おやおや、お嬢さん、あんたの旦那は^武器を盗む出されたことを知っているのかな?^家に帰ったら、ひどい目に合うでしょうな! str_comment_intro_female_common_pitiless|女性が無法者となり、戦場で死体あさりをするとは、^まこと世も末だのう。 str_comment_intro_female_common_cunning|女性が戦場で立身出世を目指すというのは、^前代未聞という訳ではないが、ありふれた話という訳でもあるまい。^そなたの目指す先が非常に興味深いぞ。 str_comment_intro_female_common_sadistic|戦装束で飾り立てた女か!まぁ、自身を戦士だと名乗る、^私に仕える者達よりも女らしくないと思うぞ。 str_comment_intro_female_common_goodnatured|そなたは自分で道を切り開ける女性と^お見受けするが、どうか慎重に行動されよ。 str_comment_intro_female_common_upstanding|そのような勇ましい格好をしているご婦人を見るのは初めてですな。^お気を悪くされないでほしいのだが、身を守る程度ならともかく^戦場に出るのはいかがなものだろう。^女性は戦争に関わらず、それ相応の暮らしをすべきだと思うのだが。 str_rejoinder_intro_female_common_badtempered|私は戦いで自分の武器を勝ち取ったわ。切れ味を試してみたいのかしら? str_rejoinder_intro_female_noble_sadistic|気にしてないわ。ここでは、よだれを垂らしたおバカさんが人間を率いて戦争をしているようだから。 str_rejoinder_intro_female_common_sadistic|ならば閣下、あなたはお上品なヤツ族程度の礼儀はお持ちのようですわね。 str_rejoinder_intro_female_noble_pitiless|私はその当然の道理を回復させるつもりですから、あなたのおケツの穴とはもはや話すことはないわね。 str_rejoinder_intro_female_common_pitiless|ほんと世も末ですわ、無法者が“閣下”と呼ばれているんですもの。 str_rejoinder_intro_noble_sadistic|たぶん今ならあなたの旗を奪えるでしょうね。あなたの烏合の衆やあなたの命も。 str_rejoinder_intro_female_pitiless_admiring|あなたの顔をボコボコにして差し上げるのが楽しみですわ、閣下。 str_rejoinder_intro_female_common_upstanding|私の刃の優しさを感じたいようですわね? str_rejoinder_intro_female_noble_upstanding|私の刃の優しさを感じたいようですわね? str_rejoinder_intro_female_common_martial|よくもまあ。酒中へ釣りなど行きませんわ。 str_rejoinder_intro_female_sadistic_admiring|あなたは馬具にちょっとした思いやりを加えられるのに、ただ触れてるだけのようね。 str_rejoinder_intro_female_badtempered_admiring|私が視界に入るのが邪魔なら、あなたの目をくり抜いて差し上げるわ。 str_comment_you_raided_my_village_enemy_benevolent|そなた、我が庇護の下にある {s51}の村を襲ったであろう。^無法な行いは必ず罰せられると身をもって知るがよい!! str_comment_you_raided_my_village_enemy_spiteful|そなた、{s51}の村を襲い、^我が財を掠め、我が民を殺めたであろう。^その血であがなってもらおう!! str_comment_you_raided_my_village_enemy_coldblooded|{s51}の村を襲い、^我が家財を損ない、民を殺めたのは貴様か。^我が家産に二度と邪魔立てせぬよう痛めつけておくとするか。 str_comment_you_raided_my_village_enemy|{s51}の我が村を襲ったな。^我が家財を損ない、我の庇護する民を殺めるとはな。^罪の大きさを身をもって知るがよい。 str_comment_you_raided_my_village_unfriendly_spiteful|{s51}の村を襲ったであろう。二度とやるなよ。^今度やったら、はらわたを引き釣り出してやるからな。 str_comment_you_raided_my_village_friendly|そなた、{s51}の村を襲ったそうだの。^我らが友情にヒビを入れるようなことは控えてくれぬか。 str_comment_you_raided_my_village_default|{s51}の村を襲ったのはそなたか。^そのような行いを続ければ、^やがてわしとの間で血を見ることになるな。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_benevolent|そなた、我が庇護の下にある{s51}の村で家畜を盗んだであろう。^無法な行いは必ず罰せられると身をもって知るがよい! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_spiteful|貴様、{s51}の村で家畜を盗み、わが領民の財産を奪ったな。^恥ずべき行為の報いを払ってもらおう! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_coldblooded| そなた、{s51}の村で家畜を盗み、わが領民の財産を奪ったな。^同じことを繰り返す前に、二度とできぬよう教育してくれる! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy|そなた、{s51}の村で家畜を盗み、わが領民の財産を奪ったな。^恥ずべき行為の報いを払ってもらおう! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_unfriendly_spiteful|貴様、{s51}の村で家畜を盗んだな。^今度やったら、はらわたを引き釣り出してやるからな。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_friendly|そなたが我が庇護下にある{s51}の村で家畜を盗んだと聞いた。^我らが友情にヒビを入れるようなことは控えてくれぬか。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_default|そなたが我が庇護下にある{s51}の村で家畜を盗んだと聞いた。^そのような行いを続ければ、やがてわしとの間で血を見ることになるな。 str_comment_you_robbed_my_village_enemy_coldblooded|{s51}の村で、我が民から財を奪ったな。^わし個人に対する侮辱と受け取っておくぞ。 str_comment_you_robbed_my_village_enemy|{s51}の我が庇護のもとにある村で^無辜の民の財を奪ったそうだな。^無法な行いは罰せねばならんな。 str_comment_you_robbed_my_village_friendly_spiteful|{s51}の村民から食料をくすねたそうじゃないか。^それしきのことでぐだぐた言いたくは無いが、^苦情を聞かされるのは俺ということは忘れないでくれ。 str_comment_you_robbed_my_village_friendly|{s51}の村民から物資を徴発したそうだな。^他に手が無くやむを得ずしたこととは思うがなぁ。 str_comment_you_robbed_my_village_default|{s51}の村民から略奪したそうだな。^そのような行いを改めねば、わしと剣を切り結ぶはめになる。^覚悟しておけ。 str_comment_you_accosted_my_caravan_enemy|我が庇護のもとにある隊商に難癖をつけているそうだな。^だが、そなたの野盗稼業もすぐに終わりになるだろう。 str_comment_you_accosted_my_caravan_default|わしが庇護している隊商にたかってるようだな。^そのようなことは止めていただこう。 str_comment_you_helped_villagers_benevolent|{s51}の我が村民に善行を施されたと聞く。^どうやら、領主にして民の庇護者としての務め、^知らず知らずと怠っていたようだ。礼を言うぞ。 str_comment_you_helped_villagers_friendly_cruel|{s51}の我が村でなにやら村人に恵んだそうだな。^良かれと思ってしたのだろうが、^我が威信を損なうようなことはして欲しくないのだ。 str_comment_you_helped_villagers_friendly|{s51}の村で我が民に慈悲を垂れたそうだな。^この厳しい時世ながら、そなたの善意ゆえの行いであろう。^あえて異を唱えはすまい。 str_comment_you_helped_villagers_unfriendly_spiteful|{s51}の我が村の民に善行を施したとか聞くぞ。^我が民の歓心を買おうとするとはまこと面白い御仁よ。^だが、そなたはまず自分の面倒を見るべきだな。手出し無用だ。 str_comment_you_helped_villagers_cruel|そなた、{s51}の我が村で民に慈悲を垂れたそうだな。^領主にして庇護者として言っておく。^危難の時に民を助けるのは我が務め。^そなたは善意でしたことだろうが、^我が威信を損なうことにかわりはない。今後は慎まれよ。 str_comment_you_helped_villagers_default|そなた、{s51}の我が村で善行を施したそうだな。^時世は厳しく、そなたも善意からのことであろうが、^今後はなさらぬように願いたい。^彼らの領主にして庇護者は他ならぬそれがしのみだ。^民が他の者に助けを乞うようになるのは望ましくないのでな。 str_comment_you_give_castle_in_my_control|{s51}をわしに与えるという決定を、^後悔することは無いだろう。^わしがそこを守るゆえ、頼りにしてよい。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_friendly|そなた、{s51}の城を見事攻め落としたそうだな。^大したものよ。我が友の快挙、誇りに思うぞ。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_spiteful|{s51}の城を攻め取ったそうだな。でかしたぞ!!^彼奴らの城を全て攻め落とし、財宝を奪いつくし、^妻らを酒席に侍らせる日も近いな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_unfriendly_spiteful|その方、{s51}の城を奪ったそうだな。^まぁ、どんな野良犬にも絶頂のときはあるものだ。^まこと諺は言いえて妙だな。^せいぜい今のうちに楽しんでおけ。背中を蹴られて^ 寒風吹きすさぶ中に追い出されるのも遠くはあるまいからな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_unfriendly|{s51}の城を手に入れたと聞いているぞ。^過去に何があったにせよ、お祝いを述べねばならんな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied|{s51}の城を攻め取ったとの知らせが届いているぞ。^彼奴らが泡を食って逃げてるさまが眼に浮かぶわい。 str_comment_you_captured_my_castle_enemy_spiteful|そなた、{s51}の我が城に押し入ったそうだな。^地下牢はお気に召したかな?^この先、長いこと過ごすことになるだろうからな。 str_comment_you_captured_my_castle_enemy_chivalrous|我が正統なる所領の{s51}を取ったのはそなたか。^わしが取り返す機会は当然頂けるのでしょうな? str_comment_you_captured_my_castle_enemy|わしの物はそなたの物なのかな?^{s51}のことよ。^きっと手放させてやるからな、そのつもりでおれ。 str_comment_we_defeated_a_lord_unfriendly_spiteful|そなた、{s54}に勝利して祝杯を挙げようと^いうのであろう?気が逸っておるようだがの、これまでの^不面目極まりない失態を償うにはまだまだ足りぬのよ。^今回はよしておけ。 str_comment_we_defeated_a_lord_unfriendly|{s54}との戦いで我らが肩を並べて戦ったこと^忘れまい。だが、我らの間に横たわる溝も同じく^忘れがたいな。 str_comment_we_defeated_a_lord_cruel|{s54}との戦い、大勝であったな。^彼奴の軍勢をカラスの餌にしてやったわ。 str_comment_we_defeated_a_lord_quarrelsome|{s54}を散々痛めつけてやったな。^痛快だったぞ。 str_comment_we_defeated_a_lord_upstanding|{s54}に勝利したことは忘れまい。^さて、今一度天に戦勝を感謝し、高慢にならぬよう^自ら戒めるとしようか。 str_comment_we_defeated_a_lord_default|{s54}には見事に勝ちおおせたな。^そなたと肩を並べ戦えたことを誇りに思うぞ。 str_comment_we_fought_in_siege_unfriendly_spiteful|そなた、{s51}を攻め取ったことで^祝杯を挙げたいのであろう。図星であろう?^だがそれにはまだ早過ぎる。これまでの^失敗での不面目を埋め合わせるにはまだまだ足りぬぞ。 str_comment_we_fought_in_siege_unfriendly|ともに{s51}に寄せて攻め取ったこと^忘れはすまい。だが、我らの間には^不和の種がくすぶってることも同じく忘れられぬ。 str_comment_we_fought_in_siege_cruel|我らがともに{s51}の城壁を打ち破り、^守備兵らを剣の錆にしてやったこと忘れはしまいぞ。^げに勝利の味は甘美なものよ。 str_comment_we_fought_in_siege_quarrelsome|我らが{s51}の城壁を乗り越えた瞬間、^敵が悲鳴をあげた様は見ものであったな。^安全だとあてこんで薄ら笑いしてた奴らが、^顔色を変えるのは痛快であった。 str_comment_we_fought_in_siege_upstanding|{s51}を落としたこと、忘れるまい。^さて、もう一度天に祈り、我らが高慢を^戒め下さるよう願おう。 str_comment_we_fought_in_siege_default|そなたと力をあわせ{s51}を奪取したこと、^忘れまいぞ。共に戦えたこと、誇りに思うぞ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_unfriendly_spiteful|そなた、{s51}を攻め取った^こないだの戦勝で浮かれて祝杯を挙げようとしておるな?^その杯、今は控えておくが良かろう。^これまでのそなたの不面目極まりない失敗の数々を^そそげるのはまだまだ先の話じゃ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_unfriendly|{s51}の会戦で力を一つにし^戦ったこと覚えておこう。だがな、我らの間には^いつ火を吹くともしれぬ問題があることを弁えて置かれよ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_cruel|{s51}の会戦は長く記憶に残ろう。^我らが敵の戦列を破り、敵兵どもは悲鳴を上げて^逃げ惑ったものだ。戦勝の記憶とはかくも甘美なものよの。 str_comment_we_fought_in_major_battle_quarrelsome|{s51}の会戦では見事であったのぅ、^遁走する彼奴らをさんざん追い立ててやったわい。 str_comment_we_fought_in_major_battle_upstanding|{s51}の会戦で肩を並べ戦ったこと、^忘れはすまい。今一度天に感謝を捧げ祈ろうではないか、^我らの高慢が戒め下さるように。 str_comment_we_fought_in_major_battle_default|{s51}の会戦で力を合わせ戦ったこと、^記憶に留めておこう。そなたと共に戦えて誇りに思う。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_liege|そなた、{s54}とかいう悪漢と剣を交え、^勝ちを収めたそうだな。なんとも嬉しき知らせだ。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|{s54}を打ち負かしたそうだな。^どんな野良犬でも見所は作れるとは言いえて妙だな。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_spiteful|{s54}のド畜生を叩きのめしたそうだな。^彼奴が悲鳴を上げて慈悲を乞うさまをみてやりたかったぞ。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_unfriendly_chivalrous|{s54}と戦い、打ち勝ったそうだな。^よもや卑怯な手を使ってはおらんだろうな。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied|{s54}を打ち負かしたとの知らせ、聞いておるぞ。^お祝いの言葉を述べさせてくれ。 str_comment_you_defeated_me_enemy_chivalrous|こないだはつい不覚をとったが、とやかくは言うまい。^次にそなたと戦を交えるのが待ち遠しかったぞ。 str_comment_you_defeated_me_enemy_spiteful|また会えるのを心待ちにしておったぞ。^前回はまんまと引っ掛けられたが今回はそうはいかぬ。^そなたが命乞いする様は痛快だろうな。 str_comment_you_defeated_me_enemy|{playername}よ、前回はそなたが一枚上手だったがな。^今回はそうはならんぞ! str_comment_i_defeated_you_enemy_spiteful|おぉ、もう一度戦いたいのかな?^ならばその気にさせてみるがいい。^貴様のはらわたを犬の餌にしてやろう。 str_comment_i_defeated_you_enemy_chivalrous|ふむ。もう一度、それがし相手に腕試しといったところかな? str_comment_i_defeated_you_enemy_benevolent|またしても挑みに来たか。^学ぶということを知らぬとみえる。 str_comment_i_defeated_you_enemy_coldblooded|粘り強いな、だがしつこすぎないかね。 str_comment_i_defeated_you_enemy|懲りないやつだな、何度やっても同じことだぞ。 str_comment_we_were_defeated_unfriendly_spiteful|この前お前に会った時、 {s54}に^倒されていたな。あの惨事の責はお前にある。^お前があの潰走を生き残ったのが残念だ。 str_comment_we_were_defeated_unfriendly|私の手の者は、お前は捕らえられ、 {s54}により戦場から^連れていかれたと報告したが。逃げ出したのか? str_comment_we_were_defeated_cruel|{s54}の手の者に背後から 倒されたのは不運であったな、 {playername}よ。 だが案ずるな、^我々で奴を見つけ、奴の勝利を手放させてやろう。 str_comment_we_were_defeated_default|お主が{s54}の 手の者に倒されたのを見た時、^最悪の事態を恐れたわ。お主が健在なのが見れて嬉しいぞ。 str_comment_you_were_defeated_allied_friendly_spiteful|私の執事が昨晩、 {s54}がそなたに苦境を^与えたと話しておった。心配はいらない、友人よ。^私が奴を探し出し、首をそなたに届けよう。 str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly_cruel|{s54}が貴様の兵を羊のように片端から殺した^と聞いたぞ。だが、そなたはここにおるな、^うむ確かに生きておる。なんともがっかりだ!! str_comment_you_were_defeated_allied_spiteful|そなた、{s54}に鎧袖一触、まるで^地面を這いつくばる蟻のように踏み潰されたそうではないか。^言わば、子どもが大人の世界に手を出して仕置きされたわけだな。^そうではないか? str_comment_you_were_defeated_allied_pitiless|{s54}が貴様を打ち負かし、^兵はちりぢりに逃げたと聞いたぞ。^なんとも残念なことよ・・・ str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly_upstanding|そなた、{s54}に敗れたそうだな。^良い機会だ。天罰を受けるような振る舞いが無かったか、^一度省みてはどうかな。 str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly|{s54}に散々叩きのめされたそうだな。^兵をみすみす無駄死にさせないようお願いするぞ。 str_comment_you_were_defeated_allied|{s54}にしてやられたそうだな。^だが、安心するがいい。すぐに流れは変わるだろうて。 str_comment_you_helped_my_ally_unfriendly_chivalrous|{s54}が危うく敗北しかかったところを^救ったと聞いた。そなたを日頃どう思っているにせよ、^その一件では褒めねばならんな。 str_comment_you_helped_my_ally_liege|そなた、我が家臣の{s54}を^敗北の一歩手前から救ったそうだな。 str_comment_you_helped_my_ally_unfriendly_spiteful|{s54}がお主に負け戦から救われ、^助力により戦況をひっくり返したと言っておった。^そのような立派な行為を高く評価するぞ。 str_comment_you_helped_my_ally_spiteful|我らが不運な{s54}を救うため、^駆けつけたと聞いたぞ。窮地にある少女だとでも思ったか?^正義の味方のつもりなら止すがよい。^英雄は常に悪い結果になるものよ。 str_comment_you_helped_my_ally_chivalrous|そなた、{s54}が危ういところを救ったそうだな。^実に気高い行いだ。 str_comment_you_helped_my_ally_default|{s54}が危機に陥ったところを^助け出したと聞くぞ。あっぱれだ!! str_comment_you_abandoned_us_unfriendly_spiteful|この穀潰しめ!!{s54}と戦う我らを尻目に^ 逃げ出すとはな。唾を吐きかけてやりたいくらいだ。 str_comment_you_abandoned_us_unfriendly_pitiless|おや、{s54}との戦いでは^我らを捨て去って逃げた御仁ではないかな?^そなたが裏切り者の処刑場に引かれていく様が見えるようだ。 str_comment_you_abandoned_us_spiteful|{s54}と戦っている最中に^姿が見えなくなったようだが、言い訳できるかな?^肝ッ玉が縮み上がったのか?^それとも手が震えて武器も持てなくなったのか? str_comment_you_abandoned_us_chivalrous|一体どうしたというのだ?^{s54}との戦いの最中に姿が見えなくなったが。^戦えぬほどの深手を負ったのであれば良いと思っておった。^卑怯者と一緒に戦うことなど恥だからな。 str_comment_you_abandoned_us_benefitofdoubt|どうしたのだ?^{s54}と戦っている最中に姿が見えなくなったが。^負傷したのであろうとばかり思っていたが、^そうではないのかもしれんな。 str_comment_you_abandoned_us_default|どうしたのだ?^我らとともに{s54}と戦っていると思いきや、^いつの間にかどこにも姿が見えなくなっていたが。 str_comment_you_ran_from_me_enemy_spiteful|こないだの戦ではまさに負け犬の逃げ様であったのぅ。^して今日はまた吠えに来たのかな、^それともキャンと泣いて命乞いするのかな? str_comment_you_ran_from_me_enemy_chivalrous|こないだの戦いでは逃げられてしまったな。^騎士たるもの正々堂々と戦うべきであろう? str_comment_you_ran_from_me_enemy_benevolent|先日の戦いでそなたが逃げるのを見てからというもの、^そなたと戦うようなことが二度となければ良いがと^思っておったのだがなぁ。 str_comment_you_ran_from_me_enemy_coldblooded|前に戦ったときは、そなた一目散に逃げたであろう。^なかなか賢い生き延び方であったと褒めておくぞ。 str_comment_you_ran_from_me_enemy|前に出くわしたときはそなたは逃げおおせたが、^次も幸運が微笑むとは限りませんぞ。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_chivalrous|世人の噂では、{s54}と戦い手勢を残して^そなたは逃げたとか。真実ではないことを祈っておるぞ、^仮にそうだとすれば皆の不面目だからな。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_upstanding|噂では手兵を見捨てて{s54}から逃げたとか聞くぞ。^それがしはこの手の噂など信じぬし、窮地となれば^やぶれかぶれの手を使うこともあろう。^だが、少しは名を惜しんでくれと言っておくぞ、^戦場で見捨てられると分かれば我らのために戦う者など^いなくなろう。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_spiteful|ところで、貴様は{s54}との戦いで^脱兎のごとく逃げ、手勢を見殺しにしたと聞くぞ。^わしもその有様を一目見たかったわい。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_pragmatic|{s54}には勝ちおおせたかもしれぬが、^ 我ら皆を打ち負かすなどできぬ相談よ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_chivalrous|そなたが{s54}を打ち破ったと聞いて以来、^剣を交えることを心待ちにしておるぞ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_spiteful|そなたの名には聞き覚えがあるな。^{s54} をまんまと偽計で破ったとか。^だが、百戦錬磨のわし相手には通用せんぞ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy|{s54}を倒したそうだな。^その腕のほどとくと試させて頂こう。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_friendly_spiteful|そなた、{s54}を虜にしたそうだな。^最後の1オーラムまで絞りつくしたのであろうな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|貴様、{s54}の身柄を押さえたそうだな。^今頃、彼奴の身代金でさぞ懐は暖まったであろう。^卑しき生まれをやんごとなき{reg33?淑女 紳士}へと^変えることができぬとは、全く残念ですな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_chivalrous|そなた、{s54}を捕らえたそうだな。^大したものよ。ところで、もちろんのこと身分の位に応じて^名誉ある処遇をしておられるであろうな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied|そなた、{s54}を捕虜にしたとか聞いておるぞ。^でかしたのぅ。彼奴の身代金となれば大したものでしょうなぁ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_chivalrous|そなた、{s54}を捕らえ、^しかも解放してやったそうだな。まさに騎士の行いと言えよう。^我らが大義への信も高まろう。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_upstanding|聞けば、{s54}を一旦は捕らえたものの放ったとか。^確かに誉れとなりはするが、禍根を残したことに^なるやもしれませんな。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_coldblooded|貴公、{s54}を捕らえたものの放ったそうですな。^騎士の鏡とは申せようが、騎士道を貫くだけでは戦に勝てぬ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|貴公、{s54}を捕らえておきながら放ったそうだな。^見事な騎士ぶりよの。彼奴のせいで後家や孤児となった者も^そなたを誉めそやすことだろうよ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied|そなた、{s54}を捕まえたものの^身柄を解放したそうだな。ふむ、そなたの捕虜だ、^一々口を挟みたくはないがな。 str_comment_you_let_me_go_spiteful|前の戦では、貴様がわしを捕らえ、しかも自由の身と^したのであったな。またとない機会であったのにな、^わしをいたぶれることなど早々あるまいよ。次はわしが貴様を^捕らえて殺すなり辱めるなり意のままにするだろうさ。 str_comment_you_let_me_go_enemy_chivalrous|この間の戦では、捕らえておきながら解き放ってくれたこと^忘れておらぬ。騎士道に則った振る舞いであったのぅ。^だが、我が主君への誓いをないがしろにはできぬ。^なにより我らが国は戦っておるのだ。 str_comment_you_let_me_go_enemy_coldblooded|前の戦いでは、貴公はわしを捕らえておきながら解放した。^ だが、我らが敵同士であることは事実。^立場が入れ替わっても同じことをできるとは約束できぬ。 str_comment_you_let_me_go_enemy|前の戦では、わしを捕らえておきながら解き放ったな。^そなたは慈悲深いことは認めよう。^だが、我らが戦っていることに変わりはない。 str_comment_you_let_me_go_default|先の戦では、わしを捕らえておきながら解き放ってくれたな。^そなたの慈悲、ありがたかったぞ。我らの国は^もはや戦いを止め敵同士ではなくなったのが嬉しい。 str_comment_pledged_allegiance_allied_martial_unfriendly|そなた、我が主君{s54}に臣従の誓いを立てたとか^聞き及んでおるぞ。くれぐれも卑怯なことはしてくれるなよ。^我らの不面目となるからな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_martial|我らが主君{s54}に誓いを立てられたそうですな。^ そなたと肩を並べて敵と戦う日を心待ちにしておりますぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_quarrelsome_unfriendly|貴公、我が主君 {s54}に忠誠を誓ったそうだな。^なんともまぁ。一つ忠告しておいてやろう。^わしの邪魔はするなよ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_quarrelsome|その方、我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^懸命に戦い、上長に敬意を払い、俺の邪魔立てはするなよ。^さすれば波風も立たずやっていけるであろうよ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_selfrighteous_unfriendly|我が主君{s54} に忠誠を誓ったそうだな。^わしが主君であったら、貴公は信用できぬ。^食器洗いも任せられんな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_selfrighteous|我が主君{s54}に臣従の誓いを立てたそうだな。^果敢に戦えば手厚く報いられようぞ。^我らを裏切らば、他の者のみせしめにしてやるがな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_cunning_unfriendly|我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^主君のご決断とはいえ歓迎するふりもできぬが、^貴公が我らが陣営側にいるほうがまだマシかもしれぬ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_cunning|そなた、我らが主君{s54}に臣従したそうだな。^良いことだ。この危難の時代にあっては、^腕の立つ戦士は多ければ多いほどありがたいぞ。^そなたの腕前の上達のほど見せて頂くことにしよう。 str_comment_pledged_allegiance_allied_debauched_unfriendly|我が主君{s54}に臣従したそうだな。^すぐに裏切るのは目に見えておるな。^貴様が裏切り者として処刑されるのを見物できる日も^遠くはないだろうて。 str_comment_pledged_allegiance_allied_debauched|我が主君{s54}に忠誠を誓ったそうだな。^素晴らしい。そなたとわしは良き朋友になれるであろうよ。^だが肝に銘じておけよ、裏切れば人生で最大の誤りとなろうぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_goodnatured_unfriendly|我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^貴公を信頼しているなど口が裂けても言えんが、^まずは見守るといたそう。 str_comment_pledged_allegiance_allied_goodnatured|そなた、我らが主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^嬉しいですな。我らが主君は気高い心の主にて、^忠誠と武勇には慈悲と気前の良さで報いて下さりますぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_upstanding_unfriendly|そなた、我が主君 {s54}に臣従したと聞くぞ。^なんとも、聞き及ぶ限りそなたは我らの不面目となろうよ。^わしの懸念が誤りであればと願うのみだ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_upstanding|そなた、{s54}を我らとともに戴くことにした ^と聞いておるぞ。我らが敵と戦うに当たっては^武勇ばかりでなく、名誉と慈悲も心がけるがいい。^およそ戦においては、鋭い剣や脚の迅き馬のみならず、 ^良き名も重んじられるのだ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly_cruel|{s54}が貴公に {s51}を所領として^下賜されたそうだな。一つ言って置くことがある。^鞭を惜しめば農奴をつけあがらせるぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly_cynical|{s54}から {s51}を頂いたそうですな。^御家が栄えることまことに同慶の至りだが、^心すべきことがありますぞ。^人とは蛇蝎のごときもの、隣人の富貴を妬み嫉むものです。^はばかりながら貴公の背中の眼となりお守りいたしましょうぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly|{s54}から新たに{s51}に封じられたそうですな。^そなたの所領がますます栄えんことを祈っておりますぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_unfriendly_upstanding| {s54}に{s51}を頂いたそうですな。^忠告いたす。高慢は転落へと通じることを心に留め置かれよ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_unfriendly_spiteful|貴公、{s54}から所領として {s51}を賜ったそうだな。^それがしの思うに、幸運の女神がそなたに微笑み^秋波を送るのは、元のぬかるみに叩き落として^謙虚さを教え込まんとの思し召しではあるまいか。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_spiteful|{s54}から{s51}を賜ったと^聞いておりますぞ。こうなっては、そなたが我らが主君の^寵愛にふさわしき御仁であることを祈るばかりですな。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied|{s54}から{s51}を所領として^授かったと聞いておりますぞ。^どうやらなかなか内福であられるようですな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_enemy_friendly|貴公、我が主君{s54}への臣従の誓いを覆し^絶ったそうだな。かくなるうえは戦場で敵として^お会いするほかあるまい。残念なことだ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_friendly|そなた我が主君{s54}への忠誠の誓いを^ 取り下げたとか聞いたぞ。かくなるうえは^互いに戦う破目とならんことを祈るばかりだ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_unfriendly_spiteful|貴様はいつか必ず裏切ると思っておったが、^やはりそうなったな。^裏切り者にふさわしい死が待っておるぞ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_unfriendly_moralizing|そなた、我が主君 {s54}の元を去ると聞きましたぞ。^こうなっては、裏切り者として対するしかあるまいな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_enemy|我が主君{s54}の元を去ると聞いておりますぞ。 ^こうなってはやむをえぬ。^馴染みの戦友が敵同士となるのは世の習いですからな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_default|そなた、我が主君{s54}への臣従を覆し^家中を去るそうですな。^既に決断されたとあらば是非も無いが、戦場で^お会いしたときは手加減などゆめゆめ期待されぬように^言っておきますぞ。 str_comment_you_claimed_the_throne_1_player_liege|わしの情報提供者によると、この国の一部の人間は、^そなたこそ次の国王だと噂しておるそうだ。^そなたなら、そのような無謀で危険な話は^すぐに中止させると推測するが。 str_comment_you_claimed_the_throne_2_player_liege|わしの情報提供者によると、そなたの仲間の幾人かが、^そなたが玉座を要求するつもりだと、農民どもに語っているそうだ。^彼らがそなたの命令で動いているのではないことを、^わしは心から願っておる。 str_comment_lord_intervened_against_me|周知のように、わしは{s54}と仲たがいしており、^{s50}はわしのライバルの肩を持ったのだ。 str_comment_i_protested_marshall_appointment|周知のように、わしは{s51}を元帥に任命するという、 ^{s54}の決定に異議を唱えたのだ。 str_comment_i_blamed_defeat|周知のように、{s56}に対して我らを敗北に導いた、^{s51}を支持する{s54}に不満を抱いておる。 str_comment_i_was_entitled_to_fief|周知のように、わしが手にするべき{s51}の封土を、^{s54}が獲得したことに失望しておる。 str_comment_i_quarreled_with_troop_over_woman|周知のように、わしがすでに求婚しているのにも拘らず、 ^{s51}は{s54}に言い寄ったのだ。^やつは{reg3?彼女 あの方}には相応しくないから、近づくなと言うつもりだ。 str_comment_i_quarreled_with_you_over_woman_default|そなたが{s54}に求婚していると聞いたぞ。^彼女のような美しい女性に相応しいとは思えぬから、^つきまとうのは止めるように、きつく申し渡しておく。 str_comment_i_quarreled_with_you_over_woman_derisive|そなたが{s54}に求婚していると聞いたぞ。^少し言わせてもらうが・・・^わしは子供時分から、彼女をずっと見守ってきた。^この国の高貴な生まれである彼女が、^野卑な外国人におとしめられる事などあってはならぬ。^彼女に近づくな、さもなくば代償を払うことになるぞ! str_comment_player_suggestion_succeeded|そなたの勧めに従ったが、忠告に助けられたぞ。 str_comment_player_suggestion_failed|そなたの勧めに従ったが、ひどい目にあったぞ。^そなたの責任だ。 str_comment_you_enfiefed_a_commoner_hesitant|聞き及ぶところによると、{s54}を自称する^平民に {s51}を与えたそうですな。^注意なされよ。統治する術を学ぶのは簡単ではなく、^父から子へ教え伝えられるのが最良なのです。^あなたが貴族制度をいじろうとしているから忠告しておきます。 str_comment_you_enfiefed_a_commoner_derisive|聞き及ぶところによると、{s54}を自称する^平民に {s51}を与えたそうですな。^豚の皮で王者の衣を作るような真似は、^古より戒められておったのではないか? str_comment_you_enfiefed_a_commoner_nasty|聞き及ぶところによると、{s54}を自称する^平民に {s51}を与えたそうですな。^せいぜい気をつけるんですな!^飼い犬に手をかまれぬように。 str_comment_marriage_normal_family|そなたと我が{s11}の{s50}との結婚を祝福しよう。^これよりはそなたも我が家の一員となったと思え。 str_comment_marriage_normal|そなたと我が{s11}の{s50}との結婚を祝福しよう。^両者にとって誉れある報せだ。 str_comment_marriage_normal_nasty|ふむ・・・聞けばそなた、{s50}と結婚されたとか。^ {reg4?かの婦人 かの御仁}も軽率な判断をされたものよの。 str_comment_marriage_elopement_family|ああ・・・。{s11}と{s50}に^思い直すよう説き伏せようとしましたが、無駄だったようですね。^^そなたがどうやって {reg4?あの娘 かの御仁}を誑かしたかは存ぜぬ。^されどこの屈辱・・・我々一族は決して忘れまいぞ。 str_comment_marriage_elopement_liege|聞けば、そなたは{s50}と駆け落ちしたとか。^{reg4?かの婦人 かの御仁}のご家族のお許しがあろうとも、私は看過ならぬ。^^{reg4?かの婦人 かの御仁}のご家族は我が国の有力者でもある。^子息とそなたの振る舞いでそのご家名にまで^傷がつくような真似には良い顔は出来ぬな。 str_comment_you_broke_truce_as_my_vassal|そなたが{s55}を襲撃し、^我らの休戦を破ったと聞いたぞ。^ わしがこれのせいでどう見られるかわかっておるのか?^そなたがわしの命令に従ったとすれば、^卑劣漢と見なされる。^逆に命令に従わなかったとすれば、弱腰と見なされる。^わしは今この場で、そなたを反逆罪で^告発してやろうかとさえ考えておるのだぞ。 str_comment_you_attacked_neutral_as_my_vassal|そなたが{s55}の家臣を襲撃したと聞いたぞ。^そなたは連中にわしを攻撃する理由をくれてやったのだ、^彼らがそれを望むのならばだが・・・。^どのような事態を招くかはすぐにわかるだろう。^自分の仕事の成果を楽しむのだな! str_personality_archetypes|血筋誉れ高き str_martial|武辺者 str_quarrelsome|機嫌がいつも悪い str_selfrighteous|独善的 str_cunning|狡知な str_debauched|残虐な str_goodnatured|善良な str_upstanding|竹を割ったようにまっすぐな str_roguish|悪辣な str_benevolent|慈悲深い str_mercantile|計算高い str_surrender_demand_default|降服か、さもなくば死を選べ!! str_surrender_demand_martial|この戦、貴公に勝ち目はあるかな?^戦っても良いが、今この場で退いても恥にはなりませぬぞ。 str_surrender_demand_quarrelsome|もはや逃げ場はありませんぞ。^降服されよ、さもなくば蹄で踏みにじることになりますぞ。 str_surrender_demand_pitiless|万に一つも勝ち目はないぞ。^なおも戦うというならば手厳しくお応えいたそう。^降参するがよい。 str_surrender_demand_cunning|どうやら形勢は定まったようですな。^ご自身のためにでなく、手兵の命のために降参されてはいかがか。 str_surrender_demand_sadistic|降伏しろ。^さもなくばはらわたを掻き出してくれるぞ。 str_surrender_demand_goodnatured|どうやら我らに分があるようですな。^降伏めされよ。丁重に処遇いたす。 str_surrender_demand_upstanding|戦っても良いが、貴公の手勢も多くが失われようし、^その上敗北の憂き目にあうやもしれぬぞ。^降伏せよ、我らともに無用の犠牲を避けられる。 str_surrender_offer_default|待て、降参する! str_surrender_offer_martial|待たれよ。^是非も無し。降伏だ。 str_surrender_offer_quarrelsome|もはやこれまで。^今回は貴様の勝ちだ。なんたる屈辱だ。 str_surrender_offer_pitiless|負けを認める。そなたの勝ちだ。^今日という今日は呪われてやがる。 str_surrender_offer_cunning|降伏する。待ってくれ!! str_surrender_offer_sadistic|無念だが諦めるほかない。降参だ。兵を呼び返してくれ。 str_surrender_offer_goodnatured|降参だ!!そなたの勝利だ、{reg33?マダム 閣下}。 str_surrender_offer_upstanding|降伏する。^戦陣の作法に従い処遇すること、^そなたの名にかけて誓ってくれまいか。 str_lord_declines_negotiation_offer_default|そうかもしれぬが、わしはそなたと戦うつもりだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_martial|そうかもしれぬが、そなたと戦うのが我が義務なのだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_quarrelsome|フン!わしは貴様と戦いたいのだ! str_lord_declines_negotiation_offer_pitiless|なぜ気にかけねばならぬのだ?わしはそなたと戦うつもりだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_cunning|あぁ。残念ながら、承知のように、わしはそなたと戦うつもりだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_sadistic|その舌を止めろ!^どうせ後で命乞いに使うことになるのだからな。 str_lord_declines_negotiation_offer_goodnatured|残念だが・・・そなたを行かせるわけにはいかない。 ^悪く思わぬだろうな? str_lord_declines_negotiation_offer_upstanding|そうかもしれぬが、我が主君への義務は、^そなたと戦うことを要求しておる。 str_prisoner_released_default|感謝するぞ、{reg33?マダム 閣下}。そなたの恩、忘れまい。 str_prisoner_released_martial|{reg33?マダム 閣下}は実に誉ある{reg33?女 男}よの。この恩は忘れはせんぞ。 str_prisoner_released_quarrelsome|俺を解き放つと言うのか?・・・では、さらばだ。 str_prisoner_released_pitiless|これはありがたい。貴公が打ち負かされた日には、^速やかで苦しみの無い処刑を主君に願うよういたそう。^もっとも、我らに加われば話は別だが。では、さらばだ。 str_prisoner_released_cunning|俺を自由の身にするのか?なんと善良な{reg33?女 男}よの。^何かでお返しできぬかのぅ。 str_prisoner_released_sadistic|わしを解き放つとな?そなたの残酷さも筋金入りだな。^牢獄につなぐよりは、自由の身にし恥辱で苦しめようと^いうのだろう。勝利に浸っているのも今のうちだぞ。 str_prisoner_released_goodnatured|なんと騎士道精神溢れる{reg33?女 男}よの。^この恩はけして忘れんぞ。 str_prisoner_released_upstanding|そなたは実に名誉を重んじる{reg33?女 男}だな。^この恩、忘れはしまい。 str_enemy_meet_default|何者だ?^武器を持って我が行く手を遮るとは? str_enemy_meet_martial|何者だ?^剣を交えるとあらば、せめて名乗るがよい。 str_enemy_meet_quarrelsome|一体、おまえは誰だ? str_enemy_meet_pitiless|何者だ?言え、我が剣の露と消える愚か者よ。 str_enemy_meet_cunning|名を名乗るが良い。^敵とあらば、知っておかねばなるまい。 str_enemy_meet_sadistic|お前は誰だ?さっさと話すがよい。^そなたの舌をちょん切る前にな。 str_enemy_meet_goodnatured|そなたの名は何かな?^戦うとあらば、まずは名乗るのが作法であろう。 str_enemy_meet_upstanding|何者だ?^我らが大義を阻み、武器をとって立ち塞がるとは。 str_battle_won_default|今日は信義を果たし、盟友たることを証されたな。 str_battle_won_martial|戦の庭で、武勇を示すことに優る幸運はありませんな。 str_battle_won_quarrelsome|ふむ、彼奴らに少々お灸を据えてやれたようですな? str_battle_won_pitiless|これで彼奴らも我らが名を恐れ、我らが行けば^怖気を振るって退くようになったでしょうなぁ。 str_battle_won_cunning|さて、この戦勝を生かし、今日流された血潮が^無駄とならぬよう追い討ちを掛けねばなりませんな。 str_battle_won_sadistic|死者を身包み剥ぎ取り、カラスの餌にしてやろうではないか。^我らに歯向かった者の末路がいかなるものか、^良い教訓となるであろう。 str_battle_won_goodnatured|見事な戦ぶりでしたな。戦勝に優る喜びはありませんな。 str_battle_won_upstanding|では、天に勝利を感謝し祈りを捧げ、^今日落命した多くの良き者たちを悼むといたそう。 str_battle_won_grudging_default|貴公が戦局を覆したのは認めよう。^少なくとも武勇の点では一点の曇りも無き勇士ではある。 str_battle_won_grudging_martial|{playername}よ、これまでの失敗がどうであれ、^今日は名にふさわしき働きをしたようだな。 str_battle_won_grudging_quarrelsome|うむ。常日頃であらば貴公の面などみたくもないが、^今日ばかりは助力に感謝せねばならんな。 str_battle_won_grudging_pitiless|そなたの助力まことにありがたかったぞ。^単なる好意から助けに来たとは思わんが、 ^いずれにせよ感謝せねばならんな。 str_battle_won_grudging_cunning|まさに火急のときに助けに現れるとは^感謝しないわけにはいきませんな。まことにかたじけない。 str_battle_won_grudging_sadistic|おぉ、心の琴線に触れる美談ですな!!^{playername}がわしを助けるとは!! str_battle_won_grudging_goodnatured|{playername}よ、^これまで常に仲良くやってこれたわけではないが、^本日の戦いは見事であったぞ。礼を言わせてくれ。 str_battle_won_grudging_upstanding|そなたのことを見損なっていたかもしれんな。^まさに天佑ともいうべきときに来てくれた。礼を言うぞ。 str_battle_won_unfriendly_default|おぉ、ここにおったか。^来ずじまいよりは遅参のほうがましだな。うむ。 str_battle_won_unfriendly_martial|諍いしたこともあれど、^今は勝利を心行くまで味わうとしようではないか。 str_battle_won_unfriendly_quarrelsome|感謝の言葉を待っているのかもしれんが、無駄だぞ。^助けなど実のところ無用であった。が、^貴公も手持ち無沙汰であったのだろう?違うかな? str_battle_won_unfriendly_pitiless|ジャッカルがライオンのおこぼしに与るように来られましたな。^よかろう。それでは戦場を漁るがよろしかろう。^邪魔立ていたしませんぞ。 str_battle_won_unfriendly_cunning|{playername}か・・・ふむ、参陣は邪魔にはならなんだのぅ。^だが、そなたの顔をみて嬉しがる振りもする気になれぬ。 str_battle_won_unfriendly_sadistic|さがれ、このハゲタカめ。^わしの勝利を横取りし、栄光をかっさらうつもりとみえる。 str_battle_won_unfriendly_goodnatured|おや、貴公であったか。助力に感謝いたしますぞ。 str_battle_won_unfriendly_upstanding|我に加勢せしこと感謝いたす。^それではこれにて御免。後々悔いるようなことを^思わず言い出しかねませんからな。 str_troop_train_request_default|奴らを兵隊に叩き上げられる者を探しておる。 str_troop_train_request_martial|武勇の手本となる者が必要でな。 str_troop_train_request_quarrelsome|ふとっちょでのろまな連中なのだ。吐き気がするほどにな。 str_troop_train_request_pitiless|兵と来たらわしより敵を恐れる始末。^これでは物の役に立たん。 str_troop_train_request_cunning|だがの、兵を鍛え上げるには、剣と同じく、火しか無い。 str_troop_train_request_sadistic|奴らに性根を叩き込むには筋金入りの者が必要だ。^殺しかねぬほどの厳格な者が。 str_troop_train_request_goodnatured|なかなかの連中だが、まだ戦に出すには未熟なのだ。 str_troop_train_request_upstanding|今のままでは戦場に連れて行くのは見殺しにするも同然だ。 str_unprovoked_attack_default|なんだと?なぜ戦いを仕掛けるのだ?^訳を言え、悪党め!! str_unprovoked_attack_martial|物の具を撃ち交わすに異存はないが、^理由は聞いておきたいところだ。 str_unprovoked_attack_quarrelsome|青二才め。わしに挑みかかるとは大失敗だな。^何をしてるのかも分かっておらんのだろう? str_unprovoked_attack_pitiless|ほぅ、今日を限りにこの世とおさらばしたいのなら、^手伝うにやぶさかではない。^だが、念のため話は聞いておくぞ。 str_unprovoked_attack_cunning|そうかな?そなたの行いは全く無思慮だと思うがね。^一体どんな得があるというのだ? str_unprovoked_attack_sadistic|一体なんだというのだ?目玉をほじくり出されたいのか? str_unprovoked_attack_goodnatured|どうしてこんなことを?我らの間に諍いなど無いのに? str_unprovoked_attack_upstanding|無法な戦と言わざるをえぬな。そなたの王に申し立てるぞ。^なぜこのような無法を働く? str_unnecessary_attack_default|是非も無し。^貴様を切伏せるのに躊躇いはないが、^今一度逃げるチャンスをくれてやろう。 str_unnecessary_attack_martial|そなたの挑戦、受けるにやぶさかでないが、^今一度考え直す機会をくれてやる。 str_unnecessary_attack_quarrelsome|ほぅ。今日は気が向かぬ。^馬鹿げておる。さっさと失せろ。 str_unnecessary_attack_pitiless|今日は機嫌がいいんだ。聞かなかったことにしてやる。 str_unnecessary_attack_cunning|わしを敵に回して、貴公に何の得があるのやら。^何事も無かったように通り過ぎたほうが良いのではないかな? str_unnecessary_attack_sadistic|貴様のような蛆虫にかかり煩う暇などないわ。失せろ。 str_unnecessary_attack_goodnatured|それがしと戦ってなんの意味があろうか。^どうかお帰りくだされ。 str_unnecessary_attack_upstanding|戦うのが望みとあらば、応じよう。^だが、その前に今一度引き下がる機会をくれてやろう。 str_lord_challenged_default|お望みのままに。死出の支度はお済かな? str_lord_challenged_martial|ならば、戦うと致そう。覚悟はよいかな? str_lord_challenged_quarrelsome|この野良犬野郎め。粉々にしてくれる!! str_lord_challenged_pitiless|死に急ぐのが望みとあらば、やむをえぬな。 str_lord_challenged_cunning|ふむ、選択の余地が無いとあらば・・・ str_lord_challenged_sadistic|この糞ったれ野郎、生まれてきたことを悔いるがいい。 str_lord_challenged_goodnatured|よかろう。^戦は避けたいと願っておったが、^事ここに至っては是非も無し。 str_lord_challenged_upstanding|ならばよかろう。^理由も無く挑まれるとはなんともわびしいがな。
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21 30 (GM_resol) ではではではではでは 21 30 (Ursure26_1) ハアアアアアアアアア!(気合 21 31 (Folt24_1) …。(ゴゴゴゴゴゴゴゴ 21 31 (GM_resol) 公式セッション70ナントカ回 ぼぼも(仮)をはじめたいとおもいます。 21 31 (Ursure26_1) ぼぼもー! 21 31 (Vieri22_1) ぼぼも。 21 31 (Folt24_1) 宜しくお願いします 21 31 (Vieri22_1) よろしくおねがいしまーす 21 31 (Iris23_2) おねがいしますー 21 31 (GM_resol) 不束者ですがお願いします。 21 31 * M_Shimin join #taigagaga表 21 31 (Folt24_1) ふたばしゃ 21 32 (Nodachi21_3) 不死者ですがよろしくおねがいします。 21 32 (Ursure26_1) しまーす! 21 32 (Folt24_1) ふつつかものだろ!しってるよ! 21 32 (Sty-21-2) おねがいしまー 21 32 (GM_resol) ではではでは 21 32 (GM_resol) 21 32 (GM_resol) 21 32 (GM_resol) 21 32 (GM_resol) 「エヴィデ・エモルテの魔導書」を聞いたことがあるだろうか? 21 32 (GM_resol) 不老の魔法、自在に飛行する魔法、不運を幸運に逆転させる魔法、 21 32 (GM_resol) 透視の魔法、結界の中から好き放題に攻撃できる魔法… 21 32 (GM_resol) 一度は夢に見るような秘術をそれぞれ収めた大昔の書物だ。 21 32 (GM_resol) 21 32 (GM_resol) だが究極な魔法には、それを使いこなすだけの同等の頭脳が必要である。 21 32 (GM_resol) 魔導書は複雑極まりなく、出鱈目とすら思えるくらい難解で、 21 32 (GM_resol) 数多くの魔術師が解読に夢中になりながらも、達成する者は現れなかった。 21 32 (GM_resol) 肝心の著者も出版時から音信不通であり、やがて人々は妄想の産物だ、 21 32 (GM_resol) 或いはからかうためだけに作った代物だと結論付け、徐々に忘れ去られていった。 21 32 (GM_resol) 21 32 (GM_resol) 21 33 (GM_resol) ************************************** 21 33 (GM_resol) アトリエに巣食った化け物退治のため、腕利きの冒険者を求む。 21 33 (GM_resol) 報酬は一人4000G、またはこちらの研究成果を提供。 21 33 (GM_resol) 期間は1日程度 送迎は仲介人の転移魔法を頼ること。 21 33 (GM_resol) 21 33 (GM_resol) 魔術師エヴィデ・エモルテ 21 33 (GM_resol) ************************************** 21 33 (GM_resol) とある日の某ばり亭の依頼版の目立たぬところにこんな依頼が貼られていました。 21 33 (Ursure26_1) 目立たぬ…! 21 33 (Nodachi21_3) ばりばり亭 21 33 (Folt24_1) カウンターの裏か 21 34 (Ursure26_1) では依頼をがーっと適当に斜め読みしつつ 21 34 (Sty-21-2) のだっさんの背中かな。>めだたぬところ 21 34 (Vieri22_1) さすがにそこまでではないんじゃないかなっ 21 34 (Ursure26_1) 「アトリエってなんだー?」とクビをひねっている 21 34 (Ursure26_1) ゴキャア 21 34 (Iris23_2) メキィ 21 34 (GM_resol) なんかほかのどうでもいい依頼の下に重なっていたりしている。 21 34 (Nodachi21_3) 犬の散歩とかの下に。 21 34 (GM_resol) うむ 21 34 (Vieri22_1) 「ん? なになにアトリエ?」ぴらっとアーシュラさんの見ている依頼書を見やすいようにめくる 21 34 (Sty-21-2) まじゅつしですがべつにまじゅつきわめようというたいぷでもないので 21 35 (Folt24_1) じゃあ窓際席で掘り出し物の文献読んでるよー 21 35 (Ursure26_1) 「おお!ヴィエリー!久しぶりだな!」 21 35 (Sty-21-2) しごく偶然のうえにこの依頼に行き当たったのです。 21 35 (Vieri22_1) 「やっほー、おひさおひさ」 21 35 (Ursure26_1) 「アトリエってなんだ?」 21 35 (Nodachi21_3) 「……」 きゃっきゃしている冒険者たちの後ろにいつの間にかいます。 21 35 (Iris23_2) もしゃもしゃなんか食べつつヴぃえりんをみつけて抱きつこう 21 35 (Iris23_2) むぎゅう 21 35 (Folt24_1) なんか集まってんなーって感じでチラと見ますね 21 36 (GM_resol) 出セクハラだー! 21 36 (Vieri22_1) 「うーんと……画家サンなら絵がいっぱい置いてあるところとか、だから、作業場?」 21 36 (Vieri22_1) 「わっ」>抱きつかれ 21 36 (Ursure26_1) 「なるほど!」 21 36 (Iris23_2) 「だーれだ?」ぽいん 21 36 (Vieri22_1) 「……イリスでしょ」 21 36 (Vieri22_1) 苦笑しつつこたえる 21 36 (Folt24_1) 「ちょい、見せろ」 後ろからかき分けてくるよー 21 36 (Iris23_2) 「どうしてわかりますのぉ?」不思議 21 36 (Folt24_1) どことなく不良い 21 36 (Nodachi21_3) ほんとにキャッキャウフフだ、 21 36 (Sty-21-2) (びえりさんがまた女の子と仲良くしている……) 21 37 (Nodachi21_3) GM知識判定はできますか。 21 37 (Iris23_2) あてていくスタイル 21 37 (Vieri22_1) 「こんな事する子はそんなに居ないよ」振り向いて頭をなでる 21 37 (Sty-21-2) イリスさんに魔物知識ですか。 21 37 (Nodachi21_3) 妖怪成金 21 37 (Folt24_1) 「…なんだこの依頼、さっき見たときはなかったぞ」 ←機敏3 21 37 (GM_resol) えーと、エヴィデ・エモルテとエヴィデの魔導書について 21 37 (Sty-21-2) ほうらあかるくなったろう。 21 37 (GM_resol) ◇エヴィデ・エモルテの魔導書知識…(難易度賢者の小杖+2、魔術知識+2) 21 37 (Ursure26_1) 「おお、この犬の散歩の下に隠れてたぞ!一緒にどうだ!」 21 37 (GM_resol) ◇エヴィデ・エモルテの知識…(難易度賢者の小杖+1、魔術+1、風来+1、詩人+1) 21 38 (Iris23_2) 「くすぐったいですわ♪」えへへー 21 38 (GM_resol) それぞれ精神判定でできます。 21 38 (Nodachi21_3) どっちもできるのかな、 21 38 (Ursure26_1) しっかり設定されている…! 21 38 (Vieri22_1) 「腕利きが必要っていうから、ある程度は集まらないと危ないんだろうけどもー」 21 38 (Folt24_1) 「隠れてたって、それ隠してたんじゃねえのか?」 上の張り紙と掲載時期なんかを見比べつつ 21 38 (Vieri22_1) 2d6+2 エヴィデ・エモルテの知識について考えてみる精神 21 38 (Toybox) Vieri22_1 - 2d6+2 = [4,1]+2 = 7 21 38 (Vieri22_1) ふ。 21 38 (Vieri22_1) わからん。 21 39 (Folt24_1) あー、自分もいいですか 21 39 (Nodachi21_3) 2d6+9 えびでもるて 21 39 (Toybox) Nodachi21_3 - 2d6+9 = [6,5]+9 = 20 21 39 (Nodachi21_3) けっこう出た。 21 39 (Folt24_1) 2d6+5 21 39 (Toybox) Folt24_1 - 2d6+5 = [1,1](1ゾロ)+5 = 7 21 39 (GM_resol) わあ。 21 39 (Nodachi21_3) ぁぁ。 21 39 (Folt24_1) [] 21 39 (Folt24_1) 「ああ、あの暗黒料理コックで有名な奴か。」 21 39 (GM_resol) 他に振る人はいないかな。 21 40 (Iris23_2) 「それでなにしてますの?美味しいもの退治ですの?」 21 40 (Ursure26_1) 「暗黒料理…コック…!」 21 40 (Iris23_2) 様子を見るかかまえ 21 40 (Sty-21-2) 2d6+10+2+2 まどうしょについてー 21 40 (Toybox) Sty-21-2 - 2d6+10+2+2 = [5,5]+10+2+2 = 24 21 40 (Nodachi21_3) タカス。 21 40 (Sty-21-2) 2d6+10+1+1 ちしきについてー 21 40 (Toybox) Sty-21-2 - 2d6+10+1+1 = [4,4]+10+1+1 = 20 21 40 (Ursure26_1) 「なんか絵描きの人の家の掃除みたいだぞ!」?何をして 21 40 (Folt24_1) 「それ以上は知らねえな。偶々聞いたとこがあるだけだ」 21 40 (GM_resol) とりあえずふぉるちすさんは、エヴィデエモルテは海鮮物の魔導士かなあとか思いました。 21 40 (Sty-21-2) ぽやぽや 21 40 (Nodachi21_3) 2d6+9 まどうしょ。 21 40 (Toybox) Nodachi21_3 - 2d6+9 = [1,6]+9 = 16 21 40 (Vieri22_1) 「多分ふつうに魔術師なんじゃないかな……なーなースティ、知ってるー?」と聞きに行く 21 40 (Folt24_1) 全力でミスリードしていく構え 21 41 (Ursure26_1) 2d6-2 知識のほうだー! 21 41 (Toybox) Ursure26_1 - 2d6-2 = [6,3]-2 = 7 21 41 (GM_resol) えーと、ちょいまってね。 21 41 (Nodachi21_3) 海鮮物の魔導師…ゼノさんか 21 41 (Ursure26_1) 高い出目を無駄にするスタイル 21 41 (GM_resol) まずすていやんとのださん以外は聞いたことないですね。 21 41 (Folt24_1) 「…海産物が得意、とかもちょっと聞いたことがあるな」 21 41 (Sty-21-2) ていうかそれ以外の人8も出てませんからね 21 42 (Nodachi21_3) ムラがはげしいな。 21 42 (GM_resol) エヴィデ・エモルテ 21 42 (GM_resol) 500年以上前まで活躍したといわれる、 21 42 (GM_resol) ある時は画家、ある時は彫像家、ある時は吟遊詩人、 21 42 (GM_resol) しかし本当の正体は魔術学者である風変わりなエルフ。 21 42 (GM_resol) その寿命の長さ、秘める魔力の高さから純血の精霊族ではないかと言われている。 21 42 (GM_resol) 美しい容貌と多才なる能力の持ち主で、女性との噂の枚挙にいとまがなかった。 21 42 (GM_resol) 数々の実現不能と言われる魔導書を著作するが、その直前に外部との関わりを断った。 21 42 (GM_resol) まず、お二人ともここまでわかりました。 21 42 (Iris23_2) 「料理人で画家???」?をいっぱい浮かべながら変な生き物を創造しよう 21 42 (GM_resol) エヴィデ・エモルテの魔導書 21 42 (GM_resol) エヴィデ・エモルテ著の到底実現し得ないような魔法の解説・習得法が書かれた書物群。 21 42 (GM_resol) とてつもなく難解、あるいは出鱈目と評されてきた内容で、眉唾物とするのが定説。 21 42 (GM_resol) 500年前から300年前にかけて刊行された。 21 42 (GM_resol) 一時期魔術師の間で流行りはしたものの、今ではすっかり廃れて入手困難になっている。 21 42 (GM_resol) 魔術師のコネクションがあれば1d6*1000Gで売れるかもしれない。 21 43 (GM_resol) これも二人ともわかりました。 21 43 (Nodachi21_3) ふんふん。 21 44 (GM_resol) で、たとえばその魔導書には。 21 44 (GM_resol) 不老の魔法 21 44 (GM_resol) 飛行の魔法 21 44 (GM_resol) 運命逆転の魔法 21 44 (GM_resol) 透視の魔法 21 44 (GM_resol) 自分の結界魔法を無視する魔法 21 44 (GM_resol) 加速する魔法 21 44 (Sty-21-2) 「ものすごい魔術師……と言うよりはものすごい知識人ですかね」 21 44 (GM_resol) こういったような内容が刊行されてきたと知っています、ただしノダさんは最後のやつだけ知らなかった 21 44 (Ursure26_1) 便利…! 21 45 (Nodachi21_3) 加速とかめんどいからよんでなかった 21 45 (Vieri22_1) のださんのんびりだからね 21 45 (Sty-21-2) 「とは言えまぁ術を極める人の中には哲人的・芸術家的なのも往々にして……」 21 45 (Nodachi21_3) ではそんなようなことを思い出しつつも冒険者たちの様子をみる。 21 45 (Vieri22_1) 「ほうほう 21 46 (Sty-21-2) 「あとまあ」 21 46 (Ursure26_1) あーまだセミいたんだー 21 46 (Sty-21-2) 「びえりさんみたいな人だったらしいですね」 21 47 (Vieri22_1) 「えっ」 21 47 (Ursure26_1) 「へえー!」 21 47 (Sty-21-2) 「女性の方とのうわさが……」 21 47 (Sty-21-2) ごにょごにょ。 21 47 (Vieri22_1) テーブルを拭く手が止まる。テーブルを拭く布巾に目をやる 21 47 (Vieri22_1) 「あ、ああ。そういうあれか」 21 47 (Ursure26_1) 「女だったのか!」 21 47 (Folt24_1) 「…。」 一人窓の外を見やる 21 47 (Vieri22_1) (ウェイターじゃなかった 21 47 (Vieri22_1) 「女じゃないよ!?」 21 47 (Iris23_2) 「女の子ですの!?」 21 47 (Vieri22_1) 「ちがうよ!」 21 48 (Sty-21-2) 「あ、そう言う事ではなく。」 21 48 (Sty-21-2) 「まぁありていに言ってしまうとプレイボーイというこのこれが」 21 48 (Sty-21-2) もにゃっとしたジェスチャー 21 48 (Nodachi21_3) プレイボーイ… 21 48 (Vieri22_1) 「ぷれいぼーい……」 21 48 (Sty-21-2) 「まぁ芸術家やってる人ってそういうの多いですからね」 21 49 (Ursure26_1) バットでボールを打つ映像を思い浮かべる 21 49 (Vieri22_1) 上を見る、下を見る、首をかしげてから頑張って頷く 21 49 (Folt24_1) 「知識人でプレイボーイねえ…。」 21 49 (Vieri22_1) 「賢い男はモテるらしいからなあ」 21 50 (Sty-21-2) びえりんが 21 50 (Sty-21-2) こういうおとこはもてるらしいなあみたいなこといってるとなんか 21 50 (Ursure26_1) 「とにかく、凄い人なんだな!合うのが楽しみだぞ!」 21 50 (Sty-21-2) もててるひとがあいつもてるよなーっていってるような 21 50 (Sty-21-2) そんなかんかくをかんじるすていである。 21 50 (Vieri22_1) 「いやー、会えるかどうかは……でもエルフだし生きてる可能性もなくはないのか?」 21 50 (Ursure26_1) 「な!」誰とも無く 21 51 (Vieri22_1) 「ひとまず、乗り気なようなら詳しい話きいてみよっか」 21 51 (Vieri22_1) 「な、ノダチもどうだ?」 21 51 (Ursure26_1) 「うん!皆もどうだー?」 21 51 (Nodachi21_3) 「…」 21 51 (Sty-21-2) 「まぁともあれ、ともあれ」 21 51 (Sty-21-2) 「お話を聞かない事には」 21 51 (Vieri22_1) ててててと近づいて裾ちょいちょいつまむ>のださん 21 51 (GM_resol) 少年「君たちが依頼を受けてくれるのか」 21 51 (Nodachi21_3) ブチブチ 21 51 (Folt24_1) 「…報酬も悪くねえな」 21 52 (Ursure26_1) ちぎれたッ!!!!! 21 52 (Nodachi21_3) 少年だ。 21 52 (Vieri22_1) 裾よわい!? 21 52 (GM_resol) なんかいつの間にか、 21 52 (Sty-21-2) 見たことあるわ 21 52 (Ursure26_1) 「うん、そうだぞ!」 21 52 (Nodachi21_3) 特に返答はしないが少年の方を見よう。 21 52 (Sty-21-2) えっこの人だとは思ってたけどもこの人女にもてるわけないでしょう。 21 52 (Iris23_2) 「あら?どなたかしら?」 21 52 (GM_resol) 白茶けた髪に金の蔦のサークレットをつけ、古風なトーガをまとった少年が話しかけている。 21 52 (Sty-21-2) この人女にもてるわけねえよ。 21 53 (Vieri22_1) ひどい。 21 53 (Folt24_1) 「…仲介人、か?」 21 53 (Sty-21-2) それ詐欺か洗脳だよ。 21 53 (GM_resol) 少年「女将が、君たちが依頼を受けるという話を聞いたのでな」 21 53 (Ursure26_1) 何歳くらいですかね少年 21 53 (Vieri22_1) 「いつのまに……」 21 53 (Nodachi21_3) 魔物知識したいわ。 21 53 (Vieri22_1) 「受けるかどうかはともかくして、受けるにしてもちょっと詳しい話が聞きたいなと思ってさ」 21 53 (Ursure26_1) わかる 21 53 (GM_resol) 少年「僕はエーヴェルト・サンクケルウス、長いようならエバーでかまわない。そちらの依頼の仲介人として来た」 21 54 (GM_resol) 16~7歳くらい。 >いくつくらい 21 54 (Ursure26_1) くったけえ… 21 54 (GM_resol) あとすていやんは見知っているね。 21 54 (Sty-21-2) 「はいこんにちわー」 21 54 (Vieri22_1) 「仲介人か。実際の依頼人は誰なんだ?」 21 54 (Nodachi21_3) 少年というには年がいっているが青年というほどでもない 21 54 (Ursure26_1) 「あっ!それなら丁度良いな!今話しを聞きにいくところだぞ!」自分以外がな! 21 54 (Sty-21-2) 少年と青年の半ば 21 54 (Sty-21-2) つまり中年 21 54 (Folt24_1) 「…フォルティスだ」 21 55 (GM_resol) 「…少し込み入ったことになるだろう、上で話そう」 21 55 (Sty-21-2) 「はーい」 21 55 (GM_resol) と、エバーは上の個室へ案内する。 21 55 (Vieri22_1) 「はーい」 21 55 (Sty-21-2) ついてく。 21 55 (Iris23_2) てくてく 21 55 (Nodachi21_3) 一番最後からついてく。 21 55 (GM_resol) 装飾のないねじまがった杖を手にかつんかつんと階段をあがる。 21 56 (GM_resol) ほそっこいです。 21 56 (Folt24_1) 後ろから二番目の少し外れた位置からついてくる 21 56 (Vieri22_1) 仲介人のすぐそばで一番前いきたいな 21 56 (Ursure26_1) ずんずんいくぞー! 21 57 (GM_resol) ではー、個室に通されました。まあ一人用なのでちょっと狭く感じるが 21 57 (Nodachi21_3) むぎゅる 21 57 (Iris23_2) ぎゅうぎゅう 21 57 (GM_resol) 全員立った状態で机を囲うイメージです。 21 57 (Folt24_1) なるほど 21 57 (Iris23_2) アーシュラさんのあたまの上におっぱいをのせる構え 21 57 (Iris23_2) ぽいん 21 57 (GM_resol) なんかセクハラが過ぎていませんか!? 21 57 (Ursure26_1) のせされるかまえ! 21 57 (Folt24_1) ジャンプしたらコイン出てきそう 21 58 (Nodachi21_3) アーシュラさんがみえなくなった。 21 58 (Vieri22_1) すていやんのそばに控える構え 21 58 (Sty-21-2) ぽけー 21 58 (Folt24_1) じゃあ壁によっかかりながら 21 58 (GM_resol) 「まず、依頼人についてだが…エヴィデ・エモルテという人物については、どれくらい知っている?」 21 59 (Ursure26_1) 「凄い人なんだな!」 21 59 (Ursure26_1) 拳グッ! 21 59 (Sty-21-2) 「芸術家の方ですよねー」 21 59 (Vieri22_1) 「魔術師、もてもて、知識人……ええとー」すていやんを見る 21 59 (Nodachi21_3) 「…」口を開かない姿勢 21 59 (Folt24_1) 「海鮮物の魔術師とも聞いたことがある。」 21 59 (GM_resol) 「なんだと」 21 59 (Sty-21-2) 「それは聞いたことないです」 21 59 (Nodachi21_3) なんだと。 21 59 (Folt24_1) 「…。」 22 00 (Folt24_1) 「そうか」 22 00 (GM_resol) 「君たちは研究成果と金、どちらを目的に来た」 22 00 (Sty-21-2) 「はい?」 22 00 (Sty-21-2) 首を右に傾げる 22 01 (Ursure26_1) 「困ってるみたいだから手伝いにきたぞ!」 22 01 (Sty-21-2) あれ 22 01 (GM_resol) 「…?」 22 01 (Sty-21-2) 精神高いのって 22 01 (Folt24_1) 「…強いてどちらかと言えば、俺は金になるな」 22 01 (Sty-21-2) 私とのださんですよね 22 01 (Sty-21-2) どっちも研究成果に興味ありそうにみえない。 22 01 (Ursure26_1) なんてこった… 22 01 (Nodachi21_3) まあものによっては興味が出るかもしれない。 22 02 (Sty-21-2) したいをうごかすまほうとか。 22 02 (Ursure26_1) 「あっでもどういうことしてるかとかはちょっと気になるな!」 22 02 (Nodachi21_3) 死体スウォーム。 22 02 (Sty-21-2) でもシャカリキする魔法興味ないから知らなかったじゃないですか 22 02 (Iris23_2) (うーん、お金はいらないわね…) 22 02 (Sty-21-2) 「うーん」 22 02 (Sty-21-2) 左側に傾げなおす 22 02 (GM_resol) 「……そうか」 22 02 (Iris23_2) 「イリスはお金じゃない方がいいですわ♪」 22 03 (Iris23_2) 食べ物がいいです 22 03 (Nodachi21_3) 研究成果にハアハアしてる人がいればそれに興味あったんだけどな。 22 03 (Vieri22_1) 「んー、研究成果にも興味なくはないんだけど、あくまで好奇心だしなあ」 22 03 (Vieri22_1) ぼんやり 22 03 (Sty-21-2) 「身の丈にあまり使うことができない物は然程ー、そもそも伝承に具体性がないですから研究成果を取ったとしてもまぁなんです、実用できないのでは、と」 22 03 (Sty-21-2) 「学者じゃないですからねえ」 22 03 (Folt24_1) 「手を出すなって話ならこいつらのことまでは保障できねえな」 22 03 (Folt24_1) 「つってもあんま心配なさそうか」 22 04 (Sty-21-2) 「まぁそれ以前にお仕事ですから横取りとかはあまりお気になさらずとも」 22 05 (Vieri22_1) 「うんうん、お仕事はお仕事だしね」 22 05 (GM_resol) 「ではエヴィデそのものといった人物にあまり関心はないということか?」 22 05 (Sty-21-2) 「?」 22 05 (Sty-21-2) 「何でです?」 22 05 (GM_resol) 「それならばそれでかまわない、君たちはただ依頼をこなせばいいのだから」 22 06 (Sty-21-2) なぞのひととかよくみるわー。ちょうよくみかけるわー。 22 06 (Ursure26_1) 「よくわかんないけど任せてくれー!」 22 06 (Folt24_1) 「嫌に慎重だな。寄せ集めの集団だから無理もねえが。」 22 06 (GM_resol) 「では依頼を受けるにあたり質問はあるか?」 22 06 (Vieri22_1) 「そのもの……ってーと、個人的に恨みがどうこうってのは、まあないんじゃあねえかな」 22 07 (Sty-21-2) 「あ、そっか」 22 07 (Vieri22_1) 女絡みかな…… 22 07 (Ursure26_1) ではバッと手をあげよう「はいっ!」 22 07 (Ursure26_1) あ、イリスさんに当たるわコレ… 22 07 (Sty-21-2) 「あれですね、依頼人が本人ですから、あまり素性を知られたくないと―」 22 07 (GM_resol) 目線をあわせる。 22 07 (Vieri22_1) ぷよん 22 07 (Iris23_2) ぽいん 22 07 (Nodachi21_3) ズシャア 22 07 (Sty-21-2) グシャア 22 07 (Ursure26_1) 「えー…エヴィデ?には合えるのかー?」 22 07 (Folt24_1) 叩かれると時期によっては痛いみたいですね 22 08 (Ursure26_1) さっきから漢字が 22 08 (Sty-21-2) 今日から貴様はアマゾネスとして生きろ…… 22 08 (Ursure26_1) 外道…! 22 08 (GM_resol) 「会えるもなにも、これから会いに行く予定だ。僕では詳細な内容まで話せないからな」 22 08 (Ursure26_1) 「「おお、楽しみだな!」 22 09 (Ursure26_1) 「あっ!ごめんな!」と揚げたてがあたったのでイリスさんに 22 09 (Ursure26_1) 揚げたて!? 22 09 (Nodachi21_3) 揚げたて!! 22 09 (Folt24_1) 「詳細を話せないのにここで質問を聞くのか」 22 09 (Sty-21-2) 揚げたての上げた手 22 09 (Sty-21-2) つまり 22 09 (Iris23_2) タコのから揚げ 22 09 (Folt24_1) アーシュラさんフライが当たった 22 09 (Sty-21-2) タコのからあげ 22 09 (Nodachi21_3) おいしそう 22 09 (Ursure26_1) やめろォ! 22 09 (Sty-21-2) 塩でいただきたい。 22 09 (Folt24_1) 飯テロ卓 22 09 (GM_resol) 「それが権利というやつだろう」 >聞く 22 10 (Iris23_2) 気にしてないのでほえ?って感じ 22 10 (Sty-21-2) 「とりあえずじゃあちゃっちゃと行きます?」 22 10 (Nodachi21_3) 今はこの少年に個人的な質問をするべきなんだよ。 22 10 (Sty-21-2) 君いくつ?とか 22 10 (Ursure26_1) ねぇねぇ君どこ中ー? 22 10 (GM_resol) うぅ…セクハラだ… 22 10 (Folt24_1) きのこ派?たけのこ派? 22 10 (Sty-21-2) ねえ、私きれい? これでもぉぉぉぉぉ 22 10 (Sty-21-2) とかそういう質問ですね 22 10 (Ursure26_1) 何かがおかしい! 22 11 (Iris23_2) こわい 22 11 (Nodachi21_3) そんな質問をひととおりしてから 22 11 (Nodachi21_3) 依頼人の所にいこう。 22 11 (GM_resol) なんか、ほんとにこれでいいのかって雰囲気なんですけれど、もういいんですか。 22 11 (Vieri22_1) 「腕利きを募集してるって事は、そのアトリエってのは結構危ない場所だってこと?」 22 11 (Ursure26_1) 「あっ!そうだ!私はアーシュラだ!よろしくな!」 22 11 (Nodachi21_3) あ、そうだ、まず資産で買い物しにいかないと。 22 11 (GM_resol) 「そうだな、生半可な冒険者では駄目だと言付されている」 22 11 (Sty-21-2) 詳細離せないなら 22 11 (Ursure26_1) 「よぉし!そういうことなら任せろー!」 22 11 (Sty-21-2) 質問あるなら本人にきいたほうはええかなっておもってる 22 12 (Iris23_2) 「イリスですわ♪」 22 12 (GM_resol) そういやイリスさんとも会ったことあるかも。 22 12 (Ursure26_1) 「イリスっておっぱいでかいな!乗るぞ!」 22 12 (Folt24_1) 「フォルティスだ。」 なにげ2度目の自己紹介 22 12 (Nodachi21_3) 「…………………………………………………………………………………………ノダチだ」 22 12 (Sty-21-2) えーと 22 12 (Ursure26_1) 徐々に長くなっていって気がする…! 22 12 (Iris23_2) なんだと!? 22 13 (Sty-21-2) ふぉるてぃすくんとはめんしきなかったっけかな…… 22 13 (GM_resol) あやしげなめでみている。 >のだっさん 22 13 (Nodachi21_3) じゃあ少年を見る。 22 13 (Sty-21-2) あっみりょうですか。 22 13 (GM_resol) そらす。 22 13 (Folt24_1) この中であるのはアーシュラさんだけだったかなあ 22 13 (Nodachi21_3) そらされた。 22 13 (Sty-21-2) チッ 22 13 (Sty-21-2) 「ストレリチアと言いますー、スティとお呼びください」 22 13 (Nodachi21_3) 怪しいポイントないじゃないですかまだ。 22 13 (Ursure26_1) 「元気ないなーノダチー!」と笑顔でバンバンしよう 22 13 (Ursure26_1) ウザッ 22 13 (Nodachi21_3) バンバンされている。 22 13 (Vieri22_1) 「ん、ああ、名前か……ヴィエリだよ、よろしくね」へらりろ 22 13 (GM_resol) 「では準備が出来次第転移を行う」 22 14 (Sty-21-2) 学院では天割り大地砕く灰竜殺しの東方不敗との名が流れている。 22 14 (Nodachi21_3) あ、かいものします。 22 14 (GM_resol) だうぞ 22 14 (Iris23_2) 「イリスもお買い物しますの!」 22 14 (Vieri22_1) 「へーい」 22 15 (Ursure26_1) あ、では買い物の間に 22 15 (Vieri22_1) 「荷物持ちやろっかイリス」とかいいつつ 22 15 (Vieri22_1) 背景しよう 22 15 (Sty-21-2) 資産持ってる人ってなんでぼうけんしゃやってんだろうなってなんとなくおもう。 22 15 (Ursure26_1) 「なあエバー、エヴィデってどういうことやってるんだー?」 22 15 (Nodachi21_3) 冒険者ウォッチするため。 22 15 (Sty-21-2) いやでもすていやんも実家金持ちだから 22 15 (Sty-21-2) 似たようなもんだったわ 22 15 (Ursure26_1) 冒険者でるけんでられんけん 22 16 (GM_resol) 「…僕も会ったばかりだからな、普通に生活をしているところしか知らん」 <どういうこと 22 16 (Ursure26_1) 「ほおー!」 22 16 (Iris23_2) なにか必要ってのはないよね…たぶん 22 16 (Sty-21-2) 熱い魂が必要 22 16 (Nodachi21_3) 上等な傷薬×4 万能薬×1でいいや 22 17 (Iris23_2) 資産5に商談使います 22 17 (Ursure26_1) 「魔術師らしいけど、どういうことができるんだー?」 22 17 (Sty-21-2) ん 22 17 (GM_resol) あー資産についてだが 22 17 (Sty-21-2) 資産5での買い物に商談か…… 22 17 (Iris23_2) 霊薬1 15000 22 17 (Iris23_2) ペット装備 15000 22 17 (Iris23_2) 上等傷薬6 12000 22 17 (Iris23_2) 万能薬3 6000 22 17 (Iris23_2) 聖水1 1000 22 17 (Iris23_2) 解毒薬2 1000 22 17 (GM_resol) 公式なので、1個目の1まんGは持ち越し可能です 22 17 (Folt24_1) まとめ商談できる裁定ですかね 22 18 (Sty-21-2) ですってよ。 22 18 (Folt24_1) おお 22 18 (Iris23_2) なんだと!? 22 18 (Ursure26_1) ああ、そういえば 22 18 (Sty-21-2) となると資産1:4で分けて考えないと 22 18 (Sty-21-2) 持越しに関してバグりますね 22 18 (GM_resol) 商談はーまとめてかけてOKです 22 18 (Nodachi21_3) 持ち越せるのか。 22 18 (GM_resol) 分けて考えてください。 22 18 (Folt24_1) 公式持ち越せるのか 22 19 (GM_resol) なんか最近そういうことめっきりなくなったからねえ 22 19 (Sty-21-2) ごせんごーるどください。 22 19 (Iris23_2) 1d6+1 商談 22 19 (Toybox) Iris23_2 - 1d6+1 = [3]+1 = 4 22 19 (Sty-21-2) いりすさんは結局持ち越し分の1万Gはどこからどこにあてたのだ 22 19 (Iris23_2) 2万余ったので1万保持して 22 20 (GM_resol) 地味にペットの維持費がつらいな… 22 21 (Sty-21-2) 元から3万Gあるからあれか、持ち越し分の10000別に置いといても前金出るか。 22 21 (Sty-21-2) いやえーと。 22 21 (Sty-21-2) まぁいっか。 22 21 (Sty-21-2) 最終的に数値が合うならGMが良いならどうでもいいな。 22 21 (Nodachi21_3) えーと。 22 21 (GM_resol) うむー、まあいいかな 22 21 (Folt24_1) 王佐さんドッグフードとか食うのかな 22 21 (Nodachi21_3) じゃあ上等な傷薬いっこだけにしてはっせんえんはもっときます。 22 22 (GM_resol) はいはい。 22 22 (Sty-21-2) そのはっせんえんみついでください。 22 22 (Nodachi21_3) みつがせてみせろ。 22 22 (Iris23_2) のださん一緒に買い物行っていいかな!? 22 22 (GM_resol) 魅了だ! 22 22 (Nodachi21_3) え!? 22 22 (GM_resol) なんかいつにもましてイリスさんが肉食系 22 22 (Iris23_2) 荷物がもてない! 22 22 (Nodachi21_3) なんかふらっといなくなっていつのまにか道具屋で薬買ってますけども。 22 23 (Nodachi21_3) びえりんがいるよ!!! 22 23 (Sty-21-2) びえりんが荷物持ちするって言ってたからいちゃいちゃしたらいいよ 22 23 (Iris23_2) びえりんたすけてー 22 23 (Vieri22_1) た、たすけられることなら 22 23 (Sty-21-2) 私はそれを見てああびえりさんまたべつなおんなのひとといっしょにいるなあって 22 23 (GM_resol) びえりんも消耗品枠キチキチだったような気がするが 22 23 (Sty-21-2) おもってるよ。 22 23 (Vieri22_1) ああ。 22 23 (Nodachi21_3) 消耗品枠のことか。 22 23 (Iris23_2) 「えっとーこれとー、あとこれもいいかしらー」 22 23 (Vieri22_1) 消耗品枠的な意味か。 22 23 (Vieri22_1) ごめん、きちきちだ 22 23 (Iris23_2) 枠的話で 22 23 (Vieri22_1) にもつもちなら…… 22 23 (Sty-21-2) 道具いっぱいな人多いな。 22 23 (Folt24_1) フォルティスがらがらだよ!!!!! 22 24 (Vieri22_1) 枠的によゆうあるひとーこいーこいー 22 24 (GM_resol) チラッチラッ! 22 24 (Vieri22_1) フォルティスさんも笑顔で連れてこよう 22 24 (Nodachi21_3) えーとユニークをぬかせば消耗品枠は7つあいてます。 22 24 (Vieri22_1) 世間話しながらー 22 24 (Folt24_1) 「…あんだよ。」 22 24 (Nodachi21_3) ただ戦闘中はけっこ忙しいからあんまり火急の用事につかうようなものはもたなぃょ。 22 24 (Ursure26_1) あれ、消耗品って何個も手間スッ家… 22 24 (Nodachi21_3) 10 22 24 (Sty-21-2) 100 22 24 (Nodachi21_3) ユニークははいらない。 22 25 (Iris23_2) 「あ、これもっててくださいね…」 22 25 (Ursure26_1) あ、十個持てるわ 22 25 (Nodachi21_3) さすがタコですね 22 25 (Iris23_2) ぽいぽいと傷薬を5個追加購入 22 25 (Ursure26_1) 手ぶら! 22 25 (Iris23_2) 誰か持って! 22 25 (Ursure26_1) まかせろー! 22 26 (Iris23_2) では山盛り荷物満載で帰ってこよう 22 26 (Ursure26_1) では途中で気がつこう「うわー!大丈夫かイリスー!荷物持つぞ!」と 22 26 (Ursure26_1) かけよろう 22 26 (GM_resol) では仲介人は某ばり亭の前で待ってます 22 27 (Iris23_2) 「あはわは、なんかお店の人がいっぱいサービスしてくれましたの♪」 22 27 (Ursure26_1) 「そんないっぱい買うなら手伝ったのにー!」 22 27 (Folt24_1) 「若干不本意だが冒険に必要なモンだしな…。」もたされー 22 27 (Nodachi21_3) 「…」見てるのみ。 22 28 (GM_resol) 「……準備はいいか?」 22 28 (Folt24_1) 自分傷薬5個貰ったってことでOK? 22 29 (Sty-21-2) アーシュラさんに流れたようです 22 29 (Ursure26_1) 「いいぞー!」 22 29 (Folt24_1) 自分生き残れるけど手数足りないから 22 29 (Iris23_2) 「ばっちりですわよー」 22 29 (Vieri22_1) 「ん、おっけいー」 22 29 (Folt24_1) アイテムある程度は使えると思いますが 22 29 (GM_resol) 「では往くぞ……」 22 29 (Folt24_1) 「問題ないぜ」 22 29 (GM_resol) エバーはねじまがった大きな枝の杖を天に掲げ、突風をまとわせる。 22 30 (Vieri22_1) 杖の動きなどをぼんやり見ている 22 30 (GM_resol) 「疾風の嘶きよ、我らに精霊の導きを」 22 30 (GM_resol) そう唱えた瞬間、杖から突風が吹き荒れ、一瞬宙を舞った感覚、 22 30 (GM_resol) 次に着地すると、そこは土の上、森の中 22 31 (Ursure26_1) ではフォルさんと半分にしたほうがいいですかね 22 31 (Vieri22_1) 「ほあー」 22 31 (Vieri22_1) きょろきょろ 22 31 (Ursure26_1) 私もさほどやることはない! 22 31 (Folt24_1) 2くらいもらう! 22 31 (Ursure26_1) 「おおー!」 22 31 (Ursure26_1) では二つ渡す! 22 31 (Folt24_1) 転移されながら受け取る高等テクニック! 22 32 (GM_resol) 目の前には、木の素朴な一軒家がぽつんと。 22 32 (GM_resol) 鉄の柵に囲まれた向こうには、畑らしきものも見える。 22 32 (Vieri22_1) 「この家に依頼人がいるのか?」 22 32 (Sty-21-2) 「女の人に囲まれる生活につかれたのかな……」>畑 22 32 (Sty-21-2) 到着して第一声。 22 33 (Vieri22_1) そっと目をそらす>すていやん 22 33 (Iris23_2) 「ここに人が住んでますの?」 22 33 (Ursure26_1) 「ただれたせいかつだな!」 22 33 (GM_resol) 「ああ」 22 33 (Nodachi21_3) 鉄の柵。 22 33 (Sty-21-2) 「そんな言葉おぼえちゃいけません」 22 33 (Ursure26_1) 「わかった!」 22 33 (Sty-21-2) ものわかりがいい。 22 33 (Ursure26_1) 高速理解 22 34 (GM_resol) 鉄の柵と門はなんかものすごい錆びている、別に鍵はかかってないので通れる。 22 34 (Ursure26_1) では最近掃除してないのかなーとか思っている 22 34 (GM_resol) エバーが先導して家に入ります。 22 34 (GM_resol) コーンコーン 22 34 (Nodachi21_3) 錆をざりざりしてからいく。 22 34 (Sty-21-2) てくてく。 22 34 (Iris23_2) 「私たちもお邪魔していいのかしら?」 22 35 (Iris23_2) ぴょんぴょんついていこう 22 35 (Sty-21-2) あれ 22 35 (Sty-21-2) 男女比半々なんだな、珍しい。 22 35 (Nodachi21_3) ほんとだ。 22 35 (GM_resol) 「エバーだ、お待たせした」 22 35 (Ursure26_1) えっマジで 22 35 (Sty-21-2) 3:3 22 35 (Folt24_1) ホントだ 22 35 (Ursure26_1) 珍しい 22 35 (Iris23_2) アーシュラさんはわたしませんよーむぎゅう 22 35 (Ursure26_1) めっずらー 22 35 (Sty-21-2) 私が増えれば女子優勢になる。 22 36 (Vieri22_1) ふえていいのよ。 22 36 (GM_resol) そういいつつガチャリ 22 36 (Ursure26_1) わあー! 22 36 (Vieri22_1) 「こんちゃーす」 22 36 (Sty-21-2) 戦闘バランスがな…… 22 36 (Sty-21-2) 増えると範囲攻撃にすごいよわくなるから。 22 36 (Ursure26_1) 「おじゃましますー!」 22 36 (Sty-21-2) 「おこんにちわー」 22 36 (GM_resol) 「………」 22 36 (GM_resol) 扉を開けると、テーブル、本棚、タンス、キッチンなどが置かれた、いたって普通の民家のような空間が広がっていた。 22 36 (GM_resol) 部屋の中央のテーブル席には、ゆったりとしたローブを纏った魔術師が座っていた。 22 36 (GM_resol) 少年とも少女とも呼べるようなあどけなさの残る顔立ちで、伸び切った金色の髪を太い三つ編みの一本結びにして前に垂らしている。 22 36 (Folt24_1) 「邪魔する。」 22 36 (GM_resol) 魔術師「何の用だ」 22 36 (Sty-21-2) あっこれ 22 37 (Sty-21-2) もてるとかうそだわ 22 37 (GM_resol) エバー「貴方が出した依頼に集まった者たちなんだが…」 22 37 (Vieri22_1) なんだうそか 22 37 (Nodachi21_3) あどけなさの残る顔の何歳なんだる 22 37 (Sty-21-2) 男の人はぁー!!やっぱ気遣いですよぉー!!気遣いぃー!!! 22 37 (GM_resol) 魔術師「ああ……」魔術師は立ち上がり、こちらを上から下までぎろりと観察する。 22 37 (Nodachi21_3) 気違いー!! 22 37 (Sty-21-2) 気違いじゃねえよ!!!! 22 37 (Ursure26_1) ではぎろりとみられてちょっとびくっとする 22 37 (Vieri22_1) 一文字違いでおおちがいだよ…… 22 37 (GM_resol) うーん、10代にも20代にも見える。 22 38 (Vieri22_1) ぎろりと見られてもへらへらしている 22 38 (Ursure26_1) 「あの人が魔術師かな…」とフォルさんにひそひそ 22 38 (Folt24_1) 今は気違いがモテるのか 22 38 (Ursure26_1) まじゅちゅし 22 38 (Sty-21-2) 逆に男の人はやっぱキチガイですよとか言い出したらそれはそれでそっちの方が危ないだろ!!!!!!1 22 38 (Iris23_2) 敵意とか無縁の無謀な構えをみるがいい 22 38 (GM_resol) 魔術師「まあいい…お前はそのへんに休んでいろ」とエバーに言いやる 22 38 (Nodachi21_3) ある種の潔さがあるよ 22 38 (Nodachi21_3) 魔物知識したい。 22 38 (Sty-21-2) ぽけー。 22 38 (Ursure26_1) ブレねえ… 22 38 (GM_resol) エバーは言われるままにそこらへんのソファーにすわります。 22 38 (GM_resol) 魔物じゃないので無理です。 22 39 (Sty-21-2) なまもの知識 22 39 (Ursure26_1) 「すごい、お爺さんだと思ってたなー!」 22 39 (Nodachi21_3) 人間なんてみんな魔物ですよ。 22 39 (Folt24_1) 人は誰でも心に魔物を飼ってるものだよ! 22 39 (Nodachi21_3) 「…」 とりあえず観察する。 22 39 (GM_resol) じゃあみなさんを魔物知識してもいいんですね。 22 39 (Sty-21-2) え、うん。 22 39 (Ursure26_1) 魔物じゃね…魔物だった… 22 39 (Folt24_1) お、おう…。 22 39 (Sty-21-2) あっでもスリーサイズは教えませんよふふふ 22 40 (Vieri22_1) まもの? 22 40 (Nodachi21_3) 魔物です。 22 40 (Vieri22_1) まものじゃないよ 22 40 (GM_resol) ノダチさんの視線には気も留めずにみなさんを見据えたままです 22 40 (Ursure26_1) へっくしょんまもの 22 40 (GM_resol) 魔術師「工房に化け物がいる。倒せ」 22 40 (Nodachi21_3) これはモテないな。 22 40 (Sty-21-2) 「どんなのです?」 22 40 (Vieri22_1) 「へえ化け物。どんなだ?」 22 40 (Ursure26_1) 「どんなんなんだー?」 22 40 (Sty-21-2) これは 22 40 (Ursure26_1) 三連 22 40 (Sty-21-2) モテないだろう。 22 40 (Folt24_1) 「敵は複数か?」 22 41 (Sty-21-2) やっぱ 22 41 (Sty-21-2) 怪しい薬とか 22 41 (Vieri22_1) 精神特化で魅了連発すりゃもてるよ? 22 41 (Sty-21-2) 怪しい魔法使ったんですよ。 22 41 (GM_resol) 魔術師「一度に質問するな」 22 41 (Sty-21-2) 魔法で魅了とか 22 41 (Sty-21-2) 人の風上にも置けませんよね!!!!! 22 41 (Folt24_1) ごめん…。 22 41 (Nodachi21_3) ホントダヨネ。 22 41 (Sty-21-2) ホントデスヨネー 22 41 (Ursure26_1) 「あっ!ごめんな!」見た目若いから警護を使わないスタイル 22 41 (GM_resol) 魔術師「アトリエはいくつかの部屋に分けられ、化け物も点在している。その中の一つがすぐ下の地下室にいる」 22 41 (Ursure26_1) うなづいている 22 41 (GM_resol) 魔術師「まずはそれを倒して、ここに戻ってこい」 22 41 (Iris23_2) 「下ですの?」 22 42 (Iris23_2) みてみる 22 42 (Sty-21-2) 「とりあえずはすぐ降りて倒して戻ってくればいいんです?」 22 42 (Ursure26_1) 「1回1回戻ったほうがいいのかー?」 22 42 (Vieri22_1) 「ここからアトリエにつながってるのか? それとも、本当の入り口は他にあるんかね」 22 42 (GM_resol) 魔術師が指し示す先、西側の扉には扉がある。ちなみに北側にも扉がある。 22 42 (Ursure26_1) あっいーさん 22 42 (Ursure26_1) さっきのまじゅちゅし情報全部聞いたってかんじでいいのかな 22 42 (Sty-21-2) うん。 22 43 (Sty-21-2) ぼんやりとてきとうに 22 43 (Folt24_1) 「場所が分かるのはやりやすいな」 22 43 (GM_resol) 「アトリエは別だ、あの先には一部屋しかない」 22 44 (Vieri22_1) 「まあ、請け負うに値するかどうかのテストみたいなもんか」 22 44 (Sty-21-2) なんでそんなとこにもんすたーいるんだろうとはおもうけどとくにきにしない。 22 44 (Vieri22_1) すていやんとのださんがいるからなんとかなんべーとおもってる 22 44 (GM_resol) 魔術師「化け物は魔法生物で、いろんな奴がいる。だが一番多いのは幽霊のような姿かたちをしている」 22 44 (Ursure26_1) 「なるほど!」>テスト 22 45 (Iris23_2) 「幽霊ですのね」 22 45 (Folt24_1) テストって言われて露骨に怪訝な顔をする 22 45 (Ursure26_1) ユウレイーッ!(SE 22 45 (GM_resol) 魔術師はときおり三つ編みをいじくる、 22 45 (Ursure26_1) 「あっそうだ質問してもいいかー?」 22 45 (GM_resol) と時折ややとんがった耳がちらりと見える 22 46 (Ursure26_1) と挙手 22 46 (GM_resol) じろりと見る。 22 46 (Ursure26_1) 「なんですっごい魔法作ったのに、いなくなっちゃったんだー?」 22 46 (Sty-21-2) 三つ編みってじぶんでやってんのかなーって見てる。 22 46 (GM_resol) 魔術師「知りたければ実力を示してみろ」 22 46 (Sty-21-2) 三つ編みとは人からしてもらう物………… 22 46 (Ursure26_1) 「皆使えば幸せになりそうなのもあるのにー!」 22 46 (Ursure26_1) 「よぅし!わかった!」 22 46 (Sty-21-2) 挙手。 22 46 (GM_resol) じろり。 22 47 (Sty-21-2) 「どのくらいおモテになったんです?」 22 47 (Sty-21-2) なんかあまりにももてなそうな態度で来るから。 22 47 (GM_resol) 魔術師「忘れた」 22 47 (Sty-21-2) 「お前は今まで食ったパンの枚数を云々……」 22 47 (Ursure26_1) おいモテそうな発言だぞ! 22 48 (Sty-21-2) 「じゃあともあれ行きますか?」 22 48 (Nodachi21_3) どのくらいオモチになったんですってよんだし 22 48 (Vieri22_1) もちもち 22 48 (Sty-21-2) 98パーセントくらいはおもちになったかな 22 48 (Vieri22_1) 「ま、行ってみよっか」 22 48 (GM_resol) では魔術師は一本の鍵を渡す。 22 48 (GM_resol) 魔術師「地下室への鍵」 22 48 (Vieri22_1) 受け取る>かぎ 22 49 (Ursure26_1) 「よーし!皆いくぞー!」 22 49 (Vieri22_1) 「腕利きは確かにいるから、俺様が足ひっぱんなきゃなんとかなるな。ごーごー」 22 49 (Sty-21-2) うできき…… 22 49 (Folt24_1) 「気が進まねえが、腕慣らしだと思って行くか…。」 22 49 (GM_resol) 魔術師は最初の位置に座り、再びくつろぎモード 22 50 (Ursure26_1) あの頃からびえりんめちゃ強くなってるなそういえば… 22 50 (Vieri22_1) そんなことないよ(のヮの) 22 50 (GM_resol) ではいーきーまーすーかー 22 50 (Ursure26_1) いくぞー! 22 51 (Iris23_2) 「はーい」 22 51 (Iris23_2) るんるんでついていく 22 51 (GM_resol) 西の扉を開けると石造りの下り階段が続いていた。明りの類はなくほぼ真っ暗だ。 22 51 (Nodachi21_3) はいはい。 22 51 (Ursure26_1) 明かり… 22 52 (Nodachi21_3) ランタンつける。 22 52 (Sty-21-2) はっ 22 52 (Sty-21-2) うむ。 22 52 (Ursure26_1) 「だれかあかりもってるかー?」 22 52 (Sty-21-2) のだっさんが 22 52 (Ursure26_1) 凄い勢いで 22 52 (Sty-21-2) ランタンをもって 22 52 (Ursure26_1) コーヒーこぼしたわ 22 52 (Sty-21-2) ぼんやりとだな 22 52 (Sty-21-2) こうしたからあかりが 22 52 (Nodachi21_3) ぼんやりとてらされる。 22 52 (GM_resol) では明かりをつけて階段を下る。 22 52 (Nodachi21_3) そしてアーシュラさんがすごいいきおいですみをはく。 22 52 (Ursure26_1) ぶしゃああああ 22 53 (GM_resol) 下り階段はさほど長くはなく、U字に曲がりつつ下っていき、やがて一つの部屋へ出ているのが見えてくる。 22 53 (Ursure26_1) 「暗いから皆気をつけてなー!」 22 53 (GM_resol) 中に入りますか? 22 54 (Ursure26_1) 罠は流石にないかな… 22 54 (Ursure26_1) はいっていいならはいるぞー! 22 54 (GM_resol) zzZ 22 54 (Nodachi21_3) けはいたんちとかするといいよ 22 54 (Iris23_2) ねてる 22 54 (Ursure26_1) 武勇でいいかな!気配! 22 54 (Nodachi21_3) あ、精神探知します。 22 55 (GM_resol) どっちもどうぞー 22 55 (Ursure26_1) 2d6+6 22 55 (Toybox) Ursure26_1 - 2d6+6 = [4,2]+6 = 12 22 55 (Nodachi21_3) 2d6+9 22 55 (Toybox) Nodachi21_3 - 2d6+9 = [5,5]+9 = 19 22 55 (Folt24_1) ここは結果を見てから振ろう 22 55 (Sty-21-2) ここで罠あったら 22 55 (Sty-21-2) だいまほうつかい性格すごいちゃっちい。 22 55 (Vieri22_1) ええと 22 55 (Folt24_1) 2d6+4 武勇気配 22 55 (Toybox) Folt24_1 - 2d6+4 = [3,3]+4 = 10 22 55 (Vieri22_1) 罠しらべられるかな 22 55 (Nodachi21_3) うえで魔術師がやーいひっかかったって。 22 56 (Sty-21-2) これはモテない…… 22 56 (Iris23_2) 「なにかいます?」 22 56 (GM_resol) 階段罠を調べるということかな? 22 56 (Folt24_1) 三つ編みを引っ張ったら下の階で起動する罠 22 56 (GM_resol) もう8割歩いている状態ですが 22 56 (Sty-21-2) あっ 22 56 (Sty-21-2) カッコいい。 22 56 (Vieri22_1) 階段おわりというか、部屋の入口的なところは特にないのかな 22 57 (GM_resol) じゃあ入り口的な部分の罠どうぞ。 22 57 (Vieri22_1) 扉とかもなくてそのままつながってるかんじか 22 57 (Nodachi21_3) 三つ編みひっぱると落とし穴が 22 57 (Vieri22_1) 2d6+9+1 22 57 (Toybox) Vieri22_1 - 2d6+9+1 = [1,3]+9+1 = 14 22 57 (GM_resol) 扉とかはない系。 22 57 (Vieri22_1) ひくい 22 57 (Sty-21-2) 落とし穴の中には熱湯風呂 22 57 (Folt24_1) 低いとはなんだったのか 22 57 (GM_resol) うるすらさん・ふぉるちすさん:とくに殺気はなさそう? のださん:何も感じない びえりん:罠はない 22 57 (Vieri22_1) 「流石に罠はねえか」 22 57 (Sty-21-2) 機敏7が期待値出したくらいですよね14て 22 57 (Ursure26_1) 「んー、何もいなさそう、かな?でも幽霊だったっけー?」 22 58 (Nodachi21_3) 「…」 特になにもいわない 22 59 (Ursure26_1) 「じゃあいくかー!」 22 59 (Vieri22_1) 「幽霊みたいのもいるって話だから、突然あらわれたりな」 22 59 (Sty-21-2) とくになにもないならきにせずてくてく 22 59 (Folt24_1) 「魔物のサンプルが捕獲されてる、とかではないんだろうな。」 22 59 (GM_resol) 部屋の中に入りますとー 22 59 (Sty-21-2) 実験の失敗とかがーでぃあんの暴走とかかな……っておもってる 22 59 (GM_resol) 彫像用に彫りかけた石や、壊れた画材などのガラクタが隅に置かれただけの殺風景な部屋というのがわかる。 22 59 (Ursure26_1) あっ鎧着てます 22 59 (Sty-21-2) アーマードアーシュラ 22 59 (GM_resol) なぜいま。 22 59 (Folt24_1) あっ盾装備してます 22 59 (Ursure26_1) うっかり 22 59 (Folt24_1) うっかり 23 00 (Iris23_2) 「何の部屋かしら?」 23 00 (Ursure26_1) 「画家さんだったらしいから、何か書いてたのかなー?」 23 00 (GM_resol) 乳白色の石片がぼんやりとランタンに照らされている 23 00 (GM_resol) と、 23 00 (Vieri22_1) 「未完成品とか置いてあるんかねえ、これは……」きょろきょろ 23 00 (GM_resol) 全員が中に入ったころ、部屋を照らすランタンの光がふいに揺らめく 23 00 (Folt24_1) 「芸術に関しての噂は本当なのかもな」 23 01 (GM_resol) そしてふっと消えてしまう。 23 01 (Sty-21-2) 「ん」 23 01 (Ursure26_1) 「わあああああ!」 23 01 (GM_resol) あたりは真っ暗だ。 23 01 (Sty-21-2) ヒカリゴケの瓶を取り出してみる 23 01 (Folt24_1) 「…おい」 23 01 (Iris23_2) 「あら?」 23 01 (Ursure26_1) 「ちょ、なんであかりけしたのー!?」とてさぐりでこう 23 01 (Ursure26_1) 両手を突き出しながらうろうろ 23 01 (Nodachi21_3) 「…」 23 01 (GM_resol) ヒカリゴケってどれくらいの光量ですかね 23 01 (Iris23_2) ざんねんだな!そこはイリスのおっぱいだ! 23 01 (Sty-21-2) わかんない。 23 02 (Iris23_2) むに 23 02 (Ursure26_1) 「あれ、なんだこれ?」 23 02 (Nodachi21_3) 一応もう一度つけようとはしてみる。 23 02 (Sty-21-2) とりあえず 23 02 (Ursure26_1) くっ…! 23 02 (GM_resol) ではランタンの光が再び灯ります。 23 02 (Sty-21-2) カンテラつけるためのあかりのつもりでだしたので 23 02 (Nodachi21_3) するとそこには。 23 02 (Sty-21-2) てもとらいと。 23 02 (Folt24_1) 雪国 23 02 (GM_resol) ヒカリゴケも同時くらいに取り出したことにせよう。 23 02 (Nodachi21_3) ここは雪国だったのだ。 23 02 (Sty-21-2) カンテラがふつうにつくならしまいますよ。 23 02 (GM_resol) んで、何の問題もなく部屋は光を取り戻すわけですが、 23 03 (Ursure26_1) 「あっ!イリスかあー!」と普通に離れる 23 03 (Nodachi21_3) アーシュラさんの足がろっぽんたりなく!!! 23 03 (Ursure26_1) ヒエエエエエエエエエエエエエエ! 23 03 (Sty-21-2) むしゃむしゃ 23 03 (GM_resol) 全員の頭上に人影のようなものが浮いているのが映り込んでいます。 23 03 (Sty-21-2) ひとかげ 23 03 (Sty-21-2) 「こんにちわー」 23 03 (Folt24_1) 「…なんだあこりゃ」 23 03 (Nodachi21_3) 精神探知を。 23 03 (Sty-21-2) やばい鉄壁だ。 23 03 (Ursure26_1) 「うわーっ!皆頭の上に!」 23 03 (Vieri22_1) 「やほー?」 23 03 (GM_resol) 襲い掛かってきます 23 03 (Nodachi21_3) まものちしき、まものちしき。 23 03 (Ursure26_1) ゲェーッ! 23 04 (GM_resol) 判定する暇など与えぬ。 23 04 (Nodachi21_3) えー? 23 04 (Sty-21-2) まもちしって手番? 23 04 (GM_resol) うむ 23 04 (Iris23_2) 「これが幽霊ですの!?」 23 04 (Sty-21-2) ほい。 23 04 (GM_resol) イニシいってみよう。 23 04 (Folt24_1) これは大事なやつですわ 23 04 (GM_resol) あ、人影は飛行してます。 23 04 (Sty-21-2) 「幽霊みたいなもの、であって幽霊っては言ってなかったと思うんですけども」 23 04 (Ursure26_1) うわあ… 23 04 (Nodachi21_3) 1d20+1 いにし。 23 04 (Toybox) Nodachi21_3 - 1d20+1 = [8]+1 = 9 23 04 (Folt24_1) 「これ…のことだよな」 23 05 (Ursure26_1) 1d20+2 あしゅら 23 05 (Toybox) Ursure26_1 - 1d20+2 = [20]+2 = 22 23 05 (Iris23_2) 1d20+3 @イリス 23 05 (Toybox) Iris23_2 - 1d20+3 = [17]+3 = 20 23 05 (Ursure26_1) はやっ 23 05 (Vieri22_1) 1d20+9+1 びえびえ 23 05 (Folt24_1) 1d20+3 ふぉる 23 05 (Toybox) Vieri22_1 - 1d20+9+1 = [1]+9+1 = 11 23 05 (Toybox) Folt24_1 - 1d20+3 = [11]+3 = 14 23 05 (Iris23_2) 1d20+1 @王佐 23 05 (Toybox) Iris23_2 - 1d20+1 = [7]+1 = 8 23 05 (Sty-21-2) 1d20+2 23 05 (Toybox) Sty-21-2 - 1d20+2 = [9]+2 = 11 23 05 (GM_resol) 1d20+6 人影 23 05 (Toybox) GM_resol - 1d20+6 = [6]+6 = 12 23 05 (GM_resol) ではー 23 05 (Sty-21-2) 追いつけなんだ。 23 05 (GM_resol) 人影さんの特殊効果使用。 23 06 (GM_resol) ◆恐怖の断末魔:戦闘開始時に発動。敵対者全員と精神対抗判定を行い、勝利した相手にイニシ-5を与える。 23 06 (GM_resol) さらに場面中、勝利した人数の数だけ攻撃値が上がる。 23 06 (GM_resol) 人影はみなさんの頭上で、突如、 23 06 (Nodachi21_3) 人影ひとりさまだったのか。 23 06 (Ursure26_1) うわあ… 23 06 (GM_resol) 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」と金切り声をあげる。 23 06 (Sty-21-2) おひとりのひとかげ 23 06 (Sty-21-2) 略してひとかげ 23 07 (Ursure26_1) ではビクッとして 23 07 (GM_resol) 2d6+6 精神対抗お願いします 23 07 (Toybox) GM_resol - 2d6+6 = [5,1]+6 = 12 23 07 (Ursure26_1) 耳をふさごうとしよう 23 07 (Sty-21-2) 2d6+10 23 07 (Toybox) Sty-21-2 - 2d6+10 = [1,6]+10 = 17 23 07 (Nodachi21_3) 2d6+9 23 07 (Toybox) Nodachi21_3 - 2d6+9 = [4,3]+9 = 16 23 07 (Vieri22_1) 2d6+2 23 07 (Toybox) Vieri22_1 - 2d6+2 = [3,4]+2 = 9 23 07 (Ursure26_1) 2d6-2 せい…しん…? 23 07 (Toybox) Ursure26_1 - 2d6-2 = [5,2]-2 = 5 23 07 (Sty-21-2) 「こんにちわー」鉄壁。 23 07 (Ursure26_1) 咆哮をくらったハンターのように 23 07 (Iris23_2) 2d6+3 23 07 (Toybox) Iris23_2 - 2d6+3 = [4,4]+3 = 11 23 07 (Nodachi21_3) ふわりと髪の毛がゆらぐ。 23 07 (Folt24_1) 2d6+5 23 07 (Toybox) Folt24_1 - 2d6+5 = [5,6]+5 = 16 23 07 (Ursure26_1) 耳をふさいでいる 23 07 (Folt24_1) 防御だけは出目がいいフォルティスさん 23 07 (GM_resol) ではびえりんとあーすらさんとイリスさんはイニシ-5 23 07 (Iris23_2) 2d6+2 23 07 (Toybox) Iris23_2 - 2d6+2 = [4,4]+2 = 10 23 08 (GM_resol) あ、おうささんも 23 08 (Iris23_2) 王佐さん 23 08 (GM_resol) そしてこちらの攻撃値+4です。 23 08 (Ursure26_1) では17だな! 23 08 (Sty-21-2) あーささんいーささんうーささんえーささんおーささん 23 08 (Folt24_1) スティさん増えてたらやばかったね…。 23 08 (Ursure26_1) まだ早い! 23 08 (Vieri22_1) 17アーシュラ>15イリス>14フォルティス>12人影>9ノダチ>6ヴィエリ>3王佐 23 08 (Vieri22_1) ええと 23 08 (Ursure26_1) うおおありがとうございます 23 08 * GM_resol topic "17アーシュラ>15イリス>14フォルティス>12人影>9ノダチ>6ヴィエリ>3王佐" 23 08 (Vieri22_1) あってる? 23 08 * Sty-21-2 topic "17アーシュラ>15イリス>14フォルティス>12人影>11すてい>9ノダチ>6ヴィエリ>3王佐" 23 08 (GM_resol) どもども 23 09 (Iris23_2) 「きゃっ」 23 09 (Vieri22_1) すていやんがいなかったごめん 23 09 (Sty-21-2) おけおけ 23 09 (Folt24_1) 「っち…いっちょ前に威嚇してるつもりかよっ!」 23 09 (Vieri22_1) 「わわっ」 23 09 (Iris23_2) 耳ふさぎ女の子ぺたんこしてへたり込む 23 09 (GM_resol) 人影はおびえる人々に呼応しているのか、より一層影を濃くして襲い掛からんとしている。 23 09 (GM_resol) ではアーシュラさんから。 23 10 (Ursure26_1) よっしゃ! 23 10 (Ursure26_1) 飛行してんなら 23 10 (Ursure26_1) 波動拳だ 23 10 (GM_resol) あいあい 23 10 (Sty-21-2) このアーシュラ水陸空を行く万能ロボなのだ。 23 10 (Ursure26_1) 初めてちゃんとかみ合う相手に当てる気がする 23 10 (Ursure26_1) そう!今はアーシュラ2! 23 10 (Iris23_2) かっこいいぞ! 23 10 (Ursure26_1) 2d6+9 武勇打波動拳だうおおおお! 23 10 (Toybox) Ursure26_1 - 2d6+9 = [2,3]+9 = 14 23 10 (Ursure26_1) あっ… 23 11 (Nodachi21_3) ポスリ 23 11 (GM_resol) 2d6+6 ぶゆぎょー 23 11 (Toybox) GM_resol - 2d6+6 = [5,6]+6 = 17 23 11 (Ursure26_1) では大きく息を吸い込んで 23 11 (GM_resol) おお… 23 11 (Vieri22_1) かてえ 23 11 (Nodachi21_3) かたい。 23 11 (Sty-21-2) あの 23 11 (Sty-21-2) 全能力6ですか 23 11 (Ursure26_1) 魔力のこもったスミを吐き出す 23 11 (Ursure26_1) ぶしゃああああ 23 11 (Folt24_1) 出た!アーシュラさんの波動拳コンボ! 23 11 (GM_resol) ニコッ 23 11 (Ursure26_1) やめろよ!!!!!!! 23 11 (Nodachi21_3) オーメンですか。 23 11 (Sty-21-2) 普通の人の最大能力は7だってこと覚えてるんですか貴公。 23 11 (GM_resol) ではスミは人影の前でなぜかかき消されます。 23 11 (Ursure26_1) 「駄目だきいてないぞー!」 23 12 (Ursure26_1) そして飛行て! 23 12 (Ursure26_1) 泣くぞ! 23 12 (GM_resol) イリスさんのターンです。 23 12 (Iris23_2) ごそごそと聖水をとりだして 23 13 (Iris23_2) 「幽霊ですね!?幽霊!」 23 13 (Sty-21-2) You Rei 23 13 (GM_resol) You Ray 23 13 (Iris23_2) あたり一面に霧状にまき散らそう 23 13 (Nodachi21_3) けほけほ。 23 13 (Ursure26_1) ぐああああああああああああ! 23 13 (Folt24_1) 「…。」 聖水効くかは気になる! 23 13 (GM_resol) 味方にきいてう 23 14 (Folt24_1) 溶ける…。 23 14 (Iris23_2) 2d6+6 聖水 23 14 (Nodachi21_3) ここはまもののおおいインターネットです 23 14 (Toybox) Iris23_2 - 2d6+6 = [4,1]+6 = 11 23 14 (GM_resol) ところで射撃持ってないとこれどうなるんでしょう 23 14 (Ursure26_1) アイテムは大丈夫じゃないかなあ… 23 14 (Ursure26_1) どうなんだろう 23 14 (Sty-21-2) 攻撃自体は 23 14 (Sty-21-2) 届く距離にいるんだから 23 14 (Nodachi21_3) 二列目からとどくんじゃないかな。 23 14 (Sty-21-2) アイテムも届くんじゃないすかね 23 14 (GM_resol) はい、まあ聖弱点ないんですけど。 23 14 (Ursure26_1) なん…だと… 23 14 (Sty-21-2) うん。 23 14 (Nodachi21_3) … 23 15 (Folt24_1) 「幽霊ではない、か」 23 15 (Nodachi21_3) まあぞるっしょんだから驚きはしないよ。 23 15 (Sty-21-2) 「まぁ幽霊でも聖なる幽霊とかかもしれませんし」 23 15 (GM_resol) 幽霊はピンピンしている! 23 15 (Nodachi21_3) ようなもの、ですからね。 23 15 (Sty-21-2) ホーリーゴースト。 23 15 (Sty-21-2) うん 23 15 (Nodachi21_3) おばけのほーりーか。 23 15 (GM_resol) いや幽霊じゃない、人影だ。 23 15 (Iris23_2) 「幽霊じゃないですよ!?」 23 15 (Nodachi21_3) 幽霊っつった。今いった。 23 15 (GM_resol) 人影だよ、いいね? 23 16 (Ursure26_1) 「な、なんだってー! 23 16 (Sty-21-2) 「そもそも幽霊っぽいだけで多分違うこう……」 23 16 (Nodachi21_3) でその人の手番ですよ。 23 16 (GM_resol) フォルティスさんだよ! 23 16 (Sty-21-2) ふぉるてぃすくんだよ。 23 16 (Folt24_1) じゃあ人影(仮)の真下に潜り込んで、剣を避雷針にした精神(雷) 23 16 (Nodachi21_3) もううごいたきになってた。 23 16 (Folt24_1) 2d6+7 23 16 (Toybox) Folt24_1 - 2d6+7 = [5,1]+7 = 13 23 16 (GM_resol) 投射なしでいいのかの 23 17 (Folt24_1) ないな…。 23 17 (GM_resol) 2d6+6 せいぎょー 23 17 (Toybox) GM_resol - 2d6+6 = [1,2]+6 = 9 23 17 (GM_resol) おっと2ダメージ 23 17 (Ursure26_1) くっ 23 17 (Ursure26_1) 飛行め・・・ 23 17 (GM_resol) じんわり削れた。 23 17 (GM_resol) 人影のターン 23 17 (GM_resol) おうささんは何列目ですっけ 23 18 (Iris23_2) いつもは3列目です 23 18 (GM_resol) そういや飛行だから隊列無視なんだよな… 23 18 (GM_resol) 1d7 23 18 (Toybox) GM_resol - 1d7 = [3] = 3 23 18 (GM_resol) 1d3 23 18 (Toybox) GM_resol - 1d3 = [3] = 3 23 18 * nase join #taigagaga表 23 18 (GM_resol) Oh... 23 18 (GM_resol) ノダチさんに精神無属性攻撃 23 19 (Nodachi21_3) ふむ 23 19 (GM_resol) 2d6+6+4 精神無 幽霊が突き抜けてくる。 23 19 (Toybox) GM_resol - 2d6+6+4 = [3,1]+6+4 = 14 23 19 (GM_resol) 有情 23 19 (Nodachi21_3) 2d6+11 23 19 (Toybox) Nodachi21_3 - 2d6+11 = [5,1]+11 = 17 23 19 * nick nase → o-sa11_3 23 19 (Nodachi21_3) すりぬける。 23 19 (GM_resol) 特になんともなかった。 23 19 (Vieri22_1) たけえ 23 19 (Nodachi21_3) 「…ふむ」 23 19 (GM_resol) ではすていやんです 23 19 (Nodachi21_3) あと 23 19 (Nodachi21_3) 幽霊っつった。 23 19 (Sty-21-2) まもちし。 23 19 (Nodachi21_3) 今いった。 23 20 (GM_resol) 皆が幽霊幽霊いうから!!! 23 20 (GM_resol) どうぞ。 23 20 (Sty-21-2) 2d6+10+2+2 23 20 (Toybox) Sty-21-2 - 2d6+10+2+2 = [6,6](6ゾロ)+10+2+2 = 26 23 20 (Sty-21-2) はい。 23 20 (Nodachi21_3) はい。 23 20 (Folt24_1) ひゃあ 23 20 (Vieri22_1) たけえ。 23 20 (Ursure26_1) うおお… 23 20 (GM_resol) まるっとオミトオシました。 23 20 (Iris23_2) すごーい 23 20 (GM_resol) 悪夢の独り歩き 23 20 (GM_resol) HP10 23 20 (GM_resol) 基本6/6/6 23 20 (GM_resol) 攻撃6/6/6 無 23 20 (GM_resol) 防御6/6/6 23 20 (GM_resol) 飛行(戦闘開始時から) 23 20 (GM_resol) ◆恐怖の断末魔:戦闘開始時に発動。敵対者全員と精神対抗判定を行い、勝利した相手にイニシ-5を与える。 23 20 (GM_resol) さらに場面中、勝利した人数の数だけ攻撃値が上がる。 23 20 (GM_resol) とってーも不吉な敵です 23 21 (Sty-21-2) 不吉、 23 21 (Sty-21-2) どこらへんがふきつなんだろう。 23 21 (GM_resol) 数字が。 23 21 (Sty-21-2) いや 23 21 (Sty-21-2) 攻撃力とか別に数値化して見えるわけじゃないからな…… 23 21 (Sty-21-2) 私スカウター持ってないし。 23 21 (Nodachi21_3) 666がふきつなのは 23 21 (Nodachi21_3) キリスト教だけですし。 23 21 (Folt24_1) ジーザスクライストさんこの世界にいねえし 23 21 (GM_resol) では特に気にしなくていいです。 23 22 (Sty-21-2) 「硬いですけどもまぁ叩けば通ればすぐ落ちるのではーとー」 23 22 (Nodachi21_3) のだっさんどす。 23 22 (Sty-21-2) のだ砲 23 22 (Folt24_1) ノダファイア 23 22 (Nodachi21_3) 2d6+17 精神闇右手を上げて人影に向ける。 23 22 (Toybox) Nodachi21_3 - 2d6+17 = [4,6]+17 = 27 23 22 (GM_resol) ノダフレイム 23 22 (GM_resol) 2d6+6 23 22 (Toybox) GM_resol - 2d6+6 = [2,1]+6 = 9 23 22 (Vieri22_1) のだふれいむつよい 23 22 (GM_resol) 死んだ。 23 22 (Nodachi21_3) 消し飛んだ。 23 22 (Ursure26_1) 強い。 23 22 (Iris23_2) ひでえ 23 22 (Folt24_1) 第三部完! 23 23 (GM_resol) 後には何も残りません。 23 23 (Nodachi21_3) ボヒュム 23 23 (GM_resol) ドロップもありません。 23 23 (Ursure26_1) 「うわー!すげえな今の!やるなーノダチー!」 23 23 (Nodachi21_3) 「……」 一応周りの様子をみる。 23 23 (Sty-21-2) ノダファイアがヨガの発音で再生された。 23 23 (GM_resol) あたりは静まり返り、ただの物置部屋となった。 23 23 (Iris23_2) 「なんなんですかあれは、びっくりしたじゃないですかもー」 23 23 (Vieri22_1) 「やー、やっぱりノダチはつよいなあ」ぱやぱや言いつつ周囲を見回す 23 23 (Ursure26_1) 他には何もなさそうかな 23 24 (Vieri22_1) 動くものはもうなにもなさそうか 23 24 (Folt24_1) 「一瞬か…」 23 24 (Iris23_2) ぽふぽふスカートはたきながら起きよう 23 24 (Sty-21-2) ほかになにもいないかな 23 24 (GM_resol) 何か探すなら機敏か精神で 23 25 (Nodachi21_3) ぱやぱやにはとくに答えることもなく。 23 25 (Sty-21-2) 2d6+10 ぽけー 23 25 (Toybox) Sty-21-2 - 2d6+10 = [2,5]+10 = 17 23 25 (Sty-21-2) ぽけー(精神10) 23 25 (Folt24_1) 2d6+3 これが本当のぽけー 23 25 (Toybox) Folt24_1 - 2d6+3 = [1,4]+3 = 8 23 25 (Ursure26_1) はなほじながらもわかるという 23 26 (GM_resol) 特に何も見つからない >スティさん フォルティスさん 23 26 (Ursure26_1) では特に答えられなくても 23 26 (Ursure26_1) ぱやぱやする 23 26 (Ursure26_1) のだちのだちー! 23 26 (Vieri22_1) モノクルはいりますかー 23 26 (Nodachi21_3) バシバシされています。 23 26 (GM_resol) +1で 23 26 (Vieri22_1) 2d6+9+1+1 ではものくるいりー 23 26 (Toybox) Vieri22_1 - 2d6+9+1+1 = [5,6]+9+1+1 = 22 23 26 (Nodachi21_3) たかい。 23 26 (Vieri22_1) おしい。 23 26 (GM_resol) 古代の銅貨*2を見つけました。 23 27 (Vieri22_1) ちゃりーぬ 23 27 (Nodachi21_3) 100えん。 23 27 (Vieri22_1) しかしこれは依頼人のものでは。 23 27 (Sty-21-2) うん。 23 27 (Ursure26_1) 落ちてる金はな 23 27 (Ursure26_1) 拾った奴のもんなんだよ!!!!!!!!!! 23 27 (Vieri22_1) 「だいぶ古い銅貨だなあこれ」ちゃりちゃり 23 27 (Vieri22_1) 床でみっけて、わかり易い場所に置いておく 23 27 (Vieri22_1) 「今もってってもつかえんのかこれ」 23 27 (Ursure26_1) 「おおー!いいもんみっけたなヴィエリー!」 23 27 (Iris23_2) 「ここってそんなに古い建物ですの?」 23 27 (Vieri22_1) 「ん」 23 27 (Folt24_1) 「500年前には使えたものかもしれねえな」 23 28 (GM_resol) なんかザ・物置なので目立つところが… 23 29 (GM_resol) まあ置くのならそれでおーけー 23 29 (Folt24_1) 額につけて戻ろう 23 29 (Iris23_2) 三つあみにくくりつけよう 23 29 (Ursure26_1) これみよがしに…! 23 29 (Ursure26_1) 「じゃあもどるかー?」 23 29 (GM_resol) 戻りますか? 23 29 (Iris23_2) 「テストはこれおわりかしら?」 23 29 (Vieri22_1) 「そだね、戻ろっか」 23 30 (Folt24_1) 「戻るか」 23 30 (Sty-21-2) もどろう。 23 30 (Nodachi21_3) てくもど。 23 30 (GM_resol) では来た階段を登ります。 23 30 (Iris23_2) 「イリスは100点ですよきっと♪」 23 30 (Iris23_2) えへへー 23 30 (Nodachi21_3) 被害がなかったなそういや 23 30 (Ursure26_1) 「こういうテストなら私も得意だな!」 23 30 (GM_resol) そして階段の先の扉、 23 30 (Ursure26_1) 「一緒に百点だなイリス!」 23 30 (GM_resol) ガチャッガチャッ 23 30 (GM_resol) 鍵がかかっているようだ。 23 30 (Sty-21-2) のっく。 23 30 (Iris23_2) 「ふたりで200点ですね!」 23 31 (Sty-21-2) こんこん。 23 31 (GM_resol) ……… 23 31 (Folt24_1) 手に入れたコインを入れる隙間はありますか 23 31 (GM_resol) シーン。 23 31 (Vieri22_1) 鍵穴は見えるかな 23 31 (Sty-21-2) これは 23 31 (Sty-21-2) モテない…… 23 31 (GM_resol) 見えます。 23 31 (Nodachi21_3) モテてますか。 23 31 (Ursure26_1) 「凄いな!二百点だぞ!」十倍だぞ十倍! 23 31 (GM_resol) コインのはいるような隙間ではないですね。 23 32 (Iris23_2) わははー 23 32 (Nodachi21_3) 精神探査を。 23 32 (GM_resol) どうぞ。 23 32 (Vieri22_1) 調べてみよう。使われているものなのか(扉自体に変化がなかったかどうか)とか、罠とか、鍵をあけられそうかどうかとか 23 32 (Iris23_2) アホが居る…この中にアホの子がいるよ… 23 32 (Vieri22_1) きびんぬしていいですかー 23 32 (GM_resol) いいよー 23 32 (Vieri22_1) 2d6+9+1 きびぬー 23 32 (Toybox) Vieri22_1 - 2d6+9+1 = [4,6]+9+1 = 20 23 32 (Nodachi21_3) 2d6+9 せいしん 23 32 (Toybox) Nodachi21_3 - 2d6+9 = [5,3]+9 = 17 23 32 (Folt24_1) ぴゃあ 23 32 (Ursure26_1) 武勇気配もいいかな! 23 32 (Ursure26_1) この人達 23 32 (GM_resol) いいよー 23 32 (Ursure26_1) めちゃ強いな! 23 32 (Ursure26_1) 2d6+6 23 32 (Toybox) Ursure26_1 - 2d6+6 = [1,5]+6 = 12 23 32 (Folt24_1) 2d6+4 武勇 23 32 (Toybox) Folt24_1 - 2d6+4 = [2,4]+4 = 10 23 33 (GM_resol) アーシュラさん・フォルティスさん:何もかんじない? びえりん:扉自体に変化はなさそう、ただ鍵がかけられただけ ノダチさん:扉の先に魔力のあるものを感じる 23 33 (Ursure26_1) 「んんん…?」 23 33 (Nodachi21_3) さっきあったひとかどうかはわかりませんかね。 23 34 (Iris23_2) 「あら、どうしましたの?」 23 34 (Vieri22_1) 先ほど受け取った鍵と、鍵穴の形状は合いますか? 23 34 (GM_resol) 合います。 23 34 (Ursure26_1) 「何もいないと思う…」 23 34 (Vieri22_1) 「あっちから鍵かけられちゃったかな。さっき鍵もらったけど、あけてみよっか」 23 34 (GM_resol) さっきあった人の気配を知らないとなあ。 23 34 (Vieri22_1) 皆をみまわす 23 34 (Nodachi21_3) 探知しないとわからないものなのか… 23 34 (Nodachi21_3) あけたれあけたれ。 23 35 (GM_resol) 開けますかー? 23 35 (Folt24_1) 「俺たちが帰ってこないと思って…。いや、流石にあのレベルではねえか」 23 35 (Sty-21-2) あけたれ。 23 35 (Ursure26_1) がちゃあああああああ 23 35 (GM_resol) では扉が開く。 23 36 (GM_resol) ギギギギギ… 23 36 (GM_resol) みなさんが戻ってきた部屋は薄暗くなっているが、確かに最初に入った部屋だ。 23 36 (Vieri22_1) ランタンつけてみよう 23 36 (GM_resol) しかし誰もいない、テーブルにもソファーにも。 23 36 (Ursure26_1) 「あれー?寝ちゃったのかなー!」 23 36 (Nodachi21_3) つけっぱなしだたぶん。 23 36 (GM_resol) そして、 23 36 (Vieri22_1) 先ほどまで誰か居たような形跡はあるかな 23 36 (GM_resol) 窓の外がまっ黒だ。 23 37 (GM_resol) それは機敏で。 >形跡 23 37 (Folt24_1) 「これは…。」 23 37 (Nodachi21_3) 窓の外を見よう。 23 37 (Iris23_2) 夜という感覚かな 23 37 (Ursure26_1) 「あれっ!皆ー!夜になってるぞー!皆ー!」わ゛ー! 23 37 (Iris23_2) それとも真っ暗 23 37 (Vieri22_1) 「んー」 23 37 (Nodachi21_3) あと扉あけたからなにから魔力でてるかはわかりますかね。 23 37 (Vieri22_1) 首かしげつつ調べてみよう>形跡 23 37 (GM_resol) 夜にしても、何も見えない、塗りつぶしたような黒だ。 >窓 23 37 (Vieri22_1) 2d6+9+1 きびぬ形跡 23 37 (Toybox) Vieri22_1 - 2d6+9+1 = [4,5]+9+1 = 19 23 38 (Ursure26_1) ちょっと窓にちかよってのぞきこもう 23 38 (Folt24_1) 「部屋自体は同じ作りっぽいが…。」 23 38 (Iris23_2) 「どういうことかしら?」 23 38 (GM_resol) んー、みなさんの足跡と、仲介人の足跡と、魔術師の足跡を見つけた。 >びえりん 23 39 (Sty-21-2) 「うーん」 23 39 (Nodachi21_3) 魔力魔力。 23 39 (Vieri22_1) 同じ時期に付けられたものかな。ホコリのつもりかたとかに差はありませんか 23 39 (GM_resol) みなさんの足跡は階段の扉へ、仲介人の足跡は部屋中を歩き回り探索したような跡ののち北側の扉へ進んだ、依頼人の足跡はテーブルから動いていない。 23 40 (GM_resol) んー、依頼人の足跡は古いのなら歩き回った跡があるかも、あとはみな最近の 23 40 (Folt24_1) 「やっぱり俺たちがいない間に何か、ってことなのか…?」 23 40 (GM_resol) そして魔力 23 40 (Iris23_2) 外は見えたり出れたりできるのかな? 23 40 (GM_resol) 本棚のほうからバシバシ感じます。 23 40 (Nodachi21_3) 本棚見てなんかおかしいところありますか。 23 40 (Nodachi21_3) ぱっとみ。 23 40 (GM_resol) 外は見えない、出れるかどうかは試してみるといい 23 41 (GM_resol) パッと見はただの本棚に見える。 23 41 (Iris23_2) 「夜なのかしら?」 23 41 (Ursure26_1) 「ちょっと窓開けてみるかー」とあけようとする 23 41 (Iris23_2) 外にふらふらでてみよう 23 41 (Nodachi21_3) 本棚のばしばししてるところをさぐってみる。 23 41 (GM_resol) はりついたように開かない >窓 23 41 (Sty-21-2) こういうところでドアを開けるとそして向こうには存在さえ存在せぬ虚無のみが広がっていたエンドが…… 23 41 (Ursure26_1) ありうる… 23 42 (GM_resol) 玄関の扉も同じようにしてあかない。 23 42 (Sty-21-2) あった。(過去形 23 42 (Ursure26_1) 「ギギギギ…」全力である 23 42 (GM_resol) そーしーてー本棚のばしばししているものの正体 23 42 (Ursure26_1) 2d6+2 これくらい全力 23 42 (Toybox) Ursure26_1 - 2d6+2 = [2,4]+2 = 8 23 42 (Iris23_2) 「開きませんわね…」 23 42 (Vieri22_1) ばしばし 23 42 (GM_resol) びくともしない。 23 42 (Ursure26_1) そうでもないし武勇値まちがったわ 23 42 (GM_resol) 異彩な魔力が放たれているそれは黒い装丁の本だ。 23 43 (Nodachi21_3) ひきだしてみる。 23 43 (GM_resol) 無地の黒い装丁で、表紙には丸が二つ並んで刻まれている以外には何もない。 23 43 (GM_resol) 鍵付きのようだが、見たところ鍵は開いているようだ。 23 43 (Nodachi21_3) 8 23 43 (GM_resol) 横に並んでいる。 23 43 (GM_resol) あっ 23 43 (Nodachi21_3) 八巻かな? 23 43 (Sty-21-2) ○∀○ 23 43 (GM_resol) 丸が三つ並んでいるのまちがいです。 23 44 (Sty-21-2) ―○○○― 23 44 (Nodachi21_3) ∴ 23 44 (Iris23_2) もぐぅ 23 44 (Nodachi21_3) じゃあ 23 44 (Nodachi21_3) 本あけるね。 23 44 (Sty-21-2) だんごふんふーふ、ふんふ。 23 44 (Ursure26_1) ごー 23 44 (Nodachi21_3) ガラッ 23 44 (GM_resol) 開けました。 23 44 (GM_resol) 「序文 23 44 (GM_resol) 多くの魔術師が夢に見た秘術、それは決して実現し得ないから夢に見る秘術。 23 44 (GM_resol) いわゆるヒトの限界と呼ばれるものが私の眼前にもやってきたようだ。 23 44 (GM_resol) そもそも何故私がこのような途方もない魔法開発を目指すのか、 23 44 (GM_resol) ここで語るにはとても収まりきれないので追々説明するとして、 23 44 (GM_resol) ともかくそれだけ諦められない理由があるとまずは思っていただければ幸いだ。 23 44 (GM_resol) 私は行き詰った際に今一度初心に戻る、つまり秘術開発にあたっての基礎構築を考え直すことにした。 23 44 (GM_resol) それにあたり、我々に足りない基本的なモノは何なのかに焦点を当て、とうとう打開の鍵が見えてきた。 23 45 (GM_resol) まず初めにそれが何なのかを言ってしまうと、私はその鍵を『 』と呼んでいる」 23 45 (GM_resol) 『』の中には、赤い線で囲まれた丸が三つ横に並んでいた。 23 45 (Nodachi21_3) だんご。 23 45 (Ursure26_1) 覗き込もう 23 45 (Sty-21-2) ―○○○― 23 45 (Nodachi21_3) 完全にだんご 23 45 (GM_resol) 次のページを開けるようだ。 23 45 (Nodachi21_3) ひらきます。 23 46 (Ursure26_1) 結局どう読んでるんだよ!!!!!! 23 46 (Sty-21-2) 私はそのカギをだんごと呼んでいる 23 46 (Vieri22_1) 「……」すていやんの上から覗きこんでみよう 23 46 (Nodachi21_3) ここはとりあえずだんごと読もう 23 46 (Folt24_1) 呼び名は人それぞれだしな 23 46 (Nodachi21_3) ひらいてるののだっさんだけどね。 23 46 (Sty-21-2) 本ひらいてるののだっさんです 23 46 (GM_resol) では、みなさんがのぞきこもうとしていると 23 46 (Ursure26_1) 覗き込もうとしたけど 23 46 (Ursure26_1) のだっさん身長たくすぎてとどかねえわ 23 46 (Ursure26_1) イスもっとこよう 23 46 (GM_resol) 2d6+15 精神聖ダメージなし 眩い光が本のページからあふれ出した!! 23 46 (Toybox) GM_resol - 2d6+15 = [2,3]+15 = 20 23 46 (Nodachi21_3) 192です。 23 46 (Ursure26_1) なんだと!? 23 47 (Iris23_2) ながい! 23 47 (Nodachi21_3) 2d6+11 23 47 (Toybox) Nodachi21_3 - 2d6+11 = [1,1](1ゾロ)+11 = 13 23 47 (Nodachi21_3) まぶしい。 23 47 (GM_resol) おお… 23 47 (Folt24_1) たけえ!! 23 47 (Ursure26_1) オアアアアアアアアアア! 23 47 (Sty-21-2) そうだねひかりによわいもんね 23 47 (Folt24_1) ノダさんが浄化された…。 23 47 (Ursure26_1) 不死者だからな… 23 47 (Nodachi21_3) 顔をしかめます。 23 47 (Ursure26_1) 「な、なんだ今の光はー!」 23 47 (Nodachi21_3) あ、しかも11じゃなく10だから12です。 23 47 (Ursure26_1) 「大丈夫かノダチー!平気かあー!」 23 47 (GM_resol) みなさんも防御しなはれ 23 47 (Ursure26_1) 全員か… 23 48 (Folt24_1) 2d6+6 一応信念のベルトとか 23 48 (Toybox) Folt24_1 - 2d6+6 = [6,3]+6 = 15 23 48 (Sty-21-2) 私本のぞきこむっていってなかったけどもぼうぎょすべきですか 23 48 (Folt24_1) まあ足りねえ 23 48 (Ursure26_1) 2d6-2 そして精神か… 23 48 (Toybox) Ursure26_1 - 2d6-2 = [3,6]-2 = 7 23 48 (Vieri22_1) 2d6+6 23 48 (Toybox) Vieri22_1 - 2d6+6 = [6,4]+6 = 16 23 48 (GM_resol) 本全体から光ってますんで。 23 48 (Iris23_2) 覗いてないですけどイリスもですか? 23 48 (GM_resol) 全員です。 23 48 (Ursure26_1) 精神は出目たかくてむかつく! 23 48 (Sty-21-2) 部屋にいる人みんなぼうぎょするべきなのかな 23 48 (Sty-21-2) 2d6+10 23 48 (Toybox) Sty-21-2 - 2d6+10 = [3,6]+10 = 19 23 48 (Sty-21-2) おしい。 23 48 (GM_resol) おすい。 23 48 (Iris23_2) 2d6+3 イリス 23 48 (Toybox) Iris23_2 - 2d6+3 = [4,1]+3 = 8 23 48 (Iris23_2) 2d6+2 王佐 23 48 (Toybox) Iris23_2 - 2d6+2 = [5,3]+2 = 10 23 48 (Sty-21-2) 「ふわっ」 23 49 (GM_resol) では全員その本の光に一瞬目がくらんでしまいます。 23 49 (GM_resol) そしてノダチさん 23 49 (GM_resol) あなたにだけ幻が見えます。 23 49 (Sty-21-2) 走馬灯 23 49 (Iris23_2) もてなのか! 23 49 (Iris23_2) もてシステム発動か… 23 50 (Folt24_1) そういうことだったのか!!! 23 50 (GM_resol) 貴方は本を持った状態のまま、その他の周りの物質がすべて消え失せて虚無の空間にいることに気づきます。 23 50 (Iris23_2) ララァ 23 51 (GM_resol) 光もない、音もないひたすら黒く塗りつぶされた空間の中で 23 51 (Nodachi21_3) おちつく。 23 51 (GM_resol) やけに自分の姿と持っているものだけはっきりと見えます。 23 51 (Iris23_2) 休日の午後 23 51 (Sty-21-2) そこ一回行ったことあるわー。 23 51 (GM_resol) そして、 23 51 (GM_resol) 貴方の持っている本のページから、 23 51 (GM_resol) 赤い線で囲まれた○が三つ、浮き出てきます。 23 52 (Vieri22_1) だんご 23 52 (Nodachi21_3) だんごじゃん 23 52 (Sty-21-2) だんご。 23 52 (Folt24_1) 虚無の中からだんごっ♪ (だんごっ♪) 23 52 (GM_resol) その○は立て続けに貴方の身体の中に吸い込まれていく。 23 52 (Ursure26_1) 1ゾロにしては情報もらえるかんじの…すいこまれた!? 23 52 (Nodachi21_3) だんご四兄弟にされる 23 53 (Sty-21-2) 本から団子が逆流する……! 23 53 (GM_resol) そして次に気づいたときには、 23 53 (Folt24_1) 雪国 23 53 (GM_resol) 幻は終わって、みなさんと一緒にくらんでいる状態。 23 53 (Nodachi21_3) まぶしかった。 23 53 (Nodachi21_3) 本の表紙を見ますが。 23 53 (Sty-21-2) 「何ですそれ」 23 53 (Folt24_1) 「…っ 何が起こった?」 23 53 (GM_resol) 気づくと本は手元から離れている。 23 53 (Nodachi21_3) どこいった。 23 53 (GM_resol) くらんだときに離してしまったようだ。 23 53 (Ursure26_1) これ、出目一番低かった人がーとかなのかな… 23 53 (Sty-21-2) 拾おう。 23 54 (Ursure26_1) 「まぶしかったな!」 23 54 (GM_resol) 本は地面には落ちておらず、宙を浮いている。 23 54 (Iris23_2) 「なんなんですかもう…」 23 54 (Sty-21-2) じゃあつかまえる。 23 54 (Sty-21-2) いやまて。 23 54 (Sty-21-2) 流石に疑問を持とう。 23 54 (GM_resol) 届かない。 >つかまえる 23 54 (Sty-21-2) 「飛ぶなんて珍しいですねー」捕まえる。 23 54 (Sty-21-2) どんだけ高いとこ飛んでるんだ。 23 55 (Folt24_1) すていやん身長290だからいける 23 55 (Vieri22_1) 天井ってどのくらいなんですか 23 55 (Sty-21-2) 逃げるんじゃなくて届かないのかそれとも逃げてるのかどっちだろう 23 55 (GM_resol) 逃げている。 23 55 (Sty-21-2) 届かないんじゃなくて逃げるんだな。 23 55 (Sty-21-2) じゃあどこへ行くのか見てる。 23 55 (Ursure26_1) 囲い漁か… 23 56 (Iris23_2) 「なんで飛んでますの?」 23 56 (GM_resol) 本は正面の扉に向かう。 23 56 (Iris23_2) 素朴な疑問 23 56 (Ursure26_1) 「ついてこいってことかな?」 23 56 (GM_resol) 本が扉にぶつかると思われた時── 23 56 (GM_resol) するりと溶け込むように扉をすり抜けた。 23 56 (Sty-21-2) まもも。 23 57 (Nodachi21_3) 正面ってわれわれがはいってきたほうですか。 23 57 (Nodachi21_3) それとももうひとつのほうか。 23 57 (GM_resol) いいえ、北側の扉です。 23 57 (Folt24_1) 入ってきたのはどこ側かな? 23 57 (GM_resol) 南側です。 23 58 (Nodachi21_3) 正面じゃなくない!? 23 58 (Nodachi21_3) まあいい。 23 58 (Sty-21-2) まぁ飛んでった本は置いといて 23 58 (Nodachi21_3) とりあえずまだはいってない扉ということですね。 23 58 (GM_resol) いえすいえす 23 58 (Vieri22_1) 仲介人の足跡が消えてった扉でいいのかな 23 58 (Sty-21-2) し損ねていたこのじょうきょうにたいするせーしんちしきをだな 23 58 (GM_resol) びえりんのとおりです 23 59 (Vieri22_1) 「エーヴェルトの向かった扉だな……あいつも、あっちに行ったんだろか」 23 59 (GM_resol) では、プロローグもいいかんじに終わりそうなのでそろそろ中断にいたしたいと 23 59 (Ursure26_1) プロローグだったの!? 23 59 (Sty-21-2) 今この状況がどーなってるかのせいしんをふりたかったが 23 59 (Sty-21-2) じかいか。 00 00 (Ursure26_1) 振ってからおわりで 00 00 (Ursure26_1) いいのでは! 00 00 (GM_resol) では急いでふれ、ていうか精神対象はなんです 00 00 (Sty-21-2) だから今のこの状況。 00 00 (Sty-21-2) 今こうなってんのが 00 00 (Sty-21-2) どうなってんのって。 00 00 (Nodachi21_3) 幻覚とか異界とかそのあたり。 00 00 (Sty-21-2) そうそう。 00 00 (GM_resol) いいよ! 00 00 (Nodachi21_3) 2d6+9 00 00 (Toybox) Nodachi21_3 - 2d6+9 = [3,6]+9 = 18 00 00 (Sty-21-2) なにがおきてんのっていうあれ。 00 01 (Sty-21-2) 2d6+10 知識・魔術知識入るならそれもぷらすしてのあれ。 00 01 (Toybox) Sty-21-2 - 2d6+10 = [2,2]+10 = 14 00 01 (Sty-21-2) ぽけー。 00 01 (Folt24_1) 2d6+5 00 01 (Toybox) Folt24_1 - 2d6+5 = [1,3]+5 = 9 00 01 (Iris23_2) ぽけーでこの数字である 00 01 (Vieri22_1) 2d6+2 だめもとっ 00 01 (Toybox) Vieri22_1 - 2d6+2 = [1,2]+2 = 5 00 01 (Iris23_2) 2d6+3 00 01 (Toybox) Iris23_2 - 2d6+3 = [1,4]+3 = 8 00 01 (Sty-21-2) 私インテリな子ですからねふふふ…… 00 01 (GM_resol) すていやん:なんか異界っぽい。 ノダさん:なんか現実の空間が切り取られて、迷宮の中に組み込まれている。 00 01 (Sty-21-2) インテリかわいい子ですからね…… 00 01 (GM_resol) 後はわからない! 00 02 (Nodachi21_3) では次回はいつになさる。 00 02 (Sty-21-2) 「家ごとどっかとんだか飛ばされたかしたんですかねー」 00 02 (Sty-21-2) 私はとりあえずいつでもー 00 02 (Ursure26_1) 同じくー 00 02 (Ursure26_1) 平日は九時からなら 00 02 (GM_resol) 迷宮とは、 00 03 (GM_resol) あのスキルの迷宮です(どうでもいい 00 03 (Ursure26_1) 凄腕…! 00 03 (Nodachi21_3) 21候補日ですけどそういやどうなんですかね 00 04 (Sty-21-2) 禁呪何回か見たことあるからな…… 00 04 (Ursure26_1) あんまり凄い設定のNPCを下げちゃうのはやめてあげて!!!!!!! 00 04 (GM_resol) いや実際大したことないよね。 00 04 (Sty-21-2) えーだってーどらごんとかふつうにさいしゅうおうぎつかうよー(へらへら 00 05 (GM_resol) きっとボスもざこざこ。 00 05 (Sty-21-2) ぞるんミルドラ呼んだし。 00 05 (Sty-21-2) ぞるんミルドラ呼んだし。 00 05 (GM_resol) いやー消化試合になっちゃうなー 00 05 (Vieri22_1) どらごんってドラゴンゾンビさんくらいつよいんですよね? 00 05 (GM_resol) ではこっちでおつかれさましましょうか。 00 05 (Vieri22_1) はあい 00 05 (Ursure26_1) お疲れ様でしたー! 00 05 (Sty-21-2) おつかれさまでしたー 00 05 (GM_resol) お疲れ様でしたー! 00 05 (GM_resol) やや急ぎ足で申し訳ない。 00 05 (Nodachi21_3) おつかれさまでしたー 00 05 (Sty-21-2) ぞるんの事だから 00 05 (Folt24_1) お疲れ様でしたー 00 06 (Sty-21-2) また再生魔法10個くらい 00 06 (Sty-21-2) 使ってくるよ。 00 06 (Folt24_1) 迷子のフォルティス探してます。薄い赤の毛、白い肌に赤い瞳です。 00 07 (Sty-21-2) すていやんが見たことある変なのって 00 07 (GM_resol) 誰も○を真面目に読もうとしない(ごろごろ 00 07 (Sty-21-2) 大体れーさんとぞるんのせい 00 07 (GM_resol) .part 00 08 (Sty-21-2) 見たことある:みるどら 悪魔 人工神 ドラゴン少々
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PC1→https //charasheet.vampire-blood.net/4765679 [メイン] GM TNK [メイン] ペトラ はい [メイン] GM さーて今日も地図のない旅に出掛けましょうか! [メイン] テツヤ ンゴwwwンゴwwwサカロスwwwww [メイン] ペトラ ンゴwwwンゴwwwル=ロウドwwwww [メイン] GM ではいつものように太陽が高くなった頃、自宅で目を覚ますところから [メイン] GM 特にダマスカスからの指示も他の仕事もないですね どうしましょ? [メイン] ペトラ どうしようかな! 商船組合への加入状況ってどんな感じやろ [メイン] GM 聞きに行かないとわかんないかな まだ公になんかやってるわけじゃないし [メイン] ペトラ マルゴーさんに色々協議してもらってる段階か 催促みたいになっても悪いしそしたらしばらく任せとこ [メイン] ペトラ とりあえずふらふら街出るか! [メイン] GM では街 [メイン] GM これまでのペトラの活躍に加えてちょくちょくテツヤが小規模なマフィアを潰しているからか、以前と比べて雰囲気や治安の悪さが緩和されたように見えてきましたね [メイン] ペトラ 「(だいぶ市中の雰囲気も明るくなってきた、というか……。自分で企てておいてなんだが、結構変わるもんだな)」 [メイン] ペトラ まあ街中ふらふらして店回ったりコミュニケーション取ったりしてるかな… [メイン] GM 特に目当てはない感じ? [メイン] ペトラ こないだの女シェフさんのとこ行くかナンパでもするか…… [メイン] ペトラ ナンパの気分でもないし女シェフさんとこの店でも行くか! [メイン] GM ではレストラン「ハーバー・クラブ・アンド・シーフード」ですね [メイン] GM ランチタイムのピークも過ぎている時間帯なので店内の客はまばらです [メイン] ペトラ 「どうも」入って軽く会釈 [メイン] ウェイター 「いらっしゃいませ。ご予約されていますか?」 [メイン] ペトラ 「ああ……してないんですけど、大丈夫ですか?」 [メイン] ウェイター 「ええ、ご案内致します。」 [メイン] ウェイター テーブル席に案内するぞ [メイン] ペトラ 会釈して案内された席つく [メイン] ウェイター 「本日のメインはクラブランチが『ロシレッタ海老のバター焼き』、シーフードランチが『真鯛のポアレ』です。お決まりでしたらお呼びくださいませ。」メニューを渡す [メイン] GM アラカルトメニューは海鮮一通り、ランチは前菜-スープ-メイン-デザート-食後ドリンクの構成ですね [メイン] GM ドリンクメニューは白ワイン中心の様です [メイン] ペトラ 「じゃ、シーフードランチの方で……。食後は、コーヒーを」 [メイン] ウェイター 「かしこまりました。少々お待ちくださいませ。」 [メイン] ウェイター 一礼してメニューを下げる [メイン] GM それでは人気店らしく価格帯の割には上質な料理が次々と運ばれてきます [メイン] GM とくにハマグリを贅沢に使ったスープと、メインの真鯛は高級店顔負けのクオリティでしたね 量も一般的なエルフの胃には十分過ぎるくらいです [メイン] ウェイター 「食後の当店オリジナルブレンドのコーヒーでございます。」 [メイン] ウェイター 丁寧にカップを置く [メイン] ペトラ 「どうも」 [メイン] ペトラ 食後の余韻にゆったり啜ってるね [メイン] GM いつの間にか食事が済んだ他の客はいなくなり、ホールにはペトラと食器を引くウェイターだけになってますね [メイン] GM ちなみにコーヒーは値段相応と言った感じで少し安っぽい味かもしれません [メイン] ペトラ コーヒーには不満残るかもしれない… [メイン] ペトラ 「お食事、お美味しかったです。シェフさんによろしくお伝え下さい」ウェイターさんに声かけとくか [メイン] ウェイター 「ありがとうございます。ランチはお客様で最後ですので、シェフをお呼びしましょうか?」 [メイン] ペトラ 「いいんですか? ああ……」少し考える「ご迷惑で、なければ」 [メイン] ウェイター 「ええ、ディナーは17 00からですのでお気になさらないでください。」 [メイン] ウェイター 一礼してキッチンに [メイン] 女シェフ 10秒も経たずに小走りでシェフが姿を見せます [メイン] 女シェフ 「本日はご来店ありがとうございます。あ……、あの時の。」 [メイン] 女シェフ 「彼らの話はこちらにも入ってきました。あれ以来この店にも私にも一切被害はありません。本当にありがとうございます。」深々と [メイン] ペトラ 「ああ、いえ。そんな……」制する [メイン] ペトラ 「こちらこそ、ご協力いただけたこと、感謝します。それから。同時に、こちらから不躾な質問もしてしまったと思っています。その謝罪も、しておきたくて。その節は大変失礼いたしました」一度席立って頭下げるね [メイン] 女シェフ 「いえ、約束通りご来店いただきましたし、彼らの嫌がらせも無くなりました。私からそれ以上の事はありません。」 [メイン] ペトラ 「ありがとうございます。料理も……大変美味しくいただきました。特にスープと、メインと。ご馳走様です」 [メイン] 女シェフ 「食べ手としても一流と言う訳ですか。でしたら、食後のコーヒーは拙かったでしょう?」 [メイン] ペトラ 「ああ……。…………」一瞬カップに視線やったあと繕うように苦笑して見せる [メイン] ペトラ 「ともあれ、被害無くなったこと、何よりです。これだけの料理頂けたわけですから。その他、お困りのことありませんか?」 [メイン] 女シェフ 「そうですね、困り事……、と言うよりは少し贅沢を言うなら1つ……。」 [メイン] ペトラ 「どうぞ、何なりと…」ちょっと疑問符浮かべつつ促す [メイン] 女シェフ 「無理を承知で申し上げるので聞き流してもらっても構いませんので……。」 [メイン] 女シェフ 「彼らが失脚してすぐに、どこから嗅ぎ付けたのかすぐに『おしぼり代』を要求するその……、裏社会の方が店に来られまして。」 [メイン] 女シェフ 「以前のように個人的に何かを要求される事は無く、料金も常識の範囲内なのですが、やはり個人経営ですのでそれが無ければとは思うんです。」 [メイン] ペトラ 「なるほど。二匹目のドジョウ狙い、と言うか……、失敬。何にせよ、そういう輩が出てくるのは自然な流れですね」小首かしげる「差し支えなければ、その、訪ねてきた方というのは」 [メイン] 女シェフ 「以前の彼らとは違い、きちんとした身なりで物腰も柔らかい方でした。いわゆるインテリ……、と呼ばれるような感じですね。」 [メイン] 女シェフ 「所属は『SGI』、ご存知の通りロシレッタで2番目の規模を誇る団体になります。」 [メイン] ペトラ ペトラがSGIに対して今ある知識ってどんなかんじ? [メイン] GM じゃあちょっと判定しようか [メイン] GM セージ+知力Bで、10 13 16 19 22で情報出します [メイン] ペトラ 見識や魔物知識と判定違うからアイテムボーナスはなし? [メイン] GM アイテムボーナス見識の分ならつけていいよ [メイン] ペトラ オッケー じゃあ眼鏡の+1だけ付けて振ります [メイン] GM どぞ [メイン] ペトラ 2d6+8+4+1 セージ+知力B(+ひらめき眼鏡) (2D6+8+4+1) > 8[5,3]+8+4+1 > 21 [メイン] GM 割る? [メイン] ペトラ 装備してないけどいいか! [メイン] GM ほなキャラシ反映しといてね 22まで情報フルオープンします [メイン] ペトラ サンガツ 反映 [メイン] GM では10から 基本情報として、ロシレッタに本部を置いてザルツどころかテラスティア大陸全域に勢力を持つマフィアだと言うこと。 [メイン] GM 13 数十年前の創業時はかなり荒っぽい事や無茶もしていたが、勢力を確保した近年は特に目立った事はせず、ロシレッタの経済地盤と知恵を活かした無難なシノギで安定して勢力を維持している。 [メイン] GM 16 テラスティア大陸全般に支部があるとは言え、収益の9割はロシレッタでのシノギ。ロシレッタ行政にも人間代表の議員『アデラ・カルバート』を通じて強い影響力を持っていると噂されている。 [メイン] GM 19 現在の会長である三代目の『ビッグ・クリエイト』が弱小からロシレッタナンバーツーまで勢力を拡大したが、近年は公の場に姿を見せておらず、後継争いで水面下の内紛が噂されている。 [メイン] GM 22 現在の『ビッグ・クリエイト』はアンデッド化し、象徴として君臨するのみで、SGIの運営は強固な組織力による物と噂されている。 [メイン] GM こんなところですね [メイン] ペトラ もう22の情報だけでラクシア世界では敵になれるのでは…? [メイン] GM 22出さないと知りえない噂だからね [メイン] GM 一般的な認識は10、ロシレッタ民でもほとんど13くらいまでしか知らない [メイン] ペトラ なるなる サンガツ [メイン] GM とまあこんなとこです 女シェフに話すことが他にあればまだ時間は取れそうです [メイン] ペトラ 「なるほど……。低劣な真似と思ったけど、かなり厄介な相手だな……」ちょっと思案してる [メイン] ペトラ 「キャットハウスの後釜狙い、と言うと、この店だけじゃなさそうだけど。この辺の店は手当たりに声かけられてるのかな」 [メイン] ペトラ 「直接交渉してきた相手の名前、覚えてらっしゃいます? あるいは、名刺とか」女シェフさんに聞いとこ [メイン] 女シェフ 「ええ、名刺はありませんが『オオタ』と名乗っていました。がっしりとした体つきの中年男性です。」 [メイン] ペトラ 「オオタ、ね。どうも……お話には、その男が、一人で?」 [メイン] 女シェフ 「ええ、体格の割に暴力的な雰囲気は一切感じさせず、事務的に来月からの『おしぼり代』についてだけ……。」 [メイン] 女シェフ 「こちらからの質問にも最低限は答えてくれましたし、正直前の彼らに比べればかなりマシになったと思います。」 [メイン] 女シェフ 「……、なのでこれをどうにかと言うのは『贅沢』かなと。」 [メイン] ペトラ 「そうですね、今のこの国の常識じゃそう思うのが自然、かも」 [メイン] ペトラ 「だけど、彼らの言う『金を払えば守る』なんてのは、裏を返せば金を払わなきゃ不利益が齎されるって脅迫行為の一種でしょう。彼らがその要求できるのは、そもそも彼らのような存在があるからです」 [メイン] ペトラ 「そして、それが罷り通る状況を当たり前でなくすることが、我々の目的です。それをどうにかしてほしいと思うことこそ、『当たり前』の要望ですよ」 [メイン] 女シェフ 「……、あまりそちらの方面には明るくないのではっかりと理解した訳ではありませんが、素敵な考えだと思います。」 [メイン] 女シェフ 「お願いします。お力になれる事は少ないでしょうが、私も協力させてください。」 [メイン] ペトラ 「賛同頂けるなら、心強いです。思ったとしても、行動に移す方は恐らく、少数派なので」微笑んで返す [メイン] ペトラ 「そうですね……ちなみに、この店以外でキャットハウス、あるいは新たにSGIの要求を受けた店、ご存知のところありますか?」 [メイン] 女シェフ 少し考えた様子 [メイン] 女シェフ 「すみません、私はロシレッタの出では無く、知り合いも少ないので一件だけしか思い当たりません……。」 [メイン] ペトラ 「いえ、充分です。ここでの見聞狭い私からしたら、例え一件でも貴重な情報ですから」 [メイン] 女シェフ 「この店の食器の仕入先なんですが、『カニの身をかき出すフォークみたいなやつ』と言う食器屋さんです。」 [メイン] 女シェフ 「この店と同じく、以前はキャットハウスに『お花代』を支払っていて、今はSGIと取り引きしていると仰っていました。」 [メイン] ペトラ 「ありがとうございます」微笑んで軽く頭下げる 「それと、一応もうひとつ……『おしぼり代』や『お花代』の支払い、日時はいつ頃でしょう?」 [メイン] 女シェフ 「この店は月一回、第三日曜日のアイドルタイムですね。そんなに多くの人数で動いていないはずなので、お店ごとに支払日は異なると思いますよ。」 [メイン] ペトラ いま第三日曜日までどのくらい? [メイン] GM 1d30 (1D30) > 16 [メイン] GM あと2日!運がいいな! [メイン] ペトラ あと16日かと思ったら今日が16日だった… [メイン] ペトラ 「わかりました、ありがとうございます。……理想を言えばお支払いまでに解決したいところですが。あるいはその時間に伺わせていただくかもしれません。その場合は、すみませんがご協力頂けますか?」 [メイン] 女シェフ 「ええ、もちろんです。当面は営業に影響の出るような金額ではありませんので、解決を無理に間に合わせなくても大丈夫です。」 [メイン] ペトラ 「ありがとうございます。解決できるよう、尽力しますので」 [メイン] 女シェフ 「ええ、ご迷惑でなければ一杯だけサービスさせてもらえませんか?あのコーヒーの後味では気分よく仕事も出来ないと思いますので。」 [メイン] ペトラ 「え? ああ……」またカップ一瞥して苦笑する「お心遣いありがとうございます。こちらこそ、ご迷惑でなければ……」 [メイン] 女シェフ 「ええ、数分だけお待ちください。」 [メイン] GM その後、中国茶っぽい風味の紅茶が出されました 味は先程のコーヒーとはうって変わって価格帯に似合わないクオリティでしたね [メイン] GM と言ったとこで中断しとこうか [メイン] GM 次回は今日21 00でいける? [メイン] ペトラ だいじょぶ! [メイン] GM ほな今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散! [メイン] ペトラ お疲れさまでした! 覚悟しろよ! [メイン] GM TNK [メイン] ペトラ はーい [メイン] GM じゃあランチも済んだとこで再開! [メイン] GM さて、どこ行こうか? [メイン] ペトラ とりあえず情報収集行くか……折角聞いたし食器屋さん行こうかな [メイン] GM では食器屋 立地はドワーフ達の店が並ぶエリアですね [メイン] GM 赤と白の目立つ看板にでかでかと 『カニの身をかき出すフォークみたいなやつ』 と記されています [メイン] GM その看板の右下の方に小さく 『だけじゃなくて食器全般扱っています』 とも書いてますね [メイン] ペトラ うーん遊び心 [メイン] GM 店は営業中みたいだけどどうする? [メイン] ペトラ いまお客さんいるんかな? とりあえず入るね [メイン] GM 店内に客の影は見えませんね [メイン] GM 入店すると小売りと言うよりは問屋みたいな感じで食器が積んである棚がひしめき合ってますね [メイン] ペトラ 「ごめんください、どなたかいらっしゃいますか?」少し中に入って声かけるか [メイン] GM ???「狭いから気いつけてね!欲しいもんあったらピックアップしながら奥まで持ってきてね!」 [メイン] GM 奥の方から野太い割には気のいい声がします [メイン] ペトラ 声した方にそのまま歩いてく [メイン] 食器屋 「おやおや、この店にはちょっと似合わんとんだ伊達男だね。」 [メイン] 食器屋 「何か店でもやんのかい?」 [メイン] ペトラ 「いえ、そういうわけでは……」言って姿勢正す [メイン] ペトラ 「突然押しかけてすみません。私、ペトラルカ・レノックスと言います。身分としては、ル=ロウドの神官に」聖印見せて名乗り済ませる [メイン] ペトラ 「いま、とある女性のお願い受けてて。少しお聞きしたいことあって、伺いました。場所とお時間よろしいですか?」 [メイン] 食器屋 「まあなんともスマートな人だねえ。」 [メイン] 食器屋 「他のお客さん来るまでならいいよ。そこの踏み台椅子にしてくれていいから。」 [メイン] ペトラ 「ありがとうございます。お言葉甘えて、失礼します」勧められた通り踏み台腰掛ける [メイン] ペトラ 「それで、伺いたいことなんですが……」周り窺う素振りして、少し声のボリューム下げる「この店がお支払いしている、『お花代』について、少々」 [メイン] 食器屋 「あー……、それならもうウチ次のとこに払ってるよ。」 [メイン] 食器屋 「SGIってトコ。担当のオオタさんだっけな。そっちと話してよね。」 [メイン] ペトラ 「ああ、はは……私にお支払いしてほしいわけでなく。そのオオタさんについてお聞きしたいんです。そうだな、連絡先とか、ご存知ですか?」 [メイン] 食器屋 ちょっと考えたような表情 [メイン] 食器屋 「SGI嗅ぎ回ってるなら、見ず知らずの人にホイホイ聞くもんじゃないよ。どこから見てるかわかったもんじゃないからね。」 [メイン] ペトラ 「……肝に銘じておきます」また周囲窺う素振り「知り合い、そう多くないもので……」 [メイン] 食器屋 「それじゃ余計に消されやすいじゃないの。悪い事言わないから大人しくしといた方がいいと思うよ。」 [メイン] ペトラ 「それは無論、仰る通り。しかし、どうにも動かなきゃならない時も、あるもので……」 「ご迷惑おかけするつもりありません。ご存知のことあれば、何卒ご教示いただければと」 [メイン] 食器屋 「んー……。」めっちゃ考えてる [メイン] 食器屋 「口止めされてるとかは全くないんだけどね。」 [メイン] 食器屋 「教えた結果兄ちゃんが痛い目に遭うのが嫌なんだよね。」 [メイン] ペトラ 「痛い目に……」少し考える素振り「遭うような、お話ですか?」 [メイン] 食器屋 「わしにゃ具体的な事わからんけどよ。兄ちゃんは事構える気なんだろ?それならちょっと相手が悪いからね。」 [メイン] ペトラ 「それだけ厄介なんですか? その、オオタさんて方……」 [メイン] 食器屋 「いんや。」 [メイン] 食器屋 「SGIって組織がね。強いのよホント。」 [メイン] 食器屋 「オオタさんは普通の人だよ。でも集団になると話は別だね。」 [メイン] 食器屋 「だから、わしは兄ちゃんとオオタさんを引き合わせたくないんだわ。」 [メイン] ペトラ 「私が……。オオタさんと個人的な話をして、事を荒立てるつもりがなかったとしても、ですか」 [メイン] 食器屋 「内容次第だと思うけど、兄ちゃんの雰囲気なら難しいんじゃないかなあ。」 [メイン] ペトラ 「雰囲気……事荒立てそうに、見えますか」苦笑する [メイン] 食器屋 「いんや。」 [メイン] 食器屋 「人を荒立てさせる方だね。ここまでスマートだとね。」 [メイン] ペトラ 「それは、初めて言われた……」 [メイン] 食器屋 「そうかね。」 [メイン] 食器屋 「自分のペースでやり合う奴ほど、兄ちゃんみたいなタイプには声を荒げがちになるもんだけどね。」 [メイン] ペトラ 「肝に銘じておきます……」ホールドアップ [メイン] ペトラ 「わかりました。お心遣い、感謝します。正面からやり合うのも、得策ではないようなので」立ち上がって一礼「お時間いただきまして、どうもありがとうございました」 [メイン] 食器屋 「……。」 [メイン] 食器屋 「食器は買わんの?」 [メイン] ペトラ 「……。店やってるわけでもないので、大量でなくても、よければ……」グラスとかある…? 1個買ってこ [メイン] GM デザイン性はそれなりだけど丈夫そうなのが見つかるよ [メイン] ペトラ ほなそれで 家ででも使ったろ [メイン] 食器屋 「お、それめっちゃ割れにくいのだね。」 [メイン] 食器屋 「2階から土の地面に落としても割れないから酔っ払って投げても安心よ。20G。」 [メイン] ペトラ 「そこまでの失態晒さないこと、祈りますね」肩竦めて20G払っとく [メイン] 食器屋 「毎度。折角だからオマケ付けとこうか。SGIとやり合うなら後ろ楯が無いと無茶だからね。」 [メイン] 食器屋 紙に何かを記す [メイン] 食器屋 「これ、紹介状。ドワーフの職人ギルドに持ってきな。」 [メイン] ペトラ 「どうも……」紙受け取る「大変、心強い。ありがとうございます」 [メイン] 食器屋 「毎度~。」 [メイン] ペトラ 会釈して出てこう いいのもらったわ! [メイン] ペトラ ちなみにドワーフの職人ギルドについてってどのくらいの知識ある? 存在くらい? [メイン] GM そうだね、ロシレッタなら一般市民も知ってる感じ マギテック協会くらいのイメージかな [メイン] GM 構成員はドワーフのみ、各種技術者が集まってる感じ これくらいは知っててもいいよ [メイン] ペトラ りょうかい サンガツ [メイン] GM さて、次はどこいこか? [メイン] ペトラ 「(さてと。あの雰囲気だと、『オオタ』がSGIで何ら特殊な立ち位置にいる様子じゃなさそうか?)」 [メイン] ペトラ 「(いずれにしても、SGIの商売に手出す以上、あの店の場所代なくして終わり、じゃ向こうが済ませてくれないのは間違いない)」 [メイン] ペトラ 「(結局、最終的にはSGIにも潰れてもらわなきゃならない、し。なら、備えておくに越したことはない、か)」 [メイン] ペトラ じいさんの助言通り後ろ盾求めに行くか! [メイン] GM ドワーフギルドでいい? [メイン] ペトラ ショバ代ビジネスの影響食らってそうなのって人間の商売人orドワーフギルドあたり? [メイン] GM その辺に関しては小規模な商会 人間 ドワーフの順で被害でかいと思う 大規模な商会はうまく付き合ってるかなんなら搾取側 [メイン] ペトラ おっけー 商会は商船組合でカバーするとして、人間は後ろ盾になりそうな集団みたいなのってできてる? [メイン] GM それがマフィアなんですよね [メイン] GM 結局サカロスやル=ロウド信仰してないとアデラなんかに頼らんとあかんようになるし、何ならアデラも良くない噂がね… [メイン] ペトラ あっSGIとズブズブおばさんだ [メイン] ペトラ ほなやっぱりドワーフギルド行きます 紹介状も貰ったしな! [メイン] GM ではドワーフギルドは食器屋とかの店の並びからは少し離れて、ロシレッタの行政とかの中心近くにあります [メイン] ペトラ どんな雰囲気かなと…とりあえず入ろう [メイン] GM じゃあ建物に見識15でどうぞ [メイン] ペトラ 2d6+8+4+1 =15 見識判定 (2D6+8+4+1 =15) > 9[3,6]+8+4+1 > 22 > 成功 [メイン] GM では築100年を超えるかなり古い建物でしたが、傷んだ部分は丁寧に修復してあり、消耗品の中には所々新しい素材が使われているようです。 それにより確かな技術を持つ者によって管理されている事がわかります。 [メイン] ペトラ はえ~……感心したかんじで見よ [メイン] ペトラ 「ごめんください」でとりあえず声かけるべ [メイン] 受付 「こんにちは。」 [メイン] 受付 「?エルフが何のご用で?」 [メイン] ペトラ 「突然の押しかけ、失礼します。食器屋の方に、こちらのギルドの紹介いただきまして……。お取り次ぎいただくこと、可能ですか?」紹介状渡そう そういや何書いてあるか見てないが… [メイン] 受付 「……。拝見します。」面倒臭そうな表情 [メイン] 受付 「……、そうですね。お通しします。」中身確認して [メイン] 受付 「2階の階段正面の部屋です。どうぞ。」 [メイン] 受付 紹介状を返すように突き出し自分が動く様子はない [メイン] ペトラ 「ありがとうございます」受け取って微笑み返すぞ 2階向かおう…… [メイン] GM では2階 階段前に大きな扉がありますが [メイン] GM 開けなくてもわかります、中から大イビキが聞こえますね! [メイン] ペトラ 「…………」ちょっと面食らった感じ [メイン] ペトラ 「ごめんください」言うて怯まずドアノックするね [メイン] GM ???「グゴゴゴゴ……。」 [メイン] GM お構いなしでイビキが続きます [メイン] ペトラ 「…………」一応紹介状の中身って確認できる? [メイン] GM 出来るよ [メイン] GM 『新年以来顔出せずに済まんね。わしの柄じゃないが、何か助けてやらんと危なっかしいと思ったから紹介状を書いた。とにかく話を聞いてやって、気に入ったら助けてやってくれんか? アイアンハート』 [メイン] GM って書いてある [メイン] ペトラ 野暮だったな 見なかったことにしよう [メイン] ペトラ 「……。ごめんください」一応もう一回ノック [メイン] GM ???「グゴゴゴゴ……、グゴオオオオ……!!」 [メイン] GM 快眠ですね [メイン] ペトラ ドアの鍵は開いてそう? [メイン] GM 空いてそう!ノブゆるゆる! [メイン] ペトラ 「……。すみません、失礼します」じゃあ入るか! なるたけ静かにドア開けて入る [メイン] 大親方 「グゴゴゴゴ……。」 [メイン] 大親方 「ング……、ンフゥー……。」 [メイン] 大親方 めっちゃ気持ち良さそうに安楽椅子で快眠です [メイン] ペトラ 「ごめんください」近付いて耳元で言ってみるか [メイン] 大親方 「んあ?……、あー。 」 [メイン] 大親方 「エルフ……?」 [メイン] 大親方 目は開いてる [メイン] ペトラ 「ご快眠のところ、お邪魔してしまい、失礼いたします」一度頭下げる [メイン] ペトラ 「私、ペトラルカ・レノックスと申します。食器屋の方に紹介いただき、こちらに伺いました」紹介状渡すね [メイン] 大親方 「エルフ……。抗争……?」 [メイン] ペトラ 「……?」 [メイン] ペトラ 「…………。あ。いえ、お話を……」 [メイン] 大親方 「エルフ……、エルフ……?」寝ぼけてそう [メイン] ペトラ 「エルフです。今日は、お話に」 [メイン] 大親方 「オハナシ……、トッピング?」 [メイン] ペトラ 「…………。ちょっと失礼……」アウェイクン試してみてもいいか…? [メイン] 大親方 どうぞ [メイン] system [ ペトラ ] MP 51 → 47 [メイン] ペトラ 2d6+8+4+1 =2 行使 (2D6+8+4+1 =2) > 8[2,6]+8+4+1 > 21 > 成功 [メイン] 大親方 2d6+17 =21 (2D6+17 =21) > 12[6,6]+17 > 29 > 自動的成功 [メイン] 大親方 何故か強い意思で抵抗! [メイン] 大親方 「その手には乗らんぞ……!」 [メイン] 大親方 「……?」 [メイン] 大親方 「エルフ?」 [メイン] ペトラ 「エルフです。失敬……」顔近づける [メイン] ペトラ ビンタします [メイン] 大親方 ビンタは髭に吸い込まれました [メイン] 大親方 「エルフがこんなとこ何の用よ?」 [メイン] ペトラ 「…………」平手打ちした方の片手上げて笑顔に戻る「ご紹介与りまして……是非、お話いただければと」 [メイン] ペトラ もう片方の手で紹介状差し出す [メイン] 大親方 逆さ向けに読んでる [メイン] 大親方 「危ないことすんの?」 [メイン] ペトラ 「世間一般的に見れば……」小首かしげる「そう考える方のほうが多いかもしれません」 [メイン] 大親方 「何すんの?俺関係ある?」 [メイン] ペトラ 「この国からマフィアを排除します。目下は、SGIを」 [メイン] ペトラ 「貴方には……。この国にいる以上は、無関係ではないかと」 [メイン] 大親方 「なんでい。大して関係ないな。」 [メイン] 大親方 「マフィアなんて泳がしときゃいいだろうよ。」 [メイン] ペトラ 「そうかな。いまこの国で幅を利かせているマフィアが消えるんだから、誰しも多少の変化はあると思うけど……」 [メイン] ペトラ 「失敬。ともあれ、私は国内のマフィアを排除しようとしています。このままにしておくつもりはありません」 [メイン] 大親方 「習慣になっちまったもんはそのままにしときゃいい。別に人が死んでる訳じゃねえからよ。」 [メイン] ペトラ 「人の生死は私の動機と無関係です」 [メイン] 大親方 「そうかい。」 [メイン] 大親方 難しい顔してる [メイン] 大親方 「エルフとドワーフは考え方が合わねえ。なのに何を求めてここに来たんだ?」 [メイン] ペトラ 「願わくば、抗マフィアに対するこの商工組合の支持と助力を」 [メイン] 大親方 「はいそうですかとは言えねえな。ドワーフってのはそこまで話が早い種族じゃねえんだ。」 [メイン] ペトラ 「ええ、それは……存じています。しかしエルフというのも、中々気長な種族です」 [メイン] ペトラ 「そうですね。抗マフィアの支持を躊躇う理由は何でしょう?」 [メイン] 大親方 「現状困っとらんから、それが変わると困るかもしれん。」 [メイン] ペトラ 「不安はごもっともです」 [メイン] ペトラ 「しかし、現状マフィアは貴方とご交友のある食器屋さんから場所代を搾取しています。そして恐らく、それはその店に留まった話でない、とも。これは現状の困り事にはなりませんか?」 [メイン] 大親方 「血を見るよりは幾分もマシ、それは贅沢な困り事ってもんだ。」 [メイン] 大親方 「ショバ代なんてのは税金や組合費って名前でどこでも取ってるもんだろ?」 [メイン] ペトラ 「彼らの土地はマフィアの土地ではないし、マフィアから守るためにマフィアに金を払う、なんてのは大いなる矛盾です。マフィアが存在しなければ、それは不要な経費でしょう」 [メイン] ペトラ 「マフィアの排除にメリットがあることは確かです。では、マフィアが排除されることによって困ることは、何がありますか?」 [メイン] 大親方 「その先が想像できんから、ある程度慣れた現状維持の方がやりやすい。それに労力以上の見返りがあるとも思えねえ。」 [メイン] 大親方 「変わると困るかもしれんが、現状は困らんのだ。」 [メイン] ペトラ 「そうですか……」 [メイン] ペトラ 「では、私の行動や我々の活動を止めますか?」 [メイン] 大親方 「いいや。それも割に合わねえ。」 [メイン] 大親方 「どうあれ、衝突するしかねえなら今止めても無駄だろうからな。」 [メイン] 大親方 「静観。俺らができる最大限の協力がそれだ。」 [メイン] ペトラ 「ご認識いただいている通りです」微笑み返す [メイン] ペトラ 「貴方の意思に反した強制をするのは、私にとっても不本意です。概ね、私の教義や道理といったものによって。商工組合が静観の姿勢を取ること、承知しました」 [メイン] ペトラ 「快適な眠りを妨げてしまったこと、改めてお詫びします」一礼するね [メイン] 大親方 「んあ。それと1つだけ。ドワーフ代表議員のヨルゲンは訪ねても無駄だ。あいつはお飾りだし能力も低い。あいつを訪ねる時間があるなら他に費やすといい。」 [メイン] 大親方 そのまま椅子の背にもたれかかる [メイン] 大親方 「グゴゴゴゴ……。」 [メイン] ペトラ 「……ご忠告、感謝します」 [メイン] ペトラ [メイン] GM ほな一旦中断しとこか [メイン] GM 次回は今日の21 00でええかな? [メイン] ペトラ だいじょぶ! [メイン] GM ほなそれで!今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散! [メイン] ペトラ お疲れさまでした [メイン] ペトラ 寝ようとしてるドワーフの頬に軽く平手当てるね [メイン] ペトラ 「その前に。ひとつだけ、お願いしたいことあるんですけれど。構いませんか?」 [メイン] 大親方 髭が平手打ちを吸い込む [メイン] 大親方 「んあ?」 [メイン] ペトラ 「労力割いていただく必要ありません。ただ、もう1つだけ、軽いご協力していただけないかと思って……」 [メイン] ペトラ 「商工会のお名前、貸していただくこと、できませんかね?」 [メイン] 大親方 「……、エルフが使っても信用されねーぞ?」 [メイン] ペトラ 「もちろん、貴方がたの名前騙るつもりも、ここで得た合意に関して嘘を付くつもりも、毛頭ありません」 [メイン] ペトラ 「ただ、お名前使ってもいいかは、確認しておいたほうが良いかと思って……」 [メイン] ペトラ 「もし誰かが真偽確かめに来ることあれば、本当のこと話していただいて結構です。これ以上の要求や協力を、するつもりはありません」 [メイン] 大親方 「まあそれくらいならよ。こっちから言った話だから言うなってのもおかしいよな。」 [メイン] 大親方 「嘘言わねえなら使えよ。」 [メイン] ペトラ 「ありがとうございます」一礼して微笑み返す 「ええ、私の道理と信仰に誓って」 [メイン] ペトラ 「再三の安眠妨害、失礼いたしました。どうぞ、良い夢を」 [メイン] 大親方 「んあ。」 [メイン] 大親方 「グゴゴゴ……。」 [メイン] 大親方 寝付きは相当よかったみたいだ [メイン] ペトラ 寝てる姿に会釈して出てくね [メイン] 大親方 返事はいびきだけだ [メイン] 大親方 ってなとこで本当の本当に中断!終わり!お疲れ!解散! [メイン] ペトラ お疲れさまでした! [メイン] GM TNK [メイン] ペトラ はい [メイン] GM じゃあ職人ギルドで話をしたとこからやね [メイン] GM さあどこいく? [メイン] ペトラ 口説きに……どこ行こうかな 船大工ギルドか神殿…… [メイン] ペトラ ちなみに神殿って神殿間での繋がりみたいなのあるん? [メイン] GM あんまりない 一応商売敵やしね [メイン] ペトラ りょうかい サンガツ [メイン] ペトラ うーん ル=ロウド神殿か船大工ギルドかな……船大工ギルドって訪ねたら結構簡単に話できそうなかんじ? [メイン] GM 忙しそうなのは想像できるね とりあえず話聞かせてみたいなのは後にして!って言われそう [メイン] ペトラ オーライ じゃとりあえずル=ロウド神殿から訪ねてみようかな [メイン] GM ではル=ロウド神殿 [メイン] GM 何度か通ってるますが、相変わらず統一感のない雰囲気ですね [メイン] GM 壁の棚にはどこかの名産品と思われる置物等が無秩序に並んでいます [メイン] GM 人も十人程度は見えますが、祈りに来ていると言うよりは立ち寄って休憩している人がほとんどです [メイン] 高司祭ヒデ 聖堂の端の方で寛いでいる司祭の姿も見えますね [メイン] ペトラ 司祭ってここの神殿のトップ的な立場の?でいいんかな [メイン] 高司祭ヒデ そうだね、名前の通りランクは高司祭、ロシレッタのル=ロウド神殿の長です [メイン] ペトラ サンガツ [メイン] ペトラ 「どうも」近付いてって軽く声かけよ [メイン] 高司祭ヒデ 「よう、ペトラルカか。最近旅してないな?」 [メイン] ペトラ 「ま、私からすれば微々たる時間です。否定はできませんが……」肩竦める「いらしてくださって、幸運でした。そちらは次の旅への準備中ですか?」 [メイン] 高司祭ヒデ 「海路に飽きたもんでな。次の旅は飛行船からテキトーに落としてもらうつもりだ。」 [メイン] ペトラ 「飽きるほど活用できんの羨ましい限りです。次の計画も中々、スリリングで……」 [メイン] 高司祭ヒデ 「帰るのが目的の旅ってのも斬新だろ?お前も何か面白い旅しないのか?」 [メイン] ペトラ 「なるほど。私にはできないタイプの旅ですね、帰る場所ないもんで……新鮮です」 [メイン] ペトラ 「私はそうだな……。していると言えば現在進行形でしているし、当面は出ないと言えば出ないでしょうね。目下、ここでやりたいことあって」 [メイン] 高司祭ヒデ 「そもそも人生ってのは旅だし、旅ってのは人生だからな。それが旅ってんなら旅なんだろ。」 [メイン] 高司祭ヒデ 「それで?旅してる時にこんなとこに寄り道って事は何かあるんだろ?」 [メイン] ペトラ 「何もなくても宿にはしますよ」肩竦める [メイン] ペトラ 「まあご想像の通りです。厄介な相手敵に回したいもんで。貴方の、引いてはル=ロウド神殿のお力、お借りしたくて」 [メイン] 高司祭ヒデ 「引き込もりを旅にでも出すのか?」 [メイン] ペトラ 「他人の意思曲げることに、積極的には」ホールドアップ [メイン] ペトラ 「敵に回したいのはこの国いるマフィアです。大小問わず。で、目下の大物は、SGI」ゆっくり言葉並べてく [メイン] 高司祭ヒデ 「他人の意思曲げたそうな話じゃんか。」 [メイン] 高司祭ヒデ 「勝たなきゃ未来がないって事か?」 [メイン] ペトラ 「曲げるつもりないですよ。抵抗も逃亡も、マフィアの方々のご自由に」 [メイン] ペトラ 「ま、勝たなきゃ潰されるのは、想像には固くないですが」小さく肩竦める [メイン] 高司祭ヒデ 「俺らの力と言えば、高飛び先の斡旋とかになるのか?」 [メイン] ペトラ 「お。お手伝いいただけるんですか?」 [メイン] 高司祭ヒデ 「ル=ロウド神官が見返り求めちゃダメだろ。」 [メイン] 高司祭ヒデ 「俺ってかっこつけたがりだからさ。頼まれると何かしてやりたくなんだよね。」 [メイン] ペトラ ホールドアップ [メイン] ペトラ 「支持頂けんなら、これほど心強いことありません。寛大なお心と、素晴らしい信仰心に、感謝します」ちょっと大袈裟な身振りで一礼する [メイン] 高司祭ヒデ 「物事は簡単にいく方がいいけど、難しくないと面白くないからね。」 [メイン] 高司祭ヒデ 「飛行船はまた次だ。お前の旅、乗らせろよ。」 [メイン] ペトラ 「ええ、もちろん。どこぞの異世界風に言うなら、旅は、道連れ」 [メイン] ペトラ 「こちらの目的は、国内からのマフィアの排除。主たる御協力は、この目的のご支持いただければ充分です。場合によっては、先程お話いただいたようなご助力お願いすることも、あるかもしれません」 [メイン] 高司祭ヒデ 「それだけでいいのか?当たり前の事をしてるだけじゃ当たり前の結果しか得られないぞ。」 [メイン] ペトラ 「過ぎたる望みはプライドに反する部分もあるもので……。そうだな、神殿贔屓にしている方々からの支持も頂けるなら、更に僥倖。あるいは、国内で貴方と同等の影響持つ方からも協力得られるなら、尚更」 [メイン] 高司祭ヒデ 「相手はマフィア、つまりチームだ。1人でチームに立ち向かう事はプライドには優しいかも知れないが、結果には厳しく反映される。」 [メイン] 高司祭ヒデ 「他人の意思を曲げたくなければ、お前と同じ意思を持つ奴らの目を覚まさせてやればいいだけの事だ。」 [メイン] 高司祭ヒデ 「そして、それは俺の仕事だな。俺は1人でも強いからね。」 [メイン] ペトラ 「高司祭様のご厚意、痛み入ります」また頭下げる「では、可能な限り、多くの方々からの支持を」 [メイン] ペトラ 「それから……。これは一つ、個人的な情報収集ですが」 「目下の目当てである、SGIについて。貴方がご存知のこと教えていただくこと可能ですか? 構成員の溜まり場、場所代を支払っている人物、概略からごく個人的な情報まで、何でも構いません」 [メイン] 高司祭ヒデ 「これをやれば勝てる、というものはない。自分のベストを尽くすだけ。後はもうなるようにしかならない。考えるより、まず動けばそれでいい。」 [メイン] 高司祭ヒデ 「前に進む以外に作る道ってないわけです。後ろに進むためにある道なんてないでしょう。そんな道、考えたことがないね。」 [メイン] 高司祭ヒデ 「どうして、何にでも意味を見つけたがるんでしょうね。」遠い目で窓の外を見る [メイン] ペトラ 「わかりました……。これ以上は、自分の足で稼いでくることにします」ご存知ないの察してホールドアップ [メイン] 高司祭ヒデ 「何より大事なのは、何が必要かを自分で考えることだと思う。」 [メイン] ペトラ 「高司祭様のありがたいお言葉として、受け取っておきます」芝居がかった礼して出るか! [メイン] 高司祭ヒデ 何かかっこつけたポーズで見送ってる [メイン] GM さてと、つぎどこいこ? [メイン] ペトラ どこ行こう…… [メイン] ペトラ 縁あるとこのほう先行くか! サカロス神殿…… [メイン] GM ではサカロス神殿 [メイン] GM 扉は相変わらず開かれてますね [メイン] ペトラ 正面から入るぞ入るぞ マールちゃんいるかな [メイン] GM choice[いる,いない,テツヤもいる] (choice[いる,いない,テツヤもいる]) > テツヤもいる [メイン] GM では中に入ると [メイン] 司祭マール 「いらっしゃーい!」 [メイン] 司祭マール 「お!こないだのイケメン!」マールが駆け寄ってくる [メイン] テツヤ 「よっ。」マールがいたテーブルにはテツヤの姿も [メイン] 司祭マール 「ん?てっちゃんと知り合い?」二人の顔見比べてる [メイン] ペトラ 「どうも。お……」マールちゃんに軽く挨拶したあとテツヤさんに気付いて軽い会釈返すね [メイン] ペトラ 「ええ。店の方、ご贔屓に」マールちゃんに答える [メイン] 司祭マール 「いい男ってのは引き寄せ合うんだねえ。」なんか頷いてる [メイン] テツヤ 苦笑いしてる [メイン] ペトラ マールちゃんの言葉に微笑み返してる [メイン] ペトラ 「バーテンダーでもこちら、来るんですね。サカロス神官だから、当たり前か」雑談しつつ二人いたテーブル近付こ [メイン] テツヤ 「来ちゃ悪いか?」サカロスの聖印出す [メイン] 司祭マール 「飲み方がきれいないい男は1ダース来ても困らねえからな!」 [メイン] ペトラ 「はは、そう気悪くせず……少し意外だったってだけです」軽く肩竦める [メイン] 司祭マール 「良かったな!今日はてっちゃんいるからペトラは蜂蜜酒飲まずに済むぜ!」 [メイン] テツヤ 机の上の白ワインのボトルをトントン [メイン] テツヤ 「不足か?」 [メイン] ペトラ 「お……」気持ち表情に嬉しさが滲む「いいんですか?」 [メイン] テツヤ 「ここ来ての酒飲まなかったら何すんだよ。」 [メイン] テツヤ 慣れた手付きでボトル開けてく [メイン] テツヤ 「ルキスラの白だな。合わせるつまみで甘口にも辛口にも錯覚するおもしれえ一本だ。」 [メイン] テツヤ 「ペトラなら……、こっちだな。」 [メイン] テツヤ タッパーみたいなのから褐色に色付いた貝の身っぽいの出すよ [メイン] ペトラ 「お、貝ですか……」ちょっと覗き込むように見る [メイン] テツヤ 「牡蠣の薫製だな。オリーブオイルとタイムとセージで漬けて香りを良くしてる。」 [メイン] テツヤ 「にんにく有りと無し、どっちにする?」 [メイン] ペトラ 「あー、すみませんが、無しでも?」ちょっと考えて答える [メイン] テツヤ 「そんな気い遣うなよ。こんなとこ来るくらいだからたまだまだ人に会うんだろ?」 [メイン] テツヤ 「にんにく無しの方は少し面白いハーブを足してある。」 [メイン] テツヤ 「どうぞ。」 [メイン] テツヤ 爪楊枝差して3つ程出してくれる [メイン] ペトラ 「じゃ、お言葉甘えて。いただきます」マールちゃんにも会釈して席つく [メイン] 司祭マール 「……。」何か察してそうな目 [メイン] テツヤ 「どうだ?牡蠣の風味生っぽいだろ?」 [メイン] ペトラ 「……、ええ。スモーク……ですよね」ちょっと驚いた感じで残った牡蠣の見た目確認してる [メイン] テツヤ 「さっき言った面白いハーブの仕業だ。オイスターリーフって言う身も蓋もねえ名前でな。フレッシュな牡蠣っぽい風味がある。」 [メイン] テツヤ 「ちなみに氷点下でしか育たねえ変わりもんだ。」 [メイン] ペトラ 「へえ、ハーブ自体が生牡蠣の風味、ってことですか。面白いですね」感心したあと満足そうに笑顔浮かべてる [メイン] テツヤ 「にんにくのパンチを他の食材で表現すんのは難しいからな。ちょっとした小細工だが、そのワインには通用する。」 [メイン] テツヤ 「香りは甘いのにキリッとしたミネラル分が主張してくるぜ。」 [メイン] ペトラ 「ええ、では。乾杯」少しグラス上げる [メイン] テツヤ 「乾杯!」 [メイン] 司祭マール 「かんぱーい。」 [メイン] ペトラ ワインに口つけるね [メイン] GM グラスに口付けるまでもなくレモンのシロップ漬けの様な酸と甘さを感じる香りが鼻に飛び込んできます [メイン] GM そして口を付けると酸味と甘味が複雑に交じりあって辛口とも甘口とも言えない謎の感覚が舌に残りますね。 [メイン] テツヤ 「ハハハ。ワインだけならあんまうまくねえだろ?牡蠣食え、牡蠣。」 [メイン] ペトラ ちょっと変な顔して言われた通り牡蠣に手伸ばすね [メイン] GM 牡蠣を口に含むと、香りそのままに味の甘さだけがすっと引いていきます [メイン] GM そして口に残るのは王道の生牡蠣とレモンの組み合わせを感じさせるような薫製牡蠣のふくよかな旨味ですね。 [メイン] ペトラ 表情に少し驚き交じる [メイン] ペトラ 「なるほど。牡蠣のまろやかな旨味と、ワインの酸味。何よりこの香り。よく合います」シンプルに満足そうな表情してる [メイン] テツヤ 「そりゃどうも。」 [メイン] テツヤ 「ちなみにこっちを合わせると、柑橘ソースのアイスクリームみたいになんだぜ。」容器に入った少し固めのヨーグルトみたいなのを見せる [メイン] ペトラ 「へえ……。そっちが甘味、ってわけですか。ヨーグルト…、チーズ?」 [メイン] テツヤ 「一応チーズだが、うーん……。生チーズケーキくらいに思ってくれるといい。」 [メイン] テツヤ 「おじいの蜂蜜酒程は甘くないが、それでもそれなりの甘さだ。試すか?」 [メイン] ペトラ 「いいんですか? 一つの機会ですし、でしたら、少し」 [メイン] テツヤ 少な目に取り分けて渡す [メイン] テツヤ 「チーズはそれなり。味付けはテキトーだからワインと合わせないとさっきみてえな顔になるから気いつけな。」 [メイン] ペトラ 「はは。それじゃ、ご忠告通りに」ワインとチーズ合わせていただく [メイン] GM 先程とはうって変わってはっきりとした甘味とクリーム感に柑橘の香りがアクセントになったような味わいですね [メイン] GM ペトラの味覚からすると甘さは過剰ですが、クリーム感と柑橘の香りに助けられある程度は楽しめる味わいになっていますね [メイン] ペトラ 「お。面白い。デザートみたいですね」楽しげ「さすが、毎度驚かされるばかりです」 [メイン] テツヤ 「誰かさんが動いてくれるお陰で本業に注力できてるもんでな。どうだ?仕事はいい感じか?」 [メイン] ペトラ 「どうも。とはいえ、貴方の働きも耳に届いてますよ。本業ない身からしたら楽なもんです」 [メイン] ペトラ 「進捗はまずまずってところかな。ひとまずかけやすいところには声かけたが、勢力として足りる数とは思わない。本腰入れるとしたら、ここからでしょうね」 [メイン] テツヤ 「数ね。もう本丸に目えつけたか。流石だな。」 [メイン] テツヤ 「質はどうだ。ロシレッタは層が薄いから今一つじゃねえか?」 [メイン] ペトラ 「察し良くて助かります。そこまで多く望むつもりはないが、助けになるって言えるほど動けんのは一人が精々なのが現状です」 [メイン] テツヤ 「じゃあその数少ない希望はどんな奴がいい?」 [メイン] ペトラ 「そうだな。必要なのは……、影響力。つまり、より多くの他者を動かせる人物が、望ましい」 [メイン] テツヤ 「……。少なくともここには縁のない人材だが……。」 [メイン] テツヤ 「神殿巡りしてるなら後は船大工のエルフじゃねえかな。」 [メイン] テツヤ 「今回の相手以外で統率がいちばん堅いのが船大工ギルドだ。条件に漏れがない限りは需要満たしてるはずだぜ。」 [メイン] ペトラ 「人材としては、非常に適切と……」 [メイン] テツヤ 「なら懸念は?その言い方なら何かあるんだろ?」 [メイン] ペトラ 「手厳しいな」苦笑してる「一つは私が彼に通じる縁が薄いこと。もう一つは、彼がこちらに応じる保証のないこと」 [メイン] テツヤ 「妥当なネックだな。強いて言えば保証を用意するのは難しい。だからこそ『理』じゃなくて『利』で釣ってみるのも1つかもしれねえな。」 [メイン] ペトラ 「……ちなみに」小首かしげる「テツヤさんは何が浮かびます? 彼が何を利と感じるか」 [メイン] テツヤ 「シンプルに金と時間、そこに繋がるもの……。」 [メイン] テツヤ 「……?」 [メイン] テツヤ 「時間は無理だな。となると金か。」 [メイン] テツヤ 「船の大量発注してくれる奴を紹介してやりゃ、かなり恩は売れそうじゃねえか?」 [メイン] ペトラ 「そう思いますね。そしてその対価提示するのは、私の目的から言って比較的容易でしょう」 [メイン] テツヤ 「となると、こんなとこで飲んでる場合じゃねえよな?」 [メイン] ペトラ 「ええ。と言うより、私がここへ来たのは、怒られるかもしれませんが、飲むためでなく……」小首傾げる「貴方がたの大司祭と、繋いでいただけないかと」 [メイン] GM では再開! [メイン] ペトラ やるぞやるぞ [メイン] テツヤ 「大司祭……?」マールの顔見る [メイン] 司祭マール 「ああ、おじいの事な。」 [メイン] テツヤ 「おじいそんな偉かったのか。ボケてると思ってたわ。」 [メイン] 司祭マール 「ああ見えてザルツのサカロスで一番偉いんだぜ。ボケてるけど。」 [メイン] 司祭マール 「ボケてていいなら裏の蔵行ったらいつでも会えるぜ。アポ無しでも文句言われねえはずだ。ボケてるけど。」 [メイン] ペトラ 「そんなに……」肩竦める「ご教示いただいて感謝します」 [メイン] 司祭マール 「そんなにボケてる。」 [メイン] テツヤ 「脳みその99%蜂蜜酒でできてると思うぜ。」 [メイン] ペトラ 「それは、それは……」少し考えるように視線外す「これは好奇心ですが、お二人から見て、真面目に交渉向かって話が通じる見込みは」 [メイン] 司祭マール 「交渉……?」 [メイン] テツヤ 「何と言うかなあ……、『お願い』なら聞いてくれるかもしれんが、内容が難しいと酒に逃げそうだ。」 [メイン] ペトラ 「どうも……。それなら、簡単なお願い……してみますか……」ちょっと当惑してるような考えてるような様子 [メイン] 司祭マール 「なに頼むんだよ?金なら全部蜂蜜酒造りにぶちこんでるからすっからかんだぜ?」 [メイン] ペトラ 「ま、現時点で浮かぶのは、お名前貸していただくことぐらい、ですかね。元々そう多く、望むつもりありませんから……」 [メイン] 司祭マール 「おじいの名前なあ……。」 [メイン] テツヤ 「アル中の名前借りても信用下がるだけじゃねえか?」 [メイン] ペトラ 「どっちか言ったらサカロス神殿の名前かな。この国にとって一大信仰は疑うべくもないでしょう」 [メイン] 司祭マール 「何に使うかにもよるけど、おじいに頼まなくても許可は出せるぜ。」 [メイン] 司祭マール 「司祭。」自分を指差す [メイン] ペトラ 「いいんですか? 許可頂けんなら、ありがたい限り、ですけど……」 [メイン] 司祭マール 「内容次第。後でおじいが何か言ってきても全員があたしの味方だからへーき。」 [メイン] ペトラ 「それは、頼もしい」笑み溢す「内容は……、ここで言うと個室で怒られること。テツヤさんの魂胆支持することです」 [メイン] 司祭マール 「まあいいんじゃね?奥で細かい話する?」 [メイン] テツヤ 「俺は同席した方がいいのか?」 [メイン] ペトラ 「好き勝手使われるの避けたければ、取り決めはいただいたほうが良いと思いますね。勝手に使って良いってんであれば、おおよそ勝手に使います」 [メイン] テツヤ 「ま、それなら俺は外すかな。ウチの渉外はペトラに一任してるからよ。」 [メイン] 司祭マール 「じゃあとっとと話済ませるか。てっちゃんの酒まだ全部飲んでねえしな。」 [メイン] 司祭マール 立ち上がって奥の部屋行く [メイン] ペトラ 「ご進言頂けんなら私としてはありがたいですが、この場に水差すのもナンセンスでしょうからね」神殿全体を視線で示してマスターに返す [メイン] ペトラ 「ええ、それじゃ、手短に」マールちゃんについて奥行くね [メイン] テツヤ 「そっちも信頼してるから俺の役目はねえよ。」マールを指す [メイン] GM では奥の部屋 [メイン] 司祭マール とりあえず蜂蜜酒のジョッキ置くぞ [メイン] 司祭マール 「じゃ、聞こうか。かんぱーい!」グラス持つ [メイン] ペトラ 「乾杯」グラス上げて近付ける [メイン] 司祭マール 勢い良くグラスが鳴る [メイン] 司祭マール 「で、名前使ってどーすんの?確かに信仰は広いけど、ほとんどの奴はただ酒酒場くらいにしか思ってねえ神殿だぜ?」 [メイン] ペトラ 「信仰の受け取り方こそ数あれ、信仰の広さにそれなりの意味はあるかな、と」 [メイン] ペトラ 「サカロス神殿とル=ロウド神殿で、過半数。アステリア神殿とグレンダール神殿口説ければ、ほぼ全体」 [メイン] ペトラ 「一部勢力の思想ではなく、思想の異なる複数の勢力に渡る考えであると示すこと。言い換えれば、多数派、ひいては全体の総意であると示すこと。反感買うこと少ない、統率力ある数に対抗するには、使える手段かなと」 [メイン] 司祭マール 「えーと……、サカロス神殿はレジスタンス支持してますよーって事に使う感じか?」 [メイン] ペトラ 「その認識で構いません」 [メイン] 司祭マール 「だけどさ。何でまた旅に生きるル=ロウドの男がこんな街を良くしようってんだよ?」 [メイン] ペトラ 「良くしようってのは、テツヤさんかな」苦笑する [メイン] ペトラ 「私がマフィア潰そうっていうのは、私が目的果たすための手段に、それが使えるから。そういう理由です」 [メイン] 司祭マール 「ふーん。」 [メイン] 司祭マール 「その割にはずいぶん仲が良さそうで。」 [メイン] 司祭マール ちょっとむっとしてる [メイン] ペトラ 「…………」 [メイン] ペトラ 「怒ってます?」 [メイン] 司祭マール 「いや別に。」 [メイン] 司祭マール 「どっちかってと妬いてる。」 [メイン] ペトラ 「困ったな……」 [メイン] 司祭マール じっと見てる [メイン] ペトラ 「いやいや、そう見つめられても」 [メイン] ペトラ 「お話しした通りです。私は彼の店贔屓にしていて、自分の目的のため、彼の目的に協力している。関係性としては。断じて。それまでです」やや芝居がかった仕草加えながら抑揚つけた口調でアピールしてるぞ [メイン] 司祭マール 「そっちはそうかもしれねーけどよ……。」 [メイン] 司祭マール 「あんなに人を対等に扱うてっちゃんは初めて見たんだ。」 [メイン] ペトラ 「てっちゃん、なんて、呼んでるのに?」単純な疑問呈する感じで聞いてみよ [メイン] 司祭マール 「ここのはみんなそう呼んでるよ。酔っ払いばっかだからな。」 [メイン] ペトラ 「ここ来る時も、貴方の能力見てお任せしてたじゃないですか。充分、信頼されてると、思いますけれど……」 [メイン] 司祭マール 「なんつーかな。いいや。自覚ないなら。」 [メイン] ペトラ 「…………」少し困ったような感じで小首かしげてる [メイン] 司祭マール 「もういい。これ以上言うなら神殿の名前使わせねえ!」 [メイン] ペトラ 「何も言ってません」 [メイン] 司祭マール 「そう言うとこだよ。もう話終わり!」 [メイン] 司祭マール 立ち上がって個室のドア開ける [メイン] 司祭マール 「飲んでくなり次のとこ行くなり好きにしな。」 [メイン] ペトラ 「…………」 [メイン] ペトラ 「貴方の悩み解決する手段は私にありません」 [メイン] ペトラ 「テツヤさんの私への信頼を貴方が上回ることもないと思います」 [メイン] 司祭マール 「言われなくてもわかってるから話終わりって言ってんだよ!」 [メイン] ペトラ 「でも貴方は何かがしたくてこの話したんじゃないんですか」席から動かないまま言ってる「個室で二人きりになったとき、わざわざ選んで」 [メイン] 司祭マール 「どうしようもない事がわかったからもういい。」 [メイン] 司祭マール 「一段下から見りゃ簡単な話だったからよ。」 [メイン] ペトラ 「貴方が納得したんならそれでいいんです」 [メイン] ペトラ 「ただ、口噤んで諦めんなら全部吐いた方が気持ちはマシになるかなと、思って」 [メイン] ペトラ 「貴方が話す気あるなら、まだ聞けます。いくらでも。それとももう、忘れたい?」 [メイン] 司祭マール 「忘れないし、あんたには話さない。」 [メイン] 司祭マール 「だからもういいんだよ。」 [メイン] ペトラ 「わかりました。それじゃ」席立つね [メイン] 司祭マール 黙って見送るぞ [メイン] ペトラ 「ま、気変わったら、いつでも」すれ違うとき一方的に言ってく [メイン] 司祭マール 何も言わない [メイン] GM では個室を出ると [メイン] テツヤ 「?」 [メイン] テツヤ 「決裂か?」1人で戻ってきてるのを不思議そうに [メイン] ペトラ 「いえいえ……」ホールドアップ「強いて言うならデリカシーの不足かな。良ければ、慰めてあげてください」 [メイン] テツヤ 「そう言うのはお前さんの仕事じゃねーの?」 [メイン] ペトラ 「これ以上の言及は……」肩竦める [メイン] ペトラ 「ま、他に行く所もあるもので。彼女との交渉にも懸念は不要です。どうぞ、ごゆるりと」 [メイン] テツヤ 「確かにこれ以上は野暮ってもんだな。」 [メイン] テツヤ 「いい報告待ってるぜ。」 [メイン] ペトラ 「ええ、手尽くします。また、店の方で」 [メイン] テツヤ 「ああ。こっちのネタはいくらでもあるから楽しみにしとけ。」ボトルトントン [メイン] ペトラ いい笑顔返して出てくね [メイン] GM じゃあ中断しとくかね [メイン] GM 次回は今日の21 00からいける? [メイン] ペトラ だいじょぶ! [メイン] GM ほな今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散! [メイン] ペトラ お疲れさまでした! [メイン] GM なら再開しとこうか! [メイン] ペトラ やるぞやるぞ [メイン] GM さて、次どこいこうか [メイン] ペトラ 船大工か神殿巡りか…… [メイン] ペトラ ワンチャン船大工との繋がりに懸けてアステリア神殿行ってみるか [メイン] GM エルフ仲間やね 行ったことはなさそう? [メイン] ペトラ 他の神殿はなあ……どうなんやろ [メイン] ペトラ まああんま行かなさそうではある [メイン] GM なら初めてやね [メイン] GM ではアステリア神殿は造船所のすぐ近く、海に面したところにあります [メイン] GM それだけ見ても船大工との密接な関係性が伝わってきますね [メイン] ペトラ やったわ。 お話ししてくれるかな…… [メイン] GM 普通に入る? [メイン] ペトラ 少し周囲の様子見て入るかな 人の出入りとか [メイン] GM サカロスやル=ロウドとは違って門は閉まってるね、門番はいない [メイン] GM 人の出入りも数分待ったくらいでは0 [メイン] ペトラ あらら ほな入るか… [メイン] ペトラ 「ごめんください」っつって門扉ノックする [メイン] GM 特に反応はないですが、鍵はかかってなさそうですね [メイン] ペトラ 「…………。どうも、失礼します」扉ゆっくり開けて入るか… [メイン] GM では扉の中はすぐ礼拝堂になってます [メイン] GM 人の姿は見えませんね [メイン] ペトラ いないのか…… [メイン] ペトラ 中の確認がてら礼拝堂一周する [メイン] GM 礼拝堂はシンプルなデザインで外観と共にあまり神殿特有の厳かさはありません。 礼拝堂もいいところ20畳くらいの広さですね [メイン] GM では一周するかしないかくらいの時 [メイン] GM ???「訪問予定ないよね?」 [メイン] GM と声がします [メイン] GM じゃあやってこう [メイン] ペトラ はーい [メイン] GM では後ろから声がしたとこだね [メイン] ペトラ 声の方向振り返る [メイン] 緑服のエルフ 「勝手に入ったら不法侵入でしょ。」 [メイン] 緑服のエルフ 緑服のエルフがそこにはいました [メイン] ペトラ 「すみません、アポイントメント必要でしたか。どちらに話お通しすれば?」 [メイン] 緑服のエルフ 「あ、なんだ君もエルフか。」顔見て少し表情が緩む [メイン] 緑服のエルフ 「エルフならいいんだ。見かけない顔だけど何の用だい?」 [メイン] ペトラ 「一度お伺いしたかったのと……。相談させていただきたい事項ありまして。こちらの神殿の方ですか?」 [メイン] 緑服のエルフ 「ああ、司祭のリンクだ。」 [メイン] 高司祭リンク 「ロシレッタのエルフならいつでも訪ねてくれて構わない。もちろん信仰が別の神でもね。」 [メイン] ペトラ 「リンク司祭。広いお心遣い、感謝します」苦笑する [メイン] ペトラ 「私、ペトラルカ・レノックスと言います。信仰は、仰られた通り別で、初めて来たもので……。勝手に入ったこと、改めてお詫びします。お時間の方は、いまよろしいでしょうか?」 [メイン] 高司祭リンク 「そう堅苦しくしなくてもいいよ。信仰は違えど、同じ水の加護を受けた者同士だ。話しやすいようにしてくれればいい。」 [メイン] ペトラ 「それはどうも、ありがとうございます」微笑んで少し雰囲気柔らかくする [メイン] ペトラ 「相談というのは……。いま私、ロシレッタでちょっとした活動してまして。そのご後援……ご支持頂けないかと思って来たんです」 [メイン] 高司祭リンク 「訳アリみたいだね。聞こうか。」 [メイン] 高司祭リンク 聞く姿勢 [メイン] ペトラ 「ありがとうございます」軽く一礼 [メイン] ペトラ 「実を言いますと、私いま、この街にいるマフィアを排除しよう、と活動しています」 [メイン] ペトラ 「しかし、単独の小さな勢力で彼らの相手するにも、限界がある。ですから、アステリア神殿……ひいてはエルフの方々に、ご協力いただけないかと思ってます」 [メイン] 高司祭リンク 少し驚いたような表情 [メイン] 高司祭リンク 「荒事が得意って訳じゃなさそうだね。君の後ろには誰が付いてるんだい?それによって答えは変わってくる。」 [メイン] ペトラ 「いまご協力いただいけてんのは、サカロス神殿、それから、ル=ロウド神殿」指折り「荒事に関しては、概ね他のレジスタンスの方にお願いしています。ああ……、ダマスカスってバーで、店主をやってる」 [メイン] 高司祭リンク 「随分と他種族と交流を深めたものだね。もっと先に訪ねてくれれば色々と助けられたのに。」複雑そう [メイン] 高司祭リンク 「だが、それだけの後ろ楯があるのに今更ここを訪ねる理由が見えないな。」 [メイン] ペトラ 「お声かけること遅くなったの、お詫びします。この街でマフィアに抗うなら、その支援だけでもリスクがある。あまり迷惑おかけすること、好ましくないと思いました」 [メイン] ペトラ 「しかし、それでもお声かけたのは……。この活動に、ロシレッタのほとんど全体動かす必要あると思ったからです。それだけ……この国にマフィアがいるのは、当たり前のことになっている。ですから、より多くの方々のご支援求めているのが、現状です」 [メイン] 高司祭リンク 「具体的に聞きたい。協力できる事についてだ。」 [メイン] ペトラ 「最も大きな協力は、お知り合いの方々にマフィアに抗う意識を持たせていただくこと。マフィアに抗せんとする空気の形成が主たる目的です」 [メイン] ペトラ 「空気を醸成し、実行に移せれば更に望ましい。場所代、金貸し、用心棒……この国でマフィアが力を得るため、市民から収入得る方法はいくらでもあります。その手段を、潰していく。それ断つには、より多くの方々の協力が、必要になりますから」 [メイン] 高司祭リンク 「なるほど、納得だ。」 [メイン] 高司祭リンク 「だが、その案が出せる君なら、我々神殿も全く彼らと無関係では無い事くらいは理解しているだろう。」 [メイン] 高司祭リンク 「そう言った者達への対処はどう考えている?」 [メイン] ペトラ 「そうですね、無ければ成り立たなくなっている役割あるのも事実でしょう。例えばマフィアが治安を乱す反面、この国の治安維持行為を行うのもほとんどがマフィアでしょうね」 [メイン] ペトラ 「では、その行為は正式な商売にします。例えば冒険者……密偵、傭兵……。社会に認められ、いまマフィアが行っていることを商売にしている方々も多くいます。その枠に収める」 [メイン] ペトラ 「彼らがいまその枠に収まらず、マフィアに属しているのは、多くの場合、その枠よりマフィアの方が利益が出るからでしょう。要は儲けるために、マフィアになることのデメリットがない」 [メイン] ペトラ 「ですから。マフィアであることの不利益を大きくします。金銭でも、あるいは暴力的な罰則でも構いません。マフィアとの取引はしない。しかし、他の悪事に手を染めず、対価に見合った労働をする商売としてなら、取引する。それではいかがでしょう」 [メイン] 高司祭リンク 「つまり、何らかの形で彼らの身柄を拘束したとしてもその場で断罪はしないと言う事でいいかい?無論マフィアにおいて責任ある立場の者は例外としてね。」 [メイン] ペトラ 「そうですね。無秩序、無差別な排除はしないと認識していただいて結構です。公正を期すなら明確な線引きも取り決めましょう」 [メイン] 高司祭リンク 「そうか。それなら協力に前向きになれる。」 [メイン] 高司祭リンク 「同胞の中にはマフィアに所属している者も少なくはないのでね。生かしさえしてくれれば、後の事はこちらで何とかする。」 [メイン] ペトラ 「ご協力いただけること、感謝します。何卒、よろしくお願いします」 [メイン] 高司祭リンク 「協力するとは言っても、ほとんどの市民は彼らに面と向かって反抗することは難しい。」 [メイン] 高司祭リンク 「何か狼煙となる、そうだな……、それなりの規模のマフィアのいずれかが崩壊した時に一斉に行動するように伝えるのはどうかな?」 [メイン] ペトラ 「仰る通りです。マフィアには数と、暴力という手段があり、一部に限った行動では潰される、悪くて見せしめが関の山……」 [メイン] ペトラ 「妙案です。そうですね、司祭がそれに相応しいと考える規模のマフィア、どちらでしょう?」 [メイン] 高司祭リンク 「オームとSGIのどちらかなら文句の付けようもない。後はハッピーサイエンス、統一総連、ロシレッタの立会人、その辺りであれば市民が動く理由には足りるだろうね。」 [メイン] ペトラ オームとSGI以外の規模ってどんなもん? 市民の協力なくても潰せそう(弱体化狙えそう)な程度かな? [メイン] 高司祭リンク オームとSGI潰せるなら余裕でいける感じ ハッピーと統一はワントップだからそいつを倒せば瓦解、立会人は広く潜んでるけどそんなに勢力大きくないから市民の自衛はできそう [メイン] ペトラ 了解 サンガツ [メイン] ペトラ 「そうですね……、贅沢言うなら、オームやSGI潰すために市民の協力得たいってのが本音です」 [メイン] ペトラ 「ハッピーサイエンス、統一総連、ロシレッタの立会人。この3つのマフィアのうちいずれか2つ、これではいかがでしょう?」 [メイン] 高司祭リンク 「2つならかなり多くの者が協力してくれるだろうね。彼らに関わる者はもちろん、残りの1つも次は自分達が自由になれると考えるだろう。」 [メイン] 高司祭リンク 「ロシレッタの全てのエルフに周知すると約束しよう。」 [メイン] ペトラ 「とても、ありがたい。前向きなご協力、感謝します」深く一礼「こちらも迅速に達成できるよう、尽力します」 [メイン] 高司祭リンク 「なに、エルフ同士の話だ。筋が通っていれば断る道理は無いさ。」 [メイン] ペトラ 「縁のありましたこと、感謝します」こんなもんかな…? 微笑み返して出るか [メイン] GM せやな、キリもいいし中断しとくかね [メイン] GM 次回は今日の21 00いけるかな? [メイン] ペトラ だいじょぶやでー [メイン] GM ほな次どこいくか考えといてね [メイン] GM ほな今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散! [メイン] ペトラ お疲れさまでした! [メイン] GM TNK [メイン] ペトラ はい [メイン] GM じゃあ再開! 一通り協力者も揃ってきたとこからだね [メイン] GM さてどこいこうか [メイン] ペトラ 近いのは船大工、声かけておきたいのはグレンダール、そろそろ行動移すならマフィアの捜査 うーん [メイン] ペトラ まあ船大工のとこ行くか…… ちなみにやけど、昨日挙げられた3つのマフィア(ハッピー、統一、立会人)については現時点で知識として知ってることある? 本拠とかもわかるかんじ? [メイン] GM じゃあまとめてセージ+知力B振ろうか 10 15 20 25で情報出すよ [メイン] ペトラ はいー [メイン] ペトラ 2d6+8+4 セージ+知力B (2D6+8+4) > 5[2,3]+8+4 > 17 [メイン] ペトラ はんぶん [メイン] GM じゃあそれぞれについて一般的以上の知識が得られますね [メイン] GM まずハッピーサイエンスですが、本拠地はロシレッタの商会が集うエリアに、ボスの「ラクシアの光」は人を超越したコンジャラーを自称している事を知っていてもいいです。 [メイン] GM 続いて統一総連。 マフィアとしては珍しく女性の構成員の比率が高く(約三割)、本拠地はロシレッタの居住区。ボスの「アボジ」が方針から行動、更には構成員の結婚相手までも決定する完全独裁制ですね。 [メイン] GM そしてロシレッタの立会人ですが、本拠地はロシレッタの郊外にある集落で、集落全体が彼らの物と言われています。先代のボスが死んでから特定のボスは置かれておらず、数々の「掟」を旗印に結束している様です。 [メイン] ペトラ サンガツ こう見るとやはり立会人は手を出しにくそうなところ…… ハッピーと統一に焦点当てる方向で行こう 超越者コンジャラーは自称だろう(楽観) [メイン] ペトラ とりあえず船大工のとこお話しに&情報集めに行くね [メイン] GM では造船所 [メイン] GM アステリア神殿とはうって変わって働くエルフで賑わっています [メイン] GM 目につくエルフの一人残らずが何らかの作業や明確な目的のために移動しているように見えますね [メイン] GM めっちゃ忙しそう [メイン] ペトラ 申し訳ねえなあ……繋いでもらえばよかったかなあ…… [メイン] ペトラ 「お忙しいところ失礼します。少々ご依頼したいことありまして……」とりあえず声はかけてみる… [メイン] 造船エルフ 「邪魔!見りゃわかんだろ!」 [メイン] 造船エルフ めっちゃキレられました [メイン] ペトラ 「失礼……」ホールドアップ 受付みたいなんあるんかね? 依頼用の窓口とか [メイン] GM 事務室みたいなとこは見えるけど中には誰もいなさそうですね [メイン] ペトラ どこ行きゃいいんだ…この有り様でリンクも話通せるのか…?(不安) [メイン] ペトラ 造船所内回るとかできそう…?(不法侵入) [メイン] GM 歩いてる人にさえあんな対応されんだからキレられそう [メイン] ペトラ ここで神聖魔法でも使えればクレバーなんだが残念ながら神聖魔法は探索の使い勝手が悪いのだ…… [メイン] ペトラ 一旦引くか……リンクにでも頼んだ方がいい…… [メイン] GM 一回アステリア神殿行く? [メイン] ペトラ いってみるか なんか頼ってないみたいで申し訳ないがまあ… [メイン] GM では戻ってアステリア神殿 [メイン] GM 扉は閉まっていましたが、開けると中にリンクがいますね [メイン] ペトラ なんかしてる? 開けたら普通にこっち気付くか [メイン] 高司祭リンク 気付くね [メイン] 高司祭リンク 「おや。まだ何かあったかな?」 [メイン] ペトラ 「失礼……度々すみません。造船所の方に、個人的な依頼ありまして。面識ありましたら、ご助言いただけないかと……」 [メイン] 高司祭リンク 「面識はあるが……、稼働日に個人の頼みを聞く程彼らは暇じゃないよ。」 [メイン] ペトラ 「……ちなみに、休養日は?」 [メイン] 高司祭リンク 「毎週日曜日だから……、次は明後日、16日だね。」 [メイン] ペトラ 「なるほど。疎いもので、助かりました。ご助言ありがとうございます」 [メイン] 高司祭リンク 「しかし造船所に用事とは……、私船でも依頼するのかい?」 [メイン] ペトラ 「そんなところです。実際お会いしてお話しした方が良いのかな、と」 [メイン] 高司祭リンク 「それならば私が伝えておこう。書面にしてくれれば明日の夜には返事を用意できる。」 [メイン] ペトラ 「ああ……いえ、書面にするならもう少し草案まとめてからにします。お忙しそうなところお時間多く割いていただくのも申し訳ないですし、火急でもありませんから。お心遣いありがとうございます」 [メイン] 高司祭リンク 「ああ、そう言う用ならいつでも頼ってくれ。船大工の皆は腕は立つんだが職人気質が強すぎてね。なかなか直接やり取りするのは骨が折れるんだ。」 [メイン] ペトラ 「ええ、すみませんが、またお邪魔します」躊躇いがちに微笑んで一礼して出るか [メイン] 高司祭リンク リンクはしっかり見送ってくれました [メイン] GM さて、次は……、と思ったけどそろそろ日が暮れそうだね [メイン] ペトラ いっぱい動いたしな! [メイン] ペトラ というかそれなら造船所って夜まで操業中なんかな? [メイン] GM 常識的に考えたらやってないはず [メイン] ペトラ 夜に探索不可とかでないなら造船所からトップ出てこないか見られるかな 飲みにでも誘って話せないか…… [メイン] GM なら造船所で張り込むとかでいいかな? [メイン] ペトラ おなしゃす! [メイン] GM では造船所に向かうと既に労働者っぽいエルフはぞろぞろと帰路についているようですね [メイン] ペトラ トップらしいのはまだかな…? 居残り…? [メイン] 異様な雰囲気のエルフ そして明らかに異様な雰囲気を持つエルフが偉そうにふんぞり返りながら歩いてます [メイン] ペトラ 行くかあ…… [メイン] ペトラ 「恐れ入ります。こちらの造船所の頭領の方でお間違いないですか?」愛想良く近付いてく [メイン] 異様な雰囲気のエルフ 「疲れてるから!常識ないね君!」 [メイン] 異様な雰囲気のエルフ 目線もくれずに肩揺らして歩いてく [メイン] ペトラ 「お疲れのところ、大変失礼いたします」追ってくよ「では、お食事の方これからですか? よろしければ、何でも、奢らせていただきますけれど……ご一緒させていただけませんか?」 [メイン] 異様な雰囲気のエルフ 「しつこいね!俗物と話す趣味も時間もないよ!」 [メイン] 異様な雰囲気のエルフ そのまま速度変えずに歩いてく [メイン] ペトラ 「でしたら、夕食召し上がる時間はありますよね。その時間だけでも、いかがでしょう」しつこくもついてくよ [メイン] 異様な雰囲気のエルフ 無視して歩いてく [メイン] ペトラ まあちょっとついてこ…2,3分様子見る [メイン] 異様な雰囲気のエルフ 居住区の方じゃなくて中枢部の方に向かってるみたいだけど [メイン] 異様な雰囲気のエルフ まだついてく? [メイン] ペトラ 中枢部って何あるんだっけ…? 議事堂とか…? [メイン] 異様な雰囲気のエルフ そうだね、公的機関が一通り [メイン] ペトラ 警察みたいな組織って機能してないよね? [メイン] 異様な雰囲気のエルフ 一応自警団みたいなのはある [メイン] ペトラ こいつストーカーですって言われる説 [メイン] GM そこに気付くなら [メイン] GM 明らかに突き出しに行こうとしてるのがわかっていいです [メイン] ペトラ 自警団って真っ当な自警団です? ザイア信者的な [メイン] GM そんな真っ当じゃなさそう [メイン] GM でも癒着してるとこの頼みなら正当性確認せずに聞いてくれるかも! [メイン] ペトラ 自警団立ち会いのもとは難しいってことだな! [メイン] ペトラ 「…………。貴方に利のある話と考えています。つまりその、貴方が魔動汽船を開発するに当たって……。それでも、ご興味ありませんか?」 [メイン] ペトラ 「興味なければ、素直に退散しますよ」 [メイン] 異様な雰囲気のエルフ 無視して自警団詰所に一直線だ! [メイン] ペトラ 何人いる? [メイン] ペトラ あ [メイン] ペトラ 突き出される前にどっか隠れて離れたあと追ってくとかできる? [メイン] 異様な雰囲気のエルフ 街中だからスカウト使って判定かな [メイン] ペトラ 詰所にどのくらいのレベルが何人いそうかは? [メイン] ペトラ あと判定目標? [メイン] GM そんなに強くなさそうだけど数はそれなりにいそう [メイン] GM 隠れるのはスカウト+器用度で11目標 [メイン] ペトラ 器用ってことは隠密でもないか 11はきついな [メイン] GM 隠密はついてくときだね [メイン] ペトラ 自警団の人はお話か袖の下通じそう? [メイン] GM 今諦めたって思わせるのに一瞬気配を切るのがこの判定 [メイン] ペトラ りょかい [メイン] GM エルフとズブズブなら問答無用 それ以外ならまあ余地はあるでしょう [メイン] ペトラ うーん 例えば港の方にも港湾の用心棒とか自警団とかいるわけだよね 彼らと関係性ありそうかとかはわかる? [メイン] GM それはわかんないね でもわざわざ中枢に来たって事は何らかの目的があるとは理解できる [メイン] ペトラ 中枢でこちらがより不利になるような何かがあるor中枢の自警団と繋がりがある [メイン] GM そう言うことだね [メイン] ペトラ どっちにしろ退散が吉な気がする [メイン] ペトラ その場から離れる(逃げる)は判定不要? [メイン] GM 不要だね エルフは一度も視線向けてないから声以外の特定要素はないです [メイン] ペトラ 悪印象抱かれたまま司祭に話通してもらうのも好ましくない気するけど…… といっても個人の特定はできないかな 退散しとくか [メイン] ペトラ 隠れてついてかなくても隠れて広場の様子窺う、も判定11? [メイン] GM 普通に離れてから隠密でいいよ 目標11 [メイン] ペトラ じゃあそうしよう… [メイン] GM じゃあ離れてから隠れて様子を見るでいいかな? [メイン] ペトラ おっけー [メイン] GM では隠密11でどうぞ [メイン] ペトラ 2d6+2+2 =11 隠密 (2D6+2+2 =11) > 10[5,5]+2+2 > 14 > 成功 [メイン] GM ではうまく隠れられます [メイン] 異様な雰囲気のエルフ その後エルフは自警団の詰所に入っていき [メイン] 異様な雰囲気のエルフ 数人の武装した男と出て来てペトラさんを探しているようです [メイン] GM アクションある? [メイン] ペトラ まんま逃げよう 任した方がいいや [メイン] GM では男達は闇雲に探していたようで、無事隙を見て逃げられました。特定には繋がらなさそうです [メイン] ペトラ 金髪碧眼のエルフなんて腐るほどいるからへーきへーき [メイン] GM では日がどっぷりと暮れた時間帯になりましたね [メイン] GM まだ活動する? [メイン] ペトラ 居住地や商会のマフィアって夜には活動ありそうかな? [メイン] ペトラ 特にペナルティかかんないなら探索はしておきたいとこ [メイン] GM そりゃあマフィアだからね 全員がおねんねしてるとは考え辛いよね [メイン] ペトラ 商会は明日マルゴーさんの方から聞こう 居住地方向向かうかな [メイン] ペトラ あとラックしておいたことにしといて… [メイン] GM おっけー [メイン] system [ ペトラ ] MP 47 → 45 [メイン] GM では居住区、統一総連の本拠地が近くにあります [メイン] GM 居住区故に夜うろうろしてると不審に思われるリスクはそれなりにある それを分かった上で行動してもらって構いません [メイン] GM さてどうしようか? [メイン] ペトラ 聞き込みできるわけでもないしな……本拠の警備状況とか確認するぐらいかな [メイン] ペトラ 路地とかの見つかりにくいルート通りつつ様子見るとか……できる? [メイン] GM なら地図作成判定かな [メイン] GM 15で怪しまれずに総連の本拠地に近付けます [メイン] ペトラ 振るぞ振るぞ [メイン] ペトラ 2d6+8+4 =15 素振り (2D6+8+4 =15) > 9[4,5]+8+4 > 21 > 成功 [メイン] GM では無事に住宅街の路地を抜けて、総連の本拠地である豪邸のような建物が視界に入ります [メイン] GM こんな夜更けですが、遠目に見ても何人かの人影が見えますね [メイン] ペトラ 人数把握はもっと近付く必要ある? [メイン] GM そうだね 隠密9で人数確認できるとこまで近付ける [メイン] ペトラ 9ならやるか…多分今日中にできることこれぐらいだから迷彩→姿隠しのマントにしとく [メイン] GM おけ [メイン] GM どうぞ [メイン] ペトラ 2d6+4+2 =9 隠密判定 (2D6+4+2 =9) > 9[4,5]+4+2 > 15 > 成功 [メイン] GM では無事近付くことが出来ました [メイン] GM 姿隠れてるけどどれくらいの時間見る? [メイン] ペトラ どのくらい……いま何時くらい? [メイン] GM 20 00かな [メイン] ペトラ サンガツ まあ1時間くらい見てても大丈夫かな… [メイン] ペトラ 夜になんかやるかもしれんし… [メイン] GM おっけー [メイン] GM まず見張りの数だけど、豪邸を囲うように等間隔で立ってるのと、周囲を巡回してるのとで合計20人程度が確認できます [メイン] GM で、人の出入りもそこそこあって1時間で10人程度が門から入り、そのいずれもが数分後には出てきている様ですね [メイン] GM 噂の通りマフィアの本拠地でありながら女性の姿もちらほらと確認できます [メイン] GM また、構成員のほとんどが見た目で判断すると種族は人間のように見えましたね [メイン] ペトラ 夜間でも襲撃はそこそこ面倒そう 構成員のふりして侵入も難しそうってかんじかな…… [メイン] ペトラ まあその辺で退散しとくか 荒事はマスターの仕事やし…… [メイン] GM まあそうだね、独裁だけあって自分の身の回りはちゃんと守ってそう [メイン] GM じゃあ退散するならもう帰る? [メイン] ペトラ 帰っても酒飲んで寝るだけだしな…… [メイン] ペトラ バーでマフィアのお話するにも早いだろうし ちょっと女と遊ぼうと思う [メイン] GM ならちょっとぶらついてみるか! どのへんぶらつく? [メイン] ペトラ んー 飲食店街というか繁華街っぽいとこ?で適当にひっかけようかな [メイン] GM ではそこは流石の港町ロシレッタ [メイン] GM 気だったり力だったりが強そうなと言う前置きは付きますが、酒場を外から覗くだけでもいろんな女がいます [メイン] GM ターゲット絞ってる?種族とか年齢とか [メイン] ペトラ ぱっと見が人間で言う20~30代くらいかな [メイン] ペトラ 今日エルフいっぱい会った気するし人間にしよかな……その辺の年齢で一人で飲んでる娘適当に…… [メイン] GM おっけー なら用意するんで今夜は中断しとこうか [メイン] GM 次回は21 00からでいける? [メイン] ペトラ だいじょぶ! さんがつ [メイン] GM ほな今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散! [メイン] ペトラ お疲れさまでしたー [メイン] GM TNK [メイン] ペトラ はい [メイン] GM じゃあ再開! [メイン] GM では飲み屋の様子を何店舗か見ていると、ちょっと目を引く女性を見付けますね [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 プハー [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 連れもいなさそうです [メイン] ペトラ 「…………」 [メイン] ペトラ 興味惹かれて彼女のいる店はいるね カウンターかな [メイン] GM choice[カウンター,テーブル,テラス] (choice[カウンター,テーブル,テラス]) > テーブル [メイン] GM 店がそんなに混んでないのに何故かテーブル席ですね [メイン] GM グラスもそんなに進んでいない様です [メイン] ペトラ これは…待ち合わせ…? [メイン] ペトラ とりあえず彼女のそばの席でも行こうかな… グラス見て何飲んでそうかはわかる? [メイン] 店員 「いらっしゃい。好きな席座ってね。」 [メイン] GM グラス見る限りは何らかのロングカクテルだね 度数は低いと推測できる [メイン] GM それから灰皿には結構な量の吸い殻があるね [メイン] ペトラ 吸いすぎぃ! [メイン] ペトラ とりあえず店員に会釈して彼女のそばの席行く… 隣のテーブルでも近くのカウンターでも [メイン] GM ボックス席じゃないからすぐに声が届く距離のテーブルに座れました [メイン] ペトラ 「……、すみません。そちら、何飲んでらっしゃるんです?」うーん、やっぱちょっと近くで彼女に声かけよ! [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「……、私?」 [メイン] ペトラ 「ええ」微笑み返す [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「なんか濃い酒炭酸で割ったやつ。」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「あんま美味しくないよ。」 [メイン] ペトラ 「そうなの?」苦笑する「じゃ、別のにしとく……」 店員呼んで適当にワイン頼むね [メイン] 店員 「あいよー!」 [メイン] ペトラ 「突然すみません。あんまそういうの頼まないんで、たまにはと思ったんだけど……。あんまり飲まない方?」頼んであと話続ける… [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「回りくどいナンパ。他所の人?」 [メイン] ペトラ 「うん、話し相手いなくて……」軽く肩竦める「こっちじゃもっと積極的に声かけるのかな」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「少なくとも回りくどいのは損するよ。」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 プハー [メイン] ペトラ 「じゃ、まあ、直球で。ご一緒していい? そっち」同じテーブルの席示す [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 一瞬時計に目を移す [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「いいよ。その代わりお兄さんのおごりね。」 [メイン] ペトラ 「ええ」席移動しよ「だけど、今日は、お一人で?」しれっと聞こ [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「見りゃわかるでしょ?つまんない事聞かないでよ。」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 プハー [メイン] ペトラ 「失礼。ま、お友達いたら悪いなって。よく来られるんですか、この店?」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「またつまんない事聞いてる。」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「常連がまずい酒飲んでる訳ないじゃん。」 [メイン] ペトラ 「ま、酷いこともあるもんだなって……」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「そう。折角相手したナンパ男がつまんない事ばっか聞いてくるくらい酷い味。」 [メイン] ペトラ 「手厳しい……。あんまりがっつくの得意じゃないもので……」苦笑する [メイン] ペトラ 「でも、酷いことするなって思ったの本当です。私だったら放っとかないのになって。今もこうして、いても立っても、いられず」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「その割りに回りくどいよね。何か女みたいなズルさ。」 [メイン] ペトラ 「そこはまあ、鋭い。実を言うと、女なんです」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「へ?」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 じろじろ見てる [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「正直半信半疑。」 [メイン] ペトラ 「半分は信じてくれるんだ」 [メイン] ペトラ 「冷やかし言ってるつもりは、毛頭。女なのも、君のこと放っておけないと思ったのも、本当。確認、してみる?」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「最初からそう言えば乗ったかも。」新しい煙草に火を点ける [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「でもお兄さんは……。」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「ベッドに連れ込むまでしか満足させてくれなさそうだね。」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 プハー [メイン] ペトラ 「喜ばせる気も存分に、あるんだけどな……」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「思ってない事言うの慣れてんだね。でも本音出ちゃってるよ。」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「あくまで悦ばせるのはオマケなんだ。」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 プハー [メイン] ペトラ 「そういうつもりじゃ、ないんだけど……」少し笑う「たまに、言われる」 [メイン] ペトラ 「残念。ここまで言われても結構、惹かれてるところなんだけど。名前だけでも教えてもらえない?」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「わざとやってるの?私だけ名乗らせるつもり?」 [メイン] ペトラ 「もちろん、覚えててくれる気あるなら、いくらでも」 [メイン] ペトラ 「名前はペトラ。ラストネームは、レノックス」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「ふーん。立派そうな名前。」 [メイン] 物憂げに煙草をふかす女 「私はケイト。名乗るほど立派な名字なんてない。」 [メイン] ケイト 「またね。ペトラ。」 [メイン] ケイト カクテルを残したまま煙草消して立ち上がるぞ [メイン] ペトラ 名前呼ばれて少し肩竦める [メイン] ペトラ 「ええ」少し芝居がかった口調で言う「次お会いする時は、煙草の一本でも貰えるよう、努力します」 [メイン] ケイト 「吸わないでしょ?わかるよ。」自分の鼻を指差す [メイン] ケイト そのまま店出ようとする [メイン] ペトラ また少し肩竦めて、出てくの見送るぞ [メイン] 店員 「会計はご一緒で?」ワイン持ってくる [メイン] ペトラ 「ええ、結構です」ひとりでワイン飲もう [メイン] GM では会計の時桁を1つ間違えたくらい彼女が飲んでいた事に気付くのはまた別の話 [メイン] GM という訳で中断しとこうか [メイン] GM 次回は今日の21 00でいいかな? [メイン] ペトラ だいじょぶやでー [メイン] GM ほな今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散! [メイン] ペトラ お疲れさまでしたー [メイン] GM tnk [メイン] ペトラ はい [メイン] GM ほな再開! [メイン] GM ナンパ失敗からやね 21 00回ったくらいだけど次はどうしようか? [メイン] ペトラ 時間あるしマスターに報告行っときたいかな 適当にレジスタンス活動の話しても良さげな時間見計らっていく [メイン] GM じゃあ23 00も回る頃にはほとんどお客さんいないはず [メイン] ペトラ ほなその辺の時間まで街ぶらついて行くかな [メイン] GM 街にはいつも通り酔っ払いや荒くれが騒いでますね ただ、以前より気持ち減ったかなとは感じます [メイン] GM そして23 00頃、ダマスカスに行くとドアには「OPEN」のプレートがかかっています [メイン] ペトラ 普通にドア開けて入るよ [メイン] テツヤ 「いらっしゃい。」 [メイン] ペトラ 「どうも。昼間はお世話に」一応店内見てカウンター席行こ [メイン] GM 他の客は見えませんが、テツヤがグラスを洗っているところから少し前まではいたようです [メイン] テツヤ 「いや、おじいの名前で良けりゃいくらでも使ってやってくれ。」 [メイン] ペトラ 「ええ、どうも。それに関連してなんですが、少しご相談と、あるいは追加のお願いが」 [メイン] テツヤ 「聞こうか。その前に、腹具合はどんなもんだ?」 [メイン] ペトラ 「ここ来るまでに、1杯。空腹にならないくらいの軽食、そのくらいですね。余裕はそれなりに」 [メイン] テツヤ 「残りもんで良かったら何か食うか?」 [メイン] ペトラ 「お。でしたら是非、お言葉甘えて……」 [メイン] テツヤ 「ん。」 [メイン] テツヤ 手際よく準備していく [メイン] テツヤ 「酒は合う白でいいよな?」 [メイン] ペトラ 「ええ、お願いします……」 [メイン] テツヤ 長方形の皿に少しずつつまみを盛って出す [メイン] テツヤ 「左から水蛸のマリネ、鯖の薫製、カシューナッツのクリームチーズ和え、うずら卵の薫製、残りもんのハードチーズだ。」 [メイン] テツヤ 「ワインは……、二種類。どっちも合わせやすいから好みで好きな方に好きなつまみ合わせてくれ。」 [メイン] テツヤ 「こっちはフェンディルの山の方の白。品種もスタンダードなもんで何にでも合うタイプだ。」 [メイン] テツヤ 「んでこっちがルキスラ、アルドレア近辺の平野部の白だな。こっちはミネラル分は少ないが果実味や香りの豊かさで、合わせる料理を選ぶタイプだ。」 [メイン] テツヤ 「じゃあ、飲みながらでいい。聞かせてくれ。」 [メイン] ペトラ 「どうも」言いつつワイン手伸ばす [メイン] ペトラ 一口貰ってから口開く [メイン] ペトラ 「あの後、アステリア神殿伺ってご協力取り付けてきました。そこで少し、具体的な話も」リンクと相談した話(3つ挙げたマフィアの2つ潰してそのタイミングで市民に行動起こしてもらう)伝えるね [メイン] ペトラ 「行動得られるかはどうあれ、少なくともエルフの間に周知はしてもらえるんじゃないかな。明日、同様のことル=ロウド神殿に、可能であればグレンダール神殿にもお願いしようかと思ってます」とりあえず報告してつまみとワイン口に運ぶ [メイン] テツヤ 「仕事が早えな、まったく。リンクの奴もエルフの言うことなら何でも安請け合いしやがってよ。」 [メイン] テツヤ 「で、相談とお願いってのは?」 [メイン] ペトラ 「ま、一つは今挙げたマフィア潰すためにお力添えいただきたいこと。今んとここちらが目付けてんのは、ハッピーサイエンス、それから、統一総連の2つ」2本指立てる [メイン] ペトラ 「もう一つは、今の話で、サカロス神殿へ同様のお願いご周知いただけないかってことです。顔利くなら、私より貴方の方が適任かな、と」 [メイン] テツヤ 「カチコミは俺の仕事だ。もちろんどっちも協力させてもらう。」 [メイン] テツヤ 「ま、マールがあんなんじゃ無理もないわな。それも引き受けよう。」 [メイン] ペトラ 「大変、助かる……」マールちゃんの話題出されて苦笑する [メイン] テツヤ 「それと、1つだけ助言……、いや提案だな。聞いてもらえるか?」 [メイン] ペトラ 「ええ、それはもちろん。1つと言わず、思いつく限り」 [メイン] テツヤ 「マフィアに直接一市民が物を言う事は、いくら周知をしていても厳しい部分がある。」 [メイン] テツヤ 「そこで、断る口実に架空の組織を作ってその名前を出させるのはどうだ?」 [メイン] テツヤ 「『ハッピーサイエンスいなくなってお困りでしょう?ウチが引き継ぎましょうか?』って誘いに対して『うちは○○(架空の組織の名前)さんにもう引き継いでいるので、お話があればそちらにお願いします。』って言わせりゃ断らせやすいだろ?」 [メイン] ペトラ 「なるほど。断るだけじゃ酷い目に遭わされない理由はないが、他の組織があるってんならマフィアの目は市民でなく架空の組織に行く。行動も得られやすいでしょうね。妙案です」 [メイン] テツヤ 「で、事務所は借りる。対応は暇な奴にさせりゃいいだろ?」バーの天井指差す [メイン] ペトラ 「ああ……」上の階に視線向けたあと微笑む「人員あるのは助かりますね。そうしましょう」 [メイン] テツヤ 「あいつの鬱憤も晴らせて一石二鳥だ。経費は気にすんな。タダ同然で貸してくれるとこはいくつか知ってる。」 [メイン] ペトラ 「それはどうも。組合から金得られるようんなったら、自由に使っていただいて構いませんので……」 [メイン] ペトラ 「では、そのように。名前だけ決めていただければ他の神殿にもお話ししておきます」 [メイン] ペトラ 「それから……後は確認だな。先程挙げた組織潰すに当たって、貴方が既にご存知の情報、不足していると考える情報、何がありますか?」 [メイン] テツヤ 「カチコミでトップ殺してその流れで組織を瓦解させるって方針でいいよな?」 [メイン] ペトラ 「ええ。時間かけたい理由もなければ、それが一番手っ取り早い」 [メイン] テツヤ 「なら、俺が単身突っ込める状況作り。それをお前さんがしてくれりゃ、他には何もいらねえ。」 [メイン] テツヤ 「見張りの数、強さ、非常時の動き、ボスの逃走条件と経路。」 [メイン] テツヤ 「特に統一。ワンチャンス逃せば臆病なボスはより面倒な構えをするはずだ。美味しいところもらって申し訳ねえが、入念なお膳立てをしてもらえると確実に俺も仕留められる。」 [メイン] ペトラ 「仰せの通りに。統一の方は……今夜だけでも、見張りは外だけで20。内外の出入りもそれなり。ま、なるたけ貴方が楽できるよう、尽力します」 [メイン] テツヤ 「お前さんくらいの使い手5人くらいまでならボスとまとめてぶっ倒せる。1分でいい。そいつら以外の注意が外れる瞬間を作ってくれ。」 [メイン] テツヤ 「ハッピーサイエンスの方は……、講演会狙う方が楽かもな。」 [メイン] ペトラ 「講演会。そんなことしてるのか」小首傾げる「警戒こそ高そうだが、確実に表に出てくる機会ではありますね」 [メイン] テツヤ 「正直どんなもんかは知らねえがな。構成員や支持者に対してボスの力を誇示するもんとは聞いている。」 [メイン] ペトラ 「ま、その辺調べんのもこちらの仕事の内でしょう。他の機会も含め、調べておきます」 [メイン] テツヤ 「ああ、働かせ過ぎて申し訳ねえとも思うが、まだまだこれからだろ?」 [メイン] ペトラ 「ええ、もちろん序の口。乞うご期待」 [メイン] テツヤ 「上等だ。ま、今夜はゆっくりしていきな。支払いは全部商船組合とやらのツケでな。」 [メイン] ペトラ 「はは。ええ、それじゃ、お言葉甘えて」ワインとつまみに手伸ばしてくよ [メイン] GM では昼のような意外性こそ無かったものの、ダマスカスのスタンダードのクオリティを存分に楽しめましたとさ [メイン] GM 後は寝るだけかな? [メイン] ペトラ せやね 帰って風呂入って寝る! [メイン] GM あちこち動き回ったのもあって安眠できるでしょうね [メイン] GM では翌朝…、じゃなくて昼! [メイン] GM いつものようにガッツリ寝過ごして起きます [メイン] GM どこ行こうか? [メイン] ペトラ しっかり身だしなみ整えて出る… [メイン] ペトラ まあ広めるのに時間いるだろうからしアステリア神殿に架空のマフィアで断る話、ル=ロウド神殿に一連の話広めるお願いからかな [メイン] GM おっけー [メイン] ペトラ 伝えるだけだから描写はどっちでもいいけど、ヒデが商会の方にあるマフィア(ハッピーサイエンス)知ってそうだったら話聞きたいかも [メイン] GM リンクは二つ返事で了承してくれるけど、船大工へのお手紙どうする? [メイン] ペトラ どうしよう…なんか必要かな… [メイン] GM まかせる [メイン] ペトラ 商船組合から頼む方が大口の依頼になりそうだからマルゴーさんと相談してからにするわ いまは出さんとこ [メイン] GM おけ [メイン] GM ならアステリア神殿に向かってリンクの協力を得ました [メイン] GM 架空の組織の名前はテツヤが「リッチモンド」と名付けたと言うことで [メイン] GM お次はル=ロウド神殿やな 普通に入る? [メイン] ペトラ 入りますわ ほぼホームや [メイン] GM では門の前に [メイン] GM 「旅に出ます ヒデ」 [メイン] GM と紙が貼ってますね! [メイン] ペトラ 協力してくれる旅に出てるんだよな…?(不信) [メイン] GM ル=ロウド神官の気持ちになって考えるとただの旅と半々ってとこですね! [メイン] ペトラ 普通にどっちもあり得ると思ってしまうのが悲しいとこ [メイン] ペトラ 一応他の神殿の人に聞いとこ……いる? [メイン] GM 鍵が!開かない! [メイン] GM 神殿仕事しろよと思うのも無理はありません。 [メイン] ペトラ 人いなくても開けておかないと勝手に宿にできないだろ! [メイン] ペトラ 郵便受けある? 中からしか見られないような奴だとありがたい [メイン] GM じゃあそう言う郵便受けがあります [メイン] ペトラ 頑張ってくれてること信じてお願いの書き置き残しておこう [メイン] GM どんな内容にする? [メイン] ペトラ ・昨日の支持者集めの件に加えて、ハッピーサイエンス、統一総連、ロシレッタの立会人のうち2つのマフィアが倒れたら、マフィアとの取引を断るよう支持者へ周知・要請してほしい ・上記に関して断る口実が必要な場合は架空のマフィアの名称として「リッチモンド」を使用することを推奨 ・マフィア討伐に関して何らかの要望がある場合は応相談 こんなとこ? [メイン] GM おっけー [メイン] GM その内容で投函できます [メイン] GM 次どこ行こうか? [メイン] ペトラ うーん統一の調査かグレンダール神殿か…… [メイン] ペトラ 統一の周辺って昼間ならうろうろしてても不審に思われない感じ? [メイン] GM 居住区だからね その辺歩いてるだけなら全く変じゃない [メイン] ペトラ うーん迷う…… [メイン] ペトラ 統一の探り方はちょっと考えたいし先要請済ませに行こうかな グレンダール神殿でいい? [メイン] GM もちろんいけるよ! [メイン] ペトラ ドワーフさん! お話ししよう! [メイン] ペトラ あと日跨いだからラック使っとく [メイン] GM おっけー [メイン] system [ ペトラ ] MP 51 → 49 [メイン] GM ではグレンダール神殿 場所はドワーフの職人街と居住区の境目くらいです [メイン] GM そこに到達するまでに、すれ違うドワーフからやたら視線を集めてることに気が付いていいです [メイン] ペトラ 「…?」まあわざわざ聞きはしないかな……気にせんと神殿行く [メイン] GM エルフがこんなとこに…みたいな視線って分かっていいよ [メイン] ペトラ まあそうか……溝は深い オーライです [メイン] GM ではグレンダール神殿 [メイン] GM 1階建てですが周囲の建物よりはっきりと大きく、他の神殿とは違い門番がいます。 [メイン] ペトラ 門番のいらっしゃる神殿の常識は存じ上げないな……普通に入ろうとしようかな [メイン] 門番 「おい。」 [メイン] 門番 「ここはグレンダール神殿。エルフが何の用だ?」 [メイン] ペトラ 「ああ……、失礼しました。私、ペトラルカ・レノックスと申します。こちらの神殿の方にご相談したいことあって、伺いました。お取り次ぎいただくこと、可能でしょうか?」 [メイン] 門番 「グレンダール神官か?」 [メイン] ペトラ 「いえ。信仰は、ル=ロウドの方で」一応聖印示しとく [メイン] 門番 「では立ち去ると良い。ここはグレンダール信徒および火の加護を受けし種族以外には開放しておらぬ。」 [メイン] ペトラ 「そうですか……。わかりました、立ち入りできない場所侵す無理は言いません」 [メイン] ペトラ 「ちなみに、司祭様にお目通り叶う手段、ありますか? もちろん、この場でなくても」 [メイン] 門番 「知る必要はない。司祭は炎の民を安んずる事に忙しいのでな。」 [メイン] ペトラ 「その炎の民を安んずる手段について、お話ししたいんですが……」小首傾げとく [メイン] 門番 「不要だ。我々の問題は我々が解決する。」 [メイン] ペトラ 「ドワーフの……商工会の方ともお話させていただいたことです。彼らは私の活動を否定せず、また拒絶しないともお約束いただきました」 [メイン] 門番 「否定も肯定もない。不要なだけだ。」 [メイン] 門番 「お引き取り願おう。」 [メイン] ペトラ 「わかりました。では」一礼して去るか 通れん! [メイン] GM ???「通してやりなよ。」神殿の中から声がしますね [メイン] 門番 「エルフですが良いので?」 [メイン] GM ???「構わんよ。ここで通さないともっと面倒な事をしそうだからね。私が相手しよう。」 [メイン] 門番 「はっ。」 [メイン] 門番 ペトラに向き直る。 [メイン] 門番 「通れ。用が済んだらすぐに帰るんだぞ。」 [メイン] ペトラ 「ええ。どうも、お心遣い、感謝します」お辞儀して入ろう やさしい [メイン] GM では神殿内ですが、まず無駄に凝った装飾や職人による数々のオブジェクトがそこらに飾ってあり、外観とは比べ物にならないくらい豪華であると感じますね。 [メイン] GM そして正面には女性としてはかなり大柄な体格のドワーフが仁王立ちしています。 [メイン] 高司祭クッキー 「エルフがこんなところまでご苦労なこった。私はここの神殿長クッキー。さっさと言うだけ言って帰りな。」 [メイン] ペトラ 「お気遣い痛み入ります、クッキー司祭。私、ペトラルカ・レノックスと申します」 [メイン] ペトラ 「では、単刀直入に。この国にいるマフィア一掃するため、グレンダール神殿……ドワーフの方々に、ご協力お願いしたいんです」 [メイン] 高司祭クッキー 「単刀直入にNOだ。」 [メイン] 高司祭クッキー 「エルフの提案に乗って、事態が好転した事はない。」 [メイン] ペトラ 「エルフかドワーフか、の問題ではありません。この国の人間、ドワーフ、エルフの問題です。司祭。この国をマフィアの思うままにさせるか、そうでないか、という話です」 [メイン] 高司祭クッキー 「それはエルフの言い分だろ?その手には乗らないよ。」 [メイン] 高司祭クッキー 「勝手に線を引くのも実にエルフらしくて気に食わないね。」 [メイン] ペトラ 「では、司祭の線引では。マフィアの討伐は、この国にマフィアをのさばらせるか、そうでないかの違いではないということですか?」 [メイン] 高司祭クッキー 「そう言う風に線を引く事が気に食わないって言ってんだ。帰りな。」 [メイン] 高司祭クッキー シッシッのジェスチャー [メイン] ペトラ 「エルフかドワーフかで線引いてんの、貴方だと思うけど……」ちょっと困った表情 [メイン] 高司祭クッキー 「そう思うなら帰りな。聞き分けの悪い奴は嫌いだよ。」 [メイン] ペトラ 「失礼、単純な疑問です。その行為がグレンダール神の教義ですか?」 [メイン] 高司祭クッキー 「いいや。しかし、さっきの提案もグレンダール様の教義ではない。そして私の判断は協力しない、だ。そろそろ理解してほしいんだがね。」 [メイン] ペトラ 「その理屈なら、理解しました」微笑んで一礼するぞ「お時間取らせてしまい、失礼しました。御暇します」 [メイン] 高司祭クッキー 「フン。」 [メイン] 高司祭クッキー 見送りもせずにその場から動かんよ [メイン] ペトラ まっすぐ堂々退散してく [メイン] GM ほな一旦中断しとこか 次回は今日の21 00いける? [メイン] ペトラ だいじょぶ! [メイン] GM ほな今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散! [メイン] ペトラ お疲れさまでした! Part2→https //w.atwiki.jp/bqvht/pages/37.html
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帝國雑談スレ 15 その8 700 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/06/30(木) 19 32 17 ID idHo1NzI0 ttp //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big illust_id=921760 降嫁の日 「幸せであったのだろうな」 「これからが真の栄光の日々ではありませんか」 「そうだな」 などと表向きあっさり別れるんだけど、 あとでしばらくこんな感じかもw ttp //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big illust_id=761417 701 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/01(金) 21 58 44 ID 5ErjUYZE0 うん、セイバーさんが無駄に可愛い(w 702 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/01(金) 22 10 34 ID pdJL5FBU0 セイバーさんですから仕方ありません。 レイヒルフトに対しては、ずーっと対等なのだぞ、という顔を見せ続けていたアルトリウスが おもわずちょっとだけ腰砕けになっちゃうところを思い浮かべたら可愛くてw 703 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/03(日) 19 26 34 ID Q.0SWpBA0 いやいや、このスレは本当に面白い(w やる夫は青い血を引いていたようです ttp //yaruox.blog136.fc2.com/blog-category-39.html 多分中原の普通の王国の田舎領主って、こんな感じだと思われる。 これにくらべれば、帝國がいかに裕福かよく判るというもの(w ユスティニアヌス帝からレイヒルフトにかけての間に、どれだけ帝國が発展したかを考えると、空恐ろしくすらなるというか。 しかし、本当に中世欧州に詳しい人が多いなあ。勉強不足を痛感させられるというか。 704 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/03(日) 20 05 30 ID TtqKXvvk0 エクスキューズのつきかたのほうが面白くてw 位のあう結婚相手、一旗組みの三男なんてごめんよ! 水増し請求するつもりありませんから(んふ♪) 705 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/03(日) 20 16 16 ID TtqKXvvk0 今は位置づけは微妙だけど、ハフヌッツェン庄シリーズを書いておいてよかったなあ。 そんなに目立っておかしいとは、3話くらい青い血スレを読んだ時点では思えない。 というか矢田判官らしい兄っぽくできていて、俺的には成功の部類じゃないかw 706 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/03(日) 20 25 10 ID TtqKXvvk0 懐かしいなあ。背景スレの背景がそのままある。 眠らせているデータならさし上げて構わないんだが(たいしたものじゃないけど) どの辺で貼ればいいかもわからなくて。 4話になって俄然、盛り上がってきた。 707 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/03(日) 21 42 17 ID TtqKXvvk0 おもしれーwww ランサーとできる夫www 708 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 23 57 06 ID mJk07K3Q0 つれづれなるままに冬戦争がどのように始まったかを考えてみる まず、ことのはじまりは先王の時代、オスミナが領土を縮小したことから始まる これで身に合わぬ領土は切り捨てられたが、必然的に小国にならざるを得なくなる 飯の種を探さないといけない いまだ地方領主の力が強い封建制であるオスミナとしては、そうそう戦争もできない。それに下手に勝ってしまって領土を取ったら取ったで何のために身の丈にあった領土にしたのかわからなくなる というわけでまだ若かった、のちにアークリンデから「おじさま」と呼ばれるようになるジョス・モウルデンはいろいろと考える。 まだ幼いアークリンデを残して先王が没し、モウルデンは摂政となった。 前年産褥で妻と子供を亡くしていた彼にとって、アークリンデは娘のようなものだ。なんとしても守らなくてはならない。 かくて、綺麗なカリオストロ伯爵となったモウルデンはかねてからある古人に目をつけていた レイヒルフトである。 オスミナ王国の影を司る諜報網、それによって彼の存在を知ったモウルデンは彼の所業に目をみはり、ライバル心を募らせた。 しかし、やがて彼は深い挫折感にみまわれることになる。 モウルデンにとって、レイヒルフトは理解しがたい存在だったのだ。 彼を責めるのは酷であろう。この時代の小国の主にとってあまりにもレイヒルフトは開明的過ぎたのだ 懊悩に満ちた日々の末、彼はひとつの結論を下す。 届かぬのなら、せめてできるだけ矢を高く射ろう 直接狙うことができぬほど遠い的だが、とりあえずは近くに落ちる あきらめずに何度でも射ていればいつかは的に突き刺さるかもしれない。そう考え、彼は帝國を観察し、内戦をひたすら見続けた 帝國北方からは何度も支援の要請が来ていたが、すべてはねつけた。そしていくさの結果が中央の勝利となったとき、モウルデンは自分の考えに確信を持った このあと、彼は何本か矢を放つ。皮肉にもその矢の一本が的を捕らえたため、平和なオスミナに戦乱の嵐がもたらされることとなるのだ。 この項続く! 709 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6[sage] 投稿日:2011/07/05(火) 21 30 41 ID a8d7pjQY0 続き というわけでモウルデンが打った手の中に「交易」という矢が混じっていたのだ。 物を動かせば金が生じる。それによってレイヒルフトの属する東方貴族は富を蓄えていったのだ、とモウルデンは理解したのだ。 ならばオスミナも真似られる。そう考えた彼はどこを商売相手にするかと考えはじめた。 ゴーラか? 否、いままで争ってきた上にいまだオスミナを狙い続けている敵国と交易等論外だ 西方の小国家か? パイが少なすぎてうまみがない 帝國北方か? あちらは内戦の影響で起き上がれないほどの重病人といっていい かくて、モウルデンは賭けに出る。 さらに遠く、海を越えて西方領域との直接交易という賭けに。 摂政という立場を最大限に利用し、国家の事業として幾多の反対意見を押し切る形でオスミナから船団は出航していった。 そして半年後、彼は賭けに勝ったことを知る。 数を3/4に減らしながらも、船団はオスミナの港に戻ってきたのだ。オスミナ産の武器や魔法銀と引き換えに、西方の香辛料や絹を船倉に詰め込んで。 その利は失った船を考えても莫大なもので、オスミナの行き先は完全に決まったかに見えた しかし、禍福はあざなえる縄の如し。 数週間後に現れた帝國北方からの使者の口上に、モウルデンは目を見開いた。 「俺たちも一枚かませろ。いやと言ったら力ずくでも関わる」 おおむね十枚ほどのオブラートでくるんであったが結論は先の言葉通りである。とりあえず丁重に使者を追い返し、モウルデンは即座に帝國中央に文書を送った。 「てめえんとこの生活保護受けている舎弟が暴走しかけてるぞなんとかしろ」 これをオブラートに二十枚ほどくるんだ内容の手紙はしかし、レイヒルフトの手には届かなかった。なんらかのサボタージュの結果、文書はレイヒルフトに不満を持つグループに渡ってしまったのだ 彼らは北方側につくことを決め、文字通りの切り札を送り込む。 「黒の零」という機神を。 そんなことも知らずに、モウルデンはひたすらに時間稼ぎの交渉に徹していた。 まとまらぬ自国の貴族たちに胃を痛め、使者への美辞麗句に顔面を引きつらせながら。しかし彼の苦労をあざ笑うかのように使者の口上は強硬かつ強烈なものとなっていく。 カゲたちの報告も、完全に帝國北方が戦争準備を整えたことを知らせてくる。 ついに二度目の文を帝國中央に送り出したとき、入れ替わりに部屋に入ってきたのは顔を青ざめさせた秘書官だった。 「たったいま、帝國がわが国に宣戦を布告しました」 この項まだ続く! 710 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2011/07/07(木) 23 28 33 ID 8KCflrvY0 青い血スレ読了しました。 ああー、土地持ちが強い時代ってこういう感じですよね。 新大陸の銀による価格革命が起きても、産業革命までは強みがありますし。 すると帝國では、東方+エドキナが新大陸に匹敵する経済効果を生み出したのかしら? 711 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2011/07/09(土) 01 22 28 ID 95FciWtc0 ttp //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big illust_id=12617751 外人さんの筆らしいが、この式はとてもかっこいい。 712 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/10(日) 22 53 36 ID 5pgSLDO.0 アリア姫戦争の最初の方を書き直してみたり。 一 軍から出頭命令が届いたその時、クラウディアは、学院の図書室で本の山に埋もれてなんとはなしに字面を追っていたところであった。 親友以上恋人未満であったアリア姫が「帝國」のはるか南の国へと嫁いでから、彼女は意欲と集中力の減退と、なるようになれ、とでもいうべき捨て鉢な気分を抱えて不機嫌な日々を送っていた。周囲の友人皆が彼女の事を心配してくれている事に気がつかないほど無神経ではないが、かといって空元気を見せられる程には気力が戻ってきてもいない。結果としてクラウディアは、暇さえあれば図書室に篭って手当たり次第借り出した本を読み飛ばすことで、他人を寄せ付けないように振舞っていたのであった。 そんな少女の元に届いた出頭命令には、長期派遣を前提として身の回りを整理せよ、との一文が含まれていた。学院長室に呼び出されて命令書の内容を聞かされ、その意味する事を正確に理解したクラウディアは、それまでの無気力さが嘘のように獰猛な笑みを浮かべて、命令書を拝領してみせたのである。 「戦場に行くのが楽しみかの?」 「……そういうわけではありませんが」 学院長のエウリュネス・ネロ導師に、やんわりとたしなめられたクラウディアは、眼鏡を直すふりをして表情を消した。自分がやさぐれた気持ちのまま日々を過ごしていて、その鬱屈を何かにぶつけたい、という欲求にじりじりと身を焦がされる気分でいる事をあっさり看破されて背筋に冷たいものが通った。 「よいよい。若いうちは情熱を持て余し、剣戟とときの声にこがれる事もままあるものじゃからな」 「……………」 「まずは生きて帰ってくるのじゃぞ? 死んで花実が咲くなどとは思うてはならぬ。死ぬにも命令が必要なのが軍人というものゆえにな」 「はい学院長。ありがとうございます」 皺深い顔に温和な微笑みを浮かべている老師が、かつて皇帝軍の軍司令官として抜群の功績を挙げた元帥である事を知っているクラウディアは、神妙な表情を浮かべて頭を下げてみせるしかできなかった。 713 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/10(日) 22 53 59 ID 5pgSLDO.0 「士官の数が足りません」 独立親衛第九〇一重機甲兵大隊第二中隊駐屯地の、本部営舎の会議室で、帝國軍総司令部からの命令書が開示されて開口一番に、そうマルクス・クラウディウス・マルケルルス騎士隊長は指摘してみせた。 この第二中隊駐屯地にに開設された二つの訓練隊の戦技教育担当士官として、生徒への教育と錬度の向上について、教導隊隊長に直接責任を負う立場にいるだけあって、その言葉は誤解のしようがないほどに明晰であった。 「現在、中隊には正規の士官はわずか4名しかおりません。それに対して学生は10名。本来ならば、中隊長、副官、運用士官、小隊長5名、段列長と9名の士官が必要です。火急速やかに士官の補充を上申するべきです」 「上申はしている。昨年766教育隊が編成されて以来何度も、だ。だが、士官の頭数だけ揃えればよい、というわけにはいかないのだ。我々は機神を運用する部隊であり、かつ魔導戦技の実験教育部隊なのだ」 女性的、といっても過言ではない美貌の持ち主であり、普段は微笑みの仮面を被って冷徹な戦技教育担当仕官として振舞っているマルケルルス騎士隊長の、いつになく真面目な言葉に、第二中隊長兼務第765教育隊隊長のナタリア・グラックス・バジリア上級騎士隊長が答えを返した。この長身の男性的といっても良い美貌のナタリアの面には、ぬぐいがたい苦汁が浮かんでいるのが見て取れる。 現在二つの教育隊がおかれている状況については、二人の間に認識の齟齬は存在してはいない。問題は、これらの教育隊を基幹として戦闘部隊を編成した時に、部隊として所要の能力を発揮できないという事実をいかに解決するか、という点にあった。 「現状では、実戦に投入できるのは3個小隊が限界だ。それ以上は我々の手に余る」 「命令には、全ての学生を動員し、実戦に投入する事、と、明記されています。編成の建制を崩して随時小隊員の入れ替えを行う事は、現在の学生の錬度からみて無理があります。既に実戦経験のある765教育隊はともかく、第二期検閲すら受けていない766教育隊の学生を現状のまま投入する事は、戦技士官として到底許容し得るものではありません」 「よろしいでしょうか?」 二人の古人の議論が煮詰まってきた、と見て取った766教育隊隊長のメトポロニア騎士隊長が軽く右手を上げて発言を求めた。 「戦技士官の仰る通り、766教育隊は、個々人の錬度はともかく、部隊としては錬成途中の役立たずです。それに対して765教育隊は、「干渉戦争」で一定の戦果を挙げ、部隊としては十分に軍の要求する錬度に達していると考えて良いでしょう。この際です、765教育隊から2名小隊長を選抜し、暫定的ながら士官教育を実地で行うという事で、「員数をつけて」しまいませんか?」 「無茶ですね」 「無理を言うな」 軍大学校卒業者の徽章を豊かに盛り上がる胸の左側に付けた、小ぶりのカウホーンを生やした上級魔族のメトポロニアに向かって、マルケルルスとバジリアは同時に反対の声をあげた。その言葉に766教育隊長は、眼鏡の位置を直してから言葉を続けた。 「765長直率の小隊は建制のままとしておき、残りの二名に小隊長としての経験を積ませましょう。どっちにせよ766は今のままでは役立たずなんです。問題の出そうな二人は私が小隊長として面倒を見ます。幸いクラウディア学生とエウセピア学生は、トイトブルグで高名な騎士を討ち取り、撃墜数も二桁に乗せた一人前の古兵です。765長と私の小隊の支援に徹させれば、問題を出させないで済むのではないでしょうか?」 「問題の出そうな二人といいますと、シャルロッテ学生とモリフォリウス学生ですか?」 「はい。幸いにして二人とも個人戦技の錬度は低くありませんから、適切なる指揮をもって対処すれば、十分戦力として期待できるのではないかと思います」 「員数つけにもほどがあるが…… しかし、現状では仕方が無いか。いいだろう、エウセピア学生の小隊は私が面倒を見る。クラウディア学生の小隊は、766長に任せる。戦技士官には、副官と運用士官を兼任してもらえないか?」 「了解しました。では、段列長はイサラに担当してもらいましょう。以上でよろしいでしょうか? 教導隊長」 「はい。それじゃ、詳細を煮詰めましょう。報告書は私が書いちゃいますから」 最後の最後に、これまで黙って部下の議論を見守ってきた、プロヴィウシア・エイビシア上級騎士隊長が、にこにこと微笑んで裁可を下した。 714 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/10(日) 22 54 25 ID 5pgSLDO.0 クラウディアは、直属上官であるナタリアを前にして絶句していた。いまだ学生の身で、学院を卒業してから正式に軍に志願し騎士叙任を受けるはずの自分が、そうした組織上の手続きを経ずに小隊長を務めるように、と命令されては、言葉につまるのも仕方が無い。これが一般の戦列機装甲小隊の小隊長であるならば、先任の士官らや古参の従士長らの補佐を受けつつ小隊長らしく振舞う事もできないこともないであろう。だが、今彼女が所属している部隊は、魔導戦を前提とした機神部隊であり、その小隊長を務めるという事は、他の二人の命の責任を担いつつ、与えられた任務を達成しなくてはならないのだ。 「自分には、小隊長としての職責を果たす力はありません」 「それは承知の上だ。今回の出兵は、766教育隊の学生に実戦を経験させた上で生還させる事を第一の目標とする。極論を言えば、君とエウセピアの小隊は、プロヴィウシアとマルクスの後ろに突っ立ったままでもいいんだ」 「……さすがに、それは、任務放棄では?」 「構いはしない。本来ならば新規に小隊長を手当てするべきところを、手持ちの騎士でやりくりしろという無茶を押し付けられたんだ。ここら辺は「要領」を効かせて「員数をつけて」もバチは当たらないよ」 平素、謹厳実直を絵に描いたような教官であるナタリアから、「要領」と「員数つけ」などという兵隊用語を聞かされて、クラウディアは非常に居心地が悪くなった。つまるところ、すでにナタリアからは、教導するべき学生ではなく、指導するべき後輩の小隊長扱いされているという事であるのだから。 「そういうものなのですか?」 「軍隊なんて、そんなものさ。部下に無茶をさせるならば、上官が「要領」を効かせて負担を減らしてやるのが当然の仕事だ。できない事を無理にやろうとしても、損害を出すばかりで逆に状況を悪化させるだけだからな。上手な怠け方を覚えるのも、士官の仕事のうちさ」 クラウディアは、視線を隣に立っているエウセピアに向けた。765教育隊の中では一番長い付き合いの古人である彼女も、あまりの事に絶句したまま立ちすくんでいるように見える。 無理もない。元々が修道院育ちのエウセピアは、幼少の頃から武の名門として鍛えられてきたクラウディアと違って、誰かに命令する事にすらなれていないのだから。 「クラウディアには、ローザとロザリアを指揮して貰う。エウセピアには、ニクシアとマリエルだ。マリエルは、あれで実戦経験豊富な古兵だ。新品の小隊長をよく補佐するように言い含めておく」 「……何故、私なのです? 無名ではなくて?」 「今回の出兵で、戦力として計算されているのは、私の小隊だけだからだ。その編成の建制を崩すわけにはゆかないからな。プロヴィウシアには中隊の指揮に専念してもらい、私とメトポロニアの小隊で任務を遂行する。幸いにしてシャルロッテとモリフォリウスの二人は、戦闘に投入させられるだけの実力がある。残りの三人には、とにかく戦場に慣れる事以上を求めるつもりはないからね」 715 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 20 03 36 ID Ag6Mqg6w0 712-714 お疲れ様です。 これはひどい(w 泥縄だ。泥縄過ぎるw それに段列長がいないとか、味方から略奪して戦力を維持するつもりなんですかw 716 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/11(月) 20 32 06 ID wEaJHFVA0 いや、管理責任者がいないから、おそらく担当機神ごとの分隊なりチームなりが、 出来るように運ぶという意味ですよ。 組織がなくなるわけじゃなくて、組織を指揮する指揮官がいないということだから。 717 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/11(月) 20 47 49 ID wEaJHFVA0 712-714 ついにクラウディア、小隊長心得になってしまうんですねえ。 しかも薔薇小隊指揮官としてw 「薔薇小隊最初の小隊長どの!」 「栄誉ある最初の着任おめでとうございます!」 くらいのことは言って欲しいですw というかクラウディア、あきらかに「員数前提になっちゃうよ」「要領で貧乏くじをひかせることはしないけど、一応、わかっておいてね」的な状況w これは後々信頼される指揮官になるとしかいえない。いえないw 718 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/11(月) 23 17 29 ID wEaJHFVA0 ttp //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=20233136 「僕の名前のもとになったウィルキンゲトリクスは、古人であったという異説もあるんだけど、実は女性であったという異説もあるんだ」 「つまり・・・・・・」 「ウィルキンゲトリクシア・・・・・・」 「ただ、帝國化する前の北方辺境領だからね。ゴーラ帝国の命名式であったはずなんだ」 などというウェルキンの野戦講釈を思い浮かべてほっこりした 719 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/11(月) 23 28 34 ID 4DLSu/Do0 715 葬務官様 だって泥縄ですもの(w トイトブルグが終わって帰ってきたその年の秋に早速戦争で、そこに投入ですから。 本来ならば、来年の春に新しく教官兼務小隊長を766に入れて、部隊錬成に入る予定なのが、突如出撃、と。 段列長は、そもそも第二中隊が留守部隊で、ぴよすけが大隊の事実上の段列長ですから、そのぴよすけが派遣部隊指揮官 として出撃してしまうと、そもそも駐屯地に士官がいなくなってしまう、と。まあ第一中隊から留守部隊を出させるんですが。 なので、派遣部隊も別に段列長が必要で、全部マッガーレにやらせるわけにはいかないから、イサラも連れて行って任せる、と。 717 ケイレイたん というわけで、他に人がいない、という身も蓋も無い理由で、学徒出陣で小隊長心得です(w しかも部下が 薔薇姉妹という不遇っぷり(w 魅音と詩音ですから、ハイな時にはとことん突っ走りますし、手綱を引くのはさぞかし大変でしょう(w ちなみに無名を小隊長にすると、先頭に立って突撃かまして包囲されかねないので、とてもではないがまだやらせるわけには いかない、という判断があっての事なのですが、それを口にしないのがナタリアの大人なところなのです。なにせ無名一人なら、 包囲されても全部斬り倒して帰ってきかねないし。そのノリで766の子まで引っ張って行ったら、大変な事になるのは明らかですから。 で、エウセピアとマリさんとここで縁を作っておけば、後々モリフォリウスとの絡みの時に活かせるだろうなあ、という判断もメタ的 にはあったりするわけです。 720 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/11(月) 23 31 33 ID 4DLSu/Do0 718 とりあえず何でも女体化してしまうあたりに、日本人ならではの感性を見るわけですが(w 721 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/11(月) 23 46 08 ID wEaJHFVA0 719 蟹様ごきげんよう。 とりあえずマリエルは戦場では妙に余裕があって、落ち着いていてすごく頼りになる ように見えるのだけは僕にも見えましたw エウセピアも、そもそもどこにいていいかそこからわからなくて戸惑いそうで。 「本部にいちゃっていいんじゃないですかー」みたいに言われて、そうかそうすればよかったんだ、とかw 722 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/11(月) 23 56 33 ID 4DLSu/Do0 721 はい。なにしろマリさんですから、色々と頼りになると思うのです。色々とメンタルの面で面倒くさそうではありますが(w エウセピアは、きっとマリさんに抱きつかれて匂いをかがれて、「君、いい匂いがする」とか言われて、真っ赤になって硬直 するんですよ(w なんか、いちゃいちゃスキンシップを求めてきたと思ったら、すんごい不機嫌オーラを出してATフィールド はって誰も寄せ付けなかったりとか。エウセピアも最初はとまどうんでしょうけれど、ニクシアに、そういう人ですから、とか 言われて、素直に納得したりするんじゃないでしょうか。昔の自分も似た様なものだった、とか、思い出しつつ(w 723 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/12(火) 00 01 44 ID CgmZ51YA0 722 マリエル×ニクシアだけで僕はもう最低6杯くらいいけてしまうんですがw 結構悪意というか悪戯心一杯でニクシア相手にしなだれかかって見せても、たぶんニクシアはくすぐったいですーあたりでするっとスルーしてしまいそうだしw 機嫌を損ねてみせると、本気になって関係を改善してこようとするし、 意固地になってると、いつかどこかで、あたし何やってんだろうってマリエル自ら気づいてしまって、またニクシア相手に悪戯してみたりw いかんなー 彼女みたいに長身の子と、ちんちくりんのひんそーさんペアは個人的にすげえツボでw 724 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/13(水) 01 46 08 ID N6M8a3Uw0 岩窟王BD化だとぉ? と書いて寝る 725 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/13(水) 20 59 12 ID hTb8K66c0 724 聞いてはいるのですが、しばらくはお金がないのです。6月メタルサーガの課金に突っ込み過ぎた~ 726 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/13(水) 22 44 04 ID N6M8a3Uw0 725 蟹様ごきげんよう。 深夜アニメを見ながら寝ているときに、いきなりのCMでびっくりしましたよ。 かくもオタ生活は生きるのが辛いw 727 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/14(木) 23 15 31 ID /dVXDbLk0 ひょうげものの、古田織部が秀吉と対面して、弥助の身柄を引き受けたいというシーン。 ああいうシーンを書きたい。 モチーフはすでに手元にあるじゃないか。 だがレイヒルフトは秀吉のようには振る舞わない。 ひょうげもの世界では、秀吉こそが信長を殺している。 信長に仕えていた黒人の弥助はそれを知っていて、天王山の戦いで秀吉の陣営に殴り込んで捕縛されている。 殴り込みの直前、古田織部と弥助は話をしている。 また弥助は捕縛後に秀吉に遺恨を語っている。 織部は、茶の席を願い、秀吉に弥助を身請けしたいと申し出るのだが、 秀吉は自ら信長殺しからの一件を口にし、そして弥助を放置することこそ最善。 だが知っているなら、俺に忠誠を誓え、ならば弥助をくれてやる。 以後、二度と、信長殺しの噂を耳にさせるな、と。 それが秀吉のやり方。 乱世を生き抜く非情に感服、と言われて秀吉は 「努力といえ」と応じる。 だが、レイヒルフトは秀吉とはまったく違うからなー。 728 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/14(木) 23 33 14 ID /dVXDbLk0 いや、レイヒルフトが不正直とか言葉を弄してくれるなら、むしろ書きやすい。 ががあの男、過不足なく真実を語りながら対象に自発的な納得もたらすからなあ>< 729 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/14(木) 23 47 18 ID cM3L9MIs0 728 そりゃ、レイヒルフトがそこらの英雄のごとく、言辞を弄してくれるようなキャラなら、ここまでの絶対性は持たなかったわけで(w そういう真似をせず、文字通り言行一致させて、それを押し通すから、帝國SSで唯一無二の絶対的存在なわけですよ。 なにしろエデですら、レイヒルフトから無名を見受けできんかったわけで(w ある意味では、カタリナ様なら、まだ言辞を弄してくれますから、そういう風に動かせるのでしょうけれど。でもカタリナ様は、 呼吸をするように陰謀を企む人だから、そもそもそういうシチュエーションが成立しえない(www 730 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/14(木) 23 53 25 ID /dVXDbLk0 729 だから書きたいんですけどねw それ以前に、そもそもそのシチュに持ち込むのがものすごく大変なんですけどねーw そうとう狙ってチャンス拾わないと駄目ですからねw カタリナ様はいろいろと怖いですから。 嘘の軽重をたぶんわかっている人で、最大の嘘が治世であることすらありえるようでw あきらかかつあからさまな嘘だってたぶん言うんでしょうけど、その嘘も軽かったり重かったりして、何がなにやらわからないんでしょうw というより、信じたがっている物事を補強したり、動機を補強してやって、結局は自発的に動いてもらうためなんでしょうけど。 731 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/15(金) 00 04 52 ID wu4aoP4k0 729 というか、今思ったんですが、無名は自ら行くことを決めたはずですよね。 留まることは出来ない。 留まれば代わりが送り込まれてくるだけだ。それでは、何も変わらない。 変える事を決意したかどうかはわかりませんけど、彼女の道の果てにはもう一度、間違いなくレイヒルフトと対峙する瞬間があるはずで。 それは彼女も運命のように予期しているはず。 クラウディアと出会い、雪が砂糖に変わっても、運命のしろしめす先は変わっていない。 732 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/15(金) 00 42 05 ID ffYYHdl20 730 いやー 難しいと思いますよ~ 私は、基本的にあきらめておりますが(w というか、無名で駄目なら、こりゃどうしたって どうしようもないといいますか。 というわけで、無名とレイヒルフトの再度の対峙がどうなるか、それはちょっと思いつかなかったりいたします。何しろ互いに 殺し合い無しには済まないでしょうし。かといって、再度殺し合いをさせるのも、芸がないわけで。本当にむつかしいです。奴は。 733 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/15(金) 20 32 21 ID wu4aoP4k0 732 無名だから難しいという気もしてます。 一人一人の人にとっては、レイヒルフトはスーパーパワーなのだけれど、じゃあそれで何をしているかというと抑圧とかじゃない方向性で、 だからといって護民的一方かというとそうでもなくて。 あえて言えばレイヒルフトと、非レイヒルフトにまでなってしまっていてw 類レイヒルフトが成立しないのは、彼が卓越した実行力で、同時代人に対しては独善的に事を行なっている。 非レイヒルフトは、その独善の中途で留まっているにすぎない。 だから同時代的に生きるとしたら、レイヒルフトの卓越した実行力の一部となるか、それを否定するかしかなくて。 無名は、無名だからこそ、最初のあの事を忘れていないんだろうと思うのです。 だから実行力としてその一部であるのだけれど、最後の一線の何かを保留してるように思えて。 734 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/16(土) 12 31 49 ID jM9VD/qg0 アレクシア復活ですねい。感慨深い。そういえば、まだマクロスFを見ていなんだ事に気がつく。 明日明後日の休みは、アニメ漬けの日々にしよう。 ちなみに、メンコとは、飯椀の兵隊用語で、メンコを重ねるとは、飯椀を重ねる=軍隊で年季を重ねる、という意味の兵隊用語です。 733 無名だからなのですよねい。無名だから、必ず自分がもう一度レイヒルフトと対峙する日がくると確信している。 だからこそ、その日のために毎日を生きているところがあるんじゃないかと、そういううっすらとした緊張感を常に身に まとわせているんじゃないかと、そういう風に思っていたりするわけですよ。 735 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/16(土) 14 56 23 ID Uw5my73M0 734 その異邦人感覚が、実は非常に好きなんですよ。 もちろん、計算済みだろうからこそ、フェイトそんとのかかわりとかも気になるわけで。 それはエウセピアの還俗とも関わって、あの世界のイレギュラーズがあつまっている。 と、見せかけて実は現代人にとっては異世界であるあの世界への導き手だからなあ、と思い 実はそれは、この現代世界の現代人が自明だと思い込んでいるものへの、さてそれはいかがなものでしょう、ということでもあり 僕はいろんな意味でブヒブヒしてしまうわけなのですがw もう一度の対峙が、この先の人生にあるかどうかわからないけれど、やっぱり無名にとっての人生はあの時から何かの始まりを得たわけで。 あの時へはもう二度と帰らないはずなのにときどき思い出して、脳内シミュレーションを幾度も繰り返して、やはり負けている自分を見出したりしているのかしらんと思ったりも。 始まった後では、負けを覆せないのは判っているだろうに、勝てるようにはじめることが彼女の気持ちの中では、きっと出来ないのだと思えたりもして。 それは彼女がすでにスタートを切ってしまったからなんでしょうけど。 そしてこっそり書き換えていたりするわけですよ>当該箇所w 736 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/16(土) 15 12 51 ID Uw5my73M0 734 ぼくは、これまでに無いほどアニメを見るようになってしまったのですがw 今期も比較的評判が高いようです。 アニマス、第一話で大丈夫かこれっ!と思い あのやり方しかなかっただろうと思い、うまくいったほうだとは思うものの いきなり12人+膨大な過去アセットを持つ作品のファンサービスアニメは難しすぎると頭を抱え、 第二話を見て、この展開が本来の一話のつもりだったんだなと思い、砂利チームの可愛さにうっうーしてしまうわけですよw 薔薇小隊のイメージがどんどん亜美真美に引っ張られてしまうw マクロスFも途中からちゃんと見てない僕が通り過ぎるのですが、 本当に何でもよかった、誰でもよかったんだと心から思ったりするのです。 西方ザフトには、行かねばならないでしょう、行くしかないでしょう。 行けばきっとグダグダで面白いに決まっています。 きっとみんな、身内には良い人であり、身内の後始末は一生懸命やってあげる良い人たちなんだろうとは思うのです。 デュランダル議長だって尻拭いに登壇してかつ、同じミステークが二度と起きないようなラディカルな枠組みを作ろうとしたらラクスたちに討たれてしまったわけでw 本気で書くかどうかはともかく(何やってんだ俺w)今、西方に行かせておけば、いろいろと手が打てる気もしないではなかったりなかしたりして と、思ったら前から思っていた別のアイデアを思い出したりして、 いいやついでだから書いておけ的な、フリーダム極まりないエンタメ生活w せっかく内海課長と後藤隊長とクロトワさんをそろえたほうから何とかしろ、と思わないではないんですがw いや、それを行ったら途中で投げ出しているのがどれだけあるのかとry 737 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6[sage] 投稿日:2011/07/17(日) 16 46 20 ID vYAskiec0 さて間が空いてしまったけど冬戦争の概略をば。今回は帝國側から話を始めよう ヘルムート卿の立場は西郷どんみたいなものだったのだろう いくさに負け、窮状を訴える小貴族を何とかしなければならないという立場におかれて何らかの打開策を打たなければならない、というのはモウルデンと似た立場であったのだろう そうなると古今東西人間のやることは決まっている。金持ちのところに攻め込んで富の略奪である ついでにオスミナのある貴族から、内通の連絡まで来てしまった なぜか? モウルデンは船団を編成する際、アークリンデを説き伏せ、オスミナの国家事業としてしまったのだ 貴族たちにとっては、モウルデンが幼いアークリンデを使い、権力を恣意的に運用しているとしか見えなかったのだ。 おまけに彼らにとって悪いことに、船団は成功といってよい成果を挙げて帰ってきた。 このままではモウルデンが権力を握り、幼帝をほしいままにして独裁者となってしまうのでは。その危機感が外患を呼び込んでしまうのである。 ある意味オスミナは最悪のタイミングで交易路を見つけてしまったことになる いかに弱っているとはいえ、大国に目をつけられおまけに内通者まで発生させてしまうことになってしまったのだ。 かくて本来起こるべきでなかった戦争は始まってしまう。しかし、運命の女神は気まぐれさを存分に発揮し、この地をさらなる混沌に追い込むこととなる 続きは要望があれば 738 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/19(火) 16 24 46 ID LOUiln6o0 マクロスF全話視聴。シェリルってこんないい女だったのね。そりゃ皆が褒めるわけだ。まさに脚本の勝利。 739 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 20 22 23 ID D63DaDtk0 738 そりゃケイレイたんも自キャラのモデルにしたくなりますよ、っと 私的に一番印象深かったのは、シェルター内でダイヤモンド・クレバスを歌うシーンです 彼女の対比としてのランカもうまく描けていて好きなんだけどなあ 740 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/19(火) 23 00 13 ID wmGXcm2E0 ttp //www.theonering.net/torwp/2011/07/17/46145-theonering-net-exclusive-behold-thorin-oakenshield-and-orcrist/ これからのドワーフの姿を見よう。 ホビットの冒険のドワーフたち。 741 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/19(火) 23 09 37 ID wmGXcm2E0 我ながら頑張ったと思うのは、心中はマクロスFの途中から書き始めて、たぶんマクロスFの終わるころに終わったはずw あのラストは予想の範囲内だったから、あのラストから逃れるためにレイヒルフトにお出まし願ったという説もあるw 742 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/19(火) 23 31 51 ID wmGXcm2E0 というか終わりを見たところで、変更が効かないくらい書き進んでいたはず。 記憶が混濁していて書きあがってから終わりを見たのか、終わりを見てから書き上げたのかちょっと思い出せない。 というか思い出せない程度の関連性しかすでにもっていなかったともいうw あのころすでに書いていたけれど、三角関係の決着を俺的前提にすでに置いてあった。 だから今年になってちらちら見ると「こういう話だったんだ!」と色々面白かったりする(何打それw 743 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/20(水) 08 21 54 ID fhfxV0tw0 739 わいるどさん ランカは、皆が叩くようなキャラか? とは思いましたねい。 元々が普通の女の子が、憧れだけで歌手になって、運が良すぎて一気にトップになりあがってしまっただけで。 それでどうしたらいいのか判らなくて、おたおたしているだけ、という印象ですねい。 741 ケイレイたん まあ、そのまんまマクロスFになってしまってはアレですからねい(w そういう意味では、 レイヒルフトは非常に使い勝手のよろしいデウス・エクス・マキーナではあります。 それにしても中の人が同じミスターブシドーがアルト姫をぼこぼこにしている絵面を想像すると、微妙に笑えます(w アルト姫も、最終回の方では随分と落ち着いて格好良くなってしまって。でもマル子はキョン属性が強いから、 まだまだぼやきつつこき使われるのでしょうねい(w 744 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/20(水) 22 46 52 ID /IbBuMdk0 743 レイヒルフトはある程度までなら利用されても気にしないでしょうけれど、 利用された事に気づいた瞬間、逆にこちらを利用可能な資源と見なしそうで怖いです。 ああこわいこわい あの三人の中で、アルト姫の中村さんが一番上手でそれだけに葛藤の演技を上手くこなせたようで。 一番割りを食っていたのがランカの中島愛さんだと思います。 演技的にはランカもシェリルも大差無いんですが、葛藤に直面した時シェリルの人の声質が効いていたように思います。 そして中村声クラブへようこそw ミスターブシドーといいアルト姫といい、どっかおかしい役をやる中の人が共通項ですw うちのマル子は、キョン属性で、いつも最初からわかってるのに気づいていない。 そのまま流されて、最後の最後に一番やりたくないことを積極的に支持しなければならなくなるw ええ、ドСですからw 745 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 19 13 13 ID QwjUVQE.0 743 いかんせん対抗馬が、これ以上ないほどの「いい女」でしたからなあ>ランカ どうしても彼女の点が辛くなってしまうのは仕方がないかもしれませぬ でも普通の女の子なら、ああなってしまうのはある意味当然なんですけどね 周囲がメンタル面で支えなかったから…… 746 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/21(木) 21 59 20 ID aynmrII60 744 ケイレイたん マル子は、なんというかいつの間にか場の中心に近いところに位置する羽目になっていて、 どうしようもなくなるまで動かないキャラのように見受けられるわけですよ。だから、気がついていない、というより、 動かないで済むんじゃないかな、という甘い考えがあって、いよいよ動かないといけなくなった時に、ぼやきながら 動き始める、という感じなんじゃないでしょうか? 本人にその気はなくても、トラブルの方が放っておいてくれない、 というか。 中村さんは、俺妹の兄貴が最初に見たキャラなんですが、あの自分の社会的信用を妹のために切り売りして ゆく姿が、なんというか哀れを誘うといいますか。かといって、桐乃がそれだけ魅力的な妹かといいますと、 そうではないあたりが、さらに一層哀れで(w だからこそ、あれはコメディとして成立するのですけれどもねい。 ランカの兄貴の中の人は保志さんだったわけですが、保志さんもコミックリリーフをやらせると面白いんですよねい。 考えてみれば、マクロスFは声優さん豪華でしたねい。 745 わいるどさん シェリルは、あれは造型こそさほど特徴的なキャラではありませんでしたが、演出と脚本で いい女として人気を勝ち取りましたから。あれと比較されたら、昨今のアニメのヒロインの大半は、そりゃ負けますわな。 747 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/22(金) 00 12 55 ID UfjJ.nOg0 746 本当のトラブルには、あまり直面させていなかったりしますから本当は彼のキャラ開発はこれからなのかもしれませんw 古人で、貴族で、士官で、後には機神もちになる後付要素が、抜きがたくあのキャラクターの人格形成に寄与しているのは、大変うれしく面白いことだったりしますw なんというか、アイシャほどじゃないにしてもミラージュナイトになってますからねえw それは逆に言えば、攻殻機動隊同様に事態が悪化してから対応する機動部隊役でもあってw だから悪い状況に突っ込んだら、きっと面白いです。 というか悪い状況に突っ込みたいw 公爵さんちには保志さんが絶対にいると踏んでると思ってるので、機会を探っていたりしてw 748 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00 30 23 ID Ij8cMzBE0 747 そういえば、黒の龍神乗りは、ノリとしてはミラージュナイトですからねい(w そうか、ぴよすけはアイシャだったのか(w というわけで、悪化した状況をひっくり返すのではなく、状況そのものをぶち壊す事を期待されていそうな気もしないでもなく。 悪化した状況を好転させるなら、黒の二の大隊を突っ込ませればいいだけで。だから、状況そのものをぶち壊す事を 期待されるのでしょう。まさにミラージュナイト(www で、保志さん=ブレラ少佐が、公爵家お抱えの古人ですか(w たしかにマル子はあっさりあしらわれかねない(w そうすると、侯爵家の抱えている傭兵団がSMSで、オズマとかクランとかいたりするのかな? さすがにそれはやり過ぎか。 749 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/22(金) 00 35 45 ID UfjJ.nOg0 748 承認 ト`) ではその方向性でw まさしくやりたい放題w まあ、オードリーのアレなんてごくごく穏健な方向性で本来はこの状況の根底にある情勢そのものを破壊せよと命じられるべきですw まあ、オードリーの時にすでに言われてましたけれどねw 発條音チームは焼き払ったりふっとばしたりしていただろう、とw というわけで、侯爵家のほうにはSMSで一つw 750 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00 47 24 ID iZpvF9fI0 749 うわーい、なんか侯爵家が武門の家らしくなってしまったゾ?(w まあ、レイヒルフトによる改革までは、 それぞれの領地の境界で関税を取るのが当然の権利だったんでしょうし、隊商の護衛だった必要だったわけですから、 SMSみたいなところと契約していてもおかしくはないですしねー で、確かに発条音は、まさにLEDミラージュですねい。とりあえず目に付いたすべてを焼き尽くして吹き飛ばす、と。 それもそれでなんだかなー とは思うわけですが、そういう事が必要な状況というのがあるわけでしょう。きっと(w 751 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/22(金) 00 56 34 ID UfjJ.nOg0 750 変化する情勢に前向きに対応しているのですw 青い血スレ風にいうなら、土地持ちで経済力があるので、家臣として取り込むことには慎重になりながらも武力集団を保持しているという形なんだと思いますw 機卒機装甲の生産と維持は侯爵家の財力で、その運用については侯爵家の監視下で人員は傭兵なんでしょう。 マンテガッツァ候国とドイツ傭兵を思い浮かべましたけどw コレとは別に親衛隊もいるんでしょうけど、それはどちらかいえば儀典部隊でw 発條音部隊の実運用は怖くてなかなか触れられませんがw でもあの時代の南方戦争からすると、野戦決戦が成立しないなら篭城しそうでw 篭城に付き合っていたらたまらんので、やっぱりドカンとやるような気がw 市街そのものよりも、城の方に籠もっている戦闘部隊を 752 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/27(水) 00 14 01 ID SGJ.6Dfg0 こんなシチュがあったかどうかはともかく。 ---- ある南方の戦場、ある機装甲連隊。 砂埃立ち込める戦場で、戦列を硬く引き締め、こらえる機装甲ら。その鑓の列に自ら飛び込むようになだれ込んでくる軽機装甲。 あるものは重い音と共に槍衾に捉えられ、あるものはそれを跳ね上げかいくぐるものに二列目の鑓に上から貫かれ倒れる。 それでも帝國軍の機装甲戦列は、じりじりと退き、じわじわと鑓を失っている。戦列を維持できないほど鑓を喪失すれば、あとは接近戦に入るしかない。 だが敵の勢いはとまらない。駆り立てられるように、一塊になってなだれ込み戦列を押し込むが、けれど押し切ることは出来ない。そのたびに多くの軽機装甲が倒れ、二度と立ち上がらない。生き延びた機装甲が右往左往しながら退く間に、次の一塊が押し寄せるのだ。 前に二個中隊、後ろに一個中隊の全周三角陣のすべての中隊が、敵の軽機装甲の攻撃を受けて、それでも連隊は自ら退き、戦うに有利な場所を求めていた。すでに最初の陣地を失っている。今は、地形が頼りだ。丘ならば敵の勢いに拮抗できる。 その判断は悪くは無い。だがそれでは連隊は戦術的価値を失う。本隊の決戦を援護し、敵の増援を遮断するのがこの連隊-のみならず連隊を含む旅団の任務であったはずだからだ。 だが旅団で対応するには多すぎる。 敵の遅れてきた戦力が、敵の本隊に合流しようと必死の突破を図っている。 ---- 思わず書きすぎてしまったが枕詞 753 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/27(水) 00 35 55 ID SGJ.6Dfg0 空中の鑓の機神。だが空中からの支援をしていない。 『ルキアニス、こちらを認知できているか』 「見えています、レオニダス騎士隊長」 ルキアニスは応じた。それは機神による拡張認識。サジタリアスの放った矢の一つの認識。 鑓の機神のわずか下を、それでも高く飛ぶ。 『状況を認識したか』 「了解した。アモニス小隊は転移介入する」 ルキアニスはそう応じながら、同じ時の中の別の己に別の成しごとさせる。 「コルネリア、アスラン、小隊は転移介入、直後戦闘を実施する。転移に備え」 『転移って、どこへですか。標識は?誘導は?』 すぐにアスランが応じる。彼女はそういうことが気になるのだ。言葉の説明では足りない。これから敵の集団の押し寄せるところに転移しなければならないのだ。 ---- って、つい書きすぎてしまうんだがw 説明するわけさw ---- そしてサジタリアスが先に転移。先に放った矢と本体を入れ替えるような魔導手続きだと思われるw そして、コルネリアのアウグストゥスと、アスランの…なんだろう黒の二改?の転移を誘導する。 アスランはともかく、コルネリアにできるんだろうかと思わないではない。 そこでサジタリアスの矢を使って転移補助を行なう。同時時系列内の寄り強固で秩序だった「観測」にアウグストゥスを引き寄せる。 でナカカラ転移みたいにどかーんと転移する。 754 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/27(水) 00 53 29 ID SGJ.6Dfg0 本当は、 「連隊長!上空に金星信号!螺旋です!」 「あれは・・・・・・ウェルキン部隊の標識信号じゃないか・・・・・・」 「近衛騎士団、機神部隊が来る!」 をやりたかったりするが、まあいつでもいかようにでもやりようはあるさ。 そして転移してくる機神部隊。この時点でかなり魔力を消耗しているんだけどそれも話のネタの一つだからこのまますすめる。 魔道攻撃を命じるルキアニス、正面の敵へ火力をぶっこんで破砕する。突破破砕射撃。 そうやって敵を退かせて、連隊長に意図を説明する。 「こちら第901大隊第二中隊アモニス小隊。連隊に援護を要請したい。小隊は旧連隊陣地まで前進、これを回復の後さらに前進して敵本隊の通行そのものを阻止する。小隊の前進を援護願いたい」 指揮系統が違うから、連隊の戦力を勝手に動かすことはできない。もちろん。 ただこの場合、連隊の本来任務とルキアニスの小隊の任務は一致しているから(というより一致するようにマル子がコーディネートしたんだが)ルキアニスは連隊長に自己判断を示し、これに同意を求めれば良い。 ただ問題は、旧陣地はともかくさらにその先になど行けるのか?ってことなので、機神パワーを発揮してもらうことにする。 マジカルアロー展開。マミさんのマスケットか、ほむらのマジカルロケットランチャーよろしく、サジタリアスの両脇に矢が浮かぶそれは整列し、バトンを振り回すように一斉に自らくるりと巡って、宙を浮かんだまま敵へ鏃を向ける。 サジタリアスが弓を引くことで、一斉に魔力注入。放つことで、一斉に発射。列成して飛んで、敵に突き刺さる。 ふたたびサジタリアスが弓を引くと、倒した敵に突き刺さっていた矢は自ら抜けて宙へと浮かび上がり、ふたたび自らくるりと巡って敵へと鏃を向ける。 再発射。 神龍と戦う武器をそうやって使っていればどんどん魔力を消耗してゆくのだけれど、その間に連隊の攻勢再編成を実施する。 そして連隊の先頭に立つのは、コルネリアのアウグストゥスに決まっている。マクシムス公爵家の機神なんだから。 755 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/27(水) 01 18 48 ID SGJ.6Dfg0 というわけで、サジタリアスの射撃援護はそう多数回は実施できない。 あるところからはアウグストゥスと、アスラン機(黒の二改?)が行なうことになる。 実際にやりたいのはアウグストゥス無双、コルネリア無双に決まってるじゃない。 重装甲の機体、重い足音を響かせて連隊正面に仁王立ち。 敵の再開される攻撃を、近接戦闘で撃破する。何しろコルネリアたんだからw 十分に鍛えられているから、機神に乗ると体力的限界に拘束されなくなって強くなるタイプ。 (時系列的に古人化されているかどうかは決めなかった。決めなくても良い、あるいはこの時点ではそうではないほうがいい) だから重装甲のアウグストゥスでも身軽に動き、囲まれることを逆に利用して敵を重ねて一気に叩くとか、 ガードスパイクをびゃっと出して一気になぎ倒すとか。 そんな事をしながらアスランとやいのやいの言い合ってると非常に面白い。 南方辺境公軍の旗機と言っていいアウグストゥスの奮戦を見て、意気に感じない帝国軍人などいないのだw 連隊は速やかに再編を終え、さらに残り少ない鑓を前方に集中配置して、アウグストゥスの両脇に配置。 まさにパンツァーカイル。 ちなみにサジタリアスとアスラン機はパンツァーカイルのさらに両脇で援護。 そして連隊は前進! 756 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/27(水) 01 23 01 ID SGJ.6Dfg0 まあ、そんな事を考えていたんだけど、 きっとコルネリアなら、ルル山さんが悪事を働くたびに、「父上の耳に入ったら、こんどこそどうなるのかわかっているのか!」 と自分の公爵息女護衛を伴ってルル山さんのアジトに突入するくらいはするんだろうと思えた。 なぜとめないのユーフェミア!って怒るんだけど、ユーフェミアは天然さんだから仲がよろしいのねみたいな感じw まったくもって、帝國SSはあらゆるものを馴染ませるぜフェーハハハァ ま、もちろん何年もあとの魔族戦争でも、今度こそ双性化して大活躍なんだろうとニヤニヤしている俺ガイル 757 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/27(水) 01 33 51 ID SGJ.6Dfg0 ま、それはともかく、 サジタリアスはいろいろと便利に使えるんだが、使えるがために魔力の消耗が激しく、使いたいときに使うためには我慢するか、使えないときがあると割り切るしかない。 その辺、機装甲サジタリアスも同じような特化型ゆえの弱点を抱えていて面白い。 それに対してアウグストゥスはあるべきところにおいておくと非常に力を発揮する。 おそらくコルネリアと相性のいい機体でもあるんだろうと思う。コルネリア自身はパワーファイターとしては振る舞わないはずだから、巧妙に体捌きをするんだろう。 アウグストゥスにはおそらくパワーがあるだろうから、うまく使えばパワー、剣戟にしてもラッシュにしても効果を発揮するはず。 アスランは、といえば何でも出来るくせにいまいちぱっとしない器用貧乏っぷりを何故か示してしまって面白くて仕方ないw それでこそアスランだ、という気もw ルキとアスランだけでは持久力に欠けるし、アスランとコルネリアでは決定力に欠けるし、コルネリアとルキでは厚みが無い。 この小隊、実に相性が良いw 758 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2011/07/28(木) 22 05 57 ID 8YznuCXA0 小松左京先生のご冥福を心からお祈りいたします。 ttp //mainichi.jp/select/person/news/20110729k0000m040025000c.html ケイレイ様 ルキが単機で戦うとマッガーレに怒られる理由がわかるというw 759 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/29(金) 00 46 43 ID rhhyv.Mk0 まあ、転移とかはウルトラD難度(書き手にとって)なので、ここにこうやって落としたんですがねw C難度くらいならドСなんで書いちゃうんですが、D難度には慎重になるというw 小松左京さんはもういつ死んでもおかしくなかったと思ってたんで。 80ですもの。 ちなみに僕最大の読書体験は、リアルに復活の日を読んでいるときに、オウム事件をリアルタイム体験したこと。 当時は、倒れながら日常を維持する描写がおかしいと思ったけど 今ならわかる。放射能パニックのはずなのに、残業から逃れられない人を見ると、あれは緻密な人間観察の結果だったと。 760 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/29(金) 20 57 17 ID HottoJ8Q0 実は発条音というか、901について四式戦の部隊の話が下敷きとしてあったりいたします。 隼や飛燕は、まだ搭乗員に余裕のあった頃の機体ですし、最初から劣勢を覆すことを期待されて開発されたものではないですし。 そういうところで、絶対に失敗できない機体、という前提があって、ありとあらゆる問題を気合と根性でなんとかして、ようやく実戦投入 可能な段階にまでこぎつけたあたり、非常に好みの機体であったりするわけですよ。で、少数の開戦以来のベテラン搭乗員が、 学校出たての少年飛行兵を指揮して難戦苦戦するところとか。 ルキ子は見た目はアレなんでそうは見えないんですけれど、なんだかんだで撃墜数二桁のエース搭乗員なわけで、それが 学生兵のコルネリアたんとアスランを指揮して、あちこち転戦させられるというのは、シチュエーションとしては非常に面白い、と。 アスランは、シリヤスクス宗家連枝とはいっても、当然機神なんて持っているわけがないですから、搭乗するのは黒の二改2か改3 あたりでしょう。本来はルキ子もコルネリアたんもそっちに搭乗するのでしょうけれども、状況が状況だけに、上長のりっちゃん先生か ウェルキンから許可が出て、持込機神で出撃となったんじゃないかと。 この時点でナタルんの発条音は何をやっていたかというと、敵主力の司令部にかちこみをかけたり、後方段列を焼き払ったり しているんでしょう。まあ、敵もアホじゃないですから、北方代戦争の時の発条音の活躍について情報を集めていて、司令部に 青騎士みたいなスーパーエースを集めたような護衛部隊を展開させていたり、司令官は目立たないところから指揮していたり とかするのでしょうけれども。 761 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/29(金) 21 30 46 ID rhhyv.Mk0 760 ストップギャップにかならずしも最高新鋭部隊が来るわけじゃないところが、帝國が帝國たるところでw 敵としては嫌だろうなーと思うのです。陽動かけたところで、発條音とかレイヒルフト直卒部隊が釣られてくるかというとそうじゃないw 普通に前衛戦力が情勢と上部からの意図とを両方勘案しながらやってきて戦闘に入ってくる。 このネタも、複雑な事をしなくていいのなら(でも書く側がしたかったんですがw) 普通に黒の二改を運用していたんだと思います。黒の二ならそもそも帝國仕様だし、みんなが扱いなれているし、 ちょうど隼の頃の97式とか、疾風のころの一式戦みたいなもので。稼働率も高いし、ターンアラウンドも短いし、ひょっとしたら魔力消耗も低いかもしれない。 武装もたぶん扱いなれたもので、扱いなれたと言っても隕鉄どころじゃないものを使ってる可能性があるのがいやあああなところでしょうけどw さすがに発條音が使ってるだろうレイジングハートなんかには制限があるんでしょう。 おそらく出力回路や、増幅回路(いずれも魔道的意味で)の関係上のアレコレで。 なんとなくエルガイムとMk2の関係性にも思えてきて。 単独で遠距離に進出してバスターランチャー撃ってくるクレイジーなMk2に対して、バランスの取れた戦闘機能を持つエルガイム そんな発條音も、酷使すれば魔道回路が消耗して稼働率がゴリゴリ低下して、 その分ソーティあたりにしなければならないことが増えて、ウヒヒヒ 面白いじゃないですか。 762 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/29(金) 21 51 04 ID YM4KZzy.0 761 発条音は、なにしろ通常は遠距離偵察や通信行李の輸送なんかでローテーションを組んで運用しているでしょうから、 戦闘に投入するとなると、相当前から準備というか、消耗品その他の手当てが必要になる機体なのではないかと思うわけですよ。 それこそ疾風が部品不足でどんどん稼動率が落ちていったように、一回の戦闘で事実上使い捨てというか、エデんところか、 モリアに送り返さないといけないレベルで消耗するパーツが山程あって。 ですから、突発的な戦闘には、発条音チームも黒の二改に乗って出撃しなくてはならなくなるような事もままあったのでは ないでしょうか。もしくは、持込機神を使わないといけなくなるとか。 ウェルキン部隊の参謀長にりっちゃん先生、高級副官にマッガーレを考えているわけですが、りっちゃん先生とマル子は、 互いの司令部を行ったり来たりして、レイヒルフトの決心と企図と、部隊の現状をすり合わせる必要があって、非常に大変 なんだろうなあ、と、思ってみたりするわけです。何しろ元帥の指揮する軍が4個も5個も動き回っているわけで、その司令部間の 連絡調整も半端無い激務でしょうし。 多分、発条音が直接戦闘に加入するのは、レイヒルフトが直接指示した目標くらいかもしれません。でないと補充部品の 手当てがつかなくて、すぐに使い物にならない機体がわんさと出てくるのでしょう(w やはり、長い事使われてきて、諸々のノウハウの蓄積のある黒の二系列の機体の方が、はるかに気楽に投入できるに 違いありません(w 763 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/29(金) 21 58 31 ID rhhyv.Mk0 762 持ち込み機神は員数外として都合よく使われるわけですねw 黒の二改も可動を維持するのは楽でしょうけれど、901に要求されてる水準で使うと、きっと色々と辛いでしょうw 可動なんだけど、稼動してないみたいなw 可動を維持する資材は帝國軍の内部からでも銀蝿w 可能だしそれだけの優先順位を与えられているんでしょうけれど、 魔力戦闘を行なう部分はやっぱり本国から輸送してくるしかなくてw 頑張れオラナイヤ。君の働きにかかっているんだw 無名が発條音を使うみたいに使って毎回壊すとか、毎回各坐させてイサラにジト目で見られるとかは容易に想像可能なんですがw りっちゃんとかマル子みたいな器用貧乏グループはいつもどおりでw 764 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/29(金) 22 32 15 ID YM4KZzy.0 763 やはり持ち込み機神は、古代魔導帝国時代のものですから、生半可な事では壊れないのでしょうけれど、 黒の二改も発条音も現代の技術ですから、やはり色々と無理があるんですよ、きっと(w それこそ、疾風と P-51Dみたいなもので。とりあえずカタログスペックとしては対等なのに、実際に運用してみると色々とボロが 出まくって、その対応に全員がひいひい言うことになる、と。 で、無名の事ですから、自分が動くように動いて、機体に無理がかかって部品の消耗頻度が激しいとか。 そもそも魔力をセーブして使う、という事が判らないから、常に全力前回で魔力回路が焦げ付き寸前な エウセピアとか(w なにしろろくに機神以外の機体に乗った事がないから、どう加減したらいいのか判らない、と。 フェイトそんは、そこらへんは小器用にこなしそうな気がしますし、クラウディアは機体に合わせる方の人でしょうし。 そんな前線からの報告に、多分帝國本土では、おねいちゃんとかエデとかカタリナ様が額をつき合わせて 改修計画も並行して進める羽目になっているに違いありません(w 765 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/29(金) 22 38 38 ID rhhyv.Mk0 764 黒の二改は改修すると意味がなくなるからそのまま的な気がしますw 隼三型程度でw ひたすら注ぎ込まれるように予備回路が送り込まれてきて、それをどんどん取り付けては捨ててw 捨てると言っても気密物品ですから、延々と持ち帰るはずなんですけどねw 発條音の方は、ひたすら改修を続けないと意味が無いので、本国ではヒーヒー言ってるに違いありませんw なにしろ実戦に出すわけですからw、生半可な信頼性では駄目だから、延々とテストを繰り返して。 よし!と思って送り出したロットが、みんなボロボロになってもどってきて涙目的なw で、みんなイサラがいてくれれば、とw 766 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/29(金) 22 55 45 ID YM4KZzy.0 765 でも、イサラがいないと、今度は前線で機体が動かなくなるから、ずっと張り付いていないといけない、と(w 黒の二改は、トイトブルグ後に改修されて、大北方戦争後に改修されて、そのバージョンで南方戦役に参加だと思います。 というか、改修しないとフェイトそんとエウセピアが回路焦がしまくりになるんでしょう、きっと(w で、二人の魔力量が基準に なるから、他の面子が乗ると、それこそ魔法を撃ちたい放題で、なんてらくちんなんだ、と(w あと、無名の動きについて いけるようにしないとならないので、やはり他の面子が乗ると、なんてなめらかに動く機体なんだ、と(www まあ、黒の二改も、アリア姫戦争くらいまでは、実質増加試作機みたいな扱いでしょうから、色々とフィードバックしつつ 運用しているのでしょう。で、発条音は、文字通り増加試作機で部隊を編成して投入しているようなもので、次から次へと 問題が出まくって本国がひいひい言う羽目になる、と。きっと本国では、901は化け物か! とか、ぶーたれるんですよ(w いや、文字通り化け物を集めて育てるための部隊なんですが(www 767 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/29(金) 23 05 21 ID rhhyv.Mk0 766 なるほどw で、白系列の開発のとき、貴重なデータを供給するんですねw 洗練された魔力回路を搭載していて高効率になって(そこにも技術者の血の涙がw) 骨格や動力系も(ry 黒の龍神との区別がつかなくなってゆくw ふと紫電系列と陣風(だったかな?)を思い浮かべたんですけどねw 部隊のほうでは「焼ける回路なんぞ役に立たん」とものすごい厳しい文言の文章を出してw 技術側が「ありえねーだろ、どういう使い方してるんだ」と実地に見て、顎を落として帰ってきて数日寝込むとかw 768 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23 15 33 ID YM4KZzy.0 767 まさに、KANの試作機と量産機の差以上の差になるんでしょう、きっと(w シューペルターからLEDミラージュを経て KOGになったようなもので。 前線から戻されてくるパーツの消耗具合を見て、開発側が頭を抱えるんですよ。そこはやはり古代魔導帝国との 技術格差が歴然と出てくるところで。まさにプラグや電線とか、細かいところに技術格差がもろに出てきていて、 非常に苦労した日本の航空技術者みたいに(w 同じ誉エンジンを積んでいても、強風から紫電、紫電改へと色々手を加えないといけなかったのと、疾風一本で いけたのと、黒の二改と発条音とはそういう関係のような気がします。 769 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/29(金) 23 19 30 ID rhhyv.Mk0 768 規格が変わっちゃうんですねw 黒の二改、改二、改三と、実は規格が上がってるw 規格が上がると自動的の能力が上がってるw で、まだ足りないって発條音開発チームに言われて、またぶっ倒れるとw 770 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23 24 14 ID YM4KZzy.0 769 はい(w 多分、最初にヒュドが乗っていたのが強風で、トイトブルグの後に改修されたのが紫電、大北方戦争の後、 南方戦役の時に持っていったのが紫電改、と。ここまでで随分と無茶をしているわけですが、最初から誉にあわせて 設計された疾風には、色々なところでかなわなくて、悔しがることになるんでしょう、多分(w でも、疾風も増加試作機の段階だから、色々と細かいところで改修指示が入って、開発側はてんてこまいになる わけですよ、確実に(w 771 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/29(金) 23 31 14 ID rhhyv.Mk0 770 なるほどw 黒の龍神のときには実現できなかったことが実現できるようになったんだけど、 黒の龍神の改造はものすごい金がかかってどうしようもないからw どう考えても頭のおかしい強風的な何がしかとしての黒の二改が生まれてw よし、行けるってことで紫電にしたんだけど、まだまだ色々あるからもっとやれということになって紫電改とw だからいろんなところが色々とおかしいんですねw 発條音の方も、何号機までは中枢魔力回路がβで、やっぱりエウセピアに焼かれたりしていてw やっぱり何号機かまでは腰椎とかが補強されていなくて無名に疲労骨折させられてw やべえwww 772 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23 44 56 ID YM4KZzy.0 771 きっと、雷電が黒の二で、11型から延々と細かい改修をしていって、今頃は32型とかになっているんですよ(w で、性能的には紫電や紫電改の方が上なんですが、とにかく動くという点では絶対的に雷電にはかなわない、と。 黒の龍神も、多分南方戦役後に改修に入るんじゃないでしょうか。黒の二改や発条音の運用情報が蓄積されますし、 それに合わせて機体の性能向上の必要性が報告される事でしょうし。とりあえず無名がぶん回しても壊れず、 エウセピアが全力全開しても焼きつかないようにするのでしょう(w それどころか、フェイトそんの全力全開に 耐えられる機体になるのでしょう。黒の龍神も、白系列機も(w 773 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/29(金) 23 49 46 ID rhhyv.Mk0 772 本命の魔族戦争がありますからねえ。 それは旧世代貴族の力を借りて行なうものではなくて、国民軍で行い、国民の代表が機神に乗るべきですものねえ。 やっぱり南方戦争は最後の残照なのかもしれません。 で、青の三はそろそろ金星を積もうかというころの零戦・・・いや、なんか縁起悪いw P-40で言うならバブルキャノピーにしようという頃なんですねw 774 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23 54 57 ID mFYm/ru20 773 いや、金星零戦でよいのではないでしょうか?(w で、今の白の三から派生して、五式戦も並行して配備されている、と。 そして、戦後になって一気にジェット時代に移るんでしょうねい。むしろ発条音はジェット戦闘機のような気がしてきた(w 775 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/07/29(金) 23 56 38 ID rhhyv.Mk0 774 ジェット機なんですけど、ミーティアみたいに優勢で使われているのでその抜本的な違いがまだ理解されていないんですよw まあ、ジェットになれば次は音速の壁に挑戦ですから、やはり機械神そのものを(w 776 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/07/31(日) 23 53 42 ID 8X7OMfI20 さて、実は三頭同盟の話が出てきた頃からずっと考えていたのですが、何故コンスタンス帝は、アルトリウスとレイヒルフトの 婚約破棄を認めたのか。鍵は、やはりカシウス候、というより西方辺境に対する認識の違いが、兄のユスティニアヌス帝と 違っていたからなのではないか、と、考えつつあります。 帝國が基本的に南北に伸びる河川流通網を機軸に成立している国家であるから、ユスティニアヌス帝の娘二人を南北 両辺境候の元に嫁がせるのは、これは政略上正しい判断であると思われます。その上で、レイヒルフトに対する評価の差が、 最後に残った駒としてのアルトリウスの処遇の違いになったのではないか、と。 ユスティニアヌス帝にとっては、エドキナ大公領を併合した東方辺境の脅威は、帝國の分裂を招きかねない危機として 認識され、それ故に東方辺境とレイヒルフトを切り離すために次の次の皇帝であるアルトリウスと結婚させる必要があると 判断されたのでしょう。東方辺境の実態や、魔族軍の手ごわさを実地に経験していたユスティニアヌス帝にとっては、 レイヒルフトをいかに帝國の秩序内に取り込むかこそが、アルトリウスへの政権移譲のために絶対に必要であると認識 されていた、と。 それに対してコンスタンス帝は、常に混沌とした状況にある中原に対して睨みを利かせる立場にいる西方辺境候を、いかにして 帝國につなぎとめておくか、それを重視したのではないでしょうか。極論を言えば、東方辺境は帝國の後ろ盾がなければ 併合した魔族領を維持し続ける事ができない、と内政家として判断していたのでしょうし、レイヒルフトとDIO様との確執を理解 していたでしょうから、レイヒルフトこそ帝國の存在が必要なのだ、と、見切っていたのではないでしょうか。 そのレイヒルフトと比較して、カシウス候は、中原と西方辺境において、頭一つ抜いた強者であり、最悪の場合は帝國から 独立してもやっていけるだけの基盤があると判断されたのかもしれません。西方辺境の帝國からの切り離しは、連合王国も 関税同盟も後押しするでしょうから、西方辺境がそのつもりになれば、その独立を阻止するのは多大なリソースを投下しなくては ならない、と、判断されたのでしょう。 そして、そのコンスタンス帝の判断を誘導したのが、密かにカシウス候と接触していたアルトリウスであり、その時点で 三頭同盟は成立していたのでしょう。 つまり、ユスティニアヌス帝の降嫁策に対して、西方辺境と東方辺境の帝國内での立ち居地についてコンスタンス帝と アルトリウスとの間で再検討がなされ、DIO様を利用して東方辺境の切り崩しの可能性が検討され、それと同時にカシウス候 への手当ての必要性がアルトリウス側から提示され、コンスタンス帝がリランディアの存在の危険性を本質的に理解して いなかったから、もしくはアルトリウスの存在故にカウンターパートとして機能すると判断したから、リランディアの封印を解き、 レイヒルフトにあてがい、フリーとなったアルトリウスと西方辺境との関係を深める事で、西方辺境を帝國につなぎとめるように 政策変更が行われた、と。 777 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/08/01(月) 21 17 47 ID utfNDHG20 776 連合王国の中原情勢における大きさがなんとなくわかって。 グスタファスのジュウキェフ攻略失敗が、連合王国ブラッドレイ帝をして帝國を公然の敵となさしめた。 西方辺境には良い迷惑だったんでしょうけど、グスタファスにはゴーラ湾を巡る止むに止まれぬ事情があった。 レイヒルフトは増援を拒否したわけで、グスタファスとも関係は決定的に悪化してしまった。 アルトリウスもこれまでの文脈からは、近衛軍を出すことには反対だったと見なされているけれど、 ここでは、レイヒルフトとアルトリウスを分離する文脈としても読める気がします。 ここで、ユスティニアヌス帝の初期の降嫁構想を考えると 本命アルトリウス帝を睨んだ上で、中央+南北二辺境+東西辺境だったんじゃないかと。 降嫁策によって南方アントニウス候の帝室への忠誠は揺るぎないものとなりましたし 北方辺境候にも中央と南方の両方から盟友としての押さえが利く状態になっていた。 レイヒルフトが怪物的才能を示さなければそれで済んでしまっていたのが、レイヒルフトを取り込まざるを得なくなった。 ジュウキェフ攻略がどのような文脈から発起されたのかはともかく、失敗と増援拒否という結末を迎えた以上、グスタファスとレイヒルフトは決定的といっていい対立をはらむことになった。 この状況こそが危機だと認識されたんじゃないかとも思えます。 北方辺境候と東方辺境候は事実上同格で、かつ決定的な対立を抱えている。 ここで何かあれば、以前から危惧されていた北方辺境の離反を招きかねないのでは、と。 この状態では、どちらにも賞罰を与えることは出来ない。情勢が煮詰って非常に危険、と。 しかもアルトリウスは次期皇帝にほとんど決定していた。 次期皇帝と北方辺境候との対立の種を、レイヒルフトを経由して孕ませるのはきわめて危険だと。 ただアルトリウスとレイヒルフトは表面上は冷ややかな関係にあったと見なされていた。 レイヒルフトを格下げせずに、アルトリウスを格上げする最良の方法が、婚約破棄だったんじゃないかと。 しかもレイヒルフトは、リランディアをおそらく発見していたでしょうから、二人の皇族に影響力を持つなど許容できなかったでしょうし。 その上でアルトリウスは北方辺境候に対して格上として振る舞いつつ、西方の支持を受けるものたれば、レイヒルフト抑制策としての婚約破棄は強力に作用するんじゃないかと。 さらにコンスタンス帝は、個人的にレイヒルフトを重用してみせることで、彼はあくまでイレギュラーであって東方から分離して中央に引き込み、さらに皇帝の個人的な重用宰相へと押し込めようという意図もありえるな、と 778 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/08/02(火) 20 45 51 ID i6uFbtOc0 777 なにしろ最盛期のポーランドみたいなものですから、やはり影響力は非常に大きいわけですよ。 776の時系列は、ユスティニアヌス帝在位中、皇女らの降嫁策を決め、コンスタンス大公とアルトリウス皇子に話をした あたりから始まっています。この時点でコンスタンス大公自身は、内政家として東方辺境の危うさを見て取ったでしょうし、 それは兄ユスティニアヌス帝に進言もしたでしょう。ですが、レイヒルフト自身と直接会い、言葉を交わしたユスティニアヌス帝 としては、東方辺境からレイヒルフトをいかにして切り離すか、ケイロニウスの支配の下に組み込むか、そちらを優先した のであろうと考えております。 アルトリウスは、父ユスティニアヌス帝が何故そこまでレイヒルフトを重視するのかが判らないまま、面談し、何度か会合を 重ね、さらに東方辺境軍の展示演習を視察する機会を得て、レイヒルフトのケイロニウス朝にとっての危険性について父親と 判断を共有することになったのではないでしょうか。 ここで、カシウス候に視点が移るわけですが、カシウス候はこの時点ではまだまだ若く、一回り年上のフラウィウス一門の シグルスとプブリウス、ムーンセル(仮)一門のディアナ様父といった海千山千の連中を相手に、西方辺境候としての地位を いかに確立するか、で、四苦八苦していた時期ではないかと思っております。そこでカシウス候が自身の後ろ盾として張った 相手がアルトリウス皇子で、西方辺境候位を継承してそう遠くない時期に接触し、近衛軍の老練な将軍ら相手に四苦八苦 していたアルトリウスを何くれとなく支援したのではないかと。なにしろ帝國では最も優秀な騎兵の供給元として名をはせている セルウィトス一門がバックアップするわけですから、父親の七光りで近衛軍司令官に就任したと将軍らに舐められかねない アルトリウスとしては、非常に助かったことでしょうし。そしてカシウス候は、近衛軍司令官であるアルトリウス皇子との関係を もって、西方諸侯に言う事をきかせたのでしょう。 そういう二人であったから、レイヒルフトと面談する事があったカシウス候が、今度はレイヒルフトに張ると決め、アルトリウスに レイヒルフトとの関係の再考をうながしたとしても、おかしくはないわけで。 最初は、アルトリウスにとっては、レイヒルフトとは、ケイロニウス皇統を揺るがす脅威としてしか認識していなかったのが、 カシウス候に帝國内での西方辺境と東方辺境の立ち居地について説明され、あらためてレイヒルフトと面談し、アルトリウスが 即位してからの施政についてレイヒルフトと会談を持つ事を勧められたのではないかと思っております。 その結果として、極秘にアルトリウスとカシウス候とレイヒルフトの三者での会談がもたれ、レイヒルフトの将来構想について 聞かされ、アルトリウスの翻意があったのではないかと。 779 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/08/02(火) 21 05 46 ID i6uFbtOc0 この三者面談は、多分ユスティニアヌス帝治世の末期、多分死の直前床に臥せっている時期に行われたのではないか、と、 考えておりました。 コンスタンス帝に皇位が委譲する事は決定していたのでしょうが、なにしろ大帝と呼ばれていたであろうユスティニアヌスの 死後どんな混乱が発生するか判らないわけで、アルトリウス自身もコンスタンス帝の次に皇位が確実に回ってくるかどうか、 そこは確信が持てなかったでしょうし。もしコンスタンス大公が翻意して、子供を作ってそっちに皇位を譲ると言い出したら、 それはそれで内戦が勃発しかねないわけで。 というわけで、コンスタンス帝即位の後、アルトリウスは父ユスティニアヌスの降嫁策についてコンスタンス帝が疑問を抱いて いた事を知っていますから、レイヒルフトに自分の代わりにリランディアをあてがい、自分はカシウス候の娘を娶る、という形に 降嫁策を修正する事を提案したとしてもおかしくはないでしょう。コンスタンス帝から見れば、東方辺境とレイヒルフトを切り離し 中央に留め置く事が重要であって、南北辺境は姪達をあてがってケイロニウス朝への忠誠を確保した以上、次は西方辺境を いかにして帝國につなぎとめるか、そちらを考える必要があって、その点をレイヒルフトと不仲であると見られていたアルトリウス の方から指摘されれば、我が意を得たりとなってもおかしくはなかった、と。 この時点で、三頭同盟は成立していたのでしょうが、だからこそアルトリウスとレイヒルフトは表面上は不仲であるように 振る舞い、カシウス候は何食わぬ顔でアルトリウスと付かず離れずの距離を表向き保って見せ、西方辺境での権威を確立 させて足元を固め、レイヒルフトは、コンスタンス帝に帝國宰相に任じられて、諸々の改革に手をつけて元老院を相手に 舌戦と陰謀を繰り広げていた、と。 780 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/08/02(火) 21 28 35 ID i6uFbtOc0 この状況下で、コンスタンス帝はアルトリウスに皇位を譲る意思は固いと衆目一致していたわけで、そうなれば西方辺境候の 立ち居地がアルトリウス帝の時代には非常に大きくなる事は確実視されていたのではないでしょうか。 だからこそ、グスタファス候は、対ゴーラ、対連合王国での外交上のイニシアティブの優位を保ち続ける事が難しくなると 判断したのかもしれません。特に対連合王国問題については、西方辺境候と北方辺境候の間で、イニシアティブを巡って ずっと抗争があったとしてもおかしくはないわけで、特に中原問題について連合王国の影響力は非常に大きいわけですから、 西方辺境候も北方辺境候も、どちらも一歩も譲りはしなかったのではないでしょうか。 だからこそ、アルトリウス帝の時代に入れば、中原問題はカシウス候とその後継者がイニシアティブを握る事は目に見えて いたわけであり、それに先んずる形で対連合王国問題を北方辺境候の選管事項にしてしまう事を考え、ジュウキエフ市攻略 という一手を打つ事を決心した可能性が高いと思っております。 帝國と連合王国の関係を決定的にし、そのイニシアティブを自分が握ってしまえば、アルトリウス帝の支持があったとしても 西方辺境候が関与する事は非常に困難になるわけで。そして、ジュウキエフ市を押さえてしまえば、ゴーラ帝国を味方に つける手はいくらでも打てるわけであり、ゴーラ湾沿岸諸国とゴーラ帝国との関係を修好させてしまえば、東方辺境が魔族領を 背景に発展を進めてゆくのと同様に、北方辺境もゴーラ湾という内海を基軸とした一大勢力圏に成り上がる事ができる、と。 ここでグスタファス候が、レイヒルフトに軍団を貸して欲しいと頼んだのは、アルトリウス皇子との仲が険悪であり、ケイロニウス からあからさまに危険視されているレイヒルフトとならば、同盟を結ぶ事ができると判断しての事であったのでしょう。 アルトリウス-西方辺境の同盟に対峙するのであれば、北方辺境-東方辺境の同盟は決して悪くは無い判断であるわけで。 ところが、レイヒルフトはグスタファスとの同盟を蹴り、軍団を貸し出そうとはしなかった。この時点で、レイヒルフトが完全に ケイロニウスに取り込まれているか、コンスタンス帝を傀儡にしているか、どちらかであるとグスタファス候は考えたのでしょう。 そして、レイヒルフト程の者がケイロニウスの支配下に唯々諾々と従っているとは当然考えられないわけで、これはコンスタンス帝を 傀儡にしており、コンスタンス帝の次の代の帝國を乗っ取ろうとしていると考えたのではないでしょうか。であるからこそ、 北方辺境がゴーラ湾を中心とした新秩序を確立しようとしたのを邪魔した、と。 そして、コンスタンス帝の死後、レイヒルフトの嫁のリランディアがコンスタンス帝の指名で皇位に登極したのを見て、 これはレイヒルフトによる帝國の簒奪である、と、グスタファス候は確信したのに違いありません。 781 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/08/02(火) 21 41 26 ID HcWD/c2.0 危機の時代ですねえ。どきどきする。 ユスティニアヌス帝+コンスタンス大公の時代は、帝國にとって最初の皇帝/副帝時代だったのかもしれません。 コンスタンス大公が副帝とならなかったのは、たぶん帝國の制度がそれほど統合的ではなかったからなんでしょうけど。。 ユスティニアヌス帝は中央と南方を力の背景にして、かつ最有力後継者アルトリウスを得て、さらにおそらく教会からも有力な支持をうけていたんでしょう。 そして東方辺境問題を解決し、北方の従属を確認し (だがまだゴーラ湾諸問題の解決にはいたらず、ゴーラ湾岸四王国を威圧してゴーラ帝国の影響を排したに留まったんでしょう) 加えてさらに西方への何らかの影響力を発揮し (たぶんフェルヌスのトイトブルグ策と同じように内海経由策を平行したはずですが、さらに西方そのものにも何らかの関与をしたんでしょう。この関与によって西方は西方辺境であって西方衛星諸国的ではないことも強く確認されたのかもしれません) この間、コンスタンス大公は内政家として腕をふるい、その結果内海河川経済は発達したのかもしれません。 アルトリウスはといえば、年齢的にユスティニアヌス帝の辺境従属策に同好できたわけではないでしょうから、後継者ナンバーワンであったとしてもまだ資質を認められている程度なんでしょう。 西方問題が上手く解決できなかった最大の理由は、おそらく今よりもカシウス候による統合が弱かったことかもしれません。 カシウス候は最も若く、最も後発の辺境候で、「東方的処理」マダオからレイヒルフトという形で処理されたような処理がまだ行なわれていなかったんでしょう。 というより「東方的処理」が行なわれて西方の役割を中央に統合する以前に、ユスティニアヌス帝が崩御してしまったと考えるほうが良いのかもしれません。 結果、カシウス候は支援が必要な時に単独で闘わなければならなかった想像も成立します。 帝國にとっての第一再編であったこの次期にユスティニアヌス帝が崩御したのは大変に大きなダメージで、 一時的に帝國は国際関係上の立ち位置を喪失してしまった。 東方については魔族大公編入が東方辺境候の一存に依存してしまうこととなり、 北方についてはゴーラ湾問題が棚上げされてしまった。 南方については環内海諸国問題が南方辺境候に預けられてしまい 西方については西方辺境候の正統性に遡りかねない危険な状況になってしまった。 ユスティニアヌス帝の降嫁策はまさに窮余の逆転策で、南方の忠誠と、北方の併合正統性を担保し、まだ経験の浅いが軍務に期待されているアルトリウスでレイヒルフトにカウンターを討ち、その安定を持って西方の後ろ盾とならんとした。 レイヒルフトはケルトリア朝への脅威であったはずが、彼はもっとラディカルだった。 そんな視点もありえるかなあと。 782 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/08/02(火) 22 01 51 ID HcWD/c2.0 780 うわーなんかサブイボがぞわーっと来たぞー ゴーラ帝國からの分離を確認させられた北方だけれど、湾岸4カ国の処理を終えなければトゥールレギス西方から分断されかねない危険な情勢なんですね。 グインを筆頭に3柱の機神を持つゴーラ帝国に、湾岸四カ国の4柱の機神がいる。非常に不安定な情勢だった。 だから北方にとってはゴーラ帝国処理は焦眉の急だった。 グスタファスにとっては、DIO様だろうがレイヒルフトだろうがたいした違いじゃないんですよw ただ北方辺境候としての公的な要請が、宰相兼務東方辺境候に却下されたのは大きな衝撃だったんでしょう。 それは帝國中央での力関係が決定してしまった政策ではあったんですが、このときの帝國には卓越者がいなかった。 その後、コンスタンス帝の要請は「北方は現状維持で」だった可能性があります。 それは分の悪い受け太刀を永続的に保てということであったわけで。 コンスタンス帝の判断では北方現状維持で、西方辺境問題を処理することを優先したように見えます。 この西方処理を行なうときに、取られた手段が中央が西方辺境候の地位を積極的に保証し、必要ならこれに助力をする態勢だった。 ただし西方の気風からして皇帝軍を西方に入れる「東方的処理」はまったく行なえなかったから、北方/南方に対処したようにするしかない。 けれど降嫁策は二度は使えない。 するとレイヒルフト「問題」は処理済とあつかって、アルトリウスが西方の擁護者となるという対処もありえるんじゃないかと。 レイヒルフト中央取り込みはコンスタンス帝が処理し、アルトリウスはユスティニアヌス帝の真の後継者たるべく辺境問題の処理をもって地位を確立する戦略だったのかもしれません。 だが、ゴーラ帝国問題が中央に共有される前に、ジュウキェフバルジ問題が大きな政治問題となり、卓越者のいなくなった帝國内部の策動がグスタファスをして不審をいだかせ さらにおそらくDIO様が手を突っ込んだんですよw レイヒルフトが中央に取り込まれた機会を利用して、東方での一門の力を回復し、かつレイヒルフトの後釜を狙う形でw 似たような策動があちこちにあって、帝都幕末の背景ともなり、グスタファスをしてレイヒルフトの簒奪カウンターに対するカウンタークーデターによる逆簒奪を決意させた という視点もありえて 783 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/08/02(火) 22 48 14 ID i6uFbtOc0 781 確かに危機の時代なんですよ。後の内戦の種はすでにまかれていて、コンスタンス帝の10年の治世はその芽がはぶくのを 先延ばしにしたのでしょう。その10年でリランディア帝の治世の中央集権と絶対帝政のための準備がなされたのではないでしょうか。 カシウス候は、まずアルトリウスに賭けてフラウィウス一門とムーンセル(仮)一門を押さえ込むのに成功し、次にレイヒルフトに 賭けてグスタファス候を蹴落として中原問題の絶対的イニシアティブを獲得した。まさにアカギならではの倍プッシュで、 この勝負勘はまさに神がかっていると後世から見られていてもおかしくはないでしょう。一時期は、西方辺境候位の維持すら 危ぶまれていたのが、北方辺境を解体し、オクセンシュルヌス一門も傘下に納めて、ゴーラ湾まで含めた帝國西方を担当する ところまで勢力圏を広げたのですから。 まさに、危機の中にこそ最大のチャンスはある、を地でいっているようなところで(w それに対してグスタファス候は、北方辺境は、アドルファス一門、オクセンシュルヌス一門、トルステンヌス一門、オーブ(仮)一門、 グラックス一門、と、機神は5柱であって、どうしても帝國中央の支援を受けないと、軍事的には分が悪い状況にあった。そこで アルトリウスが味方についてくれたならば問題は無かったのでしょうけれども、アルトリウスはカシウス候と組んでしまっていた。 そこでレイヒルフトと組もうとしたところ、その手はレイヒルフト側からはねのけられた、と。 DIO様が手を突っ込んだとすれば、ジュウキエフ攻略に失敗した直後あたりでしょう。これで北方辺境は連合王国とは完全に 関係が悪化し、カシウス候 → アルトリウス → コンスタンス帝 という流れで中原問題の混迷化を招いたと指弾される羽目にも なった。ここでグスタファス候をかばって元老院側から吊るし上げを行わせなかったのが、DIO様であったりするのかもしれません。 DIO様からすれば、後々ゴーラ湾への通商路を確保する事を狙ってグスタファス候に恩を売っただけなんですが、この結果、 コンスタンス帝と元老院の間で、ジュウキエフバルジの処理を巡って対立が発生したのでしょう。地図だけみれば、グスタファス候が 広大な領土を獲得したのは事実ですし、連合王国軍に勝利したのも事実ですから。 だがそれは、帝國に内在する危機をなんとか押さえ込み、帝國分裂の危機を回避しようと努力しているコンスタンス帝にとっては、 むしろ不安要因にしかならなかった、と。 やはりリランディア登極は、コンスタンス帝としては、やむにやむおえぬ決心であったのでしょう。グスタファス候が下手に野心を むき出しにしたせいで、帝國西方と北方に大きな外交的課題を作ってしまい、それはコンスタンス帝には解決しようがない重大な 危機となってしまったわけで。 これを解決できるのは、レイヒルフトしかいない、と、対魔族領戦役においてや、帝國宰相としての手腕を見て、判断したのかも しれません。 というわけで、やはりユスティニアヌス帝は、中興の祖として大帝を呼ぶに相応しい皇帝であった、と。 784 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/08/02(火) 23 06 11 ID HcWD/c2.0 783 DIO様はDIOらしく自分以外は一切、信用してなかったんですねw 中央何するものぞという感じで、DIO様らしく「元老院諸兄は辺境の現状をまったく理解していない」と嘲笑と共に言い放ちかねない気配があってw たぶんグスタファスはカシウス候だけには借りを作るつもりが無かったんでしょう。 カシウス候も北方に何ぞする余裕は無かったでしょうし。 つまりジュウキェフバルジは、見かけの大きさそのままのパワーバキュームの源となりかねなかった。 カシウス候からすればトゥールレギス方向からゴーラ処理的に北方に兵力を入れられても遅い、 というか役に立たない。 入れるなら西方から北上する形で入れてもらわねばならない。 だがこの段階の西方情勢では、皇帝軍の西方経由は難しかったのかもしれません。 それが、内戦においては目論見どおり西方から北進して連合王国をたたき出してますからw しかもネロ軍ですよ。 さらにフラウィウスの若殿までw まさに、ざわざわ~なことをやってのけた。 ある意味の誠実さはやはりカイジ的で 785 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/08/02(火) 23 19 53 ID i6uFbtOc0 784 カイジじゃなくてアカギなんですけれどもね(w カイジだと追い込まれない限りは基本ダメ人間ですから(w というわけで、カシウス候としては、中原問題はつまるところ連合王国問題である、という風に見切っていたでしょうから、 現在の北方辺境と西方辺境に分かれて対中原問題に当たっている現状に、大きな懸念と不満があったに違いありません。 それはグスタファス候も同じで、対中原問題は、北方か西方の辺境候どちらかに一本化させる必要性を感じていた。 だから、先んじて手を打ったはずが、レヒルフトによってジュウキエフ市攻略という形に矮小化され、ゴーラ湾秩序再編と 中原問題の担当の一本化というグスタファス候の目論見は見事に棚上げにされてしまった。 そりゃ、グスタファス候がレイヒルフトを憎悪するわけですよ。これで北方辺境は、作らなくていい敵を作ったあげく、 帝國中央からのバックアップに不安を感じる状況に陥ってしまったわけですから。 で、DIO様のこったですから、ゴーラ湾経由で、ゴーラ帝国や王冠盟邦への食料輸出に一口かませろと取引をもちかけ、 恩を売る形でコンスタンス帝-レイヒルフトの線と、元老院を対立させる事に成功したわけです。まあ、あくどいことあくどいこと(w これでこそDIO様であって。 これでコンスタンス帝と元老院の対立が激化すれば、コンスタンス帝にレイヒルフトを切り捨てる形で元老院と和解するよう もちかける気でいたのでしょうし、レイヒルフトとアルトリウスの関係が対立的であると見られていた以上、レイヒルフト切捨ては 十分に可能性があるように見えたわけで。 でも、まさかそのレイヒルフトとアルトリウスが、カシウス候を介して同盟を結んでいるとは、さすがのDIO様も気がつかなかった、と(w 786 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 23 22 20 ID aW/dvVnY0 こんばんわ。 776-784 最初はだいたいアカギのせいに見えます。種火をつけたのは彼ですから。 ユスティニアヌス帝が崩御した中盤以降は人物の動きと状況の変化が混ざり合って状況が紛れてますね。 紛れているその裏では三頭政治が始まると。しかしながらそれは超極秘。 実はこの3人が裏で手を組んでいたとか、リアルタイムで状況にもまれていた人からすると、 MMRのAAを出したくなるような事態に違いないかと。まさに「ナ、ナンダッテー!!?」 しかも三人だけでなく、実は悪党に惚れていただけに見えるコンスタンスもしっかり自分の意図で動いていた。 この4人に加えて外部のグスタファスとかDIO様とか教会とか他の貴族とかが絡んで、 壮絶な泥仕合が起きて帝都は酷い事になったと思ったら内戦でもっと大変な事になった。 結果、内戦が終ってみると三頭政治以外の有力国政プレーヤーがほぼ退場。悪党大勝利。 アカギも息子を全員失ったが勝利条件は達成。でも西方は内戦による強制再編が起きていないので、 その辺りはクラウディアの代まで持ち越し、という感じに見えます。 結論:事実は陰謀論よりひどかった。どこのバチカン銀行暴露本の売り文句ですかw 776-783 あと内戦を生き延びた北方辺境貴族がある程度当時の状況を理解したら、モニョるというか、 アレな気分になったかもしれない。そしてそれがオスミナ事件を招くのかもしれない。 状況にハマった自分達が悪い、で納得できる人もいれば、そうでない人もいるでしょう。 「三頭政治っていつからあったんだ?まさか……」の疑いだけでもかなり嫌な想像だと思う。 もう遅いけれど。そしてそれがさらに気分を滅入らせる罠。 787 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/08/02(火) 23 31 19 ID HcWD/c2.0 785 最近やってるカイジの声がどう聞いてもヒーローだったもんでついw 連合王国はまさにプロイセン的であって、内輪でグダグダしていてくれればいいけれど、外に軍事力が向くと面倒、とw キング・ブラッドレイの即位以後にグスタファスがわざわざ寝た子を起こすようなことをしたもんだからw それが北方にとっては大事なことであっても、西方にとっては冗談じゃない、とw しかもカシウス候から見ると、グスタファスが逆切れしたとしか見えなくてw カシウス候は中原衛星国と北方バルジの両方を見なければならなくなってw このあと、エル・コルキスが南方からいろいろやりはじめますから、そりゃあの国も帝國から憎悪されますねw DIO様、本当にあくどいなあw「信用しろ。二度といわせるな」とか言い放っていたのは間違いないでしょうw グスタファスのほうも、この機会主義者めとは思っていたでしょうけどw で、グスタファスはDIO様からの食糧供給他に依存して動員可能な兵力を増強し、 北方中部の防衛体制を改善し、候軍の戦力を改善した。 DIO様は内戦の立役者やでーw 788 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 23 34 31 ID aW/dvVnY0 アカギとDIO様が同じ国にいて有力貴族な状態で、退屈で平穏な治世を行おうとするのはかなり無理ゲーに思えますw 789 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/08/02(火) 23 38 05 ID HcWD/c2.0 786 磐石に見えた南方辺境候は実は蚊帳の外w その結果、リランディア戴冠に最大の衝撃を受けて反動を引き起こすとはお釈迦様でも気づくめえ、とw 南方辺境からでは西方へなんらかのアクションは出来なかった(やったらグスタファス同様に、帝國秩序を乱すので、アントニウス候としてはありえなかったでしょう) やはりグスタファスは旧ゴーラの末裔だったんですよ。ゴーラ帝國から離反した地域である以上、外部からの支援が必須だった。 北方から帝國への貢献も焦っていた。それが無ければ北方は永遠に、南方のような帝國に必須のパートナーになれないから。 しかしゴーラ帝国処理は北方解体にも繋がりかねなかった。 その危惧は、彼の敗北の先の未来にあったんですがねえ。 790 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/08/02(火) 23 39 05 ID HcWD/c2.0 788 だって、ジョジョのDIO様がそもそもそうですもんw ジョースター家の家督を乗っ取っていたら、また別の名家と結婚して入り込んでw そしてイギリス史に名を残してたw 791 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/08/02(火) 23 40 46 ID i6uFbtOc0 786 葬務官様 ごきげんよう。 まあ、後々から見れば、アカギが火をつけたように見えるわけですが、それは後世の視点で、実際のアカギは、 西方辺境候として生き延びるためにその時その時で博打を打っていただけで。そこで打った手が見事に当たった上に、 倍プッシュが効いて、内戦後の立ち居地になるわけですよ。多分後世では、今の腹黒狸親父な家康と同様に、 腹黒の陰謀家のように描かれるのかもしれません(w で、ユスティニアヌス帝崩御後は、まさに混迷もいいところで、それぞれの勢力が自分の利益のために好き勝手 動き回っているわけで、何が起きているのか、それを把握できているのは、多分レイヒルフトだけであったでしょう。 で、コンスタンス帝が、レイヒルフトに惚れていて、そのために本来の皇位継承者であるアルトリウスにではなく、 リランディアに皇位を譲ったように見えるのは、当時の帝國のおかれた状況を俯瞰して見る事ができた人間が ほとんどいなかっただめの風説の流布なのではないでしょうか。その説明が、一番皆に判り易いですから(w 実際には、ユスティニアヌス帝崩御にともなって諸々の問題が一斉に噴出して、それへの対応におおわらわで、 レヒルフトに頼るしかなかった、という理由なのでしょうけれども。コンスタンス帝としては、レイヒルフトとアルトリウスを 天秤にかけて、この混迷した状況を打開できるのはどちらか考え、政治家としては未知数なアルトリウスではなく、 十分な実績を積んだレイヒルフトに任せるしかない、と、判断しての事でしょうし。 まあ、まさかそのレイヒルフトとアルトリウスが机の下で手を結んでいた、とは、コンスタンス帝も気がつけなかった、と。 まさにアルトリウスとしては、してやったり、というところであったのでしょう。どこが騎士の中の騎士なんだ、お前、という 感じではありますが(w まあ、謙信公が義の人とか、直江兼次が愛の人、というのと同じ後世の通説の一つなんでしょう、 きっと(w で、アルトリウスは、自分のターンは、レイヒルフトの次、カタリナ様登極から、と、見定めていて、そのための布石を 着々と打っていたに違いありません。そこら辺は、アカギやレヒルフトから、政治家としてのあり方を学んだのでしょう。 実際、レイヒルフトとアカギが退場した後は、聖界の頂点に立ち、権威の源泉となったカタリナ様に対して、帝國最先任の 元帥にしてケイロニウス一門の棟梁として、事実上の副帝として併合した南方諸王国と東方魔族問題を一手に引き受ける ことになるわけですから。 792 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/08/02(火) 23 47 51 ID HcWD/c2.0 791 やはり、惚れていたというのはある面の事実ですねw ラディカルな鋭利さを持ちながら、それをソフティケートする知性と、手にしたりソースを使いこなす優雅も身につけている。 コンスタンス帝を結果として翻弄してますけど、何度かはコンスタンス帝を引き寄せようとはしたんでしょう。 けれど彼は内政家皇帝から踏み出せなかったんでしょう。レイヒルフトが仄めかした何かを退けて。 アルトリウスは気づいた。気づいて、アルトリウスなりの動きをしたんでしょう。 まだこの段階では、対レイヒルフトレイズをしていた時期でしょうから。 だからレイヒルフトのカウンターパートたるパワーを得ていなければならなかった。 西方や、婚約解消もアルトリウスからすれば当然の選択しだったと思えます。 けれどあるとき気づいたんでしょう。自分の目的とレイヒルフトの目的が実はごく近いことに。 そして、きっと、アルトリウスは彼らしく、レイヒルフトを直撃して彼の真意を引きずり出そうとした。 それがアルトリウスがアルトリアになっちゃった日なんでしょう、きっと。 793 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2011/08/02(火) 23 53 40 ID aW/dvVnY0 789 ケイレイ様 こんばんわ 南方から西方へはアクションが取れず、東方からは経済攻勢を受けている。 残りは中央と北方と教会になるわけですが、グスタファスは秩序を乱して いるように見えたでしょうから、南北協調しての内戦は考えなかった気がします。 中央はというと、コンスタンス帝があの状態ですし。残りは教会ぐらい? 790 そういえば原作からしてそうでしたw 791 蟹様 こんばんわ 多分、アルトリウスのリランディアへの接し方が騎士そのまんまだったのでしょうw 人は強い印象を受けると結構それが残りますし、多分絵にもされたでしょうからなおさらw 794 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/08/02(火) 23 54 35 ID i6uFbtOc0 787 まさにキング・ブラッドレイ王なんてとんでもない国王が即位した後にグスタファス候が連合王国に喧嘩を売ってしまった ものだから、中原各国へのてこ入れやらなんやらで、おおわらわになったのは確実でしょう(w カシウス候から見れば、流れが読めていない、ここで打つのは確実に敗北! まさに愚策! とか思っていたに違い ありません(w で、その状況をさらに引っ掻き回してくれているDIO様なわけで、どさくさに紛れてがっつり稼いだんでしょう(w それから何食わぬ顔をして、アルトリウスによしみをつなぎに行ったに違いありません。これ以上グスタファス候を 追い詰めると何をするか判らんぞ、と。今なら私が穏便に納めてみせましょう、とか。本当に機会主義者で悪党だわ。 795 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 00 14 11 ID kixv/rvc0 794 蟹様 アカギとキング・ブラッドレイに挟まれる立場は余り想像したくないですねえw 中原諸国はガンバレとしか言いようがないですw アカギの(そしてコンスタンスの)立場から言うと、あのバルジは破滅が開いて待っている大口ですな。 シンジくんがそれを自分の力で理解して撤収したのだとすれば大したものです。 そして帝國だとDIO様の様な人が長生きするように見えるw 796 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/08/03(水) 00 22 39 ID CaNWtYxk0 792 この場合、恋愛としての惚れた腫れたではなく、政治家として彼とともに歩むしかない、という意味での惚れたなんでしょう。 でも、コンスタンス帝の器量では、レイヒルフトの全てを理解した上で彼とともに歩んでゆく事はできなかった。だから、 最後の最後の段階で、リランディアを皇太子にする事でレイヒルフトに全てを任せてしまう気になったのかもしれません。 それが内政家皇帝としてのコンスタンス帝の限界であって。その結果、暗殺されてしまったのは、まさに不幸としか言いようがなく。 というわけで、アルトリウスがレイヒルフトと自分の目的が近いという事に気がついたのは、ユスティニアヌス帝が レイヒルフトを中央に呼び寄せ、執政官として使っている最中の事であったかもしれません。さすがにすぐに宰相に任じた とは思えませんから、多数いる執政官の一人として登用してみて、政治家としてどの程度の能力があるのか、観察して いたのではないでしょうか。 というわけで、帝國SSには何度か内務省の名前が出てきていますが、ユスティニアヌス帝に執政官として登用された時に レイヒルフトが内務省を設立したのではないか、と、最近考えるようになっております。なにしろ封建領主ががっちり存在し 特権的にそれぞれの領地を治めていますから、内務省といっても、せいぜい皇帝領と東方辺境を担任するしかできなかった でしょうけれども。 しかし、その素地があってこそ、内戦後の帝国全土に張り巡らされる統治機関に発展する事ができたのではないかと。 797 名前:名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2[!stock sage] 投稿日:2011/08/03(水) 00 29 26 ID CaNWtYxk0 793 795 確かに、アルトリウスの事ですから、リランディアへの接し方は模範的な騎士そのものであったことでしょう。 しかも政治的には諸々の泥にまみれていないわけですから、他の事情を知らない貴族らからすれば、まさに 騎士の中の騎士に見えて(w まあ、レイヒルフトとカシウス候が同盟を結ぶ相手なのですから、当然そんな小奇麗な存在じゃないわけですが(w というわけで、アカギとキング・ブラッドレイとハクオロさんの確執の場ですよ。そりゃ中原諸国もgdgdになるという ものです。それぞれが自分の利益のために手を突っ込みまくりますから、絶対に安定化なんてするわけがない(w で、シンジさんですから、自力でジュウキエフバルジの危険性に気がついて、撤収したわけですよ。なにしろ 北方辺境西部を担当するオクセンシュルヌス一門の宗家の宗主ですから、キング・ブラッドレイからジュウキエフバルジを 防衛するなんて、無理だよできっこないよ! という状態であったのでしょうし(w そして、DIO様みたいな人が長生きするのは当然でしょう(w 実際長生きしているわけですし。 まあ、そのあとを継ぐ事になるモリフォリウスが、全ての尻拭いを押し付けられるわけで、ものっそい苦労させられる わけなんですが(w 798 名前:ケイレイ ◆nbyvo04lz.[] 投稿日:2011/08/03(水) 00 33 17 ID CHMxuQZ60 796 内政家皇帝には、アドバイザか盟友として軍事、外交を引き受けられるパートナーが必要だったのかもしれません。 コンスタンス帝にとっては、兄帝のユスティニアヌス帝がその役割を引き受けていて、皇帝空位を避けるために登極せざるをえなかった。 それはコンスタンス帝個人にとっても不幸だったんですねえ。 彼にこそ副帝が必要だった、あるいは副帝である彼のほうが良かった。 リランディア戴冠は、副帝制度の成立と期を一にしてますから、コンスタンス帝ともかかわりが深い気がします。 内務省と、内政家皇帝との馴染みも非常に良くて。 東方都市式の自治を皇帝都市に実施させるテストケースもいくつか行なわれていた気もします。 なんとなくメクレンブルグ戦争でレドヴィス執政官と、アリア姫パパンと、西方辺境候が一同に揃ったのも、内務改革によって皇帝都市も内向きの自治原理だけでは動かなくなった結果なのかな、と今は思えて。 だから皇帝都市で、近衛の影響下管理下で養われる自治軍?は、非常時には国防任務に就くし、平時には外部からの干渉を拝し、また都市の治安を維持する、みたいな。 内務省設立は、皇帝都市を諸侯的勢力にしないという方向から見ても、なるほど、と。 799 名前:名無し葬務官 ◆469DvWy22w[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 00 40 18 ID kixv/rvc0 797 どうもアルトリウスはセイバーというより、別の何かに見えますねえw 外面は白くても中がオルタになっているのか。 それともむしろ、若き日のスキピオのようなのかw DIO様の跡を継ぐのがモリフォリウスというのが不幸でw せめて承太郎かジョルノならよかったのにw 798 神聖ローマ帝国の皇帝都市って30年戦争時点だと、 ほぼ内部で自治を完結した諸侯的勢力ですしねえ。 フランクフルト=アム=マインとか。 その辺りを中央集権体制に取り込む内務省、と。
https://w.atwiki.jp/ryoudan-trpg/pages/82.html
れんとんGM: れんとんGM: れんとんGM:今回予告 鬨の声が響き渡る。 紅の山を越え、駆け抜けてきたのは傭兵集団オブリビヨン。 電撃的な作戦に食いちぎられるヴァレフール。 守るは騎士率いる部隊ひとつのみ――放っておけばベルツにも至るであろうこの刃。放置することは相成らぬ…… グランクレストRPGforベルツ 第四話「狂乱の鬨の声」混沌を治め、聖印に至れ。 れんとんGM:でははじめていきます。自己紹介を簡単にお願いします。 れんとんGM:PCナンバー順で。できることと名前とプレイヤー名くらいでいいます。 れんとんGM:あと簡単になんか台詞があれば。 ソロード:では、私ですな ソロード:PC名はソロード。ロード/セイバーの没落貴族です ソロード:現在は流れの傭兵としてオトフリートに雇われています。 オトが動けないところに聞いたヴァレフールの危機を聞いて、ベルツにも飛び火すると危険視し、介入することに ソロード:「さて、あのいけすかねぇやろうの面に一発いければ儲けもんだが……ま、傭兵としてお仕事しますかっ」 ソロード: れんとんGM:ではルサルカどうぞ。 ルサルカ:あいさい ルサルカ:PC名ルサルカ。 メイジ/ヒーラーのデバッファー兼ヒール担当 ルサルカ:なんか自分と双璧を為すドSが献身的に仕えてる領主の元にいってみたらなんか面白そうだったのでその場のノリで仕官。 ルサルカ:なんだかんだ友人重い。デバフとヒールならお任せください。あ、MPはたぶんそうそう切れないんでご安心を。切れたらごめんなさい。 ルサルカ:思い ルサルカ:「わたしはあなたを引き摺り下ろす。足引きの魔女の怖さを知りなさい―――――― なんてね♪ コラアルクー!!何この領地の大雑把感!!」 ルサルカ: れんとんGM:アルクドウゾー アルク:次は私ねぇ~ アルク:アルク・バルディラよ~、最近歩く核弾頭とかドS兵器とか言われてるけど アルク:普通のメイジ・エレメンタラーよ~失礼しちゃうわ~ アルク:んー出来る事?それは開幕ぶっぱ位かしら~ アルク:今回はオトフリートさまと年少アーティストが別件で他の場所に行ってるし アルク:経営はシバイさんに任せてきて安心だし アルク:ルサルカちゃんと戦えるもう何も怖くないわねぇ~ アルク:あっソロードさんも頼りにしてるわよ~ アルク: アルク:以上ねぇ~ れんとんGM:死亡フラグ……ェ では最期にクリストフどうぞ クリストフ:では私の番ですね クリストフ:「私はクリストフ、流れの冒険者です」 クリストフ:「最近ベルツ領という小領が発展していると聞きましてね。ここにくれば強者と戦えると判断しました。」 クリストフ:「今回の敵は、オブリビヨンですか。相手取って不足はないですねぇ」 クリストフ:「さあ、私が最強に至るための糧となって下さい」 クリストフ: クリストフ:以上です れんとんGM:ありがとうございました。ハンドアウトも一応流しときませう。 れんとんGM:ハンドアウトPC1 ソロード 因縁:ヴェラ・インサルンド 夢に思う遠い日。君はヴァレフール配下の将として戦う最中、前線で魂を張り続ける彼女の姿を覚えている。――元部下が言うには、その彼女が、そして古巣たるヴァレフールが甚大なる危地に陥っているらしい。このままではベルツも危ない。現在動けぬオトフリートに代わり、指揮を執る君が思うことは。 PC2 ルサルカ 因縁:ローガン・セコイア 奴だ。君はあのうさんくさく悪名高い糞野郎のことをすぐに思い出した。パンドラとかいう黒い組織と繋がりがあるという噂も聞いている。こんな作戦を立案してやらかすのはきっとそう、アイツだ。放置しておけば、もっとろくでもないことになるに違いない。出鼻を砕かねば。 PC3 アルク 因縁:オトフリート 国亡の危地。ここベルツはヴァレフール領の中に存在する一領地だ。ヴァレフールとの繋がりは伝統的に薄いとはいえど、敵にとっては関係のないこと。この状況において、我等がロード、オトフリートは領内で発生した魔境災害の対処にあたっており、手を動かすことができない。ロードとメイジ。すごした時間はみじかけれど、彼の意思を最も把握しているであろう一人が君であることに他ならない。彼の手となり、この状況を打開するのだ。 PC4 クリストフ 因縁:"オブリビヨン" そこはかつて、君が相対した危険な傭兵集団。戦場の災害。敵もなく、味方もなく食い荒らす危険な奴らだ。――だからこそ、敵が"それ"であるとわかった君の胸には宿るのだ。猛り唸る血の叫びが。 れんとんGM: れんとんGM:PC間因縁。PCNo順に宣言どうぞ。 れんとんGM:ソロード>ルサルカ>アルク>クリストフ>ソロード ですね一応 ソロード:ソロードからルサルカにですね ソロード:仕事、好奇心、尊敬で ルサルカ:おやポジポジ アルク:ポジポジだわ れんとんGM:ルサルカからアルクはもう取ってるですけど変更はなしかな? ルサルカ:無しで ルサルカ:変わらず。友人 友情 劣等感のまま れんとんGM:おk。 アルク:仲間だもんゲ、クリストフにベルツ領での保護者立場で可能性を見てるけど、攻めてる考え方を侮蔑してる方向ね、裏でダイス振りましたの アルク:ポジが可能性、ネガが侮蔑ね れんとんGM:ではクリストフからソロード。 クリストフ:ソロード相手に興味/好奇心/憤懣どれほどの戦闘力を持っているかという興味と好奇心自分と戦ってくれないという怒りをもっています れんとんGM:(あかん) れんとんGM:でははじめていきませう。よろしくお願いします。 ルサルカ:よろしくおねがいしますー アルク:そういう所が駄目なのよねぇ、よろしくねぇ~ クリストフ:よろしくお願いいたします ソロード:よろしくお願いします! れんとんGM: れんとんGM: れんとんGM:導入シーン れんとんGM:シーン1:ソロード れんとんGM:君はいつもどおり―― れんとんGM:何してる?時刻は昼過ぎから夕方くらいで。 ソロード:昼過ぎなら鍛錬ですかねー ソロード:見回りがてら れんとんGM:では鍛錬中の君の元に、村人があわてた様子で駆け寄ってきます。 れんとんGM:村人「た、大変だ、ソロード様! 村の入り口で人が倒れて!」 ソロード:「よし、すぐいく!」 ソロード:とすぐさまダッシュします れんとんGM:村人「ありがてえ! こっちだ……ってはええよソロード様ぁぁぁあ」と置いてきぼりにしつつ。 れんとんGM:村の入り口では見覚えのある男が地面に蹲っています。 ソロード:「おめーは他のやつらに知らせてくれ!――って、あいつは」 ソロード:「おい、気いもってるか?} れんとんGM:かつての君の部下の一人。領地が滅びた後、行方の知れなかったものの一人です。その鎧に刻まれた紋章は、ヴァレフールのものであることが君にはわかります。 ソロード:と介抱してみます れんとんGM:部下「はっ……ぁ、そ、ソロード様!?」 れんとんGM:は、と正気づいた彼は君を見上げると、驚きの声をあげます。 ソロード:「おめぇ……よく生きてっ」 れんとんGM:部下「ソロード様も、よくぞ、ご無事で……っ!」と感涙をにじませつつ ソロード:「おう、お互いにな。……で、なにがあった」 ソロード:「もうちょっとしたらヒーラーもくる、もう少し辛抱してくれ」 れんとんGM:部下「ハッ! 感謝します! ……そう、大変なのです! ヴァレフールが! 謎の敵対勢力に!」 れんとんGM:部下「現在、ヴェラ様がしのいでらっしゃいますが、そう長くは持ちません。うう、敵のメイジは非常に強く……ぐっ」ごほ、ごほ、と咳き込んで。 ソロード:「ヴァレフールが?! いやまて、謎の勢力って何だおい。投影体じゃなくてんか?」 れんとんGM:部下「は、はい! 敵は確かに人間でした……あろうことか奴ら、あの紅の山を軍団で踏破して……」 れんとんGM:部下「突如の急襲でした。……ヴェラ様が、近くにある領地、どこでもいいから救援を求めよ、と……」 ソロード:「お前がいてアントリアのヤロウをわからないはずはないだろうし、山を踏破だと?……くそっ、とりあえず運ぶぞ!」とルサルカのもとへ抱えてダッシュしましょう ソロード:ヴェラ殿か、とポツリと思い出しながら れんとんGM:ではここでシーンを終了します。詳しい話はともかく、彼の体調が戻ってからだ。いずれにせよ、現在、ろくでもないことが起こっているに違いない――…… れんとんGM: れんとんGM:シーン2.ルサルカ ルサルカ:はい れんとんGM:担ぎ込まれた兵士。君はソロードに代わって彼に癒しを施し、状況を聞きだしています。 ルサルカ:「あーもー……やっと仕事にひと段落ついたと思ったら厄介ごとー?ねえアンタ、この落とし前どうつけてくれんのよ?」 れんとんGM:兵士「そ、そう言われましても……」と混乱しつつ。 ルサルカ:ソロードいるよね? れんとんGM:あー、いないということで。 ルサルカ:あいよ れんとんGM:現在、この地で指揮を取れるロードは彼しかいません。 ソロード:「わりぃな、じょうちゃん。こいつは俺の昔なじみでね。頼むわ」と頼み込みます ルサルカ:「あー、そんなに怖がんなくていいわよー。冗談冗談。マジにならないの。ソロードに責任とらせるから♪」 れんとんGM:兵士「は、はあ……」 ルサルカ:「はいはい。あとで落とし前つけさせるので覚悟するよーに。ホラ、アンタしか指揮できないんだからさっさといく!無駄飯喰らいは追い出しちゃうわよ?」 ソロード:「はいよ、よろしくな。このじょうちゃんに話をしておいてくれ。後で酒でものもうや」とでていきます ルサルカ:「あら、お酒イケる性質?じゃああとでいい酒場教えたげましょ」 れんとんGM:兵士「……何というか。ソロード様はかわらないですな――」と懐かしそうにつぶやく兵士さん。 ルサルカ:「昔っからあんな感じ?なんかその辺にフツーにいそうな気のいいアンちゃんみたいな」 れんとんGM:兵士「はい。あの方は我等の訓練に幼少からやってきては剣を振るい――ああ、最早何もかも昔の話ですが」 ルサルカ:「ま、アレがどんな人間とかどうでもいいわ。趣味があうから気に入ってはいるけどね。さって、本題はいりましょ。」 れんとんGM:兵士「ハッ!」 ルサルカ:「で?軍勢で攻めてきたっていってたけど、装備はどんな感じ?あと敵将のツラとか見れた?」 れんとんGM:では彼がかくかくしかじか、と喋っています。 れんとんGM:敵将についてはメイジ。敵の軍勢は多数――具体的には、ルルブ2P293の巨大戦団が複数です。 ルサルカ:メイジのツラわかりますか れんとんGM:敵の鎧とかから敵の正体が推測できたかどうか。軍団知識、あるいは聖印知識で判定をどうぞ。なお、聞いている限りでは思い当たる節はありません。 れんとんGM:女性のメイジですね。恐らくアカデミーに属していないダークメイジであろうことは想像つきますが。 ルサルカ:どっちも同じ化。 ルサルカ:んじゃ軍団でいくか ルサルカ:目標プリーズ れんとんGM:目標は10となります。 ルサルカ:んじゃ普通にいきましょ ルサルカ:2d6+6 DiceBot (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14 ルサルカ:いえい ルサルカ:あ、ごめん ルサルカ:軍略で ルサルカ:どっちでも同じではあるがw れんとんGM:余裕ですね。その名は高く謡われる――戦場の禍ツ星。そう、オブリビヨン傭兵団です。 ルサルカ:「んー……あー……アレかー。そっかー。アレかー」 れんとんGM:謎の集団パンドラと手を組んでいるという噂の傭兵団ですね。そんな集団が国境を越え、海を越え、ここまでやってくるには何者かの手引きが必要でしょう。 ルサルカ:「アンタ、運ないわねー……それね、オブリビヨンだわ。うん。」 れんとんGM:そして、それをやらかすであろう人物についても君の脳裏にはしっかり思い描かれます。 れんとんGM:兵士「ご存知、なのですか?」 ルサルカ:「そこそこ名前が知れてるわよー。あのクソッタレ共。なんせあのパンドラとつながりあるとかなんとか噂されてるものー。」 ルサルカ:「んでー、アレがなーんで遠路はるばるこんなとこまで来たか、ってーとー……あのクソチビジャリガキくらいよねー。ここまでやるの。」 れんとんGM:兵士「???」 ルサルカ:「あー、ごめんね。ちょーっと個人的に麻痺毒ブチ込んで両手足を先端からちょっとずつおろし金にかけてやりたいくらい憎たらしいクソガキが知り合いにいてね。」 ルサルカ:「多分そいつが手引きしたかなー、と思ってるのよ。わかる?ローガン・セコイアっつー胸糞ワルいクソガキ」 れんとんGM:兵士「ローガン……まさか、アントリアが糸を!?」 ルサルカ:「あり得ないとは言えないわよー。だってアレ、勝つためなら手段選ばないもの。それこそ外道にだって平然と落ちるクソよクソ。アタシも手段選ばないけど、正道はずれても外道には落ちないって決めてるのに、アレは躊躇なく外道に染まってのけるわ」 れんとんGM:兵士「……そう聞けば、ありえるでしょうな……っ」 ルサルカ:「んー……アンタ。この情報もってきただけで金一封の価値あるかもしんない。アレが裏で動いてるなら、その情報は値千金。そして、アタシがあれならあーして、こーして……」とちょっと思考 れんとんGM:兵士「???」 ルサルカ:「んー。あー、ちょっとコレヤバい?うん、ヤバいわね。。さっさと動かないと結構どころか相当ヤバい。うん」 ルサルカ:「アンタ、さっきの情報他の面子にも聞かせるからついてきて。だれか!今すぐここにいる将軍級呼び集めなさい!緊急軍議!」 れんとんGM:兵士「は、ハッ!」 れんとんGM:しゅばっと身を翻すと去っていきます。 れんとんGM:最後に何かいってもらってシーンを閉めましょうか。 ルサルカ:「さって、アンタが動いてるならあン時の貸し返してもらわないとねー。そっ首洗って待ってなさい。思う存分、私よりも低いところまで引きずり落としてあげるから。さ、アナタちょーっと会議室までついてきてねー。お茶とかも出すから、安心して情報全部ブチ撒け。いい?」 ルサルカ: れんとんGM:シーン3・アルク アルク:はいはーい れんとんGM:危機的状況だ。控えめにいっても。このままヴァレフールが蹂躙されれば、この地も踏み荒らされてもまったくおかしくはない。急報を聞いた君は、オトフリートとの会話を思い出します。 れんとんGM:それは彼が魔境に出立する前のこと。軍議の後、君を呼んで――というシーン。 アルク:「お呼びになりましたかぁ~」と執務室似登場 れんとんGM:(僕のイメージした)オトフリート「すまないな、俺自身が出向く以上、出向中に起きたことについては、皆に任せなければならない」 アルク:「任せくださいなぁ、ソロードさんもアレでロードなんですから、問題ありませんわぁ~」 れんとんGM:オトフリート「そうだな。――彼らは優秀だ。戦力・頭脳・戦術。どれを取っても一軍に引けを取らないと俺は思っている」 アルク:「一軍に引けをとらないじゃなくて、此の国は一軍だらけですよぉ~国民含めてねぇ~: れんとんGM:オトフリート「ああ、そうだな」と笑って 「もし、何かが起きたときは頼む。俺の代わりに民を守ってくれ」 アルク:「ええ任せてくださいねぇ、素敵な国なんですもの、しっかり魔境を片付けて早く帰ってくださいねぇ」 れんとんGM:オトフリート「ああ。では行って来る」 といって彼が出立して数日。彼らはまだ帰ってこない。 れんとんGM:この地は君たちに託され、目の前の敵に向かい合えるのもまた、君たちだけだ。 アルク:「ん~ちょっと、まずいわねぇ~、ちょ~と他の所に力を割き過ぎたしら」と思案 アルク:「シバイさんは森林植林事業だし、ホロちゃんにアーティストのスカウトと資金稼ぎを依頼してるから、頼れないし」 アルク:「んーもう一人傭兵を雇うべきかしらねぇ」と組み立て中 アルク:ぶつぶつと思考中 ルサルカ:「はあいアルクー!!」 れんとんGM:――悩んでいる時間はそうはない。 ルサルカ:兵士君はすでに会議室でお茶出して待たせてます アルク:「あっルサルカちゃん丁度良かった、ソロードさん知らないかしら、チョット嫌な案件が有るのよ、ロードとしての力が要るのよ」 ルサルカ:「さあちょーっとヤバいことになってるので急いで会議室に来てほしいなというか来てもらわないと困るっていうかさっさときなさ……ってロード?ソロードでいいじゃない。アレ元領主だしクレスト失ってないし」 ルサルカ:「ンでソロードがどこにいるか?」 ルサルカ:「さっき使い出して会議室に集めてるけど……」 アルク:「だから何処に居るのか聞きたいのよ」 アルク:「流石ルサルカちゃん手が回る~」 ルサルカ:「根回しに定評のあるアタシですから♪で、わりかしどころかガチでヤバいことになりかけてるので会議室まで来て頂戴。下手するとこの領地、消えるわよ」 アルク:「ええ、その件で相談したいのよ、ちょっとうってでる必要があるわね」 ルサルカ:「んー、アタシも同意見。ここに籠るのは緩慢な自殺だもの。そのへん将軍たち」 ルサルカ:ミス ルサルカ:「将軍たちあつめて話つめましょ」 ルサルカ:「アタシのツテで一人傭兵雇おうかなーとか考えてたから、ちょっと首根っこひっつかんでつれてくるわ」 アルク:「ちょ~と皆で払ってて、新しく来た彼を使う時が来たようなのよぉ~」 ルサルカ:「はいはいー」 アルク:「じゃ会議室でつめましょう」と会議室に向かう二人であった アルク: れんとんGM:シーン4 クリストフ れんとんGM:話題のニューフェイス、クリストフ。 れんとんGM:彼は戦いに生き、戦いを愛した男だと謡われている(はず) れんとんGM:そんな彼の闘争人生の中で、唯一、決定的な敗北を晒したのは、かの戦線におけるオブリビヨンとの決戦であった、と叙事詩には謳われている―― れんとんGM:ヴァライグ「ハァッ――ああ……よき闘争、いい腕してるなァ、兄ちゃん」 れんとんGM:倒れ伏す君の前、異形の男が君に語りかける。 クリストフ:「まさか私が負けるとは」息も絶え絶えにいいます れんとんGM:ヴァライグ「いやァ――この姿を晒して死なねえニンゲンがいるとはね。俺としても予想外さァ」 れんとんGM:ヴァライグは喉の奥で笑うような声をあげています。 クリストフ:「あまり、甘く見ないでいただきたい。私は最強となるのです、ここで終わるつもりはありませんよ」 クリストフ:と隙をうかがいます れんとんGM:ヴァライグ「いいねェ。テメエが死ぬとは思ってないツラしてやがる。俺がほんの気まぐれにこの手を振り下ろせば、テメエ、死ぬんだぜェ?」 クリストフ:「だが、まだ死んでいない」と目を光らせます れんとんGM:――君と、彼の間に何の差があったといえるのか。それは、部下の差だったのかもしれない。武器の差だったのかもしれない。持ちうる影響力の差だったのかもしれない。……それ以上に、彼は生物として。格が違った。 れんとんGM:ヴァライグは嗤う。 れんとんGM:ヴァライグ「……いいネ。そのツラだよ、そのツラ。ソイツがなけりゃア、戦士とはいえねェ」 れんとんGM:そういって君に手を差し出します。 クリストフ:無言で手を取ります れんとんGM:ヴァライグ「名は?」 クリストフ:立ち上がって「クリストフ ただのクリストフだ」 クリストフ:「いつか最強のとつけてみせるがね、今はただのクリストフだ」 れんとんGM:ヴァライグ「言うねえ……フン、今のテメエには何もかも足りねえ。――"ただの"クリストフじゃなくなったら、こいや。その時は、しっかりきっちり殺してやるよ」 クリストフ:「なるほど、今は届きません。だがかならずあなたを殺して差し上げます」 れんとんGM:ヴァライグ「は、ハアアアアハッハァ! たぁのしみにしてるぜェ! ……じゃあな、クリストフ。あばよォ」 れんとんGM:無理やりに引きずり起こして、彼は君に背を向けます。……君の手にあるその剣を気にも留めず歩き去っていく彼の背中はひどく大きかった。 クリストフ:「その日を楽しみにしておいてくださいよ、今は負けを認めます、しかし次は負けません」 れんとんGM:その言葉に含み笑いだけを返して彼は去っていきました―― れんとんGM:それから何年の年月がたっただろうか。 れんとんGM:君は成長した。君自身はまだ十二分と思っていないだろうが、君は強き戦士となった。血の味を刻み込み、骨をも絶つ剣を手に入れた。雇われたベルツでは早速、"彼の軍"と戦えるという。 クリストフ:「彼の軍か、決闘というわけでないのは不満ですが、相手取って不足は無いですね」 ルサルカ:「アルク、なにこの超絶脳筋」 アルク:「あっクリスちゃん?、まぁ腕は良いから雇っとちゃったわぁ」 ルサルカ:「まあその辺はアタシが書類を見てなかっただけだからいいとして。ねえアンタ、こっちの命令に従うつもりはある?」 アルク:「そんな訳でね、お待ちかねの存分に腕を振るえるわよぉ~」 クリストフ:「何故命令に逆らわなくてはならないので?私は見境の無い野獣ではありませんよ」 クリストフ:「相手もいるようですし」と薄く笑います ソロード:「クリストフ……聞いたことがあるな。”終焉告げる”ヴァライクに気に入られたってのはあんたのことか」 ルサルカ:「そ。ならいいわ。アンタみたいなヤツって大抵命令聞かないで突っ込んでくたばる足手まといだからねー」 クリストフ:「その若さで戦争の経験が?」 アルク:「え~とオブリビヨンだったかしら?ルサルカちゃん?」 ルサルカ:「戦争というか、雇われで動いただけ。故郷おん出されて放浪してた時期の話ね。」 ルサルカ:「で、このオブリビヨン。約二名ほど説明しなくても済みそうだけど」 ルサルカ:「これ以上なくキナッ臭い傭兵集団よ。実力は確かだけど」 アルク:「クリスちゃんの目的に合致する相手だと思うのだけど、どうかしら?」 ソロード:「殺すために戦い、奪うために戦うってぇ殺意の塊のようなしゅうだんさ。その分実力も折り紙つきだがね」 ルサルカ:「アレが出てくる戦場は新兵がみたら間違いなくトラウマになる凄惨な状態になるわね。そのっくらい残虐よ」 クリストフ:「私は雇われです、指示があれば何とでも戦いますよ。虐殺はごめんですが」 ソロード:「俺も見たことはあるが……強さに対する貧欲さは見事だがね。度が過ぎればもたれるってもんだ。やっかいなのが介入してきたもんだよ ルサルカ:「ん。立場をわきまえているようで何より。んじゃ、頼りにさせてもらうわよ戦闘狂い(ウォーモンガー)さん?」 クリストフ:「私が求めるのは強者との戦い、ここならば十分に満足できそうです」 アルク:「虐殺は趣味じゃないわねぇ~、あっソロードさんいたのね?、丁度良かった会議室で話しましょうか」 ルサルカ:「アタシもみたいのはいっぺん限り。味方側だったし、強かったけど。あんま付き合いたくはないわねー」 ルサルカ:「んじゃ兵士さん。情報ぜーんぶ吐いてね。吐いてくれないと困るから」 アルク:「兵士さんお願いねぇ~」 ソロード:「大丈夫だよ、こいつが隠すこたぁねえさ。よろしくたのむ」と兵士さんに話を振ります クリストフ:部屋の端に下がって黙って話を聞きます ルサルカ:「情報聞いて作戦決めたらさっさと出撃するわよ。チェックの前に向こうさんをチェックメイトにもってくわ」 ソロード:「いいねぇ、頼りにしてるぜ参謀殿」 ソロード:獰猛に笑ってましょう クリストフ:(さてどこまで追いついたのやら)と考えます クリストフ: れんとんGM:と、情報を共有して出立の準備をしている君たちですが。ここで軍団知識で判定をどうぞ。12に成功すればメイジの情報が出ます。 ルサルカ: ルサルカ:天運1 れんとんGM:さーせん ルサルカ:ん? アルク:3d+6 DiceBot (3D6+6) → 7[3,1,3]+6 → 13 れんとんGM:ごめん。軍団知識か情報収集で、だ。 ルサルカ:あいあい ルサルカ:って、あ、クリアww れんとんGM:成功した人が知っている扱いになるので れんとんGM:いい気になりたければどうぞ(待 ルサルカ:なる アルク:軍略知識じゃないかしら? ルサルカ:んじゃ天運1で振る! ルサルカ:3d6+6 DiceBot (3D6+6) → 10[4,1,5]+6 → 16 れんとんGM:軍略でした。素で覚え間違ってた。 ルサルカ:いえい! ルサルカ:軍略っすごめんなさい アルク:くっ負けたわぁ ソロード:2d+3 DiceBot (2D6+3) → 9[6,3]+3 → 12 ソロード:なんだとw ルサルカ:おおジャストww ソロード:なんでメイジのことまでしってんだこいつw クリストフ:4d+3 情報収集+文献貸与 DiceBot (4D6+3) → 13[3,6,2,2]+3 → 16 れんとんGM:では何か全員が知ってました。 れんとんGM:彼女の名前はモルガナ。オブリビヨンに所属しているダークメイジです。 アルク:「パンドラよねぇ此の手の手口わぁ」 ルサルカ:「てーことはー。オブリビヨンかあのクソチビとパンドラがつながってると。弱みゲット」 れんとんGM:アカデミーで殺傷事件をおこした挙句、逃走。その行方は知れていませんでしたが、闇魔法使としてオブリビヨンとともに行動を取っていることが確認されています。 ソロード:「真っ黒だなぁおい、わかっちゃいたがね」 ソロード:「ディオードのヤロウ、ついにそこまで墜ちやがったのか……」と遠い目をします れんとんGM:炎の魔法をこよなく愛し、人が焼け焦げる匂いを偏愛する変態です。 ルサルカ:「ま、アタシとしてはアレをブチのめせるならなんでもいいけど。今回はいるのかなー?くすくす」 クリストフ:全員知っているようだったので黙っています れんとんGM:その性格は残忍にしては臆病。恐らく今回の戦闘でも味方の影に隠れて遠距離から魔法ぶっぱしてくることでしょう。 れんとんGM:具体的にいえばバーストフレアとかファイアボールを6Sqからかましてきます。 ルサルカ:あんま固まってると痛い目見るな アルク:「どっちの炎が強いか楽しみだわぁ~」 ルサルカ:「アンタの炎食らったら死ぬんじゃない?コイツ」 れんとんGM:多分死にます(素) ソロード:「餅は餅屋、そんときゃ俺らは壁を削るかね?」とクリストフを見ます クリストフ:「本陣強襲も一つの手ではありますよ」と薄く笑います ソロード:「――へぇ、いうじゃねえか。そういうの、嫌いじゃないぜ?」と笑います ルサルカ:「それもいいけど、奇襲のリスクがその場に行かないとわかんないからねー。状況次第よ」 ルサルカ:「ちょっと脳筋ども黙れ」 ソロード:「へいへい」 ルサルカ:「アンタらに先行されるとアタシが困るのよ。 あ た し が!」 れんとんGM:なお、レベル10で対軍存在持ってる歴戦のダークメイジです、と追記。 ルサルカ:「アタシは歩くの遅いの!!アンタらみたいなやつとは違うの!!」 アルク:「何時も通りで大丈夫よ~、考えるのは私たちでやるからねぇ~」 ソロード:「わぁってるよ。そこをはしょらないくらいの理性はあるさ」 ルサルカ:「まったくもう……。ん、んん。」 ルサルカ:「で、情報全部吐いてもらったうえで。どうするかを決めるわけだけどー」 ルサルカ:「ぶっちゃけアレと真正面からとかアタシ御免だけどどうする?」 ソロード:「数がなぁ……奇襲か夜襲しかなくねぇか?」 ソロード:「あとはインサルンド卿がどのくらい余力を残してるかだが……」 ルサルカ:「インサルンド卿ってたしかそこそこ戦力あったわよね?」 ソロード:「だが、いまも戦闘は継続中だろうしな。どこまで削られてるかは行ってみにゃあわからんぞ」 ルサルカ:「過度の期待はできないわよねー。となるとここの兵力結構出さないといけないわよ。いまの状態だと。なんせ領主様ご不在だし。」 ソロード:「ま、兵の忠誠も高く有能な方だ。そうそう遅れはとらんだろうさ」 ソロード:「面識は俺が一応ある。挨拶がてら情報を貰うくらいはできるだろうぜ」 アルク:「軍団編成はほぼ終わってるわよぉ~」 クリストフ:「強力なメイジというのは兵を簡単に溶かします、過信も禁物ですよ」 ルサルカ:「とりあえず各々がつれてく兵士とその数決めて、向こうの戦力もみてまた詳しく作戦立てましょ。」 ソロード:「あいよ。――さあ、楽しくなってきやがったじゃねぇかっ」と笑って準備に取り掛かります ルサルカ:「そんなのアタシらが一番知ってるわよーう。さー準備してさっさといきましょ。壊滅されたら詰みだもの」 れんとんGM:状況を整え、君たちは出立する。 れんとんGM: れんとんGM:ブレッジシーン、誓いと因縁あればどうぞ。 れんとんGM:まあ、ナンバー順でさくさく処理して中断にしましょうか ソロード:では私ですか れんとんGM:ですね。 ソロード:オブリビヨンを退ける、インサルンド卿の安否を確認する、調子に乗ってる外道にバチコンいわせるでどうでしょ? れんとんGM:wwwいいと思いますww れんとんGM:バチコンに笑ってしまいましたがかっちりしてていいですねw れんとんGM:因縁もあればですが。特に現時点の追加がなければ次にいきます。 ソロード:インサルンド卿に対してのはいいましたっけ? ソロード:敵のダークメイジに任意:敵対、敵愾心、嫌悪で ソロード:異常です ソロード:以上です れんとんGM:了解です。 れんとんGM:ルサルカはどうしますか ルサルカ:誓いで ルサルカ:クソチビ(ローガン)に赤っ恥かかせる 仲間の知り合いを助ける ダークメイジを地べたに這いずり回らせる で れんとんGM:形容は違いますが、バチコンと共有できそうな誓いですね。( ルサルカ:因縁はもうローガンのとったおかげでカッツカツですが ルサルカ:まあダークメイジに 任意 敵 無関心 殺害 で ルサルカ:なんでそっちにいるのか知らないし興味もないしどうでもいいけど敵でしょ。だったら引き摺り下ろして吐かせるもの吐かせてぶっ殺す ルサルカ:こんなんで ルサルカ:あ、あと這いずり回らせるはバチコンと共有します れんとんGM:では、アルク。 アルク:きゃールサルカちゃん怖いわぁ~ アルク:誓いは、手を出してきたなら倍返し、仲間の知り合いを助ける、ダークメイジは燃やせれば良いかな? アルク:因縁はダークメイジに仇敵、感情は嫌悪 アルク:侮蔑 アルク:かしらねぇ アルク: クリストフ:ではクリス 彼の軍団を叩きのめす 雇い先に勝利をもたらす 己の成長を彼まで届かせる で共有は微妙? クリストフ:因縁はヴァライグ 借り/感服/嫉妬 クリストフ:殺されなかった借りとその力に感服と嫉妬しています クリストフ: れんとんGM:では本日はこれにて中断します。 れんとんGM:お疲れ様でしたーっ、次回の日程はどうしましょうかね。 クリストフ:御疲れ様でしたー ルサルカ:おつっしたー ソロード:おつかれさまでした! ソロード:金曜日は別卓なので、それ以外でしたらいつでも大丈夫です! アルク:おつかれさまー れんとんGM:1.明日 2.来週木曜 ですかね、とりあえず確実に都合いいのは。 れんとんGM:日曜にやってもいいですが、日曜に別卓をぶったてて終わらせるのもありかなーと迷ってまス ソロード:明日終わらせられれば日曜日は別卓いけますねぇ…… ルサルカ:金曜はアレですな。なら木曜か れんとんGM:中断のまま引きずるのもあれですし、明日さっくり終わらせますかー ルサルカ:さっくりおわらせまっしょい クリストフ:了解しました ソロード:おー! アルク:このログは此のログで纏めたいですからな れんとんGM:じゃあ明日の21時目安でー ルサルカ:さーて引き摺り下ろしてくれようではないか。首を洗って待っていろローガン アルク:頑張りましょう れんとんGM:遅れそうならそんときに。ああ、ログの問題もありますしネー どどんとふ:「アルク」がログアウトしました。 どどんとふ:「ソロード」がログインしました。 どどんとふ:「アルク」がログインしました。 どどんとふ:「クリストフ」がログインしました。 どどんとふ:「ルサルカ」がログインしました。 どどんとふ:「名もなきTRPG野郎」がログインしました。 れんとGM:では再開ですねー ソロード:よろしくお願いします! クリストフ:よろしくお願いします アルク:宜しく願います ルサルカ:よろよろ ルサルカ:おっとっと れんとGM:シーン6・全員登場シーン れんとGM:付近の住民などに状況を聞いて向かったのはひとつの小さな砦。 れんとGM:敵の攻撃を砦を物理的に削りながら守り、撤退守備を固めつつ、国の混乱の解消を待っているんではなかろうか、との推測が立ちます。予測通り、この砦の中にヴェラ率いる部隊が駐留しているようです。 れんとGM:兵士「! 何者だ!」緊急時故、武装を固めたままの軽騎士達が君たちに向けて誰何の声をあげました。 ルサルカ:「ベルツ領より参りました。そちらの兵士が我が領に援軍を求めておりました故」 れんとGM:兵士「何!? ・・・・・・ベルツ領。ハッ、あのベルツ領か! どうぞお通りください!」 ルサルカ:「ありがとうございます。生憎領主オトフリート様は不在でしたが、それでも率いられる限界を連れてまいりましたので、お力に慣れるかと」 れんとGM:(君たちに随伴した)兵士「ご案内します」 ルサルカ:「お願いしますね。後程負傷兵の方も治療をしておきましょう。戦力が欲しいですし。」 アルク:「ベルツ領オトフリート様の名代として此方のソーロド様に委任されおりますので、ご安心を」 ルサルカ:「アルク、ソロード。ソロードね」 れんとGM:というわけで、案内されたのは、砦内に作られた簡易執務室です。 ソロード:「てめぇ……あとで覚えてろよ」ボソッと アルク:「あらぁ?、噛んじゃんった」 ソロード:「ぼけるのも時と場合だろうが、頼むぜ参謀殿」 クリストフ:周囲の様子を見ながら黙ってついていきます れんとGM:軽騎士「ヴェラ様! 救援に来てくださったベルツ領の方々をお連れしました!」 と、君たちの会話を聞いているのかいないのか。真剣な表情で告げる軽騎士(さっきの兵士ですね。わかりにくいですし) ルサルカ:「なーんで新入りが参謀なんていう重要ポジションにいるかわかんないけどねー。ま、ヒトの足引っ張るのは得意だしやったげるわよまったくもうアルク含めてアンタら微妙に脳筋だし。」 アルク:「こんな日が来るとは思ってなかったんですもの、戦場で返上するわぁ」 ルサルカ:「アナタの火力はたぶん必須だから頼りにしてるわよー。斬りこみ隊もよろしく。作戦どうなるかわかんないけどね」 ソロード:「かかっ。傭兵時代が長かったんでね、戦闘思考はしょうがねぇさ」と反省してない様子で笑いましょう れんとGM:ヴェラと呼ばれたのは怜悧な雰囲気、鋭い眼差しの一人の女性です。この状況に非常に似つかわしい戦士の気配が印象的な女性です。 れんとGM:ヴェラ「何? ……これはよく来てくださった。あのベルツ領からの救援というならば信頼できぬわけもない。ご苦労だったな」と、随伴した兵士に呼びかけます。 ルサルカ:「(こほん)初めまして。ヴェラ・インサルンド卿。援軍要請にこたえ、ベルツ領より参りました」ぺこりと最敬礼 れんとGM:ヴェラ「状況はひっ迫している。貴殿らの力をお借りしたい。ご存じのようだが、私はヴェラ・インサルンド。国を守る一人の騎士だ」 ソロード:「……ベルツ領配下、ソロード。ベルツ領主、オトフリート・ベルツの名代として援軍に参りました」 ソロード:「我が主、オトフリート様は現在領内にて発生した魔境災害を鎮めるべく赴いております。領主自らが援軍に参列できぬこと、ご容赦ください」 ルサルカ:「ご丁寧に感謝します。私は参謀を務めさせていただいていますルサルカ・シュヴェーゲリンと申します」 ソロード:「その分、我らの力を持って、インサルンド卿の一助となることをお約束いたします」と敬礼 ルサルカ:「(あら以外。さすが元ロード)」頭のなかでおもいます アルク:黙って礼をしたあ「同じくアルク・バルディラと申します」 クリストフ:「今回一軍と指揮しますクリストフです」敬礼しつつ れんとGM:ヴェラ「了解した。……む、ソロード卿?」と何か思い返すように。 ルサルカ:(そういえば知り合いっていってたっけ……) ソロード:「内乱の折、共に馬を並べることはかないませんでしたが、私も参戦いたしておりました」 ソロード:「インサルンド卿の勇士はその折に拝見させていただいております」 れんとGM:ヴェラ「―ー思い出した。貴殿か! ボッツィ卿にはお世話になった。未熟な私は貴殿や貴殿のお父上に助けられ、どうにか生き延びることができた。……我らがヴァレフールが混乱している中、助けられるのはこれで二度目になるか。感謝する!」 ソロード:「身に余るお言葉です。父もあの世で喜んでいることでしょう」 ソロード:「無論、このソロード、この槍にかけて尽力をちかいましょう」 れんとGM:ヴェラ「いや。……兄上達がしっかりとしていれば――いや、今はいうまい。改めて、貴殿らの救援に感謝する!」 れんとGM:ヴェラ「積る話はあるが、この状況について、だ」 ルサルカ:「身に余る御言葉に感謝を。全力を尽くします。」 ルサルカ:「聞いた限り、いくつか砦を放棄する消耗戦の状態と聞いておりますが」 れんとGM:ヴェラ「ああ。すでに3の砦を失い、複数の村落から住民が避難している。敵は火急にして苛烈、この戦力では削ることすら難しかった」 ルサルカ:「こちらの兵力は?」 れんとGM:ヴェラ「現状、私が率いる一部隊と、別働の部隊が数隊、民の避難や情報捜索に動いている」 ルサルカ:「物資の残存量と内容、そして後方にある砦の数はいかほどでしょう」 れんとGM:ヴェラ「このようになっている」と、作戦資料の一枚を開示しました。 れんとGM:データ的にはあえて取り扱わないことにします。 れんとGM:状況的には大分ひっ迫しているようですが、流石の大国というべきか、それでも複数の砦と、各砦にそれなりの物資は残されているようです ルサルカ:では、その中から比較的こちら側も攻めやすい場所はありますか? れんとGM:ヴェラ「父上や兄上達の部隊が出れたならば違ったのだが・・・・・・国元ではまだ、混乱と権力争いが落ち着いていない。このようなザマを見せるとは恥ずかしい話だが・・・・・・」 れんとGM:こちら側から打って出る、という意味では現在守護しているこの砦が該当しますね。 ルサルカ:「物資あり、砦あり……んー。」 アルク:「ベタな方向に行くぅ?」 ルサルカ:「も、いいんだけどねー。相手が臆病なやつだし、ベタすぎるとアレよね」 ソロード:「削っていくしかないか。油断を誘って奇襲でとどめってとこか? 砦を使い捨てにしなきゃならんのが痛いが」 ルサルカ:「……あー、こんなのどうだろ……」 アルク:「釣りをスルにしても餌を取られるのも癪だしねぇ」 クリストフ:各人の意見を面白そうに聞いています アルク:「どんなのかしらぁ~」 ルサルカ:「んーとね」 れんとGM:ヴェラ「こちらとしては戦術をとれるほど部隊を避けなくてな――」と興味深そうに聞いています ルサルカ:「いくつか砦を放棄する……【フリ】」 ルサルカ:「たすことのー、あちらさんの油断をさそってみましょ」 ソロード:「なら俺かクリストフでひと当てしてまず怒らせてみるかい?」 ルサルカ:「兵士の残りもちょっと危ういし、温存も手ねー。」 アルク:「ドアノックのいたずら大作戦ねぇ~」 れんとGM:ヴェラ「先の作戦資料にもあったように、幾つかは策に使えそうな砦は存在する。こちらの行動についても何らかの思索があれば提案してもらえるとありがたい」 ソロード:「相手は臆病者のくせにサディストだ。誘引先でひと当てすればびびる前に怒るだろう」 ルサルカ:「たとえばー、徐々に兵士を減らす振りをしてこっちが瓦解したように見せかけてー」 ルサルカ:「その実兵士残ってますよー♪ って作戦。」 クリストフ:「一当てするのでしたら騎兵の中で精鋭を少数いただけませんか?少数なら相手もこちらを侮るでしょう」 ルサルカ:「サディストなら一気呵成に、なんてことしないもの。アタシなら絶対しない」 アルク:「流石ルサルカちゃん、S気なことあるわねぇ~、よくわかっるわぁ~」 ソロード:「いいな、それなら誘引先でひと当てするのは俺がやるか。アルクの嬢ちゃんは切り札だ、そこで見せちゃ警戒させる」 ルサルカ:「一当てするのも大変だけどね。適度に相手を怒らせつつ、相手をおびえさせず、こっちの兵士をなるべく減らさない」 れんとGM:ヴェラ「なるほど――では行動に移るとしよう。万軍の支援を受けた思いだよ」とほっとしたように笑います。 ソロード:巨大槌の印がある。あれを撃って逃げ出せば頭に血は上るだろうぜ クリストフ:「私が全力で移動すればそうそう追いつけるものはいませんよ」 ルサルカ:「一当てして怒らせてわざと城を空けて誘引して、一気に奇襲なんてどうでしょ」 クリストフ:「現状ではそれが妥当ですかね」と意見に賛成します ソロード:「よし、ならやつらにひと泡吹かせに行きますか!」 ルサルカ:「ちょーっと下ごしらえに兵士を徐々に後方に下げて、瓦解を装ってもいいかも」 れんとGM:ではそろそろ戦術ターンに移しますよー れんとGM:システム的には、相手の戦力ゲージが現状100あります。 ルサルカ:うむ アルク:ふむふむ れんとGM:このゲージを30削るごとに相手の部隊がひとつ壊滅します。 ルサルカ:ふむふむ れんとGM:ゲージを減らすのは「判定・ダメージの達成値の合計」ということになりました。 れんとGM:相手は臆病なので、必ず1、2部隊は手元に残しておきます。100削りきった場合、相手は亀になりあmす。 クリストフ:ダメージもOKですか 了解です ルサルカ:亀かー。蒸し焼きだな♪ れんとGM:亀になってそれ以上の無謀な進軍をしなくなり、ゲリラ戦みたいな感じで村落を移る作業に移ります。 れんとGM:村落を襲う作業、ですね ソロード:うげ、それはめんどくさいですね アルク:でしょうねぇ~ ルサルカ:100削るとメンドクセエことこのうえないわねー れんとGM:その状況になって村落を襲い始めたらヴェラ的には会戦を選択しなければならない状態になります。 れんとGM:つまりクライマックスです。 れんとGM:つまるとこ、今回の作戦は「全員が1回行動を行う」「戦力ゲージが100削れる」ことによってクライマックスに移行します。 れんとGM:特に100削ったからってペナルティはありません。 ソロード:あ、ないのか クリストフ:了解です 理解しました れんとGM:ああ、ごめんなさい。ちょっと修正を。 れんとGM:ダメージを与える場合、その判定による減少はありません。ただ、戦術が面白ければ、ダメージに追加して、その分、ゲージが削れるものとします。 れんとGM:いわゆるコンビ作戦 誰かが引き込んで、誰かが大ダメージを、というのが面白ければ、更にボーナスが発生するって感じでもやもやいきます。 ルサルカ:なる ルサルカ:もやもやw ソロード:もやもやw れんとGM:はっきりデータとしては決めてません! れんとGM:ダメージを与えて削る発想がありませんでした!(待 アルク:ふぁじ~ねぇ~ れんとGM:ではさっそくいきませう。誰からやります? ルサルカ:適度に一当てして怒らせてくださいな。 クリストフ:私から行きましょうか ルサルカ:一応バフかけておきましょ ソロード:じゃ、次誘引してきたのをひと当てして逃げます クリストフ:なんのバフですか? ルサルカ:フィジカルエンチャ アルク:引き連れ来たのに当てれば良いのかしらねぇ クリストフ:筋力でしたら必要ないですね クリストフ:ソロードにお願いします ルサルカ:あいよ ルサルカ:筋力+4されますな。使った場合 ソロード:疾風剣+巨大槌カマス予定ですので、+4はでかいかも れんとGM:では、クリストフからかな。 れんとGM:行動を演出込みでどうぞ。 クリストフ:騎乗熟練と操騎の巧み、移動力6で高速で接近します である程度接近したら部隊から離れて1人で近づきます れんとGM:傭兵部隊「また敵がきやがった、いくぞおおおお!」 れんとGM:部隊にむけて、1部隊が猛攻を開始します。黒いローブのメイジがげひゃひゃひゃと笑いながら追撃を指揮していますね。 クリストフ:一騎当千で適当にあしらいつつメイジに向かって叫びます ルサルカ:げひゃひゃww ソロード:この漂う三下臭w れんとGM:モルガナ「ゲヒャー! おかしいー(笑) 戦力差を理解してないバカだ、カモにしろおお!」 アルク:やる夫口調の方が良かったかもねぇ クリストフ:「数に頼るしかない低脳が、そんなものでこの私がやられるわけ無いでしょう」と煽ります れんとGM:モルガナ「ムッカー! おい! 私様がバカにされたぞ! いけぇい!」 れんとGM:仕方ないなあという雰囲気で猛攻します。( クリストフ:攻められる前に逆に騎兵で突破します れんとGM:つまり、相手の部隊の中を駆け抜けていくんですね。騎乗かそこらで判定でしょうか。バカにしてすっかり敵の一部隊を引き付けた扱いでボーナスダイス+2個で判定をどうぞ。 クリストフ:「こんな少数の兵も捕らえられないとは、なんという無能だ」と更に煽っておきましょう れんとGM:モルガナ「ムッカー!?」 クリストフ:操騎の巧みのコスト払ったらボーナスつきませんでしょうか? れんとGM:あまりに巧みな馬術による誘因に、相手はげきおこプンプン丸で更に部隊を差し向けました。このまま突破すれば次の誘因がさらにうまくいくことでしょう。 れんとGM:というわけで更に+1D差し上げましょう。 クリストフ:ありがとうございます クリストフ:5D+7 MP-5 DiceBot (5D6+7) → 19[5,6,1,2,5]+7 → 26 れんとGM:惜しい!( ルサルカ:振り直し、は微妙か れんとGM:期待値より上ではありますね。 クリストフ:「ふむ、こんなものですか、後は他の方に任せましょうか」 れんとGM:モルガナ「おいィ! アイツを捕まえて私様の前にもってこい! ひどい目にあわせてやるぞ! いけ、いけえ!」 クリストフ:敵兵をあしらいながら誘引していきます れんとGM:部隊の中を割られて激おこ。顔を真っ赤にして、クリストフらのあとを追っていきます。残りゲージ74です。 れんとGM:次の判定に+1Dで判定を行えます。 ルサルカ:うまいww ソロード:うあm- ソロード:うまー アルク:おいしいわねぇ~ れんとGM:次はどなたが当てますか? ソロード:はーい ソロード:では激おこで回り見えなくなってるところを、隠れて横から鋭刃ノ印、疾風剣の印、巨大槌の印でひとあてします ソロード:通り過ぎようとしたところをってかんじかな? ルサルカ:フィジカルエンチャントで筋力+4 ルサルカ:ソロードが出る前に城でかけたってことで れんとGM:了解です。そうですね。事前に隠密判定をべっと振ってみましょう。 クリストフ:「(そろそろ例の地点ですか 少し注意を引きましょう) れんとGM:難易度10に成功したら、ダメージにボーナスを+1D差し上げます。 ソロード:10か、なら天運1使います ルサルカ:反射7っすかアンタww アルク:ほぼ成功じゃないですかー ルサルカ:てか天運つかったら100%成功 ソロード:ここでゾロ1を出すわけにはいかんのや……っ(震え れんとGM:出ないよ!出ないよ!ww ルサルカ:まあ大事だからつかうのも手ではある れんとGM:(出したら笑うけど) ソロード:うーむ……いや、やっぱり使います。こういうときの自分ほど信じられぬものはない! ルサルカ:天運使えばファンブルがない以上絶対成功ですな れんとGM:おk! ソロード:3D+7 隠密判定 DiceBot (3D6+7) → 10[2,2,6]+7 → 17 ルサルカ:意外と危なかったww ソロード:ほっ…… れんとGM:ではダメージにボーナス+1Dです。確かに数値的には怖い出目でしたw れんとGM:すっかり忍んだソロードに気づかないまま、ポイントにうまいこと誘因された敵部隊! ソロード:では、疾風剣+鋭刃+巨大槌で一団の横っ面をばちこんします れんとGM:命中判定をどうぞ。相手は回避しないものとして扱います。(隠密成功および誘因のフレーバーテキストにより) クリストフ:「(巻き込まないで下さいよ)」と少し心配します れんとGM:クリティカルすれば更にダメージがドン! 命中判定に先述のボーナス+1Dを載せますか? ソロード:3d+11 命中判定[かかったな,阿呆が!] DiceBot (3D6+11) → 11[1,6,4]+11 → 22 ルサルカ:伸せない模様 ルサルカ:のせない ソロード:あ、しつれい乗せません れんとGM:では、ダメージにトータル+2Dですね。ダメージを出してください ソロード:11D+21 ダメージ判定 DiceBot (11D6+21) → 36[2,1,1,3,3,5,5,6,5,4,1]+21 → 57 ソロード:うーん、この ルサルカ:あらまあ ルサルカ:ワンチャンス、やる? れんとGM:期待値には届いてないですね・・・w れんとGM:ダメージは判定じゃないので振り直しはないはず? あればごめんなさい ソロード:本命の大砲がいるからそっちに期待かな? ルサルカ:あそうだった ルサルカ:ないんか れんとGM:あ、言い忘れてましたが混沌レベルは現状4です。 れんとGM:混沌操作したかったら自分のアクションのときに宣言してくれれば可能としませう。 れんとGM:なお、そのままクライマックスの混沌レベルとして扱います。 アルク:んー上げずに行こう れんとGM:では処理。 ルサルカ:同じく。 れんとGM:57点により―― れんとGM:残り戦力ゲージは17となります。 ルサルカ:酷いことになってるな……w れんとGM:敵の追撃班2部隊が壊滅した模様。 ソロード:「はっ、この人数程度の攻めでこの様たぁオブリビヨンも落ちたもんだ」といいながら姿を現します れんとGM:モルガナ「ヒャアー!? わ、私様が預けられた部隊がああああ!?」 アルク:もう私の出番ないんじゃないかしら クリストフ:「とりあえず馬に乗ってください。急ぎますよ」 ソロード:「はいよ。貴様らの首、貰うつもりだったが……どこまで価値があるものかねぇ」と肩をすくめて見せてクリストフの馬に飛び乗ります れんとGM:出血ダメージで削れ切ることが判明したので、ちょっと戦闘開始時、モルガナ除く敵部隊が出血状態で始めることに変更します。( ソロード:いやっふ~ ルサルカ:マジで? クリストフ:メイジを温存できましたね アルク:ラッキー ルサルカ:これはラッキーだww ルサルカ:(城の城壁に兵士の人形おいて誘引して砦の外から毒矢の雨 とか考えてたんだがww) れんとGM:では、この一撃によって、敵の部隊は大混乱! れんとGM:あわてて戦列を確認しだしたり、モルガナがあびゃびゃったりしています。 れんとGM:次の人どうぞ。 ルサルカ:んじゃー、どうしようか。 ルサルカ:ソロードと同じで山から毒矢の雨を降らせましょう。部隊特技も切ります。 ルサルカ:隠密判定もやっときましょ。一応。 れんとGM:大混乱の中に降り注ぐ毒矢の雨。BS分は戦闘時引き継ぎとしませう。判定を先にどうぞ。隠密成功した場合+1Dと回避不可ですね。 れんとGM:隠密は8目標でいいんじゃないかな! れんとGM:相手大混乱だし。というわけで隠密判定先にどうぞ。 ルサルカ:反射4で心もとないのでだれか天運ください れんとGM:目標8やで! ダイス4でええで! クリストフ:ごめんなさい 共有していない・・・ ルサルカ:怖いんで ルサルカ:ソロードー ソロード:最後閃光刃ブッパするつもりでしたが……1点でよいです? ルサルカ:おk- ソロード:はいな、減らしときます ルサルカ:で、もらった天運つかってダイス1増やします ルサルカ:3d6+4 DiceBot (3D6+4) → 11[6,3,2]+4 → 15 ルサルカ:よし ルサルカ:結果的にいらなかったがまあいいや れんとGM:では、ダメージ+1Dで命中判定をどうぞ。鴨撃ちだ! ルサルカ:3d6+3 DiceBot (3D6+3) → 8[4,1,3]+3 → 11 れんとGM:クリティカルはなし、ダメージをどうぞ。 ルサルカ:毒矢+矢の雨 ルサルカ:さらに毒匠の効果で毒ダメージを+3 ルサルカ:ついでに天運1 ルサルカ:4d6+6 DiceBot (4D6+6) → 10[3,1,2,4]+6 → 16 ルサルカ:ギリ足りんか ソロード:1足りないだと…… れんとGM:イチタリナイな・・・w 出目が・・・w ソロード:あれ、部隊補正分は? ルサルカ:ごめん忘れてた れんとGM:モルガナ「ヒイイイイ!? 私様を守れええええ!」 ルサルカ:あ ルサルカ:7点プラスっすな れんとGM:では100削りきった! ルサルカ:いえい ソロード:お見事! アルク:さっすがー ルサルカ:ついでに毒もわすれないように♪ れんとGM:ほぼ指揮が崩壊し、モルガナを守るように亀みたくなってます。 れんとGM:戦闘開始時毒でスタートですね。 れんとGM:毒のダメージは何点ざんしょ。 ルサルカ:えっとちょっとまって クリストフ:「この程度なのか」と少し落胆します ルサルカ:毒強度3+毒匠で+3の6点 れんとGM:把握。 ルサルカ:毒矢の毒が3なので ソロード:「ま、ここにいるのはたいしたやつらじゃないな。本体なら逆にこっちがやられててもおかしくない」 ルサルカ:「はあい♪やるだけやっといたわよー」 れんとGM:では最後に残ったアルク、一撃不意打ち扱いで攻撃をどうぞ。これは純粋なダメージとして扱います。 アルク:「ほぼ私の出番がないじゃない」 アルク:「腹いせにぶつけちゃうわぁ~」 アルク:複合元素魔法で体内属性付与したファイアーボール れんとGM:敵の片方の部隊が消滅する模様。えーっとそうですね・・・(範囲見つつ アルク:十字ですわん ルサルカ:オワタww れんとGM:十字、となるとそうですね… ソロード:オワタw れんとGM:状況を設定していませんでした。目標としてはモルガナになるでしょうし、モルガナ、敵前衛部隊×2に対して攻撃が行われるとして処理しましょう。 れんとGM:で、片方がモルガナを庇うので、敵前衛部隊Aは2倍ダメージを受けます。 れんとGM:Bは1倍ダメージですね。 アルク:せいぜい8d+14だから安心してねぇ ルサルカ:安心できませんww れんとGM:命中判定をどうぞ。 ソロード:安心とはなんだったかw アルク:8d+14 DiceBot (8D6+14) → 31[6,3,5,1,3,1,6,6]+14 → 45 ルサルカ:(あちゃーww) れんとGM:ダメージですよね。一応命中振ってください。 アルク:命中判定とダメージ失礼間違えた ソロード:(酷いことになってきたぞ) アルク:簡易魔術使用の複合ファイアー れんとGM:リアクションないんでまあ13として扱います。(部隊 アルク:4d+9 21 アルク:4d 21 DiceBot (4D6 21) → 19[3,5,5,6] → 19 → 失敗 れんとGM:あ、発動すれば当たりますね。( れんとGM:+9で28ですか。 ルサルカ:あれ? アルク:リィウンドプリーズ れんとGM:いや、固定値が載ってないです ルサルカ:へいリウィンド ルサルカ:……あらら ソロード:固定値載ってれば成功? れんとGM:4D+9 21なら。 アルク:焦りすぎ、落ち着いていきましょう私 ルサルカ:乗ってるなら アルク:メイジ二人が補正を忘れすぎである れんとGM:敵前衛Aが90点ダメージ。溶けました。 れんとGM:Bが辛うじて生き残ってますね。 ルサルカ:いわんといて れんとGM:失礼、炎熱防御10ありますね。80ダメージ。 れんとGM:溶けました。( ソロード:うわぁ…… クリストフ:体内ダメでは? ルサルカ:ノン ルサルカ:体内属性 アルク:体内属性付与済みよ? れんとGM:おk、溶けました。 れんとGM:エレメンタルシールド一応Bにかけました。 れんとGM:2d6+4 DiceBot (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14 れんとGM:14点一応はじいて、31ダメージ。 アルク:「一部隊溶けたからよしかな?、しぶといわぁねぇ~」 れんとGM:では、ブレッジシーン及び回復処理に移ります。 れんとGM:これが終わったら即座にクライマックスに移るものとして扱います。 クリストフ:了解です ルサルカ:あいさ れんとGM:失礼、処理を間違えました。 れんとGM:巨大戦団の「HP」は80です。 れんとGM:前衛のHPが60ってだけですね。 ルサルカ:うん れんとGM:つまり。 れんとGM:巨大戦団A、壊滅・・・! ルサルカ:南無 ソロード:www れんとGM:後衛部隊は散り散りになって逃げていきました…( アルク:ほうほう れんとGM:モルガナ「わ、私様の部隊がー!?」 れんとGM:というわけで改めて回復処理&ブレッジシーン れんとGM:熟睡分の回復+1メインプロセス分の回復処理があればどうぞ。 れんとGM:そのあとブレッジシーンです。 れんとGM:あわせてPCNo順に処理していきましょうか ルサルカ:熟睡はどれを扱うのか教えてプリーズ れんとGM:あーっと間違えてますね。十分な睡眠扱いとしましょう。 れんとGM:MPが精神基本値分回復ですね。 ソロード:おお、でかい アルク:十分睡眠ですってぇ ルサルカ:271Pね ソロード:12点MP回復で、残りをMPP使えますか? ルサルカ:15かー れんとGM:1メインプロセス分なので1回のみですねどうぞ。 ソロード:2d MPP DiceBot (2D6) → 3[2,1] → 3 ソロード:oh ルサルカ:酷いなw れんとGM:oh... アルク:12回復の気付け薬飲みますかな ソロード:い、いいや……残り3点くらい(震え れんとGM:先に。 れんとGM:ソロードさん何かあります? れんとGM:(ブレッジシーン的に アルク:薬学は取ってなかったっけ クリストフ:つ薬学知識 ソロード:誓いですが ソロード:あ、まちがった ソロード:因縁もよかったですっけ? れんとGM:おもに因縁・・・? 誓いはとってますし ソロード:ルサルカに対して、仕事、感服、嫉妬で。一連の働きで感銘を受けて、その手腕があればあの時も……て感じです ソロード:以上です ルサルカ:んじゃ私かな? アルク:ですです ルサルカ:えーとでは ルサルカ:睡眠の回復に+して ルサルカ:循環呼吸をつかいます ルサルカ:1d+7 DiceBot (1D6+7) → 4[4]+7 → 11 ルサルカ:はい全快 アルク:さすがねぇ、因縁は無いかしら? ルサルカ:で、因縁は……ソロードに仕事 信頼 猜疑心 クリストフに仕事 誠意 嫌悪 で ソロード:猜疑心w ルサルカ:雇われだからコイツいつか裏切るんじゃねえかと ソロード:あー ルサルカ:アルクもオトもお人よしな面があるから嫌われ役はやってあげるわよもー!!という アルク:ありがとねぇ~ ルサルカ:普段ドSなくせにどっかお人よしなんだからアナタはー……まったくもー。いいわよ。貧乏籤なら慣れてるもの。やったげるわ。 アルク:うふふ、次は私かな12点回復のmpポーションごくん アルク:2d+12 DiceBot (2D6+12) → 3[1,2]+12 → 15 アルク:うん回復 アルク:因縁はソロードさんにポジ庇護、ネガ食傷かしらねぇ ソロード:食傷……だと…… アルク:しっかりしなきゃダメヨォ、ちょっとガッツキすぎじゃないかしらぁ~みたいな? ソロード:敵が後ろにいそうで気合がはいってるんや…… アルク:まぁ置いといて以上よん クリストフ:では私ですね クリストフ:睡眠で全回復です クリストフ:因縁はアルクに仕事/感服/脅威です れんとGM:では処理終了ですね。クライマックスに入ります。状況はさっきから引き継ぎ。 れんとGM:周囲の混沌レベルは4. ソロード:9-9からはじめられないでしょうか(震え ソロード:一歩とどかない れんとGM:モルガナ達がアイエエエしながらどうにか部隊の隊列を整えたところでーー れんとGM:いいでしょうw れんとGM:状況が混乱している中、君たちは布陣を整えました。 ソロード:ありがとうございます! クリストフ:一歩横にいければメイジ殴れるんですが・・・ れんとGM:なお、ヴェラ達も混乱しています。 アルク:最初の位置で充分届くのだけれども れんとGM:ああ、それなら、そうですね ソロード:なんでヴェラもw アルク:エレメンタルしリードの事も有るか れんとGM:9~11ラインで任意に配置どうぞ。 ソロード:移動力3なんですよねぇ れんとGM:ヴェラ「おかしい、何かがおかしい。私たちの部隊ではあそこまで削りーー誘因がうまかったのだろうが、いや……」 ソロード:混乱しとるwww れんとGM:と、後方から慌ててこちらにやってきています。 れんとGM:この戦闘には彼女の部隊は参加しません。 ソロード:よし、ソロードはここでOKです ルサルカ:「(多分砦に籠ってたからじゃないかなー、とは思うけど言わないでおこう。あと敵がバカだったのも助かったし。)」 れんとGM:モルガナ「アイエエエエ!? 敵部隊、敵部隊ナンデ!?」 れんとGM:敵戦団「お、落ち着いてくださいモルガナ様! アイツらがやってきましたよ!」 アルク:「ヴェラさまの部隊による民の誘導は上手くいったようでなによりですわぁ~」 れんとGM:モルガナ「ハッ!? よ、よくもお前らぁ!」 ソロード:「いよう、オブリビヨン。楽に削れてくれてありがとよ」と挑発しましょう ルサルカ:「無様ねーダークメイジ。とりあえずアンタがなんでダークメイジになったかも知らないし興味もないから」 クリストフ:「・・・」無言で剣を構えます れんとGM:モルガナ「げひゃ! べ、別に私様オブリビヨンじゃねーし! しゅ、周辺の状況よく思ってないゲリラ兵だしー!」 アルク:「ちょ~と、その口を閉じてましょうかねぇ~、耳が腐っちゃうわ~」 ルサルカ:「吐く情報ありったけ吐いてとっとと消えて頂戴。素直にはいたら楽に死なせてあげるから♪」 れんとGM:バレたらあかんと思っているのか、ごまかします ソロード:「おい、あれまだ誤魔化せるつもりでいるぞ」 ソロード:あきれながらも感心しましょう れんとGM:モルガナ「や、やっちまえー! こいつら生かしてたらヴァライグ様に殺されるぞお!」 ソロード:あ、ヴァライグっていったw ルサルカ:「あ、とー。アカデミーナメんなド三流、じゃないな。四、いや五流」 アルク:「せめて偽装ぐらいしたらどうかしら~、知る人が見たらもろバレなのにねぇ~」 れんとGM:モルガナ「私様関係ないけど! ないけど! とりあえずこいつらを殺せばバレない! いくぞお!」 アルク:「流を付けるのももったいないわ~」 ルサルカ:「この状態で勝てると思ってるあたりお花畑ねー頭の中。」 ルサルカ:「あそっかー。五流の相手に失礼か♪じゃあその価値もないモブA」 アルク:「脳みそが腐ってるんしょ~」 れんとGM:モルガナ「てめーらうっせー! おら、気ぃ抜いてないでいけー!」 れんとGM:魔法の火を背中側で発現させるモルガナにおののいて、敵は戦闘態勢を取ります。 れんとGM:というところで戦闘開始となります。(震え声 ルサルカ:一蹴される予感ww れんとGM:まずはセットアップ。 ルサルカ:んー、魔歌どうしよ。 クリストフ:肉体調律を使います どどんとふ:「フォルク・ワーグナス」がログインしました。 アルク:んー其のままで行きます クリストフ:MP-5 ダメ+5D れんとGM:干渉されないでしょうし、敵前衛が≪ウォークライ≫絶望の中で気勢を上げて状況に対応します。 ルサルカ:5Dww れんとGM:うへw れんとGM:マジ5D?( ソロード:酷い特技だw クリストフ:5レベルですのでw ルサルカ:+LvDされるんですww アルク:一気にあげたのねぇ れんとGM:すいません、間違えました。 ソロード:疾風剣と同じか。ダイスましまし! れんとGM:≪やせ我慢≫のほうでした、この局面だと。( れんとGM:防御+6にします。ラウンド中。 ソロード:やせ我慢、もういっぱいいっぱいかw クリストフ:なおセットアップなのでコスパはいいです ソロード:素のダイスに+5は強いですよねぇ れんとGM:戦団「こ、こいつら殺さないと生き残れない! なんとしてでもモルガナ様を守ってあいつらに魔法を叩き込んでもらうぞおお!」 ルサルカ:魔歌マジで迷うw ルサルカ:まあ素直に切っておこう。 ソロード:前衛は全力で殺しますのでー れんとGM:あ、行動7でモルガナが混沌操作しますね。 れんとGM:4d6+7 DiceBot (4D6+7) → 13[5,6,1,1]+7 → 20 ルサルカ:全力全力。 れんとGM:ひどい出目だが平均値。混沌レベルを5に。 ソロード:ここでファンぶったらおもしろかったのにw クリストフ:ファンブルないですけどね ルサルカ:In der Nacht,wo alles schläft Wie schön,den Meeresboden zu verlassen.Ich hebe den Kopf über das Wasser,Welch Freude, das Spiel der Wasserwellen Durch die nun zerbrochene Stille, Rufen wir unsere NamenPechschwarzes Haar wirbelt im Wind Welch Freude, sie trocknen zu sehen. ――――――Csejte Ungarn Nachatzehrer―――――― ルサルカ:きっちり保存してある詠唱シリーズ ソロード:出目がall1的な意味でw ルサルカ:次あたりからやめるけど。 クリストフ:目標10なのでそれでも成功するというw れんとGM:混沌レベルを5に上昇させました。 ルサルカ:ぶっちゃけダイスいらn() ソロード:あ、そうだったか…… アルク:混沌操作分のMPが浮いたわぁ れんとGM:いらないですねw れんとGM:ではないですね? イニシアティブに入ります。 ルサルカ:行動値0 リアクション無しに れんとGM:おk れんとGM:アルクからどうぞ。 ルサルカ:いやリアクション0か ソロード:[大惨事]姉御が操作に便乗して全力ブッパするようです[人間大砲] ルサルカ:ww アルク:「炎を上手く操れるのは貴方だけじゃない事を覚えてたほうが良いわよぉ、そんなキカイは訪れないでしょうけどねぇ~」 アルク:マイナーで簡易魔法術式 ルサルカ:「ま、来世があったら覚えときなさい。アンタの記憶にすら残りたくないからアタシのことは忘れていいわよモブA」 アルク:メジャーで何時もの複合体内ファイアーボール アルク:4d+9 21 DiceBot (4D6+9 21) → 17[6,3,5,3]+9 → 26 → 成功 ルサルカ:目標は後衛かな? アルク:戦団後衛中心に攻撃 れんとGM:(あっB溶けたな…) れんとGM:リアクションは感性ですね。面倒なので13だか10だかですが当たり。 ソロード:……ソロードが敵に攻撃できない予感w ルサルカ:一応歌うたったけどコレ多分出番ないw ソロード:アルクの姐御まじ人間大砲 アルク:8d+16 DiceBot (8D6+16) → 21[2,1,3,3,1,5,1,5]+16 → 37 れんとGM:4d6+7 リアクション DiceBot (4D6+7) → 15[4,2,5,4]+7 → 22 ルサルカ:出目悪いねえ ソロード:いい勝負だ れんとGM:当たってた。全員命中(震え声) アルク:あー危ないわぁ ルサルカ:まあ命中してなくてもケアレス切ったけどね れんとGM:えー、37、体内ですよね? ルサルカ:体内 れんとGM:74ダメージ。即死確認。( ルサルカ:南無ー ソロード:あ~。ソロードの仕事はないかもしれないw ルサルカ:多分ルサルカもないわw クリストフ:ソロード攻撃できないのかw ソロード:「マジか……相変わらずえげつねェなこれ」と引き気味に ルサルカ:待機すれば突貫出来るようにするよ? ソロード:移動力3なんです(震え ソロード:おお、ならば待機するか ルサルカ:あ御免無理だったw れんとGM:モルガナ「ああっ!私様の部隊と魔法具が!?」 ソロード:oh れんとGM:パリンパリーンと体力をあげてた魔法具が壊れます。 ルサルカ:スウィフトが自分だけだったわ アルク:「後はまかせたわよぉ~」 ソロード:なるほどー ルサルカ:「うっわー生意気に魔法具もってるわよあのモブ。そこそこ高いの」 クリストフ:「では残りは私の仕事ですね、戦闘狂の力見せてあげましょうか」 ソロード:「割れたなぁ。もったいねぇ」 アルク:「宝の持ち腐れよねぇ~」 ルサルカ:「豚に真珠、なんて豚に失礼よねー。泥にダイヤじゃない?」 れんとGM:ではソロードは・・・どうしますか? ソロード:前進だけします(震え ルサルカ:あ ソロード:? ルサルカ:どうせ接近できないなら対聞いて。 ルサルカ:待機 ルサルカ:筋力上げる ソロード:おお、了解です クリストフ:範囲撃たれるときついですよ? ルサルカ:まーそれがあるんよね。 ソロード:ほむ ルサルカ:移動しちゃってもいいや ソロード:ですなー ソロード:では9-6に移動します ルサルカ:判断任せる ソロード:いじょー クリストフ:では私の番ですね 本領発揮しましょう アルク:「がんばってねぇ~」 クリストフ:マイナーで操騎の巧み コスト5でメイジに接敵します ルサルカ:「ま、がんばんなさい。成果次第ではボーナス上げるから。」 ルサルカ:あげる クリストフ:でマイナーがもう一つ使えますので功性励起 コスト6 クリストフ:メイジに殴りかかりますが命中判定の直前に天運2つかって秘奥到達 ルサルカ:えげつねw れんとGM:め、命中判定をどうぞ(震え声 クリストフ:命中判定に天運2消費しまして命中5D+10 れんとGM:モルガナ「く、くんな、くんなああああ!?」 クリストフ:5D+10 命中 DiceBot (5D6+10) → 11[3,1,3,2,2]+10 → 21 れんとGM:出目ェ ルサルカ:範囲外なのでリウィンドはm類 ルサルカ:無理 れんとGM:2d6+5 回避 DiceBot (2D6+5) → 3[2,1]+5 → 8 れんとGM:こっちもひどいな! ルサルカ:ww ソロード:2と1w アルク:動揺しすぎである ルサルカ:酷いねえww クリストフ:ではダメージは10D+9+5+21 ルサルカ:「あらあらあんな慌てちゃって無様ねえ。」 クリストフ:10D+35 DiceBot (10D6+35) → 45[6,5,5,6,2,1,5,4,6,5]+35 → 80 ルサルカ:……うわあ…… れんとGM:武器ダメージですよね。 クリストフ:「食らいなさい、我が一撃を」武器ですね れんとGM:必死のエレメンタルシールド! れんとGM:2d6+5 DiceBot (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13 れんとGM:67点、トータル104ダメージ、モルガナは戦闘不能になります。 れんとGM:モルガナ「ギャアアアアアア!」 ソロード:うそん れんとGM:モルガナ「こ、こんなはずじゃあ……」 ルサルカ:「……アタシ出番なかった……」 れんとGM:血に塗れ震えた手で、彼女は懐から何かを出します。 ソロード:あ、自害を妨害できますか? ルサルカ:矢を番えて狙いましょう れんとGM:いえ、自害じゃありません。懐から出したのは、一つの宝石です。 ソロード:「ちっ、させねぇぞ!」と妨害しようとします ソロード:だが届かない! れんとGM:妨害に走るソロード、ルサルカの矢に狙われる中、その宝石をごくん、と口に含みます。 ルサルカ:その宝石に関して判定可能ですか? クリストフ:「むっ」大振りな一撃なため反応が間に合わない れんとGM:モルガナ「ヴァライグ様が、こういうときに、使えって・・・・・・くそ、使う気なんて――」 れんとGM:どくん、モルガナの体が震えます。 れんとGM:モルガナ「あれ、なんで――これ、私様……」 れんとGM:それに伴い、付近の混沌レベルが上昇します。 アルク:「あらぁー嫌な感じねぇ~」 れんとGM:モルガナの絶叫。体がめきめきと裂けていきます。 ソロード:「マジか、こいついまなに飲みやがったっ、アルク、ルサルカっ?」と知ってそうな人に振ってみましょう れんとGM:モルガナ「やだ、ヤダ、私様、これじゃ――」ぐちゃり。 れんとGM:その全身が完全にただの肉塊となるとともに、その場に巨大な金属の巨人が立ち上がります。 クリストフ:「これは、なんとも・・・」言葉を失います れんとGM:混沌知識で判定をどうぞ。 れんとGM:目標値は15です。失敗してもこの後の戦闘には問題ありません。 ソロード:「はじめから捨て駒か、気にくわねぇ――気にくわねぇぞ!」と怒りをあらわにします ルサルカ:んー ルサルカ:まあ天運切るのは愚だよねーい ソロード:全員やってもいいですか? ルサルカ:2d6+7 DiceBot (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13 ルサルカ:まあ足りないわな アルク:2d+5 DiceBot (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17 れんとGM:かまいません。 れんとGM:ぶっw ソロード:2d+3 だめもとー DiceBot (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10 ルサルカ:クリってやがる クリストフ:完璧ですね ソロード:さすがのアルクw アルク:クリテイィカル~ クリストフ:2D+3 無理でしょうな DiceBot (2D6+3) → 4[3,1]+3 → 7 ルサルカ:なおのことルサルカの嫉妬が強くなる ソロード:負のスパイラルがw れんとGM:これは、召喚魔法です。 れんとGM:この鉄巨人はタロス。本来ならばかなりの経験を積んだサモナーしか召喚することはできません。 クリストフ:げ ソロード:16LV点 れんとGM:「何らかの禁術、あるいは新術」によってこの世に呼び出されたようです。 ソロード:…… アルク:「えぐいわねぇ~、宝石とあの子を媒体にした感じかしらねぇ」 ルサルカ:「生贄ってわけね……随分と時代錯誤な……」 れんとGM:不完全な召喚によってか、今すぐには動けないようですが、すぐにその巨人は動き出すでしょう。 れんとGM:具体的には次のラウンドから行動を開始します。現状行動済として扱います。 アルク:「やるでしょうねぇ~パンドラ系のやりそうな事よ」 ソロード:「くそったれっ。動き出す前に仕留めるぞ!」 れんとGM:では、イニシアチブに戻ります。あと残ってるのはルサルカですね。 ルサルカ:一歩前進 クリストフ:「金属の巨人か、さて私の剣は通じるのでしょうか」 ルサルカ:さて。 ルサルカ:ブレイクイミュニティ! ルサルカ:命運3! れんとGM:タロス「……」 ルサルカ:7d6+9 =21 DiceBot (7D6+9 =21) → 20[4,5,1,4,2,2,2]+9 → 29 → 成功 ルサルカ:頑健リアクションカモン! れんとGM:3d6+11 頑健 DiceBot (3D6+11) → 13[5,5,3]+11 → 24 れんとGM:まあ、クリティカルのみですね。通りました。 ルサルカ:全ダイス-1 ルサルカ:また出血、毒ダメ2倍 ソロード:ありがたやー ルサルカ:あ、判定ダイス だ。 れんとGM:ひぎい。 クリストフ:出血w ルサルカ:マジ便利 ソロード:鋭刃つかいたい……w ルサルカ:タロスのスキルに ルサルカ:【灼熱の血】ってのがあるんだなコレが ソロード:4D+12は痛いな れんとGM:ではラウンドを終了してくりんなっぷ。タロスが動き出します。 クリストフ:ダメ与えにくいんですよねぇ れんとGM:そしてセットアップ。 れんとGM:こちらはありません。 クリストフ:無しです ソロード:無しです アルク:無しです ルサルカ:魔歌 ルサルカ:安定である れんとGM:では、アルクから。 アルク:まぁ同じ事をするだけよねぇ アルク:簡易魔術使用のバーストフレア アルク:複合を載せて アルク:4d+9 21 DiceBot (4D6+9 21) → 22[5,5,6,6]+9 → 31 → 成功 アルク:クリティカル れんとGM:うはあ( ソロード:(うわぁ、ひどいことになっちゃったぞ) アルク:残り天運全て打ち込む れんとGM:リアクションは回避ですっかね。 ルサルカ:回避だねー アルク:回避ねぇ れんとGM:2d6 まあ,どっちにせよCTしても無理だが DiceBot (2D6) → 8[4,4] → 8 れんとGM:命中です ルサルカ:ダメージロール直後ってあるけど アルク:13d+24 DiceBot (13D6+24) → 37[3,2,4,2,1,5,4,1,4,3,4,3,1]+24 → 61 ルサルカ:うげげげげ アルク:さっきの判定に運取られたかしら れんとGM:ガード宣言は武器防御のみですね……61点ぎゃああああ! あ、CT分ってボーナス足してます? アルク:たしてないわよ ルサルカ:71ww ソロード:大惨事www れんとGM:5点体内防御します。 ルサルカ:66 れんとGM:残り84点となります。 れんとGM:炎の巨人、タロス。 アルク:「くっ硬いわねぇ~」 れんとGM:それを焼き尽くす業火の中、タロスは反応を示さず、目の前の敵をにらみつけている。 れんとGM:では巨人のターン。 ルサルカ:「青銅だもの。そりゃあ堅いわよ。」 ソロード:しかも行動早いな クリストフ:「凄まじい火力だな」とちらっと振り返ります れんとGM:まず目の前の敵を倒さねば、殲滅は不可能――そう判断したタロスは目の前のクリストフをぶん殴ります。 クリストフ:了解です れんとGM:4d+11 青銅の拳が襲い掛かる。 DiceBot (4D6+11) → 7[1,1,3,2]+11 → 18 れんとGM:ひっく( ルサルカ:www ソロード:w アルク:wwww ルサルカ:ケアレス入りますか♪? ルサルカ:あとダイス-1だよ れんとGM:さっきの業火のせいで感覚がくるったようでs れんとGM:あ。 れんとGM:失礼。 れんとGM:16でお願いします。 れんとGM:ブレイクイミュニティ( ルサルカ:ケアレスかけてあげようかな?♪ れんとGM:ダイス右から1個削りました。 ルサルカ:まあしない ソロード:生き生きとしていらっしゃるw ルサルカ:だってー、この瞬間が楽しくて仕方ないんですもの♪ クリストフ:天運2つかって回避に2ダイス使って4D+6 アルク:ルサルカちゃんと一緒もう何も怖くないわぁ~ ソロード:おいばかやめろ クリストフ:いざとなったら振りなおしお願いします クリストフ:4D+6 回避 DiceBot (4D6+6) → 20[5,6,5,4]+6 → 26 ルサルカ:任せろ(範囲内) れんとGM:ファッ!? ルサルカ:www ソロード:おみごと れんとGM:焔をまとった青銅の拳が空を切る。 クリストフ:「図体はでかいですが、大ぶりですね」 れんとGM:では、ソロードおよびクリストフ。 ソロード:では、マイナーを使って接近します ソロード:「俺の祖国をこれ以上荒されてたまるかよ。てめぇは消えとけっ」 ソロード:で、疾風剣+閃光刃、コスト-5と天運4消費します ソロード:あ、閃光刃はダメダイスまえか ソロード:3d+12 命中判定 DiceBot (3D6+12) → 7[1,4,2]+12 → 19 ソロード:うおお、まじか?! ルサルカ:リウィンドいるかい? れんとGM:こちら期待値12ですね。どうします? れんとGM:・・・ れんとGM:ダイス1Dです。 れんとGM:回避不可能ですがどうします?(帝政 れんとGM:失礼。 ソロード:あ、だいじょうぶだw ルサルカ:そういえばそうだw れんとGM:訂正( れんとGM:ではダメージをどうぞ。こちらはガードを選択します、と先に。 れんとGM:あっ クリストフ:30オーバー止めるのか・・・ どどんとふ:「ルサルカ」がログインしました。 れんとGM:失礼。ガードはしません。 れんとGM:その変わり、灼熱の血を宣言します、と先に。 ソロード:おぉう…… れんとGM:ではダメージをどうぞ。 ソロード:はいな、では閃光刃の印で天運4を消費。ダメージに+40します れんとGM:うほ( ルサルカ:ついでに残った天運譲渡する? ソロード:あ、ほしいかも ソロード:使わないならくださいなー ルサルカ:んじゃ譲渡 ソロード:何点いいですか? ルサルカ:残り1点ww ソロード:ありですw ソロード:では訂正で+50補正でお願いします れんとGM:ハイ ソロード:9d+60 [――その心臓,貰い受ける!] DiceBot (9D6+60) → 33[2,4,4,5,2,4,2,5,5]+60 → 93 れんとGM:ワロタ ソロード:あ、届かないかなこれは れんとGM:4d6+12 炎熱ダメージ。その一撃で鋼の肉体をぶち割られながらも,溢れ出る血がソロードの肉体を焦がします。 DiceBot (4D6+12) → 19[5,5,4,5]+12 → 31 れんとGM:68ダメージ。 アルク:エアシールドが届かない~ れんとGM:残りHPは16点です。 ソロード:えっと、炎熱は-5なので63か。しねる(白目 れんとGM:タロスの肉体は大きく傾ぎます。 れんとGM:あ、失礼 れんとGM:31ダメージですよ! れんとGM:68点は相手に通ったダメージですね ソロード:「ぐ、ぬぁあああ!」焼かれながらぶちぬきます ソロード:おお、そうでしたか ソロード:では26点ひきますー ルサルカ:「コレアタシんとこで回復しないと……っていらないか」 れんとGM:ではクリストフ。 れんとGM:タロスの肉体はその胴がぶち抜かれ、もはや死に体。 ルサルカ:あーホントやることないわーww アルク:「はぁはぁ・・・」と肩で息してます ルサルカ:「あーもー無茶するー……」 クリストフ:ではマイナーで操騎の巧み で一回離れます ソロード:「クリストフ――たのむっ」と後を託しましょう ルサルカ:離れて? れんとGM:6Sq動ける人はこれだから。( どうぞ クリストフ:で部隊特技騎馬突撃 ルサルカ:なるほど ソロード:おー、それがあったか! アルク:「ふふ、だって早くやっちゃわないとルサルカちゃんが危ないじゃない?」 ソロード:このばあい、挟撃はききませんよね? アルク:挟撃はどうだろ ソロード:一旦離れたからなぁ ルサルカ:「まったくーこのお人よしめー。…………アリガト(ボソッ」 れんとGM:ん、大丈夫じゃね? れんとGM:命中判定直前の段階でエンゲージしてるし。 ソロード:おお、なら士気1点つかって挟撃でアシストしたいです クリストフ:あとは普通に殴るしかありませんが命中3D+8 アルク:いけるね クリストフ:っとありがとうございます れんとGM:命中判定直前の段階で0Sqですし、だ。問題ない。 ソロード:では命中+1D,ダメ+5どうぞー クリストフ:では命中4D+8 ですね クリストフ:4D+8 命中 DiceBot (4D6+8) → 15[4,1,6,4]+8 → 23 れんとGM:回避不能です。 れんとGM:ダメージをどうぞ。 クリストフ:10D+37 ダメ DiceBot (10D6+37) → 29[5,3,5,4,1,2,1,2,2,4]+37 → 66 ソロード:おみごとー! れんとGM:ガードを選択します。しかし、その鉄腕をもってしても凌ぎきれない一撃に―― れんとGM:タロスはひざをつき、爆散します! れんとGM:戦闘終了―― クリストフ:「なるほど堅いですが、確かに切りましたよ」 アルク:「あっすごいわねぇ~」 ルサルカ:そっと展開していた魔法陣を閉じてアルクに近づきましょう ソロード:「ああ……お前さんはいい腕だ。ほんとによ」とちょっと嫉妬交じりです ルサルカ:ざっと様子を見て息切れで飲めなさそうと判断したルサルカはー クリストフ:「私は最強となる男ですからね」と軽く笑って答えます ルサルカ:しかたないなー、という顔をして気付け薬を煽ると ソロード:「はっ、言ってろ。さきにヴァライグの心臓とられてもしらねぇぞ?」と憎まれ口を叩きます ルサルカ:アルクの顔を両手で挟んで口づけします アルク:「?」首かしげてる所を アルク:「んっあっ」 ルサルカ:ちょっと強引に口を舌で割って、少しずつ流し込んでいきます ルサルカ:「ん、んぅ……」 アルク:「もう、ルサルカちゃんたら、いけないわねぇ~」大人しく飲み込んだアト ルサルカ:「アナタが無理するからでしょぉ?もうちょっとセーブってものを知りなさいな」 ルサルカ:(顔近づけたまんまですw) アルク:「おいしかったわぁ~ふふ、ふふお返し~」と気付け薬を口に含んで移し変える、不意を付くかんじで口を塞ぐ ルサルカ:「んんぅ!?」 ルサルカ:目を見開いてます ソロード:「いよぅ、ご両人。仲いいところ悪いが、そろそろインサルンド卿とも合流しようや」と気まずげに言います ルサルカ:目がとろんと蕩けて聞こえていない模様 ソロード:まじかw クリストフ:一応周囲の警戒だけしておきますが、お二方の状況は無視 アルク:「ふぅっはぁ~」と口を離し、皆が見てる前じゃダメヨォ~、判ったかなったぁ?」口付けをはなし人差し指をルサルカの口にあてます ソロード:「……よし、クリストフ。俺たちは先にいこう。馬にけられるのは御免だ」 ルサルカ:「ん、ふぇ…………~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!」 ルサルカ:顔真っ赤っか ルサルカ:「……ねえ、アンタら」 ルサルカ:魔法陣展開 ソロード:「あー、いや。先行ってるわ。ゴユックリっ」とダッシュ! アルク:「ふふご馳走様、アリガトね」横でくすくす笑ってます ルサルカ:「逃がすかぁあああああ!!!!記憶を失えーーーー!!!!!」弓を射かけつつ追いかけます ソロード:「ぬわーーーーーーーっ!!!」 クリストフ:「元気な方です」 ルサルカ:「よけんなああああああああああ!!!!」 ソロード:「避けるわっ、殺すきかぁ!?」 れんとGM:かくして、戦いは終わった。(震え声) ルサルカ:「記憶を失え!!むしろ死ねええええええ!」 れんとGM:こうして、国の危機は救われたのであった―― アルク:「あらぁ~ソレはさびしいわぁ~」 ソロード:「ちょ、てめぇ何で俺だけ執拗に――掠った?!」 ルサルカ:と、顔真っ赤だけど、なんか幸せそうに口元がつりあがってるルサルカであった クリストフ:「この国は退屈しなさそうです」 れんとGM: れんとGM: れんとGM:エンディング:全員登場 れんとGM:ヴェラ「よかった。貴殿らがいなければ、あの巨大な投影体はどうしようもなかったからな――生命魔法でも使われたのかと思ったがまあ、何もなかったようだし」 れんとGM:と、最後の仲間同士の殺し合いを評しつつ。(ぁ ソロード:「いや、あれはまあ……」とばつ悪げに ルサルカ:「お気になさらないでください」 ルサルカ:とにこやかに笑いながら ルサルカ:なんか逆らい難いオーラ ソロード:「ハイ、ソレヨリモコンゴハドウナサイマスカ」 ソロード:(いま逆らうのはまずい……っ) アルク:「ええ、ですが厳しい戦いに変わりありませんでした、それにあおのメイジは捨て駒でしょうし、本番はおそらく此れからかと」 れんとGM:ヴェラ「そ、そうか。そうだな。今後はもっと国境沿いの警戒を強化することにしよう」 ルサルカ:(後ろ手にこっそりと毒矢に手をかけているルサルカ) アルク:「 ソロード:「」冷や汗かきつつ緊張 れんとGM:ヴェラ「貴殿らの働きに感謝を。我らが国は貴殿らのおかげで守られた」と、頭を下げます。 ルサルカ:「いえいえー、この地に住まうものとして当然のことをしたまでですよインサルンド卿」 ソロード:「あー……ごほん。わが槍が祖国の役に立てたこと。誇りに思います」 アルク:「例には及びません、我が国にもとっても危機なのですから、とうぜんですわぁ」 クリストフ:特に言葉は出しませんがにこやかに笑っています ルサルカ:「あのクソ野郎にも一泡吹かせられたし(ボソッ)」 れんとGM:ヴェラ「――ああ、その件なんだが」と、ソロードに向き直ります「ボッツィ卿。こちらに来ないか? 貴殿の所領だった場所は現在、こちらで管理している。お父上や貴殿の部下らの墓もある。――悪いようにはしないとこの身が誓おう」 ルサルカ:ちらっとアルクを見ましょう。反応によって対応買えます ルサルカ:変える ソロード:「それは――っ」 れんとGM:ヴェラ「ベルツで責任ある立場だということは認識している。それでも、今、この国は人が足りないのだ」 ソロード:「……いえ、わが身はいまだ未熟。それにいまはオトフリート様の将としてここに居りますので」とお断りしましょう れんとGM:ヴェラ「――そうか」 れんとGM:少しばかり寂しそうな笑みを浮かべます。 ルサルカ:「(へぇ。なんだかんだ恩義には報いるのね。この男)」 アルク:「ソロードさんが決めたなら何も言うことは無いですわぁ~」 クリストフ:「・・・(本当にこの国は退屈しなさそうだ)」 ルサルカ:「んー……ソロード、いやボッツィ卿?」 ソロード:「ですが、危急の時には必ずや、この槍を祖国のために振るうと。わが父とこの槍の誇りにかけて誓います」 ソロード:「て、なんだ?」 ルサルカ:「アナタ、恩義とかそういうの抜きで考えてね?」 ルサルカ:「【アナタの両親に挨拶したく、ないかしら】」 ソロード:「……なんだと?」目を見開いて驚きましょうか アルク:「まぁソロードさんは色んな意味でまっすぐよねぇ~」 ルサルカ:「ん。領地とか、領民とか。ご両親に、自分に従ってくれた部下たち。」 ルサルカ:「自分は生きてるぞ。元気にしてるぞ。―――そういってあげたくないかしら。」 ソロード:「それは――」当然したいにきまってる、と言葉を飲み込みます ルサルカ:「ベルツへの恩義とか全部抜きでかんがえろって言ったでしょスカタン」 ソロード:「わぁったよ」 ルサルカ:「アンタ個人の意見を聞きたいの。ボッツィ卿として。ソロードという一人の人間として」 アルク:「くすくす、ルサルカちゃんはやさしいわねぇ~」 ルサルカ:「うるさい」 ソロード:「そりゃあ、したいさ。無様に生き残りはしたが、この身はあくまでボッツィ家の男だ。家にも、領にも、民にも、誇りを持っている」 アルク:「ごめんごめん、つづけてねぇ~、素直になることもだいじよ~ソロードさん」 ルサルカ:「だったらこうしましょ。」 ソロード:たとえ、没落してもな、と自重しましょう ソロード:自嘲 ルサルカ:「インサルンド卿。今回のこの件、こちらとしましても、領主がいない間の代行が抜けるのは痛すぎます故、引き抜きには頷けません。ましてや、今の私は参謀ですから」 ルサルカ:「ですので折衷案としましょう」 れんとGM:ヴェラ「そう――であろうな。話を聞こう」 ルサルカ:「ずっとそちらにいられては困りますので、期限を決めて、その間彼を双方で移動させるというのはどうでしょうか。」 ルサルカ:「我らが領主は防衛が主ですので、あまり長期遠征には出られません」 アルク:「攻め入るタイプではないですしねぇ~:」 ルサルカ:「ですがもちろん長期遠征を行わなければならない時もございます。そういった時には彼にこちらに戻ってもらいたいのです。」 ソロード:「あいつは守りに重きを置いてるからなぁ れんとGM:ヴェラ「――ふむ。その件については、そちらの領主との会談をとらねばならんが――そうだな」 れんとGM:ヴェラ「近いうちにそちらに赴くとしよう。此度の礼もあるしな」 ルサルカ:「いえいえ。私としましても出来るのは提案だけですから、詳細に関しては領主様とボッツィ卿を交えてお決めください」 アルク:「ええ、おまちしてますわぁ~」 れんとGM:ヴェラ「ああ、感謝する」 れんとGM:ヴェラ「それと、その」こほん、と咳払いをします。「貴殿らは我が国の恩人だ。貴殿がベルツにいようが、こちらにいようが、墓参りくらいいつでも来るといい。あの戦いを生き延びたものとして、彼らには私も礼をせねばならんのだ」 れんとGM:とソロードに伝えますね。 ルサルカ:「さあ、あとはアナタ次第ですボッツィ卿。受けますか。受けませんか?」 ソロード:「――ありがとう、ございます。そのご提案、お受けいたします」ぐっとくるなぁ ルサルカ:こそっと「……かなり独断だったけどコレ大丈夫?」とアルクに聞きます れんとGM:ヴェラ「では詳細については近日中に文書にしてそちらに送らせてもらおう。有意義な会談となることを願っている」 アルク:「大丈夫よ~ルサルカちゃんの考えに~問題はないわぁ~」こそっとお答え ルサルカ:「こちらも主にこの件を伝えておきます。お互いに得るものがあれば幸いです」 ルサルカ:ほっ とするルサルカでした クリストフ:「ああ戦力が必要でしたら、私を呼んでくださればお手伝いいたしますよ」 ルサルカ:「結構義理堅いみたいだし、頼りにさせてもらうわね」 れんとGM:ヴェラ「ああ。貴殿の働きも見ていた。よもやあれほどまでとは、噂以上だとは驚嘆の念を拭えなかったよ」とクリストフに。 クリストフ:「今のところはベルツに滞在する予定です、必要でしたら連絡を下さい」 れんとGM:ヴェラ「そうさせてもらおう。有事の際は言い値で雇わせてもらうことになるだろうな」 クリストフ:「格安でお手伝いいたしますよ」 クリストフ:「あなたの所は良い戦場が多そうだ」 ソロード:「ブレねぇなぁ」と苦笑い ルサルカ:「ま、裏切らないならそれでいいわ」 アルク:「大丈夫よ、腕は確かだもの、此れからも出番はありそうだしねぇ~」 れんとGM:ヴェラ「ふふ。ああ、今後とも、ベルツが我らのよき友であることを祈っているよ」 ルサルカ:「ねー」 とアルクとふたりで頷きあいます ルサルカ:「よき友で在れるよう。尽力させていただきます」 ソロード:「そのお言葉、確かに伝えます」と敬礼 アルク:「じゃぁあマタ轡を並べて戦えることを願いますわぁ~」と去っていくベルツの部隊 ソロード:「インサルンド卿、どうかお達者で。次にお会いするときまでに、この槍に更に磨きをかけておきましょう」とあとを追いますか ルサルカ:「それではまたお会いしましょう。その時はベルツ領で、平和であることを祈ります」 れんとGM:ヴェラ「歓待もできなくてすまんな。ではまた!」そういって敬礼を返します。 クリストフ:礼だけして他の人についていきます れんとGM: れんとGM: れんとGM:帰りの道中にて―― ソロード:「あ~……ルサルカ」と声をかけながら近づきましょう ルサルカ:「なにかしらデバガメ野郎」 ソロード:「いや、そこをまだいうのかよ……」 ルサルカ:「冗談よ。で、なに?」 ソロード:「あーその、な」 ルサルカ:「なによ。まどろっこしい」 ソロード:「――ありがとよ。正直、自分じゃああそこで終わってた」 ルサルカ:「――――――ハッ!いい働きしてたし、ボーナスだと思いなさい。ウチの領地、いまカツカツなんだから」 ソロード:「ルサルカ殿、家と、民を再び守る機会をいただき、感謝する。このご恩はいずれ、必ず」と改まって敬礼をします ルサルカ:「……お気になさらず、ソロード・ボッツィ卿。こちらも働きに相応の対価を渡しただけです故」 ソロード:「……おう。まあ、それだけだ」と照れ隠しに先に行きましょう ルサルカ:「ふんっ」 顔をうっすら赤くしつつ れんとGM: れんとGM: れんとGM:マスターシーン れんとGM:「ふーん、ベルツかあそうかあ」 れんとGM:執務室の中。書類に目を通すのは一人の男。 れんとGM:膨れた下あご、ぎょろりとした瞳。 れんとGM:ありていにいって不細工な男はにやにやと笑いながら、書類に目を落とす。 れんとGM:「――いいねえ、使えないかなあ。でもなあ――大っ嫌いだしなあ、ああいう男」 れんとGM:「……うん、こうしよう。そうしよう。この女を使おう。ああいう国は中からぶち壊すに限るそうしよう」 れんとGM:謀略をめぐらす男の笑い声はそれから夜半まで途切れることはなかった。 れんとGM: れんとGM:マスターシーン れんとGM:男がいる。そして、ぼろぼろの肉塊もどきがある。 れんとGM:「へェ、それでェ?」 れんとGM:嬲りながら楽しげに語るのは一人の異形。 れんとGM:「ひ、ひぃ。や、奴らの戦術と、戦力の前に、モルガナ様は倒れて、あ、あの道具が発動してえ……」 れんとGM:「そいつはわかってるんだヨォ! チッ、こいつからは何もわかりゃしねェなア……」 れんとGM:ばくり。 れんとGM:断末魔すら聞こえず、肉塊は消えた。 れんとGM:「――あの時捨てた、玩具が育ったか。それにベルツ。ククッ、いいねェ、痺れるねエ――楽しみだ。ベルツ、か――」 れんとGM: れんとGM: れんとGM:お疲れ様でした。 ソロード:お疲れ様でした! アルク:お疲れ様~ クリストフ:御疲れ様でしたー れんとGM:すっかり1時もまわりましたので、さっくり経験処理とカウントー ソロード:はーい クリストフ:わーい アルク:わーい ルサルカ:おつかれー れんとGM:いつもの5点、誓いの6点、ミッション成功点が「国の救援に成功した」「モルガナをゲヒャヒャらせた(戦術ゲージ100点削りきる)」「モルガナ及び召喚された投影体の撃破」が各5点、エネミーレベルの合計が10+10+16の36点、÷4で9点。 れんとGM:35点の経験点となります。 ルサルカ:あらまおいしい ソロード:ヒャァっ、4レベルだ! ルサルカ:んー、エネミーレベルどうにかならないかと轟つくばってみる ルサルカ:ごうつく ルサルカ:ほら、100点削る前、みたいな感じ。 ルサルカ:まあむりだろうがww れんとGM:あー・・・その場合だと。 れんとGM:5*3=15で,÷4=4点? クリストフ:まあミッション成功点はいっていますからねぇ ルサルカ:いや可能ならでいいのよ! ルサルカ:無理なら無理っていって! れんとGM:ちょっと思考してます。 アルク:そこまで欲張らなくても良いんじゃないかしら ルサルカ:こっちもダメ元だからね! れんとGM:残りの経験点とー・・・・・・んーOKとしましょう。 アルク:レベルは上がるのだから れんとGM:では39点で。 ソロード:なんと! れんとGM:(微妙に足りない数値 ルサルカ:すんませんすんませんすんません(土下座 アルク:わぉ通るものねぇ れんとGM:まあ、もともと足すか迷ってた部分なので れんとGM:100%はあくまで別のボーナスですからね。 ソロード:ありがたや、ありがたや~ ルサルカ:ほんとありがたいです れんとGM:カウントが闇魔法使いの10+タロスの15=25 れんとGM:×50で1250になります。 れんとGM:ぱんぱかぱーん! ルサルカ:いえーい れんとGM:ベルツ領がランクアップしました! ソロード:那珂ちゃんきたー! れんとGM:此度の名声と、推薦により、今後、ベルツ領は男爵領として扱われます! ソロード:男爵キター! ルサルカ:きましたわー クリストフ:おー れんとGM:爵位の変更処理、国資源の調整、アカデミーサポートの取得などは別途お願いしますね。 アルク:男爵様だー、奇蹟の女神を祭らなければ クリストフ:国特徴だけふりませんか? ソロード:早苗「私か」 ソロード:いいですねー ルサルカ:来るな常識捨てた巫女 クリストフ:こういうタイミングじゃないとどうしてもやりにくいので ソロード:では、オトさん役でもあるしクリストフさんお願いします! ルサルカ:お任せします クリストフ:では僭越ながら クリストフ:1d6 カテゴリー DiceBot (1D6) → 1 れんとGM:ああ、そうですね。どうぞどうぞ。 クリストフ:地形 クリストフ:1d66 地形表 DiceBot (1D66) → 46 クリストフ:秘境 ソロード:諸島郡? れんとGM:秘境だと・・・w クリストフ:任意に+3っですね ソロード:あ、秘境か ルサルカ:うまいww アルク:卑怯だわ+3わ れんとGM:これについては今決めてもらいましょうか。 ソロード:ベルツがカオスすぎるwww クリストフ:GMと相談か・・・ れんとGM:ああ、悩むようなら悩んでもいいですガ。 クリストフ:この世ならぬ光景ねぇ ソロード:つ ラピュタ クリストフ:任意資源なのも意見集約しないといけないので地味にメンドイw ルサルカ:んー、任意かー れんとGM:資源については足りなさそうなところとかを適当に、ですかねえ。 れんとGM:あるいは、2レベル部隊にあわせてもいいですが ソロード:もういっそ使いたい兵種だけそろえて、あとはアンビさんに一任とかはどうでしょ れんとGM:それが一番手っ取り早いですがまw アルク:砂鉄の砂漠とかどうだろう ルサルカ:資金、技術、森林かな?いま無いの れんとGM:恐ろしい砂漠だw ソロード:砂鉄、どこまで工業化するのだベルツはw れんとGM:地軸がおかしいw アルク:鉱石資源は其処から採ってた事にしよう クリストフ:鉱石あまっているんだよなぁw ルサルカ:鉱石余ってるからねえ ルサルカ:足りないのを補給する方がいいかな、とはおもうな ソロード:ですねー>補給 クリストフ:ですね アルケミに影響あるので技術とかかなぁ れんとGM:技術の秘境。謎のオーパーツが発見される遺跡ですね? ルサルカ:むしろ ルサルカ:あれだ アルク:資金3して金の木でも良いかもねぇ ソロード:やはりラピュタか ルサルカ:なんかすっさまじい技術もつ人たちがひっそり暮らしてる秘境。(混沌で隠蔽されてる れんとGM:それが見つかりました、とw クリストフ:金の木か面白いなぁ れんとGM:資金増えるとバランス調整がしやすいですしね。 れんとGM:エル・ドラド大魔境ときいて。 クリストフ:資源1に兌換できますしねぇ ルサルカ:ルサルカがソロードたち引き連れて視察してたらなんか混沌が妙に濃い場所みつけて行ってみたら、とか れんとGM:ベルツが本当に異界になっていく。 れんとGM:ただでさえ修羅の国なのに。 ルサルカ:www ソロード:www アルク:ベルツ故致し方なし ルサルカ:致し方なし ソロード:金の木がみつからぬ…… ルサルカ:というか多分戦々恐々してるのはルサルカじゃなかろうか。参謀として クリストフ:欲しい兵種あげていただければそれをもてるよう対応しておきます ちょっと今日はそろそろ眠くて頭が回らない ルサルカ:やっべえこの領地下手したら反乱分子に見られるかもしんない……!!とか アルク:いや秘境のフレーバーよ金の木って れんとGM:「この時代は後に救世の英雄となるオトフリート卿が、異境、修羅の国とされる希代の英雄たちの集ったベルツを盛り立て、羽撃たいたことによって作り出された、まさしく奇跡の時代であった」 ソロード:あ、フレーバーでしたか クリストフ:期待が重いw ルサルカ:いわれそうでいやだww ソロード:修羅の国認定www アルク:おかしいわねぇ~ ソロード:ソロードの領はどういう扱いになりますかね? ルサルカ:まあ資金あたりで融通聞かせるもよし れんとGM:まあ、後年、「もっとも世界が騒がしかった時代のひとつである」と呼ばれるんじゃないですかねきっと。 れんとGM:ソロードについてはちょっと悩んでます。 ソロード:ボッツィ領、なんともタイプしにくい…… れんとGM:具体的にはデータがバラけるんですよね。 ルサルカ:技術をとるもよし れんとGM:ボッツィ領も別途アカデミーサポートや兵士を用意する扱い、でもいいんですが。 クリストフ:まあ隣の領で地続きとかw ソロード:まあ、本来考えてなかったし。おいおいでダイジョブです~ ルサルカ:アリだな ソロード:ご都合主義万歳w ルサルカ:まあその辺はおいおいでいいんじゃないかなーと れんとGM:ちょっと処理が面倒くさくなr・・・ならないな。 れんとGM:アカデミーサポートは各自管理。 れんとGM:兵数はむしろソロードが一人で操作できるから れんとGM:PCフレンドリーではあるな、現状。(素) れんとGM:処理さえやってもらえりゃそれでいいや。(ぁ というわけでボッツィ領も作りましょう。今度。 クリストフ:了解です れんとGM:騎士領スタートにはなりますが。 ソロード:あれ、ということはあまった資源をベルツに渡して兵種ランクを強制的に挙げることもワンチャン? ソロード:了解です、明日……はセッションか クリストフ:資源取引w ソロード:アサってあたり作っときます ソロード:いえ、むしろ謙譲w ルサルカ:アリだね れんとGM:資源取引については面倒くさくなるんで、プリプレイでは行わない扱いとします。 れんとGM:事前に決めて数字出しといてください。 アルク:流石にそれはフレンドリーすぎるわぁ ルサルカ:それがいいな れんとGM:GMは困らないので。そのパターンならね。 ルサルカ:セッション始まる前にきめとけ という条件で可能 と ソロード:はいな、合計値がお互いの領の総計にあってれば問題ないですか れんとGM:ただ、事前にかっちり決めといてもらわないと、時間かかるので、そこはちゃんとやっといてください。 クリストフ:ですね れんとGM:ですね。でも、あんまりやってると、お上からなんか突っ込まれるでしょうから れんとGM:そこはネタにさせてもらいます。 ソロード:了解しました! ルサルカ:適度に適度にw れんとGM:「うちの領地から資源をやってるんだから、うちの領だよな、ベルツ」 ソロード:おぉう、一、二個にしときますかw アルク:節度をもってねぇ~ れんとGM:流石にそんな無茶はいいませんがw クリストフ:では今日はそろそろあがります 御疲れ様でした ルサルカ:おつかれでしたー ソロード:おつかれでした! れんとGM:お疲れ様でしたーw れんとGM:全資源やるよ、とかいいだすと、やります。 アルク:おつかれさま~ れんとGM:<上の例 クリストフ:楽しかったです おやすみなさいー どどんとふ:「クリストフ」がログアウトしました。 ルサルカ:おやすみ ソロード:気をつけます(震え ルサルカ:まあやっても3くらいで自重しておいた方がいいだろうね。領土の余裕的にも ソロード:ですねー。運営もしてるって意味では全部上とはアカンですなw ソロード:譲渡 ルサルカ:1単位が結構な量なのは間違いないし ソロード:というか、オト領から二人、ボッツィ領から二人と出すようにすればまったく問題なくなりそうなきがw ルサルカ:多分この流れだと私がボッツィ領行くの確定だろうしなー……また憎まれ役がいなくなる……www ソロード:内政官あざーすw アルク:国が増えると煩雑になるしねぇ ルサルカ:だって反対してるの私だけなんだもんw アルク:あれメイジの子誰か作ってなかったけ? ルサルカ:風神さんがつくってるけど ソロード:資源取引云々より、それぞれの領から割り勘で出すってしますか。そっちのほうが楽そうだ ルサルカ:武官は恋ドラそっちに送ろう ルサルカ:あと旧臣としてくのちゃんあたり アルク:ネームレスの爺さんも行くかな ソロード:モトとシバイはオトさんとこだしなぁ ルサルカ:美鈴はどっちでもいいけど ルサルカ:ブラボーは保留。最悪消しちゃってもいいし ソロード:ブラボーカワイソス ルサルカ:だってロードだと出しどころがw れんとGM:人材取引ですねw ソロード:まあ、ねぇw アルク:56歳童貞のナイトキャップがないと寝れない弓使い ソロード:なにその可愛いおっちゃんw ルサルカ:なんでもう正直ロードはあきらめて アルク:キャルバリーボつった理由その2ロードが多すぎる ルサルカ:裏方に徹してもいいかもしれん ルサルカ:あーw ソロード:あー ソロード:従属クレストもあるし! ルサルカ:というか7割ブラボー没でいいか、とも思い始めてる ソロード:とかいってたら独立したんだよなぁ……w ルサルカ:その場合持ちキャラ全部女性で埋まるがまあいい ルサルカ:男動かすよりか楽しい ソロード:他に使いたいキャラが多いですかw ルサルカ:次回は美鈴だしたいから ルサルカ:恋ドラとくのいちをそっちにまわしましょ。 ルサルカ:旧臣扱いで ルサルカ:ベルツのアーティストは十分だし。 アルク:傭兵で汚名着せられ敗北してるから旧家臣もいけるねぇ爺さん ソロード:旧臣か、内政できなさそうなのばっかりあつまりそうだw ソロード:汚名とか敗北と勝手こういうとき便利ですよねぇ ソロード:いっそ今回の兵隊さんがじつは、とかw アルク:名前無かったしな、ネームレスでいけるwww ルサルカ:となると内政官キャラかー ルサルカ:内政、内政、内政……リザ ソロード:リザ=シルバーマンと名前が浮かんだ。だれだっけか ルサルカ:リザはDiesの方ね。 アルク:リザ=ホークアイならしってるが ルサルカ:死体使い。テイマーあたりで代用できるかな ルサルカ:内政キャラ・・・・・あとなんかいるかな。レパートリーあんまないのよね ソロード:いっそ召還師でごり押してみては ソロード:交渉(物理)のひととか…… アルク:ペルソナ2のキャラだな ルサルカ:セージュン?(交渉物理) アルク:リザ=シルバーマン ルサルカ:無理。私もってないんだ。アレ ソロード:ショータイム! のほうを考えてました ルサルカ:んー、これはこまったww ルサルカ:今度は方向性変えて正統派メイジもいいかな とおもってるw ルサルカ:あ、いいひと見っけ(火力メイジ ルサルカ:エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ ソロード:燃やすひとだー!? ルサルカ:内政官と聞かれるとアレだがw ソロード:アカン、仕事セナ殺られる……っ ルサルカ:思いっきりタクトでバキャッ と殴られる。ただし仕事してれば休んでも殴られない ルサルカ:そんなキャラ ソロード:アカン……アカン…… ルサルカ:うむ、これは初挑戦だ ルサルカ:原作と違って若干柔らかくなる予定 ルサルカ:あるいはオトさんみたく徹底した防御型とかもいいが……その場合アンデッドだな ルサルカ:まあそんな感じでいろいろ考えてみる ソロード:ところで ソロード:ボッツィ領はいろいろ酷いと思うのです ルサルカ:ん? ソロード:家名のアイデアプリーズ! ルサルカ:あー ルサルカ:んー ルサルカ:スカサハ れんとGM:iito ソロード:ボルグとでもするか? れんとGM:(いいと思うけどなあ、ボッツィ・・・・) れんとGM:(( ルサルカ:エポナ、 ソロード:ミーシャさんにいじられる未来しかみえないんです(震え アルク:最初は只のボッチだったものねぇボルグはいいかもね ルサルカ:アルスター ソロード:ソロ=ボッチでしたからねぇw ルサルカ:ww れんとGM:元ネタ的にはアルスターはある意味似会いかしらねw ルサルカ:ちょっといまケルトからいろいろ引っ張ってるけど ソロード:アルスターは知的すぎるかなぁ、響きがw れんとGM:(イラスト的に ルサルカ:雷鳴、戦争、死の神であるタラニス アルク:トルケス ルサルカ:開墾の守護者エスス ソロード:ケルトいろいろありますねぇ ルサルカ:死と再生の象徴たるスケッルス アルク:ケルトの反転とアルスターからス拝借 ルサルカ:元ネタ的にはこのスケッルスもありかもしれない ソロード:死と再生か ルサルカ:一度死に、復活したわけだし ルサルカ:あと富の象徴でもあるから ルサルカ:再びの発展を祈った とかにも使える。 ソロード:アルスターて今見たらクーふーりんを中心としてるサイクルなのか ルサルカ:言いにくいから若干もじっていいかもね ソロード:確かに書きにくいな れんとGM:ステルス?(黙 れんとGM:ああ、ぼっちだから見えない・・・( ソロード:ならばスケィス? ソロード:おい おいw アルク:www れんとGM:スケィス領ですか。いいんでは。ボッツィなみに打ちにくいけど。 れんとGM:響きはいいですね ソロード:それかスセルスと強引に読んでみる アルク:小さいィがね ルサルカ:アリだな スセルス ルサルカ:打ちやすい ソロード:よし、スセルスでいこう! れんとGM:おk把握 ソロード:お知恵拝借、ありがとうございました! ルサルカ:いえいえ アルク:ソロード=ボッチィ=スセルス ソロード:ちがうw ルサルカ:ソロード スセルスでいいじゃんw アルク:うん名前っぽい ソロード:ボッチから離れてくださいよぅ! アルク:ミドルネーム?的な れんとGM:ボッツィはまあ先代からの名前ですし れんとGM:ミドルネームに残すのはいいかもですねw ルサルカ:ミドルにB で残すくらいで れんとGM:ソロード=ボッチ=スセルスですか・・・(震え声 ソロード:Rentoさんの仕事がはやい。もうスセルスに訂正されてるw ソロード:ううむ……まあ、名残を残すでBつけるかぁ アルク:ソロード=B=スセルス ソロード:ぜったいBってなんだと突っ込まれるなw アルク:うんボッチィが無くなるのは惜しいわ ルサルカ:wwwww アルク:待ち合い室覗いたらオトフリートの画像が変わってる れんとGM:待合室?(・x ソロード:ソロードの背景説明をちょっといじってみました アルク:キャラクター待合室ね ソロード:さて、さすがに寝なければ明日が辛い れんとGM:ほうそんなのが れんとGM:おやすみー ソロード:領地設定などはまた後日やります~。おやすみなさい! ソロード:ノシ アルク:墓場の下にある奴ねん アルク:おやすみー