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ガス灯が薄明かりで照らす、静寂に包まれた街路に、ぴちゃぴちゃと音が響いた。 なんの音だろう。 リューイ・ボルカは単純な疑問を抱いた。 ‘疑問を抱き、原因を探り、真実を手繰る’ 神跡記録官を志す神学生のリューイにとっては、幾度となく繰り返してきた作業だ。 そしてリューイが抱いた疑問は、自分の胸を見ることで解決した。 大きな傷が開いた胸から、大量の血が滴り落ち、石畳を真っ赤に染めている。 ぴちゃぴちゃ。 赤黒く開いた‘傷’は、‘穴’と形容したほうがよさそうだ。 (なんだ。夢か・・・) 夢でなければ、もっと痛いはずだし、ただの神学生である自分が、こんな不可解な目に遭うはずがない。 (どういう状況で僕が死ぬ夢なんだ?) 目覚めれば忘れているかもしれないが、‘疑問’は解決しておくにこした事は無い。 くすんだ石畳。 初期型のガス灯。 一区間に渡って続く赤レンガの壁。 場所は学校裏の倉庫街みたいだ。 なるほど、ここなら夜になれば人通りはまずないから、僕が死んでも不思議ではない。 ガス灯の明かりが、レンガの壁に二つの影を引き伸ばしている。 石畳に、二つの人影が立っている。 一人は黒い服を着て、白い手袋をはめた女の人だ。 青掛かった金髪に、目鼻立ちのはっきりした顔立ち。 すごい美人だけど、どこか怖い印象がある。 この人、たしか二日前に会ったな。 校門にたって、校舎のほうを見ていたっけ。 窓から外を見た僕と眼が合った。 瞬きしたら消えていたから、あれも夢だったのかな。 もう一人は、‘赤い眼の悪魔’だ。 異形の体に、漆黒の翼、白刃の爪と牙。 そして、‘赤い眼’。 自分で夢を見ていて言うのもどうかと思うけど、随分とクラシックな‘悪魔’だなあ。 悪魔の鍵爪の先端が赤黒く染まり、ねっとりとした肉片まで付着している。 そうか、あれが僕の腹を貫いたんだな。 あれなら致命傷だ、僕が死んでも不思議ではない。 黒服の女の人と悪魔が、戦っている。 女の人が‘光の礫’を放ったり、‘悪魔’が翼を翻せば赤レンガが崩れたりと結構派手だ。 悪魔が哂い、女の人が何か言っている。 何、僕に対して言っているの? 真剣な表情で言ってくれているけど、ごめん、夢だからよく聞こえないや。 (まいったな。明日は大事な‘’の中間試験があるのに、自分が死ぬ夢を見るなんて) 担当のリデック教官は、普段は手抜きの授業をするが、試験問題だけはしっかり作り、その結果を成績に反映させる。 明日は起床の鐘を合図に登校して、サミルが追試にならないように、『30分で分かる‘’対策講座』を実施する予定だ。 中間試験が終われば、サミルとベイト、そしてフォーリーとサエスの五人で、海を見に行くことになっている。 神学校に進級して出来た友達との、初めての旅行だ。 一人でも欠かすわけには行かない。 流血で真っ赤に染まった胸から腹に掛けて、やけに生暖かい。 きっと寮に住み着いた猫が自分の部屋に潜り込み、腹の上で寝ているのだろう。 それに引き換え、痛みは全く無かった。 (そうだよな、こんな大怪我したことないから、痛さなんて分からないよな) 意識がぼんやりとし、視界がぼやける。 多分、目覚めが近いのだろう。 納得がいくと、リューイは眼を閉じる。 相変わらず、胸からは流血が続いている。 これが現実ならとっくに死んでいるだろう。 (あれ、変だな) (この感覚、前にも経験があるぞ) (ああ、そうか。馬車事故の時に・・・) 十年前、トワイダル渓谷の崖崩れに僕と父さんと母さんを乗せた馬車が巻き込まれた。 (父さんと母さんは即死、僕は大怪我で三日間生死の境をさまよったものの奇跡的に助かった) その時、負った傷も今と同じ大きさだった。 (いや、全く同じ傷だった) 解決したはずの疑問が、逆に大きくなる。 リューイの全身に鼓動が走る。 (あれは、‘事故’なんかじゃなかった) 消去されたはずの記憶が、急速に結びつく。 鼓動は震えへと変わる。 (あれは、確か・・・) 襲撃だった。 (僕はその時) 父さんと母さんと一緒に殺された。 誰に。 (‘悪魔’に) 誰に。 (‘赤い眼の悪魔’に) 誰に。 (目の前のコイツに) 誰に。 「このクソ野郎にだ!!」 リューイの意識が弾けた。 >やっぱり続かないので骨組み構想をアレしとく ◆コンセプト 伝奇ものにありがちなシーン連発で‘猟犬’の話を構成する 1.「一般人主人公巻き込まれオープニング」 →うpした小話。 異形に変化したリューイ(主人公)が‘赤い眼の悪魔’をボコる 2.「‘自分の力を認識しろ’‘今までの日常を切り離せ’と言ってくるパートナーの出現」 →黒服の女(異端審問官) 数日前から、‘悪魔’の動きを監視していた。 元の姿に戻ったリューイの疑問に対しては「知りたければついて来い」 リューイ、‘日常’を切り離すことを拒否 3.「パートナーと信頼関係を築く前に‘敵’の出現により共闘」 →学園イベントが進むと、‘赤い眼の悪魔’が再登場。 大変なことに。 女異端審問官苦戦。 リューイ、頑張る。 「武装錬金」とか「ベトコニア」風味で。 ◆余談 ・鷹安さんの『魔王の分断された身から生まれた、6匹の力ある悪魔』を元にアレしました。 ・リューイの中の人(悪魔)もその内の一体。 ・悪魔同士が喰らい合って、最後の一匹が‘魔王’の力を得る。 ・女異端審問官は、『13人の聖者』の関係者。 ・リューイの中に‘悪魔’がいた理由は、法王庁が封印の触媒として利用し(ry ・↑の事を女異端審問官は知っている、が、ときめきゲージが上がると心苦しくなる。 ・ムシャクシャしてやった。 学園モノ風味ならなんでも良かった。 今は反省している。
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オリジナルスタンド図鑑No.481~490 ■ No.491 【案師】 ID 4XxUCrrH0 【絵師】 ID KC45i1IkO 【スタンド名】 ラヴ・キュート 【本体】 小学校4年生の女子。家が貧乏なので両親共々仕事で忙しい。 普段から一人ぼっちなので常に寂しい思いをしていたのだが スタンドが発現してからは楽しい日々を過ごしている。 母親に買ってもらったランドセルがお気に入りで常に身に着けている。 【タイプ】 特殊型 【特徴】 母親を模した人型をしている。意思があり、常に本体を気遣っている。 今となってはすっかりスタンドが母親の代わりとなっている。 【能力】 相手を魅了させる能力 発動した相手にとって魅力的な女性像を本体に投影する。 それにより相手を自分にとって利益となる存在にすることができる。 こうして本体は友達を増やしていった。 破壊力-D スピード-D 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-A 成長性-A ■ No.492 【案師】 ID dhXSWgScO 【絵師】 ID i9YvNgwXO 【スタンド名】 ダイビング・ディープシーフィッシュ 【本体】 熱帯魚専門店で働く青年、心理学に興味がある 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 口が大きく、牙が生えた細長い魚 全体的に不気味な雰囲気 【能力】 本体または本体が触れた生物の体に潜り込み頭部以外を自由に それでいて気付かれないよう静かに泳ぐ 体の中で内臓や筋肉に噛み付けばその部分の機能を停止させる(停止させるだけ、外傷は無い) 例外として心臓に噛み付くと対象の生物が考えた事をそのまま本体に伝える 破壊力-B スピード-B 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C ■ No.493 【案師】 ID DarMMkFfO 【絵師】 ID WLrmvfZh0 【スタンド名】 ザ・ブルースカイ・リサーチ 【本体】 元神父の薬中悪魔崇拝者 顔まで黒いタトゥ 【タイプ】 空間系 【特徴】 人型。顔の大きいグロテスクなデザイン。大口あけてる 【能力】 夢に侵入し夢空間を通して本体の元へさらってくる。 この能力で少年少女68人を自宅兼教会で強姦・殺人した 現在服役中 破壊力-A スピード-B 射程距離-A 持続力-B 精密動作性-B 成長性-D(※1) ※ 補足 1. 夢の中でのみ。現実では現れない ■ No.494 【案師】 ID j+SjvGwfO 【絵師】 ID DarMMkFfO 【スタンド名】 K・イズミング 【本体】 女DQN 汚ギャルというより可愛いビッチ、少し抜けてる 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 ケンタウロス的な感じが基盤、腕に弩、 【能力】 矢の当たった相手が人だった場合、3大欲を操作する事が出来る。 その他の生物の場合、理性を与える 無生物の場合、意識を与えコミュニケーションが取れるようになる。 (殆どの無生物はいつもストレスを溜めてるため口煩いオバサンの様な性格) スタンド使いの場合、上記に加え、一時的にスタンド使いとしての自覚も奪う。 破壊力-B スピード-B () 射程距離-C (弩は20mくらい) 持続力-B 精密動作性-B 成長性-E ■ No.495 【案師】 ID NBU9Th7WO 【絵師】 ID FXIAfXNmO 【スタンド名】 ペディグリィ 【本体】 普通の学生 既に死亡し、霊になっている スタンドが悪さをしないか心配で憑き纏っている。むしろ本体がスタンドっぽい 【タイプ】 一人歩き型 【特徴】 ながい舌を垂らした亜人型スタンド 眼がない 【能力】 本体死亡時に発現。生前の本体と同じ行動を繰り返し、それを邪魔したものに襲いかかる。 スタンドは死体などの生物の「抜け殻」を食らい、生きた「塊」として吐き出す。 塊はスタンドと同じ行動をとる。 塊はスタンド使いでなくても視認可能。 破壊力-A スピード-B 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E ■ No.496 【案師】 ID FDhX37rB0 【絵師】 ID xH4kUH+30 【スタンド名】 ァ・アラララァ・アアァ 【本体】 いつもキャップを外さない若い男。顎に少しヒゲが生えている 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 浮遊型。家庭用のラップを擬人化したようなかんじ 【能力】 射程範囲内の人物の言動をラップっぽくする 破壊力-E スピード-C 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C ■ No.497 【案師】 ID fuACMEho0 「俺は何もしねーッ!優秀なコイツに”代行”してもらうからなァ~」 【絵師】 ID hrMFSJxb0 【スタンド名】 ガルネリウス 【本体】 何も能が無いが狡賢い兄ちゃん。スタンドを使って覗きばかりしている 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 ヘラクレスオオカブトムシの殻を被った小人 【能力】 本体の代わりに行動させる ウンコしたいけど面倒くせェ~って時はスタンドを憑かせて代わりにウンコさせる 料理作るの面倒くせェ~って時はry しかし、何もかも自由に操れるわけではなく、適正が合ってないとダメ ウンコ程度なら誰でも出来るが、料理なら料理が得意、勉強なら勉強好き、犯罪なら悪人 代行者が経験したことを本体の記憶に蓄積させることも出来るが、そうしないことも出来る 破壊力-D スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-B 成長性-D ■ No.498 【案師】 ID r2dSeMLmO 【絵師】 ID euai85xj0 【スタンド名】 ザ・ピース 【本体】 平和主義で争いを好まないリーマン。しかしキレると誰にも止められない 【特徴】 人型 白色の体にハートの模様ある。 左胸に怒りの量を計るメーターがある 【能力】 生き物の怒りを取り込み爆発パワーに替えるスタンド。 しかし取り込める量にも限界があり、定期的に放出しなければならない。 破壊力-C (怒り放出時-A) スピード-B () 射程距離-3m 持続力-B 精密動作性-C 成長性-C ■ No.499 【案師】 ID /A/UM7y30 【絵師】 ID i9YvNgwXO 【スタンド名】 スコットランド・ヤード (イギリス首都警察本部の名前より) 【本体】 正義感だけが取り柄の警察官 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 深く帽子をかぶっている。口数は多くないが喋ることが出来、殆どが愚痴 【能力】 物から対象を引きずり出す 例えば漫画からキャラクターを掴み引きずり出すと その物からキャラクターは消え現実世界に呼び出される。 だが同じ世界に二つあってはならない物を二つ出すと暴走を始め本体に襲いかかる 本など以外でも可能で地中からモグラを引きずり出すことや 壁から棒状の物を引きずり出すなど応用性が高い だが生物から引きずることは出来ない 破壊力-A スピード-C 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-B 成長性-A ■ No.500 【案師】 ID O9VcFyzx0 【絵師】 ID i9YvNgwXO 【スタンド名】 ポリス 【本体】 気の強い女性。警察で足がグンバツ。 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 警察の制服を模したデザイン。女性型。 【能力】 両手で触れたもの同士を『手錠』でつなぐ。 1.片手で触れたものが『手錠』の輪のようなもので捕縛される。 (やり方によってはそうならないこともある。) 2.もう片方の手で触れたものにも『手錠』の輪のようなものが現れる。 3.二つの輪を鎖が繋ぐ。 鎖は物体を貫通して伸び、二つの輪を繋ぐ。 ただし「2.」の段階に入る前に両者の距離が10m以上離れたら能力は解除される。 完成した『手錠』は物理攻撃では決して壊れない。 破壊力-D スピード-A 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-A オリジナルスタンド図鑑No.501~510 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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※音が出ます。ご注意ください。 + 【入手条件】 ショップより9800GPで購入 概要 この武器の特徴としては、 ①広大な攻撃範囲 長方形のエリアを作り出し、そこに入った敵を攻撃する。 攻撃のタイミングは、自由に決める事ができる。 ほんの少しでもエリア内に入っていれば攻撃を与えられるため、 相手は迂闊に近づくことができない。 ②空中に居る敵に強い 空中に飛び上がった敵の下に潜りこめば、 自由が効きづらいため、相手を仕留めやすい。 特にヒットマンなどは、ただ吹き飛ばされるのを待つしかないだろう。 ③カバーできる範囲が大きい 範囲を広くして当たり判定を広げるか、短く切って隙を減らすかなど、 回避にも攻撃にも転じられる。 そのため、攻撃時に移動する武器は、こちらのペースに巻き込みやすい。 ④決まった型がない 基本、あらゆる武器は決まった行動をとる。 クナイを投げる、チャージしてレーザーを放つなど ウデ掛けなどで工夫はできても、とれる行動は一つだ。 そのため、相手の動きを予測することが可能だ。 だが、マウスカーソルは、「どれくらいエリアを広げるか」「いつ攻撃するか」 「どれくらい余力を残しておくか」 などを自分で決めることができる。 先が読めず、不規則な動きで、相手を手玉にとれる。 ⑤メテオに弱い マウスカーソルは斜め下に移動しつつ攻撃するので、相手よりも下に行きやすい。 それが何を意味するかというと、 メテオ系武器に非常に弱いということである。 ダンザイやチョップを相手が使ってきた時点で負け… そんなことが日常になりがちである。 ⑥パワーが微妙にない 当てる位置をコントロールすることは不可能に等しいため、 望みの方向とは別の場所に吹っ飛ぶこともある。 仮にステージ中央で攻撃を当てたとすれば、 ギリギリで耐えられたり、上に軽く飛ぶぐらいのことも多々ある。 吹っ飛ばした相手を追撃できたかと思えば、 今度は反対側に吹っ飛ぶという「いたちごっこ」のような状況になってしまったりもする。 あと少し威力があれば…ということを感じやすい。 ⑦扱いがかなり難しい マウスカーソルは、不規則な動きで相手を手玉にとれると前述したが、 それは熟練した実力を持っていればの話。 マウスカーソル特有の動きに縛られて、かえってワンパターンな動きをしてしまったり、 死角を突かれて倒されることは多々ある。 敵の攻撃の前にでなく、攻撃の途中でエリアを広げるような 先読みの力が必要不可欠だ。 マウスカーソル対策 マウスカーソル相手に無策に突っ込めば、カモとなるだけだ。 相手の真横や真上から攻めるのは止めた方が良い。 それよりも、敵が行動することを見越して攻撃するのがオススメだ。 マウスカーソルは自分から積極的に攻める武器ではない。 なので、必然的に、相手の動きに合わせるカウンター戦法をとらなければならなくなる。 相手の近くに待機し、無理やり攻撃させてから、隙をついて反撃してみよう。 中距離系や遠距離系武器は、とにかく敵から遠ざかって攻撃すれば良い。 マウスカーソルは飛び道具を使われるのを嫌がる。 こちらは攻撃できない上、相手の攻撃だけ届くからだ。 積極的に攻めようとしてくるはずなので、 急停止などでフェイントをしつつ、敵から逃れよう。 相手の待ち伏せに注意だ。 オススメウデ スペースマン 動きは遅いが、安定した立ち回りで、エリア展開による防御力を高めてくれる。 手堅く戦いたいならばこれだ。 スパイダーズフック マウスカーソルの攻撃は、敵がどこに飛んでいくか分からない。 相手を追いかける形になりやすいので、 追撃重視なら、このウデがオススメだ。 メカニックシューター 安定性と移動速度を両立させたいならばコレ。 バランス良く戦える。 tierリスト 【情報提供】 HG_Never 上達のコツ マウスカーソルは隙が大きいため、 相手が移動している所や攻撃し終わったところを狙う カウンター戦法が大切だ。 相手が移動や攻撃をしそうなところに待ち構え、 エリア生成して倒そう。 相手が一番イヤそうなところにエリアを作るのがオススメだ。 テクニック この項目では、マウスカーソルのテクニックについて挙げていく。 背水の陣 自滅エリアギリギリで赤いエリアを生成する。 相手はこちらに攻撃できないため一方的に攻撃できるが、 そもそも赤いエリアを生成しているところに飛び込む者はいないだろう。 実用性は低い。 受け皿 空中に敵を打ち上げ、その下に攻撃を置けば、 相手はただ撃墜を待つだけとなる。 敵が空中にいる時は、できるだけ狙ってみよう。 各武器相手との戦い方 スカイ系 + ダンスソード 相手が勝手にエリアへ入ってくれるため、 なかなか有利な相手だ。 欲張らず、ちょうど良さそうな間合いを見つけて、 安定した立ち回りを心がけよう。 + リベレーター 相手は耐久力がないので、積極的にこちらから攻めるのもアリだ。 ただし、あまり頻繁に攻めていると、弾幕にぶつかりやすくなってしまう。 弾幕がないことを確認しながら戦おう。 + ロケットフィッシュ こちらにとって、ロケットフィッシュは危険な相手。 エリアを作っている所を狙い撃ちされやすいからだ。 音をよく聞き、敵がどの辺りに魚雷を飛ばしたのか覚えておこう。 マズいと思ったら、一旦逃げるのも手だ。 + ダンサーソード ダンサーソードは、攻撃後の隙が大きい。 ギリギリまで攻撃を引き付けて、カウンターをとっていくのがいいだろう。 + ムーンヨーヨー 相手の下に潜りこみ、敵を包むように戦おう。 動きが止まることが多いため、攻めるチャンスは十分ある。 ヤマ系 + テッケン 相手の攻撃をカウンターしやすいため、 基本はこちらが有利だ。 しかし、縦横無尽に動かれ、隙を突かれると厄介だ。 時には撤退することも考え、むやみに攻撃しないようにしよう。 + アマノムラクモ 相手の攻撃を、ギリギリ避けられる位置取りをするのがオススメだ。 敵が浮かび上がったところを、エリアに入れて反撃していこう。 + キコウ エリアを作る妨げになることに加え、 相手は無理に近づかずとも攻撃できるので、かなり不利な相手だ。 先を見通して、気持ち早めにエリア生成すると良いだろう。 + チョップ 負けが確定していると言っていいほど、全く勝ち目がない。 対策としては、なるべくステージ上で戦うことくらいだろう。 あるいは、ステージ下で待ち伏せすることだ。 相手の攻撃をギリギリ避けて、反撃していこう。 + オコトワリハンド キコウと同じ。 アポロ系 + ヒットマン 遠距離から攻撃されてしまっては、勝ち目はほぼない。 相手の下に潜り、包みこむようなイメージで攻めていこう。 + マウスカーソル 対マウスカーソルは後出しジャンケンをするのに限る。 「先に行動した方が負け」 そんなルーティーンになりがちだ。 敵がエリア生成するのを待とう。 そして、その隙を狩ろう。 + ブラスター 中距離から広範囲を攻撃してくるため、かなり不利だ。 相手の動きを把握し、下に潜り込み、 スプーンですくいとるようなイメージで戦っていこう。 + スペースグレネード 上にいても仕方がないため、 大抵、ステージ下で戦うことになる。 スペースグレネードの軌道を見切り、 自分が後退するか、攻めるか考えておこう。 + キラーショット ヒットマンと同じ。 コウスケ系 + オニマル エリア生成が遅ければ、何の苦労もなく倒されてしまう。 かといって早すぎれば、隙が出たところを、狙われてしまう。 なかなか厄介な相手なのだ。 対策としては、 事前にエリアを作ってプレッシャーをかける ジャストのタイミングでカウンターを仕掛ける この二択だろう。 + シデンイッセン 遠くから一方的に攻撃されるため、非常に苦手な相手だ。 相手の下に待ち伏せし、 そもそも攻撃させないことに集中しよう。 + ヨルボシ 真正面からでは、手裏剣の餌食になってしまう。 そのため、相手の下に潜りこみ、被弾を避ける必要があるのだ。 + ハヤブサ 相手が降りてくるのを、下で待ち伏せするのが良いだろう。 ただし、メテオ判定のクナイには気を付けること。 + ダンザイ 下にいては、メテオに押し負けるのがオチだ。 ステージ上で、動きを妨害するように立ち回ろう。 余談 旧仕様 SKYARMでは、今のように 攻撃するタイミングを自由に決められなかった。 もしこのまま実装されていれば、 最弱武器になっていたかもしれない。 名前 コメント
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AKI-H8/3069FフラッシュマイコンLANボード 付属するCD-ROMにあるサンプルプログラムはそのままでは動作しないので、サンプルソースの修正が必要。 フラッシュROMの書き込みテスト シリアルのテスト LEDの動作テスト DIP-SWの動作テスト LCDの動作テスト EEPROMの動作テスト WDTのテストプログラム SCIのテストプログラム 受信割り込み 送信割り込み リングバッファ LCD表示関数 クロス開発環境 HEW インストール モニタープログラムの移植 GDL(GCC) コンパイラ HEW cygwin+GCC OS TOPPERS(uITRON) HOS(uITRON) H8/OS MES2
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弓塚さつき __ ,. -―――- . / ` >v'´ ̄丶 / /ミ7| ヽ ∧ / / /'"゙`| i | ' ヽ / / l | | l ;イ i ト、 \ | /! Nヽ / イ/ l /| l ト、\ `ヽ、 | イ l 仡fハ'/ 仡fレヘl / |人 \ 丶、 _ | / リヽ 代zリ 弋zク /.イ |l ヽ \` ー---、\ / レ' / / { '"'", '"'" / / 八 \ \ __>!< ハ / / ∧ r‐ ┐ / / , '! ヾー `ー― `´/ } / ! V|イ |/| l>丶 ' / ' / 八 ', / / / __} |∧ / 八`ニニ´ハ/ ; '´ /i ヽ、 \ / _∠∠ -‐ ´‐-- 、 /∨ /リ { {__r≦ハ / l V\ `ミヽ、 __ ´ \| / , イ´ ,イヽ \/ ヽ \ >―ミヽ | ト --\イ/ ト、 / \ ∨ノハ レ ヾ /l | V ` ー ´∧- 、 ,、,.-、 / { ヽ \ ′ }ヽヽ ̄ ̄`Y´Τ/彡} ! ヽ、 \ 丶、 / } V / /彡´三ヨ┐ `丶、 / l !/ ̄ /7三三三ミ} `丶、 / / / /7l/三三三三} L` __ ' / /彡//三三三彡' `Tニ二 -‐ /彡ヽ/三三\三ハ ゝ、____./彡Y彡ハ三三三ゞ l |三≧/三三/三三l三三∧三三7 l 〈三/三三レ'三三ヨ三三 >  ̄ l V<\三/三三三r=〒´ | 名前 年齢 HP 弓塚さつき 16 45/45 腕力 体力 敏捷 瞬発 精神 幸運 C F F D E H スキル +格納 戦闘・自動発動系 『温情心』 優しい心が本を通して強く働くことで、力加減の操作が可能。 [ レベル : C ] 攻撃値100までの術を使って倒した時、相手のHPを1だけ残す。 魔力改造系 『人間度合』 回路・改造によりどのくらい人間をやめているか。 [ レベル : E ] 魔物の戦いで、身体を鍛えてなくても身を守れそうなぐらい。 『枯渇庭園』 埋めこまれたものだが「さつきのみの能力」。魔力を枯渇させる空間を生み出す。 例外として魔物の本にだけは干渉出来ない。視界の範囲内にしか作れない。 攻撃時、防御時、あらゆるタイミングで使用可能。 効果詳細としては範囲内の全ての術や魔物のスキルによる産物の枯渇。 また回復することは可能だが、魔力によるスキルが封じられる。 心の力には作用しないので術が使えなくなる訳ではない。 [ レベル : E ] 1ターンの間、前後5レンジの存在は全ての魔力を失う。(自分達も含む) 1戦闘につき1回のみ。スキル封印は2ターンで回復する。 3ターン目から使用解放。 魔力回路系 『魔鎧回路』 他者の魔力によって加護を受けており、身体能力が向上する。 [ レベル : D ] 能力を3ランクまで上がった状態になる。 <現状:腕力+2ランク 瞬発+1ランク> 。『魔力回路』 全ての回路・改造系スキルの元となるスキル。 [ レベル : - ] このスキルを元に回路の組み込み・改造を行う。 レン ,r'´ ̄  ̄`ヽ、 _,,,,,,,//´ ̄` ´ ̄`、ヽ--、 r''´_;;;ノi'’ / / lヽ/l i 、ヽi-l`ー-ヽ、 ! .. ! i il i ! l ! ,!i l l l/! .. ! ヽ !! V!lvヽ! レ_l,!!,!イ l’! . / _,. '7l !、____,` ´、____, l ト、!ヽ/ ,,-'' l`l l.、 , /! !’! .. `ヽ、 ,r" / ! l ヽ、ー一 ./ ! l l .. \ / /__,,,! .l'¨、! ` ー ´l,¨¨'l,' !¨ヽ、 . ヽ、 ´¨ヽ . /´ l ',! ヽ、 / l ! ヽ ,r'´ `ヽ,,イ l l`ー-._Y_.-‐''7 ,'/ ド ''´ /7 l . __,,ゝ、! ,r'´l゚ト`、 //l,!ヽ、.... l ヽヽ / /’l´ー''´ ー''l lー’´ `ヽ ト, ヽヾ、 // / / f''¨`Y´¨`! ヽ ヽ ヽ / / i l_ .. . `┬'`ー'i'’ .. .. _,-i’、 ヽ ` レ’ l / /¨''‐--;;;;_... l o ! _;;-i''''´ l l、 ! l イ l _,,_ . /,',' ¨!‐-''′,, - ''レ'´ ヽlヽ.. ;r‐ `i、ヽ,! l,!'´ ー - / i l r’ - ,,,_o ,, -''´,r `、l、 ー'''’ \ / . /l_,,l-'´ ` ヽ o , ' \ .. \ f¨´........... /‐" ./;;ヽ \ `i /、'''''' . _;-''´ . /;/l;;! ヽ . \ . ;r''\ fゞ、 `y''´ .... /;/;;l ;;;! ;ヽ ... `ヾ /ヽ r'r' _,'-" ... / ;/ ;;;! ;;l ;ヽ ..... ヽ、ヽヽ ,! ,i__! ...... ̄ ¨ ‐ - - i i l ! l __ ,,,, - - ‐ ‐ ... i_,l ! ヽ! i ....... ! ;;! ;;l ;;l ;;l ....... ... l‐′ ! ! l ;;;! ;;;l ;;;;l ;;;! . l 名前 ランク 属性 年齢 本の色 HP レン D(22) 氷 11 スノーホワイト 352/352 腕力 体力 敏捷 瞬発 魔力 幸運 F E C D B C スキル +格納 固有系 『冷凍魔術』 氷や冷気を操る力を持つ。術を使わなくても物を冷やしたりする程度のことが可能。 [ レベル : C ] 植物属性への攻撃力がアップ/炎属性への攻撃・防御力がダウン コマンド・戦闘技術系 『鏡転移』 魔力で作った鏡により転移移動が可能。魔力の消費が高く余り乱用は出来ない。 [ レベル : D ] 1戦闘に1回のみ。前後5レンジにワープする。 日常編なら見えている範囲で100mほど。 『魔力感知』 魔物の気配を簡単に探知することが可能。 ある程度の力量を図ることも出来る。 [ レベル : C ]狭範囲を探知・力量を大雑把に把握可能 ステータス開示は能力+HP。 コマンド「力量調査」が使える。 日常・自動発動系 『自然治癒』 非戦闘時、自動で体力を回復する。 基本的には休息するなど何もしていなければ発動。 [ レベル : D ] 致命傷を数日で回復する。 『魔導回路』 魔物でないものの精神に何らかの手段で潜り込むことで 自分の魔力を分け与え、普通の人間が持たない魔力的なスキルを付与する。 [ レベル : D ] 身体能力向上・魔術への防御手段を得る回路の作成が可能。 手段は6時間以上の睡眠中に対象の夢へ入り込むこと。 『魔導改造』 魔物でないものの精神に何らかの手段で潜り込み、 自分の魔力を使って改造回路を埋め込む。 [ レベル : D ] 限定発動の魔術的スキルの作成が可能。 手段は8時間以上の睡眠中に対象の夢へ入り込むこと。 発動してから30時間、全てのスキル・術の発動が不可能となる。 また『魔導改造』の回復には3日必要。 術 +格納 【 第一の術 『ギコル』 [ 攻撃 ] [ 魔力 ] [ 消費:低 ] 】 氷の弾丸を放つ。 [ レベル : C ] 攻撃値100・氷属性・レンジ5 【 第二の術 『フリズド』 [ 補助 ] [ 消費:低 ] 】 相手の足元を凍結させる。 [ レベル : C ] 相手の足を凍らせ、2ターンの間移動不可・回避不可の状態にする。 また指定位置を中心に前後3レンジを「凍結」状態にする。 相手のレベルと腕力が高いほど抜けだされ易い。炎属性には効果がとても薄い。 【 第三の術 『スケイプ・ギシルド』 [ 攻撃 ] [ 魔力 ] [ 消費:低 ] 】 氷の魔力でドーム状の盾を精製する。 [ レベル : D ] 防御値120・氷属性・防御可能範囲:レンジ5以上/範囲防御/ドームシールド:最大2レンジ 【 第四の術 『ギコル・ガルゴ』 [ 攻撃 ] [ 魔力 ] [ 消費:中 ] 】 地中から氷槍を連続で生やして攻撃する。空中の相手には当たらない。 [ レベル : C ] 攻撃値170・氷属性・レンジ6/貫通 【 第五の術 『ベルド・フリズド』 [ 特殊補助 ] [ 消費:中 ] 】 冷気の帯を出す術。通過したものを凍結させる。(光の術など、凍結出来ないものもある) 術を凍らせて砕けるよう(相殺可能)にしたり、こちらの術に冷気属性を付加するなど色々な使い方が出来る。 [ レベル : D ] レンジ3・指定範囲/発動した次のターンまで持続/防御使用可/ 【 第六の術 『ミリアラル・ギシルド』 [ 補助 ] [ 消費:中 ] 】 氷の鏡で相手の術を吸収・反射する術。 [ レベル : D ] 防御値190・氷属性・防御可能範囲:レンジ2以上/単体防御/吸収 次のターンにこの術で「反射」を使用しない場合自壊する
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朝の芸能ニュース 酒○法○釈放記者会見 みて思いついた プロローグ 普通じゃないのは世界 いや社会の方だった。 今の時代 生まれてきた女の子は計画的に消費されている。 外宇宙から外宇宙生物が侵入し人類は全滅一歩手前の未来の世界 シェルターを作りなんとか生き残った数少ない人類は 外宇宙生物に対抗するため研究を開始 研究の結果 外宇宙生物は染色体XXを持つ者 つまり女性に極めて敏感に反応することが分かった そこで 人類は数少ない女の子を16歳まで普通に育て選別する事にした。 外宇宙生物を受胎させ研究目的の幼生体を培養する子を [生産体] 外宇宙生物の研究に使用される子を [被験体] 3~4人子供を生んだ後 生産体か被験体になる子を [母体] 今日も学校の帰り道 研究所に足を伸ばす 研究室に入るといつも始まってるはずの実験始まってなかった 「こんにちは あれ?」 みんな 部屋の壁にかけられている大型TVを見ている 「Bさん どうかしたんですか?」 実験準備の手を止めTVを見ている研究員Bさんに声をかける。 「ああ はやかったね 今 隣のコロニーBで事故があったみたいなんだよ」 TV画面に混乱した様子が映っている 今人気の女性アナウンサーがカメラに叫ぶ 「こちら シェルターBです。 いまここは大変な事態となっております 。原因不明の事故により 研究練が倒壊 多数の外宇宙生物が逃走 研究所 職員関係者に多数の死者が出ております。」 埃だらけのスカートを翻して走って逃げるアナウンサー 逃げ回る人々をバックに映像が続く 「私たち取材班も偶然 事故に居合わせ 数人の職員 研究員 博士らと共に避難しており」 ところどころに 逃げ出した外宇宙生物だろうか 人ほどの大きさのイモガイのような生物が 逃げ惑う人々触手で捕らえ管状の口に放り込んで丸呑みしている 博士や職員と逃げながら冷静に報道を続けるアナウンサー 激しく揺れる画面 「 626博士 事故の原因は?」 マイクを向けられた白衣の女性 いつもなら 後ろでゆったりとまとめた長い黒髪 知的で整った顔立とちょっときつい印象の銀の眼鏡 存在感のある胸を示す白いブラウス 細い腰 大きなお尻を際立たせる黒のタイトスカート すらりと伸びた足を包み込む黒のパンストとパンプス でも今はそんな面影も無く 女性研究員の手を引っ張り息もきれぎれに必死で走る 「今はインタビューしてる場合じゃないでしょう 早く逃げなさい。」 「誤魔化すんですか? 社会的責任をはたす義務があるのでは?」 「あなた 状況わかってて!」 逃げながらでもインタビューを続けるアナウンサー 緊急避難シェルターに逃げ込む 博士達とTVクルー その後を追う外宇宙生物 緊急避難用のハッチを開け中に駆け込み 厚く重たい扉を閉じられる・・・・ みな安堵のため息をつく ショックで泣きじゃくる研究員を慰める博士 気丈に振る舞い部下を励ます そんな彼女らに無遠慮に照明を当て撮影しマイクを突き出すTVクルー 博士の怒り声が飛ぶ 「ちょっとあなた達 いい加減にしなさい!」 カメラの前に立ちふさがり研究員をかばう 「報道の自由です。妨害しないでください。」 胸を張り正当な主張だと言わんばかりにマイクを突き出す 「今は報道より ここからどうするかが問題でしょう!」 「取材拒否ですか!?」 「ちっがーーーーうでしょうーー!!」 ぐいぐい押し付けられるマイクを振り払い アナウンサーを睨みつける 「逆切れですか?おっぱいでっかいからって怖くありませんよ。」 「あなたはあほかーーー!」 胸を張り競い合うアナウンサーに顔を真っ赤かにして怒る博士 その様子を撮影するTVクルーとハラハラしながら見守る女性研究員 一食触発の火花が散る 「あのぉ~~~~」 緊張感の欠片も無い間延びした声がみんなの注目を集める 地味なADの女の子がおどおど声をかける 「どうしたのあなた?怪我でもしたの?」 心配そうにたずねる博士 「むっ ADの癖して大きなおっぱい 生意気よ」 「おっぱいから離れろ バカアナウンサー!!」 「いえ わたしのおっぱいじゃなく とびらが~」 「「え?」」 みんなが扉をみる そこには閉じられたはずの扉が開いていた 「ごめんなさい~~~けーぶる はさまちゃいました~~~」 「「え!!!」」 外宇宙生物の管状の口が扉の隙間からひたひたと中を窺う 狭いシェルターの中で外宇宙生物の宴が始まろうとしていた・・・・・ AD編 「なにしてんだよ ちゃんとケーブル捌け!」 カメラマンがケーブル持ちのADの女の子にどやしつける ポニーテール結んだ髪がびくっとはねる 「すいません~~」 慌ててケーブルを引き込もうとするが、なかなかケーブルを手繰り寄せることができず 余計に扉にケーブルが噛み込んでしまう 「とろいんだよ!おまえは!」 ディレクターの蹴りがもたもたするADに炸裂する 「ちょっとあなた達 TVカメラ捨てるのよ!」 「視聴者は知る権利があるんです。カメラを捨てたら視聴者に映像を届ける事ができません。」 「何処まで 馬鹿なのあなたは!」 バカな争いをしてると外宇宙生物が扉の前に殺到する 閉じかけのハッチの隙間に管状の口と触手が中の獲物を探る 扉のすぐそばでおろおろしてるADが捕まる 巻きつき引き寄せられ宙吊りになる 「せんぱい~~ すいません つかまっちゃいました。」 子猫のようにおとなしく捕まるAD 「バカヤロウー つかまってもケーブル離すんじゃねー」 「あっ でも りょうてがしばられてうごけないんです~~ あん あぁ やぁ・・・あぁぁ」 服の中に触手が潜り込み するすると服を脱がす レモン色のブラが剥ぎ取られ 幼い顔に不釣合いな形のよい大きな乳房がポロンとこぼれ出る 触手が獲物の形を確認するかのように 乳房の間 お尻 秘所に触手が這いずり回る 「やだやだ くすぐったい とめて やめて ふぅう くぅ・・・・」 もがくたびに ふるふると大きな乳房が揺れる 「よく見たらADのやつ いいおっぱいしてんなぁ 意外と顔立ちも良し水着でも着てグラドルで売り出せるかもしれん よっし カメラ ADを撮れ 一瞬たりとも逃すな」 「うっす!」 金属の軋む音を立て扉が開き外宇宙生物が入ってきた 管状の口をがAD迫る 肉のヒダと粘液に覆われた真っ赤な口を開き足を咥える 「ひ~~ん こんなのやだよぉ あん あっ」 緊迫感の無い声で助けを求める カメラマンは撮影しながらADの胸に手を伸ばし 揉んだり寄せたり弾ませたり乳首を引っかいてみたりする 「あぁ………ああぁ…あっ!あ…ぁ…あああぁぁ…!はあぁぁぁんっああ…ぁ!」 「おい カメラマン 仕事中だ 遊ぶ前にをしっかり撮れ」 「いやぁ ディレクター 俺ら もう逃げ場ないみたいだし 最後にちょっと遊ばせてくださいよ。」 いやらしく形を変える乳房と甘い声あげるADを撮影しながら ディレクターに返事をする 「ちっ しょうがねぇ 野郎だ」 「うつしてないで あっ あん たすけてぇ」 ぽよんぽよんと弾む乳房 つんと立ったピンク色の乳首とぐちゅぐちゅと音を立て飲み込む生物を交互に撮影するカメラマン 「でぃれくた~~」 うるうるとディレクターを見上げるAD 「いいぞAD! こら! 隠すんじゃない! 手はこうして 胸を強調する こうだ そうそう!」 「はい~でぃれくた~」 涙目で指示に従う 太腿まで飲み込まれながら グラビアアイドルのよう横座りでおっぱいを持ち上げにポーズをとる 秘所を覆う茂みもぐっしょりと濡れ 惜しげもなくカメラに晒される もぐもぐと腰の辺りまで飲み込まれる 「はっはっはっ あん はぁ はぁ あっ あぁぁ」 ゾクゾクとした快感に身を震わせるAD 「 あ…っあ…ああああっは……くちの・なか ・・・すごくっんん ぬるぬるしてて あぁぁはぁ きもち あっ いい ううっん…」 飲みこうもうと律動する肉壁が秘所に潜り込み 刺激する 「あんっ大きなっ 舌で んっ 遊ばれてるぅ ああぁ みたい・・・ あーー くるくる きもちいいぃ おっぱい よわいのぉ ああぁ!はぁん!」 肩まで飲み込まれ ポニーテールを左右に振り乱しながら乱れるAD その様子を一瞬たりとも逃がさず撮影するカメラマン 「でぃれくた~ もうっ いきそうですっ あっ あっ ぃっくっ」 絶頂と同時に頭まで飲み込まれる 管状の口にビクビクと快楽の余韻に体を震わすADの姿がくっきりと浮かび上がる 最後 口を上に向け 空を掴むように弱弱しく動く手をごくりと飲み込む ADを食べ終わると触手で管の周りを掃除しながら、また獲物を求めてのっそりと動き始めた ADが食べられるのを見届けるとOKのサインを出すディレクター 感動して涙を流すアナウンサー 満足そうにタバコに火をつけ一服するカメラマン 「狂ってるわ この人達」 部屋の隅で部下と固まって怯えていた博士達は TVクルーを怪物を見るように見ていた。 博士編 「おい 次だ 時間が無いぞ!」 一服していたカメラマンを小突く 名残惜しそうに タバコを捨てると博士にカメラを構えなおす 部屋の隅に固まっていた博士たちに外宇宙生物が次々と襲いかかる 「ひっ」 イスや机を盾に部屋にあるもので激しく抵抗し続ける博士 「 626博士 実験にしようとしていた外宇宙生物に追い詰められた感想は?避難設備が正常に働かなかった原因は やはり管理の問題ですか?」 博士にマイクを向けてインタビューするアナウンサー 「このっ ばかアナウンサーーあなた達のせいよ!」 「責任転換ですか?社会的説明責任を果たしてください。これじゃ世間は納得しませんよ」 「いまそれどこじゃ あっ!」 手をつかまれ引き倒され部屋の真ん中まで引きずられる 数匹の生物に囲まれ羽交い絞めにされる 「とうとう 626博士も捕らえられてしまいました。 博士 博士! 実験生物に報復される気分はどうでしょうか?」 「ちょっと たすけて!」 管と触手がタイトスカート引き降ろし ブラウスを裂く 「おっと服が剥ぎ取られ、白い肌と黒色の下着姿が対照的で魅力的な肉体が私たちの前に晒されております! 外宇宙生物じゃなくてもいろんな意味で食べたいくらいです!」 もはや意味不明の実況 「ふっくらとたわわに育ったメロンのようなおっぱい ブラの中で窮屈そうに寄せられ揺れております ちょっと この管で 悪戯してみましょう!」 「いや! やめて!」 博士の抗議に耳を貸さず近くの管を掴むと谷間に挟み はみ出た先端を無理やり口に咥えさせる 「むぐっ うむむっ んんんーーーっ!」 管が舌に吸い付き絡む 「おおお 卑猥ですねーー 私も手伝だいと思います。」 ブラを脱がし豊満な両房を手に取り 管を上下にすり合わせこね合わせる 口からこぼれた粘液や涎が谷間にこぼれ流れ落ち滑りを良くする 「わぁ~~ やわらか~~い 乳首もピンク色できれーーい あ 落としちゃダメですよ ちゃんと咥えてないと」 首を振って口を犯す管から逃れる博士 「むぐ げほっごほっ あっ いやぁ あっ あっ なんで んっ あなたはっ、おそわれないの んっ」 おっぱいをこね合わせながら 右腕の報道と書かれた腕章を指差し 「報道関係者ですから!」 と威張る 「そんな ばかなっ あっ やぁっ」 管から飛び散った粘液が顔や眼鏡を汚していく 触手が乱暴に壁に押し付け脚を開き腰を持ち上げる Tバックのショーツをするりと下ろされる 「お~~~ ガーダーベルトにストキング ハイヒール 大人の3点セット完璧です とても好感の持てる脱がし方です。」 悪戯する手を休め また実況に戻るアナウンサー 服従の姿勢をとらされる博士 カメラが舐めるように下から上へと撮って行く 「ひっく うっく ひっ ひっ ひっく」 羞恥のあまり涙ぐむ博士 後ろの外宇宙生物は管から触手を伸ばすと高々と持ち上げる 押さえ込まれたまま 不安そうに後ろを振り返る 「いったい なにを、、、」 触手がムチのように振り下ろされる ピシッとお尻に触手が叩きつけられ赤い跡が残る 「痛い!痛い!」 ピシッ パシッ 何度も繰り返しムチが飛ぶ 白いお尻に幾筋もの赤い傷跡が通る 「ひぃ いやぁ なんで私だけ ひぃ あぐ いたい やめて あっ」 必死に痛みに耐える博士 崩れ落ちそうになると両脇から持ち上げられ さらに強く打ち据えられる 実況のアナウンサーも目が丸くなる 「おっとこれはいったい どういう事なのでしょうか?明らかに他の人達とは別の捕食行動です!新たな生態が我々の前で行われております。」 「くぅ・・・ はぐ・・・ ぐっ・・・ あっ・・・ ひぃっ! ひっく もう! いた! やめて ひっく ううぅ」 鞭打つ力 タイミングも強弱がつけられ責める 涙を流し叫んでも止むことはなく 綺麗な背中にも鞭がしなり 新たな痛みと傷跡を残す 鞭の跡 博士の悲鳴に甘い吐息が混ざる 「あん はんっ やっ くっ あん あん ひっ はう ふぅ ふぅ あっ! あっ! あっ!」 避けようともがいていた博士も振り下ろされるのを待つように受身の姿勢になる いつ振り下ろされるか分からない緊張感と鞭の衝撃と痛み そして痛みが和らぐ安堵感と放心感が交合に襲われ 自虐心が芽生える 強烈な一撃がお尻に振り下ろされる 触手が叩きつけられる度に波打つ尻の肉 「はうぅ!」 ビクンッと背中がそりかえる 熱い火傷のような灼熱の痛み 一瞬 意識が遠のく 背中もお尻もジンジンと痛む 熱い快感が体中を駆け巡る (どうせ 食われるんだわ もっと 激しく 壊して!) 手摺に手をつきおずおずとお尻を高く差し出す また鋭い一撃がお尻に叩きつけられる 「はうん!」 強烈な快感に白濁する意識 「あっ あっ! はぁ はぁ あん あ」 秘所はぐっしょりと濡れ 床に恥ずかしい染みを作る 腰をくねらせお尻を左右に振る 触手が後ろの穴にそっと忍び寄る お尻の穴のふちをなぞるように穴の位置を確認するとズブッと突き立てられた 「 うぅあぐうっ そこっ あぁっ ひさしぶりっ! はぁ はぁ だから・・・あ もっと ふぅあぁ ゆっくりっ あっん…」 直腸の突き当りまでゆっくりと差し込まる そして馴染ませるように大きく揺する 「 んっ 奥まで・・・ とどいてるぅ あっ あっ」 二度三度 触手が振り下ろされる 触手が 「ん~~~~~~!!!!」 痛みが走る度にアナルを犯す触手を締め上げ 触手も気持ちよさそうに直腸で前後に動く 「ん…っん…う…ん…っは…ぁん…は…ぁっうぅ…あぁっん…は…っうぅん…」 声を押し殺して手すりにすがりつき突き上げる触手を気持ちよさそうに受けとめる 白い柔らかく大きな乳房が腰の動きにワンテンポ遅れてタプンタプン揺れる 「あぁあ んんっ あ……っ ん… は…ああ…っ ん… は…あっ あっ んんっ うううっ」 博士の白い肌が興奮でうっすら紅がかる 大きく口を上げ涎を垂れ流した管が近づく (ああぁ やっと食べられるんだわ) 嬌声を上げて食われる研究員達やアナウンサー声が遠くに遠ざかる 擦れる意識の中 飲み込もうと迫る管をぼ~と眺める 頭からゆっくりと包み込まれ 「ふぐ ぐ んん ふぅー んん うふ うぐ ふんうー」 管が顔を覆いつくし博士の苦しそうなくぐもった声が漏れる 管をぎゅっと締め付け波打ちながら奥へと送り込まれる 飲み込まれる度にだらしなくぱっくりと開いた秘裂は愛液がこぼれ出る 「ううう…っんんん…ぐう…ぅぅっうぅぅふぅぅん…」 上半身は飲み込まれ 粘膜に覆われた肉壁が乳房を味わうように弄ぶ お尻の穴をグチュグチュ犯す触手とぶるぶると震えるお尻 お尻を犯していた触手も博士の最後を感じ取って大きく前後に動く (いっちゃうっ いく!あぁぁはあぁ!あぁぁっ) ヒクヒクと絶頂に震える 止めといわんばかりにもう一度アナルに触手が突き立てられる 「はうっうう」 管のなかの上半身が大きく反り返り ストキングに包まれた足がピンッと伸びる ぐいぐいとねじり止めを刺す 管からだらりと垂れ下がる脚 アナルから触手を引き抜き動かなくなった脚を口に押し込めおいしそうに飲み込む もごもご管を動かしハイヒールと眼鏡が吐き捨てられ 乾いた音を立て落ちた まだ まだ 宴は続く
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8:百合ショッカー本部殴り込み編 なのは・ユーノ・士・光太郎の四人は数多の戦いの末ついにクラナガンにやって来ていた。 「ついにここまで来たぞ。後一息だ。」 「でも私達四人だけで百合ショッカー総本部を攻撃なんて無茶な気がするんだけど…。」 最終決戦へ向けて静かにながら意気込んでいた士に対し、なのはは不安げだった。仕方が無い。 今のクラナガン、かつての時空管理局ミッド地上本部は百合ショッカーの総本部と化している。 それ故に敵の防衛網も今までとは比較にならない事は想像に難くなかった。 「いや、むしろ逆かもしれないよなのは。」 「え? ユーノ君それどういう事?」 「今まで見て来た通り、百合ショッカーは色々な世界に侵攻しているけど、それぞれの世界にも 百合ショッカーと戦う人達がいた。彼等と戦う為に百合ショッカーもさらに兵力を送り込まなければならない。 …と言う事は、逆に総本部のあるここは守りが手薄になっている可能性が高いと言う事だよ。 それに、下手に大人数で行くよりも少数で一気に奥まで忍び込んで頭を取ると言うのも立派な手。」 ユーノの言葉になのはも思わず納得していた。例え姿はフェレットであろうとも、流石はなのはのブレーンとも言えるユーノだった。 「しかし安心ばかりもしていられない。絶対数こそ少なくとも、総本部ともなれば敵も精鋭が守りに付いているはず。」 「うん…いずれにせよ激戦は避けられないんだね…。」 光太郎の言葉になのはは不安げだった表情を引き締めレイジングハートを握っていたのだが… 「その通りだ。良くぞここまで来たな。」 「ほらおいでなすったぞ!」 早速現れた百合ショッカー総本部の防衛部隊。しかし、それは仮面ライダー1号&2号と瓜二つの者達… それがのべ数十人も揃っていたのだった。 「仮面ライダー!? しかもあんなに…。」 「違う! あれはショッカーライダーだ!」 「ショッカーライダー!?」 「仮面ライダー1号及び2号は元々ショッカーが一怪人として改造した者だと言う事は以前にも話したが、 それに対抗する為にゲルショッカーが作った仮面ライダーの同型改造人間達だ!」 ショッカーライダー。元々自分達が作り上げた仮面ライダー1号及び2号に苦渋を舐めさせられたゲルショッカーが 対仮面ライダー用に仮面ライダー改造時の設計を基に、戦闘員の中でも優秀な者を改造して作り上げた存在… それがショッカーライダーであった。手袋及びブーツが黄色く、そして赤を除く色とりどりのマフラーを巻いているのが特徴である。 「その通り。確かにこの者達はショッカーライダーだ。しかし厳密には違う。百合厨の中でも特に優秀だと判断された者を 素体とし、百合ショッカーが改造した百合ショッカーライダーだ。」 「!!」 ショッカーライダー…いや百合ショッカーライダーの軍団の中心に立つ一風変わった全身を甲冑に覆われた男がいた。 「地獄大使か…。」 「地獄大使? 違うな。今の私は地獄大使改めガチ百合大使だ。」 地獄大使。『仮面ライダーの世界』においてショッカーの幹部の一人だった地獄大使。それが百合ショッカーに 参加する事によってガチ百合大使と名乗っていたのだった。そして、ショッカーライダー部隊もまた彼の言葉通りなら 百合厨の中でも特に重度の百合厨を元にした百合ショッカーライダーであると思われる。 「シャドームーンの奴は高町なのはを首領と引き合わせる事によってなのフェイの百合を復活させ それによって各世界の百合厨からの支持を得て百合ショッカーの支配体制を固める事を狙っている様だが… 我々はその様には考えていない。」 「そうだ。もう淫獣に股開いて中古になったなのはに価値は無いね。」 「まっまだそんな事してないよ////////」 ガチ百合大使と百合ショッカーライダーの言葉になのはとユーノは赤くなってしまっていたが、 彼等のその態度、それはなのはをフェイトを引き合わせようとしていたヴィータ達とは明らかに違っていた。 「故に我等は高町なのはとユーノ=スクライアを殺す事に躊躇いは無い。覚悟しろ!」 「流石は特に重度の百合厨を改造しただけの事はある…か…。」 重度の百合厨ともなればなのフェイの百合以外は考えられず、それ以外のカップリングは根絶の対象となる。 特になのは×ユーノともなれば、彼等にとってはゴミクズ以下だろう。ならば、今なのはとユーノが一緒にいる と言う状況は彼等にとって忌むべき物であり、ユーノと一緒に入る事を当たり前に受け入れているなのはもまた 彼等にとって忌むべき対象なのだろう。 「我々の愛した高町なのははもう我々の心の中にしか生きていない。今目の前にいるあの女はただのビッチ…。 淫獣に股開いたただの中古女なんだ! あんな奴に価値などありはしない!」 「だからそんな事してないよ////////」 「凄い言われ様だな…。」 百合ショッカーライダー軍団にビッチだの中古だの言われて凄いショックを受けるなのはだったが、 逆に士と光太郎は呆れるばかりだった。しかし、百合ショッカーライダー軍団が脅威である事は事実。 故にそれぞれ変身をして戦闘態勢を取る。 「変身!」 『カメンライド! ディケーイド!』 「変身!! 仮面ライダーBLACK!」 「セーットアーップ!」 なのはとその肩に乗ったフェレットユーノ・ディケイド・BLACKの四人と、百合ショッカーライダー軍団が 相対し、今戦闘が始まった。 「やれい! 百合ショッカーライダーども!」 「ユリィィィィ!!」 ガチ百合大使の号令に合わせ、百合ショッカーライダー軍団が一斉に駆け出していく。伊達に仮面ライダー1号・2号の 設計を流用して作られただけの事はあり、物凄い脚力と速度で接近して来ていた。 「来るぞ!」 ディケイドはライドブッカー・ソードモードを握り振り上げ、BLACKはパンチで跳びかかって来た 百合ショッカーライダーを迎撃した。しかし、百合ショッカーライダーは軽やかにそれを回避し、 逆にキックを打ち込んでいた。それには思わず怯んでしまうディケイド・BLACK。 「ディケイドとBLACKは後回し。まずあのビッチと淫獣をゲゲルしろー!」 「わっくっ来る!」 百合ショッカーライダーはディケイドとBLACKの相手を後回しにし、なのは・ユーノへ向けて猛烈な速度で 駆け寄せて来る。なのははレイジングハートの先端を向け、ディバインバスターで迎撃しようとしていたが間に合わない。 「させるか!」 『カメンライド! 響鬼! アタックライド! 音撃棒・烈火!』 ディケイドは響鬼のカードをディケイドライバーに差し込む事で仮面ライダー響鬼に変身し、 さらにアタックライド・音撃棒・烈火から放たれる火炎弾を連続で発射するが、それさえ百合ショッカーライダーは 回避しつつなのはとユーノへ接近して行く。 「くっ!!」 ユーノはなのはの左肩の上に立ち、防御魔法を展開して百合ショッカーライダーを阻もうとする。 しかし…その行動はお見通しとばかりに百合ショッカーライダーは構わず突撃を続けていた。 「ライダーパーンチ!!」 百合ショッカーライダー軍団のライダーパンチがほぼ同時にユーノの防御魔法へ打ち込まれ、 直後にそれが破られ砕けていた。こと防御に関しては実質Sランク級にも匹敵し得る物を持つユーノの防御魔法を 破った百合ショッカーライダーの集団ライダーパンチ。後は彼等の拳が直接なのはとユーノを襲う…と思われたが… 「危ない!」 とっさにディケイド響鬼が跳び、なのはとユーノを突き飛ばす。そのおかげでなのはとユーノの二人は何とか助かったが、 代わりにディケイド響鬼が百合ショッカーライダーのライダーパンチを受けてしまった。忽ち響鬼への変身が解除されてしまうのは 勿論の事、超硬度・超耐衝撃性・超耐熱性を誇るディヴァインオレ鉱石製のディケイドのボディーの彼方此方から激しい火花が散り倒れ込んでしまう。 これは百合ショッカーライダーの攻撃力の凄まじさを物語っていた。 「ぐぁ!」 「士さん!」 「くっ…邪魔が入ったか。だがディケイドに大ダメージを与えられただけでも良しとしよう。」 なのはとユーノは大急ぎでディケイドへ駆け寄り起き上がらせようとしていたが、ディヴァインオレ製の スーツでも完全には耐え切れなかった程にディケイドのダメージは大きいらしく中々起き上がれなかった。 「くそ…量産型ライダーのくせに何て強さだ。」 「だから言ったでは無いか。百合ショッカーライダーは百合厨の中でも特に優秀な百合厨を改造してあると。」 確かにその通りだった。百合ショッカーライダーは量産型とは言え、百合厨の中でも特に重度の百合厨を 基にして改造された存在。それ故に戦闘力は百合戦闘員やユリトルーパーとは比較にならなかった。 「ディケイドにBLACKよ、ここで高町なのはとユーノ=スクライアを大人しく渡すのであれば お前達二人の命だけは助けても良いと思うが…どうかね?」 「断る!」 「何時までそんな強がりが言えるかな? 今このクラナガン近辺にいる反抗勢力はお前達四人だけだ。 今までの様に助けは来ないぞ。」 ガチ百合大使及び百合ショッカーライダー部隊の目的はなのはとユーノを闇に葬る事。 それ故にこの二人を消せるならディケイドとBLACKはどうでも良いと考えていた。 無論そんな事はディケイド・BLACKが許容出来るはずが無いが、今この状況で 誰かが助けに来てくれるとは到底思えなかった。 「私達が貴方達に素直に殺されれば…士さんと光太郎さんを助けてくれるんですね?」 「お…おい…。」 ここでなのはとユーノがゆっくりと百合ショッカーライダー部隊へ向けて歩み寄っていく。 「おい! やめろ!」 「士さん…光太郎さん…。私達が時間を稼いでいる内に逃げて下さい。」 「そして今一度体勢を立て直し、何時の日か百合ショッカーから…世界を守ってください…。」 なのはとユーノは自身の死を賭してでもディケイドとBLACKを助けるつもりだった。 元より誰かを守る為に時空管理局に入った身。その為に誰かを助けられるなら本望。そう考えていたのである。 「やめろ! 奴等がそんな約束を守る物か!」 「ハッハッハッハッ! 潔いとはまさにこの事だな。やはりこの世は百合こそが絶対的な正義。 なのは×ユーノを支持する奴など何処の世界にいると言うのだ。」 「ここにいるぞぉ!!」 「!?」 突如として響き渡った謎の声。まるで三国志における馬岱の名台詞を連想させる言葉を叫び放ったのは 一体何者なのかと思わずその場にいた誰もが騒然としていたのだが… 「とぉ!」 「うあっ!」 直後として何者かが乱入し、百合ショッカーライダーの手に掛かろうとしていたなのはとユーノの二人を 救出し、ディケイド・BLACKの所まで連れ帰していた。 「おっお前は…ユウスケ!」 「この二人の笑顔は…俺が守る!!」 突如として乱入し、なのはとユーノの窮地を救った者、それはディケイドの旅の仲間であった 仮面ライダークウガこと小野寺ユウスケだった。しかし、現れたのはそれだけでは無かった。 「大丈夫ですか士君!」 「夏みかん…。」 倒れていたディケイドを掴み支え上げていたのは、同じくディケイドの旅の仲間である仮面ライダーキバーラこと光夏海。 そしてクウガはなのはとユーノの二人を守る様に前に立ち、構えていた。 「俺も一緒に戦うぞ!」 「お前等今頃…来るのが遅いんだよ!!」 思わずディケイドはクウガとキバーラにそう怒鳴り付けていたのだったが、表面的には怒りつつも 何処か喜びが感じられた。 「実は僕もいるんだ。」 「海東…。」 次に現れた者…それは仮面ライダーディエンドこと海東大樹であった。士がディケイドになる以前から 数多の世界を旅し、その世界のお宝を手に入れるドロボ…ゲフンゲフン…怪盗をしており、時にはディケイドの ライバルとなる事もあったが、色々あって彼もディケイドの旅の仲間となっていた。 「西も東も百合で塗れたこのご時勢だからこそ…なのは×ユーノは逆にとても貴重なお宝になってると思うんだよね。 まぁ…僕のポケットに入る様な物じゃないし、持ち帰る事も出来ないけどね。」 「とりあえず協力してくれると言う事で良いんだな?」 クウガ・ディエンド・キバーラの増援で一気に勢い付くが、百合ショッカーライダー軍団が圧倒的なのも事実だった。 クウガ・ディエンド・キバーラの救援を受けたなのは・ユーノ・ディケイド・BLACK。 しかし百合ショッカーライダー軍団の相手はそれでも辛そうであった。 「たった三人が増えただけで何が出来る! 数で押し潰してやる!」 「さて、それはどうかな?」 ディエンドは銃として右手に持つディエンドライバーを百合ショッカーライダー部隊へ向け、何処からかカードを 取り出しディエンドライバーへ差し込んでいた。元々ディケイドと同系統の技術によって作られたディエンドもまた、 カメンライドによって様々なライダーを召喚したり、また実体のある幻影を作り出して戦わせる事が出来た。 それによって物量差を覆そうとしていたのだった。 「実はね、僕は士を探すついでに三国志の世界へ行っていたのさ。」 「三国志の世界?」 「残念ながらお宝らしいお宝は手に入らなかったけど、その代わりに三国志武将をライドする事が出来る様になったんだ。」 「わぁ! 何か戦力として頼りになりそうな予感!」 ディケイドがプリキュアの世界へ行ってプリキュアをライド出来る様になったのと同じ様に、ディエンドもまた三国志の世界へ行き 名だたる三国志武将をライドして呼び出す事が出来る様になったと言う。それにはなのはとユーノの二人も思わず期待せざる得ない。 『三国ライド! 五虎大将!』 「おお! いきなり五虎大将か!」 五虎大将とは、三国志の魏・呉・蜀の三国の内の蜀における関羽・張飛・趙雲・黄忠・馬超の五人の武将を指す。 いずれも今日においても語り継がれる程の有名武将である。あくまでもディエンドがライドして呼び出した 実体のある幻影であるとは言え、今と言う状況下においては頼りになる存在と思えたが……… 「よりによって恋姫無双版かよ!!」 何と言う事であろうか。ディエンドがライドして呼び出した五虎大将とは、恋姫無双版だったのである。 「海東! お前が行った三国志の世界って恋姫無双の世界の事かよ!」 「うん。それがどうかしたのかい?」 「てっきり横山三国志とか三国無双とか最強武将伝あたりから連れて来ると思ってたからな…。」 恋姫無双の世界は三国志の世界と似て非なる世界。何しろ三国志の名だたる武将達が女性化してる世界だからね。 美髭公と呼ばれる位に立派な髭を蓄えていた事で有名な関羽も、恋姫無双の世界では美しく長い黒髪を持った女性になってる位だ。 「あの…僕達はあれが何なのかちょっと良く分からないんですけど…本当に大丈夫なんですか?」 「安心しろ。俺も良く分からん。」 五虎大将と言うからには絶対に頼りがいのありそうな強そうな男達が現れると期待していた事もあり、 恋姫無双版の五虎大将を見て、それについて良く知らないユーノとなのはは凄い不安げな顔になっていた。勿論BLACKも。 「けどあいつ等強いぞ!」 「本当だ! ってか強っ!」 「何で!?」 皆の不安とは対照的に彼女達は強かった。黄忠のさながらマシンガンの様に高速連射される矢によって 百合ショッカーライダーは次々に射貫かれ、関羽・張飛・趙雲・馬超の四人もまた女性の細腕からは想像も出来ない力で 手に持つ大きな得物をブンブンと振り回して百合ショッカーライダーを次々に薙ぎ倒していく。 彼女達はあくまでもただの人間のはずなのにどうしてあそこまで強いのか意味が分からない程であった。 「もう全部あいつ等五人だけで良いんじゃないかな。」 「いやいや、実はもう一人必要なんだよ。」 「え?」 ディエンドはもう一人必要だと言うが、一体誰を呼び出すと言うのだろう。 『三国ライド! 孔明!』 「はわわ~、ご主人様、敵が来ちゃいました~。」 「で?」 ディエンドが三国ライドで呼び出した諸葛亮孔明…勿論恋姫無双版である事は言うまでも無い事だが 先の五人と違ってあたふたするばかりでとても戦力になるとは思えない。一体何の意味があるのだろうか? 「何か意味あんの?」 「当然あるさ。筆者が喜ぶ。」 何を隠そう筆者は朱里ちゃん好きだからこれだけは絶対にやっておきたいのであった。 とまあこんな感じで百合ショッカーライダー部隊は五虎大将に任せとけば間も無く全滅する…と思われたが… 「ええい不甲斐無い奴等め! こうなったら私が直々に相手をしてやる。」 ここでガチ百合大使が前に出て来た。無論五虎大将は一気にガチ百合大使へ向けて駆け寄せるが… 「百合ショッカー百合幹部ガチ百合大使。してその実態は…ユリユリユリユリ…ユリユリンダァ!!」 「ああ! あの人怪人に変身したよ!」 地獄大使が怪人ガラガランダに変身する事は知られている。そしてガチ百合大使もまた、ユリユリンダなる怪人へ変身し、 しかもそのまま右手のムチで五人まとめて払い倒し、一気に消滅させてしまった。あくまでもディエンドのライドによって 呼び出された複製の悲しさ。この通りある程度のダメージを受けると消滅する仕組みになっていたのだった。 「あぁ! 強い!」 「邪魔者は消えた! 一気に畳み掛けろぉ!」 「ユリー!」 ユリユリンダの号令により、百合ショッカーライダーが再び勢いを取り戻し突撃を開始した。 「くそ! こうなったら今度こそ本当にやるしか無いぞ!」 迫り来る百合ショッカーライダー部隊に対し皆は戦闘態勢を取り、再び戦いが始まった。 ディケイドはライドブッカーソードモードで百合ショッカーライダーを斬り倒し、BLACKはバトルホッパーで轢き飛ばし、 ユーノがチェーンバインドで縛り上げた隙になのはがディバインバスターで吹き飛ばすし、クウガはライダーキックから放たれる 爆発で吹き飛ばし、ディエンドはディエンドライバーから放たれるディメンションシュートを撃ち込み、キバーラは 光夏海本人が持つ人を笑わせるツボを突く事が出来る能力を利用して百合ショッカーライダーを笑わせる等、 各々の持てる能力を駆使して百合ショッカーライダー部隊と戦っていたが、やはり百合ショッカーライダーは 百合厨の中の百合厨が基になっているだけあってそれでもまだ足りない強さと勢いを持っていた。 「これはさらなる戦力の増強が必要だね。」 「また誰かを呼び出すのかい?」 ディエンドはカードを取り出し、ディエンドライバーに差し込む。またカメンライドかはたまた三国ライドで 誰かを呼び出して戦うのかと思われていたのだったが…… 『カメンライド! ダブルドライバー!』 「え!?」 ここで予想だにしない事が起こった。フェレット形態であったユーノが突如として人間の姿に戻り、 さらに彼の腰には『仮面ライダーW』の世界における仮面ライダーが巻くベルト・ダブルドライバーが巻かれていたのである。 「あの…これは一体どういう事なのかい?」 「ちょっと待って。これはもう一人いないとダメな事なんだ。」 ユーノはさっぱり意味が分からず問い掛けていたが、ディエンドはキョロキョロを辺りを見渡していた。 だが、そんな時に… 「僕はダメかな?」 「クロノ!」 「リンディさんまで。」 ここでクロノとリンディの二人が何処からか姿を現していた。 「でもどうして?」 「百合ショッカーに囚われていた所を私が救い出したんです。」 どうやらクロノも百合ショッカーに囚われていたらしく、そこを既に百合ショッカーの呪縛から解き放たれていた リンディが救い出した様子であった。 「今更出て来てこんな事を言うのも何だけど…僕にも協力させてくれ。フェレットもどきばかりに良い格好はさせられないからな。」 「よし。君なら丁度良い。ならば行くよ。」 『カメンライド! ダブルドライバー!』 クロノの腰にもダブルドライバーが巻かれ、さらにユーノの右手には緑色の、クロノの左手には黒のUSBメモリ状の物体… ガイアメモリが握られていた。 「さあ、それをダブルドライバーに差すんだ。」 「行くよ…。」 「ああ…。」 ユーノ・クロノはそれぞれの手に握るガイアメモリをダブルドライバーへと差し込んだ。 「今この瞬間だけは僕達は二人で一人の仮面ライダーだ!」 『サイクロン!』 『ジョーカー!』 次の瞬間、ユーノの姿が左半身が黒の、右半身が緑の姿へ変貌して行く。それこそ『Wの世界』におけるライダー、 仮面ライダーW・サイクロンジョーカーである。 そして、ユーノがサイクロンジョーカーへ変身するのに伴い、クロノの精神はサイクロンジョーカーの内の ジョーカーの部分へ移る形となり、魂を抜かれた様にグッタリと倒れそうになっていたクロノをリンディが受け抱き上げていた。 「ユーノ君が緑と黒のライダーになっちゃった!」 ユーノの変貌になのはは驚くばかりだったが、サイクロンジョーカーとなったユーノとクロノは 自分がライダーに変身した事によってテンションが上がったのか、百合ショッカーライダー部隊を指差しポーズを決めていた。 「さあ! お前達がヲカズにした百合カップルを数えろ!」 ユーノとクロノの声が思い切りハモり、普段はいがみ合っていても何だかんだで仲良い事を暗示させていた。 「あの…私はその仮面ライダーWと言うのが良く分からないんだけど、とりあえずクロノ君の方もそっちに入ってるって事で良いのかな?」 「うん。そう考えてもらって結構。」 ユーノがただライダーに変身するだけならまだしも、クロノの精神まで入り込むのはどういう理屈なのだろうと なのはは不思議に思っていたのだが、とりあえずはそういう物だと理解するしか無かった。 「淫獣がライダーになったぞー!」 「うろたえるな! ただのコケ脅しだ!」 「何か変な事をされる前に出鼻を挫いてしまえ!」 百合ショッカーライダー部隊の何人かがユノクロWへ向けて突撃を開始した。しかし、ライダーに変身した事でテンションを上げた ユーノ・クロノはそれに戸惑いを感じていなかった。 「今の僕達は一味も二味も違うよ!」 ユノクロWが右手を前に突き出す。するとどうだろうか。直後にその右手から猛烈な強風が吹き荒れ、それには思わず 百合ショッカーライダー数名も進撃速度を鈍らせてしまう。これがサイクロンジョーカーの中のサイクロンの持つ能力。 サイクロンであるが故に風を操る事が出来るのである。 「ただの風だ! 怯まず進め!」 「たかが風…されど風と言う事だよ。はっ!」 ユノクロWの右半身であるサイクロンの力によって起こした強風で百合ショッカーライダーの進撃速度が鈍った隙を突き、 さらに風の力を利用して勢いを増したユノクロWの左拳が百合ショッカーライダーを殴り飛ばしていた。 これがサイクロンジョーカーの内のジョーカーの持つ能力。特にそれと言った特殊能力は無いが、純粋に身体能力を高める 能力を持ち、そのシンプルさがかえって使い勝手の良さに繋がっていた。 「うわ! 凄ーい! ユーノ君もう別人みたい!」 クロノも半分混じってるけど、ユーノの別人みたいな活躍になのはもビックリだった。だが、少し残念な気持ちもあった。 「けど…個人的には士さんの力で大きなフェレットさんになる方が私個人としては嬉しかったかな…。」 なのは個人としてはライダーとして活躍するユーノよりも、ディケイドのファイナルフォームライドで巨大フェレットの 姿になって活躍するユーノの方が好きだった。しかし今と言う状況では個人的な好き嫌いを言っている場合では無かった。 「まあ良いや。どうせなら私も何かライダーになりたいな~。何か良いの無いの?」 「いや、君はそのままでも十分強いから必要無いでしょ?」 「ショボーン」 ユノクロWに影響されて自分もライダーになって見たいと思い始めたなのはであったが、即効でディエンドに 拒否されてガックリと肩を落としていた。 「とりあえず今は奴等を倒すのが先決だ。」 「敵の数はまだまだ多いからな。」 その通り。今目の前にはまだまだ沢山の百合ショッカーライダーの大軍とガチ百合大使ことユリユリンダがいる。 これを倒して先に進まねばならぬ…と思われていたが…その直後だった。 「とぉ! ライダー! トリプル! キィィィィック!!」 「何!?」 なのは達の背後から何者かが三人、高々とジャンプして跳び超えると共にキックで百合ショッカーライダー達を 蹴り飛ばしていた。一体誰なのか? 「ここは俺達に任せてお前達は先へ進むんだ!」 「1号! 2号! V3!」 ここでさらに現れたのは仮面ライダー1号・2号・V3だった。秋葉原の世界で、後々合流すると言っていた彼等だが、 本当にその通りにやって来ていたのである。そして三人は百合ショッカーライダーを次々に殴り倒し蹴り倒し、 投げ飛ばしながらディケイド達に先へ進む様叫んでいたのだった。 「ここはあいつ等に任せて俺達は先に進むんだ。」 「で…でも士さん…大丈夫なんですか?」 「アイツ等だって仮面ライダーだ。心配はいらない。」 「本当に倒すべき敵はこの先にいるんだしね。」 なのははたった三人に百合ショッカーライダー部隊の相手を任せる事に不安を感じていたが、 敵は目の前の百合ショッカーライダー部隊だけでは無いのである。故にここは三人に任せて先へ進むしか無かった。 「おっと夏みかん。お前はあの二人と一緒に何処か安全な所へ行くんだ。」 「え?」 ディケイドはキバーラの肩に手を置きつつ、ユノクロWに精神が移った事によって魂が抜けた様にグッタリしていた クロノを抱き支えていたリンディを指差していた。 「士君。私は戦力として当てにならないと言うんですか?」 「違う! あの二人を守ってやれと言うんだ。特にあっちの黒い服の男の方は精神がWの方に移ってるから その状態でやられたら大変な事になる。それにあっちのオバサ―――」 少々お待ちください 「あ…あっちの綺麗で美人のお姉さん一人にあの男担がせるのも大変だろう。これも重要な事だ。」 「分かりました士君。そういう事ならば私はこの二人を守ります。」 「ありがとう助かります。」 先程途中で台詞が途切れた様な気がしたが、とりあえずここでキバーラはクロノ・リンディを守ると言う名目で 二人と共に世界と世界を繋ぐ次元のオーロラを通って安全圏へと脱出した。 「よし。とにかく1号・2号・V3が奴等を引き付けている内に俺達も行くぞ。」 今も1号・2号・V3の三人が百合ショッカーライダーの軍団と激しい激闘を繰り広げている。 故に今の内に皆は先へ進むのだった。
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メニュー デュナ デュナ対戦知識 キャラ紹介ページ 技解説ページ コンボページ 対戦知識ページ 立ち回り 項目はまだない(^!^) 対策 VSリュウザ お互いにバランスキャラだけど、キャラクターのパラメータ的には相手が格段に上。 通常技が非常に優れているリュウザだが、特にストームフェザーを本体ごと潰してしまうJHSの存在が煩わしい。 中距離戦では勝ち目は無いので、遠距離戦か近距離戦に持ち込むべきだが、突進技がある故デュナより接近手段が多く、尚且つ相手の行動を狩る能力が高いリュウザに接近戦を積極的に仕掛けるのは困難だろう。遠距離戦が一番無難だが、当然ブルーラインや設置を阻もうと相手は近づいてくるので、突撃してくるところに上手くカウンターを決めたい。 いかに相手の牽制や固めをやり過ごし、立ち回りでペースを握れるかが勝負の鍵だろう。 設置やチェイン等、同じバランスキャラ同士でもリュウザにはない持ち味を存分に披露し、殴り合わずに一方的に殴りに行ける状況を作ろう。 VSデュナ 立ち回りで勝負する他ない。 VSレミウス 相手の遠Sの射程外で牽制するのが安全策か。ただし、ミリオンピアスで割り込むと言う切り札があるので、頭の片隅に置いておこう。 レミウス相手に空対空を仕掛けるのは大変危険。相手もストームフェザーを本体ごと潰せるであろう自慢のJSで空中戦を仕掛けてくるというのは言うまでもない。その他の空中技でもリーチや発生で負けやすく、レミウスは状況次第でエリアルから大ダメージを取れるので、空対空はハイリスクローリターン。 こちらが守勢の場合、注意すべき事はチキガやライトニングアサルトを控える事だ。レミウスのゾーンに入ることになるし、何より相手の2HSで対処されるとどうにもならない。空中に行く事を控え、遠Sやティルフィングを武器に地対空を徹底しよう。 相手の間合いに入らないように牽制し、まずはダウンを取る事を優先しよう。守備能力が乏しいレミウスに対し、起き攻めの手段が豊富なデュナは、攻勢を保ち続けることが出来ればいずれは勝てる。 VSアイウェン 接近戦では大概発生負けし、ブルーラインや設置は持ち前の機動力とワールウインドで簡単に回避可能。テンペストハネムーンを設置にぶつけて接近するという芸当もある。対空等で捕まえるのも難しくアイウェン相手に空対空は自殺に等しい。スタントラップに至っては、ラピットエッジで突っ切られたら一巻の終わり。一見リーチも火力も立ち回りもデュナが優位に見えるが、以上の点を考慮すると、アイウェンの体力の低さやリーチの短さを差し引いてもデュナ有利とはお世辞にも断言できない。 一度近づかれたら勝ち目は薄い。出来る限り設置やチェインライトニングで事故を狙いたいが立ち回りで悠長に設置すれば必ず反撃を食らうので、まずはあらゆる手段でダウンをとりたい。起き攻めは仕掛けず、せっせと退却して設置技を撒き、ただ事故を待つのみ。 自分の背後にスタントラップ等が設置してある状態を作り、アイウェンお得意の裏周りを完封したい。 VSコロナ このキャラに勝てる(負けていない)点といえば、飛び道具の性能、通常技のリーチ、崩し性能くらいだろうか。 ブルーラインや通常技のリーチで牽制したいが、コロナもまた牽制が強く、守り性能が非常に高いので、闇雲に攻めればあっという間に形勢が逆転しかねない。正直、コロナ戦において決定的な攻め手が無い気がする・・・。最早波動昇龍と切り替えし等隙の大きい攻撃をガードしてからのカウンターに懸けるしかない気がするが、筆者の経験不足ゆえ。有効な攻めを見つけ次第、追記したい。 詠唱キャンセルを駆使した固めとクロススタンプによる崩しの組み合わせ凶悪だが、攻撃の切れ目を見計らい、バクステでやガードキャンセルで凌ごう。また、固め中に相手との距離が離れる故、時々ダッシュを挟むので、それにあわせて暴れられればなお良し。 あと、レミウスやアイウェン並みに空中戦が強いので、ジャンプやライトニングアサルトは控えよう。 VSササリ 大抵空中にいるからティルフィングで落とし、そしてブルーラインでササリのHSを消しながら戦えば勝てるだろう。 ただし、ササリの射撃性能の高さや、軌道が独特かつ投げたら戻ってくる旋風刃、相手の動きを制限できる各種人形の必殺技は決して侮れない。 お互いに射撃を潜り抜けたら殴りあいになることもあるだろうが、人形の妨害を受けないようにすればどうにかなるだろう。 あと、デュナの飛び込みはササリの2HSで狩られやすい気がするので、その点も注意。 VSルナシア 上手く懐に入らなければ勝てない相手。逆に暴れや切り返しが弱く、接近戦でのコンボダメージが低いルナシアの懐に潜り込み、ダウンをとることが出来れば勝てる見込みが強くなる。ダッシュで相手に近づいてゲージを早々に溜め、ディザスターの設置や通常技の空振りにあわせてサンダースプレッドを差し込めるようになれば戦いやすくなるかもしれない。 地上ブルーラインや設置での牽制は召喚の中距離遠距離モードの前では殆ど意味が無い。それ以前にルナシア相手に設置はほぼ無力。 対空手段は豊富なので、接近はほぼ地上ダッシュ一択になるが、時折地上・空中・低空ブルーラインを混ぜて相手を動きを制限しながら迅速に接近しよう。それでも相手はモードチェンジにより間合いは思いのままのルナシア。臨機応変に相手との距離を調整したい。 相手の遠距離・中距離モードでの固めや崩しは恐ろしいが、ダッシュや飛び道具の割り込みで脱出しない事には話にならない。 VSオルフェ 刃の盾、特に派生の炎魔が泣き所。ブルーラインもストームフェザーも刃の盾でかき消されて反撃されちゃうもんだからまぁ大変! ダメージレースはデュナ有利だが、5HSや小技での暴れが強く、迂闊に攻めれば攻撃をいなされ、一度ダウンを奪われれば起き攻め地獄が待っている。高い拒否性能と強い攻めの継続性でダメージレースの差を帳消しにできる一筋縄ではいかない相手。 前述の通りオルフェには炎魔があるので、遠距離戦主体で戦うのは相手の思う壺。中距離戦に重宝する通常技も逆利用されかねない。 殴り合いでは圧倒的に不利。一番無難な立ち回りは、スタントラップを組み込んだ波動昇龍戦法等、相手を飛ばして対空で落とす立ち回りくらいか。あと、5HS刃の盾は下段には無力なので余裕があれば2HSを多めに振っていきたい。 オルフェ戦は、とにかく勝ち急がずに、攻め時を見極めて手堅く体力を削っていくようにしたい。 VSシエロ ワンチャンマン(二重の意味で)。オルフェ以上に慎重に攻めないと超ガードで相手にチャンスを与えてしまう。 遠距離戦で飛び道具を撃ち続けても超ガードで硬直を消されれば接近を容易にする上にゲージを溜めさせてしまう。 中距離戦ではリーチが優秀で発生も悪くなく、当たればすぐにシエロの間合いに引きずり込まれてしまう逃げちゃダメッ!がとにかく怖い。近距離では言わずもかな。 ゲージを溜めさせれば驚異的な発生を持つほぼ全画面攻撃の怒ったッ!も警戒しなければならない。 相手の(特に空中の)機動力が壊滅的な分、相手に間合いを掴ませないように動き、対空を徹底すれば勝機が見えるかもしれない。ここぞと言うときに投げ無敵の2Sを擦ろう。 VSアリスフィア 個人的には好カード。相手は他のキャラより多く出せる空中ダッシュやヒラリとかわすでデュナの必殺技を無力化してくるだろう。 しかし、空中に常にいるから対空に弱いというのには変わりないので、立ち回り次第ではその強みを逆手に取ることもできる。 相手の出方を伺いながら読みを外した所に喰らいつくというのが理想。 逃げ性能の高いアリスフィアだが、体力が低い分、じわじわ体力を減らされていくだけでもプレッシャーとなるだろう。 だが一度攻めを通してしまえばはめられる危険性が高い。そして、ゲージが奪われ、ただでさえ不利なダメージレースで差を広げられると、一気に勝利が遠のく事請け合いだろう。 VSサーベ リュウザ戦と同じく、まともに殴り合わず、立ち回りでペースを握るのがいい。スタントラップを組み込む波動昇龍戦法が基本だが、設置の隙にリーチの長い技を刺されないよう、相手との間合いに注意しよう。 ゲージが無ければ守りは弱い分、起き攻めがしやすいので攻勢を保てればリュウザよりは楽に戦える。 サーベ相手に飛び込むのは自殺に等しい行為。相手も死者の道、5HS、JHS等でジャンプやインファイトを誘ってくるだろうから、うっかり追って返り討ちに遭わないようにしたい。 固めやコマ投げの崩しも強く、ライトニングアサルトも位置によっては5Kで咎められかねないので、いくらダッシュが遅いとは言え、サーベの接近を一度でも許してしまえば、体力の低いデュナには厳しい展開しか待っていない。 VSネヴァ 飛び道具を回避できるダッシュ、空中ガード不能技の数々、無敵ありで突進力も判定も強いハイパーコメット、万能なクラッシュエンブレム・・・。一見すると超火力かつ何でも出来ちゃうぶっ壊れキャラにしか見えないが、しっかりガードすれば隙だらけな技も多い。 一応中距離から通常技から牽制するのも有効だが、ハイパーコメット等のプレッシャーがある以上、虎視眈々と相手の隙を探るという手段を迫られてしまう。暇さえあればスパークフィールドを撒き、ハイパーコメットやクラッシュエンブレムを封じたい。 前述の通り、空中ガードを狩る手段が豊富なネヴァ相手に迂闊にジャンプや受身をすれば、一瞬にして惨劇を目の当たりにする羽目になるだろう。ライトニングアサルトはガイアストライクの格好の餌食。立ち回りではほぼ封印必至の技だろう。 空中BLの多様を始め、立ち回りで手数を多くしてしまえば相手に事故を起こすチャンスを与え、無様な負け戦を晒す事となるだろう。一撃一撃を大切にする事がネヴァ戦で九死に一生を得るための心構えだろう。 VSリニア 如何に撃ち抜く青を撃たせない、潰すかが勝負の分かれ道。設置では撒く隙を与えてしまうので、基本的には地上ブルーラインや通常技での牽制が無難。 リニアは空中水槍法陣や深霜あたりで掻い潜ってくるだろうから、結局波動昇竜戦法になってしまうだろう。 デュナに限らないが、一度ダウンを撮られると、凶悪な起き攻めと崩しで一気に画面端まで追い込まれてしまえば一気に地獄を見せられるだろう。 だがデュナの防御性能ならどうにかなったりするので、何らやりづらい相手ではないと思う。(次のバージョンでは絶対そうも言ってられなくなるだろうけど) リニア戦はとにかく画面端を背負う事を未然に防ぐようにしたい。 VSフリーデ 飛び道具が飛び交うであろう組み合わせ。デュナの必殺技は性能は高いが隙は決して小さくないので、相手はそこを狙ってくると言う事は間違いない。デュナの要である波動昇龍が相手には辛い様だが、当然自重しないで打ちまくればドゥームブリンガーで合わせられて、相手のターンになってしまうだろう。イビルアイを設置されたら尚更の事。画面を制圧されると取り返しが付かないので、一度握られた主導権はなるべく早く取り戻したい。ストームフェザーを立ち回りで使うのは論外と言って良いかもしれない。 ドゥームブリンガーをガードするとサンダースプレッドが確定するらしいので、波動昇竜ばかりに頼らず、接近戦を仕掛けてゲージ溜めをするという手もありだが、フリーデには発生が非常に速い2Pがあるので、懐に潜り込み過ぎないようにしよう。 ダッシュやジャンプによる拒否性能も侮れない。結局、ヒット&アウェイが一番良いのかも知れない。 VSキキ 真正面から殴り合うより、相手の射程範囲外で各種必殺技を振りながら立ち回ると言うのが無難。追い詰められたらHJで逃げれば大抵は大丈夫。 注意すべき技は回避性能を持つ水面斬りと、後ろに回りこむことが出来る陽炎。対空ずらしや奇襲に使える飛燕にも気をつけたい。 陽炎は背後に回りこんだところに設置技が引っかかるように仕掛けて対策をしたい。 キキは機動力と奇襲性が高いということも忘れてはいけない。不用意に技を振れば必ず噛み付かれるので、いくらキキの苦手な遠距離戦に持ち込もうとも安心してはいけない。 決してやりにくい相手ではないが、一度のミスや無用心な行動が死へ直結することもあると言うことは肝に銘じておくべき。 VSシャルテット 飛び道具を受けてゲージ回収が可能なヴォイドインパクトが非常に鬱陶しい。空中ブルーラインをロックブレイクであわせられるのもきつい。設置技もドリルブレイド等で突っ切られたり、2HSで回避と攻撃を同時にされたりするので機能不全に陥る事もごまんとある。ライトニングアサルトの対処の楽さはネヴァと並んでトップクラス。何かと苦労を強いられる相手である。 とは言え、相手の機動力は低いので間合いでは優位に立てるだろう。大振りの攻撃や遅いジャンプの隙にあわせて攻撃するカウンター戦法で体力をじわじわ減らすというのが割と効果的。技の発生が遅いシャルテットにはインファイトが理想的だが、接近する前に空中ガード不能・超範囲・投げ無敵の技の数々で大ダメージを受けると同時に門前払いされるというリスクが伴う。 しっかりと相手の攻撃をいなせれば勝てない相手ではないが、シャルテットの逆転性や技の相性が悪いと言う事は常に意識しなければならない。 VSクローデット 飛び道具や設置をダッシュとハイペリオンキックでかわされてしまうと言う厳しい相手。一応設置で接近は阻めるとは言え、対処されてしまえば最悪お陀仏。ストームフェザーを潰せる対空のスパロウガントレットにも要注意。 設置要塞を作るのが望ましいが、ダッシュ・ハイペリオンキック共に進む距離がとんでもないので、距離を詰められるのは避けて通れない。インファイトでクローデットに勝てるわけが無いので、頑張ってガードやバクステで乗り切りたい。ゲージがないと崩しは弱いクローデットは、固めを凌いでカウンターゲージを貯めたい。ガーキャンで相手を押し返さざるを得ない状況が多くなると思うが、読まれたらハイそれまでよ。 余裕があれば相手の通常技が届かないところに逃げて遠距離や中距離からチクチク攻撃し、攻勢に入ったところでダウンを取りに行ったり退却したりしよう。空中ハイペリオンはなるべくティルフィングで阻止したい。 とにかく守備力と忍耐力が試される相手である。無闇なぶっぱやチンパンプレイが死を招く。 VSシェイク 切り返しや割り込みが強力で、攻めを継続させにくいキャラ相手は厳しい傾向があるデュナだが、シェイクはその最たる例だ。 チェイン・羽での起き攻め、中距離牽制のお供の通常技、これらの持ち味をソードサイレンス1つで制限されてしまうというのはかなり痛い。ブランディッシュサークルもまた、空中ブルーラインやストームフェザーを阻止できる。一番辛いのがJHS。ストームフェザーを始めとするデュナの空中での行動を制限するだけでなく、ハイジャンプと組み合わせる事で、一気に間合いを詰めながら地上ブルーラインやスタントラップを潰す事もできる恐ろしい技だ。どの間合いでも安定した立ち回りが難しい相手だ。 ダメージレースでは勝てるのでワンチャンありだが、ソードサイレンス、ブランディッシュサークル、JHSと言うデュナの天敵に対処できなければ何も始まらない。まず心掛けたい事は、相手の行動を釣る事、空中にいる相手をしっかり迎撃する事、最後に主導権を握り、攻勢に入ってもそれを水の泡にしないように、用心しながら攻めることである。 VSフーガ 高速の飛び道具がきつすぎる。特に地上ブルーラインをガードしてもすぐに発動できるクイック&デッドが鬱陶しい。設置や飛び道具に当たると分裂する風弾との相性は最悪。ブルーラインなど目でもない程の発生と弾速が凄まじい飛び道具が武器の相手にインファイトを仕掛けに行くのは危険だし、フーガもインファイトは中々強い。更に設置技を撒く事は、リロードをさせる時間を与える事になる。あの体型であの高機動力と言うのも目を背けたくなる現実だ。 勝機を見出せる間合いといったら中距離戦。フーガの(HSを除く)通常技の届かない範囲で固めながら戦い、ひよったところを崩しに行くのが原則になりそうだ。固めの最中は、スタントラップ、クレセントショック、チェインライトニング設置やダッシュ投げ等、メリハリをつけて攻めて行きたい。時々ワンサマー読みにガードを仕込もう。 他に対策としては、可能な限りリロードのタイミングを狙ってブルーラインを撃つ事くらいだろうか。他のキャラでも言えることだが、フーガ戦は相手がどれだけ銃弾を打ったかを大よそで良いから勘定し、リロードのタイミングを読んで突撃することが勝つコツだろう。 VSエルディオ 画面端まで逃げてストームフェザーを撒いて追い詰められたらハイジャンプで逃げれば勝てる・・・筈だったが次のバージョンではそうは行かなくなるらしい。というかそのまま放っておくのもあんまりだ。 他のキャラ同様、一度捕まれば泥沼に嵌るという最悪のパターンに陥る可能性が格段に高くなったということだろう。 ライトニングアサルトがエルディオにとって天敵のようだが、一応空中投げや近Sといった対処法があるので過信は出来ない。 こうなったら対策も何もないのではないだろうか。捕まれば地獄、逃げられれば安泰。それ以上でもそれ以下でもない。 また出直させて下さい。 VSエティエル シルバーアローの射程外に逃げれば何とかなる気がする。そこに辿り着くまではリーチの長い攻撃に注意しながらヒット&アウェイを狙おう。画面端を背負っていない場合に限るが、エティエルの主力技であろうシルバーアローやライジングアローを喰らってしまっても後ろに吹っ飛んでしまうので、デュナの間合いを維持できるからあまり脅威じゃない。 寧ろゲージを溜めさせると後のしっぺ返しが怖いので、体力でリードしてやろうとムキになって真正面から殴りあうと言う事は基本的には避けるべし。 画面端を背負うとシルバーアロー等のプレッシャーも大きくなり、雲行きが怪しくなるだろう。 基本的には遠距離からチクチクじわじわ、画面端を背負ったら手段を選ばず急いでそこから逃げる。場合によっては右の画面端と左の画面端を往復するというシュールな動きになるかも知れない。疲れそう。 デュナのページへ戻る (^!^) 名前 コメント
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※注意※・愛でられるゆっくりがいます。 お兄さんの一人称が愛で時と虐待時で変わります。 よく考えるとお兄さんはあたまわるいです 『ゆっくり刷り込みしていってね!!!』 やぁ、僕はお兄さん。でもただのお兄さんとは違う、愛で&虐待の両刀お兄さんなのさ! 赤ちゃんゆっくりかわいいいいいいいいい!!!ナデナデしたいよおおおおおおおおお!!! だが成体ゆっくり、テメーは駄目だ。愛でてやらない。ゆっくりさせてやらない。俺がさせてやるものか。 だって成体ゆっくりのウザさといったらないじゃないか! 勝手に人の家に侵入して台所で人の食べ物を散々喰い荒らして、揚句の果てに 「ここはまりさたちのおうちだよ!!!しらないおじさんはとっととでていってね!!! でていかないならまりさたちにごはんをよういしてね!!!そうすればすこしだけまりさたちのおうちでゆっくりさせてあげるよ!!!」 だとよ、死ねばいいのに。そいつらは散々いたぶって殺したけど。 ただし、ちゃんとゴールドバッヂクラスまで躾られた飼いゆっくりなら成体でも大好きだ。 凶暴な野犬と躾られた飼い犬の差をイメージしてもらえば解りやすいだろう。 でも生まれたばかりのちびゆっくりだけはもう格別。 すごく愛でたい甘やかしたい。 だって柔らかくて汚れてなくて可愛いんだもの。 柔らかくて汚れてなくて可愛いんだもの。(大事二回 でも困った事に、ちびゆっくりと親ゆっくりはほぼ確実にセットで暮らしているので奪う事が難しいのだ。 否、奪う事自体は非常に簡単だ。親を殺して奪ったり、遊んでいる所をさらえばいい。 しかし、その方法で手に入れたとしても 「お゛がああぁぁぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!な゛んでじょんな゛ごどずるの゛ぉぉぉぉ!?! お゛があ゛ぢゃんに゛ひどいごどずるじじい゛はゆ゛っぐり゛ぢねえ゛え゛え゛え゛!!!」 とか 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!おうぢがえぢでよお゛お゛お゛!!!おがーぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛ん!!!」 といった具合に喚いて懐いてくれなくなってしまうのだ。 え?どうせ餡子脳だからすぐ忘れるだろうって?確かにそうさ。ちょっと美味しいお菓子でもあげて一眠りすれば、大抵の事は忘れるだろう。 でも、完全に忘れているとは限らない。人間の脳と同じで、ふとしたきっかけで記憶が戻るなんてことも有り得る。 万一そんな事が起こっては、かわいいかわいいちびゆっくりがゆっくりできなくなってしまうじゃないか。 両刀お兄さんは完璧主義なのさ!(キラーン☆ 『親から引き離した上でゆっくりさせなければならない』、しかし『無理に親から引き離せばゆっくりしてくれない』 このジレンマをどうにかして解消できないものか…… などと考えていたある日、ひとつ妙案が浮かんだ。 「親ゆっくりを排除する(あわよくば捕獲し虐待する)」 「ちびゆっくりに懐かれる」 両方やらなくちゃならないのが両刀お兄さんの辛いところだったけど……覚悟はいいかい?僕はできてる。 まずは準備から始めよう。地盤を固めなくては、何事も上手く行かないものだからね―――― ―――そして数週間後 僕、いや、『俺』は計画を実行に移した。 説明しよう!両刀お兄さんは愛でお兄さんモードの時は『僕』、虐待鬼意山モードの時は『俺』と、一人称が変化するのだ! 空っぽの籠を背負って尾行しているのは、予め狙いを付けておいた動物型妊婦れいむ。 俺の読みではそろそろ出産を迎える筈だ。 ――俺がこのれいむを標的にした理由はみっつ。 まずは動物型妊娠であること。複数の子供を産む植物型出産では、今回の計画の遂行に支障をきたす可能性があるためだ。 さらに母体が小柄であること。母体が小さければ産まれるちびゆっくりもさぞかしちまっこくて可愛いことだろう。 最後に片親である事。出産時に見張りが居ては計画が失敗する可能性をいたずらに増やしてしまう事になる。事はあくまで隠密のうちに終わらせなくてはならないのだ。 まぁ、この点に関しては父親であったゆっくりまりさが餌を採りに来たところを蹴り飛ばして絶命させたので問題は無い。 「ゆゆっ!?ゆっゆっゆっ」 などと解説している内に、れいむが産気付き始めたようだ。 「ゆっ、ゆっ、ゆぅーっ……ゆっ、ゆっ、ゆぅーっ……」 生意気にラマーズ法なんぞ使っているが、それ全部息吐いてるじゃねぇか。 「まりさはいなくなっちゃったけど……ゆっくりがんばってうまれてね……ゆっくりしたこにそだってね……!」 一応父親まりさがいなくなったという事は理解しているようだ。ああ、言われなくてもおちびちゃんだけはゆっくりさせてやるともさ。 この時点で俺は既に、並の野性動物なら感づいて逃げ出す程度の殺気を放っていたが、出産に集中している饅頭は気付く様子もない。 そのままゆっくりと近付いて行く。 「ゆゆゆゆゆゆっ…!う゛まれる゛ぅぅぅっ!!」 ついにその瞬間が迫ってきた。チャンスは一度きり、失敗は許されない…! 「ゆゆゆゆゆゆゆゆ……ゆぅっ!!」 すぽーん!ちびゆっくりが勢い良く生み出され、かわいらしい饅頭が空を舞う(大げさ)。 (来た!) 作戦開始、許される時間は約3秒。ちびゆっくりが地面に着地して振り向くまでに全てを終わらせるッ! 背負っていた籠をその場に置いて、全速力で親れいむに接近し、わし掴みにする。1秒経過、ちびゆっくりが着地する。頭の赤いリボンから察するに、ゆっくりれいむだろう。 声を上げる暇も無く口にガムテープを貼付けられる親れいむ。「ゆぐっ!?」驚きの声もちびゆっくりには届かない。 2秒経過。そのまま先程置いた籠目掛けて全力で投げるッ!!そのままれいむは籠の中に吸い込まれていった、そして…… 3秒経過ッ!!! くるっ 「ゆゆっ!おかーしゃん!!ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」 「うん、ゆっくりしていってね(ニヤリ)」 ( 計 画 通 り !) これぞ俺が作り出した新たなお兄さん専用捕獲スペカ、「刷込『インプリンティング -Easy-』」ッ!! 説明しよう、「刷込『インプ(ry』」とは、子が産まれてから親を認識する前に親を排除、代わりに自分が入る事で自分を親と認識させる荒業である! 予想通り、ちびれいむは僕を親だと認識したようだ。 それにしても流石は餡子脳、明らかにサイズが違うのに全く気にしていない。 だが、そうか……母親と認識されているのは仕方ないとはいえ違和感があるな。訂正させよう 「僕はおかーさんだけどお兄さんなんだよ、ゆっくり訂正してね」 「…ゆゆ?いっちぇるこちょがわかりゃないよー、ゆっくりわかりやしゅくしぇちゅめいしちぇね!!」 舌っ足らずかわいいいいいいいいい!!!11お持ち帰り決定いいいいいいいい!!!!! そんなつぶらな瞳で上目遣いにおねだり(誇大妄想)されたらああああああああ、ああ、あ、あァォゥッ!!!…………ふぅ…… さすがに訂正とかは理解できなかったか。少しちぇんみたいになってるし 「うーん……じゃあ、おかーさんの事はお兄さんって呼んでね」 「ゆゆっ、しょれにゃらわかりゅよ!ゆっくりりきゃいしたよおか…おにーしゃん!!!」 「よーしいい子だれいむ!じゃあお菓子を持ってきてあげような!」 「おかち?しょれってゆっくちできゆの?」 小首を傾げるちびれいむ。ああかわいいなあもう! 「うん、すごくゆっくりできるよ!」 「ゆゆ!おかちほちい!ゆっくちしちゃいよ!ゆっくちもっちぇきちえにぇ!!!」 「はいはい、そこでゆっくり待っててね。」 ちびれいむをその場に待機させておく。僕を母親と認識しているおかげで、言ったことを素直に聞いてくれる。僕はちびゆっくりのこういう所が好きなんだ。 俺の足は、先程籠にナイスシュートした親れいむの所に向かう。 「ゆっぐ…ぐぐ……」 投げられ籠に叩き付けられた際の衝撃で内圧が上がったのか、親れいむの体の一部は裂けて餡子が漏れていた。 苦しそうにうめき声をあげているが意識はあるようだ。 籠は倒れていたが、籠の内側には粘着テープが貼ってある為に自力で出ることはできない。 故に、親れいむは倒れた籠の口から俺とちびれいむのやり取りの一部始終を見ていた事になる。 当然声は出せなくなっているので、外が見えた事は逆に地獄だったかも知れない。 自分をひどい目に遭わせた奴が我が子に話し掛けているのだから子供もひどい目に遭わされると思っているのだろう。そんな事しないけど。 俺は籠ごと少し離れた所に移動させてやると、親れいむを籠から出してやった。 籠の内側に強力に張り付いていたので、出す際に皮の一部が剥がれた。 「……!………!!!」 何やら抗議している様だ。おお、こわいこわい。口のガムテープを勢い良く剥がす。 「びゅっ!?」 剥がした痛みで顔を真っ赤にし、涙を滝のように流している。憎たらしい成体ゆっくりも、この表情だけは愛おしい。 「なにするのおじさん!!!いますぐれいむをここからだしてね!!!はやくあかちゃんにあわせてね!!!あとごはんをもってきてね!!! れいむにひどいことするおじさんはそのあとでゆっくりしね!!!」 ああ五月蝿い、注文が多いんだよこのド饅頭が。俺は親れいむの目の前にしゃがみ込むと、親れいむに話しかけた。 「おい、お前。」 「なに?ゆっくりしてないではやくれいむのあかちゃんにあわせt「お前の子供に酷い事されたくなかったら静かにしろ」 「ゆ゛ゆ゛っ!?」 親れいむの動きが止まる。目の前にいる人間が、どんなに恐ろしい事を言っているのかは解ったらしい。 だが当然そんな事はしない、ただのハッタリである。だがそれは効果覿面だったようで 「ゆ゛ぎぎ……」 歯をぎりぎり鳴らしながら大声を止めた。俺は質問する。 「今からお前にする事に最後まで耐え切れたら、子供を返してやる。だがお前がやめてと言ったら俺がお前の1番大切なものをもらう。どうだ、やるか?」 「……やるよ!れいむのあかちゃんはれいむがまもるよ!」 「よし、じゃあ始めるぞ」 俺はゲームの準備を始める。 「でもおじさんもばかだね!れいむはすごくゆっくりしたつよいこなんだよ!よわいおじさんなんかになにをされてもへっちゃらだもんね!」 何をもって俺を弱いと断じているのだろうかこの饅頭は。まぁこいつが本当に強いのか弱いのかはこれから解ることだろう。 「よし、準備完了だ。始めるぞ」 「ゆっくりむねをかしてあげるよ!!!かかってきてね!!!」 胸無いだろとかかかってこいとか何様だとか色々突っ込みたかったが、そんな時間的余裕は無い。先手必勝だ。 「よし、じゃあ遠慮無く。」 と言うが早いか、れいむの髪飾りを取り上げる。 「ゆっ!?それはれいむのりぼんだよ!!はやくかえしてね!!!」 抗議の声を無視して、鞄から液体の入ったビンを取り出す。蓋を外して中身の薬液ををれいむにかける。 「ゆゆっ、つめたいよ!……ゆ?なんかぬるぬるしてきもちわるいよ!」 文句を垂れる親れいむを尻目に、すかさず鞄から剃刀を取り出し親れいむの髪を剃り落とした。 するとれいむは――― 「ゆ゛ああ゛あ゛ああ゛!!?でいぶのうづぐじいがみにな゛んでごどずるの゛おおぉぉおぉ!!?!はや゛ぐ『や め で』ねぇぇ!!!」 ――と、取り返しの付かない一言を言ってしまった。 「ハイ、お前の負け。」 「や゛めでっやめでや゛め゛っでえええっ!!!……ゆ゛?………!!!ゆ、ゆがああああああああああ!!!」 いまさら自分の失態に気付いたようだ、饅頭ざまぁ。 「あーあ、散々自分は強い自分は強い言ってたからどれだけ強いのかと思ったら……おお、よわいよわい」 うろ覚えのきめぇ丸スマイルで親れいむを嘲笑ってやった。 「ゆっぐぅ……ゆ゛ぐぅぅぅ……」 己の失態を嘆く饅頭、半端に髪を刈られたその姿はさながら落ち武者のようだった。 「さて、約束通り1番大切なものを貰おうか。」 「やべでえぇぇ!!でいぶの゛あがちゃんもっでいがないでえ゛ええええ!!!お゙ね゙がい゙じまずううううううううう!!!」 「……何を言ってるんだ?俺が貰うのは赤ちゃんじゃないぞ?」 「……ゆ゛?」 「だってお前は子供の命がかかっているのに、髪の毛大事さに負けたんだ、1番大事なものは髪の毛だろ?だから……」 言うと俺は再び髪を剃り落とし始めた。 「い゛や゛ああぁあぁあぁ!!!でいぶのがみがあ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 程なくして、れいむの頭には髪一本なくなった。 「綺麗な髪の毛(笑)も無くなって、すっきりー(笑)だな(笑)」 「あ゛あ゛あ゛………」 髪もリボンも奪われ、ただの顔付き饅頭と成り果てた親れいむはもはや泣いて呻くばかりだ。 「さて、罰ゲームも終わった事だし、赤ちゃんに会わせてやろう」 「………ゆ……!はやぐ…あわせてね……!」 赤ちゃんに会える。それを聞いて少しは気力が回復したようだ。お兄さんは親れいむを抱えて、ちびれいむの居る場所に戻った。 「やあ、遅くなってごめんねれいむ。」 「おにーしゃんゆくちちすぎやよ!れいみゅおにゃかへっちゃよ!『おかち』ちょうぢゃいにぇ!」 「ああ、『お菓子』、今あげるからね」 俺は親れいむを地面に下ろす。すると親れいむはすぐさまちびれいむに駆け寄りながら 「れいむのあがちゃああああん!!すごくゆっくりしてるよおおおお!!!」 と涙ながらに叫んだ。 ………が 「ぴぃっ!?おにーしゃん!これなに!?れーみゅびっくりちたよ!!」 「ゆ?」 ちびれいむの反応は親れいむの予想とは全く違っていた。 「あかちゃんわからないの?おかあさんだよ!!!」 「みゅ?にゃにいってゆの?れいみゅのおかーしゃんはおにーしゃんだよ?びゃかにゃにょ?」 「ゆ゛ううぅぅぅぅ!!?」 当然だ。ちびれいむは刷り込みのせいで親れいむではなく俺を親だと認識しているし、リボンはおろか髪までなくしたただの喋る饅頭にしか見えないものを自分の母親とは思わない。思えないだろう。 「これは『おまんじゅう』っていう、とてもゆっくりできるお菓子だよ。れいむ、お兄さんが押さえておくから……思 い き り か じ っ て ね!」 「わかっちゃよおにーしゃん!」 「な゛に゛い゛っでる゛nびぎぃゅ!!?」 親れいむの驚愕の声は、両刀お兄さんに頭と口を押さえられて潰された。 そしてちびれいむが親れいむの後頭部にかじりついた。 「……!!………!!!」 当然親れいむは激痛に苛まれる事になるのだが、お兄さんが口を押さえているため悲鳴も出せない。 「むーちゃ、むーちゃ………あまーーい!!!」 ちびれいむは涙まで出して心底美味しそうに母親の餡子を食べている。先程の虐待と、今現在の痛みと絶望で、餡子の味は市販最高品質クラスまで高まっているはずだ。 「おにーしゃん!このおかちしゅごくゆっくちできゆよ!!ちあわちぇーー!!!」 ああ、あんなにニコニコしてほっぺに餡子付けちゃって……かあああわいいいいいいいなあああああああああ!!!!!11 「好きなだけ食べていいからね!」 「ゆっくちーーー!!おにーしゃんだいしゅきー!!!」 「…~~…!~~!!」 親れいむは泣いていた。食べられる痛みだけではない。愛するはずだった我が子、それが他人、しかも人間に奪われたのだ。 だが、お兄さんに押さえつけられた親れいむにはただ泣く事しかできない。 『かぞくみんなでゆっくりする』 親れいむが思い描いていた幸せな未来は、もう訪れる事は無いだろう。 (でも、せめて――このこだけには――あかちゃんだけにはゆっくりしてほしいよ。このこがゆっくりできるなら――むーしゃ――むーしゃ―され―た――って―――) 最後にそう願って、親れいむの目はゆっくりと閉じていき…… 「あーん」ガブッ 親れいむが最後に見たものは、ちびれいむに 「れーみゅひちょりじゃちゃべきれにゃいよ!おにーしゃんもゆっくりちゃべちぇにぇ!!」 と言われ、お言葉に甘えてちびれいむへの感謝と共に今まさに親れいむに正面から噛り付かんと大きく開いた両刀お兄さんの口とそこから覗く牙だった。 「ゆぷぅーっ!おにゃかいっぱいでゆっくちれきちゃよ!」 「うん、そうだね。お兄さんもすごくゆっくりできたよ。じゃあそろそろお兄さんのお家に帰ろうか!真っ暗になるとれみりゃが来てゆっくりできなくなっちゃうよ?」 「ゆゆ!ゆっきゅりできにゃいにょやぢゃよ!!ゆっきゅりしちゃいよ!!おうちかえっちぇゆっきゅりちゅるにぇ!!!」 未だ見ぬ、どんなものかも判らない『れみりゃ』に少しばかり恐怖し、涙目になるちびれいむ。家に着いたらもう撫で摩らんばかりに可愛がってやろう、とお兄さんは決めた。 翌日、昨晩徹夜でちびれいむを愛でていた疲れから昼寝をしていた両刀お兄さんが目を覚まし外を見ると――― 「ぴきぃぃぃぃ!!!ゆっくちれきにゃいよおおおおおおおおおおおお!!!」 ちびれいむが野犬に喰われていた。 「もっちょ・・・ゆっくちちゃかっccゆぎゅっ!!?」 最後の言葉すら言い終える事なく、ちびれいむは野犬に噛み潰され餡子を撒き散らし絶命した。 野犬はちびれいむの餡子が口に合わなかったのか、不満気に去っていった しばし両膝を地に付けたまま呆然とする両刀お兄さん。 「ゆっくりしすぎた結果がこれだよ……」 ようやくそう呟いた両刀お兄さんの表情は、心底悲しそうだったそうな。 終われ- ●あとがき 一応の2作目です成体ゆっくりをかわいがりたい(虐待的な意味で) ちびゆっくりをかわいがりたい(愛で的な意味で) 両方詰めたらカオスなお兄さんが出来上がりました何だよ両刀お兄さんって…… HENTAIお兄さん成分も混ざっていたけど、良い子のみんなは分かったかな? ちびゆっくりのイメージはクラムボン氏の描く赤ちゃんゆっくりを想像して書きました。 あのもちもちぷにぷに感、口の中に入れて舐め回したいです。(HENTAI的な意味で) 毛繕いとかもしてあげたいです。 でもちょっと話し言葉を崩しすぎたかな?何言ってるかわかりづれぇ・・・ 内容の一部から愛でスレ行けと言われるかも知れませんが、ちびゆっくりと有益ゆっくり『以外』は虐めたい対象である事が多いので虐スレの方が合うのです。 これからも気が向くままに好き勝手書きたいと思います。 まとめ掲載の際のHNは「オズ」でお願いします。 ●ゆっくりできていない過去作品一覧 ゆっくりいじめ系270 ゆっくりスイーツ(笑) このSSに感想を付ける