約 6,452 件
https://w.atwiki.jp/higumaroyale/pages/64.html
捨身飼虎 (略)北涼の法盛訳『菩薩投身餓虎起塔因縁経』に拠れば如来前身乾陀摩提国の栴檀摩提太子たり、 貧民に施すを好み所有物一切を施し余物なきに至り、自身を千金銭に売って諸貧人に施し他国の波羅門の奴たり、 たまたま薪を伐りに山に入って牛頭栴檀を得、時にその国の王癩病に罹り名医の教に従い半国を分け与うべしと懸賞して牛頭栴檀を求む、 波羅門太子に教えこの栴檀を奉って立身せよという、太子往きて王に献り王これを身に塗って全快し約のごとく半国を与うるも受けず、 その代りに王に乞うて五十日間あまねく貧民に施さしむ。王その志を感じ布施五十日の後多く銭財を附けて本国に送り還す、 太子国に帰りてことごとく銭財を貧民に施し父母と妃の止むるを固辞し、山に入って仙人に従学す、母夫人時々美膳を送りて供養す、 太子が修道する山の深谷に牝虎あり、新たに七子を生む、 時に大雪降り虎母子を抱き三日食を求むれども得ず、飢寒極めて虎母その子を噉わんとす、 五百の道士これを見て誰か能く身を捨て衆生を救わんと相勧む、太子聞きて崖頭に至り虎母子を抱いて雪に覆われたるを見、 大悲心を発し寂然定に入りて過去無数劫の事を見、帰って師に語るらく、われ昔願あり千身を捨てんと、 すでにかつて九百九十九身を捨てたれば、今日この虎のために身を捨てて満願すべしと、 師曰く卿の志願妙なり必ずわれに先だちて得道すべし、得道せばわれを遺るるなかれと、師と五百道士と涕泣して太子を送り崖頭に至れば、 太子種々その身の過悪を訶責し今我血肉を以てかの餓虎を救い舎利骨のみ余されん、 わが父母後日必ず舎利を収めて塔を建て、一切衆生の病諸薬針灸癒す能わざる者来りてわが塔を至心供養せば、即日必ず除癒を得んと誓い、 この言虚しからずば諸天香華を雨さんと言うに、声に応じて曼陀羅花降り下り大地震動と来た、 太子すなわち鹿皮衣を解きて頭目を纏い、合手して身を虎の前に投じ母虎これを食うて母子ともに活くるを得た、(略) ――――十二支考 南方熊楠/大正三年 ● 天清浄。 地清浄。 内外清浄。 六根清浄。 心性清浄にして諸諸の穢れ不浄なし。 我身は六根清浄なるが故に天地の神と同体なり。 諸諸の法は影の像に随うが如く為す処を行う処清く浄ければ所願成就。 福寿窮まりなく最尊無上の霊宝。 吾今具足して意清浄ならん――。 己は一体何者なのか――。 穴持たずポークと呼称される存在は、そんな事を考えている。 羆――ではあるのだろう。ネコ目クマ科に属する哺乳類である。 それは間違いない。 だが。 己を含むこの世界に存在する羆達は、明らかにその定義から逸脱している。 突然変異などと云うレヴェルではない。 大体、己が今こうして思考を行っている事が既に有り得ない事なのだ。 人間の言葉を理解するけだものも。 けだものの感情を理解する人間も。 現実にはいない。 いるとしたら、それは理解したつもりになっているだけだ。 動物が何を視て何を思っているのか、所詮人間には一つも理解は出来ぬのだ。 所謂愛玩動物が人に懐くのは、生きる為だ。 餌を食うために動物の方が合わせているだけだ。 人は勝手に犬や猫を人に見立てて友情や愛情を一方的に感じているが、それは間違いだ。 可愛がると云う行為は一種の虐待なのである。 動物は我慢しているだけだ。 我慢すれば糧を得られると、そう学習したから、そのようにしているだけなのだ。 それと同様に、自分が人間を殺すのも、単にそれが捕食する対象であるからに過ぎぬ。 食人の風習がある人間の民族もあると云うが、矢張り旅人を獲って食うような習慣はない。 喰うとしても食物ではなく、寧ろ死者に対しての敬意を表するが故に食する事が多いのだ。 そうでなかったとしても、例えば同族は喰ってはいけないだとかルールが定められている。 何れにせよ、そんなものはけだものには無い。 その――筈なのに。 己には、それ――感情に類するもの――があるように思えるのは。 何故だ。 脳裏に浮かぶのは、先程己が殺めた人間の事である。 ――あれは。 何のつもりだったのか。 慈悲か。命乞いか。凡てを諦めていたのか。己には迚も察せぬような何かがあったのか。 ――違うな。 問題はそんな事ではないのだ。 結局のところ、他人が何を考えて行動しているのかは、絶対に解らない。 だから。 あの人間の行動を理解しようとしている事、それ自体が問題なのだ。 そんな事を思っておき乍ら、己はあの人間を殺めている。 喰らうでもなく、只殺すために殺したのだ。それが当然の事であるかのように。 人の如く思いを巡らし、しかし人を殺さずにはいられぬ禽獣。 それは既に、イメヱジの中にしか存在し得ぬ怪物であろう。 ――そう。 怪物だ。 己は羆のカタチをした怪物怪獣化物モンスタークリーチャーなのだ。 穴持たずポークはそう結論した。 ならば――その怪物に慈悲の心を示したあの人間は、それこそ生き仏だったか。 南無帰依仏。 南無帰依法。 南無帰依僧。 南無帰命頂礼。 大日大聖不動明王。 四大八大不動明王。 ――莫迦な事を。 仏の教えなど。己からは――。 この狂気の世界からは、最も遠いものではないか。 三昧法螺声。 一乗妙法説。 経耳滅煩悩。 当入阿字門。 低い唸り声を穴持たずポークは発した。 或いは――己は、嘗ては人間だったのやも知れぬ。 その行い故に、冥府魔道へと堕ちたのやも知れぬ。 因果が為に現世にてこの姿になったのやも知れぬ。 だがそれはもう、関係がない事だ。 ――止めておけ。 考えるのは。 己の事も。あの人間の事も。 ただ喰らうのみ――それが己の存在意義だ。 それで――善いのだ。 阿毘羅吽欠縛日羅駄都鑁。 無人の街を穴持たずポークは進む。 茫洋とした月明かりが、茫洋とした景色を胡乱に浮かび上がらせる。 街には其処彼処に洞穴の如き暗闇がぽかりと口を開けている。 裂け目からひょいと覗けば、覗いた者は簡単に闇に取り込まれてしまう。 そんな危うさがある。 ただ闇雲に進む。 獲物がいれば。 ――狩るだけだ。 そして。 穴持たずポークは――自らが喰らうべきモノを視た。 黄金と紅色に彩られた様々な形の食物――クッキー。 無数に存在するそれが、宙を舞っていた。 ――あれは。 それが何なのか、穴持たずポークは即座に理解した。 災害だ。 放置すれば際限なく増え続け、星を、宇宙を、世界を喰らい尽くすモノだ。 ――関係ない。 喰らう。 喰らうのみ。 いずれ腹の中に収まるもの。 人も。鮭も。豚も。菓子も。何であろうが――喰らう。 穴持たずポークは。 翔んだ。 既に物理法則は超越した身。 喰らうべきものがあるのなら、其処に向かうだけだ。 唵。 縛日羅。 羅多耶。 吽。 唵薩縛。 怛他蘗多。 幡耶。 満耶襄。 荒れ狂う竜巻の中、穴持たずポークはクッキーと云う名の災害を只管に消費する。 オートミールレーズン。ビーナッツバター。プレーン。ココナッツ。ホワイトチョコレート。 マカダミアナッツ。ダブルチップ。シュガー。ホワイトチョコレートマカダミアナッツ。 オールチョコレート。ダークチョコレートコーティング。ホワイトチョコレートコーティング。 エクリプス。ゼブラ。スニッカードゥードル。ストロープワッフル。マカローン。 エンパイアビスケット。紅茶ビスケット。チョコレート紅茶ビスケット。丸い紅茶ビスケット。 丸いチョコレート紅茶ビスケット。ハートモチーフ付き丸い紅茶ビスケット。 ハートモチーフ付き丸いチョコレート紅茶ビスケット。 マドレーヌ。パルミエ。パレット。サブレ。カラモア。サガロン。 ショートフォイル。ウィンミント。フィググラトン。ロアオル。 唵阿莫伽毘盧遮那摩訶母駄羅摩尼鉢納摩人縛羅鉢羅韈利多耶吽――。 喰らう。 十兆を喰らった時点で内臓は機能を停止した。 喰らう。 十五兆を喰らった時点で脳が弾けた。 喰らう。 己はそう云うモノだからだ。 吾今具足して意清浄ならん。 最後の一つ迄も喰らい尽くし――。 膨張した穴持たずポークは、弾けて消えた。 目の前には何もない空間が広がっている。 虚空だ。 ――否。 穴持たずポークは、無量大数程の隔たりがある遥か彼方に、己が殺めた人間の姿を視た。 笑顔で。 こちらに皿を差し出している。 ――もう喰ったさ。 ――腹ァ……いっぱいだ。 そして穴持たずポークは思った。 仮に自分を操り、行動を取らせた者がいるのだとすれば――。 結局この台詞を云わせたかっただけなんじゃないのか、と。 【穴持たずポーク 死亡】 ※穴持たずポークの死体は消滅しました。 ※クッキートルネードは穴持たずポークに喰い尽くされました。 No.056 パラ・ユニフス 投下順 No.058 ヒグマよ、大死を抱け No.055 明日に輝かせる 時系列順 No.059 最強との遭遇 No.018 ヒグマのグルメ 穴持たずポーク 死亡
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/691.html
6/28 殺処分数5,724頭。未処分8,655頭。 処分対象276,049頭。処分完了267,394頭。(東知事のブログ「そのまんま日記」より) 日向は清浄性確認 都城は1頭再検査(激震口蹄疫) 平成22年6月28日宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣について(20時00分現在) (防衛省) 口蹄疫で復興本部が初会合 「短期勝負で生活再建を」(47News) 6/29 殺処分数5,262頭。未処分3,393頭。 処分対象276,049頭。処分完了272,656頭。(東知事のブログ「そのまんま日記」より) 都城市・日向市における清浄性確認検査の進捗状況について 6/29(農水省) 新たな発生10日間なし(激震口蹄疫) ふん尿、堆肥、防疫処理し従来利用を 自治体に県促す(激震口蹄疫) 農家、ブランド再興支援 県、制限解除へ対策本部(激震口蹄疫) 平成22年6月29日宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣について(20時00分現在)(防衛省) 宮崎県、非常事態宣言を解除方針 時期尚早と農相(47NEWS) 民間種牛の殺処分を勧告 口蹄疫で宮崎県知事(中日新聞) 6/30 殺処分数3,393頭。 処分対象276,049頭。処分完了276,049頭。 全殺処分対象家畜埋却完了。(東知事のブログ「そのまんま日記」より) 都城市・日向市の清浄性確認検査の結果について(農水省) 平成22年6月30日宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣について(19時00分現在) (防衛省) 「防疫徹底継続を」 山田農相、飛び火懸念(激震口蹄疫) ワクチン家畜の処分完了=都城は異常なし、制限解除へ-口蹄疫(時事ドットコム) 都城の再検査牛陰性 西都は抗体検査終了(激震口蹄疫) 健康被害延べ288件 作業の県職員心身疲労(激震口蹄疫) 県内損失年426億円 宮崎大・根岸准教授試算(激震口蹄疫) 7/1 殺処分対象家畜埋却完了済。新たな感染疑いなし。 27万6千頭埋却完了 非常事態一部解除へ(激震口蹄疫) 知事、強制処分には消極的 ワクチン拒否農場勧告(激震口蹄疫) 宮崎、国富で開始 清浄性確認検査(激震口蹄疫) 都城の制限区域あす解除見通し 臨床検査異常なし(激震口蹄疫) 7/2 処理法、県に通知 農水省、堆肥化容認(激震口蹄疫) 外出、イベント自粛緩和 県、非常事態を一部解除(激震口蹄疫) 宮崎・口蹄疫:都城で牛豚出荷再開 制限解除受け3週間ぶり(毎日新聞社) 都城の制限区域解除 最小限被害で終息(激震口蹄疫) 7/3 都城の牛、豚出荷再開 日向も制限区域解除(激震口蹄疫) 延岡市が復活対策会議 木城町は復興委設置へ(激震口蹄疫) 都城の防疫高評価 基金設置は白紙農相来県(激震口蹄疫) 平成22年7月3日宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣について(19時00分現在)(防衛省) 7/4 義援金処分農家以外にも 7日に委員会、配分検討(激震口蹄疫) 公共施設111カ所再開 都城市(激震口蹄疫) 串間も利用制限一部解除(激震口蹄疫) 関係者に安堵感 日向移動制限解除(激震口蹄疫) 東国原知事、県外出張を再開 口蹄疫非常事態一部解除で(朝日新聞社) 【口蹄疫】出荷再開「待ちわびた日」 宮崎県日向市の養豚農家(産経新聞社) 口蹄疫:日向市が「制限」解除--21日ぶり /宮崎(毎日新聞社) 口蹄疫:殺処分農場の残存排せつ物、堆肥化へ清掃・消毒着手 /宮崎(毎日新聞社) 宮崎で新たに口蹄疫疑い(共同通信社) 豊肥地域の農業者が副知事と意見交換(大分合同新聞社) 口蹄疫、養豚農家が出荷再開 制限解除の宮崎・日向市(北海道新聞社) 口蹄疫「人に感染しない」?専門家が“NO”(スポーツニッポン新聞社) 平成22年7月4日宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣について(17時00分現在)(防衛省)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/22800.html
ショウジョウビク(清浄比丘) ショウジョウビクドウジの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/17306.html
セイジョウエボサツ(清浄慧菩薩) ショウネンジョボサツの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/66502.html
セイジョウエ(清浄恵) フジワラノキヨコ(2)の別名。
https://w.atwiki.jp/zenmaitako/pages/623.html
《信仰の浄化》[信仰]Divine Cleansing 君はエネルギーを放つことで、仲間の活力や健康を損なう攻撃に対抗する能力を向上させることができる。 前提条件: アンデッドを退散/威伏する能力。 利益: 1回の標準アクションとして、君のアンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、60フィート爆発の範囲内にいるすべての仲間(君自身を含む)の頑健セーヴに+2の清浄ボーナスを与える。持続時間は君の【魅力】修正値に等しいラウンドである。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散/威伏能力を持った何らかの上級クラスやクリーチャーのみが取得できる。 次に、信仰特技の力はアンデッドを退散・威伏するために正・負のエネルギーを放つ能力に由来する。したがって、信仰特技は使うたびに、最低でも1回分そのキャラクターが1日に行なえる退散/威伏の回数を使用する。もし君の退散/威伏を行なう回数が残っていないのであれば、君は信仰特技を使用できない。アンデッド退散/威伏は(君が他に何らかの特殊能力を持っていない限り)1回の標準アクションである。これらの特技はたいてい起動するために1回の標準アクションが必要だが、他の種類のアクションが必要であるなら、それは明記されている。君はラウンドあたり、ただ1つの信仰特技しか(もしくはアンデッド退散/威伏能力を1回しか)起動できないが、持続時間が重なった場合に、一時に2つ以上の信仰特技の利益を得ることは可能である。 アンデッド退散/威伏する能力は超常能力であり、機会攻撃を誘発しない1回の標準アクションで、1回の攻撃としてカウントされる。これと同様、信仰特技も超常能力で、特にその特技の解説で説明されているのでなければ機会攻撃を誘発しない。信仰特技の起動は、その特技を起動することが直接目標にダメージを与えることになるのでない限り、攻撃とはみなされない。たとえば、《清浄なる天罰》は君のすべての近接攻撃に2d6ポイントのダメージを加えるが、それを起動すること自体は敵に直接ダメージを与えない。この《清浄なる天罰》特技の使用自体は攻撃ではないのだ。 パラディンにとって、これらの特技は考慮に値するものだろう。なぜなら、パラディンの退散能力というものは、その経歴を通じて、クレリックのそれに劣るままだからだ。1つか2つの信仰特技をとったパラディンは単にアンデッドを退散させる以外の選択肢を持つことになる。 関連項目 特技
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/705.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫の記事へ飛ぶ (魚拓) 国内有数の畜産基地・都城市の口蹄疫発生に伴う家畜の移動・搬出制限区域(発生農家から半径10、10〜20キロ)が約3週間ぶりに解除された2日、同市などで牛や豚の出荷が再開された。移動制限区域にあった県内の中核的な食肉処理施設「ミヤチク」高崎工場(同市高崎町)では農家らが牛と豚を次々と運び込んでいた。また、県は3日午前0時、清浄性が確認された日向市の移動・搬出制限区域を解除した。同市の南日本ハムも操業を再開する予定で、半減していた本県の食肉処理能力は8〜9割まで回復する。 「ミヤチク」高崎工場は午前7時半に再開し、県西地域を中心に豚約800頭、牛約70頭を受け入れ。入り口で車両が入念に消毒され、牛や豚は「県高崎食肉衛生検査所」の獣医師による検査を受けた。15頭を出荷した同市高崎町縄瀬の養豚農家志戸春雄さん(61)は「今日を待ち望んでいた。口蹄疫がまん延せず、いち早く食肉処理が再開できてよかった」と顔をほころばせていた。 都農町の同社都農工場が本格稼働するまでは土曜日も操業し、通常を上回る1日当たり牛70頭、豚1050頭を処理する。 また、日向市は感染疑いが確認された6月10日以降、新たな発生はなく、清浄性確認検査でも異常は認められなかった。清浄性確認はえびの、都城市に続いて3例目。 移動制限区域にあり操業を停止していた南日本ハム(同市財光寺)は4日午後に受け入れを再開予定。これで、県内で稼働する食肉処理施設は「ミヤチク」都農工場を除く計6カ所となり、処理能力は豚で約86%、牛で79%まで回復する。 同市は休館していた市立図書館や公民館など47公共施設を3日から開放する。ただ、隣接する都農町の発生農場を中心とした制限区域が、市南部にかかっており警戒を要する状況。美々津運動広場と落鹿農村公園については引き続き使用を制限する。 黒木健二市長は「手放しでは喜べないが、第1段階クリアということでほっとしている。今後も防疫を徹底し、県全体の終息へ向け努力したい」と述べた。 また、県が西都市の発生農場から半径3〜10キロ圏で実施した獣医師による目視の臨床検査が2日終了し、牛や豚の異常は確認されなかった。同3キロ圏内の農場を中心とした抗体検査の陰性が確認されれば、6日午前0時に移動・搬出制限区域が解除される。 また、宮崎市、国富町では抗体検査のための採血が同日終了した。 (2010年7月3日付) 7月 出荷制限 復興
https://w.atwiki.jp/madoukoukaku/pages/131.html
古の宮 街の概要 ドワーフ族の国、ドゥム・ニールの首都。 マグマの海・光結界・アルブネア鋼防壁と鉄壁の防御を誇る要塞だが、首都にあるまじき狭さも兼ね備える。 攻略情報 街データ No 拠点名 分類 資金収入 資金支出 兵糧収入 兵糧支出 人口 最大人口 環境 付近生物 初期所属国 備考 063 古の宮 首都 198 76 71 76 2653 8000 40 ドゥム=ニール 収穫物 鉱石 作物 動物 木材 土 赤魔法石 100% ジャンコイモ 100% 卵 100% 汚染木材 20% ドルイ土 100% 火炎の水晶 40% ドワーフ族の木材 10% アルブネア鋼 10% パール鋼 -10% リエン石 -15% 初期配置物 公共 自然 仕掛 施設 生産 住居 その他 光結界柱 3 岩 1 無し - 本城 Lv1 1 採石場 Lv1 1 無し - ドワーフ工房 1 アルブネア鋼防壁 Lv4 1 兵器研究所 Lv1 1 巨大採石場 1 武具開発研究所 1 兵器研究所 Lv4 1 鉱山 Lv1 1 巨大鉱山 1 開発計画 最大拠点Lv:2 必要人口 5000 必要マス 11 ALL可能マス 60 仕掛け可能マス 0 2×2の設置限界 11 範囲外の環境値 0 高級な鉱石が採掘でき、他の収穫物は目を覆わんばかりなので、全力で鉱石確保で良いだろう。 本城をLv5にすれば鉱石+1回の効果がある。材料があれば忘れずに増築しておこう。 防壁の外部にある巨大採石場は+3回と環境-6、巨大鉱山は%が50と環境-15。 環境値が地を這うことになるので、両方とも解体して2×2を置いて隙間に植樹する方がマシ。 鉱山Lv4×3・採石場Lv5×8と置けば100%&16+1回+1回。 鉱山Lv5×2・採石場Lv5×9と置けばリエン石が90%&18+1回+1回(期待値18)。 環境に気を配りたいならやはり清浄な泉が必要になる。 鉱山Lv4×2・鉱山Lv5・採石場Lv5×7・清浄な泉で100%&14回+1回+1回、環境+2。 鉱山Lv5×2・採石場Lv5×8・清浄な泉でリエン石が85%&16+1回+1回(期待値15.3)、環境+5。 とはいえここを占有するのは物語も終盤近く。 鉱石は他の地域で充分収穫済み&資金面で困っていないことも多い。 鉱山・採石場ではなく伐採場を置き、ドワーフ族の木材と伐採場の建築クエストを狙うのもまた一考。 リエン石は-15% 鉱山Lv5x1とLv4x2、採石場Lv5x7で黒 -- 名無しさん (2013-05-17 07 51 54) 期待値は鉱山2、採石場9のほうが上 -- 名無しさん (2013-07-01 16 28 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/45378.html
セイジョウビクドウジ(清浄比丘童子) ショウジョウビクドウジの別名。
https://w.atwiki.jp/qanaka/pages/30.html
妙法蓮華経常不軽菩薩品第二十 爾の時に仏、得大勢菩薩摩訶薩に告げたまわく、汝今当に知るべし、若し比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷の法華経を持たん者を、若し悪口・罵詈・誹謗することあらば、大なる罪報を獲んこと前に説く所の如し。其の所得の功徳は向に説く所の如く眼・耳・鼻・舌・身・意清浄ならん。得大勢、乃往古昔に無量無辺不可思議阿僧祇劫を過ぎて仏いましき。威音王如来・応供・正遍知・明行足・善逝・世間解・無上士・調御丈夫・天人師・仏・世尊と名けたてまつる。劫を離衰と名け、国を大成と名く。其の威音王仏彼の世の中に於て、天・人・阿修羅の為に法を説きたもう。声聞を求むる者の為には応ぜる四諦の法を説いて、生・老・病・死を度し涅槃を究竟せしめ、辟支仏を求むる者の為には応ぜる十二因縁の法を説き、諸の菩薩の為には、阿耨多羅三藐三菩提に因せて、応ぜる六波羅蜜の法を説いて仏慧を究竟せしむ。得大勢、是の威音王仏の寿は四十万億那由他恒河沙劫なり。正法世に住せる劫数は一閻浮提の微塵の如く、像法世に住せる劫数は四天下の微塵の如し。其の仏衆生を饒益し已って、然して後に滅度したまいき。正法・像法滅尽の後、此の国土に於て復仏出でたもうことありき。亦威音王如来・応供・正遍知・明行足・善逝・世間解・無上士・調御丈夫・天人師・仏・世尊と号けたてまつる。是の如く次第に二万億の仏います、皆同じく一号なり。最初の威音王如来既已に滅度したまいて、正法滅して後像法の中に於て、増上慢の比丘大勢力あり。爾の時に一りの菩薩比丘あり、常不軽と名く。得大勢、何の因縁を以てか常不軽と名くる。是の比丘凡そ見る所ある若しは比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷を皆悉く礼拝讃歎して、是の言を作さく、 我深く汝等を敬う、敢て軽慢せず。所以は何ん、汝等皆菩薩の道を行じて、当に作仏することを得べしと。 而も是の比丘、専らに経典を読誦せずして、但礼拝を行ず。乃至遠く四衆を見ても、亦復故らに往いて礼拝讃歎して、是の言を作さく、 我敢て汝等を軽しめず、汝等皆当に作仏すべきが故にと。 四衆の中に瞋恚を生じて心不浄なるあり、悪口罵詈して言く、 是の無知の比丘、何れの所より来って、自ら我汝を軽しめずと言って、我等が与に「当に作仏することを得べし」と授記する。我等是の如き虚妄の授記を用いずと。 此の如く多年を経歴して、常に罵詈せらるれども瞋恚を生ぜずして、常に是の言を作す、汝当に作仏すべしと。 是の語を説く時、衆人或は杖木・瓦石を以て之を打擲すれば、避け走り遠く住して、猶お高声に唱えて言わく、 我敢て汝等を軽しめず、汝等皆当に作仏すべしと。其の常に是の語を作すを以ての故に、増上慢の比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷、之を号して常不軽と為く。 是の比丘終らんと欲する時に臨んで、虚空の中に於て、具さに威音王仏の先に説きたもう所の法華経二十千万億の偈を聞いて、悉く能く受持して、即ち上の如き眼根清浄・耳・鼻・舌・身・意根清浄を得たり。是の六根清浄を得已って、更に寿命を増すこと二百万億那由他歳、広く人の為に是の法華経を説く。時に増上慢の四衆の比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷の是の人を軽賎して為に不軽の名を作せし者、其の大神通力・楽説弁力・大善寂力を得たるを見、其の所説を聞いて、皆信伏随従す。是の菩薩復千万億の衆を化して、阿耨多羅三藐三菩提に住せしむ。命終の後二千億の仏に値いたてまつることを得、皆日月燈明と号く。其の法の中に於て是の法華経を説く。是の因縁を以て復二千億の仏に値いたてまつる、同じ雲自在燈王と号く。此の諸仏の法の中に於て受持読誦して、諸の四衆の為に此の経典を説くが故に、是の常眼清浄・耳・鼻・舌・身・意の諸根の清浄を得て、四衆の中に於て法を説くに、心畏るる所なかりき。得大勢、是の常不軽菩薩摩訶薩は、是の如き若干の諸仏を供養し恭敬・尊重・讃歎して、諸の善根を種え、後に復千万億の仏に値いたてまつり、亦諸仏の法の中に於て是の経典を説いて、功徳成就して当に作仏することを得たり。得大勢、意に於て云何、爾の時に常不軽菩薩は豈に異人ならんや、則ち我が身是れなり。若し我宿世に於て此の経を受持し読誦し、他人の為に説かずんば疾く阿耨多羅三藐三菩提を得ること能わじ。我先仏の所に於て此の経を受持し読誦し、人の為に説きしが故に疾く阿耨多羅三藐三菩提を得たり。 得大勢、彼の時の四衆の比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷は、瞋恚の意を以て我を軽賎せしが故に、二百億劫常に仏に値わず、法を聞かず、僧を見て、千劫阿鼻地獄に於て大苦悩を受く。是の罪を畢え已って、復常不軽菩薩の阿耨多羅三藐三菩提に教化するに遇いにき。得大勢、汝が意に於て云何。爾の時に四衆の常に是の菩薩を軽しめし者は、豈に異人ならんや、今此の会中の跋陀婆羅等の五百の菩薩、師子月等の五百の比丘、尼思仏等の五百の優婆塞の、皆阿耨多羅三藐三菩提に於て退転せざる者是れなり。得大勢、当に知るべし、是の法華経は大に諸の菩薩摩訶薩を饒益して、能く阿耨多羅三藐三菩提に至らしむ。是の故に諸の菩薩摩訶薩、如来の滅後に於て、常に是の経を受持し読誦し解説し書写すべし。 爾の時に世尊、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言わく、 過去に仏いましき 威音王と号けたてまつる 神智無量にして 一切を将導したもう 天人龍神の 共に供養する所なり 是の仏の滅後 法尽きなんと欲せし時 一りの菩薩あり 常不軽と名く 時に諸の四衆 法に計著せり 不軽菩薩 其の所に往き到って 而も之に語って言わく 我汝を軽しめず 汝等道を行じて 皆当に作仏すべしと 諸人聞き已って 軽毀罵詈せしに 不軽菩薩 能く之を忍受しき 其の罪畢え已って 命終の時に臨んで 此の経を聞くことを得て 六根清浄なり 神通力の故に 寿命を増益して 復諸人の為に 広く是の経を説く 諸の著法の衆 皆菩薩の 教化し成就して 仏道に住せしむることを蒙る 不軽命終して 無数の仏に値いたてまつる 是の経を説くが故に 無量の福を得 漸く功徳を具して 疾く仏道を成ず 彼の時の不軽は 則ち我が身是れなり 時の四部の衆の 著法の者の 不軽の 汝当に作仏すべしというを聞きしは 是の因縁を以て 無数の仏に値いたてまつる 此の会の菩薩 五百の衆 竝及に四部 清信士女の 今我が前に於て 法を聴く者是れなり 我前世に於て 是の諸人を勧めて 斯の経の 第一の法を聴受せしめ 開示して人を教えて 涅槃に住せしめ 世世に 是の如き経典を受持しき 億億万劫より 不可議に至って 時に乃し 是の法華経を聞くことを得 億億万劫より 不可議に至って 諸仏世尊 時に是の経を説きたもう 是の故に行者 仏の滅後に於て 是の如き経を聞いて 疑惑を生ずることなかれ 応当に一心に 広く此の経を説くべし 世世に仏に値いたてまつりて 疾く仏道を成ぜん