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神殿 ミッション名 氷1 じかん! じかん! じかん! タイムリミット 難易度 お勧めレベル 解説 1 00 ★★ 19~ タイムリミットが すくないミッション!タイムプラスの アイテムを さがしながらキリンリキを 6ひき キャプチャしよう ボス グループ 弱点 マニューラ 悪 格/虫 獲得石板 Sレア S A その他 マニューラ マリルリ キリンリキ ウリムー イノムー キャモメ ペリッパーアノプス アーマルド ブイゼル フローゼルタマザラシ ドグラー トドゼルガ ニューラスカンプー スカタンク シャワーズ ノコッチ 攻略情報 ステージ攻略 表題どおり、タイムリミットが初期状態で1分しかない。 そのため、まず確保しべきはタイムプラス。 最初のマップにあるタイムプラスで、ある程度の時間を確保してから、余裕を持ってキリンリキに挑みたい。 多少のタイムロスは覚悟で最奥のマップまで行き、時間の確保とスピードアップとアタックアップを取ってから引き返してくるのも、ひとつの手。 最初のマップにあるアビリティ補正が入った宝箱は是非とも中身を取りたいところだが、これはハニートラップと言えるくらいとるのに覚悟が必要。 近くに居るトドグラーorアーマルドは、初クリアを目指すLVだと強敵でかなりのタイムロスは必至。 タイムプラスをひとつも取ってない状態で挑むと、最悪それだけで時間切れになる可能性も。 同じ中身のものが最奥のマップにもあるので、無理せずスルーするのもあり。 ボス攻略 通信ボス攻略/マニューラを参照。 登場ポケモン 獲得AP 石板 登場ポケモン 獲得AP 石板 キリンリキ +4 × ニューラ +4 ○ ウリムー +5 ○ タマザラシ +4 ○ トドグラー +5 ○ トドゼルガ +8 ○ アノプス +4 ○ アーマルド +8 ○ ブイゼル +3 ○ フローゼル +5 ○ ノコッチ +3 ○ シャワーズ +6 ○ キャモメ +4 ○ スカンプー +3 ○
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ぼうけんのしょ オココココエストⅠ ぼうけんのしょ 1 ぼうけんのしょ 2 ぼうけんのしょ 3 ぼうけんのしょ 4 ぼうけんのしょ 5ぼうけんのしょ 5 がいでん ぼうけんのしょ 6 ぼうけんのしょ 7 ぼうけんのしょ 8 ぼうけんのしょ 9 ぼうけんのしょ Ⅹ ぼうけんのしょ 11 ぼうけんのしょ 12 ぼうけんのしょ 13 せつめいしょ ぼうけんのしょ ごじつだん ぼうけんのしょ QあんどA オココココエスト がいでん がいでん1 まおうのしょ だい1しょう --すれちがうおもい-- がいでん1 まおうのしょ だい2しょう --ちにおちた えいゆう-- がいでん1 まおうのしょ だい3しょう --けつべつ-- がいでん1 まおうのしょ だい4しょう --まおう と ゆうしゃ-- がいでん2 とぐろ100のしょ がいでん3 ろとのしょ オココココエストⅡ --いやよ いやよも おここここ-- オココココエストⅡ せつめいしょ オココココエストⅡ だい1ぶ オココココエストⅡ だい2ぶ オココココエストⅡ だい3ぶ オココココエストⅡ だい4ぶ神剣マーガリンの日記 オココココエストⅡ だい5ぶ オココココエストⅡ だい6ぶ オココココエストⅢ~ オココココエストⅢ オココココエストⅣ オココココエストF オコココ中学時代 オコココつよくてニューゲーム OKOKOKOKOESTIII OKOKOKOKOESTIII 1 だい1ぶ ~こい の はじまり そしておわり~ OKOKOKOKOESTIII 2 だい2ぶ ~ゆうしゃ たんじょう~ OKOKOKOKOESTIII 3 だい3ぶ ~ゆうしゃ しす~ OKOKOKOKOESTIII 4 だい4ぶ ~こぼれおちるよだれ~ OKOKOKOKOESTIII 5 ~休載のお知らせ~ オココココエスト インターナショナル オココココエスト インターナショナル
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全イベント一覧 *イベント名 解禁条件 クリア条件 パラレルート ベッカムの まちのきき 不明(物語の冒頭) ジャイアントベッカムとの決闘に勝つ きりかぶちょう ぺんとうむしたいじ フリーたんさく(きりかぶちょう)をクリアする ぺんとうむしを30体倒す きりかぶちょう フリーたんさく ベッカムのまちのききを始めてクリアする ゴール地点の前で十字キー上を倒す きりかぶちょう りゅうせいのベッカム けっせんの ときをクリアする 流星のベッカムとの決闘に勝つ きりかぶちょう たいこの むかし 不明(ベッカムのまちのききをクリアすると一時的に出現) コブラベッカムとの決闘に勝つ こだいたいりく フリーたんさく たいこのむかしを初めてクリアする ゴール地点の前で十字キー上を倒す こだいたいりく まいごせんたいをあつめろ! 1号、2号、3号、4号、5号をCOMたいせんに登録する 6号ベッカムとの決闘に勝つ こだいたいりく りきせいのベッカム けっせんの ときをクリアする 力星のベッカムとの決闘に勝つ こだいたいりく もうひとつの みらい 不明(たいこのむかしをクリアすると一時的に出現) サイクロプスベッカムXを討伐する みらいとし サイクロプスベッカムX もうひとつのみらいをクリアする サイクロプスベッカムXを討伐する みらいとし フリーたんさく もうひとつのみらいをクリアする ゴール地点の前で十字キー上を倒す みらいとし かせいのベッカム けっせんの ときをクリアする 花星のベッカムとの決闘に勝つ みらいとし なぞの ちかしんでん 不明(もうひとつのみらいをクリアすると一時的に出現) てんさいタンクロボを討伐する ちかしんでん てんさいタンクロボ なぞのちかしんでんをクリアする てんさいタンクロボを討伐する ちかしんでん フリーたんさく なぞのちかしんでんをクリアする ゴール地点の前で十字キー上を倒す ちかしんでん げんせいのベッカム けっせんの ときをクリアする 幻星のベッカムとの決闘に勝つ ちかしんでん そらにうかぶ とし 不明(なぞのちかしんでんをクリアすると一時的に出現) バイオレンスベッカムXを討伐する てんくうとし バイオレンスベッカムX そらにうかぶとしをクリアする バイオレンスベッカムXを討伐する てんくうとし フリーたんさく そらにうかぶとしをクリアする ゴール地点の前で十字キー上を倒す てんくうとし しゅせいのベッカム けっせんの ときをクリアする 守星のベッカムとの決闘に勝つ てんくうとし うちゅうでの たたかい 不明(そらにうかぶ としをクリアすると一時的に出現) グレートベッカムXを討伐する げつめんきち グレートベッカムX うちゅうでの たたかいをクリアする グレートベッカムXを討伐する げつめんきち フリーたんさく うちゅうでの たたかいをクリアする ゴール地点の前で十字キー上を倒す げつめんきち とうせいのベッカム けっせんの ときをクリアする 闘星のベッカムとの決闘に勝つ げつめんきち けっせんの とき 不明(うちゅうでのたたかいをクリアすると一時的に出現) サターンキャッスルを討伐する(但し、ハンデ戦闘) まかい フリーたんさく けっせんの ときをクリアする ゴール地点の前で十字キー上を倒す まかい プチデビルまつり けっせんの ときをクリアする プチデビルベッカムを100体討伐する まかい こうせいのベッカム 力星、流星、花星、幻星、守星、闘星をCOMたいせんに登録する 光星のベッカムとの決闘に勝つ まかい なぞの やかた 不明(パスワードを入力すると一時的に出現) ステージ内にある宝箱を開ける なぞのやかた たからばこふたたび このイベント以外のイベントを全てクリアする ルート内にある宝箱を開ける なぞのやかた フリーたんさく なぞの やかたをクリアする ゴール地点の前で十字キー上を倒す なぞのやかた しゃちょうをさがせ 親父、部長、本部長、課長をCOM対戦に登録する 社長ベッカムとの決闘に勝つ なぞのやかた ろくましょうふたたび けっせんの ときをクリアする グレートベッカムとの決闘に勝つ しれんのとう てんくうのきせき 光星をCOM対戦に登録する 天空のベッカムとの決闘に勝つ しれんのとう さいしゅうけっせん てんくうのきせきをクリアする サターンキャッスルDを討伐する しれんのとう ふしちょうのチカラ さいしゅうけっせんをクリアする フェニックスベッカムとの決闘に勝つ しれんのとう キングのじつりょく さいしゅうけっせんをクリアする キングベッカムとの決闘に勝つ しれんのとう しれんの とう キング、フェニックスをCOM対戦に登録する 7階に現れるベッカムとの決闘に勝つ※ しれんのとう ※出てくるベッカムは基本的にはノーマル勇者だが打ったパスワード次第ではサターンFやスーパー勇者が現れたりする。
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アスキーアート 2chでの歴史 Goluahでの歴史 ダウンロード 基本データ オプションオリジナル リメイク版 性能・戦術リメイク版改修版の仕様変更 戦術 技解説リメイク版通常・特殊技 必殺技 超必殺技 コンボ 攻略リメイク版 演出 アスキーアート ピーン __ii人ii_ 旦那の気配!! ∫ l~・Дl~ 旦ノ|___| ノ l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 2chでの歴史 2004年2月にモナー板に登場した救世主。 お菓子や食品に関するウンチクに詳しい。 ようかんAA自体はN速のスレが初出。 その後、自作板AMD雑談スレで「ようかんマン」としてキャラが確立。 動かしやすく可愛いためか、ほぼ2ちゃん全土でかなりの人気である。 そのためおでんマンが激しく彼をライバル視している模様。 よく包丁でぶった切られる。 Goluahでの歴史 2004年5月2日に、ようかんマン絵描き氏と21スレの335氏によるオリジナル版が公開され、 2005年4月17日に、( ゚д゚)◆Sf.EX0YW2w氏と21スレの335氏によってリメイクver.が公開された。 警官マンや、槍投げなど、遠距離技を多く持っている。 また、コリンズや8頭身ギコと同じく、ハイパーモードを搭載していたが、 2008年4月13日にR社によりハイパーモードを廃止した改修版が公開された。 ダウンロード ファイル Ver. DL先 オリジナル 1.00 Goluah!専用アップローダー の 「旧アップローダーUPファイルDL所(xrea時代)」のup0184.lzh リメイク版 1.00 キャラクター保管庫 基本データ Ver. HP ゲージ本数 ジャンプ回数 ダッシュ チェーン GC 備考 前 後 空 地 空 オリジナル 700★ 3★ 2 ラン ラン - 不可★ - 無★ - リメイク版 700★ 3★ 2 ラン(空中) ラン(空中) - 不可★ - 無★ - オプション オリジナル 項目 pt 解説 Chain Combo 5 チェーンコンボ使用可 Extra Attack 5 ズザーッ、捨て鉢、かおるおちつけ、ハンマーが使用可 Bullet Plus 5 投げ槍、ようガンマン!、水ようかん、落ち付け、ラスカル降臨が強化されます High Power 5 攻撃力が1.2倍に Auto Guard 5 オートガード Guard Cancel 5 ガードキャンセル使用可 4Gauge Gauge Charge 5 最大ゲージが4ゲージになり、ラウンド1開始時に2ゲージ溜まります HP+30% 5 HPが30%UP 合計 20 - リメイク版 項目 pt 排他 解説 Hp+20% 5 - HPが20%UP Auto Guard 5 - オートガード装備 Hi-Power 5 - 攻撃力1割増 GC 5 - ガードキャンセル使用可 4Gauge 5 - ゲージ1本増 Bullet+ 10 A ↓\→系飛び道具強化 Bullet Chain 10 B ↓\→系飛び道具を他の↓\→系飛び道具でキャンセル可 合計 20 - - 性能・戦術 リメイク版 改修版の仕様変更 ハイパーモード用の必殺技(性能は大幅に弱体化)をプレイヤーが使用することが可能となり、 戦術の幅は広がったが、従来の必殺技の一部も弱体化したため、総合的な性能は向上していない。 むしろ図乗りアタック(上段)の無敵時間がなくなったため、接近戦と対空戦では大幅に弱体化している。 AIは、旧バージョンのハイパーモード用AIに変更され、COMの攻撃パターンは多くなっているものの、 無敵技によるカウンターがなくなったことから、旧バージョンよりも攻略しやすいキャラになっている。 戦術 多様な飛び道具を持っているので、遠距離からの飛び道具連射で相手のHPを削りつつゲージを溜め、 ゲージが溜まったらゲージ技で勝負に出よう。ゲージ技以外では貫通効果のある飛び道具がないので、 相手によっては遠距離戦でも苦戦することになる。図乗りアタックで奇襲をかけるなど、敢えて前に出る勇気も必要である。 通常技の判定発生が遅く、上段の図乗りアタックがカウンターに使えなくなったので、接近戦での殴りあいは 非常に厳しいが、ゲージがあれば立Cからゲージ技につなぐこともできるので、逃げ一辺倒にならず、 接近戦からのコンボも狙っていこう。不幸にも画面端に追い込まれてしまったときはゲージ技を使ってでも 脱出するのが賢明である。非力なキャラではあるが、うまく立ち回れば勝機は見出せるはずだ。 技解説 リメイク版 通常・特殊技 ようかんライフル ダッシュ中にAorB ライフルを2連射する。威力が大きいが硬直時間も長いので多用はできない。 進行方向へのライフル攻撃は、反撃されやすいので注意が必要である。 長槍ようかん ダッシュ中にC 槍を構えて突進する。攻撃中にアーマーが付くので間合いさえ間違わなければ潰されにくい。 攻撃後の隙が大きいので、仕掛ける位置を間違うと、着地際を狙われる。 ★ガードキャンセル ガード中に214+A readmeにもinstにも載っていないので、気づかないかも。 必殺技 警官マン(★ようガンマン) 236+A 銃を連射する飛び道具。発動はそこそこ早く、弾丸を連射するので、通常の飛び道具に打ち負けることはまずない。 判定が小さく、硬直時間が長いので飛び込まれやすい。 ようガンマンになると、連射能力が向上するが、硬直時間も相応に長くなることを忘れてはならない。 投げ槍(★投げ槍@雷) 236+B 槍を投げる飛び道具必殺技。槍は放物線を描いて飛ぶので飛び込みに対して強い。 間合いによっては、槍の下をくぐられてしまうこともあるので注意が必要である。 投げ槍@雷は威力が大きく判定も強い。 水ようかん(★ようかんタワー) 236+C 地を這う飛び道具。移動速度は遅い。水ようかんの後をダッシュや必殺技で追いかけたり、他の飛び道具を重ねるなどしてたたみかけよう。 ようかんタワーは判定が大きいので飛び込まれにくく、通常の飛び道具よりも耐久力がある。ただし、貫通効果はない。 大船 22+A 船に揺られつつ、ゲージを蓄積する。この状態からでも飛んだりできる。 船に乗っている状態からの波乗りマンは威力が大きいので、カウンターを意識しよう。 首を長くして待つ 22+B 無敵時間のある対空技。判定は上に長く伸びるが横方向の判定が弱く発動も遅いので、非常に使いにくい。Cの方がまだ使いやすい。 ひんやりようかん 22+D ステージ後方をひんやりようかんが走っていく。それ以外に、特に効果はないようだ。 落ち付け ジャンプ中にD 「落ち」と書いた紙を空中で放つ飛び道具必殺技。 紙の滞空時間が長いので、相手にとっては鬱陶しいこと極まりない。余裕があるときに撒いておこう。 図乗りアタック 214+AorBorC 「図」で出来たプレートに乗って高速で突進する必殺技。ボタンによって軌道が変化する。コンボの〆や奇襲攻撃に使用できる。 上段は落下時の隙が大きく、中・下段は後方に跳ね返ったところを追撃されることがあるので多用はできない。 画面端からの脱出など、移動手段としても活用しよう。 超必殺技 地獄の業火マン 641236+A 全ゲージ(最低1ゲージ) 全ゲージを使ってしまうが、ゲージ量に応じて威力が3段階に変動する。 飛び道具ヒットで発動する投げ技なのでガードや起き上がりの直後に仕掛けても吸い込めないので注意が必要である。 コンボに組み込む場合は、密着状態でC(通常)か画面端限定でC長押し(ふっとばし)から繋ぐことが出来る。 次元斬 641236+B 1ゲージ 高速の突進から発動する居合い斬り。少々離れた間合いからでも、相手の前まで踏み込むのでヒットさせやすいが、潰されることも多い。 中間距離からの奇襲よりも、C(通常)からの追い討ちに使うのが無難だろう。 発動時にカットインが入るので、対人戦での単発使用は避けたほうが良い。 神聖放火マン 641236+C 1ゲージ 炎の三連撃を喰らわせる必殺技。間合いが狭いので、発動時のアーマー効果を生かして、接近戦でのカウンターを狙おう。 アーマー効果は攻撃判定の発生前に切れてしまうので、相手の手数が多い場合は潰されてしまうこともある。 汚物は消毒マン 236236+A 1ゲージ 火炎放射器で消毒する必殺技。間合いが広いので、飛び道具に対するカウンターとしても有効である。 攻撃しながら前後に移動することが出来るので、有効な間合いを常に保つようにしよう。 まりもようかん 236236+B 1ゲージ 設置型の飛び道具。発動まで時間がかかるが、攻撃範囲が広く、クリーンヒットすれば大ダメージを与えることが出来る。 複数人を巻き込むので、Cooperationの時にお薦め。 波乗りマン 236236+C 1ゲージ 波に乗って突撃する。大船中に発動すると威力が大きくなる。 ようかんマン本体がダメージを受けても波が消されることはないので、カウンターに活用しよう。 コンボ 攻略 リメイク版 ようかんマンCOMは、多彩な必殺技を満遍なく使いこなして攻めてくるキャラである。 特に中間距離や遠距離からの飛び道具連射とヒットアンドアウェイを得意としている。 本来、殴り合いに強いキャラではないのだが、ゲージ技を絡めたコンボは強力なので、接近戦でも油断はできない。 ようかんマンは、対空技が貧弱で必殺技の硬直時間も長いので、飛込みが強いキャラは積極的に飛びこんでいきたい。 そうでないキャラも必殺技の隙を突いて反撃していけば十分勝てるはずだ。 ようかんマンの飛び道具は、ゲージ技を除けば貫通効果がないので、 貫通効果のある飛び道具で飛び道具合戦に持ち込めば容易に勝つことが出来る。 演出 ようかんマンの対戦中はステージにさまざまなキャラが現れる。ただの演出なので、対戦に影響はない。 毒ようかん 変態仮面 幼姦マン 旦那
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斎藤氷室の地図 【斎藤氷室】 〒330-0055 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町6-3 ※JR浦和駅東口を南直し、前地通り商店街を入り(一方通行)右側4軒目。 048-882-4719 営業時間:9 00~19 00 かき氷機(手動) 氷(3貫) カップ&スプーン(200個) シロップ(各種)
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56 名前: NPCさん 2006/02/28(火) 19 35 02 ID ??? 自PCのキャラの恋人という設定のNPCが洗脳されて最終回でラスボスに到達する 前の障害として登場。当然のなりゆきとして、自PCがその場を引き受けて皆を 先に行かせてタイマン。 戦闘中、相手の動きを封じるために組み付いて、コブラツイストをかけて締め上げ、 そのままの体勢で説得し、なんやかんやのやりとりの末、説得に成功し、締め上げ 解除という事があった。 せっかく説得に成功したのに、なぜかマスターは憮然としてたなあ。 58 名前: NPCさん 2006/02/28(火) 19 36 36 ID ??? 卍固めならよかったんじゃね? 59 名前: NPCさん 2006/02/28(火) 19 45 51 ID ??? 56 「じゃあ攻撃ね」で済ませるPLが多い中でキミはかなり良心的だと思う。 スレ91
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autolink DC/WE02-035 カード名:おこたでみかん カテゴリ:クライマックス 色:赤 トリガー:扉 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (扉:このカードがトリガーした時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい) みんなで迎える新年はカクベツなのです!! レアリティ:PR illust.えこ 『D.C.toVC RADIO ラジオCD vol.2』封入
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この情報は前WIKI転載の為、古いです。レイアウトと共に再編集予定です。(予定は未定) いずれにせよ私の中での編集優先度はかなり低い項目なので代わりにまとめてくれる方がいるとありがたいです。 デパートお奨め装備 デパートで販売している装備品で用途別にお奨め装備を紹介。 頭下段装備の【天使の羽】【悪魔の羽】【猫鈴】はデフォルトで必須となってくるので【羽系】と表記します。 また、羽系以外で2.5Mを超える物は省いています。 ※あくまでお奨めの一環ですので必ずこれ!と言った訳ではありません。 アルバイト型 装備箇所 装備名 効果 販売場所 頭上段 ペコペコのヘアバンド 移動速度増加(10%?)、DEF+3、重量0 頭-5 頭中段 - - - 頭下段 羽系 ディレイカット、移動速度増加 オリジナル装備 体 - - - 盾 - - - 肩 - - - 靴 - - - アクセサリー1 名誉の指輪 移動速度増加(5%?)、重量0 アクセ展示品(左) アクセサリー2 名誉の指輪 移動速度増加(5%?)、重量0 アクセ展示品(左) とにもかくにも移動速度が命です。 上記に加えてヤファcがあると更に早く走れます。 最終形はエルメスシリーズ。 殴り型 装備箇所 装備名 効果 販売場所 頭上段 魔法のやかん オートスペルデリュージLv2、ウォーターボールLv3、DEF4、重量60 頭-5 頭中段 目隠し、闇の目隠し 完全暗闇耐性、重量10 頭-2、頭-3 頭下段 羽系 ディレイカット、移動速度増加 オリジナル装備 体 赤いアオザイ 全てのステータス+5、MHP+1000、重量50 鎧展示品 盾 トゲの盾[1] 物理反射5%、MDEF+2、DEF+5、重量100、ヤギュウの角とセットでASPD+10% 盾展示品 肩 マフラーSA 無属性ダメ-ジ17%軽減、FLEE+15、DEF+10、重量0 Sakray配布装備 靴 シューズSA MHP&MSP+7%、DEF+10、重量0 Sakray配布装備 アクセサリー1 ヤギュウの角[1] AGI+2、重量10、トゲの盾とセット効果有 アクセ展示品(左) アクセサリー2 女性の栄光 全てのステータス+3、SP回復速度+20%、DEF+1、重量150 アクセ展示品(左) 魔法のやかんによるデリュージ WBのコンボは圧巻するほどの威力です。 頭に挿したいcがある場合はs中段が頭-スロットで販売してるのでそちらに挿すと良いです。 スキル攻撃型 装備箇所 装備名 効果 販売場所 頭上段 ウルキャップ[1] DEX+2、AGI+1、DEF+3、重量50、DEXが70以上かつオーディンの祝福とセット時SP消費10%軽減 頭-スロット 頭中段 サングラス[1] 暗闇耐性10%、重量10 頭スロット 頭下段 羽系 ディレイカット、移動速度増加 オリジナル装備 体 オーディンの祝福[1] ウルキャップとのセット効果有、DEF+6、重量250 鎧展示品 盾 スリーパーの使者SA モンスターからのダメージ25%軽減、DEF+10、重量0 Sakray配布装備 肩 マフラーSA 無属性ダメ-ジ17%軽減、FLEE+15、DEF+10、重量0 Sakray配布装備 靴 シューズSA MHP&MSP+7%、DEF+10、重量0 Sakray配布装備 アクセサリー1 女性の栄光 全てのステータス+3、SP回復速度+20%、DEF+1、重量150 アクセ展示品(左) アクセサリー2 女性の栄光 全てのステータス+3、SP回復速度+20%、DEF+1、重量150 アクセ展示品(左) SP消費軽減効果のあるものを軸にまとめてみました。 頭スロットにはファラオc二枚が理想、狩場によってはマルデュークc。 最終形はフォシルシリーズ。 魔法型 装備箇所 装備名 効果 販売場所 頭上段 プロペラ AGI+2、DEX+1、FLEE+10、DEF+2、重量20、精錬値×1%で詠唱短縮 強化装備頭 頭中段 サングラス[1] 暗闇耐性10%、重量10 頭スロット 頭下段 羽系 ディレイカット、移動速度増加 オリジナル装備 体 赤いアオザイ 全てのステータス+5、MHP+1000、重量50 鎧展示品 盾 オルレアンのトレイ[1] 5%の確率で魔法反射、オルレアンの手袋とセット時詠唱10%短縮、MDEF+2、DEF+5、重量100 盾展示品 肩 マフラーSA 無属性ダメ-ジ17%軽減、FLEE+15、DEF+10、重量0 Sakray配布装備 靴 シューズSA MHP&MSP+7%、DEF+10、重量0 Sakray配布装備 アクセサリー1 オルレアンの手袋[1] DEX+2、MATK+3%、オルレアンのトレイとセット効果有、重量10 アクセ展示品(左) アクセサリー2 オルレアンの手袋[1] DEX+2、MATK+3%、オルレアンのトレイとセット効果有、重量10 アクセ展示品(左) プロペラは頭-1の物ではないので注意。くるくる回って見た目もかわいい。タケコプター!? 魔法職ならば杖には強化装備品で販売しているサバイバルロッドRがお奨めです。cを挿すなら杖展示品のリッチの骸骨杖。 頭中段のcは当然の如くマルデュークc。アクセサリーにはフェンc。 その他お奨め 頭 装備箇所 装備名 効果 販売場所 頭上段 姉御のリボン ステータスALL+2、人間型モンスター耐性+10%、被ダメ時ASヒールLv5(10取得してる場合は10)、DEF+5、重量10、 頭-5 ASヒールの発動率はそんなに高くないですが総合的な効果は魅力的。 装備箇所 装備名 効果 販売場所 頭上段 ソウルリースリング[1] ステータスALL+1、10秒ごとにSP2回復、DEF+2、重量30、 頭-スロット ステータスALL1なのでc挿し用として汎用的に使えます。 装備箇所 装備名 効果 販売場所 頭上段 大きなハイビスカス[1] MDEF+15、DEF+1、重量10、 頭-スロット 特殊効果は無いですが数少ないMDEFが上がる装備。これもcを挿すなら優秀です。 体 盾 靴 アクセサリー 武器
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参った。ほんま、参った。まさか、本当に言われるなんて考えてもみんかった。 多分、あれやろなぁ。桜藤祭の…えっと、いつやったか。 とにかく、卒業したらオッケーなんて冗談半分にゆうたけど、本気にされとるとは思いもせんかった。 それじゃ、ウチと同じってことやないか。ウチかて、あれから妙に意識してまってしょうもなかったんや。 卒業したら解決や思とったんに、あいつ見事にかわしてきよった。 どないしたらええんやろ。本気にしても、ええんかな。だって、十も年下なんやで。 いまは良くても、時間がたったら伊藤も絶対に後悔するんちゃうか。 あいつ、電話しろゆうとったな。したら、きっちり告白されるんやろか。 そしたら、ウチ断れんのかな。…正直、自信ないわ。ああいう若いっちゅうか、熱くてまっすぐなのには、その…。 …ぶっちゃけ、弱いねん。 …でも、電話はせなあかんのやろなぁ。せんかったら、あいつ学校まで押しかけて来そうや。 んなことになったら、マジにコロリといってまうで。…あー、あかん。顔が火照ってきた。 あれや!若気の至りっちゅうヤツや。せやから、マジにしたらあかんのや。 電話しよ。そんで、断んねん。それが、伊藤のためなんやて。 「…あー、もしもし。伊藤か?」 「はい。俺です」 「えっとな。今日は、お疲れさん。でな。さっきの話考えたんやけど」 「待ってください。俺、ちゃんと最後まで言ってませんよ」 「ええねん。大体わかったから。んで、ウチの気持ちとしては」 「よくないです。ふられるにしても、せめて言うことは言わせてください」 せやから、それがあかんのや。正面切って言われたら、頷いてまうやないか。 「…伊藤な。よう考えてみい。ウチら、いくつ離れてると思とるんや」 「歳の話ですか?そんなの、イヤってほど考えました。俺が30歳になったら、先生は… ななこさんは40歳です。それがどうしたっていうんですか」 「こんだけ年上と付き合って、青春の無駄使いとちゃうんか?」 「意味、わかんないです。なにもかもひっくるめて、あなたじゃないとだめなんだ」 …そーゆーのはナシやろ。反則や。 くぅ、ドキドキしてきよった… …あかん。あかんで。なにときめいとんのや。深呼吸せぇ、深呼吸。 「ウチ、お前よりデカイで?」 「背の高い人が好みなんです」 「大雑把やし」 「それもです」 「…エセ関西弁しゃべっとる、変な女やねん」 「そんなの、前から知ってます」 「それに、趣味かて」 「先生」 「…」 「じゃない、ななこさん。いい加減、言ってもいいですか?」 「…あ、えっと」 押され気味や。このままじゃヤバイで。 …でも、なんで断らなあかんのやろ。歳がどうの、なんて理由も、どーでもよくなってきたわ。 うんうん。そや。最後は、自分に正直にしかなれんのや。お前はよう我慢したで、ななこ。 ……なんつって、実は最初っから受け入れ態勢万全やねんな。どうしようもない女や、ウチは。 「言ってもいいですか?」 「…ええで」 「…俺は、ななこさんが好きです。桜藤祭のときからずっと、あなたに憧れていました。 だから、俺と付き合ってください。俺の、恋人になってください」 「…ええけど、あかん」 「どういう意味ですか?」 「…あのな。柄にもないことぬかすけど、笑うなよ?」 「はい」 「電話やのうて、面と向かってゆうてほしいねん。そしたら、その、ちゃんと返事できると思う」 「…そうですか」 「どや。あかんか?」 「わかりました。じゃあ、今度会ってください。3回目の告白をします」 「3回?」 「卒業式で1回。いまが1回。次に会うとき、1回ですから」 「…そか。悪いな、めんどくさい女で」 「いいですよ。でも、この次は絶対、気持ちに応えてくださいね」 「…そったら、いつ会う?」 「俺は明日にでも会いたいです」 「じゃあ、明日や」 「…本当に?」 「本当や。…あのな。お前は気付いとらんかもしれんけど」 「はい」 「……ウチかて、待てんのや」 「な」 「…ああ、もう!恥ずい!限界やっ。明日、午後2時に糟日部の駅でええか?そんじゃ切るでっ。おやすみ!」 「あのっ…」 …ふう。 なんや、この展開。断るつもりが、なんちゅう体たらくや。 …まあ、ええか。それにしても、『あなたじゃないとダメだ』やて。こっ恥ずかしいこと、よう言うわ。 ああ、ニヤニヤしてまう。傍から見たら間抜けなんやろな。 こんなにそわそわすんのも、久しぶりや。でも、めっちゃ気分ええな。 またドキドキしてきよった。みっともないわ。好きやねんから、しゃーないな。
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俺は暗澹たる気分を更に増加させるような冷たいコンクリートの上で溜め息をついた。 ハルヒがなんたらの使い魔とかいうライトノベルを本に穴が空くんじゃないかって程睨みつけていて、やっぱり魔法もいいわねって言ったのが原因か。 流石に慣れ―――るわけないだろ。ふざけるな。 部室を開けたら密室で、そこにはピンクと青なんてふざけた髪色をした少女と剣を背負った少年がいるなんて。 後ろで騒ぐ馬鹿をほっといて俺は長門に尋ねた。 「ここどこ?」 「分らない」 ほう。お前にも分らないことがあるんだな。 「涼宮ハルヒが原因と思われる」 長門はそっと俺の耳に囁くように呟いた。思わずどきっとしたね。 「いや、そりゃいつもの通りだろうが……じゃ、あの不思議髪少女二人は?」 「涼宮ハルヒの読んでいた書籍の登場人物を彼女が想像し、座標軸」 もういい。分かった。とりあえず、ハルヒが読んでた本のキャラクターなんだろ? 「そう」 ハルヒは桃色髪の少女と何事かわめきあっていた。 「アンタこそ名乗りなさい」 「何言ってんの。アタシは貴族よ。平民のアンタこそ先に名乗りなさい」 そうわめき合っている二人をどうにか引き離した。 おお、剣を背負った少年まで手伝ってくれたじゃないか。古泉とは大違いだ。 「サイト離しなさい。あんな生意気女吹っ飛ばしてやるわ」 「やろうっての?かかってきなさい」 はがい締めにされながら、二人はワキワキと両手を動かした。 青色の髪をした少女と長門はどこ吹く風といった様子で読書マシーンとかしていた。 なんだか妙なデジャヴュを感じるのは気のせいだろうか。 桃色髪の少女は黒髪の少年の股間を狙いすましたように、蹴り上げてその呪縛から逃れた。 俺は思わず駆け寄って、土下座みたいな体勢で蹲る少年の腰のあたりを叩いてやった。男ならこの気持ち分るだろ?「……すみません」 いいって。 俺が同情と憐れみをブレンドした複雑な表情で少年を解放していると、頭の上を何かが通り過ぎて 爆発した。 気付けば長門がお得意の瞬間移動を見せて珍しく焦った表情(といってもドット単位だが)を浮かべて身構えていた。 桃色髪の少女は信じられないとでも言いたげな表情で、突き出した棒っきれを構えていた。 いや、それはこっちが作る表情だぜ。 一同の沈黙をハルヒの一声が破った。 「アンタなにそれ?魔法?魔法なの?」 ハルヒだけが満面の笑みを浮かべている。 だれかこいつに空気の読み方を教えてやってくれ。 ハルヒは地下三百メートル辺りに高速で穴を掘って埋めてきたかのようにさっきまでの険悪さを忘れルイズを質問責めにしている。 「なぁ長門」 二人を油断なく見つめていた長門に声をかけた。 あれはなんだ?まさか魔法なんて言わないよな 「平面座標を曲げてエネルギーを圧縮し棒の先端から放射した」 そういうのを魔法って言うんじゃないか? 「そう」 俺はサイトと名乗る少年の腰を叩く手を止めて頭を抱えようか悩んだが、そのまま腰叩きを続行した。 サイトの男子としての名誉に関わるからな。 「ありがとうございます。……あの名前は?」 やっとサイトが起き上がって尋ねてきた。 そう言えば、まだ名前言ってなかったな。 「ああ。アタシはハルヒ。そいつはキョンよ」 ハルヒはどこから聞き付けたか持ち前の地獄耳を発揮し俺のあだ名をまた広めてくれた。 俺はもしかして、俺のあだ名を広めれば金一封とかそんな制度があるんじゃないかと疑ったね。 サイトは意図の分らないまなざしを再び読書マシーンと化した長門に向けた。 なんだ長門に気があるのか? 「そんなんじゃないんだけど……なんでルイズの魔法が弾かれたのかと思って」 「彼女はエルフではない」 耳元でなった涼しげな声に思わずひっくり返るかと思った。いつの間にか、タバサが俺の真後ろで声を上げたのだから。 「しかし、オーラはまったく異質。人間じゃないみたい」 そりゃね。情報思念体が造ったなんたらインターフェースだし。 一色即発か。と思われた二人だが、三度読書に戻った。 多分長門に妹がいればこんな感じじゃないだろうか。 さて。 と俺は改めて辺りを見渡した。 15メートル平方位の四角形は床や天井合わせてコンクリートで塗り固められている。しかし、窓もないのに昼間みたいに明るいのはどういうことだろう。 まあ、どうせハルヒが作り出した空間だ。物理法則を持ち込む方が無粋ってもんだ。 「長門。ここから出れないのか。例えば壁に穴開けたりとか」 「無理」 簡潔な答えをありがとう。じゃねえよ。 「空間の要領が涼宮ハルヒによって埋められている。これ以上の負荷をかければこの時空が崩壊する」 水がパンパンに入ったビニール袋に鉛筆を刺すようなもんか。 「そう」 頼みの綱の長門が駄目と言うからには駄目なのだろう。と、素直にあきらめようとした自分に呆然とした。 あきらめたら駄目だろ。 「ちょっ、ずっとこのままなのかよ」 長門はこくりと僅かに顔を揺らした。 俺は後にも先にもこれほど頭を抱えることはないだろうってほど頭を抱えた。 「あのどうしたんですか?」 あまりに情緒不安定に見えたのかサイトが話かけてきた。 どうもこの少年には親近感が沸いてならない。 「いや、まあ。困ったことになってね」 ハルヒの能力について話そうかとも思ったが、まします情緒不安定に思われるだけだろうし、俺自身もよく理解していないのであきらめた。 「ところでサイトも魔法が使えるのか」 妙な連帯感からか、俺はサイトに話かけていた。 「あ、俺は魔法は使えない。……えぇっと、ロバアルカリイエから来た使い魔だから」 ロバアルカリイエとか使い魔ってのはなんだ? 「ほら、エルフの国の先の」 エルフなんて不思議ワードは辞めてくれ。これ以上ハルヒが変なこと思い付いたらこの時空が裂けちまうらしいから。 「エルフを知らないの?キョンだっけ。君はどこから来たんだ?」 そりゃ日本の***に決まってるだろ。と俺は彼がファンタジーの世界の住人であることも忘れて呟いていた。 「日本?」 サイトがいきなりすっ頓狂な声を上げた。まるでピラミッドを見つけた某考古学者のような顔でサイトが固まった。 「キョンもなのか!」 あまりその名で呼ばないでくれ。ってサイトもか? 「そうだよ!」 サイトは卒倒しかねんばかりに目を見開いた。 再び、簡潔にまとめよう。 サイトはどうやら日本人らしく、平賀才人と書くようだ。何時も通りの平凡な日常を過ごしていたが、ある日突然魔法がバンバン飛び交うような世界へと旅立ってしまった。そして、なんとあの桃色髪の少女(ルイズだっけ?)のペットになってしまったたのだと。 俺自身とサイトの共通項に思わず手を握りあったのは言うまでもない。 「アンタたち何してんの?」 「頭沸いたの?」 二人は俺たちの友情(同情か?)を見て涙を流すどころか、可哀相な人を見る目でこちらを見てきた。 いつの間に打ち解けたんだ? 「それより、この娘すっごい魔法使いなんですってよ」 人の話を聞けよ。ルイズはまるで最高級の称賛を受けたようにない胸を張った。ハルヒもつられて胸を張ったのはどうしてだろう。 こちらはヤケにグラマーで、サイトは思わずハルヒの胸元を見つめた。 ルイズはその視線の先に気付き、凄まじい速度で一足飛びにサイトの方へ飛んで行った。俺がああ、これはいつか見たミサイルキックだと理解するのと、サイトが潰れたカエルのような声を上げるのが同時だった。 普段あれだけ極悪非道な行為をしているハルヒだが、この時ばかりは目を丸くして、 「どうしたのよ!?」 と、猫属のように着地したルイズに聞いた。 当のルイズはハルヒの胸元を見つめて、ぶすーっとそっぽを向く。 ははーん。いくら恋愛経験のない俺と言えども分る位単純だ。 嫉妬である。まあ、それにしても激しすぎるだろう。 「違うもん。使い魔がご主人様以外に色目使ったから、しつけただけだもん」 ルイズは真っ赤な顔でそう言い放った。可哀相なのはサイトだ。 いくら上辺は可愛らしいとはいえ、中身は頭の中に怪電波を受信しているとしか思えないハルヒを見ただけでこれだ。 っと、痙攣しているサイトを見て思う俺であった。 「ルイズ恋してんの?」 凄まじい恋愛観念をもつハルヒでも気付いたらしい。ルイズは食紅ほど顔を赤くして俯いた。 「あのね、恋愛なんて一時の気の迷いなんだからね。いちいち気にしてたらしょうがないわよ」 「……で、でもあいつハルヒの胸見てたし」 「そうなの?でもルイズだって可愛いじゃない。そうだ。もっと可愛くしてあげる」 ハルヒはそう言って朝比奈さん用に通販で買った紙袋を広げてルイズに掴みかかった。まさに悪鬼の如しとはこいつのための言葉だろう。 驚いたことにルイズは素直に従った。 「こっち見るんじゃないわよ」 そう言って、いつの間にか部屋の隅に現れていたカーテンを引っ張り部屋を半分に仕切った。 きゃいきゃい楽しそうな声でこれ可愛いだの嬌声が聞こえるのを無視して、サイトを見やった。 あんなミサイルキックを食らったら俺なら死ぬぞ。 タバサがサイトを看病――といっても、変な呪文を唱えて杖を振っているだけなのだが。 「それはなに?」 驚いたことに長門から話かけていた。 余程暇だったのか? いや違う。長門は魔法に興味をもったのだ。 「ヒーリング。水魔法」 長門に負けず劣らずの口数の少なさでタバサがそう言った。 「ルイズが使ったのも?」 「あれは虚無。まったく似て非なるもの。系統が異なる」 ここからの会話は俺の理解の範囲を超えたので割愛させて頂く。なにせ、ベクトルがどうの指向性がどうの空間がどいのだの全くもって理解出来なかったのだ。 まあそれでも一応の義務感からか、暇だったからなのか分らないが次第に会話の内容は長門が披露した技へと移っていったのが辛うじて分かった。 忘れ去られたサイトは小刻みに痙攣を続けている。 すまん。俺にはどうにも出来んのだ。と、俺は塹壕に傷付いた兵士を置いていく上官の気分を味わった。 しかし、女の着替えってのはどうしてこんなに長いんだろう。 朝比奈さんの時は別だ。 なんたって俺の荒んだ心を癒す光景を目の当たりにできるんだから、二時間でも三時間でも待つに決まっている。 その間、タバサと長門はサッカーユニホームの交換のように互いのもつ分厚い本を交換していた。背表紙にはミミズがのたくったような文字が描かれている。 お前そんな字も読めるのかよ。 「今解析している」 ああそうですか。ついでにヒエログリフでも解析するといい。見ろタバサも日本語だから困って……ねえな。 タバサがもっている分厚い本はたしか長門がもっていた辞典では日本語だったはずなのに、今はミミズがのたくったような文字へと変っていた。 負荷をかけたら時空が裂けるんじゃねえのかよ。 長門は顔も上げずに、 「置換しただけ」 と答えた。 ああそうですか。 隣のカーテンで仕切られた部屋から、違うもっとこうよ!なんて声が響いている。 「うぐぐ」 やっとサイトがわずかに動いた。 おお良かった。生きていたか。 「なんとかね」 本当に同情するよ。 「キョンもなのか?」 ああ。似たようなもんさ。 まさにその時、 「出来た!」 二人はばさーっとカーテンを空けて姿を現した。 ルイズは網タイツにタイトスカート、縁なし眼鏡といったまるでOLといったたたずまいだった。 「みくるちゃんに買ったんだけど案外合っちゃうのよね」 胸の部分に目を瞑ればたしかにぴったりかも知れない。 なんかこう背徳感という物を感じていかんな。 と、真っ赤な顔で足を交差させるポーズとるルイズを見つめた。 「駄目だ。駄目だって」 サイトが目をつぶってワタワタ言っているのを見たルイズは更にポーズを激しくした。 「ハルヒさん、丸見えです」 その言葉に俺とルイズはからからの笑顔で腕を組むハルヒの方へと注目した。 まあね。たしかに丸見えだったね。 腕を組むハルヒのスカートはすっかり乱れて、内容物をぺろーんとむき出しにしていた。 ……水色のシマシマ。 「どこ見てんのよ!」 そんな一昔前の女芸人のセリフを吐きながら、ルイズは杖を振った。 凄まじい光りを放ちながら、部屋全体が爆発した。 しかし、その爆風はすんでのところで止まり、俺たちに届くことはなかった。 なんつうんだろ? シールド的な何かでともかく俺たちは無傷ですんだのは僥倖であろう。 杖を振ったタバサと情報なんたらをした長門がそっと目配せしたのを俺は見逃さなかった。 今度はタバサがハルヒとルイズに向けて杖を振った。 頭上に雲状の靄が発生して二人はばたりと倒れ込んだ。 「なにしてんだよ!!」 サイトと俺が同時に叫んでいた。 「スリーピングクラウド」 「二人は眠っただけ」 ほう、そうか。ってそれで納得すると思ったのか! 「理由を話す」 「理由?」 「今、ルイズから観測したエネルギーと涼宮ハルヒのエネルギーを合わせるとここを崩壊させることが可能」 ぽかーんとするサイトを余所に俺は質問した。 崩壊ってヤバいだろ。 「そうすれば私が再構築することができる」 つまりあれか。ここをぶっ壊した瞬間にお前が情報なんとかして元の世界に戻ると? 「そう」 タバサまで首を振っている。 「どういうこと?」 俺はサイトに噛み砕いて説明してやった。 なんか元の世界に戻れるらしいぜ。 サイトは簡単に納得する。 分かりやすい奴だ。 それから長門とタバサの無口コンビから説明された方法ってのを聞いた俺たちはどうリアクションすればいいのかも分らなかった。 ふぁさりと服の脱げる音が響いて、呆然としていた俺は素っ裸の長門に押し倒された。 何かを言おうとした口は長門によってふさがれた。 思ったより熱く滑った舌が俺の口腔内を執拗に舐め回した。 ちらりと横を見ると、サイトもタバサに押し倒されていて借りて来た猫のように静かだった。 まあ仕方ないよな。帰るためだし。 ―――――――――――― ルイズはぴちゃぴちゃという猫がミルクを舐めるような音で目覚めた。 あれ?なんでアタシ寝てんの? 混乱する頭に追い討ちをかけるように、衝撃的な光景が目に入った。 タバサが真っ裸でサイトと熱いキスを交わしていたのだ。 隣のキョンを見つめていたハルヒも口をパクパクさせていた。 優越感を見せつけるようにタバサが絡めた舌を引き抜いた。透明なアーチがかかり、それが切れる前に再びくちゅくちゅとその行為に没頭を始めた。 長門も凄まじい学習能力を発揮しキョンを刺激する。 どうしたらいいのかも分からず、サイトとキョンはなすがままにされていた。 ―――――――――――― この二人の背景に文字をつけるとしたら新しい言葉を見つけねばならんと思う。 どごごごごなんて生温い。もし、音が出たら鼓膜なんていとも簡単に破られるだろうな。 まあ、ルイズは分るとしてハルヒが怒る理由なんてこれっぽっちも分らないが。 そう思いながら、俺は長門の舌によって歯茎をねぶられていた。 まず最初に行動を起こしたのはルイズだった。ふらりと幽霊のように立ち上がって何か呪詛か呪文かを口走っている。 ハルヒはと言えば何故かやたらと大きな目から涙を流していた。 なんだよ。なんか悪いことしてるみたいじゃねえか。いや、悪いことなんだろうか。 長門の責めは止まらずに危うく窒息しかけた頭で考えても結局分らない。 長門が言ったセリフはこうだった。 ルイズとハルヒの爆発を同時に起こさせる。 その為になんでこんなことになるかって? 「エネルギーを高めるため」 まあ、そう言って二人は打ち合わせたように脱ぎ出したんだがね。 その時間は永遠に続いたように思えた。 こう書けば説得力もあろうが、実を言うと酸欠であんまり覚えてない。 だってキスの時は呼吸をしないなんて谷口の馬鹿が俺に吹き込んだからだ。 戻ったらとりあえず嫌味の一つでも言わねば。 おっ、そろそろか。 ルイズの肩は有史以来最高の震度のようにで揺れているし、ハルヒは涙を流したまま立ち上がった。 「全部、消えろ!!!!」 いくつ感嘆符をいくつつけてもなお足りないような大声でルイズとハルヒはハモり、世界が真っ白になった。 気付くと俺は見慣れた文芸部の部室に倒れていた。 戻ってこれたのか。 横ではハルヒが涙の筋をいくつも残して眠っていた。 この時初めて、ほんとなんでか分らないけどある感情が沸き起こった。 それが何かって?笑うなよ。罪悪感だ。 なんかとてつもなく悪いことをした気分になった。 良心の呵責って奴だろう。 あとでジュースくらいおごってやろう。 長門はこちらをじっと見ていたのに気付いてちょっとばかり気まずくなった。 さっきまで合わせていた唇の感触が生々しく残っている。 そういえば、あいつらあの本のキャラクターなんだよな。 なんとかの使い魔だっけ? あれはハルヒが作り出した虚構なのか。 「…………」 長門は何も答えなかった。 あいつら消えたのか。 やっと分かり合えそうな奴を見つけたってのにな。 長門が大事そうに抱えていた本を見て俺はそれが嘘だってことに気付いた。 そこにはミミズがのたくったような文字がある。 なんとかの使い魔か。 俺がその本を買いにいったのは言うまでもないだろう。 おわり