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断頭について 最後の一撃がクリティカルだった場合に低確率で断頭する 重傷状態で死ぬと問答無用で断頭する (断頭しなかった場合は必ず重傷になる) 断頭すると装備とリュックの中身を半分ずつ、所持金全部を落とす 断頭した場所にはリュックではなく墓が残される 軽傷、中傷でクリティカル死した場合断頭確率が上がる?(未検証) 断頭してしまったら 断頭してしまったかもしれない気の毒なアナタが何よりも先にまずやるべきこと 初めての断頭ならとりあえずここを読め、手遅れになるぞ!その間末日には絶対に触るな! そして100%完璧に暗唱できるようになるくらいまで頭につめこんで理解しろ! じゃあ深呼吸して落ち着いたら読み進めようか まず本当に断頭したのか? 死んだ時に自動で金庫が開いたか? システム ゲーム続けるで休憩所に戻れないか? うつぶせに倒れたか? 装備はばらまいたか? 死んだ時に流れたSEがいつもと違ったか? ☆以上五つで一つでも「NO」と答えられたら ......あなたは断頭していません、末日の画面右下からシステム ゲーム続けるで休憩所に戻りましょう ☆以上五つにすべて「YES」と答えられてしまったら ......残念ながらあなたは断頭してしまったようです、末日には触らず諦めてこのページを読み進めましょう 断頭してしまったら 断頭したら一度だけ自動で金庫が開く 一度しか開かないので閉じる前にはよく考える(←重要) 金庫にしまった分だけ次のキャラに持ち越せる 金庫にしまえなかったものはどうあがいてももう戻ってこない ばらまいた装備がまだ消えずに残っているなら信頼できる日本人に回収してもらう 金庫を閉じないまま装備タブを開いて装備を外し金庫にしまう 金庫やリュックが満タンならいらない素材やゴミを捨ててでも金庫に詰める やれることはやったと確認するまで金庫は閉じない(←重要) 金庫を閉じたら もう後戻りはできないのでキャラセレクト画面に戻ってうつぶせの死体のデータを消そう 新しくキャラを作れば金庫の中身は残ってるはずだ
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サーカス団の楽屋裏で、マイク・フレイトアは、あまり質がよくないごわごわしたソファで休憩していた 焦げ茶色の扉からコンコンとノックの音がした 「マイクくーん、お疲れ様ー」 「あ、団長お疲れ様です!!」 団長がマイクに声を掛けると彼は笑顔でにっこり笑って答えた 「マイク君、最初の頃より玉乗り上手になったねー」 「そうですか?えへへ、嬉しいな、ありがとうございます」 「だって、乗ってる玉から違う玉へ移るだなんて凄いよっ!」 「団長さんにそういってもらえると嬉しいです。」 彼はまた満面の笑みを団長に見せた その笑顔を見ると団長は悲しそうな複雑な表情をした 「・・・?団長、どうしたんですか?そんな顔して」 団長は軽く深呼吸をして、マイクの方へ顔を向けた 「あのね、マイク君」 「はい?」 「笑いたくない時に無理して笑わなくて良いのよー」 「え?」 マイクは驚いている顔も少し笑っていた。 そんなマイクを見て団長は、マイクの胸を指さしていった 「顔は笑ってるけどさ、心は笑ってないんじゃないかな?」 「・・・」 マイクは俯いた それを見て慌てたのか、団長はぶんぶんと手を振りながらマイクに向かって訴えた 「いや、笑うのは駄目って言ってるわけじゃないんだよ、ちゃんとマイク君の気持ちをぶつけてほしいなあって言うか・・・」 すると、マイクが俯き気味に団長の目を見て真剣な顔で話した 「団長、ぼく・・・」 「ん?何?」 「褒めてもらって嬉しいんですけど、ぼくまだ全然上手くないし、もっと練習して玉乗り、上手になっていきたいです」 「うん、そうかー」 真剣な顔を見た団長はほっとしたように、マイクの頭をわしゃわしゃと撫でた 「わっ」 重い腰を持ち上げながら「よいしょ」と呟くと、マイクの顔を見つつ、出口へ向かっていった 「頑張ってね、応援してるよー、えへへ」 「はい」 はいと答えたマイクの顔は、無邪気な年相応の笑顔だった
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増強剤 増強剤とは 最大3つまで装備可能なパッシブスキル。 アンロックしても装備できなければ無いも同然なので、最初は必要なものだけ取得した方が無難。 スリッパー、強い腕力、ノイズ減少が汎用性の高さから使いやすい。 各増強剤の性能 名称 効果 補足 スリッパー ガラスの上を無音で歩ける あると何かと便利走るとダメな点には注意 隠れて深呼吸 隠れ場所に入ると即座にスタミナが回復し始める あまりに地味 不協和音 レンガとボトルの音が大きくなり広範囲の敵を呼び寄せる 邪魔な敵を移動させるのに役立つ 超過使用 注射器を2回使用できる 蘇生チャンスは増えるが死者が多数出なければ無意味 隠れて回復 隠れ場所に入ると即座に体力ゲージ1本分回復し始める隠れ場所に入ってる間のみ回復する スタミナ同様やや地味 強い腕力 レンガとガラスを敵に当てた際のノックバックが大きくなる 強敵が確実に怯むようになり雑魚は数秒動かなくなる ノイズ減少 走る時とドア開閉時の音が歩きと同じ音量になる 見つかりにくく、逃げ切りやすい 速い逃げ足 ダメージを受けると一時的にスピードアップ 逃げ切りやすくなるが被弾前提なのが痛いか 抗毒素 時間経過で正気度が回復する精神崩壊の時間が半減する 精神崩壊があまり気にならなくなる地雷除去に使っても面白い リサイクル 小さい薬、大きい薬を使うと投擲ボトルに変化 手数は増える 充電器 暗視スコープを使わない間、バッテリー充電 バッテリーが不要になるが慣れてくればバッテリー不足では困らない 余剰品 薬、解毒剤、ボトル、レンガの何れか1つを所持した状態で治験開始する 運ゲーな上、1つしか得られない 鍵破壊 レンガで施錠されたアイテムボックスを開錠できる ピッキングいらず。レンガが3回使えるのも追い風か 闇の徘徊術 暗闇にいる間のみ、しゃがみ移動の速度が上がりバッテリー消費も抑えられる 明るい場所では無意味。暗い場所で快適、逃走にも便利 最後のチャンス 5分に一度だけ、死を体力1で回避する 即死級の攻撃も耐えられるが発動の機会は少ない
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【検索用 HOSPITAL4 登録タグ 100sPCD 909stateCD CD CDH bothnecoCD effeCD kiichiCD mishikiCD salomeCD はつみCD わたしのココCD シメサバツイスターズCD マッペCD 大丈夫PCD 崎崎崎CD 猫アレ先生CD】 + 目次 目次 CD紹介 曲目 リンク コメント 前作 本作 次作 HOSPITAL³ HOSPITAL^4 SANATRIUM わたしのココ nukegaradotnet シメサバツイスターズ 大丈夫P 909state 崎崎崎 kiichi(なんとかP) bothneco salome マッペ effe 猫アレ先生 はつみ mishiki 発売:2012年07月08日 価格:¥1,200 (税込)→¥1,500 (税込) 流通:即売or同人 サークル:staji.O.T.K CD紹介 CD名:『HOSPITAL^4』 田平孝太郎主催、曾野ソノ副主催による『病院アンソロジー』第四弾。 既存のテーマであった「病院」に加え、「薬」もテーマに。 ロゴ・CDデザインは市井氏。 CDも同封されている画集への参加者は、わたしのココ氏、田平孝太郎氏、ドラ氏、Deino氏、ARiKEM氏、mishiki氏、曾野ソノ氏、ミヤハラミヤコ氏、あかぎきのこ(toadstool)氏、まちざわ氏、KATSUO氏、サボテリアン氏、ちくわエミル氏である。 曲目 Tr 曲名 楽曲製作者 イラスト製作者 1 少女解放戦線 わたしのココ わたしのココ 2 切ル身 nukegaradotnet 田平孝太郎 3 深呼吸するための11の方法 シメサバツイスターズ ドラ 4 大丈夫精神病院 大丈夫P Deino 5 opus1 909state ARiKEM 6 ピトフーイ 崎崎崎 mishiki 7 Hexe,Serum,Meerjungfrau,Star kiichi 曾野ソノ 8 heatbeated bothneco ミヤハラミヤコ 9 自明性の喪失 salome あかぎきのこ(toadstool) 10 虚室より マッペ まちざわ 11 狂った天使の戯曲と眠り姫の温室 effe KATSUO 12 アブラハムの子 猫アレ先生 サボテリアン 13 ねこねこびょういん はつみ ちくわエミル bonus track 14.ゆうれい先生 / mishiki 15.ひろびロビー / mishiki 16.ドリーム・トローチ / mishiki リンク HP コメント 名前 コメント
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「うん…「H.B.D」は僕の、彩斗の命を奪った病気だよ」 【名前】 H.B.D. 【読み方】 えいち・びー・でぃー 【登場作品】 ほぼ全作品(ストーリーに強く絡むという意味ではほぼ『3』のみ) 【詳細】 エグゼの世界に存在する心臓病の一種。 生まれて間もない光彩斗がこの病を発症し、結果、1歳の誕生日を迎えることなくこの世を去っている。 『3』ではこの病に3歳から罹患している浦川まもるという少年が登場。 ロックマンも、光彩斗としてこの病で命を奪われた事に何らかの思いがあるのか、彩斗がH.B.Dで命を落としたことやH.B.D自体のことを知らない熱斗の目の前でまもるが発作を起こした際、検索するまでもなく即座にH.B.Dの応急的な対策をまもるに伝えていた(まもるがH.B.Dに罹患していることは、その直前にまもる自身が明かしていた)。 正式な病名は不明で、作中でも詳しい説明はほとんどなされていない。 ただ上記の通り心臓病である事は明言されており、軽度な状態では発熱や眩暈、まもるの様に慢性化してくると突発的に強い動悸も引き起こしている。 描写からして心拍のコントロールができなくなっているようにも見受けられ、前述したロックマンが伝えた応急措置も、苦しさを押し殺して深く深呼吸し心拍を整える事だった。 数年前は治療法が全く無い難病だったが、近年になってようやく効果的な外科手術による治療方法が確立された。 実際、文字通り紆余曲折を経た末ではあるが、この手術を受けたまもるも完治し、退院することができている。 「心臓の病」と名称からして、恐らく正式名は「Heart.Break.Disease(心臓を壊す病気)」といったところだろうか。 Bの部分はBadやBombなど他に解釈できるかもしれないが、心臓に悪影響を侵すという意味では体を内側から壊すという意味でBreakがしっくりくると思われる。
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人間、夢中になると時間というのを忘れる。 2時間しかない部活もあっという間に残り時間は僅かとなった。 そして、今こうしている時間もすぐにすぎてしまうのだろう。 俺は深呼吸して竹刀を握った。目の前にはリキ。面で視界は狭いが、どうやら緊張している様子。 ちらっと横を見る。胴着を着たカナタが正座してこちらを見つめる。格技場に緊迫した空気が流れる。 ・・・蹲踞。 リキが突っ込んできた。フットワークは素人にしては速い。多分、カナタより。 が、俺はすんなりと竹刀で防いだ。バシッという音が響く。リキの顔が強張った。 リキは懸命に押している。重なり合った竹刀はお互いの力の所為で動こうとしない。 リキは細見だ。パワーでは俺のほうが上だ。 ・・・なら、このまま押し倒す。 俺は一気に力をいれ、リキの竹刀を弾いた。「あ!」とリキから声を上げる。 バランスを崩したリキの体は一歩下がった。が、もう遅い。 その隙を逃がさず、俺はすぐに彼の面を叩いた。 「・・・一本」この勝負は俺の勝ちとなった。 ふぅと息をつきながら面を外す俺等。 「お前、すぐ突っ込まないで相手の動きくらい見ろ。巧い奴だと瞬殺されるぞ。それから・・・」 俺は無意識にもマシンガンのように語り出す。「はい」とリキが返事するが、どこかカナタは気まずそうだ。 そして、意を決したように、熱弁する俺の口を挟んだ。 「ケンちゃん・・・それ、俺のセリフ」 「・・・あ」しまったと俺は口をぽかんと開けてしまった。 俺等の部活のメニューの中で練習試合というのがある。 それは、二人が戦っている間、他のメンバーはその戦いを見て研究し、最後に助言するというもの。 しかし、先輩面の所為かつい俺が言ってしまう。悪い癖だ。 はぁとため息をつく。その間にカナタの話も終っていた。 時計を見ると6時。そろそろかと俺は声をあげた。 「今日はここまで!帰るぞ!」 その言葉を二人は待っていたのか、満面の笑みで「ありがとうございました!」と礼をした。
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【検索用 登録タグ H UTAU デスおはぎ 和音マコ 曲 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:デスおはぎ 作曲:デスおはぎ 編曲:デスおはぎ 唄:重音テト コーラス:和音マコ 曲紹介 「ときめきメモリアル2」の影響を受け、途中から方向性がシフトしてしまった。後悔はしていない。 曲名:『Heavy Sound Girl. ~重音娘。~』(ヘビーサウンドガールかさねむすめ) デスおはぎ氏の処女作。 歌詞 アーラィッ! BPM~216~ YOSHIKIもびびる スピード感と シャウトはハルフォードも認めてくれる超ハイトォーン! ●@♀$ いつかわたしも 越えてみせるよ Angela Nathalie Gossow 見ててね 某カロイドの限界超えた デスヴォイスでね? 今は歌えるから ウソじゃなくて ユメじゃなくて 「ズレてる。。」なんて いわないでよ 変拍子なの ホントは名づけられた日・・・ あのときからヘビメタ一筋♪ スキだよ Yngwie J.Malmsteen dim.(Diminished seventh chord) すきだよ Harmonic minor Scale Timo Tolkki がんじがらめ わたしの恋はまるで チューニングがずれてる 不協和音。。 叶うと信じてるのは わたしだけ・・・? シールドが、君まで届かなくて ハートのGAIN フルテンになっているのに ねえ はやく気づいて (キミは 忘れてた? ぜんぶ 覚えてるよ。 あのコみたいに うまくは歌えないけど キミのすきな声に なりたいよ。) もしも 2つの音 ハモれなくて オクターブ以上 離れてしまっても きっと歌い続けるよ、わたし キミとユニゾンできる その日まで うまく歌うから そばに置いてね? スキだよ すきだよ。 Limit Tension Experiment ポリリズム 声に出せるまでが 果てしないのは 大切に育てた思い出だから これから勇気を出して 伝えるね 何度も夢見た キミのシルエット 向かい合った わたしの声はまるで 壊れた おもちゃのピアノみたい 笑わないで最後まで 聞いてよね。 心を込めて綴った 歌だから 深呼吸、息継ぎも忘れる程に 歌ってみせるから・・・ 歌ってみせるから。 きっと歌い続けるよ あのコ キミが歌を教えてあげたから ボクもあのヒトに 教えてほしいな へびめた 「ねえ 聞かせてよ」 コメント 名前 コメント
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体外離脱のやり方について 1:離脱前の準備、心構え 普段の生活で何かをする時に常に意識して集中したり 幽体離脱してる自分を想像してイメトレ・瞑想すると成功率アップするようだ また「これから離脱するぞ」という明確な意識付けも重要らしい なので実践ノートを用意し毎日記録を取ったりするのも有効 ただし、離脱開始後はあまり強く意識しすぎて力みすぎても失敗するので注意 ちなみに離脱練習開始から成功まで早い人は数週間、長い人は半年以上~未成功 2:時間、時期 夜寝る前が相場だが、朝や昼でも問題ないらしい。だが室内は暗い方が良いそうだ 晴れている日、寒い時期、精神状態が不安定な時、体が疲れている時、は成功率が高いとも 3:寝方 リラックスできる服装で仰向けに寝るのが良い 北枕で寝る、手を胸で組む、膝を曲げる、とうまくいく人もいるらしい 4:深呼吸、リラックス 深呼吸しながら全身の筋肉を脱力させ、肉体感覚が消失するくらいまでリラックスする わざと全身の筋肉に力を入れた後、顔・腕・肩・腰・足・・・と部位ごとに 意識的に力を抜いていくとやりやすい。こだわりすぎて逆に緊張しないように 5:意識コントロール 次に、頭の芯はしっかりさえているが意識レベルは下がっている--という状態にしてこれを維持する しかし眠ってはいけない。眠りに落ちる一瞬まで意識し続ける、という感じだ。やや難しい 仮にここで眠ってしまってもまた次の日挑戦すれば良いだけなので問題ない。 6:イメージ、金縛り、離脱 眠りと覚醒の狭間、まどろみ状態をキープして 次はいよいよイメージ→離脱という段階に入る 色々やり方があるようなのでいくつか紹介 末端(手とか足)から幽体が抜けるのをイメージして 続いて残った体から幽体が抜けるようにイメージするやり方 ソフトボール大の暑く眩しい光球が上空に浮かんでいる所をイメージ・視覚化して その光体の中に自分の意識を映すやり方 上空10~20cmの所に自分の体が浮遊している状況をイメージ・視覚化して それ(アストラル体?)に自分を同化させていくやり方 天井から自分を見下ろす情景をイメージするやり方 上半身を思いっきり起こすと肉体でなく霊体が起き上がっている!というやり方 この途中で金縛り状態になり、大きな耳鳴り、妙な声や音、人や霊の気配がするようになる 耳鳴りがどんどん轟音のように大きくなっていき、体が細かく振動する感覚がしたあと 浮力が生じて肉体からズルっと霊体が抜けるようだ(たいていは頭から抜ける) この金縛り・耳鳴り状態で、恐怖心や期待感によって感情が高ぶると失敗しやすいらしい 当然のこととして意識をコントロールして平然としていた方が成功するようだ。 ヨガだと頭頂部のチャクラを開いた時、仙道だと大周天が出来た時に離脱できるとか いわれたりもするが、詳しくはその筋の人に聞いたほうが良いだろう。 7:離脱成功 とりあえず最初にすべき事は体から離れること 肉体がつねにゴムチューブのような強力な吸引力で引き戻そうとするので できるだけ遠くまで歩く、走る、できれば飛んで引き戻されない安全圏まで離れる (離脱後の世界に実世界のような物理法則・物理的距離は存在しないが最初はあるように感じるとの事) しばらくするとゆっくり視力?が働き始めるようだ。 8:離脱後の世界 離脱後の世界については 現実世界 アストラル界 異次元 あの世 ただの夢(離脱を幻覚とする場合)、 いろいろな意見があるが、正体は分からずとも 「離脱後の風景は離脱前の風景に酷似しているが、酷似しているだけでどうやら違う世界」 というのが体験者の大方な意見なようだ。現実と非現実が交錯した不思議な世界なのか あるべき所にあるものがなかったり、無いはずのものがあったりするらしい ”自分の部屋が妙に片づいていて、別の部屋みたいに見えた”との報告も 以下、離脱後の世界についてのコメントを羅列 離脱中は性欲がなくなる・薄くなる(個人差あり) とにかく意識が上昇する、宙に浮きたがる ドアや壁をすり抜けられる 呪文や経を唱えると空間が反応して面白い 離脱中に人を訪ねたり物を壊しても戻った後に影響が残ってない(現実世界ではないから?) 窓のちょっとした汚れから髪の毛一本まで鮮明に見れる 宇宙や月にいくこともできる。成層圏から地球を見る事ができる。 離脱したての頃はとにかく霊体が元の体に戻りたがる(引き戻される) 練習により長時間離脱できるようになるらしい。 幽霊や奇妙な生物?が見える(居るというべきか)ことがある。 カガミで自分を見れる。(鏡に姿が映った。なにも映らなかった。変なものが見えた。人によって違うらしい。) 指や髪の毛をひっぱるとゴムのように伸びる。 頭や背中やヘソからシルバーコードが伸びていて肉体と繋がっている。(見えないという人もいる)。 9:肉体に戻る 戻りたいと思えばすぐ戻れる どうしても戻れないときは、おもいっきり大声をだしてあばれたり、元の肉体まで戻って合体するべし。 離脱後は身体も心もかなり疲れるが、個人差があるようだ。 離脱が死期を早める、離脱中に身体を霊や悪霊に乗っ取られる、という話をよく見かけるが、実際にはまずない。
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278 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 八の一投稿日:2006/12/23(土) 02 58 16 ID ??? 「ザビーネ…脱出に失敗したか」 宇宙空間にて。メルクリウスのコクピットで、ヒイロは呟いた。 目の前にいるのは黒いガンダム、クロスボーンガンダムX2。乗っているのはザビーネ=シャル。 通信回線を開いてみたが、X2からは笑い声が届くだけである。頭痛がするので即座に切った。 「どうする、ヒイロ」 接触回線で問いかけてくるのは、ヴァイエイトのトロワだ。二人とも愛機が派手なので、サブ機体であるこちらを使っている。 「破壊する」 「分かった」 意思確認は短い。一瞬の後、三機は激突した。 セシリーは携帯電話でドレルと話していた。 『ベラ、本気か!? それは犯罪なんだぞ!』 「分かってるわ、兄さん。だけどもう見てられないのよ! パンで勝負するのでなく、こんな情報戦で私達を潰そうというなら…!」 『そうだ、情報戦ならプリベンターがやってくれるじゃないか。うちはMSは持っていても、一介のパン屋だ。パン屋ならパン屋としての勝負をするのが…!』 「だからアレが必要なのよ! ジュピターの本社は宇宙にあるのよ!? 民間のMSじゃ大気圏の突破は出来ない、だったら!」 『キンケドゥ疑惑が深まるだけじゃないか!』 「っ! けど…!」 「セシリー、僕に話させてくれ」 「シーブック!?」 「いいから」 少し迷ってから、セシリーはシーブックに電話を手渡した。 279 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 八の二投稿日:2006/12/23(土) 03 00 34 ID ??? 「もしもし」 『ん? …君はシーブック君か』 「ええ、そうです。キンケドゥのことなんですが」 『君からも言ってやってくれ! 君なら妹を説得できるだろ』 「いえ、僕もセシリーと同意見です」 『な… 落ち着いてくれ! これもキンケドゥの策略かもしれないだろう!?』 「…………」 『罪もない僕らに容疑を被せて、自分達はのうのうと暮らしているんだ。きっと!』 「それは…違います」 『確かに証拠はない。でもあり得る話じゃないか』 「ありえません」 『……言い切れるのか? どうして?』 「僕がキンケドゥだからです」 空気が凍りついた。 ゴォゴォと、ストーブの炎が低く唸る。 セシリーは目を丸くして、息を呑んでいた。 『…今、何て言った?』 「ですから、僕がキンケドゥなんです。正確には主犯ってことですが」 『…………』 「だけど、セシリーもカロッゾさんも関係ありません。カロッゾパンが隠れ蓑ってのも大嘘です。ただ、僕の正体を黙ってもらってたってだけで」 『…………』 「ザビーネも僕の仲間です。黒いガンダムに乗ってるのが、ザビーネです」 『…………どうして』 「自分達のやっていることが犯罪だって、知ってます。僕らの活動で色々な人に迷惑がかかっていることも、今回のことで再確認しました。だけど僕は今、キンケドゥをやめるわけにはいきません。助けなきゃいけない人がいますから」 『…………』 「だけど今は、ただ宇宙に行きたいだけなんです。キンケドゥとしてじゃなく、シーブック=アノーとして」 『疑惑があるのは、変わらないんだぞ』 「変わります。そのためにもアレが必要なんです」 『どういうことだ?』 「大丈夫。信じてください。セシリーの手を汚させはしません」 『本当か』 「僕の兄弟にかけて誓います」 『…………』 たっぷり三呼吸。 『……分かった。信じよう。妹に代わってくれ』 「はい」 シーブックはセシリーに携帯を返した。セシリーはまだ目を丸くしていたが、我に返ると、すぐにドレルとの会話に戻った。 シーブックは天井を仰ぎ、一つ深呼吸をした。 初めてのケースだった。セシリーやカロッゾには『見つけられた』のだし、いつぞやのユウ=カジマには『感じられた』のだ。 初めて自分から告白をした。本当のことを言うと決意した後は、考えずとも言葉が出てきた。 もう一つ、深呼吸をする。 「シーブック、終わったわ」 「ありがとう、セシリー」 二人はカロッゾパンの地下に降りていく。 280 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 八の三投稿日:2006/12/23(土) 03 02 23 ID ??? その日、08署にキンケドゥの予告状が届いた。 場所はラインフォード邸。目標は銀色ドレスとアクセサリ一式。 何のためのものなのかは、グエンの性癖を知る者ならば予想が付く。 無駄に高級なのも、シローには想像できた。 「ロラン、今日は帰りが遅くなる。パン屋の意地をかけた勝負をしなきゃならないんだ」 『カロッゾパンのことですか?』 「ああ」 『分かりました。でも無茶しないでくださいね』 「分かってるよ。それじゃ」 携帯電話を切ると、シーブックは機体を操作した。白い巨人がゆっくり歩いていく。 「シーブック!? 何をしている!?」 「ごめん、キャプテン! 行かせてくれ!」 足元のキャプテンに叫んで、シーブックはカタパルトに乗った。 (アムロ兄さん、ごめんなさい。兄さんの言いつけを破ります) バイオコンピュータ適性S。まるで自分用にあつらえたかのように、この機体は動いてくれる。 (だけど今回は攻めに行くんじゃない。盗みに行くのでもない) リィズを犠牲に続けられたモニカの研究は、周りまわって自分を助けてくれている。 (俺は一介のパン職人見習いとして、勝負に行く!) ハッチが開く。 厚い雲の切れ目から、一条の光が差し込んでいるのが見える。 「ガンダムF91は! シーブック=アノーで行きます!!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ キンケドゥ・ナウ シーブック・アノー セシリー・フェアチャイルド ベラ・ロナ 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 警察 長編
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準備室に入りシュウ君が内側から鍵をかける。静寂の中でカチャンという音がやけにあたりに響く。 たった今訣別した彼等が後を追ってくる様子は無い。 ボクらはもうずっと無言だった。言葉は無くても握り合った手と手からシュウ君の気持ちが流れてくる。 心を通じ合わせるには傍にいるだけでいいんだ・・・もうずっと離れたくない。 少し照れくさそうに後ろ髪をいじりながらシュウ君が口を開く。 「今まで、ごめんな。もっと早くああすれば良かったのにオレ怖くって出来なかったんだ。」 「ごめんな」 そんな事ないよ、謝らなくっていいのに。ボクはずっと感謝してるのに。 でも何て言っていいか判らない。やっと首を横に振って、口下手な自分の性格を呪う。 「もっとこっち、よりなよ」 うん、と頷いてそろそろと近づく。シュウ君の左手が伸びてボクの髪に触れる。 まるで赤ちゃんを抱く女の人みたいにボクを傷つけないよう、壊さないように、優しく、撫でる。 もう判ってた。シュウ君がどうしてココにボクを呼んだのか。 「なぁ、ユキト・・・ずっと言いたかった事があるんだ」 眼をそらさずじっと続きを待つ。シュウ君がゆっくりと深呼吸をしてから言った。 「好きだよ、ユキト。」 ずっと胸の奥で繰り返し夢想していた台詞。 また声が出ない、涙が零れそうになるのを必死で堪えて何度も頷く。好きだよ、ボクもずっと・・・ シュウ君の右手がボクの背中に周りそのまま抱きしめられる。 誰かに守られてるってこんなにも心地良いんだ。視界がシュウ君でいっぱいになる。 「このままさ・・・いい・・・?」 ぎゅ、っと両腕の力が強くなってシュウ君の広い胸の中に引き寄せられる。 この言葉なら答えられる。返事はずっと前から決まってたから。 「うん、ボクは大丈夫だよ・・」 掃除の時間、頭を撫でられながらいつも密かに願ってた空想。これから、全部現実になるのかな・・・ 全身の力を抜いて、このままボクの全部をシュウ君にゆだねようと思った。 カチコチという時計の音だけが聴こえる・・・